2009.08.28
麺屋 はやしまる【弐】
訪問日:2009年8月28(金)

元フレンチシェフのつくる「洋風しなそば」をいただいた私が、次に向かったのが「麺屋 はやしまる」!
前回はこちらで、評判の「塩つけめん」をいただいた。
美味しいことは美味しい「塩つけめん」だった…
しかし、私には評判ほどの味には感じられなかったのも事実…
そこで、いつか…
もうひとつ、「塩つけめん」と並んで評判の「塩ワンタンメン」を食べにリベンジに来ようと思っていた。
今日はそのいい機会!
「しなそば 風武」を出た私は、ルック商店街を一路、JR高円寺駅方面に向かった。
そして、駅南口から反対の北口に出て…
「純情商店街」に入り、クランクになった道を抜けて、「庚申通り商店街」の路地裏にある店にたどり着いたのは12時30分を少し回ったところ…


店内はちょうど満席で、少し待ってから店内へ…
メニューを見て、予定通り…
ワンタンメンを塩で注文。

注文を受けると、1人のスタッフの人によって麺箱から中太ストレートの麺が取り出され、寸胴の中に入れられていった。
麺は平ザルで茹でられていく…
プロっぽい!
テボを使って麺を茹でるのは誰にだってできる…
やっぱ、許されるならプロなら平ザルで麺を茹でてほしいところ…
そうして、麺の茹で加減を指で確かめていたスタッフの人が茹であがりを確認すると…
平ザルに適量をすくい…
「チャッ…チャッ…チャッ…」と音を立てて湯切りした後、スープの注がれた丼に入れられた…
そして、麺といっしょに茹でられていたワンタンが入って…
さらに、チャーシュー、メンマ、海苔が盛り付けられて…
これで「塩ワンタンメン」の完成!


さっそくスープをいただくと…
「熱っ!」
ワンタンも「熱っ!」
本当に熱いので注意が必要…
鶏の旨味がよく出ている。
魚介の風味もあっていい!
塩の尖りなど微塵もない、上品で優しいスープ!
麺をいただくと…
この中太の切り刃18番くらいの太さの麺は、しっとりとした歯触りのいい麺で…
小麦粉の旨味も感じられてよかった♪
そして、ワンタン!
評判のワンタンはギュと豚肉の詰まったタイプの肉ワンタンで、さすが評判だけのことはある。
さらに、チャーシューがよかった!
煮豚ではなく本格的な焼豚が使われていて、使われている豚の部位がモモ肉だったので、やや、カタメだったけど、味はよくて、こちらも美味しくいただけた。
思った以上に美味しくて満足のいく一杯だった!
外に行列ができるほどではなかったけど、私が滞在している間は、常に満席か、満席にに近い状況で…
何でこんなに流行っているかわかったよ!

住所:東京都杉並区高円寺北2-22-11
電話:03-3330-6877
営業時間:11:30~15:00/17:00~21:45
(土・日・祝)11:30~21:00
定休日:水曜、第2・第3火曜
喫煙:不可
アクセス:JR高円寺駅北口から「純情通り商店街」を通り抜けて「庚申通り商店街を」早稲田通り方面へ歩き、右側路地を少し入ったところ
メニュー:つけめん(醤油/塩)…750円/煮玉子つけめん…850円/ちゃーしゅーつけめん…950円
みそつけめん…800円/みそ煮玉子つけめん…900円/みそちゃーしゅーつけめん…1000円
つけめん専用トッピング/わんたん2こと煮玉子…150円/わんたん2こ…80円
らあめん(醤油/塩)…700円/煮玉子らあめん…800円/ちゃーしゅーめん…900円
わんたんめん(醤油/塩)…880円/煮玉子わんたんめん…980円/ちゃーしゅーわんたんめん…1080円
担々めん…880円/煮玉子担々めん…980円/担々わんたんめん…1060円/担々ちゃーしゅーめん…1080円/担々ちゃーしゅーわんたんめん…1260円
らーめん麺大盛り…100円
好み度:わんたんめん(塩)
接客・サービス
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元フレンチシェフのつくる「洋風しなそば」をいただいた私が、次に向かったのが「麺屋 はやしまる」!
前回はこちらで、評判の「塩つけめん」をいただいた。
美味しいことは美味しい「塩つけめん」だった…
しかし、私には評判ほどの味には感じられなかったのも事実…
そこで、いつか…
もうひとつ、「塩つけめん」と並んで評判の「塩ワンタンメン」を食べにリベンジに来ようと思っていた。
今日はそのいい機会!
「しなそば 風武」を出た私は、ルック商店街を一路、JR高円寺駅方面に向かった。
そして、駅南口から反対の北口に出て…
「純情商店街」に入り、クランクになった道を抜けて、「庚申通り商店街」の路地裏にある店にたどり着いたのは12時30分を少し回ったところ…


店内はちょうど満席で、少し待ってから店内へ…
メニューを見て、予定通り…
ワンタンメンを塩で注文。

注文を受けると、1人のスタッフの人によって麺箱から中太ストレートの麺が取り出され、寸胴の中に入れられていった。
麺は平ザルで茹でられていく…
プロっぽい!
テボを使って麺を茹でるのは誰にだってできる…
やっぱ、許されるならプロなら平ザルで麺を茹でてほしいところ…
そうして、麺の茹で加減を指で確かめていたスタッフの人が茹であがりを確認すると…
平ザルに適量をすくい…
「チャッ…チャッ…チャッ…」と音を立てて湯切りした後、スープの注がれた丼に入れられた…
そして、麺といっしょに茹でられていたワンタンが入って…
さらに、チャーシュー、メンマ、海苔が盛り付けられて…
これで「塩ワンタンメン」の完成!


さっそくスープをいただくと…
「熱っ!」
ワンタンも「熱っ!」
本当に熱いので注意が必要…
鶏の旨味がよく出ている。
魚介の風味もあっていい!
塩の尖りなど微塵もない、上品で優しいスープ!
麺をいただくと…
この中太の切り刃18番くらいの太さの麺は、しっとりとした歯触りのいい麺で…
小麦粉の旨味も感じられてよかった♪
そして、ワンタン!
評判のワンタンはギュと豚肉の詰まったタイプの肉ワンタンで、さすが評判だけのことはある。
さらに、チャーシューがよかった!
煮豚ではなく本格的な焼豚が使われていて、使われている豚の部位がモモ肉だったので、やや、カタメだったけど、味はよくて、こちらも美味しくいただけた。
思った以上に美味しくて満足のいく一杯だった!
外に行列ができるほどではなかったけど、私が滞在している間は、常に満席か、満席にに近い状況で…
何でこんなに流行っているかわかったよ!

住所:東京都杉並区高円寺北2-22-11
電話:03-3330-6877
営業時間:11:30~15:00/17:00~21:45
(土・日・祝)11:30~21:00
定休日:水曜、第2・第3火曜
喫煙:不可
アクセス:JR高円寺駅北口から「純情通り商店街」を通り抜けて「庚申通り商店街を」早稲田通り方面へ歩き、右側路地を少し入ったところ
採点:★★★★★ |
メニュー:つけめん(醤油/塩)…750円/煮玉子つけめん…850円/ちゃーしゅーつけめん…950円
みそつけめん…800円/みそ煮玉子つけめん…900円/みそちゃーしゅーつけめん…1000円
つけめん専用トッピング/わんたん2こと煮玉子…150円/わんたん2こ…80円
らあめん(醤油/塩)…700円/煮玉子らあめん…800円/ちゃーしゅーめん…900円
わんたんめん(醤油/塩)…880円/煮玉子わんたんめん…980円/ちゃーしゅーわんたんめん…1080円
担々めん…880円/煮玉子担々めん…980円/担々わんたんめん…1060円/担々ちゃーしゅーめん…1080円/担々ちゃーしゅーわんたんめん…1260円
らーめん麺大盛り…100円
好み度:わんたんめん(塩)

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2009.08.28
しなそば 風武【弐】
訪問日:2009年8月28(金)

本日オープンの「じゃぐら」!
東京メトロ丸の内線の新高円寺近くから、JR高円寺駅近くまで続く「ルック商店街の中ほどにオープンするというので、さっそく行ってきた。
JR高円寺駅の南口を出ると、正面には「阿波踊り」の飾り付けが…

そうか!
ここ高円寺では、明日からの2日間、毎年恒例の「阿波踊り祭」が開催されるんだよね♪

ルック商店街に入ると、道の左側にレトロで、かわいらしい女の子が描かれた洋服屋さんがあった。


さらに進み、交差点の右手前の「セブンイレブン」の向かいにできた店の前まで来たところ…
とうに開店時間の11時半を過ぎているというのに、まだシャッターが半分閉まっているよ…


おかしいなと思って近づくと…
なんと、本日17時30分開店の貼紙

え~!何で!と思って半開きのシャッターの前で立ちすくんでいると、シャッターを潜り抜けて奥様(?)が出てきた…
「本日の営業は17時半からなんです!よろしくお願いします♪」
まだ、時刻は11時47分!
夕方まではもちろん待てない…
というわけで、私が次に向かったのが…
オープン直後に伺って以来、2度目の訪問になる「しなそば 風武」!
前回は「ミックスワンタン麺」をいただいた。
肉と海老の2種のワンタンはどちらも秀逸な味で、大変に気に入った♪
しかし、それよりも気に入ったのがこちらのスープ!
今までのラーメンの常識を打ち破る「フォン・ド・ボライユ」のスープ!
これに、中華麺を合わせた…
「洋風しなそば」!
「洋風しなそば」という呼称は、私が勝手に命名したものだけど…
元フレンチのシェフがつくるラーメンは、そう呼ぶにふさわしい!
そして、このスープがなんとも滋味深い…
もう一度、今度は、シンプルにワンタンなしの「ラーメン」を食べてみよう!
そう思って、店のある狭い路地に入っていったところ…
店の入口に「準備中」の札がかかっていた。

ありゃりゃ…
また、この店にふられちゃうのか!?
一度、第1、第3木曜も定休日になっていたのを知らずに来て、空振りしたこちら…
しかし、今日は金曜日なんだけど、おかしいな…
そう思いつつも、諦めて、店を後にしようかとしたところ、店の中から音が聞こえた…
店の外からドア越しに呼び掛けると、店主が顔を出して…
「12時から営業開始なんですよ。」
帰らなくてよかった!
12時定刻開店!

もちろん、私が一番乗り!
しかし、すぐ後から、老婦人の常連客らしきお客さんが入り、その後も男性客がパラパラと入ってきた。
最初から決めていた「ラーメン」を注文!

麺を取り出すと、寸胴の中に入れていって、麺を泳がせるようにして茹でていく…
湯切りは平ザルで!
そして、この後、この若きシェフの業を見せつけられることになる。
箸で麺を手繰り、平ザルに平らに、麺が重ならないようにして載せる。
次に、平ザルからはみ出した麺の端を箸で持つと、キレイに布団を折り畳むように三つ折りにして、スープの張られた丼の中に…
そして、この芸術的な盛り付けがなされた「ラーメン」が出された。


シンプル!
それでいて、非常に整っていて美しいラーメン!
さすが、元フレンチシェフだけあって、盛り付けに対する美学が感じられる。
盛り付けだけなら、たぶん、私の食べたラーメンの中では№1だと思う!
レンゲにスープをとってひと口…
もうひと口…
鶏の旨味と香味野菜の甘味がふわ~っと口の中に広がる。
鶏ガラ、玉ねぎ、人参、ブーケガルニ、セロリ、パセリ、ローリエ…
さらに、豚と魚介も加えてつくられたスープは、あくまで、あっさりマイルドな仕上げ!
この味、普通の鶏ガラ魚介のスープとは明らかに違うフレンチの技法でつくられているんだけど…
不思議に、できあがりの味は、「しなそば」なんだよね…
このスープはもっと、着目されてもいいのにな…
この「フォン・ド・ボライユ」の「洋風しなそば」!
ラーメン評論家の方々には、ぜひ、食べていただいてて、感想を聞かせてもらいたい…
非常に美しく盛り付けられた麺も、なめらかで、口当りがよくて…
そして、この店主オリジナルのオンリーワンスープによく絡んで…
とてもいい!
これは、本当に美味しい醤油ラーメンだと思う。
具のチャーシューの味付けに、このやわらかさはパーフェクトだし…
メンマの、外はコリコリして中はやわらかい食感めも最高!
前回は、「たんたん亭」に居たこともある店主手づくりの2種のワンタンの美味しさに目を奪われたところもあった…
しかし、今回は、もっと純粋にスープと麺の旨味が堪能できてよかった!
老婦人が食べていた「つけそば」も、とてもキレイで美味しそうだったので…
次回はこれかな♪

住所:東京都杉並区高円寺南2-20-15
電話:非公開
営業時間:12:00~14:00/16:30~23:00
休日:水曜・第1、第3木曜
アクセス:東京メトロ丸の内線新高円寺駅から徒歩3分。ルック商店街「三平ストア」の斜め向かいにある「やきとり大八」の脇の狭い路地を入ったところ
メニュー:ラーメン…650円/つけ麺…750円/ワンタン…800円/肉ワンタン麺…850円/エビワンタン麺…900円/ミックスワンタン麺…950円/チャーシューメン…650円
半熟味付け玉子…100円/メンマ…100円/大盛り…100円増し
好み度:ラーメン
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本日オープンの「じゃぐら」!
東京メトロ丸の内線の新高円寺近くから、JR高円寺駅近くまで続く「ルック商店街の中ほどにオープンするというので、さっそく行ってきた。
JR高円寺駅の南口を出ると、正面には「阿波踊り」の飾り付けが…

そうか!
ここ高円寺では、明日からの2日間、毎年恒例の「阿波踊り祭」が開催されるんだよね♪

ルック商店街に入ると、道の左側にレトロで、かわいらしい女の子が描かれた洋服屋さんがあった。


さらに進み、交差点の右手前の「セブンイレブン」の向かいにできた店の前まで来たところ…
とうに開店時間の11時半を過ぎているというのに、まだシャッターが半分閉まっているよ…


おかしいなと思って近づくと…
なんと、本日17時30分開店の貼紙

え~!何で!と思って半開きのシャッターの前で立ちすくんでいると、シャッターを潜り抜けて奥様(?)が出てきた…
「本日の営業は17時半からなんです!よろしくお願いします♪」
まだ、時刻は11時47分!
夕方まではもちろん待てない…
というわけで、私が次に向かったのが…
オープン直後に伺って以来、2度目の訪問になる「しなそば 風武」!
前回は「ミックスワンタン麺」をいただいた。
肉と海老の2種のワンタンはどちらも秀逸な味で、大変に気に入った♪
しかし、それよりも気に入ったのがこちらのスープ!
今までのラーメンの常識を打ち破る「フォン・ド・ボライユ」のスープ!
これに、中華麺を合わせた…
「洋風しなそば」!
「洋風しなそば」という呼称は、私が勝手に命名したものだけど…
元フレンチのシェフがつくるラーメンは、そう呼ぶにふさわしい!
そして、このスープがなんとも滋味深い…
もう一度、今度は、シンプルにワンタンなしの「ラーメン」を食べてみよう!
そう思って、店のある狭い路地に入っていったところ…
店の入口に「準備中」の札がかかっていた。

ありゃりゃ…
また、この店にふられちゃうのか!?
一度、第1、第3木曜も定休日になっていたのを知らずに来て、空振りしたこちら…
しかし、今日は金曜日なんだけど、おかしいな…
そう思いつつも、諦めて、店を後にしようかとしたところ、店の中から音が聞こえた…
店の外からドア越しに呼び掛けると、店主が顔を出して…
「12時から営業開始なんですよ。」
帰らなくてよかった!
12時定刻開店!

もちろん、私が一番乗り!
しかし、すぐ後から、老婦人の常連客らしきお客さんが入り、その後も男性客がパラパラと入ってきた。
最初から決めていた「ラーメン」を注文!

麺を取り出すと、寸胴の中に入れていって、麺を泳がせるようにして茹でていく…
湯切りは平ザルで!
そして、この後、この若きシェフの業を見せつけられることになる。
箸で麺を手繰り、平ザルに平らに、麺が重ならないようにして載せる。
次に、平ザルからはみ出した麺の端を箸で持つと、キレイに布団を折り畳むように三つ折りにして、スープの張られた丼の中に…
そして、この芸術的な盛り付けがなされた「ラーメン」が出された。


シンプル!
それでいて、非常に整っていて美しいラーメン!
さすが、元フレンチシェフだけあって、盛り付けに対する美学が感じられる。
盛り付けだけなら、たぶん、私の食べたラーメンの中では№1だと思う!
レンゲにスープをとってひと口…
もうひと口…
鶏の旨味と香味野菜の甘味がふわ~っと口の中に広がる。
鶏ガラ、玉ねぎ、人参、ブーケガルニ、セロリ、パセリ、ローリエ…
さらに、豚と魚介も加えてつくられたスープは、あくまで、あっさりマイルドな仕上げ!
この味、普通の鶏ガラ魚介のスープとは明らかに違うフレンチの技法でつくられているんだけど…
不思議に、できあがりの味は、「しなそば」なんだよね…
このスープはもっと、着目されてもいいのにな…
この「フォン・ド・ボライユ」の「洋風しなそば」!
ラーメン評論家の方々には、ぜひ、食べていただいてて、感想を聞かせてもらいたい…
非常に美しく盛り付けられた麺も、なめらかで、口当りがよくて…
そして、この店主オリジナルのオンリーワンスープによく絡んで…
とてもいい!
これは、本当に美味しい醤油ラーメンだと思う。
具のチャーシューの味付けに、このやわらかさはパーフェクトだし…
メンマの、外はコリコリして中はやわらかい食感めも最高!
前回は、「たんたん亭」に居たこともある店主手づくりの2種のワンタンの美味しさに目を奪われたところもあった…
しかし、今回は、もっと純粋にスープと麺の旨味が堪能できてよかった!
老婦人が食べていた「つけそば」も、とてもキレイで美味しそうだったので…
次回はこれかな♪

住所:東京都杉並区高円寺南2-20-15
電話:非公開
営業時間:12:00~14:00/16:30~23:00
休日:水曜・第1、第3木曜
アクセス:東京メトロ丸の内線新高円寺駅から徒歩3分。ルック商店街「三平ストア」の斜め向かいにある「やきとり大八」の脇の狭い路地を入ったところ
採点:★★★★★ |
メニュー:ラーメン…650円/つけ麺…750円/ワンタン…800円/肉ワンタン麺…850円/エビワンタン麺…900円/ミックスワンタン麺…950円/チャーシューメン…650円
半熟味付け玉子…100円/メンマ…100円/大盛り…100円増し
好み度:ラーメン

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2009.08.27
玄流宗家 道玄
訪問日:2009年8月27日(木)

「ラーメン創房 玄」!
オーガニック食材を使って、無加調のラーメンを提供してくれた…
オーナーシェフ・田中玄さんの店。
末広町の路地裏にあったこの店には何度か通わせてもらった。
しかし、不幸なことがあって破綻…
それからしばらくして、「玄蔵」をオープンさせて復活したと思ったら、オーナーとの折り合いが悪く閉店…
プロデュースの仕事をしながら、「一茎草」で再復活を遂げるものの…
こちらも長続きせず…
そして、三度の復活!
それが「玄流宗家 道玄」!
8月2日にオープンする情報は知っていた。
前2回の復活では、オープン初日に伺った。
しかし、今回は、様子見させてもらっていた。
理由は、田中さんが、どんなコンセプトのラーメンを出して…
そして、どんな麺を使うのかを見極めてからにしようと思っていたから…
そして、今日の訪問になったのは…
「大山黒牛」という希少な食材の牛骨を使ったラーメンを出し、食材はすべてオーガニックにこだわる。
麺も例外ではなく、添加物や合成保存料の使われている製麺所の麺が排除されていたのを確認できたから。
そして、もう1つ…
今日から4日間のみ…
期間限定で提供される…
「大山黒牛テールラーメン」を食べてみたいと思った…
高田馬場駅近くの大通りから路地を入った先にある店の…
路地の入口に男性スタッフが立ち、限定メニューの書かれたボードを持って呼び込みをしていた。
「希少な大山(だいせん)牛の牛テールを使ったラーメン!」
「今日から4日間限定で食べられます!」


この呼び込みをしていたスタッフを横目に、路地に入っていくと…
「ピアノと書かれた黄色い看板の手前です!」
後ろから声がかかって、店の場所を教えてくれた。
店の外には男女2人のスタッフがいて…
「いらっしゃいませ!」
店の中に入っていくと…
厨房の奥に田中玄さん!
手前に男性2人のスタッフ。
うち、1人がテレビで紹介された…
派遣切りにあって、この店の店長になった人だね。
一番奥のカウンター席が空いていたので、田中さんに一番近いその席に座ることにした。
田中さんとお互い挨拶して、席につく。
「この度は、おめでとうございます。」
「今日は、牛テールのラーメンをいただきに来ました。」
そう告げると…
「大山黒牛は、本当に希少な牛なんですよ。」
「牛骨を提供してもらっている西田さんにテールをとっておいてもらって、20~30kgになったので、今回、限定でお出しできるようになったんです。」
麺を取り出し、茹で始める田中さん…
慣れた手つきで麺を茹であげると、スープの張られた丼の中へ…
スタッフの手によって、中華鍋で、両面を軽く焼いたチャーシューが最後に載せられ、盛り付けが完了すると…
「お待ちどうさまでした!」
黒い口の大きな丼に入った期間限定の「大山黒牛テールラーメン」!


スープをひと口いただくと…
熱い!
熱々のスープ!
ベースは塩ということだとけど、醤油も使われている。
田中さんらしい塩ラーメンだね!
滋味深くて、奥の深いスープ!
美味しい♪
やっぱり、この人のつくるスープは凄い!
ただ、思い描いていた自分の中の牛テールスープとは違った…
もっと、「がんこ」の牛骨スープらしい味で…
そして、韓国料理の…
焼肉屋さんでいただく「コムタンスープ」のようなイメージを持っていた。
しかし、このスープは、言われれば、牛が使われているのがわからないでもないけど、鶏も豚も感じる…
実際、田中さんに聞いてみると、やはり、鶏も豚も使っているということだったし、牛テールも、量が限られているので、ふんだんに使えるわけではないと話してくれた。
しかし、そうであっても、このスープは美味しい♪
食べる価値はある。
このスープに合わせる麺は、思ったよりやや太めの…
切り刃20番くらいの太くも、細くもない中間サイズの麺で…
プリッとした食感と…
なめらかな口当りの、やや、やわらかめに茹で加減が抜群!
よくスープにも合っている!
しっとりとした味わいのチャーシューに…
やわらかいのにしっかりした食感を残したメンマ…
小松菜と白髪ネギの異なるシャキシャキ感も…
糸唐辛子のピリッとした味のアクセントも…
みな、とてもよかった。
田中さんのつくったラーメンはやはり次元が違う!
スタッフの数が多すぎるのが少し気掛かりだけど…
今度こそ、3度目の正直…
この地で、がんばって続けていってほしい。

住所:東京都新宿区高田馬場4-10-14 アイエムエー1F
電話:03-3365-1378
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00
定休日:不定休
アクセス:JR山手線高田馬場駅、西武新宿線高田馬場駅早稲田口、東京メトロ東西線高田馬場駅1番出口から徒歩3分
メニュー:道玄特製塩ラーメン(あっさり)毎日11時~15時までの提供…780円
道玄特製牛白湯ラーメン(こってり)毎日11時~15時までの提供…円
道玄特製つけ麺(あっさり/こってり/醤油)毎日13時~21時までの提供…780円
【数量限定】奥出雲・森田醤油ラーメン(ブレンドバージョン)…780円
【期間限定】大山黒牛テールラーメン(1日限定20食)8月27・28・29・30日限り…980円
麺 大盛り…100円
店主のブログ:http://blog.livedoor.jp/ramengen/
好み度:大山黒牛テールラーメン
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「ラーメン創房 玄」!
オーガニック食材を使って、無加調のラーメンを提供してくれた…
オーナーシェフ・田中玄さんの店。
末広町の路地裏にあったこの店には何度か通わせてもらった。
しかし、不幸なことがあって破綻…
それからしばらくして、「玄蔵」をオープンさせて復活したと思ったら、オーナーとの折り合いが悪く閉店…
プロデュースの仕事をしながら、「一茎草」で再復活を遂げるものの…
こちらも長続きせず…
そして、三度の復活!
それが「玄流宗家 道玄」!
8月2日にオープンする情報は知っていた。
前2回の復活では、オープン初日に伺った。
しかし、今回は、様子見させてもらっていた。
理由は、田中さんが、どんなコンセプトのラーメンを出して…
そして、どんな麺を使うのかを見極めてからにしようと思っていたから…
そして、今日の訪問になったのは…
「大山黒牛」という希少な食材の牛骨を使ったラーメンを出し、食材はすべてオーガニックにこだわる。
麺も例外ではなく、添加物や合成保存料の使われている製麺所の麺が排除されていたのを確認できたから。
そして、もう1つ…
今日から4日間のみ…
期間限定で提供される…
「大山黒牛テールラーメン」を食べてみたいと思った…
高田馬場駅近くの大通りから路地を入った先にある店の…
路地の入口に男性スタッフが立ち、限定メニューの書かれたボードを持って呼び込みをしていた。
「希少な大山(だいせん)牛の牛テールを使ったラーメン!」
「今日から4日間限定で食べられます!」


この呼び込みをしていたスタッフを横目に、路地に入っていくと…
「ピアノと書かれた黄色い看板の手前です!」
後ろから声がかかって、店の場所を教えてくれた。
店の外には男女2人のスタッフがいて…
「いらっしゃいませ!」
店の中に入っていくと…
厨房の奥に田中玄さん!
手前に男性2人のスタッフ。
うち、1人がテレビで紹介された…
派遣切りにあって、この店の店長になった人だね。
一番奥のカウンター席が空いていたので、田中さんに一番近いその席に座ることにした。
田中さんとお互い挨拶して、席につく。
「この度は、おめでとうございます。」
「今日は、牛テールのラーメンをいただきに来ました。」
そう告げると…
「大山黒牛は、本当に希少な牛なんですよ。」
「牛骨を提供してもらっている西田さんにテールをとっておいてもらって、20~30kgになったので、今回、限定でお出しできるようになったんです。」
麺を取り出し、茹で始める田中さん…
慣れた手つきで麺を茹であげると、スープの張られた丼の中へ…
スタッフの手によって、中華鍋で、両面を軽く焼いたチャーシューが最後に載せられ、盛り付けが完了すると…
「お待ちどうさまでした!」
黒い口の大きな丼に入った期間限定の「大山黒牛テールラーメン」!


スープをひと口いただくと…
熱い!
熱々のスープ!
ベースは塩ということだとけど、醤油も使われている。
田中さんらしい塩ラーメンだね!
滋味深くて、奥の深いスープ!
美味しい♪
やっぱり、この人のつくるスープは凄い!
ただ、思い描いていた自分の中の牛テールスープとは違った…
もっと、「がんこ」の牛骨スープらしい味で…
そして、韓国料理の…
焼肉屋さんでいただく「コムタンスープ」のようなイメージを持っていた。
しかし、このスープは、言われれば、牛が使われているのがわからないでもないけど、鶏も豚も感じる…
実際、田中さんに聞いてみると、やはり、鶏も豚も使っているということだったし、牛テールも、量が限られているので、ふんだんに使えるわけではないと話してくれた。
しかし、そうであっても、このスープは美味しい♪
食べる価値はある。
このスープに合わせる麺は、思ったよりやや太めの…
切り刃20番くらいの太くも、細くもない中間サイズの麺で…
プリッとした食感と…
なめらかな口当りの、やや、やわらかめに茹で加減が抜群!
よくスープにも合っている!
しっとりとした味わいのチャーシューに…
やわらかいのにしっかりした食感を残したメンマ…
小松菜と白髪ネギの異なるシャキシャキ感も…
糸唐辛子のピリッとした味のアクセントも…
みな、とてもよかった。
田中さんのつくったラーメンはやはり次元が違う!
スタッフの数が多すぎるのが少し気掛かりだけど…
今度こそ、3度目の正直…
この地で、がんばって続けていってほしい。

住所:東京都新宿区高田馬場4-10-14 アイエムエー1F
電話:03-3365-1378
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00
定休日:不定休
アクセス:JR山手線高田馬場駅、西武新宿線高田馬場駅早稲田口、東京メトロ東西線高田馬場駅1番出口から徒歩3分
メニュー:道玄特製塩ラーメン(あっさり)毎日11時~15時までの提供…780円
道玄特製牛白湯ラーメン(こってり)毎日11時~15時までの提供…円
道玄特製つけ麺(あっさり/こってり/醤油)毎日13時~21時までの提供…780円
【数量限定】奥出雲・森田醤油ラーメン(ブレンドバージョン)…780円
【期間限定】大山黒牛テールラーメン(1日限定20食)8月27・28・29・30日限り…980円
麺 大盛り…100円
店主のブログ:http://blog.livedoor.jp/ramengen/
好み度:大山黒牛テールラーメン

接客・サービス

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2009.08.26
麺屋 宗 -sou- 中目黒店
訪問日:2009年8月26(水)

鵜の木にできた新店をあとにした私が、次に向かったのが「麺屋 宗 中目黒店」!
東急多摩川線から東急東横線に乗り換え、中目黒駅から、山手通りを徒歩で店に向かう。
途中、駒沢通りとの交差点に店の案内看板があった。


交差点を渡ると、すぐ先に、とんこつらーめんの「康竜 本店」!
さらに進むと、歩道橋の脇に目指す店はあった。
店内に入っていくと、先客は2名。
後客も2人だったけど…
時間が時間だから、こんなもんなのかな!?
券売機に「限定」の解説が貼られていた。


そう、今日、こちらの店を訪問したのは、今日から始まったこの限定の「煮干塩つけめん水晶仕立て
~NIVO SEA~」を食べたかったから!
「NIVO SEA」は「冷たい煮干しつけめん」。
なんでも、つけダレが、ゼリー状になったものと液体との二層構造になっていて、そのゼリーを崩して食べるんだそう。
「限定」のボタンを見つけて押して、カウンターだけの席につく…

食券をスタッフの人に渡すと…
スタッフの人が、おもむろに客席に出てきて、券売機に向かい、券売機に鍵を差し込み開け出した…
もしかして…
これが最後の限定!?
そう思って、スタッフの人に聞いたら…
ピンポ~ン♪
正解!
でも、危なかったな…
もう一歩、遅かったら、食べられないところだった…
食べられて、本当、よかったよ♪
厨房には店長とこのスタッフの人の2人。
この2人の連携で作られる限定の「冷やし煮干しつけめん」の「NIBO SEA」ができあがって…
スタッフの人が持ってきてくれた。

「つけダレの中がゼリー状になってるんで、崩して、食べてください。」
食べ方の説明を受けて、まず、レンゲでゼリー状のものを持ち上げてみた…


そして、次に、細かく崩してみる…
麺は太麺じゃないんだね…
何か、透明の液体の中に浸かっている…
液体をレンゲにとって味見してみたところ…
煮干しがきた~!
冷たい煮干しの出し汁が張られた器に入った麺。
カタメに茹でられた麺は、しなやかで好みの食感!
そんなことを思っていたら…
スタッフの人から…
「太さの異なった違う3種類の乱切り麺を使っています。」
「食感の違いをお楽しみください。」
そう言われて、麺を見直してみたけど、よく違いがわからない…
そこで…
「切り刃何番の麺が使われているんです!?」と聞いてみたところ…
「18番、20番、22番です。」
スタッフの人に替わって、店長が答えてくれた。
店長によると…
この麺、3種類の麺を少しづつ使っているわけではなく、製麺所で予め、そういう麺のセットが作られているんだそうだ…
さらに…
3種類の刃物でおのおの切り出した麺を合わせてセットにしているのではなく、こういう3種の太さ違いの麺のできる刃物があるんだと聞かされた。
知らなかった…
勉強不足だった…
この太さ違いの3種類の麺をつけダレにつけて食べると…
煮干しだね~♪
冷たい煮干しもいいよね!
つけダレの器の縁に付いていた…
柚子胡椒を溶かし入れていただくと、これがまたいい!
この冷えた煮干しのスープ!
今日は、過ごしやすい気候だったけど、きっと暑い日にはすごくいいと思う♪
美桜鶏のしっとり胸チャーシューは美味だったし♪
みょうがの香りに、シャキっとした食感もよかった…

スープ割りは、麺の器に入っていた煮干しの出し汁をつけダレに入れて飲むように…
店長に教えられた通りにしてみたけど…
味はまあ、それなり…
しかし、この「限定つけ麺」!
ゼリー状の2層のつけダレ!
煮干しの出し汁に浸された麺!
3種の太さの違う麺!
具や薬味にもこっていたし…
アイデアも味もよかったと思う!
かなりよかったんで、明日は、同じような「冷たい煮干しつけめん」を限定で出している、「不如帰」が定休日の木曜日に営業する「裏不如帰」に行って…
食べ比べをしてみようかな…

住所:東京都目黒区中目黒3-5-33 オークヴィラ中目黒1F
電話:03-3712-5499
営業時間:11:30~15:00/18:00~22:30
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
アクセス:東急東横線、東京メトロ日比谷線・中目黒駅正面口から徒歩7分
メニュー:焙煎旨塩そば…750円/地鶏味玉そば…850円/香味白髪そば…880円/地鶏魚玉そば…880円/炙り焼トンそば…980円
※麺少なめ…-100円
【夏季の限定第三弾】煮干塩つけめん水晶仕立て~NIVO SEA~…900円
HP:http://www.menya-sou.com/
好み度:煮干塩つけめん水晶仕立て~NIVO SEA~
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鵜の木にできた新店をあとにした私が、次に向かったのが「麺屋 宗 中目黒店」!
東急多摩川線から東急東横線に乗り換え、中目黒駅から、山手通りを徒歩で店に向かう。
途中、駒沢通りとの交差点に店の案内看板があった。


交差点を渡ると、すぐ先に、とんこつらーめんの「康竜 本店」!
さらに進むと、歩道橋の脇に目指す店はあった。
店内に入っていくと、先客は2名。
後客も2人だったけど…
時間が時間だから、こんなもんなのかな!?
券売機に「限定」の解説が貼られていた。


そう、今日、こちらの店を訪問したのは、今日から始まったこの限定の「煮干塩つけめん水晶仕立て
~NIVO SEA~」を食べたかったから!
「NIVO SEA」は「冷たい煮干しつけめん」。
なんでも、つけダレが、ゼリー状になったものと液体との二層構造になっていて、そのゼリーを崩して食べるんだそう。
「限定」のボタンを見つけて押して、カウンターだけの席につく…

食券をスタッフの人に渡すと…
スタッフの人が、おもむろに客席に出てきて、券売機に向かい、券売機に鍵を差し込み開け出した…
もしかして…
これが最後の限定!?
そう思って、スタッフの人に聞いたら…
ピンポ~ン♪
正解!
でも、危なかったな…
もう一歩、遅かったら、食べられないところだった…
食べられて、本当、よかったよ♪
厨房には店長とこのスタッフの人の2人。
この2人の連携で作られる限定の「冷やし煮干しつけめん」の「NIBO SEA」ができあがって…
スタッフの人が持ってきてくれた。

「つけダレの中がゼリー状になってるんで、崩して、食べてください。」
食べ方の説明を受けて、まず、レンゲでゼリー状のものを持ち上げてみた…


そして、次に、細かく崩してみる…
麺は太麺じゃないんだね…
何か、透明の液体の中に浸かっている…
液体をレンゲにとって味見してみたところ…
煮干しがきた~!
冷たい煮干しの出し汁が張られた器に入った麺。
カタメに茹でられた麺は、しなやかで好みの食感!
そんなことを思っていたら…
スタッフの人から…
「太さの異なった違う3種類の乱切り麺を使っています。」
「食感の違いをお楽しみください。」
そう言われて、麺を見直してみたけど、よく違いがわからない…
そこで…
「切り刃何番の麺が使われているんです!?」と聞いてみたところ…
「18番、20番、22番です。」
スタッフの人に替わって、店長が答えてくれた。
店長によると…
この麺、3種類の麺を少しづつ使っているわけではなく、製麺所で予め、そういう麺のセットが作られているんだそうだ…
さらに…
3種類の刃物でおのおの切り出した麺を合わせてセットにしているのではなく、こういう3種の太さ違いの麺のできる刃物があるんだと聞かされた。
知らなかった…
勉強不足だった…
この太さ違いの3種類の麺をつけダレにつけて食べると…
煮干しだね~♪
冷たい煮干しもいいよね!
つけダレの器の縁に付いていた…
柚子胡椒を溶かし入れていただくと、これがまたいい!
この冷えた煮干しのスープ!
今日は、過ごしやすい気候だったけど、きっと暑い日にはすごくいいと思う♪
美桜鶏のしっとり胸チャーシューは美味だったし♪
みょうがの香りに、シャキっとした食感もよかった…

スープ割りは、麺の器に入っていた煮干しの出し汁をつけダレに入れて飲むように…
店長に教えられた通りにしてみたけど…
味はまあ、それなり…
しかし、この「限定つけ麺」!
ゼリー状の2層のつけダレ!
煮干しの出し汁に浸された麺!
3種の太さの違う麺!
具や薬味にもこっていたし…
アイデアも味もよかったと思う!
かなりよかったんで、明日は、同じような「冷たい煮干しつけめん」を限定で出している、「不如帰」が定休日の木曜日に営業する「裏不如帰」に行って…
食べ比べをしてみようかな…

住所:東京都目黒区中目黒3-5-33 オークヴィラ中目黒1F
電話:03-3712-5499
営業時間:11:30~15:00/18:00~22:30
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
アクセス:東急東横線、東京メトロ日比谷線・中目黒駅正面口から徒歩7分
メニュー:焙煎旨塩そば…750円/地鶏味玉そば…850円/香味白髪そば…880円/地鶏魚玉そば…880円/炙り焼トンそば…980円
※麺少なめ…-100円
【夏季の限定第三弾】煮干塩つけめん水晶仕立て~NIVO SEA~…900円
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2009.08.26
つけめん 鵜の木堂
訪問日:2009年8月26日(水)

昨日、8月25日にオープンした「つけめん 鵜の木堂」!
今日は、東急多摩川線・鵜の木駅のすぐ側にできたこちらの店に伺ってみることにした。
午後1時ちょうどに店の前にやってきたところ、店内は満席!
中に入ろうとしたけど、入口を入ったすぐの場所にお客さんが立って待っていて入れない。
仕方なく外で待つ!
7分後に席が空いて、中に入っていくと…
正面のテーブル席で「つけ麺」を食べているガタイのいい男の姿が目に入ってきた…
この人は見間違いようがない。
ラーメンチャンプの北島さん!
まずは、券売機で食券を買う。
メニューは、「つけ麺」一本!
バリエーションとして、トッピングの味玉とチャーシューが増量となる「特製」が用意されているのと…
「あつもり」ができるだけ…
麺の量は200gが基本で、300g、400gの大盛り、特盛りには、それぞれ、50円、100円増しで増量は可能!

デフォルトの「つけ麺」の券を買って、空いたカウンター席へつく…
厨房は、ご夫婦なのかな?
店主と「一撃」の文字がプリントされた紺のTシャツを着た女性の2人…
黙々と麺を茹で、つけダレを調合する作業を繰り返している店主…
調理は店主ひとりでこなしていた。
この店主…
おとなしそうな人で、私が話し掛けるまでは、一言も声を発しなかった。
私がこうして、厨房観察をしていると…
「ご馳走さま。」
それだけ言って席を立ち、北島チャンプが静かに店を出ていった。
この後、私に「つけ麺」が出されるタイミングで…
「北島さん来てましたよね!?」
そう店主に話しかけると…
「ええっ…そうですね。」
こちらを向いてそう呟く…
北島チャンプが帰るときも、淡々と調理をこなしていたので…
もしかしたら、気づいていないのかと思っていたけど、ちゃんとわかっていたみたいだ…
「北島さん…超らーナビにはなんて書くんだろう…」
独り言のように言うと…
ニコっと笑って…
「さあ、どうなんでしょう…」
ついでに…
「麺丸さんからのお花が届いてましたけど…失礼ですけど、どういうご関係なのですか!?」と聞いてみたところ…

「いや、僕は、桜花と大和製麺所にいて、麺丸に限らず、てんかとか鶴見のラーメン屋はみんな友達なんですよ。」
笑顔でそう答えてくれた店主。
喋る前までは、無口に見えたけど…
そんなことはなく、気さくな人だった。
できあがった「つけ麺」は、麺の器の方に、メンマが添えられ、炙った細長いチャーシューがつけダレに浮かぶもの…


麺は、平打で縮れのある…
黄身がかった麺が使われていた。
修業先の「めん創 桜花」と言えば、自家製麺だけど、これは、どこかの製麺所の麺のようだ。
プリプリとした食感の麺は悪くはなかった。
ただ、複雑な縮れが災いして、のどごしのよさはなかった…
つけダレは、豚骨魚介に感じられるけど…
鶏や豚の骨は使っていないかもしれない。
と言うのも、修業先は、一切、骨は使わず、筋と肉だけで、野菜とともに11時間以上も煮込んで出汁をとる店だから、こちらでもそうしているかもしれない。
鶏と豚、野菜の旨味!
そして、煮干しと鯖節、鰹節の旨味がよく出ていて美味しい!
この後、「スープ割り」をもらったら、出汁の旨味をより強くに感じられたので…
「つけ麺」よりは、むしろ「ラーメン」の方がスープの力を発揮するんじゃないかと思った。
そこで、店主に…
「ラーメンはやらないんですか!?」と聞いてみたところ…
「いや、つけ麺一本でいきます!」
力強い答えがかえってきた。
粘度はなく、さらっとしたつけダレで、インパクトは強くはない…
しかし、出汁の旨味で食べさせるタイプで味は好み!
麺とつけダレの絡みは今一歩とだったので、麺は見直す必要があるかもしれないけど…
これならじゅうぶん、この地でやっていけると思う。
ここ、鵜の木には、友人夫婦が住んでいて、美味しいラーメンの店がないと嘆いていたので…
それを店主に話したところ…
目を細めて…
「昨日も今日も、地元のお客さんにたくさん来ていただいて、喜んで帰っていったお客さんもいらしたので、よかったです。」
余談だけど、入口の立派なお祝いの花は、隣の、こちらの店の大家さんになる理容室「オノザワ」さんからのもの…

店主に言わせると…
「とてもいい方で、よくしてもらいました。こちらで店を開くことができて、本当によかったです。」
すごく感謝していた。
この人はいい人だ。
できれば、ラーメンもやってくれると嬉しいけど…
でも、いい店ができたと思う。

住所:東京都大田区鵜の木2-3-12 グランヒルズ小野澤
電話:なし
営業時間:11:00~品切れまで(しばらくの間)
定休日:不定休
アクセス:東急多摩川線・鵜の木駅出口出口2から徒歩30秒
メニュー:つけめん…700円/特製つけめん(味玉入り、チャーシュー増し)…900円
大盛…50円/特盛…100円
チャーシューごはん…350円
好み度:つけめん
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昨日、8月25日にオープンした「つけめん 鵜の木堂」!
今日は、東急多摩川線・鵜の木駅のすぐ側にできたこちらの店に伺ってみることにした。
午後1時ちょうどに店の前にやってきたところ、店内は満席!
中に入ろうとしたけど、入口を入ったすぐの場所にお客さんが立って待っていて入れない。
仕方なく外で待つ!
7分後に席が空いて、中に入っていくと…
正面のテーブル席で「つけ麺」を食べているガタイのいい男の姿が目に入ってきた…
この人は見間違いようがない。
ラーメンチャンプの北島さん!
まずは、券売機で食券を買う。
メニューは、「つけ麺」一本!
バリエーションとして、トッピングの味玉とチャーシューが増量となる「特製」が用意されているのと…
「あつもり」ができるだけ…
麺の量は200gが基本で、300g、400gの大盛り、特盛りには、それぞれ、50円、100円増しで増量は可能!

デフォルトの「つけ麺」の券を買って、空いたカウンター席へつく…
厨房は、ご夫婦なのかな?
店主と「一撃」の文字がプリントされた紺のTシャツを着た女性の2人…
黙々と麺を茹で、つけダレを調合する作業を繰り返している店主…
調理は店主ひとりでこなしていた。
この店主…
おとなしそうな人で、私が話し掛けるまでは、一言も声を発しなかった。
私がこうして、厨房観察をしていると…
「ご馳走さま。」
それだけ言って席を立ち、北島チャンプが静かに店を出ていった。
この後、私に「つけ麺」が出されるタイミングで…
「北島さん来てましたよね!?」
そう店主に話しかけると…
「ええっ…そうですね。」
こちらを向いてそう呟く…
北島チャンプが帰るときも、淡々と調理をこなしていたので…
もしかしたら、気づいていないのかと思っていたけど、ちゃんとわかっていたみたいだ…
「北島さん…超らーナビにはなんて書くんだろう…」
独り言のように言うと…
ニコっと笑って…
「さあ、どうなんでしょう…」
ついでに…
「麺丸さんからのお花が届いてましたけど…失礼ですけど、どういうご関係なのですか!?」と聞いてみたところ…

「いや、僕は、桜花と大和製麺所にいて、麺丸に限らず、てんかとか鶴見のラーメン屋はみんな友達なんですよ。」
笑顔でそう答えてくれた店主。
喋る前までは、無口に見えたけど…
そんなことはなく、気さくな人だった。
できあがった「つけ麺」は、麺の器の方に、メンマが添えられ、炙った細長いチャーシューがつけダレに浮かぶもの…


麺は、平打で縮れのある…
黄身がかった麺が使われていた。
修業先の「めん創 桜花」と言えば、自家製麺だけど、これは、どこかの製麺所の麺のようだ。
プリプリとした食感の麺は悪くはなかった。
ただ、複雑な縮れが災いして、のどごしのよさはなかった…
つけダレは、豚骨魚介に感じられるけど…
鶏や豚の骨は使っていないかもしれない。
と言うのも、修業先は、一切、骨は使わず、筋と肉だけで、野菜とともに11時間以上も煮込んで出汁をとる店だから、こちらでもそうしているかもしれない。
鶏と豚、野菜の旨味!
そして、煮干しと鯖節、鰹節の旨味がよく出ていて美味しい!
この後、「スープ割り」をもらったら、出汁の旨味をより強くに感じられたので…
「つけ麺」よりは、むしろ「ラーメン」の方がスープの力を発揮するんじゃないかと思った。
そこで、店主に…
「ラーメンはやらないんですか!?」と聞いてみたところ…
「いや、つけ麺一本でいきます!」
力強い答えがかえってきた。
粘度はなく、さらっとしたつけダレで、インパクトは強くはない…
しかし、出汁の旨味で食べさせるタイプで味は好み!
麺とつけダレの絡みは今一歩とだったので、麺は見直す必要があるかもしれないけど…
これならじゅうぶん、この地でやっていけると思う。
ここ、鵜の木には、友人夫婦が住んでいて、美味しいラーメンの店がないと嘆いていたので…
それを店主に話したところ…
目を細めて…
「昨日も今日も、地元のお客さんにたくさん来ていただいて、喜んで帰っていったお客さんもいらしたので、よかったです。」
余談だけど、入口の立派なお祝いの花は、隣の、こちらの店の大家さんになる理容室「オノザワ」さんからのもの…

店主に言わせると…
「とてもいい方で、よくしてもらいました。こちらで店を開くことができて、本当によかったです。」
すごく感謝していた。
この人はいい人だ。
できれば、ラーメンもやってくれると嬉しいけど…
でも、いい店ができたと思う。

住所:東京都大田区鵜の木2-3-12 グランヒルズ小野澤
電話:なし
営業時間:11:00~品切れまで(しばらくの間)
定休日:不定休
アクセス:東急多摩川線・鵜の木駅出口出口2から徒歩30秒
メニュー:つけめん…700円/特製つけめん(味玉入り、チャーシュー増し)…900円
大盛…50円/特盛…100円
チャーシューごはん…350円
好み度:つけめん

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2009.08.25
ラーメン二郎 桜台駅前店
訪問日:2009年8月25(火)

「二郎が食べたい!」
学生時代に三田の「ラーメン二郎」に通い詰めた慶応義塾大学出身の友人が東京に着いて、まず、口にした言葉がこれ!
さて、何処の「二郎」で食べようか!?
池袋まで来た友人と私が向かったのは、「ラーメン二郎 池袋東口店」!
ではなく…
さらに、池袋駅から西武池袋線に乗る。
行き先は桜台!
最初は、ラーメンデータベースの上位にランキングされている「ラーメン二郎 ひばりヶ丘店」に行こうと思った…
しかし、6月29日から昼営業を開始しているこちらの店が頭に浮かんで…
「ラーメン二郎 桜台駅前店」で食べることにした。
駅を下りて、数秒て到着する店の前には、ぐるりとU字型になって開店を待つお客さんの姿が…
その数9名。

只今の時刻は、11時55分!
12時開店の5分前…
しかし、この9名という数字は大変ラッキー!
というのも、こちらの店…
ロールスクリーンが下ろされた下から見える椅子の数を数えたところ…
全部で11脚あった。
そう、ギリギリ待たずに座れる!
しかし、この時間に来れて、本当によかった。
この後、開店までの間に行列は18名まで延びた。
さすが、「二郎」の中でも人気のある「ラーメン二郎 桜台駅前店」!
ロールスクリーンが上げられ…
定刻12時開店!
順番に券売機で食券を買って、右奥の席から順々に席に着いていく…

私が買った食券は「小ラーメン」。
そして、友人も「小」…
「あれっ!?大豚(だいぶた)ダブルじゃないの?」
もう、何年前になるだろうか!?
小岩の「二郎」に、いっしよに行ったときに…
「大豚ダブル!野菜、ニンニク、あぶら、辛め!」と…
呪文を唱えるようにして注文していた友人にそう言うと…
「もう、無茶できない年齢だから…」とポツリ…
食券をカウンターの上に載せて…
「麺少なめで」と店員さんに告げる。
友人と談笑しながらラーメンができるのを待つ!
最初に、6名分のラーメンが作られた。
そして、先に、麺「カタメ」で注文したお客さんの分から出されて…
後は、座った順に出されていったんだけど…
驚いたのは、超大盛りの麺の上にこんもりと、高く積み上げられた野菜の山!
最初の3人に出されたのは、すべて「大」!
そして、すべて「野菜増し」!
まるで、これからフードバトルを始めるかのような…
そんな光景がそこにあった!
これは、とても食べきれる量じゃない!
見てるだけでもう、食べる前にお腹いっぱいになってしまう…
私たちのラーメンはセカンドロットで作られた。
できあがると…
店員さんが…
「ニンニク入れますか?」
例の「二郎」独特の言い回しで…
友人に好みを聞いてきた…
「野菜増し、ニンニク少なめで…」
あぶらの追加もなく、辛めにもしない…
ニンニクは入れてもも少なめと…
自重はしていたけど…
野菜増しにだけはするんだね。
そうして出された、友人の「小、野菜増し、ニンニク少なめ」!


これでも、すごいボリュームだ!
たぶん、私は、この「小」でも、食べきれないと思う…
「麺少なめの方…ニンニク入れますか?」
そう言われて…
「いや、ニンニクなしで!」とだけ答えた私に出された…
「小、麺少なめ」!


でも、これでもじゅうぶん、他店の「大盛り」だよ!
くるくるとラーメン丼を回しながら、山盛りの野菜の山を崩さずに器用にラーメンを食べていく友人!
私の量なら野菜をどかせば、容易に麺も食べられるけど…
この野菜の山では、普通に上から食べていったらなかなか麺に辿り着けない。
麺は「二郎」でお馴染みのオーションが使われた麺!
このゴワゴワとした麺を改めて噛み締めてみると…
やっぱり、これが「二郎」だ!
そして、スープも「二郎」!
「二郎」も氾濫して、さらに「二郎」インスパイアの店も数多くできている。
私は、「ポークヌードル内藤」で「偽郎」という「二郎」インスパイアのラーメンを食べたことはある…
しかし、インスパイアの店には行ったことがないし…
「二郎」に来たのも久しぶりなので…
最近の「二郎」事情には疎い。
しかし、乳化した豚骨スープのこの味は間違いなく「二郎」!
往年の「ラーメン二郎 三田本店」で食べた味に近い。
美味いとか、不味いとか…そういう次元を超越した味!
癖になる…
いや、中毒になる味!
「やっぱ、二郎だよ!」
あの山盛りのラーメンの麺に野菜、そして分厚く切られたチャーシューをすべて胃袋に収めて、そう満足気に語る友人を見て…
やっぱ、こいつも「二郎中毒」にかかっているのがわかった。
そして、誰かがこう言っていたのを思い出した。
「二郎はラーメンにあらず、二郎という食物だ!」
まさに、その通りだと思う!
普通のラーメンをこれだけの量、出されても食べられないし、飽きてしまう。
それなのに、「二郎」は、飽きずに最後まで、この量を食べ切れてしまう。
これが「二郎」なんだよね!
しかし…
お腹を空かせている若い学生のお腹いっぱいになってもらいたい!
その思いから、安い材料を使って、超大盛りのラーメンを安い価格で食べさせることを始めた「ラーメン二郎」!
「三田本店」のおやじさんの思いは弟子たちに受け継がれ、こちらの店でも実践されていた。
味の決め手となる寸胴の中で湯気を上げている豚骨スープは、それなりにコストがかかっている!
分厚く切って出されるチャーシューもそう!
麺も、いくらオーションが小麦粉に比べて安いとはいっても、これだけの量を出していたら…
大量に盛られる野菜だって同じ。
「二郎」ラーメンは原価率の高い。
利益を犠牲にして、量を出してくれている。
金儲けのためにやるんじゃできないラーメン店。
それが「二郎」!
でも、みんなが、山盛りのラーメンをむさぼるようにして食べている中…
後から来た学生の一員の中の女の子と同じ…
「麺少なめ」のラーメンを食べてるようでは…
もう私には、「二郎」に来る資格は無いのかもしれない…
そんな風に思ってしまったよ…
住所:東京都練馬区桜台1-5-1
電話:非公開
営業時間:(月~金)12:00~15:00/18:00~22:30
(土曜)11:00~15:00
※売切れ次第終了
定休日:日曜(祝日は不定休)
アクセス:西武池袋線桜台駅北口を抜けて左すぐ。徒歩30秒
メニュー:小ラーメン…650円/小ラーメン豚入り…750円/小ラーメンW豚入り…850円
大ラーメン…750円/大ラーメン豚入り…850円/大ラーメンW豚入り…950円
生卵…50円
好み度:小ラーメン
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「二郎が食べたい!」
学生時代に三田の「ラーメン二郎」に通い詰めた慶応義塾大学出身の友人が東京に着いて、まず、口にした言葉がこれ!
さて、何処の「二郎」で食べようか!?
池袋まで来た友人と私が向かったのは、「ラーメン二郎 池袋東口店」!
ではなく…
さらに、池袋駅から西武池袋線に乗る。
行き先は桜台!
最初は、ラーメンデータベースの上位にランキングされている「ラーメン二郎 ひばりヶ丘店」に行こうと思った…
しかし、6月29日から昼営業を開始しているこちらの店が頭に浮かんで…
「ラーメン二郎 桜台駅前店」で食べることにした。
駅を下りて、数秒て到着する店の前には、ぐるりとU字型になって開店を待つお客さんの姿が…
その数9名。

只今の時刻は、11時55分!
12時開店の5分前…
しかし、この9名という数字は大変ラッキー!
というのも、こちらの店…
ロールスクリーンが下ろされた下から見える椅子の数を数えたところ…
全部で11脚あった。
そう、ギリギリ待たずに座れる!
しかし、この時間に来れて、本当によかった。
この後、開店までの間に行列は18名まで延びた。
さすが、「二郎」の中でも人気のある「ラーメン二郎 桜台駅前店」!
ロールスクリーンが上げられ…
定刻12時開店!
順番に券売機で食券を買って、右奥の席から順々に席に着いていく…

私が買った食券は「小ラーメン」。
そして、友人も「小」…
「あれっ!?大豚(だいぶた)ダブルじゃないの?」
もう、何年前になるだろうか!?
小岩の「二郎」に、いっしよに行ったときに…
「大豚ダブル!野菜、ニンニク、あぶら、辛め!」と…
呪文を唱えるようにして注文していた友人にそう言うと…
「もう、無茶できない年齢だから…」とポツリ…
食券をカウンターの上に載せて…
「麺少なめで」と店員さんに告げる。
友人と談笑しながらラーメンができるのを待つ!
最初に、6名分のラーメンが作られた。
そして、先に、麺「カタメ」で注文したお客さんの分から出されて…
後は、座った順に出されていったんだけど…
驚いたのは、超大盛りの麺の上にこんもりと、高く積み上げられた野菜の山!
最初の3人に出されたのは、すべて「大」!
そして、すべて「野菜増し」!
まるで、これからフードバトルを始めるかのような…
そんな光景がそこにあった!
これは、とても食べきれる量じゃない!
見てるだけでもう、食べる前にお腹いっぱいになってしまう…
私たちのラーメンはセカンドロットで作られた。
できあがると…
店員さんが…
「ニンニク入れますか?」
例の「二郎」独特の言い回しで…
友人に好みを聞いてきた…
「野菜増し、ニンニク少なめで…」
あぶらの追加もなく、辛めにもしない…
ニンニクは入れてもも少なめと…
自重はしていたけど…
野菜増しにだけはするんだね。
そうして出された、友人の「小、野菜増し、ニンニク少なめ」!


これでも、すごいボリュームだ!
たぶん、私は、この「小」でも、食べきれないと思う…
「麺少なめの方…ニンニク入れますか?」
そう言われて…
「いや、ニンニクなしで!」とだけ答えた私に出された…
「小、麺少なめ」!


でも、これでもじゅうぶん、他店の「大盛り」だよ!
くるくるとラーメン丼を回しながら、山盛りの野菜の山を崩さずに器用にラーメンを食べていく友人!
私の量なら野菜をどかせば、容易に麺も食べられるけど…
この野菜の山では、普通に上から食べていったらなかなか麺に辿り着けない。
麺は「二郎」でお馴染みのオーションが使われた麺!
このゴワゴワとした麺を改めて噛み締めてみると…
やっぱり、これが「二郎」だ!
そして、スープも「二郎」!
「二郎」も氾濫して、さらに「二郎」インスパイアの店も数多くできている。
私は、「ポークヌードル内藤」で「偽郎」という「二郎」インスパイアのラーメンを食べたことはある…
しかし、インスパイアの店には行ったことがないし…
「二郎」に来たのも久しぶりなので…
最近の「二郎」事情には疎い。
しかし、乳化した豚骨スープのこの味は間違いなく「二郎」!
往年の「ラーメン二郎 三田本店」で食べた味に近い。
美味いとか、不味いとか…そういう次元を超越した味!
癖になる…
いや、中毒になる味!
「やっぱ、二郎だよ!」
あの山盛りのラーメンの麺に野菜、そして分厚く切られたチャーシューをすべて胃袋に収めて、そう満足気に語る友人を見て…
やっぱ、こいつも「二郎中毒」にかかっているのがわかった。
そして、誰かがこう言っていたのを思い出した。
「二郎はラーメンにあらず、二郎という食物だ!」
まさに、その通りだと思う!
普通のラーメンをこれだけの量、出されても食べられないし、飽きてしまう。
それなのに、「二郎」は、飽きずに最後まで、この量を食べ切れてしまう。
これが「二郎」なんだよね!
しかし…
お腹を空かせている若い学生のお腹いっぱいになってもらいたい!
その思いから、安い材料を使って、超大盛りのラーメンを安い価格で食べさせることを始めた「ラーメン二郎」!
「三田本店」のおやじさんの思いは弟子たちに受け継がれ、こちらの店でも実践されていた。
味の決め手となる寸胴の中で湯気を上げている豚骨スープは、それなりにコストがかかっている!
分厚く切って出されるチャーシューもそう!
麺も、いくらオーションが小麦粉に比べて安いとはいっても、これだけの量を出していたら…
大量に盛られる野菜だって同じ。
「二郎」ラーメンは原価率の高い。
利益を犠牲にして、量を出してくれている。
金儲けのためにやるんじゃできないラーメン店。
それが「二郎」!
でも、みんなが、山盛りのラーメンをむさぼるようにして食べている中…
後から来た学生の一員の中の女の子と同じ…
「麺少なめ」のラーメンを食べてるようでは…
もう私には、「二郎」に来る資格は無いのかもしれない…
そんな風に思ってしまったよ…
住所:東京都練馬区桜台1-5-1
電話:非公開
営業時間:(月~金)12:00~15:00/18:00~22:30
(土曜)11:00~15:00
※売切れ次第終了
定休日:日曜(祝日は不定休)
アクセス:西武池袋線桜台駅北口を抜けて左すぐ。徒歩30秒
採点:★★★★ |
メニュー:小ラーメン…650円/小ラーメン豚入り…750円/小ラーメンW豚入り…850円
大ラーメン…750円/大ラーメン豚入り…850円/大ラーメンW豚入り…950円
生卵…50円
好み度:小ラーメン

接客・サービス

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2009.08.24
パーコーラーメン 金の糸
訪問日:2009年8月24日(月)

千葉県の西千葉にあった「パーコーラーメン 風」!
ラーメン王・石神秀幸さん監修の「ラーメンSELECTION2002」を見て、JR西千葉駅前にあった店へ食べに行った。
そのときの、この「石神本」に書かれていた内容はこう!
スープは数種類ある。スタンダードはコクを前面に出した豚骨ベースの醤油味。
旨みを主張した清湯スープは、魚介類と野菜だけを使う上品でヘルシーな味。この2つをブレンドしたものが「昭和の中華そば」に使われる。絶妙なバランスでこれがイチオシ。
これを読んで、「昭和の中華そば」を食べた…
美味しいラーメンだった。
ただ、インパクトはなかったけど…
その「パーコーラーメン 風」が、2004年に「しあわせの金の糸」として、同じ千葉県内の東金に移転!
しかし、同じ千葉県内とはいっても東金は遠い…
それからは訪れる機会もないまま時が過ぎた…
その「しあわせの金の糸」が、今度は東京進出を図るという情報を入手!
店の名は、「パーコーラーメン 金の糸」!
場所は、JR大塚駅近くの繁華街の一角!
オープンは8月7日!

ただし、オープンからしばらくの間は「パーコーラーメン」のみ…
しかも、塩味に限定したスタートになると聞いて…
グランドメニューが出揃うのを待っていた。

店にやってきたのは12時を少し回ったところ…
本来なら、一番混み合う時間帯に来たことになるけど…
すんなりと入ることができた。
開店から半月…
お客さんが入り始めるのはまだ、これからだね。
まず、入口を入って、すぐ右に設置された券売機で食券を買う。

7年ぶりに、「昭和の中華そば」を食べるつもりだったけど…
券売機の隣に貼ってあったメニューに大きく書かれた…
「おすすめ№1」
「極塩パーコー麺」の文字が気になった…

考えてみれば、こちらの看板メニューと言ったら「パーコーラーメン」になるわけで、まずは、これを食べるべきなんじゃないか!?
そう思い直して、直前で「極塩パーコー麺」に変更。
ただ、それなら、もっと早く来れたのにね…
それと、今まで、直前に気が変わって誓うメニューを食べて、あまりいい思いをしたことがなかったので、それが一抹の不安…
席について、見上げると…
壁面には、大リーガー「レッドソックス」の松阪大輔投手と、女子プロゴルファーの上田桃子さん他からの…
お祝いの花に付けられていたと思われる札が飾ってあった。
どういう関係なのだろう!?

ホールには2人の中国人女性の方がいて…
2人とも一応、日本語はしゃべれるみたいだけど…
接客するのはちょっと、難があったかな…
厨房は、日本人男性の3人体制。
カウンターの壁が高くて、厨房と客席の間には、物理的にもコミュニケーションの面でも距離があった…
「只今の時間、提供に3分以上かかります!」
「只今、5分以上、お時間いだきます!」
注文が入ると、厨房のスタッフから、こんな言葉が発せられる…
しかし、実際に出されたのは、10分以上待たされてから…
ラーメンの上に、豪快に「パーコー」が載る!


この「パーコー」…
大きさは文句なしなんだけど、ペラペラ…
まあ、この価格では難しいのかもしれないけど…
揚げたてを出してもらえるのは嬉しい♪
味は、まあまあよかったと思うけど…
個人によって感じ方は大きく違うんだと思う。
スープは、あっさりとした塩味のスープに溶き卵が浮いたもの…
これ、ラーメンのスープなの!?
あまりにあっさりしすぎて、コクがまったく感じられない…
中細縮れの麺は、まあ、こんなものだと思うけど…
このスープでは…
どんな麺を使っても…
パーコーが脂っこいので、こういうスーブを合わせたのかな!?
わからないけど…
嫌な予感が的中してしまった。
やっぱり、「昭和の中華そば」にしておけばよかったな…



住所:東京都豊島区北大塚2-11-15 クレセンスビル1F
電話:03-5394-3274
営業時間:(平日)11:00~翌2:00
(金曜・土曜)11:00~翌5:00
(日曜・祝日)11:00~翌0:00
定休日:無休
アクセス:JR山手線大塚駅北口から徒歩3分
メニュー:極塩パーコー麺…700円/正油パーコー麺…750円/みそパーコー麺…780円/みそパーコー麺セカンド…800円/特選豚骨麺(パーコー・チャーシュー)…750円/豚骨パーコー麺…800円/とろ豚パーコー麺(塩)…870円/デカイ!パーコー麺(塩)…900円/昭和の中華そば…700円/九十九里潮(うしお)麺…750円/バラ肉麺(塩・み・正・特選)…800円/チャーシュー麺(塩・み・正・特選)…830円/金ちゃん焼きそば…680円/麺大盛…100円
HP:http://www.kin-no-ito.com/
好み度:極塩パーコー麺
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千葉県の西千葉にあった「パーコーラーメン 風」!
ラーメン王・石神秀幸さん監修の「ラーメンSELECTION2002」を見て、JR西千葉駅前にあった店へ食べに行った。
そのときの、この「石神本」に書かれていた内容はこう!
スープは数種類ある。スタンダードはコクを前面に出した豚骨ベースの醤油味。
旨みを主張した清湯スープは、魚介類と野菜だけを使う上品でヘルシーな味。この2つをブレンドしたものが「昭和の中華そば」に使われる。絶妙なバランスでこれがイチオシ。
これを読んで、「昭和の中華そば」を食べた…
美味しいラーメンだった。
ただ、インパクトはなかったけど…
その「パーコーラーメン 風」が、2004年に「しあわせの金の糸」として、同じ千葉県内の東金に移転!
しかし、同じ千葉県内とはいっても東金は遠い…
それからは訪れる機会もないまま時が過ぎた…
その「しあわせの金の糸」が、今度は東京進出を図るという情報を入手!
店の名は、「パーコーラーメン 金の糸」!
場所は、JR大塚駅近くの繁華街の一角!
オープンは8月7日!

ただし、オープンからしばらくの間は「パーコーラーメン」のみ…
しかも、塩味に限定したスタートになると聞いて…
グランドメニューが出揃うのを待っていた。

店にやってきたのは12時を少し回ったところ…
本来なら、一番混み合う時間帯に来たことになるけど…
すんなりと入ることができた。
開店から半月…
お客さんが入り始めるのはまだ、これからだね。
まず、入口を入って、すぐ右に設置された券売機で食券を買う。

7年ぶりに、「昭和の中華そば」を食べるつもりだったけど…
券売機の隣に貼ってあったメニューに大きく書かれた…
「おすすめ№1」
「極塩パーコー麺」の文字が気になった…

考えてみれば、こちらの看板メニューと言ったら「パーコーラーメン」になるわけで、まずは、これを食べるべきなんじゃないか!?
そう思い直して、直前で「極塩パーコー麺」に変更。
ただ、それなら、もっと早く来れたのにね…
それと、今まで、直前に気が変わって誓うメニューを食べて、あまりいい思いをしたことがなかったので、それが一抹の不安…
席について、見上げると…
壁面には、大リーガー「レッドソックス」の松阪大輔投手と、女子プロゴルファーの上田桃子さん他からの…
お祝いの花に付けられていたと思われる札が飾ってあった。
どういう関係なのだろう!?

ホールには2人の中国人女性の方がいて…
2人とも一応、日本語はしゃべれるみたいだけど…
接客するのはちょっと、難があったかな…
厨房は、日本人男性の3人体制。
カウンターの壁が高くて、厨房と客席の間には、物理的にもコミュニケーションの面でも距離があった…
「只今の時間、提供に3分以上かかります!」
「只今、5分以上、お時間いだきます!」
注文が入ると、厨房のスタッフから、こんな言葉が発せられる…
しかし、実際に出されたのは、10分以上待たされてから…
ラーメンの上に、豪快に「パーコー」が載る!


この「パーコー」…
大きさは文句なしなんだけど、ペラペラ…
まあ、この価格では難しいのかもしれないけど…
揚げたてを出してもらえるのは嬉しい♪
味は、まあまあよかったと思うけど…
個人によって感じ方は大きく違うんだと思う。
スープは、あっさりとした塩味のスープに溶き卵が浮いたもの…
これ、ラーメンのスープなの!?
あまりにあっさりしすぎて、コクがまったく感じられない…
中細縮れの麺は、まあ、こんなものだと思うけど…
このスープでは…
どんな麺を使っても…
パーコーが脂っこいので、こういうスーブを合わせたのかな!?
わからないけど…
嫌な予感が的中してしまった。
やっぱり、「昭和の中華そば」にしておけばよかったな…



住所:東京都豊島区北大塚2-11-15 クレセンスビル1F
電話:03-5394-3274
営業時間:(平日)11:00~翌2:00
(金曜・土曜)11:00~翌5:00
(日曜・祝日)11:00~翌0:00
定休日:無休
アクセス:JR山手線大塚駅北口から徒歩3分
メニュー:極塩パーコー麺…700円/正油パーコー麺…750円/みそパーコー麺…780円/みそパーコー麺セカンド…800円/特選豚骨麺(パーコー・チャーシュー)…750円/豚骨パーコー麺…800円/とろ豚パーコー麺(塩)…870円/デカイ!パーコー麺(塩)…900円/昭和の中華そば…700円/九十九里潮(うしお)麺…750円/バラ肉麺(塩・み・正・特選)…800円/チャーシュー麺(塩・み・正・特選)…830円/金ちゃん焼きそば…680円/麺大盛…100円
HP:http://www.kin-no-ito.com/
好み度:極塩パーコー麺

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2009.08.23
たけおからーめん
訪問日:2009年8月23日(日)

千葉県の「地ラーメン」と言えば!?
「竹岡式ラーメン」!
「梅乃家」という…
千葉の内房「富津市竹岡」という漁師町にあるラーメン店が発祥のラーメンで…
真っ黒なスープが特徴!
チャーシューの煮汁をベースにした醤油ダレをお湯で割っただけのスープ。
麺は乾麺を使用するというラーメンで…
正直、あまり食べたいとは思っていなかった…
考えが変わったのが、千葉テレビの「ニュースC-master」という番組(今年の3月27日をもって放送打ち切り)の中で放映されていた山路力也さんの「ちばラーメン百科」を見て!
「梅乃家」を訪ねた山路さんが食べていた「竹岡式ラーメン」と山路さんの解説を聞いて…
すごく食べたくなった。
ただ、竹岡は遠すぎた…
時が過ぎ…
今月の1日、2日…
千葉の外房「九十九里浜」にあるラーメン店「Bee Hive(ビーハイブ)」で行なわれたイベント!
【2009 Bee Hive(ビーハイブ)夏のラーメンイベント】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-754.html
このイベントに参加した東京・都立家政にある「麺や 七彩」の坂田さんが、このイベントのためにつくったのが、「竹岡式ラーメン」だった!
「魅惑の乾麺」と題され、わざわざ、自家製麺の乾麺までつくりあげた坂田さんの「竹岡式ラーメン」!
しかし、1日に九十九里浜まで行くつもりが…
当日は、天候も曇りのち雨と恵まれなかったため…
パスししまった。
そんな折り、たまたま見つけた「ラーメンデータベース」の新店登録。
そこには、「たけおからーめん」の文字…
ググってみると、この方のブログを発見!
この、まさしく真っ黒なラーメンスープのビジュアルは「竹岡ラーメン」そのまま!
8月8日の開店!
今日は8月10日の日曜日!
開店から3日目の新店!
店の場所は、松戸の稔台!
惜しまれながら閉店した「麺屋 嘉夢蔵」のすぐ近く!
これなら近いし、さっそく行ってみよう!
と思ったんだけど…
こちらの方のブログによれば、日曜・祝日が定休日…
休みなら仕方がない…
またの機会に…
そして、本日!
松戸方面に行く用事があるので、今日こそ行きたいなと思ったけど…
考えてみたら、今日も日曜日…
縁がないなと思いつつ…
もしかして、こちらの店…
新たなブログに取り上げられてたりして!?
そう思って、再度、ググってみたところ…
「ぐるなび たけおかラーメン」がヒット!
これによると、どうも「梅乃家」インスパイアといった感じの店みたいだね!
しかし、驚きだったのは、定休日が月曜・祝日になっていたこと…
「ぐるなび」が定休日を誤記するわけないし…
間違えがあるのは、こちらの方の個人ブログの公算が高い!
そこで…
万一、休みでも、近くに「獅童 稔台店」という…
松戸に本店のあるラーメン店の支店ができたし…
そちらに行けばいい…
そう思って、店の前までやって来てみたところ…
ちゃんと営業していた♪
ちなみに、ちょい先にあった「麺屋 嘉夢蔵」は、沖縄料理の店に姿を変えていたっけ…
店に入っていくと、先客は2名。
後客も2名。
日曜日の午後…
座敷も広いこの店で、
ちょっと寂しいお客さんの数…
カウンター席に座ると、サッと冷たい水と冷たいおしぼりが出された。

この暑い中、これは嬉しいサービス!
メニューを見ると…
らーめん500円。
つけめん500円。
今時、ワンコインでラーメンが食べられる店は希少。
トッピングのチャーシューも100円!?これって、1枚の価格?
わからないけど…
とりあえず、「らーめん」に、このチャーシューをトッピングでお願いすることにした。

厨房には、店主が1人で、調理を担当。
ホール係は奥様の役目で、接客を担当。
店主がラーメンを調理する様子は、カウンターの壁が高くて、残念ながら観察できなかった…
そこで、女将さんと、「らーめん」ができるまで、しばし会話…
まず、定休日が日曜・祝日になっていたブログの話をすると…
すかさず…
「い○りさんのブログね!」
「い○りさんのブログは、この辺りの店の人はみんな見てる有名なブログなのよ♪」
「私も見たけど、間違ってた!?」
「日曜日も、張り切って営業しているので、ぜひ、お越しください♪」これは、女将さんからのメッセージ!
次に、「梅乃家」との関係を尋ねたところ…
「ぜんぜん、関係ないの…」
「お醤油は同じものを使っているけどね。」
「梅乃家のラーメンが好きで始めたの♪」
「開店する前に、梅乃家さんに挨拶に行って、ぐるなびの原稿に名前を使わせていただく許可も得てきたのよ。」

なるほど…
カウンターの上に、目をやると、笊に入った「茹で玉子」が置かれていて、なんとこれが無料で食べられる。

わたしも、一ついただいたけど…
500円のラーメンで、茹で玉子まで無料とは…
ずいぶん気前がいいんだね!
しかし、これだけで驚いてはいけなかった…
完成して、お盆に載せられ、女将さんの手によって運ばれてきた「らーめん」!


チャーシューの数を数えると、何と8枚が載る…
女将さんに確かめたところ…
デフォルトの「らーめん」には、最初からチャーシューが5枚入る…
さらに、チャーシューをトッピングすると、3枚追加されて、計8枚になる…

デフォルトでチャーシューが5枚も入るラーメンもすごいけど…
何度も言うけど、これで500円!
トッピングチャーシューの価格は、3枚で100円…
これは驚きの価格!
ただ、安くても…
問題は味だよね…
スープは、富津市佐貫の宮醤油店の醤油を使ったチャーシューの煮汁をベースにしたスープ。
やや濃いめの醤油味のスープだけど、見た目と違って、塩っぱくはない…
スープからは、醤油のいい香りとまろみが感じられる。
このスープ…
本当に、チャーシューの煮汁にお湯だけ!?
しかし…
不思議と美味しい♪
山路さんが「美味しい♪」とレポートしていたのが実感できた!
そして、麺…
麺は、やはり乾麺が使われていた。
しかし、この乾麺が意外によかった♪
スープを吸って、茶色く変色した麺…
見た目は悪いし、美味しそうには見えない。
それに、えらく塩っぱそう…
しかし、ぜんぜんそんなことはなく…
この状態の麺がベスト!
スープの旨味を一番いい状態で伝えてくれる。
乾麺独特のポクポクとした食感も悪くない。
そして、チャーシュー!
豚バラ肉のチャーシューは、ややカタメの食感ながら、味付けに癖もなく、臭みもなく、普通に美味しいチャーシュー♪
何度も書いて、しつこいかもしれないけど…
このチャーシューが5枚も入った「らーめん」が500円…
8枚入った「チャーシューメン」が600円…
これは、本当にリーズナブルで、庶民に嬉しい価格!
それでいて、さらに「茹で玉子」もタダだしね♪

これは、行くしかないでしょう!
行って、この千葉の「地ラーメン」の味を確かめてほしい。


住所:松戸市稔台1-14-2 コーポ鳥養102
電話:047-308-5607
営業時間:11:00~21:00
定休日:月曜・祝日
アクセス:新京成線みのり台駅から徒歩3分
メニュー:らーめん…500円/つけめん500…円
薬味ねぎ…50円/メンマ50…円/チャーシュー100…円
生ビール…400円/梅割り300…円
好み度:らーめん
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千葉県の「地ラーメン」と言えば!?
「竹岡式ラーメン」!
「梅乃家」という…
千葉の内房「富津市竹岡」という漁師町にあるラーメン店が発祥のラーメンで…
真っ黒なスープが特徴!
チャーシューの煮汁をベースにした醤油ダレをお湯で割っただけのスープ。
麺は乾麺を使用するというラーメンで…
正直、あまり食べたいとは思っていなかった…
考えが変わったのが、千葉テレビの「ニュースC-master」という番組(今年の3月27日をもって放送打ち切り)の中で放映されていた山路力也さんの「ちばラーメン百科」を見て!
「梅乃家」を訪ねた山路さんが食べていた「竹岡式ラーメン」と山路さんの解説を聞いて…
すごく食べたくなった。
ただ、竹岡は遠すぎた…
時が過ぎ…
今月の1日、2日…
千葉の外房「九十九里浜」にあるラーメン店「Bee Hive(ビーハイブ)」で行なわれたイベント!
【2009 Bee Hive(ビーハイブ)夏のラーメンイベント】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-754.html
このイベントに参加した東京・都立家政にある「麺や 七彩」の坂田さんが、このイベントのためにつくったのが、「竹岡式ラーメン」だった!
「魅惑の乾麺」と題され、わざわざ、自家製麺の乾麺までつくりあげた坂田さんの「竹岡式ラーメン」!
しかし、1日に九十九里浜まで行くつもりが…
当日は、天候も曇りのち雨と恵まれなかったため…
パスししまった。
そんな折り、たまたま見つけた「ラーメンデータベース」の新店登録。
そこには、「たけおからーめん」の文字…
ググってみると、この方のブログを発見!
この、まさしく真っ黒なラーメンスープのビジュアルは「竹岡ラーメン」そのまま!
8月8日の開店!
今日は8月10日の日曜日!
開店から3日目の新店!
店の場所は、松戸の稔台!
惜しまれながら閉店した「麺屋 嘉夢蔵」のすぐ近く!
これなら近いし、さっそく行ってみよう!
と思ったんだけど…
こちらの方のブログによれば、日曜・祝日が定休日…
休みなら仕方がない…
またの機会に…
そして、本日!
松戸方面に行く用事があるので、今日こそ行きたいなと思ったけど…
考えてみたら、今日も日曜日…
縁がないなと思いつつ…
もしかして、こちらの店…
新たなブログに取り上げられてたりして!?
そう思って、再度、ググってみたところ…
「ぐるなび たけおかラーメン」がヒット!
これによると、どうも「梅乃家」インスパイアといった感じの店みたいだね!
しかし、驚きだったのは、定休日が月曜・祝日になっていたこと…
「ぐるなび」が定休日を誤記するわけないし…
間違えがあるのは、こちらの方の個人ブログの公算が高い!
そこで…
万一、休みでも、近くに「獅童 稔台店」という…
松戸に本店のあるラーメン店の支店ができたし…
そちらに行けばいい…
そう思って、店の前までやって来てみたところ…
ちゃんと営業していた♪
ちなみに、ちょい先にあった「麺屋 嘉夢蔵」は、沖縄料理の店に姿を変えていたっけ…
店に入っていくと、先客は2名。
後客も2名。
日曜日の午後…
座敷も広いこの店で、
ちょっと寂しいお客さんの数…
カウンター席に座ると、サッと冷たい水と冷たいおしぼりが出された。

この暑い中、これは嬉しいサービス!
メニューを見ると…
らーめん500円。
つけめん500円。
今時、ワンコインでラーメンが食べられる店は希少。
トッピングのチャーシューも100円!?これって、1枚の価格?
わからないけど…
とりあえず、「らーめん」に、このチャーシューをトッピングでお願いすることにした。

厨房には、店主が1人で、調理を担当。
ホール係は奥様の役目で、接客を担当。
店主がラーメンを調理する様子は、カウンターの壁が高くて、残念ながら観察できなかった…
そこで、女将さんと、「らーめん」ができるまで、しばし会話…
まず、定休日が日曜・祝日になっていたブログの話をすると…
すかさず…
「い○りさんのブログね!」
「い○りさんのブログは、この辺りの店の人はみんな見てる有名なブログなのよ♪」
「私も見たけど、間違ってた!?」
「日曜日も、張り切って営業しているので、ぜひ、お越しください♪」これは、女将さんからのメッセージ!
次に、「梅乃家」との関係を尋ねたところ…
「ぜんぜん、関係ないの…」
「お醤油は同じものを使っているけどね。」
「梅乃家のラーメンが好きで始めたの♪」
「開店する前に、梅乃家さんに挨拶に行って、ぐるなびの原稿に名前を使わせていただく許可も得てきたのよ。」

なるほど…
カウンターの上に、目をやると、笊に入った「茹で玉子」が置かれていて、なんとこれが無料で食べられる。

わたしも、一ついただいたけど…
500円のラーメンで、茹で玉子まで無料とは…
ずいぶん気前がいいんだね!
しかし、これだけで驚いてはいけなかった…
完成して、お盆に載せられ、女将さんの手によって運ばれてきた「らーめん」!


チャーシューの数を数えると、何と8枚が載る…
女将さんに確かめたところ…
デフォルトの「らーめん」には、最初からチャーシューが5枚入る…
さらに、チャーシューをトッピングすると、3枚追加されて、計8枚になる…

デフォルトでチャーシューが5枚も入るラーメンもすごいけど…
何度も言うけど、これで500円!
トッピングチャーシューの価格は、3枚で100円…
これは驚きの価格!
ただ、安くても…
問題は味だよね…
スープは、富津市佐貫の宮醤油店の醤油を使ったチャーシューの煮汁をベースにしたスープ。
やや濃いめの醤油味のスープだけど、見た目と違って、塩っぱくはない…
スープからは、醤油のいい香りとまろみが感じられる。
このスープ…
本当に、チャーシューの煮汁にお湯だけ!?
しかし…
不思議と美味しい♪
山路さんが「美味しい♪」とレポートしていたのが実感できた!
そして、麺…
麺は、やはり乾麺が使われていた。
しかし、この乾麺が意外によかった♪
スープを吸って、茶色く変色した麺…
見た目は悪いし、美味しそうには見えない。
それに、えらく塩っぱそう…
しかし、ぜんぜんそんなことはなく…
この状態の麺がベスト!
スープの旨味を一番いい状態で伝えてくれる。
乾麺独特のポクポクとした食感も悪くない。
そして、チャーシュー!
豚バラ肉のチャーシューは、ややカタメの食感ながら、味付けに癖もなく、臭みもなく、普通に美味しいチャーシュー♪
何度も書いて、しつこいかもしれないけど…
このチャーシューが5枚も入った「らーめん」が500円…
8枚入った「チャーシューメン」が600円…
これは、本当にリーズナブルで、庶民に嬉しい価格!
それでいて、さらに「茹で玉子」もタダだしね♪

これは、行くしかないでしょう!
行って、この千葉の「地ラーメン」の味を確かめてほしい。


住所:松戸市稔台1-14-2 コーポ鳥養102
電話:047-308-5607
営業時間:11:00~21:00
定休日:月曜・祝日
アクセス:新京成線みのり台駅から徒歩3分
メニュー:らーめん…500円/つけめん500…円
薬味ねぎ…50円/メンマ50…円/チャーシュー100…円
生ビール…400円/梅割り300…円
好み度:らーめん

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2009.08.21
支那そばや(伊勢崎)
訪問日:2009年8月21日(金)

今日、私が来ているのは、群馬県の伊勢崎市。
伊勢崎には、群馬県の中でも、ラーメンランキングの上位に位置する店が少なくない!
今、注目の店は、「満帆」の3店目の出店になる「成都」なのは間違いないんだろうけど…
そこで、向かったのが「支那そばや」!
こちらで、さっぱりと食べやすい「ラーメン」をいただくことにした。
こちら「支那そばや」は、2001年にテレビ放送されていた「ガチンコラーメン道2」という番組から出てきた店のようで、佐野実さんの指導を受けて、再出発を図ったラーメン店らしい…
「ようで」とか、「らしい」とかいうのは、私が番組を見ていなくて…
内容を把握していないから…
ちなみに、以前の屋号は「ラーメン青龍」!
駐車場の入口には、それらしき看板があったし、奥には「ラーメン青龍専用駐車場」の表札がそのまま残っていた。

11時55分…
駐車場に車を滑り込ませて、店の中に入っていくと…
まだ、12時前なのに、ほぼ満席に近い状態!
かろうじて、4人掛けのテーブル席が1つだけ空いていて、同行者がいたので、なんとかそこに席を確保することができた。
席につく前に、入口を入ってすぐにある券売機で食券を買い求めるシステム!
同行者が醤油味の「ラーメンにしたので、よほど、「塩ラーメン」にしようかと思ったんだけど…
券売機には「ラーメン」と「塩ラーメン」の表記がされていたし…
さらに、券売機の上の佐野実さんとともに写っているポスターの写真のラーメンも醤油だったので…
基本は醤油なんだろうと思って、私も「ラーメン」にすることにした。

12時を回ると、ドヤドヤとお客さんが入ってきた。
そして、あっという間に、行列その数は10名以上に!
時間が時間ではあるけど、流行ってるね!
しかし、これから、ラーメンが出されるまでが長かった…
ラーメンが出されたのは12時22分。
私が着席して、パートのお姉さんに食券を渡したのが11時58分だったから、24分待ったことになる…
もっとも、食券を出した時点で12名のお客さんにまだラーメンが出ていなかったので、ある程度は時間がかかるとは思ってはいたけど…
24分待ちは、ちょっと遅すぎる…
出されたラーメンのビジュアルは、佐野さんの「支那そばや」のものっぽい!
でも、それもそのはずで、使っている材料の段ボールはみんな、佐野さんの食品会社からのものだった。

スープは、いろいろネットでは言われているようだけど、私は「支那そばや」らしい印象のスープに仕上がっていたと思うし、よかったと思う。
ただ…
材料は同じものを使っていたとしても…
スープの旨味とコクが違うんだよね…
新横浜の「ラー博」で食べたきりで、もう何年も前の話だし…
戸塚の新本店も、まだ訪れたことはないけれど…
直近で食べた「支那そば あおば」のスープと比較してしまうと、違いは歴然…
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-603.html
中細ストレートの麺は、なめらかな食感の麺で、好みの麺ではあったし…
やや、やわらかめに茹であげて、「支那そばや」らしさを強調はしているんだけど…
やっぱり、何かが足りないんだよね…
しかし、チャーシューにメンマは、きちんと、ひとつひとつ吟味して作られていてよかったし…
九条ネギの甘味と食感もよかった!
最高!
と言えるほどのレベルに達したラーメンではなかったけど…
そこそこいけるラーメンだったから…
次に来る機会があれば、「塩ラーメン」も食べてみたいな♪
住所:群馬県伊勢崎市間野谷町607-7
電話:0270-62-7772
営業時間:11:00~14:30
(土・日・祝)11:00~15:00
定休日:火曜・第1、3水曜
アクセス:JR両毛線・岩宿駅から3.4Km。車で約7分
メニュー:ラーメン…730円/ワンタンメン…880円/チャーシューメン…980円/焼豚雲呑麺…1080円
塩ラーメン…730円/塩ワンタンメン…880円/塩チャーシューメン…980円/塩焼豚雲呑麺…1080円
各種大盛り…100円増し/コーチン味付玉子…100円
HP:http://www.0270.net/627772/
好み度:ラーメン
接客・サービス
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今日、私が来ているのは、群馬県の伊勢崎市。
伊勢崎には、群馬県の中でも、ラーメンランキングの上位に位置する店が少なくない!
今、注目の店は、「満帆」の3店目の出店になる「成都」なのは間違いないんだろうけど…
そこで、向かったのが「支那そばや」!
こちらで、さっぱりと食べやすい「ラーメン」をいただくことにした。
こちら「支那そばや」は、2001年にテレビ放送されていた「ガチンコラーメン道2」という番組から出てきた店のようで、佐野実さんの指導を受けて、再出発を図ったラーメン店らしい…
「ようで」とか、「らしい」とかいうのは、私が番組を見ていなくて…
内容を把握していないから…
ちなみに、以前の屋号は「ラーメン青龍」!
駐車場の入口には、それらしき看板があったし、奥には「ラーメン青龍専用駐車場」の表札がそのまま残っていた。

11時55分…
駐車場に車を滑り込ませて、店の中に入っていくと…
まだ、12時前なのに、ほぼ満席に近い状態!
かろうじて、4人掛けのテーブル席が1つだけ空いていて、同行者がいたので、なんとかそこに席を確保することができた。
席につく前に、入口を入ってすぐにある券売機で食券を買い求めるシステム!
同行者が醤油味の「ラーメンにしたので、よほど、「塩ラーメン」にしようかと思ったんだけど…
券売機には「ラーメン」と「塩ラーメン」の表記がされていたし…
さらに、券売機の上の佐野実さんとともに写っているポスターの写真のラーメンも醤油だったので…
基本は醤油なんだろうと思って、私も「ラーメン」にすることにした。

12時を回ると、ドヤドヤとお客さんが入ってきた。
そして、あっという間に、行列その数は10名以上に!
時間が時間ではあるけど、流行ってるね!
しかし、これから、ラーメンが出されるまでが長かった…
ラーメンが出されたのは12時22分。
私が着席して、パートのお姉さんに食券を渡したのが11時58分だったから、24分待ったことになる…
もっとも、食券を出した時点で12名のお客さんにまだラーメンが出ていなかったので、ある程度は時間がかかるとは思ってはいたけど…
24分待ちは、ちょっと遅すぎる…
出されたラーメンのビジュアルは、佐野さんの「支那そばや」のものっぽい!
でも、それもそのはずで、使っている材料の段ボールはみんな、佐野さんの食品会社からのものだった。

スープは、いろいろネットでは言われているようだけど、私は「支那そばや」らしい印象のスープに仕上がっていたと思うし、よかったと思う。
ただ…
材料は同じものを使っていたとしても…
スープの旨味とコクが違うんだよね…
新横浜の「ラー博」で食べたきりで、もう何年も前の話だし…
戸塚の新本店も、まだ訪れたことはないけれど…
直近で食べた「支那そば あおば」のスープと比較してしまうと、違いは歴然…
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-603.html
中細ストレートの麺は、なめらかな食感の麺で、好みの麺ではあったし…
やや、やわらかめに茹であげて、「支那そばや」らしさを強調はしているんだけど…
やっぱり、何かが足りないんだよね…
しかし、チャーシューにメンマは、きちんと、ひとつひとつ吟味して作られていてよかったし…
九条ネギの甘味と食感もよかった!
最高!
と言えるほどのレベルに達したラーメンではなかったけど…
そこそこいけるラーメンだったから…
次に来る機会があれば、「塩ラーメン」も食べてみたいな♪
住所:群馬県伊勢崎市間野谷町607-7
電話:0270-62-7772
営業時間:11:00~14:30
(土・日・祝)11:00~15:00
定休日:火曜・第1、3水曜
アクセス:JR両毛線・岩宿駅から3.4Km。車で約7分
メニュー:ラーメン…730円/ワンタンメン…880円/チャーシューメン…980円/焼豚雲呑麺…1080円
塩ラーメン…730円/塩ワンタンメン…880円/塩チャーシューメン…980円/塩焼豚雲呑麺…1080円
各種大盛り…100円増し/コーチン味付玉子…100円
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好み度:ラーメン

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2009.08.20
らぁめん こもん
訪問日:2009年8月20日(木)

横浜中華街の「横浜大世界」で行なわれているラーメンイベント「全国選抜ラーメン駅伝 ラーメンWalker in横浜大世界」!
このイベントに、大阪代表として、8月19日から参加しているのが、「麺哲支店 麺野郎」!
こちらで「つけ麺」をいただいた私が、次に向かったのが「こもん」。
こちらは、あのラーメン王の石神秀幸さんも認めた店!
鶏清湯スープの「塩らぁめん」が看板メニューだけど…
近ごろは、鶏白湯スープの「塩白湯らぁめん」の評判がいいようだ!
HPを見たところ、昼夜8食限定の「つけ麺 3号」という辛味噌スープ仕立てのつけ麺もやっているようだったけど…
最初だから、やっぱり、「塩らぁめん」だよね!
チャイナタウンをあとにして、JR石川町方面に…
そして、駅近くの…
ちょっと、女性が1人で入っていくのは躊躇われる路地に入った先の…
教育上も、あまりよろしくない一角に店はあった。
店に入っていくと、13時半になろうとするこの時間で、お客さんの姿はなし。
と、思ったら、私に続いて1人、お客さんが入ってきた。
券売機で、食券を買うシステム。
入口にあった「つけ麺」の麺が変わったという告知…
こもんスタイルの「冷し中華」も気になったけど…
やっぱり、これだね!
「塩らぁめん」!
予定通り「塩らぁめん」の券を買って席につく。


厨房には、店主と男性スタッフの2名!
注文を受けると、素早くラーメンがつくられ…
さっと出された!
正確に時間は計ってはいないけど、2分程度で出来上がってきたと思う。


まずはスープから!
淡い…
しかし、コクのあるスープ…
鶏の旨味がしっかり出ている!
それに魚介の旨味も!
これは、ラーメン評論家の人たちが「神奈川淡麗系塩ラーメン」と呼んでいるラーメンだね!
いいな、こういう味!
かなり好み♪
しかし…
この半生のような食感の麺は…
最初は、本当にまだ、茹でが足りないんじゃないかと思ったくらい…
何で、このスープにこの麺!?
ミスマッチに思えた麺は、中細の…
たぶん、22番の切り刃を使ってカットした麺。
しかし、なぜか、麺は縮れの大きな麺で…
どうして、のどごしのいいストレート麺にしなかったのか!?
麺をひと口食べたときは、否定的なことばかりが頭を過った…
しかし…
食べ進めるうちに、これはこれでいいんじゃないかと…
この、低加水の麺のポクポクとした食感も悪くないと思うようになった。
ちょっとタイプは違うけど、千葉の津田沼にある「北海道ラーメン 好 旭川」の榊原店主が好んで使う…
旭川から空輸している「山加 加藤製麺」の細卵麺にも似た食感の麺は、食べる人を選ぶ…
好き嫌いがはっきりする麺と言える…
水菜のシャキシャキ感も、よくスープと合っているし…
七厘で炙ったチャーシューは絶品だったし…
メンマも、とても美味しくいただけた。
失礼ながら…
せっかく、「横浜中華街」まで来たので、イベントのついでに寄っていこう!
そんな程度に考えて訪れた店だったのに…
イベントで食べた「つけめん」以上に美味しいラーメンをいただくことができて、満足!
食べ終わって、店主としばし対談…
「横浜大世界」で行なわれているラーメンイベントのこと…
そして、「麺哲」に「麺野郎」の話をしたら、食い付いてきた。
鶏出汁のつけダレ!
鱧を食材に使った「創作塩つけ麺」!
真空ミキサーを使ってつくる自家製麺!
とても興味を持ったようで…
「営業の合間に行って、食べにいきます!」と話していたので…
イベント期間中、会場で「こもん」の店主にスタッフの人の姿が見られるかもしれない。
こちら「こもん」は、味がいいだけではなくて、サービスもいい!
ランチタイム無料の「麦ご飯」に…
次回、味玉または大盛無料のサービス券!
そして、ためてラーメンが無料になるポイントの券と…
サービスは充実!

気さくで、接客もよくて…
いい店だし!
近ければ、何度も足を運んでしまう店になりそう♪
場所柄に加え…
店の外観が暗い感じで、ちょっと入りにくいところが難だけど…
マイルス・デイビスを始めとする…
ジャズが低く流れるこの空間で…
美味しい「塩らぁめん」はいかが!?


住所:神奈川県横浜市中区寿町1-1-15 稲垣ビル1F
電話:045-633-2066
営業時間:11:45~15:00/17:00~21:30
土日祝11:45~スープなくなり次第終了(19:00〜20:00頃)
定休日:水曜
アクセス:JR根岸線・石川町駅北口(中華街口)から徒歩3分。首都高速を横浜スタジアムの反対側に潜り、ホテルの横をすり抜けるようにして歩いた先
メニュー:塩らぁめん…680円/塩たまご…780円/肉のせ麺…930円/特のせ麺…980円
塩白湯…700円
つけ麺(平打ち太麺。鶏白湯)…730円/つけたまご…830円/肉のせつけ麺…980円/特のせつけ麺…1030円
つけ麺2号(細麺。塩味)…830円
つけ麺3号(辛味噌スープ仕立て。昼夜8食限定)…850円
麺大盛…+100円
HP:http://rahmen-common.com/index.html
好み度:塩らぁめん
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横浜中華街の「横浜大世界」で行なわれているラーメンイベント「全国選抜ラーメン駅伝 ラーメンWalker in横浜大世界」!
このイベントに、大阪代表として、8月19日から参加しているのが、「麺哲支店 麺野郎」!
こちらで「つけ麺」をいただいた私が、次に向かったのが「こもん」。
こちらは、あのラーメン王の石神秀幸さんも認めた店!
鶏清湯スープの「塩らぁめん」が看板メニューだけど…
近ごろは、鶏白湯スープの「塩白湯らぁめん」の評判がいいようだ!
HPを見たところ、昼夜8食限定の「つけ麺 3号」という辛味噌スープ仕立てのつけ麺もやっているようだったけど…
最初だから、やっぱり、「塩らぁめん」だよね!
チャイナタウンをあとにして、JR石川町方面に…
そして、駅近くの…
ちょっと、女性が1人で入っていくのは躊躇われる路地に入った先の…
教育上も、あまりよろしくない一角に店はあった。
店に入っていくと、13時半になろうとするこの時間で、お客さんの姿はなし。
と、思ったら、私に続いて1人、お客さんが入ってきた。
券売機で、食券を買うシステム。
入口にあった「つけ麺」の麺が変わったという告知…
こもんスタイルの「冷し中華」も気になったけど…
やっぱり、これだね!
「塩らぁめん」!
予定通り「塩らぁめん」の券を買って席につく。


厨房には、店主と男性スタッフの2名!
注文を受けると、素早くラーメンがつくられ…
さっと出された!
正確に時間は計ってはいないけど、2分程度で出来上がってきたと思う。


まずはスープから!
淡い…
しかし、コクのあるスープ…
鶏の旨味がしっかり出ている!
それに魚介の旨味も!
これは、ラーメン評論家の人たちが「神奈川淡麗系塩ラーメン」と呼んでいるラーメンだね!
いいな、こういう味!
かなり好み♪
しかし…
この半生のような食感の麺は…
最初は、本当にまだ、茹でが足りないんじゃないかと思ったくらい…
何で、このスープにこの麺!?
ミスマッチに思えた麺は、中細の…
たぶん、22番の切り刃を使ってカットした麺。
しかし、なぜか、麺は縮れの大きな麺で…
どうして、のどごしのいいストレート麺にしなかったのか!?
麺をひと口食べたときは、否定的なことばかりが頭を過った…
しかし…
食べ進めるうちに、これはこれでいいんじゃないかと…
この、低加水の麺のポクポクとした食感も悪くないと思うようになった。
ちょっとタイプは違うけど、千葉の津田沼にある「北海道ラーメン 好 旭川」の榊原店主が好んで使う…
旭川から空輸している「山加 加藤製麺」の細卵麺にも似た食感の麺は、食べる人を選ぶ…
好き嫌いがはっきりする麺と言える…
水菜のシャキシャキ感も、よくスープと合っているし…
七厘で炙ったチャーシューは絶品だったし…
メンマも、とても美味しくいただけた。
失礼ながら…
せっかく、「横浜中華街」まで来たので、イベントのついでに寄っていこう!
そんな程度に考えて訪れた店だったのに…
イベントで食べた「つけめん」以上に美味しいラーメンをいただくことができて、満足!
食べ終わって、店主としばし対談…
「横浜大世界」で行なわれているラーメンイベントのこと…
そして、「麺哲」に「麺野郎」の話をしたら、食い付いてきた。
鶏出汁のつけダレ!
鱧を食材に使った「創作塩つけ麺」!
真空ミキサーを使ってつくる自家製麺!
とても興味を持ったようで…
「営業の合間に行って、食べにいきます!」と話していたので…
イベント期間中、会場で「こもん」の店主にスタッフの人の姿が見られるかもしれない。
こちら「こもん」は、味がいいだけではなくて、サービスもいい!
ランチタイム無料の「麦ご飯」に…
次回、味玉または大盛無料のサービス券!
そして、ためてラーメンが無料になるポイントの券と…
サービスは充実!

気さくで、接客もよくて…
いい店だし!
近ければ、何度も足を運んでしまう店になりそう♪
場所柄に加え…
店の外観が暗い感じで、ちょっと入りにくいところが難だけど…
マイルス・デイビスを始めとする…
ジャズが低く流れるこの空間で…
美味しい「塩らぁめん」はいかが!?


住所:神奈川県横浜市中区寿町1-1-15 稲垣ビル1F
電話:045-633-2066
営業時間:11:45~15:00/17:00~21:30
土日祝11:45~スープなくなり次第終了(19:00〜20:00頃)
定休日:水曜
アクセス:JR根岸線・石川町駅北口(中華街口)から徒歩3分。首都高速を横浜スタジアムの反対側に潜り、ホテルの横をすり抜けるようにして歩いた先
メニュー:塩らぁめん…680円/塩たまご…780円/肉のせ麺…930円/特のせ麺…980円
塩白湯…700円
つけ麺(平打ち太麺。鶏白湯)…730円/つけたまご…830円/肉のせつけ麺…980円/特のせつけ麺…1030円
つけ麺2号(細麺。塩味)…830円
つけ麺3号(辛味噌スープ仕立て。昼夜8食限定)…850円
麺大盛…+100円
HP:http://rahmen-common.com/index.html
好み度:塩らぁめん

接客・サービス

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2009.08.20
麺哲支店 麺野郎 in 横浜大世界
訪問日:2009年8月20日(木)

横浜中華街…
この、日本最大のチャイナタウンにあるテーマパーク「横浜大世界」で行なわれているラーメンイベント!
それが、北海道から福岡までの、各地の選抜されたラーメンが駅伝方式で、順番に襷を繋ぐようにして期間限定で出店する…
「全国選抜ラーメン駅伝 ラーメンウォーカーin横浜大世界」!
8月19日より、関西代表の「麺哲支店 麺野郎」が出店!
「麺哲支店 麺野郎」は、関西の名店「麺哲」の3号店となるつけ麺専門店。
「麺哲」代表の庄司さんが…
「スープはどうでもええ。麺を味わえ!!」
と言うほどの…
麺の旨味を追求し続けている店。
私は、「麺野郎」には訪れたことはない…
ただし、もともと「麺哲」の支店だった「中華そば ○丈」で、ほぼ「麺野郎」の「塩つけ麺」を裏メニューでいただいたことがある。
中華そば ○丈【弐】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-482.html
「ほぼ」というのは、つくったのが「中華そば ○丈」の丈六店主だということだけで…
麺は、「麺野郎」の真空ミキサーと製麺機を使ってつくったものだし…
つけダレは「麺哲」支店時代からつくり慣れていたものだから…
ただ、関西ラーメン界のカリスマ!
庄司さんのつくった「つけ麺」は口にしたことがなかったし…
丈六店主も、前回、店を訪問したときには…
呼ばれてはいないけど、自費でも、好きなバイクに乗って横浜まで行ってみようかな!?」等と言っていたので…
中華そば ○丈【四】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-744.html
これはもう、行くっきゃないでしょう!
JR京浜急行線の石川町駅。
南口を下りれば「元町」!
北口は「中華街」の玄関口!
横浜ベイスターズのホームグラウンド「横浜スタジアム」を左に見て、「延平門」を潜って、直進すると「中華街」と書かれた「善隣門」の門にぶつかる!

右に折れて、次の門である「関帝廟道」と書かれた「地久門」を潜り…

途中、横浜中華街の一番のスポットである「関帝廟」を左に見ながら「関帝廟通り」を進むと…

その突端に聳えるのが「横浜大世界」!

この「横浜大世界」の3階のフードコートで、「全国選抜ラーメン駅伝」は開催されている!


階段で3階のフードコートまで、回り階段を上っていくと…
正面に見える屋台には、このラーメンイベントの看板と「麺哲支店 麺野郎」の暖簾。
そして、屋台の中には、赤シャツ姿がトレードマークの…
庄司さんの姿があった!

メニューは2つ!
1つは「つけ麺」!
もう1つは、数量限定の「創作塩つけ麺」!


「創作塩つけ麺」は、スープに使われる食材が日にちや時間によって変わるものらしいけど、今日は、すでに「売り切れ」の表示!?
必然的に、「つけ麺」を偉ぶことになる。
前払いで会計して、「7番」の札をもらって、屋台前のテーブルにつく。
テーブルには、2人の先客が座っていた。
そして、「5番、6番の札をお持ちのお客様♪」と女性スタッフに呼ばれた2人は、お盆に載せられた「つけ麺」を持って席に戻ってくると…
1人が、もう1人に語りかける声が聞こえてきた。
「この、つけ麺は、もともと、麺哲の裏メニューだったものなんだ。」
「創作塩つけ麺は、昨日の初日は、大阪らしい食材を提供したいと、鱧(はも)を使ったつけ麺が提供されたんだ。」
「徳島県椿泊産の朝捕りした鱧を羽田まで空輸したらしいよ!」
この「こだわり」の「つけめん」も食べてみたかった…
「7番でお待ちの方♪」
女性スタッフに呼ばれて、「つけ麺」を取りにいく…


ダイヤ形したストレートの太麺は、1,000万円をかけて購入したという真空ミキサーにかけたこだわりの麺。
ツルツル!シコシコ!
なめらかで、なんとも繊細な麺は、「麺哲」系列の店でしか食べられない独特の食感のもの。
これを、横浜で食べられるのは嬉しい♪
鶏ガラ魚介の醤油ベースのつけダレは、思ったより濃厚で、旨味もコクも感じられた。
しかし、そのままでも飲めてしまうほど「あっさり」した和風の味わいのつけダレなので、少し、もの足りなさを感じてしまうかもしれない…
麺を、このつけダレにつけて食べると…
つけダレとの絡みはそれなりだけど…
ツルッと入っていく「のどごし」のよさは抜群!
ゴロゴロとした肉の塊のようなチャーシューは、ちょっとカタメで、味付けも淡すぎるように感じられたけど…
九条ネギの食感はとてもよかった!
つけダレの入った丼を持っていけば、「スープ割り」も作ってもらえる。
温かいスープが加わると、鶏や魚介の風味が増して美味しくいただけた!
厨房には、庄司さんと女性の他、もうひとり、男性のスタッフはいたものの、「中華そば ○丈」の丈六店主の姿がなかったので聞いてみたところ…
庄司さんからは…
「はぁ?」という顔をされてしまったし…
もう1人の男性スタッフからも…
「丈六さん???」
最後に、庄司さんから…
「今のところ、まだ来ていません。」と言われたけど…
これは、来そうにないね…
丈六店主…

開港150周年記念
全国選抜ラーメン駅伝
ラーメンWalker in 横浜大世界
開催期間:8/19(水)~8/31(月)
詳しくはこちらから!
メニュー:つけ麺…800円/創作塩つけ麺…1200円
好み度:つけ麺
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横浜中華街…
この、日本最大のチャイナタウンにあるテーマパーク「横浜大世界」で行なわれているラーメンイベント!
それが、北海道から福岡までの、各地の選抜されたラーメンが駅伝方式で、順番に襷を繋ぐようにして期間限定で出店する…
「全国選抜ラーメン駅伝 ラーメンウォーカーin横浜大世界」!
8月19日より、関西代表の「麺哲支店 麺野郎」が出店!
「麺哲支店 麺野郎」は、関西の名店「麺哲」の3号店となるつけ麺専門店。
「麺哲」代表の庄司さんが…
「スープはどうでもええ。麺を味わえ!!」
と言うほどの…
麺の旨味を追求し続けている店。
私は、「麺野郎」には訪れたことはない…
ただし、もともと「麺哲」の支店だった「中華そば ○丈」で、ほぼ「麺野郎」の「塩つけ麺」を裏メニューでいただいたことがある。
中華そば ○丈【弐】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-482.html
「ほぼ」というのは、つくったのが「中華そば ○丈」の丈六店主だということだけで…
麺は、「麺野郎」の真空ミキサーと製麺機を使ってつくったものだし…
つけダレは「麺哲」支店時代からつくり慣れていたものだから…
ただ、関西ラーメン界のカリスマ!
庄司さんのつくった「つけ麺」は口にしたことがなかったし…
丈六店主も、前回、店を訪問したときには…
呼ばれてはいないけど、自費でも、好きなバイクに乗って横浜まで行ってみようかな!?」等と言っていたので…
中華そば ○丈【四】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-744.html
これはもう、行くっきゃないでしょう!
JR京浜急行線の石川町駅。
南口を下りれば「元町」!
北口は「中華街」の玄関口!
横浜ベイスターズのホームグラウンド「横浜スタジアム」を左に見て、「延平門」を潜って、直進すると「中華街」と書かれた「善隣門」の門にぶつかる!

右に折れて、次の門である「関帝廟道」と書かれた「地久門」を潜り…

途中、横浜中華街の一番のスポットである「関帝廟」を左に見ながら「関帝廟通り」を進むと…

その突端に聳えるのが「横浜大世界」!

この「横浜大世界」の3階のフードコートで、「全国選抜ラーメン駅伝」は開催されている!


階段で3階のフードコートまで、回り階段を上っていくと…
正面に見える屋台には、このラーメンイベントの看板と「麺哲支店 麺野郎」の暖簾。
そして、屋台の中には、赤シャツ姿がトレードマークの…
庄司さんの姿があった!

メニューは2つ!
1つは「つけ麺」!
もう1つは、数量限定の「創作塩つけ麺」!


「創作塩つけ麺」は、スープに使われる食材が日にちや時間によって変わるものらしいけど、今日は、すでに「売り切れ」の表示!?
必然的に、「つけ麺」を偉ぶことになる。
前払いで会計して、「7番」の札をもらって、屋台前のテーブルにつく。
テーブルには、2人の先客が座っていた。
そして、「5番、6番の札をお持ちのお客様♪」と女性スタッフに呼ばれた2人は、お盆に載せられた「つけ麺」を持って席に戻ってくると…
1人が、もう1人に語りかける声が聞こえてきた。
「この、つけ麺は、もともと、麺哲の裏メニューだったものなんだ。」
「創作塩つけ麺は、昨日の初日は、大阪らしい食材を提供したいと、鱧(はも)を使ったつけ麺が提供されたんだ。」
「徳島県椿泊産の朝捕りした鱧を羽田まで空輸したらしいよ!」
この「こだわり」の「つけめん」も食べてみたかった…
「7番でお待ちの方♪」
女性スタッフに呼ばれて、「つけ麺」を取りにいく…


ダイヤ形したストレートの太麺は、1,000万円をかけて購入したという真空ミキサーにかけたこだわりの麺。
ツルツル!シコシコ!
なめらかで、なんとも繊細な麺は、「麺哲」系列の店でしか食べられない独特の食感のもの。
これを、横浜で食べられるのは嬉しい♪
鶏ガラ魚介の醤油ベースのつけダレは、思ったより濃厚で、旨味もコクも感じられた。
しかし、そのままでも飲めてしまうほど「あっさり」した和風の味わいのつけダレなので、少し、もの足りなさを感じてしまうかもしれない…
麺を、このつけダレにつけて食べると…
つけダレとの絡みはそれなりだけど…
ツルッと入っていく「のどごし」のよさは抜群!
ゴロゴロとした肉の塊のようなチャーシューは、ちょっとカタメで、味付けも淡すぎるように感じられたけど…
九条ネギの食感はとてもよかった!
つけダレの入った丼を持っていけば、「スープ割り」も作ってもらえる。
温かいスープが加わると、鶏や魚介の風味が増して美味しくいただけた!
厨房には、庄司さんと女性の他、もうひとり、男性のスタッフはいたものの、「中華そば ○丈」の丈六店主の姿がなかったので聞いてみたところ…
庄司さんからは…
「はぁ?」という顔をされてしまったし…
もう1人の男性スタッフからも…
「丈六さん???」
最後に、庄司さんから…
「今のところ、まだ来ていません。」と言われたけど…
これは、来そうにないね…
丈六店主…

開港150周年記念
全国選抜ラーメン駅伝
ラーメンWalker in 横浜大世界
開催期間:8/19(水)~8/31(月)
詳しくはこちらから!
メニュー:つけ麺…800円/創作塩つけ麺…1200円
好み度:つけ麺

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2009.08.19
麺処 童【参】
訪問日:2009年8月19日(水)

「麺処 童」で…
「つけめん」が始まっている!
そして、私のブログにも登場して、ポーズまで決めてくれたGENKI店長が先月末で店を辞めた…
この2つの情報を、GENKI店長のブログで最近…
だいぶ遅れてから知った…
一体、GENKI店長…
どうしちゃったんだろう!?
鴨を使ったという「つけめん」も気になったので、久しぶりに店を訪ねてみることにした。
東京メトロ丸の内線の中野新橋と中野坂上の中間に位置する店に、13時少し前に着いて…
ドアを開けると…
店内は満席!
厨房に1人いた、はじめて見る男性スタッフの人から声がかかり…
「すいません。少々、外でお待ちください。」
ジリジリと照りつける太陽の中、待っていると…
1人、お客さんが出てきたので、入れ替わりに中へ…
注文は、もちろん「童そば」と書かれた「鴨つけめん」。

大盛りの麺の量を尋ねたところ…
2玉240gだというので、それでお願いした。
「GENKI店長…どうしちゃったんです!?」
スタッフの人に、単刀直入に聞いてみたところ…
「7月31日で辞めました。」
「今は、北海道にいます。」
ミュージシャンの活動でも始めたのかと思ったんだけど…
どうやら、そうではないよう。
奥さんのお腹が大きくなって、北海道に帰って…
今は、派遣で仕事をしながら、資格も取得しようとしているらしい…
「実は、一昨日、ふいに来たんですよ。」
「あの頭の人が、頭を丸めていたのにはビックリ!」
「最初、誰が来たのかと思いましたよ!」
話を聞くと、オーナーと何かあったわけではなく、逆に、まだ、会社には籍を残しているようなので、また、店に戻ってくるかもしれない…
「童そば」の麺が茹であがり、冷水で洗われる。
まず…
「薬味になります!」

そういって出された薬味は…
細長い皿に配された大葉、山葵、鶉(うずら)の卵…
それと、容器に入った山椒…
続けて出された麺とつけダレ。


麺は、白く細く…
まるで、日本蕎麦の蕎麦のよう!
つけダレも、そして器も和風で、見た目は日本蕎麦屋の「鴨つけそば」!?
麺だけを食べてみる…
カタメの食感の麺!
茹で加減もカタメ。
しかし、この中細ストレートの麺を、やや甘めの和風のつけダレにつけていただくと…
これが、よく合うし…
美味しい♪
つけダレは、煮干し、鯖節、鰹節…
魚出汁のきいたつけダレ!
鶏も使っているのか!?
スタッフの人に確かめてみると…
「いや、鶏は使っていません。」
「鴨だけです!」
そこで…
「鴨ガラを使っているのですか?」と重ねて聞いてみたところ…
「鴨ガラと鴨肉も使っています。」との回答!
具だけではなく、出汁にも鴨を使っているとは…
これは、コストもかかっている。
「ありきたりのつけめんをつくるのが嫌だったので…」と…
食材に鴨を使い、出汁もとったつけダレも…
鴨肉に…
鴨と相性バッチリのネギを鴨油で焼くたという焼きネギの具も…
「太い麺だけは使いたくなかったので…」
だから…
「GENKI店長と2人で、三河屋製麺の細麺を20種類以上は試食して決めた。」という国産小麦粉の麺も…
さらには…
「最初に、お客さんに薬味を出すと驚かれます…」という…
ミョウガ等、他にも材料を使って、試行錯誤の末、今のものに落ち着いたと話す薬味も…
それぞれ、みんな個性があってよかったし…
さっぱりといただけて…
この暑い、夏の季節にはピッタリ!
これはおすすめ!
さらに、最後に作ってもらった「スープ割り」が絶品だったので…
このスープで「鴨南蛮」風の温かい「汁そば」をつくったら…
夏以外の季節でも、いけそうな気がする!
今度、行ったら、提案してみよう♪

住所:東京都中野区弥生町1-54-11
電話:03-3370-9699
営業時間:11:00~23:00
休日:無休
アクセス:東京メトロ丸の内線・中野新橋駅から徒歩5分
メニュー:「濃」醤油ラーメン…750円/「和」醤油ラーメン…750円/「限定」塩ラーメン…750円
※麺大盛無料
童そば…800円
※大盛…50円/替玉…100円
各種トッピング…各100円
豚チャーシュー(1枚)、鶏チャーシュー(2枚)、味玉子、メンマ、ほうれん草、生のり、辛野菜、バター
豚めし、鶏めし、じゃこめし…250円
白めし…150円
※ランチタイム(11:00~14:00)は白めし無料。お替り自由
好み度:童そば
接客・サービス
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「麺処 童」で…
「つけめん」が始まっている!
そして、私のブログにも登場して、ポーズまで決めてくれたGENKI店長が先月末で店を辞めた…
この2つの情報を、GENKI店長のブログで最近…
だいぶ遅れてから知った…
一体、GENKI店長…
どうしちゃったんだろう!?
鴨を使ったという「つけめん」も気になったので、久しぶりに店を訪ねてみることにした。
東京メトロ丸の内線の中野新橋と中野坂上の中間に位置する店に、13時少し前に着いて…
ドアを開けると…
店内は満席!
厨房に1人いた、はじめて見る男性スタッフの人から声がかかり…
「すいません。少々、外でお待ちください。」
ジリジリと照りつける太陽の中、待っていると…
1人、お客さんが出てきたので、入れ替わりに中へ…
注文は、もちろん「童そば」と書かれた「鴨つけめん」。

大盛りの麺の量を尋ねたところ…
2玉240gだというので、それでお願いした。
「GENKI店長…どうしちゃったんです!?」
スタッフの人に、単刀直入に聞いてみたところ…
「7月31日で辞めました。」
「今は、北海道にいます。」
ミュージシャンの活動でも始めたのかと思ったんだけど…
どうやら、そうではないよう。
奥さんのお腹が大きくなって、北海道に帰って…
今は、派遣で仕事をしながら、資格も取得しようとしているらしい…
「実は、一昨日、ふいに来たんですよ。」
「あの頭の人が、頭を丸めていたのにはビックリ!」
「最初、誰が来たのかと思いましたよ!」
話を聞くと、オーナーと何かあったわけではなく、逆に、まだ、会社には籍を残しているようなので、また、店に戻ってくるかもしれない…
「童そば」の麺が茹であがり、冷水で洗われる。
まず…
「薬味になります!」

そういって出された薬味は…
細長い皿に配された大葉、山葵、鶉(うずら)の卵…
それと、容器に入った山椒…
続けて出された麺とつけダレ。


麺は、白く細く…
まるで、日本蕎麦の蕎麦のよう!
つけダレも、そして器も和風で、見た目は日本蕎麦屋の「鴨つけそば」!?
麺だけを食べてみる…
カタメの食感の麺!
茹で加減もカタメ。
しかし、この中細ストレートの麺を、やや甘めの和風のつけダレにつけていただくと…
これが、よく合うし…
美味しい♪
つけダレは、煮干し、鯖節、鰹節…
魚出汁のきいたつけダレ!
鶏も使っているのか!?
スタッフの人に確かめてみると…
「いや、鶏は使っていません。」
「鴨だけです!」
そこで…
「鴨ガラを使っているのですか?」と重ねて聞いてみたところ…
「鴨ガラと鴨肉も使っています。」との回答!
具だけではなく、出汁にも鴨を使っているとは…
これは、コストもかかっている。
「ありきたりのつけめんをつくるのが嫌だったので…」と…
食材に鴨を使い、出汁もとったつけダレも…
鴨肉に…
鴨と相性バッチリのネギを鴨油で焼くたという焼きネギの具も…
「太い麺だけは使いたくなかったので…」
だから…
「GENKI店長と2人で、三河屋製麺の細麺を20種類以上は試食して決めた。」という国産小麦粉の麺も…
さらには…
「最初に、お客さんに薬味を出すと驚かれます…」という…
ミョウガ等、他にも材料を使って、試行錯誤の末、今のものに落ち着いたと話す薬味も…
それぞれ、みんな個性があってよかったし…
さっぱりといただけて…
この暑い、夏の季節にはピッタリ!
これはおすすめ!
さらに、最後に作ってもらった「スープ割り」が絶品だったので…
このスープで「鴨南蛮」風の温かい「汁そば」をつくったら…
夏以外の季節でも、いけそうな気がする!
今度、行ったら、提案してみよう♪

住所:東京都中野区弥生町1-54-11
電話:03-3370-9699
営業時間:11:00~23:00
休日:無休
アクセス:東京メトロ丸の内線・中野新橋駅から徒歩5分
メニュー:「濃」醤油ラーメン…750円/「和」醤油ラーメン…750円/「限定」塩ラーメン…750円
※麺大盛無料
童そば…800円
※大盛…50円/替玉…100円
各種トッピング…各100円
豚チャーシュー(1枚)、鶏チャーシュー(2枚)、味玉子、メンマ、ほうれん草、生のり、辛野菜、バター
豚めし、鶏めし、じゃこめし…250円
白めし…150円
※ランチタイム(11:00~14:00)は白めし無料。お替り自由
好み度:童そば

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2009.08.18
大勝軒 川崎店
訪問日:2009年8月18日(火)

東京X(エックス)!
この有名なブランド豚のチャーシューを使ったラーメンが食べられる店があるという!
しかも、それが「東池袋大勝軒」系の店だというから驚き!
私は、この「東京X」のロース肉のソテーを食べたことがあるけど…
非常に良質な肉質のポークで、やわらかくて、赤身も脂身も美味!
ただ、手に入りにくいことと、値段が高いことから…
ラーメンのチャーシューに使われているなんて思いもしなかったし…
もし、仮にあったとしても、非常に高いものにつくと考えていた…
それが…
こちら「大勝軒 川崎店」では、リーズナブルな価格でいただける!
「東池袋大勝軒」の「中華そば」は大好きなラーメンのひとつで…
大学時代からずっと食べ続けてきたロングセラーだったけど…
失礼ながら、チャーシューだけは、一度も美味いと思ったことはなかった…
この伝統(?)は、こちらから派生した系列店にも受け継がれて…
「大塚大勝軒」を除けば…
今まで、幾多の店で食べてきたけど、美味しいチャーシューに巡り合ったことはなかった。
だから…
その「東池袋大勝軒」系の店で、「東京X」のチャーシューが使われていること自体がもう、驚きだったし…
しかも、このブランドポークを使った「チャーシューメン」が1,000円で食べられるというのにも驚かされた…
「東京X」は、通常の「中華そば」にも使われていて、価格は750円。
しかし、これに、大きなチャーシューが3枚も増量されて…
「中華そば」の250円増しで食べられる「チャーシューメン」の価格設定は破格!
この情報を知った今年の2月からずっと…
この「チャーシューメン」を食べたいと思っていた!
しかし、店は、JR南部線の川崎新町駅が最寄り駅で…
遠いし…
今まで、なかなか訪れる機会にも恵まれなかった。
それが今日、やっと実現!
昼すぎに…
県立川崎高校の正門前にある店にやってきたところ、席は満席!
店の中で3人が立って、席が空くのを待っていた。
しかし、その後、さらにお客さんが増えて…
私が滞在した間は、入れ替えがあっても、常時5人のお客さんが店の中で立って待つ状態が続いた…
なかなか盛況のようだ!
券売機で、食券を買おうとすると、機械の右上に「東京X」使用の貼り紙を発見♪
期待が膨らむ!

左上には、「東池袋大勝軒」での修業時代に「まかない」で出されていたという限定10食の「油そば」の貼り紙。

これにも惹かれたけど、やっぱり、何と言っても「チャーシューメン」でしょう!

というわけで、「チャーシューメン」の食券を買って…
あとは「なま玉子」!
先日、「大勝軒 まるいち 新宿店」に行って、「なま玉子」入りの「中華そば」を食べて…
よかったので、今回もトッピングさせてもらった。
このなお、この「なま玉子」だけど、券売機にボタンはく、現金支払いになるので、ご注意のほど…
席が空いて、食券と10円硬貨5枚をカウンターの上に置いて…
「なま玉子をお願いします!」と注文!
厨房には、店主夫婦と中年のおばちゃん一人。
奥さんが麺を茹でて、店主がスープやつけダレの調合を分業していた。
慣れた手つきで、湯切りを行なう奥さん!
店主が、ちょうどラーメン丼にスープを張ったタイミングで麺を入れていく見事なコンビネーション!
こうしてできあがった2つの「中華そば」!
1つの小さい方の丼には、1枚、2枚、3枚!
表面を炙られた、大降りなチャーシューが3枚載せられ…
さらに、普通サイズのチャーシューが1枚追加。
さらに、予め、殻を割り、小鉢に入れられていた「なま玉子」が入り…
「東池袋大勝軒」らしいカタ茹での「ゆで玉子」がその横に置かれると…
多めのメンマに、海苔が2枚が盛り付けられて…
これで「チャーシューメン+なま玉子トッピング」の完成!


しかし、すごいボリューム!
「チャーシューメン」用のチャーシューは、このチャーシューだけ食べてもお腹いっぱいになりそうな位、大きいし分厚い!…
メンマの量だって、普通の倍は入ってるんじゃないかなという量!
そして、麺!
麺の量は、普通盛りでも、たっぷりの300g!
他店の2倍はある!
少なめの設定などなくて…中盛り450g。
大盛り600g。
「もりそば」ならあり得るかもしれないけど…
「中華そば」の中盛り、大盛りはないよね…
と思ったら、あった!
私の「チャーシューメン」といっしょに、もう1つ作られて、隣の隣のお客さんに出されたのが…
バカデカイ丼に、テボ2個分の…
私の倍の量の麺が入れられた「大盛り中華そば」!
これには圧倒された!
こんなの出されても、とても食べ切る自信はないよ…
まずはスープをひとくち…
醤油の輪郭がはっきりとした、やや、濃いめに味付けされたスープ!
最近の「東池袋大勝軒」系新店の淡い味付に慣れてしまったせいか、余計にそう感じるのかもしれない…
それなのに…
「薄かったら言ってください!」なんて店主が言うもんだから…
川崎の人って、どんだけ濃い味が好きなの!?
でも、このスープ!
いい出汁、出てる…
鶏ガラ、ゲンコツ等の…
動物系出汁の旨味がよく出ていて…
煮干し、鯖節、鰹節等の…
魚介の旨味もしっかりと感じられる。
特に、じんわりと感じられる…
上品な煮干しの風味がとてもいい♪
スープ一杯の美味しさでは…
「東池袋大勝軒」系の店の中でも、最上位にランクされる味に思えた。
ただ、味付けがやはり濃いので…
途中、飲み進めるうちに、やや塩辛く感じるようになって、水をグビグビ飲んでしまったけどね…
麺がまた、特徴があった!
カタメに茹でられた麺は、歯切れもよくて、なかなか好み♪
「東池袋大勝軒」の食べ慣れたモチモチした食感の麺とは明らかに違う!
麺の太さも、若干、細く見える。
そこで、店主に聞いてみた。
「大勝軒にしては、麺が細く見えますけど、17番の切り刃を使って、細出ししているんですか?」
すると…
「いや、茹で時間を短くしているので、膨らまないから細く感じるんです。」
「私は、この濃いめのスープに、カタメの麺は好きですけど、大勝軒としては個性的ですよね?」
そう重ねて聞くと…
「本店の味では、ここらへんのお客さんは…味が濃くないとダメだし、麺もカタクないとダメなんです…」
最初は、ノーマルな大勝軒の味を提供していて、徐々に変容させていって、今の味に落ち着いたようだ。
そして、本日の主役!
「東京X」の「モモ肉」を使って作ったチャーシュー!

「チャーシューメン」用に出された分厚くて大きなチャーシューは、炙られて出されるので、温かいし、香ばしいのがいい!
ガブリと食べると…
「モモ肉」なのに、やわらかい。
味付けは控えめ…
しかし、さすが「東京X」!
肉の旨味で食べさせる!
この「チャーシューメン」用のチャーシューは、予想を上回る美味しさで…
これはもう絶品!
ただ、同じ「東京X」のチャーシューでも、普通の「中華そば」に入るチャーシューは、炙られていないし、薄くてサイズも普通なので…
こちらの店に来たら、絶対、「チャーシューメン」か「もりチャーシュー」にするのがおすすめ!
「なま玉子」は、今日もよかった!
ただ、今日は「ゆで玉子」が半分付いたから、玉子1個半はカロリーとり過ぎ…
「東京X」のチャーシュー目当てで訪れた店だったけど…
本店の味をベースに、濃いめにアレンジした「中華そば」の味は悪くなかったし…
カタメに茹でられた麺も好みだったし…
予想を上回る美味しさだった♪



住所:神奈川県川崎市川崎区渡田山王町15-8
電話:044-366-2226
営業時間:11:00~16:00 ※スープ・麺が無くなり次第閉店
定休日:日曜
アクセス:JR南武線・川崎新町駅から徒歩3分
メニュー:もりそば…800円/もりメンマ…900円/もりチャーシュー…1000円
あつもり…820円/もりメンマあつもり…920円/もりチャーシューあつもり…1020円
中華そば…750円/メンマラーメン…850円/チャーシューメン…1000円
ネギラーメン…900円/キムチラーメン…900円
味噌つけ麺…950円/味噌ラーメン…900円
油そば(限定10食)…750円
中盛(450g)…+100円/大盛(600g)…+200円
好み度:チャーシューメン
接客・サービス
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東京X(エックス)!
この有名なブランド豚のチャーシューを使ったラーメンが食べられる店があるという!
しかも、それが「東池袋大勝軒」系の店だというから驚き!
私は、この「東京X」のロース肉のソテーを食べたことがあるけど…
非常に良質な肉質のポークで、やわらかくて、赤身も脂身も美味!
ただ、手に入りにくいことと、値段が高いことから…
ラーメンのチャーシューに使われているなんて思いもしなかったし…
もし、仮にあったとしても、非常に高いものにつくと考えていた…
それが…
こちら「大勝軒 川崎店」では、リーズナブルな価格でいただける!
「東池袋大勝軒」の「中華そば」は大好きなラーメンのひとつで…
大学時代からずっと食べ続けてきたロングセラーだったけど…
失礼ながら、チャーシューだけは、一度も美味いと思ったことはなかった…
この伝統(?)は、こちらから派生した系列店にも受け継がれて…
「大塚大勝軒」を除けば…
今まで、幾多の店で食べてきたけど、美味しいチャーシューに巡り合ったことはなかった。
だから…
その「東池袋大勝軒」系の店で、「東京X」のチャーシューが使われていること自体がもう、驚きだったし…
しかも、このブランドポークを使った「チャーシューメン」が1,000円で食べられるというのにも驚かされた…
「東京X」は、通常の「中華そば」にも使われていて、価格は750円。
しかし、これに、大きなチャーシューが3枚も増量されて…
「中華そば」の250円増しで食べられる「チャーシューメン」の価格設定は破格!
この情報を知った今年の2月からずっと…
この「チャーシューメン」を食べたいと思っていた!
しかし、店は、JR南部線の川崎新町駅が最寄り駅で…
遠いし…
今まで、なかなか訪れる機会にも恵まれなかった。
それが今日、やっと実現!
昼すぎに…
県立川崎高校の正門前にある店にやってきたところ、席は満席!
店の中で3人が立って、席が空くのを待っていた。
しかし、その後、さらにお客さんが増えて…
私が滞在した間は、入れ替えがあっても、常時5人のお客さんが店の中で立って待つ状態が続いた…
なかなか盛況のようだ!
券売機で、食券を買おうとすると、機械の右上に「東京X」使用の貼り紙を発見♪
期待が膨らむ!

左上には、「東池袋大勝軒」での修業時代に「まかない」で出されていたという限定10食の「油そば」の貼り紙。

これにも惹かれたけど、やっぱり、何と言っても「チャーシューメン」でしょう!

というわけで、「チャーシューメン」の食券を買って…
あとは「なま玉子」!
先日、「大勝軒 まるいち 新宿店」に行って、「なま玉子」入りの「中華そば」を食べて…
よかったので、今回もトッピングさせてもらった。
このなお、この「なま玉子」だけど、券売機にボタンはく、現金支払いになるので、ご注意のほど…
席が空いて、食券と10円硬貨5枚をカウンターの上に置いて…
「なま玉子をお願いします!」と注文!
厨房には、店主夫婦と中年のおばちゃん一人。
奥さんが麺を茹でて、店主がスープやつけダレの調合を分業していた。
慣れた手つきで、湯切りを行なう奥さん!
店主が、ちょうどラーメン丼にスープを張ったタイミングで麺を入れていく見事なコンビネーション!
こうしてできあがった2つの「中華そば」!
1つの小さい方の丼には、1枚、2枚、3枚!
表面を炙られた、大降りなチャーシューが3枚載せられ…
さらに、普通サイズのチャーシューが1枚追加。
さらに、予め、殻を割り、小鉢に入れられていた「なま玉子」が入り…
「東池袋大勝軒」らしいカタ茹での「ゆで玉子」がその横に置かれると…
多めのメンマに、海苔が2枚が盛り付けられて…
これで「チャーシューメン+なま玉子トッピング」の完成!


しかし、すごいボリューム!
「チャーシューメン」用のチャーシューは、このチャーシューだけ食べてもお腹いっぱいになりそうな位、大きいし分厚い!…
メンマの量だって、普通の倍は入ってるんじゃないかなという量!
そして、麺!
麺の量は、普通盛りでも、たっぷりの300g!
他店の2倍はある!
少なめの設定などなくて…中盛り450g。
大盛り600g。
「もりそば」ならあり得るかもしれないけど…
「中華そば」の中盛り、大盛りはないよね…
と思ったら、あった!
私の「チャーシューメン」といっしょに、もう1つ作られて、隣の隣のお客さんに出されたのが…
バカデカイ丼に、テボ2個分の…
私の倍の量の麺が入れられた「大盛り中華そば」!
これには圧倒された!
こんなの出されても、とても食べ切る自信はないよ…
まずはスープをひとくち…
醤油の輪郭がはっきりとした、やや、濃いめに味付けされたスープ!
最近の「東池袋大勝軒」系新店の淡い味付に慣れてしまったせいか、余計にそう感じるのかもしれない…
それなのに…
「薄かったら言ってください!」なんて店主が言うもんだから…
川崎の人って、どんだけ濃い味が好きなの!?
でも、このスープ!
いい出汁、出てる…
鶏ガラ、ゲンコツ等の…
動物系出汁の旨味がよく出ていて…
煮干し、鯖節、鰹節等の…
魚介の旨味もしっかりと感じられる。
特に、じんわりと感じられる…
上品な煮干しの風味がとてもいい♪
スープ一杯の美味しさでは…
「東池袋大勝軒」系の店の中でも、最上位にランクされる味に思えた。
ただ、味付けがやはり濃いので…
途中、飲み進めるうちに、やや塩辛く感じるようになって、水をグビグビ飲んでしまったけどね…
麺がまた、特徴があった!
カタメに茹でられた麺は、歯切れもよくて、なかなか好み♪
「東池袋大勝軒」の食べ慣れたモチモチした食感の麺とは明らかに違う!
麺の太さも、若干、細く見える。
そこで、店主に聞いてみた。
「大勝軒にしては、麺が細く見えますけど、17番の切り刃を使って、細出ししているんですか?」
すると…
「いや、茹で時間を短くしているので、膨らまないから細く感じるんです。」
「私は、この濃いめのスープに、カタメの麺は好きですけど、大勝軒としては個性的ですよね?」
そう重ねて聞くと…
「本店の味では、ここらへんのお客さんは…味が濃くないとダメだし、麺もカタクないとダメなんです…」
最初は、ノーマルな大勝軒の味を提供していて、徐々に変容させていって、今の味に落ち着いたようだ。
そして、本日の主役!
「東京X」の「モモ肉」を使って作ったチャーシュー!

「チャーシューメン」用に出された分厚くて大きなチャーシューは、炙られて出されるので、温かいし、香ばしいのがいい!
ガブリと食べると…
「モモ肉」なのに、やわらかい。
味付けは控えめ…
しかし、さすが「東京X」!
肉の旨味で食べさせる!
この「チャーシューメン」用のチャーシューは、予想を上回る美味しさで…
これはもう絶品!
ただ、同じ「東京X」のチャーシューでも、普通の「中華そば」に入るチャーシューは、炙られていないし、薄くてサイズも普通なので…
こちらの店に来たら、絶対、「チャーシューメン」か「もりチャーシュー」にするのがおすすめ!
「なま玉子」は、今日もよかった!
ただ、今日は「ゆで玉子」が半分付いたから、玉子1個半はカロリーとり過ぎ…
「東京X」のチャーシュー目当てで訪れた店だったけど…
本店の味をベースに、濃いめにアレンジした「中華そば」の味は悪くなかったし…
カタメに茹でられた麺も好みだったし…
予想を上回る美味しさだった♪



住所:神奈川県川崎市川崎区渡田山王町15-8
電話:044-366-2226
営業時間:11:00~16:00 ※スープ・麺が無くなり次第閉店
定休日:日曜
アクセス:JR南武線・川崎新町駅から徒歩3分
|
メニュー:もりそば…800円/もりメンマ…900円/もりチャーシュー…1000円
あつもり…820円/もりメンマあつもり…920円/もりチャーシューあつもり…1020円
中華そば…750円/メンマラーメン…850円/チャーシューメン…1000円
ネギラーメン…900円/キムチラーメン…900円
味噌つけ麺…950円/味噌ラーメン…900円
油そば(限定10食)…750円
中盛(450g)…+100円/大盛(600g)…+200円
好み度:チャーシューメン

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2009.08.14
嗟哉(あなや)【弐】
訪問日:2009年8月14日(金)

7月17日、練馬にオープンした「濃菜麺 井の庄」…
8月4日、本郷三丁目にオープンした「酒と肴と麺の店 田村屋」等…
ここのところら「進化形タンメン」を出す新店が出てきている…
スープを醤油味にしたり、麺に特徴を出したり…
具に工夫を凝らしたりと…
ただ、これら「進化形タンメン」がどこまでブームになるのか!?
しかし、新しい試みをするのは大賛成だし…
結果、やっぱ、従来のオーソドクシーなものがいいよねという結果になってもかまわない。
「タンメン」という、今まで、ラーメン業界では軽視されていたメニューが注目されるのは面白い。
そして、今日は、ここでも、いつの間にか「タンメン」を始めてたっけ!
そう思って、こちらの店までやってきた。
先月、2度ほど訪ねた「ラハメン ヤマン」!
あくまで、私の好みだけど…
最高に美味しい「鶏の冷やし塩らは」と…
最低に不味い「ジャンクつけめん」を食べた…
この店のアフロヘアーの店主が修業した店!
こちらには、前身の「玄」時代には何度か伺ったことがある。
しかし、「嗟哉(あなや)」に変わってからは、まだ、1度しか伺っていない…
正確に書くと、夜、暖簾を掛け替えて、二毛作営業している「ポークヌードル内藤」に1度来てはいるけど…
前回は、なかなか味わい深い「塩つけ麺」をいただいた。
また、来ようとは思いつつ…
もっと行ってみたい店や、食べてみたいメニューがあって、だいぶご無沙汰してしまった…
昼の12時30分を回って…
「東京オペラシティ」ビルを目の前に臨む店に着いて、中に入っていくと…
店内は満席!

ただ、もうすぐ、席が空きそうだったので、券売機で食券を買うことにした…
しかし…
千円札を投入して、お目当ての「タンメン」のボタンを押したんだけど…
券が発券されない…
あれっ!?
おかしい!
そして、次のお客さんが後ろについて、慌てたこともあって…
間違えて、すぐ上にある「塩つけ麺」のボタンを押してしまった…
で、よく見てみると…
日光が当たって、見えにくくて…
「タンメン」のボタンの下の赤ランプが点灯していたのに気づかなかった…
そして、平打麺仕様の「つけ麺」にも同じ赤ランプが…
今日は、お盆だからなのか…
品揃えが少ない…

「塩つけ麺」は以前に1度食べたことのあるメニューなので、替えてもらおうかとも思ったけど…
今日はまた、特に陽射しが強くて暑いので…
さっぱりしたこのメニューのままでいくことにした。
なお、麺を無料で400gの中盛りに増量できるのはわかっていたんだけど…
誰かが、こちらの「チャーシュー丼」が美味しくて、ランチタイムには安くなると言っていたのを思い出して…
「ランチチャーシュー丼」のボタンも押して…
今日、はじめてお会いした奥様に渡した。
そして、さほど待つことなく提供された「塩つけめん」!


やや甘味が感じられる塩…
塩加減が絶妙でいい塩梅…
鶏の旨味がよく出ている…
魚介の旨味も感じられる…
やっぱり、この店の「塩つけ麺」はシンプルで派手さはないけど、とても滋味深い!
そして、この秀逸な塩味のつけダレに絡む麺は、ややカタメのポクポクした食感の自家製麺!
この太くも細くもない中間サイズの麺が、とてもこのつけダレに馴染む…
水菜のシャキシャキした食感もよかったし…
途中から、搾って、麺の上に掛けた「檸檬」がとてもよくて、さっぱりと美味しくいただけた。
スープ割りを作ってもらって、いっしよに食べた「チャーシュー丼」!

これも、評判通りの美味しいチャーシューで、多くのお客さんが食べていたのも納得!
「美味しかった♪」
「ご馳走さまでした!」
そう言って、カウンターの上に食器を上げたら…
ご夫婦でこちらに顔を向けて…
「ありがとうございました。」
夫婦ともに…
挨拶がない…
返事がない…
態度が悪い!
中には、「恐い」等というのもあって…
以前より、接客に関する評判は芳しくない…
しかし、愛想はないかもしれないけど…
食べ終わった食器は、カウンターの上に上げてほしい…
ゴミは後ろのゴミ箱に捨ててほしい。
1人で営業していることが多く、寡黙な店主が発するカウンターに貼られた「言葉のメッセージ」!
これを無視して…
口を拭いたり、汗を拭いたりしたナプキンを、残ったラーメン丼のスープの中に入れて、そのままにして立ち去るお客に問題はないのか…
このお客に、店主から感謝の言葉はなかったけど…
だから、接客が悪いのか!?
私には、無口でシャイな店主を擁護する言葉しかないけど…
私が間違っているのかな…

住所:東京都渋谷区本町2-4-3
電話:03-3375-8117
営業時間:(平日)11:40頃~20:30 (土曜)~20:30)
休日:日曜
アクセス:京王新線・初台駅北口から徒歩3分
メニュー:塩ラーメン…700円/味玉塩ラーメン…780円/塩チャーシューメン…950円
濃厚魚出汁ラーメン…700円/醤油ラーメン…700円/味玉醤油ラーメン…780円/醤油チャーシューメン…950円/たんめん…800円
つけ麺…750円/味玉つけ麺…830円/味噌つけ麺…750円/塩つけ麺…750円/和出汁つけ麺…750円
平打つけ麺(醤油)…800円/平打味玉つけ麺(醤油)…880円/梅紫蘇塩つけ麺…850円/辛つけ麺…800円
平打つけ麺(濃厚塩)…800円/平打味玉つけ麺(濃厚塩)…880円
平打つけ麺(濃厚味噌)…820円/平打味玉つけ麺(濃厚味噌)…900円
好み度:塩つけ麺
接客・サービス
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7月17日、練馬にオープンした「濃菜麺 井の庄」…
8月4日、本郷三丁目にオープンした「酒と肴と麺の店 田村屋」等…
ここのところら「進化形タンメン」を出す新店が出てきている…
スープを醤油味にしたり、麺に特徴を出したり…
具に工夫を凝らしたりと…
ただ、これら「進化形タンメン」がどこまでブームになるのか!?
しかし、新しい試みをするのは大賛成だし…
結果、やっぱ、従来のオーソドクシーなものがいいよねという結果になってもかまわない。
「タンメン」という、今まで、ラーメン業界では軽視されていたメニューが注目されるのは面白い。
そして、今日は、ここでも、いつの間にか「タンメン」を始めてたっけ!
そう思って、こちらの店までやってきた。
先月、2度ほど訪ねた「ラハメン ヤマン」!
あくまで、私の好みだけど…
最高に美味しい「鶏の冷やし塩らは」と…
最低に不味い「ジャンクつけめん」を食べた…
この店のアフロヘアーの店主が修業した店!
こちらには、前身の「玄」時代には何度か伺ったことがある。
しかし、「嗟哉(あなや)」に変わってからは、まだ、1度しか伺っていない…
正確に書くと、夜、暖簾を掛け替えて、二毛作営業している「ポークヌードル内藤」に1度来てはいるけど…
前回は、なかなか味わい深い「塩つけ麺」をいただいた。
また、来ようとは思いつつ…
もっと行ってみたい店や、食べてみたいメニューがあって、だいぶご無沙汰してしまった…
昼の12時30分を回って…
「東京オペラシティ」ビルを目の前に臨む店に着いて、中に入っていくと…
店内は満席!

ただ、もうすぐ、席が空きそうだったので、券売機で食券を買うことにした…
しかし…
千円札を投入して、お目当ての「タンメン」のボタンを押したんだけど…
券が発券されない…
あれっ!?
おかしい!
そして、次のお客さんが後ろについて、慌てたこともあって…
間違えて、すぐ上にある「塩つけ麺」のボタンを押してしまった…
で、よく見てみると…
日光が当たって、見えにくくて…
「タンメン」のボタンの下の赤ランプが点灯していたのに気づかなかった…
そして、平打麺仕様の「つけ麺」にも同じ赤ランプが…
今日は、お盆だからなのか…
品揃えが少ない…

「塩つけ麺」は以前に1度食べたことのあるメニューなので、替えてもらおうかとも思ったけど…
今日はまた、特に陽射しが強くて暑いので…
さっぱりしたこのメニューのままでいくことにした。
なお、麺を無料で400gの中盛りに増量できるのはわかっていたんだけど…
誰かが、こちらの「チャーシュー丼」が美味しくて、ランチタイムには安くなると言っていたのを思い出して…
「ランチチャーシュー丼」のボタンも押して…
今日、はじめてお会いした奥様に渡した。
そして、さほど待つことなく提供された「塩つけめん」!


やや甘味が感じられる塩…
塩加減が絶妙でいい塩梅…
鶏の旨味がよく出ている…
魚介の旨味も感じられる…
やっぱり、この店の「塩つけ麺」はシンプルで派手さはないけど、とても滋味深い!
そして、この秀逸な塩味のつけダレに絡む麺は、ややカタメのポクポクした食感の自家製麺!
この太くも細くもない中間サイズの麺が、とてもこのつけダレに馴染む…
水菜のシャキシャキした食感もよかったし…
途中から、搾って、麺の上に掛けた「檸檬」がとてもよくて、さっぱりと美味しくいただけた。
スープ割りを作ってもらって、いっしよに食べた「チャーシュー丼」!

これも、評判通りの美味しいチャーシューで、多くのお客さんが食べていたのも納得!
「美味しかった♪」
「ご馳走さまでした!」
そう言って、カウンターの上に食器を上げたら…
ご夫婦でこちらに顔を向けて…
「ありがとうございました。」
夫婦ともに…
挨拶がない…
返事がない…
態度が悪い!
中には、「恐い」等というのもあって…
以前より、接客に関する評判は芳しくない…
しかし、愛想はないかもしれないけど…
食べ終わった食器は、カウンターの上に上げてほしい…
ゴミは後ろのゴミ箱に捨ててほしい。
1人で営業していることが多く、寡黙な店主が発するカウンターに貼られた「言葉のメッセージ」!
これを無視して…
口を拭いたり、汗を拭いたりしたナプキンを、残ったラーメン丼のスープの中に入れて、そのままにして立ち去るお客に問題はないのか…
このお客に、店主から感謝の言葉はなかったけど…
だから、接客が悪いのか!?
私には、無口でシャイな店主を擁護する言葉しかないけど…
私が間違っているのかな…

住所:東京都渋谷区本町2-4-3
電話:03-3375-8117
営業時間:(平日)11:40頃~20:30 (土曜)~20:30)
休日:日曜
アクセス:京王新線・初台駅北口から徒歩3分
メニュー:塩ラーメン…700円/味玉塩ラーメン…780円/塩チャーシューメン…950円
濃厚魚出汁ラーメン…700円/醤油ラーメン…700円/味玉醤油ラーメン…780円/醤油チャーシューメン…950円/たんめん…800円
つけ麺…750円/味玉つけ麺…830円/味噌つけ麺…750円/塩つけ麺…750円/和出汁つけ麺…750円
平打つけ麺(醤油)…800円/平打味玉つけ麺(醤油)…880円/梅紫蘇塩つけ麺…850円/辛つけ麺…800円
平打つけ麺(濃厚塩)…800円/平打味玉つけ麺(濃厚塩)…880円
平打つけ麺(濃厚味噌)…820円/平打味玉つけ麺(濃厚味噌)…900円
好み度:塩つけ麺

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2009.08.12
大勝軒 まるいち 新宿店
訪問日:2009年8月12日(水)

旧「東池袋大勝軒」…
ラーメンの神様こと山岸大将の…
この伝説の店が、長年の歴史に幕を閉じたのは2007年の3月20日…
【東池袋大勝軒 ~最後の日~】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-732.html
そして、その店にあったカウンターの天板を譲り受け…
その年の7月29日に、東京の北赤羽にオープンしたのが「大勝軒 まるいち」!
そして、こちら「大勝軒 まるいち」は、この第1号店で、後に本店となる北赤羽の「浮間本店」に続いて…
2号店を赤羽に…
3号店を大宮にと…
短期間の間に、次々に出店を果たしていった。
そして、さらに、この「大勝軒 まるいち」が4号店の出店場所に選んだのが…
新宿!
靖国通りを渡れば歌舞伎町のメインの玄関口になる手前左角にある「新宿パンドラビル」の地下1階に…
7月31日オープン!
「大勝軒 まるいち」には赤羽店のオープンのときに1度だけ訪問したことがある…
【大勝軒 まるいち 赤羽店】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-74.html
「中華そば」をいただいたところ…
旧「東池袋大勝軒」の倍の時間をかけて煮込まれたという自慢の濃厚スープは影を潜め…
あまり、コクの感じられないスープだったので、少し残念な思いをした…
ただ、オープン当日で、オペレーションも乱れていたし…
厨房もバタバタしていたので…
本日は、「赤羽店」のリベンジも含めて、この4店舗目の新店に訪れてみた。
暑いので、地下道を通り、「新宿アルタ」の地下を抜けて、裏口から店のある「新宿パンドラビル」に向かう。

「新宿パンドラビル」の前の歩道には、「大勝軒 まるいち」のロゴがプリントされた黒地のTシャツを来たスタッフが立って…
「なま玉子またはゆで玉子の無料券」を配っていた。
私もいただいて、店のある地下に下りていく…


14時過ぎだというのに、テーブル席に、壁に対峙する形で座るカウンター席はすべて埋まり…
中央のコの字型カウンターも数席を残すだけの状態!
飲食店としては不利な地下という条件…
しかし、歌舞伎町の入口という地の利があるのか!?
流行っている!
しかし、これで驚いていたら、私が帰るときには、店内で8名待ちになる盛況ぶりで…
やはり、新宿という街は、それだけの集客力があるんだね!
ただ、それだけに賃料も高いんだろうけど…
スタッフの案内で、まず、券売機で食券を買う。

赤羽店で食べたのと同じ「中華そば」の券を買って、先ほどもらった玉子の無料券とともにスタッフに渡しながら…
「なま(玉子)でお願いします!」とオーダー!
店中央のコの字型カウンター席に案内されて…
ふと、壁に目をやると…
浮間の本店にあった旧「東池袋大勝軒」のあのカウンターが移設され飾られていたのを発見!

山岸大将の言葉もデカデカとプリントされて、ここが「東池袋大勝軒系」の店であることを主張していた。

「中華そば」がスタッフの手によって出された。
ちょこんと、なま玉子が載って、「月見ラーメン」になっている。


まずはスープから…
レンゲで、なま玉子を寄せて、崩さないようにして、スープをいただくと…
しっかりスープに旨味が出ている!
何人かのブロガーの方が既にレポしていて…
スープの濃度が足りないような記述をしている人もいたけど…
私には、まったく、そんなことは感じられなかったし…
本日のスープは、濃度もコクもある美味しい「東池袋大勝軒」系の店の「中華そば」に感じられた。
切り刃17番の伝統的な中太ストレートの麺も、ボチボチのできだったし…
そして、この店のいいところは、チャーシューが普通だということ…
「東池袋大勝軒」系の店の最大の欠点は、チャーシューが美味しくないこと…
はっきり言って不味い!
ひどい店は臭みがある!
そんな店が多い中、こちらの店のチャーシューは、美味しいというほどではなかったけど、普通なのでよかった!
そして、意外によかったのが、なま玉子!
なま玉子の黄身とスープが混ざってしまうのが嫌で、今までオーダーしたことがなかったけど…
スープに浸していただいたところ…
これがとてもよかった!
これから「東池袋大勝軒」系の店に行ったら、なま玉子をトッピングしてみようか!?
そういう気になった。
しかし…
こちらの店もそうだけど、「東池袋大勝軒」系の店の麺の量は多い!

今日は、スープが美味しかったことも手伝って、残さずにどうにか胃に収めることができたけど…
「中華そば」の場合は、「麺少なめ」を選択するべきかもしれない…


住所:東京都新宿区新宿3-23-12 パンドラビルB1F
電話:03-3356-0132
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
アクセス:JR新宿駅東口から徒歩3分
メニュー:もりそば(350g・250g)…700円/あつもり(350g・250g)…700円/もり煮玉子…800円/もりネギ赤・白…850円/もり野菜…850円/もりトロチャーシュー…1000円/もりチャーシュー…1000円/特製もりチャーシュー…1100円/辛つけめん1・2・3…800円
麺半分(もりそば・中華そば)180g…680円
中華そば…700円/中華そば(煮玉子入)…800円/ネギラーメン赤・白…850円/野菜ラーメン850…円/チャーシューメン…1000円/特製チャーシュー麺…1100円/辛ラーメン1・2・3…800円
味噌つけめん…800円/辛味噌つけめん…850円/塩つけめん…800円
中盛り(450g)…80円/大盛り(600g)…150円
好み度:中華そば
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旧「東池袋大勝軒」…
ラーメンの神様こと山岸大将の…
この伝説の店が、長年の歴史に幕を閉じたのは2007年の3月20日…
【東池袋大勝軒 ~最後の日~】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-732.html
そして、その店にあったカウンターの天板を譲り受け…
その年の7月29日に、東京の北赤羽にオープンしたのが「大勝軒 まるいち」!
そして、こちら「大勝軒 まるいち」は、この第1号店で、後に本店となる北赤羽の「浮間本店」に続いて…
2号店を赤羽に…
3号店を大宮にと…
短期間の間に、次々に出店を果たしていった。
そして、さらに、この「大勝軒 まるいち」が4号店の出店場所に選んだのが…
新宿!
靖国通りを渡れば歌舞伎町のメインの玄関口になる手前左角にある「新宿パンドラビル」の地下1階に…
7月31日オープン!
「大勝軒 まるいち」には赤羽店のオープンのときに1度だけ訪問したことがある…
【大勝軒 まるいち 赤羽店】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-74.html
「中華そば」をいただいたところ…
旧「東池袋大勝軒」の倍の時間をかけて煮込まれたという自慢の濃厚スープは影を潜め…
あまり、コクの感じられないスープだったので、少し残念な思いをした…
ただ、オープン当日で、オペレーションも乱れていたし…
厨房もバタバタしていたので…
本日は、「赤羽店」のリベンジも含めて、この4店舗目の新店に訪れてみた。
暑いので、地下道を通り、「新宿アルタ」の地下を抜けて、裏口から店のある「新宿パンドラビル」に向かう。

「新宿パンドラビル」の前の歩道には、「大勝軒 まるいち」のロゴがプリントされた黒地のTシャツを来たスタッフが立って…
「なま玉子またはゆで玉子の無料券」を配っていた。
私もいただいて、店のある地下に下りていく…


14時過ぎだというのに、テーブル席に、壁に対峙する形で座るカウンター席はすべて埋まり…
中央のコの字型カウンターも数席を残すだけの状態!
飲食店としては不利な地下という条件…
しかし、歌舞伎町の入口という地の利があるのか!?
流行っている!
しかし、これで驚いていたら、私が帰るときには、店内で8名待ちになる盛況ぶりで…
やはり、新宿という街は、それだけの集客力があるんだね!
ただ、それだけに賃料も高いんだろうけど…
スタッフの案内で、まず、券売機で食券を買う。

赤羽店で食べたのと同じ「中華そば」の券を買って、先ほどもらった玉子の無料券とともにスタッフに渡しながら…
「なま(玉子)でお願いします!」とオーダー!
店中央のコの字型カウンター席に案内されて…
ふと、壁に目をやると…
浮間の本店にあった旧「東池袋大勝軒」のあのカウンターが移設され飾られていたのを発見!

山岸大将の言葉もデカデカとプリントされて、ここが「東池袋大勝軒系」の店であることを主張していた。

「中華そば」がスタッフの手によって出された。
ちょこんと、なま玉子が載って、「月見ラーメン」になっている。


まずはスープから…
レンゲで、なま玉子を寄せて、崩さないようにして、スープをいただくと…
しっかりスープに旨味が出ている!
何人かのブロガーの方が既にレポしていて…
スープの濃度が足りないような記述をしている人もいたけど…
私には、まったく、そんなことは感じられなかったし…
本日のスープは、濃度もコクもある美味しい「東池袋大勝軒」系の店の「中華そば」に感じられた。
切り刃17番の伝統的な中太ストレートの麺も、ボチボチのできだったし…
そして、この店のいいところは、チャーシューが普通だということ…
「東池袋大勝軒」系の店の最大の欠点は、チャーシューが美味しくないこと…
はっきり言って不味い!
ひどい店は臭みがある!
そんな店が多い中、こちらの店のチャーシューは、美味しいというほどではなかったけど、普通なのでよかった!
そして、意外によかったのが、なま玉子!
なま玉子の黄身とスープが混ざってしまうのが嫌で、今までオーダーしたことがなかったけど…
スープに浸していただいたところ…
これがとてもよかった!
これから「東池袋大勝軒」系の店に行ったら、なま玉子をトッピングしてみようか!?
そういう気になった。
しかし…
こちらの店もそうだけど、「東池袋大勝軒」系の店の麺の量は多い!

今日は、スープが美味しかったことも手伝って、残さずにどうにか胃に収めることができたけど…
「中華そば」の場合は、「麺少なめ」を選択するべきかもしれない…


住所:東京都新宿区新宿3-23-12 パンドラビルB1F
電話:03-3356-0132
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
アクセス:JR新宿駅東口から徒歩3分
メニュー:もりそば(350g・250g)…700円/あつもり(350g・250g)…700円/もり煮玉子…800円/もりネギ赤・白…850円/もり野菜…850円/もりトロチャーシュー…1000円/もりチャーシュー…1000円/特製もりチャーシュー…1100円/辛つけめん1・2・3…800円
麺半分(もりそば・中華そば)180g…680円
中華そば…700円/中華そば(煮玉子入)…800円/ネギラーメン赤・白…850円/野菜ラーメン850…円/チャーシューメン…1000円/特製チャーシュー麺…1100円/辛ラーメン1・2・3…800円
味噌つけめん…800円/辛味噌つけめん…850円/塩つけめん…800円
中盛り(450g)…80円/大盛り(600g)…150円
好み度:中華そば

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2009.08.11
濃菜麺 井の庄【弐】
訪問日:2009年8月11日(火)

先月の7月17日にオープンしたこちらの店!
Yahoo! JAPAN「ラーメン特集 2007-2008」のラーメンブログ王賞受賞ブログを獲得したこちらのブログでは、こちらの「濃菜麺」を「進化形タンメン」等と評し、評価は悪くない…
私は、オープン日に行って、「濃菜つけ麺」をいただいた…
しかし、この「二郎」風とも言える豚骨醤油の甘いつけダレは、あまり私の好みではなかった。
【濃菜麺井の庄】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-750.html
ただ、もしかすると、「つけ麺」で食べたからそう感じたのであって…
「濃菜麺」を食べたら、評価が違ってくるかもしれない。
そう考えて…
口に合わないので…
もう、来ることはないと思っていたけど…
思い直して「濃菜麺」を食べに、再度、店までやってきた。
前回と違って、今日は12時を少し回った、最も混雑する時刻にやってきてしまったので…
多少の行列は覚悟していた…
しかし、店の内外に並びはなく、意外にすうっと入れた。
お客さんも5人しか入っていない…
開店日とは大違い…
どうしちゃったんだろう!?
まずは、券売機で食券を買おうとしたところ…
「魚香麺」というボタンを発見!


気になったので、スタッフの人に聞いてみた…
「さかな…かおる…めん!?」
「これって、オープンのときはなかったですよね!?」
「石神井の店で出しているのと同じですか?」
すると…
「あっさりしたラーメンがほしいというお客さまの要望にお応えしてつくりました。」
「豚骨スープに魚介スープをプラスして、作っています。」
「石神井の店のものとは違います。」
石神井の本店とは違う「豚骨魚介」のラーメン!?
あっさりした「井の庄」のラーメン!?
「濃菜麺」を食べるために今日は来たのに…
この新たに追加された「魚香麺」がとても気になる…
結局、誘惑に負けて、「魚香麺」のボタンをポチッと押してしまった。
スタッフに食券を渡して、できるのを待つ。
しかし、厨房の中を見る限り、オープン時に比べて明らかにスタッフの数は減っているし…
後からも、お客さんはポツポツとは入ったものの、この書き入れ時にこれでは…
寂しすぎ…
開店日の勢いは何処に行ってしまったんだろう?
前回と違って、今日は…
待つことなく、注文した「魚香麺」がスタッフの手で運ばれてきた。


「魚香麺」という割りには、魚介の風味が強いスープじゃないね…
玉ねぎが載せられて、一見、「燕三条」風だけど…
背脂もないし…
しかし、背脂がないかわりに、スープ表面を厚めの油が覆っていて…
スープはかなりオイリー!
おかげで、唇がベタベタになってしまったくらい…
まあ、それはいいとしても…
このスープ…
悪いけど、お世辞にも美味しいと言える代物ではなかった…
豚骨がメインの動物系に野菜の甘味がよく出たトロミのあるスープ!
これに、魚介系のスープがブレンドされたという感じだけど…
ふと、気づくと…
前回に来て、食べた「濃菜つけ麺」の…
最後に作ってもらって飲んだ「スープ割り」のような…
きっと、本当に…
「濃菜麺」のスープと「濃菜つけ麺」の「割りスープ」で作ったスープなんじゃないかと思える…
でも、真実はどうあれ…
これは…
どこが、「あっさり」しているの!?
それと、飲み進めるうちに、若干ではあるけど、煮干しのエグミというか、魚の臭みというかが感じられるようになったのもマイナス…
ゴワッとした食感の中太麺はスープに合っていたし…
ローストポークは前回同様美味しくいただけたけど…
たぶん…
「濃菜麺」を食べた地元の練馬のお客さんからは「くどい!」とか「しつこい!」とかいう声が上がって…
お客さんの来客数も減って…
苦肉の策でつくったメニューなのかもしれないけど…
これでは…
地元のお客さんは納得しないだろうし…
だいいち、こんな中途半端な商品を出していたら…
「井の庄」の名が廃る。
再考を望みたい…
なお、これだけ厳しいことを書いてきたけど、評価はごく普通…
それは、好みの問題はあるものの…
「井の庄」という店のポテンシャルはこんなものではないと思うから…
申し訳ないけど…
激励の「喝!」と考えてほしい…

住所:東京都練馬区練馬1-6-18 コンフォートIII 1階B号室
電話:03-3948-1635
営業時間:11:00~16:30/17:30分~22:00 ※スープがなくなり次第、営業を終了
定休日:木曜
アクセス:西武池袋線練馬駅西口から徒歩30秒
メニュー:濃菜麺…750円/味玉濃菜麺…850円
濃菜つけ麺…780円/味玉濃菜つけ麺…880円
辛辛濃菜麺…850円/辛辛濃菜つけ麺…880円
魚香麺…680円
ミニごはんセット…120円/ロースとポーク丼…280円
HP:http://www.k5.dion.ne.jp/~inosho/index.html
好み度:魚香麺
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先月の7月17日にオープンしたこちらの店!
Yahoo! JAPAN「ラーメン特集 2007-2008」のラーメンブログ王賞受賞ブログを獲得したこちらのブログでは、こちらの「濃菜麺」を「進化形タンメン」等と評し、評価は悪くない…
私は、オープン日に行って、「濃菜つけ麺」をいただいた…
しかし、この「二郎」風とも言える豚骨醤油の甘いつけダレは、あまり私の好みではなかった。
【濃菜麺井の庄】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-750.html
ただ、もしかすると、「つけ麺」で食べたからそう感じたのであって…
「濃菜麺」を食べたら、評価が違ってくるかもしれない。
そう考えて…
口に合わないので…
もう、来ることはないと思っていたけど…
思い直して「濃菜麺」を食べに、再度、店までやってきた。
前回と違って、今日は12時を少し回った、最も混雑する時刻にやってきてしまったので…
多少の行列は覚悟していた…
しかし、店の内外に並びはなく、意外にすうっと入れた。
お客さんも5人しか入っていない…
開店日とは大違い…
どうしちゃったんだろう!?
まずは、券売機で食券を買おうとしたところ…
「魚香麺」というボタンを発見!


気になったので、スタッフの人に聞いてみた…
「さかな…かおる…めん!?」
「これって、オープンのときはなかったですよね!?」
「石神井の店で出しているのと同じですか?」
すると…
「あっさりしたラーメンがほしいというお客さまの要望にお応えしてつくりました。」
「豚骨スープに魚介スープをプラスして、作っています。」
「石神井の店のものとは違います。」
石神井の本店とは違う「豚骨魚介」のラーメン!?
あっさりした「井の庄」のラーメン!?
「濃菜麺」を食べるために今日は来たのに…
この新たに追加された「魚香麺」がとても気になる…
結局、誘惑に負けて、「魚香麺」のボタンをポチッと押してしまった。
スタッフに食券を渡して、できるのを待つ。
しかし、厨房の中を見る限り、オープン時に比べて明らかにスタッフの数は減っているし…
後からも、お客さんはポツポツとは入ったものの、この書き入れ時にこれでは…
寂しすぎ…
開店日の勢いは何処に行ってしまったんだろう?
前回と違って、今日は…
待つことなく、注文した「魚香麺」がスタッフの手で運ばれてきた。


「魚香麺」という割りには、魚介の風味が強いスープじゃないね…
玉ねぎが載せられて、一見、「燕三条」風だけど…
背脂もないし…
しかし、背脂がないかわりに、スープ表面を厚めの油が覆っていて…
スープはかなりオイリー!
おかげで、唇がベタベタになってしまったくらい…
まあ、それはいいとしても…
このスープ…
悪いけど、お世辞にも美味しいと言える代物ではなかった…
豚骨がメインの動物系に野菜の甘味がよく出たトロミのあるスープ!
これに、魚介系のスープがブレンドされたという感じだけど…
ふと、気づくと…
前回に来て、食べた「濃菜つけ麺」の…
最後に作ってもらって飲んだ「スープ割り」のような…
きっと、本当に…
「濃菜麺」のスープと「濃菜つけ麺」の「割りスープ」で作ったスープなんじゃないかと思える…
でも、真実はどうあれ…
これは…
どこが、「あっさり」しているの!?
それと、飲み進めるうちに、若干ではあるけど、煮干しのエグミというか、魚の臭みというかが感じられるようになったのもマイナス…
ゴワッとした食感の中太麺はスープに合っていたし…
ローストポークは前回同様美味しくいただけたけど…
たぶん…
「濃菜麺」を食べた地元の練馬のお客さんからは「くどい!」とか「しつこい!」とかいう声が上がって…
お客さんの来客数も減って…
苦肉の策でつくったメニューなのかもしれないけど…
これでは…
地元のお客さんは納得しないだろうし…
だいいち、こんな中途半端な商品を出していたら…
「井の庄」の名が廃る。
再考を望みたい…
なお、これだけ厳しいことを書いてきたけど、評価はごく普通…
それは、好みの問題はあるものの…
「井の庄」という店のポテンシャルはこんなものではないと思うから…
申し訳ないけど…
激励の「喝!」と考えてほしい…

住所:東京都練馬区練馬1-6-18 コンフォートIII 1階B号室
電話:03-3948-1635
営業時間:11:00~16:30/17:30分~22:00 ※スープがなくなり次第、営業を終了
定休日:木曜
アクセス:西武池袋線練馬駅西口から徒歩30秒
メニュー:濃菜麺…750円/味玉濃菜麺…850円
濃菜つけ麺…780円/味玉濃菜つけ麺…880円
辛辛濃菜麺…850円/辛辛濃菜つけ麺…880円
魚香麺…680円
ミニごはんセット…120円/ロースとポーク丼…280円
HP:http://www.k5.dion.ne.jp/~inosho/index.html
好み度:魚香麺

接客・サービス

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2009.08.10
こってりらーめん誉
訪問日:2009年8月10日(月)

三重県№1のラーメン店「開花屋楽麺荘」
そのFC店が千葉県の柏にできたという。
今日は、昼食の時間がずいぶんと遅くなってしまった。
只今の時刻は午後の2時30分過ぎ。
でも、この店は、ホームページで確認したところ、通し営業だったので安心!
そう思ったんだけど…
店に着くと、あれっ!?
ドアが開かない…
ガチャ!ガチャ!
ドアに鍵が掛かっている…
どういうこと!?


ふと、横を見ると、「支度中」の札が…
何!これ?

開店告知のポスターには、やはり、通し営業になっている。

ポスターに書かれた番号にに電話してみると…
若い男性スタッフが出て…
「2時半までの営業です。夜は17時からの営業になっています。」
「中休みなしの通し営業と聞いてやって来たんですけど…」と言うと…
謝りの言葉もなく、無言になってしまったので、仕方なく電話を切ったけど…
何なんだろう、この店…
ちょっと頭にきたけど…
どうしようもない…
諦めて、すぐ近くにある…
こちらは、通し営業している…
「こってりらーめん 誉」に、久しぶりに訪れてみることにした。
こちらの店は、「こってりらーめん なりたけ」出身の店主が営む店で、背脂チャッチャッ系の「こってり」したラーメンが味わえる。
私は、正直、あまり好きなタイプのラーメンではないけど…
事情が事情で…
この時間に、近くで営業している店も知らなかったし…
久しぶりだったので、食べてみようかという気になった。
店の前までやってくると、ちょうど2人が入店して、入口の券売機で食券を買っているところだった。
私もすぐ後について、食券を買う。
「みそ」、「しょうゆ」、「つけ麺」があって…
メニュー表記もその順でされていたので…
「みそ」がおすすめなのかとも思ったけど…
やはり、「しょうゆ」が基本だろうと考えて、味玉入りの「味玉子らーめん」を選択!
麺の量は普通で、食券を買って席へ。

私が座った段階で、すでに、席は2席しか空いておらず、後からすぐお客さんが入って、満席になってしまった。
さらに、その後からもお客さんが入ってきて、最大、店内の椅子に4人待ちの状態にまでなった。
もうすぐ、午後3時にもなろうとしているこの時間に、なかなかの盛況ぶり!
食券をスタッフの方に渡すと…
脂の量や味の濃さ、麺のかたさ等を聞かれる…
私は、すべてデフォルトで…
野菜の量も、無料で増量できるらしいけど…
ノーマルのままでお願いした。


店主は、2つの中華鍋を用意すると、火に掛け、鍋の中にスープを入れていった…
そして、1つの鍋には、にらともやしが入り、ディパーですくわれた味噌ダレが追加され、煮込まれていった!
さらに、両方の鍋に、大量の背脂を投入する…
ラーメン丼が5つ出されると、2つの丼に醤油ダレが注がれ、スープが加えられて、「しょうゆらーめん」が2つ完成!
そして、何も入っていない3つの丼のうち、2つの丼には、煮込まれていた野菜入りの味噌スープが注がれて、これで「みそらーめん」も完成!…
最後に残った丼には…
この、味噌スープの入った中華鍋が、再度、ガスコンロに戻され、さらに味噌ダレが加えられ、火に掛けられたものが注がれた。
これは、そう!
「みそらーめん」濃いめ!
できあがった「しょうゆらーめん」のうちの一つに、もやしと味玉が載せられて、私の前に出された。


「なりたけ」で食べた記憶からすると…
思ったほどの背脂の量ではないかな…
スープを飲んでみると、甘い豚骨醤油のスープ!
それに背脂のこってり感!
ただ、背脂はいいものを使っているからか…
「くどさ」はまったくない…
う~ん…
でも、やっぱり…
この甘味としよっぱさと、やや、こってり感のある…
この「なりたけ」仕込みのスープは、あまり好みじゃないな…
麺は「菅野製麺」の中太麺!


ボソボソとした食感の…
この「ラーメン二郎」風の「オーション」のような麺は好き嫌いが分かれそう…
私は、嫌いではないけど、好きでもない…
味玉は、時になんの変哲もないただの煮玉子で、必要はなかったかな…
この「なりたけ」風の背脂チャッチャッ系ラーメンはやはり…
私の好みじゃないってこと…
改めて再認識したよ…
住所:千葉県柏市旭町1-7-11
電話:04-7145-9700
営業時間:11:00~25:00
定休日:無休
アクセス:JR常磐線柏駅南口から線路沿いに南柏方面へ。道なりに直進した右側。「柏王道家」手前。徒歩2分
メニュー:みそらーめん…700円/みそ味玉子らーめん …800円/辛ネギみそらーめん …900円/みそチャーシューめん …950円
しょうゆらーめん…650円/味玉子らーめん …750円/辛ネギらーめん …850円/チャーシューめん …900円
麺少なめ(3分の2玉) …-50円/中盛(1.5玉)…50円/大盛(2玉)…100円
つけ麺 白(甘辛)・赤(ピリ辛)・黒(味噌)・青(醤油+鰹)・紺(味噌+鰹)
普通盛(200g)… 750円/大盛(400g) …850円
※脂の量(多め・普通・少なめ)・麺の硬さ(硬め・普通・やわらかめ)・味の濃さ(濃いめ・普通・薄め)は調整可能
※らーめん類は野菜多めがサービス
好み度:味玉らーめん
接客・サービス
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三重県№1のラーメン店「開花屋楽麺荘」
そのFC店が千葉県の柏にできたという。
今日は、昼食の時間がずいぶんと遅くなってしまった。
只今の時刻は午後の2時30分過ぎ。
でも、この店は、ホームページで確認したところ、通し営業だったので安心!
そう思ったんだけど…
店に着くと、あれっ!?
ドアが開かない…
ガチャ!ガチャ!
ドアに鍵が掛かっている…
どういうこと!?


ふと、横を見ると、「支度中」の札が…
何!これ?

開店告知のポスターには、やはり、通し営業になっている。

ポスターに書かれた番号にに電話してみると…
若い男性スタッフが出て…
「2時半までの営業です。夜は17時からの営業になっています。」
「中休みなしの通し営業と聞いてやって来たんですけど…」と言うと…
謝りの言葉もなく、無言になってしまったので、仕方なく電話を切ったけど…
何なんだろう、この店…
ちょっと頭にきたけど…
どうしようもない…
諦めて、すぐ近くにある…
こちらは、通し営業している…
「こってりらーめん 誉」に、久しぶりに訪れてみることにした。
こちらの店は、「こってりらーめん なりたけ」出身の店主が営む店で、背脂チャッチャッ系の「こってり」したラーメンが味わえる。
私は、正直、あまり好きなタイプのラーメンではないけど…
事情が事情で…
この時間に、近くで営業している店も知らなかったし…
久しぶりだったので、食べてみようかという気になった。
店の前までやってくると、ちょうど2人が入店して、入口の券売機で食券を買っているところだった。
私もすぐ後について、食券を買う。
「みそ」、「しょうゆ」、「つけ麺」があって…
メニュー表記もその順でされていたので…
「みそ」がおすすめなのかとも思ったけど…
やはり、「しょうゆ」が基本だろうと考えて、味玉入りの「味玉子らーめん」を選択!
麺の量は普通で、食券を買って席へ。

私が座った段階で、すでに、席は2席しか空いておらず、後からすぐお客さんが入って、満席になってしまった。
さらに、その後からもお客さんが入ってきて、最大、店内の椅子に4人待ちの状態にまでなった。
もうすぐ、午後3時にもなろうとしているこの時間に、なかなかの盛況ぶり!
食券をスタッフの方に渡すと…
脂の量や味の濃さ、麺のかたさ等を聞かれる…
私は、すべてデフォルトで…
野菜の量も、無料で増量できるらしいけど…
ノーマルのままでお願いした。


店主は、2つの中華鍋を用意すると、火に掛け、鍋の中にスープを入れていった…
そして、1つの鍋には、にらともやしが入り、ディパーですくわれた味噌ダレが追加され、煮込まれていった!
さらに、両方の鍋に、大量の背脂を投入する…
ラーメン丼が5つ出されると、2つの丼に醤油ダレが注がれ、スープが加えられて、「しょうゆらーめん」が2つ完成!
そして、何も入っていない3つの丼のうち、2つの丼には、煮込まれていた野菜入りの味噌スープが注がれて、これで「みそらーめん」も完成!…
最後に残った丼には…
この、味噌スープの入った中華鍋が、再度、ガスコンロに戻され、さらに味噌ダレが加えられ、火に掛けられたものが注がれた。
これは、そう!
「みそらーめん」濃いめ!
できあがった「しょうゆらーめん」のうちの一つに、もやしと味玉が載せられて、私の前に出された。


「なりたけ」で食べた記憶からすると…
思ったほどの背脂の量ではないかな…
スープを飲んでみると、甘い豚骨醤油のスープ!
それに背脂のこってり感!
ただ、背脂はいいものを使っているからか…
「くどさ」はまったくない…
う~ん…
でも、やっぱり…
この甘味としよっぱさと、やや、こってり感のある…
この「なりたけ」仕込みのスープは、あまり好みじゃないな…
麺は「菅野製麺」の中太麺!


ボソボソとした食感の…
この「ラーメン二郎」風の「オーション」のような麺は好き嫌いが分かれそう…
私は、嫌いではないけど、好きでもない…
味玉は、時になんの変哲もないただの煮玉子で、必要はなかったかな…
この「なりたけ」風の背脂チャッチャッ系ラーメンはやはり…
私の好みじゃないってこと…
改めて再認識したよ…
住所:千葉県柏市旭町1-7-11
電話:04-7145-9700
営業時間:11:00~25:00
定休日:無休
アクセス:JR常磐線柏駅南口から線路沿いに南柏方面へ。道なりに直進した右側。「柏王道家」手前。徒歩2分
メニュー:みそらーめん…700円/みそ味玉子らーめん …800円/辛ネギみそらーめん …900円/みそチャーシューめん …950円
しょうゆらーめん…650円/味玉子らーめん …750円/辛ネギらーめん …850円/チャーシューめん …900円
麺少なめ(3分の2玉) …-50円/中盛(1.5玉)…50円/大盛(2玉)…100円
つけ麺 白(甘辛)・赤(ピリ辛)・黒(味噌)・青(醤油+鰹)・紺(味噌+鰹)
普通盛(200g)… 750円/大盛(400g) …850円
※脂の量(多め・普通・少なめ)・麺の硬さ(硬め・普通・やわらかめ)・味の濃さ(濃いめ・普通・薄め)は調整可能
※らーめん類は野菜多めがサービス
好み度:味玉らーめん

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2009.08.08
中華そば・つけそば浜屋 我孫子店
訪問日:2009年8月8日(土)

8月8日にオープンした「中華そば・つけそば浜屋 我孫子店」!
「千葉拉麺通信」の「拉麺会議室」でオープン情報を知る…
こちら我孫子店は、情報によれば、茨城県の北相馬郡利根町というところに本店がある「中華そば・つけそば 浜屋」の2号店らしく…
自家製麺でつくる「つけそば」に、「エビ辛しつけそば」が美味しいんだとか…
オープン初日に、店のある我孫子までやってきた。
地図を頼りに店に到着すると…
店の外には並びなし…
しかし、店の中に用意された6脚の椅子は埋まり、さらに立って待つお客さんまでいた。
外のベンチに腰掛けて待つ…
店は、ラーメン店とは思えない瀟洒な建物で、外装にお金がかけられている!
内装も和モダンな落ち着いたインテリアで和む…
好きだな、こういう雰囲気!
店の中からお客さんが一人出てきた…
そして、デジカメを構えると…
「すいません。ちょっと外してもらっていいですか?」
店の外観写真を撮ろうとしているのがわかったから、すぐに応じて席を立ったけど…
この、今、撮っている写真は、きっと、誰かのブログに掲載されるんだろうね!?
これを機に、この後、ぞろぞろとお客さんが出て、入れ替わりに入店。
入口に製麺室がある。

使われている小麦粉は「かちどき製粉」のもの…
「必勝軒」や「つけ麺 目黒屋」で使っている小麦粉と同じ会社のもの。

まずは、券売機で食券を買う。
「特選つけそば」というボタンを見つけて…
これにしようと決めた!

あとは麺の量…
普通盛240g
中盛は280gで30円増し
大盛は320gで50円増し
特盛は400gで100円増し
特特盛は480gで150円増し
小刻みに増量できるようになっている。

80g増量の大盛りを選択!
しかし、これでも50円増し…
お客の立場からすれば、こうして細かく麺の量を選べることを喜ぶ人もいるのかもしれないけど…
店からすれば、40gの単位で、いちいち計量して茹でなければならないし…
アバウトに、まとめて何人前かの麺を茹でて、あとから取り分けることも難しいから…
大変だろうと思うんだけど…
待つ間、壁面に目をやると、店の「こだわり」が額に入れられ、飾られていた。

あとは、なぜかルアーがいっぱい!
店主は釣りが趣味!?

席が空いて、案内されたのは、一番奥の席。
厨房の調理スペースから一番遠い席に案内されてしまったので…
麺をどのようにして計量し、茹でているのか?
観察することができなかった…
「すいません…少しお待ちいただいてもよろしいでしょうか!?」
「もうすぐできますので、もうしばらくお待ちください。」
店主が2度近づいてきて、申し訳なさそうに、私にそう話す。
そうして、少し待たされて…
1個作りされた「つけそば」ができあがり…
私に出された。


麺は、小麦粉の風味が感じられる麺で悪くない。
多加水の中太ストレート麺は、モチモチとした食感がいい!
つけダレは…
鶏ガラ、モミジ、豚の背ガラ、豚足、背脂…
そして、昆布に煮干し、鰹節他数種の節類で出汁をとった無化調スープが使われていて…
無化調の割りには、しっかりと出汁の旨味も出ていて、こちらも悪くはない。

ただ、濃厚さも、旨味も…
ちょっと中途半端だったかな…
麺もつけダレも、それなりだとは思うんだけど…
特別なものは感じなかったな…
肩ロース肉を使ったチャーシューは、やわらかかったし、味、食感もよかったし…
最後に作ってもらった「スープ割り」も美味しくいただけたので…
もう一度来て、「あっさり和風中華そば」を食べてみようかな…
ただ、店主は、次回は「エビ辛しつけそば」をぜひ!と…
すすめるんだよね…

でも、隣のお客さんが食べて…
「辛い!辛い!」と…
ヒーヒー言っていたので、ちょっと心配なんだよね…




住所:千葉県我孫子市我孫子4-4-1
電話:
営業時間:11:30~14:30/18:00~21:00 ※但し、当面は昼営業のみ
定休日:火曜
アクセス:JR常磐線、成田線我孫子駅北口から徒歩3分
メニュー:つけそば…750円/エビ辛しつけそば…800円/味玉つけそば…850円/特製つけそば…950円
濃厚和風中華そば…700円/濃厚和風エビ辛し中華そば…750円/濃厚和風味玉中華そば…800円/濃厚和風特製中華そば…900円
あっさり和風中華そば…700円/あっさり和風エビ辛し中華そば…750円/あっさり和風味玉中華そば…800円/あっさり和風特製中華そば…900円
濃厚みそ中華そば…750円
中盛…30円/大盛…50円/特盛…100円/特特盛…150円
好み度:特製つけそば
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8月8日にオープンした「中華そば・つけそば浜屋 我孫子店」!
「千葉拉麺通信」の「拉麺会議室」でオープン情報を知る…
こちら我孫子店は、情報によれば、茨城県の北相馬郡利根町というところに本店がある「中華そば・つけそば 浜屋」の2号店らしく…
自家製麺でつくる「つけそば」に、「エビ辛しつけそば」が美味しいんだとか…
オープン初日に、店のある我孫子までやってきた。
地図を頼りに店に到着すると…
店の外には並びなし…
しかし、店の中に用意された6脚の椅子は埋まり、さらに立って待つお客さんまでいた。
外のベンチに腰掛けて待つ…
店は、ラーメン店とは思えない瀟洒な建物で、外装にお金がかけられている!
内装も和モダンな落ち着いたインテリアで和む…
好きだな、こういう雰囲気!
店の中からお客さんが一人出てきた…
そして、デジカメを構えると…
「すいません。ちょっと外してもらっていいですか?」
店の外観写真を撮ろうとしているのがわかったから、すぐに応じて席を立ったけど…
この、今、撮っている写真は、きっと、誰かのブログに掲載されるんだろうね!?
これを機に、この後、ぞろぞろとお客さんが出て、入れ替わりに入店。
入口に製麺室がある。

使われている小麦粉は「かちどき製粉」のもの…
「必勝軒」や「つけ麺 目黒屋」で使っている小麦粉と同じ会社のもの。

まずは、券売機で食券を買う。
「特選つけそば」というボタンを見つけて…
これにしようと決めた!

あとは麺の量…
普通盛240g
中盛は280gで30円増し
大盛は320gで50円増し
特盛は400gで100円増し
特特盛は480gで150円増し
小刻みに増量できるようになっている。

80g増量の大盛りを選択!
しかし、これでも50円増し…
お客の立場からすれば、こうして細かく麺の量を選べることを喜ぶ人もいるのかもしれないけど…
店からすれば、40gの単位で、いちいち計量して茹でなければならないし…
アバウトに、まとめて何人前かの麺を茹でて、あとから取り分けることも難しいから…
大変だろうと思うんだけど…
待つ間、壁面に目をやると、店の「こだわり」が額に入れられ、飾られていた。

あとは、なぜかルアーがいっぱい!
店主は釣りが趣味!?

席が空いて、案内されたのは、一番奥の席。
厨房の調理スペースから一番遠い席に案内されてしまったので…
麺をどのようにして計量し、茹でているのか?
観察することができなかった…
「すいません…少しお待ちいただいてもよろしいでしょうか!?」
「もうすぐできますので、もうしばらくお待ちください。」
店主が2度近づいてきて、申し訳なさそうに、私にそう話す。
そうして、少し待たされて…
1個作りされた「つけそば」ができあがり…
私に出された。


麺は、小麦粉の風味が感じられる麺で悪くない。
多加水の中太ストレート麺は、モチモチとした食感がいい!
つけダレは…
鶏ガラ、モミジ、豚の背ガラ、豚足、背脂…
そして、昆布に煮干し、鰹節他数種の節類で出汁をとった無化調スープが使われていて…
無化調の割りには、しっかりと出汁の旨味も出ていて、こちらも悪くはない。

ただ、濃厚さも、旨味も…
ちょっと中途半端だったかな…
麺もつけダレも、それなりだとは思うんだけど…
特別なものは感じなかったな…
肩ロース肉を使ったチャーシューは、やわらかかったし、味、食感もよかったし…
最後に作ってもらった「スープ割り」も美味しくいただけたので…
もう一度来て、「あっさり和風中華そば」を食べてみようかな…
ただ、店主は、次回は「エビ辛しつけそば」をぜひ!と…
すすめるんだよね…

でも、隣のお客さんが食べて…
「辛い!辛い!」と…
ヒーヒー言っていたので、ちょっと心配なんだよね…




住所:千葉県我孫子市我孫子4-4-1
電話:
営業時間:11:30~14:30/18:00~21:00 ※但し、当面は昼営業のみ
定休日:火曜
アクセス:JR常磐線、成田線我孫子駅北口から徒歩3分
メニュー:つけそば…750円/エビ辛しつけそば…800円/味玉つけそば…850円/特製つけそば…950円
濃厚和風中華そば…700円/濃厚和風エビ辛し中華そば…750円/濃厚和風味玉中華そば…800円/濃厚和風特製中華そば…900円
あっさり和風中華そば…700円/あっさり和風エビ辛し中華そば…750円/あっさり和風味玉中華そば…800円/あっさり和風特製中華そば…900円
濃厚みそ中華そば…750円
中盛…30円/大盛…50円/特盛…100円/特特盛…150円
好み度:特製つけそば

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2009.08.07
麺や つねじ
訪問日:2009年8月7日(金)

「西尾中華そば」!
時流に乗らずに…
それでいて、個性的なラーメンを作る…
私が注目している店のひとつ!
前回訪問したときに…
店主から、7月末から、冷たいつけダレの「つけ麺」を始めると聞いていたので…
訪れてみたんだけど…
本日から3日間は、音楽イベントの「サマーソニック」に出店するため休業するという…
しまった!
店主のブログを見てから来ればよかった…
こちらの店の店主は、結構、いろんなイベントに参加したりして、店を休業することがあるので…
チェックしてから来るべきだった…
そこで、訪れたのが、最初に、「西尾中華そば」に来た帰りに発見したこちら「麺や つねじ」!
5月24日オープンの店!
気になるのはメニューが多いこと…
過去に、いろんな味のラーメンを揃えている店で、あまり美味しい店にぶつかったことがないのが不安なところ…
しかし、今日は時間がないので、店を選択している余裕はない…
店に入っていくと、まあまあ流行っているようで、満席ではなかったけど、ほぼ、満席に近い状態だった…
まずは、券売機で食券を買う。

壁に貼られた写真入りのメニューを見て…
「和風煮干しラーメン」にすることに決めて…
さらに、味玉をトッピングすることにした。

コの字型のカウンター席について、おじさんのスタッフの方に食券を渡し、ラーメンができるのを待つ。
厨房はクローズドで、店の奥にあるので、ラーメンを作る様子は確認できない。
しばらくして出された「和風煮干しラーメン」!
トッピングした味玉のおかげで、なかなか美しいルックスに見える♪


スープをひと口!
「・・・」
もうひと口…
「・・・」
確かに、煮干しの風味はしないことはないんだけど…
弱いし、人工的…
麺も、ごく普通の中細の中華麺が使われていて…
以前に江古田で食べた激安ラーメンと同じようなラーメンだったね…
チャーシュー、メンマ、味玉もごくごく普通で…
こだわりは、まったく感じられないし…
ちょっと、残念な思いをしたかな…
壁に…
お客さまの旨いという声が励みになるというようなことが書いてあったけど…
ちょっと、これでは…
ごめんなさい。

住所:東京都豊島区駒込3-23-14 トーカンマンション1F
電話:03-5974-2543
営業時間:11:30~15:00/17:00~24:00
定休日:無休
アクセス:JR山手線駒込駅北口から徒歩3分
メニュー:特製正油全部盛りつけ麺…900円/甘辛だれ全部盛りつけ麺…900円/塩だれ全部盛りつけ麺…900円
正油全部盛りらーめん…900円/和風にぼしらーめん…700円/特製正油らーめん…700円/あっさり塩ラーメン…700円/ネギチャーシュー麺…850円/四川風白ごまの担々麺…800円/四川風黒ごまの担々麺…800円
好み度:和風にぼしらーめん
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「西尾中華そば」!
時流に乗らずに…
それでいて、個性的なラーメンを作る…
私が注目している店のひとつ!
前回訪問したときに…
店主から、7月末から、冷たいつけダレの「つけ麺」を始めると聞いていたので…
訪れてみたんだけど…
本日から3日間は、音楽イベントの「サマーソニック」に出店するため休業するという…
しまった!
店主のブログを見てから来ればよかった…
こちらの店の店主は、結構、いろんなイベントに参加したりして、店を休業することがあるので…
チェックしてから来るべきだった…
そこで、訪れたのが、最初に、「西尾中華そば」に来た帰りに発見したこちら「麺や つねじ」!
5月24日オープンの店!
気になるのはメニューが多いこと…
過去に、いろんな味のラーメンを揃えている店で、あまり美味しい店にぶつかったことがないのが不安なところ…
しかし、今日は時間がないので、店を選択している余裕はない…
店に入っていくと、まあまあ流行っているようで、満席ではなかったけど、ほぼ、満席に近い状態だった…
まずは、券売機で食券を買う。

壁に貼られた写真入りのメニューを見て…
「和風煮干しラーメン」にすることに決めて…
さらに、味玉をトッピングすることにした。

コの字型のカウンター席について、おじさんのスタッフの方に食券を渡し、ラーメンができるのを待つ。
厨房はクローズドで、店の奥にあるので、ラーメンを作る様子は確認できない。
しばらくして出された「和風煮干しラーメン」!
トッピングした味玉のおかげで、なかなか美しいルックスに見える♪


スープをひと口!
「・・・」
もうひと口…
「・・・」
確かに、煮干しの風味はしないことはないんだけど…
弱いし、人工的…
麺も、ごく普通の中細の中華麺が使われていて…
以前に江古田で食べた激安ラーメンと同じようなラーメンだったね…
チャーシュー、メンマ、味玉もごくごく普通で…
こだわりは、まったく感じられないし…
ちょっと、残念な思いをしたかな…
壁に…
お客さまの旨いという声が励みになるというようなことが書いてあったけど…
ちょっと、これでは…
ごめんなさい。

住所:東京都豊島区駒込3-23-14 トーカンマンション1F
電話:03-5974-2543
営業時間:11:30~15:00/17:00~24:00
定休日:無休
アクセス:JR山手線駒込駅北口から徒歩3分
採点:★★★ |
メニュー:特製正油全部盛りつけ麺…900円/甘辛だれ全部盛りつけ麺…900円/塩だれ全部盛りつけ麺…900円
正油全部盛りらーめん…900円/和風にぼしらーめん…700円/特製正油らーめん…700円/あっさり塩ラーメン…700円/ネギチャーシュー麺…850円/四川風白ごまの担々麺…800円/四川風黒ごまの担々麺…800円
好み度:和風にぼしらーめん

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2009.08.05
札幌ラーメン 武蔵 東武池袋店
訪問日:2009年8月5日(水)

7月11日!
「東武百貨店 池袋店」のレストラン街「スパイス」に新たにオープンした…
「札幌ラーメン 武蔵」!
このデパートのレストラン街の「札幌ラーメン 武蔵」が出店したスペースには、過去に5店のラーメン店が出店している。
初代は、以前、出店の模様をテレビのドキュメント番組でも紹介された「縁や」…
2代目は、新潟・燕三条の「潤」…
3代目は、北海道・旭川の「蔦亭」…
そして、4代目が新横浜のラー博にも出店している、札幌味噌ラーメンの名店「すみれ」…
5代目は、つい先日まで営業をしていた久留米のとんこつラーメンの店「龍の家」。
「札幌ラーメン 武蔵」は、これらの店に続く6代目の出店となる。
そして、こちら「札幌ラーメン 武蔵」は、札幌に本店を持ち、「札幌ラーメン横丁」にも出店しているラーメン店で、これが東京初進出店になる!


デパートの12階にある店に、昼の12時30分すぎに訪れたところ…
11人待ち。
ちょうど店員さんが出てきて、注文を取っているところだった。

列の最後尾について、待っていると…
「ご注文がお決まりになりましたら、お知らせください♪」と言いながら、店員さんが写真付きのメニュー表を手渡してきたので…
即座に「こい口醤油ラーメン」を注文!

しかし、この「こい口醤油ラーメン」の価格を見ると880円!
「味噌ラーメン」も880円!
ホームページで確認したら、札幌の店ではどちらも790円だったから、90円はデパートのテナント料が載っているんだろうね。
それでも、他のレストランに比べれば、手軽な価格で食事ができるからか?
それとも、単に、ニューオープンの店だからか?
他のレストランは待たずに入れるのに…
この店だけが流行っている。
それと、この店の特徴は、他のラーメン店と客層が違うこと。
「お二人様、ご案内いたします♪」
「四人様ですね!?どうぞ♪」
案内されていくお客さんは…
お子さん連れのお母さん…
リタイアしたお年寄り夫婦…
奥様同士で来ている女性のお客さま…
サラリーマンや学生の男性客の姿は皆無…
皆無だったのはたまたまだったのかもしれないけど…
これは、デパートで開催される全国各地の物産展のイートインに出店するラーメン店の客層とも被る。
デパートの中にあるラーメン店ということで…
路面店とは違いがある…
ちなみに、厨房を除いて、レジから配膳する店員さんまで全員が女性というのも特徴!
17分ほどで店内へ案内されて…
さらに席で9分…
都合、26分待たされて「こい口醤油ラーメン」が出された。


すごいラードの香り!
スープの表面に透明の膜ができている。
スープは豚骨醤油。
しかし、このラーメンはスープの出汁の旨味で食べさせるというより、ラードとニンニクの香ばしさで食べさせるラーメンといえる。
よくある札幌味噌ラーメンの味噌ダレを醤油に変えたバージョンのラーメンで…
スープをいただくと、カァ~っと身体が熱くなる!
寒い日にはいいよね…
でも、食欲が落ちるこの暑い時期にもいいかもしれない…
このスープに絡む麺は、「西山製麺」の超低加水の卵麺!
超カタメの食感の麺…
ずいぶんと癖のある麺を使うんだね…
この麺を食べて、なぜ、こちらの店の店員さんが頻りに
「麺がカタメですので、やわらかめがよろしければおっしゃってください。」と連呼しているわけがわかったよ。
チャーシューは、「臭みがある等」と…
ラーメンデータベースのレビューには書かれていたけど…
実際には、まったくそんなことはなく…
次回、食べるなら、チャーシューメンにして食べたいくらいの美味しいチャーシューだった。
ただ、880円という価格を考慮すると、それだけ価値のあるラーメンかというと…
疑問…
最後に…
入口に掛かっていた赤い暖簾…
店内には、青と白の暖簾もあった…


この3色の暖簾があるのはなぜなんだろう?
疑問に思って、店員さんに違いを聞いてみた…
「赤は社長の息子さんがラーメンを作るときに掛けます。」
「青は別の人が作るときに掛けます。」
「白は社長が作るときに掛けるんですけど、滅多にありません。」
ラーメンの作り手の違いで暖簾を掛け替えているそうだ。
暖簾の左下をみると、名前が書かれていて、確かに、赤と白は名字は同じだし…
そういう意味だったのかと納得!
でも、更なる疑問は、作り手の違いによって味も違うのかってこと!?
聞かなかったけど…
興味がある方は、暖簾の色の違いによる味の違いを確かめてみてはいかがでしょうか!?

住所:東京都豊島区西池袋1-1-25 スパイス池袋東武12F
電話:03-3981-6343
営業時間:11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:不定休(スパイス池袋東武に準ずる)
アクセス:JR各線池袋駅西口から徒歩3分
メニュー:味噌ラーメン…880円/辛味噌ラーメン…880円/こい口醤油ラーメン…880円/正油ラーメン…880円/昔風正油ラーメン…880円/塩ラーメン…880円/特製味噌ラーメン…1,180円/塩ワンタンメン…980円
大盛…150円/たまご…100円
HP:http://www.sapporo634.com/
好み度:こい口醤油ラーメン
接客・サービス
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7月11日!
「東武百貨店 池袋店」のレストラン街「スパイス」に新たにオープンした…
「札幌ラーメン 武蔵」!
このデパートのレストラン街の「札幌ラーメン 武蔵」が出店したスペースには、過去に5店のラーメン店が出店している。
初代は、以前、出店の模様をテレビのドキュメント番組でも紹介された「縁や」…
2代目は、新潟・燕三条の「潤」…
3代目は、北海道・旭川の「蔦亭」…
そして、4代目が新横浜のラー博にも出店している、札幌味噌ラーメンの名店「すみれ」…
5代目は、つい先日まで営業をしていた久留米のとんこつラーメンの店「龍の家」。
「札幌ラーメン 武蔵」は、これらの店に続く6代目の出店となる。
そして、こちら「札幌ラーメン 武蔵」は、札幌に本店を持ち、「札幌ラーメン横丁」にも出店しているラーメン店で、これが東京初進出店になる!


デパートの12階にある店に、昼の12時30分すぎに訪れたところ…
11人待ち。
ちょうど店員さんが出てきて、注文を取っているところだった。

列の最後尾について、待っていると…
「ご注文がお決まりになりましたら、お知らせください♪」と言いながら、店員さんが写真付きのメニュー表を手渡してきたので…
即座に「こい口醤油ラーメン」を注文!

しかし、この「こい口醤油ラーメン」の価格を見ると880円!
「味噌ラーメン」も880円!
ホームページで確認したら、札幌の店ではどちらも790円だったから、90円はデパートのテナント料が載っているんだろうね。
それでも、他のレストランに比べれば、手軽な価格で食事ができるからか?
それとも、単に、ニューオープンの店だからか?
他のレストランは待たずに入れるのに…
この店だけが流行っている。
それと、この店の特徴は、他のラーメン店と客層が違うこと。
「お二人様、ご案内いたします♪」
「四人様ですね!?どうぞ♪」
案内されていくお客さんは…
お子さん連れのお母さん…
リタイアしたお年寄り夫婦…
奥様同士で来ている女性のお客さま…
サラリーマンや学生の男性客の姿は皆無…
皆無だったのはたまたまだったのかもしれないけど…
これは、デパートで開催される全国各地の物産展のイートインに出店するラーメン店の客層とも被る。
デパートの中にあるラーメン店ということで…
路面店とは違いがある…
ちなみに、厨房を除いて、レジから配膳する店員さんまで全員が女性というのも特徴!
17分ほどで店内へ案内されて…
さらに席で9分…
都合、26分待たされて「こい口醤油ラーメン」が出された。


すごいラードの香り!
スープの表面に透明の膜ができている。
スープは豚骨醤油。
しかし、このラーメンはスープの出汁の旨味で食べさせるというより、ラードとニンニクの香ばしさで食べさせるラーメンといえる。
よくある札幌味噌ラーメンの味噌ダレを醤油に変えたバージョンのラーメンで…
スープをいただくと、カァ~っと身体が熱くなる!
寒い日にはいいよね…
でも、食欲が落ちるこの暑い時期にもいいかもしれない…
このスープに絡む麺は、「西山製麺」の超低加水の卵麺!
超カタメの食感の麺…
ずいぶんと癖のある麺を使うんだね…
この麺を食べて、なぜ、こちらの店の店員さんが頻りに
「麺がカタメですので、やわらかめがよろしければおっしゃってください。」と連呼しているわけがわかったよ。
チャーシューは、「臭みがある等」と…
ラーメンデータベースのレビューには書かれていたけど…
実際には、まったくそんなことはなく…
次回、食べるなら、チャーシューメンにして食べたいくらいの美味しいチャーシューだった。
ただ、880円という価格を考慮すると、それだけ価値のあるラーメンかというと…
疑問…
最後に…
入口に掛かっていた赤い暖簾…
店内には、青と白の暖簾もあった…


この3色の暖簾があるのはなぜなんだろう?
疑問に思って、店員さんに違いを聞いてみた…
「赤は社長の息子さんがラーメンを作るときに掛けます。」
「青は別の人が作るときに掛けます。」
「白は社長が作るときに掛けるんですけど、滅多にありません。」
ラーメンの作り手の違いで暖簾を掛け替えているそうだ。
暖簾の左下をみると、名前が書かれていて、確かに、赤と白は名字は同じだし…
そういう意味だったのかと納得!
でも、更なる疑問は、作り手の違いによって味も違うのかってこと!?
聞かなかったけど…
興味がある方は、暖簾の色の違いによる味の違いを確かめてみてはいかがでしょうか!?

住所:東京都豊島区西池袋1-1-25 スパイス池袋東武12F
電話:03-3981-6343
営業時間:11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:不定休(スパイス池袋東武に準ずる)
アクセス:JR各線池袋駅西口から徒歩3分
メニュー:味噌ラーメン…880円/辛味噌ラーメン…880円/こい口醤油ラーメン…880円/正油ラーメン…880円/昔風正油ラーメン…880円/塩ラーメン…880円/特製味噌ラーメン…1,180円/塩ワンタンメン…980円
大盛…150円/たまご…100円
HP:http://www.sapporo634.com/
好み度:こい口醤油ラーメン

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