2009.07.31
ラハメン ヤマン【参】
訪問日:2009年7月31日(金)

前回、冷え冷えの絶品「冷やし」をいただいた「ラハメン ヤマン」!
ラハメン ヤマン【弐】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-747.html
こちらの店…
なぜか、ラーメンのことを「らはめん」とメニュー表記していて…
みんな「らはめん」と言って注文を入れているのだろうか?
私は、気恥ずかしくて言えないな…
そこで…
前回のブログで素朴な疑問をぶつけてみたところ…
意外に、「らはめん」とか「あぶらは」等と言って、普通に注文する人がいることを知って…
ビックリ!
この「ラハメン ヤマン」に前回行った帰りに見つけた「ジャンクらはめん」に「ジャンクつけめん」! ヤマン」に前回行った帰りに見つけた「ジャンクらはめん」に「ジャンクつけめん」 !
この「JR」に「JT」でも注文できるという…
時間限定で提供される濃厚な「らはめん」、「つけめん」を求めて…
今日は、このメニューの提供される15時以降に店にやってきた。

店に入ると、お客さんは1人…
以前に「はやしまる」でも見かけた「ラーメンバンク」の女性記者と思われるの方…
私の滞在中、ずっと、店主と話をしていたっけ…
この店では珍しい(?)
ノーマルな髪型のスタッフが近づいてきたので…
「JTお願いします。」とオーダーを告げると…
何のリアクションもなく、黙って、頷頷き、戻っていこうとするので…
呼び止めて、麺の量を尋ねてみた…
普通盛り250g、中盛り300g、大盛り350gだというので…
中盛りにしてもらった…
厨房では、注文を受けて、チリチリ髪のもう一人のスタッフが「JT」を作り出した!
店主は相変わらず、「ラーメンバンク」記者(?)の話に付き合わされている…
そして、チリチリ頭のスタッフが、できあがった「JT」を持ってきてくれた。
「魚粉入れますか!?」
と聞かれて…
一瞬、迷ったけどお願いすることにした。
魚粉は小皿に入れて出された。
これはいい!
これなら、ノーマルと魚粉入りの2つの味のバージョンが楽しめる♪


麺は、平打麺で、前回の「冷やし」と同じ麺かな?
今回の麺は、かなり前にこちらの店で食べた「塩つけめん」のときとは違って、ぬめりもなく、しっかりシメられていた。
水切りもしっかりしていたのもよかった。
歯触りのいい麺で、それなりに美味しくいただけたし…
ただ、つけダレは、いただけなかったな…
予想を裏切るシャバシャバのつけダレで…
ニンニクの風味ばかりが際立つ…
それに、塩っぱいし、オイリー…
東京・小岩の「麺喰屋 澤」で以前に食べた「特製つけ麺」と同じような味…
キャベツにニンニク…
もしかして、「二郎」風!?
いや、店主は嗟哉出身だから…
ポークヌードル内藤の「偽郎」か!?
ポークヌードル内藤の「偽郎つけ麺」もこんな味なんだろうか?
先ほどのノーマルヘアーのスタッフがスパイス類の入れ替えに来たところを捕まえて…
「このつけめんはどこがジャンク?、どこが濃厚なの!?」
聞いてみたところ…
「ニンニクとか…」
「スープも違うんですよ…」
そう言って立ち去った…
塩っぱいし…
ニンニクがのどにしみるし…
これはダメだ…
食べるのを放棄して、会計をして帰った…
これは…
悪いけど、私の好みじゃなかったな…

住所:東京都練馬区栄町22-1
電話:03-3557-0703
営業時間:11:00~21:00
定休日:木曜
アクセス:西武池袋線江古田駅北口から徒歩6分。練馬東税務署裏
メニュー:らはめん…650円/ちゃーしゅーめん…900円/味玉らはめん…750円/塩らは…700円
つけめん…700円/つけちゃーしゅー…950円/つけ味玉…800円/塩つけ…750円
あぶらは…750円
【夏季限定】鶏の冷た~い塩らはッ!…900円
【数量限定(15時からの販売)】ジャンクらはめん(JR)…750円/ジャンクつけめん(JT)…750円
好み度:ジャンクつけめん
接客・サービス
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前回、冷え冷えの絶品「冷やし」をいただいた「ラハメン ヤマン」!
ラハメン ヤマン【弐】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-747.html
こちらの店…
なぜか、ラーメンのことを「らはめん」とメニュー表記していて…
みんな「らはめん」と言って注文を入れているのだろうか?
私は、気恥ずかしくて言えないな…
そこで…
前回のブログで素朴な疑問をぶつけてみたところ…
意外に、「らはめん」とか「あぶらは」等と言って、普通に注文する人がいることを知って…
ビックリ!
この「ラハメン ヤマン」に前回行った帰りに見つけた「ジャンクらはめん」に「ジャンクつけめん」! ヤマン」に前回行った帰りに見つけた「ジャンクらはめん」に「ジャンクつけめん」 !
この「JR」に「JT」でも注文できるという…
時間限定で提供される濃厚な「らはめん」、「つけめん」を求めて…
今日は、このメニューの提供される15時以降に店にやってきた。

店に入ると、お客さんは1人…
以前に「はやしまる」でも見かけた「ラーメンバンク」の女性記者と思われるの方…
私の滞在中、ずっと、店主と話をしていたっけ…
この店では珍しい(?)
ノーマルな髪型のスタッフが近づいてきたので…
「JTお願いします。」とオーダーを告げると…
何のリアクションもなく、黙って、頷頷き、戻っていこうとするので…
呼び止めて、麺の量を尋ねてみた…
普通盛り250g、中盛り300g、大盛り350gだというので…
中盛りにしてもらった…
厨房では、注文を受けて、チリチリ髪のもう一人のスタッフが「JT」を作り出した!
店主は相変わらず、「ラーメンバンク」記者(?)の話に付き合わされている…
そして、チリチリ頭のスタッフが、できあがった「JT」を持ってきてくれた。
「魚粉入れますか!?」
と聞かれて…
一瞬、迷ったけどお願いすることにした。
魚粉は小皿に入れて出された。
これはいい!
これなら、ノーマルと魚粉入りの2つの味のバージョンが楽しめる♪


麺は、平打麺で、前回の「冷やし」と同じ麺かな?
今回の麺は、かなり前にこちらの店で食べた「塩つけめん」のときとは違って、ぬめりもなく、しっかりシメられていた。
水切りもしっかりしていたのもよかった。
歯触りのいい麺で、それなりに美味しくいただけたし…
ただ、つけダレは、いただけなかったな…
予想を裏切るシャバシャバのつけダレで…
ニンニクの風味ばかりが際立つ…
それに、塩っぱいし、オイリー…
東京・小岩の「麺喰屋 澤」で以前に食べた「特製つけ麺」と同じような味…
キャベツにニンニク…
もしかして、「二郎」風!?
いや、店主は嗟哉出身だから…
ポークヌードル内藤の「偽郎」か!?
ポークヌードル内藤の「偽郎つけ麺」もこんな味なんだろうか?
先ほどのノーマルヘアーのスタッフがスパイス類の入れ替えに来たところを捕まえて…
「このつけめんはどこがジャンク?、どこが濃厚なの!?」
聞いてみたところ…
「ニンニクとか…」
「スープも違うんですよ…」
そう言って立ち去った…
塩っぱいし…
ニンニクがのどにしみるし…
これはダメだ…
食べるのを放棄して、会計をして帰った…
これは…
悪いけど、私の好みじゃなかったな…

住所:東京都練馬区栄町22-1
電話:03-3557-0703
営業時間:11:00~21:00
定休日:木曜
アクセス:西武池袋線江古田駅北口から徒歩6分。練馬東税務署裏
メニュー:らはめん…650円/ちゃーしゅーめん…900円/味玉らはめん…750円/塩らは…700円
つけめん…700円/つけちゃーしゅー…950円/つけ味玉…800円/塩つけ…750円
あぶらは…750円
【夏季限定】鶏の冷た~い塩らはッ!…900円
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2009.07.28
TOKYO味噌らーめん 江戸甘
訪問日:2009年7月28日(火)

今や、東京を代表するラーメン店といってもいい「麺や 七彩」!
その「麺や 七彩」が夜…
暖簾を掛け替えて営業するのが、こちら「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」!
私は、実は、「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」には、本日が初訪…
「ラーメンデータベース」では、22時ごろ閉店になるという情報だったので…
店に電話をして…
「22時過ぎに行っても大丈夫でしょうか!?」と恐る恐る尋ねたところ…
「大丈夫ですよ。お待ちしています!」
電話口の向こうから、藤井さんの嬉しい返事があった。
最寄り駅の西武新宿線・都立家政駅前から続く商店街を歩いて店に向かう。
この「家政銀座商店街」のほとんどの店が、すでにシャッターで閉ざされている中、半地下にあるこちらの店の入口には暖簾が掛けられ、中から優しい白熱灯の灯りが漏れていた…
さっそく入店して…
券売機でまず、「生ビール」と「チャーシュー皿」の食券を買って席につく。
しかし、今日は空いている…
と思う!?
昼間しか来たことがないので、夜の状況はわからないけど…
並ばずに入店できたのははじめて!
若いスタッフのお兄ちゃんが生ビールを運んできてくれた!
この暑い季節には何といっても、この冷えたビールが一番!
そして、続いて出されたのが、ピンクがかった低温調理されたチャーシュー!
タイの調味料「スウィート・チリソース」と江戸甘味噌を合わせた特製の味噌ダレを絡めていただいたら、これがまた美味しい♪
ビールが進む!


すると…
お客さんの食器を下げにきていた若いスタッフのお兄さんから…
「お替わり、いかがですか!?」
そう言われたら、お替わりするしかないよね!
それと同時に…
「夜のおすすめメニューっていったら何でしょう!?」と尋ねたところ…
券売機の脇に立って…
「つけめん」のメニューの書かれた札を示して…
「つけめんいきますか!?」と言うので…
「つけめんの中でも何がおすすめ!?」と続けると…
「こってりなら、味噌ですけど、お酒を飲んだ後だから、生姜がいいと思います!」
「生姜も塩と醤油があるけど!?」とさらに続けると…
「醤油ですね!」
これで決まり!
「生姜醤油つけめん」を注文することに決定。


麺の量を聞かれて…
普通盛りの200gから大盛りの400gまで、価格はいっしょと説明があったので…
中盛り300gでお願いすることにした。
厨房には、藤井さんと、この若いスタッフの2人!
麺類を藤井さんが作り、サイドオーダーやその他を若いスタッフがこなしていた。
「つけめん」の麺が茹であがるまで、少し、藤井さんと話をさせてもらった。
そのときに話が出たのが…
「今度の土日、8月1日と2日の2日間、ビーハイブさんと九十九里でイベントをやります!」というもの…
【2009 Bee Hive(ビーハイブ)夏のラーメンイベント 】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-754.html
※このイベントはすでに終了。
詳しくはこちらの方のブログ記事から…
【麺好い(めんこい)ブログ】
http://ikemen.blog.so-net.ne.jp/2009-08-0
後でわかったことだけど…
今回、このイベントに出品した作品は、なんと千葉を代表するラーメンである「竹岡式」!
「魅惑の乾麺」という作品タイトルを聞いたにもかかわらず、ピーンと来なかった…
今年はまだ、海に行っていなかったし、ちょうどいい機会と考えて…
藤井さんにも…
「土曜日に伺います!」と約束していたのに…
当日の天候は「曇りのち雨」の予報だったので…
九十九里浜行きを中止にしてしまった。
「麺や 七彩」がつくる自家製麺の乾麺とは!?
どんなものだったのだろうか!?
「今日、ビーハイブさんに行って試作をしてきました!」
「初日は、駐車場が確保できなくて17時までの営業になります。」
事前情報をいただいていたのに…
藤井さんによって作られていく「生姜醤油つけめん」!
卸金ですられる生姜のいい香りがする!
藤井さんがシメた麺を、スタッフがキレイに麺を盛り付けていく!
この美意識が大事!
美しく整えられた麺は、見るだけでも美味しく見えるので…
ここは他の店も見習うべきものだと思う…
そうやって、できあがった「醤油生姜つけめん」!


まずは、麺だけをいただく…
なめらかな口当りの麺で、弾力があって…
噛むとつぶれるこの多加水麺の食感はとてもいい!
小麦の風味が強いこの麺は、今まで私の食べた麺の中でもトップクラス!
「らーめん」用の細麺は以前にいただいて、味は実証済!
ただ、アプローチの方法が違う、この太麺を今回、食べて…
阪田、藤井の両人がつくる自家製麺のレベルの高さには、ただただ感服させられてしまった!
さらっとしたつけダレは、丸鶏と鶏ガラからとった出汁と煮干しや節類の魚介系
出汁の双方の旨味がよく出ている!
これに生姜の風味が加わって、さっぱりといただけた!
これは、暑くて食欲の落ちるこの季節には恰好のメニューといえる!
チャーシューやメンマも美味しかったし…
わざわざ、スープを雪平鍋で温めて作ってくれた「スープ割りも、もちろん、すべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした!

住所:東京都中野区鷺宮3-1-12
電話:03-3330-9266
営業時間:18:00〜売切れ次第(目安は22:00頃)
定休日:無休
アクセス:西武新宿線都立家政駅北口から新青梅街道方面に進み徒歩2分
メニュー:TOKYO味噌ラーメン…870円/味噌ラーメン …770円/TOKYOタンメン…円/タンメン…770円
つけめん各種(醤油・塩・生姜醤油・生姜塩・味噌・辛味噌・トマトタンメン)…870円
好み度:つけめん(生姜醤油)
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今や、東京を代表するラーメン店といってもいい「麺や 七彩」!
その「麺や 七彩」が夜…
暖簾を掛け替えて営業するのが、こちら「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」!
私は、実は、「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」には、本日が初訪…
「ラーメンデータベース」では、22時ごろ閉店になるという情報だったので…
店に電話をして…
「22時過ぎに行っても大丈夫でしょうか!?」と恐る恐る尋ねたところ…
「大丈夫ですよ。お待ちしています!」
電話口の向こうから、藤井さんの嬉しい返事があった。
最寄り駅の西武新宿線・都立家政駅前から続く商店街を歩いて店に向かう。
この「家政銀座商店街」のほとんどの店が、すでにシャッターで閉ざされている中、半地下にあるこちらの店の入口には暖簾が掛けられ、中から優しい白熱灯の灯りが漏れていた…
さっそく入店して…
券売機でまず、「生ビール」と「チャーシュー皿」の食券を買って席につく。
しかし、今日は空いている…
と思う!?
昼間しか来たことがないので、夜の状況はわからないけど…
並ばずに入店できたのははじめて!
若いスタッフのお兄ちゃんが生ビールを運んできてくれた!
この暑い季節には何といっても、この冷えたビールが一番!
そして、続いて出されたのが、ピンクがかった低温調理されたチャーシュー!
タイの調味料「スウィート・チリソース」と江戸甘味噌を合わせた特製の味噌ダレを絡めていただいたら、これがまた美味しい♪
ビールが進む!


すると…
お客さんの食器を下げにきていた若いスタッフのお兄さんから…
「お替わり、いかがですか!?」
そう言われたら、お替わりするしかないよね!
それと同時に…
「夜のおすすめメニューっていったら何でしょう!?」と尋ねたところ…
券売機の脇に立って…
「つけめん」のメニューの書かれた札を示して…
「つけめんいきますか!?」と言うので…
「つけめんの中でも何がおすすめ!?」と続けると…
「こってりなら、味噌ですけど、お酒を飲んだ後だから、生姜がいいと思います!」
「生姜も塩と醤油があるけど!?」とさらに続けると…
「醤油ですね!」
これで決まり!
「生姜醤油つけめん」を注文することに決定。


麺の量を聞かれて…
普通盛りの200gから大盛りの400gまで、価格はいっしょと説明があったので…
中盛り300gでお願いすることにした。
厨房には、藤井さんと、この若いスタッフの2人!
麺類を藤井さんが作り、サイドオーダーやその他を若いスタッフがこなしていた。
「つけめん」の麺が茹であがるまで、少し、藤井さんと話をさせてもらった。
そのときに話が出たのが…
「今度の土日、8月1日と2日の2日間、ビーハイブさんと九十九里でイベントをやります!」というもの…
【2009 Bee Hive(ビーハイブ)夏のラーメンイベント 】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-754.html
※このイベントはすでに終了。
詳しくはこちらの方のブログ記事から…
【麺好い(めんこい)ブログ】
http://ikemen.blog.so-net.ne.jp/2009-08-0
後でわかったことだけど…
今回、このイベントに出品した作品は、なんと千葉を代表するラーメンである「竹岡式」!
「魅惑の乾麺」という作品タイトルを聞いたにもかかわらず、ピーンと来なかった…
今年はまだ、海に行っていなかったし、ちょうどいい機会と考えて…
藤井さんにも…
「土曜日に伺います!」と約束していたのに…
当日の天候は「曇りのち雨」の予報だったので…
九十九里浜行きを中止にしてしまった。
「麺や 七彩」がつくる自家製麺の乾麺とは!?
どんなものだったのだろうか!?
「今日、ビーハイブさんに行って試作をしてきました!」
「初日は、駐車場が確保できなくて17時までの営業になります。」
事前情報をいただいていたのに…
藤井さんによって作られていく「生姜醤油つけめん」!
卸金ですられる生姜のいい香りがする!
藤井さんがシメた麺を、スタッフがキレイに麺を盛り付けていく!
この美意識が大事!
美しく整えられた麺は、見るだけでも美味しく見えるので…
ここは他の店も見習うべきものだと思う…
そうやって、できあがった「醤油生姜つけめん」!


まずは、麺だけをいただく…
なめらかな口当りの麺で、弾力があって…
噛むとつぶれるこの多加水麺の食感はとてもいい!
小麦の風味が強いこの麺は、今まで私の食べた麺の中でもトップクラス!
「らーめん」用の細麺は以前にいただいて、味は実証済!
ただ、アプローチの方法が違う、この太麺を今回、食べて…
阪田、藤井の両人がつくる自家製麺のレベルの高さには、ただただ感服させられてしまった!
さらっとしたつけダレは、丸鶏と鶏ガラからとった出汁と煮干しや節類の魚介系
出汁の双方の旨味がよく出ている!
これに生姜の風味が加わって、さっぱりといただけた!
これは、暑くて食欲の落ちるこの季節には恰好のメニューといえる!
チャーシューやメンマも美味しかったし…
わざわざ、スープを雪平鍋で温めて作ってくれた「スープ割りも、もちろん、すべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした!

住所:東京都中野区鷺宮3-1-12
電話:03-3330-9266
営業時間:18:00〜売切れ次第(目安は22:00頃)
定休日:無休
アクセス:西武新宿線都立家政駅北口から新青梅街道方面に進み徒歩2分
メニュー:TOKYO味噌ラーメン…870円/味噌ラーメン …770円/TOKYOタンメン…円/タンメン…770円
つけめん各種(醤油・塩・生姜醤油・生姜塩・味噌・辛味噌・トマトタンメン)…870円
好み度:つけめん(生姜醤油)

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2009.07.28
旅人の木
訪問日:2009年7月28日(火)

そば粉入り麺を使ったラーメンが食べられる店といえば…
この店の名前が上がる…
吉祥寺の名店「一二三」
そして…
今日、伺ったのは、この名店で修業して独立!
修業先と同じ吉祥寺に店を構えた「旅人の木」!
今日、こちらに訪れたのは、実は昨日と今日の2日間…
「四五六」という裏メニューの「つけ麺」が供給されることを、店主のブログで知ったから!
この「つけ麺」!
そば粉入り麺が使われるということで…
それで「四五六」!?
「日本そば」のような「つけ麺」!?
食べてみたい♪
ということで、今日は、同じ、吉祥寺にある「音麺酒家 楽々」との連食で訪れてみることにした。
「音麺酒家 楽々」で1日15食限定の「鯛白冷やし」をいただいた後…
2軒目の「旅人の木」に向かう!
三菱UFJ銀行の脇の商店街を真っすぐにいけば、左手に店があるはずなんだけど…
思ったより歩く…
暑く蒸し蒸しとした気候のせいで、余計に遠く感じたのかもしれない…
商店街の終点を過ぎても店はない…
そんなところに、ポツポツと雨まで降り始める始末…
やや不安になりかけてきたところに…
ようやく店はあった。
店の中から女性客が1人出てきた。
中に入ると、また女性のお客さんが1人…
奥様という感じのご婦人お2人だったけど、
こちらの店は安心して、女性が1人でも入れる店なんだね!
厨房には店主と奥様(?)の2人…
奥様に注文を聞かれて…
「四五六を1.5玉でいただきたいんですけど…」
ちょうど、お客さんが私の後に入ってきたので…
声を潜めて、遠慮がちに注文を告げたところ…
大きな声で…
「四五六、中盛り入ります!」
と奥さん…
ありゃりゃ…
淡々と「四五六」を作る店主…
そうしてできあがった「四五六」!


本当、見た目は「そば」そのものだね!
食べると、やっぱり「そば」だよ!
「そば」のような麺をつくろうとして、ふにゃふにゃな麺しかつくれず…
失敗している店を何店も見てきているので…
やはり、さすが!

つけダレにつけて食べる…
ほんのり甘い醤油ベースのほのかな酸味を感じるつけダレ…
「あっさり」としていて、魚介の風味がとてもいい!
そして、ピリリときいた一味唐辛子のピリ辛も…
いいな、こうゆうの!
「そば」を食べるように、つけダレにちょっとだけつけて、「ズズッ」と啜ってもよし…
つけダレに「ドブン」とつけても、蕎麦のつゆとは違って濃くはないから、これもいい!
美味しい♪
「スープ割り」をお願いしたら、容器に入れた「割りスープ」が出された。


この「割りスープ」!
「割りスープ」だけを飲んでみると、昆布に鰹節の味がした。
魚介出汁だけのスープのようだ…
そして、この「割りスープ」で作った「スープ割り」もなかなか美味♪
美味しかった!
でも、美味しいには美味しいけど…
これは「つけ麺」なのだろうか!?
麺は、「そば」のようで美味しい!
でも、本物の「そば」に極めて近すぎて、蕎麦との違いがわからないほど…
それに、逆にいえば、中華麺らしさはあまり感じられなかった…
これなら、別に「そば」でもいいんじゃないかという疑問も…
少し湧いた…
つけダレはさすが!
この「そば」のような麺を最高に美味しく食べさせるつけダレでよかったけど…
なので、単に好みからすれば5つ星たけど…
「つけ麺」として評価すれば、4つ星半ってところかな…
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町3-23-9
電話:非公開
営業時間:11:30~15:00/17:00~19:30
(土・日・祝)12:00~15:00/17:00~20:30
定休日:水曜
アクセス:JR中央線・井の頭線吉祥寺駅北口から徒歩約13分。
北口から前の通りを左へ。信号を渡り、中道通りに入り約800m。成蹊通りより70m手前の通り左側
メニュー:つゆそば…750円/つゆそば(本日の玉子入り)…850円/岩のりそば…900円/ねぎそば…900円/チャーシューそば…950円
塩そば…750円/お茶漬け塩そば…800円
油そば…700円
【裏メニュー】四五六そば…880円
HP:http://blog.livedoor.jp/tabibitonoki2004/
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そば粉入り麺を使ったラーメンが食べられる店といえば…
この店の名前が上がる…
吉祥寺の名店「一二三」
そして…
今日、伺ったのは、この名店で修業して独立!
修業先と同じ吉祥寺に店を構えた「旅人の木」!
今日、こちらに訪れたのは、実は昨日と今日の2日間…
「四五六」という裏メニューの「つけ麺」が供給されることを、店主のブログで知ったから!
この「つけ麺」!
そば粉入り麺が使われるということで…
それで「四五六」!?
「日本そば」のような「つけ麺」!?
食べてみたい♪
ということで、今日は、同じ、吉祥寺にある「音麺酒家 楽々」との連食で訪れてみることにした。
「音麺酒家 楽々」で1日15食限定の「鯛白冷やし」をいただいた後…
2軒目の「旅人の木」に向かう!
三菱UFJ銀行の脇の商店街を真っすぐにいけば、左手に店があるはずなんだけど…
思ったより歩く…
暑く蒸し蒸しとした気候のせいで、余計に遠く感じたのかもしれない…
商店街の終点を過ぎても店はない…
そんなところに、ポツポツと雨まで降り始める始末…
やや不安になりかけてきたところに…
ようやく店はあった。
店の中から女性客が1人出てきた。
中に入ると、また女性のお客さんが1人…
奥様という感じのご婦人お2人だったけど、
こちらの店は安心して、女性が1人でも入れる店なんだね!
厨房には店主と奥様(?)の2人…
奥様に注文を聞かれて…
「四五六を1.5玉でいただきたいんですけど…」
ちょうど、お客さんが私の後に入ってきたので…
声を潜めて、遠慮がちに注文を告げたところ…
大きな声で…
「四五六、中盛り入ります!」
と奥さん…
ありゃりゃ…
淡々と「四五六」を作る店主…
そうしてできあがった「四五六」!


本当、見た目は「そば」そのものだね!
食べると、やっぱり「そば」だよ!
「そば」のような麺をつくろうとして、ふにゃふにゃな麺しかつくれず…
失敗している店を何店も見てきているので…
やはり、さすが!

つけダレにつけて食べる…
ほんのり甘い醤油ベースのほのかな酸味を感じるつけダレ…
「あっさり」としていて、魚介の風味がとてもいい!
そして、ピリリときいた一味唐辛子のピリ辛も…
いいな、こうゆうの!
「そば」を食べるように、つけダレにちょっとだけつけて、「ズズッ」と啜ってもよし…
つけダレに「ドブン」とつけても、蕎麦のつゆとは違って濃くはないから、これもいい!
美味しい♪
「スープ割り」をお願いしたら、容器に入れた「割りスープ」が出された。


この「割りスープ」!
「割りスープ」だけを飲んでみると、昆布に鰹節の味がした。
魚介出汁だけのスープのようだ…
そして、この「割りスープ」で作った「スープ割り」もなかなか美味♪
美味しかった!
でも、美味しいには美味しいけど…
これは「つけ麺」なのだろうか!?
麺は、「そば」のようで美味しい!
でも、本物の「そば」に極めて近すぎて、蕎麦との違いがわからないほど…
それに、逆にいえば、中華麺らしさはあまり感じられなかった…
これなら、別に「そば」でもいいんじゃないかという疑問も…
少し湧いた…
つけダレはさすが!
この「そば」のような麺を最高に美味しく食べさせるつけダレでよかったけど…
なので、単に好みからすれば5つ星たけど…
「つけ麺」として評価すれば、4つ星半ってところかな…
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町3-23-9
電話:非公開
営業時間:11:30~15:00/17:00~19:30
(土・日・祝)12:00~15:00/17:00~20:30
定休日:水曜
アクセス:JR中央線・井の頭線吉祥寺駅北口から徒歩約13分。
北口から前の通りを左へ。信号を渡り、中道通りに入り約800m。成蹊通りより70m手前の通り左側
採点:★★★★★ |
メニュー:つゆそば…750円/つゆそば(本日の玉子入り)…850円/岩のりそば…900円/ねぎそば…900円/チャーシューそば…950円
塩そば…750円/お茶漬け塩そば…800円
油そば…700円
【裏メニュー】四五六そば…880円
HP:http://blog.livedoor.jp/tabibitonoki2004/
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2009.07.28
音麺酒家 楽々
訪問日:2009年7月28日(火)

「音麺酒家 楽々」…
昨年10月3日に…
吉祥寺の東急百貨店裏手にオープンした店!
麺や 優のセカンドブランド!
昼は「麺処 楽々」としてラーメン専門店。
夜は「Music&Dining Luck Luck」としてラーメン&ダイニングバーの営業形態の異なるスタイル…
さらに、定休日の月曜日には「創麺業 磯部水産」の看板を掲げて、毎週、限定ラーメンを出すことでもラーメンマニアの間では有名!
私は、今日が初訪門!
なので、レギュラーのラーメンをいただいてもいいわけだけど…
私の狙いは、7月から始まっている「鯛白冷やし」!
先週、美味しい鶏塩冷やしのラーメンを「らはめん ヤマン」でいただいた私は…
同じように塩味で、蒸し鶏のチャーシューが載るこちらの「鯛白冷やし」の画像をネットで見て、無性に食べたくなった!
地図を便りに、JR吉祥寺駅北口から東急百貨店の裏手にある店に向かう!
東急百貨店の正面入口を過ぎて、次の路地を左に曲がると…
次に右に折れる路地の入口に店の案内看板が立っていた。


看板にある通り、この先60m先の路地の左側に、モダンな佇まいを見せる店はあった。
店を入ると、すぐ目の前に券売機があった。
お目当ての「鯛白冷やし」のボタンに「売切ランプ」が点灯していないのを確認して…
食券を買う…
「鯛白冷やし」は平日限定。
1日15食の限定メニューだったので…
売り切れになっていないか!?
少し心配したけれど…
無事、残っていてよかった!

「こちらへどうぞ!」
若いお兄ちゃんのスタッフに促されて、入口に近い2席並んだ方のカウンター席へ。
しかし…
「音麺酒家」と言うだけあって、店内にはBGMがかかり、所狭しと酒瓶が並べられている。
ほとんどが焼酎で、私の座ったカウンター席の前にも、この焼酎の一升瓶が無造作に並ぶ…
厨房には、店主ともう1人のスタッフの2人が、ラーメン作りをしている。
「ラーメン」に「つけめん」!
レギュラーメニューが何個が作られた後に、私の注文した「鯛白冷やし」が作られ…
涼しげなガラスの器に盛られて運ばれてきた。


レモンが添えられている…
単なる飾りではなく、搾って使うんだろうけど…
運んできてくれたスタッフからの説明はなし…
まず、スープを飲んでみた…
「鶏スープ」と「魚介スープ」!
これに、鯛煮干をこれでもか!と使用して水出ししてつくったという「鯛スープ」!
この3つのスープをトリプルブレンドしたスープだというので、すごく期待していたんだけど…
しかし…
鶏の臭みが感じられた…
植物性油と鯛で作った鯛油も、ちょっと臭みがある…
スープはすっきりとしてコクのあるスープには仕上っているんだろうけど・・・
どうもこの臭いは私にはダメだった…
麺を食べるには問題はない。
麺は、歯応えのあるしこしこした平打麺が使われていて…
麺はよかったし…
低温調理された鶏のチャーシューに水菜、白髪ネギ、メンマ他の具もとても美味しくいただけた。
それだけに、スープの臭みだけが残念…
スープにレモンを搾ったら緩和はされたけど、根本的なものは解決できなかった…
冷たいスープだから、このようなことに陥りやすいんだろうけど…
スープはすべて残してあとは完食。
新たに追加された「淡麗らーめん」…
店主のブログによると…
「今までにありそうで無いあっさり淡麗系のらーめんだと思う…」ということだったので…
こちらにしておくべきだったとプチ後悔…
ただ、この「鯛白冷やし」で、こちらの店の実力を計るのは早計と思うので…
もう一度…
私の好みっぽい「淡麗らーめん」か…
「創麺業 磯部水産」の煮干しを使った限定のラーメンを食べに来よう!

住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-9 ルミナス吉祥寺1A
電話:0422-20-4172
営業時間:(平日)11:30~16:30/17:30~翌1:00
(土・日・祝)11:30~16:30/17:30~23:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
アクセス:JR中央線・京王井の頭線・吉祥寺駅から徒歩6分
メニュー:定番メニュー
らーめん(白)…700円/らーめん(黒)…700円/特製らーめん(白)…880円/特製らーめん(黒)…880円/チャーシューめん(白)…1000円/チャーシューめん(黒)…1000円
つけ麺…780円/特製つけ麺…960円/チャーシューつけ麺…1080円(ハーフ120g/並240g/中300g /大480g)中盛りまでサービス。大盛り…プラス120円
中盛りまでサービス 大盛りはプラス120円
淡麗らーめん(限定)…750円/特性淡麗らーめん(限定)…930円/淡麗チャーシューめん(限定)…1050円
平日限定
比内地鶏脂の油そばノーマル…700円/比内地鶏脂の油そば玉子付き(卵黄)…750円/店主の気まぐれ限定…750円
土日限定
ラブメン 小…680円/大…780円/豚増し…+150円/ラブつけ麺…780円
鯛白冷やし…850円
HP:http://luckluck.growz.net/index.html
店主ブログ::http://mprfuck.blog8.fc2.com/
好み度:鯛白冷やし
接客・サービス
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「音麺酒家 楽々」…
昨年10月3日に…
吉祥寺の東急百貨店裏手にオープンした店!
麺や 優のセカンドブランド!
昼は「麺処 楽々」としてラーメン専門店。
夜は「Music&Dining Luck Luck」としてラーメン&ダイニングバーの営業形態の異なるスタイル…
さらに、定休日の月曜日には「創麺業 磯部水産」の看板を掲げて、毎週、限定ラーメンを出すことでもラーメンマニアの間では有名!
私は、今日が初訪門!
なので、レギュラーのラーメンをいただいてもいいわけだけど…
私の狙いは、7月から始まっている「鯛白冷やし」!
先週、美味しい鶏塩冷やしのラーメンを「らはめん ヤマン」でいただいた私は…
同じように塩味で、蒸し鶏のチャーシューが載るこちらの「鯛白冷やし」の画像をネットで見て、無性に食べたくなった!
地図を便りに、JR吉祥寺駅北口から東急百貨店の裏手にある店に向かう!
東急百貨店の正面入口を過ぎて、次の路地を左に曲がると…
次に右に折れる路地の入口に店の案内看板が立っていた。


看板にある通り、この先60m先の路地の左側に、モダンな佇まいを見せる店はあった。
店を入ると、すぐ目の前に券売機があった。
お目当ての「鯛白冷やし」のボタンに「売切ランプ」が点灯していないのを確認して…
食券を買う…
「鯛白冷やし」は平日限定。
1日15食の限定メニューだったので…
売り切れになっていないか!?
少し心配したけれど…
無事、残っていてよかった!

「こちらへどうぞ!」
若いお兄ちゃんのスタッフに促されて、入口に近い2席並んだ方のカウンター席へ。
しかし…
「音麺酒家」と言うだけあって、店内にはBGMがかかり、所狭しと酒瓶が並べられている。
ほとんどが焼酎で、私の座ったカウンター席の前にも、この焼酎の一升瓶が無造作に並ぶ…
厨房には、店主ともう1人のスタッフの2人が、ラーメン作りをしている。
「ラーメン」に「つけめん」!
レギュラーメニューが何個が作られた後に、私の注文した「鯛白冷やし」が作られ…
涼しげなガラスの器に盛られて運ばれてきた。


レモンが添えられている…
単なる飾りではなく、搾って使うんだろうけど…
運んできてくれたスタッフからの説明はなし…
まず、スープを飲んでみた…
「鶏スープ」と「魚介スープ」!
これに、鯛煮干をこれでもか!と使用して水出ししてつくったという「鯛スープ」!
この3つのスープをトリプルブレンドしたスープだというので、すごく期待していたんだけど…
しかし…
鶏の臭みが感じられた…
植物性油と鯛で作った鯛油も、ちょっと臭みがある…
スープはすっきりとしてコクのあるスープには仕上っているんだろうけど・・・
どうもこの臭いは私にはダメだった…
麺を食べるには問題はない。
麺は、歯応えのあるしこしこした平打麺が使われていて…
麺はよかったし…
低温調理された鶏のチャーシューに水菜、白髪ネギ、メンマ他の具もとても美味しくいただけた。
それだけに、スープの臭みだけが残念…
スープにレモンを搾ったら緩和はされたけど、根本的なものは解決できなかった…
冷たいスープだから、このようなことに陥りやすいんだろうけど…
スープはすべて残してあとは完食。
新たに追加された「淡麗らーめん」…
店主のブログによると…
「今までにありそうで無いあっさり淡麗系のらーめんだと思う…」ということだったので…
こちらにしておくべきだったとプチ後悔…
ただ、この「鯛白冷やし」で、こちらの店の実力を計るのは早計と思うので…
もう一度…
私の好みっぽい「淡麗らーめん」か…
「創麺業 磯部水産」の煮干しを使った限定のラーメンを食べに来よう!

住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-9 ルミナス吉祥寺1A
電話:0422-20-4172
営業時間:(平日)11:30~16:30/17:30~翌1:00
(土・日・祝)11:30~16:30/17:30~23:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
アクセス:JR中央線・京王井の頭線・吉祥寺駅から徒歩6分
採点:★★★ |
メニュー:定番メニュー
らーめん(白)…700円/らーめん(黒)…700円/特製らーめん(白)…880円/特製らーめん(黒)…880円/チャーシューめん(白)…1000円/チャーシューめん(黒)…1000円
つけ麺…780円/特製つけ麺…960円/チャーシューつけ麺…1080円(ハーフ120g/並240g/中300g /大480g)中盛りまでサービス。大盛り…プラス120円
中盛りまでサービス 大盛りはプラス120円
淡麗らーめん(限定)…750円/特性淡麗らーめん(限定)…930円/淡麗チャーシューめん(限定)…1050円
平日限定
比内地鶏脂の油そばノーマル…700円/比内地鶏脂の油そば玉子付き(卵黄)…750円/店主の気まぐれ限定…750円
土日限定
ラブメン 小…680円/大…780円/豚増し…+150円/ラブつけ麺…780円
鯛白冷やし…850円
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好み度:鯛白冷やし

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2009.07.27
つけ麺 道
訪問日:2009年7月27日(月)

「麺処 ほん田」!
この若き天才シェフの店にいた人が開業した店…
「つけ麺 道」!
先週、7月24日オープン!
場所は、閉店した「亀有 十兵衛」の跡地。
「ほん田」は好きな店の一つだし、その「ほん田」にいた人が開業した店というので、開店前から着目していた。
11時50分に店の前まで来たところ…
外のベンチには並びがなく…
入口を入っていくと…
中には、5人のお客さんが椅子に座って順番待ちをしていた。
男性スタッフから外で待つよう言われて…
暑い中、17分待たされた後…
再び呼ばれて入店…
まず、券売機で食券を買う…
オープン記念で、通常500円の「つけ麺」が290円で食べられる!

これは、「ほん田」開業のときと同じ!
安い価格で釣って、味を覚えてもらってリピーターになってもらおうという戦略!
しかし、割引がなくても、もともと500円のワンコインで食べられる「つけ麺」は安い!
ただし、一切、具が入っていない…
チャーシュー、メンマ、味玉を追加したい場合は、個別にトッピングする必要がある。
これらの具がセットになったお得な「特製」も用意されているようだけど、今日は「売切ランプ」が点灯していた。
そこで、豪華に、チャーシュー、メンマ、味玉をすべてトッピングしてみた。

なお、麺の量は、並250g、中盛300g、大盛400g、特盛500g、男盛600gと50円ずつアップしていく…
ただし、オープン記念期間中は中盛りまで無料…
男性スタッフに食券を渡すと…
「無料で中盛りにできますけど!?」と聞いてきたので…
お願いすることにした。

しかし、ここから「つけ麺」が出されるまで…
ずいぶん待たされた…
結局…
外で17分…
中で30分…
計47分も待たされて、やっと「つけ麺」が出てきたんだけど…
いくらなんでも、時間がかかりすぎ!
5人待ちで、47分待ち…
1人当り10分近く待つ計算になる…
早い店だと、1人当り2分待ちだから、かなり遅い…
1人で作っているのはわかる。
つけダレを温めてから出す等して気配りもしている…
しかし、空気を読めよって感じだよね!
みんな、黙ってはいるけど、相当イライラしているのがわかる。
それが証拠に、黙ったまま急いで食べて、さっさと帰るお客さんが多い!
私が滞在している間には、いなかったけど…
これじゃあ、怒って帰るお客さんだって出てくるよ!
そうじゃなくても、もう二度とは来ないと思って帰ったお客さんもいたと思う…
麺の茹で時間が相当かかるのに2人前づつ茹でているんじゃどうしようもない…
もっと、一度に、大量の麺を茹でる!
客席誘導係のお兄ちゃんを厨房に入れて、麺のシメだけでもやらせて、自分は、つけダレを作る。
こんなことをしていたら、回転が悪くて、商売にもならない…
早急な改善を望みたい。
出された「つけ麺」は、典型的な「豚骨魚介」の「つけ麺」!


麺はまるで、うどんのようなコシのある麺!
しっかりした噛み応えのある麺で、のどごしもいい!
「つけ麺」には最適な麺!
「ほん田」とはまったく違ったタイプの麺だったので、店主に聞いてみたところ…
「特別につくってもらってます。」ということで…
同じKANEJIN製でも…
特注麺を使っているようだ…
麺はよかった!
そして、低温調理でつくられたチャーシューが最高!

メンマも、やわらかい穂先メンマが使われていて、とてもいい!
味玉だって、「ほん田」で出す特別なものとは違ったけど美味しくいただけてよかった…

ただ、問題は…
つけダレの味付け…
なんで、こんなに甘くするの!?
メチャメチャ甘い!
添えられた大根のみじん切りを少し麺に絡めてさっぱりといただいたけど…

この味…
すぐに思い出したのは、千葉の松戸にある「雅商会」!
茨城大勝軒系の味だな…
この甘さにはまいった…
この味付けと、調理のスピードが改善されれば、相当よくなると思うんだけどね…

住所:東京都葛飾区亀有5-28-17
電話:03-3605-8578
営業時間:11:30~材料切れ終了(17:00~18:00目安)
定休日:不定休
アクセス:JR常磐線・亀有駅北口から徒歩3分
メニュー:つけ麺 並(250g)…500円
中盛り(300g)…+50円
大盛り(400g)…+100円
特盛り(500g)…+150円
男盛り(600g)…+200円
女盛り(200g)女性のみ、自家製ブリュレ付…+50 円
自家製ブリュレ…200円
好み度:つけ麺
接客・サービス
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「麺処 ほん田」!
この若き天才シェフの店にいた人が開業した店…
「つけ麺 道」!
先週、7月24日オープン!
場所は、閉店した「亀有 十兵衛」の跡地。
「ほん田」は好きな店の一つだし、その「ほん田」にいた人が開業した店というので、開店前から着目していた。
11時50分に店の前まで来たところ…
外のベンチには並びがなく…
入口を入っていくと…
中には、5人のお客さんが椅子に座って順番待ちをしていた。
男性スタッフから外で待つよう言われて…
暑い中、17分待たされた後…
再び呼ばれて入店…
まず、券売機で食券を買う…
オープン記念で、通常500円の「つけ麺」が290円で食べられる!

これは、「ほん田」開業のときと同じ!
安い価格で釣って、味を覚えてもらってリピーターになってもらおうという戦略!
しかし、割引がなくても、もともと500円のワンコインで食べられる「つけ麺」は安い!
ただし、一切、具が入っていない…
チャーシュー、メンマ、味玉を追加したい場合は、個別にトッピングする必要がある。
これらの具がセットになったお得な「特製」も用意されているようだけど、今日は「売切ランプ」が点灯していた。
そこで、豪華に、チャーシュー、メンマ、味玉をすべてトッピングしてみた。

なお、麺の量は、並250g、中盛300g、大盛400g、特盛500g、男盛600gと50円ずつアップしていく…
ただし、オープン記念期間中は中盛りまで無料…
男性スタッフに食券を渡すと…
「無料で中盛りにできますけど!?」と聞いてきたので…
お願いすることにした。

しかし、ここから「つけ麺」が出されるまで…
ずいぶん待たされた…
結局…
外で17分…
中で30分…
計47分も待たされて、やっと「つけ麺」が出てきたんだけど…
いくらなんでも、時間がかかりすぎ!
5人待ちで、47分待ち…
1人当り10分近く待つ計算になる…
早い店だと、1人当り2分待ちだから、かなり遅い…
1人で作っているのはわかる。
つけダレを温めてから出す等して気配りもしている…
しかし、空気を読めよって感じだよね!
みんな、黙ってはいるけど、相当イライラしているのがわかる。
それが証拠に、黙ったまま急いで食べて、さっさと帰るお客さんが多い!
私が滞在している間には、いなかったけど…
これじゃあ、怒って帰るお客さんだって出てくるよ!
そうじゃなくても、もう二度とは来ないと思って帰ったお客さんもいたと思う…
麺の茹で時間が相当かかるのに2人前づつ茹でているんじゃどうしようもない…
もっと、一度に、大量の麺を茹でる!
客席誘導係のお兄ちゃんを厨房に入れて、麺のシメだけでもやらせて、自分は、つけダレを作る。
こんなことをしていたら、回転が悪くて、商売にもならない…
早急な改善を望みたい。
出された「つけ麺」は、典型的な「豚骨魚介」の「つけ麺」!


麺はまるで、うどんのようなコシのある麺!
しっかりした噛み応えのある麺で、のどごしもいい!
「つけ麺」には最適な麺!
「ほん田」とはまったく違ったタイプの麺だったので、店主に聞いてみたところ…
「特別につくってもらってます。」ということで…
同じKANEJIN製でも…
特注麺を使っているようだ…
麺はよかった!
そして、低温調理でつくられたチャーシューが最高!

メンマも、やわらかい穂先メンマが使われていて、とてもいい!
味玉だって、「ほん田」で出す特別なものとは違ったけど美味しくいただけてよかった…

ただ、問題は…
つけダレの味付け…
なんで、こんなに甘くするの!?
メチャメチャ甘い!
添えられた大根のみじん切りを少し麺に絡めてさっぱりといただいたけど…

この味…
すぐに思い出したのは、千葉の松戸にある「雅商会」!
茨城大勝軒系の味だな…
この甘さにはまいった…
この味付けと、調理のスピードが改善されれば、相当よくなると思うんだけどね…

住所:東京都葛飾区亀有5-28-17
電話:03-3605-8578
営業時間:11:30~材料切れ終了(17:00~18:00目安)
定休日:不定休
アクセス:JR常磐線・亀有駅北口から徒歩3分
メニュー:つけ麺 並(250g)…500円
中盛り(300g)…+50円
大盛り(400g)…+100円
特盛り(500g)…+150円
男盛り(600g)…+200円
女盛り(200g)女性のみ、自家製ブリュレ付…+50 円
自家製ブリュレ…200円
好み度:つけ麺

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2009.07.25
一軒目 東武百貨店・船橋店催事
訪問日:2009年7月25日(土)

昼に大阪の「金久右衛門」で…
おそらく、今まで大阪で食べた醤油ラーメンの中では最高峰に位置する「なにわゴールド」というラーメンを食べて…
大阪から帰京!
自宅までの帰り道に…
ふと、見つけたデパートのイベント!
それは、東武百貨店・船橋店で開催されていた「鹿児島物産展」!

この物産展のイートインの1店として出店していたのが「一軒目」!
鹿児島のラーメンは食べたことがない…
思わず、イベントの行なわれている6階催事場までエスカレーターで上がっていった!
土曜日ということもあってか、会場はすごい人だかり!
甘味の「喫茶コーナー」には行列ができていた…
しかし、鶏ガラスープにご飯を入れて雑炊にして食べる鹿児島名物「鶏飯(けいはん)」を出す店と、こちらの「一軒目」の「お食事処」の2店には並びはなく…
すうっと入店することができた。
メニューは「天海天塩ラーメン」と、各日100色限定の「サバ節おにぎり」がラーメンにセットされたものの2種類だけ。


「サバ節おにぎり」は、麺を食べ終わった後のスープに入れて、崩して、雑炊のようにして食べるという…
食べ方の解説もされていて、少し興味はあったけど…
結局、入口の食券売場で買い求めたのはラーメン単体の食券。

係の女性スタッフの人に、壁に向かって座る1人掛けのテーブル席に案内されて、食券を渡すと…
数分後に、そう待つ間もなく、「天海天塩らーめん」が先程の女性スタッフの人の手によって運ばれてきた。


しかし、この運ばれてきたラーメンの姿が面白かった!
ラーメンの上に蓋がされていた。
係の女性スタッフは、テーブルにラーメンを置くと…
「風味が逃げないように蓋をしてお出ししています♪」と説明!
気が利くね!
蓋をとって女性スタッフが持ち帰る。
まず、レンゲでスープをいただこうとしたんだけど…
このレンゲ…
デカ!
ラーメン丼自体も口の広い大きめの器が使われていたけど、それより増して大きかった!

しかし、この巨大レンゲ!
話題としてはいいんだろうけど…
大きすぎて、使いづらかった…
スープは、やや甘味の感じられる淡い塩味のスープ!
鶏出汁と魚介出汁!
魚介は、おにぎりにも使われていた鯖節に鰹節、それにたぶん、煮干も使われているようで…
すごく、魚介の風味が強く感じられた。
それと、鮮魚などから抽出するというオリジナルの「魚香油」!
これが、スープにコクを与えていた!
さらに、このコク旨スープとあおさ海苔をいただくと…
川海苔の風味が口の中に広がってよかったし…
薩摩産の南高梅は、後半に崩して、やはりスープとともにいただいたけど、梅の酸味で、スープがさっぱりと変化して、これもよかった!

麺は、特に特徴も感じられない平打麺で…
中細のストレート麺を使った方がスープとの絡みはよくなるだろうけど…
主張があまりない分、スープの旨味をうまく伝える役に撤していて、悪くはなかった。
優しい味わいのラーメンで、塩加減の塩梅もよかったし…
魚介の風味がいっぱいで、結構、好みの味だった…
私の「鹿児島ラーメン」のスープと言えば、ベースは豚骨で、鶏ガラや野菜も使う半濁スープというイメージ!
地理的・歴史的な要因から、九州のラーメンの中では唯一、「久留米ラーメン」の影響を受けていないと言われていて、麺は、カンスイを使わない白い直流の中太麺が多いという知識を持っていた。
また、九州では珍しく古くから「味噌ラーメン」をメニューに加える店も多く、メニューの目玉にする店や専門店が多く存在するのも特色ということを聞いていたけど…
こちらの店のラーメンは、そんな私の概念を払拭させた新しい「鹿児島ラーメン」だった!

豚骨や鶏白湯の濃い味に慣れたお客さんや、濃い味を好む関東人にはおとなしすぎるスープに映るかもしれないけど…
このスープ…
驚くことに無化調だという!
無化調で、これだけの旨味を出すのはたいしたものだと思うし、かなりコストもかかっている!
私は、あえて、薬味として置いてあった魚粉を投入しなかったけど…
ぜんぜん、必要のない魚介の旨味に溢れていた。
美味しかった♪
ご馳走さまでした!

メニュー:天海天塩ラーメン…780円/サバ節おにぎりセット…950円
好み度:天海天塩ラーメン
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昼に大阪の「金久右衛門」で…
おそらく、今まで大阪で食べた醤油ラーメンの中では最高峰に位置する「なにわゴールド」というラーメンを食べて…
大阪から帰京!
自宅までの帰り道に…
ふと、見つけたデパートのイベント!
それは、東武百貨店・船橋店で開催されていた「鹿児島物産展」!

この物産展のイートインの1店として出店していたのが「一軒目」!
鹿児島のラーメンは食べたことがない…
思わず、イベントの行なわれている6階催事場までエスカレーターで上がっていった!
土曜日ということもあってか、会場はすごい人だかり!
甘味の「喫茶コーナー」には行列ができていた…
しかし、鶏ガラスープにご飯を入れて雑炊にして食べる鹿児島名物「鶏飯(けいはん)」を出す店と、こちらの「一軒目」の「お食事処」の2店には並びはなく…
すうっと入店することができた。
メニューは「天海天塩ラーメン」と、各日100色限定の「サバ節おにぎり」がラーメンにセットされたものの2種類だけ。


「サバ節おにぎり」は、麺を食べ終わった後のスープに入れて、崩して、雑炊のようにして食べるという…
食べ方の解説もされていて、少し興味はあったけど…
結局、入口の食券売場で買い求めたのはラーメン単体の食券。

係の女性スタッフの人に、壁に向かって座る1人掛けのテーブル席に案内されて、食券を渡すと…
数分後に、そう待つ間もなく、「天海天塩らーめん」が先程の女性スタッフの人の手によって運ばれてきた。


しかし、この運ばれてきたラーメンの姿が面白かった!
ラーメンの上に蓋がされていた。
係の女性スタッフは、テーブルにラーメンを置くと…
「風味が逃げないように蓋をしてお出ししています♪」と説明!
気が利くね!
蓋をとって女性スタッフが持ち帰る。
まず、レンゲでスープをいただこうとしたんだけど…
このレンゲ…
デカ!
ラーメン丼自体も口の広い大きめの器が使われていたけど、それより増して大きかった!

しかし、この巨大レンゲ!
話題としてはいいんだろうけど…
大きすぎて、使いづらかった…
スープは、やや甘味の感じられる淡い塩味のスープ!
鶏出汁と魚介出汁!
魚介は、おにぎりにも使われていた鯖節に鰹節、それにたぶん、煮干も使われているようで…
すごく、魚介の風味が強く感じられた。
それと、鮮魚などから抽出するというオリジナルの「魚香油」!
これが、スープにコクを与えていた!
さらに、このコク旨スープとあおさ海苔をいただくと…
川海苔の風味が口の中に広がってよかったし…
薩摩産の南高梅は、後半に崩して、やはりスープとともにいただいたけど、梅の酸味で、スープがさっぱりと変化して、これもよかった!

麺は、特に特徴も感じられない平打麺で…
中細のストレート麺を使った方がスープとの絡みはよくなるだろうけど…
主張があまりない分、スープの旨味をうまく伝える役に撤していて、悪くはなかった。
優しい味わいのラーメンで、塩加減の塩梅もよかったし…
魚介の風味がいっぱいで、結構、好みの味だった…
私の「鹿児島ラーメン」のスープと言えば、ベースは豚骨で、鶏ガラや野菜も使う半濁スープというイメージ!
地理的・歴史的な要因から、九州のラーメンの中では唯一、「久留米ラーメン」の影響を受けていないと言われていて、麺は、カンスイを使わない白い直流の中太麺が多いという知識を持っていた。
また、九州では珍しく古くから「味噌ラーメン」をメニューに加える店も多く、メニューの目玉にする店や専門店が多く存在するのも特色ということを聞いていたけど…
こちらの店のラーメンは、そんな私の概念を払拭させた新しい「鹿児島ラーメン」だった!

豚骨や鶏白湯の濃い味に慣れたお客さんや、濃い味を好む関東人にはおとなしすぎるスープに映るかもしれないけど…
このスープ…
驚くことに無化調だという!
無化調で、これだけの旨味を出すのはたいしたものだと思うし、かなりコストもかかっている!
私は、あえて、薬味として置いてあった魚粉を投入しなかったけど…
ぜんぜん、必要のない魚介の旨味に溢れていた。
美味しかった♪
ご馳走さまでした!

メニュー:天海天塩ラーメン…780円/サバ節おにぎりセット…950円
好み度:天海天塩ラーメン

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2009.07.25
金久右衛門【弐】
訪問日:2009年7月25日(土)

先月、こちら「金久右衛門」で限定で提供されていた「活気ブラック」 !
食用花が美しい!
しかし、それより、餡を溶かすとスープの色が変わるアイデアが面白い!
さらに、ネットの情報をみる限り、味もお墨付きのようなので…
食べてみたかった!
しかし…
提供期間中に大阪に行く機会ががなくて…
本当に残念な思いをした。
ところが…
7月11日(土)に大阪で開催された「関西忘麺会」 !
その会の試食会で披露されたのが「金久右衛門」の「なにわブラック」に「なにわゴールド」!
7月21日(火)から新メニューとして、店でも食べられるというので…
次回、大阪に行くのを楽しみにしていた♪
あいにくの雨の大阪…
最寄り駅の地下鉄・中央線・深江橋を下りて、傘をさして店へ向かう…
看板もなく、暖簾に店名も書かれていない隠れ家的な店…
店の入口で、文字通りスポットライトを浴びている醤油の一升瓶が、ここが大阪では有名な「醤油ラーメン」店であることを示しているんだけど…
ラーメンマニア以外の人で、このことをわかっている人がどれくらいいるんだろうか…

店に入ると、ほぼ、満席状態だったけど、何とか待たずに席につくことができた。
さっそくメニューを確認したところ…
「なにわブラック」を発見!
情報通り、新たにメニューに加わっていた!
しかし…
「なにわゴールド」は…
なし…
「食べログ」情報によると…
まだ、店主の納得のいくものができていないようで、発売が遅れていることは事前に知ってはいたんだけど…

今日25日時点でもまだ、駄目か…
でも、だめもとで店主に聞いてみた…
「なにわゴールドはまだなんですか!?」
私の顔を一瞥した店主は…
「作りますよ!」と言ってくれた。
やったね!
来週からやろうとは思っていたらしいけど…
これは嬉しい♪
こうしてつくられた「なにわゴールド」!
「真ん中の餡を混ぜて食べてください。」
最初に店主から、食べ方の説明があった…


餡を溶かす前のスープは、クリアーなキレイに澄んだ「鶏清湯スープ」!
しかし、餡を溶かすしていくと…
「ゴールド」と命名された通り、スープの色が黄金色に変化していく…


それと、混ぜ始めると強い香りがしてきた…
貝出汁の香り!
私が贔屓にしている東京・練馬の「はないち」のスープと同じ!
牡蠣の香りがした!
いい香りだね♪
スープを飲んでみる!
牡蠣の出汁に鶏の出汁…
いい出汁出してる!
醤油は、薄口醤油を使っているようで…
やや、控えめ…
以前にいただいた「大阪ブラック」は、醤油の旨味を生かして食べさせるラーメンだったけど…
こちら「なにわゴールド」のスープは、出汁の旨味で食べさせるラーメンで…
このスープはかなり気に入った!
店主が近づいてきたので、感想を話すと…
「薄味の大阪の味です。」
「関東の人に気に入ってもらってよかった。」と話す。
さらに、一旦、引き返したと思ったら、ざるを2つ手にして戻ってきて…
「これ、牡蠣と浅利の煮干しなんですよ!」
「こうすると、臭みが消えて、貝の旨味だけが出るんです!」
なるほど!
美味しいわけだよね!

この旨味いっぱいのスープに合わせる麺は、中細ストレートの麺!
茹で加減も絶妙!
こういう美味しい麺も大阪にはあるんだね!
前にも書いたけど、何でもかんでも、「カタ麺で!」とリクエストする人がいる…
しかし、真に美味しいラーメンの麺を食べたいなら、麺の茹で加減のリクエストなどせずに、こちらの店の麺を食べてほしい!
食べたら、目から鱗!
今までの考え方が一変すると思う。
チャーシューもメンマも秀逸なもので大満足!
この一杯は、本当におすすめ!
次回は「なにわブラック」を食べたいな♪
住所:大阪府大阪市東成区深江北3-2-8
電話:06-6975-8018
営業時間:(月~水)11:00~14:00
(木~土)11:00~14:00/18:00~22:00
定休日:日曜
アクセス:地下鉄中央線・深江橋駅から徒歩5分
メニュー:黒醤油ラーメン…650円/紅醤油ラーメン…650円/金醤油ラーメン…650円
大阪ブラック…700円/なにわブラック…750円
ピリ辛白菜らーめん…800円/大阪盛(だいはんじょう)らーめん…800円
燃える男の情熱らーめん…1000円/輝く女の情熱らーめん…1000円
好み度:なにわゴールド…750円(7月27日発売予定)
接客・サービス
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先月、こちら「金久右衛門」で限定で提供されていた「活気ブラック」 !
食用花が美しい!
しかし、それより、餡を溶かすとスープの色が変わるアイデアが面白い!
さらに、ネットの情報をみる限り、味もお墨付きのようなので…
食べてみたかった!
しかし…
提供期間中に大阪に行く機会ががなくて…
本当に残念な思いをした。
ところが…
7月11日(土)に大阪で開催された「関西忘麺会」 !
その会の試食会で披露されたのが「金久右衛門」の「なにわブラック」に「なにわゴールド」!
7月21日(火)から新メニューとして、店でも食べられるというので…
次回、大阪に行くのを楽しみにしていた♪
あいにくの雨の大阪…
最寄り駅の地下鉄・中央線・深江橋を下りて、傘をさして店へ向かう…
看板もなく、暖簾に店名も書かれていない隠れ家的な店…
店の入口で、文字通りスポットライトを浴びている醤油の一升瓶が、ここが大阪では有名な「醤油ラーメン」店であることを示しているんだけど…
ラーメンマニア以外の人で、このことをわかっている人がどれくらいいるんだろうか…

店に入ると、ほぼ、満席状態だったけど、何とか待たずに席につくことができた。
さっそくメニューを確認したところ…
「なにわブラック」を発見!
情報通り、新たにメニューに加わっていた!
しかし…
「なにわゴールド」は…
なし…
「食べログ」情報によると…
まだ、店主の納得のいくものができていないようで、発売が遅れていることは事前に知ってはいたんだけど…

今日25日時点でもまだ、駄目か…
でも、だめもとで店主に聞いてみた…
「なにわゴールドはまだなんですか!?」
私の顔を一瞥した店主は…
「作りますよ!」と言ってくれた。
やったね!
来週からやろうとは思っていたらしいけど…
これは嬉しい♪
こうしてつくられた「なにわゴールド」!
「真ん中の餡を混ぜて食べてください。」
最初に店主から、食べ方の説明があった…


餡を溶かす前のスープは、クリアーなキレイに澄んだ「鶏清湯スープ」!
しかし、餡を溶かすしていくと…
「ゴールド」と命名された通り、スープの色が黄金色に変化していく…


それと、混ぜ始めると強い香りがしてきた…
貝出汁の香り!
私が贔屓にしている東京・練馬の「はないち」のスープと同じ!
牡蠣の香りがした!
いい香りだね♪
スープを飲んでみる!
牡蠣の出汁に鶏の出汁…
いい出汁出してる!
醤油は、薄口醤油を使っているようで…
やや、控えめ…
以前にいただいた「大阪ブラック」は、醤油の旨味を生かして食べさせるラーメンだったけど…
こちら「なにわゴールド」のスープは、出汁の旨味で食べさせるラーメンで…
このスープはかなり気に入った!
店主が近づいてきたので、感想を話すと…
「薄味の大阪の味です。」
「関東の人に気に入ってもらってよかった。」と話す。
さらに、一旦、引き返したと思ったら、ざるを2つ手にして戻ってきて…
「これ、牡蠣と浅利の煮干しなんですよ!」
「こうすると、臭みが消えて、貝の旨味だけが出るんです!」
なるほど!
美味しいわけだよね!

この旨味いっぱいのスープに合わせる麺は、中細ストレートの麺!
茹で加減も絶妙!
こういう美味しい麺も大阪にはあるんだね!
前にも書いたけど、何でもかんでも、「カタ麺で!」とリクエストする人がいる…
しかし、真に美味しいラーメンの麺を食べたいなら、麺の茹で加減のリクエストなどせずに、こちらの店の麺を食べてほしい!
食べたら、目から鱗!
今までの考え方が一変すると思う。
チャーシューもメンマも秀逸なもので大満足!
この一杯は、本当におすすめ!
次回は「なにわブラック」を食べたいな♪
住所:大阪府大阪市東成区深江北3-2-8
電話:06-6975-8018
営業時間:(月~水)11:00~14:00
(木~土)11:00~14:00/18:00~22:00
定休日:日曜
アクセス:地下鉄中央線・深江橋駅から徒歩5分
メニュー:黒醤油ラーメン…650円/紅醤油ラーメン…650円/金醤油ラーメン…650円
大阪ブラック…700円/なにわブラック…750円
ピリ辛白菜らーめん…800円/大阪盛(だいはんじょう)らーめん…800円
燃える男の情熱らーめん…1000円/輝く女の情熱らーめん…1000円
好み度:なにわゴールド…750円(7月27日発売予定)

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2009.07.24
麺や 紡【参】
訪問日:2009年7月24日(金)

「麺や 紡(つむぐ)で」「つけ麺」が始まっているという…
こちらの店には、一度お邪魔して、「熟成(こってり)」と「淡成(あっさり)」という…
「鶏白湯スープ」に「鶏清湯スープ」の異なる2種のスープでつくられた「らー麺」をいただいた。
麺や 紡 「熟成らー麺」
麺や 紡【弐】 「淡成らー麺」
紀州地鶏を使ってつくるスープは、「白湯」も「清湯」も…
両方とも、それなりに鶏の旨味が感じられるスープだったし…
煮干しに鯖節、鰹節が使われたスープは魚介の風味も豊富で…
2杯の「らー麺」とも美味しくいただけた。
ただ…
熟成=こってり
淡成=あっさり
という…
店の意図する図式は、当てはまらない…
「熟成」は、「白湯スープ」とはいっても、テイストはライトで、そう濃厚さは感じられず、「こってり」というイメージのスープではなかった。
一方、「淡成」は、香味油の使い方で、パンチのあるスープに仕上がっていて、「清湯スープ」だからといって、「あっさり」という感じはしなかった。
「淡成」はかなり気に入った味だったし…
「熟成」も悪くはなかった。
ただ、「あっさり」、「こってり」の差を明確にする意味も込めて、「熟成」はもう少しスープの濃度を高めてもいい気がした。
そして、麺…
こちらの店の焙煎大麦が混ぜられた自家製麺は、香ばしく、小麦の旨味もギュウっと詰まった美味しい麺だったので…
これを、もっと、麺の旨味がストレートに伝わる「つけ麺」でいただいたらどうか!?
「つけ麺」を始めたと聞いて…
一番、関心を抱いたのは、スープよりはむしろ麺!
どんな麺を合わせてくるのか?
どんな味と食感なんだろうか?
楽しみにしていた♪
この日、新幹線でJR新大阪駅に着いた私は、地下鉄御堂筋線、中央線と乗り継ぎ、高井田駅までやってきた。
そこからは、トコトコと店に向かって歩いていったんだけど…
店までは遠かった…
暑い中、1.44kmもの道程を歩くのはしんどかった…
夜の8時半過ぎに店に着いて、中に入っていくと…
奥のテーブル席は埋まり…
カウンターの手前側も、お子さんを連れたファミリー客で占められて…
なかなか盛況な様子!
今日は、前回、ちらっとお見かけしただけの奥様が厨房の中にいた!
なかなかの美人!
カウンター席の一番奥の席について…
夜のメニューを確認して…
調理に忙しく、手が離せない店主に代わって、その美人の奥様に…
「つけ麺」は「熟成」がいいか?「淡成」がいいのか?聞いてみた。
すると…
「うちは、熟成がおすすめなんです♪」
そうすすめられたら…
「熟成」にするしかないよね!
「じゃあ、熟成で!」
「チャーシューつけ麺で!」
「それと、味玉トッピングで!」

こちらに来るまでは、「淡成つけ麺」にしようとしていたくせに…
奥様の言葉でコロっと変わってしまった上に…
さらに、チャーシューに味玉までトッピングしてしまった…
前回より、かなり髪を切り、短めにした精悍な面構えの店主によって、丁重に作られる「らー麺」に「つけ麺」!

※前回の店主画像
麺の取り扱いから、タレの調合、スープを注ぐ仕草まで…
どれをとっても、この店主の真摯な仕事ぶりには好感が持てる。
この店主により1個作りされた私の「熟成チャーシューつけ麺」も完成したようで…
お盆に載せられ、奥様が運んできてくれた!


チャーシューと味玉を追加したせいか…
豪華だし、美しく見える!
おやっ?
何だろう!?
麺の表面の一部には、焦げ茶色した跡が見られた…
これは、麺を火にかけて焦がしたか…
あるいは、何かが付着したような感じに見えるけど…
「これ、焙煎大麦ですか?」
麺の焦茶色の部分を指して奥様に聞いてみたところ…
「わたし、主人に任せっぱなしで、わからないんです♪」
奥様が何か囁き…
優しい店主が、かわいい奥様に代わって麺の説明をしてくれた…
「小麦粉を殻まで全部挽くのが全粒粉と呼ばれる小麦ですけど、うちは、小麦の胚芽まで…」
「胚芽は植物の命の源で大事な部分なので、胚芽も使ってます。」
「そして、100%国産の小麦粉を使って、焙煎大麦を混ぜて麺をつくってます。」
丁寧に…
きっちりと説明してくれた。
そして、奥様に質問した謎の焦茶色の物体については…
予想通り、やはり焙煎大麦!
しかし、この「つけ麺」用につくられた幅広の平打麺は、「らー麺」用の麺と比べると、すごく焙煎大麦が香る!
麺だけをいただくと、小麦の香りも感じられるものの、焙煎大麦が風味を支配する感じで…
ちょっと、癖のある香りの麺になっている…
私は、嫌いじゃないけど、人によっては、この焙煎の香りをよしとしない人もいるだろうな…
小麦粉がぎっしり詰まった麺は、旨味も詰まっているし…
平打なのにピロピロした食感ではなく、もちっとしたうどんのような食感を出しているのもいい!
さすが、店主こだわりの麺!
つけダレとの絡みもよくて、美味しくいただけた!
そして、つけダレだけど…
鶏の旨味が増して、濃度も上げているようだ!
店主にそんな感想を話すと…
「前に来ていただいたときは、モミジだけだったんですけど、今は鶏ガラも使って出汁をとっているので…」
モミジだけだったんだ…
わからなかったけど…
でも、こうして、鶏ガラを使ってさらに美味しく味を進化させている姿勢はいいよね!
つけダレが熱々なのもいい!
だからといって、魚介の風味が飛ぶわけでもなく…
しっかり、美味しい「鶏白湯魚介」のつけダレに仕上がっていた。
ただし、つけダレの粘度はそう高くはなく、濃厚さを期待する人向きではないかな…
チャーシューはトッピングして正解の美味しさ!
味玉は普通に美味しいレベル!
しかし、具の中で一番よかったのはメンマかな!
これだけはトッピングしなかったけど、トッピングしてももっと食べたいメンマだった…
最後にいただいた「スープ割り」も文句なし!
ご馳走さま!
面白かったのは、ファミリーで来ていたお客さんの反応!
「何?スープ割りって!?」
子供たちのお母さんが店主に質問!
店主は、ここでも、丁寧に説明をした上で…
「お作りしましょう!」と…
「スープ割り」を出していたけど…
やはり、まだ大阪では「つけ麺」はメジャーじゃない!?
いや、東大阪の住宅街にある店だし、東京でも、同じような環境にある店ならいっしょか…
駅からかなりの距離を歩いても…
それも、大阪の蒸し暑い気候の中であっても…
また、来て、食べてみたいと思わせる店!
次回は「淡成つけ麺」!
食べに来ますよ!


住所:大阪府東大阪市西堤学園町1-6-5
電話:06-6720-9287
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:30
定休日:日曜
アクセス:近鉄奈良線・河内小阪駅から徒歩13分
大阪市営地下鉄中央線・高井田駅から徒歩18分
メニュー:
熟成らー麺
こってり (魚介系白湯醤油味)…550円
淡成らー麺
あっさり(魚介系清湯醤油味)…550円
チャーシュー麺(熟成・淡成のどちらか)…+200円
大盛りらー麺(熟成・淡成のどちらか)…+200円
大盛りチャーシュー麺(熟成・淡成のどちらか)…+400円
熟成つけ麺 並盛(220g)…750円/大盛(340g)…850円/特盛(460g)…950円
淡成つけ麺 並盛(220g)…750円/大盛(340g)…850円/特盛(460g)…950円
チャーシューつけ麺(熟成・淡成のどちらか)…+200円
トッピング
味玉…100円/メンマ大…100円
好み度:熟成チャーシューつけ麺
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「麺や 紡(つむぐ)で」「つけ麺」が始まっているという…
こちらの店には、一度お邪魔して、「熟成(こってり)」と「淡成(あっさり)」という…
「鶏白湯スープ」に「鶏清湯スープ」の異なる2種のスープでつくられた「らー麺」をいただいた。
麺や 紡 「熟成らー麺」
麺や 紡【弐】 「淡成らー麺」
紀州地鶏を使ってつくるスープは、「白湯」も「清湯」も…
両方とも、それなりに鶏の旨味が感じられるスープだったし…
煮干しに鯖節、鰹節が使われたスープは魚介の風味も豊富で…
2杯の「らー麺」とも美味しくいただけた。
ただ…
熟成=こってり
淡成=あっさり
という…
店の意図する図式は、当てはまらない…
「熟成」は、「白湯スープ」とはいっても、テイストはライトで、そう濃厚さは感じられず、「こってり」というイメージのスープではなかった。
一方、「淡成」は、香味油の使い方で、パンチのあるスープに仕上がっていて、「清湯スープ」だからといって、「あっさり」という感じはしなかった。
「淡成」はかなり気に入った味だったし…
「熟成」も悪くはなかった。
ただ、「あっさり」、「こってり」の差を明確にする意味も込めて、「熟成」はもう少しスープの濃度を高めてもいい気がした。
そして、麺…
こちらの店の焙煎大麦が混ぜられた自家製麺は、香ばしく、小麦の旨味もギュウっと詰まった美味しい麺だったので…
これを、もっと、麺の旨味がストレートに伝わる「つけ麺」でいただいたらどうか!?
「つけ麺」を始めたと聞いて…
一番、関心を抱いたのは、スープよりはむしろ麺!
どんな麺を合わせてくるのか?
どんな味と食感なんだろうか?
楽しみにしていた♪
この日、新幹線でJR新大阪駅に着いた私は、地下鉄御堂筋線、中央線と乗り継ぎ、高井田駅までやってきた。
そこからは、トコトコと店に向かって歩いていったんだけど…
店までは遠かった…
暑い中、1.44kmもの道程を歩くのはしんどかった…
夜の8時半過ぎに店に着いて、中に入っていくと…
奥のテーブル席は埋まり…
カウンターの手前側も、お子さんを連れたファミリー客で占められて…
なかなか盛況な様子!
今日は、前回、ちらっとお見かけしただけの奥様が厨房の中にいた!
なかなかの美人!
カウンター席の一番奥の席について…
夜のメニューを確認して…
調理に忙しく、手が離せない店主に代わって、その美人の奥様に…
「つけ麺」は「熟成」がいいか?「淡成」がいいのか?聞いてみた。
すると…
「うちは、熟成がおすすめなんです♪」
そうすすめられたら…
「熟成」にするしかないよね!
「じゃあ、熟成で!」
「チャーシューつけ麺で!」
「それと、味玉トッピングで!」

こちらに来るまでは、「淡成つけ麺」にしようとしていたくせに…
奥様の言葉でコロっと変わってしまった上に…
さらに、チャーシューに味玉までトッピングしてしまった…
前回より、かなり髪を切り、短めにした精悍な面構えの店主によって、丁重に作られる「らー麺」に「つけ麺」!

※前回の店主画像
麺の取り扱いから、タレの調合、スープを注ぐ仕草まで…
どれをとっても、この店主の真摯な仕事ぶりには好感が持てる。
この店主により1個作りされた私の「熟成チャーシューつけ麺」も完成したようで…
お盆に載せられ、奥様が運んできてくれた!


チャーシューと味玉を追加したせいか…
豪華だし、美しく見える!
おやっ?
何だろう!?
麺の表面の一部には、焦げ茶色した跡が見られた…
これは、麺を火にかけて焦がしたか…
あるいは、何かが付着したような感じに見えるけど…
「これ、焙煎大麦ですか?」
麺の焦茶色の部分を指して奥様に聞いてみたところ…
「わたし、主人に任せっぱなしで、わからないんです♪」
奥様が何か囁き…
優しい店主が、かわいい奥様に代わって麺の説明をしてくれた…
「小麦粉を殻まで全部挽くのが全粒粉と呼ばれる小麦ですけど、うちは、小麦の胚芽まで…」
「胚芽は植物の命の源で大事な部分なので、胚芽も使ってます。」
「そして、100%国産の小麦粉を使って、焙煎大麦を混ぜて麺をつくってます。」
丁寧に…
きっちりと説明してくれた。
そして、奥様に質問した謎の焦茶色の物体については…
予想通り、やはり焙煎大麦!
しかし、この「つけ麺」用につくられた幅広の平打麺は、「らー麺」用の麺と比べると、すごく焙煎大麦が香る!
麺だけをいただくと、小麦の香りも感じられるものの、焙煎大麦が風味を支配する感じで…
ちょっと、癖のある香りの麺になっている…
私は、嫌いじゃないけど、人によっては、この焙煎の香りをよしとしない人もいるだろうな…
小麦粉がぎっしり詰まった麺は、旨味も詰まっているし…
平打なのにピロピロした食感ではなく、もちっとしたうどんのような食感を出しているのもいい!
さすが、店主こだわりの麺!
つけダレとの絡みもよくて、美味しくいただけた!
そして、つけダレだけど…
鶏の旨味が増して、濃度も上げているようだ!
店主にそんな感想を話すと…
「前に来ていただいたときは、モミジだけだったんですけど、今は鶏ガラも使って出汁をとっているので…」
モミジだけだったんだ…
わからなかったけど…
でも、こうして、鶏ガラを使ってさらに美味しく味を進化させている姿勢はいいよね!
つけダレが熱々なのもいい!
だからといって、魚介の風味が飛ぶわけでもなく…
しっかり、美味しい「鶏白湯魚介」のつけダレに仕上がっていた。
ただし、つけダレの粘度はそう高くはなく、濃厚さを期待する人向きではないかな…
チャーシューはトッピングして正解の美味しさ!
味玉は普通に美味しいレベル!
しかし、具の中で一番よかったのはメンマかな!
これだけはトッピングしなかったけど、トッピングしてももっと食べたいメンマだった…
最後にいただいた「スープ割り」も文句なし!
ご馳走さま!
面白かったのは、ファミリーで来ていたお客さんの反応!
「何?スープ割りって!?」
子供たちのお母さんが店主に質問!
店主は、ここでも、丁寧に説明をした上で…
「お作りしましょう!」と…
「スープ割り」を出していたけど…
やはり、まだ大阪では「つけ麺」はメジャーじゃない!?
いや、東大阪の住宅街にある店だし、東京でも、同じような環境にある店ならいっしょか…
駅からかなりの距離を歩いても…
それも、大阪の蒸し暑い気候の中であっても…
また、来て、食べてみたいと思わせる店!
次回は「淡成つけ麺」!
食べに来ますよ!


住所:大阪府東大阪市西堤学園町1-6-5
電話:06-6720-9287
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:30
定休日:日曜
アクセス:近鉄奈良線・河内小阪駅から徒歩13分
大阪市営地下鉄中央線・高井田駅から徒歩18分
メニュー:
熟成らー麺
こってり (魚介系白湯醤油味)…550円
淡成らー麺
あっさり(魚介系清湯醤油味)…550円
チャーシュー麺(熟成・淡成のどちらか)…+200円
大盛りらー麺(熟成・淡成のどちらか)…+200円
大盛りチャーシュー麺(熟成・淡成のどちらか)…+400円
熟成つけ麺 並盛(220g)…750円/大盛(340g)…850円/特盛(460g)…950円
淡成つけ麺 並盛(220g)…750円/大盛(340g)…850円/特盛(460g)…950円
チャーシューつけ麺(熟成・淡成のどちらか)…+200円
トッピング
味玉…100円/メンマ大…100円
好み度:熟成チャーシューつけ麺

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2009.07.23
中華そば いのたに
訪問日:2009年7月23日(木)

本日、私がいるのは、四国の徳島!
そして、私が向かったのは、「徳島ラーメン」を代表する店「いのたに」!
1999年には新横浜の「ラーメン博物館」にも期間限定で出店し、ブレイク!
「徳島ラーメン」を一躍メジャーに昇格させた!
こちらに訪問するのは実に13年ぶり!
15時ちょうどに入店!
券売機で「大肉」650円と「生玉子」50円の食券を買う。
お姉さん(ただし、昔のだけど…)に食券を渡して…
カウンターで、ラーメンができあがるのを待つ。
ちなみに「大肉」とは、肉と麺が大盛りの「中華そば」のことで…
デフォルトの「中華そば」500円に…
肉大盛り100円増し!
麺大盛り50円増しをプラスしたもの…
でも、元の「中華そば」も追加のトッピングも安いよね!
壁面は、芸能人を始めとした著名人の色紙で埋め尽くされている!
さすが、老舗の有名店だけはあるよね!
でも、来る途中、コンビニで雑誌の立ち読みしていたら…
ある雑誌が「徳島ラーメン」の特集をしていて…
もちろん、こちら「いのたに」の紹介はあったけど…
それ以上に、「徳島ラーメン」の新しい潮流的な店が掲載されていて興味深かった。
時間があれば寄ってみたいところだけど…
今日は、こちらで「中華そば」をいただいた後は、岡山まで移動しなければならないから…
一軒で終わり…
でも、ラーメンを食べられなかった代わりに、昨夜は美味しい「讃岐うどん」をいただいたので満足♪
ぼんやりとテレビを見ていると、ラーメンをお姉さんが運んできてくれた。

茶濁したスープに生卵がひとつ浮かぶ…
そうそう!
これが、「徳島ラーメン」のビジュアルだよね!
悩んだのは、このヨード卵を使用している生玉子を崩して食べるのかどうか!?
まずは、崩さずに、スープに麺、そしてこの味付けされた豚バラ肉をいただく!
スープは、以前にいただいたときのイメージで、かなり甘い…
「すき焼き」のタレのようなイメージを持っていた。
しかし、今日、再び、食べてみたところ…
生姜の風味もあってか…
そんなに甘くは感じなかった。
それ以上に、地元の海産物や野菜をたっぷり使った豚骨醤油スープは予想以上にいける!
中太ストレートの自家製麺も、ややカタメの茹で加減で、美味しくいただけた。
肉も悪くはなかったんだけど…
ちょっと、甘じょっぱい…
そこで、生玉子の黄身につけて食べてみたところ…
これがイケる!
私以外の地元のお客さんを見ていると…
みんな一様に、この「生玉子」と「ライス」を注文している人が多かった。
味付け豚バラ肉を生玉子につけて、ライスで食べる…
それが、こちらの流儀か!?
まあ、しかし、思っていたよりは数段美味しい「中華そば」だった!
これなら、また、食べてみたい!
ただ、次回はいつ来れるのだろう!?
住所:徳島県徳島市西大工町4-25
電話:088-653-1482
営業時間:10:30~17:00 ※売り切れ次第閉店
定休日:月曜(祝日の場合は翌日休)
アクセス:JR徳島駅より眉山下の阿波踊り会館へ向い、直前の交差点を右折、徒歩11分
メニュー:…中華そば 中盛…500円/中華そば 大盛…550円/中華そば 中盛肉入…600円/中華そば 大盛肉入…650円
生玉子…50円/ライス…150円
好み度:中華そば 大盛肉入
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本日、私がいるのは、四国の徳島!
そして、私が向かったのは、「徳島ラーメン」を代表する店「いのたに」!
1999年には新横浜の「ラーメン博物館」にも期間限定で出店し、ブレイク!
「徳島ラーメン」を一躍メジャーに昇格させた!
こちらに訪問するのは実に13年ぶり!
15時ちょうどに入店!
券売機で「大肉」650円と「生玉子」50円の食券を買う。
お姉さん(ただし、昔のだけど…)に食券を渡して…
カウンターで、ラーメンができあがるのを待つ。
ちなみに「大肉」とは、肉と麺が大盛りの「中華そば」のことで…
デフォルトの「中華そば」500円に…
肉大盛り100円増し!
麺大盛り50円増しをプラスしたもの…
でも、元の「中華そば」も追加のトッピングも安いよね!
壁面は、芸能人を始めとした著名人の色紙で埋め尽くされている!
さすが、老舗の有名店だけはあるよね!
でも、来る途中、コンビニで雑誌の立ち読みしていたら…
ある雑誌が「徳島ラーメン」の特集をしていて…
もちろん、こちら「いのたに」の紹介はあったけど…
それ以上に、「徳島ラーメン」の新しい潮流的な店が掲載されていて興味深かった。
時間があれば寄ってみたいところだけど…
今日は、こちらで「中華そば」をいただいた後は、岡山まで移動しなければならないから…
一軒で終わり…
でも、ラーメンを食べられなかった代わりに、昨夜は美味しい「讃岐うどん」をいただいたので満足♪
ぼんやりとテレビを見ていると、ラーメンをお姉さんが運んできてくれた。

茶濁したスープに生卵がひとつ浮かぶ…
そうそう!
これが、「徳島ラーメン」のビジュアルだよね!
悩んだのは、このヨード卵を使用している生玉子を崩して食べるのかどうか!?
まずは、崩さずに、スープに麺、そしてこの味付けされた豚バラ肉をいただく!
スープは、以前にいただいたときのイメージで、かなり甘い…
「すき焼き」のタレのようなイメージを持っていた。
しかし、今日、再び、食べてみたところ…
生姜の風味もあってか…
そんなに甘くは感じなかった。
それ以上に、地元の海産物や野菜をたっぷり使った豚骨醤油スープは予想以上にいける!
中太ストレートの自家製麺も、ややカタメの茹で加減で、美味しくいただけた。
肉も悪くはなかったんだけど…
ちょっと、甘じょっぱい…
そこで、生玉子の黄身につけて食べてみたところ…
これがイケる!
私以外の地元のお客さんを見ていると…
みんな一様に、この「生玉子」と「ライス」を注文している人が多かった。
味付け豚バラ肉を生玉子につけて、ライスで食べる…
それが、こちらの流儀か!?
まあ、しかし、思っていたよりは数段美味しい「中華そば」だった!
これなら、また、食べてみたい!
ただ、次回はいつ来れるのだろう!?
住所:徳島県徳島市西大工町4-25
電話:088-653-1482
営業時間:10:30~17:00 ※売り切れ次第閉店
定休日:月曜(祝日の場合は翌日休)
アクセス:JR徳島駅より眉山下の阿波踊り会館へ向い、直前の交差点を右折、徒歩11分
メニュー:…中華そば 中盛…500円/中華そば 大盛…550円/中華そば 中盛肉入…600円/中華そば 大盛肉入…650円
生玉子…50円/ライス…150円
好み度:中華そば 大盛肉入

接客・サービス

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2009.07.22
2009 Bee Hive(ビーハイブ)夏のラーメンイベント
「麺や 七彩」の藤井さんから聞いた情報です。
去る、5月30(土)、31(日)に、千葉県船橋市の中山競馬場にて開催されたラーメンイベント「はんつ遠藤プロデュース☆らーめん屋台まつり」は、盛況のうちに終了!
ここに集まったメンバーのうち、「麺や 七彩」と「Bee Hive(ビーハイブ)」が、来る8月1日(土)、2日(日)に、こんどは千葉県の九十九里浜に再集結!
夏のラーメンイベントを開催するそう!
提供されるのは「麺や 七彩」と「Bee Hive(ビーハイブ)」のコラボラーメン『魅惑の乾麺』




■場所
Bee Hive(ビーハイブ)
■住所
千葉県長生郡長生村一松戊3344-6
■アクセス
車
九十九里有料道(波乗り道路)長生ICより700mほど。「オーシャンスパ太陽の里」の近く
バス
JR外房線茂原駅南口9番乗り場「茂01系統」 白子車庫行きバスで「一ツ松海岸」下車
■日時
2009年8月1日(土) 11:00~17:00(駐車場の都合で17:00までの営業)
2009年8月2日(日) 11:00~20:00
※材料が無くなり次第終了
■メニュー
魅惑の乾麺…700円
※2日間で750杯を用意。
※初日375杯で終了予定
■その他提供商品
ジュース・ビール等
BBQを数種類用意
★豪華抽選会
当日ラーメンを食べていただいた方には抽選会を行い、各種豪華賞品、各店の魅惑の商品券等々が当たる特典も用意!
【Bee Hive(ビーハイブ)ラーメンの特徴】

『当店に初めてきたら まずはコレ!
自家製麺の 塩ラーメン
Naminori・・・¥780
ハワイ・オアフとオーストラリアの塩を使っています。
青森のシャモロックと、26種類の材料を使い、手間と時間をかけて丁寧に仕上げる事で、化学調味料なしでも濃厚な味に仕上がりました。
白トリュフが香る贅沢さ!
やっわらか三元豚のチャーシュー
塩の澄んだ香りを重視し、あえて炭を使わず、一枚づつ丁寧にチャーシューを炙っています。
ネギにもこだわり、千住ネギ専門市場の最高級品!
香りと歯応えが違います。』
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去る、5月30(土)、31(日)に、千葉県船橋市の中山競馬場にて開催されたラーメンイベント「はんつ遠藤プロデュース☆らーめん屋台まつり」は、盛況のうちに終了!
ここに集まったメンバーのうち、「麺や 七彩」と「Bee Hive(ビーハイブ)」が、来る8月1日(土)、2日(日)に、こんどは千葉県の九十九里浜に再集結!
夏のラーメンイベントを開催するそう!
提供されるのは「麺や 七彩」と「Bee Hive(ビーハイブ)」のコラボラーメン『魅惑の乾麺』




■場所
Bee Hive(ビーハイブ)
■住所
千葉県長生郡長生村一松戊3344-6
■アクセス
車
九十九里有料道(波乗り道路)長生ICより700mほど。「オーシャンスパ太陽の里」の近く
バス
JR外房線茂原駅南口9番乗り場「茂01系統」 白子車庫行きバスで「一ツ松海岸」下車
■日時
2009年8月1日(土) 11:00~17:00(駐車場の都合で17:00までの営業)
2009年8月2日(日) 11:00~20:00
※材料が無くなり次第終了
■メニュー
魅惑の乾麺…700円
※2日間で750杯を用意。
※初日375杯で終了予定
■その他提供商品
ジュース・ビール等
BBQを数種類用意
★豪華抽選会
当日ラーメンを食べていただいた方には抽選会を行い、各種豪華賞品、各店の魅惑の商品券等々が当たる特典も用意!
【Bee Hive(ビーハイブ)ラーメンの特徴】

『当店に初めてきたら まずはコレ!
自家製麺の 塩ラーメン
Naminori・・・¥780
ハワイ・オアフとオーストラリアの塩を使っています。
青森のシャモロックと、26種類の材料を使い、手間と時間をかけて丁寧に仕上げる事で、化学調味料なしでも濃厚な味に仕上がりました。
白トリュフが香る贅沢さ!
やっわらか三元豚のチャーシュー
塩の澄んだ香りを重視し、あえて炭を使わず、一枚づつ丁寧にチャーシューを炙っています。
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2009.07.22
麺処 よし松
訪問日:2009年7月22日(水)

大泉学園にある名店「十兵衛」…
と言いつつ、私は未訪なんだけど…
こちらの店出身のラーメン店は多い…
と言っても、何処の店にも訪問したことはないけど…
そんな私が、今回、訪れたのが、そんな店の中の1店「麺処 よし松」!
店の場所は、京浜急行の雑色駅西口から続く商店街の中にある。
暖簾も看板も緑だね!
実は、この緑が「十兵衛」のイメージカラーらしくて、「十兵衛」の本店はもちろん、浦和の「彩流」なんかも緑を多用している。


時刻は、午後1時を回ったところ…
店に入っていくと…
店内は満席!
「お掛けになってお待ちください♪」
奥様から声がかかって、ベンチに腰を下ろした。
厨房には、店主夫妻の2人。
店は鰻の寝床のような、間口が狭くて奥行のある構造で…
手前に厨房とカウンター席が配置されて、奥にテーブル席があるというレイアウト。
4分ほど待って、カウンター席が2席空いて…
奥様から手招きされて、席へ…
メニューをみて、ほとんどのお客さんが食べていた「つけめん」を「とんこつ」スープでオーダー!
麺の種類は10分以上時間がかかると書かれていた「太麺」をセレクト!
麺の量は、「並盛」の240gでもいいんだけど、50円増しで320gの「中盛」に増量できるので、「中盛」でお願いすることにした。


本来、初訪問であるし、デフォルトの味を味わうのであれば…
まずは、「つけめん」ではなく、「ラーメン」にするべきだったかもしれない…
それも、基本の味である「和風」スープにすべきで…
「とんこつ」スープにするというのもどうか!?
麺も、「ラーメン」は細麺…
「つけめん」は「平打麺」が基本で…
基本の麺を選択すべきだったのかもしれない…
でも、「十兵衛」の味を知らない私が食べるならば…
「十兵衛」との味比べをするつもりがなければ…
逆に、こちら「よし松」のオリジナル性の高いメニューを食べた方がいいと思った。
「お待ちどうさまでした♪」
奥様によって、中年男性のお客さんに出された…
バカでかい大皿にこんもりと盛られた麺!
何gぐらいあるんだろう?
「大盛」は400g。
「特盛」は560g。
これは、見た感じ「特盛」かもしれない…
もう1人、やはり同年齢くらいの男性客に出されたのは…
同じ大きな皿を使ってはいたものの、麺の盛が小さいもの…
これは「大盛」だね!
しかし、このお客さん…
「特盛」にしなかった代わりに、「チャーシュー丼」の「小」を別にオーダーしていた!
この暑い季節に、この2人のお客さん…
すごい食欲だな!
ただ、気になったことが1つ…
出された「つけめん」は、具のない…
ただの、麺が盛られただけの大きな皿に、つけダレの入った器のみ…
これに対して、後から2人連れのお客さんに出された、「並盛」、「中盛」の「つけめん」の麺は、普通の平べったい皿に盛られて…
麺の上には、チャーシュー、メンマ、味玉が載って…
豪華!
これは、普通の「つけめん」と「特製つけめん」の違いとすぐに察して…
奥様に言って、「特製」に変更してもらった。
しかし、時間がかかる…
「太麺」でオーダーした、この「つけめん」…
どんどん、後から来たお客さんの「つけめん」に「油そば」が先に出されていく…
結局、22分間待たされて出された「太麺」仕様の「つけ麺」!
10分以上待つと注意はあったけど、ちょっと、時間がかかり過ぎじゃない…


見た目はキレイだね!
この「つけめん」!
麺だけをいただくと…
やや、麺がぬるい…
水切りも、悪くはないけど、もう一歩…
うどんを食べているようなもちもちした食感の麺はなかなかいいので…
もうちょっと、麺のシメに気をつかってくれたら、もっと美味しくいただけたのに…
つけダレは、ちょっと味濃いめ…
塩っぱいわけじゃないから、まあ、いいけど…
スープは、「とんこつ」ということだったけど…
鰹出汁の風味がすごくて、むせ返るほど…
もちろん、豚骨、鶏ガラ、モミジ等の動物系素材から出汁はとっている。
しかし…
「これでもか!」というくらい…
大量の魚粉が使われていて、他の素材からでた出汁の風味を呑み込んでしまっている…
これでは「魚粉つけめん」だよ!
ちょっと、やりすぎ!
それと、鰹出汁は、できれば、きちんと鰹節から出汁をとってほしかったな…
無化調で、甘・辛・酸の味付けにも依存せずに、出汁の旨味で食べさせようとする姿勢は買うけど…
チャーシュー、メンマ、味玉はすべて優れもので、「特選」にしたのは正解だった!

最後に作ってもらった「スープ割り」は、「和風」スープで割ったもので、これはこれで飲みやすくなって美味しくいただけた…
「とんこつ」スープのイメージが違ったこともあるけど…
やっぱ、「和風」スープにすべきだったかな!?


住所:東京都大田区仲六郷2-20-10
電話:03-3731-7627
営業時間:11:30~15:00/18:00~21:00
(日曜・祝日)11:30~15:30
定休日:木曜
アクセス:京浜急行本線・雑色駅西口から徒歩4分
メニュー:らーめん…650円/特製らーめん…850円/旨辛らーめん…700円/旨辛特製らーめん…900円
並盛 160g
中盛 240g…50円増し
大盛 320g…100円増し
つけめん…700円/特製つけめん…900円/旨辛つけめん…750円/旨辛特製つけめん…950円
並盛 240g
中盛 320g…50円増し
大盛 400g…100円増し
特盛 560g…200円増し
小盛 160g…50円引き
油そば…700円/特製油そば…900円/旨辛油そば…750円/旨辛特製油そば…950円
並盛 240g
中盛 320g…50円増し
大盛 400g…100円増し
特盛 560g…200円増し
小盛 160g…50円引き
チャーシューご飯…250円/チャーシューご飯(小)…200円
好み度:特製つけめん
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大泉学園にある名店「十兵衛」…
と言いつつ、私は未訪なんだけど…
こちらの店出身のラーメン店は多い…
と言っても、何処の店にも訪問したことはないけど…
そんな私が、今回、訪れたのが、そんな店の中の1店「麺処 よし松」!
店の場所は、京浜急行の雑色駅西口から続く商店街の中にある。
暖簾も看板も緑だね!
実は、この緑が「十兵衛」のイメージカラーらしくて、「十兵衛」の本店はもちろん、浦和の「彩流」なんかも緑を多用している。


時刻は、午後1時を回ったところ…
店に入っていくと…
店内は満席!
「お掛けになってお待ちください♪」
奥様から声がかかって、ベンチに腰を下ろした。
厨房には、店主夫妻の2人。
店は鰻の寝床のような、間口が狭くて奥行のある構造で…
手前に厨房とカウンター席が配置されて、奥にテーブル席があるというレイアウト。
4分ほど待って、カウンター席が2席空いて…
奥様から手招きされて、席へ…
メニューをみて、ほとんどのお客さんが食べていた「つけめん」を「とんこつ」スープでオーダー!
麺の種類は10分以上時間がかかると書かれていた「太麺」をセレクト!
麺の量は、「並盛」の240gでもいいんだけど、50円増しで320gの「中盛」に増量できるので、「中盛」でお願いすることにした。


本来、初訪問であるし、デフォルトの味を味わうのであれば…
まずは、「つけめん」ではなく、「ラーメン」にするべきだったかもしれない…
それも、基本の味である「和風」スープにすべきで…
「とんこつ」スープにするというのもどうか!?
麺も、「ラーメン」は細麺…
「つけめん」は「平打麺」が基本で…
基本の麺を選択すべきだったのかもしれない…
でも、「十兵衛」の味を知らない私が食べるならば…
「十兵衛」との味比べをするつもりがなければ…
逆に、こちら「よし松」のオリジナル性の高いメニューを食べた方がいいと思った。
「お待ちどうさまでした♪」
奥様によって、中年男性のお客さんに出された…
バカでかい大皿にこんもりと盛られた麺!
何gぐらいあるんだろう?
「大盛」は400g。
「特盛」は560g。
これは、見た感じ「特盛」かもしれない…
もう1人、やはり同年齢くらいの男性客に出されたのは…
同じ大きな皿を使ってはいたものの、麺の盛が小さいもの…
これは「大盛」だね!
しかし、このお客さん…
「特盛」にしなかった代わりに、「チャーシュー丼」の「小」を別にオーダーしていた!
この暑い季節に、この2人のお客さん…
すごい食欲だな!
ただ、気になったことが1つ…
出された「つけめん」は、具のない…
ただの、麺が盛られただけの大きな皿に、つけダレの入った器のみ…
これに対して、後から2人連れのお客さんに出された、「並盛」、「中盛」の「つけめん」の麺は、普通の平べったい皿に盛られて…
麺の上には、チャーシュー、メンマ、味玉が載って…
豪華!
これは、普通の「つけめん」と「特製つけめん」の違いとすぐに察して…
奥様に言って、「特製」に変更してもらった。
しかし、時間がかかる…
「太麺」でオーダーした、この「つけめん」…
どんどん、後から来たお客さんの「つけめん」に「油そば」が先に出されていく…
結局、22分間待たされて出された「太麺」仕様の「つけ麺」!
10分以上待つと注意はあったけど、ちょっと、時間がかかり過ぎじゃない…


見た目はキレイだね!
この「つけめん」!
麺だけをいただくと…
やや、麺がぬるい…
水切りも、悪くはないけど、もう一歩…
うどんを食べているようなもちもちした食感の麺はなかなかいいので…
もうちょっと、麺のシメに気をつかってくれたら、もっと美味しくいただけたのに…
つけダレは、ちょっと味濃いめ…
塩っぱいわけじゃないから、まあ、いいけど…
スープは、「とんこつ」ということだったけど…
鰹出汁の風味がすごくて、むせ返るほど…
もちろん、豚骨、鶏ガラ、モミジ等の動物系素材から出汁はとっている。
しかし…
「これでもか!」というくらい…
大量の魚粉が使われていて、他の素材からでた出汁の風味を呑み込んでしまっている…
これでは「魚粉つけめん」だよ!
ちょっと、やりすぎ!
それと、鰹出汁は、できれば、きちんと鰹節から出汁をとってほしかったな…
無化調で、甘・辛・酸の味付けにも依存せずに、出汁の旨味で食べさせようとする姿勢は買うけど…
チャーシュー、メンマ、味玉はすべて優れもので、「特選」にしたのは正解だった!

最後に作ってもらった「スープ割り」は、「和風」スープで割ったもので、これはこれで飲みやすくなって美味しくいただけた…
「とんこつ」スープのイメージが違ったこともあるけど…
やっぱ、「和風」スープにすべきだったかな!?


住所:東京都大田区仲六郷2-20-10
電話:03-3731-7627
営業時間:11:30~15:00/18:00~21:00
(日曜・祝日)11:30~15:30
定休日:木曜
アクセス:京浜急行本線・雑色駅西口から徒歩4分
採点:★★★★ |
メニュー:らーめん…650円/特製らーめん…850円/旨辛らーめん…700円/旨辛特製らーめん…900円
並盛 160g
中盛 240g…50円増し
大盛 320g…100円増し
つけめん…700円/特製つけめん…900円/旨辛つけめん…750円/旨辛特製つけめん…950円
並盛 240g
中盛 320g…50円増し
大盛 400g…100円増し
特盛 560g…200円増し
小盛 160g…50円引き
油そば…700円/特製油そば…900円/旨辛油そば…750円/旨辛特製油そば…950円
並盛 240g
中盛 320g…50円増し
大盛 400g…100円増し
特盛 560g…200円増し
小盛 160g…50円引き
チャーシューご飯…250円/チャーシューご飯(小)…200円
好み度:特製つけめん

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2009.07.20
らぁ麺 あんど
訪問日:2009年7月20日(日)

3連休の最終日で…
海の日の本日7月20日…
私が向かったのは、本日がグランドオープンになる「らぁ麺 あんど」!
「地雷源」の鯉谷さんがプロデュースする店で…
東京の下町・三ノ輪に誕生!


店の場所は、かつて、末広町にあった「ラーメン創房 玄」の…
田中 玄さんが2度目の復活で開いた「一茎草」の跡地…
またまた、トラブルが勃発して、閉店に追い込まれた「一茎草」を居抜で借り受けるカタチでオープンさせた。
しかし、田中 玄さんという人は、トラブルが絶えない…
東十条に「玄蔵」を開いて再出発を図ったときは、開店前からブログに声援を送って応援したし…
二度目に、今度は「一茎草」という屋号で、オーナーシェフとして腕をふるうというので…
もともと、ラーメン職人としての腕は確かなものがあるから…
だから、もう一度、玄さんには期待したのに…
また、三度、高田馬場で復活を遂げるようだけど…
自身が掲げたコンセプトからブレることのないラーメンをつくり、付き合う業者の選択を誤らないことを願う…
今度こそ、失敗しないためにも…
話が脱線してしまったので、「らぁ麺 あんど」の話に戻す…
13時になる1分前に店に到着。
ガラガラと引戸を開けて入っていくと…
先客は3名。
厨房には、「一茎草」でも見かけた男性が1人…
もう1人、男性がいて…
さらに、女性1人の3人体制…
しかし…
この狭い厨房に3人はいらないだろう…
そんなファースト・インプレッション…
入口を入って、すぐ右脇の券売機で「特製醤油らぁ麺」の券を買って、女性スタッフに渡す。


彼女は、券を受け取ると…
麺を取り出し、テボに投入!
最後まで、ほぼ1人でラーメンを作り上げていった…
この後、お客さんが入って、満席になり、外待ちまでできたけど…
ラーメンを作るのは彼女1人!
これは意外だったけど…
ただ、彼女に任せっきりで…
あとの、2人はあまり機能していなかったな…
その彼女の作った「らぁ麺」!


スープは…
「ああ、こんな味だったよ!」
飲んで、すぐに過去の記憶が蘇った…
やや、甘みが感じられるものの、キレのある醤油味の「地雷源」のスープ!
鶏ガラに丸鶏も使っているのか…
鶏出汁の旨味を感じる。
それに、ゲンコツを使って豚の旨味も出しているようだ!
昆布、干ししいたけの和風出汁の旨味に…
宗田節、鯖節、鰹節等の節類に、煮干しによる魚介系出汁の旨味も感じられる。
それと、たぶん、鶏油だと思うけど…
スープ表面に漂う油がスープにコクを与えていていい!
キレがあってコクのある…
こんな「鶏ガラ魚介」の上質な醤油味のスープって…
好きだな♪
麺は、見た目、日本蕎麦の…
そば粉を殻ごと挽いた「田舎そば」のような麺…
食感も、そばのよう…
ただし、素人が打った、お世辞にも美味しいとは言えないコシのないそばのような…
「らぁ麺」を作ってくれた彼女に、このコク旨スープの感想とともに、なぜこの麺なのか…
尋ねてみたところ…
スープについては、素直に「地雷源」のスープと認めて、美味しいという感想に感謝していた!
麺は…
「鯉谷さんがこれ、使ってみようかというんで…」
「全粒粉の麺なんですよ♪」と話してくれた。
「三河屋さんの麺ですか?」と聞いたら…
「いや…」
と言って、口をつぐんだので、追求するのはやめておいたけど…
口振りからは、違う製麺所の麺のようだったね…
正直、あまり好きにはなれない麺だったな…
スープにもあっていないし…
個人的には、普通に「地雷源」で使っている麺を使えばよかったと思ったけど…
スープはよかったし…
具のチャーシューに味玉、メンマもみな、とても美味しかった。
だから、本当に、麺だけが惜しい…
PS こちらの店…
店のHPのスタッフ紹介のページを見たら…
女性店主さんの店だったんですね…
これは、失礼しました。


住所:東京都荒川区東日暮里1-1-3
電話:03-6303-3508
営業時間:(平日)11:30~15:00/18:00~22:00
(土日祝)11:30~15:00/18:00~21:00 ※ラストオーダーは閉店10分前
定休日:月曜(祝日の場合、火曜振替)
アクセス:東京メトロ日比谷線・三ノ輪駅から徒歩3分
メニュー:醤油らぁ麺…750円/塩らぁ麺…750円/つけ麺…850円/塩つけ麺…850円/濃厚つけ麺…850円
特製醤油らぁ麺…900円/特製塩らぁ麺…900円/特製つけ麺…1000円/特製塩つけ麺…1000円/特製濃厚つけ麺…1000円
麺大盛 (つけ麺のみ)計400g…100円/麺特盛 (つけ麺のみ)計500g…200円
HP:http://www.ramen-ando.com/
好み度:醤油らぁ麺
接客・サービス
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3連休の最終日で…
海の日の本日7月20日…
私が向かったのは、本日がグランドオープンになる「らぁ麺 あんど」!
「地雷源」の鯉谷さんがプロデュースする店で…
東京の下町・三ノ輪に誕生!


店の場所は、かつて、末広町にあった「ラーメン創房 玄」の…
田中 玄さんが2度目の復活で開いた「一茎草」の跡地…
またまた、トラブルが勃発して、閉店に追い込まれた「一茎草」を居抜で借り受けるカタチでオープンさせた。
しかし、田中 玄さんという人は、トラブルが絶えない…
東十条に「玄蔵」を開いて再出発を図ったときは、開店前からブログに声援を送って応援したし…
二度目に、今度は「一茎草」という屋号で、オーナーシェフとして腕をふるうというので…
もともと、ラーメン職人としての腕は確かなものがあるから…
だから、もう一度、玄さんには期待したのに…
また、三度、高田馬場で復活を遂げるようだけど…
自身が掲げたコンセプトからブレることのないラーメンをつくり、付き合う業者の選択を誤らないことを願う…
今度こそ、失敗しないためにも…
話が脱線してしまったので、「らぁ麺 あんど」の話に戻す…
13時になる1分前に店に到着。
ガラガラと引戸を開けて入っていくと…
先客は3名。
厨房には、「一茎草」でも見かけた男性が1人…
もう1人、男性がいて…
さらに、女性1人の3人体制…
しかし…
この狭い厨房に3人はいらないだろう…
そんなファースト・インプレッション…
入口を入って、すぐ右脇の券売機で「特製醤油らぁ麺」の券を買って、女性スタッフに渡す。


彼女は、券を受け取ると…
麺を取り出し、テボに投入!
最後まで、ほぼ1人でラーメンを作り上げていった…
この後、お客さんが入って、満席になり、外待ちまでできたけど…
ラーメンを作るのは彼女1人!
これは意外だったけど…
ただ、彼女に任せっきりで…
あとの、2人はあまり機能していなかったな…
その彼女の作った「らぁ麺」!


スープは…
「ああ、こんな味だったよ!」
飲んで、すぐに過去の記憶が蘇った…
やや、甘みが感じられるものの、キレのある醤油味の「地雷源」のスープ!
鶏ガラに丸鶏も使っているのか…
鶏出汁の旨味を感じる。
それに、ゲンコツを使って豚の旨味も出しているようだ!
昆布、干ししいたけの和風出汁の旨味に…
宗田節、鯖節、鰹節等の節類に、煮干しによる魚介系出汁の旨味も感じられる。
それと、たぶん、鶏油だと思うけど…
スープ表面に漂う油がスープにコクを与えていていい!
キレがあってコクのある…
こんな「鶏ガラ魚介」の上質な醤油味のスープって…
好きだな♪
麺は、見た目、日本蕎麦の…
そば粉を殻ごと挽いた「田舎そば」のような麺…
食感も、そばのよう…
ただし、素人が打った、お世辞にも美味しいとは言えないコシのないそばのような…
「らぁ麺」を作ってくれた彼女に、このコク旨スープの感想とともに、なぜこの麺なのか…
尋ねてみたところ…
スープについては、素直に「地雷源」のスープと認めて、美味しいという感想に感謝していた!
麺は…
「鯉谷さんがこれ、使ってみようかというんで…」
「全粒粉の麺なんですよ♪」と話してくれた。
「三河屋さんの麺ですか?」と聞いたら…
「いや…」
と言って、口をつぐんだので、追求するのはやめておいたけど…
口振りからは、違う製麺所の麺のようだったね…
正直、あまり好きにはなれない麺だったな…
スープにもあっていないし…
個人的には、普通に「地雷源」で使っている麺を使えばよかったと思ったけど…
スープはよかったし…
具のチャーシューに味玉、メンマもみな、とても美味しかった。
だから、本当に、麺だけが惜しい…
PS こちらの店…
店のHPのスタッフ紹介のページを見たら…
女性店主さんの店だったんですね…
これは、失礼しました。


住所:東京都荒川区東日暮里1-1-3
電話:03-6303-3508
営業時間:(平日)11:30~15:00/18:00~22:00
(土日祝)11:30~15:00/18:00~21:00 ※ラストオーダーは閉店10分前
定休日:月曜(祝日の場合、火曜振替)
アクセス:東京メトロ日比谷線・三ノ輪駅から徒歩3分
採点:★★★★ |
メニュー:醤油らぁ麺…750円/塩らぁ麺…750円/つけ麺…850円/塩つけ麺…850円/濃厚つけ麺…850円
特製醤油らぁ麺…900円/特製塩らぁ麺…900円/特製つけ麺…1000円/特製塩つけ麺…1000円/特製濃厚つけ麺…1000円
麺大盛 (つけ麺のみ)計400g…100円/麺特盛 (つけ麺のみ)計500g…200円
HP:http://www.ramen-ando.com/
好み度:醤油らぁ麺

接客・サービス

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2009.07.19
一福【参】
訪問日:2009年7月19日(日)

7月の三連休中日の今日…
私が歩いているのは京王新線・幡ケ谷駅近くにある「六号通り商店街」!
目指す店は「そばはうす 不如帰」!
狙いは7月土日限定の「鶏と蛤の冷や汁塩そば」
連休の中日だし、もう限定が始まって6日目になる第3週目の日曜日だし…
18食限定といったって、昼までに行ければ残っているだろうと…
たかをくくっていた。
しかし、入口を開けて、奥様に聞いてみたところ…
「終わっちゃったんですよ…」
悲しいお返事が返ってきた。
じゃあ、仕方がない…
「不如帰」で食べるのを諦めて、「一福」に向かうことにした!
こんなこともあるだろうと思って…
売り切れならば、もう一つ、私が気になっていた「一福」の「トマトつけめん」
を食べようと、来る前から決めていた。
「一福」に移動する途中、今月29日で移転のため閉店する「清元」の前を通る…
「水道通り」を渡って、「六号通り商店街」から「六号坂通り商店街」へ…
「六号坂通り商店街」の坂を下りきった左にある店の前には、「閉店のお知らせ」が貼ってあった。


一瞬、立ち止まって…
移転先情報の収集も兼ねて入店しようかと思ったけど…
「トマトつけめん」を食べたい気持ちが勝った!
再び、「一福」に向かう!
「一福」に着いて、店に入っていくと…
おや!?
珍しく、お客さんが一人もいない…
女将さんに挨拶して…
券売機でトマトの絵柄の「トマト」と書かれたボタンをポチッと押して、席につく…


女将さんに食券を渡しながら…
「誰もお客さんがいないなんて、珍しいこともあるんですね…」と話し掛けたところ…
「3連休だからかしらね…」
「みんな、どこに行っちゃったんだろう…」と女将さん。
それから「トマトつけめん」ができるまで、女将さんと世間話をして過ごした。
いつも、忙しくラーメンづくりに追われる女将さんと…
こんなに長く話せたのは収穫!
「トマトつけめん」ができあがった!


麺の上に紫蘇の葉が載る。
やや幅広の平打ち麺をつけダレにつけて食べてみる。
味噌ベースのつけダレの中に、フレッシュのトマトを潰したものが入っている。
味噌とトマトの組み合わせって…
どうなんだろう!?
そんな風に思ったけど…
意外に、トマトの甘味に酸味が、味噌と合っているように感じられた…
気になったのが、噛むと、つぶつぶでコリコリとした食感のする食物…
「ナッツですか?」
そう、女将さんに向かって呟いたところ…
「ええ、ピーナッツを入れてます。」
この砕いたピーナッツの食感は、独特で面白いし、風味は味噌とよく合っているし…
ピーナッツを使うというアイデアはとてもよかったと思う。
スープ割りもお願いして、完食!
これはすごい!
ってほどのものではなかったけど…
いつも、こちらの店の看板メニューの「味噌ラーメン」を食べている方にとっては…
たまに食べるなら、こんなメニューもいいと思う!

住所:東京都渋谷区本町6-6-4 森田マンション1F
電話:03-5388-9333
営業時間:(火・木・土)11:30~15:00/18:00~20:30
(水・金・日)11:30~15:00
休日:月曜・不定休有り
アクセス:京王新線・初台駅から徒歩15分
メニュー:味噌らぁめん…700円/味噌ぴりか…800円/味噌ちゃあしゅう麺…1000円/囲炉裏麺…1050円
醤油らぁめん…650円/塩らぁめん…680円/醤油ぴりか…750円/塩ぴりか…780円/醤油ちゃあしゅう麺…950円/塩ちゃあしゅう麺…980円
味噌つけめん…750円/味噌ぴりかつけめん…850円/醤油つけめん…700円/塩つけめん…730円爽香麺…800円/汐彩…870円/トマト…870円
HP:http://emen.jp/ichifuku/
好み度:トマト
接客・サービス
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7月の三連休中日の今日…
私が歩いているのは京王新線・幡ケ谷駅近くにある「六号通り商店街」!
目指す店は「そばはうす 不如帰」!
狙いは7月土日限定の「鶏と蛤の冷や汁塩そば」
連休の中日だし、もう限定が始まって6日目になる第3週目の日曜日だし…
18食限定といったって、昼までに行ければ残っているだろうと…
たかをくくっていた。
しかし、入口を開けて、奥様に聞いてみたところ…
「終わっちゃったんですよ…」
悲しいお返事が返ってきた。
じゃあ、仕方がない…
「不如帰」で食べるのを諦めて、「一福」に向かうことにした!
こんなこともあるだろうと思って…
売り切れならば、もう一つ、私が気になっていた「一福」の「トマトつけめん」
を食べようと、来る前から決めていた。
「一福」に移動する途中、今月29日で移転のため閉店する「清元」の前を通る…
「水道通り」を渡って、「六号通り商店街」から「六号坂通り商店街」へ…
「六号坂通り商店街」の坂を下りきった左にある店の前には、「閉店のお知らせ」が貼ってあった。


一瞬、立ち止まって…
移転先情報の収集も兼ねて入店しようかと思ったけど…
「トマトつけめん」を食べたい気持ちが勝った!
再び、「一福」に向かう!
「一福」に着いて、店に入っていくと…
おや!?
珍しく、お客さんが一人もいない…
女将さんに挨拶して…
券売機でトマトの絵柄の「トマト」と書かれたボタンをポチッと押して、席につく…


女将さんに食券を渡しながら…
「誰もお客さんがいないなんて、珍しいこともあるんですね…」と話し掛けたところ…
「3連休だからかしらね…」
「みんな、どこに行っちゃったんだろう…」と女将さん。
それから「トマトつけめん」ができるまで、女将さんと世間話をして過ごした。
いつも、忙しくラーメンづくりに追われる女将さんと…
こんなに長く話せたのは収穫!
「トマトつけめん」ができあがった!


麺の上に紫蘇の葉が載る。
やや幅広の平打ち麺をつけダレにつけて食べてみる。
味噌ベースのつけダレの中に、フレッシュのトマトを潰したものが入っている。
味噌とトマトの組み合わせって…
どうなんだろう!?
そんな風に思ったけど…
意外に、トマトの甘味に酸味が、味噌と合っているように感じられた…
気になったのが、噛むと、つぶつぶでコリコリとした食感のする食物…
「ナッツですか?」
そう、女将さんに向かって呟いたところ…
「ええ、ピーナッツを入れてます。」
この砕いたピーナッツの食感は、独特で面白いし、風味は味噌とよく合っているし…
ピーナッツを使うというアイデアはとてもよかったと思う。
スープ割りもお願いして、完食!
これはすごい!
ってほどのものではなかったけど…
いつも、こちらの店の看板メニューの「味噌ラーメン」を食べている方にとっては…
たまに食べるなら、こんなメニューもいいと思う!

住所:東京都渋谷区本町6-6-4 森田マンション1F
電話:03-5388-9333
営業時間:(火・木・土)11:30~15:00/18:00~20:30
(水・金・日)11:30~15:00
休日:月曜・不定休有り
アクセス:京王新線・初台駅から徒歩15分
採点:★★★★ |
メニュー:味噌らぁめん…700円/味噌ぴりか…800円/味噌ちゃあしゅう麺…1000円/囲炉裏麺…1050円
醤油らぁめん…650円/塩らぁめん…680円/醤油ぴりか…750円/塩ぴりか…780円/醤油ちゃあしゅう麺…950円/塩ちゃあしゅう麺…980円
味噌つけめん…750円/味噌ぴりかつけめん…850円/醤油つけめん…700円/塩つけめん…730円爽香麺…800円/汐彩…870円/トマト…870円
HP:http://emen.jp/ichifuku/
好み度:トマト

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2009.07.17
濃菜麺 井の庄
訪問日:2009年7月17日(金)

本日、西武池袋線の練馬駅近くにオープンした「濃菜麺 井の庄」!
同じ西武池袋線沿線の石神井駅近くにある「井の庄」の2号店になる。
駅西口から下りていくと、すぐ先、正面左に見える…
線路の高架に平行して建つビルに掲げられた店の看板を発見!
この、ビル1階テナントに入る店を訪れたのは、11時29分。
この時刻で10人が列を作り、順番待ちをしていた。
初日から大盛況!

しかし、これからが長かった…
店の入口の両脇には開店祝いの祝花が飾られている。
「麺道 花道」からのもの!
そして、石神井の店でも使っている「三河屋製麺所」からのもの!

祝花のすぐ横には、「三河屋製麺所」の空の麺箱も置かれていた。

少し待たされて入店…
まず、入口を入ってすぐ右に設置された券売機で食券を買う。

「濃菜麺」に「濃菜つけ麺」!
「この店ではタンメンを出すんだよ!」
前に並んでいた、おそらく「井の庄」の常連さんと思われるお客さんが話していたけど…
写真付きのメニューボタンをみる限りは、醤油味のタンメンというか、野菜ラーメンといった感じだね!
どちらにするか!?
一瞬、迷ったけど…
「つけ麺」を選択!
そして、この写真をみて、もうひとつ気になったのが…
ピンク色したチャーシュー!
実際には、ローストポークだったけど…
これが、メッチャ美味しそうだったので、トッピングすることにした!

この時点で11時54分。
ここまでに25分待ったことになる。
店内で、さらに椅子に座って待っていると…
「食券お預かりします!」
コの字型したカウンターの中からスタッフに声を掛けられた。
椅子を立って食券を渡すと…
「無料で中盛にできますけど…」
と聞かれたので…
「普通盛と中盛の麺の量は何gですか!?」と聞き返したところ…
「中盛は300gになります。」
「普通盛は200gです。」と答えがあったので…
中盛でお願いすることにした。
その後、12時59分に席に案内されたんだけど…
これから「つけ麺」が出てくるまでがまた長かった…
結局、出てきたのは20分後の12時19分…
並び始めのトータルで50分かかった…
初日ということもあって、オペレーションがうまくいっていなかった…
これから、日を追う毎に改善されていくんだろうけど…
50分待ちは…
ちょっと長すぎた…


麺は、見た目、切り刃14番くらいの太麺で…
麺だけを食べてみると…
もちもちした、この弾力のある多加水麺は、とても食感がいい!
食べる前には、小麦粉の風味が…
食べた後には、小麦粉の旨味が感じられて…
製麺所の麺としては特上クラスだね!
つけダレにつけて麺を食べてみる!
おっ!
んっ…
これは…
一口目の印象は「二郎」!?
言えることは、単に従来の「井の庄」の豚骨魚介のつけダレに野菜が追加されたものではなかったってこと…
もっとも、つけダレの色も違っていたから、今までとは違う試みをしたスープにつけダレなんだろうとは思ってはいたけど…
甘味のあるつけダレは、野菜の甘味もいっぱいつけダレに溶け込んでいて…
さらに、片栗粉でトロミもつけられて…
「二郎インスパイア」というよりは、広東麺の「つけ麺」バージョンって感じかな!?
ローストポークは、これ、低温調理されたチャーシューだったね!
すごく美味しかった。

そして、極太メンマもとても美味しかった!
ただ、この「広東つけ麺」は…
油多すぎで、唇ベトベトになったし…
味も、申し訳ないけど、私の好みではなかったな…
でも、こうして、新しい試みにチャレンジする姿勢は買いたい!
食べるなら「濃菜麺」だろうけど…
味の好みは人それぞれ…
千差万別だから…
わからないな…
この味がどう評価されるのだろうか!?

住所:東京都練馬区練馬1-6-18 コンフォートIII 1階B号室
電話:03-3948-1635
営業時間:11:00~16:30/17:30分~22:00 ※スープがなくなり次第、営業を終了
定休日:木曜
アクセス:西武池袋線練馬駅西口から徒歩30秒
メニュー:濃菜麺…750円/味玉濃菜麺…850円
濃菜つけ麺…780円/味玉濃菜つけ麺…880円
辛辛濃菜麺…850円/辛辛濃菜つけ麺…880円
ミニごはんセット…120円/ロースとポーク丼…280円
HP:http://www.k5.dion.ne.jp/~inosho/index.html
好み度:濃菜つけ麺
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本日、西武池袋線の練馬駅近くにオープンした「濃菜麺 井の庄」!
同じ西武池袋線沿線の石神井駅近くにある「井の庄」の2号店になる。
駅西口から下りていくと、すぐ先、正面左に見える…
線路の高架に平行して建つビルに掲げられた店の看板を発見!
この、ビル1階テナントに入る店を訪れたのは、11時29分。
この時刻で10人が列を作り、順番待ちをしていた。
初日から大盛況!

しかし、これからが長かった…
店の入口の両脇には開店祝いの祝花が飾られている。
「麺道 花道」からのもの!
そして、石神井の店でも使っている「三河屋製麺所」からのもの!

祝花のすぐ横には、「三河屋製麺所」の空の麺箱も置かれていた。

少し待たされて入店…
まず、入口を入ってすぐ右に設置された券売機で食券を買う。

「濃菜麺」に「濃菜つけ麺」!
「この店ではタンメンを出すんだよ!」
前に並んでいた、おそらく「井の庄」の常連さんと思われるお客さんが話していたけど…
写真付きのメニューボタンをみる限りは、醤油味のタンメンというか、野菜ラーメンといった感じだね!
どちらにするか!?
一瞬、迷ったけど…
「つけ麺」を選択!
そして、この写真をみて、もうひとつ気になったのが…
ピンク色したチャーシュー!
実際には、ローストポークだったけど…
これが、メッチャ美味しそうだったので、トッピングすることにした!

この時点で11時54分。
ここまでに25分待ったことになる。
店内で、さらに椅子に座って待っていると…
「食券お預かりします!」
コの字型したカウンターの中からスタッフに声を掛けられた。
椅子を立って食券を渡すと…
「無料で中盛にできますけど…」
と聞かれたので…
「普通盛と中盛の麺の量は何gですか!?」と聞き返したところ…
「中盛は300gになります。」
「普通盛は200gです。」と答えがあったので…
中盛でお願いすることにした。
その後、12時59分に席に案内されたんだけど…
これから「つけ麺」が出てくるまでがまた長かった…
結局、出てきたのは20分後の12時19分…
並び始めのトータルで50分かかった…
初日ということもあって、オペレーションがうまくいっていなかった…
これから、日を追う毎に改善されていくんだろうけど…
50分待ちは…
ちょっと長すぎた…


麺は、見た目、切り刃14番くらいの太麺で…
麺だけを食べてみると…
もちもちした、この弾力のある多加水麺は、とても食感がいい!
食べる前には、小麦粉の風味が…
食べた後には、小麦粉の旨味が感じられて…
製麺所の麺としては特上クラスだね!
つけダレにつけて麺を食べてみる!
おっ!
んっ…
これは…
一口目の印象は「二郎」!?
言えることは、単に従来の「井の庄」の豚骨魚介のつけダレに野菜が追加されたものではなかったってこと…
もっとも、つけダレの色も違っていたから、今までとは違う試みをしたスープにつけダレなんだろうとは思ってはいたけど…
甘味のあるつけダレは、野菜の甘味もいっぱいつけダレに溶け込んでいて…
さらに、片栗粉でトロミもつけられて…
「二郎インスパイア」というよりは、広東麺の「つけ麺」バージョンって感じかな!?
ローストポークは、これ、低温調理されたチャーシューだったね!
すごく美味しかった。

そして、極太メンマもとても美味しかった!
ただ、この「広東つけ麺」は…
油多すぎで、唇ベトベトになったし…
味も、申し訳ないけど、私の好みではなかったな…
でも、こうして、新しい試みにチャレンジする姿勢は買いたい!
食べるなら「濃菜麺」だろうけど…
味の好みは人それぞれ…
千差万別だから…
わからないな…
この味がどう評価されるのだろうか!?

住所:東京都練馬区練馬1-6-18 コンフォートIII 1階B号室
電話:03-3948-1635
営業時間:11:00~16:30/17:30分~22:00 ※スープがなくなり次第、営業を終了
定休日:木曜
アクセス:西武池袋線練馬駅西口から徒歩30秒
採点:★★★ |
メニュー:濃菜麺…750円/味玉濃菜麺…850円
濃菜つけ麺…780円/味玉濃菜つけ麺…880円
辛辛濃菜麺…850円/辛辛濃菜つけ麺…880円
ミニごはんセット…120円/ロースとポーク丼…280円
HP:http://www.k5.dion.ne.jp/~inosho/index.html
好み度:濃菜つけ麺

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2009.07.15
麺屋 みつば 水曜も定休日に…
訪問日:2009年7月15日(水)

「支那そば 天風」を出た私が次に向かった先は「麺屋 みつば」!
今年3月に埼玉・栗橋にオープンした店で…
携帯の「超らーナビ」でオープン情報は知っていた。
しかし、いかんせん栗橋は遠い…
それで、今まで、訪問する機会もなく、時間だけが過ぎた…
しかし、ビックコミックスペリオールの石神秀幸の「ラーメン鑑定団」に紹介されて…
店の存在を再認識!
そこへ今回、埼玉・久喜に用事ができて…
チャンス到来!…
「支那そば 天風」とペアで訪れてみよう!
ということで、店の前までやってきたんだけど…
「水曜定休」の看板…
「ラーメンデータベース」情報で、定休日は火曜日と事前に調べて来ている…
納得できずに、半開きになっていた入口の扉を開けて店に入り…
厨房に居た、店主に事情を聞いてみた…
すると…
「今は、ひとりでスープ作りをしていて、スープ作りには2日かかるので、こうして2日休まないとスープが作れないんですよ。」
それで、連休にしたという…
しかし、このピアスした若き店主!
見かけと違って礼儀正しい男で…
私が遠方から来たと知ると、低身低頭、平謝りで…
話を聞いていたら、「つけめん」づくりへの情熱は熱いものを持っていて、最後には好感を持てた。
次は、いつになるかわからないけど、機会があったら、この店主のつくる「つけめん」をぜひ、食べてみたい。
最後、店を出ようとしたら…
「来られるなら、2時前には来てください。」
「2時過ぎに売り切れになってしまうこともあるので、せっかく遠くから来ていただくのに申し訳ないので…」と声がかかった…

住所:埼玉県北葛飾郡栗橋町大字河原代677
電話:0480-53-1328
営業時間:11:30~15:30
定休日:火曜・水曜
アクセス:東武伊勢崎/日光線・南栗橋から徒歩23分
メニュー:特製つけ麺(並)950円/(大)…1000円/(特)…1050円
つけ麺(並)…650円/(小)『お子様限定』…500円/(大)…700円/(特)…750円/(特大)…1000円
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「支那そば 天風」を出た私が次に向かった先は「麺屋 みつば」!
今年3月に埼玉・栗橋にオープンした店で…
携帯の「超らーナビ」でオープン情報は知っていた。
しかし、いかんせん栗橋は遠い…
それで、今まで、訪問する機会もなく、時間だけが過ぎた…
しかし、ビックコミックスペリオールの石神秀幸の「ラーメン鑑定団」に紹介されて…
店の存在を再認識!
そこへ今回、埼玉・久喜に用事ができて…
チャンス到来!…
「支那そば 天風」とペアで訪れてみよう!
ということで、店の前までやってきたんだけど…
「水曜定休」の看板…
「ラーメンデータベース」情報で、定休日は火曜日と事前に調べて来ている…
納得できずに、半開きになっていた入口の扉を開けて店に入り…
厨房に居た、店主に事情を聞いてみた…
すると…
「今は、ひとりでスープ作りをしていて、スープ作りには2日かかるので、こうして2日休まないとスープが作れないんですよ。」
それで、連休にしたという…
しかし、このピアスした若き店主!
見かけと違って礼儀正しい男で…
私が遠方から来たと知ると、低身低頭、平謝りで…
話を聞いていたら、「つけめん」づくりへの情熱は熱いものを持っていて、最後には好感を持てた。
次は、いつになるかわからないけど、機会があったら、この店主のつくる「つけめん」をぜひ、食べてみたい。
最後、店を出ようとしたら…
「来られるなら、2時前には来てください。」
「2時過ぎに売り切れになってしまうこともあるので、せっかく遠くから来ていただくのに申し訳ないので…」と声がかかった…

住所:埼玉県北葛飾郡栗橋町大字河原代677
電話:0480-53-1328
営業時間:11:30~15:30
定休日:火曜・水曜
アクセス:東武伊勢崎/日光線・南栗橋から徒歩23分
メニュー:特製つけ麺(並)950円/(大)…1000円/(特)…1050円
つけ麺(並)…650円/(小)『お子様限定』…500円/(大)…700円/(特)…750円/(特大)…1000円
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2009.07.15
支那そば 天風
訪問日:2009年7月15日(水)

埼玉・東鷲宮に店を構える「支那そば 天風」。
以前に、埼玉の大宮からも近い…
大和田に店があったときに一度、訪問したことがある。
しかし、このときは定休日でもないのに店はシャッターで閉ざされていた。
今、思えば、このときには、すでに閉店して、移転をしようとしていた時期だったのかもしれない…
それ以来の「支那そば 天風」!
ネット情報によると、口煩いおやじが営む店らしく、接客の評判は、あまりよろしくない…
ただし、「つけ麺」の評判は上々なので…
一度は訪問したいと思っていた!
本日は、埼玉の久喜まで行く用事ができたので…
久喜駅からは、JR宇都宮線の一駅先の東鷲宮駅にあるこちらの店まで足を延ばして…
ようやく、念願の訪問を果たすことができた♪
午後1時過ぎに店の前までやってきたところ、店の外のベンチでお客さんが3人待ち!
しかし、すぐに店の中から奥様が出てきて、2人を迎え入れた。
さらに、再び、奥様が出てきて…
今度は、ベンチに座って待つお客さんの注文を取り始めた。
私の前にひとり待つ南米系の外国人女性は、奥様の差し出したメニューの「徳丸 つけめん 中盛」を指で示して注文を入れる。
奥様は日本語で注文を復唱していたけど…
果たして、わかったのだろうか!?
次に、私が注文を聞かれて…
「徳丸 つけめん 小盛」でお願いした。

普通なら、「中盛」の麺300gで注文するところだけど…
本日は、この後、栗橋の「麺屋 みつば」で連食を予定しているので、量は最小限に抑えておいた。
それでも、「小盛」と言ったって、麺200gあるけどね…
お客さんが出て入り…
入れ替えがあって入店を果たす…
中には、お客さんが7人。
座敷の4人掛けのテーブル席に相席させてもらって…
「徳丸 つけめん」のできるのを待つ。
途中、お客さんが帰り、カウンター席が空いたので、奥様に断って、そちらに移動させてもらった。
カップルで来ているお客さんと同じテーブルに相席していたので…
奥様から打診かあり、カップル客も承諾して、相席したとはいえ…
お互いに気がねしてしまうから…
あまり、こういう相席のさせかたはよくないよ…
カウンターからは、店の奥の厨房がチラチラとみえる。
中では「つけ麺」が3個づくりされていた…
しかし、厨房にいた店主だけど…
やっぱ、ちょっと変わっている…
私の滞在中、ずっと奇声を発していた!
私が入店したときも…
後から、お客さんが店に入ってきたときも…
また、お客さんが帰るときも…
奥様が…
「いらっしゃいませ♪」
「ありがとうございます♪」
と挨拶するのに呼応して、繰り返しで挨拶するんだけど…
「らっしゃい!」
「しゃい!」
「あした!」
「したー!」
と…
大きな声で、略して挨拶するものだから…
奇声にしか聞こえない…
しかも、だんだんと挨拶が雑になってくる…
そんな店主がつくり、奥様が盛り付けをした「つけ麺」が完成して…
奥様の手によって運ばれてきた。


デフォルトで味玉が半分付く!
チャーシューも麺の上に2枚載る!
隣の、私の後に来たお客さんの注文した「徳丸 つけ麺 中盛 ハーフチャーシュー、ハーフ味玉」が続いて運ばれてきたのをみて、わかったんだけど…
ハーフ味玉は味玉半分!
ハーフチャーシューはチャーシューが2枚付く!
まず、デフォルトで味玉半分にチャーシュー2枚付いて、麺200gの価格が650円というのはリーズナブルといえるし!
麺を300gに増量しても80円増し!
さらに、ハーフ味玉50円、ハーフチャーシュー150円…
通常トッピングの半分の量のものを半分の価格で用意しているところはとても良心的!

さっそく、麺からいただくことにする。
麺を口に近づけると香る小麦の風味!
食べても、この多加水の太麺は、噛むと、最初に弾力があって、しかし、次に潰れて、何とも食感がいい!
小麦粉の旨味も感じられるし…
「つけ麺」のためにつくったという感じの…
自家製麺らしい麺だね!

切り刃は14番くらいの太麺だけど、ストレートの麺は、のどごしもよくて…
予想以上に美味しかった♪
つけダレも、豚骨の旨味に鰹節を始めとする魚介の旨味がバランスよく出ていて美味しかったんだけど…
私には、味が濃すぎて、塩っぱく感じられたのが少し残念…
チャーシュー、メンマ、味玉は…
特筆するものはなかったけど、普通に美味しくいただけたし…
最後に、奥様にお願いした「スープ割り」もまあまあ美味しかった。
これは、すでに時計の針は、午後1時を回り、2時に近づく時刻というのに、これだけのお客さんを集客し、外待ちまで作らせるだけのものはあると思う。
帰りに、奥様に会計を済ませていたところで、店主と目が合ったので…
「美味しかったです!」
「ご馳走さまでした。」と声を掛けると…
静かに…
そして、はっきりとした声で…
「ありがとうございます…」
略さずに言ってもらえた…
終始、クローズドの厨房の中にいた店主とは、会話する機会がなかったけど…
この人、案外、いい人なのかもしれない…
できれば、麺のことなど…
店主と少し話をしてみたかったな…


住所:埼玉県北葛飾郡鷲宮町西大輪946
電話: 0480-59-6777
営業時間:11:30~16:00頃
定休日:月曜・金曜
アクセス:JR宇都宮線東鷲宮駅西口から徒歩3分
エリア 埼玉県 > 久喜/羽生
ジャンル ラーメン
住所 北葛飾郡鷲宮町西大輪946【2007年5月さいたま市見沼区大和田町より移転】
説明 支那そば 天風 (つけ麺、ラーメン)
営業時間:11:30~16:00
定休日:月曜日
クチコミ
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メニュー:徳丸(中華そば)(中)150g …650円/(大)250g…700円
徳つけ(小)200g …650円/徳つけ(中)300g…700円/徳つけ(大)400g…750円/徳つけ(特大)500g…850円
チャーシュー増し・ハーフ…150円/チャーシュー増し…300円
味付玉子・ハーフ…50円/味付玉子…100円
好み度:徳つけ
接客・サービス
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埼玉・東鷲宮に店を構える「支那そば 天風」。
以前に、埼玉の大宮からも近い…
大和田に店があったときに一度、訪問したことがある。
しかし、このときは定休日でもないのに店はシャッターで閉ざされていた。
今、思えば、このときには、すでに閉店して、移転をしようとしていた時期だったのかもしれない…
それ以来の「支那そば 天風」!
ネット情報によると、口煩いおやじが営む店らしく、接客の評判は、あまりよろしくない…
ただし、「つけ麺」の評判は上々なので…
一度は訪問したいと思っていた!
本日は、埼玉の久喜まで行く用事ができたので…
久喜駅からは、JR宇都宮線の一駅先の東鷲宮駅にあるこちらの店まで足を延ばして…
ようやく、念願の訪問を果たすことができた♪
午後1時過ぎに店の前までやってきたところ、店の外のベンチでお客さんが3人待ち!
しかし、すぐに店の中から奥様が出てきて、2人を迎え入れた。
さらに、再び、奥様が出てきて…
今度は、ベンチに座って待つお客さんの注文を取り始めた。
私の前にひとり待つ南米系の外国人女性は、奥様の差し出したメニューの「徳丸 つけめん 中盛」を指で示して注文を入れる。
奥様は日本語で注文を復唱していたけど…
果たして、わかったのだろうか!?
次に、私が注文を聞かれて…
「徳丸 つけめん 小盛」でお願いした。

普通なら、「中盛」の麺300gで注文するところだけど…
本日は、この後、栗橋の「麺屋 みつば」で連食を予定しているので、量は最小限に抑えておいた。
それでも、「小盛」と言ったって、麺200gあるけどね…
お客さんが出て入り…
入れ替えがあって入店を果たす…
中には、お客さんが7人。
座敷の4人掛けのテーブル席に相席させてもらって…
「徳丸 つけめん」のできるのを待つ。
途中、お客さんが帰り、カウンター席が空いたので、奥様に断って、そちらに移動させてもらった。
カップルで来ているお客さんと同じテーブルに相席していたので…
奥様から打診かあり、カップル客も承諾して、相席したとはいえ…
お互いに気がねしてしまうから…
あまり、こういう相席のさせかたはよくないよ…
カウンターからは、店の奥の厨房がチラチラとみえる。
中では「つけ麺」が3個づくりされていた…
しかし、厨房にいた店主だけど…
やっぱ、ちょっと変わっている…
私の滞在中、ずっと奇声を発していた!
私が入店したときも…
後から、お客さんが店に入ってきたときも…
また、お客さんが帰るときも…
奥様が…
「いらっしゃいませ♪」
「ありがとうございます♪」
と挨拶するのに呼応して、繰り返しで挨拶するんだけど…
「らっしゃい!」
「しゃい!」
「あした!」
「したー!」
と…
大きな声で、略して挨拶するものだから…
奇声にしか聞こえない…
しかも、だんだんと挨拶が雑になってくる…
そんな店主がつくり、奥様が盛り付けをした「つけ麺」が完成して…
奥様の手によって運ばれてきた。


デフォルトで味玉が半分付く!
チャーシューも麺の上に2枚載る!
隣の、私の後に来たお客さんの注文した「徳丸 つけ麺 中盛 ハーフチャーシュー、ハーフ味玉」が続いて運ばれてきたのをみて、わかったんだけど…
ハーフ味玉は味玉半分!
ハーフチャーシューはチャーシューが2枚付く!
まず、デフォルトで味玉半分にチャーシュー2枚付いて、麺200gの価格が650円というのはリーズナブルといえるし!
麺を300gに増量しても80円増し!
さらに、ハーフ味玉50円、ハーフチャーシュー150円…
通常トッピングの半分の量のものを半分の価格で用意しているところはとても良心的!

さっそく、麺からいただくことにする。
麺を口に近づけると香る小麦の風味!
食べても、この多加水の太麺は、噛むと、最初に弾力があって、しかし、次に潰れて、何とも食感がいい!
小麦粉の旨味も感じられるし…
「つけ麺」のためにつくったという感じの…
自家製麺らしい麺だね!

切り刃は14番くらいの太麺だけど、ストレートの麺は、のどごしもよくて…
予想以上に美味しかった♪
つけダレも、豚骨の旨味に鰹節を始めとする魚介の旨味がバランスよく出ていて美味しかったんだけど…
私には、味が濃すぎて、塩っぱく感じられたのが少し残念…
チャーシュー、メンマ、味玉は…
特筆するものはなかったけど、普通に美味しくいただけたし…
最後に、奥様にお願いした「スープ割り」もまあまあ美味しかった。
これは、すでに時計の針は、午後1時を回り、2時に近づく時刻というのに、これだけのお客さんを集客し、外待ちまで作らせるだけのものはあると思う。
帰りに、奥様に会計を済ませていたところで、店主と目が合ったので…
「美味しかったです!」
「ご馳走さまでした。」と声を掛けると…
静かに…
そして、はっきりとした声で…
「ありがとうございます…」
略さずに言ってもらえた…
終始、クローズドの厨房の中にいた店主とは、会話する機会がなかったけど…
この人、案外、いい人なのかもしれない…
できれば、麺のことなど…
店主と少し話をしてみたかったな…


住所:埼玉県北葛飾郡鷲宮町西大輪946
電話: 0480-59-6777
営業時間:11:30~16:00頃
定休日:月曜・金曜
アクセス:JR宇都宮線東鷲宮駅西口から徒歩3分
営業時間:11:30~16:00
定休日:月曜日
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メニュー:徳丸(中華そば)(中)150g …650円/(大)250g…700円
徳つけ(小)200g …650円/徳つけ(中)300g…700円/徳つけ(大)400g…750円/徳つけ(特大)500g…850円
チャーシュー増し・ハーフ…150円/チャーシュー増し…300円
味付玉子・ハーフ…50円/味付玉子…100円
好み度:徳つけ

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2009.07.14
ラハメン ヤマン【弐】
訪問日:2009年7月14日(火)

「はないち」繋がりで、お邪魔するようになったこの方のブログ…
こちらのブログに紹介されていたのが「ラハメン ヤマン」の「鶏の冷た~い塩らはッ!」…
この「冷やし」!
見た目がとても美しいし、美味しそう♪
こちら「ラハメン ヤマン」へは、以前に一度、伺ったことがある。
【ラハメン ヤマン】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-291.html
しかし、初台の「嗟哉(あなや)」出身の店主がつくる…
評判の「塩つけめん」の自家製麺は…
麺のシメがなっていなくて…
麺が生温くて…
ぬめりもあって…
ガッカリした思いがあった。
それ以来の再訪…
店に着いたのは、まだ、11時半になる前の時間!
こちらの店の開店時間は、11時から!
早い時間から営業している。
先客は4人。
この時間の割りにはお客さんが入っているな…
なんて、思っていたら
その後、お客さんがドドッと入ってきて満席になった…
席について、すぐに注文を聞かれて…
「冷たい塩ラーメンを…」
「大盛りで!」と注文!

カウンターの壁に貼ってあったメニューには、「塩らは」と書いてあったんだけど…
「塩らは」とは言いづらくて、つい「塩ラーメン」と言ってしまった…
みんな、何と言って注文しているんだろう!?
「塩らは」とか、「らはめん」とか言うのだろうか!?
私の滞在した間に注文があったのは、ほとんどが「つけめん」で、一人だけが「チャーシューめん」…
「らは」を冠したメニューの注文がなかったので、確認することができなかったけど…
言わないよね…

店内には、私でも知っているボブ・マーリィーがかかっていたけど…
ジャマイカ国旗が掲げられているこの店!
店主に店員さんの頭、服装から音楽まで…
みんなレゲエ♪
数ある東京のラーメン屋さんの中でも異色中の異色の店といえる!
「鶏の冷た~い塩らはッ!」の麺は、茹で上がると、まずは冷水にさらされたんだけど…
ここからがすごかった!
店員さんの手で、バシャバシャと…
よ~く水洗いされた麺は…
次に、ビシッビシッと…
音を立て…
これでもか!これでもか!
と言わんばかりに…
何度も何度も水切りを繰り返した…
この、よくシメられた麺が、冷たいスープの張られた器に入り、盛り付けされて…
店員さんの手で出された「鶏の冷やし塩らは」!
ビジュアルは、やはり美しい!


スープを飲む…
よ~く、冷えたスープ!
しかし、しっかりと鶏出汁に魚介出汁も感じられる!
冷たいのに、まったく臭みなどなく、あるのは旨味だけ!
麺も、前のは何だったんだろうというくらいに疑問に思える…
よくシメられた麺で…
一口、口に入れるとヒンヤリと冷たくて気持ちいい!
これはいい!
やっぱ、今日みたいに暑い日には「冷やし」がいいよ♪
具の鶏肉もよかった!
表面に掛けられた黒胡椒の辛味もいい!
刻まれた紫蘇の上に載るのは、トマトソース!?
これだけは、甘すぎて好みではなかったけど…
紫蘇はスープに合う!
ヒンヤリとした茄子もよかったし…
これは、暑いこれからの季節にはバッチリおすすめのメニュー!
会計をして外に出ると…
15時から提供のメニュー紹介があった!
「ジャンクらはめん」に「ジャンクつけめん」…
しかし、注文は「JR」に「JT」でも可能って…

でも面白い!
ネーミングをみて…
食べたくなったよ!

住所:東京都練馬区栄町22-1
電話:03-3557-0703
営業時間:11:00~21:00
定休日:木曜
アクセス:西武池袋線江古田駅北口から徒歩6分。練馬東税務署裏
メニュー:らはめん…650円/ちゃーしゅーめん…900円/味玉らはめん…750円/塩らは…700円
つけめん…700円/つけちゃーしゅー…950円/つけ味玉…800円/塩つけ…750円
あぶらは…750円
【夏季限定】鶏の冷た~い塩らはッ!
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この「冷やし」!
見た目がとても美しいし、美味しそう♪
こちら「ラハメン ヤマン」へは、以前に一度、伺ったことがある。
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しかし、初台の「嗟哉(あなや)」出身の店主がつくる…
評判の「塩つけめん」の自家製麺は…
麺のシメがなっていなくて…
麺が生温くて…
ぬめりもあって…
ガッカリした思いがあった。
それ以来の再訪…
店に着いたのは、まだ、11時半になる前の時間!
こちらの店の開店時間は、11時から!
早い時間から営業している。
先客は4人。
この時間の割りにはお客さんが入っているな…
なんて、思っていたら
その後、お客さんがドドッと入ってきて満席になった…
席について、すぐに注文を聞かれて…
「冷たい塩ラーメンを…」
「大盛りで!」と注文!

カウンターの壁に貼ってあったメニューには、「塩らは」と書いてあったんだけど…
「塩らは」とは言いづらくて、つい「塩ラーメン」と言ってしまった…
みんな、何と言って注文しているんだろう!?
「塩らは」とか、「らはめん」とか言うのだろうか!?
私の滞在した間に注文があったのは、ほとんどが「つけめん」で、一人だけが「チャーシューめん」…
「らは」を冠したメニューの注文がなかったので、確認することができなかったけど…
言わないよね…

店内には、私でも知っているボブ・マーリィーがかかっていたけど…
ジャマイカ国旗が掲げられているこの店!
店主に店員さんの頭、服装から音楽まで…
みんなレゲエ♪
数ある東京のラーメン屋さんの中でも異色中の異色の店といえる!
「鶏の冷た~い塩らはッ!」の麺は、茹で上がると、まずは冷水にさらされたんだけど…
ここからがすごかった!
店員さんの手で、バシャバシャと…
よ~く水洗いされた麺は…
次に、ビシッビシッと…
音を立て…
これでもか!これでもか!
と言わんばかりに…
何度も何度も水切りを繰り返した…
この、よくシメられた麺が、冷たいスープの張られた器に入り、盛り付けされて…
店員さんの手で出された「鶏の冷やし塩らは」!
ビジュアルは、やはり美しい!


スープを飲む…
よ~く、冷えたスープ!
しかし、しっかりと鶏出汁に魚介出汁も感じられる!
冷たいのに、まったく臭みなどなく、あるのは旨味だけ!
麺も、前のは何だったんだろうというくらいに疑問に思える…
よくシメられた麺で…
一口、口に入れるとヒンヤリと冷たくて気持ちいい!
これはいい!
やっぱ、今日みたいに暑い日には「冷やし」がいいよ♪
具の鶏肉もよかった!
表面に掛けられた黒胡椒の辛味もいい!
刻まれた紫蘇の上に載るのは、トマトソース!?
これだけは、甘すぎて好みではなかったけど…
紫蘇はスープに合う!
ヒンヤリとした茄子もよかったし…
これは、暑いこれからの季節にはバッチリおすすめのメニュー!
会計をして外に出ると…
15時から提供のメニュー紹介があった!
「ジャンクらはめん」に「ジャンクつけめん」…
しかし、注文は「JR」に「JT」でも可能って…

でも面白い!
ネーミングをみて…
食べたくなったよ!

住所:東京都練馬区栄町22-1
電話:03-3557-0703
営業時間:11:00~21:00
定休日:木曜
アクセス:西武池袋線江古田駅北口から徒歩6分。練馬東税務署裏
メニュー:らはめん…650円/ちゃーしゅーめん…900円/味玉らはめん…750円/塩らは…700円
つけめん…700円/つけちゃーしゅー…950円/つけ味玉…800円/塩つけ…750円
あぶらは…750円
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2009.07.13
和風汁そば じゃんず【四】
訪問日:2009年7月13日(月)

本日が…
最終営業日となってしまった「じゃんず」!
本日をもって、「じゃんず」は閉店する…
最終日は、当然、混雑が予想されるので、行くつもりはなかった…
でも、今日を逃したら、もう食べられないかもしれない!
そんなことが頭をよぎったところ…
自然と足が店に向いていた…
開店前の11時29分にやってきたところ…
何と、すでに店は開店していて満席!
そして、16人が行列を作っていた…

うわっ~最悪!
1人当り2分待つと考えると、最低30分以上は待つ計算になる…
しかし、そう思ったのも束の間…
これからがすごかった!
列の最後尾につくと…
後から後から、お客さんが押し寄せ…
4分後の11時33分には9人増えて、行列は25人にまでなった…
お客さんの入れ替りは進んで、列も前に進んだけど…
11時44分の時点で、私の後に並んだお客さんの数は、22人までに増えた!
さらに増殖を続けた行列は、私の入店した11時58分の時点で30人超!
店の前まで来て、この光景を目の当りにして退散した近くの会社員のグループの人たちもいる一方…
「えっ~何!この行列!」と声に出しながらも…
「でも、今日が最後だからね!」と言って列に加わった奥様2人もいた!
途中、諦めて去った人もいて…
私の後ろで待っていた男性2人組も…
「ここ、明日、明後日の火、水休みだけど、木曜にまた来ようぜ!」
1人が提案して…
列から離れようとしたので…
「木曜日は、もう営業していないですよ…」
「今日限りで閉店です…」
と教えてあげたところ…
「そうだったんですか…」
「いいこと聞きました!」
そう言って踏みとどまった…
すると、その後ろに並んでいた人からは…
「ずっと来ているけど、閉店なんて知らなかった…」
「店の中にも、そんな告知はなかったのに…」
女将さんに直接、確かめたので間違いないと告げると…
「今日はおかしいと思った。」
「混む店だけど、こんなに混むことはなかった…」
「そうなら、大盛りにしようかな!?」
「いや、最後だから、汁そばと、つけそばも食べようかな!?」
この方、カウンター席の私の隣の席に座って、本当に2杯注文して食べていたけど…
しかし、店の内外にも、今日の閉店についての告知は一切なく…
公にしないまま、静かに幕引きをするつもりのようで…
この日も、いつもと変わらぬ態度で、店の3人は、淡々と調理を行い、接客を行なっていた…
これでいいのか!?
でも、これでいいのかもしれない…
複雑な気持ちで最後の「じゃんず」でいただく「特製汁そば」を待った…
しかし…
最後の「じゃんず」で何を食べようか!?
最後まで迷った…
今日の東京は晴れて蒸し暑い…
だから、店でも「つけそば」を食べているお客さんを多く見かけた。
ただ、最後の「じゃんず」で…
「和風汁そば」を店名の前に掲げる店で…
最後に「つけそば」を食べる気にはなれなかったし…
気分は、梅の酸味がこの暑さを和らげてくれそうな…
未食の「梅塩汁そば」の気分だったんだけど…
最後に店に入る直前に…
入口の横にある「じゃんず」と書かれた立て看板に「醤(じゃん)」の文字を発見して…
気が変わった!

醤油にこだわり、「醤’S(じゃんず)」と命名された店!
最後は、やっぱ醤油でしょう!
というわけで…
女将さんに注文を聞かれて…
「汁そば」を「特製」で…
麺は、「平細麺」で注文!
さらに、「とんがりごはん」もお願いした…

それから6分後の12時4分…
11時29分の並び始めから数えると、35分後にに提供された…
「特製汁そば」に「とんがりごはん」!



久しぶりにいただく「汁そば」のスープ!
魚粉が大量投入された茶濁したスープをいただくと…
魚粉以外に、しっかりととられた魚介出汁の風味が口の中に広がる!
イリコ、鯖節、そして鰹節!
豚骨に地鶏の動物系出汁は、やや控えめに感じるかもしれないけど、このバランスがいい!
濃厚一辺倒の化調の味ばかりが目立つ「濃厚豚骨魚介」のスープとは一線を画す…
魚出汁の旨味で食べさせる「魚介豚骨」のスープは、やっぱ美味しいよ♪
「あっさり」でも「こってり」でもない…
この、私の中ではベストバランスのスープが食べられなくなってしまうのは、本当に残念で仕方ない…
今回、このスープに合わせた「平細麺」は、おそらく一番スープとの相性がよかったように思う。
以前にいただいた「ビール酵母」入りの「中太麺」は、ややスープとの絡みが悪いように感じたし…
前回、「特製梅塩つけそば」と合わせた「平打麺」は、あのピロピロとした食感は「塩つけそば」のつけダレとはベストマッチだった…
ただ、「汁そば」にはどうなんだろう…
食べていないので、何とも言えないけど…
醤油味の「汁そば」ならば合う気はする…
でも、やはり、「平細麺」が一番だよね!
美味しかった「じゃんず」最後の一杯!
豚バラの炙りチャーシューは今回もまあまあだったけど…
独特の味付けがなされたメンマは私は大好きだし、今回、改めて「汁そば」で食べて、美味しさの再認識をさせてもらった。
味玉は「特製つけそば」と違って半分だったのは寂しかったけど、白身まで味がよく染み込んだ味玉は絶品だったし…
それと、「とんがりごはん」!
テーブル席にいた2人連れのお客さんが…
「どこが尖っているんだ!?」
「刻み生姜じゃねえ…」等と会話していたけど…
この人たち…
インスピレーションがなさすぎ!
この、チャーシューの端っこと刻み生姜…
それに、少々の味玉がご飯の上に載せられたミニ丼!
「豚(とん)」と「生姜(がり)」だから「とんがり」と普通は思うけどね…
しかし、このミニ丼…
はじめて食べたけど…
美味しかったし!
これで180円という価格は格安!
この日も12時ちょっと過ぎには売り切れになったけど…
これは納得!
帰りに、会計しながら、女将さんに…
「今日は、また、すごい行列でしたね!」
「名残を惜しんで、皆、来てくれたのでしょうか!?」
そう振ったところ…
それには答えず、女将さんから…
「誰かがブログに書いたらしくて、それでここ1週間ほど忙しくなったのよ♪」
と切り返されて…
「私も書きました…」
和風汁そば じゃんず【四】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-736.html
「ほんの少しは影響があったかもしれません…」
「ごめんなさい。」
そう答えたところ…
女将さんは、黙ったまま笑顔♪
女将さんに…
そして、厨房の店主夫婦に…
「また、近いうちにどこかでお会いしましょう!」
そう、声をかけて店を出た。
今日で閉店してしまう「じゃんず」…
正確にいえば、少なくても、今日で、現店舗での営業は終了するということだけど…
新天地での早い再開を願っている!


住所:東京都練馬区豊玉北4-21-3
電話:03-3557-0141
営業時間:11:30~14:30/17:00~スープが無くなり次第終了(19:30~20:00が多い)
休日:火曜・水曜
アクセス:西武池袋線・練馬駅A2出口から徒歩7分
メニュー:汁そば…680円
塩梅汁そば…800円(地鶏出汁と焼魚ダレ・南高梅抜きは730円)
特製汁そば…850円
特製塩梅汁そば…970円(ちゃあしゅう、のり、味玉1/2個、しなちく増)
つけそば730円
塩梅つけそば…800円(地鶏出汁と焼魚ダレ・南高梅抜きは730円)
特製つけそば…900円
特製塩梅つけそば…970円(ちゃあしゅう、のり、味玉1個、しなちく増)
大盛…70円
好み度:特製汁そば
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本日が…
最終営業日となってしまった「じゃんず」!
本日をもって、「じゃんず」は閉店する…
最終日は、当然、混雑が予想されるので、行くつもりはなかった…
でも、今日を逃したら、もう食べられないかもしれない!
そんなことが頭をよぎったところ…
自然と足が店に向いていた…
開店前の11時29分にやってきたところ…
何と、すでに店は開店していて満席!
そして、16人が行列を作っていた…

うわっ~最悪!
1人当り2分待つと考えると、最低30分以上は待つ計算になる…
しかし、そう思ったのも束の間…
これからがすごかった!
列の最後尾につくと…
後から後から、お客さんが押し寄せ…
4分後の11時33分には9人増えて、行列は25人にまでなった…
お客さんの入れ替りは進んで、列も前に進んだけど…
11時44分の時点で、私の後に並んだお客さんの数は、22人までに増えた!
さらに増殖を続けた行列は、私の入店した11時58分の時点で30人超!
店の前まで来て、この光景を目の当りにして退散した近くの会社員のグループの人たちもいる一方…
「えっ~何!この行列!」と声に出しながらも…
「でも、今日が最後だからね!」と言って列に加わった奥様2人もいた!
途中、諦めて去った人もいて…
私の後ろで待っていた男性2人組も…
「ここ、明日、明後日の火、水休みだけど、木曜にまた来ようぜ!」
1人が提案して…
列から離れようとしたので…
「木曜日は、もう営業していないですよ…」
「今日限りで閉店です…」
と教えてあげたところ…
「そうだったんですか…」
「いいこと聞きました!」
そう言って踏みとどまった…
すると、その後ろに並んでいた人からは…
「ずっと来ているけど、閉店なんて知らなかった…」
「店の中にも、そんな告知はなかったのに…」
女将さんに直接、確かめたので間違いないと告げると…
「今日はおかしいと思った。」
「混む店だけど、こんなに混むことはなかった…」
「そうなら、大盛りにしようかな!?」
「いや、最後だから、汁そばと、つけそばも食べようかな!?」
この方、カウンター席の私の隣の席に座って、本当に2杯注文して食べていたけど…
しかし、店の内外にも、今日の閉店についての告知は一切なく…
公にしないまま、静かに幕引きをするつもりのようで…
この日も、いつもと変わらぬ態度で、店の3人は、淡々と調理を行い、接客を行なっていた…
これでいいのか!?
でも、これでいいのかもしれない…
複雑な気持ちで最後の「じゃんず」でいただく「特製汁そば」を待った…
しかし…
最後の「じゃんず」で何を食べようか!?
最後まで迷った…
今日の東京は晴れて蒸し暑い…
だから、店でも「つけそば」を食べているお客さんを多く見かけた。
ただ、最後の「じゃんず」で…
「和風汁そば」を店名の前に掲げる店で…
最後に「つけそば」を食べる気にはなれなかったし…
気分は、梅の酸味がこの暑さを和らげてくれそうな…
未食の「梅塩汁そば」の気分だったんだけど…
最後に店に入る直前に…
入口の横にある「じゃんず」と書かれた立て看板に「醤(じゃん)」の文字を発見して…
気が変わった!

醤油にこだわり、「醤’S(じゃんず)」と命名された店!
最後は、やっぱ醤油でしょう!
というわけで…
女将さんに注文を聞かれて…
「汁そば」を「特製」で…
麺は、「平細麺」で注文!
さらに、「とんがりごはん」もお願いした…

それから6分後の12時4分…
11時29分の並び始めから数えると、35分後にに提供された…
「特製汁そば」に「とんがりごはん」!



久しぶりにいただく「汁そば」のスープ!
魚粉が大量投入された茶濁したスープをいただくと…
魚粉以外に、しっかりととられた魚介出汁の風味が口の中に広がる!
イリコ、鯖節、そして鰹節!
豚骨に地鶏の動物系出汁は、やや控えめに感じるかもしれないけど、このバランスがいい!
濃厚一辺倒の化調の味ばかりが目立つ「濃厚豚骨魚介」のスープとは一線を画す…
魚出汁の旨味で食べさせる「魚介豚骨」のスープは、やっぱ美味しいよ♪
「あっさり」でも「こってり」でもない…
この、私の中ではベストバランスのスープが食べられなくなってしまうのは、本当に残念で仕方ない…
今回、このスープに合わせた「平細麺」は、おそらく一番スープとの相性がよかったように思う。
以前にいただいた「ビール酵母」入りの「中太麺」は、ややスープとの絡みが悪いように感じたし…
前回、「特製梅塩つけそば」と合わせた「平打麺」は、あのピロピロとした食感は「塩つけそば」のつけダレとはベストマッチだった…
ただ、「汁そば」にはどうなんだろう…
食べていないので、何とも言えないけど…
醤油味の「汁そば」ならば合う気はする…
でも、やはり、「平細麺」が一番だよね!
美味しかった「じゃんず」最後の一杯!
豚バラの炙りチャーシューは今回もまあまあだったけど…
独特の味付けがなされたメンマは私は大好きだし、今回、改めて「汁そば」で食べて、美味しさの再認識をさせてもらった。
味玉は「特製つけそば」と違って半分だったのは寂しかったけど、白身まで味がよく染み込んだ味玉は絶品だったし…
それと、「とんがりごはん」!
テーブル席にいた2人連れのお客さんが…
「どこが尖っているんだ!?」
「刻み生姜じゃねえ…」等と会話していたけど…
この人たち…
インスピレーションがなさすぎ!
この、チャーシューの端っこと刻み生姜…
それに、少々の味玉がご飯の上に載せられたミニ丼!
「豚(とん)」と「生姜(がり)」だから「とんがり」と普通は思うけどね…
しかし、このミニ丼…
はじめて食べたけど…
美味しかったし!
これで180円という価格は格安!
この日も12時ちょっと過ぎには売り切れになったけど…
これは納得!
帰りに、会計しながら、女将さんに…
「今日は、また、すごい行列でしたね!」
「名残を惜しんで、皆、来てくれたのでしょうか!?」
そう振ったところ…
それには答えず、女将さんから…
「誰かがブログに書いたらしくて、それでここ1週間ほど忙しくなったのよ♪」
と切り返されて…
「私も書きました…」
和風汁そば じゃんず【四】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-736.html
「ほんの少しは影響があったかもしれません…」
「ごめんなさい。」
そう答えたところ…
女将さんは、黙ったまま笑顔♪
女将さんに…
そして、厨房の店主夫婦に…
「また、近いうちにどこかでお会いしましょう!」
そう、声をかけて店を出た。
今日で閉店してしまう「じゃんず」…
正確にいえば、少なくても、今日で、現店舗での営業は終了するということだけど…
新天地での早い再開を願っている!


住所:東京都練馬区豊玉北4-21-3
電話:03-3557-0141
営業時間:11:30~14:30/17:00~スープが無くなり次第終了(19:30~20:00が多い)
休日:火曜・水曜
アクセス:西武池袋線・練馬駅A2出口から徒歩7分
メニュー:汁そば…680円
塩梅汁そば…800円(地鶏出汁と焼魚ダレ・南高梅抜きは730円)
特製汁そば…850円
特製塩梅汁そば…970円(ちゃあしゅう、のり、味玉1/2個、しなちく増)
つけそば730円
塩梅つけそば…800円(地鶏出汁と焼魚ダレ・南高梅抜きは730円)
特製つけそば…900円
特製塩梅つけそば…970円(ちゃあしゅう、のり、味玉1個、しなちく増)
大盛…70円
好み度:特製汁そば

接客・サービス

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2009.07.11
麺屋 時屋【弐】
訪問日:2009年7月11日(土)

「麺屋 時屋」…
この3月12日に大阪・西中島にオープンしたこちらの新店で、本日一杯目に「醤油らーめん」をいただいた私が…
続いて、本日二杯目にいただいたのが「つけ麺」!

こちらの店…
店内を見回すと、ほとんどのお客さんが「つけ麺」を食べている…
「つけ麺」が人気のようで、事実、午後1時過ぎには売り切れになっていたからね!
その「つけ麺」が運ばれてきた。


見た目は、「醤油らーめん」と違って、麺の盛り方も普通だし…
すごくシンプル…
つけダレの色からも、立ちこめる香りからも、典型的な「濃厚豚骨魚介」の「つけ麺」とわかる。
食べると、やっぱり「濃厚豚骨魚介」の「つけ麺」だったね!
でも、この「つけ麺」…
動物系は、豚骨中心だけど、鶏も使われていて、豚骨の臭みは微塵も感じれない。
モミジでトロ~ンとトロミもつけられていて、程よい「こってり」感もある!
そして、この「つけ麺」…
動物系に増して強いのが魚介の風味!
煮干しの風味!
しっかり出汁をとった鯖節や鰹節の風味も感じられる。
さらに、これに魚粉が加えられているので、鰹の風味が強すぎるくらいだ!
この味…
「こってり」したものが嫌いな人は別として…
東京、大阪を問わず、日本人なら好きな味だと思う。
しかし、「つけ麺」といったら、昔は「大阪大勝軒」が「つけめん」の魅力を一生懸命PRしているくらいの大阪で…
ここ1、2年の間に…
ずいぶんと東京風の「濃厚豚骨魚介」の「つけ麺」を食べさせる店が増えた!
「つぼや」、 「よかにせ」、 「群青」…
最近では「ちっちょ」…
そんな中でも、こちら「麺屋 時屋」の「つけ麺」は美味しい部類に入る。
さすがに、「群青」には及ばないものの…
それに次ぐ実力で…
これだけの美味しい「濃厚豚骨魚介」の「つけ麺」が大阪市内で食べられるようになったというのは嬉しい♪
つけダレもよかったけど、もっとよかったのが…
麺!
この、多加水のストレートの太麺は、もちもちとした食感のうどんのような麺で…
つるっと食べられる、のどごしのよさもある。
それと、この自家製麺は、小麦粉が香るのがいい!
「中華そば」用の中細麺もよかったけど…
この「つけ麺用」の麺もよかった!
さらに、具のチャーシューやメンマも平均点以上のものだった。
そして、麺を食べ終わる前に、店員さんが持ってきてくれた「小さなだしごはん」。
店員さんからは…
「スープを掛けてお召し上がりください。」と説明があったけど…
これが重要で…
この言葉通りに従うのが正解!


見ていたら、お客さんはみんな、つけダレの中に、いきなりドボンと「梅ご飯」を放り込み、「おじや」にして食べていたけど…
私は、せっかくの梅が載ったご飯だったので…
まず、この練り梅とご飯を口に運んでみた。
こうすると、口の中がさっぱりして、いい口直しになってよかった!
次に、残ったご飯に、店員さんの言う通り、つけダレをかけて食べたけど…
ご飯をドブンと濃厚なつけダレにつけてしまうと、麺と違ってご飯だと、塩っぱすぎてしまうので…
かけて食べるのがおすすめ!
それに、ドブづけにして食べてしまうと、つけダレがなくなってしまって…
せっかくの最後のお楽しみの「スープ割り」ができなくなってしまう…
そして、この最後の「スープ割り」だけど…
たぶん、ラーメンのスープに使う「鶏ガラ魚介」のスープを「割りスープ」に使ったと思われる「スープ割り」は正に絶品だったので…
ぜひ、このブログをみた方は、こんな風にして食べてみてほしい!

しかし、美味しかったので、「小さなだしごはん」に「スープ割り」までいただいてしまったけど…
「つけ麺」を食べる前に「醤油らーめん」も食べているので、さすがにお腹いっぱいで苦しい…
ちょっと、無理したかな…
でも、この2杯を食べ終わって…
こちらの店に行列ができるかがわかったよ!


住所:大阪府大阪市淀川区西中島5-1-4 栄豊ビル1F
電話:06-6829-7676
営業時間:(平日)11:30~15:00/18:00~21:00
(土曜)11:30~15:00
定休日:日曜・祝日・第2・第4月曜
アクセス:大阪市営地下鉄御堂筋線・西中島南方駅から徒歩5分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油らーめん(賑わい)…830円
つけ麺(並盛)小さなごはん付き(200g)…800円
つけ麺(大盛)小さなごはん付き(300g)…880円
つけ麺(特盛)小さなごはん付き(350g)…930円
好み度:つけ麺
接客・サービス
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「麺屋 時屋」…
この3月12日に大阪・西中島にオープンしたこちらの新店で、本日一杯目に「醤油らーめん」をいただいた私が…
続いて、本日二杯目にいただいたのが「つけ麺」!

こちらの店…
店内を見回すと、ほとんどのお客さんが「つけ麺」を食べている…
「つけ麺」が人気のようで、事実、午後1時過ぎには売り切れになっていたからね!
その「つけ麺」が運ばれてきた。


見た目は、「醤油らーめん」と違って、麺の盛り方も普通だし…
すごくシンプル…
つけダレの色からも、立ちこめる香りからも、典型的な「濃厚豚骨魚介」の「つけ麺」とわかる。
食べると、やっぱり「濃厚豚骨魚介」の「つけ麺」だったね!
でも、この「つけ麺」…
動物系は、豚骨中心だけど、鶏も使われていて、豚骨の臭みは微塵も感じれない。
モミジでトロ~ンとトロミもつけられていて、程よい「こってり」感もある!
そして、この「つけ麺」…
動物系に増して強いのが魚介の風味!
煮干しの風味!
しっかり出汁をとった鯖節や鰹節の風味も感じられる。
さらに、これに魚粉が加えられているので、鰹の風味が強すぎるくらいだ!
この味…
「こってり」したものが嫌いな人は別として…
東京、大阪を問わず、日本人なら好きな味だと思う。
しかし、「つけ麺」といったら、昔は「大阪大勝軒」が「つけめん」の魅力を一生懸命PRしているくらいの大阪で…
ここ1、2年の間に…
ずいぶんと東京風の「濃厚豚骨魚介」の「つけ麺」を食べさせる店が増えた!
「つぼや」、 「よかにせ」、 「群青」…
最近では「ちっちょ」…
そんな中でも、こちら「麺屋 時屋」の「つけ麺」は美味しい部類に入る。
さすがに、「群青」には及ばないものの…
それに次ぐ実力で…
これだけの美味しい「濃厚豚骨魚介」の「つけ麺」が大阪市内で食べられるようになったというのは嬉しい♪
つけダレもよかったけど、もっとよかったのが…
麺!
この、多加水のストレートの太麺は、もちもちとした食感のうどんのような麺で…
つるっと食べられる、のどごしのよさもある。
それと、この自家製麺は、小麦粉が香るのがいい!
「中華そば」用の中細麺もよかったけど…
この「つけ麺用」の麺もよかった!
さらに、具のチャーシューやメンマも平均点以上のものだった。
そして、麺を食べ終わる前に、店員さんが持ってきてくれた「小さなだしごはん」。
店員さんからは…
「スープを掛けてお召し上がりください。」と説明があったけど…
これが重要で…
この言葉通りに従うのが正解!


見ていたら、お客さんはみんな、つけダレの中に、いきなりドボンと「梅ご飯」を放り込み、「おじや」にして食べていたけど…
私は、せっかくの梅が載ったご飯だったので…
まず、この練り梅とご飯を口に運んでみた。
こうすると、口の中がさっぱりして、いい口直しになってよかった!
次に、残ったご飯に、店員さんの言う通り、つけダレをかけて食べたけど…
ご飯をドブンと濃厚なつけダレにつけてしまうと、麺と違ってご飯だと、塩っぱすぎてしまうので…
かけて食べるのがおすすめ!
それに、ドブづけにして食べてしまうと、つけダレがなくなってしまって…
せっかくの最後のお楽しみの「スープ割り」ができなくなってしまう…
そして、この最後の「スープ割り」だけど…
たぶん、ラーメンのスープに使う「鶏ガラ魚介」のスープを「割りスープ」に使ったと思われる「スープ割り」は正に絶品だったので…
ぜひ、このブログをみた方は、こんな風にして食べてみてほしい!

しかし、美味しかったので、「小さなだしごはん」に「スープ割り」までいただいてしまったけど…
「つけ麺」を食べる前に「醤油らーめん」も食べているので、さすがにお腹いっぱいで苦しい…
ちょっと、無理したかな…
でも、この2杯を食べ終わって…
こちらの店に行列ができるかがわかったよ!


住所:大阪府大阪市淀川区西中島5-1-4 栄豊ビル1F
電話:06-6829-7676
営業時間:(平日)11:30~15:00/18:00~21:00
(土曜)11:30~15:00
定休日:日曜・祝日・第2・第4月曜
アクセス:大阪市営地下鉄御堂筋線・西中島南方駅から徒歩5分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油らーめん(賑わい)…830円
つけ麺(並盛)小さなごはん付き(200g)…800円
つけ麺(大盛)小さなごはん付き(300g)…880円
つけ麺(特盛)小さなごはん付き(350g)…930円
好み度:つけ麺

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2009.07.11
麺屋 時屋
訪問日:2009年7月11日(土)

「麺屋 時屋」!
今年の3月12日に…
大阪・西中島にオープンした店らしい…
完全にオープン情報を見落としていた…
濃厚な…
豚骨魚介の「つけ麺」に…
あっさりした…
鶏ガラ魚介の「醤油らーめん」が食べられるという…
こういう異なる2つのスープを持って…
こだわって「つけ麺」と「らーめん」に使い分けている店って…
好きだな♪
ネットの画像をみる限りはインテリアもモダンでお洒落な感じだし…
いいよね!
こういう店♪
本日は土曜日!
昼の12時29分に…
オフィス街の外れにあるこちらの店の前までやってきたところ…
人、人、人!
何、これ!
数えると、何と16名のお客さんが順番待ちの行列を作っていた…

これには驚かされた…
オフィス街にある店なので…
平日の昼間は混雑するとは思ってはいたけど…
土曜日は空いているんじゃないかって…
勝手に思っていた!
甘かった…
しかし、この店の行列を見て…
私の、大阪の人たちの見方が変わった!
「イラチ」な大阪人は、食事をするときに、待って食べるというのが大嫌いで…
店が満席だったりすると、待つことをせずに、空いている他の店を探す…
何人かの大阪の人といっしょにランチをして…
何軒もの店を歩き回った経験を何度かしているので…
これが大阪人気質!
そう解釈していた…
もちろん、みんながそうだなんて思っていないし…
こうして、おとなしく列を作って待つ姿は東京と同じで…
美味しい店なら、東京でも大阪でも、待ってでも食べるのはいっしょなんだね!…
結局、列の後ろについて、並び始めてから29分後の12時58分に入店。
券売機で、「醤油らーめん」と「つけ麺」の食券を買った。

カウンター席に案内される。
店員さんに食券を渡して…
「醤油らーめんば」、「つけ麺」の順で出してもらうことにした。

13時4分に、まず、運ばれてきた「醤油らーめん」!
麺がキレイに整えられている…
具の盛り付けも美しい!


スープをいただくと…
丸鶏を使っているのか!?
ふわ~っと、鶏の旨味が口の中に広がる…
煮干しや鰹の魚介の風味も感じられる!
ただ、少しおとなしすぎるかな…
もう少し、スープにコクが感じられるといいんだけど…
麺は、自家製の中細ストレートの麺が使われていた。

この麺…
大阪では少ない…
しっとりして、なめらかな食感の麺で…
この、やや、やわらかめに感じられる麺は、この繊細な味のスープにはとても合っている。
それに、小麦の旨味が感じられて、とてもいい!
しかし…
こちらの店でも「カタ麺で!」とリクエストを入れている人がいた…
ここ、大阪では「麺カタめ」で注文をするお客さんの姿が目につく…
個人の嗜好の問題ではあるけど…
この何でもかんでも「カタめ」でオーダーするのは…
このブログをご覧いただいている方には、ぜひ、やめていただくようお願いしたい…
おわかりとは思うけど…
どこのラーメン店だって、それがベストだと思って麺を茹でている…
この細麺は1分30秒…
太麺は、5分30秒…
麺の茹で時間には理由(わけ)がある…
さらに、自家製麺の店なんかは、季節や天候、湿度などによって麺の茹で時間を変えるこだわりようである。
プライドのある店だと…
断られることもあるので…
なので、私は、まずは、注文をつけずに、その店のデフォルトの麺の茹で加減で食べることをおすすめしたい!
その上で、「やわらかく」感じられるので、「カタめ」でというのならわかるけど…
2枚入った炙りチャーシューは美味!
やや、甘めの味付けもスープと合っている。
大阪・今福鶴見にある「鶴麺」の「中華そば」にも似た、こちら「麺屋 時屋」の「醤油らーめん」…
「鶴麺」のスープに比べれば劣る…
しかし、オイルの使い方次第で、もっともっとレベルアップは図れる!
そして、麺は、すでに京都の製麺所「棣鄂(テイガク)」の麺を使った「鶴麺」を上回る!
スープも麺も、今後はもっと美味しくなるだろうと思うし、今後が楽しみな店だな!

住所:大阪府大阪市淀川区西中島5-1-4 栄豊ビル1F
電話:06-6829-7676
営業時間:(平日)11:30~15:00/18:00~21:00
(土曜)11:30~15:00
定休日:日曜・祝日・第2・第4月曜
アクセス:大阪市営地下鉄御堂筋線・西中島南方駅から徒歩5分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油らーめん(賑わい)…830円
つけ麺(並盛)小さなごはん付き(200g)…800円
つけ麺(大盛)小さなごはん付き(300g)…880円
つけ麺(特盛)小さなごはん付き(350g)…930円
好み度:醤油らーめん
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「麺屋 時屋」!
今年の3月12日に…
大阪・西中島にオープンした店らしい…
完全にオープン情報を見落としていた…
濃厚な…
豚骨魚介の「つけ麺」に…
あっさりした…
鶏ガラ魚介の「醤油らーめん」が食べられるという…
こういう異なる2つのスープを持って…
こだわって「つけ麺」と「らーめん」に使い分けている店って…
好きだな♪
ネットの画像をみる限りはインテリアもモダンでお洒落な感じだし…
いいよね!
こういう店♪
本日は土曜日!
昼の12時29分に…
オフィス街の外れにあるこちらの店の前までやってきたところ…
人、人、人!
何、これ!
数えると、何と16名のお客さんが順番待ちの行列を作っていた…

これには驚かされた…
オフィス街にある店なので…
平日の昼間は混雑するとは思ってはいたけど…
土曜日は空いているんじゃないかって…
勝手に思っていた!
甘かった…
しかし、この店の行列を見て…
私の、大阪の人たちの見方が変わった!
「イラチ」な大阪人は、食事をするときに、待って食べるというのが大嫌いで…
店が満席だったりすると、待つことをせずに、空いている他の店を探す…
何人かの大阪の人といっしょにランチをして…
何軒もの店を歩き回った経験を何度かしているので…
これが大阪人気質!
そう解釈していた…
もちろん、みんながそうだなんて思っていないし…
こうして、おとなしく列を作って待つ姿は東京と同じで…
美味しい店なら、東京でも大阪でも、待ってでも食べるのはいっしょなんだね!…
結局、列の後ろについて、並び始めてから29分後の12時58分に入店。
券売機で、「醤油らーめん」と「つけ麺」の食券を買った。

カウンター席に案内される。
店員さんに食券を渡して…
「醤油らーめんば」、「つけ麺」の順で出してもらうことにした。

13時4分に、まず、運ばれてきた「醤油らーめん」!
麺がキレイに整えられている…
具の盛り付けも美しい!


スープをいただくと…
丸鶏を使っているのか!?
ふわ~っと、鶏の旨味が口の中に広がる…
煮干しや鰹の魚介の風味も感じられる!
ただ、少しおとなしすぎるかな…
もう少し、スープにコクが感じられるといいんだけど…
麺は、自家製の中細ストレートの麺が使われていた。

この麺…
大阪では少ない…
しっとりして、なめらかな食感の麺で…
この、やや、やわらかめに感じられる麺は、この繊細な味のスープにはとても合っている。
それに、小麦の旨味が感じられて、とてもいい!
しかし…
こちらの店でも「カタ麺で!」とリクエストを入れている人がいた…
ここ、大阪では「麺カタめ」で注文をするお客さんの姿が目につく…
個人の嗜好の問題ではあるけど…
この何でもかんでも「カタめ」でオーダーするのは…
このブログをご覧いただいている方には、ぜひ、やめていただくようお願いしたい…
おわかりとは思うけど…
どこのラーメン店だって、それがベストだと思って麺を茹でている…
この細麺は1分30秒…
太麺は、5分30秒…
麺の茹で時間には理由(わけ)がある…
さらに、自家製麺の店なんかは、季節や天候、湿度などによって麺の茹で時間を変えるこだわりようである。
プライドのある店だと…
断られることもあるので…
なので、私は、まずは、注文をつけずに、その店のデフォルトの麺の茹で加減で食べることをおすすめしたい!
その上で、「やわらかく」感じられるので、「カタめ」でというのならわかるけど…
2枚入った炙りチャーシューは美味!
やや、甘めの味付けもスープと合っている。
大阪・今福鶴見にある「鶴麺」の「中華そば」にも似た、こちら「麺屋 時屋」の「醤油らーめん」…
「鶴麺」のスープに比べれば劣る…
しかし、オイルの使い方次第で、もっともっとレベルアップは図れる!
そして、麺は、すでに京都の製麺所「棣鄂(テイガク)」の麺を使った「鶴麺」を上回る!
スープも麺も、今後はもっと美味しくなるだろうと思うし、今後が楽しみな店だな!

住所:大阪府大阪市淀川区西中島5-1-4 栄豊ビル1F
電話:06-6829-7676
営業時間:(平日)11:30~15:00/18:00~21:00
(土曜)11:30~15:00
定休日:日曜・祝日・第2・第4月曜
アクセス:大阪市営地下鉄御堂筋線・西中島南方駅から徒歩5分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油らーめん(賑わい)…830円
つけ麺(並盛)小さなごはん付き(200g)…800円
つけ麺(大盛)小さなごはん付き(300g)…880円
つけ麺(特盛)小さなごはん付き(350g)…930円
好み度:醤油らーめん

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