2009.06.04
らぁめん 葉月【弐】
訪問日:2009年6月4日(木)

店名から「和風」の文字が取れて…
「和風らぁめん 葉月」から「らぁめん 葉月」となったこちらの店!
ずいぶんと久しぶりの訪問になった!
ネットの情報では、以前とはだいぶ味が変わって、自家製麺になって…
また、もう、提供されなくなってしまったようだけど、限定の 「石垣島の塩 鶏そば」が評判を呼んでいた。
最近も、バナナが使われた「濃厚つけめん」が話題になっていて、行列店にもなっているというので、機会があったら行ってみたいと思っていた。
東急池上線の「雪ケ谷大塚」駅で下車して、昼の12時前に店の前までやってきたところ…
3人のお客さんが順番待ちをしていた。
さらに、よく見てみると、店内でも2人が椅子に座って待っていて…
1人が出てくると、入れ替わりに1人が入る…
これを繰り返していた…
外には、水、木、金の、それぞれの曜日毎に提供される限定メニューの紹介があった…

さらには、レギュラーメニューの紹介に、「らぁめん」の普通盛でも麺の量が300gあること…
それに、ネットで、批判されている「小さなお子さんを連れての来店禁止」の注意書きもあった。


まあ、これについての賛否は、人によって様々だとは思うし、ここで触れてもしかたないと思うけど…
ただ、「頑固おやじ」のイラスト入りの札が下がっていたのはいただけなかったな…

ネットでも、少し繁盛して、天狗になって、接客態度も悪くなったというカキコミもされていたし…
何で、こんな札を下げたのか?
店の意図がわからないし、印象が悪いよ!
私が、以前に訪問したときは、ご夫婦で、自慢の極太のメンマについての説明をしてくれて…
写真も撮らせてもらって…
温和でいいご夫婦に感じた記憶があるんだけど…
まあ、変わったという味も含めて接客も、もうすぐ確かめられる。
順番に出入りを繰り返し、入店して、カウンターだけの席についていく…
こちらの店は、L字型のカウンター席になっていて…
奥に延びるカウンター席は、カウンターと後ろの壁の間隔が狭くて、途中、人が後ろを通れないほど狭い箇所がある…
ちょうど前2人のお客さんといっしょに、この奥に延びるカウンター席の奥から順に座るように言われて、席についていったんだけど…
私が案内されたのがまさにその狭い席…
席につくなり、一番奥の席に座ったお客さんから「らーめん」と声があがった!
しかし、女将さんからは…
「ちょっと待って!」とピシャリ!
後から来たお客さんにも、同じことを繰り返していたけど…
母親が子供を嗜めるような言動で、言い方がキツイと感じるお客さんもいるかもしれない…
頑固おやじ…
いや、失礼…
店主も…
「早く、出せよ!」
注文取りをしていて、できあがった「らぁめん」を出さない女将さんに対して、声を荒げていたけど…
まあ、「らぁめん」を、温かいうちに少しでも早く出してあげたいという店主の気持ちはわかるけど…
聞いていて、あまり気持ちのいいものじゃない…
一段落して…
改めて、女将さんから…
ではなくて、店主から順に注文を聞かれた。
私は、ステンレスの戸棚に…
「店主おすすめ」の「特らぁめん」とともに貼りついていた「豚増し細つけめん」という「本日のおすすめ」メニューを見つけて…

「麺350g。大盛り無料」等とあったので…
店主に麺の量を確かめてみたところ…
「おい、これの大盛りの量はいくつだったっけ!?」
女将さんに麺の量を確認する店主…
「460gよ♪」
問われて答える女将さん…
「そんなにあったっけ…」
考え込む店主に…
「大盛りでお願いします!」と注文したんだけど…
これが後に大変なことになってしまう…
「らぁめん」の麺を1玉用意すると、テボに投じ、タイマーをセット。
タイムラグで、次にまた、「らぁめん」の麺を、今度は1玉半分入れていく店主…
さらに、「らぁめん」の麺とは違って、明らかに細い麺を取り出すと、麺を空気に触れさすような仕草をしたかと思うと、しばらく放置してから、テボに投入していった。
しかし、この目の前に置かれた細麺!
生麺からは、いい小麦の香りが漂ってきて期待が持てる!
ピピッ!
タイマーが鳴るか鳴らないかのちょうどの時間で、テボをサッと引き上げると、湯切りを始める店主!
スープが張られたラーメン丼に麺が入れられ、箸で整えられると女将さんにバトンタッチ!
女将さんによって、素早く、しかも、とてもキレイに盛り付けされた「らぁめん」がお客さんに出されていく。
これが2度繰り返されて、次が、私の「つけめん」の番!
茹であがった麺は、冷水にさらされ、店主によって、よ~く洗われて、水切りも丁重に行なわれた…
盛り付けも、今度は、店主自らが行い…
なぜが最後に、熱いスープのようなものが麺の上から掛けられて出された!


なので、冷水でシメられたはずの麺からは、なぜか湯気が上がっているという…
変わった光景が見られた…
まずは、この麺だけを食べてみる!
あれっ?これは…
麺に味が付いている。
新所沢の「こてつ」で食べた「つけめん」と同じパターン!
多分これ…
細麺だし…
麺と麺が、くっつかないための工夫だと思うけど…
味付けがいいので、このままでも食べられてしまう!
そして、この小麦粉香るこの細麺は…
茹でる前から期待大だったけど…
実際に食べても、ポクポクとした食感の麺は、食感もよかったし、期待通り美味しかった!
麺をつけダレにつけて食べてみる…
これは…
かなり濃厚な「豚骨魚介」のつけダレだね!
特に、豚骨にニンニクの風味が強い!
強いニンニクの風味は、あまり、私の好みではないけど…
煮干しと鰹節の魚介の旨味も出ているので、これはこれでいい!
超濃厚なのに、後で、胃にもたれることもなかったのも好評価!
そして…
この、つけダレの中に隠れていたのが…
豚の角煮!
麺の上に引き上げてみると…
存在感のある肉塊が2つも入っていたよ。

この麺の量に、この角煮には圧倒された…
角煮自体は味が染みて、美味しいものだったけど、食べたら、麺を食べられなくなると判断!
大盛りにしておきながら、麺を残したら、せっかくつくってくれた人にも悪いので…
食べるのを諦めた…
カロリーが高いこともあるしね…
でもって、何とか麺を完食することはできたんだけど…
キツかった…
反省…
と言いつつ…
しっかり、「スープ割り」の味見もしたけどね!
こちらの店は、セルフでポットに入った「割りスープ」で割っていただくスタイル!
しかし、驚いたのは、この「割りスープ」に、高価な豚骨スープが使われていたこと!
普通は、魚介の出汁スープを使って、動物系のスープは使わない店が多いのに…
そういえば…
私は、麺の量が多過ぎたため残してしまったけど、この大きな豚の角煮が入って、1,000円という価格は、決して高くはない!
それどころか、これだけ濃厚でコストのかかったスープで…
さらに使う豚は、すべて国産ということならば…
本来はもっとお金をいただきたいのが本音なんじゃないかな!
この価格で食べられるのは、店主に感謝しなければいけないかもしれない。
食べ終わって、食器を上げて…
女将に支払いを済ませながら…
「久々に来たら、味が変わってましたけど…」
「前もよかったけど、新しい味も美味しかった!」
素直に感想を述べると…
店主は目を細めて…
「ありがとうございます。」
女将まで…
「ありがとうございます。」
さらに…
「美味しかったので、今度はらぁめんをいただきにまいります!」と言って席を立つと…
「お待ちしています!」
2人とも、口は悪いかもしれないけど、気持ちはいい人たちだった!
店を出ると、7~8名のお客さんが外で行列を作っていた…
さらに、そこにお客さんが、2人、3人と加わる!
風評とは違った2人だったし、これだけ美味しければ、行列ができるのは当然だよね!


住所:東京都大田区雪谷大塚町11-8
電話:03-3727-5958
営業時間:11:30~14:00/18:00~22:00(日・祝:~21:00)
定休日:月・火曜(祝日の場合は営業)
アクセス:東急池上線・雪が谷大塚駅から中原街道沿いを五反田方面へ。徒歩5分。
メニュー:らぁめん(300g)…800円/味玉らぁめん…900円/特らぁめん…1000円/チャーシューめん…1200円
つけめん(300g)…800円/味玉つけめん…900円/特つけめん…1000円チャーシューつけめん…1200円
大盛り(450g)…150円増し/小盛り(150g)…50円引き
肉増し細つけ麺(麺350g)…1000円 大盛り無料
好み度:肉増し細つけ麺
接客・サービス
↓↓↓こちらを1回クリック願いますm(__)m

にほんブログ村

店名から「和風」の文字が取れて…
「和風らぁめん 葉月」から「らぁめん 葉月」となったこちらの店!
ずいぶんと久しぶりの訪問になった!
ネットの情報では、以前とはだいぶ味が変わって、自家製麺になって…
また、もう、提供されなくなってしまったようだけど、限定の 「石垣島の塩 鶏そば」が評判を呼んでいた。
最近も、バナナが使われた「濃厚つけめん」が話題になっていて、行列店にもなっているというので、機会があったら行ってみたいと思っていた。
東急池上線の「雪ケ谷大塚」駅で下車して、昼の12時前に店の前までやってきたところ…
3人のお客さんが順番待ちをしていた。
さらに、よく見てみると、店内でも2人が椅子に座って待っていて…
1人が出てくると、入れ替わりに1人が入る…
これを繰り返していた…
外には、水、木、金の、それぞれの曜日毎に提供される限定メニューの紹介があった…

さらには、レギュラーメニューの紹介に、「らぁめん」の普通盛でも麺の量が300gあること…
それに、ネットで、批判されている「小さなお子さんを連れての来店禁止」の注意書きもあった。


まあ、これについての賛否は、人によって様々だとは思うし、ここで触れてもしかたないと思うけど…
ただ、「頑固おやじ」のイラスト入りの札が下がっていたのはいただけなかったな…

ネットでも、少し繁盛して、天狗になって、接客態度も悪くなったというカキコミもされていたし…
何で、こんな札を下げたのか?
店の意図がわからないし、印象が悪いよ!
私が、以前に訪問したときは、ご夫婦で、自慢の極太のメンマについての説明をしてくれて…
写真も撮らせてもらって…
温和でいいご夫婦に感じた記憶があるんだけど…
まあ、変わったという味も含めて接客も、もうすぐ確かめられる。
順番に出入りを繰り返し、入店して、カウンターだけの席についていく…
こちらの店は、L字型のカウンター席になっていて…
奥に延びるカウンター席は、カウンターと後ろの壁の間隔が狭くて、途中、人が後ろを通れないほど狭い箇所がある…
ちょうど前2人のお客さんといっしょに、この奥に延びるカウンター席の奥から順に座るように言われて、席についていったんだけど…
私が案内されたのがまさにその狭い席…
席につくなり、一番奥の席に座ったお客さんから「らーめん」と声があがった!
しかし、女将さんからは…
「ちょっと待って!」とピシャリ!
後から来たお客さんにも、同じことを繰り返していたけど…
母親が子供を嗜めるような言動で、言い方がキツイと感じるお客さんもいるかもしれない…
頑固おやじ…
いや、失礼…
店主も…
「早く、出せよ!」
注文取りをしていて、できあがった「らぁめん」を出さない女将さんに対して、声を荒げていたけど…
まあ、「らぁめん」を、温かいうちに少しでも早く出してあげたいという店主の気持ちはわかるけど…
聞いていて、あまり気持ちのいいものじゃない…
一段落して…
改めて、女将さんから…
ではなくて、店主から順に注文を聞かれた。
私は、ステンレスの戸棚に…
「店主おすすめ」の「特らぁめん」とともに貼りついていた「豚増し細つけめん」という「本日のおすすめ」メニューを見つけて…

「麺350g。大盛り無料」等とあったので…
店主に麺の量を確かめてみたところ…
「おい、これの大盛りの量はいくつだったっけ!?」
女将さんに麺の量を確認する店主…
「460gよ♪」
問われて答える女将さん…
「そんなにあったっけ…」
考え込む店主に…
「大盛りでお願いします!」と注文したんだけど…
これが後に大変なことになってしまう…
「らぁめん」の麺を1玉用意すると、テボに投じ、タイマーをセット。
タイムラグで、次にまた、「らぁめん」の麺を、今度は1玉半分入れていく店主…
さらに、「らぁめん」の麺とは違って、明らかに細い麺を取り出すと、麺を空気に触れさすような仕草をしたかと思うと、しばらく放置してから、テボに投入していった。
しかし、この目の前に置かれた細麺!
生麺からは、いい小麦の香りが漂ってきて期待が持てる!
ピピッ!
タイマーが鳴るか鳴らないかのちょうどの時間で、テボをサッと引き上げると、湯切りを始める店主!
スープが張られたラーメン丼に麺が入れられ、箸で整えられると女将さんにバトンタッチ!
女将さんによって、素早く、しかも、とてもキレイに盛り付けされた「らぁめん」がお客さんに出されていく。
これが2度繰り返されて、次が、私の「つけめん」の番!
茹であがった麺は、冷水にさらされ、店主によって、よ~く洗われて、水切りも丁重に行なわれた…
盛り付けも、今度は、店主自らが行い…
なぜが最後に、熱いスープのようなものが麺の上から掛けられて出された!


なので、冷水でシメられたはずの麺からは、なぜか湯気が上がっているという…
変わった光景が見られた…
まずは、この麺だけを食べてみる!
あれっ?これは…
麺に味が付いている。
新所沢の「こてつ」で食べた「つけめん」と同じパターン!
多分これ…
細麺だし…
麺と麺が、くっつかないための工夫だと思うけど…
味付けがいいので、このままでも食べられてしまう!
そして、この小麦粉香るこの細麺は…
茹でる前から期待大だったけど…
実際に食べても、ポクポクとした食感の麺は、食感もよかったし、期待通り美味しかった!
麺をつけダレにつけて食べてみる…
これは…
かなり濃厚な「豚骨魚介」のつけダレだね!
特に、豚骨にニンニクの風味が強い!
強いニンニクの風味は、あまり、私の好みではないけど…
煮干しと鰹節の魚介の旨味も出ているので、これはこれでいい!
超濃厚なのに、後で、胃にもたれることもなかったのも好評価!
そして…
この、つけダレの中に隠れていたのが…
豚の角煮!
麺の上に引き上げてみると…
存在感のある肉塊が2つも入っていたよ。

この麺の量に、この角煮には圧倒された…
角煮自体は味が染みて、美味しいものだったけど、食べたら、麺を食べられなくなると判断!
大盛りにしておきながら、麺を残したら、せっかくつくってくれた人にも悪いので…
食べるのを諦めた…
カロリーが高いこともあるしね…
でもって、何とか麺を完食することはできたんだけど…
キツかった…
反省…
と言いつつ…
しっかり、「スープ割り」の味見もしたけどね!
こちらの店は、セルフでポットに入った「割りスープ」で割っていただくスタイル!
しかし、驚いたのは、この「割りスープ」に、高価な豚骨スープが使われていたこと!
普通は、魚介の出汁スープを使って、動物系のスープは使わない店が多いのに…
そういえば…
私は、麺の量が多過ぎたため残してしまったけど、この大きな豚の角煮が入って、1,000円という価格は、決して高くはない!
それどころか、これだけ濃厚でコストのかかったスープで…
さらに使う豚は、すべて国産ということならば…
本来はもっとお金をいただきたいのが本音なんじゃないかな!
この価格で食べられるのは、店主に感謝しなければいけないかもしれない。
食べ終わって、食器を上げて…
女将に支払いを済ませながら…
「久々に来たら、味が変わってましたけど…」
「前もよかったけど、新しい味も美味しかった!」
素直に感想を述べると…
店主は目を細めて…
「ありがとうございます。」
女将まで…
「ありがとうございます。」
さらに…
「美味しかったので、今度はらぁめんをいただきにまいります!」と言って席を立つと…
「お待ちしています!」
2人とも、口は悪いかもしれないけど、気持ちはいい人たちだった!
店を出ると、7~8名のお客さんが外で行列を作っていた…
さらに、そこにお客さんが、2人、3人と加わる!
風評とは違った2人だったし、これだけ美味しければ、行列ができるのは当然だよね!


住所:東京都大田区雪谷大塚町11-8
電話:03-3727-5958
営業時間:11:30~14:00/18:00~22:00(日・祝:~21:00)
定休日:月・火曜(祝日の場合は営業)
アクセス:東急池上線・雪が谷大塚駅から中原街道沿いを五反田方面へ。徒歩5分。
メニュー:らぁめん(300g)…800円/味玉らぁめん…900円/特らぁめん…1000円/チャーシューめん…1200円
つけめん(300g)…800円/味玉つけめん…900円/特つけめん…1000円チャーシューつけめん…1200円
大盛り(450g)…150円増し/小盛り(150g)…50円引き
肉増し細つけ麺(麺350g)…1000円 大盛り無料
好み度:肉増し細つけ麺

接客・サービス

↓↓↓こちらを1回クリック願いますm(__)m

にほんブログ村
2009.06.03
麺神 舞来
訪問日:2009年6月3日(水)

「舞来」と書いて「まいき」と読むこちらの新店!
本日、6月3日がグランドオープンの日!
先月からプレオープンしているのは「とら会」情報で知ってはいたけど、6月にグランドオープンすると聞いていたので…
てっきり、1日にしているんだろうと思って訪問したところ、今日3日がその日だった!

西武新宿線の沼袋駅の…
駅近の店に着いたのは11時25分。
開店5分前で、待ち人なし…
ということは…
新店訪問はじめての一番乗り♪
しかし、開店時刻の11時30分を 回ってもまだ開店準備中…
まあ、新店の開店日にはよくあること…
結局、5分遅れで開店!
開店時には、お客さんは私1人!
カウンターの右端の席に着く…
メニューをみて、店主に…
「らーめん」と「つけ麺」のどちらがおすすめか聞いてみたところ…
「つけ麺です!」と即答!
なら、「つけ麺」だよね!
「つけ麺」を「中盛」でお願いすることにした。

しかし、この店には不可解なところや前情報が多い!
まず、店名!
前情報では、何と呼ぶのかわからないとあったけど…
「まいき」という平仮名表記が、看板からメニューから…
店の名刺にも印刷されていたし…
家族経営的なことをブログにも書かれている方もあったけど…
これもどうも怪しい…
「舞来」の「舞」は、ホールを担当している娘さん(?)の名前と予想して…
同じくホール担当のお母さん(?)に店名の由来について聞いてみたところ…
母娘2人(?)で口を揃えて…
「さあ?」
「あちらの方が決めたことですから…」
厨房の店主を指し示して…
知らないと答えるし…
答え方や態度からしても…
家族という感じはしなかったな…
そして、味の決め手になるという…
つけダレの中に入っていて、食べると、「カリッとした食感」の極秘素材…
この情報は、メニューの裏にも秘密めいて書かれていたけど…
白い、鶏の軟骨のようなものが入っていたから、たぶん、それじゃないかと思うんだけど…
これが、スープにコクと深みを与える???

最後に麺!
「自家製法麺」等という表記から、いかにも「自家製麺」と思った人も多いと思うけど…
「田中製麺」からのお祝いの花があって…
おかしいなと思ったら…
「田中製麺」の麺箱も見つけてしまった…


これらの疑問や疑惑については、結局、店主に聞いて、真相究明することはしなかったんだけど…
何かと、ミステリアス!
一個づくりされた「つけ麺」ができあがって…
まず、つけダレが出されて…
次いで麺も出された。


そして、この頃までには、カウンター席は満席!
座敷席も埋まり始め、出だしとしてはまずまず好調!
中太の麺は、よくシメられ、よく水切りもされている。
もちもちとした食感の麺は、小麦粉の旨味も感じられて美味しい!
つけダレは、鶏ガラ魚介!
清湯スープの「つけ麺」!
甘味や酸味に頼った味付けではないのがいい!
一昨日、大阪の今福鶴見にある「鶴麺」で同じようなタイプの「つけ麺」を食べて…
比べてしまうと、鶏出汁の旨味という点では「鶴麺」に劣る…
しかし、煮干しや鰹節の旨味がうまく引き出されていて悪くない…
これで価格は、200gの普通盛で比較すれば、690円という価格設定で安いから…
味と価格を合わせて考えたら五分五分!
ただ、カリッという食感のものがどれだけ味に関与していたかは、私の駄舌ではわからなかった…
カリッとした食感のものは、鶏軟骨の他にも揚げ玉のようなものも入っていて…
これを言っていたのかな?
これが、適度なオイリーさをつけダレに与えていたのかもしれないけど…
チャーシューは美味しかった!
メンマは、購入品かな?
味は、まあ普通…
ポットで割る「スープ割り」の「割りスープ」は魚介のスープで…
割ると、よりさっぱりといただけた!

このまま「らーめん」では、さっぱりしすぎてしまいそうだけど、これはこれで仕掛けがまたありそうで…
まあ、いろいろとミステリアスな店なので…
機会があったらまた行ってみたいな…
PS 近くのこちらの店でこんなサービスを実施予定…


航海屋 沼袋店

住所:東京都中野区沼袋1-39-3 矢島ビル1F
電話:03-3388-2395
営業時間:11:30~14:00/16:00~終了次第
定休日:不定休
アクセス:西武新宿線沼袋駅北口から徒歩1分
メニュー:つけ麺(普通200g)…690円/(中盛り300g)…760円/(大盛り400g)…830円/(特盛り600g)…900円 ※増量スープ1.5倍…100円増し
からし高菜つけ麺…820円/肉つけ麺…890円
らーめん…640円/からし高菜らーめん…770円/肉らーめん…840円
大盛り…100円増し
好み度:つけ麺
接客・サービス
↓↓↓こちらを1回クリック願いますm(__)m

にほんブログ村

「舞来」と書いて「まいき」と読むこちらの新店!
本日、6月3日がグランドオープンの日!
先月からプレオープンしているのは「とら会」情報で知ってはいたけど、6月にグランドオープンすると聞いていたので…
てっきり、1日にしているんだろうと思って訪問したところ、今日3日がその日だった!

西武新宿線の沼袋駅の…
駅近の店に着いたのは11時25分。
開店5分前で、待ち人なし…
ということは…
新店訪問はじめての一番乗り♪
しかし、開店時刻の11時30分を 回ってもまだ開店準備中…
まあ、新店の開店日にはよくあること…
結局、5分遅れで開店!
開店時には、お客さんは私1人!
カウンターの右端の席に着く…
メニューをみて、店主に…
「らーめん」と「つけ麺」のどちらがおすすめか聞いてみたところ…
「つけ麺です!」と即答!
なら、「つけ麺」だよね!
「つけ麺」を「中盛」でお願いすることにした。

しかし、この店には不可解なところや前情報が多い!
まず、店名!
前情報では、何と呼ぶのかわからないとあったけど…
「まいき」という平仮名表記が、看板からメニューから…
店の名刺にも印刷されていたし…
家族経営的なことをブログにも書かれている方もあったけど…
これもどうも怪しい…
「舞来」の「舞」は、ホールを担当している娘さん(?)の名前と予想して…
同じくホール担当のお母さん(?)に店名の由来について聞いてみたところ…
母娘2人(?)で口を揃えて…
「さあ?」
「あちらの方が決めたことですから…」
厨房の店主を指し示して…
知らないと答えるし…
答え方や態度からしても…
家族という感じはしなかったな…
そして、味の決め手になるという…
つけダレの中に入っていて、食べると、「カリッとした食感」の極秘素材…
この情報は、メニューの裏にも秘密めいて書かれていたけど…
白い、鶏の軟骨のようなものが入っていたから、たぶん、それじゃないかと思うんだけど…
これが、スープにコクと深みを与える???

最後に麺!
「自家製法麺」等という表記から、いかにも「自家製麺」と思った人も多いと思うけど…
「田中製麺」からのお祝いの花があって…
おかしいなと思ったら…
「田中製麺」の麺箱も見つけてしまった…


これらの疑問や疑惑については、結局、店主に聞いて、真相究明することはしなかったんだけど…
何かと、ミステリアス!
一個づくりされた「つけ麺」ができあがって…
まず、つけダレが出されて…
次いで麺も出された。


そして、この頃までには、カウンター席は満席!
座敷席も埋まり始め、出だしとしてはまずまず好調!
中太の麺は、よくシメられ、よく水切りもされている。
もちもちとした食感の麺は、小麦粉の旨味も感じられて美味しい!
つけダレは、鶏ガラ魚介!
清湯スープの「つけ麺」!
甘味や酸味に頼った味付けではないのがいい!
一昨日、大阪の今福鶴見にある「鶴麺」で同じようなタイプの「つけ麺」を食べて…
比べてしまうと、鶏出汁の旨味という点では「鶴麺」に劣る…
しかし、煮干しや鰹節の旨味がうまく引き出されていて悪くない…
これで価格は、200gの普通盛で比較すれば、690円という価格設定で安いから…
味と価格を合わせて考えたら五分五分!
ただ、カリッという食感のものがどれだけ味に関与していたかは、私の駄舌ではわからなかった…
カリッとした食感のものは、鶏軟骨の他にも揚げ玉のようなものも入っていて…
これを言っていたのかな?
これが、適度なオイリーさをつけダレに与えていたのかもしれないけど…
チャーシューは美味しかった!
メンマは、購入品かな?
味は、まあ普通…
ポットで割る「スープ割り」の「割りスープ」は魚介のスープで…
割ると、よりさっぱりといただけた!

このまま「らーめん」では、さっぱりしすぎてしまいそうだけど、これはこれで仕掛けがまたありそうで…
まあ、いろいろとミステリアスな店なので…
機会があったらまた行ってみたいな…
PS 近くのこちらの店でこんなサービスを実施予定…


航海屋 沼袋店

住所:東京都中野区沼袋1-39-3 矢島ビル1F
電話:03-3388-2395
営業時間:11:30~14:00/16:00~終了次第
定休日:不定休
アクセス:西武新宿線沼袋駅北口から徒歩1分
メニュー:つけ麺(普通200g)…690円/(中盛り300g)…760円/(大盛り400g)…830円/(特盛り600g)…900円 ※増量スープ1.5倍…100円増し
からし高菜つけ麺…820円/肉つけ麺…890円
らーめん…640円/からし高菜らーめん…770円/肉らーめん…840円
大盛り…100円増し
好み度:つけ麺

接客・サービス

↓↓↓こちらを1回クリック願いますm(__)m

にほんブログ村
2009.06.01
鶴麺(つるめん)【五】
訪問日:2009年6月1日(月)

今宵、最初に私が向かったのは、「中華そば ○丈」!
地下鉄・中央線の大阪港駅で下車!
「天保山マーケットプレイス」内の「なにわ食いしんぼ横丁」にある店の前に到着したのは夜の8時ちょうど!
しかし、すでに閉店していた…


丈六店主は不在…
店員さんが気づいて出てきた…
聞くと…
「(夜の)7時半ラストオーダーなんですよ…」
「もう、今日は完全に火を落としちゃって…」
8時か8時半じゃなかったっけ!
ラストオーダー…
「わざわざ、東京から来ていただいたのに申し訳ありません。」
「これ、持っていってください。」
そう言いながら、鯖の「早寿司」を差し出す店員さん…
丁重にお断わりして、店を後にしたけど…
残念…
秋刀魚節を使った醤油ラーメンがあるという「超らーナビ」情報を得ていたので、食べてみたかったし…
その前に「ハートランドビール」に、あの絶品のチャーシューのアテをいただきたかったんだけど…
大阪港駅に戻って、地下鉄中央線で森ノ宮まで…
森ノ宮からは今福鶴見緑地線に乗り換えて今福鶴見駅へ!
そうして、私が、また時間をかけてやってきたのは、「鶴麺」!
私が時間をかけてまで、ここに来たのには理由がある。
それは、ラーメンが美味しいのはもちろんだけど、ここは、酒もアテも充実した「麺酒場」だから!
ちょうど、私の前に2人が入店して、私が入ると、店内はほぼ満席になった。
流行ってるね!
まずはビール!
そして、アテに何を頼もうかとメニューをみてみると…
あれっ???
アテが2つしか書かれていないよ…
餃子すらなくなっている…
まあ、チャーシューの盛り合せでももらえばいいか!
そう思って、新しい、はじめて私がみた店員さんに聞いてみたところ…
「アテはメニューにある2種類だけです…」

えっ…
絶句していると…
以前、写真撮影にも応じてくれたロバート店員さんが替わって…
「社長からラーメンのスキルを上げろ!」と言われて…
ラーメン以外のメニューはほとんどやめてしまったのだという…
あらら…
何種類かのアテをいただいた後…
シメに醤油味の「かけそば」と思っていたんだけど…
目算が狂った…

まあ、そうなら仕方がない。
それで、より、美味しいラーメンをいただけるようになるなら、それはそれでいい!
「かけそば」もなくなっているし…
限定の「汁なし坦々麺」はあまり食べたくないし…

すると、壁に掛けられた黒板に「黒つけそば」の文字を見つけた。

ロバート店員さんによると…
普通の「つけそば」とは、使う醤油ダレが違うという。
それに、京都祇園「原了郭」の「黒七味」が付くという…
よく違いがわかりにくいメニューだけど、まあ、いいか…
というわけで、このメニューをいただくことにした。
ビールを片手にやっているところに、ロバート店員さんの手でよく水切りされた「黒つけめん」が出された。


麺の盛り付けがキレイ!
これだけをみるだけでも、美味しそうに感じる。
さっそくいただくと…
よくシメられた麺は、冷たくて、ツルツルとした食感がとてもいい!
「つけそば」は、やっぱ、シメが命!
これを怠ると台無しになってしまう。
そういう意味では、ロバート店員さんの麺茹でと水切り、盛り付けの技術は超一流といえる!
麺も、前に食べた京都の製麺所「麺屋 棣鄂(テイガク)」の麺と変わらないと思うけど…
今日の麺は、小麦粉の風味も感じられてよかった!
つけダレの味付けは、程よい甘味と酸味でよかった!
ただ、普通の「つけそば」のつけダレに比べると、色も濃く、香りも芳醇な気はしたけど…
あまり大きな差は感じられなかった…
朝、捌いたばかりの和歌山地鶏の新鮮な鶏ガラに…
千葉・九十九里産の煮干しや長崎産アゴ干し、鹿児島・枕崎産の鰹節等の厳選素材から抽出した旨味たっぷりの出汁スープは今日も美味しかった!
チャーシューもまずまず!
クコの実も彩りがよくていい…
後半に投入した「黒七味」の辛みと香りもよかったけど…

これで、900円なら…
普通の「つけそば」でよかったかな…
最後に「スープ割り」をお願いしながら、手の空いたロバート店員さんと話しをした。
自家製麺に切り替えた近くにある「カドヤ食堂」!
その際に、製麺の指導にあたった「ちゃぶ屋」の森住さん以下…
「ラァメン家 69'N ROLL ONE」の嶋崎さん…
佐野JAPANの紅一点!
「胡心房」の野津さん…
佐野JAPANのそうそうたるメンバーが仕事を終えて、夜、ここ「鶴麺」に来店したそうだ。
佐野実さんは来店されなかったそうだけど、それでも、このメンバーはすごい!
このときは、夜はいつもは店にいない社長が応対したようだけど…
今度は、昼間に来て、社長にそのときの模様を伺ってみたい!
そのお礼というわけではないだろうけど…
「昨日、東京ラーメンショーに社長と行ってきました!」
ロバート店員さんが話す。
しかし…
「佐野JAPANのブースに行ったら、あの雨の中だというのに、ものすごい大行列で、3時間待ちだと言われた…」
それで、社長からは…
「そんなに待つなら支那そばやに行こう!」と言われて…
結局、会場の駒沢公園から「支那そばや」のある戸塚まで移動したというのだけど…
日帰りで東京まで行って…
さらに、雨の中を遠い戸塚まで移動するなんて…
本当にどうもお疲れさまでした。

住所:大阪府大阪市鶴見区鶴見5-1-9
電話:06-6939-2126
営業時間:11:30~15:00/18:00~翌1:30
休日:水曜
アクセス:大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線今福鶴見駅3番出口から北へ。徒歩8分
メニュー:中華そば…700円/塩そば…780円/つけそば…800円/塩つけそば…880円/どてそば…950円
塩つけそば…880円
【期間限定】黒つけそば…900円/【夏の限定冷やし麺】冷やしなすの坦々麺(汁なし坦々麺)…880円
好み度:【期間限定】黒つけそば
接客・サービス
↓↓↓こちらを1回クリック願いますm(__)m

にほんブログ村

今宵、最初に私が向かったのは、「中華そば ○丈」!
地下鉄・中央線の大阪港駅で下車!
「天保山マーケットプレイス」内の「なにわ食いしんぼ横丁」にある店の前に到着したのは夜の8時ちょうど!
しかし、すでに閉店していた…


丈六店主は不在…
店員さんが気づいて出てきた…
聞くと…
「(夜の)7時半ラストオーダーなんですよ…」
「もう、今日は完全に火を落としちゃって…」
8時か8時半じゃなかったっけ!
ラストオーダー…
「わざわざ、東京から来ていただいたのに申し訳ありません。」
「これ、持っていってください。」
そう言いながら、鯖の「早寿司」を差し出す店員さん…
丁重にお断わりして、店を後にしたけど…
残念…
秋刀魚節を使った醤油ラーメンがあるという「超らーナビ」情報を得ていたので、食べてみたかったし…
その前に「ハートランドビール」に、あの絶品のチャーシューのアテをいただきたかったんだけど…
大阪港駅に戻って、地下鉄中央線で森ノ宮まで…
森ノ宮からは今福鶴見緑地線に乗り換えて今福鶴見駅へ!
そうして、私が、また時間をかけてやってきたのは、「鶴麺」!
私が時間をかけてまで、ここに来たのには理由がある。
それは、ラーメンが美味しいのはもちろんだけど、ここは、酒もアテも充実した「麺酒場」だから!
ちょうど、私の前に2人が入店して、私が入ると、店内はほぼ満席になった。
流行ってるね!
まずはビール!
そして、アテに何を頼もうかとメニューをみてみると…
あれっ???
アテが2つしか書かれていないよ…
餃子すらなくなっている…
まあ、チャーシューの盛り合せでももらえばいいか!
そう思って、新しい、はじめて私がみた店員さんに聞いてみたところ…
「アテはメニューにある2種類だけです…」

えっ…
絶句していると…
以前、写真撮影にも応じてくれたロバート店員さんが替わって…
「社長からラーメンのスキルを上げろ!」と言われて…
ラーメン以外のメニューはほとんどやめてしまったのだという…
あらら…
何種類かのアテをいただいた後…
シメに醤油味の「かけそば」と思っていたんだけど…
目算が狂った…

まあ、そうなら仕方がない。
それで、より、美味しいラーメンをいただけるようになるなら、それはそれでいい!
「かけそば」もなくなっているし…
限定の「汁なし坦々麺」はあまり食べたくないし…

すると、壁に掛けられた黒板に「黒つけそば」の文字を見つけた。

ロバート店員さんによると…
普通の「つけそば」とは、使う醤油ダレが違うという。
それに、京都祇園「原了郭」の「黒七味」が付くという…
よく違いがわかりにくいメニューだけど、まあ、いいか…
というわけで、このメニューをいただくことにした。
ビールを片手にやっているところに、ロバート店員さんの手でよく水切りされた「黒つけめん」が出された。


麺の盛り付けがキレイ!
これだけをみるだけでも、美味しそうに感じる。
さっそくいただくと…
よくシメられた麺は、冷たくて、ツルツルとした食感がとてもいい!
「つけそば」は、やっぱ、シメが命!
これを怠ると台無しになってしまう。
そういう意味では、ロバート店員さんの麺茹でと水切り、盛り付けの技術は超一流といえる!
麺も、前に食べた京都の製麺所「麺屋 棣鄂(テイガク)」の麺と変わらないと思うけど…
今日の麺は、小麦粉の風味も感じられてよかった!
つけダレの味付けは、程よい甘味と酸味でよかった!
ただ、普通の「つけそば」のつけダレに比べると、色も濃く、香りも芳醇な気はしたけど…
あまり大きな差は感じられなかった…
朝、捌いたばかりの和歌山地鶏の新鮮な鶏ガラに…
千葉・九十九里産の煮干しや長崎産アゴ干し、鹿児島・枕崎産の鰹節等の厳選素材から抽出した旨味たっぷりの出汁スープは今日も美味しかった!
チャーシューもまずまず!
クコの実も彩りがよくていい…
後半に投入した「黒七味」の辛みと香りもよかったけど…

これで、900円なら…
普通の「つけそば」でよかったかな…
最後に「スープ割り」をお願いしながら、手の空いたロバート店員さんと話しをした。
自家製麺に切り替えた近くにある「カドヤ食堂」!
その際に、製麺の指導にあたった「ちゃぶ屋」の森住さん以下…
「ラァメン家 69'N ROLL ONE」の嶋崎さん…
佐野JAPANの紅一点!
「胡心房」の野津さん…
佐野JAPANのそうそうたるメンバーが仕事を終えて、夜、ここ「鶴麺」に来店したそうだ。
佐野実さんは来店されなかったそうだけど、それでも、このメンバーはすごい!
このときは、夜はいつもは店にいない社長が応対したようだけど…
今度は、昼間に来て、社長にそのときの模様を伺ってみたい!
そのお礼というわけではないだろうけど…
「昨日、東京ラーメンショーに社長と行ってきました!」
ロバート店員さんが話す。
しかし…
「佐野JAPANのブースに行ったら、あの雨の中だというのに、ものすごい大行列で、3時間待ちだと言われた…」
それで、社長からは…
「そんなに待つなら支那そばやに行こう!」と言われて…
結局、会場の駒沢公園から「支那そばや」のある戸塚まで移動したというのだけど…
日帰りで東京まで行って…
さらに、雨の中を遠い戸塚まで移動するなんて…
本当にどうもお疲れさまでした。

住所:大阪府大阪市鶴見区鶴見5-1-9
電話:06-6939-2126
営業時間:11:30~15:00/18:00~翌1:30
休日:水曜
アクセス:大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線今福鶴見駅3番出口から北へ。徒歩8分
メニュー:中華そば…700円/塩そば…780円/つけそば…800円/塩つけそば…880円/どてそば…950円
塩つけそば…880円
【期間限定】黒つけそば…900円/【夏の限定冷やし麺】冷やしなすの坦々麺(汁なし坦々麺)…880円
好み度:【期間限定】黒つけそば

接客・サービス

↓↓↓こちらを1回クリック願いますm(__)m

にほんブログ村
2009.06.01
つけ麺 ちっちょ
訪問日:2009年6月1日(月)

「ちっちょ」♪
この、かわいらしいネーミングの店は…
地元の四国・高知では有名な「つけ麺」の店なんだそう!
この「つけ麺 ちっちょ」が大阪の「神山町」に開店したという情報をキャッチ!
本日1軒目に「群青」で「魚介系清湯醤油味 中華そば」をいただいて、まだ、時間とお腹に少し余裕があったので、こちらに向かうことに!
「天神橋六丁目」駅から地下鉄・谷町線で1つ目の「中崎町」駅で下りて、徒歩で店を目指す。
しかし、こちらの店は、「神山町」の交差点の角地にあって、地下鉄・堺筋線の「扇町」駅からも近い!
なので、帰りは、公園の中を突っ切って、正面に見える「関西テレビ」の社屋脇にある「扇町」駅入口から入って移動した。

店に着くと、外には開店祝いの鉢植えが置いてあった。
中には、「ウエンツ瑛士」からのものもあったけど…
どんな関係なんだろう?


店の外に出された小振りな券売機で食券を買ってから入店するシステム!
「つけ麺」とは、銘打ってはあるものの、「ラーメン」もあった。
でも、やはり、ここは「つけ麺」でしょう!

というわけで、「つけ麺」の券を買って、一番右端の引戸を開けて店に入っていくと…
「いらっしゃいませ♪」
メッチャ美人のお姉さんがお出迎え!
パッチリとした大きな眼!
眼の上下に長い付け睫毛をしている!
髪をアップにして、うなじがとっても色っぽい!
金と白金の髪飾りは、小さいけど、目立って、ゴージャス!
空いていた左端のカウンター席に着くなり、氷水の入ったコップがさっと出される…
そして、上着を脱ぐと…
「上着、お預かりしますね♪」
うやうやしく預かり、上着をハンガーに掛けてくれる…
さらに、帰りには、ハンガーから上着を取ってきて、着せてくれて…
表までお見送りしてくれるというサービスぶり!
なんか、ラーメン屋さんではありえない、違う商売の店に来たとしか思えないサービスに驚いた!
これは…
まだ、開店早々で…
もう、昼休みが終わった13時20分という時間帯にもかかわらず…
男性客で、ほぼ、満席状態だというのも頷ける!
「お友だちに頼まれて、お手伝いしているだけです♪」
彼女はそう話していたけど…
どうなのかな!?
お客さんからのビールの注文に…
手慣れた手つきでビールサーバーからビールジョッキにビールを注ぎ…
最後に美味しそうに泡立たせる技法を目の当りにして…
これは素人ではないと確信した。
若そうに見えるけど、実際の年齢はいくつなんだろう!?
体系もスリムだし…
絶対、彼女目当てでやってくる男性客は多いと思う!
いきなり、話が脱線してしまったけど、男性客目線で採点すれば、味はどうあれ、接客・サービスは、文句なしに五つ星!
その彼女が…
「お待たせしました♪」
満面の笑顔とともに「つけ麺」を持ってきてくれた!
「写真撮らせてください!?」
彼女に写真撮影の許可を願い出たところ…
「ブログに載せていただけるのね♪」
「嬉しいわ♪」
そう言いながら、大きな眼で見つめられるとゾクッとする…
写真を撮って、さっそく、麺からいただくことにした!


麺は、自家製麺ということだったけど、私には製麺所の麺のように感じられた…
小麦の香りや旨味かあまり感じられない…
ただ、この、太麺ストレートの多加水麺は、弾力もあって、歯応えもあって、もちもちとした食感も感じられて、悪くはなかった!
つけダレは、東京にはよくある「濃厚豚骨魚介」!
出汁は…
動物系は、豚骨に鶏ガラ、モミジ…
魚介系は、鯖節、鰹節、煮干し等でとって…
甘味は野菜で出しているのかな!?

これに、醤油ダレとオイル、それに化調で味付けたものだね!
スープの粘度は高い!
どこかで食べたことがある味!?
どこだろう!?
つけダレは、ちょっと甘味が気になったけど…
卓上にあった…
ハバネロ唐辛子と国産の本鷹唐辛子を混ぜ合わせた「世界一辛い一味」!?
「舞妓はん ひぃ~ひぃ~」!
この面白いネーミングとイラストの一味を入れれば解消される!


チャーシューは美味しかった!
ただ、具が寂しくて、見た目があまり美しくないので、味玉、チャーシュー、メンマ、海苔等を載せた「特製」メニューを増やしたらいいと思った。
この東京ではすでに飽和状態の…
このありきたりな味も…
大阪では昨年から増え始めたばかりで、まだ、いけそうだし…
接客・サービスのよさもあるから…
結構、流行るかもしれない…
こちらの店!
ただ、内装の仕上げ、スタッフの動き、味からすると…
どうも、この店…
高知の個人経営の店の支店とは思えない…
資本系の香りがするな!

住所:大阪府大阪市北区神山町6-2
電話:06-6367-4545
営業時間:11:30~15:00/18:00~売り切れ終了
定休日:無休
アクセス:大阪市営地下鉄堺筋線・扇町から徒歩7分。大阪市営地下鉄谷町線・中崎町から徒歩7分
メニュー:つけ麺(並)…680円/つけ麺(大盛)…760円/つけ麺(特盛)…840円
ラーメン(並)…680円/ラーメン(大盛)760円…円
好み度:つけ麺
接客・サービス
↓↓↓こちらを1回クリック願いますm(__)m

にほんブログ村

「ちっちょ」♪
この、かわいらしいネーミングの店は…
地元の四国・高知では有名な「つけ麺」の店なんだそう!
この「つけ麺 ちっちょ」が大阪の「神山町」に開店したという情報をキャッチ!
本日1軒目に「群青」で「魚介系清湯醤油味 中華そば」をいただいて、まだ、時間とお腹に少し余裕があったので、こちらに向かうことに!
「天神橋六丁目」駅から地下鉄・谷町線で1つ目の「中崎町」駅で下りて、徒歩で店を目指す。
しかし、こちらの店は、「神山町」の交差点の角地にあって、地下鉄・堺筋線の「扇町」駅からも近い!
なので、帰りは、公園の中を突っ切って、正面に見える「関西テレビ」の社屋脇にある「扇町」駅入口から入って移動した。

店に着くと、外には開店祝いの鉢植えが置いてあった。
中には、「ウエンツ瑛士」からのものもあったけど…
どんな関係なんだろう?


店の外に出された小振りな券売機で食券を買ってから入店するシステム!
「つけ麺」とは、銘打ってはあるものの、「ラーメン」もあった。
でも、やはり、ここは「つけ麺」でしょう!

というわけで、「つけ麺」の券を買って、一番右端の引戸を開けて店に入っていくと…
「いらっしゃいませ♪」
メッチャ美人のお姉さんがお出迎え!
パッチリとした大きな眼!
眼の上下に長い付け睫毛をしている!
髪をアップにして、うなじがとっても色っぽい!
金と白金の髪飾りは、小さいけど、目立って、ゴージャス!
空いていた左端のカウンター席に着くなり、氷水の入ったコップがさっと出される…
そして、上着を脱ぐと…
「上着、お預かりしますね♪」
うやうやしく預かり、上着をハンガーに掛けてくれる…
さらに、帰りには、ハンガーから上着を取ってきて、着せてくれて…
表までお見送りしてくれるというサービスぶり!
なんか、ラーメン屋さんではありえない、違う商売の店に来たとしか思えないサービスに驚いた!
これは…
まだ、開店早々で…
もう、昼休みが終わった13時20分という時間帯にもかかわらず…
男性客で、ほぼ、満席状態だというのも頷ける!
「お友だちに頼まれて、お手伝いしているだけです♪」
彼女はそう話していたけど…
どうなのかな!?
お客さんからのビールの注文に…
手慣れた手つきでビールサーバーからビールジョッキにビールを注ぎ…
最後に美味しそうに泡立たせる技法を目の当りにして…
これは素人ではないと確信した。
若そうに見えるけど、実際の年齢はいくつなんだろう!?
体系もスリムだし…
絶対、彼女目当てでやってくる男性客は多いと思う!
いきなり、話が脱線してしまったけど、男性客目線で採点すれば、味はどうあれ、接客・サービスは、文句なしに五つ星!
その彼女が…
「お待たせしました♪」
満面の笑顔とともに「つけ麺」を持ってきてくれた!
「写真撮らせてください!?」
彼女に写真撮影の許可を願い出たところ…
「ブログに載せていただけるのね♪」
「嬉しいわ♪」
そう言いながら、大きな眼で見つめられるとゾクッとする…
写真を撮って、さっそく、麺からいただくことにした!


麺は、自家製麺ということだったけど、私には製麺所の麺のように感じられた…
小麦の香りや旨味かあまり感じられない…
ただ、この、太麺ストレートの多加水麺は、弾力もあって、歯応えもあって、もちもちとした食感も感じられて、悪くはなかった!
つけダレは、東京にはよくある「濃厚豚骨魚介」!
出汁は…
動物系は、豚骨に鶏ガラ、モミジ…
魚介系は、鯖節、鰹節、煮干し等でとって…
甘味は野菜で出しているのかな!?

これに、醤油ダレとオイル、それに化調で味付けたものだね!
スープの粘度は高い!
どこかで食べたことがある味!?
どこだろう!?
つけダレは、ちょっと甘味が気になったけど…
卓上にあった…
ハバネロ唐辛子と国産の本鷹唐辛子を混ぜ合わせた「世界一辛い一味」!?
「舞妓はん ひぃ~ひぃ~」!
この面白いネーミングとイラストの一味を入れれば解消される!


チャーシューは美味しかった!
ただ、具が寂しくて、見た目があまり美しくないので、味玉、チャーシュー、メンマ、海苔等を載せた「特製」メニューを増やしたらいいと思った。
この東京ではすでに飽和状態の…
このありきたりな味も…
大阪では昨年から増え始めたばかりで、まだ、いけそうだし…
接客・サービスのよさもあるから…
結構、流行るかもしれない…
こちらの店!
ただ、内装の仕上げ、スタッフの動き、味からすると…
どうも、この店…
高知の個人経営の店の支店とは思えない…
資本系の香りがするな!

住所:大阪府大阪市北区神山町6-2
電話:06-6367-4545
営業時間:11:30~15:00/18:00~売り切れ終了
定休日:無休
アクセス:大阪市営地下鉄堺筋線・扇町から徒歩7分。大阪市営地下鉄谷町線・中崎町から徒歩7分
メニュー:つけ麺(並)…680円/つけ麺(大盛)…760円/つけ麺(特盛)…840円
ラーメン(並)…680円/ラーメン(大盛)760円…円
好み度:つけ麺

接客・サービス

↓↓↓こちらを1回クリック願いますm(__)m

にほんブログ村
2009.06.01
群青【六】
訪問日:2009年6月1日(月)

本日、私がいるのは「日本橋」!
「にほんばし」ではなく…
「にっぽんばし」!
つまり、東京の「日本橋(にほんばし)」ではなく、大阪の「日本橋(にっぽんばし)」にいる!
この大阪ミナミの電脳タウン「日本橋」で一仕事を終えて…
私が次に向かったのは、大阪キタにある「天六」こと「天神橋筋六丁目」!
目指すは、今回で6回目の訪問になる「群青」!
当初は、時間がなかったので…
「日本橋」にある「黒門屋らーめん 総本店」で…
2つの異なる麺の食感の違いを楽しめるという「とんこつカレーつけ麺」を食べるつもりでいた…
こちらは、今月、東京・高田馬場に出店するというので…
その前に味を確かめてみる狙いもあった。
しかし、思いがけず時間ができた!
そこで、まず、「群青」に行って…
まだ、時間があるようなら…
「神山町」にできた四国・高知にある「つけ麺」店の大阪進出店に行ってみようと思った!
「日本橋」から「天六」までは、地下鉄で1本で行ける!
ホームで待っていると…
次の電車は「高槻市」行き…
この地下鉄・堺筋線は、阪急線に接続して、「高槻市」駅まで直通で行ける!
そこで、少し悩んで、駅員の方に「高槻市」駅までの所用時間を聞いてみた!
というのも、「高槻市」駅近くには、新たに、「高槻本店」として、駅近くに「彩色ラーメン きんせい」がオープンした!
時間が許すなら、ぜひ、伺ってみたかった!
しかし、駅員さんの答えは…
「45分ですね!」
ちょっと、これでは、並んで食べたらアウトだ…
「彩色きんせい」への訪問は断念して「天六」へ…
そして「レンガ通り」の中ほどにある「群青」の前までやってきた…
今日の並びは3人!
これは少ない!
いいタイミングに来たみたいだ。

私が並んだ直後に、後ろに人が並んだ!
そして、そのお客さんは…「売り切れですか!?」
そう、私に聞いてきたので…
「いや、そんなことはないと思いますけど…」と関東弁で答えたところ…
「ここは、すごい人気店で、昼も夜も、早い時間に売り切れて、閉店になってしまうんですわ!」と関西弁で教えてくれた…
すかさず携帯で…
「群青な…今、4人しか、並んでへんで!」
仲間に連絡をする…
すると、すぐにバタバタと2人が駆け付けてきた…
相変わらずの人気のようで何よりだけど…
途中で、店員さんが出てきて注文を聞かれて…
「魚介系清湯醤油味中華そば」の「普通盛り」をお願いする。

1人出てくる度に、1人が入る…
これを繰り返し、私が入る順番になった。
店の中に入って、大将と目が合って挨拶!
大将は、大量の麺を茹で、分厚いチャーシューを炙り、「つけそば」を作っている。
「つけそば」が次々に出されると、次に、1個づくりされた私の「魚介系清湯醤油味中華そば」の「普通盛り」が出された。


香ばしい香りがする。
炙りチャーシューの匂いだけではなく、鰹節も香る。
スープの表面を覆う油からの香り…
大将に…
「鶏油(チーユ)使っているんですか?」と聞いたところ…
「いいえ、豚の油です。」
どうやら、豚骨スープを炊きだして出る油を利用しているようだ。
その油で、魚粉が熱っせられて、この香ばしい香りになっていた。
でも、とてもいい香り!
スープに息を吹き掛け、冷ましてから口の中へ…
思ったよりは、豚が強めに感じられる…
以前に、大将からからは、動物系は、鶏ガラ、モミジと鶏肉のミンチを使った清湯スープだと話を聞いていたので…
もっと、「あっさり」したスープのイメージがあった!
実際、大将が、この「群青」を始める前に、堺筋本町の居酒屋「司」をランチタイム限定で借りて営業していた「Soup&Noodle屋さん 昼のみ」時代に食べたものは…
動物系は、ほぼ鶏だけの「鶏ガラ魚介」のスープで、間違いなく「鶏油」を使ったラーメンだった。
そこで、再び、大将に質問!
「昼のみ時代とは、ずいぶんスープ変わりましたね!」
「以前は、鶏出汁のスープで、鶏油を使っていませんでした?」
大将によると、スープは鶏8の割合。
鶏油は、こっちでも使っていたけど変えたそうだ…
従って、味も、最初の頃とはずいぶん変わってきているという…
私は、「群青」になってからは、はじめて、この清湯スープの「中華そば」をいただいたので、過程はわからないけど…
「Soup&Noodle屋さん 昼のみ」のときに比べれば、美味しく進化しているのは間違いない!
そして、麺が驚くべき進化!
前のバツっとしたカタイ食感の麺から、しっとりとして味わい深い麺に変わっていた!
大将にチューニング変えましたねと指摘すると…
「そうなんですよ!小麦の配合と麺の圧延を変えて、やっと、この麺がつくれるようになりました!」
嬉しそうに笑顔で答えてくれた。
「そういえば…」
大将が話を切り出してきた…
「麺道家と名刺に刷られた方がみえて…」
「後で見て、同業者の方と知りました…」
そういえば、4月に「限10(TEN)」を食べに行ったときに「群青」に行ったと話していたっけ!
大将に話を切り出されて、思い出した。
そこで…
「麺道 GENTEN」という千葉県の新松戸にある店のこと…
「麺フェチ」な「麺道家」の森山店主のこと…
奥さんが美しい方であること等を伝えたところ…
「そうとは知らず、大変、失礼しました。」
「今度、東京に行くときは、新松戸のお店に寄らせてもらいます。」
そう、言われているので…
森山さん、奥様…
よろしくお願いしますね。
話が反れてしまったけど…
こちらの店の「中華そば」は、「つけそば」同様に美味しいだけではなくて、コストパフォーマンスにも優れている。
630円という、今では、それだけでも安いラーメンに…
分厚くて大きなチャーシューを入れる…
さらには、普通、トッピングで最低100円を別徴収される味玉が1個分無料で最初から付いている…
これは、食べる側にとっては、とても嬉しいし…
大将の心意気を感じる!
大将!
今日もご馳走さま!
会計を済ませ、ドアを開けて出ていくと、まだ、7~8人のお客さんが列を作って待っている…
東京では当り前でも、大阪では…
特に、ラーメン店では珍しい光景!
これだけの美味しいラーメンを、これだけリーズナブルに提供するのだから、行列ができるのも当然といえば当然なんだろうけど…
住所:大阪府大阪市北区天神橋6-3-26 レンガ通り内
電話:非公開
営業時間:11:30~14:00/18:00~20:30
休日:水曜・土曜・日曜・祝日
アクセス:大阪市営地下鉄谷町線、堺筋線・天神橋筋六丁目駅8番出口から徒歩1分。レンガ通り内
メニュー:魚介系清湯醤油味 中華そば 普通(150g)…630円/大盛(225g)…680円
魚介系白湯醤油味 中華そば 普通(150g)…630円/大盛(225g)…680円
特製つけそば 1.5玉(225g)/2玉(300g)/2.5玉(375g)/3玉(450g)…720円
以降、麺1玉(150g)追加ごとに+150円
チャーシュー増量…200円/メンマ増量…100円/ネギ増量…100円
好み度:魚介系清湯醤油味 中華そば
接客・サービス
↓↓↓こちらを1回クリック願いますm(__)m

にほんブログ村

本日、私がいるのは「日本橋」!
「にほんばし」ではなく…
「にっぽんばし」!
つまり、東京の「日本橋(にほんばし)」ではなく、大阪の「日本橋(にっぽんばし)」にいる!
この大阪ミナミの電脳タウン「日本橋」で一仕事を終えて…
私が次に向かったのは、大阪キタにある「天六」こと「天神橋筋六丁目」!
目指すは、今回で6回目の訪問になる「群青」!
当初は、時間がなかったので…
「日本橋」にある「黒門屋らーめん 総本店」で…
2つの異なる麺の食感の違いを楽しめるという「とんこつカレーつけ麺」を食べるつもりでいた…
こちらは、今月、東京・高田馬場に出店するというので…
その前に味を確かめてみる狙いもあった。
しかし、思いがけず時間ができた!
そこで、まず、「群青」に行って…
まだ、時間があるようなら…
「神山町」にできた四国・高知にある「つけ麺」店の大阪進出店に行ってみようと思った!
「日本橋」から「天六」までは、地下鉄で1本で行ける!
ホームで待っていると…
次の電車は「高槻市」行き…
この地下鉄・堺筋線は、阪急線に接続して、「高槻市」駅まで直通で行ける!
そこで、少し悩んで、駅員の方に「高槻市」駅までの所用時間を聞いてみた!
というのも、「高槻市」駅近くには、新たに、「高槻本店」として、駅近くに「彩色ラーメン きんせい」がオープンした!
時間が許すなら、ぜひ、伺ってみたかった!
しかし、駅員さんの答えは…
「45分ですね!」
ちょっと、これでは、並んで食べたらアウトだ…
「彩色きんせい」への訪問は断念して「天六」へ…
そして「レンガ通り」の中ほどにある「群青」の前までやってきた…
今日の並びは3人!
これは少ない!
いいタイミングに来たみたいだ。

私が並んだ直後に、後ろに人が並んだ!
そして、そのお客さんは…「売り切れですか!?」
そう、私に聞いてきたので…
「いや、そんなことはないと思いますけど…」と関東弁で答えたところ…
「ここは、すごい人気店で、昼も夜も、早い時間に売り切れて、閉店になってしまうんですわ!」と関西弁で教えてくれた…
すかさず携帯で…
「群青な…今、4人しか、並んでへんで!」
仲間に連絡をする…
すると、すぐにバタバタと2人が駆け付けてきた…
相変わらずの人気のようで何よりだけど…
途中で、店員さんが出てきて注文を聞かれて…
「魚介系清湯醤油味中華そば」の「普通盛り」をお願いする。

1人出てくる度に、1人が入る…
これを繰り返し、私が入る順番になった。
店の中に入って、大将と目が合って挨拶!
大将は、大量の麺を茹で、分厚いチャーシューを炙り、「つけそば」を作っている。
「つけそば」が次々に出されると、次に、1個づくりされた私の「魚介系清湯醤油味中華そば」の「普通盛り」が出された。


香ばしい香りがする。
炙りチャーシューの匂いだけではなく、鰹節も香る。
スープの表面を覆う油からの香り…
大将に…
「鶏油(チーユ)使っているんですか?」と聞いたところ…
「いいえ、豚の油です。」
どうやら、豚骨スープを炊きだして出る油を利用しているようだ。
その油で、魚粉が熱っせられて、この香ばしい香りになっていた。
でも、とてもいい香り!
スープに息を吹き掛け、冷ましてから口の中へ…
思ったよりは、豚が強めに感じられる…
以前に、大将からからは、動物系は、鶏ガラ、モミジと鶏肉のミンチを使った清湯スープだと話を聞いていたので…
もっと、「あっさり」したスープのイメージがあった!
実際、大将が、この「群青」を始める前に、堺筋本町の居酒屋「司」をランチタイム限定で借りて営業していた「Soup&Noodle屋さん 昼のみ」時代に食べたものは…
動物系は、ほぼ鶏だけの「鶏ガラ魚介」のスープで、間違いなく「鶏油」を使ったラーメンだった。
そこで、再び、大将に質問!
「昼のみ時代とは、ずいぶんスープ変わりましたね!」
「以前は、鶏出汁のスープで、鶏油を使っていませんでした?」
大将によると、スープは鶏8の割合。
鶏油は、こっちでも使っていたけど変えたそうだ…
従って、味も、最初の頃とはずいぶん変わってきているという…
私は、「群青」になってからは、はじめて、この清湯スープの「中華そば」をいただいたので、過程はわからないけど…
「Soup&Noodle屋さん 昼のみ」のときに比べれば、美味しく進化しているのは間違いない!
そして、麺が驚くべき進化!
前のバツっとしたカタイ食感の麺から、しっとりとして味わい深い麺に変わっていた!
大将にチューニング変えましたねと指摘すると…
「そうなんですよ!小麦の配合と麺の圧延を変えて、やっと、この麺がつくれるようになりました!」
嬉しそうに笑顔で答えてくれた。
「そういえば…」
大将が話を切り出してきた…
「麺道家と名刺に刷られた方がみえて…」
「後で見て、同業者の方と知りました…」
そういえば、4月に「限10(TEN)」を食べに行ったときに「群青」に行ったと話していたっけ!
大将に話を切り出されて、思い出した。
そこで…
「麺道 GENTEN」という千葉県の新松戸にある店のこと…
「麺フェチ」な「麺道家」の森山店主のこと…
奥さんが美しい方であること等を伝えたところ…
「そうとは知らず、大変、失礼しました。」
「今度、東京に行くときは、新松戸のお店に寄らせてもらいます。」
そう、言われているので…
森山さん、奥様…
よろしくお願いしますね。
話が反れてしまったけど…
こちらの店の「中華そば」は、「つけそば」同様に美味しいだけではなくて、コストパフォーマンスにも優れている。
630円という、今では、それだけでも安いラーメンに…
分厚くて大きなチャーシューを入れる…
さらには、普通、トッピングで最低100円を別徴収される味玉が1個分無料で最初から付いている…
これは、食べる側にとっては、とても嬉しいし…
大将の心意気を感じる!
大将!
今日もご馳走さま!
会計を済ませ、ドアを開けて出ていくと、まだ、7~8人のお客さんが列を作って待っている…
東京では当り前でも、大阪では…
特に、ラーメン店では珍しい光景!
これだけの美味しいラーメンを、これだけリーズナブルに提供するのだから、行列ができるのも当然といえば当然なんだろうけど…
住所:大阪府大阪市北区天神橋6-3-26 レンガ通り内
電話:非公開
営業時間:11:30~14:00/18:00~20:30
休日:水曜・土曜・日曜・祝日
アクセス:大阪市営地下鉄谷町線、堺筋線・天神橋筋六丁目駅8番出口から徒歩1分。レンガ通り内
メニュー:魚介系清湯醤油味 中華そば 普通(150g)…630円/大盛(225g)…680円
魚介系白湯醤油味 中華そば 普通(150g)…630円/大盛(225g)…680円
特製つけそば 1.5玉(225g)/2玉(300g)/2.5玉(375g)/3玉(450g)…720円
以降、麺1玉(150g)追加ごとに+150円
チャーシュー増量…200円/メンマ増量…100円/ネギ増量…100円
好み度:魚介系清湯醤油味 中華そば

接客・サービス

↓↓↓こちらを1回クリック願いますm(__)m

にほんブログ村