2009.05.11
麺匠 達
訪問日:2009年5月11日(月)

「麺匠 達」…
JR宇都宮線の東大宮東口駅前に…
先月4月22日に開業した新店!
しかし、今日は、こちらの店に来る予定ではなかった。
大宮まで来た私が、少し足を伸ばして、ここ東大宮までやってきたのは…
上尾にある、「つけ麺」が美味しいと評判の「めん屋 写楽」の2号店が、東大宮の駅近にできたという情報を得たから!
しかし、店の前までやってきてみると…
シャッターが閉まっていた…
しばらくは無休でやると聞いていたのに…

スタッフ募集の貼紙があって、休みが月曜日になっていたから…
月曜定休にしたのかな?

道路を隔てて、左斜め前にある浦和の「むさし坊」出身の方が営む店も、本日、月曜日が定休日…

仕方ないので、こちら、駅東口とは反対側の西口にある「壱兆」に行ってみるか!?
こんなこともあろうかと思って、住所と電話番号だけはメモしてきた。
店のある場所を聞くため電話を掛ける…
「お忙しいところ申し訳ありません…」と前置きした上で、だいたいの店の場所を聞き出すことはできたんだけど…
「歩きで来るの…」
「駅からだと、20分以上かかるよ…」
とぶっきらぼうに言われて…
すでに、気温が30度近くまで上がっている夏のような暑さの中、店まで歩いて行く気が萎んだ…
どうしようか!?
駅前まで戻る…
駅前には、この「学校」の名が付く大宮近郊に何店か展開しているラーメン店があったけど…
正直、あまり入る気はしなかった…

携帯の「超らーナビ」で、「東大宮」を駅名に入力して、近くの店を探索しながら…
ふと、顔を上げたところ…
目に飛び込んできたのが…
こちら、「麺匠 達」の看板!
入口のガラスを通して、店の中に飾られた胡蝶蘭が見えた!
開店祝いの花と思われるけど…
新店なんだろうか!?
この店…
「超らーナビ」には登録されていない…
携帯でググッてみたけど、やはり出てこない…
情報なしのまま、外すのを覚悟で入店してみることにした。
お客さんはポツポツと入っていた…
入口の券売機の前に立って、まず、何にするかを思案…

「剛」、「達」、「中華そば」とあるメニューの…
どれにしようか迷っていると…
厨房から、店主らしき人物が出てきて、メニューの説明をしてくれた。
店のおすすめは「達」!
しかし、辛い「つけめん」に「ラーメン」だと言うので…
辛いのは苦手だと告げると…
「辛さは調整できます。」
せっかく、そう言ってもらって、申し訳ないとは思ったけど…
結局、「剛」の「つけめん」にすることにした。
カウンター席について、店主に食券を渡す。
厨房には、先ほどの店主の他にもう1人が入っていた。
「ラーメン」らしきものが一つできあがると…
「お客さん!」と…
店主から声が掛かった…
えっ!
もうできたの?
違うよね?
何だろうと思っていたら…
「これが『達』です!」
他のお客さんが注文した、真っ赤なスープの「達ラーメン」を見せてくれた。
親切な人だ!
その後、、しばらく待たされてできあがったのが、私の注文した「剛つけめん」!
「熱いですから、気をつけてください!」
店主からそう言われて、まず、熱々のつけダレが出されて…
次いで、冷水でしめられた麺が出された。


麺は、切り歯14番くらいの太麺ストレート!
噛むと、潰れて…
グチョ!ネチョ!とした嫌な食感が残る…
つけダレは、流行の濃厚なタイプとは違って粘度はなく、動物系が弱い…
魚介系の和風出汁で、さっぱりと食べさせるタイプ。
甘酸っぱさがなくて、一味のピリッとした辛さがアクセントになっているこのつけダレの味は、決して悪くはない…
しかし、まったくと言っていいほど、つけダレに麺が絡まない…
これは、完全な麺の選択ミス!
麺の量が200gと、「つけめん」の麺としては少なかったのに…
途中で、麺を食べるのが辛くなった…
チャーシューやメンマはそれなりのもの…
スープ割りをしてもらって、飲んでみたところ…
やはり、さっぱり美味しくいただけたので…
麺を替えればいける気がする…
スープはそこそこ!
接客にサービスもいいのに…
この麺では…
惜しいな!

住所:埼玉県さいたま市見沼区東大宮5-2-14 高の川ビル1F
電話:不明
営業時間:11:30~15:00/17:30~21:00
定休日:水曜
アクセス:JR宇都宮線・東大宮駅東口から徒歩1分
メニュー:
剛 (甘味のある和風出汁麺)
つけ麺…750円/特製つけ麺…1050円/らーめん…750円/特製らーめん…1050円
達 (黒酢と唐辛子の効いたスープ)
つけ麺…円/特製つけ麺…円/らーめん…円/特製らーめん…円
中華そば…700円/チャーシューメン…1050円/角煮そば…1100円
麺大盛…100円/麺特盛(つけ麺のみ)…200円
※学生さん大盛、または無料
好み度:剛 つけ麺
接客・サービス
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「麺匠 達」…
JR宇都宮線の東大宮東口駅前に…
先月4月22日に開業した新店!
しかし、今日は、こちらの店に来る予定ではなかった。
大宮まで来た私が、少し足を伸ばして、ここ東大宮までやってきたのは…
上尾にある、「つけ麺」が美味しいと評判の「めん屋 写楽」の2号店が、東大宮の駅近にできたという情報を得たから!
しかし、店の前までやってきてみると…
シャッターが閉まっていた…
しばらくは無休でやると聞いていたのに…

スタッフ募集の貼紙があって、休みが月曜日になっていたから…
月曜定休にしたのかな?

道路を隔てて、左斜め前にある浦和の「むさし坊」出身の方が営む店も、本日、月曜日が定休日…

仕方ないので、こちら、駅東口とは反対側の西口にある「壱兆」に行ってみるか!?
こんなこともあろうかと思って、住所と電話番号だけはメモしてきた。
店のある場所を聞くため電話を掛ける…
「お忙しいところ申し訳ありません…」と前置きした上で、だいたいの店の場所を聞き出すことはできたんだけど…
「歩きで来るの…」
「駅からだと、20分以上かかるよ…」
とぶっきらぼうに言われて…
すでに、気温が30度近くまで上がっている夏のような暑さの中、店まで歩いて行く気が萎んだ…
どうしようか!?
駅前まで戻る…
駅前には、この「学校」の名が付く大宮近郊に何店か展開しているラーメン店があったけど…
正直、あまり入る気はしなかった…

携帯の「超らーナビ」で、「東大宮」を駅名に入力して、近くの店を探索しながら…
ふと、顔を上げたところ…
目に飛び込んできたのが…
こちら、「麺匠 達」の看板!
入口のガラスを通して、店の中に飾られた胡蝶蘭が見えた!
開店祝いの花と思われるけど…
新店なんだろうか!?
この店…
「超らーナビ」には登録されていない…
携帯でググッてみたけど、やはり出てこない…
情報なしのまま、外すのを覚悟で入店してみることにした。
お客さんはポツポツと入っていた…
入口の券売機の前に立って、まず、何にするかを思案…

「剛」、「達」、「中華そば」とあるメニューの…
どれにしようか迷っていると…
厨房から、店主らしき人物が出てきて、メニューの説明をしてくれた。
店のおすすめは「達」!
しかし、辛い「つけめん」に「ラーメン」だと言うので…
辛いのは苦手だと告げると…
「辛さは調整できます。」
せっかく、そう言ってもらって、申し訳ないとは思ったけど…
結局、「剛」の「つけめん」にすることにした。
カウンター席について、店主に食券を渡す。
厨房には、先ほどの店主の他にもう1人が入っていた。
「ラーメン」らしきものが一つできあがると…
「お客さん!」と…
店主から声が掛かった…
えっ!
もうできたの?
違うよね?
何だろうと思っていたら…
「これが『達』です!」
他のお客さんが注文した、真っ赤なスープの「達ラーメン」を見せてくれた。
親切な人だ!
その後、、しばらく待たされてできあがったのが、私の注文した「剛つけめん」!
「熱いですから、気をつけてください!」
店主からそう言われて、まず、熱々のつけダレが出されて…
次いで、冷水でしめられた麺が出された。


麺は、切り歯14番くらいの太麺ストレート!
噛むと、潰れて…
グチョ!ネチョ!とした嫌な食感が残る…
つけダレは、流行の濃厚なタイプとは違って粘度はなく、動物系が弱い…
魚介系の和風出汁で、さっぱりと食べさせるタイプ。
甘酸っぱさがなくて、一味のピリッとした辛さがアクセントになっているこのつけダレの味は、決して悪くはない…
しかし、まったくと言っていいほど、つけダレに麺が絡まない…
これは、完全な麺の選択ミス!
麺の量が200gと、「つけめん」の麺としては少なかったのに…
途中で、麺を食べるのが辛くなった…
チャーシューやメンマはそれなりのもの…
スープ割りをしてもらって、飲んでみたところ…
やはり、さっぱり美味しくいただけたので…
麺を替えればいける気がする…
スープはそこそこ!
接客にサービスもいいのに…
この麺では…
惜しいな!

住所:埼玉県さいたま市見沼区東大宮5-2-14 高の川ビル1F
電話:不明
営業時間:11:30~15:00/17:30~21:00
定休日:水曜
アクセス:JR宇都宮線・東大宮駅東口から徒歩1分
メニュー:
剛 (甘味のある和風出汁麺)
つけ麺…750円/特製つけ麺…1050円/らーめん…750円/特製らーめん…1050円
達 (黒酢と唐辛子の効いたスープ)
つけ麺…円/特製つけ麺…円/らーめん…円/特製らーめん…円
中華そば…700円/チャーシューメン…1050円/角煮そば…1100円
麺大盛…100円/麺特盛(つけ麺のみ)…200円
※学生さん大盛、または無料
好み度:剛 つけ麺

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2009.05.10
くらま
訪問日:2009年5月10日(日)

1軒目に、思いもよらない…
大外れのラーメンを食べて…
私としては珍しく、半分以上ラーメンを残して、席を立った…
そして、口直しのために向かったのが…
当初は行く予定のなかった「くらま」!
1軒目の店の前から、道を駅に戻るカタチで進み…
南柏駅へ曲がる道もパスして直進!
柏駅方面に向かって歩く…
そのまま、歩き進むと、1軒目の店の延長線な道沿いに建つ店が見えてきた…
店に入っていくと…
店内は、カウンター席も、テーブル席も大方、お客さんで埋まっている…
カウンターの中の厨房には、年配の店主ひとり…
カウンター席の一番奥の席が空いていたので、そこに座る…
壁に貼られたお品書きを見て…
「鶏そば」をお願いした!

こちらの店は、「塩ラーメン」が人気のようで…
これに、鶏チャーシューが載せられたものが「鶏そば」になる。
私のすぐ後に入店したお客さんも、私と同じ「鶏そば」を注文して…
都合、2人前の鶏そばをつくることになった店主!
鶏チャーシューを取り出すと、ステンレスのトレーの上に並べ始めた…
さらに、テボの上に載せて温める…

そうやって、できあがってきた「鶏そば」!


キレイに澄んだ鶏清湯スープ!
日向地鶏を使っているというスープを、まず、ひと口…
旨味のある鶏出汁と魚介出汁がよく出ている!
じんわりと旨味が伝わってくる…
これは好みのスープだな。
塩ダレに使われる塩にもこだわりかある!
「石垣の塩」、「粟國の塩」といった沖縄の塩が使われていた。

先ほどの店の…
「無化調」がこだわりのラーメンとは大違い!
出汁の旨味が出ていないラーメンなんて要らない!
こうやって、出汁の旨味でグイグイ飲ませるスープでなくては!
東京・湯島の「大貴」の域にまでは達してはいなかったものの…
「大貴」がつくるあの繊細で味わい深い塩清湯スープを彷彿させるような…
とても美味しいスープだった!
ただ、このスープに比べると、麺はだいぶ落ちるかな!?
ビニール袋から取り出されて茹でられた麺は…
いかにも製麺所の麺といった感じの中細縮れの麺で…
プリッとした食感の麺は悪くはないとは思うけど…
とくにどうってこともない普通の中華麺という印象…
もっと、小麦粉を感じる…
なめらかな口当りの麺で…
この旨味スープを持ち上げてくれたなら…
どれだけ美味しくいただけたのだろうか!?
大盛りにすると150円増しになるという価格も気に入らない…
これなら、もっとこのスープに合う麺をチョイスできたのではないかと思った…
鶏肉のチャーシューは、この塩清湯のスープに合っていたし…
味も悪くなかった。
それと、直前に温められていたので、冷めた鶏の脂身の嫌な食感がなかったのもよかった!
小松菜の茎に白髪ネギのシャキシャキ感もいい感じだったし…
思った以上に美味しい一杯だった。
食べ終わって、汗を拭いながら…
スープの最後の一滴まで飲み干した空のラーメン丼をカウンターの上にあげて…
「ご馳走さまでした。」
店主に声を掛けると…
店主は、丼の底を覗き込んで…
スープが空なのを確認すると…
なぜか…
「一番、暑い席で申し訳ありません。」と…
しかし、表情は嬉しそうにそう話し掛けてきた…
「いえいえ…」
「本当に美味しかったです!」
そう返事を返すと…
「ありがとうございます。」
にこやかに微笑む店主!
しかし…
返す返すも、麺だけが少し残念な気がしたけど…
これだけ絶品の塩清湯スープがいただけるとは思っていなかったので…
こちらに来ることができて本当によかった!

住所:千葉県柏市豊四季973-4
電話:04-7173-8663
営業時間:(平日)12:00~14:00/18:00~23:00
(土曜・日曜・祝日)12:00~15:00/18:00~23:00
定休日:火曜
アクセス:JR常磐線・南柏駅東口下車。ロータリーを出て南柏入口交差点を左折し旧水戸街道へ。道沿い右側。徒歩13分
メニュー:正油ラーメン…700円/柚子コショーそば…750円/チャーシュー麺…1000円/鶏そば(塩)…850円/辛口ゴマラーメン…750円/塩ラーメン…700円
好み度:鶏そば
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1軒目に、思いもよらない…
大外れのラーメンを食べて…
私としては珍しく、半分以上ラーメンを残して、席を立った…
そして、口直しのために向かったのが…
当初は行く予定のなかった「くらま」!
1軒目の店の前から、道を駅に戻るカタチで進み…
南柏駅へ曲がる道もパスして直進!
柏駅方面に向かって歩く…
そのまま、歩き進むと、1軒目の店の延長線な道沿いに建つ店が見えてきた…
店に入っていくと…
店内は、カウンター席も、テーブル席も大方、お客さんで埋まっている…
カウンターの中の厨房には、年配の店主ひとり…
カウンター席の一番奥の席が空いていたので、そこに座る…
壁に貼られたお品書きを見て…
「鶏そば」をお願いした!

こちらの店は、「塩ラーメン」が人気のようで…
これに、鶏チャーシューが載せられたものが「鶏そば」になる。
私のすぐ後に入店したお客さんも、私と同じ「鶏そば」を注文して…
都合、2人前の鶏そばをつくることになった店主!
鶏チャーシューを取り出すと、ステンレスのトレーの上に並べ始めた…
さらに、テボの上に載せて温める…

そうやって、できあがってきた「鶏そば」!


キレイに澄んだ鶏清湯スープ!
日向地鶏を使っているというスープを、まず、ひと口…
旨味のある鶏出汁と魚介出汁がよく出ている!
じんわりと旨味が伝わってくる…
これは好みのスープだな。
塩ダレに使われる塩にもこだわりかある!
「石垣の塩」、「粟國の塩」といった沖縄の塩が使われていた。

先ほどの店の…
「無化調」がこだわりのラーメンとは大違い!
出汁の旨味が出ていないラーメンなんて要らない!
こうやって、出汁の旨味でグイグイ飲ませるスープでなくては!
東京・湯島の「大貴」の域にまでは達してはいなかったものの…
「大貴」がつくるあの繊細で味わい深い塩清湯スープを彷彿させるような…
とても美味しいスープだった!
ただ、このスープに比べると、麺はだいぶ落ちるかな!?
ビニール袋から取り出されて茹でられた麺は…
いかにも製麺所の麺といった感じの中細縮れの麺で…
プリッとした食感の麺は悪くはないとは思うけど…
とくにどうってこともない普通の中華麺という印象…
もっと、小麦粉を感じる…
なめらかな口当りの麺で…
この旨味スープを持ち上げてくれたなら…
どれだけ美味しくいただけたのだろうか!?
大盛りにすると150円増しになるという価格も気に入らない…
これなら、もっとこのスープに合う麺をチョイスできたのではないかと思った…
鶏肉のチャーシューは、この塩清湯のスープに合っていたし…
味も悪くなかった。
それと、直前に温められていたので、冷めた鶏の脂身の嫌な食感がなかったのもよかった!
小松菜の茎に白髪ネギのシャキシャキ感もいい感じだったし…
思った以上に美味しい一杯だった。
食べ終わって、汗を拭いながら…
スープの最後の一滴まで飲み干した空のラーメン丼をカウンターの上にあげて…
「ご馳走さまでした。」
店主に声を掛けると…
店主は、丼の底を覗き込んで…
スープが空なのを確認すると…
なぜか…
「一番、暑い席で申し訳ありません。」と…
しかし、表情は嬉しそうにそう話し掛けてきた…
「いえいえ…」
「本当に美味しかったです!」
そう返事を返すと…
「ありがとうございます。」
にこやかに微笑む店主!
しかし…
返す返すも、麺だけが少し残念な気がしたけど…
これだけ絶品の塩清湯スープがいただけるとは思っていなかったので…
こちらに来ることができて本当によかった!

住所:千葉県柏市豊四季973-4
電話:04-7173-8663
営業時間:(平日)12:00~14:00/18:00~23:00
(土曜・日曜・祝日)12:00~15:00/18:00~23:00
定休日:火曜
アクセス:JR常磐線・南柏駅東口下車。ロータリーを出て南柏入口交差点を左折し旧水戸街道へ。道沿い右側。徒歩13分
採点:★★★★★ |
|
メニュー:正油ラーメン…700円/柚子コショーそば…750円/チャーシュー麺…1000円/鶏そば(塩)…850円/辛口ゴマラーメン…750円/塩ラーメン…700円
好み度:鶏そば

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2009.05.10
麺や亀
訪問日:2009年5月10日(日)

5月5日のこどもの日!
千葉県・南柏にオープンした新店!
「千葉拉麺通信」の「拉麺会議室」でオープン情報を知った!
そこで、本日オープン5日目を迎える店を訪れてみることにした。
店は街道沿いのファミレス「COCO'S」の隣にあって、立地はいい!
日曜日の…
もうそろそろ13時になろうとする時刻に訪ねてみたところ…
店の中では、お客さんが1人順番待ちをしていた。
席はL字型したカウンター席と、4人掛けのテーブル席が2つ。
カウンター席は満席だけど、テーブル席は空いているという状況!
女将さんらしき方から…
「そちらで、少しお待ちください。」と言われ…
製麺室のすぐ横のスペースで待つことになった。

こちらは、自家製麺の店なんだね!
それと、店の壁に、店のこだわりが書かれた大きなボードが掲げられていて…
無加調のこだわりスープが売りのようだ…
これは期待できる!
直に、カウンター席が1席空いて、先に待つお客さんが着席した。
さらに、小さいお子さんを連れたご夫婦も席を立とうとしていて、カウンター席が3席空くところ…
そこに、どやどやと4人組のお客が入ってきた。
すると、女将さんは…
「どうぞ!空いてる席へ…」
ちょっと、待ってよ!
こっちが先でしょ!
そう思ったけど、口には出さず…
すぐにカウンター席も3席空いたので、即、座って…目の前にいた…
かわいらしい作務衣服姿のお姉ちゃんに…
「らーめんを普通盛でお願いします!」
急いで注文を入れた。

まだ、女将さんは4人組のお客さんから注文を取っている!
先に待っているのに、4人組より、後回しにされたら頭にくるもんね!
まあ、こんなことをしなくても、女将さんは、私の方が早くから待っているのをわかっているから大丈夫とは思うけど…
ラーメンができるのを待つ。
なぜか、壁際にはラーメン丼のコレクションが…

そのコレクションの下に見える厨房は、カウンター席との間に、人が1人通れるスペースを確保し、透明ガラスの壁を隔てた先に設けられていた。
中の様子を垣間見ることはできるけど、少し距離があるのと、木部の部分がブラインドになって、あまり細かい作業まではわからなかった。
しばらくして、「らーめん」の「普通盛」が一つ上がった!
私のもとに来るんだろうとばかり思っていたら、私の前をスルー…
女将さんの手によって、4人組の後客の席に届けられた!
その後、4人組の注文した「らーめん」の「大盛り」が2度…
そして、「つけ麺」がさらに4人組に届けられた後にやっと、私の「らーめん」が作られ、出されたんだけど…
これはないでしょう!
はっきり言って頭にきた!でも、まあ、怒っていても仕方ない…
これで、美味しいなら、多少のことは目をつぶるしかない…
しかし、私の「らーめん」が出される前にもハプニングがあった…
私の直前に席に座ったお客さんは…
すでに「らーめん」を食べ終わって…
一度、席を立って、お姉ちゃんに…
さらに「つけめん」をオーダーした!
しかし…
「違うでしょう!これは新しいお客さんの分よ!」
お姉ちゃんは女将さんにたしなめられる始末…
お姉ちゃんは…
「いいえ、こちらの席のお客さんです!」
そのお客さんの…
すでに食べ終わった「らーめん」の丼が残された席の前で議論していたので…
「こちらのお客さんのですよ。」と私が口を挟むと…
「えっ…なんで!2杯も食べるの?」と言いながらも…
私の言葉で納得して、再度、注文を入れ直したんだけど…
その間に新規のお客さんが2人、カウンター席に、次々に座り、そのお客さんの注文を入れる前に「らーめん」、「つけめん」の注文を入れてしまったので…
そのせいで、このお客さんの追加注文した「つけ麺」は私が「らーめん」を食べ、席を立つまで届かなかった…
オペレーションがおかしい!
この店!
というか、女将さんのオペレーションがなっていない!
順番通りに出てこなかった「らーめん」…
お盆に載せられ、レンゲも紙ナプキンの上にセットされて恭しく出てきたけど…
なんか、ラーメン自体は貧相…


具は、なるとに少量のメンマ…
これに、万能ネギのみじん切りが入るだけ…
チャーシューは1枚も入っておらず、ほしければ、2枚200円のチャーシューを別にトッピングする必要がなる…
チャーシュー無しのデフォルトの「らーめん」で750円!
チャーシュートッピングして950円…
チャーシュー2枚で200円…
1枚100円換算として…
他店並みにチャーシューが1枚入ったラーメンの価格は850円という計算になる!
これはちょっと高すぎしゃないかな!?
いくら、こだわりの無加調のスープだとしても…
茶濁したスープをいただくと…
「・・・」
これは…
出汁の旨味がまったくといっていいほど出ていない…
スープの不出来!?
豚骨スープの温度管理を間違えたか?
無加調のスープは難しいとは思うけど…
これはちょっとないと思う…
やや茹で過ぎの中太ストレートの麺も、スープと絡まず…
まあ、麺が悪いというよりは、スープが問題だとは思うけど…
もったいないので、少し食べ進めてはみたけど、すぐに手が止まった…
驚いたのは、私の後から入ってきた黒いTシャツ姿の男性客…
スープをひと口…
もうひと口…
そして、麺を口にして、首を傾げたと思ったら…
おもむろに席を立ち上がり、無言のまま会計すると、店を出ていってしまった…
私も、半分も食べないで席を立った…
この2杯の残されたラーメンを見て、店主はどう思うのだろうか!?
千葉拉麺通信のカキコミも辛辣なコメントがあったけど、まさにその通り…
まだ、開店したばかり…
今日は日曜日ということもあって、帰りにも、外で待つファミリーのお客さんの姿もあったけど…
今日のこの味では…
価格も含めて、リピーターになるお客さんはいるのか心配!?
この後、予定を変更して、近くにある「くらま」で口直しにラーメンを食べたんだけど…
「くらま」に行く途中にあったこちらのFCチェーンの290円のラーメンの方が、コストも加味したら、まだましに思えたのは私だけだろうか!?

もう一度、ご自分のラーメンの進む方向を見据えて…
スープの見直しをされることを望みたい…
PS やはり、「くらま」に行く途中にあったこちらの店!
居酒屋ながら、美味しいラーメンをつくると評判の店で…
どうやら、この場所より柏駅方面の居抜の店舗に移って、ラーメン専門店として営業しているようだ。

【新店】麺屋 源@柏
http://www.chibaraumen.com/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=17122;id=bbs
しかし…
今日は、味も接客も最低で…
本当、損した気分…

住所:千葉県柏市今谷上町1-89
電話:不明
営業時間:11:30~14:00
定休日:未定
アクセス:JR南柏駅東口下車。ロータリーを出て南柏入口交差点を右折し旧水戸街道へ。左手にCOCO'Sが見えるのでその先左側。徒歩6分
メニュー:ラーメン(並:150g)…750円/ラーメン(大盛:240g)…800円
つけ麺(並:240g) 750円/つけ麺(大盛:360g) 850円
ゆでたまご…100円
チャーシュー(2枚)… 200円
好み度:ラーメン
接客・サービス
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5月5日のこどもの日!
千葉県・南柏にオープンした新店!
「千葉拉麺通信」の「拉麺会議室」でオープン情報を知った!
そこで、本日オープン5日目を迎える店を訪れてみることにした。
店は街道沿いのファミレス「COCO'S」の隣にあって、立地はいい!
日曜日の…
もうそろそろ13時になろうとする時刻に訪ねてみたところ…
店の中では、お客さんが1人順番待ちをしていた。
席はL字型したカウンター席と、4人掛けのテーブル席が2つ。
カウンター席は満席だけど、テーブル席は空いているという状況!
女将さんらしき方から…
「そちらで、少しお待ちください。」と言われ…
製麺室のすぐ横のスペースで待つことになった。

こちらは、自家製麺の店なんだね!
それと、店の壁に、店のこだわりが書かれた大きなボードが掲げられていて…
無加調のこだわりスープが売りのようだ…
これは期待できる!
直に、カウンター席が1席空いて、先に待つお客さんが着席した。
さらに、小さいお子さんを連れたご夫婦も席を立とうとしていて、カウンター席が3席空くところ…
そこに、どやどやと4人組のお客が入ってきた。
すると、女将さんは…
「どうぞ!空いてる席へ…」
ちょっと、待ってよ!
こっちが先でしょ!
そう思ったけど、口には出さず…
すぐにカウンター席も3席空いたので、即、座って…目の前にいた…
かわいらしい作務衣服姿のお姉ちゃんに…
「らーめんを普通盛でお願いします!」
急いで注文を入れた。

まだ、女将さんは4人組のお客さんから注文を取っている!
先に待っているのに、4人組より、後回しにされたら頭にくるもんね!
まあ、こんなことをしなくても、女将さんは、私の方が早くから待っているのをわかっているから大丈夫とは思うけど…
ラーメンができるのを待つ。
なぜか、壁際にはラーメン丼のコレクションが…

そのコレクションの下に見える厨房は、カウンター席との間に、人が1人通れるスペースを確保し、透明ガラスの壁を隔てた先に設けられていた。
中の様子を垣間見ることはできるけど、少し距離があるのと、木部の部分がブラインドになって、あまり細かい作業まではわからなかった。
しばらくして、「らーめん」の「普通盛」が一つ上がった!
私のもとに来るんだろうとばかり思っていたら、私の前をスルー…
女将さんの手によって、4人組の後客の席に届けられた!
その後、4人組の注文した「らーめん」の「大盛り」が2度…
そして、「つけ麺」がさらに4人組に届けられた後にやっと、私の「らーめん」が作られ、出されたんだけど…
これはないでしょう!
はっきり言って頭にきた!でも、まあ、怒っていても仕方ない…
これで、美味しいなら、多少のことは目をつぶるしかない…
しかし、私の「らーめん」が出される前にもハプニングがあった…
私の直前に席に座ったお客さんは…
すでに「らーめん」を食べ終わって…
一度、席を立って、お姉ちゃんに…
さらに「つけめん」をオーダーした!
しかし…
「違うでしょう!これは新しいお客さんの分よ!」
お姉ちゃんは女将さんにたしなめられる始末…
お姉ちゃんは…
「いいえ、こちらの席のお客さんです!」
そのお客さんの…
すでに食べ終わった「らーめん」の丼が残された席の前で議論していたので…
「こちらのお客さんのですよ。」と私が口を挟むと…
「えっ…なんで!2杯も食べるの?」と言いながらも…
私の言葉で納得して、再度、注文を入れ直したんだけど…
その間に新規のお客さんが2人、カウンター席に、次々に座り、そのお客さんの注文を入れる前に「らーめん」、「つけめん」の注文を入れてしまったので…
そのせいで、このお客さんの追加注文した「つけ麺」は私が「らーめん」を食べ、席を立つまで届かなかった…
オペレーションがおかしい!
この店!
というか、女将さんのオペレーションがなっていない!
順番通りに出てこなかった「らーめん」…
お盆に載せられ、レンゲも紙ナプキンの上にセットされて恭しく出てきたけど…
なんか、ラーメン自体は貧相…


具は、なるとに少量のメンマ…
これに、万能ネギのみじん切りが入るだけ…
チャーシューは1枚も入っておらず、ほしければ、2枚200円のチャーシューを別にトッピングする必要がなる…
チャーシュー無しのデフォルトの「らーめん」で750円!
チャーシュートッピングして950円…
チャーシュー2枚で200円…
1枚100円換算として…
他店並みにチャーシューが1枚入ったラーメンの価格は850円という計算になる!
これはちょっと高すぎしゃないかな!?
いくら、こだわりの無加調のスープだとしても…
茶濁したスープをいただくと…
「・・・」
これは…
出汁の旨味がまったくといっていいほど出ていない…
スープの不出来!?
豚骨スープの温度管理を間違えたか?
無加調のスープは難しいとは思うけど…
これはちょっとないと思う…
やや茹で過ぎの中太ストレートの麺も、スープと絡まず…
まあ、麺が悪いというよりは、スープが問題だとは思うけど…
もったいないので、少し食べ進めてはみたけど、すぐに手が止まった…
驚いたのは、私の後から入ってきた黒いTシャツ姿の男性客…
スープをひと口…
もうひと口…
そして、麺を口にして、首を傾げたと思ったら…
おもむろに席を立ち上がり、無言のまま会計すると、店を出ていってしまった…
私も、半分も食べないで席を立った…
この2杯の残されたラーメンを見て、店主はどう思うのだろうか!?
千葉拉麺通信のカキコミも辛辣なコメントがあったけど、まさにその通り…
まだ、開店したばかり…
今日は日曜日ということもあって、帰りにも、外で待つファミリーのお客さんの姿もあったけど…
今日のこの味では…
価格も含めて、リピーターになるお客さんはいるのか心配!?
この後、予定を変更して、近くにある「くらま」で口直しにラーメンを食べたんだけど…
「くらま」に行く途中にあったこちらのFCチェーンの290円のラーメンの方が、コストも加味したら、まだましに思えたのは私だけだろうか!?

もう一度、ご自分のラーメンの進む方向を見据えて…
スープの見直しをされることを望みたい…
PS やはり、「くらま」に行く途中にあったこちらの店!
居酒屋ながら、美味しいラーメンをつくると評判の店で…
どうやら、この場所より柏駅方面の居抜の店舗に移って、ラーメン専門店として営業しているようだ。

【新店】麺屋 源@柏
http://www.chibaraumen.com/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=17122;id=bbs
しかし…
今日は、味も接客も最低で…
本当、損した気分…

住所:千葉県柏市今谷上町1-89
電話:不明
営業時間:11:30~14:00
定休日:未定
アクセス:JR南柏駅東口下車。ロータリーを出て南柏入口交差点を右折し旧水戸街道へ。左手にCOCO'Sが見えるのでその先左側。徒歩6分
メニュー:ラーメン(並:150g)…750円/ラーメン(大盛:240g)…800円
つけ麺(並:240g) 750円/つけ麺(大盛:360g) 850円
ゆでたまご…100円
チャーシュー(2枚)… 200円
好み度:ラーメン

接客・サービス

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2009.05.09
【移転記念】大食いバトルin 梅もと

1玉~25玉まで700円同額という嬉しいサービスを実施している梅もと。

雑司が谷の店舗が4月18日に閉まり、5月11日に南池袋に新たにオープン。

それを記念して、大食いバトルを開催。
予選はブラックホール盛り(10玉)の制限時間1時間のタイムトライアル。

決勝は、クレーター盛り(25玉)のガチンコ大食いバトル対決!

優勝者には賞金5万円と永久無料券を贈呈!
予選…5月17日(日)、5月24日(日)、5月31日(日)
決勝…6月7日(日)
時間:予選、決勝ともに14:00スタート
参加費:700円(ラーメン代)
※大幅の食べ残しは罰金2,000円
参加の申し込みは店舗のお電話にて(携帯サイト「ラーメンバンク」を見てと事前に言って下さい)
※店舗への電話は、極力、混み合う時間を避けていただきますようお願いします
【2009年5月豊島区雑司が谷3-7-10より移転】
2009年5月11日 移転・オープン予定
住所:東京都豊島区南池袋2-12-5 第3中野ビル1F
電話:03-3971-3858
営業時間:(月・水~土)11:00~19:30
(火・日・祝)11:00~15:00
休日:無休
アクセス:西武池袋線・西武南口から徒歩5分
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2009.05.08
らーめん 鈴家
訪問日:2009年5月8日(金)

これが、3度目のリベンジになる「らーめん 鈴家」!
前2回は…
1回目がスープ切れ…
2回目は、当初、通し営業だったはずの営業時間が、いつのまにか変わって…
訪問した14時過ぎには昼の営業が終了と…
2度ふられている…
さて、3度目の正直か!?
2度あることは3度あるか!?
この日、金曜の夜に、店を訪ねてみたところ…
営業していた!
しかも、並ばずにすぐに座れた。
私の後から、バタバタとお客さんが入り、満席になって…
店内の椅子で3人待ちにまでなったので…
いい時間に入店できてよかった!
まず券売機で食券を買う。

普通の「つけ麺」の他に、価格は同額で、麺200gの少量になる代わりに野菜が増量になるという「レディースつけ麺」があって、どちらにするか一瞬迷う…
でも、やはり、最初はデフォルトを食べるべきと思って普通の「つけ麺」のボタンをプッシュ!
そして、機械の脇で、私が食券を買うのを待っていてくれた若い女性スタッフに食券を渡す。
「どうぞ!こちらへ♪」
彼女は、白い、座り心地のよさそうな椅子を引いて席に案内してくれた!
厨房には4人の男性スタッフがいて、分業しながら作業をしていた…
しかし、カウンターの壁が高く設計されていて、スタッフの手元はまったくのブラインド状態…
何人かの「らーめん」に「つけ麺」が作られ、出されていった後…
私の「つけ麺」もできあがって、先ほどの女性スタッフの手で運ばれてきた。


麺は、「つけ麺」の麺としてはずいぶん細い…
見た感じからは、切り刃20番の麺のように見える。
食べると、このポクポクとした食感の麺は、以前…
東京の「砂町銀座商店街」にある「砂町らーめん」で食べたものといっしょか!?
この、「大成食品」製の麺自体は嫌いじゃない!
むしろ、この切り刃の番手の麺では好きな部類の麺に入る!
しかし、この麺が「つけ麺」の麺としてふさわしいかは疑問…
特に、この濃厚鶏白湯魚介のつけダレには、麺が負けてしまっているように感じた。
そして、この濃厚なつけダレだけど…
客席に置いてあったスープの説明をみたから、鶏白湯のスープとわかったものの…
思ったほどの鶏の旨味が出たものではなく、これが鶏白湯なのか?
豚骨なのか?
化調の味が強くて、よくわからなかった…

魚出汁も魚粉に頼っている感じで…
この味が、正直、これだけの人を呼ぶほどのものなのか!?
私には理解できなかった…
製麺所である「大成食品」が主催する「鳥居式塾」で学んだ方が開いた店という情報は掴んでいた。
私は、この「鳥居式塾」出身の店の味は概ね好きではあるけれど…
こちらの店の味は、ややクエスチョンマーク…
具のチャーシューは可も不可もなし…
ただし、メンマは好きな穂先メンマが使われていてよかった!

水菜は、彩りはいいけど…
カタくて、カットも大きくて、とても食べられたものではなかった…
スープ割りはカウンターの上に置かれたポットに入った「割りスープ」をセルフで注ぎ入れる方式!

しかし、この「割りスープ」にはガッカリ…
少し、注ぎ入れて…
味の濃度調整をしようとしたところ…
何!この味…
ポットからレンゲに直接、割りスープをとって、味見する…
鶏ガラ…
ガラスープのようだけど…
臭みがあるというか…
妙な味が口に残る…
私は、「つけ麺」の楽しみの一つは、最後の「スープ割り」にあると思っているので…
この「割りスープ」には失望した…
でも…
店の入口には、業界有名人の色紙は飾ってあるし…
駅前の好立地にあることも手伝ってかどうかはわからないけど、お客さんの入りはいいし…

私の好みからは外れてはいたけど…
ラーメンは、人それぞれ好みがあるし…
評価も人によってぜんぜん違ったりするものだしね…

住所:千葉県市川市南八幡4-1-5-1F
電話:047-377-1979
営業時間:11:30~14:00頃/17:00~24:00 ※但し、スープ切れで終了
定休日:月曜
アクセス:JR総武線・市川駅シャポー口から徒歩1分
メニュー:つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…1080円/特製つけ麺…980円
レディースつけ麺…800円
らーめん…700円/チャーシュー麺…980円/特製らーめん…880円
レディースらーめん…700円
好み度:つけ麺
接客・サービス
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これが、3度目のリベンジになる「らーめん 鈴家」!
前2回は…
1回目がスープ切れ…
2回目は、当初、通し営業だったはずの営業時間が、いつのまにか変わって…
訪問した14時過ぎには昼の営業が終了と…
2度ふられている…
さて、3度目の正直か!?
2度あることは3度あるか!?
この日、金曜の夜に、店を訪ねてみたところ…
営業していた!
しかも、並ばずにすぐに座れた。
私の後から、バタバタとお客さんが入り、満席になって…
店内の椅子で3人待ちにまでなったので…
いい時間に入店できてよかった!
まず券売機で食券を買う。

普通の「つけ麺」の他に、価格は同額で、麺200gの少量になる代わりに野菜が増量になるという「レディースつけ麺」があって、どちらにするか一瞬迷う…
でも、やはり、最初はデフォルトを食べるべきと思って普通の「つけ麺」のボタンをプッシュ!
そして、機械の脇で、私が食券を買うのを待っていてくれた若い女性スタッフに食券を渡す。
「どうぞ!こちらへ♪」
彼女は、白い、座り心地のよさそうな椅子を引いて席に案内してくれた!
厨房には4人の男性スタッフがいて、分業しながら作業をしていた…
しかし、カウンターの壁が高く設計されていて、スタッフの手元はまったくのブラインド状態…
何人かの「らーめん」に「つけ麺」が作られ、出されていった後…
私の「つけ麺」もできあがって、先ほどの女性スタッフの手で運ばれてきた。


麺は、「つけ麺」の麺としてはずいぶん細い…
見た感じからは、切り刃20番の麺のように見える。
食べると、このポクポクとした食感の麺は、以前…
東京の「砂町銀座商店街」にある「砂町らーめん」で食べたものといっしょか!?
この、「大成食品」製の麺自体は嫌いじゃない!
むしろ、この切り刃の番手の麺では好きな部類の麺に入る!
しかし、この麺が「つけ麺」の麺としてふさわしいかは疑問…
特に、この濃厚鶏白湯魚介のつけダレには、麺が負けてしまっているように感じた。
そして、この濃厚なつけダレだけど…
客席に置いてあったスープの説明をみたから、鶏白湯のスープとわかったものの…
思ったほどの鶏の旨味が出たものではなく、これが鶏白湯なのか?
豚骨なのか?
化調の味が強くて、よくわからなかった…

魚出汁も魚粉に頼っている感じで…
この味が、正直、これだけの人を呼ぶほどのものなのか!?
私には理解できなかった…
製麺所である「大成食品」が主催する「鳥居式塾」で学んだ方が開いた店という情報は掴んでいた。
私は、この「鳥居式塾」出身の店の味は概ね好きではあるけれど…
こちらの店の味は、ややクエスチョンマーク…
具のチャーシューは可も不可もなし…
ただし、メンマは好きな穂先メンマが使われていてよかった!

水菜は、彩りはいいけど…
カタくて、カットも大きくて、とても食べられたものではなかった…
スープ割りはカウンターの上に置かれたポットに入った「割りスープ」をセルフで注ぎ入れる方式!

しかし、この「割りスープ」にはガッカリ…
少し、注ぎ入れて…
味の濃度調整をしようとしたところ…
何!この味…
ポットからレンゲに直接、割りスープをとって、味見する…
鶏ガラ…
ガラスープのようだけど…
臭みがあるというか…
妙な味が口に残る…
私は、「つけ麺」の楽しみの一つは、最後の「スープ割り」にあると思っているので…
この「割りスープ」には失望した…
でも…
店の入口には、業界有名人の色紙は飾ってあるし…
駅前の好立地にあることも手伝ってかどうかはわからないけど、お客さんの入りはいいし…

私の好みからは外れてはいたけど…
ラーメンは、人それぞれ好みがあるし…
評価も人によってぜんぜん違ったりするものだしね…

住所:千葉県市川市南八幡4-1-5-1F
電話:047-377-1979
営業時間:11:30~14:00頃/17:00~24:00 ※但し、スープ切れで終了
定休日:月曜
アクセス:JR総武線・市川駅シャポー口から徒歩1分
メニュー:つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…1080円/特製つけ麺…980円
レディースつけ麺…800円
らーめん…700円/チャーシュー麺…980円/特製らーめん…880円
レディースらーめん…700円
好み度:つけ麺

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2009.05.08
めん屋そら 曇天
訪問日:2009年5月8日(金)

GW明けの昨日!
5月7日オープンした「めん屋そら 曇天」!
東京・神田の「めん屋そら」が出した2号店になる!
出店場所は、都営地下鉄浅草線・東日本橋駅と都営新宿線・馬喰横山駅のA3出口を出るとすぐ!
道路を渡った左前の角地にある!
あいにくの小雨が降る空模様の中、店に入っていくと…
「いらっしゃいませ♪」
「ぴーちゃん」と書かれた名札をした女性店長が明るく迎えてくれた!
「ぴーちゃん」の存在は、さっそく、オープンの日に訪問している「いけ麺」さんのブログをみて知っていた。
しかし、こんな若い女性が店長をしているとは思わなかった。
「どうぞ!こちらへ♪」
「ぴーちゃん」が案内してくれたのは、壁に向かって座るカウンター席の左端の席…
私は、壁に向かって座るカウンター席というのが嫌いだし…
そして、この席…
すぐ左隣にあるのがトイレの入口で…
嫌だなと思ったけど…
仕方なく着席…
「お決まりでしたら、おっしゃってください♪」
「ぴーちゃん」に注文を聞かれて…
「らーめん」をお願いしたところ…

「無料で大盛りにできます♪」と聞いてきたので…
麺の量を確かめる。
「普通盛りで170g。大盛りは250gです♪」というので…
普通盛りでお願いすることにした。
厨房は、高いカウンターに阻まれ、中まで見えない…仕方なく、ラーメンができるまで、前の壁に書かれた3種の魚粉の適性についての解説等を読みながら待つ…

ラーメンには「鰹」…
つけ麺には「鰯」…
オールマイティな「鯖」…
とりあえず、すべて少しづつレンゲにとって、味を確かめてみよう!
そんなことを思っていたところに…
「お待ちどうさまでした♪」
「ぴーちゃん」が「らーめん」を運んできてくれた。


お洒落なラーメン丼だね!
ニンニクが香る!
スープを飲むと、思った以上に、豚骨もニンニクも強い!
それと、豚骨醤油のスープとレポートをされていたブロガーの方もいたけど、どうやら、魚介系出汁も使われているようだ…
ありそうでない味…
私の知る限りでは、今はなき高田馬場にあった「六坊」の味に近いかな…
悪くはないけど、ニンニク臭と刺激が私には強すぎてノーマルなままでは駄目…
そこで、まず「鰹」粉をレンゲにとって、スープをすくって飲んでみると…
鰹の風味がパァーっと広がった…
これはいい!
次に「鯖」粉!
「鰹」のように強くなくて、スープをマイルドにする!
なるほど!
これもいい!

そして、最後は「鰯」粉!
う~ん…
こいつは、魚の脂もあって、いまひとつかな…

麺は、MANMARUという製麺所のものが使われていて…
この細くも、太くもない中間の太さの麺は、それなりにスープとの相性もそれなりだったし、味もそこそこよかった!

チャーシューやメンマも普通に美味しかった。
それと、具の万能ネギがスープと相性がいい気がした!
ニンニク風味のスープが好きな人にはおすすめ!
それと、このスープだったら、「つけめん」の方がいいかもしれないと思った…
帰りがけに、「ぴーちゃん」に支払いを済ませながら…
厨房にいたオーナーらしき人物に…
「開店おめでとうございます!」と挨拶したところ…
オーナー、ぴーちゃん、そして厨房を支えるメンバーからも…
「ありがとうございます。」と…
声を揃えて返答があった。
気持ちよかったし…
きちんと、スタッフ教育のなされた接客のいい店という印象!
これなら成功するよ!
きっと!

住所:東京都中央区東日本橋3-6-12
電話:03-3667-7740
営業時間:11:30~15:00/18:00~23:00
(土曜)11:30~15:00
定休日:日曜・祝日
アクセス:都営地下鉄浅草線・東日本橋駅、都営新宿線・馬喰横山駅A3出口から徒歩2分
メニュー:つけめん(並盛:240g)…800円/つけめん(中盛:360g)…800円/つけめん(大盛:480g)…900円
らーめん(並盛:170g)…700円/らーめん(大盛:250g)…700円
好み度:らーめん
接客・サービス
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GW明けの昨日!
5月7日オープンした「めん屋そら 曇天」!
東京・神田の「めん屋そら」が出した2号店になる!
出店場所は、都営地下鉄浅草線・東日本橋駅と都営新宿線・馬喰横山駅のA3出口を出るとすぐ!
道路を渡った左前の角地にある!
あいにくの小雨が降る空模様の中、店に入っていくと…
「いらっしゃいませ♪」
「ぴーちゃん」と書かれた名札をした女性店長が明るく迎えてくれた!
「ぴーちゃん」の存在は、さっそく、オープンの日に訪問している「いけ麺」さんのブログをみて知っていた。
しかし、こんな若い女性が店長をしているとは思わなかった。
「どうぞ!こちらへ♪」
「ぴーちゃん」が案内してくれたのは、壁に向かって座るカウンター席の左端の席…
私は、壁に向かって座るカウンター席というのが嫌いだし…
そして、この席…
すぐ左隣にあるのがトイレの入口で…
嫌だなと思ったけど…
仕方なく着席…
「お決まりでしたら、おっしゃってください♪」
「ぴーちゃん」に注文を聞かれて…
「らーめん」をお願いしたところ…

「無料で大盛りにできます♪」と聞いてきたので…
麺の量を確かめる。
「普通盛りで170g。大盛りは250gです♪」というので…
普通盛りでお願いすることにした。
厨房は、高いカウンターに阻まれ、中まで見えない…仕方なく、ラーメンができるまで、前の壁に書かれた3種の魚粉の適性についての解説等を読みながら待つ…

ラーメンには「鰹」…
つけ麺には「鰯」…
オールマイティな「鯖」…
とりあえず、すべて少しづつレンゲにとって、味を確かめてみよう!
そんなことを思っていたところに…
「お待ちどうさまでした♪」
「ぴーちゃん」が「らーめん」を運んできてくれた。


お洒落なラーメン丼だね!
ニンニクが香る!
スープを飲むと、思った以上に、豚骨もニンニクも強い!
それと、豚骨醤油のスープとレポートをされていたブロガーの方もいたけど、どうやら、魚介系出汁も使われているようだ…
ありそうでない味…
私の知る限りでは、今はなき高田馬場にあった「六坊」の味に近いかな…
悪くはないけど、ニンニク臭と刺激が私には強すぎてノーマルなままでは駄目…
そこで、まず「鰹」粉をレンゲにとって、スープをすくって飲んでみると…
鰹の風味がパァーっと広がった…
これはいい!
次に「鯖」粉!
「鰹」のように強くなくて、スープをマイルドにする!
なるほど!
これもいい!

そして、最後は「鰯」粉!
う~ん…
こいつは、魚の脂もあって、いまひとつかな…

麺は、MANMARUという製麺所のものが使われていて…
この細くも、太くもない中間の太さの麺は、それなりにスープとの相性もそれなりだったし、味もそこそこよかった!

チャーシューやメンマも普通に美味しかった。
それと、具の万能ネギがスープと相性がいい気がした!
ニンニク風味のスープが好きな人にはおすすめ!
それと、このスープだったら、「つけめん」の方がいいかもしれないと思った…
帰りがけに、「ぴーちゃん」に支払いを済ませながら…
厨房にいたオーナーらしき人物に…
「開店おめでとうございます!」と挨拶したところ…
オーナー、ぴーちゃん、そして厨房を支えるメンバーからも…
「ありがとうございます。」と…
声を揃えて返答があった。
気持ちよかったし…
きちんと、スタッフ教育のなされた接客のいい店という印象!
これなら成功するよ!
きっと!

住所:東京都中央区東日本橋3-6-12
電話:03-3667-7740
営業時間:11:30~15:00/18:00~23:00
(土曜)11:30~15:00
定休日:日曜・祝日
アクセス:都営地下鉄浅草線・東日本橋駅、都営新宿線・馬喰横山駅A3出口から徒歩2分
メニュー:つけめん(並盛:240g)…800円/つけめん(中盛:360g)…800円/つけめん(大盛:480g)…900円
らーめん(並盛:170g)…700円/らーめん(大盛:250g)…700円
好み度:らーめん

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2009.05.07
つけ麺 澤神
訪問日:2009年5月7日(木)

GW直前の4月27日にオープンしたばかりの店!
早くも、多くのラーメンブロガーの方々が訪れてレポートしている。
話題は、店主の奥様が書かれているブログ!
【つけ麺澤神よめちゃん日記】
http://ameblo.jp/kanamof/
私も「イケ麺」さんのブログをみて、その存在を知った!
ブログからは、とても、素直でかわいらしい奥様の人柄が伝わってきて…
「麺屋 武蔵 江戸きん」出身だという店主がつくる「つけ麺」以上に興味を持った。
小雨降る青梅街道を小走りに…
東京メトロ丸の内線の新中野と東高円寺のちょうど間くらいにある店に急ぐ!
11時半前に店に到着!
既出の情報通り、出入口が3つもある!

でも、実際には、暖簾の掛かった青梅街道に面している1箇所が入口で…
そこから入って、入口を入ったすぐ右にある券売機で食券を買って、席につき、あとの2箇所から出る構造になっていた。
鰻の寝床のように、間口が狭く、奥行のある店で…
お客さんがカウンターに座ると、後ろを通るのが困難になるくらい狭いため、このように2箇所の出入口が必要になってくる!
私も、まず、暖簾の掛かった出入口から入って、一番奥の席に行くために、一度、2つ並んだ手前側の出入口から出て、先の出入口から再び入店して席についたので…
この不思議な3つの出入口の役割を理解することができた!
券売機で買い求めた「つけ麺(並)」の食券を奥様に渡す!

イメージ通り、かわいらしくてキレイな方♪
メニューは「つけ麺」一本!
それに、味玉、肉、キャベツが増量になるという220円増しの「特製」があるだけ!
GW明けには「辛味つけめん」が増える!
奥様のブログには告知がされていたけど、まだ、券売機のボタンには赤ランプの点灯があった…
奥様に聞いたところ…
「来週から始められそうです♪」とのこと…
そんなところに、年配の男性のお客さんが食べ終わって、席を立つ際に一言…
「奥さん、ブログみてますよ!」
「そういうつもりで始めたんじゃないんですけど…」
羞かしげにそう話す奥様によると…
「ここのところ、アクセス数が上がりっぱなしで…」
困惑しているという…
皆さん、なるべく静かに、見守ってあげてください。
「つけ麺」ができるまでの間…
少し奥様とお話しさせてもらった。
ご夫婦2人で…
昼夜、営業をする。
しかも、ご主人1人で、この手間の掛かる豚骨スープをつくって、自家製麺までするのは…
厳しいのではと…
余計なお世話かもしれないけど、身体が資本の商売なので、そんな話をさせてもらった。
ただ、夜の時間帯の人の流れがわからなかったので…
昼営業がいいのか?
夜営業の方が向いているのか?
奥様に聞いたところ…
「昼で営業終了になって、夜、仕込みをしていると、結構、入口から覗き込んでいくお客さんが多いんです。」
「だから、人を雇っても、夜の営業もしたいと思っています♪」
奥様…
積極的!
そんな話しをしていたところ…
店主が、奥様のいる店の奥のスペースにつけめんの麺の入った器を持ってきて、用意されたお盆の上に置いた。
すかさず、ボイルされたキャベツを盛り付ける奥様!
そして、話題の骨の形をした野菜も…
次に、店主は、つけダレの入った器の縁を、なんと、大きなペンチで挟んで奥様のいるスペースまで運んできた!
器がアツアツで素手で持つことができずに、このような方法を取ったのだろうけど…
これは危険!
アツアツのつけダレを、もし落としてしまったら…
自身や最愛の奥様が大火傷する可能性だってある
つけダレを調合したら、そこでお盆に載せればいい。
これはぜひ、再考を願いたい。
つけダレにも奥様が具を追加すると、これで「つけ麺」の完成!
「お待ちどうさまでした♪」
奥様がお盆に載せられた「つけ麺」を持ってきてくれた。

写真を撮る許可をもらって、骨の形をした野菜をアップで写していると…
「正面にもっとキレイに盛り付ければよかったわ…ごめんなさい。」と奥様から声がかかった。

やはり、とてもいい人だ…
麺だけを、何もつけずに食べていたら、奥様の視線を感じた…
「先ほどまで、そこの製麺室でつくっていた、できたての麺なんですよ♪」
奥様が笑顔で話してくれた。
確かに、この14番の切り刃で切られた太麺は、打ちたてだけあって、とても小麦粉が香る!
ただ、味や食感は、今時のトレンドを追ったかのような麺で…
悪くはないけど、この、ややカタメの麺は、自家製麺らしくないというか…
製麺所がつくる麺のような感じがした…

つけダレは、濃厚豚骨魚介…
今では、あちこちで食べられる味ではあるけど…
しっかり豚骨の風味も出ているし、魚粉に頼らず、きちんと魚介の節系の風味を出していたのは好感触!
ボイルしたキャベツの他、チャーシュー、メンマ等の具も普通に美味しくいただけたし…
奥様が「箸休めにつくりました♪」と話していた…
骨型の、食べると梅の味がした大根は、そのままいただくと、口直しにとてもいい!
そして、最後に作ってもらった「スープ割り」…
ちょっと濃いめかなと思って店主に訴えたところ…
スープを接ぎ足して、快く作り直してくれて…
さらに、笑顔で…
「まだ、濃いようならおっしゃってください!」
作り直されたものは、ちょうどいい濃度で…
量もたくさんあったけど、美味しかったので、すべて飲み干して完食!
奥様は、とてもいい人!
しかし、強面の店主も、失礼ながら見かけによらず優しい人だった。
スープは、いろいろ書かれてはいるけど、じゅうぶん美味しいと思う!
麺も、今のままでも悪くはない。
ただ、使う小麦粉や配合…
そして、学習と経験で、もう少し製麺の技術が向上するようになれば、さらに大きな飛躍が期待できる!
ご夫婦2人で、仕込みから営業までこなしていくのは大変だと思う。
無理をせず、身体に気をつけてがんばってほしい。


住所:東京都中野区中央5-15-4 錦ビル1階
電話:非公開
営業時間:(平日) 11:00~14:30/18:00~21:00
(土日祝)11:00~16:00 ※麺・スープ切れ次第終了
休日:水曜
アクセス:東京メトロ丸の内線・新中野駅から徒歩6分
メニュー:つけ麺…780円/特つけ麺…1000円
小盛(200g)…-50円
並盛(300g)…上記金額
中盛(400g)…+50円
大盛(500g)…+100円
好み度:つけ麺
接客・サービス
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GW直前の4月27日にオープンしたばかりの店!
早くも、多くのラーメンブロガーの方々が訪れてレポートしている。
話題は、店主の奥様が書かれているブログ!
【つけ麺澤神よめちゃん日記】
http://ameblo.jp/kanamof/
私も「イケ麺」さんのブログをみて、その存在を知った!
ブログからは、とても、素直でかわいらしい奥様の人柄が伝わってきて…
「麺屋 武蔵 江戸きん」出身だという店主がつくる「つけ麺」以上に興味を持った。
小雨降る青梅街道を小走りに…
東京メトロ丸の内線の新中野と東高円寺のちょうど間くらいにある店に急ぐ!
11時半前に店に到着!
既出の情報通り、出入口が3つもある!

でも、実際には、暖簾の掛かった青梅街道に面している1箇所が入口で…
そこから入って、入口を入ったすぐ右にある券売機で食券を買って、席につき、あとの2箇所から出る構造になっていた。
鰻の寝床のように、間口が狭く、奥行のある店で…
お客さんがカウンターに座ると、後ろを通るのが困難になるくらい狭いため、このように2箇所の出入口が必要になってくる!
私も、まず、暖簾の掛かった出入口から入って、一番奥の席に行くために、一度、2つ並んだ手前側の出入口から出て、先の出入口から再び入店して席についたので…
この不思議な3つの出入口の役割を理解することができた!
券売機で買い求めた「つけ麺(並)」の食券を奥様に渡す!

イメージ通り、かわいらしくてキレイな方♪
メニューは「つけ麺」一本!
それに、味玉、肉、キャベツが増量になるという220円増しの「特製」があるだけ!
GW明けには「辛味つけめん」が増える!
奥様のブログには告知がされていたけど、まだ、券売機のボタンには赤ランプの点灯があった…
奥様に聞いたところ…
「来週から始められそうです♪」とのこと…
そんなところに、年配の男性のお客さんが食べ終わって、席を立つ際に一言…
「奥さん、ブログみてますよ!」
「そういうつもりで始めたんじゃないんですけど…」
羞かしげにそう話す奥様によると…
「ここのところ、アクセス数が上がりっぱなしで…」
困惑しているという…
皆さん、なるべく静かに、見守ってあげてください。
「つけ麺」ができるまでの間…
少し奥様とお話しさせてもらった。
ご夫婦2人で…
昼夜、営業をする。
しかも、ご主人1人で、この手間の掛かる豚骨スープをつくって、自家製麺までするのは…
厳しいのではと…
余計なお世話かもしれないけど、身体が資本の商売なので、そんな話をさせてもらった。
ただ、夜の時間帯の人の流れがわからなかったので…
昼営業がいいのか?
夜営業の方が向いているのか?
奥様に聞いたところ…
「昼で営業終了になって、夜、仕込みをしていると、結構、入口から覗き込んでいくお客さんが多いんです。」
「だから、人を雇っても、夜の営業もしたいと思っています♪」
奥様…
積極的!
そんな話しをしていたところ…
店主が、奥様のいる店の奥のスペースにつけめんの麺の入った器を持ってきて、用意されたお盆の上に置いた。
すかさず、ボイルされたキャベツを盛り付ける奥様!
そして、話題の骨の形をした野菜も…
次に、店主は、つけダレの入った器の縁を、なんと、大きなペンチで挟んで奥様のいるスペースまで運んできた!
器がアツアツで素手で持つことができずに、このような方法を取ったのだろうけど…
これは危険!
アツアツのつけダレを、もし落としてしまったら…
自身や最愛の奥様が大火傷する可能性だってある
つけダレを調合したら、そこでお盆に載せればいい。
これはぜひ、再考を願いたい。
つけダレにも奥様が具を追加すると、これで「つけ麺」の完成!
「お待ちどうさまでした♪」
奥様がお盆に載せられた「つけ麺」を持ってきてくれた。

写真を撮る許可をもらって、骨の形をした野菜をアップで写していると…
「正面にもっとキレイに盛り付ければよかったわ…ごめんなさい。」と奥様から声がかかった。

やはり、とてもいい人だ…
麺だけを、何もつけずに食べていたら、奥様の視線を感じた…
「先ほどまで、そこの製麺室でつくっていた、できたての麺なんですよ♪」
奥様が笑顔で話してくれた。
確かに、この14番の切り刃で切られた太麺は、打ちたてだけあって、とても小麦粉が香る!
ただ、味や食感は、今時のトレンドを追ったかのような麺で…
悪くはないけど、この、ややカタメの麺は、自家製麺らしくないというか…
製麺所がつくる麺のような感じがした…

つけダレは、濃厚豚骨魚介…
今では、あちこちで食べられる味ではあるけど…
しっかり豚骨の風味も出ているし、魚粉に頼らず、きちんと魚介の節系の風味を出していたのは好感触!
ボイルしたキャベツの他、チャーシュー、メンマ等の具も普通に美味しくいただけたし…
奥様が「箸休めにつくりました♪」と話していた…
骨型の、食べると梅の味がした大根は、そのままいただくと、口直しにとてもいい!
そして、最後に作ってもらった「スープ割り」…
ちょっと濃いめかなと思って店主に訴えたところ…
スープを接ぎ足して、快く作り直してくれて…
さらに、笑顔で…
「まだ、濃いようならおっしゃってください!」
作り直されたものは、ちょうどいい濃度で…
量もたくさんあったけど、美味しかったので、すべて飲み干して完食!
奥様は、とてもいい人!
しかし、強面の店主も、失礼ながら見かけによらず優しい人だった。
スープは、いろいろ書かれてはいるけど、じゅうぶん美味しいと思う!
麺も、今のままでも悪くはない。
ただ、使う小麦粉や配合…
そして、学習と経験で、もう少し製麺の技術が向上するようになれば、さらに大きな飛躍が期待できる!
ご夫婦2人で、仕込みから営業までこなしていくのは大変だと思う。
無理をせず、身体に気をつけてがんばってほしい。


住所:東京都中野区中央5-15-4 錦ビル1階
電話:非公開
営業時間:(平日) 11:00~14:30/18:00~21:00
(土日祝)11:00~16:00 ※麺・スープ切れ次第終了
休日:水曜
アクセス:東京メトロ丸の内線・新中野駅から徒歩6分
メニュー:つけ麺…780円/特つけ麺…1000円
小盛(200g)…-50円
並盛(300g)…上記金額
中盛(400g)…+50円
大盛(500g)…+100円
好み度:つけ麺

接客・サービス

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2009.05.04
必勝軒【壱五】
訪問日:2009年5月4日(月)

緑の日の今日…
ネットで「千葉拉麺通信」をみていたら…
「サブ会議室」に「必勝軒」の5月の予定が掲載されていた。
5月の月曜の週替りのラーメンは、お客さんの希望でまた「しなそば」をやるそう!
【必勝軒@津田沼】5月の期間限定
http://www.chibaraumen.com/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=13146;id=sub1
5月 4日(昼営業) 鶏8、豚2 鶏油 極細ストレート麺
5月11日(通常営業) 鶏5、豚5 背脂チャッチャ 細ストレート麺
5月18日(通常営業) 鶏100% カメリアラード ちぢれ麺
5月25日(通常営業) 鶏7、豚3 鶏油 極細ストレート麺
そして、本来、月曜日の営業は夜のみ!
18時からの営業のところが…
GWということもあってか、本日4日の月曜日だけは、昼営業で11時から行なうという…
【必勝軒@津田沼】5月の臨時休業と臨時営業
http://www.chibaraumen.com/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=13145;id=sub1
これは、もしかしたら…
前回、月曜日が「しなそば」の日だったときには、開店時間を間違えて…
かなり早く行ってしまった…
しかし、それにもかかわらず…
もう、すでに順番待ちをしているお客さんがいた…
さらに、私の後から後からお客さんが来て、長蛇の列ができる盛況ぶりだった。
必勝軒【壱参】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-419.html
しかし、本日は昼営業!
今日は、もしかしたら、空いているかもしれない…
そう思って、JR津田沼駅南口から店のある「まろにえ通り」を歩いていったところ…
まず、驚かさせられたのが…
店の入口に、遠くからも目立つ赤い看板が新設されていたこと!

しかし…
もっと、驚いたのが…
その下に、並んで待っているお客さんの姿が確認できたこと…
店に着くと、椅子に座って待つ人と立って待つ人…
合わせて、24人のお客さんが順番待ちをしていた…
甘かった…
みんな、よく情報を知っている…
しかし、ここまで来たのだから…
観念して待つことにした…
途中、新しく入った店員さんが店の中から出てきて注文を取っていく。
ただ、本日は「しなそば」のみの提供で、「大盛り」もなく、麺は「替え玉」で出されるため…
注文を取るというよりか、本日のメニュー説明と、「もりそば」がないことの説明にあたっていたというのが正確なところ…
ちなみに「しなそば」は1人前で、麺1.5玉200gで提供される。
大盛りはなく、「替え玉」で麺の「お替り」をする。
「替え玉」はシングル(1玉130g)とダブル(2玉26g)!
それぞれ、100円、200円増しで提供される。

結局、30分強待って、店内へ案内されて…
並び始めから36分で「しなそば」が提供された。


鶏油の浮かぶスープ!
スープがなみなみと注がれて、麺や具も水没している…
麺の量が普段より60gほど少ないのも影響しているのだろうか!?
ビジュアル的には美しく見えないな…
スープは、鶏8:豚2ということで…
鶏出汁が強く感じられる!
レンゲにスープをとってみると…
今日のスープはかなり澄んでいるのがわかった。
強火で炊き込んでいないのだろうか!?
「必勝軒」のスープとしては味付けも淡く、あっさりとした味わい…
いつもは、もっと、塩っぱ目で…
麺を食べるには最適だけど、飲むには濃いと感じるスープもそのまま…
「割りスープ」せずに飲むことができた!
こういうスープも悪くはない!
麺は、いつもより細目の26番か28番の切り刃で切ったような極細ストレートの麺に見えたので…
小林マスターに確認したところ…
「いや、うちは17番と24番の切り刃しかありませんから…」
「この(週替りの「しなそば」)ために、切り刃は買えません…」
「圧を変えているのでそう見えたのでしょう。」
どうも、圧をかけて、細出ししているようだ!
しかし、この麺!
やや、やわらかい…
決して、やわらかめの茹で加減が悪いわけではない…
やわらかめがいい麺もある。
しかし…
後で小林マスターに聞いたら、1日寝かせたということだったけど…
この、打ちたてに近いような、あまり熟成されていない低加水の麺は、カタめの方がいい…
「替え玉」では、きっちり、カタめの最高の茹で加減で仕上げてくれた!

最初にデフォルトで出された麺も、「替え玉」で出された麺も、小林マスターが茹でたもので…
違いは、最初は5個づくりされ、1つのテボで200gの麺が茹でられたのに対して…
「替え玉」は、1個づくりされて、私は「シングル」でお願いしたので、量も130gと少なかったのが幸いしたのかもしれないけど…
何れにしても、この「替え玉」で出された麺は…
このカタめの食感が最高だったし!
小麦の風味も感じられて…
とてもよかった!
来週は、私があまり好みではない「背脂チャッチャ系」なので遠慮するけど…
翌週の月曜日は「煮干し」と「カメリアラード」を使ったラーメン!
これは期待できる!

小林マスターの修業先である2つの「大勝軒」!
ひとつは、「もりそば」のネーミングからわかる「東池袋大勝軒」だけど…
もうひとつが、この「煮干し」と「カメリアラード」が代名詞の「永福町大勝軒」!
小林マスターが、煮干しをスープのアクセントとして、上手く使いこなすのは、こちらでの経験によるものと思っているけど…
この「煮干し」と「カメリアラード」でつくられる「永福町大勝軒」ライクなラーメン!
これは、並んでも食べる価値ありだと思う!

住所:千葉県習志野市津田沼2-5-9
電話:047-474-8283
営業時間:(月・火・木・金)11:30~14:00/18:30~21:00
(水)11:30~14:00
(土・祝日) 10:30から150玉で終了 ※平日が祝日の場合、10:30から150玉/18:30~21:00
休日:日曜
アクセス:JR総武線津田沼駅南口から千葉工業大学とサンペデックの間のまろにえ通りを直進。道沿い左側。徒歩5分
メニュー:
【5月4日限定】しなそば…750円/替え玉(1玉:130g)…100円/替え玉(2玉:260g)…200円
【通常メニュー】ラーメン…750円/もりそば…800円/チャーシューメン…950円/もりチャーシュー…1000円
メンマ…200円/生卵…50円
ビール…350円(つまみ付きは100円増し)/ジュース…150円
大盛
多め(+0.55玉) …50円増し
+1玉…100円増し
+2玉… 200円増し
+3玉… 300円増し
※初めての人は大盛不可
好み度:【5月4日限定】しなそば
接客・サービス
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緑の日の今日…
ネットで「千葉拉麺通信」をみていたら…
「サブ会議室」に「必勝軒」の5月の予定が掲載されていた。
5月の月曜の週替りのラーメンは、お客さんの希望でまた「しなそば」をやるそう!
【必勝軒@津田沼】5月の期間限定
http://www.chibaraumen.com/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=13146;id=sub1
5月 4日(昼営業) 鶏8、豚2 鶏油 極細ストレート麺
5月11日(通常営業) 鶏5、豚5 背脂チャッチャ 細ストレート麺
5月18日(通常営業) 鶏100% カメリアラード ちぢれ麺
5月25日(通常営業) 鶏7、豚3 鶏油 極細ストレート麺
そして、本来、月曜日の営業は夜のみ!
18時からの営業のところが…
GWということもあってか、本日4日の月曜日だけは、昼営業で11時から行なうという…
【必勝軒@津田沼】5月の臨時休業と臨時営業
http://www.chibaraumen.com/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=13145;id=sub1
これは、もしかしたら…
前回、月曜日が「しなそば」の日だったときには、開店時間を間違えて…
かなり早く行ってしまった…
しかし、それにもかかわらず…
もう、すでに順番待ちをしているお客さんがいた…
さらに、私の後から後からお客さんが来て、長蛇の列ができる盛況ぶりだった。
必勝軒【壱参】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-419.html
しかし、本日は昼営業!
今日は、もしかしたら、空いているかもしれない…
そう思って、JR津田沼駅南口から店のある「まろにえ通り」を歩いていったところ…
まず、驚かさせられたのが…
店の入口に、遠くからも目立つ赤い看板が新設されていたこと!

しかし…
もっと、驚いたのが…
その下に、並んで待っているお客さんの姿が確認できたこと…
店に着くと、椅子に座って待つ人と立って待つ人…
合わせて、24人のお客さんが順番待ちをしていた…
甘かった…
みんな、よく情報を知っている…
しかし、ここまで来たのだから…
観念して待つことにした…
途中、新しく入った店員さんが店の中から出てきて注文を取っていく。
ただ、本日は「しなそば」のみの提供で、「大盛り」もなく、麺は「替え玉」で出されるため…
注文を取るというよりか、本日のメニュー説明と、「もりそば」がないことの説明にあたっていたというのが正確なところ…
ちなみに「しなそば」は1人前で、麺1.5玉200gで提供される。
大盛りはなく、「替え玉」で麺の「お替り」をする。
「替え玉」はシングル(1玉130g)とダブル(2玉26g)!
それぞれ、100円、200円増しで提供される。

結局、30分強待って、店内へ案内されて…
並び始めから36分で「しなそば」が提供された。


鶏油の浮かぶスープ!
スープがなみなみと注がれて、麺や具も水没している…
麺の量が普段より60gほど少ないのも影響しているのだろうか!?
ビジュアル的には美しく見えないな…
スープは、鶏8:豚2ということで…
鶏出汁が強く感じられる!
レンゲにスープをとってみると…
今日のスープはかなり澄んでいるのがわかった。
強火で炊き込んでいないのだろうか!?
「必勝軒」のスープとしては味付けも淡く、あっさりとした味わい…
いつもは、もっと、塩っぱ目で…
麺を食べるには最適だけど、飲むには濃いと感じるスープもそのまま…
「割りスープ」せずに飲むことができた!
こういうスープも悪くはない!
麺は、いつもより細目の26番か28番の切り刃で切ったような極細ストレートの麺に見えたので…
小林マスターに確認したところ…
「いや、うちは17番と24番の切り刃しかありませんから…」
「この(週替りの「しなそば」)ために、切り刃は買えません…」
「圧を変えているのでそう見えたのでしょう。」
どうも、圧をかけて、細出ししているようだ!
しかし、この麺!
やや、やわらかい…
決して、やわらかめの茹で加減が悪いわけではない…
やわらかめがいい麺もある。
しかし…
後で小林マスターに聞いたら、1日寝かせたということだったけど…
この、打ちたてに近いような、あまり熟成されていない低加水の麺は、カタめの方がいい…
「替え玉」では、きっちり、カタめの最高の茹で加減で仕上げてくれた!

最初にデフォルトで出された麺も、「替え玉」で出された麺も、小林マスターが茹でたもので…
違いは、最初は5個づくりされ、1つのテボで200gの麺が茹でられたのに対して…
「替え玉」は、1個づくりされて、私は「シングル」でお願いしたので、量も130gと少なかったのが幸いしたのかもしれないけど…
何れにしても、この「替え玉」で出された麺は…
このカタめの食感が最高だったし!
小麦の風味も感じられて…
とてもよかった!
来週は、私があまり好みではない「背脂チャッチャ系」なので遠慮するけど…
翌週の月曜日は「煮干し」と「カメリアラード」を使ったラーメン!
これは期待できる!

小林マスターの修業先である2つの「大勝軒」!
ひとつは、「もりそば」のネーミングからわかる「東池袋大勝軒」だけど…
もうひとつが、この「煮干し」と「カメリアラード」が代名詞の「永福町大勝軒」!
小林マスターが、煮干しをスープのアクセントとして、上手く使いこなすのは、こちらでの経験によるものと思っているけど…
この「煮干し」と「カメリアラード」でつくられる「永福町大勝軒」ライクなラーメン!
これは、並んでも食べる価値ありだと思う!

住所:千葉県習志野市津田沼2-5-9
電話:047-474-8283
営業時間:(月・火・木・金)11:30~14:00/18:30~21:00
(水)11:30~14:00
(土・祝日) 10:30から150玉で終了 ※平日が祝日の場合、10:30から150玉/18:30~21:00
休日:日曜
アクセス:JR総武線津田沼駅南口から千葉工業大学とサンペデックの間のまろにえ通りを直進。道沿い左側。徒歩5分
メニュー:
【5月4日限定】しなそば…750円/替え玉(1玉:130g)…100円/替え玉(2玉:260g)…200円
【通常メニュー】ラーメン…750円/もりそば…800円/チャーシューメン…950円/もりチャーシュー…1000円
メンマ…200円/生卵…50円
ビール…350円(つまみ付きは100円増し)/ジュース…150円
大盛
多め(+0.55玉) …50円増し
+1玉…100円増し
+2玉… 200円増し
+3玉… 300円増し
※初めての人は大盛不可
好み度:【5月4日限定】しなそば

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2009.05.03
菜【弐】
訪問日:2009年5月3日(日)

憲法記念日の今日…
私が降り立ったのは千葉県のJR本八幡駅!
シャポー側の小さな改札を抜ける。
左に折れて歩けば、「木尾田」がある。
しかし、今日は右に折れる…
すぐに看板が見えたのが、3月にオープンした新店の「らーめん 鈴家」!
しかし、この日14時を回って伺ったところ、もうすでに昼の営業が終了していた。
実はこちらの店…
通し営業と聞いていて先月の10日にも訪問したんだけど、準備中になっていて食べられず…



そして、今日もリベンジならなかった…
携帯の「超らーナビ」で検索して調べてみたところ、いつの間にか、中休みの時間ができていて…
昼の営業時間は14時までに変更されていた…
でも、本八幡には「菜」がある。
少し歩くけど…
こちらは、15時まで営業しているから大丈夫!
でも、GW休暇になっていたら…
不安がよぎる…
「魂麺」の前を通ると…
5月の月替りラーメンの看板があった!
地元・市川産の海苔を使った「市川のりラーメン」!

ちょっと惹かれたけど…
これを保険にして、「菜」まで歩いてみることにした。
駅からゆっくり歩いて14分…
「菜」の店の前まで来ると、4人のお客さんが順番待ちをしていた。
でも、これで営業しているのはわかった。
ガラス貼りの店内では、8人のお客さんがラーメンを食べていた。
お客さんのうち、3組6人のお客さんがカップル!
前に並ぶ4人のうち、2人もカップル!
この店は、前回、夜営業のときに来たときも、カップルや女性客同士のお客さんが多くて、女性客の比率が高い!
ラーメンの器や盛り付けが美しいのと、デザートがあること…
明るくオープンな雰囲気がカップルや女性客を呼ぶんだろう…
お客さんが1人、そして、カップルが1組…
3人のお客さんが店から出てきて、単独の男性客が2人、入店していった。
1席だけ空いていたけど、前はカップルのお客さんなので店には入らず…
すると、カップルの女性から…
「どうぞ!お先に♪」
遠慮したところ…
男性の方からもすすめられたので…
遠慮なく、先に入店させてもらうことにした。
席につき、大塚店主に注文を聞かれて…
「濃口にぼし」の「らーめん」を注文!

前回、鶏出汁のよく出た美味しい「塩らーめん」をいただいた。
しかし、このスープなら、醤油の方がさらにいいかもしれない…
そんな気がしたので…
次回は、「塩らーめん」と同じ自家製細麺の「醤油らーめん」を食べようかと思った…
しかし、大塚店主からは…
「次回は濃口醤油のかつおかにぼしを太麺で食べてみてください。」と言われたし…
こちらの大塚店主と交友のある「つけ麺 目黒屋」の目黒店主からは…
「塩にぼしがやばい!」とすすめられたので…
「醤油」の「らーめん」にするか?
「濃口にぼし」の「つけめん」にするか?
「塩にぼし」の「らーめん」にするか?
迷う…
店に来るまでの道を悩みながら歩いてきて…
結局、お二方の意見をまとめて、「濃口にぼし」の「らーめん」というところに落ち着かせることにした…
そう待つこともなく、「濃口にぼし」の「らーめん」ができあがってきた!
何故か、大塚店主はラーメンを45度曲げて置く。
隣のお客さんのラーメンもそう…
一応、置かれたまんまで写真を撮ってみた。

そして、45度回転させたものもパシャリ!


濃い口醤油を使ったスープだから、当然といえば当然なんだろうけど、思ったより濃い色をしている…
醤油の輪郭がはっきりしたスープ!
それと、強烈な煮干しの風味!
それもそのはず!
スープの表面には煮干し粉が浮遊し、丼の縁にも付着している。
作るのを見ていたら、大きなスプーンに山盛りの煮干し粉をバサッと入れて、スープを掻き回していたので…
でも、これって…
さすがに入れ過ぎじゃないかな!?
スープのザラザラ感が少し気になった…
しかし、味は悪くない!
この鶏出汁がよく出たこのスープには「かつお」よりはやはり、「にぼし」が合う!
切り刃17番の刃を使ったと思われるストレートの太麺は、さすが目黒さん仕込み!?
もっちもちとした食感がとてもいい!
小麦粉の旨味がわかる味わい深い麺で、これはかなり美味しい!
しかし、この麺!
「つけ麺 目黒屋」の麺とはチューニングが違う!
でも、しっかり自分の麺を作りあげているのはさすが!
スープとの絡みも悪くはない…
これが、「塩らーめん」に使われていた細麺だったら、麺がこの強いスープに負けてしまっただろう…
でも、この麺は、「つけめん」用なんだろうな…
「つけめん」で食べたら、きっと、さらに美味しくいただけただろうと思った…
低温調理のチャーシューは、今日、食べたものは、生っぽさがないかわり、しっかり、しかし、しっとりとした味わいで…
これはこれでよかった!
美味しくいただけた!
でも、「らーめん」なら、やっぱり「塩」!
次回、「らーめん」を食べるとしたら絶対「醤油」だけど…
でも、この太麺で、ぜひ、「つけめん」を食べてみたい!
「濃口にぼし」か?
「塩にぼし」か?
はたまた、「限定」か!?

ここは、また、悩むところだけどね…
近いうちに、また、来てみたい!

住所:千葉県市川市南八幡2-4-17
電話:非公開
営業時間:11:00~15:00/18:00~20:00
休日:月曜・火曜(月曜が祝日の場合は特別メニューで営業)
アクセス:JR総武線・本八幡駅南口下車。ニッケコルトンプラザ方面へ。ニッケコルトンプラザの通りに出たら右折。そのまま市川IC方面へ直進してセブンイレブンを越えたあたりの交差点、道路の向かい側
徒歩14分
メニュー:醤油らーめん…750円/塩らーめん…750円/濃口かつおらーめん…750円/濃口にぼしらーめん…750円/塩かつおらーめん…750円/塩にぼしらーめん…750円/白味噌らーめん…750円/赤味噌らーめん…750円/麦味噌らーめん…750円
醤油つけめん…950円/塩つけめん…950円/濃口かつおつけめん…950円/濃口にぼしつけめん…950円/塩かつおつけめん…950円/塩にぼしつけめん…950円/白味噌つけめん…950円/赤味噌つけめん…950円/麦味噌つけめん…950円
らーめん、つけめん大盛り…100円
月替わり平日夜限定10食メニュー…950円~
季節のデザート(ブランマンジェ)…250円
好み度:濃口にぼしらーめん
接客・サービス
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憲法記念日の今日…
私が降り立ったのは千葉県のJR本八幡駅!
シャポー側の小さな改札を抜ける。
左に折れて歩けば、「木尾田」がある。
しかし、今日は右に折れる…
すぐに看板が見えたのが、3月にオープンした新店の「らーめん 鈴家」!
しかし、この日14時を回って伺ったところ、もうすでに昼の営業が終了していた。
実はこちらの店…
通し営業と聞いていて先月の10日にも訪問したんだけど、準備中になっていて食べられず…



そして、今日もリベンジならなかった…
携帯の「超らーナビ」で検索して調べてみたところ、いつの間にか、中休みの時間ができていて…
昼の営業時間は14時までに変更されていた…
でも、本八幡には「菜」がある。
少し歩くけど…
こちらは、15時まで営業しているから大丈夫!
でも、GW休暇になっていたら…
不安がよぎる…
「魂麺」の前を通ると…
5月の月替りラーメンの看板があった!
地元・市川産の海苔を使った「市川のりラーメン」!

ちょっと惹かれたけど…
これを保険にして、「菜」まで歩いてみることにした。
駅からゆっくり歩いて14分…
「菜」の店の前まで来ると、4人のお客さんが順番待ちをしていた。
でも、これで営業しているのはわかった。
ガラス貼りの店内では、8人のお客さんがラーメンを食べていた。
お客さんのうち、3組6人のお客さんがカップル!
前に並ぶ4人のうち、2人もカップル!
この店は、前回、夜営業のときに来たときも、カップルや女性客同士のお客さんが多くて、女性客の比率が高い!
ラーメンの器や盛り付けが美しいのと、デザートがあること…
明るくオープンな雰囲気がカップルや女性客を呼ぶんだろう…
お客さんが1人、そして、カップルが1組…
3人のお客さんが店から出てきて、単独の男性客が2人、入店していった。
1席だけ空いていたけど、前はカップルのお客さんなので店には入らず…
すると、カップルの女性から…
「どうぞ!お先に♪」
遠慮したところ…
男性の方からもすすめられたので…
遠慮なく、先に入店させてもらうことにした。
席につき、大塚店主に注文を聞かれて…
「濃口にぼし」の「らーめん」を注文!

前回、鶏出汁のよく出た美味しい「塩らーめん」をいただいた。
しかし、このスープなら、醤油の方がさらにいいかもしれない…
そんな気がしたので…
次回は、「塩らーめん」と同じ自家製細麺の「醤油らーめん」を食べようかと思った…
しかし、大塚店主からは…
「次回は濃口醤油のかつおかにぼしを太麺で食べてみてください。」と言われたし…
こちらの大塚店主と交友のある「つけ麺 目黒屋」の目黒店主からは…
「塩にぼしがやばい!」とすすめられたので…
「醤油」の「らーめん」にするか?
「濃口にぼし」の「つけめん」にするか?
「塩にぼし」の「らーめん」にするか?
迷う…
店に来るまでの道を悩みながら歩いてきて…
結局、お二方の意見をまとめて、「濃口にぼし」の「らーめん」というところに落ち着かせることにした…
そう待つこともなく、「濃口にぼし」の「らーめん」ができあがってきた!
何故か、大塚店主はラーメンを45度曲げて置く。
隣のお客さんのラーメンもそう…
一応、置かれたまんまで写真を撮ってみた。

そして、45度回転させたものもパシャリ!


濃い口醤油を使ったスープだから、当然といえば当然なんだろうけど、思ったより濃い色をしている…
醤油の輪郭がはっきりしたスープ!
それと、強烈な煮干しの風味!
それもそのはず!
スープの表面には煮干し粉が浮遊し、丼の縁にも付着している。
作るのを見ていたら、大きなスプーンに山盛りの煮干し粉をバサッと入れて、スープを掻き回していたので…
でも、これって…
さすがに入れ過ぎじゃないかな!?
スープのザラザラ感が少し気になった…
しかし、味は悪くない!
この鶏出汁がよく出たこのスープには「かつお」よりはやはり、「にぼし」が合う!
切り刃17番の刃を使ったと思われるストレートの太麺は、さすが目黒さん仕込み!?
もっちもちとした食感がとてもいい!
小麦粉の旨味がわかる味わい深い麺で、これはかなり美味しい!
しかし、この麺!
「つけ麺 目黒屋」の麺とはチューニングが違う!
でも、しっかり自分の麺を作りあげているのはさすが!
スープとの絡みも悪くはない…
これが、「塩らーめん」に使われていた細麺だったら、麺がこの強いスープに負けてしまっただろう…
でも、この麺は、「つけめん」用なんだろうな…
「つけめん」で食べたら、きっと、さらに美味しくいただけただろうと思った…
低温調理のチャーシューは、今日、食べたものは、生っぽさがないかわり、しっかり、しかし、しっとりとした味わいで…
これはこれでよかった!
美味しくいただけた!
でも、「らーめん」なら、やっぱり「塩」!
次回、「らーめん」を食べるとしたら絶対「醤油」だけど…
でも、この太麺で、ぜひ、「つけめん」を食べてみたい!
「濃口にぼし」か?
「塩にぼし」か?
はたまた、「限定」か!?

ここは、また、悩むところだけどね…
近いうちに、また、来てみたい!

住所:千葉県市川市南八幡2-4-17
電話:非公開
営業時間:11:00~15:00/18:00~20:00
休日:月曜・火曜(月曜が祝日の場合は特別メニューで営業)
アクセス:JR総武線・本八幡駅南口下車。ニッケコルトンプラザ方面へ。ニッケコルトンプラザの通りに出たら右折。そのまま市川IC方面へ直進してセブンイレブンを越えたあたりの交差点、道路の向かい側
徒歩14分
メニュー:醤油らーめん…750円/塩らーめん…750円/濃口かつおらーめん…750円/濃口にぼしらーめん…750円/塩かつおらーめん…750円/塩にぼしらーめん…750円/白味噌らーめん…750円/赤味噌らーめん…750円/麦味噌らーめん…750円
醤油つけめん…950円/塩つけめん…950円/濃口かつおつけめん…950円/濃口にぼしつけめん…950円/塩かつおつけめん…950円/塩にぼしつけめん…950円/白味噌つけめん…950円/赤味噌つけめん…950円/麦味噌つけめん…950円
らーめん、つけめん大盛り…100円
月替わり平日夜限定10食メニュー…950円~
季節のデザート(ブランマンジェ)…250円
好み度:濃口にぼしらーめん

接客・サービス

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2009.05.02
一福【弐】
訪問日:2009年5月2日(土)

箱根湯本からロマンスカーで新宿へ!
そして、京王新線に乗り換えて一駅目の初台へ!
そうして、箱根からの帰り道に私が向かったのが「一福」!
テレビにも出演したことのある女将さんが作る「味噌ラーメン」が有名な店!
しかし、私の狙いは、本日から始まった夏季限定メニューの「汐彩」!
味わい深い塩味のスープ!
独特な食感の麺!
それに、揚げたおジャコの風味とカリカリの食感が、なんともいい!
昨年、はじめていただいて…
ガラスボールに盛られた…
盛り付けも含めて、いかにも涼しげなこのメニューのファンになってしまった!
【一福】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-255.html
店を入って、入口の左脇に設置された券売機で、食券を買う。
券売機には「汐彩」のメニュー紹介が貼られて、PRされていたけど…
幸いなことに、土日限定で1日10食限定のこのメニューは売り切れずに残っていた。

食券を渡して、できるのを待つ!
6分後に供された「汐彩」!
笹が飾りで添えられ、より清涼感が増されている!


スープもさっぱり!
今日のような、晴れて気温も高い初夏のような気候の日にはに合う!
スープは、昆布と魚介の旨味出汁がよく出ている!
カリカリの揚げジャコの食感は最高だし…
麺もスープと合っていて美味しく食べられた!
「ご馳走さまでした!」
「今年もこのメニューが始まるのを楽しみにしていました!」
食器をカウンターの上にあげながら、女将さんにそう告げたところ…
すごく喜んでくれたので…
よかった!
また、来年も食べに来ます!
いや、でも、その前に…
しばらくご無沙汰している味噌を食べに来るかな…

住所:東京都渋谷区本町6-6-4 森田マンション1F
電話:03-5388-9333
営業時間:(火・木・土)11:30~15:00/18:00~20:30
(水・金・日)11:30~15:00
休日:月曜・不定休有り
アクセス:京王新線・初台駅から徒歩15分
メニュー:醤油らぁめん…650円/醤油ぴりか…750円/醤油ちゃあしゅう麺…950円
塩らぁめん…680円/塩ぴりか…780円/塩ちゃあしゅう麺…980円
味噌らぁめん…700円/味噌ぴりか…800円/味噌ちゃあしゅう麺…1000円/囲炉裏麺…1050円
醤油つけめん…700円
塩つけめん…730円/梅しそつけめん…870円
味噌つけめん…750円/味噌ぴりかつけめん…850円/囲炉つけめん…1100円
アロイ…870円/カレーつけめん…800円/爽香麺…800円/トマトのつけめん…870円
【限定】汐彩…870円
HP:http://emen.jp/ichifuku/
好み度:汐彩
接客・サービス
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箱根湯本からロマンスカーで新宿へ!
そして、京王新線に乗り換えて一駅目の初台へ!
そうして、箱根からの帰り道に私が向かったのが「一福」!
テレビにも出演したことのある女将さんが作る「味噌ラーメン」が有名な店!
しかし、私の狙いは、本日から始まった夏季限定メニューの「汐彩」!
味わい深い塩味のスープ!
独特な食感の麺!
それに、揚げたおジャコの風味とカリカリの食感が、なんともいい!
昨年、はじめていただいて…
ガラスボールに盛られた…
盛り付けも含めて、いかにも涼しげなこのメニューのファンになってしまった!
【一福】
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店を入って、入口の左脇に設置された券売機で、食券を買う。
券売機には「汐彩」のメニュー紹介が貼られて、PRされていたけど…
幸いなことに、土日限定で1日10食限定のこのメニューは売り切れずに残っていた。

食券を渡して、できるのを待つ!
6分後に供された「汐彩」!
笹が飾りで添えられ、より清涼感が増されている!


スープもさっぱり!
今日のような、晴れて気温も高い初夏のような気候の日にはに合う!
スープは、昆布と魚介の旨味出汁がよく出ている!
カリカリの揚げジャコの食感は最高だし…
麺もスープと合っていて美味しく食べられた!
「ご馳走さまでした!」
「今年もこのメニューが始まるのを楽しみにしていました!」
食器をカウンターの上にあげながら、女将さんにそう告げたところ…
すごく喜んでくれたので…
よかった!
また、来年も食べに来ます!
いや、でも、その前に…
しばらくご無沙汰している味噌を食べに来るかな…

住所:東京都渋谷区本町6-6-4 森田マンション1F
電話:03-5388-9333
営業時間:(火・木・土)11:30~15:00/18:00~20:30
(水・金・日)11:30~15:00
休日:月曜・不定休有り
アクセス:京王新線・初台駅から徒歩15分
メニュー:醤油らぁめん…650円/醤油ぴりか…750円/醤油ちゃあしゅう麺…950円
塩らぁめん…680円/塩ぴりか…780円/塩ちゃあしゅう麺…980円
味噌らぁめん…700円/味噌ぴりか…800円/味噌ちゃあしゅう麺…1000円/囲炉裏麺…1050円
醤油つけめん…700円
塩つけめん…730円/梅しそつけめん…870円
味噌つけめん…750円/味噌ぴりかつけめん…850円/囲炉つけめん…1100円
アロイ…870円/カレーつけめん…800円/爽香麺…800円/トマトのつけめん…870円
【限定】汐彩…870円
HP:http://emen.jp/ichifuku/
好み度:汐彩

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2009.05.01
ホテル 南風荘 ラーメンコーナー みなみ
訪問日:2009年5月1日(金)


GWに突入!
今日は箱根に来ている!
そして、今宵の宿は、箱根湯本の「ホテル 南風荘」!
温泉に浸かって…

懐石料理をいただいて…
そして、夜食のラーメン!
ホテルの地下1階にあるラーメンコーナー「みなみ」でいただくことにした。
メニューは、醤油、塩、味噌の3種のラーメン…
これに、それぞれチャーシューメンがあるという構成。


連れが「醤油」を選んだので、私は「塩」を選択!
程なくして運ばれてきたラーメン!
私の注文した塩は…
淡い…
淡~い…
味付け…

酒を飲んだ後に食べることを意識して作っているんだろうか!?
それにしても淡い…
出汁は鶏ガラと昆布か…
出汁の旨味はほとんどなく、感じるのは白胡麻の風味ばかり…
連れの「醤油」も食べさせてもらったけど、こちらの味付けも淡い…
ただ、「塩」に比べればまだ、だいぶましだけど…
ただ、こちらは化調の味が強く感じられた…

中細の麺は、まあまあ…
淡いスープにも合っていた。
具のチャーシューにメンマも出来合いのものを買ってきて入れただけって感じのものだったね…
でも、まあ、温泉旅館のラーメンコーナーのラーメンだし…
期待はしていなかったし…
温泉に懐石料理は、思ったよりもだいぶよかったので…
よしとしよう!


住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋179 ホテル 南風荘本館地下1階
電話:0460-85-5505
営業時間:20:00~翌1:00
休日:無休
アクセス:小田急線・箱根湯本駅から送迎バス(有料¥100)にて7分 10:45~18:45まで毎時 15分 45分出発(予約不要)
徒歩25分
メニュー:醤油ラーメン…840円/塩ラーメン…840円/味噌ラーメン…840円/チャーシューメン…1050円/餃子…735円
HP:http://www.nanpuso.co.jp/
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今日は箱根に来ている!
そして、今宵の宿は、箱根湯本の「ホテル 南風荘」!
温泉に浸かって…

懐石料理をいただいて…
そして、夜食のラーメン!
ホテルの地下1階にあるラーメンコーナー「みなみ」でいただくことにした。
メニューは、醤油、塩、味噌の3種のラーメン…
これに、それぞれチャーシューメンがあるという構成。


連れが「醤油」を選んだので、私は「塩」を選択!
程なくして運ばれてきたラーメン!
私の注文した塩は…
淡い…
淡~い…
味付け…

酒を飲んだ後に食べることを意識して作っているんだろうか!?
それにしても淡い…
出汁は鶏ガラと昆布か…
出汁の旨味はほとんどなく、感じるのは白胡麻の風味ばかり…
連れの「醤油」も食べさせてもらったけど、こちらの味付けも淡い…
ただ、「塩」に比べればまだ、だいぶましだけど…
ただ、こちらは化調の味が強く感じられた…

中細の麺は、まあまあ…
淡いスープにも合っていた。
具のチャーシューにメンマも出来合いのものを買ってきて入れただけって感じのものだったね…
でも、まあ、温泉旅館のラーメンコーナーのラーメンだし…
期待はしていなかったし…
温泉に懐石料理は、思ったよりもだいぶよかったので…
よしとしよう!


住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋179 ホテル 南風荘本館地下1階
電話:0460-85-5505
営業時間:20:00~翌1:00
休日:無休
アクセス:小田急線・箱根湯本駅から送迎バス(有料¥100)にて7分 10:45~18:45まで毎時 15分 45分出発(予約不要)
徒歩25分
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