2009.04.30
らーめん 初代 東武百貨店・池袋店催事
訪問日:2009年4月30日(木)

「初代」が池袋で食べられる!
池袋西武の催事で「新福菜館」の「中華そば」をいただいた私が、次に向かったのが池袋東武…
駅東口にある池袋西武とはJR線の線路を挟んで反対側の駅西口にある!
こちら、池袋東武でも、池袋西武と同時期に食の催事が催されている。
ちなみに、あと6日で…
51年の歴史の幕を閉じて、閉店する池袋三越でも、最後の催しがこのGWに開催されていて…
池袋は三つ巴の…
「百貨店ラーメン催事戦争」の様相!
そして、池袋東武で行なわれているのが…
「初夏の大北海道展」!
この食のイベントも、池袋西武と同様、今日から後半週を迎え、ラーメン店の入れ替わりがあった。
その入れ替わりで…
前半週に出店していた札幌の「吉山商店」に替わって入ってきたのが「初代」!

私がこの北海道・小樽にあるラーメン店の名前をはじめて知ったのは…
過去に、テレビ東京系列で放送していた「愛の貧乏脱出大作戦」という番組を見たのがきっかけ…
みのもんたさんが司会を務めていた番組で…
番組内容は…
お客さんが入らず赤字の貧乏店に番組が手を差し伸べる…
貧乏店の駄目店主を…
繁盛店の、その業界の成功者である「達人」の元に料理修業に出して…
料理の腕とともに精神も、短期で徹底的に鍛えて、再生をはからせるというもの…
その番組に、「達人」として参加していたのが、こちらの店の店主!
そのときから、機会があったら食べに行きたいと思っていて…
ようやく実現した…
27日同様、直通エレベーターで10階催事場に上がって、イートインに向かう!

こちらは、池袋西武とは違って長蛇の列ができていた!
その数…
ざっと数えて26名!
行列の長さでは、池袋東武の勝ち!
「初代」の勝ちということになる!
14分ほどで、食券売場の前まで列は進んだ…
しかし、今日はあまり回転はよくないほう…
メニューは、チラシにあった「新味噌らーめん」の他に、こちらの店を代表する「醤油らーめん」!
そして、「塩らーめん」もあった!




さらに、2つのチャーシューを始めとする全4種類のトッピング!
「醤油らーめん」の食券を買って、イートインに入り、席に案内され…
ラーメンが出されるまでに…
さらに14分!
結局、本日の待ち時間は28分!
遅くはないんだけど、この池袋東武で行なわれるラーメンのイートインの待ち時間としては時間がかかった方…
3種類のスープと4種類のトッピングから選べることが、提供を遅らせた理由のように思えた…
供された「醤油らーめん」!


まず、スープをいただくと…
おっ!
この味は…
たまり醤油が使われているようだ!
ちょっと癖のある味だけど、悪くはない…
濃く、はっきりした醤油味のラーメンだけど、程よい甘味があって、塩っぱくはない。
そして、オイルも多めで、香ばしい!
このラーメンも、「吉山商店」のラーメンといっしょで北国のラーメンという感じで…
暖まる…
スープには、豚骨に鶏ガラ…
それに魚介も使われているようで…
出汁もよく出ている!
このスープに絡むのが、中太縮れの麺!
北海道ラーメンの麺らしい低加水の卵麺で、スープとの絡みがいい!
このラーメンは、味噌で食べても美味しそう!
大きなチャーシューは、あまり厚みはなかったけど、やわらかく煮込まれていて、味も普通に美味しかった。
細切りのポクポクした食感のメンマも好みだったし…
よかった!
「初代」のラーメンが食べられて!
しかし、本当に、この百貨店の催事はありがたい!
わざわざ北海道まで行かなくても、こうして「初代」のラーメンが食べられるのだから…
池袋東武に感謝!
メニュー:新味噌らーめん…893円/醤油らーめん…819円/塩らーめん…840円
好み度:醤油らーめん
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「初代」が池袋で食べられる!
池袋西武の催事で「新福菜館」の「中華そば」をいただいた私が、次に向かったのが池袋東武…
駅東口にある池袋西武とはJR線の線路を挟んで反対側の駅西口にある!
こちら、池袋東武でも、池袋西武と同時期に食の催事が催されている。
ちなみに、あと6日で…
51年の歴史の幕を閉じて、閉店する池袋三越でも、最後の催しがこのGWに開催されていて…
池袋は三つ巴の…
「百貨店ラーメン催事戦争」の様相!
そして、池袋東武で行なわれているのが…
「初夏の大北海道展」!
この食のイベントも、池袋西武と同様、今日から後半週を迎え、ラーメン店の入れ替わりがあった。
その入れ替わりで…
前半週に出店していた札幌の「吉山商店」に替わって入ってきたのが「初代」!

私がこの北海道・小樽にあるラーメン店の名前をはじめて知ったのは…
過去に、テレビ東京系列で放送していた「愛の貧乏脱出大作戦」という番組を見たのがきっかけ…
みのもんたさんが司会を務めていた番組で…
番組内容は…
お客さんが入らず赤字の貧乏店に番組が手を差し伸べる…
貧乏店の駄目店主を…
繁盛店の、その業界の成功者である「達人」の元に料理修業に出して…
料理の腕とともに精神も、短期で徹底的に鍛えて、再生をはからせるというもの…
その番組に、「達人」として参加していたのが、こちらの店の店主!
そのときから、機会があったら食べに行きたいと思っていて…
ようやく実現した…
27日同様、直通エレベーターで10階催事場に上がって、イートインに向かう!

こちらは、池袋西武とは違って長蛇の列ができていた!
その数…
ざっと数えて26名!
行列の長さでは、池袋東武の勝ち!
「初代」の勝ちということになる!
14分ほどで、食券売場の前まで列は進んだ…
しかし、今日はあまり回転はよくないほう…
メニューは、チラシにあった「新味噌らーめん」の他に、こちらの店を代表する「醤油らーめん」!
そして、「塩らーめん」もあった!




さらに、2つのチャーシューを始めとする全4種類のトッピング!
「醤油らーめん」の食券を買って、イートインに入り、席に案内され…
ラーメンが出されるまでに…
さらに14分!
結局、本日の待ち時間は28分!
遅くはないんだけど、この池袋東武で行なわれるラーメンのイートインの待ち時間としては時間がかかった方…
3種類のスープと4種類のトッピングから選べることが、提供を遅らせた理由のように思えた…
供された「醤油らーめん」!


まず、スープをいただくと…
おっ!
この味は…
たまり醤油が使われているようだ!
ちょっと癖のある味だけど、悪くはない…
濃く、はっきりした醤油味のラーメンだけど、程よい甘味があって、塩っぱくはない。
そして、オイルも多めで、香ばしい!
このラーメンも、「吉山商店」のラーメンといっしょで北国のラーメンという感じで…
暖まる…
スープには、豚骨に鶏ガラ…
それに魚介も使われているようで…
出汁もよく出ている!
このスープに絡むのが、中太縮れの麺!
北海道ラーメンの麺らしい低加水の卵麺で、スープとの絡みがいい!
このラーメンは、味噌で食べても美味しそう!
大きなチャーシューは、あまり厚みはなかったけど、やわらかく煮込まれていて、味も普通に美味しかった。
細切りのポクポクした食感のメンマも好みだったし…
よかった!
「初代」のラーメンが食べられて!
しかし、本当に、この百貨店の催事はありがたい!
わざわざ北海道まで行かなくても、こうして「初代」のラーメンが食べられるのだから…
池袋東武に感謝!
メニュー:新味噌らーめん…893円/醤油らーめん…819円/塩らーめん…840円
好み度:醤油らーめん

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2009.04.30
新福菜館 西武百貨店・池袋店催事
訪問日:2009年4月30日(木)

西武百貨店・池袋店で開催中の「第8回 全国味の逸品会」!

本日、4月30日から後半週に入る。

前半週の「中村屋」に替わって登場するのが「新福菜館」!
期間は、5月6日の振り替え休日まで!
GWの真っ只中に出店する!
本日は、この、一時期、新横浜の「ラーメン博物館」にも入っていた…
この京都のラーメンをいただきに出掛けてみることにした。
しかし、今日はどんだけ混んでいるんだろう?
今日明日は、GWの谷間…
しかし、昨日の「昭和の日」から8連休!
中には、先週土曜日から12連休という人もいるので…
混雑の予想がつかない…
お昼のピーク時間を避けて…
会場である百貨店7階・大催事場のイートインにやってきたところ…
立って待っているお客さんの姿はなし…
もうすでに食券を買ったお客さんが11名ほどいて…
椅子に座って順番待ちをしているだけ…
もっと並んでいるかと思ったので、拍子抜け…
でも、あまり待たずに入れそうなのはよかった!
食券売場で、まず食券を買うのは、デパート催事のイートインの原則!
メニュー画像を指差して…
「これって、チャーシューメンですか!?」と聞いてみたところ…

女性店員さんからの答えは…
「いいえ、中華そばになります!」
チャーシューが5枚も入っていたので、てっきり、そうだと思ったんだけど…
女性店員さんによれば…
「チャーシューメン」は、チャーシューが倍の10枚入っています♪」とのこと…
それなら、「チャーシューメン」にする必要はないよね!
というわけで、「中華そば」を注文!
結局、それから、席について、ラーメンが供されるまでの時間は14分!
いつも、この位の待ち時間で提供されるといいんだけどね…
デパートの女性店員の方が運んできてくれたラーメンは、小振りな丼とはいえ、ラーメンの丼の表面を覆うほどチャーシューが占める!
大きさもまずまず!


厚さは、さすがに厚くはなかったけど、ペラペラではなくて…
味もまあまあだった!
驚かせられたのはスープの色!
「京都ブラック」!
そう命名したい…
この「富山ブラック」のような真っ黒いスープは圧巻!
今日は、4人掛けのテーブル席に相席させてもらったんだけど…
他の3人の女性のお客さんのうち、2人は、このスープを見てビックリいていたし…
「烏賊墨が使われているんじゃないかしら!?」と仰るご婦人のお客さんもいたくらいで…
実際、画像よりも実物は黒く感じた…
しかし、この濃口醤油を使った、一見、塩っぱそうなスープは、「富山ブラック」同様、まったくそんなことはなった!
見た目と違って、スープに豚骨と鶏ガラの動物系出汁の甘味が溶け込んでいる。
コクと旨味が感じられて…
なかなかいける!
麺は、中太ストレートの麺!
スープがしみ込んで、茶褐色に染まっていた。
これも、食べてみると、見た目の印象とは違って、まったく塩っぱくはなくて…
スープと適度に絡んで、美味しくいただけた。
ブラック系のラーメンは…
大阪「金久右衛門」の「大阪ブラック」に…
同じく大阪の…
「中華そば ○丈」の高井田風「中華そば」が双璧だろうけど…
そこまでのスープと麺のクオリティはなかったものの、それに次ぐ出来だったと思う…
ご馳走さまでした!

メニュー:中華そば…735円/チャーシューメン…945円
好み度:中華そば
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西武百貨店・池袋店で開催中の「第8回 全国味の逸品会」!

本日、4月30日から後半週に入る。

前半週の「中村屋」に替わって登場するのが「新福菜館」!
期間は、5月6日の振り替え休日まで!
GWの真っ只中に出店する!
本日は、この、一時期、新横浜の「ラーメン博物館」にも入っていた…
この京都のラーメンをいただきに出掛けてみることにした。
しかし、今日はどんだけ混んでいるんだろう?
今日明日は、GWの谷間…
しかし、昨日の「昭和の日」から8連休!
中には、先週土曜日から12連休という人もいるので…
混雑の予想がつかない…
お昼のピーク時間を避けて…
会場である百貨店7階・大催事場のイートインにやってきたところ…
立って待っているお客さんの姿はなし…
もうすでに食券を買ったお客さんが11名ほどいて…
椅子に座って順番待ちをしているだけ…
もっと並んでいるかと思ったので、拍子抜け…
でも、あまり待たずに入れそうなのはよかった!
食券売場で、まず食券を買うのは、デパート催事のイートインの原則!
メニュー画像を指差して…
「これって、チャーシューメンですか!?」と聞いてみたところ…

女性店員さんからの答えは…
「いいえ、中華そばになります!」
チャーシューが5枚も入っていたので、てっきり、そうだと思ったんだけど…
女性店員さんによれば…
「チャーシューメン」は、チャーシューが倍の10枚入っています♪」とのこと…
それなら、「チャーシューメン」にする必要はないよね!
というわけで、「中華そば」を注文!
結局、それから、席について、ラーメンが供されるまでの時間は14分!
いつも、この位の待ち時間で提供されるといいんだけどね…
デパートの女性店員の方が運んできてくれたラーメンは、小振りな丼とはいえ、ラーメンの丼の表面を覆うほどチャーシューが占める!
大きさもまずまず!


厚さは、さすがに厚くはなかったけど、ペラペラではなくて…
味もまあまあだった!
驚かせられたのはスープの色!
「京都ブラック」!
そう命名したい…
この「富山ブラック」のような真っ黒いスープは圧巻!
今日は、4人掛けのテーブル席に相席させてもらったんだけど…
他の3人の女性のお客さんのうち、2人は、このスープを見てビックリいていたし…
「烏賊墨が使われているんじゃないかしら!?」と仰るご婦人のお客さんもいたくらいで…
実際、画像よりも実物は黒く感じた…
しかし、この濃口醤油を使った、一見、塩っぱそうなスープは、「富山ブラック」同様、まったくそんなことはなった!
見た目と違って、スープに豚骨と鶏ガラの動物系出汁の甘味が溶け込んでいる。
コクと旨味が感じられて…
なかなかいける!
麺は、中太ストレートの麺!
スープがしみ込んで、茶褐色に染まっていた。
これも、食べてみると、見た目の印象とは違って、まったく塩っぱくはなくて…
スープと適度に絡んで、美味しくいただけた。
ブラック系のラーメンは…
大阪「金久右衛門」の「大阪ブラック」に…
同じく大阪の…
「中華そば ○丈」の高井田風「中華そば」が双璧だろうけど…
そこまでのスープと麺のクオリティはなかったものの、それに次ぐ出来だったと思う…
ご馳走さまでした!

メニュー:中華そば…735円/チャーシューメン…945円
好み度:中華そば

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2009.04.28
東池袋大勝軒 池袋三越催事
訪問日:2009年4月28日(火)

5月6日に…
51年の歴史に終止符を打って閉店する池袋三越。
いろいろな思い出が詰まった、この老舗百貨店の閉店は寂しい…

閉店まで9日と迫った本日から…
最後の催し物である「三越ある街美味めぐり」が開催される!

このカウントダウンイベントに参加するのは、地元・池袋を代表する「東池袋大勝軒」!

開催期間は、本日4月28日(火)から閉店する5月6日(水)までの9日間。
前半の4日間は「タンメン」!
後半の5日間は「カレー中華」!

店では食べることのできない復刻メニューが登場する!
これは行かないと!
何れも、1日限定50食!
早く行かないと売切は必至!
そこで、今日は朝食もとらずに、開店時刻の10時前にデパートに赴いた!
9時50分にデパートの正面入口までやってきたところ…
すでに開店していた…
エレベーターで7階催し物会場まで急ぐ!
イートインの入口まできたところ…
並びなしですんなりと入れた。
まず、入口脇に設けられた食券売場で食券を買う。
メニューは、限定メニューの他に、「もりそば」もあったけど…
もちろん、買ったのは「タンメン」!

カウンター席に案内されて、「タンメン」ができるのを待つ。
店内は大盛況!
しかし、時間も時間ではあるけれど…
イートインのお客さんは疎ら…
仮設の厨房がチラッとみえた。
中には、紺の「東池袋大勝軒」のTシャツを着た若いお兄ちゃんの店員さんが1人…
そして、もう1人、店員さんの顔が見えた…
さらに、見えたのは…
山岸大将の後を継いで「東池袋大勝軒」の二代目店主となった飯野さん!
山岸大将の姿は見えなかったけど…
その飯野店主が作った「タンメン」が運ばれてきた!
見た目は普通の「タンメン」!


レンゲがなかったので、デパートの店員さんに聞いてみたところ…
「レンゲは用意していません。」
「熱いのでお気をつけてください。」との返答で…
それからは、「タンメン」が出される度に、その言葉を繰り返していた…
この復刻版の「タンメン」!
塩ダレに「大勝軒」のスープが注がれたスープに炒めた肉野菜が盛られたもので…
具は、豚の細切れにキャベツ、人参、もやし、玉葱、木耳…
麺は、お馴染みの切り刃17番の定番の中太麺が使われていた。
味の方は、特別なものはなかったけど…
普通に美味しくいただけたし…
それより増して、この特別なメニューを…
この池袋三越の惜別のときにいただけたのが何よりの思い出になった…
ラーメンの催事を長年に渡って開催してくれた池袋三越に感謝!
ありがとう池袋三越!
そして、さようなら池袋三越!


メニュー:特製もりそば…700円/特製もりそば(中盛)…800円/特製もりそば(大盛)…900円
【期間限定メニュー】
タンメン…900円
4月27日(火)~5月1日(金)
カレー中華…900円
5月2日(土)~5月6日(水)
好み度:【期間限定メニュー】タンメン
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5月6日に…
51年の歴史に終止符を打って閉店する池袋三越。
いろいろな思い出が詰まった、この老舗百貨店の閉店は寂しい…

閉店まで9日と迫った本日から…
最後の催し物である「三越ある街美味めぐり」が開催される!

このカウントダウンイベントに参加するのは、地元・池袋を代表する「東池袋大勝軒」!

開催期間は、本日4月28日(火)から閉店する5月6日(水)までの9日間。
前半の4日間は「タンメン」!
後半の5日間は「カレー中華」!

店では食べることのできない復刻メニューが登場する!
これは行かないと!
何れも、1日限定50食!
早く行かないと売切は必至!
そこで、今日は朝食もとらずに、開店時刻の10時前にデパートに赴いた!
9時50分にデパートの正面入口までやってきたところ…
すでに開店していた…
エレベーターで7階催し物会場まで急ぐ!
イートインの入口まできたところ…
並びなしですんなりと入れた。
まず、入口脇に設けられた食券売場で食券を買う。
メニューは、限定メニューの他に、「もりそば」もあったけど…
もちろん、買ったのは「タンメン」!

カウンター席に案内されて、「タンメン」ができるのを待つ。
店内は大盛況!
しかし、時間も時間ではあるけれど…
イートインのお客さんは疎ら…
仮設の厨房がチラッとみえた。
中には、紺の「東池袋大勝軒」のTシャツを着た若いお兄ちゃんの店員さんが1人…
そして、もう1人、店員さんの顔が見えた…
さらに、見えたのは…
山岸大将の後を継いで「東池袋大勝軒」の二代目店主となった飯野さん!
山岸大将の姿は見えなかったけど…
その飯野店主が作った「タンメン」が運ばれてきた!
見た目は普通の「タンメン」!


レンゲがなかったので、デパートの店員さんに聞いてみたところ…
「レンゲは用意していません。」
「熱いのでお気をつけてください。」との返答で…
それからは、「タンメン」が出される度に、その言葉を繰り返していた…
この復刻版の「タンメン」!
塩ダレに「大勝軒」のスープが注がれたスープに炒めた肉野菜が盛られたもので…
具は、豚の細切れにキャベツ、人参、もやし、玉葱、木耳…
麺は、お馴染みの切り刃17番の定番の中太麺が使われていた。
味の方は、特別なものはなかったけど…
普通に美味しくいただけたし…
それより増して、この特別なメニューを…
この池袋三越の惜別のときにいただけたのが何よりの思い出になった…
ラーメンの催事を長年に渡って開催してくれた池袋三越に感謝!
ありがとう池袋三越!
そして、さようなら池袋三越!


メニュー:特製もりそば…700円/特製もりそば(中盛)…800円/特製もりそば(大盛)…900円
【期間限定メニュー】
タンメン…900円
4月27日(火)~5月1日(金)
カレー中華…900円
5月2日(土)~5月6日(水)
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2009.04.27
らーめん 吉山商店
訪問日:2009年4月27日(月)

東武百貨店・池袋店で開催中の「初夏の大北海道展」!
JR線を挟んで、東西に分かれて対峙する西武百貨店の「全国味の逸品会」と…
競うかのように、まったく同日程で開催されていた!
期間は4月23日(木)~5月6日(水)
その前半週の4月23日(木)~4月29日(水)に…
こちら池袋東武の催事に出店したのが…
道外初出店になるという「らーめん 吉山商店」!

対する池袋西武は、海老名の全国区のラーメン店「中村屋」を担ぎ出してきているけど…
果たして、お客さんの入りは、どうなんだろうか!?
会場の10階・催事場までは、地下1階から直通のエレベーターで上る。

エレベーターを下りて、左手の…
いつも、ラーメン店がイートインに入る場所に向かうと…
15~16人の行列ができていた。

しかし、デパート催事の…
ラーメンのイートインの…
お客さんの回転は早い!
特に、こちら、池袋東武の回転はとても早い!
列の最後尾について、わずか3分で…
列はイートインの入口近くの食券売場の前まで進んだ!
メニューはシンプルに「しょうゆらーめん」一本に、トッピングのチャーシューのみ!

「しょうゆらーめん」の食券を買う…
すると、すぐにイートインの中へ入れて…
席に案内された…
そして、席に着いてから、そう待つこともなくラーメンが運ばれてきた!
並び始めから、ラーメンが出てくるまでの所用時間は…
なんと10分!
早っ!


黒黒したスープ!
濃そうだね!
ラーメン丼が黒くて、レンゲが赤だったので…
スープがどんだけ濃い色をしていたはわからなかったけど…
焦げ茶色に染まった麺を見て…
視覚的に濃いイメージを持った…

しかし、実際、スープを飲んでみたら、そんなに濃くは感じなかった!
このラーメンは、野菜を中華鍋で炒めて、醤油ダレとスープを入れて…
味噌ラーメンを作る手法で作られているようだ!
スープからは、すごく香ばしい香りがする!
焦がし醤油の風味!
炒めた野菜の甘味!
そしてスープの豚骨の甘味!
これにラードのコクが混在して…
なんとも香ばしい!
このラーメンはいいなあ!
それに身体が温まる!
初夏の北海道展のラーメンに相応しいかどうかは別にして…
麺は低加水の卵麺!
麺の縮れ加減もとてもよくて、スープにもよく絡む!
北海道のこういった麺は好きだな!
丼の脇に隠れていたチャーシューも、よく味がしみていてよかったし…
やわらかめのメンマの食感もよかった!

そして、炒めたもやしに玉葱も…
さして、笹がきされたものとみじん切りされた2種の食感の違うネギもよかったし…
しかし…
もともと、こちらの店は、あの旭川ラーメンの「山頭火」にいらした方が開業したと聞いていたので…
それらしきラーメンが出てくるのだろうと思っていたら…
見事に、しかし、いい意味で裏切ってくれた!
香りとコクの札幌ラーメン!
美味しくいただけました!

メニュー:しょうゆらーめん…801円
トッピングチャーシュー…263円
好み度:しょうゆらーめん
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東武百貨店・池袋店で開催中の「初夏の大北海道展」!
JR線を挟んで、東西に分かれて対峙する西武百貨店の「全国味の逸品会」と…
競うかのように、まったく同日程で開催されていた!
期間は4月23日(木)~5月6日(水)
その前半週の4月23日(木)~4月29日(水)に…
こちら池袋東武の催事に出店したのが…
道外初出店になるという「らーめん 吉山商店」!

対する池袋西武は、海老名の全国区のラーメン店「中村屋」を担ぎ出してきているけど…
果たして、お客さんの入りは、どうなんだろうか!?
会場の10階・催事場までは、地下1階から直通のエレベーターで上る。

エレベーターを下りて、左手の…
いつも、ラーメン店がイートインに入る場所に向かうと…
15~16人の行列ができていた。

しかし、デパート催事の…
ラーメンのイートインの…
お客さんの回転は早い!
特に、こちら、池袋東武の回転はとても早い!
列の最後尾について、わずか3分で…
列はイートインの入口近くの食券売場の前まで進んだ!
メニューはシンプルに「しょうゆらーめん」一本に、トッピングのチャーシューのみ!

「しょうゆらーめん」の食券を買う…
すると、すぐにイートインの中へ入れて…
席に案内された…
そして、席に着いてから、そう待つこともなくラーメンが運ばれてきた!
並び始めから、ラーメンが出てくるまでの所用時間は…
なんと10分!
早っ!


黒黒したスープ!
濃そうだね!
ラーメン丼が黒くて、レンゲが赤だったので…
スープがどんだけ濃い色をしていたはわからなかったけど…
焦げ茶色に染まった麺を見て…
視覚的に濃いイメージを持った…

しかし、実際、スープを飲んでみたら、そんなに濃くは感じなかった!
このラーメンは、野菜を中華鍋で炒めて、醤油ダレとスープを入れて…
味噌ラーメンを作る手法で作られているようだ!
スープからは、すごく香ばしい香りがする!
焦がし醤油の風味!
炒めた野菜の甘味!
そしてスープの豚骨の甘味!
これにラードのコクが混在して…
なんとも香ばしい!
このラーメンはいいなあ!
それに身体が温まる!
初夏の北海道展のラーメンに相応しいかどうかは別にして…
麺は低加水の卵麺!
麺の縮れ加減もとてもよくて、スープにもよく絡む!
北海道のこういった麺は好きだな!
丼の脇に隠れていたチャーシューも、よく味がしみていてよかったし…
やわらかめのメンマの食感もよかった!

そして、炒めたもやしに玉葱も…
さして、笹がきされたものとみじん切りされた2種の食感の違うネギもよかったし…
しかし…
もともと、こちらの店は、あの旭川ラーメンの「山頭火」にいらした方が開業したと聞いていたので…
それらしきラーメンが出てくるのだろうと思っていたら…
見事に、しかし、いい意味で裏切ってくれた!
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美味しくいただけました!

メニュー:しょうゆらーめん…801円
トッピングチャーシュー…263円
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2009.04.26
荒海
訪問日:2009年4月26日(日)

4月22日!
新宿にオープンした新店!
携帯のラーメンバンクの「新店情報」で開店を知った…
店のある場所は、新宿駅南口から甲州街道を渡って、初台方面に歩き…
道を一本入った公園の脇…
「風雲児」の先にある…
何でも、近くで寿司屋を経営している会社の方が始めた店だとか!?
「あら炊き豚骨!」なるラーメンを食べさせるようで…
魚のあらからとったスープと豚骨スープを合わせたスープなんだろうけど…
寿司屋が経営している店だというので期待が持てる!
青地に赤字で「荒海」と書かれた大きな看板の文字が目立つ!
その下には「あら炊き豚骨」の文字に魚の骨のイラスト…
今までに「鯛だし豚骨」というのは食べたことがあるけど…
ここの店のラーメンも、幡ヶ谷の「我武者羅」のようなラーメンなんだろうか?
店に入っていくと…
ほぼ満席だったけど、1席のみ空いていた…
入口近くの券売機で食券を買う!
「ラーメン」のボタンを押して席につき、店員さんに食券を渡す…

「野菜大盛りにしますか!?」と聞かれて…
お願いしたんだけど…
野菜大盛り無料!
他に、ニンニク増し、背脂増しなんていうのもある…

なんか「二郎」みたいだな…
そんなことを思いながら待っていると…
本当に「二郎」のようなラーメンが出てきたよ…
しかもこれがボリューミー!
もやしがこんもりと盛られている…
野菜大盛りにしたとはいえ…
これはすごい量!
食べきれるかな!?



もやしと、その下の麺をかき分け、スープを啜る…
やっぱ、「二郎」だ!
この甘い豚骨の風味…
しかし、「あら」は?
魚のあらは何処?
もちろん、魚のあらは使われている…
ただ、その出汁の風味がスープの中に生かされていない…
これは、ライト系「二郎」…
出てきたものを見て…
味わって…
二度…
思っていたものと違って、そのギャップに戸惑った…
麺は、オーションではなく、普通の中太縮れの麺が使われていた…
麺もデフォルトで180gの麺の、倍の360gの大盛りにしても無料だし…
野菜も大盛り無料と…学生の胃袋を満たすには、こういった「二郎」系のラーメンは、いいとは思うけど…
味、質、量…
そして、こちらの店のものはそうでもないけど、濃厚さの点でも…
私はもう「二郎」は卒業したと思っているので…
思ったものと違うものが出てきて…
私的には、ガッカリだった…
それに、一般論として、このラーメンは中途半端!
もし、「二郎」をやりたいのであれば…
もっとガツンとくる強いインパクトのある味にしないと…
ジロリアンは喜ばないと思うし…
「あら炊き豚骨!」を標榜して営業を続けるなら、鮮魚を使った特徴をもっと前面に出してもらわないと…
このままでは苦しい気がするけど…
水を出すのを忘れて…
しかし、リカバリーがよくて、きちんとした接客はできる店なのでがんばってほしいんだけどね!

住所:東京都渋谷区代々木2-16-9
電話:03-5351-0346
営業時間:11:00~15:00/17:00~翌05:00
休日:無休
アクセス:都営地下鉄、京王新線・新宿線新宿駅8番出口から徒歩3分
メニュー:つけ麺…750円/チャーシューつけ麺…1000円/味玉つけ麺…850円
ラーメン…700円/味噌ラーメン…800円/辛味噌ラーメン…800円/チャーシューラーメン…950円/味玉ラーメン…800円
特盛…無料/特盛…150円
好み度:ラーメン
接客・サービス
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4月22日!
新宿にオープンした新店!
携帯のラーメンバンクの「新店情報」で開店を知った…
店のある場所は、新宿駅南口から甲州街道を渡って、初台方面に歩き…
道を一本入った公園の脇…
「風雲児」の先にある…
何でも、近くで寿司屋を経営している会社の方が始めた店だとか!?
「あら炊き豚骨!」なるラーメンを食べさせるようで…
魚のあらからとったスープと豚骨スープを合わせたスープなんだろうけど…
寿司屋が経営している店だというので期待が持てる!
青地に赤字で「荒海」と書かれた大きな看板の文字が目立つ!
その下には「あら炊き豚骨」の文字に魚の骨のイラスト…
今までに「鯛だし豚骨」というのは食べたことがあるけど…
ここの店のラーメンも、幡ヶ谷の「我武者羅」のようなラーメンなんだろうか?
店に入っていくと…
ほぼ満席だったけど、1席のみ空いていた…
入口近くの券売機で食券を買う!
「ラーメン」のボタンを押して席につき、店員さんに食券を渡す…

「野菜大盛りにしますか!?」と聞かれて…
お願いしたんだけど…
野菜大盛り無料!
他に、ニンニク増し、背脂増しなんていうのもある…

なんか「二郎」みたいだな…
そんなことを思いながら待っていると…
本当に「二郎」のようなラーメンが出てきたよ…
しかもこれがボリューミー!
もやしがこんもりと盛られている…
野菜大盛りにしたとはいえ…
これはすごい量!
食べきれるかな!?



もやしと、その下の麺をかき分け、スープを啜る…
やっぱ、「二郎」だ!
この甘い豚骨の風味…
しかし、「あら」は?
魚のあらは何処?
もちろん、魚のあらは使われている…
ただ、その出汁の風味がスープの中に生かされていない…
これは、ライト系「二郎」…
出てきたものを見て…
味わって…
二度…
思っていたものと違って、そのギャップに戸惑った…
麺は、オーションではなく、普通の中太縮れの麺が使われていた…
麺もデフォルトで180gの麺の、倍の360gの大盛りにしても無料だし…
野菜も大盛り無料と…学生の胃袋を満たすには、こういった「二郎」系のラーメンは、いいとは思うけど…
味、質、量…
そして、こちらの店のものはそうでもないけど、濃厚さの点でも…
私はもう「二郎」は卒業したと思っているので…
思ったものと違うものが出てきて…
私的には、ガッカリだった…
それに、一般論として、このラーメンは中途半端!
もし、「二郎」をやりたいのであれば…
もっとガツンとくる強いインパクトのある味にしないと…
ジロリアンは喜ばないと思うし…
「あら炊き豚骨!」を標榜して営業を続けるなら、鮮魚を使った特徴をもっと前面に出してもらわないと…
このままでは苦しい気がするけど…
水を出すのを忘れて…
しかし、リカバリーがよくて、きちんとした接客はできる店なのでがんばってほしいんだけどね!

住所:東京都渋谷区代々木2-16-9
電話:03-5351-0346
営業時間:11:00~15:00/17:00~翌05:00
休日:無休
アクセス:都営地下鉄、京王新線・新宿線新宿駅8番出口から徒歩3分
メニュー:つけ麺…750円/チャーシューつけ麺…1000円/味玉つけ麺…850円
ラーメン…700円/味噌ラーメン…800円/辛味噌ラーメン…800円/チャーシューラーメン…950円/味玉ラーメン…800円
特盛…無料/特盛…150円
好み度:ラーメン

接客・サービス

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2009.04.24
鶏の穴【弐】
訪問日:2009年4月24日(金)

今日も池袋!
そして、訪れたのは2日連続の池袋西武!
百貨店のイベントで、今日が3杯目となるはずの「中村屋」のラーメンを食べるために!
昨日、「塩」と「まさら」を食べて…
今日、「醤油」を食べれば…
とりあえず、3種のメニューは制覇したことになる!
というわけで、地下1階からイベント会場の7階大催事場のイートインまで行ったんだけど…
昨日にも増して、多くのお客さんが列を作っていた…
40人以上はいる…
昨日のペースだと、1時間超待つのは確定的…
今日は時間がないので、断念せざるを得なかった…
さて、どこに行こうか…
そこで、思いついたのが「鶏の穴」!
ここは、以前に1度伺って、「つけ麺」を食べて、ガッカリした店!
しかし、そんなことはないというご指摘をブログにいただいた…
【鶏の穴】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-173.html
それに、この店は、千葉の蘇我にある「ハーバーシティアリオ蘇我」内の期間限定店舗「ネオポンテ」にも出店したりして…
がんばっているようだし…
月替りの「限定ラーメン」も意欲的にやっているようなので…
機会があれば、再訪しようと思っていた!
西武百貨店から店まで急ぐ!
途中、時計の針は12時を回った…
お昼の書き入れ時…
店の前には、4月の限定ラーメンの貼紙があった!
「春キャベツとたけの子の鶏塩らーめん」
見た目の華やかさもなければ、特別な食材も使っているわけでもない…
でも、季節を感じさせる素朴な素材が使われているところがいい!
これを食べることにして、券売機で食券を買って、店の中に入っていくと…
先客は10人!
時間が時間とはいえ、結構、お客さんが入っていた。

若い女性スタッフに食券を渡して…
「本日のサービス」の「ラーメン大盛り!」でお願いしようとすると…
「限定は80円かかります!」
えっ…
それって、普通に大盛りにしたときの価格じゃない…
券売機には、限定はサービス適用外なんて書いてなかったけど…
「それなら、普通でいいです…」
少し、店員さんの言い方も含めてムッとして、そう答えたんだけど…
帰りに表の看板を見たら、ちゃんと「限定は除く」と書いてあったね…

でも、それならば…
もっと目立つように…
券売機の貼紙にも書いてほしかったけどね…
波が引くように、10人いたお客さんが次々に帰っていって、私を含めてお客さんは3人になったところで…
4月限定の「春キャベツとたけの子の鶏塩らーめん」が女性スタッフの手で運ばれてきた!


やはり、見た目の派手さも、奇抜さもないラーメンだ…
知らない人がみたら、これがこちらの店のデフォルトのラーメンだと思ってしまうじゃないかな…
スープは、淡い塩味…
こちらの店は、鶏白湯スープのラーメンを出す店だけど、この限定は鶏清湯スープだった。
ただ、このスープ…
あまりに繊細すぎて、私のような駄舌には、このよさがわからなかった…
感じるのは黒胡椒のスパイシーさだけ…
よくよく味わえば、鶏と煮干しの風味がほんのりとは感じられたけど…
弱い…
弱すぎる…
ここのところ、「こぶ志」、「ほん田」、「中村屋」と…
鶏と魚介の絶品の塩ラーメンばかり食べてきたので、これらの店と比べてしまうのは酷とは思う…
でも、ちょっと、このスープはガッカリだったな…
麺は、「三河屋製麺」の中太の平打ち麺が使われていた…
プリプリして、噛むと小麦粉の旨味が感じられるこの麺は美味しい!
しかし、スープとのバランスが悪すぎる…
麺が勝ち過ぎている!
この麺は濃厚なスープで生きてくる!
それに、まったくと言っていいほどスープに絡まない麺は、麺とスープの一体感でその体をなすラーメンとしては駄目だと思う…
春キャベツはボイルしてあるので、あまり春キャベツらしさは感じられなかった…
筍は、とてもカタくて…
何も味付けがなされていなかったのが残念…
鶏チャーシューにしたのはよかったけど、これも味付けが薄かったし…

結論として…
今回の限定は、私の口には合わなかった…
限定にせずに、レギュラーの鶏白湯スープのラーメンにするべきだったかもしれないけど…

住所:東京都豊島区東池袋1-39-20 慶太ビル1F
電話:03-3986-2811
営業時間:(平日)11:00~15:00/18:00~23:00
(土・日・祝日)11:00~22:00 ※スープ切れ早仕舞いあり
休日:不定休
アクセス:JR線他池袋駅東口より徒歩6分
メニュー:白鶏らーめん(濃厚白湯スープ)並150g…680円/
赤鶏らーめん(辛味スープ)並150g…720円
大盛…80円増し
つけ麺…750円/つけ麺(大盛)…830円/つけ麺(特盛)…900円
鶏めし…300円
【4月限定】春キャベツとたけの子の鶏塩らーめん…720円
※MY箸持参の方は味付け玉子or麺大盛サービス

好み度:【4月限定】春キャベツとたけの子の鶏塩らーめん
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今日も池袋!
そして、訪れたのは2日連続の池袋西武!
百貨店のイベントで、今日が3杯目となるはずの「中村屋」のラーメンを食べるために!
昨日、「塩」と「まさら」を食べて…
今日、「醤油」を食べれば…
とりあえず、3種のメニューは制覇したことになる!
というわけで、地下1階からイベント会場の7階大催事場のイートインまで行ったんだけど…
昨日にも増して、多くのお客さんが列を作っていた…
40人以上はいる…
昨日のペースだと、1時間超待つのは確定的…
今日は時間がないので、断念せざるを得なかった…
さて、どこに行こうか…
そこで、思いついたのが「鶏の穴」!
ここは、以前に1度伺って、「つけ麺」を食べて、ガッカリした店!
しかし、そんなことはないというご指摘をブログにいただいた…
【鶏の穴】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-173.html
それに、この店は、千葉の蘇我にある「ハーバーシティアリオ蘇我」内の期間限定店舗「ネオポンテ」にも出店したりして…
がんばっているようだし…
月替りの「限定ラーメン」も意欲的にやっているようなので…
機会があれば、再訪しようと思っていた!
西武百貨店から店まで急ぐ!
途中、時計の針は12時を回った…
お昼の書き入れ時…
店の前には、4月の限定ラーメンの貼紙があった!
「春キャベツとたけの子の鶏塩らーめん」
見た目の華やかさもなければ、特別な食材も使っているわけでもない…
でも、季節を感じさせる素朴な素材が使われているところがいい!
これを食べることにして、券売機で食券を買って、店の中に入っていくと…
先客は10人!
時間が時間とはいえ、結構、お客さんが入っていた。

若い女性スタッフに食券を渡して…
「本日のサービス」の「ラーメン大盛り!」でお願いしようとすると…
「限定は80円かかります!」
えっ…
それって、普通に大盛りにしたときの価格じゃない…
券売機には、限定はサービス適用外なんて書いてなかったけど…
「それなら、普通でいいです…」
少し、店員さんの言い方も含めてムッとして、そう答えたんだけど…
帰りに表の看板を見たら、ちゃんと「限定は除く」と書いてあったね…

でも、それならば…
もっと目立つように…
券売機の貼紙にも書いてほしかったけどね…
波が引くように、10人いたお客さんが次々に帰っていって、私を含めてお客さんは3人になったところで…
4月限定の「春キャベツとたけの子の鶏塩らーめん」が女性スタッフの手で運ばれてきた!


やはり、見た目の派手さも、奇抜さもないラーメンだ…
知らない人がみたら、これがこちらの店のデフォルトのラーメンだと思ってしまうじゃないかな…
スープは、淡い塩味…
こちらの店は、鶏白湯スープのラーメンを出す店だけど、この限定は鶏清湯スープだった。
ただ、このスープ…
あまりに繊細すぎて、私のような駄舌には、このよさがわからなかった…
感じるのは黒胡椒のスパイシーさだけ…
よくよく味わえば、鶏と煮干しの風味がほんのりとは感じられたけど…
弱い…
弱すぎる…
ここのところ、「こぶ志」、「ほん田」、「中村屋」と…
鶏と魚介の絶品の塩ラーメンばかり食べてきたので、これらの店と比べてしまうのは酷とは思う…
でも、ちょっと、このスープはガッカリだったな…
麺は、「三河屋製麺」の中太の平打ち麺が使われていた…
プリプリして、噛むと小麦粉の旨味が感じられるこの麺は美味しい!
しかし、スープとのバランスが悪すぎる…
麺が勝ち過ぎている!
この麺は濃厚なスープで生きてくる!
それに、まったくと言っていいほどスープに絡まない麺は、麺とスープの一体感でその体をなすラーメンとしては駄目だと思う…
春キャベツはボイルしてあるので、あまり春キャベツらしさは感じられなかった…
筍は、とてもカタくて…
何も味付けがなされていなかったのが残念…
鶏チャーシューにしたのはよかったけど、これも味付けが薄かったし…

結論として…
今回の限定は、私の口には合わなかった…
限定にせずに、レギュラーの鶏白湯スープのラーメンにするべきだったかもしれないけど…

住所:東京都豊島区東池袋1-39-20 慶太ビル1F
電話:03-3986-2811
営業時間:(平日)11:00~15:00/18:00~23:00
(土・日・祝日)11:00~22:00 ※スープ切れ早仕舞いあり
休日:不定休
アクセス:JR線他池袋駅東口より徒歩6分
採点:★★★ |
メニュー:白鶏らーめん(濃厚白湯スープ)並150g…680円/
赤鶏らーめん(辛味スープ)並150g…720円
大盛…80円増し
つけ麺…750円/つけ麺(大盛)…830円/つけ麺(特盛)…900円
鶏めし…300円
【4月限定】春キャベツとたけの子の鶏塩らーめん…720円
※MY箸持参の方は味付け玉子or麺大盛サービス

好み度:【4月限定】春キャベツとたけの子の鶏塩らーめん

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2009.04.23
中村屋 西武百貨店・池袋店催事【参】
訪問日:2009年4月23日(木)

西武百貨店・池袋店で行なわれている「第8回 全国味の逸品会」!
このイベントの前半週のイートインに出店するのが「中村屋」!
期間は、本日23日から29日の「昭和の日」まで!
さっそく、その初日に行って、1杯目に「かけそば」の「塩」をいただいた私が…
本日2杯目に選んだのが、「まさら(カレー味)」!
トッピングはなしで、1杯目の「塩」と同じ「かけそば」で!

このメニューは、系列のお茶の水にある「麺処 三四郎」にはあるみたい(未食)だけど…
海老名の「中村屋」にはないメニューで、食べるのを楽しみにしていた♪
「塩」が出されてから、9分後に…
「まさら」が出された。


具なしのカレーラーメン…
見た目は、まったく色気がないな…
スープは、当然ながらカレー味…
意外にトロミがあるというか…
あまりサラッとしすぎていないのがいい!
結構、カレーのコクも感じるし、鶏を始めとするスープの出汁の旨味も感じられる。
この、平べったい「真空平打ち麺」とカレースープって…
意外に合う!
これは、今まで食べたカレーラーメンの中では一番、味はいいかも!
チキンオイル、フェンネル、赤唐辛子、シナモン、ナツメグ、メッチ、クローブ、ジインジャー、ガーリック、チンピ、クミン、ウコン、ローレル、オールスパイス、コリアンダー、リンゴ、トマト、玉ねぎ、にんにく、チャツネ、ココナッツミルク、食塩、黒砂糖、ココアパウダー
これだけのスパイスを使って、カレー風味をつくりあげ、かつ基本の鶏や昆布のスープも生かしているというのは…
さすが中村屋!
でも…
私としては、このカレー味だけは、何か具がほしかったな…
それも、トッピングの炙りチャーシューや味付け卵ではなくて…
肉と野菜!
肉は牛でも豚でも鶏でもいいし…
野菜も特にこれといった指定はないけど…
何か工夫がみられたらよかったと思う。
後は、「醤油」を食べれば3種類のメニュー制覇!
明日以降、もう一度来て、今度は、炙りチャーシューに味付け卵もトッピングして食べてみたいな…

メニュー:かけそば(醤油/塩)…651円/まさら(カレー味)…751円
※麺は細麺、真空平打ち麺から選択
トッピング 味付け卵…151円/炙りチャーシュー…151円
好み度:かけそば(まさら)
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西武百貨店・池袋店で行なわれている「第8回 全国味の逸品会」!
このイベントの前半週のイートインに出店するのが「中村屋」!
期間は、本日23日から29日の「昭和の日」まで!
さっそく、その初日に行って、1杯目に「かけそば」の「塩」をいただいた私が…
本日2杯目に選んだのが、「まさら(カレー味)」!
トッピングはなしで、1杯目の「塩」と同じ「かけそば」で!

このメニューは、系列のお茶の水にある「麺処 三四郎」にはあるみたい(未食)だけど…
海老名の「中村屋」にはないメニューで、食べるのを楽しみにしていた♪
「塩」が出されてから、9分後に…
「まさら」が出された。


具なしのカレーラーメン…
見た目は、まったく色気がないな…
スープは、当然ながらカレー味…
意外にトロミがあるというか…
あまりサラッとしすぎていないのがいい!
結構、カレーのコクも感じるし、鶏を始めとするスープの出汁の旨味も感じられる。
この、平べったい「真空平打ち麺」とカレースープって…
意外に合う!
これは、今まで食べたカレーラーメンの中では一番、味はいいかも!
チキンオイル、フェンネル、赤唐辛子、シナモン、ナツメグ、メッチ、クローブ、ジインジャー、ガーリック、チンピ、クミン、ウコン、ローレル、オールスパイス、コリアンダー、リンゴ、トマト、玉ねぎ、にんにく、チャツネ、ココナッツミルク、食塩、黒砂糖、ココアパウダー
これだけのスパイスを使って、カレー風味をつくりあげ、かつ基本の鶏や昆布のスープも生かしているというのは…
さすが中村屋!
でも…
私としては、このカレー味だけは、何か具がほしかったな…
それも、トッピングの炙りチャーシューや味付け卵ではなくて…
肉と野菜!
肉は牛でも豚でも鶏でもいいし…
野菜も特にこれといった指定はないけど…
何か工夫がみられたらよかったと思う。
後は、「醤油」を食べれば3種類のメニュー制覇!
明日以降、もう一度来て、今度は、炙りチャーシューに味付け卵もトッピングして食べてみたいな…

メニュー:かけそば(醤油/塩)…651円/まさら(カレー味)…751円
※麺は細麺、真空平打ち麺から選択
トッピング 味付け卵…151円/炙りチャーシュー…151円
好み度:かけそば(まさら)

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2009.04.23
中村屋 西武百貨店・池袋店催事【弐】
訪問日:2009年4月23日(木)

「中村屋が池袋にやってくる!」
西武百貨店・池袋店で本日23日より、来月6日まで行なわれている「第8回 全国味の逸品会」の前半週に…
イートインとして出店する!
「中村屋」が出店するのは今月29日の「昭和の日」まで!

さっそく、初日に行ってみることにした。
会場の7階大催事場に着き、前回も出店していた場所まで行ってみたところ…
前回と違って、長蛇の列ができていた!
その数、ざっと数えたところ36名…
最後尾は、イベント会場の裏側の男子トイレの前まで延びていた…

ただ、店で並ぶのとは違って、この手のイベントは回転が早い!
最後尾に付いて順番を待つ!
並んでいる途中に、食券売場で前払いで食券を買う。
メニューは「かけそば」3種!
「醤油」、「塩」、「まさら(カレー味)」から選ぶ。

また、麺も「細麺」と「真空平打ち麺」が選択できて…
「真空平打ち麺」を選択しても、店で食べるときのように50円増しにはならない!
トッピングに「味付け卵」と「炙りチャーシュー」も用意されていたけど…
私がセレクトしたのは、「塩」と「まさら」のデフォルトの「かけそば」で、トッピングはしなかった。!
「塩」は「細麺」!
「まさら」は「真空平打ち麺」を組み合わせた。

食券を買うと、その後は、イートインの前にズラーっと並べられた椅子に座って待つことになる…
デパートの女性店員の方に順々に呼ばれて席につく…
食券を渡す際に、「塩」を先に…
「まさら」を後に…
タイムラグをつけて出してもらえるようにお願いした…
私が案内されたのは、前が厨房になっている…
カウンター席の真ん中近く!
なので、「天空落とし」を繰り返しているスタッフに、チャーシューを練炭で炙り焼きにしているスタッフが目の前!
作っているラーメンを見ていたら、「醤油」と「塩」が半々…
ほとんどが「炙りチャーシュー」入りで、「味付け卵」のトッピングも多かった。
「まさら」は、左隣のまた隣のお客さんが食べていたけど、厨房で作られたのを見たのは、私のオーダーしたものだけだった…
また、トッピングなしの「かけそば」も少なかった…
並び始めから58分後に「かけそば」の「塩」がデパートの女性店員さんの手によって出された!


キレイに箸で整えられた麺!
先日、海老名の店で食べた「真空平打ち麺」のときよりも「細麺」の方がビジュアルはいい!
スープは…
最初、少し濃いめに感じたけど、まあ、こんなものでしょう!
鶏出汁の旨味がよく出ていて美味しい!
海老名の店で食べたときと変わらない味!
デパートの厨房で、このスープを作りあげたとしたら大したものだと思うけど…多分、海老名の店でつくったものを持ち込んでいると思う!
やはり、このスープの決め手は「鶏油」!
ちょっと多めにも感じられる「鶏油」が、スープにコクをもたらし…
キレがあってインパクトのある塩スープに感じさせることができる。
麺も、前回食べて思った通り、この「細麺」の方が、よりスープに合っている!
「真空平打ち麺」のように麺が主張せず、スープをよりいっぱい持ってくるのがいいんだと思う!
具なしの「かけそば」でも…
いや、もっと言ってしまえば、ほぼスープだけでお客さんを惹きつけることのできる「中村屋」は…
やっぱ…
すごいよ!

メニュー:かけそば(醤油/塩)…651円/まさら(カレー味)…751円
※麺は細麺、真空平打ち麺から選択
トッピング 味付け卵…151円/炙りチャーシュー…151円
好み度:かけそば(塩) 細麺
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「中村屋が池袋にやってくる!」
西武百貨店・池袋店で本日23日より、来月6日まで行なわれている「第8回 全国味の逸品会」の前半週に…
イートインとして出店する!
「中村屋」が出店するのは今月29日の「昭和の日」まで!

さっそく、初日に行ってみることにした。
会場の7階大催事場に着き、前回も出店していた場所まで行ってみたところ…
前回と違って、長蛇の列ができていた!
その数、ざっと数えたところ36名…
最後尾は、イベント会場の裏側の男子トイレの前まで延びていた…

ただ、店で並ぶのとは違って、この手のイベントは回転が早い!
最後尾に付いて順番を待つ!
並んでいる途中に、食券売場で前払いで食券を買う。
メニューは「かけそば」3種!
「醤油」、「塩」、「まさら(カレー味)」から選ぶ。

また、麺も「細麺」と「真空平打ち麺」が選択できて…
「真空平打ち麺」を選択しても、店で食べるときのように50円増しにはならない!
トッピングに「味付け卵」と「炙りチャーシュー」も用意されていたけど…
私がセレクトしたのは、「塩」と「まさら」のデフォルトの「かけそば」で、トッピングはしなかった。!
「塩」は「細麺」!
「まさら」は「真空平打ち麺」を組み合わせた。

食券を買うと、その後は、イートインの前にズラーっと並べられた椅子に座って待つことになる…
デパートの女性店員の方に順々に呼ばれて席につく…
食券を渡す際に、「塩」を先に…
「まさら」を後に…
タイムラグをつけて出してもらえるようにお願いした…
私が案内されたのは、前が厨房になっている…
カウンター席の真ん中近く!
なので、「天空落とし」を繰り返しているスタッフに、チャーシューを練炭で炙り焼きにしているスタッフが目の前!
作っているラーメンを見ていたら、「醤油」と「塩」が半々…
ほとんどが「炙りチャーシュー」入りで、「味付け卵」のトッピングも多かった。
「まさら」は、左隣のまた隣のお客さんが食べていたけど、厨房で作られたのを見たのは、私のオーダーしたものだけだった…
また、トッピングなしの「かけそば」も少なかった…
並び始めから58分後に「かけそば」の「塩」がデパートの女性店員さんの手によって出された!


キレイに箸で整えられた麺!
先日、海老名の店で食べた「真空平打ち麺」のときよりも「細麺」の方がビジュアルはいい!
スープは…
最初、少し濃いめに感じたけど、まあ、こんなものでしょう!
鶏出汁の旨味がよく出ていて美味しい!
海老名の店で食べたときと変わらない味!
デパートの厨房で、このスープを作りあげたとしたら大したものだと思うけど…多分、海老名の店でつくったものを持ち込んでいると思う!
やはり、このスープの決め手は「鶏油」!
ちょっと多めにも感じられる「鶏油」が、スープにコクをもたらし…
キレがあってインパクトのある塩スープに感じさせることができる。
麺も、前回食べて思った通り、この「細麺」の方が、よりスープに合っている!
「真空平打ち麺」のように麺が主張せず、スープをよりいっぱい持ってくるのがいいんだと思う!
具なしの「かけそば」でも…
いや、もっと言ってしまえば、ほぼスープだけでお客さんを惹きつけることのできる「中村屋」は…
やっぱ…
すごいよ!

メニュー:かけそば(醤油/塩)…651円/まさら(カレー味)…751円
※麺は細麺、真空平打ち麺から選択
トッピング 味付け卵…151円/炙りチャーシュー…151円
好み度:かけそば(塩) 細麺

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2009.04.22
一風堂 池袋店
訪問日:2009年4月22日(水)

一店舗当たりの売上№1のラーメン店!
それが「一風堂」!
先日、テレビ東京系列で放送された「カンブリア宮殿」に、「一風堂」創始者である「力の源カンパニー」の河原社長が出演され…
「一風堂」の魅力を余すこと無く伝えていた。
【カンブリア宮殿】
「店は舞台だ!
~ラーメン界のカリスマが明かす集客の極意~」
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20090413.html
「一風堂」の魅力といったら…
まず、店舗がキレイで、女性客が入りやすい店舗であること…
そして、接客・サービスがよくて、また来たいと思わせること!
この「一風堂」が、一昨日の4月20日から「つけめん」を発売した!
その名は「博多つけ麺」!
全店舗での発売ではなく、一部店舗を除く店での販売となる!
東京では、恵比寿店、銀座店、六本木店…
それに、テレビにも出た五反田店や横浜のポルタ店…
大阪だと梅田店等…
主力店では取り扱っていないので、事前にホームページでチェックしてから出掛ける必要がある。
私が向かったのは、池袋店!
一風堂へは、過去に何度か訪れていて、このブログでも東京の上野広小路店…
そして、博多の大名本店の記事を書いている。
ただ、最近はご無沙汰で、本日は、久々の「一風堂」訪問になった。
池袋の東口にある店舗に着いて、店の中に一歩、足を踏み入れると…
そこからもう「一風堂ワールド」は始まる!
「ようこそ!一風堂へ♪」
店員…スタッフ…
いや、キャストと呼ぶのがふさわしい店員のみなさんが、店内をキビキビと動き回り、笑顔で挨拶をしてくる…
キャストの方から、入口のベンチに座って待つように言われて、腰を下ろすと…
すぐに席が準備されて案内された…
カウンター席の椅子を引いて、お客さんを座らせる…
一流レストラン並のサービス!
すぐに店員さんに…
「つけめん・大盛!」と注文を入れると…
「申し訳ありません。順番に注文をお聞きしておりますので…」
「少々、お待ちになってください。」
店員さんに制されてしまったけど、これは仕方ない…
私の注文の前に、私の隣の席に案内されたお客さんの注文を聞いてから…
私のオーダーを取りにくるキャスト!
まず、ホームページからプリントアウトして持参したクーポンを使って、無料で食べられる「一口餃子」をお願い…
そして、新商品の「博多つけ麺」を注文したところ…


「普通盛と中盛があります!」
「無料で中盛にできます!」
店員さんが、どちらにするのかを聞いてきた!
私は、事前に、普通盛200g中盛280gと麺の量をわかっていたので…
すかさず「中盛でお願いします!」とオーダー!
すると…
「もっち、もちの麺に茹であげるために15分ほどお時間を頂戴いたしますけど、よろしいでしょうか?」
普通は、こっちを聞くのが先だろう!
そう思いつつ…
「大丈夫です!」
「一口餃子とつけめんの注文いただきました!」
力強く、厨房にそうオーダーを告げる店員さん!
5分後に「一口餃子」が出され…

さらに4分後には、15分掛かると言われた「博多つけ麺」も出された!


「熱いので、お気をつけください!」
女性店員さんに注意を喚起された通り、つけダレの入った器はアツアツ!
「中に半熟塩玉子が入っています♪」
そう言われて、レンゲで探ると…
あった!
半熟塩玉子半分!
まず、麺だけを何もつけずにいただく…
注文を告げた店員さんは、「もっち、もち」と言っていた自家製太麺は、カタくて、もちはモチでも焼餅を噛んだときのような食感…
茹で時間が足りていない感じで…
15分と言っていた麺が9分で届いたのだから、茹で時間を間違えたのかもしれない…
つけダレの表面には何かが浮いている。
最初、背脂かと思って食べてみたところ…
「天かす」だった!
味は、醤油味の豚骨魚介!
豚骨に鶏も使った動物系に、鯖節、鰹節等の節類の出汁を加えたようなスープが使われている。
つけダレの濃度、粘度は、中間で、「こってり」でも「あっさり」でもない…
つけダレ自体の味は、やや醤油の味が濃くて、しょっぱい点を除けば、悪くはなかったとは思う!
角切りのチャシューがゴロゴロと入っていたのもよかった!
半熟塩玉子半分がデフォルトで入るのも好印象!
ただ、「天かす」入れ過ぎ!
メンマ代わりのイカフライも???
それと、満を持して出した…
「変わらないために変わり続けてる」…
「一風堂」の「つけめん」という割りには…
迫力不足というか…
物足りなさが残った…
スープ割りも、和風スープで割られただけのもので…
面白みはなかったな…
ただ、入店してから、お客さんが帰る際の…
席を立った後、2.5秒で「ありがとうございました!」と声を掛ける…
河原社長がテレビで明かした「2.5秒の間」まで…
挨拶は完璧!
「ラーメンを作ってるんじゃない。ありがとうを作ってるんだ」という河原イズムを理解して…
「一風堂」のキャストたちがみな接客・サービスの実践に努めていた姿は…
さすが!

住所:東京都豊島区南池袋2-26-10 アクティオーレ南池袋1F
電話:03-6907-8305
営業時間:(月~木)11:00~翌2:00
(金・土・祝日前)11:00~翌3:00
(日・祭)11:00~翌2:00
休日:無休
アクセス:JR線、東京メトロ、西武池袋線・池袋駅東口から東口から徒歩2分。グリーン大通りを直進。三井住友銀行と三菱東京UFJ銀行の角を右折。直進した右側角地
メニュー:赤丸かさね味…850円/玉子入り…950円/肉入り…1050円
白丸元味…750円/玉子入り…850円/肉入り…950円
からか麺…950円/極新味…1300円
博多つけ麺…850円

お昼の定食(平日11:00~17:00)
Aランチ(ラーメン+餃子5個+ごはん)
ランチのごはんはおかわり自由!
赤丸…900円
白丸…800円
Bランチ(ラーメン+半チャーハン)
赤丸…950円
白丸…850円
●替玉150円(ハリガネ、バリカタ、カタメ、フツウ、ヤワメ)

HP:http://www.ippudo.com
好み度:博多つけ麺
接客・サービス
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一店舗当たりの売上№1のラーメン店!
それが「一風堂」!
先日、テレビ東京系列で放送された「カンブリア宮殿」に、「一風堂」創始者である「力の源カンパニー」の河原社長が出演され…
「一風堂」の魅力を余すこと無く伝えていた。
【カンブリア宮殿】
「店は舞台だ!
~ラーメン界のカリスマが明かす集客の極意~」
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20090413.html
「一風堂」の魅力といったら…
まず、店舗がキレイで、女性客が入りやすい店舗であること…
そして、接客・サービスがよくて、また来たいと思わせること!
この「一風堂」が、一昨日の4月20日から「つけめん」を発売した!
その名は「博多つけ麺」!
全店舗での発売ではなく、一部店舗を除く店での販売となる!
東京では、恵比寿店、銀座店、六本木店…
それに、テレビにも出た五反田店や横浜のポルタ店…
大阪だと梅田店等…
主力店では取り扱っていないので、事前にホームページでチェックしてから出掛ける必要がある。
私が向かったのは、池袋店!
一風堂へは、過去に何度か訪れていて、このブログでも東京の上野広小路店…
そして、博多の大名本店の記事を書いている。
ただ、最近はご無沙汰で、本日は、久々の「一風堂」訪問になった。
池袋の東口にある店舗に着いて、店の中に一歩、足を踏み入れると…
そこからもう「一風堂ワールド」は始まる!
「ようこそ!一風堂へ♪」
店員…スタッフ…
いや、キャストと呼ぶのがふさわしい店員のみなさんが、店内をキビキビと動き回り、笑顔で挨拶をしてくる…
キャストの方から、入口のベンチに座って待つように言われて、腰を下ろすと…
すぐに席が準備されて案内された…
カウンター席の椅子を引いて、お客さんを座らせる…
一流レストラン並のサービス!
すぐに店員さんに…
「つけめん・大盛!」と注文を入れると…
「申し訳ありません。順番に注文をお聞きしておりますので…」
「少々、お待ちになってください。」
店員さんに制されてしまったけど、これは仕方ない…
私の注文の前に、私の隣の席に案内されたお客さんの注文を聞いてから…
私のオーダーを取りにくるキャスト!
まず、ホームページからプリントアウトして持参したクーポンを使って、無料で食べられる「一口餃子」をお願い…
そして、新商品の「博多つけ麺」を注文したところ…


「普通盛と中盛があります!」
「無料で中盛にできます!」
店員さんが、どちらにするのかを聞いてきた!
私は、事前に、普通盛200g中盛280gと麺の量をわかっていたので…
すかさず「中盛でお願いします!」とオーダー!
すると…
「もっち、もちの麺に茹であげるために15分ほどお時間を頂戴いたしますけど、よろしいでしょうか?」
普通は、こっちを聞くのが先だろう!
そう思いつつ…
「大丈夫です!」
「一口餃子とつけめんの注文いただきました!」
力強く、厨房にそうオーダーを告げる店員さん!
5分後に「一口餃子」が出され…

さらに4分後には、15分掛かると言われた「博多つけ麺」も出された!


「熱いので、お気をつけください!」
女性店員さんに注意を喚起された通り、つけダレの入った器はアツアツ!
「中に半熟塩玉子が入っています♪」
そう言われて、レンゲで探ると…
あった!
半熟塩玉子半分!
まず、麺だけを何もつけずにいただく…
注文を告げた店員さんは、「もっち、もち」と言っていた自家製太麺は、カタくて、もちはモチでも焼餅を噛んだときのような食感…
茹で時間が足りていない感じで…
15分と言っていた麺が9分で届いたのだから、茹で時間を間違えたのかもしれない…
つけダレの表面には何かが浮いている。
最初、背脂かと思って食べてみたところ…
「天かす」だった!
味は、醤油味の豚骨魚介!
豚骨に鶏も使った動物系に、鯖節、鰹節等の節類の出汁を加えたようなスープが使われている。
つけダレの濃度、粘度は、中間で、「こってり」でも「あっさり」でもない…
つけダレ自体の味は、やや醤油の味が濃くて、しょっぱい点を除けば、悪くはなかったとは思う!
角切りのチャシューがゴロゴロと入っていたのもよかった!
半熟塩玉子半分がデフォルトで入るのも好印象!
ただ、「天かす」入れ過ぎ!
メンマ代わりのイカフライも???
それと、満を持して出した…
「変わらないために変わり続けてる」…
「一風堂」の「つけめん」という割りには…
迫力不足というか…
物足りなさが残った…
スープ割りも、和風スープで割られただけのもので…
面白みはなかったな…
ただ、入店してから、お客さんが帰る際の…
席を立った後、2.5秒で「ありがとうございました!」と声を掛ける…
河原社長がテレビで明かした「2.5秒の間」まで…
挨拶は完璧!
「ラーメンを作ってるんじゃない。ありがとうを作ってるんだ」という河原イズムを理解して…
「一風堂」のキャストたちがみな接客・サービスの実践に努めていた姿は…
さすが!

住所:東京都豊島区南池袋2-26-10 アクティオーレ南池袋1F
電話:03-6907-8305
営業時間:(月~木)11:00~翌2:00
(金・土・祝日前)11:00~翌3:00
(日・祭)11:00~翌2:00
休日:無休
アクセス:JR線、東京メトロ、西武池袋線・池袋駅東口から東口から徒歩2分。グリーン大通りを直進。三井住友銀行と三菱東京UFJ銀行の角を右折。直進した右側角地
メニュー:赤丸かさね味…850円/玉子入り…950円/肉入り…1050円
白丸元味…750円/玉子入り…850円/肉入り…950円
からか麺…950円/極新味…1300円
博多つけ麺…850円

お昼の定食(平日11:00~17:00)
Aランチ(ラーメン+餃子5個+ごはん)
ランチのごはんはおかわり自由!
赤丸…900円
白丸…800円
Bランチ(ラーメン+半チャーハン)
赤丸…950円
白丸…850円
●替玉150円(ハリガネ、バリカタ、カタメ、フツウ、ヤワメ)

HP:http://www.ippudo.com
好み度:博多つけ麺

接客・サービス

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2009.04.20
肉汁うどん 肉汁や
訪問日:2009年4月20日(月)

東京・大泉学園にある「麺屋 とらのこ」
魚粉を使った豚骨魚介の「つけ麺」が美味しいという…
この「麺屋 とらのこ」の鈴木店主が開いた「うどん屋」がこちら!
情報では…
「麺屋 とらのこ」を2代目(?)に託し…
鈴木店主は「うどん」修業に出たという!
そして、半年間の修業を経て、今月の4月4日に店をオープンさせた!
鈴木店主のつくった「うどん」…
どんな味なんだろう!?
練馬の行列店「じゃんず」の近くにある店を訪ねると…
店内は満席!
外待ち2名!
私の後にも、すぐに4人が並ぶ…
お昼時というのもあったけど、盛況のようだ!
お客さんが食べ終わって出てきて、入れ替わりに店に入っていくと…
鈴木店主がにこやかな笑顔で近づいてきて…
「ご注文お決まりでしたら…」
と注文を取りにきたのには驚いた!
この人の、こんな柔和な顔はみたことがない…
もしかして、「うどん」の修業とともに「接客」の修業も受けたとか!?
「おすすめ」と書かれた「こってり」味の「極肉もり」を中盛の600gで注文!

すると…
「680円いただきます!」
こちらの店は前金制をとっていた…
ちなみに、こちらの店の麺の計り方は、茹で上がり後の量表示なので、普通盛でも500gと多く感じるけど…
茹で上がり前の量に換算すれば、茹で上がり後の半分程度なので…
普通盛なら250g…
中盛でも300gと…
そう多くはない。
卓上には薬味がやたらと置いてある。

魚粉、ニンニクにカレー粉まであった!
「お待たせしました♪」
若い女性スタッフがお盆に載せられた「極肉うどん」を持ってきてくれた!


つけダレにつけずに、極太の麺だけを食べてみる…
修業したのは、「讃岐うどん」の店…
鈴木店主出身の飯能に多く点在するのは「武蔵野うどん」の店で…
この2つの要素を取り入れて、鈴木店主自らが打ったという「うどん」は…
見た目と、ぼそっとしたこの「うどん」の食感からは…
どちらの「うどん」でもないように感じられた…
それと…
しょっぱい!
「うどん」だけでは、しょっぱくて食べられない…
しかし、つけダレにつけて食べると…
今度は甘い!
そして、濃い!
この「こってり」のつけダレは、店主の「つけ麺」づくりの経験を生かしたものなんだろうけど…
甘じょっぱいのがどうか!?
たっぷり入った豚肉にネギ、お揚げはよかったけど…
頭に「極」の付かない「肉もり」もあって…
こちらは「あっさり」味のつけダレで…
こちらを注文していたお客さんには…
「柚子入れますか?」と女性スタッフが聞いていたので…
こちらにした方が、さっぱりと美味しくいただけたかもしれない…
そこでまず、一味唐辛子を投入!
そして途中で、魚粉も投入!

これで甘さはかなり緩和できた!
さらに終盤には、カレー粉を投入して!
邪道かもしれないけど、これはこれで美味しかった!
最後にスープ割りをお願いすると、女性スタッフがポットに入ったスープを注いでくれて…
これも美味しくいただけた…
次にいただくなら、「あっさり」の「肉もり」だろうけど!?
鈴木店主には、極めるなら、「うどん」ではなく中華麺で…
自家製麺で極めてほしかったな…

住所:東京都練馬区豊玉北5-8-12
電話:非公開
営業時間:11:00~15:00/18:00~21:00
休日:不定休
アクセス:西武池袋線、都営新宿線・練馬駅A2出口から徒歩6分
メニュー:極肉もり(こってり)…630円/肉もり(あっさり)…630円/野菜もり…680円/肉野菜もり…730円
小盛り(400g)…30円引き
並盛り(600g)…50円増し
中盛り(600g)…100円増し
大盛り(700g)…100円増し
特盛り(800g)…150円増し
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東京・大泉学園にある「麺屋 とらのこ」
魚粉を使った豚骨魚介の「つけ麺」が美味しいという…
この「麺屋 とらのこ」の鈴木店主が開いた「うどん屋」がこちら!
情報では…
「麺屋 とらのこ」を2代目(?)に託し…
鈴木店主は「うどん」修業に出たという!
そして、半年間の修業を経て、今月の4月4日に店をオープンさせた!
鈴木店主のつくった「うどん」…
どんな味なんだろう!?
練馬の行列店「じゃんず」の近くにある店を訪ねると…
店内は満席!
外待ち2名!
私の後にも、すぐに4人が並ぶ…
お昼時というのもあったけど、盛況のようだ!
お客さんが食べ終わって出てきて、入れ替わりに店に入っていくと…
鈴木店主がにこやかな笑顔で近づいてきて…
「ご注文お決まりでしたら…」
と注文を取りにきたのには驚いた!
この人の、こんな柔和な顔はみたことがない…
もしかして、「うどん」の修業とともに「接客」の修業も受けたとか!?
「おすすめ」と書かれた「こってり」味の「極肉もり」を中盛の600gで注文!

すると…
「680円いただきます!」
こちらの店は前金制をとっていた…
ちなみに、こちらの店の麺の計り方は、茹で上がり後の量表示なので、普通盛でも500gと多く感じるけど…
茹で上がり前の量に換算すれば、茹で上がり後の半分程度なので…
普通盛なら250g…
中盛でも300gと…
そう多くはない。
卓上には薬味がやたらと置いてある。

魚粉、ニンニクにカレー粉まであった!
「お待たせしました♪」
若い女性スタッフがお盆に載せられた「極肉うどん」を持ってきてくれた!


つけダレにつけずに、極太の麺だけを食べてみる…
修業したのは、「讃岐うどん」の店…
鈴木店主出身の飯能に多く点在するのは「武蔵野うどん」の店で…
この2つの要素を取り入れて、鈴木店主自らが打ったという「うどん」は…
見た目と、ぼそっとしたこの「うどん」の食感からは…
どちらの「うどん」でもないように感じられた…
それと…
しょっぱい!
「うどん」だけでは、しょっぱくて食べられない…
しかし、つけダレにつけて食べると…
今度は甘い!
そして、濃い!
この「こってり」のつけダレは、店主の「つけ麺」づくりの経験を生かしたものなんだろうけど…
甘じょっぱいのがどうか!?
たっぷり入った豚肉にネギ、お揚げはよかったけど…
頭に「極」の付かない「肉もり」もあって…
こちらは「あっさり」味のつけダレで…
こちらを注文していたお客さんには…
「柚子入れますか?」と女性スタッフが聞いていたので…
こちらにした方が、さっぱりと美味しくいただけたかもしれない…
そこでまず、一味唐辛子を投入!
そして途中で、魚粉も投入!

これで甘さはかなり緩和できた!
さらに終盤には、カレー粉を投入して!
邪道かもしれないけど、これはこれで美味しかった!
最後にスープ割りをお願いすると、女性スタッフがポットに入ったスープを注いでくれて…
これも美味しくいただけた…
次にいただくなら、「あっさり」の「肉もり」だろうけど!?
鈴木店主には、極めるなら、「うどん」ではなく中華麺で…
自家製麺で極めてほしかったな…

住所:東京都練馬区豊玉北5-8-12
電話:非公開
営業時間:11:00~15:00/18:00~21:00
休日:不定休
アクセス:西武池袋線、都営新宿線・練馬駅A2出口から徒歩6分
メニュー:極肉もり(こってり)…630円/肉もり(あっさり)…630円/野菜もり…680円/肉野菜もり…730円
小盛り(400g)…30円引き
並盛り(600g)…50円増し
中盛り(600g)…100円増し
大盛り(700g)…100円増し
特盛り(800g)…150円増し
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2009.04.18
麺処 ほん田【六】
訪問日:2009年4月18日(土)

「ほん田で塩ラーメンが始まっている!」という情報を聞いて…
訪ねてみることにした…
時刻は、閉店間際の夜の9時5分前…
店の前には10人程度の行列ができていた!

暖簾を潜って、店に入り…
まだ、これから並んでも大丈夫なのかを確認!?
本田シェフからOKが出て、行列の最後尾につき、順番待ちをしようとしたところ…
「先に食券を買ってください!」の貼紙に気づいた…

再び、入店して、券売機の前に立つと…
ゲッ!
「塩ラーメン」のボタンの上に売切のランプが点灯している…


厨房の本田シェフを見たところ…
目が合った…
「塩ですよね!?」
本田シェフから声が掛かかる…
コックリ頷いたところ…
「こってりの券を買って、20円足してください!」
あるんだ!
なんとかありつけたようだ…
よかった!
「特製ラーメン(こってり)」の券を買って、20円をプラスしてスタッフの方に渡して…
再び、行列に加わる…
20分ほど待って、入店…
さらに7分後に「塩ラーメン」とのご対面!

スープをレンゲにとってみる…
澄んだ塩清湯スープ!
丸鶏・ゲンコツ・背脂等の動物系と鰹節・鯖節・煮干等の魚介系を合わせたスープを口に運ぶと、鶏と魚介の旨味がパァーッと口の中に広がる!
それに、香味油の香りがスープにキレとコクをもたらしている。
香味油は、白絞油(しらしめゆ)と鶏油に、ニンニク・玉葱・生姜・りんご・鷹の爪の風味を移したもので…
香味鶏だしの「あっさり」醤油ラーメンに用いられたものと同じ…
しかし、これはもともと塩ラーメンに用いられる手法で、醤油よりはむしろ、この塩スープに合っている。
これは美味しい!
しかも、かなり美味しい!
このスープによって、私の本田シェフの見方が変わった!
今までも、こちら「麺処 ほん田」は…
新店の中では、美味しいラーメンをつくる1店だとは思っていた!
ただ、あくまで、何店かある中の1店の位置付けであった!
しかし、このスープで、その上のステージに立った気がした…
私には、それだけの価値があるスープに感じられた…
顔を上げると、本田シェフとまた目があった!
人指し指を頬にあてて「ボーノ!」のポーズをとる!
本田シェフは笑顔…
「限定の塩のイメージのものが出てくるのかなと思ったら、ぜんぜん違った!」と話すと…
「あのトマトのですね…」
「かなり改良を重ねましたから…」
「よくなってるとは思います!」
この若き天才シェフは、この清湯スープの改良を重ねてきて、これだけ高いレベルにまで引き上げた!
最初に…
開業直後にいただいた…
香味鶏だしの「あっさり」醤油ラーメンは…
ここまで、出汁の旨味を引き出せていなかった!
それに、昨年食べた「限定」の塩も、美味しかったことは美味しかったけど…
ここまでの完成度はなかった!
そういう意味では、この才能だけに頼らない努力のシェフは…
天才ではなく、秀才なのかもしれない…
そして、このコク旨の塩スープに合わせる麺は、カネジン食品の細麺!
この、低加水の細麺は、繊細な味と食感で、まずまずだったし…
スープをいっぱい持ってきてくれるのがいい!
しかし、この麺、こんなによかったかな!?
スープが麺をよく見せるのか?
ただ、最近、成長著しいと感じているのが、カネジン食品の麺なので…
この麺も、改良・改善が推進されたのかもしれない。
低温調理されたチャーシューに、もう1つの普通(?)のチャーシューも、今日も美味しかったし…

ブランデーが射込まれているという味玉もとてもよかった!


本田シェフとは、昨日行った京都の「こぶ志」の話し等少しさせてもらったけど…
もう既に「こぶ志」に負けず劣らずのスープはできている…
次回には…
この絶品スープを使って作る…
香味鶏だしの「あっさり」醤油ラーメンをもう1度…
食べてみたくなった!


住所:東京都北区東十条1-22-6
電話: 03-3912-3965
営業時間:11:30~15:00/18:00~売り切れ次第終了(20:00~21:00目安)
休日:水曜
アクセス:JR京浜東北線東十条駅から徒歩4分。北区保健所前

メニュー:香味鶏だし(あっさり) 麺150g
らーめん…650円/味玉らーめん…750円/ちゃーしゅーめん…950円/特製らーめん…900円
塩ラーメン(あっさり) 麺150g
らーめん…700円/味玉らーめん…800円/ちゃーしゅーめん…1000円/特製らーめん…950円
濃厚豚骨魚介(こってり) 麺150g
らーめん…680円/味玉らーめん…780円/ちゃーしゅーめん…980円/特製らーめん…930円
つけ麺(魚介・柚子どちらか選択) (こってり)麺250g
つけ麺 …680円/味玉つけ麺…780円/ちゃーしゅーつけ麺…980円/特製つけ麺…930円
麺
中盛(100g増)…50円/大盛(200g増)…100円/特盛(300g増)…150円
好み度:塩特製らーめん
接客・サービス
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「ほん田で塩ラーメンが始まっている!」という情報を聞いて…
訪ねてみることにした…
時刻は、閉店間際の夜の9時5分前…
店の前には10人程度の行列ができていた!

暖簾を潜って、店に入り…
まだ、これから並んでも大丈夫なのかを確認!?
本田シェフからOKが出て、行列の最後尾につき、順番待ちをしようとしたところ…
「先に食券を買ってください!」の貼紙に気づいた…

再び、入店して、券売機の前に立つと…
ゲッ!
「塩ラーメン」のボタンの上に売切のランプが点灯している…


厨房の本田シェフを見たところ…
目が合った…
「塩ですよね!?」
本田シェフから声が掛かかる…
コックリ頷いたところ…
「こってりの券を買って、20円足してください!」
あるんだ!
なんとかありつけたようだ…
よかった!
「特製ラーメン(こってり)」の券を買って、20円をプラスしてスタッフの方に渡して…
再び、行列に加わる…
20分ほど待って、入店…
さらに7分後に「塩ラーメン」とのご対面!

スープをレンゲにとってみる…
澄んだ塩清湯スープ!
丸鶏・ゲンコツ・背脂等の動物系と鰹節・鯖節・煮干等の魚介系を合わせたスープを口に運ぶと、鶏と魚介の旨味がパァーッと口の中に広がる!
それに、香味油の香りがスープにキレとコクをもたらしている。
香味油は、白絞油(しらしめゆ)と鶏油に、ニンニク・玉葱・生姜・りんご・鷹の爪の風味を移したもので…
香味鶏だしの「あっさり」醤油ラーメンに用いられたものと同じ…
しかし、これはもともと塩ラーメンに用いられる手法で、醤油よりはむしろ、この塩スープに合っている。
これは美味しい!
しかも、かなり美味しい!
このスープによって、私の本田シェフの見方が変わった!
今までも、こちら「麺処 ほん田」は…
新店の中では、美味しいラーメンをつくる1店だとは思っていた!
ただ、あくまで、何店かある中の1店の位置付けであった!
しかし、このスープで、その上のステージに立った気がした…
私には、それだけの価値があるスープに感じられた…
顔を上げると、本田シェフとまた目があった!
人指し指を頬にあてて「ボーノ!」のポーズをとる!
本田シェフは笑顔…
「限定の塩のイメージのものが出てくるのかなと思ったら、ぜんぜん違った!」と話すと…
「あのトマトのですね…」
「かなり改良を重ねましたから…」
「よくなってるとは思います!」
この若き天才シェフは、この清湯スープの改良を重ねてきて、これだけ高いレベルにまで引き上げた!
最初に…
開業直後にいただいた…
香味鶏だしの「あっさり」醤油ラーメンは…
ここまで、出汁の旨味を引き出せていなかった!
それに、昨年食べた「限定」の塩も、美味しかったことは美味しかったけど…
ここまでの完成度はなかった!
そういう意味では、この才能だけに頼らない努力のシェフは…
天才ではなく、秀才なのかもしれない…
そして、このコク旨の塩スープに合わせる麺は、カネジン食品の細麺!
この、低加水の細麺は、繊細な味と食感で、まずまずだったし…
スープをいっぱい持ってきてくれるのがいい!
しかし、この麺、こんなによかったかな!?
スープが麺をよく見せるのか?
ただ、最近、成長著しいと感じているのが、カネジン食品の麺なので…
この麺も、改良・改善が推進されたのかもしれない。
低温調理されたチャーシューに、もう1つの普通(?)のチャーシューも、今日も美味しかったし…

ブランデーが射込まれているという味玉もとてもよかった!


本田シェフとは、昨日行った京都の「こぶ志」の話し等少しさせてもらったけど…
もう既に「こぶ志」に負けず劣らずのスープはできている…
次回には…
この絶品スープを使って作る…
香味鶏だしの「あっさり」醤油ラーメンをもう1度…
食べてみたくなった!


住所:東京都北区東十条1-22-6
電話: 03-3912-3965
営業時間:11:30~15:00/18:00~売り切れ次第終了(20:00~21:00目安)
休日:水曜
アクセス:JR京浜東北線東十条駅から徒歩4分。北区保健所前

メニュー:香味鶏だし(あっさり) 麺150g
らーめん…650円/味玉らーめん…750円/ちゃーしゅーめん…950円/特製らーめん…900円
塩ラーメン(あっさり) 麺150g
らーめん…700円/味玉らーめん…800円/ちゃーしゅーめん…1000円/特製らーめん…950円
濃厚豚骨魚介(こってり) 麺150g
らーめん…680円/味玉らーめん…780円/ちゃーしゅーめん…980円/特製らーめん…930円
つけ麺(魚介・柚子どちらか選択) (こってり)麺250g
つけ麺 …680円/味玉つけ麺…780円/ちゃーしゅーつけ麺…980円/特製つけ麺…930円
麺
中盛(100g増)…50円/大盛(200g増)…100円/特盛(300g増)…150円
好み度:塩特製らーめん

接客・サービス

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2009.04.17
こぶ志【弐】
訪問日:2009年4月17日(金)

「キング・オブ・塩ラーメン」!
果たして…
今までに…
これだけ…
美味しくて…
コクがあって…
刺激的な…
塩ラーメンを食べたことがあっただろうか?
この、本日2杯目にいただいたこちら「こぶ」の「特選こぶ塩らーめん」は、それだけの価値ある一杯だった♪


なにしろ、この鶏と魚介の旨味をたっぷり含んだスープには、レンゲにとってスープを一口いただいただけでもう完全にノックアウト!
究極の塩スープと言っていい!
そして、このスープに合わせる麺がまたよかった!
やや苦みのある…
小麦を焙煎したような風味のする全粒粉の麺は、小麦粉の旨味が十二分に引き出された秀逸な麺!
やや、やわらかめの食感の麺は滑らかで、しっとりしていて…
舌触りがとてもいい!
また、切り歯24番の刃物で切られたであろうストレートのこの麺は、スープをいっぱい持ってきてくれる!
「限定」で使われていた麺もかなりよかったけど、こちらの全粒粉の麺はさらによかった!
このスープにこの麺!
よく考えられている。
塩釜で作られたというチャーシューは、しっとりとした食感で、肉の旨味があって…
塩加減の塩梅も最高で…
何とも美味い!
至高のチャーシューと言える!
おそらく、これだけ美味しいチャーシューを食べたのははじめて!

次回、夜に来る機会があれば、必ず、こいつをアテにビールではなく、日本酒を合わせて飲んでみたいと思う…
塩スープに浸しておくと、紅色がピンク色になり、白くなっていく…
こうすることによって、チャーシューの味と食感が変わって…
これもなかなかのもの!
そして、付け合わせのねぎシャキっとした食感に…
チンゲン菜のしっとりとした食感もよかったし…
メンマもカタクもやわらかくもなく…
脇役でありながら、一つ一つにキチンと仕事が施された具も大変よかった!
ラーメンの一番上に載せられた糸切り唐辛子にも工夫がされていた!
これをスープに浸すと、なぜか赤い辛味が浮き出てきてスープの味を変化させる!
ピリッとした唐辛子の辛味がまた、とてもいい!
最初からではなく、最後の方にこうしていただくと、2つの味が楽しめていい!
これは、再訪は必至!
次回は、「醤油ラーメン」で…
この美味しい塩釜チャーシューをトッピングして食べてみたい!
それに、「ドロ4号」という、あまり名前からは美味しそうな感じがしないラーメンも試してみたいし…
毎月、月替りでやっている来月以降の「限定」も楽しみだし…
この店からは目が離せなくなった!
最後に、こちらの店で気づいたことと注意点をひとつ…
まず、常連さんから、私と同じいちげんの客まで、帰り際に、みな一様に…
「美味しかった!」という賛辞の言葉を残して帰るお客さんが複数いたこと…
東京や大阪では、美味しかろうと、不味かろうと、黙って帰るお客さんがほとんどだというのに…
京都という土地柄だろうか?
それとも、本当に美味しいから…
そう、自然に言わせるんだろうか!?
それと、今度は注意!
カップルで来ていた2人!
男性客の方が…
「ここは、全粒粉の麺を使って…」等と、彼女に話をしていた…
そして、店主に向かって…
「ドロ4号、大盛り、粉落としで!」と注文!
すかさず…
「粉落とし!?」
むっとした表情の店主…
そして…
「粉落としなんてやってません!」ときっぱり告げる…
すると、男性客は…
わかんないのかなという素振りで…
「カタ麺で!」といい直した…
店主は、何か言いたげに見つめていたけど、あきらめて、黙って、ラーメン作りに入った!
麺の茹で加減の希望を聞いてくる店もあるし…
彼が言うように、「博多とんこつラーメン」の店なら、やわらかい方からカタい方に向かって…
「やわ」「ふつう」「かた」「ばりかた」「はりがね」「こなおとし」と…
何段階もの麺の茹で加減が選べる店もある…
しかし、ここは「博多とんこつラーメン」の店ではない!
「博多とんこつラーメン」で主に使われる麺は、切り刃30番の極細麺で、茹であがりが時間がとても早く…
こちらの店の麺とは、コンセプトもチューニングもまったく異なる…
ちなみに、「博多とんこつラーメン」店でいう「こなおとし」とは、麺を湯に入れて、さっと湯がいて引き上げた状態の麺を指し…
麺表面の粉を落とした程度だから、こう呼ばれているんだけど…
この店の麺を「粉落とし」で食べたら完全に生!
とても、食べられたものではない!
こういうお客さんもいる…
こちらの店のような、こだわりがハンパじゃない店で…
薄っぺらい知識をひけらかすと恥をかくし、店主にも失礼なので…
この事例を反面教師にして…
絶対にやめていただきたい…
住所:京都府京都市中京区壬生中川町10-6 川島ビル1F
電話:075-841-9419
営業時間:11:30~14:30/18:00~23:00 ※売り切れ次第終了
休日:木曜
アクセス:JR嵯峨野線・二条駅より徒歩10分
メニュー:塩系ラーメン
ラーメン…650円/チャーシュー麺…800円/こぶ志ラーメン(煮玉子半個)…700円/特選こぶ志ラーメン(煮玉子半子+チャーシュー追加)…850円
醤油系ラーメン
ラーメン…650円/チャーシュー麺…800円/こぶ志ラーメン(煮玉子半個)…700円/特選こぶ志ラーメン(煮玉子半子+チャーシュー追加)…850円/ドロ四号・魚恋味(煮玉子半個)…800円
各ラーメンの大盛り(1.5麺)…150円
【4月の限定】出汁グジる(10食限定)…850円
HP:http://www.kyoto-kobushi.com/
好み度:塩系ラーメン・特選こぶ志ラーメン
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「キング・オブ・塩ラーメン」!
果たして…
今までに…
これだけ…
美味しくて…
コクがあって…
刺激的な…
塩ラーメンを食べたことがあっただろうか?
この、本日2杯目にいただいたこちら「こぶ」の「特選こぶ塩らーめん」は、それだけの価値ある一杯だった♪


なにしろ、この鶏と魚介の旨味をたっぷり含んだスープには、レンゲにとってスープを一口いただいただけでもう完全にノックアウト!
究極の塩スープと言っていい!
そして、このスープに合わせる麺がまたよかった!
やや苦みのある…
小麦を焙煎したような風味のする全粒粉の麺は、小麦粉の旨味が十二分に引き出された秀逸な麺!
やや、やわらかめの食感の麺は滑らかで、しっとりしていて…
舌触りがとてもいい!
また、切り歯24番の刃物で切られたであろうストレートのこの麺は、スープをいっぱい持ってきてくれる!
「限定」で使われていた麺もかなりよかったけど、こちらの全粒粉の麺はさらによかった!
このスープにこの麺!
よく考えられている。
塩釜で作られたというチャーシューは、しっとりとした食感で、肉の旨味があって…
塩加減の塩梅も最高で…
何とも美味い!
至高のチャーシューと言える!
おそらく、これだけ美味しいチャーシューを食べたのははじめて!

次回、夜に来る機会があれば、必ず、こいつをアテにビールではなく、日本酒を合わせて飲んでみたいと思う…
塩スープに浸しておくと、紅色がピンク色になり、白くなっていく…
こうすることによって、チャーシューの味と食感が変わって…
これもなかなかのもの!
そして、付け合わせのねぎシャキっとした食感に…
チンゲン菜のしっとりとした食感もよかったし…
メンマもカタクもやわらかくもなく…
脇役でありながら、一つ一つにキチンと仕事が施された具も大変よかった!
ラーメンの一番上に載せられた糸切り唐辛子にも工夫がされていた!
これをスープに浸すと、なぜか赤い辛味が浮き出てきてスープの味を変化させる!
ピリッとした唐辛子の辛味がまた、とてもいい!
最初からではなく、最後の方にこうしていただくと、2つの味が楽しめていい!
これは、再訪は必至!
次回は、「醤油ラーメン」で…
この美味しい塩釜チャーシューをトッピングして食べてみたい!
それに、「ドロ4号」という、あまり名前からは美味しそうな感じがしないラーメンも試してみたいし…
毎月、月替りでやっている来月以降の「限定」も楽しみだし…
この店からは目が離せなくなった!
最後に、こちらの店で気づいたことと注意点をひとつ…
まず、常連さんから、私と同じいちげんの客まで、帰り際に、みな一様に…
「美味しかった!」という賛辞の言葉を残して帰るお客さんが複数いたこと…
東京や大阪では、美味しかろうと、不味かろうと、黙って帰るお客さんがほとんどだというのに…
京都という土地柄だろうか?
それとも、本当に美味しいから…
そう、自然に言わせるんだろうか!?
それと、今度は注意!
カップルで来ていた2人!
男性客の方が…
「ここは、全粒粉の麺を使って…」等と、彼女に話をしていた…
そして、店主に向かって…
「ドロ4号、大盛り、粉落としで!」と注文!
すかさず…
「粉落とし!?」
むっとした表情の店主…
そして…
「粉落としなんてやってません!」ときっぱり告げる…
すると、男性客は…
わかんないのかなという素振りで…
「カタ麺で!」といい直した…
店主は、何か言いたげに見つめていたけど、あきらめて、黙って、ラーメン作りに入った!
麺の茹で加減の希望を聞いてくる店もあるし…
彼が言うように、「博多とんこつラーメン」の店なら、やわらかい方からカタい方に向かって…
「やわ」「ふつう」「かた」「ばりかた」「はりがね」「こなおとし」と…
何段階もの麺の茹で加減が選べる店もある…
しかし、ここは「博多とんこつラーメン」の店ではない!
「博多とんこつラーメン」で主に使われる麺は、切り刃30番の極細麺で、茹であがりが時間がとても早く…
こちらの店の麺とは、コンセプトもチューニングもまったく異なる…
ちなみに、「博多とんこつラーメン」店でいう「こなおとし」とは、麺を湯に入れて、さっと湯がいて引き上げた状態の麺を指し…
麺表面の粉を落とした程度だから、こう呼ばれているんだけど…
この店の麺を「粉落とし」で食べたら完全に生!
とても、食べられたものではない!
こういうお客さんもいる…
こちらの店のような、こだわりがハンパじゃない店で…
薄っぺらい知識をひけらかすと恥をかくし、店主にも失礼なので…
この事例を反面教師にして…
絶対にやめていただきたい…
住所:京都府京都市中京区壬生中川町10-6 川島ビル1F
電話:075-841-9419
営業時間:11:30~14:30/18:00~23:00 ※売り切れ次第終了
休日:木曜
アクセス:JR嵯峨野線・二条駅より徒歩10分
メニュー:塩系ラーメン
ラーメン…650円/チャーシュー麺…800円/こぶ志ラーメン(煮玉子半個)…700円/特選こぶ志ラーメン(煮玉子半子+チャーシュー追加)…850円
醤油系ラーメン
ラーメン…650円/チャーシュー麺…800円/こぶ志ラーメン(煮玉子半個)…700円/特選こぶ志ラーメン(煮玉子半子+チャーシュー追加)…850円/ドロ四号・魚恋味(煮玉子半個)…800円
各ラーメンの大盛り(1.5麺)…150円
【4月の限定】出汁グジる(10食限定)…850円
HP:http://www.kyoto-kobushi.com/
好み度:塩系ラーメン・特選こぶ志ラーメン

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2009.04.17
こぶ志
訪問日:2009年4月17日(金)

先月、久しぶりに京都に行ってラーメンを食べた…
そして、ブログに書いたところ、コメントをいただいた方がいらして…
その方のブログにお邪魔して、この「こぶ志」という店の存在を知った…
澄んだ塩スープに浮かぶ、低温調理で作られた紅色のチャーシュー!
千葉・本八幡の「菜」のような塩ラーメン!
いいな!こういうの!
今度、京都に行くときは…
というよりは、大阪に行った帰りに…
ぜひ、立ち寄ってみたい!
そして、昨日からの大阪出張で、チャンスは巡ってきた!
昨日から今日にかけては、大阪の新規開店の店を3軒訪問した。
そして、東京への帰り道に、また京都で下車…
さらに、京都駅では嵯峨野線に乗り換えて、2つ目の「二条駅」で下車して店に向かった…
店は、「三条通り」から折れて入った先の道にあって、飲食業を営む上で、あまり恵まれているとはいえない立地にあった…
店に入っていくと、先客は5名。
カウンターには、店主と奥様とおぼしき女性の2人。
先客のうちの2人は、常連のお客さんのようで、「4月の限定」を食べながら、なにやら、店主夫妻と会話を交わしている。
店主が近づいてきたので…すかさず…
「限定と塩をいただきたいのですけど、どちらを先にしたらいいですか?」
そう聞いてみたところ…
「ぐじ出汁を先にしてください。」
「ぐじ出汁は繊細なので…」
「では、限定を先にして、後で、特製こぶ志の塩をお願いします。」

注文を受けると店主は、寸胴から雪平鍋にスープを注ぎ入れ、火にかけていく…
寸胴の中には何匹もの「ぐじ」の頭が見えた…
さらに、フード何やら桜色したものをプロセッサーでにかけていく…
頃合いを見計らって、麺箱から麺を取出すと、テボに投入して茹で始める…
沸騰する寸前の温まったスープを丼に注ぐと…
茹であがった麺を入れ…
フードプロセッサーにかけられた桜色したもの…
春キャベツに紅色したチャーシュー、玉葱を次々に盛り付けていって…
これで、「4月の限定」の「ぐじ出汁らーめん」の完成!


ちなみに、関西で「ぐじ」と呼ばれるこの魚は、甘鯛のことで…
こちらの店の甘鯛は、ボディの色が赤い「赤甘鯛」が使われていた。
黄金色のスープを木製のレンゲにとっていただく…
まったくといっていいほど、鮮魚の臭みは気にならない!
きちんと臭い消しを施していると思われる…
東京・羽村市の「いつ樹」で食べた鯛出汁のスープのようなワイルドさはない…
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-category-44.html
ただ、味はちよっと繊細すぎるかもしれない!
ある意味、京都らしいといえば京都らしいといえるかもしれないけど…
麺は、やや、やわらかめながら、滑らかで、舌触りがよくて、のど越しもいい!
切り刃24番を使ったと思われるこのストレートの細麺は、スープの持ち上げもよくて、最後までダレない…
スープとの相性のいい麺を使用している。
桜色のものは何なのか?
店主に尋ねたところ…
よく聞き取れなかったけど…
どうも、桜の塩漬けらしい…
これをフードプロセッサーにかけた…
店主が言うには、これを混ぜると、ちょうどいい塩梅の塩加減になるそうだ…
やってみると、確かに塩からくなって…
桜の風味も感じられてよくなった!
塩釜で作りあげたという…
この紅色したチャーシューは絶品!
これは本当に美味しい!

住所:京都府京都市中京区壬生中川町10-6 川島ビル1F
電話:075-841-9419
営業時間:11:30~14:30/18:00~〜23:00 ※売り切れ次第終了
休日:木曜
アクセス:JR嵯峨野線・二条駅より徒歩10分
メニュー:塩系ラーメン
ラーメン…650円/チャーシュー麺…800円/こぶ志ラーメン(煮玉子半個)…700円/特選こぶ志ラーメン(煮玉子半子+チャーシュー追加)…850円
醤油系ラーメン
ラーメン…650円/チャーシュー麺…800円/こぶ志ラーメン(煮玉子半個)…700円/特選こぶ志ラーメン(煮玉子半子+チャーシュー追加)…850円/ドロ四号・魚恋味(煮玉子半個)…800円
各ラーメンの大盛り(1.5麺)…150円
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先月、久しぶりに京都に行ってラーメンを食べた…
そして、ブログに書いたところ、コメントをいただいた方がいらして…
その方のブログにお邪魔して、この「こぶ志」という店の存在を知った…
澄んだ塩スープに浮かぶ、低温調理で作られた紅色のチャーシュー!
千葉・本八幡の「菜」のような塩ラーメン!
いいな!こういうの!
今度、京都に行くときは…
というよりは、大阪に行った帰りに…
ぜひ、立ち寄ってみたい!
そして、昨日からの大阪出張で、チャンスは巡ってきた!
昨日から今日にかけては、大阪の新規開店の店を3軒訪問した。
そして、東京への帰り道に、また京都で下車…
さらに、京都駅では嵯峨野線に乗り換えて、2つ目の「二条駅」で下車して店に向かった…
店は、「三条通り」から折れて入った先の道にあって、飲食業を営む上で、あまり恵まれているとはいえない立地にあった…
店に入っていくと、先客は5名。
カウンターには、店主と奥様とおぼしき女性の2人。
先客のうちの2人は、常連のお客さんのようで、「4月の限定」を食べながら、なにやら、店主夫妻と会話を交わしている。
店主が近づいてきたので…すかさず…
「限定と塩をいただきたいのですけど、どちらを先にしたらいいですか?」
そう聞いてみたところ…
「ぐじ出汁を先にしてください。」
「ぐじ出汁は繊細なので…」
「では、限定を先にして、後で、特製こぶ志の塩をお願いします。」

注文を受けると店主は、寸胴から雪平鍋にスープを注ぎ入れ、火にかけていく…
寸胴の中には何匹もの「ぐじ」の頭が見えた…
さらに、フード何やら桜色したものをプロセッサーでにかけていく…
頃合いを見計らって、麺箱から麺を取出すと、テボに投入して茹で始める…
沸騰する寸前の温まったスープを丼に注ぐと…
茹であがった麺を入れ…
フードプロセッサーにかけられた桜色したもの…
春キャベツに紅色したチャーシュー、玉葱を次々に盛り付けていって…
これで、「4月の限定」の「ぐじ出汁らーめん」の完成!


ちなみに、関西で「ぐじ」と呼ばれるこの魚は、甘鯛のことで…
こちらの店の甘鯛は、ボディの色が赤い「赤甘鯛」が使われていた。
黄金色のスープを木製のレンゲにとっていただく…
まったくといっていいほど、鮮魚の臭みは気にならない!
きちんと臭い消しを施していると思われる…
東京・羽村市の「いつ樹」で食べた鯛出汁のスープのようなワイルドさはない…
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-category-44.html
ただ、味はちよっと繊細すぎるかもしれない!
ある意味、京都らしいといえば京都らしいといえるかもしれないけど…
麺は、やや、やわらかめながら、滑らかで、舌触りがよくて、のど越しもいい!
切り刃24番を使ったと思われるこのストレートの細麺は、スープの持ち上げもよくて、最後までダレない…
スープとの相性のいい麺を使用している。
桜色のものは何なのか?
店主に尋ねたところ…
よく聞き取れなかったけど…
どうも、桜の塩漬けらしい…
これをフードプロセッサーにかけた…
店主が言うには、これを混ぜると、ちょうどいい塩梅の塩加減になるそうだ…
やってみると、確かに塩からくなって…
桜の風味も感じられてよくなった!
塩釜で作りあげたという…
この紅色したチャーシューは絶品!
これは本当に美味しい!

住所:京都府京都市中京区壬生中川町10-6 川島ビル1F
電話:075-841-9419
営業時間:11:30~14:30/18:00~〜23:00 ※売り切れ次第終了
休日:木曜
アクセス:JR嵯峨野線・二条駅より徒歩10分
メニュー:塩系ラーメン
ラーメン…650円/チャーシュー麺…800円/こぶ志ラーメン(煮玉子半個)…700円/特選こぶ志ラーメン(煮玉子半子+チャーシュー追加)…850円
醤油系ラーメン
ラーメン…650円/チャーシュー麺…800円/こぶ志ラーメン(煮玉子半個)…700円/特選こぶ志ラーメン(煮玉子半子+チャーシュー追加)…850円/ドロ四号・魚恋味(煮玉子半個)…800円
各ラーメンの大盛り(1.5麺)…150円
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好み度:【4月の限定】出汁グジる(10食限定)

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2009.04.17
天地人
訪問日:2009年4月17日(金)

[天地人(てんちじん)」…
NHK大河ドラマと同名の店。
秀太さんのブログでオープンを知る。
大阪ミナミの…
黒門市場近くに…
2月にオープンしたようだけど…
詳細は不明…
行ったら聞いてみよう!
大阪市営地下鉄の日本橋から「堺筋」を南下して店へ…
店の外には…
「ラーメン替え玉無料!」
「つけ麺1玉、1.5玉、2玉同額」の文字が踊る!
さらに…
「旨いスープ出来てます!」
「多加水自家製麺…」の文字も…
店に入ると、入って右手に商品画像付きの券売機があった…

「蒙古醤油ラーメン」にしようとしたら…
隣に美味しそうな「蒙古味玉ラーメン」の画像があって…
さらに隣の「蒙古スペシャル」が気になり…
結局、これにすることにした!
席について、厨房に2人いたスタッフの方の1人に食券を渡すと…
麺のカタさを聞いてきたので…
「店のおすすめのカタさで!」とお願いした。
カウンターの目の前には、先客がオーダーした食券が3枚並ぶ!
全員が「つけ麺」!
さらに、後客4人の注文もみな「つけ麺」!
大阪でも、だいぶ「つけ麺」はポピュラーになってきているとは思っていたけど…
7人が7人とも「つけ麺」とは!?
ビニール袋から、麺を1玉、2玉…
そして、また、1、2、3玉と取出し、テボに入れて「つけ麺」用の麺を茹でていくスタッフ…
しかし、気になったのは…
表の看板には自家製麺とあるのに、なぜ、ビニール袋入りなの?
それに、製麺機はどこにあるの!?
店内を見回したけど、見当たらなかったし、スペースもないように感じたけど…
私の「ラーメン」用の麺は、先ほどの「つけ麺」用の麺とは違うビニール袋から取出し、茹でていった…
1、2、3…
…89、90、91…
…97、98、99…
99数えたところで…
約1分半強…
2分弱で…
引きあげられた麺がスープの中へ入る…
そして、具が盛り付けられ…
「蒙古スペシャル」が出された!


スープは「蒙古醤油」等と言ってはいるけど…
一般的な醤油ラーメンとは大きく違う!
胡麻のペーストに醤油、香辛料のタレがベースとなって、そこに白湯スープが注がれたような味…
例えるなら、辛くない「坦々麺」といった感じ…
スープの出汁は、強いタレの味にかき消されてよくわからない…
豚骨と鶏ガラ、モミジか?
魚介は使っていないようだけど…
このスープに絡むのが、切り刃22番くらいの中細縮れ麺!
しかし、このあまり主張のない麺は、やわく、コシが感じられず…
あまり、好みとは言えなかった…
途中であえて、「替え玉」を「カタめ」で注文!
このときにスタッフの方に…
「替え玉は何杯でもできるんですか!?」と聞いてみたところ…
「はい!何杯でもお替わりして、記録をつくってください…」という答えが返ってきた!
「カタめ」で注文した「替え玉」の麺は、今度は1分ほど茹でられて…
別皿に盛られ、さらにねぎがかけられて出された。

麺だけを食べてみる…
やや芯の残るカタめの麺!
きちんと熟成された麺で、小麦の風味はあまり感じられないけど、旨味は感じられる。
ただ、あまり自家製麺らしさは感じられなかったな…
スタッフも、いかにも雇われているって感じの人たちだったし…
資本系の店か!?
麺も、自家製麺としても、工場で生産したものを持ってきている…
そんな感じがした…
申し訳ないとは思いつつ、スープも麺も残してしまった…
チャーシューも手切りはできないほどのベラペラの薄い小さなものが入っているだけで、美味しいと言える代物ではなかったし…
私の注文した「特製」は、このチャーシューが…
もともと1枚のものが2枚増量の3枚に増えているだけで…
味玉も半分だけしか入っていなくて…
170円増しとはいえ、お得とは言いきれないものだった…
ただ、鶏つくねが1個入っていて、これはそれなりだったから…
チャーシューをトッピングするくらいなら、こちらをした方が正解だと思った…
しかし…
人気(?)の「つけ麺」を食べていないので、何とも言えないところだけど…
「蒙古醤油ラーメン」は、少なくとも、私の口には合わなかったな…
「ルイボスティ」という風味のあるお茶は、油を流してくれる感じでよかった!


それに、「替え玉」無制限というのは話題性を呼ぶかもしれない!
ただ、東京・江古田にあるこの店のように…
フードファイターが集い、打ち切りにならないことを望むけど…
PS いつオープンしたのか聞くつもりが…
忘れてしまった…
店を出てから気づいた…


住所:大阪市中央区日本橋2-4-10
電話:06-6633-5533
営業時間:11:00~23:00
休日:月曜
アクセス:近鉄、大阪市営地下鉄・日本橋駅から徒歩4分
メニュー:蒙古醤油ラーメン…680円/蒙古醤油チャーシューメン…920円/蒙古メンマラーメン…780円/蒙古味玉ラーメン…780円/蒙古スペシャル…850円
特製つけ麺…780円(1玉、1.5玉、2玉)
炭火豚丼(4枚)…680円/炭火豚丼(6枚)…800円/炭火豚丼(8枚)…920円
好み度:蒙古スペシャル
接客・サービス
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[天地人(てんちじん)」…
NHK大河ドラマと同名の店。
秀太さんのブログでオープンを知る。
大阪ミナミの…
黒門市場近くに…
2月にオープンしたようだけど…
詳細は不明…
行ったら聞いてみよう!
大阪市営地下鉄の日本橋から「堺筋」を南下して店へ…
店の外には…
「ラーメン替え玉無料!」
「つけ麺1玉、1.5玉、2玉同額」の文字が踊る!
さらに…
「旨いスープ出来てます!」
「多加水自家製麺…」の文字も…
店に入ると、入って右手に商品画像付きの券売機があった…

「蒙古醤油ラーメン」にしようとしたら…
隣に美味しそうな「蒙古味玉ラーメン」の画像があって…
さらに隣の「蒙古スペシャル」が気になり…
結局、これにすることにした!
席について、厨房に2人いたスタッフの方の1人に食券を渡すと…
麺のカタさを聞いてきたので…
「店のおすすめのカタさで!」とお願いした。
カウンターの目の前には、先客がオーダーした食券が3枚並ぶ!
全員が「つけ麺」!
さらに、後客4人の注文もみな「つけ麺」!
大阪でも、だいぶ「つけ麺」はポピュラーになってきているとは思っていたけど…
7人が7人とも「つけ麺」とは!?
ビニール袋から、麺を1玉、2玉…
そして、また、1、2、3玉と取出し、テボに入れて「つけ麺」用の麺を茹でていくスタッフ…
しかし、気になったのは…
表の看板には自家製麺とあるのに、なぜ、ビニール袋入りなの?
それに、製麺機はどこにあるの!?
店内を見回したけど、見当たらなかったし、スペースもないように感じたけど…
私の「ラーメン」用の麺は、先ほどの「つけ麺」用の麺とは違うビニール袋から取出し、茹でていった…
1、2、3…
…89、90、91…
…97、98、99…
99数えたところで…
約1分半強…
2分弱で…
引きあげられた麺がスープの中へ入る…
そして、具が盛り付けられ…
「蒙古スペシャル」が出された!


スープは「蒙古醤油」等と言ってはいるけど…
一般的な醤油ラーメンとは大きく違う!
胡麻のペーストに醤油、香辛料のタレがベースとなって、そこに白湯スープが注がれたような味…
例えるなら、辛くない「坦々麺」といった感じ…
スープの出汁は、強いタレの味にかき消されてよくわからない…
豚骨と鶏ガラ、モミジか?
魚介は使っていないようだけど…
このスープに絡むのが、切り刃22番くらいの中細縮れ麺!
しかし、このあまり主張のない麺は、やわく、コシが感じられず…
あまり、好みとは言えなかった…
途中であえて、「替え玉」を「カタめ」で注文!
このときにスタッフの方に…
「替え玉は何杯でもできるんですか!?」と聞いてみたところ…
「はい!何杯でもお替わりして、記録をつくってください…」という答えが返ってきた!
「カタめ」で注文した「替え玉」の麺は、今度は1分ほど茹でられて…
別皿に盛られ、さらにねぎがかけられて出された。

麺だけを食べてみる…
やや芯の残るカタめの麺!
きちんと熟成された麺で、小麦の風味はあまり感じられないけど、旨味は感じられる。
ただ、あまり自家製麺らしさは感じられなかったな…
スタッフも、いかにも雇われているって感じの人たちだったし…
資本系の店か!?
麺も、自家製麺としても、工場で生産したものを持ってきている…
そんな感じがした…
申し訳ないとは思いつつ、スープも麺も残してしまった…
チャーシューも手切りはできないほどのベラペラの薄い小さなものが入っているだけで、美味しいと言える代物ではなかったし…
私の注文した「特製」は、このチャーシューが…
もともと1枚のものが2枚増量の3枚に増えているだけで…
味玉も半分だけしか入っていなくて…
170円増しとはいえ、お得とは言いきれないものだった…
ただ、鶏つくねが1個入っていて、これはそれなりだったから…
チャーシューをトッピングするくらいなら、こちらをした方が正解だと思った…
しかし…
人気(?)の「つけ麺」を食べていないので、何とも言えないところだけど…
「蒙古醤油ラーメン」は、少なくとも、私の口には合わなかったな…
「ルイボスティ」という風味のあるお茶は、油を流してくれる感じでよかった!


それに、「替え玉」無制限というのは話題性を呼ぶかもしれない!
ただ、東京・江古田にあるこの店のように…
フードファイターが集い、打ち切りにならないことを望むけど…
PS いつオープンしたのか聞くつもりが…
忘れてしまった…
店を出てから気づいた…


住所:大阪市中央区日本橋2-4-10
電話:06-6633-5533
営業時間:11:00~23:00
休日:月曜
アクセス:近鉄、大阪市営地下鉄・日本橋駅から徒歩4分
メニュー:蒙古醤油ラーメン…680円/蒙古醤油チャーシューメン…920円/蒙古メンマラーメン…780円/蒙古味玉ラーメン…780円/蒙古スペシャル…850円
特製つけ麺…780円(1玉、1.5玉、2玉)
炭火豚丼(4枚)…680円/炭火豚丼(6枚)…800円/炭火豚丼(8枚)…920円
好み度:蒙古スペシャル

接客・サービス

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2009.04.16
麺 みやざわ2
訪問日:2009年4月16日(木)

大阪のキタ!
新地にある「麺 みやざわ」の2号店!
店主が言うには…
4月7日にひっそりとオープンして、13日グランドオープンしたという!

「塩ラーメン」が美味しいと評判のこの2号店がオープンしたのは、東梅田から少し入った、歓楽街の外れの辺りで…
地図を便りに訪ねてみたところ…
ちょっと、女性一人では入りにくいようなエリアにあった…

「ラーメン」の幟がなければ、小料理屋にしか見えないこの店…
店に入っていくと…
中華料理のコック服にパリッと身を包んだ店主に、やはり、同じコック服姿の若い女性スタッフの2人が迎えてくれた。
席につき、生ビールと「夜のおすすめ小菜」から「蒸し鶏の葱・生姜ダレ」を選んでアテにする。

こちらの店は、ラーメン以外の一品料理にも定評があるということだったけど…
事実、この蒸し鶏の一品は絶品の一品だった!


ラーメンは、こちらの2号店だけのスペシャルテである「玉子とじ坦々麺」もあったけど…
「麺 みやざわ」初訪問の私としては、やはり、気になる「塩」!
「チャーシュー入り」でお願いすることにした。

カウンターの高さからすると…
カウンター越しに、調理を行なっている様子が見えるはずなのに…
ちょうど、積まれた食器が邪魔になって見えない…
どうも、平ざるで湯切りしているようなリアクションで湯切りを行なった店主が…
スープの張られた丼に麺を入れて、盛り付けを行なっているようだったけど…
実際には見えていない…
そうしてできあがった「チャーシュー入り塩ラーメン」が女性スタッフの手によって出された!


デザインされた器に収められたラーメン!
さっそく、スープからいただく!
鶏と昆布、魚介出汁の繊細な味のスープ!
あっさりした鶏の旨味が口の中に広がる!
それとともに淡い魚介の風味も…
淡麗スープの塩ラーメン!
味はいいと思うけど…
インパクトがなさすぎ…
この繊細な味は、好きな人にはわかるけど、一般受けするかというと…
疑問が残る…
麺は細縮れの麺で、癖がななく、この繊細なスープとよく絡む!
茹でるときに、茹で加減を問われて…
逆に…
「ご主人の一番いいと思う茹で加減で出してください!」と答えて…
そうして出された麺は…
カタくもなく、やわらかくもなくちょうどいい茹で加減でよかった!
ただ、この麺もスープも、悪くはないけれど…
印象に残りにくい…
チャーシューも美味しいことは美味しいけど、特別なものじゃない…
水菜もねぎもこの塩スープの付け合わせには合っている…
場所柄…
飲んだ後のシメには最適な一杯とは思うけど…
ランチタイムや夜の早い時間帯はどうなんだろう!?
あまりに上品すぎる「塩ラーメン」なので…
この味をどれだけの人に理解してもらえるかが、成功の鍵を握っている…
「私は、豚骨なんかはできません…」
「これしかできませんから…」
そう話す店主のこの繊細なラーメンの…
大阪の皆さんの評価を聞いてみたいな…
PS 営業時間の11:30~LASTは…
店主によると、お客さんの流れが掴めていないので…
お客さんの入りをみて決めると話していた…



住所:大阪市北区曽根崎1-2-20 大幸ビル1階
電話:06-6365-0778
営業時間:11:30~LAST
休日:未定
アクセス:大阪市営地下鉄堺筋線・東梅田駅から徒歩6分
メニュー:ラーメン(塩/醤油)…680円/味玉入りラーメン(塩/醤油)…750円/辛いラー油入りラーメン(塩/醤油)…750円/チャーシュー入りラーメン(塩/醤油)…850円
ミニラーメン(塩/醤油)…500円
玉子とじ坦々麺…850円/ふかひれ拉麺…2500円
好み度:チャーシュー入り塩ラーメン
接客・サービス
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大阪のキタ!
新地にある「麺 みやざわ」の2号店!
店主が言うには…
4月7日にひっそりとオープンして、13日グランドオープンしたという!

「塩ラーメン」が美味しいと評判のこの2号店がオープンしたのは、東梅田から少し入った、歓楽街の外れの辺りで…
地図を便りに訪ねてみたところ…
ちょっと、女性一人では入りにくいようなエリアにあった…

「ラーメン」の幟がなければ、小料理屋にしか見えないこの店…
店に入っていくと…
中華料理のコック服にパリッと身を包んだ店主に、やはり、同じコック服姿の若い女性スタッフの2人が迎えてくれた。
席につき、生ビールと「夜のおすすめ小菜」から「蒸し鶏の葱・生姜ダレ」を選んでアテにする。

こちらの店は、ラーメン以外の一品料理にも定評があるということだったけど…
事実、この蒸し鶏の一品は絶品の一品だった!


ラーメンは、こちらの2号店だけのスペシャルテである「玉子とじ坦々麺」もあったけど…
「麺 みやざわ」初訪問の私としては、やはり、気になる「塩」!
「チャーシュー入り」でお願いすることにした。

カウンターの高さからすると…
カウンター越しに、調理を行なっている様子が見えるはずなのに…
ちょうど、積まれた食器が邪魔になって見えない…
どうも、平ざるで湯切りしているようなリアクションで湯切りを行なった店主が…
スープの張られた丼に麺を入れて、盛り付けを行なっているようだったけど…
実際には見えていない…
そうしてできあがった「チャーシュー入り塩ラーメン」が女性スタッフの手によって出された!


デザインされた器に収められたラーメン!
さっそく、スープからいただく!
鶏と昆布、魚介出汁の繊細な味のスープ!
あっさりした鶏の旨味が口の中に広がる!
それとともに淡い魚介の風味も…
淡麗スープの塩ラーメン!
味はいいと思うけど…
インパクトがなさすぎ…
この繊細な味は、好きな人にはわかるけど、一般受けするかというと…
疑問が残る…
麺は細縮れの麺で、癖がななく、この繊細なスープとよく絡む!
茹でるときに、茹で加減を問われて…
逆に…
「ご主人の一番いいと思う茹で加減で出してください!」と答えて…
そうして出された麺は…
カタくもなく、やわらかくもなくちょうどいい茹で加減でよかった!
ただ、この麺もスープも、悪くはないけれど…
印象に残りにくい…
チャーシューも美味しいことは美味しいけど、特別なものじゃない…
水菜もねぎもこの塩スープの付け合わせには合っている…
場所柄…
飲んだ後のシメには最適な一杯とは思うけど…
ランチタイムや夜の早い時間帯はどうなんだろう!?
あまりに上品すぎる「塩ラーメン」なので…
この味をどれだけの人に理解してもらえるかが、成功の鍵を握っている…
「私は、豚骨なんかはできません…」
「これしかできませんから…」
そう話す店主のこの繊細なラーメンの…
大阪の皆さんの評価を聞いてみたいな…
PS 営業時間の11:30~LASTは…
店主によると、お客さんの流れが掴めていないので…
お客さんの入りをみて決めると話していた…



住所:大阪市北区曽根崎1-2-20 大幸ビル1階
電話:06-6365-0778
営業時間:11:30~LAST
休日:未定
アクセス:大阪市営地下鉄堺筋線・東梅田駅から徒歩6分
メニュー:ラーメン(塩/醤油)…680円/味玉入りラーメン(塩/醤油)…750円/辛いラー油入りラーメン(塩/醤油)…750円/チャーシュー入りラーメン(塩/醤油)…850円
ミニラーメン(塩/醤油)…500円
玉子とじ坦々麺…850円/ふかひれ拉麺…2500円
好み度:チャーシュー入り塩ラーメン

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2009.04.16
麺や 天四郎
訪問日:2009年4月16日(火)

ラーメン激戦区の大阪・天満にまた、誕生した新店!
といっても、看板の「一日一麺」の文字をみればわかる通り、「麺や 輝」の4番目の支店になる。
「麺や 輝」といえば、大阪で濃厚豚骨魚介のラーメンにつけめんが食べられる店として有名!
アクセスの悪さから本店には伺ったことはないけど、中津にある2号店の「中津たくろう店」には、3度ほどお邪魔した…
私の食べた感想からすると…
評判の濃厚豚骨魚介の「輝ラーメン」や「つけ麺」よりも、今はメニュー落ちとなってしまった「鶏にぼしラーメン」の方が断然好み!
なので、屋号を「輝」とはせず、この「天四郎」として…
「輝」とは違えて鶏ガラ魚介のラーメンで勝負する「天四郎」には期待!
店はJR大阪環状線の天満駅からすぐの、目抜き通り沿いにある!
店に着いたのは、昼の12時30分ちょうど!
店に入ると、入ったすぐ左に荷物入れがあった。
これは便利!

そして、右にある券売機で食券を買う!

1,000円を入れて、画像付きのメニューボタンの中から「味玉チャーシューラーメン」を選んでボタンを押す。
お釣りの50円は、女性スタッフの方に渡して、ランチタイム限定50円増しで食べられる「高菜ご飯」をお願いした。

「奥の席へどうぞ♪」
別の女性スタッフから声をかけられ、一番奥の席につく…
店内は、この1席のみが空いているだけで、ほぼ満席状態!
場所がいいとはいえ、開店早々流行っているね!
隣の席との間に置かれた…
箸入れ兼調味料置きの容器は、「麺や 輝 中津たくろう店」で見られたものと同じ!

メニューの裏側には、「麺や 輝」の本店から3号店までの紹介があった。
ここで、気づいたのは、みんなあえて、ぞろ目の日に開店させているってこと!
2月2日、8月8日、そしてこちら「麺や 天四郎」も4月4日!

さらに、こちらの「天四郎」は…
天神橋4丁目に…
4号店として…
4月4日にオープンと…
4づくし…
「お待ちどうさまでした♪」
まず、「高菜ご飯」が出されて…

次いで、「味玉チャーシューメン」が出された。


おっ!これは…
赤みのあるこのスープの色は、「麺や 輝」の豚骨魚介の黄色がかった「輝ラーメン」とは見た目で違う!
「中津たくろう店」でメニュー落ちした「鶏にぼし」に似た色をしている…
スープをいただくと、「鶏にぼし」だ!
鶏の出汁が強く出ていて、以前の「鶏にぼし」のようには煮干しは強くはなかったけど、味も似たような路線!
厨房の男性ひとりだけの店長と思われる方に…
「これは、中津のたくろう店で以前にやっついた鶏煮干しのラーメンの復刻番ですか!?」と聞いてみたところ…
ちょっと違うとは言っていたけど…
私の印象は、鶏清湯のスープを炊きだして、鶏白湯スープにしただけの違いに感じたけどね…
でも、このスープは好みだな!
麺はボソっとした食感の低加水の縮れのある細麺!
ややカタメの食感のこの麺は、「輝ラーメン」に使われているものと同じ麺…
正直、「輝ラーメン」を食べたときには、なぜこのスープにこの麺なのか疑問を持った…
しかし、今日のスープなら違和感はない。
ただ、最後の方は麺がダレていたし…
こういった濃厚なスープに合わせるなら、もっと加水率が高くて太い麺にした方がいい気がした…
それと、自家製麺の店なのだから、もっといろんな種類の麺にチャレンジしてもらいたい!
味玉は普通に美味しかった!
チャーシューは、味はまあ、普通かな…
ただ、ペラペラでチープなのはどうにかならないのかな…
でも、美味しい一杯をいただけて満足!
帰り際、店長さんに聞いてみたところ…
最初は、ラーメンだけをこちらの店のオリジナルである「鶏白湯魚介スープ」でスタートさせ、つけ麺は、「麺や 輝」と同じ「豚骨魚介スープ」だったそうだけど…
もう今は、すべて、鶏に切り替えて、豚骨は使っていないそう!
それならば、つけ麺も食べてみないと!
立派な胡蝶蘭の花は「麺乃屋」さんからのもの…

なぜ、「麺乃屋」と思って聞くと…
「オーナー同士が仲良しなんですよ!」
そうだったんだ!
それは知らなかった…
「麺や 輝」と「麺乃屋」…
ぜんぜんスープの方向性の違う店同士だけど…
自家製麺繋がりだったりするのかな!?

住所:大阪府大阪市北区天神橋4-10-8
電話:06-6352-1046
営業時間:11:00~15:00/18:00~24:00
休日:月曜
アクセス:大阪市営地下鉄堺筋線・扇町駅から徒歩4分
JR大阪環状線・天満駅から徒歩5分
メニュー:ラーメン…650円/味玉ラーメン…750円/チャーシューメン…850円/味玉チャーシューメン…950円
大盛…+100円
つけ麺…円/味玉つけ麺…円/チャーシューつけ麺…円/味玉チャーシューつけ麺…950円
※小(1玉)、並、(1.5玉)、大盛(2玉)同料金
特盛(3玉)…+100円
好み度:味玉チャーシューメン
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ラーメン激戦区の大阪・天満にまた、誕生した新店!
といっても、看板の「一日一麺」の文字をみればわかる通り、「麺や 輝」の4番目の支店になる。
「麺や 輝」といえば、大阪で濃厚豚骨魚介のラーメンにつけめんが食べられる店として有名!
アクセスの悪さから本店には伺ったことはないけど、中津にある2号店の「中津たくろう店」には、3度ほどお邪魔した…
私の食べた感想からすると…
評判の濃厚豚骨魚介の「輝ラーメン」や「つけ麺」よりも、今はメニュー落ちとなってしまった「鶏にぼしラーメン」の方が断然好み!
なので、屋号を「輝」とはせず、この「天四郎」として…
「輝」とは違えて鶏ガラ魚介のラーメンで勝負する「天四郎」には期待!
店はJR大阪環状線の天満駅からすぐの、目抜き通り沿いにある!
店に着いたのは、昼の12時30分ちょうど!
店に入ると、入ったすぐ左に荷物入れがあった。
これは便利!

そして、右にある券売機で食券を買う!

1,000円を入れて、画像付きのメニューボタンの中から「味玉チャーシューラーメン」を選んでボタンを押す。
お釣りの50円は、女性スタッフの方に渡して、ランチタイム限定50円増しで食べられる「高菜ご飯」をお願いした。

「奥の席へどうぞ♪」
別の女性スタッフから声をかけられ、一番奥の席につく…
店内は、この1席のみが空いているだけで、ほぼ満席状態!
場所がいいとはいえ、開店早々流行っているね!
隣の席との間に置かれた…
箸入れ兼調味料置きの容器は、「麺や 輝 中津たくろう店」で見られたものと同じ!

メニューの裏側には、「麺や 輝」の本店から3号店までの紹介があった。
ここで、気づいたのは、みんなあえて、ぞろ目の日に開店させているってこと!
2月2日、8月8日、そしてこちら「麺や 天四郎」も4月4日!

さらに、こちらの「天四郎」は…
天神橋4丁目に…
4号店として…
4月4日にオープンと…
4づくし…
「お待ちどうさまでした♪」
まず、「高菜ご飯」が出されて…

次いで、「味玉チャーシューメン」が出された。


おっ!これは…
赤みのあるこのスープの色は、「麺や 輝」の豚骨魚介の黄色がかった「輝ラーメン」とは見た目で違う!
「中津たくろう店」でメニュー落ちした「鶏にぼし」に似た色をしている…
スープをいただくと、「鶏にぼし」だ!
鶏の出汁が強く出ていて、以前の「鶏にぼし」のようには煮干しは強くはなかったけど、味も似たような路線!
厨房の男性ひとりだけの店長と思われる方に…
「これは、中津のたくろう店で以前にやっついた鶏煮干しのラーメンの復刻番ですか!?」と聞いてみたところ…
ちょっと違うとは言っていたけど…
私の印象は、鶏清湯のスープを炊きだして、鶏白湯スープにしただけの違いに感じたけどね…
でも、このスープは好みだな!
麺はボソっとした食感の低加水の縮れのある細麺!
ややカタメの食感のこの麺は、「輝ラーメン」に使われているものと同じ麺…
正直、「輝ラーメン」を食べたときには、なぜこのスープにこの麺なのか疑問を持った…
しかし、今日のスープなら違和感はない。
ただ、最後の方は麺がダレていたし…
こういった濃厚なスープに合わせるなら、もっと加水率が高くて太い麺にした方がいい気がした…
それと、自家製麺の店なのだから、もっといろんな種類の麺にチャレンジしてもらいたい!
味玉は普通に美味しかった!
チャーシューは、味はまあ、普通かな…
ただ、ペラペラでチープなのはどうにかならないのかな…
でも、美味しい一杯をいただけて満足!
帰り際、店長さんに聞いてみたところ…
最初は、ラーメンだけをこちらの店のオリジナルである「鶏白湯魚介スープ」でスタートさせ、つけ麺は、「麺や 輝」と同じ「豚骨魚介スープ」だったそうだけど…
もう今は、すべて、鶏に切り替えて、豚骨は使っていないそう!
それならば、つけ麺も食べてみないと!
立派な胡蝶蘭の花は「麺乃屋」さんからのもの…

なぜ、「麺乃屋」と思って聞くと…
「オーナー同士が仲良しなんですよ!」
そうだったんだ!
それは知らなかった…
「麺や 輝」と「麺乃屋」…
ぜんぜんスープの方向性の違う店同士だけど…
自家製麺繋がりだったりするのかな!?

住所:大阪府大阪市北区天神橋4-10-8
電話:06-6352-1046
営業時間:11:00~15:00/18:00~24:00
休日:月曜
アクセス:大阪市営地下鉄堺筋線・扇町駅から徒歩4分
JR大阪環状線・天満駅から徒歩5分
メニュー:ラーメン…650円/味玉ラーメン…750円/チャーシューメン…850円/味玉チャーシューメン…950円
大盛…+100円
つけ麺…円/味玉つけ麺…円/チャーシューつけ麺…円/味玉チャーシューつけ麺…950円
※小(1玉)、並、(1.5玉)、大盛(2玉)同料金
特盛(3玉)…+100円
好み度:味玉チャーシューメン

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2009.04.14
麺や 七彩【参】
訪問日:2009年4月14日(火)

西武新宿線の…
各駅電車しか停まらない…そんなローカル駅の都立家政駅が最寄り駅の店!
しかし、連日、大行列ができる…
それで、最近では、整理券まで配られて、行列対策を行なっているらしい…
そんな人気の店が「麺や 七彩」!
昨年末に放映されたTV東京系列で放送の「最強ラーメン伝説 これぞ必食のNo.1決定戦!!」では、グランプリに輝いた、私の好きな「はないち」に…
「ほん田」、「藤巻激場」といった店ともに「参ったラーメン」を獲得した!
そして、年明けから開始された限定の「参ったラーメン」を求めて、開店の2時間半前から行列ができたというのだから…
恐ろしい人気だ…
私は、過去に1度だけお邪魔したことがあり、開店時間を間違えて、確か10時45分頃に訪問して並んで…
それでも、やっとファーストロットに滑り込むことができたくらいだったので…
このときでも、よほど時間に余裕がなければ来れない店だなと思っていたのに…
これで、さらに厳しくなったし…
しばらくの間は、訪問するのは無理だろうと思っていた…
本日、たまたま高田馬場に来ている私…
時間はもうすぐ11時になるところ…
高田馬場に来ると、自然にそちらに足が向いてしまう「べんてん」に向けて歩き出したところで…
待てよ!もしかしたら…
ある考えが頭をよぎった…
本日は火曜日!
従来は「麺や 七彩」が定休日にしていた曜日…
現在は、第3火曜日だけを休みとしているけれど…
もしかして、まだ、お客さんに浸透していないんじゃないかな!?
加えて、今日の東京の天候は曇りのち雨!
朝から雲行きが怪しく、いつ雨が降りだしても不思議ではない空模様!
もしかしたら、今日ならチャンスはあるかも!
そう思った途端…
足が勝手に翻って、西武新宿線の改札に向けて向きを変えていた…
10時59分発の各駅電車「上石神井駅行き」に乗り込み、都立家政駅を目指す!
途中、特急や急行の待ち合わせをしながら、駅に着いたのは11時15分!
踏み切りを渡り、店に急ぐ!
店の前には、4人が待っていた!
でも、それだけ!
よかった!
最近は、どれくらいの行列ができているのかは知らないけれど…
ただ今、11時18分!
あと12分待てば開店して、ファーストロットに入れる!
来て、正解だった!
開店時刻から2分遅れの11時32分に、店員さんが暖簾を掛けて開店!

順番に食券を買って、店の奥の席から詰めて、着席していく。
最初の2人連れは、「限定」をデフォルトで注文!
さらに、「きまぐれ飯」もオーダー!
次のカップル客は、男性が「醤油らーめん」…
女性が「つけめん」を…
女性は4種類の中から選べると言われた「つけめん」の中から、最もオーソドックス」な「醤油つけめん」を選択!
「中盛」、大盛に無料で増量できると聞いて…
2人とも「中盛」を選択したけど」…
女の子には「つけめん」の麺300gは多くないかな!?
次が私の番!
「翡翠麺」を使った「限定」には心惹かれた…
でも、もっと惹かれたのが、1日20食限定の「手切り醤油ラーメン」!
これに、トッピングのチャーシューの食券を買って、店員さんに渡し…
無料で増量できる麺は、大盛の250gでお願いした。

ちなみに麺の量は「らーめん」と「つけめん」で以下の通り…
らーめん
普通:150g
中盛:200g
大盛:250g
特盛:300g(+100円)
つけめん
普通:200g
中盛:300g
大盛:400g
特盛:500g(+100円)
私の後のお客さんもカップルで、こちらはともに「限定」!
麺の量は、女性がデフォルトで…
男性は、中盛にして、さらに「きまぐれ飯」を追加していた…
ここまでが、開店時に並んだ人たちで、全7名!
毎日がこんな状態なら、もっと訪問機会は増えると思うけど…
奥から5番目の席につき、ふと、上を見上げると、ちょうど、頭上に「参ったラーメン」認定札!
あのラーメンの神様・山岸大将の直筆サイン入りの認定札が掲げられていた。

入念に手揉みされた麺がテボの中に投入されて茹でられていく。
ラーメン作りは、2人いる店員さんのうち、1人が行なう!
もう1人はサイドメニューを作り、接客、配膳を担当!
阪田、藤井の両氏がいないので店員さんに聞いてみたところ…
「藤井は、僕らとローテーションを組んで店に出ています。」
「昼夜、営業するようになったので、2人1組でローテーションを組んで対応することになりました。」
「阪田は、ラーメン・コンサルタントの仕事に専念していて店には出ません…」
なるほど…
しかし、このラーメンを作っている眼鏡の店員さんは、かつて、阪田さんが行なっていた作業をきびきびとこなしていき…
毎回、味見を繰り返し…
きちんと仕事をこなしていた。
その店員さんの作った「手切り醤油らーめん」のトッピング・チャーシューバージョンができあがった!


入店した順番通りにラーメンが作られていき…
間に「つけめん」が入ったこともあって、オーダーが入れられてから15分ほど時間を要した…
しかし、店員さんは、手際よくテンポよく調理をこなしていたし…
これだけ多くのメニューをひとりで作るとなると1人当り3分…
私は5番目だったから15分待ち…
これくらいは仕方ないとは思うけど…
ただ、あらかじめそれをわかっていないとストレスがたまるかもしれないので注意が必要!
スープは、レギュラーの「醤油らーめん」と同じと思っていたところ…
違った!
煮干しがスープを支配しているくらい強烈な煮干しの風味!
ラーメン作り担当の眼鏡の店員さんに聞いたら…
「追い煮干ししているんです!」
レギュラーの「喜多方らーめん」風の醤油スープも美味しいけど…
「多賀野」以上に強い「追い煮干し」のこのスープは
風味がとてもいい!
煮干し好きにはたまらない!
かなり気に入ってしまった!
そして、麺がまた、よかった!
この不揃いの手切り風の麺は、実は、手切りされたものではなく、特殊なまないたに付けられた刃物によって切られたもの…


しかし、この麺の食感がなんともいい!
全体的にはプリっとした食感の麺なんだけど、生地の厚さの違いや麺の大きさの違いにより、微妙に異なる食感を味わえる…
よくもまあ、こんなに手間がかかる麺をつくったものだと思う!
さすが自家製麺の看板を掲げている店だけのことはある!
麺は製麺所にお任せの…
ラーメンの鬼・佐野実さんが言うところの「ラーメン屋」じゃない「スープ屋」には、これは成し得ないわざだよね!
そして、チャーシュー!
このオールドスタイルのチャーシュー…
味付けは、関東風というか東北風の濃いめの味付けで、味もよく染みている…
しかし、決して塩っぱくはないし…
かといって甘くもない!
好みの味付け!
これは、並んでも食べる価値あり!
「限定」も「つけめん」も、まだ食べたいメニューはいっぱいあるし…
また、火曜日に来てみようかな!?



住所:東京都中野区鷺宮3-1-12
電話:03-3330-9266
営業時間:11:30~16:00頃 ※スープ終了or麺100食終了次第閉店
休日:第3火曜
アクセス:西武線都立家政駅北口より徒歩1分
メニュー:醤油らーめん…720円/味玉らーめん…840円/ネギらーめん…920円/ちゃーしゅーめん…970円
塩らーめん…720円/塩味玉らーめん…840円/塩ネギらーめん…920円/塩ちゃーしゅーめん…970円
喜多方手切りらーめん(1日限定20食)…770円
冷やしらーめん(醤油・塩・辛い)…870円
つけ麺各種…870円
半熟味付卵…120円/千寿ねぎ…200円/メンマ・いもがら…200円/ちゃーしゅー…250円
白飯…200円/玉子かけ御飯…320円/チャーシュー飯…370円/きまぐれ御飯…370円/ソースカツ丼…370円/気まぐれデザート…100円
好み度:喜多方手切りらーめん
接客・サービス

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西武新宿線の…
各駅電車しか停まらない…そんなローカル駅の都立家政駅が最寄り駅の店!
しかし、連日、大行列ができる…
それで、最近では、整理券まで配られて、行列対策を行なっているらしい…
そんな人気の店が「麺や 七彩」!
昨年末に放映されたTV東京系列で放送の「最強ラーメン伝説 これぞ必食のNo.1決定戦!!」では、グランプリに輝いた、私の好きな「はないち」に…
「ほん田」、「藤巻激場」といった店ともに「参ったラーメン」を獲得した!
そして、年明けから開始された限定の「参ったラーメン」を求めて、開店の2時間半前から行列ができたというのだから…
恐ろしい人気だ…
私は、過去に1度だけお邪魔したことがあり、開店時間を間違えて、確か10時45分頃に訪問して並んで…
それでも、やっとファーストロットに滑り込むことができたくらいだったので…
このときでも、よほど時間に余裕がなければ来れない店だなと思っていたのに…
これで、さらに厳しくなったし…
しばらくの間は、訪問するのは無理だろうと思っていた…
本日、たまたま高田馬場に来ている私…
時間はもうすぐ11時になるところ…
高田馬場に来ると、自然にそちらに足が向いてしまう「べんてん」に向けて歩き出したところで…
待てよ!もしかしたら…
ある考えが頭をよぎった…
本日は火曜日!
従来は「麺や 七彩」が定休日にしていた曜日…
現在は、第3火曜日だけを休みとしているけれど…
もしかして、まだ、お客さんに浸透していないんじゃないかな!?
加えて、今日の東京の天候は曇りのち雨!
朝から雲行きが怪しく、いつ雨が降りだしても不思議ではない空模様!
もしかしたら、今日ならチャンスはあるかも!
そう思った途端…
足が勝手に翻って、西武新宿線の改札に向けて向きを変えていた…
10時59分発の各駅電車「上石神井駅行き」に乗り込み、都立家政駅を目指す!
途中、特急や急行の待ち合わせをしながら、駅に着いたのは11時15分!
踏み切りを渡り、店に急ぐ!
店の前には、4人が待っていた!
でも、それだけ!
よかった!
最近は、どれくらいの行列ができているのかは知らないけれど…
ただ今、11時18分!
あと12分待てば開店して、ファーストロットに入れる!
来て、正解だった!
開店時刻から2分遅れの11時32分に、店員さんが暖簾を掛けて開店!

順番に食券を買って、店の奥の席から詰めて、着席していく。
最初の2人連れは、「限定」をデフォルトで注文!
さらに、「きまぐれ飯」もオーダー!
次のカップル客は、男性が「醤油らーめん」…
女性が「つけめん」を…
女性は4種類の中から選べると言われた「つけめん」の中から、最もオーソドックス」な「醤油つけめん」を選択!
「中盛」、大盛に無料で増量できると聞いて…
2人とも「中盛」を選択したけど」…
女の子には「つけめん」の麺300gは多くないかな!?
次が私の番!
「翡翠麺」を使った「限定」には心惹かれた…
でも、もっと惹かれたのが、1日20食限定の「手切り醤油ラーメン」!
これに、トッピングのチャーシューの食券を買って、店員さんに渡し…
無料で増量できる麺は、大盛の250gでお願いした。

ちなみに麺の量は「らーめん」と「つけめん」で以下の通り…
らーめん
普通:150g
中盛:200g
大盛:250g
特盛:300g(+100円)
つけめん
普通:200g
中盛:300g
大盛:400g
特盛:500g(+100円)
私の後のお客さんもカップルで、こちらはともに「限定」!
麺の量は、女性がデフォルトで…
男性は、中盛にして、さらに「きまぐれ飯」を追加していた…
ここまでが、開店時に並んだ人たちで、全7名!
毎日がこんな状態なら、もっと訪問機会は増えると思うけど…
奥から5番目の席につき、ふと、上を見上げると、ちょうど、頭上に「参ったラーメン」認定札!
あのラーメンの神様・山岸大将の直筆サイン入りの認定札が掲げられていた。

入念に手揉みされた麺がテボの中に投入されて茹でられていく。
ラーメン作りは、2人いる店員さんのうち、1人が行なう!
もう1人はサイドメニューを作り、接客、配膳を担当!
阪田、藤井の両氏がいないので店員さんに聞いてみたところ…
「藤井は、僕らとローテーションを組んで店に出ています。」
「昼夜、営業するようになったので、2人1組でローテーションを組んで対応することになりました。」
「阪田は、ラーメン・コンサルタントの仕事に専念していて店には出ません…」
なるほど…
しかし、このラーメンを作っている眼鏡の店員さんは、かつて、阪田さんが行なっていた作業をきびきびとこなしていき…
毎回、味見を繰り返し…
きちんと仕事をこなしていた。
その店員さんの作った「手切り醤油らーめん」のトッピング・チャーシューバージョンができあがった!


入店した順番通りにラーメンが作られていき…
間に「つけめん」が入ったこともあって、オーダーが入れられてから15分ほど時間を要した…
しかし、店員さんは、手際よくテンポよく調理をこなしていたし…
これだけ多くのメニューをひとりで作るとなると1人当り3分…
私は5番目だったから15分待ち…
これくらいは仕方ないとは思うけど…
ただ、あらかじめそれをわかっていないとストレスがたまるかもしれないので注意が必要!
スープは、レギュラーの「醤油らーめん」と同じと思っていたところ…
違った!
煮干しがスープを支配しているくらい強烈な煮干しの風味!
ラーメン作り担当の眼鏡の店員さんに聞いたら…
「追い煮干ししているんです!」
レギュラーの「喜多方らーめん」風の醤油スープも美味しいけど…
「多賀野」以上に強い「追い煮干し」のこのスープは
風味がとてもいい!
煮干し好きにはたまらない!
かなり気に入ってしまった!
そして、麺がまた、よかった!
この不揃いの手切り風の麺は、実は、手切りされたものではなく、特殊なまないたに付けられた刃物によって切られたもの…


しかし、この麺の食感がなんともいい!
全体的にはプリっとした食感の麺なんだけど、生地の厚さの違いや麺の大きさの違いにより、微妙に異なる食感を味わえる…
よくもまあ、こんなに手間がかかる麺をつくったものだと思う!
さすが自家製麺の看板を掲げている店だけのことはある!
麺は製麺所にお任せの…
ラーメンの鬼・佐野実さんが言うところの「ラーメン屋」じゃない「スープ屋」には、これは成し得ないわざだよね!
そして、チャーシュー!
このオールドスタイルのチャーシュー…
味付けは、関東風というか東北風の濃いめの味付けで、味もよく染みている…
しかし、決して塩っぱくはないし…
かといって甘くもない!
好みの味付け!
これは、並んでも食べる価値あり!
「限定」も「つけめん」も、まだ食べたいメニューはいっぱいあるし…
また、火曜日に来てみようかな!?



住所:東京都中野区鷺宮3-1-12
電話:03-3330-9266
営業時間:11:30~16:00頃 ※スープ終了or麺100食終了次第閉店
休日:第3火曜
アクセス:西武線都立家政駅北口より徒歩1分
採点:★★★★★ |
メニュー:醤油らーめん…720円/味玉らーめん…840円/ネギらーめん…920円/ちゃーしゅーめん…970円
塩らーめん…720円/塩味玉らーめん…840円/塩ネギらーめん…920円/塩ちゃーしゅーめん…970円
喜多方手切りらーめん(1日限定20食)…770円
冷やしらーめん(醤油・塩・辛い)…870円
つけ麺各種…870円
半熟味付卵…120円/千寿ねぎ…200円/メンマ・いもがら…200円/ちゃーしゅー…250円
白飯…200円/玉子かけ御飯…320円/チャーシュー飯…370円/きまぐれ御飯…370円/ソースカツ丼…370円/気まぐれデザート…100円
好み度:喜多方手切りらーめん

接客・サービス

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2009.04.13
燦燦斗【六】
訪問日:2009年4月13日(月)

昭和レトロの佇まいをみせる「燦燦斗」!
通算では6回目!
よりレトロな外観へ改装してオープンしてからは2回目の訪問になる!
こちらの店の「ラーメン」の…
「豚骨魚介」のスープと…
「低温調理」された紅色チャーシューは…
私の最も好きなスープにチャーシューの一つ!
しかし、「燦燦斗」は曜日によって、昼だけ、あるいは夜だけ営業する変則な営業スタイルになって…
少し行きづらくなった…
しかし、今日、月曜日は昼間の営業日だし!
「燦燦斗」の「らーめん」をチャーシュー・トッピングで食べたい!
そんなことを思いながら、環七沿いを歩いていたら、後ろから都営バスが来て、私の真横にあったバス停に停まった…
このバスの行き先は赤羽だったので、運転手さんに…
「東十条駅に行きますか?」と聞いたところ…
「駅には行きませんが、駅北口近くまでだったら行きます!」との回答!
東十条の北口といったら、まさに「燦燦斗」のある場所!
すぐにバスに乗り込んで、教えられた「中十条4丁目」というその停留所を目指すことにした!
目指す停留所で1人降りて、歩きだそうとした私に…
バスの運転手さんからクラクションの合図…
この先を右に曲がるように…
手で示して教えてくれた!
都バスの運転手さんは親切!
教えられた通りの道を歩いていくと、道の左側に「東十条駅」と書かれた矢印看板を発見!
そこを曲がると、その道は駅北口へと下りていく坂道だった…
駅から上って来る方向とは逆方向に道を下り、駅からは左に曲がる道を、こちらからは右に曲がって…
坂道をだらだらと下りていくと、そこに目指す店はある…
12時44分に店に着くと…
6人待ち…
もう、昼のピーク時間は過ぎてはいるけど…
まあ、これくらいは仕方ないか…
店の入口の右脇には…

本日
辛つけ
あります!
の文字!
でも、本日あるって…
じゃあ、ない日もあるってこと!?
私は「辛つけ」には興味ないし…
さらに、裏メニューの「油そば」にも興味はないけど…
このメッセージのせいかどうなのかは知らないけど…
「辛つけ」が結構売れていた!
先客6名のうち2名が「辛つけ」を注文!
後客2名も「辛つけ」を注文したので…
私以外のお客さんの「辛つけ」オーダー比率は約5割!
私のすぐ後ろのお客さんなんか、麺、つけダレ、辛味とパーツ毎に熱心に写メしてたし…
その後ろのお客さんは、後藤店主に美味しい食べ方を聞いて、実践していたし!
新しもの好きなマニアのお客さんが喜ぶメニューなのかもしれない…
13時10分に入店!
その前に、奥様が外に出て注文を取りにきたので…
「ラーメンの大盛をチャーシュー・トッピング」で既にオーダー済…
しかし、卓上のメニューを見て…
大きな失敗に気づく…
こちら「燦燦斗」では…
「らーめん」の場合、デフォルトの麺の量は200g!
中盛が300g!
大盛は400g!

そう、私は今まで、こちらの店では麺を増量したことがなくて…
「中盛」の存在を、すっかり忘れていた!
「大盛」は300gだとばかり、思い込んでいた…!
「つけめん」の400gは食べられても…
「らーめん」の400gという麺の量は、そうそう食べられるものじゃない!
急いで…
奥様に「中盛」に変更できればしてほしいとお願いしてみたところ…
ちょうど、後藤店主が麺を計量しているところで…
セーフ…
よかった!
麺は、自家製麺で…
「らーめん」、「つけめん」とも、100g増しの「中盛」で50円増し!
200g増しの「大盛」で100円増しと…
価格は、他店の半分か1/3の低価格とはいえ…
食べられずに残すというのは、つくった人に申し訳ない…
13時18分!
店に着いて、並び始めてから34分後にやっと…
「らーめん中盛のチャーシュー・トッピング」とご対面!


6人待ちで、事前に注文を取って作った割りには、時間がかかった…
後藤店主ひとりで調理していること…
麺の茹で時間がかかること…
麺の量が多く、食べるのにも時間がかかること…
これらが重なり合って、待ち時間が長くなってしまう…
でも、美味しいものを食べるためには忍耐が必要!
スープをいただくと…
なんともいえないこの旨味…
まだ、こちらの店が、まったくの無名だった頃にはじめて訪問して…
衝撃を受けたスープ!
この「らーめん寺子屋」風「濃厚豚骨魚介」のスープは、師匠である「13湯麺」松井さんから直伝されたもので…
「文蔵」、「だいろく」、「麺座 でん」、「太助」等の「らーめん寺子屋」卒業生の店でも食べられる…
しかし、生徒の中では、やはり、後藤店主の味が、頭一つ抜きん出ている!
この豚骨の使い方と魚介の使い方の妙は、後藤店主しかできない!
魚粉入れすぎなのが少々、気になったけど…
後は完璧!
スープだけなら、私の中の№1!
変わらぬスープ!
最初に訪れたときから今日まで美味しいスープをブレなくつくり続けてきているのもすごい!
切り刃17番くらいの中太ストレートの自家製麺は、カタメの食感であまり自家製麺らしくない麺だね…
美味しいことは美味しいけど…
そして、チャーシュー!
この「低温調理」で作られるチャーシューは好みが分かれそうだけど、私は大好き!

「低温調理」のチャーシューを使う店の中には、生ハムのようなレアっぽい食感のものもある…
しかし、こちらの店のチャーシューは、しっとりしていて、肉の旨味が感じられて…
なにしろメチャ美味しい!
10枚も入って250円増しという価格も嬉しいしね!
昔、ひとりでやっていたころに比べて、明るく元気になった後藤店主!
服装も店のロゴマーク入りのTシャツを来て、バンダナして…
店の内外装同様、小綺麗に、お洒落になった!
ただ、変わらないのはBGM♪
この日も流れていたのはジュリー!

住所:東京都 北区中十条3-16-15 中十条ハイツ103
電話:非公開
営業時間:(月・水・土・日)11:30~14:30頃
(火・金)18:00~21:00頃
休日:木曜
アクセス:JR京浜東北線・東十条駅北口(赤羽寄り)の改札を出て、左に出る。線路上の歩道橋を進み、石段を登ってすぐに左に折れて坂道を下る途中の右側の3軒ほど並んだ店の中央。徒歩1分
メニュー:らーめん(200g)…650円
中盛(300g)…50円増/大盛(400g)…100円増
つけめん(300g)…750円
中盛(400g)…50円増/大盛(500g)…100円増
辛つけめん(300g)…850円
中盛(400g)…50円増/大盛(500g)…100円増
とっぴんぐ 味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…250円
好み度:らーめん+とっぴんぐ チャーシュー
接客・サービス
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通算では6回目!
よりレトロな外観へ改装してオープンしてからは2回目の訪問になる!
こちらの店の「ラーメン」の…
「豚骨魚介」のスープと…
「低温調理」された紅色チャーシューは…
私の最も好きなスープにチャーシューの一つ!
しかし、「燦燦斗」は曜日によって、昼だけ、あるいは夜だけ営業する変則な営業スタイルになって…
少し行きづらくなった…
しかし、今日、月曜日は昼間の営業日だし!
「燦燦斗」の「らーめん」をチャーシュー・トッピングで食べたい!
そんなことを思いながら、環七沿いを歩いていたら、後ろから都営バスが来て、私の真横にあったバス停に停まった…
このバスの行き先は赤羽だったので、運転手さんに…
「東十条駅に行きますか?」と聞いたところ…
「駅には行きませんが、駅北口近くまでだったら行きます!」との回答!
東十条の北口といったら、まさに「燦燦斗」のある場所!
すぐにバスに乗り込んで、教えられた「中十条4丁目」というその停留所を目指すことにした!
目指す停留所で1人降りて、歩きだそうとした私に…
バスの運転手さんからクラクションの合図…
この先を右に曲がるように…
手で示して教えてくれた!
都バスの運転手さんは親切!
教えられた通りの道を歩いていくと、道の左側に「東十条駅」と書かれた矢印看板を発見!
そこを曲がると、その道は駅北口へと下りていく坂道だった…
駅から上って来る方向とは逆方向に道を下り、駅からは左に曲がる道を、こちらからは右に曲がって…
坂道をだらだらと下りていくと、そこに目指す店はある…
12時44分に店に着くと…
6人待ち…
もう、昼のピーク時間は過ぎてはいるけど…
まあ、これくらいは仕方ないか…
店の入口の右脇には…

本日
辛つけ
あります!
の文字!
でも、本日あるって…
じゃあ、ない日もあるってこと!?
私は「辛つけ」には興味ないし…
さらに、裏メニューの「油そば」にも興味はないけど…
このメッセージのせいかどうなのかは知らないけど…
「辛つけ」が結構売れていた!
先客6名のうち2名が「辛つけ」を注文!
後客2名も「辛つけ」を注文したので…
私以外のお客さんの「辛つけ」オーダー比率は約5割!
私のすぐ後ろのお客さんなんか、麺、つけダレ、辛味とパーツ毎に熱心に写メしてたし…
その後ろのお客さんは、後藤店主に美味しい食べ方を聞いて、実践していたし!
新しもの好きなマニアのお客さんが喜ぶメニューなのかもしれない…
13時10分に入店!
その前に、奥様が外に出て注文を取りにきたので…
「ラーメンの大盛をチャーシュー・トッピング」で既にオーダー済…
しかし、卓上のメニューを見て…
大きな失敗に気づく…
こちら「燦燦斗」では…
「らーめん」の場合、デフォルトの麺の量は200g!
中盛が300g!
大盛は400g!

そう、私は今まで、こちらの店では麺を増量したことがなくて…
「中盛」の存在を、すっかり忘れていた!
「大盛」は300gだとばかり、思い込んでいた…!
「つけめん」の400gは食べられても…
「らーめん」の400gという麺の量は、そうそう食べられるものじゃない!
急いで…
奥様に「中盛」に変更できればしてほしいとお願いしてみたところ…
ちょうど、後藤店主が麺を計量しているところで…
セーフ…
よかった!
麺は、自家製麺で…
「らーめん」、「つけめん」とも、100g増しの「中盛」で50円増し!
200g増しの「大盛」で100円増しと…
価格は、他店の半分か1/3の低価格とはいえ…
食べられずに残すというのは、つくった人に申し訳ない…
13時18分!
店に着いて、並び始めてから34分後にやっと…
「らーめん中盛のチャーシュー・トッピング」とご対面!


6人待ちで、事前に注文を取って作った割りには、時間がかかった…
後藤店主ひとりで調理していること…
麺の茹で時間がかかること…
麺の量が多く、食べるのにも時間がかかること…
これらが重なり合って、待ち時間が長くなってしまう…
でも、美味しいものを食べるためには忍耐が必要!
スープをいただくと…
なんともいえないこの旨味…
まだ、こちらの店が、まったくの無名だった頃にはじめて訪問して…
衝撃を受けたスープ!
この「らーめん寺子屋」風「濃厚豚骨魚介」のスープは、師匠である「13湯麺」松井さんから直伝されたもので…
「文蔵」、「だいろく」、「麺座 でん」、「太助」等の「らーめん寺子屋」卒業生の店でも食べられる…
しかし、生徒の中では、やはり、後藤店主の味が、頭一つ抜きん出ている!
この豚骨の使い方と魚介の使い方の妙は、後藤店主しかできない!
魚粉入れすぎなのが少々、気になったけど…
後は完璧!
スープだけなら、私の中の№1!
変わらぬスープ!
最初に訪れたときから今日まで美味しいスープをブレなくつくり続けてきているのもすごい!
切り刃17番くらいの中太ストレートの自家製麺は、カタメの食感であまり自家製麺らしくない麺だね…
美味しいことは美味しいけど…
そして、チャーシュー!
この「低温調理」で作られるチャーシューは好みが分かれそうだけど、私は大好き!

「低温調理」のチャーシューを使う店の中には、生ハムのようなレアっぽい食感のものもある…
しかし、こちらの店のチャーシューは、しっとりしていて、肉の旨味が感じられて…
なにしろメチャ美味しい!
10枚も入って250円増しという価格も嬉しいしね!
昔、ひとりでやっていたころに比べて、明るく元気になった後藤店主!
服装も店のロゴマーク入りのTシャツを来て、バンダナして…
店の内外装同様、小綺麗に、お洒落になった!
ただ、変わらないのはBGM♪
この日も流れていたのはジュリー!

住所:東京都 北区中十条3-16-15 中十条ハイツ103
電話:非公開
営業時間:(月・水・土・日)11:30~14:30頃
(火・金)18:00~21:00頃
休日:木曜
アクセス:JR京浜東北線・東十条駅北口(赤羽寄り)の改札を出て、左に出る。線路上の歩道橋を進み、石段を登ってすぐに左に折れて坂道を下る途中の右側の3軒ほど並んだ店の中央。徒歩1分
採点:★★★★★ |
メニュー:らーめん(200g)…650円
中盛(300g)…50円増/大盛(400g)…100円増
つけめん(300g)…750円
中盛(400g)…50円増/大盛(500g)…100円増
辛つけめん(300g)…850円
中盛(400g)…50円増/大盛(500g)…100円増
とっぴんぐ 味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…250円
好み度:らーめん+とっぴんぐ チャーシュー

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2009.04.10
錦糸町大勝軒 つけめん 海亀
訪問日:2009年4月10日(金)

本日4月10日オープンの「錦糸町大勝軒 つけめん 海亀」!
店名の「海亀」は、ダイバーだという店主の趣味から付けられたものだと思ったのだけど…
「それもあるのですけど…」
「海亀は幸福の象徴なんです。」
「お客さまが幸福になりますようにという願いを込めて付けました!」
そう答えてくれたイケメンの店主は背も高くてカッコイイ!
そして、この店主の奥様がまた美人!
この美男美女の店主夫婦が営むこちらの店は、実は、東京・沼袋にあった「江古田大勝軒」が、こちら錦糸町に移転して、今年1月15日にプレオープンしていた!
しかし、理由はわからないけど、店を1度閉めた!
「とら会」のカキコミで本日のオープンを知って、店のある最寄り駅の錦糸町までやってきたのは、すでに14時40分近く…
15時の昼の営業終了まで時間がない!
急いで店に向かうと…
店の前には、山岸大将からの花輪が飾られていた…

店内に入るとすぐさま…
「食券をお買い求めください♪」
パートと思われる女性スタッフから声がかかった!
こちらの店は、店名にも「つけめん」とあるように、「大勝軒」ではあるけれど、「もりそば」ではなく「つけめん」と呼ぶ…
さらに、「節多め」というオリジナルメニューがある!
「つけめん」の麺の量は「並盛り」で200g。
しかし、「中盛り」300gに無料で増量できるようなので…
「節多めつけめん」の券を買って、女性スタッフの方に渡して…
「中盛り300g」でお願いした…

先客は7名!
この時間の割りには入っている…
カップルで来ているお客さんが3組もいて…
みな「ラーメン」と「つけめん」を注文していて、お互いのメニューを交換しあいながら仲良く食べていた。
厨房には、店主夫婦と、先ほどのパートの女性スタッフとはまた違う方の3名!
調理はご夫婦が行なう…
主に店主が行い…
麺を茹で、つけダレを調合…
奥様は盛り付けを担当!
壁ぎわには、「東池袋大勝軒」系の店では恒例の店主と山岸大将とのツーショット写真!
そして、山岸大将直筆の色紙が飾られている。



「お待ちどうさまでした♪」
厨房にいるパートの女性スタッフの方が「節多めつけめん」を持ってきて手渡ししてくれた。


つけダレの色が茶濁していて、「大勝軒」の「もりそば」らしい…
あの赤みのあるつけダレの色とは明らかに違う。
まずは麺だけをいただく…
17番の切り刃を使って切られたと思われる太麺ストレートの麺は、ちょっとボソっとした食感の麺。
わざと表面を荒らしているのか?
ツルツルとした瑞々しい食感を犠牲にして、つけダレとの絡みをよくしているようだ…
麺単体ではなく、つけダレに絡めて食べると美味しくいただける麺といえる!
つけダレは、甘味、酸味がかなり抑えられていて、「大勝軒」らしさがないつけダレだったけど…
これが私にはよかった!
つけダレに粘度はなく、さらさらで、他の「大勝軒」系の店と同様!
しかし、「節多め」というだけあってか、鰹節の風味の強いつけダレだったし…
煮干し出汁もきいていて、魚介系の強い「つけめん」好きには最適な一杯と思う!
鶏ガラ、ゲンコツの動物系もきちんと出汁が出ていたし、思ったよりぜんぜんよかった!
ただ、具は価格の割りにはチープに感じた…
チャーシューは1枚を半分に切ったものだったし…
メンマも多くはなかったし…
他の「大勝軒」系の店で付く茹で玉子半分もなし…
最後に奥様に作っていただいた魚介出汁のきいた「スープ割り」は、おそらく、「大勝軒」系の店でははじめて美味しいと感じられた一杯で満足!
今度はぜひ、「節多めラーメン」を食べに来よう!
帰り際に、店主に気になっていた休業理由を聞いてみたところ…
驚くべき答えが返ってきた!
店舗の設備工事がなっていなくて…
なんと厨房に立っていたご夫婦が一酸化炭素中毒になって倒れ、病院に搬送された…
工事をやり直して、開店に漕ぎつけたけど、大変な思いをしたと…
ご夫婦で語ってくれた…
まあ、でも、何とか再出発できたのは喜ばしいことだし…
錦糸町でも美味しい「つけめん」が食べられるようになったのは嬉しいニュース!
頑張って営業して、お客さんに「幸福」を感じさせてほしいな!

住所:東京都墨田区江東橋4-25-11 レーヴ錦糸町1階
電話:03-3634-4017
営業時間:11:30~15:00/18:00~20:00 ※夜はスープがなくなり次第終了
休日:月曜
アクセス:JR総武線、東京メトロ半蔵門線・錦糸町駅から徒歩6分
メニュー:つけめん(小:200g)…700円/(中:300g)…700円/(大:400g)…800円
節多めつけめん…750円/油多めつけめん…750円
生卵入りつけめん…750円/煮たまご入りつけめん…800円/メンマつけめん…800円
らーめん…700円/節多めらーめん…750円/油多めらーめん…750円/生卵入りらーめん…750円/煮たまご入りらーめん…800円/メンマらーめん…800円
好み度:節多めつけめん
接客・サービス
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本日4月10日オープンの「錦糸町大勝軒 つけめん 海亀」!
店名の「海亀」は、ダイバーだという店主の趣味から付けられたものだと思ったのだけど…
「それもあるのですけど…」
「海亀は幸福の象徴なんです。」
「お客さまが幸福になりますようにという願いを込めて付けました!」
そう答えてくれたイケメンの店主は背も高くてカッコイイ!
そして、この店主の奥様がまた美人!
この美男美女の店主夫婦が営むこちらの店は、実は、東京・沼袋にあった「江古田大勝軒」が、こちら錦糸町に移転して、今年1月15日にプレオープンしていた!
しかし、理由はわからないけど、店を1度閉めた!
「とら会」のカキコミで本日のオープンを知って、店のある最寄り駅の錦糸町までやってきたのは、すでに14時40分近く…
15時の昼の営業終了まで時間がない!
急いで店に向かうと…
店の前には、山岸大将からの花輪が飾られていた…

店内に入るとすぐさま…
「食券をお買い求めください♪」
パートと思われる女性スタッフから声がかかった!
こちらの店は、店名にも「つけめん」とあるように、「大勝軒」ではあるけれど、「もりそば」ではなく「つけめん」と呼ぶ…
さらに、「節多め」というオリジナルメニューがある!
「つけめん」の麺の量は「並盛り」で200g。
しかし、「中盛り」300gに無料で増量できるようなので…
「節多めつけめん」の券を買って、女性スタッフの方に渡して…
「中盛り300g」でお願いした…

先客は7名!
この時間の割りには入っている…
カップルで来ているお客さんが3組もいて…
みな「ラーメン」と「つけめん」を注文していて、お互いのメニューを交換しあいながら仲良く食べていた。
厨房には、店主夫婦と、先ほどのパートの女性スタッフとはまた違う方の3名!
調理はご夫婦が行なう…
主に店主が行い…
麺を茹で、つけダレを調合…
奥様は盛り付けを担当!
壁ぎわには、「東池袋大勝軒」系の店では恒例の店主と山岸大将とのツーショット写真!
そして、山岸大将直筆の色紙が飾られている。



「お待ちどうさまでした♪」
厨房にいるパートの女性スタッフの方が「節多めつけめん」を持ってきて手渡ししてくれた。


つけダレの色が茶濁していて、「大勝軒」の「もりそば」らしい…
あの赤みのあるつけダレの色とは明らかに違う。
まずは麺だけをいただく…
17番の切り刃を使って切られたと思われる太麺ストレートの麺は、ちょっとボソっとした食感の麺。
わざと表面を荒らしているのか?
ツルツルとした瑞々しい食感を犠牲にして、つけダレとの絡みをよくしているようだ…
麺単体ではなく、つけダレに絡めて食べると美味しくいただける麺といえる!
つけダレは、甘味、酸味がかなり抑えられていて、「大勝軒」らしさがないつけダレだったけど…
これが私にはよかった!
つけダレに粘度はなく、さらさらで、他の「大勝軒」系の店と同様!
しかし、「節多め」というだけあってか、鰹節の風味の強いつけダレだったし…
煮干し出汁もきいていて、魚介系の強い「つけめん」好きには最適な一杯と思う!
鶏ガラ、ゲンコツの動物系もきちんと出汁が出ていたし、思ったよりぜんぜんよかった!
ただ、具は価格の割りにはチープに感じた…
チャーシューは1枚を半分に切ったものだったし…
メンマも多くはなかったし…
他の「大勝軒」系の店で付く茹で玉子半分もなし…
最後に奥様に作っていただいた魚介出汁のきいた「スープ割り」は、おそらく、「大勝軒」系の店でははじめて美味しいと感じられた一杯で満足!
今度はぜひ、「節多めラーメン」を食べに来よう!
帰り際に、店主に気になっていた休業理由を聞いてみたところ…
驚くべき答えが返ってきた!
店舗の設備工事がなっていなくて…
なんと厨房に立っていたご夫婦が一酸化炭素中毒になって倒れ、病院に搬送された…
工事をやり直して、開店に漕ぎつけたけど、大変な思いをしたと…
ご夫婦で語ってくれた…
まあ、でも、何とか再出発できたのは喜ばしいことだし…
錦糸町でも美味しい「つけめん」が食べられるようになったのは嬉しいニュース!
頑張って営業して、お客さんに「幸福」を感じさせてほしいな!

住所:東京都墨田区江東橋4-25-11 レーヴ錦糸町1階
電話:03-3634-4017
営業時間:11:30~15:00/18:00~20:00 ※夜はスープがなくなり次第終了
休日:月曜
アクセス:JR総武線、東京メトロ半蔵門線・錦糸町駅から徒歩6分
メニュー:つけめん(小:200g)…700円/(中:300g)…700円/(大:400g)…800円
節多めつけめん…750円/油多めつけめん…750円
生卵入りつけめん…750円/煮たまご入りつけめん…800円/メンマつけめん…800円
らーめん…700円/節多めらーめん…750円/油多めらーめん…750円/生卵入りらーめん…750円/煮たまご入りらーめん…800円/メンマらーめん…800円
好み度:節多めつけめん

接客・サービス

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2009.04.09
大勝軒 上野家
訪問日:2009年4月9日(木)

東京・中野区にある沼袋…
西武新宿線沿線にあるこの街には、昨年まで「江古田大勝軒」があった…
住所が練馬区の江古田になっていたため、店名に「江古田」を冠していたけど…
西武池袋線の江古田駅や、都営地下鉄大江戸線の新江古田駅からは遠く…
最寄り駅は、西武新宿線の沼袋駅になる…
この「江古田大勝軒」が、東京の東に位置する錦糸町に移転した!
そして、明日4月10日が「錦糸町大勝軒 つけめん 海亀」としてのグランドオープンになる!
ぜひ、明日の開店日に行ってみようとは思っているけど…
その前に…
「大勝軒 上野家」なる店が近ごろ、沼袋にオープンしているという情報をキャッチ!
場所は「江古田大勝軒」があった場所とは違い…
「和出汁ソバ 我王」という店が閉店して、その跡地にできた店うようだけど…
そこで、まずはこちらから行ってみることにした。
というわけで、やってきたのが沼袋駅!
駅北口から延びる商店街を北上!
新青梅街道の手前まで歩いてきて…
ここら辺だろうと思って、道の左側をみたところ…
ちょい、路地を入ったところにその店を発見した!
開け放たれたドアの店に入っていくと、先客は2名!
一人は「ラーメン」を食べていて…
もう一人は「つけめん」ができるのを待っていた。
厨房では店主がひとり、黙々と茹で玉子剥きを繰り返していた…
客席のクロスの壁と厨房のステンレスの壁に貼ってあった手書きのメニューをみて「ラーメン」を注文!
店主は、返事をすると、茹で玉子を剥く手を止め…
麺を取り出すと、テボに投入していった…
さらに、小さな寸胴から、右手に持ったおタマにスープをとり、左手に持った平ざるでスープをこしながら「つけめん」のつけダレを作っていった…
先ほどから剥いていた茹で玉子を2つ割りすると、1つをつけダレの中に入れていく…
続いて、テボで湯がいていた麺を引き上げて、水洗い…
そして、水切りされた麺が平らな皿に盛られると「つけめん」の完成!
そうして、先客に「つけめん」を出し終えると…
また、茹で玉子を剥く作業に戻る店主…
店内にはBGMがなく、シーンと静まりかえっている…
聞こえるのは、お客さんが麺を啜る音と、店主が茹で玉子を剥く音…
静寂を破ったのは私だった…
茹で玉子剥きに没頭している店主に…
「こちらは、いつ開店されたんですか?」と喋りかけた…
タイマーをかけてもいないし…
麺を湯がき過ぎるんじゃないかと気がきじゃなかったからだ…
すると…
「10日…」
そう短く答えた店主は、茹で玉子を剥く手を止め、先ほどと同じように、スープをこしながら、ラーメン丼に注ぎ入れていく…
そして、テボを引き上げると、湯切りしてラーメン丼の中に…
海苔、チャーシュー、なると、メンマ…
そして、先ほど、「つけめん」に半分入れた残り半分の茹で玉子を載せて…
これで「ラーメン」の完成!


ただ、本日は9日だというのに開店日を10日と答えた店主に再び…
「開店は先月の10日ですか?」と疑問をぶつけてみたところ…
「いや、11日…12日前か…」
何日前に開店したかを答えたの!?
何!それ…
12日前だと、3月28日の土曜日開店だったことになるけど…
まずはスープから飲んでみる。
おお!これは…
「大勝軒」!
店内には、山岸大将の写真もなければ、直筆の色紙も飾られていないけど…
まさに「東池袋大勝軒」の味!
しかし、何故、他の「東池袋大勝軒」系の店のような演出をしないのか?
山岸大将の写真も色紙もなし…
「大勝軒」と言ったって、「東池袋」と書かれているわけじゃないし…
「大勝軒」だけじゃ、「東池袋」系か「永福町」系かわからない…
上野家とは?
店主の名前?
「上野大勝軒」と何が関係がある?
「家」と付いたら、横浜の「家系ラーメン」を連想するお客さんもいるだろうと思うし…
メニューも、「つけめん」に「ラーメン」…
「東池袋」系なら、「もりそば」に「中華そば」という表記が一般的なのに…
「東池袋大勝軒」直系ではないのか!?
「東池袋大勝軒」での修業経験がないからなのか?
「大勝軒にいらしたのですか?」
疑問をぶつけてみたんだけど…
「ええ…」と短い答えがあっただけ…
「大勝軒の味ですよね!」と被せる…
しかし、逆に…
「お味はどうですか!?」と言われ、はぐらかされてしまい…
その後、新たに入ってきたお客さんの「つけめん」作りに入ってしまった…
詮索はこれくらいにして、「ラーメン」を味わう…
スープは、典型的な「東池袋大勝軒」のもの…
鶏ガラ、ゲンコツ、煮干しに鰹節…
バランスよく、動物系、魚介系とも出汁が出ていて美味しい!
麺は、見た目、「東池袋大勝軒」の中太ストレートに見える…
しかし、味わってみると、この麺の味は…
ちょっと違う…
心配した麺の茹で加減は大丈夫だった…
逆に、ちょうどいい茹で加減といえた…
ただ、この麺の食感は、あの「東池袋大勝軒」のモチッとした麺の食感がない…
たまらず、店主に確かめたところ…
やはり、自家製麺ではないとの答え…
「製麺機は持ってきているんですけどね…」とは言っていたけど…
1人でやっているから、手が回らないのか?
「東池袋大勝軒」らしからぬ細長いチャーシューは、「東池袋大勝軒」らしからぬ美味しいものだった!
半熟の茹で玉子も「東池袋大勝軒」のカタ茹でのものに比べてよかったし…
麺以外はまあまあよかったと思う!
これで、麺を自家製麺に切り替えることができれば、味はじゅうぶんにやっていけるとは思うけど…
ただ、ドヨ~ンとしたこの暗い空気を何かで払拭しないと…
美味しくても、ラーメンを食べにいく気がしない…
それに…
店内の奥に椅子が積み重なれたまま放置されていたり…
荷物が散乱していたりと…
だらしない印象をお客さんに抱かせてしまうので…
きちんと片付けて、整理整頓してもらうことを望む…

住所:東京都中野区沼袋4-31-1
電話:不明
営業時間:不明
休日:不明
アクセス:西武新宿線・沼袋駅から新青梅街道方面に進み、新青梅街道に出る1本手前の路地を左に曲がったすぐ右側
メニュー:ラーメン…700円/チャーシューメン…1000円
つけめん…700円/チャーシューつけめん…1000円
好み度:ラーメン…700円
接客・サービス
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東京・中野区にある沼袋…
西武新宿線沿線にあるこの街には、昨年まで「江古田大勝軒」があった…
住所が練馬区の江古田になっていたため、店名に「江古田」を冠していたけど…
西武池袋線の江古田駅や、都営地下鉄大江戸線の新江古田駅からは遠く…
最寄り駅は、西武新宿線の沼袋駅になる…
この「江古田大勝軒」が、東京の東に位置する錦糸町に移転した!
そして、明日4月10日が「錦糸町大勝軒 つけめん 海亀」としてのグランドオープンになる!
ぜひ、明日の開店日に行ってみようとは思っているけど…
その前に…
「大勝軒 上野家」なる店が近ごろ、沼袋にオープンしているという情報をキャッチ!
場所は「江古田大勝軒」があった場所とは違い…
「和出汁ソバ 我王」という店が閉店して、その跡地にできた店うようだけど…
そこで、まずはこちらから行ってみることにした。
というわけで、やってきたのが沼袋駅!
駅北口から延びる商店街を北上!
新青梅街道の手前まで歩いてきて…
ここら辺だろうと思って、道の左側をみたところ…
ちょい、路地を入ったところにその店を発見した!
開け放たれたドアの店に入っていくと、先客は2名!
一人は「ラーメン」を食べていて…
もう一人は「つけめん」ができるのを待っていた。
厨房では店主がひとり、黙々と茹で玉子剥きを繰り返していた…
客席のクロスの壁と厨房のステンレスの壁に貼ってあった手書きのメニューをみて「ラーメン」を注文!
店主は、返事をすると、茹で玉子を剥く手を止め…
麺を取り出すと、テボに投入していった…
さらに、小さな寸胴から、右手に持ったおタマにスープをとり、左手に持った平ざるでスープをこしながら「つけめん」のつけダレを作っていった…
先ほどから剥いていた茹で玉子を2つ割りすると、1つをつけダレの中に入れていく…
続いて、テボで湯がいていた麺を引き上げて、水洗い…
そして、水切りされた麺が平らな皿に盛られると「つけめん」の完成!
そうして、先客に「つけめん」を出し終えると…
また、茹で玉子を剥く作業に戻る店主…
店内にはBGMがなく、シーンと静まりかえっている…
聞こえるのは、お客さんが麺を啜る音と、店主が茹で玉子を剥く音…
静寂を破ったのは私だった…
茹で玉子剥きに没頭している店主に…
「こちらは、いつ開店されたんですか?」と喋りかけた…
タイマーをかけてもいないし…
麺を湯がき過ぎるんじゃないかと気がきじゃなかったからだ…
すると…
「10日…」
そう短く答えた店主は、茹で玉子を剥く手を止め、先ほどと同じように、スープをこしながら、ラーメン丼に注ぎ入れていく…
そして、テボを引き上げると、湯切りしてラーメン丼の中に…
海苔、チャーシュー、なると、メンマ…
そして、先ほど、「つけめん」に半分入れた残り半分の茹で玉子を載せて…
これで「ラーメン」の完成!


ただ、本日は9日だというのに開店日を10日と答えた店主に再び…
「開店は先月の10日ですか?」と疑問をぶつけてみたところ…
「いや、11日…12日前か…」
何日前に開店したかを答えたの!?
何!それ…
12日前だと、3月28日の土曜日開店だったことになるけど…
まずはスープから飲んでみる。
おお!これは…
「大勝軒」!
店内には、山岸大将の写真もなければ、直筆の色紙も飾られていないけど…
まさに「東池袋大勝軒」の味!
しかし、何故、他の「東池袋大勝軒」系の店のような演出をしないのか?
山岸大将の写真も色紙もなし…
「大勝軒」と言ったって、「東池袋」と書かれているわけじゃないし…
「大勝軒」だけじゃ、「東池袋」系か「永福町」系かわからない…
上野家とは?
店主の名前?
「上野大勝軒」と何が関係がある?
「家」と付いたら、横浜の「家系ラーメン」を連想するお客さんもいるだろうと思うし…
メニューも、「つけめん」に「ラーメン」…
「東池袋」系なら、「もりそば」に「中華そば」という表記が一般的なのに…
「東池袋大勝軒」直系ではないのか!?
「東池袋大勝軒」での修業経験がないからなのか?
「大勝軒にいらしたのですか?」
疑問をぶつけてみたんだけど…
「ええ…」と短い答えがあっただけ…
「大勝軒の味ですよね!」と被せる…
しかし、逆に…
「お味はどうですか!?」と言われ、はぐらかされてしまい…
その後、新たに入ってきたお客さんの「つけめん」作りに入ってしまった…
詮索はこれくらいにして、「ラーメン」を味わう…
スープは、典型的な「東池袋大勝軒」のもの…
鶏ガラ、ゲンコツ、煮干しに鰹節…
バランスよく、動物系、魚介系とも出汁が出ていて美味しい!
麺は、見た目、「東池袋大勝軒」の中太ストレートに見える…
しかし、味わってみると、この麺の味は…
ちょっと違う…
心配した麺の茹で加減は大丈夫だった…
逆に、ちょうどいい茹で加減といえた…
ただ、この麺の食感は、あの「東池袋大勝軒」のモチッとした麺の食感がない…
たまらず、店主に確かめたところ…
やはり、自家製麺ではないとの答え…
「製麺機は持ってきているんですけどね…」とは言っていたけど…
1人でやっているから、手が回らないのか?
「東池袋大勝軒」らしからぬ細長いチャーシューは、「東池袋大勝軒」らしからぬ美味しいものだった!
半熟の茹で玉子も「東池袋大勝軒」のカタ茹でのものに比べてよかったし…
麺以外はまあまあよかったと思う!
これで、麺を自家製麺に切り替えることができれば、味はじゅうぶんにやっていけるとは思うけど…
ただ、ドヨ~ンとしたこの暗い空気を何かで払拭しないと…
美味しくても、ラーメンを食べにいく気がしない…
それに…
店内の奥に椅子が積み重なれたまま放置されていたり…
荷物が散乱していたりと…
だらしない印象をお客さんに抱かせてしまうので…
きちんと片付けて、整理整頓してもらうことを望む…

住所:東京都中野区沼袋4-31-1
電話:不明
営業時間:不明
休日:不明
アクセス:西武新宿線・沼袋駅から新青梅街道方面に進み、新青梅街道に出る1本手前の路地を左に曲がったすぐ右側
メニュー:ラーメン…700円/チャーシューメン…1000円
つけめん…700円/チャーシューつけめん…1000円
好み度:ラーメン…700円

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