2009.04.08
麺道 GENTEN【六】
訪問日:2009年4月8日(水)

「麺道 GENTEN」…
麺道家・森山店主の店!
悔しいけど、この人のつくった「つけめん」用の麺は、右に出るものが見当たらないほど美味しい!
名刺に「麺道家」と刷るだけのものはある。
「千葉Walker」10周年記念のラーメンをつくる企画で…
この森山店主の「麺道 GENTEN」が、10店のうちの1店として参加した。

そして、この記念に出すのが、「限10(TEN)」!
北海道産プレミア小麦粉の「ハルユタカ」を原料に、石臼で挽いた全粒粉の粉で使った麺をつくるという!
これは食べておかないと!
というわけで、やってきたのがJR新松戸駅!
駅の改札を抜けて店に急ぐ!
店に到着したのは11時15分!
すると…
一番乗り!
何せ、限定10食ということで…
限定目的のお客さんが多いとアウト!
なので、開店前のなるべく早い時間に来ようと思った…
「必勝軒」じゃないから、一等賞になっても何も出ないけど、とりあえず食べられるのでよかった!
椅子に掛けて待とうとしたところに、森山店主登場!
いきなり…
「早いじゃない!どうしたの!?」と問い掛けられた…
わかってるくせに…
そう思いつつ…
「限定食べに来ました!」
すると…
「やめておいた方がいいよ!」
「普通の方がずっといい!」
「・・・」
アホか!
なんちゅうことを言うんじゃ!
このおっさんは!
森山店主が言うには、この限定の「つけめん」は、今の流行路線とは逆行する「つけめん」だという…
全粒粉の麺に関しては…
「麺の風味を楽しんでほしい…」と…
森山店主の友人の店…
大阪にあるつけめん専門店の「大鶴製麺処」では「旨味麺」と「風味麺」という…
2つの麺が用意されている…
こちらの「風味麺」は文字通り小麦粉の風味を強く感じる麺で、とてもよかった!
しかし、この今回の「限10(TEN)」の麺と主旨はいっしょ!
もしかして、バクリか!?
でも、この人のことだから、同じものを出すはずがない!
きっと、大鶴社長の麺の上をいく何かの工夫がされているはずだ…
開店までの間、森山店主と話しをして情報交換させてもらった!
貴重な情報も仕入れることができてよかった!
11時26分に開店!
「限10(TEN)」は券売機で食券を買うのではなく、券売機に据え付けられた箱の中から、プラスチックの…
水色またはオレンジの札を1枚とって、席に着いたところで、現金で900円を支払うというシステム!


トッピングも可能で、その場合は、券売機で食券を買う!
席に着くと、奥様がテーブルランナーを敷き、木製のレンゲと箸をセッティングしてくれる…

これは「限10(TEN)」用の特別なもののようだ…
他のお客さんのオーダーの状況は、開店時に入った8人のお客さんのうち、7人が「限10(TEN)」!
1人がレギュラーの「つけめん・大盛り」!
その後は、誰が何を注文したかは確かめられなかったけど…
帰りの11時50分前には売り切れていたから…
「限10(TEN)」を食べたいなら、少なくとも開店時には来ていないと…
確実とは言えない…
まず、1番につくられた「限10(TEN)」が奥様の手で運ばれてきた!


奥様からは…
「限定は、スープ割りがありません…」と注意があった!
そこで、いつもなら麺から手をつけるのに、あえて、つけダレを付属の木製レンゲにとって味見してみた…
これは…
「らーめん」のスープかと思うほど粘度のないつけダレだな…
つけダレを予めスープ割りしてある状態のような…
香味野菜の風味が強いのは、レギュラーのつけダレと共通!
しかし、動物系出汁が抑えられているのか、いつものように鶏に豚骨の動物系の出汁の旨味があまり感じられない…
洋風の野菜ブイヨンのような…
コンソメスープのような…
そんな味わい…
味は悪くはない!
ただ、意外だった。
「大鶴製麺処」のような、濃いめの日本蕎麦のつゆのようなつけダレとは違うんだろうとは思っていた…
森山店主も…
「大鶴のは、再仕込み醤油を使っているから、醤油の味が強すぎる。」と語っていたし…
ただ、和風で来ると思っていた!
そして、味はズバリ「柚子風味」!
「ほん田」の「柚子味」の「つけめん」を気に入ったみたいだったし…
しかし、合っていたのは、いつもの「つけめん」の麺の上に載っているレモンが柚子に替わって…
一欠片…
つけダレに入っていたことぐらいだった…
そして、問題の麺!
全粒粉の褐色のツブツブ模様の麺!
「大鶴製麺処」の「風味麺」とは違って、こちらは太麺!
ただ、太さは不揃い!
手切りしたのか!?
麺だけを口に含む…
小麦粉が香る…
森山店主が言うだけあって、小麦粉の風味が強い麺だ!
プリプリして、食感も悪くない!
ただ、ちょっと、コシが弱いかな…
それと、いつもの麺と比べてしまうと…
あの、適度に弾力があって、モッチモッチした食感と…
よ~く…
小麦粉の旨味が感じられる麺!
製麺室には、鳥越製粉の福岡産100%の中華麺用小麦粉「福岡ランタン」が置かれてあったけど…
国産小麦粉を使っていながら、これだけ美味しくてコシのある麺をつくれるのは、森山店主のミキシングと複合、圧延の技術…
それに熟成方法にある…
これを超える麺をつくり出すのはそう簡単なことではない…
しかし、それでも…
いくつかの店で、何度か全粒粉の麺をいただいたことがあるけど…
これだけ、小麦粉の風味を引き出して、美味しく食べさせてくれる麺は、私の知る限りでは、こちらのこの「限10(TEN)」用の麺と「づゅる麺 池田」で食べた「限定つけめん」用の麺くらいしかない…
さすが、「コナもんマイスター!」
チャーシューは、レギュラーメニューとは違う赤身の部位のものが使われていた。
薄味に味付けられたチャーシューはやわらかく煮込まれしっとりした食感がよかった!
メンマは、いつも感心させられる、何ともいえない食感が最高!
ただ、最後に苦言を呈しておきたい!
麺とつけダレの各パーツの出来はいいと思う!
しかし、この組み合わせはどうか…
つけダレが麺に絡まない…
つけダレが麺に完全に負けてしまっている…
麺の風味を生かしたい!
レギュラーのつけダレでは、せっかくの風味が犠牲になる…
そう考えて、現行スープをベースにして、新たなつけダレを考案したんだろうけど…
この麺であれば、また違ったアプローチが必要になってくる気がした…
他店では、「鴨つけめん」に全粒粉の麺を合わせて…
「かえし」のきいたつけダレで食べさせる手法が多い…
しかし、それをあえてしなかったところがいいところでもあり、悪いところでもあったかな…
次にまた、限定をやるのであれば…
そのときに…
期待!
PS 「麺道 GENTEN」のすぐ脇を流れる川に咲く満開の桜♪
川面に映った桜もキレイだったな!

住所:千葉県松戸市新松戸3-124
電話:047-348-1285
営業時間:11:30~14:00/17:30~20:00
休日:日曜・月曜
アクセス:JR常磐線、武蔵野線新松戸駅から徒歩5分

メニュー:つけ麺(200g)…700円/味玉つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…1000円/全部のせつけ麺…1200円
大盛(300g)…100円増し/特盛(400g)…200円増し
割りご飯…100円
らぁ麺(200g)…700円/味玉らぁ麺…800円/チャーシューらぁ麺…1000円/全部のせらぁ麺…1200円
大盛(300g)…100円増し
チャーシューへたれ丼…350円
【千葉ウォーカー(CW)限定「10周年ラーメン」】限10(TEN)…900円
3/31~4/1
1日10食限定
好み度:限10(TEN)
接客・サービス
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「麺道 GENTEN」…
麺道家・森山店主の店!
悔しいけど、この人のつくった「つけめん」用の麺は、右に出るものが見当たらないほど美味しい!
名刺に「麺道家」と刷るだけのものはある。
「千葉Walker」10周年記念のラーメンをつくる企画で…
この森山店主の「麺道 GENTEN」が、10店のうちの1店として参加した。

そして、この記念に出すのが、「限10(TEN)」!
北海道産プレミア小麦粉の「ハルユタカ」を原料に、石臼で挽いた全粒粉の粉で使った麺をつくるという!
これは食べておかないと!
というわけで、やってきたのがJR新松戸駅!
駅の改札を抜けて店に急ぐ!
店に到着したのは11時15分!
すると…
一番乗り!
何せ、限定10食ということで…
限定目的のお客さんが多いとアウト!
なので、開店前のなるべく早い時間に来ようと思った…
「必勝軒」じゃないから、一等賞になっても何も出ないけど、とりあえず食べられるのでよかった!
椅子に掛けて待とうとしたところに、森山店主登場!
いきなり…
「早いじゃない!どうしたの!?」と問い掛けられた…
わかってるくせに…
そう思いつつ…
「限定食べに来ました!」
すると…
「やめておいた方がいいよ!」
「普通の方がずっといい!」
「・・・」
アホか!
なんちゅうことを言うんじゃ!
このおっさんは!
森山店主が言うには、この限定の「つけめん」は、今の流行路線とは逆行する「つけめん」だという…
全粒粉の麺に関しては…
「麺の風味を楽しんでほしい…」と…
森山店主の友人の店…
大阪にあるつけめん専門店の「大鶴製麺処」では「旨味麺」と「風味麺」という…
2つの麺が用意されている…
こちらの「風味麺」は文字通り小麦粉の風味を強く感じる麺で、とてもよかった!
しかし、この今回の「限10(TEN)」の麺と主旨はいっしょ!
もしかして、バクリか!?
でも、この人のことだから、同じものを出すはずがない!
きっと、大鶴社長の麺の上をいく何かの工夫がされているはずだ…
開店までの間、森山店主と話しをして情報交換させてもらった!
貴重な情報も仕入れることができてよかった!
11時26分に開店!
「限10(TEN)」は券売機で食券を買うのではなく、券売機に据え付けられた箱の中から、プラスチックの…
水色またはオレンジの札を1枚とって、席に着いたところで、現金で900円を支払うというシステム!


トッピングも可能で、その場合は、券売機で食券を買う!
席に着くと、奥様がテーブルランナーを敷き、木製のレンゲと箸をセッティングしてくれる…

これは「限10(TEN)」用の特別なもののようだ…
他のお客さんのオーダーの状況は、開店時に入った8人のお客さんのうち、7人が「限10(TEN)」!
1人がレギュラーの「つけめん・大盛り」!
その後は、誰が何を注文したかは確かめられなかったけど…
帰りの11時50分前には売り切れていたから…
「限10(TEN)」を食べたいなら、少なくとも開店時には来ていないと…
確実とは言えない…
まず、1番につくられた「限10(TEN)」が奥様の手で運ばれてきた!


奥様からは…
「限定は、スープ割りがありません…」と注意があった!
そこで、いつもなら麺から手をつけるのに、あえて、つけダレを付属の木製レンゲにとって味見してみた…
これは…
「らーめん」のスープかと思うほど粘度のないつけダレだな…
つけダレを予めスープ割りしてある状態のような…
香味野菜の風味が強いのは、レギュラーのつけダレと共通!
しかし、動物系出汁が抑えられているのか、いつものように鶏に豚骨の動物系の出汁の旨味があまり感じられない…
洋風の野菜ブイヨンのような…
コンソメスープのような…
そんな味わい…
味は悪くはない!
ただ、意外だった。
「大鶴製麺処」のような、濃いめの日本蕎麦のつゆのようなつけダレとは違うんだろうとは思っていた…
森山店主も…
「大鶴のは、再仕込み醤油を使っているから、醤油の味が強すぎる。」と語っていたし…
ただ、和風で来ると思っていた!
そして、味はズバリ「柚子風味」!
「ほん田」の「柚子味」の「つけめん」を気に入ったみたいだったし…
しかし、合っていたのは、いつもの「つけめん」の麺の上に載っているレモンが柚子に替わって…
一欠片…
つけダレに入っていたことぐらいだった…
そして、問題の麺!
全粒粉の褐色のツブツブ模様の麺!
「大鶴製麺処」の「風味麺」とは違って、こちらは太麺!
ただ、太さは不揃い!
手切りしたのか!?
麺だけを口に含む…
小麦粉が香る…
森山店主が言うだけあって、小麦粉の風味が強い麺だ!
プリプリして、食感も悪くない!
ただ、ちょっと、コシが弱いかな…
それと、いつもの麺と比べてしまうと…
あの、適度に弾力があって、モッチモッチした食感と…
よ~く…
小麦粉の旨味が感じられる麺!
製麺室には、鳥越製粉の福岡産100%の中華麺用小麦粉「福岡ランタン」が置かれてあったけど…
国産小麦粉を使っていながら、これだけ美味しくてコシのある麺をつくれるのは、森山店主のミキシングと複合、圧延の技術…
それに熟成方法にある…
これを超える麺をつくり出すのはそう簡単なことではない…
しかし、それでも…
いくつかの店で、何度か全粒粉の麺をいただいたことがあるけど…
これだけ、小麦粉の風味を引き出して、美味しく食べさせてくれる麺は、私の知る限りでは、こちらのこの「限10(TEN)」用の麺と「づゅる麺 池田」で食べた「限定つけめん」用の麺くらいしかない…
さすが、「コナもんマイスター!」
チャーシューは、レギュラーメニューとは違う赤身の部位のものが使われていた。
薄味に味付けられたチャーシューはやわらかく煮込まれしっとりした食感がよかった!
メンマは、いつも感心させられる、何ともいえない食感が最高!
ただ、最後に苦言を呈しておきたい!
麺とつけダレの各パーツの出来はいいと思う!
しかし、この組み合わせはどうか…
つけダレが麺に絡まない…
つけダレが麺に完全に負けてしまっている…
麺の風味を生かしたい!
レギュラーのつけダレでは、せっかくの風味が犠牲になる…
そう考えて、現行スープをベースにして、新たなつけダレを考案したんだろうけど…
この麺であれば、また違ったアプローチが必要になってくる気がした…
他店では、「鴨つけめん」に全粒粉の麺を合わせて…
「かえし」のきいたつけダレで食べさせる手法が多い…
しかし、それをあえてしなかったところがいいところでもあり、悪いところでもあったかな…
次にまた、限定をやるのであれば…
そのときに…
期待!
PS 「麺道 GENTEN」のすぐ脇を流れる川に咲く満開の桜♪
川面に映った桜もキレイだったな!

住所:千葉県松戸市新松戸3-124
電話:047-348-1285
営業時間:11:30~14:00/17:30~20:00
休日:日曜・月曜
アクセス:JR常磐線、武蔵野線新松戸駅から徒歩5分

メニュー:つけ麺(200g)…700円/味玉つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…1000円/全部のせつけ麺…1200円
大盛(300g)…100円増し/特盛(400g)…200円増し
割りご飯…100円
らぁ麺(200g)…700円/味玉らぁ麺…800円/チャーシューらぁ麺…1000円/全部のせらぁ麺…1200円
大盛(300g)…100円増し
チャーシューへたれ丼…350円
【千葉ウォーカー(CW)限定「10周年ラーメン」】限10(TEN)…900円
3/31~4/1
1日10食限定
好み度:限10(TEN)

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2009.04.07
燦燦【弐】
訪問日:2009年4月7日(火)

先週、学生街の江古田で、フードファイターご用達の店(?)を訪れた。
その江古田にもうひとつ気になる店があった。
それは、もう一年以上訪問していない「燦燦」!
「ワンコイン・ラーメン」!
500円玉1枚でラーメンが食べられる店!
その割りに、味もまあまあで、次回は「つけめん」と思いつつ…
「つけめん」の価格が「ラーメン」に比べて、200円アップの700円という…
あまり魅力を感じられない価格設定だったこともあって…
二の足を踏んでいた…
しかし、ネットで、こちらの店で「タンメン」を始めているとの情報を入手!
「タンメン」といえば、隣駅にある「まるよし商店」が美味しい!
価格も680円でいただくことができるし…
しかし、こちら「燦燦」では、さらに安い600円…
これは、街の中華料理店並みの安さ!
ワンコインのラーメンとともに、安値を武器にガンバルこちらの店の現状も知りたくて、本日の訪問になった。
江古田駅から、「らはめん ヤマン」のある「練馬税務署」方面に向かって歩く…
「らはめん ヤマン」の手前の十字路を右に曲がったところに店はある。
店に入ると、前回と違って店主がひとりで営業をしていた。
お客さんは店の奥の方のカウンター席に3名!
しかし、私の入った直後に2名が入り、すぐに店主に…
「つけめんのいつもの…」
「俺も…」みたいな注文をしていたので…
常連のお客さんができているようだ!
メニューをみると…
「つけめん」600円!
値下げしたのかな?
「タンメン」は「塩ラーメン」の札と2つ、レギュラーメニューのお品書きとは別にあった!

さっそく、「タンメン」を注文!
麺がテボに投入されて…
茹で上がる前に、フライパンに油を引き、刻んだキャベツにもやしを炒める店主…
そうして、できあがった「タンメン」!

具は、キャベツにもやしたけ!
「タンメン」って言ったら、普通、人参とか玉葱とか…
筍とか木耳とか…
それに、豚肉の小間切れとか…
もっといろいろな野菜や具が入ると思うんだけど…
そんなことを思っていたところに…
店主がチャーシューの入った小皿を持ってきた…

入れ忘れたんだという…
ただ、この大きめのチャーシューを加えても…
「タンメン」というには、ちょっと寂しい感じ…


でも、価格はチャーシューも付いて600円!
安いことは安いし…
これはこれでいいのかもしれない…
問題は味!
豚骨ベースのスープ!
魚介は入っているのかな?
塩味のスープは悪くはないけど、野菜を炒めた塩コショーの影響か?
塩っぱい!
それに、味が単調で飽きる…
これを救ってくれたのが、カウンターの袖壁に貼られていた「おすすめの食べ方」!
「一味(唐辛子)にコショー、ニンニクを少量入れて…」とあったので実践してみると…
かなりよくなった!
でも、これは調味料によるものだしね…
スープはあまり評価はできないかな…
20番くらいの切り刃で切られた中くらいの太さの麺は、プリプリした食感がいい!
確か「三河屋製麺」の麺だったと思うけど、麺は悪くはなかった。
野菜は、まあ、それなり…
豚バラの巻きチャーシューは大きいことは大きいけど…
味は、やっぱ、それなりかな…
値下げした「つけめん」にすべきだったな…
PS 店からの帰り道…
「らはめん やまん」の前を通って、江古田駅とは反対方向の桜台駅に向かった!

目的はお花見!
桜台駅に続く「千川通り」は、道に沿って桜が咲き誇っていて、今が満開!



やっぱ、桜はいいよね!
春爛漫!


住所:東京都練馬区栄町21-18
電話:不明
営業時間:11:00~22:00
定休日: 不明
アクセス:西武池袋線・江古田駅北口から徒歩5分。練馬東税務署の手前の交差点を右に折れるとすぐ。とんかつ「おそめ」の並び
メニュー:らーめん…500円/味玉らーめん…600円/ちゃーしゅーめん…800円
つけめん…600円
塩らーめん…600円/タンメン…600円
大盛り…100円/肉ごはん…200円
好み度:タンメン
接客・サービス
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先週、学生街の江古田で、フードファイターご用達の店(?)を訪れた。
その江古田にもうひとつ気になる店があった。
それは、もう一年以上訪問していない「燦燦」!
「ワンコイン・ラーメン」!
500円玉1枚でラーメンが食べられる店!
その割りに、味もまあまあで、次回は「つけめん」と思いつつ…
「つけめん」の価格が「ラーメン」に比べて、200円アップの700円という…
あまり魅力を感じられない価格設定だったこともあって…
二の足を踏んでいた…
しかし、ネットで、こちらの店で「タンメン」を始めているとの情報を入手!
「タンメン」といえば、隣駅にある「まるよし商店」が美味しい!
価格も680円でいただくことができるし…
しかし、こちら「燦燦」では、さらに安い600円…
これは、街の中華料理店並みの安さ!
ワンコインのラーメンとともに、安値を武器にガンバルこちらの店の現状も知りたくて、本日の訪問になった。
江古田駅から、「らはめん ヤマン」のある「練馬税務署」方面に向かって歩く…
「らはめん ヤマン」の手前の十字路を右に曲がったところに店はある。
店に入ると、前回と違って店主がひとりで営業をしていた。
お客さんは店の奥の方のカウンター席に3名!
しかし、私の入った直後に2名が入り、すぐに店主に…
「つけめんのいつもの…」
「俺も…」みたいな注文をしていたので…
常連のお客さんができているようだ!
メニューをみると…
「つけめん」600円!
値下げしたのかな?
「タンメン」は「塩ラーメン」の札と2つ、レギュラーメニューのお品書きとは別にあった!

さっそく、「タンメン」を注文!
麺がテボに投入されて…
茹で上がる前に、フライパンに油を引き、刻んだキャベツにもやしを炒める店主…
そうして、できあがった「タンメン」!

具は、キャベツにもやしたけ!
「タンメン」って言ったら、普通、人参とか玉葱とか…
筍とか木耳とか…
それに、豚肉の小間切れとか…
もっといろいろな野菜や具が入ると思うんだけど…
そんなことを思っていたところに…
店主がチャーシューの入った小皿を持ってきた…

入れ忘れたんだという…
ただ、この大きめのチャーシューを加えても…
「タンメン」というには、ちょっと寂しい感じ…


でも、価格はチャーシューも付いて600円!
安いことは安いし…
これはこれでいいのかもしれない…
問題は味!
豚骨ベースのスープ!
魚介は入っているのかな?
塩味のスープは悪くはないけど、野菜を炒めた塩コショーの影響か?
塩っぱい!
それに、味が単調で飽きる…
これを救ってくれたのが、カウンターの袖壁に貼られていた「おすすめの食べ方」!
「一味(唐辛子)にコショー、ニンニクを少量入れて…」とあったので実践してみると…
かなりよくなった!
でも、これは調味料によるものだしね…
スープはあまり評価はできないかな…
20番くらいの切り刃で切られた中くらいの太さの麺は、プリプリした食感がいい!
確か「三河屋製麺」の麺だったと思うけど、麺は悪くはなかった。
野菜は、まあ、それなり…
豚バラの巻きチャーシューは大きいことは大きいけど…
味は、やっぱ、それなりかな…
値下げした「つけめん」にすべきだったな…
PS 店からの帰り道…
「らはめん やまん」の前を通って、江古田駅とは反対方向の桜台駅に向かった!

目的はお花見!
桜台駅に続く「千川通り」は、道に沿って桜が咲き誇っていて、今が満開!



やっぱ、桜はいいよね!
春爛漫!


住所:東京都練馬区栄町21-18
電話:不明
営業時間:11:00~22:00
定休日: 不明
アクセス:西武池袋線・江古田駅北口から徒歩5分。練馬東税務署の手前の交差点を右に折れるとすぐ。とんかつ「おそめ」の並び
メニュー:らーめん…500円/味玉らーめん…600円/ちゃーしゅーめん…800円
つけめん…600円
塩らーめん…600円/タンメン…600円
大盛り…100円/肉ごはん…200円
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2009.04.06
必勝軒【壱四】
訪問日:2009年4月6日(月)

JR津田沼駅に降り立った私が向かったのは「必勝軒」!
昨年の11月に「しなそば」を食べて以来だから、前回からはずいぶん訪問間隔が開いてしまった…
ネット情報では小林マスターが体調を崩して、夜の営業を自粛する等して、時間短縮して営業しているという…
昨年、8月に石橋さんが独立して、蘇我に「つけ麺 いしばし」を開いた。
それで、石橋さんが独立・開業前に新人育てようとしてを募集したんだけど…
入ってきたものの続かない…
結局、優秀なスタッフが抜けた穴は埋まらず…
もう一人の埼玉・熊谷出身のナイスガイの清水さんと小林マスターの2人で乗り切ることにした。
しかし、こちら「必勝軒」は昼夜300食を売り切る大繁盛店!
すべての材料を手作りして賄うには朝4時から夜11時までの労働を強いられる。
もう若くない身には辛い…
無理がたたったのだろう…
店の前までやってくると、どどっとお客さんが入っていくところで…
待合の椅子に座って待つお客さんの数は8人!
久々に少ない人数でよかった!
そう思ったのも束の間…
数分後には、待合の椅子すべてが埋まり…
途中、新しく入った店員さんが注文を取りにきたときには、20人超の行列になっていた!
新人の店員さんに聞かれて…
「ラーメン」を注文したんだけど…

今日、月曜日は、「期間限定」スープの日になっていたんだね!

前回は、月曜日は「しなそば」の日として、「もりそば」の提供は行なわずに、「ラーメン」のみ…
「大盛り」ではなく、「替え玉」で麺をお替りする方法をとっていたんだけど…
長続きせずに終わったと伝え聞いていた…
それが、こんな風に変わっていたとは…
本日6日は、「本かつお削り マイルド濃厚スープ」の日!
何がマイルドで濃厚かはわからないけど…
これは楽しみ♪!
【4月の期間限定魚出しスープ】
6日(月) 本かつお削り マイルド濃厚スープ
13日(月) さば削り 濃厚スープ
20日(月) あじ削り 濃厚スープ
20日(月) 煮干し マイルドスープ
13日、20日背脂チャッチャッ系。ラーメンのみ。太麺

楽しみにしながら待つこと22分で店の中へ…
小林マスター、清水さんと挨拶を交わして着席して、2分も経たないうちに期間限定、本日限定の「ラーメン」が出された!


表面のスープは、膜が張られたようになっている!
これは、スープがよくできたという証拠だ!
スープをいただくと、前回食べた「しなそば」同様で、鶏の割合が強いスープに感じた!
ただし、鶏だけではなく、豚骨も使っている…
魚介は本かつおのいい風味がして、これはこれでいいとは思うけど…
小林マスターのつくるスープの特徴である、煮干しのアクセントがきいていなかったのが、個人的にはやや不満…
やはり、豚骨に煮干し風味が強い「バランススープ」の「ラーメン」の方が私は好きかな。
麺は、ちよっとプラスチック感の感じられる自家製麺らしくない独特の食感の細麺…
しかし、よく考えられてここに至ったカタめの麺は、とても食感がよくて、私は好きだな!
チャーシューは小さく薄いものが申し訳程度に載る…
ただ、味は良いので、こんどはチャーシューメンにしてみようかな…
具は、他に、メンマ、なると、海苔…
それに、カタ茹での茹で玉子が半分載る…
これは、小林マスターの修業先の一つである「東池袋大勝軒」のスタイルを踏襲したものだね!
しかし、先日、「大勝軒」のホームページを見ていて気づいたんだけど…
こちら「必勝軒」が「大勝軒」の支店の中の1店として掲載されていたのには多少の違和感を覚えた…
スープも麺も、まったくの別物だからね…
今日の小林店主は顔色もよく絶好調!
いや、舌好調で、常連のお客さんに声を掛けては話していた!
「本日は、本がつお削り節のマイルド濃厚スープです!」
「来週は鯖節、再来週は鰺干しを使った濃厚スープをやります。」
「来週、再来週は背脂チャッチャッの濃厚スープになります!」
「ラーメンのみ、太麺でのご提供になります!」
「やばいです!」
「今日のような、上品なラーメンがお好きな方は、決して来店されないでください!」
「その代わり、その翌週には煮干しやります!」
しっかり宣伝までして、相変わらず冗舌だった…
小林マスターもお客さんも笑顔!
このカウンターと客席の距離の近い接客を嫌がる人もいるだろうけど、私は、この小林マスターの接客が好きだし、心地よく思う!
今日は、小林マスターの元気な顔を見られただけでいい…
そう思って、ラーメン丼をカウンターの上に上げて、清水さんに1,000円札を渡して会計していたところ…
小林マスターが近寄ってきた…
体調のことを伺うと…
おかげさまで今は、だいぶよくなっている…
と前置きしながらも…
昨年、ダウンして病院に行った。
糖が出ていて、血液はドロドロ…
体重も72kgから64kgまで8kgも激減したそうで…
本人は、先生に…
ドロドロの血液をスープに置き換え…
「ドロドロのスープは人気があるんですけどね。」と言って、頭を叩かれた等と冗談まがいに話し、ケラケラと笑う…
しかし、言葉とは裏腹に、そんな体調で、この激務をこなすのは、想像以上にキツかったろうと思う…
最後に…
「今日のスープのコンセプトは?」と尋ねてみたところ…
「何だと思います?」と切り返されて…
「上品…」
「ですか…」と答えたところ…
「そう!僕のような…」
最後までジョークで返されてしまった…
でも、また来よう!
このホスピタリティに溢れるこの店には…
PS こちらの店は、小さいお子様連れでもぜんぜんOK!
お気軽にご来店のほどを…

住所:千葉県習志野市津田沼2-5-9
電話:047-474-8283
営業時間:(月) 18:00~22:00
(火~土)11:00~15:00
休日:日曜
アクセス:JR総武線・津田沼駅南口から千葉工業大学とMorisia(モリシア)の間の「まろにえ通り」を直進。道沿い左側
メニュー:ラーメン…750円/もりそば…800円/チャーシューメン…950円/もりチャーシュー…1000円
メンマ…200円/生卵…50円
ビール…350円(つまみ付きは100円増し)/ジュース…150円
大盛
多め(+0.55玉) 50円増し
+1玉 100円増し
+2玉 200円増し
+3玉 300円増し
※初めての人は大盛りにはできない
必勝軒では各曜日にスープテーマを設定し、違った味が楽しめるようになっています。
微妙な変化をご堪能ください。
なお、火と土ではスープの濃度が違います。
月曜:期間限定スープ
火曜:バランススープ
水曜:濃厚鶏豚スープ
木曜:濃厚魚介スープ
金曜:魚介強調スープ
土曜:オールマイティスープ
好み度:ラーメン(期間限定:本かつお削り マイルド濃厚スープ)
接客・サービス
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JR津田沼駅に降り立った私が向かったのは「必勝軒」!
昨年の11月に「しなそば」を食べて以来だから、前回からはずいぶん訪問間隔が開いてしまった…
ネット情報では小林マスターが体調を崩して、夜の営業を自粛する等して、時間短縮して営業しているという…
昨年、8月に石橋さんが独立して、蘇我に「つけ麺 いしばし」を開いた。
それで、石橋さんが独立・開業前に新人育てようとしてを募集したんだけど…
入ってきたものの続かない…
結局、優秀なスタッフが抜けた穴は埋まらず…
もう一人の埼玉・熊谷出身のナイスガイの清水さんと小林マスターの2人で乗り切ることにした。
しかし、こちら「必勝軒」は昼夜300食を売り切る大繁盛店!
すべての材料を手作りして賄うには朝4時から夜11時までの労働を強いられる。
もう若くない身には辛い…
無理がたたったのだろう…
店の前までやってくると、どどっとお客さんが入っていくところで…
待合の椅子に座って待つお客さんの数は8人!
久々に少ない人数でよかった!
そう思ったのも束の間…
数分後には、待合の椅子すべてが埋まり…
途中、新しく入った店員さんが注文を取りにきたときには、20人超の行列になっていた!
新人の店員さんに聞かれて…
「ラーメン」を注文したんだけど…

今日、月曜日は、「期間限定」スープの日になっていたんだね!

前回は、月曜日は「しなそば」の日として、「もりそば」の提供は行なわずに、「ラーメン」のみ…
「大盛り」ではなく、「替え玉」で麺をお替りする方法をとっていたんだけど…
長続きせずに終わったと伝え聞いていた…
それが、こんな風に変わっていたとは…
本日6日は、「本かつお削り マイルド濃厚スープ」の日!
何がマイルドで濃厚かはわからないけど…
これは楽しみ♪!
【4月の期間限定魚出しスープ】
6日(月) 本かつお削り マイルド濃厚スープ
13日(月) さば削り 濃厚スープ
20日(月) あじ削り 濃厚スープ
20日(月) 煮干し マイルドスープ
13日、20日背脂チャッチャッ系。ラーメンのみ。太麺

楽しみにしながら待つこと22分で店の中へ…
小林マスター、清水さんと挨拶を交わして着席して、2分も経たないうちに期間限定、本日限定の「ラーメン」が出された!


表面のスープは、膜が張られたようになっている!
これは、スープがよくできたという証拠だ!
スープをいただくと、前回食べた「しなそば」同様で、鶏の割合が強いスープに感じた!
ただし、鶏だけではなく、豚骨も使っている…
魚介は本かつおのいい風味がして、これはこれでいいとは思うけど…
小林マスターのつくるスープの特徴である、煮干しのアクセントがきいていなかったのが、個人的にはやや不満…
やはり、豚骨に煮干し風味が強い「バランススープ」の「ラーメン」の方が私は好きかな。
麺は、ちよっとプラスチック感の感じられる自家製麺らしくない独特の食感の細麺…
しかし、よく考えられてここに至ったカタめの麺は、とても食感がよくて、私は好きだな!
チャーシューは小さく薄いものが申し訳程度に載る…
ただ、味は良いので、こんどはチャーシューメンにしてみようかな…
具は、他に、メンマ、なると、海苔…
それに、カタ茹での茹で玉子が半分載る…
これは、小林マスターの修業先の一つである「東池袋大勝軒」のスタイルを踏襲したものだね!
しかし、先日、「大勝軒」のホームページを見ていて気づいたんだけど…
こちら「必勝軒」が「大勝軒」の支店の中の1店として掲載されていたのには多少の違和感を覚えた…
スープも麺も、まったくの別物だからね…
今日の小林店主は顔色もよく絶好調!
いや、舌好調で、常連のお客さんに声を掛けては話していた!
「本日は、本がつお削り節のマイルド濃厚スープです!」
「来週は鯖節、再来週は鰺干しを使った濃厚スープをやります。」
「来週、再来週は背脂チャッチャッの濃厚スープになります!」
「ラーメンのみ、太麺でのご提供になります!」
「やばいです!」
「今日のような、上品なラーメンがお好きな方は、決して来店されないでください!」
「その代わり、その翌週には煮干しやります!」
しっかり宣伝までして、相変わらず冗舌だった…
小林マスターもお客さんも笑顔!
このカウンターと客席の距離の近い接客を嫌がる人もいるだろうけど、私は、この小林マスターの接客が好きだし、心地よく思う!
今日は、小林マスターの元気な顔を見られただけでいい…
そう思って、ラーメン丼をカウンターの上に上げて、清水さんに1,000円札を渡して会計していたところ…
小林マスターが近寄ってきた…
体調のことを伺うと…
おかげさまで今は、だいぶよくなっている…
と前置きしながらも…
昨年、ダウンして病院に行った。
糖が出ていて、血液はドロドロ…
体重も72kgから64kgまで8kgも激減したそうで…
本人は、先生に…
ドロドロの血液をスープに置き換え…
「ドロドロのスープは人気があるんですけどね。」と言って、頭を叩かれた等と冗談まがいに話し、ケラケラと笑う…
しかし、言葉とは裏腹に、そんな体調で、この激務をこなすのは、想像以上にキツかったろうと思う…
最後に…
「今日のスープのコンセプトは?」と尋ねてみたところ…
「何だと思います?」と切り返されて…
「上品…」
「ですか…」と答えたところ…
「そう!僕のような…」
最後までジョークで返されてしまった…
でも、また来よう!
このホスピタリティに溢れるこの店には…
PS こちらの店は、小さいお子様連れでもぜんぜんOK!
お気軽にご来店のほどを…

住所:千葉県習志野市津田沼2-5-9
電話:047-474-8283
営業時間:(月) 18:00~22:00
(火~土)11:00~15:00
休日:日曜
アクセス:JR総武線・津田沼駅南口から千葉工業大学とMorisia(モリシア)の間の「まろにえ通り」を直進。道沿い左側
採点:★★★★★ |
メニュー:ラーメン…750円/もりそば…800円/チャーシューメン…950円/もりチャーシュー…1000円
メンマ…200円/生卵…50円
ビール…350円(つまみ付きは100円増し)/ジュース…150円
大盛
多め(+0.55玉) 50円増し
+1玉 100円増し
+2玉 200円増し
+3玉 300円増し
※初めての人は大盛りにはできない
必勝軒では各曜日にスープテーマを設定し、違った味が楽しめるようになっています。
微妙な変化をご堪能ください。
なお、火と土ではスープの濃度が違います。
月曜:期間限定スープ
火曜:バランススープ
水曜:濃厚鶏豚スープ
木曜:濃厚魚介スープ
金曜:魚介強調スープ
土曜:オールマイティスープ
好み度:ラーメン(期間限定:本かつお削り マイルド濃厚スープ)

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2009.04.06
麺処 中村屋【参】
訪問日:2009年4月6日(月)

本日は、昨年、海老名に移転した「中村屋」に来ている!
「中村屋」へは、高座渋谷に店があったときに一度、お邪魔したことはあるけど、移転してからは、今日が初訪問!
そして、本日1杯目に「しお」の「かけそば」を「真空平打ち麺」で食べた私が…
2杯目にいただいたのが「しょうゆ」の「らーめん」!

1杯目を食べている途中で、ラーメンを作っていた男性スタッフと目が合って、アイコンタクト!
お互い無言のまま、頭を下げ合って、ジェスチャーだけで2杯目を作ってもらうことになった!
1杯目と同じように「天空落とし」のパフォーマンスがあって作られていく「しょうゆらーめん」!
今回は具があるので、女性スタッフが、メンマ、ほうれん草、味玉の順で…
最後に網に載せられて焼かれていた炙りチャーシューを載せて完成させた!


彩りも、具の配置もいい美しいラーメン!
まず、スープから…
醤油味の淡いスープ!
「しお」に比べると、鶏油が少なめで、おとなしめの味!
「神奈川淡麗系」と呼ばれる…
こちらの店の「しお」は、意外に濃い味付けで…
「しお」を食べた後に食べたから、余計にそう感じられたのかもしれないけど…
先に「しょうゆ」を食べておくべきだったな…
でも、よく味わえば…
鶏ガラ、ゲンコツ、昆布、鰹節等の出汁の旨味がしっかり出たスープで、美味しくいただけた!
麺は、「三河屋製麺」製の切り刃26番の刃物で切り出された細麺!
この麺は、よくスープを持ってきてくれる!
滑らかな口当たりの麺で、悪くはない!
ただ、「しお」にはいいんだろうけど、「しょうゆ」にはもう少し太くて、プリッとした食感の麺の方が合うような気もしたけど…
でも、炙りチャーシュー、乾燥メンマを戻したメンマ、味玉ともそれぞれ高レベルの出来で、美味しくいただけたけたし…
さすが「中村屋」!
人気があるのも頷ける一杯だった!
これで、「しお」と「しょうゆ」の麺を違えて食べていたら…
1杯目の「しお」は、「真空平打ち麺」で食べて、スープとの絡みが今一歩に感じられたので…
「しお」をレギュラーの細麺で食べて…
この「しょうゆ」を「真空平打ち麺」にするべきだったと…
今更ながらだけど、そう思った…
でも、今月のGW前にまた、池袋西武百貨店の催事に出店するという情報を聞いたので…
その機会には、このパターンで試してみようか…
【第8回 人気話題の味紀行 全国味の逸品会】

http://www2.seibu.co.jp/wsc/010/N000027559/1538/info_d_pv
■会期:4月23日(木)~5月6日(水・祝振)
■会場:7階=大催事場
※4月29日(水・祝振)は一部店舗入れ替えのため、当会場のみ午後6時にて閉場させていただきます。
※最終日5月6日(水・祝振)は、当会場のみ午後4時にて閉場させていただきます。
【前半週 限定】<イートイン>海老名/中村屋
■お取り扱い期間:4月23日(木)~4月29日(水・祝)
●かけそば(醤油・塩、1人前)
価格:各651円
<トッピング>
味付け卵(1個)、炙りチャーシュー(1枚)
価格:各151円
※トッピングは別料金となります。

住所:神奈川県海老名市中央2-5-41サティー立体駐車場1F
電話:046-233-7278
営業時間:11:00~14:30/18:00~21:00 ※スープなくなり次第終了
休日:水曜
アクセス:小田急小田原線・海老名駅東口から徒歩7分
メニュー:だしかけ(塩/醤油)…600円/らーめん(塩/醤油)…780円/上中村屋(塩/醤油)…円/特中村屋(塩/醤油)…1280円
あじ玉らーめん…880円/柚子塩らーめん…880円
※真空平打ち麺への変更は50円増し
六時からの石焼・・・
つけマサラ(冷盛り/温盛り)…950円
※つけ麺大盛りは100円増し
※極太麺への変更は100円増し
HP:http://www.dearest-style.com/
好み度:らーめん(醤油)
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本日は、昨年、海老名に移転した「中村屋」に来ている!
「中村屋」へは、高座渋谷に店があったときに一度、お邪魔したことはあるけど、移転してからは、今日が初訪問!
そして、本日1杯目に「しお」の「かけそば」を「真空平打ち麺」で食べた私が…
2杯目にいただいたのが「しょうゆ」の「らーめん」!

1杯目を食べている途中で、ラーメンを作っていた男性スタッフと目が合って、アイコンタクト!
お互い無言のまま、頭を下げ合って、ジェスチャーだけで2杯目を作ってもらうことになった!
1杯目と同じように「天空落とし」のパフォーマンスがあって作られていく「しょうゆらーめん」!
今回は具があるので、女性スタッフが、メンマ、ほうれん草、味玉の順で…
最後に網に載せられて焼かれていた炙りチャーシューを載せて完成させた!


彩りも、具の配置もいい美しいラーメン!
まず、スープから…
醤油味の淡いスープ!
「しお」に比べると、鶏油が少なめで、おとなしめの味!
「神奈川淡麗系」と呼ばれる…
こちらの店の「しお」は、意外に濃い味付けで…
「しお」を食べた後に食べたから、余計にそう感じられたのかもしれないけど…
先に「しょうゆ」を食べておくべきだったな…
でも、よく味わえば…
鶏ガラ、ゲンコツ、昆布、鰹節等の出汁の旨味がしっかり出たスープで、美味しくいただけた!
麺は、「三河屋製麺」製の切り刃26番の刃物で切り出された細麺!
この麺は、よくスープを持ってきてくれる!
滑らかな口当たりの麺で、悪くはない!
ただ、「しお」にはいいんだろうけど、「しょうゆ」にはもう少し太くて、プリッとした食感の麺の方が合うような気もしたけど…
でも、炙りチャーシュー、乾燥メンマを戻したメンマ、味玉ともそれぞれ高レベルの出来で、美味しくいただけたけたし…
さすが「中村屋」!
人気があるのも頷ける一杯だった!
これで、「しお」と「しょうゆ」の麺を違えて食べていたら…
1杯目の「しお」は、「真空平打ち麺」で食べて、スープとの絡みが今一歩に感じられたので…
「しお」をレギュラーの細麺で食べて…
この「しょうゆ」を「真空平打ち麺」にするべきだったと…
今更ながらだけど、そう思った…
でも、今月のGW前にまた、池袋西武百貨店の催事に出店するという情報を聞いたので…
その機会には、このパターンで試してみようか…
【第8回 人気話題の味紀行 全国味の逸品会】

http://www2.seibu.co.jp/wsc/010/N000027559/1538/info_d_pv
■会期:4月23日(木)~5月6日(水・祝振)
■会場:7階=大催事場
※4月29日(水・祝振)は一部店舗入れ替えのため、当会場のみ午後6時にて閉場させていただきます。
※最終日5月6日(水・祝振)は、当会場のみ午後4時にて閉場させていただきます。
【前半週 限定】<イートイン>海老名/中村屋
■お取り扱い期間:4月23日(木)~4月29日(水・祝)
●かけそば(醤油・塩、1人前)
価格:各651円
<トッピング>
味付け卵(1個)、炙りチャーシュー(1枚)
価格:各151円
※トッピングは別料金となります。

住所:神奈川県海老名市中央2-5-41サティー立体駐車場1F
電話:046-233-7278
営業時間:11:00~14:30/18:00~21:00 ※スープなくなり次第終了
休日:水曜
アクセス:小田急小田原線・海老名駅東口から徒歩7分
メニュー:だしかけ(塩/醤油)…600円/らーめん(塩/醤油)…780円/上中村屋(塩/醤油)…円/特中村屋(塩/醤油)…1280円
あじ玉らーめん…880円/柚子塩らーめん…880円
※真空平打ち麺への変更は50円増し
六時からの石焼・・・
つけマサラ(冷盛り/温盛り)…950円
※つけ麺大盛りは100円増し
※極太麺への変更は100円増し
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好み度:らーめん(醤油)

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2009.04.06
麺処 中村屋【弐】
訪問日:2009年4月6日(月)

昨年の2008年4月27日!
海老名に移転オープンした「中村屋」!
今日は、久しぶりに「中村屋」のラーメンが食べたくなった!
「中村屋」へは、過去に1度だけ…
高座渋谷に店があったときにお邪魔して「特中村屋」の「しょうゆ」をいただいた…
【麺処 中村屋】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-436.html
他には、池袋西武百貨店の催事で「特中村屋」の「しお」を一度食べたことがあるけど…
しかし、何れも中村社長が不在のときに訪れたために、あの「天空落とし」を見ることができなかった…
生で、はじめて「天空落とし」を見たのは、中村屋グループの「三四郎」が開業した昨年の10月28日!
このときは、中村社長夫妻がやって来られていて…
中村社長は厨房に入り、「天空落とし」をを繰り返していた…
その、東京・御茶ノ水にある「三四郎」だけど…
開店前情報では「東京に中村屋がやってくる!」という事前情報だった…
しかし、実際には店名に「中村屋」を冠せず…
さらに、店名だけではなくて、メニューも「中村屋」とは違えて営業に踏み切った…
しかし、情報では「むらさき」とネーミングされた「しょうゆらーめん」は「三四郎」のオリジナルでも…
「うしお」という「しおらーめん」は「中村屋」の「しお」スープといっしょらしい…
そういう意味で、東京でも「中村屋」が食べられるということなんだろうけどね…
でも、やはり、食べるなら本家本元がいい!
というわけで、はじめて訪れた小田急線とJR相模線が走る海老名駅。
駅から店のある東口に出る。
店はスーパーマーケット「サティ」の横に建つ立体駐車場の1階部分にあった!
時刻は13時30分になろうとしているところ…
しかし、この時間とはいえ、店の前には並びなし…
ドアを開けて、通路を奥に進む!
この通路の壁を隔てて右側が厨房のようで、途中、寸胴に入れられたスープのストックが置いてあるのが見えた…

ファミレスのように「こちらでお待ちください。係のものがご案内します。」といったことが記された立て看板があって、この前で待っていると…
若い女性スタッフの方が現れ…
「食券をお買い求めください♪」

「しお」の「だしかけ」を50円増しの「真空平打ち麺」で…
そして、もう一杯…
「しょうゆ」の「らーめん」の食券を買って、女性スタッフに渡す。
「順番は、しお、しょうゆの順でお願いします!」
すぐにカウンター席へ案内される。
しかし、ラーメン屋さんらしくない内装の店だね!
天井が高いし、フレンチレストランのよう!
蝶々がモチーフの各種の薬味や箸の入った容器もお洒落!

厨房には男性スタッフ2名と女性スタッフが1名!
しかし、調理はほぼ、1人の男性スタッフがこなし、タレの調合から麺茹でまでをしていた…
女性スタッフが盛り付け担当…
その男性スタッフが「天空落とし」をし始めた!
そうして、最初に出されたのが「しお」の「だしかけ」、「真空平打ち麺」バージョン!


実にシンプルな具なしラーメン!
でも、まだ「しお」の方が絵になるかな…
「しょうゆ」だと寂しすぎる感じがする…
まずはスープを!
これは…
昨年、池袋西武の催事でいただいたスープといっしょ!
やや、オイリー!
鶏油の量が多め!
でも、この鶏油がこの塩スープにコクとインパクトを与えていて美味しいよ!
麺は、はじめて食べる「真空平打ち麺」!
思ったより平べったくて、厚みもある…
この「三河屋製麺」の麺は、麺自体は美味しいし、いいとは思うけど…
スープの持ち上げは今一歩かな…
それに麺と麺がくっついてだまになっているところがあったのが残念…
でも、好みの塩ラーメンでした!
次の「しょうゆらーめん」にも期待!

住所:神奈川県海老名市中央2-5-41サティー立体駐車場1F
電話:046-233-7278
営業時間:11:00~14:30/18:00~21:00 ※スープなくなり次第終了
休日:水曜
アクセス:小田急小田原線・海老名駅東口から徒歩7分
メニュー:だしかけ(塩/醤油)…600円/らーめん(塩/醤油)…780円/上中村屋(塩/醤油)…円/特中村屋(塩/醤油)…1280円
あじ玉らーめん…880円/柚子塩らーめん…880円
※真空平打ち麺への変更は50円増し
六時からの石焼・・・
つけマサラ(冷盛り/温盛り)…950円
※つけ麺大盛りは100円増し
※極太麺への変更は100円増し
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好み度:だしかけ(塩)真空平打ち麺
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昨年の2008年4月27日!
海老名に移転オープンした「中村屋」!
今日は、久しぶりに「中村屋」のラーメンが食べたくなった!
「中村屋」へは、過去に1度だけ…
高座渋谷に店があったときにお邪魔して「特中村屋」の「しょうゆ」をいただいた…
【麺処 中村屋】
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-436.html
他には、池袋西武百貨店の催事で「特中村屋」の「しお」を一度食べたことがあるけど…
しかし、何れも中村社長が不在のときに訪れたために、あの「天空落とし」を見ることができなかった…
生で、はじめて「天空落とし」を見たのは、中村屋グループの「三四郎」が開業した昨年の10月28日!
このときは、中村社長夫妻がやって来られていて…
中村社長は厨房に入り、「天空落とし」をを繰り返していた…
その、東京・御茶ノ水にある「三四郎」だけど…
開店前情報では「東京に中村屋がやってくる!」という事前情報だった…
しかし、実際には店名に「中村屋」を冠せず…
さらに、店名だけではなくて、メニューも「中村屋」とは違えて営業に踏み切った…
しかし、情報では「むらさき」とネーミングされた「しょうゆらーめん」は「三四郎」のオリジナルでも…
「うしお」という「しおらーめん」は「中村屋」の「しお」スープといっしょらしい…
そういう意味で、東京でも「中村屋」が食べられるということなんだろうけどね…
でも、やはり、食べるなら本家本元がいい!
というわけで、はじめて訪れた小田急線とJR相模線が走る海老名駅。
駅から店のある東口に出る。
店はスーパーマーケット「サティ」の横に建つ立体駐車場の1階部分にあった!
時刻は13時30分になろうとしているところ…
しかし、この時間とはいえ、店の前には並びなし…
ドアを開けて、通路を奥に進む!
この通路の壁を隔てて右側が厨房のようで、途中、寸胴に入れられたスープのストックが置いてあるのが見えた…

ファミレスのように「こちらでお待ちください。係のものがご案内します。」といったことが記された立て看板があって、この前で待っていると…
若い女性スタッフの方が現れ…
「食券をお買い求めください♪」

「しお」の「だしかけ」を50円増しの「真空平打ち麺」で…
そして、もう一杯…
「しょうゆ」の「らーめん」の食券を買って、女性スタッフに渡す。
「順番は、しお、しょうゆの順でお願いします!」
すぐにカウンター席へ案内される。
しかし、ラーメン屋さんらしくない内装の店だね!
天井が高いし、フレンチレストランのよう!
蝶々がモチーフの各種の薬味や箸の入った容器もお洒落!

厨房には男性スタッフ2名と女性スタッフが1名!
しかし、調理はほぼ、1人の男性スタッフがこなし、タレの調合から麺茹でまでをしていた…
女性スタッフが盛り付け担当…
その男性スタッフが「天空落とし」をし始めた!
そうして、最初に出されたのが「しお」の「だしかけ」、「真空平打ち麺」バージョン!


実にシンプルな具なしラーメン!
でも、まだ「しお」の方が絵になるかな…
「しょうゆ」だと寂しすぎる感じがする…
まずはスープを!
これは…
昨年、池袋西武の催事でいただいたスープといっしょ!
やや、オイリー!
鶏油の量が多め!
でも、この鶏油がこの塩スープにコクとインパクトを与えていて美味しいよ!
麺は、はじめて食べる「真空平打ち麺」!
思ったより平べったくて、厚みもある…
この「三河屋製麺」の麺は、麺自体は美味しいし、いいとは思うけど…
スープの持ち上げは今一歩かな…
それに麺と麺がくっついてだまになっているところがあったのが残念…
でも、好みの塩ラーメンでした!
次の「しょうゆらーめん」にも期待!

住所:神奈川県海老名市中央2-5-41サティー立体駐車場1F
電話:046-233-7278
営業時間:11:00~14:30/18:00~21:00 ※スープなくなり次第終了
休日:水曜
アクセス:小田急小田原線・海老名駅東口から徒歩7分
メニュー:だしかけ(塩/醤油)…600円/らーめん(塩/醤油)…780円/上中村屋(塩/醤油)…円/特中村屋(塩/醤油)…1280円
あじ玉らーめん…880円/柚子塩らーめん…880円
※真空平打ち麺への変更は50円増し
六時からの石焼・・・
つけマサラ(冷盛り/温盛り)…950円
※つけ麺大盛りは100円増し
※極太麺への変更は100円増し
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好み度:だしかけ(塩)真空平打ち麺

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2009.04.03
頑者【六】
訪問日:2009年4月3日(金)

西武新宿線の本川越駅…
この駅の駅近で、開店前から閉店までの間…
ずっと行列が途切れない店がある…
そう…
それが「頑者」!
一時は、「つけめん」といえば「頑者」といわれる時代があった!
今は、濃厚豚骨魚介の「つけめん」を出す東京や千葉の店に№1の座を譲ってはいるけど…
人気は未だに衰えない!
今日も、12時33分にやってきたところ…
16人待ち!
でも、これくらいなら、まだましな方…

13時30分までに駅に戻らなければならないけど、これならどうにかなりそうだ。
12時37分に店からお客さんが1人、2人と出始めた…
こちらは、「全入替制」をとっている店で、前の回のお客さんが全員出てこないと、次の回のお客さんが入れない…
しかし、今日は…
ベンチに座っている5人を飛ばして…
さらに、立って待っている人も何人か飛ばして…
お客さんのうちの2人が店員さんに呼ばれて店の中へと入っていった…
たぶん、「ラーメン」を注文したお客さんを先に入れたんじゃないかと思うけど…
この推測は当たっていた!
この、先に入ったお客さん2人に遅れて、前の回のお客さんがすべて出たところで、次の回のお客さんが入った…
この時点では、私は、まだもう1回、ベンチで順番待ちをしなければならなかったんだけど…
私の回で、「ラーメン」を注文したお客さんが2人いて…
この人たちがまた他の「つけめん」をオーダーしたお客さんに優先して入店していったので…
どうやら、変則の入替制に変えてきているようだ…
結局、店に入り…
注文した「つけめん」の「大盛り」が出てきたのは14時11分!
並び始めから、38分後だった…
「大盛りです!」
そう大橋店主から言われて…
つけダレに麺の入った器の順番で出された「つけめん」の「大盛り」!


ビジュアルは、いつもと変わらない…
味玉が半分入り、魚粉が器に付着したつけダレの入った器に…
太麺が盛られた器…
まず、麺だけをいただく!
大橋店主の実家が経営している「ひかり食品」で製麺された…
この多加水の太麺は、もちもちした食感がいい!
噛み応えもあって、噛むと潰れる…
こんな食感の麺は、製麺所のつくった市販の麺にもあるよね!
ただ、この製麺所がお手本にしたんじゃないかと思われる秀逸な麺で、美味しいとは思うけど…
これだけ多くの美味しい自家製麺の店が増えた今は…
ちょっと、その影に隠れて霞んでしまうかな…
つけダレは、ややぬるめ…
もともと、熱々ではなかったけど、今日は特にぬるく感じた…
しかし、ぬるくてもなんでも、このつけダレの味には、いつも魅了されてしまう…
鰹出汁強めのこのつけダレは、他に煮干しや昆布の和風出汁の旨味もよく出ている!
しかし、豚骨、鶏ガラ、モミジ等による動物系出汁もしっかり感じられて…
やっぱり、美味しい!
「頑者」の「つけめん」!
これだけのクオリティの高いものをつくり続けてきているからこそ…
今日でも人気が落ちないんだね!
今日は「つけめんチャーシュー」にはしなかったけど…
こちらの店のチャーシューは美味しいのでおすすめ!
結局、400g程度あった「大盛り」の麺も完食して…
最後は、大橋店主に作ってもらったスープ割りも飲み干して…
今日も満足!
店を出て、時計をみると14時22分!
予定時間にも間に合ったし!
よかった!
しかし、こちらの店…
入るときに比べて、この時間の方が、行列が長くなっている…

いつ来たら、一番並ばずに入れるのだろうか!?
閉店間際にくれば空いてるかもしれないけど…
材料切れにでもなったら、元も子もないしね…
住所:埼玉県川越市新富町1-1-8
電話:049-226-1194
営業時間:11:30~16:30 ※スープ切れ終了
休日:日曜
アクセス:西武新宿線本川越駅下車。徒歩2分
メニュー:ラーメン…750円/チャーシューメン…1,050円
つけめん…800円/つけめんチャーシュー…1,100円/つけあつ…800円/辛つけめん…850円
大盛…100円
HP:http://www1.ocn.ne.jp/~ganja/main/fganja.htm
好み度:つけめん
接客・サービス
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西武新宿線の本川越駅…
この駅の駅近で、開店前から閉店までの間…
ずっと行列が途切れない店がある…
そう…
それが「頑者」!
一時は、「つけめん」といえば「頑者」といわれる時代があった!
今は、濃厚豚骨魚介の「つけめん」を出す東京や千葉の店に№1の座を譲ってはいるけど…
人気は未だに衰えない!
今日も、12時33分にやってきたところ…
16人待ち!
でも、これくらいなら、まだましな方…

13時30分までに駅に戻らなければならないけど、これならどうにかなりそうだ。
12時37分に店からお客さんが1人、2人と出始めた…
こちらは、「全入替制」をとっている店で、前の回のお客さんが全員出てこないと、次の回のお客さんが入れない…
しかし、今日は…
ベンチに座っている5人を飛ばして…
さらに、立って待っている人も何人か飛ばして…
お客さんのうちの2人が店員さんに呼ばれて店の中へと入っていった…
たぶん、「ラーメン」を注文したお客さんを先に入れたんじゃないかと思うけど…
この推測は当たっていた!
この、先に入ったお客さん2人に遅れて、前の回のお客さんがすべて出たところで、次の回のお客さんが入った…
この時点では、私は、まだもう1回、ベンチで順番待ちをしなければならなかったんだけど…
私の回で、「ラーメン」を注文したお客さんが2人いて…
この人たちがまた他の「つけめん」をオーダーしたお客さんに優先して入店していったので…
どうやら、変則の入替制に変えてきているようだ…
結局、店に入り…
注文した「つけめん」の「大盛り」が出てきたのは14時11分!
並び始めから、38分後だった…
「大盛りです!」
そう大橋店主から言われて…
つけダレに麺の入った器の順番で出された「つけめん」の「大盛り」!


ビジュアルは、いつもと変わらない…
味玉が半分入り、魚粉が器に付着したつけダレの入った器に…
太麺が盛られた器…
まず、麺だけをいただく!
大橋店主の実家が経営している「ひかり食品」で製麺された…
この多加水の太麺は、もちもちした食感がいい!
噛み応えもあって、噛むと潰れる…
こんな食感の麺は、製麺所のつくった市販の麺にもあるよね!
ただ、この製麺所がお手本にしたんじゃないかと思われる秀逸な麺で、美味しいとは思うけど…
これだけ多くの美味しい自家製麺の店が増えた今は…
ちょっと、その影に隠れて霞んでしまうかな…
つけダレは、ややぬるめ…
もともと、熱々ではなかったけど、今日は特にぬるく感じた…
しかし、ぬるくてもなんでも、このつけダレの味には、いつも魅了されてしまう…
鰹出汁強めのこのつけダレは、他に煮干しや昆布の和風出汁の旨味もよく出ている!
しかし、豚骨、鶏ガラ、モミジ等による動物系出汁もしっかり感じられて…
やっぱり、美味しい!
「頑者」の「つけめん」!
これだけのクオリティの高いものをつくり続けてきているからこそ…
今日でも人気が落ちないんだね!
今日は「つけめんチャーシュー」にはしなかったけど…
こちらの店のチャーシューは美味しいのでおすすめ!
結局、400g程度あった「大盛り」の麺も完食して…
最後は、大橋店主に作ってもらったスープ割りも飲み干して…
今日も満足!
店を出て、時計をみると14時22分!
予定時間にも間に合ったし!
よかった!
しかし、こちらの店…
入るときに比べて、この時間の方が、行列が長くなっている…

いつ来たら、一番並ばずに入れるのだろうか!?
閉店間際にくれば空いてるかもしれないけど…
材料切れにでもなったら、元も子もないしね…
住所:埼玉県川越市新富町1-1-8
電話:049-226-1194
営業時間:11:30~16:30 ※スープ切れ終了
休日:日曜
アクセス:西武新宿線本川越駅下車。徒歩2分
採点:★★★★★ |
メニュー:ラーメン…750円/チャーシューメン…1,050円
つけめん…800円/つけめんチャーシュー…1,100円/つけあつ…800円/辛つけめん…850円
大盛…100円
HP:http://www1.ocn.ne.jp/~ganja/main/fganja.htm
好み度:つけめん

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2009.04.02
ちゃぶ屋
訪問日:2009年4月2日(木)

ラーメン好きなら誰もが知っている…
シアトル・マリナーズのイチロー似の森住社長が経営するラーメン店「ちゃぶ屋」!
本日4月2日は、「正油らぁ麺」が2009年式にリニューアルされたというので、さっそく食べにいってみた!
この、2009年式バージョンの「正油らぁ麺」は、第2部・ディナータイム用のメニューになるそうたけど…
本日のお披露目では、昼の12時~19時の間で、価格も特別に500円で提供された。
11時50分…
開店時刻の10分前に店の前までやってくると…
やはり、同じように情報を知ったのか!?
8人のお客さんが、すでに行列を作っていた…
私もその後に付いたけど、この後、続々とお客さんが押し寄せ…
開店前の3分前までには、行列は19人にまで延びた…
さらに、お客さんは増えたと思われるけど…
この後は、計測不能…
本日の開店時刻の12時に遅れること2分…
店の扉が開かれて、コック服姿のラーメン界のイチローが姿を現した!
そして、お客さん一人一人に挨拶をして出迎える!

店の中に入ると…
「お一人さまですか?」
「では、こちらのお席へどうぞ。」
タキシード姿の黒服が席に案内してくれた。
新しくなって店を再開してからの「ちゃぶ屋」へ来たのはこれがはじめて…
ラーメン店らしからぬ、このオープニングのもてなしには少し驚かされた!
席には、葉書きサイズの「2009年式正油らぁ麺」の説明書きがあった…
追い求めたのは
「体に優しく馴染むこむらぁ麺」
そして、鶏から引き出される
「エキス」と「脂」の旨味
文章を読んでワクワクした!
これは期待が持てる!
厨房には、森住社長自らが立つ…
そして、盛り付け以外は森住店主がすべて行なっていた!
バサーっと数人分の麺を鍋に入れ、茹ではじめる森住社長!
麺は平ざるを使って、器用に麺あげされる。
職人だね!
森住社長!
手際もいいけど…
カッコイイ!
麺が湯であがる寸前にスープが注がれた…
あの、デザインされた丼に次々に麺が収められていくと…
それをバトンタッチされたスタッフの方が、直前に切り出されたチャーシュー、メンマ、刻みねぎ、あさつき、揚げエシャレットの順で、すばやく、しかし、キレイに盛り付けを行なっていった!
そして、この完成した「醤油らぁ麺」は、厨房スタッフから直接、お客さんに渡されるのではなく…
ウエイターの手を介して、席の前まで運ばれる。
5つの「醤油らぁ麺」を一気に作りあげた森住店主は…
なぜか、1玉だけ麺箱から麺を取り出すと、麺箱の蓋の上に載せると…
丼を取出し、数種のオイルにタレを入れる…
そして、その1玉の麺を鍋に入れて泳がすようにして茹で始めた…
そうして、なぜか1個づくりされた…
本日、6番目につくられた「醤油らぁ麺」がなぜか私に出された!


スープをレンゲにとって飲む!
淡い醤油味の上品なスープ!
日本三大地鶏とされる名古屋種、薩摩種を掛け合わせた「ちゃぶ屋」オリジナルの滋然地鶏、比内地鶏他、3種の地鶏の丸鶏でとられたスープは、しっかりとした鶏出汁の旨味が出ている!
ほんのりと甘い本醸造醤油を用いた醤油ダレが鶏出汁スープの旨味を引き立たせ…
鶏油がスープにインパクトとコクを与えている!
鶏出汁の旨味をどう表現したら美味しく感じられるか?
よくわかってつくられた傑作だと思う!
麺は、まさに「滑らか」!
森住社長らしい、「柔麺」を食べているような、滑らかでデリケートな食感!
私は、やわらかい麺は、あまり好まないし…
これだけやわらかめの麺だと、私と同じ考えの人も少なからずいると思う…
しかし、こだわりを超えて、ここまで極めるのはすごい!
「極みの麺!」
国産の厳選された小麦粉で製麺された森住さんの自家製麺は、小麦粉の持つ旨味をどうしたら伝えられるかを考えてチューニングされた麺!
茹であがりも含めて、この状態の麺がいちばんスープと馴染み、いちばん美味しく食べられると考えてつくられている!
事実、この、おそらく24番切り刃を使ってつくられたと思われるストレートの細麺は、スープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べることができた!
豚バラ肉の巻きチャーシューは、ラーメンができる寸前に、大きな肉塊から、薄く、均一に切り出されたスタッフの包丁さばきとともに賞賛できる味!
ポクポクとしたカタメの食感のメンマもよかったし…
派手さはないけど、真面目に…
ストレートに美味しい一杯だった!


住所:東京都文京区音羽1-17-16 中銀音羽マンション101
電話:03-3945-3791
営業時間:(第一部)11:30~15:00
(第二部)18:00~21:00、(第三部)22:00~24:00 ※木・金・土のみ
休日:火曜
アクセス:東京メトロ有楽町線護国寺駅6番出口から地上に出て、講談社前をまっすぐ徒歩5分。右側の中銀マンション1階
エリア 東京都 > 大塚/目白台
ジャンル ラーメン
住所 文京区音羽1-17-16
説明 護国寺にあるラーメン店。
クチコミ 自家製麺としょうゆ味のスープがやみつき。
もっと読む
メニュー:昼は正油味・味噌味(創業当時の味)
正油らぁ麺…600円
味噌らぁ麺…650円
夜は正油味・塩味(リニューアル後の味)
2009年式正油らぁ麺…未定(4月2日現在)
HP:http://www.chabuya.com/chabuya/top_chabuya.html
好み度:2009年式正油らぁ麺
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ラーメン好きなら誰もが知っている…
シアトル・マリナーズのイチロー似の森住社長が経営するラーメン店「ちゃぶ屋」!
本日4月2日は、「正油らぁ麺」が2009年式にリニューアルされたというので、さっそく食べにいってみた!
この、2009年式バージョンの「正油らぁ麺」は、第2部・ディナータイム用のメニューになるそうたけど…
本日のお披露目では、昼の12時~19時の間で、価格も特別に500円で提供された。
11時50分…
開店時刻の10分前に店の前までやってくると…
やはり、同じように情報を知ったのか!?
8人のお客さんが、すでに行列を作っていた…
私もその後に付いたけど、この後、続々とお客さんが押し寄せ…
開店前の3分前までには、行列は19人にまで延びた…
さらに、お客さんは増えたと思われるけど…
この後は、計測不能…
本日の開店時刻の12時に遅れること2分…
店の扉が開かれて、コック服姿のラーメン界のイチローが姿を現した!
そして、お客さん一人一人に挨拶をして出迎える!

店の中に入ると…
「お一人さまですか?」
「では、こちらのお席へどうぞ。」
タキシード姿の黒服が席に案内してくれた。
新しくなって店を再開してからの「ちゃぶ屋」へ来たのはこれがはじめて…
ラーメン店らしからぬ、このオープニングのもてなしには少し驚かされた!
席には、葉書きサイズの「2009年式正油らぁ麺」の説明書きがあった…
追い求めたのは
「体に優しく馴染むこむらぁ麺」
そして、鶏から引き出される
「エキス」と「脂」の旨味
文章を読んでワクワクした!
これは期待が持てる!
厨房には、森住社長自らが立つ…
そして、盛り付け以外は森住店主がすべて行なっていた!
バサーっと数人分の麺を鍋に入れ、茹ではじめる森住社長!
麺は平ざるを使って、器用に麺あげされる。
職人だね!
森住社長!
手際もいいけど…
カッコイイ!
麺が湯であがる寸前にスープが注がれた…
あの、デザインされた丼に次々に麺が収められていくと…
それをバトンタッチされたスタッフの方が、直前に切り出されたチャーシュー、メンマ、刻みねぎ、あさつき、揚げエシャレットの順で、すばやく、しかし、キレイに盛り付けを行なっていった!
そして、この完成した「醤油らぁ麺」は、厨房スタッフから直接、お客さんに渡されるのではなく…
ウエイターの手を介して、席の前まで運ばれる。
5つの「醤油らぁ麺」を一気に作りあげた森住店主は…
なぜか、1玉だけ麺箱から麺を取り出すと、麺箱の蓋の上に載せると…
丼を取出し、数種のオイルにタレを入れる…
そして、その1玉の麺を鍋に入れて泳がすようにして茹で始めた…
そうして、なぜか1個づくりされた…
本日、6番目につくられた「醤油らぁ麺」がなぜか私に出された!


スープをレンゲにとって飲む!
淡い醤油味の上品なスープ!
日本三大地鶏とされる名古屋種、薩摩種を掛け合わせた「ちゃぶ屋」オリジナルの滋然地鶏、比内地鶏他、3種の地鶏の丸鶏でとられたスープは、しっかりとした鶏出汁の旨味が出ている!
ほんのりと甘い本醸造醤油を用いた醤油ダレが鶏出汁スープの旨味を引き立たせ…
鶏油がスープにインパクトとコクを与えている!
鶏出汁の旨味をどう表現したら美味しく感じられるか?
よくわかってつくられた傑作だと思う!
麺は、まさに「滑らか」!
森住社長らしい、「柔麺」を食べているような、滑らかでデリケートな食感!
私は、やわらかい麺は、あまり好まないし…
これだけやわらかめの麺だと、私と同じ考えの人も少なからずいると思う…
しかし、こだわりを超えて、ここまで極めるのはすごい!
「極みの麺!」
国産の厳選された小麦粉で製麺された森住さんの自家製麺は、小麦粉の持つ旨味をどうしたら伝えられるかを考えてチューニングされた麺!
茹であがりも含めて、この状態の麺がいちばんスープと馴染み、いちばん美味しく食べられると考えてつくられている!
事実、この、おそらく24番切り刃を使ってつくられたと思われるストレートの細麺は、スープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べることができた!
豚バラ肉の巻きチャーシューは、ラーメンができる寸前に、大きな肉塊から、薄く、均一に切り出されたスタッフの包丁さばきとともに賞賛できる味!
ポクポクとしたカタメの食感のメンマもよかったし…
派手さはないけど、真面目に…
ストレートに美味しい一杯だった!


住所:東京都文京区音羽1-17-16 中銀音羽マンション101
電話:03-3945-3791
営業時間:(第一部)11:30~15:00
(第二部)18:00~21:00、(第三部)22:00~24:00 ※木・金・土のみ
休日:火曜
アクセス:東京メトロ有楽町線護国寺駅6番出口から地上に出て、講談社前をまっすぐ徒歩5分。右側の中銀マンション1階
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メニュー:昼は正油味・味噌味(創業当時の味)
正油らぁ麺…600円
味噌らぁ麺…650円
夜は正油味・塩味(リニューアル後の味)
2009年式正油らぁ麺…未定(4月2日現在)
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好み度:2009年式正油らぁ麺

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2009.04.01
麺道楽 かぶとや【弐】
訪問日:2009年4月1日(水)

3月30日に、テレビ東京で放映した「元祖!大食い王決定戦」!
今回は、1年ぶりの女性限定戦で「真の大食い女王」を決める戦い。
久々に、この手の番組をみた…
「ギャル曽根」が予選から不調で、決勝まで残れずに敗退するハプニングもあって…
優勝したのは44歳の盛岡の子連れ主婦・菅原初代さん!
決勝の「とんこつラーメン」決戦で、彼女の食べたラーメンの数は20杯!
2位に5杯差をつけての圧勝だった!
この番組をみて、思い出したのが、学生街の東京・江古田に昨年の11月11日にオープンした「麺道楽 かぶとや」!
大食いファイターが集う店としてネットの話題になっている。!
ネット情報では、10杯お替わりしたとか…
大食いクイーンが来店したとか…
私は、オープンから6日後の11月17日に訪れている…
こちらの店の店主は、「呉ちゃん」こと、呉本店主!
陽気で、楽しい男だ!
店主の愛称を冠した「呉ちゃんらぁめん」が代表メニューなんだけど、その日はスープの都合で用意できないということだった…
それで、もう一つの看板メニューである…
スタッフの愛称が付けられた「タケちゃんらぁめん」をいただいたんだけど…
まあ、これも、それなりに美味しいラーメンであったとは思う…
でも、やはり…
鶏、豚、牛の3つの骨を使って5日間かがりで完成させるという…
「どこにもない味」と呉本店主が豪語する「呉ちゃんらぁめん」は、ぜひとも食べておきたいと思った!
そんなこともあって、本日の訪問になったんだけど…
「おっかけ麺」と呼ばれる…
いわゆる「替え玉」が無料で無制限に行なえるというのを売りにして始めたこちらの店!
[グルメウォーカー] 麺道楽 かぶとや-江古田駅/ラーメン

学生なんか、10玉くらい「おっかけ麺」しますよ!
大変なことになりますよ!
そう忠告したのに…
呉本店主は、「つけめん」ならまだしも、ラーメンではそんなに食べられるものじゃない…」
楽観的だった!
しかし…
私が、前回のブログで警鐘を鳴らしたとおり、噂ではとんでもないことになってるようだ…
店に着いたのは、13時近く…
テーブル席に子連れのファミリー客がいるだけで、この時間とはいえ、ちょっと寂しいかな…
厨房に立っていたのは、呉ちゃん店主!
たけちゃんはいない…
カウンター席に腰掛けて…
「呉ちゃんらぁめん」を注文しようとして…
しかし、メニューに、先月から始めた新作の「つけめん」を発見…
この「つけめん」!
店内にも貼紙があって、こちらは、「おっかけ麺」はなしだけど、500gまでは無料で増量できるという!


ちょっと、興味はあったけど
やはり、初志一貫!
「呉ちゃんらぁめん」を注文する!


呉本店主に、「大食い」の話を持ちかけたところ…
目を伏せた…
話を聞いてみると…
今まで、最大、食べたのは、某大食い女王の「おっかけ麺」15杯!
デフォルトの1杯目と合わせて16杯!
1玉120g~130gとして、約2kgの麺は食べている計算になる…
なぜ、そんなに食べられるのかというと…
胃がおかしいというよりは、脳がおかしいという!
脳が満腹感になった幸福感を伝えないので…
いつまで経っても、満腹感が得られないという…
これは、呉本店主の持説ではなくて、大食いファイター自身ががそう呉本店主に語ったそうだ…
学生も食べる!
平気で10杯以上たいらげる猛者が何人もいて…
まあ、最初のうちは、これも宣伝のうちと思ったそうだけど…
普通に食べるお客さんが増えない…
これでは儲からない…
というか商売にならない…
で、結局…
こうなることは見えていたけど、「追っかけ麺」は2玉までに制限をかけた…
でも、それでもまだ2玉まで無料としたところは偉いとは思うけど…
「呉ちゃんらぁめん」かできあがった…


背脂がたっぷりとかけられて出されたこのラーメン!
しかし、飲んでみると、まったくといっていいほど、くどくない…
それに、塩っぱくない!
それどころか甘い!
甘味を感じるスープ!
これ、牛骨の甘味なのかな…
ただ、昔、流行った「背脂ラーメン」の域は越えていない…
おとなしめの印象のスープで…
インパクトはあまりないし、目新しさは感じられなかったな…
麺は、パツンパツンと歯切れのいい中細ストレート麺で、ちゃんと熟成もさせていて、小麦粉の旨味も感じる…
多く出るからといって、一切、手抜き等していない!
かえって、最初に食べたときよりもおいしく感じられた!
美味しいので、「追っかけ麺して、器に盛られた「おっかけ麺」だけを食べてみたけど…
こうすると、麺の旨味がよくわかる!

具も、最初は背脂に隠れていてわからなかったけど、デフォルトで、よく味の染みた味玉半分に厚みのあるチャーシューが入る!

これで、700円!
「たけちゃんラーメン」なら650円!
私は、「おっかけ麺」は1玉しかしなかったけど、2玉までは無料!
普通の人なら、お腹いっぱいになり過ぎるほどの量を食べられて…
味も、そこそこ美味しいのだから…
もっと、流行っていいんだけどね…


住所:東京都練馬区旭丘1-57-14 ルミエール榎本1F
電話:03-6908-2375
営業時間:12:00~翌3:00(14:00以降、休憩あり)
休日:月曜
アクセス:西武池袋線・江古田駅南口から徒歩5分
メニュー:メニュー:呉ちゃんらぁめん…700円/タケちゃんらぁめん…650円
つけめん…800円(3月1日~)
好み度:呉ちゃんらぁめん
接客・サービス
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3月30日に、テレビ東京で放映した「元祖!大食い王決定戦」!
今回は、1年ぶりの女性限定戦で「真の大食い女王」を決める戦い。
久々に、この手の番組をみた…
「ギャル曽根」が予選から不調で、決勝まで残れずに敗退するハプニングもあって…
優勝したのは44歳の盛岡の子連れ主婦・菅原初代さん!
決勝の「とんこつラーメン」決戦で、彼女の食べたラーメンの数は20杯!
2位に5杯差をつけての圧勝だった!
この番組をみて、思い出したのが、学生街の東京・江古田に昨年の11月11日にオープンした「麺道楽 かぶとや」!
大食いファイターが集う店としてネットの話題になっている。!
ネット情報では、10杯お替わりしたとか…
大食いクイーンが来店したとか…
私は、オープンから6日後の11月17日に訪れている…
こちらの店の店主は、「呉ちゃん」こと、呉本店主!
陽気で、楽しい男だ!
店主の愛称を冠した「呉ちゃんらぁめん」が代表メニューなんだけど、その日はスープの都合で用意できないということだった…
それで、もう一つの看板メニューである…
スタッフの愛称が付けられた「タケちゃんらぁめん」をいただいたんだけど…
まあ、これも、それなりに美味しいラーメンであったとは思う…
でも、やはり…
鶏、豚、牛の3つの骨を使って5日間かがりで完成させるという…
「どこにもない味」と呉本店主が豪語する「呉ちゃんらぁめん」は、ぜひとも食べておきたいと思った!
そんなこともあって、本日の訪問になったんだけど…
「おっかけ麺」と呼ばれる…
いわゆる「替え玉」が無料で無制限に行なえるというのを売りにして始めたこちらの店!
[グルメウォーカー] 麺道楽 かぶとや-江古田駅/ラーメン

学生なんか、10玉くらい「おっかけ麺」しますよ!
大変なことになりますよ!
そう忠告したのに…
呉本店主は、「つけめん」ならまだしも、ラーメンではそんなに食べられるものじゃない…」
楽観的だった!
しかし…
私が、前回のブログで警鐘を鳴らしたとおり、噂ではとんでもないことになってるようだ…
店に着いたのは、13時近く…
テーブル席に子連れのファミリー客がいるだけで、この時間とはいえ、ちょっと寂しいかな…
厨房に立っていたのは、呉ちゃん店主!
たけちゃんはいない…
カウンター席に腰掛けて…
「呉ちゃんらぁめん」を注文しようとして…
しかし、メニューに、先月から始めた新作の「つけめん」を発見…
この「つけめん」!
店内にも貼紙があって、こちらは、「おっかけ麺」はなしだけど、500gまでは無料で増量できるという!


ちょっと、興味はあったけど
やはり、初志一貫!
「呉ちゃんらぁめん」を注文する!


呉本店主に、「大食い」の話を持ちかけたところ…
目を伏せた…
話を聞いてみると…
今まで、最大、食べたのは、某大食い女王の「おっかけ麺」15杯!
デフォルトの1杯目と合わせて16杯!
1玉120g~130gとして、約2kgの麺は食べている計算になる…
なぜ、そんなに食べられるのかというと…
胃がおかしいというよりは、脳がおかしいという!
脳が満腹感になった幸福感を伝えないので…
いつまで経っても、満腹感が得られないという…
これは、呉本店主の持説ではなくて、大食いファイター自身ががそう呉本店主に語ったそうだ…
学生も食べる!
平気で10杯以上たいらげる猛者が何人もいて…
まあ、最初のうちは、これも宣伝のうちと思ったそうだけど…
普通に食べるお客さんが増えない…
これでは儲からない…
というか商売にならない…
で、結局…
こうなることは見えていたけど、「追っかけ麺」は2玉までに制限をかけた…
でも、それでもまだ2玉まで無料としたところは偉いとは思うけど…
「呉ちゃんらぁめん」かできあがった…


背脂がたっぷりとかけられて出されたこのラーメン!
しかし、飲んでみると、まったくといっていいほど、くどくない…
それに、塩っぱくない!
それどころか甘い!
甘味を感じるスープ!
これ、牛骨の甘味なのかな…
ただ、昔、流行った「背脂ラーメン」の域は越えていない…
おとなしめの印象のスープで…
インパクトはあまりないし、目新しさは感じられなかったな…
麺は、パツンパツンと歯切れのいい中細ストレート麺で、ちゃんと熟成もさせていて、小麦粉の旨味も感じる…
多く出るからといって、一切、手抜き等していない!
かえって、最初に食べたときよりもおいしく感じられた!
美味しいので、「追っかけ麺して、器に盛られた「おっかけ麺」だけを食べてみたけど…
こうすると、麺の旨味がよくわかる!

具も、最初は背脂に隠れていてわからなかったけど、デフォルトで、よく味の染みた味玉半分に厚みのあるチャーシューが入る!

これで、700円!
「たけちゃんラーメン」なら650円!
私は、「おっかけ麺」は1玉しかしなかったけど、2玉までは無料!
普通の人なら、お腹いっぱいになり過ぎるほどの量を食べられて…
味も、そこそこ美味しいのだから…
もっと、流行っていいんだけどね…


住所:東京都練馬区旭丘1-57-14 ルミエール榎本1F
電話:03-6908-2375
営業時間:12:00~翌3:00(14:00以降、休憩あり)
休日:月曜
アクセス:西武池袋線・江古田駅南口から徒歩5分
メニュー:メニュー:呉ちゃんらぁめん…700円/タケちゃんらぁめん…650円
つけめん…800円(3月1日~)
好み度:呉ちゃんらぁめん

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