訪問日:2008年5月31日(土)

自己流ラーメン 綿麺【弐】-1


本日のメインディッシュ!

1杯目に、人気№1の「和風とんこつ」ラーメンをいただき、わたしが2杯目に選んだのは「つけ麺」!

ネットで、こちらの「つけ麺」の映像を見て、紅色のチャーシューに目が釘づけになった!

東京・東十条にある「燦燦斗」で供される低温調理されたチャーシューと同じ製法でつくられたと思われる…
シットリとした口当りが最高で、噛むと肉の旨味がジュワーっと広がる激旨チャーシュー!

これに「全粒粉」の自家製極太麺とくれば…
どうしたって食べたくなる…

「和風とんこつ」ラーメンを2/3ほど食べ終えたところで…
『あと、4分ほどで、つけ麺お出しできますので、もう少々お待ちくださいね♪

奥様からアナウンスがあった。

こちらの奥様は美人!
そして、接客がいい!

お客さんに優しく、丁寧な言葉で語りかけるし、気遣いも感じられて、とても心地よく食べられる!

ただ、これに対して店主は気難しい顔をして調理に没頭する職人タイプの人で…
頷くだけで、お客さんとは一言も喋らない…
接客は奥様に任せっきり…
特にこいいうタイプの大将は関西では嫌われるんだよね…

「つけ麺」の麺が茹で上がったようで、店主がテボを引き上げ、大きな金笊に麺を移したところで、奥様にバトンタッチ!

水洗いされ、よく水切りされた麺が皿に盛られる…

そして、その麺の上には目当ての紅色チャーシュー!

見た目もキレイな「つけ麺」が完成して…
『大変お待たせして、申し訳ありません…』
奥様の手によって「つけ麺」が出される。

自己流ラーメン 綿麺【弐】-2


ネットの画像通りの意匠!
美しいし美味しそう!

さっそく、麺の上にいっぱいの具を寄せて、麺だけをいただく!

ブツブツ模様と箸で挟んだときのプルンとした感触が蒟蒻のよう…

しかし、口に近づけると…
フワァーっと小麦のかおりが鼻腔をくすぐる…
かおりの高い麺!

食べると、小麦を丸ごと使った全粒粉の麺は、小麦の旨味が詰まっている!
これは美味しい!

それに、この平打ちの幅広麺とつけダレの絡みがすごくいい!

つけダレは豚骨魚介!
しかし、先ほどの「和風とんこつ」ラーメンと違って、豚骨は抑えめ…
というか、このつけダレには動物系出汁に鶏も使われている…

それに、鰹節の風味が強く、さらに、醤油ダレも濃いめ!

これは、かなり好みのつけダレ!

チャーシューは想像どおりの味で美味しかったし、味玉他の具も「和風とんこつ」ラーメン同様満足のいくもの…

そして、圧巻がスープ割り!
わざわざ、店主がスープを小鍋で温めて作ってくれたスープ割りはメチャメチャ美味しい!
個人の好き嫌いの問題はあるけど、「和風とんこつ」ラーメンのスープによりもぜんぜん美味しかった!

文句なしに、大阪で食べた「つけ麺」では、「Soup&Noodle屋さん 昼のみ」に続いて2杯目の5つ星!

大変美味しくいただけました!

食べ終わり、空っぽになった器をカウンターの上に乗せて…
『美味しかった!』
『関西最強のつけ麺ですね!』と店主に向かって呟くと…

さすがに店主の顔からも笑みがもれ…
『ありがとうございます。』の言葉も出た…

席を立ち、会計をする…
『ありがとうございます♪』
『1300円になります♪』と言ってきた奥様へ…

『間違えてますよ!1650円じゃないですか!?』と知らせると…

『あら、いややわ…』と照れながらも…

『何処から来はったんですか!?」
『こんな田舎まで来ていただいて、ありがとうございます♪』
『あまり、持ち上げんといてください。あの人、付け上がりますから…』
と次から次へ言葉が出てきて、やや大げさな態度と言い方はまるで大阪のオバハンだったし…

喋らなければ美人だし、仕草は女らしくかわいらしい!
ただ、喋るとオバハン?

でも、非常に魅力的な奥様で、この店は、店主の味とこの奥様の接客でもっている!

もう放映済だという、こちらの店のご夫婦が出演したTV番組!
みてみたかったな…

住所:大阪府松原市松ヶ丘3-6-15
電話:072-331-1777
営業時間:11:30~14:00/18:00~22:30、(木)11:30~14:00
休日:月曜
アクセス:近鉄線河内松原駅より北へ、府道187号線を東へ、右側。徒歩20分


綿麺

メニュー:和風とんこつ…700円/和風とんこつチャーシュー…1000円
とんこつらーめん…700円/とんこつチャーシュー…1000円
つけ麺(並:2玉)…950円/つけ麺(大:3玉)…1100円


評価:つけ麺star_s50.gif

サービス・接客star_s40.gif
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訪問日:2008年5月31日(土)

自己流ラーメン 綿麺-1


こちら「自己流ラーメン 綿麺」は、その店の場所からハードルが高く、なかなか行く機会がなかった。

「河内松原」という近鉄南大阪線沿線の駅が最寄り駅で、梅田からだと、地下鉄・御堂筋線で天王寺まで行き、さらにまた近鉄に乗り換えて行かなければならない。
さらに、駅から店までの距離があり、かなり歩かなければならないのがネック…

しかし、本日は土曜日!
休日なら話は別!
時間はたっぷりあるので、チャンスを生かして訪問してみることにした。

天王寺まで地下鉄に乗り、地下道で繋がる近鉄・阿倍野駅までは徒歩。
ただ、阿倍野駅から河内松原駅までは準急に乗れば1駅だったので、ここまではまあ順調に来れた…

しかし、これからが遠い…
雨の降りしきる中、傘をさし、地図を片手にトコトコと歩くこと19分…
山崎製パン・第2工場前にある店にやっと着くことができた…

しかし、店の前には行列ができている…
その数7人…
と思ったら店の中にも3人いて合わせて10人待ち…

みんなどうやって来たのだろうか!?
店の駐車スペースは1台しかないのに…

途中、小さいお子さんを連れたご夫婦のお客さんが待てずに脱落。
おかげで少し順番は早まったのだけど…

それでも席に案内されるまでには27分を費やした。

奥様の案内に従いカウンターだけの席につき、「和風とんこつ」ラーメンと「つけ麺・並(麺2玉)」を注文!

自己流ラーメン 綿麺-2


奥様から「どちらを先にお出ししますか?」と聞かれたので「和風とんこつ」にしてもらった。

わたしのすぐ前で順番待ちをしていた常連の夫婦客と奥様の会話から、どうやらこちらの店、TV出演したようで…
奥様からは…
「メッチャ面白かった♪」と嬉しそうに笑顔で話していた。

これで、今でも混んでいるのに、今後はもっと混雑してしまうのだろうか!?

大阪人は待つことのできない人種で、店が「満席」だと、待つことはせず、他の店に行く…
そして、その行った店がまた「満席」だと、また違う店に行き、これを繰り返す…
わたしは何度も大阪の人と食事をして、これを経験しているので、こうやって、30分近く待っても並んで食べるというのはかなり珍しい…

目の前の厨房では黙々と店主がラーメンを作っている!

見たところ切り歯26番くらいの極細のストレート麺を2玉茹で始める。
小鍋で温められていた白濁した豚骨スープが2つ用意された広口のラーメン丼に注がれる。

麺は短い時間で引き上げられられ、丼の中へ…

麺の形を整えると糸で2つ割りした味玉が半分ずつ…
さらに、オーブンレンジでチンされた豚バラの巻きチャーシュー、ネギ、カイワレの順で盛り付けがなされ、「とんこつラーメン」2人前が完成した!

1つには、これに50円増しで唐辛子のペースト状のものが加えられた「赤とんこつ」として…
もう1つには、やはり50円追加でマー油がプラスされる「黒とんこつ」になって、それぞれが出されていった…

唐辛子にマー油が熱いスープに入り香ばしいかおりを放ち、食欲をそそる…

次に2個作りされたのが、わたしの注文した「和風とんこつ」。

麺は、先ほどの「とんこつラーメン」に比べると太い中細麺。
切り歯で言えば22番くらいだろうか…
麺がテボに入れられ茹で始められると、先ほどと同じ手順で調理作業がなされる。
違うのは、今回は、2種類のスープをブレンドして温めていたことと、麺の茹で時間が長かったこと…

「熱いので、上の方をお持ちください」と言われて出された「和風とんこつ」ラーメン!

自己流ラーメン 綿麺-3


奥様に注意を喚起され、カウンターの上に置かれたラーメン丼の縁を持って下ろしたら、それでも熱電動で熱く感じた…

淡褐色の茶濁したスープ!
飲むと、チーズの風味を感じさせるような強い豚骨味のスープ。
ただし、豚臭さはまったく感じられない。
ブレンドした和風スープは鰹節、鯖節の節系が強く出ていて、豚骨の風味を緩和させている。

ただ、動物系に鶏は使われていないようで、豚骨が強く出過ぎている感じがした…

ストレートの麺は、噛むとバツバツと歯切れがよく、麺に旨味がある。

スープをいっぱい持ってきて、スープとの絡みもいい!

具の味玉は、スープに潜らせて食べるたら、すごく美味しく食べられた。

豚バラのチャーシューは、赤身も脂身の両方の肉の旨味が感じられる美味しいチャーシュー!
やはり、オーブンレンジで温めて、一手間かけているのでより美味しく食べられる。

ネギは、シャキシャキ感もあって、これはこれでよかったんだけど、削ぎ切りされたものだったので、これが細切りされた白髪ネギだったらもっとよかったと思う…

スープは半分飲んだ。
次の「つけ麺」が控えていたこともあったけど、スープ単体ではもう一歩…
個人的には豚骨が強すぎで、好みとまではいかなかったかな…

住所:大阪府松原市松ヶ丘3-6-15
電話:072-331-1777
営業時間:11:30~14:00/18:00~22:30、(木)11:30~14:00
休日:月曜
アクセス:近鉄線河内松原駅より北へ、府道187号線を東へ、右側。徒歩20分


綿麺

メニュー:和風とんこつ…700円/和風とんこつチャーシュー…1000円
とんこつらーめん…700円/とんこつチャーシュー…1000円
つけ麺(並:2玉)…950円/つけ麺(大:3玉)…1100円


評価:和風とんこつstar_s30.gif

サービス・接客star_s40.gif
2008.05.30 金久右衛門
訪問日:2008年5月30日(金)

金久右衛門-1


「大阪ブラック」というラーメンがあるらしい。

関西ローカルのテレビ番組では関ジャニがこのラーメンをレポートしたと聞いた…
「関ジャニ∞ジャニ勉」http://www.ktv.co.jp/b/janiben/index.html

そして、このラーメンをつくったのが、こちら「金久右衛門(きんぐえもん)」!

大阪の美味しい醤油ラーメンの店と言ったらここと言われる実力の店!

そのキングがつくる富山ならぬ、大阪のブラックラーメンの味は果たしてどうなのだろうか!?

地下鉄・中央線に乗り、深江橋で下車し、店のある辺りまでやってくる…
しかし、店の外観写真を見ずに名前だけを頼りに探したせいで、一度は店の前をスルーしてしまった…

というのも、この店には看板がない…
白い暖簾がかかっているものの、店名の表記はなし…
一度、行きすぎて、やはり、さっきの白い暖簾の店かなと思い戻る…

入口には「醤油らーめんの店」とだけ書かれた立て札が一つ…

やはり、ここだなと思って、暖簾を潜ろうとしたら…
暖簾の右脇に小さな店名を印す表札があった…

金久右衛門-2


これは…

知る人ぞ知る店…
これからも店主の自信がうかがえる…

席につき、メニューを捜すが見当たらず…
高めのカウンターの壁に貼られたレギュラーメニューの表記のみ…

金久右衛門-3


これも、この店のスタイルかと思い、店主に「大阪ブラックってあります!?」
と尋ねてみる…

「ありますよ!」と言うので、お願いすることにした。

入れ替わりに奥様から…
「細麺と太麺がありますけど…どちらにしましょう?」と問われたので…

「どちらがおすすめですか?」と問い返してみた…

「大阪ブラックなら、太麺です♪」と言うので…
「では、それでお願いします!」

厨房には、店主と奥様の2人!
しかし、カウンターが高いので、座ったままでは2人の顔と胸くらいしか見えず、調理の様子はわからない…
黙って、「大阪ブラック」のできるのを待つ。

できあがった「大阪ブラック」は、その名の通り、真っ黒なスープ!

金久右衛門-4


スープをいただくと…

「ラーメン ザカリ」の「ブラックラーメン」もそうだったけど、この「大阪ブラック」のスープも、見た目と違って塩辛くはなかった。

ただ、「ラーメン ザカリ」に、本場の「富山ブラック」にも入る大量の黒胡椒の姿は、「大阪ブラック」にはない…

しかし、この「大阪ブラック」は、黒胡椒のスパイシーさで食べさせるラーメンではなく、醤油と出汁の旨味で食べさせるラーメン!

まず、このスープには醤油が生きている!
醤油ダレには生醤油を使っているのか!?
醤油を火にかけたときの火香のいいかおりがする。
はっきりとした醤油の味。
しかし、この醤油スープはまろやかでコクがあって…
さらに甘みがある。

それは、出汁に使われた鶏ガラ、豚骨、牛骨に野菜の旨味出汁によるもの!

この旨味出汁が、このラーメンを美味しく食べさせる。

やはり、この店…
「醤油らーめんの店」を標榜するだけあって、自信と腕を兼ね備えている!

比較して申し訳ないけど、このスープは「ラーメン ザカリ」のスープとはぜんぜん旨味が違う!

この旨味スープがあるからこそ、醤油が生きる。
今回は濃口の「熟成黒醤油」に合わせたスープだったけど、次は薄口醤油に合わせたスープも味わってみたくなった…

麺は、やはりこれも「ラーメン ザカリ」と同じ平打ちで、こちらの方が麺は幅広というか太め…

麺の太さ(幅)は、切り歯の番手でいうと10番くらい…
約3mmくらいの太さ(幅)だった…

この「きしめん」のような中華麺は、スープと程よく絡んで、スープの旨味を伝える!

おすすめ通りの「太麺」にして正解だった!
ただ、「細麺」だったらどうだったんだろうというのも気掛かり…

醤油ダレづくりの名手は、チャーシューの味付けもさすが!
メチャ美味しい豚バラのチャーシューをいただくことができた!

味玉も、味付け、茹で加減とも申し分のないもので、この味玉がついて700円という価格は決して高くない!

金久右衛門-5


それどころか、レギュラーのラーメンならさらに50円安の650円…
もし、この味玉の価格を一般的なトッピングの価格の100円に置き換えたなら、550円ということになり、これはコストパフォーマンス的にも優れているといえる!

この価格でこの味…
脱帽のラーメンでした…

会計をしながら、店主に美味しかった旨を告げ、賛辞の言葉を発すると、えらく恐縮して…
「わざわざ、数ある大阪のラーメン店の中から当店にお越しいただきありがとうございました!」

最初、店の構えからして、気難しい人なのかと思ったけど…
とんでもない!
とても腰の低い人だった。

味、価格、接客!
3拍子揃った優良店!
再訪は必至!
ご馳走さまでした!

金久右衛門-6


住所:大阪府大阪市東成区深江北3-2-8
電話:06-6975-8018
営業時間:(木・金・土)11:00~14:00/18:00~22:00
(月・火・水)11:00~14:00
休日:日曜
アクセス:大阪市営地下鉄中央線・深江橋駅4番出口から中央大通を東へ。徒歩5分

メニュー:らーめん(黒しょうゆ/紅しょうゆ/金しょうゆ)…650円
燃える男の情熱らーめん…1000円/輝く女の情熱らーめん…1000円
大阪盛らーめん…800円/大阪ブラック…700円/ピリ辛白菜らーめん…800円


評価:大阪ブラックstar_s45.gif

サービス・接客star_s45.gif
訪問日:2008年5月29日(木)

ラーメン ザカリ-1


先月訪問するも、中休み中で、食べられなかったこちらの「ブラックラーメン」!

通し営業と聞いて行ったのに残念な思いをした…

今回の大阪訪問では、こちらの富山「ブラックラーメン」と金久右衛門の「大阪ブラック」の2つのブラックラーメンは食べて帰るつもりで来た!

新大阪駅から大阪市営地下鉄・御堂筋線に乗り、心斎橋駅で下車。
御堂筋をクロスした先のアメリカ村に店はある…

こちら「ラーメンザカリ」は、富山県にある石川製麺が経営するラーメンショップらしく、内外装ともお金をかけている。
個人経営の店では、ここまで投資はできない。

厨房には、前回、中休み中に見かけた店長と若い美形の女性店員さん。

「何にしましょう♪」
美人店員さんに聞かれて…
「ブラックラーメン」に「チャーシュー丼」をオーダー!

「ブラックラーメン」は通常700円だけど、ランチタイムは600円!

それに、300円の「チャーシュー丼」が、量は違うかもしれないけど…
100円プラスで食べられるのは嬉しい!

ラーメン ザカリ-2


ラーメン ザカリ-3


すぐに「ブラックラーメン」はできあがり、「チャーシュー丼」とともに美人女子店員さんの手によって出された…

ラーメン ザカリ-4


ラーメン ザカリ-5


真っ黒なスープ…
ブラックペッパーの量もすごくて、胡椒のかおりがプンプンしている…!

これは濃そうだな…
と思ったけど…
飲んでみたら、そんなことはなかった…

野菜の甘みだろうか?
スープに甘みがあって、しょっぱくは感じない…
ただ、黒胡椒は強烈で最後は口の中がヒリヒリするほど…
さすがにこのスープは、最後まで飲み干すことはできないな…

麺は平打ち麺で、特に麺の旨味等は感じられなかったけど、このスープには合っている気がした!

ただ、麺の茹で方が悪くて、麺と麺がくっついて固まってしまっているのがあったのが残念…

デフォルトで半分入った半熟茹で卵にチャーシューはごくごく普通に美味しい。

小振りのラーメン丼だったし、麺の量は聞かなかったけど、少なめだったので、ランチタイムに行って、サイドメニューといっしょに食べるのがいいと思う…

ただ、ラーメンだけをまた、ランチタイム以外の時間に食べに行きたいかと問われたら…
悪いけど、答えは「NO!」かな…

PS ラーメンを食べ終わり、大阪ミナミを散策…

7月24日の閉店までのカウントダウンが始まっている「くいだおれ」に行ってみたところ…
やはり、この「くいだおれ太郎人形」の前では相変わらず写メする観光客の姿があったね!

ラーメン ザカリ-6


わたしもその1人ではあるんだけどね…

ラーメン ザカリ-7


ラーメン ザカリ-8


ラーメン ザカリ-9


住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋 2-2-18
電話:06-6211-6609
営業時間:11:30~翌3:00
休日:月曜
アクセス:大阪市営地下鉄御堂筋線・心斎橋駅から徒歩5分。御堂筋沿い「ジュン・アシダ」と「エンポリオ・アルマーニ」の間の道を西へ直進した次の角右手


ラーメンザカリ心斎橋店 [ ラーメン ] - Yahoo!グルメ




メニュー:ブラックラーメン…700円
醤油豚骨らーめん…600円/醤油豚骨キムチらーめん…700円
塩豚骨らーめん…600円/塩豚骨にんにくらーめん…700円
味噌らーめん…650円/味噌辛いらーめん…700円
各チャーシューメン…250円増し
チャーシュー丼…300円/キムチ丼…300円/やきめし…400円/やきめし(小)…300円


評価:ブラックラーメンstar_s30.gif

サービス・接客star_s35.gif
2008.05.28 づけ麺 秀
訪問日:2008年5月28日(水)

づけ麺 秀-1


「むらもと」で、永福町大勝軒インスパイア系の「チャーシューメン」を食べで、わたしが次に向かったのが、ここ「づけ麺 秀」!

再び東急目黒線に乗って、大岡山から1駅目黒寄りの洗足駅で下りる…

しかし、駅からこちらに歩いてきて気づいたんだけど…
駅のある「せんぞく」は「洗足」と 書くのに…
店のある「きたせんぞく」は「北千束」なんだね…
どうでもいいことだけど…

店に入ると先客は3人…

店は角地にあって、クロスする道路と平行するようにL字型というかV字型というかのカウンター席が配されている。

そのカウンターの左端にあった自動券売機で「つけ麺」ならぬ「づけ麺」の「並盛(250g)」の食券を買うと…
店主が「食券お預かりします!」と手を出し…
「冷たい麺にしますか?それとも温かい麺?」と聞いてきた…
「温かい麺で!」と答えて、席につく。

目の前の厨房には、店主と若い右腕にタトゥをした店員さんの2人。

店主が口頭で注文を読み上げると、タトゥ店員さんが頷き、麺を茹で始める…

麺を茹でるのにしばらく時間を費やし、「づけ麺」が完成!

まず、店主により調合されたつけダレが先に出され、次いで、店員さんによって茹でられた麺が平皿に盛られて出された…

づけ麺 秀-2


麺だけをまず食べてみる…
硬い!
物凄く弾力のある麺!
やや捻りの入った太麺は讃岐うどんのような食感の麺!

最近、どこかで食べたことがある麺だと思って思い起こすと…

そうだ!
練馬の桜台駅前に先月オープンした「破顔」の「つけめん」に使われていた麺!
見た目も食感も似ている。
ただ、あちらで使っているのは「三河屋製麺」の麺で、こちらの麺は自家製麺だけどね!

店主に後で尋ねたら、切り歯12番の麺ということだったので、麺の切り歯も「破顔」の使っている「三河屋製麺」の麺と同じだった。
いずれにしても、この麺は食感もいいし、なにより美味しい!

つけダレ(づけダレか?)は、表面に無数に唐辛子が浮く辛そうなタイプだったけど、実際はそんなには辛くはなかった。

柑橘類の爽やかな味で、さっぱりと食べさせてくれる。

動物系の出汁はそんなに強くはなく魚介が勝っているが、まあ、バランスは悪くない。

若干、酸味の強さは感じるけど、これから熱い季節に向けては、さっぱりといただけるのがいいんじゃないかと思う。

つけダレの中に沈んで見えなかったチャーシューは、やや甘めに味付けられ、肉の旨味も感じられる美味しいものだった!
メンマはまあ普通だったけど…

まあ、でも、ここまではよかったんだけど、スープ割りだけはイマイチだったな…

まるで、ただお湯で薄めただけのようなスープ割りで、出汁の旨味が薄まってしまっている…
いつも、スープ割りをお願いしたら、店に悪いから、全部飲む主義のわたしが残してしまったほど…

わたしは、「つけめん」はスープ割りまでが商品と思ってるので、スープ割りを手抜きする店は好きじゃないな…

づけ麺 秀-3


住所:東京都大田区北千束2-28-1
電話:03-3748-1184
営業時間:11:30~15:00/18:00~23:00
休日:月曜
アクセス:東急目黒線・洗足駅から徒歩3分。環七沿い千束五叉路交差点

メニュー:づけ麺(冷)並盛…700円/づけ麺(冷)大盛…800円/野菜づけ麺…850円/づけ麺(冷)全部のせ…1050円


評価:づけ麺(冷)star_s30.gif

サービス・接客star_s30.gif
2008.05.28 むらもと
訪問日:2008年5月28日(水)

むらもと-1


石神本の宿題店!
石神本常連店の中でも前々から行きたたいと思っていた店…

ただし、東急目黒線の大岡山駅が店の最寄り駅で、今までなかなか訪れる機会がなかった。
本日は大田区の北千束で用事があったので、念願の訪問となった。

こちら、「むらもと」の創業は1983年!
25年の長きに渡って営業を続けてきている老舗のラーメン店である。

「永福町大勝軒」の味が好きな店主が独自で築きあげた「永福町大勝軒」ライクな「中華そば」が食べられる。

この手の煮干かおるラーメンは好きなんだけど、最近は食べてないな…
本家の「永福町大勝軒」で食べて以来になる…

大岡山駅の正面口を出て右へ…
商店街に入り、少しして左に入る…
黄色が目印の看板を目指していくと…
何か変!?

そこは、なんと旧店舗だった…

むらもと-2


わたしがネットで調べた住所は旧店舗の住所だったようだ…
店に貼られた案内に従い、東工大のすぐ脇にある新店舗に向う。

むらもと-3


行く途中、東工大の正門のすぐ脇の路地をちょこっと入ったところに、二郎インスパイアの「凌駕」があった!

むらもと-4


店の前まで行ってみると、中は学生でいっぱい!

道に戻り進むと…
「むらもと」と書かれた黄色い看板が目に飛び込んできた…

店に入ると…
先客は1名…

広い店舗の中にポツンと1人お客さんがいるというのも、ちょっと寂しい構図…

「いらっしゃいませ!」
「どちらでもおかけください!」と言われたのだけど、テーブル席に座るのも躊躇われたので壁ぎわに向って座る、あまり好きではないカウンター席につく…

「チャーシューメン」を「麺少なめで注文!

むらもと-5


こちらの店のデフォルトは麺1.5玉で、麺少なめは1玉…
なので、こちらのデフォルトは他店の「大盛り」であり、「麺少なめ」が他店のデフォルトということになる…

その後、1人いたお客さんが帰り、一瞬、わたし1人になったんだけど、すぐに女性客2人×2組が相次いで入店した。

奥様同士と思われる2組の女性は、ラーメン麺少なめの煮玉子トッピング×2にチャーシューメン麺少なめのほうれん草トッピング×2をそれぞれ注文していたんだけど…

こちらの店はトッピング価格は良心的!
茹で玉子50円。煮玉子70円。ほうれん草80円。チャーシュー2枚100円…
ただ、元の「ラーメン」が850円で、麺少なめでも800円だから、ちょっと割高に感じる…

まあ、それでも、麺2玉入りとはいえ、1050円取る「永福町大勝軒」の本店に比べればましだけどね…

そんなことを考えているうちに「チャーシューメン・麺少なめ」が運ばれてきた。

むらもと-6


見た目は、本家「永福町大勝軒」の「中華そば」とは違う!
「永福町大勝軒」のスープが赤みを帯びた醤油の色をしているのに対し、こちらは淡い茶濁した色をしている。

それに、あまり煮干がかおらない…
そういえば、ここは客席の奥のスペースが厨房なのに、厨房から煮干の匂いが漂ってこない…

「永福町大勝軒」系の店はもちろん、「永福町大勝軒」ライクなラーメンを出す店でも決まって「煮干臭」があって…
これが煮干好きにはたまらないし、逆に、煮干嫌いな人には堪えられない匂いなんだけど…

スープを啜ると…
確かに「永福町大勝軒」ぽい味はした…

ただ、こちらは豚骨の出汁が感じられる「豚骨煮干」のスープで、ここが「永福町大勝軒」にはない、こちらの進化形…

でも、やはり煮干が弱い…
無化調ということもあって、味もマイルド…

それと、スープがややぬるめだった…
油は多めだったのに、スープがぬるいというのはちょっといただけなかったかな…

「永福町大勝軒」のスープといえば、スープの表面にカメリアラードが張り、スープの熱さをキープする働きとともに、このかおりで食べさせる働きもする…

それがほとんど感じられなかったのは残念…

麺はやわやわ…
「永福町大勝軒」系の店の麺はどこの店も麺がやわらかめの傾向にある。

それはそれで、別に悪くはないんだけど…
これはいくらなんでもやわすぎ!

肩ロースのチャーシューは箸で掴むと、ホロホロと崩れるやわらかさなんだけど、味がない!
メンマもやわらかすぎて、メンマのコリコリとした食感が好みのわたしには不満が残るもの…
期待が大きかっただけにガックリ…

これで1000円払うというのはかなり躊躇われた…

救いは、麺1玉にしておいたので、もう1杯他で口直しができること…
値段が高いことと合わせてこの味では、学生客が入らないのも納得…

むらもと-7


住所:東京都大田区北千束3-31-6
電話:03-3727-8282
営業時間:11:00~24:00
休日:月曜・金曜
アクセス:東急大井町線、目黒線・大岡山駅徒歩3分。東工大そば


むらもと [ ラーメン ] - Yahoo!グルメ




メニュー:ラーメン(1玉半)…850円/チャーシューメン(1玉半)…1050円
少なめ(1玉)…50円減/中盛(2玉)…50円増/大盛(2玉半)…100円増
ミニラーメン…650円


評価:チャーシューメンstar_s25.gif

サービス・接客star_s30.gif
訪問日:2008年5月27日(火)

塩らーめん・つけめんのお店 はないち【四】-1


本日のランチはまた、こちら「塩らーめん・つけめんのお店 はないち」で!

先週、コメントをいただいた「みかりん」さんのブログで、「週替わりの塩らーめん」
に早くも「海老塩麺」が登場しているという情報を知った…
http://blog.goo.ne.jp/mika-rin-dayo/e/2a44653f23c1837cde27e18dc9dfafc0

その「みかりん」さんご自身も土曜日には「海老塩麺」を食べに行かれたみたいで…
レポがブログにアップされていた!
http://blog.goo.ne.jp/mika-rin-dayo/e/faf74d15b37d4bdab53905cdd6363949

これはわたしも食べに行かないと!

この「海老塩麺」…
実は先々週の定休日の日曜日に家族で出掛けた一戸店主一家!
お昼に食べた某有名ラーメン店の「限定海老塩味」のラーメンに感激したご夫婦が、さっそく店に帰って再現したもの。

先々週の月曜日に訪問して、その話を伺い、今、試作している最中だというので、完成を楽しみにしていた。

店に入ると、一戸店主が人懐っこい笑顔で出迎え!
奥様も奥から現れ「いらっしゃいませ!こんにちは♪」

わたしが、冒頭の「みかりん」さんの話しをすると…
「嬉しい♪」
ブログに書いてくれたことを素直に喜び感謝していた!

もちろん、週替り限定の「海老塩麺」を注文!

塩らーめん・つけめんのお店 はないち【四】-2


できるまで奥様とペチャクチャ雑談…

でも、口も動くけど、奥様は手も動く…
いつものように、厚切りされたバラロールのチャーシューを奥様がバーナーで炙り始めると、食欲をそそるいい匂いが辺りを充満する!

一戸店主はタレを丼に入れている…
あの朱色した液体は海老から移した香味油だね!

これに注がれるのが、鶏の旨味に貝柱の旨味が溶け込んだ旨味たっぷりの鶏白湯スープ!

「海老塩麺」には、「みかりん」さんのブログにあった通り、ガーリックオイルが塗られたバケットが副菜として付く。

これに「海老唐辛子」の薬味が添えられ…
「海老塩麺お待ちどうさまでした♪」

塩らーめん・つけめんのお店 はないち【四】-5


香味油の朱と鶏白油スープのベージュのコントラストが見た目「坦々麺」!

塩らーめん・つけめんのお店 はないち【四】-3


辛そうなスープ!
実際に飲んでみても、やはり少し辛味もある。
でも、同時に甘味も感じる。

しかし、それよりも…
「海老!海老!海老!」

「海老」がスープを支配している!

近くの商店街にある魚屋さんから仕入れた海老で出汁をとったというこのスープ!
手作りの「海老唐辛子」を入れていただくと、より海老の風味とピリ辛の辛味が増して刺激的になる!

塩らーめん・つけめんのお店 はないち【四】-4


なかなか他にはない味で、美味しくいただけた。

麺は、何の指定もしなかったけど、パスタマシーンでつくった自家製麺が使われていた。
このストレートの中細麺が、ちょうどいい感じでスープに絡む…

こちらの自家製麺は小麦粉のかおりがすごくいい!

今日も、麺を茹でる前に、いつものように一戸店主がプラスチックの箱から麺を取出し、計量している際に…
なんともいえない小麦粉のいい匂いが伝わってきた…

炙りチャーシューは相変わらず肉の旨味が感じられる逸品だし…
太いメンマはやわらかいのにしっかりした食感がある秀逸なもの…
江戸菜という小松菜に似た青菜と白髪ネギのシャキシャキした食感もいい!

バゲットは、そのまま食べるなら、やはり「みかりん」さんが言う通り、トーストしたいところだけど…
奥様のおすすめに従って、濃厚なスープに浸して食べたら、バゲットに塗られたガーリックの風味と相まって美味しくいただけた。

「これからの暑い季節に備えて“冷やし”を考えているんです♪」と話す奥様…

今、試作を繰り返しているそうなので、また、楽しみができた!

次回、訪問するときまでに完成しているといいな…

塩らーめん・つけめんのお店 はないち【四】-6


住所:東京都練馬区練馬2-2-18
電話:非公開
営業時間:11:00~23:00(木曜~15:00)
定休日:日曜・祝日
アクセス:西武池袋線、都営地下鉄大江戸線・練馬駅北口から弁天通商店街を300mほど進んだ左側。徒歩5分

メニュー:しおらーめん…650円
しおつけめん…650円
しおあえめん…650円
※各種 小盛-50円/中盛+50円/大盛+100円

野菜らーめん・つけめん…700円/のりらーめん・つけめん…700円/味玉らーめん・つけめん…750円/しおバターコーンらーめん…750円/ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/辛ねぎチャーシューめん・つけめん…800円/チャーシューめん・つけめん…900円
醤油らーめん・つけめん…650円
【週替わりの塩】海老塩麺…800円


評価:【週替わりの塩】海老塩麺star_s40.gif

サービス・接客star_s50.gif
2008.05.26 おがた家
訪問日:2008年5月26日(月)

おがた家-1


「家」は付くけど、横浜の「家系」の店ではなく、濃厚な「豚骨魚介」の「中華そば」に「つけめん」が食べられる店!

このラーメン業界の大御所のモブログでこちらの店の存在を知った。
http://ameblo.jp/oosaki-tora3/entry-10093686318.html

この「おがた家」のあるここ五反野は、幼少のころに暮らしていた梅田のすぐ近く…

さらに、当時、その梅田の家の1階を貸店舗として「本陣」というラーメン店に貸していて…
そして、この「本陣」がより大きな店舗を求めて移転したのが五反野だった…

「本陣」では移転前も後も、よく「ラーメン」や「タンメン」を食べたし、子供だったから、まだお子さんのいないご夫婦によく可愛がってもらったな…

思い出の地に新たな美味しそうなラーメン店の出現とあっては…
いかなくては…

店は、国道4号線・日光街道沿いにあって、東武伊勢崎線の梅島駅と五反野駅の中間で電車と日光街道が交差するやや北千住寄りにあった。

昼の12時15分に入店すると、昼のピークの時間だというのにお客さんの姿はなく、初老のおやじ店主が奥のテーブル席でテレビを見ながら暇そうにしていた…

わたしの姿を見て、急いで立ち上がると…
「いらっしゃいませ!」と挨拶をして、奥の厨房に入っていく…

お客さんが1人もいなかったので、4つ並んだカウンター席にはつかず、手前側の4人掛けのテーブル席へ座った。

再び、おやじさんがコップに氷と水を入れて持って厨房から現れる…

メニューを見ながら…
「特製って何ですか?」と聞いてみる…

おがた家-2


「チャーシューやら何やらいっぱい入ってる…」となんとも曖昧であやふやな回答…

それでも、最初から食べるのを決めていた「特製つけめん」を「中盛」で注文!
オーダーを受けて、厨房に戻るおやじ店主…

しかし、何か思い出したように戻ってくると…
「ライス付けます!?」

こちらの店は、外の看板にも書いてある通り、ランチタイムは無料でライスのサービスがある!

おがた家-3


丁重に断ったけど…
あとで思うと、こちらの店の「つけめん」のつけダレは濃厚で豚骨と魚介の風味がたっぷりで、ライスを入れて「おじや」にしたら、美味しかったかもしれないな…

一人で作業しているし、時間がかかるだろうと思っていたのに意外に早く、6分ほどで「特製つけめん」ができてきた…

おがた家-4


最後の盛り付けと水洗いの時間を差し引くと、麺の茹で時間は5分程度ということになる。

そう言えば、タイマーが鳴る前に麺を引き上げ、水切りしているところでタイマーが鳴り始めたら…
タイマーのセットは5分30秒というところかな。

その割りには麺は太い!
見た目からは切り歯14番を使った麺とみた。

やや縮れの入った太麺からは小麦の風味は感じられない…

ほんのわずかだけど、薬品臭さのある麺は製麺所の麺とわかる…

食べると、グチュっと潰れる感じの食感の多加水麺…

別に不味くはないけど、美味くもない。

つけダレにつけていただく…

これは、豚骨と煮干、鰹節の出汁ががよく出ている!
これは美味しい!

大御所は、「つけめん」ではなく、「中華そば」だったけど、同じ足立区の西新井にある「中華そば 椿」との比較をモブログに書いていた…
http://ameblo.jp/oosaki-tora3/entry-10093686318.html

わたしは、「つけめん」の味は似ていると思った!

ただし、こちらの方が豚骨は控えめで魚介が強い!

しかし、わたしの好みからするとこっちだな!

つけダレはかなり気に入った!

具も皆よかった!

味玉はただの硬茹での茹で玉子に見えたので、期待していなかったけど、これが意外にいけた!

例えるなら、「おでん屋」で食べる煮玉子のようで…
外の白身から中の黄身まで薄味に味付けられたタレが染み染み!
見た目は悪かったけど、美味しかった!

角煮のようなチャーシューは、「中華そば 椿」そっくり!
で、見た目だけでなく、味もそっくり!
でも、だから、美味しい!
しかも、ゴロゴロとした大きめの肉の塊が3個入っていて…
「中華そば 椿」の2号店である池袋の「つけ麺 椿」でも感じたことだけど…
これだけでも「特製」は、じゅうぶん得な気がした。

さらに、こちらでは、これに韓国海苔が3枚入る。
メンマも増量されている。

この韓国海苔の塩加減がよくて、麺といっしょに食べるとすごくよかった!
メンマの歯応えがいい…
このつけ麺は気に入った!
これで麺が「中華そば 椿」のように美味しかったら最高だったのに…

もしかしたら、今日食べた麺は製麺してから少し時間がたっていたものを使用したのかもしれない…

製麺所の麺は日持ちするよう防腐剤等を使って1週間くらい持たせられる麺もあるからね…
これから、こちらが流行るようになればこの問題は解決できるとは思うけど…

スープ割りはポットに入って供される。

おがた家-5


このスープ割りには脱帽した!
割りスープだけを飲んだら、なんと贅沢にも「豚骨魚介」のブレンドスープが使われていた。
しかもポットにいっぱい…

他の店のブログでも書いたけど、多くの店では魚介系のスープ、あるいは鰹出汁を使ってスープ割りする。

動物系のスープを割りスープに使う店は少ない。

その最大の理由はコスト…
特に豚骨を使ったスープはコストが高いので、割りスープにまで使えないのが実態…

しかし、こちらでは惜し気もなく出してくれている…
もちろん、味も最高!
熱さを取り戻したスープは豚骨の旨味、鰹節の風味がよく感じられてメチャ美味しい!

これなら、きっと「中華そば」も美味しいに違いない!
また、来なくては…

最後におやじ店主に気になる質問をしてみた…

もちろんそれは「中華そば 椿」との関係!

おやじさんからの答えは…
「味は似ているけど、椿とうちは何も関係ないよ…」との回答…

わたしは「中華そば 椿」の名前は出さずに「西新井の店との関係は?」と聞いたのに…
店主の答えには店の名前が出てきたので…
本当に関係はないかもしれないけど、相当意識して作っていることだけは間違いないみたいだね。

おがた家-6


住所:東京都足立区足立4-13-16
電話:03-3898-4744
営業時間:11:00~23:00
定休日: 無休
アクセス: 東武伊勢崎線・五反野駅から徒歩10分。日光街道沿い。千住新橋北側

メニュー:中華そば…650円/特製中華そば…850円
つけめん(並200g・中盛300g)…750円/つけめん(大盛400g)…800円/特製つけめん(並200g・中盛300
g)…950円/特製つけめん(大盛400g)…1000円
餃子…350円/焼豚丼…250円


評価:特製つけめんstar_s45.gif

接客・サービスstar_s30.gif
2008.05.23 Morris
訪問日:2008年5月23日(金)

Morris-1


一昨日…
5月21日にオープンしたばかりの新店。

【とら会】でこちらのオープン情報を知り、ググってみたら、こんなブログを発見!
http://blog.livedoor.jp/chawn_mc/archives/51245231.html

美味しそうなラーメンの画像とともに、こちらの店の松田代表、間野店長の画像まで載っている!

情報によれば、このお2人…
大手定食屋チェーンの「大戸屋」で働いていたという…

「大戸屋」のラーメン??
果たして2人がつくるラーメンは、いったいどんな味なのだろう!?
自家製麺というのも気になる…

というわけで、今、わたしがいるのは東武東上線の大山駅!
さっそく来てしまった…

駅前から続く「遊座大山」商店街を歩くこと6分!

途中、区立文化会館、都税事務所を左に見て、その先にある「BIG-A」を右に見て直進…
その先にある交差点もパスして進むと、店は道沿いの右側にあった…

Cafeのような外観の店!
「Morris」という店名とともに、外観からはラーメン店とは思えない…

11時34分に到着!
あれっ!でも、まだ「準備中」の札が下がっている…

1分後、若いお姉さんの店員さんが現れて、定刻より5分遅れで開店!

厨房にはブログで見た2人がいた…
松田代表に間野店長!

ちょっと、開店の準備が遅れているのか2人ともあたふたしている…

メニューを見て「中華そば 得のせ」を注文!

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松田代表に麺の量を聞いたら、「生麺で190gあります。」というわかりやすいお答え!

それだけあれば「大盛り」にする必要はないよね!

白木の木箱から麺を1玉取り出しみせてくれた松田代表!
小麦粉のかおりがする…
風味豊かな麺!

今朝、店の奥の製麺室で打った、打ちたての麺だという…

Morris-3


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切り歯の番手を聞き忘れてしまったけど、20番だろうか?
太くも細くもない太さの麺…

その麺が、松田代表の手により茹でられる…
麺を茹でる間に、チャーシューをカットし、醤油ダレの入った丼にスープを注ぐ!

麺が茹で上がり、具がキレイに盛り付けられ、「中華そば 得のせ」の完成!

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スープは醤油の輪郭がはっきりしたやや濃いめの醤油味のスープ!
好きだな!こういう味!
それに、東京のここ、「大山」では受けそうな味と思う…

やや濁りのある出汁は、鶏ガラの他に豚骨も使っていると思われる。

煮干に節類の風味もよかったし…
動物系と魚介系素材の使い方が上手で、バランスよくまとめられた美味しいスープ!

ただ、もうちょっと、出汁の風味が出ていたら、もっと美味しいスープになると思った…
まだ、オープンして3日目だし、実力を100%発揮しているとは到底言える状態じゃないんだろうしね…

麺は、小麦粉の風味が感じられる美味しい麺だし、やや硬めの食感もいい!
ただ、思ったよりも麺の旨味が感じられなかった…

「つけそば」にはこういった打ちたての麺はいいと思うけど、「中華そば」の場合は、少し熟成させた麺の方が、より美味しく食べさせるのではないだろうか…

具は完璧!

3枚入ったチャーシューのうち、2枚は肩ロースが使われ、やわらかく、しっとりとした食感がなんともよかったし…
もう1枚はバラ肉で、こっちは本来の肉の旨味が感じられて美味しかった!

味玉は白身まで味がついた手がかけられたもので、美味しいし…
コリコリしたメンマの食感は最高!

聞くと、具はすべて手作り…
スープも麺もそうだし、松田代表は手作りにこだわる…

これはなかなかのやり手と思ったら…
「実は、8年間すし屋やってたんですよ。」と教えてくれた。

すし職人を8年経験した後、定食屋で学び、その後にラーメン店開業を目指して某店で修業して開店に漕ぎつけた…

ブログには書かないでほしいという要請があったので修業先のラーメン店の名前は伏せるけど…
「修業先とは違う味にした…」という松田代表の言葉通りオリジナルの味に仕上がっている。

美味しいけど、まだもっとスープも麺もよくなる気がすると松田代表に洩らすと…

「初日、2日目に比べれば、今日のスープの出来はよかったと思います…」

「ただ…」
「1ヵ月時間をください!」
「納得いただけるスープを提供する自信はあります!」

オープン当日、2日目と…
「何をやってるんだろう…」という訳のわからぬ状態だったという…

3日目にして…
やっと少し落ち着いてきたみたいだし、実力者だから、1ヵ月とは言わず、近いうちに、もっと美味しいラーメンを提供してくれると思う!

次回は、「中華そば」とはまた違う麺を使っているという「つけそば」を食べに来よう!

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住所:東京都板橋区大山東町28-8 コンフォールT 1F
電話:03-5248-4069
営業時間:11:30~15:00/17:00~20:30(ラストオーダー)
定休日:未定
アクセス:東武東上線・大山駅北口または南口から徒歩6分。遊座大山商店街沿い

メニュー:中華そば 得のせ(チャーシュー、メンマ増量 味玉付き)…880円/中華そば 味玉のせ…780円/中華そば…680円
つけそば 得のせ(チャーシュー、メンマ増量 味玉付き)…930円/つけそば 味玉のせ…830円/つけそば…730円
大盛り…100円/節子(せつこ)味噌ごはん…150円


評価:中華そば 得のせstar_s40.gif

接客・サービスstar_s45.gif
2008.05.22 麺座 風水
訪問日:2008年5月22日(木)

麺座 風水-1


「麺座 風水」…

昨年7月オープンの店!
雑誌「最新ラーメンの本 2008 首都圏版Vol.2」で、その存在を知った…

「麺座」というネーミングに埼玉県の「谷塚」という地に立地するこちら…
近くにある「麺座 でん」と関係がある気がする…

もしかしたら、「麺座 でん」からの暖簾分けの店なのかも…

興味はあったんだけど、夜だけの営業で、行くにはハードルが高かった…

しかし、たまたま本日は近くに行くことになったので、帰りに寄ってみることにした。
店の近くまで来ると、「自家製麺」と大きく書かれた看板が見えた!

麺座 風水-2


店に入り、奥にあるカウンター席に向おうとすると、途中に自動券売機があった…

麺座 風水-3


「特製らーめん」の食券を買って、店の左奥にある厨房が垣間見えるカウンターの真ん中の席につく…
すぐに奥様らしき女性が冷水の入ったコップを持ってきてくれて、替わりに食券を持っていった…

厨房では店主か「つけめん」を2個づくりしていたのはわかったけど、作業の様子までは、ここからではよくわからない…
「つけめん」の次に作られたのがわたしの「特製らーめん」で、奥様が運んできてくれた…

麺座 風水-4


とても美しいラーメン!

淡褐色したスープをいただく…
豚骨風味の強いスープ!
しかし、魚介の鰹節の風味も強い!

甘みのあるスープは「麺座 でん」に通じるところがあるけど、それほど甘くはない…

スープの色もこちらの方が淡い色をしているしね…

しかし、やはり、この「豚骨魚介」スープは「寺子屋」出身の店に共通する味で、かなり美味しい!

麺は切り歯17番くらいの中太麺!

今週は月曜日にあまりに美味しい上尾の「寺子屋」の麺を食べてしまったので、比較すると劣ってしまうけど、これもかなり美味しい!

ストレートの多加水の麺だったから、多分、「つけめん」と共通で使っているんだろうけど…
スープが濃厚なので、絡みの悪さは感じなかった。

味玉は、茹で加減がいいし…
肩ロースのチャーシューはやわらかいし…
メンマは歯応えがよかったし…
特製で割り増しされて入った具はみな美味しかった!

スープもすべて飲み干して完食し、手の空いた店主に疑問をぶつけてみた…

近くの「麺座 でん」との関係のこと…

すると、店主からは…
「あそことは、師匠がいっしょで、兄弟弟子の関係になります。」
「その関係で、麺座という商号を付けさせてもらってます。」と答えが返ってきた。

「えっ…じゅあ、寺子屋の卒業生の方なんですか!?」と重ねて尋ねると…

「寺子屋は確か12期まで続いたと思いますけど、自分は9期です。」と言い…
「文蔵って、ご存じですか?」と聞かれた…

それから、少し、寺子屋談義をして楽しく過ごさせていただいたんだけど…

こちらの店もそうだったけど、開業以来、みんな苦労しながら頑張っている…

自家製麺も始めてから大変さがわたったと言うし、この「豚骨魚介」のスープは温度管理等つくるのが大変だと言う…

ただ、大変だけど、お客さんに喜んで食べていただければと…
日々、麺を打ち、スープづくりに励んでいる…

雑誌「最新ラーメンの本 2008 首都圏版Vol.2」が店内に置いてあったけど、メディアへの露出はこれくらいで…
まだ、まったくと言っていいほど無名の店ながら、実力は寺子屋の同期で東京・三鷹に先に開業した「文蔵」に匹敵する!

麺からスープから、トッピングの具に至るまで、全て手作りで1人で作っているので、夜しか営業できないという…

三鷹の「文蔵」も同じ理由で昼間だけの営業になる…
「らーめん寺子屋」出身店の「豚骨魚介」のラーメンは何処も美味しい!

東京では…
東十条の「燦燦斗(さんさんと)」
三鷹の「文蔵(ぶんぞう)」

千葉なら…
馬橋の「だいろく」

そして埼玉はここ…
八塚の「麺座 風水」

東京の2店はラーメンデータベースのランキング上位店であり、メディアや口コミですでに行列店の仲間入りを果たしているけど、千葉、埼玉の2店はまだ無名ですぐに食べられる!

お近くまで来られたら、ぜひお試しください!

麺座 風水-5


住所:埼玉県草加市瀬崎町1306-6 茂木マンション1F
電話:048-947-9899
営業時間:18:00~翌1:00 ※売切れ次第終了)
定休日:水曜
アクセス:東武伊勢崎線・谷塚駅から徒歩6分。「瀬崎町」バス停前

メニュー:らぁめん(200g)…630円/味玉らぁめん…700円/特製らぁめん…800円
つけめん(250g)…700円/味玉つけめん…770円/特製つけめん…880円
大盛(100g)…100円


評価:特製らぁめんstar_s45.gif

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2008.05.22 麺屋 六文銭
訪問日:2008年5月22日(木)

今日は埼玉県の大和田という東武野田線のローカル駅に行く用事があり、大宮乗り換えで行くつもりで東京方面からJR高崎線に乗ってきた。

しかし、途中で席が空き、座ると、ついウトウト…
眠ってしまった…

気づくと、電車が大宮駅を出発するところ…
急いで席を立つが、無常にもドアは閉まってしまった…

今日のランチは、東武野田線の大和田駅の2つ手前の北大宮駅で下車して…
以前に2度行って、美味しい「つけ麺」を食べた「狼煙」で食べるつもりだった…

しかし…

高崎線の次の駅は宮原!
トンボ帰りして、「狼煙」に行く時間はあるかな等と考えながら車窓から外を眺めていると…
駅に入る手前の踏み切りのすぐ脇に「六文銭」の幟に暖簾が見えた!

こちら「六文銭」は、この大宮近郊では有名な店で、東池袋大勝軒出身の店主が作る「特製もりそば」が美味しいと評判!

そこで、予定を変更し、こちらで下りて行ってみることにした…

店は、ホームの端からも確認できるほど近くにあるしね…

麺屋 六文銭-2


店に到着し、入って行くと…
店内はほぼ満席!

「いらっしゃいませ!」という挨拶に出迎えられ…
続いて「食券をお求めください」と手で示された自動券売機にまず向う…

麺屋 六文銭-3


特製もりそば…680円
特製もりそば(中盛)…740円
特製もりそば(大盛)…790円

どうしようかと迷い、ホール担当の男性店員さんにそれぞれの麺の量を聞いてみると…

「大盛は400g。中盛は320g。普通盛だと280gで、中盛がおすすめです!」と…

そう聞いて、あまり考えもせずに「おすすめ」の「中盛」にしてしまったんだけど…
これは後から考えたら、中途半端だったし、割損の感は否めなかったな…

「中盛」は、わずか40g増しで60円アップ…
「大盛」は、さらに80g増しに50円アップでできる…
「大盛」は、つまりは120gアップで110円だから、これなら許せるけど、やはり、「中盛」は、自家製麺なのにこの割増価格は高すぎ!…

大体、かつての東池袋大勝軒のデフォルトの麺の量は320gで、ここの「中盛」が「普通盛」の量だったはずだし…

多分、皆さんもわたしといっしょで何も考えずに「おすすめ」に従って…
あるいは、券売機には麺の量表示がなく、知らずに「中盛」の券を買っている人が多いはず…

しかし、このように「中盛」は損なので、「普通盛」を選ぶか、量を食べるなら「大盛」にすべきと思う!

トッピングには、他の「東池袋大勝軒」系の店にない「キャベツ」と「九条ネギ」があったけど…
どちらも、「東池袋大勝軒」系の「もりそば」には合わないと判断してやめておいた…

U字型に配置されたカウンター席の空いていた2席のうちの厨房に近い席に案内され、食券を受け取りにきた女性店員さんに渡す…

券を渡してから十数分待たされて、やっと「特製つけめん」ができてきた…

麺屋 六文銭-4


麺は、「東池袋大勝軒」系の自家製麺としてはかなり太め!

切り歯で言ったら14番くらい太いかな…

これなら、茹で時間がかかるのも仕方ないね…

麺は、うどんのようなモチモチとした食感で、「東池袋大勝軒」系の自家製麺の中でもかなり美味しい部類に入る。

つけダレは、東池袋大勝軒の味を踏襲しているものの、豚骨の旨味と野菜の甘みがよく出ている!

雨後の竹の子のように増殖した「東池袋大勝軒」系の店の中には、残念ながら、砂糖と酸による味付けに頼って、肝心のスープの旨味が感じられない店も存在する…

その点、こちらの店は酸を使って酸味を出しているものの、砂糖による甘みではなく、スープの甘みと旨味で食べさせている!

2001年の開店から今まで流行っているわけがわかった!

予想に反して、具のキャベツはやわらかくて、この甘みのあるスープと合うし、
美味しい!

周りのお客さんがトッピングしている理由もわかった!

九条ネギも、神保町の「北かま」以来だけど、濃厚なつけダレには合うし、普通のネギを入れるよりもいい!

チャーシューも、「東池袋大勝軒」系の店なのにまともだし…

「東池袋大勝軒」系の店では一度も美味しいと思ったことのないスープ割りも美味しくいただけたし…

電車を乗り越して、ひょんなことから訪問することになったけど…
新しい発見があってよかった!

ただ、わからなかったのは誰がこちらの店主なのかということ!?

席から垣間見える厨房では、ちょっと冷たそうに見える美人の女性が大きな寸胴に棒を突っ込み、掻き回して、スープを作っていたけど…
違うよね…

そして、まだ若い男性が麺を茹でていたけど…
彼がそう?

厨房から、年配の男性の方が出てきたので、この人だと思ってすかさず…
「美味しいですね!」と声を掛けた…

そして、「基本は大勝軒の味を踏襲されているんでしょうけど、味はだいぶ違うように感じます!」と感想を述べたところ…
「大勝軒の味から、だいぶアレンジしていますから…」と反応があったので…

「麺も定番の17番ではなく、14番くらいですか?」と重ねて聞くと…
「わたしは号数まではわかりません…」と言って厨房に戻って行ってしまった…

てっきり、この方がそうかと思ったのだけれど…
自家製麺の店で、切り歯の番手がわからないということはありえないし…
誰が店主だったんだろう!?

今後はなかなか来る機会はないかもしれないけど、もしあれば、次回は「中華そば」を食べてみたい!

麺屋 六文銭-5


麺屋 六文銭-6


住所:埼玉県さいたま市北区宮原町3-822-5
電話:048-653-3635
営業時間:11:00~21:00 ※スープ無くなり次第終了
定休日:日曜・祝日
アクセス:JR高崎線・宮原駅から徒歩2分。大宮駅寄り踏み切り隣

メニュー:特製もりそば…680円/特製もりそば(中盛)…740円/特製もりそば(大盛)…790円
もりチャーシュー…950円/もりチャーシュー(中盛)…1000円/もりチャーシュー(大盛)…1050円
あつもり…680円/あつもり(中盛)…740円/あつもり(大盛)…790円
あつもりチャーシュー…950円/あつもりチャーシュー(中盛)…1000円/あつもりチャーシュー(大盛)…1050円
みにもり(お子様限定)…400円
中華そば…630円/中華そば(中盛)…690円/中華そば(大盛)…740円
チャーシューそば…890円/チャーシューそば(中盛)…950円/チャーシューそば(大盛)…1000円
みに中華そば…350円


評価:特製もりそばstar_s40.gif

接客・サービスstar_s35.gif
2008.05.21 鶏の穴
訪問日:2008年5月21日(水)

鶏の穴-1


池袋でランチ!

今日は久しぶりに「麺場 七人の侍」に行こうと歩いていたら、途中、「麺や ケンシロー」があった場所に新店がオープンしていた…

「鶏の穴」???
何?この店名は!?
焼鳥屋にありそうな名前だけど…
鶏にこだわったラーメンが食べられるのかな?

以前に、この場所にあった「麺や ケンシロー」は、納豆を使った「納豆つけ麺」が売りの店だったため、納豆の臭いを嗅いだだけでも気分の悪くなるわたしは敬遠していた。

でも、鶏なら話は別!
看板の鳥の文字も気に入ったし、和モダンな店の外観もいいしね!

鶏の穴-2


ということで、今日はこちらでランチをいただくことに…

入口を入ると正面に自動券売機があった!
メニューは写真付きで、「白鶏らーめん」に「赤鶏らーめん」、「つけ麺」の3種…

鶏の穴-3


最初、鶏白湯スープと思われる「白鶏らーめん」にしようかと思ったんだけど…
「つけ麺」の写真を見る限り「醤油味」の「つけめん」のようだったので、過去に食べた「づゅる麺 池田」で食べた「濃厚鶏白湯魚介」の「つけ麺」のイメージがラップした…

よし、じゃあ、今日はお前に決めた!

大盛りが80円増しというのも得に感じて「つけ麺・大盛」のボタンを押す…

店内に入り、カウンター席につき、男性スタッフに食券を渡す…

こちらの店は、店の奥が厨房になっていて、中の様子はあまり見えない。
黙って「つけ麺」ができるのを待つ。

しかし、この店…
外観からはどこかの資本系の店に見えたのに…

スタッフは男性2人に女性2人…

しかし、この2人の女性スタッフがすごかった!

なんと、2人ともに赤ちゃんをおんぶして仕事をしていた…

企業の子育て支援とも考えにくいし…
これはどういうこと???
彼女たちが赤ちゃんをおぶったまま、厨房と客席を行き来している姿をみて、柱にでも赤ちゃんがぶつかりでもしたら…
ひやひやしながら余計な心配をしてしまった…

男性スタッフが「つけ麺」を運んできてくれた。

鶏の穴-4


きれいに麺が盛られ、麺の上には貝割れ大根がちりばめられている。

まずは麺だけを食べてみる。
プリプリした食感の中太麺!
なかなか美味しい!
ただ、小麦粉のかおりは感じられないな…

つけダレにつけて食す。

辛い!
辣油の辛さ…
この辣油がつけダレを支配してしまって、鶏出汁の旨味が感じられない…

卓上のメニューには「濃厚つけ麺」とあったのに…
つけダレはシャバシャバ…
どこが濃厚なんだろうか!?

鶏も魚介の旨味は感じられず、辣油の辛味ばかりが際立つサラサラのつけダレ…

これにはまいった…
すぐに嫌になってしまった。

男性店員さんに聞いて、大盛りだと400gあるとわかった麺…

麺だけを食べて、努力をしたけれど…
結局、半分近くの麺を残してしまった…

具も、えらく貧相で、薄切りのチャーシューが1枚にわずかな量のメンマ…

麺を残して言いにくかったので、「スープ割り」は飲まずに、このまま帰ろうかと思ったけど、男性スタッフからは再三「スープ割りいたします!」とアナウンスが入ったので、お願いすることにした。

結果は、美味しくなるわけでもなかったけど、割りスープによって辛味がだいぶ緩和され、なぜだかポタージュスープを飲んでいるような…
そんな味に変わった…

ただ、この名前に偽りありの「濃厚つけ麺」にはがっかりしたな…

食べるんだったら、鶏白湯スープの「白鶏らーめん」の方がいいとは思うけど…
大丈夫なのかな?
この店!?
赤ちゃん背負って頑張る女性をみると…
本当、心配になった…

鶏の穴-5


鶏の穴-6


住所:東京都豊島区東池袋1-39-20
電話:03-3986-2811
営業時間:(平日)11:00~15:00/18:00~23:00
(土・日・祝)11:00~22:00 ※スープ切れ終了
定休日:無休
アクセス:JR池袋駅東口から徒歩5分

メニュー:白鶏らーめん…680円/赤鶏らーめん…720円/つけ麺…750円
鶏めし…300円


評価:つけ麺star_s20.gif

接客・サービスstar_s35.gif
訪問日:2008年5月19日(月)

ポークヌードル内藤-1


先月末に伺い、美味しい「塩つけめん」をいただいた「嗟哉(あなや)」

この「嗟哉」は、毎週月~水の夜のみ「ラーメン二郎」ライクなラーメンを出す「ポークヌードル内藤」として二毛作営業を行なう…

夜の10時半過ぎに訪問すると、先客は3名。
しかし、後から先客との入れ替わり6名が入店。
そこそこ流行っているようだ。

驚いたのは、パンツスーツ姿の篠原涼子似のバリキャリ女性が「偽郎ラーメン」を食べていたこと…

こちら「ポークヌードル内藤」では「偽郎」という「二郎」ライクなラーメンを出すことで、マニアの中では有名。
しかし、品数は絞り込んではいるもののレギュラーメニューもある。

ポークヌードル内藤-2


わたしも、美人OLの子に習って「偽郎ラーメン」を注文!

極太の麺を取り出すと、計量器にかけ、テボに投入していく内藤店主。
その量はテボに入り切らないほど…
本家に習って、麺の量もかなり多い…

さらに「もやし」を1パック取り出すと茹でていく…

この大量の麺ともやし1パックがラーメン丼に入れられ、厚切りのチャーシューに刻みニンニクが添えられると「偽郎ラーメン」の完成!

ポークヌードル内藤-3


見た目から圧倒される量!先ほど帰ったスリムな彼女は、これを残さず食べていた…

もやしと麺を掻き分けるようにしてレンゲでスープをすくい、飲む…

甘ったるいこの豚骨醤油スープの味…
まさに「二郎」だ!

麺もオーションを使っているようで、食感も「二郎」そのもの!

ただ、本家「二郎」のよいなワイルドさはなく、見た目もキレイだったし、スープも豚骨の旨味が感じられた…
麺もオーション100%ではないような…
ゴワゴワ感の中にしなやかさがある麺だった…

最初のうちは、ここ4~5年食べていなかった「二郎」ライクな味を楽しむことができた…

しかし、徐々に飽きてきて…
また、麺の量も多いけど、もやしの量も多いし、この「もやし」が意外にズシっとお腹にくる…

不味くはないし、残したら悪いと、なんとか麺だけは完食はしたものの、お腹はパンパン…

やはり、「二郎」系は学生向けなのかな…
こんな体たらくでは、本家の「小」でも持て余す…
学生のころは、「大」「豚ダブル」「野菜多め」「辛め」を食べて、完食できたというのに…

「ポークヌードル内藤」は「」と違って、自動券売機を使わない後会計方式。

「ご馳走さま!」
食べ終わり、食器をカウンターの上にあげ、会計しようとして、内藤店主の手が空くのを待っていると…

こちらを一瞥して…
「そこ置いといて…」

百円玉6枚に50円玉を2枚置いて店をあとにしたけど…
内藤店主は顔も上げず調理に没頭していて、お金を置いたかどうかの確認すらしなかったな…

最初の「いらっしゃいませ…」と帰りの「ありがとうございます…」の小さな声の挨拶だけで、あとはほとんど言葉を発しない内藤店主…

ネットでは接客がなっていないとか、サービスが悪いとかいう意見もあるけど…
こういう人なんだよね。
彼は…
シャイで職人かたぎで…
それに1人で営業しているしね…

美味しいラーメンを安価に供給して、お客さんに喜んでもらいたいと願っている人…
そういう目で見てあげてほしい…

「偽郎」は、単調な味と量の多さから、わたしは飽きてしまったけど、味は悪くはないし、量は多いし、その割りに価格安くて、いいメニューだと思う!

ポークヌードル内藤-4


住所:東京都渋谷区本町2-4-3
電話:03-3375-8117
営業時間:20:30~23:00
定休日:金・土・日(水・木は不定休あり)
アクセス:京王新線・初台駅北口から徒歩3分

メニュー:偽郎ラーメン…700円/偽郎油そば…800円
つけ麺…700円/塩つけ麺…700円/味噌つけ麺…700円/魚出汁ラーメン…700円


評価:偽郎ラーメンstar_s30.gif

接客・サービスstar_s30.gif
2008.05.19 寺子屋【弐】
訪問日:2008年5月19日(月)

寺子屋【弐】-2


「らーめん寺子屋」での2杯目は「魚醤つけめん」!

本日は「北上尾」という初訪問の土地を訪れるので、事前に近くのラーメン店を調べてからきた。

ネットで調べ、何軒がヒットし店の中からチョイスして3軒行ってみたい店が見つかった!

その中から、本日、月曜日に営業している店をビックアップした結果、ここ「寺子屋」と東池袋大勝軒出身の店主が営む「晴れる屋」に行くことに決めた。

しかし、ここ「寺子屋」で1杯目に「魚醤らーめん」を食べ、その麺の美味しさに魅了されて…
「晴れる屋」行きを中止して、こちらで、さらに「つけめん」も食べて帰ることにした…

「つけめん」ができる間、厨房をみていると、ちょうど店主が替え玉の麺を茹でていた…

こちらの店は、ラーメンは大盛りではなく、替え玉で供される。

この「かえ玉」がいい!

替え玉は茹で上がると、皿に盛られる。
そして、その上に魚粉、ネギを載せ、最後に醤油ダレがかけられる…

すごく美味しい麺だったので、このまま食べたらどうなんだろうなどと考えてしまった…

ピピピッ…
タイマーが鳴り、茹で上がりまで6分を要した太麺が引き上げられる…

冷水にさらし、洗われ、しっかりと水切りされた麺が器に盛られ、熱々のつけダレとともに店主によって出された…

寺子屋【弐】-2


麺だけを食べる…

小麦粉の風味が存分に感じられる…
食べると、小麦粉のいい香りが鼻から抜けていく…

しかし、香りだけではなく、味も食感も最高!
「つるつる」「しこしこ」の麺は食感もいいし、メチャメチャ美味しい!

こんなに美味しい麺を食べさせてくれる店は、今までに何軒もお目にかかっていない…

「らーめん」用の切り歯20番の中細麺もすごかったけど、この「つけめん」用の切り歯17番の太麺はもっとすごい!

あまり美味しいので、店主に「なぜ、こんなに美味しい麺がつくれるのか?」尋ねてみた。

すると…
「粉ですね…」と答えが返ってきた…

国産のある産地の小麦に出会い…
「原価は高いけど、それ以外の小麦粉は使えなくなってしまった…」と語る店主。
かんすいも国産で、麺づくりの工程も含めて、麺へのこだわりは半端じゃない!

しかし、わたしは誤っていた…
こちらの「つけめん」は麺だけではなかった!

つけダレがまた美味しい!
「うちのつけめんは酢が入っていないので、酢を入れて食べてください…」

そういう店主の言葉を無視したわけじゃないけど、酢は投入せず、デフォルトのままで食べ始めた。

この濃厚かつ、鰹風味が豊富なこのつけダレに、旨味麺をつけていただくと、もちろん美味しいんだけど、さらに今まで味わったことのない斬新な味も同時に経験できる。

自分は酢を入れるのが嫌いなくせ、入れた方が美味しいという矛盾した(?)店主のすすめで、途中から少しずつ酢を足して、味を調整してみた…

すると、まあ、予想されたことだけど、マイルドに味が変化して食べやすくなり、味も一般的にはこちらの方が美味しいと感じられる「つけめん」になった…

しかし、それでも「魚醤らーめん」と同様で、他の「豚骨魚介」の「つけめん」を供給している「らーめん寺子屋」出身店の味とは一線を画す…

こちらの店だけのオンリーワンの味!

ここらへんを店主に聞いてみたところ…

「同期で埼玉県内に店を持つ麺座 でんとは交流があるので、味は知っているけど、他の寺子屋の店の味は知らない…」

「ただ、自分は他の店とは違う、ここでしか食べられないものをつくりたかった…」

「松井塾長に教えられたラーメンを上手くつくれたとしても、教えてくれた人の味は超えられない…」とも…

なるほど…

さらに、苦労話も聞かせてもらった。

今では「豚骨魚介」の「魚醤らーめん」と「魚醤つけめん」が売れて、地元では美味しいと評判の店になったのだけど、スタートは大変だったという…

多くの寺子屋出身店がスタートに選ぶ「鶏ガラ」ベースのラーメン。

こちらでも、スタートはそうだったんだそうだ。

しかし、流行らない…

老若男女の誰もが食べられる飽きのこないラーメン!
松井塾長が一番にすすめるのが、この「鶏ガラ」ベースのスープで、末長く営業するには確かにこの選択は正しいのだけど…

「インパクトがないから若い人受けしないんですよ…」
それで、苦心の上、今の「豚骨魚介」スープを生み出し、路線変更に踏み切ったそうだ!

でも、本人が本当に好きでやりたかったのは千葉県の柏にある「大勝」の味だったという…

永福町大勝軒の味の流れをくむ「大勝」!
あの煮干風味の強いラーメンがやりたかったと…

その名残りが「らーめん」に残っている…

わたしが一杯目に食べた「魚醤らーめん」と「らーめん」との違い…

実はスープが違う!

売れ筋の「魚醤らーめん」と「魚醤つけめん」用には鰹節、鯖節を出汁に使ったスープ!

しかし、「らーめん」のスープは煮干出汁のスープを使っている。

スープを2種類つくる手間はあるが、思い入れがあるのだろう…

これも食べてみたかったけど…
さすがに2杯食べて、さらに最後に、またこれが最高に美味しいスープ割りを最後の一滴まで飲み干して…
もうお腹も限界!

ただ、また来て、ぜひともこの煮干出汁の「らーめん」は食べてみないと…

寺子屋【弐】-3


寺子屋【弐】-4


住所:埼玉県上尾市小泉6-85
電話:048-725-4007
営業時間:11:30~15:00/18:00~22:00 ※スープが切れ次第終了
休日:日曜
アクセス:JR高崎線・上尾駅からバス20分


らーめん寺子屋 [ ラーメン ] - Yahoo!グルメ




メニュー:らーめん…円/ちゃーしゅーめん…円
魚醤らーめん…円/魚醤ちゃーしゅーめん…円
魚塩らーめん…円/魚塩ちゃーしゅーめん…円
魚醤・魚塩つけめん…円/魚醤・魚塩あつもり…円
餃子350円/かえ玉…150円


評価:魚醤つけめんstar_s45.gif

接客・サービスstar_s45.gif
2008.05.19 寺子屋
訪問日:2008年5月19日(月)

寺子屋-1


店名が示す通り、「らーめん寺子屋」出身の第3期生の方が開いた店。

以前より、開業しているという情報は知っていたものの、訪れるのは上尾という街も含めてはじめて!

今日は「北上尾」に用事があり、こちらに寄ってから行こうという腹積りで車で出掛けた。
こちらに来るには最寄り駅から徒歩では無理で、バス便になってしまうし…
それに、天候も昼から雨の予報だったしね…

新大宮バイパスを一路「上尾」に向かいひた走る!

ナビを頼りに、幹線道路から住宅街に入ると、団地の前にその店はあった!

ただし、すでに2台ある駐車場は占拠されてしまっている。

平気で路駐して店に入っていくお客さんを横目に、車が出ていくのを待つ…

すぐに1台が出ていった…
店に入ると、12時50分という時間の割りにはお客さんが入っている!

カウンター席に4人!テーブル席に6人の計10人!
後からも9人が入ってきたし、なかなか流行っているようだ!

お客さんも、あらゆる層のお客さんが入っていた。

小さな子供連れの親子客!
若い男女のカップル客!
奥様らしき女性2人客!
中年女性の1人客
そして、よくラーメン店でみかける見かけるスーツ姿や作業服姿のサラリーマンにガテン系…

厨房には男女2人のスタッフ!

店主が作業をしている前の席に陣取り席に着く。

メニューを確認して、「魚醤らーめん」と「味付け玉子」をトッピングで注文する!

すると、奥様らしき女性から…
「味玉は半分入ってますよ♪」とアドバイスがあった。
ならば、いらないか!?
ということで「味玉」はキャンセルさせてもらった…

寺子屋-2


店主は、何玉か冷蔵庫から麺を取り出すと、麺をほぐすような仕草で、1玉にまとまっている形を崩し、いっしょにしてしまった。
そして、その麺をまた、いくつか小分けにしてまず2個をテボに投入して、タイマーを6分にセット。

さらに、ほんの少し時間差をつけて2個を投入し、やはり6分にタイマーをセット。

麺が茹で上がるまでに、つけダレと具を用意…

小鍋に醤油ダレ、油、その他の調味料に魚粉を入れて、さらに大きな寸胴からスープを注ぎ、火にかけていく…

その作業を2度繰り返すと、今度は、冷蔵庫からラップに包まれたチャーシューを出してきて、ラップを外し、必要なだけ切り出して、また冷蔵庫に戻す。

味付けされた穂先メンマを器用な箸さばきでつけダレの入る器に移し、チャーシューもこれに加える。
そして、あらかじめテボに入れ温めていた味玉を引き上げると2つ割りにして、これも入れていく。

この上から、熱して温められたスープが注がれる。
そして味見…
それも2つとも…

そして、タレや油、調味料で味を整え、さらにまた味見を繰り返す…

そして、納得して2人前のつけダレが完成したときに…

計ったように、タイマーが鳴って、麺が茹で上がった…

冷水にさらし、よく水洗いされた麺が2つの器に分けて盛られると、つけダレの淵に海苔が添られ、2人前の「魚醤つけめん」が出されていった!

その後にわたしの「魚醤らーめん」が作られた…

今度は、「つけめん」とは違って、先にスープの準備から始まった。

先ほどと同じ手順で、スープを調合して小鍋に入れ、温める。

スープが温まるまで、味玉をテボに入れ温め始め、チャーシューを切り出すといった具の準備にかかるが、麺は茹でない…

スープが温まると、冷蔵庫から麺が1玉出され、手で軽く揉んで、テボに投入し、また、タイマーをセット!

先ほどの「つけめん」のときとの違いは、麺の茹で時間。

タイマーのセットされた時間はわずか1分!

その1分の間に、また、ストイックと言えるほどの味見が繰り返され、完了すると、麺がちょうど茹で上がる…

こんな風に、ずっと調理に集中していて、お客さんが来ても帰っても、そのときだけは顔を上げて、挨拶はするものの、接客はもっぱら、奥様に任せっぱなし…

こんな具合だから、とても会話などできる状態にないし、話し掛けようにもその隙がない…

具が丁重に盛られ、わたしの「魚醤らーめん」が店主自らの手で出された。

寺子屋-3


淡褐色のスープ!
大量の魚粉!
食べる前から鰹の風味がかおる…

スープは予想通り、鰹がいっぱい!
ただ、豚骨、鶏ガラの動物系の出汁もよく出ていいて、美味しい!

驚いたのは、「燦燦斗」「だいろく」「文蔵」で共通の「らーめん寺子屋」松井塾長直伝の「豚骨魚介」を基本としたスープとはまた異なる「豚骨魚介」スープであったこと!

やや、甘みがあるけど、「麺座 でん」、「麺座 ぎん」といった松井塾長の「豚骨魚介」を甘くアレンジしたスープづくりともまた違うオリジナル性の高いスープ!

驚くとともに、美味しくいただけた…

ただ、ちょっと、甘みと、魚粉も含めた鰹の風味が強すぎるのが気になった…

麺は中細の軽くウェーブがかった自家製麺。

切り歯20番の刃を使った低加水の麺で、スープとの絡みは悪くないけど、反対に濃厚なスープに少し絡みすぎてしまっているように感じた…

しかし、この麺はメチャ美味しい!
硬めの茹で加減も好みだったけど、なにより、こんなに小麦粉の旨味か感じられる麺は「つけ麺 目黒屋」のラーメン用の麺以来…

この麺を食べて、「つけめん」用の太麺も食べたくなった!

思わず「麺がメチャ美味しいんで、つけめんもいただけますか!?」と店主に思いのままを話す…

こちらを向き、頷く店主…
しかし、何を思ったのか、「つけめんの麺は茹で時間がかかりますけど、いいですか!?」と了解を求めてきた…

もちろん、大丈夫と答え…
この会話がきっかけで、後半、「つけめん」を食べながら会話が弾むきっかけとなったんだけど…
これは次回に!

具も完璧!
トロトロにやわらかく、脂身がジューシーなチャーシュー!
やわらかく、食感も味付けも最高の穂先メンマ!
シャキシャキした食感がいい超細切りの白髪ネギ!
半熟の味玉も味、茹で加減ともよかったし…
言うことなし!

今回は「醤油」で食べて、少し甘さが気になったけど、「塩」だったらどうだったんだろう…

「魚塩らーめん」…
気になる…

遠いいので、再訪はいつになるかはわからないけど、機会があれば食べてみたい…

寺子屋-4


住所:埼玉県上尾市小泉6-85
電話:048-725-4007
営業時間:11:30~15:00/18:00~22:00 ※スープが切れ次第終了
休日:日曜
アクセス:JR高崎線・上尾駅からバス20分


らーめん寺子屋 [ ラーメン ] - Yahoo!グルメ




メニュー:らーめん…円/ちゃーしゅーめん…円
魚醤らーめん…円/魚醤ちゃーしゅーめん…円
魚塩らーめん…円/魚塩ちゃーしゅーめん…円
魚醤・魚塩つけめん…円/魚醤・魚塩あつもり…円
餃子350円/かえ玉…150円


評価:魚醤らーめんstar_s40.gif

接客・サービスstar_s45.gif
訪問日:2008年5月16日(金)

和風ら~めん 凪-1


一昨年の石神本ニューカマーに選ばれた「和風ら~めん 凪」!

こちらのラーメンのルックスを見て一目惚れして、一度は食べてみたいと思っていた…

しかし、こちらの店は、東武東上線の志木駅から、またさらにバスに乗車していかねばならない不便な場所に立地しているため、なかなか訪ずれる機会がなかった。

本日、初訪問になる「和風ら~めん 凪」!

店の駐車場に車を停め、店に入っていくと、もう13時半だというのにお客さんで賑わっている。
5席あるカウンター席は満席。
4人掛けの2つあるテーブルも、それぞれ2人と3人のお客さんで埋まっている…

相席して座らせてもらおうとしたところで、カウンター席が2席空いた。

この空いたカウンターの左から2席のうち、左から2番目の席は、唯一、厨房が見える席!
厨房では、東店主が1人「つけめん」を2個作りしていた!

こちらを見て、わたしに気づいて…
「いらっしゃいませ!」と挨拶をしてきたタイミングで、「凪ら~めん」の「醤油味」を注文!

和風ら~めん 凪-2


和風ら~めん 凪-3


わたしが入店した後、1人、2人とお客さんが帰っていった…
しかし、帰るお客さんと同じくらい人が入る。
結局、わたしが滞在しているわずかな間で7人が帰り、6人が入ってきた。
しかも、昼食のピークを完全に過ぎたこの時間で…

正直、こんなに流行っているとは思わなかった。
失礼だけど、この田園風景が広がる中にポツンと建つ田舎のラーメン店としては異様な光景に感じた…

「凪ら~めん」ができるまで厨房や店の観察をする…

左の壁にはなぜか、調理師免許証が飾られている…
東店主は調理師免許を取得していた…

ラーメン店開業には、保険衛生師がいることが義務付けられてはいるものの、調理師免許は不要。
しかも、この保険衛生師資格は、都道府県の各支所で行なわれている1日講習を受講するだけで取得できる。
だから、ある意味、誰でもラーメン店の開業はできるといえるんだけどね…

調理師免許を持っているからなのかどうかはわからないけど、東店主の調理は丁重で美意識も高い!

お客さんから「辛ねぎ」の追加トッピング注文された東店主…
包丁で素早くねぎを細長く切り揃えると、笊に入れ冷水にさらす…
水気をとり、ボウルに移すと一味唐辛子他の辛味の味付けを行うと、味見して、再度、辛味の調整をする。
最後に、器にフワーっと盛り付け、彩りに貝割れ大根を載せて完成!

文章で書くと長く感じられるが、東店主は手が早い!
この作業を流れるように短時間で行なった…

決して作り置きなどしない…
チャーシューも注文があった都度、切り出していた…

2個づくりされた「つけめん」の後、わたしの「凪ら~めん」が作られた。

寸胴からスープを小鍋に移し温め始める。
次にビニール袋から麺を取出し、軽く手で揉んでからテボに投入していく…
タイマーをセットして、チャーシューを切り出し、網に載せ炙っていく…
ラーメン丼に醤油ダレ、油、調味料を入れ、温まった小鍋のスープを注ぐ。
さらに、火の入った寸胴からも別にスープを入れ、丼の中で合わせる。

このタイミングでタイマーが鳴り、麺が茹で上がった!

ピシッ!ピシッ!
小気味いい音を残して湯切りされた麺が丼に収まると、箸できれいに麺を整え、網から炙ったチャーシューを引き剥がすようにして真ん中に載せ、半熟玉子、メンマ、貝割れ大根を周りに配して盛り付けていく東店主!

最後に出来上がりを確認して、さらに貝割れ大根を足し、海苔にレンゲを丼の淵に添え完成!

和風ら~めん 凪-4


ラーメンはお盆に載せられ、お好みで入れる細かく刻まれ味付けされた昆布が小皿に入れられ出される。

和風ら~めん 凪-5


スープは意外に濃厚!
石神本のイメージから、あっさりした醤油ラーメンだと思い込んでいた…

しかし、豚骨の風味が強くこってりとした仕上がり!
もちろん、魚介風味も強いし、動物系には鶏の出汁も感じるんだけど…
これほど豚骨が主張しているとは思っていなかった…
想像しているラーメン像とは違っていたけれど、これはこれで美味しい!

麺は、中細の縮れ麺。
悪くはないけど、ちょっとスープに負けちゃっているかな…

チャーシューは、豚バラ肉のチャーシューで、炙られた脂身が美味しい!
豚バラ肉のチャーシューは、こうして炙って出してもらえると、美味しさが何倍にも増幅される!

美味しくいただけた1杯でした…

1人でやっているので、多少時間はかかるけど、丁重な仕事ぶりを拝見させてもらったので、文句はつけられない…

もし、再訪する機会があれば、次は「塩」も食べてみたいし、「つけめん」も気になるな…

和風ら~めん 凪-6


住所:埼玉県富士見市上南畑1056
電話:090-7823-7103
営業時間:11:30~14:30/17:30~21:00
休日:水曜・第3木曜
アクセス:東武東上線・志木駅から富士見高校行バスで富士見高校停留所下車徒歩1分

メニュー:凪らーめん(醤油)…650円/凪らーめん(塩)…650円
坦々麺…700円/黒ごま担々麺…750円
つけ麺(醤油)…700円/つけ麺(塩)…700円
坦々つけ麺…750円/カレーつけ麺…750円
厚切りチャーシュー(2枚)…300円/ピリ辛ネギ…100円
チャーシュー丼…250円


評価:凪らーめん(醤油)star_s40.gif

接客・サービスstar_s35.gif
2008.05.16 ぜんや
訪問日:2008年5月16日(金)

ぜんや-1


塩ラーメンと言えば、ここ「ぜんや」!

ラーメンブームの頃は、各種メディアに取り上げられ、土日ともなれば長蛇の行列ができていた店…
過去に2度行って、1度はあまりの行列のため諦め、2度目は売り切れ閉店に阻まれた…
もうあれから、何年振りになるんだろうか…

3度目の訪問の「ぜんや」!
11時26分に店の前を車で通ると、すでに駐車場はいっぱい!
ベンチに腰掛け開店を待つお客さんが10人以上はいた…

道が渋滞!駐車場を探すのひ手間取ってと…
結局、店に戻ってきたのは11時40分…

しかし、このわずかな時間の間にお客さんが押し寄せたようで…
開店して、開店前に待っていた人たちは入店したはずというのに…
何と20人が順番待ちをしていた…

これだけの行列は、デパート催事の「中村屋」と「凡の風」を別にすれば、「中華そば ゼットン」以来だ…

しかし、今も昔と変わらず、こんなに流行っているんだね!
意を決して待つことにする…

今日は日差しが強い…
だからなのか、店の入口には傘が置かれ「ご自由にお使いください。」とあった。

これは、行列店ならではのサービス!
女性のお客さんは喜んで使っていた!

ぜんや-2


お客さんが入店しても、またお客さんが並び、常時20人くらいが待っている…

じりじりと照りつける太陽…
汗ばみながら待つこと44分…
ようやく呼ばれて店内へ…

店主に注文を聞かれて、「チャーシューメン」をオーダー!

ぜんや-3


目の前には丸鶏と各種野菜が煮込まれたスープに昆布のスープが見える。

そのスープが塩ダレに注がれると、とても美味しそうな匂いが漂う!
短い時間で茹でられた麺がラーメン丼に収められると、具が盛り付けられ完成!

こうして3個づくりされたラーメンの最後の1個がわたしの「チャーシューメン」だった。

ぜんや-4


はじめて対面する「ぜんや」の「チャーシューメン」!
澄みきった清湯スープ!

ただ、関西のうどんのような色をしていて、スープの色からは、これが「塩ラーメン」なのか「醤油ラーメン」なのかわからない…
だから「ぜんやラーメン」と呼ぶのかな?

チャーシューは6枚載る…
大きめの普通の煮豚と、小さめの炙ってあるような側面が黒ずんだチャーシュー!

まずはスープから…
一口、もう一口…
これはやばい…
レンゲから手が離せない…
メチャ美味しいスープ!

湯島天神下の「大貴」のように塩ラーメンの清湯スープとしては最高峰の店がある。

こちらのスープは、この「大貴」の正統派の塩清湯スープとはまた違うジャンルのスープで、単純な味の比較はできないけど、「大貴」に匹敵するほど美味しい!

あるブロガーが、こちらのスープを「インスタントの塩ラーメンのようなスープ」と評していたけど、とんでもない!

これだけ、鶏の旨味を引き出し昆布の出汁で美味しく食べさせるスープをそんな風にしか評価できないというのはおかしい…

大変美味しいスープだった。

中太の卵麺は、わたしも、このスープに合うのかと思ったけど、これも最高!
ポキポキとした歯切れのよい食感の麺!
この硬めに茹でられた麺の茹で加減がなんともいい!

店主の名誉のために言っておくけど、硬めに茹でられてはいるものの、あるブロガー書いているように芯など残っておらず、きちんと茹っていた。
有名になっても、スープも麺も具も、手抜きなど一切していなかった。

大小のチャーシューも本当に美味しかった!
特に濃いめに味付けされた小さめのチャーシューの味は特筆すべき味で素晴らしかった!

あっという間にスープの一滴まで残さず完食!
ご馳走さまでした!

ぜんや-5


住所:埼玉県新座市野火止4-9-8
電話:048-477-2232
営業時間:11:30~スープが無くなり次第終了
休日:火曜・水曜
アクセス:JR武蔵野線・新座駅から徒歩8分


ぜんや [ ラーメン ] - Yahoo!グルメ




メニュー:ぜんやラーメン…700円/チャーシューメン…900円/メンマラーメン…850円
餃子…350円/ミニチャーシューメンマ丼…370円


評価:チャーシューメンstar_s50.gif

接客・サービスstar_s35.gif
2008.05.15 仁鍛【弐】
訪問日:2008年5月15日(木)

仁鍛【弐】-1


先月、4月11日のオープンながら、旧・東池袋大勝軒と某行列店での修業経験がある…

こちらの大御所のブログでも好意的に書かれているようで、早くも流行っているようだ!

わたしも、こちらで食べる機会を得て、1杯目に「つけめん」をいただき、その実力を知ることができた。

そして、本日2杯目にいただくのが「中華そば」!

「つけめん」を食べ終わり、店員さんに「中華そば」を作ってもらうようお願いする。

「よろこんで!」
こちらを振り返り、そう答える店員さん。

そう!こちらの店は店主以下、接客マナーができているので、修業先のように不快な思いをすることがない!

再度、オーダーしてから5分で、店主により1個づくりされた「中華そば」が完成し出された!

仁鍛【弐】-2


さっそくスープをいただくと…
これは、旧・東池袋大勝軒の「中華そば」に大量の魚粉を投入したもの!

しかし、このスープには豚骨に鶏ガラ、それに煮干の旨味がよく出ている!

もちろん、化調の味で味を整えてはいるけど、これだけ旨味のあるスープを作れる「東池袋大勝軒」系の店は少ない…

ただ、これだけ大量の魚粉を使う必然性があったのかは疑問!
この「東池袋大勝軒」ライクなスープには魚粉は不要に感じた…
せめて、修業先のように海苔の上に載せて出してもらえたらよかった…

こんなことを書いて、勘違いされては困るのだけど、それでもスープはじゅうぶん美味しかった!

わたしが言いたいのは、美味しい出汁がせっかく出ているので、あえてまたここに味の強い魚粉を重ねる必要があったのかということ…
魚粉がない方が動物系出汁に煮干の旨味をより強く感じられて美味しいのではと思ったので…

麺は、ややウェーブがかった自家製中太麺!
油も多めで「こってり」したこのスープならば、これくらいの太麺でもいい…
もっちりとした食感もよかった!

チャーシューには肩ロース肉が使われていてやわらかいし、切り身は大きく分厚い!
ただ、このチャーシューもそうだし、メンマもそうだけど…
味付けが薄い…

なので、「つけめん」で食べたときは、濃いめの醤油味のつけダレに浸かり美味しくいただけたけど、「中華そば」だと、ちょっと物足りなさを感じた…

ただ、総じて言えば、美味しい「東池袋大勝軒」風の「中華そば」だったし、「つけめん」も美味しかった!

この沿線に、これだけの「豚骨魚介」のラーメンにつけめんを食べさせる店ができたのは地元や近隣の方には嬉しいニュースだと思う。

仁鍛【弐】-3


住所:神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-17-29
電話:045-421-0537
営業時間:11:30~19:00頃 ※品切れまで
休日:火曜
アクセス:東急東横線・白楽駅から徒歩5分。ピーコック脇
メニュー:つけめん(300g)…800円/あつもり(300g)…800円/中華そば(250g)…700円
大盛り(+150g)…100円/特盛り(+300g)…200円


評価:中華そばstar_s40.gif

接客・サービスstar_s40.gif
2008.05.15 仁鍛
訪問日:2008年5月15日(木)

仁鍛-1


旧・東池袋大勝軒で、最後の日まで働いていたスタッフの方が開いた店!
情報によると、開業までは某店にいたようだけどね…

先月4月11日オープンという情報は知っていたけど、遠いし、来ることはないだろうと思っていた…
しかし、たまたま、本日、新横浜で用事ができて、ならば、少し足をのばしてみようかということになった…

車で店のある辺りまで来ると、すぐに店は見つかった。
近くに時間貸しのパーキングも見つかり、車を停車させ、店に向った。

店の前のベンチに腰掛け、2人が順番待ちをしている。
情報では、十数人待ちは覚悟と聞いていたので、拍子抜け…
ただ、あまり待たずに食べられそうなのでよかった。

しかし、これからが長かった…
11時40分に店につき、待ち始めて…
入店したときに正午の時報が聞こえたので、ちょうど20分待たされたことになる…

並び始めてすぐに店員さんが注文をとりに出てきた…
店員さんの持っていたメニューを見て、「つけめん」と「中華そば」の両方をオーダー!

仁鍛-2


その時点でも、店の中を見ると席は空いていたのに、中には入れてくれない…
お客さんが1人、2人と帰り始めても入れてくれない…
テーブル席のカップルで来ていたお客さんを残し、カウンター席が空になって、
ようやく店員さんに呼ばれた…

どうも、前にいた店の影響を受けて、完全入替制をとっているようだけど…
少し時間がかかっているようだ…

ちなみに、次の入れ替えが行なわれたのは12時25分だったから、1回の回転に25分くらいはかかっている計算になる…

12時ちょうどに席につき、さらに7分待たされた12時7分…
「お待ちどうさまでした!」とラーメン丼いっぱいに入った麺が出された。

「大盛りじゃないですよ!」と申告すると、注文を再確認して、普通盛の麺に交換…

「あれっ…海苔がないぞ…」とその時点で思ったけど、つけダレに入れるように変えたのかもしれないし…
しかし、続けて出された、つけダレにも海苔はなかった…

仁鍛-3


黙って食べ始めた後に、店の方で気づいたようで…
「すいません…」と頭を下げ、店員さんが別皿に海苔を入れて持ってきてくれた…

これは、わたしだけじゃなく、このロットの「つけめん」全員分抜けていたようで、店員さんは他のお客さんにも謝りながら海苔を配っていた…

仁鍛-4


時間もかかるし、ミスもあったけど…
こちらの店は、店主も店員さんもマナーがいい!

お客さんが入店するときも…
帰る際も…
店主以下全員が…
「いらっしゃいませ!」
「ありがとうございました。」
笑顔で挨拶!

全員が忙しく動き回り、手が離せない状態のときに「スープ割り!」と丼を差し出すKYなお客がいても…
身体を起こし、そのお客さんの顔を見て笑顔で「よろこんで!」

飲食業では当り前のように行なわれる行為かもしれないけど、これができないラーメン店は多い!
そういう意味では、こちらの店主は自覚を持ってやっているし、実践もできている。

10分以上茹で時間がかかるという極太の自家製麺は確かに太い!
ただ、今週月曜日にいただいた「はないち」の麺に比べれば細いし、小麦の風味も弱い…

ワシワシとした流行りの食感の麺で、小麦粉も詰まって食べ応えもある。
ただ、それなりに美味しいけど、期待したほどではなかったかな…

つけダレは、それほど粘度は高くない。
はっきりした醤油味と油の多さ、大量の魚粉の使うところ等は、東池袋大勝軒の「もりそば」とはまったくの別物!
某修業先の味とも違って…
強いて言えば「頑者」に近い…

好みの味!

豚骨、鶏ガラ、モミジ等の動物系に煮干、鯖節の魚介系の旨味がバランスよくブレンドされていて、とても美味しかった!

くどすぎず、しかし、さらっともしすぎず、程よい「こってり感」があって、わたしにはちょうどよかった!

難を言えば、ちょっと魚粉は使いすぎだったことと、デフォルトの時点でつけダレが少し温かったこと…

細切りされたチャーシューは量もあったし、味も悪くなかった。
メンマも味、食感とも普通によかった。

圧巻はスープ割り!
魚介系のスープで割っただけのものだったけど、魚粉の鰹がパァーっとかおり、さっぱりと、とてもおいしくいただけた!

オープンから1ヵ月余りの新店とは思えない実力。
「つけめん」は美味しいし、接客がいいのもいい!
あとは回転の悪さをどう解決し克服していくかが課題だね…

仁鍛-5


住所:神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-17-29
電話:045-421-0537
営業時間:11:30~19:00頃 ※品切れまで
休日:火曜
アクセス:東急東横線・白楽駅から徒歩5分。ピーコック脇
メニュー:つけめん(300g)…800円/あつもり(300g)…800円/中華そば(250g)…700円
大盛り(+150g)…100円/特盛り(+300g)…200円


評価:つけめんstar_s45.gif

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訪問日:2008年5月14日(水)

山大前 やまとや【弐】-1


昨日に続いて訪問の「山大前 やまとや」!

池袋三越で開催されている「東北六県 味と技めぐり」のイートインに出店している。

山大前 やまとや【弐】-2


昨日食べた「塩カルビうこぎ中華」が思いの外美味しかったので2日連続の訪問になった。

イートインの前まで来ると、今日も並びなし…
入口で「中華そば」の食券を買う。

山大前 やまとや【弐】-3


山大前 やまとや【弐】-4


今日は、昨日よりさらにお客さんの数も少ない!
午前中に降っていた雨の影響かな?

厨房に一番近いカウンターの1番席に座り、厨房を覗き見たものの寸胴が隙間から1つ見えただけで、あとの様子はわからなかった…
食券の半券を渡し、ラーメンを待つ。

7分後には「中華そば」が運ばれてきた。
昨日のように15分も待つことなく、半分の時間でできた!
昨日は何だったんだろう…

山大前 やまとや【弐】-5


「中華そば」は、いかにも濃そうな醤油ラーメンで、東北のラーメンらしいといえばそうかもしれない…

スープは昨日の「塩カルビうこぎ中華」同様熱い!
ラードか牛脂かが使われている。
昨日気づかなかったけど、ニンニクも結構使っている。
でも、これ、使われているのは醤油味の「中華そば」だけなのかな?

味はもちろん濃いめではあるけど、塩っぱくないし、濃そうな醤油の色の割りに味は濃くはない。

醤油が前面に出てはいるものの、醤油のまろみが出ているし、ラードとニンニクの効果によって、スープが甘く感じられる。

わたしのスープの好みからすると、昨日食べた「塩味」に軍配があがるけど、これも嫌いじゃない…

麺は、昨日の鶯色していた麺ではなく、黄色い中華麺が使われている…

山大前 やまとや【弐】-6


中細縮れの低加水の麺はスープともよく絡む!

麺自体の味も、昨日の「うこぎ麺」と違って主張せず、ストレートにスープの味を伝える。

プリプリした食感もいい!
この麺は、この醤油スープの「中華そば」に合っていると思う。

具には、大小3枚のチャーシューに多めのメンマが載る。

チャーシューは豚もも肉で、硬く、ぱさつきもあったけど、濃いめに味付けされた醤油味がよくて、美味しくいただけた。

メンマは昨日と同様だったし、硬さや食感も同じだったけど、今日の「醤油味」で食べた方が美味しく感じられた。

しかし、こうしてデパートがイベントを催してくれて、地方のラーメンを東京で食べられるのは嬉しい!

なかなか行けない地方の名店が向うからやってきてくれるんだから…
こんなありがたいことはない。

ここのところ、池袋で集中的に開催されているけど、新宿や渋谷でも開催されるし…
こうした企画はこれからもどんどんやってもらいたいな…

山大前 やまとや【弐】-7


メニュー:中華そば…751円/塩うこぎ中華…801円/塩カルビうこぎ中華そば…881円

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