2008.04.07
麺 えるびす 西口店
訪問日:2008年4月7日(月)

「えるびす」の「つけめん」の味が変わるという…
正確には、新しい「こってり味」の「つけめん」が「2号つけめん」として追加され、今までの「あっさり」味の「つけめん」も「1号つけめん」として残る。
今までの路線とは違う濃厚豚骨魚介の「つけめん」らしく、麺も多加水の太麺を合わせるらしい…
流行の「つけめん」を導入しと集客を図る戦略なんだろうけど、味はどんなだろうか?
ちょっと気になったので、行ってみた…
こちら「麺 えるびす」は池袋の東口と西口に店舗を構えるラーメン店だけど…
会社の従業員は20名だけど、中国・北京にも出店した企業だ!
北京 グルメ情報 『福神 えるびす』 (日本料理) | 中国生活情報サイト
http://www.chainavi.jp/beijing/user.html?sid=2545
吉川すみの北京アナウンス日誌: えるびす福神 北京店
http://www.sumi2003.com/2007/10/post_249.html
わたしがやってきたのは西口店!
「2号つけめん」の導入はは西口店のみで行なうようで、実験的に行なって、お客さんの反応を見るのかもしれない…
店の前には、デカデカと「2号つけめん」発売のPR看板!
壁にもPRポスターが貼ってある…

中に入ると、すぐ右に自動食券販売機…
ボタンを見ながら、どれを選ぼうか思案しているところに店員さんが来てアドバイスをしてくれた!

「2号ひああつ」なるメニューを選択!
食券を買い、店員さんに渡す…
食券には、「二種麺」と印字されていた。
店長らしき方から…
「お客さん…これはあつもりとつめたいそばが200gづつ計400g出ますけど、食べきれますか!?
と心配して聞いてきた…
大丈夫と答えたけど…
なんかこのメニューどこかの店にあったな…
麺が茹るのに多少時間を要して…
まず、つけダレが出され、すぐに「あつもり」が出された…

「後から冷たい麺が出ますので先にお召し上がりください…」と店長からは言われたんだけど…
つけダレに2つの麺をいっしょに写真に収めたかったので待つ…
すると、遅れてすぐに出てくると思った麺が出されたのは2分後!
おかげで、麺は少し延びてしまうし…
店長からは呆れ気味に「食べていないんですか…あつもりから食べてくださいね!」と注意を受けてしまった…

店長の言葉を無視するわけじゃないけど、まずは冷たい麺だけをつけダレにつけずにそのまま食べる…
麺は中太ストレートの自家製麺で、それなりに美味しい!
麺の太さは切り歯17番くらいだろうか?
「東池袋大勝軒」チック!
つけダレにもつけて食べてみた後、あまり店長を無視するわけにもいかないので、「あつもり」に移行。
しかし、この、麺が冷めないように鰹出汁がはられた「あつもり」のスタイルといい…
200gずつ「あつもり」と「ひやもり」に分けるスタイルといい…
完全に「つけめんTETSU」のパクリだね!
はられた出汁汁は、飲んでみるとただのお湯ではなく鰹味がした。
これは、わたしの好きな「つけ麺 目黒屋」でもやっているけど、いいアイデアだと思う!
それに、こちらの店では、この贅沢にも鰹出汁がはられた「あつもり」が冷たい「つけめん」と値段変わらず食べられるのがいいし、お得!
ただ、個人的には麺の旨味がストレートに感じられる冷たい麺の方がよかったし、好きだけどね…
つけダレも、やはり「つけめんTETSU」に似ている…
豚骨、鶏ガラ、モミジ等をじっくり炊き込んだ動物系スープに、煮干し、鰹節等の魚介系スープがブレンドされたスープ!
今時の流行のスープには仕上がっているけど、スープの濃度、コク、そして旨味という点では先駆者店のレベルまでには達していない…
とりあえず流行の「濃厚豚骨魚介のつけめん」ありますよ!
という感じで商品ラインアップしたところか…
チャーシューやメンマは標準レベルでそれなりには美味しいし…
普通の「つけめん」の場合、デフォルトの麺の量200gを300gに無料増量できるし…
場所柄もあって、それなりには売れるだろうとは思うけど…

住所:東京都豊島区西池袋3-30-2 ロイヤルプラザビル1F
電話:03-5396-3445
営業時間:11:00~24:00
休日:無休
アクセス:JR他池袋駅西口から徒歩7分。丸井別館の裏。
メニュー:つけ麺2号ひやもり…750円/つけ麺2号あつもり…750円/2号ひやあつ…850円
つけめん1号…700円/ねぎちゃーしゅーつけめん1号…1200円/特製つけめん1号…1000円/ちゃーしゅーつけめん1号…1000円/ねぎ玉子つけめん1号…1000円/のり玉子つけめん1号…950円/もやし玉子つけめん1号…900円/玉子つけめん1号…800円/辛口おろちょん入りつけめん1号…800円/にんにくおろし入りつけめん1号…750円
らーめん…650円/ねぎちゃーしゅーらーめん…1150円/特製らーめん…1000円/ちゃーしゅーめん…950円/ねぎ玉子らーめん…950円/のり玉子らーめん…900円/もやし玉子らーめん…850円/バターコーンらーめん…800円/玉子らーめん…750円/辛口おろちょん入りらーめん…750円/にんにくおろし入りらーめん…700円
ホームページ:http://www.elvis.co.jp/top.cgi
評価:つけ麺2号ひやあつ
接客・サービス

「えるびす」の「つけめん」の味が変わるという…
正確には、新しい「こってり味」の「つけめん」が「2号つけめん」として追加され、今までの「あっさり」味の「つけめん」も「1号つけめん」として残る。
今までの路線とは違う濃厚豚骨魚介の「つけめん」らしく、麺も多加水の太麺を合わせるらしい…
流行の「つけめん」を導入しと集客を図る戦略なんだろうけど、味はどんなだろうか?
ちょっと気になったので、行ってみた…
こちら「麺 えるびす」は池袋の東口と西口に店舗を構えるラーメン店だけど…
会社の従業員は20名だけど、中国・北京にも出店した企業だ!
北京 グルメ情報 『福神 えるびす』 (日本料理) | 中国生活情報サイト
http://www.chainavi.jp/beijing/user.html?sid=2545
吉川すみの北京アナウンス日誌: えるびす福神 北京店
http://www.sumi2003.com/2007/10/post_249.html
わたしがやってきたのは西口店!
「2号つけめん」の導入はは西口店のみで行なうようで、実験的に行なって、お客さんの反応を見るのかもしれない…
店の前には、デカデカと「2号つけめん」発売のPR看板!
壁にもPRポスターが貼ってある…

中に入ると、すぐ右に自動食券販売機…
ボタンを見ながら、どれを選ぼうか思案しているところに店員さんが来てアドバイスをしてくれた!

「2号ひああつ」なるメニューを選択!
食券を買い、店員さんに渡す…
食券には、「二種麺」と印字されていた。
店長らしき方から…
「お客さん…これはあつもりとつめたいそばが200gづつ計400g出ますけど、食べきれますか!?
と心配して聞いてきた…
大丈夫と答えたけど…
なんかこのメニューどこかの店にあったな…
麺が茹るのに多少時間を要して…
まず、つけダレが出され、すぐに「あつもり」が出された…

「後から冷たい麺が出ますので先にお召し上がりください…」と店長からは言われたんだけど…
つけダレに2つの麺をいっしょに写真に収めたかったので待つ…
すると、遅れてすぐに出てくると思った麺が出されたのは2分後!
おかげで、麺は少し延びてしまうし…
店長からは呆れ気味に「食べていないんですか…あつもりから食べてくださいね!」と注意を受けてしまった…

店長の言葉を無視するわけじゃないけど、まずは冷たい麺だけをつけダレにつけずにそのまま食べる…
麺は中太ストレートの自家製麺で、それなりに美味しい!
麺の太さは切り歯17番くらいだろうか?
「東池袋大勝軒」チック!
つけダレにもつけて食べてみた後、あまり店長を無視するわけにもいかないので、「あつもり」に移行。
しかし、この、麺が冷めないように鰹出汁がはられた「あつもり」のスタイルといい…
200gずつ「あつもり」と「ひやもり」に分けるスタイルといい…
完全に「つけめんTETSU」のパクリだね!
はられた出汁汁は、飲んでみるとただのお湯ではなく鰹味がした。
これは、わたしの好きな「つけ麺 目黒屋」でもやっているけど、いいアイデアだと思う!
それに、こちらの店では、この贅沢にも鰹出汁がはられた「あつもり」が冷たい「つけめん」と値段変わらず食べられるのがいいし、お得!
ただ、個人的には麺の旨味がストレートに感じられる冷たい麺の方がよかったし、好きだけどね…
つけダレも、やはり「つけめんTETSU」に似ている…
豚骨、鶏ガラ、モミジ等をじっくり炊き込んだ動物系スープに、煮干し、鰹節等の魚介系スープがブレンドされたスープ!
今時の流行のスープには仕上がっているけど、スープの濃度、コク、そして旨味という点では先駆者店のレベルまでには達していない…
とりあえず流行の「濃厚豚骨魚介のつけめん」ありますよ!
という感じで商品ラインアップしたところか…
チャーシューやメンマは標準レベルでそれなりには美味しいし…
普通の「つけめん」の場合、デフォルトの麺の量200gを300gに無料増量できるし…
場所柄もあって、それなりには売れるだろうとは思うけど…

住所:東京都豊島区西池袋3-30-2 ロイヤルプラザビル1F
電話:03-5396-3445
営業時間:11:00~24:00
休日:無休
アクセス:JR他池袋駅西口から徒歩7分。丸井別館の裏。
メニュー:つけ麺2号ひやもり…750円/つけ麺2号あつもり…750円/2号ひやあつ…850円
つけめん1号…700円/ねぎちゃーしゅーつけめん1号…1200円/特製つけめん1号…1000円/ちゃーしゅーつけめん1号…1000円/ねぎ玉子つけめん1号…1000円/のり玉子つけめん1号…950円/もやし玉子つけめん1号…900円/玉子つけめん1号…800円/辛口おろちょん入りつけめん1号…800円/にんにくおろし入りつけめん1号…750円
らーめん…650円/ねぎちゃーしゅーらーめん…1150円/特製らーめん…1000円/ちゃーしゅーめん…950円/ねぎ玉子らーめん…950円/のり玉子らーめん…900円/もやし玉子らーめん…850円/バターコーンらーめん…800円/玉子らーめん…750円/辛口おろちょん入りらーめん…750円/にんにくおろし入りらーめん…700円
ホームページ:http://www.elvis.co.jp/top.cgi
評価:つけ麺2号ひやあつ

接客・サービス

2008.04.04
らーめん 文蔵【弐】
訪問日:2008年4月4日(金)

「らーめん寺子屋」出身の店主と小柄でかわいらしい奥様のご夫婦が営む店!
店主は「らーめん寺子屋」松井塾長から伝授された「豚骨魚介」スープの「らーめんそば」に「つけめん」で勝負に出た!
このスープ!
つくるのが大変で体力がいるんだそうだ。
このスープを編み出した松井塾長自身にそうお聞きした…
だから、塾生たちにも、あまりこのスープを営業に使うことをすすめていない…
塾長がすすめるのは「鶏ガラ」ベースのスープ。
流行に左右されず、どんな時代でも適応できること。
あっさりしていて、酒を飲んだ後でも食べられること。
老若男女すべての年代のお客さんに食べてもらえること。
毎日でも食べてもらえること。
そして、極力体力をかけずにスープづくりをすること。
これがラーメン店を長く経営していく上で失敗の少ない選択なんだと説く。
中でも、最後の「体力」は重要で…
ラーメン店は立ち仕事であり、長時間労働であることから、身体を壊してしまったら、何の保障もなく、もともこもなくなる…
身体が資本だと…
そう力説されていた。
しかし、困難でも、この「豚骨魚介」のスープを選択し開業に踏み切った店が何店かある。
うち1店が、こちら「らーめん 文蔵」だ!
1杯目に、この激ウマの「豚骨魚介」スープの「得らーめん」をいただいたわたしは、2杯目の「つけめん・小盛」に移る。

ただ、「小盛」とはいっても、こちらの「つけめん」の量は麺200g!
普通の店の普通盛の量はある…
ちなみに普通盛は300g。
大盛は400gあり、小盛にすると、普通盛の50円引きで食べられる。
麺だけを食べてみる。
やはり、この麺は「つけめん」用だね!
打ちたての小麦粉の風味が感じられる麺!
もちもちとした食感がとてもいい!
つけダレにつけて食べると、麺の小麦粉の旨味とつけダレの旨味が一体となって、美味しさが実感できる。
酸味がプラスされたつけダレは、「豚骨魚介」の濃厚なスープをさっぱりとさせ、「得らーめん」を一杯食べた後だというのに箸が進む…
しかし、この麺は本当に美味しい!
この麺の旨味を感じるなら、「つけめん」がおすすめ!
ただし、スープの旨味を味わうなら「中華そば」だし…
今日、2つのメニューをいただいて、それぞれのよさがわかったのはよかった!
わたしの好みからすると、「らーめん」に軍配が上がるけど、「つけめん」のレベルも高いし美味しい!
「らーめん寺子屋」第9期生だという店主とは忙しい合間を縫って会話させていただいたけど、とても気さくでいい人だったし、奥様の真心の接客にも好感がもてる。
奥様によると…
「いつも3時か3時半には麺が切れてしまい閉店となる」というこちら…
これだけ美味しければ当然だよね!
でも、やはり不思議なのはこちらの店の評価…
ラーメンデータベースの評価では全国4位にランクされているというのに、ラーメン評論家からの評価を受けていない…
なぜなんだろう?
謎だ…
後払いの会計を済ませて店を出ると10数名の行列!
この光景を見て…
この店がこれ以上有名になるのも困りものだなと思いつつ…
かといって、こちらの味を知らない人にはぜひ、こちらの美味しさを味わっても
らいたいし…
複雑な心境で行列を見つめてしまった…

住所:東京都三鷹市下連雀3-22-6
電話:非公開
営業時間:11:30~通し営業 ※麺、スープ売切れ次第終了
休日:水曜と第1、第3火曜
アクセス:JR中央線・三鷹駅南口から空中回廊のエスカレーターを降り、1つめの路地を左折して直進。3つ目の路地の本町通りを右折して直進した80m先右手。徒歩4分
メニュー:らーめん…650円/得らーめん…850円
つけめん(1玉半)…750円/得つけめん(1玉半)…950円
つけめん小盛(1玉)…700円
中盛(半玉増し)…50円/大盛(半玉増し)…100円
評価:つけめん
接客・サービス

「らーめん寺子屋」出身の店主と小柄でかわいらしい奥様のご夫婦が営む店!
店主は「らーめん寺子屋」松井塾長から伝授された「豚骨魚介」スープの「らーめんそば」に「つけめん」で勝負に出た!
このスープ!
つくるのが大変で体力がいるんだそうだ。
このスープを編み出した松井塾長自身にそうお聞きした…
だから、塾生たちにも、あまりこのスープを営業に使うことをすすめていない…
塾長がすすめるのは「鶏ガラ」ベースのスープ。
流行に左右されず、どんな時代でも適応できること。
あっさりしていて、酒を飲んだ後でも食べられること。
老若男女すべての年代のお客さんに食べてもらえること。
毎日でも食べてもらえること。
そして、極力体力をかけずにスープづくりをすること。
これがラーメン店を長く経営していく上で失敗の少ない選択なんだと説く。
中でも、最後の「体力」は重要で…
ラーメン店は立ち仕事であり、長時間労働であることから、身体を壊してしまったら、何の保障もなく、もともこもなくなる…
身体が資本だと…
そう力説されていた。
しかし、困難でも、この「豚骨魚介」のスープを選択し開業に踏み切った店が何店かある。
うち1店が、こちら「らーめん 文蔵」だ!
1杯目に、この激ウマの「豚骨魚介」スープの「得らーめん」をいただいたわたしは、2杯目の「つけめん・小盛」に移る。

ただ、「小盛」とはいっても、こちらの「つけめん」の量は麺200g!
普通の店の普通盛の量はある…
ちなみに普通盛は300g。
大盛は400gあり、小盛にすると、普通盛の50円引きで食べられる。
麺だけを食べてみる。
やはり、この麺は「つけめん」用だね!
打ちたての小麦粉の風味が感じられる麺!
もちもちとした食感がとてもいい!
つけダレにつけて食べると、麺の小麦粉の旨味とつけダレの旨味が一体となって、美味しさが実感できる。
酸味がプラスされたつけダレは、「豚骨魚介」の濃厚なスープをさっぱりとさせ、「得らーめん」を一杯食べた後だというのに箸が進む…
しかし、この麺は本当に美味しい!
この麺の旨味を感じるなら、「つけめん」がおすすめ!
ただし、スープの旨味を味わうなら「中華そば」だし…
今日、2つのメニューをいただいて、それぞれのよさがわかったのはよかった!
わたしの好みからすると、「らーめん」に軍配が上がるけど、「つけめん」のレベルも高いし美味しい!
「らーめん寺子屋」第9期生だという店主とは忙しい合間を縫って会話させていただいたけど、とても気さくでいい人だったし、奥様の真心の接客にも好感がもてる。
奥様によると…
「いつも3時か3時半には麺が切れてしまい閉店となる」というこちら…
これだけ美味しければ当然だよね!
でも、やはり不思議なのはこちらの店の評価…
ラーメンデータベースの評価では全国4位にランクされているというのに、ラーメン評論家からの評価を受けていない…
なぜなんだろう?
謎だ…
後払いの会計を済ませて店を出ると10数名の行列!
この光景を見て…
この店がこれ以上有名になるのも困りものだなと思いつつ…
かといって、こちらの味を知らない人にはぜひ、こちらの美味しさを味わっても
らいたいし…
複雑な心境で行列を見つめてしまった…

住所:東京都三鷹市下連雀3-22-6
電話:非公開
営業時間:11:30~通し営業 ※麺、スープ売切れ次第終了
休日:水曜と第1、第3火曜
アクセス:JR中央線・三鷹駅南口から空中回廊のエスカレーターを降り、1つめの路地を左折して直進。3つ目の路地の本町通りを右折して直進した80m先右手。徒歩4分
メニュー:らーめん…650円/得らーめん…850円
つけめん(1玉半)…750円/得つけめん(1玉半)…950円
つけめん小盛(1玉)…700円
中盛(半玉増し)…50円/大盛(半玉増し)…100円
評価:つけめん

接客・サービス

2008.04.04
らーめん 文蔵
訪問日:2008年4月4日(金)

ラーメンデータベースの全国ベスト4にランキングされている店!
しかし、わたしの知る限り、ラーメン雑誌等で取り上げられているのを見たこともなく、もちろんマスコミへの露出もない…
口コミだけで、これだけの人気を誇る店!
一度訪ねて、その実力を確かめてみないと…
そういうわけでやってきました三鷹!
新宿からだと、JR中央線の特別快速で2駅。
12分で来れた。
駅から店のある「本町通り」に入ったところで、すぐに店の場所がわかった。
11時28分!
まだ、開店前だというのに行列ができていたからだ…
その数6人。
しかし、後から続々と人が加わり行列は14人に…

やはり、噂通りの人気店のようだ。
11時30分の開店時刻を過ぎても、なぜかみんな黙って店の外でじっと待っている…
そこへ、店の中から1人お客さんが出てきた…
続いて奥様が登場!
「お一人様ですか?」
「どうぞ!お待たせしました♪」
そう、こちらの店、開店時刻前にすでに開店していたのだ…
この後に1人、そしてすぐに4人のお客さんがいっぺんに出てきて、店の中へ案内された…
座ったのは、店の出入口にいちばん近い席だったけど、これがわたしにとっては特等席だった!
なぜなら、目の前が店主が麺を茹で、スープを温める場所だったからだ。
おかげで、忙しく働く店主の手の空いた隙を狙って話し掛け会話することができた!
席につき、メニューを確認…
「得らーめん」と「つけめん・小盛」を注文する。

「いっしょにお出ししてよろしいですか?」と聞かれ…
「できれば、らーめんを先に出して、後からつけめんの順で…」
「忙しいので、できる範囲で結構ですので…」
「それと、味玉は食べやすいよう、半分に割ってください。」とお願いする…
こちらの店では、大きめのテボを2つ使って麺が茹でられ、「らーめん」「つけめん」にかかわらず、2個づくりが基本のよう…
「らーめん」「つけめん」とも同じ麺を使い、麺が茹で上がると…
湯切りして「らーめん」に…
冷やして「つけめん」に使う。
「らーめん」「つけめん」ともまとめて作るのではなく注文の順番で出している。
まず、「得らーめん」ができ、出される!

味玉は注文通り、2つ割りにされている…
キレイなビジュアルの「中華そば」!
さっそくスープをいただきます。
これは…
まさしく、「13湯麺」松井店主が伝授した豚骨魚介スープの味!
「燦燦斗@東十条」「だいろく@馬橋」と同じ味だ…
違うのは、やや油が多めだということぐらい…
豚骨の旨味、鶏ガラの旨味、そして鰹節をはじめとする魚介の旨味!
それぞれの旨味が抜群のバランスでブレンドされたスープ!
メチャメチャ美味しい!
店主とスープの話しをしたら…
やはり、「らーめん寺子屋」での修業時代にこのスープを松井塾長に教えてもらって、この味で勝負に出たのだけれど…
今は少し後悔しているという…
理由は、このスープはデリケートでつくるのが手間で体力もいるからだそうだ…
このスープに絡むのが、見た目切り歯17番くらいの中太ストレートの自家製麺!
打ちたての麺を食べているような小麦粉の風味が感じられる。
多加水の麺は、もちもちした麺で食感もいい!
ただ、麺自体は美味しいしんだけど、やや、スープとの絡みが悪い…
これは麺のチューニングを「つけめん」に合わせているからで…
「らーめん」専用の麺をつくってもらえればさらに美味しくなる!
プリプリした食感が楽しめて、じっくりと寝かされ熟成されて旨味が出た麺がこのスープと合わされば最強の「らーめん」になれると思う…
それでも、今のままでも、もちろんすごく美味しいし、評価は最高の★★★★★だけどね…
肩ロースを使ったチャーシューもやわらかく煮込まれていて美味しいし、味玉のトロトロ感もメンマの食感もいい!
だから、「らーめん」でも「つけめん」でも「得」を注文する人が多いのか!?
これは人気が出るのも当然!
ひとつ疑問なのは、2005年10月開業のこの店が…
なぜ、こんなに美味しいのに今だにメディアに注目されないのか?
不思議だ…

住所:東京都三鷹市下連雀3-22-6
電話:非公開
営業時間:11:30~通し営業 ※麺、スープ売切れ次第終了
休日:水曜と第1、第3火曜
アクセス:JR中央線・三鷹駅南口から空中回廊のエスカレーターを降り、1つめの路地を左折して直進。3つ目の路地の本町通りを右折して直進した80m先右手。徒歩4分
メニュー:らーめん…650円/得らーめん…850円
つけめん(1玉半)…750円/得つけめん(1玉半)…950円
つけめん小盛(1玉)…700円
中盛(半玉増し)…50円/大盛(半玉増し)…100円
評価:得らーめん
接客・サービス

ラーメンデータベースの全国ベスト4にランキングされている店!
しかし、わたしの知る限り、ラーメン雑誌等で取り上げられているのを見たこともなく、もちろんマスコミへの露出もない…
口コミだけで、これだけの人気を誇る店!
一度訪ねて、その実力を確かめてみないと…
そういうわけでやってきました三鷹!
新宿からだと、JR中央線の特別快速で2駅。
12分で来れた。
駅から店のある「本町通り」に入ったところで、すぐに店の場所がわかった。
11時28分!
まだ、開店前だというのに行列ができていたからだ…
その数6人。
しかし、後から続々と人が加わり行列は14人に…

やはり、噂通りの人気店のようだ。
11時30分の開店時刻を過ぎても、なぜかみんな黙って店の外でじっと待っている…
そこへ、店の中から1人お客さんが出てきた…
続いて奥様が登場!
「お一人様ですか?」
「どうぞ!お待たせしました♪」
そう、こちらの店、開店時刻前にすでに開店していたのだ…
この後に1人、そしてすぐに4人のお客さんがいっぺんに出てきて、店の中へ案内された…
座ったのは、店の出入口にいちばん近い席だったけど、これがわたしにとっては特等席だった!
なぜなら、目の前が店主が麺を茹で、スープを温める場所だったからだ。
おかげで、忙しく働く店主の手の空いた隙を狙って話し掛け会話することができた!
席につき、メニューを確認…
「得らーめん」と「つけめん・小盛」を注文する。

「いっしょにお出ししてよろしいですか?」と聞かれ…
「できれば、らーめんを先に出して、後からつけめんの順で…」
「忙しいので、できる範囲で結構ですので…」
「それと、味玉は食べやすいよう、半分に割ってください。」とお願いする…
こちらの店では、大きめのテボを2つ使って麺が茹でられ、「らーめん」「つけめん」にかかわらず、2個づくりが基本のよう…
「らーめん」「つけめん」とも同じ麺を使い、麺が茹で上がると…
湯切りして「らーめん」に…
冷やして「つけめん」に使う。
「らーめん」「つけめん」ともまとめて作るのではなく注文の順番で出している。
まず、「得らーめん」ができ、出される!

味玉は注文通り、2つ割りにされている…
キレイなビジュアルの「中華そば」!
さっそくスープをいただきます。
これは…
まさしく、「13湯麺」松井店主が伝授した豚骨魚介スープの味!
「燦燦斗@東十条」「だいろく@馬橋」と同じ味だ…
違うのは、やや油が多めだということぐらい…
豚骨の旨味、鶏ガラの旨味、そして鰹節をはじめとする魚介の旨味!
それぞれの旨味が抜群のバランスでブレンドされたスープ!
メチャメチャ美味しい!
店主とスープの話しをしたら…
やはり、「らーめん寺子屋」での修業時代にこのスープを松井塾長に教えてもらって、この味で勝負に出たのだけれど…
今は少し後悔しているという…
理由は、このスープはデリケートでつくるのが手間で体力もいるからだそうだ…
このスープに絡むのが、見た目切り歯17番くらいの中太ストレートの自家製麺!
打ちたての麺を食べているような小麦粉の風味が感じられる。
多加水の麺は、もちもちした麺で食感もいい!
ただ、麺自体は美味しいしんだけど、やや、スープとの絡みが悪い…
これは麺のチューニングを「つけめん」に合わせているからで…
「らーめん」専用の麺をつくってもらえればさらに美味しくなる!
プリプリした食感が楽しめて、じっくりと寝かされ熟成されて旨味が出た麺がこのスープと合わされば最強の「らーめん」になれると思う…
それでも、今のままでも、もちろんすごく美味しいし、評価は最高の★★★★★だけどね…
肩ロースを使ったチャーシューもやわらかく煮込まれていて美味しいし、味玉のトロトロ感もメンマの食感もいい!
だから、「らーめん」でも「つけめん」でも「得」を注文する人が多いのか!?
これは人気が出るのも当然!
ひとつ疑問なのは、2005年10月開業のこの店が…
なぜ、こんなに美味しいのに今だにメディアに注目されないのか?
不思議だ…

住所:東京都三鷹市下連雀3-22-6
電話:非公開
営業時間:11:30~通し営業 ※麺、スープ売切れ次第終了
休日:水曜と第1、第3火曜
アクセス:JR中央線・三鷹駅南口から空中回廊のエスカレーターを降り、1つめの路地を左折して直進。3つ目の路地の本町通りを右折して直進した80m先右手。徒歩4分
メニュー:らーめん…650円/得らーめん…850円
つけめん(1玉半)…750円/得つけめん(1玉半)…950円
つけめん小盛(1玉)…700円
中盛(半玉増し)…50円/大盛(半玉増し)…100円
評価:得らーめん

接客・サービス

2008.04.03
麺道 GENTEN【弐】
訪問日:2008年4月3日(木)

先月こちらの店にはじめてお邪魔して、店主の才能を感じる美味しい「つけ麺」をいただき大満足!
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-51.html
次回は「らぁ麺」を食べてみたいと思っていたし…
店主に、店主の友人であり、大阪でブレイクしているという「大鶴製麺処」を紹介いただき、訪問してきたので、その報告を兼ねて本日の訪問になった。
時刻は19時30分。
店に入っていくと、先客2名だけ…
お客さんが少ないのは店にとっては痛手だろうけど、店主に大阪での報告をしようと目論むわたしにとっては好都合!
席は前回といっしょで、厨房からいちばん遠いカウンター席についたけど、厨房近くのカウンター席で「らぁ麺」を食べている女性のお客さん2人が帰ったら移動すればいいと思っていた…
自動券売機で「味玉らぁ麺」の食券を買い、食券を受け取りにきた奥様に渡す。
「先日はどうも♪」と奥様から声をかけられた。
店主からも「ブログみましたよ!」と…
なんかちょっと気まずい感じ…
好きかってに書いちゃったしね…
でも、2人とも笑顔だったし、悪い感じではなかっみたいだったので一安心…
これをきっかけに話しができるかなと思っていたら…
いきなり店が忙しくなってしまった…
2人連れのサラリーマン客に続いて、若い男性3人組が入る。
先の2人連れの女性客は帰ったものの、また、別の女性客が入れ替わる。
わたしが帰るまでには、テーブル席も埋まり、店内は満席状態になってしまった…
席の移動もできず、この状態では店主夫婦と話などできるわけもなかった…
店主からは「夜の営業直後にもう1度来てほしい。」
ただ、8日発売の「千葉ウォーカー」に載るので、そうなると混むかもしれないとも言われ…
ちょっと困惑…
でも、もう一度近いうちに出直して来よう!
今日いただいた「味玉らぁ麺」はいい意味で予想を裏切ってくれた!

まず、トロミのあるスープは、先日は影を潜めていた豚骨が前面に出ていた。
それに鶏ガラ、モミジの旨味も…
これに節類の魚介系がバランスよくブレンドされて美味しい豚骨魚介のスープに仕上がっていた。
そして、さらに香味野菜がこれに加わりスープをより美味しく進化させている!
この香味野菜の香りと甘味が、このスープをここでしか食べられないオンリーワンスープへと昇華させている…
美味しくいただけました!
麺はどうやら、「つけめん」のものと同じ中太の麺が使われているようで、スープとの絡みが悪いかと思ったけど…
麺自体に旨味があったのと、スープにトロミがあって、甘く濃厚だったためか、程よくスープに絡み、意外に美味しくいただけた。
今日のチャーシューはややかため…
しかし、味玉は前回同様、絶妙の茹で加減に味付けで美味しかったし、メンマの歯応えも大変よかった!
次はどうするか?
「つけめん」を食べて、残ったスープに白飯を入れた店主おすすめの「割り飯」を試してみようか…


住所:千葉県松戸市新松戸3-124
電話:なし
営業時間:11:30~14:00/17:30~20:00
休日:日曜・月曜
アクセス:JR常磐線、武蔵野線新松戸駅から徒歩5分

メニュー:つけ麺(200g)…700円/味玉つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…1000円/全部のせつけ麺…1200円
大盛(300g)…100円増し/特盛(400g)…200円増し
割りご飯…100円
らぁ麺(200g)…700円/味玉らぁ麺…800円/チャーシューらぁ麺…1000円/全部のせらぁ麺…1200円
大盛(300g)…100円増し
チャーシューへたれ丼…350円
評価:味玉らぁ麺
接客・サービス

先月こちらの店にはじめてお邪魔して、店主の才能を感じる美味しい「つけ麺」をいただき大満足!
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-51.html
次回は「らぁ麺」を食べてみたいと思っていたし…
店主に、店主の友人であり、大阪でブレイクしているという「大鶴製麺処」を紹介いただき、訪問してきたので、その報告を兼ねて本日の訪問になった。
時刻は19時30分。
店に入っていくと、先客2名だけ…
お客さんが少ないのは店にとっては痛手だろうけど、店主に大阪での報告をしようと目論むわたしにとっては好都合!
席は前回といっしょで、厨房からいちばん遠いカウンター席についたけど、厨房近くのカウンター席で「らぁ麺」を食べている女性のお客さん2人が帰ったら移動すればいいと思っていた…
自動券売機で「味玉らぁ麺」の食券を買い、食券を受け取りにきた奥様に渡す。
「先日はどうも♪」と奥様から声をかけられた。
店主からも「ブログみましたよ!」と…
なんかちょっと気まずい感じ…
好きかってに書いちゃったしね…
でも、2人とも笑顔だったし、悪い感じではなかっみたいだったので一安心…
これをきっかけに話しができるかなと思っていたら…
いきなり店が忙しくなってしまった…
2人連れのサラリーマン客に続いて、若い男性3人組が入る。
先の2人連れの女性客は帰ったものの、また、別の女性客が入れ替わる。
わたしが帰るまでには、テーブル席も埋まり、店内は満席状態になってしまった…
席の移動もできず、この状態では店主夫婦と話などできるわけもなかった…
店主からは「夜の営業直後にもう1度来てほしい。」
ただ、8日発売の「千葉ウォーカー」に載るので、そうなると混むかもしれないとも言われ…
ちょっと困惑…
でも、もう一度近いうちに出直して来よう!
今日いただいた「味玉らぁ麺」はいい意味で予想を裏切ってくれた!

まず、トロミのあるスープは、先日は影を潜めていた豚骨が前面に出ていた。
それに鶏ガラ、モミジの旨味も…
これに節類の魚介系がバランスよくブレンドされて美味しい豚骨魚介のスープに仕上がっていた。
そして、さらに香味野菜がこれに加わりスープをより美味しく進化させている!
この香味野菜の香りと甘味が、このスープをここでしか食べられないオンリーワンスープへと昇華させている…
美味しくいただけました!
麺はどうやら、「つけめん」のものと同じ中太の麺が使われているようで、スープとの絡みが悪いかと思ったけど…
麺自体に旨味があったのと、スープにトロミがあって、甘く濃厚だったためか、程よくスープに絡み、意外に美味しくいただけた。
今日のチャーシューはややかため…
しかし、味玉は前回同様、絶妙の茹で加減に味付けで美味しかったし、メンマの歯応えも大変よかった!
次はどうするか?
「つけめん」を食べて、残ったスープに白飯を入れた店主おすすめの「割り飯」を試してみようか…


住所:千葉県松戸市新松戸3-124
電話:なし
営業時間:11:30~14:00/17:30~20:00
休日:日曜・月曜
アクセス:JR常磐線、武蔵野線新松戸駅から徒歩5分

メニュー:つけ麺(200g)…700円/味玉つけ麺…800円/チャーシューつけ麺…1000円/全部のせつけ麺…1200円
大盛(300g)…100円増し/特盛(400g)…200円増し
割りご飯…100円
らぁ麺(200g)…700円/味玉らぁ麺…800円/チャーシューらぁ麺…1000円/全部のせらぁ麺…1200円
大盛(300g)…100円増し
チャーシューへたれ丼…350円
評価:味玉らぁ麺

接客・サービス

2008.04.03
秀一らーめん【弐】
訪問日:2008年4月3日(木)

ラーメンデータベースで大阪№1の人気を誇る「秀一らーめん」
一杯目に店おすすめで基本の「らあめん」をいただき、その美味しさの秘密が旬の魚を使って出汁をとったスープと小麦粉の風味かおる自家製麺にあることはわかった!
2杯目にいただくのは「つけ麺」!
正直、こちらは味を期待するというよりかは、ビジュアルの美しさが気に入って食べてみたいと思ったのが本音!
しかし、この考えは後で撤回してお詫びしなければならなくなる…
2種類の麺をそれぞれきっちり100gずつ計量する店員さん。
茹でるのは店主!
時間差で麺を投入し、茹で上がりの時間を合わせる。
麺が茹で上がると、それぞれの麺をすばやく水洗いして水切りする…
これまたデザインが美しい器に麺が盛られると、半割りされた味玉が載せられ「つけ麺」の完成!
熱々のつけダレとともにお盆に載せられ出された。

メニューでみたのといっしょの美しいビジュアル!
2色の麺のコントラストと半割りの味玉の構図がキレイ!
さっそくおのおのの麺を味見してみる…
中細ストレートの麺は先ほどの「らあめん」に使っていたものと同じ。
冷水で締められているせいか、よりかために感じる。しかし、このシコシコ感がいい!
もう一方の黒い粒粒の入った平打ち麺!
食べると胡麻の風味!
店主によると、黒胡麻入りの麺だという。
こちらは、プリッとしたやわらかめの食感でこれはこれでまたいい!
つけダレは、これもまた、魚介風味たっぷり!
「らあめん」と同じ秋刀魚干しの出汁がよく出ている!
中細麺をつけて食べると、「らあめん」よりもさらに「さっぱり」といただける。
黒胡麻入り麺は、胡麻の油で少し「こってり」!
この風味も食感も違う麺が、つけダレにつけるとまたさらに違った味になって楽しめる!
これは姿カタチだけじゃない!
味も一流!
お見逸れしました…
スープ割りは猪口に入れられ供される。

このスープがまた秋刀魚のエキスたっぷりのスープで、そのまま飲んでも美味しい!
これをつけダレに注ぐとスープが温まって、また美味しくいただけた!
ご馳走さまでした!
店主とはお客さんが入る前に少し話させてもらった。
驚いたのは、大阪はもちろんのこと、東京のラーメン事情にも精通していること…
「町田が変わりましたね。」
以前は東京にも行っていたらしく、昔は「雷門」しかなかった町田の変貌などにも言及していた。
「大阪も新しい店がどんどんできてます。」
店主の言葉通り、かつては「ラーメン不毛地帯」と呼ばれた大阪でも新しい潮流が生まれている…
しばらくは大阪から目が離せなくなった…

住所:大阪府吹田市穂波町21-23
電話:06-6338-0312
営業時間:11:00~15:00/18:00~22:30 ※スープがなくなり次第終了
休日:日曜
アクセス:阪急線吹田駅西口より南西へ、吹田警察署を越えて左側。徒歩12分
メニュー:らあめん…650円/秀一らあめん…700円/辛々ネギらあめん…750円/チャーシューめん…900円
小盛(100g)…半熟味付玉子半分サービス
大盛(200g)…50円アップ
特盛(300g)…200円アップ
つけ麺(200g)…700円
特盛(300g)…100円アップ
半熟味付玉子…100円/メンマ…100円
評価:つけ麺
接客・サービス

ラーメンデータベースで大阪№1の人気を誇る「秀一らーめん」
一杯目に店おすすめで基本の「らあめん」をいただき、その美味しさの秘密が旬の魚を使って出汁をとったスープと小麦粉の風味かおる自家製麺にあることはわかった!
2杯目にいただくのは「つけ麺」!
正直、こちらは味を期待するというよりかは、ビジュアルの美しさが気に入って食べてみたいと思ったのが本音!
しかし、この考えは後で撤回してお詫びしなければならなくなる…
2種類の麺をそれぞれきっちり100gずつ計量する店員さん。
茹でるのは店主!
時間差で麺を投入し、茹で上がりの時間を合わせる。
麺が茹で上がると、それぞれの麺をすばやく水洗いして水切りする…
これまたデザインが美しい器に麺が盛られると、半割りされた味玉が載せられ「つけ麺」の完成!
熱々のつけダレとともにお盆に載せられ出された。

メニューでみたのといっしょの美しいビジュアル!
2色の麺のコントラストと半割りの味玉の構図がキレイ!
さっそくおのおのの麺を味見してみる…
中細ストレートの麺は先ほどの「らあめん」に使っていたものと同じ。
冷水で締められているせいか、よりかために感じる。しかし、このシコシコ感がいい!
もう一方の黒い粒粒の入った平打ち麺!
食べると胡麻の風味!
店主によると、黒胡麻入りの麺だという。
こちらは、プリッとしたやわらかめの食感でこれはこれでまたいい!
つけダレは、これもまた、魚介風味たっぷり!
「らあめん」と同じ秋刀魚干しの出汁がよく出ている!
中細麺をつけて食べると、「らあめん」よりもさらに「さっぱり」といただける。
黒胡麻入り麺は、胡麻の油で少し「こってり」!
この風味も食感も違う麺が、つけダレにつけるとまたさらに違った味になって楽しめる!
これは姿カタチだけじゃない!
味も一流!
お見逸れしました…
スープ割りは猪口に入れられ供される。

このスープがまた秋刀魚のエキスたっぷりのスープで、そのまま飲んでも美味しい!
これをつけダレに注ぐとスープが温まって、また美味しくいただけた!
ご馳走さまでした!
店主とはお客さんが入る前に少し話させてもらった。
驚いたのは、大阪はもちろんのこと、東京のラーメン事情にも精通していること…
「町田が変わりましたね。」
以前は東京にも行っていたらしく、昔は「雷門」しかなかった町田の変貌などにも言及していた。
「大阪も新しい店がどんどんできてます。」
店主の言葉通り、かつては「ラーメン不毛地帯」と呼ばれた大阪でも新しい潮流が生まれている…
しばらくは大阪から目が離せなくなった…

住所:大阪府吹田市穂波町21-23
電話:06-6338-0312
営業時間:11:00~15:00/18:00~22:30 ※スープがなくなり次第終了
休日:日曜
アクセス:阪急線吹田駅西口より南西へ、吹田警察署を越えて左側。徒歩12分
|
メニュー:らあめん…650円/秀一らあめん…700円/辛々ネギらあめん…750円/チャーシューめん…900円
小盛(100g)…半熟味付玉子半分サービス
大盛(200g)…50円アップ
特盛(300g)…200円アップ
つけ麺(200g)…700円
特盛(300g)…100円アップ
半熟味付玉子…100円/メンマ…100円
評価:つけ麺

接客・サービス

2008.04.03
秀一らーめん
訪問日:2008年4月3日(木)

ラーメンデータベースで大阪№1の人気を誇るラーメン店!
店の最寄り駅は阪急電鉄の吹田駅!
場所は吹田警察の隣で、駅西口から820m余り。

店についたのは11時20分。
先客は一人だけ…
しかし、さすがに人気店!
11時50分まで滞在して、それまではポツポツと後客が5人ほど入っただけだったけど、50分を境にお客が押し寄せたため、家族連れに席を譲り退散した…
でも、滞在した30分間の間に店主といろいろ話ができ、有意義な時間を過ごせたことは神に感謝したい。
店主が調理している場所の前の席に陣取り座る。
メニューを確認して、2色の麺が美しい「つけ麺」と、こちらの店の「おすすめ」と書かれた「らあめん」を「小盛」にすることに決定!
店主にオーダーを告げた!


「どちらからお出ししましょう?」と聞いてきたので…
「らあめん」からお願いすることにした…
ちなみに、こちらの「らあめん」の麺の量は基本が150gで…
「小盛」は100gに減量される代わりに味玉が半分付く。
「大盛」は200gで、以前は無料で増量できたけど、今は小麦粉の値上げの煽りを喰って50円増しになっていた…
厨房には、店主に奥様、それと男性店員さんの3名。
みていたら、後客の多くが「チャーハンセット」という「らあめん・小盛」と「チャーハン」のセットメニューを注文していた。
このセットのチャーハンを作るのが奥様!
「らあめん」は店主と役割分担していた。
男性店員さんが計量器に載せ重さを計った麺を店主が茹でる。
麺が茹で上がり、盛り付けされると、最後にデザインがなされたお盆に載せられ供された…

ラーメン丼もこれまたデザインされた器で、お洒落!

スープをいただく!
ふわぁ~と口の中に広がる魚介風味!
コクがあって、甘く、優しく、深い味わい…
最初に淡く感じたスープが飲み進めるうちにちょうどいい感じになってくる…
しみじみと美味しい!
このスープに絡む麺は、ややかためのコシのある中細ストレート!
小麦粉の風味が感じられる美味しい自家製麺だ。
大きなチャーシューも、メンマも半割りの味玉も申し分のない美味しさで、こちらがなぜ大阪№1に評価されるのかもわかった!
なお、看板には「煮干しらあめんの店」と銘打ってはいるけれど…
店主によると…
今の時期は秋刀魚干しで出汁をとっているという。
帰りに立看板をみたら、確かにそう記されていた。


そして、夏には長崎産の飛び魚干し。
鰯の煮干しを使うのは春と秋で、その時々の旬の魚を使っているんだという…
大まかな使用する煮干しの時期は以下の通り…
4月中旬~6月…鰯(いわし)
7月~8月 …飛び魚(関西ではアゴ)
9月~11月 …鰯(いわし)
12月~4月中旬…秋刀魚(さんま)
やはり、使う魚によって味も変わってくるというし…
そうなると、春夏秋冬こちらにお邪魔して、スープの味の違いを体感してみないといけないかな…
非常に美味しいスープでした!
ご馳走さまでした!

住所:大阪府吹田市穂波町21-23
電話:06-6338-0312
営業時間:11:00~15:00/18:00~22:30 ※スープがなくなり次第終了
休日:日曜
アクセス:阪急線吹田駅西口より南西へ、吹田警察署を越えて左側。徒歩12分
メニュー:らあめん…650円/秀一らあめん…700円/辛々ネギらあめん…750円/チャーシューめん…900円
小盛(100g)…半熟味付玉子半分サービス
大盛(200g)…50円アップ
特盛(300g)…200円アップ
つけ麺(200g)…700円
特盛(300g)…100円アップ
半熟味付玉子…100円/メンマ…100円
評価:らあめん
接客・サービス

ラーメンデータベースで大阪№1の人気を誇るラーメン店!
店の最寄り駅は阪急電鉄の吹田駅!
場所は吹田警察の隣で、駅西口から820m余り。

店についたのは11時20分。
先客は一人だけ…
しかし、さすがに人気店!
11時50分まで滞在して、それまではポツポツと後客が5人ほど入っただけだったけど、50分を境にお客が押し寄せたため、家族連れに席を譲り退散した…
でも、滞在した30分間の間に店主といろいろ話ができ、有意義な時間を過ごせたことは神に感謝したい。
店主が調理している場所の前の席に陣取り座る。
メニューを確認して、2色の麺が美しい「つけ麺」と、こちらの店の「おすすめ」と書かれた「らあめん」を「小盛」にすることに決定!
店主にオーダーを告げた!


「どちらからお出ししましょう?」と聞いてきたので…
「らあめん」からお願いすることにした…
ちなみに、こちらの「らあめん」の麺の量は基本が150gで…
「小盛」は100gに減量される代わりに味玉が半分付く。
「大盛」は200gで、以前は無料で増量できたけど、今は小麦粉の値上げの煽りを喰って50円増しになっていた…
厨房には、店主に奥様、それと男性店員さんの3名。
みていたら、後客の多くが「チャーハンセット」という「らあめん・小盛」と「チャーハン」のセットメニューを注文していた。
このセットのチャーハンを作るのが奥様!
「らあめん」は店主と役割分担していた。
男性店員さんが計量器に載せ重さを計った麺を店主が茹でる。
麺が茹で上がり、盛り付けされると、最後にデザインがなされたお盆に載せられ供された…

ラーメン丼もこれまたデザインされた器で、お洒落!

スープをいただく!
ふわぁ~と口の中に広がる魚介風味!
コクがあって、甘く、優しく、深い味わい…
最初に淡く感じたスープが飲み進めるうちにちょうどいい感じになってくる…
しみじみと美味しい!
このスープに絡む麺は、ややかためのコシのある中細ストレート!
小麦粉の風味が感じられる美味しい自家製麺だ。
大きなチャーシューも、メンマも半割りの味玉も申し分のない美味しさで、こちらがなぜ大阪№1に評価されるのかもわかった!
なお、看板には「煮干しらあめんの店」と銘打ってはいるけれど…
店主によると…
今の時期は秋刀魚干しで出汁をとっているという。
帰りに立看板をみたら、確かにそう記されていた。


そして、夏には長崎産の飛び魚干し。
鰯の煮干しを使うのは春と秋で、その時々の旬の魚を使っているんだという…
大まかな使用する煮干しの時期は以下の通り…
4月中旬~6月…鰯(いわし)
7月~8月 …飛び魚(関西ではアゴ)
9月~11月 …鰯(いわし)
12月~4月中旬…秋刀魚(さんま)
やはり、使う魚によって味も変わってくるというし…
そうなると、春夏秋冬こちらにお邪魔して、スープの味の違いを体感してみないといけないかな…
非常に美味しいスープでした!
ご馳走さまでした!

住所:大阪府吹田市穂波町21-23
電話:06-6338-0312
営業時間:11:00~15:00/18:00~22:30 ※スープがなくなり次第終了
休日:日曜
アクセス:阪急線吹田駅西口より南西へ、吹田警察署を越えて左側。徒歩12分
|
メニュー:らあめん…650円/秀一らあめん…700円/辛々ネギらあめん…750円/チャーシューめん…900円
小盛(100g)…半熟味付玉子半分サービス
大盛(200g)…50円アップ
特盛(300g)…200円アップ
つけ麺(200g)…700円
特盛(300g)…100円アップ
半熟味付玉子…100円/メンマ…100円
評価:らあめん

接客・サービス

2008.04.02
栄屋ミルクホール
訪問日:2008年4月2日(水)

東京・神田の淡路町にある老舗のラーメン店!
変わった名前の屋号は、もともと甘味処としてスタートしたことに由来する…
ラーメンを出すようになってから、いつのまにか本業が変わってしまったけど、屋号だけが残った…
わたしは本日が初訪問!
昭和レトロを感じさせる木造建築家屋の店…
引戸を空け店に入ると、オールテーブル席の席はほぼ満席!
店の真ん中にある6人掛けのテーブル席が1席だけ空いていて…
おばちゃんに「こちらにどうぞ♪」と案内され相席させてもらった…
「らーめん」を食べるつもりだったけど、壁に書かれた手書きのメニュー札をみて、「支那竹ラーメン」に変更!
「支那竹」という漢字表記が気に入って、そうさせた!
「しなちく いっちょ♪」厨房に注文を知らせる…
かわいらしいおばちゃんの声
これが、「チャーシューメン」だと…
「チャーシュー いっちょ♪」
しかし、「ラーメン」だと…
「そば いっちょ♪」
になるから不思議…
ほどなく、「支那竹ラーメン」登場!

想定通りのルックス!
これぞ!東京醤油ラーメン!
といった感じのラーメン!
スープは、醤油ダレにラード、旨味調味料。これに鶏ガラスープが注がれた「鶏ガラ醤油」スープ!
飲むとやはり、どこか懐かしい典型的な昔ながらの中華そばの醤油味!
煮干しや節類は感じられず、代わりに野菜の甘味がほのかに感じられる…
醤油味の味付けは濃くも薄くもなくいい感じ…
このスープに泳ぐ麺はやや細目の縮れ麺。
やわらかめに茹でられていたけど、これが意外にスープと馴染んで美味しく感じられた。
量的にも、カレーライスとのセットもあり、大盛りにもしなかったので、足りないかと思ったけど、じゅうぶん足りた!
チャーシューは、この手のレトロなラーメンに多いモモ肉のチャーシューが使われ、かたかったけど、味付けは悪くなかった!
支那竹も、味付けが濃すぎる店が多い中、そんなことはなく、まあまあ美味しくいただけた…
ラーメン …590円
支那竹ラーメン …700円
チャーシューめん…700円
一見、「ラーメン」が500円台で安く思えたりするけど、実際には600円と言わないだけの妙であって…
使っている材料を考えれば決して安くは感じられない…
むしろ、材料と手間をかけてスープを作り、650円くらいでラーメンを出している店の方がわたしには安く提供しているなと感じるし、感心してしまう…
ただ、そんなことは関係なしに、たまにはこんなラーメンもいい!
豚骨や鶏白湯の「こってり」ラーメンばかり食べていると、ときにはこういう「あっさり」ラーメンがほしくなる…
これからもずっと…
いつまでも元気に営業していてほしい店です!


住所:東京都千代田区神田多町2-11-4
電話:03-3252-1068
営業時間:10:30~15:00/17:00~19:00
(第1、第3土曜日)10:30~14:00
休日:第2、第4、第5土曜・日曜・祝日
アクセス:東京メトロ丸の内線・淡路町駅、都営地下鉄新宿線・小川町駅から徒歩2分
メニュー:ラーメン …590円/支那竹ラーメン…700円/チャーシューめん…700円/タンメン …750円ラーメン・カレーセット… 950円
評価:支那竹ラーメン
接客・サービス

東京・神田の淡路町にある老舗のラーメン店!
変わった名前の屋号は、もともと甘味処としてスタートしたことに由来する…
ラーメンを出すようになってから、いつのまにか本業が変わってしまったけど、屋号だけが残った…
わたしは本日が初訪問!
昭和レトロを感じさせる木造建築家屋の店…
引戸を空け店に入ると、オールテーブル席の席はほぼ満席!
店の真ん中にある6人掛けのテーブル席が1席だけ空いていて…
おばちゃんに「こちらにどうぞ♪」と案内され相席させてもらった…
「らーめん」を食べるつもりだったけど、壁に書かれた手書きのメニュー札をみて、「支那竹ラーメン」に変更!
「支那竹」という漢字表記が気に入って、そうさせた!
「しなちく いっちょ♪」厨房に注文を知らせる…
かわいらしいおばちゃんの声
これが、「チャーシューメン」だと…
「チャーシュー いっちょ♪」
しかし、「ラーメン」だと…
「そば いっちょ♪」
になるから不思議…
ほどなく、「支那竹ラーメン」登場!

想定通りのルックス!
これぞ!東京醤油ラーメン!
といった感じのラーメン!
スープは、醤油ダレにラード、旨味調味料。これに鶏ガラスープが注がれた「鶏ガラ醤油」スープ!
飲むとやはり、どこか懐かしい典型的な昔ながらの中華そばの醤油味!
煮干しや節類は感じられず、代わりに野菜の甘味がほのかに感じられる…
醤油味の味付けは濃くも薄くもなくいい感じ…
このスープに泳ぐ麺はやや細目の縮れ麺。
やわらかめに茹でられていたけど、これが意外にスープと馴染んで美味しく感じられた。
量的にも、カレーライスとのセットもあり、大盛りにもしなかったので、足りないかと思ったけど、じゅうぶん足りた!
チャーシューは、この手のレトロなラーメンに多いモモ肉のチャーシューが使われ、かたかったけど、味付けは悪くなかった!
支那竹も、味付けが濃すぎる店が多い中、そんなことはなく、まあまあ美味しくいただけた…
ラーメン …590円
支那竹ラーメン …700円
チャーシューめん…700円
一見、「ラーメン」が500円台で安く思えたりするけど、実際には600円と言わないだけの妙であって…
使っている材料を考えれば決して安くは感じられない…
むしろ、材料と手間をかけてスープを作り、650円くらいでラーメンを出している店の方がわたしには安く提供しているなと感じるし、感心してしまう…
ただ、そんなことは関係なしに、たまにはこんなラーメンもいい!
豚骨や鶏白湯の「こってり」ラーメンばかり食べていると、ときにはこういう「あっさり」ラーメンがほしくなる…
これからもずっと…
いつまでも元気に営業していてほしい店です!


住所:東京都千代田区神田多町2-11-4
電話:03-3252-1068
営業時間:10:30~15:00/17:00~19:00
(第1、第3土曜日)10:30~14:00
休日:第2、第4、第5土曜・日曜・祝日
アクセス:東京メトロ丸の内線・淡路町駅、都営地下鉄新宿線・小川町駅から徒歩2分
|
メニュー:ラーメン …590円/支那竹ラーメン…700円/チャーシューめん…700円/タンメン …750円ラーメン・カレーセット… 950円
評価:支那竹ラーメン

接客・サービス

2008.04.01
らぁめん 丸
訪問日:2008年4月1日(火)

本日の三田での2杯目は、今年2月に開店したばかりの「らぁめん 丸」!
すでにネットで話題になっていたけど、その話題というのが「店の場所がわかりにくい」ということ…
なんだそりゃ…
好きな豚骨魚介のラーメンを食べさせてくれる店だし、「醤油のような味噌のような」味だというのも気になった…
店は、都営地下鉄三田線と浅草線が走る田町駅のA2出口を出れば徒歩1分もかからない。
出口すぐ右脇の国道15号線に面して建つ田町全日空ビルに沿って歩き、ビルの先を右折して一本目の細い路地に店はある。
一本目の細い路地を見落とさなければすぐわかる。
念のために、その路地に入る前から店を臨む写真を貼っておきます。

ちなみに、わたしは店の場所を示す地図のコピーを持って行ったので迷わずいけたけど、地図がなければこの路地を見落とす可能性があるし…
この店を目標に来ない限りはこの狭い路地にはあまり人は入り込まないかもしれない…
そういう意味では駅近ではあるけれど立地に恵まれているとはいえない…
それでも、もう13時半近いというのにお客さんは滞在した20分余りで先客2名。
後客3名。
オフィス街なので、どうしても13時以降はガタッと客足が落ちる…
1軒目に行った「中華そば むらさき山」がそのいい例!
まあ、こんなもんでしょう…
席につくと…
「すいません!食券をお買い求めください♪」
奥様からそう言われて、入口付近を振り替えると、自販機があった…

あらら…またやってしまった…
自販機で「醤油らぁめん」とトッピングの味玉を買い求め…
「味玉は半分に切って出してください!」とお願いしながら奥様に渡すと…
「太麺と細麺がありますけど、どちらになさいますか?」と聞かれたので…
「醤油らぁめん」の他に「味噌らぁめん」と「辛味噌らぁめん」のメニューがあったので、きっと「醤油」は「細麺」、「味噌」は「太麺」という無難な回答だ
ろうと思いながら…
「おすすめはどっちですか?」と聞き返してみた…
すると…
奥様からは「太麺です♪」の答え…
ちなみに「味噌」のおすすめも聞いたところ、やはり「太麺」…
じゃあ、なんで「細麺」なんか置いてるの?
と思ったけど…
店の奧の厨房では髪を刈り上げた店主が黙々と「らぁめん」づくりに励んでいる…
そう待つ間もなく「醤油らぁめん」ができあがった!

食べようとすると…
「ごめんなさい…メンマ忘れました…」
奥様が小鉢に入れたメンマを慌てて出す…

茶濁した「醤油らぁめん」表面にはラードか?
油が浮かぶ…
スープをいただくと…
おっ!確かに醤油のような味噌のような味…
もろみ醤油が使われているのか!?
スープは豚骨に魚介を合わせた豚骨魚介のスープで油はやや多め!
しかし、魚介の風味が強いのでくどさは感じない…
あるようでない味!
なかなか個性的な味でいい!
麺は札幌ラーメンに使われるような黄色い色をした卵麺!
この低加水の縮れ麺は、スープとよく絡む。
プリプリとした食感がすごくいい!
わたしのこのラーメンのイメージは「新・札幌醤油ラーメン」!
「札幌味噌ラーメン」のイメージを残しつつ作り上げた「醤油ラーメン」という感じがした。
札幌といえば「味噌ラーメン」!
わたしは「札幌味噌ラーメン」が好きだ!
しかし、「札幌醤油ラーメン」は味噌ラーメンとはまったく違ったすっきりとした昔懐かしい醤油味のスープ…
あの濃い醤油スープにラードが浮かぶラーメンはあまり好きではなかった…
なので、この「醤油らぁめん」の出現は嬉しい!
味玉は黄身がトローっとしているのはいいんだけど、少し緩すぎ!
もう少し茹でた方がかえって黄身の甘味を引き出せて美味しい。
豚バラの巻きチャーシューはややかためながら、肉質がよく、赤身の旨味と脂身の旨味の両方を感じる!
メンマの適度なかたさもいい!
食べ終わり、スープまで完食して空になったラーメン丼をカウンターの上に上げ、「ごちそうさまでした!」と言って席を立とうとすると…
「キレイに食べてくださったんですね…」と突然、店主に語りかけられた…
これがきっかけで、ちょうど、わたしを残してお客さんが帰ってしまい、手待ち状態の熊谷店主夫妻と少し話をさせてもらった。
とても気さくなお二人でした。
味だけではなく、接客もサービスもいい店!
食後に「よかったらどうぞ!」と出される「ジャスミン茶」も美味しくいただけたし…
ご馳走さまでした。

PS 4月22日発売の「TOKYO1週間で、こちらの店が紹介されます!
そして、同日「つけめん」も発売になります!

住所:東京都港区芝5丁目30-5 岩永ビル1F
電話:03-3454-0434
営業時間:11:00~15:00/18:00~スープ切れまで(最終23:00)
休日:日曜
アクセス:都営地下鉄三田線、浅草線・三田駅A2出口から徒歩1分
メニュー:らぁめん…700円/得らぁめん…1000円
味噌らぁめん…750円/得味噌らぁめん…1050円
辛みそらぁめん…800円円/得辛みそらぁめん…1100円
※4月22日より「つけめん」販売開始
評価:らぁめん+味玉
接客・サービス

本日の三田での2杯目は、今年2月に開店したばかりの「らぁめん 丸」!
すでにネットで話題になっていたけど、その話題というのが「店の場所がわかりにくい」ということ…
なんだそりゃ…
好きな豚骨魚介のラーメンを食べさせてくれる店だし、「醤油のような味噌のような」味だというのも気になった…
店は、都営地下鉄三田線と浅草線が走る田町駅のA2出口を出れば徒歩1分もかからない。
出口すぐ右脇の国道15号線に面して建つ田町全日空ビルに沿って歩き、ビルの先を右折して一本目の細い路地に店はある。
一本目の細い路地を見落とさなければすぐわかる。
念のために、その路地に入る前から店を臨む写真を貼っておきます。

ちなみに、わたしは店の場所を示す地図のコピーを持って行ったので迷わずいけたけど、地図がなければこの路地を見落とす可能性があるし…
この店を目標に来ない限りはこの狭い路地にはあまり人は入り込まないかもしれない…
そういう意味では駅近ではあるけれど立地に恵まれているとはいえない…
それでも、もう13時半近いというのにお客さんは滞在した20分余りで先客2名。
後客3名。
オフィス街なので、どうしても13時以降はガタッと客足が落ちる…
1軒目に行った「中華そば むらさき山」がそのいい例!
まあ、こんなもんでしょう…
席につくと…
「すいません!食券をお買い求めください♪」
奥様からそう言われて、入口付近を振り替えると、自販機があった…

あらら…またやってしまった…
自販機で「醤油らぁめん」とトッピングの味玉を買い求め…
「味玉は半分に切って出してください!」とお願いしながら奥様に渡すと…
「太麺と細麺がありますけど、どちらになさいますか?」と聞かれたので…
「醤油らぁめん」の他に「味噌らぁめん」と「辛味噌らぁめん」のメニューがあったので、きっと「醤油」は「細麺」、「味噌」は「太麺」という無難な回答だ
ろうと思いながら…
「おすすめはどっちですか?」と聞き返してみた…
すると…
奥様からは「太麺です♪」の答え…
ちなみに「味噌」のおすすめも聞いたところ、やはり「太麺」…
じゃあ、なんで「細麺」なんか置いてるの?
と思ったけど…
店の奧の厨房では髪を刈り上げた店主が黙々と「らぁめん」づくりに励んでいる…
そう待つ間もなく「醤油らぁめん」ができあがった!

食べようとすると…
「ごめんなさい…メンマ忘れました…」
奥様が小鉢に入れたメンマを慌てて出す…

茶濁した「醤油らぁめん」表面にはラードか?
油が浮かぶ…
スープをいただくと…
おっ!確かに醤油のような味噌のような味…
もろみ醤油が使われているのか!?
スープは豚骨に魚介を合わせた豚骨魚介のスープで油はやや多め!
しかし、魚介の風味が強いのでくどさは感じない…
あるようでない味!
なかなか個性的な味でいい!
麺は札幌ラーメンに使われるような黄色い色をした卵麺!
この低加水の縮れ麺は、スープとよく絡む。
プリプリとした食感がすごくいい!
わたしのこのラーメンのイメージは「新・札幌醤油ラーメン」!
「札幌味噌ラーメン」のイメージを残しつつ作り上げた「醤油ラーメン」という感じがした。
札幌といえば「味噌ラーメン」!
わたしは「札幌味噌ラーメン」が好きだ!
しかし、「札幌醤油ラーメン」は味噌ラーメンとはまったく違ったすっきりとした昔懐かしい醤油味のスープ…
あの濃い醤油スープにラードが浮かぶラーメンはあまり好きではなかった…
なので、この「醤油らぁめん」の出現は嬉しい!
味玉は黄身がトローっとしているのはいいんだけど、少し緩すぎ!
もう少し茹でた方がかえって黄身の甘味を引き出せて美味しい。
豚バラの巻きチャーシューはややかためながら、肉質がよく、赤身の旨味と脂身の旨味の両方を感じる!
メンマの適度なかたさもいい!
食べ終わり、スープまで完食して空になったラーメン丼をカウンターの上に上げ、「ごちそうさまでした!」と言って席を立とうとすると…
「キレイに食べてくださったんですね…」と突然、店主に語りかけられた…
これがきっかけで、ちょうど、わたしを残してお客さんが帰ってしまい、手待ち状態の熊谷店主夫妻と少し話をさせてもらった。
とても気さくなお二人でした。
味だけではなく、接客もサービスもいい店!
食後に「よかったらどうぞ!」と出される「ジャスミン茶」も美味しくいただけたし…
ご馳走さまでした。

PS 4月22日発売の「TOKYO1週間で、こちらの店が紹介されます!
そして、同日「つけめん」も発売になります!

住所:東京都港区芝5丁目30-5 岩永ビル1F
電話:03-3454-0434
営業時間:11:00~15:00/18:00~スープ切れまで(最終23:00)
休日:日曜
アクセス:都営地下鉄三田線、浅草線・三田駅A2出口から徒歩1分
メニュー:らぁめん…700円/得らぁめん…1000円
味噌らぁめん…750円/得味噌らぁめん…1050円
辛みそらぁめん…800円円/得辛みそらぁめん…1100円
※4月22日より「つけめん」販売開始
評価:らぁめん+味玉

接客・サービス

2008.04.01
中華そば むらさき山
訪問日:2008年4月1日(火)

今日は久々に三田を訪れている!
三田でラーメンといったら「ラーメン二郎」!
慶応の友人がいたこともあって、大学生時代にはよく通った。
今ではもう「二郎」のあのボリュームにはキツクてついていけない…
でも、思い出すと「小!大!ブタ!野菜多め!」
お客が申告して、それを復唱するあのオヤジさんの声が懐かしい…
もう、うん十年前の思い出…
というわけで、今日、わたしが向ったのは「ラーメン二郎」の三田本店ではなく、新しくできた「中華そば むらさき山」と「らぁめん 丸」!
両店とも新店ながら早くも何人かのブロガーの人たちが訪れレポしている。
特に「中華そば むらさき山」の細麺を使った「つけめん」が美味しそうだったんで期待して訪問!
店は、慶応大学や「二郎」に向う飲食店が犇めく「慶応仲通り商店街」途中の狭い路地を右に入った場所にある…
午後1時にリニアモーター内蔵の木製自動引戸を開け店に入っていくと、中はほぼ満席で、かろうじて、一番奧と一番手前の席が空いていた…
一番奧の席につくのは、人の後ろの狭い空間を通り入っていかねばならないので遠慮。
手前の席に座ることにした。
入口入ってすぐ左に自動券売機が設置されている。
この券売機は最新のパネルタッチ式で、音声応答までする。


デフォルトの「つけめん」の食券を買って、店員さんに渡す…
厨房には店主と店員さんが1人…
調理は店主が行なっていたけど、席からは遠くほとんど見えなかった…
食券を渡してからわずか数分で「つけめん」が完成し、店員さんがカウンターの上まで持ってきた。

麺はほんとに細い!
切り歯22番くらいだろうか!?

低加水の麺で、かために茹でられているためポクポクとした食感に感じる…
こういう麺は、よく「塩ラーメン」等に使われる。
でも、「つけめん」で使われるケースは少ない。
本郷三丁目のイケメン店主が営む「神勢。」で食べて以来か…
つけダレは胡麻風味が強く酸味のあるさっぱりとしたつけダレ!

これも、「神勢。」の手法に似ているけど、「神勢。」は鶏ガラベースの清湯スープでさっぱりしているのに対して、こちらのは豚骨ベースで油も使われているので、それなりの「こってり感」もある。
このつけダレにこの低加水の細麺を絡めて食べると、これが不思議と合う!
変わった味わい!
でも悪くはない!
流行の「濃厚豚骨魚介のつけめん」に対するアンチテーゼか…
スルスルと麺が入っていくので、食が進む!
1玉150gで、「つけめん」には1.5玉225g使っているという麺もわずかの間に胃袋に収まってしまった…
最後にスープ割りをお願いすると、猪口で供された。

このスープ割りがまたよかった!
スープを注ぐと、胡麻の風味と酸味が緩和され、より豚骨に魚介の輪郭がはっきりわかる味わいに変化した!

スープ割りを飲み干し、猪口に余った割りスープを飲んでみたところ…
贅沢にも、つけダレに使われている豚骨魚介のスープがそのまま使われているようだった。

多くの店では、コストを抑えるため、割りスープをスープとは別に用意しているというのに…
こちらでは、しかも、大きな蕎麦猪口いっぱい出してもらえる!
美味しくいただけました。
スープ割りが美味しかったので、ぜひ次回は「らーめん」を食べてみたい…
わたしが入店した午後1時すぎには、わたしと入れ替わるカタチでお客さんがバタバタと帰っていって…
わたしが食べ終わったときに店に残っていたお客さんは、わたし以外に1人だけ…
やはり、ここはオフィス客需要で成り立っている店なんだね…
まあ、お客さんがいなくなったんで、おかげで店主と話しもできたんだけど…
話しをして、こちらの店主の人柄のよさも、真摯な態度もよくわかった!
接客もいいし、味も独創的で美味しいし…
頑張ってほしい店です!

住所:東京都港区芝5-23-8
電話:03-3455-8966
営業時間:11:30~14:30/17:30~22:00
休日:日曜
アクセス:都営地下鉄三田線、浅草線・三田駅A3出口東側にある慶應仲通り商店街を進み、「てんや」を右へ。徒歩3分
メニュー:中華そば…650円/ねぎましそば…750円/味玉そば…750円/紫(ゆかり)そば…850円/ちゃーしゅーそば…900円
つけめん…700円/ねぎましつけめん…800円/味玉つけめん 800円/紫(ゆかり)つけめん…900円/ちゃーしゅーつけめん…950円
麺類大盛り…100円
評価:つけめん
接客・サービス

今日は久々に三田を訪れている!
三田でラーメンといったら「ラーメン二郎」!
慶応の友人がいたこともあって、大学生時代にはよく通った。
今ではもう「二郎」のあのボリュームにはキツクてついていけない…
でも、思い出すと「小!大!ブタ!野菜多め!」
お客が申告して、それを復唱するあのオヤジさんの声が懐かしい…
もう、うん十年前の思い出…
というわけで、今日、わたしが向ったのは「ラーメン二郎」の三田本店ではなく、新しくできた「中華そば むらさき山」と「らぁめん 丸」!
両店とも新店ながら早くも何人かのブロガーの人たちが訪れレポしている。
特に「中華そば むらさき山」の細麺を使った「つけめん」が美味しそうだったんで期待して訪問!
店は、慶応大学や「二郎」に向う飲食店が犇めく「慶応仲通り商店街」途中の狭い路地を右に入った場所にある…
午後1時にリニアモーター内蔵の木製自動引戸を開け店に入っていくと、中はほぼ満席で、かろうじて、一番奧と一番手前の席が空いていた…
一番奧の席につくのは、人の後ろの狭い空間を通り入っていかねばならないので遠慮。
手前の席に座ることにした。
入口入ってすぐ左に自動券売機が設置されている。
この券売機は最新のパネルタッチ式で、音声応答までする。


デフォルトの「つけめん」の食券を買って、店員さんに渡す…
厨房には店主と店員さんが1人…
調理は店主が行なっていたけど、席からは遠くほとんど見えなかった…
食券を渡してからわずか数分で「つけめん」が完成し、店員さんがカウンターの上まで持ってきた。

麺はほんとに細い!
切り歯22番くらいだろうか!?

低加水の麺で、かために茹でられているためポクポクとした食感に感じる…
こういう麺は、よく「塩ラーメン」等に使われる。
でも、「つけめん」で使われるケースは少ない。
本郷三丁目のイケメン店主が営む「神勢。」で食べて以来か…
つけダレは胡麻風味が強く酸味のあるさっぱりとしたつけダレ!

これも、「神勢。」の手法に似ているけど、「神勢。」は鶏ガラベースの清湯スープでさっぱりしているのに対して、こちらのは豚骨ベースで油も使われているので、それなりの「こってり感」もある。
このつけダレにこの低加水の細麺を絡めて食べると、これが不思議と合う!
変わった味わい!
でも悪くはない!
流行の「濃厚豚骨魚介のつけめん」に対するアンチテーゼか…
スルスルと麺が入っていくので、食が進む!
1玉150gで、「つけめん」には1.5玉225g使っているという麺もわずかの間に胃袋に収まってしまった…
最後にスープ割りをお願いすると、猪口で供された。

このスープ割りがまたよかった!
スープを注ぐと、胡麻の風味と酸味が緩和され、より豚骨に魚介の輪郭がはっきりわかる味わいに変化した!

スープ割りを飲み干し、猪口に余った割りスープを飲んでみたところ…
贅沢にも、つけダレに使われている豚骨魚介のスープがそのまま使われているようだった。

多くの店では、コストを抑えるため、割りスープをスープとは別に用意しているというのに…
こちらでは、しかも、大きな蕎麦猪口いっぱい出してもらえる!
美味しくいただけました。
スープ割りが美味しかったので、ぜひ次回は「らーめん」を食べてみたい…
わたしが入店した午後1時すぎには、わたしと入れ替わるカタチでお客さんがバタバタと帰っていって…
わたしが食べ終わったときに店に残っていたお客さんは、わたし以外に1人だけ…
やはり、ここはオフィス客需要で成り立っている店なんだね…
まあ、お客さんがいなくなったんで、おかげで店主と話しもできたんだけど…
話しをして、こちらの店主の人柄のよさも、真摯な態度もよくわかった!
接客もいいし、味も独創的で美味しいし…
頑張ってほしい店です!

住所:東京都港区芝5-23-8
電話:03-3455-8966
営業時間:11:30~14:30/17:30~22:00
休日:日曜
アクセス:都営地下鉄三田線、浅草線・三田駅A3出口東側にある慶應仲通り商店街を進み、「てんや」を右へ。徒歩3分
メニュー:中華そば…650円/ねぎましそば…750円/味玉そば…750円/紫(ゆかり)そば…850円/ちゃーしゅーそば…900円
つけめん…700円/ねぎましつけめん…800円/味玉つけめん 800円/紫(ゆかり)つけめん…900円/ちゃーしゅーつけめん…950円
麺類大盛り…100円
評価:つけめん

接客・サービス
