2008.02.29 つけ麺 蕾
訪問日:2008年2月29日(金)

つけ麺 蕾−1


「狼煙」で「狼麺」の「つけ麺」をいただいた後、わたしが向かったのは「つけ麺 蕾」!

こちらも新店で、今月にオープンしたばかり…

JR大宮駅近くの店に着き、中に入っていくと…

大盛況!
かろうじて1席あった席にすべりこむ…

自動券売機で「つけ麺(中盛・330g)の券を買って店員さんへ渡す。

つけ麺 蕾−2


しかし、駅近という立地の利はあるにせよ、新店だというのにこの盛況ぶりはすごい!

わたしの後からもお客さんが入り店内の待合のベンチで6名待ちになった…

厨房では2人の店員さんが調理している。

面白いのは、この2人の店員さんが白衣姿で帽子を被りマスクをしていること…
まるで、食品会社の工場で働く人みたいだ…

大きな四角いテボで大量の麺を茹でている…

茹であがった麺は冷やされ、大きな丼に山盛りにされ、お客さんに出されていく…

出されているのは、ほとんどが「つけ麺」の「大盛」か「中盛」!

というのも、こちらの店は「やすべえ」方式で220gの並盛、330gの中盛、440gの大盛が同一料金で食べられるからだ!

つけ麺 蕾−3


わたしの「つけ麺・中盛」もできたようで、店員さんが運んできてくれた。

つけ麺 蕾−4


そして、麺の上に海苔を敷き、その上に載せられた「魚粉」を指差すと…
「こちらの粉は、麺に振り掛けるか、つけダレに入れてお召し上がりください。」

わたしは、まずは魚粉の載った海苔を丼の端に寄せ、麺だけを食べ始める。

プリプリしてなかなかいい感じの麺!

多加水の太麺で、つけダレにつけて食べると、つけダレのおいしさをうまく伝える。

つけダレは流行りの濃厚豚骨魚介!

豚骨に鶏の旨味も感じるし、節系の魚介の旨味も感じる!

やや甘味が強く、酸味は感じられない。

それに、そうくどくはないので胃もたれすることもなさそう!

おいしい!

途中で、魚粉を麺にまぶして食べてみた。

これはなかなか面白い!

この食べ方だと、つけダレに麺をつけても魚粉が麺へばりつき、ストレートに強く鰹の風味が感じられる!

つけダレに溶かしてしまうと、つけダレ全体に鰹の風味が広がってしまうけど、これなら、ノーマルな味と鰹風味の強い味と2つを食べ分けることができる。

もっとも、魚粉の粉っぽさが出るので、そういうのが駄目な人にはおすすめはできないけど…

チャーシュー、メンマとも平均以上のおいしさ!

最後に自分でポットから接ぎ入れ、味の濃度調整を行いながらいただくスープ割りも予想を裏切らないおいしさだった!

つけ麺 蕾−5


今はこの手の濃厚豚骨魚介のつけダレが氾濫してるし、あまり個性は感じられないかもしれない…

でも、駅から近いし、このおいしい「つけめん」が駅近で食べられるのは大宮駅近辺に住まわれている方、駅近くに勤務されている方、ターミナル駅に利用されてる方たちにとっては朗報だと思う!

最近は、こちら「つけ麺 蕾」に「狼煙」、「つけ麺屋 桜」と濃厚豚骨魚介のおいしい「つけめん」を出す店が大宮近辺に続々出現した!

わたしの好みからすると、味は「狼煙」が一番だと思うけど…
店は東武野田線に一つ乗った北大宮駅が最寄り駅だし、駅からも歩くし…

その点、こちらはJR大宮駅から近いのが利点だよね!

そういう意味では、この3店の中では一番流行るかもしれないな…

つけ麺 蕾−6


住所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-152
電話:非公開
営業時間:11:30〜15:30/ 17:30〜22:30 ※売り切れ次第終了
休日:日曜
アクセス:JR大宮駅西口から徒歩2分。東京IT会計法律専門学校の裏。線路沿いから1本入った路地にある。

つけ麺屋 蕾
メニュー:つけ麺(並盛220g・中盛330g・大盛440g)…780円/(特盛600g)…980円
特製つけ麺(並盛220g・中盛330g・大盛440g)…980円/(特盛600g)…1180円
辛つけ麺(並盛220g・中盛330g・大盛440g)…880円/(特盛600g)…1080円
中華そば…700円/中華そば(大盛)…700円
特製中華そば…900円/特製中華そば(大盛)…900円
限定濃厚とりそば…750円/限定濃厚とりそば(大盛)…750円


評価:つけ麺star_s40.gif

サービス・接客star_s30.gif
2008.02.29 狼煙【弐】
訪問日:2008年2月29日(金)

狼煙【弐】−1


今月5日に続いて2度目の訪問になる「狼煙」!

前回訪問して、メチャおいしい「つけ麺」をいただくことができた!

つけダレの味もさることながら、こちらの自家製麺のおいしさ、レベルの高さには驚かされた!

今日の狙いはズバリ「狼麺(ろうめん)」!

狼麺は1日20食限定の二等粉オーションを使った麺。

「ラーメン二郎」が麺に使いはじめた小麦粉。
学生にお腹いっぱい食べさせたいという思いから二郎ではこのコストの安い粉を使って製麺したという歴史がある…

ゴワゴワとした食感が特徴の麺なんだけど、わたしは今まであまりおいしいものに出会ったことがなかった…

それで、前回もノーマルな麺にしたんだけど…
前回、「狼麺」を注文していたお客さんがいて、わたしも食べてみたくなった…

最寄りの東武野田線・北大宮駅からテクテクと歩くこと13分…

あれっ!こんなに遠かったっけ?と思いつつ…
やっと店に到着!

引戸を引いて店に入っていくと…
12時前だというのに店は満席で、店の中で5人待っている…

失礼だけど、この場所、この立地でこんなに流行っているのはすごい!

自動券売機で予め食券を買って待つ。
わたしは、今日はここと次にJR大宮駅近くの「つけめん 蕾」で連食を予定しているので、ここは「つけ麺」の普通盛で自重…

でも、あれっ!?
確か前回に来たときは、普通盛250g大盛330g特盛500gだと思ったけど…
今日は普通盛が200gに…
大盛が中盛表示になって300gに減量されてるよ!

小麦粉高騰の影響かな!?
スープの入った大きな寸胴に火が入れられ、豚骨と鶏ガラを炊いたときのいい匂いがする!

並んでいる間に店員さんが食券を回収にきたので、食券を渡しながら「狼麺でお願いします!」

直に席も空いた!

「あと、45秒!」
「あと10秒であがります!」
店主の声が飛ぶ!

店員さんに麺の茹であがり時間を知らせている!

しかし、先日来たときは分単位だったのに、今日は秒単位になってるよ!

しかし、すごいね!
見ていたら、「中華そば」の麺あがりの時間を告げたあと、その時間になったら…
何と店員さんがスープを注いだラーメン丼を持って店主のもとに駆け寄り…
ちょうど湯切りされた麺が店員さんの持つ丼に入れられた…

店員さんはそれを持って戻るとすばやく盛り付けして出す…

1秒でもお客さんを待たせたくないという気持ちの表れか?

真剣に緊張感を持って仕事に取り組ませようとする姿勢の表れか?

ただ、見ていて、丼を落としたり、火傷したりする危険があるのでどうなのかな…

なかなかわたしの「つけ麺」ができない…

わたしの前に並んでいて、いっしょに注文を入れた人の「つけ麺」ができて、後から座った人の「中華そば」もできた!

さらに、やはり後から注文した人の「つけ麺」も…

そのとき…
「あと、45秒で狼麺あがります!」

忘れていたわけじゃないんだ!

それだけ狼麺は茹でるのに時間がかかる。

狼煙【弐】−2


それだけ狼麺は茹でるのに時間がかかる。

できあがった「狼麺」使用の「つけ麺」は以外に普通に見える。
確かに麺は太いけど、それでも切り歯14番か12番…

特別に太いわけじゃない…
それに、レギュラーの麺と同じストレート麺で、これも意外だった…
てっきり、二郎風の縮れのあるというかボコボコの麺だと…
勝手にイメージしていた!

麺だけいただくと…
これはビックリ!
ものすごい歯応え!
ゴワゴワっとした感じではあるけど、ボソボソしたあの独特の食感ではない…
これっ、オーション!?

わたしのオーションに対する認識が間違っていたのか?
それとも、これはオーションではなく、わたしの知る情報自体の誤りなのか?

いずれにしても、今まで食べたオーションとは別物の麺。
何かオーションにブレンドするなどして麺をコシを持たせているのかな?

レギュラーの麺もいいけど、この麺もおいしい!

つけダレは鶏、豚骨、魚介の使い方が絶妙で、バランスのとり方が抜群!
今回のものは、前回よりもさらにおいしく感じる!
この絶品つけダレに狼麺をつけて食べ始めたら、すぐになくなってしまった…

おいしかった…
もう少し食べたかったな…
チャーシューは長く幅広く切られたものが数枚入っていたけど、これがまたおいしい!

メンマの歯応えもいい!

スープ割りをお願いすると、スープを小鍋で温めて出してくれる。
スープ割りすると魚介の風味がいっぱいになって、これがまたおいしい!

新店とは思えないポテンシャル!

立地は悪いけど、この店…
ブレイクの予感!

今年の新人賞の最有力候補!

また、機会があれば来てみたいな…

狼煙【弐】−3


狼煙【弐】−4


住所:埼玉県さいたま市北区東大成町1-544
電話:048-652-6799
営業時間:(平日) 11:30〜15:30/17:50〜20:30
(土曜・祝日) 11:15〜15:30/16:30〜20:00
※スープがなくなり次第終了
休日:日曜
アクセス:東武野田線・北大宮駅から徒歩13分
狼煙〜NOROSHI〜
メニュー:つけめん(並盛:200g)…700円/(中盛:300g)…700円/(大盛:400g)…800円/(特盛:500g)…900円
辛つけ(並盛:200g)…750円/(中盛:300g)…750円/(大盛:400g)…850円/(特盛:500g)…950円
かれつけ(並盛:200g)…750円/(中盛:300g)…750円/(大盛:400g)…850円/(特盛:500g)…950円
濃厚狼煙らーめん(200g)…700円
あっさり中華そば(200g)…650円


評価:つけめん(狼麺)star_s50.gif

サービス・接客star_s35.gif
2008.02.28 匠屋 本店
訪問日:2008年2月28日(木)

匠屋 本店−1


昨年末の12月に新小岩から錦糸町に移転した「匠屋」!

以前は、こちらの「こだわり醤油」と「限定塩」が好きでよく通った…
もう10年以上も前の話…

その後、「船橋ラーメン横丁」に出店。

2度ほど食べにいったけど、本店の味とは違った…

それに本店と違ったのは、店員の態度の悪さ!

味以前の問題で、もう2度と来ることはないと思っていた…

しかし、わたしの記憶が正しければ、こちらの店主はよくお客さんに話し掛けるフレンドリーなおやじさんで、腰も低い人だったはず…

そんな折り、あるグルメ雑誌の山本益博さんの食べ歩き日誌にこちらの店のことが書かれていて絶賛されていたのを発見!

船橋に続き、御徒町駅ガード下の「らーめん横丁」にも出店して…
味と評判を落としてしまった「青葉」のように堕落してしまうのか…

そんな危惧も抱いたけど、一転、この記事をみて、本店に行って、おやじさんのつくったラーメンを食べたくなった。

店は四つ目通り沿いにあって、蔵前橋通りの少し手前!
錦糸公園の先、旧・精工舎跡地に建つ「」の四つ目通りを挟んだ向かいにある。

店に入っていくと、店主、奥様と年配の店員さんの「いらっしゃいませ!」のハーモニーで迎えられた…

テーブル席だけの店で、奥にある2人掛けのテーブル席に荷物を置き、席につこうとすると…

奥様から…
「お客さん、食券制になっておりますので、食券をお買い求めになってくださいますようお願いします。」

振り返ると、入口を入った左に自動券売機が…

匠屋 本店−2


戻って、「醤油ラーメン」に「味玉」の食券を買う。
ここに来るまでは、むしろ「醤油」よりも評判の高い「塩ラーメン」にしようかと思っていた。

しかし、店の外の看板には「醤油ラーメン」と「味玉」の大きな写真があって、複数のテレビで取り上げられたとPRがされていて…気が変わった…

匠屋 本店−3


再び席に戻ると、食券を奥様に渡す…

「どうも申し訳ありませんでした…」
恐縮する奥様…

「いえいえ、気づかなかったのはわたしの方ですから…」
かえってこちらの方が恐縮してしまう…

「ランチタイムサービスで無料でライスをおつけすることができますけど…」

わざわざ奥様が言ってくださったんだけど、丁重にお断わりした。

その後、少したってから…
「只今、2時!ランチライスサービス終了です!」と店主からアナウンスがあったので、ライスを希望されるかたは14時前に行きましょう!

ラーメンができるまで、しばし待つ。

こちらの店は、鰻の寝床のように間口が狭く奥行があるレイアウトで、一番奥が厨房になっているので、店主がラーメンを作っている姿も見れないし、話もできない…

見上げると、目の前の壁面は有名人の色紙でいっぱい!

ラーメン王・石神秀幸さんとか、大崎さんとか、局アナのサインもある!

ただし、1999年とか2000年とか、ちょっと古いものばかりだけどね。

色紙をジロジロみていたわたしに奥様が話し掛けてきた…
「最近、高見盛関が来てくださったんですよ♪」
そう言いながら、その色紙を指差し、嬉しそうに教えてくださった。

そんなところに店主自らラーメンを運んできてくれた。

匠屋 本店−4


赤黒い色をした濃そうなスープ!
豚バラの巻きチャーシュー!
スープ表面にはラードが浮く。

このビジュアルは、今も昔も、本店も船橋の支店も変わらない…

ただ、1つ違っているのは味玉がかた茹での玉子ではなく半熟だということ…

スープをいただくと…
そうそう!この味!
昔いただいた「匠屋」の「こだわり醤油」そのままの味!

船橋店のあのスープの味とは似て非なるもの…

タレに使う醤油は、店主こだわりの千葉県の成東にある「フジトラ醤油」の「二段仕込み醤油」を使っている。

醤油を火にかけたときの「火香(ひが)」のいいかおりがする!

濃そうにみえるこの醤油味のスープは以外にしょっぱくない!
むしろ、甘味を感じる…

魚介の旨味がスープに溶け込み…
おいしい!
やはり、店主の作ったスープはうまい!

麺は、やや縮れのある細麺…
醤油スープの色に染まり、淡褐色の色をしている。

しょっぱそうにみえるこの麺も、決してそんなことはない…

ただ、麺の旨味だとか小麦粉の風味といったものは感じられない…

豚バラのチャーシューは絶品!
箸で挟もうとすると、ホロホロと崩れてしまうやわらかさ!
口に入れると、ジューシーな肉汁の旨味が口の中にジュワっと広がる。

味玉は、普通においしかったけど…
この味玉の昔からの変化について店主が語ってくれた。

「実は僕、半熟の茹卵が食べられないんですよ…」
「それで、かた茹でのを出していたんですけどね…」
奥様が続ける…
「でも、時代に合わせないとね…」

そんなわけで、半熟に変えたんだそう…

わたしも半熟が好きだし、この変化は大歓迎!

食べ終わって…
「やはり、本店の味は違います!おいしかったです。」と店主と奥様に話すと…

奥様からは…
「皆さん、そうおっしゃるんですけど、材料もレシピも変わらないんですけどねぇ…」
「作る人が違うと味も違ってくるのかしら…」

「一杯一杯、心を込めて作ってます。」と語る店主!
同じ材料を使っていても、同じレシピでも、調理環境が違えば同じものはできない。

しかし、それ以前にラーメンづくりに対する姿勢や態度の違いがラーメンの味に表れている。

「今度、船橋に指導に行ってくる!」
そう店主が宣言してくださいましたので、船橋店の味もサービスもよくなるでしょう!

新小岩の店の大家さんが店舗をビルに建て替えるということにより、移転に踏み切った店主!

大崎さんには移転することを伝え、月刊「とらさん」には移転情報を掲載したものの…
それ以外にはこれといった広告も打ってないので、まだお客さんは少ないという…

船橋や御徒町の支店でラーメンを食べて、味に納得がいかなかった方…
どうぞ「匠屋 本店」で本当の「匠屋」の味を実感してみてください!

匠屋 本店−5


住所:東京都墨田区太平3-9-9
電話:非公開
営業時間:11:00〜15:00
休日:火曜
アクセス:JR総武線、東京メトロ半蔵門線錦糸町駅北口から徒歩6分

メニュー:正油らーめん…円/梅塩らーめん…700円/味噌らーめん…700円/胡麻らーめん…800円
正油つけ麺…700円/梅塩つけ麺…800円/味噌つけ麺…800円/胡麻つけ麺…900円


評価::正油らーめん+味玉star_s40.gif

サービス・接客star_s45.gif
2008.02.27 がっつ 亀戸店
訪問日:2008年2月27日(水)

がっつ 亀戸店−1


あるラーメンブロガーの方のブログを拝見して、こちらの店の存在を知った…

「がっつ 亀戸店」

店は怪しげな居酒屋という感じ…
店のある場所も怪しい…

有名な「亀戸餃子」がある路地を歩き、クロスする商店街も突っ切って進んだ先にあるんだけど…

昼間でも人通りの少ないこの路…
夜ともなれば、女性の一人歩きなどできない危険な場所にある…

がっつ 亀戸店−3


こんな場所に店があるとは思わないだろうし、だから、店側もそこはわかっているみたいで…
その怪しい路地の入口には店のPR看板が立っていた…

がっつ 亀戸店−2


しかし…
「後悔させません!」とは…

店に近づくと、ちょうど向こう側から来たサラリーマン3人組が店に入っていった!
さらに、前を歩いていた若い女性2人組も…

店に入ると、先の5名に加え、さらに制服姿の女性OL客が1人で食べにきていた…

すごく意外…

店の人には悪いけど、正直、古いし、ボロイし、汚らしく感じるし…
女性客がおよそ入りそうな店には見えない…

カウンターだけの席のほぼ中央の席が空いていたので、そちらに座ることにした…

女性店員さんから水の入ったコップを受け取り、「醤油つけめん」を「中盛」でお願いした。

さらに、前出のブロガーさんのブログにあったクーポンを印刷して持参して、チャーシュー、味玉をサービスしてもらった!
http://www16.ocn.ne.jp/~deslab

厨房では、つけダレが入れられた鉄鍋がガスにかけられグツグツと煮立っている…

麺はガスコンロの上で熱せられている大きな寸胴で茹でられている。
簡単な設備だな…

順々に、いろんな種類の「つけめん」ができあがり出されていく…

しかし、壁に貼られたメニューを見ると、すごい「つけめん」の種類があるね!
この店…

「醤油」に始まり、「塩」、「味噌」、「白胡麻」、「カレー」、「イタリアン」、「広島風」…

限定とか、週替りとかでやるならまだしも、すべてグランドメニューで材料を用意するのは大変だと思うけど…

きっと、好きなんだろうな…
店主…
こうやってメニューを増やすのが…

「醤油つけめん、お待ちどうさま♪」
女性店員さんから「醤油つけめん」が載った盆を渡された…

がっつ 亀戸店−4


しかし、すごいな…
直前までガスで熱せられていたつけダレはボコボコと音を立てて沸騰している!

がっつ 亀戸店−5


まずは麺だけをいただきます!
おいしい麺だと思う。
特別じゃないけど…
多加水の麺でモチモチしていて食感もいい!

熱々のつけダレは…
甘〜い!
そして、辛〜い!

熱くて、辛くて、甘い…
寒いのに汗が噴き出る…

しかし、このスパイシーな味付けがだんだん癖になってくるから不思議…

ただ、このつけダレは出汁の旨さで食べさせるのではなく、調味料や香辛料による味付けで食べさせるものだね…

たまに食べるんなら、ありだとは思うけど…

チャーシューはまあ、普通…
味玉は普通においしかった!

がっつ 亀戸店−6


スープ割りは猪口に入れられ供される。
しかし、このスープがなかなかのもの!

がっつ 亀戸店−7


割りスープだけをレンゲにとって味見したら、豚骨をはじめとする動物系出汁に魚介出汁もしっかり出ているスープだった!

たぶん「つけめん」に使われているスープを贅沢にもそのまま割りスープとしても使用しているんだと思う…

元のスープはしっかりしているので、スープの旨味を伝えられる「つけめん」をつくってもいいのにな…

出汁の旨味を味わうなら「ラーメン」を食べるべきなのかな!?

でも、個性的な「つけめん」ではあったし、また、機会があったら、違うバージョンの「つけめん」にも挑戦してみたいな…

がっつ 亀戸店−9


PS ところで…
「麺屋 はじめ」はいつ閉店したんだろう!?

こちら「がっつ 亀戸店」に来る前に「麺屋 はじめ」立ち寄った!

最寄りの東武亀戸線・東あずま駅で下り、駅前にあるはずの店を探したんだけど…
看板は喜多方ラーメンの「めんの郷」という店に替わっていた!
しかも、その店のシャッターは閉じられていたし…

どうしちゃったんだろう…
千葉県の成田から移転してきた店で、成田時代は自家製麺がおいしいという評判の店だった!

石神本にも載ったことがある。

店主は「東池袋大勝軒」での修業経験もあり、大勝軒をベースにアレンジした「中華そば」と「つけめん」を出していた。

それが「麺屋 はじめ」だった…

わたしが「麺屋 はじめ」にお邪魔したのは確か一昨年の12月だっったかと思う…

「中華そば」をいただいて、わたしはおいしい部類の豚骨魚介のスープと思ったし…
麺は成田時代とは違って、自家製麺ではなくなっていたたけど、おいしかった!

店のスペースの関係から製麺機を置く場所がないのと、夜中までの労働はしんどい年齢になってきたので、レシピを公開してKANEJINに作らせていると話していた店主…

そう言いながらも自家製麺への思いは強く…
昨年の7月に「13湯麺」の松井店主に「やはり自家製麺をやりたい!」と相談を持ちかけていたという話を聞いた…

それから7ヵ月…
何があったのだろう…


がっつ 亀戸店−8


住所:東京都江東区亀戸5-16-6
電話:非公開
営業時間:(平日)11:30〜15:00/18:00〜23:00
(土曜・日曜)11:30〜23:00
休日:無休
アクセス:JR総武線、東武亀戸線・亀戸駅北口から徒歩5分
メニュー:醤油つけ麺…650円
白ごまつけ麺・黒ごまつけ麺…各680円
イタリアンつけ麺…900円/カレーつけ麺…780円/広島つけ麺…790円
白味噌つけ麺・赤味噌つけ麺…各780円/塩つけ麺…750円
味噌チゲつけ麺…850円/辛豆腐つけ麺・坦々つけ麺…各780円

東京醤油ラーメン・横浜醤油ラーメン(爆弾おにぎり付)…各750円
ひき肉高菜ラーメン・もやしラーメン(爆弾おにぎり付)…各850円
白味噌ラーメン・赤味噌ラーメン(爆弾おにぎり付)…各900円
ネギチャーシューラーメン(爆弾おにぎり付)…900円/マーボー仕立てラーメン(爆弾おにぎり付)…800円

塩ラーメン(手作りワンタン付) …800円
ちゃんぽんラーメン…980円

醤油和えそば…900円
白ごま和えそば・黒ゴマ和えそば…各930円
赤味噌和えそば・白味噌和えそば…各950円
ジャージャー麺…950円


評価:醤油つけ麺star_s35.gif

サービス・接客star_s35.gif
訪問日:2008年2月26日(火)

麺処 ほん田−1


開店日の2月15日以来、今月2度目の来店になる「麺処 ほん田」!

店に着くと、時刻は11:24分。
今日もシャッターで訪問!
しかし、今日は前回と違って、先客が5人椅子に座って開店を待っている…

わたしも、6脚ある最後の椅子に座ったところで、ちょうど店員さんが暖簾を抱えて出てきた…
11時25分!定刻より5分早く開店!

自動券売機で、機械の右下の位置にある400円の食券を買い、さらにトッピングチャーシュー300円の券を買う。

今月2月一杯は、「とら会でみた!」と店の人に告げるか、店で配ったクーポンがあれば、オープン記念としてラーメン(あっさりorこってり)、つけめん(ゆずorかつお)の4種類のメニューが400円でいただける!

通常だと650円〜680円するメニューなので、かなりお得!

わたしのようにトッピングをつけることもできるし、さらに今月中は麺の中盛までは無料サービスになる!

ただ、開店初日に行ったときは大盛まで無料だったんだけどね…
今日行ったら中盛までに変わっていた…

もともと、大盛までサービスしなくてもよかったのかもしれないけど…

大盛ばかり注文されたら、まず、それだけ利益も下がるし、材料も減る。

それに、今日、隣で大盛のラーメンを食べているお客さんがいてわかったんだけど、大盛の器は普通盛とは別の大きなラーメン丼に入れられて出されるから、丼が不足するだろうし…

だいいち、大盛だと1個のテボで茹できれず、回転が悪くなってしまい、お客さんを待たせてしまうことになる。

店の気持ちはよくわかる…
食券を21歳の若き店主に渡す!

そう、前回の訪問のときラーメンを作っていた眼鏡ピアスの彼は、どうも情報によると店員さんではなく、ほん田店主のようだ…

店の看板の「ほん田」の屋号の横に小さく21とあったのは、店主の年齢21歳を表していたんだね…

食券を渡すと…
若き店主は「あ、どうも…」とにこやかに笑みを浮かべながら挨拶をしてきた。

どうやら、わたしのことを覚えていてくれたみたいだ!

「あっさりで、中盛でお願いします!」

ラーメンができるまで、しばし厨房観察!

麺茹でにラーメンのスープづくり、つけめんの水切りから盛り付けまで、店主1人で行なっている…

厨房にはあと1人…
お客さんの案内にカウンターの後片付けをする店員さんが1人いるけど…
彼1人が忙しいそうだ…

あとの2人はバイトなのかな…

ところで、開店日にいたおじさん2人の姿が今日は見えないけど…

はじめは2人のうちの1人が店主でだろうと思っていたけど…

ということは…
オーナー?

疑問に思ったけど、店主はラーメンづくりに没頭して忙しそうなので聞けなかった…

最初のお客さんの「ラーメン(こってり)」と、次から3人分の「つけめん」を作る店主…

作り終えると、わたしの前のお客がオーダーした「ラーメン「こってり)」の大盛を作り始める…

それができて、わたしの「ラーメン(あっさり」」とわたしのあとに2人座ったお客さんの「つけめん」作りに入る。

やはり、1人でいろんなことをやるのは大変だし、時間もかかる!

それでも、いっしょうけんめい…
息つく間もなく働いている…

「あっさりは細麺なんですね!」

細麺が「麺処 ほん田」と書かれた木箱から取り出される。
手で揉みほぐし、麺をテボに入れたところで店主に聞いてみた!

「ええ、そうなんですよ!」
「(麺屋)青山ではなかった麺なんですけどね…」
「これが、あっさりのスープには合うと思って…」

麺は、見ため切り歯22番くらいの細麺ストレート!

KANEJIN(カネジン食品)の細麺は食べたことがなかったから、どんな味なのか楽しみ!

麺はすぐに茹であがり、具が盛り付けられ出される…

でも…
あれっ!?
これって、ただの「ラーメン」じゃない!?

麺処 ほん田【弐】−2


きょとんとしていたら…

「すぐにチャーシュー出ます!」
別皿で温められたチャーシューが少しの時間差で出てきた。

麺処 ほん田【弐】−3


一応、「ラーメン」に載せてみました!

麺処 ほん田【弐】−4


ちょっと、前回のチャーシューに比べると肩ロースのチャーシューが薄く貧相だし、バラのチャーシューは色が悪い!

スープをいただきます!

鶏ガラベースなんだろうけど、スープに濁りもあるし、豚骨も使っているようだ

そして魚介も!

醤油味は淡く、やや塩辛さを感じる。
薄口醤油を使っているようだ…

印象としてはかなりおとなしめの味だけど、出汁はよく出ている!

それに、鷹の爪がアクセントとしてきいている。

これは塩ラーメンに用いられる手法だけど、このスープにはいいかもしれない。

麺は細麺ストレートの低加水麺。
22番に見えたけど、こうして近くで見るとさらに細い24番の切り歯を使っているようにみえる。

噛むとバッツン、バッツン切れて非常に歯切れがいい!

それに、ストレートだけど麺が細いからスープをいっぱい持ってくる。

そういう意味では、店主が言うように、このスープには合っている。

具の水菜もこのスープならいい!
「こってり」とはミスマッチにも感じたけど、「あっさり」には合ってると思う


チャーシューは、肩ロースのものは薄く、しょっぱい…
バラ肉の方も、前回のあのおいしい肉のジューシーさがなかった…
前回がよかったので、チャーシューをトッピングしたんだけど…
残念…

店主が「どうでした!?」と感想を聞いてきたので…

「鶏の出汁がよく出ていたし、魚介の風味もよかった!」
「麺もバツンとかためで歯切れのいい食感がいいし、スープにも絡む。」
そう話した…

「ありがとうございます!」
嬉しそうに、眼鏡の下の目を細めていた…

「でも、2つスープをつくるのは大変ですよね。」
「こってりのスープは、まとめて作っておくんですよね!?」
と聞いてみた…

すると…
「風味が飛んでしまうので、明日は休みだから作りませんけど、毎日つくってます。」

それは大変!
2つのスープを毎日つくる…
しかも、これが1人でということになれば、かなりの重労働だ…

帰りも行列ができており、今のところ盛況のようだけど…
勝負は3月!

オープン記念割引が終わった後のお客さんの入りがどうか…

「つけめん」は食べてないので、なんとも言えないけど、「ラーメン」のこってりは正価の680円払っても食べたいと思うし、いけると思う!

ただ、「あっさり」はどうか?

ここ東十条という東京の下町で…
濃口醤油の濃い味付けに慣れ親しんだ人が住む土地柄で…

「あっさり」が地元のお客さんに受け止められるかが問題…

どうにか今月中にもう一度来て、「つけめん」もいただきたいな…

麺処 ほん田【弐】−5


住所:東京都北区東十条1-22-6
電話:非公開
営業時間:11:30〜売り切れ次第終了(15:00頃)
休日:水曜
アクセス:JR京浜東北線・東十条駅南口徒歩5分。王子保健センター隣

メニュー:
香味鶏だし(あっさり)らーめん…650円
味玉らーめん…750円/ちゃーしゅーめん…950円/特製らーめん…900円
濃厚豚骨魚介(こってり)らーめん…680円
味玉らーめん…780円/ちゃーしゅーめん…980円/特製らーめん…930円
つけ麺(魚介または柚子)…680円
味玉つけ麺…780円/ちゃーしゅーつけ麺…980円/特製つけ麺…930円


評価:香味鶏だし(あっさり)ちゃーしゅーめんstar_s35.gif

サービス・接客star_s45.gif

2008.02.24 永福町大勝軒
訪問日:2008年2月24日(日)

永福町大勝軒−1


久しぶりの「永福町大勝軒」!

もう、かれこれ10年以上来ていない…

京王井の頭線の永福町駅前…
改札を抜け、交差点を渡ればすぐに店!

今日も寒空の下、行列ができている。
その数11名!

しかし、帰りにはさらにその人数は増えて20人以上になっていた…

今日は特別に風が強くて、冷たい…
しかも、この強風のため、徐行運転をするなどして、大幅に電車のダイヤも乱れてるというのに…

ここ「永福町大勝軒」は特別に宣伝しているわけじゃないし、最近はラーメン雑誌に取り上げられているわけでもない…

しかし、10年以上も前と、なんら変わらず行列ができているのはすごい!

寒さに耐えながら待つ…
20分ほど待って店内へ…
しかし、店内でもまた待つ…
さらに数分待ってカウンター席が空いた…

注文を取りにきた若い店員さんに「中華麺」を注文!

しかし、高いね!
こちらの「中華麺」の値段!
普通の「中華麺」で1,050円!

永福町大勝軒−2


確かに麺の量は他店の倍あるとはいえ…

カウンター席からはガラス越しに厨房が見える。

麺を茹でる人!その茹でる麺を用意する人!厨房の奥にも1人!それにホールに1人〜2人!

多くのスタッフが働いている!
店外に貼られたスタッフ募集の給料も手取り60万円とある…

他店の2.5倍〜3倍の水準!
だから「中華麺」の値段も高いのか!?
つい、うがった見方をしてしまう…

厨房では次から次へと「中華麺」が量産され、運ばれていく…

「お待ちどうさまでした!」

わたしの「中華麺」もできあがり、運ばれてきた。

永福町大勝軒−3


大きな白いラーメン丼!
赤色したラーメンスープ!
具はチャーシュー、メンマ、なるとがちょこっと…
あとはは大量300gの麺!

昔と変わらない…
他の「永福町大勝軒」系列店とも変わらないビジュアル…

スープは表面をカメリアラードが覆い、熱いので、容易には飲めないかと思ったら、そうでもなかった…

温かいスープは、寒さで凍えた身体には「じ〜ん」としみる…

煮干風味が充満しているスープ!

ひとくち飲めば、口の中から、鼻の中まで煮干に支配される!

この、やや癖のある味はファンを虜にする…
おいしい!

麺は「永福町大勝軒」系列ではお馴染みの「草野商店」の中細縮れ麺!

この麺はやわらかく、さらに量が多いので、最後の方になってくると、かなりダレてしまう…

なので、わたしは「麺かため!」でリクエストするんだけど…
今日はあえてデフォルトの状態でどうなのかを確かめたかった…

果たして、やはり予想通り、麺はやわらかい…
最後はスープに溶けてしまうんではないかと思えるほど麺がスープを吸い膨張していた…

しかし、それでもこの麺は好きだ!

このスープとこの麺の相性はすごくよくて…
この麺だからこそ、この煮干出汁の個性的なスープの味を一番おいしく伝えられるんだと思っている。

モモ肉のチャーシューはあまり期待していなかったけど、まあ、普通に食べられた。
メンマも可もなく不可もなく…

食べ終えて、お腹いっぱい!
満足はしたけど…

やはり、天秤にかけられるのが味と対価。

他の「永福町大勝軒」系列の店では、たとえば1月にお邪魔した「保谷大勝軒」の「中華そば」の価格は値上げして750円。

これでも3割近く安いけど、ちょっと前までは長く700円で提供していた。

それと、「永福町大勝軒」系列ではないけど、煮干とカメリアラードを使って同じようなラーメンを食べさせる「赤坂味一」では、なんと500円!

しかも、この千葉県の船橋にあるこの老舗の店は、消費税が内税表示に切り替わ
るっても値上げせず、ずう〜っとこの価格を維持してきている!

正直、今日食べた「中華麺」のクオリティは、「保谷大勝軒」と何ら変わりはなかったし…

「赤坂味一」に至っては、価格が半分以下であるにもかかわらず、むしろ負けている…

それに、帰り際に嫌なものを見てしまった……

店主が厨房の入口付近で語気を荒め、若い店員を叱り付けている姿をみてしまった。

その怒号は、お客さんにも聞こえる大きさだったし、言ってる言葉も醜くかった…
これは店ではやっちゃいけない!

店員さんが何をミスしたかはしれないけど、営業が終了してから指導してほしい…
少なくとも、お客さんのいる前ではしてほしくなかった…

永福町大勝軒−4


住所:東京都杉並区和泉3-5-3
電話:03-3321-5048
営業時間:11:00〜23:00
休日:不定休(月に3回)
アクセス:京王井の頭線・永福町駅前

メニュー:中華麺…1050円/中華麺(生玉子付)…1100円/中華麺(メンマ付)…1260円/チャーシュー麺…1260円
ホームページ:http://eifuku-taishouken.com/


評価:中華麺star_s35.gif

サービス・接客star_s15.gif
訪問日:2008年2月22日(金)

麺工房 長谷川【弐】−1


火曜日に続いて今週2度目の訪問になる「麺工房 長谷川」!

「醤油つけめん」をいただき、若き店主の非凡な才能と使う器のセンスの良さに目を引かれた。

「今度は塩つけめんを食べにきます!」
前回、そう店主に約束し、約束通りやってきた。

今日も新小岩駅からバスに乗って訪問。
「江戸川区役所前」で降りれば店はすぐ!

ただし、ちょっと店の存在がわかりにくいので説明をしておきます。

バス停を降りたすぐ目の前が江戸川区役所。
その区役所の建物に沿って右方向に歩き、建物の外れまで行ったら、区役所と平行して走る平和橋通りを挟んで右斜め前に見える黄色いテントの店がそう!

ただし、テントには店名はなく、前に営業していた「カレーハウス ぷぁにー」の文字がうっすらと残っている…

ここが「麺工房 長谷川」であることを示しているのは入口の右脇にある小さなサイン(看板)だけ…

麺工房 長谷川【弐】−2


11時50分前に店の前までやってくると、まだシャッターが下りている…

臨休!?
一瞬あせったけど、ガラガラとシャッターを開けて店主登場!

11時55分!
定刻5分前に開店!

開店直後、どやどやと人が訪れ、すぐ満席に!

店主が注文を聞いてこないので、順番に関係なく、お客さんが勝手に注文をする…

わたしも負けじと「塩つけめん」を注文!

普通盛の量を聞いたら200gだというので「大盛り(400g)」でお願いする…

麺をテボに投入し、茹で始める店主!

さらに具の「山くらげ」もテボに入れて温める…

麺は思ったより短時間で引き上げられ、水洗いされた…

そして、3つの「大盛塩つけめん」を完成させた!

麺工房 長谷川【弐】−3


前回の「醤油つけめん」は黒い皿に盛られていた。
具は豚チャーシューに穂先メンマ!

しかし、今回の「塩つけめん」は白の皿!
具も、鶏チャーシューに山くらげ!

どちらの「つけめん」も店主の美意識が感じられる器であり、具の選択であり、盛り付けである!

麺をみると、「塩つけめん」には中細の麺が使われていた…

だから、麺の茹で時間が短かったんだね!

麺だけを食べてみる…

加水率低めの麺は、少しボソッとした食感…

しかし、この麺をつけダレにつけていただくと、これがさっぱりといただける!

このつけダレにはこの麺が合う!

つけダレは、塩の尖りなどない、まろやかで甘味を含んだ塩ダレ!

鶏の旨味をたっぷり含み、煮干、鰹節の魚介出汁も程よく出ている鶏ガラ魚介のスープが使われている!

今まで味わったことのない「塩つけめん」!

ただ、おいしいだけではなく、店主のオリジナリティを感じる!

しかし、「醤油」と「塩」では、麺も具もスープも変えているのはさすが!

具の鶏チャーシューは、ただパサパサしたものではなく、噛むと鶏の上品な脂が感じられるおいしいタイプのもの!

山くらげは、彩りに使ってるんだろうけど、特に味に主張がなく、食感に変化を持たせる具としてはありだと思った。

いずれも、見た目重視で選んだ要素が強いんだろうけど、味もこのさっぱりした塩つけダレには合っているし、理にかなった食材の選択だと思う。

最後にスープ割りをお願いすると、つけダレに使っていた鶏ガラ魚介のスープを小鍋で温め始めた…

残ったつけダレに温かいスープが注がれる。

麺工房 長谷川【弐】−4


おやっ?
気のせいか、少し濃厚な味になった気がする…

なんか鶏コンソメのスープをいただいているような…
見た目、美しくて…
食べて、おいしくて…
意外性もある…

もしかして、食べておいしいのは「醤油つけめん」の方かもしれないけど…
こちらの方が、個性的で店主のオリジナリティの高さを感じる。
今年、一番の印象に残った一杯だ…

そんな印象を伝えると、少しハニカム店主!

口では「自信ないですよ…」というものの…
心の中では「よし!」と叫んでいたりして…

麺工房 長谷川【弐】−5


住所:東京都江戸川区松島1-42-15
電話:03-3653-1466
営業時間:(平日)12:00〜22:00、(土曜)12:00〜24:00
休日:日曜
アクセス:JR新小岩駅から徒歩20分

メニュー:つけ麺(しょうゆ味、しお味)…750円/らー麺(しょうゆ味、しお味)…700円
特製(ちゃーしゅー2枚、玉子1個、のり1枚)…250円


評価:つけ麺(しお味)star_s45.gif

サービス・接客star_s30.gif
訪問日:2008年2月21日(木)

中華そば あおい−1


「支那そば 一本気」を出た後、わたしが向かったのは「中華そば あおい」!

店は「一本気」の数メートル先の…
同じ道の並びの角地にある…

実は、「一本気」に行く前に、こちらの店の前を通りかかったら、開店準備をしているところで、ユニークな立て札が立っていた。

中華そば あおい−2


中華そば あおい−3


再び訪れると、立て札が変わっていて、今は営業中!

中華そば あおい−4


店に入っていくと…
「いらっしゃいませ!」
店主に、若い男女1名づつの店員さんから一斉に挨拶!
元気で気持ちがいい!

客席はちょうど入口を境に左右対照に席が配された面白いレイアウト。

右サイドのカウンター席に座る。

女性店員さんが注文を取りにきたので、「つけ麺」を注文!

「普通盛でよろしいでしょうか?」と聞かれ…
「はい…」と答えると…

「ランチタイムはライスか杏仁豆腐がサービスになります♪」と言うので…
杏仁豆腐をお願いした。

こちらの店の「つけ麺」は麺の入った器のデザインが気に行って!
見た目おいしそうだし…
わたしの好きな豚骨魚介のスープだし…
実は「一本気」以上に期待をしていた…

男性店員さんの手によって麺がテボに入れられ茹でられる!

と、ここで、ハプニング発生!
こちらの店は、店の前に駐車場を2区画借りている。
そこに、車を停めて、この店に入らずに店の横を通り過ぎていった人がいたらしい…

しかも、車が斜めに停められたため、もう一台停まれなくなっているという…

これを店主が見ていて…
「ちょっと、一本気に行ってくる…」
そう店員さんに言い残して、裏口から出ていった…

女性店員さんに聞いてみると…

「今日は木曜日だから、少ないですけど、金曜とか土日になると一本気さん混雑するので、中にはこうしてうちの駐車場に停めて食べに行っちゃうお客さんもい
るんです…」と嘆く…

そういえば、「一本気」を出て、こちらに向かうとき、駐禁の監視員のおじさん2人を見かけた…

駐禁で捕まるのが嫌だから、ここに停めていくのか…
店の迷惑は顧みずに…

店主が戻ってきた…

「迷惑な話しですね…」と問い掛けると…

「一本気さんは駐車場がないですからね…」
「平気で停めて行っちゃうんですからね…」
「繁盛店の隣りも大変です…」と苦笑する…

もし、このブログをみている「一本気」ファンの方がいたら、絶対にこんなまねはしないでください!

こちらの店の迷惑になるだけではなく、「一本気」の店の人たちだって困ります!

話を元に戻して…

そんな中、女性店員さんの手によってチャーシューが網に載せられ炙られる!

肉の焼けるいい匂いがする!
おいしそう!

茹で時間がかかった麺も、ようやく茹であがったようだ!

麺を冷水にさらし、しっかり洗って、水切りをする男性店員さん!

麺を器に盛り付けると、炙ったチャーシューをはじめとする具材が女性店員さんの手によってキレイに盛り付けられる。

熱々のスープが店主の手によって注がれ、つけダレがステンレスの丸いトレーの上に載せられると…
「つけ麺」の完成!

中華そば あおい−6


まずは麺だけをいただきます!

スクエアな断面をしたストレートの太麺は、杵打ちうどんを食べているかのような、そんなかなり歯応えのあるかための食感!

店主にどこの麺を使っているのかお聞きすると…

「埼玉ではポピュラーな製麺所の麺ですよ。」と答えが返ってきたので…

「川越のですか?」と尋ねると…
「そうです。そうです。」との反応。

コシがあるし、歯応えがよくて、かための食感が好きな人にはいいと思う。

それに、小麦粉が詰まった麺で、食べ応えがある!

つけダレは…
豚骨!豚骨!豚骨!
それにニンニク!

「豚骨ラーメン」が苦手な人はダメな味!
ニンニクがダメな人も…

鰹節等の魚介も感じるけど、前面に出ているのは豚骨!
あと、臭い消し効果も兼ねているんだろうけど、ニンニクも相当使っている!

個人的には、もっと魚介風味を増してさっぱりとさせた方がいいと思う!

濃厚な「豚骨ラーメン」が好きでニンニクが好みな人にはいいかもしれないけど…
わたしにはくどすぎる…

炙りチャーシューは、外はカリッと焼かれているのに、中はやわらか!
肉の甘味、旨味が感じられるおいしいチャーシュー!
メンマも味、食感ともよかった!

やっぱ、この「つけ麺」は、つけダレの豚骨ニンニク味が好きか嫌いかで好みが分かれる…

びっくりしたのは、最後にいただいたスープ割り!

魚介スープだけが足されたスープ割りは鰹の風味がかおり、すごく飲みやすくなったし、おいしくなった!

魚介スープのブレンド量を増やしてもらえたら、この「つけ麺」の評価も違ってくるんだけど…

中華そば あおい−7


中華そば あおい−8


中華そば あおい−5


住所:埼玉県入間郡三芳町みよし台7-1
電話:049-259-5300
営業時間:11:00〜15:00/17:00〜22:00
休日:月曜・第2火曜
交通アクセス:東武東上線みずほ台駅西口から徒歩8分

メニュー:しょうゆラーメン…650円/とんこつラーメン…680円/節とんこつラーメン…680円
つけ麺(普通:250g)…750円/(大盛:370g)…880円


評価:つけ麺star_s30.gif

サービス・接客star_s40.gif
訪問日:2008年2月21日(木)

支那そば 一本気−1


埼玉の塩ラーメンの名店「支那そば 一本気」!

以前は朝霞にあって、カップ麺にまでなった店なのになぜか閉店したと聞いていたけど…

昨年、同じ東武東上線沿線のみずほ台に復活!

一度はこちらの比内鶏のつみれが入った塩ラーメンを食べたいと思っていた…

「比内鶏つみれそば」は数量限定なので、確実に食べられるようシャッターで訪問!
11時24分!
開店6分前に店に着くと、すでに先客3名がベンチに座り開店を待っていた…

わたしもベンチに座り開店を待つ…

お母様が出てきて、提灯を吊り、暖簾を掛ける…

ただ、暖簾の掛ける位置が高く…
椅子の上に乗って作業しなければならないのと、暖簾自体が大きくてハンドリングが悪いので、うまく掛けられない…

奥様も出てきて、二人の共同作業でなんとか完了!
3分遅れで開店!

「いらっしゃいませ♪」の挨拶に迎えられ、お客さんが続々入店!

L字型カウンターの右奥の席から順に席についていく…

開店時のお客さんの数は10人!
なので、8席しかない席には全員座れず、2人が店内にある椅子に座り待つことに…

お母様が順番に注文を取っていく。
わたしは「比内鶏つみれそば」を注文!

「塩にしますか?醤油にしますか?」と聞かれて…
もちろん、塩を選択!

でも、ひとつ疑問があった!
普通の「支那そば」は680円で、「比内鶏つみれそば」は880円!

差額は200円の計算になるのに…
なぜか、トッピングの「比内鶏つみれ」は150円…
どこがどう違うんだろうか!?

厨房はカウンター席の内側なんだけと、高いカウンターに阻まれて、席から中の様子はわからない…
調理をしている店主の顔だけが見える。

「お待ちどうさま♪」
ラーメンができて、お母様の手によって運ばれてくる。

支那そば 一本気−2


どうも、一度にできるラーメンは4つのようで、わたしのまでがファーストロットに入った!

「比内鶏つみれそば」には、たくさんの「比内鶏つみれ」が浮かぶ!

もうひとつ、黒と緑色した物体があったけど…
正体は、茹でたほうれん草を海苔で巻いたもの…

スープは比内地鶏の旨味たっぷりの鶏清湯スープ!
これに魚介の旨味も加わって、じぃわーっと旨味が口の中に広がっていく!
おいしい!

これは…
開店前から行列ができるわけだ!

「比内鶏つみれ」もおいしい!
匂い消しも兼ねた生姜の風味がいい!
まるで極上の「塩ちゃんこ」をいただいているようだ…

麺は、縮れの強い中細麺。
いかにも製麺所で作った中華麺という感じで、麺にコシも旨味も感じられなかった…

しかし、こんな味も個性もない麺だけど、その主張しない麺が案外、この塩スープを引き立てているようにも思えた…

スープの最後の一滴まで飲み干し、完食!
ご馳走さまでした!

支那そば 一本気−3


住所:埼玉県富士見市西みずほ台3-11-10
電話:049-254-0601
営業時間:11:30〜15:00
休日:水曜(祝日の場合翌日)
アクセス:東武東上線みずほ台駅より徒歩6分

メニュー:支那そば(しょうゆ味・しお味)…680円
比内鶏つみれそば…880円/チャーシューそば…900円
つけそば(小)750円/(並)800円/(大)900円
比内鶏の味付け玉子…120円/比内鶏のつみれ…150円


評価:比内鶏つみれそばstar_s40.gif

サービス・接客star_s40.gif
2008.02.20 だいろく
訪問日:2008年2月20日(水)

だいろく−1


「だいろく」…

「らーめん寺子屋・第六期生」の方が営む店!

だから「だいろく」!?
以外に単純…

こちらの店は、わたしが前にやっていたブログにもコメントいただいたみかんさんのブログで知った。

みかんさんは、寺子屋出身の店を応援している方で、主に千葉県のラーメン食べ歩きをされている。

わたしのブログをご覧いただき、わざわざ御茶ノ水と水道橋の中間にある…
寺子屋出身で、わたしの好きな「らーめん ふみや」にも訪問していただいた!
感謝!

その、みかんさんが推す店の一つがこちら!
http://http://ramendb.supleks.jp/shop/8028

店の最寄り駅になるJR常磐線の馬橋駅で下りて、テクテクと店の前までやってくると…
店の前には写真付きのメニューが飾られている…

だいろく−2


みると、醤油、塩、味噌、つけめん…
なんでもある!

でも、この「なんでもあり!」がわたしを不安にさせた…

別に専門店がいいとは思っていない。

ただ、今まであまりラーメンの種類が多い店でおいしい店に巡り合った経験がないのが理由だった…

店に入り、入ってすぐ右のスペースに設置された自動券売機で食券を買う。

だいろく−3


店の「おすすめ」になっていた「特製醤油らーめん」の券を買ってカウンター席へ…

店主に食券を渡しながら、大盛にした場合の麺の量を聞いてみると…

「普通で200g。大盛は300g」だというので、普通盛のままお願いした。

ちょうど、そのとき…
わたしのすぐあとに入ったお客さんから「塩らーめん」の注文が入り、ラーメンが2個作りされる…

2つ麺を取り出し、1つ1つ手でしっかりと揉んでからテボに投入する店主。

スープは小鍋に移して温められる…

みていたら、小鍋で温められたスープがひとつのラーメン丼に入れられた。

続いて、大きな寸胴からスープを汲むと、もうひとつのラーメン丼に注がれる…
麺が茹であがると、しっかり湯切りされ、丼の中へ…
すると、すかさず奥様が箸で麺の形をキレイに整える。

麺を茹でている間に切り出し用意されたチャーシューをはじめとする具が盛り付けられ完成!

小鍋で温められたスープのラーメン丼がわたしの前に運ばれた。

これが「特製醤油らーめん」のようだけど…
味玉の姿がないぞ!

店主に確かめると、味玉は入っていないということだったので…
「今、すぐに味玉の食券を買うので追加してほしい!」とお願いした…

食券を買って席に戻ると、糸で味玉を半分にカットして「特製らーめん」の上に載せてくれた。

なかなかおいしそうなビジュアルでしょ!

だいろく−4


レンゲにスープをすくいひとくち…

この味は…
「燦燦斗」と同じ味…

衝撃を受けた!
やはり、「燦燦斗」の味は、やはり「らーめん寺子屋」で松井塾長が教えた味だったんだ!

「燦燦斗」は一昨年の12月にはじめて訪問し、豚骨魚介の「中華そば」を食べて感動した!

「燦燦斗」の後藤店主からは「松井さんに教えてもらった。」とは聞いていた…
しかし、この味は、松井さんの味の基本をベースに後藤店主がつくりあげたものと思っていた。

ただ、去年、新越谷にある「麺座 でん」で似たようなラーメンをいただき、今日、さらに酷似した味のラーメンをいただき、それを確信した。

松井さんが教えるラーメンは「誰もが食べやすく、飲んだ後にも食べられるラーメン!」

なので、鶏が主体になり、清湯スープが基本となる。
だから、寺子屋出身の店の多くはあっさりとした鶏ガラ魚介のラーメンを出す。
しかし、松井塾長の懐は深く、引き出しは多かった!
こんなに濃厚で豚骨と魚介の旨味を引き出したスープもつくれる。

スープづくりも麺づくりもプロ中のプロ!
こんなことを言うのもおこがましいけど…
改めて、松井さんのすごさを感じた。

麺は、店の一角にあり、客席からも見えるガラス貼りの製麺室でつくられる自家製麺!

やはり、松井塾長に教えを受けた中細ストレート麺は、しなやかでコシがある!

スープにもよく絡んでおいしい!

あと、驚いたのが、こちらの豚のモモ肉のチャーシュー!

もちろんモモ肉を使っているので多少のかたさはある…
しかし、モモ肉としてはやわらかく、特筆すべきは濃いめの醤油味の味付け!
これはおいしい!

メンマもかたくなく、かといって、やわらかすぎず…
何ともいい食感!

追加トッピングした味玉は、淡い醤油ベースの下味がつけられた逸品で、これもおいしい!

この、豚骨魚介の「特製醤油らーめん」は本当においしい!
おすすめの一杯です!

店主さんは「うちは細々とやってきましたから…」とおっしゃっていたけど…

この味が知れ渡れば、絶対にブレイクする!

千葉県最大のラーメンサイト「千葉拉麺通信」でもノーマークで、古い情報しか載っていないけど…
ぜひ、主宰の山路さんには食べてもらいたいな!

次回は同じ路線の豚骨魚介の「つけめん」をいただくつもりなんだけど…
「特製」ではない、鶏ガラ魚介の「醤油らーめん」に絶品チャーシューいっぱいにしたチャーシューメンにして食べるのもいいかも!
悩んでしまうな…

だいろく−5


住所:千葉県松戸市西馬橋1-5-10
電話:047-342-4063
営業時間:11:30〜14:00/18:30〜24:00
休日:火曜
アクセス:JR馬橋駅より徒歩7分

メニュー:特製醤油…650円/特製塩…650円/醤油…600円/塩…600円/梅塩…700円
つけそば2…650円/つけそば…750円
ピリ辛ネギ…円/味噌…700円


評価:特製醤油star_s50.gif

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2008.02.19 麺工房 長谷川
訪問日:2008年2月19日(火)

麺工房 長谷川−1


小学館のコミック「ビックコミックスペリオール」に連載されている「ラーメン鑑定団」で、こちら「麺工房 長谷川」は、団長のラーメン王・石神秀幸さんをはじめとする団員全員の総意で最高の★★★(三ツ星)の評価が付けられたラーメン店だ!
http://bc-superior.net/la-men/0157/index.html

わたしは漫画を読まないので、最近になってはじめてこの情報を知った。

店主は「塩つけめん」が売りの同じ江戸川区内の船堀に店を構える「麺屋 多久味」出身!

なので、「塩つけめん」がいいのかなと思ったんだけど、鑑定団の団員さんが書いてるブログをみたら「醤油つけめん」がおすすめとあった…
http://blogs.yahoo.co.jp/hitoetann/52847191.html

それで…
最初は醤油味のつけめんをいただき、おいしかったら、次回は「塩つけめん」にすることにして、店のある江戸川区役所の前に向かった!

JR新小岩駅を下りて、歩いても行けるんだけど、区役所経由のバスがちょうどきたので飛び乗った。

江戸川区役所前で下車。
しかし、これからが一苦労…
区役所の前にあるという店が見つからない…
区役所の周りをぐるりと一周してみたけど、それらしき店はなし…

おかしいな…
と思いつつ、携帯の「超らーめんナビ」で検索!

住所と地図を頼りに、区役所よりほんのわずか京葉道路沿いの店がある辺りにやってくると…

ありました!
「麺工房 長谷川」!

しかし、これはわかりにくい…

店名を示す看板もなければ、暖簾もない…

よくある「ラーメン」とか「つけめん」とか書かれた幟もない…

店の上の黄色いテントには、前に営業していた「カレーハウス ぷぁにー」の文字がうっすらと残っていて、そこにこちらの店名はない…

店のガラス面に1枚、「つけめん750円。らーめん700円」と書かれたA4サイズの紙を発見しなければ、通り過ぎてしまったかもしれない…

店の入口の右脇の壁に「麺工房 長谷川」の店名を示す小さなサイン(看板)があったけど…
ぜんぜん目立ってないし…

店に入っていくと…
お客さんの姿はなし…
それに店の人の姿もみえない…

一瞬、営業しているんだろうか?と疑った…

わたしが入店した気配を感じ取ったのか、店の奥から店主登場!

席につき、あらかじめ決めておいた「醤油つけめん」を「大盛」で注文!

こちらの店では、無料で「大盛」に増量できる。

「つけめん」の「大盛」は400gとボリュームも満点!

さらにメニューをみて、味玉とチャーシュー2枚、海苔1枚が増量になる「特製」にしてもらった。

麺工房 長谷川−2


麺を出してきて、テボに投入していく若き店主…

しかし、この人、口数が少ないというか、無愛想というか…
注文しても、ただ頷くだけで声を発しない…

注文を復唱しないし…
ほんとに注文をわかって作っているんだか…

そこに1人、お客さんが入ってきた…

お客さんは低い声で何かを注文…
ここでも、何の挨拶もなければ会話もなし。

そのお客さんの分の麺を取出してくると、同じようにテボに投入して茹で始める…

あとから投入した麺は、すぐに茹であがり、醤油ラーメンになって完成!
お客さんに出された…

「らーめん」には細麺が使われていて、茹で時間も短かいんだね!
でも、「つけめん」用の麺は時間がかかる…

ようやく、わたしの「つけめん」用の麺も茹であがった!

こちらは、麺を笊にあけずにテボに入れたまま麺を水で冷ます…

ほんとは笊にあけて、麺を洗ったほうがいいんだけどね…

水切りは、手でテボの中の麺を押しながら丁寧にしていた。

麺を皿に移す。
小鍋で温めたつけダレを器に入れ、麺の上に具を盛り付けて…
「特製醤油つけめん」の完成!

麺工房 長谷川−3


非常に美しいビジュアルの「つけめん」!

いつものように「つけめん」は麺から…
まず、麺だけをいただきます。

麺は大成食品の中太麺。
多加水の麺はモチモチして噛んだときの食感がいい!
麺の小麦粉の旨味もあっておいしい!

つけダレはわたしの好きな濃厚な豚骨魚介のスープ!
ただ、そんなにくどくはない。

玉葱が入るけど、ボイルしているようで、玉葱臭さがなく、つけダレの甘味を補っていて、この使い方は悪くない。

豚骨の甘味と玉葱の甘味!
それをさっぱりと引き締め食べさせる鰹節を中心とした魚介出汁!

材料のバランスがいいし、おいしい!

探偵団が三ツ星をつけるのも頷ける!

具のメンマにはわたしの好きな穂先メンマが使われていたし、味玉は朱色の黄身が甘くておいしい!

チャーシューも特別なものではないけど、普通においしいしかった!

食べ終わって…
「噂通り、おいしいつけめんですね!」と声をかけると…

「いや〜、自信ないんです…」と謙虚の弁。

「そんなことないですよ!」
「多久味の出身だし、塩つけめんが自信あるんだろうけど、この醤油つけめんもかなりおいしかった!」

そう話すと、照れ臭そうにしていたけど、はじめて笑みがもれた。

彼は無愛想なのではなくシャイなのだ!

話をしてわかったのは、彼は真面目で実直な性格であるということ…
特にスープ作りに関しては…

今日はもうスープが残り少ないため、スープ割りが飲めなかったのは残念だったけど…

また、日を改めて…
今度はもっと早い時間に来て「塩つけめん」を食べにくる約束をして店を出た…

麺工房 長谷川−4


住所:東京都江戸川区松島1-42-15
電話:03-3653-1466
営業時間:(平日)12:00〜22:00、(土曜)12:00〜24:00
休日:日曜
アクセス:JR新小岩駅から徒歩20分

メニュー:つけ麺(しょうゆ味、しお味)…750円/らー麺(しょうゆ味、しお味)…700円
特製(ちゃーしゅー2枚、玉子1個、のり1枚)…250円


評価:つけ麺(しょうゆ味)star_s45.gif

サービス・接客star_s30.gif
訪問日:2008年2月18日(月)

つけ麺 目黒屋【拾弐】−1


わたしが昨年、一番多く訪れた店がここ!
「つけ麺 目黒屋」!

店名の通り、こちらの店では、お客さんのほとんどが「つけめん」を注文する!
確かに、目黒店主のつくる自家製麺の旨味を味わうには「冷つけめん」が一番だし、贅沢にも麺の器に「鰹の一番出汁」をはった「温つけめん」もおすすめの一品…

でも、わたしが一番おすすめしたいのは「ラーメン」!

さらに…
動物系出汁に鰹節、サバ節、煮干の魚介出汁をプラスしてバランスよく仕上げたレギュラースープもおいしいけど…

特におすすめなのは、月曜日限定で提供される「濃厚デー」のスープの「ラーメン」!

つけ麺 目黒屋【拾弐】−2


大量の豚骨、豚足、鶏ガラ、モミジを使って炊き込まれたスープはドロドロ…
かなり濃厚で、こってりしている!

でも、この動物系の旨味をたっぷり含んだスープはメチャうまい!

今日は、この「濃厚デー」の「ラーメン」を求めて訪問!

時刻は13時30分を回ったところで店に着くと、ちょうど1席、席が空き、待たずに座れた。

自動券売機で「ラーメン」に「味玉」の食券を買う。
食券をカウンターの上に置き、目黒店主に、味玉は半分にカットして入れてほしいとお願いした。

今日は、美人の奥様と去年から加わった店員さんも店に出ている。

それと、メニューをみて気づいたんだけど「塩ラーメン」がメニューに加わっている…

3ヵ月も行かないとやばいね…
こんな新しい試みも始まっていたんだね…

じゃ〜ん!
「ラーメン」ができました!

大量の豚骨、豚足、鶏ガラ、モミジを使って炊き込まれたスープはドロドロ…
かなり濃厚で、こってりしている!

でも、この動物系の旨味をたっぷり含んだスープはメチャうまい!

今日は、この「濃厚デー」の「ラーメン」を求めて訪問!

時刻は13時30分を回ったところで店に着くと、ちょうど1席、席が空き、待たずに座れた。

自動券売機で「ラーメン」に「味玉」の食券を買う。

つけ麺 目黒屋【拾弐】−2


食券をカウンターの上に置き、目黒店主に、味玉は半分にカットして入れてほしいとお願いした。
今日は、美人の奥様と去年から加わった店員さんも店に出ている。
それと、メニューをみて気づいたんだけど「塩ラーメン」がメニューに加わっている…

3ヵ月近くも来ないとやばいね…
こんな新しい試みも始まっていたんだね…

じゃ〜ん!
「ラーメン」ができました!

つけ麺 目黒屋【拾弐】−3


味玉が美しい!
味玉入れるだけで、いつものラーメンとは違うラーメンに見える!
おいしそう!

スープは…
やっぱ、この味!
久々にいただいた「濃厚デー」の「ラーメン」スープ!

トロントロンのスープは 、動物系の旨味が凝縮された極上スープ!
この旨さはハンパじゃない!

でも、動物系材料もハンパじゃない量を使っているはずで、原価率も相当上がっているはず…

なのに価格はレギュラーの「ラーメン」「つけめん」と変えていないのは偉い!

でも、スープもすごいけど、目黒店主のつくる麺もすごい!

そういえば、毎週木曜日、千葉テレビ「ニュースC-master」内でオンエアされている千葉限定のラーメン番組「ちばラーメン百科」」に目黒店主が出演していた…
http://www.chibaraumen.com/tv/index.html

1月24日O.A分だったんだけど…
http://www.chibaraumen.com/tv/onair.html

この番組、千葉拉麺通信主宰の山路さんが毎週、千葉県内の特長を持ったラーメン店を訪問したり、ラーメンに関するの何かのテーマに対し取材するもの。

この日は「自家製麺」がテーマで、山路さんが「つけ麺 目黒屋」を訪れ、目黒店主が製麺している姿が映し出されていた。

ご覧になった方はおわかりになったと思いますけど、こうやって、手間暇かけて作り上げているのが「つけ麺 目黒屋」の自家製麺!

できあがった麺は、放送で目黒店主が話していた通り、つけめん用は1日寝かし、ラーメン用はさらに1日寝かせ使用する。

この日いただいた麺のできもよかった!

わたしは、特にこのラーメン用にチューニングされた切り歯17番の麺が大のお気に入り!

噛み締めていただくと、熟成された麺の旨味がよくわかる!

チャーシューは、やや、かための食感ながら、肉の赤身と脂身の両方の旨味を堪能できる秀逸な一品!

このチャーシューがラーメンなのに、贅沢にも2枚も大きなものが入る!
これは嬉しい!

つけ麺 目黒屋【拾弐】−4


味玉も白身に味がしみ込み、黄身も甘味があって、おいしい!

師匠である必勝軒の小林マスターは、自らが修業した東池袋大勝軒のスタイルをかたくなに守って、かた茹での茹で玉子を出しているけど、目黒店主は、時代に合わせて半熟の味付玉子に変えてきている。

最後はラーメンのスープにさらにスープを注いで割る「ラーメンのスープ割り」を作ってもらって、スープまで完食!

おいしかった!
ご馳走さまでした。

次回は昨年12月からはじめたという「塩ラーメン」をいただきにまいります!

つけ麺 目黒屋【拾弐】−5


住所:千葉県鎌ヶ谷市馬込沢3-22
電話:047-430-5005
営業時間:11:30〜15:00(麺がなくなり次第閉店)
定休日: 火曜日
アクセス: 東武野田線馬込沢駅西口より北西へ徒歩3分

メニュー:冷つけめん…700円/温つけめん…750円/小冷つけめん…650円/小温つけめん…700円/つけ麺大盛り増し…100円
ラーメン…650円/塩ラーメン…650円/小ラーメン…600円/お子さまラーメン…450円/ラーメン替え玉…100円


評価:【濃厚デー】ラーメン+味付玉子star_s50.gif

サービス・接客star_s50.gif
2008.02.15 麺処 ほん田
訪問日:2008年2月15日(金)

麺処 ほん田−1


「とら会」で知った新店!
本日2月15日オープンの店!

なんでも、こちらの店のご主人は千葉を代表する名店「麺屋 青山」の青山店主の同僚だった方なんだとか…

「とら会」情報によると、メニューは醤油ラーメンの「あっさり」と「こってり」の2種類。
それに、「つけめん」があるそう…

「麺屋 青山」は、成田にある本店には行ったことはないけど、京成佐倉駅前の店へは訪問したし…
以前、青山店主が「麺屋 青山」を開く前に店長をつとめていた柏にあった伝説の店「麺屋 こうじ」(現在、柏にある「麺屋 こうじ」とは違う)には毎週のように通いつめたことがある…

それだけ青山店主の作るラーメンやつけめんは好きだったから、この新店には惹かれた…

2月いっぱい、前述の3メニューがそれぞれ400円で食べられるというのも嬉しいニュース!

店のある場所は、以前「玄蔵」があった場所。

しかし、余談だけど、田中の玄さんはいつ復活するのだろう…

彼のつくる「玄流ラーメン」は、塩も醤油も好きなので、早い復活を願う!

話が横道にそれてしまった…

開店時刻の11時を目指して店の前までやってくると…
時刻は10時56分。
店の前に用意された椅子には1人開店を待っている…

麺処 ほん田−2


わたしも椅子に腰掛けて待っていると、店から店員さんが出てきて…
「寒いところありがとうございます!」
そう言いながら、使い捨てカイロを差し出す…

これは嬉しいサービス!
ありがたくいただきました!

しかし…
時計が11時を回っても、開店する様子がない…

これはもしかして…
「とら会」には、11時開店と書き込まれていたけど…
こちらのお店のボードには、営業時間が11:30〜となっている…

確かめるべく、裏口からトイレを借りるふりをしてお邪魔してみた…

ちょうど、店主らしき人物が店員さんの作ったラーメンの味見をしているところ…

開店時刻を聞くと、やはり11時半からのようで…
ただ、店の人は気を遣って…
「それより前に準備できれば開店します!」と言ってくれた。

言葉通り、少し開店が早まり11:20開店!

麺処 ほん田−3


店に入る前に店員さんに…
「とら会見てきたんですけど…」と告げると…

「ああ、それなら、販売機の右下にある400円の食券を買ってください。」と教えてくれた。

麺処 ほん田−4


教えられた通りに食券を買うが…
外に置いてあったメニューを見て、「特製ラーメン」が食べたかったので、250円プラスするので、「特製」にできないか交渉してみると…

答えはOK!
現金で250円を支払い、定価930円する「特製ラーメン(こってり)」を都合650円でいただくことに成功!
ラッキー!

席につき、食券を渡すと…
店員さんが「ラーメンにしますか、つけめんにしますか?」と聞いてきたので…
「ラーメンこってりでお願いします!」

さらに…
「今月いっぱい、麺の大盛までのサービスを実施してます!どうされますか?」
と聞いてきたので…
中盛250gでお願いすることにした!

麺処 ほん田−5


ん?
ということは、「ラーメン(こってり)」に「つけめん」は680円で、「大盛」が100
円だから、2月末までは合計780円のものが約半額の400円で食べられることになる…
これはお得だ!

でも、肝心なのはラーメンの味だよね。

不味かったら、400円だって出したくないもんね…

7分ほど待って、「特製ラーメン(こってり)」が完成!

麺処 ほん田−6


豚骨風味の強いスープ!
でも、魚介の風味もある!
ちょっと、豚骨が強く出すぎてしまい、若干の雑味を感じるけど…
オープン初日のスープということを考慮すれば上出来!

「麺屋 青山」のスープというよりは「九段 斑鳩」のスープに近い!

今日の出来でも、スープのレベルの高さは感じたけど、さらによくなっていく今後が楽しみ!

麺は中太のややウェーブがかった麺。
プリプリした食感の麺で、スープとの絡みも悪くないし、おいしい!

店員さんに聞くと、KANEJINに作ってもらっているんだそう…
やるなあ!KANEJIN!
最近は、こんなおいしい麺も作るようになったんだね!

でも、店員さんが言うには…
「本当は自家製麺で行きたかったんですけどね…」と残念そうに話していたので…
いずれは自家製麺に切り替えるかもしれない…
こちらの店…

3枚載ったチャーシューをいただくと、2枚は肩ロース肉で、1枚はバラ肉!

麺処 ほん田−7


両方とも、やわらかくておいしいんだけど、食感が違うし、味も違って2度楽しめる!
これはいい!

店員さんに確認すると、やは