| Home |
2007.10.31
東池袋 大勝軒 豊玉店
訪問日:2007年10月31日(水)

環七を走り、豊玉陸橋で交差する目白通りを左折…
目白方面に車を走らせると、道路沿いに「大勝軒」の看板を発見!
手前の道を入ると時間貸しのパーキングがあったので車を停めて店へ…
「東池袋 大勝軒 豊玉店」…
ここは、はじめて来た店だけど…
「東池袋大勝軒」系の店って多いよね!
特に都内には…
店は外観からすると新しそう!
中が見えない両引きの自動ドアを開けて入っていくと、お客さんでいっぱいだ!
もっとも、時刻は12時7分!
一番混む時間帯ではあるけどね!
券売機で「もりそば」の食券を買って、全20席ある席のうち2席空いていた席の1つに座る。

しかし、この店、店の中も新しいし…
珍しくと言ったら怒られちゃうかもしれないけど「大勝軒」系の店にしては明るいしキレイ!
御影石調のカウンターもモダンで、およそ「大勝軒」らしくない…
ただ、ひとつ気になったのは椅子の高さ!
成人男子でも足が地面に着かない高さ…
スチールのパイプの上に足を載せる設計なんだけど、わたしの座った入隅部分はパイプが途切れていて、足が掛けにくいし…
店員さんが食券を受け取りにきて…
「うちは他の店の倍ありますからね!」と告げて立ち去っていった…
見ていたら、席が空き、そこに座った女性が食券を渡すと…
「中華そばでいいですか!?うちのは、他の店の倍の量はありますけど…小もありますけど大丈夫ですか?」と聞いていた…
その後も、お客さんが来る度に同じようなことを言ってたけど…
ここらへんのお客さんは「大勝軒」のことを知らないのか!?
それともこれだけ言うくらいだから、本当にすごい量なのかな?
「中華そばが先に出ます!」
わたしの後からきたお客さんの分も含めて、大量の「中華そば」が作られ出されていった…
「中華そば(小)」!
こちらも「中華そば(小)」!
「中華そば(小)」お待ちどうさま!
次々に配られる「中華そば」は「小」が多い!
見たところ、麺は200gくらいかな?もう少し少ないか…
まあ、彼の言う通り、これが他店のスタンダードの量かもしれないね。
先ほどの彼女に届いた普通盛の「中華そば」は300gくらいありそうに見えたから、彼の言っていることはわかったし…
そうだよね!
確かに閉店前の数日間は数百人の人が行列してニュースにもなった「東池袋大勝軒」も、一般の人がどれだけ知っているかといったら…
知らずに来ているお客さんも多いだろうし…
店員さんの忠告は的を得てるよ…
いっしょうけんめい作った麺を残されるのも店としてはしゃくだろうし…
それに小は、20円とはいえ、普通盛よか安い価格設定にしているんだしね…
親切心で言ってるんだね!
「中華そば」に続いて、今度は「もりそば」が次々に出される…
うち、1つがわたしのもとに届いた!

いかにも「東池袋大勝軒」の「もりそば」といったビジュアルの麺につけ汁だね!
麺はいい状態だね!
「東池袋大勝軒」定番の17番の切り刃で切られた中太ストレート麺。
なかなかおいしい!
つけ汁はマイルドで「甘・辛・酸」の三拍子が揃った「東池袋大勝軒」のオリジナルスタイル。
少しマイルドすぎるかな…砂糖、一味唐辛子、酢の「甘・辛・酸」の塩梅はオリジナルと同じような感じだけど、スープのダシの出が悪いのかな?
いや、そうじゃないな…
こんなもんだね、ここ数年の「東池袋大勝軒」の味は…
先週食べた「麺屋 ごとう」なんかは、これをベースにスープの質を高めて進化させたからね…
名前は出さないけど、「大勝軒」の看板を掲げて、平気で手抜きのスープや麺を出してる店もあるしね。
その点、ここは、最終の「東池袋大勝軒」の味に近い味が楽しめる店と言ってもいいと思う…
茹で玉子はカタ茹でのオリジナルとは違って半熟!
黄身が流れ出てしまうようなものより、わたしはこれくらいの茹で加減のが好きだな…

チャーシューは「東池袋大勝軒」系だから、まったく期待はしてなかったけど、まあ、それなりという感じで、世間の中では下!「東池袋大勝軒」系の中では中の上かな!
先ほどの店員さん!
「スープ割りをどうぞ!」とすすめていた。
わたしは、正直、あまり「東池袋大勝軒」系の店のスープ割りは酸っぱくてあまり好きじゃないけど、今日はいただいてみることにした!
出てきたスープ割りを見て驚いた!
スープの表面一面を覆う刻みネギ!
この店サービスいいじゃない!
スープ割り自体はそれなりだったけど、コストがかかるスープ割りをすすめて、さらにネギまでサービスしてくれる気持ちが嬉しい!
また、いつか、来る機会があったら、「もりそば」以上にお客さんが食べていた「中華そば」を食べてみようかな…
おすすめの「小」で!

住所:東京都練馬区豊玉北2-16-2
電話:03-5999-5217
営業時間:11:00~20:00 ※スープ切れの際には早めに営業終了
定休日:木曜
アクセス:都営大江戸線・新江古田駅から目白通り沿いに徒歩5分
メニュー:ラーメン…650円/ラーメン(小)…630円/ラーメン(大)…850円/ラーメン(半分)…620円
もりそば…650円/もりそば(小)…630円/もりそば(中)…750円/もりそば(大)…850円/もりそば(半分)…620円
あつもり…650円/あつもり(小)…630円/あつもり(中)…750円/あつもり(大)…850円
子供セット(半分・お菓子・コップジュース)…650円
好み度:もりそば
接客・サービス

環七を走り、豊玉陸橋で交差する目白通りを左折…
目白方面に車を走らせると、道路沿いに「大勝軒」の看板を発見!
手前の道を入ると時間貸しのパーキングがあったので車を停めて店へ…
「東池袋 大勝軒 豊玉店」…
ここは、はじめて来た店だけど…
「東池袋大勝軒」系の店って多いよね!
特に都内には…
店は外観からすると新しそう!
中が見えない両引きの自動ドアを開けて入っていくと、お客さんでいっぱいだ!
もっとも、時刻は12時7分!
一番混む時間帯ではあるけどね!
券売機で「もりそば」の食券を買って、全20席ある席のうち2席空いていた席の1つに座る。

しかし、この店、店の中も新しいし…
珍しくと言ったら怒られちゃうかもしれないけど「大勝軒」系の店にしては明るいしキレイ!
御影石調のカウンターもモダンで、およそ「大勝軒」らしくない…
ただ、ひとつ気になったのは椅子の高さ!
成人男子でも足が地面に着かない高さ…
スチールのパイプの上に足を載せる設計なんだけど、わたしの座った入隅部分はパイプが途切れていて、足が掛けにくいし…
店員さんが食券を受け取りにきて…
「うちは他の店の倍ありますからね!」と告げて立ち去っていった…
見ていたら、席が空き、そこに座った女性が食券を渡すと…
「中華そばでいいですか!?うちのは、他の店の倍の量はありますけど…小もありますけど大丈夫ですか?」と聞いていた…
その後も、お客さんが来る度に同じようなことを言ってたけど…
ここらへんのお客さんは「大勝軒」のことを知らないのか!?
それともこれだけ言うくらいだから、本当にすごい量なのかな?
「中華そばが先に出ます!」
わたしの後からきたお客さんの分も含めて、大量の「中華そば」が作られ出されていった…
「中華そば(小)」!
こちらも「中華そば(小)」!
「中華そば(小)」お待ちどうさま!
次々に配られる「中華そば」は「小」が多い!
見たところ、麺は200gくらいかな?もう少し少ないか…
まあ、彼の言う通り、これが他店のスタンダードの量かもしれないね。
先ほどの彼女に届いた普通盛の「中華そば」は300gくらいありそうに見えたから、彼の言っていることはわかったし…
そうだよね!
確かに閉店前の数日間は数百人の人が行列してニュースにもなった「東池袋大勝軒」も、一般の人がどれだけ知っているかといったら…
知らずに来ているお客さんも多いだろうし…
店員さんの忠告は的を得てるよ…
いっしょうけんめい作った麺を残されるのも店としてはしゃくだろうし…
それに小は、20円とはいえ、普通盛よか安い価格設定にしているんだしね…
親切心で言ってるんだね!
「中華そば」に続いて、今度は「もりそば」が次々に出される…
うち、1つがわたしのもとに届いた!

いかにも「東池袋大勝軒」の「もりそば」といったビジュアルの麺につけ汁だね!
麺はいい状態だね!
「東池袋大勝軒」定番の17番の切り刃で切られた中太ストレート麺。
なかなかおいしい!
つけ汁はマイルドで「甘・辛・酸」の三拍子が揃った「東池袋大勝軒」のオリジナルスタイル。
少しマイルドすぎるかな…砂糖、一味唐辛子、酢の「甘・辛・酸」の塩梅はオリジナルと同じような感じだけど、スープのダシの出が悪いのかな?
いや、そうじゃないな…
こんなもんだね、ここ数年の「東池袋大勝軒」の味は…
先週食べた「麺屋 ごとう」なんかは、これをベースにスープの質を高めて進化させたからね…
名前は出さないけど、「大勝軒」の看板を掲げて、平気で手抜きのスープや麺を出してる店もあるしね。
その点、ここは、最終の「東池袋大勝軒」の味に近い味が楽しめる店と言ってもいいと思う…
茹で玉子はカタ茹でのオリジナルとは違って半熟!
黄身が流れ出てしまうようなものより、わたしはこれくらいの茹で加減のが好きだな…

チャーシューは「東池袋大勝軒」系だから、まったく期待はしてなかったけど、まあ、それなりという感じで、世間の中では下!「東池袋大勝軒」系の中では中の上かな!
先ほどの店員さん!
「スープ割りをどうぞ!」とすすめていた。
わたしは、正直、あまり「東池袋大勝軒」系の店のスープ割りは酸っぱくてあまり好きじゃないけど、今日はいただいてみることにした!
出てきたスープ割りを見て驚いた!
スープの表面一面を覆う刻みネギ!
この店サービスいいじゃない!
スープ割り自体はそれなりだったけど、コストがかかるスープ割りをすすめて、さらにネギまでサービスしてくれる気持ちが嬉しい!
また、いつか、来る機会があったら、「もりそば」以上にお客さんが食べていた「中華そば」を食べてみようかな…
おすすめの「小」で!

住所:東京都練馬区豊玉北2-16-2
電話:03-5999-5217
営業時間:11:00~20:00 ※スープ切れの際には早めに営業終了
定休日:木曜
アクセス:都営大江戸線・新江古田駅から目白通り沿いに徒歩5分
メニュー:ラーメン…650円/ラーメン(小)…630円/ラーメン(大)…850円/ラーメン(半分)…620円
もりそば…650円/もりそば(小)…630円/もりそば(中)…750円/もりそば(大)…850円/もりそば(半分)…620円
あつもり…650円/あつもり(小)…630円/あつもり(中)…750円/あつもり(大)…850円
子供セット(半分・お菓子・コップジュース)…650円
好み度:もりそば

接客・サービス

スポンサーサイト
2007.10.26
らーめん 弥七【五】
訪問日:2007年10月26日(金)

大阪遠征の2軒目は、5ヵ月ぶり5回目の訪問になる「弥七」!
大阪市営地下鉄・中央線の中津駅が最寄り駅。
JR新大阪駅から東京に帰る前に途中下車して寄ってきた。
13:45!
あいにくの雨の中、店に入っていくと先客でカウンターは塞がっていたけど、テーブル席が1つ空いていて、そちらにどうぞと案内される。
着席する前に券売機で、お目当ての「塩ちゃーしゅーめん」の食券を買おうとすると…
「カレーつけめん」のボタンが目に入ってきた…
聞くと、今月10月の限定だという…
そうか…ここは月替わりで限定ラーメンを出していたんだっけ…
少し迷ったけど、気分は塩!
それに、2種類入ったこちらのおいしいチャーシューをどうしても食べたくて初志貫徹!
「塩ちゃーしゅーめん」のボタンを押して、食券を奥さんに渡す…

厨房では、モヒカンヘアーがトレードマークの店主に、店主そっくりな顔した店員さん…
もしかして、兄弟でやっているのか…
あとで奥さんに尋ねると…
これがまったくの他人…
この店によく食べに来てくれた常連さんに手伝ってもらっているそうだ…
「塩ちゃーしゅーめん」ができた!

このビジュアルがいい!
白髪ねぎに紫蘇(しそ)の葉!
前回、「塩らーめん」を食べたときには、さらに紫蘇の花が咲いてもっと美しかった!
さっそくスープを…
と思ったんだけど…
どうもスープが少ないね…前回もそうだったんだけど…
今日は特にそう感じた…
スープは…
クリーミー!
フランス・ゲラント産の粗塩にナンプラー(タイの魚醤)のタレに鶏ガラとモミジをじっくり煮込んで作った鶏白湯スープと昆布に椎茸の旨味を加えた店主がひと手間かけてつくりあげたもの!
コクがあって、奥行のあるスープ!
これはうまい!
プリプリした食感の卵麺もおいしくて、このトロミのある塩白湯スープに合っている。
2種類のチャーシューのうち、肉塊から輪切りされたものは、トロトロに煮込まれやわらかく、肉のジューシーさが口に広がる!
一方、角切りにされたものは適度に歯応えがあって、こちらの味は絶品!
ここで、ラーメンを食べるなら、「ちゃーしゅーめん」にすることをおすすめします!
白髪ねぎのシャキシャキ感に紫蘇の風味もよく…
見た目も味もよくできた一杯!
今回もおいしくいただけました!
帰り際、午前の部の営業が終了した奥さんに挨拶して少しお話しさせてもらった。
東京・人形町から、大阪・中津に移転してきたこと…
東京から来ていて、今回が5度目の訪問であることを告げると…
すごく喜んでくれて…
そして、貴重(?)な情報をキャッチ!
一つは、プリプリのおいしい自家製麺は、奥さんが作っているということ!
東京時代からスープは旦那さん!麺は奥さんと分担していたんだそう…
そしてもう一つ…
店主のあの人目を引くヘアースタイル…
いつからモヒカンにしたのかお聞きした?
すると…
答えは東京時代の途中からだそうで、その前はスキンヘッドだったそう…
まあ、目立つのも商売に役立つんだろうし、別に不潔に見えなければ飲食業としては許されるし、いいと思うけどね!
ただ、奥さんは決して気に入ってないのが態度に表れていたのは面白かった!
また、大阪来たら…
また、来てしまうんだろうな…
この店…
住所:大阪市北区豊崎3-4-8
電話:06-6373-0035
営業時間:11:00~14:00/18:00~21:00
定休日:土曜・日曜・祝日
アクセス:地下鉄御堂筋線中津駅1番出口から東へ。4筋目を越えた右側。徒歩3分
メニュー:醤油らーめん…650円/醤油ちゃーしゅーめん…900円
塩らーめん…700円/塩ちゃーしゅーめん…950円
麺の中盛(0.5玉増し)…70円/麺の大盛(1玉増し)…120円
ヘタめし…280円
HP:http://www.noodle.co.jp/
好み度:塩ちゃーしゅーめん
接客・サービス

大阪遠征の2軒目は、5ヵ月ぶり5回目の訪問になる「弥七」!
大阪市営地下鉄・中央線の中津駅が最寄り駅。
JR新大阪駅から東京に帰る前に途中下車して寄ってきた。
13:45!
あいにくの雨の中、店に入っていくと先客でカウンターは塞がっていたけど、テーブル席が1つ空いていて、そちらにどうぞと案内される。
着席する前に券売機で、お目当ての「塩ちゃーしゅーめん」の食券を買おうとすると…
「カレーつけめん」のボタンが目に入ってきた…
聞くと、今月10月の限定だという…
そうか…ここは月替わりで限定ラーメンを出していたんだっけ…
少し迷ったけど、気分は塩!
それに、2種類入ったこちらのおいしいチャーシューをどうしても食べたくて初志貫徹!
「塩ちゃーしゅーめん」のボタンを押して、食券を奥さんに渡す…

厨房では、モヒカンヘアーがトレードマークの店主に、店主そっくりな顔した店員さん…
もしかして、兄弟でやっているのか…
あとで奥さんに尋ねると…
これがまったくの他人…
この店によく食べに来てくれた常連さんに手伝ってもらっているそうだ…
「塩ちゃーしゅーめん」ができた!

このビジュアルがいい!
白髪ねぎに紫蘇(しそ)の葉!
前回、「塩らーめん」を食べたときには、さらに紫蘇の花が咲いてもっと美しかった!
さっそくスープを…
と思ったんだけど…
どうもスープが少ないね…前回もそうだったんだけど…
今日は特にそう感じた…
スープは…
クリーミー!
フランス・ゲラント産の粗塩にナンプラー(タイの魚醤)のタレに鶏ガラとモミジをじっくり煮込んで作った鶏白湯スープと昆布に椎茸の旨味を加えた店主がひと手間かけてつくりあげたもの!
コクがあって、奥行のあるスープ!
これはうまい!
プリプリした食感の卵麺もおいしくて、このトロミのある塩白湯スープに合っている。
2種類のチャーシューのうち、肉塊から輪切りされたものは、トロトロに煮込まれやわらかく、肉のジューシーさが口に広がる!
一方、角切りにされたものは適度に歯応えがあって、こちらの味は絶品!
ここで、ラーメンを食べるなら、「ちゃーしゅーめん」にすることをおすすめします!
白髪ねぎのシャキシャキ感に紫蘇の風味もよく…
見た目も味もよくできた一杯!
今回もおいしくいただけました!
帰り際、午前の部の営業が終了した奥さんに挨拶して少しお話しさせてもらった。
東京・人形町から、大阪・中津に移転してきたこと…
東京から来ていて、今回が5度目の訪問であることを告げると…
すごく喜んでくれて…
そして、貴重(?)な情報をキャッチ!
一つは、プリプリのおいしい自家製麺は、奥さんが作っているということ!
東京時代からスープは旦那さん!麺は奥さんと分担していたんだそう…
そしてもう一つ…
店主のあの人目を引くヘアースタイル…
いつからモヒカンにしたのかお聞きした?
すると…
答えは東京時代の途中からだそうで、その前はスキンヘッドだったそう…
まあ、目立つのも商売に役立つんだろうし、別に不潔に見えなければ飲食業としては許されるし、いいと思うけどね!
ただ、奥さんは決して気に入ってないのが態度に表れていたのは面白かった!
また、大阪来たら…
また、来てしまうんだろうな…
この店…
住所:大阪市北区豊崎3-4-8
電話:06-6373-0035
営業時間:11:00~14:00/18:00~21:00
定休日:土曜・日曜・祝日
アクセス:地下鉄御堂筋線中津駅1番出口から東へ。4筋目を越えた右側。徒歩3分
メニュー:醤油らーめん…650円/醤油ちゃーしゅーめん…900円
塩らーめん…700円/塩ちゃーしゅーめん…950円
麺の中盛(0.5玉増し)…70円/麺の大盛(1玉増し)…120円
ヘタめし…280円
HP:http://www.noodle.co.jp/
好み度:塩ちゃーしゅーめん

接客・サービス

2007.10.24
大阪大勝軒【参】
訪問日:2007年10月24日(水)

5ヵ月ぶりの大阪。
新幹線で新大阪駅に着き、わたしが向かったのは「大阪大勝軒」!
時刻は19時30分。
店に入っていくと、すぐに松本店主がわたしに気づいて会釈をしてきた。
わたしも会釈を返す…
席は入口に近い3席が空いていたので「セルフビール」を冷蔵庫から出してきて席に着く。
すかさず、お兄ちゃんの店員さんがキムチをアテに出してくれる。
「ラーメン」を注文!
注文を入れると「ハイヨ~!」
松本店主の声が響く!
テンション高いよね…
よく声出てるし、笑顔も絶やさない…
ふっと気づくと、いつのまにか満席になり、さらに外に2人待ち…
流行ってるじゃない!
そんなことを思いつつ、ビールをやっているうちに…
「ラーメンが先に出ます!」という店員さんの声とともにラーメンがで提供された。

確かに、メニューにはラーメンの湯がき時間3分、つけめん5分とと書いてあったけど、わたしのすぐ前に「つけめん」を注文した人への配慮だね…
茹で時間が違うから、麺も違うんだろうとは思っていたけど…
「ラーメン」用の麺はかなり細いな…
切り刃22番?
あとで松本店主に確かめたところビンゴ!
「麺に絡みやすいように…」そうしたんだという。
ちなみに「つけめん用は18番。ゆがいて仕上がりが17番…」だという。
夏場が19番だったから、気持ち太くしたんだね。
スープを一口…
豚骨の甘味があって、東池袋のオリジナルに比べてだいぶ動物系が強いスープ!
大阪人向けにスープをアレンジしている。
でも、昼に食べた「麺屋 ごとう」もそうだけど、こちらのスープも、スープの作り方は変えずにアレンジしているので、基本の味は大勝軒のスープだとわかる…
ちょうど1ヵ月前に最後の東池袋大勝軒の店長をしていて、千葉県の八千代市に「東池 大勝軒 おはこ 八千代店」を開いた小木さんが来店されたそうで…
「これはこれでいい!大阪に大勝軒の味を伝え、守り続けてほしい!」
と言われたんだそうだ…
麺は、切り刃22番の細麺で、低加水の縮れ麺!
17番の切り刃を使った、多加水の中太ストレートという大勝軒の伝統的スタイルとは大きくかけ離れた麺を使っている。
しかし、これは正解!
昼に食べた「麺屋 ごとう」も、21日の日曜日に食べた「東池 大勝軒 おはこ 八千代店」も東池袋大勝軒軒系の店の「ラーメン(中華そば)」は、スープとの絡みがイマイチだけど、こちらの麺はよく絡む!
チャーシューもやわらかくて味付けもしっかりしていていてうまい!
半分入ったカタ茹での煮玉子だけが大勝軒スタイルだね。
満足しました。
この「ラーメン」!
「つけめん」よりもいいかもしれない!
帰り際、一気にお客が帰りひといきの松本店主に製麺室でお話しをお聞きした。
最近は、店が終わった後とか、大阪や京都の他店を食べ歩いてるんです…と言う。
無休で忙しいというのに、休む間もなく勉強に出かける…
味への探求心を怠らないこの人の姿勢の表れだ…
大阪のラーメン文化は栄えない…
ラーメンなんてこんなもの…というラーメンへの低い評価を変えさせたい!
そう思ってやっていると…
ただ、やるからには、恩師の親方の顔に泥を塗るようなまねはできない。
親方の教えを守り、「つけめん」の文化を大阪に広める…
つけめんのスープを飲んで「東京のラーメンは濃くてダメ!」というお客さんがいた…
だから、「スープ割り」を声かけしてすすめ…
「つけめん」の食べ方をお客様にお知らせしている。
親方こと、ラーメンの神様・山岸大将との出会いが人生を変えたと「24時間テレビ~愛は地球を救う~」でで熱く語った松本店主…
優しそうなマスクからは想像できないほどの情熱を持った男です。
大阪の方はぜひ一度は食べにいって、彼の情熱の一杯を受けとめてやってください。


住所:大阪府大阪市北区神山町2-10
電話:06-6363-7277
営業時間:11:30~22:00
休日:無休
アクセス:大阪市営地下鉄堺筋線、扇町駅(6)出口から扇町通を西へ。2筋目を右折。徒歩7分
メニュー:つけ麺…750円/つけ麺(中盛)…850円/つけ麺(大盛)…950円
ピリ辛つけ麺…750円/ワンタンつけ麺…850円/野菜つけ麺…850円/キムチつけ麺…850円/チャーシューつけ麺…950円
らーめん…650円/らーめん(大盛)…750円/ワンタンらーめん…750円/野菜らーめん…750円/キムチらーめん…750円/チャーシューらーめん…850円
好み度:らーめん
接客・サービス

5ヵ月ぶりの大阪。
新幹線で新大阪駅に着き、わたしが向かったのは「大阪大勝軒」!
時刻は19時30分。
店に入っていくと、すぐに松本店主がわたしに気づいて会釈をしてきた。
わたしも会釈を返す…
席は入口に近い3席が空いていたので「セルフビール」を冷蔵庫から出してきて席に着く。
すかさず、お兄ちゃんの店員さんがキムチをアテに出してくれる。
「ラーメン」を注文!
注文を入れると「ハイヨ~!」
松本店主の声が響く!
テンション高いよね…
よく声出てるし、笑顔も絶やさない…
ふっと気づくと、いつのまにか満席になり、さらに外に2人待ち…
流行ってるじゃない!
そんなことを思いつつ、ビールをやっているうちに…
「ラーメンが先に出ます!」という店員さんの声とともにラーメンがで提供された。

確かに、メニューにはラーメンの湯がき時間3分、つけめん5分とと書いてあったけど、わたしのすぐ前に「つけめん」を注文した人への配慮だね…
茹で時間が違うから、麺も違うんだろうとは思っていたけど…
「ラーメン」用の麺はかなり細いな…
切り刃22番?
あとで松本店主に確かめたところビンゴ!
「麺に絡みやすいように…」そうしたんだという。
ちなみに「つけめん用は18番。ゆがいて仕上がりが17番…」だという。
夏場が19番だったから、気持ち太くしたんだね。
スープを一口…
豚骨の甘味があって、東池袋のオリジナルに比べてだいぶ動物系が強いスープ!
大阪人向けにスープをアレンジしている。
でも、昼に食べた「麺屋 ごとう」もそうだけど、こちらのスープも、スープの作り方は変えずにアレンジしているので、基本の味は大勝軒のスープだとわかる…
ちょうど1ヵ月前に最後の東池袋大勝軒の店長をしていて、千葉県の八千代市に「東池 大勝軒 おはこ 八千代店」を開いた小木さんが来店されたそうで…
「これはこれでいい!大阪に大勝軒の味を伝え、守り続けてほしい!」
と言われたんだそうだ…
麺は、切り刃22番の細麺で、低加水の縮れ麺!
17番の切り刃を使った、多加水の中太ストレートという大勝軒の伝統的スタイルとは大きくかけ離れた麺を使っている。
しかし、これは正解!
昼に食べた「麺屋 ごとう」も、21日の日曜日に食べた「東池 大勝軒 おはこ 八千代店」も東池袋大勝軒軒系の店の「ラーメン(中華そば)」は、スープとの絡みがイマイチだけど、こちらの麺はよく絡む!
チャーシューもやわらかくて味付けもしっかりしていていてうまい!
半分入ったカタ茹での煮玉子だけが大勝軒スタイルだね。
満足しました。
この「ラーメン」!
「つけめん」よりもいいかもしれない!
帰り際、一気にお客が帰りひといきの松本店主に製麺室でお話しをお聞きした。
最近は、店が終わった後とか、大阪や京都の他店を食べ歩いてるんです…と言う。
無休で忙しいというのに、休む間もなく勉強に出かける…
味への探求心を怠らないこの人の姿勢の表れだ…
大阪のラーメン文化は栄えない…
ラーメンなんてこんなもの…というラーメンへの低い評価を変えさせたい!
そう思ってやっていると…
ただ、やるからには、恩師の親方の顔に泥を塗るようなまねはできない。
親方の教えを守り、「つけめん」の文化を大阪に広める…
つけめんのスープを飲んで「東京のラーメンは濃くてダメ!」というお客さんがいた…
だから、「スープ割り」を声かけしてすすめ…
「つけめん」の食べ方をお客様にお知らせしている。
親方こと、ラーメンの神様・山岸大将との出会いが人生を変えたと「24時間テレビ~愛は地球を救う~」でで熱く語った松本店主…
優しそうなマスクからは想像できないほどの情熱を持った男です。
大阪の方はぜひ一度は食べにいって、彼の情熱の一杯を受けとめてやってください。


住所:大阪府大阪市北区神山町2-10
電話:06-6363-7277
営業時間:11:30~22:00
休日:無休
アクセス:大阪市営地下鉄堺筋線、扇町駅(6)出口から扇町通を西へ。2筋目を右折。徒歩7分
メニュー:つけ麺…750円/つけ麺(中盛)…850円/つけ麺(大盛)…950円
ピリ辛つけ麺…750円/ワンタンつけ麺…850円/野菜つけ麺…850円/キムチつけ麺…850円/チャーシューつけ麺…950円
らーめん…650円/らーめん(大盛)…750円/ワンタンらーめん…750円/野菜らーめん…750円/キムチらーめん…750円/チャーシューらーめん…850円
好み度:らーめん

接客・サービス

2007.10.24
麺屋 ごとう【弐】
訪問日:2007年10月24日(水)

「麺屋 ごとう」…
東池袋大勝軒で修業した後藤兄弟とお母さまが営む店!
場所は池袋西口の立教通りの路地を入ってすぐの…
2階建ての飲食店が軒を連ねるビルの1階にある。

本日が2度目の訪問。
でも、今日は本当はテレビ朝日|裸の少年で放送していた「中華そば ゼットン」に行くつもりで池袋に来たんだけど…
店に着くと入口の扉にはCLOSEの札が…


時刻は14:37…
地図を手に20分近く歩いて捜し当てたというのに…
あきらめきれずに店に入り確認するも…
ラーメンの鬼・佐野実さんが番組の中で美人と言っていた奥様からは…
「ごめんなさい…終わっちゃったんです♪」の返事…
残念…
それで、仕方なくと言ったら怒られちゃうけど、現在の時刻と場所を考えて、駅までの帰る途中にあって、16時過ぎまで営業している「麺屋 ごとう」に行くことにした。
店の前に着くと、こちらは営業していた…
さっそく店内に入り、自動券売機で「中華そば(中盛)」の食券を買う…

ここでは、「中華そば」の麺の量が普通盛で200g。
中盛が300g、大盛だと400g。
ありがたいのは、増額なしで中盛にできること!
だから、プレーンな「もりそば」に「中華そば」なら600円で麺300gの中盛が食べられ、他の東池袋大勝軒系の店より安い!
ちなみに「もりそば」も同量同額でお得!
2席空いていたカウンター席の1つに座り、食券を兄弟の眼鏡をかけている方の方に渡す…
もう1人の兄弟が麺を茹でる…
兄弟共同で作り上げた「中華そば」が目の前に置かれる。

東池袋大勝軒の「中華そば」のかおりがする…
スープをいただくと…
しっかりとダシの旨味が出ているスープ!
特に魚介の輪郭がはつきりしている!
飲み口もスッキリしていてうまい!
悪いけど、他の「東池袋大勝軒」系で、これだけおいしいスープを出す店は少ない…
麺も秀逸!
見た目は同じ切り刃17番の中太ストレートだというのに…
熟成時間が違うのか?
チューニングが違うのか?麺に旨味を感じる…
300gもあった麺を最後まで飽きずにペロッと食べてしまった…
チャーシューがまたいい!「東池袋大勝軒」系の店でうまいチャーシューを食べたことがない…
しかし、ここのはおいしい!
トッピングも1枚からできて80円!
4枚なら250円とお得!
後客がチャーシュー1枚追加注文していたのを見て知ったんだけど、これはいいかもしれない。
メンマも真面目に作っている!
「東池袋大勝軒」系の店では、千葉県の北習志野にある「北習志野大勝軒」に次いでおいしい「中華そば」だった!
ごちそうさまでした!

住所:東京都豊島区西池袋3-33-17 東武西池袋サンライトマンション
電話:03-3986-9115
営業時間:10:45~16:30頃 ※スープがなくなり次第閉店
休日:日曜・第2月曜
アクセス:各線池袋駅西口より立教大学に向かって徒歩7分
メニュー:ラーメン(200g)…600円/ラーメン中盛(300g)…600円/ラーメン大盛(400g)…700円
チャーシューメン…850円/メンマラーメン…750円/煮玉子ラーメン…680円/ワンタンメン…850円/具だくさんラーメン…950円
特製もりそば(200g)…600円/あつもり(200g)…600円/特製もりそばーあつもり中盛(300g)…600円/特製もりそばーあつもり大盛(400g)…700円
もり(あつ)チャーシュー…850円/もり(あつ)メンマ…750円/もり(あつ)煮玉子…680円/もり(あつ)ワンタン…850円/具だくさんもり(あつ)…950円
チャーシュー(1枚)…80円/(4枚)…250円
好み度:ラーメン
接客・サービス

「麺屋 ごとう」…
東池袋大勝軒で修業した後藤兄弟とお母さまが営む店!
場所は池袋西口の立教通りの路地を入ってすぐの…
2階建ての飲食店が軒を連ねるビルの1階にある。

本日が2度目の訪問。
でも、今日は本当はテレビ朝日|裸の少年で放送していた「中華そば ゼットン」に行くつもりで池袋に来たんだけど…
店に着くと入口の扉にはCLOSEの札が…


時刻は14:37…
地図を手に20分近く歩いて捜し当てたというのに…
あきらめきれずに店に入り確認するも…
ラーメンの鬼・佐野実さんが番組の中で美人と言っていた奥様からは…
「ごめんなさい…終わっちゃったんです♪」の返事…
残念…
それで、仕方なくと言ったら怒られちゃうけど、現在の時刻と場所を考えて、駅までの帰る途中にあって、16時過ぎまで営業している「麺屋 ごとう」に行くことにした。
店の前に着くと、こちらは営業していた…
さっそく店内に入り、自動券売機で「中華そば(中盛)」の食券を買う…

ここでは、「中華そば」の麺の量が普通盛で200g。
中盛が300g、大盛だと400g。
ありがたいのは、増額なしで中盛にできること!
だから、プレーンな「もりそば」に「中華そば」なら600円で麺300gの中盛が食べられ、他の東池袋大勝軒系の店より安い!
ちなみに「もりそば」も同量同額でお得!
2席空いていたカウンター席の1つに座り、食券を兄弟の眼鏡をかけている方の方に渡す…
もう1人の兄弟が麺を茹でる…
兄弟共同で作り上げた「中華そば」が目の前に置かれる。

東池袋大勝軒の「中華そば」のかおりがする…
スープをいただくと…
しっかりとダシの旨味が出ているスープ!
特に魚介の輪郭がはつきりしている!
飲み口もスッキリしていてうまい!
悪いけど、他の「東池袋大勝軒」系で、これだけおいしいスープを出す店は少ない…
麺も秀逸!
見た目は同じ切り刃17番の中太ストレートだというのに…
熟成時間が違うのか?
チューニングが違うのか?麺に旨味を感じる…
300gもあった麺を最後まで飽きずにペロッと食べてしまった…
チャーシューがまたいい!「東池袋大勝軒」系の店でうまいチャーシューを食べたことがない…
しかし、ここのはおいしい!
トッピングも1枚からできて80円!
4枚なら250円とお得!
後客がチャーシュー1枚追加注文していたのを見て知ったんだけど、これはいいかもしれない。
メンマも真面目に作っている!
「東池袋大勝軒」系の店では、千葉県の北習志野にある「北習志野大勝軒」に次いでおいしい「中華そば」だった!
ごちそうさまでした!

住所:東京都豊島区西池袋3-33-17 東武西池袋サンライトマンション
電話:03-3986-9115
営業時間:10:45~16:30頃 ※スープがなくなり次第閉店
休日:日曜・第2月曜
アクセス:各線池袋駅西口より立教大学に向かって徒歩7分
メニュー:ラーメン(200g)…600円/ラーメン中盛(300g)…600円/ラーメン大盛(400g)…700円
チャーシューメン…850円/メンマラーメン…750円/煮玉子ラーメン…680円/ワンタンメン…850円/具だくさんラーメン…950円
特製もりそば(200g)…600円/あつもり(200g)…600円/特製もりそばーあつもり中盛(300g)…600円/特製もりそばーあつもり大盛(400g)…700円
もり(あつ)チャーシュー…850円/もり(あつ)メンマ…750円/もり(あつ)煮玉子…680円/もり(あつ)ワンタン…850円/具だくさんもり(あつ)…950円
チャーシュー(1枚)…80円/(4枚)…250円
好み度:ラーメン

接客・サービス

2007.10.23
らーめん登楽 ふみや【弐】
訪問日:2007年10月23日(火)

「らーめん 登楽 ふみや」…
めちゃめちゃ性格のいいふみや店主と優しいお母さま親子が営む店。
アットホームな店で、ここに来る度ホッとする!
今回が4度目の訪問!
店はJR御茶ノ水駅と水道橋駅の中間!
メインの道路から少し入った場所にある。
今日はJR御茶ノ水駅から店に向かった。
JR御茶ノ水駅の水道橋駅側に位置する御茶ノ水口を出て、右に折れる…
橋を下りるカタチで「東京医科歯科大学病院」にぶつかったら、左へ…
道沿いに「東京医科歯科大学病院」、「順天堂大学病院の脇を歩き、右カーブしていった歩道橋の先の交差点を左に…
道路を渡り、そのまま直進していくと、先がT字路になっている道の左側に店の黄色い看板が見えてくる…
お昼休みの混雑を避けて、13時過ぎに店に入っていくと、先客はゼロ。
ふみや店主も厨房からホールに出てきてくつろいでる…
お客ゼロとは…
大丈夫かと思いきや、開店2年して、おかげさまで昼の営業時間は忙しくなったという…
特に今日の昼休みの12時から13時の時間帯はメチャ忙しかったんだそうだ…
この店のメイン顧客は近くのオフィスに勤務するサラリーマンやOL。
明るい欧州のカフェのような内外装で、女性客も入りやすい。
だから、お昼休みの時間には行列ができるほど混む…
反面、昼休みが終了する13時以降は客足がガクンと落ちる…
夜は、さらに人通りも少なく、さっぱりだという…
ただ、今日は13時を回っても、わたしの後に一人、また一人とサラリーマン風のお客がポツポツと入った。
わたしが滞在した20分余りの時間に5人ばかり入った。
「今日はもりそばがいいですよ!」とふみや店主が「もりそば」をすすめてきた…
わたしは、未食の「塩らーめん」にしようと思っていたんだけど、そう言われちゃ仕方ない…
「じゃあ、大盛りにして!」とふみや店主にオーダー!
ここの店!
「もりそば」の場合、普通盛だと麺の量は220g。
これでも、じゅうぶんといえばじゅうぶんなんだけど、50円増しで大盛1.5倍の330gにできる。
ちなみに100円増しすれば、倍の特盛440gにもできる。
自家製麺だからこそできる価格なんだろうけど…
それ以上に麺がうまいので、ぜひ一度味わってほしい。
「もりそば」ができるまでお母さまのお話しをお聞きした。
ラーメン店を経営するのは大変だと言う…
朝5時半から起きて仕事を始めて、終わりは深夜…
自分は先に休むけど、息子は毎日これを繰り返している。
儲からないし、その割りに労働はキツイし、好きじゃなければできない商売…
サラリーマンがいいよ…
ふみや店主は優秀なプログラマーで、若いのに高給な報酬を得ていた…
しかし、ラーメン店を開業したい!
おいしいラーメンをつくってお客さんに喜んでもらいたい!
そんな夢の実現のため、家族に告げずに会社を退職。
「らーめん寺子屋」松井塾長の門を叩いたのだ。
お母さまは、その事実を知らず、「らーめん寺子屋」のある松戸市役所から来た通知ではじめて知ることになる…
「もりそば」ができた!
鰹がかおる熱々のつけ汁!
麺の上には大きなチャーシューに味玉半分、刻み海苔が載る。
具を避けて、麺だけを食してみる…
小麦粉を感じる麺!
ふみや店主にあとで聞いたら、今朝打ったばかりの麺だという。
「もりそば」の麺は、その日に打ったものをその日に使うんだそう…
なので、途中で売り切れてしまうこともあるそう…
現に、今日も、わたしの後に来た人までで売り切れてしまった…
その後に来て「もりそば」を注文したお客さんには、「申し訳ありません…」と謝って、細麺を使って作る「つけそば」に替えてもらっていた…
しかし、腕を上げたのか?
今日の麺はまたバカにうまい!
小麦のかおり、噛んだときの麺の食感、麺自体が持つ旨味!
ここで3度「もりそば」を食べたけど、今回のが最高!
ふみや店主に言ったら…
「手間かかってるんですから…」
「もりそばの麺を作るの大変なんですよ…」だと…
つけ汁は、秘伝の醤油ダレに丸鶏、鶏ガラと鰹等の魚介をブレンドしたスープが注がれたもの!
こっちの味は、いつも通りだったけど、しみじみおいしい。
流行の豚骨魚介のスープも好きだけど、毎日食べられるもんじゃない…
そこいくと、この鶏ガラ魚介の清湯スープは毎日でもいける!
ふみや店主の師匠である「13湯麺」の松井さんの話しを思い出した。
「後藤(燦燦斗@東十条の後藤店主)にあの濃厚な豚骨魚介のスープスープを教えたのは俺だ!」
「ただ、あのスープを作るのには体力がいる…」
「後藤は身体が弱いからやめておけと言った…」
「だけど、あいつはあの店を居抜きで格安で買って、40杯売ればいいって決めてるからあれはあれでいい…」
「ただ、あのスープのラーメンは飲んだ後に食べられない!」
「その点、ふみやのスープはどんな人にも、いつの時代にも通用する。」
「長くラーメン店をやるなら、ふみやのスープがいい。」
毎日作っている肩ロースのチャーシューも絶品!
チャーシューを残して、スープ割りしてもらうと、チャーシューがさらにおいしくなる!
それに、このスープ割り…鰹の風味がすごい!
大変おいしくいただけた。
おすすめの店!
一度、早朝からその日使う分だけを打つという…
極旨自家製麺の「もりそば」をぜひ食べにお出かけください。
ふみや店主とお母様も皆様のご来店を心からお待ちしております!

住所:東京都文京区本郷2-3-13
電話:03-3811-1989
営業時間:11:30~15:00、18:30~22:00(※スープがなくなり次第終了)
定休日:日曜・祝日・土曜(不定)
アクセス:JR中央線、総武線・御茶ノ水駅・水道橋駅各徒歩7分
メニュー:醤油らーめん…600円/塩らーめん…650円
つけそば(細麺)…700円、もりそば(太麺)…700円
麺の大盛…50円、特盛…100円
店主のブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/koola_mryo
好み度:もりそば
接客・サービス

「らーめん 登楽 ふみや」…
めちゃめちゃ性格のいいふみや店主と優しいお母さま親子が営む店。
アットホームな店で、ここに来る度ホッとする!
今回が4度目の訪問!
店はJR御茶ノ水駅と水道橋駅の中間!
メインの道路から少し入った場所にある。
今日はJR御茶ノ水駅から店に向かった。
JR御茶ノ水駅の水道橋駅側に位置する御茶ノ水口を出て、右に折れる…
橋を下りるカタチで「東京医科歯科大学病院」にぶつかったら、左へ…
道沿いに「東京医科歯科大学病院」、「順天堂大学病院の脇を歩き、右カーブしていった歩道橋の先の交差点を左に…
道路を渡り、そのまま直進していくと、先がT字路になっている道の左側に店の黄色い看板が見えてくる…
お昼休みの混雑を避けて、13時過ぎに店に入っていくと、先客はゼロ。
ふみや店主も厨房からホールに出てきてくつろいでる…
お客ゼロとは…
大丈夫かと思いきや、開店2年して、おかげさまで昼の営業時間は忙しくなったという…
特に今日の昼休みの12時から13時の時間帯はメチャ忙しかったんだそうだ…
この店のメイン顧客は近くのオフィスに勤務するサラリーマンやOL。
明るい欧州のカフェのような内外装で、女性客も入りやすい。
だから、お昼休みの時間には行列ができるほど混む…
反面、昼休みが終了する13時以降は客足がガクンと落ちる…
夜は、さらに人通りも少なく、さっぱりだという…
ただ、今日は13時を回っても、わたしの後に一人、また一人とサラリーマン風のお客がポツポツと入った。
わたしが滞在した20分余りの時間に5人ばかり入った。
「今日はもりそばがいいですよ!」とふみや店主が「もりそば」をすすめてきた…
わたしは、未食の「塩らーめん」にしようと思っていたんだけど、そう言われちゃ仕方ない…
「じゃあ、大盛りにして!」とふみや店主にオーダー!
ここの店!
「もりそば」の場合、普通盛だと麺の量は220g。
これでも、じゅうぶんといえばじゅうぶんなんだけど、50円増しで大盛1.5倍の330gにできる。
ちなみに100円増しすれば、倍の特盛440gにもできる。
自家製麺だからこそできる価格なんだろうけど…
それ以上に麺がうまいので、ぜひ一度味わってほしい。
「もりそば」ができるまでお母さまのお話しをお聞きした。
ラーメン店を経営するのは大変だと言う…
朝5時半から起きて仕事を始めて、終わりは深夜…
自分は先に休むけど、息子は毎日これを繰り返している。
儲からないし、その割りに労働はキツイし、好きじゃなければできない商売…
サラリーマンがいいよ…
ふみや店主は優秀なプログラマーで、若いのに高給な報酬を得ていた…
しかし、ラーメン店を開業したい!
おいしいラーメンをつくってお客さんに喜んでもらいたい!
そんな夢の実現のため、家族に告げずに会社を退職。
「らーめん寺子屋」松井塾長の門を叩いたのだ。
お母さまは、その事実を知らず、「らーめん寺子屋」のある松戸市役所から来た通知ではじめて知ることになる…
「もりそば」ができた!
鰹がかおる熱々のつけ汁!
麺の上には大きなチャーシューに味玉半分、刻み海苔が載る。
具を避けて、麺だけを食してみる…
小麦粉を感じる麺!
ふみや店主にあとで聞いたら、今朝打ったばかりの麺だという。
「もりそば」の麺は、その日に打ったものをその日に使うんだそう…
なので、途中で売り切れてしまうこともあるそう…
現に、今日も、わたしの後に来た人までで売り切れてしまった…
その後に来て「もりそば」を注文したお客さんには、「申し訳ありません…」と謝って、細麺を使って作る「つけそば」に替えてもらっていた…
しかし、腕を上げたのか?
今日の麺はまたバカにうまい!
小麦のかおり、噛んだときの麺の食感、麺自体が持つ旨味!
ここで3度「もりそば」を食べたけど、今回のが最高!
ふみや店主に言ったら…
「手間かかってるんですから…」
「もりそばの麺を作るの大変なんですよ…」だと…
つけ汁は、秘伝の醤油ダレに丸鶏、鶏ガラと鰹等の魚介をブレンドしたスープが注がれたもの!
こっちの味は、いつも通りだったけど、しみじみおいしい。
流行の豚骨魚介のスープも好きだけど、毎日食べられるもんじゃない…
そこいくと、この鶏ガラ魚介の清湯スープは毎日でもいける!
ふみや店主の師匠である「13湯麺」の松井さんの話しを思い出した。
「後藤(燦燦斗@東十条の後藤店主)にあの濃厚な豚骨魚介のスープスープを教えたのは俺だ!」
「ただ、あのスープを作るのには体力がいる…」
「後藤は身体が弱いからやめておけと言った…」
「だけど、あいつはあの店を居抜きで格安で買って、40杯売ればいいって決めてるからあれはあれでいい…」
「ただ、あのスープのラーメンは飲んだ後に食べられない!」
「その点、ふみやのスープはどんな人にも、いつの時代にも通用する。」
「長くラーメン店をやるなら、ふみやのスープがいい。」
毎日作っている肩ロースのチャーシューも絶品!
チャーシューを残して、スープ割りしてもらうと、チャーシューがさらにおいしくなる!
それに、このスープ割り…鰹の風味がすごい!
大変おいしくいただけた。
おすすめの店!
一度、早朝からその日使う分だけを打つという…
極旨自家製麺の「もりそば」をぜひ食べにお出かけください。
ふみや店主とお母様も皆様のご来店を心からお待ちしております!

住所:東京都文京区本郷2-3-13
電話:03-3811-1989
営業時間:11:30~15:00、18:30~22:00(※スープがなくなり次第終了)
定休日:日曜・祝日・土曜(不定)
アクセス:JR中央線、総武線・御茶ノ水駅・水道橋駅各徒歩7分
メニュー:醤油らーめん…600円/塩らーめん…650円
つけそば(細麺)…700円、もりそば(太麺)…700円
麺の大盛…50円、特盛…100円
店主のブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/koola_mryo
好み度:もりそば

接客・サービス

2007.10.21
東池 大勝軒 おはこ 八千代店
訪問日:2007年10月21日(日)

本日は千葉県八千代市にある「東池 大勝軒 おはこ 八千代店」へ…
この店、惜しまれながら2月に40年の長きに渡る歴史に幕を閉じた名店・東池袋「大勝軒」の最後の店長をつとめていた柴木さんが開いた店。
既に、今年は同じ千葉県の柏駅近くに東池袋「大勝軒」山岸大将最後の弟子である立崎店主が営む「東池袋 大勝軒 いちぶん」がオープンしていて、東池袋「大勝軒」の味がこうして千葉県で味わえるようになったのはありがたい!
ナビに店の住所をインプットして車で向かう。
R296成田街道を東京方面から走る。
習志野の陸上自衛隊基地を過ぎ、八千代市に入ってまもなくの道を右斜めに入っていく。
道なりに進んだ先の二股の道を左に行くと、道の左側に商店街があり、その中に店はある。
成田街道から右折して、しばらくこの狭い道を走るうち、本当にこんなところに店があるのかと疑心暗鬼になった…
しかし、道沿い左に忽然と商店街現われ、「大勝軒」の看板を発見!

なぜこんなところに商店街が?
失礼ながら、そんな場所だけど、道に面して並ぶ商店街の道を挟んで反対側には古い団地が建ち並んでいて、こちらの住人で商売が成り立っているのかな…
一旦、店の前に車を停める。
店の入口に駐車場の案内図があった。
その、案内のあった、店のすぐ先を左折したところにある駐車場に行くと…
そこは有料のコインパーキングだったんだけど…
90分までは駐車料金無料!
ここに停めて店に向かう…
店の前には4人待ち…
ただ、すぐに若い女性店員さんが現われ、中に案内された。
カウンター席に着き…
「注文がお決まりになっているようでしたらどうぞ!」というので…
即座に「中華そば!」と注文!
店内は満席!
多くのお客さんは、おすすめの「もりそば」を食べている。
それとこの店、チャーシューが売りのようで、チャーシューをすすめる貼紙がカウンターの立ち上がりの壁に貼ってあった。
そのせいか「もりチャーシュー」の注文も多い…
さほど待つこともなく「中華そば」ができた!

カタ茹での茹で玉子が半熟になっている点を除けば、ビジュアルは東池袋「大勝軒」の「中華そば」そのもの!
味は!?
スープを啜る…
よくも悪くも「大勝軒」というスープ。
麺をいただく…
麺は東池袋「大勝軒」系の店でお馴染みの17番の切り刃を使った自家製中太ストレート!
味は、そう、これも、よくも悪くもやはり東池袋「大勝軒」品質!
期待したチャーシューは期待外れ…
パサパサのモモ肉で、味付けもなし…
でも、これも東池袋「大勝軒」品質…
東池袋「大勝軒」出身の店は多い!
正直、本店の味をさらにグレードアップして提供してくれる店もある反面、がっかりしてしまう店もあるのも事実。
その点、この店は、ある意味当り前といえば当り前かもしれないけど、昨年、東池袋「大勝軒」でいただいたの「中華そば」の味を忠実に再現していた。
昔、山岸大将が厨房に立っていたころの味とはまた違う新デフォルトの味!
うまいことはうまい。
しかし、これからグレードアップしていった店にはかなわない…
でも、数百人の大行列のため、東池袋「大勝軒」の閉店時に「もりそば」、「中華そば」にありつけなかった人はここで味わえる。
「もりそば」は未食ながら作っているのを見るかぎり味は想像できるし…
ここの「もりそば」に「中華そば」には山岸大将が築きあげた歴史かある。
ノスタルジーを味わえた…
また、東池袋「大勝軒」の「もりそば」や「中華そば」が恋しくなったらまた来てみよう!

住所:千葉県八千代市大和田新田63-1
電話:047-458-1884
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00 ※スープ切れで終了
定休日:月曜
アクセス:東葉高速鉄道「八千代緑が丘」駅下車。
公園都市通りを南下し、国道296号方面へ直進。国道を越えて高津団地内へ。高津支所の角を右折。道沿い右側商店街内。共用駐車場あり
メニュー:もりそば…650円/もりチャーシュー…950円/もりメンマ…950円
あつもり…650円/あつチャーシュー…950円/あつメンマ…950円
中華そば…650円/チャーシューメン…950円/メンマラーメン…950円
ワンタン…650円/もりワンタン…850円/あつワンタン…850円/ワンタンメン…850円
味玉…100円/大盛り(麺)…150円
好み度:中華そば
接客・サービス

本日は千葉県八千代市にある「東池 大勝軒 おはこ 八千代店」へ…
この店、惜しまれながら2月に40年の長きに渡る歴史に幕を閉じた名店・東池袋「大勝軒」の最後の店長をつとめていた柴木さんが開いた店。
既に、今年は同じ千葉県の柏駅近くに東池袋「大勝軒」山岸大将最後の弟子である立崎店主が営む「東池袋 大勝軒 いちぶん」がオープンしていて、東池袋「大勝軒」の味がこうして千葉県で味わえるようになったのはありがたい!
ナビに店の住所をインプットして車で向かう。
R296成田街道を東京方面から走る。
習志野の陸上自衛隊基地を過ぎ、八千代市に入ってまもなくの道を右斜めに入っていく。
道なりに進んだ先の二股の道を左に行くと、道の左側に商店街があり、その中に店はある。
成田街道から右折して、しばらくこの狭い道を走るうち、本当にこんなところに店があるのかと疑心暗鬼になった…
しかし、道沿い左に忽然と商店街現われ、「大勝軒」の看板を発見!

なぜこんなところに商店街が?
失礼ながら、そんな場所だけど、道に面して並ぶ商店街の道を挟んで反対側には古い団地が建ち並んでいて、こちらの住人で商売が成り立っているのかな…
一旦、店の前に車を停める。
店の入口に駐車場の案内図があった。
その、案内のあった、店のすぐ先を左折したところにある駐車場に行くと…
そこは有料のコインパーキングだったんだけど…
90分までは駐車料金無料!
ここに停めて店に向かう…
店の前には4人待ち…
ただ、すぐに若い女性店員さんが現われ、中に案内された。
カウンター席に着き…
「注文がお決まりになっているようでしたらどうぞ!」というので…
即座に「中華そば!」と注文!
店内は満席!
多くのお客さんは、おすすめの「もりそば」を食べている。
それとこの店、チャーシューが売りのようで、チャーシューをすすめる貼紙がカウンターの立ち上がりの壁に貼ってあった。
そのせいか「もりチャーシュー」の注文も多い…
さほど待つこともなく「中華そば」ができた!

カタ茹での茹で玉子が半熟になっている点を除けば、ビジュアルは東池袋「大勝軒」の「中華そば」そのもの!
味は!?
スープを啜る…
よくも悪くも「大勝軒」というスープ。
麺をいただく…
麺は東池袋「大勝軒」系の店でお馴染みの17番の切り刃を使った自家製中太ストレート!
味は、そう、これも、よくも悪くもやはり東池袋「大勝軒」品質!
期待したチャーシューは期待外れ…
パサパサのモモ肉で、味付けもなし…
でも、これも東池袋「大勝軒」品質…
東池袋「大勝軒」出身の店は多い!
正直、本店の味をさらにグレードアップして提供してくれる店もある反面、がっかりしてしまう店もあるのも事実。
その点、この店は、ある意味当り前といえば当り前かもしれないけど、昨年、東池袋「大勝軒」でいただいたの「中華そば」の味を忠実に再現していた。
昔、山岸大将が厨房に立っていたころの味とはまた違う新デフォルトの味!
うまいことはうまい。
しかし、これからグレードアップしていった店にはかなわない…
でも、数百人の大行列のため、東池袋「大勝軒」の閉店時に「もりそば」、「中華そば」にありつけなかった人はここで味わえる。
「もりそば」は未食ながら作っているのを見るかぎり味は想像できるし…
ここの「もりそば」に「中華そば」には山岸大将が築きあげた歴史かある。
ノスタルジーを味わえた…
また、東池袋「大勝軒」の「もりそば」や「中華そば」が恋しくなったらまた来てみよう!

住所:千葉県八千代市大和田新田63-1
電話:047-458-1884
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00 ※スープ切れで終了
定休日:月曜
アクセス:東葉高速鉄道「八千代緑が丘」駅下車。
公園都市通りを南下し、国道296号方面へ直進。国道を越えて高津団地内へ。高津支所の角を右折。道沿い右側商店街内。共用駐車場あり
メニュー:もりそば…650円/もりチャーシュー…950円/もりメンマ…950円
あつもり…650円/あつチャーシュー…950円/あつメンマ…950円
中華そば…650円/チャーシューメン…950円/メンマラーメン…950円
ワンタン…650円/もりワンタン…850円/あつワンタン…850円/ワンタンメン…850円
味玉…100円/大盛り(麺)…150円
好み度:中華そば

接客・サービス

2007.10.20
風来居
訪問日:2007年10月20日(土)

今日は新宿!
新宿駅西口から地上に出て、わたしが向かったのは「麺屋 武蔵」。
しかし…
13時15分…
店の前に順番待ちの列ができている。

ここは、店の中にも多くの人が待っているので、外に列ができているときはかなり待つ覚悟が必要…
今日は諦め、旭川らーめんの老舗「風来居」に行くことに…
しかし、「麺屋 武蔵」の人気は衰えないね…
「風来居」に行く途中、「古武士」、「二郎」、「はな火屋」といったラーメン店の前を通ったけど、皆、並ばずに入れたよ…
「風来居」に着くと、おお、結構、入ってるね…
お客さん!
カウンターの真ん中辺りに2席と一番奥に1席空いているだけ…
「風来居」へは、もう10年は来ていない…
そのときに食べたのが評判の「しおラーメン」だったんだけど、かなり前なので味の記憶は風化している…
これだけお客さん入ってるんだから期待できるのかな?
券売機で「味玉しおらーめん」の食券を買って、一番奥の席へ…

店員さんは3人。
客席から向かって左側に立つお兄さんが食券を受け取りにきた。
ラーメンをつくるのを見ていたら、どうもこの人が店長格で、主に麺の茹で上がりに合わせてスープを用意していた。
真ん中の眼鏡のおっちゃんが麺茹でを担当。
右の若い兄ちゃんはバイトか?
最初に2つ作りされたラーメンが出された後、3つラーメンが作られ、その1つがわたしの前に出された。

少し遅れて、別皿で味玉が出される…

スープをレンゲに取り一口いただく…
トロミがあって、濃厚なスープ!
昔、恵比寿にあった「山頭火」で食べた味に似ている…
それなりのコクもあって悪くはない…
ただ、甘い…
麺はやわらかく、でもなめらかな舌触りで嫌いなタイプではないけど…
このスープなら、もっとカタくてゴワゴワした食感の麺の方が合う気がする。
三枚肉のチャーシューはトロトロに煮込まれ、特に肉の脂身がジューシーでのおいしい!
味玉も、いい感じの半熟で、味付けも申し分なし!
大きな木耳の食感もいい!
このスープにも合っている!
具は概ねよかったけど…
スープと麺は、わたしの好きな「北海道ラーメン 好 旭川@津田沼」の塩ラーメンと比較してしまうと、かなり落ちる…
「好」のラーメンは、旭川ラーメンをベースに独自のラーメンを創りあげていった榊原店主の作品!
こちらのスープ同様、豚骨に丸鶏を使った「好」のスープもかなり濃厚!
しかし、もっとコクがあって、甘ったるくはない…
さらに、鰺、英虞(あご=飛び魚)等を使い、何とも複雑でアバンギャルドな味をつくりだしている…
あくまで個人の嗜好の問題なんだけど、わたしの中ではスープの差は歴然…
麺も、「好」が使用する山加加藤製麺の低加水の卵麺はかなり癖がある麺で、あのボソッとした食感は決して万人受けはしない…
しかし、この濃厚でアバンギャルドなスープに絡んでおいしい麺は他にないと思えるくらいわたしは好きだから…
好みの問題なので、もし、「山頭火」のラーメンが好きな人ならばこちらはおすすめ!
今のFCチェーン店化した「山頭火」はスープに麺を工場生産するようになって味を落とした…
だから、「山頭火」旭川本店の味を東京で味わいたいなら、「山頭火」のFCに行くよりはこちらにどうぞ!

住所:東京都新宿区西新宿7-19-18 セドール新宿1F
電話:03-3368-3223
営業時間:11:00〜17:00頃 ※スープ終了まで
定休日:日曜
アクセス:JR線、丸の内線、都営大江戸線、小田急線、京王線・新宿駅西口から徒歩5分。
駅前ロータリーの道路を小滝橋通り方面へ直進。東京都民銀行の角を左折。牛角の角を右折。直進した突き当たり
メニュー:みそらーめん…700円/しょうゆらーめん…700円/しおらーめん…700円
半熟玉子入り みそ…800円/半熟玉子入り しょうゆ…800円/半熟玉子入り しお…800円
とろ肉らーめん みそ…1000円/とろ肉らーめん しょうゆ…1000円/とろ肉らーめん しお…1000円
麺大盛り…100円/たまごかけごはん…200円
HP:http://www.fuuraikyo.com/
好み度:半熟玉子入り しお
接客・サービス

今日は新宿!
新宿駅西口から地上に出て、わたしが向かったのは「麺屋 武蔵」。
しかし…
13時15分…
店の前に順番待ちの列ができている。

ここは、店の中にも多くの人が待っているので、外に列ができているときはかなり待つ覚悟が必要…
今日は諦め、旭川らーめんの老舗「風来居」に行くことに…
しかし、「麺屋 武蔵」の人気は衰えないね…
「風来居」に行く途中、「古武士」、「二郎」、「はな火屋」といったラーメン店の前を通ったけど、皆、並ばずに入れたよ…
「風来居」に着くと、おお、結構、入ってるね…
お客さん!
カウンターの真ん中辺りに2席と一番奥に1席空いているだけ…
「風来居」へは、もう10年は来ていない…
そのときに食べたのが評判の「しおラーメン」だったんだけど、かなり前なので味の記憶は風化している…
これだけお客さん入ってるんだから期待できるのかな?
券売機で「味玉しおらーめん」の食券を買って、一番奥の席へ…

店員さんは3人。
客席から向かって左側に立つお兄さんが食券を受け取りにきた。
ラーメンをつくるのを見ていたら、どうもこの人が店長格で、主に麺の茹で上がりに合わせてスープを用意していた。
真ん中の眼鏡のおっちゃんが麺茹でを担当。
右の若い兄ちゃんはバイトか?
最初に2つ作りされたラーメンが出された後、3つラーメンが作られ、その1つがわたしの前に出された。

少し遅れて、別皿で味玉が出される…

スープをレンゲに取り一口いただく…
トロミがあって、濃厚なスープ!
昔、恵比寿にあった「山頭火」で食べた味に似ている…
それなりのコクもあって悪くはない…
ただ、甘い…
麺はやわらかく、でもなめらかな舌触りで嫌いなタイプではないけど…
このスープなら、もっとカタくてゴワゴワした食感の麺の方が合う気がする。
三枚肉のチャーシューはトロトロに煮込まれ、特に肉の脂身がジューシーでのおいしい!
味玉も、いい感じの半熟で、味付けも申し分なし!
大きな木耳の食感もいい!
このスープにも合っている!
具は概ねよかったけど…
スープと麺は、わたしの好きな「北海道ラーメン 好 旭川@津田沼」の塩ラーメンと比較してしまうと、かなり落ちる…
「好」のラーメンは、旭川ラーメンをベースに独自のラーメンを創りあげていった榊原店主の作品!
こちらのスープ同様、豚骨に丸鶏を使った「好」のスープもかなり濃厚!
しかし、もっとコクがあって、甘ったるくはない…
さらに、鰺、英虞(あご=飛び魚)等を使い、何とも複雑でアバンギャルドな味をつくりだしている…
あくまで個人の嗜好の問題なんだけど、わたしの中ではスープの差は歴然…
麺も、「好」が使用する山加加藤製麺の低加水の卵麺はかなり癖がある麺で、あのボソッとした食感は決して万人受けはしない…
しかし、この濃厚でアバンギャルドなスープに絡んでおいしい麺は他にないと思えるくらいわたしは好きだから…
好みの問題なので、もし、「山頭火」のラーメンが好きな人ならばこちらはおすすめ!
今のFCチェーン店化した「山頭火」はスープに麺を工場生産するようになって味を落とした…
だから、「山頭火」旭川本店の味を東京で味わいたいなら、「山頭火」のFCに行くよりはこちらにどうぞ!

住所:東京都新宿区西新宿7-19-18 セドール新宿1F
電話:03-3368-3223
営業時間:11:00〜17:00頃 ※スープ終了まで
定休日:日曜
アクセス:JR線、丸の内線、都営大江戸線、小田急線、京王線・新宿駅西口から徒歩5分。
駅前ロータリーの道路を小滝橋通り方面へ直進。東京都民銀行の角を左折。牛角の角を右折。直進した突き当たり
メニュー:みそらーめん…700円/しょうゆらーめん…700円/しおらーめん…700円
半熟玉子入り みそ…800円/半熟玉子入り しょうゆ…800円/半熟玉子入り しお…800円
とろ肉らーめん みそ…1000円/とろ肉らーめん しょうゆ…1000円/とろ肉らーめん しお…1000円
麺大盛り…100円/たまごかけごはん…200円
HP:http://www.fuuraikyo.com/
好み度:半熟玉子入り しお

接客・サービス

2007.10.17
豆でっぽう
訪問日:2007年10月17日(水)

本日、わたしがいるのは千葉県の我孫子市。
ここ我孫子は前々から「ラーメン不毛地帯」と言われている…
しかし、以前は「設楽」という柏の「大勝」で修業した店主が独立して開店させた店があった。
「永福町大勝軒」風の煮干のうまい「中華そば」を食べさせてくれる店でよかった…
しかし…
ラーメンを食べにくるお客さんの車の駐車問題で近隣の店か住人かと揉めたらしく…
それが原因で店を閉店させてしまった。
今日向かったのは、その「設楽」の跡地に入った「らーめん寺子屋倶楽部」という「らーめん寺子屋」二期生が開いた店。
しかし、車でその場所に向かうも、前に行った記憶を頼りに行ったせいか店が見つからない…
仕方なく携帯から「千葉拉麺通信」のモバイルサイトにアクセスして場所を探ろうとしたら…
なんと、本日水曜日は定休日…
代わりに近くにある、同じ「らーめん寺子屋」の、こちらは四期生が開いたという「豆でっぽう」に切り替え訪問することにした。
住所をナビに入力。
検索するも、該当住居表示が検索されず、直接、店に電話をかけ場所を聞く…
お昼の書入れ時…
悪いかなと思いつつ電話すると、女将さんらしき女性が懇切丁寧な対応をしてくださり、場所の特定ができた。
店に着くと、12時40分。
隣が中華料理店で、店の前に二台の車が路駐している。
とりあえず、その二台の車の後ろに停め、店に入ってみる。
「すいません…只今、満席なんです…」
「少し、外のベンチでお待ち願います。」
先ほどの電話の声の女将さんから声がかかった…
「駐車場はあります?」
そう訊ねると、わざわざ店から出てきて、店の左脇から入って店の裏手に位置する三台分の駐車スペースまで案内してくださった。
本当、この女将は親切だ!
車を駐車場に入れて戻ろうとしているところに男性店員さんが現れ「お待ちの一名の方ですか?」
頷くと、「お席が空きましたので、ご案内させていただきます。」
店員さんまで丁寧だ!
店に入り案内されたカウンター席に座り、メニューをみる。
ラーメンは醤油と味噌、坦々麺の三種類。
醤油と味噌は、ラーメンの他、チャーシューメンの設定があるだけのシンプルなもの。
あとは麺大盛りとサイドメニューの餃子、ご飯類。
つけめんの設定はない。
「醤油チャーシューメン」をオーダー!
麺一玉の量は150gというので、麺半玉増しの大盛りにはせずに注文した。
厨房には、女将の亭主らしき若い男性と年配の男性が立ち、調理をしている。
どちらが松井さんの「らーめん寺子屋」で修業した店主なのだろうか?
ホールとレジは女将さん。もう一人の男性店員さんは厨房とホールを行き来している…
「醤油チャーシューメン」が出来たようだ。

味玉はデフォルトで載る。
まず、特筆すべきは、このラーメンの器。
朝顔が開いたような形状をしていて、口が狭く、奥行が深い。
スープが最後まで冷めないための配慮が感じられる。
スープの見た目は、わたしの好きな同じ「らーめん寺子屋」出身の「ふみや@御茶ノ水」のスープとは違い、松井さん譲りのきれいな清湯スープではなく濁っている…
ゲンコツを使っているのだろうか?
しかし、スープを一口飲んでみると…
鶏ベースのさっぱりとした味わい。
魚介ダシも感じられる…
老若男女、誰でも食べられる。
毎日でも食べられる…
流行のインパクト狙いのスープとは一線を画す、いつの時代にも飽きられず食べ続けられるスープ…
そんなスープだ!
麺は切り刃22番かあるいは24番の細麺ストレート。
ただ、この麺…
カタいだけで、コシがなく、食感もあまりよくない…
せっかくのスープなのにもったいない…
このスープなら、もっと滑らかな食感の麺に変えるだけでかなりおいしくなると思う…
チャーシューはやわらかく煮込まれ、味付けもいい。おいしくいただけた。
帰り掛け、会計を済ませていると、女将か話し掛けてきた。
立ち話しで、「らーめん寺子屋」のこと、松井塾長のこと等を話した…
先ほどの疑問?
厨房に立つ二人の男性!
店主は若い方。
女将の旦那さんの方だった。
家族で経営しているというこの店。
地元の人に愛されているようで、ひっきりなしに人が入る。
店の外観から内装まで凝っている。
最後に「このセンスのいいインテリアは奥様の趣味ですか?」と聞いたら、照れながら「そうです♪」と…
カワイイ女将さんである。
「松井先生によろしくお伝えください。」
女将の声と、ご主人、おやじさんの笑顔をあとにして店を出た…


住所:千葉県我孫子市柴崎台2-6-21
電話:04-7185-4010
営業時間:11:30~14:30/17:30~21:00
(月曜)11:30~14:30
定休日:火曜
アクセス:JR常磐線・天王台駅北口から徒歩3分。ロータリーを直進。道沿い左側
メニュー:醤油ラーメン…630円/醤油チャーシュー麺…830円
味噌ラーメン …680円/味噌チャーシュー麺…880円/担々麺 …780円
光麺(こうみん)…200円/各大盛り…100円
評価:醤油チャーシュー麺
接客・サービス

本日、わたしがいるのは千葉県の我孫子市。
ここ我孫子は前々から「ラーメン不毛地帯」と言われている…
しかし、以前は「設楽」という柏の「大勝」で修業した店主が独立して開店させた店があった。
「永福町大勝軒」風の煮干のうまい「中華そば」を食べさせてくれる店でよかった…
しかし…
ラーメンを食べにくるお客さんの車の駐車問題で近隣の店か住人かと揉めたらしく…
それが原因で店を閉店させてしまった。
今日向かったのは、その「設楽」の跡地に入った「らーめん寺子屋倶楽部」という「らーめん寺子屋」二期生が開いた店。
しかし、車でその場所に向かうも、前に行った記憶を頼りに行ったせいか店が見つからない…
仕方なく携帯から「千葉拉麺通信」のモバイルサイトにアクセスして場所を探ろうとしたら…
なんと、本日水曜日は定休日…
代わりに近くにある、同じ「らーめん寺子屋」の、こちらは四期生が開いたという「豆でっぽう」に切り替え訪問することにした。
住所をナビに入力。
検索するも、該当住居表示が検索されず、直接、店に電話をかけ場所を聞く…
お昼の書入れ時…
悪いかなと思いつつ電話すると、女将さんらしき女性が懇切丁寧な対応をしてくださり、場所の特定ができた。
店に着くと、12時40分。
隣が中華料理店で、店の前に二台の車が路駐している。
とりあえず、その二台の車の後ろに停め、店に入ってみる。
「すいません…只今、満席なんです…」
「少し、外のベンチでお待ち願います。」
先ほどの電話の声の女将さんから声がかかった…
「駐車場はあります?」
そう訊ねると、わざわざ店から出てきて、店の左脇から入って店の裏手に位置する三台分の駐車スペースまで案内してくださった。
本当、この女将は親切だ!
車を駐車場に入れて戻ろうとしているところに男性店員さんが現れ「お待ちの一名の方ですか?」
頷くと、「お席が空きましたので、ご案内させていただきます。」
店員さんまで丁寧だ!
店に入り案内されたカウンター席に座り、メニューをみる。
ラーメンは醤油と味噌、坦々麺の三種類。
醤油と味噌は、ラーメンの他、チャーシューメンの設定があるだけのシンプルなもの。
あとは麺大盛りとサイドメニューの餃子、ご飯類。
つけめんの設定はない。
「醤油チャーシューメン」をオーダー!
麺一玉の量は150gというので、麺半玉増しの大盛りにはせずに注文した。
厨房には、女将の亭主らしき若い男性と年配の男性が立ち、調理をしている。
どちらが松井さんの「らーめん寺子屋」で修業した店主なのだろうか?
ホールとレジは女将さん。もう一人の男性店員さんは厨房とホールを行き来している…
「醤油チャーシューメン」が出来たようだ。

味玉はデフォルトで載る。
まず、特筆すべきは、このラーメンの器。
朝顔が開いたような形状をしていて、口が狭く、奥行が深い。
スープが最後まで冷めないための配慮が感じられる。
スープの見た目は、わたしの好きな同じ「らーめん寺子屋」出身の「ふみや@御茶ノ水」のスープとは違い、松井さん譲りのきれいな清湯スープではなく濁っている…
ゲンコツを使っているのだろうか?
しかし、スープを一口飲んでみると…
鶏ベースのさっぱりとした味わい。
魚介ダシも感じられる…
老若男女、誰でも食べられる。
毎日でも食べられる…
流行のインパクト狙いのスープとは一線を画す、いつの時代にも飽きられず食べ続けられるスープ…
そんなスープだ!
麺は切り刃22番かあるいは24番の細麺ストレート。
ただ、この麺…
カタいだけで、コシがなく、食感もあまりよくない…
せっかくのスープなのにもったいない…
このスープなら、もっと滑らかな食感の麺に変えるだけでかなりおいしくなると思う…
チャーシューはやわらかく煮込まれ、味付けもいい。おいしくいただけた。
帰り掛け、会計を済ませていると、女将か話し掛けてきた。
立ち話しで、「らーめん寺子屋」のこと、松井塾長のこと等を話した…
先ほどの疑問?
厨房に立つ二人の男性!
店主は若い方。
女将の旦那さんの方だった。
家族で経営しているというこの店。
地元の人に愛されているようで、ひっきりなしに人が入る。
店の外観から内装まで凝っている。
最後に「このセンスのいいインテリアは奥様の趣味ですか?」と聞いたら、照れながら「そうです♪」と…
カワイイ女将さんである。
「松井先生によろしくお伝えください。」
女将の声と、ご主人、おやじさんの笑顔をあとにして店を出た…


住所:千葉県我孫子市柴崎台2-6-21
電話:04-7185-4010
営業時間:11:30~14:30/17:30~21:00
(月曜)11:30~14:30
定休日:火曜
アクセス:JR常磐線・天王台駅北口から徒歩3分。ロータリーを直進。道沿い左側
メニュー:醤油ラーメン…630円/醤油チャーシュー麺…830円
味噌ラーメン …680円/味噌チャーシュー麺…880円/担々麺 …780円
光麺(こうみん)…200円/各大盛り…100円
評価:醤油チャーシュー麺

接客・サービス

2007.10.15
麺屋 律【弐】
訪問日:2007年10月15日(月)

先週11日の木曜日に続いて2度目の訪問になる「麺屋 律」!
先週はレベルの高い豚骨魚介の「つけ麺」をいただき、次は「ラーメン」と思っていたんだけど…
早く味を確かめたくて早々に来てしまった。
今日は車で訪問。
店の前にある柏郵便局に車を駐車。
おっ!コインパーキングになってるよ…
いつのまにか…
15分100円…
しょうがないよね…
時刻は昼の12時44分。
車を置いて店に向かう。
「いらっしゃいませ!」
入口の扉を空けると、今日は満席…
券売機で「ラーメン」の食券を買って、待合の椅子に腰掛けて待つと…
すぐに2席が空いた…
食券を店主に渡すと…
普通盛、中盛を聞いてきたので、中盛でお願いする…

先日の「つけ麺」のときと同様、小鍋でスープを温め始める店主。
麺箱から麺を出すと計量器に載せる。
少し量が足りなかったのか、麺を増加し納得するとテボに投入し、箸で掻き混ぜていく…
前回同様、チャーシューを肉塊から切り出しボウルに入れると空いているテボの上に置き温める…
スープが温まり、ラーメン丼に注ぎ終わるころ…
ピピピッ!
タイマーが鳴り、麺を引き上げる。
湯切りされた麺が入れられ、メンマ、温められたチャーシュー、糸で半分に切られた味玉、たっぷりのネギが盛り付けられ…
「ラーメン」の完成!

おっ!先日は気づかなかったけど、卓上に「魚粉」が置かれている…
どこかの店のまねをして海苔の上に載せてみる…

まずはスープから…
濃厚な豚骨とさっぱりした魚介の織り成すハーモニー♪
魚粉を混ぜたら、さらに鰹風味が増した!
この魚粉は複数の魚介の粉末というのではなくて、鰹節の粉末!「ハナコ」だね!
ただ、元々、魚介風味が強いスープなのでなくてもいいし…
入れても入れすぎに注意して、少しずつ溶き入れていくのがいい。
麺は、つけ麺の麺と比べると少し細い…
店主に確かめたところ、「つけ麺」用が切り刃14番。
「ラーメン」用が16番だという…
ただ、チューニングは同じみたいで、うどんのような食感は同じ。
でも、どうなんだろうこの麺…
「つけ麺」用に作られた麺を「ラーメン」用にも共通で使っている店があって、それよりはマシだけど…
「ラーメン」用の麺としては、個人的にはもう少し麺を細くして、低加水の麺にした方がいいと思った…
チャーシューはなぜか今回はバラ肉の巻チャーシュー…
前回は肩ロースのチャーシューで…
わたしは肩ロースの方が好きだけど、このバラ肉のチャーシューは温められていることもあって、脂はまったく気にならずにおいしくいただけた。
味玉は、前回はそれなりにおいしい味玉だったけど、今回のはただの茹で玉子だったね…
黄身が半熟だったのはよかったけど…
「ラーメン」もよかった!
でも、同じ650円出すなら、やっぱ「つけ麺」だね。
ここは…
650円は、ちょっと割安感あるし、それでおいしい「つけ麺」食べられるんだから…
今度は「濃厚魚介つけ麺」食べてみよう!
店を出て、車の停めてある目の前の柏郵便局のパーキングに行き清算しようとすると…
ん…
30分まで無料…
現在、時刻は13時13分。
ギリギリ29分でセーフ!
なんか得した気分だね♪

住所:千葉県柏市柏3-8-10
電話:04-7166-8773
営業時間:11:30~22:00
※スープ切れで終了
定休日:水曜
交通アクセス:JR常磐線・柏駅東口下車。
ロータリーからサンサン通りを直進。巻石堂病院を越えて交差点を左折。道沿い左側。柏郵便局向かい
メニュー:ラーメン…650円/味玉ラーメン…730円/チャーシューメン…900円/みそラーメン…680円/とんこつ塩ラーメン…680円
つけ麺…650円/味玉つけ麺…730円/つけチャーシュー…900円
つけ麺(魚介こってり)…650円/つけチャーシュー(魚介こってり)…900円
みそつけ麺…650円/つけチャーシューみそ…900円
好み度:ラーメン
接客・サービス

先週11日の木曜日に続いて2度目の訪問になる「麺屋 律」!
先週はレベルの高い豚骨魚介の「つけ麺」をいただき、次は「ラーメン」と思っていたんだけど…
早く味を確かめたくて早々に来てしまった。
今日は車で訪問。
店の前にある柏郵便局に車を駐車。
おっ!コインパーキングになってるよ…
いつのまにか…
15分100円…
しょうがないよね…
時刻は昼の12時44分。
車を置いて店に向かう。
「いらっしゃいませ!」
入口の扉を空けると、今日は満席…
券売機で「ラーメン」の食券を買って、待合の椅子に腰掛けて待つと…
すぐに2席が空いた…
食券を店主に渡すと…
普通盛、中盛を聞いてきたので、中盛でお願いする…

先日の「つけ麺」のときと同様、小鍋でスープを温め始める店主。
麺箱から麺を出すと計量器に載せる。
少し量が足りなかったのか、麺を増加し納得するとテボに投入し、箸で掻き混ぜていく…
前回同様、チャーシューを肉塊から切り出しボウルに入れると空いているテボの上に置き温める…
スープが温まり、ラーメン丼に注ぎ終わるころ…
ピピピッ!
タイマーが鳴り、麺を引き上げる。
湯切りされた麺が入れられ、メンマ、温められたチャーシュー、糸で半分に切られた味玉、たっぷりのネギが盛り付けられ…
「ラーメン」の完成!

おっ!先日は気づかなかったけど、卓上に「魚粉」が置かれている…
どこかの店のまねをして海苔の上に載せてみる…

まずはスープから…
濃厚な豚骨とさっぱりした魚介の織り成すハーモニー♪
魚粉を混ぜたら、さらに鰹風味が増した!
この魚粉は複数の魚介の粉末というのではなくて、鰹節の粉末!「ハナコ」だね!
ただ、元々、魚介風味が強いスープなのでなくてもいいし…
入れても入れすぎに注意して、少しずつ溶き入れていくのがいい。
麺は、つけ麺の麺と比べると少し細い…
店主に確かめたところ、「つけ麺」用が切り刃14番。
「ラーメン」用が16番だという…
ただ、チューニングは同じみたいで、うどんのような食感は同じ。
でも、どうなんだろうこの麺…
「つけ麺」用に作られた麺を「ラーメン」用にも共通で使っている店があって、それよりはマシだけど…
「ラーメン」用の麺としては、個人的にはもう少し麺を細くして、低加水の麺にした方がいいと思った…
チャーシューはなぜか今回はバラ肉の巻チャーシュー…
前回は肩ロースのチャーシューで…
わたしは肩ロースの方が好きだけど、このバラ肉のチャーシューは温められていることもあって、脂はまったく気にならずにおいしくいただけた。
味玉は、前回はそれなりにおいしい味玉だったけど、今回のはただの茹で玉子だったね…
黄身が半熟だったのはよかったけど…
「ラーメン」もよかった!
でも、同じ650円出すなら、やっぱ「つけ麺」だね。
ここは…
650円は、ちょっと割安感あるし、それでおいしい「つけ麺」食べられるんだから…
今度は「濃厚魚介つけ麺」食べてみよう!
店を出て、車の停めてある目の前の柏郵便局のパーキングに行き清算しようとすると…
ん…
30分まで無料…
現在、時刻は13時13分。
ギリギリ29分でセーフ!
なんか得した気分だね♪

住所:千葉県柏市柏3-8-10
電話:04-7166-8773
営業時間:11:30~22:00
※スープ切れで終了
定休日:水曜
交通アクセス:JR常磐線・柏駅東口下車。
ロータリーからサンサン通りを直進。巻石堂病院を越えて交差点を左折。道沿い左側。柏郵便局向かい
メニュー:ラーメン…650円/味玉ラーメン…730円/チャーシューメン…900円/みそラーメン…680円/とんこつ塩ラーメン…680円
つけ麺…650円/味玉つけ麺…730円/つけチャーシュー…900円
つけ麺(魚介こってり)…650円/つけチャーシュー(魚介こってり)…900円
みそつけ麺…650円/つけチャーシューみそ…900円
好み度:ラーメン

接客・サービス

2007.10.11
麺屋 律
訪問日:2007年10月11日(木)

「麺屋 律」…
先週10月3日に訪問した「麺屋 こうじ」と同じ系列の…
「茨城大勝軒」グループから独立した店!
かつて、麺屋 青山@成田&佐倉の青山店主が独立前に茨城大勝軒時代に店長をつとめていた元祖「麺屋 こうじ」があった場所…
のちに「田代笑店」、「常勝軒」と店名と味を変えながら「茨城大勝軒」系のアンテナショップ的な役割をしてきた店の跡地に誕生した!
オープンは6月オーブンの「麺屋 こうじ」より3ヵ月早い今年の3月。
しかし、元祖「麺屋 こうじ」のあとに入った店がイマイチだったので、あまり期待はしていなかった。
しかし…
JR柏駅を下車。
東口のそごう側に店はある。
場所は柏郵便局の前。
徒歩だと少し歩く…
店を入ると、すぐ左に自動食券販売機。

メニューに「つけ麺」の他に「つけ麺(こってり魚介)」というのがある…
「つけ麺は、こってり魚介がおすすめなんですか?」と聞いてみる…
すると、店主からは「つけ麺がおすすめです!」の答え…
それで「味玉つけ麺」の食券を買って席に着く。
店主が食券を受け取りにきて「普通盛、中盛は?」と聞いてきた。
普通盛(250g)、中盛(300g)は値段は変わらず選択できると言うので、50gの差だけど、中盛でオーダー!
麺を計量してからテボに入れていく…
小鍋でスープを温める。
大きな肉塊からチャーシューを切り出し、ボウルの中に入れると、テボの上に乗せて温めはじめた。
スープが温まると、器に移し、なぜか店の奥の方へ持っていく…
タイマーがなって、麺が茹で上がると、金ざるに移す。
麺を冷水に晒し、水洗いするのは店主のお母様らしき女性の役割。
水切り後も、麺を手で押し、丁重に水切りをしている。
厨房には、このお母様と店主の二人。
店主は忙しなく厨房を動き回り、店の奥の方からつけ汁と味玉を持ってきた。
調理台に置かれたつけダレにメンマを入れ、温めていたチャーシューを入れる。
さらに味玉を入れ、みじん切りされたネギを入れる…
お母様から受け取った麺の入った器に細切りされた海苔を添えて「味玉つけ麺」の完成!
お盆に乗せられ「お待たせしました!」と提供される。

つけダレの器に触れると、火傷するくらい熱い!
店主は店の奥でおそらく、つけダレを湯煎して温めていたんだね…
チャーシューを温めていたのも、つけ汁が冷めないためか…
手間暇かけても「熱さ」にこだわる店主の思いが伝わった…
まずは麺からいただくことにする…
麺は切り刃14番くらいのストレートの太麺。
麺を噛むと潰れるこの食感がいい!
多加水の麺だけど、水っぽくない!
それに、食べ応えがある麺で300gながら結構お腹いっぱいになった…
なかなかおいしい麺でした。
つけダレは流行の豚骨魚介!
文句のつけようのないうまさ!
よく豚骨の旨味と魚介の旨味を両方ともよく引き出している…
ただ、この味、どこかで食べたことがある?
そう!「とみ田@松戸」だ!
「とみ田」も茨城大勝軒の出身。
何か関係があるんだろうか?
帰り際、失礼ながら店主に、「とみ田」の味に似ていると感想を述べたら…
「とみ田を意識してつくってます。」と正直に話してくれた。
しかし、真似をしたにしても、これだけのスープをつくれるのは非凡な才能ではできない。
間違いなく、柏では№1!
「とみ田」は味はいいんだけど…
いろいろと他に問題がある店だからね…
この店ができてよかった!
肩ロースのチャーシューも温められて出されたせいか、その分おいしく感じられたし、味玉も黄身はトロリとろける半熟で、それでいて白身にはしっかり味付けがされていておいしかったし!

最後にスープ割りをいただいたら…
これが最高!
豚骨魚介の旨味スープ!
ここの割りスープは、「つけ麺」に使ったスープを使って割る。
たから、原価も高い!
それなのに、最初に出されたスープ割りが少し濃かったので、スープの追加をお願いしたところ、嫌な顔もせずにしてくれたのもよかった。
スープ割りがメチャおいしかったので、次回は「ラーメン」を食べてみよう!
でも、こってり魚介のつけ麺も気になるな…
柏は新店ラッシュでラーメン激戦区の様相を呈してきている…
しかし、この味があれば問題なく勝ち残れる。
また新たなおいしい「つけ麺」に巡り合うことができた!
今日はなんだか幸せな気分だ!


住所:千葉県柏市柏3-8-10
電話:04-7166-8773
営業時間:11:30~22:00
※スープ切れで終了
定休日:水曜
交通アクセス:JR常磐線・柏駅東口下車。
ロータリーからサンサン通りを直進。巻石堂病院を越えて交差点を左折。道沿い左側。柏郵便局向かい
メニュー:ラーメン…650円/味玉ラーメン…730円/チャーシューメン…900円/みそラーメン…680円/とんこつ塩ラーメン…680円
つけ麺…650円/味玉つけ麺…730円/つけチャーシュー…900円
つけ麺(魚介こってり)…650円/つけチャーシュー(魚介こってり)…900円
みそつけ麺…650円/つけチャーシューみそ…900円
好み度:味玉つけ麺
接客・サービス

「麺屋 律」…
先週10月3日に訪問した「麺屋 こうじ」と同じ系列の…
「茨城大勝軒」グループから独立した店!
かつて、麺屋 青山@成田&佐倉の青山店主が独立前に茨城大勝軒時代に店長をつとめていた元祖「麺屋 こうじ」があった場所…
のちに「田代笑店」、「常勝軒」と店名と味を変えながら「茨城大勝軒」系のアンテナショップ的な役割をしてきた店の跡地に誕生した!
オープンは6月オーブンの「麺屋 こうじ」より3ヵ月早い今年の3月。
しかし、元祖「麺屋 こうじ」のあとに入った店がイマイチだったので、あまり期待はしていなかった。
しかし…
JR柏駅を下車。
東口のそごう側に店はある。
場所は柏郵便局の前。
徒歩だと少し歩く…
店を入ると、すぐ左に自動食券販売機。

メニューに「つけ麺」の他に「つけ麺(こってり魚介)」というのがある…
「つけ麺は、こってり魚介がおすすめなんですか?」と聞いてみる…
すると、店主からは「つけ麺がおすすめです!」の答え…
それで「味玉つけ麺」の食券を買って席に着く。
店主が食券を受け取りにきて「普通盛、中盛は?」と聞いてきた。
普通盛(250g)、中盛(300g)は値段は変わらず選択できると言うので、50gの差だけど、中盛でオーダー!
麺を計量してからテボに入れていく…
小鍋でスープを温める。
大きな肉塊からチャーシューを切り出し、ボウルの中に入れると、テボの上に乗せて温めはじめた。
スープが温まると、器に移し、なぜか店の奥の方へ持っていく…
タイマーがなって、麺が茹で上がると、金ざるに移す。
麺を冷水に晒し、水洗いするのは店主のお母様らしき女性の役割。
水切り後も、麺を手で押し、丁重に水切りをしている。
厨房には、このお母様と店主の二人。
店主は忙しなく厨房を動き回り、店の奥の方からつけ汁と味玉を持ってきた。
調理台に置かれたつけダレにメンマを入れ、温めていたチャーシューを入れる。
さらに味玉を入れ、みじん切りされたネギを入れる…
お母様から受け取った麺の入った器に細切りされた海苔を添えて「味玉つけ麺」の完成!
お盆に乗せられ「お待たせしました!」と提供される。

つけダレの器に触れると、火傷するくらい熱い!
店主は店の奥でおそらく、つけダレを湯煎して温めていたんだね…
チャーシューを温めていたのも、つけ汁が冷めないためか…
手間暇かけても「熱さ」にこだわる店主の思いが伝わった…
まずは麺からいただくことにする…
麺は切り刃14番くらいのストレートの太麺。
麺を噛むと潰れるこの食感がいい!
多加水の麺だけど、水っぽくない!
それに、食べ応えがある麺で300gながら結構お腹いっぱいになった…
なかなかおいしい麺でした。
つけダレは流行の豚骨魚介!
文句のつけようのないうまさ!
よく豚骨の旨味と魚介の旨味を両方ともよく引き出している…
ただ、この味、どこかで食べたことがある?
そう!「とみ田@松戸」だ!
「とみ田」も茨城大勝軒の出身。
何か関係があるんだろうか?
帰り際、失礼ながら店主に、「とみ田」の味に似ていると感想を述べたら…
「とみ田を意識してつくってます。」と正直に話してくれた。
しかし、真似をしたにしても、これだけのスープをつくれるのは非凡な才能ではできない。
間違いなく、柏では№1!
「とみ田」は味はいいんだけど…
いろいろと他に問題がある店だからね…
この店ができてよかった!
肩ロースのチャーシューも温められて出されたせいか、その分おいしく感じられたし、味玉も黄身はトロリとろける半熟で、それでいて白身にはしっかり味付けがされていておいしかったし!

最後にスープ割りをいただいたら…
これが最高!
豚骨魚介の旨味スープ!
ここの割りスープは、「つけ麺」に使ったスープを使って割る。
たから、原価も高い!
それなのに、最初に出されたスープ割りが少し濃かったので、スープの追加をお願いしたところ、嫌な顔もせずにしてくれたのもよかった。
スープ割りがメチャおいしかったので、次回は「ラーメン」を食べてみよう!
でも、こってり魚介のつけ麺も気になるな…
柏は新店ラッシュでラーメン激戦区の様相を呈してきている…
しかし、この味があれば問題なく勝ち残れる。
また新たなおいしい「つけ麺」に巡り合うことができた!
今日はなんだか幸せな気分だ!


住所:千葉県柏市柏3-8-10
電話:04-7166-8773
営業時間:11:30~22:00
※スープ切れで終了
定休日:水曜
交通アクセス:JR常磐線・柏駅東口下車。
ロータリーからサンサン通りを直進。巻石堂病院を越えて交差点を左折。道沿い左側。柏郵便局向かい
メニュー:ラーメン…650円/味玉ラーメン…730円/チャーシューメン…900円/みそラーメン…680円/とんこつ塩ラーメン…680円
つけ麺…650円/味玉つけ麺…730円/つけチャーシュー…900円
つけ麺(魚介こってり)…650円/つけチャーシュー(魚介こってり)…900円
みそつけ麺…650円/つけチャーシューみそ…900円
好み度:味玉つけ麺

接客・サービス

2007.10.10
蜂屋
訪問日:2007年10月10日(水)

新横浜ラーメン博物館に出店している「蜂屋」。
本店は北海道・旭川にある旭川ラーメンの店。
今回わたしがお邪魔したのは東武百貨店船橋店で催されていた「大北海道物産展」。
10月3日(水)~10日(水)まで行なわれていたこの物産展の特設会場に「蜂屋」が出店していた。
わたしは「蜂屋」は未食。ただ、旭川ラーメンは独特の鰺干の風味と低加水の麺が好きで、ここ船橋で「蜂屋」が食べられるのはラッキー!
東武百貨店に着き、エスカレーターで6階の特設会場に向かう…
ありました「蜂屋」!
中に入ると、まず入口で食券を買う。
メニューは「しょうゆ」と「しお」ラーメンの2種類。
価格はどちらも700円。
「しょうゆ」を選択して会計を済ませると、店員さんが席に案内してくれた。
「相席でお願いします。」席はすべてテーブル席。
時刻は14時30分になろうというのにすべてのテーブル席は埋まっている。
やはり、デパートのイベント!
普通のラーメン店とは客層が違うよ!
たまたま相席した方のみスーツ姿のビジネスマンだったけど…
あとは、ほとんどが30代~50代の女性客。
それに、小さなお子さん連れのお母さんやリタイアした老夫婦。
そんな観察をしているところにラーメンが運ばれてきた。


スープは赤茶色に茶褐色のツートン!
2つを混ぜ合わせいただく…
鶏はいた…
魚介系も感じる…
ただ、豚骨に鰺は何処だ…
以外にさっぱりとしたスープ…
悪くはないんだけど…
主張が感じられないボケたスープという印象…
やはり、デパートの特設会場でつくるスープは…
火力の問題もあって難しいのかもしれない…
わたしにとってはじめての「蜂屋」のスープは物足りなさを残してしまった。
麺もやわい…
どうしてこうなってしまったのか?
モモ肉のチャーシューは濃いめの味付けで悪くない。
戻したメンマは、多少ポキポキとカタい食感ながら、これも悪くはない…
問題はやはり、スープと麺!
もう少しスープにコクがあって、カタめに茹でられた麺だったら、どうだったのかな…
ただ「蜂屋」の実力はこんなもんじゃないと思うので、新横浜のラー博で確かめないといけないな…

メニュー:しょうゆラーメン…700円/しおラーメン…700円
好み度:しょうゆ

新横浜ラーメン博物館に出店している「蜂屋」。
本店は北海道・旭川にある旭川ラーメンの店。
今回わたしがお邪魔したのは東武百貨店船橋店で催されていた「大北海道物産展」。
10月3日(水)~10日(水)まで行なわれていたこの物産展の特設会場に「蜂屋」が出店していた。
わたしは「蜂屋」は未食。ただ、旭川ラーメンは独特の鰺干の風味と低加水の麺が好きで、ここ船橋で「蜂屋」が食べられるのはラッキー!
東武百貨店に着き、エスカレーターで6階の特設会場に向かう…
ありました「蜂屋」!
中に入ると、まず入口で食券を買う。
メニューは「しょうゆ」と「しお」ラーメンの2種類。
価格はどちらも700円。
「しょうゆ」を選択して会計を済ませると、店員さんが席に案内してくれた。
「相席でお願いします。」席はすべてテーブル席。
時刻は14時30分になろうというのにすべてのテーブル席は埋まっている。
やはり、デパートのイベント!
普通のラーメン店とは客層が違うよ!
たまたま相席した方のみスーツ姿のビジネスマンだったけど…
あとは、ほとんどが30代~50代の女性客。
それに、小さなお子さん連れのお母さんやリタイアした老夫婦。
そんな観察をしているところにラーメンが運ばれてきた。


スープは赤茶色に茶褐色のツートン!
2つを混ぜ合わせいただく…
鶏はいた…
魚介系も感じる…
ただ、豚骨に鰺は何処だ…
以外にさっぱりとしたスープ…
悪くはないんだけど…
主張が感じられないボケたスープという印象…
やはり、デパートの特設会場でつくるスープは…
火力の問題もあって難しいのかもしれない…
わたしにとってはじめての「蜂屋」のスープは物足りなさを残してしまった。
麺もやわい…
どうしてこうなってしまったのか?
モモ肉のチャーシューは濃いめの味付けで悪くない。
戻したメンマは、多少ポキポキとカタい食感ながら、これも悪くはない…
問題はやはり、スープと麺!
もう少しスープにコクがあって、カタめに茹でられた麺だったら、どうだったのかな…
ただ「蜂屋」の実力はこんなもんじゃないと思うので、新横浜のラー博で確かめないといけないな…

メニュー:しょうゆラーメン…700円/しおラーメン…700円
好み度:しょうゆ

2007.10.05
らーめん天神下 大喜【四】
訪問日:2007年10月5日(金)

ここはわたしの好きな店のひとつ。
なんといっても「鶏そば」がうまいんだよね!
鶏ガラ魚介のコク旨スープ!
スープと絡む滑らかな自家製の細麺!
鶏チャーシューに鶏つくねの具もメチャうまい!
ただ、今日は久しぶりに「もりそば」を食べてみることにした。
どうやら「もりそば」の麺を変えたみたいなんで…
お昼の12時になる寸前に店に着くと2人待ち。
おっ!珍しく空いてるぞ!
店の外にある自販機で「もりそば」にランチタイムのみ50円の小ライスの食券を買って並ぶ。
5分ほど待ったところで、中国人の女性店員さんが扉を開けて現われ…
「どうぞ♪」と店内に招き入れられた。
手前側のカウンター席に案内され、女性店員さんに食券を渡す。
少し待たされて、「もりそば」が女性店員さんの手で運ばれてきた。

そして、少し遅れて男性店員さんからランチの小ライスもカウンター越しに渡された。
麺は、小麦がぎっしり詰まった食べ応えのあるタイプ。
食感は、ボソッとした感じ…
つけ汁が共通で麺に細麺を使った「つけそば」の麺はつるっと入っていくタイプで、麺の食感の違いでまるで別物を食べているかのよう…
この新調の太麺!
小麦の旨味も感じる麺で悪くはないけれど、どうもコシの強い讃岐うどんを食べているかのよう…
まぁ、これは好みの問題だけど、もう少し噛んだときに潰れるようなやわらかい食感があるとよかったと思う…
つけ汁は、濃いめの醤油味のつけダレという感じで、鶏と魚介のダシで食べさせる。
「つけそば」のときには、さっぱりと食べられ、なかなかいいように感じられたけど…
今回は甘さとしよっぱさを同時に…
強く感じてしまった。
最後にいただいたスープ割りはおいしかった!
動物系、魚介系の2つのスープをそれぞれ注ぎ入れて作られたスープ割りは、これだけ飲むだけでも価値がある!
やはり、この店は汁そばがいいな!
汁そばは、冒頭の塩味の「鶏そば」の他、醤油も、季節限定の味噌もおいしい!
つけめんならば、「もりそば」よりは「つけそば」がおすすめ!

住所:東京都文京区湯島3-47-2白木ビル1F
電話:03-3834-0348
営業時間:(月~土)11:30~15:00、17:30~21:00
(祝日)11:30~16:00
※スープ、麺がなくなり次第終了
定休日:日曜
アクセス:千代田線湯島駅徒歩1分。3番出口より春日通り沿い、左斜め前
メニュー:らーめん…680円、ちゃーしゅーめん…950円、とりそば…850円、うめしおらーめん…780円、とりわんたんめん…900円、つけそば(細麺、醤油味または塩味)…750円、もりそば(太麺、醤油味)…750円、新みそらーめん…830円、うめしおつけそば(太麺、塩味)…780円、焼餃子…400円
好み度:もりそば
接客・サービス

ここはわたしの好きな店のひとつ。
なんといっても「鶏そば」がうまいんだよね!
鶏ガラ魚介のコク旨スープ!
スープと絡む滑らかな自家製の細麺!
鶏チャーシューに鶏つくねの具もメチャうまい!
ただ、今日は久しぶりに「もりそば」を食べてみることにした。
どうやら「もりそば」の麺を変えたみたいなんで…
お昼の12時になる寸前に店に着くと2人待ち。
おっ!珍しく空いてるぞ!
店の外にある自販機で「もりそば」にランチタイムのみ50円の小ライスの食券を買って並ぶ。
5分ほど待ったところで、中国人の女性店員さんが扉を開けて現われ…
「どうぞ♪」と店内に招き入れられた。
手前側のカウンター席に案内され、女性店員さんに食券を渡す。
少し待たされて、「もりそば」が女性店員さんの手で運ばれてきた。

そして、少し遅れて男性店員さんからランチの小ライスもカウンター越しに渡された。
麺は、小麦がぎっしり詰まった食べ応えのあるタイプ。
食感は、ボソッとした感じ…
つけ汁が共通で麺に細麺を使った「つけそば」の麺はつるっと入っていくタイプで、麺の食感の違いでまるで別物を食べているかのよう…
この新調の太麺!
小麦の旨味も感じる麺で悪くはないけれど、どうもコシの強い讃岐うどんを食べているかのよう…
まぁ、これは好みの問題だけど、もう少し噛んだときに潰れるようなやわらかい食感があるとよかったと思う…
つけ汁は、濃いめの醤油味のつけダレという感じで、鶏と魚介のダシで食べさせる。
「つけそば」のときには、さっぱりと食べられ、なかなかいいように感じられたけど…
今回は甘さとしよっぱさを同時に…
強く感じてしまった。
最後にいただいたスープ割りはおいしかった!
動物系、魚介系の2つのスープをそれぞれ注ぎ入れて作られたスープ割りは、これだけ飲むだけでも価値がある!
やはり、この店は汁そばがいいな!
汁そばは、冒頭の塩味の「鶏そば」の他、醤油も、季節限定の味噌もおいしい!
つけめんならば、「もりそば」よりは「つけそば」がおすすめ!

住所:東京都文京区湯島3-47-2白木ビル1F
電話:03-3834-0348
営業時間:(月~土)11:30~15:00、17:30~21:00
(祝日)11:30~16:00
※スープ、麺がなくなり次第終了
定休日:日曜
アクセス:千代田線湯島駅徒歩1分。3番出口より春日通り沿い、左斜め前
メニュー:らーめん…680円、ちゃーしゅーめん…950円、とりそば…850円、うめしおらーめん…780円、とりわんたんめん…900円、つけそば(細麺、醤油味または塩味)…750円、もりそば(太麺、醤油味)…750円、新みそらーめん…830円、うめしおつけそば(太麺、塩味)…780円、焼餃子…400円
好み度:もりそば

接客・サービス

2007.10.04
拉麺 阿修羅【四】
訪問日:2007年10月4日(木)

今日のランチは船橋で…
船橋に来ると、煮干が恋しくなって…
「赤坂味一」にばかり行ってしまうんだけど…
今日は未訪の店に行ってみようと思い…
向かったのが「無限大」。
しかし、店の前まで来て、中の様子をのぞくと…
中は閑散としていて、なんか入りにくい雰囲気…
すぐ先の並びに「漁だし亭」があるので行ってみる…
すると…
おっ!結構お客さん入っているよ!
時刻はすでに13時半を回っているというのに…
入口の貼紙を見て納得!
この店、今、4周年記念の感謝サービス中!
100円引き+トッピング一品サービスを実施しているんだ!
ただ、ここ、よく言えばオープンエアーなんだけど、ただ、倉庫か車庫の中にカウンター席が設けてあるだけのチープな内装が…
入る意欲を失わせるんだよね…
もう少し路地の奥にある甘味とらーめんの店「美松」まで行ってみる…
しかし、残念…
シャッターが下りている…
定休日なのか?それとも潰れちゃったのか…
札幌ラーメンの店で「西山製麺」の麺を使う「こたん」に行こうかとも思ったんだけど…
そうだ!「拉麺 阿修羅」へ行こう!
「拉麺 阿修羅」は未訪店ではない…
それどころか、過去に3度ほど訪問して、店主の竹内さんとは顔見知りになっている。
でも、もう3ヵ月以上、お邪魔していないし、竹内さんの顔が見たくなった。
それに、彼自慢の一杯!
「麺屋 武蔵 青山」時代に生み出した「胡麻らーめん」はまだ未食だったし…
まだだったかな…
そう思いながら千葉街道を京葉道路の船橋IC方面に歩く。
道の左側にやっと見覚えのある建物が見えてきた。
店に着き、店の外、入口の脇に設置された自販機で「胡麻らーめん」の食券を買う。

店内に入ると、「いらっしゃいませ!」の元気なあいさつに迎えられた。
気持ちのいいあいさつだ!
先客は6名。
後客も5名入った。
時刻は14時になろうとしているこの時間としてはまあまあなんじゃないかな。
カウンター席につき、お水の入ったコップを持ってきてくれた店員さんに食券を渡しながら、「大盛にすると何gあるの?」と聞いてみる…
「普通盛ですと180gですので、大盛だと270gになります。」というので…
「そんな量あるなら普通のままでいいです。」と答え、普通盛のまま注文!
駅からだいぶ歩いたせいか、暑い…
上着を脱いで、カウンターの下にたたんで入れようとしていると、店員さんが籠を持ってきてくれて、「どうぞ、こちらに入れてお使いください」という…
気配りが行き届いたサービスに好感が持てた!
数分後、テボの中の麺を軽く箸で押さえながら、リズミカルに「シャシャシャ!シャシャシャ!」と湯切りする店員さんの湯切りパフォーマンスが終わると、まもなく「胡麻らーめん」が提供された。

竹内店主と同じパフォーマンスが店員さんにも受け継がれている。
元気なあいさつもそうだけど、湯切りパフォーマンスも…よくも悪くも「麺屋 武蔵」流の接客サービスがこの店にはある。
そう言えば竹内さんがいないな…
今日は厨房とホールに店員さんが一人ずつ…
そんなことを思いつつ食べ始める。
すごい胡麻のかおり!
それに黒い油…
「マー油」だろうか…
ニンニクのかおりが強烈な油だ…
わたしは、実は胡麻ダレがあまり好きではない…
なので、冷やし中華は胡麻ダレのものは食べないし、しゃぶしゃぶの肉もポン酢ダレでいただく…
しかし、スープを飲んで、そんな思いは一変する…
醤油味なのか味噌ベースなのか、おそらく、醤油に味噌を隠し味に使ったのではと思うけど…
甘くないし、思ったよりぜんぜんおいしい!
「マー油」もほどよい苦みがあってスープにコクを出している。
麺は特段どうというほどのことはないけれど、悪くはない。
カタすぎずやわらかすぎず…
いい茹で加減なのもいい!
チャーシューも大きくて、味付けもいい!
胡麻が苦手で今まで食べるのを遠慮してたけど、これは食べる価値ありです!
帰り掛け、店員さんに「竹内さんは昼間はいないの?」と聞いてみると…
カーテンの奥の部屋にいってもどってきた…
そして、身仕度を整え帰ろうとするわたしを入口で待ち受け、ドアを開けてくれた。
すると、そこにカーテンが空き、カーテンの奥の部屋から竹内店主が登場!
あいさつして、店を出ると、追うように店の外に出てきたので、少し話をした。
「忙しそうじゃないですか?」と切り出すと…
「今日の昼はよく入りました。」
「おかげさまで、昼は忙しいです。」
「ただ、日によってバラツキがあります…」
「特に金曜日の13時から15時の入りは悪いです…」とも…
他のラーメン店でも金曜日はお客さんの入りが悪いと聞いたことはあるけど…
その後、来店者数や立地の問題等ラーメン店経営の話しやメニューの話し、兄貴分の「麺屋 あらき 竈の番人」の話し等もした。
気づくと、14時50分!
ずいぶんと立ち話しをしてしまった。
この店!
「らーめん」はもちろん「つけめん」もおいしい!
そして今日食べた「胡麻らーめん」もうまい!
船橋駅からは少し歩きますけど、歩いただけの価値はあるラーメンを食べさせてくれます。
一度、足をお運びください。
最後にお知らせ!
①無休に…
三人体制にして無休にしたそうです。
今までは月曜定休でしたが、これからは、おいしいラーメンが月曜もいただけます!
②「味噌らーめん」近日発売!
「味噌らーめん」を近日発売開始するそうです。
発売日は未定ですけど、楽しみにしていてください!
③「麺屋 あらき 竈の番人」でスタッフ募集!
千葉の人気ラーメン店で仕事をしてみませんか!?
条件は下記。
将来の独立も可能です!
我こそと思われる方は下記までお問い合わせください。
住所:千葉県船橋市湊町2-7-3-101
電話:047-431-1760
営業時間:11:30~15:00,17:00~22:00
定休日:月曜日
アクセス:JR総武線「船橋」駅南口下車。ロータリーから国道14号まで直進。湊町2丁目の交差点を右折し(東京方面)、国道沿い左側
その他のメニュー:胡麻らーめん…700円、あじ玉胡麻らーめん…800円、チャーシュー胡麻らーめん…950円、あじ玉らー麺…750円、あじ玉チャーシュー胡麻らーめん…1050円
らーめん…650円、つけ麺…700円、雷神…100円、風塵…100円、テリブタ飯…200円
好み度:胡麻らーめん
接客・サービス

今日のランチは船橋で…
船橋に来ると、煮干が恋しくなって…
「赤坂味一」にばかり行ってしまうんだけど…
今日は未訪の店に行ってみようと思い…
向かったのが「無限大」。
しかし、店の前まで来て、中の様子をのぞくと…
中は閑散としていて、なんか入りにくい雰囲気…
すぐ先の並びに「漁だし亭」があるので行ってみる…
すると…
おっ!結構お客さん入っているよ!
時刻はすでに13時半を回っているというのに…
入口の貼紙を見て納得!
この店、今、4周年記念の感謝サービス中!
100円引き+トッピング一品サービスを実施しているんだ!
ただ、ここ、よく言えばオープンエアーなんだけど、ただ、倉庫か車庫の中にカウンター席が設けてあるだけのチープな内装が…
入る意欲を失わせるんだよね…
もう少し路地の奥にある甘味とらーめんの店「美松」まで行ってみる…
しかし、残念…
シャッターが下りている…
定休日なのか?それとも潰れちゃったのか…
札幌ラーメンの店で「西山製麺」の麺を使う「こたん」に行こうかとも思ったんだけど…
そうだ!「拉麺 阿修羅」へ行こう!
「拉麺 阿修羅」は未訪店ではない…
それどころか、過去に3度ほど訪問して、店主の竹内さんとは顔見知りになっている。
でも、もう3ヵ月以上、お邪魔していないし、竹内さんの顔が見たくなった。
それに、彼自慢の一杯!
「麺屋 武蔵 青山」時代に生み出した「胡麻らーめん」はまだ未食だったし…
まだだったかな…
そう思いながら千葉街道を京葉道路の船橋IC方面に歩く。
道の左側にやっと見覚えのある建物が見えてきた。
店に着き、店の外、入口の脇に設置された自販機で「胡麻らーめん」の食券を買う。

店内に入ると、「いらっしゃいませ!」の元気なあいさつに迎えられた。
気持ちのいいあいさつだ!
先客は6名。
後客も5名入った。
時刻は14時になろうとしているこの時間としてはまあまあなんじゃないかな。
カウンター席につき、お水の入ったコップを持ってきてくれた店員さんに食券を渡しながら、「大盛にすると何gあるの?」と聞いてみる…
「普通盛ですと180gですので、大盛だと270gになります。」というので…
「そんな量あるなら普通のままでいいです。」と答え、普通盛のまま注文!
駅からだいぶ歩いたせいか、暑い…
上着を脱いで、カウンターの下にたたんで入れようとしていると、店員さんが籠を持ってきてくれて、「どうぞ、こちらに入れてお使いください」という…
気配りが行き届いたサービスに好感が持てた!
数分後、テボの中の麺を軽く箸で押さえながら、リズミカルに「シャシャシャ!シャシャシャ!」と湯切りする店員さんの湯切りパフォーマンスが終わると、まもなく「胡麻らーめん」が提供された。

竹内店主と同じパフォーマンスが店員さんにも受け継がれている。
元気なあいさつもそうだけど、湯切りパフォーマンスも…よくも悪くも「麺屋 武蔵」流の接客サービスがこの店にはある。
そう言えば竹内さんがいないな…
今日は厨房とホールに店員さんが一人ずつ…
そんなことを思いつつ食べ始める。
すごい胡麻のかおり!
それに黒い油…
「マー油」だろうか…
ニンニクのかおりが強烈な油だ…
わたしは、実は胡麻ダレがあまり好きではない…
なので、冷やし中華は胡麻ダレのものは食べないし、しゃぶしゃぶの肉もポン酢ダレでいただく…
しかし、スープを飲んで、そんな思いは一変する…
醤油味なのか味噌ベースなのか、おそらく、醤油に味噌を隠し味に使ったのではと思うけど…
甘くないし、思ったよりぜんぜんおいしい!
「マー油」もほどよい苦みがあってスープにコクを出している。
麺は特段どうというほどのことはないけれど、悪くはない。
カタすぎずやわらかすぎず…
いい茹で加減なのもいい!
チャーシューも大きくて、味付けもいい!
胡麻が苦手で今まで食べるのを遠慮してたけど、これは食べる価値ありです!
帰り掛け、店員さんに「竹内さんは昼間はいないの?」と聞いてみると…
カーテンの奥の部屋にいってもどってきた…
そして、身仕度を整え帰ろうとするわたしを入口で待ち受け、ドアを開けてくれた。
すると、そこにカーテンが空き、カーテンの奥の部屋から竹内店主が登場!
あいさつして、店を出ると、追うように店の外に出てきたので、少し話をした。
「忙しそうじゃないですか?」と切り出すと…
「今日の昼はよく入りました。」
「おかげさまで、昼は忙しいです。」
「ただ、日によってバラツキがあります…」
「特に金曜日の13時から15時の入りは悪いです…」とも…
他のラーメン店でも金曜日はお客さんの入りが悪いと聞いたことはあるけど…
その後、来店者数や立地の問題等ラーメン店経営の話しやメニューの話し、兄貴分の「麺屋 あらき 竈の番人」の話し等もした。
気づくと、14時50分!
ずいぶんと立ち話しをしてしまった。
この店!
「らーめん」はもちろん「つけめん」もおいしい!
そして今日食べた「胡麻らーめん」もうまい!
船橋駅からは少し歩きますけど、歩いただけの価値はあるラーメンを食べさせてくれます。
一度、足をお運びください。
最後にお知らせ!
①無休に…
三人体制にして無休にしたそうです。
今までは月曜定休でしたが、これからは、おいしいラーメンが月曜もいただけます!
②「味噌らーめん」近日発売!
「味噌らーめん」を近日発売開始するそうです。
発売日は未定ですけど、楽しみにしていてください!
③「麺屋 あらき 竈の番人」でスタッフ募集!
千葉の人気ラーメン店で仕事をしてみませんか!?
条件は下記。
将来の独立も可能です!
我こそと思われる方は下記までお問い合わせください。
住所:千葉県船橋市湊町2-7-3-101
電話:047-431-1760
営業時間:11:30~15:00,17:00~22:00
定休日:月曜日
アクセス:JR総武線「船橋」駅南口下車。ロータリーから国道14号まで直進。湊町2丁目の交差点を右折し(東京方面)、国道沿い左側
その他のメニュー:胡麻らーめん…700円、あじ玉胡麻らーめん…800円、チャーシュー胡麻らーめん…950円、あじ玉らー麺…750円、あじ玉チャーシュー胡麻らーめん…1050円
らーめん…650円、つけ麺…700円、雷神…100円、風塵…100円、テリブタ飯…200円
好み度:胡麻らーめん

接客・サービス

2007.10.03
麺屋 こうじ
訪問日:2007年10月3日(水)

10月3日午前11時…
わたしがいるのは千葉県のJR柏駅。
向かった先は「麺屋 こうじ」!
「麺屋 こうじ」…
そう、今や千葉を代表する一店に数えられる「麺屋 青山@成田&佐倉」の青山店主が独立して開業する前…
茨城大勝軒(当時は佐貫大勝軒)時代に店長をつとめていた伝説の店…
茨城県下に数店店舗を出店していた「茨城大勝軒」の千葉県初進出の店で、今は「麺屋 雄」として営業する柏郵便局の前に店があった…
ラーメン王・石神秀幸さんに紹介されたこともあり、当時は、土日ともなると大行列ができる店として人気を博した…
その伝説の「麺屋 こうじ」の名を冠した店が復活!
店の場所は、元あった店舗とは違う、柏駅を挟んで反対側(高島屋側)にできた!
メニュー構成も、昼は「大勝軒」風。夜は二郎を模した「角ふじ」のラーメンを出す点でもいっしょだという情報を掴んで、ここ柏にやってきた…
11:06店に着くと、「準備中」と手書きされた出前に使われる「おかもち」が店の入口に置かれていた…
先客が一人、丸椅子に座って待っている…
そこに店員さんが現れ、「おかもち」を引っ繰り返し、「営業中」に変えて開店!
入口の自販機で食券を買う…
「もりそば」の食券を買い、近くにいた中年の女性店員さんに「大盛りは何gあるんですか?」と尋ねてみた…
「2玉になりますから…1玉250gですから500gですね…」というので…
「それなら、大盛りにしたら多すぎだね…」と答えて、「大盛り」券は買わず、「もりそば」の券だけを女性店員さんに渡す。
女性店員さんは厨房に向かい注文を告げる。
「こちらにどうぞ!」と案内された席へ着いて、しばし「もりそばができるのを待つ…
5~6分テボで茹でられた麺が引き上げられ、大きな金ざるに移されると、丁寧に水洗いされ、水切りされて、ひとつかみ、ふたつかみ慎重に器に盛られる。
最後ざるに残った麺も、水が入らないよう丁重に器に移し、さらに麺の上に具を乗せて完成。
つけ汁とともにがお盆に乗せられ、女性店員さんの手で運ばれてきた。

「当店のつけ汁は大変濃くなっておりますので、こちらで薄めてお召し上がりください。」と、つけ汁の隣に乗せられた猪口に入れられた液体を指して女性店員さんが説明をしてくれる。
なんともいいかおり!
濃厚そうなつけ汁の匂いと炙られた巨大なチャーシューの何とも芳ばしいかおり…
まずは麺だけいただき味を確かめる
これは切り刃17番のお馴染み「東池袋大勝軒」の定番麺だ。
つけ汁につけて食べる。
確かに濃い。
しかし、これは「濃厚なつけ汁」というよりは、「濃縮されたつけ汁」という表現が的を得ている。
甘じょっぱい味が濃縮されたつけ汁…
店員さんから説明のあった「薄め液」…
試しに飲んでみると、昆布、鰹、椎茸でとった和風ダシだ。
中に何か固体があったので箸で引き上げると椎茸をスライスしたものが入っていた。
少し、つけ汁に割り入れて食べてみる。
まだ濃い!
もう少し…
食べてみる…
う~ん…もう少し…
結局、目分量で3/4か4/5ほど注ぎ入れた…
しかし、これくらい入れないと、濃すぎて、塩辛すぎて…
わたしにはダメ…
アイデアも味も悪くはないんだけど、「薄め液」によって、動物系ダシが薄まってしまい、また、表面に浮かぶ「魚粉」も作用してか、魚介系ばかりが全面に出すぎてしまった印象…
おいしいとは思うけど…
まあ、それなりの味…
炙りチャーシューは、厚みが1cmはある分厚さでサイズも大きい!
存在感のあるチャーシューだ!
見た目はいいけど、特に女性は食べにくいだろうな…
バラ肉を使っているので…
脂身が好きな人にはいいけど、苦手な人には…
よかったのはスープ割り!
魚介系のスープが注がれ、パァーッと鰹が口のなかに広がった!
これはおいしい!
「もりそば」のこの濃縮つけ汁のアイデアは面白いかもしれないけど、わたしの薄め方が下手だったのかもしれないけど…
わたしとしては店の自信のある味、濃度で出してもらった方がいいと思うし、和風ダシで割らせるんなら、もう少し豚骨の動物系の強いつけ汁にしてほしかった…
今度は濃度調整が不要な「ラーメン」を食べて、味を確かめてみよう!


住所:千葉県柏市旭町1-4-15
電話:04-7145-4287
営業時間:11:00~24:00
定休日:無休
アクセス:JR常磐線、東武野田線・柏駅西口から徒歩4分。
あさひ通りを直進した右側
メニュー:《昼限定》ラーメン…700円
味玉ラーメン…800円
麺屋こうじチャーシューメン…1000円
もりそば…700円
味玉もりそば…800円
麺屋こうじチャーシューもりそば…1000円
《夜限定》
角ふじラーメン…700円
角ふじうま辛ラーメン…800円
角ふじ小ブタラーメン…850円
角ふじバカブタラーメン…1000円
角ふじつけ麺…700円
角ふじうま辛つけ麺…800円
角ふじ小ブタつけ麺…850円
角ふじバカブタつけ麺…1000円
中華そば…700円
HP:http://www.kouji-dream.com/
好み度:もりそば
接客・サービス

10月3日午前11時…
わたしがいるのは千葉県のJR柏駅。
向かった先は「麺屋 こうじ」!
「麺屋 こうじ」…
そう、今や千葉を代表する一店に数えられる「麺屋 青山@成田&佐倉」の青山店主が独立して開業する前…
茨城大勝軒(当時は佐貫大勝軒)時代に店長をつとめていた伝説の店…
茨城県下に数店店舗を出店していた「茨城大勝軒」の千葉県初進出の店で、今は「麺屋 雄」として営業する柏郵便局の前に店があった…
ラーメン王・石神秀幸さんに紹介されたこともあり、当時は、土日ともなると大行列ができる店として人気を博した…
その伝説の「麺屋 こうじ」の名を冠した店が復活!
店の場所は、元あった店舗とは違う、柏駅を挟んで反対側(高島屋側)にできた!
メニュー構成も、昼は「大勝軒」風。夜は二郎を模した「角ふじ」のラーメンを出す点でもいっしょだという情報を掴んで、ここ柏にやってきた…
11:06店に着くと、「準備中」と手書きされた出前に使われる「おかもち」が店の入口に置かれていた…
先客が一人、丸椅子に座って待っている…
そこに店員さんが現れ、「おかもち」を引っ繰り返し、「営業中」に変えて開店!
入口の自販機で食券を買う…
「もりそば」の食券を買い、近くにいた中年の女性店員さんに「大盛りは何gあるんですか?」と尋ねてみた…
「2玉になりますから…1玉250gですから500gですね…」というので…
「それなら、大盛りにしたら多すぎだね…」と答えて、「大盛り」券は買わず、「もりそば」の券だけを女性店員さんに渡す。
女性店員さんは厨房に向かい注文を告げる。
「こちらにどうぞ!」と案内された席へ着いて、しばし「もりそばができるのを待つ…
5~6分テボで茹でられた麺が引き上げられ、大きな金ざるに移されると、丁寧に水洗いされ、水切りされて、ひとつかみ、ふたつかみ慎重に器に盛られる。
最後ざるに残った麺も、水が入らないよう丁重に器に移し、さらに麺の上に具を乗せて完成。
つけ汁とともにがお盆に乗せられ、女性店員さんの手で運ばれてきた。

「当店のつけ汁は大変濃くなっておりますので、こちらで薄めてお召し上がりください。」と、つけ汁の隣に乗せられた猪口に入れられた液体を指して女性店員さんが説明をしてくれる。
なんともいいかおり!
濃厚そうなつけ汁の匂いと炙られた巨大なチャーシューの何とも芳ばしいかおり…
まずは麺だけいただき味を確かめる
これは切り刃17番のお馴染み「東池袋大勝軒」の定番麺だ。
つけ汁につけて食べる。
確かに濃い。
しかし、これは「濃厚なつけ汁」というよりは、「濃縮されたつけ汁」という表現が的を得ている。
甘じょっぱい味が濃縮されたつけ汁…
店員さんから説明のあった「薄め液」…
試しに飲んでみると、昆布、鰹、椎茸でとった和風ダシだ。
中に何か固体があったので箸で引き上げると椎茸をスライスしたものが入っていた。
少し、つけ汁に割り入れて食べてみる。
まだ濃い!
もう少し…
食べてみる…
う~ん…もう少し…
結局、目分量で3/4か4/5ほど注ぎ入れた…
しかし、これくらい入れないと、濃すぎて、塩辛すぎて…
わたしにはダメ…
アイデアも味も悪くはないんだけど、「薄め液」によって、動物系ダシが薄まってしまい、また、表面に浮かぶ「魚粉」も作用してか、魚介系ばかりが全面に出すぎてしまった印象…
おいしいとは思うけど…
まあ、それなりの味…
炙りチャーシューは、厚みが1cmはある分厚さでサイズも大きい!
存在感のあるチャーシューだ!
見た目はいいけど、特に女性は食べにくいだろうな…
バラ肉を使っているので…
脂身が好きな人にはいいけど、苦手な人には…
よかったのはスープ割り!
魚介系のスープが注がれ、パァーッと鰹が口のなかに広がった!
これはおいしい!
「もりそば」のこの濃縮つけ汁のアイデアは面白いかもしれないけど、わたしの薄め方が下手だったのかもしれないけど…
わたしとしては店の自信のある味、濃度で出してもらった方がいいと思うし、和風ダシで割らせるんなら、もう少し豚骨の動物系の強いつけ汁にしてほしかった…
今度は濃度調整が不要な「ラーメン」を食べて、味を確かめてみよう!


住所:千葉県柏市旭町1-4-15
電話:04-7145-4287
営業時間:11:00~24:00
定休日:無休
アクセス:JR常磐線、東武野田線・柏駅西口から徒歩4分。
あさひ通りを直進した右側
メニュー:《昼限定》ラーメン…700円
味玉ラーメン…800円
麺屋こうじチャーシューメン…1000円
もりそば…700円
味玉もりそば…800円
麺屋こうじチャーシューもりそば…1000円
《夜限定》
角ふじラーメン…700円
角ふじうま辛ラーメン…800円
角ふじ小ブタラーメン…850円
角ふじバカブタラーメン…1000円
角ふじつけ麺…700円
角ふじうま辛つけ麺…800円
角ふじ小ブタつけ麺…850円
角ふじバカブタつけ麺…1000円
中華そば…700円
HP:http://www.kouji-dream.com/
好み度:もりそば

接客・サービス

2007.10.02
蒙古タンメン 中本 亀戸店
訪問日:2007年10月2日(火)

「蒙古タンメン 中本」!
何度もテレビや雑誌で「激辛ラーメン」の店として紹介されている有名店だ!
「とらさん会議室」で、亀戸に出店するという時情報を掴み訪問!
10月2日の開店日にやってきた。
11:20店到着!
おやっ…外には誰も並んでいないね…
そう思って店内に入ると、中でカウンターでラーメンを食べている人の後ろにずらーっと並び仁王立ちで順番を待っている…
5人待ち…
自販機で食券を買う。
はじめての方は「味噌タンメン」をなどと書いてあったけど…
「そんなの関係ねぇ!」
人気№1の看板メニュー「蒙古タンメン」のボタンを押す。

それから列に加わるんだけど…
まず、この店内で食べている人の背後で待たれるというのは、非常に不快!
やめてもらいたい!
これをされると…
「早く食べろ!」と言わんばかりの視線を感じるし…
食べていて落ち着かない…
しかし、この日、いちばんまいったのは待ち時間の長さ…
5人待ちにもかかわらず、入店からラーメンが提供されるまで30分を要した…

時間がないので、熱いのと辛いのに耐えながら7分で食べ終えた!
今日が開店日で、慣れていないこともあるから、それを差し引かなければならないけど…
ちょっとひどかったな…
従業員は男性2人に女性3人の5人。
作り手は男性2人で、店長らしき人物が中華鍋振りをしていて、主に野菜を炒めている。
そして、もう一人が麺茹でからタレ、スープの準備、盛り付けまで一人でこなしている…
あとの女性3人はほとんど機能せず…
年配の白髪の女性はオーナーか、オーナーの奥様なのかはしらないが、この忙しい中、何もしないで状況を静観しているだけ…
若い女の子は、食券を受け取り、席の案内をして、水の入ったコップを配る係りのようだが、ほとんど何もせずボーっとつったっている時間が多かった…
もう一人の女性は、運び専門だが、慣れていないのと、ラーメン丼が熱いので四苦八苦…
見兼ねて店長らしき人が自ら動いて配膳や片付けまでしてしまうのだけど…
一人でラーメンを作っている彼も、一度に多くのラーメンを作らない…
いや、作れないのか…
いずれにせよ、このメンバーにこの動きでは、ラーメンができるまで時間がかかるのは必至…
ラーメンづくりの多くのパートを一人でこなしている男性店員の負荷を軽減し、もっと早く大量に麺を茹で、盛り付けないと回らない…
はじめて食べた中本の味…
辛さもインパクトもそれほど強いラーメンではなかった。
ただ、今日は、味以前の問題で、実際、味わって食べている時間もなかったからね…
まあ、こういう変わり種のラーメンは特定のファンはつきやすいのかもしれない。
野菜の具が多く入っていたのはよかった!
多分、一般的には、「蒙古タンメン」でもじゅうぶん辛いんだろうけど、せっかくなら、さらに辛いものを選択した方がいい気がした…
次に来る機会があるとすれば、この日とは従業員の顔ぶれもラーメンづくりの役割や手順も変わっているんだろうと思うし、そう願いたい…

住所:東京都江東区亀戸5-32-2 シャトーマルカ1階
電話:03-3682-0024
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00
定休日:月曜(祝日の場合、火曜)
アクセス:JR総武線・亀戸駅北口から徒歩5分
メニュー:蒙古タンメン…720円/味噌タンメン…700円/北極ラーメン…750円
塩タンメン…680円/味噌卵麺…800円/蒙古卵麺…820円/五目蒙古タンメン…800円/五目味噌タンメン…900円/蒙古タンメンジャンボ…900円/北極ラーメンジャンボ…900円/
冷し味噌ラーメン…720円/冷し味噌五目ラーメン…780円/冷し蒙古タンメン…800円
HP:http://www.moukotanmen-nakamoto.com/index.html
好み度:蒙古タンメン
接客・サービス

「蒙古タンメン 中本」!
何度もテレビや雑誌で「激辛ラーメン」の店として紹介されている有名店だ!
「とらさん会議室」で、亀戸に出店するという時情報を掴み訪問!
10月2日の開店日にやってきた。
11:20店到着!
おやっ…外には誰も並んでいないね…
そう思って店内に入ると、中でカウンターでラーメンを食べている人の後ろにずらーっと並び仁王立ちで順番を待っている…
5人待ち…
自販機で食券を買う。
はじめての方は「味噌タンメン」をなどと書いてあったけど…
「そんなの関係ねぇ!」
人気№1の看板メニュー「蒙古タンメン」のボタンを押す。

それから列に加わるんだけど…
まず、この店内で食べている人の背後で待たれるというのは、非常に不快!
やめてもらいたい!
これをされると…
「早く食べろ!」と言わんばかりの視線を感じるし…
食べていて落ち着かない…
しかし、この日、いちばんまいったのは待ち時間の長さ…
5人待ちにもかかわらず、入店からラーメンが提供されるまで30分を要した…

時間がないので、熱いのと辛いのに耐えながら7分で食べ終えた!
今日が開店日で、慣れていないこともあるから、それを差し引かなければならないけど…
ちょっとひどかったな…
従業員は男性2人に女性3人の5人。
作り手は男性2人で、店長らしき人物が中華鍋振りをしていて、主に野菜を炒めている。
そして、もう一人が麺茹でからタレ、スープの準備、盛り付けまで一人でこなしている…
あとの女性3人はほとんど機能せず…
年配の白髪の女性はオーナーか、オーナーの奥様なのかはしらないが、この忙しい中、何もしないで状況を静観しているだけ…
若い女の子は、食券を受け取り、席の案内をして、水の入ったコップを配る係りのようだが、ほとんど何もせずボーっとつったっている時間が多かった…
もう一人の女性は、運び専門だが、慣れていないのと、ラーメン丼が熱いので四苦八苦…
見兼ねて店長らしき人が自ら動いて配膳や片付けまでしてしまうのだけど…
一人でラーメンを作っている彼も、一度に多くのラーメンを作らない…
いや、作れないのか…
いずれにせよ、このメンバーにこの動きでは、ラーメンができるまで時間がかかるのは必至…
ラーメンづくりの多くのパートを一人でこなしている男性店員の負荷を軽減し、もっと早く大量に麺を茹で、盛り付けないと回らない…
はじめて食べた中本の味…
辛さもインパクトもそれほど強いラーメンではなかった。
ただ、今日は、味以前の問題で、実際、味わって食べている時間もなかったからね…
まあ、こういう変わり種のラーメンは特定のファンはつきやすいのかもしれない。
野菜の具が多く入っていたのはよかった!
多分、一般的には、「蒙古タンメン」でもじゅうぶん辛いんだろうけど、せっかくなら、さらに辛いものを選択した方がいい気がした…
次に来る機会があるとすれば、この日とは従業員の顔ぶれもラーメンづくりの役割や手順も変わっているんだろうと思うし、そう願いたい…

住所:東京都江東区亀戸5-32-2 シャトーマルカ1階
電話:03-3682-0024
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00
定休日:月曜(祝日の場合、火曜)
アクセス:JR総武線・亀戸駅北口から徒歩5分
メニュー:蒙古タンメン…720円/味噌タンメン…700円/北極ラーメン…750円
塩タンメン…680円/味噌卵麺…800円/蒙古卵麺…820円/五目蒙古タンメン…800円/五目味噌タンメン…900円/蒙古タンメンジャンボ…900円/北極ラーメンジャンボ…900円/
冷し味噌ラーメン…720円/冷し味噌五目ラーメン…780円/冷し蒙古タンメン…800円
HP:http://www.moukotanmen-nakamoto.com/index.html
好み度:蒙古タンメン

接客・サービス

2007.10.01
ら~めん ゆ's屋
訪問日:2007年10月1日(月)

今日から10月!
わたしは、千葉県市原市にあるJR内房線の五井駅にいる…
時刻は11時33分。
地図を片手に目的の「ゆ's屋」に向かう。
今日はここ五井駅で昼の12時30分に待ち合わせをしていたので、駅近の店をネットで探していたんだけど…
駅近にはめぼしいラーメン屋さんがなく…
でも、なんとか、昼間営業していて、徒歩で行けて、待ち合わせ時間までには戻れるであろう「ゆ's屋」を「千葉拉麺通信」で探し当てることができた…
徒歩15分。滞在時間が15分として計45分。
昼12時前に行けば待つこともないだろうし、多少、店主と会話する時間もあるかなと思っていた…
しかし…
地図をみて15分もあれば着くとみていたのに…
店に着くと11:55…
22分も歩くことになるとは…
店内に入ると、先客は3名。
厨房には若い男女2人。
夫婦で営業しているのだろうか?
カウンター席に着くと、奥様らしき若い女性が水の入ったコップを持ってきた。
すかさず、「醤油ラーメン」を注文…
奥様が「細麺にしますか?太麺にしますか♪」と聞いてきたので…
「どちらがおすすめですか?」と問い返す…
すると、厨房にいたご主人が近寄ってきて…
「醤油なら細麺ですね。」と言うので、それに従う!
ついでに麺の量もうかがうと…
「(1玉)150gですね。」
さらに続けて「中は225g。大は300gです。」というので、中でお願いすることにした。
ここ、麺の増量は半玉増し50円と安めだ…

麺を麺箱から出し、計量機に載せる店主。
計り終えるとテボに麺を入れ茹で始める…
まもなく「醤油ラーメン(中)」が奥様によって運ばれてきて、所定の「ラーメン置場」に置かれた…

しかし、このユニークな正方形の「ラーメン置場」…
何のために設けられたのか!?
理由を聞こうかと思ったけど、今日は時間がないのでやめた…

背油が浮くラーメン!
貼紙がしてあり、背あぶらの量は調整できるようだ。
スープを一口…
しょっぱい!
わたしは醤油味のしょっぱい味付けには慣れているし、嫌いじゃない…
でも、一般的にはしょっぱすぎると思う…
ダシは鶏ガラと魚介からとっているようで、あっさり優しい味に仕上がっている。
背油は、こってり感を補い、コクを出そうとした配慮か?
ただ、わたしはこのスープには不要に感じた…
でも、まあ、味は悪くはない…
麺は切り刃22番くらいの細縮れ麺。
ちなみに、後客がわたしと同じように奥様から太麺、細麺の好みを聞かれ、店主が太麺の現物を見せていたのをちらっと見てわかったんだけど、こちらは切り刃18番くらいの中太ストレート麺だった。
麺自体は普通の中華麺。
ただ、細かい縮れの入った細麺は、スープとよく絡む。
細麺にして正解だった!
難点を言わせてもらえば、少し麺がやわく感じたこと…
現に、後客のリピーターらしきお客さんからは「麺カタめで!」というリクエストが入ったし…
もう少しタレの量を少なくして薄味にした「醤油ラーメン」を背油無しの麺カタめでもう一度食べてみたい…


住所:千葉県市原市君塚1-21-6
電話:0436-22-2762
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00
(日曜・祝日)11:00~20:00
定休日:水曜・木曜
アクセス:JR内房線「五井駅」東口から徒歩約22分。
ロータリーから更級通りを直進。平成通りとの交差点を左折。通り沿い左側
メニュー:塩ら~めん…650円/塩ねぎら~めん…750円/味卵塩ら~めん…750円/塩ちゃ~しゅうめん…850円/塩ねぎちゃ~しゅうめん…950円
しょうゆら~めん…650円/しょうゆねぎら~めん…750円/味卵しょうゆら~めん…750円/しょうゆちゃ~しゅうめん…850円/しょうゆねぎちゃ~しゅうめん…950円
味噌ら~めん…650円/味噌ねぎら~めん…750円/味卵味噌ら~めん…750円/味噌ちゃ~しゅうめん…850円/味噌ねぎちゃ~しゅうめん…950円
中盛(1.5倍)…50円/大盛(2倍)…100円/替え玉…150円
好み度:しょうゆら~めん
接客・サービス

今日から10月!
わたしは、千葉県市原市にあるJR内房線の五井駅にいる…
時刻は11時33分。
地図を片手に目的の「ゆ's屋」に向かう。
今日はここ五井駅で昼の12時30分に待ち合わせをしていたので、駅近の店をネットで探していたんだけど…
駅近にはめぼしいラーメン屋さんがなく…
でも、なんとか、昼間営業していて、徒歩で行けて、待ち合わせ時間までには戻れるであろう「ゆ's屋」を「千葉拉麺通信」で探し当てることができた…
徒歩15分。滞在時間が15分として計45分。
昼12時前に行けば待つこともないだろうし、多少、店主と会話する時間もあるかなと思っていた…
しかし…
地図をみて15分もあれば着くとみていたのに…
店に着くと11:55…
22分も歩くことになるとは…
店内に入ると、先客は3名。
厨房には若い男女2人。
夫婦で営業しているのだろうか?
カウンター席に着くと、奥様らしき若い女性が水の入ったコップを持ってきた。
すかさず、「醤油ラーメン」を注文…
奥様が「細麺にしますか?太麺にしますか♪」と聞いてきたので…
「どちらがおすすめですか?」と問い返す…
すると、厨房にいたご主人が近寄ってきて…
「醤油なら細麺ですね。」と言うので、それに従う!
ついでに麺の量もうかがうと…
「(1玉)150gですね。」
さらに続けて「中は225g。大は300gです。」というので、中でお願いすることにした。
ここ、麺の増量は半玉増し50円と安めだ…

麺を麺箱から出し、計量機に載せる店主。
計り終えるとテボに麺を入れ茹で始める…
まもなく「醤油ラーメン(中)」が奥様によって運ばれてきて、所定の「ラーメン置場」に置かれた…

しかし、このユニークな正方形の「ラーメン置場」…
何のために設けられたのか!?
理由を聞こうかと思ったけど、今日は時間がないのでやめた…

背油が浮くラーメン!
貼紙がしてあり、背あぶらの量は調整できるようだ。
スープを一口…
しょっぱい!
わたしは醤油味のしょっぱい味付けには慣れているし、嫌いじゃない…
でも、一般的にはしょっぱすぎると思う…
ダシは鶏ガラと魚介からとっているようで、あっさり優しい味に仕上がっている。
背油は、こってり感を補い、コクを出そうとした配慮か?
ただ、わたしはこのスープには不要に感じた…
でも、まあ、味は悪くはない…
麺は切り刃22番くらいの細縮れ麺。
ちなみに、後客がわたしと同じように奥様から太麺、細麺の好みを聞かれ、店主が太麺の現物を見せていたのをちらっと見てわかったんだけど、こちらは切り刃18番くらいの中太ストレート麺だった。
麺自体は普通の中華麺。
ただ、細かい縮れの入った細麺は、スープとよく絡む。
細麺にして正解だった!
難点を言わせてもらえば、少し麺がやわく感じたこと…
現に、後客のリピーターらしきお客さんからは「麺カタめで!」というリクエストが入ったし…
もう少しタレの量を少なくして薄味にした「醤油ラーメン」を背油無しの麺カタめでもう一度食べてみたい…


住所:千葉県市原市君塚1-21-6
電話:0436-22-2762
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00
(日曜・祝日)11:00~20:00
定休日:水曜・木曜
アクセス:JR内房線「五井駅」東口から徒歩約22分。
ロータリーから更級通りを直進。平成通りとの交差点を左折。通り沿い左側
メニュー:塩ら~めん…650円/塩ねぎら~めん…750円/味卵塩ら~めん…750円/塩ちゃ~しゅうめん…850円/塩ねぎちゃ~しゅうめん…950円
しょうゆら~めん…650円/しょうゆねぎら~めん…750円/味卵しょうゆら~めん…750円/しょうゆちゃ~しゅうめん…850円/しょうゆねぎちゃ~しゅうめん…950円
味噌ら~めん…650円/味噌ねぎら~めん…750円/味卵味噌ら~めん…750円/味噌ちゃ~しゅうめん…850円/味噌ねぎちゃ~しゅうめん…950円
中盛(1.5倍)…50円/大盛(2倍)…100円/替え玉…150円
好み度:しょうゆら~めん

接客・サービス

| Home |