2007.05.02 麺汁食膳 好日
訪問日:2007年5月2日(水)

麺汁食膳 好日-1

先月4月14日放映のテレビ朝日・裸の少年 佐野実さんがこの春に食べておきたいラーメン!」で紹介された「好日」

佐野実さんはこの店ベタ誉めで、映像からもここの「らあめん」の美味しさが伝わってきた。

食べてみたいと思ったけど、佐野さんの推薦する店…
当り外れあるからな…

前回放送された短い麺の大手FCラーメン店とのコラボ店なんかは、佐野さんが「太麺!太麺!」と連呼して推していたのに…
その太麺は、食べてみるとボソボソで、小麦粉の旨味の欠片も感じられない麺で期待外れ!

塩らーめん専門の店も、塩が尖ったスープに、全くスープにマッチしていない博多ラーメンの極細麺が使われていてガッカリだった…

ただ、「ラァメン家 69‘N’ROLL ONE@町田」や「胡心房@町田」のようにおいしいラーメンを食べさせてくれる店も紹介してくれてるしね…

今回の「好日」は、丸鶏からとったスープ…自家製麺と…
佐野さんの好きなパターンだから「当り」の方かな!?

店に着いたのは12時30分…
店中に入っていくと丸椅子に2人待ち。
ただ、すぐに席が空いて、大きなテーブル席に座れた。

厨房には女性店主。
ホールには2人の女性スタッフ。
女性だけでやっている店という点は「胡心房@町田」と同じパターン。

「煮玉子らあめん」を注文!

麺汁食膳 好日-2

周りのお客さんはみんな「つけめん」を食べている。
今日は暑かったからかな?

しばし待って、「煮玉子らあめん」登場!

麺汁食膳 好日-3麺汁食膳 好日-4

シンプルながら美しいビジュアルのラーメン。

煮干しが香るスープ。
飲むと、ふわぁ~と旨味の詰まったスープが口の中に広がる。
これは美味しい!

鳥取・大山地鶏の丸鶏、豚足等の動物系スープと、千葉・九十九里産の煮干しに鯖節、鰹節、大分産の干し椎茸、昆布等の魚介系スープをブレンドしたスーブ。

醤油味もまろやかで、天然素材のみ使い、無化調でこれだけ旨味とコクのあるスープをつくるのはすごい。

豚骨魚介の濃厚なスープや、魚粉や油によるインパクトの強いラーメンが持て囃されている中、私もこの手のラーメンは好きだけど、こういう正統派の醤油ラーメンかあるとホッとする。

麺は、中太ストレートの自家製玉子麺。
製麺機で毎日打って、1日寝かせて熟成させたものを使っているという。

モチモチとした食感のこの多加水の麺は、小麦粉や玉子の風味も感じられる麺で、麺単体としては良いんだけど…

スープとの絡みが悪い。
この「らあめん」のスープなら、低加水の中細麺が合うと思うんだけど…

肩ロースのチャーシューは箸で掴むとホロホロと崩れる柔らかさ!
控えめな味付けも悪くない。

細目のメンマは、コリコリとした食感で味付けも抜群。
煮玉子も確かに佐野さんの言う通り、ちょっとしょっぱかったけど、私はこれくらいでもいいし、何より、このゼリー状になった黄身はすごく美味しい。

完食したら、丼の底からかわいいウサギさんが現われた!

麺汁食膳 好日-6

スープ、麺、チャーシュー、メンマ、煮玉子…
各パーツがみんな完璧なラーメンは本当に少ないと思う。

ミセスパーフェクト!
宗松店主のつくる「煮玉子らあめん」は、それだけ素晴らしい出来だったと思う!
これで、麺が私好みのものだったら、最高だったんだけど…

でも、この麺…
「つけめん」には合いそうなので、次は「つけめん」を食べに来よう!

麺汁食膳 好日-7

麺汁食膳 好日-8

住所:東京都中野区東中野1-53-7 MKハウス1F
電話:03-3369-5914
営業時間:11:30~14:30、18:00~21:00
定休日:日曜
アクセス:JR中央線・東中野駅西口から徒歩1分

メニュー:らあめん…700円(少なめ盛…650円、大盛…800円)
煮玉子らあめん…800円、ちゃーしゅうめん…900円、煮玉子ちゃーしゅうめん…1000円
つけめん…700円(少なめ盛…650円、大盛…800円)
煮玉子つけめん…800円、しゃーしゅうつけめん…900円、煮玉子しゃーしゅうつけめん…1000円


好み度:煮玉子らあめんstar_s40.gif
接客・サービスstar_s40.gif
2007.05.02 梅もと 練馬店
訪問日:2007年5月2日(水)

梅もと 練馬店-1

麺10玉の「ブラックホール盛」…
20玉の「流星盛」…

ここ「梅もと」は、「大盛つけめん」の店として昔から有名で、最近でも、「銭金」や「アド街っく天国」等、数々のテレビ番組に取り上げられている。

ちなみに、都電荒川線の鬼子母神前に本店を構えるこの店の「つけめん」は、以下の小盛から流星盛まで全て700円と均一料金。

ただし、残すとペナルティがあって、地球盛からブラックホール盛までが、700円。
流星盛が2,000円追加徴収される。

つけめん 小盛(1玉) 150g
つけめん 中盛(1.5玉) 225g
つけめん 大盛(2玉) 300g
つけめん 地球盛(3玉) 450g
つけめん 銀河盛(4玉) 600g
つけめん 宇宙盛(5玉) 750g
つけめん ビッグバーン盛(7玉) 1,050g
つけめん ブラックホール盛(10玉)1,500g
つけめん 流星盛(20玉) 3,000g


特に「流星盛」はすさまじい量だ。
過去にこの「流星盛」に挑戦したのは、フードファイターのギャル曽根♪
しかし、あのギャル曽根をもってしても、開始42分、残り5玉でギブアップしたというから恐ろしい…

梅もと 練馬店-4

今までこちらの店は、都電に乗って来なければならないという立地の不便さから未訪だった。

しかし、こちらの店の支店が練馬に先月の25日に開店したという情報をキャッチ。
本日の訪問になった。

調べてみると、こちらの店にも、もう一人の大食い女王・三宅智子さんがもうすでに来ているんだね。

11時3分…
店に到着すると、あれっ!行列しているよ。

しかし、店の前には「準備中」の札…
11時開店のはずが、まだだったんだ…

6番目で列に加わり開店を待っていると、前に並んでいるお客さんからメニューを手渡された。

ここは、本店と違って、「つけめん」の量は300gから。
最大量の「流星盛」は何と6,000g。
値段は、300gから6,000gまで本店同様700円均一。
(あとで知ったんだけど、本店は生麺の重量表示で。練馬店は、茹上時の重量をしており、茹上時の重量は生麺の2倍あるので、表示方法が違うだけで同量とのこと。)

でも、「ミクロ盛」っていうのもある。
こちらは麺200gで500円。

元々、つけめん(小)にしようと思っていたので、これは好都合。

梅もと 練馬店-2梅もと 練馬店-3

今日は、ここ練馬から、さらに都営地下鉄大江戸線で移動…
東中野駅で下車して、前から行きたかった「好日」で「らーめん」を連食しようと思っていた。

それと、ここのつけめんは、やたらにつけダレの味が甘く、私の苦手な胡麻がいっぱいという前情報を聞いていたので、価格が同じだからと下手に多く量をオーダーして、食べきれなかったら大変。
ちょうどいいのがあってよかったよ。

券売機で「ミクロつけめん」の食券を買って、厨房に面した6席のL字カウンターに最後の一人として座る。
他の席は壁に向かって座る2席のカウンター席と6人掛けのテーブル席。

梅もと 練馬店-5

ここの店、何人分かの麺を大きな鍋でいっぺんに茹でる。
茹で上がった麺は、大ざるに移され、水洗いされて、器に盛られる。

先につけダレが作られ、注文順に出される。
次いで麺が出されたのだけれど…
なぜか私の麺は取り残されたまま出てこない。

店員に言おうと思ったところで、やっと気づいて、ようやく手元に届いたけど…
おかげで、すっかり、海苔がヘタってしまった。

梅もと 練馬店-6梅もと 練馬店-7

しかし、麺の量…
少ないね…
これで200gあるのかな?

麺だけ食べてみる。
特に味や食感に特徴のない、ごく普通の中細の中華麺。

つけ汁につけて食べると、麺が主張しない分、つけ汁の味がストレートに伝わって、これはこれでいいのかもしれないけど…

強烈な胡麻の風味。
味は甘いと聞いていた…
しかし、確かに甘いは甘いけど、それよりも酸味がきつい!

胡麻と酢で、スープの味がわからないほど…
動物系と魚介系のダブルスープであることはかろうじてわかったけど…

「神勢。@本郷三丁目」の「つけめんPart1」ほどではないけど…
「冷やし中華」の醤油ダレにも似たさっぱりしたつけダレだね。

嫌いじゃないけど、好きでもないな。

つけダレの中には、細切りされたチャーシューとメンマが隠れていた。
ただし、量は少量でチープ。

スープ割りは、徳利にスープを入れて出すスタイル。
スープ割りのスープだけ飲んでみたら、動物系のダシスープだった。
鶏ガラと豚骨のダシが感じられた…

スープ割り自体は、お世辞にも美味しくはない…
せっかく作ってもらったのに申し訳なかったけど…
結局、残して席を立った。

このつけダレの味は、好き嫌いが分かれるよね。
わたしは、可でも不可でもない評価…

この「つけだれ」…
つけダレも冷たくして、冷たい麺といっしょに出したら、夏のメニューとしてはいいんじゃないかとは思ったけど…

梅もと 練馬店-9

住所:東京都練馬区練馬1-5-13
電話:不明
営業時間:11:00~14:00/17:00~1:00
定休日:無休
アクセス:西武池袋線、都営地下鉄大江戸線・練馬駅西口を出てガード沿いを10メートルほど 都心上り方向に進み、すぐの右側。4階建ての新築ビル1F。
店舗外観は黒で統一しており、それを目印に

メニュー:つけ麺
ミクロ盛(200g)…500円
小盛(300g)、 中盛(450g)、大盛(600g)、地球盛(900g)、銀河盛(1,200g)
宇宙盛(1,500g)、ビッグバーン盛(2100g)、ブラックホール盛(3,000g)
流星盛(6,000g)…700円

ねぎ豚らーめん…850円/浜塩めん…800円/支那そば…700円/かけそば…500円


好み度:つけ麺 ミクロ盛star_s30.gif
接客・サービスstar_s30.gif
2007.05.01 中華そば 幸貴
訪問日:2007年5月1日(火)

中華そば 幸貴-1

dancyuという雑誌のバックナンバー【2007年3月号】の「ラーメンの新常識」という特集に紹介のあった店。

失礼ながら、この雑誌で初めて名前を知った。
本によると、「豚骨ベースのシンプルな東京しょうゆラーメン」を食べさせるらしい。
「東京しょうゆラーメン」と言ったら、普通は鶏ガラベースだろうに…
どんなラーメンなのか興味を持った。

JR総武線の浅草橋駅で下車。
店は駅のガード下にあった。

時刻は11時28分。
開店時刻の11時30分より前だというのに、もう開店している。
先客は2名。

情報通り、おやじさんが一人で店をやっていて、席はカウンター5席のみ。

「中華そば」を「大盛り」で注文。

中華そば 幸貴-2

最初に先客1名の1個づくりされた「中華そば」の「大盛り」ができ、次いで、もう1人の先客と私のラーメンが作られた。

「中華そば大盛りお待ちどうさまでした。」
先客にラーメンが渡された。

続いて「中華そばお待ちどうさまでした。」

一瞬、「ん…」という顔で店主を見返すと…

「あ、ごめん!両方大盛りです。」
ただ、単に言い間違えただけのようだ。

中華そば 幸貴-3中華そば 幸貴-4

スープは、じゎ~っと味わい深い醤油味。
醤油味の濃いスープだが、醤油が尖っているわけではなく、醤油の甘味を感じられてまろやか。
ラードが多めでスープの表面を覆っており、あっさりしたスープにこってり感を与えている。

豚骨ダシというふれこみだったが、店内には煮干しの風味も漂い、ダシには、煮干し、昆布も使われているようだ。
最初に動物系ダシを感じ、次に煮干し、昆布の和風ダシを感じるスープ。

思ったより手をかけているスープだ…
どこかで食べたような懐かしい味だかど、どこかは思い出せなかった…

後でおやじさんに聞くと…
「共楽@銀座一丁目」で修行をしたということだった…

昔堅気の職人といった風貌のおやじさんは、実はかつては上場企業のビジネスマンで、50代半ばになり、定年後も働き続けたいと考えていたことから、思い切って脱サラして開業に踏み切った…

「共楽」は、もう10年近く行ってないので、もうよく味は覚えてないけど、こんな味だったかもしれないな…

麺は中麺の多加水麺。コシはあまりないけど、このスープには合っているかな。
ただ、誰かがブログで書いていたように、少し麺の茹で方が緩め。

チャーシューは、厚切りと普通のもも肉が1枚づつ、計2枚入っている。
味付けはまあまあだけど、いかんせんもも肉を使っているので硬い。

メンマは細いボリボリとした食感のもので可も不可もなし。
そうだ、そう言えば、「共楽」では確かメンマのことを「竹の子」と呼んでいて、こんな味だったかもしれない…

スープまで完食して空になったラーメン丼をカウンターの上に上げて会計しようとしたら…
おやじさんが近づいてきて、空のラーメン丼を見て、嬉しそうに微笑みながら「どんどん宣伝してください。」と…

私がラーメンができた時に、ご主人に写真撮影の許可をとり撮影したからかもしれないけど、私は有名人ではないし、ただ、個人の趣味でブログを書いてるだけなので、何の宣伝にもならないけどね…

特にパンチのある現代風のラーメンではないけど、時々、こういうラーメンが無性に食べたくなるときがある。

しゃべると、人柄の良いとても優しいおやじさん…
頑張ってほしいな。

中華そば 幸貴-5

住所:東京都台東区浅草橋1丁目16-8
電話:03-3866-2006
営業時間:11:30~15:00/18:00~21:00
定休日:日曜・祝日
アクセス:JR総武線・浅草橋駅西口を出て、東口方面に向かったガード下。徒歩2分

メニュー:中華そば…600円/ワンタンメン…750円/チャーシューメン…850円/チャーシューワンタンメン…950円/大盛50円増し/特盛100円増し


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