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2006.07.26
麺屋 吉左右(きっそう)【弐】
訪問日:2006年7月26日

7月の15杯目は、昨日に続いて、東京・江東区の木場にある「吉左右(きっそう)」で「大盛りつけめん」をいただいた!
昨日は、路上駐車をして食べたので、落ち着いて食べることのできなかった…
しかし、今日は昨日、奥様に教えられたホテルのパーキングに駐車して…
安心して「つけめん」をいただくことができた!
10時50分、車をパーキングに入れ、店に向かう。
10時54分、開店6分前に店に着くと、女性の先客が2人。
定刻を2分ほど過ぎたところで電動シャッターが静かに上がる。
開店時の客数は、わたしも含め7人。
暖簾を出す前に奥様が半身で顔だけ出し、店内へお客さんを迎え入れる。
カウンターだけの席へ、奥から並んだ順に着席。
わたしは、奥から3番目の椅子に座る。
暖簾掛けを終えた奥様が戻ってきて、奥の席から順番にオーダーをとり、紙に書き入れていく…
奥様がオーダーを受けた紙をご主人が受けとり、麺を茹でざるに投入していく。
麺を茹でるデポは、4つ。一度に4ざる分しか作れないようだ。
しかも、わたしが大盛りにしたおかげで、第1ロットは、3人前しかできなかった。

最初の女性客が注文した「ラーメン」が出されたあと、2人目と女性客とわたしがオーダーした「つけめん」が相次いで出される。
ただ、これでは、1度に作れる量が限られてしまい、また、麺の茹で時間もかかるのので、どうしてもお客さんの回転は悪くなるね。
厨房では、麺茹でとタレを入れ、スープを入れる作業をご主人が…
盛り付けとつけダレの味付けを奥様が分担して行なっていた。

今日は、大盛りを注文したので、昨日の1.5倍!
でも、この450gある麺がスルスルと胃に収まってしまう…
豚、鶏の動物系出汁を丁寧にとったスープに、昆布、鰹節他の魚介系出汁スープが加えられ、ブレンドされて、渾然一体となったスープ。
これが醤油ベースの特製ダレに注がる!
程よい濃厚さのつけダレは、上品な旨味を貯え、コクがあって、まさに絶品!
このつけダレに絡む麺もいける!
ちょうど、席から製麺機に製麺室が見えて、目の前にいるご主人に確認したところ、毎日使う分をここで作ってるそう!
メニューの裏側に自家製麺の解説があった…
そんなに太い麺ではない…
しかし、この麺は、しっとりして、シコシコして、そして、喉越しがよくて…
最高に美味しい!
具の細切りにさるたチャーシューも、メンマも昨日同様美味しかった。
スープ割りも、豚骨魚介の旨味とコクのある味スープが堪能できて、最後まで大変、美味しくいただけ大満足!
ご馳走さまでした。
帰り際、昨日、今日と、あまりラーメンを食べている人がいなかったので、奥様に聞いてみたら、そんなことはなく…
「今の季節はつけめんが多いけど、半々くらいですよ♪」と…
次回はラーメン食べてみよう!
PS 最後に、気になった店名の「吉左右」を辞書で引いてみたら…
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B5%C8%BA%B8%B1%A6&kind=jn&mode=0&type=stick
よい便り。うれしい知らせ。吉報。
「左右」は便(たよ)りの意。

住所:東京都江東区東陽1-11-3
電話:03-3699-5929
営業時間:11:00~15:00 (品切迄)
定休日:日曜日
アクセス:東京メトロ東西線・木場駅東陽町寄り下車。永代通り路地裏徒歩4分
メニュー:らーめん(麺200g)…650円、大盛りらーめん(麺300g)…730円、味玉らーめん…750円、チャーシューらーめん…900円、つけめん(麺300g)…750円、大盛りつけめん(麺450g)…850円、味玉つけめん…850円、チャーシューつけめん…1,000円
評価:大盛りつけめん(麺450g)…850円
接客・サービス

7月の15杯目は、昨日に続いて、東京・江東区の木場にある「吉左右(きっそう)」で「大盛りつけめん」をいただいた!
昨日は、路上駐車をして食べたので、落ち着いて食べることのできなかった…
しかし、今日は昨日、奥様に教えられたホテルのパーキングに駐車して…
安心して「つけめん」をいただくことができた!
10時50分、車をパーキングに入れ、店に向かう。
10時54分、開店6分前に店に着くと、女性の先客が2人。
定刻を2分ほど過ぎたところで電動シャッターが静かに上がる。
開店時の客数は、わたしも含め7人。
暖簾を出す前に奥様が半身で顔だけ出し、店内へお客さんを迎え入れる。
カウンターだけの席へ、奥から並んだ順に着席。
わたしは、奥から3番目の椅子に座る。
暖簾掛けを終えた奥様が戻ってきて、奥の席から順番にオーダーをとり、紙に書き入れていく…
奥様がオーダーを受けた紙をご主人が受けとり、麺を茹でざるに投入していく。
麺を茹でるデポは、4つ。一度に4ざる分しか作れないようだ。
しかも、わたしが大盛りにしたおかげで、第1ロットは、3人前しかできなかった。

最初の女性客が注文した「ラーメン」が出されたあと、2人目と女性客とわたしがオーダーした「つけめん」が相次いで出される。
ただ、これでは、1度に作れる量が限られてしまい、また、麺の茹で時間もかかるのので、どうしてもお客さんの回転は悪くなるね。
厨房では、麺茹でとタレを入れ、スープを入れる作業をご主人が…
盛り付けとつけダレの味付けを奥様が分担して行なっていた。

今日は、大盛りを注文したので、昨日の1.5倍!
でも、この450gある麺がスルスルと胃に収まってしまう…
豚、鶏の動物系出汁を丁寧にとったスープに、昆布、鰹節他の魚介系出汁スープが加えられ、ブレンドされて、渾然一体となったスープ。
これが醤油ベースの特製ダレに注がる!
程よい濃厚さのつけダレは、上品な旨味を貯え、コクがあって、まさに絶品!
このつけダレに絡む麺もいける!
ちょうど、席から製麺機に製麺室が見えて、目の前にいるご主人に確認したところ、毎日使う分をここで作ってるそう!
メニューの裏側に自家製麺の解説があった…
そんなに太い麺ではない…
しかし、この麺は、しっとりして、シコシコして、そして、喉越しがよくて…
最高に美味しい!
具の細切りにさるたチャーシューも、メンマも昨日同様美味しかった。
スープ割りも、豚骨魚介の旨味とコクのある味スープが堪能できて、最後まで大変、美味しくいただけ大満足!
ご馳走さまでした。
帰り際、昨日、今日と、あまりラーメンを食べている人がいなかったので、奥様に聞いてみたら、そんなことはなく…
「今の季節はつけめんが多いけど、半々くらいですよ♪」と…
次回はラーメン食べてみよう!
PS 最後に、気になった店名の「吉左右」を辞書で引いてみたら…
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B5%C8%BA%B8%B1%A6&kind=jn&mode=0&type=stick
よい便り。うれしい知らせ。吉報。
「左右」は便(たよ)りの意。

住所:東京都江東区東陽1-11-3
電話:03-3699-5929
営業時間:11:00~15:00 (品切迄)
定休日:日曜日
アクセス:東京メトロ東西線・木場駅東陽町寄り下車。永代通り路地裏徒歩4分
メニュー:らーめん(麺200g)…650円、大盛りらーめん(麺300g)…730円、味玉らーめん…750円、チャーシューらーめん…900円、つけめん(麺300g)…750円、大盛りつけめん(麺450g)…850円、味玉つけめん…850円、チャーシューつけめん…1,000円
評価:大盛りつけめん(麺450g)…850円

接客・サービス

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2006.07.25
麺屋 吉左右(きっそう)
訪問日:2006年7月25日

7月の14杯目は、東京・江東区の木場にある「吉左右(きっそう)」の「味玉つけめん」!
店の場所は、木場駅の近くなんだけど、車で行ったので、行き着くまでにすごく苦労した…
都心から、新大橋通りを走り、三つ目通りを右折。さらに、永代橋通りを左折し、橋を渡ったすぐの交差点を右折した先にあるんだけど…
この最後の交差点が右折禁止…
結局、木場の一つ先の東陽町駅前の交差点まで右折できず、さらに右折して、また、お店に行こうとしても、右折できるところがなかったり、あっても右折禁止だったり
と…
その後、途中、一方通行に阻まれ、右往左往しながらも、なんとかお店に辿り着いたけど…大変だった…
あと、困ったのが駐車場…
探したんだけど、近くにコインパーキングがない…
みんな道の両脇に車両を停めていたので、わたしも習って停め、お店に入ったんだけど…
でも、「味玉つけめん」を注文して待ってる間も、食べてる途中も駐車違反が気になり…
実際、2度、車の様子を見に行ったし…
落ち着いて、食べられなかった…

それに、結局、店の人ともあまり会話できず、そそくさと帰るはめになって…
失敗したな…
あとで奥様にお聞きしたところ、いつも、近くのAPAホテルの裏の駐車場に停めているそうで…
早く聞いて、わたしもそうしておけばよかった…
前置きが長くなってしまったけど…
ここの「つけめん」のレベルの高さには、本当に驚かれさせられた!

見た目「青葉」のような淡い色のつけダレ。
スープだけ、飲んでみる…
少ししか飲んでないのに、肉系、魚系両方の出汁を強く感じる!
ほのかな酸味もが感じられる…
しかし、麺をつけて食べると、酸味は気にならなくなり、豚、鶏の旨味に、鰹節、鯖節の風味が口に広がる!
このつけめんは、一口目からガツンとくるのではなく、二口、三口と進めるうちにだんだん美味しくなってくる!
はっきりした出汁の強さと風味!
程よい濃厚さで…
こんな感じのつけ汁が好きだな!
麺も、ストレートの太麺で、もちもちした食感がいい!
小麦の旨味も感じる麺でかなり美味しい!
チャーシューもメンマも美味しいし…
赤い黄味の煮玉子は、黄味がちょっと緩かったけど、味はよかった!
スープ割りも最高!
出汁の風味がさらに強く感じられて、本当に美味しい!
ハンサムな店主とカワイイ奥様のご夫婦2人で営まれているこの店…
まだ、新しい店なのに、つけめんの味は都内屈指!
特に、つけダレは、本当に旨味とコクがあって質が高いと思う!
今日はゆっくり食べられなかったので、次回は奥様に教えてもらった駐車場に車を停めて、また来よう!

住所:東京都江東区東陽1-11-3
電話:03-3699-5929
営業時間:11:00~15:00 (品切迄)
定休日:日曜日
アクセス:東京メトロ東西線・木場駅東陽町寄り下車。永代通り路地裏徒歩4分
メニュー:らーめん(麺200g)…650円、大盛りらーめん(麺300g)…730円、味玉らーめん…750円、チャーシューらーめん…900円、つけめん(麺300g)…750円、大盛りつけめん(麺450g)…850円、味玉つけめん…850円、チャーシューつけめん…1,000円
評価:味玉つけめん…850円
接客・サービス

7月の14杯目は、東京・江東区の木場にある「吉左右(きっそう)」の「味玉つけめん」!
店の場所は、木場駅の近くなんだけど、車で行ったので、行き着くまでにすごく苦労した…
都心から、新大橋通りを走り、三つ目通りを右折。さらに、永代橋通りを左折し、橋を渡ったすぐの交差点を右折した先にあるんだけど…
この最後の交差点が右折禁止…
結局、木場の一つ先の東陽町駅前の交差点まで右折できず、さらに右折して、また、お店に行こうとしても、右折できるところがなかったり、あっても右折禁止だったり
と…
その後、途中、一方通行に阻まれ、右往左往しながらも、なんとかお店に辿り着いたけど…大変だった…
あと、困ったのが駐車場…
探したんだけど、近くにコインパーキングがない…
みんな道の両脇に車両を停めていたので、わたしも習って停め、お店に入ったんだけど…
でも、「味玉つけめん」を注文して待ってる間も、食べてる途中も駐車違反が気になり…
実際、2度、車の様子を見に行ったし…
落ち着いて、食べられなかった…

それに、結局、店の人ともあまり会話できず、そそくさと帰るはめになって…
失敗したな…
あとで奥様にお聞きしたところ、いつも、近くのAPAホテルの裏の駐車場に停めているそうで…
早く聞いて、わたしもそうしておけばよかった…
前置きが長くなってしまったけど…
ここの「つけめん」のレベルの高さには、本当に驚かれさせられた!

見た目「青葉」のような淡い色のつけダレ。
スープだけ、飲んでみる…
少ししか飲んでないのに、肉系、魚系両方の出汁を強く感じる!
ほのかな酸味もが感じられる…
しかし、麺をつけて食べると、酸味は気にならなくなり、豚、鶏の旨味に、鰹節、鯖節の風味が口に広がる!
このつけめんは、一口目からガツンとくるのではなく、二口、三口と進めるうちにだんだん美味しくなってくる!
はっきりした出汁の強さと風味!
程よい濃厚さで…
こんな感じのつけ汁が好きだな!
麺も、ストレートの太麺で、もちもちした食感がいい!
小麦の旨味も感じる麺でかなり美味しい!
チャーシューもメンマも美味しいし…
赤い黄味の煮玉子は、黄味がちょっと緩かったけど、味はよかった!
スープ割りも最高!
出汁の風味がさらに強く感じられて、本当に美味しい!
ハンサムな店主とカワイイ奥様のご夫婦2人で営まれているこの店…
まだ、新しい店なのに、つけめんの味は都内屈指!
特に、つけダレは、本当に旨味とコクがあって質が高いと思う!
今日はゆっくり食べられなかったので、次回は奥様に教えてもらった駐車場に車を停めて、また来よう!

住所:東京都江東区東陽1-11-3
電話:03-3699-5929
営業時間:11:00~15:00 (品切迄)
定休日:日曜日
アクセス:東京メトロ東西線・木場駅東陽町寄り下車。永代通り路地裏徒歩4分
メニュー:らーめん(麺200g)…650円、大盛りらーめん(麺300g)…730円、味玉らーめん…750円、チャーシューらーめん…900円、つけめん(麺300g)…750円、大盛りつけめん(麺450g)…850円、味玉つけめん…850円、チャーシューつけめん…1,000円
評価:味玉つけめん…850円

接客・サービス

2006.07.24
兼吉
訪問日:2006年7月24日

7月の13杯目は、東京・江東区の大島にある「兼吉」の「しょうゆつけめん」!
「江東365なび」というサイトの「江東探検隊」というブログを見てここを知り、ネットで検索してみると…
http://www.koto365.net/tanken/archives/2005/03/post_133.php
ここ「兼吉」は、「こうかいぼう」「蘭丸」「とうかんや」と並んで、「江東区の四天王」と呼ばれる店なんだそう!?
知らなかった…
それに、ジュエリーショップのサイトの中の美人店員さんのスタッフコラムにも、ここの紹介があり…
「近かったら、毎日行きます♪酒粕みそらーめんがおすすめです」なんて書いてあったし…
http://www.gembank.co.jp/column/index.php?id=7
これは行かなきゃ!
都営地下鉄新宿線の快速に乗り、大島駅で降り駅を出るとると…雨・雨・雨…
雨の中、新大橋通りを本八幡方向に歩く…
するとすぐに「サンロード中商店街」が現れるので、左に曲がる!
一本目の交差点を左折すれば、右側に店が見えてきた…
店に着いたのは、12時を5分回ったところ…
お客さんは、2人の子連れで奥さんが3人目の赤ちゃんをおぶった夫婦。
それに、ほぼ、わたしといっしょに店に入った初老の紳士2人。
「つけめんにしたいんですけど、【しょうゆ】と【しろ】ってどこが違うんですか?」
1人でラーメンを作っている店主に聞いてみた…
「【しょうゆ】は、こくのある味!【しろ】は、さっぱりとしたかつお出汁のきいた味!」
どちらがおすすめか聞いたところ、お客さんの好みだと躱されてしまった…

麺の量を聞くと、普通で140g。
「女性でも、1.5。2玉食べられる方もいます。」
「じゃあ、2玉!しょうゆで!」
煮玉子は入ってないということだったので、トッピングで追加!
ただ、つけめん700円に、大盛200円、トッピング煮玉子100円で、合わせて1,000円というのは、わたしのラーメン予算の上限!
中盛(1.5玉)100円、大盛(2玉)200円の価格設定は高い!

普通盛の量も少なすぎ!
中盛、大盛無料!
ランチタイムだけでもとか…
せめて、大盛は、100円増しにするとかにしてほしい!
つけめんができるまで、店内を観察してみる。
まず、目につくのは、所狭しと貼られた、お品書きにラーメンの写真!

店主のこだわりやラーメンの説明なども貼ってある。
ただ、なんかゴチャゴチャしすぎ…
かえって、わかりにくい…

根本は、品数の多さにあるんだろうけど、「しょうゆ」に「しろ(しょうゆ)」に始まり、「辛味」「カレー」…
この4種類の味は、ラーメンにもつけめんにもできるそうだし…
さらに、みそ、酒粕みそラーメンがあり…
冷やしたぬきそばなる冷たいタレのラーメンまで…
やたらにいっぱいあって…
本当、わかりにくい…
つけめんが出来上がった!

小振りなつけダレの入った器。
醤油が濃そう!
麺は、中細の縮れ麺!
昔ながらの中華そばっていうか、東京ラーメンの麺って感じ…
麺をつけ汁につけ、食べ始める…
つけダレは、鰹、昆布等の出汁がよく出た…といって突出しているわけでゎないつけダレ!
濃そうに見えたけど、この出汁のおかげでしょっぱくはない。
例えるなら、日本蕎麦の「鴨つけ汁そば」のつけダレのような感じ!
麺は…
はっきり言って、まったくつけめんの麺としてゎ失格!
麺は、ツルツルとしていて、淡い味の醤油味か塩味のラーメンには合いそうだけど…
コシがないし、まったく小麦の旨味が感じられない…
茹で方も、柔らかすぎ…
これでは、せっかくのつけ汁も台無し…
1枚入ったチャーシューも煮玉子も悪くはないんだけど、味付けがちょっとしょっぱいかな…
お客さんが、わたしを1人残し、全員帰ったところで…
店主が「どうでした!?」と聞いてきた…
量が多くなかったかを聞きたかったんだろうと思い…
「ええ、食べられました。」と答えると…
「そうでしょう!女の人でも、すぅっと入っちゃうんですよ!」
「スープ割りお願いします!」とお願いすると…
「ちょっと待ってください!スープ温めますので…」
そう!ここは、ラーメン作るときもそうだったんだけど、注文があってから、小鍋でスープを温めて出している…
温かいスープが提供されるのはいいんだけど、つけめんのスープ割りの場合、急いでるときは、ちょっと困るかな…
スープ割りは、メチャ美味しい!
ふわぁーっと、鰹の風味が口の中に広がる!
「【しろ】が鰹出汁と言われてましたけど、これも、鰹の香りが強いですね!」
感想を述べると、「そうでしょう!和風出汁ですけど、スープ割にすると鰹が立つんです!」
「【しろ】は、他の店では、塩と言って売ってるところもあります。しろ醤油と塩を使っているので、こちらは、最初から鰹が感じられます。」
「こちらのお店を紹介しているブログがあって、酒粕みそが美味しいと書いてありました。」
「でも、今の季節だとどうかなと思って、今日はつけめんにしたんですけど…やはり、おすすめはラーメン系ですか?」
麺がラーメン向きなので、そのような質問をしたんだけどけど…
うちは、どれって…特別にこれだけというのはないんです。みんなおすすめです。」
さらに…
「酒粕の季語は夏なんですよ。」
「神田明神に甘酒屋さんがあるんですけど、そこでは、夏に冷たい甘酒を出すんです。」
「酒粕は、身体にいいですよ!」
うーん…
みんなおすすめというのも…
少なくとも、この麺は、つけめんの麺としては合ってない気がする…
麺が美味しければ、【しろつけめん】も【カレーつけめん】も、酒粕みそラーメンも食べてみたかったんだけど…

住所:東京都江東区大島6-27-6
電話:電話番号非公開
定休日:水曜日
営業時間:12:00~14:30/18:00~22:00
アクセス:都営地下鉄新宿線・大島駅徒歩3分
メニュー:しょうゆらーめん…600円、しろらーめん…600円、みそらーめん…700円、辛みそらーめん…800円、ごま辛(しょうゆ/しろ)らーめん…700円、カレー(しょうゆ/しろ)らーめん…700円、しょうゆつけめん…700円、しろつけめん…700円、ごま辛(しょうゆ/しろ)つけめん…800円、カレー(しょうゆ/しろ)つけめん…800円、酒粕みそらーめん…800円他多数あり
評価:しょうゆつけめん…700円+大盛…200円+煮玉子100円
接客・サービス

7月の13杯目は、東京・江東区の大島にある「兼吉」の「しょうゆつけめん」!
「江東365なび」というサイトの「江東探検隊」というブログを見てここを知り、ネットで検索してみると…
http://www.koto365.net/tanken/archives/2005/03/post_133.php
ここ「兼吉」は、「こうかいぼう」「蘭丸」「とうかんや」と並んで、「江東区の四天王」と呼ばれる店なんだそう!?
知らなかった…
それに、ジュエリーショップのサイトの中の美人店員さんのスタッフコラムにも、ここの紹介があり…
「近かったら、毎日行きます♪酒粕みそらーめんがおすすめです」なんて書いてあったし…
http://www.gembank.co.jp/column/index.php?id=7
これは行かなきゃ!
都営地下鉄新宿線の快速に乗り、大島駅で降り駅を出るとると…雨・雨・雨…
雨の中、新大橋通りを本八幡方向に歩く…
するとすぐに「サンロード中商店街」が現れるので、左に曲がる!
一本目の交差点を左折すれば、右側に店が見えてきた…
店に着いたのは、12時を5分回ったところ…
お客さんは、2人の子連れで奥さんが3人目の赤ちゃんをおぶった夫婦。
それに、ほぼ、わたしといっしょに店に入った初老の紳士2人。
「つけめんにしたいんですけど、【しょうゆ】と【しろ】ってどこが違うんですか?」
1人でラーメンを作っている店主に聞いてみた…
「【しょうゆ】は、こくのある味!【しろ】は、さっぱりとしたかつお出汁のきいた味!」
どちらがおすすめか聞いたところ、お客さんの好みだと躱されてしまった…

麺の量を聞くと、普通で140g。
「女性でも、1.5。2玉食べられる方もいます。」
「じゃあ、2玉!しょうゆで!」
煮玉子は入ってないということだったので、トッピングで追加!
ただ、つけめん700円に、大盛200円、トッピング煮玉子100円で、合わせて1,000円というのは、わたしのラーメン予算の上限!
中盛(1.5玉)100円、大盛(2玉)200円の価格設定は高い!

普通盛の量も少なすぎ!
中盛、大盛無料!
ランチタイムだけでもとか…
せめて、大盛は、100円増しにするとかにしてほしい!
つけめんができるまで、店内を観察してみる。
まず、目につくのは、所狭しと貼られた、お品書きにラーメンの写真!

店主のこだわりやラーメンの説明なども貼ってある。
ただ、なんかゴチャゴチャしすぎ…
かえって、わかりにくい…

根本は、品数の多さにあるんだろうけど、「しょうゆ」に「しろ(しょうゆ)」に始まり、「辛味」「カレー」…
この4種類の味は、ラーメンにもつけめんにもできるそうだし…
さらに、みそ、酒粕みそラーメンがあり…
冷やしたぬきそばなる冷たいタレのラーメンまで…
やたらにいっぱいあって…
本当、わかりにくい…
つけめんが出来上がった!

小振りなつけダレの入った器。
醤油が濃そう!
麺は、中細の縮れ麺!
昔ながらの中華そばっていうか、東京ラーメンの麺って感じ…
麺をつけ汁につけ、食べ始める…
つけダレは、鰹、昆布等の出汁がよく出た…といって突出しているわけでゎないつけダレ!
濃そうに見えたけど、この出汁のおかげでしょっぱくはない。
例えるなら、日本蕎麦の「鴨つけ汁そば」のつけダレのような感じ!
麺は…
はっきり言って、まったくつけめんの麺としてゎ失格!
麺は、ツルツルとしていて、淡い味の醤油味か塩味のラーメンには合いそうだけど…
コシがないし、まったく小麦の旨味が感じられない…
茹で方も、柔らかすぎ…
これでは、せっかくのつけ汁も台無し…
1枚入ったチャーシューも煮玉子も悪くはないんだけど、味付けがちょっとしょっぱいかな…
お客さんが、わたしを1人残し、全員帰ったところで…
店主が「どうでした!?」と聞いてきた…
量が多くなかったかを聞きたかったんだろうと思い…
「ええ、食べられました。」と答えると…
「そうでしょう!女の人でも、すぅっと入っちゃうんですよ!」
「スープ割りお願いします!」とお願いすると…
「ちょっと待ってください!スープ温めますので…」
そう!ここは、ラーメン作るときもそうだったんだけど、注文があってから、小鍋でスープを温めて出している…
温かいスープが提供されるのはいいんだけど、つけめんのスープ割りの場合、急いでるときは、ちょっと困るかな…
スープ割りは、メチャ美味しい!
ふわぁーっと、鰹の風味が口の中に広がる!
「【しろ】が鰹出汁と言われてましたけど、これも、鰹の香りが強いですね!」
感想を述べると、「そうでしょう!和風出汁ですけど、スープ割にすると鰹が立つんです!」
「【しろ】は、他の店では、塩と言って売ってるところもあります。しろ醤油と塩を使っているので、こちらは、最初から鰹が感じられます。」
「こちらのお店を紹介しているブログがあって、酒粕みそが美味しいと書いてありました。」
「でも、今の季節だとどうかなと思って、今日はつけめんにしたんですけど…やはり、おすすめはラーメン系ですか?」
麺がラーメン向きなので、そのような質問をしたんだけどけど…
うちは、どれって…特別にこれだけというのはないんです。みんなおすすめです。」
さらに…
「酒粕の季語は夏なんですよ。」
「神田明神に甘酒屋さんがあるんですけど、そこでは、夏に冷たい甘酒を出すんです。」
「酒粕は、身体にいいですよ!」
うーん…
みんなおすすめというのも…
少なくとも、この麺は、つけめんの麺としては合ってない気がする…
麺が美味しければ、【しろつけめん】も【カレーつけめん】も、酒粕みそラーメンも食べてみたかったんだけど…

住所:東京都江東区大島6-27-6
電話:電話番号非公開
定休日:水曜日
営業時間:12:00~14:30/18:00~22:00
アクセス:都営地下鉄新宿線・大島駅徒歩3分
メニュー:しょうゆらーめん…600円、しろらーめん…600円、みそらーめん…700円、辛みそらーめん…800円、ごま辛(しょうゆ/しろ)らーめん…700円、カレー(しょうゆ/しろ)らーめん…700円、しょうゆつけめん…700円、しろつけめん…700円、ごま辛(しょうゆ/しろ)つけめん…800円、カレー(しょうゆ/しろ)つけめん…800円、酒粕みそらーめん…800円他多数あり
評価:しょうゆつけめん…700円+大盛…200円+煮玉子100円

接客・サービス

2006.07.20
こうかいぼう【弐】
訪問日:2006年7月20日

7月の12杯目は、東京・江東区の門前仲町にある「こうかいぼう」の「つけめん」!
先月にはじめて訪問。
豚骨、鶏ガラに昆布、煮干しと鰹で出汁をとった「らーめん」をいただいた。
江東区では、いちばん!
都内でも上位にランクされる美味しい醤油らーめんだと思う!
それに、まだ若いご夫婦2人でやってるんだけど、2人とも腰が低くて、サービスがいい!
今回は「つけめん」をいただきに訪問した…
店に着いたのは、昼休みが終わった13時13分。
店内の長椅子に2人、店の外の椅子に1人が順番待ちをしている…
前回は、開店前に行って、いちばん乗りだったので、待たなかったけど、昼は行列ができる店だから、3人待ちゎ仕方ないね…
そう待つこともなく、カウンター席へ案内される。
「つけめん(700円)」を「大盛り(100円増し)」で注文!
隣の席では、平日の昼だというのに、生ビールを飲んでいるデンジャラスなオヤジがいた…
行列店でビール飲むなっつーの…
でも、ふとカウンターの上の壁を見ると…
「生ビールマスター」の認定書が飾られていた…
ここのビールは、美味しいのかな!?
意外に早く「つけめん」が完成!奥様が運んできてくれた…

ん…つけ汁が少ない…
麺ゎは中太麺で、どうやら「らーめん」に使ってる麺をそのまま使ってる様子…
麺だけ食べてみる。
玉子麺独特の風味がある!
つけダレにつけていただきます。
つけダレは、まず、鰹がきますね。
次に、豚、鶏に昆布の出汁!
煮干しも感じる…
ただ、何か物足りない…
さらっとしすぎていて、インパクトに欠ける…
味は、悪くない…
つけダレの表面に浮かぶ一味唐辛子のピリッとした辛さもいい!
でも、できれば、もう少しつけダレに主張してもらいたかったかな…
「らーめん」のスープとしてはいいと思うけど、「つけめん」のつけダレとしては少し弱い感じ…
麺も、「つけめん」の麺としては、食べ応えに欠ける…
量も、店主に聞くと、「大盛りで1.5人前で225g。」ということだったので…
「つけめん」の量としては、大盛りで他店の標準ぐらい…
もし、普通盛りのままだと、150gの計算になってしまい少ない…
具は、チャーシュー、メンマ、ワカメ、海苔、ネギが麺の上に乗っている。
チャーシューは、パサパサしていたけど、つけ汁に漬けておいたら、美味しくなった!
メンマも、この店のは太く大きいのに、硬くなく、下味もしっかりついていて、美味しい!
ただ、ワカメは必要なかったかな…
最後にいただいたスープ割りはいける!
すごく美味しい!
「つけめん」も、それなりには、美味しいけど、やっぱ、ここは「らーめん」の店なのかもしれない…

住所:東京都江東区深川2-13-10
電話:03-5620-4777
営業時間:11:00~15:00/17:30~18:30頃迄、(土、日、祝)11:00~15:00頃迄
定休日:第1日曜日、毎週水曜日
アクセス:都営地下鉄大江戸線、東京メトロ東西線 門前仲町駅徒歩10分
メニュー:らーめん…600円、ちゃーしゅうめん…900円、めんまらーめん…750円、のりらーめん…700円、味付煮たまごらーめん…700円、つけめん…700円、水豚餃子…500円、焼餃子…350円、ちゃーしゅうごはん…300円、ラーメンセット(ラーメン+生たまご+白飯)…700円、ちゃ-しゅうごはんセット(らーめん+ちゃーしゅうごはん)…850円
評価:つけめん…700円+大盛…100円
接客・サービス

7月の12杯目は、東京・江東区の門前仲町にある「こうかいぼう」の「つけめん」!
先月にはじめて訪問。
豚骨、鶏ガラに昆布、煮干しと鰹で出汁をとった「らーめん」をいただいた。
江東区では、いちばん!
都内でも上位にランクされる美味しい醤油らーめんだと思う!
それに、まだ若いご夫婦2人でやってるんだけど、2人とも腰が低くて、サービスがいい!
今回は「つけめん」をいただきに訪問した…
店に着いたのは、昼休みが終わった13時13分。
店内の長椅子に2人、店の外の椅子に1人が順番待ちをしている…
前回は、開店前に行って、いちばん乗りだったので、待たなかったけど、昼は行列ができる店だから、3人待ちゎ仕方ないね…
そう待つこともなく、カウンター席へ案内される。
「つけめん(700円)」を「大盛り(100円増し)」で注文!
隣の席では、平日の昼だというのに、生ビールを飲んでいるデンジャラスなオヤジがいた…
行列店でビール飲むなっつーの…
でも、ふとカウンターの上の壁を見ると…
「生ビールマスター」の認定書が飾られていた…
ここのビールは、美味しいのかな!?
意外に早く「つけめん」が完成!奥様が運んできてくれた…

ん…つけ汁が少ない…
麺ゎは中太麺で、どうやら「らーめん」に使ってる麺をそのまま使ってる様子…
麺だけ食べてみる。
玉子麺独特の風味がある!
つけダレにつけていただきます。
つけダレは、まず、鰹がきますね。
次に、豚、鶏に昆布の出汁!
煮干しも感じる…
ただ、何か物足りない…
さらっとしすぎていて、インパクトに欠ける…
味は、悪くない…
つけダレの表面に浮かぶ一味唐辛子のピリッとした辛さもいい!
でも、できれば、もう少しつけダレに主張してもらいたかったかな…
「らーめん」のスープとしてはいいと思うけど、「つけめん」のつけダレとしては少し弱い感じ…
麺も、「つけめん」の麺としては、食べ応えに欠ける…
量も、店主に聞くと、「大盛りで1.5人前で225g。」ということだったので…
「つけめん」の量としては、大盛りで他店の標準ぐらい…
もし、普通盛りのままだと、150gの計算になってしまい少ない…
具は、チャーシュー、メンマ、ワカメ、海苔、ネギが麺の上に乗っている。
チャーシューは、パサパサしていたけど、つけ汁に漬けておいたら、美味しくなった!
メンマも、この店のは太く大きいのに、硬くなく、下味もしっかりついていて、美味しい!
ただ、ワカメは必要なかったかな…
最後にいただいたスープ割りはいける!
すごく美味しい!
「つけめん」も、それなりには、美味しいけど、やっぱ、ここは「らーめん」の店なのかもしれない…

住所:東京都江東区深川2-13-10
電話:03-5620-4777
営業時間:11:00~15:00/17:30~18:30頃迄、(土、日、祝)11:00~15:00頃迄
定休日:第1日曜日、毎週水曜日
アクセス:都営地下鉄大江戸線、東京メトロ東西線 門前仲町駅徒歩10分
メニュー:らーめん…600円、ちゃーしゅうめん…900円、めんまらーめん…750円、のりらーめん…700円、味付煮たまごらーめん…700円、つけめん…700円、水豚餃子…500円、焼餃子…350円、ちゃーしゅうごはん…300円、ラーメンセット(ラーメン+生たまご+白飯)…700円、ちゃ-しゅうごはんセット(らーめん+ちゃーしゅうごはん)…850円
評価:つけめん…700円+大盛…100円

接客・サービス

2006.07.18
匠屋 船橋店
訪問日:2006年7月18日

7月の11杯目は、船橋ラーメン横丁にある「匠屋」の「こだわり二段仕込み醤油つけ麺」!
ここ「匠屋」は東京・新小岩に本店があり、もうかなり前の話しになるけど、ここの「こだわり醤油」ラーメンが好きで、何度も通ったことがある…
かなり濃い醤油味のラーメンだったけど、店主がこだわった千葉・成東の大高(フジトラ)醤油を使った醤油ダレとスープのコクがわたしのお気に入りだった!
「匠屋」は、最初から船橋ラーメン横丁に入っていたわけではなく、最初は、「青葉」、「ちばき屋」、「六角屋」の3店のラーメン店でスタート。
オープンから1年半遅れで、大阪餃子の店が潰れ、その跡地に第4のラーメン店として参入してきた。
懐かしく思って、はじめてここに来店したのは一昨年の9月!
既存の3店と違って、カウンターの椅子が通路にはみ出すほど狭い店。
椅子の座面も高く、座りにくく、食べにくい…
それでも、なつかしい店主が厨房に立ち、若い男性店員たちに指示しながらラーメンを作っている姿を見て、久しぶりの「こだわり醤油」には期待した!
今回は、さらに商品名に、二段の文字も加わっているし!
しかし…
出てきたラーメンは、期待外れのものだった!
コクのないしょっぱいだけのスープ…
醤油ダレのよく染みたバラ肉の柔らかくジューシーなチャーシューもイマイチ…
もともと、麺は、インスタントの3食入りラーメンのような麺で、たいして美味しい麺ではなかったし…
味玉は、ただの固ゆでの茹で玉子だったので、最初から期待はしていなかったけど…
麺、具、スープとも、いいとこなしだった…
ガックリして、もう2度と来ることゎないかと思っていたけど、今日、たまたま船橋に用事があったのと、夕食が遅くなり、さらに雨が振っていたので…
駅から雨に濡れずに行ける船橋ラーメン横丁にひさびさに行ってみようと思った。
正直、船橋ラーメン横丁には、何度も来たことがあり、今まで、美味しいと思った店は、「青葉」以外にはなく、今回も「青葉」に行こうと思っていた。
ただ、「青葉」へは、何度も行ってるし…
女性店員さん2人の、「どっちの料理ショー2度出演のラーメンです♪」という呼び込みの声にも反応して…
考えた末、「匠屋」の「こだわり二段仕込み醤油つけ麺」を選んだ!


昨年行ったときは、オープン後、日が浅く、まだ、スープがうまくできなかったのかもしれない…
つけ麺は、新商品で、後から出してきただけに自信があるんだろうと勝手に考えもした…
写真も、とても美味しそうに見えたしね…
しかし、これが最悪!
食べ進めるうち、落胆が悲しみに変わり、最後には、怒りに変わることになる…

つけダレは、カラメルかザラメ、あるいは、人工甘味料による妙な甘みがある…
これにお酢が加わる…
さらに、化学調味料の味…
インスタントラーメンの「明星チャルメラ」のスープような…
醤油も濃すぎる!
つけ麺が出来たとき、店員さんからは、「味が濃いので、スープで薄めてください。」と、そば湯を入れる赤い器に入ったスープをいっしょに出されたんだけどね…
これはいただけなかったな…
スープだけを飲んでみたけど、およそコクのないお湯のようなスープ…
しかも、最初に出されるから、冷めて温くなっている…
一応、スープ割りにするのは、このスープを使うのか聞いてみたけど、答えは、当然だという反応…
麺も、ラーメンに使う麺をそのまま出していて、何の工夫もない…
スープも麺もインスタント食品のよいな味では、どうしようもない…
あと、麺の量も、「つけ麺大盛り無料サービス」とデカデカと貼り紙されてたものの、店員さんに確かめると、普通盛で120g、大盛りで180gの量では…
大盛りでも、他店の普通盛り以下…
具の豚バラの巻きチャーシューは、前に比べ小振りになり、味付けも薄く、だいいち、冷蔵庫で冷やされ冷え切っている…
唯一、改善されていたのは、トッピングで追加した味玉。
やや半熟気味で、白身にも淡く味付けがなされていた。
ただ、時に他店の味玉と比べて、美味しいとは言えないし…
正直、いいところなし!
まだ、以前に食べた醤油ラーメンは食べられたけど、今回のつけめんは、ひどすぎ!
ラーメンは、好き好きと言うけど、ここの「こだわり二段仕込み醤油つけ麺」だけは、本当に不味い!
あと、調理している男性店員のお客さんに対する口のききかたも悪かったし、店員同士おしゃべりばっかしていて態度もよくない…
もう2度と来ない!
このブログを店主に見てもらいたい…
昔は、美味しいと思って何度も通っただけに…
残念…

住所:千葉県船橋市本町7-1-1 シャポー船橋1Fラーメン横丁
電話:047-425-2286
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
アクセス:JR総武線「船橋駅」下車。駅ビル「シャポー船橋」1Fラーメン横丁内
メニュー:元祖梅塩らーめん…700円、こだわり二段醤油らーめん…700円、味噌ラーメン…700円、こだわり二段醤油つけ麺…700円、梅塩つけ麺…800円
評価:こだわり二段醤油つけ麺…700円+トッピング味玉のせ…100円
接客・サービス

7月の11杯目は、船橋ラーメン横丁にある「匠屋」の「こだわり二段仕込み醤油つけ麺」!
ここ「匠屋」は東京・新小岩に本店があり、もうかなり前の話しになるけど、ここの「こだわり醤油」ラーメンが好きで、何度も通ったことがある…
かなり濃い醤油味のラーメンだったけど、店主がこだわった千葉・成東の大高(フジトラ)醤油を使った醤油ダレとスープのコクがわたしのお気に入りだった!
「匠屋」は、最初から船橋ラーメン横丁に入っていたわけではなく、最初は、「青葉」、「ちばき屋」、「六角屋」の3店のラーメン店でスタート。
オープンから1年半遅れで、大阪餃子の店が潰れ、その跡地に第4のラーメン店として参入してきた。
懐かしく思って、はじめてここに来店したのは一昨年の9月!
既存の3店と違って、カウンターの椅子が通路にはみ出すほど狭い店。
椅子の座面も高く、座りにくく、食べにくい…
それでも、なつかしい店主が厨房に立ち、若い男性店員たちに指示しながらラーメンを作っている姿を見て、久しぶりの「こだわり醤油」には期待した!
今回は、さらに商品名に、二段の文字も加わっているし!
しかし…
出てきたラーメンは、期待外れのものだった!
コクのないしょっぱいだけのスープ…
醤油ダレのよく染みたバラ肉の柔らかくジューシーなチャーシューもイマイチ…
もともと、麺は、インスタントの3食入りラーメンのような麺で、たいして美味しい麺ではなかったし…
味玉は、ただの固ゆでの茹で玉子だったので、最初から期待はしていなかったけど…
麺、具、スープとも、いいとこなしだった…
ガックリして、もう2度と来ることゎないかと思っていたけど、今日、たまたま船橋に用事があったのと、夕食が遅くなり、さらに雨が振っていたので…
駅から雨に濡れずに行ける船橋ラーメン横丁にひさびさに行ってみようと思った。
正直、船橋ラーメン横丁には、何度も来たことがあり、今まで、美味しいと思った店は、「青葉」以外にはなく、今回も「青葉」に行こうと思っていた。
ただ、「青葉」へは、何度も行ってるし…
女性店員さん2人の、「どっちの料理ショー2度出演のラーメンです♪」という呼び込みの声にも反応して…
考えた末、「匠屋」の「こだわり二段仕込み醤油つけ麺」を選んだ!


昨年行ったときは、オープン後、日が浅く、まだ、スープがうまくできなかったのかもしれない…
つけ麺は、新商品で、後から出してきただけに自信があるんだろうと勝手に考えもした…
写真も、とても美味しそうに見えたしね…
しかし、これが最悪!
食べ進めるうち、落胆が悲しみに変わり、最後には、怒りに変わることになる…

つけダレは、カラメルかザラメ、あるいは、人工甘味料による妙な甘みがある…
これにお酢が加わる…
さらに、化学調味料の味…
インスタントラーメンの「明星チャルメラ」のスープような…
醤油も濃すぎる!
つけ麺が出来たとき、店員さんからは、「味が濃いので、スープで薄めてください。」と、そば湯を入れる赤い器に入ったスープをいっしょに出されたんだけどね…
これはいただけなかったな…
スープだけを飲んでみたけど、およそコクのないお湯のようなスープ…
しかも、最初に出されるから、冷めて温くなっている…
一応、スープ割りにするのは、このスープを使うのか聞いてみたけど、答えは、当然だという反応…
麺も、ラーメンに使う麺をそのまま出していて、何の工夫もない…
スープも麺もインスタント食品のよいな味では、どうしようもない…
あと、麺の量も、「つけ麺大盛り無料サービス」とデカデカと貼り紙されてたものの、店員さんに確かめると、普通盛で120g、大盛りで180gの量では…
大盛りでも、他店の普通盛り以下…
具の豚バラの巻きチャーシューは、前に比べ小振りになり、味付けも薄く、だいいち、冷蔵庫で冷やされ冷え切っている…
唯一、改善されていたのは、トッピングで追加した味玉。
やや半熟気味で、白身にも淡く味付けがなされていた。
ただ、時に他店の味玉と比べて、美味しいとは言えないし…
正直、いいところなし!
まだ、以前に食べた醤油ラーメンは食べられたけど、今回のつけめんは、ひどすぎ!
ラーメンは、好き好きと言うけど、ここの「こだわり二段仕込み醤油つけ麺」だけは、本当に不味い!
あと、調理している男性店員のお客さんに対する口のききかたも悪かったし、店員同士おしゃべりばっかしていて態度もよくない…
もう2度と来ない!
このブログを店主に見てもらいたい…
昔は、美味しいと思って何度も通っただけに…
残念…

住所:千葉県船橋市本町7-1-1 シャポー船橋1Fラーメン横丁
電話:047-425-2286
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
アクセス:JR総武線「船橋駅」下車。駅ビル「シャポー船橋」1Fラーメン横丁内
メニュー:元祖梅塩らーめん…700円、こだわり二段醤油らーめん…700円、味噌ラーメン…700円、こだわり二段醤油つけ麺…700円、梅塩つけ麺…800円
評価:こだわり二段醤油つけ麺…700円+トッピング味玉のせ…100円

接客・サービス

2006.07.18
麺や 多久味
訪問日:2006年7月18日

7月の10杯目は、東京・江戸川区にある「多久味」の「つけ麺」!
ここは、都営地下鉄・船堀駅が最寄駅の友人から「美味しいから行ってみれば!」と紹介された店。
場所は、車だと、新大橋通りの東京側から、首都高速道路の船堀橋ICを過ぎ、船堀橋を下ったすぐ、交差点の左手前にある。
電車だと、都営地下鉄新宿線船堀駅を出て、駅前の船堀街道を右折。
最初の広い通りになる新大橋通りを横断歩道を2度渡った左斜め上方向に見える。
昼12時になる少し前に訪問。
幸い、カウンター席が3席空いていて、カウンター手前、お店の入口から2番目の席に座れた!
結果的には、ここはラッキーな席で、店主が近くで作業をしていたため、話しを伺うことができた!

「つけ麺」の大盛りを注文。
待つ間、メニューを確認すると…
しょうゆ、しお、みその各らーめんの前に「かつお香味らーめん」の文字があった…

「かつお香味らーめん」って何ですか!?」
目の前にいた店主に聞いてみた。
「醤油味なんですけど、鰹の粉末が入ったらーめんです。しょうゆらーめんは、背脂の入ったラーメンで味が違います!」
「うちのラーメンは、みんな、作り方や味を変えてるんです!」
「かつお香味は、注文したつけめんと似てます。」
「みんな修業先で覚えたものや、賄いで出たものですけど、つけめんの塩味だけはうちのオリジナルです!」
「へぇーそうなんですか!」
「修業先って何処なんですか?」
「阿佐ケ谷の大慶って店なんですけど…涌井から別れた店です。」
「あ、そうなんですか!」と笑顔で答えたものの、本当は、全然知らない店だった…
「つけめんには、玉子は付くんですか?」
尋ねると、付かないというので、味玉を追加でトッピング!
麺が茹で上がり、冷水に晒され、よく水切りされると、つけめんの完成!
鰹が香るつけ汁といっしょに出される…

いい香り!確かに店主の言う通り、鰹の粉末がつけ汁の表面に浮遊している!
魚出汁、魚風味の強いつけめん!
しかし、豚や鶏の存在感もある!
甘い!辛い!酸っぱい!というつけめんの特徴を極力抑えたような魚出汁、特に鰹出汁で食べさせようとするつけめん。
濃厚ではないけど、つけ汁にパンチがある!
最初、玉ねぎが入っているのが見えたので、生の玉ねぎが苦手なわたしは、どうかなと思ったけど、玉ねぎは炒めてあって、実際食べてみたら全然OK!
炒めた玉ねぎは、スープの風味をまろやかにすることにも役立っていた!
玉ねぎを入れるなら、湯通しするより、こうして炒めたほうがいいかもね!
こんなつけ汁だから、スープ割りも美味しかった!
麺も、なかなかのもので、しっかりこのつけダレを受けとめてくれる!
具のチャーシューも分厚く短冊に切られ、味も染みていて美味しいし…
メンマも、多少固めの歯応えだったけど、悪くはなかったし…
味玉も、半熟度合が最高で美味しかった!
美味しいので、大盛りにもかかわらずスルッと完食してしまった!
麺の量は、普通で200g。大盛で300g。
でも、もっと食べたいお客さんには、100gあたり、50円増量に追加できるそう!
「夢うさぎ」に続いて、江戸川区で、2店目の美味しいつけめんを食べさせてくれる店を発見!
今度は、「かつお香味らーめん」を食べてみたい!
でも、店主おすすめの「塩つけも」気になるな…

住所:東京都江戸川区東小松川4-42-14-101
電話:03-3804-0147
営業時間:11:30~24:00
定休日:水曜日
アクセス:都営地下鉄新宿線・船堀駅より新大橋通りに歩き、荒川側に曲がりすぐ。徒歩5分
メニュー:かつお香味…650円、焦がしにんにく…700円、しょうゆ…650円しお…650円、みそ…700円、…700円、焦がしにんにく…700円、つけ麺…730円、つけ麺(しお味)…730円、各らーめんの大盛無料
評価:つけ麺(大盛)…730円
接客・サービス

7月の10杯目は、東京・江戸川区にある「多久味」の「つけ麺」!
ここは、都営地下鉄・船堀駅が最寄駅の友人から「美味しいから行ってみれば!」と紹介された店。
場所は、車だと、新大橋通りの東京側から、首都高速道路の船堀橋ICを過ぎ、船堀橋を下ったすぐ、交差点の左手前にある。
電車だと、都営地下鉄新宿線船堀駅を出て、駅前の船堀街道を右折。
最初の広い通りになる新大橋通りを横断歩道を2度渡った左斜め上方向に見える。
昼12時になる少し前に訪問。
幸い、カウンター席が3席空いていて、カウンター手前、お店の入口から2番目の席に座れた!
結果的には、ここはラッキーな席で、店主が近くで作業をしていたため、話しを伺うことができた!

「つけ麺」の大盛りを注文。
待つ間、メニューを確認すると…
しょうゆ、しお、みその各らーめんの前に「かつお香味らーめん」の文字があった…

「かつお香味らーめん」って何ですか!?」
目の前にいた店主に聞いてみた。
「醤油味なんですけど、鰹の粉末が入ったらーめんです。しょうゆらーめんは、背脂の入ったラーメンで味が違います!」
「うちのラーメンは、みんな、作り方や味を変えてるんです!」
「かつお香味は、注文したつけめんと似てます。」
「みんな修業先で覚えたものや、賄いで出たものですけど、つけめんの塩味だけはうちのオリジナルです!」
「へぇーそうなんですか!」
「修業先って何処なんですか?」
「阿佐ケ谷の大慶って店なんですけど…涌井から別れた店です。」
「あ、そうなんですか!」と笑顔で答えたものの、本当は、全然知らない店だった…
「つけめんには、玉子は付くんですか?」
尋ねると、付かないというので、味玉を追加でトッピング!
麺が茹で上がり、冷水に晒され、よく水切りされると、つけめんの完成!
鰹が香るつけ汁といっしょに出される…

いい香り!確かに店主の言う通り、鰹の粉末がつけ汁の表面に浮遊している!
魚出汁、魚風味の強いつけめん!
しかし、豚や鶏の存在感もある!
甘い!辛い!酸っぱい!というつけめんの特徴を極力抑えたような魚出汁、特に鰹出汁で食べさせようとするつけめん。
濃厚ではないけど、つけ汁にパンチがある!
最初、玉ねぎが入っているのが見えたので、生の玉ねぎが苦手なわたしは、どうかなと思ったけど、玉ねぎは炒めてあって、実際食べてみたら全然OK!
炒めた玉ねぎは、スープの風味をまろやかにすることにも役立っていた!
玉ねぎを入れるなら、湯通しするより、こうして炒めたほうがいいかもね!
こんなつけ汁だから、スープ割りも美味しかった!
麺も、なかなかのもので、しっかりこのつけダレを受けとめてくれる!
具のチャーシューも分厚く短冊に切られ、味も染みていて美味しいし…
メンマも、多少固めの歯応えだったけど、悪くはなかったし…
味玉も、半熟度合が最高で美味しかった!
美味しいので、大盛りにもかかわらずスルッと完食してしまった!
麺の量は、普通で200g。大盛で300g。
でも、もっと食べたいお客さんには、100gあたり、50円増量に追加できるそう!
「夢うさぎ」に続いて、江戸川区で、2店目の美味しいつけめんを食べさせてくれる店を発見!
今度は、「かつお香味らーめん」を食べてみたい!
でも、店主おすすめの「塩つけも」気になるな…

住所:東京都江戸川区東小松川4-42-14-101
電話:03-3804-0147
営業時間:11:30~24:00
定休日:水曜日
アクセス:都営地下鉄新宿線・船堀駅より新大橋通りに歩き、荒川側に曲がりすぐ。徒歩5分
メニュー:かつお香味…650円、焦がしにんにく…700円、しょうゆ…650円しお…650円、みそ…700円、…700円、焦がしにんにく…700円、つけ麺…730円、つけ麺(しお味)…730円、各らーめんの大盛無料
評価:つけ麺(大盛)…730円

接客・サービス

2006.07.12
麺屋 夢うさぎ【弐】
訪問日:2006年7月12日

7月の8杯目は、先週に続いて2度目の訪問!東京・江戸川区の北葛西にある「夢うさぎ」の「つけめん」!
6日に伺い、美味しいダブルスープの「塩味らーめん」をいただいたわたしは、帰り際、奥様におすすめの「つけめん」を食べにくる約束をした。
伺ったのは、13時20分。
お昼を遅らせ、混雑を避けてやってきた。
車を店の道路を挟んだ向かい側に停めて、店のドアを開ける。
「いらっしゃいませ!カウンター席にどうぞ!」
奥様ともう一人の女性の方が出迎えてくれる。
お客さんは、小さなお子さんを連れた若いお母さんが2人いるだけで、今日は空いている。
「つけめん!お願いします。」
ここの「つけめん」は、300gあるので、大盛(450g)にする必要はなし!
今日は、4席あるカウンターの一番左に座ったので、身近に有名人のサイン入り色紙が見れる。

そして目の前には、うさぎのオブジェにワイン…


気づくと、楊枝入れにも、カワイイうさぎが描かれている…

「お待ちどうさま!」
つけめんが運ばれてきた!
麺は、菱形の器に盛られている。
店の2階で、毎日、店主が作るという自家製麺!
麺の太さは、先日食べた塩味らーめんのに比べれば太いけど、つけめんの麺としてはそんなに太い方ではないね。
麺をそのまま何もつけずに食べてみる!
滑らかで、小麦粉の旨味を感じる麺。
つけダレは、豚、鶏の出汁と魚出汁の両方を感じるバランスのとれた出汁。
唐辛子のピリッとした辛さが食欲を誘う!
箸が止まらない…
300gあった麺が、どんどん減っていく!
麺も美味しいけど、このつけダレは最高!
具の肩ロースのチャーシューは、細切りされ、食べやすく、味もよく染みている。
柔らかいし、肉のジューシーさも感じる。
メンマも味付け、歯応えとも満足できるものだったし…
それに、何と言ってもよかったのはスープ割り!
さっぱりした飲み口!
蕎麦つゆを蕎麦湯で割ったような…
割るスープに秘訣があるんだろうけど、これはいい!
会計を終わった後、奥様から[つけめん、いかがでした?」と聞かれたので…
「スープも自家製の麺も、スープ割りも、とっても美味しかった!」
「具も美味しかったから、ぜひ次回は特製を食べに来ます!」と宣言!
といぇも美味しくいただけました…感謝!

住所:東京都江戸川区北葛西4-21-11
電話:03-3804-3959
営業時間:11:30~14:30、(水・木・土・日)18:00~スープなくなり次第終了
定休日:火曜日
アクセス:東京メトロ・東西線西 葛西駅北口下車徒歩20分西葛西駅北口から直進して葛西橋通りへ。第六葛西小学校前を通るバス通りの交差点で左折。三角橋方面へ進み、TOTOある1つめの交差点の先、左手にあり。淡いグリーンとレンガ色の外装が目印
メニュー:らーめん(160g)…630円、味玉らーめん…730円、特製らーめん…880円、チャーシューめん…880円、塩味らーめん…730円、特製塩味らーめん…930円、塩味チャーシューめん…980円、つけめん(300g)…750円、大盛つけめん(450g)…850円、特製つけめん…980円、つけチャーシュー…1,000円、大盛…100円増し
評価:つけめん(300g)…750円
接客・サービス

7月の8杯目は、先週に続いて2度目の訪問!東京・江戸川区の北葛西にある「夢うさぎ」の「つけめん」!
6日に伺い、美味しいダブルスープの「塩味らーめん」をいただいたわたしは、帰り際、奥様におすすめの「つけめん」を食べにくる約束をした。
伺ったのは、13時20分。
お昼を遅らせ、混雑を避けてやってきた。
車を店の道路を挟んだ向かい側に停めて、店のドアを開ける。
「いらっしゃいませ!カウンター席にどうぞ!」
奥様ともう一人の女性の方が出迎えてくれる。
お客さんは、小さなお子さんを連れた若いお母さんが2人いるだけで、今日は空いている。
「つけめん!お願いします。」
ここの「つけめん」は、300gあるので、大盛(450g)にする必要はなし!
今日は、4席あるカウンターの一番左に座ったので、身近に有名人のサイン入り色紙が見れる。

そして目の前には、うさぎのオブジェにワイン…


気づくと、楊枝入れにも、カワイイうさぎが描かれている…

「お待ちどうさま!」
つけめんが運ばれてきた!
麺は、菱形の器に盛られている。
店の2階で、毎日、店主が作るという自家製麺!
麺の太さは、先日食べた塩味らーめんのに比べれば太いけど、つけめんの麺としてはそんなに太い方ではないね。
麺をそのまま何もつけずに食べてみる!
滑らかで、小麦粉の旨味を感じる麺。
つけダレは、豚、鶏の出汁と魚出汁の両方を感じるバランスのとれた出汁。
唐辛子のピリッとした辛さが食欲を誘う!
箸が止まらない…
300gあった麺が、どんどん減っていく!
麺も美味しいけど、このつけダレは最高!
具の肩ロースのチャーシューは、細切りされ、食べやすく、味もよく染みている。
柔らかいし、肉のジューシーさも感じる。
メンマも味付け、歯応えとも満足できるものだったし…
それに、何と言ってもよかったのはスープ割り!
さっぱりした飲み口!
蕎麦つゆを蕎麦湯で割ったような…
割るスープに秘訣があるんだろうけど、これはいい!
会計を終わった後、奥様から[つけめん、いかがでした?」と聞かれたので…
「スープも自家製の麺も、スープ割りも、とっても美味しかった!」
「具も美味しかったから、ぜひ次回は特製を食べに来ます!」と宣言!
といぇも美味しくいただけました…感謝!

住所:東京都江戸川区北葛西4-21-11
電話:03-3804-3959
営業時間:11:30~14:30、(水・木・土・日)18:00~スープなくなり次第終了
定休日:火曜日
アクセス:東京メトロ・東西線西 葛西駅北口下車徒歩20分西葛西駅北口から直進して葛西橋通りへ。第六葛西小学校前を通るバス通りの交差点で左折。三角橋方面へ進み、TOTOある1つめの交差点の先、左手にあり。淡いグリーンとレンガ色の外装が目印
メニュー:らーめん(160g)…630円、味玉らーめん…730円、特製らーめん…880円、チャーシューめん…880円、塩味らーめん…730円、特製塩味らーめん…930円、塩味チャーシューめん…980円、つけめん(300g)…750円、大盛つけめん(450g)…850円、特製つけめん…980円、つけチャーシュー…1,000円、大盛…100円増し
評価:つけめん(300g)…750円

接客・サービス

2006.07.11
カドヤ食堂
訪問日:2006年7月11日

7月の7杯目は、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線の今福鶴見駅近くにある「かどや食堂」の「特製つけそば」!
ここは、前回、大阪に来たときに行こうと思ったのに、夜の営業時間が短く、訪問できなかった店…
今回は、昼の13時前に新大阪駅に着き、そのまま、地下鉄を乗り継ぎ、店のある今福鶴見駅へ向かった。
地図を頼りに歩くこと5分!ありました「カドヤ食堂」!
店名通り、道のカドにあるこのお店…
しかし、シャッターが降りている…

やってしまった…
本日、月曜日は、定休日だった…

すでに時刻は13時40分…
だいたいのラーメン店の営業時間は14時まで…
これから他の店に行く時間もなく、今日のお昼のラーメンは断念…
翌日に再挑戦!
しかし、お昼は時間がなく、訪問できず…
店に着いたのゎ、17時53分。
しかし、まだ支度中…

どうもこの店とは、相性がよくない…
待つこと7分。
18時定刻にシャッターが上がり、ガラガラ開店!

壁に向かっての2方向のカウンター席と中央の大きなテーブル席がある。
テーブル席に荷を降ろし、「特製つけそば」をオーダー!
麺の量は、店員さんに聞いたところ、普通で200g。大盛300g。特盛400g。
迷わず大盛で注文!

さらに、喉が乾いたので、ビールとチャーシューのつまみを追加。

有名な焼酎も置いてあったけど…飲んだら東京まで帰れなくなりそうなので断念…

ここは、基本は、醤油味の「中華そば」のようだけど、ネットで、いろいろな人のブログを見ると、「特製つけそば」の評判がいい!
なので、最初からここでは「特製つけそば」を食べようと決めていた。
ビールとチャーシューのつまみが運ばれてきた。

「特製つけそば」が出来るまで、しばらく、店の様子を観察!
厨房は、クローズドで、店の奥にあり、ラーメンを作るところは見えない。
店員さんは2人。
一人は、サッカーの中田 英ヘアー
もう一人は、スキンヘッドの、やはり日本代表DF坪井似。
店主の姿は、チラチラと散見できたが、坊主頭でガタイがデカイこと以外はわからなかった…
この店は、元は、店名通り、食堂だったようで、ラーメン店に鞍替えして、今は、大阪を代表するラーメン店になった。
どんなラーメンを食べせてくれるのだろううか!?
メニューを見て、気になったものがあったので、中田ヘアーの店員さんに聞いてみた!
「替めしって何ですか?」
「そばの替え玉みたいなもので、代わりにご飯を入れるんです。」
「かけそば定食は?」
「何も入ってないそばとご飯です。」
そうこうしているうちに「特製つけそば」か出来上がった!

つけダレは、プレーンな炒飯につくスープみたい!
麺は、平打麺で、中にブツブツが見える。
何かを尋ねたところ、小麦の殻だと言う…
つけ汁ゎ、鶏ベースのスープで野菜の甘みが溶け込んでいる…
醤油のまろみを感じる…
麺をつけ汁につけ、食べてみる…
ツルツルして、スルスルと入っていく…平打ちの縮れ麺らしい食感!
つけ汁にもよく絡む!
やや大降りに刻まれた「白ねぎ」と削ぎ切りにされた「青ねぎ」のシャキシャキした感触もいい!
具のチャーシューは、岩手県産の白金豚(プラチナポーク)を使用。
つけ汁に入っていたものは、厚切りにされた大きなチャーシュー1枚にチャーシューの端っこだろうか!?小さな肉塊。
それとサイコロ状に切られたものが入っていた。
しかし、つまみで食べたチャーシューは、甘めのタレがかかり、脂身が甘みがあって美味しかったのに、つけ汁に入った大きなチャーシュ2つは固く、味付けも感じられなかった…
メンマは、穂先メンマが使われ、柔らかく、食感もよかった!
スープ割り自体も素朴な醤油味でコクがあってよかったし…
チャーシューは、再び熱いスープを注がれたおかげで甘味が増し美味しくなった!
このスープは、塩そばに合うかもしれない!
次回、大阪に来たときにはまた食べに来よう!
店の場所は、今福鶴見駅の3番出口を出て、左に…すぐに1本目の道を左折。
本田病院の脇をすり抜ける感じで歩いていけばすぐ!
夜だと、曲がり角にお寿司屋さんがあって、「へのへのもへじ」の電飾看板が目印になる!

住所:大阪市鶴見区鶴見4-1-18
電話:06-6933-9323
営業時間:(平日)昼の部11:30~15:00、夜の部18:00~22:30
(土日祝日)11:30~21:00
定休日:月曜、第3火曜日
アクセス:地下鉄鶴見緑地線「今福鶴見駅」3番出口から北へ徒歩2分
メニュー:中華そば…650円、豚そば…950円、メンマそば…800円、かけそば定食…800円、煮干し醤油(新メニュー)…730円、特製つけそば…750円、特製つけそば(大)…850円、特製つけそば(特盛)…950円、塩そば…680円、塩豚そば…980円、塩メンマそば…830円、かけそば定食(塩)…830円、替めし…150円
評価:特製つけそば(大)…850円
接客・サービス

7月の7杯目は、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線の今福鶴見駅近くにある「かどや食堂」の「特製つけそば」!
ここは、前回、大阪に来たときに行こうと思ったのに、夜の営業時間が短く、訪問できなかった店…
今回は、昼の13時前に新大阪駅に着き、そのまま、地下鉄を乗り継ぎ、店のある今福鶴見駅へ向かった。
地図を頼りに歩くこと5分!ありました「カドヤ食堂」!
店名通り、道のカドにあるこのお店…
しかし、シャッターが降りている…

やってしまった…
本日、月曜日は、定休日だった…

すでに時刻は13時40分…
だいたいのラーメン店の営業時間は14時まで…
これから他の店に行く時間もなく、今日のお昼のラーメンは断念…
翌日に再挑戦!
しかし、お昼は時間がなく、訪問できず…
店に着いたのゎ、17時53分。
しかし、まだ支度中…

どうもこの店とは、相性がよくない…
待つこと7分。
18時定刻にシャッターが上がり、ガラガラ開店!

壁に向かっての2方向のカウンター席と中央の大きなテーブル席がある。
テーブル席に荷を降ろし、「特製つけそば」をオーダー!
麺の量は、店員さんに聞いたところ、普通で200g。大盛300g。特盛400g。
迷わず大盛で注文!

さらに、喉が乾いたので、ビールとチャーシューのつまみを追加。

有名な焼酎も置いてあったけど…飲んだら東京まで帰れなくなりそうなので断念…

ここは、基本は、醤油味の「中華そば」のようだけど、ネットで、いろいろな人のブログを見ると、「特製つけそば」の評判がいい!
なので、最初からここでは「特製つけそば」を食べようと決めていた。
ビールとチャーシューのつまみが運ばれてきた。

「特製つけそば」が出来るまで、しばらく、店の様子を観察!
厨房は、クローズドで、店の奥にあり、ラーメンを作るところは見えない。
店員さんは2人。
一人は、サッカーの中田 英ヘアー
もう一人は、スキンヘッドの、やはり日本代表DF坪井似。
店主の姿は、チラチラと散見できたが、坊主頭でガタイがデカイこと以外はわからなかった…
この店は、元は、店名通り、食堂だったようで、ラーメン店に鞍替えして、今は、大阪を代表するラーメン店になった。
どんなラーメンを食べせてくれるのだろううか!?
メニューを見て、気になったものがあったので、中田ヘアーの店員さんに聞いてみた!
「替めしって何ですか?」
「そばの替え玉みたいなもので、代わりにご飯を入れるんです。」
「かけそば定食は?」
「何も入ってないそばとご飯です。」
そうこうしているうちに「特製つけそば」か出来上がった!

つけダレは、プレーンな炒飯につくスープみたい!
麺は、平打麺で、中にブツブツが見える。
何かを尋ねたところ、小麦の殻だと言う…
つけ汁ゎ、鶏ベースのスープで野菜の甘みが溶け込んでいる…
醤油のまろみを感じる…
麺をつけ汁につけ、食べてみる…
ツルツルして、スルスルと入っていく…平打ちの縮れ麺らしい食感!
つけ汁にもよく絡む!
やや大降りに刻まれた「白ねぎ」と削ぎ切りにされた「青ねぎ」のシャキシャキした感触もいい!
具のチャーシューは、岩手県産の白金豚(プラチナポーク)を使用。
つけ汁に入っていたものは、厚切りにされた大きなチャーシュー1枚にチャーシューの端っこだろうか!?小さな肉塊。
それとサイコロ状に切られたものが入っていた。
しかし、つまみで食べたチャーシューは、甘めのタレがかかり、脂身が甘みがあって美味しかったのに、つけ汁に入った大きなチャーシュ2つは固く、味付けも感じられなかった…
メンマは、穂先メンマが使われ、柔らかく、食感もよかった!
スープ割り自体も素朴な醤油味でコクがあってよかったし…
チャーシューは、再び熱いスープを注がれたおかげで甘味が増し美味しくなった!
このスープは、塩そばに合うかもしれない!
次回、大阪に来たときにはまた食べに来よう!
店の場所は、今福鶴見駅の3番出口を出て、左に…すぐに1本目の道を左折。
本田病院の脇をすり抜ける感じで歩いていけばすぐ!
夜だと、曲がり角にお寿司屋さんがあって、「へのへのもへじ」の電飾看板が目印になる!

住所:大阪市鶴見区鶴見4-1-18
電話:06-6933-9323
営業時間:(平日)昼の部11:30~15:00、夜の部18:00~22:30
(土日祝日)11:30~21:00
定休日:月曜、第3火曜日
アクセス:地下鉄鶴見緑地線「今福鶴見駅」3番出口から北へ徒歩2分
メニュー:中華そば…650円、豚そば…950円、メンマそば…800円、かけそば定食…800円、煮干し醤油(新メニュー)…730円、特製つけそば…750円、特製つけそば(大)…850円、特製つけそば(特盛)…950円、塩そば…680円、塩豚そば…980円、塩メンマそば…830円、かけそば定食(塩)…830円、替めし…150円
評価:特製つけそば(大)…850円

接客・サービス

2006.07.10
大吾郎商店【弐】
訪問日:2006年7月10日

7月の6杯目は、大阪の大淀中にある「大吾郎商店」の「こってりつけめん」!
ここは、ちょうど2ヵ月前の5月の10日に来て、黒胡椒かいっぱい入った個性的な「つけめん」を食べて、それはそれで美味しかったけど、何しろ、わたしが気に入ったのは、店主が毎日作る自家製麺!
モチモチ、シコシコ!
大阪で、こんなに美味しい麺を食べたのははじめて!
店主からは…
「今度は夜来て、こってりつけめん食べてみて!」
「うちは、とんこつらーめんもやってるけど、これよりこってりしてて、美味しいよ!」と誘われた…
ただ、ここ…駅から遠いので…再訪を躊躇していた…
最寄駅のJR環状線・福島駅からも、阪急・中津駅からも、徒歩20分…
わたしは、地下鉄の中津から歩いたから、もう少しかかった計算になる。
前回来たときは、帰りに歩く気がしなくて、タクシーで梅田まで行き、えらく高いつけめんについてしまったし…
夜の8時59分!
地下鉄・御堂筋線の中津駅5番出口を出たわたしは、梅田方面に歩を進める。
阪急線の高架を潜り、すぐ右折。
左に済生会病院を見て、直進すると、右に阪急・中津駅が現れる。
左に見える梅田の高層ビル群の夜景がキレイだな…
「がんこ寿司」の看板の前で分岐する二股の左の道へ。
横断歩道を渡り、陸橋を下り、左に梅田スカイビルを見ながら歩いていくと、日本ペイントの前に目当ての店がある…
店に入って時計を確認すると9時19分。
ピッタリ20分歩いたことになる。
「いらっしゃい!」
店主が出迎えてくれる。
今日は一人みたいだね…
あとで店主に聞いたら、昼間だけ人に手伝ってもらっていて、夜はいつも一人なんだそうだ…
「こってりつけめん食べに来ました!」
そう言うと、「今日は東京から?今夜はホテル泊り?」などと聞いてくる!
「わたしのこと覚えてました!?」と言うと…
「もちろん、覚えてるよ!」と店主。

カウンターに腰掛け、「こってりつけめん」と生ビール、あて(つまみ)に煮玉子を注文!
「玉子は2つに切って出すよ!」
生ビールと煮玉子が出てきた!

「こってりって何味なの?」
わたしが聞くと…
「とんこつだよ。」と店主。
さらに、「かなりこってりしてるよ!」
「でも、何で、夜限定なの?」
「これ、作るのに時間と手間がかかるんだ!」
鶏スープと豚骨スープの2つのスープを作っていて、豚骨は、炊き出すのに時間がかかる。
さらに、その豚骨スープをベースに「こってりつけめん」用のスープを別に作っているのでさらに手間がかかるんだそう…
だから、数も多くできないとも…
「何食ぐらいできるの?」と尋ねると、「30食ぐらいかな!?」との返事。
つけめんが出来た!

カウンターの上に置かれたつけめんをわたしが取ろうとすると、店主が「持って行きますよ。」と制し、厨房から出て、わたしの手元まで運んできてくれる。
さっそく、麺をつけダレにつけ、いただきます!
とんこつと言っていたけど、タレは醤油ベース!
トロンとしたつけダレは濃厚!
でも、くどくもないし、豚骨臭さもない!
豚骨を炊き出し、豚骨の旨味が溶け込んだクリーミーなつけダレ!
今まで食べたことのない味…
これに、ストレートの自家製太麺が絡む!
この自家製麺!
何と製麺のキャリアは、今年に入ってからなんだという…
昨年までは、豊中の「麺哲」の麺を使っていたんだそう…
この「麺哲」のご主人に麺作りの手ほどきを受けて、試行錯誤の上、今の麺を完成させた…
麺は、何もつけずにそのまま食べても美味しい!
美味しさの秘訣を聞いたところ、どうも、麺にスープを加えて作っているようで、これがミソなんだそう…
最後に、鶏スープ(魚出汁も入っている)で割って、スープ割りを作ってくれた…
しかし、この組み合わせ…
ミスマッチかと思ったら、とんでもない…
とても美味しくいただけた!
ぜひ、みなさんも一度、この味を味わってみてほしいですね!
次回は、また、夜に来て…もうひとつの限定の「カレーつけめん」を食べようかな…

住所:大阪府大阪市北区大淀中4-15-15
電話:06-6458-5236
営業時間:11:00~15:00、18:00~23:00
定休日:日曜日
アクセス:阪急線・中津駅から国道176号を西へ、淀川河川公園の南側、日本ペイント社の正門前。徒歩20分
メニュー:醤油らぁめん…600円、塩らぁめん…600円、とんこつぁめん…600円、ひやあつつけめん…750円、チャシューめん…各らぁめん+200円、ピリ辛ネギらぁめん…各らぁめん+100円、トッピング半熟煮玉子…100円、各種大盛り…100円増し、こってりつけめん(夜の部限定)…850円、カレーつけめん(夜の部限定)…850円
評価:こってりつけめん(夜の部限定)…850円
接客・サービス

7月の6杯目は、大阪の大淀中にある「大吾郎商店」の「こってりつけめん」!
ここは、ちょうど2ヵ月前の5月の10日に来て、黒胡椒かいっぱい入った個性的な「つけめん」を食べて、それはそれで美味しかったけど、何しろ、わたしが気に入ったのは、店主が毎日作る自家製麺!
モチモチ、シコシコ!
大阪で、こんなに美味しい麺を食べたのははじめて!
店主からは…
「今度は夜来て、こってりつけめん食べてみて!」
「うちは、とんこつらーめんもやってるけど、これよりこってりしてて、美味しいよ!」と誘われた…
ただ、ここ…駅から遠いので…再訪を躊躇していた…
最寄駅のJR環状線・福島駅からも、阪急・中津駅からも、徒歩20分…
わたしは、地下鉄の中津から歩いたから、もう少しかかった計算になる。
前回来たときは、帰りに歩く気がしなくて、タクシーで梅田まで行き、えらく高いつけめんについてしまったし…
夜の8時59分!
地下鉄・御堂筋線の中津駅5番出口を出たわたしは、梅田方面に歩を進める。
阪急線の高架を潜り、すぐ右折。
左に済生会病院を見て、直進すると、右に阪急・中津駅が現れる。
左に見える梅田の高層ビル群の夜景がキレイだな…
「がんこ寿司」の看板の前で分岐する二股の左の道へ。
横断歩道を渡り、陸橋を下り、左に梅田スカイビルを見ながら歩いていくと、日本ペイントの前に目当ての店がある…
店に入って時計を確認すると9時19分。
ピッタリ20分歩いたことになる。
「いらっしゃい!」
店主が出迎えてくれる。
今日は一人みたいだね…
あとで店主に聞いたら、昼間だけ人に手伝ってもらっていて、夜はいつも一人なんだそうだ…
「こってりつけめん食べに来ました!」
そう言うと、「今日は東京から?今夜はホテル泊り?」などと聞いてくる!
「わたしのこと覚えてました!?」と言うと…
「もちろん、覚えてるよ!」と店主。

カウンターに腰掛け、「こってりつけめん」と生ビール、あて(つまみ)に煮玉子を注文!
「玉子は2つに切って出すよ!」
生ビールと煮玉子が出てきた!

「こってりって何味なの?」
わたしが聞くと…
「とんこつだよ。」と店主。
さらに、「かなりこってりしてるよ!」
「でも、何で、夜限定なの?」
「これ、作るのに時間と手間がかかるんだ!」
鶏スープと豚骨スープの2つのスープを作っていて、豚骨は、炊き出すのに時間がかかる。
さらに、その豚骨スープをベースに「こってりつけめん」用のスープを別に作っているのでさらに手間がかかるんだそう…
だから、数も多くできないとも…
「何食ぐらいできるの?」と尋ねると、「30食ぐらいかな!?」との返事。
つけめんが出来た!

カウンターの上に置かれたつけめんをわたしが取ろうとすると、店主が「持って行きますよ。」と制し、厨房から出て、わたしの手元まで運んできてくれる。
さっそく、麺をつけダレにつけ、いただきます!
とんこつと言っていたけど、タレは醤油ベース!
トロンとしたつけダレは濃厚!
でも、くどくもないし、豚骨臭さもない!
豚骨を炊き出し、豚骨の旨味が溶け込んだクリーミーなつけダレ!
今まで食べたことのない味…
これに、ストレートの自家製太麺が絡む!
この自家製麺!
何と製麺のキャリアは、今年に入ってからなんだという…
昨年までは、豊中の「麺哲」の麺を使っていたんだそう…
この「麺哲」のご主人に麺作りの手ほどきを受けて、試行錯誤の上、今の麺を完成させた…
麺は、何もつけずにそのまま食べても美味しい!
美味しさの秘訣を聞いたところ、どうも、麺にスープを加えて作っているようで、これがミソなんだそう…
最後に、鶏スープ(魚出汁も入っている)で割って、スープ割りを作ってくれた…
しかし、この組み合わせ…
ミスマッチかと思ったら、とんでもない…
とても美味しくいただけた!
ぜひ、みなさんも一度、この味を味わってみてほしいですね!
次回は、また、夜に来て…もうひとつの限定の「カレーつけめん」を食べようかな…

住所:大阪府大阪市北区大淀中4-15-15
電話:06-6458-5236
営業時間:11:00~15:00、18:00~23:00
定休日:日曜日
アクセス:阪急線・中津駅から国道176号を西へ、淀川河川公園の南側、日本ペイント社の正門前。徒歩20分
メニュー:醤油らぁめん…600円、塩らぁめん…600円、とんこつぁめん…600円、ひやあつつけめん…750円、チャシューめん…各らぁめん+200円、ピリ辛ネギらぁめん…各らぁめん+100円、トッピング半熟煮玉子…100円、各種大盛り…100円増し、こってりつけめん(夜の部限定)…850円、カレーつけめん(夜の部限定)…850円
評価:こってりつけめん(夜の部限定)…850円

接客・サービス

2006.07.09
兎に角
訪問日:2006年7月9日

7月の5杯目は、千葉のJR松戸駅近くにある「兎に角」の「全部のせつけ麺」!
ここは、わたしの大好きな千葉の津田沼にある「必勝軒」で修業された店主がご夫婦で開いた店!
今日、連れと2人、車で行ってきた。
13時ちょうどに車で店の前を通ると、3人待ち!
車を近くの時間貸しのパーキングに停めて、お店に行くと…待ち人なし!
ちょうど2席空いていて、待ち時間ゼロで入店できた。ラッキー!
基本メニューは、「ラーメン」と「つけ麺」の2本立て!
それぞれ、燻玉入り、チャーシュー入り、全部のせ(燻製チャーシュー4枚、燻製玉子1個、海苔4枚、メンマ増量)がある。
麺の量は、普通盛で250g。大盛375g、特盛500gになっていて、ラーメンでも同じ量なので、特にラーメンを食べる場合は注意が必要!
あと、ここも、必勝軒と同じく、麺の少量サービスがあって、小盛(200g以下)は50円引きになる。
わたしは、「全部のせつけ麺の普通盛」!
連れは、「燻玉つけ麺の小盛」を注文!
全部のせには、チャーシューとのりが4枚入っているので、2人で分けて食べることにした!
ここの店、入口に隣接して製麺機の置いてある部屋がある。
ここで、店主が、開店前やお昼の営業終了後に麺作りをしているだろうけど…
これって、パフォーマンスとしてもとてもいい!
美味しい麺が食べられそう!
つけ麺が出来た!
「熱いので、気を付けてください。」とアナウンスが入る。

つけダレには脂が浮き、表面に膜が出来ている。
濃厚そうなつけダレ…
鰹節の香りがする!
極太の自家製麺をつけ汁につけ食べてみる…
やはり、魚介系の風味!特に鰹節、鯖節等の節系が強い!
しかし、濃厚そうな見た目と違って、動物系は控え目…
それと、「必勝軒」のような煮干しのピリッとした苦みのアクセントは感じられなかった…
でも、好き!こういう味…
麺は、うどんのようなストレート麺で、小麦がギッシリ詰まった食べ応えのある麺!
ただ、つけ汁、麺とも単品としてはいい出来と思うけど、麺とつけ汁との絡みかあまりよくない気がした…
あと、麺の水切りが甘く、最後のほうゎ麺が水没していたのが残念でした…
具のチャーシューは、大きく厚いんだけど、煮込みが足りないのか、固く、筋が気になった…
それに、味付けがきちんとされていなくて…肉の旨味が感じられなかったのが残念…
燻玉は、燻製の芳ばしさはあまり感じられなかったけど、半熟の黄身が流れ出さないわたしの好きな茹で加減だった。
しかし、ここの全部入り…
麺の量は、普通盛で、つけめんとしては、そんなに多いとは言えない250gなんだけど、具の量がメチャ多い!
特にメンマの量が半端じゃない!
チャーシューも大きくて厚いのが4枚入っている…
連れに少し分けたのに…
それでも、食べ切れないほど…お腹いっぱい…
それでも、最後にスープ割りをいただくと…
これが、つけダレよりもさらに魚介系出汁が強く感じられて…美味しい!
せっかく美味しいつけダレなんだし、自家製麺なので、麺は、もう少し、つけダレとの絡むように改良して…
チャーシューは、よく煮込み、しっかり味付けすれば…
もっと美味しいつけ麺になると思う…
住所:千葉県松戸市根本472-5
電話:047-361-4667
営業時間:11:30~14:00、18:30~21:00(日・祝)11:30~14:00
定休日:月曜日
アクセス:松戸駅東口を出てヨーカドーの前を左折し進むと左斜めに入る道があり
左に進んだ先の左側、徒歩3分
メニュー:ラーメン…650円、燻玉ラーメン…750円、チャーシューメン…900円、全部のせラーメン…1,000円、つけ麺…650円、燻玉つけ麺…750円、チャーシューつけ麺…900円、全部のせつけ麺…1,000円、刻みチャーシュー丼…350円、牛すじ丼…300円
評価:全部のせつけ麺…1,000円
接客・サービス

7月の5杯目は、千葉のJR松戸駅近くにある「兎に角」の「全部のせつけ麺」!
ここは、わたしの大好きな千葉の津田沼にある「必勝軒」で修業された店主がご夫婦で開いた店!
今日、連れと2人、車で行ってきた。
13時ちょうどに車で店の前を通ると、3人待ち!
車を近くの時間貸しのパーキングに停めて、お店に行くと…待ち人なし!
ちょうど2席空いていて、待ち時間ゼロで入店できた。ラッキー!
基本メニューは、「ラーメン」と「つけ麺」の2本立て!
それぞれ、燻玉入り、チャーシュー入り、全部のせ(燻製チャーシュー4枚、燻製玉子1個、海苔4枚、メンマ増量)がある。
麺の量は、普通盛で250g。大盛375g、特盛500gになっていて、ラーメンでも同じ量なので、特にラーメンを食べる場合は注意が必要!
あと、ここも、必勝軒と同じく、麺の少量サービスがあって、小盛(200g以下)は50円引きになる。
わたしは、「全部のせつけ麺の普通盛」!
連れは、「燻玉つけ麺の小盛」を注文!
全部のせには、チャーシューとのりが4枚入っているので、2人で分けて食べることにした!
ここの店、入口に隣接して製麺機の置いてある部屋がある。
ここで、店主が、開店前やお昼の営業終了後に麺作りをしているだろうけど…
これって、パフォーマンスとしてもとてもいい!
美味しい麺が食べられそう!
つけ麺が出来た!
「熱いので、気を付けてください。」とアナウンスが入る。

つけダレには脂が浮き、表面に膜が出来ている。
濃厚そうなつけダレ…
鰹節の香りがする!
極太の自家製麺をつけ汁につけ食べてみる…
やはり、魚介系の風味!特に鰹節、鯖節等の節系が強い!
しかし、濃厚そうな見た目と違って、動物系は控え目…
それと、「必勝軒」のような煮干しのピリッとした苦みのアクセントは感じられなかった…
でも、好き!こういう味…
麺は、うどんのようなストレート麺で、小麦がギッシリ詰まった食べ応えのある麺!
ただ、つけ汁、麺とも単品としてはいい出来と思うけど、麺とつけ汁との絡みかあまりよくない気がした…
あと、麺の水切りが甘く、最後のほうゎ麺が水没していたのが残念でした…
具のチャーシューは、大きく厚いんだけど、煮込みが足りないのか、固く、筋が気になった…
それに、味付けがきちんとされていなくて…肉の旨味が感じられなかったのが残念…
燻玉は、燻製の芳ばしさはあまり感じられなかったけど、半熟の黄身が流れ出さないわたしの好きな茹で加減だった。
しかし、ここの全部入り…
麺の量は、普通盛で、つけめんとしては、そんなに多いとは言えない250gなんだけど、具の量がメチャ多い!
特にメンマの量が半端じゃない!
チャーシューも大きくて厚いのが4枚入っている…
連れに少し分けたのに…
それでも、食べ切れないほど…お腹いっぱい…
それでも、最後にスープ割りをいただくと…
これが、つけダレよりもさらに魚介系出汁が強く感じられて…美味しい!
せっかく美味しいつけダレなんだし、自家製麺なので、麺は、もう少し、つけダレとの絡むように改良して…
チャーシューは、よく煮込み、しっかり味付けすれば…
もっと美味しいつけ麺になると思う…
住所:千葉県松戸市根本472-5
電話:047-361-4667
営業時間:11:30~14:00、18:30~21:00(日・祝)11:30~14:00
定休日:月曜日
アクセス:松戸駅東口を出てヨーカドーの前を左折し進むと左斜めに入る道があり
左に進んだ先の左側、徒歩3分
メニュー:ラーメン…650円、燻玉ラーメン…750円、チャーシューメン…900円、全部のせラーメン…1,000円、つけ麺…650円、燻玉つけ麺…750円、チャーシューつけ麺…900円、全部のせつけ麺…1,000円、刻みチャーシュー丼…350円、牛すじ丼…300円
評価:全部のせつけ麺…1,000円

接客・サービス

2006.07.06
麺屋 夢うさぎ
訪問日:2006年7月6日

7月の3杯目は、江戸川区北葛西にある「夢うさぎ」の「塩味らーめん」!
こちらの店の最寄駅は、東京メトロ東西線の西葛西駅。
でも、歩いたら20分もかかるんで、車で行くことにした。
店に着いたのは、昼の12時26分。
店の外に6人並んでいる…
駅から遠いし、穴場だと思ったのに、この時間で行列があるとは想定外だった…
ただ、お客さんの回転は早い!
ここのお店、駐車場がないのに、みんな結構車で来てるようで…
店の前や道路を挟んだ向い側に車が停められていて、店から出てきたお客さんが乗り込んでいく…
その空いたスペースに車が滑り込んできて、車から降りてきた人が行列に加わる…
なので、思うに駐車禁止が恐くて、みんな早く食べてるんじゃないかな…
なぜなら自分自身もそうだったから…
10分も待たずに店内へ案内された。
「相席でもよろしいですか?」と女性店員の方に言われ…4人掛けのテーブル席へ!
しかし、カウンター席が空くと、すぐに片付けて「あちらが空きましたから、どうぞ!」と席を用意してくれた!
並んでいるうちに注文をとって作るので、そう待つこともなく、オーダーした「塩味らーめん(730円)」+「大盛(100円増し)」が運ばれてきた!

麺の量は、デフォルトで160g。
大盛りは半玉増しなので、計240g!
具は、チャーシューが2枚と味玉半分にメンマ…
スープからいただきます!
わたしの好きなダブルスープ!
豚、鶏の出汁も魚出汁もバランスよく出ている!
塩ダレは、やや濃いめだけど、まったくしょっぱくないし、メチャ美味しい!
麺は大成食品の特注麺で、太くも細くもないの切刃20番の縮れ麺…
ツルツルとした食感の麺で、どんどん食べられる!
スープともよく絡む!
チャーシューは、豚の肩ロース肉を柔らかく煮込み、しっかりと下味もついていて、とても美味しい!
味玉も、白身が味付けされ、黄身が流れ出ない程度の半熟で、わたしのいちばん好きな状態に仕上がっている!
メンマも柔らかくて美味しいし…
スープも麺も具もすべて…
文句のつけようがない美味しさ!
気づけば、壁には、ラーメンフードライターの石神秀幸さんの色紙に、ほんじゃまかの「石チャン」のイラスト入りサインもある!
食の有名人も訪れてる店だったんだね!

あと、カウンター席の窓辺には、店名をモチーフにしたうさぎのカワイイオブジェが数点置いてある…
会計のとき、奥様と少しお話した。
「塩味らーめん」が美味しかったことを告げ…
多くの人が「つけめん」を注文していたので、おすすめは「つけめん」なのか?聞いてみると…
「つけめんもらーめんも塩も本当、どれもおすすめ!」
「でも、次回はぜひつけめんを食べてください!」と申しておりました…
つけめんに使用する麺だけは、ラーメンとは違って、自家製麺なんだそう!
駐禁を気にしつつ…
近いうちの再訪を奥様と約束して店をあとにした…

住所:東京都江戸川区北葛西4-21-11
電話:03-3804-3959
営業時間:11:30~14:30、(水・木・土・日)18:00~スープなくなり次第終了
定休日:火曜日
アクセス:東京メトロ・東西線西 葛西駅北口下車徒歩20分西葛西駅北口から直進して葛西橋通りへ。第六葛西小学校前を通るバス通りの交差点で左折。三角橋方面へ進み、TOTOある1つめの交差点の先、左手にあり。淡いグリーンとレンガ色の外装が目印
メニュー:らーめん(160g)…630円、味玉らーめん…730円、特製らーめん…880円、チャーシューめん…880円、塩味らーめん…730円、特製塩味らーめん…930円、塩味チャーシューめん…980円、つけめん(300g)…750円、大盛つけめん(450g)…850円、特製つけめん…980円、つけチャーシュー…1,000円、大盛…100円増し
評価:塩味らーめん…730円+大盛…100円増し
接客・サービス

7月の3杯目は、江戸川区北葛西にある「夢うさぎ」の「塩味らーめん」!
こちらの店の最寄駅は、東京メトロ東西線の西葛西駅。
でも、歩いたら20分もかかるんで、車で行くことにした。
店に着いたのは、昼の12時26分。
店の外に6人並んでいる…
駅から遠いし、穴場だと思ったのに、この時間で行列があるとは想定外だった…
ただ、お客さんの回転は早い!
ここのお店、駐車場がないのに、みんな結構車で来てるようで…
店の前や道路を挟んだ向い側に車が停められていて、店から出てきたお客さんが乗り込んでいく…
その空いたスペースに車が滑り込んできて、車から降りてきた人が行列に加わる…
なので、思うに駐車禁止が恐くて、みんな早く食べてるんじゃないかな…
なぜなら自分自身もそうだったから…
10分も待たずに店内へ案内された。
「相席でもよろしいですか?」と女性店員の方に言われ…4人掛けのテーブル席へ!
しかし、カウンター席が空くと、すぐに片付けて「あちらが空きましたから、どうぞ!」と席を用意してくれた!
並んでいるうちに注文をとって作るので、そう待つこともなく、オーダーした「塩味らーめん(730円)」+「大盛(100円増し)」が運ばれてきた!

麺の量は、デフォルトで160g。
大盛りは半玉増しなので、計240g!
具は、チャーシューが2枚と味玉半分にメンマ…
スープからいただきます!
わたしの好きなダブルスープ!
豚、鶏の出汁も魚出汁もバランスよく出ている!
塩ダレは、やや濃いめだけど、まったくしょっぱくないし、メチャ美味しい!
麺は大成食品の特注麺で、太くも細くもないの切刃20番の縮れ麺…
ツルツルとした食感の麺で、どんどん食べられる!
スープともよく絡む!
チャーシューは、豚の肩ロース肉を柔らかく煮込み、しっかりと下味もついていて、とても美味しい!
味玉も、白身が味付けされ、黄身が流れ出ない程度の半熟で、わたしのいちばん好きな状態に仕上がっている!
メンマも柔らかくて美味しいし…
スープも麺も具もすべて…
文句のつけようがない美味しさ!
気づけば、壁には、ラーメンフードライターの石神秀幸さんの色紙に、ほんじゃまかの「石チャン」のイラスト入りサインもある!
食の有名人も訪れてる店だったんだね!

あと、カウンター席の窓辺には、店名をモチーフにしたうさぎのカワイイオブジェが数点置いてある…
会計のとき、奥様と少しお話した。
「塩味らーめん」が美味しかったことを告げ…
多くの人が「つけめん」を注文していたので、おすすめは「つけめん」なのか?聞いてみると…
「つけめんもらーめんも塩も本当、どれもおすすめ!」
「でも、次回はぜひつけめんを食べてください!」と申しておりました…
つけめんに使用する麺だけは、ラーメンとは違って、自家製麺なんだそう!
駐禁を気にしつつ…
近いうちの再訪を奥様と約束して店をあとにした…

住所:東京都江戸川区北葛西4-21-11
電話:03-3804-3959
営業時間:11:30~14:30、(水・木・土・日)18:00~スープなくなり次第終了
定休日:火曜日
アクセス:東京メトロ・東西線西 葛西駅北口下車徒歩20分西葛西駅北口から直進して葛西橋通りへ。第六葛西小学校前を通るバス通りの交差点で左折。三角橋方面へ進み、TOTOある1つめの交差点の先、左手にあり。淡いグリーンとレンガ色の外装が目印
メニュー:らーめん(160g)…630円、味玉らーめん…730円、特製らーめん…880円、チャーシューめん…880円、塩味らーめん…730円、特製塩味らーめん…930円、塩味チャーシューめん…980円、つけめん(300g)…750円、大盛つけめん(450g)…850円、特製つけめん…980円、つけチャーシュー…1,000円、大盛…100円増し
評価:塩味らーめん…730円+大盛…100円増し

接客・サービス

2006.07.04
らーめん専門店 天神屋
訪問日:2006年7月4日

7月の2杯目は、東京メトロ銀座線・末広町近くにある「天神屋」の「つけめん」!
「行列のできない美味しいラーメン店」というラーメン店にとってはあまりありがたくないタイトルのブログでここの存在を知った…
さらに大成食品という製麺所のHPで、ここの店のご夫婦のラーメンへの取り組みを知り、行ってみたくなった!
店の場所は、東京メトロ銀座線の末広町の3番出口を出て左方向。交差点を左折し蔵前橋通りを本郷方面へ直進して、2つ先の交差点「清水阪下」を渡ったところにある。
しかし、最寄駅が「末広町」と聞いて、このように歩いてきたけど、地図を見る限りは、JRお茶の水駅のが近いかもしれない…
お茶の水駅からなら、聖橋口を出て、聖橋を渡り直進して、2つ先の交差点が「清水坂下」で、そこを左折したところすぐになるので…
店に着いたのは、開店時間11:30の8分前。
まだ誰も来ていない!

開店2分前に2人。開店時間になって3人のお客さんが来たけど…
しかし、開店時刻の11:30になってもまだ暖簾がかからず…
結局開店したのは、6分遅れの11:36…
店主が暖簾をかけに出てきた…

1番で入店し、券売機で「つけめん」と「大盛り」の食券を買う…
そして、店の一番奥のカウンターの端の席に座る。
わたしは、はじめてだし、何も言わず、デフォルトで注文したけど、後から入ってきた人は、「麺カタめ」、「つけ麺中盛り」などとリクエストをしていた。
券売機には、「つけ麺」と「大盛り」しか食券ゎないんだけど、壁に掛けられたお品書きの札にゎは「つけめんは無料で中盛りにできます」と書かれていた…
普通盛りゎ、200gで、つけめんだと、ちょっと少ない…
でも、大盛りだと400gあるし…
それが、中盛りなら、ちょうどいい感じの300g…
知っていたら中盛りにしたのにな…
麺が茹で上がり、奥様が冷水で麺をしめ、しっかりと水切り!
店主がつけ汁のドンブリにタレを入れ、スープを注ぐ!
つけめんの出来上り!
大きめの丼にたっぷり入ったつけダレとラーメン丼に入れられた山盛りの麺。
具のチャーシューや味玉、メンマは麺の上に盛られている。

見た目はとても美味しそうなつけめんだったけど…
つけダレの出汁の旨味が感じられなかった…
豚骨、鶏ガラ、モミジでとったという動物系の出汁…
鰹節、宗田鰹、煮干し、日高昆布、どんこ椎茸を使ったという魚介系の出汁…
旨味がギュッと詰まったコクと香り高いつけダレ…
大成食品HPには、そんな紹介がされていたけど…
それに、ちょっと、しょっぱいし…
酸味強すぎ!
麺は、大成食品のHPのインタビューによると…
中太麺を使っているそうなんだけど、本当は、太麺を使いたい…
しかし、茹で時間がかかるのと、多くの麺を一度に茹でられないので、昼、忙しいサラリーマンのお客さんを待たせられない…というご主人のコメントが掲載されていた…
でも…見た感じ、中太というよりは、これ太麺でしょう!
もしかして、より美味しく食べてもらうために麺を変えたとか?
しかし、この期待の麺は…
柔らかすぎで、グチョグチョ…
具のチャーシューは、カタくて、肉のジューシーさも感じられない…
メンマも少しカタめで、旨味がない…
半分入った味付け玉子だけが、半熟だけど黄身が流れ出ることゎない、ちょうどいい感じの茹で加減だった…
最後にお待ちかねのスープ割りをいただいた!
ここのスープ割りは、肉系スープによるスープ割り!
普通、魚系を使うらしいんだけど、お客さんに喜んでもらいたいからと、あえてコストのかかる肉系を使っていると…
これも大成食品HPにあったので期待!
しかし…
出てきたスープ割りは、酸っぱい!
酸っぱすぎ!
つけダレは、元々、酸味が強かったけど、スープを入れたら、さらに酸味が増した!酸っぱすぎて飲めない!何で!?
麺の柔らかさと酸味の強すぎるつけダレには辟易…
住所:東京都文京区湯島1-11-13
電話:03-5800-0882
営業時間:(平日)11:30~21:00、(土曜)11:30~15:00
定休日:日曜・祝日
アクセス:JR中央線・御茶ノ水駅聖橋口より徒歩5分。
聖橋口から本郷通りへ向かう。東京医科歯科大学病院の交差点を渡って直進
注文:つけ麺…750円+大盛…100円
その他のメニュー:醤油らーめん…680円、特製らーめん…850円、つけ麺…750円、特製つけ麺…900円、大盛…¥100
評価:つけ麺…750円+大盛…100円
接客・サービス

7月の2杯目は、東京メトロ銀座線・末広町近くにある「天神屋」の「つけめん」!
「行列のできない美味しいラーメン店」というラーメン店にとってはあまりありがたくないタイトルのブログでここの存在を知った…
さらに大成食品という製麺所のHPで、ここの店のご夫婦のラーメンへの取り組みを知り、行ってみたくなった!
店の場所は、東京メトロ銀座線の末広町の3番出口を出て左方向。交差点を左折し蔵前橋通りを本郷方面へ直進して、2つ先の交差点「清水阪下」を渡ったところにある。
しかし、最寄駅が「末広町」と聞いて、このように歩いてきたけど、地図を見る限りは、JRお茶の水駅のが近いかもしれない…
お茶の水駅からなら、聖橋口を出て、聖橋を渡り直進して、2つ先の交差点が「清水坂下」で、そこを左折したところすぐになるので…
店に着いたのは、開店時間11:30の8分前。
まだ誰も来ていない!

開店2分前に2人。開店時間になって3人のお客さんが来たけど…
しかし、開店時刻の11:30になってもまだ暖簾がかからず…
結局開店したのは、6分遅れの11:36…
店主が暖簾をかけに出てきた…

1番で入店し、券売機で「つけめん」と「大盛り」の食券を買う…
そして、店の一番奥のカウンターの端の席に座る。
わたしは、はじめてだし、何も言わず、デフォルトで注文したけど、後から入ってきた人は、「麺カタめ」、「つけ麺中盛り」などとリクエストをしていた。
券売機には、「つけ麺」と「大盛り」しか食券ゎないんだけど、壁に掛けられたお品書きの札にゎは「つけめんは無料で中盛りにできます」と書かれていた…
普通盛りゎ、200gで、つけめんだと、ちょっと少ない…
でも、大盛りだと400gあるし…
それが、中盛りなら、ちょうどいい感じの300g…
知っていたら中盛りにしたのにな…
麺が茹で上がり、奥様が冷水で麺をしめ、しっかりと水切り!
店主がつけ汁のドンブリにタレを入れ、スープを注ぐ!
つけめんの出来上り!
大きめの丼にたっぷり入ったつけダレとラーメン丼に入れられた山盛りの麺。
具のチャーシューや味玉、メンマは麺の上に盛られている。

見た目はとても美味しそうなつけめんだったけど…
つけダレの出汁の旨味が感じられなかった…
豚骨、鶏ガラ、モミジでとったという動物系の出汁…
鰹節、宗田鰹、煮干し、日高昆布、どんこ椎茸を使ったという魚介系の出汁…
旨味がギュッと詰まったコクと香り高いつけダレ…
大成食品HPには、そんな紹介がされていたけど…
それに、ちょっと、しょっぱいし…
酸味強すぎ!
麺は、大成食品のHPのインタビューによると…
中太麺を使っているそうなんだけど、本当は、太麺を使いたい…
しかし、茹で時間がかかるのと、多くの麺を一度に茹でられないので、昼、忙しいサラリーマンのお客さんを待たせられない…というご主人のコメントが掲載されていた…
でも…見た感じ、中太というよりは、これ太麺でしょう!
もしかして、より美味しく食べてもらうために麺を変えたとか?
しかし、この期待の麺は…
柔らかすぎで、グチョグチョ…
具のチャーシューは、カタくて、肉のジューシーさも感じられない…
メンマも少しカタめで、旨味がない…
半分入った味付け玉子だけが、半熟だけど黄身が流れ出ることゎない、ちょうどいい感じの茹で加減だった…
最後にお待ちかねのスープ割りをいただいた!
ここのスープ割りは、肉系スープによるスープ割り!
普通、魚系を使うらしいんだけど、お客さんに喜んでもらいたいからと、あえてコストのかかる肉系を使っていると…
これも大成食品HPにあったので期待!
しかし…
出てきたスープ割りは、酸っぱい!
酸っぱすぎ!
つけダレは、元々、酸味が強かったけど、スープを入れたら、さらに酸味が増した!酸っぱすぎて飲めない!何で!?
麺の柔らかさと酸味の強すぎるつけダレには辟易…
住所:東京都文京区湯島1-11-13
電話:03-5800-0882
営業時間:(平日)11:30~21:00、(土曜)11:30~15:00
定休日:日曜・祝日
アクセス:JR中央線・御茶ノ水駅聖橋口より徒歩5分。
聖橋口から本郷通りへ向かう。東京医科歯科大学病院の交差点を渡って直進
注文:つけ麺…750円+大盛…100円
その他のメニュー:醤油らーめん…680円、特製らーめん…850円、つけ麺…750円、特製つけ麺…900円、大盛…¥100
評価:つけ麺…750円+大盛…100円

接客・サービス

2006.07.03
必勝軒【弐】
訪問日:2006年7月3日

7月最初の1杯は、千葉・津田沼の行列店「必勝軒」の「もりそば」を「ひやもり」で!
今日、7月3日までが、限定の「そうめん」が食べられる最終日!
開店前に行って食べようと思っていたのに…
朝、突然の用事が入ってしまい…
JR津田沼駅に下り立ったのは、結局12時48分…
当然、15食の限定メニューなど残っているはずもなく、狙いを「ひやもり」に切り替え…

でも、今日は、月曜日!
わたしが未食の「バランススープ」の日!
「必勝軒」は、曜日によってスープが変わる!
月曜・火曜が動物系、野菜、魚介系のバランスのとれた「必勝軒」の基本の味「バランススープ」の日。
水曜は、動物系スープ多めの「動物系スープ」の日。
木曜は、反対に魚介系が強めの「魚介系スープ」の日。
そして、金曜・土曜がファミリー向けのくせのない「オールマイティスープ」の日。

わたしは、こちらには何度も足を運んでいるんだけど、なぜかいつも土曜日なので…「オールマイティスープ」のラーメン、もりそばばかり…
はじめての「バランススープ」!どんな味なのか楽しみ!
駅から千葉工業大学の正門前を通り、お店に向うマロニエ通りの途中…
既に店のアプローチから歩道へはみ出して行列している光景が見えはじめた…
わたしは、原則20人以上並んでいたら、食べるのを諦める人なんだけど、並んでいる人数を数えたら21人…
微妙…
しかし、そこで3人が呼ばれ店内へ…

並ぶ決心をして、待つこと30分弱。
店員さんに案内され、店の中に…
席に着き、小林店主と目が合って、会釈すると…
「今日は何分待ちました?」と聞いてくる。
「30分くらいです」と答えると…
「申し訳ありません。お待たせしちゃって…」
と頭を下げます…
そんな恐縮なんかすることないのにね…
座って、まもなく、小林店主自らつけダレを持ってきてくれる…
「あ、お水も出してなかったんですね。申し訳ありません。」
小林店主は、気遣いがあって…お客さんに優しい…
ラーメンやもりそばが美味しいのはもちろんだけど、この気遣いやサービスの良さがこの店が流行る理由です。
続いて、4玉分の麺が大きな丼に盛られ出される!

そう!今日は大盛り上限の4玉で「もりそば」を注文してしまった…
普通盛は、デフォルトで2玉。
1玉130gだから260gだけど…4玉だと倍の520gになる…
そんなに食べられるのかって!?
それが美味しいんで、いけちゃうんですよ!
つけダレは熱々!
さっそく丼に山盛りになった麺をつけダレに浸していただきます。
美味しい!
520gもある麺が不思議なくらいスルスルと胃に収まっていく。
夢中になって食べ進めるうち…気づくと丼ゎほとんど空っぽ…
やばい…肥えてしまう…
この「バランススープ」のつけダレ!
「オールマイティ」に比べて濃厚!
動物系も魚介系も、しっかり出汁が出てる。
今日のつけダレは、より濃く、甘く、酸味もある。
違いを小林店主に聞いてみたかったんですけど、今日は特に忙しそう…
帰り掛け、従業員の「賄い」ラーメンを作り終え、一息した小林店主と少しだけ話しをすることができた…
従業員3人のうち、2名が新しい人で、慣れないため、今日はお客さんを1時間も待たせてしまった…と反省されていた…
「プリンゎまだ出さないんですか?」
前回訪ねたときに、取り組んでいたデザートの話しを振ると…
「出しますよ!冷やし中華といっしょに限定で!」
「子供にまだ聞いていないけど、土曜日!お子さん連れで来れる土曜日限定でやるつもり!」
「今は、(人が変わって)こんな状態だけど、今月やりますよ。」
小林店主は、ご自身のお子さんにも、そして他のお子さんにも「冷し中華」に「プリン」食べてもらいたいんだと話す…
今月の土曜日だと、8日、15日、22日、29日になるけど…
決まったらお店の前に予告すると言ってたので、わかったら情報連絡お願いします。
住所:千葉県習志野市津田沼2-5-9
電話:047-474-8283
営業時間:(月、火、金)11:30~14:00,18:30~21:00
(水)11:30~14:00
(土)10:00頃~150玉
(祝)10:00頃~150玉,18:30~21:00
定休日:日曜日
アクセス:JR津田沼駅南口下車。千葉工業大学とサンペデックの間の通り(まろにえ通り)を直進。道沿い左側
メニュー:ラーメン…700円、チャーシューメン…950円、特製もりそば…750円、もりチャーシュー…1,000円、大盛り(4玉まで)…100円増し
評価:特製もりそば…750円+大盛り(4玉)…100円増し
接客・サービス

7月最初の1杯は、千葉・津田沼の行列店「必勝軒」の「もりそば」を「ひやもり」で!
今日、7月3日までが、限定の「そうめん」が食べられる最終日!
開店前に行って食べようと思っていたのに…
朝、突然の用事が入ってしまい…
JR津田沼駅に下り立ったのは、結局12時48分…
当然、15食の限定メニューなど残っているはずもなく、狙いを「ひやもり」に切り替え…

でも、今日は、月曜日!
わたしが未食の「バランススープ」の日!
「必勝軒」は、曜日によってスープが変わる!
月曜・火曜が動物系、野菜、魚介系のバランスのとれた「必勝軒」の基本の味「バランススープ」の日。
水曜は、動物系スープ多めの「動物系スープ」の日。
木曜は、反対に魚介系が強めの「魚介系スープ」の日。
そして、金曜・土曜がファミリー向けのくせのない「オールマイティスープ」の日。

わたしは、こちらには何度も足を運んでいるんだけど、なぜかいつも土曜日なので…「オールマイティスープ」のラーメン、もりそばばかり…
はじめての「バランススープ」!どんな味なのか楽しみ!
駅から千葉工業大学の正門前を通り、お店に向うマロニエ通りの途中…
既に店のアプローチから歩道へはみ出して行列している光景が見えはじめた…
わたしは、原則20人以上並んでいたら、食べるのを諦める人なんだけど、並んでいる人数を数えたら21人…
微妙…
しかし、そこで3人が呼ばれ店内へ…

並ぶ決心をして、待つこと30分弱。
店員さんに案内され、店の中に…
席に着き、小林店主と目が合って、会釈すると…
「今日は何分待ちました?」と聞いてくる。
「30分くらいです」と答えると…
「申し訳ありません。お待たせしちゃって…」
と頭を下げます…
そんな恐縮なんかすることないのにね…
座って、まもなく、小林店主自らつけダレを持ってきてくれる…
「あ、お水も出してなかったんですね。申し訳ありません。」
小林店主は、気遣いがあって…お客さんに優しい…
ラーメンやもりそばが美味しいのはもちろんだけど、この気遣いやサービスの良さがこの店が流行る理由です。
続いて、4玉分の麺が大きな丼に盛られ出される!

そう!今日は大盛り上限の4玉で「もりそば」を注文してしまった…
普通盛は、デフォルトで2玉。
1玉130gだから260gだけど…4玉だと倍の520gになる…
そんなに食べられるのかって!?
それが美味しいんで、いけちゃうんですよ!
つけダレは熱々!
さっそく丼に山盛りになった麺をつけダレに浸していただきます。
美味しい!
520gもある麺が不思議なくらいスルスルと胃に収まっていく。
夢中になって食べ進めるうち…気づくと丼ゎほとんど空っぽ…
やばい…肥えてしまう…
この「バランススープ」のつけダレ!
「オールマイティ」に比べて濃厚!
動物系も魚介系も、しっかり出汁が出てる。
今日のつけダレは、より濃く、甘く、酸味もある。
違いを小林店主に聞いてみたかったんですけど、今日は特に忙しそう…
帰り掛け、従業員の「賄い」ラーメンを作り終え、一息した小林店主と少しだけ話しをすることができた…
従業員3人のうち、2名が新しい人で、慣れないため、今日はお客さんを1時間も待たせてしまった…と反省されていた…
「プリンゎまだ出さないんですか?」
前回訪ねたときに、取り組んでいたデザートの話しを振ると…
「出しますよ!冷やし中華といっしょに限定で!」
「子供にまだ聞いていないけど、土曜日!お子さん連れで来れる土曜日限定でやるつもり!」
「今は、(人が変わって)こんな状態だけど、今月やりますよ。」
小林店主は、ご自身のお子さんにも、そして他のお子さんにも「冷し中華」に「プリン」食べてもらいたいんだと話す…
今月の土曜日だと、8日、15日、22日、29日になるけど…
決まったらお店の前に予告すると言ってたので、わかったら情報連絡お願いします。
住所:千葉県習志野市津田沼2-5-9
電話:047-474-8283
営業時間:(月、火、金)11:30~14:00,18:30~21:00
(水)11:30~14:00
(土)10:00頃~150玉
(祝)10:00頃~150玉,18:30~21:00
定休日:日曜日
アクセス:JR津田沼駅南口下車。千葉工業大学とサンペデックの間の通り(まろにえ通り)を直進。道沿い左側
メニュー:ラーメン…700円、チャーシューメン…950円、特製もりそば…750円、もりチャーシュー…1,000円、大盛り(4玉まで)…100円増し
評価:特製もりそば…750円+大盛り(4玉)…100円増し

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