訪問日:2020年2月7日(金)

『中華そば 無限』で「中華そば」をいただいて、次に向かったのは、寺田町に先月の1月18日にオープンした『らーめんセンター トミオ』!
こちらの店は、なにわの新店ハンターさん情報によると…
『煮干しらーめん 玉五郎』で9年間修業された城間さんという方が独立開業した店!
なんばにある某ラーメン店の店長が、こちらの店で、「メンマざる」を食べてTwitterでツイートしていて!
クラシックな見ためのつけ麺ながら、「手仕事メンマ」と名づけられた繊維に沿って縦に細かく裂いたメンマのビジュアルに細かく刻まれた玉ねぎに惹かれて、機会があったら食べてみたいと思っていた♪
超久々にやって来ましたJR大阪環状線・寺田町駅!
昔、大阪に住んでいたときには、北口駅前に『まるとら本店』があったので、50回以上は来ていたのに…
『まるとら本店』が閉店してからは、ほとんど、来ていない…
北口の改札を出て、目の前の横断歩道を渡って右へ!
そうして、100mほど歩いた場所にオープンした店へと12時12分12秒にやって来て…
縄のれんを潜って入店すると…
男子高校生のお客さんでいっぱい!
学割でもあるのかな!?
まずは、店を入って、すぐ左側の壁際にある券売機で食券を購入する。
メニューは、大きく分けて「らーめん」と「ざる」の2種類!


「薬味(たまねぎ)」、「手仕事メンマ」、「味玉」、「チャーシュー」、「生玉子」がトッピングとして用意されていて!
サイドメニューとして、「名物」と書かれた「肉シュウマイ」もあった。
予定通り、「ざる」と「手仕事メンマ」の食券を買って、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター13席の席のうちの空いていた席へとついて…
カウンターの上に上げると…
オープンキッチンの厨房にいた城間店主自ら食券を回収。
もう1人厨房にいたスタッフの人に注文を告げると、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、「ざる」を作り始めた。
そして、少し待つうちに…
茹で上がった麺を冷水で、よく〆た麺が、丼に盛りつけられて、完成した「ざる」の「手仕事」トッピングが城間店主から供された。


麺の上には短冊状にカットされた海苔だけが載せられて…
手仕事メンマ、細かく刻まれた玉ねぎ、なるとが、つけ汁の中に入るつけそば!
まずは、ツルミ製麺所の麺を使用していると…
これも新店ハンターさん情報で知った、平打ちのウェーブがかった中太麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

モッチリとした食感の麺で!
コシがあって、食感が、とてもいい♪
次に、麺をつけ汁に潜らせて、いただくと…
豚骨、少量の鶏ガラ、煮干からとった清湯スープだと新店ハンターさんがレポートしてくれているスープで作った醤油味のつけ汁で!
動物系は思ったよりも弱め…
しかし、背黒の煮干しのうま味とともにビターさも、よく感じられるのがいい♪
味付けは、砂糖と酢で甘みと酸味をきかせた…
『丸長』の「つけそば」や『東池袋大勝軒』の「もりそば」のようなクラシックな味付けのつけ麺で…
甘み、酸味のあるつけ麺は、あまり、好みではないけど😅
でも、煮干し出汁がよく出たつけ汁だったから、美味しくいただけた😋
トッピングされた手仕事メンマは、メンマのようで、メンマとは違う…
「なめ茸(エノキタケの醤油炊き)」のようなシャキシャキとした食感もある…

他店では食べたことのない唯一無二の食感のもので!
この食感が、たまらなくよかったし♪
細かく刻まれた玉ねぎのシャリシャリとした食感も、とても、よかった♪
そうして、最後はスープ割りをお願いすると…

甘みと酸味が弱まって…
やっぱり、こっちの方が好みかな♪
次回は「らーめん」に「手仕事メンマ」トッピングに決定♪
それに、名物の「肉シュウマイ」も食べてみたい!
食べている途中に、城間店主と話しをさせてもらったところ…
城間店主は、大阪のコリアンタウン・鶴橋にある『煮干しらーめん 玉五郎 四代目 鶴橋店』出身のようで!
東京の新宿三丁目の路地裏に『煮干しらーめん 玉五郎 東京新宿店』がオープンしたときには、大阪から応援に行っていたと話していたので!
今日が初対面ではなかったんだね😅
そして、東京に行ったことで、いろいろな東京のラーメン店を食べ歩けたことで…
とても勉強になったと話していて!
それで、東京のラーメン店のことや大阪のラーメン店のことなど聞かれて…
いろいろ話しをさせてもらったけど…
向上心のある店主で、また、東京にも勉強のためにラーメンを食べに行くと話していて!
今後に期待できる♪
また、機会があったら、寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん
らーめん…750円/❁メンマらーめん…900円/薬味らーめん…850円/味玉らーめん…850円/チャーシューらーめん…1100円/らーめん大盛…+100円
ざる
ざる…800円/メンマざる…950円/❁チャーシューざる…1150円/ざる 各種大盛…+100円/ざる 各種特盛…+200円
トッピング
薬味…100円/❁手仕事メンマ…150円/味玉…100円/チャーシュー…350円/生玉子…100円
名物 肉焼売
ニケ皿…180円/五ケ皿…400円
ごはんもの
白めし…150円/玉子かけごはん…250円/チャーシューごはん…350円
デザート
ホームランバー…100円
好み度:ざる+手仕事メンマ
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『中華そば 無限』で「中華そば」をいただいて、次に向かったのは、寺田町に先月の1月18日にオープンした『らーめんセンター トミオ』!
こちらの店は、なにわの新店ハンターさん情報によると…
『煮干しらーめん 玉五郎』で9年間修業された城間さんという方が独立開業した店!
なんばにある某ラーメン店の店長が、こちらの店で、「メンマざる」を食べてTwitterでツイートしていて!
クラシックな見ためのつけ麺ながら、「手仕事メンマ」と名づけられた繊維に沿って縦に細かく裂いたメンマのビジュアルに細かく刻まれた玉ねぎに惹かれて、機会があったら食べてみたいと思っていた♪
超久々にやって来ましたJR大阪環状線・寺田町駅!
昔、大阪に住んでいたときには、北口駅前に『まるとら本店』があったので、50回以上は来ていたのに…
『まるとら本店』が閉店してからは、ほとんど、来ていない…
北口の改札を出て、目の前の横断歩道を渡って右へ!
そうして、100mほど歩いた場所にオープンした店へと12時12分12秒にやって来て…
縄のれんを潜って入店すると…
男子高校生のお客さんでいっぱい!
学割でもあるのかな!?
まずは、店を入って、すぐ左側の壁際にある券売機で食券を購入する。
メニューは、大きく分けて「らーめん」と「ざる」の2種類!


「薬味(たまねぎ)」、「手仕事メンマ」、「味玉」、「チャーシュー」、「生玉子」がトッピングとして用意されていて!
サイドメニューとして、「名物」と書かれた「肉シュウマイ」もあった。
予定通り、「ざる」と「手仕事メンマ」の食券を買って、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター13席の席のうちの空いていた席へとついて…
カウンターの上に上げると…
オープンキッチンの厨房にいた城間店主自ら食券を回収。
もう1人厨房にいたスタッフの人に注文を告げると、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、「ざる」を作り始めた。
そして、少し待つうちに…
茹で上がった麺を冷水で、よく〆た麺が、丼に盛りつけられて、完成した「ざる」の「手仕事」トッピングが城間店主から供された。


麺の上には短冊状にカットされた海苔だけが載せられて…
手仕事メンマ、細かく刻まれた玉ねぎ、なるとが、つけ汁の中に入るつけそば!
まずは、ツルミ製麺所の麺を使用していると…
これも新店ハンターさん情報で知った、平打ちのウェーブがかった中太麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

モッチリとした食感の麺で!
コシがあって、食感が、とてもいい♪
次に、麺をつけ汁に潜らせて、いただくと…
豚骨、少量の鶏ガラ、煮干からとった清湯スープだと新店ハンターさんがレポートしてくれているスープで作った醤油味のつけ汁で!
動物系は思ったよりも弱め…
しかし、背黒の煮干しのうま味とともにビターさも、よく感じられるのがいい♪
味付けは、砂糖と酢で甘みと酸味をきかせた…
『丸長』の「つけそば」や『東池袋大勝軒』の「もりそば」のようなクラシックな味付けのつけ麺で…
甘み、酸味のあるつけ麺は、あまり、好みではないけど😅
でも、煮干し出汁がよく出たつけ汁だったから、美味しくいただけた😋
トッピングされた手仕事メンマは、メンマのようで、メンマとは違う…
「なめ茸(エノキタケの醤油炊き)」のようなシャキシャキとした食感もある…

他店では食べたことのない唯一無二の食感のもので!
この食感が、たまらなくよかったし♪
細かく刻まれた玉ねぎのシャリシャリとした食感も、とても、よかった♪
そうして、最後はスープ割りをお願いすると…

甘みと酸味が弱まって…
やっぱり、こっちの方が好みかな♪
次回は「らーめん」に「手仕事メンマ」トッピングに決定♪
それに、名物の「肉シュウマイ」も食べてみたい!
食べている途中に、城間店主と話しをさせてもらったところ…
城間店主は、大阪のコリアンタウン・鶴橋にある『煮干しらーめん 玉五郎 四代目 鶴橋店』出身のようで!
東京の新宿三丁目の路地裏に『煮干しらーめん 玉五郎 東京新宿店』がオープンしたときには、大阪から応援に行っていたと話していたので!
今日が初対面ではなかったんだね😅
そして、東京に行ったことで、いろいろな東京のラーメン店を食べ歩けたことで…
とても勉強になったと話していて!
それで、東京のラーメン店のことや大阪のラーメン店のことなど聞かれて…
いろいろ話しをさせてもらったけど…
向上心のある店主で、また、東京にも勉強のためにラーメンを食べに行くと話していて!
今後に期待できる♪
また、機会があったら、寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん
らーめん…750円/❁メンマらーめん…900円/薬味らーめん…850円/味玉らーめん…850円/チャーシューらーめん…1100円/らーめん大盛…+100円
ざる
ざる…800円/メンマざる…950円/❁チャーシューざる…1150円/ざる 各種大盛…+100円/ざる 各種特盛…+200円
トッピング
薬味…100円/❁手仕事メンマ…150円/味玉…100円/チャーシュー…350円/生玉子…100円
名物 肉焼売
ニケ皿…180円/五ケ皿…400円
ごはんもの
白めし…150円/玉子かけごはん…250円/チャーシューごはん…350円
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訪問日:2018年5月8日(火)

今夜、大阪入りして、ホテルにチェックインする前に向かったのが『ラーメンフクロウ』!
こちらは、大阪・今里の人気行列店の『麺や 福はら』が先週から定休日の火曜日の夜に営業を始めた二郎系ラーメンを出す二毛作店!
「ラーメン二郎」大好きな、こちらの福原店主が、「二郎直系」に「二郎インスパイア系」の店を食べ尽くして作り上げた一杯が食べられる。
私は、今はもう、あまり二郎を食べることもなくなったけど、福原店主の作る二郎系ラーメンに興味があったし!
たまたま、火曜日の夜に来阪して…
絶好の機会だと思ったので、食べに行くことにした。

夜の8時30分すぎに店の最寄り駅の近鉄線・今里駅に着いて…
小糠雨降る中、傘を差しながら店の前へとやって来ると…
こんな悪天にもかかわらず、店内は、ほぼ、満席状態!
しかし、辛うじて1席のみ席が空いていた。
オープンキッチンの厨房の中には、福原店主に男性スタッフの人が2人!
そして、入店して開口一番、福原店主から…
「どうしたんですか?」
「イチエさん、二郎なんて食べないでしょう!?」と言われて…
「いや、福原さんの二郎を一回、食べてみたくて…」と答えると…
「じゃあ、ラーメン大ですね!」なんて言うんだけど((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
とりあえず、聞かなかったことにして、スルーして(笑)
「ラーメンと汁なしと、どっちがいい?」と聞いてみた…
最初は、もちろん、「ラーメン」を食べるつもりだった。
しかし、更新された福原店主のブログによると…
「今週から汁なしもスタート!」
「それに伴い、、、ニラキムチ仕込みました(*`・ω・)ゞ」
これを見て…
二郎系なら「汁なし」もありかなと思ったので…
すると、一瞬、考えて…
福原店主から出た言葉は…
「汁なしですね…」
そう言われて、券売機で「汁なし 並(250g)」と「50円トッピング」の食券を購入して、唯一、空いていた席へ。


そうして、食券をカウンターの上に上げると…
スタッフの人からトッピングを聞かれたので…
「ヤサイ」、「ニンニク」、「アブラ」、「カラメ」とコール!
さらに、「50円トッピング」は「ニラキムチ」でお願いすることにした。

なお、厨房を見ていると…
この二郎系営業だけなのか?
最近は、通常営業のときもそうなのかはわからないけど…
店長とスタッフの人の2人にラーメン作りをさせて、今夜は、福原店主は2人の指導に回っていた。
そうして、この2人によって3個作りされた「ラーメン」が先客に出されていくと…
その後に作られた「汁なし 並」の「ニラキムチ」、「ヤサイ」、「ニンニク」、「アブラ」、「カラメ」が福原店主から供された。

「汁なし」なのにこんもりとした野菜の山が築かれて…
分厚くて大きな豚、ニラキムチ、ニンニク、アブラが載せられた、お馴染みの二郎っぽいビジュアルの一杯!




まずは、「天地返し」をして、麺をいただくと…
平打ちの太ストレートの麺は、プリモチ食感の麺で、こってりとした味わいの「汁なし」にはピッタリ!

ただし、まったく、二郎っぽくないので、福原店主に…
「これ、オーション使ってる!?」と聞くと…
「鶴見(製麺)にオーションを使った麺はないです。」との答えがあったので…
「イーグルは!?」と言うと…
それには答えず…
「鶴見に二郎に近い麺を持ってきてもらいました。」と話していたけど…
「ラーメン二郎」の麺と言ったら、平打気味の極太縮れの自家製麺で!
日清製粉の「オーション」というパン用の強力粉を使用する。
ただ、希に、日本製粉の「イーグル」という「オーション」と同じような小麦粉を使う店がある…
そして、これらの小麦粉を使った加水低めの麺は、ゴワゴワとした食感が特徴の食べ応えのある麺で!
この麺が、こってりとした味わいのスープと相性バツグンなので!
それで福原店主に聞いてみたんだけど…
関西で、これらの小麦粉を使った二郎インスパイアの麺を扱う製麺所はないのかな!?
でも、二郎インスパイア系最強と言われる『ちばから』で修業したしょーくんが千葉県の船橋市にオープンした『零一弐三』では、「オーション」や「イーグル」を使いながらも、あえて、モチッとした食感の麺に仕上げていて、この麺の食感が最高で♪
この鶴見製麺所の麺だって、二郎っぽくはないけど、これはこれで、コシがあって!
いい食感の麺だとは思うけどね♪
(追記)数日後に更新された福原店主のブログによると…
麺を仕入れている鶴見製麺所から、オーションを使った切刃10番と12番の極太麺の試作麺が届いたようなので、来週以降は、もしかすると、もっと二郎らしい麺が食べられるかもしれない。
そして、この『フクロウ』の「汁なし」は、「汁なし」といいながら、麺が、かなりの量のスープに浸かったもので…
いつもは、二郎ではスープを飲むことはないけど、試しに飲んでみたところ…
豚のうま味いっぱいのスープで!
トロットロに煮込まれたアブラの甘味が、また、最高で!
さらに、ニンニクを溶かすと、めっちゃ刺激的になって!
スゴく中毒性の強いスープだと思う!
しかし、関西の「二郎インスパイア系」は、なんちゃって二郎系の店が多くて…
しょっぱかったり、スープが弱かったりして、ガッカリさせられた経験の方もいらっしゃると思われるけど、ここに来れば大丈夫♪
しかし、『麺屋 一燈』グループの修業時代に、『ラーメン燈郎』での修業経験もあって!
『ラーメン燈郎』のレシピはわかってるだろうし…
大の二郎好きを自認する福原店主のことだから…
二郎に関する知識も深く、見識も高いとは思うけど…
これほどのスープを作ってくるとは思っていなかった。
「二郎インスパイア」の店の中でも、かなり、高いレベルの味わいなんじゃないかと思う!
関東のインスパイア店はレベルが高くて、中には、直系以上に美味しいと言われている店もあるので、上位にくるのは難しいかもしれないけど…
間違いなく、関西では最強の「二郎インスパイア」だと思う!
そして、豚が、二郎系の店で言われるところの「ネ申月豕」で!
よくある、パッサパサの食感の煮豚ではなく…


肉のうま味がよく感じられる、本当に美味しい煮豚で!
最高だったし♪
トッピングしたニラキムチが、しょっぱくなくて!
程よい辛味のあるキムチだったのがよかったし♪

今夜は、久々に美味しい二郎系をいただくことができてよかった♪
そうして、食べ終わって、まだ、お腹に余力があったのたで、福原店主に緑瓶のビールと、何かあてになるものをお願いしたところ…
まず、緑瓶のハートランドビールがステンレスのコップとともにスタッフの人から出されて!
そして、何と、福原店主がお酌までしてくれた(笑)


少し遅れて、メニューにはない、トッピングの辛味のミンチにニラキムチが載せられたお皿が、福原店主から出されたんだけど…
この辛味のミンチが、めっちゃ辛くて、汗が吹き出してくるほど(汗)


でも、この辛味がたまらなくよくて、ビールがめっちゃ進む!
これ、あてにもいいけど、丼の具にしてもいいかも♪
「汁なし」も「ハートランド」も即席で作った辛味の「あて」も最高でした♪
ご馳走さまでした。
メニュー:ミニラーメン(150g)…750円/ラーメン(250g)…800円/中ラーメン(350g)…850円/大ラーメン(400g)…900円
ミニ汁なし(150g)…750円/並汁なし(250g)…800円/中汁なし(350g)…850円
【本日のトッピング】粉チーズ…50円/とろけるチーズ…50円/ニラキムチ…50円/生卵…50円
豚マシ…100円/辛味…100円
ニンニク…無料/ヤサイ…無料/アブラ…無料/カラメ…無料
好み度:汁なし
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今夜、大阪入りして、ホテルにチェックインする前に向かったのが『ラーメンフクロウ』!
こちらは、大阪・今里の人気行列店の『麺や 福はら』が先週から定休日の火曜日の夜に営業を始めた二郎系ラーメンを出す二毛作店!
「ラーメン二郎」大好きな、こちらの福原店主が、「二郎直系」に「二郎インスパイア系」の店を食べ尽くして作り上げた一杯が食べられる。
私は、今はもう、あまり二郎を食べることもなくなったけど、福原店主の作る二郎系ラーメンに興味があったし!
たまたま、火曜日の夜に来阪して…
絶好の機会だと思ったので、食べに行くことにした。

夜の8時30分すぎに店の最寄り駅の近鉄線・今里駅に着いて…
小糠雨降る中、傘を差しながら店の前へとやって来ると…
こんな悪天にもかかわらず、店内は、ほぼ、満席状態!
しかし、辛うじて1席のみ席が空いていた。
オープンキッチンの厨房の中には、福原店主に男性スタッフの人が2人!
そして、入店して開口一番、福原店主から…
「どうしたんですか?」
「イチエさん、二郎なんて食べないでしょう!?」と言われて…
「いや、福原さんの二郎を一回、食べてみたくて…」と答えると…
「じゃあ、ラーメン大ですね!」なんて言うんだけど((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
とりあえず、聞かなかったことにして、スルーして(笑)
「ラーメンと汁なしと、どっちがいい?」と聞いてみた…
最初は、もちろん、「ラーメン」を食べるつもりだった。
しかし、更新された福原店主のブログによると…
「今週から汁なしもスタート!」
「それに伴い、、、ニラキムチ仕込みました(*`・ω・)ゞ」
これを見て…
二郎系なら「汁なし」もありかなと思ったので…
すると、一瞬、考えて…
福原店主から出た言葉は…
「汁なしですね…」
そう言われて、券売機で「汁なし 並(250g)」と「50円トッピング」の食券を購入して、唯一、空いていた席へ。


そうして、食券をカウンターの上に上げると…
スタッフの人からトッピングを聞かれたので…
「ヤサイ」、「ニンニク」、「アブラ」、「カラメ」とコール!
さらに、「50円トッピング」は「ニラキムチ」でお願いすることにした。

なお、厨房を見ていると…
この二郎系営業だけなのか?
最近は、通常営業のときもそうなのかはわからないけど…
店長とスタッフの人の2人にラーメン作りをさせて、今夜は、福原店主は2人の指導に回っていた。
そうして、この2人によって3個作りされた「ラーメン」が先客に出されていくと…
その後に作られた「汁なし 並」の「ニラキムチ」、「ヤサイ」、「ニンニク」、「アブラ」、「カラメ」が福原店主から供された。

「汁なし」なのにこんもりとした野菜の山が築かれて…
分厚くて大きな豚、ニラキムチ、ニンニク、アブラが載せられた、お馴染みの二郎っぽいビジュアルの一杯!




まずは、「天地返し」をして、麺をいただくと…
平打ちの太ストレートの麺は、プリモチ食感の麺で、こってりとした味わいの「汁なし」にはピッタリ!

ただし、まったく、二郎っぽくないので、福原店主に…
「これ、オーション使ってる!?」と聞くと…
「鶴見(製麺)にオーションを使った麺はないです。」との答えがあったので…
「イーグルは!?」と言うと…
それには答えず…
「鶴見に二郎に近い麺を持ってきてもらいました。」と話していたけど…
「ラーメン二郎」の麺と言ったら、平打気味の極太縮れの自家製麺で!
日清製粉の「オーション」というパン用の強力粉を使用する。
ただ、希に、日本製粉の「イーグル」という「オーション」と同じような小麦粉を使う店がある…
そして、これらの小麦粉を使った加水低めの麺は、ゴワゴワとした食感が特徴の食べ応えのある麺で!
この麺が、こってりとした味わいのスープと相性バツグンなので!
それで福原店主に聞いてみたんだけど…
関西で、これらの小麦粉を使った二郎インスパイアの麺を扱う製麺所はないのかな!?
でも、二郎インスパイア系最強と言われる『ちばから』で修業したしょーくんが千葉県の船橋市にオープンした『零一弐三』では、「オーション」や「イーグル」を使いながらも、あえて、モチッとした食感の麺に仕上げていて、この麺の食感が最高で♪
この鶴見製麺所の麺だって、二郎っぽくはないけど、これはこれで、コシがあって!
いい食感の麺だとは思うけどね♪
(追記)数日後に更新された福原店主のブログによると…
麺を仕入れている鶴見製麺所から、オーションを使った切刃10番と12番の極太麺の試作麺が届いたようなので、来週以降は、もしかすると、もっと二郎らしい麺が食べられるかもしれない。
そして、この『フクロウ』の「汁なし」は、「汁なし」といいながら、麺が、かなりの量のスープに浸かったもので…
いつもは、二郎ではスープを飲むことはないけど、試しに飲んでみたところ…
豚のうま味いっぱいのスープで!
トロットロに煮込まれたアブラの甘味が、また、最高で!
さらに、ニンニクを溶かすと、めっちゃ刺激的になって!
スゴく中毒性の強いスープだと思う!
しかし、関西の「二郎インスパイア系」は、なんちゃって二郎系の店が多くて…
しょっぱかったり、スープが弱かったりして、ガッカリさせられた経験の方もいらっしゃると思われるけど、ここに来れば大丈夫♪
しかし、『麺屋 一燈』グループの修業時代に、『ラーメン燈郎』での修業経験もあって!
『ラーメン燈郎』のレシピはわかってるだろうし…
大の二郎好きを自認する福原店主のことだから…
二郎に関する知識も深く、見識も高いとは思うけど…
これほどのスープを作ってくるとは思っていなかった。
「二郎インスパイア」の店の中でも、かなり、高いレベルの味わいなんじゃないかと思う!
関東のインスパイア店はレベルが高くて、中には、直系以上に美味しいと言われている店もあるので、上位にくるのは難しいかもしれないけど…
間違いなく、関西では最強の「二郎インスパイア」だと思う!
そして、豚が、二郎系の店で言われるところの「ネ申月豕」で!
よくある、パッサパサの食感の煮豚ではなく…


肉のうま味がよく感じられる、本当に美味しい煮豚で!
最高だったし♪
トッピングしたニラキムチが、しょっぱくなくて!
程よい辛味のあるキムチだったのがよかったし♪

今夜は、久々に美味しい二郎系をいただくことができてよかった♪
そうして、食べ終わって、まだ、お腹に余力があったのたで、福原店主に緑瓶のビールと、何かあてになるものをお願いしたところ…
まず、緑瓶のハートランドビールがステンレスのコップとともにスタッフの人から出されて!
そして、何と、福原店主がお酌までしてくれた(笑)


少し遅れて、メニューにはない、トッピングの辛味のミンチにニラキムチが載せられたお皿が、福原店主から出されたんだけど…
この辛味のミンチが、めっちゃ辛くて、汗が吹き出してくるほど(汗)


でも、この辛味がたまらなくよくて、ビールがめっちゃ進む!
これ、あてにもいいけど、丼の具にしてもいいかも♪
「汁なし」も「ハートランド」も即席で作った辛味の「あて」も最高でした♪
ご馳走さまでした。
メニュー:ミニラーメン(150g)…750円/ラーメン(250g)…800円/中ラーメン(350g)…850円/大ラーメン(400g)…900円
ミニ汁なし(150g)…750円/並汁なし(250g)…800円/中汁なし(350g)…850円
【本日のトッピング】粉チーズ…50円/とろけるチーズ…50円/ニラキムチ…50円/生卵…50円
豚マシ…100円/辛味…100円
ニンニク…無料/ヤサイ…無料/アブラ…無料/カラメ…無料
ラーメンフクロウ (ラーメン / 今里駅(近鉄)、小路駅(大阪市営)、新深江駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5
好み度:汁なし

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2012.05.16
○寅 麺屋 山本流【弐】 ~【5月16・17日・18日限定】スーパー豚骨ラーメン~
訪問日:2012年5月16日(水)

「大阪最強こってりラーメン専門」の提灯を掲げ、バレンタインデーの2月14日にオープンした『○寅 麺屋 山本流』!

「最強濃厚豚骨ラーメン」に「最強濃厚豚骨つけ麺」の2枚看板メニューで勝負に出た!
オープン初日に訪問して、「最強濃厚豚骨つけ麺」をいただいた。
味は、家庭の事情から千葉の実家へ帰った前店主の小川店主から受け継いだもの!
ただ、小川店主のものに比べてしまうと、まだ、スープに豚骨のうま味が出しきれていないように感じられたし!
「最強濃厚豚骨」というからには、もっとスープに粘度が必要に思われた。
でも、そこは、山本店主も心得ていて…
「2ヶ月は待ってください。」と話していたし!
濃厚豚骨スープを作るというのは、気力も体力もいる大変な作業なので、そう簡単にマスターできるものではないので!
その割には、オープン初日にしては、なかなかいいスープの出来だったように思えた♪
あれから3ヶ月…
オープン後、豚骨1本では、お客さんの要望に応えられないと考えたのか?
清湯スープのラーメンも始めて、どういう方向性で行くのだろうかと心配していたところ…
5月16日、17日、18日の3日間!
魚介を使わない、無化調の「スーパー豚骨ラーメン」を限定で出すという情報が入ってきた。
魚介を使わない!
それは構わない。
しかし、それで無化調というのは?
無化調ならば、魚介を使わなければ、味を整えるのは難しいのでは?
そうは思ったけど…
どれだけの豚骨スープができるようになったのか?
スープの状態を確認できると思ったので!
訪ねてみることにした。
11時20分に、JR環状線・寺田町北口前にある店へ入っていくと…
厨房には、元気な山本店主に住友店長の2人の姿があった!
券売機で、1日10食限定の「スーパー豚骨ラーメン」の食券を買って!
食券をカウンターの上に置くと…


食券を回収にきた住友店長から…
「豚バラと豚軟骨のチャーシューが選べるんですけど、どちらがよろしいでしょうか?」と聞かれて!
どちらがいいのかわからないので?
山本店主に振ったところ…
豚軟骨のチャーシューをすすめられたので!
それに決定!
そうして、少し時間がかかるのかなと思ったのに!
そう待つ間もなく出された「スーパー豚骨ラーメン」!


見た目からは、あまり濃厚には感じられないスープ。
豚骨にモミジ、それに豚足も入っているのかな!?
それと、野菜で出汁を取ったと思われるスープは、実際に飲んでも、あっさりとした味わい。
でも、その分、飲みやすいし!
そして、山本店主は、塩ダレを使って、マイルドな塩豚骨ラーメンに仕上げてきたので、隣で食べていた、通年半袖のラーメン好きな兵庫県民は美味しいと絶賛していた♪
ただ、無化調にこだわったせいなのか?
私には、スープのインパクトが弱かったように思えたし!
悪くはないけど、もう少し、スープにうま味がほしい気もした…
でも、味の好みは十人十色だしね!
「次回は、ぜひ、デフォルトのラーメンを食べに来てください。」と山本店主は言っていたので!
そうしないと本当の実力は計れないよね!
なお、甘く煮込まれた豚軟骨チャーシューは美味しくいただけた!
ただ、これは、山本店主の気紛れで作ったもので!
今日しか食べられないそうなので…
明日、明後日に来る方は、ご注意ください。

メニュー:濃度最強豚骨魚介スープ
最強ラーメン(200g)…700円/最強味玉ラーメン…800円/最強チャーシュー麺(味玉付)…950円/ラーメン大盛り(300g)…100円
最強つけ麺…730円/最強味玉つけ麺…830円/最強チャーシューつけ麺(味玉付)…980円
各種中盛り(300g)…100円/各種大盛り(400g)…150円
旨み最強上湯シリーズ
鯛塩ラーメン(120g)…680円/鯛塩最強味玉ラーメン…780円/鯛塩チャーシューつけ麺(味玉付)…930円
鯛茶漬け飯(残り汁にて…)…100円
替え玉(細麺)…150円
好み度:スーパー豚骨ラーメン
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「大阪最強こってりラーメン専門」の提灯を掲げ、バレンタインデーの2月14日にオープンした『○寅 麺屋 山本流』!

「最強濃厚豚骨ラーメン」に「最強濃厚豚骨つけ麺」の2枚看板メニューで勝負に出た!
オープン初日に訪問して、「最強濃厚豚骨つけ麺」をいただいた。
味は、家庭の事情から千葉の実家へ帰った前店主の小川店主から受け継いだもの!
ただ、小川店主のものに比べてしまうと、まだ、スープに豚骨のうま味が出しきれていないように感じられたし!
「最強濃厚豚骨」というからには、もっとスープに粘度が必要に思われた。
でも、そこは、山本店主も心得ていて…
「2ヶ月は待ってください。」と話していたし!
濃厚豚骨スープを作るというのは、気力も体力もいる大変な作業なので、そう簡単にマスターできるものではないので!
その割には、オープン初日にしては、なかなかいいスープの出来だったように思えた♪
あれから3ヶ月…
オープン後、豚骨1本では、お客さんの要望に応えられないと考えたのか?
清湯スープのラーメンも始めて、どういう方向性で行くのだろうかと心配していたところ…
5月16日、17日、18日の3日間!
魚介を使わない、無化調の「スーパー豚骨ラーメン」を限定で出すという情報が入ってきた。
魚介を使わない!
それは構わない。
しかし、それで無化調というのは?
無化調ならば、魚介を使わなければ、味を整えるのは難しいのでは?
そうは思ったけど…
どれだけの豚骨スープができるようになったのか?
スープの状態を確認できると思ったので!
訪ねてみることにした。
11時20分に、JR環状線・寺田町北口前にある店へ入っていくと…
厨房には、元気な山本店主に住友店長の2人の姿があった!
券売機で、1日10食限定の「スーパー豚骨ラーメン」の食券を買って!
食券をカウンターの上に置くと…


食券を回収にきた住友店長から…
「豚バラと豚軟骨のチャーシューが選べるんですけど、どちらがよろしいでしょうか?」と聞かれて!
どちらがいいのかわからないので?
山本店主に振ったところ…
豚軟骨のチャーシューをすすめられたので!
それに決定!
そうして、少し時間がかかるのかなと思ったのに!
そう待つ間もなく出された「スーパー豚骨ラーメン」!


見た目からは、あまり濃厚には感じられないスープ。
豚骨にモミジ、それに豚足も入っているのかな!?
それと、野菜で出汁を取ったと思われるスープは、実際に飲んでも、あっさりとした味わい。
でも、その分、飲みやすいし!
そして、山本店主は、塩ダレを使って、マイルドな塩豚骨ラーメンに仕上げてきたので、隣で食べていた、通年半袖のラーメン好きな兵庫県民は美味しいと絶賛していた♪
ただ、無化調にこだわったせいなのか?
私には、スープのインパクトが弱かったように思えたし!
悪くはないけど、もう少し、スープにうま味がほしい気もした…
でも、味の好みは十人十色だしね!
「次回は、ぜひ、デフォルトのラーメンを食べに来てください。」と山本店主は言っていたので!
そうしないと本当の実力は計れないよね!
なお、甘く煮込まれた豚軟骨チャーシューは美味しくいただけた!
ただ、これは、山本店主の気紛れで作ったもので!
今日しか食べられないそうなので…
明日、明後日に来る方は、ご注意ください。

メニュー:濃度最強豚骨魚介スープ
最強ラーメン(200g)…700円/最強味玉ラーメン…800円/最強チャーシュー麺(味玉付)…950円/ラーメン大盛り(300g)…100円
最強つけ麺…730円/最強味玉つけ麺…830円/最強チャーシューつけ麺(味玉付)…980円
各種中盛り(300g)…100円/各種大盛り(400g)…150円
旨み最強上湯シリーズ
鯛塩ラーメン(120g)…680円/鯛塩最強味玉ラーメン…780円/鯛塩チャーシューつけ麺(味玉付)…930円
鯛茶漬け飯(残り汁にて…)…100円
替え玉(細麺)…150円
好み度:スーパー豚骨ラーメン

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2012.02.14
【新店】○寅 麺屋 山本流
訪問日:2012年2月14日(火)

バレンタインデーの本日オープンする『○寅 麺屋 山本流』!
2月4日に閉店した『まるとら本店』が、山本店主のもと、屋号に『まるとら』は残しつつも『麺屋 山本流』という自らの名前を冠して、新たに『○寅 麺屋 山本流』としてスタートする!
そこで、本日、東京から大阪への帰途!
店へダイレクトに訪問することにした。
東京駅から新幹線に乗って新大阪駅へ!
大阪駅を経由して環状線で店のある寺田町駅へ!
そして、もうすぐ、夜8時になろうとする時間に店の前まで来たところ…
何と4人ものお客さんが外待ちしていた。
カウンターのみ全8席の席は満席で中待ちも3人いて!
オープン初日から大盛況の模様♪
13分ほど待って入店して!
まずは、券売機で食券を買う。

「最強つけめん」の食券を買って、中待ちの椅子に座って、さらに待つ。
そうして、この後、席に案内されて、店に到着してから32分後に、ようやく「最強つけめん」と対面することになるんだけど…
それでも、まだ、待っても食べられたからよかった。
実は、私の後に数人のお客さんが来店したところで!
8時40分にはスープ切れ閉店になってしまったので…
厨房の中にいた山本店主と住友店長の2人に、後で今日のオープンの様子を伺ったところ…
昼はめちゃめちゃ忙しくて、パニクった!
そして、夜も忙しかったけど、昼の比ではなかったことを、2人とも汗を拭いながら話していた。
ただ、予定したよりだいぶ多くのお客さんに来ていただいたおかげで…
明日使うはずのスープも今日、だいぶ使ってしまったようで…
明日も今日のペースでお客さんが来店すると…
昼営業でスープ切れになる可能性もある!
それもあって、本来は夜10時までの営業なのに早じまいしたと山本店長は語っていた。
まず、住友店長が〆た麺が出されて!
すぐに、追いかけるようにして、山本店主が調合したつけ汁が出された。



まずは、麺だけをいただきます!
麺は、従来、「まるとら本店」で使われている麺と同じものが使われていた。
この「カネジン食品」の東京工場で製麺された太ストレートの麺は!
小麦粉の風味も感じられる麺で!
もちもちとした食感がいいし!
なかなか美味しい麺だと思う。
ただ、今夜の麺は、やや、カタめ…
水で〆て、冷たい麺で提供するなら、もう少し茹で時間があってもいいような気もしたけど…
でも、許容範囲!
気になったのは麺の盛りつけが雑すぎたこと。
ちょっと、最後に麺を整えて出すだけで、だいぶ印象は違ってくるので!
これはぜひ、実施していただきたい。
つけ汁に麺をつけて食べてみると…
やや、動物系の濃厚さに欠けるところはあるものの、これは小川店主の味!
豚骨、豚足、モミジを長時間、時間差をつけて炊いて!
煮干、鯖節等の魚介出汁を合わせたスープは濃厚で、きちんと素材のうま味が引き出されていた。
もちろん、まだまだ、小川店主の作る豚骨スープの域には達してはいない!
しかし、それは、山本店主自身もよく自覚していて…
「2カ月時間をください!」と言っていたけど…
でも、スタートから小川店主が作ったつけ汁の味を、これだけ再現できていたのには驚かされた!
さらに、小川店主に聞いた話では、山本店主には、『まるとら本店』で出していたものよりもさらに濃厚なスープの取り方を伝授したと聞いていたので!
もっと、濃厚さを増すと思われるし!
「小川くんはすごい!」
「よく、こんなスープを毎日、1人で作ってたと思う。」
「こんな大変だとは思いませんでした。」
山本店主が語ると…
住友店長も口を開いて…
「前に、ふくちゃんラーメンにいて、白湯スープを炊いた経験はあるんですけど、これほど、手間と時間がかかるものとは思いませんでした。」
そうだろうと思う。
でも、小川店主は、この濃厚な「豚骨魚介」のスープの他に、さらに昼限定の繊細な「鶏そば」の鶏清湯のスープに!
夜限定の「角ふじ麺」の微乳化させた「豚骨スープ」まで、1人で作っていた!
すぐに、小川店主みたいなことなんてできなくたっていい!
でも、2人いるんだし!
まずは、この「濃厚豚骨魚介」のスープを継続して作り続けてほしい!
そうすれば、もっともっとよくなる!


そして、安定したら、また、新しい山本流のラーメンにチャレンジしてください♪

最後に作ってもらったスープ割りも!
レンジで温めてくれて!
ネギを足してくれて!
サービスよかったし!

山本店主の奥さまが用意してくれた、ハートマークのお皿に入れられた女性のための髪留めサービスもよかったし!
ガンバってください!

また来ます!
ご馳走さまでした。




メニュー:最強ラーメン…700円/最強味玉ラーメン…800円/最強チャーシュー麺(味玉付)…950円/ラーメン大盛り(300g)…100円
最強つけ麺…730円/最強味玉つけ麺…830円/最強チャーシューつけ麺(味玉付)…980円/つけ麺(300g)…100円/つけ麺(400g)…150円
レアチャーシュー(数量限定)…280円
好み度:最強つけ麺
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バレンタインデーの本日オープンする『○寅 麺屋 山本流』!
2月4日に閉店した『まるとら本店』が、山本店主のもと、屋号に『まるとら』は残しつつも『麺屋 山本流』という自らの名前を冠して、新たに『○寅 麺屋 山本流』としてスタートする!
そこで、本日、東京から大阪への帰途!
店へダイレクトに訪問することにした。
東京駅から新幹線に乗って新大阪駅へ!
大阪駅を経由して環状線で店のある寺田町駅へ!
そして、もうすぐ、夜8時になろうとする時間に店の前まで来たところ…
何と4人ものお客さんが外待ちしていた。
カウンターのみ全8席の席は満席で中待ちも3人いて!
オープン初日から大盛況の模様♪
13分ほど待って入店して!
まずは、券売機で食券を買う。

「最強つけめん」の食券を買って、中待ちの椅子に座って、さらに待つ。
そうして、この後、席に案内されて、店に到着してから32分後に、ようやく「最強つけめん」と対面することになるんだけど…
それでも、まだ、待っても食べられたからよかった。
実は、私の後に数人のお客さんが来店したところで!
8時40分にはスープ切れ閉店になってしまったので…
厨房の中にいた山本店主と住友店長の2人に、後で今日のオープンの様子を伺ったところ…
昼はめちゃめちゃ忙しくて、パニクった!
そして、夜も忙しかったけど、昼の比ではなかったことを、2人とも汗を拭いながら話していた。
ただ、予定したよりだいぶ多くのお客さんに来ていただいたおかげで…
明日使うはずのスープも今日、だいぶ使ってしまったようで…
明日も今日のペースでお客さんが来店すると…
昼営業でスープ切れになる可能性もある!
それもあって、本来は夜10時までの営業なのに早じまいしたと山本店長は語っていた。
まず、住友店長が〆た麺が出されて!
すぐに、追いかけるようにして、山本店主が調合したつけ汁が出された。



まずは、麺だけをいただきます!
麺は、従来、「まるとら本店」で使われている麺と同じものが使われていた。
この「カネジン食品」の東京工場で製麺された太ストレートの麺は!
小麦粉の風味も感じられる麺で!
もちもちとした食感がいいし!
なかなか美味しい麺だと思う。
ただ、今夜の麺は、やや、カタめ…
水で〆て、冷たい麺で提供するなら、もう少し茹で時間があってもいいような気もしたけど…
でも、許容範囲!
気になったのは麺の盛りつけが雑すぎたこと。
ちょっと、最後に麺を整えて出すだけで、だいぶ印象は違ってくるので!
これはぜひ、実施していただきたい。
つけ汁に麺をつけて食べてみると…
やや、動物系の濃厚さに欠けるところはあるものの、これは小川店主の味!
豚骨、豚足、モミジを長時間、時間差をつけて炊いて!
煮干、鯖節等の魚介出汁を合わせたスープは濃厚で、きちんと素材のうま味が引き出されていた。
もちろん、まだまだ、小川店主の作る豚骨スープの域には達してはいない!
しかし、それは、山本店主自身もよく自覚していて…
「2カ月時間をください!」と言っていたけど…
でも、スタートから小川店主が作ったつけ汁の味を、これだけ再現できていたのには驚かされた!
さらに、小川店主に聞いた話では、山本店主には、『まるとら本店』で出していたものよりもさらに濃厚なスープの取り方を伝授したと聞いていたので!
もっと、濃厚さを増すと思われるし!
「小川くんはすごい!」
「よく、こんなスープを毎日、1人で作ってたと思う。」
「こんな大変だとは思いませんでした。」
山本店主が語ると…
住友店長も口を開いて…
「前に、ふくちゃんラーメンにいて、白湯スープを炊いた経験はあるんですけど、これほど、手間と時間がかかるものとは思いませんでした。」
そうだろうと思う。
でも、小川店主は、この濃厚な「豚骨魚介」のスープの他に、さらに昼限定の繊細な「鶏そば」の鶏清湯のスープに!
夜限定の「角ふじ麺」の微乳化させた「豚骨スープ」まで、1人で作っていた!
すぐに、小川店主みたいなことなんてできなくたっていい!
でも、2人いるんだし!
まずは、この「濃厚豚骨魚介」のスープを継続して作り続けてほしい!
そうすれば、もっともっとよくなる!


そして、安定したら、また、新しい山本流のラーメンにチャレンジしてください♪

最後に作ってもらったスープ割りも!
レンジで温めてくれて!
ネギを足してくれて!
サービスよかったし!

山本店主の奥さまが用意してくれた、ハートマークのお皿に入れられた女性のための髪留めサービスもよかったし!
ガンバってください!

また来ます!
ご馳走さまでした。




メニュー:最強ラーメン…700円/最強味玉ラーメン…800円/最強チャーシュー麺(味玉付)…950円/ラーメン大盛り(300g)…100円
最強つけ麺…730円/最強味玉つけ麺…830円/最強チャーシューつけ麺(味玉付)…980円/つけ麺(300g)…100円/つけ麺(400g)…150円
レアチャーシュー(数量限定)…280円
好み度:最強つけ麺

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2011.09.01
らーめん 細川
訪問日:2011年9月1日(木)


本日、9月1日オープンの新店『らーめん 細川』!
今朝、食べログを見ていて、今日のオープンを知った!
そして、本日1軒目に行った「らぁめん たむら」で会ったひろさんといっしょに訪問することにした。
布施から小路まで徒歩で移動。
小路からは、地下鉄千日前線で店のある南巽へ。
駅1番出口を出ると、すぐ左に店はあった。
店に入ろうとすると、女性スタッフの人が出てきて、さらに男性スタッフの人も出てきた。
「お店の外観写真撮らせてもらっていいですか!」
そう話しかけて、許可をもらってパチリ!
「お近くの方なのですか?」
女性スタッフの人から聞かれて…
「いえ、今日オープンと聞いたので、地下鉄に乗ってやってきました。」と答えると…
「まあ、嬉しい♪」
「八尾の珍遊にいた方が開いた店と聞いていましたけど、でも、八尾の珍遊って、京都・一乗寺の珍遊とは関係があるんですか?」
女性スタッフの人にそんな質問をしたところ…
「ええ、一乗寺で修業して、八尾に店を開いたんです♪」
えっ!そうなの?
関係ないのかと思ったのに…
京都・一乗寺の『珍遊』本店のホームページを見ても、先日オープンした『珍遊 南森町店』の情報は載っているのに、八尾の『珍遊』のことは一切、触れていなかったからね。
店の外にラーメンの写真付きのメニュー紹介があったので見ていたところ…
女性スタッフの方から、鶏白湯スープのラーメンがおすすめだと言われて!
ひろさんは、それに決定!
私は、鶏白湯と豚骨のWスープだというラーメンがあって、なぜかこのラーメンが、鶏白湯のラーメンより100円安いのが気になったんだけど…
すのこに麺が山盛りにされた「日本そば」の「もりそば」のようなルックスの「つけ麺」があって、こっちにすることにした。


店に入って、券売機で、外で決めたメニューの食券を買うと、2人掛けの席へ案内された。
12時5分前の来店で、お客さんは2名だけ。
しかし、この後、12時を過ぎると、お客さんがどんどんと入ってきた。
そして、卓上にあったこだわりスープや自家製麺に、店の歴史等が書かれたパンフを見る間もなく…
「お待ちどうさまでした。」
そう言って先に出されたのは、私の「つけ麺」!
「つけ麺」なのに早く出されたのは、中細麺が使われているからだね。





しかし、麺の量が少ないな…
写真を見る限りは、この倍はあったように見えたけど…
今日、2杯目だし…
まあいいか…
そう思って食べ始めたものの、実際に4口で無くなってしまう麺量は…
多分、麺の量は130g程度で、つけ麺の麺量としては他店の半分しかない…
しかし、もっと驚いたのは、このつけ麺には一切、具がなかったこと。
東京・亀有の行列店『つけ麺 道』!
こちらでは、「具なしつけめん」を販売している!
しかし、こちらは、つけダレと麺に自信があるのでそうしているだけで、価格も500円のワンコインで食べられる設定!
それに比べて、麺量半分で800円という価格はどうか?
ちなみに、ひろさんが注文した「鶏白湯ラーメン」は、これだけの具沢山で780円。

いくらなんでも、この「具なし」で「麺超少なめ」のつけ麺を800円も取って出すなんておかしい!
スタッフの人に聞いてみよう!
そう思ったものの、12時を過ぎて、ドドッと入ってきたお客さんの対応に手一杯で、取り付く島がない。
諦めて、麺を食べだすと…
麺が長いことと、麺と麺がくっついてしまっていることから、少量取って食べようにも食べられず…
それで麺量は少ないから、本当に4口食べたら終了…
それと、鶏白湯と豚骨をブレンドして作ったつけダレは、粘度がない上に甘じょっぱくて…
私の口には合わなかった…
最後に、スープ割りをお願いしたところ…
女性スタッフは、「少々、お待ちください!」と言って厨房へ…
そして、戻ってくると…
「スープ割りは、やってないそうです。」
口振りから、スープ割りを理解しているのか?
それすらも疑問だったけど…
食べログを後で、見直してみると、「つけ麺」は、この店を開業するにあたって出した自信の新商品であることがわかったけど…
それで、スープ割りも用意していないというのは…
それと、チャーシューがゴロゴロ入っているという記述がなされていたので、「具なしつけ麺」ではないことが判明!
入れ忘れか、画像を見る限りは、具は別皿での提供のようにも見えたので、何れにしても人為的ミスだろう…
麺量も、画像と比べて明らかに少ないのがわかるし、これも本来は2玉、少なくとも1.5玉で提供するところを間違えたのだろう!
しかし、いくら初日でテンパっていたとはいえ、かなり残念な結果に終わった。
さらに、この重大なミスを除いても、「つけ麺」については、麺もつけダレも、スープ割りについても、もっと勉強されてから商品化すべきだったと思うし…
申し訳ないけど、今回の「つけ麺」については評価はできないな…


メニュー:鶏白湯…780円/特製らーめん…900円/鶏豚のWスープ…680円/つけ麺…800円
好み度:つけ麺
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本日、9月1日オープンの新店『らーめん 細川』!
今朝、食べログを見ていて、今日のオープンを知った!
そして、本日1軒目に行った「らぁめん たむら」で会ったひろさんといっしょに訪問することにした。
布施から小路まで徒歩で移動。
小路からは、地下鉄千日前線で店のある南巽へ。
駅1番出口を出ると、すぐ左に店はあった。
店に入ろうとすると、女性スタッフの人が出てきて、さらに男性スタッフの人も出てきた。
「お店の外観写真撮らせてもらっていいですか!」
そう話しかけて、許可をもらってパチリ!
「お近くの方なのですか?」
女性スタッフの人から聞かれて…
「いえ、今日オープンと聞いたので、地下鉄に乗ってやってきました。」と答えると…
「まあ、嬉しい♪」
「八尾の珍遊にいた方が開いた店と聞いていましたけど、でも、八尾の珍遊って、京都・一乗寺の珍遊とは関係があるんですか?」
女性スタッフの人にそんな質問をしたところ…
「ええ、一乗寺で修業して、八尾に店を開いたんです♪」
えっ!そうなの?
関係ないのかと思ったのに…
京都・一乗寺の『珍遊』本店のホームページを見ても、先日オープンした『珍遊 南森町店』の情報は載っているのに、八尾の『珍遊』のことは一切、触れていなかったからね。
店の外にラーメンの写真付きのメニュー紹介があったので見ていたところ…
女性スタッフの方から、鶏白湯スープのラーメンがおすすめだと言われて!
ひろさんは、それに決定!
私は、鶏白湯と豚骨のWスープだというラーメンがあって、なぜかこのラーメンが、鶏白湯のラーメンより100円安いのが気になったんだけど…
すのこに麺が山盛りにされた「日本そば」の「もりそば」のようなルックスの「つけ麺」があって、こっちにすることにした。


店に入って、券売機で、外で決めたメニューの食券を買うと、2人掛けの席へ案内された。
12時5分前の来店で、お客さんは2名だけ。
しかし、この後、12時を過ぎると、お客さんがどんどんと入ってきた。
そして、卓上にあったこだわりスープや自家製麺に、店の歴史等が書かれたパンフを見る間もなく…
「お待ちどうさまでした。」
そう言って先に出されたのは、私の「つけ麺」!
「つけ麺」なのに早く出されたのは、中細麺が使われているからだね。





しかし、麺の量が少ないな…
写真を見る限りは、この倍はあったように見えたけど…
今日、2杯目だし…
まあいいか…
そう思って食べ始めたものの、実際に4口で無くなってしまう麺量は…
多分、麺の量は130g程度で、つけ麺の麺量としては他店の半分しかない…
しかし、もっと驚いたのは、このつけ麺には一切、具がなかったこと。
東京・亀有の行列店『つけ麺 道』!
こちらでは、「具なしつけめん」を販売している!
しかし、こちらは、つけダレと麺に自信があるのでそうしているだけで、価格も500円のワンコインで食べられる設定!
それに比べて、麺量半分で800円という価格はどうか?
ちなみに、ひろさんが注文した「鶏白湯ラーメン」は、これだけの具沢山で780円。

いくらなんでも、この「具なし」で「麺超少なめ」のつけ麺を800円も取って出すなんておかしい!
スタッフの人に聞いてみよう!
そう思ったものの、12時を過ぎて、ドドッと入ってきたお客さんの対応に手一杯で、取り付く島がない。
諦めて、麺を食べだすと…
麺が長いことと、麺と麺がくっついてしまっていることから、少量取って食べようにも食べられず…
それで麺量は少ないから、本当に4口食べたら終了…
それと、鶏白湯と豚骨をブレンドして作ったつけダレは、粘度がない上に甘じょっぱくて…
私の口には合わなかった…
最後に、スープ割りをお願いしたところ…
女性スタッフは、「少々、お待ちください!」と言って厨房へ…
そして、戻ってくると…
「スープ割りは、やってないそうです。」
口振りから、スープ割りを理解しているのか?
それすらも疑問だったけど…
食べログを後で、見直してみると、「つけ麺」は、この店を開業するにあたって出した自信の新商品であることがわかったけど…
それで、スープ割りも用意していないというのは…
それと、チャーシューがゴロゴロ入っているという記述がなされていたので、「具なしつけ麺」ではないことが判明!
入れ忘れか、画像を見る限りは、具は別皿での提供のようにも見えたので、何れにしても人為的ミスだろう…
麺量も、画像と比べて明らかに少ないのがわかるし、これも本来は2玉、少なくとも1.5玉で提供するところを間違えたのだろう!
しかし、いくら初日でテンパっていたとはいえ、かなり残念な結果に終わった。
さらに、この重大なミスを除いても、「つけ麺」については、麺もつけダレも、スープ割りについても、もっと勉強されてから商品化すべきだったと思うし…
申し訳ないけど、今回の「つけ麺」については評価はできないな…


メニュー:鶏白湯…780円/特製らーめん…900円/鶏豚のWスープ…680円/つけ麺…800円
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