2012.02.21
麺屋 彩々【四】 ~2月21日~25日 数量限定「天使の海老潮らーめん」~
訪問日:2012年2月21日(火)

本日、2月21日から始まる限定の「天使の海老潮らーめんを求めて『麺や 彩々』へ!
この限定は、先月の19日にテレビ放映された「大阪ラーメン覇王決定戦」に出場した、こちら『麺や 彩々』が、トーナメントの2回戦に出す予定だったラーメン!
結果は、1回戦で『金久右衛門』と対戦して、敗れてしまったため、幻のラーメンになってしまった…
その幻のラーメンを、今日から25日までの5日間!
限定で出すというので!
提供初日に店を訪ねることにした。
地下鉄御堂筋線の昭和町駅そばの店を訪れたのは午後1時ちょうど!
しかし、この時間でも6人のお客さんが行列を作って待っていた!

こちら『麺や 彩々』は、大阪ではもっとも有名な味噌ラーメンが食べられる店で!
食べログの大阪ベストラーメン2011でも堂々2位にランキングされる人気店!
だから、こちら昭和町に昨年の8月に店を移転してくる前に1度!
また、移転後に、オープン日と、つい先日の今月4日に『金久右衛門』とのコラボ限定をやったときもそうだったけど…
必ず、行列ができている。
そして、この店は、非常に回転が悪い…
というのも、味噌ラーメンが売りの店で、中華鍋を使ってスープを作るので…
1杯1杯作るのに時間がかかるから…
結局、今日も入店までに18分間待たされて…
さらに、限定を注文してからも、出てくるまでに13分が費やされた…
6人待ちにもかかわらず、30分以上も待たされるというのは…
『麺や 紡』並に遅い…
寒空の中、待たされるのも辛いものがあるので、事前に注文を取るなどオペレーションを良くして!
少しでもお客さんを待たせないように努力をしてほしい!
入店すると!
「いらっしゃいませ!」という元気な声!
その声の主は、今月6日から、『金久右衛門』本店から、こちら『麺や 彩々』に移籍したスタッフの収蔵さんの声!
厨房にいた収蔵さんは、終始にこやかな笑みを浮かべて、声も出ていたし、忙しそうに厨房を動き回っていた。
ラーメン丼にかえしを入れ、鶏油を入れ…
また、プラスチックの箱から麺を取り出すと、麺を茹でて、麺の湯切りまでして…
早くも、すっかり店に溶け込んで働いていた♪
その収蔵さんに、限定の「天使の海老潮らーめん」を注文!


そうして、収蔵さんが麺茹でした「天使の海老潮らーめん」が、収蔵さんの手によって出された。


さっそく、スープをいただくと…
「塩ラーメン」ではなく、「潮ラーメン」というだけあって、海の香りがするスープ!
貝や海老出汁の風味も感じる…
独特の他店ではない味わいのスープは!
鶏のうま味も感じられて、悪くはない。
ただ、ちょっと変わった味わのスープだね!
麺は、多加水の中太ストレートの自家製麺で、このプリプリとした食感の麺は、鶏白湯のスープには合うとは思う!
ただ、この清湯スープにはもうひとつ絡まない…

具は、大きめの有頭海老と、海老と相性のいい三つ葉が合わされていたのはよかったけど…
ただ、あとは、中華料理に使われる海老せんべいだけで…
チャーシューもメンマもないのは…
価格も900円の割には、具がちょっと寂しかったな…
メニュー:白鶏醤油らーめん…750円/醤油らーめん…700円/白鶏塩らーめん…750円/塩らーめん…700円/鶏塩らーめん(数量限定)…750円
味噌らーめん…750円/辛味噌らーめん…800円/辛味噌和え麺(汁ナシ)…800円/カレー7らーめん…800円
味噌つけ麺 並(300g)…900円/大(400g)…1000円
替え玉(つけ麺不可)…150円
【2月21日~25日 数量限定】天使の海老潮らーめん
好み度:天使の海老潮らーめん
接客・サービス
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本日、2月21日から始まる限定の「天使の海老潮らーめんを求めて『麺や 彩々』へ!
この限定は、先月の19日にテレビ放映された「大阪ラーメン覇王決定戦」に出場した、こちら『麺や 彩々』が、トーナメントの2回戦に出す予定だったラーメン!
結果は、1回戦で『金久右衛門』と対戦して、敗れてしまったため、幻のラーメンになってしまった…
その幻のラーメンを、今日から25日までの5日間!
限定で出すというので!
提供初日に店を訪ねることにした。
地下鉄御堂筋線の昭和町駅そばの店を訪れたのは午後1時ちょうど!
しかし、この時間でも6人のお客さんが行列を作って待っていた!

こちら『麺や 彩々』は、大阪ではもっとも有名な味噌ラーメンが食べられる店で!
食べログの大阪ベストラーメン2011でも堂々2位にランキングされる人気店!
だから、こちら昭和町に昨年の8月に店を移転してくる前に1度!
また、移転後に、オープン日と、つい先日の今月4日に『金久右衛門』とのコラボ限定をやったときもそうだったけど…
必ず、行列ができている。
そして、この店は、非常に回転が悪い…
というのも、味噌ラーメンが売りの店で、中華鍋を使ってスープを作るので…
1杯1杯作るのに時間がかかるから…
結局、今日も入店までに18分間待たされて…
さらに、限定を注文してからも、出てくるまでに13分が費やされた…
6人待ちにもかかわらず、30分以上も待たされるというのは…
『麺や 紡』並に遅い…
寒空の中、待たされるのも辛いものがあるので、事前に注文を取るなどオペレーションを良くして!
少しでもお客さんを待たせないように努力をしてほしい!
入店すると!
「いらっしゃいませ!」という元気な声!
その声の主は、今月6日から、『金久右衛門』本店から、こちら『麺や 彩々』に移籍したスタッフの収蔵さんの声!
厨房にいた収蔵さんは、終始にこやかな笑みを浮かべて、声も出ていたし、忙しそうに厨房を動き回っていた。
ラーメン丼にかえしを入れ、鶏油を入れ…
また、プラスチックの箱から麺を取り出すと、麺を茹でて、麺の湯切りまでして…
早くも、すっかり店に溶け込んで働いていた♪
その収蔵さんに、限定の「天使の海老潮らーめん」を注文!


そうして、収蔵さんが麺茹でした「天使の海老潮らーめん」が、収蔵さんの手によって出された。


さっそく、スープをいただくと…
「塩ラーメン」ではなく、「潮ラーメン」というだけあって、海の香りがするスープ!
貝や海老出汁の風味も感じる…
独特の他店ではない味わいのスープは!
鶏のうま味も感じられて、悪くはない。
ただ、ちょっと変わった味わのスープだね!
麺は、多加水の中太ストレートの自家製麺で、このプリプリとした食感の麺は、鶏白湯のスープには合うとは思う!
ただ、この清湯スープにはもうひとつ絡まない…

具は、大きめの有頭海老と、海老と相性のいい三つ葉が合わされていたのはよかったけど…
ただ、あとは、中華料理に使われる海老せんべいだけで…
チャーシューもメンマもないのは…
価格も900円の割には、具がちょっと寂しかったな…
メニュー:白鶏醤油らーめん…750円/醤油らーめん…700円/白鶏塩らーめん…750円/塩らーめん…700円/鶏塩らーめん(数量限定)…750円
味噌らーめん…750円/辛味噌らーめん…800円/辛味噌和え麺(汁ナシ)…800円/カレー7らーめん…800円
味噌つけ麺 並(300g)…900円/大(400g)…1000円
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2012.02.04
麺屋 彩々【参】 ~麺屋彩々×金久右衛門「31ブラックキング」~
訪問日:2012年2月4日(土)

本日2月4日は、『まるとら本店』が閉店する日…
最後に、小川店主がお客さんへの感謝の気持ちを込めて、採算度外視のすごい限定をつくると聞いていたので!
絶対に行こうと思っていたし!
また、この日は『マルイ製肉店』がオープンを迎える日でもあって!
『フスカケ』こと『麬にかけろ 中崎壱丁 中崎商店會 1-6-18号ラーメン』の実藤店主が、わざわざ店を休業させてまで応援に行くという話しも聞いていたので!
行かないわけにはいかない!
そんな中、すごいニュースが飛び込んできた!
「食べログ」の大阪ラーメンランキング1位の『金久右衛門』と2位の『麺屋 彩々』がコラボして作ったラーメンが本日30食限定で販売されるという!
その名は「31ブラックキング」!
これも、食べないわけにはいかないでしょう!

しかし、どれかを食べて、どれかを外そうなんて考えはなかった。
全部食べる!
ただ、あとは順番をどうするか?
まず、行こうと決めたのが、30食限定の「31ブラックキング」が提供される『麺屋 彩々』!
これは、開店前から並ばなければ売り切れてしまうので…
優先せざるを得ない!
そして、次に行こうと考えたのが『マルイ製肉店』!
こちらは、スタートに当たっては、しばらくは昼営業のみと聞いていたので!
そして、最後が『まるとら本店』!
こちらは250食も用意するということだったし、夜でも残っているはずだから…
小川店主には悪いけど、夜に行くことにした。
そう決めて向かった『麺屋 彩々』!
昭和町に移転オープンして以来、2度目の訪問になる店にやってきたのは開店30分前の11時ちょうど!
しかし、この寒空の下!
何と19人のお客さんが行列を作って待っていた。

30分前に着けば、ポールポジションは無理でも、5~6番目位には並べるだろうと思っていた。
甘かった…
しかし、皆さん、どこで情報を仕入れたのだろう?
もう少し早く来ていれば!
せめて、第1ロットの14人に入れれば、開店と同時に入店はできたのに…
開店してからも寒い中、立って、外で待たなければならないのが辛い…
でも、20番目ということで、前に並んだお客さんが全員、限定を食べたとしても30食限定の限定は食べることができるから!
よしとしないとね♪
しかし、驚くことに、開店までに行列はさらに延びて!
開店時には35人の大行列になった。
11時30分定刻開店!
ぞろぞろとお客さんが入店していった。
さあ、早く食べて、早く出てきてよ!
しかし、その願いも虚しく、なかなかお客さんは出てこなかった…
そして、まず先頭で出てきたのが知り合いのIさん!
2番目が、やはり知り合いのUさんで!
先頭から少し後ろに並んでいた彼らがなぜ、早く出てきたのか?
聞いてみたところ…
「2杯食いしているのがいるんですよ。」と教えてくれた。
今日は、現在、限定で提供されている「麻婆つけ麺」が今日までの提供ということもあって、限定を2食とも食べて帰るお客さんもいるのだろう!
元々、こちらの店は、味噌ラーメンが有名な店で、中華鍋を使ってスープを作るため時間がかかるところにきて、これだから…
これは待つに決まってる…
結局、入店できたのは12時5分…
開店してから35分も待たされてようやく入店が許された…
しかし、店に着いてから1時間5分待ち…
さらに、これから「31大阪ブラックラーメン」が出てくるまでに15分が費やされて…
1時間20分も待ってラーメンを食べたのは、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』の伝説のイベントを除けば大阪に来てからは最長!
でも、東京ならまだしも、大阪でもこんな店があって、黙って並んで食べるお客さんがいるのには驚かされた。
供された「31ブラックキング」は、その名とは違って、茶濁した白湯スープのラーメンだった。


スープを飲んでみたところ…
鶏白湯スープのようだけど…
ただ、酸味があって、味噌なのか、醤油なのかわからないこの味は?
麹か!?
以前に1度、こちらの店が移転してくる前に、針中野に店があったときに「白鶏塩らーめん」という、同じ鶏白湯スープの塩味のラーメンを食べたことがある!
そのときには、コンソメスープのような個性的な味わいのスープで!
でも、味は好みだったし、美味しいスープだった記憶があった…
しかし、このスープには、そのときの面影がない…
それに、『金久右衛門』は…
どこにいたのだろうか?
「ブラックキング」と命名されていたので!
最初は「大阪ブラック」のかえしが使われたラーメンかと思った。
しかし、「大阪ブラック」独特のコクが感じられなかったし…
たぶん、「黒醤油ラーメン」のかえしを使っていたんだろうけど…
かえしとスープのバランスは、決していいとは言えなかったし!
スープからは『金久右衛門』らしさはほとんど感じられなかった…
麺は、『麺屋 彩々』の自家製中太麺が使われていて、スープとはよく絡んでくれた!

ただ、麺以外のトッピングも全て『麺屋 彩々』のものが使われていて…
『麺屋 彩々』の新作ラーメンと見れば、もう少し違う見方ができたのかもしれないけど…
『金久右衛門』とのコラボラーメンとしては、もうちょっと工夫がほしいところ…
メニュー:白鶏醤油らーめん…750円/醤油らーめん…700円/白鶏塩らーめん…750円/塩らーめん…700円/鶏塩らーめん(数量限定)…750円
味噌らーめん…750円/辛味噌らーめん…800円/辛味噌和え麺(汁ナシ)…800円/カレー7らーめん…800円
味噌つけ麺 並(300g)…900円/大(400g)…1000円
替え玉(つけ麺不可)…150円
【2月4日(土)限定(数量限定30杯)】麺屋彩々×金久右衛門「31ブラックキング」
好み度:31ブラックキング
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本日2月4日は、『まるとら本店』が閉店する日…
最後に、小川店主がお客さんへの感謝の気持ちを込めて、採算度外視のすごい限定をつくると聞いていたので!
絶対に行こうと思っていたし!
また、この日は『マルイ製肉店』がオープンを迎える日でもあって!
『フスカケ』こと『麬にかけろ 中崎壱丁 中崎商店會 1-6-18号ラーメン』の実藤店主が、わざわざ店を休業させてまで応援に行くという話しも聞いていたので!
行かないわけにはいかない!
そんな中、すごいニュースが飛び込んできた!
「食べログ」の大阪ラーメンランキング1位の『金久右衛門』と2位の『麺屋 彩々』がコラボして作ったラーメンが本日30食限定で販売されるという!
その名は「31ブラックキング」!
これも、食べないわけにはいかないでしょう!

しかし、どれかを食べて、どれかを外そうなんて考えはなかった。
全部食べる!
ただ、あとは順番をどうするか?
まず、行こうと決めたのが、30食限定の「31ブラックキング」が提供される『麺屋 彩々』!
これは、開店前から並ばなければ売り切れてしまうので…
優先せざるを得ない!
そして、次に行こうと考えたのが『マルイ製肉店』!
こちらは、スタートに当たっては、しばらくは昼営業のみと聞いていたので!
そして、最後が『まるとら本店』!
こちらは250食も用意するということだったし、夜でも残っているはずだから…
小川店主には悪いけど、夜に行くことにした。
そう決めて向かった『麺屋 彩々』!
昭和町に移転オープンして以来、2度目の訪問になる店にやってきたのは開店30分前の11時ちょうど!
しかし、この寒空の下!
何と19人のお客さんが行列を作って待っていた。

30分前に着けば、ポールポジションは無理でも、5~6番目位には並べるだろうと思っていた。
甘かった…
しかし、皆さん、どこで情報を仕入れたのだろう?
もう少し早く来ていれば!
せめて、第1ロットの14人に入れれば、開店と同時に入店はできたのに…
開店してからも寒い中、立って、外で待たなければならないのが辛い…
でも、20番目ということで、前に並んだお客さんが全員、限定を食べたとしても30食限定の限定は食べることができるから!
よしとしないとね♪
しかし、驚くことに、開店までに行列はさらに延びて!
開店時には35人の大行列になった。
11時30分定刻開店!
ぞろぞろとお客さんが入店していった。
さあ、早く食べて、早く出てきてよ!
しかし、その願いも虚しく、なかなかお客さんは出てこなかった…
そして、まず先頭で出てきたのが知り合いのIさん!
2番目が、やはり知り合いのUさんで!
先頭から少し後ろに並んでいた彼らがなぜ、早く出てきたのか?
聞いてみたところ…
「2杯食いしているのがいるんですよ。」と教えてくれた。
今日は、現在、限定で提供されている「麻婆つけ麺」が今日までの提供ということもあって、限定を2食とも食べて帰るお客さんもいるのだろう!
元々、こちらの店は、味噌ラーメンが有名な店で、中華鍋を使ってスープを作るため時間がかかるところにきて、これだから…
これは待つに決まってる…
結局、入店できたのは12時5分…
開店してから35分も待たされてようやく入店が許された…
しかし、店に着いてから1時間5分待ち…
さらに、これから「31大阪ブラックラーメン」が出てくるまでに15分が費やされて…
1時間20分も待ってラーメンを食べたのは、『無鉄砲』×『中華蕎麦 とみ田』の伝説のイベントを除けば大阪に来てからは最長!
でも、東京ならまだしも、大阪でもこんな店があって、黙って並んで食べるお客さんがいるのには驚かされた。
供された「31ブラックキング」は、その名とは違って、茶濁した白湯スープのラーメンだった。


スープを飲んでみたところ…
鶏白湯スープのようだけど…
ただ、酸味があって、味噌なのか、醤油なのかわからないこの味は?
麹か!?
以前に1度、こちらの店が移転してくる前に、針中野に店があったときに「白鶏塩らーめん」という、同じ鶏白湯スープの塩味のラーメンを食べたことがある!
そのときには、コンソメスープのような個性的な味わいのスープで!
でも、味は好みだったし、美味しいスープだった記憶があった…
しかし、このスープには、そのときの面影がない…
それに、『金久右衛門』は…
どこにいたのだろうか?
「ブラックキング」と命名されていたので!
最初は「大阪ブラック」のかえしが使われたラーメンかと思った。
しかし、「大阪ブラック」独特のコクが感じられなかったし…
たぶん、「黒醤油ラーメン」のかえしを使っていたんだろうけど…
かえしとスープのバランスは、決していいとは言えなかったし!
スープからは『金久右衛門』らしさはほとんど感じられなかった…
麺は、『麺屋 彩々』の自家製中太麺が使われていて、スープとはよく絡んでくれた!

ただ、麺以外のトッピングも全て『麺屋 彩々』のものが使われていて…
『麺屋 彩々』の新作ラーメンと見れば、もう少し違う見方ができたのかもしれないけど…
『金久右衛門』とのコラボラーメンとしては、もうちょっと工夫がほしいところ…
メニュー:白鶏醤油らーめん…750円/醤油らーめん…700円/白鶏塩らーめん…750円/塩らーめん…700円/鶏塩らーめん(数量限定)…750円
味噌らーめん…750円/辛味噌らーめん…800円/辛味噌和え麺(汁ナシ)…800円/カレー7らーめん…800円
味噌つけ麺 並(300g)…900円/大(400g)…1000円
替え玉(つけ麺不可)…150円
【2月4日(土)限定(数量限定30杯)】麺屋彩々×金久右衛門「31ブラックキング」
好み度:31ブラックキング

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2011.08.19
麺屋 彩々【弐】 ~昭和町に8月19日移転オープン~
訪問日:2011年8月19日(金)

本日8月19日に、店のあった針中野からこちら昭和町に移転オープンした『麺屋 彩々』!
昨日、こちら『麺屋 彩々』では、オープン前のレセプションが盛大に開催されて、すでにその模様が、食べログやブログ等で紹介されている!
さて、本日のオープンにはどれくらいのお客さんが訪れるんだろうか?
ちょっと読めない…
とりあえず、オープン20分前に最寄り駅の地下鉄御堂筋線・昭和町に着いて、駅から徒歩1分の場所にある店の前までやって来たところ…
すでに、10人のお客さんが行列を作っていた。

そして、先頭から3番目に並んでいたのは、北海道出身の辛口限定コレクター!
今日はどんなつぶやきをしてくれるのか!?
楽しみ♪
行列の最後尾に並ぶと、さらに列は延びて、開店の12時には22人が並んだ。
明日は土曜日だから、混むだろうとは思っていたけど、平日にこれだけのお客さんを集客できるのは、さすが人気店!
定刻の12時から少し遅れて開店!
ぞろぞろとお客さんが入店していく。
そして…
「はい、こちらのお客さままでです♪」
何とか、ぎりぎりで入店が許された。
「こちらにどうぞ!」
女性スタッフに促されて着いたのはテーブル席!
開店前の案内では、テーブル席は使わないと聞いていたのに、そのおかげで待たずに座れたのはよかった!
1番目のお客さんから、順々に注文を取っていって、11番目に注文を聞かれた私が注文したのは、こちらの店の代表メニューである「味噌らーめん」!

前回、移転前の店に来たときには、「白鶏麺(パイチーメン)」という名のラーメンを食べた。
美味しい鶏白湯スープのラーメンだった。
今日は、本命の「味噌らーめん」!
大阪で味噌ラーメンと言えばこちらというくらい有名な一杯なので、楽しみにして出来上がりを待った。
ただ、残念だったのは、前回、美味しくいただいた唐揚げがメニュー落ちしてしまったこと!
女性スタッフに、メニュー落ちの理由を訊ねたところ…
唐揚げを作るスペースがないからだという…
確かに、厨房内を見回しても、フライヤーの姿がなかったから、これでは作りたくても作れない…
注文してから24分待たされて運ばれてきた「味噌らーめん」!
時間がかかった理由は、きちんと中華鍋を振って、札幌味噌ラーメンを作る要領で「味噌らーめん」を作っていたこと。
それに、注文の順番通りに忠実に作っていたこと…
時間のかかる「つけ麺」を後回しにして、先に「ラーメン」を出す。
まとめて、同じメニューを作って出す!
少し工夫をしないと、これでは、どうしたって時間がかかってしまう…
しかし、驚いたのは、お客さんが皆、一様に黙ってお行儀よく待っていたこと…
これは、東京では当り前の風景でも、ここ大阪では違う!
待たされるのが嫌な大阪のお客さんは、少し待たされてもイライラして、態度を表に出す人も少なくないのに…
もっとも、今日がオープンと知って、ファーストロットで食べているお客さんだから、皆、こちらの店のファンで事情がわかっているからかな?
厨房の中にいた男性スタッフがお盆に載せて運んできてくれた初対面の「味噌らーめん」!


ビジュアル的には、やたらと白い煮玉子に白ネギと菊菜の緑とのコントラストが美しい!
ただ、やや灰色がかった土色のスープの色が…
これは、店主の故郷である群馬県で栽培された黒大豆で作った自家製黒大豆味噌を使っていることによるもの…
でも、見た目はではなく、要は味だからね!
スープをいただくと…
ファーストインプレッションはマイルド!
コクがあってまろやかな黒味噌仕立ての鶏白湯スープ!
スープからは、挽肉による甘味とラードによる程よいこってり感も感じられていい!
隠し味に使っているトマトによる酸味も悪くないし!
味噌ラーメンにありがちな塩っ辛さがないのもいい!
麺は、自家製麺のようで、店の奥のスペースに小麦粉の袋が積まれていた。カウンター席の後ろに、扉で閉ざされたスペースがあって、たぶん、スペース的にも、ここが製麺室と思われる。
使われていた中太縮れの麺は、噛むとブツっと切れる…
およそ関西らしくない低加水の麺が使われていた。

このスープなら、もちもち感のある多加水の麺の方が合う気がするけど…
しかし、それより、多加水麺全盛の大阪で、大阪のお客さんがこういう麺も食べることに驚かされた。
チャーシューは赤身の薄切りされたものだったけど、やわらかかったし!
煮玉子は、ただの茹で玉子だったけど、半熟加減もよかったし、この価格で丸ごと1個入っているのはお得に感じられたし!

もやしは、炒めておらず、茹でたものだったけど、笹切りされた白ネギとともにシャキシャキとした食感があってよかったし!
菊菜のほろ苦さも味噌のうま味を引き立てるのに役立っていたし!
それに、何より、今日は、関西№1の味噌ラーメンをいただいて、関西ではこういう味噌ラーメンが受けるんだということがわかって、とても勉強になった。
ご馳走さまでした。

メニュー:白鶏醤油らーめん…750円/醤油らーめん…700円/白鶏塩らーめん…750円/塩らーめん…700円/鶏塩らーめん(数量限定)…750円
味噌らーめん…750円/辛味噌らーめん…800円/辛味噌和え麺(汁ナシ)…800円/カレー7らーめん…800円
味噌つけ麺 並(300g)…900円/大(400g)…1000円
替え玉(つけ麺不可)…150円
好み度:味噌らーめん
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本日8月19日に、店のあった針中野からこちら昭和町に移転オープンした『麺屋 彩々』!
昨日、こちら『麺屋 彩々』では、オープン前のレセプションが盛大に開催されて、すでにその模様が、食べログやブログ等で紹介されている!
さて、本日のオープンにはどれくらいのお客さんが訪れるんだろうか?
ちょっと読めない…
とりあえず、オープン20分前に最寄り駅の地下鉄御堂筋線・昭和町に着いて、駅から徒歩1分の場所にある店の前までやって来たところ…
すでに、10人のお客さんが行列を作っていた。

そして、先頭から3番目に並んでいたのは、北海道出身の辛口限定コレクター!
今日はどんなつぶやきをしてくれるのか!?
楽しみ♪
行列の最後尾に並ぶと、さらに列は延びて、開店の12時には22人が並んだ。
明日は土曜日だから、混むだろうとは思っていたけど、平日にこれだけのお客さんを集客できるのは、さすが人気店!
定刻の12時から少し遅れて開店!
ぞろぞろとお客さんが入店していく。
そして…
「はい、こちらのお客さままでです♪」
何とか、ぎりぎりで入店が許された。
「こちらにどうぞ!」
女性スタッフに促されて着いたのはテーブル席!
開店前の案内では、テーブル席は使わないと聞いていたのに、そのおかげで待たずに座れたのはよかった!
1番目のお客さんから、順々に注文を取っていって、11番目に注文を聞かれた私が注文したのは、こちらの店の代表メニューである「味噌らーめん」!

前回、移転前の店に来たときには、「白鶏麺(パイチーメン)」という名のラーメンを食べた。
美味しい鶏白湯スープのラーメンだった。
今日は、本命の「味噌らーめん」!
大阪で味噌ラーメンと言えばこちらというくらい有名な一杯なので、楽しみにして出来上がりを待った。
ただ、残念だったのは、前回、美味しくいただいた唐揚げがメニュー落ちしてしまったこと!
女性スタッフに、メニュー落ちの理由を訊ねたところ…
唐揚げを作るスペースがないからだという…
確かに、厨房内を見回しても、フライヤーの姿がなかったから、これでは作りたくても作れない…
注文してから24分待たされて運ばれてきた「味噌らーめん」!
時間がかかった理由は、きちんと中華鍋を振って、札幌味噌ラーメンを作る要領で「味噌らーめん」を作っていたこと。
それに、注文の順番通りに忠実に作っていたこと…
時間のかかる「つけ麺」を後回しにして、先に「ラーメン」を出す。
まとめて、同じメニューを作って出す!
少し工夫をしないと、これでは、どうしたって時間がかかってしまう…
しかし、驚いたのは、お客さんが皆、一様に黙ってお行儀よく待っていたこと…
これは、東京では当り前の風景でも、ここ大阪では違う!
待たされるのが嫌な大阪のお客さんは、少し待たされてもイライラして、態度を表に出す人も少なくないのに…
もっとも、今日がオープンと知って、ファーストロットで食べているお客さんだから、皆、こちらの店のファンで事情がわかっているからかな?
厨房の中にいた男性スタッフがお盆に載せて運んできてくれた初対面の「味噌らーめん」!


ビジュアル的には、やたらと白い煮玉子に白ネギと菊菜の緑とのコントラストが美しい!
ただ、やや灰色がかった土色のスープの色が…
これは、店主の故郷である群馬県で栽培された黒大豆で作った自家製黒大豆味噌を使っていることによるもの…
でも、見た目はではなく、要は味だからね!
スープをいただくと…
ファーストインプレッションはマイルド!
コクがあってまろやかな黒味噌仕立ての鶏白湯スープ!
スープからは、挽肉による甘味とラードによる程よいこってり感も感じられていい!
隠し味に使っているトマトによる酸味も悪くないし!
味噌ラーメンにありがちな塩っ辛さがないのもいい!
麺は、自家製麺のようで、店の奥のスペースに小麦粉の袋が積まれていた。カウンター席の後ろに、扉で閉ざされたスペースがあって、たぶん、スペース的にも、ここが製麺室と思われる。
使われていた中太縮れの麺は、噛むとブツっと切れる…
およそ関西らしくない低加水の麺が使われていた。

このスープなら、もちもち感のある多加水の麺の方が合う気がするけど…
しかし、それより、多加水麺全盛の大阪で、大阪のお客さんがこういう麺も食べることに驚かされた。
チャーシューは赤身の薄切りされたものだったけど、やわらかかったし!
煮玉子は、ただの茹で玉子だったけど、半熟加減もよかったし、この価格で丸ごと1個入っているのはお得に感じられたし!

もやしは、炒めておらず、茹でたものだったけど、笹切りされた白ネギとともにシャキシャキとした食感があってよかったし!
菊菜のほろ苦さも味噌のうま味を引き立てるのに役立っていたし!
それに、何より、今日は、関西№1の味噌ラーメンをいただいて、関西ではこういう味噌ラーメンが受けるんだということがわかって、とても勉強になった。
ご馳走さまでした。

メニュー:白鶏醤油らーめん…750円/醤油らーめん…700円/白鶏塩らーめん…750円/塩らーめん…700円/鶏塩らーめん(数量限定)…750円
味噌らーめん…750円/辛味噌らーめん…800円/辛味噌和え麺(汁ナシ)…800円/カレー7らーめん…800円
味噌つけ麺 並(300g)…900円/大(400g)…1000円
替え玉(つけ麺不可)…150円
好み度:味噌らーめん

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2011.05.11
煮干ラーメン まる級
訪問日:2011年5月11日(水)


「あべのキューズモール」!
東急不動産によって開発された大型商業施設が大阪・天王寺にグランドオープンしたのは4月26日!
しかし、グランドオープンに先駆けて、様々な飲食店が既にオープンしている。
その中の1店が、こちら、『煮干ラーメン まる級』!
『つけ麺 みさわ』を経営する会社が、大阪の福島、心斎橋に次いで3軒目の出店場所に選んだのがこちら!
そして、店の半分を従来からある『つけ麺 みさわ』として!
もう半分を『煮干ラーメン まる級』として開店させた!
こちらの店のいいところは、天王寺の駅から地下道を通ってダイレクトにアクセスできること!
今夜みたいな雨降りの日にも、雨に濡れずに行けるのがいい!
東急不動産が開発して、渋谷109もテナントに入る「あべのキューズモール」!
この施設の地下1階に入る店の前まで行くと…
若い女性スタッフがお客さんの呼び込みをしていた。
店の入口には出汁をとった煮干の出汁ガラが木箱に入れられていた。
もろに某店のパクリだけど、これを真似する店が何軒か出てきたね!

同時に、関西にも『麺家 静』や『群青』のような関東風の「煮干中華そば」を出す店も出てきた!
関東にあって、ポピュラーなのに関西にないラーメン!?
それは、「煮干ラーメン」と「タンメン」!
前にブログで、この2つを関西でやれば、絶対流行ると書いた覚えかある!
まだ、「タンメン」を新たに始めた店はない…
しかし、「煮干ラーメン」は、いろんな店で食べられるようになった!
さて、『煮干ラーメン まる級』では、どんな「煮干ラーメン」を食べさせてくれるのか?
店に入っていくと、まず正面に券売機があった。
メニューは大きく分けて2種類!
「まる級煮干ラーメン」と「特級煮干ラーメン」!
女性スタッフの話では…
前者は「鶏清湯煮干ラーメン」で、後者は「豚骨白湯煮干ラーメン」だという。

「豚骨白湯」の煮干ラーメンにも惹かれたけど、もっと惹かれたのが「鶏清湯」の煮干ラーメン!
そこで、「まる級煮干ラーメン」の食券を買って、店の中へと入っていくと…
お客さんの姿はなし…
今日は、1日中雨の悪天だったこともあってか、ここ「あべのキューズモール」自体にもお客さんの姿は少なかったからね…
雨の日は、ラーメン店に限らず、飲食店は皆、苦労する。
女性スタッフから、テーブル席の一つに案内されて、食券を渡して、「まる級煮干ラーメン」ができるのを待つ!
店内には、こだわりの煮干やチャーシュー、穂先メンマの解説にイラストなどが壁に書かれていた。




そして、そう待つこともなく提供された「まる級煮干ラーメン」!


さっそく、スープをいただくと…
煮干がほのかに香る清湯スープは、なかなかいいんじゃない!
瀬戸内参の煮干と言うか、いりこを使っているから、煮干自体も小さいし…
煮干がガツンとくるわけではない!
だから、ニボラーの人にとっては不満があるかもしれないけど
それに、甘ったるい味付けでないところがいい!
何故か、関西では、せっかくの煮干のいい出汁に、甘ったるい昆布の出汁を加えて、煮干を台無しにしてしまうのを何度かみてきているので…
ただ、せっかくスープがいい出汁出しているのに…
麺が、ただの中細のウエーブがかった中華麺だったのが…
もったいない…

チャーシューは、しっかりと味付けされたもので、美味しくいただけたし!
穂先メンマも、根元はやや硬かったものの、長い1本の穂先メンマで、見た目も美しいし、味付けも食感もよかった!

本当、麺だけが悔やまれる…
豚骨白湯の「特級煮干ラーメン」も食べたい気持ちはあるけど、2つのラーメンを食べた某店の店主の話では、どちらのラーメンにも同じ麺が使われていて、麺が残念というのも同じ意見だったし…
また、ちょっと変化があるまでは様子見かな…

メニュー:まる級煮干ラーメン…650円/味玉煮干ラーメン…750円/チャーシュー煮干ラーメン…850円/特製煮干ラーメン…950円
特級煮干ラーメン…780円/味玉特級煮干ラーメン…880円/チャーシュー特級煮干ラーメン…980円/特製特級煮干ラーメン…1030円
好み度:まる級煮干ラーメン
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「あべのキューズモール」!
東急不動産によって開発された大型商業施設が大阪・天王寺にグランドオープンしたのは4月26日!
しかし、グランドオープンに先駆けて、様々な飲食店が既にオープンしている。
その中の1店が、こちら、『煮干ラーメン まる級』!
『つけ麺 みさわ』を経営する会社が、大阪の福島、心斎橋に次いで3軒目の出店場所に選んだのがこちら!
そして、店の半分を従来からある『つけ麺 みさわ』として!
もう半分を『煮干ラーメン まる級』として開店させた!
こちらの店のいいところは、天王寺の駅から地下道を通ってダイレクトにアクセスできること!
今夜みたいな雨降りの日にも、雨に濡れずに行けるのがいい!
東急不動産が開発して、渋谷109もテナントに入る「あべのキューズモール」!
この施設の地下1階に入る店の前まで行くと…
若い女性スタッフがお客さんの呼び込みをしていた。
店の入口には出汁をとった煮干の出汁ガラが木箱に入れられていた。
もろに某店のパクリだけど、これを真似する店が何軒か出てきたね!

同時に、関西にも『麺家 静』や『群青』のような関東風の「煮干中華そば」を出す店も出てきた!
関東にあって、ポピュラーなのに関西にないラーメン!?
それは、「煮干ラーメン」と「タンメン」!
前にブログで、この2つを関西でやれば、絶対流行ると書いた覚えかある!
まだ、「タンメン」を新たに始めた店はない…
しかし、「煮干ラーメン」は、いろんな店で食べられるようになった!
さて、『煮干ラーメン まる級』では、どんな「煮干ラーメン」を食べさせてくれるのか?
店に入っていくと、まず正面に券売機があった。
メニューは大きく分けて2種類!
「まる級煮干ラーメン」と「特級煮干ラーメン」!
女性スタッフの話では…
前者は「鶏清湯煮干ラーメン」で、後者は「豚骨白湯煮干ラーメン」だという。

「豚骨白湯」の煮干ラーメンにも惹かれたけど、もっと惹かれたのが「鶏清湯」の煮干ラーメン!
そこで、「まる級煮干ラーメン」の食券を買って、店の中へと入っていくと…
お客さんの姿はなし…
今日は、1日中雨の悪天だったこともあってか、ここ「あべのキューズモール」自体にもお客さんの姿は少なかったからね…
雨の日は、ラーメン店に限らず、飲食店は皆、苦労する。
女性スタッフから、テーブル席の一つに案内されて、食券を渡して、「まる級煮干ラーメン」ができるのを待つ!
店内には、こだわりの煮干やチャーシュー、穂先メンマの解説にイラストなどが壁に書かれていた。




そして、そう待つこともなく提供された「まる級煮干ラーメン」!


さっそく、スープをいただくと…
煮干がほのかに香る清湯スープは、なかなかいいんじゃない!
瀬戸内参の煮干と言うか、いりこを使っているから、煮干自体も小さいし…
煮干がガツンとくるわけではない!
だから、ニボラーの人にとっては不満があるかもしれないけど
それに、甘ったるい味付けでないところがいい!
何故か、関西では、せっかくの煮干のいい出汁に、甘ったるい昆布の出汁を加えて、煮干を台無しにしてしまうのを何度かみてきているので…
ただ、せっかくスープがいい出汁出しているのに…
麺が、ただの中細のウエーブがかった中華麺だったのが…
もったいない…

チャーシューは、しっかりと味付けされたもので、美味しくいただけたし!
穂先メンマも、根元はやや硬かったものの、長い1本の穂先メンマで、見た目も美しいし、味付けも食感もよかった!

本当、麺だけが悔やまれる…
豚骨白湯の「特級煮干ラーメン」も食べたい気持ちはあるけど、2つのラーメンを食べた某店の店主の話では、どちらのラーメンにも同じ麺が使われていて、麺が残念というのも同じ意見だったし…
また、ちょっと変化があるまでは様子見かな…

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メニュー:まる級煮干ラーメン…650円/味玉煮干ラーメン…750円/チャーシュー煮干ラーメン…850円/特製煮干ラーメン…950円
特級煮干ラーメン…780円/味玉特級煮干ラーメン…880円/チャーシュー特級煮干ラーメン…980円/特製特級煮干ラーメン…1030円
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