2009.10.16
東成きんせい【六】
訪問日:2009年10月16日(金)

昨日、訪問して…
本日1日限りの…
「清湯」スープでつくる「魚介醤油らーめん」が食べられると聞いて…
やってきた「東成きんせい」!
提供時間は、夜の営業開始時間の18時からだったんだけど、店に到着したのは18時20分を回るところ…
入口で私の姿を確認した店主は、席につくなり…
「もう、来ないかと思いました…」
カウンターにいつも平置きにされているメニューの上には、「和風醤油らーめん」と書かれた札が重ねて置かれていた。


「これが例のやつ?」と聞くと…
「清湯魚介醤油だと、被っちゃって、わかりづらいと思ったので…」
「これが、このラーメン用に用意した麺です。」
店主がプラスチックの箱に入った麺を開けて見せてくれた。

ふわぁ~っと香る小麦粉のいい香り♪
「これが、いつもラーメンに使っている麺です。」
店主は、もう一つの箱を開けて、見比べさせてくれた。

写真ではわかりづらいけど、確かに、本日の限定用に用意されたものの方が麺が細い。
「20番?いや22番かな?」
切り歯の番手を聞いてみたところ…
「そんな風に見えるでしょう!?」
「これ、実は、どっちも18番なんですよ!」
嬉しそうにそう話す店主!
切り歯は変えずに、細出ししたんだね!
でも、確か、22番の切り歯は持っていたはずなんだけど…
訳あって、わざとこうしたのだろう!
面識もないのに、あのラーメン会のイチローこと「ちゃぶ屋」の森住さんに電話して麺談義をしたくらいの「麺フェチ」な店主だからね…
もう1箱あった「つけ麺」用の麺も見せてもらった。
確か、こちらは、15番の切り歯を使っていると思うけど…
この麺も、とても香りがいい♪

この麺を、「つけ麺」で、冷たい麺で食べたくなったよ!
店主が麺を茹で始めた…
この人は、麺を真剣に茹でる!
もちろんタイマー等使わない!
その日の麺の状態を見て、時間を決めて、後は店主の感覚で引き上げる。
麺のプロフェショナルらしさが滲み出ている光景…
そうして作られた「和風醤油らーめん」!


鼻を近づけると、スープからは、ほのかないい香りが…
スープをいただくと…
鶏の旨みとともに魚介の旨みが押し寄せる!
これは美味しい♪
「いりこ」と鯖節でとったという出汁は上品でありながら、じわじわと旨みが伝わってくる優れもの!
「鶏白湯」スープのレギュラーの「魚介醤油」を食べていないので、何とも言えないけど…
この「いりこ」に鯖節の出汁は、この「あっさり」した「鶏清湯」スープにはよく合っていると思う!
反面、「鶏白湯」スープで感じる濃厚な鶏の旨みは感じられないので…
こちらの店のレギュラーメニューを食べ慣れたお客さんにとっては、もの足りなさを感じてしまうかもしれない。
麺は、スープをよく持ち上げて美味しく食べさせる役割を果たしている。
あえて、レギュラーの「らーめん」用の麺を細出ししてつくった意味がわかる。
麺自体に旨みも感じられるし…
ややカタメの食感のこの自家製麺!
好みだな♪


チャーシューも昨日同様、安定した美味しさをキープしていたし…
ややカタメのポキポキとしたメンマの食感もいい!
できれば、次回は、やはり、10月3日に1日だけの限定で提供されたという「煮干醤油」が食べられたらいいんだけど…
でも、レギュラーの「魚介醤油」もいただいてないし…
「つけ麺」もまた食べてみたいし…
何度か、また足を運ぶんだろうな…
こちらの店には…


住所:大阪府大阪市東成区東小橋1-1-6
電話:06-6981-1778
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:水曜
アクセス:JR大阪環状線・玉造駅から長堀通を東へ。徒歩2分。
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・玉造駅から徒歩3分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油チャーシュー…680円
魚介醤油らーめん…750円 数量限定/魚介醤油チャーシュー…950円 数量限定
塩らーめん…700円/塩チャーシュー…900円
カレーらーめん…750円/カレーチャーシュー…950円
麺大盛り…100円アップ
つけ麺(醤油味)…800円
大盛り…100円アップ/特盛り…200円アップ
チャーシュー(4枚)トッピング…200円
トッピング 半熟味つけ玉子
好み度:【10月16日 夜営業のみ限定】和風醤油らーめん
接客・サービス
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昨日、訪問して…
本日1日限りの…
「清湯」スープでつくる「魚介醤油らーめん」が食べられると聞いて…
やってきた「東成きんせい」!
提供時間は、夜の営業開始時間の18時からだったんだけど、店に到着したのは18時20分を回るところ…
入口で私の姿を確認した店主は、席につくなり…
「もう、来ないかと思いました…」
カウンターにいつも平置きにされているメニューの上には、「和風醤油らーめん」と書かれた札が重ねて置かれていた。


「これが例のやつ?」と聞くと…
「清湯魚介醤油だと、被っちゃって、わかりづらいと思ったので…」
「これが、このラーメン用に用意した麺です。」
店主がプラスチックの箱に入った麺を開けて見せてくれた。

ふわぁ~っと香る小麦粉のいい香り♪
「これが、いつもラーメンに使っている麺です。」
店主は、もう一つの箱を開けて、見比べさせてくれた。

写真ではわかりづらいけど、確かに、本日の限定用に用意されたものの方が麺が細い。
「20番?いや22番かな?」
切り歯の番手を聞いてみたところ…
「そんな風に見えるでしょう!?」
「これ、実は、どっちも18番なんですよ!」
嬉しそうにそう話す店主!
切り歯は変えずに、細出ししたんだね!
でも、確か、22番の切り歯は持っていたはずなんだけど…
訳あって、わざとこうしたのだろう!
面識もないのに、あのラーメン会のイチローこと「ちゃぶ屋」の森住さんに電話して麺談義をしたくらいの「麺フェチ」な店主だからね…
もう1箱あった「つけ麺」用の麺も見せてもらった。
確か、こちらは、15番の切り歯を使っていると思うけど…
この麺も、とても香りがいい♪

この麺を、「つけ麺」で、冷たい麺で食べたくなったよ!
店主が麺を茹で始めた…
この人は、麺を真剣に茹でる!
もちろんタイマー等使わない!
その日の麺の状態を見て、時間を決めて、後は店主の感覚で引き上げる。
麺のプロフェショナルらしさが滲み出ている光景…
そうして作られた「和風醤油らーめん」!


鼻を近づけると、スープからは、ほのかないい香りが…
スープをいただくと…
鶏の旨みとともに魚介の旨みが押し寄せる!
これは美味しい♪
「いりこ」と鯖節でとったという出汁は上品でありながら、じわじわと旨みが伝わってくる優れもの!
「鶏白湯」スープのレギュラーの「魚介醤油」を食べていないので、何とも言えないけど…
この「いりこ」に鯖節の出汁は、この「あっさり」した「鶏清湯」スープにはよく合っていると思う!
反面、「鶏白湯」スープで感じる濃厚な鶏の旨みは感じられないので…
こちらの店のレギュラーメニューを食べ慣れたお客さんにとっては、もの足りなさを感じてしまうかもしれない。
麺は、スープをよく持ち上げて美味しく食べさせる役割を果たしている。
あえて、レギュラーの「らーめん」用の麺を細出ししてつくった意味がわかる。
麺自体に旨みも感じられるし…
ややカタメの食感のこの自家製麺!
好みだな♪


チャーシューも昨日同様、安定した美味しさをキープしていたし…
ややカタメのポキポキとしたメンマの食感もいい!
できれば、次回は、やはり、10月3日に1日だけの限定で提供されたという「煮干醤油」が食べられたらいいんだけど…
でも、レギュラーの「魚介醤油」もいただいてないし…
「つけ麺」もまた食べてみたいし…
何度か、また足を運ぶんだろうな…
こちらの店には…


住所:大阪府大阪市東成区東小橋1-1-6
電話:06-6981-1778
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:水曜
アクセス:JR大阪環状線・玉造駅から長堀通を東へ。徒歩2分。
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・玉造駅から徒歩3分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油チャーシュー…680円
魚介醤油らーめん…750円 数量限定/魚介醤油チャーシュー…950円 数量限定
塩らーめん…700円/塩チャーシュー…900円
カレーらーめん…750円/カレーチャーシュー…950円
麺大盛り…100円アップ
つけ麺(醤油味)…800円
大盛り…100円アップ/特盛り…200円アップ
チャーシュー(4枚)トッピング…200円
トッピング 半熟味つけ玉子
好み度:【10月16日 夜営業のみ限定】和風醤油らーめん

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2009.10.15
東成きんせい【五】
訪問日:2009年10月15日(木)

前回、訪問したときは、店主の体調不良で…
営業途中で店を閉めてしまった「東成きんせい」。
本日は、それ以来、久々の訪問になった。
しかし、ただ今の時刻は、22時50分を過ぎた時刻…
果たして、23時までの営業時間に間に合うのか!?
地下鉄・長堀鶴見緑地線の玉造駅から急いで店に向かう。
店に着いたところ…
時刻はちょうど23時を刻むところで、暖簾は取り外され、看板の灯りは消え、正に閉店するところ…
ダメか…
そう思って半ば諦めかけたところ…
店主が私の姿を見つけて出てきてくれて…
「どうぞ!」
助かった!
私のすぐ後に来たお客さんも便乗して、2人が入店したところで…
店は閉店…
「魚介醤油ラーメン」をお願いしようとしたところ…
「すいません。今日は売り切れてしまって…」
「ぜひ、食べてほしかったんですけどね…」
すまなさそうにそう話す店主…
店主の話によると…
「魚介醤油ラーメン」は、今、一番の人気メニューらしく、一番先に売り切れるそう…
そこで、そういうこともあろうかと思って、もうひとつ、食べてみたかった「カレーラーメン」を注文!

「すいません。前に来ていただいたときには、体調を悪くして、せっかく来ていただいたのに申し訳ありませんでした。」
深々と店主に頭を下げられてしまい、かえって恐縮してしまった…
でも、如才ないし、この人は人当たりがいい!
私の注文した「カレーラーメン」と、もう一人のお客さんの注文した「醤油ラーメン」を作る店主!
厨房には、他に男女のスタッフが各1名いて、美人の奥様は不在…
以前に来ていたころは、夫婦2人で営業していたのに…
今は、スタッフを雇うようになったんだね!
壁面には、芸能人のサインもたくさんあって、来店するお客さんの数も増えているのだろう!
「結構、辛いですよ!」という店主の言葉とともに供された「カレーラーメン」!


トロントロンのスープにフゥフゥと息をかけて冷ましてから口に運ぶ…
そんなに辛くないじゃない…
最初のうちは、そう感じたんだけど、途中からドッと汗が吹き出すほど…
辛いね!
でも、程よい辛さ!
そして、このカレーを鶏白湯スープでのばしたスープは絶品!
こんなに美味しい「カレーラーメン」を食べたのははじめて!
もともと、カレーライスは好きでよく食べるし、うどん屋のカレーうどんも好き!
しかし、「カレーラーメン」だけは、本当に美味しいものを食べたことがかなった。
スープがよかった!
でも、また、麺がすごかった!
切り歯18番の中太ストレートの麺は、しっかりとしたコシのある麺で…
最後までダレたりせずに、このカレースープに負けていなかった!
カレースープとの絡みもとてもよくて、いい塩梅にスープを持ってきてくれる!
チャーシューがまた美味だったし…
味は最高で、私の中では「最強のカレーラーメン」といえる!
ただ、もし、この「カレーラーメン」に注文をつけるとしたら、具の工夫かな。
入っている具が他のラーメンといっしょだったので…
悪くはなかったけど…
できれば、この「カレーラーメン」にもっと合った具が用意されていたらパーフェクトだったんだけど…
「明日、清湯スープつくります!」
「麺は、今、食べていただいた麺より、もっと細い麺を合わせます。」
「提供は、スープの煮込み時間から、夜の営業時間からになってしまうんですけど…」
「もし、お時間が許すなら、ぜひ召し上がってみてください。」
レギュラーの「鶏白湯」とは違う、「鶏清湯」スープのラーメン!
合わせる魚介は、イリコ、鯖等…
一番人気の定番メニューである「魚介醤油ラーメン」で使われる素材を使う。
このメニュー!
過去にも1日限定で提供したことがあるようだけど…
今回は、醤油ダレが違うそうだ!
明日、1日限りの提供…
ただし、提供時間は、夜営業開始の18時から…
本来、その時間にはもう、新幹線に乗っている時間だし…
どうする?
約束はできない…
「来る確率40%かな…」
店主にそう告げて、会計を済まし、店を後にしたけど…
PS 結局、翌日は東京には帰らずにもう一泊、大阪に泊ることにして…
夜は、こちら「東成きんせい」の1日限定をいただいて…
また翌日には、驚きの新店との一期一会があったんだけど…
また、この模様は後ほど…
Coming up soon!

住所:大阪府大阪市東成区東小橋1-1-6
電話:06-6981-1778
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:水曜
アクセス:JR大阪環状線・玉造駅から長堀通を東へ。徒歩2分。
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・玉造駅から徒歩3分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油チャーシュー…680円
魚介醤油らーめん…750円 数量限定/魚介醤油チャーシュー…950円 数量限定
塩らーめん…700円/塩チャーシュー…900円
カレーらーめん…750円/カレーチャーシュー…950円
麺大盛り…100円アップ
つけ麺(醤油味)…800円
大盛り…100円アップ/特盛り…200円アップ
チャーシュー(4枚)トッピング…200円
トッピング 半熟味つけ玉子
好み度:カレーらーめん
接客・サービス
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前回、訪問したときは、店主の体調不良で…
営業途中で店を閉めてしまった「東成きんせい」。
本日は、それ以来、久々の訪問になった。
しかし、ただ今の時刻は、22時50分を過ぎた時刻…
果たして、23時までの営業時間に間に合うのか!?
地下鉄・長堀鶴見緑地線の玉造駅から急いで店に向かう。
店に着いたところ…
時刻はちょうど23時を刻むところで、暖簾は取り外され、看板の灯りは消え、正に閉店するところ…
ダメか…
そう思って半ば諦めかけたところ…
店主が私の姿を見つけて出てきてくれて…
「どうぞ!」
助かった!
私のすぐ後に来たお客さんも便乗して、2人が入店したところで…
店は閉店…
「魚介醤油ラーメン」をお願いしようとしたところ…
「すいません。今日は売り切れてしまって…」
「ぜひ、食べてほしかったんですけどね…」
すまなさそうにそう話す店主…
店主の話によると…
「魚介醤油ラーメン」は、今、一番の人気メニューらしく、一番先に売り切れるそう…
そこで、そういうこともあろうかと思って、もうひとつ、食べてみたかった「カレーラーメン」を注文!

「すいません。前に来ていただいたときには、体調を悪くして、せっかく来ていただいたのに申し訳ありませんでした。」
深々と店主に頭を下げられてしまい、かえって恐縮してしまった…
でも、如才ないし、この人は人当たりがいい!
私の注文した「カレーラーメン」と、もう一人のお客さんの注文した「醤油ラーメン」を作る店主!
厨房には、他に男女のスタッフが各1名いて、美人の奥様は不在…
以前に来ていたころは、夫婦2人で営業していたのに…
今は、スタッフを雇うようになったんだね!
壁面には、芸能人のサインもたくさんあって、来店するお客さんの数も増えているのだろう!
「結構、辛いですよ!」という店主の言葉とともに供された「カレーラーメン」!


トロントロンのスープにフゥフゥと息をかけて冷ましてから口に運ぶ…
そんなに辛くないじゃない…
最初のうちは、そう感じたんだけど、途中からドッと汗が吹き出すほど…
辛いね!
でも、程よい辛さ!
そして、このカレーを鶏白湯スープでのばしたスープは絶品!
こんなに美味しい「カレーラーメン」を食べたのははじめて!
もともと、カレーライスは好きでよく食べるし、うどん屋のカレーうどんも好き!
しかし、「カレーラーメン」だけは、本当に美味しいものを食べたことがかなった。
スープがよかった!
でも、また、麺がすごかった!
切り歯18番の中太ストレートの麺は、しっかりとしたコシのある麺で…
最後までダレたりせずに、このカレースープに負けていなかった!
カレースープとの絡みもとてもよくて、いい塩梅にスープを持ってきてくれる!
チャーシューがまた美味だったし…
味は最高で、私の中では「最強のカレーラーメン」といえる!
ただ、もし、この「カレーラーメン」に注文をつけるとしたら、具の工夫かな。
入っている具が他のラーメンといっしょだったので…
悪くはなかったけど…
できれば、この「カレーラーメン」にもっと合った具が用意されていたらパーフェクトだったんだけど…
「明日、清湯スープつくります!」
「麺は、今、食べていただいた麺より、もっと細い麺を合わせます。」
「提供は、スープの煮込み時間から、夜の営業時間からになってしまうんですけど…」
「もし、お時間が許すなら、ぜひ召し上がってみてください。」
レギュラーの「鶏白湯」とは違う、「鶏清湯」スープのラーメン!
合わせる魚介は、イリコ、鯖等…
一番人気の定番メニューである「魚介醤油ラーメン」で使われる素材を使う。
このメニュー!
過去にも1日限定で提供したことがあるようだけど…
今回は、醤油ダレが違うそうだ!
明日、1日限りの提供…
ただし、提供時間は、夜営業開始の18時から…
本来、その時間にはもう、新幹線に乗っている時間だし…
どうする?
約束はできない…
「来る確率40%かな…」
店主にそう告げて、会計を済まし、店を後にしたけど…
PS 結局、翌日は東京には帰らずにもう一泊、大阪に泊ることにして…
夜は、こちら「東成きんせい」の1日限定をいただいて…
また翌日には、驚きの新店との一期一会があったんだけど…
また、この模様は後ほど…
Coming up soon!

住所:大阪府大阪市東成区東小橋1-1-6
電話:06-6981-1778
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:水曜
アクセス:JR大阪環状線・玉造駅から長堀通を東へ。徒歩2分。
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・玉造駅から徒歩3分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油チャーシュー…680円
魚介醤油らーめん…750円 数量限定/魚介醤油チャーシュー…950円 数量限定
塩らーめん…700円/塩チャーシュー…900円
カレーらーめん…750円/カレーチャーシュー…950円
麺大盛り…100円アップ
つけ麺(醤油味)…800円
大盛り…100円アップ/特盛り…200円アップ
チャーシュー(4枚)トッピング…200円
トッピング 半熟味つけ玉子
好み度:カレーらーめん

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2008.09.29
東成きんせい【四】
訪問日:2008年9月29日(月)

昨日、はじめて「彩色ラーメン きんせい」に伺って塩清湯スープの「薫製鶏塩」と「特製つけ麺」をいただいた。
いただいた「薫製鶏塩」と「特製つけ麺」は想像以上に美味しかったし、大将とも話せたので…
本日のランチは、昨日の土産話を持って「東成きんせい」に行ってみることにした。
昼休みのピークを避けて、早めに店に行ったというのに、結構、お客さんが入っている。
入口近くのカウンターに席を見つけて座ると…
「まちど!」と挨拶しながら、店主が近づいてきた…
「昨日は高槻の大将の店に行ってきましたよ!」と話し掛けると…
「よう、あんな田舎まで行かれましたね…」
だって…
美人の奥様に、未食の「カレーつけ麺」を注文!
この「カレーつけ麺」!
結構、評判がよくて、具として使われている「お揚げ(油揚げ)」が意外にカレーと合うらしい…
「カレーラーメン」に「カレーつけめん」は、東京でもメニューに入れている店は何軒かあるけど…
大阪には専門店もある。
私は未訪だけど、南森町の「ミスター puppy」は有名だし、最近は、本町に「楽山」という店もできた。
でも、食べるなら、ここ「東成きんせい」かなって思った…
こちらの「鶏白湯スープ」は私の中では大阪最強!
このスープにカレーを合わせたら美味しいんじゃないかと思った。
カウンターの上に置かれた、2つのプラスチックの箱の中から麺を取り出す店主!
麺はテボに投入され、茹でられていく…
この2つの箱の中には「ラーメン」用の麺と「つけ麺」用の自家製麺が入れられている。
今日は、席から遠かったから無理だったけど、近くなら、箱を開けたときに小麦粉のいいかおりがするのかわかる!
麺が先に出され、少し遅れて、カレーの「つけダレ」が出された…

麺は、前回に伺ったときに店主が「自信があるものができた!」と自画自賛した麺!
小麦がかおるこの「つけ麺」用の麺は平打ち気味のやや厚みのある麺で…
本家「彩色ラーメン きんせい」の「つけ麺」用麺に比べると、平打ちの度合いが低くて幅が狭い。
麺だけを食べると…
さすが!
「彩色ラーメン きんせい」が認めただけの腕はある!
店主は、「柳麺 ちゃぶ屋」森住さんとも電話で話し、麺を極めようとしている…
ハンパじゃない麺フェチだから、美味しいのは当り前!
今度、こちらで「つけ麺」を食べる機会には、ぜひ、つけダレにはつけずに、麺だけを食べて、小麦粉のかおりと麺の旨味を感じてみてほしい…
カレーの「つけダレ」は、「カレー南蛮うどん」のような和風テイスト。
美味しいけど、ただ、カレーの強さで、「鶏白湯スープ」が消されている。
せっかくの美味しい麺に美味しいスープ!
これを生かすなら、やっぱ、普通の…
醤油味の「つけ麺」を食べるのが正解だな。
「お揚げ」もこの和風テイストのカレーダレには合っていた。
ただ、チャーシューは一考の余地あるかな…
チャーシュー自体は美味しいんだけど、カレーダレには合わない気がした…
最後は、ランチタイムサービスに限り+50円で追加できるライスを入れて、「カレーおじや」に…


これは当然、不味いわけはなく完食はしたんだけど…
失敗だったのは、つけダレがなくなってしまい…
「スープ割り」をいただくことができなかったこと…
店主が近づいてきて話す。
今日は、そこそこ忙しかったんだけど、調理の合間に近づいてきては話をし、また、話しを聞いてくれた…
師匠の「彩色ラーメン きんせい」のこと…
店主も9月17日の定休日に訪れたという新店「中華そば 麺屋 えぐち」のこと等など…
あまり話す時間はなかったけど、今日も楽しく過ごさせていただいた。
情報をひとつ!
「煮干やりまっせ!」
そう教えてくれた。
「鶏白湯煮干」のラーメン!
明後日の定休日に試作を作ると言っていたから、近々、お目見えすると思う!
楽しみだな!



住所:大阪府大阪市東成区東小橋1-1-6
電話:06-6981-1778
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:水曜
アクセス:JR大阪環状線・玉造駅から長堀通を東へ。徒歩1分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油チャーシュー…680円
塩らーめん…700円/塩チャーシュー…900円
麺大盛り…100円アップ
特製つけ麺…800円/カレーつけ麺…850円
大盛り…100円アップ/特盛り…200円アップ
トッピング 半熟味つけ玉子
お昼のサービスセット
ごはん…+50円
豚めしセット…+250円
唐揚げセット…+300円
好み度:カレーつけ麺
接客・サービス

昨日、はじめて「彩色ラーメン きんせい」に伺って塩清湯スープの「薫製鶏塩」と「特製つけ麺」をいただいた。
いただいた「薫製鶏塩」と「特製つけ麺」は想像以上に美味しかったし、大将とも話せたので…
本日のランチは、昨日の土産話を持って「東成きんせい」に行ってみることにした。
昼休みのピークを避けて、早めに店に行ったというのに、結構、お客さんが入っている。
入口近くのカウンターに席を見つけて座ると…
「まちど!」と挨拶しながら、店主が近づいてきた…
「昨日は高槻の大将の店に行ってきましたよ!」と話し掛けると…
「よう、あんな田舎まで行かれましたね…」
だって…
美人の奥様に、未食の「カレーつけ麺」を注文!
この「カレーつけ麺」!
結構、評判がよくて、具として使われている「お揚げ(油揚げ)」が意外にカレーと合うらしい…
「カレーラーメン」に「カレーつけめん」は、東京でもメニューに入れている店は何軒かあるけど…
大阪には専門店もある。
私は未訪だけど、南森町の「ミスター puppy」は有名だし、最近は、本町に「楽山」という店もできた。
でも、食べるなら、ここ「東成きんせい」かなって思った…
こちらの「鶏白湯スープ」は私の中では大阪最強!
このスープにカレーを合わせたら美味しいんじゃないかと思った。
カウンターの上に置かれた、2つのプラスチックの箱の中から麺を取り出す店主!
麺はテボに投入され、茹でられていく…
この2つの箱の中には「ラーメン」用の麺と「つけ麺」用の自家製麺が入れられている。
今日は、席から遠かったから無理だったけど、近くなら、箱を開けたときに小麦粉のいいかおりがするのかわかる!
麺が先に出され、少し遅れて、カレーの「つけダレ」が出された…

麺は、前回に伺ったときに店主が「自信があるものができた!」と自画自賛した麺!
小麦がかおるこの「つけ麺」用の麺は平打ち気味のやや厚みのある麺で…
本家「彩色ラーメン きんせい」の「つけ麺」用麺に比べると、平打ちの度合いが低くて幅が狭い。
麺だけを食べると…
さすが!
「彩色ラーメン きんせい」が認めただけの腕はある!
店主は、「柳麺 ちゃぶ屋」森住さんとも電話で話し、麺を極めようとしている…
ハンパじゃない麺フェチだから、美味しいのは当り前!
今度、こちらで「つけ麺」を食べる機会には、ぜひ、つけダレにはつけずに、麺だけを食べて、小麦粉のかおりと麺の旨味を感じてみてほしい…
カレーの「つけダレ」は、「カレー南蛮うどん」のような和風テイスト。
美味しいけど、ただ、カレーの強さで、「鶏白湯スープ」が消されている。
せっかくの美味しい麺に美味しいスープ!
これを生かすなら、やっぱ、普通の…
醤油味の「つけ麺」を食べるのが正解だな。
「お揚げ」もこの和風テイストのカレーダレには合っていた。
ただ、チャーシューは一考の余地あるかな…
チャーシュー自体は美味しいんだけど、カレーダレには合わない気がした…
最後は、ランチタイムサービスに限り+50円で追加できるライスを入れて、「カレーおじや」に…


これは当然、不味いわけはなく完食はしたんだけど…
失敗だったのは、つけダレがなくなってしまい…
「スープ割り」をいただくことができなかったこと…
店主が近づいてきて話す。
今日は、そこそこ忙しかったんだけど、調理の合間に近づいてきては話をし、また、話しを聞いてくれた…
師匠の「彩色ラーメン きんせい」のこと…
店主も9月17日の定休日に訪れたという新店「中華そば 麺屋 えぐち」のこと等など…
あまり話す時間はなかったけど、今日も楽しく過ごさせていただいた。
情報をひとつ!
「煮干やりまっせ!」
そう教えてくれた。
「鶏白湯煮干」のラーメン!
明後日の定休日に試作を作ると言っていたから、近々、お目見えすると思う!
楽しみだな!



住所:大阪府大阪市東成区東小橋1-1-6
電話:06-6981-1778
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:水曜
アクセス:JR大阪環状線・玉造駅から長堀通を東へ。徒歩1分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油チャーシュー…680円
塩らーめん…700円/塩チャーシュー…900円
麺大盛り…100円アップ
特製つけ麺…800円/カレーつけ麺…850円
大盛り…100円アップ/特盛り…200円アップ
トッピング 半熟味つけ玉子
お昼のサービスセット
ごはん…+50円
豚めしセット…+250円
唐揚げセット…+300円
好み度:カレーつけ麺

接客・サービス

2008.07.15
東成きんせい【参】
訪問日:2008年7月15日(火)

今日は、本当は上六にある「麺乃屋」で4月から始まっている昼夜15食限定の「濃口つけ麺」を食べたくて店の前まで来たんだけど…
何と臨休…

月曜定休のはずが、今週だけは月・火連休になっていた…

以前も一度、夏休みで振られたことがあり、今回が2回目の空振り…
仕方ないので、近くにあるはずの「うどん屋」さんで限定7食で出している「つけめん」を食べようと辺りを探し回ってはみたんだけど…
結局、見つからず…
美味しいつけめんが食べたいモードになっている中…
しかし、時間がない中…
ふと思いついたのがこちらの店。
こちら「東成きんせい」では、3月に2日続けて訪問し、「醤油らーめん」と「塩らーめん」をいただいた。
両方とも美味しかったし、「つけめん」も食べてみたかったし…
ここなら、地下鉄を乗り継いで行けばすぐだし…
というわけで、ダッシュで最寄りの谷町九丁目駅から谷町線に乗って…
次の駅の谷町六丁目駅で長堀鶴見緑地線という長ったるい名前の線に乗り換えて玉造駅まで急ぐ!
駅から店まではすぐ…
しかし、なんと店の前では椅子に座って2人が順番待ちをしていた…
万事休す…
今日は、無化調の「高井田式ラーメン」を食べさせる近くの「源さん」にしよう!
再度、方向変換して向かおうとしたところ、事態が急変した…
前に待っていた2人が、痺れを切らしたのか、立ち上がったのだ…
2人が去った後にすぐ扉が開いて奥様が現われ…
『お一人さまですか?どうぞ♪』と店の中に招き入れられた…
店主は私の顔を見るなり…
『東京から来はった方ですよね!?』
覚えていてくれたようだ…
メニューをみて、すぐに「つけめん」の「大盛」を「味付け煮玉子」トッピングで注文!

すると…
『つけめん用の麺!納得できるのが2週間前からできたんですわ!』と店主が呟き、プラスチックの箱から生麺を取出し見せてくれた…
すごく小麦粉がかおる…
風味のいい麺!
これは期待がもてる!
店主は、その取り出した麺を計量器にかけてから、テボに投入していった。
その量、350g!
こちらの店の「つけめん」の…
麺の量は、普通盛でも250gと多め!
確かめずに「大盛」にしてしまったけど…
「大盛」は350g、「特盛」は450gある。
これを知って、「普通盛」でもよかったかなとプチ後悔したけど、これが後に喜びに変わる…
『お待ちどうさま!』
できあがった「つけめん」を店主が差し出してきた…

まずは、麺だけをいただくことにする…
これは…
『美味しい!』
思わず、思ったことが口をついて出る…
小麦粉の風味、旨味…
食感、のどごし…
みんないい!
濃厚な鶏白湯魚介のつけダレにも負けないコシの強さ!
店主に自信があると言わせしめた麺だけあって、さすがに美味しかった!
つけダレも、鶏白湯魚介の「つけめん」を作るなら、こうすれば美味しくなるという見本!
鶏の旨味と魚介の旨味が凝縮されたつけダレは、なんとも美味しかった。
半熟の味付け玉子、チャーシュー、メンマも美味しかったし…
スープ割りがまた、よかった!
ご馳走さまでした。
しかし、今日は、結構、お客さんが入っていたのに…
店主は、調理作業の合間によく話し掛けてきた…
東京のラーメンの話…
大阪のラーメン事情…
中でも興味深かったのは「ちゃぶ屋」の森住店主と店主が「麺」について語り合ったという話し…
『自分のようなものに森住店主は熱く、麺について語ってくれた…』
『森住さんの製麺に対する姿勢はすごい!自分の知る領域を超えたところに行っている!』
森住店主への尊敬と感謝が言葉の端々に出ていて…
『東京に行ったら、まずちゃぶ屋に行ってみたい…」
そう店主も私に熱く語ってくれた…
時間がないので、今日は急いで「つけめん」を食べ、早々に退散したためか…
店主からは…
『今度は、いつ来れます!?』と聞かれてしまった…
『また、近いうちに来ます!』と言って会計を済ませ、店を後にしたんだけど…
この人の麺やスープに対する姿勢も半端じゃないので…
今度は夜の営業時間帯のお客さんの少ないときに行って、もう少しゆっくりと店主の話しを伺ってみたい…

住所:大阪市東成区東小橋1-1-6
電話:06-6981-1778
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:水曜
アクセス:JR大阪環状線・玉造駅から長堀通を東へ。徒歩1分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油チャーシュー…680円
塩らーめん…700円/塩チャーシュー…900円
麺大盛り…100円アップ
特製つけ麺…800円/大盛り…100円アップ/特盛り…200円アップ
トッピング 半熟味つけ玉子
好み度:特製つけ麺
接客・サービス

今日は、本当は上六にある「麺乃屋」で4月から始まっている昼夜15食限定の「濃口つけ麺」を食べたくて店の前まで来たんだけど…
何と臨休…

月曜定休のはずが、今週だけは月・火連休になっていた…

以前も一度、夏休みで振られたことがあり、今回が2回目の空振り…
仕方ないので、近くにあるはずの「うどん屋」さんで限定7食で出している「つけめん」を食べようと辺りを探し回ってはみたんだけど…
結局、見つからず…
美味しいつけめんが食べたいモードになっている中…
しかし、時間がない中…
ふと思いついたのがこちらの店。
こちら「東成きんせい」では、3月に2日続けて訪問し、「醤油らーめん」と「塩らーめん」をいただいた。
両方とも美味しかったし、「つけめん」も食べてみたかったし…
ここなら、地下鉄を乗り継いで行けばすぐだし…
というわけで、ダッシュで最寄りの谷町九丁目駅から谷町線に乗って…
次の駅の谷町六丁目駅で長堀鶴見緑地線という長ったるい名前の線に乗り換えて玉造駅まで急ぐ!
駅から店まではすぐ…
しかし、なんと店の前では椅子に座って2人が順番待ちをしていた…
万事休す…
今日は、無化調の「高井田式ラーメン」を食べさせる近くの「源さん」にしよう!
再度、方向変換して向かおうとしたところ、事態が急変した…
前に待っていた2人が、痺れを切らしたのか、立ち上がったのだ…
2人が去った後にすぐ扉が開いて奥様が現われ…
『お一人さまですか?どうぞ♪』と店の中に招き入れられた…
店主は私の顔を見るなり…
『東京から来はった方ですよね!?』
覚えていてくれたようだ…
メニューをみて、すぐに「つけめん」の「大盛」を「味付け煮玉子」トッピングで注文!

すると…
『つけめん用の麺!納得できるのが2週間前からできたんですわ!』と店主が呟き、プラスチックの箱から生麺を取出し見せてくれた…
すごく小麦粉がかおる…
風味のいい麺!
これは期待がもてる!
店主は、その取り出した麺を計量器にかけてから、テボに投入していった。
その量、350g!
こちらの店の「つけめん」の…
麺の量は、普通盛でも250gと多め!
確かめずに「大盛」にしてしまったけど…
「大盛」は350g、「特盛」は450gある。
これを知って、「普通盛」でもよかったかなとプチ後悔したけど、これが後に喜びに変わる…
『お待ちどうさま!』
できあがった「つけめん」を店主が差し出してきた…

まずは、麺だけをいただくことにする…
これは…
『美味しい!』
思わず、思ったことが口をついて出る…
小麦粉の風味、旨味…
食感、のどごし…
みんないい!
濃厚な鶏白湯魚介のつけダレにも負けないコシの強さ!
店主に自信があると言わせしめた麺だけあって、さすがに美味しかった!
つけダレも、鶏白湯魚介の「つけめん」を作るなら、こうすれば美味しくなるという見本!
鶏の旨味と魚介の旨味が凝縮されたつけダレは、なんとも美味しかった。
半熟の味付け玉子、チャーシュー、メンマも美味しかったし…
スープ割りがまた、よかった!
ご馳走さまでした。
しかし、今日は、結構、お客さんが入っていたのに…
店主は、調理作業の合間によく話し掛けてきた…
東京のラーメンの話…
大阪のラーメン事情…
中でも興味深かったのは「ちゃぶ屋」の森住店主と店主が「麺」について語り合ったという話し…
『自分のようなものに森住店主は熱く、麺について語ってくれた…』
『森住さんの製麺に対する姿勢はすごい!自分の知る領域を超えたところに行っている!』
森住店主への尊敬と感謝が言葉の端々に出ていて…
『東京に行ったら、まずちゃぶ屋に行ってみたい…」
そう店主も私に熱く語ってくれた…
時間がないので、今日は急いで「つけめん」を食べ、早々に退散したためか…
店主からは…
『今度は、いつ来れます!?』と聞かれてしまった…
『また、近いうちに来ます!』と言って会計を済ませ、店を後にしたんだけど…
この人の麺やスープに対する姿勢も半端じゃないので…
今度は夜の営業時間帯のお客さんの少ないときに行って、もう少しゆっくりと店主の話しを伺ってみたい…

住所:大阪市東成区東小橋1-1-6
電話:06-6981-1778
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:水曜
アクセス:JR大阪環状線・玉造駅から長堀通を東へ。徒歩1分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油チャーシュー…680円
塩らーめん…700円/塩チャーシュー…900円
麺大盛り…100円アップ
特製つけ麺…800円/大盛り…100円アップ/特盛り…200円アップ
トッピング 半熟味つけ玉子
好み度:特製つけ麺

接客・サービス

2008.03.25
東成きんせい【弐】
訪問日:2008年3月25日(火)

昨夜、お邪魔した「東成きんせい」!
鶏白湯スープの「醤油らーめん」をいただいた。
ちょっと太めの麺は濃厚なスープとの絡みはよかったし、3日間寝かせて熟成され麺に旨味があった。
チャーシューや味玉も名脇役を演じていて、全体を通せば美味しい一杯に仕上がってはいたんだけど…
やや、スープに鶏が強く出すぎてしまっていた…
遅い時間に行ったせいで、スープが煮詰まってしまった可能性もあるのて、今日は夜営業の開始時刻に合わせて訪問!
17時55分に店の前までやってくると、まだシャッターが閉まっている…
わたしが一番乗りだったけど、すぐに子連れのご夫婦が後ろに並んだ…
定刻18:00開店!
シャッターが開く!
わたしの顔を見て、笑みをもらす店主!
昨日と同じ、手前側の奧から3番目の席に腰を下ろす。
「塩らーめんを昨日と同じ味玉トッピングで!」
オーダーを入れ、昨日、疑問に思ったメニュー表記について、店主に尋ねてみた…
「メニューでは、醤油らーめん、塩らーめんになっていますけど、以前は鶏白湯らーめんとかじゃなかったですか?」
「ええ、実は、昨日から塩らーめんを始めたんです。」
「以前は醤油の鶏白湯スープと清湯スープをやっていたんですけど、塩をやるようになって、清湯スープをやめて、メニューの表記も変えました。」

なるほど…
そういう事情だったんだ…
塩は前からやろうとトライしてきて、やっと一昨日、親方から許しをもらえて…
出すことができるようになったという…
話をしながらも、手を止めずラーメン作りを怠らない店主…
「はい!お待ちどうさま!」
早くも「塩らーめん」が完成した!

さっそくスープをひとくち…
もうひとくち…
驚いたことに、昨日感じた鶏の雑味はすっかり消え、鶏の旨味だけを感じるスープに変わっていた…
これは美味しい!
醤油、塩の違いではなく、間違いなくスープの問題!
スープのクオリティの違いが味を左右する!
って言っても、実際のところは、ほんの少しの違いなんだけどね。
普通にいただいたら、昨日のスープだって悪いできではないし、今日のスープも遅い時間になると同じように味が変化しないとは言い切れないしね…
いずれにしても、今日のこの時間帯のスープは最高!
おそらく、鶏白湯スープでは大阪一!
いや、全国区でも上位に入る実力のスープだと思う!
また、今日の麺が昨日に増していい!
切り歯14番の幅広の平打ち麺はプリプリした食感がすごくいい!
ちょっと幅広すぎて、スープとの絡みが悪いんじゃないかと思ったけど、そんな思いは希有に終わった…
この麺はいい!
美味しいし、スープとの相性もいい!
ところで、昨日の麺とはどう使い分けるのか聞いてみたところ…
昨日食べた18番の切り歯を使って太出しした麺は「つけめん」用に使うことにしたそうだ。
この選択は正解と思う!
今日のこのプリプリした食感の麺は「らーめん」に合っているし、昨日の多加水の中太麺はオールマイティだけど、より「つけめん」の方に合うと思う…
わたしは「塩らーめん」にはチャーシュー不要論の人だけど、鶏白湯スープの「塩らーめん」は別格!
この豚バラのチャーシューと鶏白湯スープは合うし、美味しい!
味玉も、他の具も昨日同様美味しくいただけたし…
本当、新幹線に乗る前に食べられてよかった!
店主には、スープの違いの話も含め、昨日と今日の「らーめん」に関する印象を話させていただき、大阪のラーメン事情についての情報交換も行なえた。
しかし、店主が「つるめん」の店主と交流があったとは…
世の中、案外狭いんだな…



住所:大阪市東成区東小橋1-1-6
電話:06-6981-1778
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:水曜
アクセス:JR大阪環状線・玉造駅から長堀通を東へ。徒歩1分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油チャーシュー…680円
塩らーめん…700円/塩チャーシュー…900円
麺大盛り…100円アップ
特製つけ麺…800円/大盛り…100円アップ/特盛り…200円アップ
トッピング 半熟味つけ玉子
評価:塩らーめん+半熟味つけ玉子
接客・サービス

昨夜、お邪魔した「東成きんせい」!
鶏白湯スープの「醤油らーめん」をいただいた。
ちょっと太めの麺は濃厚なスープとの絡みはよかったし、3日間寝かせて熟成され麺に旨味があった。
チャーシューや味玉も名脇役を演じていて、全体を通せば美味しい一杯に仕上がってはいたんだけど…
やや、スープに鶏が強く出すぎてしまっていた…
遅い時間に行ったせいで、スープが煮詰まってしまった可能性もあるのて、今日は夜営業の開始時刻に合わせて訪問!
17時55分に店の前までやってくると、まだシャッターが閉まっている…
わたしが一番乗りだったけど、すぐに子連れのご夫婦が後ろに並んだ…
定刻18:00開店!
シャッターが開く!
わたしの顔を見て、笑みをもらす店主!
昨日と同じ、手前側の奧から3番目の席に腰を下ろす。
「塩らーめんを昨日と同じ味玉トッピングで!」
オーダーを入れ、昨日、疑問に思ったメニュー表記について、店主に尋ねてみた…
「メニューでは、醤油らーめん、塩らーめんになっていますけど、以前は鶏白湯らーめんとかじゃなかったですか?」
「ええ、実は、昨日から塩らーめんを始めたんです。」
「以前は醤油の鶏白湯スープと清湯スープをやっていたんですけど、塩をやるようになって、清湯スープをやめて、メニューの表記も変えました。」

なるほど…
そういう事情だったんだ…
塩は前からやろうとトライしてきて、やっと一昨日、親方から許しをもらえて…
出すことができるようになったという…
話をしながらも、手を止めずラーメン作りを怠らない店主…
「はい!お待ちどうさま!」
早くも「塩らーめん」が完成した!

さっそくスープをひとくち…
もうひとくち…
驚いたことに、昨日感じた鶏の雑味はすっかり消え、鶏の旨味だけを感じるスープに変わっていた…
これは美味しい!
醤油、塩の違いではなく、間違いなくスープの問題!
スープのクオリティの違いが味を左右する!
って言っても、実際のところは、ほんの少しの違いなんだけどね。
普通にいただいたら、昨日のスープだって悪いできではないし、今日のスープも遅い時間になると同じように味が変化しないとは言い切れないしね…
いずれにしても、今日のこの時間帯のスープは最高!
おそらく、鶏白湯スープでは大阪一!
いや、全国区でも上位に入る実力のスープだと思う!
また、今日の麺が昨日に増していい!
切り歯14番の幅広の平打ち麺はプリプリした食感がすごくいい!
ちょっと幅広すぎて、スープとの絡みが悪いんじゃないかと思ったけど、そんな思いは希有に終わった…
この麺はいい!
美味しいし、スープとの相性もいい!
ところで、昨日の麺とはどう使い分けるのか聞いてみたところ…
昨日食べた18番の切り歯を使って太出しした麺は「つけめん」用に使うことにしたそうだ。
この選択は正解と思う!
今日のこのプリプリした食感の麺は「らーめん」に合っているし、昨日の多加水の中太麺はオールマイティだけど、より「つけめん」の方に合うと思う…
わたしは「塩らーめん」にはチャーシュー不要論の人だけど、鶏白湯スープの「塩らーめん」は別格!
この豚バラのチャーシューと鶏白湯スープは合うし、美味しい!
味玉も、他の具も昨日同様美味しくいただけたし…
本当、新幹線に乗る前に食べられてよかった!
店主には、スープの違いの話も含め、昨日と今日の「らーめん」に関する印象を話させていただき、大阪のラーメン事情についての情報交換も行なえた。
しかし、店主が「つるめん」の店主と交流があったとは…
世の中、案外狭いんだな…



住所:大阪市東成区東小橋1-1-6
電話:06-6981-1778
営業時間:11:30~14:30/18:00~22:00
休日:水曜
アクセス:JR大阪環状線・玉造駅から長堀通を東へ。徒歩1分
メニュー:醤油らーめん…680円/醤油チャーシュー…680円
塩らーめん…700円/塩チャーシュー…900円
麺大盛り…100円アップ
特製つけ麺…800円/大盛り…100円アップ/特盛り…200円アップ
トッピング 半熟味つけ玉子
評価:塩らーめん+半熟味つけ玉子

接客・サービス
