訪問日:2019年9月3日(火)

本日のランチは、昨年11月27日のオープン日以来の訪問になる『中華そば きなり』へ!
東京の駒込に店があったときには、結構、お邪魔していたのに、東中野を経由して埼玉県の新所沢に移転してしまってからは、遠いこともあって、足が遠退いていた😓
しかし、一昨日の9月1日から新たなメニュー構成になって、「冷やしつけそば烏賊肝醤油」が登場!
これは、毎年、夏季限定で提供される、こちらの店の土橋店主のオンリーワンの味わいの冷やしつけそば!
烏賊の塩辛をマイルドにしたような味わいの冷たいつけ汁に麺をつけていただくという風変わりなつけそばで!
ダメな人は、まったくダメ🙅
しかし、はまる人は、めっちゃ、はまる✌
私は、とても癖になる味わいの、このつけそばが大好きで😋
これが提供されるのは、今年が5年目だけど…
その存在を知らなかった初年度を除いて、毎年、何度か食べに行っているので(^▽^)/
これは、今年も行っておかないと♪
とうわけで、西武新宿線の新所沢駅で下車して…
西武新宿線の新所沢駅の栄えていない方の東口の階段を下りていって…
駅前の小さなロータリーを左回りに回って…
突き当たりの道を左に折れて…
すぐに右折すると…
その先の路地を左に曲がった飲み屋が連なる建物の中にある店が見える。
駅からは徒歩1分の場所だけど、フリのお客さんがふらっと入る場所ではなく、お客さんは、皆、ここを目指してくるお客さんばかりなんだろうね…
そんな場所にある店へとやってきたのは11時18分。
開店時間の11時30分まで、後12分という時間で先客は3人!
これで、カウンター6席で営業する店へ1巡目で入店できる♪
もう少し並んでると思ったのによかった。
この後、7人のお客さんが行列を作ったところで…
男性スタッフの人が暖簾をもって、店の中から現れて、開店♪

ポールのお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を購入して、奥の席から詰めて、席へとついていく。
私の番になって、買い求めたのは、1日15食限定で9月1日から2週間前後の予定で提供されている「冷やしつけそば烏賊肝醤油」!

そうして、席へとつくと…
「あれっ、オープン日以来じゃないですか(笑)」
土橋店主から、そう言われて…
「申し訳ないです。」
「もう少し、近いと(汗)」
「でも、昨日から、これが発売されたら、来ないわけにはいきませんので!」と答えると…
「遠いところありがとうございます。」と言って…
さっそくラーメン作りに入る土橋店主!
ちなみに、私の目の前に裏返しになったステンレスのバッドが置かれて…
ゴムで食券が止められていたけど…
1巡目の6人のお客さんの注文は、1番から5番目までが「冷やしつけそば烏賊肝醤油」!
6番のお客さんが「肉汁つけそば」で!
1巡目ということもあるかもしれないけど…
「冷やしつけそば烏賊肝醤油」の人気が、めっちゃ高い♪
これでは、絶対に夜営業までは持たない。
昨日も昼営業で売り切れたとTwitterでツイートしていたけど、今日も、間違いなくそうなる。
そこで、昼夜に振り分けずに1日15食限定でやるのか!?
土橋店主に確認したところ…
「昨日も、そういう意見をいただいたんですけどね…」と言っていたけど…
売れ残ってしまっても困るので(-"-;A ...アセアセ
ただ、このつけそばは、以前に土橋店主から、酒のつまみになるようなつけそばが作れないかと思って作ったようなことを聞いた覚えがあるので…
もしかしたら、考えてくれるかも😊
そうして、どんどんと麺がタイム差で茹でられていって…
「冷やしつけそば烏賊肝醤油」を2個作りするのが繰り返されて、土橋店主から供された「冷やしつけそば烏賊肝醤油」は…


まず、笹の葉が敷かれた丼の上に麺が盛られて…
トッピングされた具は、炙った烏賊が大葉の上に載せられて!
烏賊の上には針生姜!
さらに、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシュー、穂先メンマ、岩海苔、千切りされた胡瓜、くし形切りされたレモンが配置よく盛りつけられた美しいビジュアルのつけそば♪
しかし、昨年は、スルメイカの不漁に高騰もあって、烏賊のトッピングが回避されていたのに…
戻ってきてくれたのが嬉しい😌
そして、まずは、具を寄せて、三河屋製麺謹製の麺をいただこうとしたところ…
昨年までは、平打ちで太麺だった麺が中庸な太さの麺に変わっていたので…
土橋店主に…
「麺、変えたんですね。」と言うと…
「大人の事情です。」という答えが返ってきて!?
よくわからなかったけど(´ε`;)ウーン…
とりあえず、箸で手繰って、麺だけを食べてみると…
麺の長さが長くて、ラーメンなら構わないけど、つけそばだと、ちょっと、食べにくいかも(;^_^A アセアセ・・・

でも、つるモチ食感の加水率高めの中加水麺で!
啜り心地もいいし♪
しなやかなコシがあって!
小麦粉のうま味も感じられるのがいい♪
次に、褐色の冷製スープのつけ汁にサッと潜らせて、いただくと…
烏賊胆の癖を緩和させて、コクと円やかさを出すために卵黄と里芋のすりつぶしを加えて…
これを、鰹節、鮪節、昆布、背黒、アサリで出汁を引いた土橋店主の命の出汁で伸ばして作ったつけ汁は…
烏賊胆の独特の風味が口一杯に広がって…
ほろ苦くて…
コク深くて…
この味わいは、やっぱり、烏賊の塩辛🦑
それも、添加物や保存料の入っていない自家製で作る塩辛か鮨屋や和食の店でいただく塩辛の味!
さらに、これに、オリーブオイルとニンニクの香味油の風味を入れてやることによって、臭みを消していて!
うま味が半端ないし😆
癖になる味わいで!
この味、何度、食べても、超絶美味しい😋
そして、昨年、東中野で食べたときには…
ちょっと、淡白な味わいにも感じられたのに…
この味わいは、駒込時代にいただいたものといっしょで!
再び、こうして、最上の味わいになって、戻ってきてくれたのは嬉しい😊
そして、このつけ汁には、同じ三河屋製麺の平打ちのストレート麺が合うと思っていたけど…
この麺も合っていて、ぜんぜん、ありだと思ったし♪
トッピングされた炙り烏賊は、提供される直前にバーナーで炙られたもので!
とても香ばしくて♪

このまま、いただいても、塩加減の塩梅が最高で、めっちゃ美味しい😋
しかし、これをつけ汁に浸していただくと、めちゃめちゃ美味しくて、日本酒が欲しくなる🍶
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって…
今日も、ふっくらとした食感に仕上げられていて♪
だいたい、ラーメン店で食べる鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられたものばかりなのに…
土橋店主の作る鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ワンランク上のクオリティ♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューも、火入れがバツグンによくて!
厚みのある肉は、噛む度に肉のうま味が感じられる逸品で…
土橋店主の作るレアチャーシューは、鴨ロース(ムネ肉)のレアチャーシューが特に秀逸という認識だったけど…
鶏も豚も、めちゃめちゃ美味しい😋
穂先メンマも、やわらかくて!
シュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

岩海苔の磯の香りとシャキっとした食感が、とてもよくて♪
烏賊肝のビターな味わいのつけ汁とも、よく合っていたし!
千切りされた胡瓜に針生姜は季節感を感じさせてくれて!
それぞれ、清涼感があって、さっぱりといただくことができてよかったし♪
さらに、麺にレモンを搾りかけていただくと…
柑橘類による甘味と酸味で、爽やかに味変してくれて、よかったし♪
最後にスープ割りをお願いすると…
胡椒が振り掛けられて、トマトジュースで割ったものが戻ってきて…

コクうまで、ビターな味わいのスープに甘味、酸味、辛味が加わって!
これが、また、最高に美味しくて♪
最後まで大満足で完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…780円/味玉醤油そば…880円/肉増し醤油そば…980円/味玉肉増し醤油そば…1080円
山椒 塩そば…800円/山椒 味玉塩そば…900円/肉増し山椒 塩そば…1000円/味玉肉増し山椒 塩そば…1100円
肉汁つけそば…880円/味玉肉汁つけそば…980円/肉増し肉汁つけそば…1080円/味玉肉増し肉汁つけそば…1180円
【9月1日~2週間前後(1日15食)限定】冷やしつけそば烏賊肝醤油…950円
麺大盛り…100円
ごはん…100円/卵かけごはん…200円/豚肉ごはん…300円
味玉…100円/穂先メンマ…100円/海苔…100円
追加 豚肩ロース…250円/追加 鶏みね肉…200円/鴨むね肉…300円
好み度:冷やしつけそば烏賊肝醤油
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本日のランチは、昨年11月27日のオープン日以来の訪問になる『中華そば きなり』へ!
東京の駒込に店があったときには、結構、お邪魔していたのに、東中野を経由して埼玉県の新所沢に移転してしまってからは、遠いこともあって、足が遠退いていた😓
しかし、一昨日の9月1日から新たなメニュー構成になって、「冷やしつけそば烏賊肝醤油」が登場!
これは、毎年、夏季限定で提供される、こちらの店の土橋店主のオンリーワンの味わいの冷やしつけそば!
烏賊の塩辛をマイルドにしたような味わいの冷たいつけ汁に麺をつけていただくという風変わりなつけそばで!
ダメな人は、まったくダメ🙅
しかし、はまる人は、めっちゃ、はまる✌
私は、とても癖になる味わいの、このつけそばが大好きで😋
これが提供されるのは、今年が5年目だけど…
その存在を知らなかった初年度を除いて、毎年、何度か食べに行っているので(^▽^)/
これは、今年も行っておかないと♪
とうわけで、西武新宿線の新所沢駅で下車して…
西武新宿線の新所沢駅の栄えていない方の東口の階段を下りていって…
駅前の小さなロータリーを左回りに回って…
突き当たりの道を左に折れて…
すぐに右折すると…
その先の路地を左に曲がった飲み屋が連なる建物の中にある店が見える。
駅からは徒歩1分の場所だけど、フリのお客さんがふらっと入る場所ではなく、お客さんは、皆、ここを目指してくるお客さんばかりなんだろうね…
そんな場所にある店へとやってきたのは11時18分。
開店時間の11時30分まで、後12分という時間で先客は3人!
これで、カウンター6席で営業する店へ1巡目で入店できる♪
もう少し並んでると思ったのによかった。
この後、7人のお客さんが行列を作ったところで…
男性スタッフの人が暖簾をもって、店の中から現れて、開店♪

ポールのお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を購入して、奥の席から詰めて、席へとついていく。
私の番になって、買い求めたのは、1日15食限定で9月1日から2週間前後の予定で提供されている「冷やしつけそば烏賊肝醤油」!

そうして、席へとつくと…
「あれっ、オープン日以来じゃないですか(笑)」
土橋店主から、そう言われて…
「申し訳ないです。」
「もう少し、近いと(汗)」
「でも、昨日から、これが発売されたら、来ないわけにはいきませんので!」と答えると…
「遠いところありがとうございます。」と言って…
さっそくラーメン作りに入る土橋店主!
ちなみに、私の目の前に裏返しになったステンレスのバッドが置かれて…
ゴムで食券が止められていたけど…
1巡目の6人のお客さんの注文は、1番から5番目までが「冷やしつけそば烏賊肝醤油」!
6番のお客さんが「肉汁つけそば」で!
1巡目ということもあるかもしれないけど…
「冷やしつけそば烏賊肝醤油」の人気が、めっちゃ高い♪
これでは、絶対に夜営業までは持たない。
昨日も昼営業で売り切れたとTwitterでツイートしていたけど、今日も、間違いなくそうなる。
そこで、昼夜に振り分けずに1日15食限定でやるのか!?
土橋店主に確認したところ…
「昨日も、そういう意見をいただいたんですけどね…」と言っていたけど…
売れ残ってしまっても困るので(-"-;A ...アセアセ
ただ、このつけそばは、以前に土橋店主から、酒のつまみになるようなつけそばが作れないかと思って作ったようなことを聞いた覚えがあるので…
もしかしたら、考えてくれるかも😊
そうして、どんどんと麺がタイム差で茹でられていって…
「冷やしつけそば烏賊肝醤油」を2個作りするのが繰り返されて、土橋店主から供された「冷やしつけそば烏賊肝醤油」は…


まず、笹の葉が敷かれた丼の上に麺が盛られて…
トッピングされた具は、炙った烏賊が大葉の上に載せられて!
烏賊の上には針生姜!
さらに、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシュー、穂先メンマ、岩海苔、千切りされた胡瓜、くし形切りされたレモンが配置よく盛りつけられた美しいビジュアルのつけそば♪
しかし、昨年は、スルメイカの不漁に高騰もあって、烏賊のトッピングが回避されていたのに…
戻ってきてくれたのが嬉しい😌
そして、まずは、具を寄せて、三河屋製麺謹製の麺をいただこうとしたところ…
昨年までは、平打ちで太麺だった麺が中庸な太さの麺に変わっていたので…
土橋店主に…
「麺、変えたんですね。」と言うと…
「大人の事情です。」という答えが返ってきて!?
よくわからなかったけど(´ε`;)ウーン…
とりあえず、箸で手繰って、麺だけを食べてみると…
麺の長さが長くて、ラーメンなら構わないけど、つけそばだと、ちょっと、食べにくいかも(;^_^A アセアセ・・・

でも、つるモチ食感の加水率高めの中加水麺で!
啜り心地もいいし♪
しなやかなコシがあって!
小麦粉のうま味も感じられるのがいい♪
次に、褐色の冷製スープのつけ汁にサッと潜らせて、いただくと…
烏賊胆の癖を緩和させて、コクと円やかさを出すために卵黄と里芋のすりつぶしを加えて…
これを、鰹節、鮪節、昆布、背黒、アサリで出汁を引いた土橋店主の命の出汁で伸ばして作ったつけ汁は…
烏賊胆の独特の風味が口一杯に広がって…
ほろ苦くて…
コク深くて…
この味わいは、やっぱり、烏賊の塩辛🦑
それも、添加物や保存料の入っていない自家製で作る塩辛か鮨屋や和食の店でいただく塩辛の味!
さらに、これに、オリーブオイルとニンニクの香味油の風味を入れてやることによって、臭みを消していて!
うま味が半端ないし😆
癖になる味わいで!
この味、何度、食べても、超絶美味しい😋
そして、昨年、東中野で食べたときには…
ちょっと、淡白な味わいにも感じられたのに…
この味わいは、駒込時代にいただいたものといっしょで!
再び、こうして、最上の味わいになって、戻ってきてくれたのは嬉しい😊
そして、このつけ汁には、同じ三河屋製麺の平打ちのストレート麺が合うと思っていたけど…
この麺も合っていて、ぜんぜん、ありだと思ったし♪
トッピングされた炙り烏賊は、提供される直前にバーナーで炙られたもので!
とても香ばしくて♪

このまま、いただいても、塩加減の塩梅が最高で、めっちゃ美味しい😋
しかし、これをつけ汁に浸していただくと、めちゃめちゃ美味しくて、日本酒が欲しくなる🍶
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって…
今日も、ふっくらとした食感に仕上げられていて♪
だいたい、ラーメン店で食べる鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられたものばかりなのに…
土橋店主の作る鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ワンランク上のクオリティ♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューも、火入れがバツグンによくて!
厚みのある肉は、噛む度に肉のうま味が感じられる逸品で…
土橋店主の作るレアチャーシューは、鴨ロース(ムネ肉)のレアチャーシューが特に秀逸という認識だったけど…
鶏も豚も、めちゃめちゃ美味しい😋
穂先メンマも、やわらかくて!
シュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

岩海苔の磯の香りとシャキっとした食感が、とてもよくて♪
烏賊肝のビターな味わいのつけ汁とも、よく合っていたし!
千切りされた胡瓜に針生姜は季節感を感じさせてくれて!
それぞれ、清涼感があって、さっぱりといただくことができてよかったし♪
さらに、麺にレモンを搾りかけていただくと…
柑橘類による甘味と酸味で、爽やかに味変してくれて、よかったし♪
最後にスープ割りをお願いすると…
胡椒が振り掛けられて、トマトジュースで割ったものが戻ってきて…

コクうまで、ビターな味わいのスープに甘味、酸味、辛味が加わって!
これが、また、最高に美味しくて♪
最後まで大満足で完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…780円/味玉醤油そば…880円/肉増し醤油そば…980円/味玉肉増し醤油そば…1080円
山椒 塩そば…800円/山椒 味玉塩そば…900円/肉増し山椒 塩そば…1000円/味玉肉増し山椒 塩そば…1100円
肉汁つけそば…880円/味玉肉汁つけそば…980円/肉増し肉汁つけそば…1080円/味玉肉増し肉汁つけそば…1180円
【9月1日~2週間前後(1日15食)限定】冷やしつけそば烏賊肝醤油…950円
麺大盛り…100円
ごはん…100円/卵かけごはん…200円/豚肉ごはん…300円
味玉…100円/穂先メンマ…100円/海苔…100円
追加 豚肩ロース…250円/追加 鶏みね肉…200円/鴨むね肉…300円
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訪問日:2019年6月19日(水)

福井から来ている『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』の吉田店主と回る東京ラーメンツアー初日!
まず、1軒目に東京・新小岩の『麺屋 一燈』で「濃厚魚介つけ麺」をいただいて、次に向かったのが、東京・綾瀬にある『陽はまたのぼる』!
昨日と今日の2日間は、限定の「濃厚ラーメン」と「濃厚つけ麺」のみの営業!
昨日は250食、今日は150食の提供で、昨日は、開店前から行列ができて、250食を売り切っている。
それもあって、今日は昨日に比べたら、ゆったりで、そんなに混雑しないのでは!?
そう思ったし…
『麺屋 一燈』は10時30分開店で!
朝、早く予約券をもらって、開店と同時に食べて店に向かえば、シャッターで行けるし!
そうすれば、行列ができていて、仮に1巡目に入れなかったとしても、30分も待てば入店して、食べることができる。
そう考えて、『麺屋 一燈』近くの「巽橋」という停留所から京成バスに乗車して、『陽はまたのぼる』からは徒歩1分の場所にある「登記所」というバス亭で下車。
しかし、予定以上に時間がかかって、バス亭に到着したのは開店時間の11時30分!
そして、店頭までやって来ると…
開店して、ちょうど、お客さんが入店しているところで…
8人のお客さんが入店。
しかし、残ったのは、何と29人!
つまり、開店前に37人の行列ができていたということになるけど…
限定提供2日目だというのに…
スゴい人気だね♪

せっかく来たので、行列の最後尾に付く。
しかし、これは、2時間待ちコースになりそうで…

時間が、もったいないので、こちらの店の大川店主に挨拶して、撤退することに…
そして、向かったのが、本来は金曜日の21日に吉田店主と訪問する予定だった『麺処 はら田』!
令和元年元旦の5月1日にオープンした期待の新店3店の1店!
惜しまれながら閉店した大宮の『麺処 ほん田 niji』の最後の店長を務めていた原田店長が独立開業した店で、『麺処 ほん田』本田店主公認の店!

なお、ラーメン業界の大御所が、最近、こちらの店を訪れて、Twitterで…
同じ5月1日オープンの『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』が『ほん田』公認!
こちら『麺処 はら田』は『ほん田』未公認とツイートしていましたが、これは大きな間違い。
まったくの逆で、『はら田』が公認で、『琥珀』は非公認。
詳しくは『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』の記事をご覧いただければと思いますけど…
これは『麺処 ほん田』の本田店主に直接、確認しているので間違いありません。
閑話休題。
『陽はまたのぼる』の最寄り駅の綾瀬駅から新松戸駅経由で店の最寄り駅の南浦和駅へ!
そうして、駅東口から徒歩3分ほどのJR武蔵野線の高架沿いにある『麺処 東行』の跡地に誕生した店までやって来たのは13時13分13秒!
すると、オープン日の5月1日に来店したときには50人近くの大行列ができていたのに…

さすがに落ち着いたのか!?
今日は、待ちなしで、すぐに入店することができた。
入店して、すぐ右に設置してあった券売機で食券を購入する。
メニューは、5月1日のオープン時から販売している「濃厚豚骨魚介つけ麺」に「濃厚豚骨魚介らーめん」!
さらに、その後、販売された「鶏白湯つけ麺」!
そして、それぞれに「特製」と「味玉」のトッピングバーションがあって!
「特製濃厚豚骨魚介つけ麺」と「あっさり(塩)」と注釈があった「特製鶏白湯つけ麺」の2つのボタンが大きなボタンになっていて…
「私を買って♪」と言っていた(笑)

それと、左上に大きな貼り紙がされて、夏限定で1日限定5食の「カレーたこすまぜそば」もあったけど、これは、すでに売り切れ…
しかし、これらの濃厚系のメニューには目もくれず、私と吉田店主が買い求めたのは、鴨出汁100%の淡麗スープと貼り紙されていた「昆布水の淡麗鴨つけめん」!
これは、先週の土曜日の6月15日から提供されるようになった新メニューで!
こちら『麺処 はら田』初の淡麗系!
ツイ友情報では、こちらの店の原田店主が『麺処 ほん田 niji』の最後の方に出していた傑作だそうで!
「数多ある昆布水つけ麺でもかなり高いレベル。」と言っていたので、ぜひ、食べてみたいと思っていたメニュー♪
店内は奥が厨房になっていて…
客席は、手前から奥に向かって延びるカウンター10席。
そうして、ホールを担当されていた原田店主のお父さまに案内されたのは、奥の厨房から見て、3番目と4番目の席。
奥の1番目と2番目の席が空いていたので、そっちでもよかったんだけどね( ̄▽ ̄;)
なんて思いながら着席すると…
美人の原田店主の奥さまが食券を回収にきて…
「ランチは麺中盛が無料になります♪」と言われて…
「麺は並盛が200gで、中盛が300g!?」と聞くと…
厨房の原田店主に聞きにいってくれて…
「並盛が200gで、中盛が280gです。」という答えがあったので…
私も吉田店主の注文も並盛!
そうして、10分ほど待って、奥の厨房で原田店主が作った「昆布水の淡麗鴨つけめん」が、原田店主の奥さまによって運ばれてきた。



鰹昆布水に浸かった麺が入る丼に海苔が添えられて…
つけ汁の表面に色紙切りされた長ネギとニラが浮かべられて…
小皿に藻塩と生姜、カボス胡椒の薬味が載せられた…
シンプルな見た目の淡麗そうな醤油つけ麺!
しかし、チャーシューもなくて、ちょっと、寂しいなと思ったら…
つけ汁の中に、低温調理された鴨ロースのレアチャーシューが4枚入っていたんだけど…

見た目が寂しいだけでなく…
せっかくのロゼカラーした鴨ロースが、熱々のつけ汁の熱で変色してしまうので、麺の上に載せた方がいいと思うんですけど😅
まずは、菅野製麺所に特注しているという中細ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、いただくと…
つるっとした啜り心地のいい麺で!

モチッとした弾力のある加水高めの中加水麺で!
小麦粉のうま味も感じられて、このままでも美味しくいただける♪
ただ、この鰹昆布水に浸かった麺は、ガゴメ昆布が使われているので、適度な粘度があって、よかったし♪
出汁昆布も併用されているので、昆布のうま味も感じられたけど😋
鰹節の風味は、ほんのり…
あまり、鰹は感じられなかったかな😓
次に、小皿の藻塩を麺に載せて食べてみると…
小麦粉の甘みが強く感じられるのがいい♪

これって、昆布水に浸かったつけ麺の定番の食べ方になっていて、今はどこの店でもやっていることかも知れないど…
でも、この食べ方っていいよね♪
さらに、生姜とカボス胡椒もつけて食べてみる。
どちらも悪くはないけど、これなら、山葵の方がいいかな😅

ただ、このカボス胡椒を鴨ロースのレアチャーシューにつけて食べてみると…
これが、とても合ってて、美味しくいただけた😋
そして、鴨出汁100%だというつけ汁につけて、麺をいただくと…
鴨!カモ!( 屮゚Д゚)屮 カモーン!
誰かがTwitterで、鴨感のないスープとツイートしていたつけ汁は、フォン・ド・カナール(鴨のフォン)♪
鴨出汁のうま味MAXのつけ汁で!
香味油に使われていた鴨脂が、鴨の風味を高めていて…
これで、鴨を感じないというのは、あり得ない(-"-;A ...アセアセ
『無化調らぁ麺 牟岐縄屋』の吉田店主によれば…
「これ、カエシに鴨の血入れてますよ。」なんて言っていたけど…
原田店主に確かめていないから、その真偽はわからないけど…
鴨のワイルドさを感じるスープで!
これが苦手な方もいるかもしれないけど…
多くの鴨好きにはたまらない味わいだと思う😋
でも、これだから、誰かが言ったことを、鵜呑みにしてはいけないんだよね(--;)
今回、この濃厚なフォン・ド・カナールといった感じのフレンチのフォンのようなスープのつけ汁をいただいて、それがよくわかった。
それと、食べ進めて行くうちに、どんどんと昆布のうま味が鴨出汁のつけ汁に移っていって…
味変を楽しめるのもよかったし♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、つけ汁の中に沈められていて…
気づいたときには、つけ汁の熱で、少し、変色してしまっていたし…

でも、熱が入っても、やわらかくて♪
鴨のムネ肉のうま味が、よく感じられる鴨ロースだったし😋
ニラも、最初は、いらないんじゃないなんて思っていたくせ!?
ニラの風味が意外に、この鴨出汁のつけ汁に合っていてよかったし♪
最後に原田店主の奥様にお願いして…
リターンしてきたスープ割りをいただくと…

鰹香るスープ割りで♪
鴨と昆布と鰹が奏でるハーモニーを満喫して完食♪
こんなつけ麺食べたことない!
原田店主のオンリーワンのつけ麺で、スゴくよかったと思うし♪
鴨好きには特におすすめ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製豚骨魚介つけ麺…1100円/豚骨魚介つけ麺…850円/味玉豚骨魚介つけ麺…950円
特製豚骨魚介らーめん…1100円/豚骨魚介らーめん…850円/味玉豚骨魚介らーめん…950円
特製鶏白湯つけ麺…1060円/鶏白湯つけ麺…810円/味玉鶏白湯つけ麺…910円
昆布水の淡麗鴨つけめん…1000円
【夏限定(1日限定5食)】カレータコスまぜそば(生たまご付き)…880円
※並盛りのみ
追いめし…50円/チーズ増し…50円
中盛り…50円(昼の部無料)/大盛り(つけ麺のみ)…150円/特盛り(つけ麺のみ)…200円
ご飯(小)…100円/ご飯…150円/肉飯…300円/肉飯(小)(昼の部)…150円
トッピング
特製…250円/味玉…100円/のり(5枚)…100円/エビの辛み(濃厚系専用)…130円
好み度:昆布水の淡麗鴨つけめん
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福井から来ている『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』の吉田店主と回る東京ラーメンツアー初日!
まず、1軒目に東京・新小岩の『麺屋 一燈』で「濃厚魚介つけ麺」をいただいて、次に向かったのが、東京・綾瀬にある『陽はまたのぼる』!
昨日と今日の2日間は、限定の「濃厚ラーメン」と「濃厚つけ麺」のみの営業!
昨日は250食、今日は150食の提供で、昨日は、開店前から行列ができて、250食を売り切っている。
それもあって、今日は昨日に比べたら、ゆったりで、そんなに混雑しないのでは!?
そう思ったし…
『麺屋 一燈』は10時30分開店で!
朝、早く予約券をもらって、開店と同時に食べて店に向かえば、シャッターで行けるし!
そうすれば、行列ができていて、仮に1巡目に入れなかったとしても、30分も待てば入店して、食べることができる。
そう考えて、『麺屋 一燈』近くの「巽橋」という停留所から京成バスに乗車して、『陽はまたのぼる』からは徒歩1分の場所にある「登記所」というバス亭で下車。
しかし、予定以上に時間がかかって、バス亭に到着したのは開店時間の11時30分!
そして、店頭までやって来ると…
開店して、ちょうど、お客さんが入店しているところで…
8人のお客さんが入店。
しかし、残ったのは、何と29人!
つまり、開店前に37人の行列ができていたということになるけど…
限定提供2日目だというのに…
スゴい人気だね♪

せっかく来たので、行列の最後尾に付く。
しかし、これは、2時間待ちコースになりそうで…

時間が、もったいないので、こちらの店の大川店主に挨拶して、撤退することに…
そして、向かったのが、本来は金曜日の21日に吉田店主と訪問する予定だった『麺処 はら田』!
令和元年元旦の5月1日にオープンした期待の新店3店の1店!
惜しまれながら閉店した大宮の『麺処 ほん田 niji』の最後の店長を務めていた原田店長が独立開業した店で、『麺処 ほん田』本田店主公認の店!

なお、ラーメン業界の大御所が、最近、こちらの店を訪れて、Twitterで…
同じ5月1日オープンの『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』が『ほん田』公認!
こちら『麺処 はら田』は『ほん田』未公認とツイートしていましたが、これは大きな間違い。
まったくの逆で、『はら田』が公認で、『琥珀』は非公認。
詳しくは『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』の記事をご覧いただければと思いますけど…
これは『麺処 ほん田』の本田店主に直接、確認しているので間違いありません。
閑話休題。
『陽はまたのぼる』の最寄り駅の綾瀬駅から新松戸駅経由で店の最寄り駅の南浦和駅へ!
そうして、駅東口から徒歩3分ほどのJR武蔵野線の高架沿いにある『麺処 東行』の跡地に誕生した店までやって来たのは13時13分13秒!
すると、オープン日の5月1日に来店したときには50人近くの大行列ができていたのに…

さすがに落ち着いたのか!?
今日は、待ちなしで、すぐに入店することができた。
入店して、すぐ右に設置してあった券売機で食券を購入する。
メニューは、5月1日のオープン時から販売している「濃厚豚骨魚介つけ麺」に「濃厚豚骨魚介らーめん」!
さらに、その後、販売された「鶏白湯つけ麺」!
そして、それぞれに「特製」と「味玉」のトッピングバーションがあって!
「特製濃厚豚骨魚介つけ麺」と「あっさり(塩)」と注釈があった「特製鶏白湯つけ麺」の2つのボタンが大きなボタンになっていて…
「私を買って♪」と言っていた(笑)

それと、左上に大きな貼り紙がされて、夏限定で1日限定5食の「カレーたこすまぜそば」もあったけど、これは、すでに売り切れ…
しかし、これらの濃厚系のメニューには目もくれず、私と吉田店主が買い求めたのは、鴨出汁100%の淡麗スープと貼り紙されていた「昆布水の淡麗鴨つけめん」!
これは、先週の土曜日の6月15日から提供されるようになった新メニューで!
こちら『麺処 はら田』初の淡麗系!
ツイ友情報では、こちらの店の原田店主が『麺処 ほん田 niji』の最後の方に出していた傑作だそうで!
「数多ある昆布水つけ麺でもかなり高いレベル。」と言っていたので、ぜひ、食べてみたいと思っていたメニュー♪
店内は奥が厨房になっていて…
客席は、手前から奥に向かって延びるカウンター10席。
そうして、ホールを担当されていた原田店主のお父さまに案内されたのは、奥の厨房から見て、3番目と4番目の席。
奥の1番目と2番目の席が空いていたので、そっちでもよかったんだけどね( ̄▽ ̄;)
なんて思いながら着席すると…
美人の原田店主の奥さまが食券を回収にきて…
「ランチは麺中盛が無料になります♪」と言われて…
「麺は並盛が200gで、中盛が300g!?」と聞くと…
厨房の原田店主に聞きにいってくれて…
「並盛が200gで、中盛が280gです。」という答えがあったので…
私も吉田店主の注文も並盛!
そうして、10分ほど待って、奥の厨房で原田店主が作った「昆布水の淡麗鴨つけめん」が、原田店主の奥さまによって運ばれてきた。



鰹昆布水に浸かった麺が入る丼に海苔が添えられて…
つけ汁の表面に色紙切りされた長ネギとニラが浮かべられて…
小皿に藻塩と生姜、カボス胡椒の薬味が載せられた…
シンプルな見た目の淡麗そうな醤油つけ麺!
しかし、チャーシューもなくて、ちょっと、寂しいなと思ったら…
つけ汁の中に、低温調理された鴨ロースのレアチャーシューが4枚入っていたんだけど…

見た目が寂しいだけでなく…
せっかくのロゼカラーした鴨ロースが、熱々のつけ汁の熱で変色してしまうので、麺の上に載せた方がいいと思うんですけど😅
まずは、菅野製麺所に特注しているという中細ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、いただくと…
つるっとした啜り心地のいい麺で!

モチッとした弾力のある加水高めの中加水麺で!
小麦粉のうま味も感じられて、このままでも美味しくいただける♪
ただ、この鰹昆布水に浸かった麺は、ガゴメ昆布が使われているので、適度な粘度があって、よかったし♪
出汁昆布も併用されているので、昆布のうま味も感じられたけど😋
鰹節の風味は、ほんのり…
あまり、鰹は感じられなかったかな😓
次に、小皿の藻塩を麺に載せて食べてみると…
小麦粉の甘みが強く感じられるのがいい♪

これって、昆布水に浸かったつけ麺の定番の食べ方になっていて、今はどこの店でもやっていることかも知れないど…
でも、この食べ方っていいよね♪
さらに、生姜とカボス胡椒もつけて食べてみる。
どちらも悪くはないけど、これなら、山葵の方がいいかな😅

ただ、このカボス胡椒を鴨ロースのレアチャーシューにつけて食べてみると…
これが、とても合ってて、美味しくいただけた😋
そして、鴨出汁100%だというつけ汁につけて、麺をいただくと…
鴨!カモ!( 屮゚Д゚)屮 カモーン!
誰かがTwitterで、鴨感のないスープとツイートしていたつけ汁は、フォン・ド・カナール(鴨のフォン)♪
鴨出汁のうま味MAXのつけ汁で!
香味油に使われていた鴨脂が、鴨の風味を高めていて…
これで、鴨を感じないというのは、あり得ない(-"-;A ...アセアセ
『無化調らぁ麺 牟岐縄屋』の吉田店主によれば…
「これ、カエシに鴨の血入れてますよ。」なんて言っていたけど…
原田店主に確かめていないから、その真偽はわからないけど…
鴨のワイルドさを感じるスープで!
これが苦手な方もいるかもしれないけど…
多くの鴨好きにはたまらない味わいだと思う😋
でも、これだから、誰かが言ったことを、鵜呑みにしてはいけないんだよね(--;)
今回、この濃厚なフォン・ド・カナールといった感じのフレンチのフォンのようなスープのつけ汁をいただいて、それがよくわかった。
それと、食べ進めて行くうちに、どんどんと昆布のうま味が鴨出汁のつけ汁に移っていって…
味変を楽しめるのもよかったし♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、つけ汁の中に沈められていて…
気づいたときには、つけ汁の熱で、少し、変色してしまっていたし…

でも、熱が入っても、やわらかくて♪
鴨のムネ肉のうま味が、よく感じられる鴨ロースだったし😋
ニラも、最初は、いらないんじゃないなんて思っていたくせ!?
ニラの風味が意外に、この鴨出汁のつけ汁に合っていてよかったし♪
最後に原田店主の奥様にお願いして…
リターンしてきたスープ割りをいただくと…

鰹香るスープ割りで♪
鴨と昆布と鰹が奏でるハーモニーを満喫して完食♪
こんなつけ麺食べたことない!
原田店主のオンリーワンのつけ麺で、スゴくよかったと思うし♪
鴨好きには特におすすめ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製豚骨魚介つけ麺…1100円/豚骨魚介つけ麺…850円/味玉豚骨魚介つけ麺…950円
特製豚骨魚介らーめん…1100円/豚骨魚介らーめん…850円/味玉豚骨魚介らーめん…950円
特製鶏白湯つけ麺…1060円/鶏白湯つけ麺…810円/味玉鶏白湯つけ麺…910円
昆布水の淡麗鴨つけめん…1000円
【夏限定(1日限定5食)】カレータコスまぜそば(生たまご付き)…880円
※並盛りのみ
追いめし…50円/チーズ増し…50円
中盛り…50円(昼の部無料)/大盛り(つけ麺のみ)…150円/特盛り(つけ麺のみ)…200円
ご飯(小)…100円/ご飯…150円/肉飯…300円/肉飯(小)(昼の部)…150円
トッピング
特製…250円/味玉…100円/のり(5枚)…100円/エビの辛み(濃厚系専用)…130円
好み度:昆布水の淡麗鴨つけめん

接客・サービス

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訪問日:2019年5月24日(金)

本日のランチは「浦和 レッズ」のホームタウンである「サッカーのまち浦和」の路地裏に2017年11月19日にオープンした『浦和 味六屋』へ!
昨日、Twitterを見ていたら、フォロアーの方が、こちらの店で「大和肉鶏と会津地鶏の中華そば(塩)」というラーメンを食べて、ツイートしていて!
「大和肉鶏」というワードに釣られて訪問することに♪
浦和駅北口のSuica専用出口を出てスタバが入る本屋さんの中を通って、外に出たら右に…
そうして、高架下に連なる居酒屋やスナックを右に見ながら真っすぐに進んでいくと…

道が左に大きくカーブしていくのが見えてくるので…
その少し手前の道を左に折れて進むと、正面に一方通行の狭い路地がある。

その路地を入っていくと、洋食屋さんのような外観の店が右に見えてくる。
駅からは徒歩8分ちょっと!
ちなみに、店を超えた先には広い道路が走っていて…
そちら側からなら、何とか神社の前にある店は確認できるものの…


フリの客が前を通りかかって、ラーメン屋があると気づいて、入るなんてことは、まったく期待できそうにない…
知る人ぞ知るといった感じの隠れ家的な店😅
お昼の12時12分12秒の書入れ時に入店すると…
オープンキッチンの厨房前に一直線に並ぶカウンター席には4人のお客さんが座って、ラーメンを食べていた。
空いていた席の一つに座ってメニューを見ると…
麺類は、「大和肉鶏と会津地鶏の中華そば(醤油・塩)」の2種類。

あとは、「半熟煮玉子」と「チャーシュー」がトッピングされたバージョンが3バターン用意されていた。
なお、『ちゃぶ屋』出身の店主らしく、「自家製 水餃子」がメニューにあったので、食べてみたいとは思ったけど…
今日は、まずは、「中華そば」の「醤油」を食べて、美味しかったら「塩」も連食するつもりだったので、自粛…
そうして、店主に注文を聞かれてオーダーしたのは「チャーシュー麺」の「醤油」!
こちらの店は、ちょっと変わっていて…
デフォルトの「中華そば」にはチャーシューは入らずに…
チャーシュー代わりに以前はミートボールと呼ばれる大きな鶏団子が入れられていて…
チャーシューは300円増しの特製にしないと食べられなかった。
それが、今日、来たら…
入口にミートボールを止めて、チャーシューに変わりましたといった内容の注意書きが貼ってあって…
メニューから「特製中華そば」が消えて、「チャーシュー麺」が新メニューとして増えていて!
このチャーシューが、山形県産天元豚の肩ロース肉で作られたチャーシューなので!
店に来るまでは、デフォの「中華そば」でいいと思ったけど…
こんなメニューが増えてるなら、チャーシュー好きとしては、そうしちゃうよね♪
そうして、注文から5分で完成した「チャーシュー麺(醤油)」が着丼することになるんだけど…
店主の平笊による麺上げもカッコよかったし♪
ワンオペで作っているのに…
手際がよくて、提供も早かった♪
豚バラ肉の煮豚が3枚載せられて、ラーメンの表面を覆い尽くし…
メンマ、小ネギ、なるとが盛りつけられた「大和肉鶏と会津地鶏のチャーシュー麺(醤油)」!


でも、チャーシューは、豚肩ロース肉のローストチャーシューではなくなってしまったんだね…
前のチャーシューが美味しそうだったので、ちょっと、残念😵
まずは、少し醤油の色合いが淡めのスープをいただくと…
淡麗で滋味深い味わいのスープで…

カエシの味わいが、めっちゃ好み😊
地鶏で作る鶏清湯スープのラーメンのカエシには、生揚げ醤油が使われるケースが多くて…
生揚げ醤油は別に嫌いではないけど…
こういう、淡くて、まったりとした味わいのスープの方が好きなので😋
ただ、シャモ、名古屋コーチン、ニューハンプシャーを掛け合わせた大和肉鶏らしい、ちょっとワイルドな味わいがスープからは感じられなかったし…
それに、地鶏出汁がおとなしめで、地鶏の出汁のうま味で食べさせるスープではなかったのが…
麺は、地元埼玉県産の地粉である「ハナマウンテン」を使って、厨房の中にあった手打ち台と手切り機で作られた、完全手打ちで手切りの自家製麺で!
店内に貼ってあったPOPによると、かんすいなどの添加物を使わない麺だとか…

軽くウェーブがかった平打ちの中太ストレート麺は、ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で…
ちょっと、茹で加減がアルデンテすぎるような…
もっと、麺の芯まで、よく茹でないと、小麦粉のうま味や甘味は感じにくくなるし…
それに、かんすいを使っていないので、中華麺ぽくなくて…
カタくて、コシの強さも感じられないうどんを食べてるような食感の麺は、ちょっと、私の好みからは外れていたかな…
スープとの絡みも、あまりいいとは思えなかったし…
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれたもので!
肉もいいものが使われているとは思われるけど…

薄味すぎて、スープの邪魔をしないところはいいのかもしれないけど…
これも、あまり好みじゃなかったかな…
スープは、思ったものとは違ったけど…
美味しいことは美味しかったし!
ただ、麺と具は、店主のこだわりは感じられたものの…
私の好みからは外れるものだったので、「塩」との連食はなし…
最後に、席を立って、会計を済ませたときに、店主に気になることを聞いてみた。
「関東で奈良の大和肉鶏を使う店というのも少ないですよね?」と言うと…
「お客さん、よくご存知ですね…」
「確かに、少ないと思います。」
そんな答えがあったので…
「ご出身が関西なので、大和肉鶏を使ったのでしょうか?」と言うと…
「いいえ、出身は浦和です。」という答えで…
地元の方ということがわかったけど(笑)
では、なぜ、大和肉鶏だったんだろうか?
疑問だったけど…
そのまま、会計して、店をあとにした。
ご馳走さまでした。
メニュー:麺
大和肉鶏と会津地鶏の中華そば(醤油・塩)…800円
大和肉鶏と会津地鶏の半熟煮玉子入り中華そば(醤油・塩)…900円
大和肉鶏と会津地鶏のチャーシュー麺(醤油・塩)…1000円
大和肉鶏と会津地鶏の煮玉子チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
トッピング
メンマ…100円/焼き海苔…100円/生海苔…150円
ご飯
〆の卵かけご飯…200円/海苔飯…350円
菜
自家製 水餃子(5ヶ入り)…350円
好み度:大和肉鶏と会津地鶏のチャーシュー麺(醤油)
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本日のランチは「浦和 レッズ」のホームタウンである「サッカーのまち浦和」の路地裏に2017年11月19日にオープンした『浦和 味六屋』へ!
昨日、Twitterを見ていたら、フォロアーの方が、こちらの店で「大和肉鶏と会津地鶏の中華そば(塩)」というラーメンを食べて、ツイートしていて!
「大和肉鶏」というワードに釣られて訪問することに♪
浦和駅北口のSuica専用出口を出てスタバが入る本屋さんの中を通って、外に出たら右に…
そうして、高架下に連なる居酒屋やスナックを右に見ながら真っすぐに進んでいくと…

道が左に大きくカーブしていくのが見えてくるので…
その少し手前の道を左に折れて進むと、正面に一方通行の狭い路地がある。

その路地を入っていくと、洋食屋さんのような外観の店が右に見えてくる。
駅からは徒歩8分ちょっと!
ちなみに、店を超えた先には広い道路が走っていて…
そちら側からなら、何とか神社の前にある店は確認できるものの…


フリの客が前を通りかかって、ラーメン屋があると気づいて、入るなんてことは、まったく期待できそうにない…
知る人ぞ知るといった感じの隠れ家的な店😅
お昼の12時12分12秒の書入れ時に入店すると…
オープンキッチンの厨房前に一直線に並ぶカウンター席には4人のお客さんが座って、ラーメンを食べていた。
空いていた席の一つに座ってメニューを見ると…
麺類は、「大和肉鶏と会津地鶏の中華そば(醤油・塩)」の2種類。

あとは、「半熟煮玉子」と「チャーシュー」がトッピングされたバージョンが3バターン用意されていた。
なお、『ちゃぶ屋』出身の店主らしく、「自家製 水餃子」がメニューにあったので、食べてみたいとは思ったけど…
今日は、まずは、「中華そば」の「醤油」を食べて、美味しかったら「塩」も連食するつもりだったので、自粛…
そうして、店主に注文を聞かれてオーダーしたのは「チャーシュー麺」の「醤油」!
こちらの店は、ちょっと変わっていて…
デフォルトの「中華そば」にはチャーシューは入らずに…
チャーシュー代わりに以前はミートボールと呼ばれる大きな鶏団子が入れられていて…
チャーシューは300円増しの特製にしないと食べられなかった。
それが、今日、来たら…
入口にミートボールを止めて、チャーシューに変わりましたといった内容の注意書きが貼ってあって…
メニューから「特製中華そば」が消えて、「チャーシュー麺」が新メニューとして増えていて!
このチャーシューが、山形県産天元豚の肩ロース肉で作られたチャーシューなので!
店に来るまでは、デフォの「中華そば」でいいと思ったけど…
こんなメニューが増えてるなら、チャーシュー好きとしては、そうしちゃうよね♪
そうして、注文から5分で完成した「チャーシュー麺(醤油)」が着丼することになるんだけど…
店主の平笊による麺上げもカッコよかったし♪
ワンオペで作っているのに…
手際がよくて、提供も早かった♪
豚バラ肉の煮豚が3枚載せられて、ラーメンの表面を覆い尽くし…
メンマ、小ネギ、なるとが盛りつけられた「大和肉鶏と会津地鶏のチャーシュー麺(醤油)」!


でも、チャーシューは、豚肩ロース肉のローストチャーシューではなくなってしまったんだね…
前のチャーシューが美味しそうだったので、ちょっと、残念😵
まずは、少し醤油の色合いが淡めのスープをいただくと…
淡麗で滋味深い味わいのスープで…

カエシの味わいが、めっちゃ好み😊
地鶏で作る鶏清湯スープのラーメンのカエシには、生揚げ醤油が使われるケースが多くて…
生揚げ醤油は別に嫌いではないけど…
こういう、淡くて、まったりとした味わいのスープの方が好きなので😋
ただ、シャモ、名古屋コーチン、ニューハンプシャーを掛け合わせた大和肉鶏らしい、ちょっとワイルドな味わいがスープからは感じられなかったし…
それに、地鶏出汁がおとなしめで、地鶏の出汁のうま味で食べさせるスープではなかったのが…
麺は、地元埼玉県産の地粉である「ハナマウンテン」を使って、厨房の中にあった手打ち台と手切り機で作られた、完全手打ちで手切りの自家製麺で!
店内に貼ってあったPOPによると、かんすいなどの添加物を使わない麺だとか…

軽くウェーブがかった平打ちの中太ストレート麺は、ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で…
ちょっと、茹で加減がアルデンテすぎるような…
もっと、麺の芯まで、よく茹でないと、小麦粉のうま味や甘味は感じにくくなるし…
それに、かんすいを使っていないので、中華麺ぽくなくて…
カタくて、コシの強さも感じられないうどんを食べてるような食感の麺は、ちょっと、私の好みからは外れていたかな…
スープとの絡みも、あまりいいとは思えなかったし…
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、箸で掴もうとすると、ホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれたもので!
肉もいいものが使われているとは思われるけど…

薄味すぎて、スープの邪魔をしないところはいいのかもしれないけど…
これも、あまり好みじゃなかったかな…
スープは、思ったものとは違ったけど…
美味しいことは美味しかったし!
ただ、麺と具は、店主のこだわりは感じられたものの…
私の好みからは外れるものだったので、「塩」との連食はなし…
最後に、席を立って、会計を済ませたときに、店主に気になることを聞いてみた。
「関東で奈良の大和肉鶏を使う店というのも少ないですよね?」と言うと…
「お客さん、よくご存知ですね…」
「確かに、少ないと思います。」
そんな答えがあったので…
「ご出身が関西なので、大和肉鶏を使ったのでしょうか?」と言うと…
「いいえ、出身は浦和です。」という答えで…
地元の方ということがわかったけど(笑)
では、なぜ、大和肉鶏だったんだろうか?
疑問だったけど…
そのまま、会計して、店をあとにした。
ご馳走さまでした。
メニュー:麺
大和肉鶏と会津地鶏の中華そば(醤油・塩)…800円
大和肉鶏と会津地鶏の半熟煮玉子入り中華そば(醤油・塩)…900円
大和肉鶏と会津地鶏のチャーシュー麺(醤油・塩)…1000円
大和肉鶏と会津地鶏の煮玉子チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
トッピング
メンマ…100円/焼き海苔…100円/生海苔…150円
ご飯
〆の卵かけご飯…200円/海苔飯…350円
菜
自家製 水餃子(5ヶ入り)…350円
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訪問日:2019年4月4日(木)

本日のランチは、今週の火曜日から「昆布水つけ麺」の提供を開始した『麺処 有彩』へ!
こちらの店は、「ほん田で食べて、ほん田の味が好きになって、ほん田の厨房に入りました。」と語る齊藤店主がJR京浜東北線の西川口駅西口から徒歩2分の場所に2015年2月18日にオープンした店!
そして、齊藤店主の作る「らぁめん」に「つけめん」は、修業先でもある『麺処 ほん田』の味わいをリスペクトしながらも、はかた地どり、川俣シャモといった地鶏を使ったスープに…
店のある埼玉県産小麦粉のハナマンテンを使った自家製麺といった『ほん田』にはなかった新たなエッセンスを加えたもの!
そんな店へは2015年3月10日と、2017年8月23日の2回訪問して、「塩らぁめん」に「冷やしにぼらぁ」をいただいている。
2回とも、鶏清湯スープベースの「あっさり」とした味わいのラーメンで!
しかし、こちらの店では、『麺処 ほん田』同様、「こってり」味の濃厚豚骨魚介の「らぁめん」に「つけめん」もあって…
自家製麺の店だから、これを、つけ麺で食べてみたいと思っていたし!
さらに、昨年は『麺処 ほん田』も始めた、昆布水に浸かったつけ麺が提供されて…
『麺処 ほん田』の、この「濃厚昆布水つけ麺」が、かなり好みの味わいだったので!
これは食べに行かないと!
と思っていたくせに…
なかなか行けないまま、時だけが過ぎて…
気づいたときには、この季節限定メニューは提供終了になっていた…
JR京浜東北線・西川口駅で下車して、通路を歩いて、階段を下りて西口に出たら…
右回りにロータリーを歩いて、正面に見える家系ラーメンのチェーン店がある道を右に曲がって進むと…
すぐにある十字路の右先に店はあるけど…
間口の狭い店で、ビルとビルの間の少し引っ込んだ場所にあるので、通りすぎないようにしましょう(笑)
13時13分13秒に入店すると…
店内は満席で、入口近くの椅子に座って、お客さんが2人待っていた。
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置された券売機で食券を購入する。
「あっさり」と「こってり」にメニューが分類されている『ほん田』スタイルが踏襲されていて…

「あっさり」に「醤油らぁめん」、「塩らぁめん」!
「こってり」に「豚骨鶏魚介」の「らぁめん」に「つけめん」が用意されているのも『ほん田』といっしょ!
さらに、その右に「昆布水つけ麺」の「醤油」と「塩」のボタンができていたけど…
これも『ほん田』といっしょ!
なお、「豚骨鶏魚介らぁめん」は、秋ごろまで一時販売休止になっていたので…
「こってり」のスープの仕込みを減らして、その分、「あっさり」スープを増やして、「昆布水つけ麺」を発売したってことなんだろうね。
「あっさり」の「醤油らぁめん」、「塩らぁめん」の価格は、1年7ヶ月前に訪問したときに比べて50円値上げっていたけど…
それでも700円という価格はリーズナブル!
しかも、これで、はかた地どり、川俣シャモといった地鶏を使ったスープだというのに…
他店だったら、800円か850円はするよね…
さらに、その上に、麺中盛りまで無料というのも…
コスパ高いよね♪
「こってり」の「豚骨鶏魚介つけめん」だって、750円という価格は…
今時、900円が相場というのに…
そして、これが目的でやって来た「昆布水つけ麺」も、本当に、これ750円で販売しちゃっていいんですか!?
修業先の『ほん田』では1,000円で販売しているというのに😅
自家製麺で、麺のコストを安く抑えられるので、そうしているのかもしれないけど…
でも、自家製麺を作る労力はかかっているわけだし…
そこで、デフォの「昆布水つけ麺(塩)」にトッピングの「チャーシュー(3枚)」の食券を買い求めたんだけど…
これでも1,000円。
さらに、お得なのは「特製」!
「チャーシュー」トッピングは3枚で250円なのに、「特製」は、200円増しで、チャーシュー2枚に、のりと味玉がトッピングされる♪
チャーシューは3枚で250円なので、単純に1枚当たりの単価を計算すれば83.3円。
2枚だったら166.6円。
単品トッピングの、のりが50円で味玉が100円で!
この、のりの50円に味玉の100円という価格自体も安いけど…
これらを全部足したら316.6円になるので…
100円以上も安くなる計算になる。
もっとも、私の場合、のりも味玉もラーメンには特に要らないと思っている人なので…
この恩恵にあずかることはないけどね🤣
ただ、「昆布水つけ麺」の麺量は少し少なめで、並盛りで170g。
中盛り220g。
「豚骨鶏魚介つけめん」だったら並盛り200g。
中盛り300gだから、無料で麺が増量できる中盛りの300gにすればいいけど…
100円を追加して「大盛り」にするか?
こうすれば麺320gと十分な量になるので!
でも、塩つけ麺だし、最後に残ったつけ汁をスープ割りして、ライスをダイブさせて、セルフ「鶏雑炊」にして食べるのもありだよね!
そう思って、券売機を見ると…
「ご飯(小)」50円の下に、「あっさりにおすすめ」と書かれた「飯割り」80円なるものを見つけて♪
あ、これにしよう!
一瞬、そう思ったけど…
ハナマンテンで作った自家製麺の店に来ていて、つけ麺を食べるのに、ご飯はないかと思い直して「大盛り」を選択!
すると、そこに、女性スタッフの方が食券を受け取りにきたので…
食券を渡して、椅子に座って待っていると、10分ほどでカウンター席の一番左の席へと案内された。
そして、黙ってつけ麺ができるのを待っていると、私に気づいた店主から挨拶があったんだけど…
前回訪問したときには、帰り際まで気づかれなかったのに🤣
そうして、齊藤店主のワンオペで作られた「昆布水つけ麺(塩)」が、入店してから14分後に女性スタッフの人によって、手元まで運ばれてきた。
豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のローストチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシューの3種類のチャーシュー、三つ葉、斜め薄切りされた長ネギと海苔が、すべて麺の上に載る塩つけ麺!




まずは、昆布水に浸かった切刃22番と思われる中細ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
なめらかな口当たりの加水率高めの中加水麺とは、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

しなやかなコシもあって!
そして、小麦粉のうま味がよく感じられて♪
やっぱり、齊藤店主が製麺室で品川麺機の製麺機を使って打つ自家製麺は、味、食感とも最高♪
いままで、「らぁめん」でしか食べてなかったけど、こうして、「つけ麺」で食べると、より、麺の美味しさを実感できる!
そして、この麺をつけ汁に、さっと潜らせて、いただくと…
地鶏のうま味がよく出たスープで♪
ゲンコツも使われているようで…
スープに厚みを感じる♪
さらに、ホタテのコハク酸のうま味も出ていて♪
強くはなかったけど、煮干し、鰹節、鯖節のうま味も入れて、バランスよく仕上げられたスープで!
以前は、鶏のうま味が弱く感じられたし…
動物系に比べて魚介系が強いスープという印象だったけど…
今日のスープは、鶏のうま味が強くて!
以前とは違って、魚介系は控えめになっていて…
スープは以前のものとは別物というくらい美味しく進化していた😋
これは、もう一度、「塩らぁめん」食べないとね♪
そして、麺とつけ汁の相性もバッチリだったし♪
麺を食べ進めていくうちに、徐々に昆布水がつけ汁に移っていって、味変していくのを楽しめたのもよかったし😋
トッピングされた3種類のチャーシューのうち、まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、豚肩ロース肉の赤身の多い部位を使って、65度の低温で真空調理したレアチャーシューで!
レア感があって…
厚みもあって…
しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
肉のうま味が中に閉じ込められていて…
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋


豚肩ロース肉のローストチャーシューは、豚肩ロース肉の脂の多い部位を使ってオーブンで焼き上げた一品で!
これを提供する寸前に炙ってから出されたもので…
とても香ばしくて♪
肉のジューシーさが感じられる逸品だったし😋
豚バラ肉のローストチャーシューは、豚バラ肉をオーブンで焼いたローストチャーシューで!
余分な脂を落としながらローストされているので、脂っこくなかったのがよかったし♪
豚肩ロース肉のローストチャーシューよりも、ジューシーで!
めちゃめちゃ美味しかった😋
そして、最後に齊藤店主にスープ割りをお願いすると…
カウンターの上のポットに入ったスープ割りで割ってくださいということだったので、そうしたところ…

ふわ~っと鰹が香るスープ割りになって!
これが、また、最高に美味しかったので♪
スープ割りをレンゲに注いで、試しに飲んで見たところ…
これは、鰹の一番出汁が使われているよね♪
そこで、齊藤店主に…
「これ、鰹の一番出汁を使っていますよね?」と聞いてみると…
「ええ、本枯れの一番出汁です!」
なんて言うので…
「スープ割りには二番出汁出汁を使う店が多いのに…」
「しかも、本枯れ鰹だなんて、めちゃめちゃ贅沢なスープ割りじゃないですか!」と言うと…
「二番出汁は濃厚スープに使ってます。」なんて言ってたけど…
これは、この「昆布水のつけ麺」に入れても美味しくいただけるけど、「濃厚豚骨鶏魚介つけめん」に入れたら、最高なんだろうな♪
そう思ったら、「濃厚豚骨鶏魚介つけめん」も食べたくなったよ♪
次回は「塩らぁめん」を「並盛り」で注文して、「割り飯」して食べようかと思ったけど、「塩らぁめん」と「濃厚豚骨鶏魚介つけめん」の店内連食か、「濃厚豚骨鶏魚介つけめん」の「大盛り」で食べようかな…
「めちゃめちゃ美味しかった♪」
「やっぱり、塩にしてよかった!」
そう言って、最後にカウンターの上に丼を上げると…
齊藤店主からは…
「醤油の方がおすすめなんですけどね…」なんて言うんだけど…
ウ~ン🤔
そう言われたら、「昆布水つけ麺」の「醤油」を、また、「チャーシュー」トッピングで食べるべきか!?
悩んでしまうけど😅
近いうちに、また、来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり
醤油らぁめん…700円/味玉醤油らぁめん…800円/特製醤油らぁめん…900円
塩らぁめん…700円/味玉塩らぁめん…800円/特製塩らぁめん…900円
昆布水つけ麺(醤油)…750円/味玉昆布水つけ麺(醤油)…850円/特製昆布水つけ麺(醤油)…950円
昆布水つけ麺(塩)…750円/味玉昆布水つけ麺(塩)…850円/特製昆布水つけ麺(塩)…950円
こってり
豚骨鶏魚介つけめん…750円/豚骨鶏魚介つけめん…円/豚骨鶏魚介つけめん…円
大盛り…100円
のり…50円/ネギ…100円/チャーシュー(3枚)…円/辛味…50円/メンマ…100円/味玉…100円
ご飯(小)…50円/飯割り…80円/チャーシュー丼…250円/豚キムチ丼…300円
好み度:昆布水つけ麺(塩)
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本日のランチは、今週の火曜日から「昆布水つけ麺」の提供を開始した『麺処 有彩』へ!
こちらの店は、「ほん田で食べて、ほん田の味が好きになって、ほん田の厨房に入りました。」と語る齊藤店主がJR京浜東北線の西川口駅西口から徒歩2分の場所に2015年2月18日にオープンした店!
そして、齊藤店主の作る「らぁめん」に「つけめん」は、修業先でもある『麺処 ほん田』の味わいをリスペクトしながらも、はかた地どり、川俣シャモといった地鶏を使ったスープに…
店のある埼玉県産小麦粉のハナマンテンを使った自家製麺といった『ほん田』にはなかった新たなエッセンスを加えたもの!
そんな店へは2015年3月10日と、2017年8月23日の2回訪問して、「塩らぁめん」に「冷やしにぼらぁ」をいただいている。
2回とも、鶏清湯スープベースの「あっさり」とした味わいのラーメンで!
しかし、こちらの店では、『麺処 ほん田』同様、「こってり」味の濃厚豚骨魚介の「らぁめん」に「つけめん」もあって…
自家製麺の店だから、これを、つけ麺で食べてみたいと思っていたし!
さらに、昨年は『麺処 ほん田』も始めた、昆布水に浸かったつけ麺が提供されて…
『麺処 ほん田』の、この「濃厚昆布水つけ麺」が、かなり好みの味わいだったので!
これは食べに行かないと!
と思っていたくせに…
なかなか行けないまま、時だけが過ぎて…
気づいたときには、この季節限定メニューは提供終了になっていた…
JR京浜東北線・西川口駅で下車して、通路を歩いて、階段を下りて西口に出たら…
右回りにロータリーを歩いて、正面に見える家系ラーメンのチェーン店がある道を右に曲がって進むと…
すぐにある十字路の右先に店はあるけど…
間口の狭い店で、ビルとビルの間の少し引っ込んだ場所にあるので、通りすぎないようにしましょう(笑)
13時13分13秒に入店すると…
店内は満席で、入口近くの椅子に座って、お客さんが2人待っていた。
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置された券売機で食券を購入する。
「あっさり」と「こってり」にメニューが分類されている『ほん田』スタイルが踏襲されていて…

「あっさり」に「醤油らぁめん」、「塩らぁめん」!
「こってり」に「豚骨鶏魚介」の「らぁめん」に「つけめん」が用意されているのも『ほん田』といっしょ!
さらに、その右に「昆布水つけ麺」の「醤油」と「塩」のボタンができていたけど…
これも『ほん田』といっしょ!
なお、「豚骨鶏魚介らぁめん」は、秋ごろまで一時販売休止になっていたので…
「こってり」のスープの仕込みを減らして、その分、「あっさり」スープを増やして、「昆布水つけ麺」を発売したってことなんだろうね。
「あっさり」の「醤油らぁめん」、「塩らぁめん」の価格は、1年7ヶ月前に訪問したときに比べて50円値上げっていたけど…
それでも700円という価格はリーズナブル!
しかも、これで、はかた地どり、川俣シャモといった地鶏を使ったスープだというのに…
他店だったら、800円か850円はするよね…
さらに、その上に、麺中盛りまで無料というのも…
コスパ高いよね♪
「こってり」の「豚骨鶏魚介つけめん」だって、750円という価格は…
今時、900円が相場というのに…
そして、これが目的でやって来た「昆布水つけ麺」も、本当に、これ750円で販売しちゃっていいんですか!?
修業先の『ほん田』では1,000円で販売しているというのに😅
自家製麺で、麺のコストを安く抑えられるので、そうしているのかもしれないけど…
でも、自家製麺を作る労力はかかっているわけだし…
そこで、デフォの「昆布水つけ麺(塩)」にトッピングの「チャーシュー(3枚)」の食券を買い求めたんだけど…
これでも1,000円。
さらに、お得なのは「特製」!
「チャーシュー」トッピングは3枚で250円なのに、「特製」は、200円増しで、チャーシュー2枚に、のりと味玉がトッピングされる♪
チャーシューは3枚で250円なので、単純に1枚当たりの単価を計算すれば83.3円。
2枚だったら166.6円。
単品トッピングの、のりが50円で味玉が100円で!
この、のりの50円に味玉の100円という価格自体も安いけど…
これらを全部足したら316.6円になるので…
100円以上も安くなる計算になる。
もっとも、私の場合、のりも味玉もラーメンには特に要らないと思っている人なので…
この恩恵にあずかることはないけどね🤣
ただ、「昆布水つけ麺」の麺量は少し少なめで、並盛りで170g。
中盛り220g。
「豚骨鶏魚介つけめん」だったら並盛り200g。
中盛り300gだから、無料で麺が増量できる中盛りの300gにすればいいけど…
100円を追加して「大盛り」にするか?
こうすれば麺320gと十分な量になるので!
でも、塩つけ麺だし、最後に残ったつけ汁をスープ割りして、ライスをダイブさせて、セルフ「鶏雑炊」にして食べるのもありだよね!
そう思って、券売機を見ると…
「ご飯(小)」50円の下に、「あっさりにおすすめ」と書かれた「飯割り」80円なるものを見つけて♪
あ、これにしよう!
一瞬、そう思ったけど…
ハナマンテンで作った自家製麺の店に来ていて、つけ麺を食べるのに、ご飯はないかと思い直して「大盛り」を選択!
すると、そこに、女性スタッフの方が食券を受け取りにきたので…
食券を渡して、椅子に座って待っていると、10分ほどでカウンター席の一番左の席へと案内された。
そして、黙ってつけ麺ができるのを待っていると、私に気づいた店主から挨拶があったんだけど…
前回訪問したときには、帰り際まで気づかれなかったのに🤣
そうして、齊藤店主のワンオペで作られた「昆布水つけ麺(塩)」が、入店してから14分後に女性スタッフの人によって、手元まで運ばれてきた。
豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のローストチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシューの3種類のチャーシュー、三つ葉、斜め薄切りされた長ネギと海苔が、すべて麺の上に載る塩つけ麺!




まずは、昆布水に浸かった切刃22番と思われる中細ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
なめらかな口当たりの加水率高めの中加水麺とは、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

しなやかなコシもあって!
そして、小麦粉のうま味がよく感じられて♪
やっぱり、齊藤店主が製麺室で品川麺機の製麺機を使って打つ自家製麺は、味、食感とも最高♪
いままで、「らぁめん」でしか食べてなかったけど、こうして、「つけ麺」で食べると、より、麺の美味しさを実感できる!
そして、この麺をつけ汁に、さっと潜らせて、いただくと…
地鶏のうま味がよく出たスープで♪
ゲンコツも使われているようで…
スープに厚みを感じる♪
さらに、ホタテのコハク酸のうま味も出ていて♪
強くはなかったけど、煮干し、鰹節、鯖節のうま味も入れて、バランスよく仕上げられたスープで!
以前は、鶏のうま味が弱く感じられたし…
動物系に比べて魚介系が強いスープという印象だったけど…
今日のスープは、鶏のうま味が強くて!
以前とは違って、魚介系は控えめになっていて…
スープは以前のものとは別物というくらい美味しく進化していた😋
これは、もう一度、「塩らぁめん」食べないとね♪
そして、麺とつけ汁の相性もバッチリだったし♪
麺を食べ進めていくうちに、徐々に昆布水がつけ汁に移っていって、味変していくのを楽しめたのもよかったし😋
トッピングされた3種類のチャーシューのうち、まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、豚肩ロース肉の赤身の多い部位を使って、65度の低温で真空調理したレアチャーシューで!
レア感があって…
厚みもあって…
しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
肉のうま味が中に閉じ込められていて…
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋


豚肩ロース肉のローストチャーシューは、豚肩ロース肉の脂の多い部位を使ってオーブンで焼き上げた一品で!
これを提供する寸前に炙ってから出されたもので…
とても香ばしくて♪
肉のジューシーさが感じられる逸品だったし😋
豚バラ肉のローストチャーシューは、豚バラ肉をオーブンで焼いたローストチャーシューで!
余分な脂を落としながらローストされているので、脂っこくなかったのがよかったし♪
豚肩ロース肉のローストチャーシューよりも、ジューシーで!
めちゃめちゃ美味しかった😋
そして、最後に齊藤店主にスープ割りをお願いすると…
カウンターの上のポットに入ったスープ割りで割ってくださいということだったので、そうしたところ…

ふわ~っと鰹が香るスープ割りになって!
これが、また、最高に美味しかったので♪
スープ割りをレンゲに注いで、試しに飲んで見たところ…
これは、鰹の一番出汁が使われているよね♪
そこで、齊藤店主に…
「これ、鰹の一番出汁を使っていますよね?」と聞いてみると…
「ええ、本枯れの一番出汁です!」
なんて言うので…
「スープ割りには二番出汁出汁を使う店が多いのに…」
「しかも、本枯れ鰹だなんて、めちゃめちゃ贅沢なスープ割りじゃないですか!」と言うと…
「二番出汁は濃厚スープに使ってます。」なんて言ってたけど…
これは、この「昆布水のつけ麺」に入れても美味しくいただけるけど、「濃厚豚骨鶏魚介つけめん」に入れたら、最高なんだろうな♪
そう思ったら、「濃厚豚骨鶏魚介つけめん」も食べたくなったよ♪
次回は「塩らぁめん」を「並盛り」で注文して、「割り飯」して食べようかと思ったけど、「塩らぁめん」と「濃厚豚骨鶏魚介つけめん」の店内連食か、「濃厚豚骨鶏魚介つけめん」の「大盛り」で食べようかな…
「めちゃめちゃ美味しかった♪」
「やっぱり、塩にしてよかった!」
そう言って、最後にカウンターの上に丼を上げると…
齊藤店主からは…
「醤油の方がおすすめなんですけどね…」なんて言うんだけど…
ウ~ン🤔
そう言われたら、「昆布水つけ麺」の「醤油」を、また、「チャーシュー」トッピングで食べるべきか!?
悩んでしまうけど😅
近いうちに、また、来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:あっさり
醤油らぁめん…700円/味玉醤油らぁめん…800円/特製醤油らぁめん…900円
塩らぁめん…700円/味玉塩らぁめん…800円/特製塩らぁめん…900円
昆布水つけ麺(醤油)…750円/味玉昆布水つけ麺(醤油)…850円/特製昆布水つけ麺(醤油)…950円
昆布水つけ麺(塩)…750円/味玉昆布水つけ麺(塩)…850円/特製昆布水つけ麺(塩)…950円
こってり
豚骨鶏魚介つけめん…750円/豚骨鶏魚介つけめん…円/豚骨鶏魚介つけめん…円
大盛り…100円
のり…50円/ネギ…100円/チャーシュー(3枚)…円/辛味…50円/メンマ…100円/味玉…100円
ご飯(小)…50円/飯割り…80円/チャーシュー丼…250円/豚キムチ丼…300円
好み度:昆布水つけ麺(塩)

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訪問日:2018年11月29日(木)


本日のランチは、埼玉県八潮市にある『Handicraft Works』へ!
本日11月29日は「いい肉の日」だそうで!
毎月、29日には、肉をドカンと載っけたラーメンや、肉をテーマに作った限定ラーメンを出す店が結構あるみたいだけど…
今まで、そういった「肉の日」限定のラーメンは食べたことはないんだよね…
でも、1年に1度の「いい肉の日」なので、量ではなく質の、「いい肉」を使った限定を出す店がないかTwitterで探ってみたところ…
すぐに目についたのが、こちら『Handicraft Works』の限定だった!
こちらの店のスタッフであるHandicraftWorksの肉職人さんのツイートによると…
HandicraftWorksの肉職人
@yuta_tsuruo
明日11月29日(木)の御内容です。
麺割烹うにくの膳(¥2000)
《トッピング》
和牛サーロインローストビーフ
雲丹
有明海産寿司用高級海苔
京丸姫ネギ
穂紫蘇
《スープ》
真鯛
広島産牡蠣
富山県産氷見煮干
《麺》
新麦ハナマンテン
ハナマンテン石臼引き粉のブレンド
続きます。

午後10:00 · 2018年11月28日
HandicraftWorksの肉職人
@yuta_tsuruo
《〆のご飯》
炙り和牛のお肉ご飯
以上になります。
ご飯ものもセットになります。
今回は新麦の風味などを楽しんで頂きたく、つけ麺とさせて頂きました。
今年最後の限定、最後の肉の日となりますので沢山のお客様のご来店をお待ちしております!
午後10:00 · 2018年11月28日
こちらの店では、毎月、29日に「肉の日限定」が提供されていて!
今回、提供されるのは、和牛サーロインのローストビーフに雲丹がトッピングされた、まさに「いい肉の日」に相応しい限定で♪
しかも、こちらの店は、「ビーフパレット」という、所謂「汁なし」のラーメンをメインに販売している店で!
ただ、私は、あまり「汁なし」を食べない人なので…
今回の限定が「汁なし」だったら、スルーしていたかもしれないけど…
しかし、なぜか、レギュラーメニューにはない「つけ麺」での提供ということで♪
しかも、大好物の真鯛に広島産牡蠣、富山県産氷見煮干のつけ汁で食べる「つけ麺」で♪
さらに、地元・埼玉の小麦粉である「ハナマンテン」の新麦に「ハナマンテン石臼引き粉」をブレンドした粉で作る自家製麺と聞いて♪
価格は2,000円と値が張るものだったけど…
今日は、もう、これ以上のものはないでしょう♪
というわけで、秋葉原からつくばエキスプレスに乗って、店の最寄り駅の八潮へと向かうことにしたんだけど…
店の場所は、この最寄り駅の八潮駅から徒歩16分もかかる…
お世辞にもいい場所にあるとは言えない店なのに…
とても人気のある店なので!
前回訪問したとき同様、シャッターで、開店前の早い時間に行って並ぶか…
ピークの開店から13時までのピーク時間を外して行くか…
150食限定なので、昼の営業時間中になくなることは考えにくいし…
そこで、後者にして、13時30分に店に到着するのを目安に出発!
そうして、初めて降りる八潮駅で下車して…
延々、歩いて、店へとやってきたのは、予定より10分早い13時20分。
入店すると…
こんな時間にもかかわらず、店内は満席!
こちらの店は、カウンターが2列並んで、その間をスタッフの人が通れる広いスペースが設けられていて…
席はお客さん同士が対面するカタチで座る、1列に8席ずつ、合計16席ある店で!
さらに5人掛けのテーブル席まである店だというのに!
カウンター席16席はすべて埋まっていて…
テーブル席にも、2人のお客さんが座っていて…
人気がある店だというのはわかってはいたけど、この時間で、これほど、お客さんが入っているとは思わなかった…
まずは、券売機で食券を購入する。
しかし、下の方に限定のボタンがズラッと並んでいたのはわかったけど、この中に2,000円のボタンはない。

そこで、ホールにいたスタッフの人に聞くと…
「冬麺のボタンになります。」と言うので…
探すと、券売機の一番下の段の一番右にそのボタンはあった。
そこで、千円札を2枚お札の挿入口に入れようとすると…
これが、なかなか入らない…
何とか入れると「時価」と価格表示のあった「冬麺」のボタンが点灯したので、そのボタンを押して、食券を買い求めることはできたけど…
これは不親切…
あとで、券売機の上にPOPがあるのに気づいたけど…

こうするなら、お客さんが目につく位置にしないと…
今日は、レギュラーメニューの販売はなく、麺メニューは、この「麺割烹うにくの膳」のみなんだから、レギュラーメニューのボタンが並ぶ場所に紙を貼ればいいのに…
さらに、このPOPには、「冬麺」の内容は書かれていたけど…
そうではなく、お客さんは、Twitterを見て、「麺割烹うにくの膳」というメニュー名を見て来店しているんだから、「麺割烹うにくの膳」は、「冬麺」のボタンを押して、食券をお買い求めくださいと書くべきじゃないのかな…
これは、案内された席が、入口に近くの券売機に一番近い席だったので、わかったことだけど…
来店したお客さんが、私と同じような質問をスタッフの人に投げ掛けていたことからも、そうすべきだと思ったし…
さらに、外のA型看板に…
「本日肉の日の為通常メニューはありません」と書いた貼り紙はされていたけど…

これを見ずに入店して、レギュラーメニューのボタンが押せないために、困ってるお客さんがいて…
厨房にいた、こちらの店の鶴岡店主から、スタッフの人に「説明してあげて!」という声が何度もあったので…
この注意書きも券売機に貼るべきだと思った。
「肉の日」に来店したことのあるお客さんだったら、わかることかもしれないけど、そうじゃないお客さんだっているので…
しかし、そうは言うものの…
これだけのお客さんが来店してくれて!
さらに、私の滞在中も、どんどん、お客さんが入ってきて…
中には、今日が特別な営業で2,000円する「麺割烹うにくの膳」しかないと聞いて、帰っていったお客さんもいたことはいたけど…
多くのお客さんは、これをわざわざ食べにきているのがスゴいよね♪
ここに来るまでは、果たして2,000円するつけ麺が、平日に150食も売れるのかなという疑問もあったのに…
先日、東京のミシュランの一つ星のラーメン店で、定休日の水曜日に特別営業して、「A5黒毛和牛と松茸の醤油Soba」を100食限定で、2,800円で販売したところ…
結構、売れ残ってしまったようで…
平日にやったのが失敗だったと店主がTwitterにツイートしていたのを見た記憶があるのに…
それだけ、こちらの店の「肉の日限定」がお客さんに浸透している証拠でもある♪
食券を買って、スタッフの人が回収していって、中待ち合いの椅子に座って…
そう待つことなく、席に案内されたのが13時25分。

それからは少し待たされて、22分後の13時47分に「麺割烹うにくの膳」と名付けられたつけ麺のうち…
麺の入った丼とつけ汁が、私と私の後に入店して、私の隣の席に突いたお客さんへと出された。


しかし、トッピングの具が出てこない…
隣のお客さんが、数分待って、痺れを切らして、スマホで麺とつけ汁の画像を撮影すると、食べ始めた。
つけ汁が、どんどん、冷めてしまうので、美味しく食べるなら、早く食べた方がいい!
そうは思ったけど、やっぱり、主役の和牛のサーロインのローストビーフも雲丹もない、麺とつけ汁だけの「かけつけ麺」の画像だけを撮ってもなという気持ちもあったし!
さすがに、もう出てくるだろうと思っていたのに…
出てこない(-"-;A ...アセアセ
そうして、意地になって、トッピングが出てくるのを待っていると…
ようやく、トッピングの具が出されて…

さっと、撮影を済ませて、食べようとしたところに、続いて、つけ麺とセットになっている「炙り和牛のお肉ご飯」が出されたけど…
これが、最初につけ汁が出されてから7分後の13時54分…

うーん(-""-;)
さすがに7分は遅すぎだよね…
こうして、ようやく出揃った「麺割烹うにくの膳」は、五合枡をひっくり返したものの上に、和牛サーロインのローストビーフに雲丹、有明海産寿司用高級海苔、京丸姫ネギ、穂紫蘇が盛りつけられて…
つけ汁の中に牡蠣と青菜が入れられたつけ麺に…
炙られて、ソースで味付けられた和牛が載せられたご飯ものがセットになった!
ゴージャスなつけ麺とご飯のセット♪
まずは、太ストレートの麺をいただくと…
打ちたての麺なのか!?
めちゃめちゃ香り高い麺で♪
「ハナマンテン」の新麦で作った麺をいただくのは、先月の10月23日に東京・小川町の『むぎくらべ』に出店していた『柳麺 呉田』で、「瑠SOBA〜塩つけ麺〜」で食べて以来!

『柳麺 呉田』の麺も、とても香り高い麺だったけど…
こちらの麺も負けず劣らずというか…
それ以上に香り高く感じられたけど…
「ハナマンテン」の新麦に、さらに「ハナマンテン石臼引き粉」をブレンドしているからだろうか!?
そして、なめらかな口当たりの麺で…
モッチリとした食感なのもよくて♪
弾力があって!
コシのある麺で♪
さらに、小麦粉のうま味に甘味が、よく感じられる麺で!
この麺、藻塩でもあれば、それだけでも美味しくいただける♪
次に、つけ汁につけていただくと…
牡蠣!牡蠣!牡蠣!
つけ汁からは、鮮魚の真鯛のうま味に氷見産の特撰背黒と思われるうま味も感じられるけど…
牡蠣のうま味が出まくったつけ汁で!
牡蠣好きにはたまらない味わい♪
ただ、ちょっと、つけ汁が冷めてしまったので、少し、貝のえぐ味も感じられてしまった。
これは、早めに食べていたら、そんなものは感じられないうちに食べきってしまったんじゃないかと思うので、自業自得と言えるけど…
提供側にも責任はあると思う。
トッピングされた和牛サーロインのローストビーフは、もう、何も言えない美味しさ♪
肉のうま味、甘味とも、最上級の逸品で、最高に美味しい♪


雲丹は、そのまま食べても美味しいのはわかっているけど…
ネギとともに海苔に巻いて、いただくと…
これが超絶美味しくて♪
ローストビーフといっしょに食べても、ヤバうまな美味しさ♪
これには、参りました。
これを食べられるなら、2,000円出しても、ぜんぜん、惜しくない…
そして、つけ汁に入っていた牡蠣も、大きくて、プリップリな食感のもので!
めっちゃ美味しかったし♪

セットの「炙り和牛のお肉ご飯」も、お肉にいい肉を使っているのもあるけど!
玉ねぎとニンニクと醤油と酢で作ったと思われる和風ソースの味付けもよくて、美味しくいただけたし♪

そうして、最後の楽しみのスープ割り!
つけ汁は、長く放置していたため、冷めてしまったけど、スープ割りすれば、これが温かくなって、真鯛と煮干しと牡蠣の、美味しいスープ割りが飲める♪
そう思って、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
「いや、うちはスープ割りはやってません。」とにべもなく言われてしまったんだけど…
過去に、こんなことが何度かあった。
特に、つけ麺が普及してない頃の関西であった…
しかし、これが関東で…
しかも、高額のこのつけ麺で起こってしまったのは…
麺もつけ汁もトッピングの一つ一つもセットのご飯ものも…
すべて、クオリティの高いものでよかったのに…
提供時間にタイムラグが出てしまったのと…
スープ割りを用意しなかったのが、ちょっと、残念だったな…
でも、鶴岡店主は、提供の悪さがあったことは認めて、改善すると言っていたので、次回に期待♪
ご馳走さまでした。


メニュー:油そば
クラシックビーフパレット…1050円/ワイルドモンスターパレット…1350円/華雅パレット…1200円
油そば専用大盛…100円/油そば専用ミニガーリックライス…無料/ガーリックライス…100円
出汁そば
京鴨出汁そば(醤油)…900円/味玉京鴨出汁そば(醤油)…1000円/全部のせ京鴨出汁そば(醤油)…1100円/肉増し京鴨出汁そば(醤油)…1300円
京鴨出汁そば(塩)…900円/味玉京鴨出汁そば(塩)…1000円/全部のせ京鴨出汁そば(塩)…1100円/肉増し京鴨出汁そば(塩)…1300円
トッピング
玉ネギ…100円/粉チーズ…100円/ローストポーク(1枚)…100円/トッピングサラダ…200円/フランクトッピング(1本)…250円
秋田県産コシヒカリ…200円/ローストポーク丼…400円/シュラスコ丼(小)…400円/シュラスコ丼(中)…550円/炙り鴨ロース丼…550円
【肉の日限定】麺割烹うにくの膳…2000円
好み度:麺割烹うにくの膳
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本日のランチは、埼玉県八潮市にある『Handicraft Works』へ!
本日11月29日は「いい肉の日」だそうで!
毎月、29日には、肉をドカンと載っけたラーメンや、肉をテーマに作った限定ラーメンを出す店が結構あるみたいだけど…
今まで、そういった「肉の日」限定のラーメンは食べたことはないんだよね…
でも、1年に1度の「いい肉の日」なので、量ではなく質の、「いい肉」を使った限定を出す店がないかTwitterで探ってみたところ…
すぐに目についたのが、こちら『Handicraft Works』の限定だった!
こちらの店のスタッフであるHandicraftWorksの肉職人さんのツイートによると…
HandicraftWorksの肉職人
@yuta_tsuruo
明日11月29日(木)の御内容です。
麺割烹うにくの膳(¥2000)
《トッピング》
和牛サーロインローストビーフ
雲丹
有明海産寿司用高級海苔
京丸姫ネギ
穂紫蘇
《スープ》
真鯛
広島産牡蠣
富山県産氷見煮干
《麺》
新麦ハナマンテン
ハナマンテン石臼引き粉のブレンド
続きます。

午後10:00 · 2018年11月28日
HandicraftWorksの肉職人
@yuta_tsuruo
《〆のご飯》
炙り和牛のお肉ご飯
以上になります。
ご飯ものもセットになります。
今回は新麦の風味などを楽しんで頂きたく、つけ麺とさせて頂きました。
今年最後の限定、最後の肉の日となりますので沢山のお客様のご来店をお待ちしております!
午後10:00 · 2018年11月28日
こちらの店では、毎月、29日に「肉の日限定」が提供されていて!
今回、提供されるのは、和牛サーロインのローストビーフに雲丹がトッピングされた、まさに「いい肉の日」に相応しい限定で♪
しかも、こちらの店は、「ビーフパレット」という、所謂「汁なし」のラーメンをメインに販売している店で!
ただ、私は、あまり「汁なし」を食べない人なので…
今回の限定が「汁なし」だったら、スルーしていたかもしれないけど…
しかし、なぜか、レギュラーメニューにはない「つけ麺」での提供ということで♪
しかも、大好物の真鯛に広島産牡蠣、富山県産氷見煮干のつけ汁で食べる「つけ麺」で♪
さらに、地元・埼玉の小麦粉である「ハナマンテン」の新麦に「ハナマンテン石臼引き粉」をブレンドした粉で作る自家製麺と聞いて♪
価格は2,000円と値が張るものだったけど…
今日は、もう、これ以上のものはないでしょう♪
というわけで、秋葉原からつくばエキスプレスに乗って、店の最寄り駅の八潮へと向かうことにしたんだけど…
店の場所は、この最寄り駅の八潮駅から徒歩16分もかかる…
お世辞にもいい場所にあるとは言えない店なのに…
とても人気のある店なので!
前回訪問したとき同様、シャッターで、開店前の早い時間に行って並ぶか…
ピークの開店から13時までのピーク時間を外して行くか…
150食限定なので、昼の営業時間中になくなることは考えにくいし…
そこで、後者にして、13時30分に店に到着するのを目安に出発!
そうして、初めて降りる八潮駅で下車して…
延々、歩いて、店へとやってきたのは、予定より10分早い13時20分。
入店すると…
こんな時間にもかかわらず、店内は満席!
こちらの店は、カウンターが2列並んで、その間をスタッフの人が通れる広いスペースが設けられていて…
席はお客さん同士が対面するカタチで座る、1列に8席ずつ、合計16席ある店で!
さらに5人掛けのテーブル席まである店だというのに!
カウンター席16席はすべて埋まっていて…
テーブル席にも、2人のお客さんが座っていて…
人気がある店だというのはわかってはいたけど、この時間で、これほど、お客さんが入っているとは思わなかった…
まずは、券売機で食券を購入する。
しかし、下の方に限定のボタンがズラッと並んでいたのはわかったけど、この中に2,000円のボタンはない。

そこで、ホールにいたスタッフの人に聞くと…
「冬麺のボタンになります。」と言うので…
探すと、券売機の一番下の段の一番右にそのボタンはあった。
そこで、千円札を2枚お札の挿入口に入れようとすると…
これが、なかなか入らない…
何とか入れると「時価」と価格表示のあった「冬麺」のボタンが点灯したので、そのボタンを押して、食券を買い求めることはできたけど…
これは不親切…
あとで、券売機の上にPOPがあるのに気づいたけど…

こうするなら、お客さんが目につく位置にしないと…
今日は、レギュラーメニューの販売はなく、麺メニューは、この「麺割烹うにくの膳」のみなんだから、レギュラーメニューのボタンが並ぶ場所に紙を貼ればいいのに…
さらに、このPOPには、「冬麺」の内容は書かれていたけど…
そうではなく、お客さんは、Twitterを見て、「麺割烹うにくの膳」というメニュー名を見て来店しているんだから、「麺割烹うにくの膳」は、「冬麺」のボタンを押して、食券をお買い求めくださいと書くべきじゃないのかな…
これは、案内された席が、入口に近くの券売機に一番近い席だったので、わかったことだけど…
来店したお客さんが、私と同じような質問をスタッフの人に投げ掛けていたことからも、そうすべきだと思ったし…
さらに、外のA型看板に…
「本日肉の日の為通常メニューはありません」と書いた貼り紙はされていたけど…

これを見ずに入店して、レギュラーメニューのボタンが押せないために、困ってるお客さんがいて…
厨房にいた、こちらの店の鶴岡店主から、スタッフの人に「説明してあげて!」という声が何度もあったので…
この注意書きも券売機に貼るべきだと思った。
「肉の日」に来店したことのあるお客さんだったら、わかることかもしれないけど、そうじゃないお客さんだっているので…
しかし、そうは言うものの…
これだけのお客さんが来店してくれて!
さらに、私の滞在中も、どんどん、お客さんが入ってきて…
中には、今日が特別な営業で2,000円する「麺割烹うにくの膳」しかないと聞いて、帰っていったお客さんもいたことはいたけど…
多くのお客さんは、これをわざわざ食べにきているのがスゴいよね♪
ここに来るまでは、果たして2,000円するつけ麺が、平日に150食も売れるのかなという疑問もあったのに…
先日、東京のミシュランの一つ星のラーメン店で、定休日の水曜日に特別営業して、「A5黒毛和牛と松茸の醤油Soba」を100食限定で、2,800円で販売したところ…
結構、売れ残ってしまったようで…
平日にやったのが失敗だったと店主がTwitterにツイートしていたのを見た記憶があるのに…
それだけ、こちらの店の「肉の日限定」がお客さんに浸透している証拠でもある♪
食券を買って、スタッフの人が回収していって、中待ち合いの椅子に座って…
そう待つことなく、席に案内されたのが13時25分。

それからは少し待たされて、22分後の13時47分に「麺割烹うにくの膳」と名付けられたつけ麺のうち…
麺の入った丼とつけ汁が、私と私の後に入店して、私の隣の席に突いたお客さんへと出された。


しかし、トッピングの具が出てこない…
隣のお客さんが、数分待って、痺れを切らして、スマホで麺とつけ汁の画像を撮影すると、食べ始めた。
つけ汁が、どんどん、冷めてしまうので、美味しく食べるなら、早く食べた方がいい!
そうは思ったけど、やっぱり、主役の和牛のサーロインのローストビーフも雲丹もない、麺とつけ汁だけの「かけつけ麺」の画像だけを撮ってもなという気持ちもあったし!
さすがに、もう出てくるだろうと思っていたのに…
出てこない(-"-;A ...アセアセ
そうして、意地になって、トッピングが出てくるのを待っていると…
ようやく、トッピングの具が出されて…

さっと、撮影を済ませて、食べようとしたところに、続いて、つけ麺とセットになっている「炙り和牛のお肉ご飯」が出されたけど…
これが、最初につけ汁が出されてから7分後の13時54分…

うーん(-""-;)
さすがに7分は遅すぎだよね…
こうして、ようやく出揃った「麺割烹うにくの膳」は、五合枡をひっくり返したものの上に、和牛サーロインのローストビーフに雲丹、有明海産寿司用高級海苔、京丸姫ネギ、穂紫蘇が盛りつけられて…
つけ汁の中に牡蠣と青菜が入れられたつけ麺に…
炙られて、ソースで味付けられた和牛が載せられたご飯ものがセットになった!
ゴージャスなつけ麺とご飯のセット♪
まずは、太ストレートの麺をいただくと…
打ちたての麺なのか!?
めちゃめちゃ香り高い麺で♪
「ハナマンテン」の新麦で作った麺をいただくのは、先月の10月23日に東京・小川町の『むぎくらべ』に出店していた『柳麺 呉田』で、「瑠SOBA〜塩つけ麺〜」で食べて以来!

『柳麺 呉田』の麺も、とても香り高い麺だったけど…
こちらの麺も負けず劣らずというか…
それ以上に香り高く感じられたけど…
「ハナマンテン」の新麦に、さらに「ハナマンテン石臼引き粉」をブレンドしているからだろうか!?
そして、なめらかな口当たりの麺で…
モッチリとした食感なのもよくて♪
弾力があって!
コシのある麺で♪
さらに、小麦粉のうま味に甘味が、よく感じられる麺で!
この麺、藻塩でもあれば、それだけでも美味しくいただける♪
次に、つけ汁につけていただくと…
牡蠣!牡蠣!牡蠣!
つけ汁からは、鮮魚の真鯛のうま味に氷見産の特撰背黒と思われるうま味も感じられるけど…
牡蠣のうま味が出まくったつけ汁で!
牡蠣好きにはたまらない味わい♪
ただ、ちょっと、つけ汁が冷めてしまったので、少し、貝のえぐ味も感じられてしまった。
これは、早めに食べていたら、そんなものは感じられないうちに食べきってしまったんじゃないかと思うので、自業自得と言えるけど…
提供側にも責任はあると思う。
トッピングされた和牛サーロインのローストビーフは、もう、何も言えない美味しさ♪
肉のうま味、甘味とも、最上級の逸品で、最高に美味しい♪


雲丹は、そのまま食べても美味しいのはわかっているけど…
ネギとともに海苔に巻いて、いただくと…
これが超絶美味しくて♪
ローストビーフといっしょに食べても、ヤバうまな美味しさ♪
これには、参りました。
これを食べられるなら、2,000円出しても、ぜんぜん、惜しくない…
そして、つけ汁に入っていた牡蠣も、大きくて、プリップリな食感のもので!
めっちゃ美味しかったし♪

セットの「炙り和牛のお肉ご飯」も、お肉にいい肉を使っているのもあるけど!
玉ねぎとニンニクと醤油と酢で作ったと思われる和風ソースの味付けもよくて、美味しくいただけたし♪

そうして、最後の楽しみのスープ割り!
つけ汁は、長く放置していたため、冷めてしまったけど、スープ割りすれば、これが温かくなって、真鯛と煮干しと牡蠣の、美味しいスープ割りが飲める♪
そう思って、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
「いや、うちはスープ割りはやってません。」とにべもなく言われてしまったんだけど…
過去に、こんなことが何度かあった。
特に、つけ麺が普及してない頃の関西であった…
しかし、これが関東で…
しかも、高額のこのつけ麺で起こってしまったのは…
麺もつけ汁もトッピングの一つ一つもセットのご飯ものも…
すべて、クオリティの高いものでよかったのに…
提供時間にタイムラグが出てしまったのと…
スープ割りを用意しなかったのが、ちょっと、残念だったな…
でも、鶴岡店主は、提供の悪さがあったことは認めて、改善すると言っていたので、次回に期待♪
ご馳走さまでした。


メニュー:油そば
クラシックビーフパレット…1050円/ワイルドモンスターパレット…1350円/華雅パレット…1200円
油そば専用大盛…100円/油そば専用ミニガーリックライス…無料/ガーリックライス…100円
出汁そば
京鴨出汁そば(醤油)…900円/味玉京鴨出汁そば(醤油)…1000円/全部のせ京鴨出汁そば(醤油)…1100円/肉増し京鴨出汁そば(醤油)…1300円
京鴨出汁そば(塩)…900円/味玉京鴨出汁そば(塩)…1000円/全部のせ京鴨出汁そば(塩)…1100円/肉増し京鴨出汁そば(塩)…1300円
トッピング
玉ネギ…100円/粉チーズ…100円/ローストポーク(1枚)…100円/トッピングサラダ…200円/フランクトッピング(1本)…250円
秋田県産コシヒカリ…200円/ローストポーク丼…400円/シュラスコ丼(小)…400円/シュラスコ丼(中)…550円/炙り鴨ロース丼…550円
【肉の日限定】麺割烹うにくの膳…2000円
好み度:麺割烹うにくの膳

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