訪問日:2019年1月21日(月)

今夜は、店舗改装して明るく生まれ変わった天六の人気行列店『群青』へ!
建物の老朽化に伴い、昨年の9月4日から10月31日までの2ヶ月近くも店を休業して工事を行い…
従来の暗いイメージの店から明るくなったという話しを聞いて…
店のFacebookを見に行ってみると…
いつの間にか、従来提供されていた「雪つけ」と名づけられたつけそばが「つけそば三代目」に変わっていて!
さらに、地鶏を使って作ったという「雨劇」と「雨つけ」が提供されていることを知って!
「つけそば三代目」にも興味はあったけど、それ以上に「雨劇」と「雨つけ」が気になる。
というわけで、従来はやっていなかった夜営業へと行ってみることにした。
ただ、夜営業を開始して、あまりにも行列がスゴくなって…
近隣の店の迷惑になることから、整理券制が導入されたこともあるという話しを聞いたことがあるので…
大丈夫かなと心配しながら、天六の「レンガ通り」という飲食店が連なる一角にある店の前まで、夜営業の開店時間の18時まで、あと10分という時間にやってくると…



3人のお客さんが並んでいた。
とりあえず、その後に並ぶ。
すると、店の入口の脇にあった立て看板に、先に食券を買ってくださいという注意書きがあって…
以前、訪問したときにはなかった券売機の前まで行ってみると…
券売機のボタンは×だらけで…
「雨劇」も「雨つけ」も販売されておらず…

販売されていたのは「つけそば三代目」のみ…
しかも、「チャーシュー」、「味噌味玉」、「特製」といったトッピングのボタンまで×印が点灯していた…
必然的に「つけそば三代目」の食券を買わざるを得ない…
「特製」も「チャーシュー」トッピングもできないので…
「つけそば三代目」と「大盛り」の食券を買い求めて、再び、列へと戻って…
後ろに一人並んで、18時を迎えたところで、スタッフの女子が店の中から出てきて開店!
入店すると、以前は、発熱灯が照らすだけの暗い店内が、蛍光灯が煌々と輝く明るい照明の店になっていて…
この照明の違いが大きかったけど、店内もキレイにリニューアルされていた。
ただし、大将は、体形も無口なのも以前と変わらず(笑)
そうして、その大将によって、この後、「つけそば三代目」が4個作りされていくんだけど…
あとで、大将に確かめたところ…
「雨劇」と「雨つけ」は、販売していないのでなく、昼で売り切れたようで…
「つけそば三代目」も麺がなくなったので、今日は夜営業を休もうかと思っていたそうで…
ただ、「つけそば三代目」のスープだけはあったので、急遽、麺を打って、夜営業に間に合わせたということだった。
そうして、供された「つけそば三代目」は、赤くて軽い麺の入る丼に、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、メンマ、カイワレがトッピングされて…
つけ汁の入るステンレスの金属の容器に刻みネギと柚子の皮が浮かべられた、美しいビジュアルのつけ麺♪



ちなみに、この赤い丼は、大将によると…
ステンレス製の二層構造になった丼で…
保温効果があるので、ラーメンで提供すると、スープが冷めにくいのが特徴だそうで!
これから、これがラーメン丼の主流になるんじゃないかと自信満々に話していた(^▽^)/
まずは、チャーシューを寄せて、真四角の断面した切刃14番の太ストレートの自家製麺だけをいただいてみると…
小麦粉のいい香りが、ふわっと口の中に広がって…
鼻から抜けていく…
香り高い麺で♪

モッチモチの食感の麺は、まるで、讃岐うどんを食べているような…
弾力があって、コシの強い麺で!
大将によれば、先ほど打ったばかりなので、いつもの麺とは食感が違うということだったけど…
打ち立ての麺だったので、麺の小麦粉が熟成したうま味はない反面、香りを楽しめてよかったし♪
食感だって、しっかりコシの強さを感じられてよかったと思うし!
いつもとは違うレアな麺を食べることができて、かえって、よかったかも♪
次に、麺をつけ汁につけて、いただくと…
モミジをベースにゲンコツと鶏ガラのうま味が加えられた濃厚な動物系スープに大量の鯖節と背黒を入れて炊いたスープは…
リニューアル前の濃厚鶏白湯魚介の「雪つけ」と、その前に提供されていた超濃厚豚骨魚介の「つけそば二代目」の中間のような味わいで…
どちらかというと、「つけそば二代目」寄り…
しかし、「つけそば二代目」のような、ゲンコツの骨粉が入るほどの超濃厚でドロドロなつけ汁ではなく…
濃厚さを抑えて、うま味重視に仕上げてきたような…
そんな印象を受けたけど…
これは、つけ麺日本一の『中華蕎麦 とみ田』と、まったく、いっしょで!
そんな感想を大将に話すと…
「10年前に作ったスープは、重くて食べられません(笑)」と言っていたけど…
これも『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が話していたのといっしょ!
やっぱり、年齢とともに、濃厚さからうま味重視のスープにシフトするのは、いっしょなんだね(笑)
そして、味はもちろん、この10年間、関西の濃厚つけ麺をリードしてきただけのものはある…
絶品の味わいだったし♪
ただ、一つ気になったのは、ミンチのようなものが、つけ汁に入っていて…
それが、麺に絡んで、パスタのボロネーゼ(ミートソース)を食べているみたいだったのが…
このミンチって、特に要るのかな?
そこで、大将に、このミンチを入れたことについて聞いてみると…
「今日は、鶏モモ肉をミンチにして入れてみました。」
「そうしたら、もっと美味しくなるかと思って…」
そう話していて…
いつも入れているわけではないことがわかった。
さらに、昨日と一昨日は、いつものレアチャーシューとは違う、豚肩ロース肉のチャーシューをソテーしたものを使ったなどとも話していて…
さらなる「つけそば」のブラッシュアップのため、いろいろと試してしているみたいだったけど…
今夜は、打ち立ての麺も含めて、スペシャルバージョンの「つけそば三代目」をいただくことができて、よかったのかもしれないけど…
できれば、ノーマルな「つけそば三代目」の味で食べたかったかも(汗)
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のレアチャーシューで!
肉のうま味も感じられてよかった♪

今後、このままのスタイルで行くのか?
変更があるのかはわからないけど…
味、食感ともに満足しているから!
個人的には、このままで行って欲しいと思う。
そうして、最後にスープ割りをお願いして…
熱々になって戻ってきたスープ割りを堪能させてもらって、最後まで美味しく完食♪

「つけそば三代目」は、まだ、さらに進化を遂げそうだし!
「雨劇」に「雨つけ」も食べたいので…
また、大阪に来たら、こちらの店には来ないとね♪
ご馳走さまでした。
PS スープ割りで気になったことがあったので一言…
それは、ポールから3番目のお客さん3人が誰もスープ割りをせずに、帰っていったこと…
昔ならいざ知らず、今の大阪で、つけ麺を食べて、スープ割りを知らないなんてことは考えられないし…
スープ割りしなかった理由は、つけ汁がなくなってしまったことによるもの…
隣のお客さんが食べているのをじぃーっと見ているわけではなかったけど…
麺をつけ汁にドブづけして、麺につけ汁が絡むようにして食べていたので…
麺並盛り200gだったのに、つけ汁がなくなった…
おそらく、ポールと2番目のお客さんもそうだと思われる。
私は、麺をサッと、つけ汁につけて食べていたので、麺300gあったのに、つけ汁が残った。
しかし、つけ麺の醍醐味は、最後のスープ割りにあると言っても過言ではないし…
それに、ドブづけしたら、しょっぱくて、味が濃すぎて、美味しくないんじゃないかと思うので…
ぜひ、つけ麺を食べるときには、ドブづけ禁止で…
最後は、スープ割りを楽しんでいただくことをおすすめします♪
メニュー:雨劇…680円/辛拌麺…680円/油そば…900円/麺 大盛り…100円
雨つけ…750円/つけそば三代目…850円/麺 大盛り…100円/麺 特盛り(つけ麺のみ)…200円
特製…200円/チャーシュー…200円/ネギ盛り…100円/味噌味玉…100円
丼…200円/白飯…100円
好み度:つけそば三代目
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今夜は、店舗改装して明るく生まれ変わった天六の人気行列店『群青』へ!
建物の老朽化に伴い、昨年の9月4日から10月31日までの2ヶ月近くも店を休業して工事を行い…
従来の暗いイメージの店から明るくなったという話しを聞いて…
店のFacebookを見に行ってみると…
いつの間にか、従来提供されていた「雪つけ」と名づけられたつけそばが「つけそば三代目」に変わっていて!
さらに、地鶏を使って作ったという「雨劇」と「雨つけ」が提供されていることを知って!
「つけそば三代目」にも興味はあったけど、それ以上に「雨劇」と「雨つけ」が気になる。
というわけで、従来はやっていなかった夜営業へと行ってみることにした。
ただ、夜営業を開始して、あまりにも行列がスゴくなって…
近隣の店の迷惑になることから、整理券制が導入されたこともあるという話しを聞いたことがあるので…
大丈夫かなと心配しながら、天六の「レンガ通り」という飲食店が連なる一角にある店の前まで、夜営業の開店時間の18時まで、あと10分という時間にやってくると…



3人のお客さんが並んでいた。
とりあえず、その後に並ぶ。
すると、店の入口の脇にあった立て看板に、先に食券を買ってくださいという注意書きがあって…
以前、訪問したときにはなかった券売機の前まで行ってみると…
券売機のボタンは×だらけで…
「雨劇」も「雨つけ」も販売されておらず…

販売されていたのは「つけそば三代目」のみ…
しかも、「チャーシュー」、「味噌味玉」、「特製」といったトッピングのボタンまで×印が点灯していた…
必然的に「つけそば三代目」の食券を買わざるを得ない…
「特製」も「チャーシュー」トッピングもできないので…
「つけそば三代目」と「大盛り」の食券を買い求めて、再び、列へと戻って…
後ろに一人並んで、18時を迎えたところで、スタッフの女子が店の中から出てきて開店!
入店すると、以前は、発熱灯が照らすだけの暗い店内が、蛍光灯が煌々と輝く明るい照明の店になっていて…
この照明の違いが大きかったけど、店内もキレイにリニューアルされていた。
ただし、大将は、体形も無口なのも以前と変わらず(笑)
そうして、その大将によって、この後、「つけそば三代目」が4個作りされていくんだけど…
あとで、大将に確かめたところ…
「雨劇」と「雨つけ」は、販売していないのでなく、昼で売り切れたようで…
「つけそば三代目」も麺がなくなったので、今日は夜営業を休もうかと思っていたそうで…
ただ、「つけそば三代目」のスープだけはあったので、急遽、麺を打って、夜営業に間に合わせたということだった。
そうして、供された「つけそば三代目」は、赤くて軽い麺の入る丼に、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、メンマ、カイワレがトッピングされて…
つけ汁の入るステンレスの金属の容器に刻みネギと柚子の皮が浮かべられた、美しいビジュアルのつけ麺♪



ちなみに、この赤い丼は、大将によると…
ステンレス製の二層構造になった丼で…
保温効果があるので、ラーメンで提供すると、スープが冷めにくいのが特徴だそうで!
これから、これがラーメン丼の主流になるんじゃないかと自信満々に話していた(^▽^)/
まずは、チャーシューを寄せて、真四角の断面した切刃14番の太ストレートの自家製麺だけをいただいてみると…
小麦粉のいい香りが、ふわっと口の中に広がって…
鼻から抜けていく…
香り高い麺で♪

モッチモチの食感の麺は、まるで、讃岐うどんを食べているような…
弾力があって、コシの強い麺で!
大将によれば、先ほど打ったばかりなので、いつもの麺とは食感が違うということだったけど…
打ち立ての麺だったので、麺の小麦粉が熟成したうま味はない反面、香りを楽しめてよかったし♪
食感だって、しっかりコシの強さを感じられてよかったと思うし!
いつもとは違うレアな麺を食べることができて、かえって、よかったかも♪
次に、麺をつけ汁につけて、いただくと…
モミジをベースにゲンコツと鶏ガラのうま味が加えられた濃厚な動物系スープに大量の鯖節と背黒を入れて炊いたスープは…
リニューアル前の濃厚鶏白湯魚介の「雪つけ」と、その前に提供されていた超濃厚豚骨魚介の「つけそば二代目」の中間のような味わいで…
どちらかというと、「つけそば二代目」寄り…
しかし、「つけそば二代目」のような、ゲンコツの骨粉が入るほどの超濃厚でドロドロなつけ汁ではなく…
濃厚さを抑えて、うま味重視に仕上げてきたような…
そんな印象を受けたけど…
これは、つけ麺日本一の『中華蕎麦 とみ田』と、まったく、いっしょで!
そんな感想を大将に話すと…
「10年前に作ったスープは、重くて食べられません(笑)」と言っていたけど…
これも『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が話していたのといっしょ!
やっぱり、年齢とともに、濃厚さからうま味重視のスープにシフトするのは、いっしょなんだね(笑)
そして、味はもちろん、この10年間、関西の濃厚つけ麺をリードしてきただけのものはある…
絶品の味わいだったし♪
ただ、一つ気になったのは、ミンチのようなものが、つけ汁に入っていて…
それが、麺に絡んで、パスタのボロネーゼ(ミートソース)を食べているみたいだったのが…
このミンチって、特に要るのかな?
そこで、大将に、このミンチを入れたことについて聞いてみると…
「今日は、鶏モモ肉をミンチにして入れてみました。」
「そうしたら、もっと美味しくなるかと思って…」
そう話していて…
いつも入れているわけではないことがわかった。
さらに、昨日と一昨日は、いつものレアチャーシューとは違う、豚肩ロース肉のチャーシューをソテーしたものを使ったなどとも話していて…
さらなる「つけそば」のブラッシュアップのため、いろいろと試してしているみたいだったけど…
今夜は、打ち立ての麺も含めて、スペシャルバージョンの「つけそば三代目」をいただくことができて、よかったのかもしれないけど…
できれば、ノーマルな「つけそば三代目」の味で食べたかったかも(汗)
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のレアチャーシューで!
肉のうま味も感じられてよかった♪

今後、このままのスタイルで行くのか?
変更があるのかはわからないけど…
味、食感ともに満足しているから!
個人的には、このままで行って欲しいと思う。
そうして、最後にスープ割りをお願いして…
熱々になって戻ってきたスープ割りを堪能させてもらって、最後まで美味しく完食♪

「つけそば三代目」は、まだ、さらに進化を遂げそうだし!
「雨劇」に「雨つけ」も食べたいので…
また、大阪に来たら、こちらの店には来ないとね♪
ご馳走さまでした。
PS スープ割りで気になったことがあったので一言…
それは、ポールから3番目のお客さん3人が誰もスープ割りをせずに、帰っていったこと…
昔ならいざ知らず、今の大阪で、つけ麺を食べて、スープ割りを知らないなんてことは考えられないし…
スープ割りしなかった理由は、つけ汁がなくなってしまったことによるもの…
隣のお客さんが食べているのをじぃーっと見ているわけではなかったけど…
麺をつけ汁にドブづけして、麺につけ汁が絡むようにして食べていたので…
麺並盛り200gだったのに、つけ汁がなくなった…
おそらく、ポールと2番目のお客さんもそうだと思われる。
私は、麺をサッと、つけ汁につけて食べていたので、麺300gあったのに、つけ汁が残った。
しかし、つけ麺の醍醐味は、最後のスープ割りにあると言っても過言ではないし…
それに、ドブづけしたら、しょっぱくて、味が濃すぎて、美味しくないんじゃないかと思うので…
ぜひ、つけ麺を食べるときには、ドブづけ禁止で…
最後は、スープ割りを楽しんでいただくことをおすすめします♪
メニュー:雨劇…680円/辛拌麺…680円/油そば…900円/麺 大盛り…100円
雨つけ…750円/つけそば三代目…850円/麺 大盛り…100円/麺 特盛り(つけ麺のみ)…200円
特製…200円/チャーシュー…200円/ネギ盛り…100円/味噌味玉…100円
丼…200円/白飯…100円
関連ランキング:つけ麺 | 天神橋筋六丁目駅、天満駅、扇町駅
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訪問日:2017年5月11日(木)

本日のランチは、三重県の忍者の里・伊賀で!
東京駅から、のぞみで名古屋駅まで!
そして、名古屋からは、JR関西本線に乗って伊賀上野駅へ!
さらに、伊賀上野駅からは、伊賀鉄道に乗り換えて、上野市駅へ!
そうして、東京駅から4時間14分掛けてやってきたのは、昨年の12月21日オープンした『自家製麺 若葉』!



こちらの店は、大阪・天六の「レンガ通り」という飲み屋が集まる、昼間は閑散としている路地に行列を作らせる『群青』で修業した方が地元の伊賀で開業した店。
関西の麺友がオープンして、すぐに訪れていて!
私も機会があったら行ってみたいと思っていた。
今日は、そんな貴重な機会が巡ってきたので、喜び勇んで訪問♪
そうして、駅近の店の前まで、お昼の12時30分を回った時刻にやってくると…
シャッターが閉まっているんですけど(>_<)


GW営業の振り替え休業のようで…
あとで、店のFacebookがあるのを知って、見に行ってみると…
ちゃんと、休業告知がなされていた…
きちんと調べてくればよかったと大反省…
そこで、リカバリーに向かったのは『あま晴らし 伊賀上野店』!
名張にある魚介豚骨ラーメンの店『あま晴らし』の2号店で!
店の場所は伊賀鉄道の隣駅の西大手駅。
ただ、電車は1時間に1本しか走っていないし…
スマホで調べたら、『自家製麺 若葉』から店まで800mだったので、歩いていくことに…
そうして、早歩きして、店へとやってくると…
入口は空いていたのに、暖簾も看板も出ていない…
ビルの外階段を上がった2階にある店へと入店すると…
男女1人ずつのスタッフが中にいたんだけど…
お客さんの姿もなく、営業している雰囲気はない。
一応、ダメ元で…
「今日は、お休みですか?」と聞いて見たところ…
「申し訳ありません。」と言われてしまったんだけど…
マジでついてない(T_T)
この後、上野市駅までトボトボと歩いていくと、時間はすでに13時10分を迎えて…
ジ・エンド…
次の予定があるので、今日のランチはコンビニで…
そうして、その後、夕方に伊賀神戸駅から近鉄特急に乗って大阪行りして…
今夜、1軒目に森ノ宮の『真鯛らぁー麺 日より』で、夜営業のみ10食限定の「鯛カマと鴨肉ウユニ塩湖の塩で」をいただいて…
次に向かったのが『群青』!
そうして、夜の7時すぎに店の前までやってくると…
昼営業とは違って、店頭にそとまちするお客さんの姿はなく、すんなりと入店することができた。
店を入ると、以前、製麺機が置かれていた場所がテーブル席になっていて…
2人のお客さんが座っていた。
さらに、カウンター席の一番奥にお客さんが1人据わっていたんだけど…
こんなに空いている『群青』に来たのは初めて…
まだ、夜営業を始めたことが認知されていないのだろうか!?
でも、『群青』に並ばずに入店できるなんて、めっちゃ嬉しい♪
そして、まずは、入口を入ってすぐ右に設置された券売機で食券を購入するんだけど…
本日、販売されていたのは、「残雪」と「雪つけ」の2メニューのみ!


トッピングの「チャーシュー」のボタンに売り切れの×印が点灯していたので…
「雪つけ」の食券を買って奥のカウンター席へ!
そうして、店主と挨拶を交わして…
「昼に伊賀上野の若葉に行ってきました。」と言うと…
「それはどうも、ありがとうございます。」と感謝されて…
「でも、お休みでした…」
「ゴールデンウィークの振替で…」と言うと…
「それは、どうもすみません…」と頭を下げられて…
「いえいえ、Facebookには告知されていたのに、見ずに行った私が悪いんです。」
「どんな味だったか、食べて、報告しに来ようかと思っていたので、それだけが残念です。」と話して…
「若葉って、スープは豚骨ですか?鶏白湯ですか?」と聞いてみたところ…
「鶏白湯です。」という答えだったので…
「じゃあ、比較的新しいスタッフの方だったのですね!?」と言うと…
「いや、3年半ほどいました。」と言われて…
それならば、豚骨も鶏白湯も、どちらのスープのレシピも知っているよね!
というのも、こちらの店は、かつては、関西では一番濃厚な豚骨魚介のつけ麺が食べられる店で!
その濃厚さは、あの、つけ麺日本一の『中華蕎麦 とみ田』を凌ぐ濃厚さだった。
それが、昨年の9月7日に、この「超濃厚豚骨魚介」から「濃厚鶏白湯魚介」へとスープを変えてきたので!
店主とそんな話しをしているうちに、スタッフの人によって作られた「雪つけ」が、先客3人に出されていって!
その後、私と後客の「雪つけ」が作られたんだけど…
いつの間にか店内満席となって、外待ちもできたみたいだったので…
いいタイミングで来れたみたいだ♪
そうして、スタッフの人から供された「雪つけ」は、大きくて、細長いお皿に、麺と具の豚肩ロース肉のレアチャーシューとメンマ、カイワレが盛りつけられたつけ麺で!
これを食べるのは、前回に次いで2回目だったけど…

以前の『群青』の「つけそば」を知るものからすると…
麺の盛りつけもキレイになったし♪
チャーシューも、煮豚を炙って出す炙りチャーシューから、レアチャーシューに変わって!
改めて、『群青』も、ずいぶん変わったなという印象!
まずは、太ストレートの麺だけを箸で手繰って、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦粉の香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく、とても香りのいい麺で♪

噛めば、小麦粉のうま味に甘みもよく感じられて♪
それに、弾力があって、モチモチとした食感の多加水麺で!
しかし、しっかりとしたコシも感じられる!
讃岐饂飩のような食感の麺で!
やっぱり、『群青』の麺は風味もいいし!
食感も最高♪
そして、麺をつけ汁につけていただくと…
モミジに鶏ガラを長時間炊いた鶏白湯スープに、昆布、鯖節、鰹節、背黒(煮干し)等の魚介出汁を重ねたといった感じのスープは…
昔の『群青』のドロドロで超濃厚なつけ汁のイメージが強く残っているからか…
ずいぶん、マイルドな印象…
でも、リニューアルした、このつけ汁からは、鶏のうま味が感じられて!
昆布や節や煮干しのうま味も感じられて美味しい♪
なので、これは、これでいいとは思うけど…
ただ、個人的には、やっぱり、昔の、あの荒々しい味わいの方が好みかな…
トッピングされた、奈良の『麺 ~leads~ なかの』をリスペクトして作ったという豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていたし!
それなりに、肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューでよかったと思う。

でも、できれば、スライサーで切って、こんなに薄切りにせずに…
個人的には、厚切りにカットして出してもらえると、もっと、肉のうま味が強く感じられて、美味しくいただけると思うんだけどね…
最後は、店主にお願いして、スープ割りを作ってもらって!
美味しくいただいたので、よかったとは思うけど♪

次に『群青』に来るのは、鶏清湯スープの「樹洞」が復活してからかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:樹洞…680円/雨劇…680円/残雪…750円
麺大盛…100円
雨つけ…750円/雪つけ…850円
麺大盛…100円/麺特盛…200円
味噌味玉…100円/チャーシュー…200円/ネギ…100円/メンマ…100円/特製…200円
好み度:雪つけ
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本日のランチは、三重県の忍者の里・伊賀で!
東京駅から、のぞみで名古屋駅まで!
そして、名古屋からは、JR関西本線に乗って伊賀上野駅へ!
さらに、伊賀上野駅からは、伊賀鉄道に乗り換えて、上野市駅へ!
そうして、東京駅から4時間14分掛けてやってきたのは、昨年の12月21日オープンした『自家製麺 若葉』!



こちらの店は、大阪・天六の「レンガ通り」という飲み屋が集まる、昼間は閑散としている路地に行列を作らせる『群青』で修業した方が地元の伊賀で開業した店。
関西の麺友がオープンして、すぐに訪れていて!
私も機会があったら行ってみたいと思っていた。
今日は、そんな貴重な機会が巡ってきたので、喜び勇んで訪問♪
そうして、駅近の店の前まで、お昼の12時30分を回った時刻にやってくると…
シャッターが閉まっているんですけど(>_<)


GW営業の振り替え休業のようで…
あとで、店のFacebookがあるのを知って、見に行ってみると…
ちゃんと、休業告知がなされていた…
きちんと調べてくればよかったと大反省…
そこで、リカバリーに向かったのは『あま晴らし 伊賀上野店』!
名張にある魚介豚骨ラーメンの店『あま晴らし』の2号店で!
店の場所は伊賀鉄道の隣駅の西大手駅。
ただ、電車は1時間に1本しか走っていないし…
スマホで調べたら、『自家製麺 若葉』から店まで800mだったので、歩いていくことに…
そうして、早歩きして、店へとやってくると…
入口は空いていたのに、暖簾も看板も出ていない…
ビルの外階段を上がった2階にある店へと入店すると…
男女1人ずつのスタッフが中にいたんだけど…
お客さんの姿もなく、営業している雰囲気はない。
一応、ダメ元で…
「今日は、お休みですか?」と聞いて見たところ…
「申し訳ありません。」と言われてしまったんだけど…
マジでついてない(T_T)
この後、上野市駅までトボトボと歩いていくと、時間はすでに13時10分を迎えて…
ジ・エンド…
次の予定があるので、今日のランチはコンビニで…
そうして、その後、夕方に伊賀神戸駅から近鉄特急に乗って大阪行りして…
今夜、1軒目に森ノ宮の『真鯛らぁー麺 日より』で、夜営業のみ10食限定の「鯛カマと鴨肉ウユニ塩湖の塩で」をいただいて…
次に向かったのが『群青』!
そうして、夜の7時すぎに店の前までやってくると…
昼営業とは違って、店頭にそとまちするお客さんの姿はなく、すんなりと入店することができた。
店を入ると、以前、製麺機が置かれていた場所がテーブル席になっていて…
2人のお客さんが座っていた。
さらに、カウンター席の一番奥にお客さんが1人据わっていたんだけど…
こんなに空いている『群青』に来たのは初めて…
まだ、夜営業を始めたことが認知されていないのだろうか!?
でも、『群青』に並ばずに入店できるなんて、めっちゃ嬉しい♪
そして、まずは、入口を入ってすぐ右に設置された券売機で食券を購入するんだけど…
本日、販売されていたのは、「残雪」と「雪つけ」の2メニューのみ!


トッピングの「チャーシュー」のボタンに売り切れの×印が点灯していたので…
「雪つけ」の食券を買って奥のカウンター席へ!
そうして、店主と挨拶を交わして…
「昼に伊賀上野の若葉に行ってきました。」と言うと…
「それはどうも、ありがとうございます。」と感謝されて…
「でも、お休みでした…」
「ゴールデンウィークの振替で…」と言うと…
「それは、どうもすみません…」と頭を下げられて…
「いえいえ、Facebookには告知されていたのに、見ずに行った私が悪いんです。」
「どんな味だったか、食べて、報告しに来ようかと思っていたので、それだけが残念です。」と話して…
「若葉って、スープは豚骨ですか?鶏白湯ですか?」と聞いてみたところ…
「鶏白湯です。」という答えだったので…
「じゃあ、比較的新しいスタッフの方だったのですね!?」と言うと…
「いや、3年半ほどいました。」と言われて…
それならば、豚骨も鶏白湯も、どちらのスープのレシピも知っているよね!
というのも、こちらの店は、かつては、関西では一番濃厚な豚骨魚介のつけ麺が食べられる店で!
その濃厚さは、あの、つけ麺日本一の『中華蕎麦 とみ田』を凌ぐ濃厚さだった。
それが、昨年の9月7日に、この「超濃厚豚骨魚介」から「濃厚鶏白湯魚介」へとスープを変えてきたので!
店主とそんな話しをしているうちに、スタッフの人によって作られた「雪つけ」が、先客3人に出されていって!
その後、私と後客の「雪つけ」が作られたんだけど…
いつの間にか店内満席となって、外待ちもできたみたいだったので…
いいタイミングで来れたみたいだ♪
そうして、スタッフの人から供された「雪つけ」は、大きくて、細長いお皿に、麺と具の豚肩ロース肉のレアチャーシューとメンマ、カイワレが盛りつけられたつけ麺で!
これを食べるのは、前回に次いで2回目だったけど…

以前の『群青』の「つけそば」を知るものからすると…
麺の盛りつけもキレイになったし♪
チャーシューも、煮豚を炙って出す炙りチャーシューから、レアチャーシューに変わって!
改めて、『群青』も、ずいぶん変わったなという印象!
まずは、太ストレートの麺だけを箸で手繰って、つけ汁にはつけずにいただくと…
小麦粉の香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく、とても香りのいい麺で♪

噛めば、小麦粉のうま味に甘みもよく感じられて♪
それに、弾力があって、モチモチとした食感の多加水麺で!
しかし、しっかりとしたコシも感じられる!
讃岐饂飩のような食感の麺で!
やっぱり、『群青』の麺は風味もいいし!
食感も最高♪
そして、麺をつけ汁につけていただくと…
モミジに鶏ガラを長時間炊いた鶏白湯スープに、昆布、鯖節、鰹節、背黒(煮干し)等の魚介出汁を重ねたといった感じのスープは…
昔の『群青』のドロドロで超濃厚なつけ汁のイメージが強く残っているからか…
ずいぶん、マイルドな印象…
でも、リニューアルした、このつけ汁からは、鶏のうま味が感じられて!
昆布や節や煮干しのうま味も感じられて美味しい♪
なので、これは、これでいいとは思うけど…
ただ、個人的には、やっぱり、昔の、あの荒々しい味わいの方が好みかな…
トッピングされた、奈良の『麺 ~leads~ なかの』をリスペクトして作ったという豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上がっていたし!
それなりに、肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューでよかったと思う。

でも、できれば、スライサーで切って、こんなに薄切りにせずに…
個人的には、厚切りにカットして出してもらえると、もっと、肉のうま味が強く感じられて、美味しくいただけると思うんだけどね…
最後は、店主にお願いして、スープ割りを作ってもらって!
美味しくいただいたので、よかったとは思うけど♪

次に『群青』に来るのは、鶏清湯スープの「樹洞」が復活してからかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:樹洞…680円/雨劇…680円/残雪…750円
麺大盛…100円
雨つけ…750円/雪つけ…850円
麺大盛…100円/麺特盛…200円
味噌味玉…100円/チャーシュー…200円/ネギ…100円/メンマ…100円/特製…200円
関連ランキング:つけ麺 | 天神橋筋六丁目駅、天満駅、扇町駅
好み度:雪つけ

接客・サービス

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訪問日:2016年9月28日(水)

本日のランチは大阪・天六の「レンガ通り」にある行列のできる店『群青』へ!
9月7日にリリースされた新メニューの「樹洞」と「雪つけ」を求めて!
麺友のBobbyさん情報で知って、発売初日の午後2時近い時刻にお邪魔したところ…
何と、直前で、スープ切れ閉店の憂き目にあってしまった(涙)
この日は、この2つの新作が出たことで、店内連食するお客さんが多くて、予想以上に出てしまって…
せっかく、来店していただいたのに申し訳ないと、大将から平謝りされてしまったので仕方がないけど…
「樹洞」は鶏だけでスープをとって、カエシには再仕込み醤油を使った鶏清湯醤油の『群青』らしからぬラーメンで!
「雪つけ」も、豚骨主体から鶏主体に変えてきた鶏白湯魚介のつけ麺ということだったので、どちらも、めっちゃ食べたかった…
そこで、今日はリベンジのために11時30分すぎに店へとやってきたところ…
18人もの大行列ができていたんだけど…

飲み屋やスナックが連なり、昼間は閑散としている「レンガ通り」にあって、これは異様な風景…
元々、人気のある店だけど、まだ、メニュー変更の影響が出ているのだろうか!?
とりあえず、行列の最後尾につくと…
店の中から女性スタッフの人が出てきて…
「先に食券をお求めください♪」と言われて!
店の入口までやってくると…
入口のドアには、彼女の言っていた通りの注意書きが貼ってあった。
ドアを空けて入店して、店主に挨拶すると…

「先日は、どうも、すいませんでした。」と言って、頭を下げていたけど…
いえいえ、遅く来た私が悪いのですから(汗)
そうして、券売機で食券を買おうとすると…
「樹洞」のボタンに売り切れを示す×印が…

そこで、「雪つけ」とトッピングの「チャーシュー」の食券を買って、女性スタッフの人に渡そうとすると…
「あとで回収に伺いますので、お持ちになってくだしい。」と言われて、再び、外へ!
そして、それからは、ひたすら待つ。
待つ!待つ!待つ!
こちらの店は、スタッフの人が卒業して、今は、アシスタントの女性スタッフの人はいるものの…
調理は店主1人で行っていることと…
こちらの店は、つけ麺がメインで、太ストレートの自家製麺を使っているため…
麺の茹で時間がかかるし…
麺を冷水で〆る時間もかかるし…
さらに、麺大盛、麺特盛で注文するお客さんも多くて、食べるのにも時間がかかる。
だから、回転はよくないし…
待つのは覚悟はしていたんだけど(汗)
1時間待って、ようやく入店。
さらに、席についてからも15分を費やして…
ようやく、つけ麺とご対面することができたんだけど…
長かった(汗)
以前とは違う、小判型の大くて長いお皿に太ストレートの麺と具の豚肩ロース肉のレアチャーシューにメンマ、カイワレが盛りつけられた「雪つけ」!
ただ、チャーシューがトッピングされていなかったので女性スタッフの人に聞くと…
「別皿で提供させてもらいます♪」と言われて…
供されたお皿には、7枚ほどのレアチャーシューが載っていたんたけど…

一枚一枚は、あまり厚みのないものかもしれないけど…
でも、これで200円はリーズナブル♪

まずは、太ストレートの麺をいただくと…
やわらかめで、もちもちとした食感の、大阪のうどんのような麺は…
しっかりとしたコシがあって!
弾力のある、讃岐饂飩の麺のような食感に変わっていて!

この変更は、めっちゃ嬉しい♪
それに、この麺!
まず、口に入れた途端に小麦粉のいい香りが口の中に広がる香りのいい麺で!
噛めば、小麦粉のうま味に甘みもよく感じられるのがいい♪
さらに、麺をつけ汁につけていただくと…
モミジに鶏ガラ、ゲンコツの動物系出汁を長時間炊いたスープに鯖節、鰹節等の節類と背黒と思われる煮干しの魚介を重ねたといった感じのスープは…
濃厚で粘度はあるけど、以前に比べると、ずいぶん、マイルドになった印象!
これは、豚のゲンコツメインだった動物系を鶏ガラメインに変えたからで!
従来は、豚骨の骨粉までつけ汁に浮いていたほどの超濃厚豚骨魚介スープが、濃厚鶏白湯魚介スープになったといった感じで♪
従来に比べると、重くないし、めっちゃ、食べやすくなった…
もっとも、『群青』の前身である『Soup&Noodle屋さん 昼のみ』時代からすると、もう8年以上も、濃厚豚骨魚介の「つけそば」を作り続けてきた大将も、その分、年齢を重ねてきているわけで…
濃厚さよりもうま味追求ってことなのかな!?
ただ、『群青』らしさがないともいえるので…
以前の『群青』の味を知るお客さんがこの味変更を、どう受け止められるかが問題!?
ただ、なんで、豚から鶏にシフトさせたのか!?
ちょっと気になって、大将に聞いてみると…
意外な答えが返ってきた。
それは、地鶏との出会い!
『群青』では、これまで、ずっと、鶏はブロイラーを使ってきた。
ただ、ブロイラーのガラを使って出汁をとっても、それだけでは美味しいスープにはならない。
だから、化学調味料を使う。
化調を使わないなら、昆布や節や煮干しを、その代わりに使う必要がある。
しかし、ある日、地鶏でスープを炊いたところ…
地鶏なら、地鶏だけでうま味のあるスープがとれることを知って!
それからは、日本各地の地鶏を購入してはスープを試作…
その中で、一番、いい出汁を出してくれたのが愛媛のブランド地鶏の「媛っこ地鶏」♪
そこで、大将は愛媛県に飛んで、何軒かの生産農家を訪ねて…
その場で仕入れた地鶏でスープを炊いて!
カエシなしで、持ち込んだ煮干しをスープに重ねて、スープを飲んで…
一番、美味しかった先から、この「媛っこ地鶏」を仕入れていると話していて!
この「媛っこ地鶏」だけを、うま味が出るまで炊いたスープに…
いろいろ試して決めた山口県の再仕込み醤油を使ったカエシを合わせたのが「樹洞」だと話していたけど…
じゃあ、何で、今日はないの!?
それは、木曜日に捌いた地鶏を仕入れて、金曜日から提供して、土曜日か、遅くても日曜日には売り切れてしまうため…
ただ、今後は、週二で仕入れて、売り切れないにしていくと話していたので…
また、この「樹洞」は食べに来ないとね!
でも、この話しを聞いて…
「雪つけ」には関係ないじゃないと思ったんだけど…
実は、「雪つけ」にも、「媛っこ地鶏」のモミジを使っていて!
さらに、「樹洞」用にとった出汁の二番出汁を「雪つけ」に使っているということだったし!
もう一つ、驚かされたのは、この「姫っ子地どり」を使うようになって…
「樹洞」も「雪つけ」も、そして、『群青』のすべてのメニューは無化調になったということ…
しかし、『群青』も変わったよね…
あの、ドロドロの超濃厚豚骨魚介の白湯スープの「つけそば」を出す店が再仕込み醤油をカエシに使って、地鶏だけで出汁をとったラーメンを出すようになっただけでもビックリなのに、無化調の店になるなんて…
さらに、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューも、『群青』らしくない一品で!
食べると、しっとりとした食感の、うま味溢れる逸品たったけど♪

大将に聞いてみたところ…
これは、奈良の『麺 ~leads~ なかの』リスペクトだそうで!
『麺 ~leads~ なかの』で食べたレアチャーシューが美味しすぎて♪
あんなレアチャーシューを作りたいと思って、作り上げたものだそうだけど…
こんな話しを聞いて!
これは、新メニューの「樹洞」はもちろん、従来から販売していて、今日も販売していた「雨劇」も…
そして、この「雨劇」のつけ麺バージョンで…
もう、レシピはできているけど、まだ、オペレーションの問題から販売できていない「雨つけ」も…
近いうちにリリースすると、大将は言っていたし…
この新生『群青』には、今後も、何度も通わないといけないかな♪
最後は、スープ割りで〆て、美味しく完食!
ご馳走さまでした。


メニュー:樹洞…680円/雨劇…680円/残雪…750円
麺大盛…100円
雨つけ…750円/雪つけ…850円
麺大盛…100円/麺特盛…200円
味噌味玉…100円/チャーシュー…200円/ネギ…100円/メンマ…100円/特製…200円
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本日のランチは大阪・天六の「レンガ通り」にある行列のできる店『群青』へ!
9月7日にリリースされた新メニューの「樹洞」と「雪つけ」を求めて!
麺友のBobbyさん情報で知って、発売初日の午後2時近い時刻にお邪魔したところ…
何と、直前で、スープ切れ閉店の憂き目にあってしまった(涙)
この日は、この2つの新作が出たことで、店内連食するお客さんが多くて、予想以上に出てしまって…
せっかく、来店していただいたのに申し訳ないと、大将から平謝りされてしまったので仕方がないけど…
「樹洞」は鶏だけでスープをとって、カエシには再仕込み醤油を使った鶏清湯醤油の『群青』らしからぬラーメンで!
「雪つけ」も、豚骨主体から鶏主体に変えてきた鶏白湯魚介のつけ麺ということだったので、どちらも、めっちゃ食べたかった…
そこで、今日はリベンジのために11時30分すぎに店へとやってきたところ…
18人もの大行列ができていたんだけど…

飲み屋やスナックが連なり、昼間は閑散としている「レンガ通り」にあって、これは異様な風景…
元々、人気のある店だけど、まだ、メニュー変更の影響が出ているのだろうか!?
とりあえず、行列の最後尾につくと…
店の中から女性スタッフの人が出てきて…
「先に食券をお求めください♪」と言われて!
店の入口までやってくると…
入口のドアには、彼女の言っていた通りの注意書きが貼ってあった。
ドアを空けて入店して、店主に挨拶すると…

「先日は、どうも、すいませんでした。」と言って、頭を下げていたけど…
いえいえ、遅く来た私が悪いのですから(汗)
そうして、券売機で食券を買おうとすると…
「樹洞」のボタンに売り切れを示す×印が…

そこで、「雪つけ」とトッピングの「チャーシュー」の食券を買って、女性スタッフの人に渡そうとすると…
「あとで回収に伺いますので、お持ちになってくだしい。」と言われて、再び、外へ!
そして、それからは、ひたすら待つ。
待つ!待つ!待つ!
こちらの店は、スタッフの人が卒業して、今は、アシスタントの女性スタッフの人はいるものの…
調理は店主1人で行っていることと…
こちらの店は、つけ麺がメインで、太ストレートの自家製麺を使っているため…
麺の茹で時間がかかるし…
麺を冷水で〆る時間もかかるし…
さらに、麺大盛、麺特盛で注文するお客さんも多くて、食べるのにも時間がかかる。
だから、回転はよくないし…
待つのは覚悟はしていたんだけど(汗)
1時間待って、ようやく入店。
さらに、席についてからも15分を費やして…
ようやく、つけ麺とご対面することができたんだけど…
長かった(汗)
以前とは違う、小判型の大くて長いお皿に太ストレートの麺と具の豚肩ロース肉のレアチャーシューにメンマ、カイワレが盛りつけられた「雪つけ」!
ただ、チャーシューがトッピングされていなかったので女性スタッフの人に聞くと…
「別皿で提供させてもらいます♪」と言われて…
供されたお皿には、7枚ほどのレアチャーシューが載っていたんたけど…

一枚一枚は、あまり厚みのないものかもしれないけど…
でも、これで200円はリーズナブル♪

まずは、太ストレートの麺をいただくと…
やわらかめで、もちもちとした食感の、大阪のうどんのような麺は…
しっかりとしたコシがあって!
弾力のある、讃岐饂飩の麺のような食感に変わっていて!

この変更は、めっちゃ嬉しい♪
それに、この麺!
まず、口に入れた途端に小麦粉のいい香りが口の中に広がる香りのいい麺で!
噛めば、小麦粉のうま味に甘みもよく感じられるのがいい♪
さらに、麺をつけ汁につけていただくと…
モミジに鶏ガラ、ゲンコツの動物系出汁を長時間炊いたスープに鯖節、鰹節等の節類と背黒と思われる煮干しの魚介を重ねたといった感じのスープは…
濃厚で粘度はあるけど、以前に比べると、ずいぶん、マイルドになった印象!
これは、豚のゲンコツメインだった動物系を鶏ガラメインに変えたからで!
従来は、豚骨の骨粉までつけ汁に浮いていたほどの超濃厚豚骨魚介スープが、濃厚鶏白湯魚介スープになったといった感じで♪
従来に比べると、重くないし、めっちゃ、食べやすくなった…
もっとも、『群青』の前身である『Soup&Noodle屋さん 昼のみ』時代からすると、もう8年以上も、濃厚豚骨魚介の「つけそば」を作り続けてきた大将も、その分、年齢を重ねてきているわけで…
濃厚さよりもうま味追求ってことなのかな!?
ただ、『群青』らしさがないともいえるので…
以前の『群青』の味を知るお客さんがこの味変更を、どう受け止められるかが問題!?
ただ、なんで、豚から鶏にシフトさせたのか!?
ちょっと気になって、大将に聞いてみると…
意外な答えが返ってきた。
それは、地鶏との出会い!
『群青』では、これまで、ずっと、鶏はブロイラーを使ってきた。
ただ、ブロイラーのガラを使って出汁をとっても、それだけでは美味しいスープにはならない。
だから、化学調味料を使う。
化調を使わないなら、昆布や節や煮干しを、その代わりに使う必要がある。
しかし、ある日、地鶏でスープを炊いたところ…
地鶏なら、地鶏だけでうま味のあるスープがとれることを知って!
それからは、日本各地の地鶏を購入してはスープを試作…
その中で、一番、いい出汁を出してくれたのが愛媛のブランド地鶏の「媛っこ地鶏」♪
そこで、大将は愛媛県に飛んで、何軒かの生産農家を訪ねて…
その場で仕入れた地鶏でスープを炊いて!
カエシなしで、持ち込んだ煮干しをスープに重ねて、スープを飲んで…
一番、美味しかった先から、この「媛っこ地鶏」を仕入れていると話していて!
この「媛っこ地鶏」だけを、うま味が出るまで炊いたスープに…
いろいろ試して決めた山口県の再仕込み醤油を使ったカエシを合わせたのが「樹洞」だと話していたけど…
じゃあ、何で、今日はないの!?
それは、木曜日に捌いた地鶏を仕入れて、金曜日から提供して、土曜日か、遅くても日曜日には売り切れてしまうため…
ただ、今後は、週二で仕入れて、売り切れないにしていくと話していたので…
また、この「樹洞」は食べに来ないとね!
でも、この話しを聞いて…
「雪つけ」には関係ないじゃないと思ったんだけど…
実は、「雪つけ」にも、「媛っこ地鶏」のモミジを使っていて!
さらに、「樹洞」用にとった出汁の二番出汁を「雪つけ」に使っているということだったし!
もう一つ、驚かされたのは、この「姫っ子地どり」を使うようになって…
「樹洞」も「雪つけ」も、そして、『群青』のすべてのメニューは無化調になったということ…
しかし、『群青』も変わったよね…
あの、ドロドロの超濃厚豚骨魚介の白湯スープの「つけそば」を出す店が再仕込み醤油をカエシに使って、地鶏だけで出汁をとったラーメンを出すようになっただけでもビックリなのに、無化調の店になるなんて…
さらに、トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューも、『群青』らしくない一品で!
食べると、しっとりとした食感の、うま味溢れる逸品たったけど♪

大将に聞いてみたところ…
これは、奈良の『麺 ~leads~ なかの』リスペクトだそうで!
『麺 ~leads~ なかの』で食べたレアチャーシューが美味しすぎて♪
あんなレアチャーシューを作りたいと思って、作り上げたものだそうだけど…
こんな話しを聞いて!
これは、新メニューの「樹洞」はもちろん、従来から販売していて、今日も販売していた「雨劇」も…
そして、この「雨劇」のつけ麺バージョンで…
もう、レシピはできているけど、まだ、オペレーションの問題から販売できていない「雨つけ」も…
近いうちにリリースすると、大将は言っていたし…
この新生『群青』には、今後も、何度も通わないといけないかな♪
最後は、スープ割りで〆て、美味しく完食!
ご馳走さまでした。


メニュー:樹洞…680円/雨劇…680円/残雪…750円
麺大盛…100円
雨つけ…750円/雪つけ…850円
麺大盛…100円/麺特盛…200円
味噌味玉…100円/チャーシュー…200円/ネギ…100円/メンマ…100円/特製…200円
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2015.11.12
群青【弐壱】 ~つけそば2代目+豚丼~
訪問日:2015年11月12日(木)

本日のランチは、天六のレンガ通りにある『群青』へ!
『かしや』と並んで、大阪では最高・最強の美味しい濃厚豚骨魚介のつけ麺が食べられる店!
以前は、大行列ができて、食べるまでに、結構な時間が掛かった店だったけど…
最近は、だいぶ行列も緩和されてようで!
今日は、こちらの店の「つけそば2代目」が久しぶりに食べたくなって!
訪問することに!
11時開店の店へ、開店15分前の10時45分にやってくると…
先客は1人だけ!
2番手に並ぶと、定刻までに7人のお客さんが並んで!
開店!
大将に挨拶して、奥から2番目の席について!
メニューを見て、ちょっと考えて…
スタッフの人から注文を聞かれて…
「つけそば2代目」の並盛と「豚丼」をオーダー!

いつも「つけそば2代目」を食べるときには、麺がデフォルトの200gから300gに増量されるの大盛にするんだけど…
今日は、何となく「やってもうた」したくなった(爆)
そうして、ファーストロットのお客さんの注文を取り終えるたスタッフの人から店主に注文が伝えられると…
その後に…
「つけそばと豚丼で900円になります。」と言われたんだけど…
こちらは、前払い制の店なので、事前にお金の準備が必要!
そうして、少し待たされて…
まず、「豚丼」出されて!
少し遅れて、「つけそば二代目」も出されたんだけど!
供された「つけそば二代目」は、チャーシューが8枚も載っていたので!




これは、「チャーシューつけそば」では!?
そう思って、店主に指摘すると…
「いいえ、普通のつけそばです。」
「チャーシューの量も変わってません。」
「前は、ブロック状の大きなものを入れていたのを、薄くスライスして、出すようになったので、多く見えるだけです。」と話していたけど…
これはド迫力!
そうして、まずは、この花びらが咲いたように載せられたチャーシューを寄せて…
艶やかに輝く、切刃14番だと思われる太ストレートの自家製麺をいただくと…
ふわっと、小麦粉が香る!
めっちゃ香りのいい麺で♪
噛むと、讃岐饂飩を食べているような、弾力があって!
もちもちとした食感の多加水麺で!
食感が最高だし♪
小麦粉のうま味がよく感じられるのもいい♪
そして、つけ汁につけて食べると…
つけ汁はドロッドロで!
麺が沈んでいかないほど超濃厚!
しかし、単に濃厚なだけではなくて!
ゲンコツに鶏ガラの動物系のうま味がよく出ていて!
煮干しや鯖節の魚介出汁のうま味もよく出ている!
それに、豚足による、こってり感も感じられて!
所謂「またおま」系の濃厚豚骨魚介のつけ麺とは一線を画する、オンリーワンの味わいなのがよかったし!
さらに、こちらの店では、あるものを使って甘味を出していて…
一時期は、甘味が強すぎるようにも感じられたけど…
今日のつけ汁からは、そんな風には感じられなかったし!
今日は、久しぶりに、この『群青』の「つけそば2代目」をいただいたけど!
やっぱり、大阪を代表するつけ麺だと思ったし♪
めちゃめちゃ美味しい♪
チャーシューは、以前の炙りチャーシューも、悪くはなかったけど…
何回か、炙りすぎて焦げているものがあったし!
今回のものの方が、見た目も豪華だし!
食べても、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかったし!
このチャーシューの変更は大歓迎♪
そうして、最後に大将に作ってもらったスープ割りが、また、めっちゃ美味しくて、すべて、完食!

なお、麺を食べ終わってから食べ始めた「豚丼」は、解しチャーシューと玉ねぎを醤油ダレで炒めた具に青ネギと高菜が載せられたもので!
食べてみると、これがなかなかの美味しさで♪

これで150円は超リーズナブル!
それに、「つけそば2代目」だって、この内容で750円は安すぎでしょう♪
次回は、煮干しラーメンの「雨劇」を、このチャーシューがリニューアルされたバージョンで、また、食べにきます!
ご馳走さまでした。

メニュー:雨劇 並(麺量130g)…680円/大(麺量200g)…780円
残雪 並(麺量130g)…750円/大(麺量200g)…850円
つけそば 二代目 並(麺量200g)…750円/大(麺量300g)…850円/特大(麺量400g)…950円
トッピング
味噌味玉…100円/ネギ…100円/メンマ…100円
白飯(100g・150g・200g・250g・300g・350g・400g)…各100円
豚丼…150円
HP:http://gunjyo-duhkha.com/
好み度:つけそば 二代目
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本日のランチは、天六のレンガ通りにある『群青』へ!
『かしや』と並んで、大阪では最高・最強の美味しい濃厚豚骨魚介のつけ麺が食べられる店!
以前は、大行列ができて、食べるまでに、結構な時間が掛かった店だったけど…
最近は、だいぶ行列も緩和されてようで!
今日は、こちらの店の「つけそば2代目」が久しぶりに食べたくなって!
訪問することに!
11時開店の店へ、開店15分前の10時45分にやってくると…
先客は1人だけ!
2番手に並ぶと、定刻までに7人のお客さんが並んで!
開店!
大将に挨拶して、奥から2番目の席について!
メニューを見て、ちょっと考えて…
スタッフの人から注文を聞かれて…
「つけそば2代目」の並盛と「豚丼」をオーダー!

いつも「つけそば2代目」を食べるときには、麺がデフォルトの200gから300gに増量されるの大盛にするんだけど…
今日は、何となく「やってもうた」したくなった(爆)
そうして、ファーストロットのお客さんの注文を取り終えるたスタッフの人から店主に注文が伝えられると…
その後に…
「つけそばと豚丼で900円になります。」と言われたんだけど…
こちらは、前払い制の店なので、事前にお金の準備が必要!
そうして、少し待たされて…
まず、「豚丼」出されて!
少し遅れて、「つけそば二代目」も出されたんだけど!
供された「つけそば二代目」は、チャーシューが8枚も載っていたので!




これは、「チャーシューつけそば」では!?
そう思って、店主に指摘すると…
「いいえ、普通のつけそばです。」
「チャーシューの量も変わってません。」
「前は、ブロック状の大きなものを入れていたのを、薄くスライスして、出すようになったので、多く見えるだけです。」と話していたけど…
これはド迫力!
そうして、まずは、この花びらが咲いたように載せられたチャーシューを寄せて…
艶やかに輝く、切刃14番だと思われる太ストレートの自家製麺をいただくと…
ふわっと、小麦粉が香る!
めっちゃ香りのいい麺で♪
噛むと、讃岐饂飩を食べているような、弾力があって!
もちもちとした食感の多加水麺で!
食感が最高だし♪
小麦粉のうま味がよく感じられるのもいい♪
そして、つけ汁につけて食べると…
つけ汁はドロッドロで!
麺が沈んでいかないほど超濃厚!
しかし、単に濃厚なだけではなくて!
ゲンコツに鶏ガラの動物系のうま味がよく出ていて!
煮干しや鯖節の魚介出汁のうま味もよく出ている!
それに、豚足による、こってり感も感じられて!
所謂「またおま」系の濃厚豚骨魚介のつけ麺とは一線を画する、オンリーワンの味わいなのがよかったし!
さらに、こちらの店では、あるものを使って甘味を出していて…
一時期は、甘味が強すぎるようにも感じられたけど…
今日のつけ汁からは、そんな風には感じられなかったし!
今日は、久しぶりに、この『群青』の「つけそば2代目」をいただいたけど!
やっぱり、大阪を代表するつけ麺だと思ったし♪
めちゃめちゃ美味しい♪
チャーシューは、以前の炙りチャーシューも、悪くはなかったけど…
何回か、炙りすぎて焦げているものがあったし!
今回のものの方が、見た目も豪華だし!
食べても、肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかったし!
このチャーシューの変更は大歓迎♪
そうして、最後に大将に作ってもらったスープ割りが、また、めっちゃ美味しくて、すべて、完食!

なお、麺を食べ終わってから食べ始めた「豚丼」は、解しチャーシューと玉ねぎを醤油ダレで炒めた具に青ネギと高菜が載せられたもので!
食べてみると、これがなかなかの美味しさで♪

これで150円は超リーズナブル!
それに、「つけそば2代目」だって、この内容で750円は安すぎでしょう♪
次回は、煮干しラーメンの「雨劇」を、このチャーシューがリニューアルされたバージョンで、また、食べにきます!
ご馳走さまでした。

メニュー:雨劇 並(麺量130g)…680円/大(麺量200g)…780円
残雪 並(麺量130g)…750円/大(麺量200g)…850円
つけそば 二代目 並(麺量200g)…750円/大(麺量300g)…850円/特大(麺量400g)…950円
トッピング
味噌味玉…100円/ネギ…100円/メンマ…100円
白飯(100g・150g・200g・250g・300g・350g・400g)…各100円
豚丼…150円
HP:http://gunjyo-duhkha.com/
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好み度:つけそば 二代目

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2014.10.14
群青【弐拾】 ~煮干しそば「雨劇(うげき)」~
訪問日:2014年10月14日(火)

本日のランチは、天六の「レンガ通り」にある『群青』へ!
「雨劇(うげき)」という名付けられた「煮干しそば」をいただきに!
こちらの店は、「つけそば 二代目(仮)」という…
発売されてから何年も経つのに、なぜか、いつまでも、「仮」の名前が消えない「つけそば」が有名な店(笑)
オープンは、2008年10月6日!
しかし、オープンに当たっては、誰にも知らせずに…
天六の路地裏にあるレンガ通りに、ひっそりと店をオープンさせたにもかかわらず…
味のよさが口コミで広がって、あっという間に大行列店になった!



しかし、こちらの店は、スープの出来が悪いと店主が店を開けない臨休王の店で(爆)
普通、予告なく、突然、店を休まれたら、お客さんは離れていくものなのに…
なぜか、こちらの店に来るお客さんは辛抱強くて(笑)
臨休されても、懲りずに、また、やって来る(汗)
そうして、また、今日も、臨休しているかもしれないという不安を抱えながら、天六にある「レンガ通り」と名付けられた露地の中ほどにある店まで、11時40分過ぎにやってくると(笑)
5人のお客さんが外で待っていた。
少し待っていると、スタッフの人から…
「どうぞ、中へ」と促されて入店!
さらに、少し、店内でも、少し待たされて…
食べ終わったお客さんと入れ替わりに着席!
そして、メニューを見て!
650円丁度の小銭をカウンターの上に置きながら、スタッフの人に注文したのは「雨劇」の小盛!

こちらの店は、券売機はなくて…
しかし、料金は前払いで、注文と同時に代金を支払うシステムがとられている。
それと、こちらの店は、デフォルトの麺の量が多いので!
小盛でも十分だったりする。
麺量は、小盛と言ったって130gあって!
これは他店の普通盛の量!
ちなみに、普通盛は200gで!
他店の大盛並の量だし!
さらに、こちらの店では、「つけそば」もデフォルトの麺の量が300gと多いので!
注文の際には、よくメニューを見て、お腹の調子を見て注文する必要がある。
そうして、注文を受けると…
先に、大量の麺を茹でて!
よく麺〆された麺が次々に盛られていって!
完成した「つけそば 二代目(仮)」がお客さんに出されていった後に…
店主によって、1個作りされた「雨劇」が完成して!
スタッフの人によって出された。


見た目は、以前にいただいた「煮干しそば」と変わらない。
スープをいただくと…
背黒の煮干しのうま味にビターさも出たスープで!
煮干しが効いていて美味しい♪

ただ、味わいが甘いのは、前回とあまり変わらないかな(笑)
こちらの店の煮干しラーメンのスープは、最初はそんなに甘くはなかったのに…
途中から、あるものを入れるようになって、スープが、めっちゃ、甘くなった。
それを、店主には指摘したんだけど…
店主は、この甘味が好きだと言っていたので…
変える気はないみたいだね(笑)
でも、それでも、東京・新宿ゴールデン街の『ラーメン 凪』の「煮干しそば」をリスペクトして!
さらに、独自の味を構築させた店主のスープは美味♪
そして、このスープに合わせられた自家製麺がよくて!
現在は、「つけそば」には「信濃大地」を!

そして、「雨劇」には「めんごのみ」と!
小麦粉を使い分けて製麺しているそうだけど…

平打の中太ストレート麺は、ザクッとした食感の中加水麺で!
スープとの絡みもよかったし♪
小麦粉のうま味がとてもよく感じられて♪
コシがあって、のど越しのよさもあるのもよかった♪

そして、具の炙りチャーシューは分厚くて、ボリューミー!
それに、香ばしくて!

肉のジューシーさが感じられるチャーシューでよかった♪
ただ、ちょっと、炙りすぎで、焦げたところが苦いのが…

でも、全体としては、スープも麺も具もよかったし!
美味しい鶏清湯煮干しのラーメンだと思う♪
ただ、やっぱり、こちらの店で食べるなら「つけそば」だね!
こちらの店の店主の打つ切刃14番の太ストレートの多加水麺は、「つけそば」で食べた方が威力を発揮するし!
ドロドロで超濃厚な豚骨魚介のつけ汁は、ゲンコツのうま味がハンパないし!
背黒の煮干しのうま味がよく出ているので!
また、来ます!
ただ、今はHPが閉鎖されてしまって、臨休情報が確認できなくなってしまったので…
困ったなと思っていたところ…
いつの間にかFacebookを始めていたので!
必ず、店主のFacebookを見て、営業の有無を確認してから来店することをおすすめします!
ご馳走さまでした。

メニュー:雨劇 並(麺量130g)…680円/大(麺量200g)…750円
つけそば 二代目(仮) 小(麺量200g)…750円/並(麺量300g)…800円/大(麺量400g)…850円/熱盛りチーズ増し…50円
トッピング
味噌味玉…100円/ネギ…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円
白飯(100g・150g・200g・250g・300g・350g・400g)…各100円
豚丼…150円
HP:http://gunjyo-duhkha.com/
好み度:雨劇
接客・サービス
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本日のランチは、天六の「レンガ通り」にある『群青』へ!
「雨劇(うげき)」という名付けられた「煮干しそば」をいただきに!
こちらの店は、「つけそば 二代目(仮)」という…
発売されてから何年も経つのに、なぜか、いつまでも、「仮」の名前が消えない「つけそば」が有名な店(笑)
オープンは、2008年10月6日!
しかし、オープンに当たっては、誰にも知らせずに…
天六の路地裏にあるレンガ通りに、ひっそりと店をオープンさせたにもかかわらず…
味のよさが口コミで広がって、あっという間に大行列店になった!



しかし、こちらの店は、スープの出来が悪いと店主が店を開けない臨休王の店で(爆)
普通、予告なく、突然、店を休まれたら、お客さんは離れていくものなのに…
なぜか、こちらの店に来るお客さんは辛抱強くて(笑)
臨休されても、懲りずに、また、やって来る(汗)
そうして、また、今日も、臨休しているかもしれないという不安を抱えながら、天六にある「レンガ通り」と名付けられた露地の中ほどにある店まで、11時40分過ぎにやってくると(笑)
5人のお客さんが外で待っていた。
少し待っていると、スタッフの人から…
「どうぞ、中へ」と促されて入店!
さらに、少し、店内でも、少し待たされて…
食べ終わったお客さんと入れ替わりに着席!
そして、メニューを見て!
650円丁度の小銭をカウンターの上に置きながら、スタッフの人に注文したのは「雨劇」の小盛!

こちらの店は、券売機はなくて…
しかし、料金は前払いで、注文と同時に代金を支払うシステムがとられている。
それと、こちらの店は、デフォルトの麺の量が多いので!
小盛でも十分だったりする。
麺量は、小盛と言ったって130gあって!
これは他店の普通盛の量!
ちなみに、普通盛は200gで!
他店の大盛並の量だし!
さらに、こちらの店では、「つけそば」もデフォルトの麺の量が300gと多いので!
注文の際には、よくメニューを見て、お腹の調子を見て注文する必要がある。
そうして、注文を受けると…
先に、大量の麺を茹でて!
よく麺〆された麺が次々に盛られていって!
完成した「つけそば 二代目(仮)」がお客さんに出されていった後に…
店主によって、1個作りされた「雨劇」が完成して!
スタッフの人によって出された。


見た目は、以前にいただいた「煮干しそば」と変わらない。
スープをいただくと…
背黒の煮干しのうま味にビターさも出たスープで!
煮干しが効いていて美味しい♪

ただ、味わいが甘いのは、前回とあまり変わらないかな(笑)
こちらの店の煮干しラーメンのスープは、最初はそんなに甘くはなかったのに…
途中から、あるものを入れるようになって、スープが、めっちゃ、甘くなった。
それを、店主には指摘したんだけど…
店主は、この甘味が好きだと言っていたので…
変える気はないみたいだね(笑)
でも、それでも、東京・新宿ゴールデン街の『ラーメン 凪』の「煮干しそば」をリスペクトして!
さらに、独自の味を構築させた店主のスープは美味♪
そして、このスープに合わせられた自家製麺がよくて!
現在は、「つけそば」には「信濃大地」を!

そして、「雨劇」には「めんごのみ」と!
小麦粉を使い分けて製麺しているそうだけど…

平打の中太ストレート麺は、ザクッとした食感の中加水麺で!
スープとの絡みもよかったし♪
小麦粉のうま味がとてもよく感じられて♪
コシがあって、のど越しのよさもあるのもよかった♪

そして、具の炙りチャーシューは分厚くて、ボリューミー!
それに、香ばしくて!

肉のジューシーさが感じられるチャーシューでよかった♪
ただ、ちょっと、炙りすぎで、焦げたところが苦いのが…

でも、全体としては、スープも麺も具もよかったし!
美味しい鶏清湯煮干しのラーメンだと思う♪
ただ、やっぱり、こちらの店で食べるなら「つけそば」だね!
こちらの店の店主の打つ切刃14番の太ストレートの多加水麺は、「つけそば」で食べた方が威力を発揮するし!
ドロドロで超濃厚な豚骨魚介のつけ汁は、ゲンコツのうま味がハンパないし!
背黒の煮干しのうま味がよく出ているので!
また、来ます!
ただ、今はHPが閉鎖されてしまって、臨休情報が確認できなくなってしまったので…
困ったなと思っていたところ…
いつの間にかFacebookを始めていたので!
必ず、店主のFacebookを見て、営業の有無を確認してから来店することをおすすめします!
ご馳走さまでした。

メニュー:雨劇 並(麺量130g)…680円/大(麺量200g)…750円
つけそば 二代目(仮) 小(麺量200g)…750円/並(麺量300g)…800円/大(麺量400g)…850円/熱盛りチーズ増し…50円
トッピング
味噌味玉…100円/ネギ…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円
白飯(100g・150g・200g・250g・300g・350g・400g)…各100円
豚丼…150円
HP:http://gunjyo-duhkha.com/
関連ランキング:つけ麺 | 天神橋筋六丁目駅、天満駅、扇町駅
好み度:雨劇

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