2023.05.03
中華そば いしずゑ ~柏の『AKEBI』で修業した店長を据えてオープンした店が4月1日からメニューと味を一新してリニューアルオープンした店で「昆布水つけ麺」+「低温チャーシュー」~
訪問日:2023年4月16日(日)

本日のランチは、千葉県柏市南増尾に昨年の9月30日にオープンした『中華そば いしずゑ』へ!
でも、実は本日の狙いは『中華そば いしずゑ』の近くにある噂の竹岡式ラーメンの店『柏 濃麺や 39名(さくな)』だった😅
車で店の前まで13時15分にやって来ると…
店頭に4台ある駐車場は満車🈵
少し離れた場所に5台借りている駐車場も満車🈵
ただし、少し待つうちに、1台が帰っていったので、駐車することはできた。
そして18人待ちの行列の最後尾に付いて待つことに…
しかし、日曜日とはいえ、こんな遅い時間なのに、スゴい人気♪
入口でオーダーシートに記入して番号札をもらうシステム。
そして、待つ、待つ、待つ…
しかし、なかなか進まない…
30分待っても、ほとんど進まず…
このままでは、あと、1時間待っても食べられるかどうか😓
ご夫婦で営む店と聞いているので、おそらく店主のワンオペでラーメンが作られていると思われるし…
この店には「半チャーハン」がメニューにあって!
実は、竹岡式ラーメンとともに、それも食べたくて、ここに来たんだけど♪
ただ、ラーメンを作る傍らでチャーハンも作ったら、時間掛かるよね😓
同じように「半チャーハン」がメニューにある我孫子の『煮干しだし醤油ラーメン 桂』でも、少人数の並びだったのに、かなり待たされた経験があるので…
それに、今日は日曜日で、ファミリーやカップルのお客さんも多いのも原因かもしれない…
そこで、諦めて、向かったのが、こちらの店だった。
店の駐車場に車を乗り入れたのは14時14分。
だいぶ、遅くなってしまった。
入店すると、すぐ右に券売機があった。

メニューは「醤油らーめん」、「梅しそらーめん」、「味噌らーめん」、「昆布水つけ麺」、「台湾まぜそば」…
これって、系列の船橋市馬込沢にある『らーめん 餃子 醤々亭』のメニューと同じじゃない😓
『らーめん 餃子 醤々亭』は松戸にある飲食店の開業サポートから内装工事、飲食店の経営を行う「株式会社トノマル」が『王道家直伝 との丸家 船橋店』をリニューアルして2月10日にオープンさせた店。
そして、こちら『中華そば いしずゑ』も「株式会社トノマル」の経営。
ただし、メニューは「中華そば」、「塩中華そば」、「煮干そば」、「背脂煮干そば」、「味噌らーめん」、「つけ麺」というラインナップで!
柏の『AKEBI』で修業した店長を据えて、「柏市のラーメンの名店「AKEBI」が監修に携わり、こだわりのラーメンを提供。」のフレーズでオープンした店だったはずなのに…
『AKEBI』の店主の修業先の『渡なべ』の渡辺樹庵さんも、こんなツイートをしていて、期待していたし…
豚骨、鶏ガラ、鶏ひき肉、背黒、白口煮干し、利尻昆布等で出汁を引いて、あさり、昆布、椎茸等を凝縮して更なる旨味を重ねたという塩ダレを合わせたスープの「塩中華そば」を「ワンタン」トッピングして食べようと思っていたのに😣
なお、後で店の公式Twitterを見にいってみたところ…
このメニューと味のリニューアルについては、さらっと、こんなツイートをしているだけだった😲
『らーめん 餃子 醤々亭』にはオープン日に伺って、「梅しそらーめん」と「昆布水つけ麺」を連食でいただいた。
「梅しそらーめん」は780円という価格で、格安ラーメンチェーンのラーメンに比べて、少し高い分、美味しいよねという感じで…
醤油味の「昆布水つけ麺」は、使用している菅野製麺所の麺が、なかなかいい麺だったのと♪
味も、塩よりは醤油の方が美味しかった。
そして、「昆布水つけ麺」としてはバツグンのコスパの良さが魅力。
だから、お子さん連れのファミリー客が、ファミレス代わりに利用する店としてはいいと思う。
ただ、ラーメン好きな人にはおすすめはできないかなって感じの店だったので…
どこか他の店に行くか?
でも、お腹空きすぎたし…
もう他の店に行く気力もない😓
「醤油らーめん」にするか?
でも、冒険して、失敗するのも嫌だったので、『らーめん 餃子 醤々亭』で、まあまあ美味しくいただけた「昆布水つけ麺」をもう一度食べることに…
券売機に1,100円を投入してデフォルトの「昆布水つけ麺」と単品トッピングの「低温チャーシュー」の食券を購入すると…
かわいいスタッフの女子から4人掛けのテーブル席へと案内されたんだけど…
こちらの店は全40席ある大箱店で!
カウンター席も6席あるけど、全て席が埋まっていた…
この後、なかなか、つけ麺が出てこなくて…
ようやく配膳されたのは21分後の14時35分。
『柏 濃麺や 39名』に着いたのが13時15分だったから、もう1時間20分も経過したことになるけど…
今日は、いろいろとついてない😢
供された「昆布水つけ麺」の「低温チャーシュー」トッピングは、麺の入った丼の方にハーフ味玉、メンマ!
つけ汁の中には細かくカットされたチャーシューがいっぱい入れられて!
色紙切りされた長ネギを浮かべて…
単品トッピングした低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚、別皿に盛りつけられたもの!



しかし、「昆布水つけ麺」に「低温チャーシュー」をトッピングしても1,030円!
デフォルトの「昆布水つけ麺」なら780円!
他店で「昆布水つけ麺」を食べようと思ったら、300円から500円は安いんじゃないかな!しかも、ハーフ味玉は付かないし♪まずは、全粒粉か小麦胚芽かはわからないけど、麬(ふすま)が配合された中太ストレート麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
仄かに小麦粉の風味が感じられる麺なのがいい♪

そして、つるモチな食感の加水率40%か、それに近い加水率高めの中加水麺か多加水麺といった感じの食感の麺で!
しっかりとしたコシの強さも感じられて♪
小麦粉のうま味も感じられて…
麺だけだったら、個人店でいただく「昆布水つけ麺」と、まったく、引けを取らない。
つけ汁に、さっと潜らせていただくと…
スープは鶏ガラベースに魚介と化学の力も借りたものだと思われるけど、これにカエシの醤油の旨みが融合することで、美味しく食べさせてくれる😋
昆布水自体は、まったくと言っていいほど粘度はなく、シャバシャバで!
甘味のある出汁昆布水だったので、おそらく日高昆布が使われていて、がごめ昆布は使われてないと思われるけど…
でも、麺をつけて食べ進めるうちに…
この昆布水が徐々につけ汁に加わっていって、味変していくのもよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューは、火が入りすぎていて…
肉の旨みも感じられないもので…

『らーめん 餃子 醤々亭』で食べたときにも、もう一つに感じてしまったのに…
すっかり忘れていた😅
平たいメンマは完全に業務用だけど…
シナコリな食感のもので、よかったし♪
ハーフ味玉も普通に美味しかったし😋
それと、よかったのは、細かくカットされたチャーシューが、つけ汁の中山にいっぱい入れられていたこと♪
醤油味のつけ汁とも合っていて!
麺といっしょに美味しくいただけたし😋
なお、『らーめん 餃子 醤々亭』でも用意されてなかったから、この店でもないだろうと思ったけど…
最後にスープ割りをお願いしたところ…
やっぱり、なかった😅
熱々のつけ汁が徐々に冷たくなっていってしまったところに…
さらに生ぬるい昆布水を入れたも…
美味しいわけはないよね😅
一応、やってみたけど…
もう一つ😅


でも、デフォルトで780円で食べられる、この「昆布水つけ麺」は、コスパを考えると、普通のお客さんだったら十分通用すると思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…780円/特製醤油らーめん…1080円
梅しそらーめん…780円/特製梅しそらーめん…1080円
味噌らーめん…880円/特製味噌らーめん…1180円
昆布水つけ麺…780円/特製昆布水つけ麺…1080円
麺大盛り…120円
台湾まぜそば…780円/特製台湾まぜそば…1080円
※台湾まぜそばは麺大盛り不可。
追い飯(ライス)がオススメ。
餃子(3個)+半ライスセット…300円/唐揚げ(2個)+半ライスセット…280円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/鶏チャーシュー(3枚)…250円/バラチャーシュー(3枚)…250円/低温チャーシュー(3枚)…250円/のり(5枚)…100円/デカバター…150円/コーン…100円/辛ネギ…200円/特製ワンタン(3個)…100円/特製ワンタン(5個)…150円
サイドメニュー
ライス…150円/半ライス…100円/ねぎ塩そぼろご飯…300円/ねぎ塩そぼろご飯(ミニ)…180円/肉ご飯…300円/肉ご飯(ミニ)…180円
特製餃子(3個)…240円/特製餃子(6個)…450円/特製唐揚げ(2個)…200円/特製唐揚げ(5個)…490円
好み度:昆布水つけ麺+低温チャーシュー
接客・サービス

本日のランチは、千葉県柏市南増尾に昨年の9月30日にオープンした『中華そば いしずゑ』へ!
でも、実は本日の狙いは『中華そば いしずゑ』の近くにある噂の竹岡式ラーメンの店『柏 濃麺や 39名(さくな)』だった😅
車で店の前まで13時15分にやって来ると…
店頭に4台ある駐車場は満車🈵
少し離れた場所に5台借りている駐車場も満車🈵
ただし、少し待つうちに、1台が帰っていったので、駐車することはできた。
そして18人待ちの行列の最後尾に付いて待つことに…
しかし、日曜日とはいえ、こんな遅い時間なのに、スゴい人気♪
入口でオーダーシートに記入して番号札をもらうシステム。
そして、待つ、待つ、待つ…
しかし、なかなか進まない…
30分待っても、ほとんど進まず…
このままでは、あと、1時間待っても食べられるかどうか😓
ご夫婦で営む店と聞いているので、おそらく店主のワンオペでラーメンが作られていると思われるし…
この店には「半チャーハン」がメニューにあって!
実は、竹岡式ラーメンとともに、それも食べたくて、ここに来たんだけど♪
ただ、ラーメンを作る傍らでチャーハンも作ったら、時間掛かるよね😓
同じように「半チャーハン」がメニューにある我孫子の『煮干しだし醤油ラーメン 桂』でも、少人数の並びだったのに、かなり待たされた経験があるので…
それに、今日は日曜日で、ファミリーやカップルのお客さんも多いのも原因かもしれない…
そこで、諦めて、向かったのが、こちらの店だった。
店の駐車場に車を乗り入れたのは14時14分。
だいぶ、遅くなってしまった。
入店すると、すぐ右に券売機があった。

メニューは「醤油らーめん」、「梅しそらーめん」、「味噌らーめん」、「昆布水つけ麺」、「台湾まぜそば」…
これって、系列の船橋市馬込沢にある『らーめん 餃子 醤々亭』のメニューと同じじゃない😓
『らーめん 餃子 醤々亭』は松戸にある飲食店の開業サポートから内装工事、飲食店の経営を行う「株式会社トノマル」が『王道家直伝 との丸家 船橋店』をリニューアルして2月10日にオープンさせた店。
そして、こちら『中華そば いしずゑ』も「株式会社トノマル」の経営。
ただし、メニューは「中華そば」、「塩中華そば」、「煮干そば」、「背脂煮干そば」、「味噌らーめん」、「つけ麺」というラインナップで!
柏の『AKEBI』で修業した店長を据えて、「柏市のラーメンの名店「AKEBI」が監修に携わり、こだわりのラーメンを提供。」のフレーズでオープンした店だったはずなのに…
『AKEBI』の店主の修業先の『渡なべ』の渡辺樹庵さんも、こんなツイートをしていて、期待していたし…
豚骨、鶏ガラ、鶏ひき肉、背黒、白口煮干し、利尻昆布等で出汁を引いて、あさり、昆布、椎茸等を凝縮して更なる旨味を重ねたという塩ダレを合わせたスープの「塩中華そば」を「ワンタン」トッピングして食べようと思っていたのに😣
千葉県柏市「中華そば いしずゑ」で、中華そば。柏「AKEBI」プロデュースな、「との丸家」の系列店です。「AKEBI」っぽさを感じるラーメンに、チェーン店っぽい雰囲気のミスマッチ感がすごいです。 pic.twitter.com/lm5j8WzzTm
— 渡辺樹庵 (@watanabejuan) March 8, 2023
なお、後で店の公式Twitterを見にいってみたところ…
このメニューと味のリニューアルについては、さらっと、こんなツイートをしているだけだった😲
リニューアルオープンのお知らせ
— 中華そば いしずゑ (@ishizue_202209) March 31, 2023
平素より「中華そばいしずゑ」にご来店頂きありがとうございます。
明日4月1日(土曜)11時からオープン致します。
皆様のご来店、従業員一同心よりお待ち申し上げておりますm(__)m#いしずゑ#中華そば#リニューアルオープン
『らーめん 餃子 醤々亭』にはオープン日に伺って、「梅しそらーめん」と「昆布水つけ麺」を連食でいただいた。
「梅しそらーめん」は780円という価格で、格安ラーメンチェーンのラーメンに比べて、少し高い分、美味しいよねという感じで…
醤油味の「昆布水つけ麺」は、使用している菅野製麺所の麺が、なかなかいい麺だったのと♪
味も、塩よりは醤油の方が美味しかった。
そして、「昆布水つけ麺」としてはバツグンのコスパの良さが魅力。
だから、お子さん連れのファミリー客が、ファミレス代わりに利用する店としてはいいと思う。
ただ、ラーメン好きな人にはおすすめはできないかなって感じの店だったので…
どこか他の店に行くか?
でも、お腹空きすぎたし…
もう他の店に行く気力もない😓
「醤油らーめん」にするか?
でも、冒険して、失敗するのも嫌だったので、『らーめん 餃子 醤々亭』で、まあまあ美味しくいただけた「昆布水つけ麺」をもう一度食べることに…
券売機に1,100円を投入してデフォルトの「昆布水つけ麺」と単品トッピングの「低温チャーシュー」の食券を購入すると…
かわいいスタッフの女子から4人掛けのテーブル席へと案内されたんだけど…
こちらの店は全40席ある大箱店で!
カウンター席も6席あるけど、全て席が埋まっていた…
この後、なかなか、つけ麺が出てこなくて…
ようやく配膳されたのは21分後の14時35分。
『柏 濃麺や 39名』に着いたのが13時15分だったから、もう1時間20分も経過したことになるけど…
今日は、いろいろとついてない😢
供された「昆布水つけ麺」の「低温チャーシュー」トッピングは、麺の入った丼の方にハーフ味玉、メンマ!
つけ汁の中には細かくカットされたチャーシューがいっぱい入れられて!
色紙切りされた長ネギを浮かべて…
単品トッピングした低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚、別皿に盛りつけられたもの!



しかし、「昆布水つけ麺」に「低温チャーシュー」をトッピングしても1,030円!
デフォルトの「昆布水つけ麺」なら780円!
他店で「昆布水つけ麺」を食べようと思ったら、300円から500円は安いんじゃないかな!しかも、ハーフ味玉は付かないし♪まずは、全粒粉か小麦胚芽かはわからないけど、麬(ふすま)が配合された中太ストレート麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
仄かに小麦粉の風味が感じられる麺なのがいい♪

そして、つるモチな食感の加水率40%か、それに近い加水率高めの中加水麺か多加水麺といった感じの食感の麺で!
しっかりとしたコシの強さも感じられて♪
小麦粉のうま味も感じられて…
麺だけだったら、個人店でいただく「昆布水つけ麺」と、まったく、引けを取らない。
つけ汁に、さっと潜らせていただくと…
スープは鶏ガラベースに魚介と化学の力も借りたものだと思われるけど、これにカエシの醤油の旨みが融合することで、美味しく食べさせてくれる😋
昆布水自体は、まったくと言っていいほど粘度はなく、シャバシャバで!
甘味のある出汁昆布水だったので、おそらく日高昆布が使われていて、がごめ昆布は使われてないと思われるけど…
でも、麺をつけて食べ進めるうちに…
この昆布水が徐々につけ汁に加わっていって、味変していくのもよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューは、火が入りすぎていて…
肉の旨みも感じられないもので…

『らーめん 餃子 醤々亭』で食べたときにも、もう一つに感じてしまったのに…
すっかり忘れていた😅
平たいメンマは完全に業務用だけど…
シナコリな食感のもので、よかったし♪
ハーフ味玉も普通に美味しかったし😋
それと、よかったのは、細かくカットされたチャーシューが、つけ汁の中山にいっぱい入れられていたこと♪
醤油味のつけ汁とも合っていて!
麺といっしょに美味しくいただけたし😋
なお、『らーめん 餃子 醤々亭』でも用意されてなかったから、この店でもないだろうと思ったけど…
最後にスープ割りをお願いしたところ…
やっぱり、なかった😅
熱々のつけ汁が徐々に冷たくなっていってしまったところに…
さらに生ぬるい昆布水を入れたも…
美味しいわけはないよね😅
一応、やってみたけど…
もう一つ😅


でも、デフォルトで780円で食べられる、この「昆布水つけ麺」は、コスパを考えると、普通のお客さんだったら十分通用すると思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…780円/特製醤油らーめん…1080円
梅しそらーめん…780円/特製梅しそらーめん…1080円
味噌らーめん…880円/特製味噌らーめん…1180円
昆布水つけ麺…780円/特製昆布水つけ麺…1080円
麺大盛り…120円
台湾まぜそば…780円/特製台湾まぜそば…1080円
※台湾まぜそばは麺大盛り不可。
追い飯(ライス)がオススメ。
餃子(3個)+半ライスセット…300円/唐揚げ(2個)+半ライスセット…280円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/鶏チャーシュー(3枚)…250円/バラチャーシュー(3枚)…250円/低温チャーシュー(3枚)…250円/のり(5枚)…100円/デカバター…150円/コーン…100円/辛ネギ…200円/特製ワンタン(3個)…100円/特製ワンタン(5個)…150円
サイドメニュー
ライス…150円/半ライス…100円/ねぎ塩そぼろご飯…300円/ねぎ塩そぼろご飯(ミニ)…180円/肉ご飯…300円/肉ご飯(ミニ)…180円
特製餃子(3個)…240円/特製餃子(6個)…450円/特製唐揚げ(2個)…200円/特製唐揚げ(5個)…490円
好み度:昆布水つけ麺+低温チャーシュー

接客・サービス

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訪問日:2023年1月10日(火)

本日のランチは、JR常磐線に東武アーバンパークラインが走る柏駅東口から徒歩9分の場所に昨年の5月23日にオープンした『
麺処 に し 尾』!
東十条に『麺処 ほん田』の本店があった時代の常連客だった『北海道らーめん ひむろ 我孫子店』の元店長の西尾さんが開業した店。
この西尾さんという方は、『麺処 ほん田』が好きすぎて🥰
週一で『麺処 ほん田』の厨房に入って修業!
『北海道らーめん ひむろ 我孫子店』で、時々、暖簾を掛け替えて自身のファーストネームの「勝」を冠した『中華そば 勝』として特別営業して『ほん田』ライクな「中華そば」に「塩そば」を提供!
その後、円満退社して、独立開業した。
昨年の6月19日に訪問して、「手揉み中華そば」に「焼豚」をトッピングしていただいた。
鶏豚の動物系をベースに、いりこ、背黒の煮干しに鯖節、鰹節、宗田節などを加えたような味わいのスープで、出汁のうま味はそれなり😅
しかし、ちょっと濃い目で、キレがあって、コクのあるカエシの醤油がスープのうま味を引き立ててくれて!
背脂に香味油がスープにうま味を加えてくれて、美味しく食べさせてくれる😋
ただ、これが東十条時代の『麺処 ほん田』の味かと言われると…
ちょっと、違うような😅
その時は、そんな印象を持ったし…
『麺処 ほん田』の旧本店では「醤油」より「塩」の方が好きだったので、塩味の「手揉み中華蕎麦」が販売さらたら、また、食べに来ようと思っていた。
ただ、なかなか始まらない😅
そうしているうちに、どんどん時が過ぎていってしまって、越年😓
しかし、昨日、ツイ友でラーメンブロガーのとしくんのブログを見ていたら…
『麺処 にし尾』に「特製手揉み中華そば(塩)」を食べに行っていて…
「昨年11月から始まった塩狙いで再訪。」なんて書かれていたので😓
慌てて『麺処 にし尾』のTwitterをチェックしたところ…
11月18日から提供されていたことを知った😓
さらに、その前から「昆布水つけ麺(醤油)」が限定で提供されていたことも知った…
そして、11月18日からは「特製手揉み中華そば(塩)」に「鶏そば(塩)」だけではなく「昆布水つけ麺(塩)」も提供開始されていて…
『麺処 ほん田』の東十条の旧本店には、この「昆布水つけ麺」を何度もリピートして食べに行くほど好きだったので、明日のランチはこれに決まり♪
柏駅東口からペデストリアンデッキを進んで!
エスカレータを降りて、ハウディモールを直進!
終点の水戸街道にぶつかったところで、さらに横断歩道を渡って直進!
結婚式場の「セントマーガレット」を左に見ながら、さらに進むと右側に見えてくる店へとやって来たのは11時45分。
外待ちはなかったので入店すると…
店内は満席🈵
さらに、ベンチに座って、中待ちしているお客さんが2人いた。
まずは、券売機で食券を購入する。

券売機に貼ってあった「昆布水つけ麺」のPOPを見て、「限定C」と「中盛」のボタンをプッシュして食券を買って、ベンチに座って待っていると…
スタッフの女子が食券を回収にきて…

「醤油」にするか「塩」にするか聞かれたので…
「塩で!」と即答。
その後、お客さんの開店は意外に早くて…
入店してから6分後の11時51分にオープンキッチンの厨房から、まっすぐに延びる2列の対面カウンター席10席(5席+5席)の手前側の厨房に1番近い席へと案内されると…
「つけ麺注文のお客さま、麺を茹でるのに、少々、お時間いただきます。」
厨房にいたイケメンスタッフから、ひと言、注意喚起の言葉があった。
つけ麺は太麺が使われることが多く、茹で時間が掛かるし…
麺を冷水で〆る時間もある。
さらに、最近では、蕎麦のように、あえて雑に盛りつけるのではなく、饂飩のように麺線を揃えてキレイに盛りつける店が多いので、ラーメンを作るより時間が掛かるのは当たり前。
しかし、そんなことは関係なく、注文の後先が発生してトラブルになるケースもある。
実際に、怒った客がスタッフに食って掛かる場面に何度か遭遇したことがあるので😥
こういうのは大事。
そうして、後客2人のラーメンが先に出された後に完成した「昆布水つけ麺(塩)」の「中盛」が…
「お待たせして申し訳ありません。」の言葉とともに供された。


しかし、お待たせしましたとは言っても、席に着いてから7分後の11時58分の提供で!
提供時間は早い♪
麺の上に豚肩ロース肉のローストポークと鶏ムネ肉のレアチャーシューに海苔が載せられて…
2種のチャーシューの上に輪切りされた酢橘。
つけ汁の中には吊るし焼きされた豚バラ肉の焼豚が入り!
表面に浮かぶ色紙切りされたネギが『ほん田』らしさを感じさせる美しいビジュアルのつけ麺✨
まずは、平打の中太ストレートの麺をいただくと…
なめらかで、モッチリとした食感の麺で!


コシがあって!
小麦粉の風味も感じられるのもいい♪
昆布水も適度な粘度のある昆布水で!
しかし、がごめ昆布だけではなく、出汁昆布もミックスして使われていて!
昆布水に浸かった麺だけを食べても、そこそこ美味しくいただけたので😋
これで、藻塩でも付けてもらえると、もっと美味しくいただけるんだけどね…
つけ汁に潜らせて食べてみると…
鶏メインに煮干しと貝がサポートしているような味わいで…
卓上にあったPOPの説明によると、『手揉み中華蕎麦』は鶏豚スープに煮干しを合わせたスープ!
『鶏らぁ麺』は鶏豚スープに煮干しと貝を合わせたとあったので…

食べる前までは、『手揉み中華蕎麦』のスープがベースのつけ汁かと思っていたけど…
鶏の旨味が強めに感じられて、貝のコハク酸の旨味も感じる、この味わいは『鶏らぁ麺』のスープがベースになっていたんだね🐔🐚
でも、鶏と豚と煮干しと貝だけじゃない…
もっと、複雑な味わいのスープで!
鰹と鯖の節の旨味に……
昆布と椎茸の旨味も微かに感知されて…
ただ、これはスープではなく、塩ダレに入れられたもので…
それで、POPには書かれていなかったのかもしれないけど…
幾重にも旨味が重ねられた重層的な味わいのスープで!
スープに厚みも感じられて、めっちゃ美味しいじゃないですか😋
以前に醤油味の「手揉み中華蕎麦」を食べたときには、スープかを違うかもしれないけど…
こんなにスープに旨味も厚みもなかったのに…
ただ、味わいは、『麺処 ほん田』 の東十条時代のものとは、これも違うような😅
どちらかと言うと、現在の秋葉原本店で食べたものに近いのかな!?
イメージ的に言うと、その2つをミックスさたような味わいのようにも感じられたけど…
でも、スゴく美味しかったから、そんなの、どっちでもいいか😋
そして、トッピングされた3種類のチャーシューは、今回は、どれも味、食感ともにバツグンによかった♪
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、今回も、しっとりとした食感に仕上げられていて…
前回同様、塩加減の塩梅もよくて♪
ブラックペッパーやハーブによる味付けもよくて、美味しくいただけたし😋
豚肩ロースのローストポークも、中に肉のうま味が閉じ込められたもので!
噛めば、肉の旨味が滲み出てきて、最高に美味しかったし😋

豚バラ肉の吊るし焼き焼豚も、前回は脂身が多すぎて、味がくどくて、残してしまったけど😫
今回は、一転して、とてもジューシーな焼豚で、絶品だったので😋

これが出てくるなら、前回のように、また、焼豚トッピングして食べてみたいくらい♪
スープ同様、チャーシューも、前回に比べて美味しくブラッシュアップされていた😊
終盤、酢橘を麺に搾り掛けていただくと…
爽やかに味変してくれて、2度美味しいを味わえたのもよかったし😋

ただ、残念だったのは、スープ割りの用意がなかったこと😞
そこで、イケメンスタッフの人に…
東十条の『麺処 ほん田』でも最初は「昆布水つけ麺」は昆布水で割っていたけど…
本田店主に、ぬるくなったつけ汁に、さらにぬるくなってしまう昆布水を入れて飲んでも美味しくないと告げて…
それ以降、スープ割りが用意されたことを話すと…
「限定で提供していますので、レギュラーになったら用意するようにします。」と言っていたので…
レギュラーメニューになったら、また、食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:手揉み中華そば【醤油】…850円
特製手揉み中華そば【醤油】…1200円/味玉手揉み中華そば【醤油】…970円
手揉み中華そば【塩】…850円/特製手揉み中華そば【塩】…1200円
鶏らぁ麺【醤油】…900円
特製鶏らぁ麺【醤油】…1250円/味鶏らぁ麺【醤油】…1020円
鶏らぁ麺【塩】…900円/特製鶏らぁ麺【塩】…1250円
煮干しらぁ麺【醤油】…850円
特製煮干しらぁ麺【醤油】…1200円/味玉煮干しらぁ麺【醤油】…970円
中盛…100円/大盛…200円/特盛…300円/手揉み麺変更…50円
【限定】昆布水のつけ麺【醤油】…1100円/昆布水のつけ麺【塩】…1100円
並盛(麺量200g)/中盛(麺量300g)…100円/大盛(麺量400g)…200円/特盛…不可
焼豚…400円/特製…350円/味玉…120円/メンマ…150円/のり…100円
肉ご飯…350円/吊るし焼豚ご飯…350円/半ライス…100円/ライス…150円
好み度:昆布水のつけ麺
接客・サービス

本日のランチは、JR常磐線に東武アーバンパークラインが走る柏駅東口から徒歩9分の場所に昨年の5月23日にオープンした『

東十条に『麺処 ほん田』の本店があった時代の常連客だった『北海道らーめん ひむろ 我孫子店』の元店長の西尾さんが開業した店。
この西尾さんという方は、『麺処 ほん田』が好きすぎて🥰
週一で『麺処 ほん田』の厨房に入って修業!
『北海道らーめん ひむろ 我孫子店』で、時々、暖簾を掛け替えて自身のファーストネームの「勝」を冠した『中華そば 勝』として特別営業して『ほん田』ライクな「中華そば」に「塩そば」を提供!
その後、円満退社して、独立開業した。
昨年の6月19日に訪問して、「手揉み中華そば」に「焼豚」をトッピングしていただいた。
鶏豚の動物系をベースに、いりこ、背黒の煮干しに鯖節、鰹節、宗田節などを加えたような味わいのスープで、出汁のうま味はそれなり😅
しかし、ちょっと濃い目で、キレがあって、コクのあるカエシの醤油がスープのうま味を引き立ててくれて!
背脂に香味油がスープにうま味を加えてくれて、美味しく食べさせてくれる😋
ただ、これが東十条時代の『麺処 ほん田』の味かと言われると…
ちょっと、違うような😅
その時は、そんな印象を持ったし…
『麺処 ほん田』の旧本店では「醤油」より「塩」の方が好きだったので、塩味の「手揉み中華蕎麦」が販売さらたら、また、食べに来ようと思っていた。
ただ、なかなか始まらない😅
そうしているうちに、どんどん時が過ぎていってしまって、越年😓
しかし、昨日、ツイ友でラーメンブロガーのとしくんのブログを見ていたら…
『麺処 にし尾』に「特製手揉み中華そば(塩)」を食べに行っていて…
「昨年11月から始まった塩狙いで再訪。」なんて書かれていたので😓
慌てて『麺処 にし尾』のTwitterをチェックしたところ…
11月18日から提供されていたことを知った😓
さらに、その前から「昆布水つけ麺(醤油)」が限定で提供されていたことも知った…
そして、11月18日からは「特製手揉み中華そば(塩)」に「鶏そば(塩)」だけではなく「昆布水つけ麺(塩)」も提供開始されていて…
『麺処 ほん田』の東十条の旧本店には、この「昆布水つけ麺」を何度もリピートして食べに行くほど好きだったので、明日のランチはこれに決まり♪
柏駅東口からペデストリアンデッキを進んで!
エスカレータを降りて、ハウディモールを直進!
終点の水戸街道にぶつかったところで、さらに横断歩道を渡って直進!
結婚式場の「セントマーガレット」を左に見ながら、さらに進むと右側に見えてくる店へとやって来たのは11時45分。
外待ちはなかったので入店すると…
店内は満席🈵
さらに、ベンチに座って、中待ちしているお客さんが2人いた。
まずは、券売機で食券を購入する。

券売機に貼ってあった「昆布水つけ麺」のPOPを見て、「限定C」と「中盛」のボタンをプッシュして食券を買って、ベンチに座って待っていると…
スタッフの女子が食券を回収にきて…

「醤油」にするか「塩」にするか聞かれたので…
「塩で!」と即答。
その後、お客さんの開店は意外に早くて…
入店してから6分後の11時51分にオープンキッチンの厨房から、まっすぐに延びる2列の対面カウンター席10席(5席+5席)の手前側の厨房に1番近い席へと案内されると…
「つけ麺注文のお客さま、麺を茹でるのに、少々、お時間いただきます。」
厨房にいたイケメンスタッフから、ひと言、注意喚起の言葉があった。
つけ麺は太麺が使われることが多く、茹で時間が掛かるし…
麺を冷水で〆る時間もある。
さらに、最近では、蕎麦のように、あえて雑に盛りつけるのではなく、饂飩のように麺線を揃えてキレイに盛りつける店が多いので、ラーメンを作るより時間が掛かるのは当たり前。
しかし、そんなことは関係なく、注文の後先が発生してトラブルになるケースもある。
実際に、怒った客がスタッフに食って掛かる場面に何度か遭遇したことがあるので😥
こういうのは大事。
そうして、後客2人のラーメンが先に出された後に完成した「昆布水つけ麺(塩)」の「中盛」が…
「お待たせして申し訳ありません。」の言葉とともに供された。


しかし、お待たせしましたとは言っても、席に着いてから7分後の11時58分の提供で!
提供時間は早い♪
麺の上に豚肩ロース肉のローストポークと
2種のチャーシューの上に輪切りされた酢橘。
つけ汁の中には吊るし焼きされた豚バラ肉の焼豚が入り!
表面に浮かぶ色紙切りされたネギが『ほん田』らしさを感じさせる美しいビジュアルのつけ麺✨
まずは、平打の中太ストレートの麺をいただくと…
なめらかで、モッチリとした食感の麺で!


コシがあって!
小麦粉の風味も感じられるのもいい♪
昆布水も適度な粘度のある昆布水で!
しかし、がごめ昆布だけではなく、出汁昆布もミックスして使われていて!
昆布水に浸かった麺だけを食べても、そこそこ美味しくいただけたので😋
これで、藻塩でも付けてもらえると、もっと美味しくいただけるんだけどね…
つけ汁に潜らせて食べてみると…
鶏メインに煮干しと貝がサポートしているような味わいで…
卓上にあったPOPの説明によると、『手揉み中華蕎麦』は鶏豚スープに煮干しを合わせたスープ!
『鶏らぁ麺』は鶏豚スープに煮干しと貝を合わせたとあったので…

食べる前までは、『手揉み中華蕎麦』のスープがベースのつけ汁かと思っていたけど…
鶏の旨味が強めに感じられて、貝のコハク酸の旨味も感じる、この味わいは『鶏らぁ麺』のスープがベースになっていたんだね🐔🐚
でも、鶏と豚と煮干しと貝だけじゃない…
もっと、複雑な味わいのスープで!
鰹と鯖の節の旨味に……
昆布と椎茸の旨味も微かに感知されて…
ただ、これはスープではなく、塩ダレに入れられたもので…
それで、POPには書かれていなかったのかもしれないけど…
幾重にも旨味が重ねられた重層的な味わいのスープで!
スープに厚みも感じられて、めっちゃ美味しいじゃないですか😋
以前に醤油味の「手揉み中華蕎麦」を食べたときには、スープかを違うかもしれないけど…
こんなにスープに旨味も厚みもなかったのに…
ただ、味わいは、『麺処 ほん田』 の東十条時代のものとは、これも違うような😅
どちらかと言うと、現在の秋葉原本店で食べたものに近いのかな!?
イメージ的に言うと、その2つをミックスさたような味わいのようにも感じられたけど…
でも、スゴく美味しかったから、そんなの、どっちでもいいか😋
そして、トッピングされた3種類のチャーシューは、今回は、どれも味、食感ともにバツグンによかった♪
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、今回も、しっとりとした食感に仕上げられていて…
前回同様、塩加減の塩梅もよくて♪
ブラックペッパーやハーブによる味付けもよくて、美味しくいただけたし😋
豚肩ロースのローストポークも、中に肉のうま味が閉じ込められたもので!
噛めば、肉の旨味が滲み出てきて、最高に美味しかったし😋

豚バラ肉の吊るし焼き焼豚も、前回は脂身が多すぎて、味がくどくて、残してしまったけど😫
今回は、一転して、とてもジューシーな焼豚で、絶品だったので😋

これが出てくるなら、前回のように、また、焼豚トッピングして食べてみたいくらい♪
スープ同様、チャーシューも、前回に比べて美味しくブラッシュアップされていた😊
終盤、酢橘を麺に搾り掛けていただくと…
爽やかに味変してくれて、2度美味しいを味わえたのもよかったし😋

ただ、残念だったのは、スープ割りの用意がなかったこと😞
そこで、イケメンスタッフの人に…
東十条の『麺処 ほん田』でも最初は「昆布水つけ麺」は昆布水で割っていたけど…
本田店主に、ぬるくなったつけ汁に、さらにぬるくなってしまう昆布水を入れて飲んでも美味しくないと告げて…
それ以降、スープ割りが用意されたことを話すと…
「限定で提供していますので、レギュラーになったら用意するようにします。」と言っていたので…
レギュラーメニューになったら、また、食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:手揉み中華そば【醤油】…850円
特製手揉み中華そば【醤油】…1200円/味玉手揉み中華そば【醤油】…970円
手揉み中華そば【塩】…850円/特製手揉み中華そば【塩】…1200円
鶏らぁ麺【醤油】…900円
特製鶏らぁ麺【醤油】…1250円/味鶏らぁ麺【醤油】…1020円
鶏らぁ麺【塩】…900円/特製鶏らぁ麺【塩】…1250円
煮干しらぁ麺【醤油】…850円
特製煮干しらぁ麺【醤油】…1200円/味玉煮干しらぁ麺【醤油】…970円
中盛…100円/大盛…200円/特盛…300円/手揉み麺変更…50円
【限定】昆布水のつけ麺【醤油】…1100円/昆布水のつけ麺【塩】…1100円
並盛(麺量200g)/中盛(麺量300g)…100円/大盛(麺量400g)…200円/特盛…不可
焼豚…400円/特製…350円/味玉…120円/メンマ…150円/のり…100円
肉ご飯…350円/吊るし焼豚ご飯…350円/半ライス…100円/ライス…150円
好み度:昆布水のつけ麺

接客・サービス

2023.02.25
【新店】中華そば榮田(さかえだ) ~『中華そば 多賀野』出身の店主が柏の「レイソルロード」にオープンして、早くも土日祝日には記帳制が採られるようになった新店で「チャーシュー塩そば」~
訪問日:2023年2月23日(木)

本日のランチは、柏の「レイソルロード」に2月17日にオープンした新店の『中華そば榮田』へ!
東急池上線・荏原中延駅前の名店『中華そば 多賀野』出身の榮田さんという方が開業した店ということで、オープン前から話題になっていた店!
そうして、オープンすると…
初日から多くのお客さんが押し寄せて、大行列になってしまったことから、土日祝日は9時30分からの記帳制になってしまった😯
これは、記帳が始まる9時30分の前に店頭に並んで…
時間が来て、記帳ボードが出されたら名前を書いて…
11時30分の開店時間以降に先頭から順番に決められた時間に、再度、来店するというもの!
寒い中、行列に並んで待つ必要は無くなるものの、2度、来店する必要がある。
しかも、その間、最低2時間は、どこかで時間を潰す必要があるし…
集合時間に10分遅れるとキャンセル扱いになってしまうし…
それに、記帳開始前のどれくらい前に並べばいいのか?
記帳開始後、どれくらいの時間で売り切れになってしまうのか!?
ネットにもSNSにも、まったく情報がないので、天皇誕生日の今日、行くつもりだったけど、躊躇う…
でも、休みでもないと、なかなか行けそうもないので、重い腰を上げて出発!
JR常磐線と東武アーバンパークラインが走る柏駅に着いたのは10時10分10秒!
すでに記帳開始から40分経っている。
もう売り切れてるかも!?
でも、もし、そうだったら、近くの『麺処 にし尾』に行って、11時の開店時間まで待てばいいかと思いながら、13分ほど歩いて店へとやって来ると…
店頭にはお客さんの姿はなく…
記帳ボードが置いてあった。


そして、紙には13組のお客さんの名前が記帳されて、21番まで埋まっていたけど…
思ったほどではなかった。
それでも、12時30分の集合時間までは、まだ、2時間30分以上あるので…
また、13分掛けて柏駅近くまで戻って、時間を潰して、再び、店へと戻ってきたのは集合時間ギリギリの12時30分。
すると、7人ほどのお客さんが店頭で待っていた。
12時35分になったところで、店の中から、かわいいスタッフの女子が出てきて、記帳ボードを見て、名前を呼ばれて、食券を買うよう促されて、入店。
券売機はタッチパネル式になっていて!
「らーめん」と「つけそば」のパネルがあって!

「らーめん」は「中華そば」と「塩そば」の2種類!
それぞれに「特製」、「味玉」、「チャーシュー」がトッピングされたバージョンが用意されている。
「中華そば」が推しのようで、「中華そば」の上に「榮田の基本」!
「特製中華そば」の上には「おすすめ」と明示してPRしていた。
「つけそば」のパネルに切り替えてみると…
「Coming soon」の文字が!

オープンから販売されていなかった「つけそば」が発売になっていれば、そっちにしようとは思ったけど…
まだだったので、チョイスしたのは「チャーシュー塩そば」!
本来は、基本の「中華そば」からかもしれないけど…
『中華そば 多賀野』で「栗国(あぐに)の塩そば」の名で販売されている「塩そば」を食べてみたかった。
食券を買うと、スタッフの女子が受け取って…
「外でお待ちください。」と言われて、一旦、外へ!
しかし、1分後には、再び、名前を呼ばれて、入店!
厨房と客席の間に高い壁が設けられたセミクローズドキッチンの厨房の前に4席あったカウンター席の1席へと案内された。
客席は他に2人掛けのテーブル席が2卓。
厨房には榮田店主と奥さまなのかな!?
女性が1人!
さらにホールは、先ほどのかわいいお嬢さんが担当!
着席した状態では、厨房と客席の間に設けられた高い壁によって、店主の顔はわかるものの…
何の作業をしているかすらもわからないので、黙ってラーメンができるのを待っていると…
「先に中華そばが出ます。」という榮田店主のアナウンスとともに…
先客と後客に「中華そば」と「特製中華そば」が配膳されていって…
少し間が合って、スタッフの女子から私に「チャーシュー塩そば」がサーブされると…
「お待たせして申し訳ありません。」の言葉が店主からあった。

作る手順から注文の後先が発生することはよくあることで!
効率よくスピーディーに提供するために店はそうしている。
しかし、お客さんの中には、こっちの方が先なのにと面白く思わない人もいるので…
こうして一言あるのは、スゴくいいことだと思う♪
供された「チャーシュー塩そば」は、海苔がトッピングされた具材にもたれ掛かるように盛りつけられていたので…
こういう盛りつけ方をする店が、たまにあるけど、丼の全容がわかるように海苔を起こして、丼の縁に添わしてみると、こんな感じ!


豚ロース肉の燻製チャーシュー、豚モモ肉のローストチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシューの3種類のチャーシューが、それぞれ2枚ずつに…
メンマ、海苔、小口切りされた長ネギ、みじん切りされた玉ねぎ、白胡麻がトッピングされた肉三昧な一杯🍜
まずは、背脂が浮遊するスープを…
背脂に白胡麻、みじん切りされた玉ねぎが入らないようにレンゲですくって、いただくと…

鶏ガラとゲンコツに香味野菜を加えたベースの動物系スープに…
背黒、昆布、干し椎茸、鰹などの乾物の旨味を重ねたといった感じの味わいのスープで!
こちらでも修業先同様、「追い煮干し」しているのか!?
背黒の煮干しの風味が強く感じられて…
若干、塩ダレの塩味が強めには感じられたけど…
でも、最高に美味しい😋
背脂といっしょにスープをいただくと…
コクが出て、スープが円やかになって♪
みじん切りされた玉ねぎが入れば…
これに甘味が加わって♪
白胡麻が入れば、また、違った味わいに味変してくれて!
何度も美味しいを味わえてよかった😊
麺は茶色いドット模様があることから、全粒粉(※)かと思ったけど…
情報では修業先同様の小麦胚芽(※)入りの自家製麺だそうで!

※小麦胚芽、全粒粉の違いについてはコチラに詳しく記載されておりますので!
興味のある方は参照願います。
切刃は20番か!?
情報では中細麺ということだったので22番なのかもしれないけど…
見た目からは、もう一回り太い20番(太さ1.5mm)に見えるストレート麺は、つるパツな食感の加水低めの中加水麺で!
スープとの絡みも、まずまずで、最後までダレることもなく美味しくいただけた😋
ただ、個人的には、このスープだったら、もっと加水率の高いつるモチな食感の…
しなやかなコシのある麺で食べてみたい気もしたかな…
圧巻だったのは3種類のチャーシュー♪
まず、豚ロース肉の燻製チャーシューは、低温調理したものを燻製しているのかな!?
スモーキーな燻香がたまらなくよくて😆
それに、肉の旨味も、しっかりと感じられるチャーシューで絶品だったし😋


豚モモ肉のローストチャーシューは、大きいうえに厚みがあって!
中はレア感のあるもので!
思った以上にやわらかくて♪
噛めば、肉の旨味が滲み出てくる、こちらも、とても美味しいチャーシューだったし😋
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
ジューシーな肉の旨味が感じられて、こちらも最高だったし♪
こちらに来たら、「中華そば」を食べても!
「つけそば」が発売されても、今後も「チャーシュー」をトッピングしてしまいそう♪
そして、メンマもコリコリとした食感がよくて♪
味付けも濃すぎず薄すぎず、いい味わいだったし😋

終盤に卓上に置かれたニンニクを入れて食べると…
また、味がジャンクになって、これはこれで、美味しくいただけたし😋


そうして最後はスープも全部飲み干して完食😋
帰り際、席を立って、榮田店主に…
「スゴく美味しかったです。」
「ご馳走さまでした。」と言うと…
「今日からスープを替えて美味しくなったと思います。」
笑顔でそう話していたけど😊
「つけそば」が発売されたら、また、きます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華そば…1200円/中華そば…900円/味玉中華そば…1000円/チャーシュー中華そば…1250円
特製塩そば…1200円/塩そば…900円/味玉塩そば…1000円/チャーシュー塩そば…1250円
味玉…100円/チャーシュー…350円/メンマ…200円/のり…100円/ごはん…100円
好み度:チャーシュー塩そば
接客・サービス

本日のランチは、柏の「レイソルロード」に2月17日にオープンした新店の『中華そば榮田』へ!
東急池上線・荏原中延駅前の名店『中華そば 多賀野』出身の榮田さんという方が開業した店ということで、オープン前から話題になっていた店!
そうして、オープンすると…
初日から多くのお客さんが押し寄せて、大行列になってしまったことから、土日祝日は9時30分からの記帳制になってしまった😯
これは、記帳が始まる9時30分の前に店頭に並んで…
時間が来て、記帳ボードが出されたら名前を書いて…
11時30分の開店時間以降に先頭から順番に決められた時間に、再度、来店するというもの!
寒い中、行列に並んで待つ必要は無くなるものの、2度、来店する必要がある。
しかも、その間、最低2時間は、どこかで時間を潰す必要があるし…
集合時間に10分遅れるとキャンセル扱いになってしまうし…
それに、記帳開始前のどれくらい前に並べばいいのか?
記帳開始後、どれくらいの時間で売り切れになってしまうのか!?
ネットにもSNSにも、まったく情報がないので、天皇誕生日の今日、行くつもりだったけど、躊躇う…
でも、休みでもないと、なかなか行けそうもないので、重い腰を上げて出発!
JR常磐線と東武アーバンパークラインが走る柏駅に着いたのは10時10分10秒!
すでに記帳開始から40分経っている。
もう売り切れてるかも!?
でも、もし、そうだったら、近くの『麺処 にし尾』に行って、11時の開店時間まで待てばいいかと思いながら、13分ほど歩いて店へとやって来ると…
店頭にはお客さんの姿はなく…
記帳ボードが置いてあった。


そして、紙には13組のお客さんの名前が記帳されて、21番まで埋まっていたけど…
思ったほどではなかった。
それでも、12時30分の集合時間までは、まだ、2時間30分以上あるので…
また、13分掛けて柏駅近くまで戻って、時間を潰して、再び、店へと戻ってきたのは集合時間ギリギリの12時30分。
すると、7人ほどのお客さんが店頭で待っていた。
12時35分になったところで、店の中から、かわいいスタッフの女子が出てきて、記帳ボードを見て、名前を呼ばれて、食券を買うよう促されて、入店。
券売機はタッチパネル式になっていて!
「らーめん」と「つけそば」のパネルがあって!

「らーめん」は「中華そば」と「塩そば」の2種類!
それぞれに「特製」、「味玉」、「チャーシュー」がトッピングされたバージョンが用意されている。
「中華そば」が推しのようで、「中華そば」の上に「榮田の基本」!
「特製中華そば」の上には「おすすめ」と明示してPRしていた。
「つけそば」のパネルに切り替えてみると…
「Coming soon」の文字が!

オープンから販売されていなかった「つけそば」が発売になっていれば、そっちにしようとは思ったけど…
まだだったので、チョイスしたのは「チャーシュー塩そば」!
本来は、基本の「中華そば」からかもしれないけど…
『中華そば 多賀野』で「栗国(あぐに)の塩そば」の名で販売されている「塩そば」を食べてみたかった。
食券を買うと、スタッフの女子が受け取って…
「外でお待ちください。」と言われて、一旦、外へ!
しかし、1分後には、再び、名前を呼ばれて、入店!
厨房と客席の間に高い壁が設けられたセミクローズドキッチンの厨房の前に4席あったカウンター席の1席へと案内された。
客席は他に2人掛けのテーブル席が2卓。
厨房には榮田店主と奥さまなのかな!?
女性が1人!
さらにホールは、先ほどのかわいいお嬢さんが担当!
着席した状態では、厨房と客席の間に設けられた高い壁によって、店主の顔はわかるものの…
何の作業をしているかすらもわからないので、黙ってラーメンができるのを待っていると…
「先に中華そばが出ます。」という榮田店主のアナウンスとともに…
先客と後客に「中華そば」と「特製中華そば」が配膳されていって…
少し間が合って、スタッフの女子から私に「チャーシュー塩そば」がサーブされると…
「お待たせして申し訳ありません。」の言葉が店主からあった。

作る手順から注文の後先が発生することはよくあることで!
効率よくスピーディーに提供するために店はそうしている。
しかし、お客さんの中には、こっちの方が先なのにと面白く思わない人もいるので…
こうして一言あるのは、スゴくいいことだと思う♪
供された「チャーシュー塩そば」は、海苔がトッピングされた具材にもたれ掛かるように盛りつけられていたので…
こういう盛りつけ方をする店が、たまにあるけど、丼の全容がわかるように海苔を起こして、丼の縁に添わしてみると、こんな感じ!


豚ロース肉の燻製チャーシュー、豚モモ肉のローストチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシューの3種類のチャーシューが、それぞれ2枚ずつに…
メンマ、海苔、小口切りされた長ネギ、みじん切りされた玉ねぎ、白胡麻がトッピングされた肉三昧な一杯🍜
まずは、背脂が浮遊するスープを…
背脂に白胡麻、みじん切りされた玉ねぎが入らないようにレンゲですくって、いただくと…

鶏ガラとゲンコツに香味野菜を加えたベースの動物系スープに…
背黒、昆布、干し椎茸、鰹などの乾物の旨味を重ねたといった感じの味わいのスープで!
こちらでも修業先同様、「追い煮干し」しているのか!?
背黒の煮干しの風味が強く感じられて…
若干、塩ダレの塩味が強めには感じられたけど…
でも、最高に美味しい😋
背脂といっしょにスープをいただくと…
コクが出て、スープが円やかになって♪
みじん切りされた玉ねぎが入れば…
これに甘味が加わって♪
白胡麻が入れば、また、違った味わいに味変してくれて!
何度も美味しいを味わえてよかった😊
麺は茶色いドット模様があることから、全粒粉(※)かと思ったけど…
情報では修業先同様の小麦胚芽(※)入りの自家製麺だそうで!

※小麦胚芽、全粒粉の違いについてはコチラに詳しく記載されておりますので!
興味のある方は参照願います。
切刃は20番か!?
情報では中細麺ということだったので22番なのかもしれないけど…
見た目からは、もう一回り太い20番(太さ1.5mm)に見えるストレート麺は、つるパツな食感の加水低めの中加水麺で!
スープとの絡みも、まずまずで、最後までダレることもなく美味しくいただけた😋
ただ、個人的には、このスープだったら、もっと加水率の高いつるモチな食感の…
しなやかなコシのある麺で食べてみたい気もしたかな…
圧巻だったのは3種類のチャーシュー♪
まず、豚ロース肉の燻製チャーシューは、低温調理したものを燻製しているのかな!?
スモーキーな燻香がたまらなくよくて😆
それに、肉の旨味も、しっかりと感じられるチャーシューで絶品だったし😋


豚モモ肉のローストチャーシューは、大きいうえに厚みがあって!
中はレア感のあるもので!
思った以上にやわらかくて♪
噛めば、肉の旨味が滲み出てくる、こちらも、とても美味しいチャーシューだったし😋
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
ジューシーな肉の旨味が感じられて、こちらも最高だったし♪
こちらに来たら、「中華そば」を食べても!
「つけそば」が発売されても、今後も「チャーシュー」をトッピングしてしまいそう♪
そして、メンマもコリコリとした食感がよくて♪
味付けも濃すぎず薄すぎず、いい味わいだったし😋

終盤に卓上に置かれたニンニクを入れて食べると…
また、味がジャンクになって、これはこれで、美味しくいただけたし😋


そうして最後はスープも全部飲み干して完食😋
帰り際、席を立って、榮田店主に…
「スゴく美味しかったです。」
「ご馳走さまでした。」と言うと…
「今日からスープを替えて美味しくなったと思います。」
笑顔でそう話していたけど😊
「つけそば」が発売されたら、また、きます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華そば…1200円/中華そば…900円/味玉中華そば…1000円/チャーシュー中華そば…1250円
特製塩そば…1200円/塩そば…900円/味玉塩そば…1000円/チャーシュー塩そば…1250円
味玉…100円/チャーシュー…350円/メンマ…200円/のり…100円/ごはん…100円
好み度:チャーシュー塩そば

接客・サービス

2023.01.05
大勝軒 てつ【九】 ~11月16日にオープン10周年を迎えて12月10日に「10周年特別営業」が実施され店で大晦日の「年末特別営業」で提供された「宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺」~
訪問日:2022年12月31日(土)

本日2022年12月31日の大晦日のランチは、国道16号線沿いの柏市藤ヶ谷新田に2012年11月16日にオープンして、先月、開業10周年を迎えた『大勝軒 てつ』へ!
12月10日に「大勝軒てつ10周年特別営業」が実施されて、2種類の限定つけ麺に2種類の限定ラーメンが提供された。
Twitterの説明によると…
1)陸の恵み濃厚つけそば(豚・牛・鶏・鴨と黄金生姜、数種の野菜)
・・・豚牛鶏鴨の旨味をバランス良く仕上げました。
アクセントとして国内最高級の黄金生姜をスープに溶け込ませています。
ちょっぴりビターで大人なつけ麺です。
2)海の幸濃厚つけそば(オマール海老・伊勢海老・渡り蟹)
・・・濃厚鶏白湯スープに3種の甲殻類を大量に投入。
海老、蟹好きにはたまらない一杯を提供致します。

3)オマール海老のラーメン
・・・濃厚鶏白湯にオマール海老のみを大量に使用した贅沢な一杯です。
4)京紅地鶏と名古屋コーチンの中華そば
・・・鶏の旨味爆発の淡麗中華そばです。採算度外視した一杯を是非ご堪能ください。

つけ麺ラーメン共通のものとして
1)常陸の輝き(バラ)・・・特選醤油と赤ワインの煮豚
2)常陸の輝き(肩ロース)・・・真空低温調理からの炙り(黒蜜と紅塩)を予定しています。
加えて、つけ麺には自家製鶏軟骨のつくね2個、ラーメンには常陸の輝き(ロース)をお付けします。
つけ麺のみ味変として、「陸の恵み〜」には黄金生姜、「海の幸〜」にはバジルソースをお付けします。
スープ割り・・・「黄金生姜と煮干しと昆布」と「オマール海老、伊勢海老、渡り蟹」の2種ご用意の予定です。
こんな、どれも食べてみたい特別な限定だったので!
当日は行く気満々だったのに、急用が入ってしまい、伺えず、残念な思いをしていたところ…
12月14日に年末年始の予定と大晦日の年末特別営業の案内があって!
大晦日に提供されるのは「牛と豚の濃厚魚介つけ麺(仮)」とプレミアムポーク丼を出すという!
通常メニューはなく、オペレーションも簡易なものということで…
10周年限定の「陸の恵み濃厚つけそば」のように牛・豚・鶏・鴨の4種類の動物系スープではないけど🐂🐖🐔🦆
牛・豚は使ってるし🐂🐖
おそらく、10周年限定と同じく、アクセントとして国内最高級の黄金生姜をスープに溶け込ませて、ちょっぴりビターで大人なつけ麺にしてくると思われるので!
今度こそ食べに行かないと…
というわけで、当日を迎えて…
10時からの営業ということだったけど…
あまり早い時間には食べたくないし…
11時30分から12時30分までがピークで!
さらに、その30分前後は混みそう…
だから、13時だったら、席数も多い店なので、待たずに入れて!
席でもそう待つことなく食べられるはずと踏んで、車で店へと向かうことに🚙💨
13時ジャストに店の広い駐車場に車を停めると…
店頭に十数人のお客さんの姿があった。
それも、ラーメンフリークではなく、待っているのはお子さん連れやおじいちゃんおばあちゃんもいっしょのファミリー客!
今日は、通常メニューの提供はなく、ちょっとマニアックなつけ麺しかないのに…
皆さん、ご存知なんだろうか!?
知るわけないよね😅
入店すると、記名ボードがあって…
前には6組のお客さんの待ちがあった…
2人または4人で来ているお客さんが多くて、人数は15人ほど…
まあ、でも、今日はワンメニューで、つけ麺だけを作り続ければいいので、回転は早いはずなので!
遅くとも30分もすれば名前を呼ばれて!
10分後にはつけ麺が出てくるはず!
そこで、記名ボードの隣にある券売機で食券を購入しようとしたところ…
提供メニューが替わっていた…
「宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺」って😓
牛と豚が宗田節に変更🤔
なぜ、突然の変更をしたんだろうと思って、店の公式Twitterを見に行くと…
今日、開店する直前に、こんなツイートをしていた。
ただし、提供されるつけ麺の名称と画像は差し替えられていたものの、添付されたメニュー内容をみる限りは…
「牛も入っていますが、弱かったので外しました泣」となっていたので一安心😌
「プレミアムポーク丼」は、もう、この時点で売り切れていたので…
本日の唯一の提供メニューである「宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺」の食券を買い求めて、外で待つ。

待つ!
待つ!
待つ!
しかし、もう、かなりの時間が経過したのに、全然、お客さんが出てこない…
どうなってるんだろうと思いながらも、仕方ないので待つ…
すると、ようやく24分ほど待ったところでお客さんが出てきて…
それからは、何組ものお客さんが出てきたのに…
一向に新規のお客さんが店内に案内されない。
そこで、入店して中の様子を窺うと…
厨房前のカウンター席にはお客さんの姿はないし…
テーブル席もお客さんは半分ほど…
ただし、奥のトイレがある方のボックス席には、まだ、お客さんがいた。
そして、これだけのお客さんが来店しているというのに、厨房には男性スタッフが2人だけ!
しかも、つけ麺を作っているのは1人!
もう1人はベトナム人と思われるバイトという感じで…
厨房はてんてこ舞いの状態!
フロアーもスタッフの女子1人で回していて…
ちょっと、パニック気味だったし😓
つけ麺一本とはいえ、ご飯ものもあって!
それに、切刃12番か14番の極太麺を使用しているので、まとめて、大量に茹でても、茹で時間が、おそらく6分30秒から8分には掛かるだろうし…
一つ一つ、麺線をキレイに整えていて、それに時間が費やされていたし…
チャーシューも提供寸前に炙って提供していたし…
でも、ここは、手抜きで出されても困るので、仕方がないことかもしれないけど…
50人ほども入る大箱店を3人で回すのは土台無理な話😓
結局、この後、店内へ案内されたのは到着から40分に後の13時40分!
つけ麺が出されたのは14時1分で…
予想よりも20分ほど時間が掛かってしまったけど…
これでも、今日の3人のスタッフは、よく、やったと思う。
こちらの店を利用するお客さんは、普通にファミレスに来る感覚で来ていて…
国道16号線を挟んで右斜め前にある『珍来』がライバル!
しかし、その『珍来』が年末年始の休みに入ってしまい…
『珍来』に来店したお客さんが、こちらが営業してることを知って、駐車場に入ってくる…
今日は、こんな状態なら、営業しない方がいい!
いろいろな意味でお客さんに迷惑を掛けている。
店の公式Twitterがリツイートしているツイートは好意的なものばかりだけど…
待ち時間が長いこと…
メニューがつけ麺しかないこと…
不平不満を言っているお客さんが何人もいたので😓
供された「宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺」は、大判の豚バラロールの煮豚を直前にバーナーで炙ったものと銘柄豚の「秀麗豚」のモモ肉のローストチャーシューに海苔が麺の上にトッピングされて!
つけ汁の中にはメンマと色紙切りされた長ネギ、小口切りされた九条ネギを浮かべたつけ麺!


まずは、長方形の断面の切刃14番と思われる太ストレート麺をいただくと…
打ち立ての麺が使用されているようで、小麦粉がふわっと香るのがいい♪

そして、なめらかな口当たりで…
噛めば、モチモチとした食感の中力粉と極力粉をミックスさせて製麺した多加水麺で!
弾力があって、コシがあって!
濃厚なつけ麺にはうってつけの麺と言える!
つけ汁にドブっとはつけずに、さっとつけていただいてみると…
「濃厚」と謳ってある割りには、さらっとしたつけ汁で…
店の公式Twitterでも言っていたように、牛骨の旨みは弱くて感じられず…
豚骨ベースの動物系に魚介を重ねたといった感じの、魚介出汁強めのつけ汁で!
宗田節の節の旨みも感じられるけど…
同時に酸味も強く感じられて…
これは宗田節によるものか?
黄金生姜によるものか?
あまり、酸味の強い味わいは好みではないので…
それと、黄金生姜だけど…
清湯スープに使えば、その風味が生きてくる♪
しかし、こういう白湯スープだと、生姜の風味が封印されてしまって…
辛味と酸味だけが残ってしまうので…
これなら、レギュラーメニューの濃厚豚骨魚介の「つけ麺」の方がよかったな…
銘柄豚の「秀麗豚」のモモ肉のローストチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
淡い醤油味の味付けもよかったし😋
肉質のいい豚肉が使われていて…
最高に美味しかったし😋

しかし、豚バラロールの炙り煮豚は、大きかったのもよかったし!
直前にバーナーで炙ってから提供するというひと手間掛けていたのもよかったけど…
表面を炙りすぎて、カリカリになってしまったのと…
味付けがしょっぱすぎて食べられない。
このチャーシューの味付けは大失敗😞
それが証拠に、席の両隣のお客さんも、このチャーシューだけを残している人が4人のうち2人いたので…
厨房に帰ってきた丼を見れば、すぐにわかる。
その前に、お客さんに提供していいレベルのものだったんだろうか…
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした理想的な太メンマの食感に仕上げられていてよかった♪

そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
スタッフの女子がつけ汁の入った丼を回収して、厨房に持っていって…
わざわざ、割りスープで割って作ってくれたスープ割りをサーブしてくれたけど…
これも、あらかじめポットに割りスープを置いて、お客さんにセルフで作らせればいいんじゃないかと思うのに…
そして…
「濃かったら、おっしゃってください♪」と言ってリターンされたスープ割りは、ここで初めて、生姜の風味が感じられたけど…

申し訳ないけど、あまり口には合わずに…
せっかく作ってくれたのに一口飲んだだけでフィニッシュ!
ウ~ン🤔
ちょっと、この今日の限定つけ麺のクオリティと今日の営業は、らしくなかったかな…
でも、今日はそうでも、美味しいラーメンにつけ麺を提供してくれる店なので、また、伺いますね♪
ご馳走さまでした。

【12月31日(土)限定営業メニュー】宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺…1200円/味玉宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺…1350円
通常メニュー:特製つけ麺…1230円/つけ麺…880円/味玉つけ麺…1030円/うま辛つけ麺…980円/野菜つけ麺…1080円/チャーシューつけ麺…1280円
特製みそつけ麺…1280円/みそつけ麺…980円/味玉みそつけ麺…1080円/うま辛みそつけ麺…1030円/野菜みそつけ麺…1130円/チャーシューみそつけ麺…1330円
特製塩つけ麺…1280円/塩つけ麺…980円/味玉塩つけ麺…1080円/うま辛塩つけ麺…1030円/野菜(別皿)塩つけ麺…1130円/チャーシュー塩つけ麺…1330円
特製ラーメン…1230円/ラーメン…880円/味玉ラーメン…1030円/うま辛ラーメン…980円/野菜ラーメン…1080円/チャーシューメン…1280円
特製みそラーメン…1280円/みそラーメン…980円/味玉みそラーメン…1080円/うま辛みそラーメン…1030円/野菜みそラーメン…1130円/みそチャーシューメン…1330円
小ライス…100円/ライス…150円/チャーシュー丼…250円/ホルモン丼(水曜限定)…300円/ミニチャーハン(ニンニク)…300円/ミニチャーハン(ソース)…300円/ねぎチャーシュー丼…350円/温玉チャーシュー丼…300円/ローストポーク丼…350円/限定丼…400円
トッピング
のり…100円/半熟味玉…150円/メンマ…150円/特製(麺類のみ)…350円/炒め野菜…200円/チャーシュー…400円/うずら4個…150円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛…250円/メガ盛…350円
大勝軒餃子…350円/しそ餃子…350円/杏仁豆腐…100円/バニラアイス…100円
好み度:宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺
接客・サービス

本日2022年12月31日の大晦日のランチは、国道16号線沿いの柏市藤ヶ谷新田に2012年11月16日にオープンして、先月、開業10周年を迎えた『大勝軒 てつ』へ!
12月10日に「大勝軒てつ10周年特別営業」が実施されて、2種類の限定つけ麺に2種類の限定ラーメンが提供された。
Twitterの説明によると…
1)陸の恵み濃厚つけそば(豚・牛・鶏・鴨と黄金生姜、数種の野菜)
・・・豚牛鶏鴨の旨味をバランス良く仕上げました。
アクセントとして国内最高級の黄金生姜をスープに溶け込ませています。
ちょっぴりビターで大人なつけ麺です。
2)海の幸濃厚つけそば(オマール海老・伊勢海老・渡り蟹)
・・・濃厚鶏白湯スープに3種の甲殻類を大量に投入。
海老、蟹好きにはたまらない一杯を提供致します。

3)オマール海老のラーメン
・・・濃厚鶏白湯にオマール海老のみを大量に使用した贅沢な一杯です。
4)京紅地鶏と名古屋コーチンの中華そば
・・・鶏の旨味爆発の淡麗中華そばです。採算度外視した一杯を是非ご堪能ください。

つけ麺ラーメン共通のものとして
1)常陸の輝き(バラ)・・・特選醤油と赤ワインの煮豚
2)常陸の輝き(肩ロース)・・・真空低温調理からの炙り(黒蜜と紅塩)を予定しています。
加えて、つけ麺には自家製鶏軟骨のつくね2個、ラーメンには常陸の輝き(ロース)をお付けします。
つけ麺のみ味変として、「陸の恵み〜」には黄金生姜、「海の幸〜」にはバジルソースをお付けします。
スープ割り・・・「黄金生姜と煮干しと昆布」と「オマール海老、伊勢海老、渡り蟹」の2種ご用意の予定です。
こんな、どれも食べてみたい特別な限定だったので!
当日は行く気満々だったのに、急用が入ってしまい、伺えず、残念な思いをしていたところ…
12月14日に年末年始の予定と大晦日の年末特別営業の案内があって!
大晦日に提供されるのは「牛と豚の濃厚魚介つけ麺(仮)」とプレミアムポーク丼を出すという!
年末年始の営業のお知らせです。
— 柏 大勝軒てつ『麺屋こうじGroup』 (@TaishoukenTetsu) 2022年12月14日
24日は15時閉店、31日は特別営業(通常メニューなし。14時までの営業)ですのでご注意下さい。
今年も残り僅か。宜しくお願いします🙌 pic.twitter.com/pc9X8QgR1h
通常メニューはなく、オペレーションも簡易なものということで…
10周年限定の「陸の恵み濃厚つけそば」のように牛・豚・鶏・鴨の4種類の動物系スープではないけど🐂🐖🐔🦆
牛・豚は使ってるし🐂🐖
おそらく、10周年限定と同じく、アクセントとして国内最高級の黄金生姜をスープに溶け込ませて、ちょっぴりビターで大人なつけ麺にしてくると思われるので!
今度こそ食べに行かないと…
というわけで、当日を迎えて…
10時からの営業ということだったけど…
あまり早い時間には食べたくないし…
11時30分から12時30分までがピークで!
さらに、その30分前後は混みそう…
だから、13時だったら、席数も多い店なので、待たずに入れて!
席でもそう待つことなく食べられるはずと踏んで、車で店へと向かうことに🚙💨
13時ジャストに店の広い駐車場に車を停めると…
店頭に十数人のお客さんの姿があった。
それも、ラーメンフリークではなく、待っているのはお子さん連れやおじいちゃんおばあちゃんもいっしょのファミリー客!
今日は、通常メニューの提供はなく、ちょっとマニアックなつけ麺しかないのに…
皆さん、ご存知なんだろうか!?
知るわけないよね😅
入店すると、記名ボードがあって…
前には6組のお客さんの待ちがあった…
2人または4人で来ているお客さんが多くて、人数は15人ほど…
まあ、でも、今日はワンメニューで、つけ麺だけを作り続ければいいので、回転は早いはずなので!
遅くとも30分もすれば名前を呼ばれて!
10分後にはつけ麺が出てくるはず!
そこで、記名ボードの隣にある券売機で食券を購入しようとしたところ…
提供メニューが替わっていた…
「宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺」って😓
牛と豚が宗田節に変更🤔
なぜ、突然の変更をしたんだろうと思って、店の公式Twitterを見に行くと…
今日、開店する直前に、こんなツイートをしていた。
12/31大晦日
— 柏 大勝軒てつ『麺屋こうじGroup』 (@TaishoukenTetsu) 2022年12月31日
10時から特別営業です。宜しくお願いします^_^ pic.twitter.com/zAGZPmDEi6
ただし、提供されるつけ麺の名称と画像は差し替えられていたものの、添付されたメニュー内容をみる限りは…
「牛も入っていますが、弱かったので外しました泣」となっていたので一安心😌
「プレミアムポーク丼」は、もう、この時点で売り切れていたので…
本日の唯一の提供メニューである「宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺」の食券を買い求めて、外で待つ。

待つ!
待つ!
待つ!
しかし、もう、かなりの時間が経過したのに、全然、お客さんが出てこない…
どうなってるんだろうと思いながらも、仕方ないので待つ…
すると、ようやく24分ほど待ったところでお客さんが出てきて…
それからは、何組ものお客さんが出てきたのに…
一向に新規のお客さんが店内に案内されない。
そこで、入店して中の様子を窺うと…
厨房前のカウンター席にはお客さんの姿はないし…
テーブル席もお客さんは半分ほど…
ただし、奥のトイレがある方のボックス席には、まだ、お客さんがいた。
そして、これだけのお客さんが来店しているというのに、厨房には男性スタッフが2人だけ!
しかも、つけ麺を作っているのは1人!
もう1人はベトナム人と思われるバイトという感じで…
厨房はてんてこ舞いの状態!
フロアーもスタッフの女子1人で回していて…
ちょっと、パニック気味だったし😓
つけ麺一本とはいえ、ご飯ものもあって!
それに、切刃12番か14番の極太麺を使用しているので、まとめて、大量に茹でても、茹で時間が、おそらく6分30秒から8分には掛かるだろうし…
一つ一つ、麺線をキレイに整えていて、それに時間が費やされていたし…
チャーシューも提供寸前に炙って提供していたし…
でも、ここは、手抜きで出されても困るので、仕方がないことかもしれないけど…
50人ほども入る大箱店を3人で回すのは土台無理な話😓
結局、この後、店内へ案内されたのは到着から40分に後の13時40分!
つけ麺が出されたのは14時1分で…
予想よりも20分ほど時間が掛かってしまったけど…
これでも、今日の3人のスタッフは、よく、やったと思う。
こちらの店を利用するお客さんは、普通にファミレスに来る感覚で来ていて…
国道16号線を挟んで右斜め前にある『珍来』がライバル!
しかし、その『珍来』が年末年始の休みに入ってしまい…
『珍来』に来店したお客さんが、こちらが営業してることを知って、駐車場に入ってくる…
今日は、こんな状態なら、営業しない方がいい!
いろいろな意味でお客さんに迷惑を掛けている。
店の公式Twitterがリツイートしているツイートは好意的なものばかりだけど…
待ち時間が長いこと…
メニューがつけ麺しかないこと…
不平不満を言っているお客さんが何人もいたので😓
供された「宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺」は、大判の豚バラロールの煮豚を直前にバーナーで炙ったものと銘柄豚の「秀麗豚」のモモ肉のローストチャーシューに海苔が麺の上にトッピングされて!
つけ汁の中にはメンマと色紙切りされた長ネギ、小口切りされた九条ネギを浮かべたつけ麺!


まずは、長方形の断面の切刃14番と思われる太ストレート麺をいただくと…
打ち立ての麺が使用されているようで、小麦粉がふわっと香るのがいい♪

そして、なめらかな口当たりで…
噛めば、モチモチとした食感の中力粉と極力粉をミックスさせて製麺した多加水麺で!
弾力があって、コシがあって!
濃厚なつけ麺にはうってつけの麺と言える!
つけ汁にドブっとはつけずに、さっとつけていただいてみると…
「濃厚」と謳ってある割りには、さらっとしたつけ汁で…
店の公式Twitterでも言っていたように、牛骨の旨みは弱くて感じられず…
豚骨ベースの動物系に魚介を重ねたといった感じの、魚介出汁強めのつけ汁で!
宗田節の節の旨みも感じられるけど…
同時に酸味も強く感じられて…
これは宗田節によるものか?
黄金生姜によるものか?
あまり、酸味の強い味わいは好みではないので…
それと、黄金生姜だけど…
清湯スープに使えば、その風味が生きてくる♪
しかし、こういう白湯スープだと、生姜の風味が封印されてしまって…
辛味と酸味だけが残ってしまうので…
これなら、レギュラーメニューの濃厚豚骨魚介の「つけ麺」の方がよかったな…
銘柄豚の「秀麗豚」のモモ肉のローストチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
淡い醤油味の味付けもよかったし😋
肉質のいい豚肉が使われていて…
最高に美味しかったし😋

しかし、豚バラロールの炙り煮豚は、大きかったのもよかったし!
直前にバーナーで炙ってから提供するというひと手間掛けていたのもよかったけど…
表面を炙りすぎて、カリカリになってしまったのと…
味付けがしょっぱすぎて食べられない。
このチャーシューの味付けは大失敗😞
それが証拠に、席の両隣のお客さんも、このチャーシューだけを残している人が4人のうち2人いたので…
厨房に帰ってきた丼を見れば、すぐにわかる。
その前に、お客さんに提供していいレベルのものだったんだろうか…
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした理想的な太メンマの食感に仕上げられていてよかった♪

そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
スタッフの女子がつけ汁の入った丼を回収して、厨房に持っていって…
わざわざ、割りスープで割って作ってくれたスープ割りをサーブしてくれたけど…
これも、あらかじめポットに割りスープを置いて、お客さんにセルフで作らせればいいんじゃないかと思うのに…
そして…
「濃かったら、おっしゃってください♪」と言ってリターンされたスープ割りは、ここで初めて、生姜の風味が感じられたけど…

申し訳ないけど、あまり口には合わずに…
せっかく作ってくれたのに一口飲んだだけでフィニッシュ!
ウ~ン🤔
ちょっと、この今日の限定つけ麺のクオリティと今日の営業は、らしくなかったかな…
でも、今日はそうでも、美味しいラーメンにつけ麺を提供してくれる店なので、また、伺いますね♪
ご馳走さまでした。

【12月31日(土)限定営業メニュー】宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺…1200円/味玉宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺…1350円
通常メニュー:特製つけ麺…1230円/つけ麺…880円/味玉つけ麺…1030円/うま辛つけ麺…980円/野菜つけ麺…1080円/チャーシューつけ麺…1280円
特製みそつけ麺…1280円/みそつけ麺…980円/味玉みそつけ麺…1080円/うま辛みそつけ麺…1030円/野菜みそつけ麺…1130円/チャーシューみそつけ麺…1330円
特製塩つけ麺…1280円/塩つけ麺…980円/味玉塩つけ麺…1080円/うま辛塩つけ麺…1030円/野菜(別皿)塩つけ麺…1130円/チャーシュー塩つけ麺…1330円
特製ラーメン…1230円/ラーメン…880円/味玉ラーメン…1030円/うま辛ラーメン…980円/野菜ラーメン…1080円/チャーシューメン…1280円
特製みそラーメン…1280円/みそラーメン…980円/味玉みそラーメン…1080円/うま辛みそラーメン…1030円/野菜みそラーメン…1130円/みそチャーシューメン…1330円
小ライス…100円/ライス…150円/チャーシュー丼…250円/ホルモン丼(水曜限定)…300円/ミニチャーハン(ニンニク)…300円/ミニチャーハン(ソース)…300円/ねぎチャーシュー丼…350円/温玉チャーシュー丼…300円/ローストポーク丼…350円/限定丼…400円
トッピング
のり…100円/半熟味玉…150円/メンマ…150円/特製(麺類のみ)…350円/炒め野菜…200円/チャーシュー…400円/うずら4個…150円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛…250円/メガ盛…350円
大勝軒餃子…350円/しそ餃子…350円/杏仁豆腐…100円/バニラアイス…100円
好み度:宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺

接客・サービス

2022.06.23
AKEBI【弐】 ~渡辺樹庵さんの『渡なべ』出身の店主が柏に2012年6月1日に開業した後、同じ柏の、以前よりも駅に近い場所に2018年2月9日に移転オープンした店で「手揉み煮干しそば」~
訪問日:2022年6月19日(日)

本日のランチは、まず、1軒目に5月23日にオープンした新店の『麺処 にし尾』で「手揉み中華そば」を「焼豚」トッピングでいただいて!
次に向かったのが、近くにある『AKEBI』!
渡辺樹庵さんの『渡なべ』出身の店主が柏に2012年6月1日に開業!
その後、同じ柏の、以前よりも駅に近い場所に2018年2月9日に移転オープンした店!
オープンして間もなくの2012年6月10日に伺って、濃厚豚骨煮干しの「特製らーめん」をいただいた。
スープは、強い動物系に負けずに、しっかり煮干しが主張していて、味は悪くない!
ただ、ちょっと、しょっぱい!
でも、これで、煮干しの塩分さえ上手くコントロールできたら美味しい豚骨煮干のラーメンになる!
店のロケーションは、お世辞にもいいとは言えないけど…
楽しみな店が誕生した!
ぜひとも、ガンバってほしい♪
そう思ったので、当時のブログには、そう書いた😊
しかし、以降、移転してからも、まだ、訪れてはいない😅
今日も、特に行く予定はしてなかった。
でも、『麺処 にし尾』で一杯いただいて…
せっかく柏まできたので、もう一杯食べて帰ろうかと思ったので…
ただ、もう時刻は、すでに14時を12分ほど過ぎた時間で…
食べるなら近くの店しかない…
そこで、スマホに「近くのラーメン店」と入力して、ググって、真っ先にヒットしたのが『AKEBI』で!
これも何かの縁のような気がしたので、『麺処 にし尾』から徒歩6分ほどの…
柏駅に帰る途中の旧水戸街道を右折すると、すぐにある店へと向かうことに💨
店頭にやって来ると、14時30分にが閉店時間の店は、まだ、営業してくれていた♪

歩いてくる間に、どんなメニューがあるのかチェックしてみると…
以前は、濃厚な豚骨煮干しの「らーめん」に濃厚豚骨魚介の「つけめん」を出していた店は「中華そば」メインのあっさりとした味わいのラーメンに大きく変わっていたのには驚かされた😯
でも、豚と鶏の動物系スープに厳選した煮干し、鯖節、宗田節、羅臼昆布、利尻昆布などの魚介系スープを合わせた醤油ラーメンらしく!
今は、濃厚な豚骨煮干しよりも淡麗そうなこちらの「中華そば」の方が好みなので、「中華そば」を食べることに決定♪
入店すると、香しい煮干しのフレーバーが漂ってきて…
入って、すぐ左の壁際にあった券売機の前に立つと…
メニュー紹介のPOPがあった。
そして、そこには「手揉み煮干しそば」なるラーメンの解説があって…

「豚骨と大量の煮干しを使ったスープに薫り高い煮干油を浮かべ、多加水の手揉み麺を合わせた煮干しらーめんです。」ということで!
これは、以前に食べた濃厚というよりは中濃な豚骨煮干しラーメンなんだろうか!?
ただ、手揉み麺を合わせたというところから、豚骨清湯に煮干しを合わせたラーメンか!?
わからないけど、この煮干しのフレーバーに魅せられてしまって🥰
「中華そば」を食べにきたくせに…
気づけば「手揉み煮干そば」のボタンを押していた🤣

手指の消毒をしてから入店してくださいという注意書きがあったので、それに従って、消毒をしていると…
「どうぞ、こちらへ!」と声が掛かって…
奥の空いている席に進むと…
「おしぼりの置いてある席に座ってください。」と言われて、その通りにしたけど…
私の後に入ってきたお客さんは、手指の消毒をせずに奥に進んできて…
「手指の消毒してください。」と言われて怒られていたし😓
指定されてない席に座ろうとすると…
「おしぼりの置いてある席に座ってください。」と注意を受けていた…
感染者は減少の一途を辿っているとはいえ、まだ、コロナ禍にあるので、手指の消毒について厳しいのはわかるけど…
席は、いっぱい空いているんだから、そんな厳しく言わなくてもいいのに…
などと思いながら、席の後ろにあった棚にバックを置いて…
席に座ると…
「荷物どかしてください💢」
「食材を載せる棚だよ😠」
怒りをあらわにして、そう言われたので、バックを取って…
しかし、荷物を置く場所もないので、仕方なく、床に置くことにしたけど…
照明が落とされて、暗くて…
汚れているかもしれない床に、直に荷物は置きたくないよね😣
客席の後ろに棚が作られていたら荷物を置く場所だと思うし!
それに、私が荷物を置いた棚には何も置かれてなくて…
安易に荷物を置いた私が悪かったのかもしれないけど、荷物を置く箱などもない店にも、少しは非はあるんじゃないかと思ったし…
少なくとも、そんな言い方で怒る必要はないと思う。
それに、手指の消毒をせずに怒られたお客さんだって、悪かったかもしれないけど…
もっと言い方があっただろうと思ったし😞
そうして、この後、5分30秒も茹でられたことで、ちょっと時間が掛かって…
14時30分に厨房にもう1度人いた男性スタッフの人から2個作りされた「手揉み煮干しそば」の一つが出されたんだけど…


店主と、この男性スタッフで行った盛りつけ方が雑で!
実際、出てきたラーメンの盛りつけも雑!
料理は見た目も大事なので!
損してると思う。
この盛りつけの雑なのが気になって、店を出てからスマホに「AKEBI 手揉み煮干そば」と入力して、画像検索してみたところ…
私に出されたラーメンだけが雑ななわけではなく、皆、こんな盛りつけだった😞
豚肩ロース肉の吊るし焼き焼豚にメンマ、刻みネギが店主と男性スタッフによって、スピーディーにポンポンポンポンと載せられて…
最後に海苔をポンと載せられて出された煮干し醤油ラーメン🍜
まずは、煮干しの欠片が浮遊するスープをいただくと…
以前のように豚骨の動物系のうま味の出た白湯スープではなく、豚骨清湯に煮干しを重ねたスープで、煮干しのうま味にビターさも出ているとは思う♪

しかし、カエシの醤油の主張が強くて!
醤油が濃い目で、醤油の甘味に塩味も強く感じられたかな…
これは、カエシに濃口醤油に薄口醤油、再仕込み醤油と白だまりが使われて…
カエシの分量が多いことが原因と思われるけど…
感覚的には、カエシは半分とは言わないけど、6割ほど…
10ccも使用すればいいような気がしたし…
それに、煮干しラーメンの場合、個人的には醤油になどこらずに、濃口醤油オンリーでいい気がしたし…
醤油にコストを掛けるなら、煮干しに掛けて欲しかったかな…
平打ちの太縮れの手揉み麺は、プリプリでモッチリとしてやわらかめの食感の麺で!
こういうやわらかめの多加水麺も嫌いじゃないけど…

ちょっと、茹ですぎじゃないのかな…
先ほど『麺処 にし尾』で同じような形状の手揉み麺で!
しかし、もっと、カタめで!
ムチッとした弾力のある部分にモチっとしたやわらかめながら、コシのある部分が入り混じった食感の麺で、食感が面白かったし♪
スープとの絡みもよかったので!
比較してしまうと…
豚肩ロース肉の焼豚は、スモーキーな薫香がたまらなくいい♪
噛めば、肉のうま味いっぱいの美味しい焼豚でよかったけど😋

メンマも普通だし…
薬味のザク切りされた刻みネギも…
何で、このビターな味わいの煮干しスープに玉ねぎではなく、辛みのある長ネギだったのか…
ちょっと疑問だったし…
ラーメンの味わいも、決して悪いわけではなかったけど…
かと言って、よくもなかったかな…
メニュー:特製中華そば…1100円/中華そば…850円/味玉中華そば…950円/ちゃーしゅー中華そば…1100円/味玉ちゃーしゅー中華そば…1200円
特製手揉み煮干そば…1100円/手揉み煮干そば…850円/手揉み煮干中華そば…950円/ちゃーしゅー手揉み煮干そば…1100円
つけめん…850円
大盛…120円
半ライス…70円/ライス…100円/ミニ肉ごはん…150円/肉ごはん…250円
味玉…100円/ちゃーしゅー…250円/メンマ…100円/のり…100円
好み度:手揉み煮干そば
接客・サービス
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本日のランチは、まず、1軒目に5月23日にオープンした新店の『麺処 にし尾』で「手揉み中華そば」を「焼豚」トッピングでいただいて!
次に向かったのが、近くにある『AKEBI』!
渡辺樹庵さんの『渡なべ』出身の店主が柏に2012年6月1日に開業!
その後、同じ柏の、以前よりも駅に近い場所に2018年2月9日に移転オープンした店!
オープンして間もなくの2012年6月10日に伺って、濃厚豚骨煮干しの「特製らーめん」をいただいた。
スープは、強い動物系に負けずに、しっかり煮干しが主張していて、味は悪くない!
ただ、ちょっと、しょっぱい!
でも、これで、煮干しの塩分さえ上手くコントロールできたら美味しい豚骨煮干のラーメンになる!
店のロケーションは、お世辞にもいいとは言えないけど…
楽しみな店が誕生した!
ぜひとも、ガンバってほしい♪
そう思ったので、当時のブログには、そう書いた😊
しかし、以降、移転してからも、まだ、訪れてはいない😅
今日も、特に行く予定はしてなかった。
でも、『麺処 にし尾』で一杯いただいて…
せっかく柏まできたので、もう一杯食べて帰ろうかと思ったので…
ただ、もう時刻は、すでに14時を12分ほど過ぎた時間で…
食べるなら近くの店しかない…
そこで、スマホに「近くのラーメン店」と入力して、ググって、真っ先にヒットしたのが『AKEBI』で!
これも何かの縁のような気がしたので、『麺処 にし尾』から徒歩6分ほどの…
柏駅に帰る途中の旧水戸街道を右折すると、すぐにある店へと向かうことに💨
店頭にやって来ると、14時30分にが閉店時間の店は、まだ、営業してくれていた♪

歩いてくる間に、どんなメニューがあるのかチェックしてみると…
以前は、濃厚な豚骨煮干しの「らーめん」に濃厚豚骨魚介の「つけめん」を出していた店は「中華そば」メインのあっさりとした味わいのラーメンに大きく変わっていたのには驚かされた😯
でも、豚と鶏の動物系スープに厳選した煮干し、鯖節、宗田節、羅臼昆布、利尻昆布などの魚介系スープを合わせた醤油ラーメンらしく!
今は、濃厚な豚骨煮干しよりも淡麗そうなこちらの「中華そば」の方が好みなので、「中華そば」を食べることに決定♪
入店すると、香しい煮干しのフレーバーが漂ってきて…
入って、すぐ左の壁際にあった券売機の前に立つと…
メニュー紹介のPOPがあった。
そして、そこには「手揉み煮干しそば」なるラーメンの解説があって…

「豚骨と大量の煮干しを使ったスープに薫り高い煮干油を浮かべ、多加水の手揉み麺を合わせた煮干しらーめんです。」ということで!
これは、以前に食べた濃厚というよりは中濃な豚骨煮干しラーメンなんだろうか!?
ただ、手揉み麺を合わせたというところから、豚骨清湯に煮干しを合わせたラーメンか!?
わからないけど、この煮干しのフレーバーに魅せられてしまって🥰
「中華そば」を食べにきたくせに…
気づけば「手揉み煮干そば」のボタンを押していた🤣

手指の消毒をしてから入店してくださいという注意書きがあったので、それに従って、消毒をしていると…
「どうぞ、こちらへ!」と声が掛かって…
奥の空いている席に進むと…
「おしぼりの置いてある席に座ってください。」と言われて、その通りにしたけど…
私の後に入ってきたお客さんは、手指の消毒をせずに奥に進んできて…
「手指の消毒してください。」と言われて怒られていたし😓
指定されてない席に座ろうとすると…
「おしぼりの置いてある席に座ってください。」と注意を受けていた…
感染者は減少の一途を辿っているとはいえ、まだ、コロナ禍にあるので、手指の消毒について厳しいのはわかるけど…
席は、いっぱい空いているんだから、そんな厳しく言わなくてもいいのに…
などと思いながら、席の後ろにあった棚にバックを置いて…
席に座ると…
「荷物どかしてください💢」
「食材を載せる棚だよ😠」
怒りをあらわにして、そう言われたので、バックを取って…
しかし、荷物を置く場所もないので、仕方なく、床に置くことにしたけど…
照明が落とされて、暗くて…
汚れているかもしれない床に、直に荷物は置きたくないよね😣
客席の後ろに棚が作られていたら荷物を置く場所だと思うし!
それに、私が荷物を置いた棚には何も置かれてなくて…
安易に荷物を置いた私が悪かったのかもしれないけど、荷物を置く箱などもない店にも、少しは非はあるんじゃないかと思ったし…
少なくとも、そんな言い方で怒る必要はないと思う。
それに、手指の消毒をせずに怒られたお客さんだって、悪かったかもしれないけど…
もっと言い方があっただろうと思ったし😞
そうして、この後、5分30秒も茹でられたことで、ちょっと時間が掛かって…
14時30分に厨房にもう1度人いた男性スタッフの人から2個作りされた「手揉み煮干しそば」の一つが出されたんだけど…


店主と、この男性スタッフで行った盛りつけ方が雑で!
実際、出てきたラーメンの盛りつけも雑!
料理は見た目も大事なので!
損してると思う。
この盛りつけの雑なのが気になって、店を出てからスマホに「AKEBI 手揉み煮干そば」と入力して、画像検索してみたところ…
私に出されたラーメンだけが雑ななわけではなく、皆、こんな盛りつけだった😞
豚肩ロース肉の吊るし焼き焼豚にメンマ、刻みネギが店主と男性スタッフによって、スピーディーにポンポンポンポンと載せられて…
最後に海苔をポンと載せられて出された煮干し醤油ラーメン🍜
まずは、煮干しの欠片が浮遊するスープをいただくと…
以前のように豚骨の動物系のうま味の出た白湯スープではなく、豚骨清湯に煮干しを重ねたスープで、煮干しのうま味にビターさも出ているとは思う♪

しかし、カエシの醤油の主張が強くて!
醤油が濃い目で、醤油の甘味に塩味も強く感じられたかな…
これは、カエシに濃口醤油に薄口醤油、再仕込み醤油と白だまりが使われて…
カエシの分量が多いことが原因と思われるけど…
感覚的には、カエシは半分とは言わないけど、6割ほど…
10ccも使用すればいいような気がしたし…
それに、煮干しラーメンの場合、個人的には醤油になどこらずに、濃口醤油オンリーでいい気がしたし…
醤油にコストを掛けるなら、煮干しに掛けて欲しかったかな…
平打ちの太縮れの手揉み麺は、プリプリでモッチリとしてやわらかめの食感の麺で!
こういうやわらかめの多加水麺も嫌いじゃないけど…

ちょっと、茹ですぎじゃないのかな…
先ほど『麺処 にし尾』で同じような形状の手揉み麺で!
しかし、もっと、カタめで!
ムチッとした弾力のある部分にモチっとしたやわらかめながら、コシのある部分が入り混じった食感の麺で、食感が面白かったし♪
スープとの絡みもよかったので!
比較してしまうと…
豚肩ロース肉の焼豚は、スモーキーな薫香がたまらなくいい♪
噛めば、肉のうま味いっぱいの美味しい焼豚でよかったけど😋

メンマも普通だし…
薬味のザク切りされた刻みネギも…
何で、このビターな味わいの煮干しスープに玉ねぎではなく、辛みのある長ネギだったのか…
ちょっと疑問だったし…
ラーメンの味わいも、決して悪いわけではなかったけど…
かと言って、よくもなかったかな…
メニュー:特製中華そば…1100円/中華そば…850円/味玉中華そば…950円/ちゃーしゅー中華そば…1100円/味玉ちゃーしゅー中華そば…1200円
特製手揉み煮干そば…1100円/手揉み煮干そば…850円/手揉み煮干中華そば…950円/ちゃーしゅー手揉み煮干そば…1100円
つけめん…850円
大盛…120円
半ライス…70円/ライス…100円/ミニ肉ごはん…150円/肉ごはん…250円
味玉…100円/ちゃーしゅー…250円/メンマ…100円/のり…100円
好み度:手揉み煮干そば

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