2023.01.05
大勝軒 てつ【九】 ~11月16日にオープン10周年を迎えて12月10日に「10周年特別営業」が実施され店で大晦日の「年末特別営業」で提供された「宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺」~
訪問日:2022年12月31日(土)

本日2022年12月31日の大晦日のランチは、国道16号線沿いの柏市藤ヶ谷新田に2012年11月16日にオープンして、先月、開業10周年を迎えた『大勝軒 てつ』へ!
12月10日に「大勝軒てつ10周年特別営業」が実施されて、2種類の限定つけ麺に2種類の限定ラーメンが提供された。
Twitterの説明によると…
1)陸の恵み濃厚つけそば(豚・牛・鶏・鴨と黄金生姜、数種の野菜)
・・・豚牛鶏鴨の旨味をバランス良く仕上げました。
アクセントとして国内最高級の黄金生姜をスープに溶け込ませています。
ちょっぴりビターで大人なつけ麺です。
2)海の幸濃厚つけそば(オマール海老・伊勢海老・渡り蟹)
・・・濃厚鶏白湯スープに3種の甲殻類を大量に投入。
海老、蟹好きにはたまらない一杯を提供致します。

3)オマール海老のラーメン
・・・濃厚鶏白湯にオマール海老のみを大量に使用した贅沢な一杯です。
4)京紅地鶏と名古屋コーチンの中華そば
・・・鶏の旨味爆発の淡麗中華そばです。採算度外視した一杯を是非ご堪能ください。

つけ麺ラーメン共通のものとして
1)常陸の輝き(バラ)・・・特選醤油と赤ワインの煮豚
2)常陸の輝き(肩ロース)・・・真空低温調理からの炙り(黒蜜と紅塩)を予定しています。
加えて、つけ麺には自家製鶏軟骨のつくね2個、ラーメンには常陸の輝き(ロース)をお付けします。
つけ麺のみ味変として、「陸の恵み〜」には黄金生姜、「海の幸〜」にはバジルソースをお付けします。
スープ割り・・・「黄金生姜と煮干しと昆布」と「オマール海老、伊勢海老、渡り蟹」の2種ご用意の予定です。
こんな、どれも食べてみたい特別な限定だったので!
当日は行く気満々だったのに、急用が入ってしまい、伺えず、残念な思いをしていたところ…
12月14日に年末年始の予定と大晦日の年末特別営業の案内があって!
大晦日に提供されるのは「牛と豚の濃厚魚介つけ麺(仮)」とプレミアムポーク丼を出すという!
通常メニューはなく、オペレーションも簡易なものということで…
10周年限定の「陸の恵み濃厚つけそば」のように牛・豚・鶏・鴨の4種類の動物系スープではないけど🐂🐖🐔🦆
牛・豚は使ってるし🐂🐖
おそらく、10周年限定と同じく、アクセントとして国内最高級の黄金生姜をスープに溶け込ませて、ちょっぴりビターで大人なつけ麺にしてくると思われるので!
今度こそ食べに行かないと…
というわけで、当日を迎えて…
10時からの営業ということだったけど…
あまり早い時間には食べたくないし…
11時30分から12時30分までがピークで!
さらに、その30分前後は混みそう…
だから、13時だったら、席数も多い店なので、待たずに入れて!
席でもそう待つことなく食べられるはずと踏んで、車で店へと向かうことに🚙💨
13時ジャストに店の広い駐車場に車を停めると…
店頭に十数人のお客さんの姿があった。
それも、ラーメンフリークではなく、待っているのはお子さん連れやおじいちゃんおばあちゃんもいっしょのファミリー客!
今日は、通常メニューの提供はなく、ちょっとマニアックなつけ麺しかないのに…
皆さん、ご存知なんだろうか!?
知るわけないよね😅
入店すると、記名ボードがあって…
前には6組のお客さんの待ちがあった…
2人または4人で来ているお客さんが多くて、人数は15人ほど…
まあ、でも、今日はワンメニューで、つけ麺だけを作り続ければいいので、回転は早いはずなので!
遅くとも30分もすれば名前を呼ばれて!
10分後にはつけ麺が出てくるはず!
そこで、記名ボードの隣にある券売機で食券を購入しようとしたところ…
提供メニューが替わっていた…
「宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺」って😓
牛と豚が宗田節に変更🤔
なぜ、突然の変更をしたんだろうと思って、店の公式Twitterを見に行くと…
今日、開店する直前に、こんなツイートをしていた。
ただし、提供されるつけ麺の名称と画像は差し替えられていたものの、添付されたメニュー内容をみる限りは…
「牛も入っていますが、弱かったので外しました泣」となっていたので一安心😌
「プレミアムポーク丼」は、もう、この時点で売り切れていたので…
本日の唯一の提供メニューである「宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺」の食券を買い求めて、外で待つ。

待つ!
待つ!
待つ!
しかし、もう、かなりの時間が経過したのに、全然、お客さんが出てこない…
どうなってるんだろうと思いながらも、仕方ないので待つ…
すると、ようやく24分ほど待ったところでお客さんが出てきて…
それからは、何組ものお客さんが出てきたのに…
一向に新規のお客さんが店内に案内されない。
そこで、入店して中の様子を窺うと…
厨房前のカウンター席にはお客さんの姿はないし…
テーブル席もお客さんは半分ほど…
ただし、奥のトイレがある方のボックス席には、まだ、お客さんがいた。
そして、これだけのお客さんが来店しているというのに、厨房には男性スタッフが2人だけ!
しかも、つけ麺を作っているのは1人!
もう1人はベトナム人と思われるバイトという感じで…
厨房はてんてこ舞いの状態!
フロアーもスタッフの女子1人で回していて…
ちょっと、パニック気味だったし😓
つけ麺一本とはいえ、ご飯ものもあって!
それに、切刃12番か14番の極太麺を使用しているので、まとめて、大量に茹でても、茹で時間が、おそらく6分30秒から8分には掛かるだろうし…
一つ一つ、麺線をキレイに整えていて、それに時間が費やされていたし…
チャーシューも提供寸前に炙って提供していたし…
でも、ここは、手抜きで出されても困るので、仕方がないことかもしれないけど…
50人ほども入る大箱店を3人で回すのは土台無理な話😓
結局、この後、店内へ案内されたのは到着から40分に後の13時40分!
つけ麺が出されたのは14時1分で…
予想よりも20分ほど時間が掛かってしまったけど…
これでも、今日の3人のスタッフは、よく、やったと思う。
こちらの店を利用するお客さんは、普通にファミレスに来る感覚で来ていて…
国道16号線を挟んで右斜め前にある『珍来』がライバル!
しかし、その『珍来』が年末年始の休みに入ってしまい…
『珍来』に来店したお客さんが、こちらが営業してることを知って、駐車場に入ってくる…
今日は、こんな状態なら、営業しない方がいい!
いろいろな意味でお客さんに迷惑を掛けている。
店の公式Twitterがリツイートしているツイートは好意的なものばかりだけど…
待ち時間が長いこと…
メニューがつけ麺しかないこと…
不平不満を言っているお客さんが何人もいたので😓
供された「宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺」は、大判の豚バラロールの煮豚を直前にバーナーで炙ったものと銘柄豚の「秀麗豚」のモモ肉のローストチャーシューに海苔が麺の上にトッピングされて!
つけ汁の中にはメンマと色紙切りされた長ネギ、小口切りされた九条ネギを浮かべたつけ麺!


まずは、長方形の断面の切刃14番と思われる太ストレート麺をいただくと…
打ち立ての麺が使用されているようで、小麦粉がふわっと香るのがいい♪

そして、なめらかな口当たりで…
噛めば、モチモチとした食感の中力粉と極力粉をミックスさせて製麺した多加水麺で!
弾力があって、コシがあって!
濃厚なつけ麺にはうってつけの麺と言える!
つけ汁にドブっとはつけずに、さっとつけていただいてみると…
「濃厚」と謳ってある割りには、さらっとしたつけ汁で…
店の公式Twitterでも言っていたように、牛骨の旨みは弱くて感じられず…
豚骨ベースの動物系に魚介を重ねたといった感じの、魚介出汁強めのつけ汁で!
宗田節の節の旨みも感じられるけど…
同時に酸味も強く感じられて…
これは宗田節によるものか?
黄金生姜によるものか?
あまり、酸味の強い味わいは好みではないので…
それと、黄金生姜だけど…
清湯スープに使えば、その風味が生きてくる♪
しかし、こういう白湯スープだと、生姜の風味が封印されてしまって…
辛味と酸味だけが残ってしまうので…
これなら、レギュラーメニューの濃厚豚骨魚介の「つけ麺」の方がよかったな…
銘柄豚の「秀麗豚」のモモ肉のローストチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
淡い醤油味の味付けもよかったし😋
肉質のいい豚肉が使われていて…
最高に美味しかったし😋

しかし、豚バラロールの炙り煮豚は、大きかったのもよかったし!
直前にバーナーで炙ってから提供するというひと手間掛けていたのもよかったけど…
表面を炙りすぎて、カリカリになってしまったのと…
味付けがしょっぱすぎて食べられない。
このチャーシューの味付けは大失敗😞
それが証拠に、席の両隣のお客さんも、このチャーシューだけを残している人が4人のうち2人いたので…
厨房に帰ってきた丼を見れば、すぐにわかる。
その前に、お客さんに提供していいレベルのものだったんだろうか…
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした理想的な太メンマの食感に仕上げられていてよかった♪

そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
スタッフの女子がつけ汁の入った丼を回収して、厨房に持っていって…
わざわざ、割りスープで割って作ってくれたスープ割りをサーブしてくれたけど…
これも、あらかじめポットに割りスープを置いて、お客さんにセルフで作らせればいいんじゃないかと思うのに…
そして…
「濃かったら、おっしゃってください♪」と言ってリターンされたスープ割りは、ここで初めて、生姜の風味が感じられたけど…

申し訳ないけど、あまり口には合わずに…
せっかく作ってくれたのに一口飲んだだけでフィニッシュ!
ウ~ン🤔
ちょっと、この今日の限定つけ麺のクオリティと今日の営業は、らしくなかったかな…
でも、今日はそうでも、美味しいラーメンにつけ麺を提供してくれる店なので、また、伺いますね♪
ご馳走さまでした。

【12月31日(土)限定営業メニュー】宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺…1200円/味玉宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺…1350円
通常メニュー:特製つけ麺…1230円/つけ麺…880円/味玉つけ麺…1030円/うま辛つけ麺…980円/野菜つけ麺…1080円/チャーシューつけ麺…1280円
特製みそつけ麺…1280円/みそつけ麺…980円/味玉みそつけ麺…1080円/うま辛みそつけ麺…1030円/野菜みそつけ麺…1130円/チャーシューみそつけ麺…1330円
特製塩つけ麺…1280円/塩つけ麺…980円/味玉塩つけ麺…1080円/うま辛塩つけ麺…1030円/野菜(別皿)塩つけ麺…1130円/チャーシュー塩つけ麺…1330円
特製ラーメン…1230円/ラーメン…880円/味玉ラーメン…1030円/うま辛ラーメン…980円/野菜ラーメン…1080円/チャーシューメン…1280円
特製みそラーメン…1280円/みそラーメン…980円/味玉みそラーメン…1080円/うま辛みそラーメン…1030円/野菜みそラーメン…1130円/みそチャーシューメン…1330円
小ライス…100円/ライス…150円/チャーシュー丼…250円/ホルモン丼(水曜限定)…300円/ミニチャーハン(ニンニク)…300円/ミニチャーハン(ソース)…300円/ねぎチャーシュー丼…350円/温玉チャーシュー丼…300円/ローストポーク丼…350円/限定丼…400円
トッピング
のり…100円/半熟味玉…150円/メンマ…150円/特製(麺類のみ)…350円/炒め野菜…200円/チャーシュー…400円/うずら4個…150円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛…250円/メガ盛…350円
大勝軒餃子…350円/しそ餃子…350円/杏仁豆腐…100円/バニラアイス…100円
好み度:宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺
接客・サービス

本日2022年12月31日の大晦日のランチは、国道16号線沿いの柏市藤ヶ谷新田に2012年11月16日にオープンして、先月、開業10周年を迎えた『大勝軒 てつ』へ!
12月10日に「大勝軒てつ10周年特別営業」が実施されて、2種類の限定つけ麺に2種類の限定ラーメンが提供された。
Twitterの説明によると…
1)陸の恵み濃厚つけそば(豚・牛・鶏・鴨と黄金生姜、数種の野菜)
・・・豚牛鶏鴨の旨味をバランス良く仕上げました。
アクセントとして国内最高級の黄金生姜をスープに溶け込ませています。
ちょっぴりビターで大人なつけ麺です。
2)海の幸濃厚つけそば(オマール海老・伊勢海老・渡り蟹)
・・・濃厚鶏白湯スープに3種の甲殻類を大量に投入。
海老、蟹好きにはたまらない一杯を提供致します。

3)オマール海老のラーメン
・・・濃厚鶏白湯にオマール海老のみを大量に使用した贅沢な一杯です。
4)京紅地鶏と名古屋コーチンの中華そば
・・・鶏の旨味爆発の淡麗中華そばです。採算度外視した一杯を是非ご堪能ください。

つけ麺ラーメン共通のものとして
1)常陸の輝き(バラ)・・・特選醤油と赤ワインの煮豚
2)常陸の輝き(肩ロース)・・・真空低温調理からの炙り(黒蜜と紅塩)を予定しています。
加えて、つけ麺には自家製鶏軟骨のつくね2個、ラーメンには常陸の輝き(ロース)をお付けします。
つけ麺のみ味変として、「陸の恵み〜」には黄金生姜、「海の幸〜」にはバジルソースをお付けします。
スープ割り・・・「黄金生姜と煮干しと昆布」と「オマール海老、伊勢海老、渡り蟹」の2種ご用意の予定です。
こんな、どれも食べてみたい特別な限定だったので!
当日は行く気満々だったのに、急用が入ってしまい、伺えず、残念な思いをしていたところ…
12月14日に年末年始の予定と大晦日の年末特別営業の案内があって!
大晦日に提供されるのは「牛と豚の濃厚魚介つけ麺(仮)」とプレミアムポーク丼を出すという!
年末年始の営業のお知らせです。
— 柏 大勝軒てつ『麺屋こうじGroup』 (@TaishoukenTetsu) 2022年12月14日
24日は15時閉店、31日は特別営業(通常メニューなし。14時までの営業)ですのでご注意下さい。
今年も残り僅か。宜しくお願いします🙌 pic.twitter.com/pc9X8QgR1h
通常メニューはなく、オペレーションも簡易なものということで…
10周年限定の「陸の恵み濃厚つけそば」のように牛・豚・鶏・鴨の4種類の動物系スープではないけど🐂🐖🐔🦆
牛・豚は使ってるし🐂🐖
おそらく、10周年限定と同じく、アクセントとして国内最高級の黄金生姜をスープに溶け込ませて、ちょっぴりビターで大人なつけ麺にしてくると思われるので!
今度こそ食べに行かないと…
というわけで、当日を迎えて…
10時からの営業ということだったけど…
あまり早い時間には食べたくないし…
11時30分から12時30分までがピークで!
さらに、その30分前後は混みそう…
だから、13時だったら、席数も多い店なので、待たずに入れて!
席でもそう待つことなく食べられるはずと踏んで、車で店へと向かうことに🚙💨
13時ジャストに店の広い駐車場に車を停めると…
店頭に十数人のお客さんの姿があった。
それも、ラーメンフリークではなく、待っているのはお子さん連れやおじいちゃんおばあちゃんもいっしょのファミリー客!
今日は、通常メニューの提供はなく、ちょっとマニアックなつけ麺しかないのに…
皆さん、ご存知なんだろうか!?
知るわけないよね😅
入店すると、記名ボードがあって…
前には6組のお客さんの待ちがあった…
2人または4人で来ているお客さんが多くて、人数は15人ほど…
まあ、でも、今日はワンメニューで、つけ麺だけを作り続ければいいので、回転は早いはずなので!
遅くとも30分もすれば名前を呼ばれて!
10分後にはつけ麺が出てくるはず!
そこで、記名ボードの隣にある券売機で食券を購入しようとしたところ…
提供メニューが替わっていた…
「宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺」って😓
牛と豚が宗田節に変更🤔
なぜ、突然の変更をしたんだろうと思って、店の公式Twitterを見に行くと…
今日、開店する直前に、こんなツイートをしていた。
12/31大晦日
— 柏 大勝軒てつ『麺屋こうじGroup』 (@TaishoukenTetsu) 2022年12月31日
10時から特別営業です。宜しくお願いします^_^ pic.twitter.com/zAGZPmDEi6
ただし、提供されるつけ麺の名称と画像は差し替えられていたものの、添付されたメニュー内容をみる限りは…
「牛も入っていますが、弱かったので外しました泣」となっていたので一安心😌
「プレミアムポーク丼」は、もう、この時点で売り切れていたので…
本日の唯一の提供メニューである「宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺」の食券を買い求めて、外で待つ。

待つ!
待つ!
待つ!
しかし、もう、かなりの時間が経過したのに、全然、お客さんが出てこない…
どうなってるんだろうと思いながらも、仕方ないので待つ…
すると、ようやく24分ほど待ったところでお客さんが出てきて…
それからは、何組ものお客さんが出てきたのに…
一向に新規のお客さんが店内に案内されない。
そこで、入店して中の様子を窺うと…
厨房前のカウンター席にはお客さんの姿はないし…
テーブル席もお客さんは半分ほど…
ただし、奥のトイレがある方のボックス席には、まだ、お客さんがいた。
そして、これだけのお客さんが来店しているというのに、厨房には男性スタッフが2人だけ!
しかも、つけ麺を作っているのは1人!
もう1人はベトナム人と思われるバイトという感じで…
厨房はてんてこ舞いの状態!
フロアーもスタッフの女子1人で回していて…
ちょっと、パニック気味だったし😓
つけ麺一本とはいえ、ご飯ものもあって!
それに、切刃12番か14番の極太麺を使用しているので、まとめて、大量に茹でても、茹で時間が、おそらく6分30秒から8分には掛かるだろうし…
一つ一つ、麺線をキレイに整えていて、それに時間が費やされていたし…
チャーシューも提供寸前に炙って提供していたし…
でも、ここは、手抜きで出されても困るので、仕方がないことかもしれないけど…
50人ほども入る大箱店を3人で回すのは土台無理な話😓
結局、この後、店内へ案内されたのは到着から40分に後の13時40分!
つけ麺が出されたのは14時1分で…
予想よりも20分ほど時間が掛かってしまったけど…
これでも、今日の3人のスタッフは、よく、やったと思う。
こちらの店を利用するお客さんは、普通にファミレスに来る感覚で来ていて…
国道16号線を挟んで右斜め前にある『珍来』がライバル!
しかし、その『珍来』が年末年始の休みに入ってしまい…
『珍来』に来店したお客さんが、こちらが営業してることを知って、駐車場に入ってくる…
今日は、こんな状態なら、営業しない方がいい!
いろいろな意味でお客さんに迷惑を掛けている。
店の公式Twitterがリツイートしているツイートは好意的なものばかりだけど…
待ち時間が長いこと…
メニューがつけ麺しかないこと…
不平不満を言っているお客さんが何人もいたので😓
供された「宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺」は、大判の豚バラロールの煮豚を直前にバーナーで炙ったものと銘柄豚の「秀麗豚」のモモ肉のローストチャーシューに海苔が麺の上にトッピングされて!
つけ汁の中にはメンマと色紙切りされた長ネギ、小口切りされた九条ネギを浮かべたつけ麺!


まずは、長方形の断面の切刃14番と思われる太ストレート麺をいただくと…
打ち立ての麺が使用されているようで、小麦粉がふわっと香るのがいい♪

そして、なめらかな口当たりで…
噛めば、モチモチとした食感の中力粉と極力粉をミックスさせて製麺した多加水麺で!
弾力があって、コシがあって!
濃厚なつけ麺にはうってつけの麺と言える!
つけ汁にドブっとはつけずに、さっとつけていただいてみると…
「濃厚」と謳ってある割りには、さらっとしたつけ汁で…
店の公式Twitterでも言っていたように、牛骨の旨みは弱くて感じられず…
豚骨ベースの動物系に魚介を重ねたといった感じの、魚介出汁強めのつけ汁で!
宗田節の節の旨みも感じられるけど…
同時に酸味も強く感じられて…
これは宗田節によるものか?
黄金生姜によるものか?
あまり、酸味の強い味わいは好みではないので…
それと、黄金生姜だけど…
清湯スープに使えば、その風味が生きてくる♪
しかし、こういう白湯スープだと、生姜の風味が封印されてしまって…
辛味と酸味だけが残ってしまうので…
これなら、レギュラーメニューの濃厚豚骨魚介の「つけ麺」の方がよかったな…
銘柄豚の「秀麗豚」のモモ肉のローストチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
淡い醤油味の味付けもよかったし😋
肉質のいい豚肉が使われていて…
最高に美味しかったし😋

しかし、豚バラロールの炙り煮豚は、大きかったのもよかったし!
直前にバーナーで炙ってから提供するというひと手間掛けていたのもよかったけど…
表面を炙りすぎて、カリカリになってしまったのと…
味付けがしょっぱすぎて食べられない。
このチャーシューの味付けは大失敗😞
それが証拠に、席の両隣のお客さんも、このチャーシューだけを残している人が4人のうち2人いたので…
厨房に帰ってきた丼を見れば、すぐにわかる。
その前に、お客さんに提供していいレベルのものだったんだろうか…
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした理想的な太メンマの食感に仕上げられていてよかった♪

そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
スタッフの女子がつけ汁の入った丼を回収して、厨房に持っていって…
わざわざ、割りスープで割って作ってくれたスープ割りをサーブしてくれたけど…
これも、あらかじめポットに割りスープを置いて、お客さんにセルフで作らせればいいんじゃないかと思うのに…
そして…
「濃かったら、おっしゃってください♪」と言ってリターンされたスープ割りは、ここで初めて、生姜の風味が感じられたけど…

申し訳ないけど、あまり口には合わずに…
せっかく作ってくれたのに一口飲んだだけでフィニッシュ!
ウ~ン🤔
ちょっと、この今日の限定つけ麺のクオリティと今日の営業は、らしくなかったかな…
でも、今日はそうでも、美味しいラーメンにつけ麺を提供してくれる店なので、また、伺いますね♪
ご馳走さまでした。

【12月31日(土)限定営業メニュー】宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺…1200円/味玉宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺…1350円
通常メニュー:特製つけ麺…1230円/つけ麺…880円/味玉つけ麺…1030円/うま辛つけ麺…980円/野菜つけ麺…1080円/チャーシューつけ麺…1280円
特製みそつけ麺…1280円/みそつけ麺…980円/味玉みそつけ麺…1080円/うま辛みそつけ麺…1030円/野菜みそつけ麺…1130円/チャーシューみそつけ麺…1330円
特製塩つけ麺…1280円/塩つけ麺…980円/味玉塩つけ麺…1080円/うま辛塩つけ麺…1030円/野菜(別皿)塩つけ麺…1130円/チャーシュー塩つけ麺…1330円
特製ラーメン…1230円/ラーメン…880円/味玉ラーメン…1030円/うま辛ラーメン…980円/野菜ラーメン…1080円/チャーシューメン…1280円
特製みそラーメン…1280円/みそラーメン…980円/味玉みそラーメン…1080円/うま辛みそラーメン…1030円/野菜みそラーメン…1130円/みそチャーシューメン…1330円
小ライス…100円/ライス…150円/チャーシュー丼…250円/ホルモン丼(水曜限定)…300円/ミニチャーハン(ニンニク)…300円/ミニチャーハン(ソース)…300円/ねぎチャーシュー丼…350円/温玉チャーシュー丼…300円/ローストポーク丼…350円/限定丼…400円
トッピング
のり…100円/半熟味玉…150円/メンマ…150円/特製(麺類のみ)…350円/炒め野菜…200円/チャーシュー…400円/うずら4個…150円
女子盛…0円/中盛…50円/大盛…150円/特盛…250円/メガ盛…350円
大勝軒餃子…350円/しそ餃子…350円/杏仁豆腐…100円/バニラアイス…100円
好み度:宗田節と黄金生姜の濃厚魚介つけ麺

接客・サービス

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2022.06.23
AKEBI【弐】 ~渡辺樹庵さんの『渡なべ』出身の店主が柏に2012年6月1日に開業した後、同じ柏の、以前よりも駅に近い場所に2018年2月9日に移転オープンした店で「手揉み煮干しそば」~
訪問日:2022年6月19日(日)

本日のランチは、まず、1軒目に5月23日にオープンした新店の『麺処 にし尾』で「手揉み中華そば」を「焼豚」トッピングでいただいて!
次に向かったのが、近くにある『AKEBI』!
渡辺樹庵さんの『渡なべ』出身の店主が柏に2012年6月1日に開業!
その後、同じ柏の、以前よりも駅に近い場所に2018年2月9日に移転オープンした店!
オープンして間もなくの2012年6月10日に伺って、濃厚豚骨煮干しの「特製らーめん」をいただいた。
スープは、強い動物系に負けずに、しっかり煮干しが主張していて、味は悪くない!
ただ、ちょっと、しょっぱい!
でも、これで、煮干しの塩分さえ上手くコントロールできたら美味しい豚骨煮干のラーメンになる!
店のロケーションは、お世辞にもいいとは言えないけど…
楽しみな店が誕生した!
ぜひとも、ガンバってほしい♪
そう思ったので、当時のブログには、そう書いた😊
しかし、以降、移転してからも、まだ、訪れてはいない😅
今日も、特に行く予定はしてなかった。
でも、『麺処 にし尾』で一杯いただいて…
せっかく柏まできたので、もう一杯食べて帰ろうかと思ったので…
ただ、もう時刻は、すでに14時を12分ほど過ぎた時間で…
食べるなら近くの店しかない…
そこで、スマホに「近くのラーメン店」と入力して、ググって、真っ先にヒットしたのが『AKEBI』で!
これも何かの縁のような気がしたので、『麺処 にし尾』から徒歩6分ほどの…
柏駅に帰る途中の旧水戸街道を右折すると、すぐにある店へと向かうことに💨
店頭にやって来ると、14時30分にが閉店時間の店は、まだ、営業してくれていた♪

歩いてくる間に、どんなメニューがあるのかチェックしてみると…
以前は、濃厚な豚骨煮干しの「らーめん」に濃厚豚骨魚介の「つけめん」を出していた店は「中華そば」メインのあっさりとした味わいのラーメンに大きく変わっていたのには驚かされた😯
でも、豚と鶏の動物系スープに厳選した煮干し、鯖節、宗田節、羅臼昆布、利尻昆布などの魚介系スープを合わせた醤油ラーメンらしく!
今は、濃厚な豚骨煮干しよりも淡麗そうなこちらの「中華そば」の方が好みなので、「中華そば」を食べることに決定♪
入店すると、香しい煮干しのフレーバーが漂ってきて…
入って、すぐ左の壁際にあった券売機の前に立つと…
メニュー紹介のPOPがあった。
そして、そこには「手揉み煮干しそば」なるラーメンの解説があって…

「豚骨と大量の煮干しを使ったスープに薫り高い煮干油を浮かべ、多加水の手揉み麺を合わせた煮干しらーめんです。」ということで!
これは、以前に食べた濃厚というよりは中濃な豚骨煮干しラーメンなんだろうか!?
ただ、手揉み麺を合わせたというところから、豚骨清湯に煮干しを合わせたラーメンか!?
わからないけど、この煮干しのフレーバーに魅せられてしまって🥰
「中華そば」を食べにきたくせに…
気づけば「手揉み煮干そば」のボタンを押していた🤣

手指の消毒をしてから入店してくださいという注意書きがあったので、それに従って、消毒をしていると…
「どうぞ、こちらへ!」と声が掛かって…
奥の空いている席に進むと…
「おしぼりの置いてある席に座ってください。」と言われて、その通りにしたけど…
私の後に入ってきたお客さんは、手指の消毒をせずに奥に進んできて…
「手指の消毒してください。」と言われて怒られていたし😓
指定されてない席に座ろうとすると…
「おしぼりの置いてある席に座ってください。」と注意を受けていた…
感染者は減少の一途を辿っているとはいえ、まだ、コロナ禍にあるので、手指の消毒について厳しいのはわかるけど…
席は、いっぱい空いているんだから、そんな厳しく言わなくてもいいのに…
などと思いながら、席の後ろにあった棚にバックを置いて…
席に座ると…
「荷物どかしてください💢」
「食材を載せる棚だよ😠」
怒りをあらわにして、そう言われたので、バックを取って…
しかし、荷物を置く場所もないので、仕方なく、床に置くことにしたけど…
照明が落とされて、暗くて…
汚れているかもしれない床に、直に荷物は置きたくないよね😣
客席の後ろに棚が作られていたら荷物を置く場所だと思うし!
それに、私が荷物を置いた棚には何も置かれてなくて…
安易に荷物を置いた私が悪かったのかもしれないけど、荷物を置く箱などもない店にも、少しは非はあるんじゃないかと思ったし…
少なくとも、そんな言い方で怒る必要はないと思う。
それに、手指の消毒をせずに怒られたお客さんだって、悪かったかもしれないけど…
もっと言い方があっただろうと思ったし😞
そうして、この後、5分30秒も茹でられたことで、ちょっと時間が掛かって…
14時30分に厨房にもう1度人いた男性スタッフの人から2個作りされた「手揉み煮干しそば」の一つが出されたんだけど…


店主と、この男性スタッフで行った盛りつけ方が雑で!
実際、出てきたラーメンの盛りつけも雑!
料理は見た目も大事なので!
損してると思う。
この盛りつけの雑なのが気になって、店を出てからスマホに「AKEBI 手揉み煮干そば」と入力して、画像検索してみたところ…
私に出されたラーメンだけが雑ななわけではなく、皆、こんな盛りつけだった😞
豚肩ロース肉の吊るし焼き焼豚にメンマ、刻みネギが店主と男性スタッフによって、スピーディーにポンポンポンポンと載せられて…
最後に海苔をポンと載せられて出された煮干し醤油ラーメン🍜
まずは、煮干しの欠片が浮遊するスープをいただくと…
以前のように豚骨の動物系のうま味の出た白湯スープではなく、豚骨清湯に煮干しを重ねたスープで、煮干しのうま味にビターさも出ているとは思う♪

しかし、カエシの醤油の主張が強くて!
醤油が濃い目で、醤油の甘味に塩味も強く感じられたかな…
これは、カエシに濃口醤油に薄口醤油、再仕込み醤油と白だまりが使われて…
カエシの分量が多いことが原因と思われるけど…
感覚的には、カエシは半分とは言わないけど、6割ほど…
10ccも使用すればいいような気がしたし…
それに、煮干しラーメンの場合、個人的には醤油になどこらずに、濃口醤油オンリーでいい気がしたし…
醤油にコストを掛けるなら、煮干しに掛けて欲しかったかな…
平打ちの太縮れの手揉み麺は、プリプリでモッチリとしてやわらかめの食感の麺で!
こういうやわらかめの多加水麺も嫌いじゃないけど…

ちょっと、茹ですぎじゃないのかな…
先ほど『麺処 にし尾』で同じような形状の手揉み麺で!
しかし、もっと、カタめで!
ムチッとした弾力のある部分にモチっとしたやわらかめながら、コシのある部分が入り混じった食感の麺で、食感が面白かったし♪
スープとの絡みもよかったので!
比較してしまうと…
豚肩ロース肉の焼豚は、スモーキーな薫香がたまらなくいい♪
噛めば、肉のうま味いっぱいの美味しい焼豚でよかったけど😋

メンマも普通だし…
薬味のザク切りされた刻みネギも…
何で、このビターな味わいの煮干しスープに玉ねぎではなく、辛みのある長ネギだったのか…
ちょっと疑問だったし…
ラーメンの味わいも、決して悪いわけではなかったけど…
かと言って、よくもなかったかな…
メニュー:特製中華そば…1100円/中華そば…850円/味玉中華そば…950円/ちゃーしゅー中華そば…1100円/味玉ちゃーしゅー中華そば…1200円
特製手揉み煮干そば…1100円/手揉み煮干そば…850円/手揉み煮干中華そば…950円/ちゃーしゅー手揉み煮干そば…1100円
つけめん…850円
大盛…120円
半ライス…70円/ライス…100円/ミニ肉ごはん…150円/肉ごはん…250円
味玉…100円/ちゃーしゅー…250円/メンマ…100円/のり…100円
好み度:手揉み煮干そば
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本日のランチは、まず、1軒目に5月23日にオープンした新店の『麺処 にし尾』で「手揉み中華そば」を「焼豚」トッピングでいただいて!
次に向かったのが、近くにある『AKEBI』!
渡辺樹庵さんの『渡なべ』出身の店主が柏に2012年6月1日に開業!
その後、同じ柏の、以前よりも駅に近い場所に2018年2月9日に移転オープンした店!
オープンして間もなくの2012年6月10日に伺って、濃厚豚骨煮干しの「特製らーめん」をいただいた。
スープは、強い動物系に負けずに、しっかり煮干しが主張していて、味は悪くない!
ただ、ちょっと、しょっぱい!
でも、これで、煮干しの塩分さえ上手くコントロールできたら美味しい豚骨煮干のラーメンになる!
店のロケーションは、お世辞にもいいとは言えないけど…
楽しみな店が誕生した!
ぜひとも、ガンバってほしい♪
そう思ったので、当時のブログには、そう書いた😊
しかし、以降、移転してからも、まだ、訪れてはいない😅
今日も、特に行く予定はしてなかった。
でも、『麺処 にし尾』で一杯いただいて…
せっかく柏まできたので、もう一杯食べて帰ろうかと思ったので…
ただ、もう時刻は、すでに14時を12分ほど過ぎた時間で…
食べるなら近くの店しかない…
そこで、スマホに「近くのラーメン店」と入力して、ググって、真っ先にヒットしたのが『AKEBI』で!
これも何かの縁のような気がしたので、『麺処 にし尾』から徒歩6分ほどの…
柏駅に帰る途中の旧水戸街道を右折すると、すぐにある店へと向かうことに💨
店頭にやって来ると、14時30分にが閉店時間の店は、まだ、営業してくれていた♪

歩いてくる間に、どんなメニューがあるのかチェックしてみると…
以前は、濃厚な豚骨煮干しの「らーめん」に濃厚豚骨魚介の「つけめん」を出していた店は「中華そば」メインのあっさりとした味わいのラーメンに大きく変わっていたのには驚かされた😯
でも、豚と鶏の動物系スープに厳選した煮干し、鯖節、宗田節、羅臼昆布、利尻昆布などの魚介系スープを合わせた醤油ラーメンらしく!
今は、濃厚な豚骨煮干しよりも淡麗そうなこちらの「中華そば」の方が好みなので、「中華そば」を食べることに決定♪
入店すると、香しい煮干しのフレーバーが漂ってきて…
入って、すぐ左の壁際にあった券売機の前に立つと…
メニュー紹介のPOPがあった。
そして、そこには「手揉み煮干しそば」なるラーメンの解説があって…

「豚骨と大量の煮干しを使ったスープに薫り高い煮干油を浮かべ、多加水の手揉み麺を合わせた煮干しらーめんです。」ということで!
これは、以前に食べた濃厚というよりは中濃な豚骨煮干しラーメンなんだろうか!?
ただ、手揉み麺を合わせたというところから、豚骨清湯に煮干しを合わせたラーメンか!?
わからないけど、この煮干しのフレーバーに魅せられてしまって🥰
「中華そば」を食べにきたくせに…
気づけば「手揉み煮干そば」のボタンを押していた🤣

手指の消毒をしてから入店してくださいという注意書きがあったので、それに従って、消毒をしていると…
「どうぞ、こちらへ!」と声が掛かって…
奥の空いている席に進むと…
「おしぼりの置いてある席に座ってください。」と言われて、その通りにしたけど…
私の後に入ってきたお客さんは、手指の消毒をせずに奥に進んできて…
「手指の消毒してください。」と言われて怒られていたし😓
指定されてない席に座ろうとすると…
「おしぼりの置いてある席に座ってください。」と注意を受けていた…
感染者は減少の一途を辿っているとはいえ、まだ、コロナ禍にあるので、手指の消毒について厳しいのはわかるけど…
席は、いっぱい空いているんだから、そんな厳しく言わなくてもいいのに…
などと思いながら、席の後ろにあった棚にバックを置いて…
席に座ると…
「荷物どかしてください💢」
「食材を載せる棚だよ😠」
怒りをあらわにして、そう言われたので、バックを取って…
しかし、荷物を置く場所もないので、仕方なく、床に置くことにしたけど…
照明が落とされて、暗くて…
汚れているかもしれない床に、直に荷物は置きたくないよね😣
客席の後ろに棚が作られていたら荷物を置く場所だと思うし!
それに、私が荷物を置いた棚には何も置かれてなくて…
安易に荷物を置いた私が悪かったのかもしれないけど、荷物を置く箱などもない店にも、少しは非はあるんじゃないかと思ったし…
少なくとも、そんな言い方で怒る必要はないと思う。
それに、手指の消毒をせずに怒られたお客さんだって、悪かったかもしれないけど…
もっと言い方があっただろうと思ったし😞
そうして、この後、5分30秒も茹でられたことで、ちょっと時間が掛かって…
14時30分に厨房にもう1度人いた男性スタッフの人から2個作りされた「手揉み煮干しそば」の一つが出されたんだけど…


店主と、この男性スタッフで行った盛りつけ方が雑で!
実際、出てきたラーメンの盛りつけも雑!
料理は見た目も大事なので!
損してると思う。
この盛りつけの雑なのが気になって、店を出てからスマホに「AKEBI 手揉み煮干そば」と入力して、画像検索してみたところ…
私に出されたラーメンだけが雑ななわけではなく、皆、こんな盛りつけだった😞
豚肩ロース肉の吊るし焼き焼豚にメンマ、刻みネギが店主と男性スタッフによって、スピーディーにポンポンポンポンと載せられて…
最後に海苔をポンと載せられて出された煮干し醤油ラーメン🍜
まずは、煮干しの欠片が浮遊するスープをいただくと…
以前のように豚骨の動物系のうま味の出た白湯スープではなく、豚骨清湯に煮干しを重ねたスープで、煮干しのうま味にビターさも出ているとは思う♪

しかし、カエシの醤油の主張が強くて!
醤油が濃い目で、醤油の甘味に塩味も強く感じられたかな…
これは、カエシに濃口醤油に薄口醤油、再仕込み醤油と白だまりが使われて…
カエシの分量が多いことが原因と思われるけど…
感覚的には、カエシは半分とは言わないけど、6割ほど…
10ccも使用すればいいような気がしたし…
それに、煮干しラーメンの場合、個人的には醤油になどこらずに、濃口醤油オンリーでいい気がしたし…
醤油にコストを掛けるなら、煮干しに掛けて欲しかったかな…
平打ちの太縮れの手揉み麺は、プリプリでモッチリとしてやわらかめの食感の麺で!
こういうやわらかめの多加水麺も嫌いじゃないけど…

ちょっと、茹ですぎじゃないのかな…
先ほど『麺処 にし尾』で同じような形状の手揉み麺で!
しかし、もっと、カタめで!
ムチッとした弾力のある部分にモチっとしたやわらかめながら、コシのある部分が入り混じった食感の麺で、食感が面白かったし♪
スープとの絡みもよかったので!
比較してしまうと…
豚肩ロース肉の焼豚は、スモーキーな薫香がたまらなくいい♪
噛めば、肉のうま味いっぱいの美味しい焼豚でよかったけど😋

メンマも普通だし…
薬味のザク切りされた刻みネギも…
何で、このビターな味わいの煮干しスープに玉ねぎではなく、辛みのある長ネギだったのか…
ちょっと疑問だったし…
ラーメンの味わいも、決して悪いわけではなかったけど…
かと言って、よくもなかったかな…
メニュー:特製中華そば…1100円/中華そば…850円/味玉中華そば…950円/ちゃーしゅー中華そば…1100円/味玉ちゃーしゅー中華そば…1200円
特製手揉み煮干そば…1100円/手揉み煮干そば…850円/手揉み煮干中華そば…950円/ちゃーしゅー手揉み煮干そば…1100円
つけめん…850円
大盛…120円
半ライス…70円/ライス…100円/ミニ肉ごはん…150円/肉ごはん…250円
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訪問日:2022年6月19日(日)

本日のランチは、JR常磐線に東武アーバンパークラインが乗り入れる柏駅から少し歩いた場所に5月23日にオープンした『
麺処 に し 尾』!
情報によると、『北海道らーめん ひむろ 我孫子店』で11年間勤務して、店長まで努めた西尾さんという方が店を3月20日に退職して、独立開業した店!
面白いのは、この方、『麺処 ほん田』のコアな常連客でもあって!
そのうちに『ほん田』で週一でバイトするようになって、『ほん田』のラーメン作りを学んで…
『北海道らーめん ひむろ 我孫子店』では、ときどき、自身のファーストネームである「勝」を冠した『中華そば 勝』として特別営業!
「中華そば」に「塩そば」も提供していたとか!
オープンすると、すぐに『麺処 ほん田』のスタッフや『麺処 ほん田』のファンの方々!
新店ハンターにラーメンデータベースのレビュアーの皆さんが訪問してSNSやネットに情報を上げていて!
『麺処 ほん田 本店』が秋葉原に移転する前の…
今はG系ラーメンを出す『麺処 ほん田 東十条店』がある場所にあった時代の醤油ラーメンを彷彿とさせる味わいだという評判だったので!
早めに訪問したいと思いながらも…
ちょっと、遅くなってしまった😅
柏駅東口を出て700m!
徒歩9分の店へと向う!
ペデストリアンデッキを進んで!
エスカレータを降りて、まっすぐ、レイソルソードを歩いていく…
今日は日曜日なので歩行者天国になっているんだね!
そのまま、歩行者天国の終点の水戸街道まで出て…


信号待ちをしながら、右先に柏神社をて、さらに直進!
まっすぐ、しばらく歩いていくと店は見えてくる。

ただ、一本、裏道に先日もテレビで取り上げられていた野田が本店で、柏に支店のある『ホワイト餃子』があるので!
ちょっと、寄り道🤣
このホワイト餃子という餃子は、一般的な焼き餃子とは別物の餃子で!
モチモチとした分厚い皮で餡を包んだ丸っこい饅頭のような形状の餃子で、油でパリパリに揚げ焼きしているのが特徴!
テレビでは人気の行列店だと紹介されていたけど…
13時30分になる時間で9人の行列ができていた♪

そうして、13時32分に店頭にやって来ると…
4人待ち!
その後ろに付いて待っていると…
先に食券を買って出てきたカップルのお客さんがいて、実際には7番目だった😅
スタッフの女子から呼ばれて、入店すると…
奥が厨房になっていて!
厨房には西尾店主と、もう1人、男性スタッフがいて!
他にスタッフの女子が2人。
手前が客席になっていて…
広い空間に5席のカウンター席が2列並んで配置されていて、お客さんが対面するカタチで座っていた。
券売機で食券を購入する。
メニューは「手揉み中華そば」と「鶏らぁ麺」の2種類!

それぞれに「特製」と「味玉」がトッピングされたバージョンが用意されていて…
単品トッピングとして、「焼豚」、「メンマ」、「のり」!
ご飯ものには「肉ご飯」の他に「吊るし焼き焼豚飯」があって!
『ほん田』仕込みの吊るし焼き焼豚は絶対、増して食べてみたかったので、「手揉み中華そば」と単品トッピングの「焼豚」の食券を買って、再び、外へ!
そうして、その後、中待ちもあって…
席へと案内されたのは13時50分。
さらに、食券を渡してからラーメンが出てくるまでは9分後の13時59分だったから…
到着から27分後。
ちょっと時間は掛かったけど…
日曜日で、カップルのお客さんもいたので、こんなものかな…
供された「手揉み中華そば」の「焼豚」トッピングは、大小合わせて4枚の豚肩ロースと2枚の豚バラ肉の吊るし焼き焼豚に鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
メンマ、小松菜、海苔に色紙切りされたネギがトッピングされた肉三昧のチャーシューメン🍜


まずは、背脂が浮き、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
スープは鶏ガラにゲンコツかな!?

鶏豚の動物系をベースに、いりこ、背黒の煮干しに鯖節、鰹節、宗田節などを加えたような味わいのスープで…
出汁のうま味はそれなり😅
しかし、ちょっと濃い目で、キレがあって、コクのあるカエシの醤油がスープのうま味を引き立ててくれて!
背脂に香味油がスープにうま味を加えてくれて、美味しく食べさせてくれる😋
ただ、これが東十条時代の『麺処 ほん田』の味かと言われると…
ちょっと、違うような😅
カエシや香味油の使い方はバッチリかもしれないけど…
スープのうま味は、まだ、追いついていないような気がしたかな…
西尾店主によって手揉みされて、茹で麺機のテボの中で2分30秒茹でられた平打ちの太縮れ麺は…
同じような形状の白河ラーメンや佐野ラーメンのような、やわらかめの食感ではなく、しっかりめの存在感ある食感の麺で!

ボコボコに手揉みされて、縮れが付けられた麺は、ムチッとしたカタめの食感だったり!
モチッとしたやわらかめの食感だったり!
場所によって、食感の違いを感じられるのもよかったし♪
この、やや、濃い目の醤油味のスープを不規則に付けられた縮れが拾ってくれて、美味しくいただけたし😋
ただ、この麺!
食感が個性的なので!
「中華そば」用の手揉み麺は菅野製麺所!
「鶏そば」用の細麺は小林製麺と使い分けているようで…

「鶏そば」は「手もみ麺変更」の食券が販売されているから変更可能だけど…
「中華そば」は手揉み麺一択なので、細麺もチョイスできるといいんだけどね…
トッピングされた3種類のチャーシューうち、意外によかったのが鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
ブラックペッパーが纏わりついていて、スープの邪魔をするかなと思ったのに…
塩加減もいい感じで!
このブラックペッパーの味付けもよくて、美味しくいただけたし😋


豚肩ロース肉の吊るし焼き焼豚も、薫香が香り高くて♪
中に肉のうま味が閉じ込められた美味しい焼豚だったし😋
ただ、豚バラ肉の吊るし焼き焼豚は、脂身が多すぎて…
味がくどくて、これは食べられなかったけど😫
他のトッピングの具では、シャクコリな食感のメンマにシャキシャキ食感の小松菜!
パリッとした食感の海苔も、ぜんぶ、よかった♪

カエシの醤油が強くて、スープ本来の味わいが、もう一つわかりにくかったし…
今日のスープは、下ブレなのかもしれないので…
『中華そば 勝』として営業したときに出していた「塩そば」が販売されるようになってら、もう1回食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:手揉み中華そば【醤油】…850円
特製手揉み中華そば【醤油】…1200円/味玉手揉み中華そば【醤油】…970円
鶏らぁ麺【醤油】…900円
特製鶏らぁ麺【醤油】…1250円/味鶏らぁ麺【醤油】…1020円
中盛…100円/大盛…200円/特盛…300円/手揉み麺変更…50円
焼豚…400円/特製…350円/味玉…120円/メンマ…150円/のり…100円
肉ご飯…350円/吊るし焼豚ご飯…350円/半ライス…100円/ライス…150円
好み度:手揉み中華そば+焼豚
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本日のランチは、JR常磐線に東武アーバンパークラインが乗り入れる柏駅から少し歩いた場所に5月23日にオープンした『

情報によると、『北海道らーめん ひむろ 我孫子店』で11年間勤務して、店長まで努めた西尾さんという方が店を3月20日に退職して、独立開業した店!
面白いのは、この方、『麺処 ほん田』のコアな常連客でもあって!
そのうちに『ほん田』で週一でバイトするようになって、『ほん田』のラーメン作りを学んで…
『北海道らーめん ひむろ 我孫子店』では、ときどき、自身のファーストネームである「勝」を冠した『中華そば 勝』として特別営業!
「中華そば」に「塩そば」も提供していたとか!
オープンすると、すぐに『麺処 ほん田』のスタッフや『麺処 ほん田』のファンの方々!
新店ハンターにラーメンデータベースのレビュアーの皆さんが訪問してSNSやネットに情報を上げていて!
『麺処 ほん田 本店』が秋葉原に移転する前の…
今はG系ラーメンを出す『麺処 ほん田 東十条店』がある場所にあった時代の醤油ラーメンを彷彿とさせる味わいだという評判だったので!
早めに訪問したいと思いながらも…
ちょっと、遅くなってしまった😅
柏駅東口を出て700m!
徒歩9分の店へと向う!
ペデストリアンデッキを進んで!
エスカレータを降りて、まっすぐ、レイソルソードを歩いていく…
今日は日曜日なので歩行者天国になっているんだね!
そのまま、歩行者天国の終点の水戸街道まで出て…


信号待ちをしながら、右先に柏神社をて、さらに直進!
まっすぐ、しばらく歩いていくと店は見えてくる。

ただ、一本、裏道に先日もテレビで取り上げられていた野田が本店で、柏に支店のある『ホワイト餃子』があるので!
ちょっと、寄り道🤣
このホワイト餃子という餃子は、一般的な焼き餃子とは別物の餃子で!
モチモチとした分厚い皮で餡を包んだ丸っこい饅頭のような形状の餃子で、油でパリパリに揚げ焼きしているのが特徴!
テレビでは人気の行列店だと紹介されていたけど…
13時30分になる時間で9人の行列ができていた♪

そうして、13時32分に店頭にやって来ると…
4人待ち!
その後ろに付いて待っていると…
先に食券を買って出てきたカップルのお客さんがいて、実際には7番目だった😅
スタッフの女子から呼ばれて、入店すると…
奥が厨房になっていて!
厨房には西尾店主と、もう1人、男性スタッフがいて!
他にスタッフの女子が2人。
手前が客席になっていて…
広い空間に5席のカウンター席が2列並んで配置されていて、お客さんが対面するカタチで座っていた。
券売機で食券を購入する。
メニューは「手揉み中華そば」と「鶏らぁ麺」の2種類!

それぞれに「特製」と「味玉」がトッピングされたバージョンが用意されていて…
単品トッピングとして、「焼豚」、「メンマ」、「のり」!
ご飯ものには「肉ご飯」の他に「吊るし焼き焼豚飯」があって!
『ほん田』仕込みの吊るし焼き焼豚は絶対、増して食べてみたかったので、「手揉み中華そば」と単品トッピングの「焼豚」の食券を買って、再び、外へ!
そうして、その後、中待ちもあって…
席へと案内されたのは13時50分。
さらに、食券を渡してからラーメンが出てくるまでは9分後の13時59分だったから…
到着から27分後。
ちょっと時間は掛かったけど…
日曜日で、カップルのお客さんもいたので、こんなものかな…
供された「手揉み中華そば」の「焼豚」トッピングは、大小合わせて4枚の豚肩ロースと2枚の豚バラ肉の吊るし焼き焼豚に鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
メンマ、小松菜、海苔に色紙切りされたネギがトッピングされた肉三昧のチャーシューメン🍜


まずは、背脂が浮き、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
スープは鶏ガラにゲンコツかな!?

鶏豚の動物系をベースに、いりこ、背黒の煮干しに鯖節、鰹節、宗田節などを加えたような味わいのスープで…
出汁のうま味はそれなり😅
しかし、ちょっと濃い目で、キレがあって、コクのあるカエシの醤油がスープのうま味を引き立ててくれて!
背脂に香味油がスープにうま味を加えてくれて、美味しく食べさせてくれる😋
ただ、これが東十条時代の『麺処 ほん田』の味かと言われると…
ちょっと、違うような😅
カエシや香味油の使い方はバッチリかもしれないけど…
スープのうま味は、まだ、追いついていないような気がしたかな…
西尾店主によって手揉みされて、茹で麺機のテボの中で2分30秒茹でられた平打ちの太縮れ麺は…
同じような形状の白河ラーメンや佐野ラーメンのような、やわらかめの食感ではなく、しっかりめの存在感ある食感の麺で!

ボコボコに手揉みされて、縮れが付けられた麺は、ムチッとしたカタめの食感だったり!
モチッとしたやわらかめの食感だったり!
場所によって、食感の違いを感じられるのもよかったし♪
この、やや、濃い目の醤油味のスープを不規則に付けられた縮れが拾ってくれて、美味しくいただけたし😋
ただ、この麺!
食感が個性的なので!
「中華そば」用の手揉み麺は菅野製麺所!
「鶏そば」用の細麺は小林製麺と使い分けているようで…

「鶏そば」は「手もみ麺変更」の食券が販売されているから変更可能だけど…
「中華そば」は手揉み麺一択なので、細麺もチョイスできるといいんだけどね…
トッピングされた3種類のチャーシューうち、意外によかったのが鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
ブラックペッパーが纏わりついていて、スープの邪魔をするかなと思ったのに…
塩加減もいい感じで!
このブラックペッパーの味付けもよくて、美味しくいただけたし😋


豚肩ロース肉の吊るし焼き焼豚も、薫香が香り高くて♪
中に肉のうま味が閉じ込められた美味しい焼豚だったし😋
ただ、豚バラ肉の吊るし焼き焼豚は、脂身が多すぎて…
味がくどくて、これは食べられなかったけど😫
他のトッピングの具では、シャクコリな食感のメンマにシャキシャキ食感の小松菜!
パリッとした食感の海苔も、ぜんぶ、よかった♪

カエシの醤油が強くて、スープ本来の味わいが、もう一つわかりにくかったし…
今日のスープは、下ブレなのかもしれないので…
『中華そば 勝』として営業したときに出していた「塩そば」が販売されるようになってら、もう1回食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:手揉み中華そば【醤油】…850円
特製手揉み中華そば【醤油】…1200円/味玉手揉み中華そば【醤油】…970円
鶏らぁ麺【醤油】…900円
特製鶏らぁ麺【醤油】…1250円/味鶏らぁ麺【醤油】…1020円
中盛…100円/大盛…200円/特盛…300円/手揉み麺変更…50円
焼豚…400円/特製…350円/味玉…120円/メンマ…150円/のり…100円
肉ご飯…350円/吊るし焼豚ご飯…350円/半ライス…100円/ライス…150円
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訪問日:2021年8月11日(水)

本日のランチは、柏市藤ケ谷新田の国道16号線沿いに建つ『大勝軒 てつ』へ!
ロードサイドにある大箱店で、一見、あまり期待できそうなラーメンが出てきそうには見えない😅
しかし、こちらの店は、『麺屋 こうじ』グループからの独立店で!
『東池袋大勝軒』の「もりそば」をドロッと濃厚に進化させた『麺屋 こうじ』グループ系の濃厚豚骨魚介の「つけ麺」に「ラーメン」を看板メニューにしていて!
これを求めて来店するお客さんで、土日はもちろんのこと!
平日でも賑わっている。
さらに、こちらの店では、これらのレギュラーメニュー以外にも、魅力的な限定が出されるので!
今まで何度か訪れている。
ちなみに、今月8月の限定メニューは!?
店の公式Twitterによれば…

~8日(日) 冷やし煮干しそば
9日(月)、10日(火) ニボ白湯つけ麺
特注の細麺使用
11日(水)~ 冷やし鶏塩そば
23日(月)~ とんづけweek
こんな感じになっていて!
もう、終わってしまったけど、フォロワーさんが食べていた「冷やし煮干しそば」が超美味しそうだったのと😋
いっしょに食べていた「ミニソースチャーハン」がスゴく気になって!
本日8月11日から提供される冷やし第二弾の「冷やし鶏塩そば」とともに食べに行こうと思っていた。
それに、先ほど更新された店の公式Twitterによると…
「つくば茜鶏をふんだんに使用しました。」
なんてツイートしていて!
この「つくば茜鶏」というのは、フランス原産のレッドブロー種をルーツに持つ茨城県の銘柄鶏で!
銘柄鶏の中では、特にいい出汁出してくれる鶏だと思っているので!
期待できそう♪
というわけで、国道16号線を車を疾走させて、11時50分すぎに店へとやって来ると…
広大な駐車場は車でいっぱい!


入店すると…
店内もお客さんでいっぱい!
それでも、今日は中待ちが発生していないだけよかった。
まずは、券売機で食券を購入する。

券売機の上には、期間限定の「冷やし鶏塩そば」に限定丼の「栗豚の肩ロースポーク丼」!
それに水曜日は「ホルモンDay!」のようで、「やわらかホルモン丼」も限定丼として用意されていた。



券売機の一番下の段の真ん中にあった「冷やし鶏塩そば」のボタンに一番右の列の真ん中にあった「ミニソースチャーハン」の食券を買うと…
スタッフの女子によって、大きなテーブル席を仕切ってカウンター席代わりに使用されている席の1席へと案内されて…
少し待っていると…
まず、「冷やし鶏塩そば」が配膳されて!
少し遅れて、「ミニソースチャーハン」も運ばれてきた。
しかし、「冷やし鶏塩そば」に付いてくるはずの別皿で提供のされる「梅肉ソース」は出されずに、こちらも気づかなかった🤣😓


豚肩ロース肉のローストポークにメンマ、レモンの輪切り、穂紫蘇が載せられて…
色紙切りされたネギがスープに散りばめられた冷やし塩ラーメン!


まずは、油の浮いていない…
黄金色した冷製スープをいただくと…

トロミを感じる濃密なスープで!
キンキンに冷えているわけではないけど、それなりに、ひんやりしていて…
鶏出汁のうま味いっぱいの♪
期待以上に美味しいスープだったし😋
しかし、これだけ鶏のうま味が強く感じられるスープたったら、冷やしたら、鶏の脂でスープが固まってしまうんじゃないかと思うのに…
上手いこと濾して、脂を取り除いたみたいで!
今まで、「冷やし」といったら、動物系を使用しない魚介出汁スープのラーメンというのが、ほとんどだったと思われるけど…
こうして、濃密で美味しい鶏出汁スープの冷やしラーメンが食べられるのはいい♪
そして、この濃密で鶏のうま味いっぱいの冷製スープに合わされた麺は、『東池袋大勝軒』系の店で伝統的に使われている切刃17番の中太ストレートの麺で!
中力粉主体で作られた、うどんのようなモチモチとした食感の多加水麺は、コシがあって、食感は、とてもいいと思うし!

濃厚豚骨魚介のラーメンで食べたら、スープとバッチリ合っている♪
しかし、この冷製スープだと、絡みが弱いかな…
スープが美味しかっただけに…
ちょっと、惜しい気がした…
豚肩ロース肉のローストポークは、しっとりとした食感のもので!
悪くはなかったけど、冷たいので、ちょっと、カタくて、噛み切りにくかったかな…

短冊切りにするか?
やわらかい鶏ムネ肉のチャーシューにすると、よかったかもしれない。
さらに、胡椒をきかせて、胡麻油で炒めたメンマは、はっきりいって不要!
スープの邪魔をするだけ😑

そして、初体験の「ミニソースチャーハン」は…
想像していた通りのウスターソースの風味🤣

でも、これが、結構、イケてて!
サラッと食べれてよかった♪
この第二弾の「冷やし」は、麺と具は、ちょっと、気になったことはあったけど、スープは最高でおすすめ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺…1030円/つけ麺…780円/味玉つけ麺…900円/うま辛つけ麺…880円/野菜つけ麺…980円/チャーシューつけ麺…1130円
特製みそつけ麺…1100円/みそつけ麺…850円/味玉みそつけ麺…970円/うま辛みそつけ麺…950円/野菜みそつけ麺…1050円/チャーシューみそつけ麺…1200円
特製塩つけ麺…1100円/塩つけ麺…850円/味玉塩つけ麺…970円/うま辛塩つけ麺…950円/野菜(別皿)塩つけ麺…1050円/チャーシュー塩つけ麺…1200円
特製ラーメン…1030円/ラーメン…780円/味玉ラーメン…900円/うま辛ラーメン…880円/野菜ラーメン…980円/チャーシューメン…1130円
特製みそラーメン…1100円/みそラーメン…850円/味玉みそラーメン…970円/うま辛みそラーメン…950円/野菜みそラーメン…1050円/みそチャーシューメン…1200円
【期間限定】冷やし鶏塩そば…800円
小ライス…100円/ライス…150円/チャーシュー丼…250円/ホルモン丼(水曜限定)…250円/ミニチャーハン(ニンニク)…300円/ミニチャーハン(ソース)…300円/ねぎチャーシュー丼…300円/温玉チャーシュー丼…300円/秀麗豚もも肉のローストポーク丼…300円/限定丼…350円
トッピング
のり…50円/半熟味玉…120円/メンマ…150円/特製(麺類のみ)…250円/炒め野菜…200円/チャーシュー…350円
女子盛…0円/中盛…30円/大盛…150円/特盛…250円/メガ盛…350円
大勝軒餃子…290円/しそ餃子…290円/杏仁豆腐…100円/バニラアイス…100円
好み度:冷やし鶏塩そば
接客・サービス
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本日のランチは、柏市藤ケ谷新田の国道16号線沿いに建つ『大勝軒 てつ』へ!
ロードサイドにある大箱店で、一見、あまり期待できそうなラーメンが出てきそうには見えない😅
しかし、こちらの店は、『麺屋 こうじ』グループからの独立店で!
『東池袋大勝軒』の「もりそば」をドロッと濃厚に進化させた『麺屋 こうじ』グループ系の濃厚豚骨魚介の「つけ麺」に「ラーメン」を看板メニューにしていて!
これを求めて来店するお客さんで、土日はもちろんのこと!
平日でも賑わっている。
さらに、こちらの店では、これらのレギュラーメニュー以外にも、魅力的な限定が出されるので!
今まで何度か訪れている。
ちなみに、今月8月の限定メニューは!?
店の公式Twitterによれば…

~8日(日) 冷やし煮干しそば
9日(月)、10日(火) ニボ白湯つけ麺
特注の細麺使用
11日(水)~ 冷やし鶏塩そば
23日(月)~ とんづけweek
こんな感じになっていて!
もう、終わってしまったけど、フォロワーさんが食べていた「冷やし煮干しそば」が超美味しそうだったのと😋
いっしょに食べていた「ミニソースチャーハン」がスゴく気になって!
本日8月11日から提供される冷やし第二弾の「冷やし鶏塩そば」とともに食べに行こうと思っていた。
それに、先ほど更新された店の公式Twitterによると…
「つくば茜鶏をふんだんに使用しました。」
なんてツイートしていて!
この「つくば茜鶏」というのは、フランス原産のレッドブロー種をルーツに持つ茨城県の銘柄鶏で!
銘柄鶏の中では、特にいい出汁出してくれる鶏だと思っているので!
期待できそう♪
というわけで、国道16号線を車を疾走させて、11時50分すぎに店へとやって来ると…
広大な駐車場は車でいっぱい!


入店すると…
店内もお客さんでいっぱい!
それでも、今日は中待ちが発生していないだけよかった。
まずは、券売機で食券を購入する。

券売機の上には、期間限定の「冷やし鶏塩そば」に限定丼の「栗豚の肩ロースポーク丼」!
それに水曜日は「ホルモンDay!」のようで、「やわらかホルモン丼」も限定丼として用意されていた。



券売機の一番下の段の真ん中にあった「冷やし鶏塩そば」のボタンに一番右の列の真ん中にあった「ミニソースチャーハン」の食券を買うと…
スタッフの女子によって、大きなテーブル席を仕切ってカウンター席代わりに使用されている席の1席へと案内されて…
少し待っていると…
まず、「冷やし鶏塩そば」が配膳されて!
少し遅れて、「ミニソースチャーハン」も運ばれてきた。
しかし、「冷やし鶏塩そば」に付いてくるはずの別皿で提供のされる「梅肉ソース」は出されずに、こちらも気づかなかった🤣😓


豚肩ロース肉のローストポークにメンマ、レモンの輪切り、穂紫蘇が載せられて…
色紙切りされたネギがスープに散りばめられた冷やし塩ラーメン!


まずは、油の浮いていない…
黄金色した冷製スープをいただくと…

トロミを感じる濃密なスープで!
キンキンに冷えているわけではないけど、それなりに、ひんやりしていて…
鶏出汁のうま味いっぱいの♪
期待以上に美味しいスープだったし😋
しかし、これだけ鶏のうま味が強く感じられるスープたったら、冷やしたら、鶏の脂でスープが固まってしまうんじゃないかと思うのに…
上手いこと濾して、脂を取り除いたみたいで!
今まで、「冷やし」といったら、動物系を使用しない魚介出汁スープのラーメンというのが、ほとんどだったと思われるけど…
こうして、濃密で美味しい鶏出汁スープの冷やしラーメンが食べられるのはいい♪
そして、この濃密で鶏のうま味いっぱいの冷製スープに合わされた麺は、『東池袋大勝軒』系の店で伝統的に使われている切刃17番の中太ストレートの麺で!
中力粉主体で作られた、うどんのようなモチモチとした食感の多加水麺は、コシがあって、食感は、とてもいいと思うし!

濃厚豚骨魚介のラーメンで食べたら、スープとバッチリ合っている♪
しかし、この冷製スープだと、絡みが弱いかな…
スープが美味しかっただけに…
ちょっと、惜しい気がした…
豚肩ロース肉のローストポークは、しっとりとした食感のもので!
悪くはなかったけど、冷たいので、ちょっと、カタくて、噛み切りにくかったかな…

短冊切りにするか?
やわらかい鶏ムネ肉のチャーシューにすると、よかったかもしれない。
さらに、胡椒をきかせて、胡麻油で炒めたメンマは、はっきりいって不要!
スープの邪魔をするだけ😑

そして、初体験の「ミニソースチャーハン」は…
想像していた通りのウスターソースの風味🤣

でも、これが、結構、イケてて!
サラッと食べれてよかった♪
この第二弾の「冷やし」は、麺と具は、ちょっと、気になったことはあったけど、スープは最高でおすすめ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺…1030円/つけ麺…780円/味玉つけ麺…900円/うま辛つけ麺…880円/野菜つけ麺…980円/チャーシューつけ麺…1130円
特製みそつけ麺…1100円/みそつけ麺…850円/味玉みそつけ麺…970円/うま辛みそつけ麺…950円/野菜みそつけ麺…1050円/チャーシューみそつけ麺…1200円
特製塩つけ麺…1100円/塩つけ麺…850円/味玉塩つけ麺…970円/うま辛塩つけ麺…950円/野菜(別皿)塩つけ麺…1050円/チャーシュー塩つけ麺…1200円
特製ラーメン…1030円/ラーメン…780円/味玉ラーメン…900円/うま辛ラーメン…880円/野菜ラーメン…980円/チャーシューメン…1130円
特製みそラーメン…1100円/みそラーメン…850円/味玉みそラーメン…970円/うま辛みそラーメン…950円/野菜みそラーメン…1050円/みそチャーシューメン…1200円
【期間限定】冷やし鶏塩そば…800円
小ライス…100円/ライス…150円/チャーシュー丼…250円/ホルモン丼(水曜限定)…250円/ミニチャーハン(ニンニク)…300円/ミニチャーハン(ソース)…300円/ねぎチャーシュー丼…300円/温玉チャーシュー丼…300円/秀麗豚もも肉のローストポーク丼…300円/限定丼…350円
トッピング
のり…50円/半熟味玉…120円/メンマ…150円/特製(麺類のみ)…250円/炒め野菜…200円/チャーシュー…350円
女子盛…0円/中盛…30円/大盛…150円/特盛…250円/メガ盛…350円
大勝軒餃子…290円/しそ餃子…290円/杏仁豆腐…100円/バニラアイス…100円
好み度:冷やし鶏塩そば

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2021.03.27
【新店】麺屋 神工(しんく) ~『ラーメン鷹の目 蒲田店』の店長だった方が開業した「マルジ」こと『ラーメン富士丸』をオマージュしたラーメンを出す店でG系トマトラーメンの「トマティーナ」🍅~
訪問日:2021年2月22日(月)

本日のランチは、南柏に1月6日にオープンしたG系ラーメンの新店『麺屋 神工』へ!
情報によると、『ラーメン鷹の目 蒲田店』の店長だった方が、ご夫婦で開業した店で!
提供されるラーメンは『鷹の目』ではなく、「マルジ」こと『ラーメン富士丸』のG系ラーメン!
「マルジ」は元々、『ラーメン二郎 赤羽店』だった店の店主が開業した店で、進化系二郎が食べられる店として、熱狂的なファンが多い店!
東京の知り合いのラーメン店の店主の中にも「マルジ」のファンが何人もいて!
「マルジ」を一度、食べてみたいという気持ちはあったけど…
圧倒的な麺とヤサイとアブラの量から、ビビってしまって、まだ、食べたことがない😅
でも、ここなら、「マルジ」ほどの凶暴さはない。
実際、この店には麺200gの「ミニ」サイズのラーメンもあるようなので安心!
JR常磐線の南柏駅で下車して、改札を出たら、右方向の西口方面へ!
階段を下りて、駅前のロータリーを左手に進むと、「南柏サンロード商店街」の入口のアーチがある。

アーチをくぐって、左側の『麺王 南柏店』、『松屋』の並びに店はあって!
駅西口を出てからは徒歩1分ほどの駅近の店!
12時12分12秒のお昼の書き入れ時に入店すると…
L字型カウンター16席の客席は3分の2ほど埋まっていたものの、思ったほど混んではいなかった。
広い店で、店内に20席ほどの待ち合いの椅子が用意されていて!
しかし、その待ち合いの椅子にすら座れず、外に行列ができると聞いていたのに…
オープンから1ヶ月半以上が経過して、落ち着いたんだろうか!?
それに、今日は、土日と明日の天皇誕生日の祝日の合間の平日の月曜日ということもあって、お客さんは少なめだったのかな!?
何れにしても、待たずに着席できるのはありがたい♪
まずは、店を入って、すぐ、左側の壁際にあった券売機で食券を購入する。

メニューは、おすすめの左上のボタンが「ラーメン(小)300g 豚2枚」850円で!
下に向かって「ラーメン(大)400g 豚2枚」950円、「ラーメン(ミニ)200g 豚1枚」800円。
そして、その横にはボタンはなく、3つ飛ばして「まぜそば(小)300g 豚2枚」900円」、「まぜそば(大)400g 豚2枚」1000円」、「まぜそば(ミニ)200g 豚1枚」850円」。
さらに、その横の右端には、なぜか「持ち帰り焼そば」500円と「トマティーナ」950円のボタンになっていたんだけど…
「トマティーナ」は、『ラーメン鷹の目』の各店で限定で出されるトマト味のG系ラーメンで!
こちらの店でも、少し前に限定で出されていたはずなのに…
まだ、販売していたんだろうか?
それとも、レギュラーメニューになったんだろうか?
わからないけど…
これが販売されていたことで、ちょっと迷ってしまった😓
ここに来るまでは、「ラーメン(ミニ)」を「ヤサイ」、「ニンニク」、「アブラ」コールで食べるつもりだった。
しかし、「トマティーナ」も食べてみたい。
迷ったときは両方!
今まで、何度もこれを実践している🤣
しかし、さすがにG系ラーメンの店で、これをするのは無理なので💦
初志貫徹で「マルジ」をオマージュしたG系ラーメンにすべきか?
『鷹の目』で不定期に提供されるスペシャリテの限定か?
そこへ、新たなお客さんが入ってきてしまって(-"-;A ...アセアセ
出した結論は「トマティーナ」!
理由は、「トマティーナ」は、今日しか食べられないかもしれないので…
食券を買うと、キレイなお姉さんから…
「◯番の席へどうぞ♪」と言われて…
席へと着いたんだけど…
席は隣席との間にプラスチックのパーティションの衝立で仕切られた席で、席と席の間隔が狭くて…
両側の衝立の間の狭い空間で食べなければなりない圧迫感が嫌だし!
最初は両隣にお客さんがいなかったので、まだ、よかったけど、すぐ、1人のお客さんが左隣の席へと案内されて…
その後、右側の席も埋まると…
隣のお客さんとの距離が、めっちゃ近くて!
衝立があるものの…
これ、ソーシャルディスタンス的にも、どうなんだろう!?
1席ずつ空けて、お客さんを座らせるか…
せめて、今の1.5倍の空間を確保して欲しいところ…
それと、こちらの店は、厨房と客席の間に高い壁が築かれていて…
客席から見えるのはスタッフの人の顔のみ!
調理している様子は、まったくのブラインドだし…
あと、問題だと思ったのは、その大人の女性の背丈ほどもあるカウンターの上に出来上がったG系ラーメンが出されて、それを、お客さんが、立ち上がって、受け取って、カウンターの下に下ろしていたこと。
これだと、背の低い女性や子供が受けとるのは、とても危険な行為だし!
こんな高い障壁を造るなら、スタッフが客席まで運ぶべきなんじゃないかと思う。
その高いカウンターの上に食券を置いて、待つこと12分ほど経過したところで、男性スタッフが、その高いカウンターの上から顔を出して、トッピングの好みを聞かれたので…
野菜、にんにく、あぶら、辛揚げ、バジルの全増しでお願いすると…

その高台のカウンターの上に完成した「トマティーナ」が置かれたんだけど…
ラーメン丼が熱いので、せめて、受け皿をラーメン丼の下に敷くべきじゃないのかな…

ラーメンのセンターに、もやしで築いた小高い野菜タワー!
その上に「マルジ」と言うよりも「マルジ」の店長だったマサさんの店である『自家製麺No11』のラーメンのトレードマークになっている「なると」が載せられて…

豚腕肉と思われる煮豚が2枚に、ニンニク、アブラ、辛揚げ、バジルが、その周りを取り囲む…
G系のトマトラーメン🍅🍜


まずは、赤みがかった茶色い色したスープをいただくと…
G系の濃厚豚骨醤油スープにトマトの甘味と酸味を加えて!
オリーブオイルとニンニクの風味も加えたといった味わいの…
イタリアンなG系ラーメン🇮🇹

バジル粉末の掛かった部分のスープをいただくと、余計にそう感じられて!
個性的な味わいのスープでいいと思う♪
意外だったのは、トマトがニンニクやアブラの負けずに最後まで主張していたこと!
ただ、後半は、ちょっと飽きてしまったかな(;^_^A アセアセ・・・
スープを何口か飲んだ後に「天地返し」して…
自家製の極太縮れ麺をいただくと…
『ラーメン二郎』御用達の強力粉であるオーションを使って製麺したと思われる麺は、カタめで、ゴワムチな食感の麺で!
やや、アルデンテすぎて、麺の芯が残っているようにも感じられたけど…
でも、G系の麺は、これくらいの荒々しさがあっていいし!
デロデロのやわらかめの麺より、ぜんぜん好み😋
トッピングされた豚は、腕肉の割りには、それなりにやわらかくて!
味もそれなりによくて!

G系の店のチャーシューには期待してないし!
カタかったり、脂身が多かったりした場合、残すことが多いのに、今日は2枚とも食べられたし😅
茹でもやしはクタッ…
基本、野菜はシャキッとした食感を残した炒め野菜が好きだけど、G系のクタッとした茹で野菜もG系ラーメンに限ってはあり!
なぜなら、ゴワゴワの食感のオーション麺もクタ野菜も、それが『ラーメン二郎』のスタンダードだから!
そうじゃないとG系ラーメンを食べた気がしないので!
ただ、麺も野菜も、必ずしも『二郎』スタンダードじゃないG系の店もあって!
それはそれで、いいと思える店もあるけどね♪
食べて美味しいのは、おそらくデフォの「ラーメン」だと思うけど、興味のある方はどうぞ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン(小)300g 豚2枚…850円/ラーメン(大)400g 豚2枚…950円/ラーメン(ミニ)200g 豚1枚…800円
まぜそば(小)300g 豚2枚…900円/まぜそば(大)400g 豚2枚…1000円/まぜそば(ミニ)200g 豚1枚…850円
トマティーナ…950円
豚玉(豚1枚+味玉)…230円/豚1枚…150円/豚2枚…300円/燻製味玉…100円/生たまご…50円/生たまごW…90円/紅しょうが…50円/カレー粉…50円/チーズ…100円
好み度:トマティーナ
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本日のランチは、南柏に1月6日にオープンしたG系ラーメンの新店『麺屋 神工』へ!
情報によると、『ラーメン鷹の目 蒲田店』の店長だった方が、ご夫婦で開業した店で!
提供されるラーメンは『鷹の目』ではなく、「マルジ」こと『ラーメン富士丸』のG系ラーメン!
「マルジ」は元々、『ラーメン二郎 赤羽店』だった店の店主が開業した店で、進化系二郎が食べられる店として、熱狂的なファンが多い店!
東京の知り合いのラーメン店の店主の中にも「マルジ」のファンが何人もいて!
「マルジ」を一度、食べてみたいという気持ちはあったけど…
圧倒的な麺とヤサイとアブラの量から、ビビってしまって、まだ、食べたことがない😅
でも、ここなら、「マルジ」ほどの凶暴さはない。
実際、この店には麺200gの「ミニ」サイズのラーメンもあるようなので安心!
JR常磐線の南柏駅で下車して、改札を出たら、右方向の西口方面へ!
階段を下りて、駅前のロータリーを左手に進むと、「南柏サンロード商店街」の入口のアーチがある。

アーチをくぐって、左側の『麺王 南柏店』、『松屋』の並びに店はあって!
駅西口を出てからは徒歩1分ほどの駅近の店!
12時12分12秒のお昼の書き入れ時に入店すると…
L字型カウンター16席の客席は3分の2ほど埋まっていたものの、思ったほど混んではいなかった。
広い店で、店内に20席ほどの待ち合いの椅子が用意されていて!
しかし、その待ち合いの椅子にすら座れず、外に行列ができると聞いていたのに…
オープンから1ヶ月半以上が経過して、落ち着いたんだろうか!?
それに、今日は、土日と明日の天皇誕生日の祝日の合間の平日の月曜日ということもあって、お客さんは少なめだったのかな!?
何れにしても、待たずに着席できるのはありがたい♪
まずは、店を入って、すぐ、左側の壁際にあった券売機で食券を購入する。

メニューは、おすすめの左上のボタンが「ラーメン(小)300g 豚2枚」850円で!
下に向かって「ラーメン(大)400g 豚2枚」950円、「ラーメン(ミニ)200g 豚1枚」800円。
そして、その横にはボタンはなく、3つ飛ばして「まぜそば(小)300g 豚2枚」900円」、「まぜそば(大)400g 豚2枚」1000円」、「まぜそば(ミニ)200g 豚1枚」850円」。
さらに、その横の右端には、なぜか「持ち帰り焼そば」500円と「トマティーナ」950円のボタンになっていたんだけど…
「トマティーナ」は、『ラーメン鷹の目』の各店で限定で出されるトマト味のG系ラーメンで!
こちらの店でも、少し前に限定で出されていたはずなのに…
まだ、販売していたんだろうか?
それとも、レギュラーメニューになったんだろうか?
わからないけど…
これが販売されていたことで、ちょっと迷ってしまった😓
ここに来るまでは、「ラーメン(ミニ)」を「ヤサイ」、「ニンニク」、「アブラ」コールで食べるつもりだった。
しかし、「トマティーナ」も食べてみたい。
迷ったときは両方!
今まで、何度もこれを実践している🤣
しかし、さすがにG系ラーメンの店で、これをするのは無理なので💦
初志貫徹で「マルジ」をオマージュしたG系ラーメンにすべきか?
『鷹の目』で不定期に提供されるスペシャリテの限定か?
そこへ、新たなお客さんが入ってきてしまって(-"-;A ...アセアセ
出した結論は「トマティーナ」!
理由は、「トマティーナ」は、今日しか食べられないかもしれないので…
食券を買うと、キレイなお姉さんから…
「◯番の席へどうぞ♪」と言われて…
席へと着いたんだけど…
席は隣席との間にプラスチックのパーティションの衝立で仕切られた席で、席と席の間隔が狭くて…
両側の衝立の間の狭い空間で食べなければなりない圧迫感が嫌だし!
最初は両隣にお客さんがいなかったので、まだ、よかったけど、すぐ、1人のお客さんが左隣の席へと案内されて…
その後、右側の席も埋まると…
隣のお客さんとの距離が、めっちゃ近くて!
衝立があるものの…
これ、ソーシャルディスタンス的にも、どうなんだろう!?
1席ずつ空けて、お客さんを座らせるか…
せめて、今の1.5倍の空間を確保して欲しいところ…
それと、こちらの店は、厨房と客席の間に高い壁が築かれていて…
客席から見えるのはスタッフの人の顔のみ!
調理している様子は、まったくのブラインドだし…
あと、問題だと思ったのは、その大人の女性の背丈ほどもあるカウンターの上に出来上がったG系ラーメンが出されて、それを、お客さんが、立ち上がって、受け取って、カウンターの下に下ろしていたこと。
これだと、背の低い女性や子供が受けとるのは、とても危険な行為だし!
こんな高い障壁を造るなら、スタッフが客席まで運ぶべきなんじゃないかと思う。
その高いカウンターの上に食券を置いて、待つこと12分ほど経過したところで、男性スタッフが、その高いカウンターの上から顔を出して、トッピングの好みを聞かれたので…
野菜、にんにく、あぶら、辛揚げ、バジルの全増しでお願いすると…

その高台のカウンターの上に完成した「トマティーナ」が置かれたんだけど…
ラーメン丼が熱いので、せめて、受け皿をラーメン丼の下に敷くべきじゃないのかな…

ラーメンのセンターに、もやしで築いた小高い野菜タワー!
その上に「マルジ」と言うよりも「マルジ」の店長だったマサさんの店である『自家製麺No11』のラーメンのトレードマークになっている「なると」が載せられて…

豚腕肉と思われる煮豚が2枚に、ニンニク、アブラ、辛揚げ、バジルが、その周りを取り囲む…
G系のトマトラーメン🍅🍜


まずは、赤みがかった茶色い色したスープをいただくと…
G系の濃厚豚骨醤油スープにトマトの甘味と酸味を加えて!
オリーブオイルとニンニクの風味も加えたといった味わいの…
イタリアンなG系ラーメン🇮🇹

バジル粉末の掛かった部分のスープをいただくと、余計にそう感じられて!
個性的な味わいのスープでいいと思う♪
意外だったのは、トマトがニンニクやアブラの負けずに最後まで主張していたこと!
ただ、後半は、ちょっと飽きてしまったかな(;^_^A アセアセ・・・
スープを何口か飲んだ後に「天地返し」して…
自家製の極太縮れ麺をいただくと…
『ラーメン二郎』御用達の強力粉であるオーションを使って製麺したと思われる麺は、カタめで、ゴワムチな食感の麺で!
やや、アルデンテすぎて、麺の芯が残っているようにも感じられたけど…
でも、G系の麺は、これくらいの荒々しさがあっていいし!
デロデロのやわらかめの麺より、ぜんぜん好み😋
トッピングされた豚は、腕肉の割りには、それなりにやわらかくて!
味もそれなりによくて!

G系の店のチャーシューには期待してないし!
カタかったり、脂身が多かったりした場合、残すことが多いのに、今日は2枚とも食べられたし😅
茹でもやしはクタッ…
基本、野菜はシャキッとした食感を残した炒め野菜が好きだけど、G系のクタッとした茹で野菜もG系ラーメンに限ってはあり!
なぜなら、ゴワゴワの食感のオーション麺もクタ野菜も、それが『ラーメン二郎』のスタンダードだから!
そうじゃないとG系ラーメンを食べた気がしないので!
ただ、麺も野菜も、必ずしも『二郎』スタンダードじゃないG系の店もあって!
それはそれで、いいと思える店もあるけどね♪
食べて美味しいのは、おそらくデフォの「ラーメン」だと思うけど、興味のある方はどうぞ♪
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メニュー:ラーメン(小)300g 豚2枚…850円/ラーメン(大)400g 豚2枚…950円/ラーメン(ミニ)200g 豚1枚…800円
まぜそば(小)300g 豚2枚…900円/まぜそば(大)400g 豚2枚…1000円/まぜそば(ミニ)200g 豚1枚…850円
トマティーナ…950円
豚玉(豚1枚+味玉)…230円/豚1枚…150円/豚2枚…300円/燻製味玉…100円/生たまご…50円/生たまごW…90円/紅しょうが…50円/カレー粉…50円/チーズ…100円
好み度:トマティーナ

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