2017.11.26
大勝軒 てつ【四】 ~【大勝軒てつ5周年限定メニュー】特製生姜煮干しの中華そば~
訪問日:2017年11月18日(土)

本日のランチは、11月16日にオープン5周年を迎えた柏市の『大勝軒 てつ』へ!
今日は、「大勝軒てつ5周年限定メニュー」として、こちらの店で、「生姜煮干しの中華そば」に「生姜煮干しの濃厚つけ麺」が提供される。
また、この日は、特別なサブメニューの「生しらす丼」に、生しらす丼に使う生しらすを、その場で釜揚げした「釜揚げしらす丼」も提供されるということだったので!
久しぶりに店を訪ねてみることにした♪

なお、こちらの店は、「麺屋 こうじ」グループ系列の店で!
『麺屋 翔』の大橋店主や『麺処 くろ川』の小川店主がヘルプで厨房に入ったこともあって!
今までに3回ほど訪問して、「つけ麺」、「ラーメン」、「味噌つけ麺』」に青唐辛子がトッピング された限定の「青とんラーメン」をいただいた。
突き抜けたような味わいの一杯を出す店ではないけど、そこそこ美味しいつけ麺にラーメンを出す店なので!
国道16号線の藤ヶ谷新田付近にある店で!
最寄りの駅は東武アーバンパークラインの高柳駅になるけど、駅から徒歩で行くのは困難なのに(>_<)
そして、50人も入る大箱店にもかかわらず、私が訪問したときには、いつも満席で!
スゴく流行っている♪
そんな店へ、愛車を駆ってやって来たのは、ちょうどお昼の12時になる時刻。
すると、広い駐車場には車がいっぱい!
車を停めて、入店すると…
50人も入る店内は、今日も満席で!
入口を入ったところに置かれた椅子に座って、お客さんが1人待っていた。
すると、そこに…
「いらっしゃいませ♪」と言って、スタッフの女子が近づいてくると…
「こちらに、お名前を書いて、お待ちくださいませ♪」と言われて…
言われた通り、名前と人数を書いて…
そうして、券売機で食券を買うんだけど…
今日は、5周年限定メニューのみの販売で!
券売機には、他の食券を間違えて押さないように、ボタンにマスキングがされていた。

「生姜煮干しの中華そば」に「生姜煮干しの濃厚つけ麺」!
それぞれに「特製」仕様があって!


券売機の上の方に画像も貼られていた。
さらに、ご飯ものは、茨城県大洗産の生しらすを使った2種類のしらす丼に加え、「スタミナ餡かけ丼」と「炭火焼きチャーシュー丼」もあって、どれも美味しそうで、目移りしてしまう。


そうして、この中から選んだのは「特製生姜煮干しの中華そば」!
「濃厚つけ麺」も、めっちゃ食べたくて、悩んで…
まず、「中華そば」から食べて!
美味しかったら「濃厚つけ麺」を食べる♪
でも、「中華そば」と「濃厚つけ麺」の連食となったら、さすがにご飯ものまではいけないと考えて…
「釜揚げしらす丼」に後ろ髪を引かれる思いでだったけど、我慢して、「特製生姜煮干し中華そば」の食券だけを購入することにした。
しかし、この店!
流行ってる♪
私が入店した後も、続々、お客さんがやってきて!
店の入口付近には、あっという間に10人ほどが犇めく状態に…
しかし、お客さんの回転もよくて♪
すぐに席が空いて、スタッフの女子から、厨房前に4席あるカウンター席の1席へと案内された。
そうして…
「食券、お預かりします♪」と言われて…
食券を渡すと…
「普通盛りでよかったでしょうか?」と聞かれて…
つけ麺なら、中盛、大盛にすることはあっても、ラーメンは基本、デフォの人なので…
「普通盛りでいいです。」と答えると、すぐに、厨房に、口頭で注文が伝えられた。
そうして、ラーメンができるのを待つんだけど…
こちらの店は、厨房との間に高い壁ができていて…
調理を行っている人の顔と胸あたりまでは見えるものの、手元は見えず…
ラーメン作りの様子を窺い知ることはできないので…
グランドメニューの撮影をしたり…
店内のお客さんの様子などを観察しながら、ラーメンができるのを待っていたんだけど…




わかったことはこちらの店…
お客さんのほとんどは、ファミレス感覚で来ていること!
だから、まず、目立ったのが家族連れ!
小さいお子さんを連れた若い夫婦のお客さん!
中には、孫を連れたおじいちゃん、おばあちゃんの姿もあって!
どうやら、3世代で来ているようだったけど!
まあ、ファミレスで食べるラーメンとは比べものにならない…
しっかりと時間を掛けて、抽出した美味しいスープのラーメンが提供されるから、これだけ流行るのも当然かもしれない♪
しかし、この店ができる前も『醤系らーめん 俺っ亭』とかいう名前のラーメン屋だったはずでなのに、そう長く続かないうちに閉店してしまったのに…
こちらの店は、5年も続いていて!
現在も、こんなに流行っているのだから!
やっぱり、この店、スゴいのかも♪
そんなことを考えていると…
「特製ラーメン、お待たせしました。」という男性スタッフの言葉とともに「特製生姜煮干しの中華そば」が着丼!


スペイン産高級豚「栗豚」の肩ロース肉を使った低温グリル焼きチャーシューと、茨城県産高級豚「ローズポーク」のバラロールチャーシューが2枚ずつトッピングされて!
味玉、太メンマ、板海苔、カイワレ、刻み玉ねぎが載せられた、豪華で美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、具沢山のトッピングの具を寄せて…
少しトロミのあるスープをいただくと…

鶏とゲンコツの動物系のうま味の出たスープで!
それに、生姜と煮干しを効かせましたといった味わいのスープだけど…
生姜も煮干しも…
思ったほどは効いてはいなかったかな…
動物系が強すぎる!
使われた煮干しも、POPによると、「瀬戸内産煮干し」に「伊吹島煮干し」とあって!
いりこ(白口煮干し)が使われているので…
動物系がこれだけ強いと、いりこだけでは…
背黒を使えば、もっと、煮干しは感じられたかもしれないけど…
煮干しを効かせるなら、動物系は、もっと弱くして、サラッとしたスープに仕上げないと、厳しいんじゃないのかな…
でも、味はよかったし♪
こちらの店の、動物系が濃厚な、こってりしたスープのラーメンがお好きなお客さんなら…
今日のスープは、いつもの鰹節、鯖節、宗太節といった節の風味を感じる「豚骨魚介スープ」ではなく、煮干しが感じられる「豚骨煮干しスープ」で!
こういうのもいいと思ったかもしれないし♪
麺は、心の味食品の中細ストレート麺が合わせられていて!
モチッとした食感の麺は、弾力があって、コシのある麺で!
食感は最高だったし♪
それに、小麦粉のうま味がよく感じられる麺でよかった♪

それに、この麺…
もし、このスープがネーミングされた通りの「煮干し中華そば」で、淡麗な清湯スープのラーメンだったら、とても合いそうにない麺だったのに…
実際には、濃厚な「豚骨煮干しラーメン」だったから相性バッチリ!
なので、結果的には、スープにあった麺で味も食感もいい麺をセレクトしたとは思うけど…
ただ、今日の、この「生姜煮干し中華そば」というネーミングは、ちょっと…
「中華そば」といったら、私じゃなくても、あっさりとした清湯スープのラーメンと思ってしまったお客さんもいると思われるので…
トッピングされた具では、2種類のチャーシューが、どちらも絶品♪
スペイン産高級豚「栗豚」の肩ロース肉を使った低温グリル焼きチャーシューは、厚みのあるチャーシューがトッピングされたものとともに2枚も載せられていて!

肉のうま味いっぱいの!
最高に美味しいチャーシューだったし♪
茨城県産高級豚「ローズポーク」のバラロールチャーシューは、大ぶりで分厚く切られたものが、2枚も載っていて!
これが、噛むと肉のうまみが滲み出てくる逸品だったし♪

太いメンマは、外はコリッ、中はサクッ!
この食感の違いがとてもよかったし♪

味玉は、黄身が緩くて、スープに流れ出してしまったのが、唯一、残念だったけど…
パリッとした板海苔の食感も最高で、トッピングされた具は、ほぼ、完璧♪

ただ、この一杯をいただいて…
あっさりとしたスープのラーメンが出てくると思っていたのに、こってりだったし…
チャーシューのボリュームがあったので…
結構、お腹いっぱい!
それに、「つけ麺」も、たぶん、同じような味だと思われるので、「生姜煮干し濃厚つけ麺」の連食はやめることにして…
これだったら、「釜揚げしらす丼」を食べておくべきだったなと、プチ後悔しながら、これにて終了!
開業5周年おめでとうございます。
この盛況ぶりなら、この先も安泰だと思いますけど…
これからも、ずっと、美味しいつけ麺にラーメンを作り続けてください。
ご馳走さまでした。




メニュー:大勝軒てつ5周年限定メニュー
特製生姜煮干しの中華そば…1000円/生姜煮干しの中華そば…750円
特製生姜煮干しの濃厚つけそば…1000円/生姜煮干しの濃厚つけそば…750円
生しらす丼…300円/釜揚げしらす丼…300円/スタミナ餡掛け丼…300円/炭火焼きチャーシュー丼…200円
天使のババロア…100円/3種のベリーのレアチーズケーキ…100円
通常メニュー
特製つけ麺…1000円/つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/野菜つけ麺…900円/チャーシューつけ麺…1050円
特製ラーメン…1000円/ラーメン…750円/味玉ラーメン…850円/野菜ラーメン…900円/チャーシューメン…1050円
トッピングメニュー
のり…50円/味玉…100円/メンマ…150円/チャーシュー(グリル、バラ、煮豚)…250円
チャーハン(ニンニク)…600円/チャーハン(ソース)…600円
ミニチャーハン(ニンニク)…300円/ミニチャーハン(ソース)…300円
辛ねぎ丼…250円/まかない丼…200円/ライス…150円/小ライス…100円
大勝軒餃子…290円
バニラアイス…100円/杏仁豆腐…100円
女子盛り(女性・お子様限定)
ラーメン(120g)orつけ麺(170g)+バニラアイスor杏仁豆腐
好み度:特製生姜煮干しの中華そば
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本日のランチは、11月16日にオープン5周年を迎えた柏市の『大勝軒 てつ』へ!
今日は、「大勝軒てつ5周年限定メニュー」として、こちらの店で、「生姜煮干しの中華そば」に「生姜煮干しの濃厚つけ麺」が提供される。
また、この日は、特別なサブメニューの「生しらす丼」に、生しらす丼に使う生しらすを、その場で釜揚げした「釜揚げしらす丼」も提供されるということだったので!
久しぶりに店を訪ねてみることにした♪

なお、こちらの店は、「麺屋 こうじ」グループ系列の店で!
『麺屋 翔』の大橋店主や『麺処 くろ川』の小川店主がヘルプで厨房に入ったこともあって!
今までに3回ほど訪問して、「つけ麺」、「ラーメン」、「味噌つけ麺』」に青唐辛子がトッピング された限定の「青とんラーメン」をいただいた。
突き抜けたような味わいの一杯を出す店ではないけど、そこそこ美味しいつけ麺にラーメンを出す店なので!
国道16号線の藤ヶ谷新田付近にある店で!
最寄りの駅は東武アーバンパークラインの高柳駅になるけど、駅から徒歩で行くのは困難なのに(>_<)
そして、50人も入る大箱店にもかかわらず、私が訪問したときには、いつも満席で!
スゴく流行っている♪
そんな店へ、愛車を駆ってやって来たのは、ちょうどお昼の12時になる時刻。
すると、広い駐車場には車がいっぱい!
車を停めて、入店すると…
50人も入る店内は、今日も満席で!
入口を入ったところに置かれた椅子に座って、お客さんが1人待っていた。
すると、そこに…
「いらっしゃいませ♪」と言って、スタッフの女子が近づいてくると…
「こちらに、お名前を書いて、お待ちくださいませ♪」と言われて…
言われた通り、名前と人数を書いて…
そうして、券売機で食券を買うんだけど…
今日は、5周年限定メニューのみの販売で!
券売機には、他の食券を間違えて押さないように、ボタンにマスキングがされていた。

「生姜煮干しの中華そば」に「生姜煮干しの濃厚つけ麺」!
それぞれに「特製」仕様があって!


券売機の上の方に画像も貼られていた。
さらに、ご飯ものは、茨城県大洗産の生しらすを使った2種類のしらす丼に加え、「スタミナ餡かけ丼」と「炭火焼きチャーシュー丼」もあって、どれも美味しそうで、目移りしてしまう。


そうして、この中から選んだのは「特製生姜煮干しの中華そば」!
「濃厚つけ麺」も、めっちゃ食べたくて、悩んで…
まず、「中華そば」から食べて!
美味しかったら「濃厚つけ麺」を食べる♪
でも、「中華そば」と「濃厚つけ麺」の連食となったら、さすがにご飯ものまではいけないと考えて…
「釜揚げしらす丼」に後ろ髪を引かれる思いでだったけど、我慢して、「特製生姜煮干し中華そば」の食券だけを購入することにした。
しかし、この店!
流行ってる♪
私が入店した後も、続々、お客さんがやってきて!
店の入口付近には、あっという間に10人ほどが犇めく状態に…
しかし、お客さんの回転もよくて♪
すぐに席が空いて、スタッフの女子から、厨房前に4席あるカウンター席の1席へと案内された。
そうして…
「食券、お預かりします♪」と言われて…
食券を渡すと…
「普通盛りでよかったでしょうか?」と聞かれて…
つけ麺なら、中盛、大盛にすることはあっても、ラーメンは基本、デフォの人なので…
「普通盛りでいいです。」と答えると、すぐに、厨房に、口頭で注文が伝えられた。
そうして、ラーメンができるのを待つんだけど…
こちらの店は、厨房との間に高い壁ができていて…
調理を行っている人の顔と胸あたりまでは見えるものの、手元は見えず…
ラーメン作りの様子を窺い知ることはできないので…
グランドメニューの撮影をしたり…
店内のお客さんの様子などを観察しながら、ラーメンができるのを待っていたんだけど…




わかったことはこちらの店…
お客さんのほとんどは、ファミレス感覚で来ていること!
だから、まず、目立ったのが家族連れ!
小さいお子さんを連れた若い夫婦のお客さん!
中には、孫を連れたおじいちゃん、おばあちゃんの姿もあって!
どうやら、3世代で来ているようだったけど!
まあ、ファミレスで食べるラーメンとは比べものにならない…
しっかりと時間を掛けて、抽出した美味しいスープのラーメンが提供されるから、これだけ流行るのも当然かもしれない♪
しかし、この店ができる前も『醤系らーめん 俺っ亭』とかいう名前のラーメン屋だったはずでなのに、そう長く続かないうちに閉店してしまったのに…
こちらの店は、5年も続いていて!
現在も、こんなに流行っているのだから!
やっぱり、この店、スゴいのかも♪
そんなことを考えていると…
「特製ラーメン、お待たせしました。」という男性スタッフの言葉とともに「特製生姜煮干しの中華そば」が着丼!


スペイン産高級豚「栗豚」の肩ロース肉を使った低温グリル焼きチャーシューと、茨城県産高級豚「ローズポーク」のバラロールチャーシューが2枚ずつトッピングされて!
味玉、太メンマ、板海苔、カイワレ、刻み玉ねぎが載せられた、豪華で美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、具沢山のトッピングの具を寄せて…
少しトロミのあるスープをいただくと…

鶏とゲンコツの動物系のうま味の出たスープで!
それに、生姜と煮干しを効かせましたといった味わいのスープだけど…
生姜も煮干しも…
思ったほどは効いてはいなかったかな…
動物系が強すぎる!
使われた煮干しも、POPによると、「瀬戸内産煮干し」に「伊吹島煮干し」とあって!
いりこ(白口煮干し)が使われているので…
動物系がこれだけ強いと、いりこだけでは…
背黒を使えば、もっと、煮干しは感じられたかもしれないけど…
煮干しを効かせるなら、動物系は、もっと弱くして、サラッとしたスープに仕上げないと、厳しいんじゃないのかな…
でも、味はよかったし♪
こちらの店の、動物系が濃厚な、こってりしたスープのラーメンがお好きなお客さんなら…
今日のスープは、いつもの鰹節、鯖節、宗太節といった節の風味を感じる「豚骨魚介スープ」ではなく、煮干しが感じられる「豚骨煮干しスープ」で!
こういうのもいいと思ったかもしれないし♪
麺は、心の味食品の中細ストレート麺が合わせられていて!
モチッとした食感の麺は、弾力があって、コシのある麺で!
食感は最高だったし♪
それに、小麦粉のうま味がよく感じられる麺でよかった♪

それに、この麺…
もし、このスープがネーミングされた通りの「煮干し中華そば」で、淡麗な清湯スープのラーメンだったら、とても合いそうにない麺だったのに…
実際には、濃厚な「豚骨煮干しラーメン」だったから相性バッチリ!
なので、結果的には、スープにあった麺で味も食感もいい麺をセレクトしたとは思うけど…
ただ、今日の、この「生姜煮干し中華そば」というネーミングは、ちょっと…
「中華そば」といったら、私じゃなくても、あっさりとした清湯スープのラーメンと思ってしまったお客さんもいると思われるので…
トッピングされた具では、2種類のチャーシューが、どちらも絶品♪
スペイン産高級豚「栗豚」の肩ロース肉を使った低温グリル焼きチャーシューは、厚みのあるチャーシューがトッピングされたものとともに2枚も載せられていて!

肉のうま味いっぱいの!
最高に美味しいチャーシューだったし♪
茨城県産高級豚「ローズポーク」のバラロールチャーシューは、大ぶりで分厚く切られたものが、2枚も載っていて!
これが、噛むと肉のうまみが滲み出てくる逸品だったし♪

太いメンマは、外はコリッ、中はサクッ!
この食感の違いがとてもよかったし♪

味玉は、黄身が緩くて、スープに流れ出してしまったのが、唯一、残念だったけど…
パリッとした板海苔の食感も最高で、トッピングされた具は、ほぼ、完璧♪

ただ、この一杯をいただいて…
あっさりとしたスープのラーメンが出てくると思っていたのに、こってりだったし…
チャーシューのボリュームがあったので…
結構、お腹いっぱい!
それに、「つけ麺」も、たぶん、同じような味だと思われるので、「生姜煮干し濃厚つけ麺」の連食はやめることにして…
これだったら、「釜揚げしらす丼」を食べておくべきだったなと、プチ後悔しながら、これにて終了!
開業5周年おめでとうございます。
この盛況ぶりなら、この先も安泰だと思いますけど…
これからも、ずっと、美味しいつけ麺にラーメンを作り続けてください。
ご馳走さまでした。




メニュー:大勝軒てつ5周年限定メニュー
特製生姜煮干しの中華そば…1000円/生姜煮干しの中華そば…750円
特製生姜煮干しの濃厚つけそば…1000円/生姜煮干しの濃厚つけそば…750円
生しらす丼…300円/釜揚げしらす丼…300円/スタミナ餡掛け丼…300円/炭火焼きチャーシュー丼…200円
天使のババロア…100円/3種のベリーのレアチーズケーキ…100円
通常メニュー
特製つけ麺…1000円/つけ麺…750円/味玉つけ麺…850円/野菜つけ麺…900円/チャーシューつけ麺…1050円
特製ラーメン…1000円/ラーメン…750円/味玉ラーメン…850円/野菜ラーメン…900円/チャーシューメン…1050円
トッピングメニュー
のり…50円/味玉…100円/メンマ…150円/チャーシュー(グリル、バラ、煮豚)…250円
チャーハン(ニンニク)…600円/チャーハン(ソース)…600円
ミニチャーハン(ニンニク)…300円/ミニチャーハン(ソース)…300円
辛ねぎ丼…250円/まかない丼…200円/ライス…150円/小ライス…100円
大勝軒餃子…290円
バニラアイス…100円/杏仁豆腐…100円
女子盛り(女性・お子様限定)
ラーメン(120g)orつけ麺(170g)+バニラアイスor杏仁豆腐
大勝軒 てつ (つけ麺 / 高柳駅、逆井駅、六実駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
好み度:特製生姜煮干しの中華そば

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訪問日:2017年10月9日(月)

本日のランチに向かったのは、10月6日から営業を再開した柏の『大勝』!
こちらの店は、1978年4月創業の老舗の煮干しラーメン専門店!
『永福町大勝軒』で修業した先代が、この地に店をオープンして、二代目が暖簾を受け継いでいる。
そして、2012年7月21日に、店のある「柏レイソル通り」沿いの、すぐ近くの場所に移転してリニューアル!
そんな店が、今年の6月19日から長期休業に入っていて…
店舗が売却に出されているという情報もあって!
このまま、閉店になってしまうと思っていたのに…
そこで、2012年10月8日以来、5年ぶりとなる店を訪ねてみることにした。
こちらの店は、最寄りの柏駅からはだいぶ離れているので、愛車を駆って、店の前までやって来ると…
残念ながら店頭に3台分ある駐車スペースは、すべて埋まっていた…
しかし、ちょうど、1人、食べ終わったお客さんが出てきて、車に乗り込んでくれたので!
入れ替わりに駐車することができた。
ラッキー♪
しかし、こちらの店は、この店頭の3台分の駐車スペースの他にも、店を挟んだ向かい側にも3台分駐車場があるようで!
私のすぐ直後に来店してきた親子3人組のお客さんに駐車場を聞かれた店主が答えていたのを聞いてわかった。
入店して、まずは、すぐ、左に設置された券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、醤油味の「ラーメン」と「つけそば」の2択で!


それぞれに、麺の量の違いによって、小、中、大が用意されている。
ちなみに、「小」でも、一般的な麺量の150gある!
そして、「中」と「大」の麺の量は、普通の店の場合、大概、「中」が麺1.5玉分の225g!
「大」は2玉となって300gというのが一般的!
しかし、こちらの店の場合は、「中」が麺2玉の300g!
「大」だと、何と、麺3玉の450gになる…
だから、知らずに注文すると、大変なことになるので…
注意が必要!
そうして、1席のみ空いていた席へとついて…
カウンターの上に食券を上げる。
そして、よほど「麺カタめ」でリクエストしようかと思ったんだけど…
前回から、かなり間が空いてしまったこともあって、デフォルトの茹で加減でいただくことにした。
こちらの店でも、もちろん、『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の中庸な太さの縮れ麺が使われている。
そして、この麺が、元々、やわらかめの食感の麺なのに…
こちらの店では、さらに、長く茹でられるので…
最後は必ず、麺がダレる…
だから、「麺カタめ」がいいと思うんだけど…
ただ、あえて、やわらかめに茹でるのには、何か店主の意図するものがあると思われるし!
もしかしたら、この5年間の間に、麺の茹で加減も変わっているかもしれないし…
なんて思っていたら…
先ほどの、車を向かいの駐車場に停めて、入店してきた親子3人組のお客さんは、私の右横の3つ空いた席に座って、食券をカウンターの上に上げるなり…
「バリカタ3つ!」
お母さんと思われる方が店主にリクエストをしていて、驚かされたけど(汗)
その後、入れ替わりに席についたお客さんからも、次々に「カタめ」、あるいは「辛め、カタめ」などのリクエストが続いた…
しかし、この「辛め」のリクエストしたお客さんの気持ちもよくわかる。
というのも、前回、2012年にいただいたときも…
その前に、2008年に食べたときも、こちらの店は、他の『永福町大勝軒』系の店や、『永福町大勝軒』インスパイアの店と比べて、カエシの分量が少なくて…
薄味に感じられたので…
ただ、それも、この店の個性だと思って受け止めていたんだけど…
やはり、皆さん、麺がやわらかくて、味が薄いと感じている人が多いみたいだね(汗)
しかし、よくわからないのは、それだけお客さんからのリクエストを受けているのにもかかわらず、頑なに麺の茹で加減を変えずに…
味付けも変えない店主の姿勢!
それと、それが本当にいいと思っているなら、あえて、リクエストなど受けなければいいのに…
とも思うけど…
ともあれ、少し待つうちに、お玉にスープをすくうと、また、戻すという店主独特のルーティーンを繰り返した後に…
2分茹でて、麺上げされた麺がラーメン丼に入れられて…
完成した「ラーメン」の「カタめ」に「辛め、カタめ」が先に後客に出されていって…
その後に完成した、私の「ラーメン(小)」が最後に出されることになったんだけど…
しかし、見る限り、ノーマルのラーメンを注文したのは私だけって…
おかしくない!?
ステンレスのトレーに載せられて、伝統的な『永福町大勝軒』スタイルで提供された「ラーメン」は…
麺が丸まった状態でスープのセンターから顔を出して…
そこにメンマとチャーシューを積み上げて盛りつけられた…
これも、昔から変わらない『大勝』スタイルのラーメン!


まずは、スープ表面がラードで覆われて、超熱々のはずのスープに、フーフーと息を吹きかけて、慎重にスープを飲んでみると…
私がブログを始める前の2005年とかにいただいたスープに比べたら、ぜんぜん、熱くないかな…

もっとも、最初は、ラードでスープの湯気が閉じ込められているのを知らずに飲んで、こっ酷く、口の中を火傷したので(>_<)
用心しているので、そう感じるのかもしれないけど…
スープは、背黒のうま味に苦味も感じる『永福町大勝軒』的な味わい!
ただ、2005年の頃によくいただいたスープに比べると、煮干しがおとなしめ…
昔は、もっと、ビターでえぐ味もあったような気がするんだけど…
ただ、今日のスープからは、節も強めに感じられたので、そのせいかもしれないし…
飲みやすくなったとは思うけど!
これがいいことなのかどうか!?
そして、やっぱり、味は、薄め…
でも、以前は、もっと薄かったかも…
でも、それでも、皆さんが「辛め」と言いたくなるのはよくわかる!
こんな感想を持ちながら、ふと、思ったことは…
そうだ、この味わいは、前回、2012年10月8日のスープの味わいだ!
あのときも、こんな味わいだった。
だから、味は変わってはいないのかも…
美味しいことは美味しいんだけどね…
麺は、やっぱり、昔と変わらず、やわらかめ…
「草村商店」の、この麺は、やわらかいのが特徴で、それ自体は、ぜんぜん悪いことじゃないけど…

やっぱり、これは、ちょっと茹ですぎ…
今日、このデフォの茹で加減の麺を食べて、決心した!
今後、もし、こちらの店で食べる機会があったら、絶対に「麺カタめ」で注文する!
それに、味も「濃いめ」というか、今日、何人かのお客さんが注文していたように「辛め」で注文する!
他のラーメン店で、「豚骨ラーメン」と「家系ラーメン」の店以外で、麺のカタさや、味の濃さ、油の量をリクエストしたことはない!
それは、その店のデフォルトのものが一番いい状態のものと信じているから!
だけど、この店には、それが当てはまらない。
それが、今日、よ~くわかった!
チャーシューは、可も不可もなし…
でも、別に、『永福町大勝軒』系の店でチャーシューには、まったく、期待していないので、これはいい…

やわらかめのメンマは、これはこれで、昔と変わらずで、まずまず、よかったと思う。
もう一回、「辛め」、「カタめ」でチャレンジしてみようかな?
でも、何はともあれ、老舗の復活はファンの方には嬉しいニュース♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン
小(1玉)…620円/中(2玉)…830円/大(3玉)…1040円
チャーシューメン
小(1玉)…1020円/中(2玉)…1230円/大(3玉)…1440円
つけそば
小(1玉)…720円/中(2玉)…930円/大(3玉)…1140円
つけそばチャーシューメン
小(1玉)…1120円/中(2玉)…1330円/大(3玉)…1540円
メンマのせ(大盛り)…100円/メンマ・山菜(小鉢盛)…250円/チャーシュー追加(5枚)…400円
好み度:ラーメン
接客・サービス
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本日のランチに向かったのは、10月6日から営業を再開した柏の『大勝』!
こちらの店は、1978年4月創業の老舗の煮干しラーメン専門店!
『永福町大勝軒』で修業した先代が、この地に店をオープンして、二代目が暖簾を受け継いでいる。
そして、2012年7月21日に、店のある「柏レイソル通り」沿いの、すぐ近くの場所に移転してリニューアル!
そんな店が、今年の6月19日から長期休業に入っていて…
店舗が売却に出されているという情報もあって!
このまま、閉店になってしまうと思っていたのに…
そこで、2012年10月8日以来、5年ぶりとなる店を訪ねてみることにした。
こちらの店は、最寄りの柏駅からはだいぶ離れているので、愛車を駆って、店の前までやって来ると…
残念ながら店頭に3台分ある駐車スペースは、すべて埋まっていた…
しかし、ちょうど、1人、食べ終わったお客さんが出てきて、車に乗り込んでくれたので!
入れ替わりに駐車することができた。
ラッキー♪
しかし、こちらの店は、この店頭の3台分の駐車スペースの他にも、店を挟んだ向かい側にも3台分駐車場があるようで!
私のすぐ直後に来店してきた親子3人組のお客さんに駐車場を聞かれた店主が答えていたのを聞いてわかった。
入店して、まずは、すぐ、左に設置された券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、醤油味の「ラーメン」と「つけそば」の2択で!


それぞれに、麺の量の違いによって、小、中、大が用意されている。
ちなみに、「小」でも、一般的な麺量の150gある!
そして、「中」と「大」の麺の量は、普通の店の場合、大概、「中」が麺1.5玉分の225g!
「大」は2玉となって300gというのが一般的!
しかし、こちらの店の場合は、「中」が麺2玉の300g!
「大」だと、何と、麺3玉の450gになる…
だから、知らずに注文すると、大変なことになるので…
注意が必要!
そうして、1席のみ空いていた席へとついて…
カウンターの上に食券を上げる。
そして、よほど「麺カタめ」でリクエストしようかと思ったんだけど…
前回から、かなり間が空いてしまったこともあって、デフォルトの茹で加減でいただくことにした。
こちらの店でも、もちろん、『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の中庸な太さの縮れ麺が使われている。
そして、この麺が、元々、やわらかめの食感の麺なのに…
こちらの店では、さらに、長く茹でられるので…
最後は必ず、麺がダレる…
だから、「麺カタめ」がいいと思うんだけど…
ただ、あえて、やわらかめに茹でるのには、何か店主の意図するものがあると思われるし!
もしかしたら、この5年間の間に、麺の茹で加減も変わっているかもしれないし…
なんて思っていたら…
先ほどの、車を向かいの駐車場に停めて、入店してきた親子3人組のお客さんは、私の右横の3つ空いた席に座って、食券をカウンターの上に上げるなり…
「バリカタ3つ!」
お母さんと思われる方が店主にリクエストをしていて、驚かされたけど(汗)
その後、入れ替わりに席についたお客さんからも、次々に「カタめ」、あるいは「辛め、カタめ」などのリクエストが続いた…
しかし、この「辛め」のリクエストしたお客さんの気持ちもよくわかる。
というのも、前回、2012年にいただいたときも…
その前に、2008年に食べたときも、こちらの店は、他の『永福町大勝軒』系の店や、『永福町大勝軒』インスパイアの店と比べて、カエシの分量が少なくて…
薄味に感じられたので…
ただ、それも、この店の個性だと思って受け止めていたんだけど…
やはり、皆さん、麺がやわらかくて、味が薄いと感じている人が多いみたいだね(汗)
しかし、よくわからないのは、それだけお客さんからのリクエストを受けているのにもかかわらず、頑なに麺の茹で加減を変えずに…
味付けも変えない店主の姿勢!
それと、それが本当にいいと思っているなら、あえて、リクエストなど受けなければいいのに…
とも思うけど…
ともあれ、少し待つうちに、お玉にスープをすくうと、また、戻すという店主独特のルーティーンを繰り返した後に…
2分茹でて、麺上げされた麺がラーメン丼に入れられて…
完成した「ラーメン」の「カタめ」に「辛め、カタめ」が先に後客に出されていって…
その後に完成した、私の「ラーメン(小)」が最後に出されることになったんだけど…
しかし、見る限り、ノーマルのラーメンを注文したのは私だけって…
おかしくない!?
ステンレスのトレーに載せられて、伝統的な『永福町大勝軒』スタイルで提供された「ラーメン」は…
麺が丸まった状態でスープのセンターから顔を出して…
そこにメンマとチャーシューを積み上げて盛りつけられた…
これも、昔から変わらない『大勝』スタイルのラーメン!


まずは、スープ表面がラードで覆われて、超熱々のはずのスープに、フーフーと息を吹きかけて、慎重にスープを飲んでみると…
私がブログを始める前の2005年とかにいただいたスープに比べたら、ぜんぜん、熱くないかな…

もっとも、最初は、ラードでスープの湯気が閉じ込められているのを知らずに飲んで、こっ酷く、口の中を火傷したので(>_<)
用心しているので、そう感じるのかもしれないけど…
スープは、背黒のうま味に苦味も感じる『永福町大勝軒』的な味わい!
ただ、2005年の頃によくいただいたスープに比べると、煮干しがおとなしめ…
昔は、もっと、ビターでえぐ味もあったような気がするんだけど…
ただ、今日のスープからは、節も強めに感じられたので、そのせいかもしれないし…
飲みやすくなったとは思うけど!
これがいいことなのかどうか!?
そして、やっぱり、味は、薄め…
でも、以前は、もっと薄かったかも…
でも、それでも、皆さんが「辛め」と言いたくなるのはよくわかる!
こんな感想を持ちながら、ふと、思ったことは…
そうだ、この味わいは、前回、2012年10月8日のスープの味わいだ!
あのときも、こんな味わいだった。
だから、味は変わってはいないのかも…
美味しいことは美味しいんだけどね…
麺は、やっぱり、昔と変わらず、やわらかめ…
「草村商店」の、この麺は、やわらかいのが特徴で、それ自体は、ぜんぜん悪いことじゃないけど…

やっぱり、これは、ちょっと茹ですぎ…
今日、このデフォの茹で加減の麺を食べて、決心した!
今後、もし、こちらの店で食べる機会があったら、絶対に「麺カタめ」で注文する!
それに、味も「濃いめ」というか、今日、何人かのお客さんが注文していたように「辛め」で注文する!
他のラーメン店で、「豚骨ラーメン」と「家系ラーメン」の店以外で、麺のカタさや、味の濃さ、油の量をリクエストしたことはない!
それは、その店のデフォルトのものが一番いい状態のものと信じているから!
だけど、この店には、それが当てはまらない。
それが、今日、よ~くわかった!
チャーシューは、可も不可もなし…
でも、別に、『永福町大勝軒』系の店でチャーシューには、まったく、期待していないので、これはいい…

やわらかめのメンマは、これはこれで、昔と変わらずで、まずまず、よかったと思う。
もう一回、「辛め」、「カタめ」でチャレンジしてみようかな?
でも、何はともあれ、老舗の復活はファンの方には嬉しいニュース♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン
小(1玉)…620円/中(2玉)…830円/大(3玉)…1040円
チャーシューメン
小(1玉)…1020円/中(2玉)…1230円/大(3玉)…1440円
つけそば
小(1玉)…720円/中(2玉)…930円/大(3玉)…1140円
つけそばチャーシューメン
小(1玉)…1120円/中(2玉)…1330円/大(3玉)…1540円
メンマのせ(大盛り)…100円/メンマ・山菜(小鉢盛)…250円/チャーシュー追加(5枚)…400円
好み度:ラーメン

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2016.11.08
MENYA 食い味の道有楽【参】 ~【御陰様で七周年限定②】明太和え蕎麦 海物語~
訪問日:2016年11月6日(日)


本日のランチは、11月1日に創業7周年を迎えて、11月3日に続いて、本日11月6日にも限定が提供される、千葉県の北柏にある『MENYA 食い味の道有楽』で!
としくんがTwitterで、こちらの店で食べたゲリラ限定の「俺の鴨蕎麦(先行バージョン)」の画像を上げていて、超美味しそうだったので!
貼られていたURLのRDBのレビューを見に行ってみると…
これが、「秩父産合鴨と最高級の京都産真鴨を使った特別仕様」の一品らしく!
大絶賛していて、めっちゃ、食べたくなった♪
ただし、「このメニューは11月3日、6日の周年メニュー提供日を除いて、11月いっぱい提供される予定。」との注釈があって!
なんだ、今日6日は食べられないんだと、一旦は落胆したんだけど…
でも、「周年メニュー」があることを知って!
何が提供されるのか、ちょっと調べたけど、わからず…
でも、きっと、何かスゴいラーメンが出てくるはずと予想して!
とりあえず、店へと向かうことにした。
店の最寄り駅の北柏駅までは、JR常磐線快速で柏まで行って…
東京メトロ千代田線の我孫子行きに乗り換えて行かねばならず、面倒なのと…
北柏駅からも、店までは、結構な距離を歩かないと行けないので…
今日は、愛車に乗って向かうことに♪
それに、こちらの店は、「MARUKIN」というパチンコ屋の敷地内にあって!
パチンコ屋の300台停められる駐車場が使えるので、駐車場には困らないのがいい♪
そうして、パチンコ屋の駐車場に車を滑り込ませて…
店の前にやってきたのは、もうすぐ午後の1時になる時間。

すると、5人のお客さんが待っていて!
よく見ると、店の中のテーブル席も待合いのテーブルに使われているようで…

そちらにも、10人近いお客さんが待っていた。
しかし、すぐに、食べ終わったお客さんが出てきて…
お客さんに続いて、店主が出てくると、4人のお客さんが、店内へと案内されて…
この後、10分ほど待って、店主から呼ばれて店内へ!
そうして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
その前に店主に…
「7周年限定、まだ、あります?」と聞いて…
「ありますよ。」という返事をもらってから食券を購入!
これが、この店のルール!
これをしないと、限定は販売してくれないようなので、ご注意のほど(汗)
なお、本日のメニューは、「御陰様で七周年②」と題された限定と「ラーメン」のみの2品のみの提供のようで…
店主からは、何度も、このアナウンスがなされていたけど…

限定の内容は…
福岡 料亭 稚加榮明太子 現地買い付けにて
「明太和え蕎麦 海物語」
A:感謝価格 1500円
B:浅蜊バター 半ライス付 2000円
S:別皿 鴨ロース+B 3000円
こうなっていて…
「稚加榮」の明太子は、出汁に漬けられた料亭の味わいの一品で、博多に行った際に、「福岡 大名」にある本店まで行って買い求めたことがあるくらい、好きな明太子だけど♪
それを使った「和え蕎麦」が7周年限定!?
ラーメンでも、つけ麺でもないんだね…
店主はスープにこだわる人だと聞いていたので、ラーメンが出るものとばかり思っていたのに…
それに、私は、「和えそば」とか、「まぜそば」とか「油そば」等と、呼び方は様々あるけど、所謂、スープオフの「汁なし」は、特別なものを除いては食べない人なので、ちょっと、ガッカリ…
それに、単体で1,500円という価格も…
小ライスのご飯ものが付いて2,000という価格も…
まして、食べてみたい鴨ではあったけど…
これが別皿で出されて3,000円というのも…
かつて、大つけ麺のつけ麺のトッピングにフォアグラとキャビアが出されて!
5,000円というトッピング価格が話題になったことはあったけど…
ラーメンが…
まして、汁なしで、3,000円という価格は、B級グルメのラーメンとしては、どうなんだろう!?
汁なしの単体価格には、「感謝価格」と記されているけど…
普通の汁なしの相場の2倍以上する価格のどこが「感謝価格」なのかもわからないし(汗)
明太子以外の詳細の説明がないので、わからないけど…
「稚加榮」の明太子が丸々一本載っているのだろうか!?
そう思いながらも、券売機で「感謝価格」の「限定1500円」の食券を買って、待合いのテーブルに…
鴨は食べたかったけど、さすがにラーメンに3,000円は出せなかった(汗)

ただ、この「感謝価格」の1,500円の「和え蕎麦」が、文字通り、「感謝価格」のものだということが、後で判明することになるんだけど…
この時点では知る由もなかった。
そうして、待合いのテーブル席で待って…
その後にカウンターの1席へと案内されてからも待たされて…
入店してから34分後に、ようやく、7周年限定が、店主から出されたんだけど…
供された「明太和え蕎麦 海物語」は、「稚加榮」の明太子が載せられているだけではなく、メニュー名の最後に「海物語」とあるように、海鮮が多数載せられた一品で!




大きなボタン海老に鯨ベーコンといった高価な海鮮に!
赤イカ、蛸、ホタテ、サーモン、昆布、青海苔、水菜、ネギに、大葉の上に載せられた高級明太子がトッピングされた豪華バージョン♪
これは、「和え蕎麦」というよりも、和食の一品料理で!
このプレミアムな一品が1,500円でいただけるのは、やっぱり、「感謝価格」なのかも♪
とりあえず、具沢山の具を寄せて、ウェーブがかった太麺を丼の底のタレと油に絡めていただくと…
ブラックペッパー他の複数のスパイスを使ったスパイシーな味わいのタレで、ニンニクの風味もあって刺激的!

油は、鶏油にラード?
いや、ヘットか!?
動物系の油がミックスして使われているようで…
しかし、しつこさはなくて…
予想していた「和」の味わいではなかったけど…
単純に美味しい♪
そして、こいつに、明太子を混ぜ合わせて食べると…
これが、また、美味しかったし♪

具のボタン海老も、身がプリップリで!
甘みがあって、最高に美味しかったし♪

ホタテや赤イカの甘みも!
蛸や鯨ベーコンの食感もよかったし♪
和と洋が融合した、この「和え蕎麦」は、味はよかったし♪
なかなか他店ではお目にかかることのできない「汁なし」で、美味しく完食♪
ただ、美味しかったけど、ラーメンを食べたという気はしなかったかな…
それに、これを7周年の記念に持ってきたというのも、よくわからない…
できれば、トッピングの具にコストをかけるのではなく、スープにコストをかけたスープありのラーメンを食べてみたかったかな…
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ麺…900円/月見つけ麺…1000円/辛つけ麺…1000円/辛味噌つけ麺…1100円/角切り肉つけ麺…1150円/道有楽つけ麺…1300円
ラーメン…700円/辛ミソラーメン…950円/チャーシューメン…1000円/トンコツラーメン…950円/豚骨辛味噌ラーメン…1100円/厚切りチャーシューメン…1200円/二種二色のチャーシュー麺…1200円
ライス…200円/半ライス…120円
【(11月6日当日限定)御陰様で七周年②】福岡 料亭 稚加榮明太子 現地買い付けにて
「明太和え蕎麦 海物語」
A:感謝価格…1500円
B:浅蜊バター 半ライス付…2000円
S:別皿 鴨ロース+B…3000円
好み度:明太和え蕎麦 海物語
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本日のランチは、11月1日に創業7周年を迎えて、11月3日に続いて、本日11月6日にも限定が提供される、千葉県の北柏にある『MENYA 食い味の道有楽』で!
としくんがTwitterで、こちらの店で食べたゲリラ限定の「俺の鴨蕎麦(先行バージョン)」の画像を上げていて、超美味しそうだったので!
貼られていたURLのRDBのレビューを見に行ってみると…
これが、「秩父産合鴨と最高級の京都産真鴨を使った特別仕様」の一品らしく!
大絶賛していて、めっちゃ、食べたくなった♪
ただし、「このメニューは11月3日、6日の周年メニュー提供日を除いて、11月いっぱい提供される予定。」との注釈があって!
なんだ、今日6日は食べられないんだと、一旦は落胆したんだけど…
でも、「周年メニュー」があることを知って!
何が提供されるのか、ちょっと調べたけど、わからず…
でも、きっと、何かスゴいラーメンが出てくるはずと予想して!
とりあえず、店へと向かうことにした。
店の最寄り駅の北柏駅までは、JR常磐線快速で柏まで行って…
東京メトロ千代田線の我孫子行きに乗り換えて行かねばならず、面倒なのと…
北柏駅からも、店までは、結構な距離を歩かないと行けないので…
今日は、愛車に乗って向かうことに♪
それに、こちらの店は、「MARUKIN」というパチンコ屋の敷地内にあって!
パチンコ屋の300台停められる駐車場が使えるので、駐車場には困らないのがいい♪
そうして、パチンコ屋の駐車場に車を滑り込ませて…
店の前にやってきたのは、もうすぐ午後の1時になる時間。

すると、5人のお客さんが待っていて!
よく見ると、店の中のテーブル席も待合いのテーブルに使われているようで…

そちらにも、10人近いお客さんが待っていた。
しかし、すぐに、食べ終わったお客さんが出てきて…
お客さんに続いて、店主が出てくると、4人のお客さんが、店内へと案内されて…
この後、10分ほど待って、店主から呼ばれて店内へ!
そうして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
その前に店主に…
「7周年限定、まだ、あります?」と聞いて…
「ありますよ。」という返事をもらってから食券を購入!
これが、この店のルール!
これをしないと、限定は販売してくれないようなので、ご注意のほど(汗)
なお、本日のメニューは、「御陰様で七周年②」と題された限定と「ラーメン」のみの2品のみの提供のようで…
店主からは、何度も、このアナウンスがなされていたけど…

限定の内容は…
福岡 料亭 稚加榮明太子 現地買い付けにて
「明太和え蕎麦 海物語」
A:感謝価格 1500円
B:浅蜊バター 半ライス付 2000円
S:別皿 鴨ロース+B 3000円
こうなっていて…
「稚加榮」の明太子は、出汁に漬けられた料亭の味わいの一品で、博多に行った際に、「福岡 大名」にある本店まで行って買い求めたことがあるくらい、好きな明太子だけど♪
それを使った「和え蕎麦」が7周年限定!?
ラーメンでも、つけ麺でもないんだね…
店主はスープにこだわる人だと聞いていたので、ラーメンが出るものとばかり思っていたのに…
それに、私は、「和えそば」とか、「まぜそば」とか「油そば」等と、呼び方は様々あるけど、所謂、スープオフの「汁なし」は、特別なものを除いては食べない人なので、ちょっと、ガッカリ…
それに、単体で1,500円という価格も…
小ライスのご飯ものが付いて2,000という価格も…
まして、食べてみたい鴨ではあったけど…
これが別皿で出されて3,000円というのも…
かつて、大つけ麺のつけ麺のトッピングにフォアグラとキャビアが出されて!
5,000円というトッピング価格が話題になったことはあったけど…
ラーメンが…
まして、汁なしで、3,000円という価格は、B級グルメのラーメンとしては、どうなんだろう!?
汁なしの単体価格には、「感謝価格」と記されているけど…
普通の汁なしの相場の2倍以上する価格のどこが「感謝価格」なのかもわからないし(汗)
明太子以外の詳細の説明がないので、わからないけど…
「稚加榮」の明太子が丸々一本載っているのだろうか!?
そう思いながらも、券売機で「感謝価格」の「限定1500円」の食券を買って、待合いのテーブルに…
鴨は食べたかったけど、さすがにラーメンに3,000円は出せなかった(汗)

ただ、この「感謝価格」の1,500円の「和え蕎麦」が、文字通り、「感謝価格」のものだということが、後で判明することになるんだけど…
この時点では知る由もなかった。
そうして、待合いのテーブル席で待って…
その後にカウンターの1席へと案内されてからも待たされて…
入店してから34分後に、ようやく、7周年限定が、店主から出されたんだけど…
供された「明太和え蕎麦 海物語」は、「稚加榮」の明太子が載せられているだけではなく、メニュー名の最後に「海物語」とあるように、海鮮が多数載せられた一品で!




大きなボタン海老に鯨ベーコンといった高価な海鮮に!
赤イカ、蛸、ホタテ、サーモン、昆布、青海苔、水菜、ネギに、大葉の上に載せられた高級明太子がトッピングされた豪華バージョン♪
これは、「和え蕎麦」というよりも、和食の一品料理で!
このプレミアムな一品が1,500円でいただけるのは、やっぱり、「感謝価格」なのかも♪
とりあえず、具沢山の具を寄せて、ウェーブがかった太麺を丼の底のタレと油に絡めていただくと…
ブラックペッパー他の複数のスパイスを使ったスパイシーな味わいのタレで、ニンニクの風味もあって刺激的!

油は、鶏油にラード?
いや、ヘットか!?
動物系の油がミックスして使われているようで…
しかし、しつこさはなくて…
予想していた「和」の味わいではなかったけど…
単純に美味しい♪
そして、こいつに、明太子を混ぜ合わせて食べると…
これが、また、美味しかったし♪

具のボタン海老も、身がプリップリで!
甘みがあって、最高に美味しかったし♪

ホタテや赤イカの甘みも!
蛸や鯨ベーコンの食感もよかったし♪
和と洋が融合した、この「和え蕎麦」は、味はよかったし♪
なかなか他店ではお目にかかることのできない「汁なし」で、美味しく完食♪
ただ、美味しかったけど、ラーメンを食べたという気はしなかったかな…
それに、これを7周年の記念に持ってきたというのも、よくわからない…
できれば、トッピングの具にコストをかけるのではなく、スープにコストをかけたスープありのラーメンを食べてみたかったかな…
ご馳走さまでした。


メニュー:つけ麺…900円/月見つけ麺…1000円/辛つけ麺…1000円/辛味噌つけ麺…1100円/角切り肉つけ麺…1150円/道有楽つけ麺…1300円
ラーメン…700円/辛ミソラーメン…950円/チャーシューメン…1000円/トンコツラーメン…950円/豚骨辛味噌ラーメン…1100円/厚切りチャーシューメン…1200円/二種二色のチャーシュー麺…1200円
ライス…200円/半ライス…120円
【(11月6日当日限定)御陰様で七周年②】福岡 料亭 稚加榮明太子 現地買い付けにて
「明太和え蕎麦 海物語」
A:感謝価格…1500円
B:浅蜊バター 半ライス付…2000円
S:別皿 鴨ロース+B…3000円
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訪問日:2015年8月13日(木)

本日は、北柏に7月27日にオープンした新店の『中華蕎麦 みやま』に行くつもりで、連れといっしょに車で出発!
しかし、連れが、こってりしたつけ麺が食べたいと言い出して(汗)
急遽、『中華蕎麦 みやま』に向かう途中の16号沿いにある『大勝軒 てつ』でランチすることに!
こちらの店は、「麺屋 こうじ」グループ系の店!
オーブンして間もない頃に訪問して、「つけ麺」と「らーめん」を食べて!
さらに、『麺処 くろ川』の小川店主が店を開業する前に手伝いに厨房に入っていたときにも訪問して…
「みそつけ麺」をいただいている。
突き抜けた美味しい味わいのラーメンにつけ麺が食べられる店というわけではないけど…
そこそこ、美味しいものが食べられる。
それに、「麺屋 こうじ」グループ系の店は、大概、甘い味付けなのが特徴なのに…
こちらの店は、あまり、甘すぎないのがいい♪
そして、さらに、こちらの店では、限定ラーメンも出しているので…
ただ、現在はどんな限定が出されているのかわからないまま…
ラーメンの神様でありレジェンドの故・山岸一雄さんが微笑む看板の店の…
駐車場へと車を滑り込ませて…

店へと入っていくと…
50席もある大型の箱店だというのに、ほとんどのテーブル席はお客さんで埋まっていて!
まずは、ファミレスと同じように、紙に名前を書いて店内のウェイティングの椅子に座って待つ。
すると、若いスタッフの女子が来て、先客一組を席へと案内。
そして、私たちには…
「限定の青とんラーメンがおすすめです♪」
「青唐辛子を使った辛いラーメンです。」
「この暑い季節にはピッタリのラーメンです。」
そう言って、食券を買うように促がされて…
連れは、「つけ麺」の食券を買って…
「女子盛」0円のボタンを見つけて…
「何、これ?」と聞いてきたので…
「わからないけど、たぶん、麺の量が少なめになって、味玉とか、何かトッピングが一品サービスになるとかじゃない!?」と言うと…
「とりあえず、これにする。」と言ってボタンを押した。

私は、スタッフの女子のおすすめに従って「青とんラーメン」を!
そうして、食券を買い終わると…
「今、カウンター席なら、すぐ、ご案内できます。」と言われて…
カウンター席に横並びに座って…
食券をスタッフの女子に渡しながら…
「女子盛って何なんですか?」と連れが質問すると…
「杏仁豆腐がデザートに付きます。」と答えがあって!
それを聞いて、めっちゃ喜んでいたけど♪
この「女子盛」は、女性のお客さん以外にも、お子さんも注文できるそうで!
これは嬉しいサービスだね♪
私も、スタッフの女子に食券を渡すと…
「麺中盛まで無料でできますけど、中盛になさいますか?」と聞かれて…
麺の量を確かめると…
「並盛150g、中盛200gです♪」と言うので…
「じゃあ、並で!」と答えて…
「青唐辛子って超辛いんですよね?」と質問!
意図としては、辛さの調整ができるのか?
聞こうと思って質問したところ…
「青唐辛子を別皿に入れてお出ししましょうか?」と提案してきたので…
そうしてもらうことにした。
厨房には、3人の男性スタッフがいて!
ラーメンにつけ麺がどんどんと作られていって!
出来上がると、ホールの女性スタッフによって、お客さんへ運ばれていって!
厨房もホールも大忙し!
そうして、まず…
「お待たせしました」という女性スタッフの声とともに私の「青とんラーメン」が先に着丼!

青唐辛子とミョウガが別皿に入れられているため…
供されたラーメンは、ただの背脂チャッチャ系ラーメンに見える。

ちなみに、後で、調べたところ、このラーメンは、「無双ラーメン」という名の付けられた!
不定期で供される背脂チャッチャ系ラーメンのことのようで…

週替わりで、「無双ラーメン限定トッピング」という!
文字通りの「無双ラーメン」限定のトッピングが付いたラーメンが提供されて!
今週は、青唐辛子がトッピングされた「青とんラーメン」!
来週は「みぞれラーメン」になっていたので、大根おろしがトッピングされたラーメンが提供されるんだろうと思われる。

まずは、青唐辛子なしのデフォルト状態の「無双ラーメン」のスープをいただくと…
サラッとした豚骨醤油のスープに背脂を少し浮かたといった感じのスープで!
スープは、乳化していない豚骨白湯スープではなく…
豚骨清湯スープのラーメンのようで!
まったく、しつこくも、くどくもないスープなのは、いいとは思うけど…
もう少し、豚骨のうま味が出ているとよかったんだけど…
それに、味も、決して、悪いわけではないけど、いいわけでもなく…
それなりの味わいのスープといった感じ…
そこで、別皿の青唐辛子とミョウガみょうがを全部、ドバッと入れて…
しかし、慎重にレンゲに青唐辛子をとって、いただいてみると…

あれっ!?
辛くない…
そこで、恐る恐る、生の小口切りされた青唐辛子だけを食べてみると…
やっぱり、そんなに辛くない…
タイに行ったときに食べた青唐辛子の印象が強くて…
食べたときもかなり辛くて…
ただ、それだけでは済まなくて、翌朝も大変だったので…
青唐辛子は超辛いものというイメージだったのに…
やや、拍子抜けしたけど…
でも、そうは言っても、それなりには辛くて!
そして、この青唐辛子のピリ辛感と、ミョウガの爽やかな香りと歯触りが相俟って!
なかなかいい感じで箸が進む♪
やっぱり、ミョウガは夏には欠かせない薬味という感を強くしたんだけど!
ただ、一つだけ…
青唐辛子を小口切り(輪切り)にしたのに…
なぜ、ミョウガは、せん切りにしたのか!?
小口切りにした方が細かくなるので…
全体に絡ませたい料理の場合は小口切りにするのが普通で!
せん切りは、細長になるので!
大きめの材料や、細長い材料と合わせるのが一般的なのに…
それに、繊維に沿って縦に切るせん切りよりも、繊維を断つ小口切りの方がいいと思うけど!
シャキシャキ感を出したかったのかな!?
麺は中細縮れ麺で!
見た目から、オーションを使って製麺したカタめでグニグニした食感の麺という感じがしたのに…
そんなことはなく…
ツルモチの食感の麺で!

小麦粉のうま味もしっかりと感じられる麺で!
縮れが付けられていたおかげで、それなりにスープとの絡みもよかったし♪
チャーシューは、豚バラ肉の煮豚で!
やや、脂身が多いのが、個人的には少し気にはなったけど…
でも、やわらかくて!
肉のジューシーさも感じられるチャーシューだったのでよかった♪
たっぷりと入ったもやしにメンマは、炒めたものが入れられているようで!
美味しくいただけたし♪
スープはもう少し、豚骨のうま味が出ているとよかった気はしたけど…
でも、それなりにまとまっていて、それなりに美味しいラーメンだった。
ただ、少し遅く着丼した、連れの注文したレギュラーメニューの「つけ麺」を味見させてもらったんだけど…
やっぱり、こっちの方が確実に美味しいよね♪

なので、やっぱり、こちらの店で食べるなら、レギュラーの「つけ麺」に「ラーメン」なのかなという気がしたけど…
こちらの店では、「無双ラーメン限定トッピング」とは別に「月末限定」と称して、月末に限定のラーメンやつけ麺を提供しているようなので!
今度は、これを食べに来ようかな!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺…980円/つけ麺…730円/味玉つけ麺…830円/野菜つけ麺…880円/チャーシューつけ麺…1030円
特製ラーメン…980円/ラーメン…730円/味玉ラーメン…830円/野菜ラーメン…880円/チャーシューメン…1030円
特製みそつけ麺…1050円/みそつけ麺…800円/味玉みそつけ麺…900円/野菜みそつけ麺…950円/みそチャーシューつけ麺…1100円
特製みそラーメン…1000円/みそラーメン…800円/味玉みそラーメン…900円/野菜みそラーメン…950円/みそチャーシューラーメン…1100円
女子盛…0円/大盛…100円/特盛…150円/メガ盛…200円
特製無双ラーメン…950円/無双ラーメン…700円/チャーシュー無双ラーメン…1000円
青とんラーメン…800円
トッピング
のり(5枚)…50円/味玉…100円/メンマ…150円/野菜…150円/グリルチャーシュー…300円/バラ肉…300円/ミックスチャーシュー…300円
ミニソースチャーハン…300円/ミニにんにくチャーハン…300円/ソースチャーハン…600円/にんにくチャーハン…600円
小ライス…100円/ライス…150円/まかない丼~ピり辛~…200円/ネギ丼…250円
好み度:青とんラーメン
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本日は、北柏に7月27日にオープンした新店の『中華蕎麦 みやま』に行くつもりで、連れといっしょに車で出発!
しかし、連れが、こってりしたつけ麺が食べたいと言い出して(汗)
急遽、『中華蕎麦 みやま』に向かう途中の16号沿いにある『大勝軒 てつ』でランチすることに!
こちらの店は、「麺屋 こうじ」グループ系の店!
オーブンして間もない頃に訪問して、「つけ麺」と「らーめん」を食べて!
さらに、『麺処 くろ川』の小川店主が店を開業する前に手伝いに厨房に入っていたときにも訪問して…
「みそつけ麺」をいただいている。
突き抜けた美味しい味わいのラーメンにつけ麺が食べられる店というわけではないけど…
そこそこ、美味しいものが食べられる。
それに、「麺屋 こうじ」グループ系の店は、大概、甘い味付けなのが特徴なのに…
こちらの店は、あまり、甘すぎないのがいい♪
そして、さらに、こちらの店では、限定ラーメンも出しているので…
ただ、現在はどんな限定が出されているのかわからないまま…
ラーメンの神様でありレジェンドの故・山岸一雄さんが微笑む看板の店の…
駐車場へと車を滑り込ませて…

店へと入っていくと…
50席もある大型の箱店だというのに、ほとんどのテーブル席はお客さんで埋まっていて!
まずは、ファミレスと同じように、紙に名前を書いて店内のウェイティングの椅子に座って待つ。
すると、若いスタッフの女子が来て、先客一組を席へと案内。
そして、私たちには…
「限定の青とんラーメンがおすすめです♪」
「青唐辛子を使った辛いラーメンです。」
「この暑い季節にはピッタリのラーメンです。」
そう言って、食券を買うように促がされて…
連れは、「つけ麺」の食券を買って…
「女子盛」0円のボタンを見つけて…
「何、これ?」と聞いてきたので…
「わからないけど、たぶん、麺の量が少なめになって、味玉とか、何かトッピングが一品サービスになるとかじゃない!?」と言うと…
「とりあえず、これにする。」と言ってボタンを押した。

私は、スタッフの女子のおすすめに従って「青とんラーメン」を!
そうして、食券を買い終わると…
「今、カウンター席なら、すぐ、ご案内できます。」と言われて…
カウンター席に横並びに座って…
食券をスタッフの女子に渡しながら…
「女子盛って何なんですか?」と連れが質問すると…
「杏仁豆腐がデザートに付きます。」と答えがあって!
それを聞いて、めっちゃ喜んでいたけど♪
この「女子盛」は、女性のお客さん以外にも、お子さんも注文できるそうで!
これは嬉しいサービスだね♪
私も、スタッフの女子に食券を渡すと…
「麺中盛まで無料でできますけど、中盛になさいますか?」と聞かれて…
麺の量を確かめると…
「並盛150g、中盛200gです♪」と言うので…
「じゃあ、並で!」と答えて…
「青唐辛子って超辛いんですよね?」と質問!
意図としては、辛さの調整ができるのか?
聞こうと思って質問したところ…
「青唐辛子を別皿に入れてお出ししましょうか?」と提案してきたので…
そうしてもらうことにした。
厨房には、3人の男性スタッフがいて!
ラーメンにつけ麺がどんどんと作られていって!
出来上がると、ホールの女性スタッフによって、お客さんへ運ばれていって!
厨房もホールも大忙し!
そうして、まず…
「お待たせしました」という女性スタッフの声とともに私の「青とんラーメン」が先に着丼!

青唐辛子とミョウガが別皿に入れられているため…
供されたラーメンは、ただの背脂チャッチャ系ラーメンに見える。

ちなみに、後で、調べたところ、このラーメンは、「無双ラーメン」という名の付けられた!
不定期で供される背脂チャッチャ系ラーメンのことのようで…

週替わりで、「無双ラーメン限定トッピング」という!
文字通りの「無双ラーメン」限定のトッピングが付いたラーメンが提供されて!
今週は、青唐辛子がトッピングされた「青とんラーメン」!
来週は「みぞれラーメン」になっていたので、大根おろしがトッピングされたラーメンが提供されるんだろうと思われる。

まずは、青唐辛子なしのデフォルト状態の「無双ラーメン」のスープをいただくと…
サラッとした豚骨醤油のスープに背脂を少し浮かたといった感じのスープで!
スープは、乳化していない豚骨白湯スープではなく…
豚骨清湯スープのラーメンのようで!
まったく、しつこくも、くどくもないスープなのは、いいとは思うけど…
もう少し、豚骨のうま味が出ているとよかったんだけど…
それに、味も、決して、悪いわけではないけど、いいわけでもなく…
それなりの味わいのスープといった感じ…
そこで、別皿の青唐辛子とミョウガみょうがを全部、ドバッと入れて…
しかし、慎重にレンゲに青唐辛子をとって、いただいてみると…

あれっ!?
辛くない…
そこで、恐る恐る、生の小口切りされた青唐辛子だけを食べてみると…
やっぱり、そんなに辛くない…
タイに行ったときに食べた青唐辛子の印象が強くて…
食べたときもかなり辛くて…
ただ、それだけでは済まなくて、翌朝も大変だったので…
青唐辛子は超辛いものというイメージだったのに…
やや、拍子抜けしたけど…
でも、そうは言っても、それなりには辛くて!
そして、この青唐辛子のピリ辛感と、ミョウガの爽やかな香りと歯触りが相俟って!
なかなかいい感じで箸が進む♪
やっぱり、ミョウガは夏には欠かせない薬味という感を強くしたんだけど!
ただ、一つだけ…
青唐辛子を小口切り(輪切り)にしたのに…
なぜ、ミョウガは、せん切りにしたのか!?
小口切りにした方が細かくなるので…
全体に絡ませたい料理の場合は小口切りにするのが普通で!
せん切りは、細長になるので!
大きめの材料や、細長い材料と合わせるのが一般的なのに…
それに、繊維に沿って縦に切るせん切りよりも、繊維を断つ小口切りの方がいいと思うけど!
シャキシャキ感を出したかったのかな!?
麺は中細縮れ麺で!
見た目から、オーションを使って製麺したカタめでグニグニした食感の麺という感じがしたのに…
そんなことはなく…
ツルモチの食感の麺で!

小麦粉のうま味もしっかりと感じられる麺で!
縮れが付けられていたおかげで、それなりにスープとの絡みもよかったし♪
チャーシューは、豚バラ肉の煮豚で!
やや、脂身が多いのが、個人的には少し気にはなったけど…
でも、やわらかくて!
肉のジューシーさも感じられるチャーシューだったのでよかった♪
たっぷりと入ったもやしにメンマは、炒めたものが入れられているようで!
美味しくいただけたし♪
スープはもう少し、豚骨のうま味が出ているとよかった気はしたけど…
でも、それなりにまとまっていて、それなりに美味しいラーメンだった。
ただ、少し遅く着丼した、連れの注文したレギュラーメニューの「つけ麺」を味見させてもらったんだけど…
やっぱり、こっちの方が確実に美味しいよね♪

なので、やっぱり、こちらの店で食べるなら、レギュラーの「つけ麺」に「ラーメン」なのかなという気がしたけど…
こちらの店では、「無双ラーメン限定トッピング」とは別に「月末限定」と称して、月末に限定のラーメンやつけ麺を提供しているようなので!
今度は、これを食べに来ようかな!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけ麺…980円/つけ麺…730円/味玉つけ麺…830円/野菜つけ麺…880円/チャーシューつけ麺…1030円
特製ラーメン…980円/ラーメン…730円/味玉ラーメン…830円/野菜ラーメン…880円/チャーシューメン…1030円
特製みそつけ麺…1050円/みそつけ麺…800円/味玉みそつけ麺…900円/野菜みそつけ麺…950円/みそチャーシューつけ麺…1100円
特製みそラーメン…1000円/みそラーメン…800円/味玉みそラーメン…900円/野菜みそラーメン…950円/みそチャーシューラーメン…1100円
女子盛…0円/大盛…100円/特盛…150円/メガ盛…200円
特製無双ラーメン…950円/無双ラーメン…700円/チャーシュー無双ラーメン…1000円
青とんラーメン…800円
トッピング
のり(5枚)…50円/味玉…100円/メンマ…150円/野菜…150円/グリルチャーシュー…300円/バラ肉…300円/ミックスチャーシュー…300円
ミニソースチャーハン…300円/ミニにんにくチャーハン…300円/ソースチャーハン…600円/にんにくチャーハン…600円
小ライス…100円/ライス…150円/まかない丼~ピり辛~…200円/ネギ丼…250円
好み度:青とんラーメン

接客・サービス

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2015.05.30
東京らぁめん ちよだ【四】 ~二代目が作る『永福町大勝軒』をリスペクトした「中華そば」~
訪問日:2015年5月30日(土)

本日のランチは、千葉県柏市の陸の孤島にある『東京らぁめん ちよだ』で!
こちらの店は、「チヨダ建機」という建設資材を販売する会社を経営していた店主が、好きが高じて始めたラーメン店で!
店主が好きだった『永福町大勝軒』をリスペクトして店主が独学で作り上げた、煮干しを効かせた「中華そば」が食べられる店。
しかし、2年半前に伺ったときには、店主の姿はなく…
情報によると、お亡くなりになったようで…
親父とともに厨房に入っていた息子さんが店を継いでお母さまとおもに店を切り盛りしていた。
しかし、そのときにいただいた「ワンタンめん」のスープは、先代が作っていた味わいと変わらない美味しい味わいで安心した♪
今日は、車で船取線という船橋と取手を結ぶ県道を走っていて、もう13時近い時間になってしまったので!
ふと、この店のことを思い出して、行ってみることにした。
船取線から脇道に入り…
途中、コンビニのローソンと小さな中古車販売店があったのと、東武アーバンパークラインの線路の下を潜っただけで、後は、店はおろか建物すらない道をドライブ!
すると、畑が広がる一角に建つプレハブ小屋が見えてきたんだけど…
ここが店…
しかし、失礼ながら、こんな辺鄙な場所にあるというのに…
土日ともなると、店の駐車場はお客さんの車でいっぱい…
のはずなんだけど…
今日は、そうでもないかな…
空いていたスペースに車を停めて、入店すると…
コの字型したカウンター席もポツンポツンと空いていて、すんなりと席につくことができた。
2年半前のときからは、若干、値上げされていて…
それはそれで、仕方ないことだからいいんだけど…
よくわからない価格設定は、改定された価格でも健在(笑)
というのも、「中華そば」700円と「ワンタンめん」800円の価格差は100円。
以前は価格差は70円で、やや、価格差は開いたけど…
「塩らーめん」760円と「塩ワンタンめん」950円の価格差は190円。
そして、トッピングの「ワンタン」の価格は210円なので…
醤油味の「ワンタンめん」がとてもお得なのは変わらない。

オーダーを済ますと、淡々とラーメンを作り始める二代目!
先代は、『永福町大勝軒』よろしく、お玉でスープをすくい上げると…
ジャーッと零すのを繰り返し行っていたし…
湯切りの際も、天空落とし的なパフォーマンスもしていたような気がしたけど…
そうして、完成させた「ワンタンめん」は、『永福町大勝軒』ライクなステンレスのトレーに載せられて…
スタッフの女子の手によって配膳された。


記念撮影を済ませて、普通は、すぐにスープをいただくんだけど…
こちらの『永福町大勝軒』インスパの店を含めた『永福町大勝軒』系の店は、ほぼ、例外なく熱々のカメリアラードがスープを覆っているため…
知らずにスープを飲んだりすると…
口の中を思いっきり火傷してしまうので(汗)
大きなレンゲにとって、恐る恐る口に運んで…
フーフーと息を掛けてからいただいたところ…

ん…
煮干しが弱い…
前回は、豚清湯に背黒の煮干しのうま味が重ねられた!
美味しい豚骨清湯煮干しのスープだったのに…
下ブレか!?
先代のときも、スープの出来、不出来が大きかったので…
そうなのかもしれないけど…
どうも、煮干しをあえて、弱めて、鰹や鯖の節を効かせているような…
そんな風に感じてしまったけど…
二代目に確かめてはいないから、真相は不明。
麺は、『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」製♯20の縮れ麺!
この麺は、どこの店でも、やや、やわらかめの茹で加減で出されるのがデフォルト!

しかし、先代の茹でる麺は、その、やや、やわらかの範囲を超えるほどやわらかで…
なので、いつも、「麺カタめ」でリクエストしていたんだけど…
前回はそれを忘れて…
やっちゃったかな…
と思ったのに…
出てきた麺は、カタくもなく、やわらかくもない、ちょうどいい茹で加減から、若干、やわめの…
「草村商店」の麺としては理想的な茹で加減だったので!
今日も、「麺カタめ」コールなしにしたんだけど…
今回も茹で加減は最高!
そして、この、ボソボソ、モソモソとした独特の食感の麺がとてもいい♪
食感が独特なので、好き嫌いが分かれそうな麺だけど…
このやわくて、独特の食感の麺が、この豚清湯の煮干しスープに、なぜか、合うんだよね♪
そして、前回から美味しくなっていたチャーシューは…
今回のものも美味しくいただけてよかったし♪
細メンマのコリコリとした食感もよかったし!
柚子の風味もよかった!
そして、ワンタンは、餡が少ないものの、皮がトゥルンとした食感のもので!
結構、量も多くて、これが100円でトッピングできるのは、超お得♪

今回は、少し、煮干しが弱めだったのが残念な気がしたけど…
ブレなのかどうかわからなかったし…
また、機会があったら、来てみたい♪
ご馳走さまでした。

先代と二代目
メニュー:中華そば…700円/チャーシューめん…880円/ワンタンめん…800円
塩らーめん…760円/塩チャーシューめん…950円/塩ワンタンめん…950円
四川風
味噌らーめん…880円/味噌チャーシューめん…990円/味噌ワンタンめん…990円
醤油つけめん…800円/塩つけめん…800円/味噌つけめん…800円
土日限定
醤油豚骨らーめん…680円/塩豚骨らーめん…760円/味噌豚骨らーめん…760円/ねぎ豚骨らーめん…830円
めん類
中盛(2玉)…150円増し/大盛(3玉)…300円増し
トッピング
味付け玉子…50円/メンマ…150円/ねぎ…130円/岩のり…110円/バター…110円/もやし…130円/ワンタン…210円/チャーシュー…210円
好み度:ワンタンめん
接客・サービス
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こちらの店は、「チヨダ建機」という建設資材を販売する会社を経営していた店主が、好きが高じて始めたラーメン店で!
店主が好きだった『永福町大勝軒』をリスペクトして店主が独学で作り上げた、煮干しを効かせた「中華そば」が食べられる店。
しかし、2年半前に伺ったときには、店主の姿はなく…
情報によると、お亡くなりになったようで…
親父とともに厨房に入っていた息子さんが店を継いでお母さまとおもに店を切り盛りしていた。
しかし、そのときにいただいた「ワンタンめん」のスープは、先代が作っていた味わいと変わらない美味しい味わいで安心した♪
今日は、車で船取線という船橋と取手を結ぶ県道を走っていて、もう13時近い時間になってしまったので!
ふと、この店のことを思い出して、行ってみることにした。
船取線から脇道に入り…
途中、コンビニのローソンと小さな中古車販売店があったのと、東武アーバンパークラインの線路の下を潜っただけで、後は、店はおろか建物すらない道をドライブ!
すると、畑が広がる一角に建つプレハブ小屋が見えてきたんだけど…
ここが店…
しかし、失礼ながら、こんな辺鄙な場所にあるというのに…
土日ともなると、店の駐車場はお客さんの車でいっぱい…
のはずなんだけど…
今日は、そうでもないかな…
空いていたスペースに車を停めて、入店すると…
コの字型したカウンター席もポツンポツンと空いていて、すんなりと席につくことができた。
2年半前のときからは、若干、値上げされていて…
それはそれで、仕方ないことだからいいんだけど…
よくわからない価格設定は、改定された価格でも健在(笑)
というのも、「中華そば」700円と「ワンタンめん」800円の価格差は100円。
以前は価格差は70円で、やや、価格差は開いたけど…
「塩らーめん」760円と「塩ワンタンめん」950円の価格差は190円。
そして、トッピングの「ワンタン」の価格は210円なので…
醤油味の「ワンタンめん」がとてもお得なのは変わらない。

オーダーを済ますと、淡々とラーメンを作り始める二代目!
先代は、『永福町大勝軒』よろしく、お玉でスープをすくい上げると…
ジャーッと零すのを繰り返し行っていたし…
湯切りの際も、天空落とし的なパフォーマンスもしていたような気がしたけど…
そうして、完成させた「ワンタンめん」は、『永福町大勝軒』ライクなステンレスのトレーに載せられて…
スタッフの女子の手によって配膳された。


記念撮影を済ませて、普通は、すぐにスープをいただくんだけど…
こちらの『永福町大勝軒』インスパの店を含めた『永福町大勝軒』系の店は、ほぼ、例外なく熱々のカメリアラードがスープを覆っているため…
知らずにスープを飲んだりすると…
口の中を思いっきり火傷してしまうので(汗)
大きなレンゲにとって、恐る恐る口に運んで…
フーフーと息を掛けてからいただいたところ…

ん…
煮干しが弱い…
前回は、豚清湯に背黒の煮干しのうま味が重ねられた!
美味しい豚骨清湯煮干しのスープだったのに…
下ブレか!?
先代のときも、スープの出来、不出来が大きかったので…
そうなのかもしれないけど…
どうも、煮干しをあえて、弱めて、鰹や鯖の節を効かせているような…
そんな風に感じてしまったけど…
二代目に確かめてはいないから、真相は不明。
麺は、『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」製♯20の縮れ麺!
この麺は、どこの店でも、やや、やわらかめの茹で加減で出されるのがデフォルト!

しかし、先代の茹でる麺は、その、やや、やわらかの範囲を超えるほどやわらかで…
なので、いつも、「麺カタめ」でリクエストしていたんだけど…
前回はそれを忘れて…
やっちゃったかな…
と思ったのに…
出てきた麺は、カタくもなく、やわらかくもない、ちょうどいい茹で加減から、若干、やわめの…
「草村商店」の麺としては理想的な茹で加減だったので!
今日も、「麺カタめ」コールなしにしたんだけど…
今回も茹で加減は最高!
そして、この、ボソボソ、モソモソとした独特の食感の麺がとてもいい♪
食感が独特なので、好き嫌いが分かれそうな麺だけど…
このやわくて、独特の食感の麺が、この豚清湯の煮干しスープに、なぜか、合うんだよね♪
そして、前回から美味しくなっていたチャーシューは…
今回のものも美味しくいただけてよかったし♪
細メンマのコリコリとした食感もよかったし!
柚子の風味もよかった!
そして、ワンタンは、餡が少ないものの、皮がトゥルンとした食感のもので!
結構、量も多くて、これが100円でトッピングできるのは、超お得♪

今回は、少し、煮干しが弱めだったのが残念な気がしたけど…
ブレなのかどうかわからなかったし…
また、機会があったら、来てみたい♪
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先代と二代目
メニュー:中華そば…700円/チャーシューめん…880円/ワンタンめん…800円
塩らーめん…760円/塩チャーシューめん…950円/塩ワンタンめん…950円
四川風
味噌らーめん…880円/味噌チャーシューめん…990円/味噌ワンタンめん…990円
醤油つけめん…800円/塩つけめん…800円/味噌つけめん…800円
土日限定
醤油豚骨らーめん…680円/塩豚骨らーめん…760円/味噌豚骨らーめん…760円/ねぎ豚骨らーめん…830円
めん類
中盛(2玉)…150円増し/大盛(3玉)…300円増し
トッピング
味付け玉子…50円/メンマ…150円/ねぎ…130円/岩のり…110円/バター…110円/もやし…130円/ワンタン…210円/チャーシュー…210円
好み度:ワンタンめん

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