訪問日:2018年11月12日(月)

1泊2日の札幌ラーメンミニツアー2日目の最終日!
最後に訪れたのが『昭和ラーメン ふくや』!
今日は『Japanese Ramen Noodle Lab Q』、『中華そば スパンキー』と回って…
東京に帰るまでに、もう一軒、「鴨だし中華そば」の店に行く予定をしていた。
しかし、『中華そば スパンキー』を出て、地下鉄東西線の二十四軒駅まで戻る途中に目的の店までの到着時間を調べて…
その後、ラーメンを食べて、空港に向かう時間を考えると…
帰りの飛行機の時間から、ちょっと、微妙に思えて…
地下鉄の駅まで、一旦は戻ったのに、踵を返して、こちらの店へと向かうことにした。
こちら『昭和ラーメン ふくや』は、『中華そば スパンキー』に向かう途中に、たまたま、見つけた店で…
店の外から見えるガラスに大きな500円玉のステッカーが貼ってあって!
さらに、「醤油ラーメン500円」、「塩ラーメン500円」の看板まであって!
500円のワンコインでラーメンが食べられる店のようだったけど…
お客さんがいっぱい入っているようだったし…
どんな店なのか、ちょっと、気になって、調べてみたところ…
琴似駅近くにある『旭川ラーメン ななし』の店主が、店を息子さんと奥さまに託して、6年前に開業した店のようで…
『旭川ラーメン ななし』はというと…
旭川に1966年に創業した老舗ラーメン店で、1996年に札幌の琴似に移転!
カップ麺にもなった有名店ということだった。
そして、こちら『昭和ラーメン ふくや』の店主というのが、福屋さんという81歳になる大ベテランの店主さんということで!
カップ麺にもなった有名店の81歳の店主が作る500円の旭川ラーメンの味が気になった。
入店すると…
日曜日とはいえ、午後の2時すぎだというのに、お客さんでいっぱい!
そして、まずは、小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油」、「塩」…

以上…
あとは、それそをれのラーメンに麺「大盛」にできるのと、「ごはん」、「缶ビール」があるだけで、トッピングすらもない…
旭川ラーメンなら「醤油」なんだろうけど、あえて、スープの出汁のうま味がわかりやすい「塩」をチョイス!
空いていた厨房前のカウンター席へ…
そして、カウンターの上に食券を上げると…
若い男性スタッフの人が食券を回収にきて、福屋店主に注文を告げる。
厨房には、パリッとしたコックコート身に纏った81歳の福屋店主と、同じく、コックコート姿の男性スタッフの2人!
そして、高齢の福屋店主のワンオペで作られた「塩ラーメン」が、注文してから4分後に福屋店主自らの手によって供された。


豚肩ロース肉のチャーシューが、小ぶりとはいえ2枚載せられて…
メンマ、小口切りされたネギが盛りつけられた実にシンプルな出で立ちの塩ラーメン!
まずは、ラードが香る♪
やや、濁りのあるスープをいただくと…
ゲンコツと背ガラかな!?
豚骨ベースのスープで!
豚骨のうま味とともに、昆布と、背黒に鯵の煮干しのうま味も出ていて…
あっさりとした味わいながら、しっかりとした出汁のうま味が感じられるスープで!
さらに、ラードが、スープにパンチとコクを与えていて…
そして、この塩ラーメン…
塩ラーメンと言いながら、醤油の大豆のうま味も感じられたので…
塩ダレには醤油も入れられているはずだけど…
このおかげで、尖りのない、円やかな味わいになっていて…
とても500円のワンコインで食べられるスープとは思えない…
麺は、大好きな加藤製麺の中細縮れの低加水麺が使われていて!
つるっ!
ボソッ…
この何とも言えない食感が、たまらなくいいんだよね♪

チャーシューも、特別なものではないけど…
やわらかくて、肉のうま味も感じられるチャーシューで、よかったし♪

メンマも、ごく普通…
でも、ほんのりとした甘い味付けがよかったし!

先ほど、いただいた『中華そばスパンキー』の「煮干し中華そば」の600円という価格もコスパ高いなと思ったけど!
この「塩ラーメン」は、 500円という、さらにリーズナブルな価格で!
それで、味もクオリティも、これだけ高いのには脱帽…
これは流行るのも当たり前!
しかし、この出汁のうま味で食べさせるスープのラーメンで!
それなりにコストもかけられているはずだし…
麺だって、旭川から取り寄せているんだろうし…
チャーシューだって、手抜きのないチャーシューなのに…
本当に、これを500円で販売していいのですか?
普通に考えたら750円で販売しないといけないラーメンだと思うんですけど…
そうして、最後は、これが本日のランチに食べた3杯目のラーメンだったけど、スープもすべて飲み干して完食♪
席を立つときに、福屋店主に…
「めちゃくちゃ美味しかったです。」
「500円で、こんなに美味しいラーメンが食べられるなんて思いませんでした。」
「これから、東京に帰るんですけど、最後に、美味しいラーメンが食べれてよかったです。」と言うと…
顔をくしゃくしゃにして、喜んでくれた。
無口で、ちょっと頑固そうにも見えた店主だったけど…
笑顔がとてもステキだったし♪
これからも、元気で、美味しいラーメンを食べさせてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン…500円/塩ラーメン…500円
醤油ラーメン 大盛…750円/塩ラーメン 大盛…750円
ごはん…150円
好み度:塩ラーメン
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1泊2日の札幌ラーメンミニツアー2日目の最終日!
最後に訪れたのが『昭和ラーメン ふくや』!
今日は『Japanese Ramen Noodle Lab Q』、『中華そば スパンキー』と回って…
東京に帰るまでに、もう一軒、「鴨だし中華そば」の店に行く予定をしていた。
しかし、『中華そば スパンキー』を出て、地下鉄東西線の二十四軒駅まで戻る途中に目的の店までの到着時間を調べて…
その後、ラーメンを食べて、空港に向かう時間を考えると…
帰りの飛行機の時間から、ちょっと、微妙に思えて…
地下鉄の駅まで、一旦は戻ったのに、踵を返して、こちらの店へと向かうことにした。
こちら『昭和ラーメン ふくや』は、『中華そば スパンキー』に向かう途中に、たまたま、見つけた店で…
店の外から見えるガラスに大きな500円玉のステッカーが貼ってあって!
さらに、「醤油ラーメン500円」、「塩ラーメン500円」の看板まであって!
500円のワンコインでラーメンが食べられる店のようだったけど…
お客さんがいっぱい入っているようだったし…
どんな店なのか、ちょっと、気になって、調べてみたところ…
琴似駅近くにある『旭川ラーメン ななし』の店主が、店を息子さんと奥さまに託して、6年前に開業した店のようで…
『旭川ラーメン ななし』はというと…
旭川に1966年に創業した老舗ラーメン店で、1996年に札幌の琴似に移転!
カップ麺にもなった有名店ということだった。
そして、こちら『昭和ラーメン ふくや』の店主というのが、福屋さんという81歳になる大ベテランの店主さんということで!
カップ麺にもなった有名店の81歳の店主が作る500円の旭川ラーメンの味が気になった。
入店すると…
日曜日とはいえ、午後の2時すぎだというのに、お客さんでいっぱい!
そして、まずは、小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油」、「塩」…

以上…
あとは、それそをれのラーメンに麺「大盛」にできるのと、「ごはん」、「缶ビール」があるだけで、トッピングすらもない…
旭川ラーメンなら「醤油」なんだろうけど、あえて、スープの出汁のうま味がわかりやすい「塩」をチョイス!
空いていた厨房前のカウンター席へ…
そして、カウンターの上に食券を上げると…
若い男性スタッフの人が食券を回収にきて、福屋店主に注文を告げる。
厨房には、パリッとしたコックコート身に纏った81歳の福屋店主と、同じく、コックコート姿の男性スタッフの2人!
そして、高齢の福屋店主のワンオペで作られた「塩ラーメン」が、注文してから4分後に福屋店主自らの手によって供された。


豚肩ロース肉のチャーシューが、小ぶりとはいえ2枚載せられて…
メンマ、小口切りされたネギが盛りつけられた実にシンプルな出で立ちの塩ラーメン!
まずは、ラードが香る♪
やや、濁りのあるスープをいただくと…
ゲンコツと背ガラかな!?
豚骨ベースのスープで!
豚骨のうま味とともに、昆布と、背黒に鯵の煮干しのうま味も出ていて…
あっさりとした味わいながら、しっかりとした出汁のうま味が感じられるスープで!
さらに、ラードが、スープにパンチとコクを与えていて…
そして、この塩ラーメン…
塩ラーメンと言いながら、醤油の大豆のうま味も感じられたので…
塩ダレには醤油も入れられているはずだけど…
このおかげで、尖りのない、円やかな味わいになっていて…
とても500円のワンコインで食べられるスープとは思えない…
麺は、大好きな加藤製麺の中細縮れの低加水麺が使われていて!
つるっ!
ボソッ…
この何とも言えない食感が、たまらなくいいんだよね♪

チャーシューも、特別なものではないけど…
やわらかくて、肉のうま味も感じられるチャーシューで、よかったし♪

メンマも、ごく普通…
でも、ほんのりとした甘い味付けがよかったし!

先ほど、いただいた『中華そばスパンキー』の「煮干し中華そば」の600円という価格もコスパ高いなと思ったけど!
この「塩ラーメン」は、 500円という、さらにリーズナブルな価格で!
それで、味もクオリティも、これだけ高いのには脱帽…
これは流行るのも当たり前!
しかし、この出汁のうま味で食べさせるスープのラーメンで!
それなりにコストもかけられているはずだし…
麺だって、旭川から取り寄せているんだろうし…
チャーシューだって、手抜きのないチャーシューなのに…
本当に、これを500円で販売していいのですか?
普通に考えたら750円で販売しないといけないラーメンだと思うんですけど…
そうして、最後は、これが本日のランチに食べた3杯目のラーメンだったけど、スープもすべて飲み干して完食♪
席を立つときに、福屋店主に…
「めちゃくちゃ美味しかったです。」
「500円で、こんなに美味しいラーメンが食べられるなんて思いませんでした。」
「これから、東京に帰るんですけど、最後に、美味しいラーメンが食べれてよかったです。」と言うと…
顔をくしゃくしゃにして、喜んでくれた。
無口で、ちょっと頑固そうにも見えた店主だったけど…
笑顔がとてもステキだったし♪
これからも、元気で、美味しいラーメンを食べさせてください。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン…500円/塩ラーメン…500円
醤油ラーメン 大盛…750円/塩ラーメン 大盛…750円
ごはん…150円
関連ランキング:ラーメン | 二十四軒駅、琴似駅(札幌市営)
好み度:塩ラーメン

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訪問日:2018年11月12日(月)

札幌遠征2日目の今日、まず、『Japanese Ramen Noodle Lab Q』で至極の一杯をいただいて、次に向かったのが『中華そば スパンキー』!
2017年7月18日オープンの店!
店の場所は、札幌市営地下鉄東西線二十四軒駅から徒歩6分ほど…
情報によると、こちらの店の新田店主は、ラーメンの味の研究のために東京や大阪など全国各地のラーメンを食べ歩いた人だそうで!
店主のブログを見に行ったところ…
あまり、頻繁には更新されていないようだったけど(汗)
東京・大森の『Homemade ramen 麦苗』にどうしても行きたいと言って!
実際に行って食べて!
鶏スープがしっかりしていて、バランスがいいとブログにしたためていたし!
『麺尊RAGE』にも行って…
食が細いので、あまり食べられないと言っていたくせに、『煮干しそば』と『軍鶏そば』を連食していて…
そんなラーメンが作りたいんだろうなというのがわかったし!
この2店のラーメンは大好きなので♪
この新田店主の作る「醤油らーめん」に「煮干中華そば」を食べてみたいと思っていた。
それに、このラーメン!
「醤油らーめん」は650円!
さらに「煮干中華そば」は「醤油」と「塩」があって、どちらも600円という価格設定で!
今は、東京ではデフォルトのラーメンでも1,000円以上のラーメンを出す店が出てきて!
デフォのラーメンが800円台というのが当たり前になってきているというのに、めっちゃコスパ高いし♪
というわけで、午後の1時を少し回った時刻に店へとやって来て…
入店すると…
4人掛けのテーブル席が2卓と厨房の前にL字型カウンター席が5席の店で!
お客さんは、カウンターに1人だけと…
日曜日なのに、ちょっと寂しいかな…
そして、厨房には新田店主が1人…
店内をキョロキョロと見回したけど、券売機がないようなので…
店の入口近くの、L字型カウンター席の短手側の席へとつく…
メニューは、「醤油らーめん」、「煮干中華そば(醤油・塩)」、「塩らーめん」が基本のようで!
数量限定の「追い鰹の醤油らーめん」に、冬季限定の「生姜醤油らーめん」もあった。



しかし、「煮干し中華そば」の600円というのもリーズナブルだけど…
味付け玉子他のトッピングが50円均一というのも、めっちゃ良心的な価格だし…
餃子4ケにライスで200円というのは…
餃子のチェーン店もビックリだよね( ̄▽ ̄;)
そして、新田店主に注文を聞かれて…
「煮干中華そば」の「醤油」をオーダー!
岩手県の銘柄鶏である「あべどり」のガラをメインに、鰹節や鯖節などを合わせたスープに島根県の生揚げ醤油をカエシに使ったという「醤油らーめん」も食べてみたいとは思ったけど…
昨日の『すすり』に、先ほどの『Q』でも、同じような、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメンが続いたので、煮干しと昆布だけで出汁を引いたという、こちらの淡麗清湯煮干しスープのラーメンをチョイス♪
そうして、少し待つうちに…
完成した「煮干中華そば(醤油)」が着丼!


大判の豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、刻みネギが盛りつけられて…
これも大判の板海苔が添えられた、実にシンプルな装いの「THE中華そば」といった感じの醤油ラーメン!
まずは、ラードと思われる香味油が多めのスープをいただくと…
醤油のカエシが、やや、濃いめで、醤油の輪郭がはっきりとした味わいのスープで!

昆布と背黒のうま味がしっかりと感じられて♪
もっと、淡麗な味わいだろうと思っていたのに、煮干しは、思いの外、強めにきかされていた。
ただ、油がちょっと、多いかな…
それに、醤油のカエシも多め。
淡麗な煮干しスープであれば、カエシはもっと少なめにして、塩を入れた方がいい。
さらに、新田店主に煮干し構成を尋ねていないからわからないけど…
ほぼ、煮干しは背黒しか感じられなかったので…
いりこや鯵などの違う煮干しを活用すると、煮干しの甘味が加わって、煮干しのうま味も増強されるんだけどね…
麺は、つるシコの食感の中細ストレート麺が合わせられていて…
昨日、『麺屋 169』で食べたような食感の麺で!

やや、加水低めの中加水麺だったけど…
アニマルオフの昆布以外は煮干しオンリーのスープでやるなら、昨夜、行った『井さい』が特注しているような低加水麺を使えばいいのに…
東京では定番の…
それどころか、全国的にも広がっている…
カタめで、噛むと、パツッと切れる歯切れのいい麺を使用している店は…
札幌では『井さい』しか知らないので…
豚肩ロース肉の煮豚もメンマも、特別なものではなかったけど…
普通に美味しくいただけたし♪

600円で食べるラーメンのクオリティではない…
美味しいラーメンだとは思う♪
ただ、ちょっと、お客さんが少ないのが気になった。
コスパが高いだけでは、お客さんを呼べないのか!?
すぐ近くには、500円のワンコインで食べられる老舗の旭川ラーメンの店もあるし…
煮干しラーメンで有名な『ラーメン木曜日』も500円でラーメンを提供するし…
店の場所は、お世辞にもいい場所にある店ではないので…
お客さんに、わざわざ、ここに足を運んでまで、食べたい何かがないと難しいのかな!?
価格の安さを売りにするよりは、個人的には、もう50円か100円値上げしてもいいので、スープにコストをかけて、ブラッシュアップを図った方がいいような気もした。
それに、麺もトレンドを捉えて低加水麺を取り入れるとか、「和え玉」をやるとか…
レギュラーメニューを絞って…
その分、限定ラーメンをやるとか…
帰りがけに、お客さんもいなかったので、少し話させてもらったけど…
とても、人のいい店主さんで♪
場所のハンデに負けずにガンバって欲しい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…650円/煮干中華そば(醤油・塩)…600円/追い鰹の醤油らーめん…750円/塩らーめん…700円
【冬季限定】生姜醤油らーめん…750円
チャーシュー麺…+200円
各種大盛…100円増し
替玉
半玉…50円/1玉…100円
ライス
小…50円/中…100円/大…150円
とろろご飯…200円
おにぎり(バター醤油チャーシュー)…120円
餃子(6ケ)…300円/餃子セット(4ケ+小ライス)…200円
トッピング
味付け玉子…50円/海苔…50円/メンマ増量…50円/葱増し…50円
好み度:煮干中華そば(醤油)
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札幌遠征2日目の今日、まず、『Japanese Ramen Noodle Lab Q』で至極の一杯をいただいて、次に向かったのが『中華そば スパンキー』!
2017年7月18日オープンの店!
店の場所は、札幌市営地下鉄東西線二十四軒駅から徒歩6分ほど…
情報によると、こちらの店の新田店主は、ラーメンの味の研究のために東京や大阪など全国各地のラーメンを食べ歩いた人だそうで!
店主のブログを見に行ったところ…
あまり、頻繁には更新されていないようだったけど(汗)
東京・大森の『Homemade ramen 麦苗』にどうしても行きたいと言って!
実際に行って食べて!
鶏スープがしっかりしていて、バランスがいいとブログにしたためていたし!
『麺尊RAGE』にも行って…
食が細いので、あまり食べられないと言っていたくせに、『煮干しそば』と『軍鶏そば』を連食していて…
そんなラーメンが作りたいんだろうなというのがわかったし!
この2店のラーメンは大好きなので♪
この新田店主の作る「醤油らーめん」に「煮干中華そば」を食べてみたいと思っていた。
それに、このラーメン!
「醤油らーめん」は650円!
さらに「煮干中華そば」は「醤油」と「塩」があって、どちらも600円という価格設定で!
今は、東京ではデフォルトのラーメンでも1,000円以上のラーメンを出す店が出てきて!
デフォのラーメンが800円台というのが当たり前になってきているというのに、めっちゃコスパ高いし♪
というわけで、午後の1時を少し回った時刻に店へとやって来て…
入店すると…
4人掛けのテーブル席が2卓と厨房の前にL字型カウンター席が5席の店で!
お客さんは、カウンターに1人だけと…
日曜日なのに、ちょっと寂しいかな…
そして、厨房には新田店主が1人…
店内をキョロキョロと見回したけど、券売機がないようなので…
店の入口近くの、L字型カウンター席の短手側の席へとつく…
メニューは、「醤油らーめん」、「煮干中華そば(醤油・塩)」、「塩らーめん」が基本のようで!
数量限定の「追い鰹の醤油らーめん」に、冬季限定の「生姜醤油らーめん」もあった。



しかし、「煮干し中華そば」の600円というのもリーズナブルだけど…
味付け玉子他のトッピングが50円均一というのも、めっちゃ良心的な価格だし…
餃子4ケにライスで200円というのは…
餃子のチェーン店もビックリだよね( ̄▽ ̄;)
そして、新田店主に注文を聞かれて…
「煮干中華そば」の「醤油」をオーダー!
岩手県の銘柄鶏である「あべどり」のガラをメインに、鰹節や鯖節などを合わせたスープに島根県の生揚げ醤油をカエシに使ったという「醤油らーめん」も食べてみたいとは思ったけど…
昨日の『すすり』に、先ほどの『Q』でも、同じような、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメンが続いたので、煮干しと昆布だけで出汁を引いたという、こちらの淡麗清湯煮干しスープのラーメンをチョイス♪
そうして、少し待つうちに…
完成した「煮干中華そば(醤油)」が着丼!


大判の豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、刻みネギが盛りつけられて…
これも大判の板海苔が添えられた、実にシンプルな装いの「THE中華そば」といった感じの醤油ラーメン!
まずは、ラードと思われる香味油が多めのスープをいただくと…
醤油のカエシが、やや、濃いめで、醤油の輪郭がはっきりとした味わいのスープで!

昆布と背黒のうま味がしっかりと感じられて♪
もっと、淡麗な味わいだろうと思っていたのに、煮干しは、思いの外、強めにきかされていた。
ただ、油がちょっと、多いかな…
それに、醤油のカエシも多め。
淡麗な煮干しスープであれば、カエシはもっと少なめにして、塩を入れた方がいい。
さらに、新田店主に煮干し構成を尋ねていないからわからないけど…
ほぼ、煮干しは背黒しか感じられなかったので…
いりこや鯵などの違う煮干しを活用すると、煮干しの甘味が加わって、煮干しのうま味も増強されるんだけどね…
麺は、つるシコの食感の中細ストレート麺が合わせられていて…
昨日、『麺屋 169』で食べたような食感の麺で!

やや、加水低めの中加水麺だったけど…
アニマルオフの昆布以外は煮干しオンリーのスープでやるなら、昨夜、行った『井さい』が特注しているような低加水麺を使えばいいのに…
東京では定番の…
それどころか、全国的にも広がっている…
カタめで、噛むと、パツッと切れる歯切れのいい麺を使用している店は…
札幌では『井さい』しか知らないので…
豚肩ロース肉の煮豚もメンマも、特別なものではなかったけど…
普通に美味しくいただけたし♪

600円で食べるラーメンのクオリティではない…
美味しいラーメンだとは思う♪
ただ、ちょっと、お客さんが少ないのが気になった。
コスパが高いだけでは、お客さんを呼べないのか!?
すぐ近くには、500円のワンコインで食べられる老舗の旭川ラーメンの店もあるし…
煮干しラーメンで有名な『ラーメン木曜日』も500円でラーメンを提供するし…
店の場所は、お世辞にもいい場所にある店ではないので…
お客さんに、わざわざ、ここに足を運んでまで、食べたい何かがないと難しいのかな!?
価格の安さを売りにするよりは、個人的には、もう50円か100円値上げしてもいいので、スープにコストをかけて、ブラッシュアップを図った方がいいような気もした。
それに、麺もトレンドを捉えて低加水麺を取り入れるとか、「和え玉」をやるとか…
レギュラーメニューを絞って…
その分、限定ラーメンをやるとか…
帰りがけに、お客さんもいなかったので、少し話させてもらったけど…
とても、人のいい店主さんで♪
場所のハンデに負けずにガンバって欲しい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…650円/煮干中華そば(醤油・塩)…600円/追い鰹の醤油らーめん…750円/塩らーめん…700円
【冬季限定】生姜醤油らーめん…750円
チャーシュー麺…+200円
各種大盛…100円増し
替玉
半玉…50円/1玉…100円
ライス
小…50円/中…100円/大…150円
とろろご飯…200円
おにぎり(バター醤油チャーシュー)…120円
餃子(6ケ)…300円/餃子セット(4ケ+小ライス)…200円
トッピング
味付け玉子…50円/海苔…50円/メンマ増量…50円/葱増し…50円
関連ランキング:ラーメン | 琴似駅(札幌市営)、二十四軒駅、琴似駅(JR)
好み度:煮干中華そば(醤油)

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2019.02.04
らーめん さいとう ~手回し式の製麺機で製麺する自家製麺の「しょうゆつけめん」~
訪問日:2018年11月11日(日)

今夜、『井さい isai』で、ニボニボな「濃厚煮干しらーめん」をいただいて、次に向かったのは「らーめん さいとう」!
こちらの店は、2016年12月9日オープンの店!
そしたて、今夜、ここに来ようと思ったのは、手回し式の製麺機で、こちらの店の店主が作る自家製麺を食べてみたいと思ったから♪
『井さい isai』の近くの西線6条の停留所から路面電車に乗って西18丁目へ!
そして、西18丁目からは地下鉄東西線に乗り換えて、やって来ました白石駅!
駅からは、暗い道をトボトボと7分ほど歩いて店の前へ!
入店すると…
オープンキッチンの厨房には、店主が1人。
そして、厨房前に造られたL字型カウンター7席の席にはお客さんが2人座っていた。
L字型カウンター席の長手部分の中央の、噂の手回し式の製麺機が左前に見える席へとついて…
メニューを見て、まず、注文したのは、「瓶ビール(サッポロクラシック)」とトッピングが盛り合わされた「おつまみ」!

すると、すぐに「瓶ビール(サッポロクラシック)」が出されて…
それから、3分後には「おつまみ」も出された。



そこで、店主に…
「サッポロクラシックって、札幌に来ないと、なかなか飲めないんですよね♪」と話しかけたところ…
無視して、厨房の奥の方に行ってしまったんだけど( ̄▽ ̄;)
店主は、シャイなんだろうか(汗)
これをきっかけに、手回し式の製麺機の話しを聞き出そうとしたのに(汗)
そして、店主は、厨房の奥の方で、何やら作業をしていたので…
一人で乾杯!
「おつまみ」に盛り合わせられていた豚バラ肉の炙りチャーシューに味玉、メンマをパクつきながら、ビールをグビッとやって!
途中、卓上にあった「自家製胡椒ニンニク」を煮豚やメンマにつけていただいて、ビールで流し込むと…
これが、また、刺激的な味わいでいい♪

それに、この盛り合わせ…
この内容で300円というのは、めっちゃリーズナブル♪
そうして、メニューを再度見て、注文したのは「しょうゆつけめん」!
しかし、こちらの店…
メニューには、「らーめん」に「つけめん」があって!
それぞれに「しょうゆ」、「みそ」、「しお」の3種類が用意されていたけど…
すべて、700円という価格設定で!
他に「たんたんめん」もあったけど、こちらも750円と、すべてにリーズナブルな価格設定なのがいい♪

そうして、少し待つうちに、完成した「しょうゆつけめん」が着丼!
カットチャーシュー、メンマ、ほうれん草、ネギの具がつけ汁の中に入れられた、地味な見ためのつけ麺!



まずは、麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
全粒粉が配合された中太ストレートの自家製麺は、思ったほどではなかったけど、小麦粉が仄かに香る麺で♪

つるもちの食感の麺は、強くはないけど、小麦粉のうま味や甘味も感じられるのがいい♪
ただ、ちょっと、コシが弱いかな(汗)
次に、つけ汁に潜らせていただくと…
つけ汁は、トロンと少しトロミのつけられた、そう粘度のない豚骨魚介で!
ゲンコツ、鶏ガラ、モミジの動物系スープに昆布と鰹節、鯖節、宗田節などの節を重ねて作ったような味わいのつけ汁で…
最近は食べてないけど、10年以上前には、こんな味わいのつけ汁あったよねって感じの味わい!
ちょっと、麺がつけ汁に負けているかな…
このつけ汁に合わせるなら、麺は、もっと太くないとね…
つけ汁に入れられていたカットチャーシューにメンマは、普通に美味しいかな…
ほうれん草も悪くない。

そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
店主が割りスープの入ったポットを持ってきたので…
「このレトロな製麺機!」
「手造り感があって、いいですね♪」と言うと…
「こんな機械、手造りできるわけないでしょ!」とピシャッと言われて、また、店の奥に下がっていったんだけど…
感じ悪い(-""-;)
私が何か悪いこと言った!?
それとも、今日は、ご機嫌斜めだったのか…
一応、せっかくなので、セルフでスープ割りして、割りスープも飲んでみたけど…
何か後味悪いよね…

そこで、席を立って、会計して、店を出たけど…
う~ん(-""-;)

メニュー:らーめん(しょうゆ・みそ・しお)…700円
つけめん(しょうゆ・みそ・しお)…700円
めん大盛り…80円
とっぴんぐ
味付たまご…80円/めんま増し…100円/ちゃーしゅー増し…200円
ごはん
らいす…100円
(ちび…50円/小…80円/大…150円)
玉子かけごはん…200円/ちゃーしゅーごはん…300円
好み度:しょうゆつけめん
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今夜、『井さい isai』で、ニボニボな「濃厚煮干しらーめん」をいただいて、次に向かったのは「らーめん さいとう」!
こちらの店は、2016年12月9日オープンの店!
そしたて、今夜、ここに来ようと思ったのは、手回し式の製麺機で、こちらの店の店主が作る自家製麺を食べてみたいと思ったから♪
『井さい isai』の近くの西線6条の停留所から路面電車に乗って西18丁目へ!
そして、西18丁目からは地下鉄東西線に乗り換えて、やって来ました白石駅!
駅からは、暗い道をトボトボと7分ほど歩いて店の前へ!
入店すると…
オープンキッチンの厨房には、店主が1人。
そして、厨房前に造られたL字型カウンター7席の席にはお客さんが2人座っていた。
L字型カウンター席の長手部分の中央の、噂の手回し式の製麺機が左前に見える席へとついて…
メニューを見て、まず、注文したのは、「瓶ビール(サッポロクラシック)」とトッピングが盛り合わされた「おつまみ」!

すると、すぐに「瓶ビール(サッポロクラシック)」が出されて…
それから、3分後には「おつまみ」も出された。



そこで、店主に…
「サッポロクラシックって、札幌に来ないと、なかなか飲めないんですよね♪」と話しかけたところ…
無視して、厨房の奥の方に行ってしまったんだけど( ̄▽ ̄;)
店主は、シャイなんだろうか(汗)
これをきっかけに、手回し式の製麺機の話しを聞き出そうとしたのに(汗)
そして、店主は、厨房の奥の方で、何やら作業をしていたので…
一人で乾杯!
「おつまみ」に盛り合わせられていた豚バラ肉の炙りチャーシューに味玉、メンマをパクつきながら、ビールをグビッとやって!
途中、卓上にあった「自家製胡椒ニンニク」を煮豚やメンマにつけていただいて、ビールで流し込むと…
これが、また、刺激的な味わいでいい♪

それに、この盛り合わせ…
この内容で300円というのは、めっちゃリーズナブル♪
そうして、メニューを再度見て、注文したのは「しょうゆつけめん」!
しかし、こちらの店…
メニューには、「らーめん」に「つけめん」があって!
それぞれに「しょうゆ」、「みそ」、「しお」の3種類が用意されていたけど…
すべて、700円という価格設定で!
他に「たんたんめん」もあったけど、こちらも750円と、すべてにリーズナブルな価格設定なのがいい♪

そうして、少し待つうちに、完成した「しょうゆつけめん」が着丼!
カットチャーシュー、メンマ、ほうれん草、ネギの具がつけ汁の中に入れられた、地味な見ためのつけ麺!



まずは、麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
全粒粉が配合された中太ストレートの自家製麺は、思ったほどではなかったけど、小麦粉が仄かに香る麺で♪

つるもちの食感の麺は、強くはないけど、小麦粉のうま味や甘味も感じられるのがいい♪
ただ、ちょっと、コシが弱いかな(汗)
次に、つけ汁に潜らせていただくと…
つけ汁は、トロンと少しトロミのつけられた、そう粘度のない豚骨魚介で!
ゲンコツ、鶏ガラ、モミジの動物系スープに昆布と鰹節、鯖節、宗田節などの節を重ねて作ったような味わいのつけ汁で…
最近は食べてないけど、10年以上前には、こんな味わいのつけ汁あったよねって感じの味わい!
ちょっと、麺がつけ汁に負けているかな…
このつけ汁に合わせるなら、麺は、もっと太くないとね…
つけ汁に入れられていたカットチャーシューにメンマは、普通に美味しいかな…
ほうれん草も悪くない。

そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
店主が割りスープの入ったポットを持ってきたので…
「このレトロな製麺機!」
「手造り感があって、いいですね♪」と言うと…
「こんな機械、手造りできるわけないでしょ!」とピシャッと言われて、また、店の奥に下がっていったんだけど…
感じ悪い(-""-;)
私が何か悪いこと言った!?
それとも、今日は、ご機嫌斜めだったのか…
一応、せっかくなので、セルフでスープ割りして、割りスープも飲んでみたけど…
何か後味悪いよね…

そこで、席を立って、会計して、店を出たけど…
う~ん(-""-;)

メニュー:らーめん(しょうゆ・みそ・しお)…700円
つけめん(しょうゆ・みそ・しお)…700円
めん大盛り…80円
とっぴんぐ
味付たまご…80円/めんま増し…100円/ちゃーしゅー増し…200円
ごはん
らいす…100円
(ちび…50円/小…80円/大…150円)
玉子かけごはん…200円/ちゃーしゅーごはん…300円
好み度:しょうゆつけめん

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訪問日:2018年11月11日(日)

本日、札幌入りして、まず、『すすり』で一杯いただいて、次に向かったのが『麺屋 169』!
札幌市中央区南16条西9丁目に店があるので屋号を「169」にしたという、こちらの店は(笑)
2016年度の「ミシュランガイド北海道2017特別版」のビブグルマンに掲載された実力店!
昨年の12月に松坂屋上野店 で開催された「北海道物産展」のイートインに出店して…
「中華そば(醤油)」に「中華そば(塩)」を連食していただいた。
ます、「中華そば(醤油)」は、芳醇な醤油のコクと豊潤な丸鶏のうま味を感じるスープで♪
後から、じんわりとした昆布と煮干しのうま味が追いかけてくる!
その前の10月に新宿高島屋でいただいた、同じ札幌の『Japanese Ramen Noodle Lab Q』の「清湯(チンタン)醤油ラーメン」もめちゃめちゃ美味しかったけど、これも、負けず劣らずの美味しさ♪
そして、『Japanese Ramen Noodle Lab Q』が生しょうゆと北海道の地鶏のうま味を生かした、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメンで!
『ロックンビリーS1』の系譜のラーメンという感じだったのに対して、こちらは、生揚げ醤油や生しょうゆには頼らない味わいで!
また、使っている鶏も地鶏ではなく、特別な材料を使っているわけではないのに、バランスよくまとまった極上の中華そばだった♪
そして、「中華そば(塩)」は、タレに塩とともに醤油も併用していて、「中華そば(塩)」というよりは、「中華そば(淡口醤油)」とした方がしっくりくる味わいのスープだったけど…
このタレの味付けがバツグンによくて!
「中華そば(醤油)」より、こちらのスープの方が鶏のうま味も、昆布に煮干しのうま味も強く感じられて!
味わいは、こちらの方が、さらに好み♪
こんな感じで!
どちらのラーメンもバツグンに美味しかったし♪
札幌の店舗では、他にトリュフ香る「芳醇醤油そば」に「煮干しそば」、「濃い煮干しそば」なんてメニューもあって!
札幌遠征の際には、絶対に行こうと思っていた♪
地下鉄南北線の中島公園駅から、すすきの方面に歩いて4分ほどの場所にある『すする』から、駅に戻って、1駅乗って、そこから、また、徒歩11分の場所に店はあって…
徒歩だと1.8kmで22分歩くけど、階段を上り下りして、地下鉄の待ち時間を考えたら、歩く方が得策と考えて、ガンバって歩いていくことに!
途中、豊平館や渡辺淳一文学館を外から見学しながら、ポプラ並木の道を通って、店へとやってきたのは、午後の1時を少し回った時刻。
入店すると、店内は満席で、カップルのお客さんが1組、店内の待ち合いの椅子に座って待っていた。


私も4脚あった待ち合いの椅子の1つに座ると、すぐにお客さんがもう1人入ってきたんだけど…
日曜日とはいえ、流行ってる♪
壁にはお品書きがあって…
基本のメニューは、「中華そば 醤油・塩」に「芳醇中華そば」、「煮干しそば」、「濃い煮干しそば」の4種類!

デパートの催事でいただいた「中華そば 醤油・塩」は「鶏+煮干しのWスープ」!
「芳醇中華そば」は「鶏+煮干し+貝のスープ」!
「煮干しそば」は「煮干し100%スープ」!
「濃い煮干しそば」は「煮干し100%スープ+追い煮干し」とスープの解説がされていた。
さらに、20食限定で「濃厚えび出汁味噌らーめん」に…
土日限定の「じゃが煮干し白湯そば」もあって、どれにするか悩んでしまう(-"-;A ...アセアセ


ここに来るまでは、「芳醇中華そば」か「煮干しそば」のどちらにするか迷っていたけど…
限定好きなので、土日限定の「じゃが煮干し白湯そば」も気になる…
でも、もっと気になったのが、「煮干し100%スープ+追い煮干し」と紹介されていた「濃い煮干しそば」!
「煮干しそば」が清湯で、「濃い煮干しそば」が白湯スープといった違いがあるなら、まずは「煮干しそば」かなと思っていたけど…
どちらも「煮干し100%スープ」で!
さらに、「濃い煮干しそば」は「煮干しそば」のスープに、さらに「追い煮干し」した煮干しが濃厚なスープのようなので、これに決定!
そうしているうちに、席も空いて、カウンター席の1席へと案内されて…
「濃い煮干しそば」をお願いすると…
まず、先客2人の「芳醇中華そば」が作られた後に、店主によって「濃い煮干しそば」が作られたんだけど…
気になったのが、煮干し粉を投入してスープを仕上げていたこと…
「追い煮干し」って、スープに煮干し粉を追加するってことだったんだ(--;)
「追い煮干し」といったら、普通は、煮干しで出汁をとって、完成したスープに、さらに煮干しそのものを追加して煮込むことによって、より強い煮干し出汁のスープに仕上げるという認識だったので…
供された「濃い煮干しそば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に、味玉ハーフ、穂先メンマ、お麩、海苔、九条ネギがキレイに盛りつけられた…
美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、レンゲにとって、煮干し粉が沈殿するスープをいただくと…
煮干し粉のザラッとした粉っぽさは、あまり感じられない…

それに、煮干し粉の生臭さも感じられない…
これは、シノアを使って濾していたことと…
コストの高い煮干し粉を仕入れているからだろうとは思うけど…
ただ、やっぱり、煮干し粉が使われることには抵抗があるかな…
煮干し粉を入れることによって、煮干しのエグニガな味わいがプラスされて…
これをイコール濃厚と考えているのかな!?
スープからは背黒のうま味とともに、ビターな味わいも出ていて…
無理に煮干し粉を入れる必要性は感じられなかったかな…
ただし、このスープ…
決して、美味しくないわけじゃない…
それどころか、元のスープが美味しいから、それなりに美味しくいただけたし…
もう後の祭りだけど、煮干し粉の入らない「煮干しそば」を食べるべきだったとプチ後悔(-"-;A ...アセアセ
麺は、「さがみ屋」という製麺所の特注麺らしく…
中細ストレートの麺は、つるシコの食感の、やや、加水率低めの中加水麺という感じの麺が合わせられていて…

スープとも、ほどよく絡んでくれて、いいとは思うけど…
札幌では、東京では定番のカタめでパツッと歯切れのいい麺は使わないのかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、赤身の多い部位だったためか?
弾力があって、やや、噛み応えがあるように感じられたけど…

でも、肉の厚みがあって!
しっかり肉のうま味の感じられるチャーシューでよかった♪
味玉ハーフ、穂先メンマ、お麩、海苔のトッピングも、この煮干しスープと合っているかどうかは別にして、いいとは思ったけど…
九条ネギは…
九条ネギが薬味で入ること自体は構わないと思うけど…
ここは玉ねぎが入らないと…
特にビターな味わいのスープなら、玉ねぎは必須アイテムだと思っているので…
今日は、せっかく札幌まで来たのに、メニューの選択を誤ってしまった…
東京でいただいた「中華そば」の「醤油」に「塩」は、間違いのない美味しさだったし!
煮干し粉のない「煮干しそば」か「芳醇醤油そば」にしておくべきだった。
でも、これは、私の好みの問題で!
この煮干し粉投入の「濃い煮干しそば」が私の口には合わなかっただけ…
また、東京の百貨店の物産展に出店されたら、食べに行きます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば(醤油/塩)…750円/芳醇醤油そば…900円/煮干しそば…750円/濃い煮干しそば…800円
大盛り…+100円
替え玉 半玉…100円/1玉…150円
トッピング
チャーシュー…200円/海老入りワンタン…200円/穂先めんま…100円/九条ねぎ…100円/味漬け玉子…100円/岩のり…100円/のり…50円
辛い明太マヨ丼…200円/肉味噌丼…200円/ねぎ飯(九条ねぎ)…200円/ライス…100円
濃厚えび出汁味噌らーめん(限定20食)…900円
【土日限定メニュー】じゃが煮干し白湯そば…850円
好み度:濃い煮干しそば
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本日、札幌入りして、まず、『すすり』で一杯いただいて、次に向かったのが『麺屋 169』!
札幌市中央区南16条西9丁目に店があるので屋号を「169」にしたという、こちらの店は(笑)
2016年度の「ミシュランガイド北海道2017特別版」のビブグルマンに掲載された実力店!
昨年の12月に松坂屋上野店 で開催された「北海道物産展」のイートインに出店して…
「中華そば(醤油)」に「中華そば(塩)」を連食していただいた。
ます、「中華そば(醤油)」は、芳醇な醤油のコクと豊潤な丸鶏のうま味を感じるスープで♪
後から、じんわりとした昆布と煮干しのうま味が追いかけてくる!
その前の10月に新宿高島屋でいただいた、同じ札幌の『Japanese Ramen Noodle Lab Q』の「清湯(チンタン)醤油ラーメン」もめちゃめちゃ美味しかったけど、これも、負けず劣らずの美味しさ♪
そして、『Japanese Ramen Noodle Lab Q』が生しょうゆと北海道の地鶏のうま味を生かした、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメンで!
『ロックンビリーS1』の系譜のラーメンという感じだったのに対して、こちらは、生揚げ醤油や生しょうゆには頼らない味わいで!
また、使っている鶏も地鶏ではなく、特別な材料を使っているわけではないのに、バランスよくまとまった極上の中華そばだった♪
そして、「中華そば(塩)」は、タレに塩とともに醤油も併用していて、「中華そば(塩)」というよりは、「中華そば(淡口醤油)」とした方がしっくりくる味わいのスープだったけど…
このタレの味付けがバツグンによくて!
「中華そば(醤油)」より、こちらのスープの方が鶏のうま味も、昆布に煮干しのうま味も強く感じられて!
味わいは、こちらの方が、さらに好み♪
こんな感じで!
どちらのラーメンもバツグンに美味しかったし♪
札幌の店舗では、他にトリュフ香る「芳醇醤油そば」に「煮干しそば」、「濃い煮干しそば」なんてメニューもあって!
札幌遠征の際には、絶対に行こうと思っていた♪
地下鉄南北線の中島公園駅から、すすきの方面に歩いて4分ほどの場所にある『すする』から、駅に戻って、1駅乗って、そこから、また、徒歩11分の場所に店はあって…
徒歩だと1.8kmで22分歩くけど、階段を上り下りして、地下鉄の待ち時間を考えたら、歩く方が得策と考えて、ガンバって歩いていくことに!
途中、豊平館や渡辺淳一文学館を外から見学しながら、ポプラ並木の道を通って、店へとやってきたのは、午後の1時を少し回った時刻。
入店すると、店内は満席で、カップルのお客さんが1組、店内の待ち合いの椅子に座って待っていた。


私も4脚あった待ち合いの椅子の1つに座ると、すぐにお客さんがもう1人入ってきたんだけど…
日曜日とはいえ、流行ってる♪
壁にはお品書きがあって…
基本のメニューは、「中華そば 醤油・塩」に「芳醇中華そば」、「煮干しそば」、「濃い煮干しそば」の4種類!

デパートの催事でいただいた「中華そば 醤油・塩」は「鶏+煮干しのWスープ」!
「芳醇中華そば」は「鶏+煮干し+貝のスープ」!
「煮干しそば」は「煮干し100%スープ」!
「濃い煮干しそば」は「煮干し100%スープ+追い煮干し」とスープの解説がされていた。
さらに、20食限定で「濃厚えび出汁味噌らーめん」に…
土日限定の「じゃが煮干し白湯そば」もあって、どれにするか悩んでしまう(-"-;A ...アセアセ


ここに来るまでは、「芳醇中華そば」か「煮干しそば」のどちらにするか迷っていたけど…
限定好きなので、土日限定の「じゃが煮干し白湯そば」も気になる…
でも、もっと気になったのが、「煮干し100%スープ+追い煮干し」と紹介されていた「濃い煮干しそば」!
「煮干しそば」が清湯で、「濃い煮干しそば」が白湯スープといった違いがあるなら、まずは「煮干しそば」かなと思っていたけど…
どちらも「煮干し100%スープ」で!
さらに、「濃い煮干しそば」は「煮干しそば」のスープに、さらに「追い煮干し」した煮干しが濃厚なスープのようなので、これに決定!
そうしているうちに、席も空いて、カウンター席の1席へと案内されて…
「濃い煮干しそば」をお願いすると…
まず、先客2人の「芳醇中華そば」が作られた後に、店主によって「濃い煮干しそば」が作られたんだけど…
気になったのが、煮干し粉を投入してスープを仕上げていたこと…
「追い煮干し」って、スープに煮干し粉を追加するってことだったんだ(--;)
「追い煮干し」といったら、普通は、煮干しで出汁をとって、完成したスープに、さらに煮干しそのものを追加して煮込むことによって、より強い煮干し出汁のスープに仕上げるという認識だったので…
供された「濃い煮干しそば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に、味玉ハーフ、穂先メンマ、お麩、海苔、九条ネギがキレイに盛りつけられた…
美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、レンゲにとって、煮干し粉が沈殿するスープをいただくと…
煮干し粉のザラッとした粉っぽさは、あまり感じられない…

それに、煮干し粉の生臭さも感じられない…
これは、シノアを使って濾していたことと…
コストの高い煮干し粉を仕入れているからだろうとは思うけど…
ただ、やっぱり、煮干し粉が使われることには抵抗があるかな…
煮干し粉を入れることによって、煮干しのエグニガな味わいがプラスされて…
これをイコール濃厚と考えているのかな!?
スープからは背黒のうま味とともに、ビターな味わいも出ていて…
無理に煮干し粉を入れる必要性は感じられなかったかな…
ただし、このスープ…
決して、美味しくないわけじゃない…
それどころか、元のスープが美味しいから、それなりに美味しくいただけたし…
もう後の祭りだけど、煮干し粉の入らない「煮干しそば」を食べるべきだったとプチ後悔(-"-;A ...アセアセ
麺は、「さがみ屋」という製麺所の特注麺らしく…
中細ストレートの麺は、つるシコの食感の、やや、加水率低めの中加水麺という感じの麺が合わせられていて…

スープとも、ほどよく絡んでくれて、いいとは思うけど…
札幌では、東京では定番のカタめでパツッと歯切れのいい麺は使わないのかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、赤身の多い部位だったためか?
弾力があって、やや、噛み応えがあるように感じられたけど…

でも、肉の厚みがあって!
しっかり肉のうま味の感じられるチャーシューでよかった♪
味玉ハーフ、穂先メンマ、お麩、海苔のトッピングも、この煮干しスープと合っているかどうかは別にして、いいとは思ったけど…
九条ネギは…
九条ネギが薬味で入ること自体は構わないと思うけど…
ここは玉ねぎが入らないと…
特にビターな味わいのスープなら、玉ねぎは必須アイテムだと思っているので…
今日は、せっかく札幌まで来たのに、メニューの選択を誤ってしまった…
東京でいただいた「中華そば」の「醤油」に「塩」は、間違いのない美味しさだったし!
煮干し粉のない「煮干しそば」か「芳醇醤油そば」にしておくべきだった。
でも、これは、私の好みの問題で!
この煮干し粉投入の「濃い煮干しそば」が私の口には合わなかっただけ…
また、東京の百貨店の物産展に出店されたら、食べに行きます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば(醤油/塩)…750円/芳醇醤油そば…900円/煮干しそば…750円/濃い煮干しそば…800円
大盛り…+100円
替え玉 半玉…100円/1玉…150円
トッピング
チャーシュー…200円/海老入りワンタン…200円/穂先めんま…100円/九条ねぎ…100円/味漬け玉子…100円/岩のり…100円/のり…50円
辛い明太マヨ丼…200円/肉味噌丼…200円/ねぎ飯(九条ねぎ)…200円/ライス…100円
濃厚えび出汁味噌らーめん(限定20食)…900円
【土日限定メニュー】じゃが煮干し白湯そば…850円
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好み度:濃い煮干しそば

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訪問日:2018年11月11日(日)

本日から1泊2日の札幌ラーメンツアー!
羽田空港からJALで新千歳空港へ!
新千歳空港からは快速エアポートで札幌駅へ!
さらに、札幌駅から地下鉄南北線に乗って中島公園駅へ!
そうして、まず、一軒目に向かったのは『すすり』!
2016年6月16日オープンの店で!
「淡麗中華そば」と「がごめつけ麺」という…
鶏清湯スープの醤油ラーメンに醤油つけ麺が食べられる店!
そして、こちらの店は、月曜日は煮干しラーメン専門店になるという情報だったので!
日曜日の今日、「淡麗中華そば」をいただいて!
美味しかったら、明日月曜日は「煮干しそば」も食べるつもり♪
そうして、スマホのナビを頼りに店の前までやってきたのは11時45分になる時刻。
焦げ茶色した縦格子が印象的な和モダンな外観の店で、「淡麗中華そば」、「がごめつけ麺」の幟がなかったら、ここがラーメン店には見えない…
料亭のような高級感ある外観の店の入口を入っていくと…
店内は、白を基調としたモダンなインテリアの店で!
L字型カウンター10席の店にはお客さんが8人!
まずは、入口を入って、すぐ左にある券売機で食券を購入する。


メニューは、券売機上段から「淡麗中華そば」、「すすりの塩」、「がごめつけ麺」、「塩がごめつけ麺」とあって!
「すすりの塩」を除く、他3メニューには160円増しで「特製」が用意されていた。
単品トッピングとしては、「レアチャーシュー」、「ワンタン」、「ジンジャー」、「味玉」があって!
サイドメニューには、「レアチャーシュー丼」に、そのハーフサイズの「追肉丼」なるものもあって!
さらに、「和え玉」まで用意されていた。
よく調べもせずに来たので、醤油味の「淡麗中華そば」と「がごめつけ麺」しかないと思っていたのに、塩味もあって…


とてもリーズナブルな価格で「特製」にできるのも魅力だし♪
「ワンタン」にも興味あったし!
「追肉丼」も「和え玉」も気になるし…
もし、こちらの店一軒だけで、連食しないのなら、「淡麗中華そば」と「すすりの塩」を2杯食べて…
「淡麗中華そば」は「特製」に!
「すすりの塩」は「ワンタン」トッピングする!
あるいは、「すすりの塩」ではなく、「塩がごめつけ麺」にして…
ラーメンと昆布水に浸かったつけ麺の店内連食にするか!?
「淡麗中華そば」を「特製」にして、「ワンタン」もトッピングして…
「追肉飯」を食べるのもいい♪
でも、せっかく、札幌まで来ているのに、一軒だけで終わりにするのも、もったいないので…
ここはデフォルトの「淡麗中華そば」で!
そうして、食券を購入して、空いていた2席のうちの1席へと座って、スタッフの女子に食券を渡すと…
さっそく、ラーメン作りにかかる店主!
そうして、店主によって1個作りされた「淡麗中華そば」が完成すると…
スタッフの女子が手元まで運んできてくれた。
花びらのように盛りつけられた豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
一本物の立派な穂先メンマが2本に、三つ葉、刻みネギが盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、北海道産鶏を使用して作ったというスープをいただくと…
じんわりとした鶏出汁のうま味とともに、宮内庁御用達の「関ヶ原たまり」醤油にイタリア産の海塩でまとめたカエシの芳醇な風味が口の中に広がるスープで♪

鶏油がスープにうま味とコクを与えていて!
とても美味しいスープに仕上げられている♪
東京のデパートの物産展で、明日、行く予定をしている『Japanese Ramen Noodle Lab Q』に、この店の後に行く『麺屋169』で、こちらの店と同じようなネオクラシックな醤油ラーメンをいただいていて!
どちらも、めっちゃ美味しくて♪
それで、ぜひ、実店舗で食べてみたいと思って、今回の札幌遠征に組み入れているけど…
こちらの店の「淡麗中華そば」のスープも負けないくらいの美味しさ♪
麺は北海道産小麦100%の自家製麺で!
40秒で茹でられた平打ちの中細ストレートの麺は、なめらかな口当たりの麺で!

しかし、噛むと、ムチッとした、やや、カタめに感じられる…
ちょっと、変わった食感の麺で!
これはこれで、個人的にはいいとは思うけど!
ただ、一般的にいったら、もう少し、長目に茹でて、モッチリとした食感に仕上げた方がいいような気もしたし…
それに、道産小麦を使っているので、このままでも小麦粉のうま味を感じられる麺だけど♪
その方が、小麦粉のうま味や甘味も、もっと強く感じられるような気もした。
スープや麺同様、道産にこだわった豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
それなりに、肉のうま味も感じられるレアチャーシューだったけど♪

スライサーで超薄切りにスライスされているために、そのよさが半減…
このスタイルのレアチャーシューは、見た目がいいし!
使う肉の量をセーブできるので…
関東では、このスタイルを取り入れている店が何店もあるけど…

やっぱり、レアチャーシューは、ある程度、厚切りにしてもらわないと…
肉のうま味を十分には感じられないんだよね…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらもしっとりとした食感に仕上げられていて…
やわらかくて…
こちらは厚みがあって…
塩加減の塩梅も、ちょうどいい感じでよかった♪

穂先メンマは、根元の太い部分までやわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくいい食感の穂先メンマでよかったし♪

三つ葉の香りも、この醤油スープとよく合っていたし♪
最後は、スープが美味しかったから、この後、もう一軒、行く予定をしていたけど、すべて飲み干してフィニッシュ!
今回の札幌遠征は、1軒目から美味しい店に当たってよかった♪
ご馳走さまでした。
PS 月曜日は煮干しラーメン専門店という情報でしたが、店主に聞いたところ…
今は、もう、やめてしまったようですので、ご注意願います。


メニュー:淡麗中華そば…750円/特製淡麗中華そば…910円
すすりの塩…780円
がごめつけ麺…780円/特製がごめつけ麺…940円
塩がごめつけ麺…780円/特製塩がごめつけ麺…940円
追肉飯…190円(単品での注文不可)
レアチャーシュー丼…380円/和え玉…200円
トッピング
レアチャーシュー(3枚)…250円/ワンタン…190円/ジンジャー(しょうが)…100円/玉子…100円
好み度:淡麗中華そば
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本日から1泊2日の札幌ラーメンツアー!
羽田空港からJALで新千歳空港へ!
新千歳空港からは快速エアポートで札幌駅へ!
さらに、札幌駅から地下鉄南北線に乗って中島公園駅へ!
そうして、まず、一軒目に向かったのは『すすり』!
2016年6月16日オープンの店で!
「淡麗中華そば」と「がごめつけ麺」という…
鶏清湯スープの醤油ラーメンに醤油つけ麺が食べられる店!
そして、こちらの店は、月曜日は煮干しラーメン専門店になるという情報だったので!
日曜日の今日、「淡麗中華そば」をいただいて!
美味しかったら、明日月曜日は「煮干しそば」も食べるつもり♪
そうして、スマホのナビを頼りに店の前までやってきたのは11時45分になる時刻。
焦げ茶色した縦格子が印象的な和モダンな外観の店で、「淡麗中華そば」、「がごめつけ麺」の幟がなかったら、ここがラーメン店には見えない…
料亭のような高級感ある外観の店の入口を入っていくと…
店内は、白を基調としたモダンなインテリアの店で!
L字型カウンター10席の店にはお客さんが8人!
まずは、入口を入って、すぐ左にある券売機で食券を購入する。


メニューは、券売機上段から「淡麗中華そば」、「すすりの塩」、「がごめつけ麺」、「塩がごめつけ麺」とあって!
「すすりの塩」を除く、他3メニューには160円増しで「特製」が用意されていた。
単品トッピングとしては、「レアチャーシュー」、「ワンタン」、「ジンジャー」、「味玉」があって!
サイドメニューには、「レアチャーシュー丼」に、そのハーフサイズの「追肉丼」なるものもあって!
さらに、「和え玉」まで用意されていた。
よく調べもせずに来たので、醤油味の「淡麗中華そば」と「がごめつけ麺」しかないと思っていたのに、塩味もあって…


とてもリーズナブルな価格で「特製」にできるのも魅力だし♪
「ワンタン」にも興味あったし!
「追肉丼」も「和え玉」も気になるし…
もし、こちらの店一軒だけで、連食しないのなら、「淡麗中華そば」と「すすりの塩」を2杯食べて…
「淡麗中華そば」は「特製」に!
「すすりの塩」は「ワンタン」トッピングする!
あるいは、「すすりの塩」ではなく、「塩がごめつけ麺」にして…
ラーメンと昆布水に浸かったつけ麺の店内連食にするか!?
「淡麗中華そば」を「特製」にして、「ワンタン」もトッピングして…
「追肉飯」を食べるのもいい♪
でも、せっかく、札幌まで来ているのに、一軒だけで終わりにするのも、もったいないので…
ここはデフォルトの「淡麗中華そば」で!
そうして、食券を購入して、空いていた2席のうちの1席へと座って、スタッフの女子に食券を渡すと…
さっそく、ラーメン作りにかかる店主!
そうして、店主によって1個作りされた「淡麗中華そば」が完成すると…
スタッフの女子が手元まで運んできてくれた。
花びらのように盛りつけられた豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
一本物の立派な穂先メンマが2本に、三つ葉、刻みネギが盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、北海道産鶏を使用して作ったというスープをいただくと…
じんわりとした鶏出汁のうま味とともに、宮内庁御用達の「関ヶ原たまり」醤油にイタリア産の海塩でまとめたカエシの芳醇な風味が口の中に広がるスープで♪

鶏油がスープにうま味とコクを与えていて!
とても美味しいスープに仕上げられている♪
東京のデパートの物産展で、明日、行く予定をしている『Japanese Ramen Noodle Lab Q』に、この店の後に行く『麺屋169』で、こちらの店と同じようなネオクラシックな醤油ラーメンをいただいていて!
どちらも、めっちゃ美味しくて♪
それで、ぜひ、実店舗で食べてみたいと思って、今回の札幌遠征に組み入れているけど…
こちらの店の「淡麗中華そば」のスープも負けないくらいの美味しさ♪
麺は北海道産小麦100%の自家製麺で!
40秒で茹でられた平打ちの中細ストレートの麺は、なめらかな口当たりの麺で!

しかし、噛むと、ムチッとした、やや、カタめに感じられる…
ちょっと、変わった食感の麺で!
これはこれで、個人的にはいいとは思うけど!
ただ、一般的にいったら、もう少し、長目に茹でて、モッチリとした食感に仕上げた方がいいような気もしたし…
それに、道産小麦を使っているので、このままでも小麦粉のうま味を感じられる麺だけど♪
その方が、小麦粉のうま味や甘味も、もっと強く感じられるような気もした。
スープや麺同様、道産にこだわった豚肩ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
それなりに、肉のうま味も感じられるレアチャーシューだったけど♪

スライサーで超薄切りにスライスされているために、そのよさが半減…
このスタイルのレアチャーシューは、見た目がいいし!
使う肉の量をセーブできるので…
関東では、このスタイルを取り入れている店が何店もあるけど…

やっぱり、レアチャーシューは、ある程度、厚切りにしてもらわないと…
肉のうま味を十分には感じられないんだよね…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらもしっとりとした食感に仕上げられていて…
やわらかくて…
こちらは厚みがあって…
塩加減の塩梅も、ちょうどいい感じでよかった♪

穂先メンマは、根元の太い部分までやわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくいい食感の穂先メンマでよかったし♪

三つ葉の香りも、この醤油スープとよく合っていたし♪
最後は、スープが美味しかったから、この後、もう一軒、行く予定をしていたけど、すべて飲み干してフィニッシュ!
今回の札幌遠征は、1軒目から美味しい店に当たってよかった♪
ご馳走さまでした。
PS 月曜日は煮干しラーメン専門店という情報でしたが、店主に聞いたところ…
今は、もう、やめてしまったようですので、ご注意願います。


メニュー:淡麗中華そば…750円/特製淡麗中華そば…910円
すすりの塩…780円
がごめつけ麺…780円/特製がごめつけ麺…940円
塩がごめつけ麺…780円/特製塩がごめつけ麺…940円
追肉飯…190円(単品での注文不可)
レアチャーシュー丼…380円/和え玉…200円
トッピング
レアチャーシュー(3枚)…250円/ワンタン…190円/ジンジャー(しょうが)…100円/玉子…100円
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好み度:淡麗中華そば

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