訪問日:2020年3月17日(火)

本日はJALで空路うどん県へ✈
そうして、まず、地元の麺友umiさんと『らぁ麺 すずむし』にお邪魔して…
店主イチオシの「煮干し醤油らぁ麺」に…
中止になった「らの道四国」イベントで出す「貝出汁つけそば」を作るために店主が東京の貝出汁ラーメンの店を食べ歩いて作り上げた「貝のらぁ麺」をシェアしていただいて…
次に向かったのは、『らぁ麺 すずむし』から徒歩3分の距離にある『讃岐ロック』!
知らない人が見たら、ドカ盛りのラーメンが出てくる店なんじゃないかと思われる…
黄色いテントの店へと18時40分すぎに入店すると…
オープンキッチンの厨房には、髪を金髪に染めて、2002日韓ワールドカップのイングランド代表時代のベッカムヘアーにしている青木店主の姿が!
思わず、「どうしちゃったんですか!?」という言葉が自然に出てしまった🤣

厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター席8席のうちの、空いていた左端から2席をumiさんと占拠して…
まず、お願いしたのがビール!
さらに、いつもだったら、絶品の「から揚げ」を注文するところだけど…
今夜は、日替わりメニューが手書きされるブラックボードに、正式なメニュー名は失念してしまったけど😅
「せせりとニンニクの茎を炒めたもの」があったので!
それと、「チャーシュー盛」をお願いすることに!
すると、まず、すぐに、緑瓶のハートランドビールが出されて!
少し遅れて、「チャーシュー盛り」も出された。


そして、このチャーシューが、スペイン産デュロック豚の肩ロースを低温調理したレアチャーシューで!
それを軽く炙ったものが出されたんだけど…
これが、赤身までサシが入った肩ロース肉で、脂身も付いた肉で!
基本、お肉の脂身は、あまり好きではない人だけど…
この豚は脂身が甘くて、美味しい豚で!
サシの入った赤身も、めっちゃ美味しかったので😋
それを口に出して言ったところ…
「そうでしょう!」と言って、我が意を得たりといった顔して、ほくそ笑むと…
「脂身が美味しいんですよ。」
「でも、脂身だけ残すお客さんがいるんですよ…」
なんて言って嘆いていて…
喜怒哀楽が激しい🤣
さらに…
「少し前までは、デュロック豚のロース肉を使ってました。」
「でも、この豚は肩ロース肉の方が美味しくて、価格も高い!」
なんて、言っていて…
ロース肉は豚肉の王様だと思っていたので、驚かされたし😮
勉強にもなった。
そうしているうちに、「せせりとニンニクの茎を炒めたもの」も出されて!
これをアテにビールをグビッとやると、至福の一時…

そうして、さらに酎ハイレモンも一杯追加して!
一頻り、umiさんと店主とラーメン談義をしたところで…

〆のラーメンを注文することになったんだけど…
umiさんは醤油ラーメン好きなので!
私は「塩ラーメン」を!
umiさんは、もちろん「醤油ラーメン」をオーダー!

そうして、少し待っていると…
青木店主のワンオペで作られた2つのラーメンが同時に完成!
umiさんの「醤油ラーメン」は、スペインのデュロック豚の肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、アーリーレッド、小ネギがトッピングされた…
とても美しいビジュアルのラーメン♪

umiさんの厚意で、スープを味見させてもらったところ…
鶏のうま味がいっぱいのスープで、これが芳醇でコクのある返しとマリアージュしたスープは絶品😋
元々、美味しいスープだという印象はあったけど、これほど美味しいスープだったっけ!?
というのが偽らざる感想…
私の「塩ラーメン」は、「醤油ラーメン」同様、スペインのデュロック豚の肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、アーリーレッド、小ネギがトッピングされて…
さらに、カラフルなあられが散りばめられて…
柚子胡椒がラーメン丼の縁に添えられた…
「醤油ラーメン」以上に彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪

黄金色したスープをいただくと…
分厚い鶏のうま味に昆布と干し椎茸のうま味😋
さらに、伊吹いりこに鰹節と鯖節の節のうま味も感じられて…
バランスのいいスープなのは、以前と同様。
しかし、鶏出汁のうま味が強くなっていて!
スープに厚みも出ていて!
スープは、かなり美味しく進化していた😋
そこで、そんな感想を青木店主に話すと…
「値上げを機会に、ガラと鶏肉の量を増やしました。」と言っていたけど…
増税による値上げをしただけで、儲かってないのに、そんなことしたら、よけいに利益を削いでしまうのに😓
しかし、地鶏を使用しているわけでもないのに、これだけ鶏出汁のうま味が強くて!
しかも、フレッシュで!
そして、乾物と合わせることで、より、うま味の強いスープに仕上げていて…
最高に美味しい♪
でも、鶏出汁しのうま味が増して、ブラッシュアップされたスープは、この塩味のスープよりも醤油味のスープの方がスープの方が合っていたし!
より美味しくいただけるかな😋
麺は、「塩ラーメン」用に開業以来、使い続けている全粒粉が配合された細ストレート麺で!
つるっとした日本蕎麦のような食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

小麦粉のうま味も感じられて😋
そして、このコクうまの味わいのスープとも、よく絡んでくれたし♪
スペイン産デュロック豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらは炙られていないので、レア感があって!
しっとりとした食感に仕上げられたもので…
肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで♪
今日はビールのアテにいただいたので、チャーシュー増しにはしなかったけど、これは絶対に食べておくべき逸品😋

そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューが、実は、こちらの店の隠れた、かなり秀逸な逸品で!
ふっくらとした食感に仕上げられた鶏ムネ肉は、食感が最高だったし♪
そして、最後は、もちろん、スープもぜんぶ飲み干して完食😋
これで、フィニッシュ!
と思っていたら…
青木店主から…
「これ、食べて!」
青木店主から出されたのは、スープと麺に薬味のアーリーレッドと小ネギが載る「かけ」スタイルの「いりこそば」!

青木店主によると、あるものをベースに作ったアニマルオフのいりこ出汁のラーメンということだったけど…
伊吹いりこが香る琥珀色したスープをいただくと…
淡麗ながら煮干しのうま味が凝縮されたスープで!
でも、これ、煮干しは伊吹いりこだけじゃないよね…
「背黒も使いました!?」
いりこでは出せない力強いうま味のあるスープだったので、そう青木店主に話すと…
「そう思うでしょう…」
そう言って、ニヤッと笑うと…
「いりこを炙って、追い煮干ししました。」と話していたけど…
煮干しは、伊吹いりこオンリーなのに、煮干しのうま味の強いスープに仕上げられていて、めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、わからないのは「あるもの」🤔
アニマルオフと言っていたので、鶏も豚も使っていない…
昆布や椎茸の乾物でもないし…
ホタテやアサリなどの貝類も感じられない…
わからずにギブアップすると…
教えてくれたけど😅
そう言われれば、そうかもという素材だったけど…
企業秘密のようなので、ここでは明かせません…
でも、スープは、ほぼ、煮干し!
そして、伊吹いりこで、淡麗なのに、しっかりと煮干しを感じるスープのが作れる。
さらに、これだけ、煮干しをきかせているというのに、塩分濃度が極力抑えられているのもスゴい!
今回は、ニボラーの私が来店するというのを聞いて、このスペシャルな一杯を試作してくれたみたいだけど…
青木店主…
ありがとうございました🙇♂️
麺は、先程いただいた「塩ラーメン」で使用している全粒粉入りの細ストレート麺で!
この煮干しスープだったら、もっと、カタめで、歯切れのいい食感の麺が望ましいところだけど…
でも、もう一つある「醤油ラーメン」用の平打ちの太ストレートの麺よりは、この日本蕎麦っぱい食感の麺の方が、ずっといい!
ご馳走さまでした。
4月からは仙台に転居することになって、うどん県に来る機会というのもなくなってしまうけど…
必ず、また、伺います。


メニュー:醤油ラーメン
醤油ラーメン…800円/醤油玉子…850円/醤油チャーシュー…1000円
塩ラーメン
塩ラーメン…800円/塩玉子…850円/塩チャーシュー…1000円
各大盛り…100円(ランチタイム…無料)
つけ麺(麺1.5玉)…800円
半熟玉子…100円/バター…80円
黒毛和牛脂まぜそば(大盛り不可)…680円
肉めし…300円/油めし…200円/白めし…100円
からあげ…400円
好み度:塩ラーメン
いりこそば
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本日はJALで空路うどん県へ✈
そうして、まず、地元の麺友umiさんと『らぁ麺 すずむし』にお邪魔して…
店主イチオシの「煮干し醤油らぁ麺」に…
中止になった「らの道四国」イベントで出す「貝出汁つけそば」を作るために店主が東京の貝出汁ラーメンの店を食べ歩いて作り上げた「貝のらぁ麺」をシェアしていただいて…
次に向かったのは、『らぁ麺 すずむし』から徒歩3分の距離にある『讃岐ロック』!
知らない人が見たら、ドカ盛りのラーメンが出てくる店なんじゃないかと思われる…
黄色いテントの店へと18時40分すぎに入店すると…
オープンキッチンの厨房には、髪を金髪に染めて、2002日韓ワールドカップのイングランド代表時代のベッカムヘアーにしている青木店主の姿が!
思わず、「どうしちゃったんですか!?」という言葉が自然に出てしまった🤣

厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター席8席のうちの、空いていた左端から2席をumiさんと占拠して…
まず、お願いしたのがビール!
さらに、いつもだったら、絶品の「から揚げ」を注文するところだけど…
今夜は、日替わりメニューが手書きされるブラックボードに、正式なメニュー名は失念してしまったけど😅
「せせりとニンニクの茎を炒めたもの」があったので!
それと、「チャーシュー盛」をお願いすることに!
すると、まず、すぐに、緑瓶のハートランドビールが出されて!
少し遅れて、「チャーシュー盛り」も出された。


そして、このチャーシューが、スペイン産デュロック豚の肩ロースを低温調理したレアチャーシューで!
それを軽く炙ったものが出されたんだけど…
これが、赤身までサシが入った肩ロース肉で、脂身も付いた肉で!
基本、お肉の脂身は、あまり好きではない人だけど…
この豚は脂身が甘くて、美味しい豚で!
サシの入った赤身も、めっちゃ美味しかったので😋
それを口に出して言ったところ…
「そうでしょう!」と言って、我が意を得たりといった顔して、ほくそ笑むと…
「脂身が美味しいんですよ。」
「でも、脂身だけ残すお客さんがいるんですよ…」
なんて言って嘆いていて…
喜怒哀楽が激しい🤣
さらに…
「少し前までは、デュロック豚のロース肉を使ってました。」
「でも、この豚は肩ロース肉の方が美味しくて、価格も高い!」
なんて、言っていて…
ロース肉は豚肉の王様だと思っていたので、驚かされたし😮
勉強にもなった。
そうしているうちに、「せせりとニンニクの茎を炒めたもの」も出されて!
これをアテにビールをグビッとやると、至福の一時…

そうして、さらに酎ハイレモンも一杯追加して!
一頻り、umiさんと店主とラーメン談義をしたところで…

〆のラーメンを注文することになったんだけど…
umiさんは醤油ラーメン好きなので!
私は「塩ラーメン」を!
umiさんは、もちろん「醤油ラーメン」をオーダー!

そうして、少し待っていると…
青木店主のワンオペで作られた2つのラーメンが同時に完成!
umiさんの「醤油ラーメン」は、スペインのデュロック豚の肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、アーリーレッド、小ネギがトッピングされた…
とても美しいビジュアルのラーメン♪

umiさんの厚意で、スープを味見させてもらったところ…
鶏のうま味がいっぱいのスープで、これが芳醇でコクのある返しとマリアージュしたスープは絶品😋
元々、美味しいスープだという印象はあったけど、これほど美味しいスープだったっけ!?
というのが偽らざる感想…
私の「塩ラーメン」は、「醤油ラーメン」同様、スペインのデュロック豚の肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、穂先メンマ、アーリーレッド、小ネギがトッピングされて…
さらに、カラフルなあられが散りばめられて…
柚子胡椒がラーメン丼の縁に添えられた…
「醤油ラーメン」以上に彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪

黄金色したスープをいただくと…
分厚い鶏のうま味に昆布と干し椎茸のうま味😋
さらに、伊吹いりこに鰹節と鯖節の節のうま味も感じられて…
バランスのいいスープなのは、以前と同様。
しかし、鶏出汁のうま味が強くなっていて!
スープに厚みも出ていて!
スープは、かなり美味しく進化していた😋
そこで、そんな感想を青木店主に話すと…
「値上げを機会に、ガラと鶏肉の量を増やしました。」と言っていたけど…
増税による値上げをしただけで、儲かってないのに、そんなことしたら、よけいに利益を削いでしまうのに😓
しかし、地鶏を使用しているわけでもないのに、これだけ鶏出汁のうま味が強くて!
しかも、フレッシュで!
そして、乾物と合わせることで、より、うま味の強いスープに仕上げていて…
最高に美味しい♪
でも、鶏出汁しのうま味が増して、ブラッシュアップされたスープは、この塩味のスープよりも醤油味のスープの方がスープの方が合っていたし!
より美味しくいただけるかな😋
麺は、「塩ラーメン」用に開業以来、使い続けている全粒粉が配合された細ストレート麺で!
つるっとした日本蕎麦のような食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

小麦粉のうま味も感じられて😋
そして、このコクうまの味わいのスープとも、よく絡んでくれたし♪
スペイン産デュロック豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらは炙られていないので、レア感があって!
しっとりとした食感に仕上げられたもので…
肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューで♪
今日はビールのアテにいただいたので、チャーシュー増しにはしなかったけど、これは絶対に食べておくべき逸品😋

そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューが、実は、こちらの店の隠れた、かなり秀逸な逸品で!
ふっくらとした食感に仕上げられた鶏ムネ肉は、食感が最高だったし♪
そして、最後は、もちろん、スープもぜんぶ飲み干して完食😋
これで、フィニッシュ!
と思っていたら…
青木店主から…
「これ、食べて!」
青木店主から出されたのは、スープと麺に薬味のアーリーレッドと小ネギが載る「かけ」スタイルの「いりこそば」!

青木店主によると、あるものをベースに作ったアニマルオフのいりこ出汁のラーメンということだったけど…
伊吹いりこが香る琥珀色したスープをいただくと…
淡麗ながら煮干しのうま味が凝縮されたスープで!
でも、これ、煮干しは伊吹いりこだけじゃないよね…
「背黒も使いました!?」
いりこでは出せない力強いうま味のあるスープだったので、そう青木店主に話すと…
「そう思うでしょう…」
そう言って、ニヤッと笑うと…
「いりこを炙って、追い煮干ししました。」と話していたけど…
煮干しは、伊吹いりこオンリーなのに、煮干しのうま味の強いスープに仕上げられていて、めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、わからないのは「あるもの」🤔
アニマルオフと言っていたので、鶏も豚も使っていない…
昆布や椎茸の乾物でもないし…
ホタテやアサリなどの貝類も感じられない…
わからずにギブアップすると…
教えてくれたけど😅
そう言われれば、そうかもという素材だったけど…
企業秘密のようなので、ここでは明かせません…
でも、スープは、ほぼ、煮干し!
そして、伊吹いりこで、淡麗なのに、しっかりと煮干しを感じるスープのが作れる。
さらに、これだけ、煮干しをきかせているというのに、塩分濃度が極力抑えられているのもスゴい!
今回は、ニボラーの私が来店するというのを聞いて、このスペシャルな一杯を試作してくれたみたいだけど…
青木店主…
ありがとうございました🙇♂️
麺は、先程いただいた「塩ラーメン」で使用している全粒粉入りの細ストレート麺で!
この煮干しスープだったら、もっと、カタめで、歯切れのいい食感の麺が望ましいところだけど…
でも、もう一つある「醤油ラーメン」用の平打ちの太ストレートの麺よりは、この日本蕎麦っぱい食感の麺の方が、ずっといい!
ご馳走さまでした。
4月からは仙台に転居することになって、うどん県に来る機会というのもなくなってしまうけど…
必ず、また、伺います。


メニュー:醤油ラーメン
醤油ラーメン…800円/醤油玉子…850円/醤油チャーシュー…1000円
塩ラーメン
塩ラーメン…800円/塩玉子…850円/塩チャーシュー…1000円
各大盛り…100円(ランチタイム…無料)
つけ麺(麺1.5玉)…800円
半熟玉子…100円/バター…80円
黒毛和牛脂まぜそば(大盛り不可)…680円
肉めし…300円/油めし…200円/白めし…100円
からあげ…400円
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好み度:塩ラーメン

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2020.03.26
らぁ麺 すずむし【参】 ~中止になった「らの道四国」イベントで出す「貝出汁つけそば」を作るために東京の貝出汁ラーメン店を食べ歩いて作り上げた「貝のらぁ麺」&店主イチオシの「煮干し醤油らぁ麺」~
訪問日:2020年3月17日(火)

本日はJALで羽田空港から高松空港へ!
しかし、今日の羽田空港は新コロナウイルスの影響から人は少なめ…
だから、保安検査場を通り抜けるのも時間が掛からなかったし…


搭乗しても、機内はガラガラ!
だから、飲み物の機内サービスは2回受けられたし!


CAの方からは、左側に富士山がキレイに見えると教えてもらって…
右側の窓側の席にいたのに、左側の窓側の席へと誘導してもらったおかげで、富士山を上から見るという貴重な画像を撮ることもできたし🗻

高松空港からはリムジンバスで高松市内へ!
そうして、ホテルにチェックインして、向かったのは『らぁ麺 すずむし』!
高松在住のumiさんと18時に店頭で待ち合わせて入店。
オープンキッチンの厨房に面したカウンター席へとついて、こちらの店の飯島店主と挨拶を交わして…

メニューを見て、注文したのは「煮干し醤油らぁ麺」と新メニューの「貝のらぁ麺」!
この2メニューをumiさんとシェアして食べることに♪


なお、この「貝のらぁ麺」は、3月22日に開催予定していた「らの道四国」イベントで広島の『塩そば まえだ』とコラボして提供する予定だった「貝出汁つけそば」から生まれた新メニュー!
「らの道四国」自体は、残念ながら新型コロナウイルスの影響から中止が決まった。

しかし、その準備のため、東京の貝出汁ラーメンの店を食べ歩いて勉強した飯島店主は、店に帰って、イベント用のつけ麺の繰り返し試作!
その経験を生かして、「貝のらぁ麺」を作り上げた。
だから、これは是非、食べておきたいと思ったし!
「煮干し醤油らぁ麺」は、飯島店主イチオシのメニューで、以前からは、だいぶ味も変わっているということだったので、楽しみに待っていると、完成した2つのラーメンが同時に着丼!
「煮干し醤油らぁ麺」は、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に太メンマ、微塵切りされた玉ねぎ、小口切りされた小ネギ、柚子皮がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
前回、食べたときはチャーシューは1枚だったのに、2枚に増えていて…

メンマはが穂先メンマから太メンマに替わっていたし…
柚子皮も載るようになって…
さらに、驚かされたのは、玉ねぎが薬味に加わったこと!
今まで、頑なに刻みネギを薬味に使って、玉ねぎを拒み続けてきたのに、この変化は…
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
スープのベースを鶏ガラから豚骨に替えたスープはスープに厚みが増して🐷
このベーススープに伊吹いりこと九十九里背黒の煮干しを重ねたスープは、前回より、背黒のうま味が強くなって!
煮干がパワーアップしていたし♪
濃いめで強目のカエシとのバランスも、とてもよくなっていて!
めちゃめちゃ美味しく進化していた😋

この「煮干し醤油らぁ麺」を最初にいただいたときは、鶏と昆布、伊吹いりこ、鯖節、ウルメ節で出汁を引いたスープで…
伊吹いりこによる煮干しのうま味は感じられるけど、鯖節とウルメ節の節のうま味も感じられて…
でも、これって、「煮干し醤油らぁ麺」!?
「醤油らぁ麺」ではあっても「煮干し醤油らぁ麺」ではないよね…
ラーメン自体は、とても美味しいラーメンだと思ったし😋
ただ、このラーメンに「煮干し」を冠するのはどうなのかなという疑問はあった。
その後、2回目の訪問で、同じ「煮干し醤油らぁ麺」をいただいたところ…
鶏と昆布、干し椎茸、イタヤ貝、アサリに伊吹いりこと九十九里背黒の煮干しで引いた出汁スープに大きく変わっていて…
スープは、より美味しく進化していた😋
それに、九十九里背黒を加えたことで、煮干しが強く感じられたのもよかった♪
でも、これだけ、煮干以外のもののうま味が入ってしまうと…
「煮干し」強めの「醤油らぁ麺」ではあるけど、「煮干し醤油らぁ麺」ではなく、これも「醤油らぁ麺」だね。
しかし、今回3回目にして、ようやく、「煮干し醤油らぁ麺」というメニュー名に納得のラーメンになったんじゃないかと思う!
豚に昆布と干し椎茸は使用しているかもしれないけど、これだけ煮干しのうま味が強いスープなので!
それに、前の味もよかったけど、今回の味の方がニボラーとしては、ずっと好みだし♪
ただ、心配なのは地元のお客さんの反応!
「以前は、いりこだけでしたけど、煮干しのうま味を増すために、背黒も使うようになりました。」
「でも、背黒を使うようになって、スープを残すお客さんが増えました…」
前回訪問したときに、少し悲しそうな表情を浮かべながら飯島店主がそう話していたので…
しかし、そんな心配は無用だったようで😅
この後に行った『讃岐ロック』の青木店主から…
「すずむしのスープ、美味しくなって、行列ができるようになった。」という話しを聞いたし…
それに、後で知ったことだけど、香川のタウン情報誌 「NICE TOWN (ナイスタウン) 」の「第1回ラーメン総選挙」では第1位の栄冠に輝いていて👑
いりこの他に背黒も使って出汁を引いた「煮干し醤油らぁ麺」が、地元のうどん県のお客さんにも受け入れられるようになっていることがわかった😊


ただ、麺は保守的…
最近、麺を京都の「麺屋 棣鄂(テイガク)」の麺に替えたということだったけど…
全粒粉が配合された平打ちの中太ストレート麺は、つるっつるでモッチモチの食感の加水率高めの麺で!
しっかりとしたコシがあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
味、食感とも、とてもいい麺だとは思うけど…
スープとの絡みが…
この煮干し出汁のスープにだったら、パツッとした食感の中細ストレートの低加水麺を合わせて欲しかったかな…
うどん県のお客さんには、出汁は容認されても、麺は…
やっぱり、うどんっぽい麺じゃないとダメなんだろうか!?
できれば、レギュラーメニューは、こういううどん風の麺でも、ぜんぜんいいので!
限定で、煮干しスープには定番の中細ストレートの低加水麺を合わせたラーメンを出してもらえるといいんだけどね…
「貝のらぁ麺」は、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが、こちらは1枚に太メンマ、刻みネギ、三つ葉、柚子皮…
さらに、あおさとアサリの身をあぶって砕いたものがトッピングされた、こちらも美しいビジュアルの塩ラーメン♪

アサリが香るスープをいただくと…
こちらも、豚骨ベースの動物系スープに昆布と干し椎茸の乾物のうま味にアサリ出汁のうま味を重ねたといった感じのスープは、スープに厚みのある濃密な味わいのスープで!
貝出汁が強めに出ていて、多少の癖はあるものの…
貝好きにはたまらない味わいのスープで、めっちゃ美味しい😋
麺は、「煮干し醤油らぁ麺」にも使われていた全粒粉が配合された平打ちの中太ストレート麺で!
つるつるでモチモチとした食感の加水率高めの麺で!

しっかりとしたコシのあるうどんのような食感の麺は、先ほどの煮干し出汁のスープとの絡みは、もう一つのようにも思えたけど…
この濃密な貝出汁スープとの相性はバツグン♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感の仕上げられているのがよかったし♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで絶品😋
これ、ラーメン店で一般的に使われている外国産の豚じゃないね!
国産豚かな!?

と思ったら、メニューに「栗を食べて育ったスペイン産栗豚」と書かれているのを発見!
国産ではなかったけど、スペインのガルシア栗豚だったんだね♪
スペインの豚と言ったらイベリコ豚が有名だけど、スペイン北西部のガリシア地方で、特産品である栗を与えられ育てられた、この豚も有名!
デュロック種、ランドレース種、ラージホワイト種の三元豚で、ガリシア州政府の認証を与えられた豚のみが、ガリシア豚として流通している。
そして、栗を与えたガリシア栗豚は、通常の白豚と比べ50~60%以上霜降りが多く、肉質はジューシーで柔らかく噛む毎にあっさりとした甘みを楽しめるのが特徴で!
これは、トッピングして食べる価値のある逸品♪
後で、飯島店主のInstagramを見たら、最近、このブランド豚肉に変更したみたいなので!
未食の方は、ぜひ、食べてみて♪
太メンマは、外はコリッ、中はサクッとした食感の…
食感が、めっちゃ好みのメンマでよかったし♪
あおさを終盤、スープにまぜていただくと…
磯の香りが、ふわぁ~っと広がって、味変してくれたのもよくて♪
最後はスープもすべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干し醤油らぁ麺
小…750円/並…800円/大…900円
煮干し塩らぁ麺
小…750円/並…800円/大…900円
【夜限定】つけ麺
小(140g)…850円/並(210g)…800円/大(280g)…900円
【新メニュー】貝のらぁ麺…800円
やわらかチャーシュー…200円/味玉…100円/メンマ…150円/特製(チャーシュー+味玉)…300円
好み度:煮干し醤油らぁ麺
貝のらぁ麺
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本日はJALで羽田空港から高松空港へ!
しかし、今日の羽田空港は新コロナウイルスの影響から人は少なめ…
だから、保安検査場を通り抜けるのも時間が掛からなかったし…


搭乗しても、機内はガラガラ!
だから、飲み物の機内サービスは2回受けられたし!


CAの方からは、左側に富士山がキレイに見えると教えてもらって…
右側の窓側の席にいたのに、左側の窓側の席へと誘導してもらったおかげで、富士山を上から見るという貴重な画像を撮ることもできたし🗻

高松空港からはリムジンバスで高松市内へ!
そうして、ホテルにチェックインして、向かったのは『らぁ麺 すずむし』!
高松在住のumiさんと18時に店頭で待ち合わせて入店。
オープンキッチンの厨房に面したカウンター席へとついて、こちらの店の飯島店主と挨拶を交わして…

メニューを見て、注文したのは「煮干し醤油らぁ麺」と新メニューの「貝のらぁ麺」!
この2メニューをumiさんとシェアして食べることに♪


なお、この「貝のらぁ麺」は、3月22日に開催予定していた「らの道四国」イベントで広島の『塩そば まえだ』とコラボして提供する予定だった「貝出汁つけそば」から生まれた新メニュー!
「らの道四国」自体は、残念ながら新型コロナウイルスの影響から中止が決まった。

しかし、その準備のため、東京の貝出汁ラーメンの店を食べ歩いて勉強した飯島店主は、店に帰って、イベント用のつけ麺の繰り返し試作!
その経験を生かして、「貝のらぁ麺」を作り上げた。
だから、これは是非、食べておきたいと思ったし!
「煮干し醤油らぁ麺」は、飯島店主イチオシのメニューで、以前からは、だいぶ味も変わっているということだったので、楽しみに待っていると、完成した2つのラーメンが同時に着丼!
「煮干し醤油らぁ麺」は、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に太メンマ、微塵切りされた玉ねぎ、小口切りされた小ネギ、柚子皮がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
前回、食べたときはチャーシューは1枚だったのに、2枚に増えていて…

メンマはが穂先メンマから太メンマに替わっていたし…
柚子皮も載るようになって…
さらに、驚かされたのは、玉ねぎが薬味に加わったこと!
今まで、頑なに刻みネギを薬味に使って、玉ねぎを拒み続けてきたのに、この変化は…
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
スープのベースを鶏ガラから豚骨に替えたスープはスープに厚みが増して🐷
このベーススープに伊吹いりこと九十九里背黒の煮干しを重ねたスープは、前回より、背黒のうま味が強くなって!
煮干がパワーアップしていたし♪
濃いめで強目のカエシとのバランスも、とてもよくなっていて!
めちゃめちゃ美味しく進化していた😋

この「煮干し醤油らぁ麺」を最初にいただいたときは、鶏と昆布、伊吹いりこ、鯖節、ウルメ節で出汁を引いたスープで…
伊吹いりこによる煮干しのうま味は感じられるけど、鯖節とウルメ節の節のうま味も感じられて…
でも、これって、「煮干し醤油らぁ麺」!?
「醤油らぁ麺」ではあっても「煮干し醤油らぁ麺」ではないよね…
ラーメン自体は、とても美味しいラーメンだと思ったし😋
ただ、このラーメンに「煮干し」を冠するのはどうなのかなという疑問はあった。
その後、2回目の訪問で、同じ「煮干し醤油らぁ麺」をいただいたところ…
鶏と昆布、干し椎茸、イタヤ貝、アサリに伊吹いりこと九十九里背黒の煮干しで引いた出汁スープに大きく変わっていて…
スープは、より美味しく進化していた😋
それに、九十九里背黒を加えたことで、煮干しが強く感じられたのもよかった♪
でも、これだけ、煮干以外のもののうま味が入ってしまうと…
「煮干し」強めの「醤油らぁ麺」ではあるけど、「煮干し醤油らぁ麺」ではなく、これも「醤油らぁ麺」だね。
しかし、今回3回目にして、ようやく、「煮干し醤油らぁ麺」というメニュー名に納得のラーメンになったんじゃないかと思う!
豚に昆布と干し椎茸は使用しているかもしれないけど、これだけ煮干しのうま味が強いスープなので!
それに、前の味もよかったけど、今回の味の方がニボラーとしては、ずっと好みだし♪
ただ、心配なのは地元のお客さんの反応!
「以前は、いりこだけでしたけど、煮干しのうま味を増すために、背黒も使うようになりました。」
「でも、背黒を使うようになって、スープを残すお客さんが増えました…」
前回訪問したときに、少し悲しそうな表情を浮かべながら飯島店主がそう話していたので…
しかし、そんな心配は無用だったようで😅
この後に行った『讃岐ロック』の青木店主から…
「すずむしのスープ、美味しくなって、行列ができるようになった。」という話しを聞いたし…
それに、後で知ったことだけど、香川のタウン情報誌 「NICE TOWN (ナイスタウン) 」の「第1回ラーメン総選挙」では第1位の栄冠に輝いていて👑
いりこの他に背黒も使って出汁を引いた「煮干し醤油らぁ麺」が、地元のうどん県のお客さんにも受け入れられるようになっていることがわかった😊


ただ、麺は保守的…
最近、麺を京都の「麺屋 棣鄂(テイガク)」の麺に替えたということだったけど…
全粒粉が配合された平打ちの中太ストレート麺は、つるっつるでモッチモチの食感の加水率高めの麺で!
しっかりとしたコシがあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
味、食感とも、とてもいい麺だとは思うけど…
スープとの絡みが…
この煮干し出汁のスープにだったら、パツッとした食感の中細ストレートの低加水麺を合わせて欲しかったかな…
うどん県のお客さんには、出汁は容認されても、麺は…
やっぱり、うどんっぽい麺じゃないとダメなんだろうか!?
できれば、レギュラーメニューは、こういううどん風の麺でも、ぜんぜんいいので!
限定で、煮干しスープには定番の中細ストレートの低加水麺を合わせたラーメンを出してもらえるといいんだけどね…
「貝のらぁ麺」は、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが、こちらは1枚に太メンマ、刻みネギ、三つ葉、柚子皮…
さらに、あおさとアサリの身をあぶって砕いたものがトッピングされた、こちらも美しいビジュアルの塩ラーメン♪

アサリが香るスープをいただくと…
こちらも、豚骨ベースの動物系スープに昆布と干し椎茸の乾物のうま味にアサリ出汁のうま味を重ねたといった感じのスープは、スープに厚みのある濃密な味わいのスープで!
貝出汁が強めに出ていて、多少の癖はあるものの…
貝好きにはたまらない味わいのスープで、めっちゃ美味しい😋
麺は、「煮干し醤油らぁ麺」にも使われていた全粒粉が配合された平打ちの中太ストレート麺で!
つるつるでモチモチとした食感の加水率高めの麺で!

しっかりとしたコシのあるうどんのような食感の麺は、先ほどの煮干し出汁のスープとの絡みは、もう一つのようにも思えたけど…
この濃密な貝出汁スープとの相性はバツグン♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感の仕上げられているのがよかったし♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで絶品😋
これ、ラーメン店で一般的に使われている外国産の豚じゃないね!
国産豚かな!?

と思ったら、メニューに「栗を食べて育ったスペイン産栗豚」と書かれているのを発見!
国産ではなかったけど、スペインのガルシア栗豚だったんだね♪
スペインの豚と言ったらイベリコ豚が有名だけど、スペイン北西部のガリシア地方で、特産品である栗を与えられ育てられた、この豚も有名!
デュロック種、ランドレース種、ラージホワイト種の三元豚で、ガリシア州政府の認証を与えられた豚のみが、ガリシア豚として流通している。
そして、栗を与えたガリシア栗豚は、通常の白豚と比べ50~60%以上霜降りが多く、肉質はジューシーで柔らかく噛む毎にあっさりとした甘みを楽しめるのが特徴で!
これは、トッピングして食べる価値のある逸品♪
後で、飯島店主のInstagramを見たら、最近、このブランド豚肉に変更したみたいなので!
未食の方は、ぜひ、食べてみて♪
太メンマは、外はコリッ、中はサクッとした食感の…
食感が、めっちゃ好みのメンマでよかったし♪
あおさを終盤、スープにまぜていただくと…
磯の香りが、ふわぁ~っと広がって、味変してくれたのもよくて♪
最後はスープもすべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干し醤油らぁ麺
小…750円/並…800円/大…900円
煮干し塩らぁ麺
小…750円/並…800円/大…900円
【夜限定】つけ麺
小(140g)…850円/並(210g)…800円/大(280g)…900円
【新メニュー】貝のらぁ麺…800円
やわらかチャーシュー…200円/味玉…100円/メンマ…150円/特製(チャーシュー+味玉)…300円
関連ランキング:ラーメン | 瓦町駅、片原町駅(高松)、栗林公園北口駅
好み度:煮干し醤油らぁ麺

貝のらぁ麺

接客・サービス

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訪問日:2019年3月26日(火)

本日、高松入りして、まず、『らぁ麺 すずむし』で「煮干し醤油らぁ麺」をいただいて…
次に向かったのが、すぐ近くにある『讃岐ロック』!
『らぁ麺 すずむし』を出て、左斜め前にある横断歩道を渡って…
アーケード商店街の「田町商店街」に入って、そのまま直進すると…
『はなまるうどん』が左先に見えてくる…
店は、その先の路地を曲がった場所にあるんだけど…
『ラーメン二郎』を彷彿とさせる黄色いテントの店で…
デカ盛りのジャンクなラーメンが出てきそうな雰囲気だし🤣
外観からは、あまり、美味しいラーメンが出てくるようには思えないんですけど😅
しかし、こちらの店の青木店主の作るラーメンは、そんなジャンクなラーメンとは対極にある、淡麗で繊細な味わいの清湯スープのラーメンで、高松ではダントツの美味しさを誇る♪
食べログの高松ラーメンランキング1位!
香川県ラーメンランキングでも2位にランキングされる実力店!
そんな店へ、18時を少し回った時刻に入店すると…
今夜も厨房にはコックコートをパリッと着こなした青木店主の姿が!

厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター席の1席へと着いて…
まず、お願いしたのがビールと「から揚げ」!

こちらの店の「から揚げ」は、ちょっと濃いめの醤油味の味付けで!
ほんのりとニンニクが香る♪
北海道でいただく「ザンキ」のような味わいの唐揚げで…
これが、めちゃめちゃ美味しいんだよね♪
ただ、1個が大きくて!
しかも1人前で4個も付いてくるので…
これを一人で食べると、店内連食するのが大変😅
もっとも、今夜は、すでに一杯食べてきているので、絶対に無理だけどね…
umiさんが居れば、シェアして食べるんだけど…
今日は忙しいって、フラれてしまったので😓
すると、すぐに、緑瓶のハートランドビールが出されてビール🍺
少し遅れて、カラッと揚がった「から揚げ」も出された!


そして、この「から揚げ」をつまみにビールをグビッとやれば…
至福のとき♪
それと、この「から揚げ」…
普通に、そのまま、食べても、とても美味しいんだけど…
「から揚げ」に付いてくるカレー塩につけて食べても、めっちゃ美味しいので♪
さらに、今日は青木店主がサービスで、自家製タルタルソースを出してくれたので…

これにつけて食べると…
コクがあって、酸味が絶妙で!
タルタルソースは、魚や海老や貝のフライにはつけて食べても、お肉には、チキン南蛮漬くらいしか使ったことはなかったけど…
鶏の唐揚げにも合う♪
さらに、最後の1個を食べようとすると…
今度はキーマカレーが!

これも、合うよね♪
それに、このキーマカレー!
めっちゃ美味しくて!
ご飯が欲しくなる♪
今日は、いろいろサービスしていただいて、ありがとうございます。
でも、サービスがなくたって、この大きな唐揚げが4個で400円というのは、めちゃめちゃコスパ高いと思うけど…
でも、やっぱり、4個は多い(汗)
それに、キーマカレーも美味しかったから、残さず食べたので、結構、お腹一杯😓
ただ、ラーメンを食べに来て、これで帰るわけには行かないので😅
〆のラーメンに選んだのは「塩ラーメン」!
限定で「カレーラーメン」が用意されていて…
キーマカレーが美味しかったから、それもいいかなと思いつつ…

でも、やっぱり、「醤油」か「塩」でしょ!
そして、この2つなら、どちらかというと「醤油ラーメン」の方が好みなので♪
全粒粉入りの「塩ラーメン」用の麺に替えてもらって、食べるのもいいんだけど…
でも、絵的にカラフルでインスタ映えする「塩ラーメン」に惹かれた😍
そうして、この後、青木店主によって、さっと「塩ラーメン」が作られて、出されることになるんだけど…
今日は、まだ、時間が早いので、お客さんが少ないけど…
お客さんで満席のときも、いつもワンオペで、たんたんと調理を行い…
餃子を焼き、唐揚げを揚げて、ラーメンを作って出せる人なんだよね…
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューにメンマ、カイワレ、白髪ネギが載せられて!
揚げネギとカラフルなあられが散りばめられたインスタ映えするラーメン♪


クリアーな塩スープをいただくと…
フレッシュな鶏のうま味に昆布のうま味♪

それに、伊吹いりこのうま味と甘味が口の中に広がって♪
そして、甘味すら感じる塩ダレがスープを上手くまとめてくれていて…
それに、香味油に使われたキノコオイルの…
乾燥マッシュルームを油で揚げたようなフレーバーが香り高くて♪
揚げネギがスープにパンチを与えていて…
青木店主のデフォの「塩ラーメン」は久しぶりにいただいたけど、やっぱり、美味しい😋
麺は、全粒粉が配合された細ストレート麺が合わされていて…
なめらかな口当たりで…

つるっとした食感の、啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられて♪
そして、このコクうまの塩清湯スープとよく絡んでくれるのがいい😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味が閉じ込められた絶品のレアチャーシューで♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて…
しっとりとした食感に仕上げられていて…
塩味の味付けもよくて!
こちらも美味しくいただけたし♪
そして、最後は、お腹いっぱいだったけど、こんな美味しいスープを残すなんてできないので!
すべて飲み干してフィニィッシュ♪
先ほど伺った『すずむし』のラーメンも美味しかったけど…
やっぱり、青木店主の作るラーメンは美味しい♪
次回、高松に来る機会があったら、また、『すずむし』と、ここ『讃岐ロック』で連食してしまうんだろうな…
ご馳走さまでした。

PS まだ、具体的に何をするかは決まってないということだったけど、今年も、6月9日の「ロックの日」には、特別な限定をやると話していたので!
興味のある方は、青木店主のTwitterをチェックしておいて♪

メニュー:基本の醤油
醤油…700円/醤油玉子入り…780円/醤油チャーシュー…900円/醤油つけ麺…750円
塩・きのこオイル
塩…750円/塩玉子入り…830円/塩チャーシュー…950円/塩つけ麺…800円
各大盛り…100円(ランチタイムは麺大盛りサービス)
トッピング
玉子…100円/バター…50円
【期間限定ラーメン】カレーラーメン…800円
ご飯物
ライス…100円/油めし…200円/チャーシュー丼…350円
鳥ももからあげ…400円/手作りギョーザ…300円
好み度:塩
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本日、高松入りして、まず、『らぁ麺 すずむし』で「煮干し醤油らぁ麺」をいただいて…
次に向かったのが、すぐ近くにある『讃岐ロック』!
『らぁ麺 すずむし』を出て、左斜め前にある横断歩道を渡って…
アーケード商店街の「田町商店街」に入って、そのまま直進すると…
『はなまるうどん』が左先に見えてくる…
店は、その先の路地を曲がった場所にあるんだけど…
『ラーメン二郎』を彷彿とさせる黄色いテントの店で…
デカ盛りのジャンクなラーメンが出てきそうな雰囲気だし🤣
外観からは、あまり、美味しいラーメンが出てくるようには思えないんですけど😅
しかし、こちらの店の青木店主の作るラーメンは、そんなジャンクなラーメンとは対極にある、淡麗で繊細な味わいの清湯スープのラーメンで、高松ではダントツの美味しさを誇る♪
食べログの高松ラーメンランキング1位!
香川県ラーメンランキングでも2位にランキングされる実力店!
そんな店へ、18時を少し回った時刻に入店すると…
今夜も厨房にはコックコートをパリッと着こなした青木店主の姿が!

厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター席の1席へと着いて…
まず、お願いしたのがビールと「から揚げ」!

こちらの店の「から揚げ」は、ちょっと濃いめの醤油味の味付けで!
ほんのりとニンニクが香る♪
北海道でいただく「ザンキ」のような味わいの唐揚げで…
これが、めちゃめちゃ美味しいんだよね♪
ただ、1個が大きくて!
しかも1人前で4個も付いてくるので…
これを一人で食べると、店内連食するのが大変😅
もっとも、今夜は、すでに一杯食べてきているので、絶対に無理だけどね…
umiさんが居れば、シェアして食べるんだけど…
今日は忙しいって、フラれてしまったので😓
すると、すぐに、緑瓶のハートランドビールが出されてビール🍺
少し遅れて、カラッと揚がった「から揚げ」も出された!


そして、この「から揚げ」をつまみにビールをグビッとやれば…
至福のとき♪
それと、この「から揚げ」…
普通に、そのまま、食べても、とても美味しいんだけど…
「から揚げ」に付いてくるカレー塩につけて食べても、めっちゃ美味しいので♪
さらに、今日は青木店主がサービスで、自家製タルタルソースを出してくれたので…

これにつけて食べると…
コクがあって、酸味が絶妙で!
タルタルソースは、魚や海老や貝のフライにはつけて食べても、お肉には、チキン南蛮漬くらいしか使ったことはなかったけど…
鶏の唐揚げにも合う♪
さらに、最後の1個を食べようとすると…
今度はキーマカレーが!

これも、合うよね♪
それに、このキーマカレー!
めっちゃ美味しくて!
ご飯が欲しくなる♪
今日は、いろいろサービスしていただいて、ありがとうございます。
でも、サービスがなくたって、この大きな唐揚げが4個で400円というのは、めちゃめちゃコスパ高いと思うけど…
でも、やっぱり、4個は多い(汗)
それに、キーマカレーも美味しかったから、残さず食べたので、結構、お腹一杯😓
ただ、ラーメンを食べに来て、これで帰るわけには行かないので😅
〆のラーメンに選んだのは「塩ラーメン」!
限定で「カレーラーメン」が用意されていて…
キーマカレーが美味しかったから、それもいいかなと思いつつ…

でも、やっぱり、「醤油」か「塩」でしょ!
そして、この2つなら、どちらかというと「醤油ラーメン」の方が好みなので♪
全粒粉入りの「塩ラーメン」用の麺に替えてもらって、食べるのもいいんだけど…
でも、絵的にカラフルでインスタ映えする「塩ラーメン」に惹かれた😍
そうして、この後、青木店主によって、さっと「塩ラーメン」が作られて、出されることになるんだけど…
今日は、まだ、時間が早いので、お客さんが少ないけど…
お客さんで満席のときも、いつもワンオペで、たんたんと調理を行い…
餃子を焼き、唐揚げを揚げて、ラーメンを作って出せる人なんだよね…
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューにメンマ、カイワレ、白髪ネギが載せられて!
揚げネギとカラフルなあられが散りばめられたインスタ映えするラーメン♪


クリアーな塩スープをいただくと…
フレッシュな鶏のうま味に昆布のうま味♪

それに、伊吹いりこのうま味と甘味が口の中に広がって♪
そして、甘味すら感じる塩ダレがスープを上手くまとめてくれていて…
それに、香味油に使われたキノコオイルの…
乾燥マッシュルームを油で揚げたようなフレーバーが香り高くて♪
揚げネギがスープにパンチを与えていて…
青木店主のデフォの「塩ラーメン」は久しぶりにいただいたけど、やっぱり、美味しい😋
麺は、全粒粉が配合された細ストレート麺が合わされていて…
なめらかな口当たりで…

つるっとした食感の、啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられて♪
そして、このコクうまの塩清湯スープとよく絡んでくれるのがいい😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味が閉じ込められた絶品のレアチャーシューで♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて…
しっとりとした食感に仕上げられていて…
塩味の味付けもよくて!
こちらも美味しくいただけたし♪
そして、最後は、お腹いっぱいだったけど、こんな美味しいスープを残すなんてできないので!
すべて飲み干してフィニィッシュ♪
先ほど伺った『すずむし』のラーメンも美味しかったけど…
やっぱり、青木店主の作るラーメンは美味しい♪
次回、高松に来る機会があったら、また、『すずむし』と、ここ『讃岐ロック』で連食してしまうんだろうな…
ご馳走さまでした。

PS まだ、具体的に何をするかは決まってないということだったけど、今年も、6月9日の「ロックの日」には、特別な限定をやると話していたので!
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メニュー:基本の醤油
醤油…700円/醤油玉子入り…780円/醤油チャーシュー…900円/醤油つけ麺…750円
塩・きのこオイル
塩…750円/塩玉子入り…830円/塩チャーシュー…950円/塩つけ麺…800円
各大盛り…100円(ランチタイムは麺大盛りサービス)
トッピング
玉子…100円/バター…50円
【期間限定ラーメン】カレーラーメン…800円
ご飯物
ライス…100円/油めし…200円/チャーシュー丼…350円
鳥ももからあげ…400円/手作りギョーザ…300円
関連ランキング:ラーメン | 瓦町駅、栗林駅、栗林公園北口駅
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訪問日:2019年3月26日(火)

今夜、岡山からマリンライナーに乗って高松入りして…
まず、向かったのが琴電・瓦町駅が最寄り駅になる『らぁ麺 すずむし』!
昨年の1月11日オープンの店で!
この1並びの日にオープンした店へ、2並びの2月22日に訪問して、「煮干し醤油らぁ麺 」をいただいて以来だから、もう1年以上、訪問していないことになる。
高松の麺友のumiさんから、オープンのときとは違って、かなり美味しくなったという話しを聞いていて!
機会があったら、行ってみたいと思っていた。
そこで、マリンライナーで終点の高松駅に着いて…
琴電に乗り換えて、2駅先の瓦町まで行く必要がある。


しかし、高松駅から琴電の高松築港駅までが少し離れていて…
歩くのが面倒なので、駅前からタクシーに乗車して、高松市生まれの小説家・菊池寛の銅像が建立されている「菊池寛通り」沿いにある店へと向かったんだけど…
「『らぁ麺 すずむし』って店、ご存じです?」とタクシーの運転手さんに行き先を告げると…
「知らないな…」と言うので…
「この通りをまっすぐ走って、菊池寛通り沿いを左に曲がった南新町交差点の少し手前にある店です。」と説明したところ…
「えっ、菊池寛通りは毎日通るけど、そんなところにラーメン屋なんてあったかな?」
そんなことを言いながらも車を走り出させるタクシードライバー!
「そこで、じゃあ、その近くの田町にある『讃岐ロック』って店、知ってます?」と聞くと…
「いや、知らない。」
「そこもラーメン屋?」と聞くので…
「食べログの高松ラーメンランキング1位の店です。」と言うと…
「へぇー!」
「そんな店があるんですか!」
「でも、ラーメンなんて、まず、食べないからね…」なんて言いやがるので(-"-)
「うどん県の人たちはうどんが主食ですもんね…」と言うと…
「ラーメンなんかより、うどんの方が、ぜんぜん安いし、美味しいからね♪」
そんなことを言いながら、菊池寛通りを曲がると…
「お兄さん、左の先に見えるのが菊池寛の銅像ですよ。」なんて言っていたので…
「その先にラーメン丼の看板が見えるでしょう?」と言うと…
「ああ…あれ…」
「ぜんぜん、気づかなかった。」
「でも、これじゃ、何屋かわからない…」
そうして、店の前でタクシーを停めて、料金の支払いをしている際も…
「お兄さん、珍しいね、ラーメン食べるなんて…」
さすがうどん県のタクシードライバー!
最後まで、ラーメンには、まったく興味なし(-"-;A ...アセアセ
ラーメン丼の看板だけが、ここがラーメン店だと主張しているだけの…
カフェのような外観の店へ入店すると…
オープンキッチンの厨房にはイケメンの飯島店主とキレイな奥さまのお二人がいらして❣️
ご挨拶させてもらって、キッチンに面した6席のカウンター席の1席へとついて…
飯島店主に、何を食べるべきか?
聞いてみると…
「「煮干し醤油らぁ麺」食べてみてください。」と言うので!
もちろん、それに従うことにした。

麺メニューは、この「人気No.1」とメニューにも書かれていた「煮干し醤油らぁ麺」と前回訪問したときに「潮らぁ麺始めました。」というPOPが入口のガラス扉に貼られてい「潮らぁ麺」の2種類の他に…
夜限定で「つけ麺」が増えていた。

なお、カウンターの上に丼に入れられたいりこがあったので…
これは何かと尋ねると!?

「煮干しの素揚げ」ということで…
サーピスで置いてますということだったので…
遠慮なく、いただくと…
カリカリとした食感のいりこで、これ、ビールのつまみにいいかも♪
そうしているうちに、飯島店主のワンオペで作られた「煮干し醤油らぁ麺」が完成!
木製のトレーに載せられて供された。


大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、刻みネギがトッピングされたシンプルな出で立ちの醤油ラーメン!
まずは、醤油が香るスープをいただくと…

キリッとしたカエシの味わいがいい♪
スープのベースは鶏のようで!
フレッシュな鶏のうま味とともに感じられるのは、昆布と椎茸!
それに、ホタテとアサリかな!?
貝のコハク酸のうま味も感じられたので…
あとで、飯島店主に確かめたところ…
イタヤ貝とアサリを使っているということだったけど…
この貝を使うことによって、スープにうま味とともに厚みも与えていた。
そして、いりこのうま味と甘味♪
さらに、背黒の力強いうま味も感じられて!
煮干しがパワーアップして!
スープがより美味しく進化していた。
でも、以前は煮干しは、いりこだけだったような🤔
そこで、飯島店主に…
「煮干しは、背黒も使ってましたっけ!?」と疑問をぶつけると…
「以前は、いりこだけでしたけど、煮干しのうま味を増すために、背黒も使うようになりました。」と言うと…
さらに、続けて…
「でも、背黒を使うようになって、スープを残すお客さんが増えました…」と少し悲しそうな表情を浮かべながら話す。
「でも、いりこオンリーでは…」
「背黒も入れないと、美味しい煮干しラーメンにならないのに…」と言うと…
頷いていたけど…
土地柄、いりこの、甘味があって、やさしい味わいに馴れたお客さんには、背黒は受け入れられないのかな!?
ただ、このスープを飲んで思ったのは、前回よりブラッシュアップされて、美味しいスープになっていたし♪
煮干しも強く感じられて、個人的には、スゴくよかったと思う反面…
これが、「煮干し醤油らぁ麺」かと言うと…
それにしては、煮干し以外のいろいろなうま味が入りすぎているし…
それに、カエシも、これは前回の感想といっしょだけど…
煮干しラーメンのスープとしては、カエシの醤油が濃くて、強すぎるし…
麺も、前回同様、つるもちの食感の中細ストレート麺が合わせられていて…
薬味に刻みネギが使われていたのも変わらず…
なので、このラーメンを、煮干し強めの醤油ラーメンと考えれば、高松でも一二を争うほど美味しい鶏清湯魚介ラーメンだと思うので♪
このラーメンは、「煮干し醤油らぁ麺」ではなく、「醤油らぁ麺」として販売して…
背黒を使ったラーメンを別に「煮干しらぁ麺」として売り出せばいいと思うけど…
でも、このうどん県では、そんな需要はないのかな!?
中細ストレートの、つるつるで、もちもちの、うどんのような食感の麺は、本来、煮干しラーメンに使う麺ではないよね…
これも、うどん県のお客さんに合わせた麺の選択なんだろうけど…

しかし、前回は悪くはないけど、もっとスープに合う麺も用意して、麺をチョイスできるようにすればいいと書かせてもらったけど…
スープが力強くなっていたので、麺は、このままでもいいような気がした。
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューでよかった♪

穂先メンマのシュクシュクとした食感がもよかったし!
刻みネギも、本来の煮干しラーメンだったら、玉ねぎを合わせるべきだと思うけど、この醤油スープには、刻みネギが合っていたし!
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

PS 追伸も、ほぼ、前回同様で…
ただし、麺は見直さなくていいので、前述したように、この「煮干し醤油らぁ麺」を「醤油らぁ麺」として販売して…
これとは別に、背黒と昆布だけか…
あるいは、煮干しはいりこと背黒でも…
最悪、いりこだけでもいいし…
ベースに鶏を使ってもいいので…
カエシを見直して、貝や節のうま味などは入れないで、「煮干しらぁ麺」を作ってもらえると、ニボラーとしてはありがたいし…
それに、良質な煮干しの産地である香川県に美味しい煮干しラーメンを出す店があっていいと思うので…
PS2 『すずむし』の評判を探るため、ネットを見ていたら、こんな感想が書かれた地元の方のブログを発見!
本当に昔と比べると香川県のラーメンレベルは上がって嬉しい限りです♪
昔は高松でラーメンといえば「中華そば」1杯500円くらいが主流で、
価格の安い讃岐うどんで育った香川県民としては
ラーメン1杯に700円や800円払うのはバカらしいという風潮もありましたが
今はそんな事も無くなり、更なる進化を遂げる可能性も充分に秘めているので
これからの香川県のラーメン文化の発展を楽しみにしたいと思います◎
冒頭のタクシードライバーのような人もいるし!
讃岐うどんのメッカなのだから、うどんが一番なのはわかる!
でも、たまにでいいので、うどん以外に、ぜひ、ラーメンも食べて欲しい。
うどん県でも、こんなに美味しいラーメンを出す店が出てきているので…

メニュー:らぁ麺メニュー
煮干し醤油らぁ麺…750円/潮らぁ麺…750円
【夜限定】つけ麺(1.5玉)…850円
トッピング
麺大盛…100円/味玉…100円/バター…100円/やわらかチャーシュー…200円/特製(チャーシュー+味玉)…300円/メンマ…100円
ごはんもの
チャーシューごはん…300円/玉子かけごはん…200円/白ごはん…100円
煮干しの素揚げ…無料
好み度:煮干し醤油らぁ麺
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今夜、岡山からマリンライナーに乗って高松入りして…
まず、向かったのが琴電・瓦町駅が最寄り駅になる『らぁ麺 すずむし』!
昨年の1月11日オープンの店で!
この1並びの日にオープンした店へ、2並びの2月22日に訪問して、「煮干し醤油らぁ麺 」をいただいて以来だから、もう1年以上、訪問していないことになる。
高松の麺友のumiさんから、オープンのときとは違って、かなり美味しくなったという話しを聞いていて!
機会があったら、行ってみたいと思っていた。
そこで、マリンライナーで終点の高松駅に着いて…
琴電に乗り換えて、2駅先の瓦町まで行く必要がある。


しかし、高松駅から琴電の高松築港駅までが少し離れていて…
歩くのが面倒なので、駅前からタクシーに乗車して、高松市生まれの小説家・菊池寛の銅像が建立されている「菊池寛通り」沿いにある店へと向かったんだけど…
「『らぁ麺 すずむし』って店、ご存じです?」とタクシーの運転手さんに行き先を告げると…
「知らないな…」と言うので…
「この通りをまっすぐ走って、菊池寛通り沿いを左に曲がった南新町交差点の少し手前にある店です。」と説明したところ…
「えっ、菊池寛通りは毎日通るけど、そんなところにラーメン屋なんてあったかな?」
そんなことを言いながらも車を走り出させるタクシードライバー!
「そこで、じゃあ、その近くの田町にある『讃岐ロック』って店、知ってます?」と聞くと…
「いや、知らない。」
「そこもラーメン屋?」と聞くので…
「食べログの高松ラーメンランキング1位の店です。」と言うと…
「へぇー!」
「そんな店があるんですか!」
「でも、ラーメンなんて、まず、食べないからね…」なんて言いやがるので(-"-)
「うどん県の人たちはうどんが主食ですもんね…」と言うと…
「ラーメンなんかより、うどんの方が、ぜんぜん安いし、美味しいからね♪」
そんなことを言いながら、菊池寛通りを曲がると…
「お兄さん、左の先に見えるのが菊池寛の銅像ですよ。」なんて言っていたので…
「その先にラーメン丼の看板が見えるでしょう?」と言うと…
「ああ…あれ…」
「ぜんぜん、気づかなかった。」
「でも、これじゃ、何屋かわからない…」
そうして、店の前でタクシーを停めて、料金の支払いをしている際も…
「お兄さん、珍しいね、ラーメン食べるなんて…」
さすがうどん県のタクシードライバー!
最後まで、ラーメンには、まったく興味なし(-"-;A ...アセアセ
ラーメン丼の看板だけが、ここがラーメン店だと主張しているだけの…
カフェのような外観の店へ入店すると…
オープンキッチンの厨房にはイケメンの飯島店主とキレイな奥さまのお二人がいらして❣️
ご挨拶させてもらって、キッチンに面した6席のカウンター席の1席へとついて…
飯島店主に、何を食べるべきか?
聞いてみると…
「「煮干し醤油らぁ麺」食べてみてください。」と言うので!
もちろん、それに従うことにした。

麺メニューは、この「人気No.1」とメニューにも書かれていた「煮干し醤油らぁ麺」と前回訪問したときに「潮らぁ麺始めました。」というPOPが入口のガラス扉に貼られてい「潮らぁ麺」の2種類の他に…
夜限定で「つけ麺」が増えていた。

なお、カウンターの上に丼に入れられたいりこがあったので…
これは何かと尋ねると!?

「煮干しの素揚げ」ということで…
サーピスで置いてますということだったので…
遠慮なく、いただくと…
カリカリとした食感のいりこで、これ、ビールのつまみにいいかも♪
そうしているうちに、飯島店主のワンオペで作られた「煮干し醤油らぁ麺」が完成!
木製のトレーに載せられて供された。


大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、刻みネギがトッピングされたシンプルな出で立ちの醤油ラーメン!
まずは、醤油が香るスープをいただくと…

キリッとしたカエシの味わいがいい♪
スープのベースは鶏のようで!
フレッシュな鶏のうま味とともに感じられるのは、昆布と椎茸!
それに、ホタテとアサリかな!?
貝のコハク酸のうま味も感じられたので…
あとで、飯島店主に確かめたところ…
イタヤ貝とアサリを使っているということだったけど…
この貝を使うことによって、スープにうま味とともに厚みも与えていた。
そして、いりこのうま味と甘味♪
さらに、背黒の力強いうま味も感じられて!
煮干しがパワーアップして!
スープがより美味しく進化していた。
でも、以前は煮干しは、いりこだけだったような🤔
そこで、飯島店主に…
「煮干しは、背黒も使ってましたっけ!?」と疑問をぶつけると…
「以前は、いりこだけでしたけど、煮干しのうま味を増すために、背黒も使うようになりました。」と言うと…
さらに、続けて…
「でも、背黒を使うようになって、スープを残すお客さんが増えました…」と少し悲しそうな表情を浮かべながら話す。
「でも、いりこオンリーでは…」
「背黒も入れないと、美味しい煮干しラーメンにならないのに…」と言うと…
頷いていたけど…
土地柄、いりこの、甘味があって、やさしい味わいに馴れたお客さんには、背黒は受け入れられないのかな!?
ただ、このスープを飲んで思ったのは、前回よりブラッシュアップされて、美味しいスープになっていたし♪
煮干しも強く感じられて、個人的には、スゴくよかったと思う反面…
これが、「煮干し醤油らぁ麺」かと言うと…
それにしては、煮干し以外のいろいろなうま味が入りすぎているし…
それに、カエシも、これは前回の感想といっしょだけど…
煮干しラーメンのスープとしては、カエシの醤油が濃くて、強すぎるし…
麺も、前回同様、つるもちの食感の中細ストレート麺が合わせられていて…
薬味に刻みネギが使われていたのも変わらず…
なので、このラーメンを、煮干し強めの醤油ラーメンと考えれば、高松でも一二を争うほど美味しい鶏清湯魚介ラーメンだと思うので♪
このラーメンは、「煮干し醤油らぁ麺」ではなく、「醤油らぁ麺」として販売して…
背黒を使ったラーメンを別に「煮干しらぁ麺」として売り出せばいいと思うけど…
でも、このうどん県では、そんな需要はないのかな!?
中細ストレートの、つるつるで、もちもちの、うどんのような食感の麺は、本来、煮干しラーメンに使う麺ではないよね…
これも、うどん県のお客さんに合わせた麺の選択なんだろうけど…

しかし、前回は悪くはないけど、もっとスープに合う麺も用意して、麺をチョイスできるようにすればいいと書かせてもらったけど…
スープが力強くなっていたので、麺は、このままでもいいような気がした。
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューでよかった♪

穂先メンマのシュクシュクとした食感がもよかったし!
刻みネギも、本来の煮干しラーメンだったら、玉ねぎを合わせるべきだと思うけど、この醤油スープには、刻みネギが合っていたし!
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

PS 追伸も、ほぼ、前回同様で…
ただし、麺は見直さなくていいので、前述したように、この「煮干し醤油らぁ麺」を「醤油らぁ麺」として販売して…
これとは別に、背黒と昆布だけか…
あるいは、煮干しはいりこと背黒でも…
最悪、いりこだけでもいいし…
ベースに鶏を使ってもいいので…
カエシを見直して、貝や節のうま味などは入れないで、「煮干しらぁ麺」を作ってもらえると、ニボラーとしてはありがたいし…
それに、良質な煮干しの産地である香川県に美味しい煮干しラーメンを出す店があっていいと思うので…
PS2 『すずむし』の評判を探るため、ネットを見ていたら、こんな感想が書かれた地元の方のブログを発見!
本当に昔と比べると香川県のラーメンレベルは上がって嬉しい限りです♪
昔は高松でラーメンといえば「中華そば」1杯500円くらいが主流で、
価格の安い讃岐うどんで育った香川県民としては
ラーメン1杯に700円や800円払うのはバカらしいという風潮もありましたが
今はそんな事も無くなり、更なる進化を遂げる可能性も充分に秘めているので
これからの香川県のラーメン文化の発展を楽しみにしたいと思います◎
冒頭のタクシードライバーのような人もいるし!
讃岐うどんのメッカなのだから、うどんが一番なのはわかる!
でも、たまにでいいので、うどん以外に、ぜひ、ラーメンも食べて欲しい。
うどん県でも、こんなに美味しいラーメンを出す店が出てきているので…

メニュー:らぁ麺メニュー
煮干し醤油らぁ麺…750円/潮らぁ麺…750円
【夜限定】つけ麺(1.5玉)…850円
トッピング
麺大盛…100円/味玉…100円/バター…100円/やわらかチャーシュー…200円/特製(チャーシュー+味玉)…300円/メンマ…100円
ごはんもの
チャーシューごはん…300円/玉子かけごはん…200円/白ごはん…100円
煮干しの素揚げ…無料
関連ランキング:ラーメン | 瓦町駅、片原町駅(高松)、栗林公園北口駅
好み度:煮干し醤油らぁ麺

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訪問日:2018年7月12日(木)

本日は広島から岡山を経由して高松へ!
そして、夜、高松のホテルにチェックインして、向かったのは『支那そば 讃岐ロック』!
こちらの店は、琴電・瓦町駅からも近い高松市田町にある食べログ香川県ラーメンランキング第3位の店で!
食べログの「ラーメン 百名店 WEST 2017」にも選出されている店♪
今夜、こちらの店にやってきたのは、前回、2月22日に店を訪れたときに、こちらの店の青木店主に…
「次回、高松に来るときには、伊吹いりこだけで…」
「もしくは、伊吹いりこメインに他の煮干しや昆布は使ってもいいので…」
「その代わり、鶏と節は使わずに出汁を引いた「煮干しラーメン」を作って欲しい♪」とお願いしたら…
「どんなのができかるかわからないけど…」
「作ってみましょう!」と約束してくれて!
今夜、それを実現してくれた。
そして、今夜、提供してくれるのが、地元の伊吹いりこ100%で作ったという「煮干しそば」!
そこで、高松在住の麺友であるumi さんを誘って、まだ、明るさの残る午後6時20分に店の前までやって来たところ…
店内は満席!
今まで、こちらの店には、夜営業にばかり来ていて…
こんなに早い時間に来たのは初めてだったけど…
満席で、外待ちするなんて初めて…
限定効果なんだろうか!?
しかし、少し待つうちにお客さんが出てきて、入れ替わりに入店!
今日も厨房には、パリッとコックコートを身に纏った青木店主の姿があった。
席に座って、いつもなら、まずはビール!
でも、今日は、せっかく、青木店主が、伊吹いりこオンリーの限定ラーメンを作ってくれたので!
ビールは後にすることにして…
umiさんとともに本日の夜営業限定で提供された「煮干しそば」を先にいただくことにした。

すると、青木店主から…
「いりこだけで出汁をとるのは大変…」と話してきたんだけど…
どうやら、今回は、いりこだけでスープを作るということで、大量のいりこを使った。
そうして、いりこの雑味を抑えて、うま味だけを引き出したかったので、一本一本、いりこの頭も腸も取り除いて、掃除してから出汁を引いたらしいんだけど…
そんな面倒なことしなくてもいいのに(-"-;A ...アセアセ
和食の上品なお出汁を作るんじゃないんだから…
と思ったら、さらに、この話しには落ちがあって…
一晩、水出しして、スープを味見してみたら、すっきりしすぎていたらしく(-"-;A ...アセアセ
さらに、煮干しを入れて、火入れしたら、いりこのうま味や風味を引き出せたと話していたけど…
お疲れさまでした。
そうして、青木店主が初めて作ったという伊吹いりこ100%出汁の「煮干しそば」がumiさんと私のもとに着丼すると…
後を追って、セットの「山椒ご飯」も出された。

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに…
穂先メンマ、スプラウト、刻みネギが盛りつけられた醤油味のラーメン!


まずは、いりこのフレーバーが香るスープをいただくと…
すっきりとしたうま味のいりこ出汁で…
雑味も、煮干し特有のえぐ味も苦味もなく…
感じるのは、しっかりと引き出されたパンチの強い、いりこ出汁のうま味だけ!

スープだけを飲んだら、これは、ラーメンのスープというよりも、カエシ濃いめのうどん出汁かとも思えるような味わいで…
極上の美味しさ♪
しかし、麺を啜ると…
しっかり、ラーメンしている!
これはカンスイによるもので!
中華麺にはカンスイが使われているので、そう感じるんだよね!
そして、この全粒粉が配合された中細ストレートの麺は、おそらく、こちらの店の「塩」ラーメンに使われている国産小麦を使用した麺と思われるけど…
つるっとした食感の日本蕎麦の「二八蕎麦」を食べているような食感の麺で!

啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で!
さらに、小麦粉のうま味も感じられて!
このいりこ出汁のスープとの相性もバツグン♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しい一品だったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、したとりとした仕上り感のもので!
塩加減もちょうどよくて、美味しくいただけたし♪

穂先メンマはやわらかくて!
シュクシュクとした食感がたまらなくいいものだったし♪

最後は、カラフルなアラレとともに山椒の実が載る「山椒ご飯」にスープをかけて、いただいたところ…
粉山椒とは違った爽やかな辛味が感じられて♪


これが、刺激的で、なかなかいい感じで!
美味しく完食♪
そうして、ラーメンとセットのご飯ものをいたたいてから!
「鳥ももからあげ」に「手作りギョーザ」を注文!

さらに、いつの間にか置かれるようになった「ハートランドビール」をお願いすると…
すぐに、緑瓶のビールが出されて、umiさんと乾杯(^_^)/□☆□\(^_^)

そして、少し待つうちに、パリッと焼き上がった「手作りギョーザ」も出されて!
これが、噛むと、肉汁が滴り落ちる絶品の餃子で♪

これを酸橘胡椒で!
また、辣油と酢と醤油のオーソドックスなタレにつけていただいて!
ビールで流し込めば…
至福の時…
さらに、餃子に続いて青木店主から供された「鳥ももからあげ」は、ジューシーでボリューミーで!
やっぱ、こちらの店の唐揚げ、最高♪


ただ、これを一人で食べちゃうと…
これだけで、結構、お腹いっぱいになってしまうので…
今夜はumiさんがいてくれてよかった♪
これからも、こちらに来るときは、お付き合いくださいね(笑)
最後に青木店主!
すいません、我儘言って、限定作らせちゃって…
でも、また、お願いします(汗)
次は地鶏100%?
鴨?
真鯛?
期待してます(笑)
ご馳走さまでした。



メニュー:基本の醤油
醤油…700円/醤油玉子入り…780円/醤油チャーシュー…900円/醤油つけ麺…750円
塩・きのこオイル
塩…750円/塩玉子入り…830円/塩チャーシュー…950円/塩つけ麺…800円
各大盛り…100円(ランチタイムは麺大盛りサービス)
トッピング
玉子…100円/バター…50円
【期間限定ラーメン】トマトラーメン…750円/冷かけ(しょうゆ)…600円
【7月12日 夜営業限定】煮干しそば…750円
ご飯物
ライス…100円/油めし…200円/チャーシュー丼…350円
鳥ももからあげ…400円/手作りギョーザ…300円
好み度:煮干しそば
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本日は広島から岡山を経由して高松へ!
そして、夜、高松のホテルにチェックインして、向かったのは『支那そば 讃岐ロック』!
こちらの店は、琴電・瓦町駅からも近い高松市田町にある食べログ香川県ラーメンランキング第3位の店で!
食べログの「ラーメン 百名店 WEST 2017」にも選出されている店♪
今夜、こちらの店にやってきたのは、前回、2月22日に店を訪れたときに、こちらの店の青木店主に…
「次回、高松に来るときには、伊吹いりこだけで…」
「もしくは、伊吹いりこメインに他の煮干しや昆布は使ってもいいので…」
「その代わり、鶏と節は使わずに出汁を引いた「煮干しラーメン」を作って欲しい♪」とお願いしたら…
「どんなのができかるかわからないけど…」
「作ってみましょう!」と約束してくれて!
今夜、それを実現してくれた。
そして、今夜、提供してくれるのが、地元の伊吹いりこ100%で作ったという「煮干しそば」!
そこで、高松在住の麺友であるumi さんを誘って、まだ、明るさの残る午後6時20分に店の前までやって来たところ…
店内は満席!
今まで、こちらの店には、夜営業にばかり来ていて…
こんなに早い時間に来たのは初めてだったけど…
満席で、外待ちするなんて初めて…
限定効果なんだろうか!?
しかし、少し待つうちにお客さんが出てきて、入れ替わりに入店!
今日も厨房には、パリッとコックコートを身に纏った青木店主の姿があった。
席に座って、いつもなら、まずはビール!
でも、今日は、せっかく、青木店主が、伊吹いりこオンリーの限定ラーメンを作ってくれたので!
ビールは後にすることにして…
umiさんとともに本日の夜営業限定で提供された「煮干しそば」を先にいただくことにした。

すると、青木店主から…
「いりこだけで出汁をとるのは大変…」と話してきたんだけど…
どうやら、今回は、いりこだけでスープを作るということで、大量のいりこを使った。
そうして、いりこの雑味を抑えて、うま味だけを引き出したかったので、一本一本、いりこの頭も腸も取り除いて、掃除してから出汁を引いたらしいんだけど…
そんな面倒なことしなくてもいいのに(-"-;A ...アセアセ
和食の上品なお出汁を作るんじゃないんだから…
と思ったら、さらに、この話しには落ちがあって…
一晩、水出しして、スープを味見してみたら、すっきりしすぎていたらしく(-"-;A ...アセアセ
さらに、煮干しを入れて、火入れしたら、いりこのうま味や風味を引き出せたと話していたけど…
お疲れさまでした。
そうして、青木店主が初めて作ったという伊吹いりこ100%出汁の「煮干しそば」がumiさんと私のもとに着丼すると…
後を追って、セットの「山椒ご飯」も出された。

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに…
穂先メンマ、スプラウト、刻みネギが盛りつけられた醤油味のラーメン!


まずは、いりこのフレーバーが香るスープをいただくと…
すっきりとしたうま味のいりこ出汁で…
雑味も、煮干し特有のえぐ味も苦味もなく…
感じるのは、しっかりと引き出されたパンチの強い、いりこ出汁のうま味だけ!

スープだけを飲んだら、これは、ラーメンのスープというよりも、カエシ濃いめのうどん出汁かとも思えるような味わいで…
極上の美味しさ♪
しかし、麺を啜ると…
しっかり、ラーメンしている!
これはカンスイによるもので!
中華麺にはカンスイが使われているので、そう感じるんだよね!
そして、この全粒粉が配合された中細ストレートの麺は、おそらく、こちらの店の「塩」ラーメンに使われている国産小麦を使用した麺と思われるけど…
つるっとした食感の日本蕎麦の「二八蕎麦」を食べているような食感の麺で!

啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で!
さらに、小麦粉のうま味も感じられて!
このいりこ出汁のスープとの相性もバツグン♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しい一品だったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、したとりとした仕上り感のもので!
塩加減もちょうどよくて、美味しくいただけたし♪

穂先メンマはやわらかくて!
シュクシュクとした食感がたまらなくいいものだったし♪

最後は、カラフルなアラレとともに山椒の実が載る「山椒ご飯」にスープをかけて、いただいたところ…
粉山椒とは違った爽やかな辛味が感じられて♪


これが、刺激的で、なかなかいい感じで!
美味しく完食♪
そうして、ラーメンとセットのご飯ものをいたたいてから!
「鳥ももからあげ」に「手作りギョーザ」を注文!

さらに、いつの間にか置かれるようになった「ハートランドビール」をお願いすると…
すぐに、緑瓶のビールが出されて、umiさんと乾杯(^_^)/□☆□\(^_^)

そして、少し待つうちに、パリッと焼き上がった「手作りギョーザ」も出されて!
これが、噛むと、肉汁が滴り落ちる絶品の餃子で♪

これを酸橘胡椒で!
また、辣油と酢と醤油のオーソドックスなタレにつけていただいて!
ビールで流し込めば…
至福の時…
さらに、餃子に続いて青木店主から供された「鳥ももからあげ」は、ジューシーでボリューミーで!
やっぱ、こちらの店の唐揚げ、最高♪


ただ、これを一人で食べちゃうと…
これだけで、結構、お腹いっぱいになってしまうので…
今夜はumiさんがいてくれてよかった♪
これからも、こちらに来るときは、お付き合いくださいね(笑)
最後に青木店主!
すいません、我儘言って、限定作らせちゃって…
でも、また、お願いします(汗)
次は地鶏100%?
鴨?
真鯛?
期待してます(笑)
ご馳走さまでした。



メニュー:基本の醤油
醤油…700円/醤油玉子入り…780円/醤油チャーシュー…900円/醤油つけ麺…750円
塩・きのこオイル
塩…750円/塩玉子入り…830円/塩チャーシュー…950円/塩つけ麺…800円
各大盛り…100円(ランチタイムは麺大盛りサービス)
トッピング
玉子…100円/バター…50円
【期間限定ラーメン】トマトラーメン…750円/冷かけ(しょうゆ)…600円
【7月12日 夜営業限定】煮干しそば…750円
ご飯物
ライス…100円/油めし…200円/チャーシュー丼…350円
鳥ももからあげ…400円/手作りギョーザ…300円
支那そば 讃岐ロック (ラーメン / 瓦町駅、栗林駅、栗林公園北口駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5
好み度:煮干しそば

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