2023.01.29
麺鍾馗|#新宿地下ラーメン ~札幌から出店した店で羅臼、利尻、真昆布の昆布水に浸かった麺をイベリコ豚スープのつけ汁につけていただく「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺 小田急盛り」🐷~
訪問日:2023年1月27日(金)

本日のランチは、本日1月27日から2月2日まで「#新宿地下ラーメン」に出店する札幌の『麺鍾馗』へ!

「#新宿地下ラーメン」とは、小田急百貨店が新宿駅西口地下街「小田急エース」北館の西側に昨年の12月1日にオープンさせた弁当や惣菜、パン、和洋菓子などを販売する「SHINJUKU DELISH PARK(シンジュクデリッシュパーク)」の「PARK6」というエリアにできたラーメンのイートインスペース🍜
この施設には全国各地のラーメン店が期間限定で入れ替わりで入る。
「#新宿地下ラーメン」の公式Twitterで、札幌から、こちらの店が出店することを知った。
札幌≒味噌ラーメンなんだろうなと思ったのに、「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺」なる昆布水つけ麺を推していて!
気になってので、スマホに「麺鍾馗 北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺」と入力してググってみたところ…
まず、『麺鍾馗』という店は、京都の人気ラーメン店『セアブラノ神』の中野店主が札幌に移住して、札幌地下鉄南北線の札幌駅から3つ目の北24条駅から徒歩9分ほどの場所に昨年の1月17日にオープンさせた店ということがわかった。
さらに、「松坂屋名古屋店」や「松坂屋上野店」の催事に出店していて、この「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺」が販売されていたこと…
そして、食べログの口コミやラーメンデータベースのレビューを見ていて、めっちゃ食べたくなった😋
10時30分開店なので、普通なら早めに行くところだけど…
年末に出店した『らぁ麺 純麦』にオープン初日にシャッターで訪れたときもそうだったけど…
オープン初日のスタート直後から1時間程はオペレーションが悪くて、長く待たされる懸念があるのと…
それに続く11時30分から13時までのお昼のピークタイムには新宿西口の近くのオフィス客が押し寄せて混雑するのは火を見るよりも明らかなので…
それで、13時30分以降に来店する狙いで出発🚃💨
狙いよりは若干早めの13時26分に店頭にやって来ると…
5人のお客さんが待っていた。

これくらいの並びは想定内!
最後尾に付いて待つ。
すると、「代表待ち禁止」の貼り紙があって!
それが店の入口に進む僅かな間だけでも3箇所もあって…

年末に、こんな張り紙あったかな🤔
きっと、何かトラブルがあったんだね!
この「代表待ち」!
代表者が並んで、後からきた人が、そこに合流するもの…
個人のラーメン店では、多くの店では禁止していて…
みんなが揃ったところで行列に並ぶというルールが徹底されている。
しかし、他の飲食店の場合はどうなんだろう!?
遅れてきた彼女や友だちが、あるいは家族が合流して、行列の前に並ぶなんていう光景を何度も見てきているので…
この後、代表待ちはなく、順番通り入店できて🤣
券売機で食券を買い求めて、スタッフの人に食券を預けたのが13時40分!
さらに、その後、13時47分に席へと案内されて、つけ麺が出されたのが14時4分。
外待ち5人だったのにも関わらず、ききまで、店に到着してから38分も掛かったので、時間がない方は注意が必要。
電子マネーまたはクレカのみで現金払い不可のタッチ式の券売機で販売されていてのは…
「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺」1,480円
「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺 小田急盛り」1,880円
他には札幌からの出店ということもあってか、店の代表メニューてをある醤油味の「背脂煮干」ではなく「味噌ラーメン」が販売されていた。


ただ、ここ「#新宿地下ラーメン」は、場所代が高いのか、店で食べるより、かなり割高な価格設定で、「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺」は店では1200円なのに280円も高い。
「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺 小田急盛り」も店では「特製北海道三大昆布水つけ麺」として販売されていて、価格は1,550円なので330円高だし…
それに、昨年12月に「松坂屋上野店」で開催された「北海道物産展」では「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺」は1,320円で販売されたので、店よりも120円は高かったけど、これは出店に伴う経費もあるので、これくらい高くなるのは、どこの百貨店催事でも当たり前だけど…
280円は😅
まあ、それでも、航空運賃掛けて、札幌まで食べに行かずに、東京の新宿で食べられるんだから…
ありがたいことだけど…
供された「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺 小田急盛り」は、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に二つ割りされた味玉、くし切りされたレモンが麺の入った丼にトッピングされて!
つけ汁の中には、イベリコ豚のバラ肉、笹切りされたネギが入り、白胡麻が浮かべられた美しいビジュアルのつけ麺✨



まずは、「三大だし昆布」である羅臼昆布、利尻昆布、真昆布の昆布水に浸かった…
札幌の「さがみ屋製麺」製の全粒粉が配合された平打ちの太ストレート麺をいただくと…


たおやかで…
モッチリとした食感の多加水麺で♪
コシがあって!
食感は最高♪
ただ、昆布水は、だし昆布だけで、ネバネバのがごめ昆布が使われてないので、粘度はないところにきて…
麺が強いので、昆布水が纏わりつくこともなく、昆布水に浸かった麺だけを食べても、それほど美味しくはないかな…
さらに、濃厚な白湯スープのつけ汁ならともかく…
イベリコ豚と軟白ネギで作ったという豚清湯の淡麗なつけ汁と麺が絡んでくれるのか?
ちょっと、心配しながら…
つけ汁に麺を潜らせて、いただいてみると…
濃密なスープで!
そんな心配は杞憂に終わった😅
イベリコ豚のゲンコツを弱火で炊いたスープなんだろうか?
昆布や節の乾物の旨みも感じられるけど…
この豚骨清湯魚介スープにイベリコ豚のラードを浮かべたつけ汁は、強いコクと旨みがあって!
仄かな生姜の風味に微かな酸味酸味も感じられて…
これが、このつけ汁と相性バツグンで!
絶品😋
しかも、この味を不慣れな、このキッチンで!
初日に出せるのはスゴい♪
それと、もう一つスゴいのが、食べ進めるうちに、「三大だし昆布」の旨みが徐々につけ汁に移っていって!
最後まで美味しくいただけたこと😋
昆布水つけ麺は、今は、いろいろな店で提供するようになった。
しかし、多くの店は鶏清湯ベースで、たまに、煮干しがあるくらい…
豚骨清湯ベースの昆布水つけ麺は、私は記憶ないし…
あっても少数だと思う。
そういう意味では、ラーメン好きなお客さんだけではなく、同業者のラーメン店も、これは食べておくべきなんじゃないかな…
期待を遥かに超えていく味わいのスープだった♪
それに、つけ汁の中に入っていたイベリコ豚のバラ肉のが、また、めっちゃ美味しくて♪
これ、もっと、トッピングして食べたかったし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大判で厚みがあって!
火入れの状態もイベントで出すレアチャーシューとしては上々で!

しっとりとした食感に仕上げられていて…
最高に美味しかったし😋
今日は、このチャーシューが2枚と味玉が追加になって、400円増しになる「小田急盛り」にしたけど…
個人的には味玉はラーメンには特に必要ない人だと思っている人だけど…
このチャーシューなら、また、「小田急盛り」にしても食べたいと思ったし♪
とここまでブログに書いたけど、券売機を見直したら、単品で「チャーシュー」トッピングがあったんだね😅
本店では「特製北海道三大昆布水つけ麺」とともに「チャーシュー北海道三大昆布水つけ麺」も用意されていたのに…
こちらでは「特製」を「小田急盛り」という名称で販売して、チャーシューを冠した「北海道三大昆布水つけ麺」がなかったのと…
後に並ぶお客さんの目を気にして、「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺 小田急盛り」にしてしまったんだけど…
よく、見るべきだったと反省😓
なお、味玉も二つ割りされて提供されたので!
一個のままで提供されて、自分で箸で二つ割りして…
中の黄身が緩くて、麺やつけ汁を汚すこともなかったし!
半熟加減もよく、美味しくいただけたし😋

終盤、くし切りされたレモンを麺に搾り掛けていただけば…
爽やかに味変してくれて、よかったし♪

そうして、麺と具を食べ合えたところで、最後のお楽しみのスープ割り♪
と思ってスタッフの人にお願いすると…
「昆布水で割ってください。」の回答…
本店では、鰹出汁の美味しい割りスープで割ってくれるのに😫
イベントとはいえ、スープ割りが用意されていなかったのだけはガッカリしたな😞
仕方なく、昆布水で割ってみたところ…


ぬるくなったつけ汁が、さらにぬるくなってしまったけど…
でも、美味しい😋
スープ割りの用意がなかったのだけが残念だったけど…
それを差し引いても余りある味わいのつけ麺だった。
昆布水つけ麺好きなら、絶対に食べておく逸品だと思う♪
ご馳走さまでした。


PS 次回2月4日からの出店は『特級鶏蕎麦 龍介』!
茨城県土浦市にある店には、ぜんぜん、伺えてないけど😅
新宿に出店してくれるなら、容易に行けるので!
看板メニューの「特級龍介つけ蕎麦」食べに行かないとね😋

メニュー:北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ…1480円/北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺 小田急盛り…1880円
トロ玉付き味噌ラーメン…1150円/味噌ラーメン麺 小田急盛り…1350円/味噌ラーメン…950円
名物 鐘馗丼…550円/名物 鐘馗丼ハーフ…400円/ライス…250円
トッピング
小田急盛り…400円/トロトロ玉子…200円/チャーシュー…400円
好み度:北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺 小田急盛り

本日のランチは、本日1月27日から2月2日まで「#新宿地下ラーメン」に出店する札幌の『麺鍾馗』へ!

「#新宿地下ラーメン」とは、小田急百貨店が新宿駅西口地下街「小田急エース」北館の西側に昨年の12月1日にオープンさせた弁当や惣菜、パン、和洋菓子などを販売する「SHINJUKU DELISH PARK(シンジュクデリッシュパーク)」の「PARK6」というエリアにできたラーメンのイートインスペース🍜
この施設には全国各地のラーメン店が期間限定で入れ替わりで入る。
「#新宿地下ラーメン」の公式Twitterで、札幌から、こちらの店が出店することを知った。
#新宿地下ラーメン
— #新宿地下ラーメン【公式】 (@chika_ramen) 2023年1月26日
明日27日(金)から北海道札幌市の
「麺鐘馗」が出店します
北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺を是非とも御賞味下さい。
2月2日(木)まで。
○平日 10時30分~21時30分
○土日祝 10時30分~21時00分#新宿ランチ #新宿ラーメン #新宿ディナー #新宿グルメ #ラーメン pic.twitter.com/pqUnWAn0xY
札幌≒味噌ラーメンなんだろうなと思ったのに、「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺」なる昆布水つけ麺を推していて!
気になってので、スマホに「麺鍾馗 北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺」と入力してググってみたところ…
まず、『麺鍾馗』という店は、京都の人気ラーメン店『セアブラノ神』の中野店主が札幌に移住して、札幌地下鉄南北線の札幌駅から3つ目の北24条駅から徒歩9分ほどの場所に昨年の1月17日にオープンさせた店ということがわかった。
さらに、「松坂屋名古屋店」や「松坂屋上野店」の催事に出店していて、この「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺」が販売されていたこと…
そして、食べログの口コミやラーメンデータベースのレビューを見ていて、めっちゃ食べたくなった😋
10時30分開店なので、普通なら早めに行くところだけど…
年末に出店した『らぁ麺 純麦』にオープン初日にシャッターで訪れたときもそうだったけど…
オープン初日のスタート直後から1時間程はオペレーションが悪くて、長く待たされる懸念があるのと…
それに続く11時30分から13時までのお昼のピークタイムには新宿西口の近くのオフィス客が押し寄せて混雑するのは火を見るよりも明らかなので…
それで、13時30分以降に来店する狙いで出発🚃💨
狙いよりは若干早めの13時26分に店頭にやって来ると…
5人のお客さんが待っていた。

これくらいの並びは想定内!
最後尾に付いて待つ。
すると、「代表待ち禁止」の貼り紙があって!
それが店の入口に進む僅かな間だけでも3箇所もあって…

年末に、こんな張り紙あったかな🤔
きっと、何かトラブルがあったんだね!
この「代表待ち」!
代表者が並んで、後からきた人が、そこに合流するもの…
個人のラーメン店では、多くの店では禁止していて…
みんなが揃ったところで行列に並ぶというルールが徹底されている。
しかし、他の飲食店の場合はどうなんだろう!?
遅れてきた彼女や友だちが、あるいは家族が合流して、行列の前に並ぶなんていう光景を何度も見てきているので…
この後、代表待ちはなく、順番通り入店できて🤣
券売機で食券を買い求めて、スタッフの人に食券を預けたのが13時40分!
さらに、その後、13時47分に席へと案内されて、つけ麺が出されたのが14時4分。
外待ち5人だったのにも関わらず、ききまで、店に到着してから38分も掛かったので、時間がない方は注意が必要。
電子マネーまたはクレカのみで現金払い不可のタッチ式の券売機で販売されていてのは…
「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺」1,480円
「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺 小田急盛り」1,880円
他には札幌からの出店ということもあってか、店の代表メニューてをある醤油味の「背脂煮干」ではなく「味噌ラーメン」が販売されていた。


ただ、ここ「#新宿地下ラーメン」は、場所代が高いのか、店で食べるより、かなり割高な価格設定で、「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺」は店では1200円なのに280円も高い。
「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺 小田急盛り」も店では「特製北海道三大昆布水つけ麺」として販売されていて、価格は1,550円なので330円高だし…
それに、昨年12月に「松坂屋上野店」で開催された「北海道物産展」では「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺」は1,320円で販売されたので、店よりも120円は高かったけど、これは出店に伴う経費もあるので、これくらい高くなるのは、どこの百貨店催事でも当たり前だけど…
280円は😅
まあ、それでも、航空運賃掛けて、札幌まで食べに行かずに、東京の新宿で食べられるんだから…
ありがたいことだけど…
供された「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺 小田急盛り」は、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に二つ割りされた味玉、くし切りされたレモンが麺の入った丼にトッピングされて!
つけ汁の中には、イベリコ豚のバラ肉、笹切りされたネギが入り、白胡麻が浮かべられた美しいビジュアルのつけ麺✨



まずは、「三大だし昆布」である羅臼昆布、利尻昆布、真昆布の昆布水に浸かった…
札幌の「さがみ屋製麺」製の全粒粉が配合された平打ちの太ストレート麺をいただくと…


たおやかで…
モッチリとした食感の多加水麺で♪
コシがあって!
食感は最高♪
ただ、昆布水は、だし昆布だけで、ネバネバのがごめ昆布が使われてないので、粘度はないところにきて…
麺が強いので、昆布水が纏わりつくこともなく、昆布水に浸かった麺だけを食べても、それほど美味しくはないかな…
さらに、濃厚な白湯スープのつけ汁ならともかく…
イベリコ豚と軟白ネギで作ったという豚清湯の淡麗なつけ汁と麺が絡んでくれるのか?
ちょっと、心配しながら…
つけ汁に麺を潜らせて、いただいてみると…
濃密なスープで!
そんな心配は杞憂に終わった😅
イベリコ豚のゲンコツを弱火で炊いたスープなんだろうか?
昆布や節の乾物の旨みも感じられるけど…
この豚骨清湯魚介スープにイベリコ豚のラードを浮かべたつけ汁は、強いコクと旨みがあって!
仄かな生姜の風味に微かな酸味酸味も感じられて…
これが、このつけ汁と相性バツグンで!
絶品😋
しかも、この味を不慣れな、このキッチンで!
初日に出せるのはスゴい♪
それと、もう一つスゴいのが、食べ進めるうちに、「三大だし昆布」の旨みが徐々につけ汁に移っていって!
最後まで美味しくいただけたこと😋
昆布水つけ麺は、今は、いろいろな店で提供するようになった。
しかし、多くの店は鶏清湯ベースで、たまに、煮干しがあるくらい…
豚骨清湯ベースの昆布水つけ麺は、私は記憶ないし…
あっても少数だと思う。
そういう意味では、ラーメン好きなお客さんだけではなく、同業者のラーメン店も、これは食べておくべきなんじゃないかな…
期待を遥かに超えていく味わいのスープだった♪
それに、つけ汁の中に入っていたイベリコ豚のバラ肉のが、また、めっちゃ美味しくて♪
これ、もっと、トッピングして食べたかったし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大判で厚みがあって!
火入れの状態もイベントで出すレアチャーシューとしては上々で!

しっとりとした食感に仕上げられていて…
最高に美味しかったし😋
今日は、このチャーシューが2枚と味玉が追加になって、400円増しになる「小田急盛り」にしたけど…
個人的には味玉はラーメンには特に必要ない人だと思っている人だけど…
このチャーシューなら、また、「小田急盛り」にしても食べたいと思ったし♪
とここまでブログに書いたけど、券売機を見直したら、単品で「チャーシュー」トッピングがあったんだね😅
本店では「特製北海道三大昆布水つけ麺」とともに「チャーシュー北海道三大昆布水つけ麺」も用意されていたのに…
こちらでは「特製」を「小田急盛り」という名称で販売して、チャーシューを冠した「北海道三大昆布水つけ麺」がなかったのと…
後に並ぶお客さんの目を気にして、「北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺 小田急盛り」にしてしまったんだけど…
よく、見るべきだったと反省😓
なお、味玉も二つ割りされて提供されたので!
一個のままで提供されて、自分で箸で二つ割りして…
中の黄身が緩くて、麺やつけ汁を汚すこともなかったし!
半熟加減もよく、美味しくいただけたし😋

終盤、くし切りされたレモンを麺に搾り掛けていただけば…
爽やかに味変してくれて、よかったし♪

そうして、麺と具を食べ合えたところで、最後のお楽しみのスープ割り♪
と思ってスタッフの人にお願いすると…
「昆布水で割ってください。」の回答…
本店では、鰹出汁の美味しい割りスープで割ってくれるのに😫
イベントとはいえ、スープ割りが用意されていなかったのだけはガッカリしたな😞
仕方なく、昆布水で割ってみたところ…


ぬるくなったつけ汁が、さらにぬるくなってしまったけど…
でも、美味しい😋
スープ割りの用意がなかったのだけが残念だったけど…
それを差し引いても余りある味わいのつけ麺だった。
昆布水つけ麺好きなら、絶対に食べておく逸品だと思う♪
ご馳走さまでした。


PS 次回2月4日からの出店は『特級鶏蕎麦 龍介』!
茨城県土浦市にある店には、ぜんぜん、伺えてないけど😅
新宿に出店してくれるなら、容易に行けるので!
看板メニューの「特級龍介つけ蕎麦」食べに行かないとね😋

メニュー:北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ…1480円/北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺 小田急盛り…1880円
トロ玉付き味噌ラーメン…1150円/味噌ラーメン麺 小田急盛り…1350円/味噌ラーメン…950円
名物 鐘馗丼…550円/名物 鐘馗丼ハーフ…400円/ライス…250円
トッピング
小田急盛り…400円/トロトロ玉子…200円/チャーシュー…400円
好み度:北海道三大昆布水とイベリコ豚つけ麺 小田急盛り

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2022.12.30
らぁ麺 純麦|#新宿地下ラーメン ~本日12月29日から1月4日の年末年始に「#新宿地下ラーメン」に出店する、まだ、実店舗のない女性店主の店で「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」👩🍳~
訪問日:2022年12月29日(木)

本日のランチは、本日12月29日から1月4日の年末年始に「#新宿地下ラーメン」に出店する、まだ、実店舗のない、女性店主のじゅんちゃんこと矢島 純さんの店『らぁ麺 純麦』へ👩🍳
「#新宿地下ラーメン」とは、小田急百貨店が新宿駅西口地下街「小田急エース」北館の西側に12月1日にオープンさせた弁当や惣菜、パンから、和洋菓子などを販売する「SHINJUKU DELISH PARK(シンジュクデリッシュパーク)」の「PARK6」というエリアにできたラーメンのイートインスペース!
そして、この施設には全国各地のラーメン店が期間限定で入れ替わりで入る。
その第4弾に登場するのが『らぁ麺 純麦』!
じゅんちゃんは『Homemade Ramen 麦苗』の元女将で、『麺処 ほん田』出身!

現在、ラーメン店の開店準備中で、実店舗を持たないまま、まず、オファーを受けて出店したのが10月6日から11月9日まで、東京・新宿歌舞伎町の大久保公園で3年ぶりに復活した「大つけ麺2022」!
このときは『大森 純麦』の名で10月6日のオープニング日から9日までの4日間出店した。
その後も駒沢オリンピック公園で10月27日から開催されている「東京ラーメンフェスタ 2022 supported by Rakuten」の第二幕に11月2日から6日までの5日間出店した『HND ONE TEAM〜麺処ほん田 同門会〜』にも『大森 純麦』として、全日参加して、お手伝いしていたけど…
話しを聞くと、出店するつもりだった大森の店舗の話しがなくなってしまったようで、別の場所になりそうだという…
でも、「大つけ麺2022」に『大森 純麦』で出店したのに、大森じゃなくなるとまずいかな?
なんて聞いてきたので…
別に、まだ、オープンしているわけじゃないし、大森を外しちゃえばいいんじゃないと話したけど…
今回の「#新宿地下ラーメン」には、さり気なく『らぁ麺 純麦』として参加(ただし、長暖簾は『大森 純麦』のままだったけど)🤣🤣
営業時間はいつからか、ググってみると、10時30分だったので、10時10分10秒に到着するつもりでGoogleにナビしてもらって!
「#新宿地下ラーメン」の前に10時8分にやって来ると…
15人のお客さんが行列を作って待っていた。
開店時間の10時30分にじゅんちゃんが暖簾を持って店から出てきたときには、行列は29人まで延びていた。
しかし、開店しても、なかなか、行列が進まず、入店して、席に着けたのは11時ちょうど!
さらに、ラーメンが出されたのは11時34分!
16番で並んで、開店してからラーメンが出されるまで1時間以上も掛かってしまった。
いろいろ原因はあった。
まずは、券売機の問題。
券売機が電子マネーとクレジットカードのみの支払いで、現金払いが不可だったこと。


さらに、利用可能な電子マネーにクレジットカードが限られていたこと…
そして、操作方法がわからず、途中でエラーが発生するなどして、チケットを購入するまで時間を要していたこと。
でも、時間が掛かった一番の要因は厨房の事前の準備不足。
まず、オープン直前に試作を作ったところ…
「#新宿地下ラーメン」で用意された専用の丼がラーメンの丼としては大きすぎて…
通常のスープの量では少なく見えてしまったこと。
それで、急遽、スープを増やしたので、塩ダレも通常の量より増やす必要が出てしまった。
しかし、そうしたことで、味が、しょっぱくなってしまって、味の調整に時間を費やしたこと…
それに、メニューが多すぎて、オペレーションがグタグタになってしまったこと😓
さらに、ラーメンを連食する人が多かったこともあって…
ドタバタな状態で厨房を回していたので、提供まで時間が掛かってしまって…
じゅんちゃんはお客さんに謝って回っていたけど🙇♀
この後、10時40分に20人の行列に並んだラーメンデータベースの大崎さんの「2022年12月30日の大崎裕史の今日の一杯」によれば…
このドタバタのおかげで、着席までは、70分も待ったみたいだったけど、その後はスムーズだったようで…


「ラーメンが出てくるのは早い。」
「帰りに厨房を見たら、6-7人くらい?(もっといたかも?)が所狭しと動いていた。」
なんて書いていたし…
「#新宿地下ラーメン」の午後にあったTwitterのツイートでは…
影響を受けたのは、開店前に行列して待っていたお客さんだけか🤣
でも、早くもオペレーションの改善が図れているようなので、安心していらしてください😊
入店して、まずはデジタルな券売機のメニュー画面にタッチしていって、注文を決定したら…
支払い方法を電子マネーかクレカか決めて、決済手続きをするとチケットとレシートが出てくる。
メニューは「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」1,680円、「お出汁のかけ塩らぁ麺」980円、「和牛SUKIYAKIらぁ麺」2,680円、「SUKIYAKIらぁ麺」1,180円など!
ラーメンの他にかき氷も2種類用意している。

価格は出店費用込みだからか…
やや、高めの価格設定😓
塩ラーメンを「かけ」で出す!
それだけスープに自信のある証拠なので、「お出汁のかけ塩らぁ麺」もいいなとは思ったけど…
でも、チャーシューには千葉県の銘柄豚である林SPFポークのロース、肩ロース、モモが使われているというので!
これは、絶対、食べたかったし😋
そして、今日は「チャーシュー盛り」の販売がされてなかったので…
そうなると、「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」だよね!
そうして、2人掛けのテーブル席に案内されて待っていると…
完成した「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」を、じゅんちゃん自ら配膳してくれた。

林SPFポークの低温調理した肩ロース肉とロース肉のレアチャーシューに吊るし焼きしたモモ肉の焼豚がラーメン丼を覆い…
ハーフ味玉、太メンマ、海苔、刻みネギ、三つ葉がトッピングされた塩チャーシューメンのような一杯🍜

まずは、名古屋コーチン、山水地鶏他の地鶏、林SPFポークの骨に…
オリーブいりこ、伊吹いりこ、羅臼昆布他の乾物で作ったとPOPに書かれていた黄金色したスープをいただくと…


淡麗ながら、しっかりと地鶏の旨みが引き出されたスープで🐓
乾物の旨みがスープをサポートしていて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
そして、麺は『支那そばや』の佐野しおりさんにお願いして作ってもらったということだったけど…
平打ちの中太麺を手揉みして縮れを付けたといった感じの麺で!

これって、「大つけ麺博」でも使っていた「支那そばや工房」の麺とは違うのかな?
ただ、あのときの麺は、これほど強い縮れは付いてなかったね…
でも、その時の麺といっしょで、チュルンといた食感が面白いし♪
噛むと、小麦粉のうま味が感じられる麺なのもよくて😋
平打ちで、不規則な縮れが付けられているので、スープとよく絡んでくれて♪
この麺のおかげで、より、美味しくいただくことができたし😋
トッピングされた林SPFポークの3種類のチャーシューのうち…
まず、大判の肩ロース肉のレアチャーシューは、熱々のスープに沈められていて、ちょっと、色が変わってしまっていたけど😓
それでも、しっとりとした食感に仕上げられたもので!
噛めば、肉の旨みが滲み出てきて、最高に美味しかったし😋

ロース肉のレアチャーシューは上質でな肉質のもので!
やっぱり、豚肉の王様はロースなんだなと思わせてくれる逸品だったし😋
モモ肉の焼豚は、その燻香が、たまらなくよくて♪
ジューシーな肉の旨みが詰まった絶品の焼豚だったし😋
太メンマは、ポリポリとした食感のものでだったけど…
こういうのもいいなと思ったし♪

最後はスープを美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り…1680円/お出汁のかけ塩らぁ麺…980円/和牛SUKIYAKIらぁ麺…2680円/SUKIYAKIらぁ麺…1180円
〆茶漬け用ごはん…200円/ミニライス…100円/女神の野菜盛り…580円/薬味盛り…320円/チャーシュー盛り…700円
<かき氷>
ゆずマスカルポーネin檸檬…1180円/いちご&ベリーファミリー…1280円
好み度:お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り
接客・サービス

本日のランチは、本日12月29日から1月4日の年末年始に「#新宿地下ラーメン」に出店する、まだ、実店舗のない、女性店主のじゅんちゃんこと矢島 純さんの店『らぁ麺 純麦』へ👩🍳
「#新宿地下ラーメン」とは、小田急百貨店が新宿駅西口地下街「小田急エース」北館の西側に12月1日にオープンさせた弁当や惣菜、パンから、和洋菓子などを販売する「SHINJUKU DELISH PARK(シンジュクデリッシュパーク)」の「PARK6」というエリアにできたラーメンのイートインスペース!
そして、この施設には全国各地のラーメン店が期間限定で入れ替わりで入る。
その第4弾に登場するのが『らぁ麺 純麦』!
じゅんちゃんは『Homemade Ramen 麦苗』の元女将で、『麺処 ほん田』出身!

現在、ラーメン店の開店準備中で、実店舗を持たないまま、まず、オファーを受けて出店したのが10月6日から11月9日まで、東京・新宿歌舞伎町の大久保公園で3年ぶりに復活した「大つけ麺2022」!
このときは『大森 純麦』の名で10月6日のオープニング日から9日までの4日間出店した。
その後も駒沢オリンピック公園で10月27日から開催されている「東京ラーメンフェスタ 2022 supported by Rakuten」の第二幕に11月2日から6日までの5日間出店した『HND ONE TEAM〜麺処ほん田 同門会〜』にも『大森 純麦』として、全日参加して、お手伝いしていたけど…
話しを聞くと、出店するつもりだった大森の店舗の話しがなくなってしまったようで、別の場所になりそうだという…
でも、「大つけ麺2022」に『大森 純麦』で出店したのに、大森じゃなくなるとまずいかな?
なんて聞いてきたので…
別に、まだ、オープンしているわけじゃないし、大森を外しちゃえばいいんじゃないと話したけど…
今回の「#新宿地下ラーメン」には、さり気なく『らぁ麺 純麦』として参加(ただし、長暖簾は『大森 純麦』のままだったけど)🤣🤣
営業時間はいつからか、ググってみると、10時30分だったので、10時10分10秒に到着するつもりでGoogleにナビしてもらって!
「#新宿地下ラーメン」の前に10時8分にやって来ると…
15人のお客さんが行列を作って待っていた。
開店時間の10時30分にじゅんちゃんが暖簾を持って店から出てきたときには、行列は29人まで延びていた。
しかし、開店しても、なかなか、行列が進まず、入店して、席に着けたのは11時ちょうど!
さらに、ラーメンが出されたのは11時34分!
16番で並んで、開店してからラーメンが出されるまで1時間以上も掛かってしまった。
いろいろ原因はあった。
まずは、券売機の問題。
券売機が電子マネーとクレジットカードのみの支払いで、現金払いが不可だったこと。


さらに、利用可能な電子マネーにクレジットカードが限られていたこと…
そして、操作方法がわからず、途中でエラーが発生するなどして、チケットを購入するまで時間を要していたこと。
でも、時間が掛かった一番の要因は厨房の事前の準備不足。
まず、オープン直前に試作を作ったところ…
「#新宿地下ラーメン」で用意された専用の丼がラーメンの丼としては大きすぎて…
通常のスープの量では少なく見えてしまったこと。
それで、急遽、スープを増やしたので、塩ダレも通常の量より増やす必要が出てしまった。
しかし、そうしたことで、味が、しょっぱくなってしまって、味の調整に時間を費やしたこと…
それに、メニューが多すぎて、オペレーションがグタグタになってしまったこと😓
さらに、ラーメンを連食する人が多かったこともあって…
ドタバタな状態で厨房を回していたので、提供まで時間が掛かってしまって…
じゅんちゃんはお客さんに謝って回っていたけど🙇♀
この後、10時40分に20人の行列に並んだラーメンデータベースの大崎さんの「2022年12月30日の大崎裕史の今日の一杯」によれば…
このドタバタのおかげで、着席までは、70分も待ったみたいだったけど、その後はスムーズだったようで…


「ラーメンが出てくるのは早い。」
「帰りに厨房を見たら、6-7人くらい?(もっといたかも?)が所狭しと動いていた。」
なんて書いていたし…
「#新宿地下ラーメン」の午後にあったTwitterのツイートでは…
お並びも落ち着き
— #新宿地下ラーメン【公式】 (@chika_ramen) 2022年12月29日
ご案内早くなっております!
美味しいです!#新宿地下ラーメン #新宿ランチ #新宿ラーメン #新宿ディナー #新宿グルメ #SHINJUKUDELISHPARK #ラーメン #ramen #純麦 #新宿西口 #かき氷 #拡散希望 pic.twitter.com/JnbNTpr0Zl
影響を受けたのは、開店前に行列して待っていたお客さんだけか🤣
でも、早くもオペレーションの改善が図れているようなので、安心していらしてください😊
入店して、まずはデジタルな券売機のメニュー画面にタッチしていって、注文を決定したら…
支払い方法を電子マネーかクレカか決めて、決済手続きをするとチケットとレシートが出てくる。
メニューは「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」1,680円、「お出汁のかけ塩らぁ麺」980円、「和牛SUKIYAKIらぁ麺」2,680円、「SUKIYAKIらぁ麺」1,180円など!
ラーメンの他にかき氷も2種類用意している。

価格は出店費用込みだからか…
やや、高めの価格設定😓
塩ラーメンを「かけ」で出す!
それだけスープに自信のある証拠なので、「お出汁のかけ塩らぁ麺」もいいなとは思ったけど…
でも、チャーシューには千葉県の銘柄豚である林SPFポークのロース、肩ロース、モモが使われているというので!
これは、絶対、食べたかったし😋
そして、今日は「チャーシュー盛り」の販売がされてなかったので…
そうなると、「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」だよね!
そうして、2人掛けのテーブル席に案内されて待っていると…
完成した「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」を、じゅんちゃん自ら配膳してくれた。

林SPFポークの低温調理した肩ロース肉とロース肉のレアチャーシューに吊るし焼きしたモモ肉の焼豚がラーメン丼を覆い…
ハーフ味玉、太メンマ、海苔、刻みネギ、三つ葉がトッピングされた塩チャーシューメンのような一杯🍜

まずは、名古屋コーチン、山水地鶏他の地鶏、林SPFポークの骨に…
オリーブいりこ、伊吹いりこ、羅臼昆布他の乾物で作ったとPOPに書かれていた黄金色したスープをいただくと…


淡麗ながら、しっかりと地鶏の旨みが引き出されたスープで🐓
乾物の旨みがスープをサポートしていて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
そして、麺は『支那そばや』の佐野しおりさんにお願いして作ってもらったということだったけど…
平打ちの中太麺を手揉みして縮れを付けたといった感じの麺で!

これって、「大つけ麺博」でも使っていた「支那そばや工房」の麺とは違うのかな?
ただ、あのときの麺は、これほど強い縮れは付いてなかったね…
でも、その時の麺といっしょで、チュルンといた食感が面白いし♪
噛むと、小麦粉のうま味が感じられる麺なのもよくて😋
平打ちで、不規則な縮れが付けられているので、スープとよく絡んでくれて♪
この麺のおかげで、より、美味しくいただくことができたし😋
トッピングされた林SPFポークの3種類のチャーシューのうち…
まず、大判の肩ロース肉のレアチャーシューは、熱々のスープに沈められていて、ちょっと、色が変わってしまっていたけど😓
それでも、しっとりとした食感に仕上げられたもので!
噛めば、肉の旨みが滲み出てきて、最高に美味しかったし😋

ロース肉のレアチャーシューは上質でな肉質のもので!
やっぱり、豚肉の王様はロースなんだなと思わせてくれる逸品だったし😋
モモ肉の焼豚は、その燻香が、たまらなくよくて♪
ジューシーな肉の旨みが詰まった絶品の焼豚だったし😋
太メンマは、ポリポリとした食感のものでだったけど…
こういうのもいいなと思ったし♪

最後はスープを美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り…1680円/お出汁のかけ塩らぁ麺…980円/和牛SUKIYAKIらぁ麺…2680円/SUKIYAKIらぁ麺…1180円
〆茶漬け用ごはん…200円/ミニライス…100円/女神の野菜盛り…580円/薬味盛り…320円/チャーシュー盛り…700円
<かき氷>
ゆずマスカルポーネin檸檬…1180円/いちご&ベリーファミリー…1280円
関連ランキング:ラーメン | 新宿西口駅、新宿駅、西武新宿駅
好み度:お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り

接客・サービス

訪問日:2022年11月8日(火)

本日のランチは、明日閉幕する「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」のラスト2Daysに長野市から参戦する『中華蕎麦 ほ し 乃』で!
JR長野駅から徒歩5分ほどの場所に2019年5月1日にオープンした店!
オープンから4ヶ月弱の8月31日に訪れて、「塩中華蕎麦」と「中華蕎麦」をいただいた。
「青森産の鴨ガラ、甲斐路軍鶏や比内地鶏に火内鶏のガラを使った贅沢出汁に、ナッツなどの熟成香をまとった「ハモン・セラーノ」の風味を重ねることで、唯一無二な味わいに仕上げた」という情報のスープからは、地鶏のうま味の他に昆布や節のうま味のも感じられて!
さらに、「塩中華蕎麦」のスープからはアサリの貝のうま味も感じられたので…
塩ダレに貝のうま味が入れられていたと思われるけど…
どちらも、全国的に見ても、美味しくて、とてもクオリティの高い鶏清湯スープのラーメンだったけど😋
芳醇でコク深い醤油のカエシがマリアージュした「中華蕎麦」が特に美味しくて、好みだったかな🥰
だから、また、食べたいとは思うけど…
長野までは、なかなか行く機会もなくて、再訪は適っていない。
それが、向こうから東京に来てくれるというのだから!
食べに行かないわけには行かないでしょう♪
というわけで、お昼の12時48分に会場の大久保公園にやって来ると…
今日はすんなりと入れた😅

一昨日の日曜日の11時3分にやって来たときには、「六厘舎✕王道家」の世紀のコラボが開催されていたことから、お客さんが会場の大久保公園をぐるっと1周と4分の1取り囲んで、入場するだけで約1時間を要したというのに😓
それに、各ブースの並びも少ないね😓


そんな中でも二重の列になって、行列ができていたのが『麺堂 稲葉』と『中華蕎麦 ほし乃』!
すぐに行列に接続!


まずは、注文口に並んで食券を購入する。
しかし、なかなか列が進まずに、注文するまでに12分を要した。
電子決済に店側もお客さんも慣れてなかったのかな?
『大森 麦苗』と『らーめん style JUNKSTORY』のときはすんなりだったのに😓
私の番になって、オーダーしたのはデフォルトの「熟成醤油蕎麦」!
かわいいスタッフの女子にトッピングをすすめられたので、「信州牛」に「極煮卵」と名付けられた味玉、白・黒トリュフを贅沢に使用した「トリュフオイル」がセットになって、単品トッピングだと1,300円するのが1,000円でいただける「ほし乃全部盛り」を思わず注文しそうになったけど😅

いつも、ブログに書いてるように、私は味玉はラーメンには不要と思ってる人なのと😅
「トリュフオイル」の香りもラーメンには要らないと思っているので…
それと、800円という価格の「信州牛」の単品トッピングにも食指は動かなかったな😓
Suicaで支払いを済ませて、レシートをもらって、受け渡し口に並ぶ。
受け渡し口には、長野県上田市から応援に来ている…
Twitterのプロフィール画像でお見かけしている『麺堂 千鶴』の美男美女の店主夫妻がいて👫

ブースの中には、こちらも『麺堂 千鶴』同様、新潟市から応援に来ていた『中華蕎麦 采ノ芽』の店主の姿も見えた。
と思ったら、東京・北千住に8月8日にオープンした『亀戸中華蕎麦 つきひ』の2号店の2022年8月8日にオープンした『北千住煮干中華蕎麦 かれん』の高野店長もいた🤣

そして、こちらの店の星店主と交友のある『亀戸中華蕎麦 つきひ』の、はせっちこと長谷川店主は、自店の「大つけ麺博」出店の日にも事情によりお休みしていたけど…
今日もお休みだったのは残念😞

注文してからは5分ほどでラーメンを受け取って、近くのテントの中へ!
しかし、こちらもお客さんは少なめ…

しかし、そう考えると日曜日の「六厘舎✕王道家」コラボはスゴすぎた😯
主催者の公式Twitterのツイートでは、2,604杯を売り上げて!
「大つけ麺博」の最高販売数の記録を更新したそうだけど…
これは、「大つけ麺博」にとどまらず、ラーメン界の歴史に残る偉業かも😯
キレイに折り畳んで盛りつけられた麺の上に…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏モモ肉の炙りチャーシュー!
鶏モモ肉の炙りチャーシューの上にえのき茸と七味唐辛子!
他に穂先メンマ、九条ネギがトッピングされたデフォルトの「熟成醤油蕎麦」!


まずは醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
「信州地鶏」から引いたという出汁に四年熟成再仕込み醤油を使ったというカエシがマリアージュしたスープは絶品😋

3年ちょっと前に長野の店でいただいた「中華蕎麦」の醤油スープとは、だいぶ印象が違う…
バランス型ではなく、地鶏とカエシの醤油のうま味のコンビネーションで飲ませるスープになっていた。
でも、以前のスープもかなり美味しかったけど、このスープも最高に美味しくて😋
こういう屋外のイベントでいただくスープのクオリティではないよね♪
ただ、味以外のことだけど、ちょっと気になったのはスープに使われた「信州地鶏」という表記!
さらに、トッピングされた「信州産なめたけ」という表現にも違和感を持ってしまった。

まず、「信州地鶏」という地鶏の名前を聞いたことがなかったし…
長野県(信州)の地鶏といったら、料理研究家の服部幸應さんが命名したことでも有名な「信州黄金シャモ」しか思い浮かばなかったので、調べてみると…
「信州黄金シャモ」の他に「しなの鶏」と「信州ぎたろう軍鶏」が地鶏に認定されていて…
「しなの鶏」は、シャモを父親、白色プリマスロックを母親として長野県畜産試験場で開発された地鶏で、「真田丸」、「信濃地鶏」、「遠山地鶏」、「南信州地どり」というブランド名で長野県の各地のファームで販売されていることがわかったので!
これらの中の一つだとは思われるけど…
正式な地鶏の名称を使用すべきなんじゃないかと思う。
それに、「信州産なめたけ」なんてキノコは存在しない😥
「なめ茸」は「えのき茸の醤油煮」のことなので…
これも余計なことかもしれないですけど、紛らわしい表現はしない方がいいのではないかと思いましたので、あえて、書かせていただきました。
閑話休題😅
麺は、中細ストレート麺が合わされていて…
つるっと啜り心地のいい麺で!
しかし、パツッとした歯切れのよさもある加水率低めの中加水麺で!
スープ同様、麺も長野の店で食べたものとは違った。

以前は平打ちの中細ストレート麺で!
なめらかで、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい加水率高めの中加水麺で!
しなやかなコシもある麺だったので…
個人的には前の麺の方がスープとの相性はいいような気はしたかな…
ただ、この麺もスープとの絡みは悪くはなかったし!
以前の麺同様、小麦粉のうま味を感じられたのもよかったと思う♪
鶏モモ肉の炙りチャーシューは、上に載せられた信州産のえのき茸に、信州の老舗七味屋の「八幡屋磯五郎」の七味唐辛子を掛けたものといっしょにいただいたので…
えのき茸のシャキシャキとした食感と七味唐辛子の爽やかな香りに程よい辛みが感じられてよかった♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄くスライスされたもので…
広げてみると、ラーメン丼を覆うほど!

しかし、この薄いレアチャーシューは、厚いものに比べて肉のうま味が感じにくいので、あまり好きではない…
でも、このチャーシューは、元々、重ねて盛りつけてあったものなので、一枚一枚食べるのではなく、重ねて、ミルフィーユ状にして食べてみると…
これいい♪
こうすれば、肉のうま味も感じられるし😋
食感もよかったし♪
これからは、薄くスライスされたレアチャーシューは、こうやって食べたらいいってことを、今日、学ぶことができてよかった😊
穂先メンマは一本ものではなく、カットされたものだったけど…
やわらかくて…
スープとも馴染んで美味しくいただくことができたし😋
最後はスープも、全部飲み干して完食♪

味以外のことで、ちょっと気になることはあったけど、ラーメン自体は、過去の「大つけ麺博」で食べたものの中では『Japanese Ramen Noodle Lab Q』に匹敵するほどクオリティの高い一杯だったと思う😋
ご馳走さまでした。

メニュー:熟成醤油蕎麦…900円
ほし乃全部盛り…1300→1000円/信州牛…800円/極煮卵…200円/トリュフオイル…300円
好み度:熟成醤油蕎麦

名称 大つけ麺博PRESENTS 世界一美味いラーメン祭
会場 東京都新宿区歌舞伎町2-43 新宿・歌舞伎町 大久保公園
開催期間 10月6日~11月9日
営業時間 11:00~21:00
料金 全店舗共通 つけ麺・ラーメン・まぜそば 1杯900円
参加店







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本日のランチは、明日閉幕する「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」のラスト2Daysに長野市から参戦する『中華蕎麦 ほ し 乃』で!
JR長野駅から徒歩5分ほどの場所に2019年5月1日にオープンした店!
オープンから4ヶ月弱の8月31日に訪れて、「塩中華蕎麦」と「中華蕎麦」をいただいた。
「青森産の鴨ガラ、甲斐路軍鶏や比内地鶏に火内鶏のガラを使った贅沢出汁に、ナッツなどの熟成香をまとった「ハモン・セラーノ」の風味を重ねることで、唯一無二な味わいに仕上げた」という情報のスープからは、地鶏のうま味の他に昆布や節のうま味のも感じられて!
さらに、「塩中華蕎麦」のスープからはアサリの貝のうま味も感じられたので…
塩ダレに貝のうま味が入れられていたと思われるけど…
どちらも、全国的に見ても、美味しくて、とてもクオリティの高い鶏清湯スープのラーメンだったけど😋
芳醇でコク深い醤油のカエシがマリアージュした「中華蕎麦」が特に美味しくて、好みだったかな🥰
だから、また、食べたいとは思うけど…
長野までは、なかなか行く機会もなくて、再訪は適っていない。
それが、向こうから東京に来てくれるというのだから!
食べに行かないわけには行かないでしょう♪
というわけで、お昼の12時48分に会場の大久保公園にやって来ると…
今日はすんなりと入れた😅

一昨日の日曜日の11時3分にやって来たときには、「六厘舎✕王道家」の世紀のコラボが開催されていたことから、お客さんが会場の大久保公園をぐるっと1周と4分の1取り囲んで、入場するだけで約1時間を要したというのに😓
それに、各ブースの並びも少ないね😓


そんな中でも二重の列になって、行列ができていたのが『麺堂 稲葉』と『中華蕎麦 ほし乃』!
すぐに行列に接続!


まずは、注文口に並んで食券を購入する。
しかし、なかなか列が進まずに、注文するまでに12分を要した。
電子決済に店側もお客さんも慣れてなかったのかな?
『大森 麦苗』と『らーめん style JUNKSTORY』のときはすんなりだったのに😓
私の番になって、オーダーしたのはデフォルトの「熟成醤油蕎麦」!
かわいいスタッフの女子にトッピングをすすめられたので、「信州牛」に「極煮卵」と名付けられた味玉、白・黒トリュフを贅沢に使用した「トリュフオイル」がセットになって、単品トッピングだと1,300円するのが1,000円でいただける「ほし乃全部盛り」を思わず注文しそうになったけど😅

いつも、ブログに書いてるように、私は味玉はラーメンには不要と思ってる人なのと😅
「トリュフオイル」の香りもラーメンには要らないと思っているので…
それと、800円という価格の「信州牛」の単品トッピングにも食指は動かなかったな😓
Suicaで支払いを済ませて、レシートをもらって、受け渡し口に並ぶ。
受け渡し口には、長野県上田市から応援に来ている…
Twitterのプロフィール画像でお見かけしている『麺堂 千鶴』の美男美女の店主夫妻がいて👫

ブースの中には、こちらも『麺堂 千鶴』同様、新潟市から応援に来ていた『中華蕎麦 采ノ芽』の店主の姿も見えた。
と思ったら、東京・北千住に8月8日にオープンした『亀戸中華蕎麦 つきひ』の2号店の2022年8月8日にオープンした『北千住煮干中華蕎麦 かれん』の高野店長もいた🤣

そして、こちらの店の星店主と交友のある『亀戸中華蕎麦 つきひ』の、はせっちこと長谷川店主は、自店の「大つけ麺博」出店の日にも事情によりお休みしていたけど…
今日もお休みだったのは残念😞

注文してからは5分ほどでラーメンを受け取って、近くのテントの中へ!
しかし、こちらもお客さんは少なめ…

しかし、そう考えると日曜日の「六厘舎✕王道家」コラボはスゴすぎた😯
主催者の公式Twitterのツイートでは、2,604杯を売り上げて!
「大つけ麺博」の最高販売数の記録を更新したそうだけど…
これは、「大つけ麺博」にとどまらず、ラーメン界の歴史に残る偉業かも😯
キレイに折り畳んで盛りつけられた麺の上に…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏モモ肉の炙りチャーシュー!
鶏モモ肉の炙りチャーシューの上にえのき茸と七味唐辛子!
他に穂先メンマ、九条ネギがトッピングされたデフォルトの「熟成醤油蕎麦」!


まずは醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
「信州地鶏」から引いたという出汁に四年熟成再仕込み醤油を使ったというカエシがマリアージュしたスープは絶品😋

3年ちょっと前に長野の店でいただいた「中華蕎麦」の醤油スープとは、だいぶ印象が違う…
バランス型ではなく、地鶏とカエシの醤油のうま味のコンビネーションで飲ませるスープになっていた。
でも、以前のスープもかなり美味しかったけど、このスープも最高に美味しくて😋
こういう屋外のイベントでいただくスープのクオリティではないよね♪
ただ、味以外のことだけど、ちょっと気になったのはスープに使われた「信州地鶏」という表記!
さらに、トッピングされた「信州産なめたけ」という表現にも違和感を持ってしまった。

まず、「信州地鶏」という地鶏の名前を聞いたことがなかったし…
長野県(信州)の地鶏といったら、料理研究家の服部幸應さんが命名したことでも有名な「信州黄金シャモ」しか思い浮かばなかったので、調べてみると…
「信州黄金シャモ」の他に「しなの鶏」と「信州ぎたろう軍鶏」が地鶏に認定されていて…
「しなの鶏」は、シャモを父親、白色プリマスロックを母親として長野県畜産試験場で開発された地鶏で、「真田丸」、「信濃地鶏」、「遠山地鶏」、「南信州地どり」というブランド名で長野県の各地のファームで販売されていることがわかったので!
これらの中の一つだとは思われるけど…
正式な地鶏の名称を使用すべきなんじゃないかと思う。
それに、「信州産なめたけ」なんてキノコは存在しない😥
「なめ茸」は「えのき茸の醤油煮」のことなので…
これも余計なことかもしれないですけど、紛らわしい表現はしない方がいいのではないかと思いましたので、あえて、書かせていただきました。
閑話休題😅
麺は、中細ストレート麺が合わされていて…
つるっと啜り心地のいい麺で!
しかし、パツッとした歯切れのよさもある加水率低めの中加水麺で!
スープ同様、麺も長野の店で食べたものとは違った。

以前は平打ちの中細ストレート麺で!
なめらかで、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい加水率高めの中加水麺で!
しなやかなコシもある麺だったので…
個人的には前の麺の方がスープとの相性はいいような気はしたかな…
ただ、この麺もスープとの絡みは悪くはなかったし!
以前の麺同様、小麦粉のうま味を感じられたのもよかったと思う♪
鶏モモ肉の炙りチャーシューは、上に載せられた信州産のえのき茸に、信州の老舗七味屋の「八幡屋磯五郎」の七味唐辛子を掛けたものといっしょにいただいたので…
えのき茸のシャキシャキとした食感と七味唐辛子の爽やかな香りに程よい辛みが感じられてよかった♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄くスライスされたもので…
広げてみると、ラーメン丼を覆うほど!

しかし、この薄いレアチャーシューは、厚いものに比べて肉のうま味が感じにくいので、あまり好きではない…
でも、このチャーシューは、元々、重ねて盛りつけてあったものなので、一枚一枚食べるのではなく、重ねて、ミルフィーユ状にして食べてみると…
これいい♪
こうすれば、肉のうま味も感じられるし😋
食感もよかったし♪
これからは、薄くスライスされたレアチャーシューは、こうやって食べたらいいってことを、今日、学ぶことができてよかった😊
穂先メンマは一本ものではなく、カットされたものだったけど…
やわらかくて…
スープとも馴染んで美味しくいただくことができたし😋
最後はスープも、全部飲み干して完食♪

味以外のことで、ちょっと気になることはあったけど、ラーメン自体は、過去の「大つけ麺博」で食べたものの中では『Japanese Ramen Noodle Lab Q』に匹敵するほどクオリティの高い一杯だったと思う😋
ご馳走さまでした。

メニュー:熟成醤油蕎麦…900円
ほし乃全部盛り…1300→1000円/信州牛…800円/極煮卵…200円/トリュフオイル…300円
関連ランキング:ラーメン | 長野駅(長野電鉄)、長野駅(JR・しなの)、市役所前駅
好み度:熟成醤油蕎麦


名称 大つけ麺博PRESENTS 世界一美味いラーメン祭
会場 東京都新宿区歌舞伎町2-43 新宿・歌舞伎町 大久保公園
開催期間 10月6日~11月9日
営業時間 11:00~21:00
料金 全店舗共通 つけ麺・ラーメン・まぜそば 1杯900円
参加店







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訪問日:2022年11月6日(日)

本日のランチは、8月25日に交通事故で急逝した『らーめん style JUNKSTORY』の井川店主の追悼ラーメンをいただくため「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」が開催されている新宿歌舞伎町の大久保公園へ!
3年ぶりに開催された「大つけ麺博」には、3年前の2019年にも出店した『らーめん style JUNKSTORY』が11月5日・6日の2日間出店する予定!
だった…
しかし、井川店主の訃報を受け、どうなるのかと思っていたら…
10月3日に大つけ麺博の公式Twitterで、『JUNKSTORY』の卒業生が井川店主を追悼するラーメンを作るというツイートがあった。
初日の11月5日に行きたかったけど、この日は前々から外せない予定が入っていたため本日の訪問に…
そうして、11時3分に会場の入口にやって来ると…
なんか変!?
入口に入る行列の外側に、もう1列行列ができている。

もしかして、会場の外側を1周してから入場するとか😓
急いで最後尾へと向かうと…
会場の出口近くまで2周目の行列ができていた。
昨日の土曜日も、先週の土日も、すんなり入れたと聞いていたので、今日もそうだろうと思っていたのに…
もしかして…
大つけ麺博の出店店舗スケジュールを見にいってみると…

やっぱり…
今日だったんだね…
「六厘舎✕王道家」のコラボ😓
そりゃ、並ぶよね😅

結局、外周1周に約1時間😑
入場すると…


「六厘舎✕王道家」コラボの「づけめん」を食べ始めようとしているしょーぞーさんに遭遇!
しょーぞーさんの話しだと、開場1時間前の10時に来て、600人の行列ができていたという😯
そして、入場してからも1時間ちょっと待って、ようやくありつけたと話していて…
後でTwitterで確認すると、皆さん、2時間30分から3時間待ちだったようだけど😵💫
この行列には並べないな🤣
会場を見回すと…
「六厘舎✕王道家」コラボ以外は、そんな並びはなく…
各ブースともお客さんの呼び込みをしているくらいで…


「六厘舎✕王道家」コラボ!
ラーメン史に残るビックコラボになるね♪

さっと、会場を回って、向かったのは、もちろん「らーめん style JUNKSTORY卒業生」ブース!
参加しているのは『麺屋NOROMA』の高岡店主に『ふく流らーめん轍』の福山店主!
『創作麺処スタ☆アト』の永濱店主に『らーめん香澄』の尼﨑店主!
そして、『麺家たけ田』、『鶏と肉 だいつる』、『らーめん贔だしや』の各店主の計7名!

メニューは「特濃塩そば地鶏一直線」!
入口を入って、かわいいスタッフの女子に「全部乗せ」でオーダーを告げて、Suicaで支払いをしようとすると…

「全部乗せは、現金支払いだと、さらにチャーシューがサービスになります♪」
なんて言われたら、そうするよね♪
というわけで、「特濃塩そば地鶏一直線」は電子決済!
「全部乗せ」は現金払いしてラーメンの受け取りブースへと進んで行くと…
私の存在に気づいた『麺屋NOROMA』の高岡店主から…
「来てくれると思ってました。」と言われて😅


ラーメンを作っていた『ふく流らーめん轍』の福山店主が振り返って…
スマホのカメラを向けると、こんなポーズで応えてくれた🤣

ラーメンを受け取って、テントの中の飲食スペースへと急ぐ💨
「特濃塩そば地鶏一直線」の「全部乗せ」は、地鶏チャーシューがいっぱい🐓
さらに、豚モモ肉のチャーシューが4枚とカットチャーシューまで入った肉三昧のチャーシュー麺で!
他に、味玉ハーフに白髪ネギ、水菜とセルフでトッピングする糸唐辛子を載せた見た目もキレイな塩ラーメン✨



やっぱり、『JUNKSTORY』といったら「塩のきらめき」!
2010年から2012年までの大阪転勤時代の2年間の間に48回!
その後も合わせると57回!
『JUNKSTORY』は大阪では一番多く訪れている店で!
井川店主の作る「塩のきらめき」と「塩つけ麺」が好きで、何度もリピートしていただいた。
もう、井川店主の作るラーメンにつけ麺は食べられないのが、本当に残念でならない😞
さて、お弟子さん7人が作った一杯はどうか!?
まずは、スープをいただくと…

濃密な味わいの地鶏スープで!
井川店主は、淡海地鶏を気に入って、出汁を引いていたので、これも、そうじゃないかと思われるけど…
蛤も使われていて…
ただし、蛤が、その風味を主張するのではなく、スープに厚みを与えているといった感じで!
さらに秋刀魚節か!?
スープなのか塩ダレに入れたものかわらないけど、秋刀魚節と思われる節の風味が微かに感じられて…
そして、柚子の風味もあって!
フライドオニオンがスープにパンチを与えていて…
それに、塩ダレの味わいが当時の『JUNKSTORY』らしさを感じられて…
めっちゃ美味しくて、めっちゃ好み🥰
麺は平打ちの太ストレート麺が合わされていて…
これも『JUNKSTORY』ぽいよね♪

そして、モチッとした、やわらかめの食感の麺ではなく…
ムチッとした、やや、カタめの食感なのも『JUNKSTORY』ぽかったし!
そして、スープが清湯スープなのに濃厚なスープだったから、スープとの絡みも、まずまずで!
美味しくいただくことができたし😋
そして、地鶏の皮付きのモモ肉のチャーシューは、それなりに歯ごたえのあるものだったけど…
噛めば、鶏肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋

豚モモ肉のチャーシューは、肉のうま味が、しっかりと感じられるもので美味しくいただけたし😋
カットチャーシューは、歯ごたえのあるものだったけど、こっちの方が、さらに肉のうま味が強く感じられてよかった♪


それに、白髪ネギと水菜のシャキシャキとした食感がよかったし!
この塩スープにもマッチしてたし♪
最後はスープの最後の一滴まで残さず完食😋
催事で食べるレベルの塩ラーメンではないよね😊
7人のお弟子さんたちの井川店主へのリスペクトを感じる一杯!
ご馳走さまでした。


メニュー:特濃塩そば地鶏一直線…900円
全部乗せ…650→500円/地鶏チャーシュー…400円/豚チャーシュー+1枚…150円/味玉(半玉)…100円
好み度:特濃塩そば地鶏一直線+全部乗せ

名称 大つけ麺博PRESENTS 世界一美味いラーメン祭
会場 東京都新宿区歌舞伎町2-43 新宿・歌舞伎町 大久保公園
開催期間 10月6日~11月9日
営業時間 11:00~21:00
料金 全店舗共通 つけ麺・ラーメン・まぜそば 1杯900円
参加店







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本日のランチは、8月25日に交通事故で急逝した『らーめん style JUNKSTORY』の井川店主の追悼ラーメンをいただくため「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」が開催されている新宿歌舞伎町の大久保公園へ!
3年ぶりに開催された「大つけ麺博」には、3年前の2019年にも出店した『らーめん style JUNKSTORY』が11月5日・6日の2日間出店する予定!
だった…
しかし、井川店主の訃報を受け、どうなるのかと思っていたら…
10月3日に大つけ麺博の公式Twitterで、『JUNKSTORY』の卒業生が井川店主を追悼するラーメンを作るというツイートがあった。
11月5日、6日の2日間
— 大つけ麺博 公式 (@daitsukemenhaku) 2022年10月3日
JUNKSTORY卒業生で
井川店主を追悼するラーメンを
作ることになりました。
決まったばかりなので
詳細は追ってお伝えします。
#JUNKSTORY #大つけ麺博 pic.twitter.com/MaDazH3YBp
初日の11月5日に行きたかったけど、この日は前々から外せない予定が入っていたため本日の訪問に…
そうして、11時3分に会場の入口にやって来ると…
なんか変!?
入口に入る行列の外側に、もう1列行列ができている。

もしかして、会場の外側を1周してから入場するとか😓
急いで最後尾へと向かうと…
会場の出口近くまで2周目の行列ができていた。
昨日の土曜日も、先週の土日も、すんなり入れたと聞いていたので、今日もそうだろうと思っていたのに…
もしかして…
大つけ麺博の出店店舗スケジュールを見にいってみると…

やっぱり…
今日だったんだね…
「六厘舎✕王道家」のコラボ😓
そりゃ、並ぶよね😅

結局、外周1周に約1時間😑
入場すると…


「六厘舎✕王道家」コラボの「づけめん」を食べ始めようとしているしょーぞーさんに遭遇!
しょーぞーさんの話しだと、開場1時間前の10時に来て、600人の行列ができていたという😯
そして、入場してからも1時間ちょっと待って、ようやくありつけたと話していて…
後でTwitterで確認すると、皆さん、2時間30分から3時間待ちだったようだけど😵💫
この行列には並べないな🤣
会場を見回すと…
「六厘舎✕王道家」コラボ以外は、そんな並びはなく…
各ブースともお客さんの呼び込みをしているくらいで…


「六厘舎✕王道家」コラボ!
ラーメン史に残るビックコラボになるね♪

さっと、会場を回って、向かったのは、もちろん「らーめん style JUNKSTORY卒業生」ブース!
参加しているのは『麺屋NOROMA』の高岡店主に『ふく流らーめん轍』の福山店主!
『創作麺処スタ☆アト』の永濱店主に『らーめん香澄』の尼﨑店主!
そして、『麺家たけ田』、『鶏と肉 だいつる』、『らーめん贔だしや』の各店主の計7名!

メニューは「特濃塩そば地鶏一直線」!
入口を入って、かわいいスタッフの女子に「全部乗せ」でオーダーを告げて、Suicaで支払いをしようとすると…

「全部乗せは、現金支払いだと、さらにチャーシューがサービスになります♪」
なんて言われたら、そうするよね♪
というわけで、「特濃塩そば地鶏一直線」は電子決済!
「全部乗せ」は現金払いしてラーメンの受け取りブースへと進んで行くと…
私の存在に気づいた『麺屋NOROMA』の高岡店主から…
「来てくれると思ってました。」と言われて😅


ラーメンを作っていた『ふく流らーめん轍』の福山店主が振り返って…
スマホのカメラを向けると、こんなポーズで応えてくれた🤣

ラーメンを受け取って、テントの中の飲食スペースへと急ぐ💨
「特濃塩そば地鶏一直線」の「全部乗せ」は、地鶏チャーシューがいっぱい🐓
さらに、豚モモ肉のチャーシューが4枚とカットチャーシューまで入った肉三昧のチャーシュー麺で!
他に、味玉ハーフに白髪ネギ、水菜とセルフでトッピングする糸唐辛子を載せた見た目もキレイな塩ラーメン✨



やっぱり、『JUNKSTORY』といったら「塩のきらめき」!
2010年から2012年までの大阪転勤時代の2年間の間に48回!
その後も合わせると57回!
『JUNKSTORY』は大阪では一番多く訪れている店で!
井川店主の作る「塩のきらめき」と「塩つけ麺」が好きで、何度もリピートしていただいた。
もう、井川店主の作るラーメンにつけ麺は食べられないのが、本当に残念でならない😞
さて、お弟子さん7人が作った一杯はどうか!?
まずは、スープをいただくと…

濃密な味わいの地鶏スープで!
井川店主は、淡海地鶏を気に入って、出汁を引いていたので、これも、そうじゃないかと思われるけど…
蛤も使われていて…
ただし、蛤が、その風味を主張するのではなく、スープに厚みを与えているといった感じで!
さらに秋刀魚節か!?
スープなのか塩ダレに入れたものかわらないけど、秋刀魚節と思われる節の風味が微かに感じられて…
そして、柚子の風味もあって!
フライドオニオンがスープにパンチを与えていて…
それに、塩ダレの味わいが当時の『JUNKSTORY』らしさを感じられて…
めっちゃ美味しくて、めっちゃ好み🥰
麺は平打ちの太ストレート麺が合わされていて…
これも『JUNKSTORY』ぽいよね♪

そして、モチッとした、やわらかめの食感の麺ではなく…
ムチッとした、やや、カタめの食感なのも『JUNKSTORY』ぽかったし!
そして、スープが清湯スープなのに濃厚なスープだったから、スープとの絡みも、まずまずで!
美味しくいただくことができたし😋
そして、地鶏の皮付きのモモ肉のチャーシューは、それなりに歯ごたえのあるものだったけど…
噛めば、鶏肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋

豚モモ肉のチャーシューは、肉のうま味が、しっかりと感じられるもので美味しくいただけたし😋
カットチャーシューは、歯ごたえのあるものだったけど、こっちの方が、さらに肉のうま味が強く感じられてよかった♪


それに、白髪ネギと水菜のシャキシャキとした食感がよかったし!
この塩スープにもマッチしてたし♪
最後はスープの最後の一滴まで残さず完食😋
催事で食べるレベルの塩ラーメンではないよね😊
7人のお弟子さんたちの井川店主へのリスペクトを感じる一杯!
ご馳走さまでした。


メニュー:特濃塩そば地鶏一直線…900円
全部乗せ…650→500円/地鶏チャーシュー…400円/豚チャーシュー+1枚…150円/味玉(半玉)…100円
関連ランキング:ラーメン | 谷町九丁目駅、大阪上本町駅、近鉄日本橋駅
好み度:特濃塩そば地鶏一直線+全部乗せ


名称 大つけ麺博PRESENTS 世界一美味いラーメン祭
会場 東京都新宿区歌舞伎町2-43 新宿・歌舞伎町 大久保公園
開催期間 10月6日~11月9日
営業時間 11:00~21:00
料金 全店舗共通 つけ麺・ラーメン・まぜそば 1杯900円
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訪問日:2022年11月2日(金)

本日のランチは、駒沢オリンピック公園で10月27日から開催されている「東京ラーメンフェスタ 2022 supported by Rakuten」の第二幕に出店する『HND ONE TEAM〜麺処ほん田 同門会〜』で!
2009年から2019年まで全国最大規模の野外ラーメンイベントとして開催されてきた。「東京ラーメンショー」!
コロナ禍の影響で2年間に渡る開催中止を余儀なくされてきたが、今年は「東京ラーメンフェスタ」に名前を改めて3年ぶりに開催された。
第1幕(10月27日~11月1日)と第2幕(11月2日~6日)の2部構成で開催。
全14ブースの総入れ替え制で計28種類のラーメンが提供される。
ラーメン販売はチケット制で1杯1,000円。
前売り券はセブンイレブンでのみ販売。
ただし、従来のような割引きはなし。
当日、会場でもチケットの購入は可能。
こんな知識を持って3年ぶりに会場の駒沢オリンピック公園へ!
最寄り駅の東急田園都市線・駒沢大学駅からアクセスして15分ほど歩いて、会場のゲートの前までやって来ると…
ゲートに入る手前にチケット売場があって、右から3列が各種電子決済による販売。
左2列の窓口が現金販売。

ゲートの入口では検温チェックが行われていて…
パスして手指消毒をして入場!
しかし、チケット売場は会場の外で…
追加でチケットを購入するのはどうするのかなと思ったら…
電子決済のみチケット売場の裏側の会場内側で購入できるみたいだった。
現金の場合は、一度、会場を出て、また、列に並んで買う必要がある。

私は事前にセブンイレブンで1枚だけチケットを購入。
なぜなら、今回のイベントでは『HND ONE TEAM〜麺処ほん田 同門会〜』の「豚と煮干しの濃厚中華蕎麦」以外は食べる予定はないので…
12時7分に会場入りして、左端のブースから右まで、ざっと見て回ったところ…
会場には、お客さんが結構、入場していて、多くのブースの前に行列ができていた。






予想では、『HND ONE TEAM〜麺処ほん田 同門会〜』がダントツなんじゃないかと思っていたけど…
そうでもなかったかな…

『HND ONE TEAM〜麺処ほん田 同門会〜』の50人ほどできていた行列に12時10分に並んで…
最終的に本田店主からラーメンを受け取ったのが12時25分だったから、待ち時間は15分ほど!

ブースの中には、沖縄・読谷村から応援にやって来た『まるつストア』のまーちくんや西武新宿線・武蔵関駅近くに『ラーメン屋ジョン』をオープンさせたたベトナム人のジョンくんなど…
『麺処 ほん田』の本店が東十条にあった時代に修業して卒業していった仲間たちが集結していて!
本田店主を中心にして、どんどんとラーメンが作られているので!
回転は、めちゃめちゃ早い!




なお、現金でプラス500円すると、味玉、チャーシュー、海苔が増量になる「特製」にできる。
でも、今回は煮干しラーメンでチャーシューは煮豚だろうし!
味玉は、いつもブログに書いているように、特にラーメンには必要ないと思っている人なので😅
今回はノーマルのままで!
そうして、ラーメンを受け取って、急いで、テントの中の飲食スペースへ!
しかし、中は人でいっぱい!
スゴい密状態で🤣
何とか席を見つけて座ったところ…
隣の席には地方から仲間同士で来ていたお客さんがいて、マスクを外して、大声でしゃべくりまくってて😨
コロナに敏感な人は、このテント席は無理かも😓
『HND ONE TEAM〜麺処ほん田 同門会〜』の「豚と煮干しの濃厚中華蕎麦」は、豚肩ロース肉の煮豚が2枚と、その上に味変用の辛味!
メンマと薬味の刻み玉ねぎ、青ネギがトッピングされたラーメン🍜


まずは、濃厚そうなスープをいただくと…
トロッとした適度に粘度のあるスープで!
モミジを強火で炊いて、粘度を出して…
時間差でゲンコツや鶏ガラを投入して!
まず、動物系のスープを作って!
さらに、この動物系スープに背黒メインの煮干しを重ねて作ったといった感じの味わいのスープで!
イメージ的には『麺処 ほん田』の本店が東十条にあったときに提供されていて、今は封印されている「濃厚豚骨魚介ラーメン」の動物系スープは、そのまま…
そして、魚介は鰹や鯖の節は使わずに煮干しだけで仕上げたといった感じなのかな!?
背黒の煮干しのうま味にビターさが口いっぱいに広がって…
しかし、ゲンコツによるうま味、甘味にコクも感じられて…
めちゃめちゃ美味しいし😋
めちゃくちゃ好み🥰
昔は、こんな濃厚豚骨煮干しラーメンやつけ麺を出す店があったのに…
最近では、ほとんど見かけないな…
それに、『麺処 ほん田』にもないし、同門の店でも、やってる店なんかあったっけ?
なんてことを考えていて…
そうだ、今日は応援には来ていないけど、明日11月3日に応援でブースに入る『麺処 夏海』の吉越店主が作る「煮干豚骨ラーメン」があることを思い出した。
ただ、それをいただいたのは、もう10年以上前の話しで…
ゲンコツと煮干しのうま味が出たスープで、とても美味しいスープだった記憶はあるけど…
これほどゲンコツも煮干しのうま味も強くはなかったような😅
麺は、中太麺ではなく、中庸な太さのストレートの麺が合わされていて!
煮干しラーメンには定番のカタくて歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺よりは少しソフトな、つるパツな食感の加水率低めの中加水といった感じの麺で!

スープとの相性もよかったし♪
それに、小麦粉のうま味も感じられるのが、とてもよかった😊
自家製麺なのか!?
スゴい杯数を売るので、もしかすると、心の味食品の麺を使用しているのかもしれないけど、かなり秀逸な麺だと思う♪
豚肩ロース肉の煮豚も、チャーシューが格別に美味しくてクオリティの高い『麺処 ほん田』のチャーシューからすると、それほどのものではなかったけど…
それでも、催事のチャーシューのレベルを超えた美味しいチャーシューだったし😋

メンマのコリコリとした食感もよかったし♪
刻み玉ねぎの甘みが、このビターな味わいのスープとよく合っていたし😊

途中で、辛味を麺に塗って食べてみると…
当たり前だけど、辛味が口の中に広がって味変してくれたのもよかったし♪

最後はスープも全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
今回は本田店主自ら炊いたスープということだったけど…
久しぶりに美味しい濃厚豚骨煮干しスープのラーメンを食べることができてよかった😋
なお、今日11月2日は本田店主の他、『まるつストア』、『ラーメン屋ジョン』、『麺や 大山』、『麺処 藤しろ』、『麺処 さとう』!
明日11月3日は『麺処 夏海』、『麺処 さくら井』、『まるつストア』、『麺処 藤しろ』!
11月4日は『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』、『陽はまたのぼる』!
11月5日は『麺処 はら田』、『雨ニモマケズ』、さらに大分県の別府に7月16日に開業した『中華蕎麦 はせ川』!
11月6日は『生粋 花のれん』、『麺処 にし尾』、『麺処わた琉』!
さらに、『純麦』開業予定のじゅんちゃんは期間中毎日!
『麺処 ほん田』出身のOB16の店主が日替わりで集結するそうなので!
よかったら、オリンピック公園まで足をお運びください。

メニュー:豚と煮干しの濃厚中華蕎麦…1000円/特製(味玉、チャーシュー、海苔)…500円
東京ラーメンフェスタ 2022 supported by Rakuten


好み度:豚と煮干しの濃厚中華蕎麦
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本日のランチは、駒沢オリンピック公園で10月27日から開催されている「東京ラーメンフェスタ 2022 supported by Rakuten」の第二幕に出店する『HND ONE TEAM〜麺処ほん田 同門会〜』で!
2009年から2019年まで全国最大規模の野外ラーメンイベントとして開催されてきた。「東京ラーメンショー」!
コロナ禍の影響で2年間に渡る開催中止を余儀なくされてきたが、今年は「東京ラーメンフェスタ」に名前を改めて3年ぶりに開催された。
第1幕(10月27日~11月1日)と第2幕(11月2日~6日)の2部構成で開催。
全14ブースの総入れ替え制で計28種類のラーメンが提供される。
ラーメン販売はチケット制で1杯1,000円。
前売り券はセブンイレブンでのみ販売。
ただし、従来のような割引きはなし。
当日、会場でもチケットの購入は可能。
こんな知識を持って3年ぶりに会場の駒沢オリンピック公園へ!
最寄り駅の東急田園都市線・駒沢大学駅からアクセスして15分ほど歩いて、会場のゲートの前までやって来ると…
ゲートに入る手前にチケット売場があって、右から3列が各種電子決済による販売。
左2列の窓口が現金販売。

ゲートの入口では検温チェックが行われていて…
パスして手指消毒をして入場!
しかし、チケット売場は会場の外で…
追加でチケットを購入するのはどうするのかなと思ったら…
電子決済のみチケット売場の裏側の会場内側で購入できるみたいだった。
現金の場合は、一度、会場を出て、また、列に並んで買う必要がある。

私は事前にセブンイレブンで1枚だけチケットを購入。
なぜなら、今回のイベントでは『HND ONE TEAM〜麺処ほん田 同門会〜』の「豚と煮干しの濃厚中華蕎麦」以外は食べる予定はないので…
12時7分に会場入りして、左端のブースから右まで、ざっと見て回ったところ…
会場には、お客さんが結構、入場していて、多くのブースの前に行列ができていた。






予想では、『HND ONE TEAM〜麺処ほん田 同門会〜』がダントツなんじゃないかと思っていたけど…
そうでもなかったかな…

『HND ONE TEAM〜麺処ほん田 同門会〜』の50人ほどできていた行列に12時10分に並んで…
最終的に本田店主からラーメンを受け取ったのが12時25分だったから、待ち時間は15分ほど!

ブースの中には、沖縄・読谷村から応援にやって来た『まるつストア』のまーちくんや西武新宿線・武蔵関駅近くに『ラーメン屋ジョン』をオープンさせたたベトナム人のジョンくんなど…
『麺処 ほん田』の本店が東十条にあった時代に修業して卒業していった仲間たちが集結していて!
本田店主を中心にして、どんどんとラーメンが作られているので!
回転は、めちゃめちゃ早い!




なお、現金でプラス500円すると、味玉、チャーシュー、海苔が増量になる「特製」にできる。
でも、今回は煮干しラーメンでチャーシューは煮豚だろうし!
味玉は、いつもブログに書いているように、特にラーメンには必要ないと思っている人なので😅
今回はノーマルのままで!
そうして、ラーメンを受け取って、急いで、テントの中の飲食スペースへ!
しかし、中は人でいっぱい!
スゴい密状態で🤣
何とか席を見つけて座ったところ…
隣の席には地方から仲間同士で来ていたお客さんがいて、マスクを外して、大声でしゃべくりまくってて😨
コロナに敏感な人は、このテント席は無理かも😓
『HND ONE TEAM〜麺処ほん田 同門会〜』の「豚と煮干しの濃厚中華蕎麦」は、豚肩ロース肉の煮豚が2枚と、その上に味変用の辛味!
メンマと薬味の刻み玉ねぎ、青ネギがトッピングされたラーメン🍜


まずは、濃厚そうなスープをいただくと…
トロッとした適度に粘度のあるスープで!
モミジを強火で炊いて、粘度を出して…
時間差でゲンコツや鶏ガラを投入して!
まず、動物系のスープを作って!
さらに、この動物系スープに背黒メインの煮干しを重ねて作ったといった感じの味わいのスープで!
イメージ的には『麺処 ほん田』の本店が東十条にあったときに提供されていて、今は封印されている「濃厚豚骨魚介ラーメン」の動物系スープは、そのまま…
そして、魚介は鰹や鯖の節は使わずに煮干しだけで仕上げたといった感じなのかな!?
背黒の煮干しのうま味にビターさが口いっぱいに広がって…
しかし、ゲンコツによるうま味、甘味にコクも感じられて…
めちゃめちゃ美味しいし😋
めちゃくちゃ好み🥰
昔は、こんな濃厚豚骨煮干しラーメンやつけ麺を出す店があったのに…
最近では、ほとんど見かけないな…
それに、『麺処 ほん田』にもないし、同門の店でも、やってる店なんかあったっけ?
なんてことを考えていて…
そうだ、今日は応援には来ていないけど、明日11月3日に応援でブースに入る『麺処 夏海』の吉越店主が作る「煮干豚骨ラーメン」があることを思い出した。
ただ、それをいただいたのは、もう10年以上前の話しで…
ゲンコツと煮干しのうま味が出たスープで、とても美味しいスープだった記憶はあるけど…
これほどゲンコツも煮干しのうま味も強くはなかったような😅
麺は、中太麺ではなく、中庸な太さのストレートの麺が合わされていて!
煮干しラーメンには定番のカタくて歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺よりは少しソフトな、つるパツな食感の加水率低めの中加水といった感じの麺で!

スープとの相性もよかったし♪
それに、小麦粉のうま味も感じられるのが、とてもよかった😊
自家製麺なのか!?
スゴい杯数を売るので、もしかすると、心の味食品の麺を使用しているのかもしれないけど、かなり秀逸な麺だと思う♪
豚肩ロース肉の煮豚も、チャーシューが格別に美味しくてクオリティの高い『麺処 ほん田』のチャーシューからすると、それほどのものではなかったけど…
それでも、催事のチャーシューのレベルを超えた美味しいチャーシューだったし😋

メンマのコリコリとした食感もよかったし♪
刻み玉ねぎの甘みが、このビターな味わいのスープとよく合っていたし😊

途中で、辛味を麺に塗って食べてみると…
当たり前だけど、辛味が口の中に広がって味変してくれたのもよかったし♪

最後はスープも全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
今回は本田店主自ら炊いたスープということだったけど…
久しぶりに美味しい濃厚豚骨煮干しスープのラーメンを食べることができてよかった😋
なお、今日11月2日は本田店主の他、『まるつストア』、『ラーメン屋ジョン』、『麺や 大山』、『麺処 藤しろ』、『麺処 さとう』!
明日11月3日は『麺処 夏海』、『麺処 さくら井』、『まるつストア』、『麺処 藤しろ』!
11月4日は『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』、『陽はまたのぼる』!
11月5日は『麺処 はら田』、『雨ニモマケズ』、さらに大分県の別府に7月16日に開業した『中華蕎麦 はせ川』!
11月6日は『生粋 花のれん』、『麺処 にし尾』、『麺処わた琉』!
さらに、『純麦』開業予定のじゅんちゃんは期間中毎日!
『麺処 ほん田』出身のOB16の店主が日替わりで集結するそうなので!
よかったら、オリンピック公園まで足をお運びください。

メニュー:豚と煮干しの濃厚中華蕎麦…1000円/特製(味玉、チャーシュー、海苔)…500円
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