訪問日:2020年3月23日(月)

本日のランチは、本日3月23日から27日までの5日間、東京・小川町の『むぎくらべ』に出店する『寿製麺 よしかわ』へ!
『むぎくらべ』は、国産小麦の自給率アップやPRを目的として誕生した、国産麦のアンテナショップ!
ラーメン・うどん・パスタ・ピザ・スイーツなどの、国産麦を使用した店が週替りで出店する。
『寿製麺よしかわ』は、上尾、川越、坂戸の埼玉県内に3店舗と東京都内にも西台、保谷と2店舗のラーメン店を展開する店で!
「煮干しそば」、「牡蠣そば」に市場仕込みの厳選した旬な魚介を使用したラーメン、つけそば、まぜそばを提供してくれる。
過去にも何度も『むぎくらべ』に出店してくれて、ここでしか食べられない限定をなども出してくれるので♪
『むぎくらべ』には今日が8回目の訪問になるけど、半数の4回は『寿製麺よしかわ』出店に合わせて来ている。
そして、都営新宿線の小川町駅のB7番出口から徒歩0分の場所にある『むぎくらべ』とやって来たのは11時6分!
入店して、まずは、正面のレジで食券を購入する。
メニューは「牡蠣の味噌らーめん」に『むぎくらべ』限定の「特製中華そば」、「3種の貝ときばさの海鮮まぜそば」の3種類だけで…
今回は、ご飯ものやトッピングは用意されていなかった。

事前に、「きばさ」なる聞きなれない食材が使われたまぜそばが販売されているのを『むぎくらべ』の公式Twitterで知って!
気になって、スマホでググってみたところ…
秋田では昔から食べられているソウルフードで!
正式名称を「赤藻屑(アカモク)」という海藻の一種で、見た目の赤い色からついた名称。
しかし、茹でると鮮やかな緑色に変わる。
しゃきしゃきとした食感と磯のかおりが魅力で!
特筆すべきは、その粘り!
箸で持ち上げると、全部ひとかたまりになって持ち上がるほどの強い粘り気があるのが特徴なんだそう…
でも、粘りのある海藻には、そんなに興味はないかな😅
それに、よほど特別な材料でも使われていないかぎりは、私は、まぜそばは食べない人なので😓
そこで、残りの2メニューからチョイスしたのは「牡蠣の味噌らーめん」!
普段だったら、限定の二文字に弱い人なので、『むぎくらべ』限定の「特製中華そば」を選ぶところだけど😅
「牡蠣そば」は『寿製麺 よしかわ』を代表するメニューの一つで、以前に、こちら『むぎくらべ』に出店したときに、トッピングの「牡蠣3個増し」をダブルトッピングして、いただいたことがあって!
これが、牡蠣のエキス満載の塩ラーメンで!
スープから牡蠣のえぐ味や苦味といったネガなものは微塵も感じられずに、感じられるのは牡蠣のうま味と甘味♪
さらに、昆布のうま味も感じられて!
牡蠣好きにはたまらない味わいのスープに仕上げられていて♪
めちゃめちゃ美味しかったので😋
それが、今回は味噌バージョンで提供される。
牡蠣は塩味のスープにとも相性はいいけど、味噌スープとはバツグンの相性で、絶対に美味しいはずなので😋
ただ、牡蠣をトッピングできないのだけが、ちょっと残念だったかな…
食券を買うと、『むぎくらべ』の、かわいいスタッフの女子からリプライコールが手渡された。
これは、フードコートなどで使用されている、料理が完成すると「ピピピッ!」と音が鳴る受信機のこと。
そうして、中へと入っていくと…
まだ、お昼には早い時間で…
新コロナウイルスの影響もあるはずなのに、結構、お客さん入ってるね♪
そうして、さらに、奥の方へと進んでいくと…
麺類を提供する厨房の前の特等席で、こちらに向かって手を振っている人物がいた。
その人物とは…
このブログには、過去にも何度か登場している「かもおじさん」🦆
名前もハンドルネームすらも知らないので、そう私が勝手に呼んでいるだけだけど😋
鴨出汁のラーメンに地鶏出汁のラーメンが大好きな方で、この2つのラーメンを有名店が限定でやるときに、よくお会いする。
この「かもおじさん」が2人掛けのテーブル席に据わっていたので、相席させてもらうことに…
そして、少し、おしゃべりしているうちに…
まず、「かもおじさん」のリプライコールが鳴って、本来なら、自分で厨房にラーメンを受け取りに行かなければならないところだけど…
厨房の前の席だったので、『むぎくらべ』のスタッフの女子が運んできてくれた。
そして、「かもおじさん」が注文したのは『むぎくらべ』限定の「特製中華そば」!
鶏モモ肉の炙りチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、味玉、小ねぎがトッピングされた醤油ラーメンで、鶏モモ肉の炙りチャーシューが、めっちゃ美味しそう😋

そして、これは、今日、厨房にいた吉川店主によると、鹿児島の地鶏である「さつま若シャモ」をベースに『よしかわ』としては珍しく、動物系だけで出汁を引いたスープのラーメンで、鶏モモ肉の炙りチャーシューまで、「さつま若シャモ」を使用しているということだったけど…
早く言ってよ!
というか、「特製中華そば」というネーミングから、鶏と魚介のバランス型の醤油ラーメンだとばかり思ってた…
これが、「さつま若シャモの地鶏そば」というメニュー名で販売されたら、こっちにしていたのに😅
そうして、少し遅れて、私の「牡蠣の味噌らーめん」も完成したようで、リプライコールが鳴ると♪
「かもおじさん」のときと同様、スタッフの女子が運んできてくれた。


牡蠣が5個もトッピングされて!
豚肩ロース肉のレアチャーシューが、広げてみると大判のものが2枚載せられて…
さらに、白髪ネギ、柚子皮、糸唐辛子、三つ葉、海苔が盛りつけられた…
カラフルで美しいビジュアルの味噌ラーメン♪
牡蠣トッピングできれば、しようと思ったけど、5個も入っているなら、ぜんぜんOK!
でも、以前食べた塩味の「牡蠣そばは、」デフォだと2個しか入ってなかったのに…
それと、牡蠣だったら、牡蠣鍋でお馴染みの赤味噌メインの味噌を合わせてくるのが普通のような気がするのに、白味噌を合わせてくるのが、吉川店主らしいところかな…
味噌が芳醇に香るスープをいただくと…

牡蠣!牡蠣!牡蠣!
これも塩味の「牡蠣そば」同様、昆布以外は牡蠣だけで出汁を引いたアニマルオフのスープだと思われるけど…
強い味噌に負けずに牡蠣が主張したスープで!
牡蠣のうま味が、しっかりと感じられる♪
味噌ダレは、西京味噌と思われる甘みのある味わいの味噌が使われていて…
しかし、思ったほど甘みは強くはなかったので…
おそらく、甘口の西京味噌に辛口の味噌を合わせていると思われる。
そこで、後で、吉川店主に尋ねてみると…
「秋田の麹味噌に京都の白味噌を使いました。」と話していたので…
やっぱり、西京味噌を使ってたんだね!
ただ、秋田の味噌といったら赤味噌のイメージだけど🤔
そこで、店を出て、スマホに「秋田味噌」と入力して、ググってみると…
米麹多めの淡色の秋田味噌もあることがわかった♪
それに、こうすることによって、より、牡蠣出汁のうま味を感じてもらおうと思ったんじゃないのかな!?
ただ、個人的には、食べ慣れていることもあるかもしれないけど、辛口の赤味噌ベースの味わいの方が好きかな😋
でも、今日は、今まで、お目にかかっていなかった白味噌ベースのスープの牡蠣ラーメンを食べることができてよかった♪
麺は、どこの産地の小麦粉なのかは確認し忘れてしまったけど😓
『むぎくらべ』に出店しているので、国産小麦を使って製麺されているのは間違いない平打ちのストレート麺を手揉みして、不規則な縮れが付けられた麺は…
プリプリでモッチリとした食感の麺で!
とても食感が面白い麺なのがよかったし♪

小麦粉のうま味も感じられて😊
それに、不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい拾ってきてくれてよかった♪
スチームした牡蠣は、牡蠣の風味に、牡蠣のうま味、牡蠣の甘味まで、しっかりと感じられるもので!
よく、出汁がらの貝をトッピングの具に使用する店があるけど、こちら『よしかわ』では、別にトッピング用の牡蠣を用意していると思われる。

そして、この蒸し牡蠣は、そのまま食べても美味しいけど!
さらに、味噌スープに浸して食べると最高に美味しかったし😋
豚肩ロースの肉のレアチャーシューは、大判で、それなりに厚みもあって、しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
肉のうま味が、よく感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

白髪ネギも柚子も糸唐辛子も刻み三つ葉も、この味噌味のスープとは、どれも、とても合っていてよかったし♪
最後はスープもすべて飲み干して完食😋
ラーメンはとても美味しかった😋
ただ、これで、もし、「白飯」が用意されていたら、絶対、ご飯をスープにダイブさせて、牡蠣を載せて、セルフで「牡蠣雑炊」にしたのに…
まだ、期間はあるので、用意してもらえると、絶対美味しいと思うんだけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:牡蠣の味噌らーめん…950円
【むぎくらべ限定】特製中華そば…900円
3種の貝ときばさの海鮮まぜそば…880円
好み度:牡蠣の味噌らーめん
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本日のランチは、本日3月23日から27日までの5日間、東京・小川町の『むぎくらべ』に出店する『寿製麺 よしかわ』へ!
『むぎくらべ』は、国産小麦の自給率アップやPRを目的として誕生した、国産麦のアンテナショップ!
ラーメン・うどん・パスタ・ピザ・スイーツなどの、国産麦を使用した店が週替りで出店する。
『寿製麺よしかわ』は、上尾、川越、坂戸の埼玉県内に3店舗と東京都内にも西台、保谷と2店舗のラーメン店を展開する店で!
「煮干しそば」、「牡蠣そば」に市場仕込みの厳選した旬な魚介を使用したラーメン、つけそば、まぜそばを提供してくれる。
過去にも何度も『むぎくらべ』に出店してくれて、ここでしか食べられない限定をなども出してくれるので♪
『むぎくらべ』には今日が8回目の訪問になるけど、半数の4回は『寿製麺よしかわ』出店に合わせて来ている。
そして、都営新宿線の小川町駅のB7番出口から徒歩0分の場所にある『むぎくらべ』とやって来たのは11時6分!
入店して、まずは、正面のレジで食券を購入する。
メニューは「牡蠣の味噌らーめん」に『むぎくらべ』限定の「特製中華そば」、「3種の貝ときばさの海鮮まぜそば」の3種類だけで…
今回は、ご飯ものやトッピングは用意されていなかった。

事前に、「きばさ」なる聞きなれない食材が使われたまぜそばが販売されているのを『むぎくらべ』の公式Twitterで知って!
気になって、スマホでググってみたところ…
秋田では昔から食べられているソウルフードで!
正式名称を「赤藻屑(アカモク)」という海藻の一種で、見た目の赤い色からついた名称。
しかし、茹でると鮮やかな緑色に変わる。
しゃきしゃきとした食感と磯のかおりが魅力で!
特筆すべきは、その粘り!
箸で持ち上げると、全部ひとかたまりになって持ち上がるほどの強い粘り気があるのが特徴なんだそう…
でも、粘りのある海藻には、そんなに興味はないかな😅
それに、よほど特別な材料でも使われていないかぎりは、私は、まぜそばは食べない人なので😓
そこで、残りの2メニューからチョイスしたのは「牡蠣の味噌らーめん」!
普段だったら、限定の二文字に弱い人なので、『むぎくらべ』限定の「特製中華そば」を選ぶところだけど😅
「牡蠣そば」は『寿製麺 よしかわ』を代表するメニューの一つで、以前に、こちら『むぎくらべ』に出店したときに、トッピングの「牡蠣3個増し」をダブルトッピングして、いただいたことがあって!
これが、牡蠣のエキス満載の塩ラーメンで!
スープから牡蠣のえぐ味や苦味といったネガなものは微塵も感じられずに、感じられるのは牡蠣のうま味と甘味♪
さらに、昆布のうま味も感じられて!
牡蠣好きにはたまらない味わいのスープに仕上げられていて♪
めちゃめちゃ美味しかったので😋
それが、今回は味噌バージョンで提供される。
牡蠣は塩味のスープにとも相性はいいけど、味噌スープとはバツグンの相性で、絶対に美味しいはずなので😋
ただ、牡蠣をトッピングできないのだけが、ちょっと残念だったかな…
食券を買うと、『むぎくらべ』の、かわいいスタッフの女子からリプライコールが手渡された。
これは、フードコートなどで使用されている、料理が完成すると「ピピピッ!」と音が鳴る受信機のこと。
そうして、中へと入っていくと…
まだ、お昼には早い時間で…
新コロナウイルスの影響もあるはずなのに、結構、お客さん入ってるね♪
そうして、さらに、奥の方へと進んでいくと…
麺類を提供する厨房の前の特等席で、こちらに向かって手を振っている人物がいた。
その人物とは…
このブログには、過去にも何度か登場している「かもおじさん」🦆
名前もハンドルネームすらも知らないので、そう私が勝手に呼んでいるだけだけど😋
鴨出汁のラーメンに地鶏出汁のラーメンが大好きな方で、この2つのラーメンを有名店が限定でやるときに、よくお会いする。
この「かもおじさん」が2人掛けのテーブル席に据わっていたので、相席させてもらうことに…
そして、少し、おしゃべりしているうちに…
まず、「かもおじさん」のリプライコールが鳴って、本来なら、自分で厨房にラーメンを受け取りに行かなければならないところだけど…
厨房の前の席だったので、『むぎくらべ』のスタッフの女子が運んできてくれた。
そして、「かもおじさん」が注文したのは『むぎくらべ』限定の「特製中華そば」!
鶏モモ肉の炙りチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、味玉、小ねぎがトッピングされた醤油ラーメンで、鶏モモ肉の炙りチャーシューが、めっちゃ美味しそう😋

そして、これは、今日、厨房にいた吉川店主によると、鹿児島の地鶏である「さつま若シャモ」をベースに『よしかわ』としては珍しく、動物系だけで出汁を引いたスープのラーメンで、鶏モモ肉の炙りチャーシューまで、「さつま若シャモ」を使用しているということだったけど…
早く言ってよ!
というか、「特製中華そば」というネーミングから、鶏と魚介のバランス型の醤油ラーメンだとばかり思ってた…
これが、「さつま若シャモの地鶏そば」というメニュー名で販売されたら、こっちにしていたのに😅
そうして、少し遅れて、私の「牡蠣の味噌らーめん」も完成したようで、リプライコールが鳴ると♪
「かもおじさん」のときと同様、スタッフの女子が運んできてくれた。


牡蠣が5個もトッピングされて!
豚肩ロース肉のレアチャーシューが、広げてみると大判のものが2枚載せられて…
さらに、白髪ネギ、柚子皮、糸唐辛子、三つ葉、海苔が盛りつけられた…
カラフルで美しいビジュアルの味噌ラーメン♪
牡蠣トッピングできれば、しようと思ったけど、5個も入っているなら、ぜんぜんOK!
でも、以前食べた塩味の「牡蠣そばは、」デフォだと2個しか入ってなかったのに…
それと、牡蠣だったら、牡蠣鍋でお馴染みの赤味噌メインの味噌を合わせてくるのが普通のような気がするのに、白味噌を合わせてくるのが、吉川店主らしいところかな…
味噌が芳醇に香るスープをいただくと…

牡蠣!牡蠣!牡蠣!
これも塩味の「牡蠣そば」同様、昆布以外は牡蠣だけで出汁を引いたアニマルオフのスープだと思われるけど…
強い味噌に負けずに牡蠣が主張したスープで!
牡蠣のうま味が、しっかりと感じられる♪
味噌ダレは、西京味噌と思われる甘みのある味わいの味噌が使われていて…
しかし、思ったほど甘みは強くはなかったので…
おそらく、甘口の西京味噌に辛口の味噌を合わせていると思われる。
そこで、後で、吉川店主に尋ねてみると…
「秋田の麹味噌に京都の白味噌を使いました。」と話していたので…
やっぱり、西京味噌を使ってたんだね!
ただ、秋田の味噌といったら赤味噌のイメージだけど🤔
そこで、店を出て、スマホに「秋田味噌」と入力して、ググってみると…
米麹多めの淡色の秋田味噌もあることがわかった♪
それに、こうすることによって、より、牡蠣出汁のうま味を感じてもらおうと思ったんじゃないのかな!?
ただ、個人的には、食べ慣れていることもあるかもしれないけど、辛口の赤味噌ベースの味わいの方が好きかな😋
でも、今日は、今まで、お目にかかっていなかった白味噌ベースのスープの牡蠣ラーメンを食べることができてよかった♪
麺は、どこの産地の小麦粉なのかは確認し忘れてしまったけど😓
『むぎくらべ』に出店しているので、国産小麦を使って製麺されているのは間違いない平打ちのストレート麺を手揉みして、不規則な縮れが付けられた麺は…
プリプリでモッチリとした食感の麺で!
とても食感が面白い麺なのがよかったし♪

小麦粉のうま味も感じられて😊
それに、不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい拾ってきてくれてよかった♪
スチームした牡蠣は、牡蠣の風味に、牡蠣のうま味、牡蠣の甘味まで、しっかりと感じられるもので!
よく、出汁がらの貝をトッピングの具に使用する店があるけど、こちら『よしかわ』では、別にトッピング用の牡蠣を用意していると思われる。

そして、この蒸し牡蠣は、そのまま食べても美味しいけど!
さらに、味噌スープに浸して食べると最高に美味しかったし😋
豚肩ロースの肉のレアチャーシューは、大判で、それなりに厚みもあって、しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
肉のうま味が、よく感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

白髪ネギも柚子も糸唐辛子も刻み三つ葉も、この味噌味のスープとは、どれも、とても合っていてよかったし♪
最後はスープもすべて飲み干して完食😋
ラーメンはとても美味しかった😋
ただ、これで、もし、「白飯」が用意されていたら、絶対、ご飯をスープにダイブさせて、牡蠣を載せて、セルフで「牡蠣雑炊」にしたのに…
まだ、期間はあるので、用意してもらえると、絶対美味しいと思うんだけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:牡蠣の味噌らーめん…950円
【むぎくらべ限定】特製中華そば…900円
3種の貝ときばさの海鮮まぜそば…880円
関連ランキング:レストラン(その他) | 小川町駅、淡路町駅、新御茶ノ水駅
好み度:牡蠣の味噌らーめん

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訪問日:2019年11月11日(月)

今夜のディナーは、昨夜に続いて11月10日・11日の2日間、『零一弐三』の厨房を間借りして特別営業している『麺屋 謝』へ!
『麺屋 一燈』グループ出身のリョーマくんこと福長龍馬さんが故郷の青森県に今年の6月28日にオープンさせた店!
リョーマくんが、まだ、『麺屋 一燈』グループ直営だった『豚骨一燈』に在籍していたときに、彼の作る「煮干しそば」を食べて!
これが、かなり美味しい煮干しラーメンだったので、その後、何度も食べに行った♪
だから、オープンを知って、すぐにでも行ってみたいと思っていたくせに…
青森は遠くて、未だに訪問できていない…
そうしているうちに、11月に入ってしまい、今年度中の訪問は難しくなってしまったところに…
朗報が入ってきた♪
昨夜の「煮干しそば」のスープは、少しおとなしめに感じられたけど…
それでも、十分に美味しいスープだったし😋
久しぶりにリョーマくんの作る煮干しラーメンを食べることができて!
めちゃめちゃ嬉しかった♪
そうして、2日目の今夜、提供されるのは「地鶏そば」!
これは、『麺屋 一燈』グループ時代は煮干しの限定しか出していなかったリョーマくんが、店を開業するに当たって考案した新メニューで!
地元・青森県の地鶏である「青森シャモロック」と隣県の秋田県の地鶏であり、日本を代表する地鶏でもある「比内地鶏」の2つのブランド地鶏で出汁を引いて!
水と地鶏だけで作ったスープのラーメン!
兵庫県の尼崎に店を移転したレジェンドが神奈川県の相模原で作り上げて!
それを継承した湯河原の巨匠がブレイクさせた!
この水鶏スープの醤油ラーメンは全国を席捲!
多くのラーメン店がリスペクトした!
しかし、シンプルではあるけど、それだけに誤魔化しがきかないスープで!
とても難しい…
だから、リョーマくんが独学で、どこまで、この難しいスープを作り上げることができたのか!?
ただ、あまり、ハードルを上げてしまってはいけないので、おおらかな気持ちで『零一弐三』へと向かう!
そして、東葉高速鉄道・東海神駅前にある店へと、開店30分前の17時45分にやって来ると…
11人もの先客が待っていた。
そして、その行列の中には、『麺屋 謝』の青森の実店舗にも訪問していて…
昨日も開店2時間15分前の16時から並んで、2番目で待っていた『麺屋 一燈』グループのご常連の方の姿はあったものの1人だけ…
昨日の日曜日は、17時30分までに並んだ15人のほとんどのお客さんは『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんばっかりで!
ここは新小岩かと思うほどだったのに🤣
それでも、今日も昨夜同様、18時15分の開店時間に30人を集めて開店したときには、『麺屋 一燈』グループの常連さんも7人ほどは来店!
ただし、昨夜は30人中、20人以上がそうだったので、今夜は3分の1ほど…
そうして、開店時間になると、今日も昨日に続いて、『麺屋 謝』のリョーマくんこと福長店主に『零一弐三』のしょーくんこと池田店主が店の中から出てきて…
早くから行列を作って開店を待っていたお客さんへの感謝の言葉と、簡単に挨拶があって、開店♪
先頭のお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を買って、席へと着いていく。
そうして、私の番になって、購入したのは「地鶏そば」の食券2枚と「鶏もも炙り」の食券!

今夜のメニューは、『麺屋 謝』でレギュメニューで出されているリョーマくん作の「地鶏そば(醤油)」と「地鶏そば(塩)」のラーメン2種類と…
しょーくんが作ったトッピングの「鶏もも炙り」にサイドメニューの「地鶏スープのバターライス」!
そして、2種類のラーメンは、先着20人までは連食可能!
その代わり、連食する人は「地鶏スープのバターライス」は注文不可。
これが、今夜のメニュー選択のルールで、しょーくんがTwitterでツイートしていた。
私は12番だったので、ラーメンを連食することにして、「地鶏スープのバターライス」は諦めた。
そして、ウェイティングのベンチに座って、少し待つうちに席も空いた。
カウンターの上にプラスチックの食券というよりは食札と言った方が適切かもしれない食券を置くと…
食券を回収にきたしょーくんから…
「塩からでいいですか?」
「鶏もも炙りは、どっちに入れますか?」と聞かれて…
「地鶏そば(塩)」か先で、トッピングの「鶏もも炙り」も「地鶏そば(塩)」に入れてもらうようお願いした。
厨房では、リョーマくんがスープを温め!
麺を茹でて、ほぼ、ワンオペでラーメン作りをしていて!


そうして、どんどんと作られた2種類のラーメンが完成すると、順番に出されていって…
私にも、先に出してもらうようにお願いした「地鶏そば(塩)」が完成して出された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアレアチャーシューにトッピングした「鶏もも炙り」、小口切りされた長ネギに小ネギが盛りつけられた塩ラーメン!
まずは、キラキラと鶏油が煌めく、黄金色したスープをいただくと…

比内地鶏と青森シャモロックの地鶏のうま味が口の中に広がるスープで…
濃密で、スープに厚みがあって…
「何、これ…」
「めちゃめちゃ美味しい♪」
驚いて、思わず、そんな言葉を発すると…
しょーくんから…
「そうでしょう!」
「スゴく美味しいんですよ♪」
「俺も、こんな美味しいと思ってなかったので、驚きました。」
「煮干しなんかいいから、これ一本でやればいいんですよ!」
これを聞いていたリョーマくんからは…
「いや、煮干しメインでやってますので…」と言って、小さな声で抗議していたけど🤣
驚かされたのは、鶏清湯スープなのに濃厚な出汁が出ていたこと!
そして、地鶏の出汁のうま味が上手く引き出されていたこと!
比内地鶏と青森シャモロックという…
どちらも、大変、高価なブランド地鶏で!
そんな地鶏をふんだんに使って、出汁を引くわけにもいかないだろうし…
そうなると、せっかく高価な地鶏を使っても、美味しくない…
尼崎のレジェンドのように比内地鶏の丸鶏を使わず、ガラだけで…
しかも、そんなに量を使わないのに極上の味わいの出汁スープが作れる達人もいる…
しかし、これを真似て作った店のスープをいただいたことがあるけど…
感じられたのは生揚げ醤油と鶏油のうま味だけ…
地鶏の出汁のうま味は、ほとんど感じられない…
お湯のようなスープだったので…
せっかく、いい地鶏を使っていても、出汁のうま味が出ていなかったら…
正直、スープを飲むまでは心配していた…
しかし、かなり材料を使って…
これだけ地鶏のうま味が出たスープに仕上げてくるとは…
しかも、水と鶏だけで作ったスープの塩ラーメンというのは、とても難しくて!
水鶏スープのラーメンは醤油ラーメンのみの品揃えという店がほとんどで!
塩ラーメンは、水と鶏だけではなく、貝や節や煮干しなどの魚貝出汁のうま味を加えているのに…
でも、これを本当に独学で作り上げたのたろうか!?
そこで、リョーマくんに…
「このスープ、めちゃめちゃ美味しいけど、これ、誰のレシピ!?」と聞いてみると…
「いや、自分で、いろいろ工夫して作りました。」と言っていたけど…
『麺屋 一燈』グループの各店で修業して、実際、鶏出汁スープを炊いた経験もあるから、スープを炊く時間や温度はわかっているだろうけど…
お世辞抜きに美味しいし😋
私の中では、水と鶏だけで作る塩ラーメンでは、全国でも間違いなく5本の指に入ってくるスープだと思う。
そして、この絶品の水鶏スープに合わされた麺は…
スープも具のチャーシューもリョーマくんが作ったものだったけど、これだけは、しょーくんが打った自家製麺で!

これは、昨年末に、しょーくんが鶏清湯スープのラーメンを店で限定でやったときに打った平打ちの加水率35%の麺で!
いい小麦粉で作ったこともあるけど、スープとも合っていて、いい出来の麺だったと自画自賛していたほどの麺で!
今回、この麺を、この「地鶏のそば」のスープに合わせてみるつもりだと…
昨夜、「煮干しそば」を食べているときに、しょーくんから聞かされていた。
食べてみると…
つるっとした食感の啜り心地のいい中加水麺で!
しなやかなコシも感じられるのがいい♪
ただ、1分30秒間で、リョーマくんによって茹でられた麺は、やや、硬質に感じられて…
個人的には、もう少し長めに茹でてもらった方がよかったので、それをリョーマくんに言うと…
「いや、僕が1分30秒で茹でるように言ったんです。」としょーくんに言われてしまったんだけど😅
まあ、これは、個人の嗜好の問題で!
私は、この麺だったら、もっと、麺の芯まで、しっかりと茹でて、やや、やわめに感じられるくらいの方が好きかな♪
でも、この麺!
昨日の「煮干しそば」のときの麺も小麦粉のうま味の感じられる麺だったけど…
今日の麺は、昨日の麺に比べて、さらに小麦粉のうま味が強く感じられたので、それを、しょーくんに言うと…
「当たり前ですよ!」
「高い小麦粉使っているんですから…」と言われてしまったんだけど😅
美味しい麺だったし、スープとも、よく合っていた♪
トッピングした「鶏もも炙り」は、鶏モモ肉のタタキのような味と食感のもので!
それなりに歯応えのあるものだったけど…

噛む度に、鶏モモ肉のうま味が滲み出てきて…
超絶美味しかったので♪
「以前にも、しょーくんかみ作った、この鶏モモ肉の炙りを食べたけど、これ、めちゃめちゃ美味しい♪」と言うと…
「こんなの、適当に作っただけですよ…」
そんな、ひねくれたことを言っていたけど…
渡仏して、フレンチレストランで修業経験のあるフレンチの料理人でもある、しょーくんの作る肉料理はマジで美味しいんだよね♪
でも、リョーマくんの作った豚肩ロースのレアチャーシューだって美味しい😋
それに、しっとりとした食感に仕上げられていて、食感もよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて…
それに、スパイシーに味付けられた味付けもよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
少し早めに、今夜2杯目になる「地鶏そば(醤油)」が着丼!


こちらも、具は「地鶏そば(塩)」と同じ、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシュー2種と小口切りされた長ネギ、小口ネギが載せられた醤油ラーメン!
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

こちらのスープからも比内地鶏と青森シャモロックの地鶏のうま味が、よく感じられて!
さらに、生揚げ醤油メインに何種類かの醤油をブレンドしたカエシのうま味も感じられて…
先ほどは、地鶏のうま味がストレートに感じられたのに対して…
こちらは、地鶏とカエシのうま味のコンビネーションで食べさせるスープで!
「塩」もよかったけど♪
この「醤油」スープも、最高に美味しい😋
どっちが美味しいかと問われても、どちらと決められない…
どちらも、めちゃめちゃ美味しいスープに仕上げられていた😋
しかし、「塩」を食べて、絶対「醤油」も美味しいのは、確信していたけど…
醤油のカエシの選定もとてもよかったし♪
麺も、先ほどよりも、気持ち、やわらかく茹でられたみたいで…
やっぱり、この方が、好みだし♪

それに、この方が、もっと、小麦粉のうま味が強く感じられるような気がしたし♪
それと、これは、醤油スープということもあったとは思われるけど、より、スープとの一体感が感じられて、トータルでは、醤油の方が好みかも♪
豚肩ロースのレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューは、先ほどと同様、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていたし!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味か感じられて♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、スパイシーな味付けがよくて😋
どちらも、トッピングしても食べるべき逸品に思えたし♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
先ほど、まだ、残っていた「地鶏そば(塩)」のスープを飲んでみたところ…
少しスープが冷めて…
しかし、最初に飲んだ熱々のスープに比べて、地鶏のがよく感じられるようになって…
改めて、やっぱり「塩」もいいなと思ったし!
でも、「塩」のスープを飲み干して、最後に「醤油」のスープをいただくと…
やっぱり、どっちも美味しい♪
これは、青森の店に行ったら、どっちにするか、マジで迷う🤔
じゃあ、2杯食べればいいじゃないと言われそうだけど…
本人が言ってるように、こちら『麺屋 謝』は「煮干しそば」がメインの店だし!
それに、今回提供された淡麗な「煮干しそば」の他に「濃厚煮干しそば」もあって!
さらに、時折、伊勢海老のガラを使って炊いたスープの「伊勢海老そば」の限定もあるので…
でも、今回は、少し長めの休みをとって、東京に来たのに…
こうして、昔、お世話になった『麺屋 一燈』グループのお客さんのために、日・月と夜営業しない『零一弐三』の厨房を借りて、ラーメンを食べさせてくれて!
そして、『零一弐三』のしょーくんも、そんな機会をつくるために、厨房を貸すだけではなく、自らも厨房に立ってお手伝いしてくれて…
本当にありがとうございます。
福長店主!
青森は雪が深いので!
もし、雪で営業できない期間があるなら、ぜひ、関東のどこかの店を借りて、出稼ぎ出店してきてください😊
ご馳走さまでした。

メニュー:地鶏そば(醤油)…850円/地鶏そば(塩)…850円
鶏もも炙り…200円
地鶏スープのバターライス…150円
味玉…100円/海苔…50円
好み度:地鶏そば(塩)
地鶏そば(醤油)
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今夜のディナーは、昨夜に続いて11月10日・11日の2日間、『零一弐三』の厨房を間借りして特別営業している『麺屋 謝』へ!
『麺屋 一燈』グループ出身のリョーマくんこと福長龍馬さんが故郷の青森県に今年の6月28日にオープンさせた店!
リョーマくんが、まだ、『麺屋 一燈』グループ直営だった『豚骨一燈』に在籍していたときに、彼の作る「煮干しそば」を食べて!
これが、かなり美味しい煮干しラーメンだったので、その後、何度も食べに行った♪
だから、オープンを知って、すぐにでも行ってみたいと思っていたくせに…
青森は遠くて、未だに訪問できていない…
そうしているうちに、11月に入ってしまい、今年度中の訪問は難しくなってしまったところに…
朗報が入ってきた♪
昨夜の「煮干しそば」のスープは、少しおとなしめに感じられたけど…
それでも、十分に美味しいスープだったし😋
久しぶりにリョーマくんの作る煮干しラーメンを食べることができて!
めちゃめちゃ嬉しかった♪
そうして、2日目の今夜、提供されるのは「地鶏そば」!
これは、『麺屋 一燈』グループ時代は煮干しの限定しか出していなかったリョーマくんが、店を開業するに当たって考案した新メニューで!
地元・青森県の地鶏である「青森シャモロック」と隣県の秋田県の地鶏であり、日本を代表する地鶏でもある「比内地鶏」の2つのブランド地鶏で出汁を引いて!
水と地鶏だけで作ったスープのラーメン!
兵庫県の尼崎に店を移転したレジェンドが神奈川県の相模原で作り上げて!
それを継承した湯河原の巨匠がブレイクさせた!
この水鶏スープの醤油ラーメンは全国を席捲!
多くのラーメン店がリスペクトした!
しかし、シンプルではあるけど、それだけに誤魔化しがきかないスープで!
とても難しい…
だから、リョーマくんが独学で、どこまで、この難しいスープを作り上げることができたのか!?
ただ、あまり、ハードルを上げてしまってはいけないので、おおらかな気持ちで『零一弐三』へと向かう!
そして、東葉高速鉄道・東海神駅前にある店へと、開店30分前の17時45分にやって来ると…
11人もの先客が待っていた。
そして、その行列の中には、『麺屋 謝』の青森の実店舗にも訪問していて…
昨日も開店2時間15分前の16時から並んで、2番目で待っていた『麺屋 一燈』グループのご常連の方の姿はあったものの1人だけ…
昨日の日曜日は、17時30分までに並んだ15人のほとんどのお客さんは『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんばっかりで!
ここは新小岩かと思うほどだったのに🤣
それでも、今日も昨夜同様、18時15分の開店時間に30人を集めて開店したときには、『麺屋 一燈』グループの常連さんも7人ほどは来店!
ただし、昨夜は30人中、20人以上がそうだったので、今夜は3分の1ほど…
そうして、開店時間になると、今日も昨日に続いて、『麺屋 謝』のリョーマくんこと福長店主に『零一弐三』のしょーくんこと池田店主が店の中から出てきて…
早くから行列を作って開店を待っていたお客さんへの感謝の言葉と、簡単に挨拶があって、開店♪
先頭のお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を買って、席へと着いていく。
そうして、私の番になって、購入したのは「地鶏そば」の食券2枚と「鶏もも炙り」の食券!

今夜のメニューは、『麺屋 謝』でレギュメニューで出されているリョーマくん作の「地鶏そば(醤油)」と「地鶏そば(塩)」のラーメン2種類と…
しょーくんが作ったトッピングの「鶏もも炙り」にサイドメニューの「地鶏スープのバターライス」!
そして、2種類のラーメンは、先着20人までは連食可能!
その代わり、連食する人は「地鶏スープのバターライス」は注文不可。
これが、今夜のメニュー選択のルールで、しょーくんがTwitterでツイートしていた。
私は12番だったので、ラーメンを連食することにして、「地鶏スープのバターライス」は諦めた。
そして、ウェイティングのベンチに座って、少し待つうちに席も空いた。
カウンターの上にプラスチックの食券というよりは食札と言った方が適切かもしれない食券を置くと…
食券を回収にきたしょーくんから…
「塩からでいいですか?」
「鶏もも炙りは、どっちに入れますか?」と聞かれて…
「地鶏そば(塩)」か先で、トッピングの「鶏もも炙り」も「地鶏そば(塩)」に入れてもらうようお願いした。
厨房では、リョーマくんがスープを温め!
麺を茹でて、ほぼ、ワンオペでラーメン作りをしていて!


そうして、どんどんと作られた2種類のラーメンが完成すると、順番に出されていって…
私にも、先に出してもらうようにお願いした「地鶏そば(塩)」が完成して出された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアレアチャーシューにトッピングした「鶏もも炙り」、小口切りされた長ネギに小ネギが盛りつけられた塩ラーメン!
まずは、キラキラと鶏油が煌めく、黄金色したスープをいただくと…

比内地鶏と青森シャモロックの地鶏のうま味が口の中に広がるスープで…
濃密で、スープに厚みがあって…
「何、これ…」
「めちゃめちゃ美味しい♪」
驚いて、思わず、そんな言葉を発すると…
しょーくんから…
「そうでしょう!」
「スゴく美味しいんですよ♪」
「俺も、こんな美味しいと思ってなかったので、驚きました。」
「煮干しなんかいいから、これ一本でやればいいんですよ!」
これを聞いていたリョーマくんからは…
「いや、煮干しメインでやってますので…」と言って、小さな声で抗議していたけど🤣
驚かされたのは、鶏清湯スープなのに濃厚な出汁が出ていたこと!
そして、地鶏の出汁のうま味が上手く引き出されていたこと!
比内地鶏と青森シャモロックという…
どちらも、大変、高価なブランド地鶏で!
そんな地鶏をふんだんに使って、出汁を引くわけにもいかないだろうし…
そうなると、せっかく高価な地鶏を使っても、美味しくない…
尼崎のレジェンドのように比内地鶏の丸鶏を使わず、ガラだけで…
しかも、そんなに量を使わないのに極上の味わいの出汁スープが作れる達人もいる…
しかし、これを真似て作った店のスープをいただいたことがあるけど…
感じられたのは生揚げ醤油と鶏油のうま味だけ…
地鶏の出汁のうま味は、ほとんど感じられない…
お湯のようなスープだったので…
せっかく、いい地鶏を使っていても、出汁のうま味が出ていなかったら…
正直、スープを飲むまでは心配していた…
しかし、かなり材料を使って…
これだけ地鶏のうま味が出たスープに仕上げてくるとは…
しかも、水と鶏だけで作ったスープの塩ラーメンというのは、とても難しくて!
水鶏スープのラーメンは醤油ラーメンのみの品揃えという店がほとんどで!
塩ラーメンは、水と鶏だけではなく、貝や節や煮干しなどの魚貝出汁のうま味を加えているのに…
でも、これを本当に独学で作り上げたのたろうか!?
そこで、リョーマくんに…
「このスープ、めちゃめちゃ美味しいけど、これ、誰のレシピ!?」と聞いてみると…
「いや、自分で、いろいろ工夫して作りました。」と言っていたけど…
『麺屋 一燈』グループの各店で修業して、実際、鶏出汁スープを炊いた経験もあるから、スープを炊く時間や温度はわかっているだろうけど…
お世辞抜きに美味しいし😋
私の中では、水と鶏だけで作る塩ラーメンでは、全国でも間違いなく5本の指に入ってくるスープだと思う。
そして、この絶品の水鶏スープに合わされた麺は…
スープも具のチャーシューもリョーマくんが作ったものだったけど、これだけは、しょーくんが打った自家製麺で!

これは、昨年末に、しょーくんが鶏清湯スープのラーメンを店で限定でやったときに打った平打ちの加水率35%の麺で!
いい小麦粉で作ったこともあるけど、スープとも合っていて、いい出来の麺だったと自画自賛していたほどの麺で!
今回、この麺を、この「地鶏のそば」のスープに合わせてみるつもりだと…
昨夜、「煮干しそば」を食べているときに、しょーくんから聞かされていた。
食べてみると…
つるっとした食感の啜り心地のいい中加水麺で!
しなやかなコシも感じられるのがいい♪
ただ、1分30秒間で、リョーマくんによって茹でられた麺は、やや、硬質に感じられて…
個人的には、もう少し長めに茹でてもらった方がよかったので、それをリョーマくんに言うと…
「いや、僕が1分30秒で茹でるように言ったんです。」としょーくんに言われてしまったんだけど😅
まあ、これは、個人の嗜好の問題で!
私は、この麺だったら、もっと、麺の芯まで、しっかりと茹でて、やや、やわめに感じられるくらいの方が好きかな♪
でも、この麺!
昨日の「煮干しそば」のときの麺も小麦粉のうま味の感じられる麺だったけど…
今日の麺は、昨日の麺に比べて、さらに小麦粉のうま味が強く感じられたので、それを、しょーくんに言うと…
「当たり前ですよ!」
「高い小麦粉使っているんですから…」と言われてしまったんだけど😅
美味しい麺だったし、スープとも、よく合っていた♪
トッピングした「鶏もも炙り」は、鶏モモ肉のタタキのような味と食感のもので!
それなりに歯応えのあるものだったけど…

噛む度に、鶏モモ肉のうま味が滲み出てきて…
超絶美味しかったので♪
「以前にも、しょーくんかみ作った、この鶏モモ肉の炙りを食べたけど、これ、めちゃめちゃ美味しい♪」と言うと…
「こんなの、適当に作っただけですよ…」
そんな、ひねくれたことを言っていたけど…
渡仏して、フレンチレストランで修業経験のあるフレンチの料理人でもある、しょーくんの作る肉料理はマジで美味しいんだよね♪
でも、リョーマくんの作った豚肩ロースのレアチャーシューだって美味しい😋
それに、しっとりとした食感に仕上げられていて、食感もよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて…
それに、スパイシーに味付けられた味付けもよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
少し早めに、今夜2杯目になる「地鶏そば(醤油)」が着丼!


こちらも、具は「地鶏そば(塩)」と同じ、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシュー2種と小口切りされた長ネギ、小口ネギが載せられた醤油ラーメン!
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

こちらのスープからも比内地鶏と青森シャモロックの地鶏のうま味が、よく感じられて!
さらに、生揚げ醤油メインに何種類かの醤油をブレンドしたカエシのうま味も感じられて…
先ほどは、地鶏のうま味がストレートに感じられたのに対して…
こちらは、地鶏とカエシのうま味のコンビネーションで食べさせるスープで!
「塩」もよかったけど♪
この「醤油」スープも、最高に美味しい😋
どっちが美味しいかと問われても、どちらと決められない…
どちらも、めちゃめちゃ美味しいスープに仕上げられていた😋
しかし、「塩」を食べて、絶対「醤油」も美味しいのは、確信していたけど…
醤油のカエシの選定もとてもよかったし♪
麺も、先ほどよりも、気持ち、やわらかく茹でられたみたいで…
やっぱり、この方が、好みだし♪

それに、この方が、もっと、小麦粉のうま味が強く感じられるような気がしたし♪
それと、これは、醤油スープということもあったとは思われるけど、より、スープとの一体感が感じられて、トータルでは、醤油の方が好みかも♪
豚肩ロースのレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューは、先ほどと同様、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていたし!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味か感じられて♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、スパイシーな味付けがよくて😋
どちらも、トッピングしても食べるべき逸品に思えたし♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
先ほど、まだ、残っていた「地鶏そば(塩)」のスープを飲んでみたところ…
少しスープが冷めて…
しかし、最初に飲んだ熱々のスープに比べて、地鶏のがよく感じられるようになって…
改めて、やっぱり「塩」もいいなと思ったし!
でも、「塩」のスープを飲み干して、最後に「醤油」のスープをいただくと…
やっぱり、どっちも美味しい♪
これは、青森の店に行ったら、どっちにするか、マジで迷う🤔
じゃあ、2杯食べればいいじゃないと言われそうだけど…
本人が言ってるように、こちら『麺屋 謝』は「煮干しそば」がメインの店だし!
それに、今回提供された淡麗な「煮干しそば」の他に「濃厚煮干しそば」もあって!
さらに、時折、伊勢海老のガラを使って炊いたスープの「伊勢海老そば」の限定もあるので…
でも、今回は、少し長めの休みをとって、東京に来たのに…
こうして、昔、お世話になった『麺屋 一燈』グループのお客さんのために、日・月と夜営業しない『零一弐三』の厨房を借りて、ラーメンを食べさせてくれて!
そして、『零一弐三』のしょーくんも、そんな機会をつくるために、厨房を貸すだけではなく、自らも厨房に立ってお手伝いしてくれて…
本当にありがとうございます。
福長店主!
青森は雪が深いので!
もし、雪で営業できない期間があるなら、ぜひ、関東のどこかの店を借りて、出稼ぎ出店してきてください😊
ご馳走さまでした。

メニュー:地鶏そば(醤油)…850円/地鶏そば(塩)…850円
鶏もも炙り…200円
地鶏スープのバターライス…150円
味玉…100円/海苔…50円
好み度:地鶏そば(塩)

地鶏そば(醤油)

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訪問日:2019年11月13日(水)

本日のブランチは神田小川町にある国内産麦普及のためのアンテナショップ「むぎくらべ」へ!
こちらに、11月11日から15日までの5日間、埼玉に3店舗、東京に2店舗を出店させている『寿製麺 よしかわ』が出店!
「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」と「牡蠣ときのこの秋のまぜそば」が提供される。
『寿製麺 よしかわ 川越店』で「昆布水に浸かった鴨つけそば(極)」という鴨の醤油つけそばが提供されていて!
鴨好きなので、食べてみたいと思いながらも…
川越まで行くのもしんどいな…
なんて躊躇していたら、10月末に終了してしまった😢
その『寿製麺 よしかわ』が「むぎくらべ」に出店してくれて!
味噌バージョンの鴨つけそばが提供されるというのを「むぎくらべ」の公式Twitterで知った。
さらに、この「鴨の味噌つけそば」には「麺割烹」というタイトルが付けられていて…
これって、つい先日、『寿製麺 よしかわ 川越店』で限定で提供されて…
これも食べてみたいと思っていた「麺割烹 秋刀魚・鯖・鰯の味噌つけそば」を鴨バージョンにしたものじゃないかと思われたし…
これは、絶対に食べとかなアカンやつでしょう♪
というわけで、初日の11日に行くつもりが…
11日は、千葉県船橋市の東海神駅前の『零一弐三』で、どうしても食べたかった「濃厚魚介混ぜそば」がTwitter限定で提供されて!
翌12日は、『煮干そば 流。』の5th anniversary限定の「チャルメラそば」が提供されるとあって…
訪問が、提供3日目の本日13日の水曜日まで遅れてしまった。
オフィス街にあって、お昼休みにはビジネスマンにOLで、大変、混雑する店!
さらに、月額4,500円で毎日ランチが食べられる「ランチ定期券」を販売し始めてからは、混雑に拍車がかかってしまって…
かなり待たされるなんて情報も聞こえてきたので!
今日は10時の開店時間に行って、ブランチすることに!
そうして、開店5分前の9時55分に店頭へとやって来ると…
2人のお客さんが開店を待っていた。
そして、この後、3人待ちのまま、10時を迎えて…
スタッフの女子が電飾看板とA看板の2つの看板を外に出したところで、開店!
入店して、正面の食券売場で食券を購入する。
メニューは、「牡蠣ときのこの秋のまぜそば」に「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」の2メニュー!

もちろん、注文は「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」!
「麺大盛」にするか迷って、スタッフの女子に麺の量を尋ねると…
「普通盛りで200g!」
「麺大盛だと300gになります。」という答えが返ってきて…
ラーメンと違って、つけそばなので、スープと麺のバランスが崩れることもないので…
普通だったら、「麺大盛」にするところだけど…
今日は空いていたし!
美味しかったら、「牡蠣ときのこの秋のまぜそば」との連食なんていうのもいいかもと思って、デフォのままで!
そうして、今日は、まだ、銀行でお金を引き出す前だったので、代金をクレカで支払おうとすると…
トラブル発生!
カード決済ができずに、支払いは現金かペイペイのみだという…
とりあえず、千円は持っていたので、現金で支払いを済ませると、レシートとともに、フードコートでお馴染みのリプライコール渡されて…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
麺コーナーのオープンキッチンの厨房の前に置かれた2人掛けのテーブル席へ!
オープンキッチンの厨房には、前回の出店のときとは違って、店主の姿はなく…
2人の男性スタッフの姿があった。
そして、厨房を見ていると、「つけそば」の注文が3人前入っているはずなのに、3個作りせずに、1個ずつ作って…
3個目に作られた「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」かも完成してお盆に載せられると、リプリイコールが鳴り出した。

受け取ったのは10時13分だったけど…
時間が掛かったのは、盛りつけに凝っていて、時間が掛かるから?
それで1個作り?
わからないけど、お昼休みに、これだと、かなり待たされそう😓
供された「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」は、柚子水に浸かった麺の上にカットしていない一本の長い小松菜と半分にカットされた酢橘と菊の花びら、レンゲに入れられた肉味噌が載せられて!
つけ汁の中には鴨団子が1個!
さらに、サツマイモとその上に載る鴨ロースのレアチャーシュー!
鴨モモのレアチャーシューに蓮根、エリンギ、銀杏と紅葉を象った柿と藻塩が別皿に盛りつけられた…
秋を感じさせてくれる…
趣があって、とても美しいビジュアルのつけそば♪



まずは、柚子水に浸かった全粒粉が配合された平打ちの中細ストレートの麺だけをいただくと…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
モチっとした食感の…
しなやかなコシもある加水率高めの中加水麺で!

道産小麦粉の「はるゆたか」100%で製麺された麺は、小麦粉のうま味も感じられて♪
さらに、柚子水に浸かっているから、柚子の柑橘類特有の爽やかな酸味も感じられたのもよかった😋
そして、別皿に添えられた藻塩をパラッと麺に掛けて食べてみると…
小麦粉の甘味が感じられて、これだけでも美味しくいただける😋
さらに、この麺を味噌香るつけ汁に潜らせていただくと…
サラッとした粘度のないつけ汁で!
味噌の風味と共に鴨出汁のうま味が感じられて!
鴨がいい出汁出してる♪
しばらく、そのまま、鴨出汁のうま味を感じながら食べ進めた後に、レンゲに入れられた肉味噌を半分ほど溶かし入れてみると…
味が甘辛く変化!

たた、劇的な変化ではなかったので、すべての肉味噌を溶かし入れてみると…
味噌のうま味が全開になって!
コクのある味わいに味変してくれた!
レンゲに入れられた量を溶かし入れるのが適量だったんだね♪
その代わり、鴨はあまり、感じられなくなってしまったけど…
でも、これが、また、めちゃめちゃ、好みの味わいでよかったし😋
最初は、シャバめの味噌スープだと思ったのに…
それは、鴨を感じてほしかったから、あえて、そうしたんだろうと思われるし!
肉味噌を溶かし入れると、劇的に味変して!
味噌のうま味とコクの美味しい味噌味のつけ汁に変わる…
とても、よく考えられた仕掛けだったし!
美味しいを2度味わえたのがよかった♪
つけ汁の中に沈められていた大きな鴨団子は、軟骨が入れられているのか!?
しっとりではなく、コリコリとした食感のもので!

鴨ミンチのうま味もしっかり感じられて!
味、食感とも優れものの一品だったし♪
別皿に盛られた鴨ロースのレアチャーシューは、レア感の強いものだったけど!
しっとりとした食感の、こういう鴨ロースも好み♪

鴨モモのレアチャーシューは、かなり歯応えのあるものだったけど…
噛む度に、鴨のジューシーなうま味が滲み出てきて、美味しくいただけたし😋

エリンギのコリっとした弾力のある食感もよかったし♪
蓮根のサクサクとした食感も!
銀杏も秋に収穫を迎えるサツマイモも秋を感じさせてくれたのがよかったし♪
そして、トッピングの具の中で一番驚かされたのが紅葉を象った柿!
最初は、紅葉のカタチをした「もみじ麩」だと思っていて、何気に食べたら、果物の柿だった!
わざわざ、こんなものまで用意するとはスゴい⤴⤴
そうして、麺と具を食べ終えたところで、厨房のスタッフの人に、スープ割りをお願いすると…
「柚子水で割ってください。」と言われてしまったんだけど…
これにはガッカリ😞
温かい割りスープを入れたら、つけ汁が生き返るのに…
ぬるくなったつけ汁に生ぬるい柚子水を入れても…
そうは思ったけど、試しに入れて飲んでみると…

昆布水とは違って、はっきりとした柚子の風味が加わって!
柑橘類特有の爽快感があるので、多少、ぬるくても、美味しくいただけた😋
これだけ凝った内容のつけそばが1,000円というのも、お値打ち価格に思えたし!
期間中に、ぜひ、行って、食べることをおすすめします。
美味しかったので、リピートして、また、食べに来るかも🦆
ご馳走さまでした。


メニュー:牡蠣ときのこの秋のまぜそば…880円
麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば…1000円
麺大盛…150円/味玉…110円/ブルーチーズ…200円
好み度:麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば
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本日のブランチは神田小川町にある国内産麦普及のためのアンテナショップ「むぎくらべ」へ!
こちらに、11月11日から15日までの5日間、埼玉に3店舗、東京に2店舗を出店させている『寿製麺 よしかわ』が出店!
「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」と「牡蠣ときのこの秋のまぜそば」が提供される。
『寿製麺 よしかわ 川越店』で「昆布水に浸かった鴨つけそば(極)」という鴨の醤油つけそばが提供されていて!
鴨好きなので、食べてみたいと思いながらも…
川越まで行くのもしんどいな…
なんて躊躇していたら、10月末に終了してしまった😢
その『寿製麺 よしかわ』が「むぎくらべ」に出店してくれて!
味噌バージョンの鴨つけそばが提供されるというのを「むぎくらべ」の公式Twitterで知った。
さらに、この「鴨の味噌つけそば」には「麺割烹」というタイトルが付けられていて…
これって、つい先日、『寿製麺 よしかわ 川越店』で限定で提供されて…
これも食べてみたいと思っていた「麺割烹 秋刀魚・鯖・鰯の味噌つけそば」を鴨バージョンにしたものじゃないかと思われたし…
これは、絶対に食べとかなアカンやつでしょう♪
というわけで、初日の11日に行くつもりが…
11日は、千葉県船橋市の東海神駅前の『零一弐三』で、どうしても食べたかった「濃厚魚介混ぜそば」がTwitter限定で提供されて!
翌12日は、『煮干そば 流。』の5th anniversary限定の「チャルメラそば」が提供されるとあって…
訪問が、提供3日目の本日13日の水曜日まで遅れてしまった。
オフィス街にあって、お昼休みにはビジネスマンにOLで、大変、混雑する店!
さらに、月額4,500円で毎日ランチが食べられる「ランチ定期券」を販売し始めてからは、混雑に拍車がかかってしまって…
かなり待たされるなんて情報も聞こえてきたので!
今日は10時の開店時間に行って、ブランチすることに!
そうして、開店5分前の9時55分に店頭へとやって来ると…
2人のお客さんが開店を待っていた。
そして、この後、3人待ちのまま、10時を迎えて…
スタッフの女子が電飾看板とA看板の2つの看板を外に出したところで、開店!
入店して、正面の食券売場で食券を購入する。
メニューは、「牡蠣ときのこの秋のまぜそば」に「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」の2メニュー!

もちろん、注文は「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」!
「麺大盛」にするか迷って、スタッフの女子に麺の量を尋ねると…
「普通盛りで200g!」
「麺大盛だと300gになります。」という答えが返ってきて…
ラーメンと違って、つけそばなので、スープと麺のバランスが崩れることもないので…
普通だったら、「麺大盛」にするところだけど…
今日は空いていたし!
美味しかったら、「牡蠣ときのこの秋のまぜそば」との連食なんていうのもいいかもと思って、デフォのままで!
そうして、今日は、まだ、銀行でお金を引き出す前だったので、代金をクレカで支払おうとすると…
トラブル発生!
カード決済ができずに、支払いは現金かペイペイのみだという…
とりあえず、千円は持っていたので、現金で支払いを済ませると、レシートとともに、フードコートでお馴染みのリプライコール渡されて…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
麺コーナーのオープンキッチンの厨房の前に置かれた2人掛けのテーブル席へ!
オープンキッチンの厨房には、前回の出店のときとは違って、店主の姿はなく…
2人の男性スタッフの姿があった。
そして、厨房を見ていると、「つけそば」の注文が3人前入っているはずなのに、3個作りせずに、1個ずつ作って…
3個目に作られた「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」かも完成してお盆に載せられると、リプリイコールが鳴り出した。

受け取ったのは10時13分だったけど…
時間が掛かったのは、盛りつけに凝っていて、時間が掛かるから?
それで1個作り?
わからないけど、お昼休みに、これだと、かなり待たされそう😓
供された「麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば」は、柚子水に浸かった麺の上にカットしていない一本の長い小松菜と半分にカットされた酢橘と菊の花びら、レンゲに入れられた肉味噌が載せられて!
つけ汁の中には鴨団子が1個!
さらに、サツマイモとその上に載る鴨ロースのレアチャーシュー!
鴨モモのレアチャーシューに蓮根、エリンギ、銀杏と紅葉を象った柿と藻塩が別皿に盛りつけられた…
秋を感じさせてくれる…
趣があって、とても美しいビジュアルのつけそば♪



まずは、柚子水に浸かった全粒粉が配合された平打ちの中細ストレートの麺だけをいただくと…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
モチっとした食感の…
しなやかなコシもある加水率高めの中加水麺で!

道産小麦粉の「はるゆたか」100%で製麺された麺は、小麦粉のうま味も感じられて♪
さらに、柚子水に浸かっているから、柚子の柑橘類特有の爽やかな酸味も感じられたのもよかった😋
そして、別皿に添えられた藻塩をパラッと麺に掛けて食べてみると…
小麦粉の甘味が感じられて、これだけでも美味しくいただける😋
さらに、この麺を味噌香るつけ汁に潜らせていただくと…
サラッとした粘度のないつけ汁で!
味噌の風味と共に鴨出汁のうま味が感じられて!
鴨がいい出汁出してる♪
しばらく、そのまま、鴨出汁のうま味を感じながら食べ進めた後に、レンゲに入れられた肉味噌を半分ほど溶かし入れてみると…
味が甘辛く変化!

たた、劇的な変化ではなかったので、すべての肉味噌を溶かし入れてみると…
味噌のうま味が全開になって!
コクのある味わいに味変してくれた!
レンゲに入れられた量を溶かし入れるのが適量だったんだね♪
その代わり、鴨はあまり、感じられなくなってしまったけど…
でも、これが、また、めちゃめちゃ、好みの味わいでよかったし😋
最初は、シャバめの味噌スープだと思ったのに…
それは、鴨を感じてほしかったから、あえて、そうしたんだろうと思われるし!
肉味噌を溶かし入れると、劇的に味変して!
味噌のうま味とコクの美味しい味噌味のつけ汁に変わる…
とても、よく考えられた仕掛けだったし!
美味しいを2度味わえたのがよかった♪
つけ汁の中に沈められていた大きな鴨団子は、軟骨が入れられているのか!?
しっとりではなく、コリコリとした食感のもので!

鴨ミンチのうま味もしっかり感じられて!
味、食感とも優れものの一品だったし♪
別皿に盛られた鴨ロースのレアチャーシューは、レア感の強いものだったけど!
しっとりとした食感の、こういう鴨ロースも好み♪

鴨モモのレアチャーシューは、かなり歯応えのあるものだったけど…
噛む度に、鴨のジューシーなうま味が滲み出てきて、美味しくいただけたし😋

エリンギのコリっとした弾力のある食感もよかったし♪
蓮根のサクサクとした食感も!
銀杏も秋に収穫を迎えるサツマイモも秋を感じさせてくれたのがよかったし♪
そして、トッピングの具の中で一番驚かされたのが紅葉を象った柿!
最初は、紅葉のカタチをした「もみじ麩」だと思っていて、何気に食べたら、果物の柿だった!
わざわざ、こんなものまで用意するとはスゴい⤴⤴
そうして、麺と具を食べ終えたところで、厨房のスタッフの人に、スープ割りをお願いすると…
「柚子水で割ってください。」と言われてしまったんだけど…
これにはガッカリ😞
温かい割りスープを入れたら、つけ汁が生き返るのに…
ぬるくなったつけ汁に生ぬるい柚子水を入れても…
そうは思ったけど、試しに入れて飲んでみると…

昆布水とは違って、はっきりとした柚子の風味が加わって!
柑橘類特有の爽快感があるので、多少、ぬるくても、美味しくいただけた😋
これだけ凝った内容のつけそばが1,000円というのも、お値打ち価格に思えたし!
期間中に、ぜひ、行って、食べることをおすすめします。
美味しかったので、リピートして、また、食べに来るかも🦆
ご馳走さまでした。


メニュー:牡蠣ときのこの秋のまぜそば…880円
麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば…1000円
麺大盛…150円/味玉…110円/ブルーチーズ…200円
関連ランキング:レストラン(その他) | 小川町駅、淡路町駅、新御茶ノ水駅
好み度:麺割烹 霜月 鴨の味噌つけそば

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訪問日:2019年11月10日(日)

本日のディナーは千葉県船橋市の東葉高速鉄道・東海神駅前にある『零一弐三』へ!
今日、明日の2日間、青森の新進気鋭のラーメン店『麺屋 謝』が、水曜日以外は夜営業しない『零一弐三』の厨房を間借りして特別営業する!
本日11月10日は「煮干しそば」!
明日11日は「地鶏そば」!
青森の店で提供されているレギュラーメニュー2品が日替わりで!
各日60食限定で提供される。
『麺屋 謝』は、『麺屋 一燈』グループ出身のリョーマくんこと福長龍馬さんが故郷の青森県に6月28日にオープンさせた店!
オープン日には、じゃいさん、あたりやジョーさん、おおトトロさんといった『麺屋 一燈』グループのご常連のお客さんが駆けつけた。
麺屋 謝(いやび) ㊗6月28日オープン🎉
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-4710.html


私も行きたいと思いながらも…
青森は遠くて、未だに訪問できていない😅
それか、向こうからやって来てくれるなんて…
こんな嬉しいことはないよね♪
というわけで、何時頃からお客さんが並ぶのか!?
見当がつかない中…
店の前に、あと1分で17時になる時刻にやって来ると…
店頭には5人のお客さんの姿が!
しかし、そのうちの4人は『麺屋 一燈』グループのプラチナ会員の皆さん(笑)
そして、この後、やって来たお客さんの大半は『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんで!
ここは、千葉県の船橋市のはずだけど…
新小岩に来ているような🤣
そうして、開店時間の18時15分にあと数分という時間になると、『零一弐三』の池田店主と『麺屋 謝』の福長店主が出てきて…
30人オーバーの大行列を作って待っていたお客さんに感謝の言葉があって!
福長店主、池田店主から簡単に挨拶があって、開店♪
私は、上手く写真が撮れなかったので、画像はありませんが、『麺屋 一燈』グループのご常連の、おおトトロさんが、この模様を動画で撮影しておりましたので、リンクしておきます。
入店して、券売機で食券を買って、L字型カウンター8席の席へと、右奥から詰めて座っていく。
メニューは醤油味の「煮干しそば」一本で!

後は、「和え玉」とトッピングの「味玉」と「のり」だけ…
そこで、「煮干しそば」と「和え玉」の食券を購入して、席へと着いて、オープンキッチンでラーメンが作られるのを見ていると…
しょーくんは助手に徹していて、スープを温めるのも、麺を茹でるのも、盛りつけも…
すべて、基本、リョーマくんのワンオペで行われていて…


『麺屋 一燈』グループの店にヘビーローテーションで通う常連のお客さんから注がれる熱い視線に、気後れしたのか…
「オーブンのときより緊張します。」と顔を紅潮させながら話すリョーマくん😓
しかし、しょーくんのアシストもあって、まず、2個作りされた「煮干しそば」が完成されて、『麺屋 一燈』グループの重鎮のお客さん2人に出されて…
ふぅっと息をつくと…
続いて、「煮干しそば」が2個作りされて!
これが繰り返されて…
リョーマくんによって完成した「煮干しそば」が出されたんだけど…
このときの画像を撮り忘れてしまったので😓
代わりに、『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんに出された画像を貼っておきます😅
なので、リョーマくんの視線は、そのお客さんに向けられております(笑)

リョーマくんから供された「煮干しそば」は、真空低温調理された豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに刻んだ玉ねぎと小ネギの2種類の薬味が載せられて!
海苔が添えられた淡麗煮干し醤油ラーメン!


「今日の煮干し構成は、九十九里の背黒に八戸青口、愛媛いりこです。」
「香油には、平子の焼き干しで作った焼き干し油を使いました。」
そう、リョーマくんから解説のあった…
焼き干し油が香るスープをいただくと…

背黒のうま味に!
背黒のビターさも感じられるスープで…
いりこのうま味に甘味も感じられて…
醤油と塩を1対1くらいの比率でブレンドしたような味わいのカエシが、この淡麗な煮干しスープとよく合っていて、めちゃめちゃ美味しい😋
現在はFC店として営業している東京・小岩の『豚骨一燈』が、まだ、『麺屋 一燈』グループ直営だったときに、リョーマくんの作る煮干しラーメンを初めて食べた。
これが、かなり秀逸な味わいの一品だったので、それ以来、何度もリピートしていただいた!
その頃のものに比べると、洗練された味わいに感じられて、美味しく進化しているとは思う。
ただ、当時はスープのブレもあったけど、もう少し、濃厚というか…
荒々しさみたいなものが感じられたのに…
少し、おとなしく、纏まりすぎているような…
こちらの店の池田店主の作る「煮干し蕎麦」を食べて、この店に通うようになった東京時代の福長店主!
その縁があって、今回の特別営業も実現したんだけど…
だから、池田店主の影響を受けて、カエシの味わいも似ている。
しかし、スープは、しょーくんの方が、淡麗なのに煮干しが濃厚という印象で!
もう少し、煮干しをガツンときかせてもらえると、もっと、いいような気もしたけど…
でも、十分に及第点を上げられる美味しいスープで😋
これだけ美味しい淡麗煮干しスープのラーメンを青森で出す店はあるんだろうか!?
そう思ってしまうくらいのスープには仕上がっていた♪
そして、このスープに合わせれた麺は、実は、麺だけが、しょーくんが打った『零一弐三』の自家製麺で…
他は、スープに使う煮干しまで持ち込んで、スープもチャーシューもリョーマくんが作ったものだったけど…

リョーマくんがタイマーをセットして、50秒で茹で上げた切刃22番の中細ストレート麺は、いつもの茹で麺機を使って、いつものテボを使って、いつもの茹で時間と変わらないので、当たり前かもしれないけど…
食感は、しょーくんか茹でたときと変わらない…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛めば、パツっと切れる歯切れのよさもあって!
この麺は、しょーくんの作る淡麗な「煮干し蕎麦」のスープにも、「濃厚煮干し蕎麦」のスープにもバッチリ合っていたけど…
このリョーマくんの作った淡麗煮干しスープとも、よく合っていたし♪
それに、しょーくんの打つ麺は、確か、内麦と外麦のミックスのはずだけど…
でも、小麦粉のうま味がよく感じられる美味しい麺なのがいいんだよね♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューは、どちらも『麺屋 一燈』時代に覚えたレシピで作られているのか!?
どちらも、しっとりといた食感に仕上げられていて!

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味がしっかりと感じられるのがよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、スパイシーに味つけられた味わいがよかったし😋
そうして、麺を食べ始めて、少しして、リョーマくんに作ってもらうようお願いしてた「和え玉」は…
麺と具を食べ終わってから、そうタイムラグなく着丼!

細かくカットされた豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューに刻み玉ねぎ、煮干し粉がトッピングされた「和え玉」!
しかし、麺1玉が入って、このトッピングで、200円という価格は破格!

まずは、丼の底に沈んだカエシと香味油とよく、和えて「和え麺」としていただいて!
次に「つけ麺」として、残ったスープにつけて「つけ麺」のようにしていただいて、美味しく完食😋

明日は、青森に開業するに当たって開発した…
『麺屋 一燈』時代は未食の…
地元・青森の地鶏であり、全国的にも名の知れ渡ったブランド地鶏の「青森シャモロック」を使って作る「地鶏そば」が食べられるので、こちらも楽しみ😊
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…800円
味玉…100円/のり…50円
油そば「和え玉」(味付き)…200円
好み度:煮干そば
接客・サービス
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本日のディナーは千葉県船橋市の東葉高速鉄道・東海神駅前にある『零一弐三』へ!
今日、明日の2日間、青森の新進気鋭のラーメン店『麺屋 謝』が、水曜日以外は夜営業しない『零一弐三』の厨房を間借りして特別営業する!
本日11月10日は「煮干しそば」!
明日11日は「地鶏そば」!
青森の店で提供されているレギュラーメニュー2品が日替わりで!
各日60食限定で提供される。
『麺屋 謝』は、『麺屋 一燈』グループ出身のリョーマくんこと福長龍馬さんが故郷の青森県に6月28日にオープンさせた店!
オープン日には、じゃいさん、あたりやジョーさん、おおトトロさんといった『麺屋 一燈』グループのご常連のお客さんが駆けつけた。
麺屋 謝(いやび) ㊗6月28日オープン🎉
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-4710.html


私も行きたいと思いながらも…
青森は遠くて、未だに訪問できていない😅
それか、向こうからやって来てくれるなんて…
こんな嬉しいことはないよね♪
というわけで、何時頃からお客さんが並ぶのか!?
見当がつかない中…
店の前に、あと1分で17時になる時刻にやって来ると…
店頭には5人のお客さんの姿が!
しかし、そのうちの4人は『麺屋 一燈』グループのプラチナ会員の皆さん(笑)
そして、この後、やって来たお客さんの大半は『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんで!
ここは、千葉県の船橋市のはずだけど…
新小岩に来ているような🤣
そうして、開店時間の18時15分にあと数分という時間になると、『零一弐三』の池田店主と『麺屋 謝』の福長店主が出てきて…
30人オーバーの大行列を作って待っていたお客さんに感謝の言葉があって!
福長店主、池田店主から簡単に挨拶があって、開店♪
私は、上手く写真が撮れなかったので、画像はありませんが、『麺屋 一燈』グループのご常連の、おおトトロさんが、この模様を動画で撮影しておりましたので、リンクしておきます。
入店して、券売機で食券を買って、L字型カウンター8席の席へと、右奥から詰めて座っていく。
メニューは醤油味の「煮干しそば」一本で!

後は、「和え玉」とトッピングの「味玉」と「のり」だけ…
そこで、「煮干しそば」と「和え玉」の食券を購入して、席へと着いて、オープンキッチンでラーメンが作られるのを見ていると…
しょーくんは助手に徹していて、スープを温めるのも、麺を茹でるのも、盛りつけも…
すべて、基本、リョーマくんのワンオペで行われていて…


『麺屋 一燈』グループの店にヘビーローテーションで通う常連のお客さんから注がれる熱い視線に、気後れしたのか…
「オーブンのときより緊張します。」と顔を紅潮させながら話すリョーマくん😓
しかし、しょーくんのアシストもあって、まず、2個作りされた「煮干しそば」が完成されて、『麺屋 一燈』グループの重鎮のお客さん2人に出されて…
ふぅっと息をつくと…
続いて、「煮干しそば」が2個作りされて!
これが繰り返されて…
リョーマくんによって完成した「煮干しそば」が出されたんだけど…
このときの画像を撮り忘れてしまったので😓
代わりに、『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんに出された画像を貼っておきます😅
なので、リョーマくんの視線は、そのお客さんに向けられております(笑)

リョーマくんから供された「煮干しそば」は、真空低温調理された豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに刻んだ玉ねぎと小ネギの2種類の薬味が載せられて!
海苔が添えられた淡麗煮干し醤油ラーメン!


「今日の煮干し構成は、九十九里の背黒に八戸青口、愛媛いりこです。」
「香油には、平子の焼き干しで作った焼き干し油を使いました。」
そう、リョーマくんから解説のあった…
焼き干し油が香るスープをいただくと…

背黒のうま味に!
背黒のビターさも感じられるスープで…
いりこのうま味に甘味も感じられて…
醤油と塩を1対1くらいの比率でブレンドしたような味わいのカエシが、この淡麗な煮干しスープとよく合っていて、めちゃめちゃ美味しい😋
現在はFC店として営業している東京・小岩の『豚骨一燈』が、まだ、『麺屋 一燈』グループ直営だったときに、リョーマくんの作る煮干しラーメンを初めて食べた。
これが、かなり秀逸な味わいの一品だったので、それ以来、何度もリピートしていただいた!
その頃のものに比べると、洗練された味わいに感じられて、美味しく進化しているとは思う。
ただ、当時はスープのブレもあったけど、もう少し、濃厚というか…
荒々しさみたいなものが感じられたのに…
少し、おとなしく、纏まりすぎているような…
こちらの店の池田店主の作る「煮干し蕎麦」を食べて、この店に通うようになった東京時代の福長店主!
その縁があって、今回の特別営業も実現したんだけど…
だから、池田店主の影響を受けて、カエシの味わいも似ている。
しかし、スープは、しょーくんの方が、淡麗なのに煮干しが濃厚という印象で!
もう少し、煮干しをガツンときかせてもらえると、もっと、いいような気もしたけど…
でも、十分に及第点を上げられる美味しいスープで😋
これだけ美味しい淡麗煮干しスープのラーメンを青森で出す店はあるんだろうか!?
そう思ってしまうくらいのスープには仕上がっていた♪
そして、このスープに合わせれた麺は、実は、麺だけが、しょーくんが打った『零一弐三』の自家製麺で…
他は、スープに使う煮干しまで持ち込んで、スープもチャーシューもリョーマくんが作ったものだったけど…

リョーマくんがタイマーをセットして、50秒で茹で上げた切刃22番の中細ストレート麺は、いつもの茹で麺機を使って、いつものテボを使って、いつもの茹で時間と変わらないので、当たり前かもしれないけど…
食感は、しょーくんか茹でたときと変わらない…
つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛めば、パツっと切れる歯切れのよさもあって!
この麺は、しょーくんの作る淡麗な「煮干し蕎麦」のスープにも、「濃厚煮干し蕎麦」のスープにもバッチリ合っていたけど…
このリョーマくんの作った淡麗煮干しスープとも、よく合っていたし♪
それに、しょーくんの打つ麺は、確か、内麦と外麦のミックスのはずだけど…
でも、小麦粉のうま味がよく感じられる美味しい麺なのがいいんだよね♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューは、どちらも『麺屋 一燈』時代に覚えたレシピで作られているのか!?
どちらも、しっとりといた食感に仕上げられていて!

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味がしっかりと感じられるのがよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、スパイシーに味つけられた味わいがよかったし😋
そうして、麺を食べ始めて、少しして、リョーマくんに作ってもらうようお願いしてた「和え玉」は…
麺と具を食べ終わってから、そうタイムラグなく着丼!

細かくカットされた豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューに刻み玉ねぎ、煮干し粉がトッピングされた「和え玉」!
しかし、麺1玉が入って、このトッピングで、200円という価格は破格!

まずは、丼の底に沈んだカエシと香味油とよく、和えて「和え麺」としていただいて!
次に「つけ麺」として、残ったスープにつけて「つけ麺」のようにしていただいて、美味しく完食😋

明日は、青森に開業するに当たって開発した…
『麺屋 一燈』時代は未食の…
地元・青森の地鶏であり、全国的にも名の知れ渡ったブランド地鶏の「青森シャモロック」を使って作る「地鶏そば」が食べられるので、こちらも楽しみ😊
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…800円
味玉…100円/のり…50円
油そば「和え玉」(味付き)…200円
好み度:煮干そば

接客・サービス

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訪問日:2019年11月2日(土)

11月2日から4日までの3連休に開催される「真ラーメン祭り絆 in 松戸・21世紀の森と広場」!
地元・松戸の『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が完全監修にて行うラーメンイベント!
出店するのは、店主が自ら厨房に立つ店で、富田店主自ら出店を依頼した店。
中華蕎麦とみ田 「つけめん2019本店仕様」
Japanese Soba Noodles 蔦 「松戸限定醤油Soba」
大島×麺屋つくし 「旨味噌ラーメンver330 感謝」
無鉄砲 豚の骨 「松戸の奇跡 モリヒロ限定!煮干豚骨ラーメン」
ラーメン武丸×ハイマウント 「ラーメン 栃木組」
ちばから 「伝説のww担々麺」
出店するのは全6ブースと少ない。
しかし、どこも興味深い店ばかり!
というわけで、開幕初日の今日、「松戸・21世紀の森と広場」のイベント会場になる千駄堀池の畔に一番近い「西駐車場」に愛車を停めて、9時9分9秒に会場へとやって来て!
10時に開場して、食券売場で3枚のチケットを購入して!


まず、1軒目に向かったのが『Japanese Soba Noodles 蔦』のブース!
80人待ちの大行列に並んで、「松戸限定醤油Soba」をいただいて!
次に2軒目に向かったのが『無鉄砲 豚の骨』のブース!
こちらでも100人の大行列に接続して、「松戸の奇跡!煮干豚骨ラーメン」と命名された一杯をいただいて!
そして、この日最後の3軒目に向かったのが『中華蕎麦 とみ田』!
このイベントでは、他のイベントでは、まだ、提供したことのない「つけめん2019本店仕様」が提供されるというので!
『蔦』の大西店主の作るミシュラン1つ星の味わいの一杯に、『無鉄砲』の赤迫店主が年に数回しか営業しない『豚の骨』のド豚骨ラーメンをいただくのと同様!
この「2019本店仕様」のつけ麺を食べるのを楽しみにしていた♪
そうして、11時32分にブースへとやって来ると…
こちらのブースだけは、ブースの隣にテントが張られた受付が設置されていて…
ツインテールのスタッフの女子にチケットを渡すと👧
トッピングをすすめられて…
もう3杯目だったけど…
超かわいい子だったので、トッピングするしかないよね😅
というわけで、現金450円を支払って、「吊るし焼きサイコロ」チャーシュー2個、「醤油煮豚モモ」2枚に「半熟味玉」がトッピングされた「鹿児島県産純粋黒豚全部乗せ」をお願いすると、えんじ色したハガキサイズのプラスチックの板を手渡された。
ちなみに、トッピングなしの場合は白の板になる。

そうして、60人待ちの行列の最後尾に付くと…
行列している途中で富田店主がブースから出てきた。

この後、12時から師匠である『麺屋 こうじ』グループの田代代表とのトークショーがあるという!
食べたら、すぐ、見に行きますと約束。
ブースの中には『中華蕎麦 うとみ田』出身で、富田店主の一番弟子である『中華蕎麦 うゑず』の上江洲店主の姿があって!
富田店主の代わりに、つけ汁の味の調合をしていた。


パッと見、怖そうに見えるけど😓
笑顔がステキなナイスガイ!
そうして、並び始めから25分でつけ麺を受け取って、三度、テーブル席へと向かったんだけど…
昨年は場所取りされていて、なかなかテーブルでいただくことができなかったのに、今年は、運よく、三度ともテーブル席で食べられてよかった♪
供された「つけめん2019本店仕様」の「鹿児島県産純粋黒豚全部乗せ」は、トッピングした鹿児島県産純粋黒豚のモモ肉の煮豚、吊るし焼きサイコロチャーシュー、味玉が麺の上に載せられて!
つけ汁の中には豚バラ肉の煮豚に太メンマ、なると、海苔に宮崎県産へべす、佐賀県産の塩が添えられた一品!




まずは、艶やかに輝く、切刃12番の極太ストレート麺を、何もつけずにいただくと…
口の中に、小麦粉が、ふわっと香って♪
鼻から抜けていく…
何とも香り高い麺で!

なめらかな口当たりの麺は、噛むと、押し返してくるような弾力があって!
モチモチとした食感の麺は、まるで、讃岐うどんを食べているようなコシの強い麺で♪
さらに、麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉のうま味が、よく感じられるのがいい♪
次に、塩を少量付けていただくと…
小麦粉のうま味とともに甘味が際立つのがよかったし♪
さすが、富田店主が厳選した国産小麦粉を使用した本店のみの限定麺だけのものはある!

つけ汁につけて、麺をいただくと…
ゲンコツと鶏ガラの動物系のうま味に♪
鯖節の節のうま味に背黒の煮干しの魚介系のうま味がハンパなくて😌
さらに、柚子がきかされていて、こってりしているのに食べやすくて!
これこそ、『中華蕎麦 とみ田』の「王道の濃厚豚骨魚介つけ麺」の味わい♪
最高に美味しい😋
ちょうど一週間前の土曜日に「テラスモール松戸」3階のフードコート「ケアキッチン」にオープンした『松戸富田麺桜』でいただいた「特製全部入り濃厚つけ麺」に比べると、濃厚さは、やや、控えめかな!?
ただ、塩分濃度も控えめで、出汁のうま味も強めに感じられてよかった♪
トッピングした鹿児島県産純粋黒豚のモモ肉の煮豚は、先週、『松戸富田麺桜』でいただいたもの同様、肉質のいい、黒豚らしい味わいの焼豚で!
とても美味しくいただけた😋

しかし、吊るし焼きサイコロチャーシューは、苦手な脂身のもので…
脂くどくて、個人的には、もう一つだったかな…
味玉は、パッカーンと2つ割りしたところ、キレイに割れなかったので、画像はないけど…
黄身がカタすぎず、緩すぎず、絶妙な茹で加減だったし!
茶色に白身が色付く味玉で!
よく、中まで味が滲みていて、とても美味しかったし😋
つけ汁の中沈んでいた豚バラ肉の煮豚は、トロトロに煮込まれたもので、やわらかくて!
つけ汁の味わいが滲みていて、美味しくいただけたし😋

太メンマは、1本だけだったのが寂しかったけど…
外はコリッとカタめで!
中はサクッとやわらかい…
とても食感のいいメンマでよかったし♪

へべすは、最後に麺に搾り掛けて食べると…
爽やかに味変してくれたのがよかったし♪
そして、麺と具を食べ終えたところで、ブースの横の受付の、さらに横に設けられたスープ割りのコーナーに行くと…
スキンヘッドに髭がトレードマークのスタッフの石井しんがスープ割りを作ってくれる!


そして、このスープ割りが、昆布といりこ出汁の割りスープで割ったものと思われるけど…
これが、また、最高で♪

最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。


開催日時 11月2日・3日・4日 10時から16時30分(ラーメンチケット販売終了16時)
会場 千駄堀池のほとり
ラーメン販売価格 900円

中華蕎麦とみ田 「つけめん2019本店仕様」
いまや日本を代表する名店となった中華蕎麦とみ田の「本店の味」をイベントにて提供!一切妥協のない進化し続ける自慢の看板メニューを是非この機会に!

Japanese Soba Noodles 蔦 「松戸限定醤油Soba」
某グルメガイドにおいて世界で初めてラーメンで一つ星を獲得した超人気店がイベントに単独初出店!世界が認めた1杯が松戸に登場します!

大島×麺屋つくし 「旨味噌ラーメンver330 感謝」
北海道を代表する名店で共に修業した兄弟弟子によるコラボ!大島はラーメン雑誌において「味噌部門」で5連覇を成し遂げ殿堂入りの人気店!麺屋つくしは富山屈指の人気店!2人が作り上げる至高の味噌ラーメンは食べ逃しないようご注意を!

無鉄砲 豚の骨 「松戸の奇跡 モリヒロ限定!煮干豚骨ラーメン」
年に数日しか営業しないという幻のお店。渾身の1杯が関東で食べられる事は2度とないかもしれません。もはや必食の1杯。

ラーメン武丸×ハイマウント 「ラーメン 栃木組」
関東屈指のラーメン激戦区・栃木県を代表する大行列店がコラボで参戦!野菜たっぷりで食べやすいその1杯は熱き店主達が妥協する事なく意見交換して作り上げました。完成度の高い1杯を堪能してください。

ちばから 「伝説のww担々麺」
過去に2度のみ提供され、常連さんからのまたやって欲しいという要望を断り続けた伝説の1杯がモリヒロで復活!唯一無二のちばから担々麺!
好み度:つけめん2019本店仕様
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11月2日から4日までの3連休に開催される「真ラーメン祭り絆 in 松戸・21世紀の森と広場」!
地元・松戸の『中華蕎麦 とみ田』の富田店主が完全監修にて行うラーメンイベント!
出店するのは、店主が自ら厨房に立つ店で、富田店主自ら出店を依頼した店。
中華蕎麦とみ田 「つけめん2019本店仕様」
Japanese Soba Noodles 蔦 「松戸限定醤油Soba」
大島×麺屋つくし 「旨味噌ラーメンver330 感謝」
無鉄砲 豚の骨 「松戸の奇跡 モリヒロ限定!煮干豚骨ラーメン」
ラーメン武丸×ハイマウント 「ラーメン 栃木組」
ちばから 「伝説のww担々麺」
出店するのは全6ブースと少ない。
しかし、どこも興味深い店ばかり!
というわけで、開幕初日の今日、「松戸・21世紀の森と広場」のイベント会場になる千駄堀池の畔に一番近い「西駐車場」に愛車を停めて、9時9分9秒に会場へとやって来て!
10時に開場して、食券売場で3枚のチケットを購入して!


まず、1軒目に向かったのが『Japanese Soba Noodles 蔦』のブース!
80人待ちの大行列に並んで、「松戸限定醤油Soba」をいただいて!
次に2軒目に向かったのが『無鉄砲 豚の骨』のブース!
こちらでも100人の大行列に接続して、「松戸の奇跡!煮干豚骨ラーメン」と命名された一杯をいただいて!
そして、この日最後の3軒目に向かったのが『中華蕎麦 とみ田』!
このイベントでは、他のイベントでは、まだ、提供したことのない「つけめん2019本店仕様」が提供されるというので!
『蔦』の大西店主の作るミシュラン1つ星の味わいの一杯に、『無鉄砲』の赤迫店主が年に数回しか営業しない『豚の骨』のド豚骨ラーメンをいただくのと同様!
この「2019本店仕様」のつけ麺を食べるのを楽しみにしていた♪
そうして、11時32分にブースへとやって来ると…
こちらのブースだけは、ブースの隣にテントが張られた受付が設置されていて…
ツインテールのスタッフの女子にチケットを渡すと👧
トッピングをすすめられて…
もう3杯目だったけど…
超かわいい子だったので、トッピングするしかないよね😅
というわけで、現金450円を支払って、「吊るし焼きサイコロ」チャーシュー2個、「醤油煮豚モモ」2枚に「半熟味玉」がトッピングされた「鹿児島県産純粋黒豚全部乗せ」をお願いすると、えんじ色したハガキサイズのプラスチックの板を手渡された。
ちなみに、トッピングなしの場合は白の板になる。

そうして、60人待ちの行列の最後尾に付くと…
行列している途中で富田店主がブースから出てきた。

この後、12時から師匠である『麺屋 こうじ』グループの田代代表とのトークショーがあるという!
食べたら、すぐ、見に行きますと約束。
ブースの中には『中華蕎麦 うとみ田』出身で、富田店主の一番弟子である『中華蕎麦 うゑず』の上江洲店主の姿があって!
富田店主の代わりに、つけ汁の味の調合をしていた。


パッと見、怖そうに見えるけど😓
笑顔がステキなナイスガイ!
そうして、並び始めから25分でつけ麺を受け取って、三度、テーブル席へと向かったんだけど…
昨年は場所取りされていて、なかなかテーブルでいただくことができなかったのに、今年は、運よく、三度ともテーブル席で食べられてよかった♪
供された「つけめん2019本店仕様」の「鹿児島県産純粋黒豚全部乗せ」は、トッピングした鹿児島県産純粋黒豚のモモ肉の煮豚、吊るし焼きサイコロチャーシュー、味玉が麺の上に載せられて!
つけ汁の中には豚バラ肉の煮豚に太メンマ、なると、海苔に宮崎県産へべす、佐賀県産の塩が添えられた一品!




まずは、艶やかに輝く、切刃12番の極太ストレート麺を、何もつけずにいただくと…
口の中に、小麦粉が、ふわっと香って♪
鼻から抜けていく…
何とも香り高い麺で!

なめらかな口当たりの麺は、噛むと、押し返してくるような弾力があって!
モチモチとした食感の麺は、まるで、讃岐うどんを食べているようなコシの強い麺で♪
さらに、麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉のうま味が、よく感じられるのがいい♪
次に、塩を少量付けていただくと…
小麦粉のうま味とともに甘味が際立つのがよかったし♪
さすが、富田店主が厳選した国産小麦粉を使用した本店のみの限定麺だけのものはある!

つけ汁につけて、麺をいただくと…
ゲンコツと鶏ガラの動物系のうま味に♪
鯖節の節のうま味に背黒の煮干しの魚介系のうま味がハンパなくて😌
さらに、柚子がきかされていて、こってりしているのに食べやすくて!
これこそ、『中華蕎麦 とみ田』の「王道の濃厚豚骨魚介つけ麺」の味わい♪
最高に美味しい😋
ちょうど一週間前の土曜日に「テラスモール松戸」3階のフードコート「ケアキッチン」にオープンした『松戸富田麺桜』でいただいた「特製全部入り濃厚つけ麺」に比べると、濃厚さは、やや、控えめかな!?
ただ、塩分濃度も控えめで、出汁のうま味も強めに感じられてよかった♪
トッピングした鹿児島県産純粋黒豚のモモ肉の煮豚は、先週、『松戸富田麺桜』でいただいたもの同様、肉質のいい、黒豚らしい味わいの焼豚で!
とても美味しくいただけた😋

しかし、吊るし焼きサイコロチャーシューは、苦手な脂身のもので…
脂くどくて、個人的には、もう一つだったかな…
味玉は、パッカーンと2つ割りしたところ、キレイに割れなかったので、画像はないけど…
黄身がカタすぎず、緩すぎず、絶妙な茹で加減だったし!
茶色に白身が色付く味玉で!
よく、中まで味が滲みていて、とても美味しかったし😋
つけ汁の中沈んでいた豚バラ肉の煮豚は、トロトロに煮込まれたもので、やわらかくて!
つけ汁の味わいが滲みていて、美味しくいただけたし😋

太メンマは、1本だけだったのが寂しかったけど…
外はコリッとカタめで!
中はサクッとやわらかい…
とても食感のいいメンマでよかったし♪

へべすは、最後に麺に搾り掛けて食べると…
爽やかに味変してくれたのがよかったし♪
そして、麺と具を食べ終えたところで、ブースの横の受付の、さらに横に設けられたスープ割りのコーナーに行くと…
スキンヘッドに髭がトレードマークのスタッフの石井しんがスープ割りを作ってくれる!


そして、このスープ割りが、昆布といりこ出汁の割りスープで割ったものと思われるけど…
これが、また、最高で♪

最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。


開催日時 11月2日・3日・4日 10時から16時30分(ラーメンチケット販売終了16時)
会場 千駄堀池のほとり
ラーメン販売価格 900円

中華蕎麦とみ田 「つけめん2019本店仕様」
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ラーメン武丸×ハイマウント 「ラーメン 栃木組」
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好み度:つけめん2019本店仕様

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