2022.05.26
赤坂味一【八】 ~レジェンドの宮本店主が厨房に立ち続ける1975年(昭和50年)創業の老舗ラーメン店で小鉢に入ったメンマがステンレスのトレーに載せられて提供される「メンマラーメン」~
訪問日:2022年5月24日(火)

本日のランチは、JR船橋駅南口から徒歩9分ほどの場所にある1975年(昭和50年)創業の老舗ラーメン店『赤坂味一』へ!
GWの合間の5月2日にJR船橋駅北口近くに、昨年の2021年11月17日にオープンした『中華そば 温故知新』で「中華そば」をいただいて…
煮干しをきかせた醤油味のスープが、こちらの店の「中華そば」をインスパイアしたような味わいで!
今度、また、船橋に来る機会があったら、こちら『赤坂味一』で、久しぶりに、メンマが別皿の小鉢に盛られた「メンマラーメン」を食べてみたいと思っていた。
そして、今日、その機会が訪れた。
調べてみると、仙台に転勤になる前の2019年8月3日の土曜日に訪問して以来、これが通算で8回目の訪問になる店へ向かう💨
レジェンドの宮本店主は、まだ、元気で厨房に立たれているんだろうか!?
そんなことを考えながら、船橋駅南口を南下して、国道14号千葉街道を渡って右折した先にある店へとやって来て…
13時33分に入店すると…
こんな時間でも、店内はお客さんでいっぱい!
「お好きな席にお座りください。」
男性スタッフの人から言われて、1席だけ空いていた7番のカウンター席へとついて…
壁に貼られたメニューを見ると…

「中華そば」、「チャーシューメン」、「メンマラーメン」と「大盛り」…
昔から、全く変わらないメニュー構成。
価格は前回に比べて「中華そば」と「メンマラーメン」が100円!
「チャーシューメン」が150円値上がりしていた。
昔から、ずっと500円のワンコイン値上げせず、営業してきた店だったけど、前回に100円値上げ!
そして、今回も、また、値上げ…
でも、材料の高騰が続いてるから、値上げせざるを得ないよね…
注文を取りにきた男性スタッフの人に「メンマラーメン」をオーダーすると…
私のすぐ後に入ってきたお客さんが、2人続けて「濃いめで~」と注文しているのを聞いて…
この店も味薄めだったっけ!?
柏の『大勝』はデフォルトのスープが「薄め」で、麺の茹で加減が「やわめ」なので!
必ず、「濃いめ」、「カタめ」で注文する。
ここはどうだっけ!?
と思いながらも、変更するなら、今しかないと思って…
「すいません…」
「7番のメンマラーメンも味濃いめにしてもらえます!?」と男性スタッフにお願いすると、それが宮本店主に伝えられた。
厨房には、今日もレジェンドの姿があった。
レジェンドは、女性スタッフに…
「うちは、油多めっていうのはないんだ。」
「油なしはあるけどな…」などと話していたけど…

お元気で麺上げをして、お一人でラーメンを作られていた。
そして、先客のラーメンが出された後に、麺が茹で麺機のテボの中に投入されて、タイマーのスイッチを入れる宮本店主!
1分30秒後にタイマーが鳴り出すと…
すばやく切って、テボを引き上げて…
宮本店主によって湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後に具が盛りつけられて完成したラーメンのうち…
「中華そば」の「大盛り」が先客に出されて…
「メンマラーメン」が私に出された。

「中華そば」と小鉢に入った「メンマ」が、お馴染みのステンレスのトレーに載せられて提供される「メンマラーメン」!
前回、「中華そば」を単体で注文したときには、トレーに載せられずに提供されて…
提供方法が変わってのかなと思っていたけど…
今日の先客の「中華そば」の「大盛り」もトレーなし…
そして、私の「メンマラーメン」は、ありだったから、小鉢が付く「メンマラーメン」だけが、昔ながらの方法で提供されているってことかな…
ただ、ここは、すべてトレー付きの方が、らしくていいんだけどね😅
たっぷりのスープからはみ出たデフォで240g入る…
他店の大盛り以上の量の麺の上に、小ぶりな豚モモ肉の煮豚に細メンマ、なると、刻みネギが載せられた「昔ながらの中華そば」といった感じの醤油ラーメン🍜


小鉢にいっぱい入ったメンマは、ビールのつまみには、このスタイルがいいんだろうけど…
ラーメンで食べるなら、スープに浸して食べる方がいいかなと思って、デフォで載せられたメンマの上に重ねて載せて…

まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
ゲンコツと野菜で作ったベースのスープにカツオ節と大量の背黒を投入して完成させたスープは、背黒の煮干しのうま味にビターさも出たスープ!

しかし、醤油がらくて😣
味「濃いめ」にしたのは大失敗😞
以前に柏市の『東京らぁめん ちよだ』で同じミスを犯したことを思い出した…
『大勝』の例もあるので、『永福町大勝軒』インスパイアの店だと、こういうミスを犯しやすい…
家系ラーメンのように「味濃いめ」とか「麺カタめ」とか「油多め」とか…
自由にカスタマイズするのは個人の自由だとは思うけど…
店が自身をもって提供するのがデフォルトのラーメンであり、デフォルトの味わいなのだから…
曖昧な記憶で、余計なことをすべきではなかったと反省…
麺は、2019年の8月のときと同じ、切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺が合わされていて!
昔は切刃22番の麺だったので、やっぱり、一回り太い麺に変更したんだね。

プリプリとした食感の麺で、これは昔とから変わらない。
しかし、これは前回も感じたことだけど…
こちらの店の麺はデフォの茹で加減でも、やや、やわらかめに感じられたのに…
この麺は、この店の麺としてはカタめに感じられる。
でも、この茹で加減の方が、麺量も多いので、後半、麺がダレずに食べきれるので、いいと思うし!
太くなっても、しっかり、スープと絡んでくれるのもいい♪
小ぶりな豚モモ肉の煮豚は、以前と変わらない濃いめの味付けのもので!
ポキポキのカタめの食感の細メンマも、以前と全く変わらないのがよかったし♪
今日は「味濃いめ」にしたのだけが悔やまれる😞
今回は私のミスで、味を台無しにしてしまったので、好みの評価をするのは控えることにします。
でも、今日は、宮本店主が厨房に立たれていたのを拝見して元気をいただいたし😊
これからも、少しでも長く、厨房に立ち続けて、美味しいラーメンを食べさせてください。
お願いいたします。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…700円/チャーシューメン…900円/メンマラーメン…900円
大盛り…100円増し
好み度:メンマラーメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、JR船橋駅南口から徒歩9分ほどの場所にある1975年(昭和50年)創業の老舗ラーメン店『赤坂味一』へ!
GWの合間の5月2日にJR船橋駅北口近くに、昨年の2021年11月17日にオープンした『中華そば 温故知新』で「中華そば」をいただいて…
煮干しをきかせた醤油味のスープが、こちらの店の「中華そば」をインスパイアしたような味わいで!
今度、また、船橋に来る機会があったら、こちら『赤坂味一』で、久しぶりに、メンマが別皿の小鉢に盛られた「メンマラーメン」を食べてみたいと思っていた。
そして、今日、その機会が訪れた。
調べてみると、仙台に転勤になる前の2019年8月3日の土曜日に訪問して以来、これが通算で8回目の訪問になる店へ向かう💨
レジェンドの宮本店主は、まだ、元気で厨房に立たれているんだろうか!?
そんなことを考えながら、船橋駅南口を南下して、国道14号千葉街道を渡って右折した先にある店へとやって来て…
13時33分に入店すると…
こんな時間でも、店内はお客さんでいっぱい!
「お好きな席にお座りください。」
男性スタッフの人から言われて、1席だけ空いていた7番のカウンター席へとついて…
壁に貼られたメニューを見ると…

「中華そば」、「チャーシューメン」、「メンマラーメン」と「大盛り」…
昔から、全く変わらないメニュー構成。
価格は前回に比べて「中華そば」と「メンマラーメン」が100円!
「チャーシューメン」が150円値上がりしていた。
昔から、ずっと500円のワンコイン値上げせず、営業してきた店だったけど、前回に100円値上げ!
そして、今回も、また、値上げ…
でも、材料の高騰が続いてるから、値上げせざるを得ないよね…
注文を取りにきた男性スタッフの人に「メンマラーメン」をオーダーすると…
私のすぐ後に入ってきたお客さんが、2人続けて「濃いめで~」と注文しているのを聞いて…
この店も味薄めだったっけ!?
柏の『大勝』はデフォルトのスープが「薄め」で、麺の茹で加減が「やわめ」なので!
必ず、「濃いめ」、「カタめ」で注文する。
ここはどうだっけ!?
と思いながらも、変更するなら、今しかないと思って…
「すいません…」
「7番のメンマラーメンも味濃いめにしてもらえます!?」と男性スタッフにお願いすると、それが宮本店主に伝えられた。
厨房には、今日もレジェンドの姿があった。
レジェンドは、女性スタッフに…
「うちは、油多めっていうのはないんだ。」
「油なしはあるけどな…」などと話していたけど…

お元気で麺上げをして、お一人でラーメンを作られていた。
そして、先客のラーメンが出された後に、麺が茹で麺機のテボの中に投入されて、タイマーのスイッチを入れる宮本店主!
1分30秒後にタイマーが鳴り出すと…
すばやく切って、テボを引き上げて…
宮本店主によって湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後に具が盛りつけられて完成したラーメンのうち…
「中華そば」の「大盛り」が先客に出されて…
「メンマラーメン」が私に出された。

「中華そば」と小鉢に入った「メンマ」が、お馴染みのステンレスのトレーに載せられて提供される「メンマラーメン」!
前回、「中華そば」を単体で注文したときには、トレーに載せられずに提供されて…
提供方法が変わってのかなと思っていたけど…
今日の先客の「中華そば」の「大盛り」もトレーなし…
そして、私の「メンマラーメン」は、ありだったから、小鉢が付く「メンマラーメン」だけが、昔ながらの方法で提供されているってことかな…
ただ、ここは、すべてトレー付きの方が、らしくていいんだけどね😅
たっぷりのスープからはみ出たデフォで240g入る…
他店の大盛り以上の量の麺の上に、小ぶりな豚モモ肉の煮豚に細メンマ、なると、刻みネギが載せられた「昔ながらの中華そば」といった感じの醤油ラーメン🍜


小鉢にいっぱい入ったメンマは、ビールのつまみには、このスタイルがいいんだろうけど…
ラーメンで食べるなら、スープに浸して食べる方がいいかなと思って、デフォで載せられたメンマの上に重ねて載せて…

まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
ゲンコツと野菜で作ったベースのスープにカツオ節と大量の背黒を投入して完成させたスープは、背黒の煮干しのうま味にビターさも出たスープ!

しかし、醤油がらくて😣
味「濃いめ」にしたのは大失敗😞
以前に柏市の『東京らぁめん ちよだ』で同じミスを犯したことを思い出した…
『大勝』の例もあるので、『永福町大勝軒』インスパイアの店だと、こういうミスを犯しやすい…
家系ラーメンのように「味濃いめ」とか「麺カタめ」とか「油多め」とか…
自由にカスタマイズするのは個人の自由だとは思うけど…
店が自身をもって提供するのがデフォルトのラーメンであり、デフォルトの味わいなのだから…
曖昧な記憶で、余計なことをすべきではなかったと反省…
麺は、2019年の8月のときと同じ、切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺が合わされていて!
昔は切刃22番の麺だったので、やっぱり、一回り太い麺に変更したんだね。

プリプリとした食感の麺で、これは昔とから変わらない。
しかし、これは前回も感じたことだけど…
こちらの店の麺はデフォの茹で加減でも、やや、やわらかめに感じられたのに…
この麺は、この店の麺としてはカタめに感じられる。
でも、この茹で加減の方が、麺量も多いので、後半、麺がダレずに食べきれるので、いいと思うし!
太くなっても、しっかり、スープと絡んでくれるのもいい♪
小ぶりな豚モモ肉の煮豚は、以前と変わらない濃いめの味付けのもので!
ポキポキのカタめの食感の細メンマも、以前と全く変わらないのがよかったし♪
今日は「味濃いめ」にしたのだけが悔やまれる😞
今回は私のミスで、味を台無しにしてしまったので、好みの評価をするのは控えることにします。
でも、今日は、宮本店主が厨房に立たれていたのを拝見して元気をいただいたし😊
これからも、少しでも長く、厨房に立ち続けて、美味しいラーメンを食べさせてください。
お願いいたします。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…700円/チャーシューメン…900円/メンマラーメン…900円
大盛り…100円増し
関連ランキング:ラーメン | 京成船橋駅、船橋駅、大神宮下駅
好み度:メンマラーメン
接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
訪問日:2022年5月2日(月)

本日のランチは、船橋駅北口から徒歩1分の場所に昨年の2021年11月17日にオープンした『中華そば 温 故 知 新』へ!
船橋駅界隈で、明るい時間から酒類を提供して、「昼飲み」スタイルを定着させた『大衆酒場 増やま』系列の店で!
豚肉とジンギスカンの一人焼き肉を看板商品にして、2020年6月10日にオープンした『大衆酒場 若林』がランチタイムに暖簾を掛けかえて二毛作営業するラーメン店。
店の場所は、閉店した町中華の『菊屋』の跡地。
13時を少し回った時刻に入店すると…
『大衆酒場 若林』では3階建てのビルをフル活用して営業しているのに、こちらの二毛作のラーメン店は、1階のコの字型カウンター席15席のみで営業していて…
お客さんは5人入っていた。
「左奥の席へどえぞ!」
店長と思われる方から言われて席へとついて…
すぐに「中華そば」を「並」で注文すると…
「トッピングはよろしいですか!?」
昔のマクドナルド商法のようなことを仕掛けてきたけど🤣
「大丈夫です。」とお答えして注文成立!
ちなみに、こちらの店のメニューは、「中華そば(醬油)」の他に「生姜ラーメン(塩)」に「味噌ラーメン」、「川崎タンタンメン」が用意されていて!
価格は麺の量の違いで、どのラーメンも「小」140g750円、「並」210g750円、「大」280g850円、「特」350g900円の均一価格。


情報によれば、「中華そば(醬油)」は『永福町大勝軒』系!
「生姜ラーメン(塩)」は栃木市にある『小三郎』系!
味噌は純すみ系!
川崎タンタンメンは川崎の『元祖ニュータンタンメン本舗』系とのこと。
案内された席からは厨房が見えないので…
対面のカウンター席の内側にビッシリ詰まったキンミヤ焼酎に壁一面に貼られた夜の酒場営業用の短冊メニューとにらめっこしていると…

先客の「味噌ラーメン」の「大」に「川崎タンタンメン」の「中辛」の「大」が出された後に…
私の「中華そば(醬油)」の「並」が、オーダーを告げてから8分で配膳されたんだけど…


「大」にすると、洗面器のような大きな丼で出されるんだね!
スープも並々入っていて「並」と「大」では70gの違いだけど、スープの量を考えると100円の違いはお得かも!
小さな豚バラ肉の煮豚が3切れとメンマ、なると、海苔、刻みネギが盛りつけられた…
見た目も『永福町大勝軒』っぽいビジュアルのラーメン🍜
まずは、煮干しの欠片が浮遊するスープをいただくと…
豚骨ベースではなく、鶏ガラと豚骨を併用した動物系スープに鰹節と大量の背黒(煮干し)を合わせたシングルスープといった感じのスープで!

煮干しがきかされていて!
煮干しのうま味にビターさもも出たスープで♪
さらに、鰹節のうま味も感じられて…
美味しいね😋
そして、この味わいは、『永福町大勝軒』っぽくもあるけど…
この店から距離にして850m。
徒歩で11分ほどの…
同じ船橋の千葉街道沿いにある『赤坂味一』の味わい!
これは、何か関係があるのかと思って…
帰りがけに、会計をする際に、店長と思われる方に…
「赤坂味一とは、何か関係があるのですか!?」
ズバリ聞いてみたところ…
「ぜんぜん、ありません。」
「オーナーが煮干しのきいたラーメン作ってくれというので、作ったのがこれです。」
そんな答えが返ってきたので…
「美味しかったです♪」
「赤坂味一は遠いので、駅近くで、これが食べられるのはありがたいです。」
「また、来ます。」と言って店を後にしたけど…
『赤坂味一』にのようにカエシは濃くないし!
こちらの方が煮干しが感じられるかも♪
麺は、プリプリでポクポクとした独特の食感の中細縮れ麺が合わされていて!
麺も『赤坂味一』ライク!

席から厨房が見えなかったので、麺箱は確認できなかったけど…
これも、もしかすると、『赤坂味一』と同じ、船橋市習志野にある山田食品の麺を使用しているかもしれない!?
でも、それはさておき、この麺…
スープとの相性はバツグンだったし♪
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は小さくて…
味、食感ともそれなり…

シナコリ食感のメンマも普通で…
できれば、この系列のスープだったら、コリコリとしたカタめの食感のメンマの方がよかったかな…

でも、スープもたっぷり入っていて!
美味しいスープだったし😋
次回は、純すみ系だという「味噌ラーメン」を食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。
PS 土・日・祝日が定休日の店。
しかし、5月5日(祝)は11時から21時まで通し営業するということでしたので、土日に行けない方は、この機会に食べに行ってみては♪

メニュー:中華そば(醬油)/生姜ラーメン(塩)/味噌ラーメン/川崎タンタンメン(普通・中辛・大辛)
(小)140g…750円/(並)210g…750円/(大)280g…850円/(特)350g…900円
トッピング
盛合せ(チャーシュー、煮玉子、焼きのり)…250円/チャーシュー…200円/煮玉子…100円/メンマ…150円/長ネギ…50円/焼きのり…50円/生姜…50円/あおさ…50円/もやし…100円/コーン…100円/バター…100円/パクチー…100円/わかめ…50円/花山椒…50円/辛味…100円/生玉子…50円/魚粉…50円/梅干しと花ガツオ…100円
チャーシュー丼…300円/白米…150円
好み度:中華そば(醬油)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、船橋駅北口から徒歩1分の場所に昨年の2021年11月17日にオープンした『中華そば 温 故 知 新』へ!
船橋駅界隈で、明るい時間から酒類を提供して、「昼飲み」スタイルを定着させた『大衆酒場 増やま』系列の店で!
豚肉とジンギスカンの一人焼き肉を看板商品にして、2020年6月10日にオープンした『大衆酒場 若林』がランチタイムに暖簾を掛けかえて二毛作営業するラーメン店。
店の場所は、閉店した町中華の『菊屋』の跡地。
13時を少し回った時刻に入店すると…
『大衆酒場 若林』では3階建てのビルをフル活用して営業しているのに、こちらの二毛作のラーメン店は、1階のコの字型カウンター席15席のみで営業していて…
お客さんは5人入っていた。
「左奥の席へどえぞ!」
店長と思われる方から言われて席へとついて…
すぐに「中華そば」を「並」で注文すると…
「トッピングはよろしいですか!?」
昔のマクドナルド商法のようなことを仕掛けてきたけど🤣
「大丈夫です。」とお答えして注文成立!
ちなみに、こちらの店のメニューは、「中華そば(醬油)」の他に「生姜ラーメン(塩)」に「味噌ラーメン」、「川崎タンタンメン」が用意されていて!
価格は麺の量の違いで、どのラーメンも「小」140g750円、「並」210g750円、「大」280g850円、「特」350g900円の均一価格。


情報によれば、「中華そば(醬油)」は『永福町大勝軒』系!
「生姜ラーメン(塩)」は栃木市にある『小三郎』系!
味噌は純すみ系!
川崎タンタンメンは川崎の『元祖ニュータンタンメン本舗』系とのこと。
案内された席からは厨房が見えないので…
対面のカウンター席の内側にビッシリ詰まったキンミヤ焼酎に壁一面に貼られた夜の酒場営業用の短冊メニューとにらめっこしていると…

先客の「味噌ラーメン」の「大」に「川崎タンタンメン」の「中辛」の「大」が出された後に…
私の「中華そば(醬油)」の「並」が、オーダーを告げてから8分で配膳されたんだけど…


「大」にすると、洗面器のような大きな丼で出されるんだね!
スープも並々入っていて「並」と「大」では70gの違いだけど、スープの量を考えると100円の違いはお得かも!
小さな豚バラ肉の煮豚が3切れとメンマ、なると、海苔、刻みネギが盛りつけられた…
見た目も『永福町大勝軒』っぽいビジュアルのラーメン🍜
まずは、煮干しの欠片が浮遊するスープをいただくと…
豚骨ベースではなく、鶏ガラと豚骨を併用した動物系スープに鰹節と大量の背黒(煮干し)を合わせたシングルスープといった感じのスープで!

煮干しがきかされていて!
煮干しのうま味にビターさもも出たスープで♪
さらに、鰹節のうま味も感じられて…
美味しいね😋
そして、この味わいは、『永福町大勝軒』っぽくもあるけど…
この店から距離にして850m。
徒歩で11分ほどの…
同じ船橋の千葉街道沿いにある『赤坂味一』の味わい!
これは、何か関係があるのかと思って…
帰りがけに、会計をする際に、店長と思われる方に…
「赤坂味一とは、何か関係があるのですか!?」
ズバリ聞いてみたところ…
「ぜんぜん、ありません。」
「オーナーが煮干しのきいたラーメン作ってくれというので、作ったのがこれです。」
そんな答えが返ってきたので…
「美味しかったです♪」
「赤坂味一は遠いので、駅近くで、これが食べられるのはありがたいです。」
「また、来ます。」と言って店を後にしたけど…
『赤坂味一』にのようにカエシは濃くないし!
こちらの方が煮干しが感じられるかも♪
麺は、プリプリでポクポクとした独特の食感の中細縮れ麺が合わされていて!
麺も『赤坂味一』ライク!

席から厨房が見えなかったので、麺箱は確認できなかったけど…
これも、もしかすると、『赤坂味一』と同じ、船橋市習志野にある山田食品の麺を使用しているかもしれない!?
でも、それはさておき、この麺…
スープとの相性はバツグンだったし♪
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は小さくて…
味、食感ともそれなり…

シナコリ食感のメンマも普通で…
できれば、この系列のスープだったら、コリコリとしたカタめの食感のメンマの方がよかったかな…

でも、スープもたっぷり入っていて!
美味しいスープだったし😋
次回は、純すみ系だという「味噌ラーメン」を食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。
PS 土・日・祝日が定休日の店。
しかし、5月5日(祝)は11時から21時まで通し営業するということでしたので、土日に行けない方は、この機会に食べに行ってみては♪

メニュー:中華そば(醬油)/生姜ラーメン(塩)/味噌ラーメン/川崎タンタンメン(普通・中辛・大辛)
(小)140g…750円/(並)210g…750円/(大)280g…850円/(特)350g…900円
トッピング
盛合せ(チャーシュー、煮玉子、焼きのり)…250円/チャーシュー…200円/煮玉子…100円/メンマ…150円/長ネギ…50円/焼きのり…50円/生姜…50円/あおさ…50円/もやし…100円/コーン…100円/バター…100円/パクチー…100円/わかめ…50円/花山椒…50円/辛味…100円/生玉子…50円/魚粉…50円/梅干しと花ガツオ…100円
チャーシュー丼…300円/白米…150円
好み度:中華そば(醬油)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2022.01.20
麺屋 もりの【参】 ~家系と二郎系を合わせたようなハイブリッドなラーメンをレギュラーメニューに出す店が来年から二毛作営業で出す豚肉メインで炊いたスープの新ジャンルのとんこつラーメン🐷~
訪問日:2021年12月29日(水)

本日3軒目のランチに向かったのは東武アーバンパークラインの塚田駅のすぐ側にある『麺屋 もりの』!
家系と二郎系を合わせたようなハイブリッドなラーメンをレギュラーメニューに出す店!
ただ、私は、この店では、このレギュラーメニューの「ラーメン」は、まだ、食べてない😅
こちらの店には2度お邪魔しているけど、2度ともいただいているのは鮮魚系のラーメン🐟
こちらの店の森野店主は鮮魚系ラーメンが得意で、最初は鮮魚系のラーメン店を開業しようとした。
しかし、安定して仕入れできないことから断念😫
でも、天然の鮮魚のアラが揃ったときには限定で提供してくれる。
そして、初めて森野店主の鮮魚系ラーメンを食べたのは約2年前2020年1月4日!
オニカサゴ、真鯛、平目、カサゴ、カワハギの天然物の鮮魚のアラで出汁を引いた「かけラーメン」に「真鯛刺・鶏チャーシュー」をトッピング別皿で、〆の「雑炊用ご飯」とともにいただいた。
これが、最初は淡麗で、少し上品な印象のスープだったのに…
徐々に、スープが冷めてくるに従って、出汁のうま味が強く感じられるようになって、最後には濃厚に感じられるほど!
期待を遥かに上回る味わいのスープで!
沸騰しないように低温でスープを炊いて、鮮魚のうま味を引き出していたからじゃないかと思うけど…
極上の味わいのスープに仕上げられていて…
最高に美味しかった😋
その後、仙台に転勤になって…
なかなか食べる機会がなくなってしまったけど…
昨年のGWに帰省した際に「魚群ラーメン」という…
真鯛、ホウボウ、アカムツ、クロムツ、太刀魚、オニカサゴ、甘鯛など全20種類の天然の鮮魚のアラをローストして、炊いたスープは、鮮魚のうま味の塊のようなスープで♪
鮮魚好きには、たまらない味わいのスープで😆
これ以上、美味しい鮮魚ラーメンがあるんだろうかと思えるほどの美味しさだった😋
だから、今回の年末年始の帰省でも、鮮魚系のラーメンを限定でやってくれるといいなと思っていたんだけど、残念ながら、今回はなし😢
しかし、Twitterで、こんなツイートをしていて…
もしかして、鮮魚系!?
と思ったけど、ツイートには続きがあって…
鮮魚系ではなく、とんこつラーメン🐷
でも、豚肉メインで炊く新ジャンルのとんこつラーメンというのが気になるので、食べたいと思っていた。
本当は、明日の12月30日に行こうと思っていたけど、家庭の事情で行けなくなってしまって…
年始は1月3日に仙台に帰らないといけないので、食べられないし😢
そこで、今日は、もう、すでに2杯のラーメンを食べているけど…
どちらも清湯スープのラーメンで、サブメニューのご飯ものは食べてないし!
とんこつラーメンを替玉なしで食べるなら…
とんこつラーメンの麺は1玉100g程度で、普通のラーメンの麺の3分の2の量なので!
それなら、どうにかイケるでしょう🤣
というわけで、2軒目に訪れた『ら~麺 あけどや』から徒歩3分のJR市川駅から総武快速線に乗車して1駅先の船橋駅へ!
そして、船橋駅で東武アーバンパークラインに乗り換えて塚田駅で下車して…
塚田駅西口から70m!
徒歩1分も掛からない店へとやって来たのは14時30分を少し回った時刻。
入店すると、以前は1人で営業していたのに、スタッフの人が1人増えていた。
お客さん増えたのかな😊
1人で何から何までやるのは大変なので、スタッフが1人いるのは助かるよね♪
森野店主と挨拶を交わして…
券売機で「とんこつラーメン(細麺)」の食券だけを買って、スタッフの人に食券を渡して…


1席だけ空いていたカウンター席へと着くと…
ガラス越しに見えるオープンキッチンの厨房では、森野店主によってラーメン作りが始まった!
まず、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
次に肉塊からチャーシューを切り出して、バットに並べて、ファイアー🔥

チャーシューをバーナーで炙っていくと…
温められたスープがラーメン丼に注がれて…
麺を茹で麺機のテボの中に投入すると…
18秒後にテボが引き上げられて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後に具が盛りつけられて完成した「とんこつラーメン(細麺)」がスタッフの人によって供された。


シンプルに豚バラ肉の炙りチャーシューに博多万能ネギと紅生姜が載る…
濃厚そうな博多とんこつラーメン!
まずは、茶濁したスープをいただくと…
見た目通りの濃厚な豚骨スープで!

森野店主がTwitterで告知していた通りの豚頭を使用していない豚骨スープで、おそらく豚骨のミックスも使っていないと思われるけど…
豚骨の髄のうま味というよりは、豚肉のうま味で食べさせるといった感じのスープで!
まったくと言っていいほど、豚臭くないし!
コクがあって、めっちゃ美味しい😋
森野店主からスープの感想を聞かれて…
そんなことを話すと…
豚頭もゲンコツも使わずに背ガラとチャーシューの余りの豚肉で作りましたと話していたスープは、とても余りとは思えないほどの豚肉を使ったコストのかかったスープだった😯
これを聞いて、ラーメン一杯840円という価格にも納得♪
というか、原価率からしたら、もっと高く販売したいところだろうけど…
これが限界と思ったんだろうね…
麺はレギュラーメニューの「ラーメン」同様、東京・中野の大成食品謹製の麺を使用しているにということだったけど…
博多とんこつラーメン用の切刃30番(麺の太さ1mm)の極細ストレート麺は、コリッとした軽めでカタめの食感の低加水麺で!

やや、アルデンテに茹でられた麺の食感が最高だったし♪
濃厚な豚スープと、よく絡んでくれて、美味しくいただけたし😋
そして、トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューが、また、最高で😊
提供寸前にバーナーで炙って出されるので香ばしいし♪

豚バラ肉なのに脂のくどさがなくて、肉のうま味を堪能できる逸品で!
めちゃめちゃ美味しかったので、店主に話すと…
このチャーシュー!
何と7時間掛けて、低温で、じっくりと真空調理したもののようで…
時間と手前を掛けて作られたものだった。
このラーメンはスープも秀逸だけど、このチャーシューを食べるだけでも価値があると思う。
美味しかった😋
だから、今日はこれが3杯目のランチラーメンだったけど、スープも、ぜんぶ飲み干して完食😋
今までの博多とんこつラーメンの、あのシャバめの豚骨スープとは一線を画す…
濃厚で濃密な新感覚の豚スープ!
これは、ラーメンの好みが「濃厚民族」といわれる千葉県民の人に、ぜひ、食べて欲しい♪
ご馳走さまでした。

本日(12月29日)のメニュー:とんこつラーメン(細麺)
とんこつラーメン…840円/替玉…120円/おかわりラーメン(スープ+麺)…400円/チャーシュー(3枚)…250円/ネギ増し…120円
通常メニュー:小ラーメン(豚なし150g)…700円/ラーメン(豚なし200g)…750円/中ラーメン(豚なし300g)…800円/大ラーメン(豚なし400g)…850円
小ラーメン(豚1枚150g)…830円/ラーメン(豚1枚200g)…880円/中ラーメン(豚1枚300g)…930円/大ラーメン(豚1枚400g)…980円
醤油ラーメン(具なし・無料トッピング対象外)…450円
チャーシュー1枚…220円/生たまご…330円
無料トッピングは野菜(モヤシ)・ニンニク・アブラ(背脂)・ネギ(券売機上に無料トッピングのホワイトボードあり)
好み度:とんこつラーメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日3軒目のランチに向かったのは東武アーバンパークラインの塚田駅のすぐ側にある『麺屋 もりの』!
家系と二郎系を合わせたようなハイブリッドなラーメンをレギュラーメニューに出す店!
ただ、私は、この店では、このレギュラーメニューの「ラーメン」は、まだ、食べてない😅
こちらの店には2度お邪魔しているけど、2度ともいただいているのは鮮魚系のラーメン🐟
こちらの店の森野店主は鮮魚系ラーメンが得意で、最初は鮮魚系のラーメン店を開業しようとした。
しかし、安定して仕入れできないことから断念😫
でも、天然の鮮魚のアラが揃ったときには限定で提供してくれる。
そして、初めて森野店主の鮮魚系ラーメンを食べたのは約2年前2020年1月4日!
オニカサゴ、真鯛、平目、カサゴ、カワハギの天然物の鮮魚のアラで出汁を引いた「かけラーメン」に「真鯛刺・鶏チャーシュー」をトッピング別皿で、〆の「雑炊用ご飯」とともにいただいた。
これが、最初は淡麗で、少し上品な印象のスープだったのに…
徐々に、スープが冷めてくるに従って、出汁のうま味が強く感じられるようになって、最後には濃厚に感じられるほど!
期待を遥かに上回る味わいのスープで!
沸騰しないように低温でスープを炊いて、鮮魚のうま味を引き出していたからじゃないかと思うけど…
極上の味わいのスープに仕上げられていて…
最高に美味しかった😋
その後、仙台に転勤になって…
なかなか食べる機会がなくなってしまったけど…
昨年のGWに帰省した際に「魚群ラーメン」という…
真鯛、ホウボウ、アカムツ、クロムツ、太刀魚、オニカサゴ、甘鯛など全20種類の天然の鮮魚のアラをローストして、炊いたスープは、鮮魚のうま味の塊のようなスープで♪
鮮魚好きには、たまらない味わいのスープで😆
これ以上、美味しい鮮魚ラーメンがあるんだろうかと思えるほどの美味しさだった😋
だから、今回の年末年始の帰省でも、鮮魚系のラーメンを限定でやってくれるといいなと思っていたんだけど、残念ながら、今回はなし😢
しかし、Twitterで、こんなツイートをしていて…
遅くなりましたが年末年始の営業のお知らせです。
— 麺屋もりの (@morinokoki) 2021年12月23日
26.27.29.30日は来年から二毛作営業でやろうと思ってるラーメンで営業します。通常メニューありません。
今日合わせて年内営業あと7日、元気に営業します!よろしくお願いしますm(_ _)m pic.twitter.com/bQ36QYLB3r
もしかして、鮮魚系!?
と思ったけど、ツイートには続きがあって…
ビジュアルは博多とんこつラーメン。
— 麺屋もりの (@morinokoki) 2021年12月23日
ゲンコツ、豚頭未使用でいきます。髄の出汁じゃなく肉メインでガンガン炊き出汁を取り旨味を抽出し臭さを出さないようにと新ジャンル?のとんこつラーメンを目指したラーメンです。臭さを出さないからと薄く炊かないです。
鮮魚系ではなく、とんこつラーメン🐷
でも、豚肉メインで炊く新ジャンルのとんこつラーメンというのが気になるので、食べたいと思っていた。
本当は、明日の12月30日に行こうと思っていたけど、家庭の事情で行けなくなってしまって…
年始は1月3日に仙台に帰らないといけないので、食べられないし😢
そこで、今日は、もう、すでに2杯のラーメンを食べているけど…
どちらも清湯スープのラーメンで、サブメニューのご飯ものは食べてないし!
とんこつラーメンを替玉なしで食べるなら…
とんこつラーメンの麺は1玉100g程度で、普通のラーメンの麺の3分の2の量なので!
それなら、どうにかイケるでしょう🤣
というわけで、2軒目に訪れた『ら~麺 あけどや』から徒歩3分のJR市川駅から総武快速線に乗車して1駅先の船橋駅へ!
そして、船橋駅で東武アーバンパークラインに乗り換えて塚田駅で下車して…
塚田駅西口から70m!
徒歩1分も掛からない店へとやって来たのは14時30分を少し回った時刻。
入店すると、以前は1人で営業していたのに、スタッフの人が1人増えていた。
お客さん増えたのかな😊
1人で何から何までやるのは大変なので、スタッフが1人いるのは助かるよね♪
森野店主と挨拶を交わして…
券売機で「とんこつラーメン(細麺)」の食券だけを買って、スタッフの人に食券を渡して…


1席だけ空いていたカウンター席へと着くと…
ガラス越しに見えるオープンキッチンの厨房では、森野店主によってラーメン作りが始まった!
まず、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
次に肉塊からチャーシューを切り出して、バットに並べて、ファイアー🔥

チャーシューをバーナーで炙っていくと…
温められたスープがラーメン丼に注がれて…
麺を茹で麺機のテボの中に投入すると…
18秒後にテボが引き上げられて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後に具が盛りつけられて完成した「とんこつラーメン(細麺)」がスタッフの人によって供された。


シンプルに豚バラ肉の炙りチャーシューに博多万能ネギと紅生姜が載る…
濃厚そうな博多とんこつラーメン!
まずは、茶濁したスープをいただくと…
見た目通りの濃厚な豚骨スープで!

森野店主がTwitterで告知していた通りの豚頭を使用していない豚骨スープで、おそらく豚骨のミックスも使っていないと思われるけど…
豚骨の髄のうま味というよりは、豚肉のうま味で食べさせるといった感じのスープで!
まったくと言っていいほど、豚臭くないし!
コクがあって、めっちゃ美味しい😋
森野店主からスープの感想を聞かれて…
そんなことを話すと…
豚頭もゲンコツも使わずに背ガラとチャーシューの余りの豚肉で作りましたと話していたスープは、とても余りとは思えないほどの豚肉を使ったコストのかかったスープだった😯
これを聞いて、ラーメン一杯840円という価格にも納得♪
というか、原価率からしたら、もっと高く販売したいところだろうけど…
これが限界と思ったんだろうね…
麺はレギュラーメニューの「ラーメン」同様、東京・中野の大成食品謹製の麺を使用しているにということだったけど…
博多とんこつラーメン用の切刃30番(麺の太さ1mm)の極細ストレート麺は、コリッとした軽めでカタめの食感の低加水麺で!

やや、アルデンテに茹でられた麺の食感が最高だったし♪
濃厚な豚スープと、よく絡んでくれて、美味しくいただけたし😋
そして、トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューが、また、最高で😊
提供寸前にバーナーで炙って出されるので香ばしいし♪

豚バラ肉なのに脂のくどさがなくて、肉のうま味を堪能できる逸品で!
めちゃめちゃ美味しかったので、店主に話すと…
このチャーシュー!
何と7時間掛けて、低温で、じっくりと真空調理したもののようで…
時間と手前を掛けて作られたものだった。
このラーメンはスープも秀逸だけど、このチャーシューを食べるだけでも価値があると思う。
美味しかった😋
だから、今日はこれが3杯目のランチラーメンだったけど、スープも、ぜんぶ飲み干して完食😋
今までの博多とんこつラーメンの、あのシャバめの豚骨スープとは一線を画す…
濃厚で濃密な新感覚の豚スープ!
これは、ラーメンの好みが「濃厚民族」といわれる千葉県民の人に、ぜひ、食べて欲しい♪
ご馳走さまでした。

本日(12月29日)のメニュー:とんこつラーメン(細麺)
とんこつラーメン…840円/替玉…120円/おかわりラーメン(スープ+麺)…400円/チャーシュー(3枚)…250円/ネギ増し…120円
通常メニュー:小ラーメン(豚なし150g)…700円/ラーメン(豚なし200g)…750円/中ラーメン(豚なし300g)…800円/大ラーメン(豚なし400g)…850円
小ラーメン(豚1枚150g)…830円/ラーメン(豚1枚200g)…880円/中ラーメン(豚1枚300g)…930円/大ラーメン(豚1枚400g)…980円
醤油ラーメン(具なし・無料トッピング対象外)…450円
チャーシュー1枚…220円/生たまご…330円
無料トッピングは野菜(モヤシ)・ニンニク・アブラ(背脂)・ネギ(券売機上に無料トッピングのホワイトボードあり)
好み度:とんこつラーメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2021年5月5日(水)

本日5月5日のランチは、東武アーバンパークライン・塚田駅から程近い『麺屋 もりの』へ!
一昨年の2019年6月21日にオープンした家系と二郎の中間を目指したというラーメンが食べられる店!
家系は、以前は好きで、よく食べていたけど、最近は、ほとんど食べないし😅
二郎も、たまに無性に食べたくなる中毒性のあるラーメンだけど、それほど食べないし!
今は、濃厚よりも淡麗で、出汁のうま味を感じられるラーメンが好みなので♪
だから、オープンを知っても、あまり興味はなかった。
しかし、昨年の正月に、こちらの店で、オニカサゴ、真鯛、平目、カサゴ、カワハギといった…
すべて、天然の鮮魚のアラで出汁を引いたという清湯スープの塩ラーメンをいただいた。
これが、期待を遥かに上回る絶品スープの一杯で!
めちゃめちゃ美味しかったので、前回のブログには、こんなことを書いていた。
デフォルトのG系ラーメンも、あっさり醤油ラーメンも食べてないので、何とも言えないけど、これだけの鮮魚ラーメンが作れるなら、いっそのこと、鮮魚ラーメンを軸にした方がいいような気がして…
余計なことだとは思いながら、森野店主に、ラーメンの感想とともに、そんな話しをすると…
鮮魚ラーメンは、本来、店をオープンするときにやりたかったジャンルのラーメンだったと話し…
しかし、オーブンがないなどの設備の問題と、安定した仕入れができないのと…
コストも高くて、今日はいいけど、この価格では提供できないと話していたので…
また、限定でいいので、たとえば、月1日は「鮮魚ラーメン」の日にするなどして、提供してもらえると、嬉しいんだけどね😊
この後、仙台に転勤になって、訪れることもなく時は過ぎた。
しかし、GWに帰省して、Twitterを見ていたら…
こちらの店の森野店主が、5月1日には「濃厚煮干しラーメン」と「濃厚鯛煮干しラーメン」!
5月2日は「濃厚煮干しラーメン」に「濃厚烏賊煮干しラーメン」!
そして、5月3日には、鹿と雉で作ったジビエラーメンにチャレンジ!
しかし、失敗😫
ただ、チャーシュー代わりに出す鹿ステーキの調理に失敗したので😓
スープは提供できないものでもなかったし…
食材を無駄にはしたくなかったので…
暖簾掛けずに、Twitter見て、どうしても食べたいというお客さんにのみ「懺悔ラーメン」として100円で販売した。
そして、迎えたGW最終日の本日5月5日に提供されるのが「魚群ラーメン」!
そう、以前に食べて、驚かされた鮮魚ラーメン🐟🍜
今回は、前回の比じゃないほどの多くの天然ものの鮮魚のアラを使ってスープを炊いたラーメンになるようで!
Twitterに何枚も、その鮮魚のアラの画像をアップしていて!



これをオーブンで焼いて、炊いていく…
絶対、美味しいスープができるよね♪
というわけで、船橋駅から東武アーバンパークラインの各駅に乗車して、2つ目の塚田駅で下車して…
駅西口を出て右に歩くと1分も経たないうちに着いてしまう店へとやって来たのは12時12分12秒!
入店すると…
コロナ対策から間引き営業していることもあって、店内満席🈵
とりあえず、券売機で食券だけ先に買おうとすると…
「雑炊セット」売り切れって😢

でも、こんな時間に来たのが悪い😞
そこで、「魚群ラーメン」の食券だけを買っていると…
カウンター席とテーブル席で食べていたお客さんが2人、食べ終わって、帰っていったので…
外待ちすることなく、そのまま、カウンター席へ着くことができた。
男性スタッフの人に食券を渡すと…
厨房の店主から…
「お久しぶりです。」と挨拶があった。
以前にお邪魔したのは昨年の1月4日だから、もう1年と4ヶ月も来てなかったし!
正直、店主の顔も忘れかけていたのに😓
覚えていてくれて、ありがとうございます🙇♂️
そうして、少し話しをしているうちに…
5分ほどで完成した「魚群ラーメン」が、鯛の刺身が盛りつけられた別皿とともに男性スタッフの人によって運ばれてきた。


ラーメンは薬味すら載らない「かけ」スタイル!
まずは、スープをいただくと…

真鯛、ホウボウ、アカムツ、クロムツ、太刀魚、オニカサゴ、甘鯛などなど…
入口の看板に全20種類の魚の名前が列記されていたけど…

鮮魚のアラをローストしてから炊いたスープは、鮮魚のうま味の塊のようなスープで♪
スープが濃密で…
厚みがあって…
うま味も強くて!
しかし、鮮魚の臭みなど皆無で…
めちゃめちゃ美味しい😋
そして、さらに、このスープのスゴいのはスープが冷めてから…
普通、時間の経過とともにスープが冷めていくと…
特に鮮魚系のラーメンの場合、臭いが気になる😓
しかし、このスープは、良い意味で鮮魚のうま味爆発💣
鮮魚好きには、たまらない味わいのスープで😌
最高♪
森野店主の作るラーメンは、この鮮魚ラーメンしか食べてないけど…
これ以上に美味しい鮮魚ラーメンがあるんだろうかと思えるほどの美味しさ😋
そして、この絶品スープに合わされた麺は、切刃22番に見える中細ストレート麺で!
やや、カタめの食感の中加水の素朴な中華麺という印象で!

そんな風にブログの原稿を書いていて…
そういえば、以前はどんな麺だったかなと思って🤔
前のブログを見に行ってみると…
同じような感想を書いていたので!
きっと、同じ麺だったんだろうね♪
スープとの絡みも、バッチリとはいえなくとも、合っていたし!
そして、別皿に盛りつけらるた真鯛の刺身は…
「雑炊セット」が残っていれば、最後にご飯に載せて、スープを掛けて、いただくところだけど…
そこで、まずは、普通に山葵を載せて、醤油を垂らして、いただくと…
新鮮なピチピチな鯛ではなく、熟成されたうま味を感じる鯛で!
関西では、前者が好まれて♪
うま味よりも食感重視だけど…
やっぱり、鯛も鮪も熟成させた方が美味しいので!
これでも最高だけど♪
鯛をスープに浸して、しゃぶしゃぶにして食べてみると…
これも最高♪

そんなことをしていると…
店主からのプレゼント!
明日の6日から11日まで休むし!
余っているのでと言って、出してくれたのが「バラ海苔」!


せっかくの厚意なので、ありがたく受け取って!
バサッとラーメンに入れてみると…

磯の香りが強くなりすぎてしまって…
全部入れたのは失敗😣
慌てて、戻して、必要に応じて、麺に載せていただくと…
いい感じで♪
バラ海苔と鮮魚スープも合う!
それに、このバラ海苔のシャリシャリとした食感が、また、スゴくよかったし♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで堪能しなから完食♪
今日は、このスープをいただくことができて、本当によかった😋
次は、いつになるかわからないけど、また、絶対、この極上の味わいのラーメンを食べに伺います♪
ご馳走さまでした。

本日(5月5日)のメニュー:魚群ラーメン…1000円/雑炊セット…300円
通常メニュー:小ラーメン(豚なし150g)…700円/ラーメン(豚なし200g)…750円/中ラーメン(豚なし300g)…800円/大ラーメン(豚なし400g)…850円
小ラーメン(豚1枚150g)…830円/ラーメン(豚1枚200g)…880円/中ラーメン(豚1枚300g)…930円/大ラーメン(豚1枚400g)…980円
醤油ラーメン(具なし・無料トッピング対象外)…450円
チャーシュー1枚…220円/生たまご…330円
無料トッピングは野菜(モヤシ)・ニンニク・アブラ(背脂)・ネギ(券売機上に無料トッピングのホワイトボードあり)
好み度:魚群ラーメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日5月5日のランチは、東武アーバンパークライン・塚田駅から程近い『麺屋 もりの』へ!
一昨年の2019年6月21日にオープンした家系と二郎の中間を目指したというラーメンが食べられる店!
家系は、以前は好きで、よく食べていたけど、最近は、ほとんど食べないし😅
二郎も、たまに無性に食べたくなる中毒性のあるラーメンだけど、それほど食べないし!
今は、濃厚よりも淡麗で、出汁のうま味を感じられるラーメンが好みなので♪
だから、オープンを知っても、あまり興味はなかった。
しかし、昨年の正月に、こちらの店で、オニカサゴ、真鯛、平目、カサゴ、カワハギといった…
すべて、天然の鮮魚のアラで出汁を引いたという清湯スープの塩ラーメンをいただいた。
これが、期待を遥かに上回る絶品スープの一杯で!
めちゃめちゃ美味しかったので、前回のブログには、こんなことを書いていた。
デフォルトのG系ラーメンも、あっさり醤油ラーメンも食べてないので、何とも言えないけど、これだけの鮮魚ラーメンが作れるなら、いっそのこと、鮮魚ラーメンを軸にした方がいいような気がして…
余計なことだとは思いながら、森野店主に、ラーメンの感想とともに、そんな話しをすると…
鮮魚ラーメンは、本来、店をオープンするときにやりたかったジャンルのラーメンだったと話し…
しかし、オーブンがないなどの設備の問題と、安定した仕入れができないのと…
コストも高くて、今日はいいけど、この価格では提供できないと話していたので…
また、限定でいいので、たとえば、月1日は「鮮魚ラーメン」の日にするなどして、提供してもらえると、嬉しいんだけどね😊
この後、仙台に転勤になって、訪れることもなく時は過ぎた。
しかし、GWに帰省して、Twitterを見ていたら…
こちらの店の森野店主が、5月1日には「濃厚煮干しラーメン」と「濃厚鯛煮干しラーメン」!
5月2日は「濃厚煮干しラーメン」に「濃厚烏賊煮干しラーメン」!
そして、5月3日には、鹿と雉で作ったジビエラーメンにチャレンジ!
しかし、失敗😫
ただ、チャーシュー代わりに出す鹿ステーキの調理に失敗したので😓
スープは提供できないものでもなかったし…
食材を無駄にはしたくなかったので…
暖簾掛けずに、Twitter見て、どうしても食べたいというお客さんにのみ「懺悔ラーメン」として100円で販売した。
そして、迎えたGW最終日の本日5月5日に提供されるのが「魚群ラーメン」!
そう、以前に食べて、驚かされた鮮魚ラーメン🐟🍜
今回は、前回の比じゃないほどの多くの天然ものの鮮魚のアラを使ってスープを炊いたラーメンになるようで!
Twitterに何枚も、その鮮魚のアラの画像をアップしていて!



これをオーブンで焼いて、炊いていく…
絶対、美味しいスープができるよね♪
というわけで、船橋駅から東武アーバンパークラインの各駅に乗車して、2つ目の塚田駅で下車して…
駅西口を出て右に歩くと1分も経たないうちに着いてしまう店へとやって来たのは12時12分12秒!
入店すると…
コロナ対策から間引き営業していることもあって、店内満席🈵
とりあえず、券売機で食券だけ先に買おうとすると…
「雑炊セット」売り切れって😢

でも、こんな時間に来たのが悪い😞
そこで、「魚群ラーメン」の食券だけを買っていると…
カウンター席とテーブル席で食べていたお客さんが2人、食べ終わって、帰っていったので…
外待ちすることなく、そのまま、カウンター席へ着くことができた。
男性スタッフの人に食券を渡すと…
厨房の店主から…
「お久しぶりです。」と挨拶があった。
以前にお邪魔したのは昨年の1月4日だから、もう1年と4ヶ月も来てなかったし!
正直、店主の顔も忘れかけていたのに😓
覚えていてくれて、ありがとうございます🙇♂️
そうして、少し話しをしているうちに…
5分ほどで完成した「魚群ラーメン」が、鯛の刺身が盛りつけられた別皿とともに男性スタッフの人によって運ばれてきた。


ラーメンは薬味すら載らない「かけ」スタイル!
まずは、スープをいただくと…

真鯛、ホウボウ、アカムツ、クロムツ、太刀魚、オニカサゴ、甘鯛などなど…
入口の看板に全20種類の魚の名前が列記されていたけど…

鮮魚のアラをローストしてから炊いたスープは、鮮魚のうま味の塊のようなスープで♪
スープが濃密で…
厚みがあって…
うま味も強くて!
しかし、鮮魚の臭みなど皆無で…
めちゃめちゃ美味しい😋
そして、さらに、このスープのスゴいのはスープが冷めてから…
普通、時間の経過とともにスープが冷めていくと…
特に鮮魚系のラーメンの場合、臭いが気になる😓
しかし、このスープは、良い意味で鮮魚のうま味爆発💣
鮮魚好きには、たまらない味わいのスープで😌
最高♪
森野店主の作るラーメンは、この鮮魚ラーメンしか食べてないけど…
これ以上に美味しい鮮魚ラーメンがあるんだろうかと思えるほどの美味しさ😋
そして、この絶品スープに合わされた麺は、切刃22番に見える中細ストレート麺で!
やや、カタめの食感の中加水の素朴な中華麺という印象で!

そんな風にブログの原稿を書いていて…
そういえば、以前はどんな麺だったかなと思って🤔
前のブログを見に行ってみると…
同じような感想を書いていたので!
きっと、同じ麺だったんだろうね♪
スープとの絡みも、バッチリとはいえなくとも、合っていたし!
そして、別皿に盛りつけらるた真鯛の刺身は…
「雑炊セット」が残っていれば、最後にご飯に載せて、スープを掛けて、いただくところだけど…
そこで、まずは、普通に山葵を載せて、醤油を垂らして、いただくと…
新鮮なピチピチな鯛ではなく、熟成されたうま味を感じる鯛で!
関西では、前者が好まれて♪
うま味よりも食感重視だけど…
やっぱり、鯛も鮪も熟成させた方が美味しいので!
これでも最高だけど♪
鯛をスープに浸して、しゃぶしゃぶにして食べてみると…
これも最高♪

そんなことをしていると…
店主からのプレゼント!
明日の6日から11日まで休むし!
余っているのでと言って、出してくれたのが「バラ海苔」!


せっかくの厚意なので、ありがたく受け取って!
バサッとラーメンに入れてみると…

磯の香りが強くなりすぎてしまって…
全部入れたのは失敗😣
慌てて、戻して、必要に応じて、麺に載せていただくと…
いい感じで♪
バラ海苔と鮮魚スープも合う!
それに、このバラ海苔のシャリシャリとした食感が、また、スゴくよかったし♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで堪能しなから完食♪
今日は、このスープをいただくことができて、本当によかった😋
次は、いつになるかわからないけど、また、絶対、この極上の味わいのラーメンを食べに伺います♪
ご馳走さまでした。

本日(5月5日)のメニュー:魚群ラーメン…1000円/雑炊セット…300円
通常メニュー:小ラーメン(豚なし150g)…700円/ラーメン(豚なし200g)…750円/中ラーメン(豚なし300g)…800円/大ラーメン(豚なし400g)…850円
小ラーメン(豚1枚150g)…830円/ラーメン(豚1枚200g)…880円/中ラーメン(豚1枚300g)…930円/大ラーメン(豚1枚400g)…980円
醤油ラーメン(具なし・無料トッピング対象外)…450円
チャーシュー1枚…220円/生たまご…330円
無料トッピングは野菜(モヤシ)・ニンニク・アブラ(背脂)・ネギ(券売機上に無料トッピングのホワイトボードあり)
好み度:魚群ラーメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年12月29日(火)

千葉市中央区に12月5日にオープンした名前のない店で「特製中華そば「煮干し」」をいただいて、次に向かったのは、すぐ近くに、今年の6月10日にオープンした『ラーメン二郎 千葉店』!

しかし、20人超の行列ができていてので、スルーして向かったのが船橋市咲が丘に12月10日にオープンした新店の『支那蕎麦 大丸』!
京成千葉線の千葉中央駅から新京成線直通の松戸行きの電車に乗って、二和向台駅で下車。
徒歩8分ほどで、閉店した『佐野ラーメン しばちゃん』跡地に開業した店へ!
なお、こちらの店は、新京成線の鎌ヶ谷大仏駅からも徒歩7分。
ちょうど、鎌ヶ谷大仏駅と二和向台駅の中間に位置する千葉県道57号千葉鎌ケ谷松戸線という幹線道路沿いにある。
しかし、以前に『佐野ラーメン しばちゃん』に行ったときには、「デニーズ」、「ガスト」、「はま寿司」、「吉野家」、「なか卯」など大手飲食店チェーンの店は幹線道路沿いに並んでいた。
しかし、ラーメン店は個人経営の『しばちゃん』だけたったのに…
店の、すぐ左隣には、今年の3月1日にオープンした『横濱家系ラーメン 吟家 船橋咲が丘 店』があって!
右に少し行った場所には、11月3日オープンの『煮干し中華そば 成る魚』があって、プチラーメン激戦区になっていた。


午後の2時を回った時刻に入店すると…
オープンキッチンの厨房前にL字型カウンター6席と、他に4人掛けのテーブル席が2卓あって!
カウンター席では男性客が一人ラーメンを食べていて!
テーブル席には、お子さん連れのファミリー客が1組いた。
厨房には店主と女性スタッフが2人!
店主がラーメンを作り、女性スタッフのうちの1人が業務用の餃子焼き機で餃子を焼いていた。
卓上のメニューを見ると…
「支那そば」、「山椒そば」、「柚子そば」、「あおさ海苔そば」、「生姜そば」、「みぞれそば」と種類は多い。

しかし、トッピングに違いだけで、基本は「支那そば」1種類!
なお、ワンタン(雲呑)がおすすめの店のようで!
「大丸の雲呑はいつでもジューシー作りたて。」と…
店のホームページでもPRしているのに、なぜか、メニューに「ワンタン(雲呑)麺」はなく、単品トッピングとして「肉雲呑」と「海老雲呑」が用意されている。
そして、「肉雲呑」が3個で180円。
「海老雲呑」が同じく3個で210円。
「支那そば」に「肉雲呑」をトッピングしようか!?
でも、「海老雲呑」も捨てがたい…
どこかの系列の店のように「肉雲呑」と「海老雲呑」がセットになった「ミックス」があるといいのに…
例えば2個ずつセットにして260円とか…
そこで、餃子を焼いていた女性スタッフの人とは別の、もう1人の女性スタッフの人から注文を聞かれて…
「雲呑がおすすめと聞いて来たんですけど…」と切り出すと…
「雲呑は単品トッピングで肉雲呑か海老雲呑を選んでいただきます♪」と言うので…
「どちらがおすすめですか!?」と聞くと…
代わって店主から…
「男性は肉雲呑、女性は海老雲呑が多いようです。」という答えがあったので…
「どちらも入ったミックスがあるといいんですけどね…」と店主に言って…
「それなら、2個ずつトッピングしましょうか?」
あるいは…
「肉雲呑2個に海老雲呑1個で、200円でどうですか?」なんて融通をきかせた答えがあるのを期待していたんたけど…
「どちらもトッピングされるお客さんもいらっしゃいますよ。」と言われて…
そうは問屋が卸さなかった😅
せっかくなので、「肉雲呑」と「海老雲呑」の両方をトッピングしてもいいんだけど、連食で来ているので、やっぱ、雲呑6個は多いよね💦
そこで、ちょっと考えて、「肉雲呑」でお願いすることにした。
注文が決まると、さっそく、ラーメンを作り始める店主!
まず、肉雲呑を茹で麺機のデボの中へ入れるとタイマーをセット!
次に、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
頃合いを見て、製麺所の印字がないプラスチックの麺箱から取り出した麺を茹で麺機のデボの中へ入れて、タイマーをセット!
温まったスープをカエシと香味油の入ったラーメン丼に注ぐと…
タイマーをセットしてからジャスト1分で鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺をスープの張られたラーメン丼の中へ…
さらに鳴り出したタイマーを止めて、肉雲呑を浮かべて…
最後に、チャーシューやメンマなどのトッピングの具を盛りつけてラーメンを完成させると…
ラーメンはカウンター越しに出すのではなく、女性スタッフの人が手元まで配膳してくれた。
平たい洋食器のような丼に入れられて登場した「支那そば」の「肉雲呑」トッピングは…
肉雲呑が3個に豚肩ロース肉の煮豚、平たいメンマ、スライスしたアーリーレッド、三つ葉が載る美しいビジュアルのラーメン♪



まずは、琥珀色したスープをいただくと…
「大丸の支那蕎麦には日本一とも称される瀬戸内海に浮かぶ伊吹島で水揚げされた伊吹煮干しなどを使い日本料理の技法を用いて魚臭さが出ないように丁寧に(旨み)だけを抽出しております。」
「更に出汁の取り方の異なる豚骨・野菜類を別の寸胴でスープを作り、魚介出汁と合わせて仕上げております。」
そうホームページに解説されていたスープは…

ベースは豚骨清湯スープのようだけど、あまり主張せず…
いりこも、じんわり…
あっさりとした、やさしい味わいのスープで…
しかし、特徴的だったのが、野菜の甘味と香味が強めに感じられることで!
和風出汁に洋風のテイストを重ねたようなスープに仕立ててあって!
個性的!
切刃24番に見える細ストレート麺は、今時の煮干しラーメンに使われるカタめでパツッと歯切れのいい低加水麺ではなく、中加水の細麺を長めに茹でたといった感じの麺で!
やわらかめで…

しかし、スルスルと啜れる啜り心地のいい麺で!
淡麗な味わいのスープに、こういう麺を合わせるのもありだなと思う。
トッピングした「肉雲呑」は、てるてる坊主型の雲呑で!
生姜がきかされた好みの味わいなのがよかったし♪

肉餡が肉のジューシーさを感じるもので!
評判通りの美味しさだったし😋
豚肩ロース肉の煮豚に平たいメンマは、特に可もなく不可もないものだったけど…
普通に美味しかったし!


食べ終わって、思ったのは、豚骨清湯ベースで野菜の甘味や香味が特徴的なスープの、このラーメンは、ノーマルな「支那そば」でいただくよりも、「山椒そば」や「生姜そば」でいただくと、より、そのよさを発見できるんじゃないかな!?
そんな風に思えたので!
機会があれば、次回は「山椒そば」に「海老雲呑」をトッピングして食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:支那そば…780円/山椒そば…840円/柚子そば…870円/あおさ海苔そば…900円/生姜そば…930円/みぞれそば…960円
麺大盛り…120円
肉雲呑(三ケ)…180円/海老雲呑(三ケ)…210円/叉焼(三枚)…270円/支那竹…180円/あおさ海苔…120円/久慈鶏の半熟煮卵…120円/若布…90円
焼餃子…390円/一口焼小籠包…480円/葱支那竹(叉焼入り)…510円/三種のソーセージ(熟成スモーク・チョリソー・パセリ&レモン)…450円/海老とアボカドの大丸ソース(プロシュットソース添え)…570円/摘まみ盛合せ(叉焼・支那竹・煮卵)…690円/叉焼の炊き込みご飯…300円
好み度:支那そば+肉雲呑
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


千葉市中央区に12月5日にオープンした名前のない店で「特製中華そば「煮干し」」をいただいて、次に向かったのは、すぐ近くに、今年の6月10日にオープンした『ラーメン二郎 千葉店』!

しかし、20人超の行列ができていてので、スルーして向かったのが船橋市咲が丘に12月10日にオープンした新店の『支那蕎麦 大丸』!
京成千葉線の千葉中央駅から新京成線直通の松戸行きの電車に乗って、二和向台駅で下車。
徒歩8分ほどで、閉店した『佐野ラーメン しばちゃん』跡地に開業した店へ!
なお、こちらの店は、新京成線の鎌ヶ谷大仏駅からも徒歩7分。
ちょうど、鎌ヶ谷大仏駅と二和向台駅の中間に位置する千葉県道57号千葉鎌ケ谷松戸線という幹線道路沿いにある。
しかし、以前に『佐野ラーメン しばちゃん』に行ったときには、「デニーズ」、「ガスト」、「はま寿司」、「吉野家」、「なか卯」など大手飲食店チェーンの店は幹線道路沿いに並んでいた。
しかし、ラーメン店は個人経営の『しばちゃん』だけたったのに…
店の、すぐ左隣には、今年の3月1日にオープンした『横濱家系ラーメン 吟家 船橋咲が丘 店』があって!
右に少し行った場所には、11月3日オープンの『煮干し中華そば 成る魚』があって、プチラーメン激戦区になっていた。


午後の2時を回った時刻に入店すると…
オープンキッチンの厨房前にL字型カウンター6席と、他に4人掛けのテーブル席が2卓あって!
カウンター席では男性客が一人ラーメンを食べていて!
テーブル席には、お子さん連れのファミリー客が1組いた。
厨房には店主と女性スタッフが2人!
店主がラーメンを作り、女性スタッフのうちの1人が業務用の餃子焼き機で餃子を焼いていた。
卓上のメニューを見ると…
「支那そば」、「山椒そば」、「柚子そば」、「あおさ海苔そば」、「生姜そば」、「みぞれそば」と種類は多い。

しかし、トッピングに違いだけで、基本は「支那そば」1種類!
なお、ワンタン(雲呑)がおすすめの店のようで!
「大丸の雲呑はいつでもジューシー作りたて。」と…
店のホームページでもPRしているのに、なぜか、メニューに「ワンタン(雲呑)麺」はなく、単品トッピングとして「肉雲呑」と「海老雲呑」が用意されている。
そして、「肉雲呑」が3個で180円。
「海老雲呑」が同じく3個で210円。
「支那そば」に「肉雲呑」をトッピングしようか!?
でも、「海老雲呑」も捨てがたい…
どこかの系列の店のように「肉雲呑」と「海老雲呑」がセットになった「ミックス」があるといいのに…
例えば2個ずつセットにして260円とか…
そこで、餃子を焼いていた女性スタッフの人とは別の、もう1人の女性スタッフの人から注文を聞かれて…
「雲呑がおすすめと聞いて来たんですけど…」と切り出すと…
「雲呑は単品トッピングで肉雲呑か海老雲呑を選んでいただきます♪」と言うので…
「どちらがおすすめですか!?」と聞くと…
代わって店主から…
「男性は肉雲呑、女性は海老雲呑が多いようです。」という答えがあったので…
「どちらも入ったミックスがあるといいんですけどね…」と店主に言って…
「それなら、2個ずつトッピングしましょうか?」
あるいは…
「肉雲呑2個に海老雲呑1個で、200円でどうですか?」なんて融通をきかせた答えがあるのを期待していたんたけど…
「どちらもトッピングされるお客さんもいらっしゃいますよ。」と言われて…
そうは問屋が卸さなかった😅
せっかくなので、「肉雲呑」と「海老雲呑」の両方をトッピングしてもいいんだけど、連食で来ているので、やっぱ、雲呑6個は多いよね💦
そこで、ちょっと考えて、「肉雲呑」でお願いすることにした。
注文が決まると、さっそく、ラーメンを作り始める店主!
まず、肉雲呑を茹で麺機のデボの中へ入れるとタイマーをセット!
次に、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
頃合いを見て、製麺所の印字がないプラスチックの麺箱から取り出した麺を茹で麺機のデボの中へ入れて、タイマーをセット!
温まったスープをカエシと香味油の入ったラーメン丼に注ぐと…
タイマーをセットしてからジャスト1分で鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺をスープの張られたラーメン丼の中へ…
さらに鳴り出したタイマーを止めて、肉雲呑を浮かべて…
最後に、チャーシューやメンマなどのトッピングの具を盛りつけてラーメンを完成させると…
ラーメンはカウンター越しに出すのではなく、女性スタッフの人が手元まで配膳してくれた。
平たい洋食器のような丼に入れられて登場した「支那そば」の「肉雲呑」トッピングは…
肉雲呑が3個に豚肩ロース肉の煮豚、平たいメンマ、スライスしたアーリーレッド、三つ葉が載る美しいビジュアルのラーメン♪



まずは、琥珀色したスープをいただくと…
「大丸の支那蕎麦には日本一とも称される瀬戸内海に浮かぶ伊吹島で水揚げされた伊吹煮干しなどを使い日本料理の技法を用いて魚臭さが出ないように丁寧に(旨み)だけを抽出しております。」
「更に出汁の取り方の異なる豚骨・野菜類を別の寸胴でスープを作り、魚介出汁と合わせて仕上げております。」
そうホームページに解説されていたスープは…

ベースは豚骨清湯スープのようだけど、あまり主張せず…
いりこも、じんわり…
あっさりとした、やさしい味わいのスープで…
しかし、特徴的だったのが、野菜の甘味と香味が強めに感じられることで!
和風出汁に洋風のテイストを重ねたようなスープに仕立ててあって!
個性的!
切刃24番に見える細ストレート麺は、今時の煮干しラーメンに使われるカタめでパツッと歯切れのいい低加水麺ではなく、中加水の細麺を長めに茹でたといった感じの麺で!
やわらかめで…

しかし、スルスルと啜れる啜り心地のいい麺で!
淡麗な味わいのスープに、こういう麺を合わせるのもありだなと思う。
トッピングした「肉雲呑」は、てるてる坊主型の雲呑で!
生姜がきかされた好みの味わいなのがよかったし♪

肉餡が肉のジューシーさを感じるもので!
評判通りの美味しさだったし😋
豚肩ロース肉の煮豚に平たいメンマは、特に可もなく不可もないものだったけど…
普通に美味しかったし!


食べ終わって、思ったのは、豚骨清湯ベースで野菜の甘味や香味が特徴的なスープの、このラーメンは、ノーマルな「支那そば」でいただくよりも、「山椒そば」や「生姜そば」でいただくと、より、そのよさを発見できるんじゃないかな!?
そんな風に思えたので!
機会があれば、次回は「山椒そば」に「海老雲呑」をトッピングして食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:支那そば…780円/山椒そば…840円/柚子そば…870円/あおさ海苔そば…900円/生姜そば…930円/みぞれそば…960円
麺大盛り…120円
肉雲呑(三ケ)…180円/海老雲呑(三ケ)…210円/叉焼(三枚)…270円/支那竹…180円/あおさ海苔…120円/久慈鶏の半熟煮卵…120円/若布…90円
焼餃子…390円/一口焼小籠包…480円/葱支那竹(叉焼入り)…510円/三種のソーセージ(熟成スモーク・チョリソー・パセリ&レモン)…450円/海老とアボカドの大丸ソース(プロシュットソース添え)…570円/摘まみ盛合せ(叉焼・支那竹・煮卵)…690円/叉焼の炊き込みご飯…300円
好み度:支那そば+肉雲呑

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
