2023.02.06
柴崎亭 つつじヶ丘本店【参】 ~京王線・つつじヶ丘駅のホームのすぐ脇の線路沿いにある店で「本日SPECIAL」の低温調理された山賊焼き風の「岩手がも」ロースが6枚も載せられた「鴨笊つけそば」🦆🌿~
訪問日:2023年2月5日(日)

本日のランチは超久しぶりの訪問になる京王線・つつじヶ丘駅のホームのすぐ脇の線路沿いにある『柴崎亭 つつじヶ丘本店』へ!
ブログを見返してみると、以前に訪問したのは2015年6月28日ということで!
7年7ヶ月も前だった😅
めちゃめちゃコスパの高い店で!
それで、ラーメンも美味しいから、人気店になるのは当然で!
土日ともなると大行列ができているので!
わざわざ遠い東京の調布市にある店まで行って、長時間並ぶのが躊躇われて、ずいぶんとご無沙汰してしまった😓
では、なぜ、今日は自宅から1時間45分も掛けて、店まで向かったのか!?
それは、こちらの店の店主が昨日、Twitterで、明日、「鴨つけそば」の限定をやるとツイートしていたのを今朝、8時20分に、たまたま、TwitterのTLに流れてきたのを見て…
大好物の「鴨つけそば」が限定で出されて🦆
低温調理して皮目をしっかり焼いた山賊焼き風の鴨焼に、鴨とは相性バツグンの焼き葱、せりがトッピングされるということだったので!
急いで身支度して出発🚃💨
電車を乗り継いで、京王線・つつじヶ丘駅北口から、すぐ側の店へとやって来たのは、開店時間の11時まで、あと37分の10時23分!
しかし、この時間でも20人のお客さんが行列を作って待っていた。
さすが人気店♪
開店30分前までに行けば、12人くらいは待っているかと思ったけど、予想以上😯
救いは日当たりのいい場所に並べたこと。
開店時間まで何人並ぶのかなと思いながら待っていると…
私の乗った電車の一本後の電車からホームに降り立った人物が、ホームから、こちらを見ていたので…
訝しげに思って、誰だろうと思ったら…
ラーメンマニアのフォロワーの人だった🤣
しかし、驚いたのは、行列に並んでいた5、6人のお客さんがホームに近い安全柵に駆け寄って、その人と話しをし始めたこと😅
皆さん、京王線沿線のラーメンマニアの人なのかしら🤣
と思ったけど、『中華そば 半ざわ』の話しで盛り上がっていたし!
中には、これから、『柳麺 呉田-goden-』に行くなんて話しをしていて…
Twitterで検索してみると…
『中華そば 半ざわ』は今日が月イチの「半ざわの日」で、ハタハタで作った限定が出されることがわかったし!
『柳麺 呉田-goden-』では、今日8周年記念限定が出されることがわかったので…
前に並んで、話しをしていた人たちは、筋金入りのラーメンマニアで、限定ハンターの人たちだったんだね🤣
しかし、『半ざわ』で食べて、ここ『柴崎亭』で食べて、『呉田』でも食べる😓
限定を3連食するなんて、さすがっす😅
そうして、もう一つのサプライズが😯
それは、金髪の店主が店の中から10時34分に現れて、お客さんの数を数えて、戻ってくると、そのまま開店になったこと♪

寒い中、待たないといけないので、これは、とてもありがたい😂
この時点で29人の行列になっていたので、全員が限定狙いなら、Twitterで37食と告知されていたので、あと残り8食🦆
ただ、ここからは、ちょっと、待たされて、入店できてのは1時間6分後の11時40分!
時間が掛かったのは、つけそばなので、作るのに時間が掛かることに加えて、ファーストロットのお客さんが、こちらの店の常連さんのようで、お酒も召し上がれて出てこられたので🥴
でも、最初の10人が入店した後は、ずっと、外待ちの椅子に座ることができたし!
ポカポカ太陽が当たる場所だったので!
これが、日陰で極寒の中、立って待たされたら地獄だったろうけど…
天気がよくて、よかった😊
入店して、券売機に千円札を2枚入れて、外に出ていたPOPの指示通り「限定A」のボタンを押して食券を購入!
1席のみ空いていた席に着いて、カウンターの上に食券を置いて、「本日SPECIAL」の「鴨笊つけそば」ができるのを待つ。


目の前のオープンキッチンの厨房には金髪の店主とかわいいスタッフの女子の2人!
他に、お客さんの案内をしたり、店の2つの出入口を出たり入ったりを繰り返しながら後片付けを行っていた若いスタッフのお兄ちゃんもいた。
そして、厨房では、大きな器が6つ出されて…
どうやら、限定が6個作りされているみたいで…
茹で上がった麺を店主が冷水で〆始めて…
6つの皿にキレイに麺を盛りつけていくと…
後を追うようにして、スタッフの女子が、お玉一杯分の昆布水を、その脇から注いで…
寸前に店主が包丁でカットした鴨ロースが麺の上に盛りつけられて…
まず、お客さんに出されていくと…
ガス台の火に掛けて温められていたスープが器に注がれて、具が中に入れられて完成したつけ汁が出されていって…
最後に山葵の入った小皿がスタッフの女子から出された。
それが終わると、限定の注文の確認をして、限定を4個作りし始める店主!
まず、ビニール袋に入った麺を取り出すと…
「麺は、もりそば2枚くらいの量があるけど、麺少なめの人いますか?」とお客さんに聞いて…
誰も無言だったことを確認して、必要な分の麺を袋から取り出して、茹で始めると…
すぐにタイマーをセット!
その後、2分50秒でタイマーが鳴り出すと…
速やかに止めて…
平ざるを使って麺上げした麺がシンクの笊の中へ!
これを麺を茹で始めてから3分15秒まで繰り返すと…
冷水で麺を〆て!
それからは先ほどと同じルーティンで作り上げた「鴨笊つけそば」が私を含めた4人のお客さんに供された。


鴨増ししているわけではないのに、デフォルトで鴨ロースが麺の上に6枚も載せられて🦆
しかも、それが厚みのあるもので!
さらに、つけ汁の中には、切り落としの鴨ロースに焼き葱、せり!
そして、せりがいっぱい入れられて、もちろん、根っこも入っていて🌿
麺もパッと見た目、240gほどあって!
これで2,000円は破格!
鴨ロースだけでも1,500円か?
いや、2,000円してもおかしくないのに…
まあ、でも、肝心なのは味!
まずは、見た目もホシのある田舎蕎麦のような…
切刃22番だと思われる中細ストレートの麺をいただくと…
食感も田舎蕎麦!


店主のツイートにも蕎麦粉を使用した麺とあって!
強力粉に蕎麦粉をミックスして製麺した麺と思われるけど…
仄かに小麦粉と蕎麦粉の香りを感じるのが面白かったし♪
のど越しのよさもある秀逸な麺だった。
そして、麺が浸かった昆布水が、また、秀逸で!
さらっとした昆布水で、粘度はなかったけど…
利尻か羅臼か?
出汁昆布の旨みがよく引き出された昆布出汁の昆布水で!
普段、こんなことは一度もしたことがないけど…
美味しすぎてので、余った昆布水も全部飲み干してしまったほどだったので😋
そうして、つけ汁につけていただくと…
まず、芳醇に醤油と鴨が香るのがいい♪
これは鴨脂が香味脂として使われているからだけど…
この醤油の香りと鴨の香りに、まず、魅了される♪
そして、鰹出汁の出汁の旨みが広がる極上の味わいのつけ汁で😋
厚削りの本枯れ節が使われているのか?
ラーメン店の使う鰹節だと、どうしても鰹節だけだと旨みに厚みが足りないので、鯖節も併用しないと物足りないのに…
しかし、これは鰹だけか!?
グレードの高い鰹節節を使用しているのは間違いないし!
昆布も高級なものが使われていて…
この味を嫌いな日本人は少ないと思うし…
最高に美味しい😋
さらに、元々、切り落としの鴨ロースが入っていたこともあるし🦆
鴨ロースをつけ汁に2枚ほど沈めて…
さらに、2枚は、つけ汁で、しゃぶしゃぶして食べたこともあって…
だんだんと、鰹出汁のつけ汁に鴨の旨みも加わっていって…
これが、また、最高で♪
極上の味わいだったし😋
そして、これは店主が隣に座った、ご常連のお客さんと話していてわかったことだけど…
「岩手がも」を使って、低温調理して山賊焼き風にしたという鴨ロースは、分厚くカットされていて…
しっとりとした食感に仕上げられていて…
火入れも、あえて、レアすぎないように仕上げてきていて…

噛めば、鴨ムネ肉の旨みがジュワッと広がるかも絶品の鴨ロースで😋
玉ねぎとニンニクの醤油ダレに漬け込んだ味付けもバツグンによかったし♪
つい先日、バルバリー種の「津軽かも」で作られた鴨ロースをいただいて、感動したばかりなのに…
チェリバレー種の合鴨の「岩手がも」なのに、それを軽く超えていく味とクオリティの逸品♪
これはラーメン店で食べる鴨チャーシューの域を越えている…
それに、これだけ美味しい鴨ロースはラーメン店はもとより、蕎麦屋でも鴨料理店でも食べた記憶はないほど…
そして、先ほど、ご常連のお客さんが「限定B」のボタンを押して、「本日の日本酒」の食券を買って!
日本酒を飲んでいた気持ちも、この鴨ロースをいただいて、よくわかった🍶
それに、焼き葱は鴨との相性バッチリだったし!
トロッとした、やわらかめの食感のものだったのもよかったし♪
せりは、葉と茎のシャキシャキとした食感が最高で♪
そして、根っこの仄かに土の香りがして、ほろ苦い風味が、それ以上によかったし😊

さらに、よかったのは、昆布水つけ麺なのに、こちらの店では、ちゃんとスープ割りが用意されていて♪
ポットに入れて出された割りスープをセルフで割って、スープ割りを作ると…

割りスープ自体は、味見すると鰹出汁の二番出汁だったけど…
再び、つけ汁が温かくなって!
最後まで美味しく完食😋
今日は堪能させてもらいました。
しかし、これは、出てきた段階でも、2,000円はリーズナブルに感じられたけど…
食べてみて、この倍の金額を支払っても、全然、納得できると思ったし♪
今まで食べてきた「鴨つけそば」の中では間違いなくNo.1🥇
時間とお金を掛けて来ても、それだけの価値ある一杯に思えたし♪
また、必ず、伺います。
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…750円/玉ねぎ中華そば…800円/中華そば(特大)…900円/玉ねぎ中華そば(特大)…950円/鴨中華そば…820円/焼豚鴨中華そば…1300円
塩煮干そば…780円/醤油煮干そば…780円/肉わんたん中華そば…1100円/塩煮干わんたん中華そば…1100円/女子のわんたん中華そば…800円/焼豚肉わんたん中華そば…1400円
山椒の塩そば…850円/鶏塩そば…800円
【火・木限定】黒酢の担々麺…1100円
わんたん皿…450円/辛いわんたん皿…450円/タルタル丼…400円/TKG…250円/ライス…100円
【本日のSPECIAL(限定)】鴨笊つけそば…2000円
【本日の日本酒】勢起…500円
好み度:鴨笊つけそば
接客・サービス

本日のランチは超久しぶりの訪問になる京王線・つつじヶ丘駅のホームのすぐ脇の線路沿いにある『柴崎亭 つつじヶ丘本店』へ!
ブログを見返してみると、以前に訪問したのは2015年6月28日ということで!
7年7ヶ月も前だった😅
めちゃめちゃコスパの高い店で!
それで、ラーメンも美味しいから、人気店になるのは当然で!
土日ともなると大行列ができているので!
わざわざ遠い東京の調布市にある店まで行って、長時間並ぶのが躊躇われて、ずいぶんとご無沙汰してしまった😓
では、なぜ、今日は自宅から1時間45分も掛けて、店まで向かったのか!?
それは、こちらの店の店主が昨日、Twitterで、明日、「鴨つけそば」の限定をやるとツイートしていたのを今朝、8時20分に、たまたま、TwitterのTLに流れてきたのを見て…
大好物の「鴨つけそば」が限定で出されて🦆
低温調理して皮目をしっかり焼いた山賊焼き風の鴨焼に、鴨とは相性バツグンの焼き葱、せりがトッピングされるということだったので!
急いで身支度して出発🚃💨
電車を乗り継いで、京王線・つつじヶ丘駅北口から、すぐ側の店へとやって来たのは、開店時間の11時まで、あと37分の10時23分!
しかし、この時間でも20人のお客さんが行列を作って待っていた。
さすが人気店♪
開店30分前までに行けば、12人くらいは待っているかと思ったけど、予想以上😯
救いは日当たりのいい場所に並べたこと。
開店時間まで何人並ぶのかなと思いながら待っていると…
私の乗った電車の一本後の電車からホームに降り立った人物が、ホームから、こちらを見ていたので…
訝しげに思って、誰だろうと思ったら…
ラーメンマニアのフォロワーの人だった🤣
しかし、驚いたのは、行列に並んでいた5、6人のお客さんがホームに近い安全柵に駆け寄って、その人と話しをし始めたこと😅
皆さん、京王線沿線のラーメンマニアの人なのかしら🤣
と思ったけど、『中華そば 半ざわ』の話しで盛り上がっていたし!
中には、これから、『柳麺 呉田-goden-』に行くなんて話しをしていて…
Twitterで検索してみると…
『中華そば 半ざわ』は今日が月イチの「半ざわの日」で、ハタハタで作った限定が出されることがわかったし!
『柳麺 呉田-goden-』では、今日8周年記念限定が出されることがわかったので…
前に並んで、話しをしていた人たちは、筋金入りのラーメンマニアで、限定ハンターの人たちだったんだね🤣
しかし、『半ざわ』で食べて、ここ『柴崎亭』で食べて、『呉田』でも食べる😓
限定を3連食するなんて、さすがっす😅
そうして、もう一つのサプライズが😯
それは、金髪の店主が店の中から10時34分に現れて、お客さんの数を数えて、戻ってくると、そのまま開店になったこと♪

寒い中、待たないといけないので、これは、とてもありがたい😂
この時点で29人の行列になっていたので、全員が限定狙いなら、Twitterで37食と告知されていたので、あと残り8食🦆
ただ、ここからは、ちょっと、待たされて、入店できてのは1時間6分後の11時40分!
時間が掛かったのは、つけそばなので、作るのに時間が掛かることに加えて、ファーストロットのお客さんが、こちらの店の常連さんのようで、お酒も召し上がれて出てこられたので🥴
でも、最初の10人が入店した後は、ずっと、外待ちの椅子に座ることができたし!
ポカポカ太陽が当たる場所だったので!
これが、日陰で極寒の中、立って待たされたら地獄だったろうけど…
天気がよくて、よかった😊
入店して、券売機に千円札を2枚入れて、外に出ていたPOPの指示通り「限定A」のボタンを押して食券を購入!
1席のみ空いていた席に着いて、カウンターの上に食券を置いて、「本日SPECIAL」の「鴨笊つけそば」ができるのを待つ。


目の前のオープンキッチンの厨房には金髪の店主とかわいいスタッフの女子の2人!
他に、お客さんの案内をしたり、店の2つの出入口を出たり入ったりを繰り返しながら後片付けを行っていた若いスタッフのお兄ちゃんもいた。
そして、厨房では、大きな器が6つ出されて…
どうやら、限定が6個作りされているみたいで…
茹で上がった麺を店主が冷水で〆始めて…
6つの皿にキレイに麺を盛りつけていくと…
後を追うようにして、スタッフの女子が、お玉一杯分の昆布水を、その脇から注いで…
寸前に店主が包丁でカットした鴨ロースが麺の上に盛りつけられて…
まず、お客さんに出されていくと…
ガス台の火に掛けて温められていたスープが器に注がれて、具が中に入れられて完成したつけ汁が出されていって…
最後に山葵の入った小皿がスタッフの女子から出された。
それが終わると、限定の注文の確認をして、限定を4個作りし始める店主!
まず、ビニール袋に入った麺を取り出すと…
「麺は、もりそば2枚くらいの量があるけど、麺少なめの人いますか?」とお客さんに聞いて…
誰も無言だったことを確認して、必要な分の麺を袋から取り出して、茹で始めると…
すぐにタイマーをセット!
その後、2分50秒でタイマーが鳴り出すと…
速やかに止めて…
平ざるを使って麺上げした麺がシンクの笊の中へ!
これを麺を茹で始めてから3分15秒まで繰り返すと…
冷水で麺を〆て!
それからは先ほどと同じルーティンで作り上げた「鴨笊つけそば」が私を含めた4人のお客さんに供された。


鴨増ししているわけではないのに、デフォルトで鴨ロースが麺の上に6枚も載せられて🦆
しかも、それが厚みのあるもので!
さらに、つけ汁の中には、切り落としの鴨ロースに焼き葱、せり!
そして、せりがいっぱい入れられて、もちろん、根っこも入っていて🌿
麺もパッと見た目、240gほどあって!
これで2,000円は破格!
鴨ロースだけでも1,500円か?
いや、2,000円してもおかしくないのに…
まあ、でも、肝心なのは味!
まずは、見た目もホシのある田舎蕎麦のような…
切刃22番だと思われる中細ストレートの麺をいただくと…
食感も田舎蕎麦!


店主のツイートにも蕎麦粉を使用した麺とあって!
強力粉に蕎麦粉をミックスして製麺した麺と思われるけど…
仄かに小麦粉と蕎麦粉の香りを感じるのが面白かったし♪
のど越しのよさもある秀逸な麺だった。
そして、麺が浸かった昆布水が、また、秀逸で!
さらっとした昆布水で、粘度はなかったけど…
利尻か羅臼か?
出汁昆布の旨みがよく引き出された昆布出汁の昆布水で!
普段、こんなことは一度もしたことがないけど…
美味しすぎてので、余った昆布水も全部飲み干してしまったほどだったので😋
そうして、つけ汁につけていただくと…
まず、芳醇に醤油と鴨が香るのがいい♪
これは鴨脂が香味脂として使われているからだけど…
この醤油の香りと鴨の香りに、まず、魅了される♪
そして、鰹出汁の出汁の旨みが広がる極上の味わいのつけ汁で😋
厚削りの本枯れ節が使われているのか?
ラーメン店の使う鰹節だと、どうしても鰹節だけだと旨みに厚みが足りないので、鯖節も併用しないと物足りないのに…
しかし、これは鰹だけか!?
グレードの高い鰹節節を使用しているのは間違いないし!
昆布も高級なものが使われていて…
この味を嫌いな日本人は少ないと思うし…
最高に美味しい😋
さらに、元々、切り落としの鴨ロースが入っていたこともあるし🦆
鴨ロースをつけ汁に2枚ほど沈めて…
さらに、2枚は、つけ汁で、しゃぶしゃぶして食べたこともあって…
だんだんと、鰹出汁のつけ汁に鴨の旨みも加わっていって…
これが、また、最高で♪
極上の味わいだったし😋
そして、これは店主が隣に座った、ご常連のお客さんと話していてわかったことだけど…
「岩手がも」を使って、低温調理して山賊焼き風にしたという鴨ロースは、分厚くカットされていて…
しっとりとした食感に仕上げられていて…
火入れも、あえて、レアすぎないように仕上げてきていて…

噛めば、鴨ムネ肉の旨みがジュワッと広がるかも絶品の鴨ロースで😋
玉ねぎとニンニクの醤油ダレに漬け込んだ味付けもバツグンによかったし♪
つい先日、バルバリー種の「津軽かも」で作られた鴨ロースをいただいて、感動したばかりなのに…
チェリバレー種の合鴨の「岩手がも」なのに、それを軽く超えていく味とクオリティの逸品♪
これはラーメン店で食べる鴨チャーシューの域を越えている…
それに、これだけ美味しい鴨ロースはラーメン店はもとより、蕎麦屋でも鴨料理店でも食べた記憶はないほど…
そして、先ほど、ご常連のお客さんが「限定B」のボタンを押して、「本日の日本酒」の食券を買って!
日本酒を飲んでいた気持ちも、この鴨ロースをいただいて、よくわかった🍶
それに、焼き葱は鴨との相性バッチリだったし!
トロッとした、やわらかめの食感のものだったのもよかったし♪
せりは、葉と茎のシャキシャキとした食感が最高で♪
そして、根っこの仄かに土の香りがして、ほろ苦い風味が、それ以上によかったし😊

さらに、よかったのは、昆布水つけ麺なのに、こちらの店では、ちゃんとスープ割りが用意されていて♪
ポットに入れて出された割りスープをセルフで割って、スープ割りを作ると…

割りスープ自体は、味見すると鰹出汁の二番出汁だったけど…
再び、つけ汁が温かくなって!
最後まで美味しく完食😋
今日は堪能させてもらいました。
しかし、これは、出てきた段階でも、2,000円はリーズナブルに感じられたけど…
食べてみて、この倍の金額を支払っても、全然、納得できると思ったし♪
今まで食べてきた「鴨つけそば」の中では間違いなくNo.1🥇
時間とお金を掛けて来ても、それだけの価値ある一杯に思えたし♪
また、必ず、伺います。
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…750円/玉ねぎ中華そば…800円/中華そば(特大)…900円/玉ねぎ中華そば(特大)…950円/鴨中華そば…820円/焼豚鴨中華そば…1300円
塩煮干そば…780円/醤油煮干そば…780円/肉わんたん中華そば…1100円/塩煮干わんたん中華そば…1100円/女子のわんたん中華そば…800円/焼豚肉わんたん中華そば…1400円
山椒の塩そば…850円/鶏塩そば…800円
【火・木限定】黒酢の担々麺…1100円
わんたん皿…450円/辛いわんたん皿…450円/タルタル丼…400円/TKG…250円/ライス…100円
【本日のSPECIAL(限定)】鴨笊つけそば…2000円
【本日の日本酒】勢起…500円
好み度:鴨笊つけそば

接客・サービス

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訪問日:2023年1月17日(火)

本日のランチは、まず、2日連続で『桜上水 船越』に行って、昨日の「塩チャーシューワンタンメン」に続いて「醤油中華そば」をいただいて!
次に向かったのが、調布市の仙川に昨年の12月18日にオープンした新店の『仙川大勝軒』!
『永福町大勝軒』で5年修業した店主が伯母が営む食堂の『Beet 仙川』の定休日の日・月・火に店を間借りして昼のみ営業する店!
Twitterで相互フォローさせてらっているもりともさんのツイートで先週の水曜日に知って、『永福町大勝軒』の味は好きなので、食べてみたいと思っていた😋
桜上水駅から京王新線の橋本行き区間急行に乗って、2駅目の仙川駅で下りて…
Googleでナビしてもらって線路沿いを、つつじが丘方面に歩いていくと…
カレーラーメンも販売している『魔女のカレー』があって!
そして、すぐ先には『ラーメン二郎 仙川店』!



どちらの店にも未訪で😅
こんな場所にあるのも、初めて知った。
さらに進んで、2本目の道を左折して歩いていくと…
公園の前に大行列ができていた。

写真は帰りに撮ったもので!
行きには、道を折れて、さらに、もっと長い行列ができていた。
何だろうと思ったら、パン屋さんのようで🍞
後で調べたら、『AOSAN 仙川店』という食べログ百名店にも選出されている仙川では有名なベーカリーのようだった。
そして、店は『AOSAN 仙川店』の道路を挟んで、すぐ斜め前にある。
12時35分に入店すると…
入って左のスペースがテーブル席のになっていて!
右側が厨房!
そして、右手前が厨房に向かって座るカウンター席で!
食べログによるとカウンター4席となってきたけど、実際には3席で営業していた。
そのカウンター席のうちの2席が空いていたので、すぐに、その1席へと着くと…
店主の叔母と思われる女性が注文を取りに来たので…
「中華そば」をオーダー!
とはいっても、メニューは「中華そば」一本で、他には味玉がトッピングされた「味玉そば」と「麺大盛り」があるだけだけどね🤣

なお、メニューに「※無化調」と書いてあったけど!
実は、これに、スゴく興味があった。
こちらの店で出されるのは『仙川大勝軒』という屋号からもわかるように、出身の『永福町大勝軒』の味わいを踏襲したラーメン!
しかし、『仙川大勝軒』は化調を使用している。
それを無化調で作る!
それで『永福町大勝軒』らしい味わいのスープが作れるのか!?
厨房では、若き店主が「中華そば」を作っていて!
麺を茹で始めると4分15秒にセットされていたタイマーのスイッチを押した。
しかし、こちらの店は、カウンター席と厨房の間の壁が高くて、店主の顔とステンレスの板で覆われた壁に取り付けられたタイマーしか見えないので…
店主の調理作業を確認することはできない🤣
そこで、黙って、ラーメンできるのを待っていると…
注文してから11分で『永福町大勝軒』らしいステンレスのトレーではなく、木製のトレーに載せられて「中華そば」が配膳された。


豚肩ロース肉のローストチャーシューにメンマ、刻みネギ!
『永福町大勝軒』らしいなるとの姿はなく、代わりに海苔が添えられた、あまり、らしさを感じられない醤油ラーメン🍜
まずは、スープ表面を覆う熱したカメリアラードで口の中を火傷しないように用心しながら、スープにフーフーと息を吹きかけて、恐る恐る飲んでみると…
熱々のスープで!

でも、こうじゃないとね!
『永福町大勝軒』系の店のスープは♪
スープは修行先同様、ゲンコツをベースに煮干しと鰹、鯖の節を重ねたといった感じで!
カエシのレシピを知っているからか、味わいも『永福町大勝軒』らしい♪
ただ、煮干しのきかせ方が違う…
『永福町大勝軒』のスープといったら、何と言っても、煮干しがガツンときかされたスープのはずなのに、煮干しがマイルド…
これを東京の昔ながらの中華そばと考えたら、背黒の力強い旨味に、いりこの旨みに甘味も感じられて、煮干し強めの中華そばと言えるかもしれないけど…
『永福町大勝軒』との比較では、おとなしめに感じてしまう…
代わりに、その分、鰹節、鯖節の節の旨みは強く感じられて!
バランス型のスープで、とても美味しい😋
それに、無化調で、これだけの味わいを出してきているのもスゴい♪
でも、『大勝軒』を名乗る以上は、やっぱり、もっと煮干しを強くきかせて欲しかったかな…
麺は『永福町大勝軒』本店はもとより暖簾分けの店から千葉県内にある『永福町大勝軒』インスパイアの店まで『永福町大勝軒』系の店御用達の『草村商店』の麺が使われていて…
切刃20番の太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺だったけど!

『永福町大勝軒』系の店らしい、プリプリとした食感の、最初からダレているような、やわめの食感の麺で!
でも、このプリプリとしたやわめの食感の麺が、なぜか、この『永福町大勝軒』系の店のスープには合うんだよね♪
でも、やっぱり、こちらの店の麺も、ちょっと、やわすぎるように感じられたかな😅
ただし、これは、多くの『永福町大勝軒』の店でそう感じることで…
だから、常連のお客さんは、大概、カタめで注文する。
そういうことなので、こちらの店でも、注文時に麺カタめでオーダーするのがおすすめ♪
でも、今日は貴重なことがわかった。
それは、4分15秒という麺の茹で時間。
2分も茹でれば十分そうな太さの麺を倍以上茹でる。
こうすることで、やわらかめの食感に仕上げている。
今まで、『永福町大勝軒』系の店で、あまりオープンキッチンの厨房の店で食べたことがなく…
麺の茹で時間がわからなかったので…
チャーシューは、『永福町大勝軒』系の店伝統の豚モモ肉の煮豚ではなく、豚肩ロース肉のローストチャーシューがトッピングされていて!
厚みのあるチャーシューは、やや、カタめの食感のものだったけど…

噛めば、肉の旨みが、ジュワッと滲み出てくる絶品のチャーシューで!
『永福町大勝軒』系の店といったら、スープと麺は最高なのに、チャーシューが残念な店がほとんどで😓
チャーシューには、まったく期待してなかったのに…
こんな美味しいチャーシューを出してくるとは😋
これだったら、チャーシュー増しにした「チャーシューそば」をメニューに追加すれば!
絶対、売れると思うんだけど♪
メンマは、これも、『永福町大勝軒』らしくない、クニュッとしたアベレージの食感のメンマが使われていて…
『永福町大勝軒』のメンマといえば、カタくて、コリコリとした食感のものを期待していたのに…

と、ここまで、食べてきて、思ったのは、やわらかい麺だけは『永福町大勝軒』らしかったけど…
スープもチャーシューもメンマも修業先を踏襲していないということ…
そして、これは、あえて、そうしているように感じられたこと…
それは、おそらく、美味しい「中華そば」の追究!
『永福町大勝軒』の、やや、癖のある…
煮干し強めの味わいから、煮干しを弱めて…
節を強く感じさせることによって…
より、誰にでも美味しいと感じてもらえるようなスープにしたかったから…
それと、『永福町大勝軒』のチャーシューが、もう一つに感じられたので、もっと、多くのお客さんが美味しいと感じられるものにしたいと思ってこうした…
メンマはカタくない、万人受けするやわらかめのものにした…
ただ、食べやすくて、万人受けする方向にシフトさせたら、没個性になってしまって…
強みにはならないような気がするんですけど…
あと、これは学生に対する思いやりなのか!?
50円で、お腹いっぱいになってもらいたいという意図から付けたとしか思えない安価な「麺大盛り」の価格設定は、お客の立場からすると、ありがたいことかもしれないけど…
だったら、一般の人には150円で!
学生には学生証提示で100円引きでいい気がしたかな…
でも、ここまで書いてきたのは、皆、私の勝手な想像…
店主に聞いたわけではないので😅
あくまで、個人的な感想です。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…850円/味玉そば…950円
麺大盛り…50円
好み度:中華そば
接客・サービス

本日のランチは、まず、2日連続で『桜上水 船越』に行って、昨日の「塩チャーシューワンタンメン」に続いて「醤油中華そば」をいただいて!
次に向かったのが、調布市の仙川に昨年の12月18日にオープンした新店の『仙川大勝軒』!
『永福町大勝軒』で5年修業した店主が伯母が営む食堂の『Beet 仙川』の定休日の日・月・火に店を間借りして昼のみ営業する店!
Twitterで相互フォローさせてらっているもりともさんのツイートで先週の水曜日に知って、『永福町大勝軒』の味は好きなので、食べてみたいと思っていた😋
桜上水駅から京王新線の橋本行き区間急行に乗って、2駅目の仙川駅で下りて…
Googleでナビしてもらって線路沿いを、つつじが丘方面に歩いていくと…
カレーラーメンも販売している『魔女のカレー』があって!
そして、すぐ先には『ラーメン二郎 仙川店』!



どちらの店にも未訪で😅
こんな場所にあるのも、初めて知った。
さらに進んで、2本目の道を左折して歩いていくと…
公園の前に大行列ができていた。

写真は帰りに撮ったもので!
行きには、道を折れて、さらに、もっと長い行列ができていた。
何だろうと思ったら、パン屋さんのようで🍞
後で調べたら、『AOSAN 仙川店』という食べログ百名店にも選出されている仙川では有名なベーカリーのようだった。
そして、店は『AOSAN 仙川店』の道路を挟んで、すぐ斜め前にある。
12時35分に入店すると…
入って左のスペースがテーブル席のになっていて!
右側が厨房!
そして、右手前が厨房に向かって座るカウンター席で!
食べログによるとカウンター4席となってきたけど、実際には3席で営業していた。
そのカウンター席のうちの2席が空いていたので、すぐに、その1席へと着くと…
店主の叔母と思われる女性が注文を取りに来たので…
「中華そば」をオーダー!
とはいっても、メニューは「中華そば」一本で、他には味玉がトッピングされた「味玉そば」と「麺大盛り」があるだけだけどね🤣

なお、メニューに「※無化調」と書いてあったけど!
実は、これに、スゴく興味があった。
こちらの店で出されるのは『仙川大勝軒』という屋号からもわかるように、出身の『永福町大勝軒』の味わいを踏襲したラーメン!
しかし、『仙川大勝軒』は化調を使用している。
それを無化調で作る!
それで『永福町大勝軒』らしい味わいのスープが作れるのか!?
厨房では、若き店主が「中華そば」を作っていて!
麺を茹で始めると4分15秒にセットされていたタイマーのスイッチを押した。
しかし、こちらの店は、カウンター席と厨房の間の壁が高くて、店主の顔とステンレスの板で覆われた壁に取り付けられたタイマーしか見えないので…
店主の調理作業を確認することはできない🤣
そこで、黙って、ラーメンできるのを待っていると…
注文してから11分で『永福町大勝軒』らしいステンレスのトレーではなく、木製のトレーに載せられて「中華そば」が配膳された。


豚肩ロース肉のローストチャーシューにメンマ、刻みネギ!
『永福町大勝軒』らしいなるとの姿はなく、代わりに海苔が添えられた、あまり、らしさを感じられない醤油ラーメン🍜
まずは、スープ表面を覆う熱したカメリアラードで口の中を火傷しないように用心しながら、スープにフーフーと息を吹きかけて、恐る恐る飲んでみると…
熱々のスープで!

でも、こうじゃないとね!
『永福町大勝軒』系の店のスープは♪
スープは修行先同様、ゲンコツをベースに煮干しと鰹、鯖の節を重ねたといった感じで!
カエシのレシピを知っているからか、味わいも『永福町大勝軒』らしい♪
ただ、煮干しのきかせ方が違う…
『永福町大勝軒』のスープといったら、何と言っても、煮干しがガツンときかされたスープのはずなのに、煮干しがマイルド…
これを東京の昔ながらの中華そばと考えたら、背黒の力強い旨味に、いりこの旨みに甘味も感じられて、煮干し強めの中華そばと言えるかもしれないけど…
『永福町大勝軒』との比較では、おとなしめに感じてしまう…
代わりに、その分、鰹節、鯖節の節の旨みは強く感じられて!
バランス型のスープで、とても美味しい😋
それに、無化調で、これだけの味わいを出してきているのもスゴい♪
でも、『大勝軒』を名乗る以上は、やっぱり、もっと煮干しを強くきかせて欲しかったかな…
麺は『永福町大勝軒』本店はもとより暖簾分けの店から千葉県内にある『永福町大勝軒』インスパイアの店まで『永福町大勝軒』系の店御用達の『草村商店』の麺が使われていて…
切刃20番の太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺だったけど!

『永福町大勝軒』系の店らしい、プリプリとした食感の、最初からダレているような、やわめの食感の麺で!
でも、このプリプリとしたやわめの食感の麺が、なぜか、この『永福町大勝軒』系の店のスープには合うんだよね♪
でも、やっぱり、こちらの店の麺も、ちょっと、やわすぎるように感じられたかな😅
ただし、これは、多くの『永福町大勝軒』の店でそう感じることで…
だから、常連のお客さんは、大概、カタめで注文する。
そういうことなので、こちらの店でも、注文時に麺カタめでオーダーするのがおすすめ♪
でも、今日は貴重なことがわかった。
それは、4分15秒という麺の茹で時間。
2分も茹でれば十分そうな太さの麺を倍以上茹でる。
こうすることで、やわらかめの食感に仕上げている。
今まで、『永福町大勝軒』系の店で、あまりオープンキッチンの厨房の店で食べたことがなく…
麺の茹で時間がわからなかったので…
チャーシューは、『永福町大勝軒』系の店伝統の豚モモ肉の煮豚ではなく、豚肩ロース肉のローストチャーシューがトッピングされていて!
厚みのあるチャーシューは、やや、カタめの食感のものだったけど…

噛めば、肉の旨みが、ジュワッと滲み出てくる絶品のチャーシューで!
『永福町大勝軒』系の店といったら、スープと麺は最高なのに、チャーシューが残念な店がほとんどで😓
チャーシューには、まったく期待してなかったのに…
こんな美味しいチャーシューを出してくるとは😋
これだったら、チャーシュー増しにした「チャーシューそば」をメニューに追加すれば!
絶対、売れると思うんだけど♪
メンマは、これも、『永福町大勝軒』らしくない、クニュッとしたアベレージの食感のメンマが使われていて…
『永福町大勝軒』のメンマといえば、カタくて、コリコリとした食感のものを期待していたのに…

と、ここまで、食べてきて、思ったのは、やわらかい麺だけは『永福町大勝軒』らしかったけど…
スープもチャーシューもメンマも修業先を踏襲していないということ…
そして、これは、あえて、そうしているように感じられたこと…
それは、おそらく、美味しい「中華そば」の追究!
『永福町大勝軒』の、やや、癖のある…
煮干し強めの味わいから、煮干しを弱めて…
節を強く感じさせることによって…
より、誰にでも美味しいと感じてもらえるようなスープにしたかったから…
それと、『永福町大勝軒』のチャーシューが、もう一つに感じられたので、もっと、多くのお客さんが美味しいと感じられるものにしたいと思ってこうした…
メンマはカタくない、万人受けするやわらかめのものにした…
ただ、食べやすくて、万人受けする方向にシフトさせたら、没個性になってしまって…
強みにはならないような気がするんですけど…
あと、これは学生に対する思いやりなのか!?
50円で、お腹いっぱいになってもらいたいという意図から付けたとしか思えない安価な「麺大盛り」の価格設定は、お客の立場からすると、ありがたいことかもしれないけど…
だったら、一般の人には150円で!
学生には学生証提示で100円引きでいい気がしたかな…
でも、ここまで書いてきたのは、皆、私の勝手な想像…
店主に聞いたわけではないので😅
あくまで、個人的な感想です。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…850円/味玉そば…950円
麺大盛り…50円
好み度:中華そば

接客・サービス

訪問日:2022年9月3日(土)

本日のランチは、まず、京王線の千歳烏山駅近くに9月1日オープンの『らーめん梶原』で「ワンタン塩らーめん」を、さくっといただいて😋
次に向かったのが3駅先の京王線・柴崎駅近くの甲州街道沿いに6月24日にオープンした『手打麺祭 かめ囲』!
東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』で6年間修業した麺職人の亀ちゃんと奥さまのめんまさんがラブラブで営む店💑
せっかく、調布市と接した世田谷区西部の千歳烏山駅近くの店まで来たのに、連食で食べに行かないとね😅
ただし、今日は土曜日なので、混雑が予想されるし😓
あまりに行列が長いようだったら、柴崎駅から徒歩30秒の『らーめん どんぐり』という店で、女性店主が作る鯖スープのラーメンを食べればいいかと思って、12時45分にやって来ると…
7人のお客さんが店頭に並んでいた。
店内でも4人のお客さんは待ってると思われるので、合わせて11人待ち。

でも、これなら、ぜんぜん、大丈夫♪
1人3分ペースで33分もあれば着席できて…
それから8分もあれば食べられると思われるので!
41分後くらいかな…
なんて思いながら、並び始めから8分経過したところで、今日もヘルプに入っていた、同じ『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』出身の松田さんに先に食券を買うよう促されて、入店!
ちょうど、入口近くの麺打ち場にいた亀ちゃんに…
「亀ひもはないよね?」と確認しすると…
「終わっちゃいました。」
申し訳なさそうに言われてしまったけど…
本日限定の「亀ひもあぶらそば」は、わずか6食で!
おそらく、これを求めて早くから並んだ限定ハンターがいるだろうから…
一応、聞いてみるだけ聞いてみたけど、99.9%ないと思ってた😅
「あぶらそばだったら、こってり醤油?こっさり煮干し?」
まぜそばとか、油そばなどの所謂、汁なしは、私は基本、台湾まぜそば、汁なし担担麺以外は食べない人なので…
今まで、亀ちゃんの作る「あぶらそば」は、『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』時代も含めて、食べたことがない。
でも、麺の美味しさを実感するなら「あぶらそば」なんてTwitterでツイートしていた人もいたので!
今日は、初めて、亀ちゃんの作る「あぶらそば」を食べに来た♪
でも、どちらがおすすめなのかわからないので、作った本人に、直接、聞いたところ…
「こってり醤油ですね!」
即答で返事が返ってきたので!
券売機で、デフォルトの「あぶらそば こってり醤油」の食券を買って!
さらに「マシめんま」の食券も購入。

「あぶらそば専用 炙りチーズ追い飯」も食べたいとは思ったけど…
『らーめん梶原』で一杯食べて、完全にカロリーオーバーなので、今日のところは自粛😅
外待ちの行列に戻って、松田さんに食券を渡して…
その後、入店して中待ちに案内されたのが13時2分。
そして、亀ちゃん、めんまさん夫妻が立つオープンキッチンの厨房の前の手前側に造られたカウンター席ではなく、奥側のカウンター席へと案内されて…
「あぶらそば こってり醤油」の「マシめんま」が亀ちゃんからサーブされたのが13時25分だったから…


ちょうど40分待ち!
到着して、食べるのは41分後かなと思ったので、誤差は1分で、ほぼ、予想通り♪
トンテキのような大きくて分厚い豚肩ロース肉のチャーシューに卵黄、アーリーレッド、カイワレと追加トッピングして、全部で7個のスクエアカットされて厚みのあるメンマが盛りつけられて…
さらに、いりこ出汁のスープが付く油そば!



まずは、麺自体のうま味を確かめたかったので、あつもりの麺だけをいただくつもりが…
すでに、提供された時点で麺とタレが、まぜ合わせてあった😅

亀ちゃんが手打ちして、手切りして、手揉みした超幅広の太縮れ麺をいただくと…
モッチリとした食感の麺で!
「手打中華蕎麦」で食べたときよりも、さらに、やわめに感じられたかな!
もう少しカタめで、弾力があって、モチモチとした食感のコシのある麺の方が好みだけど…
でも、手揉みされて、不規則な縮れがいるので、つるっ、プリッ、モチッ、ムチッ…
場所によって、いろいろな食感が感じられるのが楽しかったし♪
すでに、濃いめのカエシと鶏油で味付けられていて、麺の風味は感じられなかったけど…
でも、醤油味のカエシと鶏油でコーティングされた麺は、芳醇でコクがあって、とても美味しい😋
これに卵黄を崩して、絡めていただけば…
卵かけご飯ならぬ、卵かけ麺になって、これも、単純に美味しかったし😋
アーリーレッドを、まぜて食べれば…
シャリシャリとした食感が加わって、これも、いい感じだったし♪
提供直前にバーナーで炙られた厚切りの豚肩ロース肉のチャーシューは、香ばしくて、ワイルドな肉々しい味わいのものでいいとは思うけど♪
大きくて厚みがあるので、短冊状にカットしてもらえると…

このままでは、歯ごたえがありすぎて、顎が疲れるし…
特に女性はスゴく食べにくいと思うし…
カットしてもらえば、まぜやすいし!
麺といっしょにいただくこともできるので…
奥さまのめんまさんが一週間掛けて、水で戻して、味付けして、作り上げたダークブラウンの正方形した厚みのあるメンマは、ポリポリとした食感が最高♪
それに、甘じょっぱい味わいも、とてもよくて、今日は追加トッピングして大正解😊

いりこ出汁のスープは、淡麗でな味わいのスープだけど…
オイリーな「あぶらそば」の口直しに最適だったし♪
美味しく完食😋
ただ、今日は、麺の美味しさを実感するなら「あぶらそば」と聞いて、そうしたけど…
最初から、味付けされていて、わからなかったので…
できれば、前回食べた「極太背脂煮干中華蕎麦」のスゴく幅が広くて極太の武蔵野うどんのような麺で、肉汁うどんのようなつけ麺をやってもらえると…
麺の小麦粉のうま味が、よくわかる気がするんですけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:~平日ランチ限定~
特製亀セット…1600円/亀セット…1250円
特製手打ち中華蕎麦(醤油)…1350円/手打ち中華蕎麦(醤油)…980円
特製手打ち中華蕎麦(塩)…1350円/手打ち中華蕎麦(塩)…980円
特製あぶらそば(こってり醤油)…1350円/あぶらそば(こってり醤油)…980円
特製あぶらそば(こっさり煮干)…1350円/あぶらそば(こっさり煮干)…980円
気まぐれ肉ごはん…380円/鴨肉寿司(二貫)…320円/ごはん(恵比寿屋厳選米)…150円/(あぶらそば専用)炙りチーズ追い飯…150円
マシめんま(五枚)…200円/お肉(三種一枚ずつ)…400円/味玉…150円
お子さま中華そば(小学生まで)…500円
好み度:あぶらそば(こってり醤油)
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本日のランチは、まず、京王線の千歳烏山駅近くに9月1日オープンの『らーめん梶原』で「ワンタン塩らーめん」を、さくっといただいて😋
次に向かったのが3駅先の京王線・柴崎駅近くの甲州街道沿いに6月24日にオープンした『手打麺祭 かめ囲』!
東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』で6年間修業した麺職人の亀ちゃんと奥さまのめんまさんがラブラブで営む店💑
せっかく、調布市と接した世田谷区西部の千歳烏山駅近くの店まで来たのに、連食で食べに行かないとね😅
ただし、今日は土曜日なので、混雑が予想されるし😓
あまりに行列が長いようだったら、柴崎駅から徒歩30秒の『らーめん どんぐり』という店で、女性店主が作る鯖スープのラーメンを食べればいいかと思って、12時45分にやって来ると…
7人のお客さんが店頭に並んでいた。
店内でも4人のお客さんは待ってると思われるので、合わせて11人待ち。

でも、これなら、ぜんぜん、大丈夫♪
1人3分ペースで33分もあれば着席できて…
それから8分もあれば食べられると思われるので!
41分後くらいかな…
なんて思いながら、並び始めから8分経過したところで、今日もヘルプに入っていた、同じ『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』出身の松田さんに先に食券を買うよう促されて、入店!
ちょうど、入口近くの麺打ち場にいた亀ちゃんに…
「亀ひもはないよね?」と確認しすると…
「終わっちゃいました。」
申し訳なさそうに言われてしまったけど…
本日限定の「亀ひもあぶらそば」は、わずか6食で!
おそらく、これを求めて早くから並んだ限定ハンターがいるだろうから…
一応、聞いてみるだけ聞いてみたけど、99.9%ないと思ってた😅
「あぶらそばだったら、こってり醤油?こっさり煮干し?」
まぜそばとか、油そばなどの所謂、汁なしは、私は基本、台湾まぜそば、汁なし担担麺以外は食べない人なので…
今まで、亀ちゃんの作る「あぶらそば」は、『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』時代も含めて、食べたことがない。
でも、麺の美味しさを実感するなら「あぶらそば」なんてTwitterでツイートしていた人もいたので!
今日は、初めて、亀ちゃんの作る「あぶらそば」を食べに来た♪
でも、どちらがおすすめなのかわからないので、作った本人に、直接、聞いたところ…
「こってり醤油ですね!」
即答で返事が返ってきたので!
券売機で、デフォルトの「あぶらそば こってり醤油」の食券を買って!
さらに「マシめんま」の食券も購入。

「あぶらそば専用 炙りチーズ追い飯」も食べたいとは思ったけど…
『らーめん梶原』で一杯食べて、完全にカロリーオーバーなので、今日のところは自粛😅
外待ちの行列に戻って、松田さんに食券を渡して…
その後、入店して中待ちに案内されたのが13時2分。
そして、亀ちゃん、めんまさん夫妻が立つオープンキッチンの厨房の前の手前側に造られたカウンター席ではなく、奥側のカウンター席へと案内されて…
「あぶらそば こってり醤油」の「マシめんま」が亀ちゃんからサーブされたのが13時25分だったから…


ちょうど40分待ち!
到着して、食べるのは41分後かなと思ったので、誤差は1分で、ほぼ、予想通り♪
トンテキのような大きくて分厚い豚肩ロース肉のチャーシューに卵黄、アーリーレッド、カイワレと追加トッピングして、全部で7個のスクエアカットされて厚みのあるメンマが盛りつけられて…
さらに、いりこ出汁のスープが付く油そば!



まずは、麺自体のうま味を確かめたかったので、あつもりの麺だけをいただくつもりが…
すでに、提供された時点で麺とタレが、まぜ合わせてあった😅

亀ちゃんが手打ちして、手切りして、手揉みした超幅広の太縮れ麺をいただくと…
モッチリとした食感の麺で!
「手打中華蕎麦」で食べたときよりも、さらに、やわめに感じられたかな!
もう少しカタめで、弾力があって、モチモチとした食感のコシのある麺の方が好みだけど…
でも、手揉みされて、不規則な縮れがいるので、つるっ、プリッ、モチッ、ムチッ…
場所によって、いろいろな食感が感じられるのが楽しかったし♪
すでに、濃いめのカエシと鶏油で味付けられていて、麺の風味は感じられなかったけど…
でも、醤油味のカエシと鶏油でコーティングされた麺は、芳醇でコクがあって、とても美味しい😋
これに卵黄を崩して、絡めていただけば…
卵かけご飯ならぬ、卵かけ麺になって、これも、単純に美味しかったし😋
アーリーレッドを、まぜて食べれば…
シャリシャリとした食感が加わって、これも、いい感じだったし♪
提供直前にバーナーで炙られた厚切りの豚肩ロース肉のチャーシューは、香ばしくて、ワイルドな肉々しい味わいのものでいいとは思うけど♪
大きくて厚みがあるので、短冊状にカットしてもらえると…

このままでは、歯ごたえがありすぎて、顎が疲れるし…
特に女性はスゴく食べにくいと思うし…
カットしてもらえば、まぜやすいし!
麺といっしょにいただくこともできるので…
奥さまのめんまさんが一週間掛けて、水で戻して、味付けして、作り上げたダークブラウンの正方形した厚みのあるメンマは、ポリポリとした食感が最高♪
それに、甘じょっぱい味わいも、とてもよくて、今日は追加トッピングして大正解😊

いりこ出汁のスープは、淡麗でな味わいのスープだけど…
オイリーな「あぶらそば」の口直しに最適だったし♪
美味しく完食😋
ただ、今日は、麺の美味しさを実感するなら「あぶらそば」と聞いて、そうしたけど…
最初から、味付けされていて、わからなかったので…
できれば、前回食べた「極太背脂煮干中華蕎麦」のスゴく幅が広くて極太の武蔵野うどんのような麺で、肉汁うどんのようなつけ麺をやってもらえると…
麺の小麦粉のうま味が、よくわかる気がするんですけど…
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メニュー:~平日ランチ限定~
特製亀セット…1600円/亀セット…1250円
特製手打ち中華蕎麦(醤油)…1350円/手打ち中華蕎麦(醤油)…980円
特製手打ち中華蕎麦(塩)…1350円/手打ち中華蕎麦(塩)…980円
特製あぶらそば(こってり醤油)…1350円/あぶらそば(こってり醤油)…980円
特製あぶらそば(こっさり煮干)…1350円/あぶらそば(こっさり煮干)…980円
気まぐれ肉ごはん…380円/鴨肉寿司(二貫)…320円/ごはん(恵比寿屋厳選米)…150円/(あぶらそば専用)炙りチーズ追い飯…150円
マシめんま(五枚)…200円/お肉(三種一枚ずつ)…400円/味玉…150円
お子さま中華そば(小学生まで)…500円
好み度:あぶらそば(こってり醤油)

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2022.09.13
【新店】手打麺祭 かめ囲【参】 ~「燕三条背脂ラーメン」とは違うテイストの鯵煮干しと伊吹いりこで作ったスープに武蔵野うどんのような超幅広で厚みのある手打麺を合わせた「極太背脂煮干中華蕎麦」🐢~
訪問日:2022年8月30日(火)


本日のランチは、鯵煮干しと伊吹いりこで作る「極太背脂煮干中華蕎麦」が本日のみ100食限定で提供される『手打麺祭 かめ囲』へ!
京王線・柴崎駅近くの甲州街道沿いに6月24日にオープンした店で!
東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』で6年間修業した亀ちゃんと奥さまのめんまさんが夫婦で営む店💑
今日は平日なのに珍しく休みの日だったので😊
どこでラーメン食べようかと思って、一昨日の日曜日からラーメン店の新店情報に限定ラーメン情報をSNSやネットで探っていた。
すると、昨日の朝、亀ちゃんがTwitterで、こんな限定ラーメンをやるとツイートしているのを見つけて!
今日のランチはこれに決まり♪
さて、何時に行けばいいか!?
前回7月19日の同じ火曜日に訪れたときには、12時5分着で、待ちなく入れた。
ただ、今日は限定営業というだから、そういうわけには行かない。
そして、きっと、蒲田時代からの熱狂的なファンのお客さんや限定ハンターの人はシャッターで早い時間から並んで、11時の開店時間には大行列ができているのは火を見るより明らかだし!
1時間前…
いや、1時間半前に行ったとしても、一巡目に入店できる確証もない。
ワンメニューなので、回転はいいとは思うし…
おそらく、開店前に30人程度の行列ができて、その人たちが全員食べ終わるのが12時過ぎ!
その後は、多分、常時、8人程度の行列が続いて、14時30分くらいで100食売り切れ。
だから、12時くらいに行けばいいかと思って逆算して家を出発するつもり!
だった…
今朝までは…
ただ、まさかとは思うけど、100人に達して、早々、売り切れなんてこともあるんじゃないか!?
不安になってきて、早めに出発🚃💨
そうして、京王線・柴崎駅から徒歩4分ほどの店へ、駅から早足で11時32分にやって来ると…
25人もの大行列ができていた。

開店してから30分強で!
食べ終わって退店したお客さんと、今、中にいるお客さんを合わせて25人程度だろうか!?
そうだとすると、51番目!
売り切れはない。
ただ、1時間近くは、この残暑厳しい中、待たないといけない🥵
なんて、思ったけど、この後、もっと行列は延びて…
40人ほどの行列になったので😓
まだ、この時間に来て、よかったのかもしれない😅
並んでいるうちに、オープンから、ずっと、こちらの店のお手伝いをしている、やはり『煮干しつけ麺 宮元』に『ラーメン宮郎』にいた松田さんが注文取りと集金にきた。
今日は「特製」はなく、トッピングは味玉だけということだったので、デフォルトの「極太背脂煮干中華蕎麦」をお願いして、釣り銭のないよう1,250円ちょうどで支払いを済ます。
なお、ラーメン以外のご飯もので、奥さまのメンマさんが作った「たっぷり新生姜の肉炊き込みごはん〜味付きアブラのせ〜」も販売されていて、食べてみたいとは思ったけど…
この後、東十条に本日オープンする『La Maison du Ramen ビスク』で「オマール海老ラーメン」を食べるつもりなのだったので、今日は自粛😅

そして、その後、到着から45分が経過して、行列が麺打ち場の前まで進むと…
ちょうど亀ちゃんが麺を取りにきたところで…
事前に手切りした麺が入ったアルミ製の麺箱の中を見せてくれた!
極太というよりは、それなりに厚みもあるけど超幅広!

武蔵野うどんよりも幅広なんじゃないかなというワイルドな麺!
その麺を計量して、茹でていく!

その後、入店して、松田さんに席へと案内されて…
そして、亀ちゃんから「極太背脂煮干中華蕎麦」が出されたのは、到着から、ちょうど1時間後の12時32分!

そして、亀ちゃんからは…
「麺の茹で時間は7分です。」なんて発言があったんですけど…

今日は麺の茹で時間を測ってなかったのに…
亀ちゃん、このブログ見てくれてるのかな🤣
背脂が浮かぶスープに、まるで東京・志村坂上にあるニボラーの聖地の店のようなデカくて厚みのある豚バラ肉の煮豚がドーンと載せられて!
奥さまのめんまさんが一週間掛けて作るという四角くて大きなメンマと、その上に芽ネギ!
さらに、岩海苔と玉ねぎが盛りつけられた…
ちょっと個性的なトッピングの燕三条背脂ラーメン!


背脂を避けて、その下の赤茶色したスープをいただくと…
豚骨をベースに鯵煮干しと伊吹いりこの2種類の煮干しを大量に投入して作ったといった感じの味わいのスープで!

ただ、帰りがけに亀ちゃんに確かめたところ…
「豚骨は使ってません。」
「豚を感じたのはチャーシューの煮汁を使ったからだと思います。」話していて…
スープは鯵煮干しと伊吹いりこだけで作った純煮干しスープということが判明したけど…
鯵煮干しと伊吹いりこのうま味に甘味が、よく出たスープで♪
絶品😋
さらに、背脂と合わせてスープを味わってみると…
背脂の甘味が加わって、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
亀ちゃんが作った燕三条背脂ラーメンは『ラーメン宮郎』時代に一度…
「燕三条系背脂煮干し手打ちそば」の「打ち立て麺ver.」というラーメンを限定で食べたことがあって!
これは『杭州飯店』をリスペクトして作った本格的な燕三条背脂ラーメンで!
煮干しも本場と同じウルメ煮干しが使われて!
ウルメ煮干しのうま味とともに、やや、癖のある、魚臭い味わいも出ていたけど…
でも、これが燕三条背脂ラーメンらしくて、いいんだよね♪
だから、当時のブログには…
「東京で食べた「燕三条系の背脂ラーメン」では一番の好みだったかも♪」と書いたくらい😋
それに比べると、今回は燕三条背脂ラーメンには寄せずに、鯵煮干しに伊吹いりこをあえて選択してきたので…
味わいは違ったけど…
こちらの方が煮干しのうま味が強く感じられて♪
個人的には、こっちのスープの方が好きかも🥰
そして、今日はスープよりも、こちらが主役の!
武蔵野うどんのような超幅広で厚みのある麺をいただくと…


ムチッとした噛みごたえのある麺で!
今回の限定ラーメンの麺は、レギュラーメニューの手もみ麺に使われている日清製粉の中力粉の「麺祭」に田中製粉の薄力粉の「かめ特上」の組み合わせではなく、流行りのもち小麦の「もち姫」と「麺祭」をミックスした麺で!
「麺祭」と「かめ特上」をミックスしたレギュラーの手もみ麺は、ソフトでモッチリとしたコシの強さも感じられるうどんのような食感の麺だったから…
もっと、やわらかくてモチモチとした食感の麺に仕上がるのかと思ったのに…
幅と厚みがあるからか🤔
でも、弾力かあって、とてもコシの強い麺で!
めっちゃ好みだし🥰
それに、この背脂煮干しスープにはだったら、いつものレギュラーの、やや、やわめの食感の麺より、このくらいの強靭な食感の麺の方が合う♪
豚バラ肉の煮豚は、大きくて、厚みがあって!
トロトロに煮込まれていて、めっちゃやわらかくて!
噛めば、ジューシーな肉のうま味が滲み出てくる煮豚で!
最高に美味しかったし😋

日焼けしたような色黒のスクエアにカットされた大きなメンマは、気になる繊維もなかったし…
ポリポリとした食感も!
やや、甘めの味付けもいい!
味、食感ともにいいメンマだったし😋

岩海苔に玉ねぎは、背脂煮干しラーメンには欠かせないトッピングで!
背脂と岩海苔と玉ねぎを合わせて食べると、本当、最高だし♪
背脂煮干しラーメンのスープは、背脂のカロリーと脂肪、塩分を摂ってしまうので…
大概、スープを残す。
でも、今日はスープが美味しかったから、全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
本日(8月30日)のみのメニュー:極太背脂煮干中華蕎麦…1250円
たっぷり新生姜の肉炊き込みごはん〜味付きアブラのせ〜…300円
味玉…150円
メニュー:~平日ランチ限定~
特製亀セット…1600円/亀セット…1250円
特製手打ち中華蕎麦(醤油)…1350円/手打ち中華蕎麦(醤油)…980円
特製手打ち中華蕎麦(塩)…1350円/手打ち中華蕎麦(塩)…980円
特製あぶらそば(こってり醤油)…1350円/あぶらそば(こってり醤油)…980円
特製あぶらそば(こっさり煮干)…1350円/あぶらそば(こっさり煮干)…980円
気まぐれ肉ごはん…380円/鴨肉寿司(二貫)…320円/ごはん(恵比寿屋厳選米)…150円/(あぶらそば専用)炙りチーズ追い飯…150円
マシめんま(五枚)…200円/お肉(三種一枚ずつ)…400円/味玉…150円
お子さま中華そば(小学生まで)…500円
好み度:極太背脂煮干中華蕎麦
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本日のランチは、鯵煮干しと伊吹いりこで作る「極太背脂煮干中華蕎麦」が本日のみ100食限定で提供される『手打麺祭 かめ囲』へ!
京王線・柴崎駅近くの甲州街道沿いに6月24日にオープンした店で!
東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』で6年間修業した亀ちゃんと奥さまのめんまさんが夫婦で営む店💑
今日は平日なのに珍しく休みの日だったので😊
どこでラーメン食べようかと思って、一昨日の日曜日からラーメン店の新店情報に限定ラーメン情報をSNSやネットで探っていた。
すると、昨日の朝、亀ちゃんがTwitterで、こんな限定ラーメンをやるとツイートしているのを見つけて!
今日のランチはこれに決まり♪
【限定情報】
— めんま @手打麺祭 かめ囲 (@ka_menma06) 2022年8月28日
8/30(火)100食限定
「極太背脂煮干中華蕎麦」🍜
伊吹いりこと鯵煮干しのスープに皆んな大好きもち姫配合の極太手打麺と極厚豚バラ煮豚を乗せた身も心も大満足間違いなしの一杯です!
明日はデフォルトのメニューはなく限定のみの営業となりますのでご注意ください🙇🏻♀️お楽しみに〜❣️ pic.twitter.com/3h0rIU0qhX
さて、何時に行けばいいか!?
前回7月19日の同じ火曜日に訪れたときには、12時5分着で、待ちなく入れた。
ただ、今日は限定営業というだから、そういうわけには行かない。
そして、きっと、蒲田時代からの熱狂的なファンのお客さんや限定ハンターの人はシャッターで早い時間から並んで、11時の開店時間には大行列ができているのは火を見るより明らかだし!
1時間前…
いや、1時間半前に行ったとしても、一巡目に入店できる確証もない。
ワンメニューなので、回転はいいとは思うし…
おそらく、開店前に30人程度の行列ができて、その人たちが全員食べ終わるのが12時過ぎ!
その後は、多分、常時、8人程度の行列が続いて、14時30分くらいで100食売り切れ。
だから、12時くらいに行けばいいかと思って逆算して家を出発するつもり!
だった…
今朝までは…
ただ、まさかとは思うけど、100人に達して、早々、売り切れなんてこともあるんじゃないか!?
不安になってきて、早めに出発🚃💨
そうして、京王線・柴崎駅から徒歩4分ほどの店へ、駅から早足で11時32分にやって来ると…
25人もの大行列ができていた。

開店してから30分強で!
食べ終わって退店したお客さんと、今、中にいるお客さんを合わせて25人程度だろうか!?
そうだとすると、51番目!
売り切れはない。
ただ、1時間近くは、この残暑厳しい中、待たないといけない🥵
なんて、思ったけど、この後、もっと行列は延びて…
40人ほどの行列になったので😓
まだ、この時間に来て、よかったのかもしれない😅
並んでいるうちに、オープンから、ずっと、こちらの店のお手伝いをしている、やはり『煮干しつけ麺 宮元』に『ラーメン宮郎』にいた松田さんが注文取りと集金にきた。
今日は「特製」はなく、トッピングは味玉だけということだったので、デフォルトの「極太背脂煮干中華蕎麦」をお願いして、釣り銭のないよう1,250円ちょうどで支払いを済ます。
なお、ラーメン以外のご飯もので、奥さまのメンマさんが作った「たっぷり新生姜の肉炊き込みごはん〜味付きアブラのせ〜」も販売されていて、食べてみたいとは思ったけど…
この後、東十条に本日オープンする『La Maison du Ramen ビスク』で「オマール海老ラーメン」を食べるつもりなのだったので、今日は自粛😅

そして、その後、到着から45分が経過して、行列が麺打ち場の前まで進むと…
ちょうど亀ちゃんが麺を取りにきたところで…
事前に手切りした麺が入ったアルミ製の麺箱の中を見せてくれた!
極太というよりは、それなりに厚みもあるけど超幅広!

武蔵野うどんよりも幅広なんじゃないかなというワイルドな麺!
その麺を計量して、茹でていく!

その後、入店して、松田さんに席へと案内されて…
そして、亀ちゃんから「極太背脂煮干中華蕎麦」が出されたのは、到着から、ちょうど1時間後の12時32分!

そして、亀ちゃんからは…
「麺の茹で時間は7分です。」なんて発言があったんですけど…

今日は麺の茹で時間を測ってなかったのに…
亀ちゃん、このブログ見てくれてるのかな🤣
背脂が浮かぶスープに、まるで東京・志村坂上にあるニボラーの聖地の店のようなデカくて厚みのある豚バラ肉の煮豚がドーンと載せられて!
奥さまのめんまさんが一週間掛けて作るという四角くて大きなメンマと、その上に芽ネギ!
さらに、岩海苔と玉ねぎが盛りつけられた…
ちょっと個性的なトッピングの燕三条背脂ラーメン!


背脂を避けて、その下の赤茶色したスープをいただくと…
豚骨をベースに鯵煮干しと伊吹いりこの2種類の煮干しを大量に投入して作ったといった感じの味わいのスープで!

ただ、帰りがけに亀ちゃんに確かめたところ…
「豚骨は使ってません。」
「豚を感じたのはチャーシューの煮汁を使ったからだと思います。」話していて…
スープは鯵煮干しと伊吹いりこだけで作った純煮干しスープということが判明したけど…
鯵煮干しと伊吹いりこのうま味に甘味が、よく出たスープで♪
絶品😋
さらに、背脂と合わせてスープを味わってみると…
背脂の甘味が加わって、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
亀ちゃんが作った燕三条背脂ラーメンは『ラーメン宮郎』時代に一度…
「燕三条系背脂煮干し手打ちそば」の「打ち立て麺ver.」というラーメンを限定で食べたことがあって!
これは『杭州飯店』をリスペクトして作った本格的な燕三条背脂ラーメンで!
煮干しも本場と同じウルメ煮干しが使われて!
ウルメ煮干しのうま味とともに、やや、癖のある、魚臭い味わいも出ていたけど…
でも、これが燕三条背脂ラーメンらしくて、いいんだよね♪
だから、当時のブログには…
「東京で食べた「燕三条系の背脂ラーメン」では一番の好みだったかも♪」と書いたくらい😋
それに比べると、今回は燕三条背脂ラーメンには寄せずに、鯵煮干しに伊吹いりこをあえて選択してきたので…
味わいは違ったけど…
こちらの方が煮干しのうま味が強く感じられて♪
個人的には、こっちのスープの方が好きかも🥰
そして、今日はスープよりも、こちらが主役の!
武蔵野うどんのような超幅広で厚みのある麺をいただくと…


ムチッとした噛みごたえのある麺で!
今回の限定ラーメンの麺は、レギュラーメニューの手もみ麺に使われている日清製粉の中力粉の「麺祭」に田中製粉の薄力粉の「かめ特上」の組み合わせではなく、流行りのもち小麦の「もち姫」と「麺祭」をミックスした麺で!
「麺祭」と「かめ特上」をミックスしたレギュラーの手もみ麺は、ソフトでモッチリとしたコシの強さも感じられるうどんのような食感の麺だったから…
もっと、やわらかくてモチモチとした食感の麺に仕上がるのかと思ったのに…
幅と厚みがあるからか🤔
でも、弾力かあって、とてもコシの強い麺で!
めっちゃ好みだし🥰
それに、この背脂煮干しスープにはだったら、いつものレギュラーの、やや、やわめの食感の麺より、このくらいの強靭な食感の麺の方が合う♪
豚バラ肉の煮豚は、大きくて、厚みがあって!
トロトロに煮込まれていて、めっちゃやわらかくて!
噛めば、ジューシーな肉のうま味が滲み出てくる煮豚で!
最高に美味しかったし😋

日焼けしたような色黒のスクエアにカットされた大きなメンマは、気になる繊維もなかったし…
ポリポリとした食感も!
やや、甘めの味付けもいい!
味、食感ともにいいメンマだったし😋

岩海苔に玉ねぎは、背脂煮干しラーメンには欠かせないトッピングで!
背脂と岩海苔と玉ねぎを合わせて食べると、本当、最高だし♪
背脂煮干しラーメンのスープは、背脂のカロリーと脂肪、塩分を摂ってしまうので…
大概、スープを残す。
でも、今日はスープが美味しかったから、全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
本日(8月30日)のみのメニュー:極太背脂煮干中華蕎麦…1250円
たっぷり新生姜の肉炊き込みごはん〜味付きアブラのせ〜…300円
味玉…150円
メニュー:~平日ランチ限定~
特製亀セット…1600円/亀セット…1250円
特製手打ち中華蕎麦(醤油)…1350円/手打ち中華蕎麦(醤油)…980円
特製手打ち中華蕎麦(塩)…1350円/手打ち中華蕎麦(塩)…980円
特製あぶらそば(こってり醤油)…1350円/あぶらそば(こってり醤油)…980円
特製あぶらそば(こっさり煮干)…1350円/あぶらそば(こっさり煮干)…980円
気まぐれ肉ごはん…380円/鴨肉寿司(二貫)…320円/ごはん(恵比寿屋厳選米)…150円/(あぶらそば専用)炙りチーズ追い飯…150円
マシめんま(五枚)…200円/お肉(三種一枚ずつ)…400円/味玉…150円
お子さま中華そば(小学生まで)…500円
好み度:極太背脂煮干中華蕎麦

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訪問日:2022年7月19(火)

本日のランチは、京王線・柴崎駅近くの甲州街道沿いに6月24日にオープンした『手打麺祭 かめ囲』へ!
『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』で6年間修業した亀ちゃんが奥さまのメンマさんと夫婦で営む店💑
6月24日のオープン日以来の訪問!
オープン日の金曜日には、平日にもかかわらず開店前に67人もの大行列ができた😯
直後の土日も長蛇の列ができて!
順風満帆なスタートを切ることができた♪
ただ、諸手を挙げて、喜んでばかりもいられない。
炎天下の中、長時間待たないといけないので🥵
しばらくは様子を見ないと、また、訪れるのは厳しいかな😓
昨日までの7月の三連休も30人待ちの大行列ができていたようだったし😨
しかし、今日は新宿まで来ていて…
予定より早めに用事を済ませることができたので!
様子見に行ってみることにした。
行列が長いようなら諦めればいい…
そう思って、新宿駅から京王線に乗車!
柴崎駅から徒歩4分ほどの店に12時5分にやって来ると…
何と、行列ができてない😯
ちょうど、そこへ『大衆食堂 ゆしまホール』の松田さんが出てきたので、営業はしているようだし…
三連休開けとはいえ、空いている。
ちなみに、松田さんは今月一杯は、ヘルプに入って、こちらの店のお手伝いをするみたいだった。
入店すると…
オープンキッチンの厨房の前に10席のカウンター席は満席で、4脚あった椅子に座って待つことに…
その前に、店を入って正面にある小型の券売機で買い求めたのは「特製手打中華蕎麦 醤油」と「鴨寿司(二貫)」!
前回は「特製手打中華蕎麦」の「塩」をいただいたので、今回は「醤油」!

オープン時には用意されてなかった「あぶらそば」も販売されていたけど…
基本、汁なしは食べないので😅
7分ほど待って、松田さんからカウンターの左端の席へと案內されて、食券をカウンターの上に上げると…
奥さまのメンマさんが食券を回収していって…
そして、オーダーを確認すると、厨房と隣接する麺打ち場へと移動する亀ちゃん!
麺帯を取り出すと、麺棒で延ばし始めた。

そうして、延ばした麺を麺切りカッターで切っていって!
その麺を釜に入れて、泳がすようにして茹でていって…
4分弱したところで、麺の茹で上がりを確認して…
平ざるを巧みに使って麺上げされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められると…

最後に夫婦の共同作業で盛りつけが行われて…
3つ完成したラーメンのうちの一つが亀ちゃんによって、席についてから8分で供されて!


少し、遅れて、メンマさんから「鴨寿司」がサーブされると…
「山葵とこちらのバルサミコ酢に付けて食べてみてください。」と説明があった。


しかし、店に到着してからラーメンが出てくるまで15分!
こんなに早く食べられるとは、思ってもみてなかった😊
でも、帰りには店頭に行列ができていたので…
もしかしたら、エアーポケットのような時間帯に来れたのかもしれない😯
供された「特製手打中華蕎麦 醤油」は、鴨ロースのレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューの3種のチャーシューと抹茶を練り込んだ緑色の皮で鴨挽き肉の肉餡を包んだワンタン!
亀のマークが焼印された味玉、ダークブラウンのスクエアにカットされたメンマ、九条ネギの針葱、色紙切りされた白ネギが緑の丼に盛りつけられた醤油ラーメン🍜

まずは、カエシの醤油が香るスープをいただくと…
「湘南どり」という亀ちゃんの地元・小田原の鶏と「名古屋コーチン」、「黒さつま鶏」の2種類の地鶏に豚肉、ゲンコツ、鴨の動物系に乾物も使って炊いたというスープは、鶏出汁のうま味いっぱいのスープで♪

豚肉にゲンコツが使われているので、スープに厚みも感じられて…
絶品😋
前回は「塩」でいただいたので、ストレートにスープのうま味を味わうことができた。
しかし、今回は、これにカエシの醤油のうま味が加わることで、どうなるか!?
前回のブログでは…
「きっと、このスープなら「醤油」も、絶対、美味しいはず…」とは書いたけど…
醤油の持つグルタミン酸のうま味にコク!
仄かな甘味や酸味によって…
スープが、まろ味があって、深みのある味わいになって♪
亀ちゃんのスープは「塩」でも「醤油」でも、どちらも、めちゃめちゃ美味しい😋
私の経験上、鶏清湯スープの場合、スープが淡麗だと醤油のうま味を加えた醤油ラーメンで食べる方が美味しい。
しかし、スープが濃厚だと塩ラーメンの方がダイレクトにスープのうま味を感じられて美味しくいただける。
裏を返せば、淡麗なスープだと、それだけ鶏のうま味も強くはないので、醤油のうま味を加えてあげないと、塩ラーメンでは、うま味が弱く感じられてしまう。
では、濃厚なスープに、さらに、醤油のうま味を加えれば、もっと美味しくなるかというと、そんなことはなくて…
「醤油」も「塩」も、どちらのラーメンも美味しいという店は少ないんじゃないかと思っているけど…
亀ちゃんのラーメンは、どっちもイケてる♪
亀ちゃんが手打ちして手切りして…
さらに、手揉みして仕上げた極太縮れの自家製麺は、券売機の上の壁に小麦粉の袋が飾られていることから、日清製粉の「麺祭」に田中製粉の「かめ特上」と麺の表面にドット模様が現れていることから、この2つの小麦粉に小麦胚芽も入れて打った麺と思われるけど…


讃岐うどんの原料として95%を占めるオーストラリア産小麦(ASW)で作られた中力粉の「麺祭」メインで製麺された加水率58%の麺は、ソフトでモッチリとしたコシの強さも感じられるうどんのような食感の麺で!
しかし、もちろん、かんすいが入っているので中華麺らしい味わいで😋
福岡県産小麦粉100%で作られた高級菓子用の薄力粉「かめ特上」が使われていて、小麦胚芽も配合されているから、小麦粉の風味も感じられて♪
それに、手もみすることで、不規則に付けられた縮れがコクうまなスープを拾ってきてくれて美味しく食べさせてくれて😋
前回のブログでも同じことを書かせてもらったけど…
なかなか、こんな加水率の高くて、風味も食感も最高の秀逸な麺なんて、そうあるもんじゃない♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、前回は、多少の鴨のワイルドさが感じられたのに、今日は前回よりもレアな仕上がりだったのにもかかわらず、臭みを上手く消していて…
噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉のうま味を存分に味わえて、最高に美味しかったし😋

豚肩ロースのレアチャーシューは、今日も、やや、火が入りすぎのようにも思えたけど…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし😋
そして、今日も圧巻だったのが、豚モモの吊るし焼きチャーシュー!
まず、スモークしているので、薫香がたまらなくよかったし♪
肉のうま味が中に閉じ込められてた焼豚で!
めちゃめちゃ美味しかったし😋
今日も「特製」にしてしまったけど…
前回と違って、今日は、この3種のチャーシューが追加トッピングされた「お肉」が販売されていたので、「特製」にはせずに、デフォの「手打ち中華蕎麦」に「お肉」トッピングすればよかったかな🤔
ただ、緑のワンタンも美味しいから「特製」も捨てがたいし…
「特製」にして、「お肉」トッピングすれば解決するかもしれないけど、そうすると1,750円になってしまって!
奥さまのメンマさんの作る「気まぐれお肉ごはん」や「鴨肉寿司」も食べたら、2,000円オーバーになってしまうので…
次回からは、どうするか、悩んでしまうな😅
緑色のワンタンは、今日も、それほど、抹茶が強くは感じられないのも個人的にはよかったし♪
鴨挽き肉の肉餡も肉肉しい味わいで、めっちゃ美味しかったし😋

亀が焼印された味玉は、箸でパッカーンと二つ割りすると…
今日も、黄身の半熟加減が緩くもカタくもない、ちょうどいい感じ仕上がりでよかったし♪

メンマさんが一週間も掛けて戻して、味付けたダークブラウンのスクエアにカットされたメンマは、濃い目の甘じょっばい味わいに味付けられたものだったけど…
これが、めっちゃ好みの味付けで♪

ポリポリとした食感も最高で!
前回のブログには…
「次回はトッピングの「マシめんま」して食べないとね♪」と書いていたくせ、失念していた😅
こうして、一通りトッピングをいただいて、決めた!
次回は、「特製」にはしないで「お肉」トッピングして、「マシめんま」にする。
そうすれば、ギリ2,000円以内に納まるので😅
「鴨肉寿司」は、1貫が山葵が鴨ロースの上に載せられたもの。
もう1貫は、皿に塗られたバルサミコ酢につけて食べる。

山葵の方の1貫は、出汁醤油でもないと…
普通の醤油でも、あるといいのにと思いながらも、そのまま、食べてみたところ…
シャリシャリとした食感を感じて…
塩味を感じて…
これ、単なる山葵ではなく、山葵と塩を合わせたものだとわかったし!
こうして食べるのもいい♪
そして、バルサミコでいただく1貫は、好き嫌いが分かれそうだけど…
このイタリアンと和食が融合した味わいは、個人的には好み🥰
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。



メニュー:~平日ランチ限定~
特製亀セット…1600円/亀セット…1250円
特製手打ち中華蕎麦(醤油)…1350円/手打ち中華蕎麦(醤油)…980円
特製手打ち中華蕎麦(塩)…1350円/手打ち中華蕎麦(塩)…980円
特製あぶらそば(こってり醤油)…1350円/あぶらそば(こってり醤油)…980円
特製あぶらそば(こっさり煮干)…1350円/あぶらそば(こっさり煮干)…980円
気まぐれ肉ごはん…380円/鴨肉寿司(二貫)…320円/ごはん(恵比寿屋厳選米)…150円/(あぶらそば専用)炙りチーズ追い飯…150円
マシめんま(五枚)…200円/お肉(三種一枚ずつ)…400円/味玉…150円
お子さま中華そば(小学生まで)…500円
好み度:特製手打ち中華蕎麦(醤油)
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本日のランチは、京王線・柴崎駅近くの甲州街道沿いに6月24日にオープンした『手打麺祭 かめ囲』へ!
『煮干しつけ麺 宮元』、『ラーメン宮郎』で6年間修業した亀ちゃんが奥さまのメンマさんと夫婦で営む店💑
6月24日のオープン日以来の訪問!
オープン日の金曜日には、平日にもかかわらず開店前に67人もの大行列ができた😯
直後の土日も長蛇の列ができて!
順風満帆なスタートを切ることができた♪
ただ、諸手を挙げて、喜んでばかりもいられない。
炎天下の中、長時間待たないといけないので🥵
しばらくは様子を見ないと、また、訪れるのは厳しいかな😓
昨日までの7月の三連休も30人待ちの大行列ができていたようだったし😨
しかし、今日は新宿まで来ていて…
予定より早めに用事を済ませることができたので!
様子見に行ってみることにした。
行列が長いようなら諦めればいい…
そう思って、新宿駅から京王線に乗車!
柴崎駅から徒歩4分ほどの店に12時5分にやって来ると…
何と、行列ができてない😯
ちょうど、そこへ『大衆食堂 ゆしまホール』の松田さんが出てきたので、営業はしているようだし…
三連休開けとはいえ、空いている。
ちなみに、松田さんは今月一杯は、ヘルプに入って、こちらの店のお手伝いをするみたいだった。
入店すると…
オープンキッチンの厨房の前に10席のカウンター席は満席で、4脚あった椅子に座って待つことに…
その前に、店を入って正面にある小型の券売機で買い求めたのは「特製手打中華蕎麦 醤油」と「鴨寿司(二貫)」!
前回は「特製手打中華蕎麦」の「塩」をいただいたので、今回は「醤油」!

オープン時には用意されてなかった「あぶらそば」も販売されていたけど…
基本、汁なしは食べないので😅
7分ほど待って、松田さんからカウンターの左端の席へと案內されて、食券をカウンターの上に上げると…
奥さまのメンマさんが食券を回収していって…
そして、オーダーを確認すると、厨房と隣接する麺打ち場へと移動する亀ちゃん!
麺帯を取り出すと、麺棒で延ばし始めた。

そうして、延ばした麺を麺切りカッターで切っていって!
その麺を釜に入れて、泳がすようにして茹でていって…
4分弱したところで、麺の茹で上がりを確認して…
平ざるを巧みに使って麺上げされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められると…

最後に夫婦の共同作業で盛りつけが行われて…
3つ完成したラーメンのうちの一つが亀ちゃんによって、席についてから8分で供されて!


少し、遅れて、メンマさんから「鴨寿司」がサーブされると…
「山葵とこちらのバルサミコ酢に付けて食べてみてください。」と説明があった。


しかし、店に到着してからラーメンが出てくるまで15分!
こんなに早く食べられるとは、思ってもみてなかった😊
でも、帰りには店頭に行列ができていたので…
もしかしたら、エアーポケットのような時間帯に来れたのかもしれない😯
供された「特製手打中華蕎麦 醤油」は、鴨ロースのレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューの3種のチャーシューと抹茶を練り込んだ緑色の皮で鴨挽き肉の肉餡を包んだワンタン!
亀のマークが焼印された味玉、ダークブラウンのスクエアにカットされたメンマ、九条ネギの針葱、色紙切りされた白ネギが緑の丼に盛りつけられた醤油ラーメン🍜

まずは、カエシの醤油が香るスープをいただくと…
「湘南どり」という亀ちゃんの地元・小田原の鶏と「名古屋コーチン」、「黒さつま鶏」の2種類の地鶏に豚肉、ゲンコツ、鴨の動物系に乾物も使って炊いたというスープは、鶏出汁のうま味いっぱいのスープで♪

豚肉にゲンコツが使われているので、スープに厚みも感じられて…
絶品😋
前回は「塩」でいただいたので、ストレートにスープのうま味を味わうことができた。
しかし、今回は、これにカエシの醤油のうま味が加わることで、どうなるか!?
前回のブログでは…
「きっと、このスープなら「醤油」も、絶対、美味しいはず…」とは書いたけど…
醤油の持つグルタミン酸のうま味にコク!
仄かな甘味や酸味によって…
スープが、まろ味があって、深みのある味わいになって♪
亀ちゃんのスープは「塩」でも「醤油」でも、どちらも、めちゃめちゃ美味しい😋
私の経験上、鶏清湯スープの場合、スープが淡麗だと醤油のうま味を加えた醤油ラーメンで食べる方が美味しい。
しかし、スープが濃厚だと塩ラーメンの方がダイレクトにスープのうま味を感じられて美味しくいただける。
裏を返せば、淡麗なスープだと、それだけ鶏のうま味も強くはないので、醤油のうま味を加えてあげないと、塩ラーメンでは、うま味が弱く感じられてしまう。
では、濃厚なスープに、さらに、醤油のうま味を加えれば、もっと美味しくなるかというと、そんなことはなくて…
「醤油」も「塩」も、どちらのラーメンも美味しいという店は少ないんじゃないかと思っているけど…
亀ちゃんのラーメンは、どっちもイケてる♪
亀ちゃんが手打ちして手切りして…
さらに、手揉みして仕上げた極太縮れの自家製麺は、券売機の上の壁に小麦粉の袋が飾られていることから、日清製粉の「麺祭」に田中製粉の「かめ特上」と麺の表面にドット模様が現れていることから、この2つの小麦粉に小麦胚芽も入れて打った麺と思われるけど…


讃岐うどんの原料として95%を占めるオーストラリア産小麦(ASW)で作られた中力粉の「麺祭」メインで製麺された加水率58%の麺は、ソフトでモッチリとしたコシの強さも感じられるうどんのような食感の麺で!
しかし、もちろん、かんすいが入っているので中華麺らしい味わいで😋
福岡県産小麦粉100%で作られた高級菓子用の薄力粉「かめ特上」が使われていて、小麦胚芽も配合されているから、小麦粉の風味も感じられて♪
それに、手もみすることで、不規則に付けられた縮れがコクうまなスープを拾ってきてくれて美味しく食べさせてくれて😋
前回のブログでも同じことを書かせてもらったけど…
なかなか、こんな加水率の高くて、風味も食感も最高の秀逸な麺なんて、そうあるもんじゃない♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、前回は、多少の鴨のワイルドさが感じられたのに、今日は前回よりもレアな仕上がりだったのにもかかわらず、臭みを上手く消していて…
噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉のうま味を存分に味わえて、最高に美味しかったし😋

豚肩ロースのレアチャーシューは、今日も、やや、火が入りすぎのようにも思えたけど…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし😋
そして、今日も圧巻だったのが、豚モモの吊るし焼きチャーシュー!
まず、スモークしているので、薫香がたまらなくよかったし♪
肉のうま味が中に閉じ込められてた焼豚で!
めちゃめちゃ美味しかったし😋
今日も「特製」にしてしまったけど…
前回と違って、今日は、この3種のチャーシューが追加トッピングされた「お肉」が販売されていたので、「特製」にはせずに、デフォの「手打ち中華蕎麦」に「お肉」トッピングすればよかったかな🤔
ただ、緑のワンタンも美味しいから「特製」も捨てがたいし…
「特製」にして、「お肉」トッピングすれば解決するかもしれないけど、そうすると1,750円になってしまって!
奥さまのメンマさんの作る「気まぐれお肉ごはん」や「鴨肉寿司」も食べたら、2,000円オーバーになってしまうので…
次回からは、どうするか、悩んでしまうな😅
緑色のワンタンは、今日も、それほど、抹茶が強くは感じられないのも個人的にはよかったし♪
鴨挽き肉の肉餡も肉肉しい味わいで、めっちゃ美味しかったし😋

亀が焼印された味玉は、箸でパッカーンと二つ割りすると…
今日も、黄身の半熟加減が緩くもカタくもない、ちょうどいい感じ仕上がりでよかったし♪

メンマさんが一週間も掛けて戻して、味付けたダークブラウンのスクエアにカットされたメンマは、濃い目の甘じょっばい味わいに味付けられたものだったけど…
これが、めっちゃ好みの味付けで♪

ポリポリとした食感も最高で!
前回のブログには…
「次回はトッピングの「マシめんま」して食べないとね♪」と書いていたくせ、失念していた😅
こうして、一通りトッピングをいただいて、決めた!
次回は、「特製」にはしないで「お肉」トッピングして、「マシめんま」にする。
そうすれば、ギリ2,000円以内に納まるので😅
「鴨肉寿司」は、1貫が山葵が鴨ロースの上に載せられたもの。
もう1貫は、皿に塗られたバルサミコ酢につけて食べる。

山葵の方の1貫は、出汁醤油でもないと…
普通の醤油でも、あるといいのにと思いながらも、そのまま、食べてみたところ…
シャリシャリとした食感を感じて…
塩味を感じて…
これ、単なる山葵ではなく、山葵と塩を合わせたものだとわかったし!
こうして食べるのもいい♪
そして、バルサミコでいただく1貫は、好き嫌いが分かれそうだけど…
このイタリアンと和食が融合した味わいは、個人的には好み🥰
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。



メニュー:~平日ランチ限定~
特製亀セット…1600円/亀セット…1250円
特製手打ち中華蕎麦(醤油)…1350円/手打ち中華蕎麦(醤油)…980円
特製手打ち中華蕎麦(塩)…1350円/手打ち中華蕎麦(塩)…980円
特製あぶらそば(こってり醤油)…1350円/あぶらそば(こってり醤油)…980円
特製あぶらそば(こっさり煮干)…1350円/あぶらそば(こっさり煮干)…980円
気まぐれ肉ごはん…380円/鴨肉寿司(二貫)…320円/ごはん(恵比寿屋厳選米)…150円/(あぶらそば専用)炙りチーズ追い飯…150円
マシめんま(五枚)…200円/お肉(三種一枚ずつ)…400円/味玉…150円
お子さま中華そば(小学生まで)…500円
好み度:特製手打ち中華蕎麦(醤油)

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