2015.06.28
柴崎亭【弐】 ~塩煮干しそば&東京鴨中華そば~
訪問日:2015年6月28日(日)

本日のランチは、一昨日の金曜日に続いて、また、500円のワンコインでラーメンが食べられる店『柴崎亭』で!
ただし、一昨日は、500円ラーメンではなく、850円する限定の「純煮干しラーメン」をいただいた。
片口、サバ、うるめを合計8キロ使って水出ししたというスープは、淡麗ながらビシッと煮干しが効かされた、煮干しの濃い、出汁感のあるスープで!
過去にいただいた500円の「煮干しそば」とは、まったく別物の味わい♪
ただ、結構、魚臭くて、癖のある味わいなので…
純粋に煮干しが好きなニボラーにはいいんだろうけど!
魚が苦手な人は、まったく受け付けられない…
お客さんを選ぶスープともいえた。
でも、美味しかったし♪
また、こちらの店には来て!
新たな限定も食べたいけど!
デフォルトのラーメンも食べないとね!
なんて、思っていたところに…
こちらの店の店主がTwitterで、「冷やし塩煮干」をやるとツイートしているのを発見!
そこで、今日は暑かったこともあって、これをいただくことに決めて!
京王線のつつじヶ丘駅前にある店へとやってきたんだけど…
店頭には12人ほどのお客さんが行列を作って待っていた。
やっぱり、人気店に日曜日に来てはダメなのかな…

最後尾について待つ…
そうして、30分弱待って入店。
まずは、入口の券売機で食券を買うんだけど…
残念ながら、「冷やし塩煮干」は、すでに完売していた。
ただ、これも想定内!
そうなったら、デフォルトの温かい「塩煮干しそば」を食べればいいと思っていたので!
それで、「塩煮干しそば」のボタンをポチっと押そうとしたところ…
「東京鴨中華そば」のボタンが点灯しているのを発見!
これは、平日限定だと思っていたし…
今日は、「冷やし塩煮干」を限定でやるので、「東京鴨中華そば」の提供はないと思っていたので…
どちらを食べるか迷う!?
そこで、迷わないように両方の食券を買うことにした(笑)
指定された席につくと…
今日は、ハットを被った、お洒落なスタッフの女子から、水の入ったコップが出されたんだけど…
これは、一昨日と同じで!
今や、セルフで水を入れるのが当たり前になったラーメン店では貴重なサービス♪
そして、このスタッフの女子に食券を渡しながら…
「塩煮干」を先に出して!
「鴨中華」は、次のロットか、その次のロットで!
少し間隔を空けて出してもらうようお願いした。
オープンキッチンの厨房では、店主が1人!
黙々とラーメン作りに勤しんでいて!
一昨日同様、スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
4つのラーメン丼を取り出して、茹で麺機の沸騰したお湯を入れて丼を温め!
頃合いを見計らって、茹で麺機に麺を大量投入!
麺を泳がせるようにして茹でていくと!
平ざるを使っての麺上げ!
そうして、最後にキレイに盛りつけされた4個のラーメンが完成して出されていって…
これが繰り返されて…
私の「塩煮干しそば」が着丼したのは、並び始めから36分後!
12人待ちで36分待ちだから…
単純計算すると、1人当たり3分待ちの計算になって、これは妥当な待ち時間。
だけど、店主1人でラーメン作りをしていることと…
一つ一つ丁重にラーメンを作ってのこの時間は、早い方だと思う。
供された「塩煮干しそば」は、キレイに折り畳まれた麺の上に、大きめのチャーシュー1枚とメンマ、刻み玉ねぎ、三つ葉が3段重ねされたラーメンで!
麺の盛りつけが美しくて、食べる前から美味しいのがわかる♪


澄んだ黄金色したスープをいただくと…
たぶん、ベースの鶏ガラ魚介のスープに、水出しした白口煮干しに昆布の出汁スープを合わせたものじゃないかと思われるけど!?
これだけでは、インパクトがないと思ったのか!?
熱せられたラードが掛けられていたので、スープはアツアツ!
煮干しは、一昨日のものと比べると、かなり、あっさりには感じられるけど…
じんわりと煮干しが効かされた上品で淡麗な味わいのスープで、これはこれでよかったし♪
ラードがスープにうま味とコクを与えていて!
キレのある塩ダレの味付けもよくて、なかなか美味しいスープだと思う♪
麺は、切刃22番に見える中細ストレート麺が合わせられていて!
なめらかな口当たりのツルシコ食感の麺は、加水率30%半ばの中加水麺だと思われるけど!

しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもある麺で!
いい麺だと思う!
ただ、できれば、このスープには加水率30%を切るくらいのザクパツ食感の低加水麺を合わせてもらえると、もっとよかったんだけどね…
豚肩ロース肉のチャーシューは、肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューだったし♪
メンマのコリコリ感もよくて!
2杯目があるので、スープは残したけど…
美味しくいただきました。
そうして、1杯目の「塩煮干しそば」を食べ終わって、少しすると…
本日、2杯目となる「東京鴨中華そば」が着丼!


こちらのラーメンも、店主が平ざるを巧みに使って盛りつけた麺が美しくて!
この店主の麺の盛りつけを見るだけでも、こちらの店に来る価値がある。
そして、このキレイに盛られた麺の上には、豚肩ロースのチャーシューが、こちらは2枚載って!
メンマ、刻み玉ねぎにカイワレがトッピングされて!
しかし、これで本当に500円!?
一昨日いただいた『中華そば しば田』の鴨出汁の「中華そば」は、デフォルトで750円だったけど…
それでも、安いくらいだと思ったのに…
コスパ高すぎだよね♪
でも、肝心なのは味!
しかし、スープから香る醤油の香りだけ嗅いだだけでも、このスープは美味しくないわけがないという気はしたし…
そこで、さっそく、赤黒い醤油の色したスープをいただくと…
鴨!鴨!鴨!
スープは、鴨ガラと鶏ガラからとったと思われる動物系出汁に!
白口煮干しと昆布に干し椎茸の出汁を重ねたといった感じの味わいのスープで!
香油にも鴨脂が使われているのか!?
鴨のうま味が前面に出ていて!
そして、生醤油に酒、味醂を使ったと思われる芳醇な味わいのカエシと合わさって!
ほんのりと甘くて、コクのある美味しい味わいのスープに仕上がっている♪
麺は、先ほどと同じ中細ストレート。
ただ、こちらの麺の方が、やや、やわめに感じられた。

たぶん、これは、麺上げの順番が原因で!
店主が1人で麺上げを行っていて、1度に4人前の麺を茹でて、順番に平ざるで麺上げしていくので…
最初の一杯と最後の一杯では、かなり茹で時間が変わってしまうので…
それが影響しているのかもしれないけど…
でも、先ほどよりも、なめらかで!
ツルモチの食感の麺は、食感がいいように感じられてよかったし♪
コシの強さやのど越しのよさは変わらずに!
こちらは、この鴨醤油のスープとの絡みもよかった♪
大判の豚肩ロースチャーシューは、肉のうま味のあるチャーシューで!
先ほど同様、とても美味しかったし♪

しかし、食べ終えて、改めて思ったのは…
この味、このクオリティで500円という価格は…
この一杯が、500円のワンコインでいただけるのは嬉しいけど!
これで、本当に利益が出るのだろうかってこと!?
そこで、帰りに…
ラーメンを出し終えて、一休みしていた店主に…
「鴨と醤油のコクとうま味がハンパなくて、めっちゃ美味しかったです♪」
「でも、鴨を出汁に使ったラーメンを500円なんかで出して、大丈夫なんですか?」と聞いてみると…
「鴨は、鴨脂だけしか使ってないから。」
「これは、お試し価格で500円で提供しているんですよ。」
なんて答えが返ってきたんだけど…
鴨脂だけでも、こんなに鴨が感じられるもんなんだね!
そう言えば、以前に『金色不如帰』で、鴨を使った限定を食べたときも、鴨は鴨脂だけだったのを思い出したけど!
ただ、ここまで、鴨は強かったかな!?
鴨は鴨脂だけで!
それに、お試し価格だからということだということだったけど!
それでも、500円はリーズナブルだし!
美味しかったし♪
大満足♪
ご馳走さまでした。
メニュー:真そば醤油(あっさり)…500円/真そば特大醤油…700円/真そば醤油バラチャーシュウ…950円
正そば醤油(こってり)…円/正そば特大醤油…700円/正そば醤油バラチャーシュウ…950円
東京鴨中華そば…500円/辛い山椒の塩そば…700円
塩煮干そば…650円/醤油煮干そば…650円/肉わんたん麺…750円/チャーシュウ肉わんたん麺…1150円
平日の昼メニュー
正油(並)…500円/正油(中)…600円/正油(大)…700円/塩煮干そば…650円
味玉…100円
焼豚丼…500円/ライス…100円
好み度:塩煮干そば
東京鴨中華そば
接客・サービス
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本日のランチは、一昨日の金曜日に続いて、また、500円のワンコインでラーメンが食べられる店『柴崎亭』で!
ただし、一昨日は、500円ラーメンではなく、850円する限定の「純煮干しラーメン」をいただいた。
片口、サバ、うるめを合計8キロ使って水出ししたというスープは、淡麗ながらビシッと煮干しが効かされた、煮干しの濃い、出汁感のあるスープで!
過去にいただいた500円の「煮干しそば」とは、まったく別物の味わい♪
ただ、結構、魚臭くて、癖のある味わいなので…
純粋に煮干しが好きなニボラーにはいいんだろうけど!
魚が苦手な人は、まったく受け付けられない…
お客さんを選ぶスープともいえた。
でも、美味しかったし♪
また、こちらの店には来て!
新たな限定も食べたいけど!
デフォルトのラーメンも食べないとね!
なんて、思っていたところに…
こちらの店の店主がTwitterで、「冷やし塩煮干」をやるとツイートしているのを発見!
そこで、今日は暑かったこともあって、これをいただくことに決めて!
京王線のつつじヶ丘駅前にある店へとやってきたんだけど…
店頭には12人ほどのお客さんが行列を作って待っていた。
やっぱり、人気店に日曜日に来てはダメなのかな…

最後尾について待つ…
そうして、30分弱待って入店。
まずは、入口の券売機で食券を買うんだけど…
残念ながら、「冷やし塩煮干」は、すでに完売していた。
ただ、これも想定内!
そうなったら、デフォルトの温かい「塩煮干しそば」を食べればいいと思っていたので!
それで、「塩煮干しそば」のボタンをポチっと押そうとしたところ…
「東京鴨中華そば」のボタンが点灯しているのを発見!
これは、平日限定だと思っていたし…
今日は、「冷やし塩煮干」を限定でやるので、「東京鴨中華そば」の提供はないと思っていたので…
どちらを食べるか迷う!?
そこで、迷わないように両方の食券を買うことにした(笑)
指定された席につくと…
今日は、ハットを被った、お洒落なスタッフの女子から、水の入ったコップが出されたんだけど…
これは、一昨日と同じで!
今や、セルフで水を入れるのが当たり前になったラーメン店では貴重なサービス♪
そして、このスタッフの女子に食券を渡しながら…
「塩煮干」を先に出して!
「鴨中華」は、次のロットか、その次のロットで!
少し間隔を空けて出してもらうようお願いした。
オープンキッチンの厨房では、店主が1人!
黙々とラーメン作りに勤しんでいて!
一昨日同様、スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
4つのラーメン丼を取り出して、茹で麺機の沸騰したお湯を入れて丼を温め!
頃合いを見計らって、茹で麺機に麺を大量投入!
麺を泳がせるようにして茹でていくと!
平ざるを使っての麺上げ!
そうして、最後にキレイに盛りつけされた4個のラーメンが完成して出されていって…
これが繰り返されて…
私の「塩煮干しそば」が着丼したのは、並び始めから36分後!
12人待ちで36分待ちだから…
単純計算すると、1人当たり3分待ちの計算になって、これは妥当な待ち時間。
だけど、店主1人でラーメン作りをしていることと…
一つ一つ丁重にラーメンを作ってのこの時間は、早い方だと思う。
供された「塩煮干しそば」は、キレイに折り畳まれた麺の上に、大きめのチャーシュー1枚とメンマ、刻み玉ねぎ、三つ葉が3段重ねされたラーメンで!
麺の盛りつけが美しくて、食べる前から美味しいのがわかる♪


澄んだ黄金色したスープをいただくと…
たぶん、ベースの鶏ガラ魚介のスープに、水出しした白口煮干しに昆布の出汁スープを合わせたものじゃないかと思われるけど!?
これだけでは、インパクトがないと思ったのか!?
熱せられたラードが掛けられていたので、スープはアツアツ!
煮干しは、一昨日のものと比べると、かなり、あっさりには感じられるけど…
じんわりと煮干しが効かされた上品で淡麗な味わいのスープで、これはこれでよかったし♪
ラードがスープにうま味とコクを与えていて!
キレのある塩ダレの味付けもよくて、なかなか美味しいスープだと思う♪
麺は、切刃22番に見える中細ストレート麺が合わせられていて!
なめらかな口当たりのツルシコ食感の麺は、加水率30%半ばの中加水麺だと思われるけど!

しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもある麺で!
いい麺だと思う!
ただ、できれば、このスープには加水率30%を切るくらいのザクパツ食感の低加水麺を合わせてもらえると、もっとよかったんだけどね…
豚肩ロース肉のチャーシューは、肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューだったし♪
メンマのコリコリ感もよくて!
2杯目があるので、スープは残したけど…
美味しくいただきました。
そうして、1杯目の「塩煮干しそば」を食べ終わって、少しすると…
本日、2杯目となる「東京鴨中華そば」が着丼!


こちらのラーメンも、店主が平ざるを巧みに使って盛りつけた麺が美しくて!
この店主の麺の盛りつけを見るだけでも、こちらの店に来る価値がある。
そして、このキレイに盛られた麺の上には、豚肩ロースのチャーシューが、こちらは2枚載って!
メンマ、刻み玉ねぎにカイワレがトッピングされて!
しかし、これで本当に500円!?
一昨日いただいた『中華そば しば田』の鴨出汁の「中華そば」は、デフォルトで750円だったけど…
それでも、安いくらいだと思ったのに…
コスパ高すぎだよね♪
でも、肝心なのは味!
しかし、スープから香る醤油の香りだけ嗅いだだけでも、このスープは美味しくないわけがないという気はしたし…
そこで、さっそく、赤黒い醤油の色したスープをいただくと…
鴨!鴨!鴨!
スープは、鴨ガラと鶏ガラからとったと思われる動物系出汁に!
白口煮干しと昆布に干し椎茸の出汁を重ねたといった感じの味わいのスープで!
香油にも鴨脂が使われているのか!?
鴨のうま味が前面に出ていて!
そして、生醤油に酒、味醂を使ったと思われる芳醇な味わいのカエシと合わさって!
ほんのりと甘くて、コクのある美味しい味わいのスープに仕上がっている♪
麺は、先ほどと同じ中細ストレート。
ただ、こちらの麺の方が、やや、やわめに感じられた。

たぶん、これは、麺上げの順番が原因で!
店主が1人で麺上げを行っていて、1度に4人前の麺を茹でて、順番に平ざるで麺上げしていくので…
最初の一杯と最後の一杯では、かなり茹で時間が変わってしまうので…
それが影響しているのかもしれないけど…
でも、先ほどよりも、なめらかで!
ツルモチの食感の麺は、食感がいいように感じられてよかったし♪
コシの強さやのど越しのよさは変わらずに!
こちらは、この鴨醤油のスープとの絡みもよかった♪
大判の豚肩ロースチャーシューは、肉のうま味のあるチャーシューで!
先ほど同様、とても美味しかったし♪

しかし、食べ終えて、改めて思ったのは…
この味、このクオリティで500円という価格は…
この一杯が、500円のワンコインでいただけるのは嬉しいけど!
これで、本当に利益が出るのだろうかってこと!?
そこで、帰りに…
ラーメンを出し終えて、一休みしていた店主に…
「鴨と醤油のコクとうま味がハンパなくて、めっちゃ美味しかったです♪」
「でも、鴨を出汁に使ったラーメンを500円なんかで出して、大丈夫なんですか?」と聞いてみると…
「鴨は、鴨脂だけしか使ってないから。」
「これは、お試し価格で500円で提供しているんですよ。」
なんて答えが返ってきたんだけど…
鴨脂だけでも、こんなに鴨が感じられるもんなんだね!
そう言えば、以前に『金色不如帰』で、鴨を使った限定を食べたときも、鴨は鴨脂だけだったのを思い出したけど!
ただ、ここまで、鴨は強かったかな!?
鴨は鴨脂だけで!
それに、お試し価格だからということだということだったけど!
それでも、500円はリーズナブルだし!
美味しかったし♪
大満足♪
ご馳走さまでした。
メニュー:真そば醤油(あっさり)…500円/真そば特大醤油…700円/真そば醤油バラチャーシュウ…950円
正そば醤油(こってり)…円/正そば特大醤油…700円/正そば醤油バラチャーシュウ…950円
東京鴨中華そば…500円/辛い山椒の塩そば…700円
塩煮干そば…650円/醤油煮干そば…650円/肉わんたん麺…750円/チャーシュウ肉わんたん麺…1150円
平日の昼メニュー
正油(並)…500円/正油(中)…600円/正油(大)…700円/塩煮干そば…650円
味玉…100円
焼豚丼…500円/ライス…100円
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訪問日:2015年6月26日(金)

「業界最高権威TRY認定 第15回ラーメン大賞 2014-2015」の新人大賞部門で総合1位に輝き!
カップ麺も発売されるようになった『中華そば しば田』!
本日は、4月21日から昼営業を始めた『柴崎亭』で、片口、サバ、うるめを8kg使って水出汁したという限定の「純煮干そば」をいただいて!
次に向かったのが、こちらの店!
今日が3回目の訪問になるんだけど…
最初にいただいた、煮干しと昆布だけで出汁をとった「煮干しそば」は、ちょっと癖のある味わいながら…
煮干しがビシッと効かされたスープが絶品の!
かなり好みのラーメンだった♪
しかし、2回目に訪問したときにいただいた「煮干しつけそば」は…
なぜか、煮干しがじんわり…
煮干しのうま味ももう一つに感じられてしまって…
ちょっと、期待した味わいのものではなかった。
ただし、スープが下ブレしていたのかもしれないし…
また、機会があったら、食べてみたいと思っていた。
そうして、『柴崎亭』のあるつつじヶ丘駅から京王線に乗って仙川駅で下車。
そうして、駅から店の見える、アクセスはバツグンの『柴崎亭』とは違って…
駅からは、かなり歩く、お世辞にもアクセスがいいとは言えない店の前に、11時50分やってきたところ…
十数名の行列ができていたんだけど…

最近では、各種のメディアでとり上げられたこともあって!
平日でも行列ができているという情報を聞いてはいたけど…
これほどとは…
行列の最後に接続して待つ!
そうして、40分ほど待って入店。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
ここに来るまでは、「煮干しそば」を食べて!
前回、前々回との違いを確かめようと思ったんだけど…
でも、駅から歩いてくるうちに…
やっぱり、カップ麺になった「中華そば」を食べておかないといけないかなと思い直して…
それと、以前とは違って、チャーシューが好みのレアチャーシューに替わっているという情報を聞いていたので!
「チャーシュー中華そば」のボタンをポチッと押して席へ。


そして、スタッフの人に食券を渡すと…
柴田店主によって、何人かのラーメンが作られた後に、作られた「チャーシュー中華そば」が、柴田店主自らの手によって供された。


着丼した瞬間から香る醤油の芳香♪
カエシにたまり醤油と生醤油を使って、1:1でブレンドしているというスープからは、醤油のいい香りが漂ってくるのがいい!
少し濃いめの赤色を帯びた褐色のスープをいただくと…
鴨!鴨!カモン(屮°□°)屮

青森産の鴨ガラと会津地鶏の丸鶏をを8:2の割合で使って炊いたスープに数種の煮干しに昆布、蛤を重ねたというスープから、まず、感じられるのは…
鴨!
香油にも鴨脂を使っていることもあると思うけど…
鴨のうま味満載のスープで!
会津地鶏もいい出汁出してたし!
スープからは昆布のグルタミン酸に、蛤のコハク酸のうま味も感じられたけど!
このスープの主役は鴨!
鴨と醤油の甘みとコクが際立った極上のスープで♪
美味しくて!
レンゲを持つ手が止まらない♪
そうして、この鴨清湯魚貝のスープに合わせられた麺は、全粒粉が配合された♯22の中細ストレート麺!
『金色不如帰』他、多くの店で愛用されている三河屋製麺のベストセラー麺で!

こういった淡麗な醤油清湯のスープとの相性はバッチリの麺で!
もちろん、この柴田店主の傑作スープとの相性もバツグン♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感なのがよくて!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる逸品で♪
「チャーシュー中華そば」にして大正解!
これだけ美味なら!これから、この店で食べるときは、すべて、「チャーシュー増し」にしないとね♪

正直、この「中華そば」を食べていなかったら…
本当に「TRYラーメン大賞」の新人大賞総合1位!?
なんて思ってしまったかもしれないけど…
賞に相応しい一杯でした♪
もちろん、スープは最後の一滴まで残さず完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/チャーシュー中華そば…950円/味玉チャーシュー中華そば…1050円
煮干しそば…750円/味玉煮干しそば…850円/チャーシュー煮干しそば…950円/味玉チャーシュー煮干しそば…1050円
つけそば…800円/味玉つけそば…900円/チャーシューつけそば…1000円/味玉チャーシューつけそば…1100円
煮干しつけそば…800円/味玉煮干しつけそば…900円/チャーシュー煮干しつけそば…1000円/味玉チャーシュー煮干しつけそば…1100円
たきこみご飯…100円/たきこみご飯(大)…150円/麺大盛…150円
好み度:チャーシュー中華そば
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「業界最高権威TRY認定 第15回ラーメン大賞 2014-2015」の新人大賞部門で総合1位に輝き!
カップ麺も発売されるようになった『中華そば しば田』!
本日は、4月21日から昼営業を始めた『柴崎亭』で、片口、サバ、うるめを8kg使って水出汁したという限定の「純煮干そば」をいただいて!
次に向かったのが、こちらの店!
今日が3回目の訪問になるんだけど…
最初にいただいた、煮干しと昆布だけで出汁をとった「煮干しそば」は、ちょっと癖のある味わいながら…
煮干しがビシッと効かされたスープが絶品の!
かなり好みのラーメンだった♪
しかし、2回目に訪問したときにいただいた「煮干しつけそば」は…
なぜか、煮干しがじんわり…
煮干しのうま味ももう一つに感じられてしまって…
ちょっと、期待した味わいのものではなかった。
ただし、スープが下ブレしていたのかもしれないし…
また、機会があったら、食べてみたいと思っていた。
そうして、『柴崎亭』のあるつつじヶ丘駅から京王線に乗って仙川駅で下車。
そうして、駅から店の見える、アクセスはバツグンの『柴崎亭』とは違って…
駅からは、かなり歩く、お世辞にもアクセスがいいとは言えない店の前に、11時50分やってきたところ…
十数名の行列ができていたんだけど…

最近では、各種のメディアでとり上げられたこともあって!
平日でも行列ができているという情報を聞いてはいたけど…
これほどとは…
行列の最後に接続して待つ!
そうして、40分ほど待って入店。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
ここに来るまでは、「煮干しそば」を食べて!
前回、前々回との違いを確かめようと思ったんだけど…
でも、駅から歩いてくるうちに…
やっぱり、カップ麺になった「中華そば」を食べておかないといけないかなと思い直して…
それと、以前とは違って、チャーシューが好みのレアチャーシューに替わっているという情報を聞いていたので!
「チャーシュー中華そば」のボタンをポチッと押して席へ。


そして、スタッフの人に食券を渡すと…
柴田店主によって、何人かのラーメンが作られた後に、作られた「チャーシュー中華そば」が、柴田店主自らの手によって供された。


着丼した瞬間から香る醤油の芳香♪
カエシにたまり醤油と生醤油を使って、1:1でブレンドしているというスープからは、醤油のいい香りが漂ってくるのがいい!
少し濃いめの赤色を帯びた褐色のスープをいただくと…
鴨!鴨!カモン(屮°□°)屮

青森産の鴨ガラと会津地鶏の丸鶏をを8:2の割合で使って炊いたスープに数種の煮干しに昆布、蛤を重ねたというスープから、まず、感じられるのは…
鴨!
香油にも鴨脂を使っていることもあると思うけど…
鴨のうま味満載のスープで!
会津地鶏もいい出汁出してたし!
スープからは昆布のグルタミン酸に、蛤のコハク酸のうま味も感じられたけど!
このスープの主役は鴨!
鴨と醤油の甘みとコクが際立った極上のスープで♪
美味しくて!
レンゲを持つ手が止まらない♪
そうして、この鴨清湯魚貝のスープに合わせられた麺は、全粒粉が配合された♯22の中細ストレート麺!
『金色不如帰』他、多くの店で愛用されている三河屋製麺のベストセラー麺で!

こういった淡麗な醤油清湯のスープとの相性はバッチリの麺で!
もちろん、この柴田店主の傑作スープとの相性もバツグン♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感なのがよくて!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる逸品で♪
「チャーシュー中華そば」にして大正解!
これだけ美味なら!これから、この店で食べるときは、すべて、「チャーシュー増し」にしないとね♪

正直、この「中華そば」を食べていなかったら…
本当に「TRYラーメン大賞」の新人大賞総合1位!?
なんて思ってしまったかもしれないけど…
賞に相応しい一杯でした♪
もちろん、スープは最後の一滴まで残さず完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/味玉中華そば…850円/チャーシュー中華そば…950円/味玉チャーシュー中華そば…1050円
煮干しそば…750円/味玉煮干しそば…850円/チャーシュー煮干しそば…950円/味玉チャーシュー煮干しそば…1050円
つけそば…800円/味玉つけそば…900円/チャーシューつけそば…1000円/味玉チャーシューつけそば…1100円
煮干しつけそば…800円/味玉煮干しつけそば…900円/チャーシュー煮干しつけそば…1000円/味玉チャーシュー煮干しつけそば…1100円
たきこみご飯…100円/たきこみご飯(大)…150円/麺大盛…150円
好み度:チャーシュー中華そば

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2015.06.26
柴崎亭 ~片口、サバ、うるめを8kg使って水出汁した限定「純煮干そば」 ~
訪問日:2015年6月26日(金)

本日は、500円のワンコインでラーメンが食べられる店『柴崎亭』へ!
ただし、今日は、850円する本日25食限定の「純煮干そば」を食べるために(笑)
こちら『柴崎亭』は、2011年12月17日に京王線の柴崎駅近くにオープン!
その後、2014年8月17日につつじヶ丘へ移転!
しかし、屋号は『つつじヶ丘亭』ではなく『柴崎亭』のまま(笑)
でも、価格は500円を維持♪
移転前の店には、1度だけ伺ったことがある。
ただし、『柴崎亭』ではなく、伺ったのは、『柴崎亭』が月曜日の定休日に二毛作営業していた『煮干亭』!
そして、こちらで「煮干そば」をいただいたんだけど…
煮干し100%で出汁をとった純煮干しスープのラーメンで!
じんわりと煮干しが効かされたスープは、なかなか美味しくて♪
これが500円でいただけるのは嬉しい♪
その後、移転を知って、昼に訪問したところ…
営業は夜のみになっていて…
私は、遠征以外では、原則、ラーメンは食べない人なので…
残念な思いをしていたんだけど…
しかし、4月21日から昼営業を始めて!
さらに、今日のように昼営業でも限定を出すようになってくれた♪
そこで、今日は、500円ラーメンの店が出す850円のラーメンを食べるのを楽しみに店へと向かった。
しかし、スタートが遅れて…
25食限定の「純煮干そば」を食べるために、開店の30分前には到着するつもりが…
京王線つつじヶ丘駅近くの線路沿いにある店の前にやってきたのは開店時刻の11時…
ちょうど、開店して、お客さんが入店しているところで!
9番目に入店して、券売機で「限定850円」の食券を購入したんだけど!
食べられてよかった♪
今日の限定は、この25食限定の「純煮干そば」の他にも、750円の「火入れ」したバージョンのものも25食あるということだったけど…


「純煮干そば」が水出汁した一番出汁のスープなのに対して!
「火入れ」したバージョンのものは、二番出汁に手を加えたスープということで…
先客の中には、限定の2杯食いをしているお客さんもいたけど…
二番出汁の「火入れ」には興味がなく、どうしても、一番出汁の「純煮干しラーメン」が食べたかったので♪
席につくと、食券と引き換えに、水の入ったコップがスタッフのかわいい女子から出されたんだけど♪
セルフの店がほとんどの中、ちょっぴり嬉しいサービス♪
なお、オープンキッチンの厨房には、この女子スタッフと店主の2人が居て!
店主は、すでにラーメン作りに入っていた。
スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていって!
4つのラーメン丼を取り出すと、茹で麺機の沸騰したお湯を入れて丼を温めて!
頃合いを計って、茹で麺機に麺を大量投入して、泳がせるようにして茹でていくと!
ジャスト1分で平ザルを巧みに使って麺上げ!
そうして、最後に綺麗にて盛りつけされて、4個作りされた限定の「純煮干そば」が完成して出されていって!
これが3回繰り返されて、私にも出されたんだけど…
3回目は、デフォルトの「醤油」ラーメンも「純煮干そば」とともに作られていたので!
麺は、特別なものではなく、こちらの店で使われているデフォルトの麺であることがわかった。
供された「純煮干そば」は、チャーシュー、メンマ、カイワレだけがトッピングされたシンプルな出で立ちのラーメンながら…
キレイに麺線が整えられて、ビジュアルはとても美しい♪


まずは、塩が白醤油をカエシに使ったと思われる淡い色合いのスープをいただくと…
片口、サバ、うるめを合計8キロ使って水出汁したと店主のFacebookにあったスープは、ビシッと煮干しが効かされたスープで!

出汁感があって、スープの厚みが感じられる!
淡麗なのに煮干しの濃いスープに仕上がっていて!
過去にいただいた「煮干そば」とは、まったく別物の味わい♪
ただ、結構、魚臭くて、癖のある味わいなので…
純粋に煮干しが好きなニボラーはノープロブレムだろうけど!
ダメな人はダメな、お客さんを選ぶスープともいえる。
その原因は、大量の煮干しが使われた煮干し100%の純煮干しの清湯スープであることと…
たぶん、このラーメンにはカエシが使われていないならなんじゃないかと思うけど!?
休むことなく、黙々とラーメンを作り続けている店主に話し掛けることができなかったので…
真相は闇のまま。
個人的には、薄口醤油をカエシに使って、大豆のうま味を加えてやった方が、もっと美味しくいただけたような気もしたけど…
でも、これはこれで、かなり美味しいスープだったからよかったけどね♪
麺は、ザクっとした食感の中細ストレート麺が使われていて!
この煮干しスープには合っていたし♪

煮干しのうま味いっばいのスープとよく絡んでくれたし!
それに、やや、やわらかめに茹でられた麺は、しっかり、麺の芯まで茹でられていて、小麦粉のうま味が感じられたのもよかった♪
そして、トッピングされたチャーシューは、やわらかくて!
肉のうま味がよく感じられて、とても美味しかったし♪

これだけ煮干しが濃くて、煮干しのうま味が出たスープのラーメンだったら…
850円出す価値は十分にあったと思う!
この後、『中華そば しば田』で連食予定だったけど…
最後の一滴までスープを飲み干してフィニッシュ!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:真そば醤油(あっさり)…500円/真そば特大醤油…700円/真そば醤油バラチャーシュウ…950円
正そば醤油(こってり)…円/正そば特大醤油…700円/正そば醤油バラチャーシュウ…950円
東京鴨中華そば…500円/辛い山椒の塩そば…700円
塩煮干そば…650円/醤油煮干そば…650円/肉わんたん麺…750円/チャーシュウ肉わんたん麺…1150円
平日の昼メニュー
正油(並)…500円/正油(中)…600円/正油(大)…700円/塩煮干そば…650円
味玉…100円
焼豚丼…500円/ライス…100円
【6月26日1日限定】純煮干そば…850円/煮干そば(火入れ)…750円
好み度:純煮干そば
接客・サービス
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本日は、500円のワンコインでラーメンが食べられる店『柴崎亭』へ!
ただし、今日は、850円する本日25食限定の「純煮干そば」を食べるために(笑)
こちら『柴崎亭』は、2011年12月17日に京王線の柴崎駅近くにオープン!
その後、2014年8月17日につつじヶ丘へ移転!
しかし、屋号は『つつじヶ丘亭』ではなく『柴崎亭』のまま(笑)
でも、価格は500円を維持♪
移転前の店には、1度だけ伺ったことがある。
ただし、『柴崎亭』ではなく、伺ったのは、『柴崎亭』が月曜日の定休日に二毛作営業していた『煮干亭』!
そして、こちらで「煮干そば」をいただいたんだけど…
煮干し100%で出汁をとった純煮干しスープのラーメンで!
じんわりと煮干しが効かされたスープは、なかなか美味しくて♪
これが500円でいただけるのは嬉しい♪
その後、移転を知って、昼に訪問したところ…
営業は夜のみになっていて…
私は、遠征以外では、原則、ラーメンは食べない人なので…
残念な思いをしていたんだけど…
しかし、4月21日から昼営業を始めて!
さらに、今日のように昼営業でも限定を出すようになってくれた♪
そこで、今日は、500円ラーメンの店が出す850円のラーメンを食べるのを楽しみに店へと向かった。
しかし、スタートが遅れて…
25食限定の「純煮干そば」を食べるために、開店の30分前には到着するつもりが…
京王線つつじヶ丘駅近くの線路沿いにある店の前にやってきたのは開店時刻の11時…
ちょうど、開店して、お客さんが入店しているところで!
9番目に入店して、券売機で「限定850円」の食券を購入したんだけど!
食べられてよかった♪
今日の限定は、この25食限定の「純煮干そば」の他にも、750円の「火入れ」したバージョンのものも25食あるということだったけど…


「純煮干そば」が水出汁した一番出汁のスープなのに対して!
「火入れ」したバージョンのものは、二番出汁に手を加えたスープということで…
先客の中には、限定の2杯食いをしているお客さんもいたけど…
二番出汁の「火入れ」には興味がなく、どうしても、一番出汁の「純煮干しラーメン」が食べたかったので♪
席につくと、食券と引き換えに、水の入ったコップがスタッフのかわいい女子から出されたんだけど♪
セルフの店がほとんどの中、ちょっぴり嬉しいサービス♪
なお、オープンキッチンの厨房には、この女子スタッフと店主の2人が居て!
店主は、すでにラーメン作りに入っていた。
スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていって!
4つのラーメン丼を取り出すと、茹で麺機の沸騰したお湯を入れて丼を温めて!
頃合いを計って、茹で麺機に麺を大量投入して、泳がせるようにして茹でていくと!
ジャスト1分で平ザルを巧みに使って麺上げ!
そうして、最後に綺麗にて盛りつけされて、4個作りされた限定の「純煮干そば」が完成して出されていって!
これが3回繰り返されて、私にも出されたんだけど…
3回目は、デフォルトの「醤油」ラーメンも「純煮干そば」とともに作られていたので!
麺は、特別なものではなく、こちらの店で使われているデフォルトの麺であることがわかった。
供された「純煮干そば」は、チャーシュー、メンマ、カイワレだけがトッピングされたシンプルな出で立ちのラーメンながら…
キレイに麺線が整えられて、ビジュアルはとても美しい♪


まずは、塩が白醤油をカエシに使ったと思われる淡い色合いのスープをいただくと…
片口、サバ、うるめを合計8キロ使って水出汁したと店主のFacebookにあったスープは、ビシッと煮干しが効かされたスープで!

出汁感があって、スープの厚みが感じられる!
淡麗なのに煮干しの濃いスープに仕上がっていて!
過去にいただいた「煮干そば」とは、まったく別物の味わい♪
ただ、結構、魚臭くて、癖のある味わいなので…
純粋に煮干しが好きなニボラーはノープロブレムだろうけど!
ダメな人はダメな、お客さんを選ぶスープともいえる。
その原因は、大量の煮干しが使われた煮干し100%の純煮干しの清湯スープであることと…
たぶん、このラーメンにはカエシが使われていないならなんじゃないかと思うけど!?
休むことなく、黙々とラーメンを作り続けている店主に話し掛けることができなかったので…
真相は闇のまま。
個人的には、薄口醤油をカエシに使って、大豆のうま味を加えてやった方が、もっと美味しくいただけたような気もしたけど…
でも、これはこれで、かなり美味しいスープだったからよかったけどね♪
麺は、ザクっとした食感の中細ストレート麺が使われていて!
この煮干しスープには合っていたし♪

煮干しのうま味いっばいのスープとよく絡んでくれたし!
それに、やや、やわらかめに茹でられた麺は、しっかり、麺の芯まで茹でられていて、小麦粉のうま味が感じられたのもよかった♪
そして、トッピングされたチャーシューは、やわらかくて!
肉のうま味がよく感じられて、とても美味しかったし♪

これだけ煮干しが濃くて、煮干しのうま味が出たスープのラーメンだったら…
850円出す価値は十分にあったと思う!
この後、『中華そば しば田』で連食予定だったけど…
最後の一滴までスープを飲み干してフィニッシュ!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。
メニュー:真そば醤油(あっさり)…500円/真そば特大醤油…700円/真そば醤油バラチャーシュウ…950円
正そば醤油(こってり)…円/正そば特大醤油…700円/正そば醤油バラチャーシュウ…950円
東京鴨中華そば…500円/辛い山椒の塩そば…700円
塩煮干そば…650円/醤油煮干そば…650円/肉わんたん麺…750円/チャーシュウ肉わんたん麺…1150円
平日の昼メニュー
正油(並)…500円/正油(中)…600円/正油(大)…700円/塩煮干そば…650円
味玉…100円
焼豚丼…500円/ライス…100円
【6月26日1日限定】純煮干そば…850円/煮干そば(火入れ)…750円
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2014.10.08
中華そば しば田【弐】 ~煮干しつけそば~
訪問日:2014年10月8日(水)

本日は、昨夜に続いて、大阪の人気ラーメン店『中華そば 無限』の岡田店主とわるいドラえもんさんとのラーメン食べ歩き!
そして、本日、向かったのが『中華そば しば田』!
新宿から京王線に乗って、店のある仙川へ!
そうして、11時の待ち合わせ時間よりも10分以上前に駅に着いたのに、もうお二人は改札を出たところで待っていた。
さっそく、徒歩で、駅になるからは少し歩く店の前までやってくると…
すでに開店していて!
入店すると…
カウンター8席のうちの5席が埋まっていたけど…
ちょうど、3席空いていて!
すぐに座れたのはよかった♪
まずは、なぜか、店の真ん中に設置されている券売機で食券を買うんだけど…
岡田店主は、鴨出汁の「中華そば」!
わるドラさんは、アニマルオフの煮干しだけで出汁をとった「煮干しそば」の食券を買って!
私は、以前に来店したときにはなかった「煮干しつけそば」を選択!

少し、待っていると…
まず、出されたのが、岡田店主の「中華そば」で!

少し、味見させてもらったんだけど…
鴨出汁がよく出たスープで、蛤の貝出汁のうま味もあって美味しい♪
昨夜も、「金色不如帰」で香油に鴨脂が使われた蛤出汁スープの、同じような味わいのラーメンをいただいたんだけど!
こちらの方が、鴨で出汁をとっているだけあって、鴨のうま味が強い!
もっとも、「金色不如帰」の方は、蛤出汁がドバッと出たスープで!
これはこれで美味しかったけどね♪
そうして、次に着丼したのが、わるドラさんの「煮干しそば」!
こちらも、一口、味見させてもらったんだけど…

以前はスープ表面に煮干しの欠片がキラキラと輝く、煮干しがビシッと効いたスープだったのに…
煮干しは、かなりおとなしめになって…
感じられるのは、白背と昆布による上品なうま味だけで!
以前のビターな味わいは影を潜めていた。

2013年12月2日訪問時の「煮干しそば」
そうして、最後に、「煮干しつけそば」が登場したんだけど…
こちらも、つけ汁の色合いが「煮干しそば」と同じで、あまり煮干しは効いていなそうな…


そこで、普通、つけ麺の場合は、麺からいただくんだけど…
今日は、まず、つけ汁を飲んでみたところ…
「大量の煮干しを使用した淡いながらも濃厚な煮干しスープに、薄口醤油、白醤油を使用したタレを合わせました。苦味を含んだ、ビターな大人の煮干しラーメン」と解説にあったスープは…
以前は、解説通りの大量の煮干しを使用して出汁をとった濃厚清湯煮干しスープで、煮干しのビターな味わいも感じられるワイルドさもあったのに…

じんわりと煮干しを効かせた、淡麗で滋味深い味わいの路線へと変更されていた。
別に、味自体は、それなりに美味しいとは思う。
それに、この味わいの方が、多くのお客さんに受けるだろうし!
商売なので、仕方ないのかもしれないけど…
ニボラーとしては非常に残念だし…
個人的には、かなり、美味しい、突き抜けた味わいのスープだと思っていたので、惜しい気がした。
ただ、もしかしたら、夜限定の「煮干しそば(濃いめ)」なるボタンが券売機にあったので!
従来路線の「煮干しそば」は、ここに引き継がれているのかもしれないけど…
麺は、「煮干しそば」と同じ、全粒粉入りの中細ストレート麺が使われていて!
この三河屋製麺の日本蕎麦チックな食感の中加水の麺は、昨夜いただいた『金色不如帰』で食べた麺と同じじゃないかと思うけど…
このつけ汁との相性は、とてもよくて!
美味しくいただくことができた♪
なお、麺の上に載せられた酢橘は、麺に搾りかけると、爽やかに味変して!
飽きずに最後まで食べられるがよかったし♪
豚のレアチャーシューは、弾力があって、歯応えのあるものだったけど…
肉のうま味を感じるチャーシューでよかったし♪
全体としては、なかなか美味しい淡麗な清湯煮干しのつけそばだとは思ったけど…
ただ、特別なものではなかったかな…
次回は、リベンジに、夜限定の「煮干しそば(濃いめ)」を食べに来ないといけないね!
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…700円/味玉中華そば…800円/チャーシュー中華そば…900円/味玉チャーシュー中華そば…1000円
煮干しそば…700円/味玉煮干しそば…800円/チャーシュー煮干しそば…900円/味玉チャーシュー煮干しそば…1000円
つけそば…800円/煮干しつけそば…800円
たきこみご飯…100円/たきこみご飯(大)…150円/麺大盛…100円
好み度:煮干しつけそば
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本日は、昨夜に続いて、大阪の人気ラーメン店『中華そば 無限』の岡田店主とわるいドラえもんさんとのラーメン食べ歩き!
そして、本日、向かったのが『中華そば しば田』!
新宿から京王線に乗って、店のある仙川へ!
そうして、11時の待ち合わせ時間よりも10分以上前に駅に着いたのに、もうお二人は改札を出たところで待っていた。
さっそく、徒歩で、駅になるからは少し歩く店の前までやってくると…
すでに開店していて!
入店すると…
カウンター8席のうちの5席が埋まっていたけど…
ちょうど、3席空いていて!
すぐに座れたのはよかった♪
まずは、なぜか、店の真ん中に設置されている券売機で食券を買うんだけど…
岡田店主は、鴨出汁の「中華そば」!
わるドラさんは、アニマルオフの煮干しだけで出汁をとった「煮干しそば」の食券を買って!
私は、以前に来店したときにはなかった「煮干しつけそば」を選択!

少し、待っていると…
まず、出されたのが、岡田店主の「中華そば」で!

少し、味見させてもらったんだけど…
鴨出汁がよく出たスープで、蛤の貝出汁のうま味もあって美味しい♪
昨夜も、「金色不如帰」で香油に鴨脂が使われた蛤出汁スープの、同じような味わいのラーメンをいただいたんだけど!
こちらの方が、鴨で出汁をとっているだけあって、鴨のうま味が強い!
もっとも、「金色不如帰」の方は、蛤出汁がドバッと出たスープで!
これはこれで美味しかったけどね♪
そうして、次に着丼したのが、わるドラさんの「煮干しそば」!
こちらも、一口、味見させてもらったんだけど…

以前はスープ表面に煮干しの欠片がキラキラと輝く、煮干しがビシッと効いたスープだったのに…
煮干しは、かなりおとなしめになって…
感じられるのは、白背と昆布による上品なうま味だけで!
以前のビターな味わいは影を潜めていた。

2013年12月2日訪問時の「煮干しそば」
そうして、最後に、「煮干しつけそば」が登場したんだけど…
こちらも、つけ汁の色合いが「煮干しそば」と同じで、あまり煮干しは効いていなそうな…


そこで、普通、つけ麺の場合は、麺からいただくんだけど…
今日は、まず、つけ汁を飲んでみたところ…
「大量の煮干しを使用した淡いながらも濃厚な煮干しスープに、薄口醤油、白醤油を使用したタレを合わせました。苦味を含んだ、ビターな大人の煮干しラーメン」と解説にあったスープは…
以前は、解説通りの大量の煮干しを使用して出汁をとった濃厚清湯煮干しスープで、煮干しのビターな味わいも感じられるワイルドさもあったのに…

じんわりと煮干しを効かせた、淡麗で滋味深い味わいの路線へと変更されていた。
別に、味自体は、それなりに美味しいとは思う。
それに、この味わいの方が、多くのお客さんに受けるだろうし!
商売なので、仕方ないのかもしれないけど…
ニボラーとしては非常に残念だし…
個人的には、かなり、美味しい、突き抜けた味わいのスープだと思っていたので、惜しい気がした。
ただ、もしかしたら、夜限定の「煮干しそば(濃いめ)」なるボタンが券売機にあったので!
従来路線の「煮干しそば」は、ここに引き継がれているのかもしれないけど…
麺は、「煮干しそば」と同じ、全粒粉入りの中細ストレート麺が使われていて!
この三河屋製麺の日本蕎麦チックな食感の中加水の麺は、昨夜いただいた『金色不如帰』で食べた麺と同じじゃないかと思うけど…
このつけ汁との相性は、とてもよくて!
美味しくいただくことができた♪
なお、麺の上に載せられた酢橘は、麺に搾りかけると、爽やかに味変して!
飽きずに最後まで食べられるがよかったし♪
豚のレアチャーシューは、弾力があって、歯応えのあるものだったけど…
肉のうま味を感じるチャーシューでよかったし♪
全体としては、なかなか美味しい淡麗な清湯煮干しのつけそばだとは思ったけど…
ただ、特別なものではなかったかな…
次回は、リベンジに、夜限定の「煮干しそば(濃いめ)」を食べに来ないといけないね!
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…700円/味玉中華そば…800円/チャーシュー中華そば…900円/味玉チャーシュー中華そば…1000円
煮干しそば…700円/味玉煮干しそば…800円/チャーシュー煮干しそば…900円/味玉チャーシュー煮干しそば…1000円
つけそば…800円/煮干しつけそば…800円
たきこみご飯…100円/たきこみご飯(大)…150円/麺大盛…100円
好み度:煮干しつけそば

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訪問日:2013年12月2日(月)

本日は、京王線の仙川駅が最寄り駅になる『中華そば しば田』を訪問して、純煮干しの「煮干しそば」をいただいた。
しかし、もう1杯、食べる予定だった、鴨で出汁をとったという「中華そば」は、本日の昼営業には提供されず…
そこで、せっかく、仙川まで来たので、何処かの店で、もう一杯、食べていくことにした。
近くに目ぼしい店がないか?
ラーメンバンクで検索したところ…
ヒットしたのが、今年の4月8日にオープンした『麺処 絢(けん)』!
店の場所は、京王線の仙川と小田急線の成城学園の中間にあって、どちらの駅からも歩いていくにはしんどい場所にある(汗)
しかし、今日は、仙川駅から成城学園方面に向かって、徒歩で11分かかる『中華そば しば田』まで来ていたので!
ここからなら、歩いていける!
ラーメンデータバンクの地図を見ながら歩くこと10分弱で店に到着!
入店すると…
テーブル席中心の店で、可動式の2人掛けのテーブルが5つ。
カウンター席は、厨房に接した4席が設けられていた。
店内は白木調の和を感じさせる空間で!
明るくて清潔感があっていい♪
主なメニューは、大きな字で書かれた醤油と塩の2種類のラーメン!
メニュー先頭にあった「醤油ラーメン」を注文!

メニュー裏面には、店のこだわりが書かれていて!
それによると…
丸鷄をベースに北海道・真昆布、焼きあご等でとったスープのようで!
焼きあご出汁のスープは大好きなので、めっちゃ期待♪

厨房には、店主と、キレイな店主の彼女さんの2人で♪
ラーメン作りは店主が担当。
彼女はホールと会計の担当。
そうして、店主によって丁重に作られた「醤油ラーメン」が完成して!
彼女が、手元まで運んできてくれた。


醤油香るスープをいただくと…
キレがあって、コクのあるスープで♪
鶏のうま味に昆布と焼きあごのうま味!
さらに、鰹節、鯖節の節のうま味が感じられて、なかなか美味しいスープに仕上がっていた♪
そして、この鶏清湯魚介のスープに合わされた麺は、佐野ラーメンの青竹打ち麺といった感じの平打縮れの自家製麺で!
この縮れは、機械によるものではなく、わざわざ手で揉んで、手間隙かけて入れたもの。

つるつるとした食感の麺は、店主によれば、加水率47%という超多加水麺で!
麺単体の食感は、ピロピロして、あまり好きな食感の麺ではないんだけど…
でも、この麺は、こういう醤油味の佐野ラーメン風や白川風ラーメンのスープとよく馴染んで!
麺とスープが一体となった絶妙のバランスでいただけるのがいい♪
そして、トッピングされたチャーシューは、豚バラの巻きの煮豚で!
よく煮込まれていて、やわらかいし!
味付けもよくて!
それに、肉質のいい豚バラ肉が使われていて、肉のうま味が感じられるチャーシューでよかった♪
それと、キレイに盛りつけられた一本物の穂先メンマがよかった♪
まず、見た目が美しいし!
穂先はやわらかくて、シャクシャクとした食感で!
根元の方は、少し、しっかりとした食感で、食感の違いが楽しめるのがいい♪
しかし、大きくて分厚いチャーシューが2枚載って!
コストの高い穂先メンマが使われていて!
スープにも、焼きあごのような高価な材料を使ったラーメンが650円で食べられるというのは…
めっちゃコスパ高い♪
そこで、店主に…
「これで650円は安すぎじゃない!?」と聞いてみたところ…
「この店は、自宅を改装して、母がお好み焼きの店をやっていた店で、家賃が掛からないので、大丈夫です。」と答えていたけど!
味だけじゃなく、接客もいい店♪
駅からはちょっと遠いけど、近くまで行く機会があったら、ガンバって歩く価値あり!
駐車場も5台分あるみたいなので、車でアクセスする手もあるし♪
おススメです♪
ご馳走さまでした。




メニュー:醤油ラーメン…650円/塩ラーメン…650円/半熟煮たまごラーメン(醤油・塩)…750円/特製ラーメン(醤油・塩)…950円
替え玉…100円
好み度:醤油ラーメン
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本日は、京王線の仙川駅が最寄り駅になる『中華そば しば田』を訪問して、純煮干しの「煮干しそば」をいただいた。
しかし、もう1杯、食べる予定だった、鴨で出汁をとったという「中華そば」は、本日の昼営業には提供されず…
そこで、せっかく、仙川まで来たので、何処かの店で、もう一杯、食べていくことにした。
近くに目ぼしい店がないか?
ラーメンバンクで検索したところ…
ヒットしたのが、今年の4月8日にオープンした『麺処 絢(けん)』!
店の場所は、京王線の仙川と小田急線の成城学園の中間にあって、どちらの駅からも歩いていくにはしんどい場所にある(汗)
しかし、今日は、仙川駅から成城学園方面に向かって、徒歩で11分かかる『中華そば しば田』まで来ていたので!
ここからなら、歩いていける!
ラーメンデータバンクの地図を見ながら歩くこと10分弱で店に到着!
入店すると…
テーブル席中心の店で、可動式の2人掛けのテーブルが5つ。
カウンター席は、厨房に接した4席が設けられていた。
店内は白木調の和を感じさせる空間で!
明るくて清潔感があっていい♪
主なメニューは、大きな字で書かれた醤油と塩の2種類のラーメン!
メニュー先頭にあった「醤油ラーメン」を注文!

メニュー裏面には、店のこだわりが書かれていて!
それによると…
丸鷄をベースに北海道・真昆布、焼きあご等でとったスープのようで!
焼きあご出汁のスープは大好きなので、めっちゃ期待♪

厨房には、店主と、キレイな店主の彼女さんの2人で♪
ラーメン作りは店主が担当。
彼女はホールと会計の担当。
そうして、店主によって丁重に作られた「醤油ラーメン」が完成して!
彼女が、手元まで運んできてくれた。


醤油香るスープをいただくと…
キレがあって、コクのあるスープで♪
鶏のうま味に昆布と焼きあごのうま味!
さらに、鰹節、鯖節の節のうま味が感じられて、なかなか美味しいスープに仕上がっていた♪
そして、この鶏清湯魚介のスープに合わされた麺は、佐野ラーメンの青竹打ち麺といった感じの平打縮れの自家製麺で!
この縮れは、機械によるものではなく、わざわざ手で揉んで、手間隙かけて入れたもの。

つるつるとした食感の麺は、店主によれば、加水率47%という超多加水麺で!
麺単体の食感は、ピロピロして、あまり好きな食感の麺ではないんだけど…
でも、この麺は、こういう醤油味の佐野ラーメン風や白川風ラーメンのスープとよく馴染んで!
麺とスープが一体となった絶妙のバランスでいただけるのがいい♪
そして、トッピングされたチャーシューは、豚バラの巻きの煮豚で!
よく煮込まれていて、やわらかいし!
味付けもよくて!
それに、肉質のいい豚バラ肉が使われていて、肉のうま味が感じられるチャーシューでよかった♪
それと、キレイに盛りつけられた一本物の穂先メンマがよかった♪
まず、見た目が美しいし!
穂先はやわらかくて、シャクシャクとした食感で!
根元の方は、少し、しっかりとした食感で、食感の違いが楽しめるのがいい♪
しかし、大きくて分厚いチャーシューが2枚載って!
コストの高い穂先メンマが使われていて!
スープにも、焼きあごのような高価な材料を使ったラーメンが650円で食べられるというのは…
めっちゃコスパ高い♪
そこで、店主に…
「これで650円は安すぎじゃない!?」と聞いてみたところ…
「この店は、自宅を改装して、母がお好み焼きの店をやっていた店で、家賃が掛からないので、大丈夫です。」と答えていたけど!
味だけじゃなく、接客もいい店♪
駅からはちょっと遠いけど、近くまで行く機会があったら、ガンバって歩く価値あり!
駐車場も5台分あるみたいなので、車でアクセスする手もあるし♪
おススメです♪
ご馳走さまでした。




メニュー:醤油ラーメン…650円/塩ラーメン…650円/半熟煮たまごラーメン(醤油・塩)…750円/特製ラーメン(醤油・塩)…950円
替え玉…100円
関連ランキング:ラーメン | 成城学園前駅、仙川駅、喜多見駅
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