訪問日:2020年1月28日(火)

本日のランチは、徳島市住吉に2018年12月9日にオープンした『東京ラーメン 射心』へ!
今日は日帰りで徳島に行くので、ランチしに行くラーメン店を探していて…
見つけたのがこちら!
徳島新聞の情報によると…
徳島市鷹匠町にある創作料理店で腕を振るいながら、東京のラーメン店を10年以上食べ歩いたオーナーが「自分の舌と知識を生かして徳島にない一杯を作りたいと一念発起してオープンさせた店」だそうで!
店のTwitterによると…
「鹿児島県黒さつま地鶏をベースに丸鶏などを長時間低温で抽出し、羅臼昆布、本枯本鰹節など節系を数種類、伊吹産煮干を合わせた魚介とのダブルスープ」のラーメンのようで、期待できそう♪
羽田空港からJALで徳島阿波踊り空港へ✈
空港からはレンタカーで徳島市内へ…
そして、ちょっと、午前中の仕事が少し長引いてしまって…
ようやく、店頭へとやって来れたのは12時40分になる時刻。
店舗前に3台分ある駐車場はすべて空いていたので…
車を停めて、入店すると…
店内の左側がオープンキッチンの厨房になっていて…
客席は、その前にカウンター5席!
さらに、2人掛けテーブル席が1卓と4人掛けテーブル席が2卓の全15席。
そして、4人掛けテーブル席にお客さんが4人。
まずは、券売機で食を購入する。
麺メニューは、大きく分けると、「東京醤油ラーメン」、「濃厚魚介白湯ラーメン」の2種類。

さらに、「濃厚魚介白湯ラーメン」に自家製ラー油などを加えた「辛旨濃厚魚介白湯ラーメン」を加えた3種類からの選択。
ちなみに、他に「射心式焼きラーメン」に「濃厚煮干まぜそば」というメニューもあった。
しかし、「射心式焼きラーメン」のボタンには、売り切れを示す✕マークが点灯していて、販売されていなかったし…
「濃厚煮干まぜそば」は夜限定!
「東京醤油ラーメン」の食券を買って…
さらに「スペ飯 花かつおのわさび丼」という「半分食べたらお茶漬けに!」と食べ方の指南が書かれたサイドメニューの食券も買って、食券を回収にきた女性スタッフの人に食券を渡して席へ!
その後、待つこと10分で、まず、女性スタッフによって「スペ飯 花かつおのわさび丼」が配膳されて…
1分後には「東京醤油ラーメン」も運ばれてきた。

さらに、その際に女性スタッフから…
「この鰹オイルを途中でスープに溶かして食べてください。」というアナウンスがあった。
豚バラ肉の煮豚に鶏ムネ肉のレアチャーシュー、三つ葉、刻みネギ、海苔と、今、女性スタッフから説明のあった鰹オイルが盛りつけられた…
ネオクラシックな醤油ラーメンという感じの一杯!


まずは、醤油と鰹節が香るスープをいただくと…
黒さつま鶏、本枯れ鰹、伊吹いりこ、羅臼昆布などで出汁を引いて、生醤油、再仕込み醤油など数種類の醤油と塩で作ったカエシを合わせたとPOPにあったスープは…


カエシに使われた醤油の風味が強く感じられて!
鰹や鯖の節のうま味も強くて…
日本蕎麦のかけつゆのような味わいのスープで!
さらに、後で、焦げ茶色した鰹オイルをスープに溶かすと…
ますます鰹が強くなって!
鰹好きにはたまらない味わいのスープだね♪
麺は、京都の「麺屋 棣鄂」に特注したというオリジナル麺のようで…
切刃22番に見える中細ストレートの麺は、つるっとして、モチッとした食感の加水率が、やや、高めの中加水麺で!

スープとも程よく絡んでくれて、これはこれで、いいとは思うけど…
ただ、この鰹出汁強めのスープだったら、もう少し加水率低めにして…
石臼挽きの全粒粉を配合して…
日本蕎麦っぽい食感の、のど越しのいい麺を合わせてもよかったかもしれない…
ただ、そうすると、完全に日本蕎麦のようになってしまうので…
面白みがないかな🤔
豚バラ肉の煮豚は、脂身がジューシーで!
煮干しラーメンには合ってると思うけど…
このスープだったら、脂身の多いバラではなく…
違う部位を合わせるか、煮豚ではなく、鶏ムネ肉のレアチャーシュー同様、低温調理してもよかったような…

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした仕上がり感のもので!
スープの邪魔をしないのもいい♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで、「スペ飯 花かつおのわさび丼」に出汁醤油を掛けていただくと…
これ、所謂「ねこまんま」だよね(=^ェ^=)

そこで、スープをかけて「お茶漬け」風に!
悪くはない。
悪くはないけど、でも、もう一工夫あると…
あられとか刻み海苔を載せるとか、何か、お茶漬けらしいトッピングがあるとよかったんだけどね…


気になるところはいくつもあるラーメンだとは思うけど…
「徳島にはなかった鰹好きのためのラーメン>゜)))彡」という感じで、スープはよかった♪
ただ、いかんせん、レパートリーが少ない…
過去のTwitterを見ると、限定で「喜多方煮干しそば」や「濃厚セメント煮干しそば」をやったり…
鰹節だけで出汁を引いたアニマルフリーの「年越しらぁ麺」なんかもやっていたので…
煮干しラーメンをレギュラーメニューにするとか…
あるいは、もっと頻繁に限定ラーメンを提供するといいと思うんだけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:東京醤油ラーメン…780円/濃厚魚介白湯ラーメン…830円/辛旨濃厚魚介白湯ラーメン…880円
麺大盛…100円
味玉…110円/チャーシュー…220円/のり…80円/トッピング全部のせ(味玉、チャーシュー、のり)…390円
激辛白湯ペースト…50円
ライス(小)…130円/ライス(大)…180円/卵かけネコまんま…240円/チャーシュー丼(小)…320円/チャーシュー丼(大)…370円/スペ飯 花かつおのわさび丼…250円
好み度:東京醤油ラーメン
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本日のランチは、徳島市住吉に2018年12月9日にオープンした『東京ラーメン 射心』へ!
今日は日帰りで徳島に行くので、ランチしに行くラーメン店を探していて…
見つけたのがこちら!
徳島新聞の情報によると…
徳島市鷹匠町にある創作料理店で腕を振るいながら、東京のラーメン店を10年以上食べ歩いたオーナーが「自分の舌と知識を生かして徳島にない一杯を作りたいと一念発起してオープンさせた店」だそうで!
店のTwitterによると…
「鹿児島県黒さつま地鶏をベースに丸鶏などを長時間低温で抽出し、羅臼昆布、本枯本鰹節など節系を数種類、伊吹産煮干を合わせた魚介とのダブルスープ」のラーメンのようで、期待できそう♪
羽田空港からJALで徳島阿波踊り空港へ✈
空港からはレンタカーで徳島市内へ…
そして、ちょっと、午前中の仕事が少し長引いてしまって…
ようやく、店頭へとやって来れたのは12時40分になる時刻。
店舗前に3台分ある駐車場はすべて空いていたので…
車を停めて、入店すると…
店内の左側がオープンキッチンの厨房になっていて…
客席は、その前にカウンター5席!
さらに、2人掛けテーブル席が1卓と4人掛けテーブル席が2卓の全15席。
そして、4人掛けテーブル席にお客さんが4人。
まずは、券売機で食を購入する。
麺メニューは、大きく分けると、「東京醤油ラーメン」、「濃厚魚介白湯ラーメン」の2種類。

さらに、「濃厚魚介白湯ラーメン」に自家製ラー油などを加えた「辛旨濃厚魚介白湯ラーメン」を加えた3種類からの選択。
ちなみに、他に「射心式焼きラーメン」に「濃厚煮干まぜそば」というメニューもあった。
しかし、「射心式焼きラーメン」のボタンには、売り切れを示す✕マークが点灯していて、販売されていなかったし…
「濃厚煮干まぜそば」は夜限定!
「東京醤油ラーメン」の食券を買って…
さらに「スペ飯 花かつおのわさび丼」という「半分食べたらお茶漬けに!」と食べ方の指南が書かれたサイドメニューの食券も買って、食券を回収にきた女性スタッフの人に食券を渡して席へ!
その後、待つこと10分で、まず、女性スタッフによって「スペ飯 花かつおのわさび丼」が配膳されて…
1分後には「東京醤油ラーメン」も運ばれてきた。

さらに、その際に女性スタッフから…
「この鰹オイルを途中でスープに溶かして食べてください。」というアナウンスがあった。
豚バラ肉の煮豚に鶏ムネ肉のレアチャーシュー、三つ葉、刻みネギ、海苔と、今、女性スタッフから説明のあった鰹オイルが盛りつけられた…
ネオクラシックな醤油ラーメンという感じの一杯!


まずは、醤油と鰹節が香るスープをいただくと…
黒さつま鶏、本枯れ鰹、伊吹いりこ、羅臼昆布などで出汁を引いて、生醤油、再仕込み醤油など数種類の醤油と塩で作ったカエシを合わせたとPOPにあったスープは…


カエシに使われた醤油の風味が強く感じられて!
鰹や鯖の節のうま味も強くて…
日本蕎麦のかけつゆのような味わいのスープで!
さらに、後で、焦げ茶色した鰹オイルをスープに溶かすと…
ますます鰹が強くなって!
鰹好きにはたまらない味わいのスープだね♪
麺は、京都の「麺屋 棣鄂」に特注したというオリジナル麺のようで…
切刃22番に見える中細ストレートの麺は、つるっとして、モチッとした食感の加水率が、やや、高めの中加水麺で!

スープとも程よく絡んでくれて、これはこれで、いいとは思うけど…
ただ、この鰹出汁強めのスープだったら、もう少し加水率低めにして…
石臼挽きの全粒粉を配合して…
日本蕎麦っぽい食感の、のど越しのいい麺を合わせてもよかったかもしれない…
ただ、そうすると、完全に日本蕎麦のようになってしまうので…
面白みがないかな🤔
豚バラ肉の煮豚は、脂身がジューシーで!
煮干しラーメンには合ってると思うけど…
このスープだったら、脂身の多いバラではなく…
違う部位を合わせるか、煮豚ではなく、鶏ムネ肉のレアチャーシュー同様、低温調理してもよかったような…

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした仕上がり感のもので!
スープの邪魔をしないのもいい♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで、「スペ飯 花かつおのわさび丼」に出汁醤油を掛けていただくと…
これ、所謂「ねこまんま」だよね(=^ェ^=)

そこで、スープをかけて「お茶漬け」風に!
悪くはない。
悪くはないけど、でも、もう一工夫あると…
あられとか刻み海苔を載せるとか、何か、お茶漬けらしいトッピングがあるとよかったんだけどね…


気になるところはいくつもあるラーメンだとは思うけど…
「徳島にはなかった鰹好きのためのラーメン>゜)))彡」という感じで、スープはよかった♪
ただ、いかんせん、レパートリーが少ない…
過去のTwitterを見ると、限定で「喜多方煮干しそば」や「濃厚セメント煮干しそば」をやったり…
鰹節だけで出汁を引いたアニマルフリーの「年越しらぁ麺」なんかもやっていたので…
煮干しラーメンをレギュラーメニューにするとか…
あるいは、もっと頻繁に限定ラーメンを提供するといいと思うんだけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:東京醤油ラーメン…780円/濃厚魚介白湯ラーメン…830円/辛旨濃厚魚介白湯ラーメン…880円
麺大盛…100円
味玉…110円/チャーシュー…220円/のり…80円/トッピング全部のせ(味玉、チャーシュー、のり)…390円
激辛白湯ペースト…50円
ライス(小)…130円/ライス(大)…180円/卵かけネコまんま…240円/チャーシュー丼(小)…320円/チャーシュー丼(大)…370円/スペ飯 花かつおのわさび丼…250円
好み度:東京醤油ラーメン

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訪問日:2019年7月30日(火)

本日のランチは、徳島市安宅にある『本場久留米 う ち だ ラ ー メ ン』へ!
福岡県の那珂川町に1965年創業した老舗の久留米ラーメンの店で、2015年7月4日に那珂川町から筑紫野市へ移転した店で修業した久留米出身の店主が、なぜか、徳島ラーメンのメッカに開業した店。
今日は徳島市の東部に行く用事があって…
徳島市の中心部から車で、途中、県道38号線の安宅と、その先に連なる204号線の北沖洲を通って、その先で一仕事してきた帰り道に、こちらの店で食べていくことにしたんだけど…
しかし、この徳島市内から離れた安宅と北沖洲に入る狭いエリアには、意外にラーメン店が多くて…
まず、38号線上の左右には、『鴨川』、『麺屋 一徳』、『うちだラーメン』とあって…
その先、204号線に入る手前を左に折れれば、『海風』!
まっすぐ走れば、『中華そば たきや』、『中華そば 伊緒利』とあるラーメン店が密集したプチラーメン激戦区だった!
この中から『うちだラーメン』を選んだのは…
岡山から来た連れがいて、彼が、ご当地ラーメンである「徳島ラーメン」が好きな人ではなかったので😓
お昼の12時30分になる時刻に沖洲橋の袂にある店の駐車場へと止めて、入店すると…
店内は満席!
そこで、店内の待ち合いのベンチに掛けて待っていると…
まもなく、カウンター席が空いた。
すると、男性スタッフの人が近づいてきて…
「カウンター席でもよろしかったら、すぐにご案内できますけど…」と聞かれて…
「ぜんぜん、大丈夫です。」と答えると…
食べ終わったラーメン丼を、すばやく片付けて…
カスターに辣油や胡麻などの調味料を戻して…
テーブルをダスターで拭くと…
「どうぞ!」と言って…
すぐに席を作ってくれた。
そうして、注文を聞かれて…
岡山の連れはデフォの「ラーメン」を「普通」でオーダーしたので!
私は「小メシ」がセットになって、お得な「ラーメンセット」にして…
麺のカタさについては「バリカタ」でお願いした。


ちなみに、こちらの店に来るのは、これが2回目で!
「本場久留米ラーメン」とは謳っているものの、麺は、博多とんこつラーメンに使われる極細麺の自家製麺が使われているのを知っていたので、今日は「バリカタ」でお願いしたけど…
最初に来たときは、知らずに「やわ」にしてしまった…
なぜなら、極細のストレート麺をカタめに茹でた「カタメン」が主流の博多とんこつラーメンの麺に対して、久留米ラーメンの麺は中太ストレート麺をやらかめに茹でた「ヤワメン」が主流なので♪
なお、久留米ラーメンをよくご存じではない方もいらっしゃると思うので、簡単にレクチャーさせていただくと…
とんこつラーメンの代表格として、全国的に認知されているのは博多とんこつラーメン!
しかし、とんこつラーメン発祥の地は久留米!
久留米では、中太ストレート麺をやわらかく茹でることで、久留米ラーメンの特徴である「呼び戻しスープ」を最大限に生かし、スープの味が麺に染み込んでよりいっそう美味しくいただける。
なので、博多とんこつラーメンのような「バリカタ」とか、「粉落とし」といった注文は受け付けていない。
それと、博多とんこつラーメンの場合は、麺は替玉でお替わりするのに対して、久留米ラーメンの場合は大盛り対応というのが普通。
ちなみに、「呼び戻し」とは、その店には開店当初から数十年、営業終了後も絶対空にしないというスープ釜があって…
毎日、その釜の古いスープに別の釜でとったフレッシュなスープを少しずつ継ぎ足しながら作るという技法のこと。
そうして、注文してから4分で、まず、先にトレーに載せられて運ばれてきたのが、「バリカタ」でリクエストした私の「ラーメンセット」!
小ぶりで薄めの豚バラ肉のチャーシューが2枚に木耳、万能ネギ、海苔が載せられたとくこつラーメン!


そうして、まずは、白濁したスープをいただくと…
前回と同じ、シャバめのライトなとんこつスープで…
水と骨だけで炊いた純豚骨スープは、それなりに美味しいことは美味しい♪
ただ、もうちょっと、豚骨のうま味にコクがあるといいんだけどね(;^_^A アセアセ・・・
自家製の極細ストレート麺は、前回は「やわ」で!
今回は「バリカタ」でお願いした…
個人的には、博多とんこつラーメンの麺は「バリカタ」あるいは「カタ」がいいと思っている人ではなく、「やわ」もいいと思っている人だけど…
このライトなとんこつスープにはカタめの麺が合う(笑)

具の豚バラ肉のチャーシューに木耳、海苔は「小めし」の上に載せて!
さらに、卓上にあった紅生姜も載せて、ご飯のおかずにいただいた。

チャーシューはペラッペラで…
でも、とんこつラーメンのチャーシューには、正直、期待していないので、まあ、こんなもんだと思う(笑)
ただ、このご飯は失敗かな…
これでサービス価格でも120円取られるのなら、同じ価格でいただける「替玉」にすべきだった(-""-;)
せこい話しかもしれないけど、以前はラーメンの価格プラス70円で食べられたのに…
いつの間にか、ご飯だけ50円値上げしていた😞
『本場久留米』を屋号に冠する店にしては、豚骨のうま味やコクが弱いし…
これ、「呼び戻しスープ」なのかな!?
だから、「久留米ラーメン」らしい一杯を期待すると肩透かしにあってしまうけど…
でも、豚骨の臭みもなく、癖もないスープだったので!
そんな、とんこつラーメンを求める人にはいいかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン…580円/もやしラーメン…650円/高菜ラーメン…680円/シナチクラーメン…680円/ワンタンメン…700円/チャーシューメン…780円
学割ラーメン…500円(中学生以上の方は、ご注文の際に制服または学生証をお見せください)
各大盛…+50円
替え玉…120円/ギョーザ…300円/つまみチャーシュー…380円/小めし…150円/大めし…200円
ラーメンセット…700円/ラーメンセット(大メシ)…750円
大ラーメンセット…750円/大ラーメンセット(大メシ)…800円
好み度:ラーメン
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本日のランチは、徳島市安宅にある『本場久留米 う ち だ ラ ー メ ン』へ!
福岡県の那珂川町に1965年創業した老舗の久留米ラーメンの店で、2015年7月4日に那珂川町から筑紫野市へ移転した店で修業した久留米出身の店主が、なぜか、徳島ラーメンのメッカに開業した店。
今日は徳島市の東部に行く用事があって…
徳島市の中心部から車で、途中、県道38号線の安宅と、その先に連なる204号線の北沖洲を通って、その先で一仕事してきた帰り道に、こちらの店で食べていくことにしたんだけど…
しかし、この徳島市内から離れた安宅と北沖洲に入る狭いエリアには、意外にラーメン店が多くて…
まず、38号線上の左右には、『鴨川』、『麺屋 一徳』、『うちだラーメン』とあって…
その先、204号線に入る手前を左に折れれば、『海風』!
まっすぐ走れば、『中華そば たきや』、『中華そば 伊緒利』とあるラーメン店が密集したプチラーメン激戦区だった!
この中から『うちだラーメン』を選んだのは…
岡山から来た連れがいて、彼が、ご当地ラーメンである「徳島ラーメン」が好きな人ではなかったので😓
お昼の12時30分になる時刻に沖洲橋の袂にある店の駐車場へと止めて、入店すると…
店内は満席!
そこで、店内の待ち合いのベンチに掛けて待っていると…
まもなく、カウンター席が空いた。
すると、男性スタッフの人が近づいてきて…
「カウンター席でもよろしかったら、すぐにご案内できますけど…」と聞かれて…
「ぜんぜん、大丈夫です。」と答えると…
食べ終わったラーメン丼を、すばやく片付けて…
カスターに辣油や胡麻などの調味料を戻して…
テーブルをダスターで拭くと…
「どうぞ!」と言って…
すぐに席を作ってくれた。
そうして、注文を聞かれて…
岡山の連れはデフォの「ラーメン」を「普通」でオーダーしたので!
私は「小メシ」がセットになって、お得な「ラーメンセット」にして…
麺のカタさについては「バリカタ」でお願いした。


ちなみに、こちらの店に来るのは、これが2回目で!
「本場久留米ラーメン」とは謳っているものの、麺は、博多とんこつラーメンに使われる極細麺の自家製麺が使われているのを知っていたので、今日は「バリカタ」でお願いしたけど…
最初に来たときは、知らずに「やわ」にしてしまった…
なぜなら、極細のストレート麺をカタめに茹でた「カタメン」が主流の博多とんこつラーメンの麺に対して、久留米ラーメンの麺は中太ストレート麺をやらかめに茹でた「ヤワメン」が主流なので♪
なお、久留米ラーメンをよくご存じではない方もいらっしゃると思うので、簡単にレクチャーさせていただくと…
とんこつラーメンの代表格として、全国的に認知されているのは博多とんこつラーメン!
しかし、とんこつラーメン発祥の地は久留米!
久留米では、中太ストレート麺をやわらかく茹でることで、久留米ラーメンの特徴である「呼び戻しスープ」を最大限に生かし、スープの味が麺に染み込んでよりいっそう美味しくいただける。
なので、博多とんこつラーメンのような「バリカタ」とか、「粉落とし」といった注文は受け付けていない。
それと、博多とんこつラーメンの場合は、麺は替玉でお替わりするのに対して、久留米ラーメンの場合は大盛り対応というのが普通。
ちなみに、「呼び戻し」とは、その店には開店当初から数十年、営業終了後も絶対空にしないというスープ釜があって…
毎日、その釜の古いスープに別の釜でとったフレッシュなスープを少しずつ継ぎ足しながら作るという技法のこと。
そうして、注文してから4分で、まず、先にトレーに載せられて運ばれてきたのが、「バリカタ」でリクエストした私の「ラーメンセット」!
小ぶりで薄めの豚バラ肉のチャーシューが2枚に木耳、万能ネギ、海苔が載せられたとくこつラーメン!


そうして、まずは、白濁したスープをいただくと…
前回と同じ、シャバめのライトなとんこつスープで…
水と骨だけで炊いた純豚骨スープは、それなりに美味しいことは美味しい♪
ただ、もうちょっと、豚骨のうま味にコクがあるといいんだけどね(;^_^A アセアセ・・・
自家製の極細ストレート麺は、前回は「やわ」で!
今回は「バリカタ」でお願いした…
個人的には、博多とんこつラーメンの麺は「バリカタ」あるいは「カタ」がいいと思っている人ではなく、「やわ」もいいと思っている人だけど…
このライトなとんこつスープにはカタめの麺が合う(笑)

具の豚バラ肉のチャーシューに木耳、海苔は「小めし」の上に載せて!
さらに、卓上にあった紅生姜も載せて、ご飯のおかずにいただいた。

チャーシューはペラッペラで…
でも、とんこつラーメンのチャーシューには、正直、期待していないので、まあ、こんなもんだと思う(笑)
ただ、このご飯は失敗かな…
これでサービス価格でも120円取られるのなら、同じ価格でいただける「替玉」にすべきだった(-""-;)
せこい話しかもしれないけど、以前はラーメンの価格プラス70円で食べられたのに…
いつの間にか、ご飯だけ50円値上げしていた😞
『本場久留米』を屋号に冠する店にしては、豚骨のうま味やコクが弱いし…
これ、「呼び戻しスープ」なのかな!?
だから、「久留米ラーメン」らしい一杯を期待すると肩透かしにあってしまうけど…
でも、豚骨の臭みもなく、癖もないスープだったので!
そんな、とんこつラーメンを求める人にはいいかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン…580円/もやしラーメン…650円/高菜ラーメン…680円/シナチクラーメン…680円/ワンタンメン…700円/チャーシューメン…780円
学割ラーメン…500円(中学生以上の方は、ご注文の際に制服または学生証をお見せください)
各大盛…+50円
替え玉…120円/ギョーザ…300円/つまみチャーシュー…380円/小めし…150円/大めし…200円
ラーメンセット…700円/ラーメンセット(大メシ)…750円
大ラーメンセット…750円/大ラーメンセット(大メシ)…800円
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訪問日:2019年7月29日(月)

本日のランチは、徳島市国府町に2013年7月1日にオープンして、先日、創業6周年を迎えた『王者-23』へ!
徳島ラーメンの名店『王王軒(ワンワンケン) 』で修業した前川店主が、ご両親と妹さんとともにご家族で営む店。
店で提供されるのは、味が濃いめで、甘味が強い、すき焼きのような味わいなのが特徴の王道の徳島ラーメンである「中華蕎麦」!
さらに、この「中華蕎麦」のスープに魚介出汁のスープを加えた「特製蕎麦」の2つ!
しかし、この2つのラーメンに加えて、不定期に提供する限定ラーメンが人気で♪
「王者家」という名付けた横濱家系ラーメンがよく提供されている。
でも、これは、ベースの徳島ラーメンの豚骨醤油の白湯スープを応用すればできそうなイメージはあるけど…
前川店主の作る限定は、それだけにとどまらない。
福島県の喜多方ラーメンや新潟の燕三条の背脂煮干しラーメン!
地元・徳島の地鶏である「阿波尾鶏」を使って作った「阿波尾鶏の中華蕎麦」などの清湯スープのラーメン!
鮮魚の真鯛やカンパチを使って作る鮮魚系ラーメンの限定もあれば!
流行りの昆布水に浸かったつけ麺まで提供してしまう。
食べログのこの方のレビューを見るとわかるけど、あんな限定やこんな限定までやっていて!
近くにあったら、絶対、同じようにヘビロテで通ってしまいそう😅
でも、こんなことができるのも、若いのに料理の才能のセンスがあって!
さらに、勉強熱心な前川店主だからこそできる業だと思うけど…
そんなわけで、前川店主の作るラーメンを、機会があったら食べてみたいと思っていたところ…
向こうからやって来てくれた。
それが、昨年の「大つけ麺博」!
「大つけ麺博2018」の第1陣に出店した『王者-23』へ開幕の日に行って、前川店主の作った「徳島ラーメン」をいただいた。
そのときの感想をブログにこう記している。
「今までに徳島で食べてきた徳島ラーメンと比べると、スープがめっちゃ濃厚で、出汁のうま味が半端ない!」
「今まで、出汁感のない、ただ、甘じょっぱいだけのスープが徳島ラーメンだと思っていた人は、徳島ラーメンの概念が変わると思う。」
東京に初めてやって来て、「大つけ麺博」の会場である新宿歌舞伎町の大久保公園でスープを炊いて作った徳島ラーメン!
そんな環境でスープを炊いて…
火力も水も違うのに、今まで、食べてきた徳島ラーメンの名店以上に美味しいスープが作れる。
だから、これを店で食べたら…
絶対に、これより美味しい徳島ラーメンが食べられる😋
だから、徳島の店に行く機会があったら、もう一度、食べてみたいと思っていた。
そして、そのときに、もし、限定をやっていたら、連食で食べよう♪
そう思っていたくせに、なかなか、行く機会がなくて…
ようやく、チャンスが巡ってきた!
JALで徳島阿波おどり空港へ!
空港からはリムジンバスで徳島駅へ。


徳島駅からはJR徳島線の阿波池田行きの各駅電車に乗って府中(こう)駅へ!
そうして、駅から11分ほど歩いて漆黒の壁に覆われた店の前までやって来たのは17時22分。

すると、シャッターで閉ざされた店頭の前には先客の姿はなく、ポール獲得🥇
しかし、直後に一人…
さらに、一人と並んで…
17時30分にシャッターが開いて開店したときには10人ほどの行列ができていた。
しかし、帰りにわかったことだけど、今、乗ってきた徳島線…
通勤・通学の時間を除けば1時間に1本しかない😅


そして、店があるのは、まだ、少し賑やかな街道沿いだったけど…
そこに至るまでは、長閑な田園風景が広がり、こんな場所で商売して、お客さんが来るのかと心配になるようなところで😅
しかし、皆さん、ほとんど、車で来店されているとは思うけど…
開店前に、これだけのお客さんを集客する力が、この店にはあるんだね!
しかも、今日の徳島地方は夕方になっても、まだ、蒸し暑くて☀😫💦
こうして、立っているだけでも、汗が滲み出てくる。
だから、駅から11分歩いただけで、汗ダラダラでバテバテ!
普通の人だったら、とてもラーメンなんて食べる気にならないような気候なのに😞💦
入店して、まずは、入口を入って、すぐ右にあった券売機で食券を購入する。
メニューは「中華蕎麦」に「特製蕎麦」!

その「玉子入り」、「肉入り」、「肉玉子入り」の徳島ラーメンでは定番のトッピングバージョンがあって!
そして、限定ラーメンは、「花咲ガニの冷やし蕎麦」に「蟹味噌ラーメン」!
今朝、店主のTwitterをチェックして、この2つの限定ラーメンが提供されるのはわかっていた。
夏が旬の花咲ガニで作る限定2種!
どっちも食べたい😊
ただ、デフォの「中華蕎麦」も食べたいから…
2つは連食で食べるべるつもりだけど、どの組み合わせにするか迷っていた。
しかし、5日前に梅雨明けした徳島をなめていた…
まずは、水分補給をしないと💦
というわけで、「瓶ビール」に「盛りチャーシュー」の食券…
さらに、いきなり「蟹味噌ラーメン」はないなと思ったので、とりあえず、「花咲ガニの冷やし蕎麦」の食券嵩を買って厨房に面して3席あったカウンター席の一席へと着くと…
「ようこそ徳島へ!」
「よく、こんな遠いところまで…」
「暑かったでしょう…」
いきなり、店主から、妹さんから、そして、ご両親からも歓迎を受けた。
「大つけ麺」のときには、開幕して、お客さんは、まず、ビックネームの店に殺到したため、こちら『王者-23』のブースは閑散としていて😅
そのおかげで、店主とも話しができたし!
妹さんからはTwitterフォローしてくださいと言われて、もう、すでにフォローしているという会話もした。
しかし、私の顔を覚えてくれていて…
こんな言葉まで掛けていただいて、ありがとうございます。
お母さまに食券をお渡しすると…
「冷やしは好きなタイミングで声を掛けてください。」と言われて…
すぐに、お母さまから「瓶ビール」が出されて🍺
続いて、「盛りチャーシュー」も出された。


さっそく、喉を潤すと…
至福のとき…
そして、さっそく、めっちゃ食べたかったローストポークをパクリ😋
これが、予想していたものとは違ってカタめの食感のものだったけど…
噛めば噛むほど、肉のうま味がよくわかる、超絶美味しいローストポークで!
ビールのつまみには最適😋
炙った細切りのローストポークは、香ばしくて♪
脂身がジューシーで、これも、めっちゃ美味しくて😋
それに、材木メンマも外はコリッ!
中はサクッ…
食感が最高だったし!
まぶされたブラックペッパーのスパイシーな味わいが、また、ビールに合う!
ビールで、とりあえずクールダウンしたらラーメン!
まず、「冷やし」を食べて、次は「蟹味噌」か!?
隣の席のお客さんに着丼しと「蟹味噌ラーメン」の味噌と蟹の香りがたまらなくよくて、そうしようかと思ったけど…
こんな美味しいつまみがあったら、もう一本、ビールを飲みたくなる😅
というわけで、ビールとともに「ローストポーク」の食券も買い足して!
そうして、出てきた「ローストポーク」は、先ほど同様、味わい深いもので!
>
ビールが進む!
でも、こんなことをしていたら、ラーメンが食べられなくなってしまう😓
というわけで、3本目のビールの誘惑を振り切って「冷やし」をお願いすると…
お父さまが近寄ってきて…
「店主から、ぜひ、冷やしに合うご飯ものも食べていただきたいと言っておるんですが…」なんて聞いてきたんだけど…
うーん、どうしよう🤔
ご飯ものを食べたら、「蟹味噌ラーメン」を食べるのは無理っぽい…
でも、せっかく、そう言っているので、断るのもね😅
というわけで、いただくことにした。
厨房では大忙しの前川店主!
開店から休む間もなく、ラーメンを作り続けていて…
とりつく島がない。

しかし、見ていて不思議だったのは、こんな暑い日だというのに、多く作られていたのが「蟹味噌ラーメン」だったということ…
徳島県民は千葉県民と同じで濃厚民族が多いってことなんだろうか?
そんな、しょーもないことを思いながら、2本目のビールも空にしたところで…
完成した「花咲ガニの冷やし蕎麦」が着丼!

いくらに蟹の身、生海苔!
鶏ムネ肉のレアチャーシュー、メンマ、ほうれん草、刻みネギが盛りつけられたゴージャスなトッピングの冷やし塩ラーメン!

まずは、クリアーに澄んだスープをいただくと…
花咲ガニ🦀花咲ガニ🦀花咲ガニ🦀
濃密な花咲ガニのエキスが口いっぱい広がるスープで!
蟹好きにはたまらない味わい♪
しかし、蟹清湯の冷製スープと聞いて…
じんわりと蟹のうま味が感じられる淡麗な味わいのスープなんだろうと勝手に思っていたのに…
清湯スープなのに濃厚な濃厚蟹清湯スープでくるとは…
いきなりの衝撃!
今まで、花咲ガニで作ったラーメンは、ラーメンではなく、つけ麺でいただいたことはあるけど…
白湯スープのつけ麺だったし!
ベースは鶏豚の動物系で…
そのときも、濃密な味わいのスープだった記憶はあるけど…
これ、めちゃくちゃ美味しいし😋
こんなの食べたことない!
そして、この濃密な味わいの蟹清湯スープに合わされた麺は、中細ストレートの色白美人な麺で!
つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

小麦粉のうま味も感じられて!
この塩味の冷製スープともよく絡んでくれて、スープとの相性はバツグン!
いくらに蟹の身は、どっちも大好物で美味しいに決まっているけど…
これは、後で、ご飯ものが出てくるので、ご飯と一緒に食べるので、残しておいて😊

生海苔をスープといっしょに!
次に麺に絡めて食べたら…
生海苔の磯の香りが最高♪
なめらかで、ふっくらとした食感も最高😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みもあって、やわらかくて!
しっとりとしと食感に仕上げられているのもよかったし♪

そうして、食べ進めているうちに着丼したのは「北海道の恵み 紅ズワイガニといくら飯」のようで!
これにも、いくらと蟹の身と生海苔が載り、三つ葉が飾りに添えられたもの♪

これにさらに、「冷やし」に入っていたいくらと蟹の身、残った生海苔も追加して!
これは、このまま食べても美味しいのはわかっていたけど、花咲ガニ風味の冷製スープを掛けて「蟹雑炊」にしていただくと…


これ、最高♪
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、この「冷やし」にしても「ご飯」にしても、こんなにいくらや蟹が入ってて、850円に380円って…
コスパ高過ぎじゃないですか!?
そうして、最後は、少し残った蟹のうま味MAXの冷製スープをすべて飲み干して完食すると…
「一期一会」に続いて、丼の底に「一杯入魂」の文字が現れた。

「一球入魂」になぞらえてた造語だろうけど(笑)
「精魂を注ぎ込んだ一杯」というのがよくわかる一杯!
ただ、残念だったのは、お腹いっぱいで、今夜は一杯だけでフィニッシュになってしまったこと😅
「蟹味噌ラーメン」は無理でも、「中華蕎麦」の「小」くらいはとも思ったけど…
お腹いっぱいで、無理して食べても、あまり、美味しく感じられなかったら、もっと残念なので…
後ろ髪を引かれる思いで席を立って、店主に、また、絶対に来る約束をして店を出ると…
何と、前川家の4人が裏口から、お見送りに出てきてくれた。
そこで、入口で一家4人の写真を記念に撮影させてもらったんだけど…
ラーメンが美味しいだけじゃなく、ホスピタリティーにも溢れた店!
絶対にまた、戻ってきます♪
そして、もちろん、今年も出店する「大つけ麺2019」にも伺います。
ご馳走さまでした。


メニュー:中華蕎麦(小)…600円/中華蕎麦 玉子入り(小)…650円/中華蕎麦 肉入り(小)…700円/中華蕎麦 肉玉子入り(小)…750円
中華蕎麦(大)700円/中華蕎麦 玉子入り(大)…750円/中華蕎麦 肉入り(大)…800円/中華蕎麦 肉玉子入り(大)…850円
特製蕎麦(小)…600円/特製蕎麦 玉子入り(小)…650円/特製蕎麦 肉入り(小)…700円/特製蕎麦 肉玉子入り(小)…750円
特製蕎麦(大)700円/特製蕎麦 玉子入り(大)…750円/特製蕎麦 肉入り(大)…800円/特製蕎麦 肉玉子入り(大)…850円
ご飯(小)…100円/ご飯大(大)…180円
トッピング
もやし…60円/ねぎ…100円/玉ねぎ…50円/生ニンニク…50円
燻製味玉…100円/ローストポーク…150円/チャーシュー…200円/盛りチャーシュー…300円/燻製吊るし焼き(2枚)…150円/特製トッピング…250円
【本日の限定】花咲ガニの冷やし蕎麦…850円/蟹味噌ラーメン…850円
麺大盛…100円
北海道の恵み 紅ズワイガニとイクラ飯…380円/吊るし焼き豚バラ丼…300円/〆の生海苔雑炊…250円
好み度:花咲ガニの冷やし蕎麦
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本日のランチは、徳島市国府町に2013年7月1日にオープンして、先日、創業6周年を迎えた『王者-23』へ!
徳島ラーメンの名店『王王軒(ワンワンケン) 』で修業した前川店主が、ご両親と妹さんとともにご家族で営む店。
店で提供されるのは、味が濃いめで、甘味が強い、すき焼きのような味わいなのが特徴の王道の徳島ラーメンである「中華蕎麦」!
さらに、この「中華蕎麦」のスープに魚介出汁のスープを加えた「特製蕎麦」の2つ!
しかし、この2つのラーメンに加えて、不定期に提供する限定ラーメンが人気で♪
「王者家」という名付けた横濱家系ラーメンがよく提供されている。
でも、これは、ベースの徳島ラーメンの豚骨醤油の白湯スープを応用すればできそうなイメージはあるけど…
前川店主の作る限定は、それだけにとどまらない。
福島県の喜多方ラーメンや新潟の燕三条の背脂煮干しラーメン!
地元・徳島の地鶏である「阿波尾鶏」を使って作った「阿波尾鶏の中華蕎麦」などの清湯スープのラーメン!
鮮魚の真鯛やカンパチを使って作る鮮魚系ラーメンの限定もあれば!
流行りの昆布水に浸かったつけ麺まで提供してしまう。
食べログのこの方のレビューを見るとわかるけど、あんな限定やこんな限定までやっていて!
近くにあったら、絶対、同じようにヘビロテで通ってしまいそう😅
でも、こんなことができるのも、若いのに料理の才能のセンスがあって!
さらに、勉強熱心な前川店主だからこそできる業だと思うけど…
そんなわけで、前川店主の作るラーメンを、機会があったら食べてみたいと思っていたところ…
向こうからやって来てくれた。
それが、昨年の「大つけ麺博」!
「大つけ麺博2018」の第1陣に出店した『王者-23』へ開幕の日に行って、前川店主の作った「徳島ラーメン」をいただいた。
そのときの感想をブログにこう記している。
「今までに徳島で食べてきた徳島ラーメンと比べると、スープがめっちゃ濃厚で、出汁のうま味が半端ない!」
「今まで、出汁感のない、ただ、甘じょっぱいだけのスープが徳島ラーメンだと思っていた人は、徳島ラーメンの概念が変わると思う。」
東京に初めてやって来て、「大つけ麺博」の会場である新宿歌舞伎町の大久保公園でスープを炊いて作った徳島ラーメン!
そんな環境でスープを炊いて…
火力も水も違うのに、今まで、食べてきた徳島ラーメンの名店以上に美味しいスープが作れる。
だから、これを店で食べたら…
絶対に、これより美味しい徳島ラーメンが食べられる😋
だから、徳島の店に行く機会があったら、もう一度、食べてみたいと思っていた。
そして、そのときに、もし、限定をやっていたら、連食で食べよう♪
そう思っていたくせに、なかなか、行く機会がなくて…
ようやく、チャンスが巡ってきた!
JALで徳島阿波おどり空港へ!
空港からはリムジンバスで徳島駅へ。


徳島駅からはJR徳島線の阿波池田行きの各駅電車に乗って府中(こう)駅へ!
そうして、駅から11分ほど歩いて漆黒の壁に覆われた店の前までやって来たのは17時22分。

すると、シャッターで閉ざされた店頭の前には先客の姿はなく、ポール獲得🥇
しかし、直後に一人…
さらに、一人と並んで…
17時30分にシャッターが開いて開店したときには10人ほどの行列ができていた。
しかし、帰りにわかったことだけど、今、乗ってきた徳島線…
通勤・通学の時間を除けば1時間に1本しかない😅


そして、店があるのは、まだ、少し賑やかな街道沿いだったけど…
そこに至るまでは、長閑な田園風景が広がり、こんな場所で商売して、お客さんが来るのかと心配になるようなところで😅
しかし、皆さん、ほとんど、車で来店されているとは思うけど…
開店前に、これだけのお客さんを集客する力が、この店にはあるんだね!
しかも、今日の徳島地方は夕方になっても、まだ、蒸し暑くて☀😫💦
こうして、立っているだけでも、汗が滲み出てくる。
だから、駅から11分歩いただけで、汗ダラダラでバテバテ!
普通の人だったら、とてもラーメンなんて食べる気にならないような気候なのに😞💦
入店して、まずは、入口を入って、すぐ右にあった券売機で食券を購入する。
メニューは「中華蕎麦」に「特製蕎麦」!

その「玉子入り」、「肉入り」、「肉玉子入り」の徳島ラーメンでは定番のトッピングバージョンがあって!
そして、限定ラーメンは、「花咲ガニの冷やし蕎麦」に「蟹味噌ラーメン」!
今朝、店主のTwitterをチェックして、この2つの限定ラーメンが提供されるのはわかっていた。
夏が旬の花咲ガニで作る限定2種!
どっちも食べたい😊
ただ、デフォの「中華蕎麦」も食べたいから…
2つは連食で食べるべるつもりだけど、どの組み合わせにするか迷っていた。
しかし、5日前に梅雨明けした徳島をなめていた…
まずは、水分補給をしないと💦
というわけで、「瓶ビール」に「盛りチャーシュー」の食券…
さらに、いきなり「蟹味噌ラーメン」はないなと思ったので、とりあえず、「花咲ガニの冷やし蕎麦」の食券嵩を買って厨房に面して3席あったカウンター席の一席へと着くと…
「ようこそ徳島へ!」
「よく、こんな遠いところまで…」
「暑かったでしょう…」
いきなり、店主から、妹さんから、そして、ご両親からも歓迎を受けた。
「大つけ麺」のときには、開幕して、お客さんは、まず、ビックネームの店に殺到したため、こちら『王者-23』のブースは閑散としていて😅
そのおかげで、店主とも話しができたし!
妹さんからはTwitterフォローしてくださいと言われて、もう、すでにフォローしているという会話もした。
しかし、私の顔を覚えてくれていて…
こんな言葉まで掛けていただいて、ありがとうございます。
お母さまに食券をお渡しすると…
「冷やしは好きなタイミングで声を掛けてください。」と言われて…
すぐに、お母さまから「瓶ビール」が出されて🍺
続いて、「盛りチャーシュー」も出された。


さっそく、喉を潤すと…
至福のとき…
そして、さっそく、めっちゃ食べたかったローストポークをパクリ😋
これが、予想していたものとは違ってカタめの食感のものだったけど…
噛めば噛むほど、肉のうま味がよくわかる、超絶美味しいローストポークで!
ビールのつまみには最適😋
炙った細切りのローストポークは、香ばしくて♪
脂身がジューシーで、これも、めっちゃ美味しくて😋
それに、材木メンマも外はコリッ!
中はサクッ…
食感が最高だったし!
まぶされたブラックペッパーのスパイシーな味わいが、また、ビールに合う!
ビールで、とりあえずクールダウンしたらラーメン!
まず、「冷やし」を食べて、次は「蟹味噌」か!?
隣の席のお客さんに着丼しと「蟹味噌ラーメン」の味噌と蟹の香りがたまらなくよくて、そうしようかと思ったけど…
こんな美味しいつまみがあったら、もう一本、ビールを飲みたくなる😅
というわけで、ビールとともに「ローストポーク」の食券も買い足して!
そうして、出てきた「ローストポーク」は、先ほど同様、味わい深いもので!
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ビールが進む!
でも、こんなことをしていたら、ラーメンが食べられなくなってしまう😓
というわけで、3本目のビールの誘惑を振り切って「冷やし」をお願いすると…
お父さまが近寄ってきて…
「店主から、ぜひ、冷やしに合うご飯ものも食べていただきたいと言っておるんですが…」なんて聞いてきたんだけど…
うーん、どうしよう🤔
ご飯ものを食べたら、「蟹味噌ラーメン」を食べるのは無理っぽい…
でも、せっかく、そう言っているので、断るのもね😅
というわけで、いただくことにした。
厨房では大忙しの前川店主!
開店から休む間もなく、ラーメンを作り続けていて…
とりつく島がない。

しかし、見ていて不思議だったのは、こんな暑い日だというのに、多く作られていたのが「蟹味噌ラーメン」だったということ…
徳島県民は千葉県民と同じで濃厚民族が多いってことなんだろうか?
そんな、しょーもないことを思いながら、2本目のビールも空にしたところで…
完成した「花咲ガニの冷やし蕎麦」が着丼!

いくらに蟹の身、生海苔!
鶏ムネ肉のレアチャーシュー、メンマ、ほうれん草、刻みネギが盛りつけられたゴージャスなトッピングの冷やし塩ラーメン!

まずは、クリアーに澄んだスープをいただくと…
花咲ガニ🦀花咲ガニ🦀花咲ガニ🦀
濃密な花咲ガニのエキスが口いっぱい広がるスープで!
蟹好きにはたまらない味わい♪
しかし、蟹清湯の冷製スープと聞いて…
じんわりと蟹のうま味が感じられる淡麗な味わいのスープなんだろうと勝手に思っていたのに…
清湯スープなのに濃厚な濃厚蟹清湯スープでくるとは…
いきなりの衝撃!
今まで、花咲ガニで作ったラーメンは、ラーメンではなく、つけ麺でいただいたことはあるけど…
白湯スープのつけ麺だったし!
ベースは鶏豚の動物系で…
そのときも、濃密な味わいのスープだった記憶はあるけど…
これ、めちゃくちゃ美味しいし😋
こんなの食べたことない!
そして、この濃密な味わいの蟹清湯スープに合わされた麺は、中細ストレートの色白美人な麺で!
つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

小麦粉のうま味も感じられて!
この塩味の冷製スープともよく絡んでくれて、スープとの相性はバツグン!
いくらに蟹の身は、どっちも大好物で美味しいに決まっているけど…
これは、後で、ご飯ものが出てくるので、ご飯と一緒に食べるので、残しておいて😊

生海苔をスープといっしょに!
次に麺に絡めて食べたら…
生海苔の磯の香りが最高♪
なめらかで、ふっくらとした食感も最高😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みもあって、やわらかくて!
しっとりとしと食感に仕上げられているのもよかったし♪

そうして、食べ進めているうちに着丼したのは「北海道の恵み 紅ズワイガニといくら飯」のようで!
これにも、いくらと蟹の身と生海苔が載り、三つ葉が飾りに添えられたもの♪

これにさらに、「冷やし」に入っていたいくらと蟹の身、残った生海苔も追加して!
これは、このまま食べても美味しいのはわかっていたけど、花咲ガニ風味の冷製スープを掛けて「蟹雑炊」にしていただくと…


これ、最高♪
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、この「冷やし」にしても「ご飯」にしても、こんなにいくらや蟹が入ってて、850円に380円って…
コスパ高過ぎじゃないですか!?
そうして、最後は、少し残った蟹のうま味MAXの冷製スープをすべて飲み干して完食すると…
「一期一会」に続いて、丼の底に「一杯入魂」の文字が現れた。

「一球入魂」になぞらえてた造語だろうけど(笑)
「精魂を注ぎ込んだ一杯」というのがよくわかる一杯!
ただ、残念だったのは、お腹いっぱいで、今夜は一杯だけでフィニッシュになってしまったこと😅
「蟹味噌ラーメン」は無理でも、「中華蕎麦」の「小」くらいはとも思ったけど…
お腹いっぱいで、無理して食べても、あまり、美味しく感じられなかったら、もっと残念なので…
後ろ髪を引かれる思いで席を立って、店主に、また、絶対に来る約束をして店を出ると…
何と、前川家の4人が裏口から、お見送りに出てきてくれた。
そこで、入口で一家4人の写真を記念に撮影させてもらったんだけど…
ラーメンが美味しいだけじゃなく、ホスピタリティーにも溢れた店!
絶対にまた、戻ってきます♪
そして、もちろん、今年も出店する「大つけ麺2019」にも伺います。
ご馳走さまでした。


メニュー:中華蕎麦(小)…600円/中華蕎麦 玉子入り(小)…650円/中華蕎麦 肉入り(小)…700円/中華蕎麦 肉玉子入り(小)…750円
中華蕎麦(大)700円/中華蕎麦 玉子入り(大)…750円/中華蕎麦 肉入り(大)…800円/中華蕎麦 肉玉子入り(大)…850円
特製蕎麦(小)…600円/特製蕎麦 玉子入り(小)…650円/特製蕎麦 肉入り(小)…700円/特製蕎麦 肉玉子入り(小)…750円
特製蕎麦(大)700円/特製蕎麦 玉子入り(大)…750円/特製蕎麦 肉入り(大)…800円/特製蕎麦 肉玉子入り(大)…850円
ご飯(小)…100円/ご飯大(大)…180円
トッピング
もやし…60円/ねぎ…100円/玉ねぎ…50円/生ニンニク…50円
燻製味玉…100円/ローストポーク…150円/チャーシュー…200円/盛りチャーシュー…300円/燻製吊るし焼き(2枚)…150円/特製トッピング…250円
【本日の限定】花咲ガニの冷やし蕎麦…850円/蟹味噌ラーメン…850円
麺大盛…100円
北海道の恵み 紅ズワイガニとイクラ飯…380円/吊るし焼き豚バラ丼…300円/〆の生海苔雑炊…250円
好み度:花咲ガニの冷やし蕎麦

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訪問日:2019年3月27日(水)

本日のランチは、徳島市の北島町にある『麺屋 BASE. TORITON』へ!
2017年7月20日オープンの店で!
屋号の「TORITON」は、「TORI(鶏)」と「TON(豚)」を表していて…
こちらの店で提供されるのは、「TORI(鶏)」と「TON(豚)」を合わせた鶏豚骨スープのラーメンではなく、「TORI(鶏)」と「TON(豚)」の鶏白湯と豚骨の2種類のスープのラーメンを用意している!
つまり、「チキン🐓&ポーク🐖」ではなく「チキン🐔 or ポーク🐷」ってこと!
そして、どちらのラーメンのスープも2日間かけて炊いて、寸胴が3分の1になるまで煮込んだもので!
驚くことに、どちらも無化調スープなんだとか(*_*)
そんな情報から、この濃厚そうな無化調スープのラーメンをいただくために店へとやってくると…
お洒落で女子受けしそうなカフェのような外観の店で♪
店の入口の外にラーメンの商品説明があった。
一番上の大きな写真で紹介されていた「TORITONらーめん」の「鶏」と「豚」がおすすめなのは歴然で(笑)

これは、どうやら、一番下の段の「baseらーめん」の特製トッピングバージョンのようで!
チャーシュー、煮玉子、のりが増量される!
面白かったのは、麺量も1.25倍になることで…
麺大盛りにしたらスープも増量されますという店はあるけど、特製トッピングしたら、トッピングも麺も増量になるなんて、聞いたことない(゜〇゜;)?????
それに、この内容で…
特に写真を見る限りは、チャーシューが1枚から4枚に増えて…
これで、デフォルトのラーメンに220円増しするだけで食べられるのは、スゴく、お得だし!
デフォの680円という価格もリーズナブルだけど、この「TORITONらーめん」の900円という価格は、めっちゃコスパ高いよね♪
それと、中段には「TORITONらーめん」の「New」バージョンの「鶏白湯醤油」 というのがあったので…
「鶏」のベースとなるタレは「塩」ってことなんだろうね。
さらに、その隣には「鶏赤」に「豚黒」!
これは、解説を見るまでもなく…
「鶏base」の辛味バージョンに「豚base」のマー油掛けバージョン!
さて、この中から何を選ぶかだけど…
「鶏」か「豚」かだったら、「鶏」かな…
それに、新バージョンの「鶏白湯醤油」よりも「塩」味だと思われるベーシックな「鶏」かな!
それと、私は、基本、味玉を食べない人なので、超お得でも「TORITONらーめん」にしなくてもいいかな…
そうなると、必然的に「鶏base」になるけど…
あとは、チャーシューをトッピングするか?
サイドメニューを選択するか?
何て思いながら入店すると…
店内も、ナチュラルモダンなインテリアのお洒落な店で♪
これなら、女子のおひとりさまでも入店できそう♪
反面、おじさんは入りにくいかも(((*≧艸≦)ププッ
そうして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
ランチタイムは大盛りが無料になるんだね!


スープと麺のバランスが崩れるのが嫌なので、私は大盛りにはしないけど…
いっぱい食べたい人には嬉しいサービス♪
それと、サイドメニューに「ギョーザ」があって!
この餃子が、鶏・豚ミンチに野菜たっぷりの隠れた人気メニューらしく!
価格も270円とお手頃なところにきて…
「鶏base」と「ギョーザ」と「御飯」がセットになったメニューがあって!
なんと、これが950円!
この後、人と会うので、ギョーザは断念せざるを得なかったけど、そうじゃなかったら、絶対、これを選んでた!
そして、結局、買い求めたのは「鶏base」とサイドメニューの「丼」のセット!
これは、単品だったら380円する「TORI丼」または「TON丼」をセットにすると80円お得になるもの!
そして、スタッフのかわいい女子からテーブル席へと案内されて、食券を渡すと…
「鶏のラーメンは塩にしますか、醤油にしますか?」と聞かれたので…
「塩」と言おうとして、思いとどまって…
「どちらが、おすすめですか?」と聞いてみたところ…
「塩が基本の味わいになりますので、おすすめです♪」と答えがあったので…
「では、塩でお願いします。」と言うと…
「サイドメニューの丼は、鶏にされます、豚にされます?」と重ねて聞かれたので…
「豚丼で!」と言って、注文確定!
そうして、少し待つうちに…
奥のクローズドキッチンで作られた「鶏base」と「TON丼」のセットが、先ほどの女子によって運ばれてきた。

鶏ムネ肉のレアチャーシュー、カイワレ、刻み玉ねぎ、糸唐辛子がトッピングされた鶏白湯ラーメン!
トッピングの具がスープに水没しているので、ちょっと見映えが悪いかな😅
赤くて大きな円形したレンゲで白濁したスープをすくって飲んでみると…
少しトロミはあるものの、そう粘度のない鶏白湯スープで、濃厚さはないかな…

でも、鶏のうま味はしっかり出ていたし!
鶏白湯スープで、無化調で、これだけのうま味を引き出せるのはスゴい⤴⤴
麺は細ストレートのつるパツな食感の加水率低めの麺で!
これは、豚骨スープの「豚base」と麺を共通化しているからかな!?

スープはマイルドなので、これでも合わないことはない。
でも、麺が少し、スープに負けてしまっているので…
できれば、切刃18番くらいの中太麺にして!
加水率も上げて、つるモチな食感の麺で食べさせる方が、より、美味しくいただけると思うんだけど…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりしていた食感に仕上げられていて!
やわらかくて…
しっかりとしみた醤油味の味付けもよくて!
美味しくいただけたし♪

サイドメニューの「TON丼」は、豚バラ肉のチャーシューにカットチャーシューも入って!
さらに、味玉ハーフまで入れられて…

単品価格は380円だけど、お客さんは、ほぼ、ラーメンとセットで食べるだろうから、実質300円!
それで、この内容なら、セットで頼んじゃうよね♪
そして、このチャーシューがトロットロにやわらかくて…
箸で持ち上げようとすると、ホロホロと崩れるほど!
ただ、ちょっと、醤油味の味付けが、甘くて濃かったのが…
私の好みからは、ちょっと、外れるものだったかな…
ラーメン屋らしくない、お洒落な店で!
女子のお一人様でも入りやすい店♪


実際に女性一人で来店していたお客さんもいたし!
出てくるラーメンも、女子には嬉しい、お肌つるつるになる、コラーゲンたっぷりの鶏白湯スープのラーメンだし!
こういうラーメン店が徳島にもできるようになったんだね♪
茶色くて、すき焼きのような甘じょっぱい徳島ラーメンもいいけど…
たまには、こんな徳島にはなかった、こんなラーメンも食べてみては!?
ご馳走さまでした。

PS さらば、徳島!
また、来る日まで✈


メニュー:TORITONらーめん(鶏)…900円/TORITONらーめん(鶏白湯醤油)…900円/TORITONらーめん(豚)…900円
鶏赤…780円/豚黒…780円
鶏base…680円/鶏白湯醤油base…680円/豚base…680円
麺替玉…100円
※平日ランチタイムのみ大盛り無料
チャーシュー(鶏)…200円/チャーシュー(豚)…200円/煮卵…80円/のり…50円/青ねぎ…50円/辛ねぎ…100円/黒マー油ねぎ…100円/紅しょうが…0円
ギョーザ…270円
TORI丼…380円/TON丼…380円/御飯(大)…150円/御飯(小)…100円
セットメニュー
鶏base+ギョーザ+御飯…950円/鶏base+丼…980円/鶏base+ギョーザ+丼…1100円
鶏白湯醤油base+ギョーザ+御飯…950円/鶏白湯醤油base+丼…980円/鶏白湯醤油base+ギョーザ+丼…1100円
豚base+ギョーザ+御飯…950円/豚base+丼…980円/豚base+ギョーザ+丼…1100円
好み度:鶏base
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本日のランチは、徳島市の北島町にある『麺屋 BASE. TORITON』へ!
2017年7月20日オープンの店で!
屋号の「TORITON」は、「TORI(鶏)」と「TON(豚)」を表していて…
こちらの店で提供されるのは、「TORI(鶏)」と「TON(豚)」を合わせた鶏豚骨スープのラーメンではなく、「TORI(鶏)」と「TON(豚)」の鶏白湯と豚骨の2種類のスープのラーメンを用意している!
つまり、「チキン🐓&ポーク🐖」ではなく「チキン🐔 or ポーク🐷」ってこと!
そして、どちらのラーメンのスープも2日間かけて炊いて、寸胴が3分の1になるまで煮込んだもので!
驚くことに、どちらも無化調スープなんだとか(*_*)
そんな情報から、この濃厚そうな無化調スープのラーメンをいただくために店へとやってくると…
お洒落で女子受けしそうなカフェのような外観の店で♪
店の入口の外にラーメンの商品説明があった。
一番上の大きな写真で紹介されていた「TORITONらーめん」の「鶏」と「豚」がおすすめなのは歴然で(笑)

これは、どうやら、一番下の段の「baseらーめん」の特製トッピングバージョンのようで!
チャーシュー、煮玉子、のりが増量される!
面白かったのは、麺量も1.25倍になることで…
麺大盛りにしたらスープも増量されますという店はあるけど、特製トッピングしたら、トッピングも麺も増量になるなんて、聞いたことない(゜〇゜;)?????
それに、この内容で…
特に写真を見る限りは、チャーシューが1枚から4枚に増えて…
これで、デフォルトのラーメンに220円増しするだけで食べられるのは、スゴく、お得だし!
デフォの680円という価格もリーズナブルだけど、この「TORITONらーめん」の900円という価格は、めっちゃコスパ高いよね♪
それと、中段には「TORITONらーめん」の「New」バージョンの「鶏白湯醤油」 というのがあったので…
「鶏」のベースとなるタレは「塩」ってことなんだろうね。
さらに、その隣には「鶏赤」に「豚黒」!
これは、解説を見るまでもなく…
「鶏base」の辛味バージョンに「豚base」のマー油掛けバージョン!
さて、この中から何を選ぶかだけど…
「鶏」か「豚」かだったら、「鶏」かな…
それに、新バージョンの「鶏白湯醤油」よりも「塩」味だと思われるベーシックな「鶏」かな!
それと、私は、基本、味玉を食べない人なので、超お得でも「TORITONらーめん」にしなくてもいいかな…
そうなると、必然的に「鶏base」になるけど…
あとは、チャーシューをトッピングするか?
サイドメニューを選択するか?
何て思いながら入店すると…
店内も、ナチュラルモダンなインテリアのお洒落な店で♪
これなら、女子のおひとりさまでも入店できそう♪
反面、おじさんは入りにくいかも(((*≧艸≦)ププッ
そうして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
ランチタイムは大盛りが無料になるんだね!


スープと麺のバランスが崩れるのが嫌なので、私は大盛りにはしないけど…
いっぱい食べたい人には嬉しいサービス♪
それと、サイドメニューに「ギョーザ」があって!
この餃子が、鶏・豚ミンチに野菜たっぷりの隠れた人気メニューらしく!
価格も270円とお手頃なところにきて…
「鶏base」と「ギョーザ」と「御飯」がセットになったメニューがあって!
なんと、これが950円!
この後、人と会うので、ギョーザは断念せざるを得なかったけど、そうじゃなかったら、絶対、これを選んでた!
そして、結局、買い求めたのは「鶏base」とサイドメニューの「丼」のセット!
これは、単品だったら380円する「TORI丼」または「TON丼」をセットにすると80円お得になるもの!
そして、スタッフのかわいい女子からテーブル席へと案内されて、食券を渡すと…
「鶏のラーメンは塩にしますか、醤油にしますか?」と聞かれたので…
「塩」と言おうとして、思いとどまって…
「どちらが、おすすめですか?」と聞いてみたところ…
「塩が基本の味わいになりますので、おすすめです♪」と答えがあったので…
「では、塩でお願いします。」と言うと…
「サイドメニューの丼は、鶏にされます、豚にされます?」と重ねて聞かれたので…
「豚丼で!」と言って、注文確定!
そうして、少し待つうちに…
奥のクローズドキッチンで作られた「鶏base」と「TON丼」のセットが、先ほどの女子によって運ばれてきた。

鶏ムネ肉のレアチャーシュー、カイワレ、刻み玉ねぎ、糸唐辛子がトッピングされた鶏白湯ラーメン!
トッピングの具がスープに水没しているので、ちょっと見映えが悪いかな😅
赤くて大きな円形したレンゲで白濁したスープをすくって飲んでみると…
少しトロミはあるものの、そう粘度のない鶏白湯スープで、濃厚さはないかな…

でも、鶏のうま味はしっかり出ていたし!
鶏白湯スープで、無化調で、これだけのうま味を引き出せるのはスゴい⤴⤴
麺は細ストレートのつるパツな食感の加水率低めの麺で!
これは、豚骨スープの「豚base」と麺を共通化しているからかな!?

スープはマイルドなので、これでも合わないことはない。
でも、麺が少し、スープに負けてしまっているので…
できれば、切刃18番くらいの中太麺にして!
加水率も上げて、つるモチな食感の麺で食べさせる方が、より、美味しくいただけると思うんだけど…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりしていた食感に仕上げられていて!
やわらかくて…
しっかりとしみた醤油味の味付けもよくて!
美味しくいただけたし♪

サイドメニューの「TON丼」は、豚バラ肉のチャーシューにカットチャーシューも入って!
さらに、味玉ハーフまで入れられて…

単品価格は380円だけど、お客さんは、ほぼ、ラーメンとセットで食べるだろうから、実質300円!
それで、この内容なら、セットで頼んじゃうよね♪
そして、このチャーシューがトロットロにやわらかくて…
箸で持ち上げようとすると、ホロホロと崩れるほど!
ただ、ちょっと、醤油味の味付けが、甘くて濃かったのが…
私の好みからは、ちょっと、外れるものだったかな…
ラーメン屋らしくない、お洒落な店で!
女子のお一人様でも入りやすい店♪


実際に女性一人で来店していたお客さんもいたし!
出てくるラーメンも、女子には嬉しい、お肌つるつるになる、コラーゲンたっぷりの鶏白湯スープのラーメンだし!
こういうラーメン店が徳島にもできるようになったんだね♪
茶色くて、すき焼きのような甘じょっぱい徳島ラーメンもいいけど…
たまには、こんな徳島にはなかった、こんなラーメンも食べてみては!?
ご馳走さまでした。

PS さらば、徳島!
また、来る日まで✈


メニュー:TORITONらーめん(鶏)…900円/TORITONらーめん(鶏白湯醤油)…900円/TORITONらーめん(豚)…900円
鶏赤…780円/豚黒…780円
鶏base…680円/鶏白湯醤油base…680円/豚base…680円
麺替玉…100円
※平日ランチタイムのみ大盛り無料
チャーシュー(鶏)…200円/チャーシュー(豚)…200円/煮卵…80円/のり…50円/青ねぎ…50円/辛ねぎ…100円/黒マー油ねぎ…100円/紅しょうが…0円
ギョーザ…270円
TORI丼…380円/TON丼…380円/御飯(大)…150円/御飯(小)…100円
セットメニュー
鶏base+ギョーザ+御飯…950円/鶏base+丼…980円/鶏base+ギョーザ+丼…1100円
鶏白湯醤油base+ギョーザ+御飯…950円/鶏白湯醤油base+丼…980円/鶏白湯醤油base+ギョーザ+丼…1100円
豚base+ギョーザ+御飯…950円/豚base+丼…980円/豚base+ギョーザ+丼…1100円
好み度:鶏base

接客・サービス

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訪問日:2018年2月23日(金)

本日のランチは徳島で!
隣のうどん県に住む麺友の車に乗車させてもらって、向かったのは『麺喰屋 澤 徳島店』!
こちらの店は、東京の水天宮にあった『麺喰屋 澤 水天宮本店』が、四国の徳島に移転して、2016年5月27日にオープンした店!
昨年の2017年10月12日に、やはり、高松在住の麺友の車で高松からのロングドライブで訪問!
限定の「浅利と煮干しの中華そば」をいただいた。
しかし、これが失敗(/。\)
貝のえぐ味に煮干しの苦味も感じられる、ちょっと、癖のある味わいのスープで!
生海苔がトッピングされていて、その生海苔がスープに溶け込んで、スープを支配…
最後は、スープを飲むのが困難な状況に陥ってしまった(汗)
ここに来るまでは、「中華そば(塩)」を食べるつもりだったくせに…
入口にあった限定のPOPを見て…
限定好きで、ニボラーなので…
つい、ふらふらっと靡いてしまったのが失敗だった(-"-;A ...アセアセ
そこで、今回は前回のリベンジで訪問!
「サンモール北島」というファッションセンターの共用駐車場に駐車して、店へとやって来たのは、もうすぐ、12時30分になる時刻!
まずは、入店して、食券を購入する。
うどん県の麺友は、店の外にあった案内を見て、限定ラーメンとして提供されていた「焼きイサキと焦がしねぎ油の中華そば」を!

私は、予定通り「中華そば(塩)」にするつもりだったのに…
今日も、また、ちょっと、手が滑って、「山椒塩中華そば」にしてしまった(笑)


さらに、おすすめのポップを見て、サイドメニューの「ミニしらす丼」の食券も購入すると…
スタッフの女子から、カウンター14席と4人掛けのテーブル席が3卓ある席のうちからテーブル席の1つへと案内された。
こちらの店、こんな感じの大型店で、厨房はオープンキッチンだけど、厨房と客席は、ちょっと離れているので、店主がラーメンを作る様子を観察することはできない。
そこで、麺友とおしゃべりをしていたところ…
そう待つこともなく、まず、麺友の本日限定の「焼きイサキと焦がしねぎ油の中華そば」が着丼して!
私の「山椒塩中華そば」との「ミニしらす丼」も運ばれてきた。

鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚に豚バラ肉の煮豚が2枚!
さらに、穂先メンマ、アーリーレッド、小ネギ、海苔が盛りつけられた一杯!


まずは、山椒香るスープをいただくと…
山椒!山椒!山椒!

和山椒の柑橘系の爽やかな香りが口の中に広がって…
ピリッとした辛みを感じて、口の中が軽く痺れる!
和山椒が使われたラーメンは、昨年『麵屋 坂本01』でいただいた。
しかし、こちらでいただいた「醤油そば」は、同じように山椒がきかされてはいたものの、香り付け程度だったのに、こちらは大量の山椒が😓
これは、「山椒塩中華そば」というよりも、そのまんま「山椒そば」!?
情報では、「中華そば」のスープは、鶏、節、乾物で出汁をとったスープということらしいけど…
これだけ山椒の風味が強いと、ほぼ、何のスープの味わいはわからない(汗)
なので、山椒が、よほど、お好きな方以外は、「中華そば(塩)」をおすすめします(笑)
でも、そうは言うものの、山椒たっぷりの、このスープ…
嫌いじゃない♪
そして、このスープに合わせられた麺は、中細ストレート麺で!
なめらかで、つるっとした食感の、のど越しのいい麺で!

この麺が、よく、この山椒スープと絡んでくれて!
刺激を与えてくれる(笑)
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪

豚バラ肉の煮豚も、程よい厚みがあって!
美味しくいただけたし♪
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした食感なのが最高だったし♪
アーリーレッド(紫玉ねぎ)の甘味が、なぜか、山椒風味のスープと合っていたのもよかった♪
そうして、麺と具を食べきったところで、残ったスープと薬味を「ミニしらす丼」にかけて、「白子茶漬け」に!

すると、これが、絶品のお茶漬けになって…
これ、ラーメンでいただくよりも美味しいかも♪
それに、この「ミニしらす丼」!
スープをかける前に、そのまんまでもいただいたんだけど…
いいしらすが使われていて!
どんなラーメンのお供でも、美味しくいただけるので、おすすめ♪
今日も、また、やってしまって!
こちらの店のスープの実力を測れなかったので…
また、来ないといけないね😅
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(鶏白湯)…680円/肉入りらーめん(鶏白湯)…830円/味玉らーめん(鶏白湯)…780円/ワンタンらーめん(鶏白湯)…880円
中華そば(醤油)…650円/肉入り中華そば(醤油)…800円/味玉中華そば(醤油)…750円/ワンタン中華そば(醤油)…850円
中華そば(塩)…650円/肉入り中華そば(塩)…800円/味玉中華そば(塩)…750円/ワンタン中華そば(塩)…850円
山椒塩中華そば…680円/山椒塩肉入り中華そば…830円/山椒塩味玉中華そば…780円/山椒塩ワンタン中華そば…880円
担々麺…780円
まぜそば(小ライス付き)…700円
【限定A】焼きイサキと焦がしねぎ油の中華そば…780円
麺大盛り…100円
トッピング
肉増し…150円/味付け玉子…100円/ワンタン…200円
小ライス…80円/ライス…120円/大ライス…180円/ミニしらす丼…250円/ミニお肉丼…250円
好み度:山椒塩中華そば
接客・サービス
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本日のランチは徳島で!
隣のうどん県に住む麺友の車に乗車させてもらって、向かったのは『麺喰屋 澤 徳島店』!
こちらの店は、東京の水天宮にあった『麺喰屋 澤 水天宮本店』が、四国の徳島に移転して、2016年5月27日にオープンした店!
昨年の2017年10月12日に、やはり、高松在住の麺友の車で高松からのロングドライブで訪問!
限定の「浅利と煮干しの中華そば」をいただいた。
しかし、これが失敗(/。\)
貝のえぐ味に煮干しの苦味も感じられる、ちょっと、癖のある味わいのスープで!
生海苔がトッピングされていて、その生海苔がスープに溶け込んで、スープを支配…
最後は、スープを飲むのが困難な状況に陥ってしまった(汗)
ここに来るまでは、「中華そば(塩)」を食べるつもりだったくせに…
入口にあった限定のPOPを見て…
限定好きで、ニボラーなので…
つい、ふらふらっと靡いてしまったのが失敗だった(-"-;A ...アセアセ
そこで、今回は前回のリベンジで訪問!
「サンモール北島」というファッションセンターの共用駐車場に駐車して、店へとやって来たのは、もうすぐ、12時30分になる時刻!
まずは、入店して、食券を購入する。
うどん県の麺友は、店の外にあった案内を見て、限定ラーメンとして提供されていた「焼きイサキと焦がしねぎ油の中華そば」を!

私は、予定通り「中華そば(塩)」にするつもりだったのに…
今日も、また、ちょっと、手が滑って、「山椒塩中華そば」にしてしまった(笑)


さらに、おすすめのポップを見て、サイドメニューの「ミニしらす丼」の食券も購入すると…
スタッフの女子から、カウンター14席と4人掛けのテーブル席が3卓ある席のうちからテーブル席の1つへと案内された。
こちらの店、こんな感じの大型店で、厨房はオープンキッチンだけど、厨房と客席は、ちょっと離れているので、店主がラーメンを作る様子を観察することはできない。
そこで、麺友とおしゃべりをしていたところ…
そう待つこともなく、まず、麺友の本日限定の「焼きイサキと焦がしねぎ油の中華そば」が着丼して!
私の「山椒塩中華そば」との「ミニしらす丼」も運ばれてきた。

鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚に豚バラ肉の煮豚が2枚!
さらに、穂先メンマ、アーリーレッド、小ネギ、海苔が盛りつけられた一杯!


まずは、山椒香るスープをいただくと…
山椒!山椒!山椒!

和山椒の柑橘系の爽やかな香りが口の中に広がって…
ピリッとした辛みを感じて、口の中が軽く痺れる!
和山椒が使われたラーメンは、昨年『麵屋 坂本01』でいただいた。
しかし、こちらでいただいた「醤油そば」は、同じように山椒がきかされてはいたものの、香り付け程度だったのに、こちらは大量の山椒が😓
これは、「山椒塩中華そば」というよりも、そのまんま「山椒そば」!?
情報では、「中華そば」のスープは、鶏、節、乾物で出汁をとったスープということらしいけど…
これだけ山椒の風味が強いと、ほぼ、何のスープの味わいはわからない(汗)
なので、山椒が、よほど、お好きな方以外は、「中華そば(塩)」をおすすめします(笑)
でも、そうは言うものの、山椒たっぷりの、このスープ…
嫌いじゃない♪
そして、このスープに合わせられた麺は、中細ストレート麺で!
なめらかで、つるっとした食感の、のど越しのいい麺で!

この麺が、よく、この山椒スープと絡んでくれて!
刺激を与えてくれる(笑)
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪

豚バラ肉の煮豚も、程よい厚みがあって!
美味しくいただけたし♪
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした食感なのが最高だったし♪
アーリーレッド(紫玉ねぎ)の甘味が、なぜか、山椒風味のスープと合っていたのもよかった♪
そうして、麺と具を食べきったところで、残ったスープと薬味を「ミニしらす丼」にかけて、「白子茶漬け」に!

すると、これが、絶品のお茶漬けになって…
これ、ラーメンでいただくよりも美味しいかも♪
それに、この「ミニしらす丼」!
スープをかける前に、そのまんまでもいただいたんだけど…
いいしらすが使われていて!
どんなラーメンのお供でも、美味しくいただけるので、おすすめ♪
今日も、また、やってしまって!
こちらの店のスープの実力を測れなかったので…
また、来ないといけないね😅
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(鶏白湯)…680円/肉入りらーめん(鶏白湯)…830円/味玉らーめん(鶏白湯)…780円/ワンタンらーめん(鶏白湯)…880円
中華そば(醤油)…650円/肉入り中華そば(醤油)…800円/味玉中華そば(醤油)…750円/ワンタン中華そば(醤油)…850円
中華そば(塩)…650円/肉入り中華そば(塩)…800円/味玉中華そば(塩)…750円/ワンタン中華そば(塩)…850円
山椒塩中華そば…680円/山椒塩肉入り中華そば…830円/山椒塩味玉中華そば…780円/山椒塩ワンタン中華そば…880円
担々麺…780円
まぜそば(小ライス付き)…700円
【限定A】焼きイサキと焦がしねぎ油の中華そば…780円
麺大盛り…100円
トッピング
肉増し…150円/味付け玉子…100円/ワンタン…200円
小ライス…80円/ライス…120円/大ライス…180円/ミニしらす丼…250円/ミニお肉丼…250円
好み度:山椒塩中華そば

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