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訪問日:2017年5月19日(金)

本場久留米 うちだラーメン-1

本日のランチは、徳島市内にある『本場久留米 うちだラーメンで!

今日は忙しくて、お昼もとらずに、ようやく開放されたのは14時40分過ぎ
この時間で営業しているラーメン店は!?

ほとんどの店は14時閉店。
やっていたとしても14時30分


確か『いのたに』は通し営業のはず!
そこで、現在いる北沖洲から市内中心部に向かって車を走らせると


沖洲橋の袂にラーメン店があるのを発見。
暖簾がかかっていたので、店の駐車場に車を停めて


スマホで、看板に書かれていた屋号の「本場久留米 うちだラーメン」を入力してググってみると
福岡県筑紫郡那珂川町に1965年創業した老舗の久留米ラーメンの店で、2015年7月4日に那珂川町から筑紫野市へ移転した店の支店(?)のようだったので

ここで食べることにして、入店したところ、お客さんの姿はなし
スタッフのお兄さんが1人いたので

「まだ、営業されてます?」と聞いてみたところ…
「大丈夫ですよ!」と言われて、テーブル席へと着席。

メニューを見ると、ラーメンは、「ラーメン」580円と「みそラーメン」680円の2種なのかな
これに、「もやし」、「高菜」、「シナチク」、「ワンタン」、「チャーシュー」をトッピングしたバージョンがあって!

「ラーメン」と「メシ」がセットになって、ラーメンの価格に70円プラスの650円でいただける「ラーメンセット」もあって!
「ラーメン」も「メシ」も、それぞれ50円プラスすれば、大盛りにできる。


本場久留米 うちだラーメン-2

この中からチョイスしたのは「ワンタンメン」!
すると、「ナマ」、「バリ」、「カタ」、「やわ」の4つから麺のカタさの好みが選べるというので
...

「やわ」でお願いしたんだけど
ちょっと、気になったのは「ナマ」、「バリ」なんいていう博多とんこつラーメンっぽい選択肢があったこと

博多とんこつラーメンの麺は、極細のストレート麺で、茹で方は「カタメン」。
それに対して久留米ラーメンの麺は、中太ストレート麺をやらかめに茹でた「ヤワメン」が主流なので


とんこつラーメンの代表格として、全国的に認知されているのは博多とんこつラーメン!
こってりした白濁したとんこつの白湯スープにカタめの極細麺が合されたラーメンで、麺は大盛りではなく替玉でお替わりする。


しかし、とんこつラーメン発祥の地は久留米で!
久留米では、中太ストレート麺をやわらかく茹でることで、久留米ラーメンの特徴である「呼び戻しスープ」を最大限に生かし、スープの味が麺に染み込んでよりいっそう美味しくいただけるというのが理由。


それなのに、なぜ「ナマ」、「バリ」
徳島なので、とんこつラーメンといったら博多のイメージがあって、そのために博多麺にしているとか

でも、それだったら、「大盛り」対応ではなく、「替玉」で対応するはずだし
それに、極細麺で「本場久留米」を名乗るのは疑問だし

ただ、福岡の店に行ったことがないし
細かいことまで調べずに入店したので

そんなことを考えているところに
できあがった「ワンタンメン」の麺「やわ」をスタッフのお兄さんが運んできてくれた。

本場久留米 うちだラーメン-3本場久留米 うちだラーメン-4

ワンタン、チャーシュー、キクラゲ、板海苔、万能ネギが載るラーメン!
しかし、トッピングされた具の下に隠れていた麺は、久留米ラーメンに使われる中太麺ではなく、博多とんこつラーメンの極細麺


そうだったら、「カタ」にしたのに
でも、博多麺の「やわ」も嫌いじゃないので♪

そうして、まずは、白濁したスープをいただくと
シャバめのとんこつスープで

豚骨のうま味とコクは出ているとは思う。
ただ、カエシが薄味で、豚骨の出汁感も、ちょっと弱いかな


自家製の極細ストレート麺は、「やわ」でお願いしたので、仕方ないとは思うけど
このライトなとんこつスープには、カタめの麺が合うよね(汗)

本場久留米 うちだラーメン-5本場久留米 うちだラーメン-6

トッピングしたワンタンは、肉餡も少なくて、皮多めの肉ワンタンだったけど
肉餡がジューシーで美味しかったし♪

本場久留米 うちだラーメン-7

それに、トゥルンとした皮の食感がよくて、美味しい皮でよかったし♪
これが、わずか120円でトッピングできる「ワンタンメン」にして大正解!


チャーシューも、とんこつラーメンのチャーシューは、正直、あまり期待してないんだけど
こちらの店のチャーシューは、特別なものはなかったけど、美味しいチャーシューでよかったし♪

個人的には、もう少し、スープに豚骨の出汁のうま味が出ていると、よかったとは思うけど
臭みも、癖もないスープだったので、これなら、老若男女、はるな愛!

誰でも飲めるスープなので
これはこれでいいのかもしれないし

それに、麺が極細麺であるとわかっていたら
「やわめ」ではリクエストしなかっただろうから、もうちょっと、評価は違ってきたかもしれないけど

ただ、そう言いながらも、麺と具は完食したし、スープも、ほぼ、完食!
ご馳走さまでした。


本場久留米 うちだラーメン-8

メニュー:ラーメン…580円/もやしラーメン…650円/高菜ラーメン…680円/シナチクラーメン…680円/みそラーメン…680円/ワンタンメン…700円/チャーシューメン…780円

ラーメンセット…650円/大ラーメンセット…700円/大ラーメンセット(大メシ)…750円


うちだラーメンラーメン / 阿波富田駅徳島駅二軒屋駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0



好み度:ワンタンメンstar_s30.gif
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訪問日:2017年10月12日(木)

徳島 宝ラーメン 徳島阿波踊り空港店-1徳島 宝ラーメン 徳島阿波踊り空港店-2

徳島阿波おどり空港から羽田空港へと帰る前に、立ち寄ることにしたのが、空港ビルの3階フードコートにある徳島 宝ラーメン 徳島阿波おどり空港店』

17時30分発のJAL462便の搭乗時間まで、まだ、40分ほどあったので、行ってみる気になったんだけど
ただし、過去に何度か空港内のラーメン店でいただいたことがあるけど、美味しいラーメンを食べた記憶がないんだよね(笑)

それに、『宝ラーメン』って、聞いたことないし
そこで、スマホに「徳島 宝ラーメン」と入力して、ググってみたところ

店のホームページがヒットして、見にいってみると
ラーメンの説明があった。



「九州の細麺に惚れた店主が徳島でも喜ばれる味を追求し完成した一杯。」
「丁寧に下処理された豚皮を使用したとろみのあるまろやかなスープ。」
「かえしに野菜や昆布のほか、ほたてを入れることで濃厚なスープにもかかわらず、スッキリとした後味を実現。」
「細麺との相性も抜群。」
「食べやすくスライスされた豚バラチャーシューと甘辛く炊いて味付けされたメンマをトッピング。」


徳島 宝ラーメン 徳島阿波踊り空港店-11徳島 宝ラーメン 徳島阿波踊り空港店-12徳島 宝ラーメン 徳島阿波踊り空港店-13徳島 宝ラーメン 徳島阿波踊り空港店-14徳島 宝ラーメン 徳島阿波踊り空港店-15徳島 宝ラーメン 徳島阿波踊り空港店-16



福岡の豚骨ラーメンと徳島ラーメンをミックスさせて!
いいとこ取りしたラーメンなのかな


店舗紹介を見ると
『徳島駅前店』とあったけど

そんなラーメン店あったっけ!?
聞いた記憶がないなと思ったら、まだ、こちらは、比較的新しい店舗だった。

そして、『徳島阿波おどりり空港店』に『小松島 大林店』とあってたけど
どうやら、小松島が発祥の店のようだった。

そして、着目したのが、『徳島阿波おどり空港店』には、メニューに「宝ラーメン あっさり」と「徳島ラーメン」にハーフサイズのラーメンがあること!
しかも、価格は、普通サイズの「宝ラーメン あっさり」が620円なのにハーフは320円!


「徳島ラーメン」も670円に対して370円とリーズナブル!
これなら、失敗してもいいか♪


というわけで、券売機の前まで進むと
券売機にはホームページにあった通りハーフラーメンのボタンがあって、価格も320円に370円!

徳島 宝ラーメン 徳島阿波踊り空港店-3

そこで、せっかくなので、屋号の『宝』が冠された「宝ラーメン あっさり ハーフ」の食券を買い求めて
受付のおばちゃんに渡すと、番号が記載された紙を渡された。

窓際のカウンター席について外を見ていると、すぐに番号を呼ばれて!
トレーに載せられた「宝ラーメン あっさり ハーフ」を受け取って席へ!


徳島 宝ラーメン 徳島阿波踊り空港店-4徳島 宝ラーメン 徳島阿波踊り空港店-5

写真では、わかりにくいけど
サイズはハーフというだけあって、麺もスープも半分という感じで、お子様ラーメンという感じかな!

まずは、背脂の浮くスープをいただくと
「あっさり」のメニュー名通りの、ライトな豚骨醤油スープに背脂を浮かべて、こってり感を演出したといった感じのスープで!

大阪で昔、流行った「アラカワポーク」のラーメンチェーン「豚吉」グループ各店で食べたような味わいに感じられて
なんか、めっちゃ懐かしい味わいに感じられた。

でも、私が「豚吉」グループの店で、何度か食べたのも、2009年から2010年くらいで、そんなに昔の話しでもないんだけど
大阪のラーメン事情は飛躍的に進化していて、この系統の店は、かなり淘汰されているんだよね

決して、美味しくないわけじゃないけど
少なくとも、時流に乗ったラーメンではないかな

麺は細ストレート!
ただ、「九州の細麺に惚れた」とあった割りには、太めの切刃24番の麺で!


徳島 宝ラーメン 徳島阿波踊り空港店-6

茹で加減も決してカタめではなく
逆に、やわめ

ペラッペラの豚バラ肉のチャーシューにメンマは業務用だね
う~ん、スープも麺も具も、私の好みからは大きく外れたものだったかな

今回もまた、空港内のラーメンは、どうも、私の口には合わなかったな
感謝すべきは、ハーフサイズがあったこと!

「徳島ラーメン」がどんな味わいなのかわからないけど
ある程度、予測できる味わいだし!

食べるなら、こっちかな!
ご馳走さまでした。


徳島 宝ラーメン 徳島阿波踊り空港店-7徳島 宝ラーメン 徳島阿波踊り空港店-8徳島 宝ラーメン 徳島阿波踊り空港店-9徳島 宝ラーメン 徳島阿波踊り空港店-10

メニュー:宝ラーメン あっさり
ハーフ…320円/並…620円/大…720円

宝ラーメン こってり
並…670円/大…770円

徳島ラーメン
ハーフ…370円/並…670円/大…770円

空港ラーメン
ハーフ…500円/並…1000円

渦潮ラーメン…750円/徳島まぜそば…780円/つけ麺 並…800円

ごはん…120円/豚マヨごはん…220円


宝ラーメン 徳島阿波おどり空港店



関連ランキング:ラーメン | 松茂町その他



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訪問日:2017年10月12日(木)

麺喰屋 澤 徳島店-1麺喰屋 澤 徳島店-2

本日のランチは、徳島県板野郡北島町に、昨年の2016年5月27日にオープンした麺喰屋 澤 徳島店へ!

こちらの店は、『麺喰屋 澤 水天宮本店』が、四国の徳島に移転オープンした店!
移転の理由はわからないけど、こちら『麺喰屋 澤』は移転、出店を繰り返す店なので!


詳しくは、ゼータシゲッチさんがブログに書かれているけど
それによれば

『麺喰屋 澤』は、居酒屋チェーンでスーパーバイザーをされていた大阪出身の江澤店主が2007年6月14日に東京・小岩にオープンさせた店で!
2012年2月26日に閉店して、『麺喰屋 多摩センター店』として2012年3月3日に東京・多摩センターに移転オープン。


その間、『麺喰屋 水道橋店』が2011年3月28日オープンして、2012年1月27日に閉店。
そして、『多摩センター店』が閉店して、移転するカタチで『麺喰屋 水天宮前本店』が2010年7月15日にオープン。


なお、その後、『麺喰屋 江戸川R14号店』が篠崎に2015年6月15日にオープンしたけど、こちらは直営ではなく暖簾分け店。
また、2016年2月15日オープンの『麺喰屋 NEW小岩店』は、『江戸川R14号店』の系列店。


そんな中、『麺喰屋 澤 水天宮本店』が2016年4月28日に閉店。
そうして、徳島移転となるわけなんだけど


この徳島が安住の地となるのだろうか!?
『麺喰屋 澤』には、創業の地である東京・小岩に店があったときに一度だけ訪問したことがあるけど

そのときには、ニンニクがガツンと効かされた「特製つけめん」なるつけ麺をいただいたので、こちらの店のスープがどんな味わいなのかもわからない
なので、初体験になる『麺喰屋 澤』のラーメンを徳島で味わうことに(笑)

というわけで、高松の麺友の車で徳島までのロングドライブ!
そうして、店の前の広い駐車場に車を停めて、お昼の12時まであと5分に迫った11時55分に入店すると


店の中央にU字型カウンター席が9席と壁沿いと窓沿いに向かって座るカウンター席が各9席。
4人掛けのテーブル席が1卓と2人掛けのテーブル席が2卓配されていて、全35席もある。


そんな広めの店内に、お客さんがそこそこ入っていて、盛況のようだった♪
まずは、入口を入って、すぐ左手に鎮座していた券売機で食券を購入するんだけど


看板メニューの鶏白湯スープの「らーめん」は、売り切れを示す×マークが点灯していて
この時間で売り切れはあり得ないから、今日は仕込みがなかったってことかな!?

麺喰屋 澤 徳島店-3

高松から来たこってりラーメン好きの麺友は、これを楽しみにしてきていたのにガッカリ
さらに、「担々麺」に「まぜそば」まで販売されてなかったことに腹を立てながらも「中華そば(醤油)」の食券を買っていた(●`ε´●)

麺喰屋 澤 徳島店-4麺喰屋 澤 徳島店-5

でも、私は、鶏白湯スープの「らーめん」がなくたってノープロブレム!
もともと、「中華そば(塩)」を食べるつもりだったので!


しかし、入口にあった限定の「浅利と煮干しの中華そば」のPOPを見て、気が変わった!
限定好きで、ニボラーを自認する私としては、こんな限定があったら、食べないわけには行かないので
(笑)

麺喰屋 澤 徳島店-6

というわけで、この限定の食券を買い求めて、女性スタッフの方に食券を渡して、空いていたテーブル席へとついてラーメンができるのを待っていると
江澤店主のワンオペで作られた麺友の「中華そば(醤油)」に私の「浅利と煮干しの中華そば」も、そう待つことなく着丼!

麺喰屋 澤 徳島店-7麺喰屋 澤 徳島店-8

供された「浅利と煮干しの中華そば」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚に豚バラ肉のローストチャーシューが2枚と
穂先メンマ四国産の生海苔アーリーレッド青ネギが載るラーメン!

食べる前までは、「浅利と煮干しの中華そば」と聞いて
『麺喰屋 澤 水天宮本店』が閉店になる直前に提供された「浅利と煮干しの塩中華そば」の醤油味のバージョンで

そのときの「浅利と煮干しの塩中華そば」には、殻付きのアサリがゴロゴロ入っていたというのを、何かで見た覚えがあって!
この限定もそうなんだろうと思っていたのに、そうではなかった


生海苔が香るスープ♪
しかし、これをスープに溶かし入れたら、生海苔にスープが支配されてしまうと思って、生海苔が入らないようにして、スープをいただいてみると


麺喰屋 澤 徳島店-9

アサリといりこのじんわりとした味わいのスープかと思ったら
意外にアサリのエキスが出ていて

煮干しは、いりこが使われているのかと思ったら、味わいからすると、どうも、背黒のようで
煮干しのうま味とともにビターさも感じられて

アサリの苦味に煮干しの苦味も感じられる、ちょっと、癖のある味わいのスープだった!
私は嫌いじゃないけど、万人受けはしないかな


それからすると、途中で、麺友とラーメンを交換して、飲んだ「中華そば(醤油)」のスープは、目近(宗太鰹)の節の香りとうま味がふわっと口の中に広がるスープで!
昆布のうま味もあって!


こちらは、癖のない、万人向けのスープという感じで!
個人的にも、こちらのスープの方が好きかな♪


なお、この後、生海苔をスープに溶かしていただくと
磯の香りが加わって!

最初は、なかなかいいじゃない♪
なんて、思っていたんだけど


でも、最後の方は、スープが完全に生海苔に支配されてしまって
これ以上、スープを飲むのが困難な状況に陥ってしまった

つい、ふらふらと限定に釣られてしまったけど
当初の予定通り、「中華そば(塩)」にすればよかった

麺は、中細ストレートのつるパツな食感の中加水麺で!
啜り心地のいい!


のど越しのよさもある麺で♪
スープとも合っている!


麺喰屋 澤 徳島店-10

トッピングされた2種類のチャーシューは
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした仕上がり感のもので、食感がよかったし♪

豚バラ肉のローストチャーシューも、余分な脂が落とされていて、悪くはなかったけど
薄切りすぎて、肉のジューシーさやうま味を感じるところまではいかなかったかな

麺喰屋 澤 徳島店-11

ちょっと今回は、限定を選択してしまったため
こちらの店の実力を見極めることができなかったので

もし、また、こちらの店に訪れる機会があったら
当初の予定通り、「中華そば(塩)」を食べてみるつもり!

まだ、食べログの点数も低いし
順位も低いけど

この徳島ラーメンのメッカでも、実力のある店だったら、『SOUP NUTS』のように、何れは、上位に上がってくるはずなので、ガンバって欲しい!
ご馳走さまでした。


麺喰屋 澤 徳島店-12

メニュー:らーめん(鶏白湯)…680円/肉入りらーめん(鶏白湯)…830円/味玉らーめん(鶏白湯)…780円/ワンタンらーめん(鶏白湯)…880円

中華そば(醤油)…650円/肉入り中華そば(醤油)…800円/味玉中華そば(醤油)…750円/ワンタン中華そば(醤油)…850円

中華そば(塩)…650円/肉入り中華そば(塩)…800円/味玉中華そば(塩)…750円/ワンタン中華そば(塩)…850円

山椒塩中華そば…680円/山椒塩肉入り中華そば…830円/山椒塩味玉中華そば…780円/山椒塩ワンタン中華そば…880円

担々麺…780円

【限定A】浅利と煮干しの中華そば…730円/【限定B】まぜそば(小ライス付き)…700円

麺大盛り…100円

トッピング
肉増し…150円/味付け玉子…100円/ワンタン…200円

小ライス…80円/ライス…120円/大ライス…180円/ミニしらす丼…250円/ミニお肉丼…250円


麺喰屋 澤 徳島店



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訪問日:2015年1月14日(水)

中華そば きら☆星-1

本日は、徳島県の小松島でランチ!
そこで、食べログで検索して、私が向かったのは、昨年の5月29日にオープンした中華そば きら☆星


こちらの店は、どこの店でラーメンを食べるようかと
食べログで検索して見つけた店!

「ベスト濃いぃ味 ☆ 徳島ラーメン」という口コミに!
「おっさんにはキツい濃さ 【きら☆星】」という口コミもあって!


何れにしても、濃厚なスープの徳島ラーメンが食べられそうだったので!
店の住所をナビにインプットして、店へとやって来たのは、午後の2時近い過ぎ。


店の駐車場に車を停めて、入店すると
さすがに、こんな時間だから店内ノーゲスト。

席に案内されて、壁に貼り出されたお品書きを見て
注文を取りに来た女性スタッフの方に「中華そば」と「豚丼」をオーダー!

中華そば きら☆星-2

すると、そう待つことなく、まず、「中華そば」が運ばれてきて!
豚丼」も続いて着丼。


中華そば きら☆星-3

まずは、豚のバラ肉にメンマ、モヤシ、ネギが載る「中華そば」の濁った濃い茶色のスープからいただくと
食べログの口コミとは、まったく異なる、濃厚とは程遠い、どちらかと言えば、あっさり目のスープだったのには驚ろかされた

中華そば きら☆星-4

味は、個人によって、感じるものが違うので、何ともいえないし
もしかしたら、こってり路線からあっさり路線に大きく方向転換したのかもしれないけど

やっぱり、自分の舌で確かめないといけないのかな
多くの口コミが投稿されている店は別にして、少ない場合は、偏った意見かあって、今回のように重なる場合があるので、注意が必要だね。

スープは、豚骨醤油なんだろうけど
スープ表面に浮かぶ香油には鶏油が使われていて!

スープからは、鶏ガラによるものと思われるうま味も感じられたので!
正確には、鶏豚骨醤油ということになるのかな
!?

見た目は茶系の「徳島中華そば」だけど!
味わいは黄系の「支那そば」のようなマイルドな味わい!


麺は、やや、ウェーブがかった中細ストレート麺が合わせられていて!
アルデンテに茹でられた麺は、カタめで、やや、芯の残るような食感の麺だったけど


中華そば きら☆星-5

こういうのも嫌いじゃないし!
スープともよく絡んでくれてよかった♪


トッピングされた豚バラ肉は、よく煮込まれて、甘じょっぱい味わいで!
これは、ご飯で食べる方がいいかも!


スープに甘くて濃い味付けが移るので、肉入りにせずに、別に「豚丼」にしたのは正解だね!
「豚丼」で食べると、この甘辛い味わいがご飯に滲みて美味しくいただけたし♪


中華そば きら☆星-6

ただ、このラーメンだったら
「徳島中華そば」風の豚バラ肉ではなく、チャーシューを載せた方が合うと思うんだけど

接客のいい店だったので、ガンバってほしいんだけど
ご馳走さまでした。

中華そば きら☆星-7中華そば きら☆星-8

メニュー:中華そば…550円/中華そば 大…600円/肉入り中華そば…700円/肉入り中華そば 大…750円

トッピング
生たまご…50円/煮たまご…80円/メンマ…100円/にんにく…50円

豚丼…340円/豚玉丼…390円/ごはん…150円/ごはん 大…200円


きら☆星

昼総合点★★★☆☆ 3.5



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訪問日:2015年1月13日(火)

中華そばショップ 来来-1

今夜、遅い時間に徳島入りして!
徳島駅前のホテルにチェックインして、向かったのは、昨年の11月1日オープンの新店『三八製麺所 はじめ』


以前にも訪問したことのある、徳島駅にほど近いアミコビル1階にある「支那そば三八 徳島駅前店」がリニューアルオープンした店!
濃厚豚骨魚介の「またおま」系の「つけ麺」推しの店だけど、屋号に「製麺所」を冠して、自家製麺を売りにしているのと


やはり、自家製麺の濃厚豚骨魚介のつけ麺が売りの店で、評価の高い『麺屋 六根』の近くにオープンして!
勝算のある「つけ麺」なのか興味があった。


しかし、店の前までやってきたところ
真っ暗!

中華そばショップ 来来-2

食べログで調べたところ、水曜定休と思っていた店は火曜定休だった(汗)
そこで、食べログで検索して、向かったのが中華そばショップ 来来

1967年(昭和42年)創業の老舗ラーメン店!
食べログの点数が3.50と徳島県のラーメン店の点数としては高めだったのと!


口コミの中に
「こちら来来は、こってりとした徳島ラーメン店が増えてきている中、昔ながらのどこかほっとする中華そばを食べられる…」みたいな口コミがあって、ちょっと、興味があった。

店の前までやってくると
真っ赤なテントの「街のラーメン屋さん」という感じの店だった

入店すると
「い・らっ・しゃ・い・ま・せ♪」という機械から発せられる女性の声で迎えられたんだけど

これ、要らなくない
してもらえるなら、肉声でお願いします(笑)

店内は、奥に厨房があって!
客席は、厨房の前と右側の壁際にカウンター席が2ヶ所と4人掛けのテーブル席が3卓。


そして、3卓あるテーブル席の真ん中のテーブル席では、飲み会帰りって感じの4人のスーツ姿のサラリーマンが餃子をあてにビールを飲んでいるところで!
お客さんは、この男性客4人組だけ!


厨房には、頑固そうな親父が1人。
奥のカウンター席に歩み寄っていったところ


メニューを見ると、麺類は、「中華そば」、「月見そば」、「チャーシューメン」に「チャンポンメン」とあって!
「中華そば」は550円!


大盛りにしても50円増し!
「チャーシューメン」にしたって、150円増しの700円とリーズナブル!


なお、夜間のみ限定の「ギョウザ」があったので!
まずは、ビールと「ギョウザ」を注文!


中華そばショップ 来来-3

すると、さっそく、餃子を焼き始める店主!
そして、餃子が焼き上がる間に、先ほどのお客さんのラーメンを作っていんだけど


麺は、テボではなく、平ざるを使って麺上げしていたのがプロっぽくていい!
そうして、作られた先客の「中華そば」が出されると


ようやく、餃子も焼き上がったようで!
ビールとともに親父さんが運んできてくれた。


中華そばショップ 来来-4中華そばショップ 来来-5

さっそく、アツアツの餃子にパクついて、ビールで流し込めば
至福の一時♪

そうしたところで、デフォの「中華そば」を追加注文!
すると、程なく、親父さんによって1個作りされた「中華そば」が着丼!


中華そばショップ 来来-6中華そばショップ 来来-7

モヤシ、ネギとナルト代わりに蒲鉾が載るラーメンで
最大の特徴は、チャーシューが載っていたこと!

こんなことで、驚いているのもおかしいと思われるかもしれないけど
茶系の「徳島中華そば」の場合は、肉は豚の甘辛く煮込まれたバラ肉が載っているのが普通なので!

やや、濁りのある茶色いスープをいただくと
乳化していない豚骨スープといった感じのスープで!

たぶん、豚のゲンコツと鶏ガラ、野菜で出汁をとったんじゃないかと思うんだけど
あっさりとした味わいのスープで、素材のうまも出ている。

ルックスだけではなく、味も、まったく「徳島中華そば」とは別物!
広島の豚骨醤油に近いのかな


麺は、中細ストレート麺が合わせられていて
やや、カタめで、ザクッとした加水率低めの麺で!

中華そばショップ 来来-8

特段、小麦粉のうま味が感じられるような麺ではなかったけど
スープとは、しっかり絡んでくれた♪

チャーシューは豚肩ロースの煮豚で!
やわらかく煮込まれているのがよかった。


モヤシは、コストを抑えるために使っているのかもしれないけど
醤油味のラーメンにはあまり合わないと思っているので、普通にメンマにしてほしかったかな

スープは、やや、塩分濃度高めだったこともあって、残したけど
麺と具はサクッと完食!

麺の量は、「徳島中華そば」と同様、少なめなので
飲んだ後の〆のラーメンにはいいと思うし!

それが狙いで、夜中、遅まで営業しているんだろうけど
昼に食べるなら、ちょっと、物足りないので、女性や少食の人以外は、大盛にした方がいいと思う。

なお、大盛にすると、スープと麺のバランスが悪くなると気にする方もいらっしゃるとは思うけど
こちらの店のスープは、デフォルトで塩分高めなので、大盛りにして、少しスープが薄まったくらいの方がバランスがいいような気もしたので

「徳島中華そば」の甘じょっぱい味わいに飽きた方や苦手な方にはおすすめ!
ご馳走さまでした。



メニュー:中華そば…550円/中華そば(大)…600円
月見そば…600円/月見そば(大)…650円
チャーシューメン…700円/チャーシューメン(大)…750円
ちゃんぽんメン…700円/チャンポンメン(大)…750円

トッピングメニュー
もやし・メンマ…各60円/ネギ…120円

めし…120円/めし(大)…220円/焼飯…600円/焼飯(大)…650円
ギョウザ(夜間のみ)…350円


来来

夜総合点★★★☆☆ 3.0



関連ランキング:ラーメン | 徳島駅阿波富田駅



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