訪問日:2023年2月27日(月)


本日のランチは、市川市の京成本線・国府台駅から徒歩1分30秒の場所に昨年の9月16日にオープンした『つけソバ い し い』へ!
今日は車で千葉県の津田沼に来ていて…
お昼は、一昨日の2月25日に、ここ津田沼にオープンした『ぶたけん。2nd』に行こうかと思っていたら…
急遽、市川市の国府台に行かないと行けなくなって!
国府台に行くなら、お昼は、つけ麺の超有名出身の「あの石井さん」の店かな🤣
でも、いつも混んでいて、1時間待ちは当たり前なので…
難しいか?
とりあえず行ってみて、ダメなら他を当たろうと思って店まで車を走らせると…
店頭にお客さんの姿は見当たらない♪
そこで、急いで近くのコインパーキングに車を停めて…
駆け足で店頭に戻ってくると…
依然として、お客さんの姿はなし…
時刻は昼の書き入れ時の12時10分だというのに…
入店すると…
オープンキッチンの厨房には今日も石井店主1人!
そして、その厨房の前に6席設けられたカウンター席は満席🈵
ただし、店内のベンチには待ちなし。
お客さん、めっちゃ少ないけど、どうしちゃったんだろう!?
なんて思っていたけど…
帰りには外待ちまでできていたので…
めっちゃ、いいタイミングで入店できたみたい😄
まずは、店の外にある券売機で券売機で食券を購入する。
メニューは「つけソバ」一本!

デフォルトの「つけソバ」の他に「味玉」、「メンマ」、「チャーシュー」、「メンマ&チャーシュー」がトッピングされた「つけソバ」が用意されているので、どれを選択するのか決めて…
麺量を「小(150g)」、「並(250g)」、「中(350g)」、「大(450g)」の4つからチョイス!
さらにトッピングしたい場合は、単品トッピングとして「味玉」、「海苔」、「生卵」、「辛粉」、「薬味ねぎ」を追加する。
ご飯ものなどのサイドメニューはなし。
なお、価格は「小(150g)」と「並(250g)」が同額。
「中(350g)」と「大(450g)」も同額で…
「中」と「大」は「小」と「並」の100円高という価格設定で、とても良心的な価格だし!
いっぱい食べる人には、特にやさしい価格設定と言える♪
前々回は「つけソバ(大)」を食べたら、麺が美味しいから、意外に、さらっと食べられたので😅
前回も「チャーシューつけソバ(大)」🤣
ただ、最近、ちょっと、食べ過ぎなので、自重して「チャーシューつけソバ(並)」にすることに😓
さらに「辛粉」の食券を購入してベンチに座って、待つこと5分で席へと案内されて…
食券を回収にきた石井店主に食券を渡すと…
「今なら、裏メニューで塩もお選びいただけます。」
そんなこと言われたら、それは「塩」にするよね♪
「では、塩で!」と即答すると、さっそく、つけ麺作りに入る石井店主!
そして、まず、麺と「辛粉」に蕎麦猪口に入れられた日本蕎麦のつけつゆが12時28分に出されて!
さらに1分遅れでつけ汁も出されて、裏メニューの「チャーシューつけソバ(並)」が出揃った。


ここまで注文からは14分を要した。
でも、注文の都度、茹で時間の掛かる太ストレートの自家製麺を茹でて!
笊に空けて、冷水で〆て!
つけ汁作りも…
チャーシューだって、都度、肉塊から切り出して…
一切、手抜きなんてしない…
そして、これらすべての作業を石井店主のワンオペで行っているので…
どうしたって時間が掛かる。
それに、麺の茹で時間だけで7、8分は掛かるはずなので…
むしろ、この時間で出てくるのは早いくらい♪
過去2回は、盛りつけられた450gもの大量の麺を見慣れているので…
250gだと、麺が、えらく少なく見える😅
そんな麺の上には何もトッピングされずに…
トッピングされた具は、すべて、つけ汁の中に入れられて…
豚肩ロース肉の吊るし焼き焼豚が4枚に豚肩ロース肉の煮豚が5枚の計9枚ものチャーシューとメンマ、なると、刻みネギが入り、小さめの海苔が浮かべられた…
そして、このつけ汁の他に、もう一つ、日本蕎麦のつけつゆが付く一杯!
まずは、切刃14番と思われる太ストレートの麺を、そのまま、何もつけずにいただくと…
打ち立ての麺のようで、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪

そして、噛めば、モチモチとした食感の…
弾力があって、讃岐うどんのようにコシの強い麺で、濃厚な豚骨魚介のつけ麺には最適な麺と言える♪
次に、卓上に置かれた塩甕(しおかめ)に入った沖縄の海塩の「雪塩」を手に取って…
指で、麺にパラパラと塩を掛けて食べると…

ミネラルたっぷりで、まったく尖りのない塩で!
小麦粉のうま味と甘味を引き立ててくれて、より美味しく食べさせてくれる😋
さらに、蕎麦猪口に入った日本蕎麦のつけつゆに、さっと麺を浸していただくと…
醤油を寝かせて、角の取れたのカエシに鰹出汁を合わせたつけつゆは最高に美味しくて😋
さすが、開業前に日本蕎麦屋で1年半修業しただけのものはあるし!
味もクオリティも申し分のないものだった♪
そうして、最後に石井店主が好きだった、かつて荒川区の町屋にあった時代の『勢得』の味をオマージュして作ったというつけ汁に麺をつけて食べてみると…
モミジを強火で炊いて、時間差でゲンコツ、鶏ガラの旨みを入れて作った濃厚な動物系スープに背黒に鰹節、鯖節、宗田節などの魚介を重ねて炊いたような味わいの濃厚豚骨魚介スープのつけ汁で!
かつての修業先の超濃厚豚骨魚介のつけ汁とは違って、それほど粘度が高いわけではないけど…
でも、旨み重視で作った、このつけ汁も、めっちゃ美味しい😋
ただ、今日は塩味にしたので、劇的に味が違ったかというと…
それほどでもなく…
イメージ的には甘味が減って、すっきりした味わいに感じられて…
デフォルトの「醤油」味の方が好みかな😅
でも、今日も「辛粉」を入れれば、辛味と海老の風味がつけ汁に加えられて…
この味変が、とてもよかったし♪
終盤に差し掛かったところで、卓上に置かれた仏手柑(ぶしゅかん)と平兵衛酢(へべす)と自家栽培している柚子(ゆず)も合わせて作ったという果汁を麺に掛けるば…
柑橘系の甘味と酸味によって、爽やかに味変してくれたのもよくて♪

最初は「雪塩」で!
日本蕎麦のつけつゆにつけて!
旨味重視の濃厚豚骨魚介のつけ汁につけて!
「辛粉」を入れて!
最後は果汁を掛けて…
今日も何度も美味しいを楽しむことができた😋
そして、今日もたくさんのチャーシューがつけ汁の中に入れられていて!
麺の上に並べたところ、大小合わせて9枚も入っていたけど♪


デフォルトの「つけソバ」には豚肩ロース肉の赤身の多い部位を吊るし焼きしたと思われる焼豚と豚肩ロース肉の煮豚が1枚ずつなのに…
250円増しで、これだけのチャーシューが増されるなら、肉好きだったら、絶対、「チャーシューつけソバ」にするべきだと思う。
そして、この2種類のチャーシューは量が多いだけじゃなくて!
味も最高😆
豚肩ロース肉の吊るし焼き焼豚は、炭火で焼いたような香ばしさがあって♪
噛めば、肉の旨みが滲み出てくる絶品の焼豚だったし😋
豚肩ロースの煮豚は、とても、やわらかく煮込まれていて!
肉の旨みも、よく感じられる美味しい煮豚だったし♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで…
石井店主にスープ割りをお願いすると…
石井店主の修業先同様、動物系の出汁にするか魚介系の出汁にするか!?
柚子を入れるかどうかを聞かれて…
前回も前々回も魚介出汁だったので!
動物系で柚子ありでお願いすると…
リターンされたつけ汁は、動物系が強いスープ割りになって戻ってきて…
これも、いいとは思ったけど…

でも、やっぱり、個人的には魚介出汁のスープ割りの方が好きかな♪
次回は、やっぱり、デフォの醤油味!
麺は大盛りにして、また、「チャーシューつけソバ」を食べるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:味玉つけソバ
【小】…1050円/【並】…1050円/【中】…1150円/【大】…1150円
つけソバ
【小】…950円/【並】…950円/【中】…1050円/【大】…10150円
メンマつけソバ
【小】…1200円/【並】…1200円/【中】…1300円/【大】…1300円
チャーシューつけソバ
【小】…1200円/【並】…1200円/【中】…1300円/【大】…1300円
メンマ&チャーシューつけソバ
【小】…1450円/【並】…1450円/【中】…1550円/【大】…1550円
【裏メニュー】塩つけソバ
※各つけソバの食券を購入して、注文の際、石井店主に口頭で「塩で!」と言って注文。
※価格は各つけソバと同額。
トッピング
味つけ玉子…100円/のり…100円/季節の柑橘…50円
生卵…50円/辛粉…50円/薬味ねぎ…150円
好み度:塩チャーシューつけソバ
接客・サービス


本日のランチは、市川市の京成本線・国府台駅から徒歩1分30秒の場所に昨年の9月16日にオープンした『つけソバ い し い』へ!
今日は車で千葉県の津田沼に来ていて…
お昼は、一昨日の2月25日に、ここ津田沼にオープンした『ぶたけん。2nd』に行こうかと思っていたら…
急遽、市川市の国府台に行かないと行けなくなって!
国府台に行くなら、お昼は、つけ麺の超有名出身の「あの石井さん」の店かな🤣
でも、いつも混んでいて、1時間待ちは当たり前なので…
難しいか?
とりあえず行ってみて、ダメなら他を当たろうと思って店まで車を走らせると…
店頭にお客さんの姿は見当たらない♪
そこで、急いで近くのコインパーキングに車を停めて…
駆け足で店頭に戻ってくると…
依然として、お客さんの姿はなし…
時刻は昼の書き入れ時の12時10分だというのに…
入店すると…
オープンキッチンの厨房には今日も石井店主1人!
そして、その厨房の前に6席設けられたカウンター席は満席🈵
ただし、店内のベンチには待ちなし。
お客さん、めっちゃ少ないけど、どうしちゃったんだろう!?
なんて思っていたけど…
帰りには外待ちまでできていたので…
めっちゃ、いいタイミングで入店できたみたい😄
まずは、店の外にある券売機で券売機で食券を購入する。
メニューは「つけソバ」一本!

デフォルトの「つけソバ」の他に「味玉」、「メンマ」、「チャーシュー」、「メンマ&チャーシュー」がトッピングされた「つけソバ」が用意されているので、どれを選択するのか決めて…
麺量を「小(150g)」、「並(250g)」、「中(350g)」、「大(450g)」の4つからチョイス!
さらにトッピングしたい場合は、単品トッピングとして「味玉」、「海苔」、「生卵」、「辛粉」、「薬味ねぎ」を追加する。
ご飯ものなどのサイドメニューはなし。
なお、価格は「小(150g)」と「並(250g)」が同額。
「中(350g)」と「大(450g)」も同額で…
「中」と「大」は「小」と「並」の100円高という価格設定で、とても良心的な価格だし!
いっぱい食べる人には、特にやさしい価格設定と言える♪
前々回は「つけソバ(大)」を食べたら、麺が美味しいから、意外に、さらっと食べられたので😅
前回も「チャーシューつけソバ(大)」🤣
ただ、最近、ちょっと、食べ過ぎなので、自重して「チャーシューつけソバ(並)」にすることに😓
さらに「辛粉」の食券を購入してベンチに座って、待つこと5分で席へと案内されて…
食券を回収にきた石井店主に食券を渡すと…
「今なら、裏メニューで塩もお選びいただけます。」
そんなこと言われたら、それは「塩」にするよね♪
「では、塩で!」と即答すると、さっそく、つけ麺作りに入る石井店主!
そして、まず、麺と「辛粉」に蕎麦猪口に入れられた日本蕎麦のつけつゆが12時28分に出されて!
さらに1分遅れでつけ汁も出されて、裏メニューの「チャーシューつけソバ(並)」が出揃った。


ここまで注文からは14分を要した。
でも、注文の都度、茹で時間の掛かる太ストレートの自家製麺を茹でて!
笊に空けて、冷水で〆て!
つけ汁作りも…
チャーシューだって、都度、肉塊から切り出して…
一切、手抜きなんてしない…
そして、これらすべての作業を石井店主のワンオペで行っているので…
どうしたって時間が掛かる。
それに、麺の茹で時間だけで7、8分は掛かるはずなので…
むしろ、この時間で出てくるのは早いくらい♪
過去2回は、盛りつけられた450gもの大量の麺を見慣れているので…
250gだと、麺が、えらく少なく見える😅
そんな麺の上には何もトッピングされずに…
トッピングされた具は、すべて、つけ汁の中に入れられて…
豚肩ロース肉の吊るし焼き焼豚が4枚に豚肩ロース肉の煮豚が5枚の計9枚ものチャーシューとメンマ、なると、刻みネギが入り、小さめの海苔が浮かべられた…
そして、このつけ汁の他に、もう一つ、日本蕎麦のつけつゆが付く一杯!
まずは、切刃14番と思われる太ストレートの麺を、そのまま、何もつけずにいただくと…
打ち立ての麺のようで、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪

そして、噛めば、モチモチとした食感の…
弾力があって、讃岐うどんのようにコシの強い麺で、濃厚な豚骨魚介のつけ麺には最適な麺と言える♪
次に、卓上に置かれた塩甕(しおかめ)に入った沖縄の海塩の「雪塩」を手に取って…
指で、麺にパラパラと塩を掛けて食べると…

ミネラルたっぷりで、まったく尖りのない塩で!
小麦粉のうま味と甘味を引き立ててくれて、より美味しく食べさせてくれる😋
さらに、蕎麦猪口に入った日本蕎麦のつけつゆに、さっと麺を浸していただくと…
醤油を寝かせて、角の取れたのカエシに鰹出汁を合わせたつけつゆは最高に美味しくて😋
さすが、開業前に日本蕎麦屋で1年半修業しただけのものはあるし!
味もクオリティも申し分のないものだった♪
そうして、最後に石井店主が好きだった、かつて荒川区の町屋にあった時代の『勢得』の味をオマージュして作ったというつけ汁に麺をつけて食べてみると…
モミジを強火で炊いて、時間差でゲンコツ、鶏ガラの旨みを入れて作った濃厚な動物系スープに背黒に鰹節、鯖節、宗田節などの魚介を重ねて炊いたような味わいの濃厚豚骨魚介スープのつけ汁で!
かつての修業先の超濃厚豚骨魚介のつけ汁とは違って、それほど粘度が高いわけではないけど…
でも、旨み重視で作った、このつけ汁も、めっちゃ美味しい😋
ただ、今日は塩味にしたので、劇的に味が違ったかというと…
それほどでもなく…
イメージ的には甘味が減って、すっきりした味わいに感じられて…
デフォルトの「醤油」味の方が好みかな😅
でも、今日も「辛粉」を入れれば、辛味と海老の風味がつけ汁に加えられて…
この味変が、とてもよかったし♪
終盤に差し掛かったところで、卓上に置かれた仏手柑(ぶしゅかん)と平兵衛酢(へべす)と自家栽培している柚子(ゆず)も合わせて作ったという果汁を麺に掛けるば…
柑橘系の甘味と酸味によって、爽やかに味変してくれたのもよくて♪

最初は「雪塩」で!
日本蕎麦のつけつゆにつけて!
旨味重視の濃厚豚骨魚介のつけ汁につけて!
「辛粉」を入れて!
最後は果汁を掛けて…
今日も何度も美味しいを楽しむことができた😋
そして、今日もたくさんのチャーシューがつけ汁の中に入れられていて!
麺の上に並べたところ、大小合わせて9枚も入っていたけど♪


デフォルトの「つけソバ」には豚肩ロース肉の赤身の多い部位を吊るし焼きしたと思われる焼豚と豚肩ロース肉の煮豚が1枚ずつなのに…
250円増しで、これだけのチャーシューが増されるなら、肉好きだったら、絶対、「チャーシューつけソバ」にするべきだと思う。
そして、この2種類のチャーシューは量が多いだけじゃなくて!
味も最高😆
豚肩ロース肉の吊るし焼き焼豚は、炭火で焼いたような香ばしさがあって♪
噛めば、肉の旨みが滲み出てくる絶品の焼豚だったし😋
豚肩ロースの煮豚は、とても、やわらかく煮込まれていて!
肉の旨みも、よく感じられる美味しい煮豚だったし♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで…
石井店主にスープ割りをお願いすると…
石井店主の修業先同様、動物系の出汁にするか魚介系の出汁にするか!?
柚子を入れるかどうかを聞かれて…
前回も前々回も魚介出汁だったので!
動物系で柚子ありでお願いすると…
リターンされたつけ汁は、動物系が強いスープ割りになって戻ってきて…
これも、いいとは思ったけど…

でも、やっぱり、個人的には魚介出汁のスープ割りの方が好きかな♪
次回は、やっぱり、デフォの醤油味!
麺は大盛りにして、また、「チャーシューつけソバ」を食べるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:味玉つけソバ
【小】…1050円/【並】…1050円/【中】…1150円/【大】…1150円
つけソバ
【小】…950円/【並】…950円/【中】…1050円/【大】…10150円
メンマつけソバ
【小】…1200円/【並】…1200円/【中】…1300円/【大】…1300円
チャーシューつけソバ
【小】…1200円/【並】…1200円/【中】…1300円/【大】…1300円
メンマ&チャーシューつけソバ
【小】…1450円/【並】…1450円/【中】…1550円/【大】…1550円
【裏メニュー】塩つけソバ
※各つけソバの食券を購入して、注文の際、石井店主に口頭で「塩で!」と言って注文。
※価格は各つけソバと同額。
トッピング
味つけ玉子…100円/のり…100円/季節の柑橘…50円
生卵…50円/辛粉…50円/薬味ねぎ…150円
好み度:塩チャーシューつけソバ

接客・サービス

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2023.02.03
つけソバ いしい【弐】 ~京成本線・国府台駅近くに昨年の9月にオープンした店で濃厚豚骨魚介スープと日本蕎麦の鰹出汁の2種類のつけダレにつけていただく「チャーシューつけソバ(大)」+「辛粉」🔥~
訪問日:2023年1月24日(火)


本日のランチは、京成本線・国府台駅近くに誕生した期待のオールドルーキーの店『つけソバ いし い』へ!
つけ麺の超有名店出身の、あのスキンヘッドの石井さんが昨年の9月17日にオープンさせた濃厚豚骨魚介つけソバ専門店!
そんなこととは露知らず、オープン3日目に食べに行ったところ、厨房に石井さんの姿を発見して、スゴく驚かされたことを昨日のことのように覚えている。
今日は、そんな店へ約4ヶ月ぶりに再訪してみることに♪
12時55分に店へとやって来ると…
外待ちはなく、すんなりと入店することができた。
開店以来、すぐに行列ができるようになって!
食べるまでに、かなりの時間が掛かると聞いていたので、訪問を控えていたのに😣
まずは、外に設置された大型の券売機で食券を購入する。
メニューは「つけソバ」一本!

デフォルトの「つけソバ」の他に「味玉」、「メンマ」、「チャーシュー」、「メンマ&チャーシュー」がトッピングされた「つけソバ」が用意されているので、どれを選択するのか決めて…
麺量を「小(150g)」、「並(250g)」、「中(350g)」、「大(450g)」の4つからチョイスする。
さらに、トッピングしたい場合は、単品トッピングとして「味玉」、「海苔」、「生卵」、「辛粉」、「薬味ねぎ」を追加。
ご飯ものなどのサイドメニューはなし。
なお、価格は「小(150g)」と「並(250g)」が同額。
「中(350g)」と「大(450g)」も同額で、「小」と「並」の100円高という価格設定。
良心的な価格設定で!
いっぱい食べる人に優しい価格設定でもある♪
「チャーシューつけソバ(大)」と「辛粉」の食券を買って、入店すると…
オープンキッチンの厨房の前に6席のみのカウンター席は満席で、店内のベンチに座って5人のお客さんが待っていた。

でも、まあ、これくらいの待ちなら…
前回は外待ち6番目で、入店するまで25分掛かったので…
ちょうど、その時間分の待ち時間が短縮になる。
ただし、前回は、この状態から、席に着けたのが32分後!
そこから、つけソバが出てくるまで16分で計48分を費やしたし…
到着からは1時間13分もの時間が掛かったので…
今日は、どうかと思っていたら…
この後、石井店主から呼ばれて着席できたのは23分後。
さらに、つけソバが出されたのが、その4分後の27分後で…
前回よりも21分も早くなっていた!
しかも、前回はパートと思われる女性が食券を回収して…
お客さんの誘導や、つけソバの配膳、後片付けなどしていて、2人体制で営業していたのに対して…
今日は石井店主1人で、何から何までこなしていたというのに…
オペレーションはバツグンによくなっていた🎶
それと、前回は6人単位の総入れ替え制が実施されていて…
カウンターに座ったお客さん6人分のつけソバが一度に作られて…
その6人のお客さんが、全員食べ終わるタイミングを見計らって、次の店内の待合のベンチに座って待つお客さん6人分のつけソバを作る…
これを繰り返していたけど…
女性のお客さん、カップルのお客さんがいると、時間が掛かってしまうので…
今日は、状況に応じて、2人前でも作っていた。
もっとも、前回、来店したのはオープン3日目で!
もう、あれから4ヶ月以上も経過したので、ルーキーとはいえベテランの石井店主だったら、改善するのは当然といえば当然かもしれないけど😅
それと、今日は空いてると思ったけど…
帰りには6人の待ちができていたので、たまたま、いいタイミングで来られただけみたい😊
そうして、まず、石井さんから、日本蕎麦のつけつゆが入った蕎麦猪口とトッピングの「辛粉」が出されると…
続いて、麺が出されて…

さらに、その1分後にはつけ汁も出された。
450gの大量の麺が盛りつけられて…
麺の上には何も載せられず、トッピングされた具は、すべて、つけ汁の中に入れられて…
豚肩ロース肉の吊るし焼き焼豚が4枚に豚肩ロース肉の煮豚が5枚の計9枚ものチャーシューとメンマ、なると、刻みネギが入り…
小さめの海苔が浮かべられた…
そして、このつけ汁の他に、もう一つ、日本蕎麦のつけつゆが付く「チャーシューつけソバ(大)」!


まずは、切刃14番と思われる太ストレートの麺を、何もつけずにいただくと…
打ち立ての麺のようで、まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪
そして、噛めば、モッチモッチの食感の…
弾力があって、讃岐うどんのようなコシの強い麺で最高😆
次に、卓上に置かれた塩甕(しおかめ)に入った沖縄の海塩の「雪塩」を手に取って…
指で、麺にパラパラと塩を掛けて食べてみると…

ミネラルたっぷりで、まったく尖りのない塩で!
小麦粉のうま味と甘味を引き立ててくれて、美味しく食べさせてくれる。
そうしたところで、蕎麦猪口に入った日本蕎麦のつけつゆに麺を、さっと浸していただいてみると…
醤油を寝かせて、角の取れたのカエシに鰹出汁を合わせたつけつゆは、とても美味しくて😋

さすが、開業前に日本蕎麦屋で1年半修業したというだけのものはあるし!
味もクオリティも申し分のないものだったし♪
そうして、最後に麺を濃厚そうなつけ汁につけていただくと…
前回、東京の千歳船橋にあるつけ麺の名店の名前を上げて、あの味が好きなので、意識して作ったと石井店主が話していたつけ汁は…

モミジを強火で炊いて、時間差でゲンコツ、鶏ガラの旨みを入れて作った濃厚な動物系スープに背黒に鰹節、鯖節、宗田節などの魚介を重ねて炊いたような…
そんな味わいの濃厚豚骨魚介スープのつけ汁で!
修業先のような濃厚スープのつけ汁とは違って、それほど粘度は高いわけではないけど…
旨み重視で作ったスープのつけ汁は絶品😋
そうして、ある程度、食べ進めたところで、卓上にあった柚子と思われる柑橘系の果汁を麺に掛けると…
柑橘系の甘味と酸味によって、爽やかに味変してくれるのがよかったし♪

でも、この柑橘の搾り汁!
味わいが濃くて、これは柚子とか酢橘とかの一般的な柑橘ではないよね!
そこで、石井店主に…
「この柑橘は仏手柑!?」と聞いてみると…
「仏手柑も使ってます。」
「でも、仏手柑(ぶしゅかん)は強いので、平兵衛酢(へべす)と自家栽培している柚子(ゆず)も合わせてます。」と答えがあった。
前回訪問したときに柚子やカボスなどの柑橘類を自家栽培しているけど、まだ、用意できないと言っていたけど…
自家栽培の柚子も使えるようになったんだね♪
それを言うと…
「ネギも、うちで栽培したもので、採れたてですよ!」
「市販されてあるものは、いつ採ったのか、わかりませんからね…」
「香りと食感が、ぜんぜん、違います♪」
なんて、話していたけど…
石井店主が言う通り、香り高い長ネギだった♪
そして、今日、驚かされたのはチャーシューの数!
前回はデフォルトの「つけ麺」を食べて、つけ汁の中に沈められていたチャーシューは豚肩ロース肉の赤身の多い部位を吊るし焼きしたと思われる焼豚と豚肩ロース肉の煮豚が1枚ずつだったのに…
今日は「チャーシューつけ麺」にしたので、前回の2枚に加えて、つけ汁から顔を出している4枚の焼豚が追加されたんだと思っていたら…
つけ汁の中にも、いっぱい入っていて…
麺の上に広げてみたところ…
チャーシューは計9枚もあった。


250円プラスしただけなのに、焼豚4枚に煮豚が3枚の計7枚も追加になる😯
ちょっと、サービス良すぎません😅
それに、量だけではなく、味も食感も最高で♪
豚肩ロース肉の赤身の多い部位を吊るし焼きしたと思われる焼豚は…
炭火で焼いたような香ばしさがあって♪
噛めば、肉の旨みが滲み出てくる絶品の焼豚だったし😋
豚肩ロースの煮豚は、とても、やわらかく煮込まれていて!
肉の旨みも感じる美味しい煮豚だったし♪
前回も同じようにチャーシューが、めっちゃ美味しかったので😋
ブログにも、次回は「チャーシューつけソバ」に決定と書かせていただいたけど…
今日は有言実行で「チャーシューつけソバ」にして大正解だったし♪
肉好きには、とても嬉しいつけ麺だと思う😊
そして、終盤には「辛粉」をつけ汁に投入すれば…
辛味と海老の風味がつけ汁に加えられて!

このつけ麺は、いろいろな食べ方を楽しめるので、最後まで、ぜんぜん飽きないし!
450gもあった麺も、気づけば、すべて、胃袋の中に😅
そうして、麺と具を、全部、食べたところで…
石井店主にスープ割りをお願いすると…
石井店主の修業先同様、動物系の出汁を追加するか、魚介系の出汁を追加するかと…
柚子を入れていいかどうかを聞かれて…
「では、前回は動物系だったので、今回は魚介系でお願いいたします。」
「柚子もお願いいたします。」
そう、答えたけど…
後でブログを読み返したら、前回も魚介出汁でお願いしてた😅
そうして、リターンされたつけ汁は、背黒の煮干しに鰹、鯖、宗田鰹の節の風味と柚子の風味が強いスープ割りになって戻ってきて!
最後まで美味しく完食😋

また、伺います♪
ご馳走さまでした。


メニュー:味玉つけソバ
【小】…1050円/【並】…1050円/【中】…1150円/【大】…1150円
つけソバ
【小】…950円/【並】…950円/【中】…1050円/【大】…10150円
メンマつけソバ
【小】…1200円/【並】…1200円/【中】…1300円/【大】…1300円
チャーシューつけソバ
【小】…1200円/【並】…1200円/【中】…1300円/【大】…1300円
メンマ&チャーシューつけソバ
【小】…1450円/【並】…1450円/【中】…1550円/【大】…1550円
トッピング
味つけ玉子…100円/のり…100円/季節の柑橘…50円
生卵…50円/辛粉…50円/薬味ねぎ…150円
好み度:チャーシューつけソバ
接客・サービス


本日のランチは、京成本線・国府台駅近くに誕生した期待のオールドルーキーの店『つけソバ いし い』へ!
つけ麺の超有名店出身の、あのスキンヘッドの石井さんが昨年の9月17日にオープンさせた濃厚豚骨魚介つけソバ専門店!
そんなこととは露知らず、オープン3日目に食べに行ったところ、厨房に石井さんの姿を発見して、スゴく驚かされたことを昨日のことのように覚えている。
今日は、そんな店へ約4ヶ月ぶりに再訪してみることに♪
12時55分に店へとやって来ると…
外待ちはなく、すんなりと入店することができた。
開店以来、すぐに行列ができるようになって!
食べるまでに、かなりの時間が掛かると聞いていたので、訪問を控えていたのに😣
まずは、外に設置された大型の券売機で食券を購入する。
メニューは「つけソバ」一本!

デフォルトの「つけソバ」の他に「味玉」、「メンマ」、「チャーシュー」、「メンマ&チャーシュー」がトッピングされた「つけソバ」が用意されているので、どれを選択するのか決めて…
麺量を「小(150g)」、「並(250g)」、「中(350g)」、「大(450g)」の4つからチョイスする。
さらに、トッピングしたい場合は、単品トッピングとして「味玉」、「海苔」、「生卵」、「辛粉」、「薬味ねぎ」を追加。
ご飯ものなどのサイドメニューはなし。
なお、価格は「小(150g)」と「並(250g)」が同額。
「中(350g)」と「大(450g)」も同額で、「小」と「並」の100円高という価格設定。
良心的な価格設定で!
いっぱい食べる人に優しい価格設定でもある♪
「チャーシューつけソバ(大)」と「辛粉」の食券を買って、入店すると…
オープンキッチンの厨房の前に6席のみのカウンター席は満席で、店内のベンチに座って5人のお客さんが待っていた。

でも、まあ、これくらいの待ちなら…
前回は外待ち6番目で、入店するまで25分掛かったので…
ちょうど、その時間分の待ち時間が短縮になる。
ただし、前回は、この状態から、席に着けたのが32分後!
そこから、つけソバが出てくるまで16分で計48分を費やしたし…
到着からは1時間13分もの時間が掛かったので…
今日は、どうかと思っていたら…
この後、石井店主から呼ばれて着席できたのは23分後。
さらに、つけソバが出されたのが、その4分後の27分後で…
前回よりも21分も早くなっていた!
しかも、前回はパートと思われる女性が食券を回収して…
お客さんの誘導や、つけソバの配膳、後片付けなどしていて、2人体制で営業していたのに対して…
今日は石井店主1人で、何から何までこなしていたというのに…
オペレーションはバツグンによくなっていた🎶
それと、前回は6人単位の総入れ替え制が実施されていて…
カウンターに座ったお客さん6人分のつけソバが一度に作られて…
その6人のお客さんが、全員食べ終わるタイミングを見計らって、次の店内の待合のベンチに座って待つお客さん6人分のつけソバを作る…
これを繰り返していたけど…
女性のお客さん、カップルのお客さんがいると、時間が掛かってしまうので…
今日は、状況に応じて、2人前でも作っていた。
もっとも、前回、来店したのはオープン3日目で!
もう、あれから4ヶ月以上も経過したので、ルーキーとはいえベテランの石井店主だったら、改善するのは当然といえば当然かもしれないけど😅
それと、今日は空いてると思ったけど…
帰りには6人の待ちができていたので、たまたま、いいタイミングで来られただけみたい😊
そうして、まず、石井さんから、日本蕎麦のつけつゆが入った蕎麦猪口とトッピングの「辛粉」が出されると…
続いて、麺が出されて…

さらに、その1分後にはつけ汁も出された。
450gの大量の麺が盛りつけられて…
麺の上には何も載せられず、トッピングされた具は、すべて、つけ汁の中に入れられて…
豚肩ロース肉の吊るし焼き焼豚が4枚に豚肩ロース肉の煮豚が5枚の計9枚ものチャーシューとメンマ、なると、刻みネギが入り…
小さめの海苔が浮かべられた…
そして、このつけ汁の他に、もう一つ、日本蕎麦のつけつゆが付く「チャーシューつけソバ(大)」!


まずは、切刃14番と思われる太ストレートの麺を、何もつけずにいただくと…
打ち立ての麺のようで、まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪
そして、噛めば、モッチモッチの食感の…
弾力があって、讃岐うどんのようなコシの強い麺で最高😆
次に、卓上に置かれた塩甕(しおかめ)に入った沖縄の海塩の「雪塩」を手に取って…
指で、麺にパラパラと塩を掛けて食べてみると…

ミネラルたっぷりで、まったく尖りのない塩で!
小麦粉のうま味と甘味を引き立ててくれて、美味しく食べさせてくれる。
そうしたところで、蕎麦猪口に入った日本蕎麦のつけつゆに麺を、さっと浸していただいてみると…
醤油を寝かせて、角の取れたのカエシに鰹出汁を合わせたつけつゆは、とても美味しくて😋

さすが、開業前に日本蕎麦屋で1年半修業したというだけのものはあるし!
味もクオリティも申し分のないものだったし♪
そうして、最後に麺を濃厚そうなつけ汁につけていただくと…
前回、東京の千歳船橋にあるつけ麺の名店の名前を上げて、あの味が好きなので、意識して作ったと石井店主が話していたつけ汁は…

モミジを強火で炊いて、時間差でゲンコツ、鶏ガラの旨みを入れて作った濃厚な動物系スープに背黒に鰹節、鯖節、宗田節などの魚介を重ねて炊いたような…
そんな味わいの濃厚豚骨魚介スープのつけ汁で!
修業先のような濃厚スープのつけ汁とは違って、それほど粘度は高いわけではないけど…
旨み重視で作ったスープのつけ汁は絶品😋
そうして、ある程度、食べ進めたところで、卓上にあった柚子と思われる柑橘系の果汁を麺に掛けると…
柑橘系の甘味と酸味によって、爽やかに味変してくれるのがよかったし♪

でも、この柑橘の搾り汁!
味わいが濃くて、これは柚子とか酢橘とかの一般的な柑橘ではないよね!
そこで、石井店主に…
「この柑橘は仏手柑!?」と聞いてみると…
「仏手柑も使ってます。」
「でも、仏手柑(ぶしゅかん)は強いので、平兵衛酢(へべす)と自家栽培している柚子(ゆず)も合わせてます。」と答えがあった。
前回訪問したときに柚子やカボスなどの柑橘類を自家栽培しているけど、まだ、用意できないと言っていたけど…
自家栽培の柚子も使えるようになったんだね♪
それを言うと…
「ネギも、うちで栽培したもので、採れたてですよ!」
「市販されてあるものは、いつ採ったのか、わかりませんからね…」
「香りと食感が、ぜんぜん、違います♪」
なんて、話していたけど…
石井店主が言う通り、香り高い長ネギだった♪
そして、今日、驚かされたのはチャーシューの数!
前回はデフォルトの「つけ麺」を食べて、つけ汁の中に沈められていたチャーシューは豚肩ロース肉の赤身の多い部位を吊るし焼きしたと思われる焼豚と豚肩ロース肉の煮豚が1枚ずつだったのに…
今日は「チャーシューつけ麺」にしたので、前回の2枚に加えて、つけ汁から顔を出している4枚の焼豚が追加されたんだと思っていたら…
つけ汁の中にも、いっぱい入っていて…
麺の上に広げてみたところ…
チャーシューは計9枚もあった。


250円プラスしただけなのに、焼豚4枚に煮豚が3枚の計7枚も追加になる😯
ちょっと、サービス良すぎません😅
それに、量だけではなく、味も食感も最高で♪
豚肩ロース肉の赤身の多い部位を吊るし焼きしたと思われる焼豚は…
炭火で焼いたような香ばしさがあって♪
噛めば、肉の旨みが滲み出てくる絶品の焼豚だったし😋
豚肩ロースの煮豚は、とても、やわらかく煮込まれていて!
肉の旨みも感じる美味しい煮豚だったし♪
前回も同じようにチャーシューが、めっちゃ美味しかったので😋
ブログにも、次回は「チャーシューつけソバ」に決定と書かせていただいたけど…
今日は有言実行で「チャーシューつけソバ」にして大正解だったし♪
肉好きには、とても嬉しいつけ麺だと思う😊
そして、終盤には「辛粉」をつけ汁に投入すれば…
辛味と海老の風味がつけ汁に加えられて!

このつけ麺は、いろいろな食べ方を楽しめるので、最後まで、ぜんぜん飽きないし!
450gもあった麺も、気づけば、すべて、胃袋の中に😅
そうして、麺と具を、全部、食べたところで…
石井店主にスープ割りをお願いすると…
石井店主の修業先同様、動物系の出汁を追加するか、魚介系の出汁を追加するかと…
柚子を入れていいかどうかを聞かれて…
「では、前回は動物系だったので、今回は魚介系でお願いいたします。」
「柚子もお願いいたします。」
そう、答えたけど…
後でブログを読み返したら、前回も魚介出汁でお願いしてた😅
そうして、リターンされたつけ汁は、背黒の煮干しに鰹、鯖、宗田鰹の節の風味と柚子の風味が強いスープ割りになって戻ってきて!
最後まで美味しく完食😋

また、伺います♪
ご馳走さまでした。


メニュー:味玉つけソバ
【小】…1050円/【並】…1050円/【中】…1150円/【大】…1150円
つけソバ
【小】…950円/【並】…950円/【中】…1050円/【大】…10150円
メンマつけソバ
【小】…1200円/【並】…1200円/【中】…1300円/【大】…1300円
チャーシューつけソバ
【小】…1200円/【並】…1200円/【中】…1300円/【大】…1300円
メンマ&チャーシューつけソバ
【小】…1450円/【並】…1450円/【中】…1550円/【大】…1550円
トッピング
味つけ玉子…100円/のり…100円/季節の柑橘…50円
生卵…50円/辛粉…50円/薬味ねぎ…150円
好み度:チャーシューつけソバ

接客・サービス

2023.01.15
魂麺【参】 ~日本各地の「ご当地ラーメン」を作っては期間限定で提供し続けている「千葉ラーメンの魔術師」の異名を持つ店主が作った『龍上海』とは違う味わいの「山形県辛味噌ラーメン」~
訪問日:2023年1月12日(木)

本日のランチは、まず、1月10日にオープン3周年を迎えた東京・新小岩の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』で、本日提供された3周年記念限定の「鴨出汁塩蕎麦」と「鴨挽肉丼」のセットをいただいて😋
次に向かったのが千葉県市川市の本八幡駅近くにある『魂麺』!
1月3日の2023年のラーメン食べ始めも、こちら『魂麺』で!
山梨の地鶏である「甲州地どり」と水だけで作ったスープの「甲州地どりラーメン」をいただいている。
そして、その際、座った席の真後ろの壁面に「魂麺 ご当地ラーメン アーカイブ」なる、こちらの山西店主の2021年以降の作品集が飾ってあった。
山西店主は、今まで数えきれないくらい多数の創作限定ラーメンを魔術師のように提供してきたことから千葉ラーメン界では「千葉ラーメンの魔術師」の異名を持つ人のようで!
こうして、日本各地の「ご当地ラーメン」を作っては限定で提供しているようで!
食べてみたい「ご当地ラーメン」がいくつもあったので、機会があれば食べてみたいと思っていたら、そのときが早くもやって来た♪


それは、昨日の1月11日から提供開始された「山形県辛味噌ラーメン」!
まだ、その元祖である赤湯温泉に本店があって、「新横浜ラーメン博物館」にも出店している昭和33年創業の『龍上海』では食べたことがないけど😅
それをオマージュして作られた辛味噌ラーメンは、今までに何度かいただいている。
山西店主のことだから、きっと、なんちゃってではない、かなり研究して作られた辛味噌ラーメンが食べられるんじゃないかと思われるので、楽しみに店へと向かった。
JR新小岩駅から中央・総武各駅停車に乗って、3つ千葉よりの本八幡駅で下車。
駅直結の「シャポー本八幡店」に直接入れる改札口を出て…
「シャポー本八幡店」を抜けて…
出口を出たら右方向へ!
そして、そのまま、まっすぐに歩いて…
2つ目の信号を左に折れたところにある店へとやって来て…
13時13分13秒に入店すると…
今日はノーゲスト…
そして、前々回に富士吉田の「吉田のうどん」をオマージュして作った「吉田うどん風つけめん」を食べたときには店にいなくて…
でも、前回、1月3日に伺ったときには店にいた山西店主の姿はなし…
前回、前々回はいなかったと思われる男性スタッフの人と、前回、初めて見た男性スタッフの人の2人で営業していた。
まずは、券売機のお札の差込口に千円札を1枚差し込んで、左上から2段目にあった「山形辛味噌」と手書きされたボタンを押して、食券を購入して、12席あるカウンター席の入口に近い1席へと着いて、カウンターの上に食券を上げると…

2人の男性スタッフのうちの大柄な方の、今日、初めてお会いするスタッフの人から、麺の量を並盛か中盛か大盛にするかを聞かれて…
ああ、今日は平日だから麺1.5倍の「中盛」と麺2倍の「大盛」に無料でできることを思い出した。

前々回は、つけ麺だったので「大盛」にしたと思うけど…
今日はラーメンなので、「中盛」や「大盛」にして、スープと麺のバランスが崩れるのが嫌だったし…
それに、今日はラーメンを、すでに1杯食べて!
さらに、セットになっていたご飯ものまでいただいているので、並盛で十分😅
でも、参考に麺の量を聞いたところ…
180gという答え。
多いな😅
でも、待てよ…
前々回に同じように麺の量を聞いたところ…
500gという答えがあって…
いくらなんでも多いでしょうと思って、確かめると…
やはり、茹で後の麺量だった。
これはどういうことかと言うと…
例えば1玉200gの麺だとすると…
茹で前の量は、当然200gになるわけだけど…
麺を茹でれば、お湯で膨張して、茹でた後の麺の量は増えることになる。
茹で時間にもよるけど、だいたい、1.67倍くらい。
なので、茹で前、というか実際の麺の量が200gだったら、茹で後は335gくらいになる。
だから、1.67で割ってやれば茹で前の実際の麺の量を計算することができるので!
茹で後500gだったら茹で前300gということになる。
そんなことがあったのを思い出して…
「180gは茹で前ですか、茹で後ですか?」と聞いてみたところ…
「茹で前ですよ…」という答えがあったので…
「では、並盛でお願いします。」と言うと…
さっそく、ラーメン作りに入るスタッフの人…
しかし、デフォルトの麺の量が180gだったら、1.5玉の中盛は270g。
大盛だったら360gいうことになってしまうけど…
ラーメンの麺の量は、だいたい、1玉130gから150gだから、中盛でも通常の2倍はあるし、大盛りだと2.5倍にもなってしまう。
今日の、この「ご当地ラーメン」の限定に関しては、中盛はまだしも、大盛を注文するお客さんなんかいるのかなと思ったら…
いた😅
この後、入って来たお客さんが「山形県辛味噌ラーメン」を注文して、スタッフの人から麺の量を聞かれると…
「大盛!」と平然と答えていたので😅
着席してから6分で「山形県辛味噌ラーメン」が…
「熱いですから、気をつけてください。」という注意喚起の言葉とともにスタッフの人から供された。


丼をカウンターの上から下に下ろしたけど…
確かに、めっちゃ、熱かった😅
豚モモ肉の煮豚が2枚にメンマ、なると、刻みネギとセンターに辛味噌が載せられて…
上から青海苔がパラっと掛けられた『龍上海』の「赤湯からみそラーメン」をリスペクトして作ったといった感じのラーメン🌶🍜
まずは、辛味噌は溶かさずに、ノーマルな味噌スープをいただくと…
鶏ガラベースだろうか?

濃厚な味噌スープなので断定はできないけど…
たぶん、そうかな…
同じく、『龍上海』の「赤湯からみそラーメン」をリスペクトして作って、店でレギュラーメニューとして提供している『田中そば店』で食べたときのものとは、だいぶ、印象が違う…
まず、『田中そば店』で食べたものは、スープがシャバめでマイルドな味わいで…
それに、スープの色もこんな赤みを帯びたものではなく、もっと、黄みがかかったスープだったと記憶しているし…
でも、この『魂麺』のスープの方が、濃厚で、コクがあって、旨みも強くて、ずっと好みの味わいだし😋
こちらが本物なんだなと勝手に、そう思い込んで!
食べ終わって、Twitterで、こんなツイートをした。
すると、Twitterで相互フォローさせてもらっている方から、これは『龍上海』の「赤湯からみそラーメン」とは違うのではないかという指摘を受けて…
調べてみると…
『龍上海』の「赤湯からみそラーメン」は、黄色味がかったスープに青海苔、辛味噌、ナルトが載った個性的なビジュアルのラーメンで!
シャバめの豚骨と鶏ガラの動物系に魚介出汁の旨みをきかせたスープだということがわかった。
ビジュアルを見る限りは、この『魂麺』のものは確かにスープの色が違うし…
『田中そば店』のものの方が、スープの色もビジュアルも『龍上海』っぽいし…
シャバめのスープというところも、味わいからしても、『田中そば店』のものが『龍上海』の「赤湯からみそラーメン」をリスペクトして作ったもので!
こちら『魂麺』のスープは、独自に作ったオリジナルのものということがわかった。
麺も違った。
中太のストレートの自家製麺が合わせれていたけど…

本家は平打ちの太縮れの手揉み麺だったし…
でも、この中太ストレート麺の、やや、カタメに感じるムチッとした食感の麺は、この濃厚味噌スープには合ってるんじゃないかと思ったし…
そして、食べ進めて、後半、辛味噌を少しずつ…
と思ったけど…

えい!
ぜんぶ溶かしちゃえ🤣

というわけで、少なくなったスープに辛味噌を溶かした効果があったからか?
『田中そば店』で食べたときには、唐辛子による辛味も、ニンニクによる刺激も弱く感じたのに😅
今回は、しっかり、ブーストしてくれて!
この辛くて、刺激的で、ジャンクな味わいがたまりません😆
この辛味噌!
もう一つ、トッピングできたら、2つとも最初から溶かして食べるのが最高かも♪
豚モモ肉の煮豚にメンマも、特別なものはなく…
普通に美味しいレベルだったけど😅

この辛味噌スープに麺は、『龍上海』とは違うかもしれないけど…
本家で食べるよりも好きかも♪
この限定は1月11日から7日間から10日間ほどで、味噌ダレがなくなり次第終了のようなので、食べたい方はお急ぎください。
なお、次は、これが終わると、こちらの店の冬の名物メニューである「鍋焼きラーメン」をやるようなので!
以前、せっかく高知に行ったのに、食べ逃してしまった、この高知県須崎市発祥の「ご当地ラーメン」は、ぜひ、食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:魂の中華そば味玉入り…980円/魂の中華そば…880円/魂の中華そばスペシャル…1180円/鶏中華そば…850円
【Winter Menu(1/11~1週間から10日ほど)】山形県辛味噌ラーメン…1000円
佐助豚背脂入りこってり中華そば…930円/佐助豚背脂入りこってりスペシャル…1230円/味噌ラーメン…950円/ネギ味噌ラーメン…1150円/味噌ラーメンスペシャル…1250円/味噌チャーシューメン…1200円/辛味噌ラーメン…1000円
油そば…850円/辛油そば…900円/市川タンタンメン…950円
麺大盛1.5倍…100円/麺大盛2倍…200円
※平日昼の部は麺大盛無料
トッピング
チャーシュー…(2枚)250円/味玉…100円/福田海苔(5枚)…150円
チャーシュー丼…300円/ミニチャーシュー丼…150円/ライス…120円
好み度:山形県辛味噌ラーメン
接客・サービス

本日のランチは、まず、1月10日にオープン3周年を迎えた東京・新小岩の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』で、本日提供された3周年記念限定の「鴨出汁塩蕎麦」と「鴨挽肉丼」のセットをいただいて😋
次に向かったのが千葉県市川市の本八幡駅近くにある『魂麺』!
1月3日の2023年のラーメン食べ始めも、こちら『魂麺』で!
山梨の地鶏である「甲州地どり」と水だけで作ったスープの「甲州地どりラーメン」をいただいている。
そして、その際、座った席の真後ろの壁面に「魂麺 ご当地ラーメン アーカイブ」なる、こちらの山西店主の2021年以降の作品集が飾ってあった。
山西店主は、今まで数えきれないくらい多数の創作限定ラーメンを魔術師のように提供してきたことから千葉ラーメン界では「千葉ラーメンの魔術師」の異名を持つ人のようで!
こうして、日本各地の「ご当地ラーメン」を作っては限定で提供しているようで!
食べてみたい「ご当地ラーメン」がいくつもあったので、機会があれば食べてみたいと思っていたら、そのときが早くもやって来た♪


それは、昨日の1月11日から提供開始された「山形県辛味噌ラーメン」!
まだ、その元祖である赤湯温泉に本店があって、「新横浜ラーメン博物館」にも出店している昭和33年創業の『龍上海』では食べたことがないけど😅
それをオマージュして作られた辛味噌ラーメンは、今までに何度かいただいている。
山西店主のことだから、きっと、なんちゃってではない、かなり研究して作られた辛味噌ラーメンが食べられるんじゃないかと思われるので、楽しみに店へと向かった。
JR新小岩駅から中央・総武各駅停車に乗って、3つ千葉よりの本八幡駅で下車。
駅直結の「シャポー本八幡店」に直接入れる改札口を出て…
「シャポー本八幡店」を抜けて…
出口を出たら右方向へ!
そして、そのまま、まっすぐに歩いて…
2つ目の信号を左に折れたところにある店へとやって来て…
13時13分13秒に入店すると…
今日はノーゲスト…
そして、前々回に富士吉田の「吉田のうどん」をオマージュして作った「吉田うどん風つけめん」を食べたときには店にいなくて…
でも、前回、1月3日に伺ったときには店にいた山西店主の姿はなし…
前回、前々回はいなかったと思われる男性スタッフの人と、前回、初めて見た男性スタッフの人の2人で営業していた。
まずは、券売機のお札の差込口に千円札を1枚差し込んで、左上から2段目にあった「山形辛味噌」と手書きされたボタンを押して、食券を購入して、12席あるカウンター席の入口に近い1席へと着いて、カウンターの上に食券を上げると…

2人の男性スタッフのうちの大柄な方の、今日、初めてお会いするスタッフの人から、麺の量を並盛か中盛か大盛にするかを聞かれて…
ああ、今日は平日だから麺1.5倍の「中盛」と麺2倍の「大盛」に無料でできることを思い出した。

前々回は、つけ麺だったので「大盛」にしたと思うけど…
今日はラーメンなので、「中盛」や「大盛」にして、スープと麺のバランスが崩れるのが嫌だったし…
それに、今日はラーメンを、すでに1杯食べて!
さらに、セットになっていたご飯ものまでいただいているので、並盛で十分😅
でも、参考に麺の量を聞いたところ…
180gという答え。
多いな😅
でも、待てよ…
前々回に同じように麺の量を聞いたところ…
500gという答えがあって…
いくらなんでも多いでしょうと思って、確かめると…
やはり、茹で後の麺量だった。
これはどういうことかと言うと…
例えば1玉200gの麺だとすると…
茹で前の量は、当然200gになるわけだけど…
麺を茹でれば、お湯で膨張して、茹でた後の麺の量は増えることになる。
茹で時間にもよるけど、だいたい、1.67倍くらい。
なので、茹で前、というか実際の麺の量が200gだったら、茹で後は335gくらいになる。
だから、1.67で割ってやれば茹で前の実際の麺の量を計算することができるので!
茹で後500gだったら茹で前300gということになる。
そんなことがあったのを思い出して…
「180gは茹で前ですか、茹で後ですか?」と聞いてみたところ…
「茹で前ですよ…」という答えがあったので…
「では、並盛でお願いします。」と言うと…
さっそく、ラーメン作りに入るスタッフの人…
しかし、デフォルトの麺の量が180gだったら、1.5玉の中盛は270g。
大盛だったら360gいうことになってしまうけど…
ラーメンの麺の量は、だいたい、1玉130gから150gだから、中盛でも通常の2倍はあるし、大盛りだと2.5倍にもなってしまう。
今日の、この「ご当地ラーメン」の限定に関しては、中盛はまだしも、大盛を注文するお客さんなんかいるのかなと思ったら…
いた😅
この後、入って来たお客さんが「山形県辛味噌ラーメン」を注文して、スタッフの人から麺の量を聞かれると…
「大盛!」と平然と答えていたので😅
着席してから6分で「山形県辛味噌ラーメン」が…
「熱いですから、気をつけてください。」という注意喚起の言葉とともにスタッフの人から供された。


丼をカウンターの上から下に下ろしたけど…
確かに、めっちゃ、熱かった😅
豚モモ肉の煮豚が2枚にメンマ、なると、刻みネギとセンターに辛味噌が載せられて…
上から青海苔がパラっと掛けられた『龍上海』の「赤湯からみそラーメン」をリスペクトして作ったといった感じのラーメン🌶🍜
まずは、辛味噌は溶かさずに、ノーマルな味噌スープをいただくと…
鶏ガラベースだろうか?

濃厚な味噌スープなので断定はできないけど…
たぶん、そうかな…
同じく、『龍上海』の「赤湯からみそラーメン」をリスペクトして作って、店でレギュラーメニューとして提供している『田中そば店』で食べたときのものとは、だいぶ、印象が違う…
まず、『田中そば店』で食べたものは、スープがシャバめでマイルドな味わいで…
それに、スープの色もこんな赤みを帯びたものではなく、もっと、黄みがかかったスープだったと記憶しているし…
でも、この『魂麺』のスープの方が、濃厚で、コクがあって、旨みも強くて、ずっと好みの味わいだし😋
こちらが本物なんだなと勝手に、そう思い込んで!
食べ終わって、Twitterで、こんなツイートをした。
魂麺@本八幡
— ラーメン一期一会 (@ramen151e) 2023年1月12日
【限定ご当地ラーメン(1/11〜1週間から10日ほど)】山形県辛味噌ラーメン
「からみそラーメン」の元祖『龍上海』をリスペクトして作ったのかな🔥
なんちゃってではない、かなり研究して作られた🍜
これを本八幡で食べられるなら、山形県の赤湯温泉どころか新横浜にも行かなくてもいい🎶 pic.twitter.com/nOyZ3FmdiP
すると、Twitterで相互フォローさせてもらっている方から、これは『龍上海』の「赤湯からみそラーメン」とは違うのではないかという指摘を受けて…
調べてみると…
『龍上海』の「赤湯からみそラーメン」は、黄色味がかったスープに青海苔、辛味噌、ナルトが載った個性的なビジュアルのラーメンで!
シャバめの豚骨と鶏ガラの動物系に魚介出汁の旨みをきかせたスープだということがわかった。
ビジュアルを見る限りは、この『魂麺』のものは確かにスープの色が違うし…
『田中そば店』のものの方が、スープの色もビジュアルも『龍上海』っぽいし…
シャバめのスープというところも、味わいからしても、『田中そば店』のものが『龍上海』の「赤湯からみそラーメン」をリスペクトして作ったもので!
こちら『魂麺』のスープは、独自に作ったオリジナルのものということがわかった。
麺も違った。
中太のストレートの自家製麺が合わせれていたけど…

本家は平打ちの太縮れの手揉み麺だったし…
でも、この中太ストレート麺の、やや、カタメに感じるムチッとした食感の麺は、この濃厚味噌スープには合ってるんじゃないかと思ったし…
そして、食べ進めて、後半、辛味噌を少しずつ…
と思ったけど…

えい!
ぜんぶ溶かしちゃえ🤣

というわけで、少なくなったスープに辛味噌を溶かした効果があったからか?
『田中そば店』で食べたときには、唐辛子による辛味も、ニンニクによる刺激も弱く感じたのに😅
今回は、しっかり、ブーストしてくれて!
この辛くて、刺激的で、ジャンクな味わいがたまりません😆
この辛味噌!
もう一つ、トッピングできたら、2つとも最初から溶かして食べるのが最高かも♪
豚モモ肉の煮豚にメンマも、特別なものはなく…
普通に美味しいレベルだったけど😅

この辛味噌スープに麺は、『龍上海』とは違うかもしれないけど…
本家で食べるよりも好きかも♪
この限定は1月11日から7日間から10日間ほどで、味噌ダレがなくなり次第終了のようなので、食べたい方はお急ぎください。
なお、次は、これが終わると、こちらの店の冬の名物メニューである「鍋焼きラーメン」をやるようなので!
以前、せっかく高知に行ったのに、食べ逃してしまった、この高知県須崎市発祥の「ご当地ラーメン」は、ぜひ、食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:魂の中華そば味玉入り…980円/魂の中華そば…880円/魂の中華そばスペシャル…1180円/鶏中華そば…850円
【Winter Menu(1/11~1週間から10日ほど)】山形県辛味噌ラーメン…1000円
佐助豚背脂入りこってり中華そば…930円/佐助豚背脂入りこってりスペシャル…1230円/味噌ラーメン…950円/ネギ味噌ラーメン…1150円/味噌ラーメンスペシャル…1250円/味噌チャーシューメン…1200円/辛味噌ラーメン…1000円
油そば…850円/辛油そば…900円/市川タンタンメン…950円
麺大盛1.5倍…100円/麺大盛2倍…200円
※平日昼の部は麺大盛無料
トッピング
チャーシュー…(2枚)250円/味玉…100円/福田海苔(5枚)…150円
チャーシュー丼…300円/ミニチャーシュー丼…150円/ライス…120円
好み度:山形県辛味噌ラーメン

接客・サービス

2023.01.04
魂麺(こんめん)【弐】 ~2023年のラーメン食べ始めは「千葉ラーメンの魔術師」の異名を持つ店主が山梨の地鶏である「甲州地どり」と水だけで作ったスープの「甲州地どりラーメン」🎍~
訪問日:2023年1月3日(火)

2023年のラーメン食べ始めは本日1月3日から!
向かったのは千葉県市川市のJR本八幡駅南口から徒歩3分の場所に2004年7月28日にオープンして、18年以上も営業している『魂麺』!
今まで数えきれないくらい多数の創作限定ラーメンを魔術師のように提供してきたことから千葉ラーメン界では「千葉ラーメンの魔術師」の異名を持つ山西店主の店!
そんな店へは昨年の9月21日に約15年ぶりに訪れて、富士吉田の「吉田のうどん」をオマージュして作った期間限定で提供されていた「吉田うどん風つけめん」をいただいた。
これが、極太の手打ち麺を乱切りすることで、あえて、麺の幅を違えた自家製麺を豚バラ肉とキャベツとシメジが入る…
煮干し出汁の味噌強めで、しかし醤油も感じられるつけ汁につけていただくつけ麺で!
ゴワムチでだけど、モッチリとした食感もある麺で!
カタいけど、弾力もあって!
しかし、アルデンテに茹でられた麺は、少し粉っぽさも感じられて…
こんな麺をワシワシと食らう…
ただし、二郎系のオーション麺とも、また、違う…
ここでしか食べられない唯一無二の食感の…
この麺を食べられただけでも、今日は来てよかったと思う!
とても秀逸な食感の麺で♪
それに、とても好みの味わいのつけ汁で🥰
そして、豚バラ肉とキャベツの甘味がスープに移っていて、めちゃめちゃ美味しかったし😋
さらに、「吉田のうどん」には必須の「かんずり」が用意されていて!
これを途中で投入してみると…
じわっと辛くなって!
これも最高だったし😆
最後にいただいたアゴと背黒の煮干しの割りスープで割ったと思われるスープ割りが極上の味わいで😆
最後まで美味しく完食できたので😋
この店には、また、来てみたいなとブログに書いたくせに…
その後は、他に、もっと行ってみたい新店や食べてみたい限定麺があって、年越ししてしまった😓
そうして、迎えた今日のラーメン食べ始め!
予定では、他の店で食べる予定だった。
しかし、ふと、数年前の年末年始に山中湖のリゾートホテルで過ごして…
その帰りに「吉田のうどん」を食べたことを思い出して…
そこから、この店のことを思い出して…
店のTwitterをチェックしてみると…
本日1月3日と明日1月4日の2日間限定で山梨の地鶏である「甲州地どり」で作った「甲州地どりラーメン」が提供されていることをリンクされていた店のブログの年末年始限定ラーメンの告知で知って!
この地鶏は荒川の巨匠と呼ばれている東京都荒川区東尾久にある『Ramen にじゅうぶんのいち』の佐藤店主が以前から使用していて…
いい出汁出してくれる地鶏なので♪
これは食べておかないと♪

というわけで、「千葉ラーメンの魔術師」が、「甲州地どり」を使って、どんな味わいのスープを作るのか?
楽しみに店へと向かった🚃💨
そうして、JR本八幡駅直結の「シャポー本八幡店」に直接入れる改札口を出て…
「シャポー本八幡店」を抜けて…
出口を出たら右方向へ!
そして、そのまま、まっすぐに歩いて…
2つ目の信号を左に折れたところにある店へとやって来て…
13時3分に入店すると、お客さんは4人いて…
オープンキッチンの厨房には前回、不在だった「千葉ラーメンの魔術師」がいた🤣
そして、前回は気づかなかったけど、壁面に「魂麺 ご当地ラーメン アーカイブ」なる山西店主の2021年以降の作品集が飾ってあって!


その中には前回いただいた「吉田うどん風つけめん」もあったし!
全国各地の食べてみたいラーメンが多数あった♪
まずは、入口を入ってすぐ左にある小型の券売機で、お目当ての「甲州地どりラーメン」の食券を購入しようとしたところ…
「甲州地どりラーメン」のボタンの一つ置いた右隣りに「甲州地どりラーメンスペシャル」なるボタンもできていて…

300円増しで味玉とチャーシュー増しになるようで!
チャーシュー増しになるのはいいとは思ったけど、味玉は特に要らないので😅
デフォの「甲州地どりラーメン」の食券を買って、12席あるカウンター席の1席へと着いて、カウンターの上に食券を上げると…
「限定ですね?」
山西店主に言われて頷く。
しかし、それ以上は聞かれず…
「甲州地どりラーメン」とだけあって、「醤油」味と「塩」味なのかわからない…
もし「醤油」味と「塩」味が選択できて、それを聞かれたら、スープの旨みをストレートに感じられる「塩」にするつもりだったけど…
注文を受けると、すぐにラーメンを作り始める山西店主!
まず、スープを雪平鍋に移してガス台の火に掛けて温め始めていって…
麺を1玉取り出して…
頃合いをみて、麺を茹で麺機の中へと入れていって…
ただし、テボで茹でるのではなく、湯の中で泳がすように茹でていくと…
温められたスープをラーメン丼に注いで…
タイマーを使わずに49秒茹でられた麺を平ざるを巧みに使って麺上げすると…
チャッ♪チャッ♪チャッ♪
平ざるの上でバウンドさせるようにして湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、箸で麺線をキレイに整えると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「甲州地どりラーメン」が山西店主からサーブされた。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシュー、鶏ミンチ、小松菜、刻みネギに…
お正月らしい紅白の蒲鉾に干支のウサギを象った大根の酢漬けが載せられた醤油ラーメン🍜
まずは、淡い色合いの醤油スープをいただくと…
淡麗ながら地鶏出汁の旨みが、じんわりと口の中に広がる、ほっこりとした味わいのスープで!

昆布や椎茸、鰹節などの乾物の旨みは感じられなかったので…
おそらく、「甲州地どり」と水だけで作ったスープだと思われるけど…
この地鶏出汁のスープと濃口醤油と薄口醤油をブレンドしたような淡い味わいのカエシが相性が、とてもよくて🥰
美味しくてレンゲを持つ手が止まらない😋
麺は切刃22番の中細ストレート!
つるっとした啜り心地のいい麺で!

噛むと、カタめでパツッと歯切れのいい加水率低めの中加水麺が合わせられていて…
個人的には大好きな食感の麺だし、煮干しラーメンの麺には最適な麺といえるけど…
この淡麗な鶏出汁スープだったら、もっと加水率の高い麺を合わせてもらいたかったかな…
その方が旨みいっぱいのスープを持ってきてくれて美味しくいただけると思うので…
低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、火入れの状態も良好で♪
程よい厚みもあって、肉の旨みがよく感じられる絶品のレアチャーシューだったし😋

同じく低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
塩味の塩梅も、ちょうど、よかったし♪
鶏ミンチは粗挽きの食感も!
生姜がきかされていたのもよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて♪
それに、この淡い醤油味のスープとも、よく、合っていたし😊
そうして、最後はスープを飲み干して、美味しく完食😋
麺だけが、ちょっと、気にはなったけど…
スープが極上の味わいで😋
カエシとのコンビネーションもバツグンだったし♪
次は「千葉ラーメンの魔術師」の作る「ご当地ラーメン」をいただくつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:魂の中華そば味玉入り…980円/魂の中華そば…880円/魂の中華そばスペシャル…1180円/鶏中華そば…850円
【1/3・4限定】甲州地どりラーメン…1200円/甲州地どりスペシャル…1500円
佐助豚背脂入りこってり中華そば…930円/佐助豚背脂入りこってりスペシャル…1230円/味噌ラーメン…950円/ネギ味噌ラーメン…1150円/味噌ラーメンスペシャル…1250円/味噌チャーシューメン…1200円/辛味噌ラーメン…1000円
油そば…850円/辛油そば…900円/市川タンタンメン…950円
麺大盛1.5倍…100円/麺大盛2倍…200円
トッピング
チャーシュー…(2枚)250円/味玉…100円/福田海苔(5枚)…150円
チャーシュー丼…300円/ミニチャーシュー丼…150円/ライス…120円
好み度:甲州地どりラーメン
接客・サービス

2023年のラーメン食べ始めは本日1月3日から!
向かったのは千葉県市川市のJR本八幡駅南口から徒歩3分の場所に2004年7月28日にオープンして、18年以上も営業している『魂麺』!
今まで数えきれないくらい多数の創作限定ラーメンを魔術師のように提供してきたことから千葉ラーメン界では「千葉ラーメンの魔術師」の異名を持つ山西店主の店!
そんな店へは昨年の9月21日に約15年ぶりに訪れて、富士吉田の「吉田のうどん」をオマージュして作った期間限定で提供されていた「吉田うどん風つけめん」をいただいた。
これが、極太の手打ち麺を乱切りすることで、あえて、麺の幅を違えた自家製麺を豚バラ肉とキャベツとシメジが入る…
煮干し出汁の味噌強めで、しかし醤油も感じられるつけ汁につけていただくつけ麺で!
ゴワムチでだけど、モッチリとした食感もある麺で!
カタいけど、弾力もあって!
しかし、アルデンテに茹でられた麺は、少し粉っぽさも感じられて…
こんな麺をワシワシと食らう…
ただし、二郎系のオーション麺とも、また、違う…
ここでしか食べられない唯一無二の食感の…
この麺を食べられただけでも、今日は来てよかったと思う!
とても秀逸な食感の麺で♪
それに、とても好みの味わいのつけ汁で🥰
そして、豚バラ肉とキャベツの甘味がスープに移っていて、めちゃめちゃ美味しかったし😋
さらに、「吉田のうどん」には必須の「かんずり」が用意されていて!
これを途中で投入してみると…
じわっと辛くなって!
これも最高だったし😆
最後にいただいたアゴと背黒の煮干しの割りスープで割ったと思われるスープ割りが極上の味わいで😆
最後まで美味しく完食できたので😋
この店には、また、来てみたいなとブログに書いたくせに…
その後は、他に、もっと行ってみたい新店や食べてみたい限定麺があって、年越ししてしまった😓
そうして、迎えた今日のラーメン食べ始め!
予定では、他の店で食べる予定だった。
しかし、ふと、数年前の年末年始に山中湖のリゾートホテルで過ごして…
その帰りに「吉田のうどん」を食べたことを思い出して…
そこから、この店のことを思い出して…
店のTwitterをチェックしてみると…
本日1月3日と明日1月4日の2日間限定で山梨の地鶏である「甲州地どり」で作った「甲州地どりラーメン」が提供されていることをリンクされていた店のブログの年末年始限定ラーメンの告知で知って!
この地鶏は荒川の巨匠と呼ばれている東京都荒川区東尾久にある『Ramen にじゅうぶんのいち』の佐藤店主が以前から使用していて…
いい出汁出してくれる地鶏なので♪
これは食べておかないと♪

というわけで、「千葉ラーメンの魔術師」が、「甲州地どり」を使って、どんな味わいのスープを作るのか?
楽しみに店へと向かった🚃💨
そうして、JR本八幡駅直結の「シャポー本八幡店」に直接入れる改札口を出て…
「シャポー本八幡店」を抜けて…
出口を出たら右方向へ!
そして、そのまま、まっすぐに歩いて…
2つ目の信号を左に折れたところにある店へとやって来て…
13時3分に入店すると、お客さんは4人いて…
オープンキッチンの厨房には前回、不在だった「千葉ラーメンの魔術師」がいた🤣
そして、前回は気づかなかったけど、壁面に「魂麺 ご当地ラーメン アーカイブ」なる山西店主の2021年以降の作品集が飾ってあって!


その中には前回いただいた「吉田うどん風つけめん」もあったし!
全国各地の食べてみたいラーメンが多数あった♪
まずは、入口を入ってすぐ左にある小型の券売機で、お目当ての「甲州地どりラーメン」の食券を購入しようとしたところ…
「甲州地どりラーメン」のボタンの一つ置いた右隣りに「甲州地どりラーメンスペシャル」なるボタンもできていて…

300円増しで味玉とチャーシュー増しになるようで!
チャーシュー増しになるのはいいとは思ったけど、味玉は特に要らないので😅
デフォの「甲州地どりラーメン」の食券を買って、12席あるカウンター席の1席へと着いて、カウンターの上に食券を上げると…
「限定ですね?」
山西店主に言われて頷く。
しかし、それ以上は聞かれず…
「甲州地どりラーメン」とだけあって、「醤油」味と「塩」味なのかわからない…
もし「醤油」味と「塩」味が選択できて、それを聞かれたら、スープの旨みをストレートに感じられる「塩」にするつもりだったけど…
注文を受けると、すぐにラーメンを作り始める山西店主!
まず、スープを雪平鍋に移してガス台の火に掛けて温め始めていって…
麺を1玉取り出して…
頃合いをみて、麺を茹で麺機の中へと入れていって…
ただし、テボで茹でるのではなく、湯の中で泳がすように茹でていくと…
温められたスープをラーメン丼に注いで…
タイマーを使わずに49秒茹でられた麺を平ざるを巧みに使って麺上げすると…
チャッ♪チャッ♪チャッ♪
平ざるの上でバウンドさせるようにして湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、箸で麺線をキレイに整えると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「甲州地どりラーメン」が山西店主からサーブされた。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシュー、鶏ミンチ、小松菜、刻みネギに…
お正月らしい紅白の蒲鉾に干支のウサギを象った大根の酢漬けが載せられた醤油ラーメン🍜
まずは、淡い色合いの醤油スープをいただくと…
淡麗ながら地鶏出汁の旨みが、じんわりと口の中に広がる、ほっこりとした味わいのスープで!

昆布や椎茸、鰹節などの乾物の旨みは感じられなかったので…
おそらく、「甲州地どり」と水だけで作ったスープだと思われるけど…
この地鶏出汁のスープと濃口醤油と薄口醤油をブレンドしたような淡い味わいのカエシが相性が、とてもよくて🥰
美味しくてレンゲを持つ手が止まらない😋
麺は切刃22番の中細ストレート!
つるっとした啜り心地のいい麺で!

噛むと、カタめでパツッと歯切れのいい加水率低めの中加水麺が合わせられていて…
個人的には大好きな食感の麺だし、煮干しラーメンの麺には最適な麺といえるけど…
この淡麗な鶏出汁スープだったら、もっと加水率の高い麺を合わせてもらいたかったかな…
その方が旨みいっぱいのスープを持ってきてくれて美味しくいただけると思うので…
低温調理された豚肩ロースのレアチャーシューは、火入れの状態も良好で♪
程よい厚みもあって、肉の旨みがよく感じられる絶品のレアチャーシューだったし😋

同じく低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
塩味の塩梅も、ちょうど、よかったし♪
鶏ミンチは粗挽きの食感も!
生姜がきかされていたのもよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて♪
それに、この淡い醤油味のスープとも、よく、合っていたし😊
そうして、最後はスープを飲み干して、美味しく完食😋
麺だけが、ちょっと、気にはなったけど…
スープが極上の味わいで😋
カエシとのコンビネーションもバツグンだったし♪
次は「千葉ラーメンの魔術師」の作る「ご当地ラーメン」をいただくつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:魂の中華そば味玉入り…980円/魂の中華そば…880円/魂の中華そばスペシャル…1180円/鶏中華そば…850円
【1/3・4限定】甲州地どりラーメン…1200円/甲州地どりスペシャル…1500円
佐助豚背脂入りこってり中華そば…930円/佐助豚背脂入りこってりスペシャル…1230円/味噌ラーメン…950円/ネギ味噌ラーメン…1150円/味噌ラーメンスペシャル…1250円/味噌チャーシューメン…1200円/辛味噌ラーメン…1000円
油そば…850円/辛油そば…900円/市川タンタンメン…950円
麺大盛1.5倍…100円/麺大盛2倍…200円
トッピング
チャーシュー…(2枚)250円/味玉…100円/福田海苔(5枚)…150円
チャーシュー丼…300円/ミニチャーシュー丼…150円/ライス…120円
好み度:甲州地どりラーメン

接客・サービス

2022.09.24
魂麺(こんめん) ~2004年7月28日にオープンして18年以上もJR本八幡駅近くで営業している店で富士吉田の「吉田のうどん」をオマージュして作った期間限定の「吉田うどん風つけめん」~
訪問日:2022年9月21日(水)

本日のランチは、2004年7月28日にオープンして18年以上も千葉県市川市のJR本八幡駅近くで営業している「魂 麺」へ!
元々は、千葉ラーメン四天王と呼ばれた五香の『13湯麺(かずさんとんみん)』の松井店主が自身の名を冠して『魂麺 まつい』としてオープンした店!
しかし、『13湯麺』の山西店長が『魂麺 まつい』の店長に異動。
その後、2006年10月に松井店主から店を譲り受けるカタチで山西店長が独立して、『魂麺』として再スタートを切った。
そして、この山西店主は情報によると、数々の限定麺を提供してきた人らしく!
千葉ラーメン界では「ラーメン界の魔術師」とも呼ばれている人なんだとか…
らしくとか、なんだとかと書いたのは、私がこちらの店を訪れたのは、まだ、ブログを始める前の15年以上前で…
それ以降、店を訪れることはなかったし…
山西店主のことも知らなかったので😅
でも、確か、『魂麺』のラーメンは、店以外でも食べてる記憶があったので、ブログの検索窓に「魂麺」と入力して調べてみると…
2013年12月1日に本八幡の「グランドターミナルシティー」中央広場で開催された「ラーメン祭り」で、当時のレギュラーメニューの「焼きあごだしラーメン」を食べていて…
2019年10月24日に「東京ラーメンショー2019」で提供された『ら~麺 あけどや』×『魂麺』千葉コラボの「鴨出汁ワンタン麺」もいただいてはいたけど…
では、なぜ、そんな店に、今日、行こうと思ったのか!?
それは、たまたま、TwitterのTLに流れてきたツイートを見ていて、こちらの店で明日22日までの限定で「吉田うどん風つけめん」か提供されていたから♪
実は、先月も「割子中華そば」という島根県の出雲名物の「割子そば」をラーメン風に作ったという、とても興味深い限定が出されていて!
食べに行きたいと思いながら、気づくと終了してしまったこともあって…

それに続く「吉田のうどん」をオマージュしたつけめんは、何としても食べたかった♪
というわけで、総武線各駅停車に乗って、本八幡にある店へ🚃💨
そうして、駅直結の「シャポー本八幡店」に直接入れる改札口からアプローチして…
店内を通り抜けて、1階の出口を出たら右へ!
そのまま、まっすぐに歩いていって、2つ目の信号を左に折れたところにある店へ11時52分にやって来て…
入店すると、お客さんは1人だけと寂しい…
まずは、入口を入って、すぐ左にあった小型の券売機で、お目当ての「吉田うどん風つけめん」の食券を買って、12席あるカウンター席の1席へと着いて…
カウンターの上に食券を上げながら、厨房に1人いたスタッフの人に…

「麺の量は何gですか?」と聞くと…
「茹で上がりで350g。」ということだったので…
「大盛にできます?」と、さらに尋ねると…
「500gですけど、いいですか?」と聞かれて…
頭の中で、1.6で割って、茹で元の麺の量を計算!
おそらく、並盛で200g、大盛で300gだろうと思ったので!
「大丈夫です。」
「大盛りでお願いします。」と言って…
「大盛りの代金はおいくらですか?」と聞くと…
「平日の昼は大盛サービスです。」という答えが返ってきた。
ちなみに、入店したときは、お客さん1人だけだったけど…
私が入店してから、続々とお客さんが入ってきて…
後客が食券をカウンターの上に上げると…
スタッフの人の方から…
「中盛、大盛サービスですけど?」と全員に聞いていたので!
私から質問をしなければ、私も、同じように聞かれたんだね😅

ただ、ちょっと、気になったのは、麺の量を麺の茹で上がり後のg数で答えたこと…
昔は、いかにも麺が多いように麺の茹で上がり後の量で、麺の量を表示していた店があった。
しかし、最近では東京・蔵前の『麺屋 上々』くらいしか記憶がないほど、少なくなっているのに…
なお、『麺屋 上々』では、並盛で300gの表示だったので大盛にはしなかった。
しかし、出てきた麺は200gほどだったので…
普通に麺の元のg数で表示するなり、答えるなりして欲しい…
ちなみに、この麺の茹で上がり量だけど…
例えば、元の茹でる前の麺が1玉200gだった場合、店によってバラツキはあるけど、茹で上がり後の麺の量は、だいたい1.5倍から2倍の300gから400gと表示する。
だから、バカに量が多いなと思ったら、茹で上がり後の量なのか確かめて…
もし、そうだったら、私がやったように1.6か1.7くらいで割ってやると、元の麺の量がわかる。
そうして、しばらくして、極太の麺を計量器に掛けて、麺を計量していたので…
あれっ!?
まだ、茹でてなかったんだ…
こんな茹で時間が長そうな麺なのに…
茹で麺機の中のテボに入れたら、計測を開始しよう!
と思ったのに、すぐに茹でない😓
何でだろうと思ったら…
テボで茹でていた麺を引き上げて、冷水で〆始めた。
もしかして、もう、すでに茹でていた?
今、計量したのは後客の麺か…
先客にはラーメンが出されていて…
今、麺〆しているのは、間違いなく私の「吉田うどん風つけめん」の麺と思われるので…
と思ったら、案の定、完成した「吉田うどん風つけめん」が私に供されて…
「吉田のうどん」には欠かせない、赤唐辛子をベースにごま油、ダシ、ゴマなどを加えて作る調味料の「すりだね」もいっしょに出された。


幅広で極太の「吉田のうどん」のような麺で!
さらに、中には幅の違う、超幅広の麺もいっしょに盛りつけられていたけど…
これ、麺帯を手切りしたんだね!
そうして、そんな麺を豚肉、キャベツ、シメジ、刻みネギが入る味噌味だと思われるつけ汁につけていただくつけ麺!
しかし、結構、時間が掛かると思ったのに、席に着いてから、5分も掛からないうちに出されることになったんだけど…
この極太の麺が、そんな短い時間で茹で上がるんだろうか?

まずは、幅の狭い…
とは言っても、この中ではそうだけど、実際には幅も広いし、厚みのある麺だけを、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
ゴワゴワでムチムチの、食感は、まさに富士吉田の名物「吉田のうどん」と変わらない剛麺で!
もっと幅広の麺を食べたら、何じゃこれ!
ゴワムチだけど、モッチリとした食感もある麺で!
カタいけど、弾力もあって!
しかし、アルデンテに茹でられた麺は、少し粉っぽさも感じられるけど…
こんな麺をワシワシと食らう…
ただし、二郎系のオーション麺とも、また、違う…
ここでしか食べられない唯一無二の食感の麺で…
この麺を食べられただけでも、今日は来てよかったと思う!
そんな、とても秀逸な麺♪
帰りに、正面の入口ではなく、横にある出口から出ると…
「かいほのか」という小麦粉の25kgの麺袋があったけど…
この山梨県産の強力粉が、この食感を生んだのだろうか!?
いや、そうじゃないよね…
この店の製麺技術がスゴいんだと思う。
この麺には感動した😆
そして、この極太麺を豚バラ肉とキャベツとシメジが入るつけ汁につけていただくと…
味噌味⁉
でも、醤油も感じられるつけ汁で…
ベースの出汁は煮干しだろうか?
でも、この味噌味強めの醤油も感じる味わいのつけ汁が、とても好みの味わいだったし🥰
そして、豚バラ肉とキャベツの甘味がスープに移っていて、めちゃめちゃ美味しい😋
さらに、途中で「かんずり」を投入してみると…
じわっと辛くなって、これも最高だったし😆

というわけで、茹で上げ後500g!
実際には茹で前で300gだと思われる麺も、サクッと胃袋の中に…
もっと、食べたかった!
そう思えるほどの麺だったし♪
そして絶品のつけ汁😋
思った以上どころか、これ、かなり美味しくて、クオリティの高い限定だと思う😊
そうして、最後に…
「スープ割りなんてないですよね?」
スタッフの人に恐る恐る聞いてみたところ…
「ありますよ。」
そう言って、作ってもらったスープ割りは…
えっ!?
アゴ!?
アゴと背黒の煮干しの割りスープか!?

再び暖かくなったスープ割りは極上の美味しさで♪
最後まで美味しく完食😋
この店には、また、来てみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:魂の中華そば味玉入り…980円/魂の中華そば…880円/魂の中華そばスペシャル…1180円
佐助豚背脂入りこってり中華そば…930円/鶏中華そば…850円
油そば…850円/辛油そば…900円/冷やし油そば…1000円
味噌ラーメン…950円/ネギ味噌ラーメン…1150円/味噌ラーメンスペシャル…1250円/味噌チャーシューメン…1200円/辛味噌ラーメン…1000円
市川タンタンメン…950円/魂つけめん…950円
【限定】山梨県名物 吉田うどん風つけめん…1200円
麺大盛1.5倍…100円/麺大盛2倍…150円
トッピング
チャーシュー…(2枚)200円/味玉…100円/福田海苔(5枚)…150円
ミニチャーシュー丼…150円/チャーシュー丼…300円/ライス…120円
好み度:山梨県名物 吉田うどん風つけめん
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本日のランチは、2004年7月28日にオープンして18年以上も千葉県市川市のJR本八幡駅近くで営業している「魂 麺」へ!
元々は、千葉ラーメン四天王と呼ばれた五香の『13湯麺(かずさんとんみん)』の松井店主が自身の名を冠して『魂麺 まつい』としてオープンした店!
しかし、『13湯麺』の山西店長が『魂麺 まつい』の店長に異動。
その後、2006年10月に松井店主から店を譲り受けるカタチで山西店長が独立して、『魂麺』として再スタートを切った。
そして、この山西店主は情報によると、数々の限定麺を提供してきた人らしく!
千葉ラーメン界では「ラーメン界の魔術師」とも呼ばれている人なんだとか…
らしくとか、なんだとかと書いたのは、私がこちらの店を訪れたのは、まだ、ブログを始める前の15年以上前で…
それ以降、店を訪れることはなかったし…
山西店主のことも知らなかったので😅
でも、確か、『魂麺』のラーメンは、店以外でも食べてる記憶があったので、ブログの検索窓に「魂麺」と入力して調べてみると…
2013年12月1日に本八幡の「グランドターミナルシティー」中央広場で開催された「ラーメン祭り」で、当時のレギュラーメニューの「焼きあごだしラーメン」を食べていて…
2019年10月24日に「東京ラーメンショー2019」で提供された『ら~麺 あけどや』×『魂麺』千葉コラボの「鴨出汁ワンタン麺」もいただいてはいたけど…
では、なぜ、そんな店に、今日、行こうと思ったのか!?
それは、たまたま、TwitterのTLに流れてきたツイートを見ていて、こちらの店で明日22日までの限定で「吉田うどん風つけめん」か提供されていたから♪
実は、先月も「割子中華そば」という島根県の出雲名物の「割子そば」をラーメン風に作ったという、とても興味深い限定が出されていて!
食べに行きたいと思いながら、気づくと終了してしまったこともあって…

それに続く「吉田のうどん」をオマージュしたつけめんは、何としても食べたかった♪
というわけで、総武線各駅停車に乗って、本八幡にある店へ🚃💨
そうして、駅直結の「シャポー本八幡店」に直接入れる改札口からアプローチして…
店内を通り抜けて、1階の出口を出たら右へ!
そのまま、まっすぐに歩いていって、2つ目の信号を左に折れたところにある店へ11時52分にやって来て…
入店すると、お客さんは1人だけと寂しい…
まずは、入口を入って、すぐ左にあった小型の券売機で、お目当ての「吉田うどん風つけめん」の食券を買って、12席あるカウンター席の1席へと着いて…
カウンターの上に食券を上げながら、厨房に1人いたスタッフの人に…

「麺の量は何gですか?」と聞くと…
「茹で上がりで350g。」ということだったので…
「大盛にできます?」と、さらに尋ねると…
「500gですけど、いいですか?」と聞かれて…
頭の中で、1.6で割って、茹で元の麺の量を計算!
おそらく、並盛で200g、大盛で300gだろうと思ったので!
「大丈夫です。」
「大盛りでお願いします。」と言って…
「大盛りの代金はおいくらですか?」と聞くと…
「平日の昼は大盛サービスです。」という答えが返ってきた。
ちなみに、入店したときは、お客さん1人だけだったけど…
私が入店してから、続々とお客さんが入ってきて…
後客が食券をカウンターの上に上げると…
スタッフの人の方から…
「中盛、大盛サービスですけど?」と全員に聞いていたので!
私から質問をしなければ、私も、同じように聞かれたんだね😅

ただ、ちょっと、気になったのは、麺の量を麺の茹で上がり後のg数で答えたこと…
昔は、いかにも麺が多いように麺の茹で上がり後の量で、麺の量を表示していた店があった。
しかし、最近では東京・蔵前の『麺屋 上々』くらいしか記憶がないほど、少なくなっているのに…
なお、『麺屋 上々』では、並盛で300gの表示だったので大盛にはしなかった。
しかし、出てきた麺は200gほどだったので…
普通に麺の元のg数で表示するなり、答えるなりして欲しい…
ちなみに、この麺の茹で上がり量だけど…
例えば、元の茹でる前の麺が1玉200gだった場合、店によってバラツキはあるけど、茹で上がり後の麺の量は、だいたい1.5倍から2倍の300gから400gと表示する。
だから、バカに量が多いなと思ったら、茹で上がり後の量なのか確かめて…
もし、そうだったら、私がやったように1.6か1.7くらいで割ってやると、元の麺の量がわかる。
そうして、しばらくして、極太の麺を計量器に掛けて、麺を計量していたので…
あれっ!?
まだ、茹でてなかったんだ…
こんな茹で時間が長そうな麺なのに…
茹で麺機の中のテボに入れたら、計測を開始しよう!
と思ったのに、すぐに茹でない😓
何でだろうと思ったら…
テボで茹でていた麺を引き上げて、冷水で〆始めた。
もしかして、もう、すでに茹でていた?
今、計量したのは後客の麺か…
先客にはラーメンが出されていて…
今、麺〆しているのは、間違いなく私の「吉田うどん風つけめん」の麺と思われるので…
と思ったら、案の定、完成した「吉田うどん風つけめん」が私に供されて…
「吉田のうどん」には欠かせない、赤唐辛子をベースにごま油、ダシ、ゴマなどを加えて作る調味料の「すりだね」もいっしょに出された。


幅広で極太の「吉田のうどん」のような麺で!
さらに、中には幅の違う、超幅広の麺もいっしょに盛りつけられていたけど…
これ、麺帯を手切りしたんだね!
そうして、そんな麺を豚肉、キャベツ、シメジ、刻みネギが入る味噌味だと思われるつけ汁につけていただくつけ麺!
しかし、結構、時間が掛かると思ったのに、席に着いてから、5分も掛からないうちに出されることになったんだけど…
この極太の麺が、そんな短い時間で茹で上がるんだろうか?

まずは、幅の狭い…
とは言っても、この中ではそうだけど、実際には幅も広いし、厚みのある麺だけを、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
ゴワゴワでムチムチの、食感は、まさに富士吉田の名物「吉田のうどん」と変わらない剛麺で!
もっと幅広の麺を食べたら、何じゃこれ!
ゴワムチだけど、モッチリとした食感もある麺で!
カタいけど、弾力もあって!
しかし、アルデンテに茹でられた麺は、少し粉っぽさも感じられるけど…
こんな麺をワシワシと食らう…
ただし、二郎系のオーション麺とも、また、違う…
ここでしか食べられない唯一無二の食感の麺で…
この麺を食べられただけでも、今日は来てよかったと思う!
そんな、とても秀逸な麺♪
帰りに、正面の入口ではなく、横にある出口から出ると…
「かいほのか」という小麦粉の25kgの麺袋があったけど…
この山梨県産の強力粉が、この食感を生んだのだろうか!?
いや、そうじゃないよね…
この店の製麺技術がスゴいんだと思う。
この麺には感動した😆
そして、この極太麺を豚バラ肉とキャベツとシメジが入るつけ汁につけていただくと…
味噌味⁉
でも、醤油も感じられるつけ汁で…
ベースの出汁は煮干しだろうか?
でも、この味噌味強めの醤油も感じる味わいのつけ汁が、とても好みの味わいだったし🥰
そして、豚バラ肉とキャベツの甘味がスープに移っていて、めちゃめちゃ美味しい😋
さらに、途中で「かんずり」を投入してみると…
じわっと辛くなって、これも最高だったし😆

というわけで、茹で上げ後500g!
実際には茹で前で300gだと思われる麺も、サクッと胃袋の中に…
もっと、食べたかった!
そう思えるほどの麺だったし♪
そして絶品のつけ汁😋
思った以上どころか、これ、かなり美味しくて、クオリティの高い限定だと思う😊
そうして、最後に…
「スープ割りなんてないですよね?」
スタッフの人に恐る恐る聞いてみたところ…
「ありますよ。」
そう言って、作ってもらったスープ割りは…
えっ!?
アゴ!?
アゴと背黒の煮干しの割りスープか!?

再び暖かくなったスープ割りは極上の美味しさで♪
最後まで美味しく完食😋
この店には、また、来てみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:魂の中華そば味玉入り…980円/魂の中華そば…880円/魂の中華そばスペシャル…1180円
佐助豚背脂入りこってり中華そば…930円/鶏中華そば…850円
油そば…850円/辛油そば…900円/冷やし油そば…1000円
味噌ラーメン…950円/ネギ味噌ラーメン…1150円/味噌ラーメンスペシャル…1250円/味噌チャーシューメン…1200円/辛味噌ラーメン…1000円
市川タンタンメン…950円/魂つけめん…950円
【限定】山梨県名物 吉田うどん風つけめん…1200円
麺大盛1.5倍…100円/麺大盛2倍…150円
トッピング
チャーシュー…(2枚)200円/味玉…100円/福田海苔(5枚)…150円
ミニチャーシュー丼…150円/チャーシュー丼…300円/ライス…120円
好み度:山梨県名物 吉田うどん風つけめん

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