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訪問日:2019年6月10日(月)

本日のランチは、千葉県の我孫子に昨日の6月9日にオープンした新店の『煮干しだし醤油ラーメン 桂』へ!
昨日、Twitterのフォロワーさんのツイートでオープンを知った店。
『永福町大勝軒』系の店らしく…
ツイートに添付されていたラーメンの画像を見ても、確かに、そんな感じはするし!
券売機の画像にチャーハンに半チャーハンがあったので!
これは、もしかして、松戸のあの店出身だったりして!?
『永福町大勝軒』系で、チャーハンとくれば…
それに、同じ千葉県内にオープンしているから間違いないような気がするけど…
そこで、ラーメンの味とともに、その真偽を確かめるために訪問することにした。
ただ、今日、営業しているのか?
フォロワーさんに聞いてもわからず…
でも、昨日オープンしたばかりで、今日、休む確率は低いと踏んで、唯一の情報である住所を頼りにスマホのナビで向かうことに!
JR我孫子駅から徒歩だと23分。
しかし、バス便があって…
我孫子駅から阪東バスの8系統上りの「東我孫子車庫」行きか…
21系統上りの「湖北駅南口駅」行きに乗車して5分。
5つ目の「我孫子高校前」で下車すると…
道路を渡った右斜め前の徒歩1分の場所に店はあった。
11時40分に到着すると…
暖簾がかかっていて、営業してくれていた。
大丈夫だろうとは思っていたけど…
まずは、ホッと一息😌
店のダクトからは煮干しのフレーバーが流れ出ていて…
なんとも芳しい♪
でも、これって、猫とニボラーは歓喜する匂い♪
でも、煮干し嫌いな人には苦痛な臭いなんだろうね😅
なお、店頭には開店祝いの花が咲き誇っていて!
ラーメン関係のものを探すと…
柏の『大勝』から…
松戸の『中華そば まるき』だとばかり思っていたのに…

店主は『大勝』出身なのかな!?
チャーハンといえば『まるき』のはずなのに…
でも、『まるき』の店主は、『大勝』出身だし…
何れにしても、『大勝』と『まるき』に関係のある人がオープンしたのは間違いなさそうだね!
入店しようとすると…
入口の扉に営業時間と定休日が書かれた紙が貼ってあって、水曜日が休みとわかった。

その扉を開けて、中へと入っていくと…
店内ノーゲスト!
昨日のフォロワーさんの話しでは、10人ほどの外待ちの行列ができていたという情報だったのに…
昨日は日曜日だったからかな!?
まずは、入口を入って、右側にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、「ラーメン」と「つけそば」の二択!



あとは、それぞれにチャーシューがトッピングされたものが用意されていて!
ラーメン、つけそばの麺の量は、「小(麺1玉)」、「中(麺1.5玉)」、「大(麺2玉)」、「特大(麺3玉)」!
それぞれ100円ずつアップしていって…
「中」と「大」までは、麺半玉増す毎に100円アップなのに…
「特大」だけは、「大」から麺1玉増しで100円アップとお得。
でも、麺3玉って…
「つけそば」なら、あり得るかもしれないけど、ラーメンで食べる人なんているのかな😅
なんて思っていたら、あとで、隣に座った、ラーメン通を自認する男性のお客さんは「チャーシューメン(特大)」を注文して…
これが、3玉目の麺がスープの中に収まらずに、スープから飛び出して…
「二郎系」ラーメンのヤサイのように、麺が山になって…
その山に沿って、チャーシューが立て掛けられるように盛りつけられた…
インスタ映えするラーメンだったので🗻
知っている人だったら、写真を撮らせてもらったのに😌
でも、これを私が注文するかと言われたら、絶対、しないけどね🤣
そして、噂の「半チャーハン」に「チャーハン」も販売されていたので!
「ラーメン 小(麺1玉)」と「半チャーハン」の食券を買って、オープンキッチンの厨房前に一列に並んだカウンター席の1席へとついて…
あとで、屋号に付けられた「桂」が店主の名字だとわかった桂店主に食券を渡すと…
「麺のカタさは普通でよろしいですか?」と、いきなり聞かれたので…
「外に大勝(だいかつ)さんのお花がありましたけど、大勝さんと同じなら、麺カタめでお願いします。」と答えると…
「大勝、ご存じなんですね。」と言って、笑顔になると…
「大勝にいたので、普通でもやわらかめです。」と言うので…
「では、カタめでお願いします。」と言ってオーダーして…
「味も大勝さんのように薄めですか?」と聞くと…
「いや、味は濃いめにしてあります。」と言うので、こちらはノーマルでいくことに!
さらに、こちらから…
「メニューにチャーハンがあるので、まるき出身なのかと思ってました。」と言うと…
「まるきもご存じなんですね!」
「実は、大勝にも、まるきにもいました。」と話し…
桂店主が『ラーメン大勝』と『中華そば まるき』で修業を重ねた方であることがわかった。
これは、「ラーメン」も「チャーハン」も期待できそう♪
そうして、ラーメン作りに入る桂店主!
すると、さっそく…
寸胴の中のスープをお玉ですくうと…
ジャーッと溢す…
これを繰り返して…
『大勝』の歴代の店主が行っていたルーティンが、ここでも見られたので…
「大勝といっしょですね!」と言うと…
「これは、何のためにやってるか、ご存じですか?」と桂店主から聞かれて…
パフォーマンスだろうと思っていたので…
「いや、わかりません。」と答えると…
「スープの表面に油が浮くので、それを拡散させるためなんです。」と言うので…
「寸胴をガス台の火に掛けて、スープが常に温められているから、ラードが浮いてくるんですね。」と話すと…
「そうです。」と言っていたけど…
パフォーマンスじゃなかったんだね😅
そして、釜の中で泳がせるように茹でていた麺を平笊を使って器用に麺上げする桂店主!
これも、『大勝』の歴代の店主が行っていたのといっしょ!


最近は、テボで麺を茹でる店がほとんどだけど…
こうして、釜でゆったりと麺を泳がせるように茹でると茹でムラがないし…
平笊で湯切りするので…
茹で湯をしっかり切れるのがいい♪
そうして、完成した「ラーメン 小(麺1玉)」は、『永福町大勝軒』系の店ではお馴染みのステンレスのトレーに載せられて…
桂店主から直接、手渡された。


豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、刻みネギが載るだけの…
実にシンプルな装いの煮干し醤油ラーメン!
煮干し香るスープをいただこうとして…
すぐに手を止めた。

理由は、スープ表面を覆うラード!
というのも初代が厨房を仕切っていた『大勝』で、湯気が立っていないスープを、知らずに飲んで、口の中を火傷した経験があるので(--;)
そこで、恐る恐る、ふーふーと息を吹き掛けて、スープをいただくと…
熱くない(笑)
そして、後客で、3玉の『二郎系』のような煮干しラーメンを食べていたお客さんが、質問してわかった…
4種類の煮干しと3種類の節を使って出汁をとったと桂店主が答えていたスープは…
煮干しは背黒メインで、おそらく、2種類の背黒、いりこ、平子の4種類。
節は、鰹、鯖、宗田鰹の3種類。
これを豚骨清湯ベースのスープに重ねて作ったシングルスープじゃないかと思うけど…
煮干しがきかされていて!
煮干しのうま味がよく引き出されたスープで♪
ほんのりビターなこの味は!?
現在の『大勝』の二代目の味ではなく、『大勝』の先代の味!
そこで…
「この味…」
「『大勝』の先代の味ですね♪」と桂店主に言うと…
「そう言ってもらえると、嬉しいです😂」
「実は、先代のときに大勝で働いていました。」と言って、スゴく喜んでくれたけど♪
正確には、先代の作ったスープの味わいに似ていて…
ただし、カエシは濃いめで、ラードは少なめ。
私にはストライクな味わいで、めっちゃ好みだし♪
めちゃめちゃ美味しい😋
麺は『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の中細縮れ麺で!
プリっとした食感の麺は、「カタめ」でリクエストしたのに、それでも、やや、やわらかめに感じたくらい…

でも、この、やや、やわらかめのカタさがベスト!
それに、スープとの絡みもよかったし♪
豚肩ロース肉の煮豚は、肉質のいい豚が使われているからか…
肉のうま味を感じる煮豚で♪

『永福町大勝軒』系列のものにしてはよかったと思う。
ただ、『永福町大勝軒』の煮豚は、本店でも、系列の店でも、インスパイアな店でも、何処に行っても、美味しいと思ったことがないんだよね(-"-;A ...アセアセ
クニュクニュとした、やわらかめのメンマは特別なものじゃないけど…
でも、美味しかったし😋

でも、このスープは『永福町大勝軒』系列の店の中でも、上位にランキングされる美味しさだったし♪
麺のカタさ、茹で加減は、文句なくNo.1だと思ったし!
そうして、ラーメンが作られた後に桂店主によって、作られた「半チャーハン」は!
やはり、「まるき」仕込みの本格的な製法で作られたもので!

桂店主が鍋を振って、チャーハンを作っているのを見ているだけで…
これ、絶対に美味しいよねって思っていたけど…


実際に食べても…
絶品😋
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
美味しかった😋
次は、麺2玉の「ラーメン 大」か!?
麺1玉の「ラーメン 小」にフルサイズの「チャーハン」か!?
何れにしても、この店に再訪するのは決定♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン
小(麺1玉)…700円/中(麺1.5玉)…800円/大(麺2玉)…900円/特大(麺1玉)…1000円
チャーシューメン
小(麺1玉)…950円/中(麺1.5玉)…1050円/大(麺2玉)…1150円/特大(麺1玉)…1250円
つけそば
小(麺1玉)…750円/中(麺1.5玉)…850円/大(麺2玉)…950円/特大(麺1玉)…1050円
つけそばチャーシュー
小(麺1玉)…1000円/中(麺1.5玉)…1100円/大(麺2玉)…1200円/特大(麺1玉)…1300円
煮玉子…100円/のり…100円/長ネギ…100円/メンマのせ…100円/チャーシュー…250円
半チャーハン…350円/チャーハン(スープ付き)…650円/半ライス…100円
好み度:ラーメン
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本日のランチは、千葉県の我孫子に昨日の6月9日にオープンした新店の『煮干しだし醤油ラーメン 桂』へ!
昨日、Twitterのフォロワーさんのツイートでオープンを知った店。
『永福町大勝軒』系の店らしく…
ツイートに添付されていたラーメンの画像を見ても、確かに、そんな感じはするし!
券売機の画像にチャーハンに半チャーハンがあったので!
これは、もしかして、松戸のあの店出身だったりして!?
『永福町大勝軒』系で、チャーハンとくれば…
それに、同じ千葉県内にオープンしているから間違いないような気がするけど…
そこで、ラーメンの味とともに、その真偽を確かめるために訪問することにした。
ただ、今日、営業しているのか?
フォロワーさんに聞いてもわからず…
でも、昨日オープンしたばかりで、今日、休む確率は低いと踏んで、唯一の情報である住所を頼りにスマホのナビで向かうことに!
JR我孫子駅から徒歩だと23分。
しかし、バス便があって…
我孫子駅から阪東バスの8系統上りの「東我孫子車庫」行きか…
21系統上りの「湖北駅南口駅」行きに乗車して5分。
5つ目の「我孫子高校前」で下車すると…
道路を渡った右斜め前の徒歩1分の場所に店はあった。
11時40分に到着すると…
暖簾がかかっていて、営業してくれていた。
大丈夫だろうとは思っていたけど…
まずは、ホッと一息😌
店のダクトからは煮干しのフレーバーが流れ出ていて…
なんとも芳しい♪
でも、これって、猫とニボラーは歓喜する匂い♪
でも、煮干し嫌いな人には苦痛な臭いなんだろうね😅
なお、店頭には開店祝いの花が咲き誇っていて!
ラーメン関係のものを探すと…
柏の『大勝』から…
松戸の『中華そば まるき』だとばかり思っていたのに…

店主は『大勝』出身なのかな!?
チャーハンといえば『まるき』のはずなのに…
でも、『まるき』の店主は、『大勝』出身だし…
何れにしても、『大勝』と『まるき』に関係のある人がオープンしたのは間違いなさそうだね!
入店しようとすると…
入口の扉に営業時間と定休日が書かれた紙が貼ってあって、水曜日が休みとわかった。

その扉を開けて、中へと入っていくと…
店内ノーゲスト!
昨日のフォロワーさんの話しでは、10人ほどの外待ちの行列ができていたという情報だったのに…
昨日は日曜日だったからかな!?
まずは、入口を入って、右側にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、「ラーメン」と「つけそば」の二択!



あとは、それぞれにチャーシューがトッピングされたものが用意されていて!
ラーメン、つけそばの麺の量は、「小(麺1玉)」、「中(麺1.5玉)」、「大(麺2玉)」、「特大(麺3玉)」!
それぞれ100円ずつアップしていって…
「中」と「大」までは、麺半玉増す毎に100円アップなのに…
「特大」だけは、「大」から麺1玉増しで100円アップとお得。
でも、麺3玉って…
「つけそば」なら、あり得るかもしれないけど、ラーメンで食べる人なんているのかな😅
なんて思っていたら、あとで、隣に座った、ラーメン通を自認する男性のお客さんは「チャーシューメン(特大)」を注文して…
これが、3玉目の麺がスープの中に収まらずに、スープから飛び出して…
「二郎系」ラーメンのヤサイのように、麺が山になって…
その山に沿って、チャーシューが立て掛けられるように盛りつけられた…
インスタ映えするラーメンだったので🗻
知っている人だったら、写真を撮らせてもらったのに😌
でも、これを私が注文するかと言われたら、絶対、しないけどね🤣
そして、噂の「半チャーハン」に「チャーハン」も販売されていたので!
「ラーメン 小(麺1玉)」と「半チャーハン」の食券を買って、オープンキッチンの厨房前に一列に並んだカウンター席の1席へとついて…
あとで、屋号に付けられた「桂」が店主の名字だとわかった桂店主に食券を渡すと…
「麺のカタさは普通でよろしいですか?」と、いきなり聞かれたので…
「外に大勝(だいかつ)さんのお花がありましたけど、大勝さんと同じなら、麺カタめでお願いします。」と答えると…
「大勝、ご存じなんですね。」と言って、笑顔になると…
「大勝にいたので、普通でもやわらかめです。」と言うので…
「では、カタめでお願いします。」と言ってオーダーして…
「味も大勝さんのように薄めですか?」と聞くと…
「いや、味は濃いめにしてあります。」と言うので、こちらはノーマルでいくことに!
さらに、こちらから…
「メニューにチャーハンがあるので、まるき出身なのかと思ってました。」と言うと…
「まるきもご存じなんですね!」
「実は、大勝にも、まるきにもいました。」と話し…
桂店主が『ラーメン大勝』と『中華そば まるき』で修業を重ねた方であることがわかった。
これは、「ラーメン」も「チャーハン」も期待できそう♪
そうして、ラーメン作りに入る桂店主!
すると、さっそく…
寸胴の中のスープをお玉ですくうと…
ジャーッと溢す…
これを繰り返して…
『大勝』の歴代の店主が行っていたルーティンが、ここでも見られたので…
「大勝といっしょですね!」と言うと…
「これは、何のためにやってるか、ご存じですか?」と桂店主から聞かれて…
パフォーマンスだろうと思っていたので…
「いや、わかりません。」と答えると…
「スープの表面に油が浮くので、それを拡散させるためなんです。」と言うので…
「寸胴をガス台の火に掛けて、スープが常に温められているから、ラードが浮いてくるんですね。」と話すと…
「そうです。」と言っていたけど…
パフォーマンスじゃなかったんだね😅
そして、釜の中で泳がせるように茹でていた麺を平笊を使って器用に麺上げする桂店主!
これも、『大勝』の歴代の店主が行っていたのといっしょ!


最近は、テボで麺を茹でる店がほとんどだけど…
こうして、釜でゆったりと麺を泳がせるように茹でると茹でムラがないし…
平笊で湯切りするので…
茹で湯をしっかり切れるのがいい♪
そうして、完成した「ラーメン 小(麺1玉)」は、『永福町大勝軒』系の店ではお馴染みのステンレスのトレーに載せられて…
桂店主から直接、手渡された。


豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、刻みネギが載るだけの…
実にシンプルな装いの煮干し醤油ラーメン!
煮干し香るスープをいただこうとして…
すぐに手を止めた。

理由は、スープ表面を覆うラード!
というのも初代が厨房を仕切っていた『大勝』で、湯気が立っていないスープを、知らずに飲んで、口の中を火傷した経験があるので(--;)
そこで、恐る恐る、ふーふーと息を吹き掛けて、スープをいただくと…
熱くない(笑)
そして、後客で、3玉の『二郎系』のような煮干しラーメンを食べていたお客さんが、質問してわかった…
4種類の煮干しと3種類の節を使って出汁をとったと桂店主が答えていたスープは…
煮干しは背黒メインで、おそらく、2種類の背黒、いりこ、平子の4種類。
節は、鰹、鯖、宗田鰹の3種類。
これを豚骨清湯ベースのスープに重ねて作ったシングルスープじゃないかと思うけど…
煮干しがきかされていて!
煮干しのうま味がよく引き出されたスープで♪
ほんのりビターなこの味は!?
現在の『大勝』の二代目の味ではなく、『大勝』の先代の味!
そこで…
「この味…」
「『大勝』の先代の味ですね♪」と桂店主に言うと…
「そう言ってもらえると、嬉しいです😂」
「実は、先代のときに大勝で働いていました。」と言って、スゴく喜んでくれたけど♪
正確には、先代の作ったスープの味わいに似ていて…
ただし、カエシは濃いめで、ラードは少なめ。
私にはストライクな味わいで、めっちゃ好みだし♪
めちゃめちゃ美味しい😋
麺は『永福町大勝軒』系の店御用達の「草村商店」の中細縮れ麺で!
プリっとした食感の麺は、「カタめ」でリクエストしたのに、それでも、やや、やわらかめに感じたくらい…

でも、この、やや、やわらかめのカタさがベスト!
それに、スープとの絡みもよかったし♪
豚肩ロース肉の煮豚は、肉質のいい豚が使われているからか…
肉のうま味を感じる煮豚で♪

『永福町大勝軒』系列のものにしてはよかったと思う。
ただ、『永福町大勝軒』の煮豚は、本店でも、系列の店でも、インスパイアな店でも、何処に行っても、美味しいと思ったことがないんだよね(-"-;A ...アセアセ
クニュクニュとした、やわらかめのメンマは特別なものじゃないけど…
でも、美味しかったし😋

でも、このスープは『永福町大勝軒』系列の店の中でも、上位にランキングされる美味しさだったし♪
麺のカタさ、茹で加減は、文句なくNo.1だと思ったし!
そうして、ラーメンが作られた後に桂店主によって、作られた「半チャーハン」は!
やはり、「まるき」仕込みの本格的な製法で作られたもので!

桂店主が鍋を振って、チャーハンを作っているのを見ているだけで…
これ、絶対に美味しいよねって思っていたけど…


実際に食べても…
絶品😋
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
美味しかった😋
次は、麺2玉の「ラーメン 大」か!?
麺1玉の「ラーメン 小」にフルサイズの「チャーハン」か!?
何れにしても、この店に再訪するのは決定♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン
小(麺1玉)…700円/中(麺1.5玉)…800円/大(麺2玉)…900円/特大(麺1玉)…1000円
チャーシューメン
小(麺1玉)…950円/中(麺1.5玉)…1050円/大(麺2玉)…1150円/特大(麺1玉)…1250円
つけそば
小(麺1玉)…750円/中(麺1.5玉)…850円/大(麺2玉)…950円/特大(麺1玉)…1050円
つけそばチャーシュー
小(麺1玉)…1000円/中(麺1.5玉)…1100円/大(麺2玉)…1200円/特大(麺1玉)…1300円
煮玉子…100円/のり…100円/長ネギ…100円/メンマのせ…100円/チャーシュー…250円
半チャーハン…350円/チャーハン(スープ付き)…650円/半ライス…100円
好み度:ラーメン

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2016.07.31
【新店】煮干し中華そば 蓮の花 ~凄濃チャーシューそば&和え玉~
訪問日:2016年7月31日(日)


本日のランチは、千葉県我孫子市の手賀沼近くに7月1日にオープンした新店の「煮干し中華そば 蓮の華」で!
柏市の国道16号沿いにある『大勝軒てつ』の冨島店長が開業した店!
店の場所は、最寄り駅のJR常磐線の我孫子から約1.3kmもあって…
最寄り駅の東武アーバンパークライン・高柳駅から2.9kmも離れた出身店の『大勝軒てつ』よりは、まだ、いいかもしれないけど…
梅雨明けした、この炎天下の中、長時間歩いていくのもツラいものがあるので(汗)
今日は、自家用車で訪問することに!
そうして、ナビに店の電話番号を入力すると…
『明心角ふじ』と出てきたんだけど…
『明心角ふじ』は、『麺屋 こうじ』グループの二郎系インスパイアの店で!
その後、同じ、『こうじ』グループの『肉キング 麺屋一絆』に変わったという話しは聞いてはいたけど…
その跡地にオープンしたんだね…
ナビをセットして、店へと出発!
そうして、店の前までやってきて…
車を店の正面に停めると…
ガラッと店の入口の引戸が開いて、おばちゃんが出てきて…
店の裏側に3ヶ所の店の専用駐車場があって…
その向かいが、共同駐車場になっていることを丁寧に説明してくださった。
ありがとうございます。

店の専用駐車場は空いていなかったけど…
ちょうど向かいの駐車スペースが空いていたので、そこに車を停めて入店。
すると、小上がり席(4人卓×3卓)は、空いていたけど、厨房前にあるカウンター7席は満席で…
先ほどのおばちゃんから…
「先に食券をお買い求めください。」と言われて…
メニューは、「あっさりスープ(Light)」と「こってりスープ(Rich)」に大別されていて、それぞれに「豊香」と「凄濃」という名称が頭に冠されていた。
また、どちらにも、「つけそば」と「中華そば」があって!
味玉が付いて、チャーシュー増しになる「特製」がおすすめになっていたんだけど…


おばちゃんに…
「あっさりとこってりでは、どちらがおすすめですか?」と聞いてみると…
「どちらもおすすめよ♪」と言うので!
質問を変えて…
「あっさりとこってりでは、それぞれ、どんなスープの違いがあるのですか?」と聞くと…
「あっさりは、あっさりよ…」
「こってりは、濃厚なスープよ…」
スープの内容は把握していないようだったので(汗)
「豊香」が無難だと思いつつも…
やっぱりここは、「凄濃」なんて、スゴい名前が付けられた方を食べないとね!
それと、『こうじ』グループ系の店であれば、「つけそば」を選ぶべきかもしれないけど…
「煮干し中華そば」を屋号に冠した店なので、あえて、「中華そば」にして!
さらに、以前に、冨島店主の修業先である『大勝軒てつ』で食べたチャーシューが美味しかった記憶があったので!
券売機で買い求めたのは「凄濃チャーシューそば」の食券。

そうして、食券を買うと…
おばちゃんが食券を回収していって…
「普通盛でいいですか?」と聞いてきたので…
「はい。」と答えると…
「では、お呼びしますので、外でお待ちください。」
そう言われて、一旦、外へ。
そうして、ラーメンの神様である故・山岸大将の写真入りの、『大勝軒てつ』の店舗紹介に!
「煮干しは、瀬戸内の片口いわし、熊本産の片口いわし、長崎産の秋刀魚煮干しを使用。」
「麺は、平打ち麺、全粒粉入り細麺、全粒粉入り太麺の3種類を使い分け。」
「チャーシューには、バラとモモの2種類を使用して、オーブン焼きと、直火で吊るし焼きと調理法も分けています。モモには常陽牧場のSPF豚を使用。」


そんな、店頭掲示のこだわりのPOPを読みながら待っていると…
食べ終わったお客さんが2人出てきて…
おばちゃんに呼ばれて入店。
おばちゃんから指定のあった水の入ったコップが置かれた席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
なお、カウンター席は、厨房前にあるものの、厨房と接している席は一部で、目の前は壁だったし…
さらに、厨房に接した席でも、カウンターの仕切りが高くて、厨房の中がよくわからないのが、ちょっと、残念な感じ…
そして、卓上には「煮干し酢」に「レモン酢」が置いてあって!
何に使うのかな!?


「つけそば」用なのかな!?
なんて思っていたら、壁に貼ってある「本日も和え玉あります。」の貼り紙を発見!


「和え玉」にはきっと、合うよねなんて思いながら…
この「和え玉」が気になって!
席を立って、厨房の冨島店主に…
「和え玉は細麺になるんですか!?」と聞いてみると…
「はい、そうです。」
「ラーメンには使っていない細麺でお出しします。」
なんて言うので…
「券売機で食券買えばいいですか!?」
券売機に、そんなボタンがあったかどうかもわからなかったので、そう言うと…
ちょうど、お客さんが入店して、先に食券を購入するところだったこともあって…
「現金で承ります。」
というわけで、現金200円を冨島店主に渡して、注文成立♪
そうして、再び、席に戻って、少し、待っていると…
おばちゃんの手によって、出来上がった「凄濃チャーシューそば」が運ばれてきた。


オーブンで焼かれた豚モモ肉と思われるローストレアチャーシューと、直火で吊るし焼きされた豚バラ肉の2種類のチャーシューがそれぞれ3枚ずつと!
太メンマ、カイワレ、微塵切りされた玉ねぎ、海苔の、具沢山の具に覆われて、麺が見えないラーメン(笑)
まずは、チャーシューを寄せて、焦げ茶色したスープを飲もうとして、レンゲを差し入れると…
スープは濃厚豚骨魚介のつけ麺のつけ汁のような、ドロッドロのスープで!

飲んでみると、実際に濃厚豚骨魚介のような…
このスープは、たぶん、モミジを強火で長時間炊いて、粘度を出して!
そこに、時間差でゲンコツを入れて!
さらに、背黒と思われる煮干しを大量にぶち込んで炊いたといった感じの味わいに感じられた…
ゲンコツのうま味に、煮干しのうま味、えぐ味、苦味も、すべて出たスープで!
結構な量の化調か使われていたし!
これに、鰹や鯖の節を入れてら、完全に、マタオマ系の濃厚豚骨魚介の味わいになってしまうかもしれないけど…
これはこれで、美味しいと思う♪
ただ、これを「煮干し中華そば」と呼んでいいのかという疑問はあるけど…
だから「凄」く「濃」い「煮干し中華そば」ってことなのかな!?
でも、これだけ濃厚で、動物系の強いスープであれば…
ラーメンで食べるより、つけ麺で食べるのが正解!
これつけ麺で食べたら…
結構、美味しい濃厚豚骨煮干しのつけ麺に感じられたかもしれない♪
麺は、「煮干し中華そば」には定番の中細ストレートの低加水麺ではなく!
自家製の全粒粉が配合された中太ストレートの多加水麺が合わされていて!

ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で!
でも、コシがあって!
麺のうま味も感じられて♪
この濃厚なスープには、これくらい麺が強くないと、きっとダメなんだろうね!
トッピングされた2種類のチャーシューは…
まず、オーブンで焼かれた豚モモ肉のローストレアチャーシューは、ペラッペラで…

まるで、1枚のチャーシューをスライサーで3枚に分けたかのような薄さで…
これを見て、味以前の問題で、残念な気持ちにさせられた…
直火で吊るし焼きされた豚バラ肉のチャーシューは、めっちゃジューシーで!
肉のうま味も感じられるチャーシューで、こちらはよかったけど♪

そして、太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした食感のものに仕上がっていたのがよかったし♪
刻み玉ねぎは、その甘味が、ビターなスープと合っていてよかったし♪
全体的にも、決して悪いわけではないけど…
想定したものとは違う…
『麺屋 こうじ』グループのマタオマ系の範疇を超えないスープだったのが…
なお、ラーメンを食べている途中で、おばちゃんに作ってもらうようお願いした「和え玉」は…
こちらも、想定した「細麺」ではなく…

先ほどの、全粒粉が配合された中太ストレート麺ほどではないけど、それなりの太さがあった。
まずは、麺と具を、丼の底のカエシと香油によく和えて、「和えそば」のようにしていただくと…

ちょっと、カエシの醤油ダレが甘じょっぱいようにも感じられたけど…
まずまず、美味しくいただけたし♪
麺をつけ汁につけて、「つけ麺」のようにして食べても美味しくて♪
これで200円は、お得なメニューとは思ったけど…

「凄濃」は、レポした通りの、良くも悪くも、従来の『麺屋 こうじ』グループ系の味わいを強く残した一杯で!
こちらを食べるなら、絶対に「つけそば」がおすすめ♪
機会があったら、今度は「豊香」も試してみるつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:あつさりスープ平打ち麺
豊香中華そば(並)…750円/特製豊香中華そば(並)…980円/豊香チャーシューそば(並)…980円
中…+40円/大…+80円
豊香つけそば(並)…750円/特製豊香つけそば(並)…980円/豊香つけチャーシュー(並)…980円
中…+50円/大…+100円
こってり全粒粉麺
凄濃中華そば(並)…780円/特製凄濃中華そば(並)…1000円/凄濃チャーシューそば(並)…1000円
中…+40円/大…+80円
凄濃つけそば(並)…780円/特製豊香つけそば(並)…1000円/豊香つけチャーシュー(並)…1000円
中…+50円/大…+100円
トッピング各種
焼きのり…50円/とろーり半熟玉子…100円/自家製メンマ…150円/厳選ワカメ…180円/特選盛り…230円/チャーシュー盛り…230円
サイドメニュー
麺増し(+150g)…80円/ライス…150円/きのこ炊き込みごはん…200円/和え玉…200円
好み度:凄濃チャーシューそば
接客・サービス
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本日のランチは、千葉県我孫子市の手賀沼近くに7月1日にオープンした新店の「煮干し中華そば 蓮の華」で!
柏市の国道16号沿いにある『大勝軒てつ』の冨島店長が開業した店!
店の場所は、最寄り駅のJR常磐線の我孫子から約1.3kmもあって…
最寄り駅の東武アーバンパークライン・高柳駅から2.9kmも離れた出身店の『大勝軒てつ』よりは、まだ、いいかもしれないけど…
梅雨明けした、この炎天下の中、長時間歩いていくのもツラいものがあるので(汗)
今日は、自家用車で訪問することに!
そうして、ナビに店の電話番号を入力すると…
『明心角ふじ』と出てきたんだけど…
『明心角ふじ』は、『麺屋 こうじ』グループの二郎系インスパイアの店で!
その後、同じ、『こうじ』グループの『肉キング 麺屋一絆』に変わったという話しは聞いてはいたけど…
その跡地にオープンしたんだね…
ナビをセットして、店へと出発!
そうして、店の前までやってきて…
車を店の正面に停めると…
ガラッと店の入口の引戸が開いて、おばちゃんが出てきて…
店の裏側に3ヶ所の店の専用駐車場があって…
その向かいが、共同駐車場になっていることを丁寧に説明してくださった。
ありがとうございます。

店の専用駐車場は空いていなかったけど…
ちょうど向かいの駐車スペースが空いていたので、そこに車を停めて入店。
すると、小上がり席(4人卓×3卓)は、空いていたけど、厨房前にあるカウンター7席は満席で…
先ほどのおばちゃんから…
「先に食券をお買い求めください。」と言われて…
メニューは、「あっさりスープ(Light)」と「こってりスープ(Rich)」に大別されていて、それぞれに「豊香」と「凄濃」という名称が頭に冠されていた。
また、どちらにも、「つけそば」と「中華そば」があって!
味玉が付いて、チャーシュー増しになる「特製」がおすすめになっていたんだけど…


おばちゃんに…
「あっさりとこってりでは、どちらがおすすめですか?」と聞いてみると…
「どちらもおすすめよ♪」と言うので!
質問を変えて…
「あっさりとこってりでは、それぞれ、どんなスープの違いがあるのですか?」と聞くと…
「あっさりは、あっさりよ…」
「こってりは、濃厚なスープよ…」
スープの内容は把握していないようだったので(汗)
「豊香」が無難だと思いつつも…
やっぱりここは、「凄濃」なんて、スゴい名前が付けられた方を食べないとね!
それと、『こうじ』グループ系の店であれば、「つけそば」を選ぶべきかもしれないけど…
「煮干し中華そば」を屋号に冠した店なので、あえて、「中華そば」にして!
さらに、以前に、冨島店主の修業先である『大勝軒てつ』で食べたチャーシューが美味しかった記憶があったので!
券売機で買い求めたのは「凄濃チャーシューそば」の食券。

そうして、食券を買うと…
おばちゃんが食券を回収していって…
「普通盛でいいですか?」と聞いてきたので…
「はい。」と答えると…
「では、お呼びしますので、外でお待ちください。」
そう言われて、一旦、外へ。
そうして、ラーメンの神様である故・山岸大将の写真入りの、『大勝軒てつ』の店舗紹介に!
「煮干しは、瀬戸内の片口いわし、熊本産の片口いわし、長崎産の秋刀魚煮干しを使用。」
「麺は、平打ち麺、全粒粉入り細麺、全粒粉入り太麺の3種類を使い分け。」
「チャーシューには、バラとモモの2種類を使用して、オーブン焼きと、直火で吊るし焼きと調理法も分けています。モモには常陽牧場のSPF豚を使用。」


そんな、店頭掲示のこだわりのPOPを読みながら待っていると…
食べ終わったお客さんが2人出てきて…
おばちゃんに呼ばれて入店。
おばちゃんから指定のあった水の入ったコップが置かれた席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
なお、カウンター席は、厨房前にあるものの、厨房と接している席は一部で、目の前は壁だったし…
さらに、厨房に接した席でも、カウンターの仕切りが高くて、厨房の中がよくわからないのが、ちょっと、残念な感じ…
そして、卓上には「煮干し酢」に「レモン酢」が置いてあって!
何に使うのかな!?


「つけそば」用なのかな!?
なんて思っていたら、壁に貼ってある「本日も和え玉あります。」の貼り紙を発見!


「和え玉」にはきっと、合うよねなんて思いながら…
この「和え玉」が気になって!
席を立って、厨房の冨島店主に…
「和え玉は細麺になるんですか!?」と聞いてみると…
「はい、そうです。」
「ラーメンには使っていない細麺でお出しします。」
なんて言うので…
「券売機で食券買えばいいですか!?」
券売機に、そんなボタンがあったかどうかもわからなかったので、そう言うと…
ちょうど、お客さんが入店して、先に食券を購入するところだったこともあって…
「現金で承ります。」
というわけで、現金200円を冨島店主に渡して、注文成立♪
そうして、再び、席に戻って、少し、待っていると…
おばちゃんの手によって、出来上がった「凄濃チャーシューそば」が運ばれてきた。


オーブンで焼かれた豚モモ肉と思われるローストレアチャーシューと、直火で吊るし焼きされた豚バラ肉の2種類のチャーシューがそれぞれ3枚ずつと!
太メンマ、カイワレ、微塵切りされた玉ねぎ、海苔の、具沢山の具に覆われて、麺が見えないラーメン(笑)
まずは、チャーシューを寄せて、焦げ茶色したスープを飲もうとして、レンゲを差し入れると…
スープは濃厚豚骨魚介のつけ麺のつけ汁のような、ドロッドロのスープで!

飲んでみると、実際に濃厚豚骨魚介のような…
このスープは、たぶん、モミジを強火で長時間炊いて、粘度を出して!
そこに、時間差でゲンコツを入れて!
さらに、背黒と思われる煮干しを大量にぶち込んで炊いたといった感じの味わいに感じられた…
ゲンコツのうま味に、煮干しのうま味、えぐ味、苦味も、すべて出たスープで!
結構な量の化調か使われていたし!
これに、鰹や鯖の節を入れてら、完全に、マタオマ系の濃厚豚骨魚介の味わいになってしまうかもしれないけど…
これはこれで、美味しいと思う♪
ただ、これを「煮干し中華そば」と呼んでいいのかという疑問はあるけど…
だから「凄」く「濃」い「煮干し中華そば」ってことなのかな!?
でも、これだけ濃厚で、動物系の強いスープであれば…
ラーメンで食べるより、つけ麺で食べるのが正解!
これつけ麺で食べたら…
結構、美味しい濃厚豚骨煮干しのつけ麺に感じられたかもしれない♪
麺は、「煮干し中華そば」には定番の中細ストレートの低加水麺ではなく!
自家製の全粒粉が配合された中太ストレートの多加水麺が合わされていて!

ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で!
でも、コシがあって!
麺のうま味も感じられて♪
この濃厚なスープには、これくらい麺が強くないと、きっとダメなんだろうね!
トッピングされた2種類のチャーシューは…
まず、オーブンで焼かれた豚モモ肉のローストレアチャーシューは、ペラッペラで…

まるで、1枚のチャーシューをスライサーで3枚に分けたかのような薄さで…
これを見て、味以前の問題で、残念な気持ちにさせられた…
直火で吊るし焼きされた豚バラ肉のチャーシューは、めっちゃジューシーで!
肉のうま味も感じられるチャーシューで、こちらはよかったけど♪

そして、太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした食感のものに仕上がっていたのがよかったし♪
刻み玉ねぎは、その甘味が、ビターなスープと合っていてよかったし♪
全体的にも、決して悪いわけではないけど…
想定したものとは違う…
『麺屋 こうじ』グループのマタオマ系の範疇を超えないスープだったのが…
なお、ラーメンを食べている途中で、おばちゃんに作ってもらうようお願いした「和え玉」は…
こちらも、想定した「細麺」ではなく…

先ほどの、全粒粉が配合された中太ストレート麺ほどではないけど、それなりの太さがあった。
まずは、麺と具を、丼の底のカエシと香油によく和えて、「和えそば」のようにしていただくと…

ちょっと、カエシの醤油ダレが甘じょっぱいようにも感じられたけど…
まずまず、美味しくいただけたし♪
麺をつけ汁につけて、「つけ麺」のようにして食べても美味しくて♪
これで200円は、お得なメニューとは思ったけど…

「凄濃」は、レポした通りの、良くも悪くも、従来の『麺屋 こうじ』グループ系の味わいを強く残した一杯で!
こちらを食べるなら、絶対に「つけそば」がおすすめ♪
機会があったら、今度は「豊香」も試してみるつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:あつさりスープ平打ち麺
豊香中華そば(並)…750円/特製豊香中華そば(並)…980円/豊香チャーシューそば(並)…980円
中…+40円/大…+80円
豊香つけそば(並)…750円/特製豊香つけそば(並)…980円/豊香つけチャーシュー(並)…980円
中…+50円/大…+100円
こってり全粒粉麺
凄濃中華そば(並)…780円/特製凄濃中華そば(並)…1000円/凄濃チャーシューそば(並)…1000円
中…+40円/大…+80円
凄濃つけそば(並)…780円/特製豊香つけそば(並)…1000円/豊香つけチャーシュー(並)…1000円
中…+50円/大…+100円
トッピング各種
焼きのり…50円/とろーり半熟玉子…100円/自家製メンマ…150円/厳選ワカメ…180円/特選盛り…230円/チャーシュー盛り…230円
サイドメニュー
麺増し(+150g)…80円/ライス…150円/きのこ炊き込みごはん…200円/和え玉…200円
好み度:凄濃チャーシューそば

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訪問日:2015年12月22日(火)

本日のランチは、千葉県の我孫子市に12月11日にオープンした『煮干中華そば のじじ 千葉根戸店』で!
今日は、本来は、茨城県の龍ケ崎市に12月11日にオープンした『麺屋 壱心』で食べる予定だった。
しかし、遠路遙々、訪問したのに…
不定休だった店が、いきなり火曜定休になっていて!
フラレてしまったので…(泣)
そこで、リカバリーに向かったのが、こちらの店!
なお、こちらの店は、栃木県の宇都宮市にある「煮干し中華そば」の人気店『煮干中華そば のじじ』の2号店に当たる店で!
『煮干中華そば のじじ』は、宇都宮に行く機会があったら、食べてみたいと思っていた店で!
向こうから千葉に出店して来てくれたのは、とてもありがたいし♪
近いうちに訪問しようと思っていた♪
というわけで、店の最寄り駅になるJR北柏駅で下車して!
北口の連絡橋を下りたら…
右手後方の国道6号線に出て、左折!
そのまま、国道6号線を我孫子方面へと歩いていくと…
柏市から我孫子市に入った、ちょっと先に店が見えてきた。
店に到着したのは、もうすぐ、午後の1時になる時刻。
入店すると…
カウンター席に3人の男性客!
テーブル席に女性客が1人!
そして、厨房には、2人のスタッフの人の姿があった。
まずは、入口を入って、すぐ右に設置された券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは、「煮干中華そば NORMAL」、「煮干中華そば EASY」の2タイプで!
食べてみたかった「煮干中華そば HARD」に「煮干中華そば HARD(裏)」の提供はなし…


そして、「1UP(半替え)」に「CONTINUE(追い玉)」はあったものの!
「ご飯」、「昔話ご飯」、「ニボバタご飯」のご飯類に売り切れの×マークが点灯していたので…
スタッフの人に聞いてみると…
今日は、もう、ご飯類が売り切れてしまったということだった。
ご飯がてんこ盛りになった「昔話ご飯」は、ブログネタ的には面白いとは思ったし!
ハート型にカットされた煮干しバターが載せられた「ニボバタご飯」も食べたかったんだけど!
ないなら、仕方がない。
「煮干中華そば NORMAL」と「CONTINUE(追い玉)」の食券を買って、空あいていたカウンター席へ!
そうして、2枚の食券をカウンターの上に上げると…
「CONTINUEは、お客さまのお好きなタイミングでお出しください。」というスタッフの人からのインフォメーションがあった。
そうして、この後、スタッフの人によって、追い煮干しされて!
その追い煮干しした煮干しを上からギュウっと押しつぶして、スープに煮干しのエキスが注入されると!
テボで茹でられていた麺が湯切りされて、スープイン!
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
これで、「煮干中華そば NORMAL」の完成!
出来上がった「煮干中華そば NORMAL」は、逆円錐形のスタイリッシュな丼に入って登場!



真空低温調理された豚肩ロース肉のチャーシューに、スクエアにカットされたメンマ、荒微塵切りの玉ねぎに白髪ネギが載せられたラーメンからは、煮干しのフレーバーが漂い!
まず、つかみはOK!
そして、煮干しの銀粉が浮くスープをいただくと…
ニボッときた!

情報によると…
スープは、丸鶏と豚骨からとった動物系スープに数種類の煮干しで出汁をとった煮干しスープを直前に合わせた無化調スープだそうだけど!
さらっとした粘度低めの、清湯と白湯の中間の半濁した動物系スープに…
背黒をメインとした煮干しスープを合わせたダブルスープといった感じのスープで!
煮干しの強い風味が主張していて!
丸鶏に豚骨の動物系は下支えに回っている感じで!
背黒のうま味とともに!
適度なえぐ味やビター感も出ていて!
「NORMAL」でも、思った以上に煮干しが効かされていて!
十分、ニボラーでも堪能できるスープに仕上がっていたのがよかった♪
麺は、宇都宮の本店とは違って、菅野製麺所の中細ストレート麺が使われていて…
ザクパツの、カタめで歯切れのいい食感の低加水麺は、食感が最高だし♪
このニボニボなスープとの相性はバッチリでよかったけど!
でも、できれば、大和製作所の麺学校で学んだ店主が作り上げた麺を食べてみたかったな…


トッピングされた真空低温調理されたチャーシューは、やや、筋があって、噛み切りにくかったけど…
肉のうま味が感じられて、味はよかったし♪

スクエアにカットされたメンマは、コリコリとした食感がよくて!
荒微塵切りの玉ねぎは、甘味があって、ビターな味わいのスープと合っていてよかったし♪

そうして、麺を半分ほど食べたところで、お願いした「CONTINUE(追い玉)」は…
大量の煮干し粉に小間切れのレアチャーシュー、白ネギが載せられた、所謂「和え玉」で!


まずは、カエシの醤油ダレと煮干しオイルと思われる香油とよく和えて、いただいたところ…
まずまずのお味で、美味しくいただけたけど…

煮干し粉が多すぎて、ちょっと、しょっぱめに感じられた…
そこで、残ったスープにダイブさせて、食べてみたところ…


味が緩和されて、よくなるかと思ったんだけど!
これが、結果的には失敗…
スープがしょっぱくなってしまって…
これは、もう一つ(汗)
なので、「CONTINUE(追い玉)」の美味しい食べ方は…
最初から、すべてを混ぜ合わせるのではなく…
適度に会えて、「和え麺」として食べて!
スープにダイブさせて「ラーメン」として食べるのではなく、麺を残ったスープにつけて、「つけ麺」として食べるのが正解だと思った。
ただ、煮干し粉、多すぎだよね!
これは、スタッフの人にも指摘しておいたけど…
煮干し粉を加えても、決して、煮干しが濃厚なスープになるわけではなく…
ただ、粉っぽくなって、しょっぱくなるだけなので…
というわけで、今日は、スープ完食はできず…
でも、スープ自体は美味しかったし!
「NORMAL」で、これだけニボニボしているので!
「HARD」になったら、どうなるのか!?
めっちゃ、楽しみ♪
スタッフの人によると…
「現在は、まだ、プレオープン!」
「2月には、HARDも用意して、グランドオープンになります。」と話していたけど…
「NORMAL」でも、結構、煮干しが効いてて!
味も十分に美味しいので♪
煮干し好きの方にはおすすめ!
ご馳走さまでした。


メニュー:煮干中華そば NORMAL…750円/煮干中華そば EASY…円
煮干中華そば HARD…2月発売予定/煮干中華そば HARD(裏)…2月発売予定
煮卵…100円/玉ねぎ1UP…100円
1UP(半替え玉)…50円/CONTINUE(追い玉)…200円
ご飯…100円/昔話ご飯…150円/ニボバタご飯…200円
好み度:煮干中華そば NORMAL
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本日のランチは、千葉県の我孫子市に12月11日にオープンした『煮干中華そば のじじ 千葉根戸店』で!
今日は、本来は、茨城県の龍ケ崎市に12月11日にオープンした『麺屋 壱心』で食べる予定だった。
しかし、遠路遙々、訪問したのに…
不定休だった店が、いきなり火曜定休になっていて!
フラレてしまったので…(泣)
そこで、リカバリーに向かったのが、こちらの店!
なお、こちらの店は、栃木県の宇都宮市にある「煮干し中華そば」の人気店『煮干中華そば のじじ』の2号店に当たる店で!
『煮干中華そば のじじ』は、宇都宮に行く機会があったら、食べてみたいと思っていた店で!
向こうから千葉に出店して来てくれたのは、とてもありがたいし♪
近いうちに訪問しようと思っていた♪
というわけで、店の最寄り駅になるJR北柏駅で下車して!
北口の連絡橋を下りたら…
右手後方の国道6号線に出て、左折!
そのまま、国道6号線を我孫子方面へと歩いていくと…
柏市から我孫子市に入った、ちょっと先に店が見えてきた。
店に到着したのは、もうすぐ、午後の1時になる時刻。
入店すると…
カウンター席に3人の男性客!
テーブル席に女性客が1人!
そして、厨房には、2人のスタッフの人の姿があった。
まずは、入口を入って、すぐ右に設置された券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは、「煮干中華そば NORMAL」、「煮干中華そば EASY」の2タイプで!
食べてみたかった「煮干中華そば HARD」に「煮干中華そば HARD(裏)」の提供はなし…


そして、「1UP(半替え)」に「CONTINUE(追い玉)」はあったものの!
「ご飯」、「昔話ご飯」、「ニボバタご飯」のご飯類に売り切れの×マークが点灯していたので…
スタッフの人に聞いてみると…
今日は、もう、ご飯類が売り切れてしまったということだった。
ご飯がてんこ盛りになった「昔話ご飯」は、ブログネタ的には面白いとは思ったし!
ハート型にカットされた煮干しバターが載せられた「ニボバタご飯」も食べたかったんだけど!
ないなら、仕方がない。
「煮干中華そば NORMAL」と「CONTINUE(追い玉)」の食券を買って、空あいていたカウンター席へ!
そうして、2枚の食券をカウンターの上に上げると…
「CONTINUEは、お客さまのお好きなタイミングでお出しください。」というスタッフの人からのインフォメーションがあった。
そうして、この後、スタッフの人によって、追い煮干しされて!
その追い煮干しした煮干しを上からギュウっと押しつぶして、スープに煮干しのエキスが注入されると!
テボで茹でられていた麺が湯切りされて、スープイン!
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
これで、「煮干中華そば NORMAL」の完成!
出来上がった「煮干中華そば NORMAL」は、逆円錐形のスタイリッシュな丼に入って登場!



真空低温調理された豚肩ロース肉のチャーシューに、スクエアにカットされたメンマ、荒微塵切りの玉ねぎに白髪ネギが載せられたラーメンからは、煮干しのフレーバーが漂い!
まず、つかみはOK!
そして、煮干しの銀粉が浮くスープをいただくと…
ニボッときた!

情報によると…
スープは、丸鶏と豚骨からとった動物系スープに数種類の煮干しで出汁をとった煮干しスープを直前に合わせた無化調スープだそうだけど!
さらっとした粘度低めの、清湯と白湯の中間の半濁した動物系スープに…
背黒をメインとした煮干しスープを合わせたダブルスープといった感じのスープで!
煮干しの強い風味が主張していて!
丸鶏に豚骨の動物系は下支えに回っている感じで!
背黒のうま味とともに!
適度なえぐ味やビター感も出ていて!
「NORMAL」でも、思った以上に煮干しが効かされていて!
十分、ニボラーでも堪能できるスープに仕上がっていたのがよかった♪
麺は、宇都宮の本店とは違って、菅野製麺所の中細ストレート麺が使われていて…
ザクパツの、カタめで歯切れのいい食感の低加水麺は、食感が最高だし♪
このニボニボなスープとの相性はバッチリでよかったけど!
でも、できれば、大和製作所の麺学校で学んだ店主が作り上げた麺を食べてみたかったな…


トッピングされた真空低温調理されたチャーシューは、やや、筋があって、噛み切りにくかったけど…
肉のうま味が感じられて、味はよかったし♪

スクエアにカットされたメンマは、コリコリとした食感がよくて!
荒微塵切りの玉ねぎは、甘味があって、ビターな味わいのスープと合っていてよかったし♪

そうして、麺を半分ほど食べたところで、お願いした「CONTINUE(追い玉)」は…
大量の煮干し粉に小間切れのレアチャーシュー、白ネギが載せられた、所謂「和え玉」で!


まずは、カエシの醤油ダレと煮干しオイルと思われる香油とよく和えて、いただいたところ…
まずまずのお味で、美味しくいただけたけど…

煮干し粉が多すぎて、ちょっと、しょっぱめに感じられた…
そこで、残ったスープにダイブさせて、食べてみたところ…


味が緩和されて、よくなるかと思ったんだけど!
これが、結果的には失敗…
スープがしょっぱくなってしまって…
これは、もう一つ(汗)
なので、「CONTINUE(追い玉)」の美味しい食べ方は…
最初から、すべてを混ぜ合わせるのではなく…
適度に会えて、「和え麺」として食べて!
スープにダイブさせて「ラーメン」として食べるのではなく、麺を残ったスープにつけて、「つけ麺」として食べるのが正解だと思った。
ただ、煮干し粉、多すぎだよね!
これは、スタッフの人にも指摘しておいたけど…
煮干し粉を加えても、決して、煮干しが濃厚なスープになるわけではなく…
ただ、粉っぽくなって、しょっぱくなるだけなので…
というわけで、今日は、スープ完食はできず…
でも、スープ自体は美味しかったし!
「NORMAL」で、これだけニボニボしているので!
「HARD」になったら、どうなるのか!?
めっちゃ、楽しみ♪
スタッフの人によると…
「現在は、まだ、プレオープン!」
「2月には、HARDも用意して、グランドオープンになります。」と話していたけど…
「NORMAL」でも、結構、煮干しが効いてて!
味も十分に美味しいので♪
煮干し好きの方にはおすすめ!
ご馳走さまでした。


メニュー:煮干中華そば NORMAL…750円/煮干中華そば EASY…円
煮干中華そば HARD…2月発売予定/煮干中華そば HARD(裏)…2月発売予定
煮卵…100円/玉ねぎ1UP…100円
1UP(半替え玉)…50円/CONTINUE(追い玉)…200円
ご飯…100円/昔話ご飯…150円/ニボバタご飯…200円
関連ランキング:ラーメン | 北柏
好み度:煮干中華そば NORMAL

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2009.08.08
中華そば・つけそば浜屋 我孫子店
訪問日:2009年8月8日(土)

8月8日にオープンした「中華そば・つけそば浜屋 我孫子店」!
「千葉拉麺通信」の「拉麺会議室」でオープン情報を知る…
こちら我孫子店は、情報によれば、茨城県の北相馬郡利根町というところに本店がある「中華そば・つけそば 浜屋」の2号店らしく…
自家製麺でつくる「つけそば」に、「エビ辛しつけそば」が美味しいんだとか…
オープン初日に、店のある我孫子までやってきた。
地図を頼りに店に到着すると…
店の外には並びなし…
しかし、店の中に用意された6脚の椅子は埋まり、さらに立って待つお客さんまでいた。
外のベンチに腰掛けて待つ…
店は、ラーメン店とは思えない瀟洒な建物で、外装にお金がかけられている!
内装も和モダンな落ち着いたインテリアで和む…
好きだな、こういう雰囲気!
店の中からお客さんが一人出てきた…
そして、デジカメを構えると…
「すいません。ちょっと外してもらっていいですか?」
店の外観写真を撮ろうとしているのがわかったから、すぐに応じて席を立ったけど…
この、今、撮っている写真は、きっと、誰かのブログに掲載されるんだろうね!?
これを機に、この後、ぞろぞろとお客さんが出て、入れ替わりに入店。
入口に製麺室がある。

使われている小麦粉は「かちどき製粉」のもの…
「必勝軒」や「つけ麺 目黒屋」で使っている小麦粉と同じ会社のもの。

まずは、券売機で食券を買う。
「特選つけそば」というボタンを見つけて…
これにしようと決めた!

あとは麺の量…
普通盛240g
中盛は280gで30円増し
大盛は320gで50円増し
特盛は400gで100円増し
特特盛は480gで150円増し
小刻みに増量できるようになっている。

80g増量の大盛りを選択!
しかし、これでも50円増し…
お客の立場からすれば、こうして細かく麺の量を選べることを喜ぶ人もいるのかもしれないけど…
店からすれば、40gの単位で、いちいち計量して茹でなければならないし…
アバウトに、まとめて何人前かの麺を茹でて、あとから取り分けることも難しいから…
大変だろうと思うんだけど…
待つ間、壁面に目をやると、店の「こだわり」が額に入れられ、飾られていた。

あとは、なぜかルアーがいっぱい!
店主は釣りが趣味!?

席が空いて、案内されたのは、一番奥の席。
厨房の調理スペースから一番遠い席に案内されてしまったので…
麺をどのようにして計量し、茹でているのか?
観察することができなかった…
「すいません…少しお待ちいただいてもよろしいでしょうか!?」
「もうすぐできますので、もうしばらくお待ちください。」
店主が2度近づいてきて、申し訳なさそうに、私にそう話す。
そうして、少し待たされて…
1個作りされた「つけそば」ができあがり…
私に出された。


麺は、小麦粉の風味が感じられる麺で悪くない。
多加水の中太ストレート麺は、モチモチとした食感がいい!
つけダレは…
鶏ガラ、モミジ、豚の背ガラ、豚足、背脂…
そして、昆布に煮干し、鰹節他数種の節類で出汁をとった無化調スープが使われていて…
無化調の割りには、しっかりと出汁の旨味も出ていて、こちらも悪くはない。

ただ、濃厚さも、旨味も…
ちょっと中途半端だったかな…
麺もつけダレも、それなりだとは思うんだけど…
特別なものは感じなかったな…
肩ロース肉を使ったチャーシューは、やわらかかったし、味、食感もよかったし…
最後に作ってもらった「スープ割り」も美味しくいただけたので…
もう一度来て、「あっさり和風中華そば」を食べてみようかな…
ただ、店主は、次回は「エビ辛しつけそば」をぜひ!と…
すすめるんだよね…

でも、隣のお客さんが食べて…
「辛い!辛い!」と…
ヒーヒー言っていたので、ちょっと心配なんだよね…




住所:千葉県我孫子市我孫子4-4-1
電話:
営業時間:11:30~14:30/18:00~21:00 ※但し、当面は昼営業のみ
定休日:火曜
アクセス:JR常磐線、成田線我孫子駅北口から徒歩3分
メニュー:つけそば…750円/エビ辛しつけそば…800円/味玉つけそば…850円/特製つけそば…950円
濃厚和風中華そば…700円/濃厚和風エビ辛し中華そば…750円/濃厚和風味玉中華そば…800円/濃厚和風特製中華そば…900円
あっさり和風中華そば…700円/あっさり和風エビ辛し中華そば…750円/あっさり和風味玉中華そば…800円/あっさり和風特製中華そば…900円
濃厚みそ中華そば…750円
中盛…30円/大盛…50円/特盛…100円/特特盛…150円
好み度:特製つけそば
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8月8日にオープンした「中華そば・つけそば浜屋 我孫子店」!
「千葉拉麺通信」の「拉麺会議室」でオープン情報を知る…
こちら我孫子店は、情報によれば、茨城県の北相馬郡利根町というところに本店がある「中華そば・つけそば 浜屋」の2号店らしく…
自家製麺でつくる「つけそば」に、「エビ辛しつけそば」が美味しいんだとか…
オープン初日に、店のある我孫子までやってきた。
地図を頼りに店に到着すると…
店の外には並びなし…
しかし、店の中に用意された6脚の椅子は埋まり、さらに立って待つお客さんまでいた。
外のベンチに腰掛けて待つ…
店は、ラーメン店とは思えない瀟洒な建物で、外装にお金がかけられている!
内装も和モダンな落ち着いたインテリアで和む…
好きだな、こういう雰囲気!
店の中からお客さんが一人出てきた…
そして、デジカメを構えると…
「すいません。ちょっと外してもらっていいですか?」
店の外観写真を撮ろうとしているのがわかったから、すぐに応じて席を立ったけど…
この、今、撮っている写真は、きっと、誰かのブログに掲載されるんだろうね!?
これを機に、この後、ぞろぞろとお客さんが出て、入れ替わりに入店。
入口に製麺室がある。

使われている小麦粉は「かちどき製粉」のもの…
「必勝軒」や「つけ麺 目黒屋」で使っている小麦粉と同じ会社のもの。

まずは、券売機で食券を買う。
「特選つけそば」というボタンを見つけて…
これにしようと決めた!

あとは麺の量…
普通盛240g
中盛は280gで30円増し
大盛は320gで50円増し
特盛は400gで100円増し
特特盛は480gで150円増し
小刻みに増量できるようになっている。

80g増量の大盛りを選択!
しかし、これでも50円増し…
お客の立場からすれば、こうして細かく麺の量を選べることを喜ぶ人もいるのかもしれないけど…
店からすれば、40gの単位で、いちいち計量して茹でなければならないし…
アバウトに、まとめて何人前かの麺を茹でて、あとから取り分けることも難しいから…
大変だろうと思うんだけど…
待つ間、壁面に目をやると、店の「こだわり」が額に入れられ、飾られていた。

あとは、なぜかルアーがいっぱい!
店主は釣りが趣味!?

席が空いて、案内されたのは、一番奥の席。
厨房の調理スペースから一番遠い席に案内されてしまったので…
麺をどのようにして計量し、茹でているのか?
観察することができなかった…
「すいません…少しお待ちいただいてもよろしいでしょうか!?」
「もうすぐできますので、もうしばらくお待ちください。」
店主が2度近づいてきて、申し訳なさそうに、私にそう話す。
そうして、少し待たされて…
1個作りされた「つけそば」ができあがり…
私に出された。


麺は、小麦粉の風味が感じられる麺で悪くない。
多加水の中太ストレート麺は、モチモチとした食感がいい!
つけダレは…
鶏ガラ、モミジ、豚の背ガラ、豚足、背脂…
そして、昆布に煮干し、鰹節他数種の節類で出汁をとった無化調スープが使われていて…
無化調の割りには、しっかりと出汁の旨味も出ていて、こちらも悪くはない。

ただ、濃厚さも、旨味も…
ちょっと中途半端だったかな…
麺もつけダレも、それなりだとは思うんだけど…
特別なものは感じなかったな…
肩ロース肉を使ったチャーシューは、やわらかかったし、味、食感もよかったし…
最後に作ってもらった「スープ割り」も美味しくいただけたので…
もう一度来て、「あっさり和風中華そば」を食べてみようかな…
ただ、店主は、次回は「エビ辛しつけそば」をぜひ!と…
すすめるんだよね…

でも、隣のお客さんが食べて…
「辛い!辛い!」と…
ヒーヒー言っていたので、ちょっと心配なんだよね…




住所:千葉県我孫子市我孫子4-4-1
電話:
営業時間:11:30~14:30/18:00~21:00 ※但し、当面は昼営業のみ
定休日:火曜
アクセス:JR常磐線、成田線我孫子駅北口から徒歩3分
メニュー:つけそば…750円/エビ辛しつけそば…800円/味玉つけそば…850円/特製つけそば…950円
濃厚和風中華そば…700円/濃厚和風エビ辛し中華そば…750円/濃厚和風味玉中華そば…800円/濃厚和風特製中華そば…900円
あっさり和風中華そば…700円/あっさり和風エビ辛し中華そば…750円/あっさり和風味玉中華そば…800円/あっさり和風特製中華そば…900円
濃厚みそ中華そば…750円
中盛…30円/大盛…50円/特盛…100円/特特盛…150円
好み度:特製つけそば

接客・サービス

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2007.10.17
豆でっぽう
訪問日:2007年10月17日(水)

本日、わたしがいるのは千葉県の我孫子市。
ここ我孫子は前々から「ラーメン不毛地帯」と言われている…
しかし、以前は「設楽」という柏の「大勝」で修業した店主が独立して開店させた店があった。
「永福町大勝軒」風の煮干のうまい「中華そば」を食べさせてくれる店でよかった…
しかし…
ラーメンを食べにくるお客さんの車の駐車問題で近隣の店か住人かと揉めたらしく…
それが原因で店を閉店させてしまった。
今日向かったのは、その「設楽」の跡地に入った「らーめん寺子屋倶楽部」という「らーめん寺子屋」二期生が開いた店。
しかし、車でその場所に向かうも、前に行った記憶を頼りに行ったせいか店が見つからない…
仕方なく携帯から「千葉拉麺通信」のモバイルサイトにアクセスして場所を探ろうとしたら…
なんと、本日水曜日は定休日…
代わりに近くにある、同じ「らーめん寺子屋」の、こちらは四期生が開いたという「豆でっぽう」に切り替え訪問することにした。
住所をナビに入力。
検索するも、該当住居表示が検索されず、直接、店に電話をかけ場所を聞く…
お昼の書入れ時…
悪いかなと思いつつ電話すると、女将さんらしき女性が懇切丁寧な対応をしてくださり、場所の特定ができた。
店に着くと、12時40分。
隣が中華料理店で、店の前に二台の車が路駐している。
とりあえず、その二台の車の後ろに停め、店に入ってみる。
「すいません…只今、満席なんです…」
「少し、外のベンチでお待ち願います。」
先ほどの電話の声の女将さんから声がかかった…
「駐車場はあります?」
そう訊ねると、わざわざ店から出てきて、店の左脇から入って店の裏手に位置する三台分の駐車スペースまで案内してくださった。
本当、この女将は親切だ!
車を駐車場に入れて戻ろうとしているところに男性店員さんが現れ「お待ちの一名の方ですか?」
頷くと、「お席が空きましたので、ご案内させていただきます。」
店員さんまで丁寧だ!
店に入り案内されたカウンター席に座り、メニューをみる。
ラーメンは醤油と味噌、坦々麺の三種類。
醤油と味噌は、ラーメンの他、チャーシューメンの設定があるだけのシンプルなもの。
あとは麺大盛りとサイドメニューの餃子、ご飯類。
つけめんの設定はない。
「醤油チャーシューメン」をオーダー!
麺一玉の量は150gというので、麺半玉増しの大盛りにはせずに注文した。
厨房には、女将の亭主らしき若い男性と年配の男性が立ち、調理をしている。
どちらが松井さんの「らーめん寺子屋」で修業した店主なのだろうか?
ホールとレジは女将さん。もう一人の男性店員さんは厨房とホールを行き来している…
「醤油チャーシューメン」が出来たようだ。

味玉はデフォルトで載る。
まず、特筆すべきは、このラーメンの器。
朝顔が開いたような形状をしていて、口が狭く、奥行が深い。
スープが最後まで冷めないための配慮が感じられる。
スープの見た目は、わたしの好きな同じ「らーめん寺子屋」出身の「ふみや@御茶ノ水」のスープとは違い、松井さん譲りのきれいな清湯スープではなく濁っている…
ゲンコツを使っているのだろうか?
しかし、スープを一口飲んでみると…
鶏ベースのさっぱりとした味わい。
魚介ダシも感じられる…
老若男女、誰でも食べられる。
毎日でも食べられる…
流行のインパクト狙いのスープとは一線を画す、いつの時代にも飽きられず食べ続けられるスープ…
そんなスープだ!
麺は切り刃22番かあるいは24番の細麺ストレート。
ただ、この麺…
カタいだけで、コシがなく、食感もあまりよくない…
せっかくのスープなのにもったいない…
このスープなら、もっと滑らかな食感の麺に変えるだけでかなりおいしくなると思う…
チャーシューはやわらかく煮込まれ、味付けもいい。おいしくいただけた。
帰り掛け、会計を済ませていると、女将か話し掛けてきた。
立ち話しで、「らーめん寺子屋」のこと、松井塾長のこと等を話した…
先ほどの疑問?
厨房に立つ二人の男性!
店主は若い方。
女将の旦那さんの方だった。
家族で経営しているというこの店。
地元の人に愛されているようで、ひっきりなしに人が入る。
店の外観から内装まで凝っている。
最後に「このセンスのいいインテリアは奥様の趣味ですか?」と聞いたら、照れながら「そうです♪」と…
カワイイ女将さんである。
「松井先生によろしくお伝えください。」
女将の声と、ご主人、おやじさんの笑顔をあとにして店を出た…


住所:千葉県我孫子市柴崎台2-6-21
電話:04-7185-4010
営業時間:11:30~14:30/17:30~21:00
(月曜)11:30~14:30
定休日:火曜
アクセス:JR常磐線・天王台駅北口から徒歩3分。ロータリーを直進。道沿い左側
メニュー:醤油ラーメン…630円/醤油チャーシュー麺…830円
味噌ラーメン …680円/味噌チャーシュー麺…880円/担々麺 …780円
光麺(こうみん)…200円/各大盛り…100円
評価:醤油チャーシュー麺
接客・サービス

本日、わたしがいるのは千葉県の我孫子市。
ここ我孫子は前々から「ラーメン不毛地帯」と言われている…
しかし、以前は「設楽」という柏の「大勝」で修業した店主が独立して開店させた店があった。
「永福町大勝軒」風の煮干のうまい「中華そば」を食べさせてくれる店でよかった…
しかし…
ラーメンを食べにくるお客さんの車の駐車問題で近隣の店か住人かと揉めたらしく…
それが原因で店を閉店させてしまった。
今日向かったのは、その「設楽」の跡地に入った「らーめん寺子屋倶楽部」という「らーめん寺子屋」二期生が開いた店。
しかし、車でその場所に向かうも、前に行った記憶を頼りに行ったせいか店が見つからない…
仕方なく携帯から「千葉拉麺通信」のモバイルサイトにアクセスして場所を探ろうとしたら…
なんと、本日水曜日は定休日…
代わりに近くにある、同じ「らーめん寺子屋」の、こちらは四期生が開いたという「豆でっぽう」に切り替え訪問することにした。
住所をナビに入力。
検索するも、該当住居表示が検索されず、直接、店に電話をかけ場所を聞く…
お昼の書入れ時…
悪いかなと思いつつ電話すると、女将さんらしき女性が懇切丁寧な対応をしてくださり、場所の特定ができた。
店に着くと、12時40分。
隣が中華料理店で、店の前に二台の車が路駐している。
とりあえず、その二台の車の後ろに停め、店に入ってみる。
「すいません…只今、満席なんです…」
「少し、外のベンチでお待ち願います。」
先ほどの電話の声の女将さんから声がかかった…
「駐車場はあります?」
そう訊ねると、わざわざ店から出てきて、店の左脇から入って店の裏手に位置する三台分の駐車スペースまで案内してくださった。
本当、この女将は親切だ!
車を駐車場に入れて戻ろうとしているところに男性店員さんが現れ「お待ちの一名の方ですか?」
頷くと、「お席が空きましたので、ご案内させていただきます。」
店員さんまで丁寧だ!
店に入り案内されたカウンター席に座り、メニューをみる。
ラーメンは醤油と味噌、坦々麺の三種類。
醤油と味噌は、ラーメンの他、チャーシューメンの設定があるだけのシンプルなもの。
あとは麺大盛りとサイドメニューの餃子、ご飯類。
つけめんの設定はない。
「醤油チャーシューメン」をオーダー!
麺一玉の量は150gというので、麺半玉増しの大盛りにはせずに注文した。
厨房には、女将の亭主らしき若い男性と年配の男性が立ち、調理をしている。
どちらが松井さんの「らーめん寺子屋」で修業した店主なのだろうか?
ホールとレジは女将さん。もう一人の男性店員さんは厨房とホールを行き来している…
「醤油チャーシューメン」が出来たようだ。

味玉はデフォルトで載る。
まず、特筆すべきは、このラーメンの器。
朝顔が開いたような形状をしていて、口が狭く、奥行が深い。
スープが最後まで冷めないための配慮が感じられる。
スープの見た目は、わたしの好きな同じ「らーめん寺子屋」出身の「ふみや@御茶ノ水」のスープとは違い、松井さん譲りのきれいな清湯スープではなく濁っている…
ゲンコツを使っているのだろうか?
しかし、スープを一口飲んでみると…
鶏ベースのさっぱりとした味わい。
魚介ダシも感じられる…
老若男女、誰でも食べられる。
毎日でも食べられる…
流行のインパクト狙いのスープとは一線を画す、いつの時代にも飽きられず食べ続けられるスープ…
そんなスープだ!
麺は切り刃22番かあるいは24番の細麺ストレート。
ただ、この麺…
カタいだけで、コシがなく、食感もあまりよくない…
せっかくのスープなのにもったいない…
このスープなら、もっと滑らかな食感の麺に変えるだけでかなりおいしくなると思う…
チャーシューはやわらかく煮込まれ、味付けもいい。おいしくいただけた。
帰り掛け、会計を済ませていると、女将か話し掛けてきた。
立ち話しで、「らーめん寺子屋」のこと、松井塾長のこと等を話した…
先ほどの疑問?
厨房に立つ二人の男性!
店主は若い方。
女将の旦那さんの方だった。
家族で経営しているというこの店。
地元の人に愛されているようで、ひっきりなしに人が入る。
店の外観から内装まで凝っている。
最後に「このセンスのいいインテリアは奥様の趣味ですか?」と聞いたら、照れながら「そうです♪」と…
カワイイ女将さんである。
「松井先生によろしくお伝えください。」
女将の声と、ご主人、おやじさんの笑顔をあとにして店を出た…


住所:千葉県我孫子市柴崎台2-6-21
電話:04-7185-4010
営業時間:11:30~14:30/17:30~21:00
(月曜)11:30~14:30
定休日:火曜
アクセス:JR常磐線・天王台駅北口から徒歩3分。ロータリーを直進。道沿い左側
メニュー:醤油ラーメン…630円/醤油チャーシュー麺…830円
味噌ラーメン …680円/味噌チャーシュー麺…880円/担々麺 …780円
光麺(こうみん)…200円/各大盛り…100円
評価:醤油チャーシュー麺

接客・サービス

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