2019.06.29
煮干中華ソバ イチカワ【八】 ~一般のお客様専用の「中華ソバ」&「和え玉」~
訪問日:2019年6月21日(金)

福井の『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』吉田店主と回る東京ラーメンツアー3日目!
本日のランチに向かったのは、茨城県のつくばにある、もう一つのニボラーの聖地「煮干中華ソバ イチカワ」!
前回、訪問したのが、調べると、2017年5月29日ということだったので、もう2年以上来ていないことになる。
遠いので、そうしょっちゅう来れる店ではないけど…
ちょっと、前回の印象がよくなかったので、あまり、積極的には行きたいとは思っていなかったんだよね😅
前回は、富山県の氷見からきたゲストがいて、ぜひ、行ってみたいというので、こちらの店へとお連れした。
そして、そのゲストとは、富山県の氷見にある『貪瞋痴(とんじんち)』の紅出店主!
こちらの店は、ワインバーなのに、ランチタイムに出しているラーメンが美味しいと評判の店で!
その評判を聞いたミシュランの調査員が訪れて…
ワインバーとしてではなくラーメン店として、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」のビブグルマンに掲載された店でもある!
しかし、そのときにいただいた「煮干ソバ(塩)」は、以前の淡麗なのに煮干しが濃厚で、煮干しのうま味いっぱいの「煮干ソバ(S)」とは、まったく別物のスープのラーメンになっていた…
まず、何しろ、しょっぱい!
そして、これが、煮干しから出た塩分ならば、まだしも…
タレの味付けが濃くて、しょっぱくて😫
それに、煮干しのうま味も弱くなっていて…
苦みやエグミが強く感じられて…
これって、「特濃煮干ソバ」をやめて、一本化したので、それで、あえて、「煮干ソバ」の塩分濃度を高めて、エグニガな方向に振ったのか!?
あの、美味しかった「煮干ソバ(S)」が、こんな風に変わってしまったのは残念(>_<)
それと、スープの味だけではなく…
息が詰まりそうなくらい暗~くて、重~い雰囲気の店になってしまっていたのが…
ラーメンの味以上に残念だった…
それで、以降は再訪することもなく、時は過ぎていったんだけど…
今回、福井県坂井市三国町にある「浜地海水浴場」のオン・ザ・ビーチに建つ「海運座」にあった店を昨年の7月8日に福井市内に移転オープンさせた『無化超調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』という店の吉田店主が煮干しラーメンの勉強にやってきて!
『イチカワ』に行きたいと言うので…
前回のことがあったので、躊躇したけど…
ただ、もしかすると、あのときのスープのコンデションがもう一つだったので、カエシの量を増やしたり、油の量を増やしたりしたのかもしれない…
実際にそういうことは、他店でも行われているので…
そこで、久しぶりに、つくばにある店へと向かうことにした。
つくばエキスプレスの始発駅である秋葉原駅から区間快速電車に乗って、終着駅のつくば駅まで45分。
つくば駅から店までは2.4㎞もあるので、歩くのがしんどいなと思っていたけど…
ググってみると、バス便が何路線か使えることがわかった。
その中から、筑波大学循環[左回り]というバスがあって、これで天久保2丁目というバス停まで行けば…
乗車時間6分。
バス停から店までは徒歩3分ということだったので!
このルートを使って、10時40分に店の入る「リッチモンド弐番館」という建物までやって来ると…
すでに4人のお客さんが店頭で行列を作って待っていた。
そこで、その後に付くと…
吉田店主からは…
「これで、15食限定の「弐式」は食べられますね♪」
「せっかく、ここまで来たので、「中華ソバ」と「弐式」の両方、食べます♪」
なんていうので…
「ここって、連食できましたっけ!?」と聞くと…
「2杯食べてツイートしている人いましたから…」なんて言うんだけど…
店の公式Twitterには、本日提供のメニューが書かれていて…
【メインメニュー】
・中華ソバ ¥750
一般のお客様専用に塩分、エグミ等、極力排除して炊きました
・弐式 ¥700 (裏かけのみ)
常連様専用に、中華ソバとは対極のスープです。限定15食前後
「中華ソバ」は、前回の「煮干ソバ」さらには、その前の「煮干ソバ」との比較という意味で食べるつもりだけど…
もし、2杯食べられるなら、「中華ソバとは対極のスープ」という、おそらく、「中華ソバ」が「淡麗」だとすれば、こちらが「濃厚」だと思われる一杯も食べてみたい。
そこで…
「じゃあ、最初に2杯連食で食べられるのか聞いて、ダメなら、一杯ずつ注文してシェアしましょう。」
「そうすれば、こちらの店が発祥の「和え玉」も食べられますし…」
そんな話しをしながら、過去の『イチカワ』の話しや、つくばに移転する前に茨城県の龍ケ崎市にあった『麺 風天』の話しなどをして過ごすうちに、どんどんとお客さんが来店!
開店時間の11時30分を迎えて、市川店主の奥さまが店の中から現れて、シャッターを半分だけ空けて開店したときには27人の行列ができていた。
一時期は、もっとスゴかったと思うけど…
それでも、これだけのお客さんを集客できるというのはスゴいし!
相変わらず人気ある♪
先頭から順番に入店していくと…
市川店主が私たちの前の3番目に並んでいたお客さんに…
「煮玉子ありですか?無しですか?」と聞いて…
お客さんが答えると…
次の4番目のお客さんと会話して…
「玉子があるか、無しかだけです。」と答えていたので…
吉田店主と顔を見合わせて…
「弐式」はTwitterに書いてあった通り、本当に「常連様専用」のようで、注文できないことを察知。
私たちの番になって、私は煮玉子なしで!
吉田店主はありで注文!
現金で支払いを済ませたけど…
せっかく、15番以内に入ったのに限定が食べられないなんて、本当に残念(/。\)
この後も、7番目のお客さんに注文を聞いて…
「今日は煮卵の有りか無しかでしか注文できませんから」と憤慨したような声で言っていて(-""-;)
さらに、観察を続けていると…
ロット変わりして、L字型カウンターの右端から3番目と4番目の席についたお客さんが「弐式」を注文すると…
ラーメン作りに入っていた市川店主に代わって、奥さまから…
「弐式は常連さんにしか出してませんから。」と返答があった。
これを聞いた3番目のお客さんは、どうやら、過去に何度か店に来ているようで…
「俺、常連じゃなかったんだ」とポツリと言っていたけど(--;)
さらに、その後、2番目の席についたお客さんが「弐式」を注文すると…
「お客さん何度か来てますか?」
奥さまからそう聞かれて…
「初めて来ました。」と言うと…
「初めての人にはお出しできません」とキッパリ言われて…
周囲の目を気にして苦笑(笑)
そして、1番目の席が空いて、座ったお客さんが「弐式」を注文すると、すんなりオーダーが通った。
やっぱり、本当に常連さんにしか出さないんだ😮
何度も来てくださる常連のお客さんを大切にする。
それはわかる。
しかし、あからさまに常連のお客さんとそれ以外のお客さんを差別するというのは…
どうなんだろう!?
実は、私は、店に来るまでは、「常連」と言っているのは、文字通りの「常連」ではなく、煮干しスープに対して耐性を持っているかどうか?
これは、以前にこちらの店で「特濃ソバ」という、煮干しのうま味も強い代わりにえぐ味や苦味も強いし、塩分濃度も高いメニューを出していたことがあって!
それで、マニア向けのメニューであることを券売機に貼って、注意喚起しているにも関わらず、興味本意で「特濃ソバ」を注文して…
煮干しがキツすぎて、せっかく、丹精込めて作ったスープを飲めずに撃沈するお客さんを見てきているので…
それで、あえて「常連様限専用」という表現をしたんだろうと思っていたのに…
そうではなかったんだね(´△`)
『イチカワ』で食べるのを楽しみに、わざわざ、福井から来たゲストに、いろんな意味でガッカリさせてしまって…
申し訳なかったし…
どうも、納得がいかなくて、Twitterでツイートしたところ…
たくさんのご批判をいただいた…
それで、どうしようか迷いましたが…
どうしても、釈然としないので、あえて、ブログにも書かさせていただくことにしました。
そうして、少し待つうちに奥さまから供された「中華ソバ」は…
豚ロースのローストチャーシューにスライスされた玉ねぎだけが載るシンプルな装いの煮干し醤油ラーメン!


まずは、粉砕された煮干しが浮く、焦げ茶色したスープをいただくと…
これは、2年前に訪問したときに『貪瞋痴』の紅出店主とともに富山県の氷見から来られていた友人の方の厚意で味見されてもらった「煮干しそば(醤油)」と同じ味わい…

「一般のお客様専用に塩分、エグミ等、極力排除して炊きました」と店主がTwitterでツイートしていたスープからは、背黒メインに、いりこと平子の煮干しのうま味も感じられるけど♪
えぐ味も苦味もかなり出ていた。
でも、これは、ニボラーとしては、それはそれで、ありだと思うので、個人的にはいいとは思うけど!
2年前同様、カエシがの味わいが濃くて、しょっぱかったのが(-_-;)
これは、今日、店主がレードルでカエシを丼に注いでいたのを見ていてわかったことで…
おそらく20cc入れたんじゃないかと思われるけど…
でも、このスープの量からしたら、10ccでいいんじゃないかと思うので…
カエシの量が多いのが、スープがしょっぱく感じる原因だと思われる。
そして、スープの表面に浮いていた煮干しを粉砕したものは平子で!
これは白絞油に平子の粉砕したものを入れて揚げて香り付けしたものと思われるけど…
なぜ、煮干しを濾さないのかは別にして、この煮干し油(平子油)が使われているのはいいと思う!
でも、この他に鶏油とラードまで使用していたのが…
動物系でインパクトをつけようとしたのか!?
わからないけど…
麺は、初めていただく自家製麺!
店内に置かれていた赤い品川麺機の製麺機で製麺された麺は、20番の切刃でカットしたと思われる中庸な太さのストレート麺で!

キレイに麺線が整えられた麺をいただくと…
つるパツな食感の麺で!
これは、元々は、加水率29%以下の低加水麺を1分40秒と、少し長目に茹でることによって、こんな食感に仕上げてきたんじゃないかと思うけど…
つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
パツッとした、歯切れのよさもあって!
この濃いめの味付けの煮干しスープとの相性はバツグン!
スープを飲むと、しょっぱーなのに😫
でも、麺を啜ると、いい感じで、とても、美味しくいただける😋
そこで、100円玉と50円玉を2枚カウンターの上に置いて、奥さまに「和え玉」をお願いする。
なお、50円玉を2枚置いたのは、お釣りの50円が不足しているということだったので♪
トッピングされた豚ロース肉のローストチャーシューは、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかった♪
以前の豚肩ロース肉のレアチャーシューもよかったけど、こっちのチャーシューの方が好み😋

そうして、早めに「和え玉」を注文したので…
先客の分といっしょに3個作りされた「和え玉」が、麺と具を食べ終えてから、そう待たずに着丼。

カットチャーシュー、スライス玉ねぎがトッピングされて、煮干し粉が掛けられた「和え玉」!
まずは、麺と具を丼の底に沈んだカエシと香油味と、混ぜ合わせて、「和え麺」のようにしていただくと…
これも、しょっぱい😫
ただ、こちらは、醤油の他に味醂を強めにきかせた味わいのカエシが使われていて…
卓上にあった酢を入れた方がいいような…
ただ、その前にスープにつけて食べてみる。

この方がいい♪
それで、しばらく、こうして食べ進めて!
最後に残った具とともに麺をスープにダイブさせていただいたんだけど…
これは失敗🤦♂️
元々、めっちゃ、しょぱーなスープに、さらに「和え玉」のしょっぱーなカエシと鶏油が加わることで、しょっぱさを増長させてしまった(-"-;A ...アセアセ
何とか麺は食べたけど、スープは全残し…
う~ん(-""-;)
味も店の方針も、まったく、私には合わない店になってしまったな…
メニュー:中華ソバ…750円
弐式(常連様専用)…700円
※店主が認めた常連のお客様しか食べられませんので、ご注意願います。
和え玉…200円
好み度:中華ソバ
接客・サービス
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福井の『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』吉田店主と回る東京ラーメンツアー3日目!
本日のランチに向かったのは、茨城県のつくばにある、もう一つのニボラーの聖地「煮干中華ソバ イチカワ」!
前回、訪問したのが、調べると、2017年5月29日ということだったので、もう2年以上来ていないことになる。
遠いので、そうしょっちゅう来れる店ではないけど…
ちょっと、前回の印象がよくなかったので、あまり、積極的には行きたいとは思っていなかったんだよね😅
前回は、富山県の氷見からきたゲストがいて、ぜひ、行ってみたいというので、こちらの店へとお連れした。
そして、そのゲストとは、富山県の氷見にある『貪瞋痴(とんじんち)』の紅出店主!
こちらの店は、ワインバーなのに、ランチタイムに出しているラーメンが美味しいと評判の店で!
その評判を聞いたミシュランの調査員が訪れて…
ワインバーとしてではなくラーメン店として、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」のビブグルマンに掲載された店でもある!
しかし、そのときにいただいた「煮干ソバ(塩)」は、以前の淡麗なのに煮干しが濃厚で、煮干しのうま味いっぱいの「煮干ソバ(S)」とは、まったく別物のスープのラーメンになっていた…
まず、何しろ、しょっぱい!
そして、これが、煮干しから出た塩分ならば、まだしも…
タレの味付けが濃くて、しょっぱくて😫
それに、煮干しのうま味も弱くなっていて…
苦みやエグミが強く感じられて…
これって、「特濃煮干ソバ」をやめて、一本化したので、それで、あえて、「煮干ソバ」の塩分濃度を高めて、エグニガな方向に振ったのか!?
あの、美味しかった「煮干ソバ(S)」が、こんな風に変わってしまったのは残念(>_<)
それと、スープの味だけではなく…
息が詰まりそうなくらい暗~くて、重~い雰囲気の店になってしまっていたのが…
ラーメンの味以上に残念だった…
それで、以降は再訪することもなく、時は過ぎていったんだけど…
今回、福井県坂井市三国町にある「浜地海水浴場」のオン・ザ・ビーチに建つ「海運座」にあった店を昨年の7月8日に福井市内に移転オープンさせた『無化超調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』という店の吉田店主が煮干しラーメンの勉強にやってきて!
『イチカワ』に行きたいと言うので…
前回のことがあったので、躊躇したけど…
ただ、もしかすると、あのときのスープのコンデションがもう一つだったので、カエシの量を増やしたり、油の量を増やしたりしたのかもしれない…
実際にそういうことは、他店でも行われているので…
そこで、久しぶりに、つくばにある店へと向かうことにした。
つくばエキスプレスの始発駅である秋葉原駅から区間快速電車に乗って、終着駅のつくば駅まで45分。
つくば駅から店までは2.4㎞もあるので、歩くのがしんどいなと思っていたけど…
ググってみると、バス便が何路線か使えることがわかった。
その中から、筑波大学循環[左回り]というバスがあって、これで天久保2丁目というバス停まで行けば…
乗車時間6分。
バス停から店までは徒歩3分ということだったので!
このルートを使って、10時40分に店の入る「リッチモンド弐番館」という建物までやって来ると…
すでに4人のお客さんが店頭で行列を作って待っていた。
そこで、その後に付くと…
吉田店主からは…
「これで、15食限定の「弐式」は食べられますね♪」
「せっかく、ここまで来たので、「中華ソバ」と「弐式」の両方、食べます♪」
なんていうので…
「ここって、連食できましたっけ!?」と聞くと…
「2杯食べてツイートしている人いましたから…」なんて言うんだけど…
店の公式Twitterには、本日提供のメニューが書かれていて…
【メインメニュー】
・中華ソバ ¥750
一般のお客様専用に塩分、エグミ等、極力排除して炊きました
・弐式 ¥700 (裏かけのみ)
常連様専用に、中華ソバとは対極のスープです。限定15食前後
「中華ソバ」は、前回の「煮干ソバ」さらには、その前の「煮干ソバ」との比較という意味で食べるつもりだけど…
もし、2杯食べられるなら、「中華ソバとは対極のスープ」という、おそらく、「中華ソバ」が「淡麗」だとすれば、こちらが「濃厚」だと思われる一杯も食べてみたい。
そこで…
「じゃあ、最初に2杯連食で食べられるのか聞いて、ダメなら、一杯ずつ注文してシェアしましょう。」
「そうすれば、こちらの店が発祥の「和え玉」も食べられますし…」
そんな話しをしながら、過去の『イチカワ』の話しや、つくばに移転する前に茨城県の龍ケ崎市にあった『麺 風天』の話しなどをして過ごすうちに、どんどんとお客さんが来店!
開店時間の11時30分を迎えて、市川店主の奥さまが店の中から現れて、シャッターを半分だけ空けて開店したときには27人の行列ができていた。
一時期は、もっとスゴかったと思うけど…
それでも、これだけのお客さんを集客できるというのはスゴいし!
相変わらず人気ある♪
先頭から順番に入店していくと…
市川店主が私たちの前の3番目に並んでいたお客さんに…
「煮玉子ありですか?無しですか?」と聞いて…
お客さんが答えると…
次の4番目のお客さんと会話して…
「玉子があるか、無しかだけです。」と答えていたので…
吉田店主と顔を見合わせて…
「弐式」はTwitterに書いてあった通り、本当に「常連様専用」のようで、注文できないことを察知。
私たちの番になって、私は煮玉子なしで!
吉田店主はありで注文!
現金で支払いを済ませたけど…
せっかく、15番以内に入ったのに限定が食べられないなんて、本当に残念(/。\)
この後も、7番目のお客さんに注文を聞いて…
「今日は煮卵の有りか無しかでしか注文できませんから」と憤慨したような声で言っていて(-""-;)
さらに、観察を続けていると…
ロット変わりして、L字型カウンターの右端から3番目と4番目の席についたお客さんが「弐式」を注文すると…
ラーメン作りに入っていた市川店主に代わって、奥さまから…
「弐式は常連さんにしか出してませんから。」と返答があった。
これを聞いた3番目のお客さんは、どうやら、過去に何度か店に来ているようで…
「俺、常連じゃなかったんだ」とポツリと言っていたけど(--;)
さらに、その後、2番目の席についたお客さんが「弐式」を注文すると…
「お客さん何度か来てますか?」
奥さまからそう聞かれて…
「初めて来ました。」と言うと…
「初めての人にはお出しできません」とキッパリ言われて…
周囲の目を気にして苦笑(笑)
そして、1番目の席が空いて、座ったお客さんが「弐式」を注文すると、すんなりオーダーが通った。
やっぱり、本当に常連さんにしか出さないんだ😮
何度も来てくださる常連のお客さんを大切にする。
それはわかる。
しかし、あからさまに常連のお客さんとそれ以外のお客さんを差別するというのは…
どうなんだろう!?
実は、私は、店に来るまでは、「常連」と言っているのは、文字通りの「常連」ではなく、煮干しスープに対して耐性を持っているかどうか?
これは、以前にこちらの店で「特濃ソバ」という、煮干しのうま味も強い代わりにえぐ味や苦味も強いし、塩分濃度も高いメニューを出していたことがあって!
それで、マニア向けのメニューであることを券売機に貼って、注意喚起しているにも関わらず、興味本意で「特濃ソバ」を注文して…
煮干しがキツすぎて、せっかく、丹精込めて作ったスープを飲めずに撃沈するお客さんを見てきているので…
それで、あえて「常連様限専用」という表現をしたんだろうと思っていたのに…
そうではなかったんだね(´△`)
『イチカワ』で食べるのを楽しみに、わざわざ、福井から来たゲストに、いろんな意味でガッカリさせてしまって…
申し訳なかったし…
どうも、納得がいかなくて、Twitterでツイートしたところ…
たくさんのご批判をいただいた…
それで、どうしようか迷いましたが…
どうしても、釈然としないので、あえて、ブログにも書かさせていただくことにしました。
そうして、少し待つうちに奥さまから供された「中華ソバ」は…
豚ロースのローストチャーシューにスライスされた玉ねぎだけが載るシンプルな装いの煮干し醤油ラーメン!


まずは、粉砕された煮干しが浮く、焦げ茶色したスープをいただくと…
これは、2年前に訪問したときに『貪瞋痴』の紅出店主とともに富山県の氷見から来られていた友人の方の厚意で味見されてもらった「煮干しそば(醤油)」と同じ味わい…

「一般のお客様専用に塩分、エグミ等、極力排除して炊きました」と店主がTwitterでツイートしていたスープからは、背黒メインに、いりこと平子の煮干しのうま味も感じられるけど♪
えぐ味も苦味もかなり出ていた。
でも、これは、ニボラーとしては、それはそれで、ありだと思うので、個人的にはいいとは思うけど!
2年前同様、カエシがの味わいが濃くて、しょっぱかったのが(-_-;)
これは、今日、店主がレードルでカエシを丼に注いでいたのを見ていてわかったことで…
おそらく20cc入れたんじゃないかと思われるけど…
でも、このスープの量からしたら、10ccでいいんじゃないかと思うので…
カエシの量が多いのが、スープがしょっぱく感じる原因だと思われる。
そして、スープの表面に浮いていた煮干しを粉砕したものは平子で!
これは白絞油に平子の粉砕したものを入れて揚げて香り付けしたものと思われるけど…
なぜ、煮干しを濾さないのかは別にして、この煮干し油(平子油)が使われているのはいいと思う!
でも、この他に鶏油とラードまで使用していたのが…
動物系でインパクトをつけようとしたのか!?
わからないけど…
麺は、初めていただく自家製麺!
店内に置かれていた赤い品川麺機の製麺機で製麺された麺は、20番の切刃でカットしたと思われる中庸な太さのストレート麺で!

キレイに麺線が整えられた麺をいただくと…
つるパツな食感の麺で!
これは、元々は、加水率29%以下の低加水麺を1分40秒と、少し長目に茹でることによって、こんな食感に仕上げてきたんじゃないかと思うけど…
つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
パツッとした、歯切れのよさもあって!
この濃いめの味付けの煮干しスープとの相性はバツグン!
スープを飲むと、しょっぱーなのに😫
でも、麺を啜ると、いい感じで、とても、美味しくいただける😋
そこで、100円玉と50円玉を2枚カウンターの上に置いて、奥さまに「和え玉」をお願いする。
なお、50円玉を2枚置いたのは、お釣りの50円が不足しているということだったので♪
トッピングされた豚ロース肉のローストチャーシューは、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかった♪
以前の豚肩ロース肉のレアチャーシューもよかったけど、こっちのチャーシューの方が好み😋

そうして、早めに「和え玉」を注文したので…
先客の分といっしょに3個作りされた「和え玉」が、麺と具を食べ終えてから、そう待たずに着丼。

カットチャーシュー、スライス玉ねぎがトッピングされて、煮干し粉が掛けられた「和え玉」!
まずは、麺と具を丼の底に沈んだカエシと香油味と、混ぜ合わせて、「和え麺」のようにしていただくと…
これも、しょっぱい😫
ただ、こちらは、醤油の他に味醂を強めにきかせた味わいのカエシが使われていて…
卓上にあった酢を入れた方がいいような…
ただ、その前にスープにつけて食べてみる。

この方がいい♪
それで、しばらく、こうして食べ進めて!
最後に残った具とともに麺をスープにダイブさせていただいたんだけど…
これは失敗🤦♂️
元々、めっちゃ、しょぱーなスープに、さらに「和え玉」のしょっぱーなカエシと鶏油が加わることで、しょっぱさを増長させてしまった(-"-;A ...アセアセ
何とか麺は食べたけど、スープは全残し…
う~ん(-""-;)
味も店の方針も、まったく、私には合わない店になってしまったな…
メニュー:中華ソバ…750円
弐式(常連様専用)…700円
※店主が認めた常連のお客様しか食べられませんので、ご注意願います。
和え玉…200円
好み度:中華ソバ

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2017.08.14
つくばらーめん 鬼者語(おにものがたり)【参】 ~鶏と水(醤油)+味玉+鶏チャーシュー~
訪問日:2017年5月29日(月)

本日は、ミシュランのビブグルマン掲載店でもある富山県の氷見にある『貪瞋痴(とんじんち)』の紅出店主と行く、つくばプチラーメン遠征!
そうして、一軒目につくばの煮干の聖地である『煮干中華ソバ イチカワ』で、「煮干しソバ」をいただいて…
次に向かったのが『つくばらーめん 鬼者語』!
もう一つの煮干の聖地と言われる東京・志村坂上にある店の匠から…
「鬼者語(おにものがたり)行きました?」
「ここのデフォの「鶏と水」は、僕の4番目に好きな醤油ラーメンです♪」
訪問して、同じことを2度続けて言われて(笑)(汗)
4番目というのも微妙だとは思ったけど…
でも、彼が言う1番は『ロックンビリーS1』の嶋崎店主の「尼ロック」!
2番が『和 dining 清乃』の原田店主の「角長しょうゆ 『匠』」!
それで、4番というのはスゴいことかなと思ったし…
でも、そこまで美味しくなっているのかな!?
『鬼者語』には、過去に2度ほど訪問して、「清湯soba 塩」という塩ラーメンに、限定の「純天草清湯(鶏感強め)」という名の醤油ラーメンをいただいたことがあって!
特に2回目にいただいた「純天草清湯(鶏感強め)」は、かなり美味しい純鶏スープの醤油ラーメンだとは思ったけど♪
そこで、いい機会だと思ったし!
それに、本日が定休日の志村坂上の匠から、今日は茨城県でデートの約束があるという話しを聞いていたので!
きっと、『龍介』に行った後に、こちら『鬼者語』にも来るんじゃないか!?
もしかしたら、店に着いたらバッタリ会うなんて偶然もあるかも♪
なんて考えながら、『貪瞋痴』の紅出店主の友人の方のメルセデスに同乗させてもらって、お昼の12時20分になる時間に店へとやってくると…
店の横にある駐車場はいっぱい…
しかし、待っていると、すぐに1台、車が出ていって、替わりに駐車することができた。
外のベンチでは3人のお客さんが待っていて…
こちらの店は、店内に中待ちのスペースもあるので、ちょっと、時間が掛かりそうな感じ(汗)
しかし、平日だというのに流行ってる♪
こちらの店の場合、近くに駅があるわけでもなく…
アクセスは車に限られる店で!
お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店なのに(汗)
そんなことを思いながら待っていると…
スタッフの人が出てきて、先に入店して、券売機で食券を買うように促されて店内へ!
すると、店内は満席で…
予想通り、右奥の待ち合いのベンチには6人ほどのお客さんが待っていた。
そうして、券売機で購入した食券は…
紅出店主がデフォルトの「鶏と水(醤油)」!
紅出店主の友人の方は「鶏と水(塩)」!
私は「鶏と水(醤油)」に、何となく「味玉」と「鶏チャーシュー」をトッピングしたんだけど…


この「鶏チャーシュー」をトッピングしたことが、後で、失敗したと気づかされることになるとは…
この時点では知る由もなかった…
そうして、再び外に出て待って…
入店しても少し待っていると、スタッフの人が食券を回収にきて…
麺を細麺にするか平打ちにするか聞かれて…
紅出店主は細麺に!
紅出店主の友人の方は平打ち麺に!
私は、過去2回とも平打ち麺でいただいているので、細麺でお願いすることにした。
その後、席に案内されると、案内されてからは、そう待つことなく3杯のラーメンが同時に完成!
供された「鶏と水(醤油)」の「味玉」、「鶏チャーシュー」トッピングは…


味玉に鶏ムネ肉のレアチャーシューがトッピングした分の2枚を加えた計3枚!
さらに、豚肩ロース肉のレアチャーシュー1枚に穂先メンマ、白と緑の2色のネギ、糸唐辛子が載る具沢山のラーメン!
まずは、醤油香るスープをいただくと…
生醤油の芳醇な風味が口の中に広がるスープなのがいい♪

ただ、天草大王で出汁をとったというスープは、地鶏のうま味は感じられるものの…
思ったよりも淡麗…
美味しい鶏清湯スープだとは思うけど!
前回いただいた「純天草清湯(鶏感強め)」に比べるとうま味は弱め…
東京の煮干の聖地と言われる店の店主が大絶賛するほどのものには感じられなかったかな…
なんて思ったら…
この日、予想通り『龍介』に寄ってから、こちら『鬼者語』に午後2時に訪れて、同じ「鶏と水」の醤油ラーメンを食べた志村坂上の匠によると…
「下ブレっす…」と話していて…
どうやら、この日のスープのコンディションは、もう一つだったようで…
天然素材を使った無化調のラーメンは、これがあるから難しい…
それと、失敗したのが「鶏チャーシュー」をトッピングしてしまったこと…
この鶏ムネ肉のレアチャーシューには、粗挽きの大量の黒胡椒が付着していて…
これがスープに流れ出してしまって!
その強い黒胡椒の風味で、途中でスープの味がわからなくなるほどだったので…
これは、濃厚な鶏白湯スープの場合だったら、この黒胡椒の風味によって、飲み口がやさしい味わいになって、いい効果を発揮することもあるけど…
繊細な味わいの鶏清湯スープではNGだと思う。
今回チョイスした細麺は、中細ストレートの低加水麺か低加水麺に近い、加水低めの中加水麺で…
ザクパツな食感のカタめで歯切れのいい麺は、煮干しラーメンのスープには相性バツグンで!

個人的には、好みの食感の麺だけど…
この淡麗な鶏清湯スープだったら、つるっとした食感の、もっと加水率の高い麺の方がスープにはあっているような気がしたかな…
問題の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減もいい感じで♪

黒胡椒の風味も、単体で食べる分にはよかったと思う。
ただ、これをラーメンに載せるのは…
このチャーシューだけは、別皿で提供してもらいたかったな…
できれば、豚肩ロース肉のレアチャーシューや、その他の具も含めて、別皿で提供してもらえると、雑味なく、美味しくスープをいただけるので♪

味玉は、卵黄が緩くてスープを汚してしまうこともなかったし!
ちょうどいい茹で加減でよかったし♪

穂先メンマは、根元の太い部分までやわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感も最高だったし♪
今日は、スープの出来がもう一つだったこともあるけど…
返す返すも、鶏チャーシューの黒胡椒が…
ただ、とても接客のいい店で!
味も、これが実力ではないので!
リベンジに訪問して、チャーシューは別皿にしてもらって、また、この「鶏と水」の醤油味のラーメンを食べてみるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏と水(醤油)…790円/鶏と水 味玉付(醤油)…890円/鶏と水 肉増し(醤油)…940円/鶏と水 鶏叉焼増(醤油)…960円/鶏と水 特製盛(醤油)…1050円
鶏と水(塩)…790円/鶏と水 味玉付(塩)…890円/鶏と水 肉増し(塩)…940円/鶏と水 鶏叉焼増(塩)…960円/鶏と水 特製盛(塩)…1050円
鶏と水(濃厚)…780円/鶏と水 味玉付(濃厚)…880円/鶏と水 肉増し(濃厚)…930円/鶏と水 鶏叉焼増(濃厚)…950円/鶏と水 特製盛(濃厚)…1050円
大盛り…100円
鬼つけそば(小)150g…750円/鬼つけそば(並)200g…820円/鬼つけそば(中)300g…820円/鬼つけそば(大)400g…820円
【本日の限定】天草淡麗つけ麺(追い飯付き)…850円
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/肉増し…150円/鶏チャーシュー…170円/チーズ…120円/トリュフ…150円/キャビア…150円
コロッケ…100円/コロッケセット…200円/半ライス…100円/ライス…150円/チャーシュー丼…280円/チャーマヨ丼…300円
好み度:鶏と水(醤油)+味玉+鶏チャーシュー
接客・サービス
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本日は、ミシュランのビブグルマン掲載店でもある富山県の氷見にある『貪瞋痴(とんじんち)』の紅出店主と行く、つくばプチラーメン遠征!
そうして、一軒目につくばの煮干の聖地である『煮干中華ソバ イチカワ』で、「煮干しソバ」をいただいて…
次に向かったのが『つくばらーめん 鬼者語』!
もう一つの煮干の聖地と言われる東京・志村坂上にある店の匠から…
「鬼者語(おにものがたり)行きました?」
「ここのデフォの「鶏と水」は、僕の4番目に好きな醤油ラーメンです♪」
訪問して、同じことを2度続けて言われて(笑)(汗)
4番目というのも微妙だとは思ったけど…
でも、彼が言う1番は『ロックンビリーS1』の嶋崎店主の「尼ロック」!
2番が『和 dining 清乃』の原田店主の「角長しょうゆ 『匠』」!
それで、4番というのはスゴいことかなと思ったし…
でも、そこまで美味しくなっているのかな!?
『鬼者語』には、過去に2度ほど訪問して、「清湯soba 塩」という塩ラーメンに、限定の「純天草清湯(鶏感強め)」という名の醤油ラーメンをいただいたことがあって!
特に2回目にいただいた「純天草清湯(鶏感強め)」は、かなり美味しい純鶏スープの醤油ラーメンだとは思ったけど♪
そこで、いい機会だと思ったし!
それに、本日が定休日の志村坂上の匠から、今日は茨城県でデートの約束があるという話しを聞いていたので!
きっと、『龍介』に行った後に、こちら『鬼者語』にも来るんじゃないか!?
もしかしたら、店に着いたらバッタリ会うなんて偶然もあるかも♪
なんて考えながら、『貪瞋痴』の紅出店主の友人の方のメルセデスに同乗させてもらって、お昼の12時20分になる時間に店へとやってくると…
店の横にある駐車場はいっぱい…
しかし、待っていると、すぐに1台、車が出ていって、替わりに駐車することができた。
外のベンチでは3人のお客さんが待っていて…
こちらの店は、店内に中待ちのスペースもあるので、ちょっと、時間が掛かりそうな感じ(汗)
しかし、平日だというのに流行ってる♪
こちらの店の場合、近くに駅があるわけでもなく…
アクセスは車に限られる店で!
お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店なのに(汗)
そんなことを思いながら待っていると…
スタッフの人が出てきて、先に入店して、券売機で食券を買うように促されて店内へ!
すると、店内は満席で…
予想通り、右奥の待ち合いのベンチには6人ほどのお客さんが待っていた。
そうして、券売機で購入した食券は…
紅出店主がデフォルトの「鶏と水(醤油)」!
紅出店主の友人の方は「鶏と水(塩)」!
私は「鶏と水(醤油)」に、何となく「味玉」と「鶏チャーシュー」をトッピングしたんだけど…


この「鶏チャーシュー」をトッピングしたことが、後で、失敗したと気づかされることになるとは…
この時点では知る由もなかった…
そうして、再び外に出て待って…
入店しても少し待っていると、スタッフの人が食券を回収にきて…
麺を細麺にするか平打ちにするか聞かれて…
紅出店主は細麺に!
紅出店主の友人の方は平打ち麺に!
私は、過去2回とも平打ち麺でいただいているので、細麺でお願いすることにした。
その後、席に案内されると、案内されてからは、そう待つことなく3杯のラーメンが同時に完成!
供された「鶏と水(醤油)」の「味玉」、「鶏チャーシュー」トッピングは…


味玉に鶏ムネ肉のレアチャーシューがトッピングした分の2枚を加えた計3枚!
さらに、豚肩ロース肉のレアチャーシュー1枚に穂先メンマ、白と緑の2色のネギ、糸唐辛子が載る具沢山のラーメン!
まずは、醤油香るスープをいただくと…
生醤油の芳醇な風味が口の中に広がるスープなのがいい♪

ただ、天草大王で出汁をとったというスープは、地鶏のうま味は感じられるものの…
思ったよりも淡麗…
美味しい鶏清湯スープだとは思うけど!
前回いただいた「純天草清湯(鶏感強め)」に比べるとうま味は弱め…
東京の煮干の聖地と言われる店の店主が大絶賛するほどのものには感じられなかったかな…
なんて思ったら…
この日、予想通り『龍介』に寄ってから、こちら『鬼者語』に午後2時に訪れて、同じ「鶏と水」の醤油ラーメンを食べた志村坂上の匠によると…
「下ブレっす…」と話していて…
どうやら、この日のスープのコンディションは、もう一つだったようで…
天然素材を使った無化調のラーメンは、これがあるから難しい…
それと、失敗したのが「鶏チャーシュー」をトッピングしてしまったこと…
この鶏ムネ肉のレアチャーシューには、粗挽きの大量の黒胡椒が付着していて…
これがスープに流れ出してしまって!
その強い黒胡椒の風味で、途中でスープの味がわからなくなるほどだったので…
これは、濃厚な鶏白湯スープの場合だったら、この黒胡椒の風味によって、飲み口がやさしい味わいになって、いい効果を発揮することもあるけど…
繊細な味わいの鶏清湯スープではNGだと思う。
今回チョイスした細麺は、中細ストレートの低加水麺か低加水麺に近い、加水低めの中加水麺で…
ザクパツな食感のカタめで歯切れのいい麺は、煮干しラーメンのスープには相性バツグンで!

個人的には、好みの食感の麺だけど…
この淡麗な鶏清湯スープだったら、つるっとした食感の、もっと加水率の高い麺の方がスープにはあっているような気がしたかな…
問題の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減もいい感じで♪

黒胡椒の風味も、単体で食べる分にはよかったと思う。
ただ、これをラーメンに載せるのは…
このチャーシューだけは、別皿で提供してもらいたかったな…
できれば、豚肩ロース肉のレアチャーシューや、その他の具も含めて、別皿で提供してもらえると、雑味なく、美味しくスープをいただけるので♪

味玉は、卵黄が緩くてスープを汚してしまうこともなかったし!
ちょうどいい茹で加減でよかったし♪

穂先メンマは、根元の太い部分までやわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感も最高だったし♪
今日は、スープの出来がもう一つだったこともあるけど…
返す返すも、鶏チャーシューの黒胡椒が…
ただ、とても接客のいい店で!
味も、これが実力ではないので!
リベンジに訪問して、チャーシューは別皿にしてもらって、また、この「鶏と水」の醤油味のラーメンを食べてみるつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏と水(醤油)…790円/鶏と水 味玉付(醤油)…890円/鶏と水 肉増し(醤油)…940円/鶏と水 鶏叉焼増(醤油)…960円/鶏と水 特製盛(醤油)…1050円
鶏と水(塩)…790円/鶏と水 味玉付(塩)…890円/鶏と水 肉増し(塩)…940円/鶏と水 鶏叉焼増(塩)…960円/鶏と水 特製盛(塩)…1050円
鶏と水(濃厚)…780円/鶏と水 味玉付(濃厚)…880円/鶏と水 肉増し(濃厚)…930円/鶏と水 鶏叉焼増(濃厚)…950円/鶏と水 特製盛(濃厚)…1050円
大盛り…100円
鬼つけそば(小)150g…750円/鬼つけそば(並)200g…820円/鬼つけそば(中)300g…820円/鬼つけそば(大)400g…820円
【本日の限定】天草淡麗つけ麺(追い飯付き)…850円
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/肉増し…150円/鶏チャーシュー…170円/チーズ…120円/トリュフ…150円/キャビア…150円
コロッケ…100円/コロッケセット…200円/半ライス…100円/ライス…150円/チャーシュー丼…280円/チャーマヨ丼…300円
好み度:鶏と水(醤油)+味玉+鶏チャーシュー

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2017.08.08
煮干中華ソバ イチカワ【七】 ~つくばの煮干の聖地でいただく「煮干ソバ(塩)」~
訪問日:2017年5月29日(月)

本日は、富山県から来たゲストと行く、つくばラーメンプチ遠征!
そうして、まず、そのゲストのメルセデスに乗車させてもらって、1軒目に向かったのは、茨城県のつくばにある煮干の聖地『煮干中華ソバ イチカワ』!
なお、ゲストとは、富山県の氷見にある『貪瞋痴(とんじんち)』の紅出店主と紅出店主の友人の方で!
こちらの店は、ワインバーなのに、ランチタイムに出しているラーメンが美味しいと評判の店で!
その評判を聞いたミシュランの調査員が訪れて…
ワインバーとしてではなくラーメン店として、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」のビブグルマンに掲載された店でもある!
そうして、もうすぐ11時になる時間に店の前までやって来ると…
何と、いつも塞がっているはずの、店の入る建物の入口部分にある共同の駐車スペースが1台分空いていた♪
それに、行列も11人と少なめ…
いろいろあって、本来は、もう1時間前に来るはずだったのに…
遅れて、開店30分前になってしまったので、大行列ができていると予想していたのに…
今日は、めちゃめちゃ、ついてるかも♪

行列の最後尾に接続して待っていると…
11時26分にシャッターが開いて、開店時間を4分前倒して開店!
しかし、シャッターは半分閉じたまま…
これでは、屋号が書かれた看板も見えないままなんですけど(汗)

それに、この後、入店すると、店内も暗いし…
しかし、外の光が射し込まないので、物理的に暗いだけではなく、店の雰囲気も、めっちゃ暗くて…
厨房に2人の市川店主と奥さまと、お客さんの間でも…
お客さん同士でも、まったく会話がなく…
聞こえてきたのは、奥さまがお客さんに注文を聞いて…
お客さんがオーダーするときのやりとりだけ!
それと、ラーメンが出されるときに…
「お待ちどおさまでした。」
お客さんが「ご馳走さまでした。」と言って帰るときに…
「ありがとうございました。」と言う奥さまの声だけ…
なので、何となく話しづらくて…
ゲストの2人ともども、無言のまま待たざるを得なかったし…
お客さんが、スマホで写真を撮っていると…
「うちは、店内の写真撮影禁止です。」と言われて、怒られていたし…
何か、ピリピリした感じで…
居心地悪かったし…
以前は、市川店主の方から…
「お口に合いましたか?」などと聞いてきた店だったのに…
どうして、こうなっちゃったんだろう?
それに、いつから、こんな重い雰囲気に…
席がバラバラに空いて、紅出店主と友人の方に先に席へとついてもらって!
その後、紅出店主の友人の方の隣の席が空いたので、その席へとついて…
注文を取りにきた奥さまに「煮干ソバ(塩)」を注文すると…
「750円です。」と言われて、前金で現金支払いを済ませる。
なお、メニューは「煮干ソバ」の「醤油」と「塩」の二択になっているけど…
他に、トッピングの具のない「かけソバ」が裏メニューであるのかな!?
でも、メニューには記載がなかったし…
それに、以前にいただいた「煮干しソバS」という塩味の「煮干しソバ」が超絶美味しかったので、最初から「煮干ソバ(塩)」を食べると決めていた♪
すると、すぐに運ばれてきたのが、紅出店主の友人の方がオーダーした「煮干ソバ(醤油)」の「出汁打ち込み式味玉」トッピング!
ずいぶん、醤油の色が濃そうなスープだな…

ただ、「煮干ソバ(醤油)」も、以前にあった「煮干しソバ黒」も、こちらの店の純煮干しの清湯スープのラーメンは食べたことがないので、以前からそうなのか、どうかは、わからないけど…
そんなことを思って、見ていたら、紅出店主の友人の方から…
「どうぞ、スープ飲んでください!」と言われて…
「いいんですか!」と言って、図々しくも、味見させてもらったんだけど(汗)
ファーストインプレッションは…
しょっぱい(>_<)
それも、カエシの量を間違えたんじゃないかというくらいしょっぱくて(汗)
煮干しのガツンと効いたスープだったけど、ちょっと、このしょっぱい味わいが気になった。
そうして、少し待っていると、市川店主によって作られた「煮干ソバ(塩)」が、奥さまによって運ばれてきた。
茶濁したスープに中庸な太さの麺が入れられて、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューとスライスした玉ねぎがトッピングされただけのシンプルな装いのラーメン!


こちらも、塩味のスープとは思えないほど、色が濃くて…
濁りもあって…
スープの見た目は、以前に食べた「煮干しソバS」の黄金色したスープとは、まったくの別物!
でも、これは、大量の煮干しを使って出汁をとっている証拠!
というわけで、まずは、スープをいただくと…
こちらも、スープはしょっぱめ(汗)
でも、「醤油煮干ソバ」に比べれば、しょっぱくはないし!
これくらいは、ニボラーとしては、ぜんぜん許容範囲ではあるけど…
ただ、以前は、こんなにしょっぱい味わいではなかったのに…
それに、煮干しの印象も以前とは違う…
以前のスープは、淡麗な清湯煮干のスープに見えたのに…
煮干しがビシッと効かされた、煮干しの濃い、濃厚煮干清湯スープだった!
そして、白口煮干しと背黒の煮干しのうま味がよく感じられて!
煮干しのえぐ味や苦味は極力抑えられていて!
清湯スープの煮干しスープでは、『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」と並んで、最高・最上のスープだと思っていたのに…
今日のスープからは、背黒に白口煮干しのうま味も感じられるけど、えぐ味も苦味もかなり出ていて!
ニボラーとしては、それはそれで、いいとは思うけど!
でも、以前の味わいが好きだったから…
この味わいへの変更は、個人的には、ちょっと、残念だったかな…
濃厚鶏白湯煮干しスープの『特濃煮干そば』をやめて、スープを煮干しオンリーの純煮干しスープに一本化したので!
それが影響して、煮干しを、もっと濃くしようとしたのか?
わからないけど…
麺は、以前と変わらず、菅野製麺の細くも太くもない中庸な太さの、切刃20番に見える麺が合わせられていて!
ザクバツのカタめで歯切れのいい加水率低めの煮干しスープには定番の食感の麺で、スープとの相性もバツグン♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉汁のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューでよかった♪
ただ、肩ロースを使うので、仕方ないことかもしれないけど…
太い血管が残っていて、血が表面に出ていたのが、ちょっと気になる…

大丈夫だとは思うけど、豚肉だし、血が出ていたら、やっぱり、心配になるので…
カットして焼入れしてもらえるといいと思うんだけど…
それと、スライス玉ねぎは、食感がもう一つなので!
ここは、微塵切りにしてもらいたいところ…
しかし、スープも店の雰囲気もスゴく変わってしまって!
今日は本当に驚かされたな…
メニュー:煮干ソバ(醤油/塩)…750円
和え玉…200円
出汁打ち込み式味玉…100円/生卵…50円
好み度:煮干ソバ(塩)
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本日は、富山県から来たゲストと行く、つくばラーメンプチ遠征!
そうして、まず、そのゲストのメルセデスに乗車させてもらって、1軒目に向かったのは、茨城県のつくばにある煮干の聖地『煮干中華ソバ イチカワ』!
なお、ゲストとは、富山県の氷見にある『貪瞋痴(とんじんち)』の紅出店主と紅出店主の友人の方で!
こちらの店は、ワインバーなのに、ランチタイムに出しているラーメンが美味しいと評判の店で!
その評判を聞いたミシュランの調査員が訪れて…
ワインバーとしてではなくラーメン店として、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」のビブグルマンに掲載された店でもある!
そうして、もうすぐ11時になる時間に店の前までやって来ると…
何と、いつも塞がっているはずの、店の入る建物の入口部分にある共同の駐車スペースが1台分空いていた♪
それに、行列も11人と少なめ…
いろいろあって、本来は、もう1時間前に来るはずだったのに…
遅れて、開店30分前になってしまったので、大行列ができていると予想していたのに…
今日は、めちゃめちゃ、ついてるかも♪

行列の最後尾に接続して待っていると…
11時26分にシャッターが開いて、開店時間を4分前倒して開店!
しかし、シャッターは半分閉じたまま…
これでは、屋号が書かれた看板も見えないままなんですけど(汗)

それに、この後、入店すると、店内も暗いし…
しかし、外の光が射し込まないので、物理的に暗いだけではなく、店の雰囲気も、めっちゃ暗くて…
厨房に2人の市川店主と奥さまと、お客さんの間でも…
お客さん同士でも、まったく会話がなく…
聞こえてきたのは、奥さまがお客さんに注文を聞いて…
お客さんがオーダーするときのやりとりだけ!
それと、ラーメンが出されるときに…
「お待ちどおさまでした。」
お客さんが「ご馳走さまでした。」と言って帰るときに…
「ありがとうございました。」と言う奥さまの声だけ…
なので、何となく話しづらくて…
ゲストの2人ともども、無言のまま待たざるを得なかったし…
お客さんが、スマホで写真を撮っていると…
「うちは、店内の写真撮影禁止です。」と言われて、怒られていたし…
何か、ピリピリした感じで…
居心地悪かったし…
以前は、市川店主の方から…
「お口に合いましたか?」などと聞いてきた店だったのに…
どうして、こうなっちゃったんだろう?
それに、いつから、こんな重い雰囲気に…
席がバラバラに空いて、紅出店主と友人の方に先に席へとついてもらって!
その後、紅出店主の友人の方の隣の席が空いたので、その席へとついて…
注文を取りにきた奥さまに「煮干ソバ(塩)」を注文すると…
「750円です。」と言われて、前金で現金支払いを済ませる。
なお、メニューは「煮干ソバ」の「醤油」と「塩」の二択になっているけど…
他に、トッピングの具のない「かけソバ」が裏メニューであるのかな!?
でも、メニューには記載がなかったし…
それに、以前にいただいた「煮干しソバS」という塩味の「煮干しソバ」が超絶美味しかったので、最初から「煮干ソバ(塩)」を食べると決めていた♪
すると、すぐに運ばれてきたのが、紅出店主の友人の方がオーダーした「煮干ソバ(醤油)」の「出汁打ち込み式味玉」トッピング!
ずいぶん、醤油の色が濃そうなスープだな…

ただ、「煮干ソバ(醤油)」も、以前にあった「煮干しソバ黒」も、こちらの店の純煮干しの清湯スープのラーメンは食べたことがないので、以前からそうなのか、どうかは、わからないけど…
そんなことを思って、見ていたら、紅出店主の友人の方から…
「どうぞ、スープ飲んでください!」と言われて…
「いいんですか!」と言って、図々しくも、味見させてもらったんだけど(汗)
ファーストインプレッションは…
しょっぱい(>_<)
それも、カエシの量を間違えたんじゃないかというくらいしょっぱくて(汗)
煮干しのガツンと効いたスープだったけど、ちょっと、このしょっぱい味わいが気になった。
そうして、少し待っていると、市川店主によって作られた「煮干ソバ(塩)」が、奥さまによって運ばれてきた。
茶濁したスープに中庸な太さの麺が入れられて、真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューとスライスした玉ねぎがトッピングされただけのシンプルな装いのラーメン!


こちらも、塩味のスープとは思えないほど、色が濃くて…
濁りもあって…
スープの見た目は、以前に食べた「煮干しソバS」の黄金色したスープとは、まったくの別物!
でも、これは、大量の煮干しを使って出汁をとっている証拠!
というわけで、まずは、スープをいただくと…
こちらも、スープはしょっぱめ(汗)
でも、「醤油煮干ソバ」に比べれば、しょっぱくはないし!
これくらいは、ニボラーとしては、ぜんぜん許容範囲ではあるけど…
ただ、以前は、こんなにしょっぱい味わいではなかったのに…
それに、煮干しの印象も以前とは違う…
以前のスープは、淡麗な清湯煮干のスープに見えたのに…
煮干しがビシッと効かされた、煮干しの濃い、濃厚煮干清湯スープだった!
そして、白口煮干しと背黒の煮干しのうま味がよく感じられて!
煮干しのえぐ味や苦味は極力抑えられていて!
清湯スープの煮干しスープでは、『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」と並んで、最高・最上のスープだと思っていたのに…
今日のスープからは、背黒に白口煮干しのうま味も感じられるけど、えぐ味も苦味もかなり出ていて!
ニボラーとしては、それはそれで、いいとは思うけど!
でも、以前の味わいが好きだったから…
この味わいへの変更は、個人的には、ちょっと、残念だったかな…
濃厚鶏白湯煮干しスープの『特濃煮干そば』をやめて、スープを煮干しオンリーの純煮干しスープに一本化したので!
それが影響して、煮干しを、もっと濃くしようとしたのか?
わからないけど…
麺は、以前と変わらず、菅野製麺の細くも太くもない中庸な太さの、切刃20番に見える麺が合わせられていて!
ザクバツのカタめで歯切れのいい加水率低めの煮干しスープには定番の食感の麺で、スープとの相性もバツグン♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉汁のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューでよかった♪
ただ、肩ロースを使うので、仕方ないことかもしれないけど…
太い血管が残っていて、血が表面に出ていたのが、ちょっと気になる…

大丈夫だとは思うけど、豚肉だし、血が出ていたら、やっぱり、心配になるので…
カットして焼入れしてもらえるといいと思うんだけど…
それと、スライス玉ねぎは、食感がもう一つなので!
ここは、微塵切りにしてもらいたいところ…
しかし、スープも店の雰囲気もスゴく変わってしまって!
今日は本当に驚かされたな…
メニュー:煮干ソバ(醤油/塩)…750円
和え玉…200円
出汁打ち込み式味玉…100円/生卵…50円
好み度:煮干ソバ(塩)

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2016.08.28
特級鶏蕎麦 龍介【弐】 ~祝・4周年記念「プレミアムつけ蕎麦2016」~
訪問日:2016年8月28日(日)


本日のランチは、茨城県土浦市にある『特級鶏蕎麦 龍介』で4周年記念「プレミアムつけ蕎麦2016」!
本日8月28日は、『特級鶏蕎麦 龍介』が創業4周年を迎える日!
浅野店主、おめでとうございます。
そして、本日は、それを記念して、「プレミアムつけ蕎麦2016」が100食限定で提供される。
ただ、今回は整理券制がとられて、朝の7時から配布されるというので…
地元のお客さんが有利。
もっとも、何度も来店していただいている地元のお客さんへの感謝の気持ちを込めて提供される一杯なので、仕方ないよね。
そこで、早朝、車で自宅を出発して、土浦までのロングドライブ!
そうして、店の前までやってきたのは、朝の6時10分になる時刻。
すると、早くも、浅野店主が店の外に出て、整理券を配っていた。
店の前の駐車場は満車で!
10人ほどのお客さんが店頭で待っていたので!
早めに配り始めたのかなと思って…
私も整理券をいただくと…
91番!?
そして、浅野店主からは…
「再度、2時半に集合してください。」と言われたんだけど…
えっ、マジで!
こんなに早く来たのに(汗)
もう、すでに90人ものお客さんが整理券をゲットしていた…
それどころか、この後、数分で、100枚の整理券がsold-out!
もう数分、到着が遅かったら、こんなに遠くまで来たのに、食べることすらできなかった…
甘かった…
7時の整理券配布時間に行けば、余裕だと思っていた。
2年前の2周年限定のときは、整理券制ではなかったけど、8時過ぎに到着して11番だったし!
早い順番を狙って、早めに出発したはずだったのに…
思惑はもろくも崩れた。
さて、どうするか…
14時30分の集合時間までは、これから8時間20分近くあるし…
さすがに、ここで待つ気はしないし…
どこかで時間を潰すにも、長すぎるので…
一旦、家に引き返すことにした。
そうして、再度、土浦にある店へとやってきたのは、13時50分!
店の前の駐車場が空いていてので…
そこに車を停めて、様子を窺っていると…
ちょうど、70番台のお客さんが、キレイな女性スタッフ人に呼ばれて入店するところで…
外には、こちらの店の大ファンの、もももさんがいらしたので、お話しさせてもらっていると…
食べ終わって、店から出てく来たのは…
60番台だったというレジェンド・タカさん!
「早朝からお疲れさまです。」
そうして、タカさんともおしゃべりをして待つうちに、ようやく、順番がきて、入店したのは14時38分!
入店すると、店内はお祝いのお花で埋め尽くされていた♪
まず、カウンターの上に飾られていた胡蝶蘭は、東京・志村坂上の『中華ソバ 伊吹』から!

そして、茨城県内のラーメン店からの多数のお祝いの花々♪
『はりけんラーメン』、『麺屋 むじゃき』、『中華蕎麦 みうら』、『中華蕎麦 はざま』に、こちら『龍介』で修業して佐貫に店をオープンさせた『麺屋 壱心』等から!





それと、『UNITED NOODLE』からとあったのは!
栃木県小山市に本店のある『中華蕎麦 サンジ』からのお祝いの花♪

さらに、店頭に飾ってあった立派なお花は『桃星。』から!
『鬼者語(おにものがたり)』のカス(?)さんからのものもあった(笑)


この後、席が空いて…
今日は、この4周年記念イベントのために、『龍介』の厨房にヘルプて入っていた『麺や 虎撤』の店主から、「プレミアムつけ蕎麦2016」が供されたのは14時54分。



早朝に店に着いて、整理券をもらってから…
約9時間近く経過して、ようやく、念願のつけ麺とのご対面を果たすことができた。
このネーミング通りの「プレミアム」な「つけ蕎麦」は…
「比内地鶏をメインに数種類のをブレンドし濃厚で贅沢なスープに仕立てました。」というつけ汁に、4周年記念に協賛してくれた『中華蕎麦サンジ』から寄贈された国産産小麦100%の全粒粉入りの特注麺を合わせた一品!

チャーシューは、ちばから』の「ネ申月豕」バラチャーシューに!
『活龍』の国産肩ロース釜焼きチャーシュー!
『麺や 虎撤』の鹿野地鶏の真空低温鶏チャーシューのシェリー酒漬けの…
やはり、この4周年記念に協賛してくれた3店から贈られた3種類のチャーシュー!
さらに、『はりけんラーメン』からは、特選鶏つくねに燻製味玉といった具合の!
スープも麺も具も、すべてがプレミアムで贅沢な「つけ蕎麦」♪
まずは、『中華蕎麦サンジ』の切刃12番に見える極太のストレート麺を、箸で手繰って、麺だけをそのまま、いただいてみると…
ちょっと、食感がカタめかな(汗)

多加水の麺は、それなりに弾力感があって、もちっとした食感もある。
ただ、もう少し、麺の茹で時間が長かったら…
もっと、もっちもちの食感の、弾力のある麺に仕上がっていたと思うので!
麺の茹で加減だけが、ちょっと、惜しかったかな…
でも、口に入れた途端に、小麦粉の何ともいい香りが口の中に広がって!
小麦香る麺なのがよかったし!
全粒粉比率も4%くらいじゃないかと思われるけど…
茹で加減以外は完璧で!
リスペクトする『中華蕎麦 とみ田』の麺にも引けを取らない!
さすが、『中華蕎麦サンジ』の麺と思わせるものがあった♪
次につけ汁につけて食べると、やや、塩分高めだったけど…
トブッとつけなければ、ぜんぜん気にならないレベルだったし!
濃厚でこってりとした味わいの!
屋号通りの「特濃鶏白湯魚介のつけ汁で!
プレミアムな地鶏を使っているからか!?
鶏のうま味がよ~く感じられて!
それに、魚介については、説明書きには、まったく、触れられてはいなかったけど…
鰹節の、しかも、上等なプレミアムな鰹節のうま味が感じられて♪
さらに、背黒の煮干しのうまみに、昆布のうま味も感じられて!
バランスは、バツグンによかったし♪
この味、ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、トッピングされた3種のチャーシューだけど…
まず、『ちばから』の長谷川大将のつくる豚バラ肉の煮豚は…
箸で掴むと、ホロホロと崩れるほど、やわらかく、煮込まれていて、トロトロだったし!
味も「ネ申月豕」と言われる所以がよくわかる絶品の煮豚だった♪

『活龍』の国産肩ロース肉の釜焼きチャーシューは、カタくて、噛み切るのに、やや、難はあったものの…
ジュワッと肉のうま味が滲み出てくるチャーシューでよかったし♪
『麺や 虎撤』の鹿野地鶏を使ってシェリー酒に漬けて、真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて…
しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減も味付けもいい!
美味しいチャーシューだったし♪
『はりけんラーメン』の特選鶏つくねは、軟骨入りのようで!
コリコリとした食感がよかったし♪

燻製味玉も、スモーキーで!
美味な味玉だったし♪

いろいろな店の食材を使って作る一品なので…
下手をすると、バラバラな味わいになる危険もはらんでいたと思われるけど…
さすが、浅野店主!
上手くまとめて、美味しく食べさせてくれた♪
そして、最後の『麺や 虎撤』が作の!
「土佐ジローの丸鶏でつくる清湯貝出汁のスープ割」が、また、よくて♪

鶏出汁と貝出汁のうま味が加わって!
最後まで、大満足で完食♪
しかし、これだけ、手間もコストもかけて作った超プレミアムな一杯を無料で提供するなんて…
実は、これ、外待ちしているときに初めて知ったんだけど…

浅野店主!
太っ腹過ぎるでしょう!
3年間のお客さまへの感謝を込めてということだったけど…
皆、美味しいラーメンにつけ蕎麦を食べさせてもらって、逆に、お客さんの方が感謝していると思うので♪
今後は、時間を作って、また、食べに伺います。
今日は、ご馳走さまでした。


メニュー:龍介つけそば(小)150g…750円/(並)200g…820円/(中)300g…820円/(大)400g…820円
海老つけそば(小)150g…820円/(並)200g…900円/(中)300g…900円/(大)400g…900円
純鶏そば…750円/純鶏そば 海老風味…800円
台湾まぜそば…850円
麺大盛り…100円/替玉…120円
トッピング
窯焼き豚チャーシュー(2枚)(10食限定)…100円
鶏チャーシュー…170円/味玉…100円/メンマ…160円/のり…100円/鶏つくね…120円
豚鶏炙りマヨ丼(10食限定)…200円
鶏炙りチャーマヨ丼…300円/ライス…180円/半ライス…120円
ぎょうざ…350円/ぎょうざセット(餃子+半ライス)…400円
【8月28日限定】4周年記念プレミアムつけ蕎麦2016…無料
好み度:プレミアムつけ蕎麦2016
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本日のランチは、茨城県土浦市にある『特級鶏蕎麦 龍介』で4周年記念「プレミアムつけ蕎麦2016」!
本日8月28日は、『特級鶏蕎麦 龍介』が創業4周年を迎える日!
浅野店主、おめでとうございます。
そして、本日は、それを記念して、「プレミアムつけ蕎麦2016」が100食限定で提供される。
ただ、今回は整理券制がとられて、朝の7時から配布されるというので…
地元のお客さんが有利。
もっとも、何度も来店していただいている地元のお客さんへの感謝の気持ちを込めて提供される一杯なので、仕方ないよね。
そこで、早朝、車で自宅を出発して、土浦までのロングドライブ!
そうして、店の前までやってきたのは、朝の6時10分になる時刻。
すると、早くも、浅野店主が店の外に出て、整理券を配っていた。
店の前の駐車場は満車で!
10人ほどのお客さんが店頭で待っていたので!
早めに配り始めたのかなと思って…
私も整理券をいただくと…
91番!?
そして、浅野店主からは…
「再度、2時半に集合してください。」と言われたんだけど…
えっ、マジで!
こんなに早く来たのに(汗)
もう、すでに90人ものお客さんが整理券をゲットしていた…
それどころか、この後、数分で、100枚の整理券がsold-out!
もう数分、到着が遅かったら、こんなに遠くまで来たのに、食べることすらできなかった…
甘かった…
7時の整理券配布時間に行けば、余裕だと思っていた。
2年前の2周年限定のときは、整理券制ではなかったけど、8時過ぎに到着して11番だったし!
早い順番を狙って、早めに出発したはずだったのに…
思惑はもろくも崩れた。
さて、どうするか…
14時30分の集合時間までは、これから8時間20分近くあるし…
さすがに、ここで待つ気はしないし…
どこかで時間を潰すにも、長すぎるので…
一旦、家に引き返すことにした。
そうして、再度、土浦にある店へとやってきたのは、13時50分!
店の前の駐車場が空いていてので…
そこに車を停めて、様子を窺っていると…
ちょうど、70番台のお客さんが、キレイな女性スタッフ人に呼ばれて入店するところで…
外には、こちらの店の大ファンの、もももさんがいらしたので、お話しさせてもらっていると…
食べ終わって、店から出てく来たのは…
60番台だったというレジェンド・タカさん!
「早朝からお疲れさまです。」
そうして、タカさんともおしゃべりをして待つうちに、ようやく、順番がきて、入店したのは14時38分!
入店すると、店内はお祝いのお花で埋め尽くされていた♪
まず、カウンターの上に飾られていた胡蝶蘭は、東京・志村坂上の『中華ソバ 伊吹』から!

そして、茨城県内のラーメン店からの多数のお祝いの花々♪
『はりけんラーメン』、『麺屋 むじゃき』、『中華蕎麦 みうら』、『中華蕎麦 はざま』に、こちら『龍介』で修業して佐貫に店をオープンさせた『麺屋 壱心』等から!





それと、『UNITED NOODLE』からとあったのは!
栃木県小山市に本店のある『中華蕎麦 サンジ』からのお祝いの花♪

さらに、店頭に飾ってあった立派なお花は『桃星。』から!
『鬼者語(おにものがたり)』のカス(?)さんからのものもあった(笑)


この後、席が空いて…
今日は、この4周年記念イベントのために、『龍介』の厨房にヘルプて入っていた『麺や 虎撤』の店主から、「プレミアムつけ蕎麦2016」が供されたのは14時54分。



早朝に店に着いて、整理券をもらってから…
約9時間近く経過して、ようやく、念願のつけ麺とのご対面を果たすことができた。
このネーミング通りの「プレミアム」な「つけ蕎麦」は…
「比内地鶏をメインに数種類のをブレンドし濃厚で贅沢なスープに仕立てました。」というつけ汁に、4周年記念に協賛してくれた『中華蕎麦サンジ』から寄贈された国産産小麦100%の全粒粉入りの特注麺を合わせた一品!

チャーシューは、ちばから』の「ネ申月豕」バラチャーシューに!
『活龍』の国産肩ロース釜焼きチャーシュー!
『麺や 虎撤』の鹿野地鶏の真空低温鶏チャーシューのシェリー酒漬けの…
やはり、この4周年記念に協賛してくれた3店から贈られた3種類のチャーシュー!
さらに、『はりけんラーメン』からは、特選鶏つくねに燻製味玉といった具合の!
スープも麺も具も、すべてがプレミアムで贅沢な「つけ蕎麦」♪
まずは、『中華蕎麦サンジ』の切刃12番に見える極太のストレート麺を、箸で手繰って、麺だけをそのまま、いただいてみると…
ちょっと、食感がカタめかな(汗)

多加水の麺は、それなりに弾力感があって、もちっとした食感もある。
ただ、もう少し、麺の茹で時間が長かったら…
もっと、もっちもちの食感の、弾力のある麺に仕上がっていたと思うので!
麺の茹で加減だけが、ちょっと、惜しかったかな…
でも、口に入れた途端に、小麦粉の何ともいい香りが口の中に広がって!
小麦香る麺なのがよかったし!
全粒粉比率も4%くらいじゃないかと思われるけど…
茹で加減以外は完璧で!
リスペクトする『中華蕎麦 とみ田』の麺にも引けを取らない!
さすが、『中華蕎麦サンジ』の麺と思わせるものがあった♪
次につけ汁につけて食べると、やや、塩分高めだったけど…
トブッとつけなければ、ぜんぜん気にならないレベルだったし!
濃厚でこってりとした味わいの!
屋号通りの「特濃鶏白湯魚介のつけ汁で!
プレミアムな地鶏を使っているからか!?
鶏のうま味がよ~く感じられて!
それに、魚介については、説明書きには、まったく、触れられてはいなかったけど…
鰹節の、しかも、上等なプレミアムな鰹節のうま味が感じられて♪
さらに、背黒の煮干しのうまみに、昆布のうま味も感じられて!
バランスは、バツグンによかったし♪
この味、ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
そして、トッピングされた3種のチャーシューだけど…
まず、『ちばから』の長谷川大将のつくる豚バラ肉の煮豚は…
箸で掴むと、ホロホロと崩れるほど、やわらかく、煮込まれていて、トロトロだったし!
味も「ネ申月豕」と言われる所以がよくわかる絶品の煮豚だった♪

『活龍』の国産肩ロース肉の釜焼きチャーシューは、カタくて、噛み切るのに、やや、難はあったものの…
ジュワッと肉のうま味が滲み出てくるチャーシューでよかったし♪
『麺や 虎撤』の鹿野地鶏を使ってシェリー酒に漬けて、真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて…
しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減も味付けもいい!
美味しいチャーシューだったし♪
『はりけんラーメン』の特選鶏つくねは、軟骨入りのようで!
コリコリとした食感がよかったし♪

燻製味玉も、スモーキーで!
美味な味玉だったし♪

いろいろな店の食材を使って作る一品なので…
下手をすると、バラバラな味わいになる危険もはらんでいたと思われるけど…
さすが、浅野店主!
上手くまとめて、美味しく食べさせてくれた♪
そして、最後の『麺や 虎撤』が作の!
「土佐ジローの丸鶏でつくる清湯貝出汁のスープ割」が、また、よくて♪

鶏出汁と貝出汁のうま味が加わって!
最後まで、大満足で完食♪
しかし、これだけ、手間もコストもかけて作った超プレミアムな一杯を無料で提供するなんて…
実は、これ、外待ちしているときに初めて知ったんだけど…

浅野店主!
太っ腹過ぎるでしょう!
3年間のお客さまへの感謝を込めてということだったけど…
皆、美味しいラーメンにつけ蕎麦を食べさせてもらって、逆に、お客さんの方が感謝していると思うので♪
今後は、時間を作って、また、食べに伺います。
今日は、ご馳走さまでした。


メニュー:龍介つけそば(小)150g…750円/(並)200g…820円/(中)300g…820円/(大)400g…820円
海老つけそば(小)150g…820円/(並)200g…900円/(中)300g…900円/(大)400g…900円
純鶏そば…750円/純鶏そば 海老風味…800円
台湾まぜそば…850円
麺大盛り…100円/替玉…120円
トッピング
窯焼き豚チャーシュー(2枚)(10食限定)…100円
鶏チャーシュー…170円/味玉…100円/メンマ…160円/のり…100円/鶏つくね…120円
豚鶏炙りマヨ丼(10食限定)…200円
鶏炙りチャーマヨ丼…300円/ライス…180円/半ライス…120円
ぎょうざ…350円/ぎょうざセット(餃子+半ライス)…400円
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訪問日:2016年8月28日(日)

本日の一軒目のランチに向かったのは、茨城県のつくば市にある『つくばらーめん 鬼者語』!
今日8月28日は、同じ茨城県の土浦市にある『特級鶏蕎麦 龍介』が創業4周年を迎える日で!
それを記念して、今日は、4周年記念の「プレミアムつけ蕎麦2016」が提供されるというので!
早朝から出発して、整理券をゲット!
ただ、朝の6時過ぎに店までやってきたというのに…
何と、この時間で、番号は91番!
4周年記念の特別な「つけ蕎麦」を食べられる時間は14時30分過ぎ…
というわけで、偶然、同じ時間帯に『龍介』で食べることになった、麺友のわるドラさんを乗せて、車で、『龍介』へと向かうことにしたんだけど…
その前に、『龍介』からは8kmほどの距離の、つくば市の榎戸にある、こちら『つくばらーめん 鬼者語』へと寄って行くことにした。
なお、こちらの店は、4月1日からプレオープン!
5月1日にグランドオープンした店で!
プレオープン期間中の4月29日の昭和の日に、やはり、今日、同行しているわるドラさんとともに訪れて!
「清湯soba 塩」をいただいた。
美味しい塩清湯のラーメンだった♪
しかし、鶏油がもう一つ…
スープもブラッシュアップを図れば、もっと、もっと、美味しくなる!
そんな可能性を感じさせるラーメンだった!
ただ、この後、オープンしてからは、使う鶏を、熊本地鶏の天草大王に変えたという情報を聞いていたし!
さらに、金曜から本日の日曜までの3日間は、オリンピック記念3日間限定として、日本のメダルの数に合わせて天草大王を41kg入れてスープを炊いたという「純天草清湯(鶏感強め)」のスープが出されているので!
これは、ぜひ、この機会に食べておかないと!
というわけで、12時30分ジャストに店へとやってきたところ…
店の駐車場は満車。
しかし、少し、待っていると空きが出て!
蔵の入口のような重そうな扉を開けて、入店すると…
店内は満席で、リザーブの椅子もお客さんでいっぱい!

さらに、立って待つお客さんもいて…
日曜日とはいえ、めっちゃ、流行ってる♪
そうして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
この日は、オリンピック記念3日間限定の清湯スープのみの営業のようで!
販売されていてのは、「天草清湯(醤油・塩)」と「限定3」のボタンで販売されていた夏季限定の「天草淡麗つけ麺」のみ!
「ベジsoba」、「鶏白soba」、「鶏つけsoba」等の白湯スープのラーメン、つけ麺のボタンには×マークが点灯していた。


わるドラさんは「天草淡麗つけ麺」を!
私は「天草清湯 醤油」の食券を買って、席が空くのを待つ。
そうして、少し待つうちに席も空いて…
食券を回収にきた店主に…
「醤油の食券を購入したのですけど、醤油と塩だったら、どちらがおすすめですか?」と聞くと…
「醤油です!」と即答で答えが帰ってきたので!
「龍介の浅野さんがTwitterで塩を出前して欲しいとツイートしてたから、塩がおすすめなのかと思ってました。」と言うと…
「浅野さん、醤油も食べてます。」
「醤油を食べたから塩と言ってるんだと思います。」と話していたので…
醤油を食べることに決定♪
すると…
「麺は、低加水の細麺と、もちもちの平打ち麺が選べます?」と聞かれて!
「煮干しラーメンがお好きなら細麺!」
「もちもちな麺がお好きなら平打ち麺ですね…」なんて言うので…
「どちらが、スープに合ってます?」と聞くと…
「平打ち麺ですね!」と答えがあったので!
これで、麺も決まり!
すると…
「龍介さん、行ってきたんですか?」と言うので…
「いや、この後に行くんですけど…」と答えると…
「いいですね、僕も行きたかった…」なんて言うので!
「Twitterで、『龍介』食べて、『一無庵』連食がベストとかツイートしてましたよね(笑)」と話すと…
「そうなんですよ。」
「どっちも行きたかったんですけどね…」なんて言うので…
「でも、『一無庵』、11時50分には閉店してましたよ。」と話すと…
「えっ…」と驚いていたけど…
実は、こちらの店に来る前に、11時50分に、本日プレオープンの『中華蕎麦 一無庵』を訪れたところ…
売り切れの憂き目に合ったのは、私たちだったので(汗)



そうして、少し待つうちに、スタッフの人によって作られた「天草清湯 醤油」が私に出されて!
少し遅れて、わるドラさんの「天草淡麗つけ麺」も着丼!
供された「天草清湯 醤油」は、鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューに、穂先メンマ、白と緑の2色のネギ、糸唐辛子が載せられた!
彩り鮮やかなラーメン♪


まずは、醤油香るスープをいただくと…
生醤油がカエシに使われたスープは、醤油の芳醇な風味とコクが何ともよくて♪

そして、41kgもの大量の天草大王を使ったというスープは、思ったほど鶏が濃厚には感じられなかったけど…
でも、鶏出汁のうま味がよく出ていて♪
昆布のうま味に、仄かに感じられる煮干しのうま味が感じられたのもよかったし!
この生醤油が使われたカエシとスープが、よく合っていたし♪
それに、前回は鶏油がもう一つだったけど…
今日の鶏油は、コクとうま味が感じられる。
天草大王を使うことによって、鶏油は格段によくなって!
弱点を克服して、美味しくスープを進化させてきていた♪
しかし、卓上にあった解説とは違って…
ほぼ、鶏のうま味とカエシのコクで食べさせるといった感じられて!
魚介は、煮干しが僅かに感じられる程度だったので…
店主に、卓上の説明書きを見せながら…
「これとは、ずいぶん、内容が変わってますね!?」と言うと…
「ええ、だいぶ、変わってます(笑)」
「今は、もう、ほぼ、鶏だけです。」と言うので…
「煮干しも使ってますよね?」と聞いてみると…
「カエシの中に、いりこと…」
「それだけでは弱いので、背黒も使ってます。」と話してくれた。
「でも、鶏もいい出汁出してますけど、カエシの生醤油がいいですね♪」
「醤油にして正解でした!」と話すと…
カエシに使っているという醤油の瓶を持ってきて、見せてくれたんだけど…
この「ひしほ醤油」という生醤油は、金沢の醤油らしく…

世界の三ツ星シェフも愛用している搾りたての生醤油で!
香り豊かなのがいい!
それで、価格は、ちょっと高めだけど、店主は、これと、もう一種類の生醤油しか使わない。
そして、生醤油しか使わないのは、火入れした醤油とブレンドしたら、せっかくの麹菌が死んでしまうからというのが理由だと話していたけど…
食べる前までは、濃厚な鶏清湯スープのラーメンなんだろうと思ったのに…
そうではなく、どちらかというと、淡麗な鶏清湯スープのラーメンという印象だったけど…
鶏のうま味とカエシのうま味で食べさせるスープで!
この味、めっちゃ好き♪
そして、チョイスした平打ち麺は、店主の言うように、もちもちとした食感の加水率高めの麺で!
しかし、やわいわけではなく、適度にコシがあって!
のど越しのよさもある麺で!
スープを弾くことなく、スープとの絡みも悪くはない。

ただ、もうひと手間かけて、手揉みしてから茹でたら…
もっとスープとの絡みはよくなって、より美味しくいただけるような気がした。
トッピングされた具の鶏と豚の2種のレアチャーシューは、どちらも、よかったけど!
特に、鶏ムネ肉のレアチャーシューが、まるで、鶏のタタキのような、レア感のある食感だったのが最高だったし♪

穂先メンマのシュクシュクとした食感もよくて!
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
なお、わるドラさんと2人で訪れて、お互いに違うメニューを注文したので!
途中で、取り替えて、食べてみたんだけど…
限定の「天草淡麗つけ麺」は、ラーメン同様、濃厚ではなく、淡麗な鶏清湯スープのつけ汁で!
しかし、天草大王の鶏のうま味とカエシのコクとうま味が合わさって!

これも美味しくて!
ラーメンもいいけど、つけ麺もいい♪
麺は、ラーメンと同じ平打ち麺が合わされていたけど…
つけ汁の方が、スープが濃い分、麺がスープを拾いやすくて!
この麺は、ラーメンよりも、むしろ、つけ麺に向いているかもしれない。
今日は、醤油味のラーメンにつけ麺をいただいたけど、どちらもよかったので♪
次回は、塩味で食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ベジsoba ベジ増し…870円/ベジsoba…820円/ベジsoba 大盛り…920円/ベジsoba ベジ増し 大盛り…970円
鶏白soba…750円/鶏白soba 大盛り…850円
鶏白つけsoba(小)150g…750円/鶏白つけsoba(並)200g…820円/鶏白つけsoba(中)300g…820円/鶏白つけsoba(大)400g…820円
天草清湯 醤油…790円/天草清湯 醤油 大盛り…890円
天草清湯 塩…790円/天草清湯 塩 大盛り…890円
【限定①】鶏白つけsoba(パプリカ麺ver.)…750円
【限定②】ジェノベsoba(バジル+オリーブ+にんにく+松の実…800円
【限定③】[夏季限定]天草淡麗つけ麺…850円
半ライス…100円/ライス…150円/ぎょうざ…300円/ぎょうざセット(半ライス)…400円/コロッケ…100円
肉増し…150円/鶏チャーシュー…170円/味玉…100円/のり…100円/メンマ…100円
好み度:天草清湯 醤油
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本日の一軒目のランチに向かったのは、茨城県のつくば市にある『つくばらーめん 鬼者語』!
今日8月28日は、同じ茨城県の土浦市にある『特級鶏蕎麦 龍介』が創業4周年を迎える日で!
それを記念して、今日は、4周年記念の「プレミアムつけ蕎麦2016」が提供されるというので!
早朝から出発して、整理券をゲット!
ただ、朝の6時過ぎに店までやってきたというのに…
何と、この時間で、番号は91番!
4周年記念の特別な「つけ蕎麦」を食べられる時間は14時30分過ぎ…
というわけで、偶然、同じ時間帯に『龍介』で食べることになった、麺友のわるドラさんを乗せて、車で、『龍介』へと向かうことにしたんだけど…
その前に、『龍介』からは8kmほどの距離の、つくば市の榎戸にある、こちら『つくばらーめん 鬼者語』へと寄って行くことにした。
なお、こちらの店は、4月1日からプレオープン!
5月1日にグランドオープンした店で!
プレオープン期間中の4月29日の昭和の日に、やはり、今日、同行しているわるドラさんとともに訪れて!
「清湯soba 塩」をいただいた。
美味しい塩清湯のラーメンだった♪
しかし、鶏油がもう一つ…
スープもブラッシュアップを図れば、もっと、もっと、美味しくなる!
そんな可能性を感じさせるラーメンだった!
ただ、この後、オープンしてからは、使う鶏を、熊本地鶏の天草大王に変えたという情報を聞いていたし!
さらに、金曜から本日の日曜までの3日間は、オリンピック記念3日間限定として、日本のメダルの数に合わせて天草大王を41kg入れてスープを炊いたという「純天草清湯(鶏感強め)」のスープが出されているので!
これは、ぜひ、この機会に食べておかないと!
というわけで、12時30分ジャストに店へとやってきたところ…
店の駐車場は満車。
しかし、少し、待っていると空きが出て!
蔵の入口のような重そうな扉を開けて、入店すると…
店内は満席で、リザーブの椅子もお客さんでいっぱい!

さらに、立って待つお客さんもいて…
日曜日とはいえ、めっちゃ、流行ってる♪
そうして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
この日は、オリンピック記念3日間限定の清湯スープのみの営業のようで!
販売されていてのは、「天草清湯(醤油・塩)」と「限定3」のボタンで販売されていた夏季限定の「天草淡麗つけ麺」のみ!
「ベジsoba」、「鶏白soba」、「鶏つけsoba」等の白湯スープのラーメン、つけ麺のボタンには×マークが点灯していた。


わるドラさんは「天草淡麗つけ麺」を!
私は「天草清湯 醤油」の食券を買って、席が空くのを待つ。
そうして、少し待つうちに席も空いて…
食券を回収にきた店主に…
「醤油の食券を購入したのですけど、醤油と塩だったら、どちらがおすすめですか?」と聞くと…
「醤油です!」と即答で答えが帰ってきたので!
「龍介の浅野さんがTwitterで塩を出前して欲しいとツイートしてたから、塩がおすすめなのかと思ってました。」と言うと…
「浅野さん、醤油も食べてます。」
「醤油を食べたから塩と言ってるんだと思います。」と話していたので…
醤油を食べることに決定♪
すると…
「麺は、低加水の細麺と、もちもちの平打ち麺が選べます?」と聞かれて!
「煮干しラーメンがお好きなら細麺!」
「もちもちな麺がお好きなら平打ち麺ですね…」なんて言うので…
「どちらが、スープに合ってます?」と聞くと…
「平打ち麺ですね!」と答えがあったので!
これで、麺も決まり!
すると…
「龍介さん、行ってきたんですか?」と言うので…
「いや、この後に行くんですけど…」と答えると…
「いいですね、僕も行きたかった…」なんて言うので!
「Twitterで、『龍介』食べて、『一無庵』連食がベストとかツイートしてましたよね(笑)」と話すと…
「そうなんですよ。」
「どっちも行きたかったんですけどね…」なんて言うので…
「でも、『一無庵』、11時50分には閉店してましたよ。」と話すと…
「えっ…」と驚いていたけど…
実は、こちらの店に来る前に、11時50分に、本日プレオープンの『中華蕎麦 一無庵』を訪れたところ…
売り切れの憂き目に合ったのは、私たちだったので(汗)



そうして、少し待つうちに、スタッフの人によって作られた「天草清湯 醤油」が私に出されて!
少し遅れて、わるドラさんの「天草淡麗つけ麺」も着丼!
供された「天草清湯 醤油」は、鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューに、穂先メンマ、白と緑の2色のネギ、糸唐辛子が載せられた!
彩り鮮やかなラーメン♪


まずは、醤油香るスープをいただくと…
生醤油がカエシに使われたスープは、醤油の芳醇な風味とコクが何ともよくて♪

そして、41kgもの大量の天草大王を使ったというスープは、思ったほど鶏が濃厚には感じられなかったけど…
でも、鶏出汁のうま味がよく出ていて♪
昆布のうま味に、仄かに感じられる煮干しのうま味が感じられたのもよかったし!
この生醤油が使われたカエシとスープが、よく合っていたし♪
それに、前回は鶏油がもう一つだったけど…
今日の鶏油は、コクとうま味が感じられる。
天草大王を使うことによって、鶏油は格段によくなって!
弱点を克服して、美味しくスープを進化させてきていた♪
しかし、卓上にあった解説とは違って…
ほぼ、鶏のうま味とカエシのコクで食べさせるといった感じられて!
魚介は、煮干しが僅かに感じられる程度だったので…
店主に、卓上の説明書きを見せながら…
「これとは、ずいぶん、内容が変わってますね!?」と言うと…
「ええ、だいぶ、変わってます(笑)」
「今は、もう、ほぼ、鶏だけです。」と言うので…
「煮干しも使ってますよね?」と聞いてみると…
「カエシの中に、いりこと…」
「それだけでは弱いので、背黒も使ってます。」と話してくれた。
「でも、鶏もいい出汁出してますけど、カエシの生醤油がいいですね♪」
「醤油にして正解でした!」と話すと…
カエシに使っているという醤油の瓶を持ってきて、見せてくれたんだけど…
この「ひしほ醤油」という生醤油は、金沢の醤油らしく…

世界の三ツ星シェフも愛用している搾りたての生醤油で!
香り豊かなのがいい!
それで、価格は、ちょっと高めだけど、店主は、これと、もう一種類の生醤油しか使わない。
そして、生醤油しか使わないのは、火入れした醤油とブレンドしたら、せっかくの麹菌が死んでしまうからというのが理由だと話していたけど…
食べる前までは、濃厚な鶏清湯スープのラーメンなんだろうと思ったのに…
そうではなく、どちらかというと、淡麗な鶏清湯スープのラーメンという印象だったけど…
鶏のうま味とカエシのうま味で食べさせるスープで!
この味、めっちゃ好き♪
そして、チョイスした平打ち麺は、店主の言うように、もちもちとした食感の加水率高めの麺で!
しかし、やわいわけではなく、適度にコシがあって!
のど越しのよさもある麺で!
スープを弾くことなく、スープとの絡みも悪くはない。

ただ、もうひと手間かけて、手揉みしてから茹でたら…
もっとスープとの絡みはよくなって、より美味しくいただけるような気がした。
トッピングされた具の鶏と豚の2種のレアチャーシューは、どちらも、よかったけど!
特に、鶏ムネ肉のレアチャーシューが、まるで、鶏のタタキのような、レア感のある食感だったのが最高だったし♪

穂先メンマのシュクシュクとした食感もよくて!
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
なお、わるドラさんと2人で訪れて、お互いに違うメニューを注文したので!
途中で、取り替えて、食べてみたんだけど…
限定の「天草淡麗つけ麺」は、ラーメン同様、濃厚ではなく、淡麗な鶏清湯スープのつけ汁で!
しかし、天草大王の鶏のうま味とカエシのコクとうま味が合わさって!

これも美味しくて!
ラーメンもいいけど、つけ麺もいい♪
麺は、ラーメンと同じ平打ち麺が合わされていたけど…
つけ汁の方が、スープが濃い分、麺がスープを拾いやすくて!
この麺は、ラーメンよりも、むしろ、つけ麺に向いているかもしれない。
今日は、醤油味のラーメンにつけ麺をいただいたけど、どちらもよかったので♪
次回は、塩味で食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ベジsoba ベジ増し…870円/ベジsoba…820円/ベジsoba 大盛り…920円/ベジsoba ベジ増し 大盛り…970円
鶏白soba…750円/鶏白soba 大盛り…850円
鶏白つけsoba(小)150g…750円/鶏白つけsoba(並)200g…820円/鶏白つけsoba(中)300g…820円/鶏白つけsoba(大)400g…820円
天草清湯 醤油…790円/天草清湯 醤油 大盛り…890円
天草清湯 塩…790円/天草清湯 塩 大盛り…890円
【限定①】鶏白つけsoba(パプリカ麺ver.)…750円
【限定②】ジェノベsoba(バジル+オリーブ+にんにく+松の実…800円
【限定③】[夏季限定]天草淡麗つけ麺…850円
半ライス…100円/ライス…150円/ぎょうざ…300円/ぎょうざセット(半ライス)…400円/コロッケ…100円
肉増し…150円/鶏チャーシュー…170円/味玉…100円/のり…100円/メンマ…100円
好み度:天草清湯 醤油

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