2018.10.17
超純水採麺 天国屋 ~【本日限定】猫足昆布水の鶏醤油つけ麺~
訪問日:2018年9月10日(月)

本日は、富山県の氷見からやって来た『貪瞋癡(とんじんち)』というワインバーを営む紅出店主とランチすることに!
しかし、この『貪瞋癡』という店…
ワインバーとしてよりも、ラーメン店として有名な店なんだよね♪
ラーメン好きの紅出店主は、常連のお客さんに、〆にラーメンを作って出していた。
しかし、このラーメンが、あまりに美味しいと評判になって…
ランチ営業を始めて、ラーメンを提供したところ…
たちまち、口コミでお客さんがやって来るようになった。
そして、その中には、ミシュランの審査員もいて…
ワインバーとしてではなく、ラーメン店として、「ミシュランガイド」のビブグルマンに掲載されて…
土日ともなると、地方から大勢のお客さんが来店して、大行列ができるようになって…
食べログの全国ラーメンランキングもうなぎ登りで、現在3.91点という高評価で、全国ランキング18位の位置まで上り詰めてきた。
そんな店の店主は、時間があれば、定休日の月曜日に、こうして東京までラーメンを食べに来ることもある。
そして、今回、まず、向かったのは『超純水採麺 天国屋』!
こちらの店は、町田市の郊外にあるパチンコ店の敷地内にあるラーメン店で!
最寄り駅のJR横浜線・成瀬駅から20分ほど歩く、アクセスに、やや、難のある店。
パチンコ客向けにうま味調味料を使ったパンチのあるラーメンを出す『地獄ラーメン 天国屋』として2007年12月12日オープン!
それが、「子供達が安心して食べられるラーメン」を目指して心機一転!
屋号、メニューを一新させて、2013年11月23日リニューアルオープンさせた。
そんな店へは、最寄り駅からの徒歩ではなく、町田駅からバスでアプローチすることに!
そこで、東京駅から中央線快速で新宿駅へ!
新宿駅からは小田急線に乗り換えて町田駅へ!

そして、町田駅からバスで店へと向かおうとしたけど…
バス乗り場がよくわからない(>_<)
時間がもったいないので、タクシーに乗って店へと向かう。
そして、開店時間ギリギリにパチンコ店の敷地内にある店へとやって来ると、先客が3人、開店を待っていた。
そして、そのまま、5人待ちで開店♪
先頭から順番に券売機で食券を買って、席へとついていく。

メニューは、上段から「鶏白醤油麺」、「鶏醤油麺」、「鶏鮭塩麺」、「鶏塩麺」とあって!
この大きなボタンの4メニューがおすすめみたいだね!
他に「焙煎ウルメ淡口白醤油麺」、「生正油麺」、「鮭節醤油麺」!
さらに、リニューアル前にやっていたジュンキー系の「地獄ラーメン」もある!
そうして、私たちの番になって、『貪瞋癡』の紅出店主は、躊躇なく「鶏白醤油麺」の食券を購入!
私は、本日限定の「猫足昆布水の鶏醤油つけ麺」にしようとしたら、現金払いということだったので、そのまま、席へ!

そうして、スタッフのベテランのお姉さんに支払いを済ませて待っていると…
先客3人のラーメンを、すばやく作り終えた店主によって、次に作られた私の「猫足昆布水の鶏醤油つけ麺」が、まず、先に着丼。
さらに、少し遅れて、紅出店主の注文した「鶏白醤油麺」も着丼したんだけど…
こちらの店の店主、ワンオペで作っているのに、めっちゃ、提供が早い!

なお、紅出店主に、何で「鶏白醤油麺」にしたのか!?
おそらく、券売機左上の、店の一番おすすめと位置にあったからだと思ったので、聞いてみたところ…
そうではなく、自分の店で使っている愛知県の白醤油と同じものを使っているからということで…
何で、そんなことを知っているのかと聞いたら…
入口にあったPOPに書いてあったそうで…
この白醤油、結構、いい価格するなんて話していたけど…
そういうことだったんだね…
閑話休題…
供された「猫足昆布水の鶏醤油つけ麺」は、昆布水に浸かった麺の上にはトッピングはなく、柚子胡椒が丼の縁に付くだけ…
そして、つけ汁の中には鶏と豚のチャーシュー、笹切りされた九条ネギが入るシンプルな見ためのつけ麺!



提供時に店主から…
「つけ汁の外側と真ん中で味が違います。」とアナウンスがあって…
これは、提供される寸前に、店主がレードルを使って、昆布水に浸かった麺のセンターにかけられた何かと思われるけど…
まずは、丼の外側の麺だけを箸で手繰って、いただいてみると…
少し、ウェーブがかった平打ちの中太ストレート麺は、なめらかで、ツルッとした食感の麺で!
しなやかなコシのある麺で!
そして、昆布のうま味を纏った麺は、このままでもなかなかの美味しさ!
きっと、この麺にパラッと藻塩をかけたら、それだけでも美味しく完食できてしまうんじゃないかなと思えるほど♪

次に、中央部分の麺を食べてみると…
塩ダレをかけたのかな?
一瞬、そう思った後に…
すぐにわかった!
それは、白醤油!
こちらの店の店主が得意としているのが白醤油だということを聞いたことがあるので!
たぶん、そうだろうと思って、あとで店主に確かめたところ…
やはり、そうだった♪
そして、このセンター部分の麺が、めっちゃ美味しくて…
こちらは、これだけで、本当に完食できる♪
次に、つけ汁に潜らせていただくと…
鶏出汁のうま味が半端なくて!
カエシに「生揚げ醤油」か「生しょうゆ」が使われているようで…
醤油の芳醇な香りがとてもよくて!
尼崎のレジェンドが作って、湯河原の大行列店が世に知らしめた、この昆布水のつけ麺は、今では、全国各地のいろんな店で提供されるようになったけど…
これだけの味わいのものを食べさせてくれる店も少ない♪
つけ汁の中に沈められていたチャーシューを引き上げてみると…
鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューで!

なぜ、つけ汁に沈めたんだろう?
つけ汁の熱で変色してしまうのに…
それに、せっかくの、しっとりとした食感が失われてしまうのに…
麺の上にトッピングすればいいのに…
とは思ったけど、カタくなっていたわけではないし…
肉自体は美味しかったからいいけどね…
そうして、麺を食べ終えたところで、店主にスープ割りをお願いしたところ…
「本当は、昆布水で割ってもらうんですけど…」と前置きした上で、丼の中に、あまり、昆布水が残っていなかったこともあって…
「鶏スープと鮭節スープのどちらがいいですか?」と聞かれて…
鮭節スープでお願いしたところ…
鮭節香るスープ割りになって、戻ってきて!
元々は、水と鶏だけで作ったスープが鶏と鮭節のスープに味変して!

そして、鶏と鮭節の相性が、また、とてもよくて!
これから、まだ、2軒は連食する予定だというのに、美味しかったから、すべて飲み干して完食♪
こちらの店は、今日は販売されてなかったけど…
太刀魚とかウルメ煮干しを使ったラーメンやつけ麺も出していて!
そちらも、ぜひ、食べてみたいと思っているので、また、来るつもり!
ただ、来月開催される「大つけ麺博」に出店して、「太刀魚煮干し麺」 と「焙煎うるめ煮干し麺」が提供されるようなので♪
こちらで食べるのが先かな!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏白醤油麺…850円/鶏白醤油麺 味玉…950円/特鶏白醤油麺…1150円
鶏醤油麺…800円/鶏醤油麺 味玉…900円/特鶏醤油麺…1100円
鶏鮭塩麺…830円/鶏鮭塩麺 味玉…930円/特鶏鮭塩麺…1130円
鶏塩麺…800円/鶏塩麺 味玉…900円/特塩油麺…1100円
生正油麺…750円/生正油麺 味玉…850円/特生正油麺…1050円
鮭節醤油麺…730円/鮭節醤油麺 味玉…830円/特鮭節醤油麺…1030円
焙煎ウルメ淡口白醤油麺…850円/焙煎ウルメ淡口白醤油麺 味玉…950円
地獄ラーメン…850円/地獄ラーメン 味玉…950円/地獄ラーメン ワカメ…950円/地獄ラーメン チャーシュー…1100円
つけ麺…830円/辛つけ麺…930円
お子様ラーメン…100円
【本日限定】猫足昆布水の鶏醤油つけ麺…900円/大盛り…+100円
豚チャーシュー…350円/鶏チャーシュー…300円/味玉…100円/のり…100円
ローストポーク丼…400円/新チャーシュー丼…300円/ライス 大…200円/ライス 小…100円
好み度:猫足昆布水の鶏醤油つけ麺
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本日は、富山県の氷見からやって来た『貪瞋癡(とんじんち)』というワインバーを営む紅出店主とランチすることに!
しかし、この『貪瞋癡』という店…
ワインバーとしてよりも、ラーメン店として有名な店なんだよね♪
ラーメン好きの紅出店主は、常連のお客さんに、〆にラーメンを作って出していた。
しかし、このラーメンが、あまりに美味しいと評判になって…
ランチ営業を始めて、ラーメンを提供したところ…
たちまち、口コミでお客さんがやって来るようになった。
そして、その中には、ミシュランの審査員もいて…
ワインバーとしてではなく、ラーメン店として、「ミシュランガイド」のビブグルマンに掲載されて…
土日ともなると、地方から大勢のお客さんが来店して、大行列ができるようになって…
食べログの全国ラーメンランキングもうなぎ登りで、現在3.91点という高評価で、全国ランキング18位の位置まで上り詰めてきた。
そんな店の店主は、時間があれば、定休日の月曜日に、こうして東京までラーメンを食べに来ることもある。
そして、今回、まず、向かったのは『超純水採麺 天国屋』!
こちらの店は、町田市の郊外にあるパチンコ店の敷地内にあるラーメン店で!
最寄り駅のJR横浜線・成瀬駅から20分ほど歩く、アクセスに、やや、難のある店。
パチンコ客向けにうま味調味料を使ったパンチのあるラーメンを出す『地獄ラーメン 天国屋』として2007年12月12日オープン!
それが、「子供達が安心して食べられるラーメン」を目指して心機一転!
屋号、メニューを一新させて、2013年11月23日リニューアルオープンさせた。
そんな店へは、最寄り駅からの徒歩ではなく、町田駅からバスでアプローチすることに!
そこで、東京駅から中央線快速で新宿駅へ!
新宿駅からは小田急線に乗り換えて町田駅へ!

そして、町田駅からバスで店へと向かおうとしたけど…
バス乗り場がよくわからない(>_<)
時間がもったいないので、タクシーに乗って店へと向かう。
そして、開店時間ギリギリにパチンコ店の敷地内にある店へとやって来ると、先客が3人、開店を待っていた。
そして、そのまま、5人待ちで開店♪
先頭から順番に券売機で食券を買って、席へとついていく。

メニューは、上段から「鶏白醤油麺」、「鶏醤油麺」、「鶏鮭塩麺」、「鶏塩麺」とあって!
この大きなボタンの4メニューがおすすめみたいだね!
他に「焙煎ウルメ淡口白醤油麺」、「生正油麺」、「鮭節醤油麺」!
さらに、リニューアル前にやっていたジュンキー系の「地獄ラーメン」もある!
そうして、私たちの番になって、『貪瞋癡』の紅出店主は、躊躇なく「鶏白醤油麺」の食券を購入!
私は、本日限定の「猫足昆布水の鶏醤油つけ麺」にしようとしたら、現金払いということだったので、そのまま、席へ!

そうして、スタッフのベテランのお姉さんに支払いを済ませて待っていると…
先客3人のラーメンを、すばやく作り終えた店主によって、次に作られた私の「猫足昆布水の鶏醤油つけ麺」が、まず、先に着丼。
さらに、少し遅れて、紅出店主の注文した「鶏白醤油麺」も着丼したんだけど…
こちらの店の店主、ワンオペで作っているのに、めっちゃ、提供が早い!

なお、紅出店主に、何で「鶏白醤油麺」にしたのか!?
おそらく、券売機左上の、店の一番おすすめと位置にあったからだと思ったので、聞いてみたところ…
そうではなく、自分の店で使っている愛知県の白醤油と同じものを使っているからということで…
何で、そんなことを知っているのかと聞いたら…
入口にあったPOPに書いてあったそうで…
この白醤油、結構、いい価格するなんて話していたけど…
そういうことだったんだね…
閑話休題…
供された「猫足昆布水の鶏醤油つけ麺」は、昆布水に浸かった麺の上にはトッピングはなく、柚子胡椒が丼の縁に付くだけ…
そして、つけ汁の中には鶏と豚のチャーシュー、笹切りされた九条ネギが入るシンプルな見ためのつけ麺!



提供時に店主から…
「つけ汁の外側と真ん中で味が違います。」とアナウンスがあって…
これは、提供される寸前に、店主がレードルを使って、昆布水に浸かった麺のセンターにかけられた何かと思われるけど…
まずは、丼の外側の麺だけを箸で手繰って、いただいてみると…
少し、ウェーブがかった平打ちの中太ストレート麺は、なめらかで、ツルッとした食感の麺で!
しなやかなコシのある麺で!
そして、昆布のうま味を纏った麺は、このままでもなかなかの美味しさ!
きっと、この麺にパラッと藻塩をかけたら、それだけでも美味しく完食できてしまうんじゃないかなと思えるほど♪

次に、中央部分の麺を食べてみると…
塩ダレをかけたのかな?
一瞬、そう思った後に…
すぐにわかった!
それは、白醤油!
こちらの店の店主が得意としているのが白醤油だということを聞いたことがあるので!
たぶん、そうだろうと思って、あとで店主に確かめたところ…
やはり、そうだった♪
そして、このセンター部分の麺が、めっちゃ美味しくて…
こちらは、これだけで、本当に完食できる♪
次に、つけ汁に潜らせていただくと…
鶏出汁のうま味が半端なくて!
カエシに「生揚げ醤油」か「生しょうゆ」が使われているようで…
醤油の芳醇な香りがとてもよくて!
尼崎のレジェンドが作って、湯河原の大行列店が世に知らしめた、この昆布水のつけ麺は、今では、全国各地のいろんな店で提供されるようになったけど…
これだけの味わいのものを食べさせてくれる店も少ない♪
つけ汁の中に沈められていたチャーシューを引き上げてみると…
鶏ムネ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューで!

なぜ、つけ汁に沈めたんだろう?
つけ汁の熱で変色してしまうのに…
それに、せっかくの、しっとりとした食感が失われてしまうのに…
麺の上にトッピングすればいいのに…
とは思ったけど、カタくなっていたわけではないし…
肉自体は美味しかったからいいけどね…
そうして、麺を食べ終えたところで、店主にスープ割りをお願いしたところ…
「本当は、昆布水で割ってもらうんですけど…」と前置きした上で、丼の中に、あまり、昆布水が残っていなかったこともあって…
「鶏スープと鮭節スープのどちらがいいですか?」と聞かれて…
鮭節スープでお願いしたところ…
鮭節香るスープ割りになって、戻ってきて!
元々は、水と鶏だけで作ったスープが鶏と鮭節のスープに味変して!

そして、鶏と鮭節の相性が、また、とてもよくて!
これから、まだ、2軒は連食する予定だというのに、美味しかったから、すべて飲み干して完食♪
こちらの店は、今日は販売されてなかったけど…
太刀魚とかウルメ煮干しを使ったラーメンやつけ麺も出していて!
そちらも、ぜひ、食べてみたいと思っているので、また、来るつもり!
ただ、来月開催される「大つけ麺博」に出店して、「太刀魚煮干し麺」 と「焙煎うるめ煮干し麺」が提供されるようなので♪
こちらで食べるのが先かな!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏白醤油麺…850円/鶏白醤油麺 味玉…950円/特鶏白醤油麺…1150円
鶏醤油麺…800円/鶏醤油麺 味玉…900円/特鶏醤油麺…1100円
鶏鮭塩麺…830円/鶏鮭塩麺 味玉…930円/特鶏鮭塩麺…1130円
鶏塩麺…800円/鶏塩麺 味玉…900円/特塩油麺…1100円
生正油麺…750円/生正油麺 味玉…850円/特生正油麺…1050円
鮭節醤油麺…730円/鮭節醤油麺 味玉…830円/特鮭節醤油麺…1030円
焙煎ウルメ淡口白醤油麺…850円/焙煎ウルメ淡口白醤油麺 味玉…950円
地獄ラーメン…850円/地獄ラーメン 味玉…950円/地獄ラーメン ワカメ…950円/地獄ラーメン チャーシュー…1100円
つけ麺…830円/辛つけ麺…930円
お子様ラーメン…100円
【本日限定】猫足昆布水の鶏醤油つけ麺…900円/大盛り…+100円
豚チャーシュー…350円/鶏チャーシュー…300円/味玉…100円/のり…100円
ローストポーク丼…400円/新チャーシュー丼…300円/ライス 大…200円/ライス 小…100円
超純水採麺 天国屋 (ラーメン / 成瀬駅、南町田駅、つくし野駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:猫足昆布水の鶏醤油つけ麺

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2014.12.10
町田汁場 しおらーめん 進化 町田駅前店 ~鯵煮干しチャーシュー~
訪問日:2014年12月10日(水)


本日は、町田でランチ!
そこで、閉店した『煮干鰮らーめん 圓 町田店』の跡地に12月5日にオープンした『つけめん 玉 町田店』に行こうと思ったんだけど…
今日は、ヘビーな「つけめん」を、あまり、食べたい気分じゃなかったので…
そこで、向かったのが、今年の2月10日にオープンした『町田汁場 しおらーめん 進化 町田駅前店』!
こちらの店は、『町田汁場 しおらーめん 進化』の2号店で!
新中野にあった『中野汁場 進化』を町田に移転オープンしたとのフレコミだったけど…
新中野にあった店は、醤油味の小田原系ラーメンを出す店だったのに…
町田駅前店は、本店の塩ラーメンを軸にしたメニュー構成だということで!
これは、移転になるのかな?
よく、わからないけど…
でも、『町田汁場 しおらーめん 進化』の本店で食べた「煮干塩」は、かなり美味しい塩ラーメンだったのと!
こちら、町田駅前店には、こちらの店でしか食べられない『鯵煮干の塩そば』があるので、機会があったら食べたいと思っていた。
「駅前店」という割りには、駅からは少し歩く(笑)
店のある場所に、地図を頼りにやってきたところ…

店は、飲食店には大変!不利なビルの2階にあった。
そこで、階段を上がっていこうとすると…
1階から2階に上がる狭い階段には、4人のお客さんが並んでいたんだけど…
もうすぐ、午後の2時になろうとする時刻というのに、流行ってるね♪
少し待たされて、スタッフの人から呼ばれて入店!
券売機で「鯵煮干の塩チャーシューそば」の食券を買うと…
スタッフの人からは、入口を入って左奥の!
厨房とは一番離れた席へと案内されたんだけど…
そのおかげで、ラーメンを作る様子はまったくわからなかったのと…
厨房にいた店主やスタッフの人とも話ができなかったのが残念だったな…
セルフで水を汲んで、お客さんが座る席の後ろと壁との間の狭い空間を通って、席につくと…
スタッフの人が食券を回収にきて…
食券を確認すると…
「チャーシューは、鶏にしますか、豚にしますか?」というので…
豚にすることにしたんだけど…
鶏と豚の両方があるのなら、どちらか選ばせるのではなくて、ミックスで出せばいいのにね…
少し待っていると、先ほど食券を回収にきたスタッフの人によって運ばれてきた「鯵煮干の塩チャーシューそば」の豚チャーシュートッピングバージョンが着丼!
豚のレアチャーシューに、メンマ、青ねぎ、玉ねぎ、柚子皮が載り!
本店ではホースラディシュだったけど、こちらは、チューブのワサビが添えられた塩ラーメン!
まるで、醤油ラーメンのような褐色のスープの本店の「煮干塩」とは違って…
淡い色合いのスープは、サラッとした淡麗な味わいの塩清湯スープで!

昆布のうま味いっぱいのスープは、鯵煮干しの風味も感じられて!
悪くはないけど…
鯵煮干しのうま味が、少し、弱いかな…
それに、鯵煮干しの甘味が、やや、強めの塩ダレによって、相殺されてしまっていた…
逆に、鯵煮干しのビターな味わいが、キレのある塩ダレによって、強調されてしまっているような…
味わいとしては、しょっばいとまではいかないものの、塩ダレが少しキツく感じられた…
それと、本店の「煮干塩」とは違って豚骨のうま味が感じられずに…
動物系は使っていないんじゃないかと思われるけど…
それが原因で、余計にそんな風に感じてしまったのかもしれないし…
これが、もし醤油味のスープだったら!?
あるいは、薄口醤油か、大豆原料で作った白醤油を塩ダレに加えて、大豆のうま味を入れてやったら…
鯵煮干しの甘味が引き出されて、よくなるような気はしたけど…
何れにしても、本店のあれだけ美味しい塩煮干しスープに比べると…
はっきり言って、クオリティの差を感じてしまった…
なお、途中で、ラーメン丼の縁に添えられていたワサビをスープに溶かし入れて食べてみたところ…
出汁茶漬けっぽい味わいに変化して、あまり、塩辛さも感じられなくなって、よかったとは思ったけど…
麺は、あさひや製麺の北海道産石臼挽き全粒粉を使ったという細ストレート麺が合わせられていて!
日本蕎麦っぼい食感の麺で、食感は良好だったし♪

啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
そして、スープとの絡みもよくて!
とても、いい麺が合わせられていたと思う♪
トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、味はいいとは思ったけど!
もっとレア感がほしかったかな…

メンマは、外はコリッ、中はサクッとした食感のもので、とてもよかったし♪
ほんのりと甘みを感じる味わいもよかった!
それと、赤玉ねぎと青ねぎに柚子皮は、彩りもよかったし!
赤玉ねぎの甘味に青ねぎと柚子皮の香りもよくて、この塩味のスープにも合っていたとは思ったけど…
本店でいただいた「煮干塩」は、期待した以上に美味しくて、大満足の塩煮干しラーメンだったのに…
この「鯵煮干の塩そば」は、期待通りの美味しさとはいかなかったかな…
ただ、食べログ等の評価はのいいラーメンだったので…
たまたま今日のスープが不出来だったのかもしれないので…
また、機会があったら、もう一度、食べてみたい!
ご馳走さまでした。


メニュー:しおらーめん…700円/しお味玉らーめん…800円/チャーシューしお…950円/しお全部のせ…1050円
鯵煮干しのしおそば…750円/鯵煮干し味玉…850円/鯵煮干しチャーシュー…1000円/味煮干し全部のせ…1100円
ゆずの辛塩麺…850円
淡口醤油…750円/淡口醤油+味玉…850円/淡口醤油チャーシュー…1000円/淡口醤油全部のせ…1100円
トッピング
塩味玉…円/チャーシュー…250円/鶏チャーシュー…250円
小ご飯…100円/ご飯…200円/鶏塩飯…350円
好み度:鯵煮干しチャーシュー
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本日は、町田でランチ!
そこで、閉店した『煮干鰮らーめん 圓 町田店』の跡地に12月5日にオープンした『つけめん 玉 町田店』に行こうと思ったんだけど…
今日は、ヘビーな「つけめん」を、あまり、食べたい気分じゃなかったので…
そこで、向かったのが、今年の2月10日にオープンした『町田汁場 しおらーめん 進化 町田駅前店』!
こちらの店は、『町田汁場 しおらーめん 進化』の2号店で!
新中野にあった『中野汁場 進化』を町田に移転オープンしたとのフレコミだったけど…
新中野にあった店は、醤油味の小田原系ラーメンを出す店だったのに…
町田駅前店は、本店の塩ラーメンを軸にしたメニュー構成だということで!
これは、移転になるのかな?
よく、わからないけど…
でも、『町田汁場 しおらーめん 進化』の本店で食べた「煮干塩」は、かなり美味しい塩ラーメンだったのと!
こちら、町田駅前店には、こちらの店でしか食べられない『鯵煮干の塩そば』があるので、機会があったら食べたいと思っていた。
「駅前店」という割りには、駅からは少し歩く(笑)
店のある場所に、地図を頼りにやってきたところ…

店は、飲食店には大変!不利なビルの2階にあった。
そこで、階段を上がっていこうとすると…
1階から2階に上がる狭い階段には、4人のお客さんが並んでいたんだけど…
もうすぐ、午後の2時になろうとする時刻というのに、流行ってるね♪
少し待たされて、スタッフの人から呼ばれて入店!
券売機で「鯵煮干の塩チャーシューそば」の食券を買うと…
スタッフの人からは、入口を入って左奥の!
厨房とは一番離れた席へと案内されたんだけど…
そのおかげで、ラーメンを作る様子はまったくわからなかったのと…
厨房にいた店主やスタッフの人とも話ができなかったのが残念だったな…
セルフで水を汲んで、お客さんが座る席の後ろと壁との間の狭い空間を通って、席につくと…
スタッフの人が食券を回収にきて…
食券を確認すると…
「チャーシューは、鶏にしますか、豚にしますか?」というので…
豚にすることにしたんだけど…
鶏と豚の両方があるのなら、どちらか選ばせるのではなくて、ミックスで出せばいいのにね…
少し待っていると、先ほど食券を回収にきたスタッフの人によって運ばれてきた「鯵煮干の塩チャーシューそば」の豚チャーシュートッピングバージョンが着丼!
豚のレアチャーシューに、メンマ、青ねぎ、玉ねぎ、柚子皮が載り!
本店ではホースラディシュだったけど、こちらは、チューブのワサビが添えられた塩ラーメン!
まるで、醤油ラーメンのような褐色のスープの本店の「煮干塩」とは違って…
淡い色合いのスープは、サラッとした淡麗な味わいの塩清湯スープで!

昆布のうま味いっぱいのスープは、鯵煮干しの風味も感じられて!
悪くはないけど…
鯵煮干しのうま味が、少し、弱いかな…
それに、鯵煮干しの甘味が、やや、強めの塩ダレによって、相殺されてしまっていた…
逆に、鯵煮干しのビターな味わいが、キレのある塩ダレによって、強調されてしまっているような…
味わいとしては、しょっばいとまではいかないものの、塩ダレが少しキツく感じられた…
それと、本店の「煮干塩」とは違って豚骨のうま味が感じられずに…
動物系は使っていないんじゃないかと思われるけど…
それが原因で、余計にそんな風に感じてしまったのかもしれないし…
これが、もし醤油味のスープだったら!?
あるいは、薄口醤油か、大豆原料で作った白醤油を塩ダレに加えて、大豆のうま味を入れてやったら…
鯵煮干しの甘味が引き出されて、よくなるような気はしたけど…
何れにしても、本店のあれだけ美味しい塩煮干しスープに比べると…
はっきり言って、クオリティの差を感じてしまった…
なお、途中で、ラーメン丼の縁に添えられていたワサビをスープに溶かし入れて食べてみたところ…
出汁茶漬けっぽい味わいに変化して、あまり、塩辛さも感じられなくなって、よかったとは思ったけど…
麺は、あさひや製麺の北海道産石臼挽き全粒粉を使ったという細ストレート麺が合わせられていて!
日本蕎麦っぼい食感の麺で、食感は良好だったし♪

啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
そして、スープとの絡みもよくて!
とても、いい麺が合わせられていたと思う♪
トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、味はいいとは思ったけど!
もっとレア感がほしかったかな…

メンマは、外はコリッ、中はサクッとした食感のもので、とてもよかったし♪
ほんのりと甘みを感じる味わいもよかった!
それと、赤玉ねぎと青ねぎに柚子皮は、彩りもよかったし!
赤玉ねぎの甘味に青ねぎと柚子皮の香りもよくて、この塩味のスープにも合っていたとは思ったけど…
本店でいただいた「煮干塩」は、期待した以上に美味しくて、大満足の塩煮干しラーメンだったのに…
この「鯵煮干の塩そば」は、期待通りの美味しさとはいかなかったかな…
ただ、食べログ等の評価はのいいラーメンだったので…
たまたま今日のスープが不出来だったのかもしれないので…
また、機会があったら、もう一度、食べてみたい!
ご馳走さまでした。


メニュー:しおらーめん…700円/しお味玉らーめん…800円/チャーシューしお…950円/しお全部のせ…1050円
鯵煮干しのしおそば…750円/鯵煮干し味玉…850円/鯵煮干しチャーシュー…1000円/味煮干し全部のせ…1100円
ゆずの辛塩麺…850円
淡口醤油…750円/淡口醤油+味玉…850円/淡口醤油チャーシュー…1000円/淡口醤油全部のせ…1100円
トッピング
塩味玉…円/チャーシュー…250円/鶏チャーシュー…250円
小ご飯…100円/ご飯…200円/鶏塩飯…350円
好み度:鯵煮干しチャーシュー

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2013.09.26
煮干鰮らーめん 圓 町田店【弐】 ~煮干しら~めん 塩味~
訪問日:2013年9月26日(木)

今日は、町田へ行く用事があって!
本日のランチは久々に『煮干鰮らーめん 圓 町田店』で!
こちらは、八王子の行列店『煮干鰮らーめん 圓』の2号店に当たる店で!
昨年の9月15日にオープン!
私は、オープン6日目の9月20日に伺って!
「煮干らーめん 濃口正油味」をいただいた♪
煮干の効いた東京の「中華そば」を無化調にして、さらに煮干を効かせて作ったといった感じのラーメンで美味しくいただいた♪
ただ、やっぱり、こちら『煮干鰮らーめん 圓』で食べるなら「煮干らーめん 薄口正油味」がおすすめ♪
「煮干らーめん 濃口正油味」と「煮干らーめん 薄口正油味」は、ネーミング通り、カエシに濃口醤油を使うか?
薄口醤油を使を使うかの違いだけなのに…
不思議に、それ以上に、味の違いが感じられて!
「煮干らーめん 薄口正油味」の方がスープにコクとキレが感じられていい♪
ただ、こちらの町田店では「煮干らーめん 薄口正油味」を食べていないので!
今日は、本店との味比べをしてみるつもり♪
JR横浜線と小田急線が交差する町田駅から歩いて、店の前までやって来たのは、午後の1時30分近い時刻!
入店すると、お客さんは1人だけ…
煮干ラーメンの名店の2号店で!
食べログの町田ラーメンランキング2位の店だから!
こんな時間とはいえ、もっと混んでいるかと思ったのに…
でも、待たずに食べられるのは嬉しいけど♪
まずは、入口を入って、すぐ左にある券売機で食券を買うんだけど…
驚かされたのは、メニュー名が一新されていたこと!

以前に来店したときに、「煮干らーめん 薄口正油味」という名で販売されていたラーメンは「煮干ら~めん」に!
「煮干らーめん 濃口正油味」は、「昔ながらのら~めん」に改名。
本店では、「煮干らーめん」と「昔ながらの中華そば」の呼称で販売されているから、ほぼ、本店と合わせたということなのだろうけど…
前回の訪問時に田中店主から…
最初は、本店と同じメニュー名でスタートしたところ…
「昔ながらの中華そばってどんなラーメンなんですか?」とか…
「昔ながらの中華そばは、煮干しは使われていないんですか?」等と聞かれて…
いちいち答えるのが大変なので、以前に本店でも使っていた…
「煮干らーめん 薄口正油味」、「煮干らーめん 濃口正油味」の名前にしたと聞いていたけど…
ただ、こうしたところ、「濃口」ばかりが出てしまって…
おすすめの「薄口」が出なくなって、歯痒い思いをしているとも言っていたから…
それで、また、変えたのかな?
それと、もう1つ、驚かされたのは、「塩ラーメン」が販売されていたこと!
八王子の本店では、スープに脂が出過ぎてしまった場合は販売されないと聞いていて!
実際に訪問したときにも食べることができなかった「塩ラーメン」が、ここ町田店で食べられるとは!
そこで、予定を変更して、この「煮干しら~めん 塩味」と名付けられた「塩ラーメン」を食べることに♪
食券を買って、カウンターの上に食券を置くと…
店長によって、食券の真ん中にあるミシン目に沿って切られた半券が残されて、半券が持っていかれたけど…
これは、本店と同じ方式。
でも、こうすると、お客さんの注文の確認ができて、間違い防止が図れるのがいい。
そうして、この後、そう待つことなく、店長によって丁重に作られた「煮干しら~めん 塩味」が出されることになるんだけど…
麺線が整えられて、キレイに具が盛りつけられたラーメンのビジュアルがいい♪


琥珀色したクリアなスーブをいただくと…
まず、白背と背黒の片口煮干と昆布出汁の風味が口の中に広がる。
煮干は、それなりに効いていて美味しい♪
そして、感じられるのは煮干のうま味と、アクセントとしての苦味が感じられるだけで、えぐみは感じられない。
ただ、本店で食べた薄口醤油をカエシに使った「煮干らーめん」の方が、煮干は強かったような…
本来ならば、「塩ラーメン」の方が、煮干は強く感じられるはずなのに…
それに、鶏のうま味も、少し弱かったかな…
食べたラーメンが本店とは違うので、単純には比較はできないけど…
麺は、中細ストレートの麺が合わされていて!
麺の切歯は変えてはいないと思うけど、全粒粉が配合された麺に変わっていた。

きっと、蕎麦のような食感を狙ったのだろう!?
見た瞬間にそう思った!
しかし、食べてみると…
あまり、全粒粉らしさが出ていない麺で…
配合率は低くて…
たぶん、4%くらいじゃないかと思うけど…
全粒粉は、どちらかというと飾りの要素が強いように感じられた。
もしかしたら、メニューに「つけ麺」があったので、「つけ麺」のときに、全粒粉による香りを生かそうとしたのかもしれない…
それと、チューニングの問題なのか?
茹で加減によるものかはわからないけど…
今日の麺はカタめで、この中加水の麺だったら、もう少しやわらかめの方が好みだし…
その方が、スープとの一体感も生まれるように感じられた。
よかったのは、トッピングされた具のチャーシューにメンマ!
それに、デフォルトで入るハーフサイズの味玉!
まず、チャーシューは、外周が紅色した、本物の焼豚で!
豚ロースの焼豚は、しっとりとした食感がよかったし!
肉のうま味が、よく感じられて、とても美味しくいただけたし♪
これはかなりの秀作だと思う!
そして、外がコリッ!
中がサクッとした食感の極太メンマは、食感が最高だったし♪
味玉も、しっかり中まで味のしみた!
黄身の半熟加減もちょうどいい仕上がりのものでよかったし♪
『煮干鰮らーめん 圓』の「塩ラーメン」!
大阪の麺友が東京に来た際に八王子の本店で食べて、大絶賛していたので!
期待が大きすぎたのかもしれない。
ただ、本店で食べたわけではないので…
やっぱり、本店で、田中店主の作った「塩ラーメン」を食べないといけないかな!?
ご馳走さまでした。
PS せっかく、町田まで来て…
まだ、時間があったので!
赤坂に移転した『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』の跡地がどうなっているのか?
見に行ったところ…
跡地には、富山ブラックの『麺屋 いろは』が入っていたけど!
以前のシャッターが閉まって、やっているのかいないのか?
また、ここは、何の店なのかもわかりにくい店のイメージからすると…
ずいぶんとラーメン屋さんらしくなったかも(笑)


メニュー:煮干しら~めん…700円/昔ながらのら~めん…700円/煮干しら~めん 塩味…700円/各大盛…120円増し
つけ麺 正油味 小(150g)…700円/中(250g)…750円/大(350g)…850円
好み度:煮干しら~めん 塩味
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今日は、町田へ行く用事があって!
本日のランチは久々に『煮干鰮らーめん 圓 町田店』で!
こちらは、八王子の行列店『煮干鰮らーめん 圓』の2号店に当たる店で!
昨年の9月15日にオープン!
私は、オープン6日目の9月20日に伺って!
「煮干らーめん 濃口正油味」をいただいた♪
煮干の効いた東京の「中華そば」を無化調にして、さらに煮干を効かせて作ったといった感じのラーメンで美味しくいただいた♪
ただ、やっぱり、こちら『煮干鰮らーめん 圓』で食べるなら「煮干らーめん 薄口正油味」がおすすめ♪
「煮干らーめん 濃口正油味」と「煮干らーめん 薄口正油味」は、ネーミング通り、カエシに濃口醤油を使うか?
薄口醤油を使を使うかの違いだけなのに…
不思議に、それ以上に、味の違いが感じられて!
「煮干らーめん 薄口正油味」の方がスープにコクとキレが感じられていい♪
ただ、こちらの町田店では「煮干らーめん 薄口正油味」を食べていないので!
今日は、本店との味比べをしてみるつもり♪
JR横浜線と小田急線が交差する町田駅から歩いて、店の前までやって来たのは、午後の1時30分近い時刻!
入店すると、お客さんは1人だけ…
煮干ラーメンの名店の2号店で!
食べログの町田ラーメンランキング2位の店だから!
こんな時間とはいえ、もっと混んでいるかと思ったのに…
でも、待たずに食べられるのは嬉しいけど♪
まずは、入口を入って、すぐ左にある券売機で食券を買うんだけど…
驚かされたのは、メニュー名が一新されていたこと!

以前に来店したときに、「煮干らーめん 薄口正油味」という名で販売されていたラーメンは「煮干ら~めん」に!
「煮干らーめん 濃口正油味」は、「昔ながらのら~めん」に改名。
本店では、「煮干らーめん」と「昔ながらの中華そば」の呼称で販売されているから、ほぼ、本店と合わせたということなのだろうけど…
前回の訪問時に田中店主から…
最初は、本店と同じメニュー名でスタートしたところ…
「昔ながらの中華そばってどんなラーメンなんですか?」とか…
「昔ながらの中華そばは、煮干しは使われていないんですか?」等と聞かれて…
いちいち答えるのが大変なので、以前に本店でも使っていた…
「煮干らーめん 薄口正油味」、「煮干らーめん 濃口正油味」の名前にしたと聞いていたけど…
ただ、こうしたところ、「濃口」ばかりが出てしまって…
おすすめの「薄口」が出なくなって、歯痒い思いをしているとも言っていたから…
それで、また、変えたのかな?
それと、もう1つ、驚かされたのは、「塩ラーメン」が販売されていたこと!
八王子の本店では、スープに脂が出過ぎてしまった場合は販売されないと聞いていて!
実際に訪問したときにも食べることができなかった「塩ラーメン」が、ここ町田店で食べられるとは!
そこで、予定を変更して、この「煮干しら~めん 塩味」と名付けられた「塩ラーメン」を食べることに♪
食券を買って、カウンターの上に食券を置くと…
店長によって、食券の真ん中にあるミシン目に沿って切られた半券が残されて、半券が持っていかれたけど…
これは、本店と同じ方式。
でも、こうすると、お客さんの注文の確認ができて、間違い防止が図れるのがいい。
そうして、この後、そう待つことなく、店長によって丁重に作られた「煮干しら~めん 塩味」が出されることになるんだけど…
麺線が整えられて、キレイに具が盛りつけられたラーメンのビジュアルがいい♪


琥珀色したクリアなスーブをいただくと…
まず、白背と背黒の片口煮干と昆布出汁の風味が口の中に広がる。
煮干は、それなりに効いていて美味しい♪
そして、感じられるのは煮干のうま味と、アクセントとしての苦味が感じられるだけで、えぐみは感じられない。
ただ、本店で食べた薄口醤油をカエシに使った「煮干らーめん」の方が、煮干は強かったような…
本来ならば、「塩ラーメン」の方が、煮干は強く感じられるはずなのに…
それに、鶏のうま味も、少し弱かったかな…
食べたラーメンが本店とは違うので、単純には比較はできないけど…
麺は、中細ストレートの麺が合わされていて!
麺の切歯は変えてはいないと思うけど、全粒粉が配合された麺に変わっていた。

きっと、蕎麦のような食感を狙ったのだろう!?
見た瞬間にそう思った!
しかし、食べてみると…
あまり、全粒粉らしさが出ていない麺で…
配合率は低くて…
たぶん、4%くらいじゃないかと思うけど…
全粒粉は、どちらかというと飾りの要素が強いように感じられた。
もしかしたら、メニューに「つけ麺」があったので、「つけ麺」のときに、全粒粉による香りを生かそうとしたのかもしれない…
それと、チューニングの問題なのか?
茹で加減によるものかはわからないけど…
今日の麺はカタめで、この中加水の麺だったら、もう少しやわらかめの方が好みだし…
その方が、スープとの一体感も生まれるように感じられた。
よかったのは、トッピングされた具のチャーシューにメンマ!
それに、デフォルトで入るハーフサイズの味玉!
まず、チャーシューは、外周が紅色した、本物の焼豚で!
豚ロースの焼豚は、しっとりとした食感がよかったし!
肉のうま味が、よく感じられて、とても美味しくいただけたし♪
これはかなりの秀作だと思う!
そして、外がコリッ!
中がサクッとした食感の極太メンマは、食感が最高だったし♪
味玉も、しっかり中まで味のしみた!
黄身の半熟加減もちょうどいい仕上がりのものでよかったし♪
『煮干鰮らーめん 圓』の「塩ラーメン」!
大阪の麺友が東京に来た際に八王子の本店で食べて、大絶賛していたので!
期待が大きすぎたのかもしれない。
ただ、本店で食べたわけではないので…
やっぱり、本店で、田中店主の作った「塩ラーメン」を食べないといけないかな!?
ご馳走さまでした。
PS せっかく、町田まで来て…
まだ、時間があったので!
赤坂に移転した『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』の跡地がどうなっているのか?
見に行ったところ…
跡地には、富山ブラックの『麺屋 いろは』が入っていたけど!
以前のシャッターが閉まって、やっているのかいないのか?
また、ここは、何の店なのかもわかりにくい店のイメージからすると…
ずいぶんとラーメン屋さんらしくなったかも(笑)


メニュー:煮干しら~めん…700円/昔ながらのら~めん…700円/煮干しら~めん 塩味…700円/各大盛…120円増し
つけ麺 正油味 小(150g)…700円/中(250g)…750円/大(350g)…850円
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2013.04.23
いぶし銀 ~スカイラインのファンの店主の店!?~
訪問日:2013年4月23日(火)

本日は町田に行く用事があって!
ランチは何処のラーメン店で食べようか!?
『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』か!?
『町田汁場 しおらーめん 進化』か!?
『煮干し鰮らーめん 圓 町田店』もあるし!?
しかし、迷わず私が向かったのは『いぶし銀』!
実は、以前に、小田急線に乗っていて、町田駅の東口からも程近い、線路沿いに建つこちらの店を発見!
店頭にかかれた「煮干しラーメン」の文字が気になってググってみたところ…
新店だと思った店は、実は、2004年6月10日に、この地に開業した『風来房』が、昨年の6月に屋号を替えてオープンさせた店だった。
「ジャパン(煮干し)」と「スタミナ(背油+煮干し)」という2種類の煮干しラーメンがあって、どちらも食べてみたかった。
11時50分過ぎに入店すると…
厨房には店主と女性スタッフの姿が!
女性スタッフの人から空いていたカウンター席の一番手前の席をすすめられて…
席について、注文したのは「ジャパン(煮干し)」!


「スタミナ(背油+煮干し)」も食べてみたかったけど、こちらの店の一人前の麺量は235gもあるので…
次の楽しみに残しておくことにした。
しかし、こちらの店のメニュー名を見て笑った。
「スタミナ」を除くと…
「ジャパン」、「ターボ」、「ターボ”タイプ-E”」、「GT」、「GT-R」!
店主はきっと、日産スカイラインのファンなんだね♪
でも、これらのメニューに加えて、普通に「醤油ラーメン」、「塩ラーメン」、「つけ麺」もあって!
さらに、種類も多くて!
さらに、さらに、季節のラーメンもあって!
メニューが豊富すぎて、初めて来たお客さんは、どれにしたらいいか迷ってしまうんじゃないのかな(汗)


そうして、店主によって3個作りされたラーメンの1つが私に出されるんだけど…
店主のラーメン作り見ていて、面白かったのは、麺の湯切りをしないこと!
麺が茹で上がると、テボをゆっくりと引き上げて、フックに引っ掛けて吊るす。
これを繰り返すと、軽く揺すって、スープの張られたラーメン丼へと麺が入れられていったんだけど…
でも、これは理に敵った方法なんだよね!
激しく上下に揺すって、バシバシ音を立てて湯切りしている店があるけど…
テボの中で湯が回っているだけで、湯切りされずに…
ただ、麺を傷つけていることがわかっていない店もあるので…
女性スタッフによって運ばれてきた「ジャパン(煮干し)」は、スープ表面に煮干し粉が振られ、丼の縁に生姜が添えられたラーメン!


赤黒い醤油味のスープをいただくと…
煮干しに宗田鰹節、鯖節の節のうま味が出たスープで!
スープ表面を覆う香油がスープにコクを与えていて美味しい♪
ただ、煮干しは水出ししたものが使われていて、きちんと、煮干しのうま味が出ていたので!
特に煮干し粉を使う必要はないように感じられた。
動物系は、国産ゲンコツに、豚足、ローストした地鶏を使ったと解説にあったけど…
ゲンコツに豚足のうま味は、私のバカ舌では、あまりよくわからなかった(汗)
ただ、鶏のうま味はしっかり出ていた。
やっぱり、手間隙かけても、オーブンでローストしてから煮出したのがよかったんだね♪
ちなみに、普通、鶏ガラで出汁をとる場合は…
鶏ガラをお湯で軽くボイルして、アク、不純物等を取り去った後、水にさらし、さらに新たに沸騰させた湯に入れて煮出す方法がとられている。
ただ、でボイルしてアク、不純物等を取り去る際に、一緒に抽出されたうま味成分が水とともに流れ出てしまうため、オーブンでローストして、うま味成分を材料に閉じ込めておく方法をとる店もあって!
まさに、この店がそう!
そして、この鶏と煮干しと節のうま味が出たスープに合わせられた麺は、中太の縮れがかった麺で!
カタめの食感の麺は、噛むとモチモチとした食感があっていい♪

スープとの絡みは、決してよくはないけど…
それなりには絡んでくれたし!
店主が、提供する直前にバーナーで炙ってから載せられたチャーシューは!
分厚くて、大きくて、よかったし!
ボリューミーなラーメンにお腹いっぱい!
ご馳走さまでした。

メニュー:ジャパン(煮干し)…800円/ターボ(肉汁)…800円/GT(干し海老+肉汁)…800円
スタミナ(背油+煮干し)…800円/ターボ”タイプ-E”(生卵入り)…850円/GT-R(食べ手を選ぶ、激辛)…900円
醤油ラーメン…700円/塩ラーメン…700円/大人の塩ラーメン…800円/辛い塩ラーメン…800円/でらうま醤油ラーメン…1050円/でらうま塩ラーメン…1050円
つけ麺・醤油味(太麺)
並盛(235g)…800円/中盛(370g)…900円/大盛(470g)…1000円
つけ麺・塩味(細麺)
並盛(225g)…800円/中盛(300g)…900円/大盛(450g)…1000円
赤いつけ麺・醤油味(細麺)
並盛(225g)…900円/中盛(300g)…1000円/大盛(450g)…1150円
好み度:ジャパン(煮干し)
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本日は町田に行く用事があって!
ランチは何処のラーメン店で食べようか!?
『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』か!?
『町田汁場 しおらーめん 進化』か!?
『煮干し鰮らーめん 圓 町田店』もあるし!?
しかし、迷わず私が向かったのは『いぶし銀』!
実は、以前に、小田急線に乗っていて、町田駅の東口からも程近い、線路沿いに建つこちらの店を発見!
店頭にかかれた「煮干しラーメン」の文字が気になってググってみたところ…
新店だと思った店は、実は、2004年6月10日に、この地に開業した『風来房』が、昨年の6月に屋号を替えてオープンさせた店だった。
「ジャパン(煮干し)」と「スタミナ(背油+煮干し)」という2種類の煮干しラーメンがあって、どちらも食べてみたかった。
11時50分過ぎに入店すると…
厨房には店主と女性スタッフの姿が!
女性スタッフの人から空いていたカウンター席の一番手前の席をすすめられて…
席について、注文したのは「ジャパン(煮干し)」!


「スタミナ(背油+煮干し)」も食べてみたかったけど、こちらの店の一人前の麺量は235gもあるので…
次の楽しみに残しておくことにした。
しかし、こちらの店のメニュー名を見て笑った。
「スタミナ」を除くと…
「ジャパン」、「ターボ」、「ターボ”タイプ-E”」、「GT」、「GT-R」!
店主はきっと、日産スカイラインのファンなんだね♪
でも、これらのメニューに加えて、普通に「醤油ラーメン」、「塩ラーメン」、「つけ麺」もあって!
さらに、種類も多くて!
さらに、さらに、季節のラーメンもあって!
メニューが豊富すぎて、初めて来たお客さんは、どれにしたらいいか迷ってしまうんじゃないのかな(汗)


そうして、店主によって3個作りされたラーメンの1つが私に出されるんだけど…
店主のラーメン作り見ていて、面白かったのは、麺の湯切りをしないこと!
麺が茹で上がると、テボをゆっくりと引き上げて、フックに引っ掛けて吊るす。
これを繰り返すと、軽く揺すって、スープの張られたラーメン丼へと麺が入れられていったんだけど…
でも、これは理に敵った方法なんだよね!
激しく上下に揺すって、バシバシ音を立てて湯切りしている店があるけど…
テボの中で湯が回っているだけで、湯切りされずに…
ただ、麺を傷つけていることがわかっていない店もあるので…
女性スタッフによって運ばれてきた「ジャパン(煮干し)」は、スープ表面に煮干し粉が振られ、丼の縁に生姜が添えられたラーメン!


赤黒い醤油味のスープをいただくと…
煮干しに宗田鰹節、鯖節の節のうま味が出たスープで!
スープ表面を覆う香油がスープにコクを与えていて美味しい♪
ただ、煮干しは水出ししたものが使われていて、きちんと、煮干しのうま味が出ていたので!
特に煮干し粉を使う必要はないように感じられた。
動物系は、国産ゲンコツに、豚足、ローストした地鶏を使ったと解説にあったけど…
ゲンコツに豚足のうま味は、私のバカ舌では、あまりよくわからなかった(汗)
ただ、鶏のうま味はしっかり出ていた。
やっぱり、手間隙かけても、オーブンでローストしてから煮出したのがよかったんだね♪
ちなみに、普通、鶏ガラで出汁をとる場合は…
鶏ガラをお湯で軽くボイルして、アク、不純物等を取り去った後、水にさらし、さらに新たに沸騰させた湯に入れて煮出す方法がとられている。
ただ、でボイルしてアク、不純物等を取り去る際に、一緒に抽出されたうま味成分が水とともに流れ出てしまうため、オーブンでローストして、うま味成分を材料に閉じ込めておく方法をとる店もあって!
まさに、この店がそう!
そして、この鶏と煮干しと節のうま味が出たスープに合わせられた麺は、中太の縮れがかった麺で!
カタめの食感の麺は、噛むとモチモチとした食感があっていい♪

スープとの絡みは、決してよくはないけど…
それなりには絡んでくれたし!
店主が、提供する直前にバーナーで炙ってから載せられたチャーシューは!
分厚くて、大きくて、よかったし!
ボリューミーなラーメンにお腹いっぱい!
ご馳走さまでした。

メニュー:ジャパン(煮干し)…800円/ターボ(肉汁)…800円/GT(干し海老+肉汁)…800円
スタミナ(背油+煮干し)…800円/ターボ”タイプ-E”(生卵入り)…850円/GT-R(食べ手を選ぶ、激辛)…900円
醤油ラーメン…700円/塩ラーメン…700円/大人の塩ラーメン…800円/辛い塩ラーメン…800円/でらうま醤油ラーメン…1050円/でらうま塩ラーメン…1050円
つけ麺・醤油味(太麺)
並盛(235g)…800円/中盛(370g)…900円/大盛(470g)…1000円
つけ麺・塩味(細麺)
並盛(225g)…800円/中盛(300g)…900円/大盛(450g)…1000円
赤いつけ麺・醤油味(細麺)
並盛(225g)…900円/中盛(300g)…1000円/大盛(450g)…1150円
好み度:ジャパン(煮干し)

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2012.09.20
町田汁場 しおらーめん 進化 ~煮干塩~
訪問日:2012年9月20日(木)


9月15日オープンの新店『煮干鰮らーめん 圓 町田店』を後にして、次に向かったのが『町田汁場 しおらーめん 進化』!
情報によると、『ひるがお 新宿御苑店』で店長をされていた方が、独立して町田に開業した店で!
オープンは2007年10月19日!
「塩ラーメン」がメインで、高知の「海一粒」、広島の「藻塩」等、4種類の塩をブレンドした透明感のあるスープが特徴の!
インパクト重視ではない、優しい味わいの洗練されたスープのラーメンが食べられる店だという!
しかし、こちら店!
駅から遠い…
『煮干鰮らーめん 圓 町田店』から徒歩で向かったんだけど…
これが、めちゃめちゃ遠かった…
炎天下の中、悠に20分は歩いて(汗)
バテバテになりながら、店のある場所までたどり着くと、そこは日本そば屋さん!?

おかしいなと思って、辺りを見回すと…
町田街道沿いに面した日本そば屋さんの入るビルの左脇を折れた先に店はあった!
でも、地図を持ってきてよかった。
持っていなかったら、見過ごして、通り越してしまったかもしれない…
12時50分に入店すると…
お客さんは1人だけ!
町田の有名店でも、この時間だと空いているのか!?
と思ったら、後から、お客さんが続々と入店してきたから…
いい時間帯に来れたのかもしれない♪
店に入って、すぐにある券売機で買い求めたのは「煮干塩」の食券!
本来ならば、初訪でもあるし、代表メニューの「しおらーめん」にすべきなのかもしれないけど…
「煮干」の文字を見てしまうと、ニボラーとしてはどうしても、こっちを選んでしまうんだよね(汗)

カウンターの上に食券を上げると、さっそくラーメン作りに入る店主!
ただ、こちらの店は、カウンターが高くて、厨房の中で店主がどうやってラーメンを作っているのか観察できなかったのが残念…
そうして、店主によって、丁重に作られた「煮干塩」が完成して出された。


まるで、醤油ラーメンのような色したスープをいただくと…
九十九里産煮干、長崎県産煮干、長崎県産鯵煮干、愛媛県産煮干、高知県産宗田節、利尻昆布、国産豚拳骨!
カウンターの壁に貼られた解説にあった、これらの材料を使ってとった出汁に!
高知県産完全天日塩とベトナム産天日塩をブレンドしたスープは、解説にあった通り、煮干の力強さが感じられる!

しかも、このスープ!
感じられるのは煮干のうま味だけで!
エグミや苦味といった煮干のネガなものが感じられないのがいい!
そして、解説にあった昆布と宗田鰹がいい仕事していて!
さらに、解説にはなかったけど、干し椎茸と鯖節のうま味も感じられて!
これらの和風出汁のうま味を重ねることによって、スープのバランスが整えられて!
煮干のうま味を引き出すことにも成功していた。
それに、豚の拳骨が、あまり主張せずに、煮干を下支えしていたのもよかったし!
煮干オイルがスープにコクを与えて、インパクトのある味わいにしていたのもよかった!
そして、このコクうまの豚清湯煮干の塩スープに合わせられた麺は、北海道産石臼挽き全粒粉を使用したという細ストレート麺で!

低加水の麺を、少し、長めに茹でて、やや、やわらかめに仕上げたような麺は、なめらかで、しっとりとした食感の麺で!
個人的には、パツンと歯切れのいい、もっとカタめに茹でられた麺の方が好みではあるけど…
でも、噛むと、モチッとして、次にプチッと切れるような、この食感も悪くない。
それに、小麦粉のうま味が感じられる麺で!
コシもあって、喉越しのよさもあって!
そして、何より、スープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
トッピングされたチャーシューは、肉のジューシーさを感じるものだったけど、脂身が多かったのが、少し苦手…
でも、他のトッピングは完璧!
外はコリッ、中はサクッの食感の!
ほんのりと甘みを感じるメンマも最高だったし!
青ねぎの香りに、赤玉ねぎの甘味もよかった!
そして、気になったラーメン丼の縁に付いていた香辛料!?
これは何なのか?
店主に尋ねたところ…
「ホースラディッシュです。」と答えがあった。
山わさび、あるいは西洋わさびと言った方がわかりやすいかもしれない香辛料はスープに溶かすと、辛く香り高く味変して、これはこれでよかったし♪
期待した以上に美味しい塩煮干ラーメンに大満足!
ご馳走さまでした。

メニュー:しおらーめん…700円/しお全部入り(チャーシュー、鶏チャー、しお玉)…1050円/チャーシューしお…950円/鶏チャーシューしお…950
煮干塩…700円/煮干塩(チャーシュー、鶏チャー、しお玉)…1050円/煮干塩チャーシュー…950円/煮干塩鶏チャーシュー…950円
好み度:煮干塩
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9月15日オープンの新店『煮干鰮らーめん 圓 町田店』を後にして、次に向かったのが『町田汁場 しおらーめん 進化』!
情報によると、『ひるがお 新宿御苑店』で店長をされていた方が、独立して町田に開業した店で!
オープンは2007年10月19日!
「塩ラーメン」がメインで、高知の「海一粒」、広島の「藻塩」等、4種類の塩をブレンドした透明感のあるスープが特徴の!
インパクト重視ではない、優しい味わいの洗練されたスープのラーメンが食べられる店だという!
しかし、こちら店!
駅から遠い…
『煮干鰮らーめん 圓 町田店』から徒歩で向かったんだけど…
これが、めちゃめちゃ遠かった…
炎天下の中、悠に20分は歩いて(汗)
バテバテになりながら、店のある場所までたどり着くと、そこは日本そば屋さん!?

おかしいなと思って、辺りを見回すと…
町田街道沿いに面した日本そば屋さんの入るビルの左脇を折れた先に店はあった!
でも、地図を持ってきてよかった。
持っていなかったら、見過ごして、通り越してしまったかもしれない…
12時50分に入店すると…
お客さんは1人だけ!
町田の有名店でも、この時間だと空いているのか!?
と思ったら、後から、お客さんが続々と入店してきたから…
いい時間帯に来れたのかもしれない♪
店に入って、すぐにある券売機で買い求めたのは「煮干塩」の食券!
本来ならば、初訪でもあるし、代表メニューの「しおらーめん」にすべきなのかもしれないけど…
「煮干」の文字を見てしまうと、ニボラーとしてはどうしても、こっちを選んでしまうんだよね(汗)

カウンターの上に食券を上げると、さっそくラーメン作りに入る店主!
ただ、こちらの店は、カウンターが高くて、厨房の中で店主がどうやってラーメンを作っているのか観察できなかったのが残念…
そうして、店主によって、丁重に作られた「煮干塩」が完成して出された。


まるで、醤油ラーメンのような色したスープをいただくと…
九十九里産煮干、長崎県産煮干、長崎県産鯵煮干、愛媛県産煮干、高知県産宗田節、利尻昆布、国産豚拳骨!
カウンターの壁に貼られた解説にあった、これらの材料を使ってとった出汁に!
高知県産完全天日塩とベトナム産天日塩をブレンドしたスープは、解説にあった通り、煮干の力強さが感じられる!

しかも、このスープ!
感じられるのは煮干のうま味だけで!
エグミや苦味といった煮干のネガなものが感じられないのがいい!
そして、解説にあった昆布と宗田鰹がいい仕事していて!
さらに、解説にはなかったけど、干し椎茸と鯖節のうま味も感じられて!
これらの和風出汁のうま味を重ねることによって、スープのバランスが整えられて!
煮干のうま味を引き出すことにも成功していた。
それに、豚の拳骨が、あまり主張せずに、煮干を下支えしていたのもよかったし!
煮干オイルがスープにコクを与えて、インパクトのある味わいにしていたのもよかった!
そして、このコクうまの豚清湯煮干の塩スープに合わせられた麺は、北海道産石臼挽き全粒粉を使用したという細ストレート麺で!

低加水の麺を、少し、長めに茹でて、やや、やわらかめに仕上げたような麺は、なめらかで、しっとりとした食感の麺で!
個人的には、パツンと歯切れのいい、もっとカタめに茹でられた麺の方が好みではあるけど…
でも、噛むと、モチッとして、次にプチッと切れるような、この食感も悪くない。
それに、小麦粉のうま味が感じられる麺で!
コシもあって、喉越しのよさもあって!
そして、何より、スープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい♪
トッピングされたチャーシューは、肉のジューシーさを感じるものだったけど、脂身が多かったのが、少し苦手…
でも、他のトッピングは完璧!
外はコリッ、中はサクッの食感の!
ほんのりと甘みを感じるメンマも最高だったし!
青ねぎの香りに、赤玉ねぎの甘味もよかった!
そして、気になったラーメン丼の縁に付いていた香辛料!?
これは何なのか?
店主に尋ねたところ…
「ホースラディッシュです。」と答えがあった。
山わさび、あるいは西洋わさびと言った方がわかりやすいかもしれない香辛料はスープに溶かすと、辛く香り高く味変して、これはこれでよかったし♪
期待した以上に美味しい塩煮干ラーメンに大満足!
ご馳走さまでした。

メニュー:しおらーめん…700円/しお全部入り(チャーシュー、鶏チャー、しお玉)…1050円/チャーシューしお…950円/鶏チャーシューしお…950
煮干塩…700円/煮干塩(チャーシュー、鶏チャー、しお玉)…1050円/煮干塩チャーシュー…950円/煮干塩鶏チャーシュー…950円
好み度:煮干塩

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