訪問日:2022年5月20日(金)

本日のランチは、西武池袋線の江古田駅から2分ほどの場所に今年の1月30日にオープンした準新店の『麺匠 とり松』へ!
今日は江古田で仕事だったので、ランチは江古田にある、ちょっと気になる2店に行ってみるつもり♪
その2店とは!?
こちら『麺匠 とり松』と、もう1店は昨年の12月14日オープンした『らぁ麺 うの屋』!
どちらも鶏清湯スープの醤油ラーメンの店で🐔
今日は、この2店で醤油ラーメンを連食して!
味比べをするつもり♪
そして、何も考えずに先に『麺匠 とり松』にやって来たのが13時44分で!
14時ちょうどに店を出て、スマホに『らぁ麺 うの屋』と入力して、Googleでナビ開始すると…
「『らぁ麺 うの屋』は営業を終了している可能性があります。」のアナウンスがあって!
営業時間を確認したら、14時までだった😫
東京のほとんどのラーメン店は14時30分か15時までの営業なので、まさか14時までとは思わなかった…
キチンと調べておくべきだった😞
というわけで、今日は1軒だけになってしまったけど…
こちらの店に到着したときには、そんなことはわからなかったので、入店して、すぐ左にあった大型の券売機で買い求めたのは「中華そば」とトッピングの「雲呑」の食券!

そして、奥に進んでオープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター8席のみの客席の1席へと着いて、食券をカウンターの上に上げると…
厨房にいたスタッフのうちの1人が食券を回収にきて、さっそくラーメンが作られることになるんだけど…
まあ、こんな遅い時間だからだろうけど、店内ノーゲスト…
滞在中は、完全貸し切り状態だった😅
6分ほどで「中華そば」の「雲呑」トッピングが完成すると…
白木のお盆に載せられて提供された。


大判の鶏ムネ肉のレアチャーシューとトッピングした肉わんたが2個。
それに、穂先メンマ、色紙切りされたネギ、三つ葉が載る醤油ラーメン🍜
でも、これで、「中華そば」だけなら680円!
150円の「雲呑」をトッピングしても830円という価格は、ラーメンのビジュアルを見る限りはコスパ高そう!
元々、オープンしたときには国産鶏とRO純水で作ったスープの「中華そば」を800円で!
「つけ麺」も1,000円で販売していた。
東京だったら、特段、高い価格設定とも思えなかったけど…
思ったより、お客さんが増えなかったからか!?
食材の高騰から値上げラッシュが続くラーメン店の中にあって「中華そば」を800円から680円に!
「つけ麺」を1,000円から800円に大幅な値下げを敢行してきた😯
以前のラーメンとの違いは、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューだったのが、鶏ムネ肉の大判のチャーシューに変更されたことで…
これによるコストダウン効果はある。
でも、コストを掛けているのはスープだろうから…
これで、材料を落としたり、量を少なくしたら、すぐに味に影響を及ぼすので…
そこらへんはどうなんだろう🤔
ただし、私は、この店は初訪で、前の味は知らないけどね😅
まずは、ステンレスのレンゲで、やや、淡い色合いの琥珀色したスープをいただくと…
ブロイラー独特の味と香りのするスープで!

でも、それは、最近は水と鶏だけで作ったスープのラーメンは、地鶏が使われたスープばかりいただいているので、鶏出汁の味や香りがわかるだけで…
淡くて甘みのある濃口醤油に薄口醤油とたまり醤油をブレンドしたような味わいのカエシを合わせることで、美味しく仕上げてきていて😋
これが800円だと、あと150円出しても地鶏出汁がいいと思ってしまうけもしれないけど…
680円で食べられるなら、ぜんぜんいいんじゃないかと思ったし♪
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺は、外に置かれた「製麺の匠 大黒屋」と印字された麺箱から、川崎市にある製麺所の麺と思われるけど…
つるシコな食感の今どきの麺とは違う製麺所の昔ながらの中華麺という感じで、かんすいも多め!


でも、こういう麺も嫌いじゃないし!
この淡麗な鶏出汁スープとも合っているとは思う。
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて、悪くはないけど…
チャーシューが鶏ムネ肉のレアチャーシューだけというのも、ちょっと寂しいかな…

トッピングした肉ワンタンは、外の皮はトゥルン♪
中の肉餡はジューシーで!
2個入って150円という価格もリーズナブルだし♪
ワンタンが嫌いな人以外にはトッピングすることをおすすめします😊

それと、穂先メンマの穂先のシャクシャクとした食感も!
色紙切りされたネギのシャキシャキとした食感もよかった♪

帰りがけにスタッフの人に、ズバリ、値下げして、以前とスープとは何が変わっているのか尋ねたとろ…
チャーシューを変更した以外は変わっていないということだった。
真偽のほどはわからないけど、でも、これが690円で食べられるなら納得の美味しさ😋
ご馳走さまでした。
メニュー:お得セット
中華そば(並)+鶏そぼろ丼…930円/つけ麺(並)+鶏そぼろ丼…1050円
中華そば
(並)…680円/(中)…780円/(大)…880円
つけ麺
(並)…800円/(中)…900円/(大)…1000円
味玉…100円/チャーシュー…150円/雲呑…150円
鶏そばろ丼…280円/鶏茶漬け(中華そば専用)…200円
好み度:中華そば+雲呑
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本日のランチは、西武池袋線の江古田駅から2分ほどの場所に今年の1月30日にオープンした準新店の『麺匠 とり松』へ!
今日は江古田で仕事だったので、ランチは江古田にある、ちょっと気になる2店に行ってみるつもり♪
その2店とは!?
こちら『麺匠 とり松』と、もう1店は昨年の12月14日オープンした『らぁ麺 うの屋』!
どちらも鶏清湯スープの醤油ラーメンの店で🐔
今日は、この2店で醤油ラーメンを連食して!
味比べをするつもり♪
そして、何も考えずに先に『麺匠 とり松』にやって来たのが13時44分で!
14時ちょうどに店を出て、スマホに『らぁ麺 うの屋』と入力して、Googleでナビ開始すると…
「『らぁ麺 うの屋』は営業を終了している可能性があります。」のアナウンスがあって!
営業時間を確認したら、14時までだった😫
東京のほとんどのラーメン店は14時30分か15時までの営業なので、まさか14時までとは思わなかった…
キチンと調べておくべきだった😞
というわけで、今日は1軒だけになってしまったけど…
こちらの店に到着したときには、そんなことはわからなかったので、入店して、すぐ左にあった大型の券売機で買い求めたのは「中華そば」とトッピングの「雲呑」の食券!

そして、奥に進んでオープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター8席のみの客席の1席へと着いて、食券をカウンターの上に上げると…
厨房にいたスタッフのうちの1人が食券を回収にきて、さっそくラーメンが作られることになるんだけど…
まあ、こんな遅い時間だからだろうけど、店内ノーゲスト…
滞在中は、完全貸し切り状態だった😅
6分ほどで「中華そば」の「雲呑」トッピングが完成すると…
白木のお盆に載せられて提供された。


大判の鶏ムネ肉のレアチャーシューとトッピングした肉わんたが2個。
それに、穂先メンマ、色紙切りされたネギ、三つ葉が載る醤油ラーメン🍜
でも、これで、「中華そば」だけなら680円!
150円の「雲呑」をトッピングしても830円という価格は、ラーメンのビジュアルを見る限りはコスパ高そう!
元々、オープンしたときには国産鶏とRO純水で作ったスープの「中華そば」を800円で!
「つけ麺」も1,000円で販売していた。
東京だったら、特段、高い価格設定とも思えなかったけど…
思ったより、お客さんが増えなかったからか!?
食材の高騰から値上げラッシュが続くラーメン店の中にあって「中華そば」を800円から680円に!
「つけ麺」を1,000円から800円に大幅な値下げを敢行してきた😯
以前のラーメンとの違いは、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューだったのが、鶏ムネ肉の大判のチャーシューに変更されたことで…
これによるコストダウン効果はある。
でも、コストを掛けているのはスープだろうから…
これで、材料を落としたり、量を少なくしたら、すぐに味に影響を及ぼすので…
そこらへんはどうなんだろう🤔
ただし、私は、この店は初訪で、前の味は知らないけどね😅
まずは、ステンレスのレンゲで、やや、淡い色合いの琥珀色したスープをいただくと…
ブロイラー独特の味と香りのするスープで!

でも、それは、最近は水と鶏だけで作ったスープのラーメンは、地鶏が使われたスープばかりいただいているので、鶏出汁の味や香りがわかるだけで…
淡くて甘みのある濃口醤油に薄口醤油とたまり醤油をブレンドしたような味わいのカエシを合わせることで、美味しく仕上げてきていて😋
これが800円だと、あと150円出しても地鶏出汁がいいと思ってしまうけもしれないけど…
680円で食べられるなら、ぜんぜんいいんじゃないかと思ったし♪
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺は、外に置かれた「製麺の匠 大黒屋」と印字された麺箱から、川崎市にある製麺所の麺と思われるけど…
つるシコな食感の今どきの麺とは違う製麺所の昔ながらの中華麺という感じで、かんすいも多め!


でも、こういう麺も嫌いじゃないし!
この淡麗な鶏出汁スープとも合っているとは思う。
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて、悪くはないけど…
チャーシューが鶏ムネ肉のレアチャーシューだけというのも、ちょっと寂しいかな…

トッピングした肉ワンタンは、外の皮はトゥルン♪
中の肉餡はジューシーで!
2個入って150円という価格もリーズナブルだし♪
ワンタンが嫌いな人以外にはトッピングすることをおすすめします😊

それと、穂先メンマの穂先のシャクシャクとした食感も!
色紙切りされたネギのシャキシャキとした食感もよかった♪

帰りがけにスタッフの人に、ズバリ、値下げして、以前とスープとは何が変わっているのか尋ねたとろ…
チャーシューを変更した以外は変わっていないということだった。
真偽のほどはわからないけど、でも、これが690円で食べられるなら納得の美味しさ😋
ご馳走さまでした。
メニュー:お得セット
中華そば(並)+鶏そぼろ丼…930円/つけ麺(並)+鶏そぼろ丼…1050円
中華そば
(並)…680円/(中)…780円/(大)…880円
つけ麺
(並)…800円/(中)…900円/(大)…1000円
味玉…100円/チャーシュー…150円/雲呑…150円
鶏そばろ丼…280円/鶏茶漬け(中華そば専用)…200円
関連ランキング:ラーメン | 江古田駅、新桜台駅、新江古田駅
好み度:中華そば+雲呑

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訪問日:2019年9月11日(水)

本日9月11日に練馬にオープンした新店の『DRILLMAN NERIMA』で「つけそば」をいただいて!
次に向かったのが、同じ練馬にある真鯛ラーメンの店『麺処 こみね』!
昨年の2月28日にオープンした鮮魚の真鯛で出汁を引いた鯛ラーメンの専門店!
昨年の3月6日に伺って、「真鯛淡麗そば」をいただいた。
これが、鮮魚の真鯛のうま味が口の中に広がって…
鮮魚の臭みなど皆無のスープで!
期待以上に美味しい真鯛ラーメンだったし!
ランチタイムは無料でいただける「鯛雑炊」もラーメン同様、とても美味しかったし♪
その後は少し間が空いてしまったけど…
今年の6月4日に夏季限定で提供しれていた「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」を食べに行った。
これが、鮮魚の鯛出汁と昆布出汁のうま味を纏った出汁に浸かった麺を食べるだけでも、十分、美味しくいただけるつけ麺で😋
「淡麗真鯛そば」ベースのはずなのに、濁りがあって、トロミのあるつけ汁につけていただけば…
鮮魚の真鯛のうま味いっぱいのつけ汁で!
もちろん、鮮魚の臭みなど皆無で、めっちゃ美味しかったし😋
それに、ランチタイムは無料の「鯛雑炊」が「鯛の炊き込みご飯」にグレードアップしていて!
美味しくないわけがないし😋
だから、また、美味しそうな限定を出してきたら、食べに行こうと思っていたところ…
「真鯛とあご煮干そば」なる限定を作ったようで!

麺処こみねです!!️
明日から販売したい
「真鯛とあご煮干そば」
わかんないす、わかんないすけど
並んでも食べたいラーメン
完成した気がします多分(笑)
今までで一番正統派なやつです。
#麺処こみね
#練馬
#真鯛
#あごだし
山田さん、出来ましたよ

午後8:12 · 2019年9月9日
Twitterで、こんなツイートをしていた。
鮮魚の真鯛出汁のスープも、あご出汁のスープも、どちらも大好きなスープなので、スゴく興味はあるし♪
「並んでも食べたいラーメン完成した気がします。」なんてツイートして、今回は、えらく自信満々のようだったので、楽しみに店へと向かうことにした。
ただ、「濃厚真鯛そば」ベースの鶏と真鯛の白湯スープに、あご出汁を合わせるということで!
果たして、あごがどれだけ主張できるのか!?
ちょっと、心配だったけど😓
そうして、練馬警察の真ん前にあって!
ラーメンチェーン店の『福しん』の隣にある店を訪ねたのは11時45分。
入店すると…
「おすすめ新メニュー」と書かれた「真鯛とあご煮干そば」のPOPが貼ってあって!

しかし、その横にある券売機で食券を購入しようとしたら、ボタンがなかったので…
厨房の小嶺店主に聞くと…
「限定麺900円の食券を買ってください。」と言うことだったので…
言われた通りにして、食券を買い求めて、奥へと入っていくと…

オープンキッチンの厨房前にある4席のカウンター席は3席が埋まっていた。
2人掛けのテーブル席2卓に4人掛けのテーブル席1卓は空いていたので、 小嶺店主からはテーブル席をすすめられたけど、小峯店主と会話がしたかったから、空いていた残り1席のカウンター席へとついて…
食券をカウンターの上に上げると…
「鯛飯食べます!?」と聞かれたので…
もちろんお願いすることにすると…
さっそくラーメン作りに入る小峯店主!
スープをガス台の火に掛けて温めていって…
温まったラーメン丼に注ぐと…
小峯店主が取り出したのは、ハンドブレンダー!
これをスープに差し入れて振動させると…
スープがカプチーノのように泡立った。
しかし、こんな新兵器、いつ、購入したんだろう?
そうして、完成した「真鯛とあご煮干そば」が小峯店主によって、出されると…
間髪入れずに、「鯛の炊き込みご飯」も出された。

供された「真鯛とあご煮干そば」は、白く泡立つスープにココアのようなパウダーが掛けられて!
豚バラ肉のロールチャーシュー、穂先メンマ、刻み玉ねぎ、カイワレ、海苔がトッピングされたラーメン!


初めに、スープに浮くココアのようなパウダーか気になったので…
これは何なのか!?
スープを飲む前に小峯店主に確かめると…
「あごの粉末です。」
なんていうので、もしかして、あご煮干しの煮干し粉で、あごの風味を出しているってこと!?
だけど、市販の、あご煮干しの煮干し粉なんて、売ってるのかな!?
そう思って、小峯店主に聞いてみると…
「いや、自分で作りました。」と話し…
「出汁をとった、あごを砕いて、粉末にしました。」と話していたので…
ちゃんと、あごで出汁を引いているのがわかって、よかった♪
そこで、泡だったスープの下にあるスープをレンゲですくって、いただいてみたところ…
「濃厚真鯛そば」用の鶏ベースに真鯛を入れて炊いた白湯スープに、あご出汁の清湯スープを合わせたダブルスープなのかな?

そう思って、小峯店主に聞くと…
ちょっと、違うようだったけど🤔
イメージ的には、白湯スープ清湯スープの中間のような…
思ったよりも粘度のないスープで!
しかし、鮮魚の真鯛のうま味がよく出たスープで!
このスープからも、鮮魚の臭みなど、まったく、感じられないのがいい♪
そして、問題のあごは…
ちゃんと、いてくれた♪
スープを飲む前までは、あごはいても、後味で感じられるくらいかなと思ったのに…
しっかり、あご出汁のうま味が感じられて♪
真鯛のうま味とあごのうま味がしっかり同居したスープで♪
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
しかし、これだけ、あごをきかせたら、結構、コストも掛かっているんじゃないのかな!?
そこで…
「あごは、あご煮干しですか?」と聞くと…
「焼きあごを作ってます。」なんて言うので…
あご煮干しも高いけど…
さらに、高い焼きあごを使うなんて😅
ただ、あごの場合、ベトナムやフィリピン産のものが流通しているので…
国産ではないだろうと思って…
「これくらいの、大きなあごですか?」と言って、指で大きさを示して、探ってみると…
「いや、これくらいのの小さなものです。」と言って、大きさを示してくれた。
そこで…
「それって、国産の焼きあごじゃないですか?」と言うと…
「そう、国産です。」
「鯛を取ってる業者に、一番いいあごを取ってくださいとお願いしましたので…」なんて言うので…
指を4本立てて…
「キロ、これくらいですか?」と言うと…
「それでは、買えませんよ。」なんて言うんだけど…
そんなに高価なものを使って…
それで、これだけ、あごをきかせてきたら…
コストがかかりすぎて、合わないんじゃないのかな( ̄▽ ̄;)
中細ストレートの麺は、つるパツなカタめで歯切れのいい食感の麺で!
スープとの相性はバッチリだったし♪

豚バラ肉のロールチャーシューは、提供される前にバーナーで炙られているので、香ばしくて♪
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

穂先メンマは、根元のカタい部分までやわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終わったところで…
残ったスープを「鯛の炊き込みご飯」に掛けて、「鯛雑炊」にしていただくと…



これも、めっちゃ美味しくて😋少し大きい文字
これをランチタイム限定とはいえ、無料でいただけるのは、めちゃめちゃ嬉しい♪
しかし、国産の焼きあごを使って、鮮魚の真鯛出汁と合わせたスープのラーメンを900円で販売して!
さらに、「鯛の炊き込みご飯」もサービスで付けて!
こんなんで、利益出るのか心配!
次は、今、鯛出汁を感じられるカレーラーメンを試作しているらしいので!
カレーラーメン自体は、あまり、食べないけど…
本当に鯛を感じられるのか興味があるので♪
できたら、食べに来るつもり😋
ご馳走さまでした。
メニュー:真鯛濃厚そば…800円/真鯛濃厚味玉…900円/真鯛濃厚チャーシュー…1100円/真鯛濃厚特製…1050円
真鯛淡麗そば…780円/真鯛淡麗味玉…880円/真鯛淡麗チャーシュー…1080円/真鯛淡麗特製…1000円
鯛と煮干し醤油…800円/真鯛超濃厚そば…950円
真鯛濃厚つけそば…950円/真鯛濃厚特製つけそば…1200円
アボガドと鶏肉バジルほうれん草そば…900円
【限定】真鯛とあご煮干そば…900円
替え玉…150円/トッピングor麺大盛り…100円
鯛チャーハン…600円
鯛雑炊(鯛の炊き込みご飯)…無料/ライス…無料
好み度:真鯛とあご煮干そば
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本日9月11日に練馬にオープンした新店の『DRILLMAN NERIMA』で「つけそば」をいただいて!
次に向かったのが、同じ練馬にある真鯛ラーメンの店『麺処 こみね』!
昨年の2月28日にオープンした鮮魚の真鯛で出汁を引いた鯛ラーメンの専門店!
昨年の3月6日に伺って、「真鯛淡麗そば」をいただいた。
これが、鮮魚の真鯛のうま味が口の中に広がって…
鮮魚の臭みなど皆無のスープで!
期待以上に美味しい真鯛ラーメンだったし!
ランチタイムは無料でいただける「鯛雑炊」もラーメン同様、とても美味しかったし♪
その後は少し間が空いてしまったけど…
今年の6月4日に夏季限定で提供しれていた「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」を食べに行った。
これが、鮮魚の鯛出汁と昆布出汁のうま味を纏った出汁に浸かった麺を食べるだけでも、十分、美味しくいただけるつけ麺で😋
「淡麗真鯛そば」ベースのはずなのに、濁りがあって、トロミのあるつけ汁につけていただけば…
鮮魚の真鯛のうま味いっぱいのつけ汁で!
もちろん、鮮魚の臭みなど皆無で、めっちゃ美味しかったし😋
それに、ランチタイムは無料の「鯛雑炊」が「鯛の炊き込みご飯」にグレードアップしていて!
美味しくないわけがないし😋
だから、また、美味しそうな限定を出してきたら、食べに行こうと思っていたところ…
「真鯛とあご煮干そば」なる限定を作ったようで!

麺処こみねです!!️
明日から販売したい
「真鯛とあご煮干そば」
わかんないす、わかんないすけど
並んでも食べたいラーメン
完成した気がします多分(笑)
今までで一番正統派なやつです。
#麺処こみね
#練馬
#真鯛
#あごだし
山田さん、出来ましたよ

午後8:12 · 2019年9月9日
Twitterで、こんなツイートをしていた。
鮮魚の真鯛出汁のスープも、あご出汁のスープも、どちらも大好きなスープなので、スゴく興味はあるし♪
「並んでも食べたいラーメン完成した気がします。」なんてツイートして、今回は、えらく自信満々のようだったので、楽しみに店へと向かうことにした。
ただ、「濃厚真鯛そば」ベースの鶏と真鯛の白湯スープに、あご出汁を合わせるということで!
果たして、あごがどれだけ主張できるのか!?
ちょっと、心配だったけど😓
そうして、練馬警察の真ん前にあって!
ラーメンチェーン店の『福しん』の隣にある店を訪ねたのは11時45分。
入店すると…
「おすすめ新メニュー」と書かれた「真鯛とあご煮干そば」のPOPが貼ってあって!

しかし、その横にある券売機で食券を購入しようとしたら、ボタンがなかったので…
厨房の小嶺店主に聞くと…
「限定麺900円の食券を買ってください。」と言うことだったので…
言われた通りにして、食券を買い求めて、奥へと入っていくと…

オープンキッチンの厨房前にある4席のカウンター席は3席が埋まっていた。
2人掛けのテーブル席2卓に4人掛けのテーブル席1卓は空いていたので、 小嶺店主からはテーブル席をすすめられたけど、小峯店主と会話がしたかったから、空いていた残り1席のカウンター席へとついて…
食券をカウンターの上に上げると…
「鯛飯食べます!?」と聞かれたので…
もちろんお願いすることにすると…
さっそくラーメン作りに入る小峯店主!
スープをガス台の火に掛けて温めていって…
温まったラーメン丼に注ぐと…
小峯店主が取り出したのは、ハンドブレンダー!
これをスープに差し入れて振動させると…
スープがカプチーノのように泡立った。
しかし、こんな新兵器、いつ、購入したんだろう?
そうして、完成した「真鯛とあご煮干そば」が小峯店主によって、出されると…
間髪入れずに、「鯛の炊き込みご飯」も出された。

供された「真鯛とあご煮干そば」は、白く泡立つスープにココアのようなパウダーが掛けられて!
豚バラ肉のロールチャーシュー、穂先メンマ、刻み玉ねぎ、カイワレ、海苔がトッピングされたラーメン!


初めに、スープに浮くココアのようなパウダーか気になったので…
これは何なのか!?
スープを飲む前に小峯店主に確かめると…
「あごの粉末です。」
なんていうので、もしかして、あご煮干しの煮干し粉で、あごの風味を出しているってこと!?
だけど、市販の、あご煮干しの煮干し粉なんて、売ってるのかな!?
そう思って、小峯店主に聞いてみると…
「いや、自分で作りました。」と話し…
「出汁をとった、あごを砕いて、粉末にしました。」と話していたので…
ちゃんと、あごで出汁を引いているのがわかって、よかった♪
そこで、泡だったスープの下にあるスープをレンゲですくって、いただいてみたところ…
「濃厚真鯛そば」用の鶏ベースに真鯛を入れて炊いた白湯スープに、あご出汁の清湯スープを合わせたダブルスープなのかな?

そう思って、小峯店主に聞くと…
ちょっと、違うようだったけど🤔
イメージ的には、白湯スープ清湯スープの中間のような…
思ったよりも粘度のないスープで!
しかし、鮮魚の真鯛のうま味がよく出たスープで!
このスープからも、鮮魚の臭みなど、まったく、感じられないのがいい♪
そして、問題のあごは…
ちゃんと、いてくれた♪
スープを飲む前までは、あごはいても、後味で感じられるくらいかなと思ったのに…
しっかり、あご出汁のうま味が感じられて♪
真鯛のうま味とあごのうま味がしっかり同居したスープで♪
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
しかし、これだけ、あごをきかせたら、結構、コストも掛かっているんじゃないのかな!?
そこで…
「あごは、あご煮干しですか?」と聞くと…
「焼きあごを作ってます。」なんて言うので…
あご煮干しも高いけど…
さらに、高い焼きあごを使うなんて😅
ただ、あごの場合、ベトナムやフィリピン産のものが流通しているので…
国産ではないだろうと思って…
「これくらいの、大きなあごですか?」と言って、指で大きさを示して、探ってみると…
「いや、これくらいのの小さなものです。」と言って、大きさを示してくれた。
そこで…
「それって、国産の焼きあごじゃないですか?」と言うと…
「そう、国産です。」
「鯛を取ってる業者に、一番いいあごを取ってくださいとお願いしましたので…」なんて言うので…
指を4本立てて…
「キロ、これくらいですか?」と言うと…
「それでは、買えませんよ。」なんて言うんだけど…
そんなに高価なものを使って…
それで、これだけ、あごをきかせてきたら…
コストがかかりすぎて、合わないんじゃないのかな( ̄▽ ̄;)
中細ストレートの麺は、つるパツなカタめで歯切れのいい食感の麺で!
スープとの相性はバッチリだったし♪

豚バラ肉のロールチャーシューは、提供される前にバーナーで炙られているので、香ばしくて♪
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

穂先メンマは、根元のカタい部分までやわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終わったところで…
残ったスープを「鯛の炊き込みご飯」に掛けて、「鯛雑炊」にしていただくと…



これも、めっちゃ美味しくて😋少し大きい文字
これをランチタイム限定とはいえ、無料でいただけるのは、めちゃめちゃ嬉しい♪
しかし、国産の焼きあごを使って、鮮魚の真鯛出汁と合わせたスープのラーメンを900円で販売して!
さらに、「鯛の炊き込みご飯」もサービスで付けて!
こんなんで、利益出るのか心配!
次は、今、鯛出汁を感じられるカレーラーメンを試作しているらしいので!
カレーラーメン自体は、あまり、食べないけど…
本当に鯛を感じられるのか興味があるので♪
できたら、食べに来るつもり😋
ご馳走さまでした。
メニュー:真鯛濃厚そば…800円/真鯛濃厚味玉…900円/真鯛濃厚チャーシュー…1100円/真鯛濃厚特製…1050円
真鯛淡麗そば…780円/真鯛淡麗味玉…880円/真鯛淡麗チャーシュー…1080円/真鯛淡麗特製…1000円
鯛と煮干し醤油…800円/真鯛超濃厚そば…950円
真鯛濃厚つけそば…950円/真鯛濃厚特製つけそば…1200円
アボガドと鶏肉バジルほうれん草そば…900円
【限定】真鯛とあご煮干そば…900円
替え玉…150円/トッピングor麺大盛り…100円
鯛チャーハン…600円
鯛雑炊(鯛の炊き込みご飯)…無料/ライス…無料
好み度:真鯛とあご煮干そば

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訪問日:2019年9月11日(水)

本日のランチは、東京・練馬に本日9月11日オープンする新店の『DRILLMAN NERIMA』へ!
昨年の12月2日に閉店した西池袋の『BASSO ドリルマン』が練馬に復活オープン!
『BASSO ドリルマン』は、池袋駅と東京メトロ・要町駅と西武池袋線の・椎名町の、ちょうど真ん中くらいの西池袋の住宅街に2007年6月3日にオープンした『中華そば ゼットン』が、2008年11月1日に『BASSO ドリルマン』に屋号を改名して営業していた店。
11年間半も営業を続けていたきたのに、何で、やめちゃうんだろう!?
私の記憶では、美味しい濃厚豚骨魚介の「つけそば」に鶏清湯魚介の「中華そば」を出す店で!
最初は「汁なし」として食べて、後で、スープを入れて汁ありの「汁そば」にしていただく「油そば」なんていうメニューもあって!
私が通っていたときは、店頭に大行列かできて!
めちゃめちゃ、流行っていたのに…
閉店したときは、そう思っていた。
しかし、9ヶ月での復活(笑)
ともあれ、復活したのはよかったし♪
『中華そば ゼットン』には4回。
『BASSO ドリルマン』には6回ほど過去に訪問してはいるものの…
最終の訪問は2011年1月25日!
もう、8年と8ヶ月余りも食べてないので😓
今日は、超久々に、こちらの店の品川店主の作る一杯を食べに行くことに♪
西武池袋線の準急に乗って、やった来たのは、東京で一番暑い街・練馬!
そして、駅中央口を出て駅前を走る千川通りを渡って、右折。
2本目のドトールコーヒーの横の路地を入っていくと…
左側に店があったんだけど…
ポールでこちらに向かって手を振っているのは…
チャリラーの姉さんじゃないですか🚲👩
その後ろにも一人お客さんが並んでいて…
オープン15分前の10時45分着で3番!
そして、チャリラー姉さんとペチャクチャおしゃべりしていると…
6番目にやってきたのは新店ハンターのロバオさん🐴
お久しぶりです!
最近は、あまり新店開拓してないし…
それに、新店のオープン日に来ることも少なくなったので…
新店ハンターさんと遭遇する機会も減少してるね(;^_^A アセアセ・・・
そうして、この後、11人のお客さんが行列を作ったところで、開店時間の11時を迎えたんだけど…
券売機のトラブルなんかもあって、少し開店が遅れるという😑
でも、それほどでもなく、5分遅れで開店🎉
入店して、ポールのチャリラー姉さんから順番に券売機で食券を買って!
スタッフの人に誘導されて、オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター10席(手前3席+店の奥に向かって7席)の右手前の席から詰めて座っていく…
ちなみに、客席は、このカウンター席の他に店の奥に4人掛けのテーブル席が2卓あって!
ここは、開放して…
「相席でもよろしいですか!?」と断って、お客さんを案内していたけど…
さらに、その奥にあった大きなテーブル席は開放せず…
全18席で営業していた。
なお、メニューは、「つけそば」に、その辛いバージョンの「HOT BASSO」!
油そばの「ABURASSO」に「煮干しそば」の4つが基本で!
それぞれに「特製」、「肉」増し、「味玉」付きの設定があって!
「特製」がおすすめのようで、写真付きの大きなボタンになっていた。

ただし、この日は唯一のラーメンである「煮干しそば」の販売はなし。
また、ご飯ものの提供もないようで、券売機のボタンに赤い✕印のマークが点灯していた。
そして、私の番になって買い求めたのは、デフォの「つけそば」の食券!
先に食券を購入したチャリラー姉さんは「肉増し」の「肉ABURASSO」をチョイスしていて、私も「肉増し」にしたいところだったけど…
この後、近くにある真鯛ラーメンの店で、新作の「真鯛とあご煮干そば」を「鯛飯」とのセットで連食する予定をしていたので!
自粛せざるを得なかったんだよね…
そうして、右手前の奥から3番目のL字型コーナーに近い席へとつくと、アルバイトの女子が食券を受け取りにきて…
食券を確認すると…
「並盛と大盛が選べますけど、どちらになさいますか?」と聞かれて…
デフォの麺量がいくつか、わからなかったので、アルバイトの女子に聞くと…
わからないようで( ̄▽ ̄;)
「少々、お待ちください。」と言うと…
「並は250g、大盛は500gです。」!
彼女に代わって、厨房にいた男性スタッフの方が答えてくれた。
それを聞いて、「並盛」でお願いしたけど…
聞かずに大盛にして、500gの麺が出されたら…
たぶん、食べ切れないと思うし…
食べられたとしても、連食なんて、絶対、無理なので😥
厨房には、以前に比べて、恰幅がよくなっている品川店主の姿があって🤣
他に3人の男性スタッフが入っていて!
そして、ホールには男女2人に…
さらに、もう1人、マネージャー的な人もいて、万全の体制でオープンに臨んでいた!
ように見えたけど…
なかなか「つけそば」が出てこない…
まず、最初に作られたのがチャリラー姉さんの「肉ABURASSO」で…
緑のタバスコのハラペーニョソースとともに着丼したのが11時18分だから…

オープンの11時5分から数えても、出てくるまでに13分を要した。
そして、3番の私が注文した「つけそば」が出されたのは11時26分で21分掛かった。
さらに、6番目に座って、私の次のロットで「つけそば」を食べていたロバオさんのブログによると…
「厨房では品川店主の姿があり、OJTをしながら調理していたが、まだスタッフ全員が新店舗に慣れていないようで、提供までは少し時間が掛って入店してから35分後。」ということで…
「つけそば」も「ABURASSO」にも太麺が使われているので、麺の茹で時間が掛かるので、その分、時間が掛かるのはわかる。
ただ、ベテランスタッフという感じのスタッフの人が、大きな金笊で大量の麺を茹でて…
手慣れた手つきで、麺〆していて…
動きが悪いわけではなかったし!
以前だって、「つけそば」も「ABURASSO」も販売していたんだろうし…
新人スタッフのトッピングの盛りつけの問題!?
ともあれ、明日以降は、徐々にオペレーションもよくなって、提供は少しは早まるとは思うけど…
でも、今、この店で食べたるなら、多少、時間に余裕をもって訪問されることをおすすめします。
そうして、供された「つけそば」は、麺の上に大きな海苔が1枚載せられて…
つけ汁の中に豚肩ロース肉のローストチャーシュー、メンマが入れられて、表面には無数のネギと背脂が浮く一品!


麺の上に大きな海苔が1枚載るのは、昔から、このスタイルで出てきたので、懐かしく思えたけど…
シャバそうなスープの上を小粒の背脂がビシッと覆い、一味が振り掛けられた、このつけ汁は、昔の面影なし…
とりあえず、まずは、14番の切刃でカットしたように見えるウェーブがかった太麺だけを、つけ汁にはつけずにいただいてみると…
モッチモチの食感の多加水麺は、中力粉と強力粉をブレンドしたといった感じの麺で…

麺箱を見ると、『BASSO ドリルマン』で使用していた自家製麺だと思われるけど…
こんなんだったかな!?

この麺からもコシは感じられるけど…
以前は、もっと、弾力があって、しなやかなコシがあって、モッチリとした食感を楽しめた記憶があったのに…
それに、小麦粉の風味に乏しくて…
小麦粉のうま味も、そんなに強くはない…
外麦を使用してるから!?
以前に、こちらの品川店主の打つ自家製麺をいただいたときには、こんなに美味しい麺を食べたのは初めてと感銘を受けたのに…
もっとも、その頃は、保存料や着色料などの添加物だらけの製麺所の麺が主流だったからかな!?
それに、今は、内麦を使って製麺する自家製麺の店が増えたからかな🤔
麺をつけ汁につけてみると…
シャバシャバなつけ汁は、甘味があって、スパイシーで、酸っぱい(´ж`;)
特に気になったのは、ブラックペッパーや一味唐辛子が、いっぱい使われて、香辛料がきかされていたのと…
お酢を入れて酸味をつけていたこと…
この味わい…
『丸長』!?
いや、ちょっと違うな!?
なんて、思っていて…
思い出したのが、池袋の立教通りにある『BASSO ドリルマン』のセカンドブランドの店であり…
後に「ミシュランガイド東京」の「ビブグルマン」にも掲載された『中華そば しながわ』で2013年7月26日にいただいた「煮干しつけそば」!
そのときは、2012年6月25日のオープン日に食べた「中華そば」が、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメンで、とても美味しいラーメンを出して来たと思ったのに…
何で、こんなオールドスタイルの甘・辛・酸のつけそばを出してきたんだろうと疑問だったことを思い出した。
その「煮干しつけそば」に、背脂と香辛料を大量に入れて仕上げたといった味わいのつけ汁で!
だから、まだ、そのときは、ゲンコツや鶏ガラの動物系のうま味に…
昆布と背黒の煮干しのうま味も感じられたけど…
今日のつけ汁からは、香辛料の辛味と刺激で、出汁のうま味がマスキングされてしまっていたし…
う~ん(-""-;)
昔の『BASSO ドリルマン』の濃厚豚骨魚介の「つけそば」は、めっちゃ好みのつけ麺だったのに…
つけ汁に入っていた豚肩ロース肉のローストチャーシューは、つけ汁に浸かっていたからか!?
赤身が多かったこともあるかもしれないけど、やや、カタめ…

でも、噛めば、肉のうま味も感じられるチャーシューだったのはよかったと思うし!
メンマは、コリコリとした食感がよかった。

そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
煮干しスープの割りスープで割られて戻ってきて!

酸味か薄らいで、味はよくなったけど…
でも、味はもう一つ…
申し訳ないけど、この「つけそば」は、あまり、私の好みではなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけそば…1130円/つけそば…880円/肉つけそば…1130円/味玉つけそば…1000円
特製ABURASSO…1130円/ABURASSO…880円/肉ABURASSO…1130円/味玉ABURASSO…1000円
特製HOT BASSO…1230円/HOT BASSO…980円/肉HOT BASSO…1230円/味玉HOT BASSO…1100円
特製煮干しそば…1080円/煮干しそば…830円/肉煮干しそば…1080円/味玉煮干しそば…950円
麺大盛…120円
白ご飯(小)…120円/白ご飯…180円/チャーシュー丼…380円/唐揚げ丼…380円
味玉…120円/チャーシュー…250円/メンマ…250円/海苔…120円
好み度:つけそば
接客・サービス
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本日のランチは、東京・練馬に本日9月11日オープンする新店の『DRILLMAN NERIMA』へ!
昨年の12月2日に閉店した西池袋の『BASSO ドリルマン』が練馬に復活オープン!
『BASSO ドリルマン』は、池袋駅と東京メトロ・要町駅と西武池袋線の・椎名町の、ちょうど真ん中くらいの西池袋の住宅街に2007年6月3日にオープンした『中華そば ゼットン』が、2008年11月1日に『BASSO ドリルマン』に屋号を改名して営業していた店。
11年間半も営業を続けていたきたのに、何で、やめちゃうんだろう!?
私の記憶では、美味しい濃厚豚骨魚介の「つけそば」に鶏清湯魚介の「中華そば」を出す店で!
最初は「汁なし」として食べて、後で、スープを入れて汁ありの「汁そば」にしていただく「油そば」なんていうメニューもあって!
私が通っていたときは、店頭に大行列かできて!
めちゃめちゃ、流行っていたのに…
閉店したときは、そう思っていた。
しかし、9ヶ月での復活(笑)
ともあれ、復活したのはよかったし♪
『中華そば ゼットン』には4回。
『BASSO ドリルマン』には6回ほど過去に訪問してはいるものの…
最終の訪問は2011年1月25日!
もう、8年と8ヶ月余りも食べてないので😓
今日は、超久々に、こちらの店の品川店主の作る一杯を食べに行くことに♪
西武池袋線の準急に乗って、やった来たのは、東京で一番暑い街・練馬!
そして、駅中央口を出て駅前を走る千川通りを渡って、右折。
2本目のドトールコーヒーの横の路地を入っていくと…
左側に店があったんだけど…
ポールでこちらに向かって手を振っているのは…
チャリラーの姉さんじゃないですか🚲👩
その後ろにも一人お客さんが並んでいて…
オープン15分前の10時45分着で3番!
そして、チャリラー姉さんとペチャクチャおしゃべりしていると…
6番目にやってきたのは新店ハンターのロバオさん🐴
お久しぶりです!
最近は、あまり新店開拓してないし…
それに、新店のオープン日に来ることも少なくなったので…
新店ハンターさんと遭遇する機会も減少してるね(;^_^A アセアセ・・・
そうして、この後、11人のお客さんが行列を作ったところで、開店時間の11時を迎えたんだけど…
券売機のトラブルなんかもあって、少し開店が遅れるという😑
でも、それほどでもなく、5分遅れで開店🎉
入店して、ポールのチャリラー姉さんから順番に券売機で食券を買って!
スタッフの人に誘導されて、オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター10席(手前3席+店の奥に向かって7席)の右手前の席から詰めて座っていく…
ちなみに、客席は、このカウンター席の他に店の奥に4人掛けのテーブル席が2卓あって!
ここは、開放して…
「相席でもよろしいですか!?」と断って、お客さんを案内していたけど…
さらに、その奥にあった大きなテーブル席は開放せず…
全18席で営業していた。
なお、メニューは、「つけそば」に、その辛いバージョンの「HOT BASSO」!
油そばの「ABURASSO」に「煮干しそば」の4つが基本で!
それぞれに「特製」、「肉」増し、「味玉」付きの設定があって!
「特製」がおすすめのようで、写真付きの大きなボタンになっていた。

ただし、この日は唯一のラーメンである「煮干しそば」の販売はなし。
また、ご飯ものの提供もないようで、券売機のボタンに赤い✕印のマークが点灯していた。
そして、私の番になって買い求めたのは、デフォの「つけそば」の食券!
先に食券を購入したチャリラー姉さんは「肉増し」の「肉ABURASSO」をチョイスしていて、私も「肉増し」にしたいところだったけど…
この後、近くにある真鯛ラーメンの店で、新作の「真鯛とあご煮干そば」を「鯛飯」とのセットで連食する予定をしていたので!
自粛せざるを得なかったんだよね…
そうして、右手前の奥から3番目のL字型コーナーに近い席へとつくと、アルバイトの女子が食券を受け取りにきて…
食券を確認すると…
「並盛と大盛が選べますけど、どちらになさいますか?」と聞かれて…
デフォの麺量がいくつか、わからなかったので、アルバイトの女子に聞くと…
わからないようで( ̄▽ ̄;)
「少々、お待ちください。」と言うと…
「並は250g、大盛は500gです。」!
彼女に代わって、厨房にいた男性スタッフの方が答えてくれた。
それを聞いて、「並盛」でお願いしたけど…
聞かずに大盛にして、500gの麺が出されたら…
たぶん、食べ切れないと思うし…
食べられたとしても、連食なんて、絶対、無理なので😥
厨房には、以前に比べて、恰幅がよくなっている品川店主の姿があって🤣
他に3人の男性スタッフが入っていて!
そして、ホールには男女2人に…
さらに、もう1人、マネージャー的な人もいて、万全の体制でオープンに臨んでいた!
ように見えたけど…
なかなか「つけそば」が出てこない…
まず、最初に作られたのがチャリラー姉さんの「肉ABURASSO」で…
緑のタバスコのハラペーニョソースとともに着丼したのが11時18分だから…

オープンの11時5分から数えても、出てくるまでに13分を要した。
そして、3番の私が注文した「つけそば」が出されたのは11時26分で21分掛かった。
さらに、6番目に座って、私の次のロットで「つけそば」を食べていたロバオさんのブログによると…
「厨房では品川店主の姿があり、OJTをしながら調理していたが、まだスタッフ全員が新店舗に慣れていないようで、提供までは少し時間が掛って入店してから35分後。」ということで…
「つけそば」も「ABURASSO」にも太麺が使われているので、麺の茹で時間が掛かるので、その分、時間が掛かるのはわかる。
ただ、ベテランスタッフという感じのスタッフの人が、大きな金笊で大量の麺を茹でて…
手慣れた手つきで、麺〆していて…
動きが悪いわけではなかったし!
以前だって、「つけそば」も「ABURASSO」も販売していたんだろうし…
新人スタッフのトッピングの盛りつけの問題!?
ともあれ、明日以降は、徐々にオペレーションもよくなって、提供は少しは早まるとは思うけど…
でも、今、この店で食べたるなら、多少、時間に余裕をもって訪問されることをおすすめします。
そうして、供された「つけそば」は、麺の上に大きな海苔が1枚載せられて…
つけ汁の中に豚肩ロース肉のローストチャーシュー、メンマが入れられて、表面には無数のネギと背脂が浮く一品!


麺の上に大きな海苔が1枚載るのは、昔から、このスタイルで出てきたので、懐かしく思えたけど…
シャバそうなスープの上を小粒の背脂がビシッと覆い、一味が振り掛けられた、このつけ汁は、昔の面影なし…
とりあえず、まずは、14番の切刃でカットしたように見えるウェーブがかった太麺だけを、つけ汁にはつけずにいただいてみると…
モッチモチの食感の多加水麺は、中力粉と強力粉をブレンドしたといった感じの麺で…

麺箱を見ると、『BASSO ドリルマン』で使用していた自家製麺だと思われるけど…
こんなんだったかな!?

この麺からもコシは感じられるけど…
以前は、もっと、弾力があって、しなやかなコシがあって、モッチリとした食感を楽しめた記憶があったのに…
それに、小麦粉の風味に乏しくて…
小麦粉のうま味も、そんなに強くはない…
外麦を使用してるから!?
以前に、こちらの品川店主の打つ自家製麺をいただいたときには、こんなに美味しい麺を食べたのは初めてと感銘を受けたのに…
もっとも、その頃は、保存料や着色料などの添加物だらけの製麺所の麺が主流だったからかな!?
それに、今は、内麦を使って製麺する自家製麺の店が増えたからかな🤔
麺をつけ汁につけてみると…
シャバシャバなつけ汁は、甘味があって、スパイシーで、酸っぱい(´ж`;)
特に気になったのは、ブラックペッパーや一味唐辛子が、いっぱい使われて、香辛料がきかされていたのと…
お酢を入れて酸味をつけていたこと…
この味わい…
『丸長』!?
いや、ちょっと違うな!?
なんて、思っていて…
思い出したのが、池袋の立教通りにある『BASSO ドリルマン』のセカンドブランドの店であり…
後に「ミシュランガイド東京」の「ビブグルマン」にも掲載された『中華そば しながわ』で2013年7月26日にいただいた「煮干しつけそば」!
そのときは、2012年6月25日のオープン日に食べた「中華そば」が、所謂、ネオクラシックな醤油ラーメンで、とても美味しいラーメンを出して来たと思ったのに…
何で、こんなオールドスタイルの甘・辛・酸のつけそばを出してきたんだろうと疑問だったことを思い出した。
その「煮干しつけそば」に、背脂と香辛料を大量に入れて仕上げたといった味わいのつけ汁で!
だから、まだ、そのときは、ゲンコツや鶏ガラの動物系のうま味に…
昆布と背黒の煮干しのうま味も感じられたけど…
今日のつけ汁からは、香辛料の辛味と刺激で、出汁のうま味がマスキングされてしまっていたし…
う~ん(-""-;)
昔の『BASSO ドリルマン』の濃厚豚骨魚介の「つけそば」は、めっちゃ好みのつけ麺だったのに…
つけ汁に入っていた豚肩ロース肉のローストチャーシューは、つけ汁に浸かっていたからか!?
赤身が多かったこともあるかもしれないけど、やや、カタめ…

でも、噛めば、肉のうま味も感じられるチャーシューだったのはよかったと思うし!
メンマは、コリコリとした食感がよかった。

そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
煮干しスープの割りスープで割られて戻ってきて!

酸味か薄らいで、味はよくなったけど…
でも、味はもう一つ…
申し訳ないけど、この「つけそば」は、あまり、私の好みではなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:特製つけそば…1130円/つけそば…880円/肉つけそば…1130円/味玉つけそば…1000円
特製ABURASSO…1130円/ABURASSO…880円/肉ABURASSO…1130円/味玉ABURASSO…1000円
特製HOT BASSO…1230円/HOT BASSO…980円/肉HOT BASSO…1230円/味玉HOT BASSO…1100円
特製煮干しそば…1080円/煮干しそば…830円/肉煮干しそば…1080円/味玉煮干しそば…950円
麺大盛…120円
白ご飯(小)…120円/白ご飯…180円/チャーシュー丼…380円/唐揚げ丼…380円
味玉…120円/チャーシュー…250円/メンマ…250円/海苔…120円
好み度:つけそば

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2019.06.05
麺処 こみね【弐】 ~【夏季限定】鯛出汁昆布水淡麗つけ麺&鯛の身替え玉&鯛雑炊~
訪問日:2019年6月4日(火)

本日のランチは、東京・練馬に昨年の2月28日にオープンした『麺処 こみね』へ!
鮮魚の真鯛で出汁を引いた鯛ラーメンの専門店!
昨年の3月6日に伺って、「真鯛淡麗そば」をいただいた。
これが、鮮魚の真鯛のうま味が口の中に広がって…
鮮魚の臭みなど皆無のスープで!
期待以上に美味しい真鯛ラーメンだったし!
ランチタイムは無料でいただける「鯛雑炊」もラーメン同様、とても美味しかったし♪
ただ、その後は、訪問することもなく、時だけが過ぎていってしまったんだけど😅
たまたまTwitterを見ていたら、こちらの店の小嶺店主のツイートを見つけて…
〈 真鯛 〉練馬麺処こみね
@mendokorokomine
こんにちは!!️麺処こみねです。
いやーしかし暑い、、、
この前来月の限定は「真鯛マリネ風冷やしそば」って言いましたけど
こっちの「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」
と迷ってるんすよ(笑)
夏季限定としてどっちもしばらくやろうか検討してまして
いや、どっちもやる(笑)
#練馬区 #麺処こみね

午後3:11 · 2019年5月27日
「鯛出汁昆布水」というワードがスゴく気になった。
「昆布水」に浸かったつけ麺というのも、今ではポピュラーになって、いろいろな店で出されるようになった。
そして、その進化系として「鰹昆布水」や「煮干し昆布水」など、昆布だけではなく、鰹節や煮干し出汁のうま味を入れた昆布水に浸した麺をつけ汁につけていただくつけ麺も登場するようになった。
しかし、鯛昆布水というのは聞いたことなかったし…
しかも、こちらの店は鮮魚の鯛出汁のラーメン、つけ麺を出す店なので、使用しているのは、鯛煮干しではなく、鮮魚の鯛出汁だと思われるし!
さらに、画像を見る限り、つけ汁も、見た感じでは鮮魚の鯛を炊いて作ったスープのようで…
そんなの食べたことがなかったので!
これが始まったら、食べに行ってみようと思っていたところ…
店主が昨日、今日から提供するとツイートしていたので!
提供2日目の今日、練馬まで食べに行くことにした。
西武池袋線と都営大江戸線が交錯する練馬駅に久しぶりにやって来て!
練馬警察の真ん前にあって、ラーメンチェーン店の『福しん』の隣にある店を訪ねたのは、開店から10分後の11時40分。
入店すると…
4人掛けのテーブル席にお客さんが2人座って、ラーメンを食べていた。
厨房には小嶺店主が一人。
まずは、店を入って、すぐ左にある小型の券売機で食券を購入する。

しかし、「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」のボタンがない。
限定麺900円のボタンがあったので、これのような気もしたけど…
夏季限定としては、この「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」の他に「真鯛マリネ風冷やしそば」も販売されていて…
券売機の脇にPOPが貼られていたけど、どちらにも価格の表記がなかったので…


「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」は、どの食券を買えばいいのか!?
小嶺店主に聞いてみると…
「限定麺の食券でお願いします。」という予想通りの回答があったので…
「限定麺」の食券を買い求めて…
さらに、「鯛雑炊」の食券も買おうとすると…
オープン直後に訪問したとき同様、今でも、200円する「鯛雑炊」をランチタイムサービスで無料で提供していた♪
厨房前に4席あるカウンター席の1席へとついて…
「限定麺」の食券をカウンターの上に置きながら…
「麺は何グラムあるんですか?」と聞くと…
「細麺だから、そんなにないよ。」という答えがあったんだけど…
これでは、何グラムなのかわからないので😧
「150gですか!?」と言うと…
「いや、もう少しあるけど…」なんて言うので…
おそらく、160gぐらいだろうと考えて…
100円玉を食券の上に重ねて…
「では、大盛でお願いします。」と言うと…
「大盛にもできますけど、こっちの替え玉がおすすめです。」と言われて、POPを見ると…
面白そうな変わり替え玉が5種類もあって!
これが150円という…
超リーズナブルな価格で販売されていたので、これのどれかをあとでお願いすることにして…

「では、鯛雑炊付けていただけますか?」
「替え玉は、どれにするかあとで決めます。」と言って、とりあえず、オーダーが決まった。
すると、さっそく、つけ麺作りに入る小嶺店主!
スープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
茹で麺機のテボの中に麺を1玉投入して、茹で始めると、すぐにタイマーをセット。
そうして、2分30秒後に鳴り始めたタイマーを止めて…
冷水で麺を〆て!
キレイに麺が盛りつけられて!
そうして、完成した「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」が、まず、出されると…
すぐに、「鯛雑炊」も出された♪


鯛昆布水に浸された麺の上に、おぼろ昆布と岩海苔、豚バラ肉のロールチャーシュー、花麩がトッピングされて…
つけ汁には、鯛の解し身、柚子、刻みネギが入るつけ麺!



まずは、中細ストレートの麺だけを箸で手繰って、いただくと…
つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
そして、鮮魚の鯛出汁と昆布出汁のうま味を纏っていて…
これだけでも、十分、美味しくいただける😋
そして、おぼろ昆布といっしょにいただいても…
岩海苔といっしょにいただいても…
どちらも、この鯛昆布水の味わいとよく合っていて、とても美味しかったし😋
次に、ちょっと、歪な形状の…
でも、キチンとデザインされた器に入った…
「淡麗真鯛そば」ベースのはずなのに、濁りがあって、トロミがあるように見えるつけ汁に…
麺を、さっと潜らせて、いただいてみると…


鮮魚の真鯛のうま味が口の中に広がるつけ汁で!
オープン直後にいただいた「淡麗真鯛そば」同様、鮮魚の臭みなど皆無で、めっちゃ美味しい😋
そして、つけ汁はドゥルンドゥルンに粘るつけ汁で!
これは、水出ししてネバネバなガゴメ昆布水を温めて、淡麗真鯛スープと合わせたからじゃないかと思ったので…
小嶺店主に確認すると…
これがビンゴで!
小嶺店主によると…
鯛の風味が損なわれないで、麺が絡むようにガゴメ昆布を使ったと話していたけど…
ガゴメ昆布を温かいスープに使ったというのは、以前に大阪の八尾市にある『麺や 一想』で、「濃厚」ではなく「濃昆」な「濃昆鶏白湯」ラーメンを食べて以来かな…
でも、これ、とてもいいアイデアだと思うし♪
それに、小嶺店主が言うように、いい感じでつけ汁に絡んでくれて!
最高に美味しく食べさせてくれたし😋
豚バラ肉のロールチャーシューは、特別なものではなかったけど、美味しいチャーシューで!
脂身が少ないのもよかったし♪

そうして、食べ進めていると…
ちょっと、麺の量が少なめに感じられたので…
5種類の「替え玉」の中から「鯛の身替え玉」を追加注文!
すると、先ほどは2分30秒も茹でられた麺が、今回は、その半分ほどの時間で茹でられて…
そして、供された「鯛の身替え玉」の麺は、先ほどとは違って、冷たく〆た麺ではなく、「あつもり」で提供されて…
これを、つけ汁につけて、食べてみると…


先ほどは、つるっとした食感の麺だったのに…
今回は、ザクッとしたカタめの食感の麺で!
見た目からは、まったく同じ麺のはずなのに、茹で時間の違いと、冷水で〆た冷たい麺と「あつもり」食感の違いの違いで…
まったく違う麺を食べているようだったのはよかった♪
それに、この「鯛の身替え玉」!
鯛の解し身がいっぱい載せられていて、これで150円というのは、めっちゃコスパ高いよね♪
そして、麺を食べ終わると…
まだ、この鯛の解し身が残っていたので、「鯛雑炊」の上に載せて、残ったつけ汁を掛けて、文字通り、「鯛雑炊」にしていただいたんだけど…


この「鯛雑炊」!
小嶺店主によると、最近、ただのご飯じゃつまらないと考えて、鯛の解し身を入れて炊く「鯛の炊き込みご飯」に変更したそうで!
そのまま、食べても美味しいと言うので!
まず、スープのかかってないところを食べてから、残りを雑炊にして、いただいたんだけど…
「鯛の炊き込みご飯」として食べても、つけ汁を掛けて「鯛雑炊」としていただいても、どちらも、めっちゃ美味しくて♪
これが、開店から14時までのランチタイム限定とはいえ、無料で提供されるというのは、ちょっと、サービスよすぎじゃないですか😊
大満足で完食♪
次回は、もう一つ「夏季限定」として、昨日から提供されている「冷たい鯛雑炊」がセットになった「真鯛マリネ風冷やしそば」か!?
でも、限定以外にも、濃度も鯛感も2倍だという「真鯛超濃厚そば」なんてレギュラーメニューもあったし!
5種類あった「替え玉」の残りも気になるし!
POPにあったカラフルな水餃子も食べてみたいので、近いうちに、また、食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:真鯛濃厚そば…800円/真鯛濃厚味玉…900円/真鯛濃厚チャーシュー…1100円/真鯛濃厚特製…1050円
真鯛淡麗そば…780円/真鯛淡麗味玉…880円/真鯛淡麗チャーシュー…1080円/真鯛淡麗特製…1000円
真鯛超濃厚そば…950円
真鯛濃厚つけそば…950円/真鯛濃厚特製つけそば…1200円
濃厚鯛辛つけそば…980円/鯛出汁あさりそば…880円
トマまぜそばト…850円/チーズ明太まぜそば…900円/鯛one混ぜそば…950円
トマトつけそば…950円/トマト特製つけそば…1200円/真鯛トマトそば…880円
【夏季限定】真鯛マリネ風冷やしそば(冷やし鯛飯つき)…900円/鯛出汁昆布水淡麗つけ麺…900円
トッピングor麺大盛り…100円/替え玉…150円
TTKG…円/明太ご飯…300円
鯛雑炊…無料/ライス…無料
好み度:鯛出汁昆布水淡麗つけ麺
接客・サービス
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本日のランチは、東京・練馬に昨年の2月28日にオープンした『麺処 こみね』へ!
鮮魚の真鯛で出汁を引いた鯛ラーメンの専門店!
昨年の3月6日に伺って、「真鯛淡麗そば」をいただいた。
これが、鮮魚の真鯛のうま味が口の中に広がって…
鮮魚の臭みなど皆無のスープで!
期待以上に美味しい真鯛ラーメンだったし!
ランチタイムは無料でいただける「鯛雑炊」もラーメン同様、とても美味しかったし♪
ただ、その後は、訪問することもなく、時だけが過ぎていってしまったんだけど😅
たまたまTwitterを見ていたら、こちらの店の小嶺店主のツイートを見つけて…
〈 真鯛 〉練馬麺処こみね
@mendokorokomine
こんにちは!!️麺処こみねです。
いやーしかし暑い、、、
この前来月の限定は「真鯛マリネ風冷やしそば」って言いましたけど
こっちの「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」
と迷ってるんすよ(笑)
夏季限定としてどっちもしばらくやろうか検討してまして
いや、どっちもやる(笑)
#練馬区 #麺処こみね

午後3:11 · 2019年5月27日
「鯛出汁昆布水」というワードがスゴく気になった。
「昆布水」に浸かったつけ麺というのも、今ではポピュラーになって、いろいろな店で出されるようになった。
そして、その進化系として「鰹昆布水」や「煮干し昆布水」など、昆布だけではなく、鰹節や煮干し出汁のうま味を入れた昆布水に浸した麺をつけ汁につけていただくつけ麺も登場するようになった。
しかし、鯛昆布水というのは聞いたことなかったし…
しかも、こちらの店は鮮魚の鯛出汁のラーメン、つけ麺を出す店なので、使用しているのは、鯛煮干しではなく、鮮魚の鯛出汁だと思われるし!
さらに、画像を見る限り、つけ汁も、見た感じでは鮮魚の鯛を炊いて作ったスープのようで…
そんなの食べたことがなかったので!
これが始まったら、食べに行ってみようと思っていたところ…
店主が昨日、今日から提供するとツイートしていたので!
提供2日目の今日、練馬まで食べに行くことにした。
西武池袋線と都営大江戸線が交錯する練馬駅に久しぶりにやって来て!
練馬警察の真ん前にあって、ラーメンチェーン店の『福しん』の隣にある店を訪ねたのは、開店から10分後の11時40分。
入店すると…
4人掛けのテーブル席にお客さんが2人座って、ラーメンを食べていた。
厨房には小嶺店主が一人。
まずは、店を入って、すぐ左にある小型の券売機で食券を購入する。

しかし、「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」のボタンがない。
限定麺900円のボタンがあったので、これのような気もしたけど…
夏季限定としては、この「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」の他に「真鯛マリネ風冷やしそば」も販売されていて…
券売機の脇にPOPが貼られていたけど、どちらにも価格の表記がなかったので…


「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」は、どの食券を買えばいいのか!?
小嶺店主に聞いてみると…
「限定麺の食券でお願いします。」という予想通りの回答があったので…
「限定麺」の食券を買い求めて…
さらに、「鯛雑炊」の食券も買おうとすると…
オープン直後に訪問したとき同様、今でも、200円する「鯛雑炊」をランチタイムサービスで無料で提供していた♪
厨房前に4席あるカウンター席の1席へとついて…
「限定麺」の食券をカウンターの上に置きながら…
「麺は何グラムあるんですか?」と聞くと…
「細麺だから、そんなにないよ。」という答えがあったんだけど…
これでは、何グラムなのかわからないので😧
「150gですか!?」と言うと…
「いや、もう少しあるけど…」なんて言うので…
おそらく、160gぐらいだろうと考えて…
100円玉を食券の上に重ねて…
「では、大盛でお願いします。」と言うと…
「大盛にもできますけど、こっちの替え玉がおすすめです。」と言われて、POPを見ると…
面白そうな変わり替え玉が5種類もあって!
これが150円という…
超リーズナブルな価格で販売されていたので、これのどれかをあとでお願いすることにして…

「では、鯛雑炊付けていただけますか?」
「替え玉は、どれにするかあとで決めます。」と言って、とりあえず、オーダーが決まった。
すると、さっそく、つけ麺作りに入る小嶺店主!
スープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
茹で麺機のテボの中に麺を1玉投入して、茹で始めると、すぐにタイマーをセット。
そうして、2分30秒後に鳴り始めたタイマーを止めて…
冷水で麺を〆て!
キレイに麺が盛りつけられて!
そうして、完成した「鯛出汁昆布水淡麗つけ麺」が、まず、出されると…
すぐに、「鯛雑炊」も出された♪


鯛昆布水に浸された麺の上に、おぼろ昆布と岩海苔、豚バラ肉のロールチャーシュー、花麩がトッピングされて…
つけ汁には、鯛の解し身、柚子、刻みネギが入るつけ麺!



まずは、中細ストレートの麺だけを箸で手繰って、いただくと…
つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
そして、鮮魚の鯛出汁と昆布出汁のうま味を纏っていて…
これだけでも、十分、美味しくいただける😋
そして、おぼろ昆布といっしょにいただいても…
岩海苔といっしょにいただいても…
どちらも、この鯛昆布水の味わいとよく合っていて、とても美味しかったし😋
次に、ちょっと、歪な形状の…
でも、キチンとデザインされた器に入った…
「淡麗真鯛そば」ベースのはずなのに、濁りがあって、トロミがあるように見えるつけ汁に…
麺を、さっと潜らせて、いただいてみると…


鮮魚の真鯛のうま味が口の中に広がるつけ汁で!
オープン直後にいただいた「淡麗真鯛そば」同様、鮮魚の臭みなど皆無で、めっちゃ美味しい😋
そして、つけ汁はドゥルンドゥルンに粘るつけ汁で!
これは、水出ししてネバネバなガゴメ昆布水を温めて、淡麗真鯛スープと合わせたからじゃないかと思ったので…
小嶺店主に確認すると…
これがビンゴで!
小嶺店主によると…
鯛の風味が損なわれないで、麺が絡むようにガゴメ昆布を使ったと話していたけど…
ガゴメ昆布を温かいスープに使ったというのは、以前に大阪の八尾市にある『麺や 一想』で、「濃厚」ではなく「濃昆」な「濃昆鶏白湯」ラーメンを食べて以来かな…
でも、これ、とてもいいアイデアだと思うし♪
それに、小嶺店主が言うように、いい感じでつけ汁に絡んでくれて!
最高に美味しく食べさせてくれたし😋
豚バラ肉のロールチャーシューは、特別なものではなかったけど、美味しいチャーシューで!
脂身が少ないのもよかったし♪

そうして、食べ進めていると…
ちょっと、麺の量が少なめに感じられたので…
5種類の「替え玉」の中から「鯛の身替え玉」を追加注文!
すると、先ほどは2分30秒も茹でられた麺が、今回は、その半分ほどの時間で茹でられて…
そして、供された「鯛の身替え玉」の麺は、先ほどとは違って、冷たく〆た麺ではなく、「あつもり」で提供されて…
これを、つけ汁につけて、食べてみると…


先ほどは、つるっとした食感の麺だったのに…
今回は、ザクッとしたカタめの食感の麺で!
見た目からは、まったく同じ麺のはずなのに、茹で時間の違いと、冷水で〆た冷たい麺と「あつもり」食感の違いの違いで…
まったく違う麺を食べているようだったのはよかった♪
それに、この「鯛の身替え玉」!
鯛の解し身がいっぱい載せられていて、これで150円というのは、めっちゃコスパ高いよね♪
そして、麺を食べ終わると…
まだ、この鯛の解し身が残っていたので、「鯛雑炊」の上に載せて、残ったつけ汁を掛けて、文字通り、「鯛雑炊」にしていただいたんだけど…


この「鯛雑炊」!
小嶺店主によると、最近、ただのご飯じゃつまらないと考えて、鯛の解し身を入れて炊く「鯛の炊き込みご飯」に変更したそうで!
そのまま、食べても美味しいと言うので!
まず、スープのかかってないところを食べてから、残りを雑炊にして、いただいたんだけど…
「鯛の炊き込みご飯」として食べても、つけ汁を掛けて「鯛雑炊」としていただいても、どちらも、めっちゃ美味しくて♪
これが、開店から14時までのランチタイム限定とはいえ、無料で提供されるというのは、ちょっと、サービスよすぎじゃないですか😊
大満足で完食♪
次回は、もう一つ「夏季限定」として、昨日から提供されている「冷たい鯛雑炊」がセットになった「真鯛マリネ風冷やしそば」か!?
でも、限定以外にも、濃度も鯛感も2倍だという「真鯛超濃厚そば」なんてレギュラーメニューもあったし!
5種類あった「替え玉」の残りも気になるし!
POPにあったカラフルな水餃子も食べてみたいので、近いうちに、また、食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:真鯛濃厚そば…800円/真鯛濃厚味玉…900円/真鯛濃厚チャーシュー…1100円/真鯛濃厚特製…1050円
真鯛淡麗そば…780円/真鯛淡麗味玉…880円/真鯛淡麗チャーシュー…1080円/真鯛淡麗特製…1000円
真鯛超濃厚そば…950円
真鯛濃厚つけそば…950円/真鯛濃厚特製つけそば…1200円
濃厚鯛辛つけそば…980円/鯛出汁あさりそば…880円
トマまぜそばト…850円/チーズ明太まぜそば…900円/鯛one混ぜそば…950円
トマトつけそば…950円/トマト特製つけそば…1200円/真鯛トマトそば…880円
【夏季限定】真鯛マリネ風冷やしそば(冷やし鯛飯つき)…900円/鯛出汁昆布水淡麗つけ麺…900円
トッピングor麺大盛り…100円/替え玉…150円
TTKG…円/明太ご飯…300円
鯛雑炊…無料/ライス…無料
好み度:鯛出汁昆布水淡麗つけ麺

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訪問日:2018年11月22日(木)

本日のランチは東京・練馬に11月19日にオープンした『鴨らーめん DEUX』へ!
こちらの店は、富山県のご当地ラーメン「富山ブラック」の元祖である『西町大喜』が手掛ける別ブランドの「鴨らーめん」店で!
『西町大喜』初の東京進出店でもあるという情報で!
あの、めっちゃ、しょっぱいスープを、あえて、わざと提供している『西町大喜』が東京進出って!?
しかも、提供されるのが「鴨らーめん」って…
マジで(゚Д゚≡゚Д゚)゙?
ラーメンイベントやデパートの催事にしょっちゅう出ている『麺家 いろは』の間違いなんじゃない!?
情報を聞いても、ちょっと、信じがたかったし…
それに、私自身、鴨出汁のスープに鴨ロースのチャーシューが載せられたラーメンは目がない人なので♪
噂の真相を確かめるのと…
「鴨らーめん」の味を確かめるために行ってみることにした♪
そうして、西武池袋線に乗って、やってきました練馬駅!
駅中央口とは反対側の西口の改札を出て、階段を下りたら右へ!


そうして、道の左側に見えるファミマまで歩いていくと…
すぐ、手前に左に折れる小路があって、店は、この小路の右側にあるんだけど…

黄緑色の看板に黒い文字で「鴨らーめん」と書いてあって、文字が見にくいので…
その下にある「ハヤシライス チャコル」の看板が目印になるかも!

というわけで、11時40分になる時刻に入店すると…
まさかのノーゲスト…
そうして、まずは、入って、すぐ、左の壁際に設置されていた大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、「鴨らーめん」に「鴨チャーシューめん」の2択!

麺の量の違いで、「並」、「中」、「大」があるだけ。
ちなみに麺量は、「並」140g、「中」210g、「大」280g。
他に「鴨皿」と「ライス」の「小」、「中」で…
単品トッピングもなし。
なお、「鴨らーめん」に「鴨チャーシューめん」の違いは、厨房に1人いた店長によると…
鴨チャーシューの量が5枚か10枚かの違いということで…
「鴨皿」は、お皿に鴨チャーシューが5枚載るということだったので…
「鴨チャーシューめん」ではなく、「鴨らーめん」と「鴨皿」の食券を買って席へ!
すると、私のすぐ後に入店してきたお客さんの「鴨らーめん」とともに、ラーメンを2個作りし始める店長!
そうして、茹で麺機の2基のテボの中に麺を1玉ずつ入れて、タイマーをセット!
1分20秒後に鳴ったタイマーを止めると、静かに湯切りして、スープの張られたラーメン丼に入れていって…
最後に、トッピングの具を丁重に盛りつけて完成した「鴨らーめん」が、まず、「鴨皿」とともに私に供された。


よかったのは、完成したラーメンをカウンターの上にポンと置くのではなく…
カウンター越しに手を伸ばして、手元まで配膳してくれたこと。
これは、お客さんに熱々のラーメン丼を触わらせないための配慮からだけど…
小さいことだけど、こういう細かい気遣いがいい♪
鴨ロースのレアチャーシューが5枚と鴨つくねが2個に、鴨とはバツグンに相性のいい焼きネギと刻みネギがトッピングされて…
切り立った丼をスパッと斜めに切ったようなデザインされた丼に盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪



まずは、もっと豪華に見えるように、別皿にトッピングされた鴨ロースのレアチャーシューをラーメンに載せて…
「鴨チャーシューめん」にして記念撮影♪

そうしたら、ピンク色した鴨ロースのレアチャーシューが熱々のスープで変色してしまわないように…
すぐに、すべての鴨ロースのレアチャーシューを別皿へと移して…

薄口醤油と濃口醤油をブレンドしたような色合いの…
琥珀色したスープをいただくと…

鴨もいるけど鶏もいる!?
さらに、昆布や鰹のうま味も感じられて…
イメージ的には、鶏清湯魚介スープの「中華そば」に鴨脂を浮かべたような味わいに感じられる。
ただ、飲み進めるうちに、鴨出汁のうま味に甘味も感じられたので…
鴨は脂だけではなく、鴨ガラを使って出汁をとっていることはわかったけど…
そこで…
「このスープ、鴨以外に鶏も使ってますよね!?」
ズバリ店長に聞いてみたところ…
鴨だけじゃなく鶏も使っていると話し…
鶏を使う理由も話してくれたけど…
「鴨らーめん」を謳うからには、鴨だけでスープを作って欲しかったかな(-"-;A ...アセアセ
ただ、鴨の癖やワイルドさのない、飲みやすいスープで!
カエシともよく合っていて!
とても美味しいスープだとは思ったけどね♪
麺は、全粒粉入りの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて…
これが、とても変わった食感の麺で…

つるっ!
ボソッ…
最初は、芯まで茹で上がってないのかと思って、麺の断面を見ると、別に芯が残っているわけでもなかったし…
以前に、こんな食感の麺を食べたことあるな!?
なんて思っていたところ…
思い出した!
それは、信州で蕎麦打ち教室に参加したときに作った…
そば粉と小麦粉を5対5でブレンドして作った麺!
素人だと、小麦粉の量を多くしないと、蕎麦が纏まらないために、この配合で打たされたんだけど…
このときに食べた二八蕎麦ならぬ、「五五蕎麦」の蕎麦の食感が、こんな感じだった。
でも、なぜ、こんな中途半端な食感にしたのだろう!?
普通に、もっと、蕎麦っぽい食感の麺は作れるはずなのに…
鴨ロースのレアチャーシューは、できれば、もう少し、レア感が欲しかったけど…
でも、鴨肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいチャーシューでよかった♪

そして、麺を食べ終わったとろで、途中で追加注文した「ライス(小)」に鴨、鴨つくね、焼きネギを載せて…
スープを掛けて「セルフ鴨雑炊」にしていただくと…



これ、ラーメン以上に美味しいかも(-"-;A ...アセアセ
というわけで、最後まで美味しく完食♪
「鴨らーめん」ということで、過度に鴨を期待してしまうと、肩透かしを食らうかもしれないけど…
ラーメンのスープは、とても美味しい一杯だと思うし♪
「セルフ鴨雑炊」も、めっちゃ、おすすめです♪
ご馳走さまでした。


メニュー:鴨らーめん
並…900円/中…1000円/大…1100円
鴨チャーシューめん
並…1200円/中…1300円/大…1400円
鴨皿…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…200円
好み度:鴨らーめん+鴨皿
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こちらの店は、富山県のご当地ラーメン「富山ブラック」の元祖である『西町大喜』が手掛ける別ブランドの「鴨らーめん」店で!
『西町大喜』初の東京進出店でもあるという情報で!
あの、めっちゃ、しょっぱいスープを、あえて、わざと提供している『西町大喜』が東京進出って!?
しかも、提供されるのが「鴨らーめん」って…
マジで(゚Д゚≡゚Д゚)゙?
ラーメンイベントやデパートの催事にしょっちゅう出ている『麺家 いろは』の間違いなんじゃない!?
情報を聞いても、ちょっと、信じがたかったし…
それに、私自身、鴨出汁のスープに鴨ロースのチャーシューが載せられたラーメンは目がない人なので♪
噂の真相を確かめるのと…
「鴨らーめん」の味を確かめるために行ってみることにした♪
そうして、西武池袋線に乗って、やってきました練馬駅!
駅中央口とは反対側の西口の改札を出て、階段を下りたら右へ!


そうして、道の左側に見えるファミマまで歩いていくと…
すぐ、手前に左に折れる小路があって、店は、この小路の右側にあるんだけど…

黄緑色の看板に黒い文字で「鴨らーめん」と書いてあって、文字が見にくいので…
その下にある「ハヤシライス チャコル」の看板が目印になるかも!

というわけで、11時40分になる時刻に入店すると…
まさかのノーゲスト…
そうして、まずは、入って、すぐ、左の壁際に設置されていた大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、「鴨らーめん」に「鴨チャーシューめん」の2択!

麺の量の違いで、「並」、「中」、「大」があるだけ。
ちなみに麺量は、「並」140g、「中」210g、「大」280g。
他に「鴨皿」と「ライス」の「小」、「中」で…
単品トッピングもなし。
なお、「鴨らーめん」に「鴨チャーシューめん」の違いは、厨房に1人いた店長によると…
鴨チャーシューの量が5枚か10枚かの違いということで…
「鴨皿」は、お皿に鴨チャーシューが5枚載るということだったので…
「鴨チャーシューめん」ではなく、「鴨らーめん」と「鴨皿」の食券を買って席へ!
すると、私のすぐ後に入店してきたお客さんの「鴨らーめん」とともに、ラーメンを2個作りし始める店長!
そうして、茹で麺機の2基のテボの中に麺を1玉ずつ入れて、タイマーをセット!
1分20秒後に鳴ったタイマーを止めると、静かに湯切りして、スープの張られたラーメン丼に入れていって…
最後に、トッピングの具を丁重に盛りつけて完成した「鴨らーめん」が、まず、「鴨皿」とともに私に供された。


よかったのは、完成したラーメンをカウンターの上にポンと置くのではなく…
カウンター越しに手を伸ばして、手元まで配膳してくれたこと。
これは、お客さんに熱々のラーメン丼を触わらせないための配慮からだけど…
小さいことだけど、こういう細かい気遣いがいい♪
鴨ロースのレアチャーシューが5枚と鴨つくねが2個に、鴨とはバツグンに相性のいい焼きネギと刻みネギがトッピングされて…
切り立った丼をスパッと斜めに切ったようなデザインされた丼に盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪



まずは、もっと豪華に見えるように、別皿にトッピングされた鴨ロースのレアチャーシューをラーメンに載せて…
「鴨チャーシューめん」にして記念撮影♪

そうしたら、ピンク色した鴨ロースのレアチャーシューが熱々のスープで変色してしまわないように…
すぐに、すべての鴨ロースのレアチャーシューを別皿へと移して…

薄口醤油と濃口醤油をブレンドしたような色合いの…
琥珀色したスープをいただくと…

鴨もいるけど鶏もいる!?
さらに、昆布や鰹のうま味も感じられて…
イメージ的には、鶏清湯魚介スープの「中華そば」に鴨脂を浮かべたような味わいに感じられる。
ただ、飲み進めるうちに、鴨出汁のうま味に甘味も感じられたので…
鴨は脂だけではなく、鴨ガラを使って出汁をとっていることはわかったけど…
そこで…
「このスープ、鴨以外に鶏も使ってますよね!?」
ズバリ店長に聞いてみたところ…
鴨だけじゃなく鶏も使っていると話し…
鶏を使う理由も話してくれたけど…
「鴨らーめん」を謳うからには、鴨だけでスープを作って欲しかったかな(-"-;A ...アセアセ
ただ、鴨の癖やワイルドさのない、飲みやすいスープで!
カエシともよく合っていて!
とても美味しいスープだとは思ったけどね♪
麺は、全粒粉入りの太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて…
これが、とても変わった食感の麺で…

つるっ!
ボソッ…
最初は、芯まで茹で上がってないのかと思って、麺の断面を見ると、別に芯が残っているわけでもなかったし…
以前に、こんな食感の麺を食べたことあるな!?
なんて思っていたところ…
思い出した!
それは、信州で蕎麦打ち教室に参加したときに作った…
そば粉と小麦粉を5対5でブレンドして作った麺!
素人だと、小麦粉の量を多くしないと、蕎麦が纏まらないために、この配合で打たされたんだけど…
このときに食べた二八蕎麦ならぬ、「五五蕎麦」の蕎麦の食感が、こんな感じだった。
でも、なぜ、こんな中途半端な食感にしたのだろう!?
普通に、もっと、蕎麦っぽい食感の麺は作れるはずなのに…
鴨ロースのレアチャーシューは、できれば、もう少し、レア感が欲しかったけど…
でも、鴨肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいチャーシューでよかった♪

そして、麺を食べ終わったとろで、途中で追加注文した「ライス(小)」に鴨、鴨つくね、焼きネギを載せて…
スープを掛けて「セルフ鴨雑炊」にしていただくと…



これ、ラーメン以上に美味しいかも(-"-;A ...アセアセ
というわけで、最後まで美味しく完食♪
「鴨らーめん」ということで、過度に鴨を期待してしまうと、肩透かしを食らうかもしれないけど…
ラーメンのスープは、とても美味しい一杯だと思うし♪
「セルフ鴨雑炊」も、めっちゃ、おすすめです♪
ご馳走さまでした。


メニュー:鴨らーめん
並…900円/中…1000円/大…1100円
鴨チャーシューめん
並…1200円/中…1300円/大…1400円
鴨皿…300円
ライス(小)…100円/ライス(中)…200円
好み度:鴨らーめん+鴨皿

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