訪問日:2018年3月6日(火)

本日のランチに向かったのは、東京・練馬に2月28日にオープンした新店の『麺処 こみね』!
こちらの店は、鮮魚の真鯛で出汁を引いた鯛ラーメンの専門店で!
『真鯛らーめん 麺魚』がブレイクして、東京はもとより、埼玉でも、神奈川でも、大阪でも鮮魚の真鯛のアラを使って作るスープの鯛ラーメンを出す店が、あちこちで誕生している。
中には、どこに鯛がいるの!?
鯛の香りも、うま味も弱いスープのラーメンにも出会ってしまったし(>_<)
スープに鮮魚の臭みが出てしまっているラーメンもあって(T_T)
なかなか、『麺魚』の牙城を揺るがすような店は現れてはいない…
でも、麺魚とはまた、違ったアプローチの鯛ラーメンを食べさせてくれる店も出てきているし♪
こちらの鯛ラーメンの新店では、果たして、どんな味わいの鯛ラーメンを食べさせてくれるのだろうか!?
というわけで、西武池袋線と都営大江戸線が交錯する練馬駅に久しぶりにやって来て!
練馬警察の真ん前にあって、チェーン店の『福しんラーメン』の隣のラーメン店を訪ねたのは、午後の1時40分。
午前中は忙しくて…
午後も、練馬で一仕事して、ようやく、お昼にありつくことができた…
入店すると…
厨房と対面するカウンター席が4席に…
2人掛けのテーブル席が2卓と4人掛けのテーブル席が1卓の…
コンパクトながら最大12人を収容できる店で!
テーブル席に4人ほどのお客さんがいて、ラーメンを食べていた。
そして、私が入店した直後にも1人!
さらに、1人!
帰りがけには3人が入店してきて、こんな、お昼ご飯にしては遅い時間なのに、結構、お客さんが入っている♪
まずは、入口を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
主な麺メニューは、「真鯛濃厚そば」800円、「真鯛淡麗そば」780円、「真鯛まぜそば」800円、「真鯛つけそば」900円!

券売機最上段が「真鯛濃厚そば」で!
情報からも「真鯛濃厚そば」が店のおすすめのようだったけど…
この中から、私が選んだのは「真鯛淡麗そば」!
まず、真鯛のうま味がダイレクトに味わえると思ったのと…
この後、近くに3月3日にオープンした新店の『中華そば ます田』で連食していく予定で!
『中華そば ます田』は、鶏出汁の淡麗な清湯スープの「中華そば」を出す店のなので!
濃厚な白湯スープのラーメンの後に、淡麗な清湯スープのラーメンというわけにもいかないし(汗)
鯛清湯スープの塩味のラーメンと鶏清湯スープの醤油味のラーメンだったら、鯛の方を先に食べた方がいいかなと思ったので…
食券を買うと、かわいいスタッフの女子が近づいてきて、食券を受けとると…
「こちらの席へどうぞ♪」と言って、カウンター席の1席へと案内してくれて…
「鯛雑炊またはライスを無料でお付けすることができます。」と言われて…
普通は、連食するので、丁重にお断りするところだけど…
鯛ラーメンに鯛雑炊は鉄板の組み合わせなので♪
「では、鯛雑炊でお願いします。」と即答していた(笑)
しかし、ランチタイムのオープンから14時までは、麺メニュー注文で、「鯛雑炊」または「ライス」が無料になるサービスが実施されていて!
「鯛雑炊」は通常だと200円するらしいので、これは、めっちゃ嬉しいサービス♪
厨房には男性スタッフの人が1人でラーメンを作っていて!
ホールにはスタッフの女子♪
さらに、外で電話していた男性スタッフが、後から戻ってきて…
ただ、その後、すぐに買い物に出たので…
お昼のピークタイムは3人体制なのかな!?
なお、店内には、『麺魚』のような鯛のオブジェは飾られてはいなかったけど…
鯛を描いたイラストが貼られていて…
その一枚の絵に「小嶺」というサインがされていたので!


厨房の男性スタッフに…
「小嶺さんて、おっしゃるんですね。」
「屋号はお名前から付けられたんですね!」と聞いてみたところ…
「これは、オーナーの名前です。」と話してくれた。
そして、この男性スタッフの人は、とてもフレンドリーな人で…
いろいろと話しを聞かせてくれて!
愛媛県出身の彼は、幼いころから「鯛飯」を食べていて!
鯛の味には慣れ親しんでいるそうで…
しかし、『麺魚』ではない、都内の真鯛ラーメンの店で食べたところ…
ぜんぜん、鯛が弱くて…
それではと、故郷の愛媛の真鯛のアラを使ったラーメンを出すことになったみたいで!
他に、家系ラーメンに煮干しラーメンも作れるなんて話していたけど…
こんな彼が作る「真鯛淡麗そば」が、話しをしているうちに完成して!
直接出されるかと思ったら…
先ほどのスタッフの女子が手元まで配膳してくれて…
さらに、間髪入れずに、「鯛雑炊」も彼女が運んできてくれた♪

大判のチャーシューが1枚に穂先メンマ、岩海苔、水菜、青ネギと、花麩が雑然と盛りつけられたラーメン!
麺も箸で整えることなく、だら~っとしているのが、もったいない…


これで、麺を箸で、ちょっとならすだけでも…
具だって、もう少しだけ丁重に置くだけでも、印象は変わってくるのに…
まずは、濁りのある黄金色したスープをいただくと…
真鯛!真鯛!真鯛!
鮮魚の真鯛のうま味が口の中に広がるスープで♪
鮮魚の臭みなど皆無!
新店ハンターの人たちが、店おすすめの「真鯛濃厚そば」を食べて…
鯛があまり感じられないなんてレポをしていたので…
「淡麗」はどうなんだろうと思っていた。
でも、これなら大丈夫♪
じゅうぶん、真鯛のうま味が抽出されている♪
きっと、「濃厚」は、ベースの鶏白湯スープが強すぎて、この真鯛のうま味をマスキングしてしまったんだろうね…
スープは、「濃厚」とは違って、アニマルオフのスープのようで…
真鯛のうま味の他に鰹と昆布出汁のうま味!
さらに、塩味なのに、椎茸のうま味も感じられて…
椎茸は、使い方を間違えると、えぐ味を感じることもあるのに、しっかり、グアニル酸のうま味が重ねられているのがよかったし♪
そして、家系ラーメンの大橋製麺製の麺が使われていると先人のレポにあった麺は…
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で…

噛むと、ムチッ、モチッ…
やや、カタめの食感に感じられる麺で!
でも、弾力があって、コシのある、この麺の食感は嫌いじゃない。
それに、少しトロミを感じるスープと、いい感じに絡んでくれたのもよかった♪
提供される前にバーナーで炙られたチャーシューは、香ばしくて♪
肉のうま味を感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

穂先メンマのシュクシュクとした食感もよかったし♪
岩海苔の磯の香も、シャリシャリとした食感もよかったし♪
そうして、麺を食べ終わって…
残ったスープを「鯛雑炊」に掛けて…


さらに、山葵を溶いていただくと…
間違いない美味しさで!
これ、もしかしたらラーメン以上に美味しいかも(笑)
炙った鯛の解し身が入れられていたのもよかったし♪
これをランチタイム限定とはいえ、無料でいただけるのは、めちゃめちゃ嬉しいし( 〃▽〃)
めっちゃコスパ高いよね♪
期待以上の美味しい鯛スープだったし!
「鯛雑炊」も美味しくて、大満足で完食♪
次回は「真鯛濃厚そば」を食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:真鯛濃厚そば…800円/真鯛濃厚味玉…900円/真鯛濃厚チャーシュー…1050円/真鯛濃厚特製そば…1020円
真鯛淡麗そば…780円/真鯛淡麗味玉…880円/真鯛淡麗チャーシュー…1030円/真鯛淡麗特製そば…1000円
真鯛まぜそば…800円/真鯛特製まぜそば…1000円
真鯛つけそば…900円/真鯛特製つけそば…1150円
炙りネギチャ丼…350円
(OPEN~14:00)鯛雑炊 or ライス…無料
麺大盛…100円/味玉…100円/チャーシュー…250円
好み度:真鯛淡麗そば
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本日のランチに向かったのは、東京・練馬に2月28日にオープンした新店の『麺処 こみね』!
こちらの店は、鮮魚の真鯛で出汁を引いた鯛ラーメンの専門店で!
『真鯛らーめん 麺魚』がブレイクして、東京はもとより、埼玉でも、神奈川でも、大阪でも鮮魚の真鯛のアラを使って作るスープの鯛ラーメンを出す店が、あちこちで誕生している。
中には、どこに鯛がいるの!?
鯛の香りも、うま味も弱いスープのラーメンにも出会ってしまったし(>_<)
スープに鮮魚の臭みが出てしまっているラーメンもあって(T_T)
なかなか、『麺魚』の牙城を揺るがすような店は現れてはいない…
でも、麺魚とはまた、違ったアプローチの鯛ラーメンを食べさせてくれる店も出てきているし♪
こちらの鯛ラーメンの新店では、果たして、どんな味わいの鯛ラーメンを食べさせてくれるのだろうか!?
というわけで、西武池袋線と都営大江戸線が交錯する練馬駅に久しぶりにやって来て!
練馬警察の真ん前にあって、チェーン店の『福しんラーメン』の隣のラーメン店を訪ねたのは、午後の1時40分。
午前中は忙しくて…
午後も、練馬で一仕事して、ようやく、お昼にありつくことができた…
入店すると…
厨房と対面するカウンター席が4席に…
2人掛けのテーブル席が2卓と4人掛けのテーブル席が1卓の…
コンパクトながら最大12人を収容できる店で!
テーブル席に4人ほどのお客さんがいて、ラーメンを食べていた。
そして、私が入店した直後にも1人!
さらに、1人!
帰りがけには3人が入店してきて、こんな、お昼ご飯にしては遅い時間なのに、結構、お客さんが入っている♪
まずは、入口を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
主な麺メニューは、「真鯛濃厚そば」800円、「真鯛淡麗そば」780円、「真鯛まぜそば」800円、「真鯛つけそば」900円!

券売機最上段が「真鯛濃厚そば」で!
情報からも「真鯛濃厚そば」が店のおすすめのようだったけど…
この中から、私が選んだのは「真鯛淡麗そば」!
まず、真鯛のうま味がダイレクトに味わえると思ったのと…
この後、近くに3月3日にオープンした新店の『中華そば ます田』で連食していく予定で!
『中華そば ます田』は、鶏出汁の淡麗な清湯スープの「中華そば」を出す店のなので!
濃厚な白湯スープのラーメンの後に、淡麗な清湯スープのラーメンというわけにもいかないし(汗)
鯛清湯スープの塩味のラーメンと鶏清湯スープの醤油味のラーメンだったら、鯛の方を先に食べた方がいいかなと思ったので…
食券を買うと、かわいいスタッフの女子が近づいてきて、食券を受けとると…
「こちらの席へどうぞ♪」と言って、カウンター席の1席へと案内してくれて…
「鯛雑炊またはライスを無料でお付けすることができます。」と言われて…
普通は、連食するので、丁重にお断りするところだけど…
鯛ラーメンに鯛雑炊は鉄板の組み合わせなので♪
「では、鯛雑炊でお願いします。」と即答していた(笑)
しかし、ランチタイムのオープンから14時までは、麺メニュー注文で、「鯛雑炊」または「ライス」が無料になるサービスが実施されていて!
「鯛雑炊」は通常だと200円するらしいので、これは、めっちゃ嬉しいサービス♪
厨房には男性スタッフの人が1人でラーメンを作っていて!
ホールにはスタッフの女子♪
さらに、外で電話していた男性スタッフが、後から戻ってきて…
ただ、その後、すぐに買い物に出たので…
お昼のピークタイムは3人体制なのかな!?
なお、店内には、『麺魚』のような鯛のオブジェは飾られてはいなかったけど…
鯛を描いたイラストが貼られていて…
その一枚の絵に「小嶺」というサインがされていたので!


厨房の男性スタッフに…
「小嶺さんて、おっしゃるんですね。」
「屋号はお名前から付けられたんですね!」と聞いてみたところ…
「これは、オーナーの名前です。」と話してくれた。
そして、この男性スタッフの人は、とてもフレンドリーな人で…
いろいろと話しを聞かせてくれて!
愛媛県出身の彼は、幼いころから「鯛飯」を食べていて!
鯛の味には慣れ親しんでいるそうで…
しかし、『麺魚』ではない、都内の真鯛ラーメンの店で食べたところ…
ぜんぜん、鯛が弱くて…
それではと、故郷の愛媛の真鯛のアラを使ったラーメンを出すことになったみたいで!
他に、家系ラーメンに煮干しラーメンも作れるなんて話していたけど…
こんな彼が作る「真鯛淡麗そば」が、話しをしているうちに完成して!
直接出されるかと思ったら…
先ほどのスタッフの女子が手元まで配膳してくれて…
さらに、間髪入れずに、「鯛雑炊」も彼女が運んできてくれた♪

大判のチャーシューが1枚に穂先メンマ、岩海苔、水菜、青ネギと、花麩が雑然と盛りつけられたラーメン!
麺も箸で整えることなく、だら~っとしているのが、もったいない…


これで、麺を箸で、ちょっとならすだけでも…
具だって、もう少しだけ丁重に置くだけでも、印象は変わってくるのに…
まずは、濁りのある黄金色したスープをいただくと…
真鯛!真鯛!真鯛!
鮮魚の真鯛のうま味が口の中に広がるスープで♪
鮮魚の臭みなど皆無!
新店ハンターの人たちが、店おすすめの「真鯛濃厚そば」を食べて…
鯛があまり感じられないなんてレポをしていたので…
「淡麗」はどうなんだろうと思っていた。
でも、これなら大丈夫♪
じゅうぶん、真鯛のうま味が抽出されている♪
きっと、「濃厚」は、ベースの鶏白湯スープが強すぎて、この真鯛のうま味をマスキングしてしまったんだろうね…
スープは、「濃厚」とは違って、アニマルオフのスープのようで…
真鯛のうま味の他に鰹と昆布出汁のうま味!
さらに、塩味なのに、椎茸のうま味も感じられて…
椎茸は、使い方を間違えると、えぐ味を感じることもあるのに、しっかり、グアニル酸のうま味が重ねられているのがよかったし♪
そして、家系ラーメンの大橋製麺製の麺が使われていると先人のレポにあった麺は…
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で…

噛むと、ムチッ、モチッ…
やや、カタめの食感に感じられる麺で!
でも、弾力があって、コシのある、この麺の食感は嫌いじゃない。
それに、少しトロミを感じるスープと、いい感じに絡んでくれたのもよかった♪
提供される前にバーナーで炙られたチャーシューは、香ばしくて♪
肉のうま味を感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

穂先メンマのシュクシュクとした食感もよかったし♪
岩海苔の磯の香も、シャリシャリとした食感もよかったし♪
そうして、麺を食べ終わって…
残ったスープを「鯛雑炊」に掛けて…


さらに、山葵を溶いていただくと…
間違いない美味しさで!
これ、もしかしたらラーメン以上に美味しいかも(笑)
炙った鯛の解し身が入れられていたのもよかったし♪
これをランチタイム限定とはいえ、無料でいただけるのは、めちゃめちゃ嬉しいし( 〃▽〃)
めっちゃコスパ高いよね♪
期待以上の美味しい鯛スープだったし!
「鯛雑炊」も美味しくて、大満足で完食♪
次回は「真鯛濃厚そば」を食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:真鯛濃厚そば…800円/真鯛濃厚味玉…900円/真鯛濃厚チャーシュー…1050円/真鯛濃厚特製そば…1020円
真鯛淡麗そば…780円/真鯛淡麗味玉…880円/真鯛淡麗チャーシュー…1030円/真鯛淡麗特製そば…1000円
真鯛まぜそば…800円/真鯛特製まぜそば…1000円
真鯛つけそば…900円/真鯛特製つけそば…1150円
炙りネギチャ丼…350円
(OPEN~14:00)鯛雑炊 or ライス…無料
麺大盛…100円/味玉…100円/チャーシュー…250円
麺処 こみね (ラーメン / 練馬駅、桜台駅、豊島園駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:真鯛淡麗そば

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2018.02.13
ラーメン屋ジョン【弐】 ~本日2月9日から販売開始された「醤油ラーメン」を「特製」で~
訪問日:2018年2月9日(金)

本日のランチは、本日2月9日から「醤油ラーメン」の販売を開始する『ラーメン屋ジョン』へ!
こちらの店は、ベトナム人のジョン店主が、西武新宿線沿線の武蔵関駅近くに、昨年の11月10日にオープンした店!
ジョン店主は『麺処 ほん田』出身で!
昨年の11月22日に、すーさんこと鈴木店主が三鷹に11月19日にオープンさせた『鶏こく中華そば すず喜』に行った帰りの三鷹駅で、偶然に会った『麺処 ほん田』の裕樹店主の話しでは…
「ジョンは、東京駅の店と本店を手伝ってもらって、夏海とnijiにもいました。」
「彼は、ベトナム人で、今回の出店で、失敗するわけにはいかないと心配していたので、応援してやってください。」なんて話していて…
「『ほん田』公認なんですか!?」の問いには…
「公認はできないですけど、出身は名乗っても構いません。」と話していた。
『麺処 ほん田』出身でラーメン店を開業した店主は、かなりの数に上る。
そして、公認、非公認にかかわらず美味しい店も多く!
「ミシュラン」のビブグルマンに掲載されている店も出てきているし!
行列店の仲間入りを果たしている店もある。
そんな中、ジョン店主の作るラーメンはどうかというと…
親鶏と昆布と煮干しで出汁をとった「塩ラーメン」も、5種類の煮干し出汁スープの「煮干ラーメン」も、どちらも、かなり美味しいラーメンだったし♪
食べログの2月1日現在の評価も3.58と高め!
さて、開店から3ヶ月遅れで、満を持して発売に漕ぎ着けた「醤油ラーメン」によって、この評価が上がるのか、下がるのか!?
事前に聞いた情報では、新進気鋭の某人気店の店主から手ほどきを受けたらしく…
この店をリスペクトした醤油ラーメンになっていれば…
評価は鰻登りで、食べログのラーメン百名店入りは確実だと思うんだけど…
というわけで、楽しみに店へと向かった♪
そうして、西武新宿線の武蔵関駅北口の階段を下りて、右に出て、徒歩1分強の店の前へとやってきたのは、前回の訪問と同じ11時25分。
すると、暖簾が掛けられて、すでに営業しているようだったので、入口を入っていくと…
ジョン店主が厨房で開店準備をしていたので…
「ごめん、まだ、オープンしてなかったんだね(^_^;」と言うと…
「お久しぶりです。」
「大丈夫。」
「今、店、開けますから…」
そう言うと、厨房から出てきて、入口の引戸を空けると「営業中」と書かれた立て札を掛けて、定刻より早めにオープンしてくれた♪
まずは、2階に上がる階段のところに設置された券売機で食券を買うんだけど…
ボタンはオープンのときと同じ。
ただ、最上段にある「醤油ラーメン」、「味玉醤油ラーメン」、「特製醤油ラーメン」のボタンに売り切れを示す×マークはなく、点灯していた。
ジョン店主手書きの「特製おすすめ」の貼り紙に従って、「特製醤油ラーメン」を購入!

席について、食券をカウンターの上に上げると…
「ありがとうございます。」といって、さっそく、ラーメン作りに入るジョン店主!
まず、雪平鍋に入れたスープをガス台で温め始めて…
その間に、冷蔵庫から取り出した3つの肉塊からチャーシューを切り出すと…
麺は、計量して、茹で麺機のテボの中へ!
そうして、茹で麺機の上に逆さに置かれて温められていたラーメン丼にカエシと透明で、やや、薄茶がかった香味油が入れられて…
温められたスープが、その上から注がれると…
そこに、茹で上がって、湯切りされた麺が入って…
キレイに麺線を整えられると…
3種類のチャーシューにテボに投入して温められていた味玉などの具が盛りつけられて…
最後に黄色い鶏油が回し掛けられて…
これで「特製醤油ラーメン」の完成♪


「特製」にしたので、味玉と、デフォで入る豚肩ロース肉のレアチャーシューの他に、豚バラ肉の吊し焼きチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューが入り…
色紙切りされたネギ、三つ葉、板海苔がトッピングされたラーメン!
まずは、醤油香るラーメンをいただくと…
予想していた某人気店のスープの味とは違った(笑)

まず、火入れしていない生しょうゆが使われていなかったし!
カエシの味わいがぜんぜん違う…
でも、鶏出汁のうま味のよく出たスープで!
昆布出汁のうま味に背黒といりこ出汁のうま味も感じられて、スゴく美味しい♪
そらに、カエシも流行りのネオクラシックな醤油味とも、ノスタルジックな醤油味とも違う…
醤油の持つ、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の「5味」に加え、渋味も感じる味わいなのもよくて!
「塩ラーメン」に「煮干ラーメン」は、最寄り駅から少し離れた住宅地にある店をリスペクトして作ったような味わいのスープだったのに…
この「醤油ラーメン」は、その店の味わいとも違う、ジョン店主オリジナルのオンリーワンの味わいのスープだったのもよかった♪
麺は、「塩ラーメン」に「煮干しラーメン」と同じ「心の味食品」の中細ストレート麺が合わせられていて…
やや、やわらかめに感じられるつるモチ食感の麺は…

しなやかなコシがあって!
のど越しのいい麺で♪
小麦粉のうま味も感じられて…
スープとも絡んでくれて、美味しく食べさせてくれる♪
デフォルトで入る豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりといた食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューでよかった♪

ただ、ちょっと小ぶりすぎて…
これがデフォでは、ちょっと寂しいかな…
豚バラ肉の吊し焼きチャーシューは、香ばしくて!
余分な脂が落とされて、ジューシーな肉のうま味が感じられるのがよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられているのがいい♪
味が染みたメンマの、やや、甘めの味わいもよかったし!
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて!
最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
「塩」も「煮干」も美味しかったけど…
この「醤油」も美味しくて♪
次に来たときには、どれを食べるか迷ってしまうな…
今日は、帰りには、満席になって!
さらに、外待ちまでできていて…
ジョン店主1人でこなすのは、ちょっと、大変そうだったけど…
ガンバってください。
また、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン…770円/味玉醤油ラーメン…870円/特製醤油ラーメン…970円
塩ラーメン…770円/味玉塩ラーメン…870円/特製塩ラーメン…970円
麺中盛(麺200g)…50円/麺大盛(麺300g)…150円
煮干ラーメン…790円/味玉煮干ラーメン…890円/特製煮干ラーメン…990円
味付き替え玉(煮干ラーメンのみ)…200円
半ライス…100円/ライス…150円/卵かけご飯…250円
味付き玉子…100円/のり(5枚)…100円/自家製メンマ…150円/チャーシュー盛(ハーフ)…200円/チャーシュー盛…380円
好み度:特製醤油ラーメン
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こちらの店は、ベトナム人のジョン店主が、西武新宿線沿線の武蔵関駅近くに、昨年の11月10日にオープンした店!
ジョン店主は『麺処 ほん田』出身で!
昨年の11月22日に、すーさんこと鈴木店主が三鷹に11月19日にオープンさせた『鶏こく中華そば すず喜』に行った帰りの三鷹駅で、偶然に会った『麺処 ほん田』の裕樹店主の話しでは…
「ジョンは、東京駅の店と本店を手伝ってもらって、夏海とnijiにもいました。」
「彼は、ベトナム人で、今回の出店で、失敗するわけにはいかないと心配していたので、応援してやってください。」なんて話していて…
「『ほん田』公認なんですか!?」の問いには…
「公認はできないですけど、出身は名乗っても構いません。」と話していた。
『麺処 ほん田』出身でラーメン店を開業した店主は、かなりの数に上る。
そして、公認、非公認にかかわらず美味しい店も多く!
「ミシュラン」のビブグルマンに掲載されている店も出てきているし!
行列店の仲間入りを果たしている店もある。
そんな中、ジョン店主の作るラーメンはどうかというと…
親鶏と昆布と煮干しで出汁をとった「塩ラーメン」も、5種類の煮干し出汁スープの「煮干ラーメン」も、どちらも、かなり美味しいラーメンだったし♪
食べログの2月1日現在の評価も3.58と高め!
さて、開店から3ヶ月遅れで、満を持して発売に漕ぎ着けた「醤油ラーメン」によって、この評価が上がるのか、下がるのか!?
事前に聞いた情報では、新進気鋭の某人気店の店主から手ほどきを受けたらしく…
この店をリスペクトした醤油ラーメンになっていれば…
評価は鰻登りで、食べログのラーメン百名店入りは確実だと思うんだけど…
というわけで、楽しみに店へと向かった♪
そうして、西武新宿線の武蔵関駅北口の階段を下りて、右に出て、徒歩1分強の店の前へとやってきたのは、前回の訪問と同じ11時25分。
すると、暖簾が掛けられて、すでに営業しているようだったので、入口を入っていくと…
ジョン店主が厨房で開店準備をしていたので…
「ごめん、まだ、オープンしてなかったんだね(^_^;」と言うと…
「お久しぶりです。」
「大丈夫。」
「今、店、開けますから…」
そう言うと、厨房から出てきて、入口の引戸を空けると「営業中」と書かれた立て札を掛けて、定刻より早めにオープンしてくれた♪
まずは、2階に上がる階段のところに設置された券売機で食券を買うんだけど…
ボタンはオープンのときと同じ。
ただ、最上段にある「醤油ラーメン」、「味玉醤油ラーメン」、「特製醤油ラーメン」のボタンに売り切れを示す×マークはなく、点灯していた。
ジョン店主手書きの「特製おすすめ」の貼り紙に従って、「特製醤油ラーメン」を購入!

席について、食券をカウンターの上に上げると…
「ありがとうございます。」といって、さっそく、ラーメン作りに入るジョン店主!
まず、雪平鍋に入れたスープをガス台で温め始めて…
その間に、冷蔵庫から取り出した3つの肉塊からチャーシューを切り出すと…
麺は、計量して、茹で麺機のテボの中へ!
そうして、茹で麺機の上に逆さに置かれて温められていたラーメン丼にカエシと透明で、やや、薄茶がかった香味油が入れられて…
温められたスープが、その上から注がれると…
そこに、茹で上がって、湯切りされた麺が入って…
キレイに麺線を整えられると…
3種類のチャーシューにテボに投入して温められていた味玉などの具が盛りつけられて…
最後に黄色い鶏油が回し掛けられて…
これで「特製醤油ラーメン」の完成♪


「特製」にしたので、味玉と、デフォで入る豚肩ロース肉のレアチャーシューの他に、豚バラ肉の吊し焼きチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューが入り…
色紙切りされたネギ、三つ葉、板海苔がトッピングされたラーメン!
まずは、醤油香るラーメンをいただくと…
予想していた某人気店のスープの味とは違った(笑)

まず、火入れしていない生しょうゆが使われていなかったし!
カエシの味わいがぜんぜん違う…
でも、鶏出汁のうま味のよく出たスープで!
昆布出汁のうま味に背黒といりこ出汁のうま味も感じられて、スゴく美味しい♪
そらに、カエシも流行りのネオクラシックな醤油味とも、ノスタルジックな醤油味とも違う…
醤油の持つ、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の「5味」に加え、渋味も感じる味わいなのもよくて!
「塩ラーメン」に「煮干ラーメン」は、最寄り駅から少し離れた住宅地にある店をリスペクトして作ったような味わいのスープだったのに…
この「醤油ラーメン」は、その店の味わいとも違う、ジョン店主オリジナルのオンリーワンの味わいのスープだったのもよかった♪
麺は、「塩ラーメン」に「煮干しラーメン」と同じ「心の味食品」の中細ストレート麺が合わせられていて…
やや、やわらかめに感じられるつるモチ食感の麺は…

しなやかなコシがあって!
のど越しのいい麺で♪
小麦粉のうま味も感じられて…
スープとも絡んでくれて、美味しく食べさせてくれる♪
デフォルトで入る豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりといた食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューでよかった♪

ただ、ちょっと小ぶりすぎて…
これがデフォでは、ちょっと寂しいかな…
豚バラ肉の吊し焼きチャーシューは、香ばしくて!
余分な脂が落とされて、ジューシーな肉のうま味が感じられるのがよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられているのがいい♪
味が染みたメンマの、やや、甘めの味わいもよかったし!
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて!
最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
「塩」も「煮干」も美味しかったけど…
この「醤油」も美味しくて♪
次に来たときには、どれを食べるか迷ってしまうな…
今日は、帰りには、満席になって!
さらに、外待ちまでできていて…
ジョン店主1人でこなすのは、ちょっと、大変そうだったけど…
ガンバってください。
また、来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン…770円/味玉醤油ラーメン…870円/特製醤油ラーメン…970円
塩ラーメン…770円/味玉塩ラーメン…870円/特製塩ラーメン…970円
麺中盛(麺200g)…50円/麺大盛(麺300g)…150円
煮干ラーメン…790円/味玉煮干ラーメン…890円/特製煮干ラーメン…990円
味付き替え玉(煮干ラーメンのみ)…200円
半ライス…100円/ライス…150円/卵かけご飯…250円
味付き玉子…100円/のり(5枚)…100円/自家製メンマ…150円/チャーシュー盛(ハーフ)…200円/チャーシュー盛…380円
ラーメン屋ジョン (ラーメン / 武蔵関駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:特製醤油ラーメン

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2017年度に訪問しながらブログに掲載できないまま越年してしまった「あきらめ~店」
訪問日:2017年4月21日(金)

1995年12月、高田馬場に創業して、長い間、店の脇の神田川沿いに大行列を作らせていたレジェンドの店。
その店が2014年6月28日に閉店。
しかし、その伝説の名店が成増に、まさかの復活オープン。
オープン直後は連日40名超の大行列ができた。
この日訪問して行列は十数人と、以前に比べれば、だいぶ解消されたものの、以前、人気店なのは変わらない。
「つけ麺」が有名な店だけど、最後に熱した油をかけて仕上げる「塩ラーメン」も人気。

食べたラーメン:つけ麺+メンマ&チャーシュー



[スープ]
ゲンコツ、鶏ガラの動物系の出汁のうま味に昆布と鰹節、鯖節、煮干しの魚介出汁うま味が出たスープに濃いめのコクのあるカエシを合わせたつけ汁。甘味、辛味、酸味ともに強めのこの味わいも含めて、これぞ『べんてん』という味わいで、相変わらずの美味しさ。
[麺]
店の奥の製麺室で打たれた太ストレートの麺は、つるっとした啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもある。
それに、噛むと、もちもちとした食感の多加水麺で、しっかりとしたコシもあって、小麦粉のうま味が感じられる麺なのもいい。

[トッピング]
メンマ&チャーシューのトッピングをしたので、メンマと細切りチャーシューの量がスゴいことになっている。
細切りチャーシューは、やわらかくて、甘辛く味付けられた味わいも抜群によってよかったし、メンマのコリコリと食感がたまらなくよかった。


最寄り駅:東京メトロ有楽町線、副都心線・地下鉄成増駅
東武東上線・成増駅
オープン:2016年9月18日復活オープン

好み度:つけ麺+メンマ&チャーシュー
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訪問日:2017年4月21日(金)

1995年12月、高田馬場に創業して、長い間、店の脇の神田川沿いに大行列を作らせていたレジェンドの店。
その店が2014年6月28日に閉店。
しかし、その伝説の名店が成増に、まさかの復活オープン。
オープン直後は連日40名超の大行列ができた。
この日訪問して行列は十数人と、以前に比べれば、だいぶ解消されたものの、以前、人気店なのは変わらない。
「つけ麺」が有名な店だけど、最後に熱した油をかけて仕上げる「塩ラーメン」も人気。

食べたラーメン:つけ麺+メンマ&チャーシュー



[スープ]
ゲンコツ、鶏ガラの動物系の出汁のうま味に昆布と鰹節、鯖節、煮干しの魚介出汁うま味が出たスープに濃いめのコクのあるカエシを合わせたつけ汁。甘味、辛味、酸味ともに強めのこの味わいも含めて、これぞ『べんてん』という味わいで、相変わらずの美味しさ。
[麺]
店の奥の製麺室で打たれた太ストレートの麺は、つるっとした啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもある。
それに、噛むと、もちもちとした食感の多加水麺で、しっかりとしたコシもあって、小麦粉のうま味が感じられる麺なのもいい。

[トッピング]
メンマ&チャーシューのトッピングをしたので、メンマと細切りチャーシューの量がスゴいことになっている。
細切りチャーシューは、やわらかくて、甘辛く味付けられた味わいも抜群によってよかったし、メンマのコリコリと食感がたまらなくよかった。


最寄り駅:東京メトロ有楽町線、副都心線・地下鉄成増駅
東武東上線・成増駅
オープン:2016年9月18日復活オープン

好み度:つけ麺+メンマ&チャーシュー

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訪問日:2017年11月14日(火)

本日のランチは、西武新宿線の武蔵関駅近くに11月10日にオープンした新店の『ラーメン屋ジョン』へ!
『麺処 ほん田』出身で、ベトナム人のジョンさんが開業した店で!
『ほん田』では、たぶん、会ったことがあると思うんだけど、顔が目に浮かばないな(汗)
しかし、ここ数年、公認、非公認に関わらず『麺処 ほん田』出身の店主の店が誕生しているけど、何処も皆、美味しくてクオリティの高いラーメンを出す店ばかりなので!
こちらの店にも期待して向かうことにした。
西武新宿線・武蔵関駅で下車。
北口の階段を下りて、道を右に進むとすぐ、徒歩1分の場所にある店へとやって来たのは、開店5分前の11時25分。
すると、店頭の丸椅子に1人お客さんが坐って待っていて…
ポール獲得ならず(>_<)
店頭には、入口の右側に『麺処 ほん田』からの開店祝花♪
左側には、『麺処 ほん田』から独立した『夏海』、『雨ニモマケズ』からのものも♪


そうして、このまま、11時30分の開店時刻を迎えると…
あとで、店主のお父さまと知った方が店の中から現れて、開店♪
入店すると…
オープンキッチンの厨房にはジョン店主1人!
そして、そのジョン店主から…
「お久しぶりです。」と挨拶があって、私のことを覚えてくれたみたいだけど…
私も、ジョン店主の顔を見て、すぐ、見覚えのある顔の人とわかったけど…
いつ、何処で会ったのかは思い出せない(^_^;
そして、お父さまから…
「券売機で食券をお買い求めください。」と言われて…
階段を2階に上がる場所に設置されていた券売機で、まず、食券を購入するんだけど…
メニューは、店頭にも貼り紙されていた通り、「塩ラーメン」と「煮干ラーメン」の2メニューで!

「醤油ラーメン」は、まだ、発売されていなかった。
そして、それぞれのラーメンには、デフォルトの他に「味玉」と「特製」のトッピングバージョンがあって!
「チャーシュー」がトッピングされたバージョンはなし…
と思ったら、「チャーシュー盛」という、チャーシューが別皿に盛られて出されるトッピングが用意されていた。
これは、『麺処 ほん田』が始めて、『麺処 ほん田』関連の店が採り入れている方法で!
チャーシューが別皿に盛ることで、チャーシューの味がスープに移らないメリットがある。
なお、この「チャーシュー盛」!
こちらの店では「ハーフ」サイズのものも用意されていて!
フルサイズは380円で、ハーフサイズは200円!
しかし、この「ハーフ」、『麺屋 さくら井』でも用意されていたよね!
そういえば、淡麗な清湯スープの「醤油ラーメン」、「塩ラーメン」に「煮干ラーメン」という品揃えで!
濃厚な豚骨魚介ラーメンにつけ麺がメニューにないのも『麺屋 さくら井』と、まったく、いっしょだし!
さらに、「味付き替え玉」という、所謂「和え玉」が「煮干ラーメン」専用に用意されているのも、『麺屋 さくら井』と同じなんですけど(笑)
何か関係があるのかな!?
そうして、この中から、私が買い求めたのは、「塩ラーメン」と「チャーシュー盛(ハーフ)」!
さらに、「特製煮干しラーメン」の食券も買って、お父さまに食券を渡すと…
「どちらをお先にお出ししましょうか?」と聞かれたので…
ジョン店主に…
「塩と煮干しとどっちを先に食べたらいいですか?」と言うと…
「塩からにしましょう!」と言う答えがあったので、これで決まり♪
そうして、席につくと…
「味付き替え玉」のPOPが貼ってあって!

その下に、煮干しとレモンが入りの酢の入った容器が置かれていて…
これを「味付き替え玉」に掛けて食べてみたい衝動に駆られたけど…

さすがに2つのラーメンに「味付け替え玉」まで食べるのは無理なので(汗)
「煮干しラーメン」が美味しかったらの前提で、次回の楽しみにすることにした。
なお、席は厨房前に並ぶカウンター席8席で!
カウンターの真ん中が厨房からホールに出入りする出入口になっていて、客席は左右4席ずつ並ぶレイアウト!
開店時は2人だけだったものの、その後、すぐに席は埋まって、満席に!
開店早々、いい滑り出しのようだった♪
そうして、食券が並べられると…
さっそくラーメン作りに入るジョン店主!

まず、2つの雪平鍋に異なるスープが入れられてガス台の火に掛けられていって…
次に、麺をタッパーの中から取り出して、まず、計量器で計量!

麺を茹で麺機のテボの中へ入れると…
冷蔵庫から取り出した3種類の肉塊からチャーシューを切り出して…
その一部のチャーシューを長方形した皿に載せて…
その皿を茹で麺機のテボの上に置いて、温めていく…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから1分25秒で麺を引き上げて!
湯切りされた麺がスープの中へ!
そして、箸で麺線を整えたら…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、「煮干しラーメン」と「塩ラーメン」が1つずつ完成すると…
「塩ラーメン」とともに茹で麺機の上で温められていた「チャーシュー盛(ハーフ)」が、ジョン店主から私に出された。

ラーメンの上には豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に、メンマ、小松菜、色紙切りされた白ネギに刻んだ青ネギ、板海苔と…
青ネギの上に載せられた茶色い謎の物体(笑)


そして、まずは、黄金色したスープをいただくと…
分厚い鶏のうま味を感じるスープで♪

香味油に使われた鶏油がスープにコクを与えていて!
昆布のうま味と煮干しのうま味を足してやることでバランスをとったといった感じの鶏清湯魚介のスープで!
スープに厚みを感じるので…
鶏だけじゃなくて、豚のゲンコツも使っているんじゃないかと思うけど…
これ、ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
そこで、ジョン店主に…
「これ、地鶏使ってます?」と聞くと…
「いいえ、使ってません。」と答えがあったので…
「じゃあ、ひね鶏(親鶏)?」と重ねて聞くと…
「そうです。」ということだったけど…
地鶏を使わずに、これだけの鶏のうま味を抽出する技術はスゴいし、新店離れしている…
ここに来る前に、ラーメンデータベースのレビューを見たけど…
ジョン店主は「煮干し」推しのようで!
「塩」よりも「煮干し」の評価が高くて!
レビュアーの点数からしても、もしかすると、「塩」はもう一つなのかも(^_^;
なんて思っていたのに…
とんでもなく美味しかった!(^^)!
なお、青ネギの上に載せられた謎の物体の正体は!?
ジョン店主によると…
ホタテの貝柱を砕いたものだそうで…
これをスープに入れていただくと…
ホタテの風味が口の中に広がって…
この塩清湯スープともよく合っていて!
この味変も、とてもよかったし!
最高に美味しい♪
麺は、心の味食品の中細ストレート麺で!
やや、やわらかめに感じられるつるモチ食感の麺は…

啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味もあって!
こんな麺が食べられるなら、金銭面のことを考えなかったら、苦労して自家製麺なんて作らなくてもいい♪
それだけのクオリティの高い麺だったし!
この塩清湯スープとの絡みもバッチリ♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりといた食感に仕上げられていて!
中に肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらもしっとりとした食感に仕上げられていて!
味も薄すぎず、濃すぎず、いい塩加減だったし♪
そして、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューは、まず、香ばしくて!
余分な脂が落とされて、ジューシーな肉のうま味が感じられる絶品のチャーシューだったし♪
そして、味の滲みたメンマの、やや、甘めの味わいがよくて!
小松菜のシャキシャキとした食感もよかった。
美味しかったから、もちろん、2杯目のことなど顧みずに、最後の一滴まで残さず飲み干して完食♪
一杯目から堪能させてもらいました♪
そうしてファーストロットの8人のラーメンを作り終えた後に…
ジョン店主によって作られた「特製煮干ラーメン」が、「塩ラーメン」を食べ終わってから、少し待って、着丼したんだけど…


こちらは、「特製」にしたので、味玉とチャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューが1枚!
デフォは豚肩ロース肉のレアチャーシューだけなのに、3種類のチャーシューが食べられる!
さらに、小松菜と…
こちら「煮干ラーメン」には、メンマと色紙切りされた白ネギ、刻みネギ、ホタテの貝柱を粉砕したものの代わりに、玉ねぎ、あおさ海苔が入る!


まずは、こちらは、まさに、煮干し出汁の色そのものといった感じのスープをいただくと…
ビシッと煮干しが効かされたスープで!

煮干しのうま味も、苦味も、えぐ味も、甘味も…
良くも悪くも、煮干しのすべての味わいが出たといった感じの味わいのスープで!
煮干し以外は昆布だけで、動物系は感じられなかったので…
ジョン店主に、そんな感想を話すと!
「煮干し5種類使いました。」
「動物は使ってません。」と返答があったので!
「平子と鯵と白口と九十九里の背黒2種!?」と言うと…
「なぜ、わかったんですか?」と言うので…
「この香りとビターさは平子かなと思ったのと…」
「この煮干しの甘味は、白口だけしゃなくて、鯵によるものかと思ったのと…」
「あとは、定番の背黒に白口だろうから…」と言うと…
目を丸くして、驚いていたけど(笑)
たぶん、前に会ったときとは違って、煮干しに嵌まって、めちゃめちゃ、煮干しラーメン食べたので…
でも、きっと、彼は、私のブログは、ぜんぜん、見てくれてはいないんだろうね(笑)(汗)
美味しい純煮干しのスープだった♪
そして、意外にマニアックなのもよかった(笑)
麺は、先ほどの「塩ラーメン」のものと同じ!
別に、これでも、ぜんぜんありだとは思う。

でも、ちょっと癖のある、この煮干しスープには…
やっぱり、定番の、カタめで、噛むとパツッと歯切れのいい、ザクパツな食感の麺がよかったかな…
麺は、共通で使いたいという気持ちはわかるけど…
ここは「煮干ラーメン」専用麺が必要かも…
トッピングされたチャーシューは、先ほど、塩ラーメンを食べたときといっしょの感想で…
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、鶏ムネ肉のレアチャーシューも、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューも、どれもが美味しくてよかったし♪

味玉も『ほん田』仕込みのブランデーが射込まれた…
特別なものではなかったけど…
半熟加減もちょうどよくて!
美味しい味玉がだったし♪

玉ねぎは、このビター感のあるスープにはマストのアイテムだったし!
あおさ海苔は風味がよくて、スープにもよく合っていたし♪
最後は、こちらも、スープをすべて飲み干して、美味しく完食♪
そうして、空になったラーメン丼をカウンターの上に上げて、席を立つと…
「醤油ラーメンを1ヶ月後に始めるので、また、来てください!」と帰りがけにジョン店主から言われたんだけど…
もちろん、絶対に伺います♪
しかし、また、スゴい新店が誕生したと思う♪
何れ、近いうちに行列店になる予感がするので!
早めに訪問した方がいいかも♪
ご馳走さまでした。


メニュー:塩ラーメン…770円/味玉塩ラーメン…870円/特製塩ラーメン…970円
麺中盛(麺200g)…50円/麺大盛(麺300g)…150円
煮干ラーメン…790円/味玉煮干ラーメン…890円/特製煮干ラーメン…990円
味付き替え玉(煮干ラーメンのみ)…200円
半ライス…100円/ライス…150円/卵かけご飯…250円
味付き玉子…100円/のり(5枚)…100円/自家製メンマ…150円/チャーシュー盛(ハーフ)…200円/チャーシュー盛…380円
好み度:塩ラーメン+チャーシュー盛(ハーフ)
特製煮干ラーメン
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『麺処 ほん田』出身で、ベトナム人のジョンさんが開業した店で!
『ほん田』では、たぶん、会ったことがあると思うんだけど、顔が目に浮かばないな(汗)
しかし、ここ数年、公認、非公認に関わらず『麺処 ほん田』出身の店主の店が誕生しているけど、何処も皆、美味しくてクオリティの高いラーメンを出す店ばかりなので!
こちらの店にも期待して向かうことにした。
西武新宿線・武蔵関駅で下車。
北口の階段を下りて、道を右に進むとすぐ、徒歩1分の場所にある店へとやって来たのは、開店5分前の11時25分。
すると、店頭の丸椅子に1人お客さんが坐って待っていて…
ポール獲得ならず(>_<)
店頭には、入口の右側に『麺処 ほん田』からの開店祝花♪
左側には、『麺処 ほん田』から独立した『夏海』、『雨ニモマケズ』からのものも♪


そうして、このまま、11時30分の開店時刻を迎えると…
あとで、店主のお父さまと知った方が店の中から現れて、開店♪
入店すると…
オープンキッチンの厨房にはジョン店主1人!
そして、そのジョン店主から…
「お久しぶりです。」と挨拶があって、私のことを覚えてくれたみたいだけど…
私も、ジョン店主の顔を見て、すぐ、見覚えのある顔の人とわかったけど…
いつ、何処で会ったのかは思い出せない(^_^;
そして、お父さまから…
「券売機で食券をお買い求めください。」と言われて…
階段を2階に上がる場所に設置されていた券売機で、まず、食券を購入するんだけど…
メニューは、店頭にも貼り紙されていた通り、「塩ラーメン」と「煮干ラーメン」の2メニューで!

「醤油ラーメン」は、まだ、発売されていなかった。
そして、それぞれのラーメンには、デフォルトの他に「味玉」と「特製」のトッピングバージョンがあって!
「チャーシュー」がトッピングされたバージョンはなし…
と思ったら、「チャーシュー盛」という、チャーシューが別皿に盛られて出されるトッピングが用意されていた。
これは、『麺処 ほん田』が始めて、『麺処 ほん田』関連の店が採り入れている方法で!
チャーシューが別皿に盛ることで、チャーシューの味がスープに移らないメリットがある。
なお、この「チャーシュー盛」!
こちらの店では「ハーフ」サイズのものも用意されていて!
フルサイズは380円で、ハーフサイズは200円!
しかし、この「ハーフ」、『麺屋 さくら井』でも用意されていたよね!
そういえば、淡麗な清湯スープの「醤油ラーメン」、「塩ラーメン」に「煮干ラーメン」という品揃えで!
濃厚な豚骨魚介ラーメンにつけ麺がメニューにないのも『麺屋 さくら井』と、まったく、いっしょだし!
さらに、「味付き替え玉」という、所謂「和え玉」が「煮干ラーメン」専用に用意されているのも、『麺屋 さくら井』と同じなんですけど(笑)
何か関係があるのかな!?
そうして、この中から、私が買い求めたのは、「塩ラーメン」と「チャーシュー盛(ハーフ)」!
さらに、「特製煮干しラーメン」の食券も買って、お父さまに食券を渡すと…
「どちらをお先にお出ししましょうか?」と聞かれたので…
ジョン店主に…
「塩と煮干しとどっちを先に食べたらいいですか?」と言うと…
「塩からにしましょう!」と言う答えがあったので、これで決まり♪
そうして、席につくと…
「味付き替え玉」のPOPが貼ってあって!

その下に、煮干しとレモンが入りの酢の入った容器が置かれていて…
これを「味付き替え玉」に掛けて食べてみたい衝動に駆られたけど…

さすがに2つのラーメンに「味付け替え玉」まで食べるのは無理なので(汗)
「煮干しラーメン」が美味しかったらの前提で、次回の楽しみにすることにした。
なお、席は厨房前に並ぶカウンター席8席で!
カウンターの真ん中が厨房からホールに出入りする出入口になっていて、客席は左右4席ずつ並ぶレイアウト!
開店時は2人だけだったものの、その後、すぐに席は埋まって、満席に!
開店早々、いい滑り出しのようだった♪
そうして、食券が並べられると…
さっそくラーメン作りに入るジョン店主!

まず、2つの雪平鍋に異なるスープが入れられてガス台の火に掛けられていって…
次に、麺をタッパーの中から取り出して、まず、計量器で計量!

麺を茹で麺機のテボの中へ入れると…
冷蔵庫から取り出した3種類の肉塊からチャーシューを切り出して…
その一部のチャーシューを長方形した皿に載せて…
その皿を茹で麺機のテボの上に置いて、温めていく…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから1分25秒で麺を引き上げて!
湯切りされた麺がスープの中へ!
そして、箸で麺線を整えたら…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、「煮干しラーメン」と「塩ラーメン」が1つずつ完成すると…
「塩ラーメン」とともに茹で麺機の上で温められていた「チャーシュー盛(ハーフ)」が、ジョン店主から私に出された。

ラーメンの上には豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に、メンマ、小松菜、色紙切りされた白ネギに刻んだ青ネギ、板海苔と…
青ネギの上に載せられた茶色い謎の物体(笑)


そして、まずは、黄金色したスープをいただくと…
分厚い鶏のうま味を感じるスープで♪

香味油に使われた鶏油がスープにコクを与えていて!
昆布のうま味と煮干しのうま味を足してやることでバランスをとったといった感じの鶏清湯魚介のスープで!
スープに厚みを感じるので…
鶏だけじゃなくて、豚のゲンコツも使っているんじゃないかと思うけど…
これ、ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪
そこで、ジョン店主に…
「これ、地鶏使ってます?」と聞くと…
「いいえ、使ってません。」と答えがあったので…
「じゃあ、ひね鶏(親鶏)?」と重ねて聞くと…
「そうです。」ということだったけど…
地鶏を使わずに、これだけの鶏のうま味を抽出する技術はスゴいし、新店離れしている…
ここに来る前に、ラーメンデータベースのレビューを見たけど…
ジョン店主は「煮干し」推しのようで!
「塩」よりも「煮干し」の評価が高くて!
レビュアーの点数からしても、もしかすると、「塩」はもう一つなのかも(^_^;
なんて思っていたのに…
とんでもなく美味しかった!(^^)!
なお、青ネギの上に載せられた謎の物体の正体は!?
ジョン店主によると…
ホタテの貝柱を砕いたものだそうで…
これをスープに入れていただくと…
ホタテの風味が口の中に広がって…
この塩清湯スープともよく合っていて!
この味変も、とてもよかったし!
最高に美味しい♪
麺は、心の味食品の中細ストレート麺で!
やや、やわらかめに感じられるつるモチ食感の麺は…

啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味もあって!
こんな麺が食べられるなら、金銭面のことを考えなかったら、苦労して自家製麺なんて作らなくてもいい♪
それだけのクオリティの高い麺だったし!
この塩清湯スープとの絡みもバッチリ♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりといた食感に仕上げられていて!
中に肉のうま味が閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらもしっとりとした食感に仕上げられていて!
味も薄すぎず、濃すぎず、いい塩加減だったし♪
そして、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューは、まず、香ばしくて!
余分な脂が落とされて、ジューシーな肉のうま味が感じられる絶品のチャーシューだったし♪
そして、味の滲みたメンマの、やや、甘めの味わいがよくて!
小松菜のシャキシャキとした食感もよかった。
美味しかったから、もちろん、2杯目のことなど顧みずに、最後の一滴まで残さず飲み干して完食♪
一杯目から堪能させてもらいました♪
そうしてファーストロットの8人のラーメンを作り終えた後に…
ジョン店主によって作られた「特製煮干ラーメン」が、「塩ラーメン」を食べ終わってから、少し待って、着丼したんだけど…


こちらは、「特製」にしたので、味玉とチャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューが1枚!
デフォは豚肩ロース肉のレアチャーシューだけなのに、3種類のチャーシューが食べられる!
さらに、小松菜と…
こちら「煮干ラーメン」には、メンマと色紙切りされた白ネギ、刻みネギ、ホタテの貝柱を粉砕したものの代わりに、玉ねぎ、あおさ海苔が入る!


まずは、こちらは、まさに、煮干し出汁の色そのものといった感じのスープをいただくと…
ビシッと煮干しが効かされたスープで!

煮干しのうま味も、苦味も、えぐ味も、甘味も…
良くも悪くも、煮干しのすべての味わいが出たといった感じの味わいのスープで!
煮干し以外は昆布だけで、動物系は感じられなかったので…
ジョン店主に、そんな感想を話すと!
「煮干し5種類使いました。」
「動物は使ってません。」と返答があったので!
「平子と鯵と白口と九十九里の背黒2種!?」と言うと…
「なぜ、わかったんですか?」と言うので…
「この香りとビターさは平子かなと思ったのと…」
「この煮干しの甘味は、白口だけしゃなくて、鯵によるものかと思ったのと…」
「あとは、定番の背黒に白口だろうから…」と言うと…
目を丸くして、驚いていたけど(笑)
たぶん、前に会ったときとは違って、煮干しに嵌まって、めちゃめちゃ、煮干しラーメン食べたので…
でも、きっと、彼は、私のブログは、ぜんぜん、見てくれてはいないんだろうね(笑)(汗)
美味しい純煮干しのスープだった♪
そして、意外にマニアックなのもよかった(笑)
麺は、先ほどの「塩ラーメン」のものと同じ!
別に、これでも、ぜんぜんありだとは思う。

でも、ちょっと癖のある、この煮干しスープには…
やっぱり、定番の、カタめで、噛むとパツッと歯切れのいい、ザクパツな食感の麺がよかったかな…
麺は、共通で使いたいという気持ちはわかるけど…
ここは「煮干ラーメン」専用麺が必要かも…
トッピングされたチャーシューは、先ほど、塩ラーメンを食べたときといっしょの感想で…
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、鶏ムネ肉のレアチャーシューも、豚バラ肉の吊し焼きチャーシューも、どれもが美味しくてよかったし♪

味玉も『ほん田』仕込みのブランデーが射込まれた…
特別なものではなかったけど…
半熟加減もちょうどよくて!
美味しい味玉がだったし♪

玉ねぎは、このビター感のあるスープにはマストのアイテムだったし!
あおさ海苔は風味がよくて、スープにもよく合っていたし♪
最後は、こちらも、スープをすべて飲み干して、美味しく完食♪
そうして、空になったラーメン丼をカウンターの上に上げて、席を立つと…
「醤油ラーメンを1ヶ月後に始めるので、また、来てください!」と帰りがけにジョン店主から言われたんだけど…
もちろん、絶対に伺います♪
しかし、また、スゴい新店が誕生したと思う♪
何れ、近いうちに行列店になる予感がするので!
早めに訪問した方がいいかも♪
ご馳走さまでした。


メニュー:塩ラーメン…770円/味玉塩ラーメン…870円/特製塩ラーメン…970円
麺中盛(麺200g)…50円/麺大盛(麺300g)…150円
煮干ラーメン…790円/味玉煮干ラーメン…890円/特製煮干ラーメン…990円
味付き替え玉(煮干ラーメンのみ)…200円
半ライス…100円/ライス…150円/卵かけご飯…250円
味付き玉子…100円/のり(5枚)…100円/自家製メンマ…150円/チャーシュー盛(ハーフ)…200円/チャーシュー盛…380円
好み度:塩ラーメン+チャーシュー盛(ハーフ)

特製煮干ラーメン

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訪問日:2017年9月18日(月)

本日のランチは、東京・平和台に9月13日にオープンした新店の『コマツ中華蕎麦店』へ!
こちらの店は、先月末まで、この地で営業していた『はつがい商店』の跡地に居抜きで入居した店で!
しかし、埼玉県の鶴ヶ島から日高市に移転した『中華そば 頓知房(とんちぼ)』の跡地に移転した『はつがい商店』も!
こちらの新店も、情報によると、埼玉県の朝霞にある『中華蕎麦 瑞山(ZUIZAN)』系列の店とか…
なので、屋号を変えて、今までとは違ったラーメンを出すって感じなのかな!?
ただ、『はつがい商店』にも、『中華蕎麦 瑞山』系列の他の店にも訪問したことがないので、どんなラーメンが出されるのかもわからない(汗)
では、なぜ、この新店に行こうと思ったのか!?
それは、某ラーメン店の店主から命令が下って(笑)
まず、すぐに特攻隊員のレジェンド・タカさんが訪れて(汗)
私にも白羽の矢が立ったから(笑)
ただ、命令を受けて、この日に特攻を敢行したタカさんの感想は…
「癖のない煮干しスープでスゲーうまかった。」と自身のTwitterでツイートしていたので!
もう、煮干しラーメンの新店巡りいいかな(汗)
なんて、思っていたんだけど、少しだけ期待して訪問することに♪
東京メトロの有楽町線と副都心線が走る平和台駅で下車。
駅1番出入口から地上に出ると、左前にスーパーマーケットのライフが見えて!
その前を走る広い道路が環八通り!
そして、その環八通りを渡らずに、右に向かって、3分強歩くと、「コマツ中華蕎麦店」と書かれた縦長の看板が見えてくる。
13時13分13秒に入店しようとして、ドアを引くと…
あれっ、開かない…
自動ドア!?
でもないようだし…
店内は暗いけど、営業しているようだし…
と思ったら、ドアが、めっちゃカタくて、開けにくいだけだったんだけど(汗)
これでは、お年寄りやお子さんや、非力な女性では開けられないのでは?
これは早急に直す必要があると思う!
入店すると、すぐ、左に、小ぶりな券売機があった。
メニューは、濃厚煮干しスープの「濃厚煮干しそば」750円、「煮干しつけそば」780円と…
淡麗鶏だしスープの「しおそば」750円に「中華そば」750円のラインナップで!
最近は、煮干しラーメンの店では定番の「和え玉」200円が、こちらの店でもあった!


そして、この4つのラーメンには、それぞれ、「肉増し」、「特製」のトッピングが追加されたバージョンもあったけど…
この中からセレクトしたのは、デフォルトの「濃厚煮干しそば」と「和え玉」!
店内は、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター6席と壁に向かって座るカウンター3席。
そして、店の奥にもテーブル席があって!
お客さんは、厨房前のカウンター席に1人と奥のテーブル席に2人!
午後の1時を回った時間だからか、お客さんは少なめ…
厨房には男女2人のスタッフの人がいて!
厨房前のカウンター席の1席へとつくと…
すぐに、かわいいスタッフの女子が食券を回収にきて…
オーダーが伝えられると、さっそく、ラーメン作りに入る男性スタッフ!
まず、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけて温め始めると…
店内に置かれた三河屋製麺の麺箱から、ビニール袋に入った麺を取り出してきて…

茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット!
そして、温まったスープがラーメン丼に注がれたところで…
ピピピッ!ピピピッ!
セットしてから55秒後に鳴り出したタイマーを切ると…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中に納められて…
トッピングの具が盛りつけられて…
「濃厚煮干しそば」が完成すると!
先ほどのスタッフの女子が運んできてくれた。


中央に粗微塵切りされた玉ねぎが鎮座して!
細い青ネギを斜めにカットしたものが2カ所に分けて載せられて…
さらに、岩海苔と…
青ネギの下に隠れて、チャーシューと太メンマがトッピングされたラーメン!
ネギの下に隠れて、重なっていたチャーシューを引き出して、広げてみると…
小ぶりで、しかし、それなりに厚みのある赤身の多い部位の豚バラ肉の煮豚が3枚!
中ぶりで薄めの脂身の多い豚バラ肉の煮豚が2枚!
デフォで、これだけのチャーシューがトッピングされるのはお得♪

まずは、ダークブラウン色した…
煮干しラーメンにしては、醤油の色が濃いめのスープをいただくと…

サラッとした鶏白湯スープをベースに煮干しを重ねたような味わいのスープで!
煮干しは感じられたものの風味は弱め…
これに「濃厚」を冠するのはちょっと、無理があるような(汗)
ただ、鶏の動物系のうま味も出ていて、味は悪くない♪
「濃厚煮干し」と聞いて!
もしかして、先日、某店で食べた、PBスープが出てきたら(゜Д゜;)
それに、フードプロセッサーでドロドロのペースト状にした煮干しで作るスープも、ちょっとと思っていたので_| ̄|○
まずは、きちんと煮干しで出汁をとったスープのラーメンが出てきてよかった♪
それに、このスープ!
煮干しのえぐ味も感じられずに、食べやすいのもいいかと思う。
ただ、ニボラーからすると、物足りなさの残るスープに感じてしまうだろうし…
もう少し、煮干しが前面に出ていてもよかったんじゃないのかな…
それと、ちょっと、醤油も主張しすぎ!
塩分濃度は高くなくて、しょっぱくないのはよかったので!
カエシに入れる醤油の量を減らして、塩を増やす!
そして、カエシの量自体も減らしてもいいような気がした…
麺は、三河屋製麺の煮干しの有名店で多く使われているベストセラーの中細ストレートの低加水麺で!
ザクパツのカタめで、歯切れのいい煮干しスープには定番の麺が使われていて、相性はバツグン♪

具の豚バラ肉の煮豚は、脂身多めの方は、私が脂身苦手な人なので、ちょっとって感じだったけど…
赤身多めの方は、まずまずの美味しさでよかったと思うし♪
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした大好きな食感のメンマでよかったし♪

粗微塵切りされた玉ねぎは、もっと苦み走った、本当に濃厚なスープだと、玉ねぎの甘味が力を発揮してくれたのかもしれないけど…
それに、少し、刻みが粗すぎて、玉ねぎの味わいが口に残るのが、少し気になったかな…
そうして、ラーメンを食べている途中で、スタッフの女子にお願いした「和え玉」は…
男性スタッフが厨房から一時、外に出ていて、作るのが遅れたため、少し、待たされて着丼。

ただ、この「和え玉」!
炙ったカットチャーシューが載せられて!
刻み玉ねぎに青ネギ!
さらに、フライドオニオンがトッピングされた一品で♪
中から麺を引き出してみると、すでに、カエシと香油とまぜ合わせた状態で提供されていたので!
まぜる手間が省けるのがいい♪

ただ、食べてみると、ちょっと、味わいがもの足りないというか…
何かが足りない気がして…
残ったスープにつけて「つけ麺」のようにして食べたり!
スープにダイブさせて「ラーメン」として食べたりもしたけど…


でも、「和え麺」としても楽しみたかったので、スタッフの女子に、お酢をお願いすると…
こんなにいっぱいのお酢が(汗)

そうして、最後は、このお酢を少しかけて、麺と具は完食♪
ご馳走さまでした。
「濃厚煮干し」というネーミングから、エグニガなセメントスープを期待すると、肩透かしを喰うことになろので…
注意が必要!
ただ、帰りがけに、男性スタッフに…
「美味しいけど、これを濃厚煮干しというには、やさしすぎるかも…」と指摘すると…
「どうしようか、今、調整中です。」と話していたので…
今後は、もっと、濃厚になるかもしれない。

メニュー:濃厚煮干しスープ
濃厚煮干しそば…750円/濃厚肉煮干しそば…980円/濃厚特製煮干しそば…950円
和え玉…200円
淡麗鶏だしスープ(塩味)
しおそば…750円/肉しおそば…980円/特製しおそば…950円
淡麗鶏だしスープ(醤油味)
中華そば…750円/肉中華そば…980円/特製中華そば…950円
濃厚煮干しつけそば
煮干しつけそば…780円/肉煮干しつけそば…1000円/特製煮干しつけそば…980円
つけそば大盛り…100円100
全部のせ…200円/チャーシュー(肉増し)…230円/厚切りチャーシュー…250円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/バラのり…150円/たまねぎ…50円
玉子かけご飯…200円/ライス…100円/あぶりチャーシューご飯…280円
好み度:濃厚煮干しそば
接客・サービス
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本日のランチは、東京・平和台に9月13日にオープンした新店の『コマツ中華蕎麦店』へ!
こちらの店は、先月末まで、この地で営業していた『はつがい商店』の跡地に居抜きで入居した店で!
しかし、埼玉県の鶴ヶ島から日高市に移転した『中華そば 頓知房(とんちぼ)』の跡地に移転した『はつがい商店』も!
こちらの新店も、情報によると、埼玉県の朝霞にある『中華蕎麦 瑞山(ZUIZAN)』系列の店とか…
なので、屋号を変えて、今までとは違ったラーメンを出すって感じなのかな!?
ただ、『はつがい商店』にも、『中華蕎麦 瑞山』系列の他の店にも訪問したことがないので、どんなラーメンが出されるのかもわからない(汗)
では、なぜ、この新店に行こうと思ったのか!?
それは、某ラーメン店の店主から命令が下って(笑)
まず、すぐに特攻隊員のレジェンド・タカさんが訪れて(汗)
私にも白羽の矢が立ったから(笑)
ただ、命令を受けて、この日に特攻を敢行したタカさんの感想は…
「癖のない煮干しスープでスゲーうまかった。」と自身のTwitterでツイートしていたので!
もう、煮干しラーメンの新店巡りいいかな(汗)
なんて、思っていたんだけど、少しだけ期待して訪問することに♪
東京メトロの有楽町線と副都心線が走る平和台駅で下車。
駅1番出入口から地上に出ると、左前にスーパーマーケットのライフが見えて!
その前を走る広い道路が環八通り!
そして、その環八通りを渡らずに、右に向かって、3分強歩くと、「コマツ中華蕎麦店」と書かれた縦長の看板が見えてくる。
13時13分13秒に入店しようとして、ドアを引くと…
あれっ、開かない…
自動ドア!?
でもないようだし…
店内は暗いけど、営業しているようだし…
と思ったら、ドアが、めっちゃカタくて、開けにくいだけだったんだけど(汗)
これでは、お年寄りやお子さんや、非力な女性では開けられないのでは?
これは早急に直す必要があると思う!
入店すると、すぐ、左に、小ぶりな券売機があった。
メニューは、濃厚煮干しスープの「濃厚煮干しそば」750円、「煮干しつけそば」780円と…
淡麗鶏だしスープの「しおそば」750円に「中華そば」750円のラインナップで!
最近は、煮干しラーメンの店では定番の「和え玉」200円が、こちらの店でもあった!


そして、この4つのラーメンには、それぞれ、「肉増し」、「特製」のトッピングが追加されたバージョンもあったけど…
この中からセレクトしたのは、デフォルトの「濃厚煮干しそば」と「和え玉」!
店内は、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター6席と壁に向かって座るカウンター3席。
そして、店の奥にもテーブル席があって!
お客さんは、厨房前のカウンター席に1人と奥のテーブル席に2人!
午後の1時を回った時間だからか、お客さんは少なめ…
厨房には男女2人のスタッフの人がいて!
厨房前のカウンター席の1席へとつくと…
すぐに、かわいいスタッフの女子が食券を回収にきて…
オーダーが伝えられると、さっそく、ラーメン作りに入る男性スタッフ!
まず、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけて温め始めると…
店内に置かれた三河屋製麺の麺箱から、ビニール袋に入った麺を取り出してきて…

茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット!
そして、温まったスープがラーメン丼に注がれたところで…
ピピピッ!ピピピッ!
セットしてから55秒後に鳴り出したタイマーを切ると…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中に納められて…
トッピングの具が盛りつけられて…
「濃厚煮干しそば」が完成すると!
先ほどのスタッフの女子が運んできてくれた。


中央に粗微塵切りされた玉ねぎが鎮座して!
細い青ネギを斜めにカットしたものが2カ所に分けて載せられて…
さらに、岩海苔と…
青ネギの下に隠れて、チャーシューと太メンマがトッピングされたラーメン!
ネギの下に隠れて、重なっていたチャーシューを引き出して、広げてみると…
小ぶりで、しかし、それなりに厚みのある赤身の多い部位の豚バラ肉の煮豚が3枚!
中ぶりで薄めの脂身の多い豚バラ肉の煮豚が2枚!
デフォで、これだけのチャーシューがトッピングされるのはお得♪

まずは、ダークブラウン色した…
煮干しラーメンにしては、醤油の色が濃いめのスープをいただくと…

サラッとした鶏白湯スープをベースに煮干しを重ねたような味わいのスープで!
煮干しは感じられたものの風味は弱め…
これに「濃厚」を冠するのはちょっと、無理があるような(汗)
ただ、鶏の動物系のうま味も出ていて、味は悪くない♪
「濃厚煮干し」と聞いて!
もしかして、先日、某店で食べた、PBスープが出てきたら(゜Д゜;)
それに、フードプロセッサーでドロドロのペースト状にした煮干しで作るスープも、ちょっとと思っていたので_| ̄|○
まずは、きちんと煮干しで出汁をとったスープのラーメンが出てきてよかった♪
それに、このスープ!
煮干しのえぐ味も感じられずに、食べやすいのもいいかと思う。
ただ、ニボラーからすると、物足りなさの残るスープに感じてしまうだろうし…
もう少し、煮干しが前面に出ていてもよかったんじゃないのかな…
それと、ちょっと、醤油も主張しすぎ!
塩分濃度は高くなくて、しょっぱくないのはよかったので!
カエシに入れる醤油の量を減らして、塩を増やす!
そして、カエシの量自体も減らしてもいいような気がした…
麺は、三河屋製麺の煮干しの有名店で多く使われているベストセラーの中細ストレートの低加水麺で!
ザクパツのカタめで、歯切れのいい煮干しスープには定番の麺が使われていて、相性はバツグン♪

具の豚バラ肉の煮豚は、脂身多めの方は、私が脂身苦手な人なので、ちょっとって感じだったけど…
赤身多めの方は、まずまずの美味しさでよかったと思うし♪
太メンマは、外はコリッ!
中はサクッとした大好きな食感のメンマでよかったし♪

粗微塵切りされた玉ねぎは、もっと苦み走った、本当に濃厚なスープだと、玉ねぎの甘味が力を発揮してくれたのかもしれないけど…
それに、少し、刻みが粗すぎて、玉ねぎの味わいが口に残るのが、少し気になったかな…
そうして、ラーメンを食べている途中で、スタッフの女子にお願いした「和え玉」は…
男性スタッフが厨房から一時、外に出ていて、作るのが遅れたため、少し、待たされて着丼。

ただ、この「和え玉」!
炙ったカットチャーシューが載せられて!
刻み玉ねぎに青ネギ!
さらに、フライドオニオンがトッピングされた一品で♪
中から麺を引き出してみると、すでに、カエシと香油とまぜ合わせた状態で提供されていたので!
まぜる手間が省けるのがいい♪

ただ、食べてみると、ちょっと、味わいがもの足りないというか…
何かが足りない気がして…
残ったスープにつけて「つけ麺」のようにして食べたり!
スープにダイブさせて「ラーメン」として食べたりもしたけど…


でも、「和え麺」としても楽しみたかったので、スタッフの女子に、お酢をお願いすると…
こんなにいっぱいのお酢が(汗)

そうして、最後は、このお酢を少しかけて、麺と具は完食♪
ご馳走さまでした。
「濃厚煮干し」というネーミングから、エグニガなセメントスープを期待すると、肩透かしを喰うことになろので…
注意が必要!
ただ、帰りがけに、男性スタッフに…
「美味しいけど、これを濃厚煮干しというには、やさしすぎるかも…」と指摘すると…
「どうしようか、今、調整中です。」と話していたので…
今後は、もっと、濃厚になるかもしれない。

メニュー:濃厚煮干しスープ
濃厚煮干しそば…750円/濃厚肉煮干しそば…980円/濃厚特製煮干しそば…950円
和え玉…200円
淡麗鶏だしスープ(塩味)
しおそば…750円/肉しおそば…980円/特製しおそば…950円
淡麗鶏だしスープ(醤油味)
中華そば…750円/肉中華そば…980円/特製中華そば…950円
濃厚煮干しつけそば
煮干しつけそば…780円/肉煮干しつけそば…1000円/特製煮干しつけそば…980円
つけそば大盛り…100円100
全部のせ…200円/チャーシュー(肉増し)…230円/厚切りチャーシュー…250円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/バラのり…150円/たまねぎ…50円
玉子かけご飯…200円/ライス…100円/あぶりチャーシューご飯…280円
好み度:濃厚煮干しそば

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