訪問日:2016年11月20日(日)

JR千葉駅が53年ぶりに大リニューアル!
新駅舎と駅ナカ商業施設「ペリエ千葉エキナカ」が、本日11月20日(日)オープン!
そして、これに伴い、この駅ナカ商業施設にオープンするのが『中華蕎麦 とみ田』直営の『松戸富田麺業』!
というわけで、オープンの朝9時に向けて出発したんだけど…
今日の千葉地方の天候は霧…
この霧の発生によって、総武快速電車が、大幅遅れの上、途中で停車するハプニングもあって、千葉駅に到着したのは、すでにオープンの9時を5分ほど回った時刻。
そこで、駅2階ホームから3階のコンコースに駆け上がって、「ペリエ千葉エキナカ」の中へ!

しかし、店がない…
そこで、係の人が配っていた案内をもらって、店の場所を確認したところ、店は、この商業施設の中ではなく、外にあった。
そうして、案内図に従って、7番・8番ホームと9番・10番ホームの階段を上がった3階コンコースのホームとホームの間のスペースにできた店へとやってくると…
店頭と反対側の壁際に15人ほどの行列ができていた。

「最後尾」と書かれたプラカードを掲げた係の人が立っていたので…
そこに並ぶと…
前に並んでいたのは『麺屋 一燈』のツル店長!
「おはようございます♪」
そうして、ツル店長と話しながら、15分ほど並んだところで、スタッフの人から、先に券売機で食券を買うように言われて…
店舗入口の左側に設けられた券売機で買い求めたのは…
ツル店長が「特製ラーメン」だったので…
私はデフォの「ラーメン」にすることに!
なお、『中華蕎麦 とみ田』といえば、濃厚豚骨魚介の「つけ麺」が有名で!
こちらの店舗でも用意されていたので!
本来ならば、こちらを選ぶべきなのかもしれないけど…
こちらの店舗では、こちら「駅ナカ限定」の「ラーメン」が用意されているので!


まずは、こちらから、行っておかないとね♪
というわけで、食券を買うと、食券は回収されずに、また、列に戻るように言われて…
そうして、列が進み、食券が回収されて…
入店したのは、到着から26分後。
早めに入店できたと思ったんだけど…
この後、店から出てきたアカンな~同好会さん情報によると…
最初に入店したお客さんのほとんどは、「ラーメン」と「つけ麺」を連食しているので、時間がかかっているとのことだったので…
今後は、もっと回転は早くなる♪
そうして、今日は、『中華蕎麦 とみ田』本店を休業して、厨房で陣頭指揮をとっていた富田店主に挨拶して!
しばらく待っていると…

2個作りされたラーメンが完成したようで!
まず、ツル店長の「特製ラーメン」が運ばれてきて!
次いで、私のデフォの「ラーメン」も着丼したんだけど…
見比べると、特製とデフォの違いは、味玉が追加されて、2種類のチャーシューが増量されていること!



まずは、淡い色合いの醤油スープをいただくと…
鶏ガラに豚のゲンコツ、背ガラ、野菜で出汁をとったと思われるスープで!

合わせるカエシは淡口醤油ではなく…
生醤油にしろたまりかな!?
それと、藻塩をブレンドしたような味わいで!
あと、カエシには、いりこと背黒の風味が移されていて、仄かに煮干しが感じられれて!
『とみ田』流「喜多方ラーメン」!?
といった感じかな♪
そして、このスープに合わせられた麺が、平打ちの太ストレートの多加水麺で!
つるっと啜れて、噛めばもちっとした食感の麺は、食感が最高♪

そして、のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味もあって!
流石、「心の味食品」の麺だとは思ったけど!
あっさりとしたスープとの絡みはそれなり…
これで、縮れが付けられていれば…
絡みもよくなって格段によくなると思うんだけど…
トッピングされた2種類のチャーシューのうち、豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューは、香ばしくて、とても美味しかったし♪
豚バラ肉のチャーシューも、まずまずの美味しさだったし!

太メンマは、やや、やわらかめだったけど…
味、食感ともまずまずだったし!
総じて、この一杯は、あっさりとした味わいの、何か、懐かしさを感じさせる「中華そば」といって感じのラーメンで!
『中華蕎麦 とみ田』の「中華そば」や「つけそば」のような、突き抜けた味わいの一品ではないけど…
老若男女はるな愛!
誰もが美味しくいただける一杯と言えるし♪
それに、ターミナル駅の駅のコンコースにある店舗で!
さらに、平日は朝8時から営業している店という特色を考えたら…
こんな食べやすいスープのラーメンの方がいいと思う!
次回は、「濃厚豚骨つけ麺」を食べにいって!
「つけざる」が発売されたら、また、食べに行くつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:濃厚特製つけ麺(220g)…1180円/濃厚チャーシューつけ麺…1180円/濃厚味玉つけ麺…980円/濃厚つけ麺…880円
濃厚特製つけ麺(大)(320g)…1280円/濃厚チャーシューつけ麺(大)…1280円/濃厚味玉つけ麺(大)…1080円/濃厚つけ麺(大)…980円
濃厚特製つけ麺(特)(450g)…1280円/濃厚チャーシューつけ麺(特)…1280円/濃厚味玉つけ麺(特)…1080円/濃厚つけ麺(特)…980円
特製ラーメン(180g)…1100円/チャーシューメン…1100円/味玉ラーメン…900円/ラーメン…800円
特製ラーメン(大)(300g)…1200円/チャーシューメン…1200円/味玉ラーメン…1000円/ラーメン…900円
心の味 大餃子(2個)…240円/(3個)…360円/(5個)…580円
窯焼きチャーシュー(1枚)…100円/バラチャーシュー(1枚)…100円/のり(5枚)…100円/自家製メンマ(3本)…100円/自家製メンマ(7本)…200円/半熟玉子…100円
ライス…150円/チャーシューご飯…300円
好み度:ラーメン
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JR千葉駅が53年ぶりに大リニューアル!
新駅舎と駅ナカ商業施設「ペリエ千葉エキナカ」が、本日11月20日(日)オープン!
そして、これに伴い、この駅ナカ商業施設にオープンするのが『中華蕎麦 とみ田』直営の『松戸富田麺業』!
というわけで、オープンの朝9時に向けて出発したんだけど…
今日の千葉地方の天候は霧…
この霧の発生によって、総武快速電車が、大幅遅れの上、途中で停車するハプニングもあって、千葉駅に到着したのは、すでにオープンの9時を5分ほど回った時刻。
そこで、駅2階ホームから3階のコンコースに駆け上がって、「ペリエ千葉エキナカ」の中へ!

しかし、店がない…
そこで、係の人が配っていた案内をもらって、店の場所を確認したところ、店は、この商業施設の中ではなく、外にあった。
そうして、案内図に従って、7番・8番ホームと9番・10番ホームの階段を上がった3階コンコースのホームとホームの間のスペースにできた店へとやってくると…
店頭と反対側の壁際に15人ほどの行列ができていた。

「最後尾」と書かれたプラカードを掲げた係の人が立っていたので…
そこに並ぶと…
前に並んでいたのは『麺屋 一燈』のツル店長!
「おはようございます♪」
そうして、ツル店長と話しながら、15分ほど並んだところで、スタッフの人から、先に券売機で食券を買うように言われて…
店舗入口の左側に設けられた券売機で買い求めたのは…
ツル店長が「特製ラーメン」だったので…
私はデフォの「ラーメン」にすることに!
なお、『中華蕎麦 とみ田』といえば、濃厚豚骨魚介の「つけ麺」が有名で!
こちらの店舗でも用意されていたので!
本来ならば、こちらを選ぶべきなのかもしれないけど…
こちらの店舗では、こちら「駅ナカ限定」の「ラーメン」が用意されているので!


まずは、こちらから、行っておかないとね♪
というわけで、食券を買うと、食券は回収されずに、また、列に戻るように言われて…
そうして、列が進み、食券が回収されて…
入店したのは、到着から26分後。
早めに入店できたと思ったんだけど…
この後、店から出てきたアカンな~同好会さん情報によると…
最初に入店したお客さんのほとんどは、「ラーメン」と「つけ麺」を連食しているので、時間がかかっているとのことだったので…
今後は、もっと回転は早くなる♪
そうして、今日は、『中華蕎麦 とみ田』本店を休業して、厨房で陣頭指揮をとっていた富田店主に挨拶して!
しばらく待っていると…

2個作りされたラーメンが完成したようで!
まず、ツル店長の「特製ラーメン」が運ばれてきて!
次いで、私のデフォの「ラーメン」も着丼したんだけど…
見比べると、特製とデフォの違いは、味玉が追加されて、2種類のチャーシューが増量されていること!



まずは、淡い色合いの醤油スープをいただくと…
鶏ガラに豚のゲンコツ、背ガラ、野菜で出汁をとったと思われるスープで!

合わせるカエシは淡口醤油ではなく…
生醤油にしろたまりかな!?
それと、藻塩をブレンドしたような味わいで!
あと、カエシには、いりこと背黒の風味が移されていて、仄かに煮干しが感じられれて!
『とみ田』流「喜多方ラーメン」!?
といった感じかな♪
そして、このスープに合わせられた麺が、平打ちの太ストレートの多加水麺で!
つるっと啜れて、噛めばもちっとした食感の麺は、食感が最高♪

そして、のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味もあって!
流石、「心の味食品」の麺だとは思ったけど!
あっさりとしたスープとの絡みはそれなり…
これで、縮れが付けられていれば…
絡みもよくなって格段によくなると思うんだけど…
トッピングされた2種類のチャーシューのうち、豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューは、香ばしくて、とても美味しかったし♪
豚バラ肉のチャーシューも、まずまずの美味しさだったし!

太メンマは、やや、やわらかめだったけど…
味、食感ともまずまずだったし!
総じて、この一杯は、あっさりとした味わいの、何か、懐かしさを感じさせる「中華そば」といって感じのラーメンで!
『中華蕎麦 とみ田』の「中華そば」や「つけそば」のような、突き抜けた味わいの一品ではないけど…
老若男女はるな愛!
誰もが美味しくいただける一杯と言えるし♪
それに、ターミナル駅の駅のコンコースにある店舗で!
さらに、平日は朝8時から営業している店という特色を考えたら…
こんな食べやすいスープのラーメンの方がいいと思う!
次回は、「濃厚豚骨つけ麺」を食べにいって!
「つけざる」が発売されたら、また、食べに行くつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:濃厚特製つけ麺(220g)…1180円/濃厚チャーシューつけ麺…1180円/濃厚味玉つけ麺…980円/濃厚つけ麺…880円
濃厚特製つけ麺(大)(320g)…1280円/濃厚チャーシューつけ麺(大)…1280円/濃厚味玉つけ麺(大)…1080円/濃厚つけ麺(大)…980円
濃厚特製つけ麺(特)(450g)…1280円/濃厚チャーシューつけ麺(特)…1280円/濃厚味玉つけ麺(特)…1080円/濃厚つけ麺(特)…980円
特製ラーメン(180g)…1100円/チャーシューメン…1100円/味玉ラーメン…900円/ラーメン…800円
特製ラーメン(大)(300g)…1200円/チャーシューメン…1200円/味玉ラーメン…1000円/ラーメン…900円
心の味 大餃子(2個)…240円/(3個)…360円/(5個)…580円
窯焼きチャーシュー(1枚)…100円/バラチャーシュー(1枚)…100円/のり(5枚)…100円/自家製メンマ(3本)…100円/自家製メンマ(7本)…200円/半熟玉子…100円
ライス…150円/チャーシューご飯…300円
好み度:ラーメン

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訪問日:2016年1月28日(木)

本日のランチは東千葉の『濃麺 海月』で!
進化した北村店主の「煮干濃麺HV」に!
未食の純煮干し清湯スープの「にぼしらーめん」を食べるため♪
総武快速電車に乗って、千葉駅まで!
最寄り駅は、東千葉駅で、駅から店までは徒歩1分!
でも、千葉駅から銚子駅に向かう総武本線に乗り換えなければならないし…
本数も少ないので…
千葉駅から、ほぼ1駅分、歩いて行くことにしたんだけど…
それでも、千葉駅から東千葉駅に向かって、線路沿いを線路を左に見ながら歩いて行くと、徒歩8分ほどで行けるので、たいしたことはない。
しかし、今日は、久々に行ったこともあって、駅の出口を間違えて、線路を隔てた逆側の道に出てしまい(汗)
その道を、線路を右に見ながら歩いてきたところ…
結局、線路を渡れずに…
東千葉駅を過ぎた陸橋を渡って、何とか、店にはたどり着くことはできたんだけど…
大きく時間をロスしてしまって…
店の前にやって来たのは、すでに、お昼の12時を少し回った時刻…
すると、学生さんを中心に12人もの行列ができていたんだけど…
以前は、待たずに、すっと入れた店だった。
でも、今では、平日でも行列ができているとは聞いてはいたし…
このお昼の書き入れ時に来たのでは、仕方ないよね(汗)
でも、結局、この日は、並んで待つ間も…
食べ終わって店を出てきたときも…
ずっと、12人ほどの行列ができていて…
すっかり、人気店の仲間入りをしていることがわかった♪
なお、行列の最後尾につくと…
すぐに、スタッフの人が店の中から出てきて…
「先に券売機で食券をお買い求めください。」と言われて…
店を入って、すぐ、右にある小型の券売機で、「煮干濃麺HV」と「にぼしらーめん」の食券を買って!

スタッフの人に渡すと…
「どちらを先に出しましょうか?」と言われて…
「にぼしらーめんを先にお願いします。」と答えて!
再び、外に出て、待つ。
そうして、それからは、23分ほど待って、店内へ!
そして、北村店主と挨拶を交わしてからは4分ほどで、「にぼしらーめん」と対面することができたんだけど…
12人も待っていて!
しかも、メニューは、3種類の異なるスープのラーメンにつけ麺まであって!
それを、北村店主が1人で作っているというのに…
27分待ちで出てくるのは、めっちゃ早い!
「ごめんなさい。」
「最初にそう言っておきます。」
そう言いながら、頭を下げて、自信なさげに供された「にぼしらーめん」は…
その言葉とは裏腹に美味しそう♪


さらに…
「八戸青口と鯵のスープですけど、あさりも入れときました。」
「それと、本当は白背4種のスープの予定でした。」
「濃麺とにぼしらーめんと煮干し入れ間違いました。」
そう話して、ケラケラと笑う北村店主!
まあ、でも、この人の言うことは、どこまでが本当なのかはわからないので(笑)
とりあえず、琥珀色したスープをいただくと…
煮干しがグッとくるスープで!

大量の煮干しを使って出汁をとったと思われる清湯スープは、スープ自体は淡麗なのに、煮干しが濃い!
濃厚清湯煮干しのスープだった!
そして、八戸青口の出汁のうま味がよく出ていて♪
鯵煮干しによる甘味も出ていて!
えぐ味のあるスープだという情報だったけど…
えぐ味や苦味は、ほぼ、感じられずに…
感じられるのは、煮干しのうま味だけ♪
それと、あさりのうま味も昆布のうま味も感じられたけど、あくまで、主役は煮干しで!
煮干しがいい出汁出してて!
めっちゃ美味しい♪
そして、このスープに絡む麺は、村上朝日製麺の中細ストレート麺で!
昨日、発表された「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で、全国11位にランクされた東京・入谷にある『麺処 晴』で使われている麺と同じと思われるけど…

『麺処 晴』の大城店主が製麺所と話して作り上げた麺は、煮干しスープとの相性はバツグン!
煮干しスープには、これしかないザクパツな食感の低加水麺で!
のど越しのよさもあって!
煮干しのうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれたのもよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉の炙りチャーシューは、真空低温調理したものレアチャーシューを、ラーメンを提供する直前に七輪で炙ったものが載せられていて!
まず、めっちゃ香ばしいのが最高♪
それに、大判で!
ガブッといくと…
少し歯応えのあるチャーシューだったけど…
でも、肉のジューシーなうま味がジュワっと滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪
濃厚スープが得意な北村店主が、これほど美味しい清湯煮干しスープのラーメンを作ってくるとは…
失礼ながら、思ってもいなかった(汗)
周りを見回しても、私以外に「にぼしらーめん」を食べているお客さんはいなかったけど…
これは、ニボラーだったら必食の一杯だと思う!
続いて、「にぼしらーめん」を半分ほどいただいたところで、北村店主にお願いして作ってもらった「煮干濃麺HV」は…
「にぼしらーめん」の最後に残ったスープを飲み終わる絶妙のタイミングでタイムラグなく着丼!


スープの色を見ただけで、ヤバそうな…
かなり煮干しがヘビーそうなスープ…
レンゲを差し込んで…
スープをいただくと…

エグニガ!エグニガ!エグニガ!
見た目だけではなく、飲んでもヤバいスープだった(汗)
「今日の煮干濃麺は産地の違う白口4種で炊いています。」と北村店主がTwitterでツイートしていたスープは…
どこの産地の白背かいりこか!?
なんて、推測するような…
そんな使い方や作り方じゃない!
先ほどの「にぼしらーめん」は、八戸青口の背黒のうま味がよくわかるスープで!
今、背黒だったら、氷見か八戸産の煮干しが、やっぱ、一番、いい出汁出してくれるよね♪
なんて考えられたのに…
これは、それどころか、白口煮干しなのかどうかすらわからない…
ただ、大量の煮干しを頭も腸もとらずに、潰して使って!
煮干しのエキスがドバッと出たスープは…
煮干しのうま味も出ているけど!
えぐ味に苦味もドバッと出ていて!
これは、『中華ソバ 伊吹』のアルファベットクラスのエグニガさ!
北村店主も、連合会入りして、病に罹ってしまったかな(滝汗)
しかし、病に罹る前の北村店主のラーメンは、良くも悪くも、煮干しのうま味も鶏のうま味も感じられた濃厚鶏白湯煮干しスープのラーメンだった。
だから、一般の人でも、ギリギリ食べられるレベルだったけど…
これは、決して、一般のお客さんが食べてはいけない…
コアなニボラーのためのラーメンに変容していた。
でも、こんなに煮干しがヘビーなハードコア系のラーメンが千葉で食べられるというのは、コアなニボラーにとっては朗報!
しかも、今日の北村店主のTwitterのツイートによれば、これが40杯もあるということで!
東京の志村坂上の坂下にある店のように、開店の1時間30分前から、寒い中、10番目で待って…
1時間後に発表されたハードコア系の提供数量が10杯!
開店して、結局、前に並んだ全員の注文がハードコア系で!
何とかギリギリで食べることはできたものの、もう少し遅かったらアウト!
なんてこともなく!
たぶん、昼の営業時間内であれば、よほどのことがない限りは残っていると思われるので♪
そして、この煮干しが超ヘビーなスープに合わせられた麺は、先ほどと同じ、村上朝日製麺の中細ストレートの低加水麺で!
しかし、食べると…

先ほどに比べて、さらにカタくて、パツンという歯切れのよさもあって!
北村店主に聞き忘れてけど…
「にぼしらーめん」と「煮干濃麺HV」では、麺の茹で時間を変えているんじゃないかと思われる。
でも、これはいい♪
個人的には、淡麗な清湯煮干しスープには、芯までしっかりと茹でられた麺の方が好みだし、相性はいいと思っている♪
でも、鶏白湯ベースの濃厚な煮干しスープには、やっぱり、パッツンパッツンのアルデンテに茹でられた麺がいいと思うので!
なお、トッピングされた具で光っていたのは、岩海苔と玉ねぎ!
岩海苔は、最初は、先ほど食べた「にぼしらーめん」に入れるべきで!
なぜ、「にぼしらーめん」が板海苔なのに、この「煮干濃麺HV」が岩海苔なのかな!?
反対なんじゃない!?
と思ったくらいだったけど…
岩海苔の磯の香が、意外に、この超濃厚な煮干しスープと合う♪
そして、荒微塵切りの玉ネギが!
超ビターなスープに、甘味と爽やさをもたらしてくれたのが、とても、よかったし♪
それと、2種のチャーシューが、どちらも美味しくて♪
豚肩ロース肉の炙りレアチャーは、先ほどの「にぼしらーめん」に載せられていたもの同様で風味が最高♪

そして、なぜか、先ほどはなかった鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューが絶品で!
しっとりとした食感にジューシーな肉のうま味の他に…
香草で味付けられた味わいがあって!
めっちゃ美味しかったので!
「この鶏チャーシューは、和海超えしてますね!」
北村店主が先週訪問していた、兵庫県にある「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で6位に入ったラーメン店を引き合いに出してに言うと…
「あ、それですか、マルエツで買ってきました。」
そう言って笑う北村店主!
あ、もちろん、ジョーク(汗)
照れ隠しもあったのかもしれないけど、彼は、基本、まともには答えない人なので(笑)
しかし、煮干しのうま味を引き出した正統派の美味しいラーメンを作るかと思えば…
煮干しのエグニガさをドバッと出してコアなニボラー向けの一杯も作る!
でも、この店!
本来は、濃厚鶏白湯スープの「鶏濃麺」が売りの店で!
お客さんも「鶏濃麺」や「鶏魚介つけ麺」を食べている人が多かったし!
次回は、煮干しではなく、こっちを食べないといけないかな!?
でも、こちらの濃厚、淡麗の2種類の煮干しラーメンは、毎日、使う煮干しを変えて、お客さんを飽きさせないので…
きっと、また、どちらかの煮干しラーメンに行っちゃうんだろうな(汗)
今日は、店内連食したから、食べられなかったけど…
こちらの店でしか食べられないオリジナルな「和え玉」もあるし!
また、お邪魔します!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏濃麺 醤油…750円/鶏濃麺 塩…750円
濃厚鶏魚介つけ麺…800円
鶏濃麺/濃厚鶏魚介つけ麺の麺中盛り(1.5玉)…100円
にぼしらーめん(あっさり純煮干清湯)…750円/煮干濃麺HV…800円
和え玉(麺類ご注文の方のみ)…150円
味玉…100円/のり…100円/ネギ…100円/メンマ…150円/チャーシュー…200円/特製トッピング…250円
チャーシュー丼…150円/マヨチャーシュー丼…150円/ライス…100円
好み度:にぼしらーめん
煮干濃麺HV
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本日のランチは東千葉の『濃麺 海月』で!
進化した北村店主の「煮干濃麺HV」に!
未食の純煮干し清湯スープの「にぼしらーめん」を食べるため♪
総武快速電車に乗って、千葉駅まで!
最寄り駅は、東千葉駅で、駅から店までは徒歩1分!
でも、千葉駅から銚子駅に向かう総武本線に乗り換えなければならないし…
本数も少ないので…
千葉駅から、ほぼ1駅分、歩いて行くことにしたんだけど…
それでも、千葉駅から東千葉駅に向かって、線路沿いを線路を左に見ながら歩いて行くと、徒歩8分ほどで行けるので、たいしたことはない。
しかし、今日は、久々に行ったこともあって、駅の出口を間違えて、線路を隔てた逆側の道に出てしまい(汗)
その道を、線路を右に見ながら歩いてきたところ…
結局、線路を渡れずに…
東千葉駅を過ぎた陸橋を渡って、何とか、店にはたどり着くことはできたんだけど…
大きく時間をロスしてしまって…
店の前にやって来たのは、すでに、お昼の12時を少し回った時刻…
すると、学生さんを中心に12人もの行列ができていたんだけど…
以前は、待たずに、すっと入れた店だった。
でも、今では、平日でも行列ができているとは聞いてはいたし…
このお昼の書き入れ時に来たのでは、仕方ないよね(汗)
でも、結局、この日は、並んで待つ間も…
食べ終わって店を出てきたときも…
ずっと、12人ほどの行列ができていて…
すっかり、人気店の仲間入りをしていることがわかった♪
なお、行列の最後尾につくと…
すぐに、スタッフの人が店の中から出てきて…
「先に券売機で食券をお買い求めください。」と言われて…
店を入って、すぐ、右にある小型の券売機で、「煮干濃麺HV」と「にぼしらーめん」の食券を買って!

スタッフの人に渡すと…
「どちらを先に出しましょうか?」と言われて…
「にぼしらーめんを先にお願いします。」と答えて!
再び、外に出て、待つ。
そうして、それからは、23分ほど待って、店内へ!
そして、北村店主と挨拶を交わしてからは4分ほどで、「にぼしらーめん」と対面することができたんだけど…
12人も待っていて!
しかも、メニューは、3種類の異なるスープのラーメンにつけ麺まであって!
それを、北村店主が1人で作っているというのに…
27分待ちで出てくるのは、めっちゃ早い!
「ごめんなさい。」
「最初にそう言っておきます。」
そう言いながら、頭を下げて、自信なさげに供された「にぼしらーめん」は…
その言葉とは裏腹に美味しそう♪


さらに…
「八戸青口と鯵のスープですけど、あさりも入れときました。」
「それと、本当は白背4種のスープの予定でした。」
「濃麺とにぼしらーめんと煮干し入れ間違いました。」
そう話して、ケラケラと笑う北村店主!
まあ、でも、この人の言うことは、どこまでが本当なのかはわからないので(笑)
とりあえず、琥珀色したスープをいただくと…
煮干しがグッとくるスープで!

大量の煮干しを使って出汁をとったと思われる清湯スープは、スープ自体は淡麗なのに、煮干しが濃い!
濃厚清湯煮干しのスープだった!
そして、八戸青口の出汁のうま味がよく出ていて♪
鯵煮干しによる甘味も出ていて!
えぐ味のあるスープだという情報だったけど…
えぐ味や苦味は、ほぼ、感じられずに…
感じられるのは、煮干しのうま味だけ♪
それと、あさりのうま味も昆布のうま味も感じられたけど、あくまで、主役は煮干しで!
煮干しがいい出汁出してて!
めっちゃ美味しい♪
そして、このスープに絡む麺は、村上朝日製麺の中細ストレート麺で!
昨日、発表された「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で、全国11位にランクされた東京・入谷にある『麺処 晴』で使われている麺と同じと思われるけど…

『麺処 晴』の大城店主が製麺所と話して作り上げた麺は、煮干しスープとの相性はバツグン!
煮干しスープには、これしかないザクパツな食感の低加水麺で!
のど越しのよさもあって!
煮干しのうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれたのもよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉の炙りチャーシューは、真空低温調理したものレアチャーシューを、ラーメンを提供する直前に七輪で炙ったものが載せられていて!
まず、めっちゃ香ばしいのが最高♪
それに、大判で!
ガブッといくと…
少し歯応えのあるチャーシューだったけど…
でも、肉のジューシーなうま味がジュワっと滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪
濃厚スープが得意な北村店主が、これほど美味しい清湯煮干しスープのラーメンを作ってくるとは…
失礼ながら、思ってもいなかった(汗)
周りを見回しても、私以外に「にぼしらーめん」を食べているお客さんはいなかったけど…
これは、ニボラーだったら必食の一杯だと思う!
続いて、「にぼしらーめん」を半分ほどいただいたところで、北村店主にお願いして作ってもらった「煮干濃麺HV」は…
「にぼしらーめん」の最後に残ったスープを飲み終わる絶妙のタイミングでタイムラグなく着丼!


スープの色を見ただけで、ヤバそうな…
かなり煮干しがヘビーそうなスープ…
レンゲを差し込んで…
スープをいただくと…

エグニガ!エグニガ!エグニガ!
見た目だけではなく、飲んでもヤバいスープだった(汗)
「今日の煮干濃麺は産地の違う白口4種で炊いています。」と北村店主がTwitterでツイートしていたスープは…
どこの産地の白背かいりこか!?
なんて、推測するような…
そんな使い方や作り方じゃない!
先ほどの「にぼしらーめん」は、八戸青口の背黒のうま味がよくわかるスープで!
今、背黒だったら、氷見か八戸産の煮干しが、やっぱ、一番、いい出汁出してくれるよね♪
なんて考えられたのに…
これは、それどころか、白口煮干しなのかどうかすらわからない…
ただ、大量の煮干しを頭も腸もとらずに、潰して使って!
煮干しのエキスがドバッと出たスープは…
煮干しのうま味も出ているけど!
えぐ味に苦味もドバッと出ていて!
これは、『中華ソバ 伊吹』のアルファベットクラスのエグニガさ!
北村店主も、連合会入りして、病に罹ってしまったかな(滝汗)
しかし、病に罹る前の北村店主のラーメンは、良くも悪くも、煮干しのうま味も鶏のうま味も感じられた濃厚鶏白湯煮干しスープのラーメンだった。
だから、一般の人でも、ギリギリ食べられるレベルだったけど…
これは、決して、一般のお客さんが食べてはいけない…
コアなニボラーのためのラーメンに変容していた。
でも、こんなに煮干しがヘビーなハードコア系のラーメンが千葉で食べられるというのは、コアなニボラーにとっては朗報!
しかも、今日の北村店主のTwitterのツイートによれば、これが40杯もあるということで!
東京の志村坂上の坂下にある店のように、開店の1時間30分前から、寒い中、10番目で待って…
1時間後に発表されたハードコア系の提供数量が10杯!
開店して、結局、前に並んだ全員の注文がハードコア系で!
何とかギリギリで食べることはできたものの、もう少し遅かったらアウト!
なんてこともなく!
たぶん、昼の営業時間内であれば、よほどのことがない限りは残っていると思われるので♪
そして、この煮干しが超ヘビーなスープに合わせられた麺は、先ほどと同じ、村上朝日製麺の中細ストレートの低加水麺で!
しかし、食べると…

先ほどに比べて、さらにカタくて、パツンという歯切れのよさもあって!
北村店主に聞き忘れてけど…
「にぼしらーめん」と「煮干濃麺HV」では、麺の茹で時間を変えているんじゃないかと思われる。
でも、これはいい♪
個人的には、淡麗な清湯煮干しスープには、芯までしっかりと茹でられた麺の方が好みだし、相性はいいと思っている♪
でも、鶏白湯ベースの濃厚な煮干しスープには、やっぱり、パッツンパッツンのアルデンテに茹でられた麺がいいと思うので!
なお、トッピングされた具で光っていたのは、岩海苔と玉ねぎ!
岩海苔は、最初は、先ほど食べた「にぼしらーめん」に入れるべきで!
なぜ、「にぼしらーめん」が板海苔なのに、この「煮干濃麺HV」が岩海苔なのかな!?
反対なんじゃない!?
と思ったくらいだったけど…
岩海苔の磯の香が、意外に、この超濃厚な煮干しスープと合う♪
そして、荒微塵切りの玉ネギが!
超ビターなスープに、甘味と爽やさをもたらしてくれたのが、とても、よかったし♪
それと、2種のチャーシューが、どちらも美味しくて♪
豚肩ロース肉の炙りレアチャーは、先ほどの「にぼしらーめん」に載せられていたもの同様で風味が最高♪

そして、なぜか、先ほどはなかった鶏ムネ肉の真空低温調理されたレアチャーシューが絶品で!
しっとりとした食感にジューシーな肉のうま味の他に…
香草で味付けられた味わいがあって!
めっちゃ美味しかったので!
「この鶏チャーシューは、和海超えしてますね!」
北村店主が先週訪問していた、兵庫県にある「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」で6位に入ったラーメン店を引き合いに出してに言うと…
「あ、それですか、マルエツで買ってきました。」
そう言って笑う北村店主!
あ、もちろん、ジョーク(汗)
照れ隠しもあったのかもしれないけど、彼は、基本、まともには答えない人なので(笑)
しかし、煮干しのうま味を引き出した正統派の美味しいラーメンを作るかと思えば…
煮干しのエグニガさをドバッと出してコアなニボラー向けの一杯も作る!
でも、この店!
本来は、濃厚鶏白湯スープの「鶏濃麺」が売りの店で!
お客さんも「鶏濃麺」や「鶏魚介つけ麺」を食べている人が多かったし!
次回は、煮干しではなく、こっちを食べないといけないかな!?
でも、こちらの濃厚、淡麗の2種類の煮干しラーメンは、毎日、使う煮干しを変えて、お客さんを飽きさせないので…
きっと、また、どちらかの煮干しラーメンに行っちゃうんだろうな(汗)
今日は、店内連食したから、食べられなかったけど…
こちらの店でしか食べられないオリジナルな「和え玉」もあるし!
また、お邪魔します!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏濃麺 醤油…750円/鶏濃麺 塩…750円
濃厚鶏魚介つけ麺…800円
鶏濃麺/濃厚鶏魚介つけ麺の麺中盛り(1.5玉)…100円
にぼしらーめん(あっさり純煮干清湯)…750円/煮干濃麺HV…800円
和え玉(麺類ご注文の方のみ)…150円
味玉…100円/のり…100円/ネギ…100円/メンマ…150円/チャーシュー…200円/特製トッピング…250円
チャーシュー丼…150円/マヨチャーシュー丼…150円/ライス…100円
好み度:にぼしらーめん

煮干濃麺HV

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2014.08.07
濃麺 海月 ~煮干濃麺HV(ハイブリッド)~
訪問日:2014年8月7日(木)

本日は、「煮干濃麺HV(ハイブリッド)」なるラーメンの提供が7月29日から始まっているという『濃麺 海月(こいめん くらげ)』へ!
こちらの店は、JR東千葉駅の駅そばに4月2日にオープンした店!
『らーめん処「まるは」 大久保店』の店長を務めた方が開業した店で!
濃厚な鶏白湯スープのラーメンが売りだという店で!
オープンを知って、行くつもりだったくせに…
他に、もっと、行ってみたい店や、食べたいラーメンがあって!
後回しにしているうちに…
だいぶ時間が経ってしまった…
そんなところに飛び込んできたニュース!
しかも、このスープが、つくばの巨匠の「特濃煮干ソバ」のよう!
みたいな情報があって!
そんなことを聞いたら、ニボラーとしては、放っておくわけにはいかないよね(笑)
そこで、今日は、あまり、行くことのない千葉駅から先にある店へと向かうことにした。
千葉駅まで、総武快速電車に乗って!
千葉駅で、乗り換え時間が少ない中、急いで、階段を上り下りして、成東行きの電車に乗り継いで、やってきました東千葉駅!
駅改札を出て、右方向にある階段を下りて、駅近の店へとやってきたのは、お昼の12時20分になる時刻。
入口を入ると、厨房には店主1人。
お客さんは4人いて、1人が帰ろうとしているところだった。
まずは、券売機で食券を買う!
「煮干濃麺HV」800円に「煮干濃麺ニボ飯セット」950円のボタンが並んであって…
その下には、「煮干まぜ飯 」200円のボタンも!

つまりは、50円お得にするので、買ってねってことだよね♪
もちろん、しっかり、釣られちゃいます(笑)
そうして、席について、食券を渡すと…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
雪平鍋にスープを入れて、火に掛けていくと…
次に麺を取り出して、テボへと投入!
タイマーはかけずに、温まったスープを麺茹で機の上で予め温めておいたラーメン丼に注いで…
ジャスト50秒で麺上げされた麺が、湯切りされて、スープの中へ!
そうして、粗微塵切りされた玉ねぎ、鶏と豚のコンフィされたレアチャーシューに岩海苔が最後に盛られて…
これで、「煮干濃麺HV」の完成!


灰褐色した、如何にも濃厚そうなスープは…
飲むと、予想通りのポタージュスープのような、めっちゃ粘度の高いスープで!
濃厚な鶏白湯スープに背黒、平子、あごの3種の煮干しを合わせたというスープは、ベースとなる鶏白湯スープが、しっかりとした基礎を築いていて!
これに、背黒メインの煮干しスープが重ねられたダブルスープ(?)と思われるけど…
ガツンと煮干しが効かされていて!
焼きあごと思われる香油のうま味も感じられて!
さらに、平子に背黒からドバッと出た苦味でかなりビター!
でも、このビターさが、ニボラーにはたまらない(笑)
そして、この鶏白湯スープは、単にモミジによって、スープの粘度を高めているだけではなく…
しっかりとした鶏のうま味が感じられるのがいい♪
鶏の痩せるこの時期…
鶏のうま味が出ずに困っている店も少なくないだろうと思うのに…
それと、よかったのは、上手く塩分コントロールができていて!
スープがしょっぱくなかったこと。
大概、濃厚な豚骨や鶏白湯スープに煮干しを合わせると…
塩分が強くなりすぎてしまうのに…
ただ、味わいとしては、つくばの店のものとは別物だね!
新宿三丁目の店の店長が作る濃厚な限定に近い味わいに感じられた。
そして、この超濃厚鶏白湯煮干しのスープに合わされた麺は、カネジン食品の切刃22番の中細ストレート麺で!
カタめで、ザクッとした食感の麺は、スープとの相性はバツグン♪

具の鶏と豚の2種のレアチャーシューは『麺屋 一燈』リスペクトチャーシューで!
味、食感とも『一燈』ライクで、いけてる♪
たぶん、これは、『麺屋 一燈』の坂本店主と仲のいい「まるは」グループ代表の橋本さんが坂本店主から、直接、伝授されたものを…
さらに、店主が橋本さんから伝授されたものじゃないかと思うけど…
これは、トッピングして食べるだけの価値あるチャーシュー♪
価格も200円とリーズナブルなのがいいし!
そして、玉ねぎは、このビターなニボニボスープにはマストなアイテムで!
玉ねぎの甘味が苦味を緩和させてくれるのがよかったし♪
ただ、岩海苔は…
淡麗な清湯煮干しのスープとは合うと思うんだけど…
濃厚煮干しとの相性は、どうなんだろう?
コストもかかるのだから、特になくても…
でも、その代わり、少しスープが少なめだったので…
もう少しスープを増やしてもらえると、ありがたいんだけど(汗)
セットの「煮干まぜ飯」は、ライスの上に、鶏の刻みチャーシュー、メンマ、玉ねぎ、青梗菜、揚げ玉が載って!
最後に煮干粉が振りかけられて出されたもの。


「掻き込んで食べると咽せますよ。」
「スープを掛けて食べるのがおすすめです。」
そのままでも美味しいとは思ったけど…
店主のおすすめに従って、スープをかけていただくと…
特濃煮干しスープ雑炊になって!
玉ねぎのシャリシャリとした食感に揚げ玉のカリッとした食感もよくて!
これ、めっちゃ美味しいじゃない♪
それに、これがセットだと150円で食べられるというのは、めっちゃコスパ高いよね♪
最後に、少し残ったスープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS 7月29日から、1日10~20杯で提供開始された、このメニュー!
提供期間を店主に尋ねたところ…
「やれる限りはやりますよ!」ということで…
短期の期間限定ではなく、ロングランの準レギュラーメニューとして、考えているみたいだった。
ただ、なかなか、千葉県では食べられない「特濃」な「煮干しラーメン」なので!
「煮干まぜ飯」とのセットで、早めにお召し上がりください♪

メニュー:鶏濃麺 醤油…730円/鶏濃麺 塩…730円/あっさり鶏そば…700円
煮干濃麺HV…800円/煮干濃麺ニボ飯セット…950円
濃厚つけ麺…780円/あっさりつけ麺…750円
味玉…100円/のり…100円/ネギ…100円/メンマ…150円/チャーシュー…200円/特製トッピング…250円
麺中盛(麺1.5玉)…50円/麺大盛(2玉)…100円
チャーシュー丼…100円/マヨチャーシュー丼…100円/煮干まぜ飯…200円/ライス…50円
好み度:煮干濃麺HV
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本日は、「煮干濃麺HV(ハイブリッド)」なるラーメンの提供が7月29日から始まっているという『濃麺 海月(こいめん くらげ)』へ!
こちらの店は、JR東千葉駅の駅そばに4月2日にオープンした店!
『らーめん処「まるは」 大久保店』の店長を務めた方が開業した店で!
濃厚な鶏白湯スープのラーメンが売りだという店で!
オープンを知って、行くつもりだったくせに…
他に、もっと、行ってみたい店や、食べたいラーメンがあって!
後回しにしているうちに…
だいぶ時間が経ってしまった…
そんなところに飛び込んできたニュース!
しかも、このスープが、つくばの巨匠の「特濃煮干ソバ」のよう!
みたいな情報があって!
そんなことを聞いたら、ニボラーとしては、放っておくわけにはいかないよね(笑)
そこで、今日は、あまり、行くことのない千葉駅から先にある店へと向かうことにした。
千葉駅まで、総武快速電車に乗って!
千葉駅で、乗り換え時間が少ない中、急いで、階段を上り下りして、成東行きの電車に乗り継いで、やってきました東千葉駅!
駅改札を出て、右方向にある階段を下りて、駅近の店へとやってきたのは、お昼の12時20分になる時刻。
入口を入ると、厨房には店主1人。
お客さんは4人いて、1人が帰ろうとしているところだった。
まずは、券売機で食券を買う!
「煮干濃麺HV」800円に「煮干濃麺ニボ飯セット」950円のボタンが並んであって…
その下には、「煮干まぜ飯 」200円のボタンも!

つまりは、50円お得にするので、買ってねってことだよね♪
もちろん、しっかり、釣られちゃいます(笑)
そうして、席について、食券を渡すと…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
雪平鍋にスープを入れて、火に掛けていくと…
次に麺を取り出して、テボへと投入!
タイマーはかけずに、温まったスープを麺茹で機の上で予め温めておいたラーメン丼に注いで…
ジャスト50秒で麺上げされた麺が、湯切りされて、スープの中へ!
そうして、粗微塵切りされた玉ねぎ、鶏と豚のコンフィされたレアチャーシューに岩海苔が最後に盛られて…
これで、「煮干濃麺HV」の完成!


灰褐色した、如何にも濃厚そうなスープは…
飲むと、予想通りのポタージュスープのような、めっちゃ粘度の高いスープで!
濃厚な鶏白湯スープに背黒、平子、あごの3種の煮干しを合わせたというスープは、ベースとなる鶏白湯スープが、しっかりとした基礎を築いていて!
これに、背黒メインの煮干しスープが重ねられたダブルスープ(?)と思われるけど…
ガツンと煮干しが効かされていて!
焼きあごと思われる香油のうま味も感じられて!
さらに、平子に背黒からドバッと出た苦味でかなりビター!
でも、このビターさが、ニボラーにはたまらない(笑)
そして、この鶏白湯スープは、単にモミジによって、スープの粘度を高めているだけではなく…
しっかりとした鶏のうま味が感じられるのがいい♪
鶏の痩せるこの時期…
鶏のうま味が出ずに困っている店も少なくないだろうと思うのに…
それと、よかったのは、上手く塩分コントロールができていて!
スープがしょっぱくなかったこと。
大概、濃厚な豚骨や鶏白湯スープに煮干しを合わせると…
塩分が強くなりすぎてしまうのに…
ただ、味わいとしては、つくばの店のものとは別物だね!
新宿三丁目の店の店長が作る濃厚な限定に近い味わいに感じられた。
そして、この超濃厚鶏白湯煮干しのスープに合わされた麺は、カネジン食品の切刃22番の中細ストレート麺で!
カタめで、ザクッとした食感の麺は、スープとの相性はバツグン♪

具の鶏と豚の2種のレアチャーシューは『麺屋 一燈』リスペクトチャーシューで!
味、食感とも『一燈』ライクで、いけてる♪
たぶん、これは、『麺屋 一燈』の坂本店主と仲のいい「まるは」グループ代表の橋本さんが坂本店主から、直接、伝授されたものを…
さらに、店主が橋本さんから伝授されたものじゃないかと思うけど…
これは、トッピングして食べるだけの価値あるチャーシュー♪
価格も200円とリーズナブルなのがいいし!
そして、玉ねぎは、このビターなニボニボスープにはマストなアイテムで!
玉ねぎの甘味が苦味を緩和させてくれるのがよかったし♪
ただ、岩海苔は…
淡麗な清湯煮干しのスープとは合うと思うんだけど…
濃厚煮干しとの相性は、どうなんだろう?
コストもかかるのだから、特になくても…
でも、その代わり、少しスープが少なめだったので…
もう少しスープを増やしてもらえると、ありがたいんだけど(汗)
セットの「煮干まぜ飯」は、ライスの上に、鶏の刻みチャーシュー、メンマ、玉ねぎ、青梗菜、揚げ玉が載って!
最後に煮干粉が振りかけられて出されたもの。


「掻き込んで食べると咽せますよ。」
「スープを掛けて食べるのがおすすめです。」
そのままでも美味しいとは思ったけど…
店主のおすすめに従って、スープをかけていただくと…
特濃煮干しスープ雑炊になって!
玉ねぎのシャリシャリとした食感に揚げ玉のカリッとした食感もよくて!
これ、めっちゃ美味しいじゃない♪
それに、これがセットだと150円で食べられるというのは、めっちゃコスパ高いよね♪
最後に、少し残ったスープもすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
PS 7月29日から、1日10~20杯で提供開始された、このメニュー!
提供期間を店主に尋ねたところ…
「やれる限りはやりますよ!」ということで…
短期の期間限定ではなく、ロングランの準レギュラーメニューとして、考えているみたいだった。
ただ、なかなか、千葉県では食べられない「特濃」な「煮干しラーメン」なので!
「煮干まぜ飯」とのセットで、早めにお召し上がりください♪

メニュー:鶏濃麺 醤油…730円/鶏濃麺 塩…730円/あっさり鶏そば…700円
煮干濃麺HV…800円/煮干濃麺ニボ飯セット…950円
濃厚つけ麺…780円/あっさりつけ麺…750円
味玉…100円/のり…100円/ネギ…100円/メンマ…150円/チャーシュー…200円/特製トッピング…250円
麺中盛(麺1.5玉)…50円/麺大盛(2玉)…100円
チャーシュー丼…100円/マヨチャーシュー丼…100円/煮干まぜ飯…200円/ライス…50円
好み度:煮干濃麺HV

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2013.07.02
麺屋 玲【参】 ~のどぐろ煮干し塩らーめん~
訪問日:2013年7月2日(火)

『麺や 福一』で「ノスタルジック煮干しらーめん」をいただいて!
JR成田駅から東京へ帰る途中に、都賀駅で途中下車して立ち寄ったのが…
こちら,JR都賀駅前に昨年の8月31日にオープンした『麺 屋 玲』!
「カマス煮干しらーめん」に「のどぐろ煮干しらーめん」等の変わった煮干しを使ったラーメンを限定で出す店!
そのくせ、普通の片口鰮を使った煮干しラーメンは、ほとんど作らないというのだから、本当に変わっている(笑)
そんな店を訪れたのは、午後の1時50分近い時刻!
2時閉店の店なので、ギリギリセーフ!
入口を入っていくと…
こんな時間だからか、お客さんの姿はなし。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
こちらの店では、現在、無化調の「鯛煮干し塩らーめん」に、化調を使った「のどぐろ煮干し塩らーめん」が限定ではなく、レギュラーメニューとして提供されていて…
どちらのラーメンを食べようか迷って…
厨房に1人いた店主に、どちらがおすすめなのかを聞いてみたところ…
「のどぐろですね!」と即答で答えが帰ってきたので!
これで注文は決定!

券売機で食券を買って、店主に渡すと…
「平打麺にします?細縮れ麺にします?」と聞かれて?
逆に、どちらがおすすめなのか問い返したところ…
「前に、平打で食べてもらいましたから、細麺でいきますか!?」
「こちらは、矢守さんとこの麺です。」と返答があったので、これで麺も決定!
ちなみに、矢守さんとは、ラーメンフリークなら、誰でも知っているカネジン食品の営業の方で!
いつも、彼のブログを見て、新店情報の収集をさせてもらっているので…
間接的にお世話になっている♪
注文が決まると、目の前にあった小さな寸胴から黄金色したスープをすくって、雪平鍋に移して!
ガス台の火に掛けていく店主!
そして、麺は、いつものようにテボで茹でて!
しかし、茹で上がると平ざるに移して、しっかりと湯切りして「のどぐろ煮干し塩らーめん」を完成させた!


前回は、のどぐろ煮干し100%のスープをいただいた!
ただし、今回のスープは、のどぐろ煮干しに化調を加えたという!
理由は、のどぐろ煮干しだけで出汁をとったら、とんでもない高いコストになってしまって…
とても750円なんて価格では販売できないため(汗)
さっそくスープをいただこうと思ったんだけど…
スープから漂う魚の臭いが気になる…
スープを飲んでみると…
のどぐろによる魚の臭みが思いっきりスープに出ていて…
これは苦手…
でも、前回、同じのどぐろ煮干しを使ったラーメンをいただいたときには、こんな臭みなんか、まったくなかったのに…
前回のレポートを見返してみたところ…
「煮干しのような味わいなのかと思ったけど…」
「そうではなく、今月4日にいただいた「カマス煮干しらーめん」のスープにも似たような味わいで!」
「とても上品で、いい出汁出してる♪」
「それと、もしかすると、脂が出て、魚臭くなるんじゃないかとも思っていたのに…」
「澄んだキレイなスープに仕上がっていて、ぜんぜん、臭み等なかった…」等とレポしていて…
さらに、店主の談話も…
「試作したときには、嫌な魚の脂が出て、これは駄目だなと思いました。」
「焼いてから使ってくださいと言われたんだけど、どんな出汁が出るのか確かめたかったので、そのまま出汁をとったのですけど…」
「それで、網で焼いたら、今度は網にくっついてしまって…」
「フライパンで炒ることにしました。」
「ポイントは、頭を念入りに焼いて脂を落とすこと!」
「そうすることによって、うま味のある出汁スープが生まれました♪」
店主はそんな話をしていたのに…
今回はなぜ、こんなに魚臭いスープになってしまったんだろうか?
スープの劣化か?
脂の落とし方が甘かったのか?
化調がのどぐろ煮干しの持つ味わいを増長させたのか?
原因はわからないけど…
元々、前回だって、煮干し的な香りや味わいのスープではなくて!
魚魚した独特な風味のスープだった。
ただ、今回のスープは強烈で!
間違いなく好き嫌いが分かれる!
今日のスープが不出来でないとしたら…
よほど、魚が好きな方以外にはおすすめはできないかな…
麺は、スープがこんな状態だったので評価不能。
具のチャーシューも同様。

申し訳ないけど…
今回のラーメンは、まったく、私の口には合わないラーメンだったな…
でも、今回のこのラーメンが、そうだっただけで…
それ以前にいただいたラーメンは、この店でしか食べられないオンリーワンの秀逸なラーメンだったし♪
味も、なかなか美味しいラーメンだったので!
今後も、こちらの店には通うつもり♪
今日も、鶏のムネ肉で作った鶏節や!
メジマグロから作られた鮪節他の食材が飾られていて!


「これからも、他店にはない珍しい食材を使ったラーメンを提供していきたい。」と店主が意気込みを語ってくれたので!
店主のブログは小まめにチェックしないとね♪

メニュー:こってり味噌(鶏白湯)…800円/あっさり味噌(サンマ節)…800円/こってり味噌チャーシューメン…1050円/あっさり味噌チャーシューメン…1050円
タイニボ 塩(鯛煮干スープ)…750円/のどぐろ煮干塩らーめん…750円/タイニボ 塩チャーシューメン…1000円/のどぐろ煮干塩チャーシューメン…1000円
醤油らーめん…700円/チャーシューメン(醤油)…950円
麺中盛(ラーメン用)…150円/麺大盛(ラーメン用)…200円
サブローラーメン ミニ(麺150g)…700円/小(麺300g)…750円
特製和風つけめん(肉&生卵つき・麺2玉300g)…800円/小盛(225g)…750円/中盛(3玉450g)…950円/大盛(4玉600g)…1100円
和風つけめん(具無し、麺2玉300g)…700円/小盛(225g)…650円/中盛(3玉450g)…850円/大盛(4玉600g)…1000円
鶏節まぜそば(麺225g)…700円/中盛(麺300g)…800円/大盛(麺375g)…900円
チーズそば(麺225g)…700円/中盛(麺300g)…800円/大盛(麺375g)…900円
好み度:のどぐろ煮干塩らーめん
接客・サービス
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『麺や 福一』で「ノスタルジック煮干しらーめん」をいただいて!
JR成田駅から東京へ帰る途中に、都賀駅で途中下車して立ち寄ったのが…
こちら,JR都賀駅前に昨年の8月31日にオープンした『麺 屋 玲』!
「カマス煮干しらーめん」に「のどぐろ煮干しらーめん」等の変わった煮干しを使ったラーメンを限定で出す店!
そのくせ、普通の片口鰮を使った煮干しラーメンは、ほとんど作らないというのだから、本当に変わっている(笑)
そんな店を訪れたのは、午後の1時50分近い時刻!
2時閉店の店なので、ギリギリセーフ!
入口を入っていくと…
こんな時間だからか、お客さんの姿はなし。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
こちらの店では、現在、無化調の「鯛煮干し塩らーめん」に、化調を使った「のどぐろ煮干し塩らーめん」が限定ではなく、レギュラーメニューとして提供されていて…
どちらのラーメンを食べようか迷って…
厨房に1人いた店主に、どちらがおすすめなのかを聞いてみたところ…
「のどぐろですね!」と即答で答えが帰ってきたので!
これで注文は決定!

券売機で食券を買って、店主に渡すと…
「平打麺にします?細縮れ麺にします?」と聞かれて?
逆に、どちらがおすすめなのか問い返したところ…
「前に、平打で食べてもらいましたから、細麺でいきますか!?」
「こちらは、矢守さんとこの麺です。」と返答があったので、これで麺も決定!
ちなみに、矢守さんとは、ラーメンフリークなら、誰でも知っているカネジン食品の営業の方で!
いつも、彼のブログを見て、新店情報の収集をさせてもらっているので…
間接的にお世話になっている♪
注文が決まると、目の前にあった小さな寸胴から黄金色したスープをすくって、雪平鍋に移して!
ガス台の火に掛けていく店主!
そして、麺は、いつものようにテボで茹でて!
しかし、茹で上がると平ざるに移して、しっかりと湯切りして「のどぐろ煮干し塩らーめん」を完成させた!


前回は、のどぐろ煮干し100%のスープをいただいた!
ただし、今回のスープは、のどぐろ煮干しに化調を加えたという!
理由は、のどぐろ煮干しだけで出汁をとったら、とんでもない高いコストになってしまって…
とても750円なんて価格では販売できないため(汗)
さっそくスープをいただこうと思ったんだけど…
スープから漂う魚の臭いが気になる…
スープを飲んでみると…
のどぐろによる魚の臭みが思いっきりスープに出ていて…
これは苦手…
でも、前回、同じのどぐろ煮干しを使ったラーメンをいただいたときには、こんな臭みなんか、まったくなかったのに…
前回のレポートを見返してみたところ…
「煮干しのような味わいなのかと思ったけど…」
「そうではなく、今月4日にいただいた「カマス煮干しらーめん」のスープにも似たような味わいで!」
「とても上品で、いい出汁出してる♪」
「それと、もしかすると、脂が出て、魚臭くなるんじゃないかとも思っていたのに…」
「澄んだキレイなスープに仕上がっていて、ぜんぜん、臭み等なかった…」等とレポしていて…
さらに、店主の談話も…
「試作したときには、嫌な魚の脂が出て、これは駄目だなと思いました。」
「焼いてから使ってくださいと言われたんだけど、どんな出汁が出るのか確かめたかったので、そのまま出汁をとったのですけど…」
「それで、網で焼いたら、今度は網にくっついてしまって…」
「フライパンで炒ることにしました。」
「ポイントは、頭を念入りに焼いて脂を落とすこと!」
「そうすることによって、うま味のある出汁スープが生まれました♪」
店主はそんな話をしていたのに…
今回はなぜ、こんなに魚臭いスープになってしまったんだろうか?
スープの劣化か?
脂の落とし方が甘かったのか?
化調がのどぐろ煮干しの持つ味わいを増長させたのか?
原因はわからないけど…
元々、前回だって、煮干し的な香りや味わいのスープではなくて!
魚魚した独特な風味のスープだった。
ただ、今回のスープは強烈で!
間違いなく好き嫌いが分かれる!
今日のスープが不出来でないとしたら…
よほど、魚が好きな方以外にはおすすめはできないかな…
麺は、スープがこんな状態だったので評価不能。
具のチャーシューも同様。

申し訳ないけど…
今回のラーメンは、まったく、私の口には合わないラーメンだったな…
でも、今回のこのラーメンが、そうだっただけで…
それ以前にいただいたラーメンは、この店でしか食べられないオンリーワンの秀逸なラーメンだったし♪
味も、なかなか美味しいラーメンだったので!
今後も、こちらの店には通うつもり♪
今日も、鶏のムネ肉で作った鶏節や!
メジマグロから作られた鮪節他の食材が飾られていて!


「これからも、他店にはない珍しい食材を使ったラーメンを提供していきたい。」と店主が意気込みを語ってくれたので!
店主のブログは小まめにチェックしないとね♪

メニュー:こってり味噌(鶏白湯)…800円/あっさり味噌(サンマ節)…800円/こってり味噌チャーシューメン…1050円/あっさり味噌チャーシューメン…1050円
タイニボ 塩(鯛煮干スープ)…750円/のどぐろ煮干塩らーめん…750円/タイニボ 塩チャーシューメン…1000円/のどぐろ煮干塩チャーシューメン…1000円
醤油らーめん…700円/チャーシューメン(醤油)…950円
麺中盛(ラーメン用)…150円/麺大盛(ラーメン用)…200円
サブローラーメン ミニ(麺150g)…700円/小(麺300g)…750円
特製和風つけめん(肉&生卵つき・麺2玉300g)…800円/小盛(225g)…750円/中盛(3玉450g)…950円/大盛(4玉600g)…1100円
和風つけめん(具無し、麺2玉300g)…700円/小盛(225g)…650円/中盛(3玉450g)…850円/大盛(4玉600g)…1000円
鶏節まぜそば(麺225g)…700円/中盛(麺300g)…800円/大盛(麺375g)…900円
チーズそば(麺225g)…700円/中盛(麺300g)…800円/大盛(麺375g)…900円
好み度:のどぐろ煮干塩らーめん

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2013.02.11
【新店】鶏そば 七星
訪問日:2013年2月11日(月)

本日は『濃厚出汁 くろ川』がオープンする門出の日!
そこで、関西からお祝いに駆けつけた4人の麺友と、千葉の巨匠を入れた総勢6人で、店のある千葉県の横芝までドライブ!
そして、その帰りに立ち寄ったのが、昨年の11月28日にJR千葉駅近辺にオープンした新店の『鶏そば 七星(ななせ)』!
店の近くにあったパーキングに車を停めて、店を訪れたのは午後の1時半を回った時刻。
皆でドヤドヤと入店して、先ずは、券売機で食券を買う!
メニューは、「濃厚鶏そば」の塩と醤油に、醤油味の「濃厚鶏つけ麺」があって!
先頭のひろさんは、迷わず「濃厚鶏そば」の塩を選択したんだけど!
私は迷って…
店主におすすめを尋ねたところ…
「濃厚鶏そばの塩!」と明確な答えが帰ってきたので!
これで決まり。
そして、結局、全員が、この店主のひとことを聞いて…
「濃厚鶏そば(塩)」に(笑)
麺の量は、並も大も同料金なのは嬉しいサービスだけど♪
皆さん、『濃厚出汁 くろ川』で、1杯だけではなく複数杯食べて来ているので(笑)
さすがに、全員が並かと思ったら、何と!
「らー麺」、「つけ麺」、「汁なし」の3杯を食べたやまちゃんさんだけは、「濃厚鶏そば」にサイドメニューの日替わりの「まかない丼」が付いた「まかないセット」にしていたのには、さすがに驚かされた(汗)

厨房は、店主と女性スタッフの2人体制で!
調理は店主1人で行っていた。
そうして、寸胴から雪平鍋にスープを移して温めて!
店主によって作られた「濃厚鶏そば(塩)」が、先ず、ひろさんと私に出された!


国産地鶏のみを使用したスープと国産若鶏のもみじでとった鶏×鶏のWスープと解説にあったスープは、モミジによって、ネットリとしたトロミがつけられていて!
ネーミング通りの濃厚鶏白湯スープに仕上がっていた。

ただ、鶏が味抜けしているのか!?
せっかくの地鶏のうま味が、あまり感じられない…
モミジには味はないし…
豚骨も使っていないので…
純鶏白湯スープは、こうなる恐れがあるので難しい…
それに、鶏油と何かをブレンドした香油が使われていたけど!
たぶん、40㏄ほど入っているのではないかと思うけど…
油の量が多すぎて、香油の味ばかりが際立ってしまっていた。
ラーメンデータベースの評価が高評価だったので、期待していたんだけど…
今日のスープは…
麺は、中細縮れのプリプリとした食感の麺が合せられていたけど…

この濃厚鶏白湯スープには、あまり合っていないように感じられた。
スープが麺に絡みついてきて、重たく感じられたし!
麺自体も、小麦粉のうま味が感じられない麺で!
好みの麺ではなかったかな…
トッピングされた鶏チャーシューに穂先メンマはよかった♪
ただ、水菜、揚げネギ、刻み玉ネギは、スープとはミスマッチに感じられたし…
解説では、揚げネギは別皿で提供されて、お好みで入れることになっていたのに…
最初から入っていたというのもマイナスポイント…
スープは、たまたま今日のものが不出来だったのかもしれないし…
柚子わさびに、生姜を入れて、どうにか麺だけは食べたけど…
申し訳ないけど…
私の好みからは外れたラーメンだったかな…


メニュー:濃厚鶏そば(塩) 並…680円/大…680円/特…780円
濃厚鶏そば(醤油) 並…680円/大…680円/特…780円
濃厚鶏つけ麺(醤油) 並…780円/大…780円/特…880円
好み度:濃厚鶏そば(塩)
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店の近くにあったパーキングに車を停めて、店を訪れたのは午後の1時半を回った時刻。
皆でドヤドヤと入店して、先ずは、券売機で食券を買う!
メニューは、「濃厚鶏そば」の塩と醤油に、醤油味の「濃厚鶏つけ麺」があって!
先頭のひろさんは、迷わず「濃厚鶏そば」の塩を選択したんだけど!
私は迷って…
店主におすすめを尋ねたところ…
「濃厚鶏そばの塩!」と明確な答えが帰ってきたので!
これで決まり。
そして、結局、全員が、この店主のひとことを聞いて…
「濃厚鶏そば(塩)」に(笑)
麺の量は、並も大も同料金なのは嬉しいサービスだけど♪
皆さん、『濃厚出汁 くろ川』で、1杯だけではなく複数杯食べて来ているので(笑)
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「らー麺」、「つけ麺」、「汁なし」の3杯を食べたやまちゃんさんだけは、「濃厚鶏そば」にサイドメニューの日替わりの「まかない丼」が付いた「まかないセット」にしていたのには、さすがに驚かされた(汗)

厨房は、店主と女性スタッフの2人体制で!
調理は店主1人で行っていた。
そうして、寸胴から雪平鍋にスープを移して温めて!
店主によって作られた「濃厚鶏そば(塩)」が、先ず、ひろさんと私に出された!


国産地鶏のみを使用したスープと国産若鶏のもみじでとった鶏×鶏のWスープと解説にあったスープは、モミジによって、ネットリとしたトロミがつけられていて!
ネーミング通りの濃厚鶏白湯スープに仕上がっていた。

ただ、鶏が味抜けしているのか!?
せっかくの地鶏のうま味が、あまり感じられない…
モミジには味はないし…
豚骨も使っていないので…
純鶏白湯スープは、こうなる恐れがあるので難しい…
それに、鶏油と何かをブレンドした香油が使われていたけど!
たぶん、40㏄ほど入っているのではないかと思うけど…
油の量が多すぎて、香油の味ばかりが際立ってしまっていた。
ラーメンデータベースの評価が高評価だったので、期待していたんだけど…
今日のスープは…
麺は、中細縮れのプリプリとした食感の麺が合せられていたけど…

この濃厚鶏白湯スープには、あまり合っていないように感じられた。
スープが麺に絡みついてきて、重たく感じられたし!
麺自体も、小麦粉のうま味が感じられない麺で!
好みの麺ではなかったかな…
トッピングされた鶏チャーシューに穂先メンマはよかった♪
ただ、水菜、揚げネギ、刻み玉ネギは、スープとはミスマッチに感じられたし…
解説では、揚げネギは別皿で提供されて、お好みで入れることになっていたのに…
最初から入っていたというのもマイナスポイント…
スープは、たまたま今日のものが不出来だったのかもしれないし…
柚子わさびに、生姜を入れて、どうにか麺だけは食べたけど…
申し訳ないけど…
私の好みからは外れたラーメンだったかな…


メニュー:濃厚鶏そば(塩) 並…680円/大…680円/特…780円
濃厚鶏そば(醤油) 並…680円/大…680円/特…780円
濃厚鶏つけ麺(醤油) 並…780円/大…780円/特…880円
好み度:濃厚鶏そば(塩)

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