訪問日:2018年5月25日(金)

今夜、名古屋から東京に帰る前に寄っていくことにしたのは、今池に先月の4月1日にオープンした新店の『らーめん 鞍』!
情報によると、こちらの店は、ラーメン王・石神秀幸さんが塾長を務める「食の道場」出身の店主が開業した店で!
鮮魚の鯛を使って出汁をとったラーメンが食べられる!
実は、同じ「食の道場」出身で、同じ鮮魚の鯛ラーメンを出す『麺や 空月』という店が、神奈川県横浜市の綱島に昨年の12月21日にオープンしていて…
「食の道場」出身の店主が、どんな鯛ラーメンを食べさせてくれるのか、とても興味があったので!
行きたいと思いながら、なかなか行くチャンスに恵まれなかったので…
先に、こちらの名古屋に誕生した、おそらく名古屋初と思われる鮮魚の鯛ラーメンを出す新店に訪問することにした。
地下鉄東山線と桜通線が走る今池駅の2番出口から徒歩2分ほどの店へとやって来ると…
『居酒屋GAGA』と並んで店があった。

どうやら、居酒屋が2階にあって、1階がラーメン店みたいだったので…
その1階にある店へと夜の6時30分を回った時刻に入店したところ…
厨房には男性スタッフが2人!
そして、その厨房を囲むように造られたL字型10席のカウンター席には2人のお客さんが座っていた。
まずは、入口を入ってすぐ左の壁際に設置されていた券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「鯛白湯そば」、「鯛清湯そば」の2つの鯛ラーメンと「名古屋コーチン混ぜそば」、「蒙古混ぜそば」の2つの汁なしがあって…

このときは気づかなかったけど、あとで、写真を見直したら、「冷やしそば」なるメニューもあったけど…
鯛ラーメンを食べに来たので、もちろん、「鯛白湯そば」か「鯛清湯そば」の2択になる。
すると、券売機の隣に、写真付きのラーメンの説明書きがあったので、見ていると…
「オススメハトリパイタンネ」と男性スタッフの1人から言われて…


ただ、「鯛白湯そば」はカエシに「たまり醤油」が使われていて…
大阪・森ノ宮にあって、昨年末に閉店してしまった『真鯛らぁー麺 日より』で醤油ラーメンを食べたときに、この「たまり醤油」がカエシに使われたラーメンを食べて…
甘味の強い「たまり醤油」に鯛出汁が負けてしまっていたのを経験しているので…
出汁のうま味がストレートにわかる塩味の方がいいと思ったので…
せっかく、すすめてもらったのに、申し訳ないけど、、「鯛清湯そば」の食券を買って席へ…
そして…
「鯛白湯もいいと思ったんですけど、清湯の塩スープの方が出汁のうま味がわかりやすいと思ったので…」と言い訳しながら、大陸系の男性スタッフに食券を渡すと…
「シオノチンタンモジシンアルヨ!」と自信満々に話していたけど…
この人が「食の道場」出身の店主!?
券売機に「蒙古混ぜそば」とネーミングされたメニューがあったので、たぶん、モンゴルの人ではないかと思われるけど…
そこで…
「食の道場へは、誰が勉強に行かれたのですか?
厨房の2人に向かって問い掛けると…
「ワタシデス。」と答えたのが、やはり、大陸系の男性の方で!
あとで、自分からモンゴル人であることを明し、モンゴルの名前は失念してしまったけど(汗)
日本名は岩月だと話していた店主のワンオペで作られた「鯛清湯そば」が、注文から5分ほどで着丼!


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のチャーシューに穂先メンマ、三つ葉、小ネギ、柚子がキレイに盛りつけられたラーメン♪
まずは、鯛のフレーバー漂うスープをいただくと…
しっかりと鯛のうま味が抽出されたスープで!
めっちゃ美味しいじゃないてをすか♪
真鯛ラーメンの頂点に立つ『真鯛らーめん 麺魚』に比べてしまうと…
あれほど強いうま味は出ていないかもしれないけど…
それでも、十分、美味しいし♪
懸念された鮮魚の鯛の臭みは皆無!
ちなみに、鯛の中骨だけで出汁を引いているのか聞いてみると…
名古屋駅近くの柳橋中央市場で真鯛のアラを仕入れて、鯛の中骨の他に兜も使っていると話していたので…
鯛の兜は焼いてから使っているのか重ねて聞くと…
「食の道場」の先生に、こうすると臭みが出ないと教えてもらったと話し…
その他にもたくさんのことを先生に教えてもらったと…
とても感謝していたけど…
ただ、若いお客さんは、この鯛ラーメンのことを理解してくれて、食べに来てくれるけど…
なかなか、年輩のお客さんには受け入れられないと、残念そうに話していて…
それで、辛い混ぜそばを出したり、今は、濃厚なつけ麺も試作しているなどと話していたけど…
東京で、あれだけブレイクしている鯛ラーメン!
名古屋で流行ってもおかしくないので…
このブログをご覧いただいた方は、食べず嫌いにならずに、ぜひ、食べに行って欲しい…
そして、この真鯛だけで作ったという清湯スープには中太ストレートの…
つるモチ食感の、加水率高めの多加水麺が合わせられていて…

しなやかなコシを感じる麺で!
スープとの絡みもまずまずだったので、いいとは思うけど…
ただ、POPを見ると、「鯛白湯そば」には低加水麺を使っているということで…
普通は、逆なんじゃないかと思うけど…
店主に聞いていないからわからないけど…
何か、店主のこだわりがあるんだろうね!
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
それぞれの肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

穂先メンマは、一本もののカタチのいいものが使われていて!
根本の部分まで、やわらかくて♪
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪
薄味に味つけられているので、スープの邪魔をしないのもよかった。

最後はスープもすべて飲み干して完食♪
美味しかった!
次は、店主おすすめの「たまり醤油」をカエシに使った「鯛白湯そば」も食べてみないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鯛白湯そば…780円/鯛清湯そば…780円/名古屋コーチン混ぜそば…750円/蒙古混ぜそば…850円
麺大盛…100円(ランチサービス…50円)
煮玉子…100円(ランチサービス…50円)/海苔増し…100円(ランチサービス…10円)
チャーシュー増し…250円/豚チャーシュー3枚…250円/にんにく増し…10円/ねぎ増し…20円/玉ねぎ増し…20円/みつば…20円/生卵…50円/メンマ増し…100円/辛ラムミンチ…100円
ご飯…150円(ランチサービス…10円)
チャーシューご飯…300円/名古屋コーチン卵ご飯…250円
冷やしそば…780円
好み度:鯛清湯そば
接客・サービス
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今夜、名古屋から東京に帰る前に寄っていくことにしたのは、今池に先月の4月1日にオープンした新店の『らーめん 鞍』!
情報によると、こちらの店は、ラーメン王・石神秀幸さんが塾長を務める「食の道場」出身の店主が開業した店で!
鮮魚の鯛を使って出汁をとったラーメンが食べられる!
実は、同じ「食の道場」出身で、同じ鮮魚の鯛ラーメンを出す『麺や 空月』という店が、神奈川県横浜市の綱島に昨年の12月21日にオープンしていて…
「食の道場」出身の店主が、どんな鯛ラーメンを食べさせてくれるのか、とても興味があったので!
行きたいと思いながら、なかなか行くチャンスに恵まれなかったので…
先に、こちらの名古屋に誕生した、おそらく名古屋初と思われる鮮魚の鯛ラーメンを出す新店に訪問することにした。
地下鉄東山線と桜通線が走る今池駅の2番出口から徒歩2分ほどの店へとやって来ると…
『居酒屋GAGA』と並んで店があった。

どうやら、居酒屋が2階にあって、1階がラーメン店みたいだったので…
その1階にある店へと夜の6時30分を回った時刻に入店したところ…
厨房には男性スタッフが2人!
そして、その厨房を囲むように造られたL字型10席のカウンター席には2人のお客さんが座っていた。
まずは、入口を入ってすぐ左の壁際に設置されていた券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「鯛白湯そば」、「鯛清湯そば」の2つの鯛ラーメンと「名古屋コーチン混ぜそば」、「蒙古混ぜそば」の2つの汁なしがあって…

このときは気づかなかったけど、あとで、写真を見直したら、「冷やしそば」なるメニューもあったけど…
鯛ラーメンを食べに来たので、もちろん、「鯛白湯そば」か「鯛清湯そば」の2択になる。
すると、券売機の隣に、写真付きのラーメンの説明書きがあったので、見ていると…
「オススメハトリパイタンネ」と男性スタッフの1人から言われて…


ただ、「鯛白湯そば」はカエシに「たまり醤油」が使われていて…
大阪・森ノ宮にあって、昨年末に閉店してしまった『真鯛らぁー麺 日より』で醤油ラーメンを食べたときに、この「たまり醤油」がカエシに使われたラーメンを食べて…
甘味の強い「たまり醤油」に鯛出汁が負けてしまっていたのを経験しているので…
出汁のうま味がストレートにわかる塩味の方がいいと思ったので…
せっかく、すすめてもらったのに、申し訳ないけど、、「鯛清湯そば」の食券を買って席へ…
そして…
「鯛白湯もいいと思ったんですけど、清湯の塩スープの方が出汁のうま味がわかりやすいと思ったので…」と言い訳しながら、大陸系の男性スタッフに食券を渡すと…
「シオノチンタンモジシンアルヨ!」と自信満々に話していたけど…
この人が「食の道場」出身の店主!?
券売機に「蒙古混ぜそば」とネーミングされたメニューがあったので、たぶん、モンゴルの人ではないかと思われるけど…
そこで…
「食の道場へは、誰が勉強に行かれたのですか?
厨房の2人に向かって問い掛けると…
「ワタシデス。」と答えたのが、やはり、大陸系の男性の方で!
あとで、自分からモンゴル人であることを明し、モンゴルの名前は失念してしまったけど(汗)
日本名は岩月だと話していた店主のワンオペで作られた「鯛清湯そば」が、注文から5分ほどで着丼!


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のチャーシューに穂先メンマ、三つ葉、小ネギ、柚子がキレイに盛りつけられたラーメン♪
まずは、鯛のフレーバー漂うスープをいただくと…
しっかりと鯛のうま味が抽出されたスープで!
めっちゃ美味しいじゃないてをすか♪
真鯛ラーメンの頂点に立つ『真鯛らーめん 麺魚』に比べてしまうと…
あれほど強いうま味は出ていないかもしれないけど…
それでも、十分、美味しいし♪
懸念された鮮魚の鯛の臭みは皆無!
ちなみに、鯛の中骨だけで出汁を引いているのか聞いてみると…
名古屋駅近くの柳橋中央市場で真鯛のアラを仕入れて、鯛の中骨の他に兜も使っていると話していたので…
鯛の兜は焼いてから使っているのか重ねて聞くと…
「食の道場」の先生に、こうすると臭みが出ないと教えてもらったと話し…
その他にもたくさんのことを先生に教えてもらったと…
とても感謝していたけど…
ただ、若いお客さんは、この鯛ラーメンのことを理解してくれて、食べに来てくれるけど…
なかなか、年輩のお客さんには受け入れられないと、残念そうに話していて…
それで、辛い混ぜそばを出したり、今は、濃厚なつけ麺も試作しているなどと話していたけど…
東京で、あれだけブレイクしている鯛ラーメン!
名古屋で流行ってもおかしくないので…
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そして、この真鯛だけで作ったという清湯スープには中太ストレートの…
つるモチ食感の、加水率高めの多加水麺が合わせられていて…

しなやかなコシを感じる麺で!
スープとの絡みもまずまずだったので、いいとは思うけど…
ただ、POPを見ると、「鯛白湯そば」には低加水麺を使っているということで…
普通は、逆なんじゃないかと思うけど…
店主に聞いていないからわからないけど…
何か、店主のこだわりがあるんだろうね!
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
それぞれの肉のうま味が感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪

穂先メンマは、一本もののカタチのいいものが使われていて!
根本の部分まで、やわらかくて♪
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪
薄味に味つけられているので、スープの邪魔をしないのもよかった。

最後はスープもすべて飲み干して完食♪
美味しかった!
次は、店主おすすめの「たまり醤油」をカエシに使った「鯛白湯そば」も食べてみないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鯛白湯そば…780円/鯛清湯そば…780円/名古屋コーチン混ぜそば…750円/蒙古混ぜそば…850円
麺大盛…100円(ランチサービス…50円)
煮玉子…100円(ランチサービス…50円)/海苔増し…100円(ランチサービス…10円)
チャーシュー増し…250円/豚チャーシュー3枚…250円/にんにく増し…10円/ねぎ増し…20円/玉ねぎ増し…20円/みつば…20円/生卵…50円/メンマ増し…100円/辛ラムミンチ…100円
ご飯…150円(ランチサービス…10円)
チャーシューご飯…300円/名古屋コーチン卵ご飯…250円
冷やしそば…780円
らーめん 鞍 (ラーメン / 今池駅、千種駅、池下駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
好み度:鯛清湯そば

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訪問日:2018年3月12日(月)

長野県の飯田市から車で名古屋に移動して…
のぞみで東京へと戻る前に立ち寄ったのが『らーめん 柊』!
こちらの店は、昭和28年創業の老舗うどん店『手打ちうどん みのかま』が、創業60周年を過ぎて…
初代から二代目へと代替りして、今年の1月8日にラーメン店に生まれ変わってオープンした店!
店の最寄り駅は、地下鉄名城線の浅間駅。
駅3番出入口を出て歩道を直進!

しばらく歩くと、歩道の右側に「100円ローソン」!
左にバス停があって!

さらに歩くと、中華料理店の『長江』!
そして、その先の角にあるのが『せんげん家』という家系ラーメンの店!


そこを右折して、道路を挟んだ先に見える「セブンイレブン」の手前の道を左折すると、すぐ道の左に店はある!
もうすぐ夜の6時30分になる時刻に入店すると…
和テイストなで落ち着いたインテリアの店で、とてもラーメン店の内装という感じのしない店♪
入口を入ると、すぐに2人掛けのテーブル席にお客さんが2人!
奥にあるL字形カウンター席7席の席には2人のお客さんが座っていた。
券売機がなかったので、空いていたカウンター席の1席へとついて、卓上のメニューを見ると…

麺メニューは、「しょう油らーめん」と「塩らーめん」の2種類!
「大盛り」が用意されていて、価格は200円と高めだけど、麺、スープとも1.7倍ということで納得♪
それに、「しょうゆ油」、「塩」では、使われるチャーシューが違うようで…
それぞれのラーメンにあったトッピングが用意されていた。
さらにメニューの裏面には、サイドメニューで数量限定の「鶏とゴボウの炊き込みご飯」があって!
一品料理の「餃子」と「チャーシュー」もあって!

今夜、名古屋泊まりだったら、「餃子」か「チャーシュー」をつまみにビールをグビッとやりたいところだったけど…
今日は自重…
それに、「鶏とゴボウの炊き込みご飯」が美味しいと評判の店だったので、これも食べておきたいとは思ったけど…
でも、「しょうゆ油」と「塩」の2種類の「らーめん」のどちらも食べてみたいし…
どうしようか!?
そこで、出した結論は、まず、「塩らーめん」をオーダー!
そして、もし、この「塩らーめん」が美味しかったら、「しょうゆ油」も店内連食する!
アカンかったら、「塩らーめん」だけ食べて帰る。
なお、こちらの店の厨房は、カウンターの内部にあるのではなく…
店の奥の、半地下になった場所にあるという変わった造りになっていて…

半地下の厨房には店主が!
1階のカウンターの内部には店主の奥様さまと思われるキレイな女性がいたけど…
店主の姿は、遠目に見え隠れするだけで…
ラーメン作りの様子を確認できないのが、ちょっと残念…
そうして、待っていると…
先客のラーメンが店主によって2個作りされた後に、私の「塩らーめん」が作られて…
そうして完成した「塩らーめん」が奥さまの手によって運ばれてきた。
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚にメンマ、白髪ネギ、青ネギがトッピングされたラーメン!


まず、惜しいと思ったのは、豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
薄切りの上に、熱々のスープの上に載せられていたため、着丼した段階で、ピンク色したチャーシューが、もう、この時点で変色してしまっているのが…

そこで、スープを飲む前に、いきなり、このレアチャーシューからいただいてみたところ…
熱にやられて、肉がカタくなってしまっていた…
これでは、せっかくのレアチャーシューのよさが台無し…
薄切りのものを3枚載せる代わりに、これを1枚にして、厚くするべきだと思う!
それと、盛りつけが雑…
ラーメンだって、和食やフレンチといっしょで、舌だけではなく、目でも味わうものなので!
それと、スープが清湯スープのはずなのに、濁っていてるのも…
前情報では、『徳川 如水』のような濃厚な濁りのある塩スープではなく、淡麗な、あっさりとした味わいの塩スープと聞いていたのに…
もう、この時点で、次の「しょうゆ油」はないかな!?
と思いながら、濁りのある黄金色したスープをいただくと…

鰹!鰹!鰹!
鰹節が香り立ち♪
ふわっと、鰹の風味が口の中に広がって…
「カツオ・サバ・ムロ・ソウダなどの魚介系出汁に、豚骨・香味野菜の動物系出汁を合わせた」とメニューに解説のあったスープは…
鰹節の他にも、中部地方ではよく使われる室鯵を焙乾したムロ節と!
鯖節、宗太節の節のうま味全開のスープで!
さらに、昆布出汁のうま味もよく感じられて…
乾物の出汁のうま味で食べさせる極上の味わいのスープに仕上がっていた♪
そして、ベースとなる豚骨は、背ガラではなく、ゲンコツが使われているのか!?
たぶん、このスープの濁りは、乳化したゲンコツによるものと思われるけど…
このゲンコツがスープにコクと厚みを与えていたのもよかったし♪
かなり個性的で美味しいスープだね♪
それと、麺が、また、よかった♪
厨房の様子は観察できなかったけど、麺の茹で時間を計るタイマーの音で、茹で時間45秒だとわかった切刃24番に見えた麺は、実は、後で、日比野さんという方だとわかった店主に確かめたところ…

切刃26番の麺を、あえて、長めに茹でたものということが判明したけど…
この麺…
つるしこな食感の、日本そ蕎麦の二八そばのような食感の麺で!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもバツグンで!
それに、スープの絡みも申し分のない秀逸な麺♪
しかし、この塩ラーメン!
ラーメンが着丼したときの印象は、あまり、いいものではなかったけど…
スープをいただいて!
麺をいただいて!
個性的なスープに麺で、とてもよかったし♪
食べる前と後では、印象がガラッと変わった!
そこで、予定通り(?)「しょう油らーめん」も連食していくことに(笑)
そうして、出来上がってきた「しょう油らーめん」の見た目は豚骨魚介!


茶濁したスープにウェーブがかった中太麺が合わされていて…
具には、豚バラ肉の煮豚、メンマ、刻みネギが載るだけのシンプルな装いの一杯…
ちょっと、このラーメンは、スープと煮豚とメンマの茶系が被ってしまっていることもあって、地味…
なんか、彩りのあるトッピングができなかったのかな!?
でも、まあ、盛りつけは、先ほどの「塩らーめん」にくらべればいいかな…
ただ、こちらの店のラーメンは、盛りつけとか演出で損してる気がする(汗)
まずは、スープをいただくと…
少しトロミのあるスープで!

豚骨のうま味に甘味も感じられて!
それに、鰹、鯖、宗太鰹の節のうま味も感じるスープで!
なんか、とても懐かしい味わい…
十数年前に、東京で、よくこんな豚骨魚介のラーメン食べたよね♪
あの頃は、東京・東十条の『燦燦斗』の豚魚のラーメンに嵌まって、よく食べに行ってたっけ…
そんなことを思い起こしてくれるような味わいでよかった♪
でも、面白い!
先ほどの「塩らーめん」と、この「しょう油らーめん」のスープ…
たぶん、どちらも、同じスープが使われていて…
豚骨と野菜を炊いて作った動物系スープと魚節と昆布で出汁を引いた魚介系スープのダブルスープをブレンドして、「塩」と「しょう油」でブレンド比率を変えているんだろうと思われるけど…
まるで違う味わいのスープに感じる!
そこで、厨房にいた店主に、そんな感想を話すと…
予想通り、ダブルスープが使われているということだったので…
動物系と魚介系スープの比率は、「しょう油」が8対2、「塩」が5対5で合わせているのか尋ねたところ…
「しょう油」が7対3!
「塩」は、その反対の比率だと教えてくれたけど…
ダブルスープのブレンド比率を変えることによって…
「塩」と「しょう油」で、「あっさり」と「こってり」を、上手く作り分けていた。
そして、麺は、こちらは、麺の断面が長方形した、切刃18番に見える、やや、平打ち気味で、ウエーブがかった中太麺で!
プリモチの麺の食感は、先ほどの「塩らーめん」の麺とは大違い!

そして、こちらの麺は、しっかりとしたコシも感じられて!
スープとも適度に絡んでくれたのもよかったし♪
でも、新店で、自家製麺の店でもない店が、塩と醤油で麺を変えて、2種類用意するというのも少ないだろうし!
18番(1.15mm)と26番(1.67mm)という、極端に太さの違う麺を合わせるというのもまれだと思われる…
豚バラ肉の煮豚は、こちらは、やわらかくて…
肉のうま味がよく感じられる一品でよかった♪

ただ、彩りの面からいうと…
ピンク色したレアチャーシューを使って欲しいところだけど…
ただ、先ほどのような、薄切りのものはノーサンキューかな…
この煮豚と同じくらいの厚切りにして、トッピングしてくれるといいと思うんだけど…
そうして最後は、今夜2杯目だったけど、スープが美味しかったから、こちらも、ぜんぶ飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS 名古屋コーチンのお膝元で!
動物系は鶏主体の店が多い中、豚骨で出汁をとっているところも…
また、魚介の主流は、全国的にも煮干しになっている中…
あえて、煮干しを使わずに節をきかせたスープにしているのも、名古屋では少ないんじゃないかと思われる。
東京でも、こちらの「しょう油らーめん」のようなアプローチをする店はあっても…
こちらの店の「塩らーめん」のようなラーメンは、私の知る限りはないし…
関東風の、こってり「豚骨魚介」ラーメンに!
オリジナルの、あっさり「魚介豚骨」ラーメン!
あなたならどっちにします?
決まらないようなら、私のように「どっちも」にしてもいいんですけどね(笑)

メニュー:しょう油らーめん…680円
煮たまご…100円/ねぎ…150円/チャーシュー(3枚)…200円
塩らーめん…750円
ゆず…50円/煮たまご…100円/チャーシュー(3枚)(低温調理)…200円
大盛り…200円(麺・スープとも1.7倍
小ライス…100円/ライス…150円
鶏とゴボウの炊き込みご飯(無くなり次第終了)…200円/小…150円
[夜メニュー]
餃子…400円/チャーシュー…600円
好み度:塩らーめん
しょう油らーめん
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のぞみで東京へと戻る前に立ち寄ったのが『らーめん 柊』!
こちらの店は、昭和28年創業の老舗うどん店『手打ちうどん みのかま』が、創業60周年を過ぎて…
初代から二代目へと代替りして、今年の1月8日にラーメン店に生まれ変わってオープンした店!
店の最寄り駅は、地下鉄名城線の浅間駅。
駅3番出入口を出て歩道を直進!

しばらく歩くと、歩道の右側に「100円ローソン」!
左にバス停があって!

さらに歩くと、中華料理店の『長江』!
そして、その先の角にあるのが『せんげん家』という家系ラーメンの店!


そこを右折して、道路を挟んだ先に見える「セブンイレブン」の手前の道を左折すると、すぐ道の左に店はある!
もうすぐ夜の6時30分になる時刻に入店すると…
和テイストなで落ち着いたインテリアの店で、とてもラーメン店の内装という感じのしない店♪
入口を入ると、すぐに2人掛けのテーブル席にお客さんが2人!
奥にあるL字形カウンター席7席の席には2人のお客さんが座っていた。
券売機がなかったので、空いていたカウンター席の1席へとついて、卓上のメニューを見ると…

麺メニューは、「しょう油らーめん」と「塩らーめん」の2種類!
「大盛り」が用意されていて、価格は200円と高めだけど、麺、スープとも1.7倍ということで納得♪
それに、「しょうゆ油」、「塩」では、使われるチャーシューが違うようで…
それぞれのラーメンにあったトッピングが用意されていた。
さらにメニューの裏面には、サイドメニューで数量限定の「鶏とゴボウの炊き込みご飯」があって!
一品料理の「餃子」と「チャーシュー」もあって!

今夜、名古屋泊まりだったら、「餃子」か「チャーシュー」をつまみにビールをグビッとやりたいところだったけど…
今日は自重…
それに、「鶏とゴボウの炊き込みご飯」が美味しいと評判の店だったので、これも食べておきたいとは思ったけど…
でも、「しょうゆ油」と「塩」の2種類の「らーめん」のどちらも食べてみたいし…
どうしようか!?
そこで、出した結論は、まず、「塩らーめん」をオーダー!
そして、もし、この「塩らーめん」が美味しかったら、「しょうゆ油」も店内連食する!
アカンかったら、「塩らーめん」だけ食べて帰る。
なお、こちらの店の厨房は、カウンターの内部にあるのではなく…
店の奥の、半地下になった場所にあるという変わった造りになっていて…

半地下の厨房には店主が!
1階のカウンターの内部には店主の奥様さまと思われるキレイな女性がいたけど…
店主の姿は、遠目に見え隠れするだけで…
ラーメン作りの様子を確認できないのが、ちょっと残念…
そうして、待っていると…
先客のラーメンが店主によって2個作りされた後に、私の「塩らーめん」が作られて…
そうして完成した「塩らーめん」が奥さまの手によって運ばれてきた。
低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚にメンマ、白髪ネギ、青ネギがトッピングされたラーメン!


まず、惜しいと思ったのは、豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
薄切りの上に、熱々のスープの上に載せられていたため、着丼した段階で、ピンク色したチャーシューが、もう、この時点で変色してしまっているのが…

そこで、スープを飲む前に、いきなり、このレアチャーシューからいただいてみたところ…
熱にやられて、肉がカタくなってしまっていた…
これでは、せっかくのレアチャーシューのよさが台無し…
薄切りのものを3枚載せる代わりに、これを1枚にして、厚くするべきだと思う!
それと、盛りつけが雑…
ラーメンだって、和食やフレンチといっしょで、舌だけではなく、目でも味わうものなので!
それと、スープが清湯スープのはずなのに、濁っていてるのも…
前情報では、『徳川 如水』のような濃厚な濁りのある塩スープではなく、淡麗な、あっさりとした味わいの塩スープと聞いていたのに…
もう、この時点で、次の「しょうゆ油」はないかな!?
と思いながら、濁りのある黄金色したスープをいただくと…

鰹!鰹!鰹!
鰹節が香り立ち♪
ふわっと、鰹の風味が口の中に広がって…
「カツオ・サバ・ムロ・ソウダなどの魚介系出汁に、豚骨・香味野菜の動物系出汁を合わせた」とメニューに解説のあったスープは…
鰹節の他にも、中部地方ではよく使われる室鯵を焙乾したムロ節と!
鯖節、宗太節の節のうま味全開のスープで!
さらに、昆布出汁のうま味もよく感じられて…
乾物の出汁のうま味で食べさせる極上の味わいのスープに仕上がっていた♪
そして、ベースとなる豚骨は、背ガラではなく、ゲンコツが使われているのか!?
たぶん、このスープの濁りは、乳化したゲンコツによるものと思われるけど…
このゲンコツがスープにコクと厚みを与えていたのもよかったし♪
かなり個性的で美味しいスープだね♪
それと、麺が、また、よかった♪
厨房の様子は観察できなかったけど、麺の茹で時間を計るタイマーの音で、茹で時間45秒だとわかった切刃24番に見えた麺は、実は、後で、日比野さんという方だとわかった店主に確かめたところ…

切刃26番の麺を、あえて、長めに茹でたものということが判明したけど…
この麺…
つるしこな食感の、日本そ蕎麦の二八そばのような食感の麺で!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもバツグンで!
それに、スープの絡みも申し分のない秀逸な麺♪
しかし、この塩ラーメン!
ラーメンが着丼したときの印象は、あまり、いいものではなかったけど…
スープをいただいて!
麺をいただいて!
個性的なスープに麺で、とてもよかったし♪
食べる前と後では、印象がガラッと変わった!
そこで、予定通り(?)「しょう油らーめん」も連食していくことに(笑)
そうして、出来上がってきた「しょう油らーめん」の見た目は豚骨魚介!


茶濁したスープにウェーブがかった中太麺が合わされていて…
具には、豚バラ肉の煮豚、メンマ、刻みネギが載るだけのシンプルな装いの一杯…
ちょっと、このラーメンは、スープと煮豚とメンマの茶系が被ってしまっていることもあって、地味…
なんか、彩りのあるトッピングができなかったのかな!?
でも、まあ、盛りつけは、先ほどの「塩らーめん」にくらべればいいかな…
ただ、こちらの店のラーメンは、盛りつけとか演出で損してる気がする(汗)
まずは、スープをいただくと…
少しトロミのあるスープで!

豚骨のうま味に甘味も感じられて!
それに、鰹、鯖、宗太鰹の節のうま味も感じるスープで!
なんか、とても懐かしい味わい…
十数年前に、東京で、よくこんな豚骨魚介のラーメン食べたよね♪
あの頃は、東京・東十条の『燦燦斗』の豚魚のラーメンに嵌まって、よく食べに行ってたっけ…
そんなことを思い起こしてくれるような味わいでよかった♪
でも、面白い!
先ほどの「塩らーめん」と、この「しょう油らーめん」のスープ…
たぶん、どちらも、同じスープが使われていて…
豚骨と野菜を炊いて作った動物系スープと魚節と昆布で出汁を引いた魚介系スープのダブルスープをブレンドして、「塩」と「しょう油」でブレンド比率を変えているんだろうと思われるけど…
まるで違う味わいのスープに感じる!
そこで、厨房にいた店主に、そんな感想を話すと…
予想通り、ダブルスープが使われているということだったので…
動物系と魚介系スープの比率は、「しょう油」が8対2、「塩」が5対5で合わせているのか尋ねたところ…
「しょう油」が7対3!
「塩」は、その反対の比率だと教えてくれたけど…
ダブルスープのブレンド比率を変えることによって…
「塩」と「しょう油」で、「あっさり」と「こってり」を、上手く作り分けていた。
そして、麺は、こちらは、麺の断面が長方形した、切刃18番に見える、やや、平打ち気味で、ウエーブがかった中太麺で!
プリモチの麺の食感は、先ほどの「塩らーめん」の麺とは大違い!

そして、こちらの麺は、しっかりとしたコシも感じられて!
スープとも適度に絡んでくれたのもよかったし♪
でも、新店で、自家製麺の店でもない店が、塩と醤油で麺を変えて、2種類用意するというのも少ないだろうし!
18番(1.15mm)と26番(1.67mm)という、極端に太さの違う麺を合わせるというのもまれだと思われる…
豚バラ肉の煮豚は、こちらは、やわらかくて…
肉のうま味がよく感じられる一品でよかった♪

ただ、彩りの面からいうと…
ピンク色したレアチャーシューを使って欲しいところだけど…
ただ、先ほどのような、薄切りのものはノーサンキューかな…
この煮豚と同じくらいの厚切りにして、トッピングしてくれるといいと思うんだけど…
そうして最後は、今夜2杯目だったけど、スープが美味しかったから、こちらも、ぜんぶ飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS 名古屋コーチンのお膝元で!
動物系は鶏主体の店が多い中、豚骨で出汁をとっているところも…
また、魚介の主流は、全国的にも煮干しになっている中…
あえて、煮干しを使わずに節をきかせたスープにしているのも、名古屋では少ないんじゃないかと思われる。
東京でも、こちらの「しょう油らーめん」のようなアプローチをする店はあっても…
こちらの店の「塩らーめん」のようなラーメンは、私の知る限りはないし…
関東風の、こってり「豚骨魚介」ラーメンに!
オリジナルの、あっさり「魚介豚骨」ラーメン!
あなたならどっちにします?
決まらないようなら、私のように「どっちも」にしてもいいんですけどね(笑)

メニュー:しょう油らーめん…680円
煮たまご…100円/ねぎ…150円/チャーシュー(3枚)…200円
塩らーめん…750円
ゆず…50円/煮たまご…100円/チャーシュー(3枚)(低温調理)…200円
大盛り…200円(麺・スープとも1.7倍
小ライス…100円/ライス…150円
鶏とゴボウの炊き込みご飯(無くなり次第終了)…200円/小…150円
[夜メニュー]
餃子…400円/チャーシュー…600円
らーめん 柊 (ラーメン / 浅間町駅、国際センター駅、丸の内駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
好み度:塩らーめん

しょう油らーめん

接客・サービス

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訪問日:2017年11月10日(金)

本日のランチは、豊橋の『らぁ麺 幸跳』へ!
昨夜から豊橋入りして、今日1日、豊橋に滞在するので!
事前に食べログでラーメン店を検索…
『ORIBE』とともに行ってみたいと思った店が、2015年3月19日オープンの無化調スープと自家製麺の店『らぁ麺 幸跳』♪
そうして、『らぁ麺 幸跳』で、さらにググってみたところ…
Instagramに、こちらの店のラーメンにつけ麺の画像がいっぱい上がっていて!
これが、めっちゃキレイで美味しそうな画像だったので、ちょっと期待して訪問♪
豊橋駅から徒歩15分ほどの場所にある店へとやってきたのは、もうすぐ11時になる時刻!
10時30分という早めの開店時間の店はすでに開店していて!
店内へと入っていくと…
すでに数人のお客さんが入っていた。
まずは、入ってすぐ右手にあった小型の券売機で食券を購入する。
メニューは、券売機上段左から、「醤油らぁ麺」、「醤油つけ麺」、「塩らぁ麺」、「たまり醤油らぁ麺」の順で!



2段目が左から、「煮干しらぁ麺「極」」、「煮干しつけ麺」、「限定A」、「限定B」!
この日の限定は「味噌らぁ麺」となっていてた。

3段目はトッピング!
インスタの写真で見た豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューが、それぞれとミックスでトッピングできるようになっていて!
ミックスいっちゃおうかな!?
味玉半玉50円というのは、デフォで味玉半玉入っているので、1個になるってことだね。
4段目はサイドメニュー!
平日のランチタイムは、チャーシュー飯、ご飯とも100円引きになって、250円と50円で食べられるのは、お得だし、嬉しいね♪
インスタに上がっていた画像の多くは限定で!
こちらの店は、この限定目当てでやってくるラーメンマニア向けっぽい店なのかもしれないけど…
初訪で、いきなり限定!
しかも、スープの出汁のうま味がわかりにくい「味噌らぁ麺」は、さすがにNGでしょう(^_^;
というわけで、券売機左上の一番のおすすめの位置にあった「醤油らぁ麺」と!
「極」という文字に惹かれて、「煮干しらぁ麺「極」」のボタンをポチッと押して、店内連食することにした。
厨房には、店主と奥さまと思われるご夫妻がいて…
その厨房の前に一直線に並ぶカウンター席の空いていた席へとついて…
カウンターの上に2枚の食券を上げると…
「醤油らぁ麺からお作りしてよろしいですか?」と店主に聞かれて…
頷くと、すぐにラーメン作りに入る店主!
こちらの店の厨房は、オープンキッチンなんだけど、厨房と客席の間の壁が高くて、調理の様子をうかがうことができないのが…
そこで、ラーメンができるまで、卓上にあった、こだわりの食材が書かれたPOPを見ていたんだけど…
醤油から塩、味醂にスープに使う乾物まで、すべて産地表示している。

ただ、鶏や豚の動物系は使っていないのかな?
動物系の表示はない。
また、使用している煮干しや節のグレードがわからないけど…
羅臼昆布に原木どんこはコストが高いので、店主に…
「昆布は、羅臼昆布の〇〇を使っているのですか?」と聞くと…
「ええ、そうです。」
「でも、ちょっと前までは知らなくて、高いものを使ってました。」
「昆布だけではなく、他もすべてです。」
「ただ、最近は、名古屋や静岡のラーメン店の店主さんと仲良くさせてもらって、食材も安く仕入れられるルートを教えてもらいました。」
「もともと、素人で、何処かの店で修業したこともないし、飲食店で働いた経験もないものですから、仕入れ先もわからなかったんです。」
笑いながら、そんな話しをしていたけど…
フランクで気さくな店主さんだった♪
そうして、「お待たせしました。」と言って店主から供された「醤油らぁ麺」は…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、ハーフ味玉、メンマ、青ネギがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、醤油が香るスープをいただくと…
やさしくて、円やかな味わいのカエシが使われていて…

香味油に使われた鶏油も控えめで…
今、流行りのネオクラシックな醤油ラーメンとは一線を画する味わいのスープ!
最近は、醤油ラーメンといえば、カエシに「生揚げ醤油」や「生しょうゆ」が使われて!
鶏油も多めで!
醤油と鶏油が主張する味わいのスープばかりが多かったので…
こういうベーシックな味わいの醤油スープのラーメンもいい!
そして、スープからは、鶏のうま味に昆布と干し椎茸のうま味♪
さらに、鰹に目近(宗太鰹)の節のうま味と背黒の煮干しのうま味も感じられて…
しかし、何かが突出することのない、とてもバランスのいい美味しいスープに仕上げられていて♪
ラーメン店どころか飲食店で勤務したこともないのに、こんな和食の料理人が作るようなバランスのいい出汁感のあるスープを作れるというのはスゴい♪
ただ、これで、あれかあれを加えて、もう少しスープに厚みが出ると!
もっと、凄みのあるスープになると思うんだけどね…
でも、話しを聞いていると、とても研究熱心な店主さんのようなので…
これからも、さらにスープは美味しくなると思われるので期待♪
麺は、全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺で!
つるモチ食感の、やや、加水率高めの麺は…

啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
しなやかなコシもあって!
国産小麦だけを使って製麺していることもあって、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺だったし♪

それに、この鶏清湯の醤油味のスープとも適度に絡んでくれて!
自家製麺にしてから、まだ、長くないという人が打つ麺ではないよね♪
麺が味、食感ともよかったので!
つけ麺で食べてみたくなったよ!
そんな麺の感想を店主に話すと…
「極煮干しのつけ麺作りましょうか?」なんていうので!
極煮干しのスープを「らぁ麺」で食べてみたかったので、ちょっと迷ったけど…
せっかくの申し出だったので、2杯目は、「煮干し「極」」の「つけ麺」にしてもらうことにした。
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューで!
味、食感とも最高!
これは、トッピングしておくべきだった…

そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
ふっくらと仕上げられていて、こちらもよかった♪
そうして、スープもすべて飲み干して完食すると…
少しして、完成した「煮干しつけ麺「極」」が着丼!



麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューにハーフ味玉、メンマ、豆苗!
つけ汁の中に青ネギが入る、こちらも美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、こちらも全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
ふわっと小麦粉の風味が口の中に広がって!
鼻から抜けていく…
予想通り、小麦粉香る麺が使われているのがいい♪

次に、セメント色した煮干しが超ヘビーそうなつけ汁につけて、いただくと…
サラッとした粘度のないつけ汁で!
煮干しのうま味も苦味もえぐ味も出まくったスープのつけ麺で!
これはマニアック!
でも、これは、煮干しをフードプロセッサーやミキサーで粉砕してもので作られた、ただ、エグニガなだけの味わいのスープではなく、きちんと出汁をとったスープなので、しっかり、煮干しのうま味が出ていて♪
苦味やえぐ味は、煮干しの頭も腸も取り除かずに炊いて、煮干しを潰して出汁をとっているからだろうと思われるけど…
コアなニボラーにとっては、ちょうどいいビターな味わいで!
たまりません♪
ただ、これは、コアなニボラー向けの一杯で、一般のお客さんはダメだろうね!
しかし、この地で、これだけ濃厚な煮干しつけ麺をいただけるとは思っていなかったので驚かされた。
それと、この濃厚煮干しつけ麺!
これでも、充分、ニボラーにとっては満足なスープに仕上がっているとは思われるけど…
もう少し、動物系が強いと!
もっと美味しいスープになる!
今は、鶏清湯スープがベースとなって、そこに大量の煮干しを加えて作っていると思うけど…
ベースを鶏白湯にしたら…
濃厚な鶏白湯にする必要はなく、シャバめの鶏白湯でいいので!
逆に粘度のない鶏白湯でないと、煮干しが生きないので…
そうしたら、「らぁ麺」も含めて、もっとスープに厚みが出て!
うま味も強くなっていいと思うんだけどね♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様で!
レア感もまずまずだし!
しっとりとした食感なのがよかったし!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
ハーフ味玉の半熟加減も!
メンマのコリコリとした食感もよくて!
こちらも美味しく完食!
そして、最後にスープ割りを作ってもらったんだけど…

これが、なかなかの美味しさで!
「煮干し」は「つけ麺」でいただくよりは、「らぁ麺」の方がいいかもね♪
なお、今日、「醤油らぁ麺」を食べて、このスープなら、「たまり醤油」のカエシに合わせた方が、より、美味しくいただけるように感じられたし…
「煮干しつけ麺」なら、「煮干しらぁ麺」の方がいいように感じられたので!
次回は「たまり醤油らぁ麺」に「煮干しらぁ麺「極」」を、Instagramに上がっていた、こちらの店の常連のお客さんがしていたように…
トッピング別皿にしてもらって、かけラーメンスタイルで食べてみようかな!?
それとも、今日は、私以外のお客のほとんどが限定の「味噌らぁ麺」を食べていたので…
店主のブログをチェックして、限定を食べに来るのもいいかも!
何れにしても、また、豊橋に来る機会があったら訪問は確実の店!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…850円/醤油つけ麺…900円/塩らぁ麺…850円/たまり醤油らぁ麺…900円/煮干しらぁ麺「極」(醤油)…900円/煮干しつけ麺…950円
豚チャーシュー増し(2枚)…200円/鶏チャーシュー増し(2枚)…100円/味玉(半玉)…円/豚・鶏増し(各2枚)…300円
チャーシュー飯…350円/(平日ランチ)…250円
ご飯…150円/(平日ランチ)…50円
麺大盛…100円
好み度:醤油らぁ麺
煮干しつけ麺「極」
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本日のランチは、豊橋の『らぁ麺 幸跳』へ!
昨夜から豊橋入りして、今日1日、豊橋に滞在するので!
事前に食べログでラーメン店を検索…
『ORIBE』とともに行ってみたいと思った店が、2015年3月19日オープンの無化調スープと自家製麺の店『らぁ麺 幸跳』♪
そうして、『らぁ麺 幸跳』で、さらにググってみたところ…
Instagramに、こちらの店のラーメンにつけ麺の画像がいっぱい上がっていて!
これが、めっちゃキレイで美味しそうな画像だったので、ちょっと期待して訪問♪
豊橋駅から徒歩15分ほどの場所にある店へとやってきたのは、もうすぐ11時になる時刻!
10時30分という早めの開店時間の店はすでに開店していて!
店内へと入っていくと…
すでに数人のお客さんが入っていた。
まずは、入ってすぐ右手にあった小型の券売機で食券を購入する。
メニューは、券売機上段左から、「醤油らぁ麺」、「醤油つけ麺」、「塩らぁ麺」、「たまり醤油らぁ麺」の順で!



2段目が左から、「煮干しらぁ麺「極」」、「煮干しつけ麺」、「限定A」、「限定B」!
この日の限定は「味噌らぁ麺」となっていてた。

3段目はトッピング!
インスタの写真で見た豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューが、それぞれとミックスでトッピングできるようになっていて!
ミックスいっちゃおうかな!?
味玉半玉50円というのは、デフォで味玉半玉入っているので、1個になるってことだね。
4段目はサイドメニュー!
平日のランチタイムは、チャーシュー飯、ご飯とも100円引きになって、250円と50円で食べられるのは、お得だし、嬉しいね♪
インスタに上がっていた画像の多くは限定で!
こちらの店は、この限定目当てでやってくるラーメンマニア向けっぽい店なのかもしれないけど…
初訪で、いきなり限定!
しかも、スープの出汁のうま味がわかりにくい「味噌らぁ麺」は、さすがにNGでしょう(^_^;
というわけで、券売機左上の一番のおすすめの位置にあった「醤油らぁ麺」と!
「極」という文字に惹かれて、「煮干しらぁ麺「極」」のボタンをポチッと押して、店内連食することにした。
厨房には、店主と奥さまと思われるご夫妻がいて…
その厨房の前に一直線に並ぶカウンター席の空いていた席へとついて…
カウンターの上に2枚の食券を上げると…
「醤油らぁ麺からお作りしてよろしいですか?」と店主に聞かれて…
頷くと、すぐにラーメン作りに入る店主!
こちらの店の厨房は、オープンキッチンなんだけど、厨房と客席の間の壁が高くて、調理の様子をうかがうことができないのが…
そこで、ラーメンができるまで、卓上にあった、こだわりの食材が書かれたPOPを見ていたんだけど…
醤油から塩、味醂にスープに使う乾物まで、すべて産地表示している。

ただ、鶏や豚の動物系は使っていないのかな?
動物系の表示はない。
また、使用している煮干しや節のグレードがわからないけど…
羅臼昆布に原木どんこはコストが高いので、店主に…
「昆布は、羅臼昆布の〇〇を使っているのですか?」と聞くと…
「ええ、そうです。」
「でも、ちょっと前までは知らなくて、高いものを使ってました。」
「昆布だけではなく、他もすべてです。」
「ただ、最近は、名古屋や静岡のラーメン店の店主さんと仲良くさせてもらって、食材も安く仕入れられるルートを教えてもらいました。」
「もともと、素人で、何処かの店で修業したこともないし、飲食店で働いた経験もないものですから、仕入れ先もわからなかったんです。」
笑いながら、そんな話しをしていたけど…
フランクで気さくな店主さんだった♪
そうして、「お待たせしました。」と言って店主から供された「醤油らぁ麺」は…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、ハーフ味玉、メンマ、青ネギがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、醤油が香るスープをいただくと…
やさしくて、円やかな味わいのカエシが使われていて…

香味油に使われた鶏油も控えめで…
今、流行りのネオクラシックな醤油ラーメンとは一線を画する味わいのスープ!
最近は、醤油ラーメンといえば、カエシに「生揚げ醤油」や「生しょうゆ」が使われて!
鶏油も多めで!
醤油と鶏油が主張する味わいのスープばかりが多かったので…
こういうベーシックな味わいの醤油スープのラーメンもいい!
そして、スープからは、鶏のうま味に昆布と干し椎茸のうま味♪
さらに、鰹に目近(宗太鰹)の節のうま味と背黒の煮干しのうま味も感じられて…
しかし、何かが突出することのない、とてもバランスのいい美味しいスープに仕上げられていて♪
ラーメン店どころか飲食店で勤務したこともないのに、こんな和食の料理人が作るようなバランスのいい出汁感のあるスープを作れるというのはスゴい♪
ただ、これで、あれかあれを加えて、もう少しスープに厚みが出ると!
もっと、凄みのあるスープになると思うんだけどね…
でも、話しを聞いていると、とても研究熱心な店主さんのようなので…
これからも、さらにスープは美味しくなると思われるので期待♪
麺は、全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺で!
つるモチ食感の、やや、加水率高めの麺は…

啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
しなやかなコシもあって!
国産小麦だけを使って製麺していることもあって、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺だったし♪

それに、この鶏清湯の醤油味のスープとも適度に絡んでくれて!
自家製麺にしてから、まだ、長くないという人が打つ麺ではないよね♪
麺が味、食感ともよかったので!
つけ麺で食べてみたくなったよ!
そんな麺の感想を店主に話すと…
「極煮干しのつけ麺作りましょうか?」なんていうので!
極煮干しのスープを「らぁ麺」で食べてみたかったので、ちょっと迷ったけど…
せっかくの申し出だったので、2杯目は、「煮干し「極」」の「つけ麺」にしてもらうことにした。
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューで!
味、食感とも最高!
これは、トッピングしておくべきだった…

そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
ふっくらと仕上げられていて、こちらもよかった♪
そうして、スープもすべて飲み干して完食すると…
少しして、完成した「煮干しつけ麺「極」」が着丼!



麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューにハーフ味玉、メンマ、豆苗!
つけ汁の中に青ネギが入る、こちらも美しいビジュアルのつけ麺♪
まずは、こちらも全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
ふわっと小麦粉の風味が口の中に広がって!
鼻から抜けていく…
予想通り、小麦粉香る麺が使われているのがいい♪

次に、セメント色した煮干しが超ヘビーそうなつけ汁につけて、いただくと…
サラッとした粘度のないつけ汁で!
煮干しのうま味も苦味もえぐ味も出まくったスープのつけ麺で!
これはマニアック!
でも、これは、煮干しをフードプロセッサーやミキサーで粉砕してもので作られた、ただ、エグニガなだけの味わいのスープではなく、きちんと出汁をとったスープなので、しっかり、煮干しのうま味が出ていて♪
苦味やえぐ味は、煮干しの頭も腸も取り除かずに炊いて、煮干しを潰して出汁をとっているからだろうと思われるけど…
コアなニボラーにとっては、ちょうどいいビターな味わいで!
たまりません♪
ただ、これは、コアなニボラー向けの一杯で、一般のお客さんはダメだろうね!
しかし、この地で、これだけ濃厚な煮干しつけ麺をいただけるとは思っていなかったので驚かされた。
それと、この濃厚煮干しつけ麺!
これでも、充分、ニボラーにとっては満足なスープに仕上がっているとは思われるけど…
もう少し、動物系が強いと!
もっと美味しいスープになる!
今は、鶏清湯スープがベースとなって、そこに大量の煮干しを加えて作っていると思うけど…
ベースを鶏白湯にしたら…
濃厚な鶏白湯にする必要はなく、シャバめの鶏白湯でいいので!
逆に粘度のない鶏白湯でないと、煮干しが生きないので…
そうしたら、「らぁ麺」も含めて、もっとスープに厚みが出て!
うま味も強くなっていいと思うんだけどね♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様で!
レア感もまずまずだし!
しっとりとした食感なのがよかったし!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
ハーフ味玉の半熟加減も!
メンマのコリコリとした食感もよくて!
こちらも美味しく完食!
そして、最後にスープ割りを作ってもらったんだけど…

これが、なかなかの美味しさで!
「煮干し」は「つけ麺」でいただくよりは、「らぁ麺」の方がいいかもね♪
なお、今日、「醤油らぁ麺」を食べて、このスープなら、「たまり醤油」のカエシに合わせた方が、より、美味しくいただけるように感じられたし…
「煮干しつけ麺」なら、「煮干しらぁ麺」の方がいいように感じられたので!
次回は「たまり醤油らぁ麺」に「煮干しらぁ麺「極」」を、Instagramに上がっていた、こちらの店の常連のお客さんがしていたように…
トッピング別皿にしてもらって、かけラーメンスタイルで食べてみようかな!?
それとも、今日は、私以外のお客のほとんどが限定の「味噌らぁ麺」を食べていたので…
店主のブログをチェックして、限定を食べに来るのもいいかも!
何れにしても、また、豊橋に来る機会があったら訪問は確実の店!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…850円/醤油つけ麺…900円/塩らぁ麺…850円/たまり醤油らぁ麺…900円/煮干しらぁ麺「極」(醤油)…900円/煮干しつけ麺…950円
豚チャーシュー増し(2枚)…200円/鶏チャーシュー増し(2枚)…100円/味玉(半玉)…円/豚・鶏増し(各2枚)…300円
チャーシュー飯…350円/(平日ランチ)…250円
ご飯…150円/(平日ランチ)…50円
麺大盛…100円
幸跳 (ラーメン / 豊橋駅、新豊橋駅、駅前駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:醤油らぁ麺

煮干しつけ麺「極」

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2017.12.18
三河開化亭 豊橋カルミア店 ~豊橋市内に4店舗を展開するラーメンチェーンで「塩つけ麺」~
訪問日:2017年11月9日(木)

本日は豊橋泊まり。
しかし、今日は木曜日で、『ORIBE』も『らぁ麺 幸跳』も、行きたかったラーメン店2店は定休日(>_<)
でも、大丈夫!
豊橋はカレーうどんの街で、駅南口近くに有名な『玉川』の豊橋広小路本店があるので♪
それに、こちらの店は、うどんだけじゃなくて!
おつまみが充実していて、居酒屋使いもできる店なので!
今夜は、お刺身と小鉢が2つセットになった「とりあえずセット」と「豊橋鴨の鴨鍋」を肴に一杯やって!
〆はカレーうどん!
実は、この「豊橋鴨の鴨鍋」に使われている豊橋名産のブランド合鴨である「あいち鴨」は、食べたことがなかったので…
カレーうどん以上に食べるのを楽しみにしていた♪
ホテルにチェックインして、店へと向かう!
そうして、夜の8時8分8秒に店の前までやって来ると…
シャッターが閉まっていた…
不定休の店ながら、年に数回しか休まない店だという情報だったのに(>_<)


気を取り直して、他の主なカレーうどん屋さんを探すも…
ほぼ、この時間だと、どこもやっていないか…
やっていたとしても、これから行ったら、営業時間に間に合わない…
そこで、私が向かったのは、豊橋駅直結の豊橋駅ステーションビル「カルミヤ」の1階レストランフロアにある『三河開化亭 豊橋カルミヤ店』!


こちらの店はインプルーブという豊橋市にある会社が運営する…
豊川市に本店を置き、豊橋市内に4店舗を展開するラーメンチェーンの支店。
行きたかったラーメン店2店が定休日と知って、他の候補店を探していたときに引っ掛かってきた店で!
本店に他の支店で出している「とんこつラーメン」にはまったく興味はなかったけど…
この駅ビル内にある支店では、ここだけしか提供されていない、「塩鮪だしらーめん」に各種つけ麺があって!
つけ麺はトッピングの具が別皿で出されて!
何気にビジュアルがいい感じだったので!
いくつかあるつけ麺の中から、たぶん、「塩まぐろだしらーめん」と同じスープを使っていると思われる「塩つけ麺」を食べてみようかと思った。
ただ、何となく外しそうな予感がして、今夜はラーメンを食べるのを諦めて、カレーうどん狙いに変えたんだけど…
こうなったら、仕方ない…
ということで、駅ビル1階のレストランフロアへとやってくると…
如何にもラーメンチェーンという感じの外観の店で、そそられない(汗)
しばらく、入口脇に設置されていたデジタルサイネージ(電子看板)を見て…
意を決して入店すると…


なぜか、カウンター席は満席で!
その代わり、テーブル席はガラガラという状態…
それで、スタッフの女子から、2人掛けのテーブル席へと案内されて…
とりあえず、注文したのは、ビールと「黒豚ぎょうざ」!


そして…
「餃子が焼けたら、ビールといっしょに運んできてください。」とお願いすると…
少し待つうちに、注文通り、ビールと餃子が、スタッフの女子によって、運ばれてきた。
そして、このタイミングで「塩つけ麺」をトッピング付きで追加注文!


そして、餃子をアテにグビッとやれば…
至福の時…
そうしているうちに、「塩つけ麺」のトッピング付きがスタッフの女子によって運ばれてきた。
麺の上には板海苔が1枚だけ載せられて…
つけ汁の中には湯葉♪
そして、豚バラロールの煮豚、煮玉子、メンマ、水菜、もやしが別皿にトッピングされたキレイなビジュアルのつけ麺♪

なお、この別皿トッピングなしにすることもできて…
その場合は140円引きになるみたいだけど…
140円引きの、ほぼ「素つけ麺」が740円で…
トッピング全部入りの、この「トッピング付き」が880円だったら、こっちを選ぶよね♪

まずは、中太ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
もっちりとした饂飩のような食感の麺で!

中力粉で作られた多加水麺は、カンスイが使われているので、しっかり中華麺していたけど!
カンスイを使っていなかったら、饂飩になっちゃうんじゃないかと思えるような食感の麺!
あまり、小麦粉の風味は強くはないし…
小麦粉のうま味も、そう強くは感じられなかったけど…
でも、それなりにコシもあったし!
のど越しのよさもあって、食感はまずまず!
次に、つけ汁につけていただくと…
メジ節(関西ではシビ節と呼ばれるメジマグロの節)、鰹節、昆布、煮干しと、動物系は鶏ガラに豚の背ガラかな!?
ただ、この味わいは…
マグロエキス、カツオエキス、ニボシエキス、チキンエキス、ポークエキス、アミノ酸による味わいという感じもする…
まあ、でも、こういう資本系の店で、無化調を求めても仕方のないことだろうし…
それなりに美味しいのだからいいとは思うけど…
なお、別皿に入った豚バラロールの煮豚、煮玉子、メンマ、水菜、もやしのトッピングは、そのまま、おつまみにもなる。
というわけで、ウイスキーハイボールをもう一杯いただいたんだけど…


豚バラロールの煮豚も煮玉子もメンマも、皆、特別なものはないけど…
美味しくいただけたし♪
そうして、最後に、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
大きな猪口にたっぷりと入った割りスープが出されて!

セルフで割っていただいたんだけど…
つけ汁の塩分濃度が高めだったこともあって、この量をすべて入れで、ちょうどいい味わいだったかな!

食べてみての印象は、入る前の印象よりはよかったかな♪
ただ、この店は、ラーメン愛好家の皆さんが来るような店ではないかな…
一杯飲んで、〆にラーメン食べようという人向きには、おすすめだと思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん
チャーシュー麺…1242円/しょう油とんこつらーめん…885円/塩まぐろだしらーめん…885円
替え玉…151円/味付け玉子…129円/メンマ…129円/のり…108円/炙りチャーシュー(3枚)…300円/食べるラー油…129円
つけめん
しそ風味つけめん…885円/甘口つけ麺…864円/辛いラー油つけ麺…918円/こってり味噌つけ麺…972円/赤旨辛つけ麺…972円/塩つけ麺…950円
油そば
並…777円/大盛…928円
まぜそば
並…777円/大盛…928円
ぎょうざ
黒豚ぎょうざ 5ケ…270円/10ケ…518円
ネギぎょうざ…356円/食べるラー油ぎょうざ…356円/しそぎょうざ…356円
ごはん
ライス…162円/ミニ炙りチャーシュー丼…540円/ミニカレー丼…540円/ミニとんてき丼…561円/とんてき定食…1188円/大とんてき定食…1728円
黒ごまソフトクリーム…151円
好み度:塩つけ麺
接客・サービス
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本日は豊橋泊まり。
しかし、今日は木曜日で、『ORIBE』も『らぁ麺 幸跳』も、行きたかったラーメン店2店は定休日(>_<)
でも、大丈夫!
豊橋はカレーうどんの街で、駅南口近くに有名な『玉川』の豊橋広小路本店があるので♪
それに、こちらの店は、うどんだけじゃなくて!
おつまみが充実していて、居酒屋使いもできる店なので!
今夜は、お刺身と小鉢が2つセットになった「とりあえずセット」と「豊橋鴨の鴨鍋」を肴に一杯やって!
〆はカレーうどん!
実は、この「豊橋鴨の鴨鍋」に使われている豊橋名産のブランド合鴨である「あいち鴨」は、食べたことがなかったので…
カレーうどん以上に食べるのを楽しみにしていた♪
ホテルにチェックインして、店へと向かう!
そうして、夜の8時8分8秒に店の前までやって来ると…
シャッターが閉まっていた…
不定休の店ながら、年に数回しか休まない店だという情報だったのに(>_<)


気を取り直して、他の主なカレーうどん屋さんを探すも…
ほぼ、この時間だと、どこもやっていないか…
やっていたとしても、これから行ったら、営業時間に間に合わない…
そこで、私が向かったのは、豊橋駅直結の豊橋駅ステーションビル「カルミヤ」の1階レストランフロアにある『三河開化亭 豊橋カルミヤ店』!


こちらの店はインプルーブという豊橋市にある会社が運営する…
豊川市に本店を置き、豊橋市内に4店舗を展開するラーメンチェーンの支店。
行きたかったラーメン店2店が定休日と知って、他の候補店を探していたときに引っ掛かってきた店で!
本店に他の支店で出している「とんこつラーメン」にはまったく興味はなかったけど…
この駅ビル内にある支店では、ここだけしか提供されていない、「塩鮪だしらーめん」に各種つけ麺があって!
つけ麺はトッピングの具が別皿で出されて!
何気にビジュアルがいい感じだったので!
いくつかあるつけ麺の中から、たぶん、「塩まぐろだしらーめん」と同じスープを使っていると思われる「塩つけ麺」を食べてみようかと思った。
ただ、何となく外しそうな予感がして、今夜はラーメンを食べるのを諦めて、カレーうどん狙いに変えたんだけど…
こうなったら、仕方ない…
ということで、駅ビル1階のレストランフロアへとやってくると…
如何にもラーメンチェーンという感じの外観の店で、そそられない(汗)
しばらく、入口脇に設置されていたデジタルサイネージ(電子看板)を見て…
意を決して入店すると…


なぜか、カウンター席は満席で!
その代わり、テーブル席はガラガラという状態…
それで、スタッフの女子から、2人掛けのテーブル席へと案内されて…
とりあえず、注文したのは、ビールと「黒豚ぎょうざ」!


そして…
「餃子が焼けたら、ビールといっしょに運んできてください。」とお願いすると…
少し待つうちに、注文通り、ビールと餃子が、スタッフの女子によって、運ばれてきた。
そして、このタイミングで「塩つけ麺」をトッピング付きで追加注文!


そして、餃子をアテにグビッとやれば…
至福の時…
そうしているうちに、「塩つけ麺」のトッピング付きがスタッフの女子によって運ばれてきた。
麺の上には板海苔が1枚だけ載せられて…
つけ汁の中には湯葉♪
そして、豚バラロールの煮豚、煮玉子、メンマ、水菜、もやしが別皿にトッピングされたキレイなビジュアルのつけ麺♪

なお、この別皿トッピングなしにすることもできて…
その場合は140円引きになるみたいだけど…
140円引きの、ほぼ「素つけ麺」が740円で…
トッピング全部入りの、この「トッピング付き」が880円だったら、こっちを選ぶよね♪

まずは、中太ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
もっちりとした饂飩のような食感の麺で!

中力粉で作られた多加水麺は、カンスイが使われているので、しっかり中華麺していたけど!
カンスイを使っていなかったら、饂飩になっちゃうんじゃないかと思えるような食感の麺!
あまり、小麦粉の風味は強くはないし…
小麦粉のうま味も、そう強くは感じられなかったけど…
でも、それなりにコシもあったし!
のど越しのよさもあって、食感はまずまず!
次に、つけ汁につけていただくと…
メジ節(関西ではシビ節と呼ばれるメジマグロの節)、鰹節、昆布、煮干しと、動物系は鶏ガラに豚の背ガラかな!?
ただ、この味わいは…
マグロエキス、カツオエキス、ニボシエキス、チキンエキス、ポークエキス、アミノ酸による味わいという感じもする…
まあ、でも、こういう資本系の店で、無化調を求めても仕方のないことだろうし…
それなりに美味しいのだからいいとは思うけど…
なお、別皿に入った豚バラロールの煮豚、煮玉子、メンマ、水菜、もやしのトッピングは、そのまま、おつまみにもなる。
というわけで、ウイスキーハイボールをもう一杯いただいたんだけど…


豚バラロールの煮豚も煮玉子もメンマも、皆、特別なものはないけど…
美味しくいただけたし♪
そうして、最後に、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
大きな猪口にたっぷりと入った割りスープが出されて!

セルフで割っていただいたんだけど…
つけ汁の塩分濃度が高めだったこともあって、この量をすべて入れで、ちょうどいい味わいだったかな!

食べてみての印象は、入る前の印象よりはよかったかな♪
ただ、この店は、ラーメン愛好家の皆さんが来るような店ではないかな…
一杯飲んで、〆にラーメン食べようという人向きには、おすすめだと思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん
チャーシュー麺…1242円/しょう油とんこつらーめん…885円/塩まぐろだしらーめん…885円
替え玉…151円/味付け玉子…129円/メンマ…129円/のり…108円/炙りチャーシュー(3枚)…300円/食べるラー油…129円
つけめん
しそ風味つけめん…885円/甘口つけ麺…864円/辛いラー油つけ麺…918円/こってり味噌つけ麺…972円/赤旨辛つけ麺…972円/塩つけ麺…950円
油そば
並…777円/大盛…928円
まぜそば
並…777円/大盛…928円
ぎょうざ
黒豚ぎょうざ 5ケ…270円/10ケ…518円
ネギぎょうざ…356円/食べるラー油ぎょうざ…356円/しそぎょうざ…356円
ごはん
ライス…162円/ミニ炙りチャーシュー丼…540円/ミニカレー丼…540円/ミニとんてき丼…561円/とんてき定食…1188円/大とんてき定食…1728円
黒ごまソフトクリーム…151円
三河開化亭 豊橋カルミア店 (ラーメン / 駅前駅、豊橋駅、新豊橋駅)
夜総合点★★☆☆☆ 2.5
好み度:塩つけ麺

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訪問日:2017年11月9日(木)

本日のランチは名古屋で!
ただ、あまり時間がなかったので、名駅近くの店を探して…
スマホに「名駅 ラーメン」と入力して、ググって見たところ…
「名古屋駅周辺 ラーメン (拉麺)人気ランキングTOP100(1-20位)[食べログ]」というサイトがヒットして、見に行ったところ…
1位に輝いていたのが、こちら『麺家 獅子丸』!
こちらの店は、2016年7月7日オープンの店で!
藤が丘にある『麺家 半蔵』の セカンドブランドの店ということだったけど…
『麺家 半蔵』にも行ったことがないので、どんなラーメンを食べさせてくれるのかわからない(^_^;
ただ、店のTwitterを見に行ったところ…
カプチーノのように泡だったスープの「獅子丸ぱいたんらぁめん」に「伊勢海老らぁめん」を「ぜいたく盛」という別皿トッピングが付けて食べている人のツイートがいくつもリツイートされていて!
これが、所謂、インスタ映えするラーメンで、めっちゃ美味しそうだったので、食べに行くことにした♪
店の場所は、名古屋駅の太閤口から亀島方面に向かって、徒歩5分ほどの新幹線の高架下にあるという情報だったので、スマホのナビも使わずに店へと向かうと…
やがて、白いカフェのような外観の店が見えてくる。
入店すると、お洒落で清潔感のある白と木を基調基調にした明るいインテリアが広がる、ラーメン屋とは思えない雰囲気の店で!
これなら女性のお一人さまでも入りやすそう♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
券売機の横に各メニューのPOPが貼ってあって!
「人気No.1!」の「獅子丸ぱいたんらぁめん」!
「スタッフイチオシ!」の「伊勢海老らぁめん」!


「店主自信作!」の「ポルチーニ茸香る 煮干し醤油らぁめん」!
期間限定の「獅子丸ぱいたんベースの坦々麺」!


そして、1日10食限定の「濃厚つけ麺」!
こうずらりとおすすめを並べられてしまうと、どれにするか悩んでしまう(汗)

特に限定という言葉に弱い私(^_^;
なので、「獅子丸ぱいたんベースの坦々麺」にも「濃厚つけ麺」にも惹かれたけど…
購入したのは、インパクトのある泡立つスープの「伊勢海老らぁめん」!
もちろん、インスタ映えする「ぜいたく盛」も♪

泡立つスープのラーメンなら、初訪なので、屋号を冠した「獅子丸ぱいたんらぁめん」にすべきかもしれないけど…
「伊勢海老」のネーミングに負けてしまった(笑)
なお、店内は満席で…
3人のお客さんが店内のベンチに座って待っていた。
少し待っていると、ポツン、ポツンと席が空いたのに…
なぜか、席へと案内されない…
そうして、2席並んで席が空いたところで、男性の2人組のお客さんが席へと案内されて!
次いで、1人の先客と私が席へと案内されたんだけど…
こちらの店は、順番通りに席へと案内されて…
2人で来ていると、バラバラには座らせてないみたい…
ホール担当の女性スタッフの方から席へと案内されて…
食券を渡して、ラーメンができるのを待つ。
そして、その間、オープンキッチンの厨房を見ていたら、ちょうど、ラーメン丼を3つ取り出して、ラーメンを3個作りし始めるところで…
スープを寸胴から雪平鍋へと移して、ガス台の火に掛けていったんだけど…
その際に、2つの寸胴からとったスープを1つの雪平鍋で合わせていたので!
たぶん、片方が動物系スープで、もう片方が魚介系スープなんだろうね!
そうして、温まったスープがラーメン丼に注がれると…
バーミックスでスープが泡立てられて!


そこに、茹で上がった麺が入れられて!
具が盛りつけられて…
完成したラーメンがお客さんに出されていくと…
これが繰り返されて、私のもとにも、完成した「伊勢海老らぁめん」が着丼することになるんだけど…
その前に、トッピングの「ぜいたく盛り」がスタッフの女子によって運ばれてきて…
「季節の一品は、ムール貝とイタヤ貝と銀杏入りの茶碗蒸しになります♪」というアナウンスとともに提供された。



事前にTwitterで見て、このビジュアルに一目惚れして注文した「美白の泡立つラーメン」に「お洒落なトッピング別盛り」だったけど…
実物もお洒落でキレイなので、これ、絶対に女子受けするよね♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のレアチャーシューに…
メンマ、水菜、青ネギ、ピンクペッパーがトッピングされた「伊勢海老らぁめん」!


まずは、レンゲで、泡立つ美白スープの下に隠れていた淡褐色した色合いのスープを露わにさせて…
いただいてみたところ…

情報では、豚、鶏、野菜に鰹、昆布、アゴで出汁をとった基本の「獅子丸ぱいたんらぁめん」のスープに伊勢海老の頭から抽出したエキスを加えた!
濃厚で味わい深い白湯スープというフレコミだったけど…
サラッとした、そう粘度のない鶏白湯魚介スープで…
これを濃厚と言うのは、ちょっと、無理があるかな(汗)
でも、鶏ガラにゲンコツのうま味に!
香味野菜の香味に甘味♪
さらに、昆布に鰹節のうま味もよく出ていて!
そして、メニュー名にもなっている伊勢海老の香ばしい風味もしっかりと感じられて♪
濃厚さよりも、コクがあって!
出汁のうま味を堪能できる美味しいスープでよかった♪
さらに、終盤に卓上にあった「ペッパーオイル」を入れると…
青森産にんにくの刺激的な風味がプラスされて!



この味わいもなかなかよくて!
最後まで美味しくいただくことができた♪
そして、麺は、北海道産小麦の全粒粉が配合されたという平打ちの細ストレートの自家製麺で!
アルデンテに茹でられた麺は、少しカタめに感じられて…

もう少し、長く茹でて、モチッとした食感に仕上げてもらった方がいいようにも感じられたけど…
小麦粉のうま味を感じる麺で♪
スープとも適度に絡んでくれて!
美味しくいただけた♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味が中に閉じ込められた美味しい逸品で♪
ブラックペッパーのスパイシーな味付けもよかった!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
こちらも、黒胡椒が塗されていたけど、塩加減の塩梅と黒胡椒の味付けが絶妙で、めっちゃ美味しかったし♪
以前に鶏清湯スープのラーメンで、やはり、こんな黒胡椒たっぷりのレアチャーシューがトッピングされていたことがあって…
チャーシュー自体はとても美味しかったんだけど!
ただ、黒胡椒がスープに流れ出してしまって、せっかくのスープの風味を台無しにしてしまったことがあったので…
美味しくても、香辛料で、強い味付けがされているチャーシューはダメだと思っていたけど…
白湯スープだったら、ぜんぜん、ありだね!
特に、このスープには香辛料のスパイシーな風味がよく合う♪
ピンクペッパーも飾りだけじゃなく…
噛んだときのピリッとした刺激がスープのいいアクセントになっていたし♪
「贅沢盛り」は、ラーメンに盛られていた2種のチャーシューに角煮と煮玉子がお皿に載せられて!
これとは別に、先ほど、スタッフの女子から説明のあった、「ムール貝とイタヤ貝と銀杏入りの茶碗蒸し」の「季節の一品」がつく、文字通り、贅沢なトッピングで♪
2種類のレアチャーシューは、手前の人参とオレンジを摺り下ろしたドレッシングにつけていただくと…
フルーティな味わいがよく合っていて、とても美味しくいただけたし♪

そして、醤油で甘塩っぱく味付けられた角煮も、いい味付けだったし♪
煮玉子も、しっかり味のしみた味わいのもので、美味しくいただけたし♪
「ムール貝とイタヤ貝と銀杏入りの茶碗蒸し」も、貝の風味がいい感じに移った!
美味しい茶碗蒸しだったし♪

この「贅沢盛り」は、どんなラーメンにも合いそうなので!
次回は、「ポルチーニ茸香る 煮干し醤油らぁめん」か?
1日10食限定の「濃厚つけ麺」とペアで、また、注文するつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:獅子丸ぱいたんらぁめん…780円/ポルチーニ茸香る 煮干し醤油らぁめん…800円/獅子丸ぱいたんベースの坦々麺…850円/伊勢海老らぁめん…850円/濃厚つけ麺(昼夜各10食限定)…850円
ぜいたく盛り…350円
麺類 1.5 中盛…80円
ミニ炙りチャーシュー丼…280円(ランチ…180円)/ミニ釜揚げしらす丼…280円(ランチ…180円)/小ライス…120円(ランチ…60円)/中ライス…200円(ランチ…100円)
中盛 炙りチャーシュー丼…400円/中盛 釜揚げしらす丼…400円
トッピング
味付玉子…100円(ランチ…50円)/チャーシュー2種 鶏+豚…200円/ネギ…100円
黒豚餃子(6ケ)…360円
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本日のランチは名古屋で!
ただ、あまり時間がなかったので、名駅近くの店を探して…
スマホに「名駅 ラーメン」と入力して、ググって見たところ…
「名古屋駅周辺 ラーメン (拉麺)人気ランキングTOP100(1-20位)[食べログ]」というサイトがヒットして、見に行ったところ…
1位に輝いていたのが、こちら『麺家 獅子丸』!
こちらの店は、2016年7月7日オープンの店で!
藤が丘にある『麺家 半蔵』の セカンドブランドの店ということだったけど…
『麺家 半蔵』にも行ったことがないので、どんなラーメンを食べさせてくれるのかわからない(^_^;
ただ、店のTwitterを見に行ったところ…
カプチーノのように泡だったスープの「獅子丸ぱいたんらぁめん」に「伊勢海老らぁめん」を「ぜいたく盛」という別皿トッピングが付けて食べている人のツイートがいくつもリツイートされていて!
これが、所謂、インスタ映えするラーメンで、めっちゃ美味しそうだったので、食べに行くことにした♪
店の場所は、名古屋駅の太閤口から亀島方面に向かって、徒歩5分ほどの新幹線の高架下にあるという情報だったので、スマホのナビも使わずに店へと向かうと…
やがて、白いカフェのような外観の店が見えてくる。
入店すると、お洒落で清潔感のある白と木を基調基調にした明るいインテリアが広がる、ラーメン屋とは思えない雰囲気の店で!
これなら女性のお一人さまでも入りやすそう♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
券売機の横に各メニューのPOPが貼ってあって!
「人気No.1!」の「獅子丸ぱいたんらぁめん」!
「スタッフイチオシ!」の「伊勢海老らぁめん」!


「店主自信作!」の「ポルチーニ茸香る 煮干し醤油らぁめん」!
期間限定の「獅子丸ぱいたんベースの坦々麺」!


そして、1日10食限定の「濃厚つけ麺」!
こうずらりとおすすめを並べられてしまうと、どれにするか悩んでしまう(汗)

特に限定という言葉に弱い私(^_^;
なので、「獅子丸ぱいたんベースの坦々麺」にも「濃厚つけ麺」にも惹かれたけど…
購入したのは、インパクトのある泡立つスープの「伊勢海老らぁめん」!
もちろん、インスタ映えする「ぜいたく盛」も♪

泡立つスープのラーメンなら、初訪なので、屋号を冠した「獅子丸ぱいたんらぁめん」にすべきかもしれないけど…
「伊勢海老」のネーミングに負けてしまった(笑)
なお、店内は満席で…
3人のお客さんが店内のベンチに座って待っていた。
少し待っていると、ポツン、ポツンと席が空いたのに…
なぜか、席へと案内されない…
そうして、2席並んで席が空いたところで、男性の2人組のお客さんが席へと案内されて!
次いで、1人の先客と私が席へと案内されたんだけど…
こちらの店は、順番通りに席へと案内されて…
2人で来ていると、バラバラには座らせてないみたい…
ホール担当の女性スタッフの方から席へと案内されて…
食券を渡して、ラーメンができるのを待つ。
そして、その間、オープンキッチンの厨房を見ていたら、ちょうど、ラーメン丼を3つ取り出して、ラーメンを3個作りし始めるところで…
スープを寸胴から雪平鍋へと移して、ガス台の火に掛けていったんだけど…
その際に、2つの寸胴からとったスープを1つの雪平鍋で合わせていたので!
たぶん、片方が動物系スープで、もう片方が魚介系スープなんだろうね!
そうして、温まったスープがラーメン丼に注がれると…
バーミックスでスープが泡立てられて!


そこに、茹で上がった麺が入れられて!
具が盛りつけられて…
完成したラーメンがお客さんに出されていくと…
これが繰り返されて、私のもとにも、完成した「伊勢海老らぁめん」が着丼することになるんだけど…
その前に、トッピングの「ぜいたく盛り」がスタッフの女子によって運ばれてきて…
「季節の一品は、ムール貝とイタヤ貝と銀杏入りの茶碗蒸しになります♪」というアナウンスとともに提供された。



事前にTwitterで見て、このビジュアルに一目惚れして注文した「美白の泡立つラーメン」に「お洒落なトッピング別盛り」だったけど…
実物もお洒落でキレイなので、これ、絶対に女子受けするよね♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のレアチャーシューに…
メンマ、水菜、青ネギ、ピンクペッパーがトッピングされた「伊勢海老らぁめん」!


まずは、レンゲで、泡立つ美白スープの下に隠れていた淡褐色した色合いのスープを露わにさせて…
いただいてみたところ…

情報では、豚、鶏、野菜に鰹、昆布、アゴで出汁をとった基本の「獅子丸ぱいたんらぁめん」のスープに伊勢海老の頭から抽出したエキスを加えた!
濃厚で味わい深い白湯スープというフレコミだったけど…
サラッとした、そう粘度のない鶏白湯魚介スープで…
これを濃厚と言うのは、ちょっと、無理があるかな(汗)
でも、鶏ガラにゲンコツのうま味に!
香味野菜の香味に甘味♪
さらに、昆布に鰹節のうま味もよく出ていて!
そして、メニュー名にもなっている伊勢海老の香ばしい風味もしっかりと感じられて♪
濃厚さよりも、コクがあって!
出汁のうま味を堪能できる美味しいスープでよかった♪
さらに、終盤に卓上にあった「ペッパーオイル」を入れると…
青森産にんにくの刺激的な風味がプラスされて!



この味わいもなかなかよくて!
最後まで美味しくいただくことができた♪
そして、麺は、北海道産小麦の全粒粉が配合されたという平打ちの細ストレートの自家製麺で!
アルデンテに茹でられた麺は、少しカタめに感じられて…

もう少し、長く茹でて、モチッとした食感に仕上げてもらった方がいいようにも感じられたけど…
小麦粉のうま味を感じる麺で♪
スープとも適度に絡んでくれて!
美味しくいただけた♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉のうま味が中に閉じ込められた美味しい逸品で♪
ブラックペッパーのスパイシーな味付けもよかった!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
こちらも、黒胡椒が塗されていたけど、塩加減の塩梅と黒胡椒の味付けが絶妙で、めっちゃ美味しかったし♪
以前に鶏清湯スープのラーメンで、やはり、こんな黒胡椒たっぷりのレアチャーシューがトッピングされていたことがあって…
チャーシュー自体はとても美味しかったんだけど!
ただ、黒胡椒がスープに流れ出してしまって、せっかくのスープの風味を台無しにしてしまったことがあったので…
美味しくても、香辛料で、強い味付けがされているチャーシューはダメだと思っていたけど…
白湯スープだったら、ぜんぜん、ありだね!
特に、このスープには香辛料のスパイシーな風味がよく合う♪
ピンクペッパーも飾りだけじゃなく…
噛んだときのピリッとした刺激がスープのいいアクセントになっていたし♪
「贅沢盛り」は、ラーメンに盛られていた2種のチャーシューに角煮と煮玉子がお皿に載せられて!
これとは別に、先ほど、スタッフの女子から説明のあった、「ムール貝とイタヤ貝と銀杏入りの茶碗蒸し」の「季節の一品」がつく、文字通り、贅沢なトッピングで♪
2種類のレアチャーシューは、手前の人参とオレンジを摺り下ろしたドレッシングにつけていただくと…
フルーティな味わいがよく合っていて、とても美味しくいただけたし♪

そして、醤油で甘塩っぱく味付けられた角煮も、いい味付けだったし♪
煮玉子も、しっかり味のしみた味わいのもので、美味しくいただけたし♪
「ムール貝とイタヤ貝と銀杏入りの茶碗蒸し」も、貝の風味がいい感じに移った!
美味しい茶碗蒸しだったし♪

この「贅沢盛り」は、どんなラーメンにも合いそうなので!
次回は、「ポルチーニ茸香る 煮干し醤油らぁめん」か?
1日10食限定の「濃厚つけ麺」とペアで、また、注文するつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:獅子丸ぱいたんらぁめん…780円/ポルチーニ茸香る 煮干し醤油らぁめん…800円/獅子丸ぱいたんベースの坦々麺…850円/伊勢海老らぁめん…850円/濃厚つけ麺(昼夜各10食限定)…850円
ぜいたく盛り…350円
麺類 1.5 中盛…80円
ミニ炙りチャーシュー丼…280円(ランチ…180円)/ミニ釜揚げしらす丼…280円(ランチ…180円)/小ライス…120円(ランチ…60円)/中ライス…200円(ランチ…100円)
中盛 炙りチャーシュー丼…400円/中盛 釜揚げしらす丼…400円
トッピング
味付玉子…100円(ランチ…50円)/チャーシュー2種 鶏+豚…200円/ネギ…100円
黒豚餃子(6ケ)…360円
麺家獅子丸 (ラーメン / 亀島駅、名古屋駅、名鉄名古屋駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:獅子丸ぱいたんらぁめん

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