訪問日:2017年5月26日(金)

貪瞋痴【四】-1

北陸プチラーメンツアー初日!

高岡駅からJR氷見線に乗り換えて氷見駅へ!

貪瞋痴【四】-2貪瞋痴【四】-3

そうして、氷見駅で待っていてくれたのは
あみの3さんに金沢のラーメン大好き女子のワンふるさん♪

そうして、彼女の真紅のSUVに乗せてもらって!
向かったのは『貪瞋痴』!


あみの3さんのホームでもある氷見にあるラーメンが美味しいワインバー!
そして、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」のビブグルマンにラーメン店として掲載された店。


前回は、絶品のワインとコース料理を堪能して♪
〆に、「金目鯛ラーメン」と「氷見煮干しの追い煮干しかけラーメン」2杯の特別なラーメンをいただいた。


「金目鯛ラーメン」は、伊豆稲取産の金目鯛のアラと昆布で出汁を引いたという鮮魚ラーメンで!
「氷見煮干しの追い煮干しかけラーメン」は、文字通りの「氷見煮干しラーメン」のスープを、さらに追い煮干しして出された、かけスタイルのラーメンで!


どちらのラーメンも、今年食べたラーメンの中でベスト10に食い込んでくるのは間違いない!
最高に美味しいラーメンだった♪


こちらの店をホームとする、あみの3さんが主催する会に参加させていただいて!
こんな、普段は食べられない特別なラーメンを食べることができてよかった♪


今夜は、そんな会が、また、催されるというので!
図々しくもまた、参加させていただいた
(笑)

店へとやってきたのは、夜の8時20分になる時刻。
店の看板には灯りは灯っておらず


今夜は、予約のみの貸切営業。
入店すると

入口近くのカウンター席の上にオードブルが載せられた3つのプレートが準備されていた。
こちらの店では、コース料理は4名様以上で予約制になっていて、料金は5000円から


前回は、4人の予約だったので、コース料理だったけど
今夜は3名の予約ということだったから、オードブルのコース(こちらも予約制で料金は同じ5000円から)の予約ということなのかな!?

貪瞋痴【四】-4

そんなことを考えながら席につくと
さっそく、紅出店主によってワインがグラスに注がれたんだけど

何と、これが白ワイン!
これで、まず、「富山湾産のバイ貝」を召し上がれという趣向で


貪瞋痴【四】-5

まずは乾杯して、さっそく、このバイ貝の刺身をいただくと
肉厚で、コリッコリの食感がたまらなくよかったし♪

さらに、後から、供されたた「白魚のカクテル」との相性もバッチリ!
やっぱり、魚には白ワインなのかな
!?

貪瞋痴【四】-6貪瞋痴【四】-7

しかし、この白ワインは、フルーティーで爽やかな味わいのシャルドネで!
シャブリのようなキリッとした酸味ではなく、果実味が強めで、これなら、魚料理だけではなく、鶏や豚の肉料理にも合う♪


なので、白ワインを飲み進めたんだけど
「ラタトゥユ」だけは赤が欲しいなと思ったら、大きなワイングラスに、紅出店主から注がれたのは赤ワイン!

貪瞋痴【四】-8

そして、この後、豚肩ロース肉の塊をオーブンで焼いて、大きな賽子状にカットした肉料理が出されたんだけど
こうなると、ふくよかな味わいのシャルドネも合わないことはないけど、やっぱり、赤ワインが合う♪

貪瞋痴【四】-9貪瞋痴【四】-10貪瞋痴【四】-11

そうして、4,000円以上するワインを3本空けたところで
いよいよ、今晩のメインディッシュであるラーメンが紅出店主によって作られることに(笑)

そうして、まず、出てきたのが「本枯鰹ラーメン」!
文字通りの本枯れ鰹で出汁をとったという一品。


貪瞋痴【四】-12

ラーメンは「かけスタイル」による提供で!
別皿に菜の花


貪瞋痴【四】-14

さらに、ラーメンが提供される直前に
紅出店主によって、削り器で削り出された本枯れ鰹の削り節も、小皿に入れられて供された。

貪瞋痴【四】-16貪瞋痴【四】-15

鰹と醤油が香る♪
めちゃめちゃいい香りのするスープをいただくと


昆布と鰹のうま味いっぱいの、最高に美味しい味わいのスープで♪
この味が嫌いな日本人は、そうはいないんじゃないかな
!?

途中で、小皿で供された削り節をラーメンに入れて、いただくと
さらに、鰹が香る絶品の味わいのスープへと変容してくれたけど

貪瞋痴【四】-17

この本枯れ鰹!
紅出店主が削っていた本節を見る限りは


日本そば屋で使われる、かなり高価なものと思われるけど!
贅沢なお出汁のスープをいただけてよかった♪


ただ、このスープだけを飲んだら、これがラーメン!?
という感じにも感じられてしまうけど

東京・蒲田の菅野製麺から取り寄せている切刃22番の中細ストレート麺とともにいただくと
しっかり、ラーメンになっている!

そして、この麺は、つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!


しかし、噛むとパツッと切れる歯切れのよさもある麺で!
食感が最高♪


それに、スープとの相性もよくて!
極上のスープをいっぱい持ってきてくれたのもよかったし♪


そうして、3人全員が1杯目のラーメンを食べ終わるタイミングを図って、紅出店主より供された、本日2杯目の「焼きアゴラーメン」!
こちらも、ラーメンは「かけスタイル」で!


貪瞋痴【四】-18

別皿に豚ロース肉のスモークチャーシューと、もう一皿は柚子かな!?
柑橘系の果実が入れられての提供。

貪瞋痴【四】-19

まずは、琥珀色したスープをいただくと
焼きアゴの何ともいえない最上のうま味が口の中に広がって

これ、ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪


これだけアゴが香る♪
アゴのうま味いっぱいのスープというのも記憶にないほど


麺は、先ほどの「本枯れ鰹ラーメン」と同じ
そして、デフォルトの3種類のラーメンにも使われている菅野製麺の中細ストレートの中加水麺が合わせられていたけど

つるパツな食感のこの麺は、どんな清湯スープのラーメンにもオールマイティーに合う麺で!
この焼きアゴ出汁のスープとの相性もよかったし♪


そして、別皿にトッピングされた豚ロース肉のスモークチャーシューは、香り高くて♪
肉質のいい豚肉が使われていて!


貪瞋痴【四】-20

噛めば、ジューシーな肉のうま味が口の中に広がる逸品で♪
これだけ美味しいチャーシューをラーメン店で食べたことはない。


しかし、この紅出店主という人は
美味しいフレンチにイタリアンを作る人♪

でも、これだけ美味しい和食の出汁も引けるし!
そして、これだけ美味しいラーメンを作れる


前回の「金目鯛ラーメン」もそうだけど…
この「焼きアゴラーメン」も、今年食べたラーメンの中では、最上位にくる美味しさの一杯だった♪


今夜も、こんな激うまなラーメンを作ってくれた紅出店主に感謝!
そして、こんな機会を作ってくださった、あみの3さんにも感謝!


堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。


貪瞋痴【四】-22

メニュー:白醤油ラーメン…700円/黒醤油ラーメン…700円/氷見産煮干しラーメン(昼だけの提供)…800円

氷見牛すじカレー…700円

味玉…円/岩のり…円/ライス…円




夜営業

オードブル(予約制)…5000~
コース料理(4名様以上)(予約制)…5000円~


※今夜の「本枯れ鰹ラーメン」、「焼きアゴラーメン」ラーメンはコース料理に含まれていたため価格不明。

貪瞋癡

夜総合点★★★★★ 5.0



関連ランキング:ラーメン | 氷見駅



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訪問日:2017年4月15日(土)


貪瞋痴【参】-1
北陸ラーメンツアー初日!

今日は羽田空港からのフライトで小松空港にやってきて!

中華そば 牟岐縄屋-2中華そば 牟岐縄屋-6

あみの3さんとともに空港まで出迎えにきてくれた金沢の謎の美女の駆る真紅のSUVに乗せてもらって!
福井県坂井市にある「中華そば牟岐縄屋」と、石川県金沢市にある「自家製麺のぼる」でランチして!


その後、向かったのは富山県の高岡市!
高岡市の桜の名所だという福岡町の岸渡川堤ででお花見してから高岡駅前のホテルにチェックイン。


貪瞋痴【参】-2貪瞋痴【参】-3

そうして、夜の7時にあみの3さんとともにホテルに迎えにきてくれた金沢の謎の美女の車で連れていってもらったのが、あみの3さんのホームでもある氷見にあるラーメンが美味しいダイニング&ワインバー!
そして、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」のビブグルマンにラーメン店として掲載された『貪瞋痴』!


こちらの店は、あみの3さんのブログで知って!
過去に2度ほどお邪魔させてもらっている。


最初に訪問したときには、お客さんは、肉料理を食べながらワインを飲んで談笑している氷見の紳士淑女ばかりで
誰もラーメンを食べている人などいなかったし

場違いな場所に来ちゃったなという印象だった(汗)
でも、こちらの店の紅出店主がその夜、作ってくれた「白醤油(追い煮干し)ラーメン」は絶品で♪

当時は、もちろん、北陸新幹線など通っていなかったから
上越新幹線で越後湯沢まで出て

そこから、北越急行、在来線特急「はくたか」(北陸新幹線の開業で廃止)に乗って高岡まで!
さらに、高岡からは、氷見線に乗り換えて、ようやくやって来れた氷見だったけど

でも、遠路遙々、やって来てよかった!
そう思えるだけの、本当に美味しいラーメンだった♪


そして、その後、もう一度!
ランチタイムにお邪魔して


今度は、具が別皿に入れられて!
かけスタイルで提供された「氷見煮干しラーメン」をいただいて


氷見の背黒で出汁をとったスープのラーメンは、東京の『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」にも匹敵するような美味しい逸品だったので♪
また、ここには絶対に来たい!


それも、できれば、昼ではなく、夜に来て!
ワインを飲んだ後に、紅出店主の作ったスペシャルテなラーメンを食べてみたいと思っていた♪


そんな店に、夜の7時30分過ぎにやってくると
「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」のビブグルマンに掲載以来、昼は大行列ができていると聞いていた店の前には待ち人の姿はなく

おかしいなと思ったら
あみの3さんによると、今日の夜営業は、予約のみの営業ということで

あみの3さんが予約をしてくれていた。
ありがとうございます。


入店すると
厨房には紅出店主!

ご無沙汰してました。
そして、あみの3さんの富山のラー友の方が、すでに来られていて!


予約していたカウンター席について!
まずは、4人で乙ビーならぬ乙ワイン


貪瞋痴【参】-4貪瞋痴【参】-5

すると、まず、紅出店主から出された一品は、イタリア・パルマ豚モモ肉の自家製生ハムドライいちじく載せ♪
生ハムの塩っけとドライいちじくの甘味が絶妙のハーモニーを奏でる一品は、ワインには最高のおつまみ!


貪瞋痴【参】-6貪瞋痴【参】-7

そして、次に出されたのがローストビーフ
火入れの加減ががバツグンで!


噛めば、ジューシーな牛肉の肉汁が口の中に広がる絶品のローストビーフで…
最高に美味しい♪


貪瞋痴【参】-8貪瞋痴【参】-9

さらに、氷見牛の赤ワイン煮込みかな!?
これが、トロットロに煮込まれていて!

やわらかくて!
肉のうま味の詰まった逸品で、これも美味しい♪


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さらに、青菜(?)削りたての鰹節が掛けられた和風の一品や鶏のレアチャーシューをいただいて!
ワインもだいぶ進んだところで


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本日のメインディッシュの登場!
紅出店主から、今夜は、二品のラーメンを用意していると説明があって!


まず、一品目に供されるラーメンというのが、伊豆稲取産の金目鯛のアラと昆布で出汁を引いたという鮮魚ラーメンで!
紅出店主が寸胴の中のスープを見せてくれたんだけど


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金目鯛の香りがたまらなくよくて!
めっちゃ美味しそう♪


さらに、もう一品は、氷見煮干しで出汁を引いたスープに、さらに、氷見煮干しで追い煮干しして出すという。
これは、どちらも楽しみ♪


そうして、まず、紅出店主によって作られた「金目鯛ラーメン」が着丼!
具の金目鯛の昆布〆は別皿での提供!


貪瞋痴【参】-16
貪瞋痴【参】-17貪瞋痴【参】-18

まずは、黄金色したスープをいただくと
金目!金目!金目!

金目鯛の香りとうま味が口から入って、鼻から抜けていく
昨年、東京・錦糸町に大行列を作らせる『真鯛らーめん 麺魚』で、鮮魚の金目鯛を使って作られた限定の「金目鯛かけらーめん」をいただいたことがあって!

真鯛もいいけど、金目鯛もいい出汁出してくれる♪
やっぱり、『麺魚』の橋本店主の作るスープは違う!


なんて思っていたけど
この紅出店主が作ったスープは、『麺魚』のスープと全く遜色ない

いや、それどころか、こちらの方が金目鯛のうま味が強くて!
金目鯛のイノシン酸のうま味を昆布のグルタミン酸のうま味が上手くサポートしていて


最高に美味しい♪
今まで私が食べてきた鮮魚ラーメンでは、おそらく、最高峰にある味わいといえる。


そうして、この絶品の金目鯛スープの中を泳ぐ麺は、東京・蒲田の菅野製麺から取り寄せている切刃22番の中細ストレート麺で!
つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのよさもある麺で!


貪瞋痴【参】-19

しかし、噛むとパツッと切れる歯切れのよさもあって!
食感が最高だし♪


スープとの相性もバツグンで!
このスープにこれ以上合う麺なんてあるんだろうかと思える麺だったし♪


そして、昆布〆された金目鯛が絶品♪
これだけ食べたら、ここは和食の店と思えるくらい!


貪瞋痴【参】-20

昆布のうま味が金目鯛に、いい感じで移って
熟成された金目鯛のうま味を引き出していた。

このラーメンは、今年食べたラーメンの中では間違いなくベスト10に入る逸品で♪
最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪


そうして、少しして、紅出店主によって供された「氷見煮干しの追い煮干しかけラーメン」!
こちらは、完全に具のない、かけスタイルでの提供!


貪瞋痴【参】-21貪瞋痴【参】-22

追い煮干しして出されたこともあって、着丼した瞬間から、煮干しのフレーバーが鼻腔を刺激する
ニボラーにはたまらない芳香を放つ一杯♪

まずは、「金目鯛ラーメン」よりも濃い色合いの琥珀色したスープをいただくと
煮干し!煮干し!煮干し!

すっきりとした淡麗な味わいのスープなのに煮干しが濃厚で!
うま味が強くて♪


口の中が、氷見煮干しの背黒のうま味に支配されて、ニボラーなら一発で魅了されてしまうスープ♪
これはたまりません


それに、アクセントしての煮干しのビターな味わいが感じられるのもよくて♪
昆布のうま味も効果的に効かされていて!


ニボラーにとっては、極上の味わいのスープに仕上げられていて!
めちゃめちゃ美味しい♪


そして、この煮干しのうま味が凝縮された絶品の煮干しスープに合わせられた麺は
たぶん、先ほどの『金目鯛ラーメン』に使われた麺と同じ麺が合わされていると思われるけど!?

貪瞋痴【参】-23

麺の茹で加減が絶妙で
先ほどより、アルデンテに茹でられた麺は、ザクッとしたカタめの食感に仕上げられていて!

噛めば、パツッと切れる歯切れのよさがあって!
スープとは相性は、これ以上のものは考えられないほどバツグンだったし♪


最後はもちろん、こちらもスープの最後の一滴たりとも残さず完食♪
ご馳走さまでした。

今夜いただいた2杯は、どちらも、今年食べた美味しいラーメンのベスト10に食い込んでくるのは間違いないし♪
こんな美味しいラーメンを用意してくれた紅出店主に感謝!


また、こんな機会を作ってくださった、あみの3さんにも感謝!
本当にありがとうございました。


貪瞋痴【参】-24

メニュー:白醤油ラーメン…700円/黒醤油ラーメン…700円/氷見産煮干しラーメン(昼だけの提供)…800円

氷見牛すじカレー…700円

味玉…円/岩のり…円/ライス…円




夜営業

オードブル(予約制)…5000~
コース料理(4名様以上)(予約制)…5000円~


※今夜の「金目鯛ラーメン」、「氷見煮干しの追い煮干しかけラーメン」ラーメンはコース料理に含まれていたため価格不明。

貪瞋癡

夜総合点★★★★★ 5.0



関連ランキング:ラーメン | 氷見駅



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訪問日:2015年9月17日(木)

貪瞋痴【弐】-1貪瞋痴【弐】-2

本日のランチに向かったのは、氷見のラーメンが美味しいワインバーの『貪瞋痴』!

もっとも、こちらの店をホームにしているラーメンブロガーのあみの3さんによれば
「ラーメンが美味しいワインバー」改め、「夜はワインが飲めるラーメン屋さん」だそうだけど(笑)

こちらの店は、氷見にあるワンインバーのオーナーシェフの方が、ラーメン好きが高じて、常連のお客さんにラーメンを提供するようになって
このラーメンが美味しいと評判で!

とうとう、昨年の4月1日からは、ランチタイムはラーメン店として!
夜はワインバーだけど、ラーメンも食べられる店として、二毛作営業するようになった。


そうして、その店で出すラーメンの中に、氷見産煮干しを使った「氷見産煮干しラーメン」というストレートに命名されたラーメンがあって!
ニボラーとしては、機会があったら、ぜひ、食べてみたいと思っていたところ


昨年の10月1日に念願叶って訪問することができた♪
夜の8時過ぎに店を訪れたところ


店内は、お客さんでいっぱい!
皆さん、店主の作るイタリア料理を召し上がりながらワインを楽しまれていて♪


ここで、本当にラーメンが食べられるのか疑問に思えて!?
店主にラーメンだけでも食べられるのか聞いてみたところ

「煮干し以外ならできますよ。」と言われて…
ラーメンが食べられるのは嬉しかったけど、「氷見産煮干しラーメン」が食べられないのは残念(泣)

そうして、オーダーも聞かずに店主によって作られたラーメンは、レギュラーメニューの「白醤油ラーメン」のようだったけど
スープを飲むと、煮干しが感じられた

本来、「白醤油ラーメン」は、鶏だけでとったスープのラーメンで、煮干しは入っていないはずなのに
どうやら店主は、ガッカリしている私を見て、スープに追い煮干しして、特別なラーメンを作ってくれたようだった♪

そして、このラーメンが、鶏のうま味に煮干しのうま味もビターさも感じられるスープのラーメンで!
めちゃめちゃ美味しくて、好みの味わいのラーメンだった♪


あれから、ほぼ、1年ぶりにやってきた氷見駅!
駅からは歩いて店へと向かったんだけど


行く途中のアーケード商店街で、「魚」辺に「氷見」と書く文字を発見!
氷見と言えば、まずは、氷見寒鰤(ブリ)に氷見鰯


この当て字は、「魚に自信ありというカンジ」らしいけど!
氷見鰯をブランド化しようという一環で、氷見鰯の箸置きが展示してあった。


貪瞋痴【弐】-3貪瞋痴【弐】-4

さらに、歩いていくと、橋があって!
そこを左に曲げると


そこには、氷見名物の「忍者ハットリくんカラクリ時計」があって!
さらに、その先にあるのは氷見では有名な『氷見ラーメン』


貪瞋痴【弐】-5貪瞋痴【弐】-7

こちらは、確か、氷見鰯を使って作った「氷見カレー学会」推奨の「氷見牛カレーラーメン」があったはずだけど!
スルーして、『氷見ラーメン』のすぐ左先にある店へ
(汗)

貪瞋痴【弐】-6

入店すると
厨房には店主が1人。

そして、カウンター席には、常連客と思われるお客さん1人!
店主は、私の顔を覚えていてくれたようで


カウンター席の1席に座ると
伊吹行って来ましたよ!」と言うので…

「伊吹って、東京の伊吹ですか?」と聞くと…
「そう、プロレスラーみたいな人がラーメン作っている店!」と話していたけど(笑)

店主は、勉強熱心で、暇があれば、富山県内はおろか、近県のラーメン店を食べ歩いて回っていて!
とうとう、東京まで行ってしまった。


今回は、2泊3日で18軒のラーメン店を食べ歩いたと話していたけど
お疲れさまです(笑)

なお、『伊吹』では何を食べたのか聞いてみると
夜に訪問して、「淡麗」と「濃厚」の2つの「中華ソバ」を食べたと話していたので

「淡麗はよかったでしょうけど、濃厚は食べられました!?」と聞いてみると(笑)
「どっちも好きな味でした。」

「ああいう濃厚な煮干しラーメンも好きなんですよ♪」と話していて!
それで、店で限定で、「濃厚煮干しラーメン」もやったみたいだけど

「ああいうのは、ここでは受けないんですよ。」
「あれは、ここでは、10人いたら、1人でしょうね…」


「あのラーメンがいいっていうお客さんは…」
なんて話しをしていたので…

「いや、こちらだけではなくて、東京でも、あのラーメンがいいっていう人は10人に1人です。」
「店主も、それがわかっていて、以前には、そんなことをブログに書いてました(笑)」


そう言って
「でも、濃厚煮干しラーメン食べたかったな…」と言うと…

「今度、来るときには、電話ください!」
「3日前に言ってくれれば、作りますよ。」
と言ってくれたので!

次がいつになるかはわからないけど
そのときにはお願いします♪

そんな話しをした後に
「煮干しでいいですよね!?」と店主から言われて

貪瞋痴【弐】-8貪瞋痴【弐】-9

「お願いします。」と言うと…
そう待つことなく、店主によって作られた「氷見産煮干しラーメン」が着丼したんだけど

供された「氷見産煮干しラーメン」は、粗微塵切りされた玉ねぎ以外は、具のない「かけラーメン」状態で!
具は別皿に入れられての提供!


貪瞋痴【弐】-10貪瞋痴【弐】-11貪瞋痴【弐】-12貪瞋痴【弐】-13

これは、具からスープに余計な味を移させたくないという配慮から、そうしたと思われるけど!
それだけ、スープに自信のある証拠!


というわけで、まずは、黄金色したスープをいただくと
鶏をじっくりコトコトと炊いて!

氷見産の煮干しを大量に使って水出ししたスープを合わせて!
さらに、鯖節を足すことで、バランスよく、マイルドな味わいに仕上げたといった感じのスープで!

貪瞋痴【弐】-14

フレッシュな鶏のうま味がいっぱいのスープで!
鶏油がスープにコクとうま味を与えてくれていて!


氷見産煮干しの背黒と平子のうま味がグッと感じられて!
平子のビターな味わいが感じられるのもよくて!


そして、鯖節が上手く味をまとめてくれていて!
さらに、大豆のうま味を感じる白醤油のカエシの味付けもよくて!


ヤバい!
このスープ、めっちゃ美味しい♪


そして、麺は、見た目は以前と同じ、切刃22番に見える中細ストレート麺だったけど
以前より、さらに、カタめで、パツっと歯切れのいい麺に変わっていて!

加水率で言えば、30%のものが、1~2程度低めになったものとは思われるけど
食感が違うように感じられたので

店主に確かめたところ
より、いい麺を見つけたということで

前までは、京都の「麺屋 棣鄂(ていがく)」の麺を使っていたけど
より、煮干しスープに合う、東京の「菅野製麺」の麺に変えたと話してくれたけど

わざわざ、京都や東京から麺を取り寄せていたとは
恐れ入りました。

しかし、スープが美味しくて♪
麺もよくて!


思わず、トッピングした具を食べ忘れてしまって
半分ほど食べ進めたところで、盛り付けてみたんだけど

貪瞋痴【弐】-15貪瞋痴【弐】-16

トッピングされたローストチャーシューは、肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューだったし♪
太メンマも、コリコリとした食感がよくて最高だったし!


味玉も、いい半熟加減で!
岩海苔が、この白醤油スープとよく合っていたし!


粗微塵切りされた玉ねぎのシャリシャリとした食感もよくて!
スープも麺も、トッピングされた具も、すべてハイレベルで!


期待以上の美味しさに大満足♪
そこで…

せっかく、こんな遠くまで来たので
もう一杯、「黒醤油ラーメン」も食べていくことにした。

そうして、注文を告げると
さっそく、店主によって作られた「黒醤油ラーメン」が着丼!

貪瞋痴【弐】-17貪瞋痴【弐】-18

そして、店主からは
「このラーメンに使ってる醤油は美智子さんの実家の醤油なんですよ。」と話し!

「醤油の色が濃いでしょう?」
「しょっぱく感じるかもしれませんけど、富山の人たちは、こういうブラックラーメンじゃないとダメなんですよ。」
等とも話していたけど…

正確には、皇后美智子様のご実家の親戚に当たる、正田醤油をカエシに使った!
「富山ブラック」ならぬ「氷見ブラック」な赤黒い色したスープをいただくと


確かに、醤油のカエシの量が多くて、やや、しょっぱめの印象。
でも、許容範囲だし!


醤油が香り高くて!
醤油のコクを強く感じられて♪


そして、鶏のうま味が詰まったスープで!
こちらのスープでも、鶏油がいい仕事していて!


この鶏油が入ることで、鶏の香ばしい風味が広がって!
スープに深みが増している!


そんな感想を話すと
「毎日、鶏油を作って、残った分は廃棄してますから…」と店主は話していたけど

冷蔵すれば、1ヶ月は持つのに
少しでも劣化したものは使わない主義なんだね。

先ほどの「氷見煮干しらーめん」の煮干しに鯖節の魚介を使ったスープは絶品で!
めちゃめちゃ好みのスープだったけど♪


鶏だけで出汁をとった、この純鶏スープも!
とても美味しいスープでした♪


そうして、この「氷見ブラック」のスープに絡む麺は
「氷見煮干しらーめん」と同じ、切刃22番の中細ストレート麺が使われていて!

貪瞋痴【弐】-20

ザクパツのカタめで歯切れのいい食感の低加水麺は、このスープにも合わないことはないけど
スープが強いので、もう一回りか二回り太い、切刃20番か18番の麺を合わせて

加水率も33%~35%くらいの中加水麺にした方が、スープとの相性は、よりよくなるとは思うけど
わざわざ、東京から麺を取り寄せているので、贅沢言っちゃいけないよね

トッピングされたチャーシューも先ほど同様、美味しいチャーシューだったし♪
コリコリ食感の太メンマも、とてもよくて!


本日2杯目だったけど、こちらのスープも美味しかったから、すべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。

しかし、ちょっと、気になったのは
お客さんの数。

私が滞在した40分の間に訪れた後客は5人だけ
先客が1人で、私を合わせても計7人は、これだけクオリティの高い、美味しいラーメンを食べさせてくれる店で少なすぎる。

店主に話すと
土日は石川県他の他県からもお客さんがやってきて、忙しいとは話していたけど!

東京にあったら、屈指の大行列店になっても、不思議じゃない店!
氷見へのアクセスは不便で、高岡駅から氷見駅に向かう氷見線の本数も少ないけど


高岡駅からはバス便もあって!
帰りは、店の比較的近くから出ている、この高岡駅行きのバスを利用したので!


貪瞋痴【弐】-21貪瞋痴【弐】-22貪瞋痴【弐】-23貪瞋痴【弐】-24

多少、時間が掛かって、来るのが困難でも
それだけの価値のあるラーメンが食べられる店だと思うので♪

なお、来週から1~2週間、山椒を効かした「担々麺」の限定をやると話していたので!
カラシビな味わいがお好きな方はぜひ!


貪瞋痴【弐】-25貪瞋痴【弐】-26

メニュー:白醤油ラーメン…700円/黒醤油ラーメン…700円/氷見産煮干しラーメン…800円
氷見牛すじカレー…700円

味たま…100円/のり…50円/岩のり…50円
ライス…100円/自家製からあげ…400円


貪瞋癡

夜総合点★★★★★ 5.0



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訪問日:2015年4月13日(月)

麺家 一鶴【四】-1

北陸新幹線に乗車して、やってきました富山駅♪

麺家 一鶴【四】-2
麺家 一鶴【四】-3

そして、富山駅の駅北口から出ている富山ライトレールという路面電車に乗り換えて、城川原駅で下車。
そうして、城川原駅から6分ほど歩いて、やってきたのは『麺家 一鶴』!


こちらの店は、埼玉県の上福岡から店主の地元である富山に移転してきた店で!
埼玉時代に1度!


富山に来てからは2度訪問させていただいている店で!
今では、食べログ富山ラーメンランキングで、純すみ系の味噌ラーメンの店『麺屋 つくし』に次いで、2位に入るまでになるようになったけど

オープンしてからしばらくの間は、地元の人たちに受け入れられずに苦労した時代もあったのに
自分を信じて、ガンバってきたから、この評価に繋がっている。

そんな店へ17時45分にシャッターでやってくると
お客さんの姿はなく、ポール獲得!

麺家 一鶴【四】-5

これで、夜のみ限定5食の「富山中華そば」は確保できたことになる!
定刻の18時より2分ほど早く開店!


店の中から出てきた店主に挨拶して入店!
そして、厨房にいた美人の奥さまにもご挨拶。


そうして、券売機で「富山中華そば」食券を買おうとしたんだけど
券売機に貼り紙があって!

麺家 一鶴【四】-6

店主のおすすめ
鶏煮干らーめん

本日の煮干は
アジ
ヒラゴ


なんて書いてあって!
ニボラーとしては、これも食べてみたい♪

でも、せっかくなので、まずは、夜のみ限定5食の「富山中華そば」の食券を買って、カウンター席へ!
すると


麺家 一鶴【四】-7

「どうしたんですか?こんな遠くまで?」
店主から、そう言われて


「こちらで、富山中華そばを食べるために北陸新幹線に乗って来ました!」と言うと(笑)
笑っていたけど
(笑)

「しかし、富山駅の新幹線ホームは、人でいっばいで吃驚した!」と言うと
「そんなに北陸新幹線乗る人がいんのですか?」と不思議がっていたので

「いや、そうじゃなくて、皆、入場券で入って、新幹線の写真を撮ってた。」と笑いながら言うと(笑)
店主も笑っていた(笑)

そして、食券をカウンターの上に上げると
食券を受け取って、さっそく調理に入る店主!

なお、この「富山中華そば」とは
カウンターの上部の壁に貼ってあるPOPによると

麺家 一鶴【四】-9

「ブリ・サバ・アジ・のどぐろ・サンマ・タイ・カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシ・カマス・エソ・昆布・椎茸の13種類をブレンド」と書いてあって!
店主によれば


「富山湾で獲れそうな魚種」をイメージして作ったとのことで!
動物系は一切使っていないそう!


そうして、程なく着丼した「富山中華そば」!
まずは、見るからに淡麗そうなスープをいただくと


麺家 一鶴【四】-8
麺家 一鶴【四】-10

様々な節と煮干しのうま味が重なりあって
しかし、何かが突出することなく、じんわりとした魚介のうま味が感じられるスープで!

カエシの醤油も控えめで!
これは、素材そのものの味を味わってもらおうという店主の趣向のように感じられてよかった♪


そして、この淡麗で魚介のうまみ溢れるスープに合わせられた麺は、やや、ウエーブがかった中太ストレートの自家製麺。
なめらかな麺肌のモチッとした食感の麺で!


麺家 一鶴【四】-11

しかし、小麦粉がギッシリ詰まっていて!
弾力があって、コシがあって!


小麦粉のうま味もよく感じられる美味しい麺だとは思うけど!
スープとの絡みを考慮すると、もっと細めの麺を合わせてもらえると、もっとよかったんだけどね。


しかし、濃厚豚骨魚介、濃厚鶏白湯といった濃厚路線でやってきた店主が
「やろうと思ったら、こんなラーメンだって作れるんだよ。」と言っているような、メッセージ性を感じさせるラーメン!

美味しくいただきました♪
そこで、もう一杯!


せっかく、ここまで来たので!
店主おすすめの「鶏煮干らーめん」もいただいていくことに♪


麺家 一鶴【四】-12

そこで、再び、券売機で食券を買って!
「麺少なめ!」と言って、店主に食券を渡すと


奥さまから30円が現金で返却されたんだけど
こちらの店では、こうして「麺少なめコール」すると、現金で30円を返してくれるサービスが実施されている。

そうして、それからそう待つことなく、本日2杯目となる「鶏煮干らーめん」が着丼!
白濁したスープをいただくと


麺家 一鶴【四】-13
麺家 一鶴【四】-14

トロッとした醤油味の鶏白湯スープに鯵と平子(真鰯の幼魚)の煮干し出汁をブレンドしたスープで!
鶏のうま味が凝縮されてスープに鯵煮干しの甘味と平子の苦味がこれに重ねられていて!


好きだな♪
この味!


麺は、先ほどと同じ、自家製の中太ストレート麺が合わせられていて!
味、食感ともよかったし♪


麺家 一鶴【四】-15

先ほどの淡麗魚介スープとは、絡みがもう一つに感じられた麺も、この鶏白湯煮干しのトロミのあるスープとの絡みはバツグンで!
より、美味しくいただくことができてよかった♪


チャーシューは、厚切りの豚バラ肉のチャーシューが使われていて!
トロットロのやわらかいチャーシューで!


肉のジューシーさが感じられて!
とても美味しいチャーシューでよかったし♪


ゴマ油で味付けられたメンマは、こちらのスープとは合っていたし!
シャリシャリとしつ食感の玉ねぎもよかったし♪


美味しかった♪
また、富山に来る機会があったら、寄らせてもらいますね♪


PS 4月18日は、4周年感謝デーで!
鯛100%スープの「鯛そば」が80食限定で提供されるそう!


麺家 一鶴【四】-16

これは、食べられそうにないけど
これからも、5周年、6周年!

いや、10年、20年と、美味しいラーメンにつけ麺を食べさせてください。
ご馳走さまでした。

麺家 一鶴【四】-17

メニュー:鶏煮干ラーメン(麺200g)…730円/味玉鶏煮干ラーメン…830円/特製鶏煮干ラーメン…930円
つけめん(麺300g)…780円/味玉つけめん…880円/特製つけめん…980円

【夜限定】まぜそば…730円/特製まぜそば…930円
【夜限定】富山中華そば…700円

大盛…100円/味玉…100円/辛み…50円/肉1枚…120円/メンマ増し…50円/
ライス…100円/チャーシュー丼…300円


麺家 一鶴




関連ランキング:ラーメン | 城川原駅越中中島駅粟島駅



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訪問日:2014年10月1日(水)

貪瞋痴(とんじんち)-1

本日は、午後の3時に仙台駅を出発して仙台空港へ!

そして、仙台空港からは、こちら仙台空港をハブ空港にしているIBEXエアラインズのボンバルディア CRJに初めて乗って小松空港へ!

貪瞋痴(とんじんち)-2

小松空港からは、空港バスでJR小松駅へ!
小松駅からは、サンダーバードで高岡駅経由氷見駅まで行くはずが


貪瞋痴(とんじんち)-3

電車が遅れていて、結局、富山行きのサンダーバードは、金沢止まりとなってしまい
ようやく、特急はくたか、氷見線と乗り継いで、氷見駅に着いたのは、夜の8時過ぎ!

貪瞋痴(とんじんち)-4貪瞋痴(とんじんち)-5

そうして、駅からは徒歩で店に向かったんだけど
到着したのは8時15分。

しかし、5時間以上も掛けて、ようやくやってきたのは『貪瞋痴(とんじんち)』!
こちらは、ラーメンが美味しい、氷見のワインバー


従来は、木・金の昼と木・金・土の夜に、ワインバーの常連客にラーメンを店主の気まぐれで提供していた。
しかし、4月1日よりラーメン屋として営業するようになったという情報を得て、今度、北陸に行く予定があったら、ぜひ、行きたいと思っていた。


入店すると
入口近くのカウンター席には、5人のお客さんがいて、皆さん、フレンチかイタリアンかの料理を堪能しながら、ワインを嗜んでいた。

なお、奥にはテーブル席もあったけど、お客さんの姿はなし。
そして、カウンターの内側の厨房には女性が1人。


さて、どの席に座ればいいのかなと思っていたら
「こちらにどうぞ!」

そう言うと、1人の男性客が席を立って、厨房に入っていったんだけど
この人が、こちらの店の店主だった。

しかし、誰もラーメンを食べているお客さんはいなかったし
ここで、ラーメンが食べられる雰囲気はない(汗)

卓上にはメニューもなかったので、店主にラーメンが食べられるのか聞いてみると
「煮干し以外ならできますよ。」と言われて…

ラーメンが食べられるのは嬉しいんだけど、煮干しが売り切れというのが痛い。
それで…

「え~、氷見産煮干しラーメン食べたかったな…」
「煮干しラーメン大好きなんですよ…」


思わず、そう口走ってしまった。
すると、これが、きっかけで、店主との会話が始まって

気づくと、いつの間にか、片手にワイングラスを持っていた(笑)
そうして、しばらく、店主とラーメン談義をして!

そうして、そろそろ、ラーメン作りましょうかということになって!
店主によって作られたのがこちら!


貪瞋痴(とんじんち)-6貪瞋痴(とんじんち)-7

でも、このラーメンが何のラーメンなのかはわからない。
情報では、こちらの店のレギュラーメニューは、「白醤油ラーメン」、「黒醤油ラーメン」!


それに、売り切れになってしまった「氷見産煮干しラーメン」の3つのはずだから
たぶんというか、まず、これが「白醤油ラーメン」に間違いはないと思うけど!

記念撮影をして!
黄金色したスープをいただくと


貪瞋痴(とんじんち)-8

あれっ!?
煮干しだ

スープは、鶏のうま味がいっぱいのスープに煮干しを効かせたといった感じのスープで!
でも、確か、「白醤油ラーメン」って、鶏だけでとったスープで、煮干しは入っていないはずなのに


そこで、店主に…
「煮干し入ってるじゃないてすか!」と言うと…

「お客さんが、煮干しが食べたいといっていたから、煮干しを足しました。」と話してくれて!
さらに…

「チャーシューも、本当は豚バラの煮豚が入りますけど、レアチャーシューの話をされてたので、そうしました。」と話していて…
どうやら、好みに応じて、「白醤油ラーメン」をベースにカスタマイズしてくれたようだ!

しかし、このスープ!
鶏が濃い!


濃厚清湯といってもいいほどの鶏のうま味が詰まったスープで!
いい出汁出してる♪


それに、さらに、香油に使われた鶏油が、スープに、さらにうま味とコクを与えてくれていて!
美味しく食べさせてくれている♪


そして、たぶん、追い煮干ししたと思われる煮干しは
背黒の片口鰮の煮干しで!

頭も腸も取り除かずに煮干しが使われているため、煮干しのうま味の他に、煮干しの苦味も出ていたけど
このビターな味わいが、ニボラーには、たまらない味わいでよかったし♪

さらに、スープからは、大豆のうま味も感じられたので!
カエシに使われた白醤油は、小麦粉ではなく、大豆が原料の白醤油なのか


あるいは、薄口醤油も使ったのか
店主に確かめたところ

大豆から作られた白醤油を使ったと答えがあったけど!
やっぱり、大豆のうま味があるとないとでは、美味しさが違うんだよね♪


麺は、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて!
噛むとパツッと切れる、カタめで、歯切れのいい食感の麺は、加水率29%くらいの低加水麺だと思われるけど!


食感が最高だし!
コクうまのスープをいっぱい持ってきてくれるのがいい♪


貪瞋痴(とんじんち)-9

しかし、こんな低加水麺を北陸で食べたことがなかったので
店主に尋ねると

やはり、こちらでは、こんな麺を使っている店はない
こっちは、もちっとした昔ながらの中華麺が主流だと言っていたけど

店主の考えは、スープにしても、麺にしても、お客さんに合わせるのではなく
自分が美味いと思ったものを妥協などせず提供するというもの。

ただし、チャーシューだけは、どうしても煮豚でなくてはダメというお客さんがいるので
豚バラ肉のチャーシューも用意していると話していたけど!

そして、その店主おすすめの豚肩ロースの真空低温調理されたレアチャーシューは、しっとりとした食感がとてもよかったし♪
塩味の塩梅がとてもよくて!


貪瞋痴(とんじんち)-10

これは、ソミュール液につけ込んで調理しているからだと思うけど!
このコンフィは、さらに、噛むと、肉のうま味がジュワっと出てくる美味しいレアチャーシューで♪


これは、ぜひ、チャーシュー増しのトッピングを用意してほしいと思う!
絶品のレアチャーシューだった♪


そして、切り込みが入れられた幅広のメンマも、コリコリとした食感がよかったし!
微塵切りされた玉ねぎのシャリシャリとした食感もよくて!


期待以上の美味しさに大満足♪
そうして、最後に、気になった、こちらの店の『貪瞋癡』という屋号について店主に聞いてみた。

貪瞋癡(とんじんち)とは
ググってみると

仏教で言うところの心の三毒。
貪:むさぼる(貪欲)、必要以上に求める心
瞋:いかり(瞋意)怒りの心
癡:おろか(愚癡)真理に対する無智の心


なんだそうで…
この仏教の教えと店主の人生と

何か、深い意味があるのかと思ったんだけど
「貪瞋癡」と題された達磨の絵が気に入って、それが屋号になった

深い意味などなく!
それで、この作者の絵を何枚か買い求めて、店内に展示していると話していた。


なかなか面白い店主だったし!
レギュラーメニューの鶏清湯スープのラーメン以外にも、週末には、鶏白湯や、豚骨、牛骨スープのラーメンも気まぐれで作るようなので!


次回は、週末にぜひ、また、訪問したいな♪
ご馳走さまでした。

貪瞋痴(とんじんち)-11貪瞋痴(とんじんち)-12

メニュー:白醤油ラーメン…700円/黒醤油ラーメン…700円/氷見産煮干しラーメン…800円
氷見牛すじカレー…700円


貪瞋痴

夜総合点★★★★★ 5.0



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