2023.10.12
麺と和と、 ~理学療法士として病院に約10年間勤務したという経歴を持つ店主が富山県黒部市に昆布水つけ麺専門店として開業した店で「昆布水つけ麺 ~白醤油仕立て~」&「鶏の醤油らぁ麺」 ~
訪問日:2023年10月4日(水)

本日のランチは富山県黒部市に2021年8月4日にオープンして2年余りがすぎた『麺 と 和 と 、』へ!
地元・黒部市の「四十物昆布(あいものこんぶ)」から仕入れた昆布で作った「昆布水つけ麺」の専門店!
今回の北陸遠征で、こちらの店に行こうと思ったのは、ます、屋号の最後に、なぜか読点の「、」で終わらせるという変わった屋号だったこと。
東京・十条に『煮干そば 流。』という句点の「。」を付ける店はあるけど、「、」を付けた店なんて初めて知ったし♪
それに、理学療法士として病院に約10年間勤務したという経歴を持つ店主がラーメン店に転身して!
昆布水つけ麺専門店として開業したこと🏥
昆布水つけ麺専門店なんて、東京でもないし!
だいいち、昆布水つけ麺は、どこの店でも期間限定で出されるメニューで、通年で提供している店も少ない。
なぜ、富山で昆布水つけ麺!?
それは、富山県は昆布王国と呼ばれるほど昆布を消費する県だからね!
昆布消費量はダントツ日本一!
確か50数年連続で1位だったはず!
そこで、気になって、ネットで調べてみたら…
何と2021年に首位陥落して、福井県にNo.1の座を明け渡したとか😯
昨年の2022年度は、再び首位奪還したようだけど…
この原因について、昭和2年の創業から富山県高岡市で昆布業を営む「室屋」の五代目・室谷和典さんの話しによると…
若い世代の昆布離れ!
家庭での昆布消費の減少!
そこに加えて昆布の不漁による供給不足…
かつての1位と今の1位では、まったく意味が違う。
王者・富山も抗(あらが)えない変化の波が押し寄せている。
そんな記事を見つけたけど…
もしかすると、そんな事情も考慮して、富山県の昆布消費に貢献しようとしたのだろうか🤔
閑話休題😅
レンタカーで10時35分に店の駐車場に乗り入れると…
一台の車の姿もなく、一番乗り🥇

入口には「準備中」の木札がぶら下がっていて…
その横に説明書きがあった。

当店のご注文方法…
これは関係なし。
【お待ちいただける場合】とあったけど…
ウェイティングボードは出ていないし…
それに、ウェイティングボードの前に「店内」とあって…
「お店前では壁面に沿ってお待ちください」…
なんて書かれていたから…
これは満席の場合にウェイティングボードに名前を書くという案内だね。
駐車場の案内があって、店頭に6台と店の右横に6台の計12台停められるようだったので、店頭の端にバックで車を停めて…
車が入ってきたら並ぼうと思って、車の中で待機。
しかし、10分以上待っても誰も来ないんですけど…
まさか、臨休なんてことはないよね😨
ちょっと心配になって😓
店のXをチェックしたところ…
朝の8時25分に営業するとポストしていた😊
さらに、ゲリラ限定で「鶏の白醤油らぁ麺」に「白えび香る白湯らぁ麺」の2つの限定が出されていて…
昆布水つけ麺を食べに来たくせに…
限定という言葉に弱いので😅
さらに、ゲリラ限定となると…
そこで、当初は「昆布水つけ麺 〜白醤油仕立て〜」を食べるつもりだったけど…
せっかくなので、「昆布水つけ麺」を「白醤油仕立て」ではなく基本の醤油味にして、ゲリラ限定の「鶏の白醤油らぁ麺」にすることに決定!
もっとも、連食可能なことが前提だけどね😅
誰も来なかったけど、もう、開店まで10分を切ってるので、入口の前に立って待つことに…
すると、11時の開店時間を迎えたところで…
ようやく一台の車が入ってきて、カップルのお客さんが車から降りてきた💑
それと同時に店も開店🎉
意外だった…
開店前に行列ができる店という認識だったので、少し早めにきたのに😅
入店すると…
右が厨房になっていて…
客席は厨房の前に4席のカウンター席。
正面の窓のある壁に向かって座るカウンター席が5席!
そして、小上がりがあって!
4人掛けの座卓が2卓。
そして、女性スタッフのお姉さんから厨房前のカウンター席の1番左の席へと案内されて…
席に着く前に厨房にいた店主に…
「連食って可能ですか?」と聞いてみると…
OKだったので♪
限定の「鶏の白醤油らぁ麺」と「昆布水つけ麺」を食べる方がいいのか?
それとも、「鶏の醤油らぁ麺」にして、「昆布水つけ麺」を「白醤油仕立て」にした方がいいか?
重ねて店主に聞いてみたところ…
「昆布水つけ麺」の「白醤油仕立て」と「らぁ麺」は「醤油」にするのがいいという答えがあった。
これが、どちらでもお好みですから的な答えだったら当初の予定通りにしたけど…
こう明確に言われたら、店主のおすすめに従った方がいいよね♪
というわけで、席に着いて、メニューを確認して…
「注文票」に「昆布水つけ麺 〜白醤油仕立て〜」と「鶏の醤油らぁ麺」に○を付けて!


追加の「燻製豚」にも4と記入。
さらに、「つけ麺×2」、「らぁ麺×2」と記入と付け加えて、レジで支払いを済ます。

ちなみに、「昆布水つけ麺」も「らぁ麺」も、デフォルトの他に「肉増し」と「贅」というトッピングが追加になるバージョンが用意されていて…
「贅」は他店の所謂「特製」で!
チャーシューが追加になるとともに、こちらの店でも大概の店で追加される味玉が付いてくるのがわかった。
しかし、私は味玉は不要な人なので、「贅」はパス!
「肉増し」も、何も考えなかったら、これにしていたかもしれないけど…
内容が、デフォの「つけ麺」、「らぁ麺」に鶏、豚、燻製豚の3種類のチャーシューが1枚ずつ追加されて350円増しというもので!
チャーシュー単品だと鶏が120円で豚と燻製豚が130円なので、「肉増し」のセットにすると単品より30円お得になるかもしれないけど…
鶏チャーシューは、低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューで!
嫌いではないけど、特に好きではないし…
だったら、燻製豚を追加した方がいいかなと思ったので😅
なお、余計なお世話かもしれないけど…
「贅」というメニュー名って、どうなんだろう🤔
「贅沢」という意味で付けたんだろうけど…
「贅」という文字の意味は…
〖贅〗 ゼイ
1.
よけいなものをつけ加える。役に立たないよけいなもの。
「贅言・贅語」
2.
元来あるものでない、よけいなもの。こぶ・いぼなど。
「贅瘤(ぜいりゅう)・贅疣(ぜいゆう)・贅肉」
「贅」という文字を単独で使ってしまうと…
「贅沢」トッピングのはずが、余計なものになってしまうので😅
会計をしてからは、席に着いて、黙って待つ。
というのも、こちらの店の厨房はオープンキッチンではあるけど…
キッチンと客席の間に一部壁があって…
席に座ると、店主の姿は見えるものの、調理している様子は見えないセミオープンキッチンだったので😓
そして、この後、11時10分に「昆布水つけ麺 〜白醤油仕立て〜」の「燻製豚」2枚トッピングが、1番で私に出されたんだけど…
順番通りに出されてよかった♪



これは、私が、店主に質問をして、「注文票」を書いて出そうとしたときに…
私の後に入店してきたカップルのお客さんの、さらに後に入ってきた男性のお客さんが席に着くなり、素早く「注文票」に記入して、先にスタッフのお姉さんに出したので…
こちらのお客さんの早く出されるかと思ったのに…
店主は順番を守って、後先を発生させなかった😊
ただし、2番目に出されたのは最初に「注文票」を出した男性客👨
もっとも、カップルのお客さんは、注文に悩んでいて🤔
なかなか「注文票」を出さなかったので😅
これは仕方ないかな🤣
麺の上に鶏ムネ肉と赤身多めの豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚ずつに…
脂身多めの豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚トッピングされていたので…
この脂身多めの豚肩ロース肉のレアチャーシューに燻製が掛けられてるってことかな!?
さらに、海苔が1枚と…
「注文票」を渡したときに…
「山葵付けますか?」と女性スタッフのお姉さんから聞かれて、お願いした山葵が丼の縁に付けられて!
白醤油仕立てのつけ出汁の中には九条ネギと思われる青ネギが浮かぶつけ麺!
なお、いっしょに出されたサラダは先着20人のお客さんへのサービス🥗
ただ、このつけ麺!
つけ麺にしては、やけに麺が少なく見えるんですけど😅
連食するから、少なくてもいいけど、貧弱に見えるよね😓
見た目からは、おそらく150g。
デフォルトの麺の量の記載はなかったけど、メニューの「昆布水つけ麺の麺追加」の説明に「茹で上がり約240g」と書かれていたので…
たぶん、このデフォの麺の量も茹で上がりで約240g。
茹で上がりの麺は茹で前の麺の量から約1.6倍に膨張するので!
240gを1.6で割れば150gになるので間違いはないと思うけど…
多くの店が茹で前の麺の表示をしているのに…
なぜ、茹で上がり後の膨張した麺の推定量を表示したんだろうか🤔
実際、膨張しているので、間違ってはいないかもしれないけど…
勘違いするお客さんも多いよね😓
それに、ラーメンの麺の量は150gでも、つけ麺の場合は200gという店が多くて!
それは、ラーメンだったら150gでも、つけ麺では少なく感じられると思って、多くの店ではそうしているのに…
麺150gなのに、茹で上がり後の240gと表示することで…
240gあるなら十分と勘違いしてしまうお客さんも要ると思うし…
価格を上げてもいいので、並盛で麺200gにするか…
計量器がないなら、麺1.5玉の225gにして、表示は絶対、茹で前の表示にした方がいいと思うんですけど😓
ちょっと、長くなってしまったけど…
気になったので😓
まずは、昆布水に浸かった全粒粉が配合された中太ストレート麺を、つけ出汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
まず、ふわっと小麦粉が香る麺なのがいい♪


そして、啜り心地のいい麺で♪
噛めば、モッチリとした加水率高めの麺で!
コシもあって♪
香りも食感もいい、つけ麺に合った麺だね😊
次に卓上にあった「昆布水つけ麺の美味しい食べ方」と書かれたマニュアルに従って…
カスターの塩甕(しおがめ)の「クリスマス島の塩」をを手にとって、指で摘んで、麺にパラッと掛けて、食べてみると…


麺の小麦粉の甘味が引き出されて…
麺の旨味とともに甘味まで感じられた♪
このハワイの約2,000km南の赤道直下にある島で、世界でもっとも早く朝を迎えるキリバス共和国のクリスマス島の塩田で作られた天日干しの海水塩を、こうして、直接、何かに掛けて食べるのは初めてだったけど…
塩味があるのに塩角がなく、まろやかな海塩で♪
海塩は沖縄の「雪塩」を好んで使っていたけど、これもいいかも✌️
今度、使ってみるつもり😊
そうして、次に麺をつけ汁に潜らせて食べてみると…
メニューの「主な使用食材」に書かれていた宮崎県産の銘柄鶏である「桜姫」などの国産鶏をじっくりと炊いたというスープのつけ出汁からは、鶏出汁の旨味が巧みに引き出されていて♪
さらに、カエシには白醤油とともに塩も使われているので!
白醤油独特の甘味が抑えられて、すっきりとした味わいなのもよくて♪
この味、好きだし🥰
スゴく美味しい😋
そして、これも「主な使用食材」に書かれていた…
がごめ昆布の昆布水に加えられた利尻昆布と鰹節の旨味がつけ出汁の鶏出汁の旨味に加わることで、より美味しく味変していくのが、とても、よくて😋
美味しかったのと😋
麺が少なかったこともあって😅
気づけば、麺も、もうなくなりかけていた😅
丼に付着した山葵を麺につけて、つけ出汁につけて食べてみる。
悪くはないけど、山葵は濃口醤油が合うかな…
白醤油だったら、柚子胡椒の方が合うかも♪
豚肩ロース肉の赤身多めのレアチャーシューは、やわらかくて…
赤身肉の旨味を感じる美味しいレアチャーシューでよかったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、パサパサ感などなく、しっとりとした食感に仕上げられていて…
塩味の加減もいい感じで、美味しくいただけたし😋
ただ、トッピングした豚肩ロースの燻製豚は、軽く燻製しただけだからか!?
スモーキーな燻香が感じられなかったし…

肉がカタくて、冷たくてかったこともあって…
脂身が気になって、美味しくいただけなかったな😣
それと、最後にスープ割りで〆たいところだったけど…
用意がなかったのもマイナス😞
救いは、麺の量が少なくて、短時間で食べ切ってしまったので…
まだ、つけ出汁が温かったのが、まだ、よかったかもしれないけど…
でも、生ぬるい昆布水を入れたら…
やっぱり、そんなには美味しくはないよね😓


麺の量の少なさに麺の量の表示方法!
スープ割りを用意していないなど…
気になる点はあったけど😅
全体的には、美味しい昆布水つけ麺だったと思う♪
食べ終わってから、ちょっと間があって…
9分ほど待ったところで「鶏の醤油らぁ麺」のが着丼!

こちらにも、先着20人限定のサラダが出されたんだけど🥗
先着20人ではなく、先着20杯だったんだね😅
トッピングは先ほどの昆布水つけ麺と、ほぼいっしょで、鶏ムネ肉と赤身多めの豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚ずつ。
脂身多めの豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に海苔1枚、刻みネギという内容。


ただし、なぜか、醤油ラーメンなのにキクラゲが載る。
とんこつラーメンには定番のトッピングだけど、醤油ラーメンでは珍しい。
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
先ほどの「主な使用食材」から、鶏と水だけで作ったスープだと思ったのに…

鶏出汁の旨味に昆布と鰹の旨味も感じられて…
しかし、鶏と昆布と鰹出汁にカエシに使われた生揚げ醤油と濃口醤油の旨味がハーモニーを奏でるスープは絶品😋
先ほどのカエシに白醤油と塩が使われたスープもよかったけど♪
こちらの生揚げ醤油と濃口醤油の方がカエシの旨味が強くて、好きかな🥰
麺は中細ストレートの、こちらも全粒粉が配合された麺が合わされていて…
つるっと啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

しっかりボイルされた麺からは小麦粉の旨味も感じられるのがよくて♪
そして、スープともいい感じに絡んでくれて美味しく食べさせてくれたし😋
3種類のチャーシューは、先ほどの昆布水つけ麺ののと、まったく、いっしょで!
まず、豚肩ロース肉の赤身多めのレアチャーシューは、やわらかくて…
赤身肉の旨味を感じる美味しいレアチャーシューで😋
これを追加トッピングすればよかった😅

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、特別なものはなかったけど…
味、食感とも、まずまずだったし♪
追加トッピングした豚肩ロースの脂身多めの燻製豚は、まず、燻製豚と命名されているのに、スモーキーさは感じられなかったし…
肉もカタくて、冷たくて、脂が気になるし…

ただ、ラーメンだったので、スープに沈めて温かくしてから食べたから、先ほどのように脂身が気になることもなかったけど…
これだけは、やっぱり、もう一つに感じられたかな…
キクラゲは、もしかしたら、大阪転勤時代に食べた『金久右衛門』以来かも!?
でも、コリコリとした独特の食感は好きだし🥰
とんこつラーメンで食べる刻んだものより、より、コリコリとした食感を楽しめるのがよくて♪
それに、醤油ラーメンにも合ってると思う😆
最後はスープも残さず完食😋
ご馳走さまでした。
PS 昆布水つけ麺専門店としてスタート!
でも、ラーメンも追加していた🤣
でも、まあ、そうなるよね😅
それに、それは、別にいいと思うけど…
「昆布水つけ麺」は気になることが、いくつかあったので…
最低、デフォの麺の量は1玉ではなく、1.5玉の225gにはして欲しいかな…
できれば、価格は据え置きで😅
デフォルトのつけ麺の価格が950円!
「贅」にすると1,400円と…
東京ならともかく、富山では、ちょっとお高く感じでしまうので😅
メニュー:昆布水つけ麺 贅…1400円/昆布水つけ麺 肉増し…1300円/昆布水つけ麺…950円
昆布水つけ麺 贅 ~白醤油仕立て~…1400円/昆布水つけ麺 肉増し ~白醤油仕立て~…1300円/昆布水つけ麺 ~白醤油仕立て~…950円
昆布水つけ麺の麺追加(茹で上がり約240g)…200円
鶏の醤油らぁ麺 贅…1400円/鶏の醤油らぁ麺 肉増し…1300円/鶏の醤油らぁ麺…950円
鶏の白湯らぁ麺 贅…1400円/鶏の白湯らぁ麺 肉増し…1300円/鶏の白湯らぁ麺…950円
【ゲリラ限定】鶏の白醤油らぁ麺 贅…1450円/鶏の白醤油らぁ麺 肉増し…1350円/鶏の白醤油らぁ麺…1000円
【ゲリラ限定】白えび香る白湯らぁ麺 贅…1500円/白えび香る白湯らぁ麺 肉増し…1400円/白えび香る白湯らぁ麺…1050円
トッピング
お肉盛り(鶏×1・豚×1・燻製豚×1)…350円/とろっと半熟煮玉子…150円/追加肉(鶏×1)…120円/追加肉(豚×1)…130円/追加肉(燻製豚×1)…130円/パリッと海苔…90円
ご飯物(数量限定)
白飯…150円/肉味噌付きご飯…180円/賄いチャーシュー飯…280円/賄い煮玉子飯…280円
好み度:昆布水つけ麺 ~白醤油仕立て~
鶏の醤油らぁ麺
接客・サービス

本日のランチは富山県黒部市に2021年8月4日にオープンして2年余りがすぎた『麺 と 和 と 、』へ!
地元・黒部市の「四十物昆布(あいものこんぶ)」から仕入れた昆布で作った「昆布水つけ麺」の専門店!
今回の北陸遠征で、こちらの店に行こうと思ったのは、ます、屋号の最後に、なぜか読点の「、」で終わらせるという変わった屋号だったこと。
東京・十条に『煮干そば 流。』という句点の「。」を付ける店はあるけど、「、」を付けた店なんて初めて知ったし♪
それに、理学療法士として病院に約10年間勤務したという経歴を持つ店主がラーメン店に転身して!
昆布水つけ麺専門店として開業したこと🏥
昆布水つけ麺専門店なんて、東京でもないし!
だいいち、昆布水つけ麺は、どこの店でも期間限定で出されるメニューで、通年で提供している店も少ない。
なぜ、富山で昆布水つけ麺!?
それは、富山県は昆布王国と呼ばれるほど昆布を消費する県だからね!
昆布消費量はダントツ日本一!
確か50数年連続で1位だったはず!
そこで、気になって、ネットで調べてみたら…
何と2021年に首位陥落して、福井県にNo.1の座を明け渡したとか😯
昨年の2022年度は、再び首位奪還したようだけど…
この原因について、昭和2年の創業から富山県高岡市で昆布業を営む「室屋」の五代目・室谷和典さんの話しによると…
若い世代の昆布離れ!
家庭での昆布消費の減少!
そこに加えて昆布の不漁による供給不足…
かつての1位と今の1位では、まったく意味が違う。
王者・富山も抗(あらが)えない変化の波が押し寄せている。
そんな記事を見つけたけど…
もしかすると、そんな事情も考慮して、富山県の昆布消費に貢献しようとしたのだろうか🤔
閑話休題😅
レンタカーで10時35分に店の駐車場に乗り入れると…
一台の車の姿もなく、一番乗り🥇

入口には「準備中」の木札がぶら下がっていて…
その横に説明書きがあった。

当店のご注文方法…
これは関係なし。
【お待ちいただける場合】とあったけど…
ウェイティングボードは出ていないし…
それに、ウェイティングボードの前に「店内」とあって…
「お店前では壁面に沿ってお待ちください」…
なんて書かれていたから…
これは満席の場合にウェイティングボードに名前を書くという案内だね。
駐車場の案内があって、店頭に6台と店の右横に6台の計12台停められるようだったので、店頭の端にバックで車を停めて…
車が入ってきたら並ぼうと思って、車の中で待機。
しかし、10分以上待っても誰も来ないんですけど…
まさか、臨休なんてことはないよね😨
ちょっと心配になって😓
店のXをチェックしたところ…
— 麺と和と、 (@mentowato) 2023年10月3日
朝の8時25分に営業するとポストしていた😊
さらに、ゲリラ限定で「鶏の白醤油らぁ麺」に「白えび香る白湯らぁ麺」の2つの限定が出されていて…
昆布水つけ麺を食べに来たくせに…
限定という言葉に弱いので😅
さらに、ゲリラ限定となると…
そこで、当初は「昆布水つけ麺 〜白醤油仕立て〜」を食べるつもりだったけど…
せっかくなので、「昆布水つけ麺」を「白醤油仕立て」ではなく基本の醤油味にして、ゲリラ限定の「鶏の白醤油らぁ麺」にすることに決定!
もっとも、連食可能なことが前提だけどね😅
誰も来なかったけど、もう、開店まで10分を切ってるので、入口の前に立って待つことに…
すると、11時の開店時間を迎えたところで…
ようやく一台の車が入ってきて、カップルのお客さんが車から降りてきた💑
それと同時に店も開店🎉
意外だった…
開店前に行列ができる店という認識だったので、少し早めにきたのに😅
入店すると…
右が厨房になっていて…
客席は厨房の前に4席のカウンター席。
正面の窓のある壁に向かって座るカウンター席が5席!
そして、小上がりがあって!
4人掛けの座卓が2卓。
そして、女性スタッフのお姉さんから厨房前のカウンター席の1番左の席へと案内されて…
席に着く前に厨房にいた店主に…
「連食って可能ですか?」と聞いてみると…
OKだったので♪
限定の「鶏の白醤油らぁ麺」と「昆布水つけ麺」を食べる方がいいのか?
それとも、「鶏の醤油らぁ麺」にして、「昆布水つけ麺」を「白醤油仕立て」にした方がいいか?
重ねて店主に聞いてみたところ…
「昆布水つけ麺」の「白醤油仕立て」と「らぁ麺」は「醤油」にするのがいいという答えがあった。
これが、どちらでもお好みですから的な答えだったら当初の予定通りにしたけど…
こう明確に言われたら、店主のおすすめに従った方がいいよね♪
というわけで、席に着いて、メニューを確認して…
「注文票」に「昆布水つけ麺 〜白醤油仕立て〜」と「鶏の醤油らぁ麺」に○を付けて!


追加の「燻製豚」にも4と記入。
さらに、「つけ麺×2」、「らぁ麺×2」と記入と付け加えて、レジで支払いを済ます。

ちなみに、「昆布水つけ麺」も「らぁ麺」も、デフォルトの他に「肉増し」と「贅」というトッピングが追加になるバージョンが用意されていて…
「贅」は他店の所謂「特製」で!
チャーシューが追加になるとともに、こちらの店でも大概の店で追加される味玉が付いてくるのがわかった。
しかし、私は味玉は不要な人なので、「贅」はパス!
「肉増し」も、何も考えなかったら、これにしていたかもしれないけど…
内容が、デフォの「つけ麺」、「らぁ麺」に鶏、豚、燻製豚の3種類のチャーシューが1枚ずつ追加されて350円増しというもので!
チャーシュー単品だと鶏が120円で豚と燻製豚が130円なので、「肉増し」のセットにすると単品より30円お得になるかもしれないけど…
鶏チャーシューは、低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューで!
嫌いではないけど、特に好きではないし…
だったら、燻製豚を追加した方がいいかなと思ったので😅
なお、余計なお世話かもしれないけど…
「贅」というメニュー名って、どうなんだろう🤔
「贅沢」という意味で付けたんだろうけど…
「贅」という文字の意味は…
〖贅〗 ゼイ
1.
よけいなものをつけ加える。役に立たないよけいなもの。
「贅言・贅語」
2.
元来あるものでない、よけいなもの。こぶ・いぼなど。
「贅瘤(ぜいりゅう)・贅疣(ぜいゆう)・贅肉」
「贅」という文字を単独で使ってしまうと…
「贅沢」トッピングのはずが、余計なものになってしまうので😅
会計をしてからは、席に着いて、黙って待つ。
というのも、こちらの店の厨房はオープンキッチンではあるけど…
キッチンと客席の間に一部壁があって…
席に座ると、店主の姿は見えるものの、調理している様子は見えないセミオープンキッチンだったので😓
そして、この後、11時10分に「昆布水つけ麺 〜白醤油仕立て〜」の「燻製豚」2枚トッピングが、1番で私に出されたんだけど…
順番通りに出されてよかった♪



これは、私が、店主に質問をして、「注文票」を書いて出そうとしたときに…
私の後に入店してきたカップルのお客さんの、さらに後に入ってきた男性のお客さんが席に着くなり、素早く「注文票」に記入して、先にスタッフのお姉さんに出したので…
こちらのお客さんの早く出されるかと思ったのに…
店主は順番を守って、後先を発生させなかった😊
ただし、2番目に出されたのは最初に「注文票」を出した男性客👨
もっとも、カップルのお客さんは、注文に悩んでいて🤔
なかなか「注文票」を出さなかったので😅
これは仕方ないかな🤣
麺の上に鶏ムネ肉と赤身多めの豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚ずつに…
脂身多めの豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚トッピングされていたので…
この脂身多めの豚肩ロース肉のレアチャーシューに燻製が掛けられてるってことかな!?
さらに、海苔が1枚と…
「注文票」を渡したときに…
「山葵付けますか?」と女性スタッフのお姉さんから聞かれて、お願いした山葵が丼の縁に付けられて!
白醤油仕立てのつけ出汁の中には九条ネギと思われる青ネギが浮かぶつけ麺!
なお、いっしょに出されたサラダは先着20人のお客さんへのサービス🥗
ただ、このつけ麺!
つけ麺にしては、やけに麺が少なく見えるんですけど😅
連食するから、少なくてもいいけど、貧弱に見えるよね😓
見た目からは、おそらく150g。
デフォルトの麺の量の記載はなかったけど、メニューの「昆布水つけ麺の麺追加」の説明に「茹で上がり約240g」と書かれていたので…
たぶん、このデフォの麺の量も茹で上がりで約240g。
茹で上がりの麺は茹で前の麺の量から約1.6倍に膨張するので!
240gを1.6で割れば150gになるので間違いはないと思うけど…
多くの店が茹で前の麺の表示をしているのに…
なぜ、茹で上がり後の膨張した麺の推定量を表示したんだろうか🤔
実際、膨張しているので、間違ってはいないかもしれないけど…
勘違いするお客さんも多いよね😓
それに、ラーメンの麺の量は150gでも、つけ麺の場合は200gという店が多くて!
それは、ラーメンだったら150gでも、つけ麺では少なく感じられると思って、多くの店ではそうしているのに…
麺150gなのに、茹で上がり後の240gと表示することで…
240gあるなら十分と勘違いしてしまうお客さんも要ると思うし…
価格を上げてもいいので、並盛で麺200gにするか…
計量器がないなら、麺1.5玉の225gにして、表示は絶対、茹で前の表示にした方がいいと思うんですけど😓
ちょっと、長くなってしまったけど…
気になったので😓
まずは、昆布水に浸かった全粒粉が配合された中太ストレート麺を、つけ出汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
まず、ふわっと小麦粉が香る麺なのがいい♪


そして、啜り心地のいい麺で♪
噛めば、モッチリとした加水率高めの麺で!
コシもあって♪
香りも食感もいい、つけ麺に合った麺だね😊
次に卓上にあった「昆布水つけ麺の美味しい食べ方」と書かれたマニュアルに従って…
カスターの塩甕(しおがめ)の「クリスマス島の塩」をを手にとって、指で摘んで、麺にパラッと掛けて、食べてみると…


麺の小麦粉の甘味が引き出されて…
麺の旨味とともに甘味まで感じられた♪
このハワイの約2,000km南の赤道直下にある島で、世界でもっとも早く朝を迎えるキリバス共和国のクリスマス島の塩田で作られた天日干しの海水塩を、こうして、直接、何かに掛けて食べるのは初めてだったけど…
塩味があるのに塩角がなく、まろやかな海塩で♪
海塩は沖縄の「雪塩」を好んで使っていたけど、これもいいかも✌️
今度、使ってみるつもり😊
そうして、次に麺をつけ汁に潜らせて食べてみると…
メニューの「主な使用食材」に書かれていた宮崎県産の銘柄鶏である「桜姫」などの国産鶏をじっくりと炊いたというスープのつけ出汁からは、鶏出汁の旨味が巧みに引き出されていて♪
さらに、カエシには白醤油とともに塩も使われているので!
白醤油独特の甘味が抑えられて、すっきりとした味わいなのもよくて♪
この味、好きだし🥰
スゴく美味しい😋
そして、これも「主な使用食材」に書かれていた…
がごめ昆布の昆布水に加えられた利尻昆布と鰹節の旨味がつけ出汁の鶏出汁の旨味に加わることで、より美味しく味変していくのが、とても、よくて😋
美味しかったのと😋
麺が少なかったこともあって😅
気づけば、麺も、もうなくなりかけていた😅
丼に付着した山葵を麺につけて、つけ出汁につけて食べてみる。
悪くはないけど、山葵は濃口醤油が合うかな…
白醤油だったら、柚子胡椒の方が合うかも♪
豚肩ロース肉の赤身多めのレアチャーシューは、やわらかくて…
赤身肉の旨味を感じる美味しいレアチャーシューでよかったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、パサパサ感などなく、しっとりとした食感に仕上げられていて…
塩味の加減もいい感じで、美味しくいただけたし😋
ただ、トッピングした豚肩ロースの燻製豚は、軽く燻製しただけだからか!?
スモーキーな燻香が感じられなかったし…

肉がカタくて、冷たくてかったこともあって…
脂身が気になって、美味しくいただけなかったな😣
それと、最後にスープ割りで〆たいところだったけど…
用意がなかったのもマイナス😞
救いは、麺の量が少なくて、短時間で食べ切ってしまったので…
まだ、つけ出汁が温かったのが、まだ、よかったかもしれないけど…
でも、生ぬるい昆布水を入れたら…
やっぱり、そんなには美味しくはないよね😓


麺の量の少なさに麺の量の表示方法!
スープ割りを用意していないなど…
気になる点はあったけど😅
全体的には、美味しい昆布水つけ麺だったと思う♪
食べ終わってから、ちょっと間があって…
9分ほど待ったところで「鶏の醤油らぁ麺」のが着丼!

こちらにも、先着20人限定のサラダが出されたんだけど🥗
先着20人ではなく、先着20杯だったんだね😅
トッピングは先ほどの昆布水つけ麺と、ほぼいっしょで、鶏ムネ肉と赤身多めの豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚ずつ。
脂身多めの豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に海苔1枚、刻みネギという内容。


ただし、なぜか、醤油ラーメンなのにキクラゲが載る。
とんこつラーメンには定番のトッピングだけど、醤油ラーメンでは珍しい。
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
先ほどの「主な使用食材」から、鶏と水だけで作ったスープだと思ったのに…

鶏出汁の旨味に昆布と鰹の旨味も感じられて…
しかし、鶏と昆布と鰹出汁にカエシに使われた生揚げ醤油と濃口醤油の旨味がハーモニーを奏でるスープは絶品😋
先ほどのカエシに白醤油と塩が使われたスープもよかったけど♪
こちらの生揚げ醤油と濃口醤油の方がカエシの旨味が強くて、好きかな🥰
麺は中細ストレートの、こちらも全粒粉が配合された麺が合わされていて…
つるっと啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!

しっかりボイルされた麺からは小麦粉の旨味も感じられるのがよくて♪
そして、スープともいい感じに絡んでくれて美味しく食べさせてくれたし😋
3種類のチャーシューは、先ほどの昆布水つけ麺ののと、まったく、いっしょで!
まず、豚肩ロース肉の赤身多めのレアチャーシューは、やわらかくて…
赤身肉の旨味を感じる美味しいレアチャーシューで😋
これを追加トッピングすればよかった😅

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、特別なものはなかったけど…
味、食感とも、まずまずだったし♪
追加トッピングした豚肩ロースの脂身多めの燻製豚は、まず、燻製豚と命名されているのに、スモーキーさは感じられなかったし…
肉もカタくて、冷たくて、脂が気になるし…

ただ、ラーメンだったので、スープに沈めて温かくしてから食べたから、先ほどのように脂身が気になることもなかったけど…
これだけは、やっぱり、もう一つに感じられたかな…
キクラゲは、もしかしたら、大阪転勤時代に食べた『金久右衛門』以来かも!?
でも、コリコリとした独特の食感は好きだし🥰
とんこつラーメンで食べる刻んだものより、より、コリコリとした食感を楽しめるのがよくて♪
それに、醤油ラーメンにも合ってると思う😆
最後はスープも残さず完食😋
ご馳走さまでした。
PS 昆布水つけ麺専門店としてスタート!
でも、ラーメンも追加していた🤣
でも、まあ、そうなるよね😅
それに、それは、別にいいと思うけど…
「昆布水つけ麺」は気になることが、いくつかあったので…
最低、デフォの麺の量は1玉ではなく、1.5玉の225gにはして欲しいかな…
できれば、価格は据え置きで😅
デフォルトのつけ麺の価格が950円!
「贅」にすると1,400円と…
東京ならともかく、富山では、ちょっとお高く感じでしまうので😅
メニュー:昆布水つけ麺 贅…1400円/昆布水つけ麺 肉増し…1300円/昆布水つけ麺…950円
昆布水つけ麺 贅 ~白醤油仕立て~…1400円/昆布水つけ麺 肉増し ~白醤油仕立て~…1300円/昆布水つけ麺 ~白醤油仕立て~…950円
昆布水つけ麺の麺追加(茹で上がり約240g)…200円
鶏の醤油らぁ麺 贅…1400円/鶏の醤油らぁ麺 肉増し…1300円/鶏の醤油らぁ麺…950円
鶏の白湯らぁ麺 贅…1400円/鶏の白湯らぁ麺 肉増し…1300円/鶏の白湯らぁ麺…950円
【ゲリラ限定】鶏の白醤油らぁ麺 贅…1450円/鶏の白醤油らぁ麺 肉増し…1350円/鶏の白醤油らぁ麺…1000円
【ゲリラ限定】白えび香る白湯らぁ麺 贅…1500円/白えび香る白湯らぁ麺 肉増し…1400円/白えび香る白湯らぁ麺…1050円
トッピング
お肉盛り(鶏×1・豚×1・燻製豚×1)…350円/とろっと半熟煮玉子…150円/追加肉(鶏×1)…120円/追加肉(豚×1)…130円/追加肉(燻製豚×1)…130円/パリッと海苔…90円
ご飯物(数量限定)
白飯…150円/肉味噌付きご飯…180円/賄いチャーシュー飯…280円/賄い煮玉子飯…280円
好み度:昆布水つけ麺 ~白醤油仕立て~

鶏の醤油らぁ麺

接客・サービス

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2023.10.10
【新店】自家製麺 栗ノ木 ~岩手県出身の元和食の料理人だった店主が独学でラーメンを研究して、奥さまの故郷の富山で開業した店で「富山湾鮮魚と真鯛の中華そば」と「鴨と鶏の中華そば」~
訪問日:2023年10月3日(火)

本日のランチは富山県滑川市に8月20日にオープンした新店の『自家製麺 栗ノ木』へ!
今日は高岡に行くので、ランチは氷見まで、少し足を延ばして、久しぶりに「ミシュランガイド」のビブグルマンに掲載されている『貪瞋癡』に行くつもりでいた。
しかし、事前に、こちらの店の紅出店主に連絡したところ…
和食の勉強のため、この日は京都に行くので、店はお休みするという🥲
代わりの店をピックアップしたところ…
ことごとく、どの店も火曜定休😓
富山県のラーメン店は火曜日が定休日の店が多いことがわかった…
そんな中、ようやく探し出したのが、こちらの店だった。
決めてはコチラのFacebook情報!
岩手県出身の元和食の料理人だった店主が独学でラーメンを研究して、奥さまの故郷の富山で開業した店だそうで!
一つ一つの素材を大切に丁寧に作られた自家製麺とスープは、来店客を唸らせる絶品の味わいで!
開店から行列必至の人気店になっているとのことで♪
ラーメンの画像も、スゴく美味しそうで😋
めっちゃ期待できそうだったので😊
富山で途中下車して、タイムズでカーシェアして!
ナビをセットして店にやって来たのは、もうすぐ12時15分になる、お昼の書き入れ時!
店頭には、行列をつくらず、バラバラに大勢のお客さんが待っていた。
店に併設した70台ほどあるという近隣店舗との共同駐車場に車を停めて、店頭にやって来ると…

やっぱり、あった!
記帳ボード!

ファミレスのようにお客さんがバラバラになって待っていたので、そうだろうと思った。
名前と人数を書く。

前には計10人のお客さん。
時刻は12時16分!
何分待つんだろうか🤔
ジャスト30分待ったところで、スタッフの女子から名前を呼ばれて入店。
しかし、中にも4脚椅子が置いてあって、まだ、席に案内されるわけではなかった😓
まず、券売機で食券を買うように言われて…
券売機の前に立つと…
麺メニューは大きく分けて2つ!

「鴨と鶏の中華そば」と「富山湾鮮魚と真鯛の中華そば」!
それぞれに「特級」、「味玉」、「ワンタン」トッピングが用意されていた。
他にはご飯ものと「和え玉」に「かけそば」もメニューにあったけど…
「かけそば」と、その下の「かけそば」とご飯もののセットは「朝限定」のメニュー!
こちらの店は、昼営業の他に朝営業もやっていて!
「朝ラー」ができる店🌅🍜


さらに、この朝ラーで提供されるラーメンは、昼のレギュラーメニューとは出汁が違う日替わりのラーメンで!
ラーメンではなく、つけ麺で提供されることもある。
この限定出汁の朝ラーには、めっちゃ惹かれるし🥰
近くにあったら、しょっちゅう通ってしまうかも♪
そして、さらに、夜営業も行って、完全予約制の創作懐石麺料理が出されるようだったので…
店のXにInstagram!
Googleでも「自家製麺 栗ノ木 夜営業」でググってみたけど…
夜のみ営業の様子を伝えるものは見つからなかった。
しかし、朝、昼と営業して、夜まで営業したら…
それに、スープも昼営業のレギュラースープだけで2本!
朝営業の日替わりの限定スープまで炊いて!
さらに、こちらは自家製麺の店で、麺まで打つというのに…
それで、夜営業をやるって…
しかも、麺の懐石料理って😓
いくらなんでも無理があるんじゃないのかな😅
寝る時間なくなって、体壊してしまうよ😓
「鴨と鶏の中華そば」と「富山湾鮮魚と真鯛の中華そば」…
どっちにしようか!?
決められないので、こういう場合は、どっちも🤣
そこで、ちょうど、ホールに出できた男性スタッフの人に…
「連食ってできるんですか?」と聞いてみると…
「できますよ。」という嬉しい返事があったので♪
さらに続けて…
「あと、特級って、何がトッピングされるんですか?」と重ねて聞くと…
「味玉とワンタンです。」という答えだったので…
「ありがとうございます。」と言って、「鴨と鶏の中華そば」と「富山湾鮮魚と真鯛の中華そば」の食券を購入。
さらに、「チャーシューと和牛トッピング」という、「とやまポーク」のチャーシューとブランド牛の「氷見牛」がトッピングされるというスペシャルなトッピングを買おうと思ったら…
残念ながら、売り切れを示す✘マークが点灯していた🥲
食券を買って、店内の椅子に座って、さらに待って…
オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター9席の客席のうちの右奥から2番目の席へと通されたんだけど…
この席が、店主が調理する真ん前の特等席で!
いい席に案内された😊
カウンターの上に2枚の食券を置く…
すると、すぐに奥さまが回収にきて…
「どちらを先にお出ししましょうか」と聞いてきたので…
「順番は店主にお任せします。」と回答。
厨房では店主が先客のラーメンを4個作りしているところで…
作り終えると、ラーメンが店主の奥さまに男性スタッフによって、次々にお客さんに出されていって…
店主はすぐに、フライパンを使って、肉を炒め始め、ご飯ものを作っていく。
それが終わると、今度は「和え玉」を作って…
その後、ラーメン丼が5個出されて…
ラーメンを5個作りし始める!
まず、冷蔵庫から鴨ロースと豚ロース肉、鶏ムネ肉の3つの肉塊を取り出して…
包丁でカットしていくと…
2種類のスープを寸胴から2つの小鍋に移していって、ガス台の火に掛けていく🔥
さらに、5つの丼のうち、2つに淡めのカエシが!
3つには濃いめのカエシが入れられて!
それぞれ、違う種類の香味油が入れられると…
麺を5玉取り出して…
茹で麺機の中へ!
そして、泳がせるように茹でていって…
58秒後から平ざるで麺上げを始めて…
箸と平ざるを巧みに使って、麺線を揃えて、折り畳むようにして、美しく麺を盛りつけると♪
これを5回繰り返して…

最後にトッピングの具がキレイに♪
しかし、素早く盛りつけられて!
完成した5つのラーメンのうちの…
「富山湾鮮魚と真鯛の中華そば」の1つが、店主自らの手で供された。


時刻は13時2分!
名前を記帳してから46分後!
外待ち10人。
中待ち4人の計14人待ちの割りには、少し時間が掛かったかな…
でも、ラーメンにご飯もの、「和え玉」まで全部、店主のワンオペで作られているので…
どうしたって時間が掛かる。
それでも、さすが元和食の料理人!
麺の盛りつけも、トッピングの盛りつけも、とても美しくて✨
丁寧な仕事がされているのにスピーディで!
無駄なく、流れるようなオペレーションで作られたので、この時間で済んだのかもしれない😊
『柴崎亭』のようなキレイに麺線を整えて盛りつけられた麺の上に豚ロース肉のレアチャーシューに炙った真鯛のフィーレと…
『手打麺祭 かめ囲』の亀井店主の奥さまの、めんまさんが作るメンマのようなスクエアで大きくて厚みのあるメンマに煮ホタテ、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン✨
魚介出汁そのままといった感じの色合いのスープをいただくと…
メニューに、のどぐろ、白えびなどの富山湾鮮魚と愛媛県産真鯛で出汁を引いたと書かれていたスープは、鮮魚の臭みなど皆無で、感じられるのは鮮魚の旨味だけ😋

これは、丁重な下処理を施して臭みを消しているからだろうけど…
巧みな温度管理と抽出時間によって旨味が引き出されていて…
さらに、富山湾にはいないはずのハマグリ、しじみ、アサリに昆布の旨味も感じられて!
そして、塩と白醤油で味付けられていると思われるけど…
この味付けが、和食の料理人の場合、舌が繊細すぎて、薄味になってしまって…
スープ単体で飲むと美味しくても、麺を入れると、もう一つになってしまう…
だから、ラーメンはスープだけでなく、麺を入れて試食しないといけない。
しかし、そんなこともなく!
やや、濃いめの…
しかし、ラーメンのスープであれば、ちょうどいい塩梅の味付けがされていて、最高に美味しい😋
しかし、ここまで美味しいスープのラーメンをこの地でいただけるとは😯
失礼ながら思ってなかった😅
麺は太くも細くもない切刃20番と思われる中庸な太さの自家製ストレート麺が合わされていて…
つるっとした啜り心地のいい麺で♪


噛むと、モチッとした食感の…
しなやかなコシのある麺で♪
そして、小麦粉の旨味も感じられる秀逸な麺で♪
スープ同様、クオリティの高さを感じる。
それに、スープとも、いい感じに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
低温調理されたと思われる豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
「とやまポーク(✳)」ということで、具体的に富山県内のどのブランド豚なのかまでは示されてはいなかったけど…

肉質のいい豚肉が使われていて…
噛めば、肉の旨味が、よく、感じられて♪
やっぱり、豚肉の王様はロースなんだなと、改めて思わせてくれる美味しいし豚肉だったし😋
他店で食べる外国産豚で作った肩ロースのレアチャーシューとは旨味がぜんぜん違う😆
✳「とやまポーク」は、富山県産豚肉ブランドの総称で、「黒部名水ポーク」、「立山ポーク」、「滝寺マーブルポーク」、「城端ふるさとポーク」、「小矢部のメルヘンポーク」、「砺波市のたかはたポーク」、「富山市八尾のおわらクリーンポーク」、「南砺市のむぎやポーク」の8銘柄がある。
さらに、軽く、あて塩して炙った真鯛のフィーレも美味しくいただけたし😋
醤油、みりん、酒、砂糖で甘辛く煮たホタテを、最後に無煙ロースターの「ザイグル炙輪(あぶりん)」で炙って仕上げた炙り煮ホタテも美味しかったし😊

そして、正方形にカットされたメンマは、鰹と昆布かな!?
出汁で、しっかり味付けされたもので、とても美味しくて😋

それに、コリコリとした食感が、たまらなくよくて♪
これ、めちゃめちゃ気に入ったし😆
そうして、最後は、極上の味わいのスープを飲み干して完食😋
これは、氷見の『貪瞋癡』の紅出店主が夜のワインバー営業のときに〆にいただいた鮮魚ラーメンと比べても遜色がないほどの逸品♪
一杯目から堪能させていただきました。
そうして、食べ終えてから、少しのタイムラグがあって、13時16分に本日二杯目の「鴨と鶏の中華そば」が、これも、店主自らの手でサーブされた。


麺線が整えられてキレイに盛りつけられた麺の上に鴨ロースのロティと鶏ムネ肉のレアチャーシュー、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、スクエアカットされたメンマ、三つ葉がトッピングされた…
こちらも、とても美しいビジュアルの醤油ラーメン✨
スープに「近江鴨」が使われているので!
これも「近江鴨だと思われるけど…
スープの熱で、せっかくのロゼカラーした色が変色してしまったり…
カタくならないように先に鴨ロースのロティをいただいていてみたところ…

まず、火入れが完璧で♪
噛めば、ジュワッと鴨とムネ肉のジューシーな旨味が広がる絶品のロティで!
めちゃくちゃ美味しくて😋
これを単品トッピングできたら、少し高くたって絶対にしちゃうよ😊
次いでに鶏ムネ肉のレアチャーシューも食べてみると…
しっとりとした仕上りのもので…

ソミュール液煮漬けて真空低温調理したからか!?
塩味もちょうどよかったし♪
「とやまポーク」のロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、しっとりとした食感に仕上げられていて…
最高に美味しくて😋

これも、鴨ロースのロティと同じで、単品トッピングできれば、絶対、してしまう逸品♪
今日は氷見牛とセットになったトッピングが売り切れていたので、仕方ないけど…
次回こそは…
ただ、氷見牛とセットにしなくても、これだけトッピングで販売してもらってもいいと思うんですけど😅
スクエアカットされた大きくて厚みのあるメンマは、鰹と昆布出汁の味付がよくて😋
コリコリとした食感が最高だったし♪

そうして、お肉とメンマを先にいただいたところで…
醤油と鴨が芳醇に香るスープをいただくと…

近江鴨と名古屋コーチン、阿波尾どり、にいがた地鶏の3種類の地鶏で出汁を引いて!
伊吹いりこに瀬戸内のいりこと九十九里の背黒で香り付けしたというスープは地鶏の旨味が巧みに抽出されていて🐓
煮干しの風味もほんのりと感じられて♪
そして、この地鶏メインの出汁と芳醇な濃口醤油のカエシがハーモニーを奏でるスープは絶品😋
麺は、先ほどと同じ切刃20番と思われる麺で!
ちょうど、ピークをすぎて、一段落していた店主に…
「この麺、20番ですか?」と聞いてみると…
「切刃ですか!?」
「そうです。」
「今日は20番です。」
なんて答えがあったので…
「他に切刃を持っているのですか?」
そう言って、つけ麺もやっているので、愚問だったな😓
もう一本、14番くらいは持っているよね…
なんて思ったら…
「5本あります。」
なんていうので…
「えっ、5本も…」と言って、驚いてしまったけど😯
「新店なのに一本10万円はする切刃を5本も持ってるとは…」
それを言うと…
「妻には内緒なので…」と言われてしまったけど😅
マニアックな人だなと思って、後で、店主のインスタを見たら…
使ってる小麦粉も、マニアックなものをブレンドして使っていて!
東京で話題のもち小麦で作った「もち姫」やピザ用の小麦粉なんかも使う。
そして、いろいろな小麦粉を使用して、いろいろな組み合わせでブレンドして使って😅
麺帯を作り上げて、5本の切刃で切り出す。
マニアックどころか超マニアックな人だった🤣
しかし、スープの仕込みもトッピングの具の仕込みも、こっているので、スゴく大変だと思うのに…
さらに、製麺も、めちゃめちゃこってて🤣
好きだからできることかもしれないけど、くれぐれも体調を崩さないよう、ご自愛ください。
閑話休題😅
麺は先ほど同様の茹で加減で!


ただ、1度にラーメンを4個か5個作りして…
麺上げにタイムラグがあるせいか…
先程よりも、モッチリした食感に感じられて…
しかし、この醤油味のスープとの相性はバツグンで!
スープと麺の一体感すら感じられて♪
この麺のおかげで、より、美味しく食べられたと思われたし😋
最後は、こちらもスープの最後の一滴まで残さず完食😋
2杯とも美味しくて、好みの味わいの秀杯でした😊
今日は『貪瞋癡』に行くつもりが行けなくて…
リカバリーの店も、ことごとく休みで…
それで、ここにやって来たけど…
これが大当たり🙌
次は、いつになるかわかりませんけど、また、機会が、あれば、必ず、来ます🚄💨
ご馳走さまでした。

メニュー:昼の御品書
鴨と鶏の中華そば
中華そば…1000円/特級中華そば…1550円/味玉中華そば…1150円/ワンタン中華そば…1450円
富山湾鮮魚と真鯛の中華そば
中華そば…1100円/特級中華そば…1650円/味玉中華そば…1250円/ワンタン中華そば…1550円
チャーシューと和牛トッピング…700円
和え玉…400円
富山肉ご飯(富山ポークと氷見牛)…900円/和牛ハンバーグご飯(A4~A5等級の和牛)…750円/ガーリックポークご飯(富山ポークのロースソテー)…550円/土鍋炊きご飯(氷河米 ミルキークイーン)…200円
朝の御品書
本日の朝ラーメン(お出汁は日替わり。つけ麺で提供の時もあり。)
中華そば…1100円/特級中華そば…1650円/味玉中華そば…1250円/かけそば…600円
和え玉…400円/土鍋炊きご飯(氷河米 ミルキークイーン)…200円
かけそば富山湾海鮮丼セット…1500円/かけそば和牛ハンバーグご飯セット…1300円/かけそば厚切りポークステーキご飯セット…1200円/かけそば鴨バターご飯セット…1300円/かけそばネギ納豆ご飯セット…1000円
好み度:富山湾鮮魚と真鯛の中華そば
鴨と鶏の中華そば
接客・サービス

本日のランチは富山県滑川市に8月20日にオープンした新店の『自家製麺 栗ノ木』へ!
今日は高岡に行くので、ランチは氷見まで、少し足を延ばして、久しぶりに「ミシュランガイド」のビブグルマンに掲載されている『貪瞋癡』に行くつもりでいた。
しかし、事前に、こちらの店の紅出店主に連絡したところ…
和食の勉強のため、この日は京都に行くので、店はお休みするという🥲
代わりの店をピックアップしたところ…
ことごとく、どの店も火曜定休😓
富山県のラーメン店は火曜日が定休日の店が多いことがわかった…
そんな中、ようやく探し出したのが、こちらの店だった。
決めてはコチラのFacebook情報!
岩手県出身の元和食の料理人だった店主が独学でラーメンを研究して、奥さまの故郷の富山で開業した店だそうで!
一つ一つの素材を大切に丁寧に作られた自家製麺とスープは、来店客を唸らせる絶品の味わいで!
開店から行列必至の人気店になっているとのことで♪
ラーメンの画像も、スゴく美味しそうで😋
めっちゃ期待できそうだったので😊
富山で途中下車して、タイムズでカーシェアして!
ナビをセットして店にやって来たのは、もうすぐ12時15分になる、お昼の書き入れ時!
店頭には、行列をつくらず、バラバラに大勢のお客さんが待っていた。
店に併設した70台ほどあるという近隣店舗との共同駐車場に車を停めて、店頭にやって来ると…

やっぱり、あった!
記帳ボード!

ファミレスのようにお客さんがバラバラになって待っていたので、そうだろうと思った。
名前と人数を書く。

前には計10人のお客さん。
時刻は12時16分!
何分待つんだろうか🤔
ジャスト30分待ったところで、スタッフの女子から名前を呼ばれて入店。
しかし、中にも4脚椅子が置いてあって、まだ、席に案内されるわけではなかった😓
まず、券売機で食券を買うように言われて…
券売機の前に立つと…
麺メニューは大きく分けて2つ!

「鴨と鶏の中華そば」と「富山湾鮮魚と真鯛の中華そば」!
それぞれに「特級」、「味玉」、「ワンタン」トッピングが用意されていた。
他にはご飯ものと「和え玉」に「かけそば」もメニューにあったけど…
「かけそば」と、その下の「かけそば」とご飯もののセットは「朝限定」のメニュー!
こちらの店は、昼営業の他に朝営業もやっていて!
「朝ラー」ができる店🌅🍜


さらに、この朝ラーで提供されるラーメンは、昼のレギュラーメニューとは出汁が違う日替わりのラーメンで!
ラーメンではなく、つけ麺で提供されることもある。
この限定出汁の朝ラーには、めっちゃ惹かれるし🥰
近くにあったら、しょっちゅう通ってしまうかも♪
そして、さらに、夜営業も行って、完全予約制の創作懐石麺料理が出されるようだったので…
店のXにInstagram!
Googleでも「自家製麺 栗ノ木 夜営業」でググってみたけど…
夜のみ営業の様子を伝えるものは見つからなかった。
しかし、朝、昼と営業して、夜まで営業したら…
それに、スープも昼営業のレギュラースープだけで2本!
朝営業の日替わりの限定スープまで炊いて!
さらに、こちらは自家製麺の店で、麺まで打つというのに…
それで、夜営業をやるって…
しかも、麺の懐石料理って😓
いくらなんでも無理があるんじゃないのかな😅
寝る時間なくなって、体壊してしまうよ😓
「鴨と鶏の中華そば」と「富山湾鮮魚と真鯛の中華そば」…
どっちにしようか!?
決められないので、こういう場合は、どっちも🤣
そこで、ちょうど、ホールに出できた男性スタッフの人に…
「連食ってできるんですか?」と聞いてみると…
「できますよ。」という嬉しい返事があったので♪
さらに続けて…
「あと、特級って、何がトッピングされるんですか?」と重ねて聞くと…
「味玉とワンタンです。」という答えだったので…
「ありがとうございます。」と言って、「鴨と鶏の中華そば」と「富山湾鮮魚と真鯛の中華そば」の食券を購入。
さらに、「チャーシューと和牛トッピング」という、「とやまポーク」のチャーシューとブランド牛の「氷見牛」がトッピングされるというスペシャルなトッピングを買おうと思ったら…
残念ながら、売り切れを示す✘マークが点灯していた🥲
食券を買って、店内の椅子に座って、さらに待って…
オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター9席の客席のうちの右奥から2番目の席へと通されたんだけど…
この席が、店主が調理する真ん前の特等席で!
いい席に案内された😊
カウンターの上に2枚の食券を置く…
すると、すぐに奥さまが回収にきて…
「どちらを先にお出ししましょうか」と聞いてきたので…
「順番は店主にお任せします。」と回答。
厨房では店主が先客のラーメンを4個作りしているところで…
作り終えると、ラーメンが店主の奥さまに男性スタッフによって、次々にお客さんに出されていって…
店主はすぐに、フライパンを使って、肉を炒め始め、ご飯ものを作っていく。
それが終わると、今度は「和え玉」を作って…
その後、ラーメン丼が5個出されて…
ラーメンを5個作りし始める!
まず、冷蔵庫から鴨ロースと豚ロース肉、鶏ムネ肉の3つの肉塊を取り出して…
包丁でカットしていくと…
2種類のスープを寸胴から2つの小鍋に移していって、ガス台の火に掛けていく🔥
さらに、5つの丼のうち、2つに淡めのカエシが!
3つには濃いめのカエシが入れられて!
それぞれ、違う種類の香味油が入れられると…
麺を5玉取り出して…
茹で麺機の中へ!
そして、泳がせるように茹でていって…
58秒後から平ざるで麺上げを始めて…
箸と平ざるを巧みに使って、麺線を揃えて、折り畳むようにして、美しく麺を盛りつけると♪
これを5回繰り返して…

最後にトッピングの具がキレイに♪
しかし、素早く盛りつけられて!
完成した5つのラーメンのうちの…
「富山湾鮮魚と真鯛の中華そば」の1つが、店主自らの手で供された。


時刻は13時2分!
名前を記帳してから46分後!
外待ち10人。
中待ち4人の計14人待ちの割りには、少し時間が掛かったかな…
でも、ラーメンにご飯もの、「和え玉」まで全部、店主のワンオペで作られているので…
どうしたって時間が掛かる。
それでも、さすが元和食の料理人!
麺の盛りつけも、トッピングの盛りつけも、とても美しくて✨
丁寧な仕事がされているのにスピーディで!
無駄なく、流れるようなオペレーションで作られたので、この時間で済んだのかもしれない😊
『柴崎亭』のようなキレイに麺線を整えて盛りつけられた麺の上に豚ロース肉のレアチャーシューに炙った真鯛のフィーレと…
『手打麺祭 かめ囲』の亀井店主の奥さまの、めんまさんが作るメンマのようなスクエアで大きくて厚みのあるメンマに煮ホタテ、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルのラーメン✨
魚介出汁そのままといった感じの色合いのスープをいただくと…
メニューに、のどぐろ、白えびなどの富山湾鮮魚と愛媛県産真鯛で出汁を引いたと書かれていたスープは、鮮魚の臭みなど皆無で、感じられるのは鮮魚の旨味だけ😋

これは、丁重な下処理を施して臭みを消しているからだろうけど…
巧みな温度管理と抽出時間によって旨味が引き出されていて…
さらに、富山湾にはいないはずのハマグリ、しじみ、アサリに昆布の旨味も感じられて!
そして、塩と白醤油で味付けられていると思われるけど…
この味付けが、和食の料理人の場合、舌が繊細すぎて、薄味になってしまって…
スープ単体で飲むと美味しくても、麺を入れると、もう一つになってしまう…
だから、ラーメンはスープだけでなく、麺を入れて試食しないといけない。
しかし、そんなこともなく!
やや、濃いめの…
しかし、ラーメンのスープであれば、ちょうどいい塩梅の味付けがされていて、最高に美味しい😋
しかし、ここまで美味しいスープのラーメンをこの地でいただけるとは😯
失礼ながら思ってなかった😅
麺は太くも細くもない切刃20番と思われる中庸な太さの自家製ストレート麺が合わされていて…
つるっとした啜り心地のいい麺で♪


噛むと、モチッとした食感の…
しなやかなコシのある麺で♪
そして、小麦粉の旨味も感じられる秀逸な麺で♪
スープ同様、クオリティの高さを感じる。
それに、スープとも、いい感じに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
低温調理されたと思われる豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
「とやまポーク(✳)」ということで、具体的に富山県内のどのブランド豚なのかまでは示されてはいなかったけど…

肉質のいい豚肉が使われていて…
噛めば、肉の旨味が、よく、感じられて♪
やっぱり、豚肉の王様はロースなんだなと、改めて思わせてくれる美味しいし豚肉だったし😋
他店で食べる外国産豚で作った肩ロースのレアチャーシューとは旨味がぜんぜん違う😆
✳「とやまポーク」は、富山県産豚肉ブランドの総称で、「黒部名水ポーク」、「立山ポーク」、「滝寺マーブルポーク」、「城端ふるさとポーク」、「小矢部のメルヘンポーク」、「砺波市のたかはたポーク」、「富山市八尾のおわらクリーンポーク」、「南砺市のむぎやポーク」の8銘柄がある。
さらに、軽く、あて塩して炙った真鯛のフィーレも美味しくいただけたし😋
醤油、みりん、酒、砂糖で甘辛く煮たホタテを、最後に無煙ロースターの「ザイグル炙輪(あぶりん)」で炙って仕上げた炙り煮ホタテも美味しかったし😊

そして、正方形にカットされたメンマは、鰹と昆布かな!?
出汁で、しっかり味付けされたもので、とても美味しくて😋

それに、コリコリとした食感が、たまらなくよくて♪
これ、めちゃめちゃ気に入ったし😆
そうして、最後は、極上の味わいのスープを飲み干して完食😋
これは、氷見の『貪瞋癡』の紅出店主が夜のワインバー営業のときに〆にいただいた鮮魚ラーメンと比べても遜色がないほどの逸品♪
一杯目から堪能させていただきました。
そうして、食べ終えてから、少しのタイムラグがあって、13時16分に本日二杯目の「鴨と鶏の中華そば」が、これも、店主自らの手でサーブされた。


麺線が整えられてキレイに盛りつけられた麺の上に鴨ロースのロティと鶏ムネ肉のレアチャーシュー、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、スクエアカットされたメンマ、三つ葉がトッピングされた…
こちらも、とても美しいビジュアルの醤油ラーメン✨
スープに「近江鴨」が使われているので!
これも「近江鴨だと思われるけど…
スープの熱で、せっかくのロゼカラーした色が変色してしまったり…
カタくならないように先に鴨ロースのロティをいただいていてみたところ…

まず、火入れが完璧で♪
噛めば、ジュワッと鴨とムネ肉のジューシーな旨味が広がる絶品のロティで!
めちゃくちゃ美味しくて😋
これを単品トッピングできたら、少し高くたって絶対にしちゃうよ😊
次いでに鶏ムネ肉のレアチャーシューも食べてみると…
しっとりとした仕上りのもので…

ソミュール液煮漬けて真空低温調理したからか!?
塩味もちょうどよかったし♪
「とやまポーク」のロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、しっとりとした食感に仕上げられていて…
最高に美味しくて😋

これも、鴨ロースのロティと同じで、単品トッピングできれば、絶対、してしまう逸品♪
今日は氷見牛とセットになったトッピングが売り切れていたので、仕方ないけど…
次回こそは…
ただ、氷見牛とセットにしなくても、これだけトッピングで販売してもらってもいいと思うんですけど😅
スクエアカットされた大きくて厚みのあるメンマは、鰹と昆布出汁の味付がよくて😋
コリコリとした食感が最高だったし♪

そうして、お肉とメンマを先にいただいたところで…
醤油と鴨が芳醇に香るスープをいただくと…

近江鴨と名古屋コーチン、阿波尾どり、にいがた地鶏の3種類の地鶏で出汁を引いて!
伊吹いりこに瀬戸内のいりこと九十九里の背黒で香り付けしたというスープは地鶏の旨味が巧みに抽出されていて🐓
煮干しの風味もほんのりと感じられて♪
そして、この地鶏メインの出汁と芳醇な濃口醤油のカエシがハーモニーを奏でるスープは絶品😋
麺は、先ほどと同じ切刃20番と思われる麺で!
ちょうど、ピークをすぎて、一段落していた店主に…
「この麺、20番ですか?」と聞いてみると…
「切刃ですか!?」
「そうです。」
「今日は20番です。」
なんて答えがあったので…
「他に切刃を持っているのですか?」
そう言って、つけ麺もやっているので、愚問だったな😓
もう一本、14番くらいは持っているよね…
なんて思ったら…
「5本あります。」
なんていうので…
「えっ、5本も…」と言って、驚いてしまったけど😯
「新店なのに一本10万円はする切刃を5本も持ってるとは…」
それを言うと…
「妻には内緒なので…」と言われてしまったけど😅
マニアックな人だなと思って、後で、店主のインスタを見たら…
使ってる小麦粉も、マニアックなものをブレンドして使っていて!
東京で話題のもち小麦で作った「もち姫」やピザ用の小麦粉なんかも使う。
そして、いろいろな小麦粉を使用して、いろいろな組み合わせでブレンドして使って😅
麺帯を作り上げて、5本の切刃で切り出す。
マニアックどころか超マニアックな人だった🤣
しかし、スープの仕込みもトッピングの具の仕込みも、こっているので、スゴく大変だと思うのに…
さらに、製麺も、めちゃめちゃこってて🤣
好きだからできることかもしれないけど、くれぐれも体調を崩さないよう、ご自愛ください。
閑話休題😅
麺は先ほど同様の茹で加減で!


ただ、1度にラーメンを4個か5個作りして…
麺上げにタイムラグがあるせいか…
先程よりも、モッチリした食感に感じられて…
しかし、この醤油味のスープとの相性はバツグンで!
スープと麺の一体感すら感じられて♪
この麺のおかげで、より、美味しく食べられたと思われたし😋
最後は、こちらもスープの最後の一滴まで残さず完食😋
2杯とも美味しくて、好みの味わいの秀杯でした😊
今日は『貪瞋癡』に行くつもりが行けなくて…
リカバリーの店も、ことごとく休みで…
それで、ここにやって来たけど…
これが大当たり🙌
次は、いつになるかわかりませんけど、また、機会が、あれば、必ず、来ます🚄💨
ご馳走さまでした。

メニュー:昼の御品書
鴨と鶏の中華そば
中華そば…1000円/特級中華そば…1550円/味玉中華そば…1150円/ワンタン中華そば…1450円
富山湾鮮魚と真鯛の中華そば
中華そば…1100円/特級中華そば…1650円/味玉中華そば…1250円/ワンタン中華そば…1550円
チャーシューと和牛トッピング…700円
和え玉…400円
富山肉ご飯(富山ポークと氷見牛)…900円/和牛ハンバーグご飯(A4~A5等級の和牛)…750円/ガーリックポークご飯(富山ポークのロースソテー)…550円/土鍋炊きご飯(氷河米 ミルキークイーン)…200円
朝の御品書
本日の朝ラーメン(お出汁は日替わり。つけ麺で提供の時もあり。)
中華そば…1100円/特級中華そば…1650円/味玉中華そば…1250円/かけそば…600円
和え玉…400円/土鍋炊きご飯(氷河米 ミルキークイーン)…200円
かけそば富山湾海鮮丼セット…1500円/かけそば和牛ハンバーグご飯セット…1300円/かけそば厚切りポークステーキご飯セット…1200円/かけそば鴨バターご飯セット…1300円/かけそばネギ納豆ご飯セット…1000円
好み度:富山湾鮮魚と真鯛の中華そば

鴨と鶏の中華そば

接客・サービス

2023.10.09
らぁめん 次元【弐】 ~JR高岡駅北口駅前にある複合施設「ウイング・ウイング高岡」1階のテナントに入る「ドラえもんの散歩道」のすぐ裏側にある店で「うま辛台湾ラーメン(塩)」&「焼き餃子」~
訪問日:2023年10月3日(火)

本日は富山県の高岡泊まり🏨
ホテルにチェックインして、向かったのはJR高岡駅すぐ近くの『らぁめん 次元』!
当初はラーメン店に行くつもりはなかった。
しかし、行こうと思った店が業態が変わってしまっていたり…
食べようと思っていたメニューがメニュー落ちしていたりして…
ホテルにチェックインしてから、再度、探してみたけど、行きたい店が決まらず😓
そんなときに、たまたま、こちらの店で「台湾ラーメン」が提供されているのを知って!
「台湾ラーメン」は、そんなに食べないけど、たまに無性に食べたくなるラーメンなので🥰
ようやく決まって😅
JR高岡駅北口の駅前にある複合施設の「ウイング・ウイング高岡」1階のテナントに入る店へ💨

駅から繋がっているペデストリアンデッキを歩いて🚶
ビルの2階から1階へエスカレーターで降りると、そこには「ドラえもんの散歩道」!

ちょっと、暗くて、よくわからないので、こうすれば、わかるかな😊
これは、高岡市出身の漫画家 藤子・F・不二雄先生の作品「ドラえもん」のキャラクターを高岡の伝統産業である高岡銅器で再現したもの!

そして、この先にある店へと20時18分にやって来ると…
外待ち1人!
こんな時間に満席とは🈵
人気あるんだね♪
しかし、まだ、この時間に来れて、よかった♪
というのも、私が待ち合いの椅子に座ると、すぐに2人のお客さんが続いて…
少し待つうちに、何と8人の飲み会帰りのお客さんが、大量8人でやって来たので!
待ち合いの椅子に座ると、すぐに、男性スタッフの人が店の中から出てきて、メニューを渡された。
メニューブックは写真に収めていないけど…
外の壁面のサイネージにあったメニューは、こんな感じ!

麺メニューでは、まず、富山名物「富山ブラック」の「黒醤油ラーメン」!
これは、以前、15年ほど前に来たときに食べている。
さらに、この「黒醤油ラーメン」にイワシとカツオの粉末を加えて作ったという「魚介黒醤油ラーメン」!
そして、「黒醤油ラーメン」と人気を二分する「にんにくやみつきラーメン」!
「黒胡麻担々麺」に「うま辛黒胡麻担々麺」!
お目当ての「台湾ラーメン」に「うま辛台湾ラーメン」!
他にオーソドックスな「味噌ラーメン」、「塩ラーメン」、「醤油ラーメン」もある。
サブメニューでは「焼き餃子」の他、「うま辛茹で餃子」、「スープ餃子」と餃子が3種類!
他に「高岡名物コロッケ」や「とろろ昆布おむすび」!
お酒のおつまみも各種用意されていた。
とりあえずビールと餃子かなと思ったところで、先ほどの男性スタッフの人が注文を取りに来たので…
「サッポロラガーの瓶ビールと焼き餃子!」とオーダーを入れて…
「それと、この台湾ラーメンとうま辛台湾ラーメンでは、どっちが辛いんですか?」と聞いてみると…
「うま辛台湾ラーメンです。」ということだったので!
「では、うま辛で!」と言うと…
「醤油と塩が選べます。」ということだったので!
「醤油」だろうなと思いながらも、「塩」の台湾ラーメンは、まだ、食べたことがなかったので…
「塩で!」と答えて注文成立!
到着から7分待って、男性スタッフの人から案内されたのは7席あったカウンター席の1席。
他に席は小上がりがあって、そこに4人掛けの座卓が3卓あった。
と、ここで、「台湾ラーメン」のスープの飛び跳ねが心配になって…
近くを通りかかった、かわいいスタッフの女子に…
「紙エプロンあります?」と聞くと…
「ありますよ😊」
笑顔で、そう言うと、すぐに黒い不織布タイプのエプロンを持ってきてくれた。
サービスいいよね♪
そうして、着席してから1分後にはサッポロラガービールの中瓶とグラスが出されて🍺
グラスに注いで一杯グビーっとやってる間に「焼き餃子」も出された。


「焼き餃子」は外はカリッ♪
肉餡はジューシーで美味しい😋
そうしているうちに、早くも4分後には「うま辛台湾ラーメン(塩)」も着丼!
でも、これって、ただの「塩ラーメン」に辛味ペーストが載ってるだけじゃないの🤔


でも、穴開きレンゲも付いてきてるので!
この辛味ペーストの下に台湾ミンチがありそう!

そこで、辛味ペースト取ってみる前に、クリアーで淡麗そうな塩スープを飲んでみると…
鶏ガラベースの見た目通りの淡麗な味わいの塩スープで、普通に美味しいかな😅

辛味ペーストを取り除くと…
予想通り、台湾ミンチが現れて、台湾ラーメンらしいビジュアルに🤣

スープを飲むと…
程よい辛さ🌶
ただ、粉っぽいのが気になるし…
台湾ラーメンっぽくもない😓
台湾ミンチを崩してみる…
そうすると、ようやく台湾ラーメンの味わいに近くなった♪
このうま辛の辛味ペーストは、後でメニュー画像を見直すと「練り唐辛子」という名称だったので、「練り唐辛子」と入力してググってみると…
「甘口の唐辛子に野菜、味噌、各種調味料などを加え、練り上げた香辛調味料」ということだったけど…
やっぱり、粉っぽさが気になるし😓
ノーマルな「台湾ラーメン」の「醤油」にすべきだった😅
麺は切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺で!
食感はプリッ!
モソッ…
札幌味噌ラーメンに使われるような低加水の卵麺が合わされていて!

でも、こういう食感の麺、嫌いじゃないし♪
それに、この辛味スープと程よく絡んでくれたし😊
具の平たいメンマは、ごく普通の業務用メンマ!
だけど、このスープの辛味で、美味しいビールのつまみになった♪

麺を完食して😋
具も穴開きレンデで食べた。
ただ、スープは残した。
ご馳走さまでした。


メニュー:黒醤油ラーメン…800円/魚介黒醤油ラーメン…850円
にんにくやみつきラーメン…900円
黒胡麻担々麺…900円/うま辛担々麺…1050円
台湾ラーメン(醤油・塩)…900円/うま辛台湾ラーメン(醤油・塩)…1050円
味噌バターコーンラーメン…1050円/味噌ラーメン…850円/うま辛味噌ラーメン…1000円
岩のり塩ラーメン…1100円/塩ラーメン…750円/梅塩ラーメン…850円/塩バターコーンラーメン…950円
醤油ラーメン…750円
麺の大盛(半玉増量)…120円/麺の特盛(1玉増量)…240円
ラーメンのトッピング
味付煮たまご…120円/メンマ…120円/のり(4枚)…120円/BESTもやし…120円/バター…80円/コーン…120円/ワンタン(6個)…300円/チャーシュー(3枚)…350円/岩のり…300円/…円/
焼き餃子…420円/うま辛茹で餃子…600円/スープ餃子…680円
ごはん(小)…180円/ごはん(大)…280円/とろろ昆布おにぎり(1個)…190円
ピり辛メンマ丼(小)…330円/ピり辛メンマ丼(大)…600円/台湾そぼろ丼(小)…330円/台湾そぼろ丼(大)…600円/さけマヨ丼(小)…330円/さけマヨ丼(大)…600円
とりもも唐揚げ(小4個)…350円/とりもも唐揚げ(大8個)…700円/高岡名物 コロッケ…180円/メンチカツ…180円/串カツ…280円/厚切りハムカツ…300円/ちくわ磯辺揚げ…380円他
好み度:うま辛台湾ラーメン(塩)
接客・サービス

本日は富山県の高岡泊まり🏨
ホテルにチェックインして、向かったのはJR高岡駅すぐ近くの『らぁめん 次元』!
当初はラーメン店に行くつもりはなかった。
しかし、行こうと思った店が業態が変わってしまっていたり…
食べようと思っていたメニューがメニュー落ちしていたりして…
ホテルにチェックインしてから、再度、探してみたけど、行きたい店が決まらず😓
そんなときに、たまたま、こちらの店で「台湾ラーメン」が提供されているのを知って!
「台湾ラーメン」は、そんなに食べないけど、たまに無性に食べたくなるラーメンなので🥰
ようやく決まって😅
JR高岡駅北口の駅前にある複合施設の「ウイング・ウイング高岡」1階のテナントに入る店へ💨

駅から繋がっているペデストリアンデッキを歩いて🚶
ビルの2階から1階へエスカレーターで降りると、そこには「ドラえもんの散歩道」!

ちょっと、暗くて、よくわからないので、こうすれば、わかるかな😊
これは、高岡市出身の漫画家 藤子・F・不二雄先生の作品「ドラえもん」のキャラクターを高岡の伝統産業である高岡銅器で再現したもの!

そして、この先にある店へと20時18分にやって来ると…
外待ち1人!
こんな時間に満席とは🈵
人気あるんだね♪
しかし、まだ、この時間に来れて、よかった♪
というのも、私が待ち合いの椅子に座ると、すぐに2人のお客さんが続いて…
少し待つうちに、何と8人の飲み会帰りのお客さんが、大量8人でやって来たので!
待ち合いの椅子に座ると、すぐに、男性スタッフの人が店の中から出てきて、メニューを渡された。
メニューブックは写真に収めていないけど…
外の壁面のサイネージにあったメニューは、こんな感じ!

麺メニューでは、まず、富山名物「富山ブラック」の「黒醤油ラーメン」!
これは、以前、15年ほど前に来たときに食べている。
さらに、この「黒醤油ラーメン」にイワシとカツオの粉末を加えて作ったという「魚介黒醤油ラーメン」!
そして、「黒醤油ラーメン」と人気を二分する「にんにくやみつきラーメン」!
「黒胡麻担々麺」に「うま辛黒胡麻担々麺」!
お目当ての「台湾ラーメン」に「うま辛台湾ラーメン」!
他にオーソドックスな「味噌ラーメン」、「塩ラーメン」、「醤油ラーメン」もある。
サブメニューでは「焼き餃子」の他、「うま辛茹で餃子」、「スープ餃子」と餃子が3種類!
他に「高岡名物コロッケ」や「とろろ昆布おむすび」!
お酒のおつまみも各種用意されていた。
とりあえずビールと餃子かなと思ったところで、先ほどの男性スタッフの人が注文を取りに来たので…
「サッポロラガーの瓶ビールと焼き餃子!」とオーダーを入れて…
「それと、この台湾ラーメンとうま辛台湾ラーメンでは、どっちが辛いんですか?」と聞いてみると…
「うま辛台湾ラーメンです。」ということだったので!
「では、うま辛で!」と言うと…
「醤油と塩が選べます。」ということだったので!
「醤油」だろうなと思いながらも、「塩」の台湾ラーメンは、まだ、食べたことがなかったので…
「塩で!」と答えて注文成立!
到着から7分待って、男性スタッフの人から案内されたのは7席あったカウンター席の1席。
他に席は小上がりがあって、そこに4人掛けの座卓が3卓あった。
と、ここで、「台湾ラーメン」のスープの飛び跳ねが心配になって…
近くを通りかかった、かわいいスタッフの女子に…
「紙エプロンあります?」と聞くと…
「ありますよ😊」
笑顔で、そう言うと、すぐに黒い不織布タイプのエプロンを持ってきてくれた。
サービスいいよね♪
そうして、着席してから1分後にはサッポロラガービールの中瓶とグラスが出されて🍺
グラスに注いで一杯グビーっとやってる間に「焼き餃子」も出された。


「焼き餃子」は外はカリッ♪
肉餡はジューシーで美味しい😋
そうしているうちに、早くも4分後には「うま辛台湾ラーメン(塩)」も着丼!
でも、これって、ただの「塩ラーメン」に辛味ペーストが載ってるだけじゃないの🤔


でも、穴開きレンゲも付いてきてるので!
この辛味ペーストの下に台湾ミンチがありそう!

そこで、辛味ペースト取ってみる前に、クリアーで淡麗そうな塩スープを飲んでみると…
鶏ガラベースの見た目通りの淡麗な味わいの塩スープで、普通に美味しいかな😅

辛味ペーストを取り除くと…
予想通り、台湾ミンチが現れて、台湾ラーメンらしいビジュアルに🤣

スープを飲むと…
程よい辛さ🌶
ただ、粉っぽいのが気になるし…
台湾ラーメンっぽくもない😓
台湾ミンチを崩してみる…
そうすると、ようやく台湾ラーメンの味わいに近くなった♪
このうま辛の辛味ペーストは、後でメニュー画像を見直すと「練り唐辛子」という名称だったので、「練り唐辛子」と入力してググってみると…
「甘口の唐辛子に野菜、味噌、各種調味料などを加え、練り上げた香辛調味料」ということだったけど…
やっぱり、粉っぽさが気になるし😓
ノーマルな「台湾ラーメン」の「醤油」にすべきだった😅
麺は切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺で!
食感はプリッ!
モソッ…
札幌味噌ラーメンに使われるような低加水の卵麺が合わされていて!

でも、こういう食感の麺、嫌いじゃないし♪
それに、この辛味スープと程よく絡んでくれたし😊
具の平たいメンマは、ごく普通の業務用メンマ!
だけど、このスープの辛味で、美味しいビールのつまみになった♪

麺を完食して😋
具も穴開きレンデで食べた。
ただ、スープは残した。
ご馳走さまでした。


メニュー:黒醤油ラーメン…800円/魚介黒醤油ラーメン…850円
にんにくやみつきラーメン…900円
黒胡麻担々麺…900円/うま辛担々麺…1050円
台湾ラーメン(醤油・塩)…900円/うま辛台湾ラーメン(醤油・塩)…1050円
味噌バターコーンラーメン…1050円/味噌ラーメン…850円/うま辛味噌ラーメン…1000円
岩のり塩ラーメン…1100円/塩ラーメン…750円/梅塩ラーメン…850円/塩バターコーンラーメン…950円
醤油ラーメン…750円
麺の大盛(半玉増量)…120円/麺の特盛(1玉増量)…240円
ラーメンのトッピング
味付煮たまご…120円/メンマ…120円/のり(4枚)…120円/BESTもやし…120円/バター…80円/コーン…120円/ワンタン(6個)…300円/チャーシュー(3枚)…350円/岩のり…300円/…円/
焼き餃子…420円/うま辛茹で餃子…600円/スープ餃子…680円
ごはん(小)…180円/ごはん(大)…280円/とろろ昆布おにぎり(1個)…190円
ピり辛メンマ丼(小)…330円/ピり辛メンマ丼(大)…600円/台湾そぼろ丼(小)…330円/台湾そぼろ丼(大)…600円/さけマヨ丼(小)…330円/さけマヨ丼(大)…600円
とりもも唐揚げ(小4個)…350円/とりもも唐揚げ(大8個)…700円/高岡名物 コロッケ…180円/メンチカツ…180円/串カツ…280円/厚切りハムカツ…300円/ちくわ磯辺揚げ…380円他
好み度:うま辛台湾ラーメン(塩)

接客・サービス

訪問日:2019年11月22日(金)

本日のランチは、富山県高岡市戸出町にある『吉兆佐』へ!
昨年の2018年5月31日に放送された「秘密のケンミンSHOW」の「へぇ~!そうだったのか!?県民熱愛グルメ」で「飲み干せる富山ブラック」として紹介された店!
富山県民のソウルフードである「富山ブラック」!
その独特の黒いスープはとにかくしょっぱい。
だから、とてもじゃないけどスープを飲み干すことなんてできない。
私も、最初に「富山ブラック」発祥の店である『大喜 西町本店』で食べたときは、そう思ったし😅
「うちはスープは残すのが普通なんです。」
「実際レンゲもつけていないんですよ。」
店でも、そう言ってるくらいなので…
しかし、実は「富山ブラック」は富山県を東西に二分する呉羽山を境に呉東(ごとう)と呼ばれる東部と呉西(ごせい)と呼ばれる西部では味が違う。
富山市を中心とする「呉東の富山ブラック」のスープは、見た目通り真っ黒で、味はしょっぱくて、濃いのに対して…
高岡市を中心とする「呉西の富山ブラック」のスープは、見た目とは違って、うま味や甘みもあって、色も少し薄め。
なので、私は、富山市では『大喜 西町本店』、『大喜 富山駅前店』と「富山ブラック」を食べて、もう食べることもないかなと思ったけど…
高岡では、『めん八 御旅屋店』で2回、『まるたやラーメン』、『らぁめん 次元』、『らーめん 誠や』、『ラーメンの翔龍』と何店もの店で食べている。
さて、6店目で7杯目となる「呉西の富山ブラック」の味はどうか?
12時20分に入店すると、カウンター8席に10人掛けのテーブル席1卓、小上がり席3卓18席の全36席もある大きな店だというのに店内は、8割ほどの客入りで、スゴく流行っている。
小上がりの席に案内されて…
メニューを見て、注文したのは「呉西の富山ブラック」である、醤油の色が濃くて黒い「ラーメン」とライス、つけものがセットになった「ラーメン定食」!

ラーメンは他に「しおラーメン」、「みそラーメン」、「とんこつラーメン」に…
各チャーシューメンと「カレーラーメン」まであって!
「ギョーザ」、「唐揚げ」といった一品料理や、「チャーハン」、「カレーライス」といったご飯物に…
さらに、その一品料理やご飯物とラーメンがセットになった「定食」もあった。
最初は「ラーメン」と「チャーハン」がセットになった「チャーハンセット」にしようかと思ったけど…
メニューをよく見ると、よくある「ラーメン」と「半チャーハン」のセットではなく、「チャーハン」と「ラーメン(小)」のセットだったので、「ラーメン定食」にすることにした。
注文して13分ほどで運ばれてきた「ラーメン定食」は、醤油の色が濃い「呉西の富山ブラック」の「ラーメン」に、「ライス(小)」と白菜の漬物のセット。
「ライス(小)」は単品だと150円で、ラーメン670円と合わせると820円になるから、70円お得!

供された「ラーメン」は刻みネギとその下に隠れた豚バラ肉の煮豚、メンマ…
ちょっと、盛りつけが寂しいかな…


でも、並々と注がれたスープがいい♪
まずは、赤黒くて、しょっぱそうなスープをいただくと…
スープは鶏ガラベースで、豚も感じるけど、これは、チャーシューの煮汁をカエシに使っているためと思われる。
昆布のグルタミン酸のうま味も感じられたけど、これは、魔法の粉によるものかな!?
醤油が濃くて、塩分濃度も高いけど、意外にマイルド。
甘じょっぱい味わいのスープで、まずまずの美味しさ😋
麺は、「THE中華麺」という感じの卵麺で…
太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺が合わせられていて…

プリモチ食感の麺で、子供のころは、こんな麺で「中華そば」を食べてたなって感じの懐かしさを感じさせてくれる麺で!
縮れが付けられているから、スープとは、絡みすぎるほど絡んでくれたし!
豚バラ肉の煮豚は、濃いめの味付けで!
でも、これをご飯のおかずにして食べると、ごはんがススムくんだったし( ´艸`)

「飲み干せる富山ブラック」!?
さすがに、スープを飲み干すのは、塩分を摂取しすぎてしまうので、遠慮させてもらったけど😓
でも、こちらの店は、『めん八 御旅屋店』に『らーめん 誠や』とともに、美味しくスープをいただける「富山ブラック」の店だと思う。
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン ※麺大盛り160円増し
ラーメン…670円/チャーシューメン…950円
みそラーメン…720円/みそチャーシュー…980円
しおラーメン…670円/しおチャーシュー…950円
とんこつラーメン…830円/とんこつチャーシュー…1060円
ねぎチャーシュー…1080円/カレーラーメン…880円
定食
ラーメン定食(ラーメン、ライス、つけもの)…750円
ギョーザ定食(ラーメン、ギョーザ、ライス、つけもの)…980円
唐揚げ定食(ラーメン中、唐揚げ3ケ、ライス、つけもの)…1030円
チャーハンセット(ラーメン小、チャーハン)…980円/カレーセット(ラーメン小、カレーライス)…1030円
トッピング
ねぎ…100円/もやし…100円/メンマ…210円/コーン…150円/キムチ…150円/半熟煮玉子…150円/のり…50円/バター…150円
ご飯
ライス(小)…150円/ライス(中)…170円/ライス(大)…220円
おにぎり(2個)…320円/カレーライス…700円/チャーハン(スープ付き)…670円/キムチチャーハン(スープ付き)…800円
一品料理
ギョーザ…360円/牛すじ…600円/おつまみチャーシュー…600円/唐揚げ…550円/フライドポテト…400円/イカゲソ揚げ…550円/シューマイ…450円/つけもの…300円/ひややっこ…210円/えだまめ…300円/白菜キムチ…300円
好み度:ラーメン
接客・サービス
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本日のランチは、富山県高岡市戸出町にある『吉兆佐』へ!
昨年の2018年5月31日に放送された「秘密のケンミンSHOW」の「へぇ~!そうだったのか!?県民熱愛グルメ」で「飲み干せる富山ブラック」として紹介された店!
富山県民のソウルフードである「富山ブラック」!
その独特の黒いスープはとにかくしょっぱい。
だから、とてもじゃないけどスープを飲み干すことなんてできない。
私も、最初に「富山ブラック」発祥の店である『大喜 西町本店』で食べたときは、そう思ったし😅
「うちはスープは残すのが普通なんです。」
「実際レンゲもつけていないんですよ。」
店でも、そう言ってるくらいなので…
しかし、実は「富山ブラック」は富山県を東西に二分する呉羽山を境に呉東(ごとう)と呼ばれる東部と呉西(ごせい)と呼ばれる西部では味が違う。
富山市を中心とする「呉東の富山ブラック」のスープは、見た目通り真っ黒で、味はしょっぱくて、濃いのに対して…
高岡市を中心とする「呉西の富山ブラック」のスープは、見た目とは違って、うま味や甘みもあって、色も少し薄め。
なので、私は、富山市では『大喜 西町本店』、『大喜 富山駅前店』と「富山ブラック」を食べて、もう食べることもないかなと思ったけど…
高岡では、『めん八 御旅屋店』で2回、『まるたやラーメン』、『らぁめん 次元』、『らーめん 誠や』、『ラーメンの翔龍』と何店もの店で食べている。
さて、6店目で7杯目となる「呉西の富山ブラック」の味はどうか?
12時20分に入店すると、カウンター8席に10人掛けのテーブル席1卓、小上がり席3卓18席の全36席もある大きな店だというのに店内は、8割ほどの客入りで、スゴく流行っている。
小上がりの席に案内されて…
メニューを見て、注文したのは「呉西の富山ブラック」である、醤油の色が濃くて黒い「ラーメン」とライス、つけものがセットになった「ラーメン定食」!

ラーメンは他に「しおラーメン」、「みそラーメン」、「とんこつラーメン」に…
各チャーシューメンと「カレーラーメン」まであって!
「ギョーザ」、「唐揚げ」といった一品料理や、「チャーハン」、「カレーライス」といったご飯物に…
さらに、その一品料理やご飯物とラーメンがセットになった「定食」もあった。
最初は「ラーメン」と「チャーハン」がセットになった「チャーハンセット」にしようかと思ったけど…
メニューをよく見ると、よくある「ラーメン」と「半チャーハン」のセットではなく、「チャーハン」と「ラーメン(小)」のセットだったので、「ラーメン定食」にすることにした。
注文して13分ほどで運ばれてきた「ラーメン定食」は、醤油の色が濃い「呉西の富山ブラック」の「ラーメン」に、「ライス(小)」と白菜の漬物のセット。
「ライス(小)」は単品だと150円で、ラーメン670円と合わせると820円になるから、70円お得!

供された「ラーメン」は刻みネギとその下に隠れた豚バラ肉の煮豚、メンマ…
ちょっと、盛りつけが寂しいかな…


でも、並々と注がれたスープがいい♪
まずは、赤黒くて、しょっぱそうなスープをいただくと…
スープは鶏ガラベースで、豚も感じるけど、これは、チャーシューの煮汁をカエシに使っているためと思われる。
昆布のグルタミン酸のうま味も感じられたけど、これは、魔法の粉によるものかな!?
醤油が濃くて、塩分濃度も高いけど、意外にマイルド。
甘じょっぱい味わいのスープで、まずまずの美味しさ😋
麺は、「THE中華麺」という感じの卵麺で…
太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺が合わせられていて…

プリモチ食感の麺で、子供のころは、こんな麺で「中華そば」を食べてたなって感じの懐かしさを感じさせてくれる麺で!
縮れが付けられているから、スープとは、絡みすぎるほど絡んでくれたし!
豚バラ肉の煮豚は、濃いめの味付けで!
でも、これをご飯のおかずにして食べると、ごはんがススムくんだったし( ´艸`)

「飲み干せる富山ブラック」!?
さすがに、スープを飲み干すのは、塩分を摂取しすぎてしまうので、遠慮させてもらったけど😓
でも、こちらの店は、『めん八 御旅屋店』に『らーめん 誠や』とともに、美味しくスープをいただける「富山ブラック」の店だと思う。
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン ※麺大盛り160円増し
ラーメン…670円/チャーシューメン…950円
みそラーメン…720円/みそチャーシュー…980円
しおラーメン…670円/しおチャーシュー…950円
とんこつラーメン…830円/とんこつチャーシュー…1060円
ねぎチャーシュー…1080円/カレーラーメン…880円
定食
ラーメン定食(ラーメン、ライス、つけもの)…750円
ギョーザ定食(ラーメン、ギョーザ、ライス、つけもの)…980円
唐揚げ定食(ラーメン中、唐揚げ3ケ、ライス、つけもの)…1030円
チャーハンセット(ラーメン小、チャーハン)…980円/カレーセット(ラーメン小、カレーライス)…1030円
トッピング
ねぎ…100円/もやし…100円/メンマ…210円/コーン…150円/キムチ…150円/半熟煮玉子…150円/のり…50円/バター…150円
ご飯
ライス(小)…150円/ライス(中)…170円/ライス(大)…220円
おにぎり(2個)…320円/カレーライス…700円/チャーハン(スープ付き)…670円/キムチチャーハン(スープ付き)…800円
一品料理
ギョーザ…360円/牛すじ…600円/おつまみチャーシュー…600円/唐揚げ…550円/フライドポテト…400円/イカゲソ揚げ…550円/シューマイ…450円/つけもの…300円/ひややっこ…210円/えだまめ…300円/白菜キムチ…300円
好み度:ラーメン

接客・サービス

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訪問日:2019年8月30日(金)


今宵は、予約しておいた富山県の氷見市にあるワインバーの『貪瞋癡』へ!貪瞋痴
こちらの店は、フレンチの料理人である紅出店主が美味しいワインとワインに合う料理を提供するワインバー🍷
しかし、紅出店主は大のラーメン好きで♪
ラーメンを食べるために、何度も東京まで足を運んでいる人!
そして、そのラーメン好きが高じて、店でランチタイムにラーメンを出すようになると…
このラーメンが美味しいと評判になって!
これが口コミで広がって、密かにミシュランの審査員も来店!
何と、「ミシュランガイド」のビブグルマンにラーメン店として掲載されることに!
しかも、富山県のラーメン店としては唯一、ミシュランガイドに掲載されたのは『貪瞋癡』のみという快挙で!
これによって、土日はもちろん、ランチタイムには平日でも大行列ができるまでになった。
そんな店へ、今夜、やって来たのは、紅出店主本職のワインに合う料理をいただいて🍷
その〆に出される特別な限定ラーメンをいただくため🍜
なお、こちらの店では、夜営業のバータイムには、原則、ラーメンは提供されない。
しかし、おまかせのコース料理を予約すれば、夜でも〆に特別なラーメンをいただくことができる♪
そうして、高岡駅から18時15分発の氷見線に乗って氷見駅に18時42分に着いて…
氷見の名所「忍者ハットリくんカラクリ時計」から近い店へとやってきたのは、あと2分で19時になる時刻!

入店すると、オープンキッチンの厨房には紅出店主の姿が!
ガッチリ握手して着席!
しかし、まだ、19時30分の予約時刻までは時間がある。
じゃあ、もっと、遅く来ればいいじゃない!
そう言われてしまいそうだけど…
今日、ご一緒させてもらう、金沢の女性ラーメンブロガーのわんふるさんの到着時間が19時過ぎになるということで!
氷見線の高岡駅からの発車時刻は18時15分の後は18時52分となって、氷見駅着は19時19分になってしまうので!
そこで、早めにお邪魔して、紅出店主とラーメンや料理の話しをしていると…
「お待たせしました♪」
真紅のSUVに乗って金沢からやって来たラーメンブロガーの女子が入店してきた🐶
わんふるさんとは、昨年の12月に金沢の牛骨らーめん専門店『金澤流麺 らーめん南』で完全予約制のコース料理「バールミナミーニョ」をいただいたとき以来!
そのときは、北陸のラーメンブロガーの重鎮であるあみの3さんもいらして!
ちょうど1年前に開催された「貪瞋癡ナイト」でも、あみの3さんとわんふるさんと楽しいとき過ごせたのに…
今日は仕事で参加いただけなかったのが残念…
なお、こちらの店の「おまかせのコース料理」は、どんな料理が出てくるかわからない。
〆のラーメンさえもどんなラーメンが用意されているのかも😅
でも、それも面白いし♪
それに、フレンチの料理人である紅出店主は、フレンチの他にも和食も、そしてラーメンも超一流のプロフェッショナルなので、どんな料理も美味しいので😋
まずは、シャンパンで乾杯🍾🥂
ただし、わんふるさんは車なので「はとむぎ茶」😅


いつも、私だけ飲んでばかりで😓
ごめんなさい🙇♂️
そうして、まず、登場したのは「蕪のムースと氷見煮干のジュレ」!
トロリとした冷たいムースからは蕪の風味がふわっ♪

これにビターな煮干しのジュレがマリアージュして!
爽やかな味わいで、これ、シャンパンに合う♪
次に出てきたのは「牛タン 芯タン焼き」!
牛タンの中でも一番やわらかい部分の「芯タン」を厚切りにして、シンプルに塩で味付けたもの!

「芯タン」なので、厚切りにしても、それほどカタくはなく、適度な歯応えを楽しめるし♪
噛む度に牛タンから滲み出てくるうま味溢れる肉汁を味わえて最高!
続いて出てきたのは「サワラのチーズソース」!
こちらの店はオープンキッチンの厨房なので、調理の様子を見ることができて…


この「サワラのチーズソース」は、まず、鰆に串を打つところから始まり、炭火で焼いて!
最後に鰆に特製のチーズソースを掛けて完成させたものだったけど…

とても香ばしくて♪
パリパリの皮とふわふわの身の食感が最高!
そして、この青魚なのに白身の魚には、この特製チーズソースがよく合っていて♪
とても美味しいし😋
これを、シャンパンから替えて、いただいている赤ワインで流し込めば…
至福のとき…
続いて、出されたのは「オマール海老のロースト トマトソース」!
これは、オマール海老をソテーして、蜂蜜バターと蟹を合わせたソースでいただくもの!


香ばしくて♪
甘味のあるソースが、よく合っていて、めちゃめちゃ美しい😋
そして、これがメインディッシュなのかと思ったら、まだあった!
次にサシの入った「氷見牛」を出して見せてくれて!

その場で、肉塊を肉切り包丁でカットして、串打ちして、炭火で、じっくりと焼いていく!
そして、焼き上がった氷見牛のステーキにフォアグラを添えて出された「氷見牛のステーキ フォアグラ添え」!





こんなのが出てきたら、もう一本ワインを開けなしと😅
しかし、ワインも価格を聞くなんて野暮なことはせずに、紅出店主におまかせで、料理も時価なので、今夜の支払いは、おいくらになるんでしょう😓
そして、ワインをグビッとやって、この氷見のブランド牛のステーキをパクっといただくと…
和牛のうま味と甘味が口いっぱいに広がって、絶品♪
フォアグラは、フォアグラ・ド・カナール(鴨のフォアグラ)のようで、香り高くて♪
トロっとなめらかな口当たりで、コクがあって!
久しぶりに、本当に美味しいステーキをいただいて😋
大満足♪
そして、東京・合羽橋の「ぬまた海苔」の「初摘み おにぎり海苔」が出されたところで…
そろそろ、〆のラーメン作りましょうか!?


紅出店主から、そう言われて…
わんふるさんと頷くと…
今夜は「焼きアゴと利尻昆布のかけラーメン」を作りますと話し…
スープの出汁を引くのに使われた長崎産の焼きアゴに京都の料亭で使用されるという長い一本の利尻昆布を見せてもらったけど…

この焼きアゴ1㎏5千円は下らない。
いや、それ以上するだろうし…
この昆布に至っては、1㎏で何万円!?
ラーメン屋が使える昆布といったら、昆布の耳くらいなのに…
そうして、この贅沢なスープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を釜で泳がすようにして茹でていって…
温まったスープがラーメン丼に注がれて…
平笊を巧みに使って湯切りされた麺が納められると…

「焼きアゴと利尻昆布のかけラーメン」の完成!
薬味の刻み玉ねぎ以外、具のないシンプルすぎるラーメン…


焼きアゴの芳醇なフレーバーのするスープを一口いただくと…
焼きアゴと昆布の風味が口いっぱいに広がって…
しかも、このスープは、上品な淡麗な味わいではなく、アゴも昆布も濃厚で!
出汁のうま味の塊のようなスープで…
これだけ、うま味の強いアゴ出汁のスープは、過去にも食べた記憶がないほどで…
最高に美しい😋
そして、この極上の味わいのスープに合わせられた麺は、ランチタイムに出される3種のラーメンに使用している中細ストレート麺で!
つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
しかし、噛めば、パツっと切れる歯切れのよさもあって、食感が、とてもよくて!
スープとの絡みもバツグンで!
最後は、わんふるさんともども、一滴残らずスープを飲み干して完食😋
目と舌で楽しむコース料理に〆にいただく極上の味わいのラーメン…
今夜も堪能させていただきました。
わんふるさんもお付き合いいただいて、ありがとうございました。
次は、「氷見牛(うし)」とともに氷見を代表する全国ブランドの「氷見鰤(ぶり)」をいただきに、また、来るつもり♪
ご馳走さまでした。



ランチ営業メニュー:白醤油ラーメン…700円/黒醤油ラーメン…700円/氷見産煮干しラーメン…800円
氷見牛すじカレー…700円
味玉…100円/岩のり…50円/ライス…100円
夜営業
オードブル(予約制)…5000円~
コース料理(4名様以上)(予約制)…5000円~
※今夜の「焼きアゴと利尻昆布のらーめん」はコース料理に含まれているため価格不明。
好み度:焼きアゴと利尻昆布のかけラーメン
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今宵は、予約しておいた富山県の氷見市にあるワインバーの『貪瞋癡』へ!貪瞋痴
こちらの店は、フレンチの料理人である紅出店主が美味しいワインとワインに合う料理を提供するワインバー🍷
しかし、紅出店主は大のラーメン好きで♪
ラーメンを食べるために、何度も東京まで足を運んでいる人!
そして、そのラーメン好きが高じて、店でランチタイムにラーメンを出すようになると…
このラーメンが美味しいと評判になって!
これが口コミで広がって、密かにミシュランの審査員も来店!
何と、「ミシュランガイド」のビブグルマンにラーメン店として掲載されることに!
しかも、富山県のラーメン店としては唯一、ミシュランガイドに掲載されたのは『貪瞋癡』のみという快挙で!
これによって、土日はもちろん、ランチタイムには平日でも大行列ができるまでになった。
そんな店へ、今夜、やって来たのは、紅出店主本職のワインに合う料理をいただいて🍷
その〆に出される特別な限定ラーメンをいただくため🍜
なお、こちらの店では、夜営業のバータイムには、原則、ラーメンは提供されない。
しかし、おまかせのコース料理を予約すれば、夜でも〆に特別なラーメンをいただくことができる♪
そうして、高岡駅から18時15分発の氷見線に乗って氷見駅に18時42分に着いて…
氷見の名所「忍者ハットリくんカラクリ時計」から近い店へとやってきたのは、あと2分で19時になる時刻!

入店すると、オープンキッチンの厨房には紅出店主の姿が!
ガッチリ握手して着席!
しかし、まだ、19時30分の予約時刻までは時間がある。
じゃあ、もっと、遅く来ればいいじゃない!
そう言われてしまいそうだけど…
今日、ご一緒させてもらう、金沢の女性ラーメンブロガーのわんふるさんの到着時間が19時過ぎになるということで!
氷見線の高岡駅からの発車時刻は18時15分の後は18時52分となって、氷見駅着は19時19分になってしまうので!
そこで、早めにお邪魔して、紅出店主とラーメンや料理の話しをしていると…
「お待たせしました♪」
真紅のSUVに乗って金沢からやって来たラーメンブロガーの女子が入店してきた🐶
わんふるさんとは、昨年の12月に金沢の牛骨らーめん専門店『金澤流麺 らーめん南』で完全予約制のコース料理「バールミナミーニョ」をいただいたとき以来!
そのときは、北陸のラーメンブロガーの重鎮であるあみの3さんもいらして!
ちょうど1年前に開催された「貪瞋癡ナイト」でも、あみの3さんとわんふるさんと楽しいとき過ごせたのに…
今日は仕事で参加いただけなかったのが残念…
なお、こちらの店の「おまかせのコース料理」は、どんな料理が出てくるかわからない。
〆のラーメンさえもどんなラーメンが用意されているのかも😅
でも、それも面白いし♪
それに、フレンチの料理人である紅出店主は、フレンチの他にも和食も、そしてラーメンも超一流のプロフェッショナルなので、どんな料理も美味しいので😋
まずは、シャンパンで乾杯🍾🥂
ただし、わんふるさんは車なので「はとむぎ茶」😅


いつも、私だけ飲んでばかりで😓
ごめんなさい🙇♂️
そうして、まず、登場したのは「蕪のムースと氷見煮干のジュレ」!
トロリとした冷たいムースからは蕪の風味がふわっ♪

これにビターな煮干しのジュレがマリアージュして!
爽やかな味わいで、これ、シャンパンに合う♪
次に出てきたのは「牛タン 芯タン焼き」!
牛タンの中でも一番やわらかい部分の「芯タン」を厚切りにして、シンプルに塩で味付けたもの!

「芯タン」なので、厚切りにしても、それほどカタくはなく、適度な歯応えを楽しめるし♪
噛む度に牛タンから滲み出てくるうま味溢れる肉汁を味わえて最高!
続いて出てきたのは「サワラのチーズソース」!
こちらの店はオープンキッチンの厨房なので、調理の様子を見ることができて…


この「サワラのチーズソース」は、まず、鰆に串を打つところから始まり、炭火で焼いて!
最後に鰆に特製のチーズソースを掛けて完成させたものだったけど…

とても香ばしくて♪
パリパリの皮とふわふわの身の食感が最高!
そして、この青魚なのに白身の魚には、この特製チーズソースがよく合っていて♪
とても美味しいし😋
これを、シャンパンから替えて、いただいている赤ワインで流し込めば…
至福のとき…
続いて、出されたのは「オマール海老のロースト トマトソース」!
これは、オマール海老をソテーして、蜂蜜バターと蟹を合わせたソースでいただくもの!


香ばしくて♪
甘味のあるソースが、よく合っていて、めちゃめちゃ美しい😋
そして、これがメインディッシュなのかと思ったら、まだあった!
次にサシの入った「氷見牛」を出して見せてくれて!

その場で、肉塊を肉切り包丁でカットして、串打ちして、炭火で、じっくりと焼いていく!
そして、焼き上がった氷見牛のステーキにフォアグラを添えて出された「氷見牛のステーキ フォアグラ添え」!





こんなのが出てきたら、もう一本ワインを開けなしと😅
しかし、ワインも価格を聞くなんて野暮なことはせずに、紅出店主におまかせで、料理も時価なので、今夜の支払いは、おいくらになるんでしょう😓
そして、ワインをグビッとやって、この氷見のブランド牛のステーキをパクっといただくと…
和牛のうま味と甘味が口いっぱいに広がって、絶品♪
フォアグラは、フォアグラ・ド・カナール(鴨のフォアグラ)のようで、香り高くて♪
トロっとなめらかな口当たりで、コクがあって!
久しぶりに、本当に美味しいステーキをいただいて😋
大満足♪
そして、東京・合羽橋の「ぬまた海苔」の「初摘み おにぎり海苔」が出されたところで…
そろそろ、〆のラーメン作りましょうか!?


紅出店主から、そう言われて…
わんふるさんと頷くと…
今夜は「焼きアゴと利尻昆布のかけラーメン」を作りますと話し…
スープの出汁を引くのに使われた長崎産の焼きアゴに京都の料亭で使用されるという長い一本の利尻昆布を見せてもらったけど…

この焼きアゴ1㎏5千円は下らない。
いや、それ以上するだろうし…
この昆布に至っては、1㎏で何万円!?
ラーメン屋が使える昆布といったら、昆布の耳くらいなのに…
そうして、この贅沢なスープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を釜で泳がすようにして茹でていって…
温まったスープがラーメン丼に注がれて…
平笊を巧みに使って湯切りされた麺が納められると…

「焼きアゴと利尻昆布のかけラーメン」の完成!
薬味の刻み玉ねぎ以外、具のないシンプルすぎるラーメン…


焼きアゴの芳醇なフレーバーのするスープを一口いただくと…
焼きアゴと昆布の風味が口いっぱいに広がって…
しかも、このスープは、上品な淡麗な味わいではなく、アゴも昆布も濃厚で!
出汁のうま味の塊のようなスープで…
これだけ、うま味の強いアゴ出汁のスープは、過去にも食べた記憶がないほどで…
最高に美しい😋
そして、この極上の味わいのスープに合わせられた麺は、ランチタイムに出される3種のラーメンに使用している中細ストレート麺で!
つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
しかし、噛めば、パツっと切れる歯切れのよさもあって、食感が、とてもよくて!
スープとの絡みもバツグンで!
最後は、わんふるさんともども、一滴残らずスープを飲み干して完食😋
目と舌で楽しむコース料理に〆にいただく極上の味わいのラーメン…
今夜も堪能させていただきました。
わんふるさんもお付き合いいただいて、ありがとうございました。
次は、「氷見牛(うし)」とともに氷見を代表する全国ブランドの「氷見鰤(ぶり)」をいただきに、また、来るつもり♪
ご馳走さまでした。



ランチ営業メニュー:白醤油ラーメン…700円/黒醤油ラーメン…700円/氷見産煮干しラーメン…800円
氷見牛すじカレー…700円
味玉…100円/岩のり…50円/ライス…100円
夜営業
オードブル(予約制)…5000円~
コース料理(4名様以上)(予約制)…5000円~
※今夜の「焼きアゴと利尻昆布のらーめん」はコース料理に含まれているため価格不明。
好み度:焼きアゴと利尻昆布のかけラーメン

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