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訪問日:2018年8月3日(金)

貪瞋癡(とんじんち)【六】-1

今夜は、富山県の氷見で、昼はラーメン店、夜はワインバーとして二毛作営業する『貪瞋癡』へ!

ワインバーで〆に提供したラーメンをランチに出したところ
口コミで評判となって、お客さんが遠くからもやってくるようになった。

その中にはミシュランの審査員もいて
北陸新幹線開業に伴う「ミシュランガイド富山・石川( 金沢)2016特別版」が発刊されると

『貪瞋癡』は、何とラーメン店として「ビブグルマン」に掲載!
ラーメン店としては、石川県では『神楽』などの実力ラーメン店3店が「ビブグルマン」として掲載されたのに対して、富山県では唯一『貪瞋癡』のみ


しかも、ラーメン専門店ではない、ワインバーが出すラーメンが評価されたことから、さらに人気に拍車がかかって
連日、平日でも、大行列ができるようになった♪

そんな店へ今夜は、北陸の有名ラーメンブロガーのあみの3さんに、わんふるさんとともに向かうことに♪
でも、夜はラーメンは提供されないのでは
!?

確かに、こちら『貪瞋癡』では、バータイムには、原則、ラーメンの提供はない。
しかし、おまかせのコース料理を予約すれば、夜でも〆のラーメンをいただくことができる。


そして、今夜は、予め、あみの3さんに予約していただたので!
あみの3さん、ありがとうございます。


なお、料理は、おまかせなので、どんな料理が出てくるかわからないし
どんなラーメンを食べさせてもらえるのかもわからない!?

でも、それも面白いし♪
それに、こちらの紅出店主の作る料理にラーメンは間違いのない美味しさなので♪


そうして、始発の高岡駅からJR氷見線に乗って、終着駅の氷見駅に夜の7時22分に到着すると
駅では、あみの3さんが待っていてくれた。

さらに、わんふるさんが、真紅のSUVで金沢から来てくださっていて
駅から店まで送っていただいた。

それどころか、お酒も飲めないのに最後まで、おつきあいいただいた上に
高岡のホテルまで送り届けていただくなど

今回の北陸遠征では、ずっと、お世話になりっぱなしで、何とお礼を申し上げたらいいかわかりません。
本当にありがとうございました。


なお、今夜は、予約客のみの貸切営業のため、看板に灯りの灯っていない店へと夜の7時30分になる時刻にやって来て
入店すると

ホールで紅出店主が待っていてくれて
ガッチリ握手して、用意されていたカウンター席へとつく。

あみの3さんに、わんふるさんと、こちらの店へやって来たのは、これが3回目で、昨年の5月26日以来、1年2ヶ月ぶりだけど
今年の1月28日に単独で訪問しているので、約半年ぶり!

あの時は、ちょうど、寒鰤のシーズンで、地元で上がった「氷見鰤」の和食のフルコース料理をご馳走になった後に、〆のラーメンを2杯いただいた。
そして、その前のあみの3さんたちと伺ったときはイタリアンだったけど


この紅出という料理人は、イタリアンも和食もラーメンも超一流のプロフェッショナルで!
今夜、聞いた話では、鮨を握りたいので、石川県小松市の『小松弥助』に通っているということだったけど


『小松弥助』といえば、東の『すきやばし次郎』、西の『小松弥助』と、『すきやばし次郎』と並び評される寿司の名店で!
『銀座久兵衛』の先代大将も「日本一の鮨を握る職人」と言わしめた、御年87歳となる伝説の寿司職人、森田一夫さんの店!


この人は何を目指しているのか!?
わからなくなってしまうときもあるけど

でも、一番、興味があるのはラーメンということで
気になるラーメンがあれば、東京でもどこでも食べに行くというのだから

恐れ入るし
この人も、根っからのラーメン馬鹿なんだよね(笑)

席につくと、いつものように紅出店主から赤ワインがグラスに注がれて
恒例の乾杯(^_^)/▼☆▼\(^_^)

貪瞋癡(とんじんち)【六】-2

わんふるさんだけ、ノンアルビールで
ごめんなさい(^.^)(-.-)(__)

そうして、まず、出てきたのが
高岡市の鋳物メーカー「能作(のうさく)」の錫(すず)の器に注がれた「野菜のポタージュ」!

貪瞋癡(とんじんち)【六】-3

次に出されたのが
雲丹とホタテのジュレ」!

貪瞋癡(とんじんち)【六】-4

この雲丹!
おそらく、今が旬の北海道産の「ムラサキウニ」と思われるけど


ミョウバン不使用の無添加の「ムラサキウニ」で!
雲丹本来の味が味わえるのがいい!


さらに、出てきたのは、生ハム原木から紅出店主が切り出した切り立ての「生ハム」!
「パルマハムですか!?」と聞くと


貪瞋癡(とんじんち)【六】-5貪瞋癡(とんじんち)【六】-6

「そう、パルマハムだから、たいしたものじゃないよ!」なんて、紅出店主は言っていたけど
それって、スペインの「ハモンセラーノ」じゃないからってこと!?

しっとり感があって!
熟成感と深みのある味わいの「プロシュット・ディ・パルマ」で!


こんな極上のイタリア産の生ハムなんて
普通は、なかなか食べられないと思うんですけど(汗)

しかし、この生ハム
美味しくて、ワインが進む(笑)

だから、ついつい、飲みすぎてしまって、早くも2本目に!
しかし、隣の席に座った常連のお客さんがオーダーして、紅出店主が開けていたのは「ドン・ペリニヨン ヴィンテージ(ドンペリ白)」


貪瞋癡(とんじんち)【六】-9

そういえば、こちらの店では、スゴい数の「ドンペリ」の空瓶が飾ってあるんですけど
「ドンペリ」って、そんな日常的に、普通に食事するときに飲むものなの(汗)

さらに、出てきたのは「豚ロース肉の昆布締め!?
しかし、肉の昆布締めなんて、食べたことあったかな!?

貪瞋癡(とんじんち)【六】-7貪瞋癡(とんじんち)【六】-8

なんて考えながら、パクッといただくと
しっとりとした食感に仕上がっていて!

昆布の風味が豚肉に移った、この味わいもいい!
今度、自分でもやってみようかな
!?

何て言うと(汗)
紅出店主からは

魚と違って、肉は、昆布締めにすると、カタくなってしまうので、水分を与えてから行う必要があると話してくれたけど
この人は、豪快に見えて、仕事は、スゴく繊細なんだよね(汗)

なお、添えられた塩昆布を付けて食べても美味しいというので
塩昆布を指で摘まんで、パラッと振って、いただくと

これが、また、いい塩梅になって
美味しゅうございます(^q^)

今夜は、さらに料理が続く♪
そうして、次に用意されたのが「氷見牛のしゃぶしゃぶ」!


貪瞋癡(とんじんち)【六】-10貪瞋癡(とんじんち)【六】-11

さしの入った氷見牛のブロックから牛肉を包丁で、少し厚めに切り出していくと
昆布出汁で、しゃぶしゃぶして!

キッチンペーパーで余分な水分を取り除いてた牛肉が、卵が入った出汁醤油とともに出されて…
これにつけていただけば

貪瞋癡(とんじんち)【六】-12

さらに、出てきたのは、今度は「熟成牛のステーキ」!
ミディアムレアに焼かれた熟成牛は、噛めば、ジュワッと肉汁が迸り


貪瞋癡(とんじんち)【六】-13貪瞋癡(とんじんち)【六】-14

ジューシーな牛肉のうま味が口の中に広がる逸品で
超絶美味しい♪

そして、ここで一休み
紅出店主を交えてのラーメン談義!

しかし、毎回のことだけど
紅出店主の話しを聞いていると、本当、勉強になる

そして、この日、語っていたのは、「氷見牛」の牛骨を使ったラーメンの話!
鶏や豚とは違って、扱いは難しいようだったけど


前回訪問したときに、紅出店主の作った牛骨ラーメンの「和牛牛骨ラーメン(トリュフ掛けver.)」をいただいたことがあって…
これが、山椒香る♪


和牛の甘味にうま味がいっぱいのスープで!
牛骨スープというよりは、牛肉そのもので出汁をとったような絶品の味わいのスープだったので♪


「氷見煮干しラーメン」に続いて「氷見牛ラーメン」
また、新たな氷見ブランドのラーメンを、ぜひ、商品化してほしい♪


そうして、暫く、談義した後に
「そろそろ、作りましょうか!?」

そう言うと、席を立って、オープンキッチンの厨房へと戻って、今晩のメインデイッシュであるラーメンを作り始める紅出店主!
そして、まず、冷蔵庫から取り出して、刺身包丁で切り分けて、別皿に盛られて出されたのは「真鯛と貝柱の昆布締め」!


貪瞋癡(とんじんち)【六】-15貪瞋癡(とんじんち)【六】-16

これについては、わんふるさんが感激して、自身のブログに認(したた)めているので、よかったら、ご覧になってください。
そして、コース料理の〆に出される、今宵限りの一期一会のラーメンの1杯目に出されたのは、薬味すらも載らないスープと麺だけの完全なる「かけラーメン」スタイルで登場した「真鯛の昆布締めラーメン」!


貪瞋癡(とんじんち)【六】-17貪瞋癡(とんじんち)【六】-18

80cmオーバーの天然真鯛の兜と中骨をじっくり炊いて、うま味を抽出したスープは、しっかり下処理されているから、鮮魚の臭みなど皆無で
藻塩と薄口醤油で作ったというカエシの味付けが絶妙で、最高に美味しい♪

麺は、東京の菅野製麺から、わざわざ取り寄せている中細ストレートの麺で!
釜で、いつもより少し長目に泳がすようにして茹でて、平笊を使って巧みに湯切りされた麺は、煮干しスープで食べるときは、ザクッとしたカタめの、パツッと歯切れのいい食感の麺に茹で上げられているのに


貪瞋癡(とんじんち)【六】-19

今回は、つるっとしたのど越しのいい!
しかし、パッっとした歯切れのよさは残して茹で上げられていて、この鮮魚の鯛出汁のスープに、とても合っていてよかったし♪


鯛の昆布〆はそのまま食べても美味しいけど
スープに、サッと潜らせていただくと、たまらなく美味しいし♪

最後に、酢橘を搾り入れていただくと
スープが爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

昨年、同じメンバーでいただいた「金目鯛ラーメン」が、私の中では、今まで食べてきた鮮魚ラーメンの中では、最高峰にある一杯と思っていたけど、それに匹敵するほどの美味しさで!
紅出店主の作る鮮魚ラーメンは、これを食べるだけに氷見まで来る価値のある一杯だと思う♪


そして、今宵の一期一会のラーメンの2杯目に出されたのは「焼き煮干しラーメン」!
こちらも、具の豚肩ロース肉のレアチャーシューが別皿で出されて、ラーメンは麺とスープだけの「かけラーメン」スタイルでの提供!


貪瞋癡(とんじんち)【六】-20貪瞋癡(とんじんち)【六】-21貪瞋癡(とんじんち)【六】-22

特撰氷見背黒の煮干しを焼いてから、煮干しと昆布だけで出汁を引いたというスープは、ランチタイムに出される「氷見産煮干しラーメン」に比べると、煮干しが力強くて、濃密で!
塩分濃度も、やや、高めだったけど、ニボラーにはたまらない味わいのスープだったし♪


貪瞋癡(とんじんち)【六】-23

このスープは、ラーメン屋も和食の職人も作れない
紅出店主だけが作れる「ネ申スープ」といえる!

麺は、先ほどと同じ、菅野製麺の中細ストレートの低加水麺で!
こちらは、煮干しスープには定番のザクパツな食感に茹で上げられていて、スープとの相性はバツグンだったし♪


貪瞋癡(とんじんち)【六】-24

さらに、よかったのが、豚肩ロース肉のレアチャーシュー
そして、これが、つい先ほどまで、こうして、燻されていた一品で!


貪瞋癡(とんじんち)【六】-25

薫香がたまらなくよくて!
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューは絶品♪


これだけ美味しいチャーシューを出す店は、全国でもほとんどない
和歌山・有田の『和 dining 清乃』、東京・大森の『Homemade ramen 麦苗』、京都・宇治の『晴耕雨読』くらいだろうか!?

そうして、最後は、1杯目もそうだったけど、この2杯目も、もちろんスープが、スープの最後の一滴たりとも残さず完食♪
ご馳走さまでした。


今夜も、堪能させてもらいました。
紅出店主ありがとうございます。


また、こんな機会を作ってくださった、あみの3さん、わんふるさん!
どうもありがとうございました。


貪瞋癡(とんじんち)【六】-26

メニュー:白醤油ラーメン…700円/黒醤油ラーメン…700円/氷見産煮干しラーメン(昼だけの提供)…800円

氷見牛すじカレー…700円

味玉…100円/岩のり…50円/ライス…100円




夜営業

オードブル(予約制)…5000円~
コース料理(4名様以上)(予約制)…5000円~

※今夜の「真鯛の昆布締めラーメン」、「焼き煮干しラーメン」はコース料理に含まれているため価格不明。


貧瞋癡ラーメン / 氷見駅

夜総合点★★★★★ 5.0



好み度:真鯛の昆布締めラーメンstar_s50.gif
焼き煮干しラーメンstar_s50.gif
接客・サービスstar_s50.gif

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訪問日:2018年8月3日(金)

ラーメンの翔龍-1ラーメンの翔龍-2

本日は北陸新幹線で富山県の新高岡へ!
そうして、ランチに向かったのは『ラーメンの翔 龍


ラーメンの翔龍-3

こちらの店は、フジテレビの「月9」で2015年の夏に放送された「恋仲」のワンシーンで紹介された「富山ブラック」の店として有名!
しかし、そうではなく、北海道の旭川市出身の店主が作る「旭川らーめん」の店であるという情報もあって


実際、どんなラーメンを出す店なのか!?
ちょっと、興味があった。

ラーメンの翔龍-0

そして、高岡駅からJR氷見線に乗って一つ目の駅である越中中川駅が最寄り駅の店へとやってきたのは、もうすぐ、お昼の12時になる時間。
入店すると、厨房前にあるカウンター席13席に4人掛けのテーブル席が6卓もある店にもかかわらず、この時間で満席!


店員のお姉さんに、店内の待ち合いの椅子に座って待つように言われて
少し待っているうちに、ドラマで福士蒼汰くんの座ったカウンター席へと案内されて♪

お姉さんに、醤油味の「チャーシューメン」を注文!
厨房では、見ため頑固そうなおやじさんが一度に大量のラーメンを作っていて


ラーメンの翔龍-4

ラーメン丼にカエシが入れられて
魔法の粉も入ると

コーヒードリップポットに入れられた透明な液が注がれて
そこに、スープが注がれると…

大鍋で泳がせるように茹でられていた麺が、平ざるで巧みに湯切りされて
スープの張られたラーメン丼の中へと入れられて

最後に具が盛りつけられて、完成したラーメンが次々に、お客さんのもとへと運ばれていって
そうして、その一つが、私のもとに着丼!

供された「チャーシューメン」は、「チャーシューメン」にしたので、デフォで1枚入るチャーシューが3枚に増量されて
メンマとザクッと厚めに刻まれたネギが大量に載るラーメン!

ラーメンの翔龍-5ラーメンの翔龍-6

チャーシューの煮汁のような色したスープの色からすると、「旭川らーめん」とは思えない
「富山ブラック」そのものって感じのスープをいただこうとしたところ

スープ表層には、透明で厚めの油膜がに覆われていて
このラード層が「旭川らーめん」っぽいところかな

ラーメンの翔龍-7

豚骨、鶏がらを主体に、野菜、三石昆布、境港産煮干しで出汁をとって
野田醤油、大野醤油を使ったカエシに合わせたというスープからは、動物系出汁のうま味は感じられることは感じられるし

背黒の煮干しも微かに感じられるものの
一番強めに感じるのは、三石昆布(日高昆布)からというよりは、魔法の粉からだと思われるグルタミン酸のうま味で

ただ、それをもかき消すほどの濃くて、しょぱいカエシの醤油の味わいが特徴のスープで
「富山ブラック」を代表する『大喜 西町本店』のような、異常な塩分濃度のスープとは違って、飲めないわけではないけど

それでも、何口か飲んでみて
味が濃すぎるのと、塩分が高いのと…

ラードも多いので、くどく感じられるようになって
申し訳ないけど、このスープは、私の口には合わなかったかな(>_<)

麺は、切刃18番の中太縮れの低加水麺が合わされていて
アルデンテに茹でられた麺は、カタめで、グニグニとした食感の麺で

ラーメンの翔龍-8

麺の芯まで茹で上がっておらず、芯が残っているのが(>_<)
よくも悪くも、ここにも「旭川らーめん」らしさは出ていたのかもしれないけど

「旭川らーめん」の店では、定番の加藤製麺や藤原製麺の中細縮れの低加水麺をアルデンテに茹でて
芯を残して、独特なボソッとした食感に仕上げている店もあって!

このボソッとした食感の麺でいただく、「旭川らーめん」が、昔から好きで!
はまって、めっちゃ通った店もあったくらい♪


しかし、中太麺を使うんだったら
もっと、しっかり、芯まで茹でてもらわないと

そして、この麺、最後の方には漆黒のスープを吸って、茶色く変色してダレてしまうのも
ちゃっと、麺も、好みからは外れるものだったかな

そして、極めつけは豚バラ肉の巻きチャーシュー
デカくて、分厚くカットされているのはいい♪


ラーメンの翔龍-9

でも、味付けがしょぱくて(>_<)
脂もくどい

苦手なチャーシューで!
「チャーシューメン」にしてしまったことを後悔
( ̄▽ ̄;)

ただ、これは、私の口には合わなかっただけで、ここ高岡のお客さんのハートはしっかり掴んでいるんだと思う。
それが証拠に、37席もある大型店なのに、私の滞在中は、絶えず満席で!


お客さんの回転も早くて、次から次へとお客さんが入ってくる繁盛店だったので!
高岡に「旭川らーめん」を持ち込んで、この地のお客さんの嗜好に合わせて進化させた「高岡ブラック」とも言っていいかもしれないラーメン!


ただ、ドラマ「恋仲」では、富山出身の青年を演じた福士蒼汰くん!
実際には東京都出身の彼は、このラーメンを食べて、どんな感想を抱いたんだろうか、ちょっと、気になる
(汗)

ラーメンの翔龍-10

メニュー:醤油味
ラーメン…650円/チャーシューメン…850円/ニンニクラーメン…700円/辛いラーメン…700円

味噌味
味噌ラーメン…700円/味噌チャーシューメン…900円/味噌バターコーン…800円/味噌辛口…750円

塩味
塩ラーメン…650円/塩チャーシュー…850円/塩バターコーン…750円

おにぎり…100円/ライス…150円
餃子…300円/チャーシューメンマ…550円


ラーメンの翔龍ラーメン / 越中中川駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.5



好み度:チャーシューメンstar_s25.gif
接客・サービスstar_s30.gif

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貪瞋癡【五】-1貪瞋癡【五】-2

夕方、富山県の高岡市にあるホテルにチェックインして、向かったのは氷見にあるワインバーの『貪瞋癡』!

「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」で「ビブグルマン」に掲載された店!
しかし、それは、こちらの店の紅出店主の作るラーメンが認められてのもの


ワインバーで、お酒の〆に出していたラーメンが美味しすぎると話題になって
ランチタイムに出したところ

口コミで評判になって
富山や金沢からもお客さんがやってくるようになって!

そして、ミシュランの調査員もやって来た♪
私も、こちらの店のラーメンは大好きで
!(^^)!

ミシュランの調査員の舌を魅了した、昼に提供されるデフォルトの「氷見煮干しラーメン」は、今まで食べてきた1,000杯を超える煮干しラーメンの十傑に入る美味しさ♪
しかし、コース料理の〆に出される一期一会の限定ラーメンが、また、バツグンに美味しいので!(^^)!

今日も楽しみにしながら店へと向かった♪
JR高岡駅から氷見線に乗って終点の氷見駅へ!


貪瞋癡【五】-3貪瞋癡【五】-4貪瞋癡【五】-5貪瞋癡【五】-6

氷見駅からはタクシーで店の前へ!
そうして、夜の18時に入店!


紅出店主と挨拶を交わして、予約席の厨房前のカウンター席へと案内されて!
まず、出されたのがチリ産の白ワインと前菜!


貪瞋癡【五】-8貪瞋癡【五】-7

漬物は紅芯大根
サラダはカイワレとネギと黄ニラ

かと思ったら、この黄色いのは氷見産の加賀人参だそうで
赤い人参の他に、こんな黄色い人参もあるという

貪瞋癡【五】-9貪瞋癡【五】-10

ちなみに、ネギは氷見ネギでシャキシャキとした食感があっていい!
そうして、この漬物とサラダに、さらに、この後に出された数の子をアテに、サッパリとした白ワインで喉を潤していると


貪瞋癡【五】-11

目の前で、いきなり魚を捌き出す紅出店主!
「天然の氷見鰤が入ったので、お造りとしゃぶしゃぶ…」


「カマは塩焼きにして出します。」
そう言うと、立て塩して、サラマンダーで焼いていく


貪瞋癡【五】-12

そうして、柵取りした刺身を刺身包丁を使って切り出すと
最後に、大きな本山葵をすり卸して、「氷見鰤のお造り」が出されて!

貪瞋癡【五】-13貪瞋癡【五】-14貪瞋癡【五】-15貪瞋癡【五】-16

氷見鰤のコリコリとした食感を楽しみながら、白ワインをグビッとやれば
至福の時

そうしているうちに、料亭で食べたら、これだけで8,000円はするという「氷見鰤のカマ焼き」が焼き上がって!
これが、また、絶品♪


貪瞋癡【五】-17貪瞋癡【五】-18

そして、次にいただいたのが、赤ワインと「氷見鰤のしゃぶしゃぶ」!
こいつを鍋にサッと潜らせて


貪瞋癡【五】-19貪瞋癡【五】-20貪瞋癡【五】-23

半生状態の鰤を自家製麺ポン酢につけていただくと
蕩ける美味しさ♪

大満足で食べ終えたところで、口直しのブルーチーズと、また、違った種類の赤ワインが出された。
そして、このブルーチーズは「スティルトン」だという説明があったけど!


貪瞋癡【五】-21貪瞋癡【五】-22

食通ではないので、世界三大ブルーチーズのうち、「ゴルゴンゾーラ」以外の「スティルトン」も「ロックフォール」も食べたことがなかったけど(^_^;
この「スティルトン」は、ねっとりとした食感とナッツ系の香りを楽しめるのが特徴で、そのまま、赤ワインとともに適しているんだという!

そうして、いよいよ、〆のラーメン!
今夜も2杯作るという!


そうして、まず、1杯目に出されたのが「いりこラーメン」!
ラーメンは、具のない「かけラーメン」状態で供されて、具は別皿での提供!


貪瞋癡【五】-24貪瞋癡【五】-25

まずは、いりこ香る琥珀色したスープをいただくと
いりこのうま味が凝縮されたスープで!

貪瞋癡【五】-26

だし昆布のうま味もよく出ていて
最高に美味しい♪

昼にレギュラーメニューとして出している「氷見煮干しラーメン」も、氷見煮干しのうま味がよく引き出された絶品の味わいのラーメンで!
でも、スープ自体は黄金色した淡麗な味わいのスープなのに


このスープは煮干しが濃厚!
味わいは違うけど、『中華ソバ 伊吹』の「三段仕込みの淡麗中華ソバ」並の濃厚さで!


これ、かなりの量のいりこを使って出汁を引いたスープだと思われるけど
しかし、紅出店主は、こんなラーメンも作れるんだね♪

麺は、東京の菅野製麺所から取り寄せている、煮干しスープには定番の、切刃22番の中細ストレート麺で!
これを、大きな釜で、お湯の中を泳がせるようにして茹でて、平ざるで麺上げした麺で!


テボで茹でるのとは違って、麺の芯までしっかりと茹でられた麺は
ザクパツというよりは、ザクパツとツルパツの間くらいの食感の麺で!

カタめで歯切れのよさもある煮干しスープとは相性バツグンの麺なのに加えて
啜り心地もよくて!

のど越しのよさのある麺で!
食感は最高だし♪


スープとの絡みもバツグンによくて!
美味しくいただくことができてよかったし♪


別皿で出てきたチャーシューは、紅出店主によると
備長炭で焼いたということだったけど

貪瞋癡【五】-27

香り高くて♪
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品の焼豚でよかったし♪


スープ、麺、チャーシューとも完璧!
この一杯を食べられただけでも、わざわざ、氷見まで来てよかったと思える逸品だった♪


なお、今まで、結構、飲んで、食べて!
さらに、この後、まだ、もう一杯ラーメンが出てくるのは、わかってはいたけど


この絶品のスープを残すわけにはいかないので
すべて飲み干して完食♪

そうして、この後、紅出店主によって、この日、2杯目となるラーメンが出されたんだけど
これが、今まで食べたことがなかった味わいの「和牛牛骨ラーメン」で!

貪瞋癡【五】-29

ラーメンに遅れて、卵黄に醤油のカエシ(?)が掛けられたものが別の器に入れられて出されたんだけど
聞くと、このカエシのようなものは、すき焼きの割りしただそうで

これも、紅出店主お手製のもので!
これをチャーシュー代わりに入れられた和牛に掛けて召し上がってくださいということだった。


貪瞋癡【五】-28

やや、濁りのある黄金色したスープに茶色い何かが浮くスープをいただくと
山椒!?

貪瞋癡【五】-30

山椒が香るスープで♪
和牛の甘味にうま味がいっぱいで!


牛骨スープというよりは、牛肉そのもので出汁をとったような味わいに感じられて!
これも、相当、美味しい♪


そして、麺は、先ほどの「いりこラーメン」と同じ、菅野製麺所の中細ストレート麺が合わせられていたけど
こちらは、少し長く茹でられたのか!?

つるっとした食感に仕上げられていて
のど越しのよさがバツグンで!

スープとの絡みもバツグンで!
よくスープと合っていてよかった♪


貪瞋癡【五】-31

そして、和牛のロース肉に特製の割りしたを掛けていただくと
これはすき焼き♪

貪瞋癡【五】-32貪瞋癡【五】-33

しかも、めちゃめちゃ美味しいすき焼きの肉だね♪
しかし、こんなラーメンが出てくるとは、驚き
(゚o゚;;

なんて思っていたら
これで終わらなかった。

この後、紅出店主が持って現れて、卸し金ですり卸したのは
トリュフ!

何ともいえない蠱惑的な香りが香って
めっちゃ贅沢!

貪瞋癡【五】-34

しかし、以前に何処かの店で、こうしてトリュフをすり卸したラーメンを食べた覚えがあるけど、こんなに香らなかったのに
そこで、そんな感想を紅出店主に話すと

「それは安い中国産のものだからですよ…」
「これはイタリア産で、トリュフの価格はピンキリです。」と話していたけど


今日は、こんなゴージャスなラーメンが食べられて!
そして、絶品の濃厚いりこ出汁のラーメンも食べられて♪


さらに、旬の氷見鰤も堪能できて!
最高でした♪


また、絶対に来ます!
ご馳走さまでした。


貪瞋癡【五】-35貪瞋癡【五】-36貪瞋癡【五】-37貪瞋癡【五】-38

メニュー:白醤油ラーメン…700円/黒醤油ラーメン…700円/氷見産煮干しラーメン…800円

氷見牛カレー…700円


貪瞋癡ラーメン / 氷見駅

夜総合点★★★★★ 5.0



好み度:いりこラーメンstar_s50.gif
和牛牛骨ラーメン(トリュフ掛けver.)star_s50.gif
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訪問日:2017年5月26日(金)

貪瞋痴【四】-1

北陸プチラーメンツアー初日!

高岡駅からJR氷見線に乗り換えて氷見駅へ!

貪瞋痴【四】-2貪瞋痴【四】-3

そうして、氷見駅で待っていてくれたのは
あみの3さんに金沢のラーメン大好き女子のワンふるさん♪

そうして、彼女の真紅のSUVに乗せてもらって!
向かったのは『貪瞋痴』!


あみの3さんのホームでもある氷見にあるラーメンが美味しいワインバー!
そして、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」のビブグルマンにラーメン店として掲載された店。


前回は、絶品のワインとコース料理を堪能して♪
〆に、「金目鯛ラーメン」と「氷見煮干しの追い煮干しかけラーメン」2杯の特別なラーメンをいただいた。


「金目鯛ラーメン」は、伊豆稲取産の金目鯛のアラと昆布で出汁を引いたという鮮魚ラーメンで!
「氷見煮干しの追い煮干しかけラーメン」は、文字通りの「氷見煮干しラーメン」のスープを、さらに追い煮干しして出された、かけスタイルのラーメンで!


どちらのラーメンも、今年食べたラーメンの中でベスト10に食い込んでくるのは間違いない!
最高に美味しいラーメンだった♪


こちらの店をホームとする、あみの3さんが主催する会に参加させていただいて!
こんな、普段は食べられない特別なラーメンを食べることができてよかった♪


今夜は、そんな会が、また、催されるというので!
図々しくもまた、参加させていただいた
(笑)

店へとやってきたのは、夜の8時20分になる時刻。
店の看板には灯りは灯っておらず


今夜は、予約のみの貸切営業。
入店すると

入口近くのカウンター席の上にオードブルが載せられた3つのプレートが準備されていた。
こちらの店では、コース料理は4名様以上で予約制になっていて、料金は5000円から


前回は、4人の予約だったので、コース料理だったけど
今夜は3名の予約ということだったから、オードブルのコース(こちらも予約制で料金は同じ5000円から)の予約ということなのかな!?

貪瞋痴【四】-4

そんなことを考えながら席につくと
さっそく、紅出店主によってワインがグラスに注がれたんだけど

何と、これが白ワイン!
これで、まず、「富山湾産のバイ貝」を召し上がれという趣向で


貪瞋痴【四】-5

まずは乾杯して、さっそく、このバイ貝の刺身をいただくと
肉厚で、コリッコリの食感がたまらなくよかったし♪

さらに、後から、供されたた「白魚のカクテル」との相性もバッチリ!
やっぱり、魚には白ワインなのかな
!?

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しかし、この白ワインは、フルーティーで爽やかな味わいのシャルドネで!
シャブリのようなキリッとした酸味ではなく、果実味が強めで、これなら、魚料理だけではなく、鶏や豚の肉料理にも合う♪


なので、白ワインを飲み進めたんだけど
「ラタトゥユ」だけは赤が欲しいなと思ったら、大きなワイングラスに、紅出店主から注がれたのは赤ワイン!

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そして、この後、豚肩ロース肉の塊をオーブンで焼いて、大きな賽子状にカットした肉料理が出されたんだけど
こうなると、ふくよかな味わいのシャルドネも合わないことはないけど、やっぱり、赤ワインが合う♪

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そうして、4,000円以上するワインを3本空けたところで
いよいよ、今晩のメインディッシュであるラーメンが紅出店主によって作られることに(笑)

そうして、まず、出てきたのが「本枯鰹ラーメン」!
文字通りの本枯れ鰹で出汁をとったという一品。


貪瞋痴【四】-12

ラーメンは「かけスタイル」による提供で!
別皿に菜の花


貪瞋痴【四】-14

さらに、ラーメンが提供される直前に
紅出店主によって、削り器で削り出された本枯れ鰹の削り節も、小皿に入れられて供された。

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鰹と醤油が香る♪
めちゃめちゃいい香りのするスープをいただくと


昆布と鰹のうま味いっぱいの、最高に美味しい味わいのスープで♪
この味が嫌いな日本人は、そうはいないんじゃないかな
!?

途中で、小皿で供された削り節をラーメンに入れて、いただくと
さらに、鰹が香る絶品の味わいのスープへと変容してくれたけど

貪瞋痴【四】-17

この本枯れ鰹!
紅出店主が削っていた本節を見る限りは


日本そば屋で使われる、かなり高価なものと思われるけど!
贅沢なお出汁のスープをいただけてよかった♪


ただ、このスープだけを飲んだら、これがラーメン!?
という感じにも感じられてしまうけど

東京・蒲田の菅野製麺から取り寄せている切刃22番の中細ストレート麺とともにいただくと
しっかり、ラーメンになっている!

そして、この麺は、つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!


しかし、噛むとパツッと切れる歯切れのよさもある麺で!
食感が最高♪


それに、スープとの相性もよくて!
極上のスープをいっぱい持ってきてくれたのもよかったし♪


そうして、3人全員が1杯目のラーメンを食べ終わるタイミングを図って、紅出店主より供された、本日2杯目の「焼きアゴラーメン」!
こちらも、ラーメンは「かけスタイル」で!


貪瞋痴【四】-18

別皿に豚ロース肉のスモークチャーシューと、もう一皿は柚子かな!?
柑橘系の果実が入れられての提供。

貪瞋痴【四】-19

まずは、琥珀色したスープをいただくと
焼きアゴの何ともいえない最上のうま味が口の中に広がって

これ、ヤバい!
めちゃめちゃ美味しい♪


これだけアゴが香る♪
アゴのうま味いっぱいのスープというのも記憶にないほど


麺は、先ほどの「本枯れ鰹ラーメン」と同じ
そして、デフォルトの3種類のラーメンにも使われている菅野製麺の中細ストレートの中加水麺が合わせられていたけど

つるパツな食感のこの麺は、どんな清湯スープのラーメンにもオールマイティーに合う麺で!
この焼きアゴ出汁のスープとの相性もよかったし♪


そして、別皿にトッピングされた豚ロース肉のスモークチャーシューは、香り高くて♪
肉質のいい豚肉が使われていて!


貪瞋痴【四】-20

噛めば、ジューシーな肉のうま味が口の中に広がる逸品で♪
これだけ美味しいチャーシューをラーメン店で食べたことはない。


しかし、この紅出店主という人は
美味しいフレンチにイタリアンを作る人♪

でも、これだけ美味しい和食の出汁も引けるし!
そして、これだけ美味しいラーメンを作れる


前回の「金目鯛ラーメン」もそうだけど…
この「焼きアゴラーメン」も、今年食べたラーメンの中では、最上位にくる美味しさの一杯だった♪


今夜も、こんな激うまなラーメンを作ってくれた紅出店主に感謝!
そして、こんな機会を作ってくださった、あみの3さんにも感謝!


堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。


貪瞋痴【四】-22

メニュー:白醤油ラーメン…700円/黒醤油ラーメン…700円/氷見産煮干しラーメン(昼だけの提供)…800円

氷見牛すじカレー…700円

味玉…円/岩のり…円/ライス…円




夜営業

オードブル(予約制)…5000~
コース料理(4名様以上)(予約制)…5000円~


※今夜の「本枯れ鰹ラーメン」、「焼きアゴラーメン」ラーメンはコース料理に含まれていたため価格不明。

貪瞋癡

夜総合点★★★★★ 5.0



関連ランキング:ラーメン | 氷見駅



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訪問日:2017年4月15日(土)


貪瞋痴【参】-1
北陸ラーメンツアー初日!

今日は羽田空港からのフライトで小松空港にやってきて!

中華そば 牟岐縄屋-2中華そば 牟岐縄屋-6

あみの3さんとともに空港まで出迎えにきてくれた金沢の謎の美女の駆る真紅のSUVに乗せてもらって!
福井県坂井市にある「中華そば牟岐縄屋」と、石川県金沢市にある「自家製麺のぼる」でランチして!


その後、向かったのは富山県の高岡市!
高岡市の桜の名所だという福岡町の岸渡川堤ででお花見してから高岡駅前のホテルにチェックイン。


貪瞋痴【参】-2貪瞋痴【参】-3

そうして、夜の7時にあみの3さんとともにホテルに迎えにきてくれた金沢の謎の美女の車で連れていってもらったのが、あみの3さんのホームでもある氷見にあるラーメンが美味しいダイニング&ワインバー!
そして、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」のビブグルマンにラーメン店として掲載された『貪瞋痴』!


こちらの店は、あみの3さんのブログで知って!
過去に2度ほどお邪魔させてもらっている。


最初に訪問したときには、お客さんは、肉料理を食べながらワインを飲んで談笑している氷見の紳士淑女ばかりで
誰もラーメンを食べている人などいなかったし

場違いな場所に来ちゃったなという印象だった(汗)
でも、こちらの店の紅出店主がその夜、作ってくれた「白醤油(追い煮干し)ラーメン」は絶品で♪

当時は、もちろん、北陸新幹線など通っていなかったから
上越新幹線で越後湯沢まで出て

そこから、北越急行、在来線特急「はくたか」(北陸新幹線の開業で廃止)に乗って高岡まで!
さらに、高岡からは、氷見線に乗り換えて、ようやくやって来れた氷見だったけど

でも、遠路遙々、やって来てよかった!
そう思えるだけの、本当に美味しいラーメンだった♪


そして、その後、もう一度!
ランチタイムにお邪魔して


今度は、具が別皿に入れられて!
かけスタイルで提供された「氷見煮干しラーメン」をいただいて


氷見の背黒で出汁をとったスープのラーメンは、東京の『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」にも匹敵するような美味しい逸品だったので♪
また、ここには絶対に来たい!


それも、できれば、昼ではなく、夜に来て!
ワインを飲んだ後に、紅出店主の作ったスペシャルテなラーメンを食べてみたいと思っていた♪


そんな店に、夜の7時30分過ぎにやってくると
「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」のビブグルマンに掲載以来、昼は大行列ができていると聞いていた店の前には待ち人の姿はなく

おかしいなと思ったら
あみの3さんによると、今日の夜営業は、予約のみの営業ということで

あみの3さんが予約をしてくれていた。
ありがとうございます。


入店すると
厨房には紅出店主!

ご無沙汰してました。
そして、あみの3さんの富山のラー友の方が、すでに来られていて!


予約していたカウンター席について!
まずは、4人で乙ビーならぬ乙ワイン


貪瞋痴【参】-4貪瞋痴【参】-5

すると、まず、紅出店主から出された一品は、イタリア・パルマ豚モモ肉の自家製生ハムドライいちじく載せ♪
生ハムの塩っけとドライいちじくの甘味が絶妙のハーモニーを奏でる一品は、ワインには最高のおつまみ!


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そして、次に出されたのがローストビーフ
火入れの加減ががバツグンで!


噛めば、ジューシーな牛肉の肉汁が口の中に広がる絶品のローストビーフで…
最高に美味しい♪


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さらに、氷見牛の赤ワイン煮込みかな!?
これが、トロットロに煮込まれていて!

やわらかくて!
肉のうま味の詰まった逸品で、これも美味しい♪


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さらに、青菜(?)削りたての鰹節が掛けられた和風の一品や鶏のレアチャーシューをいただいて!
ワインもだいぶ進んだところで


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本日のメインディッシュの登場!
紅出店主から、今夜は、二品のラーメンを用意していると説明があって!


まず、一品目に供されるラーメンというのが、伊豆稲取産の金目鯛のアラと昆布で出汁を引いたという鮮魚ラーメンで!
紅出店主が寸胴の中のスープを見せてくれたんだけど


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金目鯛の香りがたまらなくよくて!
めっちゃ美味しそう♪


さらに、もう一品は、氷見煮干しで出汁を引いたスープに、さらに、氷見煮干しで追い煮干しして出すという。
これは、どちらも楽しみ♪


そうして、まず、紅出店主によって作られた「金目鯛ラーメン」が着丼!
具の金目鯛の昆布〆は別皿での提供!


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まずは、黄金色したスープをいただくと
金目!金目!金目!

金目鯛の香りとうま味が口から入って、鼻から抜けていく
昨年、東京・錦糸町に大行列を作らせる『真鯛らーめん 麺魚』で、鮮魚の金目鯛を使って作られた限定の「金目鯛かけらーめん」をいただいたことがあって!

真鯛もいいけど、金目鯛もいい出汁出してくれる♪
やっぱり、『麺魚』の橋本店主の作るスープは違う!


なんて思っていたけど
この紅出店主が作ったスープは、『麺魚』のスープと全く遜色ない

いや、それどころか、こちらの方が金目鯛のうま味が強くて!
金目鯛のイノシン酸のうま味を昆布のグルタミン酸のうま味が上手くサポートしていて


最高に美味しい♪
今まで私が食べてきた鮮魚ラーメンでは、おそらく、最高峰にある味わいといえる。


そうして、この絶品の金目鯛スープの中を泳ぐ麺は、東京・蒲田の菅野製麺から取り寄せている切刃22番の中細ストレート麺で!
つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのよさもある麺で!


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しかし、噛むとパツッと切れる歯切れのよさもあって!
食感が最高だし♪


スープとの相性もバツグンで!
このスープにこれ以上合う麺なんてあるんだろうかと思える麺だったし♪


そして、昆布〆された金目鯛が絶品♪
これだけ食べたら、ここは和食の店と思えるくらい!


貪瞋痴【参】-20

昆布のうま味が金目鯛に、いい感じで移って
熟成された金目鯛のうま味を引き出していた。

このラーメンは、今年食べたラーメンの中では間違いなくベスト10に入る逸品で♪
最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食♪


そうして、少しして、紅出店主によって供された「氷見煮干しの追い煮干しかけラーメン」!
こちらは、完全に具のない、かけスタイルでの提供!


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追い煮干しして出されたこともあって、着丼した瞬間から、煮干しのフレーバーが鼻腔を刺激する
ニボラーにはたまらない芳香を放つ一杯♪

まずは、「金目鯛ラーメン」よりも濃い色合いの琥珀色したスープをいただくと
煮干し!煮干し!煮干し!

すっきりとした淡麗な味わいのスープなのに煮干しが濃厚で!
うま味が強くて♪


口の中が、氷見煮干しの背黒のうま味に支配されて、ニボラーなら一発で魅了されてしまうスープ♪
これはたまりません


それに、アクセントしての煮干しのビターな味わいが感じられるのもよくて♪
昆布のうま味も効果的に効かされていて!


ニボラーにとっては、極上の味わいのスープに仕上げられていて!
めちゃめちゃ美味しい♪


そして、この煮干しのうま味が凝縮された絶品の煮干しスープに合わせられた麺は
たぶん、先ほどの『金目鯛ラーメン』に使われた麺と同じ麺が合わされていると思われるけど!?

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麺の茹で加減が絶妙で
先ほどより、アルデンテに茹でられた麺は、ザクッとしたカタめの食感に仕上げられていて!

噛めば、パツッと切れる歯切れのよさがあって!
スープとは相性は、これ以上のものは考えられないほどバツグンだったし♪


最後はもちろん、こちらもスープの最後の一滴たりとも残さず完食♪
ご馳走さまでした。

今夜いただいた2杯は、どちらも、今年食べた美味しいラーメンのベスト10に食い込んでくるのは間違いないし♪
こんな美味しいラーメンを用意してくれた紅出店主に感謝!


また、こんな機会を作ってくださった、あみの3さんにも感謝!
本当にありがとうございました。


貪瞋痴【参】-24

メニュー:白醤油ラーメン…700円/黒醤油ラーメン…700円/氷見産煮干しラーメン(昼だけの提供)…800円

氷見牛すじカレー…700円

味玉…円/岩のり…円/ライス…円




夜営業

オードブル(予約制)…5000~
コース料理(4名様以上)(予約制)…5000円~


※今夜の「金目鯛ラーメン」、「氷見煮干しの追い煮干しかけラーメン」ラーメンはコース料理に含まれていたため価格不明。

貪瞋癡

夜総合点★★★★★ 5.0



関連ランキング:ラーメン | 氷見駅



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