2015.03.16
中華そば つけそば 千思萬考 ~特製鶏そば 一番絞り 正油~
訪問日:2015年3月16日(月)

今日は愉快な3店のラーメン店主さんと行く群馬プチラーメンツアー♪
一軒目に群馬県桐生市にある『らーめん 芝浜』で「小麦三昧」をいただいて!
二軒目に向かったのが、群馬県玉村町にある『中華そば つけそば 千思萬考』!
こちらは、昨年の9月12日オープンの店で!
TRY本の「トレンドnewsの郊外ラーメン新店」として『らーめん 芝浜』、『手打ちらーめん やまだ』、『麺巧 小烏丸』とともに紹介されていた群馬県の有望新店!
しかし、昨年オープンした群馬県の新店は当たり年のようで!
この他にも1月6日オープンの『麺匠 えにし』に、7月14日オープンの『塩らーめん 千茶屋』も行きたい店リストに入っている!
だから、何処の店に行こうか悩んだんだけど…
青森シャモロックで出汁をとったスープを味わってみたかったので『千思萬考』に行くことに決定!

『らーめん 芝浜』を出て、某店の店主さんの車で移動!
45分ほどのドライブで、古民家風の佇まいの一軒家レストランの前までやってきたのは午後の1時過ぎ!
車を店の駐車場に停めて、入店しようとすると…
店内は満員で、外で待つことに…
そして、入口の左には「本日のスープ」なる貼り紙がされていて…
「青森産六戸シャモロック」となっていたんだけど…

後で調べたところ…
基本は、青森シャモロックで出汁をとるみたいだったけど…
必ずしも、青森シャモロックというわけではなく、他の鶏で代用することもあるようだったので!
今日が「青森シャモロック」の日でよかった♪
また、右側には、今月の限定ラーメンの案内があって!
3月限定は6日提供が始まっているモウ戻れない「ビーフヌードル」(笑)

牛骨からとったスープにローストビーフが載るラーメンのようで!
思わず、これにしようかと思ったところに…
店の中からスタッフの人が現れて
「限定とご飯ものの販売は終了しています。」と宣告されてしまった…
そうして、少し待つうちに、家族連れのお客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
4人掛けの座卓に案内されたんだけど…
こちらの店は、靴を脱いで座敷に上がるスタイルになっていて!
席は4人掛けの座卓が2卓にカウンター席が5席。
カウンター席は掘りごたつ式になっていて!
しかし、座卓は、そうなっていないので…
体重140kgのヘビー級店主さんからは…
「胡座がかけねぇ~」と悲鳴が上がっていた(笑)
厨房には2人の男性スタッフ!
どちらの方が店主さんかわからなかったけど…
滞在中、終始、BGMに永ちゃんが流れていて…
さらに、永ちゃんのポスターまで貼ってあって!
店主は永ちゃんのファンなんだろうと思われるけと…
永ちゃんファンのラーメン店主さんって、結構、いるよね♪
卓上にあったブック形式のメニューを拝見すると…
麺メニューは大きく分けて2つ!
「鶏そば」という名のラーメンに「つけそば」があって!
「鶏そば」には、清湯の「一番絞り」と白湯の「本絞り」がある。

そして、それぞれに「正油」と「塩」が用意されていて!
さらに、「特製」バージョンがある。



「つけそば」は、「つけそば」に「辛つけそば」が白湯で!
「淡麗つけそば」が清湯!




「鶏そば」同様、「正油」味と「塩」味!
そして、「特製」バージョンの用意もある。
この中から、私が選んだのは「特製鶏そば 一番絞り 正油」!
3人の店主さんたちは、「鶏そば 一番絞り 塩」、「鶏そば 本絞り 塩」、「特製つけそば 正油」と全員バラバラ!
そうして、そう待つことなく3種類バラバラの「鶏そば」が、まず、着丼して!
少し遅れて、「つけそば」も出された。
恒例の記念撮影を終えて、「鶏そば」を注文した3人はシェアして、スープを飲み比べてみたんだけど…
まずは、私が注文した「特製鶏そば 一番絞り 正油」


ラーメンに載る具は、鶏チャーシュー2枚、鶏団子1個、筍、カイワレ、刻みネギ。
別皿で出された「特製」の具は、2つ割りされた味玉、鶏チャーシュー2枚、鶏団子2個とカイワレ!
特に別皿に分ける必要のある具はなかったので…
豪華に見えるよう、全部、載っけてみた♪

そうして、まずは、鶏油と思われる香油が、キラキラと煌めくスープをいただくと…
ふわっと、生姜が香るスープで!

かえしは、濃口醤油と薄口醤油のブレンドか?
あっさりめの味付け!
そして、青森シャモロックを使ったという鶏出汁のスープは、繊細で滋味深い味わいで…
昆布のうま味は感じられたものの、魚介出汁も控えめ…
やや、多めの鶏油がスープにインパクトを与えてはいたものの…
じんわりとしたやさしい味わいのスープは、少し、パンチに欠ける印象で、私のバカ舌にはちょっと、上品すぎる味わいだったかも(汗)
麺は、中庸な太さの緩くウェーブがかったストレート麺が合わせられていて!
プリッとした食感の麺は、コシもあって、悪くはないけど…

スープとの絡みはそれなり。
もう少し細くて、加水率の低い麺の方がいいような気もしたけど…
たぶん、白湯と共通で使っているからじゃないかと思うので…
そういう意味では、ベストではないけど、ベターな選択なんだろうと思う。
具の鶏ムネ肉のチャーシューはやわらかくて!
鶏肉のうま味を感じるものでよかったし!
鶏団子は、軟骨入りで、コリコリとした食感なのが最高で♪
生姜風味の味わいなのもよかった!
メンマ代わりの筍は、サクサクとした食感がよくて!
和風な味わいのスープとも合っていたし♪
トッピングされた味玉も美味しくいただけて!
うまくまとまった一杯ではあるとは思ったけど!
鶏のうま味が、もう少し出ていると…
ずいぶんと違った印象のラーメンになると思うんだけど…
こちらは、スープだけ味見させてもらった「鶏そば 一番絞り 塩」!

「正油」に比べると、塩ダレのカエシが強めに感じられる!
鶏油によるコクも強いように感じられて、こちらの方がいいようにも思われたけど!
でも、青森シャモロックの鶏のうま味は、そんなには感じられなかったし…
「塩」は「正油」に比べると、魚介を強めているのではないかと思ったのに…
そんなことはなく、スープは「正油」といっしょのようで…
やはり、控えめに感じられてしまったし…
そうして、こちらが「鶏そば 本絞り 塩」

スープは、サラッとした鶏白湯で!
こちらも「一番絞り」の清湯スープ同様、生姜が効いているので、後味、さっぱりなのがいい♪
そして、青森シャモロックの鶏のうま味も魚介のうま味も、こちらの白湯スープからは感じられたので!
個人的には、断然、こちらの方が好み♪
塩ダレも、こちらの白湯スープには合っていて、いい感じだったし♪
麺は、清湯と同じで、少し、食べさせてもらったんだけど…
予想通り、こちらの白湯スープにとの相性はバッチリで!
スープの一体感が感じられて、めっちゃよかったし♪
こんなことを最初から知っていれば、白湯にしたのに…
でも、こうして、大勢で来れたので、いろいろと味わうことができてよかった♪
次の店も、お腹的には、まだ、行こうと思えば行けたんだけど…
ちょっと、時間が押してしまったし…
今日のところは、これでお開き!
でも、また、来たいな、群馬!
今度は、一泊二日で、温泉に入って泊まりで来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏そば 一番絞り
正油…700円/塩…700円
※特製(正油/塩)…900円
※大盛…100円増し
塩そば 本絞り
正油…700円/塩…700円
※特製(正油/塩)…900円
※大盛…100円増し
つけそば
正油…750円/塩…750円
※特製(正油/塩)…950円
※大盛・大大盛…100円増し
辛つけそば
正油…800円/塩…800円
※特製(正油/塩)…1000円
※大盛・大大盛…100円増し
淡麗つけそば
正油…750円/塩…750円
※特製(正油/塩)…950円
※大盛・大大盛…100円増し
※特製は鶏チャー2枚、つくね2個(つけそばは1個)、味玉を別皿提供
そば友(トッピング)
鶏チャーシュー…300円/つくね…150円/味玉…100円/竹の子…250円
飯類
そぼろ飯…250円/卵かけ飯…250円/ご飯…150円/半ご飯…100円
好み度:特製鶏そば 一番絞り 正油
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今日は愉快な3店のラーメン店主さんと行く群馬プチラーメンツアー♪
一軒目に群馬県桐生市にある『らーめん 芝浜』で「小麦三昧」をいただいて!
二軒目に向かったのが、群馬県玉村町にある『中華そば つけそば 千思萬考』!
こちらは、昨年の9月12日オープンの店で!
TRY本の「トレンドnewsの郊外ラーメン新店」として『らーめん 芝浜』、『手打ちらーめん やまだ』、『麺巧 小烏丸』とともに紹介されていた群馬県の有望新店!
しかし、昨年オープンした群馬県の新店は当たり年のようで!
この他にも1月6日オープンの『麺匠 えにし』に、7月14日オープンの『塩らーめん 千茶屋』も行きたい店リストに入っている!
だから、何処の店に行こうか悩んだんだけど…
青森シャモロックで出汁をとったスープを味わってみたかったので『千思萬考』に行くことに決定!

『らーめん 芝浜』を出て、某店の店主さんの車で移動!
45分ほどのドライブで、古民家風の佇まいの一軒家レストランの前までやってきたのは午後の1時過ぎ!
車を店の駐車場に停めて、入店しようとすると…
店内は満員で、外で待つことに…
そして、入口の左には「本日のスープ」なる貼り紙がされていて…
「青森産六戸シャモロック」となっていたんだけど…

後で調べたところ…
基本は、青森シャモロックで出汁をとるみたいだったけど…
必ずしも、青森シャモロックというわけではなく、他の鶏で代用することもあるようだったので!
今日が「青森シャモロック」の日でよかった♪
また、右側には、今月の限定ラーメンの案内があって!
3月限定は6日提供が始まっているモウ戻れない「ビーフヌードル」(笑)

牛骨からとったスープにローストビーフが載るラーメンのようで!
思わず、これにしようかと思ったところに…
店の中からスタッフの人が現れて
「限定とご飯ものの販売は終了しています。」と宣告されてしまった…
そうして、少し待つうちに、家族連れのお客さんが出てきて、入れ替わりに入店。
4人掛けの座卓に案内されたんだけど…
こちらの店は、靴を脱いで座敷に上がるスタイルになっていて!
席は4人掛けの座卓が2卓にカウンター席が5席。
カウンター席は掘りごたつ式になっていて!
しかし、座卓は、そうなっていないので…
体重140kgのヘビー級店主さんからは…
「胡座がかけねぇ~」と悲鳴が上がっていた(笑)
厨房には2人の男性スタッフ!
どちらの方が店主さんかわからなかったけど…
滞在中、終始、BGMに永ちゃんが流れていて…
さらに、永ちゃんのポスターまで貼ってあって!
店主は永ちゃんのファンなんだろうと思われるけと…
永ちゃんファンのラーメン店主さんって、結構、いるよね♪
卓上にあったブック形式のメニューを拝見すると…
麺メニューは大きく分けて2つ!
「鶏そば」という名のラーメンに「つけそば」があって!
「鶏そば」には、清湯の「一番絞り」と白湯の「本絞り」がある。

そして、それぞれに「正油」と「塩」が用意されていて!
さらに、「特製」バージョンがある。



「つけそば」は、「つけそば」に「辛つけそば」が白湯で!
「淡麗つけそば」が清湯!




「鶏そば」同様、「正油」味と「塩」味!
そして、「特製」バージョンの用意もある。
この中から、私が選んだのは「特製鶏そば 一番絞り 正油」!
3人の店主さんたちは、「鶏そば 一番絞り 塩」、「鶏そば 本絞り 塩」、「特製つけそば 正油」と全員バラバラ!
そうして、そう待つことなく3種類バラバラの「鶏そば」が、まず、着丼して!
少し遅れて、「つけそば」も出された。
恒例の記念撮影を終えて、「鶏そば」を注文した3人はシェアして、スープを飲み比べてみたんだけど…
まずは、私が注文した「特製鶏そば 一番絞り 正油」


ラーメンに載る具は、鶏チャーシュー2枚、鶏団子1個、筍、カイワレ、刻みネギ。
別皿で出された「特製」の具は、2つ割りされた味玉、鶏チャーシュー2枚、鶏団子2個とカイワレ!
特に別皿に分ける必要のある具はなかったので…
豪華に見えるよう、全部、載っけてみた♪

そうして、まずは、鶏油と思われる香油が、キラキラと煌めくスープをいただくと…
ふわっと、生姜が香るスープで!

かえしは、濃口醤油と薄口醤油のブレンドか?
あっさりめの味付け!
そして、青森シャモロックを使ったという鶏出汁のスープは、繊細で滋味深い味わいで…
昆布のうま味は感じられたものの、魚介出汁も控えめ…
やや、多めの鶏油がスープにインパクトを与えてはいたものの…
じんわりとしたやさしい味わいのスープは、少し、パンチに欠ける印象で、私のバカ舌にはちょっと、上品すぎる味わいだったかも(汗)
麺は、中庸な太さの緩くウェーブがかったストレート麺が合わせられていて!
プリッとした食感の麺は、コシもあって、悪くはないけど…

スープとの絡みはそれなり。
もう少し細くて、加水率の低い麺の方がいいような気もしたけど…
たぶん、白湯と共通で使っているからじゃないかと思うので…
そういう意味では、ベストではないけど、ベターな選択なんだろうと思う。
具の鶏ムネ肉のチャーシューはやわらかくて!
鶏肉のうま味を感じるものでよかったし!
鶏団子は、軟骨入りで、コリコリとした食感なのが最高で♪
生姜風味の味わいなのもよかった!
メンマ代わりの筍は、サクサクとした食感がよくて!
和風な味わいのスープとも合っていたし♪
トッピングされた味玉も美味しくいただけて!
うまくまとまった一杯ではあるとは思ったけど!
鶏のうま味が、もう少し出ていると…
ずいぶんと違った印象のラーメンになると思うんだけど…
こちらは、スープだけ味見させてもらった「鶏そば 一番絞り 塩」!

「正油」に比べると、塩ダレのカエシが強めに感じられる!
鶏油によるコクも強いように感じられて、こちらの方がいいようにも思われたけど!
でも、青森シャモロックの鶏のうま味は、そんなには感じられなかったし…
「塩」は「正油」に比べると、魚介を強めているのではないかと思ったのに…
そんなことはなく、スープは「正油」といっしょのようで…
やはり、控えめに感じられてしまったし…
そうして、こちらが「鶏そば 本絞り 塩」

スープは、サラッとした鶏白湯で!
こちらも「一番絞り」の清湯スープ同様、生姜が効いているので、後味、さっぱりなのがいい♪
そして、青森シャモロックの鶏のうま味も魚介のうま味も、こちらの白湯スープからは感じられたので!
個人的には、断然、こちらの方が好み♪
塩ダレも、こちらの白湯スープには合っていて、いい感じだったし♪
麺は、清湯と同じで、少し、食べさせてもらったんだけど…
予想通り、こちらの白湯スープにとの相性はバッチリで!
スープの一体感が感じられて、めっちゃよかったし♪
こんなことを最初から知っていれば、白湯にしたのに…
でも、こうして、大勢で来れたので、いろいろと味わうことができてよかった♪
次の店も、お腹的には、まだ、行こうと思えば行けたんだけど…
ちょっと、時間が押してしまったし…
今日のところは、これでお開き!
でも、また、来たいな、群馬!
今度は、一泊二日で、温泉に入って泊まりで来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏そば 一番絞り
正油…700円/塩…700円
※特製(正油/塩)…900円
※大盛…100円増し
塩そば 本絞り
正油…700円/塩…700円
※特製(正油/塩)…900円
※大盛…100円増し
つけそば
正油…750円/塩…750円
※特製(正油/塩)…950円
※大盛・大大盛…100円増し
辛つけそば
正油…800円/塩…800円
※特製(正油/塩)…1000円
※大盛・大大盛…100円増し
淡麗つけそば
正油…750円/塩…750円
※特製(正油/塩)…950円
※大盛・大大盛…100円増し
※特製は鶏チャー2枚、つくね2個(つけそばは1個)、味玉を別皿提供
そば友(トッピング)
鶏チャーシュー…300円/つくね…150円/味玉…100円/竹の子…250円
飯類
そぼろ飯…250円/卵かけ飯…250円/ご飯…150円/半ご飯…100円
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2015.03.16
らーめん 芝浜 ~ 小麦三昧 ~
訪問日:2015年3月16日(月)

本日は群馬プチラーメンツアー♪
メンバーは、○×連合のラーメン店主3人(笑)


都内某所で合流して、某店の店主さんの車で関越道を疾走!
そうして、まず、やってきたのが、群馬県桐生市にある『らーめん 芝浜』!
落語の名作を屋号にしているこちらの店は、昨年の7月31日にオープンした話題の店で!
ずっと、行きたいと思っていた♪
朝7時オープン!
10時までが「朝らー」タイムで、「かけそば」と「チャーシュー丼」がセットになった「朝らー定食」が食べられる。
ただし、すでに時間は11時20分過ぎ。
「朝らー」タイムは、とっくに終了している。
それに、外待ち2人のお客さんの後に接続すると…
店の中からスタッフの人が出てきて…
「煮干しつけめんは終了しました。」と説明があったんだけど…
全員が、10時から提供される「まぜそば」、「つけめん」、「らーめん」の小麦のフルコースを楽しむことができる「小麦三昧」狙いで来ているので、 何の問題もなし!
そうして、日よけ暖簾の裏側に置かれた丸椅子に座って、少し待つうちに、お客さんが出てきて…
スタッフの人から呼ばれて入店!
4人掛けの席へと案内されて、注文を聞かれて…
全員が「小麦三昧」をオーダー!

そして、1人のガタイのいい店主さんだけは、さらに、「セットチャーハン」を追加!
この後、まだ、1、2軒は行く予定なのに、さすがっす(笑)
なお、「本日の小麦三昧」は…
①低加水のまぜそば
②上州辛味大根つけめん
③らーめん(醤油or塩)
そして、醤油か塩から選べるという3品目に出される「らーめん」は、3人の店主さんが醤油を選んだので!
私は塩にすることに!
そうして、まず、箸置きが置かれて!
最初に出されたのが「低加水のまぜそば」!


まずは、麺と具をまぜる前に、麺だけをいただいてみると…
切刃24番の細ストレート麺は、小麦粉のうま味がたまらなくよくて!
きっと、生麺の状態で匂いを嗅いだら…
かなり、いい香りがするんだろうなと思える麺で♪
そして、パッツンパッツンの食感のカタめで歯切れのいい食感の麺は…
これで、「煮干しらーめん」を食べたら、絶対に相性のいい大好きな食感の麺♪
そして、次に、麺と具の刻みチャーシューに玉ネギ、青ネギを皿の底のカエシと香油によくまぜ合わせて、いただくと…
これは、ほぼ、『煮干中華ソバ イチカワ』の「和え玉」だね(笑)
味は、とてもいい♪
でも、この「まぜそば」を最初に出すのがよかったのかな?
味が濃いので、最後に出した方がいいんじゃないかと思ったのと…
個人的には、まず、麺のうま味がストレートに感じられる「つけそば」から出して!
次に「らーめん」!
最後は「まぜそば」の順番にした方が、より麺を楽しむことができるような気がした。
なお、最後の「まぜそば」は、そのまま、まぜて、「まぜそば」として食べてもらってもいいし!
前に出された「らーめん」のスープにつけて、「つけそば」として食べてもらうのもいいし!
あるいは、「替え玉」代わりにスープにダイブさせて、「らーめん」で食べてもらっても…
要は、「和え玉」のように、お客さんの自由に食べてもらうのがいいと思うんだけど…
そして、二品目に登場したのが「上州辛味大根つけめん」!




まずは、切刃18番の中太ストレート麺を、そのまま、つけ汁にはつけずに麺だけをいただくと…
全粒粉が配合された麺は、小麦粉の風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく、とても香りのいい麺で!
ツルシコでモチッとした食感の多加水麺は食感も最高♪
だから、いいとは思うんだけど!
ただ、中力粉を使って、うどんのような麺の食感を楽しんでもらおうという主旨なのであれば…
もっと太い、切刃14番の太ストレートの麺か、思い切って、12番の極太麺で提供してもらえた方がよかったような気もした。
つけ汁は、生醤油に味醂かな?
そして、これに、上州名物の辛味大根のおろしを加えたもので!
つけ汁自体は、甘味が強くて!
辛味大根のおろしは、とても辛味があるので…
普通につけ汁をつけて食べてしまうと、甘辛すぎてしまうので…
麺の先に、ちょこっとつけて食べるのがおすすめ!
そして、三品目の「らーめん」!
最初に、3人の店主さんが注文した「ミニ醤油らーめん」が着丼!

そこで、そのうちの1人の店主さんからスープの味見をさせていただいたんだけど…
生醤油をカエシに使って、鶏と昆布、煮干しで出汁をとったスープは…
カエシに使われた醤油の香りがとてもよくて、コクも感じられて!
鶏と昆布と煮干しのうま味がバランスよく出たスープで、とても美味しい♪
そして、「ミニ醤油らーめん」が出された後に、店主によって作られた「ミニ塩らーめん」は…
ちらっと厨房を見ていたところ…
テボに麺を投入してから50秒で上げられた麺が、湯切りされて、ラーメン丼に収められて出されたラーメンで!
先ほどの醤油とは違って、白髪ネギが載る!

まずは、スープをいただくと…
鶏のうま味とともに昆布のうま味が醤油以上に強く感じられたし!
個人的には塩の方が出汁感があって!
好みだったかな♪
そして、麺は、こちらも「まぜそば」と同じ、切刃24番の細ストレート麺が使われていて!
しかし、こちらは、なめらかな食感の中加水麺で!
しなやかなコシの感じられる麺で!
啜り心地に、のど越しのよさもあって!
そして、小麦粉のうま味がよく感じられて!
今まで食べてきた2つの麺も美味しい麺だったけど、この麺が一番の美味しさ♪

それと、トッピングされたチャーシューは、鶏と豚の2種類で!
大山鶏のコンフィは、しっとりとした食感の中にも、しっかりとしたした食感のもので、食感が最高だったし♪
豚バラロールのチャーシューは、やわらかくて!
余分な脂が落とされたもので、肉のジューシーさの感じられるチャーシューでよかったし♪

コリコリとした極太メンマの食感と白髪ネギのシャキシャキとした食感もよくて!
美味しく完食♪
「小麦三昧」のネーミング通り、麺の小麦粉のうま味を堪能する三品ではあったけど!
最後の「塩らーめん」は、コクとうま味がいっぱいのスープでよかった♪
そして、こちらが、「つけめん」と「らーめん」が供される間に、某店の店主さんに供された「セットチャーハン」!
一口、味見させてもらったんだけど…

具は、玉子、チャーシュー、ネギに紅生姜が添えられた、昔ながらの街のラーメン屋さんで食べる「チャーハン」という感じで…
ご飯がパラパラな本格的なチャーハンではなかったけど…
ラードで炒められた、この懐かしいレトロな味わいのチャーハンもいいよね♪
そうして、皆で、完食すると…
こちらの店の店主さんが厨房から出てきて…
「遠くからお越しいただきましてありごとうございます。」と言って、3人の店主さんに挨拶していたんだけど…
皆さん有名人だから、店の人にはバレバレだったみたいだね(笑)
ご馳走さまでした。
メニュー:税抜き
<芝浜特製>
小麦三昧…1200円
<醤油>
お醤油らーめん…650円/味玉らーめん…750円/チャーシューめん…900円/味玉チャーシューめん…1000円
<塩>
塩らーめん…650円/味玉塩らーめん…750円/チャーシュー塩らーめん…900円/味玉チャーシュー塩らーめん…1000円
<つけめん>
煮干つけめん(数量限定)…750円
<トッピング>
味玉…100円/チャーシュー…250円/那須高原豚コンフィ…250円/大山どりコンフィ…250円
麺大盛り…100円
<ご飯もの>
ごはん…180円/セットチャーハン…280円(麺類ご注文の方に限り)
<デザート>
お抹茶ティラミス…280円
好み度:小麦三昧
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本日は群馬プチラーメンツアー♪
メンバーは、○×連合のラーメン店主3人(笑)


都内某所で合流して、某店の店主さんの車で関越道を疾走!
そうして、まず、やってきたのが、群馬県桐生市にある『らーめん 芝浜』!
落語の名作を屋号にしているこちらの店は、昨年の7月31日にオープンした話題の店で!
ずっと、行きたいと思っていた♪
朝7時オープン!
10時までが「朝らー」タイムで、「かけそば」と「チャーシュー丼」がセットになった「朝らー定食」が食べられる。
ただし、すでに時間は11時20分過ぎ。
「朝らー」タイムは、とっくに終了している。
それに、外待ち2人のお客さんの後に接続すると…
店の中からスタッフの人が出てきて…
「煮干しつけめんは終了しました。」と説明があったんだけど…
全員が、10時から提供される「まぜそば」、「つけめん」、「らーめん」の小麦のフルコースを楽しむことができる「小麦三昧」狙いで来ているので、 何の問題もなし!
そうして、日よけ暖簾の裏側に置かれた丸椅子に座って、少し待つうちに、お客さんが出てきて…
スタッフの人から呼ばれて入店!
4人掛けの席へと案内されて、注文を聞かれて…
全員が「小麦三昧」をオーダー!

そして、1人のガタイのいい店主さんだけは、さらに、「セットチャーハン」を追加!
この後、まだ、1、2軒は行く予定なのに、さすがっす(笑)
なお、「本日の小麦三昧」は…
①低加水のまぜそば
②上州辛味大根つけめん
③らーめん(醤油or塩)
そして、醤油か塩から選べるという3品目に出される「らーめん」は、3人の店主さんが醤油を選んだので!
私は塩にすることに!
そうして、まず、箸置きが置かれて!
最初に出されたのが「低加水のまぜそば」!


まずは、麺と具をまぜる前に、麺だけをいただいてみると…
切刃24番の細ストレート麺は、小麦粉のうま味がたまらなくよくて!
きっと、生麺の状態で匂いを嗅いだら…
かなり、いい香りがするんだろうなと思える麺で♪
そして、パッツンパッツンの食感のカタめで歯切れのいい食感の麺は…
これで、「煮干しらーめん」を食べたら、絶対に相性のいい大好きな食感の麺♪
そして、次に、麺と具の刻みチャーシューに玉ネギ、青ネギを皿の底のカエシと香油によくまぜ合わせて、いただくと…
これは、ほぼ、『煮干中華ソバ イチカワ』の「和え玉」だね(笑)
味は、とてもいい♪
でも、この「まぜそば」を最初に出すのがよかったのかな?
味が濃いので、最後に出した方がいいんじゃないかと思ったのと…
個人的には、まず、麺のうま味がストレートに感じられる「つけそば」から出して!
次に「らーめん」!
最後は「まぜそば」の順番にした方が、より麺を楽しむことができるような気がした。
なお、最後の「まぜそば」は、そのまま、まぜて、「まぜそば」として食べてもらってもいいし!
前に出された「らーめん」のスープにつけて、「つけそば」として食べてもらうのもいいし!
あるいは、「替え玉」代わりにスープにダイブさせて、「らーめん」で食べてもらっても…
要は、「和え玉」のように、お客さんの自由に食べてもらうのがいいと思うんだけど…
そして、二品目に登場したのが「上州辛味大根つけめん」!




まずは、切刃18番の中太ストレート麺を、そのまま、つけ汁にはつけずに麺だけをいただくと…
全粒粉が配合された麺は、小麦粉の風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく、とても香りのいい麺で!
ツルシコでモチッとした食感の多加水麺は食感も最高♪
だから、いいとは思うんだけど!
ただ、中力粉を使って、うどんのような麺の食感を楽しんでもらおうという主旨なのであれば…
もっと太い、切刃14番の太ストレートの麺か、思い切って、12番の極太麺で提供してもらえた方がよかったような気もした。
つけ汁は、生醤油に味醂かな?
そして、これに、上州名物の辛味大根のおろしを加えたもので!
つけ汁自体は、甘味が強くて!
辛味大根のおろしは、とても辛味があるので…
普通につけ汁をつけて食べてしまうと、甘辛すぎてしまうので…
麺の先に、ちょこっとつけて食べるのがおすすめ!
そして、三品目の「らーめん」!
最初に、3人の店主さんが注文した「ミニ醤油らーめん」が着丼!

そこで、そのうちの1人の店主さんからスープの味見をさせていただいたんだけど…
生醤油をカエシに使って、鶏と昆布、煮干しで出汁をとったスープは…
カエシに使われた醤油の香りがとてもよくて、コクも感じられて!
鶏と昆布と煮干しのうま味がバランスよく出たスープで、とても美味しい♪
そして、「ミニ醤油らーめん」が出された後に、店主によって作られた「ミニ塩らーめん」は…
ちらっと厨房を見ていたところ…
テボに麺を投入してから50秒で上げられた麺が、湯切りされて、ラーメン丼に収められて出されたラーメンで!
先ほどの醤油とは違って、白髪ネギが載る!

まずは、スープをいただくと…
鶏のうま味とともに昆布のうま味が醤油以上に強く感じられたし!
個人的には塩の方が出汁感があって!
好みだったかな♪
そして、麺は、こちらも「まぜそば」と同じ、切刃24番の細ストレート麺が使われていて!
しかし、こちらは、なめらかな食感の中加水麺で!
しなやかなコシの感じられる麺で!
啜り心地に、のど越しのよさもあって!
そして、小麦粉のうま味がよく感じられて!
今まで食べてきた2つの麺も美味しい麺だったけど、この麺が一番の美味しさ♪

それと、トッピングされたチャーシューは、鶏と豚の2種類で!
大山鶏のコンフィは、しっとりとした食感の中にも、しっかりとしたした食感のもので、食感が最高だったし♪
豚バラロールのチャーシューは、やわらかくて!
余分な脂が落とされたもので、肉のジューシーさの感じられるチャーシューでよかったし♪

コリコリとした極太メンマの食感と白髪ネギのシャキシャキとした食感もよくて!
美味しく完食♪
「小麦三昧」のネーミング通り、麺の小麦粉のうま味を堪能する三品ではあったけど!
最後の「塩らーめん」は、コクとうま味がいっぱいのスープでよかった♪
そして、こちらが、「つけめん」と「らーめん」が供される間に、某店の店主さんに供された「セットチャーハン」!
一口、味見させてもらったんだけど…

具は、玉子、チャーシュー、ネギに紅生姜が添えられた、昔ながらの街のラーメン屋さんで食べる「チャーハン」という感じで…
ご飯がパラパラな本格的なチャーハンではなかったけど…
ラードで炒められた、この懐かしいレトロな味わいのチャーハンもいいよね♪
そうして、皆で、完食すると…
こちらの店の店主さんが厨房から出てきて…
「遠くからお越しいただきましてありごとうございます。」と言って、3人の店主さんに挨拶していたんだけど…
皆さん有名人だから、店の人にはバレバレだったみたいだね(笑)
ご馳走さまでした。
メニュー:税抜き
<芝浜特製>
小麦三昧…1200円
<醤油>
お醤油らーめん…650円/味玉らーめん…750円/チャーシューめん…900円/味玉チャーシューめん…1000円
<塩>
塩らーめん…650円/味玉塩らーめん…750円/チャーシュー塩らーめん…900円/味玉チャーシュー塩らーめん…1000円
<つけめん>
煮干つけめん(数量限定)…750円
<トッピング>
味玉…100円/チャーシュー…250円/那須高原豚コンフィ…250円/大山どりコンフィ…250円
麺大盛り…100円
<ご飯もの>
ごはん…180円/セットチャーハン…280円(麺類ご注文の方に限り)
<デザート>
お抹茶ティラミス…280円
好み度:小麦三昧

接客・サービス

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2009.08.21
支那そばや(伊勢崎)
訪問日:2009年8月21日(金)

今日、私が来ているのは、群馬県の伊勢崎市。
伊勢崎には、群馬県の中でも、ラーメンランキングの上位に位置する店が少なくない!
今、注目の店は、「満帆」の3店目の出店になる「成都」なのは間違いないんだろうけど…
そこで、向かったのが「支那そばや」!
こちらで、さっぱりと食べやすい「ラーメン」をいただくことにした。
こちら「支那そばや」は、2001年にテレビ放送されていた「ガチンコラーメン道2」という番組から出てきた店のようで、佐野実さんの指導を受けて、再出発を図ったラーメン店らしい…
「ようで」とか、「らしい」とかいうのは、私が番組を見ていなくて…
内容を把握していないから…
ちなみに、以前の屋号は「ラーメン青龍」!
駐車場の入口には、それらしき看板があったし、奥には「ラーメン青龍専用駐車場」の表札がそのまま残っていた。

11時55分…
駐車場に車を滑り込ませて、店の中に入っていくと…
まだ、12時前なのに、ほぼ満席に近い状態!
かろうじて、4人掛けのテーブル席が1つだけ空いていて、同行者がいたので、なんとかそこに席を確保することができた。
席につく前に、入口を入ってすぐにある券売機で食券を買い求めるシステム!
同行者が醤油味の「ラーメンにしたので、よほど、「塩ラーメン」にしようかと思ったんだけど…
券売機には「ラーメン」と「塩ラーメン」の表記がされていたし…
さらに、券売機の上の佐野実さんとともに写っているポスターの写真のラーメンも醤油だったので…
基本は醤油なんだろうと思って、私も「ラーメン」にすることにした。

12時を回ると、ドヤドヤとお客さんが入ってきた。
そして、あっという間に、行列その数は10名以上に!
時間が時間ではあるけど、流行ってるね!
しかし、これから、ラーメンが出されるまでが長かった…
ラーメンが出されたのは12時22分。
私が着席して、パートのお姉さんに食券を渡したのが11時58分だったから、24分待ったことになる…
もっとも、食券を出した時点で12名のお客さんにまだラーメンが出ていなかったので、ある程度は時間がかかるとは思ってはいたけど…
24分待ちは、ちょっと遅すぎる…
出されたラーメンのビジュアルは、佐野さんの「支那そばや」のものっぽい!
でも、それもそのはずで、使っている材料の段ボールはみんな、佐野さんの食品会社からのものだった。

スープは、いろいろネットでは言われているようだけど、私は「支那そばや」らしい印象のスープに仕上がっていたと思うし、よかったと思う。
ただ…
材料は同じものを使っていたとしても…
スープの旨味とコクが違うんだよね…
新横浜の「ラー博」で食べたきりで、もう何年も前の話だし…
戸塚の新本店も、まだ訪れたことはないけれど…
直近で食べた「支那そば あおば」のスープと比較してしまうと、違いは歴然…
http://ramen151e.blog71.fc2.com/blog-entry-603.html
中細ストレートの麺は、なめらかな食感の麺で、好みの麺ではあったし…
やや、やわらかめに茹であげて、「支那そばや」らしさを強調はしているんだけど…
やっぱり、何かが足りないんだよね…
しかし、チャーシューにメンマは、きちんと、ひとつひとつ吟味して作られていてよかったし…
九条ネギの甘味と食感もよかった!
最高!
と言えるほどのレベルに達したラーメンではなかったけど…
そこそこいけるラーメンだったから…
次に来る機会があれば、「塩ラーメン」も食べてみたいな♪
住所:群馬県伊勢崎市間野谷町607-7
電話:0270-62-7772
営業時間:11:00~14:30
(土・日・祝)11:00~15:00
定休日:火曜・第1、3水曜
アクセス:JR両毛線・岩宿駅から3.4Km。車で約7分
メニュー:ラーメン…730円/ワンタンメン…880円/チャーシューメン…980円/焼豚雲呑麺…1080円
塩ラーメン…730円/塩ワンタンメン…880円/塩チャーシューメン…980円/塩焼豚雲呑麺…1080円
各種大盛り…100円増し/コーチン味付玉子…100円
HP:http://www.0270.net/627772/
好み度:ラーメン
接客・サービス
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今日、私が来ているのは、群馬県の伊勢崎市。
伊勢崎には、群馬県の中でも、ラーメンランキングの上位に位置する店が少なくない!
今、注目の店は、「満帆」の3店目の出店になる「成都」なのは間違いないんだろうけど…
そこで、向かったのが「支那そばや」!
こちらで、さっぱりと食べやすい「ラーメン」をいただくことにした。
こちら「支那そばや」は、2001年にテレビ放送されていた「ガチンコラーメン道2」という番組から出てきた店のようで、佐野実さんの指導を受けて、再出発を図ったラーメン店らしい…
「ようで」とか、「らしい」とかいうのは、私が番組を見ていなくて…
内容を把握していないから…
ちなみに、以前の屋号は「ラーメン青龍」!
駐車場の入口には、それらしき看板があったし、奥には「ラーメン青龍専用駐車場」の表札がそのまま残っていた。

11時55分…
駐車場に車を滑り込ませて、店の中に入っていくと…
まだ、12時前なのに、ほぼ満席に近い状態!
かろうじて、4人掛けのテーブル席が1つだけ空いていて、同行者がいたので、なんとかそこに席を確保することができた。
席につく前に、入口を入ってすぐにある券売機で食券を買い求めるシステム!
同行者が醤油味の「ラーメンにしたので、よほど、「塩ラーメン」にしようかと思ったんだけど…
券売機には「ラーメン」と「塩ラーメン」の表記がされていたし…
さらに、券売機の上の佐野実さんとともに写っているポスターの写真のラーメンも醤油だったので…
基本は醤油なんだろうと思って、私も「ラーメン」にすることにした。

12時を回ると、ドヤドヤとお客さんが入ってきた。
そして、あっという間に、行列その数は10名以上に!
時間が時間ではあるけど、流行ってるね!
しかし、これから、ラーメンが出されるまでが長かった…
ラーメンが出されたのは12時22分。
私が着席して、パートのお姉さんに食券を渡したのが11時58分だったから、24分待ったことになる…
もっとも、食券を出した時点で12名のお客さんにまだラーメンが出ていなかったので、ある程度は時間がかかるとは思ってはいたけど…
24分待ちは、ちょっと遅すぎる…
出されたラーメンのビジュアルは、佐野さんの「支那そばや」のものっぽい!
でも、それもそのはずで、使っている材料の段ボールはみんな、佐野さんの食品会社からのものだった。

スープは、いろいろネットでは言われているようだけど、私は「支那そばや」らしい印象のスープに仕上がっていたと思うし、よかったと思う。
ただ…
材料は同じものを使っていたとしても…
スープの旨味とコクが違うんだよね…
新横浜の「ラー博」で食べたきりで、もう何年も前の話だし…
戸塚の新本店も、まだ訪れたことはないけれど…
直近で食べた「支那そば あおば」のスープと比較してしまうと、違いは歴然…
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中細ストレートの麺は、なめらかな食感の麺で、好みの麺ではあったし…
やや、やわらかめに茹であげて、「支那そばや」らしさを強調はしているんだけど…
やっぱり、何かが足りないんだよね…
しかし、チャーシューにメンマは、きちんと、ひとつひとつ吟味して作られていてよかったし…
九条ネギの甘味と食感もよかった!
最高!
と言えるほどのレベルに達したラーメンではなかったけど…
そこそこいけるラーメンだったから…
次に来る機会があれば、「塩ラーメン」も食べてみたいな♪
住所:群馬県伊勢崎市間野谷町607-7
電話:0270-62-7772
営業時間:11:00~14:30
(土・日・祝)11:00~15:00
定休日:火曜・第1、3水曜
アクセス:JR両毛線・岩宿駅から3.4Km。車で約7分
メニュー:ラーメン…730円/ワンタンメン…880円/チャーシューメン…980円/焼豚雲呑麺…1080円
塩ラーメン…730円/塩ワンタンメン…880円/塩チャーシューメン…980円/塩焼豚雲呑麺…1080円
各種大盛り…100円増し/コーチン味付玉子…100円
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好み度:ラーメン

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2009.05.12
麺処 はな家
訪問日:2009年5月12日(火)

本日は、群馬県の沼田市に来ている。
さて、昼食はどうしようか?
沼田といったら、「蕎麦 いけだ 」という美味しい蕎麦屋もあるけど…
やっぱ、ラーメンいかないとね!
しかし、ラーメンデータベースの群馬県・沼田市のランキングを見ると、なぜかFCのラーメン店が上位に…
そんな中で、上位には入っていなかったけど、レビューのラーメン画像を見て、いい感じに思えたのがこちら「麺処 はな家」!
というわけで、道を隔てて隣にあった「フレッセイ」というスーパーマーケットに車を停めて、店に入っていくと…
家族連れのお客さんがラーメンを食べに来ていた。
女将さんに案内されて席へ…
「しお」の評判がよさそうだったので、注文しようとしたところ…
女将さんからは…
「しおは、動物系の入っていないアサリ出汁のスープです♪」
「はじめてのお客さんには、『はな麺』をおすすめしています♪」
そこまで言われたら、「はな麺」にするしかないよね!

味玉をトッピングすることにして…
後は大盛にするかどうかたけど…
女将は、ランチタイムは、ライス+納豆、または、おにぎりが付くからと…
大盛にする必要ないですよと…
さらに、おにぎりの具は梅干だけど、梅干が嫌なら、こんぶで作るまで言ってくれた…
梅干のおにぎりをお願いすることにしたけど…
まるで、商売っ気がない…でも、いい人だな!
女将さん…
ラーメンができるまではゲームも楽しめる!
剣を刺して、海賊がビヨ~ンと飛び出すゲーム!

そして、壁には、さすが上州!
天狗がいっぱい飾られていた。

それと、なぜか、野球のユニホームも…
どうやら、こちらの店では、「群馬ダイヤモンドペガサス」という群馬のプロ野球独立リーグのチームを応援していているんだそうだ…
奥の厨房で作られた「はな麺」が女将さんの手によって運ばれてきた。
そして、おにぎりも…



見た目のビジュアルはいい!
味玉が美味しそう!
ただ、スープに浮いた白胡麻は…
胡麻は味が強いので、なるべくなら、醤油味のラーメンには入れてほしくなかったけど…
スープをいただくと…
やはり、白胡麻が主張していた!
あっさり味のラーメンなので余計にそう感じてしまう…
まあ、これも、この胡麻の風味も含めて、店の味の方針なんだろうから…
とやかく言うことはないのかもしれないけど…
スープは鶏主体…
それに魚介系も感じる…
でも、ちょっと、弱いかな…
中太縮れの麺はプリッとした食感の麺で悪くはない。
スープとも合っていないこともない。
ただ、特別なものではないけどね…
味玉もチャーシューも…
メンマも青梗菜も…
普通に美味しくいただけたし…
女将さんのサービスもよかったし…
でも、やっぱり「しお」にすべきだったかな…
住所:群馬県沼田市材木町149-7
電話:0278-23-8132
営業時間:(平日)11:30~14:00/17:30~翌0:00
(日・祝祭日)11:30~20:00
定休日:水曜
アクセス:JR上越線沼田駅から徒歩約26分
メニュー:はな麺…630円/チャーシュー麺…880円/スペシャルチャーシュー麺…1155円/ネギらーめん…735円/排骨(パーコー)麺…945円
味噌らーめん…735円/辛味噌らーめん…840円/味噌ネギらーめん…840円
塩らーめん…735円
大盛…100円増
好み度:はな麺
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本日は、群馬県の沼田市に来ている。
さて、昼食はどうしようか?
沼田といったら、「蕎麦 いけだ 」という美味しい蕎麦屋もあるけど…
やっぱ、ラーメンいかないとね!
しかし、ラーメンデータベースの群馬県・沼田市のランキングを見ると、なぜかFCのラーメン店が上位に…
そんな中で、上位には入っていなかったけど、レビューのラーメン画像を見て、いい感じに思えたのがこちら「麺処 はな家」!
というわけで、道を隔てて隣にあった「フレッセイ」というスーパーマーケットに車を停めて、店に入っていくと…
家族連れのお客さんがラーメンを食べに来ていた。
女将さんに案内されて席へ…
「しお」の評判がよさそうだったので、注文しようとしたところ…
女将さんからは…
「しおは、動物系の入っていないアサリ出汁のスープです♪」
「はじめてのお客さんには、『はな麺』をおすすめしています♪」
そこまで言われたら、「はな麺」にするしかないよね!

味玉をトッピングすることにして…
後は大盛にするかどうかたけど…
女将は、ランチタイムは、ライス+納豆、または、おにぎりが付くからと…
大盛にする必要ないですよと…
さらに、おにぎりの具は梅干だけど、梅干が嫌なら、こんぶで作るまで言ってくれた…
梅干のおにぎりをお願いすることにしたけど…
まるで、商売っ気がない…でも、いい人だな!
女将さん…
ラーメンができるまではゲームも楽しめる!
剣を刺して、海賊がビヨ~ンと飛び出すゲーム!

そして、壁には、さすが上州!
天狗がいっぱい飾られていた。

それと、なぜか、野球のユニホームも…
どうやら、こちらの店では、「群馬ダイヤモンドペガサス」という群馬のプロ野球独立リーグのチームを応援していているんだそうだ…
奥の厨房で作られた「はな麺」が女将さんの手によって運ばれてきた。
そして、おにぎりも…



見た目のビジュアルはいい!
味玉が美味しそう!
ただ、スープに浮いた白胡麻は…
胡麻は味が強いので、なるべくなら、醤油味のラーメンには入れてほしくなかったけど…
スープをいただくと…
やはり、白胡麻が主張していた!
あっさり味のラーメンなので余計にそう感じてしまう…
まあ、これも、この胡麻の風味も含めて、店の味の方針なんだろうから…
とやかく言うことはないのかもしれないけど…
スープは鶏主体…
それに魚介系も感じる…
でも、ちょっと、弱いかな…
中太縮れの麺はプリッとした食感の麺で悪くはない。
スープとも合っていないこともない。
ただ、特別なものではないけどね…
味玉もチャーシューも…
メンマも青梗菜も…
普通に美味しくいただけたし…
女将さんのサービスもよかったし…
でも、やっぱり「しお」にすべきだったかな…
住所:群馬県沼田市材木町149-7
電話:0278-23-8132
営業時間:(平日)11:30~14:00/17:30~翌0:00
(日・祝祭日)11:30~20:00
定休日:水曜
アクセス:JR上越線沼田駅から徒歩約26分
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メニュー:はな麺…630円/チャーシュー麺…880円/スペシャルチャーシュー麺…1155円/ネギらーめん…735円/排骨(パーコー)麺…945円
味噌らーめん…735円/辛味噌らーめん…840円/味噌ネギらーめん…840円
塩らーめん…735円
大盛…100円増
好み度:はな麺

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2008.06.12
中華そば・特製もりそば 満帆
訪問日:2008年6月12日(木)

群馬県のラーメンランキングでトップ3に入る店!
東池袋大勝軒での修業後、茨城大勝軒グループ入りし、そして、この地に出店した。
店はいわゆるロード店で、大型駐車場を完備しているけど、2号線の裏道になる104号線沿いにあり、周りは田園風景が広がる環境…
本当、こんなところで、いくらお客さんの足が車だからといっても大丈夫なのかと心配してしまうような場所…
しかし、そんな心配は無用だったようだ。
店内は奥の座敷スペースが広く、こちらはクローズされて使われていなかったけど、ホールのテーブル席はほぼ満席!
入口入ってすぐ左の小上がりに案内される。
こちらは、入口を入ってすぐ目の前にある自動券売機で食券を買うシステム。
しかし、メニューが多いのと、販売機の表示や説明の悪さもあって、わかりにくい…

たとえば、基本の「もりそば」と「裏もりそば」の違い…
ただ、「もりそば」に「魚粉」が入るか入らないかの違いで…
わたしが「裏もりそば」、連れが「もりそば」を注文したためわかったんだけど…
券売機脇の説明を見ただけでは、全然違うメニューなのかと勘違いしてしまう…
それに、注文方法もわかりにくい!
券売機に「裏もりそば」のボタンは存在しない…
注文するためには、まず「もりそば」の券を買って…
さらに、スープに直接「魚粉」投入する場合は30円ボタンを…
別皿供給の場合は50円ボタンを…
ともに券売機右下に並んである2つのボタンのいずれかを押さねばならない…

券売機の右上に、手書きの注意書きが貼ってあったけど、読んでもよくわからなかった…
メニュー名をみても、そのネーミングから、どんなものなのか想像できないものもあったし…
基本の麺の量もわからない…
大盛500g…100円。
特盛700g…200円。
の表示から、普通盛は300gなんだろうな…
とは推測はしたし…
実際、そうだったんだけど…
この券売機は常連客用で…はじめてのお客さんは戸惑う…
実際、席から券売機が見えるんだけど…
来るお客さん、来るお客さん…
みな、店員さんに何かを聞いてから食券を買っていた…
わたしも、連れも席のテーブルの上に置かれた画像と説明付きのメニューをみて、ようやく理解できたくらいだったし…

でも、まあ、これだけメニューのバリエーションがあって…
さらに、限定メニューまであるというのは…
この店の味が口に合う人は、飽きが来なくていいよね!
「もりそば」に「裏もりそば」が運ばれてきた…

もりそば

裏もりそば
先ほどから書いているように「もりそば」に「魚粉」が足されたものを、この店では「裏もりそば」と呼び、提供方法が2つある。
わたしはが選択した50円プラスの方法は「魚粉別皿盛り」…
なので、別皿以外はまったくの「もりそば」そのもの。
ちなみに、もう一つの30円プラスの方法だと、つけダレにあらかじめ「魚粉」が入った状態での提供になる…
まずは麺だけをいただく…
なわか麺がヌメヌメしているし、冷たくもない…
それに水切りも悪く、丼の底に水が残っている…
この東池袋大勝軒の麺らしい、切り歯17番のストレート麺を使った麺の味自体は悪くないんだけど…
せっかくの麺を、雑な水切りが台無しにしてしまっている…
つけダレは豚骨をはじめとして、鶏ガラ、モミジから出た動物系が強く濃厚!
煮干の風味も感じるつけダレで、これはこれで美味しい!
これなら、ただの「もりそば」でじゅうぶんかもしれない…
しかし、せっかくなので、「魚粉」を投入!
すると、予想通り、鰹節に鯖節の節系の風味が高まり、これもこれで美味しい!

「魚粉」の量がたっぷりあったので、連れも投入したところ…
「粉っぽい…」と嫌がっていたから、「魚粉」を入れる入れないは好みだね!
ただ、「魚粉」の入れすぎにはご用心…
せっかくの濃厚な動物系出汁の旨味がかき消されてしまうので…
チャーシューは中の中か下のレベル…
大勝軒系としては、味はまずまずだったけど、小さく薄くチープ…
メンマもごく普通…
ただ、スープ割りは、こちらの豚骨魚介スープの旨味を存分に感じられる逸品だった!
麺の水切の悪さはあったものの、全体的には満足のいく一杯だったし、人気があるのもわかる。
こちらの店では、「大勝軒」系の店としては珍しい「塩味」の「もりそば」が食べられる。
それに、本日の限定メニューもは鶏だけで出汁をとった「塩味」の「もりそば」だったし…
もし、また、この地に来る機会があるのであれば、ぜひとも、この「塩味」の「もりそば」を食べてみたい…

住所:群馬県伊勢崎市宮古町142-2
電話:0270-24-3511
営業時間:11:00~23:00(15時~18時はもりそば系のみ)
休日:無休
アクセス:JR両毛線、東武伊勢崎線・伊勢崎駅
県道104号線沿い宮郷中学校近く

メニュー:もりそば…690円/チャーシューもりそば…890円/中トロチャーシューもりそば…910円
塩もりそば…700円/塩チャーシューもりそば…900円/塩中トロチャーシューもりそば…920円
ぶたぶたもり…720円/ぶたぶたチャーシュー…920円/ぶたぶた中トロチャーシュー…940円
塩ぶたぶたもり…730円/塩ぶたぶたチャーシュー…930円/塩ぶたぶた中トロチャーシュー…950円
味噌もりそば…760円/味噌チャーシューもりそば…960円/味噌中トロチャーシューもりそば…980円
づけめん…680円/づけチャーシュー…880円/づけ中トロチャーシュー…900円
辛もりそば…740円/和風もりそば…760円/はしそば(あっさり・こってり)…580円
カレーもりそば…720円/味噌カレーもりそば…790円/味噌ぶたカレーもりそば…820円
ごじ麺(しょうゆ・しお)…700円/ごじチャーシューメン(しょうゆ・しお)…900円/ごじ中トロチャーシューメン(しょうゆ・しお)…920円
らーめん…750円/チャーシューメン(しょうゆ・しお)…950円/中トロチャーシューメン(しょうゆ・しお)…970円
中華そば(しょうゆ・しお)…680円/中華そば 肉入り(しょうゆ・しお)…880円/中華そば 中トロ入り(しょうゆ・しお)…900円
店主のブログ:http://isesakimanpan.blog95.fc2.com/
評価:裏もりそば
接客・サービス

群馬県のラーメンランキングでトップ3に入る店!
東池袋大勝軒での修業後、茨城大勝軒グループ入りし、そして、この地に出店した。
店はいわゆるロード店で、大型駐車場を完備しているけど、2号線の裏道になる104号線沿いにあり、周りは田園風景が広がる環境…
本当、こんなところで、いくらお客さんの足が車だからといっても大丈夫なのかと心配してしまうような場所…
しかし、そんな心配は無用だったようだ。
店内は奥の座敷スペースが広く、こちらはクローズされて使われていなかったけど、ホールのテーブル席はほぼ満席!
入口入ってすぐ左の小上がりに案内される。
こちらは、入口を入ってすぐ目の前にある自動券売機で食券を買うシステム。
しかし、メニューが多いのと、販売機の表示や説明の悪さもあって、わかりにくい…

たとえば、基本の「もりそば」と「裏もりそば」の違い…
ただ、「もりそば」に「魚粉」が入るか入らないかの違いで…
わたしが「裏もりそば」、連れが「もりそば」を注文したためわかったんだけど…
券売機脇の説明を見ただけでは、全然違うメニューなのかと勘違いしてしまう…
それに、注文方法もわかりにくい!
券売機に「裏もりそば」のボタンは存在しない…
注文するためには、まず「もりそば」の券を買って…
さらに、スープに直接「魚粉」投入する場合は30円ボタンを…
別皿供給の場合は50円ボタンを…
ともに券売機右下に並んである2つのボタンのいずれかを押さねばならない…

券売機の右上に、手書きの注意書きが貼ってあったけど、読んでもよくわからなかった…
メニュー名をみても、そのネーミングから、どんなものなのか想像できないものもあったし…
基本の麺の量もわからない…
大盛500g…100円。
特盛700g…200円。
の表示から、普通盛は300gなんだろうな…
とは推測はしたし…
実際、そうだったんだけど…
この券売機は常連客用で…はじめてのお客さんは戸惑う…
実際、席から券売機が見えるんだけど…
来るお客さん、来るお客さん…
みな、店員さんに何かを聞いてから食券を買っていた…
わたしも、連れも席のテーブルの上に置かれた画像と説明付きのメニューをみて、ようやく理解できたくらいだったし…

でも、まあ、これだけメニューのバリエーションがあって…
さらに、限定メニューまであるというのは…
この店の味が口に合う人は、飽きが来なくていいよね!
「もりそば」に「裏もりそば」が運ばれてきた…

もりそば

裏もりそば
先ほどから書いているように「もりそば」に「魚粉」が足されたものを、この店では「裏もりそば」と呼び、提供方法が2つある。
わたしはが選択した50円プラスの方法は「魚粉別皿盛り」…
なので、別皿以外はまったくの「もりそば」そのもの。
ちなみに、もう一つの30円プラスの方法だと、つけダレにあらかじめ「魚粉」が入った状態での提供になる…
まずは麺だけをいただく…
なわか麺がヌメヌメしているし、冷たくもない…
それに水切りも悪く、丼の底に水が残っている…
この東池袋大勝軒の麺らしい、切り歯17番のストレート麺を使った麺の味自体は悪くないんだけど…
せっかくの麺を、雑な水切りが台無しにしてしまっている…
つけダレは豚骨をはじめとして、鶏ガラ、モミジから出た動物系が強く濃厚!
煮干の風味も感じるつけダレで、これはこれで美味しい!
これなら、ただの「もりそば」でじゅうぶんかもしれない…
しかし、せっかくなので、「魚粉」を投入!
すると、予想通り、鰹節に鯖節の節系の風味が高まり、これもこれで美味しい!

「魚粉」の量がたっぷりあったので、連れも投入したところ…
「粉っぽい…」と嫌がっていたから、「魚粉」を入れる入れないは好みだね!
ただ、「魚粉」の入れすぎにはご用心…
せっかくの濃厚な動物系出汁の旨味がかき消されてしまうので…
チャーシューは中の中か下のレベル…
大勝軒系としては、味はまずまずだったけど、小さく薄くチープ…
メンマもごく普通…
ただ、スープ割りは、こちらの豚骨魚介スープの旨味を存分に感じられる逸品だった!
麺の水切の悪さはあったものの、全体的には満足のいく一杯だったし、人気があるのもわかる。
こちらの店では、「大勝軒」系の店としては珍しい「塩味」の「もりそば」が食べられる。
それに、本日の限定メニューもは鶏だけで出汁をとった「塩味」の「もりそば」だったし…
もし、また、この地に来る機会があるのであれば、ぜひとも、この「塩味」の「もりそば」を食べてみたい…

住所:群馬県伊勢崎市宮古町142-2
電話:0270-24-3511
営業時間:11:00~23:00(15時~18時はもりそば系のみ)
休日:無休
アクセス:JR両毛線、東武伊勢崎線・伊勢崎駅
県道104号線沿い宮郷中学校近く

メニュー:もりそば…690円/チャーシューもりそば…890円/中トロチャーシューもりそば…910円
塩もりそば…700円/塩チャーシューもりそば…900円/塩中トロチャーシューもりそば…920円
ぶたぶたもり…720円/ぶたぶたチャーシュー…920円/ぶたぶた中トロチャーシュー…940円
塩ぶたぶたもり…730円/塩ぶたぶたチャーシュー…930円/塩ぶたぶた中トロチャーシュー…950円
味噌もりそば…760円/味噌チャーシューもりそば…960円/味噌中トロチャーシューもりそば…980円
づけめん…680円/づけチャーシュー…880円/づけ中トロチャーシュー…900円
辛もりそば…740円/和風もりそば…760円/はしそば(あっさり・こってり)…580円
カレーもりそば…720円/味噌カレーもりそば…790円/味噌ぶたカレーもりそば…820円
ごじ麺(しょうゆ・しお)…700円/ごじチャーシューメン(しょうゆ・しお)…900円/ごじ中トロチャーシューメン(しょうゆ・しお)…920円
らーめん…750円/チャーシューメン(しょうゆ・しお)…950円/中トロチャーシューメン(しょうゆ・しお)…970円
中華そば(しょうゆ・しお)…680円/中華そば 肉入り(しょうゆ・しお)…880円/中華そば 中トロ入り(しょうゆ・しお)…900円
店主のブログ:http://isesakimanpan.blog95.fc2.com/
評価:裏もりそば

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