訪問日:2023年7月31日(月)


本日のランチは小田急小田原線・伊勢原駅近くに昨年の11月22日の「いいにゃんにゃんの日」にオープンした『Japanese Noodles 娘娘』!
アメリカのロサンゼルスやニューヨークのラーメン店に平塚や大磯のフレンチレストランでも勤務経験があって…
最後に伊勢原にあるナポリピッツァと南イタリア料理を楽しめるレストラン『リストランテ・ピッツェリア アルベロベッロ』で料理長を務めた宮下さんという方が開業した店!
今日は、7月29日に小田急相模駅駅近くにグランドオープンした『日陰』インスパイアの新店に行く予定をしていたのに…
オープンに当たっては間借り営業時代に提供していた「手打ち麺」を封印して、製麺所の麺にしてしまったので😞
そこで、予定変更して、やって来たのが、こちらの「名古屋コーチン、シャモロック、地鶏数種類、伊吹煮干し、血合無かつお、平子、アジ」で作ったスープのラーメンを食べさせてくれる店🐓🐟🍜
そうして、ここに来るまでは「天然塩らーめん」をいただいて!
もし、美味しかったら、せっかく、こんな遠くまで来たので「地鶏中華そば」も連食しちゃおうかと思っていたら…
「娘娘TSUKEMEN」なんていう昆布水つけ麺の限定が提供されていたので!

これに飛びついてしまった😅
そして、供された「娘娘TSUKEMEN」は、見た目もキレイだったし✨


超美味しそうだったのに!
柑橘系の搾り汁が入った爽やかな酸味と甘味いっぱいの味わいのつけ麺で🍋
これ、途中で味変にいただくのだったらウエルカムだけど…
最初からは😅
それに、これによって、せっかくのブランド地鶏に高騰している伊吹いりこなどの出汁の旨味がマスキングされてしまったのが😓
夏らしく、さっぱり食べてもらおうという店の意図は聞いて、わかったけど…
これでは、こちらの店のスープの味がわからなうので!
ストレートにわかる「天然塩らーめん」を連食でいただくことに!
そして、男性スタッフの人に「天然塩らーめん」を、もう一杯食べることを告げて!
再び、券売機へ…

そして、購入したのは「ランチ限定セット」の食券。
これは、80円プラスするだけで「地鶏中華そば」か「天然塩らーめん」に「まかないごはん」が付くお得なメニューで!
つい欲張って、買ってしまったんだけど😅
つけ麺食べて、塩ラーメンも食べた上に、ご飯ものまで食べられるのかな😓
そうして、少し待つ間に…
「天然塩らーめん」に「まかないごはん」がトレーに載せられて、かわいいスタッフの女子からサーブされた。


低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚、重ねるように盛りつけられて…
その上に九条ネギ!
ラーメン丼の縁に沿わすように穂先メンマが盛りつけられた…
シンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン✨


「まかないごはん」は、ご飯は少しだけ!
これくらいの量だったら、食べられるし😋
そして、カットチャーシューに九条ネギと山葵まで付いて!
これで80円というのはサービス価格とはいえ超リーズナブル😊

まずは、「天然塩らーめん」の黄金色に輝くスープをいただくと…
まず、名古屋コーチンと青森シャモロックのブランド地鶏の鶏出汁の旨味が広がって🐓
鰹出汁といりこ出汁の旨味が追いかけてくる🐟
淡麗ながら、とてもバランスのいいスープで絶品😋
ただ、スゴく美味しいスープだけど…
スープが淡麗なので…
このスープの旨味とカエシの醤油の旨味を合わせた「地鶏中華そば」の醤油スープの方が、もっと、美味しく感じられると思う♪
さすがに、この後、食べて、味を確かめることはできないけど😅
やっぱり、当初の目論見通り、「天然塩らーめん」と「地鶏中華そば」の連食にしておけばよかった。
でも、つけ麺があったら、やっぱり、食べちゃうよね😅
「娘娘TSUKEMEN」は、絶対、柑橘系を入れるのは避けるべきだと思う。
少なくとも、最初から入れるのは😅
麺は全粒粉が配合された中細のウェーブがかった麺が合わされていて!
つるっ、プリッ、ボソッ!

こちらも、先ほどの「娘娘TSUKEMEN」同様、ちょっと、変わった食感だね!
ただ、こちらの方が加水率は低めかな…
それに、若干、茹で時間が短いような気も…
でも、麺の芯が残っているわけでもなく、アルデンテってほどではなかったけどね。
この淡麗なバランス型の鶏清湯魚介スープだったら、もっと加水率の高い中加水麺にした方が、スープとの相性がいいと思うし…
もっと、美味しくいただけたと思う。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど「娘娘TSUKEMEN」食べたものとは違って、火入れの状態がよくて♪
先ほど以上に肉の旨味も感じられる美味しい逸品だったし😋

一本物の穂先メンマは、とてもやわらかくて♪
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし😊
さらに、薄味に味付けられて…
スープの邪魔をしないのもよかった😋

そうして、麺と具を食べ終えたところで…
残しておいたスープを「まかないごはん」にかけて!
山葵をスープに溶かしてお茶漬けにすると…
これが、また、美味しくて😋


最後まで美味しく完食😋
次は、また、「ランチ限定セット」にして「地鶏中華そば」!
それに「娘娘餃子」も食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。
メニュー:全部のせ地鶏中華そば…1400円/低温チャーシュー中華そば…1200円/自家製ワンタン中華そば…1200円/醤油らーめん…920円
全部のせ天然塩らーめん…1400円/低温チャーシュー天然塩らーめん…1200円/自家製ワンタン天然塩らーめん…1200円/天然塩らーめん…920円
醤油・天然塩 半らーめん…780円/ランチ限定セット(醤油・天然塩)…1000円
【Special Edition!】娘娘のTSUKEMEN…1400円
煮卵…180円/メンマ…180円/のり…150円/ネギ…150円
娘娘餃子5個…450円/娘娘餃子10個…800円/チャーシューまかないごはん…350円/まぐろ節ごはん…250円/白米ごはん 小…150円
好み度:天然塩らーめん
接客・サービス


本日のランチは小田急小田原線・伊勢原駅近くに昨年の11月22日の「いいにゃんにゃんの日」にオープンした『Japanese Noodles 娘娘』!
アメリカのロサンゼルスやニューヨークのラーメン店に平塚や大磯のフレンチレストランでも勤務経験があって…
最後に伊勢原にあるナポリピッツァと南イタリア料理を楽しめるレストラン『リストランテ・ピッツェリア アルベロベッロ』で料理長を務めた宮下さんという方が開業した店!
今日は、7月29日に小田急相模駅駅近くにグランドオープンした『日陰』インスパイアの新店に行く予定をしていたのに…
オープンに当たっては間借り営業時代に提供していた「手打ち麺」を封印して、製麺所の麺にしてしまったので😞
そこで、予定変更して、やって来たのが、こちらの「名古屋コーチン、シャモロック、地鶏数種類、伊吹煮干し、血合無かつお、平子、アジ」で作ったスープのラーメンを食べさせてくれる店🐓🐟🍜
そうして、ここに来るまでは「天然塩らーめん」をいただいて!
もし、美味しかったら、せっかく、こんな遠くまで来たので「地鶏中華そば」も連食しちゃおうかと思っていたら…
「娘娘TSUKEMEN」なんていう昆布水つけ麺の限定が提供されていたので!

これに飛びついてしまった😅
そして、供された「娘娘TSUKEMEN」は、見た目もキレイだったし✨


超美味しそうだったのに!
柑橘系の搾り汁が入った爽やかな酸味と甘味いっぱいの味わいのつけ麺で🍋
これ、途中で味変にいただくのだったらウエルカムだけど…
最初からは😅
それに、これによって、せっかくのブランド地鶏に高騰している伊吹いりこなどの出汁の旨味がマスキングされてしまったのが😓
夏らしく、さっぱり食べてもらおうという店の意図は聞いて、わかったけど…
これでは、こちらの店のスープの味がわからなうので!
ストレートにわかる「天然塩らーめん」を連食でいただくことに!
そして、男性スタッフの人に「天然塩らーめん」を、もう一杯食べることを告げて!
再び、券売機へ…

そして、購入したのは「ランチ限定セット」の食券。
これは、80円プラスするだけで「地鶏中華そば」か「天然塩らーめん」に「まかないごはん」が付くお得なメニューで!
つい欲張って、買ってしまったんだけど😅
つけ麺食べて、塩ラーメンも食べた上に、ご飯ものまで食べられるのかな😓
そうして、少し待つ間に…
「天然塩らーめん」に「まかないごはん」がトレーに載せられて、かわいいスタッフの女子からサーブされた。


低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚、重ねるように盛りつけられて…
その上に九条ネギ!
ラーメン丼の縁に沿わすように穂先メンマが盛りつけられた…
シンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン✨


「まかないごはん」は、ご飯は少しだけ!
これくらいの量だったら、食べられるし😋
そして、カットチャーシューに九条ネギと山葵まで付いて!
これで80円というのはサービス価格とはいえ超リーズナブル😊

まずは、「天然塩らーめん」の黄金色に輝くスープをいただくと…
まず、名古屋コーチンと青森シャモロックのブランド地鶏の鶏出汁の旨味が広がって🐓
鰹出汁といりこ出汁の旨味が追いかけてくる🐟
淡麗ながら、とてもバランスのいいスープで絶品😋
ただ、スゴく美味しいスープだけど…
スープが淡麗なので…
このスープの旨味とカエシの醤油の旨味を合わせた「地鶏中華そば」の醤油スープの方が、もっと、美味しく感じられると思う♪
さすがに、この後、食べて、味を確かめることはできないけど😅
やっぱり、当初の目論見通り、「天然塩らーめん」と「地鶏中華そば」の連食にしておけばよかった。
でも、つけ麺があったら、やっぱり、食べちゃうよね😅
「娘娘TSUKEMEN」は、絶対、柑橘系を入れるのは避けるべきだと思う。
少なくとも、最初から入れるのは😅
麺は全粒粉が配合された中細のウェーブがかった麺が合わされていて!
つるっ、プリッ、ボソッ!

こちらも、先ほどの「娘娘TSUKEMEN」同様、ちょっと、変わった食感だね!
ただ、こちらの方が加水率は低めかな…
それに、若干、茹で時間が短いような気も…
でも、麺の芯が残っているわけでもなく、アルデンテってほどではなかったけどね。
この淡麗なバランス型の鶏清湯魚介スープだったら、もっと加水率の高い中加水麺にした方が、スープとの相性がいいと思うし…
もっと、美味しくいただけたと思う。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほど「娘娘TSUKEMEN」食べたものとは違って、火入れの状態がよくて♪
先ほど以上に肉の旨味も感じられる美味しい逸品だったし😋

一本物の穂先メンマは、とてもやわらかくて♪
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし😊
さらに、薄味に味付けられて…
スープの邪魔をしないのもよかった😋

そうして、麺と具を食べ終えたところで…
残しておいたスープを「まかないごはん」にかけて!
山葵をスープに溶かしてお茶漬けにすると…
これが、また、美味しくて😋


最後まで美味しく完食😋
次は、また、「ランチ限定セット」にして「地鶏中華そば」!
それに「娘娘餃子」も食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。
メニュー:全部のせ地鶏中華そば…1400円/低温チャーシュー中華そば…1200円/自家製ワンタン中華そば…1200円/醤油らーめん…920円
全部のせ天然塩らーめん…1400円/低温チャーシュー天然塩らーめん…1200円/自家製ワンタン天然塩らーめん…1200円/天然塩らーめん…920円
醤油・天然塩 半らーめん…780円/ランチ限定セット(醤油・天然塩)…1000円
【Special Edition!】娘娘のTSUKEMEN…1400円
煮卵…180円/メンマ…180円/のり…150円/ネギ…150円
娘娘餃子5個…450円/娘娘餃子10個…800円/チャーシューまかないごはん…350円/まぐろ節ごはん…250円/白米ごはん 小…150円
好み度:天然塩らーめん

接客・サービス

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訪問日:2023年7月31日(月)

本日のランチは小田急小田原線・伊勢原駅近くに昨年の11月22日の「いいにゃんにゃんの日」にオープンした『Japanese Noodles 娘娘(にゃんにゃん)』!
アメリカのロサンゼルスやニューヨークのラーメン店に平塚や大磯のフレンチレストランでも勤務経験があって…
最後に伊勢原にあるナポリピッツァと南イタリア料理を楽しめるレストラン『リストランテ・ピッツェリア アルベロベッロ』で料理長を務めた宮下さんという方が開業した店🇮🇹👨🍳
今日は小田急線沿線に行くので、お昼は小田急相模駅に7月29日にオープンしたばかりの元アニメ監督のラーメン店『手打ち麺 秀登』で食べようと思っていた。
こちらの新店は中央林間で昨年の7月11日から間借り営業をしていて!
『日陰』インスパイアなラーメンが食べられる店!
しかし、こちらの店の手打ちの麺は日陰より幅広でワイルドな麺らしく…
モッチリやわらかで!
コシがあって!
めっちゃ食べてみたいと思っていたけど…
遠いうえに、月火水のランチタイムのみの営業で、まだ、行けてなかった😓
それが、クラウドファンディングによって路面店で開業することになったので♪
いい機会だと思ったけど…
ちょっと調べたところ…
何と、使用する麺が「麺屋 棣鄂(テイガク)」の「ウインク麺」だという😣
「ウインク麺」が悪いわけではない。
しかし、『手打ち麺』を屋号に掲げたラーメン店が製麺所の麺を使うなんて😞
これを知って、急遽、行き先変更!
そして、いくつかの候補の中からチョイスしたのがこちらの店だった。
理由は、有名イタリアンのシェフが開業した店で、「名古屋コーチン」、「青森シャモロック」などの数種類の地鶏に伊吹煮干し、鰹節、平子、鯵煮干しで作ったスープのラーメンが出されているというのに、ほとんど、話題になってなかったこと…
そこで、自ら足を運んで、調べてみることにした。
伊勢原駅から徒歩2分弱の小田急線の線路沿いにある店へと11時30分を回った時刻にやって来て…
入口の和風な引戸を開けて入店すると…
オープンキッチンの厨房前に一直線に並ぶカウンター6席と小上がりの座敷に4人掛けの座卓か3卓の店で!
座敷に1組3人のお客さんがいて、カウンター席にもお客さん1人。
厨房には男性スタッフが1人と女性スタッフが2人。
ネットでお見かけしたことのある宮下店主は不在のようだった。
まずは、券売機で食券を購入する。
しかし、この券売機が厨房と客席の入口の狭い通路にあって😅
正面から券売機の写真を撮ることができなかった😓
しかし、ここに置く🤔

メニューは「地鶏中華そば」に「天然塩らーめん」の「全部のせ」、「低温チャーシュー」、「自家製ワンタン」の各トッピング増しのバージョンが用意されていた。
しかし、デフォルトの「地鶏中華そば」の設定はなく、「醤油らーめん」の表記。
ただし、この日本語のメニュー表記の下に英語のメニュー表記があって!
それによると、どちらも「Shoyu Ramen」になっていたから、「地鶏中華そば」と「醤油らーめん」は同じものだね…
そして、スープの説明には…
「名古屋コーチン、シャモロック、地鶏数種類、伊吹煮干し、血合無かつお、平子、アジ」とあったので…

スープは「地鶏中華そば」も「天然塩らーめん」も、いっしょだと思われるけど…
どうして、こんなわかりにくい表記にしているんだろう?
なお、女性やお子様向けなんたろうか!?
「醤油らーめん」、「天然塩らーめん」の「半らーめん」が用意されていて!
「醤油らーめん」、「天然塩らーめん」にプラス80円すると、合計1,000円で「まかないごはん」が食べられる!
お得な「ランチ限定セット」も用意されていた。
さらに、サイドメニューとして、「餃子」に各種ご飯ものの用意もあった。
ここに来るまでは「天然塩らーめん」にしようと思っていた。
そして、美味しかったら、なかなか来れる場所ではないので、「地鶏中華そば」も食べようかと思っていたけど…
券売機左上にあった黒板の「Special Edition!」を見て気が変わった。

「娘娘のTSUKEMENはじめました!!」なんて聞いてしまっては、これにしちゃうよね♪
ただ、それらしきボタンがないので…
かわいいスタッフの女子に聞いてみたところ…
「全部のせ」の食券を買ってくださいということだったので、「全部のせ天然らーめん」の食券を買って…
彼女に渡しながら…
「塩で!」と言うと…
「つけ麺は醤油だけになります。」と言われて…
「あ、そうなんだ!」
「醤油で大丈夫です。」と答えて、注文成立。
そうして、この後、先客のラーメンが、いくつか出された後に作られた「娘娘のTSUKEMEN」がトレーに載せられて、かわいいスタッフの女子が配膳してくれたのは11時41分だったから…
到着から10分!
注文してからは9分も掛からずに着丼したことになるけど…
ラーメンを作って、餃子も焼いて!
さらに、作るのが手間なつけ麺を、この時間で次々に出していくという男性スタッフのオペレーションがスゴい♪
昆布水に浸かった麺の上にはとろろ昆布、切り昆布と髢ネギ!
醤油味のつけ出汁の中には穂先メンマ、カットチャーシューと小口切りされたネギ!
そして、別皿に低温調理された豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューが、それぞれ、2枚と1枚盛りつけられて🐷🐔
小皿にくし切りされた酢橘が載せられた美しいビジュアルの昆布水醤油つけ麺✨





まずは、とろろ昆布と切り昆布を避けて…
全粒粉が配合された平打ち中太のウェーブがかった麺をいただくと…

つるっ、プリッ、ムチッ、ポクッ…
とても、面白い食感の麺なのがいい♪
つけ出汁にさっと潜らせて食べてみると…
えっ😯
爽やかな柑橘系の酸味と甘味♪
最初から味変の柚子や酢橘やレモンを搾り入れているような味わい🍋
しかも、かなり強めに入れていて!
期待していた名古屋コーチンや青森シャモロックの地鶏に伊吹いりこ、血合いなし鰹の乾物の旨味が、よくわからないのが😓
そこで、厨房にいた男性スタッフに…
「柑橘系の酸味や甘味をきかせてるんですね!」と言うと…
「夏なので、さっぱり食べていただこうと思いまして、柑橘をきかせました♪」
なんて答えてくれたけど😅
クラシックなつけ麺とは違って、酢と砂糖を入れて、酸味に甘味を出しているわけではないけど…
やっぱり、つけ麺は酸味に甘味を入れて、さっぱり食べさせるものという考え方があるのかな?
私は、ラーメンのスープそのままで、カエシの量を多めにするだけで、ぜんぜんいいと思ってるし!
出汁の旨味で食べさせて欲しいと思ってる。
だから、酢を入れて、砂糖を入れて、一味唐辛子を入れて…
甘辛酸の味わいにするクラシックなつけ麺は好まない…
それに、あまり、酸味の強いものも、ちょっと苦手なので…
酢を入れるよりはいいけど…
これだけ柑橘をきかせてしまうというのは😅
それに、せっかく、高級な食材を使って出汁を引いているというのに、スゴくもったいない気がした。
これをいただいて、すぐに、「天然塩らーめん」を食べることに決定♪
しかし、お残しなんてしたら申し訳ないし😅
不味いわけではないので、麺と具は完食したし😋
スープ割りもできるということだったので、最後にスープ割りも作ってもらって、いただいた♪

なお、麺にトッピングされたとろろ昆布に切り昆布は…
特に切り昆布は個人的にはない方がよかったかな😅
それと、酢橘も、これ以上柑橘系の酸味に甘味を強くしてもしょうがないので…
これだけは取っておいて、後で「天然塩らーめん」を食べるときに噛んで、味のリセットに使わせてもらった。
しかし、別皿で提供された豚肩ロースと鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューに!
つけ汁の中に沈んでいた穂先メンマは、とてもよかった♪


まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、見た目からは火が入りすぎているように見えたし…
失礼ながら、あまり美味しそうには見えなかったけど😅
2枚折りした状態で提供されて…
広げると大判の厚みもあるチャーシューだったし!

そして、食べれば…
肉の旨味が詰まった逸品だったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、普通は、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられて、それなりに美味しいもが多いのに…
こちらの店のものはプリッとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
穂先メンマはやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

そして、最後にスープ割りをお願いしたときに、男性スタッフに…
「もう一杯、塩ラーメンもお願いしていいですか?」と言って券売機へと向かって…
「天然塩らーめん」の食券を買おうとして…
しかし、その下の「天然塩らーめん」に「まかないごはん」が付く「ランチ限定セット」と80円しか違わなかったのを改めて見て、つい「ランチ限定セット」のボタンを押してしまった😅
そして、カウンターの高台に食券を置きながら…
「塩でお願いします。」といってオーダーして!
それから、12分後に「天然塩らーめん」と「ミニまかないごはん」がトレーに載せられてサーブされることになったんだけど…
長くなってしまったので、この模様は、また、後日😅
メニュー:全部のせ地鶏中華そば…1400円/低温チャーシュー中華そば…1200円/自家製ワンタン中華そば…1200円/醤油らーめん…920円
全部のせ天然塩らーめん…1400円/低温チャーシュー天然塩らーめん…1200円/自家製ワンタン天然塩らーめん…1200円/天然塩らーめん…920円
醤油・天然塩 半らーめん…780円/ランチ限定セット(醤油・天然塩)…1000円
【Special Edition!】娘娘のTSUKEMEN…1400円
煮卵…180円/メンマ…180円/のり…150円/ネギ…150円
娘娘餃子5個…450円/娘娘餃子10個…800円/チャーシューまかないごはん…350円/まぐろ節ごはん…250円/白米ごはん 小…150円
好み度:娘娘のTSUKEMEN
接客・サービス

本日のランチは小田急小田原線・伊勢原駅近くに昨年の11月22日の「いいにゃんにゃんの日」にオープンした『Japanese Noodles 娘娘(にゃんにゃん)』!
アメリカのロサンゼルスやニューヨークのラーメン店に平塚や大磯のフレンチレストランでも勤務経験があって…
最後に伊勢原にあるナポリピッツァと南イタリア料理を楽しめるレストラン『リストランテ・ピッツェリア アルベロベッロ』で料理長を務めた宮下さんという方が開業した店🇮🇹👨🍳
今日は小田急線沿線に行くので、お昼は小田急相模駅に7月29日にオープンしたばかりの元アニメ監督のラーメン店『手打ち麺 秀登』で食べようと思っていた。
こちらの新店は中央林間で昨年の7月11日から間借り営業をしていて!
『日陰』インスパイアなラーメンが食べられる店!
しかし、こちらの店の手打ちの麺は日陰より幅広でワイルドな麺らしく…
モッチリやわらかで!
コシがあって!
めっちゃ食べてみたいと思っていたけど…
遠いうえに、月火水のランチタイムのみの営業で、まだ、行けてなかった😓
それが、クラウドファンディングによって路面店で開業することになったので♪
いい機会だと思ったけど…
ちょっと調べたところ…
何と、使用する麺が「麺屋 棣鄂(テイガク)」の「ウインク麺」だという😣
「ウインク麺」が悪いわけではない。
しかし、『手打ち麺』を屋号に掲げたラーメン店が製麺所の麺を使うなんて😞
これを知って、急遽、行き先変更!
そして、いくつかの候補の中からチョイスしたのがこちらの店だった。
理由は、有名イタリアンのシェフが開業した店で、「名古屋コーチン」、「青森シャモロック」などの数種類の地鶏に伊吹煮干し、鰹節、平子、鯵煮干しで作ったスープのラーメンが出されているというのに、ほとんど、話題になってなかったこと…
そこで、自ら足を運んで、調べてみることにした。
伊勢原駅から徒歩2分弱の小田急線の線路沿いにある店へと11時30分を回った時刻にやって来て…
入口の和風な引戸を開けて入店すると…
オープンキッチンの厨房前に一直線に並ぶカウンター6席と小上がりの座敷に4人掛けの座卓か3卓の店で!
座敷に1組3人のお客さんがいて、カウンター席にもお客さん1人。
厨房には男性スタッフが1人と女性スタッフが2人。
ネットでお見かけしたことのある宮下店主は不在のようだった。
まずは、券売機で食券を購入する。
しかし、この券売機が厨房と客席の入口の狭い通路にあって😅
正面から券売機の写真を撮ることができなかった😓
しかし、ここに置く🤔

メニューは「地鶏中華そば」に「天然塩らーめん」の「全部のせ」、「低温チャーシュー」、「自家製ワンタン」の各トッピング増しのバージョンが用意されていた。
しかし、デフォルトの「地鶏中華そば」の設定はなく、「醤油らーめん」の表記。
ただし、この日本語のメニュー表記の下に英語のメニュー表記があって!
それによると、どちらも「Shoyu Ramen」になっていたから、「地鶏中華そば」と「醤油らーめん」は同じものだね…
そして、スープの説明には…
「名古屋コーチン、シャモロック、地鶏数種類、伊吹煮干し、血合無かつお、平子、アジ」とあったので…

スープは「地鶏中華そば」も「天然塩らーめん」も、いっしょだと思われるけど…
どうして、こんなわかりにくい表記にしているんだろう?
なお、女性やお子様向けなんたろうか!?
「醤油らーめん」、「天然塩らーめん」の「半らーめん」が用意されていて!
「醤油らーめん」、「天然塩らーめん」にプラス80円すると、合計1,000円で「まかないごはん」が食べられる!
お得な「ランチ限定セット」も用意されていた。
さらに、サイドメニューとして、「餃子」に各種ご飯ものの用意もあった。
ここに来るまでは「天然塩らーめん」にしようと思っていた。
そして、美味しかったら、なかなか来れる場所ではないので、「地鶏中華そば」も食べようかと思っていたけど…
券売機左上にあった黒板の「Special Edition!」を見て気が変わった。

「娘娘のTSUKEMENはじめました!!」なんて聞いてしまっては、これにしちゃうよね♪
ただ、それらしきボタンがないので…
かわいいスタッフの女子に聞いてみたところ…
「全部のせ」の食券を買ってくださいということだったので、「全部のせ天然らーめん」の食券を買って…
彼女に渡しながら…
「塩で!」と言うと…
「つけ麺は醤油だけになります。」と言われて…
「あ、そうなんだ!」
「醤油で大丈夫です。」と答えて、注文成立。
そうして、この後、先客のラーメンが、いくつか出された後に作られた「娘娘のTSUKEMEN」がトレーに載せられて、かわいいスタッフの女子が配膳してくれたのは11時41分だったから…
到着から10分!
注文してからは9分も掛からずに着丼したことになるけど…
ラーメンを作って、餃子も焼いて!
さらに、作るのが手間なつけ麺を、この時間で次々に出していくという男性スタッフのオペレーションがスゴい♪
昆布水に浸かった麺の上にはとろろ昆布、切り昆布と髢ネギ!
醤油味のつけ出汁の中には穂先メンマ、カットチャーシューと小口切りされたネギ!
そして、別皿に低温調理された豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューが、それぞれ、2枚と1枚盛りつけられて🐷🐔
小皿にくし切りされた酢橘が載せられた美しいビジュアルの昆布水醤油つけ麺✨





まずは、とろろ昆布と切り昆布を避けて…
全粒粉が配合された平打ち中太のウェーブがかった麺をいただくと…

つるっ、プリッ、ムチッ、ポクッ…
とても、面白い食感の麺なのがいい♪
つけ出汁にさっと潜らせて食べてみると…
えっ😯
爽やかな柑橘系の酸味と甘味♪
最初から味変の柚子や酢橘やレモンを搾り入れているような味わい🍋
しかも、かなり強めに入れていて!
期待していた名古屋コーチンや青森シャモロックの地鶏に伊吹いりこ、血合いなし鰹の乾物の旨味が、よくわからないのが😓
そこで、厨房にいた男性スタッフに…
「柑橘系の酸味や甘味をきかせてるんですね!」と言うと…
「夏なので、さっぱり食べていただこうと思いまして、柑橘をきかせました♪」
なんて答えてくれたけど😅
クラシックなつけ麺とは違って、酢と砂糖を入れて、酸味に甘味を出しているわけではないけど…
やっぱり、つけ麺は酸味に甘味を入れて、さっぱり食べさせるものという考え方があるのかな?
私は、ラーメンのスープそのままで、カエシの量を多めにするだけで、ぜんぜんいいと思ってるし!
出汁の旨味で食べさせて欲しいと思ってる。
だから、酢を入れて、砂糖を入れて、一味唐辛子を入れて…
甘辛酸の味わいにするクラシックなつけ麺は好まない…
それに、あまり、酸味の強いものも、ちょっと苦手なので…
酢を入れるよりはいいけど…
これだけ柑橘をきかせてしまうというのは😅
それに、せっかく、高級な食材を使って出汁を引いているというのに、スゴくもったいない気がした。
これをいただいて、すぐに、「天然塩らーめん」を食べることに決定♪
しかし、お残しなんてしたら申し訳ないし😅
不味いわけではないので、麺と具は完食したし😋
スープ割りもできるということだったので、最後にスープ割りも作ってもらって、いただいた♪

なお、麺にトッピングされたとろろ昆布に切り昆布は…
特に切り昆布は個人的にはない方がよかったかな😅
それと、酢橘も、これ以上柑橘系の酸味に甘味を強くしてもしょうがないので…
これだけは取っておいて、後で「天然塩らーめん」を食べるときに噛んで、味のリセットに使わせてもらった。
しかし、別皿で提供された豚肩ロースと鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューに!
つけ汁の中に沈んでいた穂先メンマは、とてもよかった♪


まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、見た目からは火が入りすぎているように見えたし…
失礼ながら、あまり美味しそうには見えなかったけど😅
2枚折りした状態で提供されて…
広げると大判の厚みもあるチャーシューだったし!

そして、食べれば…
肉の旨味が詰まった逸品だったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、普通は、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられて、それなりに美味しいもが多いのに…
こちらの店のものはプリッとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
穂先メンマはやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

そして、最後にスープ割りをお願いしたときに、男性スタッフに…
「もう一杯、塩ラーメンもお願いしていいですか?」と言って券売機へと向かって…
「天然塩らーめん」の食券を買おうとして…
しかし、その下の「天然塩らーめん」に「まかないごはん」が付く「ランチ限定セット」と80円しか違わなかったのを改めて見て、つい「ランチ限定セット」のボタンを押してしまった😅
そして、カウンターの高台に食券を置きながら…
「塩でお願いします。」といってオーダーして!
それから、12分後に「天然塩らーめん」と「ミニまかないごはん」がトレーに載せられてサーブされることになったんだけど…
長くなってしまったので、この模様は、また、後日😅
メニュー:全部のせ地鶏中華そば…1400円/低温チャーシュー中華そば…1200円/自家製ワンタン中華そば…1200円/醤油らーめん…920円
全部のせ天然塩らーめん…1400円/低温チャーシュー天然塩らーめん…1200円/自家製ワンタン天然塩らーめん…1200円/天然塩らーめん…920円
醤油・天然塩 半らーめん…780円/ランチ限定セット(醤油・天然塩)…1000円
【Special Edition!】娘娘のTSUKEMEN…1400円
煮卵…180円/メンマ…180円/のり…150円/ネギ…150円
娘娘餃子5個…450円/娘娘餃子10個…800円/チャーシューまかないごはん…350円/まぐろ節ごはん…250円/白米ごはん 小…150円
好み度:娘娘のTSUKEMEN

接客・サービス

訪問日:2023年6月6日(火)

本日のランチは横浜市都筑区池辺町の「ららぽーと横浜」近くの緑産業道路沿いに2018年2月9日にオープンした『支那蕎麦屋 藤 花』へ!
『麺屋 翔』出身の店主が開業した店で、オープンから1ヶ月後の2018年3月13日に伺って「特製塩らぁ麺」と「炙り丼」をいただいた。
最初にラーメンのスープを飲んだときには、薄味の、ぼやっとした味わいのスープで、「何、これ!?」って感じだったけど😓
これって、塩ダレを入れ忘れてるよね😅
そう思って店主に指摘!
スープを味見して、作り直して出された一杯は、淡麗ながら鶏出汁の旨みをメインに🐔
それを貝や昆布や干し椎茸、鰹、鯖、背黒といった乾物の旨みがサポートすることで、バランスよく仕上げられたスープの塩ラーメンで♪
キレがあって、コクがあって!
スープに厚みも感じられて、めっちゃ美味しかったので😋
次回は「醤油らぁ麺」と思っていながら、神奈川県の店には、あまり行かないし…
さらに最寄り駅のJR横浜線・鴨居駅から徒歩17分歩くのもネックとなって、以降、訪れることもないまま、5年以上も経過してしまった😓
ただ、こちらの店の佐藤店主とはTwitterで相互フォローしていることもあって…
時々、ブログがリンクされたツイートが入ってきて、時々、見ている。
昨日、入ってきたのが「明日より新たに踏み出します」というタイトルのブログのリンクが貼られたツイート!
そして、そのブログには東京・秋葉原の『Tokyo Style Noodle ほたて日和』のつけ麺の画像があって!
藤花 佐藤洸のらーめんブログ
明日より新たに踏み出します
2023-06-05 21:30:07
スープ
タレ
油
肉
全て独立した
作品をお客様に感じて頂きたいし
捉えて頂きたいし
味わって頂きたく
提供方式が
明日より変わります。

何故
お客様の心を掴めるのか
食べ歩きは
やっぱり欠かせませんね。
こんな文章が書かれていて…
どんな風に提供方式が変わるのかはわからなかったけど…
「お客様の心を掴める」提供方式と!
5年前との違いを確かめたくて、食べに行くことに🚃💨
そうして、5年前同様、最寄り駅のJR横浜線鴨居駅から「ららぽーと横浜」のある駅北口を出て、目の前の鴨池橋を渡って、右へ!
そして、鶴見川と平行に土手の上に作られた舗装道路を歩いていって…
ゆっくり歩いたのと、緑産業道路の信号待ちもあって、19分掛けて、ようやく、複数の消費者金融の看板が掲げられた無人契約機のある建物に入る店までたどり着くことができたけど🥵
やっぱ、この店は車で来るべき店だね😅

13時24分着で店の前に4台分ある駐車場は1台の空きがあった。
しかし、入店したところ、L字型カウンター席10席の客席は満席🈵
こんな遅い時間なのに人気あるね♪
まずは、店に入って、すぐ左の壁際にあった券売機で食券を購入する。
メニューは「塩らぁ麺」、「醤油らぁ麺」、「塩つけ蕎麦」、「醤油つけ蕎麦」の4種類。
最上段の大きくなったボタンに「特製」が並び、店が「特製」に勧誘しているのがわかる🤣

2種類の「らぁ麺」はデフォルトの「らぁ麺」の他に「味玉」、「ワンタン」、「チャーシュー」、「チャーシューワンタン」の各種トッピングが追加されたバージョンのものが用意されていて!
「お子様らぁ麺」が「塩」、「醤油」ともに用意されていた。
2種類の「つけ蕎麦」は、デフォの「つけ蕎麦」の他は「味玉つけ蕎麦」だけの用意。
しかし、単品トッピングで「ワンタン」、「チャーシュー」を追加すれば、「らぁ麺」と同じだけのバリエーションになる。
また、「塩つけ蕎麦」には「梅」が追加された「塩つけ蕎麦」、「味玉塩つけ蕎麦」、「特製塩つけ蕎麦」もあって…
さらに、追加で「辛味」が付く「辛つけ蕎麦」の用意もあった。
それと、この「らぁ麺」と「つけ蕎麦」の他に「藤花のまぜそば」なるメニューも本日限定であった。
他に各種の単品トッピングとご飯物が5種類ほど…
この中から買い求めたのはデフォルトの「塩つけ蕎麦」の食券。
そうして、待ち合いの椅子に座って待っていると、金髪のキレイなスタッフの女子が食券を回収にきたので…
「特製は何が入るのですか?」と聞いてみると…
「味玉とワンタンとチャーシューが増量になります。」という想定内の回答。
それはわかってる😅
「特製」にしても、「チャーシュー増し」にしても、「ワンタン」トッピングしても価格は同じ300円増し。
「味玉」が追加されるのはわかったけど…
では、「チャーシュー増し」と「ワンタン」トッピングに、それぞれした場合と「特製」にした場合の違いが知りたかった。
単品トッピングの「チャーシュー増し」には(バラ、ロース、トリ)と3種類のチャーシューの種類が書かれていたので、それぞれ1枚が追加されるんだろうなと思った。
これが「特製」にすると、どれが追加になるのか?
「ワンタン」は「ワンタン」トッピングした場合と「特製」で個数が違うだろうから…
「味玉と○○チャーシューが○枚、ワンタンが○個追加になります。」という回答があればよかったんだけど…
それを求めるのは難しいか😣
一番いいのは、POPを作って、それぞれ何が、いくつ追加になるのか書いてくれると選びやすいんだけどね…
そこで…
「味玉は特に要らないけど、ワンタンは食べてみたいし…」と言って…
さらに、「やっぱり、特製にします。」と言って、事前に用意しておいた差額の300円を渡そうとすると…
それを言う前に、彼女から…
「ワンタントッピングがおすすめです😊」と笑顔で言われてしまって…
「では、ワンタンで!」と言って300円を渡してしまった😅
その後、バタバタと3席ほどの席が空いて、そのうちの一番左端の席へと案内されたときには、すでに店主によって「塩つけ蕎麦」の「ワンタン」トッピングは作られていて…
オープンキッチンのライブキッチンだったのにもかかわらず…
どんな手順でつけ麺が作られたかも!?
麺の茹で時間などもわからなかったのが、ちょっと、残念だったな😞
ただ、この後、佐藤店主から提供された「塩つけ蕎麦」の「ワンタン」トッピングの提供スタイルには驚かされた😯
まず、大皿に麺だけが変わった盛りつけ方法で盛りつけられて出されると…
次に、真ん中が凹んだ長方形の皿の凹んだ部分につけ出汁が載せられて…
その両側にトッピングの具が盛りつけられて提供されて…
昆布水が別瓶に入れての提供で!
最後に「ワンタン」が別皿に入れられての提供。


そして、店主から…
「こちらの鰹昆布水はお好きなタイミングで麺に掛けて食べてみてください。」と説明があったので…
「これがブログで言ってた新しい提供方式なのですね♪」
思わず、そう言うと…
「ブログ見ていてくださったんですね😊」
「ありがとうございます。」
笑顔で、そう言ってくれたけど😊
『ほたて日和』に行って影響を受けて、提供方法を変えようと思った…
そして、それをこういうカタチで実践してきた。
しかし、すぐに、こんな変形の器まで用意して実施する姿勢がスゴい♪
豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューに豚ロース肉の低温調理されたレアチャーシュー、白髪ネギと…
穂先メンマ、バラ海苔に塩と山葵が、長方形の皿の真ん中の窪みに置かれたつけ出汁の左右に分けて盛りつけられて…
ワンタンが4個別皿に盛りつけられて…
鰹昆布水がミルクピッチャーに入れられて出された…
とても斬新で個性的な盛りつけで…
とても美しいビジュアルの塩つけ麺✨
まずは、全粒粉が配合された平打ちの中太ストレート麺を、何もつけずに、そのまま、いただくと…
まず、小麦粉がふわっと香る麺なのがいい♪


そして、たおやかで、モッチリとした食感の麺で!
コシの強さも感じられる♪
塩を指で摘んで、麺にパラッと掛けて食べてみると…
塩によって、小麦粉の甘味が引き出されて、より美味しくいただける😋
ここで、箸で手繰って、麺をつけ出汁に潜らせていただくと…
以前に「特製塩らぁ麺」をいただいたのが5年前で、記憶は定かではないけど…
それでも、鶏出汁の旨みが強くなっていたのはわかったし♪
スープに厚みもあるように感じられた。
また、ホタテなのかイタヤ貝なのかまではわからないけど、そんな貝の旨みも感じられて…
鰹と鯖の節の旨みに背黒の煮干しの旨み!
さらに、昆布と干し椎茸の旨みも感じられるスープのつけ出汁で!
これらの乾物の旨みが鶏出汁をサポートして、バランスよく仕上げているのは以前同様で♪
さらに、塩ダレも、以前よりもくっきりとしているように感じられて!
最高に美味しい😋
以前も、かなり美味しいスープだとは思ったけど…
さらに美味しくブラッシュアップされていた😋
だから、以前のスープであれば、麺が勝ってしまっていたかもしれないけど…
スープの旨みが増していたこともあって、麺かスープといい感じに絡んでくれて美味しくいただくことができたし😋
さらに、山葵を麺に載せて、つけ出汁に麺をつけて食べてみると…
山葵のツーンとした辛味というか刺激がいい感じで♪
ただ、やっぱり、山葵は醤油の方が相性はいいかな…
塩だったら、柚子胡椒の方がよかったかもしれない…
途中で、麺と麺がくっつくようになってきたところで、先ほど店主から説明のあった鰹昆布水を麺に掛けて…
よく、混ぜ合わせると…
麺と麺がくっついてしまっているのが解けたのもよかったけど…
こうすることによって、鰹と昆布の旨みが、つけ出汁につけて食べる都度、つけ汁に移っていく味変を楽しめたし♪
それと、この鰹昆布水には柚子の風味も入れてあって…
鰹と昆布の風味とともに柚子の柑橘系の甘味と酸味が入っていって、爽やかに味変してくれたのもよかった♪
ただし、この柚子の風味は好き嫌いがあるので!
鰹昆布水には入れずに別の方法で提供してくれた方がよかったかも…
豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューはスモーキーで香ばしくて♪
それなりに大きくて、厚みがあるのもよくて!
余計な脂が落とされていて…
めちゃめちゃ美味しい😋

とここまで書いて!
このチャーシューは、以前も、こんなチャーシューだったような気がして、以前のブログを見てみたところ、ほぼ、同じような感想を書いていて!
さらに…
「この塩ラーメン!」
「スープも麺もよかったけど、このチャーシューを食べるだけでも価値がある♪」
こう書いていたけど…
それだけ美味しい焼豚で😋
これは「チャーシュー」トッピングして食べればよかったかも😓
豚ロース肉の低温調理されたレアチャーシューは、丸めて盛りつけてあって…
広げると、こんな感じだけど…

スライサーで薄くカットされたもので…
他店では、よく、こんな感じのペラペラな豚肩ロース肉のレアチャーシューを、時々、見かけて…
何枚かいっしょに合わせて、花に見立てて、盛りつけてある店があるけど…
そういうチャーシューを見て、いつも思ってしまうのが、枚数を減らしてもいいので、もっと厚切りしてくれないかなってこと…
しかし、この薄切りの豚ロース肉は、肩ロースではなくロース肉だということと…
肉質のいい豚ロース肉が使われているからかもしれないけど…
肉の赤身と脂身の両方の旨みを感じられて♪
とても美味しくいただけたし😋
肉ワンタンは小ぶりなものが4個!
ワンタンの皮はトッルンとした好みの食感のものだったし♪
それと、肉餡に軟骨が入っていて!
コリコリとした食感が、とてもよかった♪

穂先メンマは、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

バラ海苔は麺に載せて、麺半分をつけ出汁につけていただいたところ…
バラ海苔の磯の風味が口いっぱいに広がって…
この味変が、とてもよかったし♪
バラ海苔のシャリシャリとした食感も心地よかった😊
そうして、麺と具を食べ終えたところで、店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいみたいな無粋なことは言わずに…
ブーメラン方式で割られたスープ割りがリターンされて!
再び、温かくなったスープ割りで〆ることができて、最後まで美味しく完食😋

店までは、ちょっと、遠いし😓
最寄り駅から歩くのがシンドいけど😥
これだけ美味しいつけそばがあるので、また、食べに行かないとね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製塩らぁ麺…1300円/味玉塩らぁ麺…1150円/塩らぁ麺…1000円/塩ワンタン麺…1300円/塩チャーシュー麺…1300円/塩チャーシューワンタン麺…1600円/お子様塩らぁ麺…500円
特製醤油らぁ麺…1300円/味玉醤油らぁ麺…1150円/醤油らぁ麺…1000円/醤油ワンタン麺…1300円/醤油チャーシュー麺…1300円/醤油チャーシューワンタン麺…1600円/お子様醤油らぁ麺…500円
特製塩つけ蕎麦…1500円/味玉塩つけ蕎麦…1350円/塩つけ蕎麦…1200円
特製梅塩つけ蕎麦…1550円/味玉梅塩つけ蕎麦…1400円/梅塩つけ蕎麦…1250円
特製醤油つけ蕎麦…1500円/味玉醤油つけ蕎麦…1350円/醤油つけ蕎麦…1200円
辛つけ蕎麦…+150円
大盛…150円/味玉…150円/メンマ…150円/ネギ…150円/のり…100円/チャーシュー増し(バラ、ロース、トリ)…300円/ワンタン…300円/煮くずれ味玉…50円
白飯…150円/極卵かけご飯…300円/炙り焼豚丼…350円/ネギメンマ飯…350円
【本日の限定】藤花のまぜそば~追い飯付~…1200円
好み度:塩つけ蕎麦+ワンタン
接客・サービス

本日のランチは横浜市都筑区池辺町の「ららぽーと横浜」近くの緑産業道路沿いに2018年2月9日にオープンした『支那蕎麦屋 藤 花』へ!
『麺屋 翔』出身の店主が開業した店で、オープンから1ヶ月後の2018年3月13日に伺って「特製塩らぁ麺」と「炙り丼」をいただいた。
最初にラーメンのスープを飲んだときには、薄味の、ぼやっとした味わいのスープで、「何、これ!?」って感じだったけど😓
これって、塩ダレを入れ忘れてるよね😅
そう思って店主に指摘!
スープを味見して、作り直して出された一杯は、淡麗ながら鶏出汁の旨みをメインに🐔
それを貝や昆布や干し椎茸、鰹、鯖、背黒といった乾物の旨みがサポートすることで、バランスよく仕上げられたスープの塩ラーメンで♪
キレがあって、コクがあって!
スープに厚みも感じられて、めっちゃ美味しかったので😋
次回は「醤油らぁ麺」と思っていながら、神奈川県の店には、あまり行かないし…
さらに最寄り駅のJR横浜線・鴨居駅から徒歩17分歩くのもネックとなって、以降、訪れることもないまま、5年以上も経過してしまった😓
ただ、こちらの店の佐藤店主とはTwitterで相互フォローしていることもあって…
時々、ブログがリンクされたツイートが入ってきて、時々、見ている。
昨日、入ってきたのが「明日より新たに踏み出します」というタイトルのブログのリンクが貼られたツイート!
そして、そのブログには東京・秋葉原の『Tokyo Style Noodle ほたて日和』のつけ麺の画像があって!
藤花 佐藤洸のらーめんブログ
明日より新たに踏み出します
2023-06-05 21:30:07
スープ
タレ
油
肉
全て独立した
作品をお客様に感じて頂きたいし
捉えて頂きたいし
味わって頂きたく
提供方式が
明日より変わります。

何故
お客様の心を掴めるのか
食べ歩きは
やっぱり欠かせませんね。
こんな文章が書かれていて…
どんな風に提供方式が変わるのかはわからなかったけど…
「お客様の心を掴める」提供方式と!
5年前との違いを確かめたくて、食べに行くことに🚃💨
そうして、5年前同様、最寄り駅のJR横浜線鴨居駅から「ららぽーと横浜」のある駅北口を出て、目の前の鴨池橋を渡って、右へ!
そして、鶴見川と平行に土手の上に作られた舗装道路を歩いていって…
ゆっくり歩いたのと、緑産業道路の信号待ちもあって、19分掛けて、ようやく、複数の消費者金融の看板が掲げられた無人契約機のある建物に入る店までたどり着くことができたけど🥵
やっぱ、この店は車で来るべき店だね😅

13時24分着で店の前に4台分ある駐車場は1台の空きがあった。
しかし、入店したところ、L字型カウンター席10席の客席は満席🈵
こんな遅い時間なのに人気あるね♪
まずは、店に入って、すぐ左の壁際にあった券売機で食券を購入する。
メニューは「塩らぁ麺」、「醤油らぁ麺」、「塩つけ蕎麦」、「醤油つけ蕎麦」の4種類。
最上段の大きくなったボタンに「特製」が並び、店が「特製」に勧誘しているのがわかる🤣

2種類の「らぁ麺」はデフォルトの「らぁ麺」の他に「味玉」、「ワンタン」、「チャーシュー」、「チャーシューワンタン」の各種トッピングが追加されたバージョンのものが用意されていて!
「お子様らぁ麺」が「塩」、「醤油」ともに用意されていた。
2種類の「つけ蕎麦」は、デフォの「つけ蕎麦」の他は「味玉つけ蕎麦」だけの用意。
しかし、単品トッピングで「ワンタン」、「チャーシュー」を追加すれば、「らぁ麺」と同じだけのバリエーションになる。
また、「塩つけ蕎麦」には「梅」が追加された「塩つけ蕎麦」、「味玉塩つけ蕎麦」、「特製塩つけ蕎麦」もあって…
さらに、追加で「辛味」が付く「辛つけ蕎麦」の用意もあった。
それと、この「らぁ麺」と「つけ蕎麦」の他に「藤花のまぜそば」なるメニューも本日限定であった。
他に各種の単品トッピングとご飯物が5種類ほど…
この中から買い求めたのはデフォルトの「塩つけ蕎麦」の食券。
そうして、待ち合いの椅子に座って待っていると、金髪のキレイなスタッフの女子が食券を回収にきたので…
「特製は何が入るのですか?」と聞いてみると…
「味玉とワンタンとチャーシューが増量になります。」という想定内の回答。
それはわかってる😅
「特製」にしても、「チャーシュー増し」にしても、「ワンタン」トッピングしても価格は同じ300円増し。
「味玉」が追加されるのはわかったけど…
では、「チャーシュー増し」と「ワンタン」トッピングに、それぞれした場合と「特製」にした場合の違いが知りたかった。
単品トッピングの「チャーシュー増し」には(バラ、ロース、トリ)と3種類のチャーシューの種類が書かれていたので、それぞれ1枚が追加されるんだろうなと思った。
これが「特製」にすると、どれが追加になるのか?
「ワンタン」は「ワンタン」トッピングした場合と「特製」で個数が違うだろうから…
「味玉と○○チャーシューが○枚、ワンタンが○個追加になります。」という回答があればよかったんだけど…
それを求めるのは難しいか😣
一番いいのは、POPを作って、それぞれ何が、いくつ追加になるのか書いてくれると選びやすいんだけどね…
そこで…
「味玉は特に要らないけど、ワンタンは食べてみたいし…」と言って…
さらに、「やっぱり、特製にします。」と言って、事前に用意しておいた差額の300円を渡そうとすると…
それを言う前に、彼女から…
「ワンタントッピングがおすすめです😊」と笑顔で言われてしまって…
「では、ワンタンで!」と言って300円を渡してしまった😅
その後、バタバタと3席ほどの席が空いて、そのうちの一番左端の席へと案内されたときには、すでに店主によって「塩つけ蕎麦」の「ワンタン」トッピングは作られていて…
オープンキッチンのライブキッチンだったのにもかかわらず…
どんな手順でつけ麺が作られたかも!?
麺の茹で時間などもわからなかったのが、ちょっと、残念だったな😞
ただ、この後、佐藤店主から提供された「塩つけ蕎麦」の「ワンタン」トッピングの提供スタイルには驚かされた😯
まず、大皿に麺だけが変わった盛りつけ方法で盛りつけられて出されると…
次に、真ん中が凹んだ長方形の皿の凹んだ部分につけ出汁が載せられて…
その両側にトッピングの具が盛りつけられて提供されて…
昆布水が別瓶に入れての提供で!
最後に「ワンタン」が別皿に入れられての提供。


そして、店主から…
「こちらの鰹昆布水はお好きなタイミングで麺に掛けて食べてみてください。」と説明があったので…
「これがブログで言ってた新しい提供方式なのですね♪」
思わず、そう言うと…
「ブログ見ていてくださったんですね😊」
「ありがとうございます。」
笑顔で、そう言ってくれたけど😊
『ほたて日和』に行って影響を受けて、提供方法を変えようと思った…
そして、それをこういうカタチで実践してきた。
しかし、すぐに、こんな変形の器まで用意して実施する姿勢がスゴい♪
豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューに豚ロース肉の低温調理されたレアチャーシュー、白髪ネギと…
穂先メンマ、バラ海苔に塩と山葵が、長方形の皿の真ん中の窪みに置かれたつけ出汁の左右に分けて盛りつけられて…
ワンタンが4個別皿に盛りつけられて…
鰹昆布水がミルクピッチャーに入れられて出された…
とても斬新で個性的な盛りつけで…
とても美しいビジュアルの塩つけ麺✨
まずは、全粒粉が配合された平打ちの中太ストレート麺を、何もつけずに、そのまま、いただくと…
まず、小麦粉がふわっと香る麺なのがいい♪


そして、たおやかで、モッチリとした食感の麺で!
コシの強さも感じられる♪
塩を指で摘んで、麺にパラッと掛けて食べてみると…
塩によって、小麦粉の甘味が引き出されて、より美味しくいただける😋
ここで、箸で手繰って、麺をつけ出汁に潜らせていただくと…
以前に「特製塩らぁ麺」をいただいたのが5年前で、記憶は定かではないけど…
それでも、鶏出汁の旨みが強くなっていたのはわかったし♪
スープに厚みもあるように感じられた。
また、ホタテなのかイタヤ貝なのかまではわからないけど、そんな貝の旨みも感じられて…
鰹と鯖の節の旨みに背黒の煮干しの旨み!
さらに、昆布と干し椎茸の旨みも感じられるスープのつけ出汁で!
これらの乾物の旨みが鶏出汁をサポートして、バランスよく仕上げているのは以前同様で♪
さらに、塩ダレも、以前よりもくっきりとしているように感じられて!
最高に美味しい😋
以前も、かなり美味しいスープだとは思ったけど…
さらに美味しくブラッシュアップされていた😋
だから、以前のスープであれば、麺が勝ってしまっていたかもしれないけど…
スープの旨みが増していたこともあって、麺かスープといい感じに絡んでくれて美味しくいただくことができたし😋
さらに、山葵を麺に載せて、つけ出汁に麺をつけて食べてみると…
山葵のツーンとした辛味というか刺激がいい感じで♪
ただ、やっぱり、山葵は醤油の方が相性はいいかな…
塩だったら、柚子胡椒の方がよかったかもしれない…
途中で、麺と麺がくっつくようになってきたところで、先ほど店主から説明のあった鰹昆布水を麺に掛けて…
よく、混ぜ合わせると…
麺と麺がくっついてしまっているのが解けたのもよかったけど…
こうすることによって、鰹と昆布の旨みが、つけ出汁につけて食べる都度、つけ汁に移っていく味変を楽しめたし♪
それと、この鰹昆布水には柚子の風味も入れてあって…
鰹と昆布の風味とともに柚子の柑橘系の甘味と酸味が入っていって、爽やかに味変してくれたのもよかった♪
ただし、この柚子の風味は好き嫌いがあるので!
鰹昆布水には入れずに別の方法で提供してくれた方がよかったかも…
豚バラ肉の吊るし焼きチャーシューはスモーキーで香ばしくて♪
それなりに大きくて、厚みがあるのもよくて!
余計な脂が落とされていて…
めちゃめちゃ美味しい😋

とここまで書いて!
このチャーシューは、以前も、こんなチャーシューだったような気がして、以前のブログを見てみたところ、ほぼ、同じような感想を書いていて!
さらに…
「この塩ラーメン!」
「スープも麺もよかったけど、このチャーシューを食べるだけでも価値がある♪」
こう書いていたけど…
それだけ美味しい焼豚で😋
これは「チャーシュー」トッピングして食べればよかったかも😓
豚ロース肉の低温調理されたレアチャーシューは、丸めて盛りつけてあって…
広げると、こんな感じだけど…

スライサーで薄くカットされたもので…
他店では、よく、こんな感じのペラペラな豚肩ロース肉のレアチャーシューを、時々、見かけて…
何枚かいっしょに合わせて、花に見立てて、盛りつけてある店があるけど…
そういうチャーシューを見て、いつも思ってしまうのが、枚数を減らしてもいいので、もっと厚切りしてくれないかなってこと…
しかし、この薄切りの豚ロース肉は、肩ロースではなくロース肉だということと…
肉質のいい豚ロース肉が使われているからかもしれないけど…
肉の赤身と脂身の両方の旨みを感じられて♪
とても美味しくいただけたし😋
肉ワンタンは小ぶりなものが4個!
ワンタンの皮はトッルンとした好みの食感のものだったし♪
それと、肉餡に軟骨が入っていて!
コリコリとした食感が、とてもよかった♪

穂先メンマは、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

バラ海苔は麺に載せて、麺半分をつけ出汁につけていただいたところ…
バラ海苔の磯の風味が口いっぱいに広がって…
この味変が、とてもよかったし♪
バラ海苔のシャリシャリとした食感も心地よかった😊
そうして、麺と具を食べ終えたところで、店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいみたいな無粋なことは言わずに…
ブーメラン方式で割られたスープ割りがリターンされて!
再び、温かくなったスープ割りで〆ることができて、最後まで美味しく完食😋

店までは、ちょっと、遠いし😓
最寄り駅から歩くのがシンドいけど😥
これだけ美味しいつけそばがあるので、また、食べに行かないとね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製塩らぁ麺…1300円/味玉塩らぁ麺…1150円/塩らぁ麺…1000円/塩ワンタン麺…1300円/塩チャーシュー麺…1300円/塩チャーシューワンタン麺…1600円/お子様塩らぁ麺…500円
特製醤油らぁ麺…1300円/味玉醤油らぁ麺…1150円/醤油らぁ麺…1000円/醤油ワンタン麺…1300円/醤油チャーシュー麺…1300円/醤油チャーシューワンタン麺…1600円/お子様醤油らぁ麺…500円
特製塩つけ蕎麦…1500円/味玉塩つけ蕎麦…1350円/塩つけ蕎麦…1200円
特製梅塩つけ蕎麦…1550円/味玉梅塩つけ蕎麦…1400円/梅塩つけ蕎麦…1250円
特製醤油つけ蕎麦…1500円/味玉醤油つけ蕎麦…1350円/醤油つけ蕎麦…1200円
辛つけ蕎麦…+150円
大盛…150円/味玉…150円/メンマ…150円/ネギ…150円/のり…100円/チャーシュー増し(バラ、ロース、トリ)…300円/ワンタン…300円/煮くずれ味玉…50円
白飯…150円/極卵かけご飯…300円/炙り焼豚丼…350円/ネギメンマ飯…350円
【本日の限定】藤花のまぜそば~追い飯付~…1200円
好み度:塩つけ蕎麦+ワンタン

接客・サービス

2023.05.28
【新店】ラーメン二郎 生田駅前店 ~小田急線・生田駅北口から徒歩4分の線路沿いに5月21日にオープンした『ラーメン二郎』直系44店舗目になる店で「小ラーメン 豚2枚(ヤサイ・ニンニク・アブラ)」🐷~
訪問日:2023年5月26日(金)


本日のランチは、屋号通りの駅前にある店ではないけど🤣
小田急線・生田駅北口から徒歩4分の線路沿いに5月21日にオープンした新店の『ラーメン二郎 生田駅前店』へ!
『ラーメン二郎』直系44店舗目になる店で!
店主は『ラーメン二郎 八王子野猿街道店2』、『ラーメン二郎 新小金井街道店(閉店)』、『ラーメン二郎』本店、『ラーメン二郎 立川店』、『ラーメン二郎 目黒店』で修業を重ねてきた人だそう!
オープン初日は前日からジロリアンの方々が並んで、オープン当日の深夜午前0時に整理券が配られて!
朝の7時45分には完売!
毎回、『ラーメン二郎』直系店がオープンするときには、ものスゴいことになってるけど🤣
オープン6日目の今日、たまたま小田急線沿線に用事があったので、ちょっと、様子見に行ってみることにした。
向ヶ丘遊園駅を出て、次が生田駅。
右側の線路沿いに店があるので、車窓から眺めていると…
店頭に15人ほどのお客さん!
さらに、屋根付きの駐車場か駐輪場のような場所にも、たくさんのお客さんが待っているのが見えた😯
何人待っているのか!?
やっぱり、厳しいか😓
でも、Twitterの情報では回転は、スゴく早いということだったので、とりあえず、行ってみることに!
そして、生田駅に着いて…
駅北口から早歩きで300mほど向ヶ丘遊園駅方面に戻った線路沿いにある店へと11時21分にやってくると…
42人の凄まじい大行列😓
これで、いつラーメンにありつけるのか😅
でも、せっかく、ここまで来たので、覚悟して待つことに😊
最初は、なかなか行列が進まずにヤキモキしたけど😓
いきなり7人が動く!
情報ではオープンキッチンの厨房を囲むように作られたJ字型全14席の店のようで!
7人ずつの入れ替え制のようで、10分で7人が動く!
これが続いて1時間1分後の12時22分に店主に呼ばれて入店。
まずは、券売機で食券を購入する!
メニューは、「小ラーメン 豚2枚」、「小豚入り 豚4枚」、「大ラーメン 豚2枚」、「大豚入り 豚4枚」に「ミニラーメン 麺半分 豚1枚」の5種類!
「小ラーメン 豚2枚」の食券(食札)を買って店内の待ち合いの席に座ると…

7人が食券を買って、席に着いたところで、店主から…
「食券を見せてください。」と言われて、7人全員が食札を掲げると…
それを見て、麺を茹で始める店主!
そうして、全14席のうち7席が空いて、ラーメン丼にコップがカウンターの上に上げられて、カウンターがダスターで拭かれてクリーンになったところで…
店主に呼ばれて、店内の待ち合い席で待っていたお客さんが奥から詰めて席へと着いていって…
そうして、その後、12時32分に、並び始めから1時間11分後に店主から…
「ニンニクは?」と聞かれて…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ」とコールして、「小ラーメン 豚2枚」が出されたんだけど…






長かった😅
でも、42人待ちの割りには提供は早いよね😊
ヤサイの標高は低い。
だから、天地返しも容易!

麺の量も直系の『二郎』としては少なめ…
300gはないね…
250gか…
それ以下かも…
最近は、昔のように早食いはしないようにしている。
ゆっくりと咀嚼して、食べ進める。
ただ、『二郎』なので、あまり、ゆっくり食べるのも、後で待つお客さんに申し訳ないので…
いつもよりも早めには食べたかな…
そうして、この後、着丼から9分で完食することになるんだけど…
このロット7人のうち、食べ終えたのは6人目と、後ろから2番目!
私以外の6人のお客さんは全員が大学生と思われるお客さんばかりだったけど…
皆さん、食べるの早い😅
麺は平打ちの幅広のウェーブがかった太麺で!
厚みが薄い麺だったので、ゴワゴワまではいかなかったけど、カタめで、オーションらしい食感の麺だったのがよかったし♪
非乳化のスープは、醤油のカエシの旨みも感じられて😋
『二郎』とは思えないほど飲みやすくて♪

それに、このスープ!
美味しくて、グビグビ飲めてしまう😋
直営も含めて『二郎』系の店でスープを飲むことは、まず、ないのに…
今日はスープを飲み干しそうになったくらい♪
豚の厚みは『二郎』としては薄め。
それでも、それなりの厚みはあった。

それに、『二郎』なので、豚のウデ肉が使われていると思われるけど…
たまたまかもしれないけど、2枚とも赤身の多い部位のもので!
『二郎』の豚の脂身はクドくて苦手なので、個人的にはよかった♪
ただ、それなりに弾力のあるものだったけどね!
ヤサイは、もやし主体ではあるけど、キャベツもそれなりに入っていて!
シャキッとはしてなかったけどクタでもない…
『二郎』のクタ野菜は嫌いではないけど…
これくらいの方が美味しく食べられていいかな😋
今日は、非乳化スープで、サラッとした飲み口で!
ニンニクは増したものの、それほどでもなかったこともあって…
いつもの『二郎』の、ジャンクで背徳感のあるスープという感じはしなかった。
それに、麺も少なめで、豚も野菜も控えめだったので、サクッと完食できたし♪
ここは麺少なめや半分にする必要のない店ですよ🤣
なので、『二郎』初心者には、おすすめの店かも!
ただ、この行列が、これから暑くなる季節にはネックになりそうだけど🥵
ご馳走さまでした。

メニュー:小ラーメン 豚2枚…800円/小豚入り 豚4枚…950円
ミニラーメン 麺半分 豚1枚…700円
大ラーメン 豚2枚…900円/大豚入り 豚4枚…1050円
好み度:小ラーメン 豚2枚
接客・サービス


本日のランチは、屋号通りの駅前にある店ではないけど🤣
小田急線・生田駅北口から徒歩4分の線路沿いに5月21日にオープンした新店の『ラーメン二郎 生田駅前店』へ!
『ラーメン二郎』直系44店舗目になる店で!
店主は『ラーメン二郎 八王子野猿街道店2』、『ラーメン二郎 新小金井街道店(閉店)』、『ラーメン二郎』本店、『ラーメン二郎 立川店』、『ラーメン二郎 目黒店』で修業を重ねてきた人だそう!
オープン初日は前日からジロリアンの方々が並んで、オープン当日の深夜午前0時に整理券が配られて!
朝の7時45分には完売!
毎回、『ラーメン二郎』直系店がオープンするときには、ものスゴいことになってるけど🤣
オープン6日目の今日、たまたま小田急線沿線に用事があったので、ちょっと、様子見に行ってみることにした。
向ヶ丘遊園駅を出て、次が生田駅。
右側の線路沿いに店があるので、車窓から眺めていると…
店頭に15人ほどのお客さん!
さらに、屋根付きの駐車場か駐輪場のような場所にも、たくさんのお客さんが待っているのが見えた😯
何人待っているのか!?
やっぱり、厳しいか😓
でも、Twitterの情報では回転は、スゴく早いということだったので、とりあえず、行ってみることに!
そして、生田駅に着いて…
駅北口から早歩きで300mほど向ヶ丘遊園駅方面に戻った線路沿いにある店へと11時21分にやってくると…
42人の凄まじい大行列😓
これで、いつラーメンにありつけるのか😅
でも、せっかく、ここまで来たので、覚悟して待つことに😊
最初は、なかなか行列が進まずにヤキモキしたけど😓
いきなり7人が動く!
情報ではオープンキッチンの厨房を囲むように作られたJ字型全14席の店のようで!
7人ずつの入れ替え制のようで、10分で7人が動く!
これが続いて1時間1分後の12時22分に店主に呼ばれて入店。
まずは、券売機で食券を購入する!
メニューは、「小ラーメン 豚2枚」、「小豚入り 豚4枚」、「大ラーメン 豚2枚」、「大豚入り 豚4枚」に「ミニラーメン 麺半分 豚1枚」の5種類!
「小ラーメン 豚2枚」の食券(食札)を買って店内の待ち合いの席に座ると…

7人が食券を買って、席に着いたところで、店主から…
「食券を見せてください。」と言われて、7人全員が食札を掲げると…
それを見て、麺を茹で始める店主!
そうして、全14席のうち7席が空いて、ラーメン丼にコップがカウンターの上に上げられて、カウンターがダスターで拭かれてクリーンになったところで…
店主に呼ばれて、店内の待ち合い席で待っていたお客さんが奥から詰めて席へと着いていって…
そうして、その後、12時32分に、並び始めから1時間11分後に店主から…
「ニンニクは?」と聞かれて…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ」とコールして、「小ラーメン 豚2枚」が出されたんだけど…






長かった😅
でも、42人待ちの割りには提供は早いよね😊
ヤサイの標高は低い。
だから、天地返しも容易!

麺の量も直系の『二郎』としては少なめ…
300gはないね…
250gか…
それ以下かも…
最近は、昔のように早食いはしないようにしている。
ゆっくりと咀嚼して、食べ進める。
ただ、『二郎』なので、あまり、ゆっくり食べるのも、後で待つお客さんに申し訳ないので…
いつもよりも早めには食べたかな…
そうして、この後、着丼から9分で完食することになるんだけど…
このロット7人のうち、食べ終えたのは6人目と、後ろから2番目!
私以外の6人のお客さんは全員が大学生と思われるお客さんばかりだったけど…
皆さん、食べるの早い😅
麺は平打ちの幅広のウェーブがかった太麺で!
厚みが薄い麺だったので、ゴワゴワまではいかなかったけど、カタめで、オーションらしい食感の麺だったのがよかったし♪
非乳化のスープは、醤油のカエシの旨みも感じられて😋
『二郎』とは思えないほど飲みやすくて♪

それに、このスープ!
美味しくて、グビグビ飲めてしまう😋
直営も含めて『二郎』系の店でスープを飲むことは、まず、ないのに…
今日はスープを飲み干しそうになったくらい♪
豚の厚みは『二郎』としては薄め。
それでも、それなりの厚みはあった。

それに、『二郎』なので、豚のウデ肉が使われていると思われるけど…
たまたまかもしれないけど、2枚とも赤身の多い部位のもので!
『二郎』の豚の脂身はクドくて苦手なので、個人的にはよかった♪
ただ、それなりに弾力のあるものだったけどね!
ヤサイは、もやし主体ではあるけど、キャベツもそれなりに入っていて!
シャキッとはしてなかったけどクタでもない…
『二郎』のクタ野菜は嫌いではないけど…
これくらいの方が美味しく食べられていいかな😋
今日は、非乳化スープで、サラッとした飲み口で!
ニンニクは増したものの、それほどでもなかったこともあって…
いつもの『二郎』の、ジャンクで背徳感のあるスープという感じはしなかった。
それに、麺も少なめで、豚も野菜も控えめだったので、サクッと完食できたし♪
ここは麺少なめや半分にする必要のない店ですよ🤣
なので、『二郎』初心者には、おすすめの店かも!
ただ、この行列が、これから暑くなる季節にはネックになりそうだけど🥵
ご馳走さまでした。

メニュー:小ラーメン 豚2枚…800円/小豚入り 豚4枚…950円
ミニラーメン 麺半分 豚1枚…700円
大ラーメン 豚2枚…900円/大豚入り 豚4枚…1050円
好み度:小ラーメン 豚2枚

接客・サービス

訪問日:2023年5月18日(木)

本日のランチは神奈川県大和市の小田急江ノ島線・南林間駅近くに4月28日にオープンした新店の『麺庭 つむぎ』へ!
八王子の人気店『らーめん 楓』で店長をされていた人が系列店の『鴨中華そば 楓』での間借り営業を経て、この地に開業した店。
八王子のラーメン店は、あまり行ったことがなくて…
『らーめん 楓』にも、鴨好きなのに『鴨中華そば 楓』にも行けてない😅
ただ、『らーめん 楓』出身の高円寺にある『らぁめん 山と樹』は好きで!
何度か食べに行っていたから、きっと、美味しいラーメンを食べさせてくれるんだろうなと思いながらも…
店の場所が遠すぎて😓
オープンを知っても行こうとは思わなかった。
しかし、ラーメン官僚が訪問して、大絶賛♪
Twitterでこんなツイートをしていて…
まあ、この方は、どんな店でも褒めて!
悪く言うことなんてない人だけど😅
今回だけは、「続き」まで書いてツイートしていて、本気度がわかるし♪
さらに翌日…
これは、マジで行かないとダメかも!
そこで、今日は遠出して南林間へ🚃💨
新宿駅で小田急線の快速急行小田原行きに乗車して相模大野駅まで!
相模大野駅で小田急江ノ島線に乗り換えて…
11時11分11秒に店頭へとやって来ると…
6人のお客さんが道沿いに一列に並んで待っていた。

どれくらいのお客さんが待っているのか、まったくわからずに、とりあえず開店時間の15分前までには行こうと思ってやって来たけど…
まあ、これくらいなら…
そうして、この後、13人の行列ができたところで開店時間の11時30分を迎えると…
こちらの店の戸舘店主が暖簾を持って出てきて開店🎉
先頭のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、席へと着いていく…
5分が経過したところで入店したところで、戸舘店主に…
「連食ってできます?」と聞くと…
「できますよ😊」と笑顔の返答があった♪
メニューは、「軍鶏そば」の「醤油」と「塩」!
さらに5月16日から数量限定で販売開始された「純煮干しらーめん」の「醤油」と「塩」の計4種類のラーメン🍜

それぞれに「味玉」付きと、味玉とチャーシューが増量になる「特製」が用意されている。
なお、券売機には、なぜか「醤油」、「塩」の表示はなので、ご注意ください。
そして、私が券売機で買い求めたのは「軍鶏そば」の食券2枚!
ラーメン官僚の真似をしたかった🤣
券売機の横には「奥久慈しゃも」のポスターが貼ってあった。
「奥久慈しゃも」は、「しゃも」に「名古屋コーチン」と「ロードアイランド」を掛け合わせた茨城県のブランド地鶏!

「奥久慈しゃも」が、どんな出汁出してくれるのか楽しみ♪
客席はオープンキッチンの厨房の前に5席並ぶカウンター席と4人掛けのテーブル席。
そして、4人掛けのテーブル席にはカップルのお客さんが座り👫
カウンター席には4人の男性客が着いていて、一番奥の席が空いていた。
つまり、一巡目にギリ入れたことになる。
ラッキー♪
券売機右横にあった冷水機でセルフで水を汲んで、その隣のテーブルの上に置かれた紙エプロンとおしぼりを持って席へと着く。
厨房には戸舘店主に奥様のご夫婦二人💑

カウンターの上に食券を置くと…
すぐに奥さまが回収にきて、2枚の「軍鶏そば」の食券を見て…
「醤油と塩は、どちらをお先にお出ししましょうか?」と聞かれて…
「塩でお願いします。」と答えて注文確定。
厨房では戸舘店主によってラーメンか作られていて!
2個作りされた「特製軍鶏そば(醤油)」がポールと2番目のお客さんに出されるところで!
その後の2ロット目も2個作りされた「特製軍鶏そば(醤油)」に「特製軍鶏そば(醤油)」の大盛りが出されると…
3ロット目も「特製軍鶏そば(醤油)」が2個作りされて出されて…
先客6人の注文はすべて「特製軍鶏そば(醤油)」!
八王子時代のお客さんが何人か来られていたようで、そのお客さんと店主が会話していたので、皆さん、「純煮干し」狙いなのかなと思ったのに意外…
それと、これだけ「醤油」に注文が偏っていたのも意外だったけど…
それだけ「軍鶏そば」の「醤油」が美味しいってことなのかな😊
そして、店主は毎回、ラーメンを2個作りしていて…
ここに来る電車の中で、新店ハンターさんのブログを見ていたら、1ロット3杯から4杯のオペレーションということだったので…
それだと、最初の1杯目から最後の4杯目では麺の茹で時間も変わってきてしまうし…
4杯分のラーメンの盛りつけをしている間に時間も掛かってしまうので…
ワンオペの場合は、一度にあまり杯数を作るのは賛成ではない…
でも、これを見て、安心した。
ただ、その分、時間は掛かってしまうけどね😅
でも、この方が確実に美味しくいただけるので😋
そうして、4ロット目に私と後から入ってきたお客さんのラーメンを完成させると…
「熱くなっておりますので、こちらを持ってください。」という注意喚起の言葉とともに奥さまから「軍鶏そば(塩)」が供された。


提供時間は、ちょうど12時で、開店から30分後と、ちょっと、時間は掛かってしまったけど😅
美味しいラーメンを食べるためには、少し、待つ覚悟も必要😊
焼き目が入る豚肩ロース肉のローストポークが2切れと細メンマ、白髪ネギ、三つ葉…
最後に海苔が1枚添えられた塩ラーメン🍜
ちなみに、先客6人に出された「特製軍鶏そば(醤油)」は、「特製」だったので、味玉が1個と豚バラ肉の煮豚が追加されていたのと…
海苔も増量されていた。
また、「醤油」は白髪ネギではなく、青ネギを白髪ネギのように切る髢ネギがトッピングされていて…
三つ葉はなかった。
まずは、黄金色したスープをいただくと…
「奥久慈しゃも」と水だけで作ったスープだと勝手に思っていたけど…
いりこと鰹かな!?
魚介出汁も感じられるバランス型のスープだった。

そして、淡麗なスープではあるけど…
スープに厚みがあって…
さらに、塩ラーメンなのに、まったく尖りのない塩スープで!
甘みも感じられたので…
これは、塩ダレに塩とともに白醤油が使われているからだと思われるけど…
さらに、昆布とアサリの旨みも感じられて…
幾重にも旨みが押し寄せるスープは最高に美味しい😋
ラーメン官僚が大絶賛していたのもよくわかる♪
そこで、戸舘店主に…
「しゃも出汁の淡麗なスープだと思ったのにスープに厚みがあって美味しいですね😋」と感想を話すと…
「スープに厚みを出したくて豚も使ってます😊」と笑顔で答えてくれたので♪
さらに…
「豚も使っていたんですね!」
「アサリで厚みを出しているのかと思いました。」と言うと…
「貝はアサリに牡蠣も使ってます😊」と教えてくれたけど…
戸舘店主は、こうして終始笑顔の接客で接してくれて、とても好感が持てる😊
もっと、地鶏が主張しているのかと思ったのに、そうではなかったけど…
豚のゲンコツを入れて、スープの厚みのあるスープに仕上げて…
いりこと思われる煮干しと鰹節の節のイノシン酸のうま味に!
昆布のグルタミン酸のうま味と牡蠣とアサリのコハク酸のうま味が融合したスープは絶品😋
そして、この絶品スープに合わせた麺は、切刃22番と思われる中細ストレートの自家製麺で!
なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!

噛めば、モッチリとした食感の加水率高めの中加水麺は、しなやかなコシも感じられて…
そして、スープに厚みがあるので、スープとも程よく絡んでくれて美味しく食べさせてくれたし😋
豚肩ロース肉のローストポークは、提供する直前に店主がグリルパンで焼いて、焼き目が付けられたものだったので!
とても香ばしかったし♪

肉のジューシーさを感じるもので!
スゴく美味しかったし😋
最後はスープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
そうして、それからは少し間があって、「軍鶏そば(醤油)」が着丼したのは12時15分!


これは、「軍鶏そば(醤油)」の注文が多くて!
店主が注文の都度、手揉みして、麺に縮れを付けているのと…
手揉み麺の茹で時間が2分20秒で!
「軍鶏そば(塩)」の1分5秒と「純煮干しラーメン」の1分ジャストに比べて長く掛かることが原因!
でも、たまたま注文が偏ったのだと思われるし…
それに、手間隙かけて作られているので時間が掛かるのは仕方ないよね😊
グリルパンで焼かれて、焼き目が入れられた豚肩ロース肉のローストポークが2切れと細メンマ、髢ネギに…
海苔が1枚添えられた醤油ラーメン🍜
醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
「奥久慈しゃも」の地鶏と豚の動物系の旨みに鰹と昆布出汁の旨み😋

さらに、こちらからもアサリの旨みが感じられて…
貝の旨みは、先ほどは塩ダレに入れられたものかと思ったけど、スープに入れられたものかもしれないね!
こちらもスープに厚みが感じられて!
地鶏、豚、昆布、鰹、貝が五重奏を奏でるスープは絶品😋
個人的には、「塩」よりもバランスがよくて♪
これに醤油の旨みが加わることで、よりコク深い「醤油」の方が好みだけど🥰
でも、どちらも甲乙付け難い美味しさで😋
どちらのスープもおすすめ😊
そして、このコク旨なスープに合わされた麺は、全粒粉が少量配合された平打ちの太ストレートの自家製麺を店主が手揉みすることで、縮れを付けた麺で!
プリモチ食感の、やや、やわらかめの麺で!

こちらの麺の方が加水率も高めの多加水麺で!
コシもあって!
そして、不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい持ってきてくれて…
めちゃめちゃ美味しい😋
この一杯は、秋の賞レースでも有力候補に上がるのは間違いないと思われるし!
ラーメン官僚が「優良店がひしめく今期の新店の中でも、1、2を争う驚異的な出来映え」と豪語するのも頷ける♪
焼き目が入った豚肩ロース肉のローストポークは、コチラも、とても香ばしくて♪
肉のジューシーさを感じる逸品だったし😋

最後は、こちらもスープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
「どっちも、めちゃくちゃ美味しかったです♪」と言って空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げると…
「ありがとうございます。」
「今度は、ぜひ、煮干しと昆布だけで作った純煮干しらーめんも食べてください😊」
笑顔で、そう言われたら、また、来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製軍鶏そば(醤油・塩)…1400円/味玉軍鶏そば(醤油・塩)…1150円/軍鶏そば(醤油・塩)…1000円
特製純煮干しらーめん(醤油・塩)…1500円/味玉純煮干しらーめん(醤油・塩)…1250円/純煮干しらーめん(醤油・塩)…1100円
お子様らーめん…600円
麺大盛り…150円/麺特盛り…300円/味玉…150円/チャーシュー…400円
ごはん…100円/肉めし…350円
好み度:軍鶏そば(塩)
軍鶏そば(醤油)
接客・サービス

本日のランチは神奈川県大和市の小田急江ノ島線・南林間駅近くに4月28日にオープンした新店の『麺庭 つむぎ』へ!
八王子の人気店『らーめん 楓』で店長をされていた人が系列店の『鴨中華そば 楓』での間借り営業を経て、この地に開業した店。
八王子のラーメン店は、あまり行ったことがなくて…
『らーめん 楓』にも、鴨好きなのに『鴨中華そば 楓』にも行けてない😅
ただ、『らーめん 楓』出身の高円寺にある『らぁめん 山と樹』は好きで!
何度か食べに行っていたから、きっと、美味しいラーメンを食べさせてくれるんだろうなと思いながらも…
店の場所が遠すぎて😓
オープンを知っても行こうとは思わなかった。
しかし、ラーメン官僚が訪問して、大絶賛♪
Twitterでこんなツイートをしていて…
(続き)それらに加え、チャーシュー、メンマ等のトッピングの出来映えも、非の打ち所が全くない。間借りから独立したばかりの新店であるにもかかわらず、既に超一流の風格とオーラが漂う。優良店がひしめく今期の新店の中でも、1、2を争う驚異的な出来映え。スープまで飲み干さずにはいられなかった。 pic.twitter.com/dVkDX32Mpp
— かずあっきぃ~通称・ラーメン官僚~ (@kazutan0264) May 6, 2023
まあ、この方は、どんな店でも褒めて!
悪く言うことなんてない人だけど😅
今回だけは、「続き」まで書いてツイートしていて、本気度がわかるし♪
さらに翌日…
麺庭つむぎ@南林間にて、軍鶏そば(塩)。「軍鶏そば(醤油)」の突き抜けた出来映えに感銘を受け、異例の翌日再訪問。「塩」は、麺が啜り心地滑らかな細麺に。軍鶏の深い滋味と華やかな塩ダレの香味とが、口内で幾重にも重なり合い、頬が落ちそうな感覚を抱かされる絶品。新店離れした規格外の美味さだ! pic.twitter.com/Qb2zYw8hfJ
— かずあっきぃ~通称・ラーメン官僚~ (@kazutan0264) May 8, 2023
これは、マジで行かないとダメかも!
そこで、今日は遠出して南林間へ🚃💨
新宿駅で小田急線の快速急行小田原行きに乗車して相模大野駅まで!
相模大野駅で小田急江ノ島線に乗り換えて…
11時11分11秒に店頭へとやって来ると…
6人のお客さんが道沿いに一列に並んで待っていた。

どれくらいのお客さんが待っているのか、まったくわからずに、とりあえず開店時間の15分前までには行こうと思ってやって来たけど…
まあ、これくらいなら…
そうして、この後、13人の行列ができたところで開店時間の11時30分を迎えると…
こちらの店の戸舘店主が暖簾を持って出てきて開店🎉
先頭のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、席へと着いていく…
5分が経過したところで入店したところで、戸舘店主に…
「連食ってできます?」と聞くと…
「できますよ😊」と笑顔の返答があった♪
メニューは、「軍鶏そば」の「醤油」と「塩」!
さらに5月16日から数量限定で販売開始された「純煮干しらーめん」の「醤油」と「塩」の計4種類のラーメン🍜

それぞれに「味玉」付きと、味玉とチャーシューが増量になる「特製」が用意されている。
なお、券売機には、なぜか「醤油」、「塩」の表示はなので、ご注意ください。
そして、私が券売機で買い求めたのは「軍鶏そば」の食券2枚!
ラーメン官僚の真似をしたかった🤣
券売機の横には「奥久慈しゃも」のポスターが貼ってあった。
「奥久慈しゃも」は、「しゃも」に「名古屋コーチン」と「ロードアイランド」を掛け合わせた茨城県のブランド地鶏!

「奥久慈しゃも」が、どんな出汁出してくれるのか楽しみ♪
客席はオープンキッチンの厨房の前に5席並ぶカウンター席と4人掛けのテーブル席。
そして、4人掛けのテーブル席にはカップルのお客さんが座り👫
カウンター席には4人の男性客が着いていて、一番奥の席が空いていた。
つまり、一巡目にギリ入れたことになる。
ラッキー♪
券売機右横にあった冷水機でセルフで水を汲んで、その隣のテーブルの上に置かれた紙エプロンとおしぼりを持って席へと着く。
厨房には戸舘店主に奥様のご夫婦二人💑

カウンターの上に食券を置くと…
すぐに奥さまが回収にきて、2枚の「軍鶏そば」の食券を見て…
「醤油と塩は、どちらをお先にお出ししましょうか?」と聞かれて…
「塩でお願いします。」と答えて注文確定。
厨房では戸舘店主によってラーメンか作られていて!
2個作りされた「特製軍鶏そば(醤油)」がポールと2番目のお客さんに出されるところで!
その後の2ロット目も2個作りされた「特製軍鶏そば(醤油)」に「特製軍鶏そば(醤油)」の大盛りが出されると…
3ロット目も「特製軍鶏そば(醤油)」が2個作りされて出されて…
先客6人の注文はすべて「特製軍鶏そば(醤油)」!
八王子時代のお客さんが何人か来られていたようで、そのお客さんと店主が会話していたので、皆さん、「純煮干し」狙いなのかなと思ったのに意外…
それと、これだけ「醤油」に注文が偏っていたのも意外だったけど…
それだけ「軍鶏そば」の「醤油」が美味しいってことなのかな😊
そして、店主は毎回、ラーメンを2個作りしていて…
ここに来る電車の中で、新店ハンターさんのブログを見ていたら、1ロット3杯から4杯のオペレーションということだったので…
それだと、最初の1杯目から最後の4杯目では麺の茹で時間も変わってきてしまうし…
4杯分のラーメンの盛りつけをしている間に時間も掛かってしまうので…
ワンオペの場合は、一度にあまり杯数を作るのは賛成ではない…
でも、これを見て、安心した。
ただ、その分、時間は掛かってしまうけどね😅
でも、この方が確実に美味しくいただけるので😋
そうして、4ロット目に私と後から入ってきたお客さんのラーメンを完成させると…
「熱くなっておりますので、こちらを持ってください。」という注意喚起の言葉とともに奥さまから「軍鶏そば(塩)」が供された。


提供時間は、ちょうど12時で、開店から30分後と、ちょっと、時間は掛かってしまったけど😅
美味しいラーメンを食べるためには、少し、待つ覚悟も必要😊
焼き目が入る豚肩ロース肉のローストポークが2切れと細メンマ、白髪ネギ、三つ葉…
最後に海苔が1枚添えられた塩ラーメン🍜
ちなみに、先客6人に出された「特製軍鶏そば(醤油)」は、「特製」だったので、味玉が1個と豚バラ肉の煮豚が追加されていたのと…
海苔も増量されていた。
また、「醤油」は白髪ネギではなく、青ネギを白髪ネギのように切る髢ネギがトッピングされていて…
三つ葉はなかった。
まずは、黄金色したスープをいただくと…
「奥久慈しゃも」と水だけで作ったスープだと勝手に思っていたけど…
いりこと鰹かな!?
魚介出汁も感じられるバランス型のスープだった。

そして、淡麗なスープではあるけど…
スープに厚みがあって…
さらに、塩ラーメンなのに、まったく尖りのない塩スープで!
甘みも感じられたので…
これは、塩ダレに塩とともに白醤油が使われているからだと思われるけど…
さらに、昆布とアサリの旨みも感じられて…
幾重にも旨みが押し寄せるスープは最高に美味しい😋
ラーメン官僚が大絶賛していたのもよくわかる♪
そこで、戸舘店主に…
「しゃも出汁の淡麗なスープだと思ったのにスープに厚みがあって美味しいですね😋」と感想を話すと…
「スープに厚みを出したくて豚も使ってます😊」と笑顔で答えてくれたので♪
さらに…
「豚も使っていたんですね!」
「アサリで厚みを出しているのかと思いました。」と言うと…
「貝はアサリに牡蠣も使ってます😊」と教えてくれたけど…
戸舘店主は、こうして終始笑顔の接客で接してくれて、とても好感が持てる😊
もっと、地鶏が主張しているのかと思ったのに、そうではなかったけど…
豚のゲンコツを入れて、スープの厚みのあるスープに仕上げて…
いりこと思われる煮干しと鰹節の節のイノシン酸のうま味に!
昆布のグルタミン酸のうま味と牡蠣とアサリのコハク酸のうま味が融合したスープは絶品😋
そして、この絶品スープに合わせた麺は、切刃22番と思われる中細ストレートの自家製麺で!
なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!

噛めば、モッチリとした食感の加水率高めの中加水麺は、しなやかなコシも感じられて…
そして、スープに厚みがあるので、スープとも程よく絡んでくれて美味しく食べさせてくれたし😋
豚肩ロース肉のローストポークは、提供する直前に店主がグリルパンで焼いて、焼き目が付けられたものだったので!
とても香ばしかったし♪

肉のジューシーさを感じるもので!
スゴく美味しかったし😋
最後はスープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
そうして、それからは少し間があって、「軍鶏そば(醤油)」が着丼したのは12時15分!


これは、「軍鶏そば(醤油)」の注文が多くて!
店主が注文の都度、手揉みして、麺に縮れを付けているのと…
手揉み麺の茹で時間が2分20秒で!
「軍鶏そば(塩)」の1分5秒と「純煮干しラーメン」の1分ジャストに比べて長く掛かることが原因!
でも、たまたま注文が偏ったのだと思われるし…
それに、手間隙かけて作られているので時間が掛かるのは仕方ないよね😊
グリルパンで焼かれて、焼き目が入れられた豚肩ロース肉のローストポークが2切れと細メンマ、髢ネギに…
海苔が1枚添えられた醤油ラーメン🍜
醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
「奥久慈しゃも」の地鶏と豚の動物系の旨みに鰹と昆布出汁の旨み😋

さらに、こちらからもアサリの旨みが感じられて…
貝の旨みは、先ほどは塩ダレに入れられたものかと思ったけど、スープに入れられたものかもしれないね!
こちらもスープに厚みが感じられて!
地鶏、豚、昆布、鰹、貝が五重奏を奏でるスープは絶品😋
個人的には、「塩」よりもバランスがよくて♪
これに醤油の旨みが加わることで、よりコク深い「醤油」の方が好みだけど🥰
でも、どちらも甲乙付け難い美味しさで😋
どちらのスープもおすすめ😊
そして、このコク旨なスープに合わされた麺は、全粒粉が少量配合された平打ちの太ストレートの自家製麺を店主が手揉みすることで、縮れを付けた麺で!
プリモチ食感の、やや、やわらかめの麺で!

こちらの麺の方が加水率も高めの多加水麺で!
コシもあって!
そして、不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい持ってきてくれて…
めちゃめちゃ美味しい😋
この一杯は、秋の賞レースでも有力候補に上がるのは間違いないと思われるし!
ラーメン官僚が「優良店がひしめく今期の新店の中でも、1、2を争う驚異的な出来映え」と豪語するのも頷ける♪
焼き目が入った豚肩ロース肉のローストポークは、コチラも、とても香ばしくて♪
肉のジューシーさを感じる逸品だったし😋

最後は、こちらもスープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
「どっちも、めちゃくちゃ美味しかったです♪」と言って空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げると…
「ありがとうございます。」
「今度は、ぜひ、煮干しと昆布だけで作った純煮干しらーめんも食べてください😊」
笑顔で、そう言われたら、また、来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製軍鶏そば(醤油・塩)…1400円/味玉軍鶏そば(醤油・塩)…1150円/軍鶏そば(醤油・塩)…1000円
特製純煮干しらーめん(醤油・塩)…1500円/味玉純煮干しらーめん(醤油・塩)…1250円/純煮干しらーめん(醤油・塩)…1100円
お子様らーめん…600円
麺大盛り…150円/麺特盛り…300円/味玉…150円/チャーシュー…400円
ごはん…100円/肉めし…350円
好み度:軍鶏そば(塩)

軍鶏そば(醤油)

接客・サービス
