2023.05.28
【新店】ラーメン二郎 生田駅前店 ~小田急線・生田駅北口から徒歩4分の線路沿いに5月21日にオープンした『ラーメン二郎』直系44店舗目になる店で「小ラーメン 豚2枚(ヤサイ・ニンニク・アブラ)」🐷~
訪問日:2023年5月26日(金)


本日のランチは、屋号通りの駅前にある店ではないけど🤣
小田急線・生田駅北口から徒歩4分の線路沿いに5月21日にオープンした新店の『ラーメン二郎 生田駅前店』へ!
『ラーメン二郎』直系44店舗目になる店で!
店主は『ラーメン二郎 八王子野猿街道店2』、『ラーメン二郎 新小金井街道店(閉店)』、『ラーメン二郎』本店、『ラーメン二郎 立川店』、『ラーメン二郎 目黒店』で修業を重ねてきた人だそう!
オープン初日は前日からジロリアンの方々が並んで、オープン当日の深夜午前0時に整理券が配られて!
朝の7時45分には完売!
毎回、『ラーメン二郎』直系店がオープンするときには、ものスゴいことになってるけど🤣
オープン6日目の今日、たまたま小田急線沿線に用事があったので、ちょっと、様子見に行ってみることにした。
向ヶ丘遊園駅を出て、次が生田駅。
右側の線路沿いに店があるので、車窓から眺めていると…
店頭に15人ほどのお客さん!
さらに、屋根付きの駐車場か駐輪場のような場所にも、たくさんのお客さんが待っているのが見えた😯
何人待っているのか!?
やっぱり、厳しいか😓
でも、Twitterの情報では回転は、スゴく早いということだったので、とりあえず、行ってみることに!
そして、生田駅に着いて…
駅北口から早歩きで300mほど向ヶ丘遊園駅方面に戻った線路沿いにある店へと11時21分にやってくると…
42人の凄まじい大行列😓
これで、いつラーメンにありつけるのか😅
でも、せっかく、ここまで来たので、覚悟して待つことに😊
最初は、なかなか行列が進まずにヤキモキしたけど😓
いきなり7人が動く!
情報ではオープンキッチンの厨房を囲むように作られたJ字型全14席の店のようで!
7人ずつの入れ替え制のようで、10分で7人が動く!
これが続いて1時間1分後の12時22分に店主に呼ばれて入店。
まずは、券売機で食券を購入する!
メニューは、「小ラーメン 豚2枚」、「小豚入り 豚4枚」、「大ラーメン 豚2枚」、「大豚入り 豚4枚」に「ミニラーメン 麺半分 豚1枚」の5種類!
「小ラーメン 豚2枚」の食券(食札)を買って店内の待ち合いの席に座ると…

7人が食券を買って、席に着いたところで、店主から…
「食券を見せてください。」と言われて、7人全員が食札を掲げると…
それを見て、麺を茹で始める店主!
そうして、全14席のうち7席が空いて、ラーメン丼にコップがカウンターの上に上げられて、カウンターがダスターで拭かれてクリーンになったところで…
店主に呼ばれて、店内の待ち合い席で待っていたお客さんが奥から詰めて席へと着いていって…
そうして、その後、12時32分に、並び始めから1時間11分後に店主から…
「ニンニクは?」と聞かれて…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ」とコールして、「小ラーメン 豚2枚」が出されたんだけど…






長かった😅
でも、42人待ちの割りには提供は早いよね😊
ヤサイの標高は低い。
だから、天地返しも容易!

麺の量も直系の『二郎』としては少なめ…
300gはないね…
250gか…
それ以下かも…
最近は、昔のように早食いはしないようにしている。
ゆっくりと咀嚼して、食べ進める。
ただ、『二郎』なので、あまり、ゆっくり食べるのも、後で待つお客さんに申し訳ないので…
いつもよりも早めには食べたかな…
そうして、この後、着丼から9分で完食することになるんだけど…
このロット7人のうち、食べ終えたのは6人目と、後ろから2番目!
私以外の6人のお客さんは全員が大学生と思われるお客さんばかりだったけど…
皆さん、食べるの早い😅
麺は平打ちの幅広のウェーブがかった太麺で!
厚みが薄い麺だったので、ゴワゴワまではいかなかったけど、カタめで、オーションらしい食感の麺だったのがよかったし♪
非乳化のスープは、醤油のカエシの旨みも感じられて😋
『二郎』とは思えないほど飲みやすくて♪

それに、このスープ!
美味しくて、グビグビ飲めてしまう😋
直営も含めて『二郎』系の店でスープを飲むことは、まず、ないのに…
今日はスープを飲み干しそうになったくらい♪
豚の厚みは『二郎』としては薄め。
それでも、それなりの厚みはあった。

それに、『二郎』なので、豚のウデ肉が使われていると思われるけど…
たまたまかもしれないけど、2枚とも赤身の多い部位のもので!
『二郎』の豚の脂身はクドくて苦手なので、個人的にはよかった♪
ただ、それなりに弾力のあるものだったけどね!
ヤサイは、もやし主体ではあるけど、キャベツもそれなりに入っていて!
シャキッとはしてなかったけどクタでもない…
『二郎』のクタ野菜は嫌いではないけど…
これくらいの方が美味しく食べられていいかな😋
今日は、非乳化スープで、サラッとした飲み口で!
ニンニクは増したものの、それほどでもなかったこともあって…
いつもの『二郎』の、ジャンクで背徳感のあるスープという感じはしなかった。
それに、麺も少なめで、豚も野菜も控えめだったので、サクッと完食できたし♪
ここは麺少なめや半分にする必要のない店ですよ🤣
なので、『二郎』初心者には、おすすめの店かも!
ただ、この行列が、これから暑くなる季節にはネックになりそうだけど🥵
ご馳走さまでした。

メニュー:小ラーメン 豚2枚…800円/小豚入り 豚4枚…950円
ミニラーメン 麺半分 豚1枚…700円
大ラーメン 豚2枚…900円/大豚入り 豚4枚…1050円
好み度:小ラーメン 豚2枚
接客・サービス


本日のランチは、屋号通りの駅前にある店ではないけど🤣
小田急線・生田駅北口から徒歩4分の線路沿いに5月21日にオープンした新店の『ラーメン二郎 生田駅前店』へ!
『ラーメン二郎』直系44店舗目になる店で!
店主は『ラーメン二郎 八王子野猿街道店2』、『ラーメン二郎 新小金井街道店(閉店)』、『ラーメン二郎』本店、『ラーメン二郎 立川店』、『ラーメン二郎 目黒店』で修業を重ねてきた人だそう!
オープン初日は前日からジロリアンの方々が並んで、オープン当日の深夜午前0時に整理券が配られて!
朝の7時45分には完売!
毎回、『ラーメン二郎』直系店がオープンするときには、ものスゴいことになってるけど🤣
オープン6日目の今日、たまたま小田急線沿線に用事があったので、ちょっと、様子見に行ってみることにした。
向ヶ丘遊園駅を出て、次が生田駅。
右側の線路沿いに店があるので、車窓から眺めていると…
店頭に15人ほどのお客さん!
さらに、屋根付きの駐車場か駐輪場のような場所にも、たくさんのお客さんが待っているのが見えた😯
何人待っているのか!?
やっぱり、厳しいか😓
でも、Twitterの情報では回転は、スゴく早いということだったので、とりあえず、行ってみることに!
そして、生田駅に着いて…
駅北口から早歩きで300mほど向ヶ丘遊園駅方面に戻った線路沿いにある店へと11時21分にやってくると…
42人の凄まじい大行列😓
これで、いつラーメンにありつけるのか😅
でも、せっかく、ここまで来たので、覚悟して待つことに😊
最初は、なかなか行列が進まずにヤキモキしたけど😓
いきなり7人が動く!
情報ではオープンキッチンの厨房を囲むように作られたJ字型全14席の店のようで!
7人ずつの入れ替え制のようで、10分で7人が動く!
これが続いて1時間1分後の12時22分に店主に呼ばれて入店。
まずは、券売機で食券を購入する!
メニューは、「小ラーメン 豚2枚」、「小豚入り 豚4枚」、「大ラーメン 豚2枚」、「大豚入り 豚4枚」に「ミニラーメン 麺半分 豚1枚」の5種類!
「小ラーメン 豚2枚」の食券(食札)を買って店内の待ち合いの席に座ると…

7人が食券を買って、席に着いたところで、店主から…
「食券を見せてください。」と言われて、7人全員が食札を掲げると…
それを見て、麺を茹で始める店主!
そうして、全14席のうち7席が空いて、ラーメン丼にコップがカウンターの上に上げられて、カウンターがダスターで拭かれてクリーンになったところで…
店主に呼ばれて、店内の待ち合い席で待っていたお客さんが奥から詰めて席へと着いていって…
そうして、その後、12時32分に、並び始めから1時間11分後に店主から…
「ニンニクは?」と聞かれて…
「ヤサイ、ニンニク、アブラ」とコールして、「小ラーメン 豚2枚」が出されたんだけど…






長かった😅
でも、42人待ちの割りには提供は早いよね😊
ヤサイの標高は低い。
だから、天地返しも容易!

麺の量も直系の『二郎』としては少なめ…
300gはないね…
250gか…
それ以下かも…
最近は、昔のように早食いはしないようにしている。
ゆっくりと咀嚼して、食べ進める。
ただ、『二郎』なので、あまり、ゆっくり食べるのも、後で待つお客さんに申し訳ないので…
いつもよりも早めには食べたかな…
そうして、この後、着丼から9分で完食することになるんだけど…
このロット7人のうち、食べ終えたのは6人目と、後ろから2番目!
私以外の6人のお客さんは全員が大学生と思われるお客さんばかりだったけど…
皆さん、食べるの早い😅
麺は平打ちの幅広のウェーブがかった太麺で!
厚みが薄い麺だったので、ゴワゴワまではいかなかったけど、カタめで、オーションらしい食感の麺だったのがよかったし♪
非乳化のスープは、醤油のカエシの旨みも感じられて😋
『二郎』とは思えないほど飲みやすくて♪

それに、このスープ!
美味しくて、グビグビ飲めてしまう😋
直営も含めて『二郎』系の店でスープを飲むことは、まず、ないのに…
今日はスープを飲み干しそうになったくらい♪
豚の厚みは『二郎』としては薄め。
それでも、それなりの厚みはあった。

それに、『二郎』なので、豚のウデ肉が使われていると思われるけど…
たまたまかもしれないけど、2枚とも赤身の多い部位のもので!
『二郎』の豚の脂身はクドくて苦手なので、個人的にはよかった♪
ただ、それなりに弾力のあるものだったけどね!
ヤサイは、もやし主体ではあるけど、キャベツもそれなりに入っていて!
シャキッとはしてなかったけどクタでもない…
『二郎』のクタ野菜は嫌いではないけど…
これくらいの方が美味しく食べられていいかな😋
今日は、非乳化スープで、サラッとした飲み口で!
ニンニクは増したものの、それほどでもなかったこともあって…
いつもの『二郎』の、ジャンクで背徳感のあるスープという感じはしなかった。
それに、麺も少なめで、豚も野菜も控えめだったので、サクッと完食できたし♪
ここは麺少なめや半分にする必要のない店ですよ🤣
なので、『二郎』初心者には、おすすめの店かも!
ただ、この行列が、これから暑くなる季節にはネックになりそうだけど🥵
ご馳走さまでした。

メニュー:小ラーメン 豚2枚…800円/小豚入り 豚4枚…950円
ミニラーメン 麺半分 豚1枚…700円
大ラーメン 豚2枚…900円/大豚入り 豚4枚…1050円
好み度:小ラーメン 豚2枚

接客・サービス

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訪問日:2023年5月18日(木)

本日のランチは神奈川県大和市の小田急江ノ島線・南林間駅近くに4月28日にオープンした新店の『麺庭 つむぎ』へ!
八王子の人気店『らーめん 楓』で店長をされていた人が系列店の『鴨中華そば 楓』での間借り営業を経て、この地に開業した店。
八王子のラーメン店は、あまり行ったことがなくて…
『らーめん 楓』にも、鴨好きなのに『鴨中華そば 楓』にも行けてない😅
ただ、『らーめん 楓』出身の高円寺にある『らぁめん 山と樹』は好きで!
何度か食べに行っていたから、きっと、美味しいラーメンを食べさせてくれるんだろうなと思いながらも…
店の場所が遠すぎて😓
オープンを知っても行こうとは思わなかった。
しかし、ラーメン官僚が訪問して、大絶賛♪
Twitterでこんなツイートをしていて…
まあ、この方は、どんな店でも褒めて!
悪く言うことなんてない人だけど😅
今回だけは、「続き」まで書いてツイートしていて、本気度がわかるし♪
さらに翌日…
これは、マジで行かないとダメかも!
そこで、今日は遠出して南林間へ🚃💨
新宿駅で小田急線の快速急行小田原行きに乗車して相模大野駅まで!
相模大野駅で小田急江ノ島線に乗り換えて…
11時11分11秒に店頭へとやって来ると…
6人のお客さんが道沿いに一列に並んで待っていた。

どれくらいのお客さんが待っているのか、まったくわからずに、とりあえず開店時間の15分前までには行こうと思ってやって来たけど…
まあ、これくらいなら…
そうして、この後、13人の行列ができたところで開店時間の11時30分を迎えると…
こちらの店の戸舘店主が暖簾を持って出てきて開店🎉
先頭のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、席へと着いていく…
5分が経過したところで入店したところで、戸舘店主に…
「連食ってできます?」と聞くと…
「できますよ😊」と笑顔の返答があった♪
メニューは、「軍鶏そば」の「醤油」と「塩」!
さらに5月16日から数量限定で販売開始された「純煮干しらーめん」の「醤油」と「塩」の計4種類のラーメン🍜

それぞれに「味玉」付きと、味玉とチャーシューが増量になる「特製」が用意されている。
なお、券売機には、なぜか「醤油」、「塩」の表示はなので、ご注意ください。
そして、私が券売機で買い求めたのは「軍鶏そば」の食券2枚!
ラーメン官僚の真似をしたかった🤣
券売機の横には「奥久慈しゃも」のポスターが貼ってあった。
「奥久慈しゃも」は、「しゃも」に「名古屋コーチン」と「ロードアイランド」を掛け合わせた茨城県のブランド地鶏!

「奥久慈しゃも」が、どんな出汁出してくれるのか楽しみ♪
客席はオープンキッチンの厨房の前に5席並ぶカウンター席と4人掛けのテーブル席。
そして、4人掛けのテーブル席にはカップルのお客さんが座り👫
カウンター席には4人の男性客が着いていて、一番奥の席が空いていた。
つまり、一巡目にギリ入れたことになる。
ラッキー♪
券売機右横にあった冷水機でセルフで水を汲んで、その隣のテーブルの上に置かれた紙エプロンとおしぼりを持って席へと着く。
厨房には戸舘店主に奥様のご夫婦二人💑

カウンターの上に食券を置くと…
すぐに奥さまが回収にきて、2枚の「軍鶏そば」の食券を見て…
「醤油と塩は、どちらをお先にお出ししましょうか?」と聞かれて…
「塩でお願いします。」と答えて注文確定。
厨房では戸舘店主によってラーメンか作られていて!
2個作りされた「特製軍鶏そば(醤油)」がポールと2番目のお客さんに出されるところで!
その後の2ロット目も2個作りされた「特製軍鶏そば(醤油)」に「特製軍鶏そば(醤油)」の大盛りが出されると…
3ロット目も「特製軍鶏そば(醤油)」が2個作りされて出されて…
先客6人の注文はすべて「特製軍鶏そば(醤油)」!
八王子時代のお客さんが何人か来られていたようで、そのお客さんと店主が会話していたので、皆さん、「純煮干し」狙いなのかなと思ったのに意外…
それと、これだけ「醤油」に注文が偏っていたのも意外だったけど…
それだけ「軍鶏そば」の「醤油」が美味しいってことなのかな😊
そして、店主は毎回、ラーメンを2個作りしていて…
ここに来る電車の中で、新店ハンターさんのブログを見ていたら、1ロット3杯から4杯のオペレーションということだったので…
それだと、最初の1杯目から最後の4杯目では麺の茹で時間も変わってきてしまうし…
4杯分のラーメンの盛りつけをしている間に時間も掛かってしまうので…
ワンオペの場合は、一度にあまり杯数を作るのは賛成ではない…
でも、これを見て、安心した。
ただ、その分、時間は掛かってしまうけどね😅
でも、この方が確実に美味しくいただけるので😋
そうして、4ロット目に私と後から入ってきたお客さんのラーメンを完成させると…
「熱くなっておりますので、こちらを持ってください。」という注意喚起の言葉とともに奥さまから「軍鶏そば(塩)」が供された。


提供時間は、ちょうど12時で、開店から30分後と、ちょっと、時間は掛かってしまったけど😅
美味しいラーメンを食べるためには、少し、待つ覚悟も必要😊
焼き目が入る豚肩ロース肉のローストポークが2切れと細メンマ、白髪ネギ、三つ葉…
最後に海苔が1枚添えられた塩ラーメン🍜
ちなみに、先客6人に出された「特製軍鶏そば(醤油)」は、「特製」だったので、味玉が1個と豚バラ肉の煮豚が追加されていたのと…
海苔も増量されていた。
また、「醤油」は白髪ネギではなく、青ネギを白髪ネギのように切る髢ネギがトッピングされていて…
三つ葉はなかった。
まずは、黄金色したスープをいただくと…
「奥久慈しゃも」と水だけで作ったスープだと勝手に思っていたけど…
いりこと鰹かな!?
魚介出汁も感じられるバランス型のスープだった。

そして、淡麗なスープではあるけど…
スープに厚みがあって…
さらに、塩ラーメンなのに、まったく尖りのない塩スープで!
甘みも感じられたので…
これは、塩ダレに塩とともに白醤油が使われているからだと思われるけど…
さらに、昆布とアサリの旨みも感じられて…
幾重にも旨みが押し寄せるスープは最高に美味しい😋
ラーメン官僚が大絶賛していたのもよくわかる♪
そこで、戸舘店主に…
「しゃも出汁の淡麗なスープだと思ったのにスープに厚みがあって美味しいですね😋」と感想を話すと…
「スープに厚みを出したくて豚も使ってます😊」と笑顔で答えてくれたので♪
さらに…
「豚も使っていたんですね!」
「アサリで厚みを出しているのかと思いました。」と言うと…
「貝はアサリに牡蠣も使ってます😊」と教えてくれたけど…
戸舘店主は、こうして終始笑顔の接客で接してくれて、とても好感が持てる😊
もっと、地鶏が主張しているのかと思ったのに、そうではなかったけど…
豚のゲンコツを入れて、スープの厚みのあるスープに仕上げて…
いりこと思われる煮干しと鰹節の節のイノシン酸のうま味に!
昆布のグルタミン酸のうま味と牡蠣とアサリのコハク酸のうま味が融合したスープは絶品😋
そして、この絶品スープに合わせた麺は、切刃22番と思われる中細ストレートの自家製麺で!
なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!

噛めば、モッチリとした食感の加水率高めの中加水麺は、しなやかなコシも感じられて…
そして、スープに厚みがあるので、スープとも程よく絡んでくれて美味しく食べさせてくれたし😋
豚肩ロース肉のローストポークは、提供する直前に店主がグリルパンで焼いて、焼き目が付けられたものだったので!
とても香ばしかったし♪

肉のジューシーさを感じるもので!
スゴく美味しかったし😋
最後はスープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
そうして、それからは少し間があって、「軍鶏そば(醤油)」が着丼したのは12時15分!


これは、「軍鶏そば(醤油)」の注文が多くて!
店主が注文の都度、手揉みして、麺に縮れを付けているのと…
手揉み麺の茹で時間が2分20秒で!
「軍鶏そば(塩)」の1分5秒と「純煮干しラーメン」の1分ジャストに比べて長く掛かることが原因!
でも、たまたま注文が偏ったのだと思われるし…
それに、手間隙かけて作られているので時間が掛かるのは仕方ないよね😊
グリルパンで焼かれて、焼き目が入れられた豚肩ロース肉のローストポークが2切れと細メンマ、髢ネギに…
海苔が1枚添えられた醤油ラーメン🍜
醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
「奥久慈しゃも」の地鶏と豚の動物系の旨みに鰹と昆布出汁の旨み😋

さらに、こちらからもアサリの旨みが感じられて…
貝の旨みは、先ほどは塩ダレに入れられたものかと思ったけど、スープに入れられたものかもしれないね!
こちらもスープに厚みが感じられて!
地鶏、豚、昆布、鰹、貝が五重奏を奏でるスープは絶品😋
個人的には、「塩」よりもバランスがよくて♪
これに醤油の旨みが加わることで、よりコク深い「醤油」の方が好みだけど🥰
でも、どちらも甲乙付け難い美味しさで😋
どちらのスープもおすすめ😊
そして、このコク旨なスープに合わされた麺は、全粒粉が少量配合された平打ちの太ストレートの自家製麺を店主が手揉みすることで、縮れを付けた麺で!
プリモチ食感の、やや、やわらかめの麺で!

こちらの麺の方が加水率も高めの多加水麺で!
コシもあって!
そして、不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい持ってきてくれて…
めちゃめちゃ美味しい😋
この一杯は、秋の賞レースでも有力候補に上がるのは間違いないと思われるし!
ラーメン官僚が「優良店がひしめく今期の新店の中でも、1、2を争う驚異的な出来映え」と豪語するのも頷ける♪
焼き目が入った豚肩ロース肉のローストポークは、コチラも、とても香ばしくて♪
肉のジューシーさを感じる逸品だったし😋

最後は、こちらもスープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
「どっちも、めちゃくちゃ美味しかったです♪」と言って空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げると…
「ありがとうございます。」
「今度は、ぜひ、煮干しと昆布だけで作った純煮干しらーめんも食べてください😊」
笑顔で、そう言われたら、また、来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製軍鶏そば(醤油・塩)…1400円/味玉軍鶏そば(醤油・塩)…1150円/軍鶏そば(醤油・塩)…1000円
特製純煮干しらーめん(醤油・塩)…1500円/味玉純煮干しらーめん(醤油・塩)…1250円/純煮干しらーめん(醤油・塩)…1100円
お子様らーめん…600円
麺大盛り…150円/麺特盛り…300円/味玉…150円/チャーシュー…400円
ごはん…100円/肉めし…350円
好み度:軍鶏そば(塩)
軍鶏そば(醤油)
接客・サービス

本日のランチは神奈川県大和市の小田急江ノ島線・南林間駅近くに4月28日にオープンした新店の『麺庭 つむぎ』へ!
八王子の人気店『らーめん 楓』で店長をされていた人が系列店の『鴨中華そば 楓』での間借り営業を経て、この地に開業した店。
八王子のラーメン店は、あまり行ったことがなくて…
『らーめん 楓』にも、鴨好きなのに『鴨中華そば 楓』にも行けてない😅
ただ、『らーめん 楓』出身の高円寺にある『らぁめん 山と樹』は好きで!
何度か食べに行っていたから、きっと、美味しいラーメンを食べさせてくれるんだろうなと思いながらも…
店の場所が遠すぎて😓
オープンを知っても行こうとは思わなかった。
しかし、ラーメン官僚が訪問して、大絶賛♪
Twitterでこんなツイートをしていて…
(続き)それらに加え、チャーシュー、メンマ等のトッピングの出来映えも、非の打ち所が全くない。間借りから独立したばかりの新店であるにもかかわらず、既に超一流の風格とオーラが漂う。優良店がひしめく今期の新店の中でも、1、2を争う驚異的な出来映え。スープまで飲み干さずにはいられなかった。 pic.twitter.com/dVkDX32Mpp
— かずあっきぃ~通称・ラーメン官僚~ (@kazutan0264) May 6, 2023
まあ、この方は、どんな店でも褒めて!
悪く言うことなんてない人だけど😅
今回だけは、「続き」まで書いてツイートしていて、本気度がわかるし♪
さらに翌日…
麺庭つむぎ@南林間にて、軍鶏そば(塩)。「軍鶏そば(醤油)」の突き抜けた出来映えに感銘を受け、異例の翌日再訪問。「塩」は、麺が啜り心地滑らかな細麺に。軍鶏の深い滋味と華やかな塩ダレの香味とが、口内で幾重にも重なり合い、頬が落ちそうな感覚を抱かされる絶品。新店離れした規格外の美味さだ! pic.twitter.com/Qb2zYw8hfJ
— かずあっきぃ~通称・ラーメン官僚~ (@kazutan0264) May 8, 2023
これは、マジで行かないとダメかも!
そこで、今日は遠出して南林間へ🚃💨
新宿駅で小田急線の快速急行小田原行きに乗車して相模大野駅まで!
相模大野駅で小田急江ノ島線に乗り換えて…
11時11分11秒に店頭へとやって来ると…
6人のお客さんが道沿いに一列に並んで待っていた。

どれくらいのお客さんが待っているのか、まったくわからずに、とりあえず開店時間の15分前までには行こうと思ってやって来たけど…
まあ、これくらいなら…
そうして、この後、13人の行列ができたところで開店時間の11時30分を迎えると…
こちらの店の戸舘店主が暖簾を持って出てきて開店🎉
先頭のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、席へと着いていく…
5分が経過したところで入店したところで、戸舘店主に…
「連食ってできます?」と聞くと…
「できますよ😊」と笑顔の返答があった♪
メニューは、「軍鶏そば」の「醤油」と「塩」!
さらに5月16日から数量限定で販売開始された「純煮干しらーめん」の「醤油」と「塩」の計4種類のラーメン🍜

それぞれに「味玉」付きと、味玉とチャーシューが増量になる「特製」が用意されている。
なお、券売機には、なぜか「醤油」、「塩」の表示はなので、ご注意ください。
そして、私が券売機で買い求めたのは「軍鶏そば」の食券2枚!
ラーメン官僚の真似をしたかった🤣
券売機の横には「奥久慈しゃも」のポスターが貼ってあった。
「奥久慈しゃも」は、「しゃも」に「名古屋コーチン」と「ロードアイランド」を掛け合わせた茨城県のブランド地鶏!

「奥久慈しゃも」が、どんな出汁出してくれるのか楽しみ♪
客席はオープンキッチンの厨房の前に5席並ぶカウンター席と4人掛けのテーブル席。
そして、4人掛けのテーブル席にはカップルのお客さんが座り👫
カウンター席には4人の男性客が着いていて、一番奥の席が空いていた。
つまり、一巡目にギリ入れたことになる。
ラッキー♪
券売機右横にあった冷水機でセルフで水を汲んで、その隣のテーブルの上に置かれた紙エプロンとおしぼりを持って席へと着く。
厨房には戸舘店主に奥様のご夫婦二人💑

カウンターの上に食券を置くと…
すぐに奥さまが回収にきて、2枚の「軍鶏そば」の食券を見て…
「醤油と塩は、どちらをお先にお出ししましょうか?」と聞かれて…
「塩でお願いします。」と答えて注文確定。
厨房では戸舘店主によってラーメンか作られていて!
2個作りされた「特製軍鶏そば(醤油)」がポールと2番目のお客さんに出されるところで!
その後の2ロット目も2個作りされた「特製軍鶏そば(醤油)」に「特製軍鶏そば(醤油)」の大盛りが出されると…
3ロット目も「特製軍鶏そば(醤油)」が2個作りされて出されて…
先客6人の注文はすべて「特製軍鶏そば(醤油)」!
八王子時代のお客さんが何人か来られていたようで、そのお客さんと店主が会話していたので、皆さん、「純煮干し」狙いなのかなと思ったのに意外…
それと、これだけ「醤油」に注文が偏っていたのも意外だったけど…
それだけ「軍鶏そば」の「醤油」が美味しいってことなのかな😊
そして、店主は毎回、ラーメンを2個作りしていて…
ここに来る電車の中で、新店ハンターさんのブログを見ていたら、1ロット3杯から4杯のオペレーションということだったので…
それだと、最初の1杯目から最後の4杯目では麺の茹で時間も変わってきてしまうし…
4杯分のラーメンの盛りつけをしている間に時間も掛かってしまうので…
ワンオペの場合は、一度にあまり杯数を作るのは賛成ではない…
でも、これを見て、安心した。
ただ、その分、時間は掛かってしまうけどね😅
でも、この方が確実に美味しくいただけるので😋
そうして、4ロット目に私と後から入ってきたお客さんのラーメンを完成させると…
「熱くなっておりますので、こちらを持ってください。」という注意喚起の言葉とともに奥さまから「軍鶏そば(塩)」が供された。


提供時間は、ちょうど12時で、開店から30分後と、ちょっと、時間は掛かってしまったけど😅
美味しいラーメンを食べるためには、少し、待つ覚悟も必要😊
焼き目が入る豚肩ロース肉のローストポークが2切れと細メンマ、白髪ネギ、三つ葉…
最後に海苔が1枚添えられた塩ラーメン🍜
ちなみに、先客6人に出された「特製軍鶏そば(醤油)」は、「特製」だったので、味玉が1個と豚バラ肉の煮豚が追加されていたのと…
海苔も増量されていた。
また、「醤油」は白髪ネギではなく、青ネギを白髪ネギのように切る髢ネギがトッピングされていて…
三つ葉はなかった。
まずは、黄金色したスープをいただくと…
「奥久慈しゃも」と水だけで作ったスープだと勝手に思っていたけど…
いりこと鰹かな!?
魚介出汁も感じられるバランス型のスープだった。

そして、淡麗なスープではあるけど…
スープに厚みがあって…
さらに、塩ラーメンなのに、まったく尖りのない塩スープで!
甘みも感じられたので…
これは、塩ダレに塩とともに白醤油が使われているからだと思われるけど…
さらに、昆布とアサリの旨みも感じられて…
幾重にも旨みが押し寄せるスープは最高に美味しい😋
ラーメン官僚が大絶賛していたのもよくわかる♪
そこで、戸舘店主に…
「しゃも出汁の淡麗なスープだと思ったのにスープに厚みがあって美味しいですね😋」と感想を話すと…
「スープに厚みを出したくて豚も使ってます😊」と笑顔で答えてくれたので♪
さらに…
「豚も使っていたんですね!」
「アサリで厚みを出しているのかと思いました。」と言うと…
「貝はアサリに牡蠣も使ってます😊」と教えてくれたけど…
戸舘店主は、こうして終始笑顔の接客で接してくれて、とても好感が持てる😊
もっと、地鶏が主張しているのかと思ったのに、そうではなかったけど…
豚のゲンコツを入れて、スープの厚みのあるスープに仕上げて…
いりこと思われる煮干しと鰹節の節のイノシン酸のうま味に!
昆布のグルタミン酸のうま味と牡蠣とアサリのコハク酸のうま味が融合したスープは絶品😋
そして、この絶品スープに合わせた麺は、切刃22番と思われる中細ストレートの自家製麺で!
なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!

噛めば、モッチリとした食感の加水率高めの中加水麺は、しなやかなコシも感じられて…
そして、スープに厚みがあるので、スープとも程よく絡んでくれて美味しく食べさせてくれたし😋
豚肩ロース肉のローストポークは、提供する直前に店主がグリルパンで焼いて、焼き目が付けられたものだったので!
とても香ばしかったし♪

肉のジューシーさを感じるもので!
スゴく美味しかったし😋
最後はスープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
そうして、それからは少し間があって、「軍鶏そば(醤油)」が着丼したのは12時15分!


これは、「軍鶏そば(醤油)」の注文が多くて!
店主が注文の都度、手揉みして、麺に縮れを付けているのと…
手揉み麺の茹で時間が2分20秒で!
「軍鶏そば(塩)」の1分5秒と「純煮干しラーメン」の1分ジャストに比べて長く掛かることが原因!
でも、たまたま注文が偏ったのだと思われるし…
それに、手間隙かけて作られているので時間が掛かるのは仕方ないよね😊
グリルパンで焼かれて、焼き目が入れられた豚肩ロース肉のローストポークが2切れと細メンマ、髢ネギに…
海苔が1枚添えられた醤油ラーメン🍜
醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
「奥久慈しゃも」の地鶏と豚の動物系の旨みに鰹と昆布出汁の旨み😋

さらに、こちらからもアサリの旨みが感じられて…
貝の旨みは、先ほどは塩ダレに入れられたものかと思ったけど、スープに入れられたものかもしれないね!
こちらもスープに厚みが感じられて!
地鶏、豚、昆布、鰹、貝が五重奏を奏でるスープは絶品😋
個人的には、「塩」よりもバランスがよくて♪
これに醤油の旨みが加わることで、よりコク深い「醤油」の方が好みだけど🥰
でも、どちらも甲乙付け難い美味しさで😋
どちらのスープもおすすめ😊
そして、このコク旨なスープに合わされた麺は、全粒粉が少量配合された平打ちの太ストレートの自家製麺を店主が手揉みすることで、縮れを付けた麺で!
プリモチ食感の、やや、やわらかめの麺で!

こちらの麺の方が加水率も高めの多加水麺で!
コシもあって!
そして、不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい持ってきてくれて…
めちゃめちゃ美味しい😋
この一杯は、秋の賞レースでも有力候補に上がるのは間違いないと思われるし!
ラーメン官僚が「優良店がひしめく今期の新店の中でも、1、2を争う驚異的な出来映え」と豪語するのも頷ける♪
焼き目が入った豚肩ロース肉のローストポークは、コチラも、とても香ばしくて♪
肉のジューシーさを感じる逸品だったし😋

最後は、こちらもスープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
「どっちも、めちゃくちゃ美味しかったです♪」と言って空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げると…
「ありがとうございます。」
「今度は、ぜひ、煮干しと昆布だけで作った純煮干しらーめんも食べてください😊」
笑顔で、そう言われたら、また、来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製軍鶏そば(醤油・塩)…1400円/味玉軍鶏そば(醤油・塩)…1150円/軍鶏そば(醤油・塩)…1000円
特製純煮干しらーめん(醤油・塩)…1500円/味玉純煮干しらーめん(醤油・塩)…1250円/純煮干しらーめん(醤油・塩)…1100円
お子様らーめん…600円
麺大盛り…150円/麺特盛り…300円/味玉…150円/チャーシュー…400円
ごはん…100円/肉めし…350円
好み度:軍鶏そば(塩)

軍鶏そば(醤油)

接客・サービス

訪問日:2023年1月19日(木)

本日のランチは、まず、武蔵小杉駅からバスに乗って行った『日陰』で「海老ワンタンメン」をいただいて…
バスで武蔵小杉駅に戻って、向かったのが『麺や でこ』!
こちら『麺や でこ』は、品川区の西小山にあった『麺喰酒場 月音』という2007年5月オープンのラーメンダイニングを開業した店主が紆余曲折を経て、東急東横線・新丸子駅が最寄り駅で武蔵小杉駅からも近い場所に2014年5月26日にオープンさせた店。
さらに、2017年11月15日には、従来までの丸鶏に魚介などを合わせた清湯スープのラーメンの店から、まぜそば以外のメニューを一新して、煮干そば専門店へのリニューアルをしたという経緯を持つようだけど…
まだ、訪問したことはない😅
では、なぜ、そんな未訪の店へ行くの!?
と言われてしまうかもしれないけど😅
今日は、せっかく『日陰』まで行くので、どこかペアで行ける店を探していたところ…
TwitterのTLに、こちらの店のツイートが流れてきて…
『麺や でこ』は未訪でも、煮干しラーメンの店で、武蔵小杉駅近くに店があることは知っていたので!
そんな店で、今日から限定の「ニボ台湾ラーメン」が提供されるとあっては♪
煮干しラーメンも台湾ラーメンも大好きなので🥰
これは、今日はここで食べなさいという神の思し召しのように思えたので、今日ペアリングする店はここに決まり♪
バスで武蔵小杉駅に戻って…
Googleのナビを頼りに12時26分に店頭にやって来ると…
人気店と聞いていたのに、外待ちはなかったので…
入店すると…
店内は満席🈵
と思ったら、L字型カウンター8席のコーナーに近い席が1席だけ空いていた♪
まずは、大型の券売機で食券を購入する。
券売機の横に貼られていた数量限定の「ニボ台湾ラーメン」のPOPを見て、「限定A」のボタンを押して、ノーマルな「ニボ台湾ラーメン」の食券を買って!


さらに、「味玉」の食券を買ったんだけど…
これは「味玉」をトッピングするわけではなく、POPに書かれた「カレーうずら」をトッピングするため!
そうして、すぐに食券を回収にきた男性スタッフに食券を渡しながら…
「うずらで!」と言って注文を確定させた。
ちょっと、迷ったのが辛さの調整!
「辛め」にも「控えめ」にもできるということだったので!
普通の台湾ラーメンだったら、絶対に「辛め」でリクエストするところだったけど…
「ニボ台湾」なので、辛くして煮干しが感じられなくなってしまうのもどうかと思ったので、ノーマルなままにすることに!
そうして、オーダーしてから12分ほどで、2個作りされた「ニボ台湾ラーメン」が完成すると…
「カレーうずら」が増された方の一杯がスタッフの人によってサーブされた。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシューに!
4個追加して、合計6個載るカレー味のうずらの卵!
さらに、チャーシューの下に隠れた台湾ミンチに穂先メンマをカットしたもの、ニラ、刻みネギがトッピングされた…
見た目は、それっぽいけど、スープが赤くない台湾ラーメン🍜

まずは、台湾ミンチは崩さずにグリーン色したスープをいただくと…
ラー油が少し感じられるものの、ほとんど辛さはなく、煮干しが、しっかりと感じられる。

こちらの店のスープは…
店が「食べログ」に記載した「食べログの店舗紹介」によれば…


要は、いりこ(白口煮干し)中心に昆布と干し椎茸とともに水出しして、一晩寝かせて…
翌日に、この水出ししたスープを火に掛けて、いりこと背黒を追い煮干ししたスープということになるんだろうけど…
いりこ主体で、いりこの旨みに甘みも感じられて…
しかし、背黒で追っているので!
背黒の力強い旨みも感じられて…
淡麗ながら、しっかり煮干しの旨みが引き出されたスープで、めっちゃ美味しい😋
台湾ミンチを崩して、スープをいただいてみると…
ニンニク、豆板醤、ラー油の辛みと刺激が感じられるものの、辛さは、かなり抑え気味で、ピリ辛どころかチョイ辛までも行かないくらい🌶
でも、そのおかげで、煮干しも感じられて!
辛味も少し感じられるので、そんな「辛い煮干しそば」を楽しむにはいいアレンジだとは思う。
しかし、これだけ辛さを抑えてしまうと「台湾ラーメン」らしくはないかな…
デフォルトの辛さを体験していなかったので、辛さはノーマルで注文してしまったけど、やっぱり「辛味」増しにすればよかった😓
以前に、東京・上北沢の『ミシュランガイド東京』で長年ビブグルマンにも掲載されていた『らぁめん 小池』で食べた「ニボ台湾ラーメン」もマイルドな味に感じられたけど…
これは、その半分の辛さもないほどだったので…
ただ、繰り返しになるけど、これを「台湾ラーメン」とは考えずに、「辛い煮干しそば」と考えれば…
旨辛な味わいの煮干しラーメンでよかったと思う♪
麺は切刃22番の中細ストレート麺か合わされていて!
煮干しそばらしいパツッとした歯切れのいい麺が使われていて、このチョイ辛のニボスープとの相性はバツグン♪

しかし、こちらの店は、煮干しラーメンにありがちなパツパツではないしなやか麺が使われているという何人かのレポートを見て、学習してからきたのに…
でも、そんな過去のデータなんて当てにならないことが、よくわかった😓
豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューは、ちょっと火が入りすぎだったけど…
厚みもあって、しっとりとした食感に仕上げられていたし♪

鶏ムネ肉の、こちらも低温調理されたレアチャーシューも、厚みがあって、しっとりとした食感に仕上げられていて!
どちらのチャーシューも美味しくいただけたし😋
トッピングした「カレーうずら」は、カレーの風味が、このチョイ辛のスープとも合っていて、よかったし♪
これ、ビールのつまみに、めっちゃ合うよね🍺

本日2杯目なのでスープは残したけど、美味しくいただきました。
ただ、何度も言いますけど、ノーマルなままでは辛くないので!
「台湾ラーメン」をイメージして食べる方は「辛さ」増しが必須です🌶🌶
ご馳走さまでした。

メニュー:特製追い煮干しそば…1270円/追い煮干しそば…950円/味玉追い煮干しそば…1070円/チャーシュー追い煮干しそば…1270円/チャーシュー味玉追い煮干しそば…1390円
特製浅利香味そば…1370円/浅利香味そば…1050円/味玉浅利香味そば…1170円/チャーシュー浅利香味そば…1370円/チャーシュー味玉浅利香味そば…1490円
特製濃厚牡蠣そば…1450円/濃厚牡蠣そば…1130円/味玉濃厚牡蠣そば…1250円/チャーシュー濃厚牡蠣そば…1450円/チャーシュー味玉濃厚牡蠣そば…1570円
特製味噌そば…1370円/味噌そば…1050円/味玉味噌そば…1170円/チャーシュー味噌そば…1370円/チャーシュー味玉味噌そば…1490円/大盛り券(味噌そば専用)…120円
特製追い煮干しつけそば…1320円/追い煮干しつけそば…1000円/味玉追い煮干しつけそば…1120円/チャーシュー追い煮干しつけそば…1320円/チャーシュー味玉追い煮干しつけそば…1440円/大盛り券(つけそば専用)…120円
サバとチーズのまぜそば(300g)…1070円/サバとチーズのまぜそば(200g)…950円/サバとチーズのまぜそば(400g)…1190円
まぜそば(200g)…880円/まぜそば(300g)…980円/まぜそば(400g)…1080円/まぜそば(500g)…1180円
生姜和え玉…280円/生姜和え玉(ハーフ)…230円/牡蠣和え玉…500円/牡蠣和え玉…450円/限定和え玉…480/限定和え玉(ハーフ)…430円
トッピング
味玉…120円/青ネギ…150円/白ネギ…150円/黒バラ海苔…200円/メンマ…200円/鶏チャーシュー…220円/豚チャーシュー…320円/特製…320円
たまごかけご飯…270円/お茶漬け…220円/チャーシュー混ぜご飯…320円/葱チャーシュー丼…400円/肉飯…450円/白飯(小)…120円/白飯(大)…180円
【数量限定】ニボ台湾ラーメン…1100円/味玉ニボ台湾ラーメン…1220円/特製ニボ台湾ラーメン…1420円/カレーうずら増し(4個追加)…120円
※辛さ調整できます(辛め、(普通)、控えめ)
好み度:ニボ台湾ラーメン(辛さ普通)+カレーうずら増し
接客・サービス

本日のランチは、まず、武蔵小杉駅からバスに乗って行った『日陰』で「海老ワンタンメン」をいただいて…
バスで武蔵小杉駅に戻って、向かったのが『麺や でこ』!
こちら『麺や でこ』は、品川区の西小山にあった『麺喰酒場 月音』という2007年5月オープンのラーメンダイニングを開業した店主が紆余曲折を経て、東急東横線・新丸子駅が最寄り駅で武蔵小杉駅からも近い場所に2014年5月26日にオープンさせた店。
さらに、2017年11月15日には、従来までの丸鶏に魚介などを合わせた清湯スープのラーメンの店から、まぜそば以外のメニューを一新して、煮干そば専門店へのリニューアルをしたという経緯を持つようだけど…
まだ、訪問したことはない😅
では、なぜ、そんな未訪の店へ行くの!?
と言われてしまうかもしれないけど😅
今日は、せっかく『日陰』まで行くので、どこかペアで行ける店を探していたところ…
TwitterのTLに、こちらの店のツイートが流れてきて…
おはようございます。
— 麺や でこ (@my_deco1) 2023年1月18日
1/19日(木)昼の部は
11時30分-15時 で営業します。
*UberEats, Wolt注文可
本日より
【限定】『ニボ台湾ラーメン』をご用意します。
※辛さの変更も可
『サバとチーズのまぜそば』
※追い飯オススメ☆
【限定和え玉】蟹味噌の和え玉
本日も宜しくお願いします! pic.twitter.com/SCExMoQ8XF
『麺や でこ』は未訪でも、煮干しラーメンの店で、武蔵小杉駅近くに店があることは知っていたので!
そんな店で、今日から限定の「ニボ台湾ラーメン」が提供されるとあっては♪
煮干しラーメンも台湾ラーメンも大好きなので🥰
これは、今日はここで食べなさいという神の思し召しのように思えたので、今日ペアリングする店はここに決まり♪
バスで武蔵小杉駅に戻って…
Googleのナビを頼りに12時26分に店頭にやって来ると…
人気店と聞いていたのに、外待ちはなかったので…
入店すると…
店内は満席🈵
と思ったら、L字型カウンター8席のコーナーに近い席が1席だけ空いていた♪
まずは、大型の券売機で食券を購入する。
券売機の横に貼られていた数量限定の「ニボ台湾ラーメン」のPOPを見て、「限定A」のボタンを押して、ノーマルな「ニボ台湾ラーメン」の食券を買って!


さらに、「味玉」の食券を買ったんだけど…
これは「味玉」をトッピングするわけではなく、POPに書かれた「カレーうずら」をトッピングするため!
そうして、すぐに食券を回収にきた男性スタッフに食券を渡しながら…
「うずらで!」と言って注文を確定させた。
ちょっと、迷ったのが辛さの調整!
「辛め」にも「控えめ」にもできるということだったので!
普通の台湾ラーメンだったら、絶対に「辛め」でリクエストするところだったけど…
「ニボ台湾」なので、辛くして煮干しが感じられなくなってしまうのもどうかと思ったので、ノーマルなままにすることに!
そうして、オーダーしてから12分ほどで、2個作りされた「ニボ台湾ラーメン」が完成すると…
「カレーうずら」が増された方の一杯がスタッフの人によってサーブされた。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシューに!
4個追加して、合計6個載るカレー味のうずらの卵!
さらに、チャーシューの下に隠れた台湾ミンチに穂先メンマをカットしたもの、ニラ、刻みネギがトッピングされた…
見た目は、それっぽいけど、スープが赤くない台湾ラーメン🍜

まずは、台湾ミンチは崩さずにグリーン色したスープをいただくと…
ラー油が少し感じられるものの、ほとんど辛さはなく、煮干しが、しっかりと感じられる。

こちらの店のスープは…
店が「食べログ」に記載した「食べログの店舗紹介」によれば…


要は、いりこ(白口煮干し)中心に昆布と干し椎茸とともに水出しして、一晩寝かせて…
翌日に、この水出ししたスープを火に掛けて、いりこと背黒を追い煮干ししたスープということになるんだろうけど…
いりこ主体で、いりこの旨みに甘みも感じられて…
しかし、背黒で追っているので!
背黒の力強い旨みも感じられて…
淡麗ながら、しっかり煮干しの旨みが引き出されたスープで、めっちゃ美味しい😋
台湾ミンチを崩して、スープをいただいてみると…
ニンニク、豆板醤、ラー油の辛みと刺激が感じられるものの、辛さは、かなり抑え気味で、ピリ辛どころかチョイ辛までも行かないくらい🌶
でも、そのおかげで、煮干しも感じられて!
辛味も少し感じられるので、そんな「辛い煮干しそば」を楽しむにはいいアレンジだとは思う。
しかし、これだけ辛さを抑えてしまうと「台湾ラーメン」らしくはないかな…
デフォルトの辛さを体験していなかったので、辛さはノーマルで注文してしまったけど、やっぱり「辛味」増しにすればよかった😓
以前に、東京・上北沢の『ミシュランガイド東京』で長年ビブグルマンにも掲載されていた『らぁめん 小池』で食べた「ニボ台湾ラーメン」もマイルドな味に感じられたけど…
これは、その半分の辛さもないほどだったので…
ただ、繰り返しになるけど、これを「台湾ラーメン」とは考えずに、「辛い煮干しそば」と考えれば…
旨辛な味わいの煮干しラーメンでよかったと思う♪
麺は切刃22番の中細ストレート麺か合わされていて!
煮干しそばらしいパツッとした歯切れのいい麺が使われていて、このチョイ辛のニボスープとの相性はバツグン♪

しかし、こちらの店は、煮干しラーメンにありがちなパツパツではないしなやか麺が使われているという何人かのレポートを見て、学習してからきたのに…
でも、そんな過去のデータなんて当てにならないことが、よくわかった😓
豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューは、ちょっと火が入りすぎだったけど…
厚みもあって、しっとりとした食感に仕上げられていたし♪

鶏ムネ肉の、こちらも低温調理されたレアチャーシューも、厚みがあって、しっとりとした食感に仕上げられていて!
どちらのチャーシューも美味しくいただけたし😋
トッピングした「カレーうずら」は、カレーの風味が、このチョイ辛のスープとも合っていて、よかったし♪
これ、ビールのつまみに、めっちゃ合うよね🍺

本日2杯目なのでスープは残したけど、美味しくいただきました。
ただ、何度も言いますけど、ノーマルなままでは辛くないので!
「台湾ラーメン」をイメージして食べる方は「辛さ」増しが必須です🌶🌶
ご馳走さまでした。

メニュー:特製追い煮干しそば…1270円/追い煮干しそば…950円/味玉追い煮干しそば…1070円/チャーシュー追い煮干しそば…1270円/チャーシュー味玉追い煮干しそば…1390円
特製浅利香味そば…1370円/浅利香味そば…1050円/味玉浅利香味そば…1170円/チャーシュー浅利香味そば…1370円/チャーシュー味玉浅利香味そば…1490円
特製濃厚牡蠣そば…1450円/濃厚牡蠣そば…1130円/味玉濃厚牡蠣そば…1250円/チャーシュー濃厚牡蠣そば…1450円/チャーシュー味玉濃厚牡蠣そば…1570円
特製味噌そば…1370円/味噌そば…1050円/味玉味噌そば…1170円/チャーシュー味噌そば…1370円/チャーシュー味玉味噌そば…1490円/大盛り券(味噌そば専用)…120円
特製追い煮干しつけそば…1320円/追い煮干しつけそば…1000円/味玉追い煮干しつけそば…1120円/チャーシュー追い煮干しつけそば…1320円/チャーシュー味玉追い煮干しつけそば…1440円/大盛り券(つけそば専用)…120円
サバとチーズのまぜそば(300g)…1070円/サバとチーズのまぜそば(200g)…950円/サバとチーズのまぜそば(400g)…1190円
まぜそば(200g)…880円/まぜそば(300g)…980円/まぜそば(400g)…1080円/まぜそば(500g)…1180円
生姜和え玉…280円/生姜和え玉(ハーフ)…230円/牡蠣和え玉…500円/牡蠣和え玉…450円/限定和え玉…480/限定和え玉(ハーフ)…430円
トッピング
味玉…120円/青ネギ…150円/白ネギ…150円/黒バラ海苔…200円/メンマ…200円/鶏チャーシュー…220円/豚チャーシュー…320円/特製…320円
たまごかけご飯…270円/お茶漬け…220円/チャーシュー混ぜご飯…320円/葱チャーシュー丼…400円/肉飯…450円/白飯(小)…120円/白飯(大)…180円
【数量限定】ニボ台湾ラーメン…1100円/味玉ニボ台湾ラーメン…1220円/特製ニボ台湾ラーメン…1420円/カレーうずら増し(4個追加)…120円
※辛さ調整できます(辛め、(普通)、控えめ)
好み度:ニボ台湾ラーメン(辛さ普通)+カレーうずら増し

接客・サービス

訪問日:2022年12月8日(木)

本日のランチは、湘南の辻堂に6月22日にオープンして、今年の「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」で新店大賞を受賞した『らーめん 藁』で「しょうゆらーめん」をいただいて!
次に向かったのが戸塚に10月5日にオープンした新店の『中華蕎麦 湘南の手前』というユーモア溢れるネーミングの店🤣
最近のトレンドになっている極太の手揉み麺で作るラーメンを提供する店で!
機会があったら食べてみたいと思っていた😋
『らーめん 藁』の最寄り駅である辻堂駅からJR東海道線に乗って戸塚駅へ🚃💨
戸塚駅から店までは1.9kmも離れていて、徒歩25分も掛かる😓
でも、大丈夫!
バスを使えば、10分乗車して、最寄りのバス停からは徒歩1分の場所にあるので🚌💨
戸塚駅西口の戸塚バスセンターから神奈川中央交通バス「[戸塚60]立場ターミナル行」に乗って、細田バス停で下車して🚏
店へとやって来たのは13時20分!
入店すると…
何とノーゲスト😯
最近、名前をよく聞く店だったので!
もっと流行っているんだと勝手に思っていた…
まあ、でも、普通に考えたら…
平日で、この場所で、この時間に行列ができてるなんてことはないか😅
厨房にはベテランの店主とかわいいスタッフの女子がいた。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「手揉み醤油」、「手揉み塩」の他に「手揉みまぜそば」、「手揉み昆布水つけ麺」もあって!
「限定細麺醤油」に「限定細麺塩」という麺を手揉み麺ではなく細麺で食べるものも用意されていた。

そして、麺の量は手揉み麺だと並盛で200g。
中盛300g、大盛400gということで…

連食で来ていなくても、これなら並盛で十分だね🤣
トッピングには「チャーシュー」や「味玉」といった定番のトッピングの他に「岩のり」、「玉ねぎ」といった背脂に煮干しをきかせた「燕三条系ラーメン」に載るようなトッピングも用意されていたけど…
こちらの店のラーメンは、背脂を浮かせたラーメンで!
当初は、こちらの店に来る予定はなく、よく調べもせず来たけど、そういう系統なのかな!?
それと、「ニンニク」、「生姜」、「生卵」といった二郎系のトッピングもあるけど…
情報によると、以前は、確か二郎系インスパイアの店だったので、それで置いているとか!?
それとも、こってり系のラーメンだったのか!?
新店ハンターさんのブログを斜めに読んで、清湯スープのラーメンだと思っていたけど、どうなんだろう!?
「手揉み昆布水つけ麺」にも興味はあったけど…
まず、ここは、券売機左上の法則に従って、一番の店のおすすめと思われる「手揉み醤油」をチョイス!
さらに、券売機の上に「雲呑」が気になったので、これをトッピングしようとしたら、ボタンがなかったので…
「すいません、雲呑は現金払いですか?」と厨房に問いかけると…

「150円の食券を買ってください。」とベテラン店主から回答があった。
食券を買って、厨房前に一直線に造られたカウンター7席と4人掛けのテーブル席2卓の客席の中から、カウンター席のど真ん中の席へ!
そうして、カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、ラーメンを作り始める店主!
カウンターの背が高くて、店主がラーメンを作る様子を見ることはできないので…
おとなしく席に座って待っていると…
4分後に完成した「手揉み醤油」の「雲呑」トッピングがカウンターの上に置かれたので…
立ち上がって受け取ろうとすると…


「熱いので気をつけてください。」と注意喚起があったので、用心しながらラーメン丼を触ると…
マジで火傷するほど熱い😣
なんとか下まで下ろしたけど…
何で、こんなに熱いんでしょう😵💫
豚肩ロース肉の焼豚、穂先メンマとトッピングした雲呑に長ネギと小口ネギ!
そして、大粒の背脂がスープを浮遊する背脂醤油ラーメン🍜
まずは、背脂が入らないように気をつけながら、レンゲでスープをすくって…
スープが熱そうなので、フーフーと息を掛けて、いただいてみると…

カエシが濃くて、甘じょっぱい味わいの醤油味のスープで!
背脂ラーメンということで、豚骨ベースかなと思ったし…
最初はスープが熱くて、わかりにくかったけど…
鶏ガラベースに香味野菜と化調で味を整えたといった感じの味わいのスープだね!
背脂を入れて飲んでみると…
甘じょっぱい味わいが薄まって!
スープにパンチとコクが出て!
この方が、ずっと美味しくいただける😋
そして、極太の手打ち麺だけど…
まず、麺は東京・東久留米市にある三河屋製麺の麺が使われていて…


これは、三河屋製麺のオレンジ色したプラスチックの麺箱が置かれていたのを見て、わかったことだけど…
『手打麺祭 かめ囲』にしても、『らーめん亭 ひなり竜王』にしても、『手打ち 蓮』にしても…
最近、食べに行った極太の手打ち麺を使ったラーメンの店は、どこも自家製麺で!
それどころか、製麺機も使わずに作られた手打ち麺だったので…
ただ、製麺所の麺を使って、手揉みするだけなら…
都内でも、そんな店はたくさんある…
だから、そうと知っていれば、わざわざ、戸塚まで来なかったのに…
事前にキチンと調べて来るべきだったと反省😞
でも、結果からすると、この三河屋製菓の平打ちの太ストレート麺を手揉みして縮れさせた麺は、プリプリ、ピロピロ、ムチムチ、モチモチ…
不規則に縮れが付けられているので、場所によって、食感の違いを楽しめて、よかった♪
それに、この不規則な縮れがスープを持ってきてくれて!
スープとの絡みも上々だったし♪
豚肩ロースの焼豚は、やや、歯ごたえがあって、濃いめの甘辛い醤油味の味付けのものだったけど…
美味しくいただけたし😋

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくいい好みのものでよかった♪

しかし、雲吞は、好みのツルンとした食感だったのはよかったんだけど…
焼豚とは対照的に肉餡が薄味のものだったのが😞

もう少し、酒、醤油に生姜をきかせて!
肉餡を粘りが出るまで、よく混ぜ合わせたら、もっと美味しくなると思うんだけど…
スープは味濃いめで、コクがあって、パンチがあるがあるのに、意外に、さっぱりとした味わいで、そういうラーメンがお好きな人にはおすすめ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:手揉み醤油…880円/手揉み塩…880円/手揉みまぜそば…950円/手揉み昆布水つけ麺…1100円
限定細麺醤油…880円/限定細麺塩…880円
中盛…120円/大盛…230円
ご飯…120円/チャーシューご飯…250円
ニンニク…30円/生姜…30円/チャーシュー…300円/岩のり…200円/味玉…120円/生卵…60円/ニラ…100円/玉ねぎ…100円/ねぎ…100円/ゆず…100円/雲呑(3個入り)…150円
好み度:手揉み醤油
接客・サービス
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本日のランチは、湘南の辻堂に6月22日にオープンして、今年の「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」で新店大賞を受賞した『らーめん 藁』で「しょうゆらーめん」をいただいて!
次に向かったのが戸塚に10月5日にオープンした新店の『中華蕎麦 湘南の手前』というユーモア溢れるネーミングの店🤣
最近のトレンドになっている極太の手揉み麺で作るラーメンを提供する店で!
機会があったら食べてみたいと思っていた😋
『らーめん 藁』の最寄り駅である辻堂駅からJR東海道線に乗って戸塚駅へ🚃💨
戸塚駅から店までは1.9kmも離れていて、徒歩25分も掛かる😓
でも、大丈夫!
バスを使えば、10分乗車して、最寄りのバス停からは徒歩1分の場所にあるので🚌💨
戸塚駅西口の戸塚バスセンターから神奈川中央交通バス「[戸塚60]立場ターミナル行」に乗って、細田バス停で下車して🚏
店へとやって来たのは13時20分!
入店すると…
何とノーゲスト😯
最近、名前をよく聞く店だったので!
もっと流行っているんだと勝手に思っていた…
まあ、でも、普通に考えたら…
平日で、この場所で、この時間に行列ができてるなんてことはないか😅
厨房にはベテランの店主とかわいいスタッフの女子がいた。
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「手揉み醤油」、「手揉み塩」の他に「手揉みまぜそば」、「手揉み昆布水つけ麺」もあって!
「限定細麺醤油」に「限定細麺塩」という麺を手揉み麺ではなく細麺で食べるものも用意されていた。

そして、麺の量は手揉み麺だと並盛で200g。
中盛300g、大盛400gということで…

連食で来ていなくても、これなら並盛で十分だね🤣
トッピングには「チャーシュー」や「味玉」といった定番のトッピングの他に「岩のり」、「玉ねぎ」といった背脂に煮干しをきかせた「燕三条系ラーメン」に載るようなトッピングも用意されていたけど…
こちらの店のラーメンは、背脂を浮かせたラーメンで!
当初は、こちらの店に来る予定はなく、よく調べもせず来たけど、そういう系統なのかな!?
それと、「ニンニク」、「生姜」、「生卵」といった二郎系のトッピングもあるけど…
情報によると、以前は、確か二郎系インスパイアの店だったので、それで置いているとか!?
それとも、こってり系のラーメンだったのか!?
新店ハンターさんのブログを斜めに読んで、清湯スープのラーメンだと思っていたけど、どうなんだろう!?
「手揉み昆布水つけ麺」にも興味はあったけど…
まず、ここは、券売機左上の法則に従って、一番の店のおすすめと思われる「手揉み醤油」をチョイス!
さらに、券売機の上に「雲呑」が気になったので、これをトッピングしようとしたら、ボタンがなかったので…
「すいません、雲呑は現金払いですか?」と厨房に問いかけると…

「150円の食券を買ってください。」とベテラン店主から回答があった。
食券を買って、厨房前に一直線に造られたカウンター7席と4人掛けのテーブル席2卓の客席の中から、カウンター席のど真ん中の席へ!
そうして、カウンターの上に食券を上げると…
さっそく、ラーメンを作り始める店主!
カウンターの背が高くて、店主がラーメンを作る様子を見ることはできないので…
おとなしく席に座って待っていると…
4分後に完成した「手揉み醤油」の「雲呑」トッピングがカウンターの上に置かれたので…
立ち上がって受け取ろうとすると…


「熱いので気をつけてください。」と注意喚起があったので、用心しながらラーメン丼を触ると…
マジで火傷するほど熱い😣
なんとか下まで下ろしたけど…
何で、こんなに熱いんでしょう😵💫
豚肩ロース肉の焼豚、穂先メンマとトッピングした雲呑に長ネギと小口ネギ!
そして、大粒の背脂がスープを浮遊する背脂醤油ラーメン🍜
まずは、背脂が入らないように気をつけながら、レンゲでスープをすくって…
スープが熱そうなので、フーフーと息を掛けて、いただいてみると…

カエシが濃くて、甘じょっぱい味わいの醤油味のスープで!
背脂ラーメンということで、豚骨ベースかなと思ったし…
最初はスープが熱くて、わかりにくかったけど…
鶏ガラベースに香味野菜と化調で味を整えたといった感じの味わいのスープだね!
背脂を入れて飲んでみると…
甘じょっぱい味わいが薄まって!
スープにパンチとコクが出て!
この方が、ずっと美味しくいただける😋
そして、極太の手打ち麺だけど…
まず、麺は東京・東久留米市にある三河屋製麺の麺が使われていて…


これは、三河屋製麺のオレンジ色したプラスチックの麺箱が置かれていたのを見て、わかったことだけど…
『手打麺祭 かめ囲』にしても、『らーめん亭 ひなり竜王』にしても、『手打ち 蓮』にしても…
最近、食べに行った極太の手打ち麺を使ったラーメンの店は、どこも自家製麺で!
それどころか、製麺機も使わずに作られた手打ち麺だったので…
ただ、製麺所の麺を使って、手揉みするだけなら…
都内でも、そんな店はたくさんある…
だから、そうと知っていれば、わざわざ、戸塚まで来なかったのに…
事前にキチンと調べて来るべきだったと反省😞
でも、結果からすると、この三河屋製菓の平打ちの太ストレート麺を手揉みして縮れさせた麺は、プリプリ、ピロピロ、ムチムチ、モチモチ…
不規則に縮れが付けられているので、場所によって、食感の違いを楽しめて、よかった♪
それに、この不規則な縮れがスープを持ってきてくれて!
スープとの絡みも上々だったし♪
豚肩ロースの焼豚は、やや、歯ごたえがあって、濃いめの甘辛い醤油味の味付けのものだったけど…
美味しくいただけたし😋

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくいい好みのものでよかった♪

しかし、雲吞は、好みのツルンとした食感だったのはよかったんだけど…
焼豚とは対照的に肉餡が薄味のものだったのが😞

もう少し、酒、醤油に生姜をきかせて!
肉餡を粘りが出るまで、よく混ぜ合わせたら、もっと美味しくなると思うんだけど…
スープは味濃いめで、コクがあって、パンチがあるがあるのに、意外に、さっぱりとした味わいで、そういうラーメンがお好きな人にはおすすめ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:手揉み醤油…880円/手揉み塩…880円/手揉みまぜそば…950円/手揉み昆布水つけ麺…1100円
限定細麺醤油…880円/限定細麺塩…880円
中盛…120円/大盛…230円
ご飯…120円/チャーシューご飯…250円
ニンニク…30円/生姜…30円/チャーシュー…300円/岩のり…200円/味玉…120円/生卵…60円/ニラ…100円/玉ねぎ…100円/ねぎ…100円/ゆず…100円/雲呑(3個入り)…150円
好み度:手揉み醤油

接客・サービス

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訪問日:2022年12月8日(木)

本日のランチは、今年の「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」で新店大賞を受賞した『らーめん 藁 ~wara~』へ!
全くのノーマークの店が受賞したので、ちょっと驚かされた😯
今年の6月22日オープンの店で、新店部門は2021年7月1日から2022年6月30日にオープンした店が対象なので、ギリギリセーフで選ばれたことになる。
どんな経歴の店主で、どんなラーメンを出す店なのか?
調べてみると…
店主は名店の『町田汁場 しおらーめん進化』で5年間修業して、『進化』の『町田駅前店』の店長を任されていた方ということで!
それで納得🤣
ただ、ということは、当然、修業先譲りの「しおらーめん」が売りの店なんだろうなと思ったら…
「しおらーめん」も出すものの、店主の推しは「しょうゆらーめん」だという!
これを知って、すぐにでも食べに行きたいと思ったけど…
店は湘南の辻堂にあって!
気軽に、ちょっと、そこまで食べに行ってくるという場所にある店ではないので😅
訪問が今日まで遅れてしまった😓
最寄り駅はJR東海道本線の辻堂駅!
しかし、Googleのナビによると国道1号線沿いにある店までは徒歩17分🚶
歩いていくには、ちょっと辛いものがあるので…
駅前からはバスで🚌💨
辻堂駅北口から神奈川中央交通バスの「[辻01]茅ヶ崎行」に乗って4つ目の小和田というバス停で下車🚏
来た道を少し戻るカタチで歩くと、徒歩1分ほどで店へとやって来ることができた。
店の駐車場は満車🈵
しかし、11時40分になる時刻に入店すると…
厨房前に造られた8席のL字型カウンター席には4人のお客さん。
4人掛けのテーブル席も空いていた。
TRYラーメン大賞の新人大賞の店ということで、もう少し、混雑しているのかなと思ったのに、意外😲
滞在中、駐車場は常に満車だったけど、店内は満席になることもなかったし…
でも、冷静に考えてみると…
この駅からも遠い場所に、店頭に2台分しか駐車場がないのは…
他に100m離れた場所に2台駐車場を借りてるとはいえ…
ラーメンフリークではない一般のお客さんが店頭の駐車場が空いてなかったら、入らないか…
入店して、まずは、大型の券売機で食券を購入する。
券売機左上の店の一番のおすすめの位置には「特製しょうゆらーめん」のボタン!


その右隣は「味玉しょうゆらーめん」、「しょうゆらーめん」と続く。
2段目は「特製しおらーめん」、「味玉しおらーめん」、「しおらーめん」と並んで…
このボタンの配置を見ても、「しおらーめん」の名店出身だというのに、「しょうゆらーめん」を食べてもらいたいという店主の意志がわかる。
なお、こちらの店のおすすめのトッピングは、半分が「しょうゆ」で、もう半分が「しお」で味付けられたハーフ&ハーフの味玉ということだったけど…
このブログでは、毎回のように書いていいるけど…
私はラーメンに味玉は不要と思っている人なので、全く興味なし…
そこで、そのハーフ&ハーフの味玉の入る「特製」もパスして…
買い求めたのはデフォルトの「しょうゆらーめん」の食券!
空いていたので、連食も可能なので!
「しおらーめん」の食券も買おうかと思ったけど…
今、買わなくても、後でも買えるし…
「しょうゆらーめん」を食べてから決めればいいかと思って…
食券を受け取りにきた店主の奥さまに「しょうゆらーめん」の食券を渡すと…
L字型カウンターの左奥から2番目の席へと案内された。
ただ、こちらの店…
カウンターの内側が厨房とはいっても、左奥のスペースに厨房が延びていて…
その奥のスペースでラーメンが作られているので…
私の座った席からは店主がラーメンを作る様子を観察することができないのが😞
そこで、席の後ろに飾ってあった「TRYラーメン大賞」新店大賞のカップやTRY本を眺めていると…
思ったより時間が掛かって、席に着いてから12分ほど待たされて、完成した「しょうゆらーめん」が奥さまによって提供された。

提供寸前に炙られた豚バラ肉のローストチャーシューに鶏モモ肉のレアチャーシューと太メンマ、三つ葉がトッピングされた…
ネオクラシックな醤油ラーメン🍜


まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
まず、感じるのが生揚げ醤油と鶏油のコクと風味!

一時期、『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』(現『らぁめん矢 ロックンビリーS1』)の嶋崎さんが作った「2号ラーメン」をコピーしたラーメンが流行った時期があったけど!
まさに、その味!
情報によると、黒さつま鶏、はちきん地鶏、最上鴨、国産豚、3種の昆布等を使用した鶏ベースのスープ!
醤油は岩手産生醤油、兵庫県産生揚げ醤油など4種をブレンドしているということだったけど…
かなり淡麗な味わいのスープで!
じんわりとした地鶏のうま味は感じられるものの…
最上鴨は感じられず…
国産豚を使用している割りにはスープに厚みもないし…
カエシと鶏油のうま味で食べさせるスープって感じかな…
これだけの素材を使用している割りに850円で食べさせてくれるのはいいことなのかもしれないけど…
だったら、1,000円オーバーで全然、構わないので、個人的には地鶏をふんだんに使って、出汁のうま味で食べさせるスープを作って欲しかったかな…
最上鴨も感じられないので要らないと思うし…
国産豚も昆布も…
それならば、その分を減らして、地鶏の量を増やす方がいいような気がした…
麺は、平打ちの中太ストレートの自家製麺が合わせられていて…
食感はムチッとモチッの中間…

ちょっと、カタめに感じられてしまって…
もっと、長めに茹でてもらいたかったな…
加水率高めの中加水麺だと思われるけど…
もっと、麺の芯まで茹でられてモチモチとした食感に仕上げられていたら、小麦粉のうま味も感じられるのに…
もし、茹で時間が長かったら、評価は違ったかもしれないけど…
このままの状態で評価すれば、淡麗なスープに麺が勝ちすぎてしまっていて、スープとの絡みも、もう一つに感じられてしまったし…
提供寸前に炙られた豚バラ肉のローストチャーシューは、店主が目を話した隙に火柱を上げて燃えていたものが提供されたので…
焦げていて、カタくて、味も残念なものだったし😞

鶏モモ肉のレアチャーシューは、冷たくて、うま味も感じられなくて…
こちらも、もう一つだったし😓
太メンマは、外がコリッとした食感のものでよかったけど♪
この店で食べるべきは「しおらーめん」!

こちらは、鶏ベースの動物系に鯛煮干しなどの魚介系を合わせたダブルスープのラーメンで!
合わせる麺も細麺なので!
きっと、「しょうゆらーめん」以上に出汁のうま味は強いと思われるし…
麺も、やわらかくて、啜り心地がいいと思われるので♪
ただ、この「しょうゆらーめん」を食べて…
さらに「しおらーめん」にトライする気にはなれなかったので、今日は店内連食はなし…
奥さまの接客は、評判通り、よかったけど…
スープが思い描いていたものとは違ったし…
麺の茹で加減も、チャーシューも…
ちょっと、好みのものではなかったかな…

メニュー:特製しょうゆらーめん…1100円/味玉しょうゆらーめん…1000円/しょうゆらーめん…850円
特製しおらーめん…1100円/味玉しおらーめん…1000円/しおらーめん…850円
めん大盛…150円
チャーシュー…300円/二色の味玉…150円
豚チャーシューごはん…350円/鶏チャーシューごはん…350円/ごはん…150円
お子様らーめん…500円
好み度:しょうゆらーめん
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本日のランチは、今年の「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」で新店大賞を受賞した『らーめん 藁 ~wara~』へ!
全くのノーマークの店が受賞したので、ちょっと驚かされた😯
今年の6月22日オープンの店で、新店部門は2021年7月1日から2022年6月30日にオープンした店が対象なので、ギリギリセーフで選ばれたことになる。
どんな経歴の店主で、どんなラーメンを出す店なのか?
調べてみると…
店主は名店の『町田汁場 しおらーめん進化』で5年間修業して、『進化』の『町田駅前店』の店長を任されていた方ということで!
それで納得🤣
ただ、ということは、当然、修業先譲りの「しおらーめん」が売りの店なんだろうなと思ったら…
「しおらーめん」も出すものの、店主の推しは「しょうゆらーめん」だという!
これを知って、すぐにでも食べに行きたいと思ったけど…
店は湘南の辻堂にあって!
気軽に、ちょっと、そこまで食べに行ってくるという場所にある店ではないので😅
訪問が今日まで遅れてしまった😓
最寄り駅はJR東海道本線の辻堂駅!
しかし、Googleのナビによると国道1号線沿いにある店までは徒歩17分🚶
歩いていくには、ちょっと辛いものがあるので…
駅前からはバスで🚌💨
辻堂駅北口から神奈川中央交通バスの「[辻01]茅ヶ崎行」に乗って4つ目の小和田というバス停で下車🚏
来た道を少し戻るカタチで歩くと、徒歩1分ほどで店へとやって来ることができた。
店の駐車場は満車🈵
しかし、11時40分になる時刻に入店すると…
厨房前に造られた8席のL字型カウンター席には4人のお客さん。
4人掛けのテーブル席も空いていた。
TRYラーメン大賞の新人大賞の店ということで、もう少し、混雑しているのかなと思ったのに、意外😲
滞在中、駐車場は常に満車だったけど、店内は満席になることもなかったし…
でも、冷静に考えてみると…
この駅からも遠い場所に、店頭に2台分しか駐車場がないのは…
他に100m離れた場所に2台駐車場を借りてるとはいえ…
ラーメンフリークではない一般のお客さんが店頭の駐車場が空いてなかったら、入らないか…
入店して、まずは、大型の券売機で食券を購入する。
券売機左上の店の一番のおすすめの位置には「特製しょうゆらーめん」のボタン!


その右隣は「味玉しょうゆらーめん」、「しょうゆらーめん」と続く。
2段目は「特製しおらーめん」、「味玉しおらーめん」、「しおらーめん」と並んで…
このボタンの配置を見ても、「しおらーめん」の名店出身だというのに、「しょうゆらーめん」を食べてもらいたいという店主の意志がわかる。
なお、こちらの店のおすすめのトッピングは、半分が「しょうゆ」で、もう半分が「しお」で味付けられたハーフ&ハーフの味玉ということだったけど…
このブログでは、毎回のように書いていいるけど…
私はラーメンに味玉は不要と思っている人なので、全く興味なし…
そこで、そのハーフ&ハーフの味玉の入る「特製」もパスして…
買い求めたのはデフォルトの「しょうゆらーめん」の食券!
空いていたので、連食も可能なので!
「しおらーめん」の食券も買おうかと思ったけど…
今、買わなくても、後でも買えるし…
「しょうゆらーめん」を食べてから決めればいいかと思って…
食券を受け取りにきた店主の奥さまに「しょうゆらーめん」の食券を渡すと…
L字型カウンターの左奥から2番目の席へと案内された。
ただ、こちらの店…
カウンターの内側が厨房とはいっても、左奥のスペースに厨房が延びていて…
その奥のスペースでラーメンが作られているので…
私の座った席からは店主がラーメンを作る様子を観察することができないのが😞
そこで、席の後ろに飾ってあった「TRYラーメン大賞」新店大賞のカップやTRY本を眺めていると…
思ったより時間が掛かって、席に着いてから12分ほど待たされて、完成した「しょうゆらーめん」が奥さまによって提供された。

提供寸前に炙られた豚バラ肉のローストチャーシューに鶏モモ肉のレアチャーシューと太メンマ、三つ葉がトッピングされた…
ネオクラシックな醤油ラーメン🍜


まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
まず、感じるのが生揚げ醤油と鶏油のコクと風味!

一時期、『ラァメン家 69'N'ROLL ONE』(現『らぁめん矢 ロックンビリーS1』)の嶋崎さんが作った「2号ラーメン」をコピーしたラーメンが流行った時期があったけど!
まさに、その味!
情報によると、黒さつま鶏、はちきん地鶏、最上鴨、国産豚、3種の昆布等を使用した鶏ベースのスープ!
醤油は岩手産生醤油、兵庫県産生揚げ醤油など4種をブレンドしているということだったけど…
かなり淡麗な味わいのスープで!
じんわりとした地鶏のうま味は感じられるものの…
最上鴨は感じられず…
国産豚を使用している割りにはスープに厚みもないし…
カエシと鶏油のうま味で食べさせるスープって感じかな…
これだけの素材を使用している割りに850円で食べさせてくれるのはいいことなのかもしれないけど…
だったら、1,000円オーバーで全然、構わないので、個人的には地鶏をふんだんに使って、出汁のうま味で食べさせるスープを作って欲しかったかな…
最上鴨も感じられないので要らないと思うし…
国産豚も昆布も…
それならば、その分を減らして、地鶏の量を増やす方がいいような気がした…
麺は、平打ちの中太ストレートの自家製麺が合わせられていて…
食感はムチッとモチッの中間…

ちょっと、カタめに感じられてしまって…
もっと、長めに茹でてもらいたかったな…
加水率高めの中加水麺だと思われるけど…
もっと、麺の芯まで茹でられてモチモチとした食感に仕上げられていたら、小麦粉のうま味も感じられるのに…
もし、茹で時間が長かったら、評価は違ったかもしれないけど…
このままの状態で評価すれば、淡麗なスープに麺が勝ちすぎてしまっていて、スープとの絡みも、もう一つに感じられてしまったし…
提供寸前に炙られた豚バラ肉のローストチャーシューは、店主が目を話した隙に火柱を上げて燃えていたものが提供されたので…
焦げていて、カタくて、味も残念なものだったし😞

鶏モモ肉のレアチャーシューは、冷たくて、うま味も感じられなくて…
こちらも、もう一つだったし😓
太メンマは、外がコリッとした食感のものでよかったけど♪
この店で食べるべきは「しおらーめん」!

こちらは、鶏ベースの動物系に鯛煮干しなどの魚介系を合わせたダブルスープのラーメンで!
合わせる麺も細麺なので!
きっと、「しょうゆらーめん」以上に出汁のうま味は強いと思われるし…
麺も、やわらかくて、啜り心地がいいと思われるので♪
ただ、この「しょうゆらーめん」を食べて…
さらに「しおらーめん」にトライする気にはなれなかったので、今日は店内連食はなし…
奥さまの接客は、評判通り、よかったけど…
スープが思い描いていたものとは違ったし…
麺の茹で加減も、チャーシューも…
ちょっと、好みのものではなかったかな…

メニュー:特製しょうゆらーめん…1100円/味玉しょうゆらーめん…1000円/しょうゆらーめん…850円
特製しおらーめん…1100円/味玉しおらーめん…1000円/しおらーめん…850円
めん大盛…150円
チャーシュー…300円/二色の味玉…150円
豚チャーシューごはん…350円/鶏チャーシューごはん…350円/ごはん…150円
お子様らーめん…500円
好み度:しょうゆらーめん

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