訪問日:2020年1月21日(火)

本日のランチは、まず、『煮干そば 平八』で「鴨と葱と和出汁」をいただいて、次に向かったのは『らぁ麺 し ろ』!
『銀座 篝 大手町店』の店長を務めていた方が京急の県立大学駅近くに2018年3月26日にオープン!
その後、隣駅の横須賀中央駅近くへ昨年2019年7月20日に移転してきた店!
屋号を冠した「しろらぁ麺」という鶏白湯ラーメンが代表メニューの店だけど、今日、私が食べに来たのは「鴨と葱と白湯」と名付けられた鴨白湯ラーメン🦆🍜
そして、これは、『煮干そば 平八』と、こちら『らぁ麺 しろ』のラーメン店2店と、『やんちゃ家』という居酒屋を合わせた3店が参加して、「鴨だし味比べ!!」と題して、それぞれの店で考案した鴨だしラーメンを提供。
「3店舗合同らぁ麺スタンプラリー」という形式で、3店舗の鴨だしラーメンを食べて、スタンプを3つ集めると特典がもらえるという企画!
ちなみに、3店で提供されるラーメンは下記の通り。

・煮干しそば 平八「鴨と葱と和出汁」
・やんちゃ家「鴨と和出汁」
・らぁ麺 しろ「鴨と葱と白湯」
しかし、この中で『やんちゃ家』だけが、17時からの提供になるため、ランチタイムに食べられるのは、必然的に他の2店に限られる。
そして、『煮干そば 平八』を先にしたのは、「鴨と葱と和出汁」という鴨清湯ラーメンが提供されて…
こちらの店では「鴨と葱と白湯」という鴨白湯ラーメンが提供されるんだろうと思ったし…
それなら、先に淡麗な味わいの鴨清湯からかなと思ったので!
しかし、『煮干そば 平八』で提供されたのは、メニュー名とは違う濃密な味わいの鴨白湯だったので、どちらの店に先に行ってもよかったんだけどね!
そんなことを考えながら、『煮干そば 平八』を出て、徒歩3分の店の前へとやってきたのは、もうすぐ13時50分になる時刻。
入店すると、奥がオープンキッチンの厨房になっていて…
その手前側にL字型カウンター8席と壁際に向かって座るカウンター席5席、4人掛けのテーブル席が1卓の客席が配置されている。
そのため、どの席からも厨房から距離があって、店主がラーメン作りをしているのを遠目にしか観察できないし…
これだけ距離があると、話しをすることもできないのが、ちょっと、残念( ´△`)
しかし、もっと残念だったのは、「鴨白湯らぁ麺」が売り切れていたこと😢
先に、こちらの店に来ればよかったと思っても後の祭り…


しかし、後で店主に確認したところ…
20食限定で、12時30分に売り切れたということだったので、先に来たとしても売り切れていた😑
今回の企画のPOPにも、店のTwitterでも限定数の告知はなかった…
でも、どれくらい売れるかわからないし、限定数を設けるよね…
昼営業に来れば大丈夫かなと思っていたけど…
甘かった😫
どうしようか!?
グランドメニューは、「しろらぁ麺」、「鶏清湯らぁ麺」、「魚介つけ麺」、「まぜそば」…
普通なら、代表メニューの「しろらぁ麺」にすべきだろうけど、今、鴨白湯スープのラーメンを食べてきたばかりだったので、「鶏清湯らぁ麺」の食券を買って、空いていた席の1席へと着くと…
すぐに、キレイなスタッフの女子が食券を回収にきて、厨房に注文を告げる。
厨房には、コックコートを纏った店主と男性スタッフの2人がいて…
この2人のコンビネーションによって作られた「鶏清湯らぁ麺」が、待つこと5分でスタッフの女子によって運ばれてきた。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューと、その上に紺芯大根、三つ葉が載せられて…
穂先メンマ、海苔、白髪ネギ、小ネギがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
紺芯大根が載せられたラーメンといえば、食べログ和歌山ラーメン人気ランキング1位の『和dining 清乃』が有名だけど…
関東でも、あったんだね!
醤油がふわっと香るスープをいただくと…
フレッシュな鶏出汁のうま味と香味野菜の香味を感じるスープで!

鶏の臭みは一切なく…
濃口醤油が使われたカエシの量も少なめで…
鶏油も地鶏の鶏油のような特別なものは使われていておらず、量も適量で…
身体に染み入るような味わい…
最近は、地鶏のスープに多めの鶏油とキレッキレの生揚げ醤油を合わせたラーメンばかり食べているせいか…
こういう、ほっこりとした味わいの醤油ラーメンをいただくのも、久々…
麺は、細ストレート麺が合わせられていて…
つるっと啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて♪
そして、あっさりとしたスープと絡んでくれて!
とても秀逸な麺だと思う!
2種の低温調理された豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
醤油味に味付けられた豚肩ロース肉に、塩味に味付けられた鶏ムネ肉のどちらのレアチャーシューの味付けもよかったし♪

穂先メンマは、穂先のシャクシャクとした食感がたまらなくよくて♪
薄味に味付けられて、スープの邪魔をしなかったのもよかったし!

ただ、ちょっと、私には、このスープの味わいは、やさしすぎたかな…
『平八』でうま味の強い鴨白湯を食べた後に食べたのも原因だと思うけど…
すぐに、飽きてしまって…
そこで、普段は、まず、使うことのない卓上調味料に手を出してしまった😅
まず、フライドオニオンをパラリ!
これは、左右に座っていたお客さんが、清湯と白湯のそれぞれのラーメンに入れていて…
さらに追加して、美味しそうに食べていたので!
それに習ってやってみた。

香ばしくて、カリカリの食感はいい!
でも、なんとなく予想はしていたけど、醤油清湯のスープには合わない😅
こうなったら、このスパイスの刺激を加えるしかないでしょう!
黒七味投入!

唐辛子の辛味とピリリとした山椒の刺激がいい感じになって!
麺は完食!
ラーメンの食べる順番が違った😓
いや、選択したラーメンが間違っていた😓
でも、この「鶏清湯らぁ麺」は、普通に食べれば、特別ではないけど、美味しくいただけるラーメンだと思います。
ご馳走さまでした。

メニュー:しろらぁ麺(並)…800円/しろらぁ麺(大)…900円
鶏清湯らぁ麺(並)…750円/鶏清湯らぁ麺(大)…850円
魚介つけ麺(並・大)…850円/魚介つけ麺(特盛)…950円
担々麺(並)…850円/担々麺(大)…950円
まぜそば(並)…750円/まぜそば(大)…850円
【期間限定】鴨白湯らぁ麺(並)…950円/鴨白湯らぁ麺(大)…1050円
味玉…100円/海苔…100円/青葱…100円
豚チャーシュー…300円/鶏チャーシュー…250円/スペシャルトッピング(味玉・鶏チャーシュー2枚・豚チャーシュー2枚・海苔3枚・野菜)…300円
白ご飯…100円/白ご飯(大)…150円/卵かけご飯…200円/特製辛味ご飯…200円/賄いチャーシュー丼…300円
好み度:鶏清湯らぁ麺
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本日のランチは、まず、『煮干そば 平八』で「鴨と葱と和出汁」をいただいて、次に向かったのは『らぁ麺 し ろ』!
『銀座 篝 大手町店』の店長を務めていた方が京急の県立大学駅近くに2018年3月26日にオープン!
その後、隣駅の横須賀中央駅近くへ昨年2019年7月20日に移転してきた店!
屋号を冠した「しろらぁ麺」という鶏白湯ラーメンが代表メニューの店だけど、今日、私が食べに来たのは「鴨と葱と白湯」と名付けられた鴨白湯ラーメン🦆🍜
そして、これは、『煮干そば 平八』と、こちら『らぁ麺 しろ』のラーメン店2店と、『やんちゃ家』という居酒屋を合わせた3店が参加して、「鴨だし味比べ!!」と題して、それぞれの店で考案した鴨だしラーメンを提供。
「3店舗合同らぁ麺スタンプラリー」という形式で、3店舗の鴨だしラーメンを食べて、スタンプを3つ集めると特典がもらえるという企画!
ちなみに、3店で提供されるラーメンは下記の通り。

・煮干しそば 平八「鴨と葱と和出汁」
・やんちゃ家「鴨と和出汁」
・らぁ麺 しろ「鴨と葱と白湯」
しかし、この中で『やんちゃ家』だけが、17時からの提供になるため、ランチタイムに食べられるのは、必然的に他の2店に限られる。
そして、『煮干そば 平八』を先にしたのは、「鴨と葱と和出汁」という鴨清湯ラーメンが提供されて…
こちらの店では「鴨と葱と白湯」という鴨白湯ラーメンが提供されるんだろうと思ったし…
それなら、先に淡麗な味わいの鴨清湯からかなと思ったので!
しかし、『煮干そば 平八』で提供されたのは、メニュー名とは違う濃密な味わいの鴨白湯だったので、どちらの店に先に行ってもよかったんだけどね!
そんなことを考えながら、『煮干そば 平八』を出て、徒歩3分の店の前へとやってきたのは、もうすぐ13時50分になる時刻。
入店すると、奥がオープンキッチンの厨房になっていて…
その手前側にL字型カウンター8席と壁際に向かって座るカウンター席5席、4人掛けのテーブル席が1卓の客席が配置されている。
そのため、どの席からも厨房から距離があって、店主がラーメン作りをしているのを遠目にしか観察できないし…
これだけ距離があると、話しをすることもできないのが、ちょっと、残念( ´△`)
しかし、もっと残念だったのは、「鴨白湯らぁ麺」が売り切れていたこと😢
先に、こちらの店に来ればよかったと思っても後の祭り…


しかし、後で店主に確認したところ…
20食限定で、12時30分に売り切れたということだったので、先に来たとしても売り切れていた😑
今回の企画のPOPにも、店のTwitterでも限定数の告知はなかった…
でも、どれくらい売れるかわからないし、限定数を設けるよね…
昼営業に来れば大丈夫かなと思っていたけど…
甘かった😫
どうしようか!?
グランドメニューは、「しろらぁ麺」、「鶏清湯らぁ麺」、「魚介つけ麺」、「まぜそば」…
普通なら、代表メニューの「しろらぁ麺」にすべきだろうけど、今、鴨白湯スープのラーメンを食べてきたばかりだったので、「鶏清湯らぁ麺」の食券を買って、空いていた席の1席へと着くと…
すぐに、キレイなスタッフの女子が食券を回収にきて、厨房に注文を告げる。
厨房には、コックコートを纏った店主と男性スタッフの2人がいて…
この2人のコンビネーションによって作られた「鶏清湯らぁ麺」が、待つこと5分でスタッフの女子によって運ばれてきた。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューと、その上に紺芯大根、三つ葉が載せられて…
穂先メンマ、海苔、白髪ネギ、小ネギがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪
紺芯大根が載せられたラーメンといえば、食べログ和歌山ラーメン人気ランキング1位の『和dining 清乃』が有名だけど…
関東でも、あったんだね!
醤油がふわっと香るスープをいただくと…
フレッシュな鶏出汁のうま味と香味野菜の香味を感じるスープで!

鶏の臭みは一切なく…
濃口醤油が使われたカエシの量も少なめで…
鶏油も地鶏の鶏油のような特別なものは使われていておらず、量も適量で…
身体に染み入るような味わい…
最近は、地鶏のスープに多めの鶏油とキレッキレの生揚げ醤油を合わせたラーメンばかり食べているせいか…
こういう、ほっこりとした味わいの醤油ラーメンをいただくのも、久々…
麺は、細ストレート麺が合わせられていて…
つるっと啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて♪
そして、あっさりとしたスープと絡んでくれて!
とても秀逸な麺だと思う!
2種の低温調理された豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
醤油味に味付けられた豚肩ロース肉に、塩味に味付けられた鶏ムネ肉のどちらのレアチャーシューの味付けもよかったし♪

穂先メンマは、穂先のシャクシャクとした食感がたまらなくよくて♪
薄味に味付けられて、スープの邪魔をしなかったのもよかったし!

ただ、ちょっと、私には、このスープの味わいは、やさしすぎたかな…
『平八』でうま味の強い鴨白湯を食べた後に食べたのも原因だと思うけど…
すぐに、飽きてしまって…
そこで、普段は、まず、使うことのない卓上調味料に手を出してしまった😅
まず、フライドオニオンをパラリ!
これは、左右に座っていたお客さんが、清湯と白湯のそれぞれのラーメンに入れていて…
さらに追加して、美味しそうに食べていたので!
それに習ってやってみた。

香ばしくて、カリカリの食感はいい!
でも、なんとなく予想はしていたけど、醤油清湯のスープには合わない😅
こうなったら、このスパイスの刺激を加えるしかないでしょう!
黒七味投入!

唐辛子の辛味とピリリとした山椒の刺激がいい感じになって!
麺は完食!
ラーメンの食べる順番が違った😓
いや、選択したラーメンが間違っていた😓
でも、この「鶏清湯らぁ麺」は、普通に食べれば、特別ではないけど、美味しくいただけるラーメンだと思います。
ご馳走さまでした。

メニュー:しろらぁ麺(並)…800円/しろらぁ麺(大)…900円
鶏清湯らぁ麺(並)…750円/鶏清湯らぁ麺(大)…850円
魚介つけ麺(並・大)…850円/魚介つけ麺(特盛)…950円
担々麺(並)…850円/担々麺(大)…950円
まぜそば(並)…750円/まぜそば(大)…850円
【期間限定】鴨白湯らぁ麺(並)…950円/鴨白湯らぁ麺(大)…1050円
味玉…100円/海苔…100円/青葱…100円
豚チャーシュー…300円/鶏チャーシュー…250円/スペシャルトッピング(味玉・鶏チャーシュー2枚・豚チャーシュー2枚・海苔3枚・野菜)…300円
白ご飯…100円/白ご飯(大)…150円/卵かけご飯…200円/特製辛味ご飯…200円/賄いチャーシュー丼…300円
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訪問日:2020年1月21日(火)

本日のランチは、「2020カモリンピック」が開会する横須賀市内の3か所の「鴨スタジアム」のうちの2つの「鴨スタジアム」へ🤣
これは、『煮干そば 平八』と『らぁ麺 しろ』のラーメン店2店と、『やんちゃ家』という居酒屋を合わせた3店が「鴨だし味比べ!!」と題して、鴨ラーメンを提供する企画!
そして、「3店舗合同らぁ麺スタンプラリー」という形式で、3店舗のスタンプを集めると特典がもらえるというもの!
『煮干そば 平八』の店主がこの企画をTwitterでツイートしていて…
そこにリンクされていたブログ
を見て知った。

ちなみに、3店で提供されるラーメンは下記の通り。
・煮干しそば平八「鴨と葱と和出汁」
・やんちゃ家「鴨と和出汁」
・らぁ麺しろ「鴨と葱と白湯」
ただし、POPにはラーメンの画像はなく、具体的にどんなラーメンが出されるのか、メニュー名以外に説明がないので、わからない。
でも、店に行ってのお楽しみっていうのも面白いと思って、食べに行くことにした🤣
なお、「やんちゃ家」は、以前は昼はラーメン店、夜は居酒屋として二毛作営業していた店!
しかし、今は夜の居酒屋営業だけで、ここでラーメンは出されるようだけど…
「やんちゃ家」のマスターのTwitterによると、今回の企画の鴨ラーメンも17時から18時30分の提供で!
それ以降に残っている場合は、食べられるものの、ドリンクとお通しの注文が必要ということで…
何れにしても、ランチタイムには食べられない。
それで、必然的に残り2つの「鴨スタジアム」へと向かうことになった。
そうして、まず、一軒目に向かったのが『煮干そば 平八』!
『煮干そば 平八』は「和出汁」!
『らぁ麺 しろ』は「鴨白湯」ということで!
最初に食べるなら、清湯スープのラーメンからでしょう!
そうして、京急の快速急行に乗って、やって来た横須賀中央駅!
もう、何年ぶりだろうか、この駅で下車するのは!?
調べてみると2013年10月24日!
もう6年3ヶ月も前になるんだね…
実は、その日も、当時は『煮干出汁らーめん 平八』の屋号で営業していた店へ、煮干しラーメンを食べにやって来て!
「醤油煮干しらーめん」をいただいた!
味わいまでは、よくは覚えてないけど、美味しい煮干しラーメンだった記憶はある。
そこで、当時のブログを見直してみると…
「煮干しのうま味がじわっと感じられる醤油清湯のスープで!」
「背黒のほろ苦さも感じられて!」
「好きだな!」
「こういう味わい♪」
そして、これは記憶になかったけど、美味しかったので、もう一杯、「塩煮干しらーめん」を麺半分の「塩煮干しハーフらーめん」でいただいていた。
こちらのラーメンの感想も…
「先ほどの醤油スープに比べると、素材のうま味がストレートに伝わってくるスープで!」
「煮干しのうま味も苦味も強く感じられるのがいい♪」
こんな感じで、書いていて…
やっぱり、美味しい煮干しラーメンを食べさせてくれる店という記憶に間違いはなかった。
そうして、駅西口から6分ほど歩いた米が浜通りから入ったスナックが集まる路地裏に、ひっそりと佇む店へとやって来たのは13時13分13秒!
もっと、早く来たかったのに、今日は午前中、忙しくて、遅くなってしまった。
一見、ここもスナックかと思える店の白いドアを開けて入店すると…
もう午後の1時を過ぎた時間だというのに、店内はほぼ、満席状態で流行ってる♪
まずは、店を入ると、目の前にある券売機で食券を購入する。
メニューは、券売機上段から「煮干そば」、「荒炊き煮干そば」、「煮干油そば」、「濃厚烏賊ワタ煮干そば」と並んでいて、ここまでが、レギュラーメニューなのかな!?

2段目からは、手書きされた紙がテープでボタンの上に張り付けられていて…
「ココちゃんコラボ」、「銀鮭」、「どS」、「アンキモ どM」…
何、これ!?
マニアックなメニュー名🤣
一応、券売機の脇の右側の壁には、手書きのPOPが張ってあって…
「どS」、「アンキモ どM」は、「鮟肝そば」の「どS」と「どM」…

鮟鱇(あんこう)の肝(きも)が使われたラーメンということはわかったけど…
「どS」と「どM」は!?
価格が1,000円と950円。
麺の量の違い?
でも、それなら、SサイズよりMサイズの方が安いのはおかしいし…
Sは塩で、Mは味噌かな?
違うよね?
ということで…
後で「鮟肝そば どS どM」と入れてググってみたら…
こちらの店の店主の「煮干平八どsなブログ・営業速報随時」がヒット!
「どS」は、超濃厚の意味らしい…
「どM」は書かれていなかったけど、おそらく、濃厚だと思うけど…
これ、この店の常連のお客さんじゃなかったら、わからないよね🤷♂️
さらに「ココちゃんコラボ」も!?
これも、張り紙がされていて、「リッチな豆腐そば」とは書かれてはいたけど…
アニメファン向けメニューって…

これも、後で、「納沙一人芝居」でググって、調べてみると(p_-)
納沙幸子(のさ こうこ)とは、テレビアニメ『ハイスクール・フリート』の登場人物で、ニックネームが「ココちゃん」。
こちらに詳細が書かれているので、興味ある方はどうぞって感じだけど…
なぜ、アニメ!?
ただ、帰りの京急の中で、もっと調べてみると…
2016年4月から6月までTOKYO MX、BS11他にて放送された、このアニメは、1月18日から劇場版「ハイスクール・フリート」として、現在、全国劇場公開されていること!
そして、このアニメの概要は、海上の保安について学ぶ女子校と、そこに所属する艦艇を舞台としていて…
海上保安庁横須賀海上保安部とタイアップしていることがわかった。
ただのアニメオタクかと思ったけど😅
店主は、しっかり、地元・横須賀に関連した、今、流行のアニメを取り入れた限定ラーメンを作ってきていた!
ちょっと、横道に入りすぎてしまった😅
閑話休題。
千円札を入れて、「鴨かも」と手書きされたボタンを押して、食券を買い求めると…
「焼豚」と印字された食券が出てきたけど…
おそらく、この紙の下のボタンは「焼豚煮干そば」なんだろうなと思いながら、唯一、1席のみ空いていたカウンター席について、カウンターの上に食券を置くと…
男性スタッフの人が黙って、食券を回収していったので…
ちょっと不安になって…
「あの、すいません。」
「食券には焼豚と書かれていたんですけど、鴨の限定をお願いしたいんですけど…」と言うと…
先客のラーメンを3個作りしていた店主から、「わかってます。」と返事があって、一安心😌
そうして、先客のラーメンが出されると…
「麺、中盛りにされます?」
店主から聞かれて…
するつもりはなかったけど、普通盛りと中盛りの麺の量を知りたかったので…
「普通盛りと中盛りって、麺の量は何㌘なんですか?」と聞いてみると…
「150㌘と180㌘です。」という回答があったので、普通でお願いした(笑)
すると、私の後に、食べ終わって帰っていったお客さんと入れ替わりに入店してきたお客さんにも、同じ質問をすると…
ラーメン丼を2つ並べて、ラーメンを2個作りし始める店主!
まず、寸胴からスープを移して、ガス台の火にかけていく…
これは、今は、多くのラーメン店が行っているスタイル。
しかし、普通は雪平鍋などの小鍋でスープを温めるものなのに、こちらの店の店主は違った。
平然とフライパンにスープを入れて温め始めた😮
やっぱり、変わってる🤣
以前も、そうだったのかどうかは、思い出せないけど😅
そうして、麺箱から麺を2玉取り出して、茹で麺機のデボの中へと入れて、タイマーをセット!
そして、フライパンで温めていたスープを2つのラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!
タイマーをセットしてから40秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
テボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められて…
最後に盛りつけが行われて、完成した「鴨と葱と和出汁」が店主から供された。
鴨ロースと豚肩ロースのレアチャーシュー、焼きネギ、2種類の切り方を変えた長ネギ、蒲鉾が盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪


意外だったのは、半濁したスープのラーメンだったこと…
「鴨と葱と和出汁」というメニュー名から、当然、澄んだ清湯スープのラーメンなんだろうと思っていたので…
その白湯と清湯の中間のようなスープをいただくと…
濃密な味わいのスープで…

鴨出汁のうま味がしっかりと感じられて…
平子と背黒の煮干しのうま味が追いかけてくる…
出汁のうま味重視の鴨白湯に煮干しのうま味を重ねたような味わいのスープで!
めちゃくちゃ美味しいじゃないですか♪
煮干しラーメンの店が作る鴨ラーメン!
しかも、アニマルフリーの煮干しラーメンを出す店で、どんな鴨ラーメンが出てくるのか!?
もしかして、鴨は鴨脂だけとか!?
まさか、煮干しスープのラーメンに鴨チャーシューが載るだけではないよね!?
ここに来るまでは、そんなことも考えていたのに…
失礼いたしました🙇♂️
そして、麺は、煮干しスープには相性バツグンの、カタめで、噛むとパツッと切れる中細ストレートの低加水麺が使われていて…
この濃密な味わいの鴨白湯煮干しスープともよく合っていたし♪

鴨ロースのレアチャーシューは、個人的には、もうちょっとレア感がある方が好みだけど…
でも、鴨肉のうま味をしっかり味わえる一品でよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、燻製しているようで、薫香が、とても香ばしくて♪
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし😋
鴨が二羽飛んでる絵が描かれた蒲鉾も、この鴨ラーメンの飾り付けには打って付けだったし♪
そうして。最後は、スープも、すべて飲み干して完食😋
しかし、鴨白湯スープに煮干しを合わせて、これだけ美味しく食べさせてくれる、今まで、食べたことのない唯一無二の味わいのラーメンで…
パツッとした低加水麺も燻製したレアチャーシューも最高だったし♪
特にニボラーに鴨ラーの方には、めちゃめちゃおすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…700円/荒炊き煮干そば…800円/煮干油そば(汁なし混ぜそば)…800円/濃厚烏賊ワタ煮干そば…900円
【ココちゃんコラボメニュー】納沙一人芝居 帽子&胸マークをオマージュしたリッチな豆腐そば…1100円
濃厚銀鮭と鮭白子のイカレたそば…900円/鮟肝そば どS…1000円/鮟肝そば どM…950円
【3店舗合同らぁ麺スタンプラリー「鴨だし味比べ!!」】鴨と葱と和出汁…950円
全部のせ(焼豚ハーフ・煮玉子)…250円/煮玉子…100円/ネギ…100円/海苔…100円
ライス…130円(ランチタイム…100円)/おかかネギ丼…150円(ランチタイム…130円)/卵かけご飯…200円
煮干しTシャツ…2500円
好み度:鴨と葱と和出汁
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これは、『煮干そば 平八』と『らぁ麺 しろ』のラーメン店2店と、『やんちゃ家』という居酒屋を合わせた3店が「鴨だし味比べ!!」と題して、鴨ラーメンを提供する企画!
そして、「3店舗合同らぁ麺スタンプラリー」という形式で、3店舗のスタンプを集めると特典がもらえるというもの!
『煮干そば 平八』の店主がこの企画をTwitterでツイートしていて…
そこにリンクされていたブログ
を見て知った。

ちなみに、3店で提供されるラーメンは下記の通り。
・煮干しそば平八「鴨と葱と和出汁」
・やんちゃ家「鴨と和出汁」
・らぁ麺しろ「鴨と葱と白湯」
ただし、POPにはラーメンの画像はなく、具体的にどんなラーメンが出されるのか、メニュー名以外に説明がないので、わからない。
でも、店に行ってのお楽しみっていうのも面白いと思って、食べに行くことにした🤣
なお、「やんちゃ家」は、以前は昼はラーメン店、夜は居酒屋として二毛作営業していた店!
しかし、今は夜の居酒屋営業だけで、ここでラーメンは出されるようだけど…
「やんちゃ家」のマスターのTwitterによると、今回の企画の鴨ラーメンも17時から18時30分の提供で!
それ以降に残っている場合は、食べられるものの、ドリンクとお通しの注文が必要ということで…
何れにしても、ランチタイムには食べられない。
それで、必然的に残り2つの「鴨スタジアム」へと向かうことになった。
そうして、まず、一軒目に向かったのが『煮干そば 平八』!
『煮干そば 平八』は「和出汁」!
『らぁ麺 しろ』は「鴨白湯」ということで!
最初に食べるなら、清湯スープのラーメンからでしょう!
そうして、京急の快速急行に乗って、やって来た横須賀中央駅!
もう、何年ぶりだろうか、この駅で下車するのは!?
調べてみると2013年10月24日!
もう6年3ヶ月も前になるんだね…
実は、その日も、当時は『煮干出汁らーめん 平八』の屋号で営業していた店へ、煮干しラーメンを食べにやって来て!
「醤油煮干しらーめん」をいただいた!
味わいまでは、よくは覚えてないけど、美味しい煮干しラーメンだった記憶はある。
そこで、当時のブログを見直してみると…
「煮干しのうま味がじわっと感じられる醤油清湯のスープで!」
「背黒のほろ苦さも感じられて!」
「好きだな!」
「こういう味わい♪」
そして、これは記憶になかったけど、美味しかったので、もう一杯、「塩煮干しらーめん」を麺半分の「塩煮干しハーフらーめん」でいただいていた。
こちらのラーメンの感想も…
「先ほどの醤油スープに比べると、素材のうま味がストレートに伝わってくるスープで!」
「煮干しのうま味も苦味も強く感じられるのがいい♪」
こんな感じで、書いていて…
やっぱり、美味しい煮干しラーメンを食べさせてくれる店という記憶に間違いはなかった。
そうして、駅西口から6分ほど歩いた米が浜通りから入ったスナックが集まる路地裏に、ひっそりと佇む店へとやって来たのは13時13分13秒!
もっと、早く来たかったのに、今日は午前中、忙しくて、遅くなってしまった。
一見、ここもスナックかと思える店の白いドアを開けて入店すると…
もう午後の1時を過ぎた時間だというのに、店内はほぼ、満席状態で流行ってる♪
まずは、店を入ると、目の前にある券売機で食券を購入する。
メニューは、券売機上段から「煮干そば」、「荒炊き煮干そば」、「煮干油そば」、「濃厚烏賊ワタ煮干そば」と並んでいて、ここまでが、レギュラーメニューなのかな!?

2段目からは、手書きされた紙がテープでボタンの上に張り付けられていて…
「ココちゃんコラボ」、「銀鮭」、「どS」、「アンキモ どM」…
何、これ!?
マニアックなメニュー名🤣
一応、券売機の脇の右側の壁には、手書きのPOPが張ってあって…
「どS」、「アンキモ どM」は、「鮟肝そば」の「どS」と「どM」…

鮟鱇(あんこう)の肝(きも)が使われたラーメンということはわかったけど…
「どS」と「どM」は!?
価格が1,000円と950円。
麺の量の違い?
でも、それなら、SサイズよりMサイズの方が安いのはおかしいし…
Sは塩で、Mは味噌かな?
違うよね?
ということで…
後で「鮟肝そば どS どM」と入れてググってみたら…
こちらの店の店主の「煮干平八どsなブログ・営業速報随時」がヒット!
「どS」は、超濃厚の意味らしい…
「どM」は書かれていなかったけど、おそらく、濃厚だと思うけど…
これ、この店の常連のお客さんじゃなかったら、わからないよね🤷♂️
さらに「ココちゃんコラボ」も!?
これも、張り紙がされていて、「リッチな豆腐そば」とは書かれてはいたけど…
アニメファン向けメニューって…

これも、後で、「納沙一人芝居」でググって、調べてみると(p_-)
納沙幸子(のさ こうこ)とは、テレビアニメ『ハイスクール・フリート』の登場人物で、ニックネームが「ココちゃん」。
こちらに詳細が書かれているので、興味ある方はどうぞって感じだけど…
なぜ、アニメ!?
ただ、帰りの京急の中で、もっと調べてみると…
2016年4月から6月までTOKYO MX、BS11他にて放送された、このアニメは、1月18日から劇場版「ハイスクール・フリート」として、現在、全国劇場公開されていること!
そして、このアニメの概要は、海上の保安について学ぶ女子校と、そこに所属する艦艇を舞台としていて…
海上保安庁横須賀海上保安部とタイアップしていることがわかった。
ただのアニメオタクかと思ったけど😅
店主は、しっかり、地元・横須賀に関連した、今、流行のアニメを取り入れた限定ラーメンを作ってきていた!
ちょっと、横道に入りすぎてしまった😅
閑話休題。
千円札を入れて、「鴨かも」と手書きされたボタンを押して、食券を買い求めると…
「焼豚」と印字された食券が出てきたけど…
おそらく、この紙の下のボタンは「焼豚煮干そば」なんだろうなと思いながら、唯一、1席のみ空いていたカウンター席について、カウンターの上に食券を置くと…
男性スタッフの人が黙って、食券を回収していったので…
ちょっと不安になって…
「あの、すいません。」
「食券には焼豚と書かれていたんですけど、鴨の限定をお願いしたいんですけど…」と言うと…
先客のラーメンを3個作りしていた店主から、「わかってます。」と返事があって、一安心😌
そうして、先客のラーメンが出されると…
「麺、中盛りにされます?」
店主から聞かれて…
するつもりはなかったけど、普通盛りと中盛りの麺の量を知りたかったので…
「普通盛りと中盛りって、麺の量は何㌘なんですか?」と聞いてみると…
「150㌘と180㌘です。」という回答があったので、普通でお願いした(笑)
すると、私の後に、食べ終わって帰っていったお客さんと入れ替わりに入店してきたお客さんにも、同じ質問をすると…
ラーメン丼を2つ並べて、ラーメンを2個作りし始める店主!
まず、寸胴からスープを移して、ガス台の火にかけていく…
これは、今は、多くのラーメン店が行っているスタイル。
しかし、普通は雪平鍋などの小鍋でスープを温めるものなのに、こちらの店の店主は違った。
平然とフライパンにスープを入れて温め始めた😮
やっぱり、変わってる🤣
以前も、そうだったのかどうかは、思い出せないけど😅
そうして、麺箱から麺を2玉取り出して、茹で麺機のデボの中へと入れて、タイマーをセット!
そして、フライパンで温めていたスープを2つのラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!
タイマーをセットしてから40秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
テボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められて…
最後に盛りつけが行われて、完成した「鴨と葱と和出汁」が店主から供された。
鴨ロースと豚肩ロースのレアチャーシュー、焼きネギ、2種類の切り方を変えた長ネギ、蒲鉾が盛りつけられた美しいビジュアルのラーメン♪


意外だったのは、半濁したスープのラーメンだったこと…
「鴨と葱と和出汁」というメニュー名から、当然、澄んだ清湯スープのラーメンなんだろうと思っていたので…
その白湯と清湯の中間のようなスープをいただくと…
濃密な味わいのスープで…

鴨出汁のうま味がしっかりと感じられて…
平子と背黒の煮干しのうま味が追いかけてくる…
出汁のうま味重視の鴨白湯に煮干しのうま味を重ねたような味わいのスープで!
めちゃくちゃ美味しいじゃないですか♪
煮干しラーメンの店が作る鴨ラーメン!
しかも、アニマルフリーの煮干しラーメンを出す店で、どんな鴨ラーメンが出てくるのか!?
もしかして、鴨は鴨脂だけとか!?
まさか、煮干しスープのラーメンに鴨チャーシューが載るだけではないよね!?
ここに来るまでは、そんなことも考えていたのに…
失礼いたしました🙇♂️
そして、麺は、煮干しスープには相性バツグンの、カタめで、噛むとパツッと切れる中細ストレートの低加水麺が使われていて…
この濃密な味わいの鴨白湯煮干しスープともよく合っていたし♪

鴨ロースのレアチャーシューは、個人的には、もうちょっとレア感がある方が好みだけど…
でも、鴨肉のうま味をしっかり味わえる一品でよかったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、燻製しているようで、薫香が、とても香ばしくて♪
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし😋
鴨が二羽飛んでる絵が描かれた蒲鉾も、この鴨ラーメンの飾り付けには打って付けだったし♪
そうして。最後は、スープも、すべて飲み干して完食😋
しかし、鴨白湯スープに煮干しを合わせて、これだけ美味しく食べさせてくれる、今まで、食べたことのない唯一無二の味わいのラーメンで…
パツッとした低加水麺も燻製したレアチャーシューも最高だったし♪
特にニボラーに鴨ラーの方には、めちゃめちゃおすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…700円/荒炊き煮干そば…800円/煮干油そば(汁なし混ぜそば)…800円/濃厚烏賊ワタ煮干そば…900円
【ココちゃんコラボメニュー】納沙一人芝居 帽子&胸マークをオマージュしたリッチな豆腐そば…1100円
濃厚銀鮭と鮭白子のイカレたそば…900円/鮟肝そば どS…1000円/鮟肝そば どM…950円
【3店舗合同らぁ麺スタンプラリー「鴨だし味比べ!!」】鴨と葱と和出汁…950円
全部のせ(焼豚ハーフ・煮玉子)…250円/煮玉子…100円/ネギ…100円/海苔…100円
ライス…130円(ランチタイム…100円)/おかかネギ丼…150円(ランチタイム…130円)/卵かけご飯…200円
煮干しTシャツ…2500円
好み度:鴨と葱と和出汁

接客・サービス

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2020.01.23
【新店】紬(つむぎ) ~『くり山』の定休日の火曜日に『こはく』の屋号で間借り営業していた店が『ファットン』跡地にオープンした店で「塩ラーメン チャーシュー増し」&「醤油ラーメン ミニ」~
訪問日:2020年1月20日(月)

本日のランチは、ラーメン激戦区の横浜・六角橋に昨年の12月10日にオープンした新店の『紬』へ!
今日は横浜に行くのに、神奈川県のラーメン店は月曜定休の店が多くて…
何処に行こうか悩みながらTwitterを見ていたら…
こちら『紬(つむぎ)旧こはく』という店の店主のツイートをリツイートしているフォロワーの人がいて…
平仮名の「こはく」の文字に見覚えがあったので、見に行ってみると…
思った通り、『くり山』の定休日の火曜日に『こはく』の屋号で間借り営業していた人で!
晴れて、開業に漕ぎ着けたみたいだったので…
スマホでググって、チェックしてみると…
店の誕生の経緯からラーメンの詳細についてまで解説された食べログの口コミがあった。

幻の淡麗系「こはく」がついに独立オープン
2019年12月25日(水):醤油ラーメン(800円)+味玉(100円)
幻の淡麗系「こはく」=2018年5月1日に「ハイパーファットン」@新羽にて定休日に間借り営業で淡麗系ラーメンの提供を開始、2019年6月25日からは「くり山」@白楽に移転して、やはり定休日に間借り営業していたお店。2019年12月10日に「ファットン」跡地@白楽に再移転し、店名も「こはく」から新たに「紬(つむぎ)」となり、正式に独立開店しました。私もツイッターで「こはく」をフォローして訪問タイミングを計っていましたが、実は今回が初訪問です。
11時半開店からしばらくたった正午前に訪問したところ、カウンター席全8席のラストに滑り込みセーフ。その後、着丼までの間に5人ほどの外待ち行列が出来ていたので、タイミングが良かった…。店内入ってすぐ右手に券売機があるのですが、これがよく壊れるようで、店主さんは買い換え検討中のようでした。券売機の代わりに女性スタッフ(奥様?)から食券を買い、カウンター台の上に置きます。
なおこちらの店舗の歴史は、「仁鍛」(現・くり山)から独立した「豚星。」に始まり、以降は「(仮)いがみそ」→「七連星」→2018年末をもってハイパーファットンに完全移転した「ファットン」に続いて今回で5店目ということになります。いずれも互いに関連のあるお店であり、移転や独立などを契機に店名を変えながら使い継がれてきた店舗で、横に長い厨房とそれに向かうカウンター8席のレイアウトは変わっていません。カウンター上には胡椒のみ。先客数名の給仕を経て、やがて着丼。
お待ちかねの「醤油ラーメン」は、つるつるした食感の細ストレート麺に、名古屋コーチンの丸鶏と比内地鶏や横浜地鶏の鶏ガラをベースにして本枯節を加えたダシに、5種の醤油をブレンドしたかなりキレのある醤油ダレを多めの比率で合わせ、鶏油を浮かべた、淡麗醤油スープ。具は、低温調理で歯ごたえのある豚肩ロース叉焼、柚子風味をつけた鶏ムネ叉焼、海苔、三つ葉、白髪葱、刻み長葱、追加のトロトロ半熟味玉。
鶏ダシの風味は思ったより控えめで、キレのある醤油ダレで飲ませる塩梅のスープです。個人的に感心した具は、柚子風味の良い仕事が冴えている鶏ムネ叉焼と、箸休めにもなる淡い味わいのトロトロ半熟味玉でした。完食してお店を後に。
なお、醤油ラーメンの他に塩ラーメン、鶏油そばも有ります。券売機には煮干しラーメン、つけ麺もありますが鋭意準備中。まだ提供にはしばらくかかるようです。
まだ不定休のため、その週の営業日・時間帯の確認や提供メニューの確認は、事前に公式ツイッター( https://twitter.com/000kohaku00 )で調べるのが良いと思います。
「名古屋コーチンの丸鶏と比内地鶏や横浜地鶏の鶏ガラをベースにして本枯節を加えたダシ」というのが、スゴく魅力的だったので!
今日のランチは、ここに決まり♪
ただ、「横浜地鶏」って何だろう!?
神奈川県の地鶏って聞いたことないんですけど!?
調べてみると、「濱地どり」という名称の鶏がいて、地鶏の条件を満たしているということだったけど…
これのことかな!?
そうして、横浜での仕事を終えて、店に向かうため、スマホでナビしてみると…
東急電鉄東横線・白楽駅から徒歩8分の店には、バス便で行った方が早くて!
しかも、最寄のバス停の「神奈川大学入口」からは徒歩1分ということがわかったので!
横浜駅西口のバスターミナルから横浜市営バスに乗り込んで、店の前までやって来たのは、ちょうど午後1時になる時刻。
入店すると、オープンキッチンの厨房には、店主の奥さまだろうか!?
店主とともに女性スタッフの方の姿があった。
客席は、そのオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター8席。
入店する直前に3人のお客さんさんが出てきて、現在は5人のお客さんがいたので、ちょっと、前までは満席だったんだね!
いいところに来れたみたいでよかった♪
まずは、店の一番右の引戸を開けたところに設置された券売機で食券を購入する。

メニューは、「醤油ラーメン」と「塩ラーメン」の二本立てで!
どちらにも、「ミニ」、「+味玉」、「チャーシュー増し」の設定があって!
「大盛」や「替え玉」の設定はなく、代わりに麺100g(通常は150g)の「鶏油そば」という「和え玉」のようなメニューが用意されていた。
さらに、これにスープが付く「鶏油そば(スープ付)」なるメニューもあった。
サイドメニューは、「チャーシューが少しのっています。」と註釈が手書きされた「ライス」。
この中からチョイスしたのは「塩ラーメン チャーシュー増し」!
代金1,050円だったので、まず、50円玉を券売機に入れて、次に千円札を挿入しようとしたところ…
50円玉を入れても反応がない…
そこで、さらに百円玉を入れてみても…
やはり反応なし😓
そこで、女性スタッフの方に、お金を入れても反応しないことを話すと…
券売機を開けて、お金を取り出して、再トライ!
でも、ダメ🙅
もう一度、トライするも、やはりダメ🙅
そこで…
「現金決済でいいですか!?」と女性スタッフの人に言うと…
「ちょっと、待ってください。」と言われて…
先客のラーメンを作り終えた店主が券売機を調整。
コインが入るノズルのような部材を動かして、券売機の扉を閉じて…
50円玉、百円玉を投入すると、150円の表示が出た。
そこで、続けて500円玉を入れると650円の表示になったので、さらに、百円玉を4枚入れて1,050円にして購入することはできたけど…
知らずにお金を入れると、貯金箱になってしまう危険があるので、注意が必要( ̄▽ ̄;)
そうして、空いていた席の1席へとついて、カウンターの上に食券を置いて、ラーメンができるのを待つ。
厨房では店主が先客のラーメンを2個作りしているところで…
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、ビニール袋から取り出した2玉の麺を茹で麺機の2基のテボの中に入れて、タイマーをセット!
そして、温められていたスープをラーメン丼に注いでいると…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!ピピッ…
スイッチを入れてから36秒でタイマーが鳴り出してから、ちょっと時間が掛かって…
40秒でテボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められて…
麺線が整えられると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて!
完成した「醤油ラーメン」が先客に出されていって…
次に、同じルーティーンで、また、2個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの一つが私に供された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に丸く成形された鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚とカイワレ、白髪ネギ、刻みネギと海苔がトッピングされた!
美しくビジュアルの「塩ラーメン チャーシュー増し」♪


まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
えっ!?
ホンビノス貝!?
いや、これは蛤とアサリだね!

貝の風味がふわっと広がるスープだったのには驚かされた。
そこで店主に…
「貝がこんなに感じられるなんて…」
「ネットの情報にはなかったのに…」というと…
「前より、貝の量を増やしました。」と話していたけど…
食べる前には、地鶏に本枯れ鰹のうま味でいたたくスープと思っていたので😅
ただ、地鶏出汁のうま味は、それなり…
名古屋コーチンの丸鶏に比内地鶏のガラを使用しているということだったけど…
らしさは感じられなかったかな…
なお、貝以外には、鰹と昆布のうま味が感じられて♪
塩ダレは塩以外に白醤油も使っているのかな!?
塩の尖りもなく、少し、甘みもあって、美味しくいただくことができた😋
麺は、村上朝日製麺所製の細ストレート!
ザクッとしたカタめの食感の麺で…

個人的には、もう少し、長めに茹でてもらった方が好みかな…
その方が味も食感もよくなると思うし…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、程よく厚みがあるのもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられて…
味、食感ともに優れたレアチャーシューでよかった♪

そして、この豚肩ロース肉のレアチャーシュー以上によかったのが鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
まず、分厚くカットされてあるのがよくて!
ふっくらとした食感に仕上げられているのもいいし!
柚子の柑橘の風味も、とてもよかった♪
と思ったら、もう一枚の方は大葉が挟まれていて…
大葉が香るのもよかったし♪
後で、店主に聞いた話では…
デフォのラーメンには柚子風味のものが使われて!
「チャーシュー増し」にすると、大葉の風味のものがプラスされるそうなので!
ぜひ、「チャーシュー増し」にして食べてみてください♪
ご馳走さまでした。
普通はここで終わるところだけど…
今日は、これで終わりじゃない。
ちょっと、想像していた味わいのものとは違ったので、もう一杯、「醤油ラーメン」も店内連食して食べて行くことに(笑)
そこで、店主に「醤油ラーメン」と「醤油ラーメン ミニ」の違いを聞いてみると…
「ラーメンを2杯召し上がる方もいらっしゃいますので、普通は150gの麺を100gに減らしたものをご用意しました。」
なんて答えが返ってきて…
「ミニ」は連食用だったんだね🤣
そこで、すぐに券売機で「醤油ラーメン ミニ」の食券を買って、カウンターの上に上げると…
先客のラーメンとともに、再び、ラーメンを2個作りし始める店主!

そうして、出来上がったラーメンの一つに、2つ割りされた味玉が載せられて…
「カタチの崩れた味玉があったので、入れておきました。」という言葉とともに店主からラーメンが供された。
味玉は、あまり食べない人だけど😅
ありがとうございます。
豚肩ロース肉のレアチャーシューに丸く成形された鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつに白髪ネギ、三つ葉、大判の海苔とサービスの味玉がトッピングされた…
こちらも美しいビジュアルの「醤油ラーメン ミニ」♪


醤油が香り、黄金色した鶏油が煌めくスープをいただくと…
鰹節と昆布の出汁に生揚げ醤油と濃口醤油を合わせた芳醇でコク深い味わいのカエシがマリアージュしたスープは、とても美味しい♪

ただし、鶏油によるうま味やコクは感じられたものの…
先ほどの「塩ラーメン」同様、こちらのスープからも地鶏のうま味は強くは感じられなかったかな🤔
それと、貝出汁も感じられなかったので…
店主に話すと…
「貝は、醤油ラーメンには使ってません。」と言うので…
「では、貝の風味は塩ダレに入れてたんですか!?」と聞いたところ…
「いや、スープにも使ってますよ…」という答えが返ってきて…
スープは「醤油」と「塩」で違うってことがわかったけど…
こういう鶏清湯魚介の動物系と魚介系のスープをミックスしたラーメンの場合…
塩ラーメンだったら、動物系と魚介系の割合がフィフティーフィフティーでもいいと思ってる。
でも、醤油ラーメンの場合は、個人的には、動物系と魚介系は8対2。
動物系のうま味で食べさせてくれて、魚介はバランスを取るために使用しているというラーメンがいいと思ってる人なので…
鰹はいい出汁出しているし、このままでも、十分に美味しくスープだとは思う♪
でも、名古屋コーチンや比内地鶏のようなブランド地鶏じゃなくてもいいので、もっと鶏の量を増やして、動物系のうま味を強めら、スープは、もっと美味しくなると思うんだけどね…
麺は、「塩ラーメン」同様の細ストレートが合わせられていて…
先ほど同様、ザクッとしたカタめの食感の麺で…

これは、茹で時間が短いのもあるけど…
加水率も、もっと高めの麺を選定した方が…
このスープだったら、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺の方が合うと思うけど…
店主の好みなのかな…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やはり、先ほど同様、程よく厚みがあるのもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる…
味、食感ともに優れたレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも分厚くて!
ふっくらとした食感に仕上げられていて!
柚子の風味が、ふわっと香るのもよかったし♪
ただ、先ほどは「チャーシュー増し」にしたおかげで、デフォのラーメンには入らない大葉風味のものがプラスされていて!
これが、とてもよかったので!
「チャーシュー増し」にするのがおすすめ♪
いろいろ勝手なことを書きなぐってきたけど😓
スープの動物系を強くして、麺を替えたら、大化けする可能性のある店!
少し時間を置いて、スープや麺がブラッシュアップされた頃に、また、来るつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油ラーメン…800円/醤油ラーメン ミニ…750円/醤油ラーメン+味玉…900円/醤油ラーメン チャーシュー増し…1050円
塩ラーメン…800円/塩ラーメン ミニ…750円/塩ラーメン+味玉…900円/塩ラーメン チャーシュー増し…1050円
鶏油そば…350円/鶏油そば スープ付…650円
ライス(チャーシューが少しのっています)…150円
味玉…100円/チャーシュー…250円
好み度:塩ラーメン チャーシュー増し
醤油ラーメン ミニ
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本日のランチは、ラーメン激戦区の横浜・六角橋に昨年の12月10日にオープンした新店の『紬』へ!
今日は横浜に行くのに、神奈川県のラーメン店は月曜定休の店が多くて…
何処に行こうか悩みながらTwitterを見ていたら…
こちら『紬(つむぎ)旧こはく』という店の店主のツイートをリツイートしているフォロワーの人がいて…
平仮名の「こはく」の文字に見覚えがあったので、見に行ってみると…
思った通り、『くり山』の定休日の火曜日に『こはく』の屋号で間借り営業していた人で!
晴れて、開業に漕ぎ着けたみたいだったので…
スマホでググって、チェックしてみると…
店の誕生の経緯からラーメンの詳細についてまで解説された食べログの口コミがあった。

幻の淡麗系「こはく」がついに独立オープン
2019年12月25日(水):醤油ラーメン(800円)+味玉(100円)
幻の淡麗系「こはく」=2018年5月1日に「ハイパーファットン」@新羽にて定休日に間借り営業で淡麗系ラーメンの提供を開始、2019年6月25日からは「くり山」@白楽に移転して、やはり定休日に間借り営業していたお店。2019年12月10日に「ファットン」跡地@白楽に再移転し、店名も「こはく」から新たに「紬(つむぎ)」となり、正式に独立開店しました。私もツイッターで「こはく」をフォローして訪問タイミングを計っていましたが、実は今回が初訪問です。
11時半開店からしばらくたった正午前に訪問したところ、カウンター席全8席のラストに滑り込みセーフ。その後、着丼までの間に5人ほどの外待ち行列が出来ていたので、タイミングが良かった…。店内入ってすぐ右手に券売機があるのですが、これがよく壊れるようで、店主さんは買い換え検討中のようでした。券売機の代わりに女性スタッフ(奥様?)から食券を買い、カウンター台の上に置きます。
なおこちらの店舗の歴史は、「仁鍛」(現・くり山)から独立した「豚星。」に始まり、以降は「(仮)いがみそ」→「七連星」→2018年末をもってハイパーファットンに完全移転した「ファットン」に続いて今回で5店目ということになります。いずれも互いに関連のあるお店であり、移転や独立などを契機に店名を変えながら使い継がれてきた店舗で、横に長い厨房とそれに向かうカウンター8席のレイアウトは変わっていません。カウンター上には胡椒のみ。先客数名の給仕を経て、やがて着丼。
お待ちかねの「醤油ラーメン」は、つるつるした食感の細ストレート麺に、名古屋コーチンの丸鶏と比内地鶏や横浜地鶏の鶏ガラをベースにして本枯節を加えたダシに、5種の醤油をブレンドしたかなりキレのある醤油ダレを多めの比率で合わせ、鶏油を浮かべた、淡麗醤油スープ。具は、低温調理で歯ごたえのある豚肩ロース叉焼、柚子風味をつけた鶏ムネ叉焼、海苔、三つ葉、白髪葱、刻み長葱、追加のトロトロ半熟味玉。
鶏ダシの風味は思ったより控えめで、キレのある醤油ダレで飲ませる塩梅のスープです。個人的に感心した具は、柚子風味の良い仕事が冴えている鶏ムネ叉焼と、箸休めにもなる淡い味わいのトロトロ半熟味玉でした。完食してお店を後に。
なお、醤油ラーメンの他に塩ラーメン、鶏油そばも有ります。券売機には煮干しラーメン、つけ麺もありますが鋭意準備中。まだ提供にはしばらくかかるようです。
まだ不定休のため、その週の営業日・時間帯の確認や提供メニューの確認は、事前に公式ツイッター( https://twitter.com/000kohaku00 )で調べるのが良いと思います。
「名古屋コーチンの丸鶏と比内地鶏や横浜地鶏の鶏ガラをベースにして本枯節を加えたダシ」というのが、スゴく魅力的だったので!
今日のランチは、ここに決まり♪
ただ、「横浜地鶏」って何だろう!?
神奈川県の地鶏って聞いたことないんですけど!?
調べてみると、「濱地どり」という名称の鶏がいて、地鶏の条件を満たしているということだったけど…
これのことかな!?
そうして、横浜での仕事を終えて、店に向かうため、スマホでナビしてみると…
東急電鉄東横線・白楽駅から徒歩8分の店には、バス便で行った方が早くて!
しかも、最寄のバス停の「神奈川大学入口」からは徒歩1分ということがわかったので!
横浜駅西口のバスターミナルから横浜市営バスに乗り込んで、店の前までやって来たのは、ちょうど午後1時になる時刻。
入店すると、オープンキッチンの厨房には、店主の奥さまだろうか!?
店主とともに女性スタッフの方の姿があった。
客席は、そのオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター8席。
入店する直前に3人のお客さんさんが出てきて、現在は5人のお客さんがいたので、ちょっと、前までは満席だったんだね!
いいところに来れたみたいでよかった♪
まずは、店の一番右の引戸を開けたところに設置された券売機で食券を購入する。

メニューは、「醤油ラーメン」と「塩ラーメン」の二本立てで!
どちらにも、「ミニ」、「+味玉」、「チャーシュー増し」の設定があって!
「大盛」や「替え玉」の設定はなく、代わりに麺100g(通常は150g)の「鶏油そば」という「和え玉」のようなメニューが用意されていた。
さらに、これにスープが付く「鶏油そば(スープ付)」なるメニューもあった。
サイドメニューは、「チャーシューが少しのっています。」と註釈が手書きされた「ライス」。
この中からチョイスしたのは「塩ラーメン チャーシュー増し」!
代金1,050円だったので、まず、50円玉を券売機に入れて、次に千円札を挿入しようとしたところ…
50円玉を入れても反応がない…
そこで、さらに百円玉を入れてみても…
やはり反応なし😓
そこで、女性スタッフの方に、お金を入れても反応しないことを話すと…
券売機を開けて、お金を取り出して、再トライ!
でも、ダメ🙅
もう一度、トライするも、やはりダメ🙅
そこで…
「現金決済でいいですか!?」と女性スタッフの人に言うと…
「ちょっと、待ってください。」と言われて…
先客のラーメンを作り終えた店主が券売機を調整。
コインが入るノズルのような部材を動かして、券売機の扉を閉じて…
50円玉、百円玉を投入すると、150円の表示が出た。
そこで、続けて500円玉を入れると650円の表示になったので、さらに、百円玉を4枚入れて1,050円にして購入することはできたけど…
知らずにお金を入れると、貯金箱になってしまう危険があるので、注意が必要( ̄▽ ̄;)
そうして、空いていた席の1席へとついて、カウンターの上に食券を置いて、ラーメンができるのを待つ。
厨房では店主が先客のラーメンを2個作りしているところで…
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、ビニール袋から取り出した2玉の麺を茹で麺機の2基のテボの中に入れて、タイマーをセット!
そして、温められていたスープをラーメン丼に注いでいると…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!ピピッ…
スイッチを入れてから36秒でタイマーが鳴り出してから、ちょっと時間が掛かって…
40秒でテボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められて…
麺線が整えられると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて!
完成した「醤油ラーメン」が先客に出されていって…
次に、同じルーティーンで、また、2個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの一つが私に供された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に丸く成形された鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚とカイワレ、白髪ネギ、刻みネギと海苔がトッピングされた!
美しくビジュアルの「塩ラーメン チャーシュー増し」♪


まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
えっ!?
ホンビノス貝!?
いや、これは蛤とアサリだね!

貝の風味がふわっと広がるスープだったのには驚かされた。
そこで店主に…
「貝がこんなに感じられるなんて…」
「ネットの情報にはなかったのに…」というと…
「前より、貝の量を増やしました。」と話していたけど…
食べる前には、地鶏に本枯れ鰹のうま味でいたたくスープと思っていたので😅
ただ、地鶏出汁のうま味は、それなり…
名古屋コーチンの丸鶏に比内地鶏のガラを使用しているということだったけど…
らしさは感じられなかったかな…
なお、貝以外には、鰹と昆布のうま味が感じられて♪
塩ダレは塩以外に白醤油も使っているのかな!?
塩の尖りもなく、少し、甘みもあって、美味しくいただくことができた😋
麺は、村上朝日製麺所製の細ストレート!
ザクッとしたカタめの食感の麺で…

個人的には、もう少し、長めに茹でてもらった方が好みかな…
その方が味も食感もよくなると思うし…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、程よく厚みがあるのもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられて…
味、食感ともに優れたレアチャーシューでよかった♪

そして、この豚肩ロース肉のレアチャーシュー以上によかったのが鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
まず、分厚くカットされてあるのがよくて!
ふっくらとした食感に仕上げられているのもいいし!
柚子の柑橘の風味も、とてもよかった♪
と思ったら、もう一枚の方は大葉が挟まれていて…
大葉が香るのもよかったし♪
後で、店主に聞いた話では…
デフォのラーメンには柚子風味のものが使われて!
「チャーシュー増し」にすると、大葉の風味のものがプラスされるそうなので!
ぜひ、「チャーシュー増し」にして食べてみてください♪
ご馳走さまでした。
普通はここで終わるところだけど…
今日は、これで終わりじゃない。
ちょっと、想像していた味わいのものとは違ったので、もう一杯、「醤油ラーメン」も店内連食して食べて行くことに(笑)
そこで、店主に「醤油ラーメン」と「醤油ラーメン ミニ」の違いを聞いてみると…
「ラーメンを2杯召し上がる方もいらっしゃいますので、普通は150gの麺を100gに減らしたものをご用意しました。」
なんて答えが返ってきて…
「ミニ」は連食用だったんだね🤣
そこで、すぐに券売機で「醤油ラーメン ミニ」の食券を買って、カウンターの上に上げると…
先客のラーメンとともに、再び、ラーメンを2個作りし始める店主!

そうして、出来上がったラーメンの一つに、2つ割りされた味玉が載せられて…
「カタチの崩れた味玉があったので、入れておきました。」という言葉とともに店主からラーメンが供された。
味玉は、あまり食べない人だけど😅
ありがとうございます。
豚肩ロース肉のレアチャーシューに丸く成形された鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつに白髪ネギ、三つ葉、大判の海苔とサービスの味玉がトッピングされた…
こちらも美しいビジュアルの「醤油ラーメン ミニ」♪


醤油が香り、黄金色した鶏油が煌めくスープをいただくと…
鰹節と昆布の出汁に生揚げ醤油と濃口醤油を合わせた芳醇でコク深い味わいのカエシがマリアージュしたスープは、とても美味しい♪

ただし、鶏油によるうま味やコクは感じられたものの…
先ほどの「塩ラーメン」同様、こちらのスープからも地鶏のうま味は強くは感じられなかったかな🤔
それと、貝出汁も感じられなかったので…
店主に話すと…
「貝は、醤油ラーメンには使ってません。」と言うので…
「では、貝の風味は塩ダレに入れてたんですか!?」と聞いたところ…
「いや、スープにも使ってますよ…」という答えが返ってきて…
スープは「醤油」と「塩」で違うってことがわかったけど…
こういう鶏清湯魚介の動物系と魚介系のスープをミックスしたラーメンの場合…
塩ラーメンだったら、動物系と魚介系の割合がフィフティーフィフティーでもいいと思ってる。
でも、醤油ラーメンの場合は、個人的には、動物系と魚介系は8対2。
動物系のうま味で食べさせてくれて、魚介はバランスを取るために使用しているというラーメンがいいと思ってる人なので…
鰹はいい出汁出しているし、このままでも、十分に美味しくスープだとは思う♪
でも、名古屋コーチンや比内地鶏のようなブランド地鶏じゃなくてもいいので、もっと鶏の量を増やして、動物系のうま味を強めら、スープは、もっと美味しくなると思うんだけどね…
麺は、「塩ラーメン」同様の細ストレートが合わせられていて…
先ほど同様、ザクッとしたカタめの食感の麺で…

これは、茹で時間が短いのもあるけど…
加水率も、もっと高めの麺を選定した方が…
このスープだったら、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺の方が合うと思うけど…
店主の好みなのかな…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やはり、先ほど同様、程よく厚みがあるのもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる…
味、食感ともに優れたレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも分厚くて!
ふっくらとした食感に仕上げられていて!
柚子の風味が、ふわっと香るのもよかったし♪
ただ、先ほどは「チャーシュー増し」にしたおかげで、デフォのラーメンには入らない大葉風味のものがプラスされていて!
これが、とてもよかったので!
「チャーシュー増し」にするのがおすすめ♪
いろいろ勝手なことを書きなぐってきたけど😓
スープの動物系を強くして、麺を替えたら、大化けする可能性のある店!
少し時間を置いて、スープや麺がブラッシュアップされた頃に、また、来るつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油ラーメン…800円/醤油ラーメン ミニ…750円/醤油ラーメン+味玉…900円/醤油ラーメン チャーシュー増し…1050円
塩ラーメン…800円/塩ラーメン ミニ…750円/塩ラーメン+味玉…900円/塩ラーメン チャーシュー増し…1050円
鶏油そば…350円/鶏油そば スープ付…650円
ライス(チャーシューが少しのっています)…150円
味玉…100円/チャーシュー…250円
好み度:塩ラーメン チャーシュー増し

醤油ラーメン ミニ

接客・サービス

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訪問日:2019年8月6日(火)

本日のランチは、小田急相模原駅南口駅前に、来月、2号店の『Sagamihara欅〜HANARE〜』をオープン予定の『Sagamihara 欅』へ!
ただ、本店は小田急相模原駅から徒歩4分の場所にあるのに、なぜ、駅前に2号店!?
移転ならわかるけど…
東京の新小岩に3店を集中させて出店している『麺屋 一燈』と同じドミナント戦略をとろうとしているんだろうか!?
わからないけど…
こちらの店で出している昆布水に浸かったつけ麺がめっちゃ美味しそうだったので♪
昨年の9月10日に富山県の氷見にある「ミシュランガイド」のビブグルマン掲載店の店主とともに訪ねて以来、約11ヵ月ぶりの訪問することに😋
そうして、店頭へとやってきたのは、11時40分を少し回った時刻。
入店すると、あれっ!?
前回訪問したときに座った大和製作所の高級製麺機「リッチメン」の前にあった2席のカウンター席が無くなっていた。
さらに、券売機の場所も移動していた。
券売機の前に立つと、夏季限定で、1日10食限定の「さっぱりジュレの冷やしら~めん」も残っていたけど…
昆布水に浸かった全粒粉麺を醤油味のつけ汁につけていただくデフォのつけ麺をチョイス!

トッピングの具が別皿で出される「特つけ麺」が写真付きのボタンになっていて、いい感じだったので、「特つけ麺」にすることにして!
さらに、Twitterの画像を見て、美味しそうに見えた「賄い丼」の食券を買って…
ホール担当のスタッフのお姉さんに食券を渡して、空いていた席へとつくと…
目の前のオープンキッチンの厨房では店主がラーメンを作っていて…
以前は販売されていなかった「さがみブラック」が完成して、先客に出されると…
次に作られた「特つけ麺」が着席から9分で、私のもとに着丼!

前回は、ただの「醤油」ラーメンを注文したのに…
提供されるまでに14分もかかった。
原因は、お客さんが入っていたこともあるけど…
ほぼ、店主のワンオペでラーメンが作られているので…
今日は空いてて、よかった。
と思ったら、この後、満席になって、帰りには、外に行列ができていたので、いいタイミングで入店できたみたいだった😊
昆布水に浸かった麺の上に海苔が3枚!
別皿に豚ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシュー、味玉、メンマ、レンゲに入れられた「ぬちまーす」の塩が載せられた醤油つけ麺!

昆布水に浸かった国産小麦粉100%の中太ストレートの自家製麺を、まずは、そのまま、いただくと…
なめらかで、つるっとした食感の麺で!

麺は、前回いただいた「醤油」ラーメンと同じ麺だと思うけど…
長めに茹でて、冷水で、よく〆られているので、コシの強さを感じられるのがいい♪
それに、しっかりと麺の芯まで、よく茹でられているので!
小麦粉のうま味がよく感じられる😋
次に沖縄の海塩の「ぬちまーす」の塩を少し指で摘まんでパラパラと麺に掛けていただくと…
小麦粉のうま味に甘味が、より、強く感じられるのがよかったし♪
そして、醤油が芳醇に香るつけ汁に麺をサッと潜らせていただくと…
鶏のうま味に昆布のうま味…
さらに、鰹節のうま味にいりこの煮干しのうま味も感じられて…
とてもバランスがよくて♪
それに、前回、「醤油」ラーメンでいただいたときには、ちょっと、カエシが濃すぎるかなと思ったけど、今日はちょうど、よくて!
スープカエシがいい感じでマリアージュしたつけ汁は、めちゃめちゃ美味しい😋
それと、食べ進めるうちに、昆布水の出汁昆布のうま味が徐々につけ汁に移っていって…
味変していくのを楽しむことができたし♪
相模原の香福豚を使用したという豚ロース肉のレアチャーシューは、欅のチップでスモークされているので、その薫香がたまらなくよかったし♪
肉質のいい肉が使われていていて、肉のうま味がよ~く感じられる逸品だったし😋

豚バラ肉のローストチャーシューは、やわらかくて!
肉のジューシーさを感じる絶品のチャーシューだったし😋
メンマも外はコリッ、中はサクッ!
食感が最高だったし♪
相模原のブランド玉子を使用しているという味玉も、二つ割りするのに失敗して画像はないけど…
特別ではないけど、黄身の半熟加減も、ちょうどいい、美味しい味玉だったし!
「特つけ麺」を食べている途中に着丼した「賄い丼」は、豚ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
それと、鶏チャーシューをほぐしたようなものが載せられていて…

豚ロース肉のレアチャーシューは、「特つけ麺」にトッピングされていたものと同じで、その薫香も♪
味も食感も最高だったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも厚みがあって!
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて、よかったし♪
鶏チャーシューのほぐしも、ツナを食べているようで、よかったし♪
これだけ肉が載せられて、250円という価格なのもコスパ高いし👛
そうして、最後に店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいというので…
「う~ん、余計にぬるくなってしまうから…」とポツリと言うと…
「昆布水温めましょうか!?」と店主から言われて…
お言葉に甘えて、お願いすることにしたんだけど…
温められて戻ってきた昆布水で、つけ汁を割って、いただくと…


昆布と鰹が香るスープ割りになって、最後まで美味しく完食😋
今日は提供されていなかったけど、「塩つけ麺」が限定で提供されることもあるようなので!
店主のTwitterを見て、タイミングがあれば、食べてみたい(^▽^)/
ご馳走さまでした。
メニュー:特醤油…1050円/味玉醤油…900円/醤油…800円/さがみブラック…850円
特味噌…1100円/味玉味噌…950円/味噌…850円
特塩…1000円/味玉塩…850円/塩…750円
特つけ麺…1150円/味玉つけ麺…1000円/つけ麺…900円
【夏季限定麺】さっぱりジュレの冷やしらーめん(1日10食程度限定)…900円
ご飯…150円/半ご飯…100円/玉子かけご飯…200円/賄い丼…250円
味付替え玉(スタンダード魚介醤油味/ニンニクパンチ味/ペッパーソルト味)…200円
大盛…100円
味玉子…100円/特トッピング…250円/チャーシュー…250円/のり…100円/メンマ…100円/バター…100円
好み度:特つけ麺
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本日のランチは、小田急相模原駅南口駅前に、来月、2号店の『Sagamihara欅〜HANARE〜』をオープン予定の『Sagamihara 欅』へ!
ただ、本店は小田急相模原駅から徒歩4分の場所にあるのに、なぜ、駅前に2号店!?
移転ならわかるけど…
東京の新小岩に3店を集中させて出店している『麺屋 一燈』と同じドミナント戦略をとろうとしているんだろうか!?
わからないけど…
こちらの店で出している昆布水に浸かったつけ麺がめっちゃ美味しそうだったので♪
昨年の9月10日に富山県の氷見にある「ミシュランガイド」のビブグルマン掲載店の店主とともに訪ねて以来、約11ヵ月ぶりの訪問することに😋
そうして、店頭へとやってきたのは、11時40分を少し回った時刻。
入店すると、あれっ!?
前回訪問したときに座った大和製作所の高級製麺機「リッチメン」の前にあった2席のカウンター席が無くなっていた。
さらに、券売機の場所も移動していた。
券売機の前に立つと、夏季限定で、1日10食限定の「さっぱりジュレの冷やしら~めん」も残っていたけど…
昆布水に浸かった全粒粉麺を醤油味のつけ汁につけていただくデフォのつけ麺をチョイス!

トッピングの具が別皿で出される「特つけ麺」が写真付きのボタンになっていて、いい感じだったので、「特つけ麺」にすることにして!
さらに、Twitterの画像を見て、美味しそうに見えた「賄い丼」の食券を買って…
ホール担当のスタッフのお姉さんに食券を渡して、空いていた席へとつくと…
目の前のオープンキッチンの厨房では店主がラーメンを作っていて…
以前は販売されていなかった「さがみブラック」が完成して、先客に出されると…
次に作られた「特つけ麺」が着席から9分で、私のもとに着丼!

前回は、ただの「醤油」ラーメンを注文したのに…
提供されるまでに14分もかかった。
原因は、お客さんが入っていたこともあるけど…
ほぼ、店主のワンオペでラーメンが作られているので…
今日は空いてて、よかった。
と思ったら、この後、満席になって、帰りには、外に行列ができていたので、いいタイミングで入店できたみたいだった😊
昆布水に浸かった麺の上に海苔が3枚!
別皿に豚ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉のローストチャーシュー、味玉、メンマ、レンゲに入れられた「ぬちまーす」の塩が載せられた醤油つけ麺!

昆布水に浸かった国産小麦粉100%の中太ストレートの自家製麺を、まずは、そのまま、いただくと…
なめらかで、つるっとした食感の麺で!

麺は、前回いただいた「醤油」ラーメンと同じ麺だと思うけど…
長めに茹でて、冷水で、よく〆られているので、コシの強さを感じられるのがいい♪
それに、しっかりと麺の芯まで、よく茹でられているので!
小麦粉のうま味がよく感じられる😋
次に沖縄の海塩の「ぬちまーす」の塩を少し指で摘まんでパラパラと麺に掛けていただくと…
小麦粉のうま味に甘味が、より、強く感じられるのがよかったし♪
そして、醤油が芳醇に香るつけ汁に麺をサッと潜らせていただくと…
鶏のうま味に昆布のうま味…
さらに、鰹節のうま味にいりこの煮干しのうま味も感じられて…
とてもバランスがよくて♪
それに、前回、「醤油」ラーメンでいただいたときには、ちょっと、カエシが濃すぎるかなと思ったけど、今日はちょうど、よくて!
スープカエシがいい感じでマリアージュしたつけ汁は、めちゃめちゃ美味しい😋
それと、食べ進めるうちに、昆布水の出汁昆布のうま味が徐々につけ汁に移っていって…
味変していくのを楽しむことができたし♪
相模原の香福豚を使用したという豚ロース肉のレアチャーシューは、欅のチップでスモークされているので、その薫香がたまらなくよかったし♪
肉質のいい肉が使われていていて、肉のうま味がよ~く感じられる逸品だったし😋

豚バラ肉のローストチャーシューは、やわらかくて!
肉のジューシーさを感じる絶品のチャーシューだったし😋
メンマも外はコリッ、中はサクッ!
食感が最高だったし♪
相模原のブランド玉子を使用しているという味玉も、二つ割りするのに失敗して画像はないけど…
特別ではないけど、黄身の半熟加減も、ちょうどいい、美味しい味玉だったし!
「特つけ麺」を食べている途中に着丼した「賄い丼」は、豚ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
それと、鶏チャーシューをほぐしたようなものが載せられていて…

豚ロース肉のレアチャーシューは、「特つけ麺」にトッピングされていたものと同じで、その薫香も♪
味も食感も最高だったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも厚みがあって!
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて、よかったし♪
鶏チャーシューのほぐしも、ツナを食べているようで、よかったし♪
これだけ肉が載せられて、250円という価格なのもコスパ高いし👛
そうして、最後に店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいというので…
「う~ん、余計にぬるくなってしまうから…」とポツリと言うと…
「昆布水温めましょうか!?」と店主から言われて…
お言葉に甘えて、お願いすることにしたんだけど…
温められて戻ってきた昆布水で、つけ汁を割って、いただくと…


昆布と鰹が香るスープ割りになって、最後まで美味しく完食😋
今日は提供されていなかったけど、「塩つけ麺」が限定で提供されることもあるようなので!
店主のTwitterを見て、タイミングがあれば、食べてみたい(^▽^)/
ご馳走さまでした。
メニュー:特醤油…1050円/味玉醤油…900円/醤油…800円/さがみブラック…850円
特味噌…1100円/味玉味噌…950円/味噌…850円
特塩…1000円/味玉塩…850円/塩…750円
特つけ麺…1150円/味玉つけ麺…1000円/つけ麺…900円
【夏季限定麺】さっぱりジュレの冷やしらーめん(1日10食程度限定)…900円
ご飯…150円/半ご飯…100円/玉子かけご飯…200円/賄い丼…250円
味付替え玉(スタンダード魚介醤油味/ニンニクパンチ味/ペッパーソルト味)…200円
大盛…100円
味玉子…100円/特トッピング…250円/チャーシュー…250円/のり…100円/メンマ…100円/バター…100円
好み度:特つけ麺

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訪問日:2019年5月17日(金)

本日のランチは、関西人なのに湘南が大好きなナガちゃんこと永濱店主が、ここ辻堂にGW初日の4月27日にオープンした『創作麺処 スタ★アト』へ!
ナガちゃんは、大阪の人気ラーメン店『らーめんstyle JUNK STORY』などで店長を務めた人で!
店の周年限定や新春限定などの創作も店主の井川さんから任される、若いのに才能のあるラーメン職人!
それで、屋号にも『創作麺処』の文字を冠しているんだろうけど…
『スタ☆アト』に当たって用意されたメニューというのが…
「葉、薫るつけ麺」という名前が冠され「さくら鶏白湯」と「しいたけ出汁」の2種類のつけ麺!
別につけ麺専門店というわけでもないし…
特別つけ麺が得意だからでもない…
自家製麺の店なので、麺の美味しさを味わってもらいたいという意図はあるのかもしれないけど…
でも、ラーメンを置かずに、まず、つけ麺だけでスタートするというのも珍しい。
それに、この2種類のつけ麺というのが、また、変わっていて…
「さくら鶏白湯」と「しいたけ出汁とも、「葉、薫るつけ麺」の名が冠されている通り、麺の上に、それぞれ、さくらの葉に朴葉が載せられていて…
麺を「温つけ麺」のあつもりにすると…
蓋付きの土鍋で提供されるため…
蓋を開けるとさくらの葉と朴葉の葉が薫るというもの!
麺友で、なにわの新店ハンターブラザースの一人でもある黒帽子さんがオープン日に訪れて、この「温つけ麺」を食べて!
ブログに上げているのを見て、これを食べてみようと思っていた。
そうして、店へとやってきて!
そして、ナガちゃんこと永濱店主におすすめを聞いて…
本日1杯目にいただいたのが、オープンのときには、まだ、メニューになかったラーメンの「地鶏の塩そば」!
そして、本日2杯目にいただくのが、ナガちゃんイチオシの「葉、薫るつけ麺」の「しいたけ出汁」!


そして、ここはラーメンブロガーならば、当然、「温つけ麺」にして、朴葉の薫りを楽しまなければならないところだけど…
私がチョイスしたのは「冷つけ麺」!
というのも、黒帽子さんが訪問した4月27日の最高気温は13℃。
しかも、冷たい雨が降る環境の中だったから、「温つけ麺」を選択したくなる…
しかし、本日の最高気温は26℃。
この気温の中、「温つけ麺」というのもね(--;)
それに、温かい麺で、朴葉の薫りを楽しむのもいいけど…
それなら、冷たい麺で麺の小麦粉の香りを楽しんだ方がいいので♪
なお、同価格で麺の量を150g、200g、250g、300gから選べるということだったけど…
2杯目だったので200gをチョイス!
なお、量的には150gでもよかったかもしれないけど…
麺の盛りの見た目が貧弱になる気がしたので、大概の店で並盛の標準としている200gにすることにした。
そうして、今回も完成した「葉、薫るつけ麺」の「しいたけ出汁(冷)」をお盆に載せて…
ナガちゃんが配膳してきてくれたので、再び、写真をパチリ📷

麺の上に豚ロースと豚ウデ肉の2種類のチャーシューが2枚ずつと朴葉…
つけ汁の中には、斜め薄切りされたネギと、中に椎茸に柚子大根が入るつけ麺!


まずは、厨房の隣のスペースに鎮座している品川麺機の製麺機でナガちゃんが毎日打つ…
全粒粉が配合された中太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

ふわっと小麦香る♪
香り高い麺で!
小麦の香りが口の中に広がって…
鼻から抜けていく…
そして、なめらかで、モッチリとした食感の麺は、コシがあって…
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
まだ、使い始めてから、そう時間が経っていないはずなのに…
ナガちゃんは製麺機を完璧に使いこなしているのがスゴい!
次に麺を箸で手繰って…
椎茸だけで出汁をとったとナガちゃんが話していたつけ汁つけ汁に潜らせていただくと…
椎茸!椎茸!椎茸!
椎茸のうま味MAXのつけ汁で!
濃いめの醤油のカエシの味とよく合っていて…
カエシに入れられていると思われる昆布と節のうま味が感じられるのもよくて…
好きだな!
この味わい♪
しかし、普通、干し椎茸を水出ししただけでは、こんな厚みのあるスープに仕上がるはずないのに…
スープに厚みがあって、これ、本当に鶏使ってないのかな!?
そこで、そんな疑問をナガちゃんに話すと…
「大阪で出したときは、鶏も使っていましたが、今は椎茸だけです。」と言っていたけど…
どうやって、仕上げたんだろう!?
でも、期待以上の美味しさでよかった♪
トッピングされた豚ロース肉のチャーシューは、上質な豚肉が使われていて…
豚肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューだったし♪

豚ウデ肉のチャーシューは、先ほど同様、噛み応えのあるチャーシューだったけど…
しっかりと味付けられた味わいのものでよかったし♪
柚子大根のさっぱり爽やかな味わいも…
アクセントとして面白かったし!
そうして、最後にナガちゃんにスープ割りをお願いすると…
「朴葉をつけ汁の中に入れてください。」と言われて…

そうして、戻ってきたスープ割りは…
朴葉薫るスープ割りになって♪

最後まで美味しく完食♪
創作性のあるオンリーワンの味わいのつけ麺でよかった!
ただ、これだけメニューを増やしたら…
大阪時代にやっていた様々な限定をやるのは難しいよね…
なんて思っていたら…
「明後日の日曜日に限定やろうと思ってます!」
なんて言っていて…
今でも仕込みが大変なのに、大丈夫なんだろうか!?
オープンから1日も休みを取らないで、ガンバってるみたいだけど…
身体が資本の商売なので…
まず、定休日を決めて…
しっかりと休むところは休んで…
様子を見て、メニューを絞りこんだ上で、創作性のある限定を提供してもらえるといいと思うんだけど…
ともあれ、オープンおめでとうございます。
遠いけど、必ず、また、来ます!
ご馳走さまでした。


メニュー:地鶏の塩そば…880円/地鶏の肉増し塩そば…1180円
らーめん(さくら塩白湯)…850円/らーめん(しいたけ出汁)…850円
葉、薫るつけ麺
さくら鶏白湯(温・冷)…950円/しいたけ出汁(温・冷)…900円
※麺の量150g、200g、250g、300g同料金
サイドメニュー
白ごはん…150円/チャーシュー丼…300円/チャーシュー…300円/味玉…120円
好み度:葉、薫るつけ麺 しいたけ出汁(冷)
接客・サービス
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本日のランチは、関西人なのに湘南が大好きなナガちゃんこと永濱店主が、ここ辻堂にGW初日の4月27日にオープンした『創作麺処 スタ★アト』へ!
ナガちゃんは、大阪の人気ラーメン店『らーめんstyle JUNK STORY』などで店長を務めた人で!
店の周年限定や新春限定などの創作も店主の井川さんから任される、若いのに才能のあるラーメン職人!
それで、屋号にも『創作麺処』の文字を冠しているんだろうけど…
『スタ☆アト』に当たって用意されたメニューというのが…
「葉、薫るつけ麺」という名前が冠され「さくら鶏白湯」と「しいたけ出汁」の2種類のつけ麺!
別につけ麺専門店というわけでもないし…
特別つけ麺が得意だからでもない…
自家製麺の店なので、麺の美味しさを味わってもらいたいという意図はあるのかもしれないけど…
でも、ラーメンを置かずに、まず、つけ麺だけでスタートするというのも珍しい。
それに、この2種類のつけ麺というのが、また、変わっていて…
「さくら鶏白湯」と「しいたけ出汁とも、「葉、薫るつけ麺」の名が冠されている通り、麺の上に、それぞれ、さくらの葉に朴葉が載せられていて…
麺を「温つけ麺」のあつもりにすると…
蓋付きの土鍋で提供されるため…
蓋を開けるとさくらの葉と朴葉の葉が薫るというもの!
麺友で、なにわの新店ハンターブラザースの一人でもある黒帽子さんがオープン日に訪れて、この「温つけ麺」を食べて!
ブログに上げているのを見て、これを食べてみようと思っていた。
そうして、店へとやってきて!
そして、ナガちゃんこと永濱店主におすすめを聞いて…
本日1杯目にいただいたのが、オープンのときには、まだ、メニューになかったラーメンの「地鶏の塩そば」!
そして、本日2杯目にいただくのが、ナガちゃんイチオシの「葉、薫るつけ麺」の「しいたけ出汁」!


そして、ここはラーメンブロガーならば、当然、「温つけ麺」にして、朴葉の薫りを楽しまなければならないところだけど…
私がチョイスしたのは「冷つけ麺」!
というのも、黒帽子さんが訪問した4月27日の最高気温は13℃。
しかも、冷たい雨が降る環境の中だったから、「温つけ麺」を選択したくなる…
しかし、本日の最高気温は26℃。
この気温の中、「温つけ麺」というのもね(--;)
それに、温かい麺で、朴葉の薫りを楽しむのもいいけど…
それなら、冷たい麺で麺の小麦粉の香りを楽しんだ方がいいので♪
なお、同価格で麺の量を150g、200g、250g、300gから選べるということだったけど…
2杯目だったので200gをチョイス!
なお、量的には150gでもよかったかもしれないけど…
麺の盛りの見た目が貧弱になる気がしたので、大概の店で並盛の標準としている200gにすることにした。
そうして、今回も完成した「葉、薫るつけ麺」の「しいたけ出汁(冷)」をお盆に載せて…
ナガちゃんが配膳してきてくれたので、再び、写真をパチリ📷

麺の上に豚ロースと豚ウデ肉の2種類のチャーシューが2枚ずつと朴葉…
つけ汁の中には、斜め薄切りされたネギと、中に椎茸に柚子大根が入るつけ麺!


まずは、厨房の隣のスペースに鎮座している品川麺機の製麺機でナガちゃんが毎日打つ…
全粒粉が配合された中太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…

ふわっと小麦香る♪
香り高い麺で!
小麦の香りが口の中に広がって…
鼻から抜けていく…
そして、なめらかで、モッチリとした食感の麺は、コシがあって…
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
まだ、使い始めてから、そう時間が経っていないはずなのに…
ナガちゃんは製麺機を完璧に使いこなしているのがスゴい!
次に麺を箸で手繰って…
椎茸だけで出汁をとったとナガちゃんが話していたつけ汁つけ汁に潜らせていただくと…
椎茸!椎茸!椎茸!
椎茸のうま味MAXのつけ汁で!
濃いめの醤油のカエシの味とよく合っていて…
カエシに入れられていると思われる昆布と節のうま味が感じられるのもよくて…
好きだな!
この味わい♪
しかし、普通、干し椎茸を水出ししただけでは、こんな厚みのあるスープに仕上がるはずないのに…
スープに厚みがあって、これ、本当に鶏使ってないのかな!?
そこで、そんな疑問をナガちゃんに話すと…
「大阪で出したときは、鶏も使っていましたが、今は椎茸だけです。」と言っていたけど…
どうやって、仕上げたんだろう!?
でも、期待以上の美味しさでよかった♪
トッピングされた豚ロース肉のチャーシューは、上質な豚肉が使われていて…
豚肉のうま味がよく感じられる美味しいチャーシューだったし♪

豚ウデ肉のチャーシューは、先ほど同様、噛み応えのあるチャーシューだったけど…
しっかりと味付けられた味わいのものでよかったし♪
柚子大根のさっぱり爽やかな味わいも…
アクセントとして面白かったし!
そうして、最後にナガちゃんにスープ割りをお願いすると…
「朴葉をつけ汁の中に入れてください。」と言われて…

そうして、戻ってきたスープ割りは…
朴葉薫るスープ割りになって♪

最後まで美味しく完食♪
創作性のあるオンリーワンの味わいのつけ麺でよかった!
ただ、これだけメニューを増やしたら…
大阪時代にやっていた様々な限定をやるのは難しいよね…
なんて思っていたら…
「明後日の日曜日に限定やろうと思ってます!」
なんて言っていて…
今でも仕込みが大変なのに、大丈夫なんだろうか!?
オープンから1日も休みを取らないで、ガンバってるみたいだけど…
身体が資本の商売なので…
まず、定休日を決めて…
しっかりと休むところは休んで…
様子を見て、メニューを絞りこんだ上で、創作性のある限定を提供してもらえるといいと思うんだけど…
ともあれ、オープンおめでとうございます。
遠いけど、必ず、また、来ます!
ご馳走さまでした。


メニュー:地鶏の塩そば…880円/地鶏の肉増し塩そば…1180円
らーめん(さくら塩白湯)…850円/らーめん(しいたけ出汁)…850円
葉、薫るつけ麺
さくら鶏白湯(温・冷)…950円/しいたけ出汁(温・冷)…900円
※麺の量150g、200g、250g、300g同料金
サイドメニュー
白ごはん…150円/チャーシュー丼…300円/チャーシュー…300円/味玉…120円
好み度:葉、薫るつけ麺 しいたけ出汁(冷)

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