訪問日:2018年11月13日(火)

今夜、博多駅近くのホテルにチェックインして、向かったのは『炭火焼き鳥と鶏ガラらーめん 鳥鶏研究団』!
こちらの店は、2013年6月27日オープンの「はかた地どりを食べつくす」をコンセプトにする、こだわりの鶏料理専門店!
福岡の地鶏である「はかた地どり」を使った鶏料理はもちろん、ラーメンも美味しいと評判の店で!
ランチタイムはラーメン専門店としても営業している。
そして、こちらの店の大将は、福岡ラーメンランキングの上位に入る『らぁめんシフク』での修業経験もある人だそうで!
『らぁめんシフク』は、もう5年ほど前になるけど、この店でいただいた「塩ら~めん」がバリうまだった記憶があるので♪
今夜は、ここで、「はかた地どり」の「地どりのタタキ」から始めて、「炭火焼き鳥」もいただいて!
〆のラーメンを満喫することに決定!
というわけで、スマホのナビで、店へと向かったんだけど…
こちらの店…
博多区博多駅前4丁目という住所で、文字通り、博多駅前にあるんだろうと思い込んでいたら…
博多駅から徒歩10分もあるんだね(汗)
そうして、店の前までやってきたところ…
こちらの店、地下に入っていく駐車場の上の中2階といった感じの場所にある店で!

階段を上がって、入店すると…
超かわいいスタッフの女子がお出迎えしてくれて♪
「お一人様ですか?」と聞かれて、頷くと…
カウンター席の1席へと案内された。
メニューを見て、サッポロラガービールの「赤星」を注文!
しかし、メニューから「地どりタタキ」の記載が消えていたので、スタッフの女子に確認すると…

以前はメニューにあったけと、今は、もう、やめてしまったという…
鶏料理の店に行く目的の大半は、鶏モモ肉のタタキを食べに行くと言っても過言ではないのに_| ̄|○
のっけから大打撃だったけど、まだ、炭火焼き鳥にラーメンがある!
そこで、気を取り直して、「団長の串盛り6種」をオーダー!

すると、まず、ビールが出されて!
焼き鳥屋では定番の「塩キャベツ」が出された。


まずは、乙ビー🍺
そして、焼き鳥が出てくるまで、キャベツをポリポリといただくと…
基本の味わいは塩だけ…
何の変哲もないもので、ちょっとガッカリ😞
「お通しのキャベツなんか、どーでもえーわ…」という方も多いかと思いますけど…
こちらの店は、「はかた地どり」を使用する、こだわりの鶏専門店で、有名ラーメン店で修業した店主が営む店…
それが、この「塩キャベツ」!?
普通「塩キャベツ」といったら、鶏ガラスープに塩と黒胡椒、ニンニク、胡麻油で味付けたものにザク切りのキャベツを入れて混ぜ合わたもの…
家でも、誰でも簡単にできる。
しかし、これがヤミツキになる味わいのものなのに…
そうしているうちに…
「ササミで~す♪」
そう言って…
超かわいいスタッフの女子が焼き上がった炭火焼き鳥をサーブしてくれた😍

さらに、砂ずり、レバー、手羽と続いて…
最後は、せぎもとともに希少部位の「ふりそで」も出された。



「はかた地どり」の炭火焼き鳥を食べた感想は、普通に美味しい。
もっとも、焼き鳥1本が180円から、高いものでも250円で食べられる店なので、こんなものかな…
でも、スタッフの女子が、スゴくかわいくて!
お客さんも少なかったこともあって、彼女と結構、おしゃべりできたのはよかった♪
そして、最後の焼き鳥のお皿が出てきたところで、ラーメンをいただくことに!
ラーメンは「黄金スープの あっさり塩らーめん」、「昔なつかしい味 醤油らーめん」、「こってり 白湯(パイタン)らーめん」とネーミングされた3種のラーメンで!

この中からチョイスしたのは「黄金スープの あっさり塩らーめん」!
『らぁめんシフク』でも食べて、バリうまだったので、最初から、これに決めていた!
なお、こちらの店のラーメン!
「塩らーめん」に「醤油らーめん」は650円で、「白湯らーめん」でも700円とリーズナブル!
さらに、これは、ディナータイム価格で、それぞれのラーメンが50円高で販売されているようで…
ランチタイムだったら、ラーメンが600円から食べられることがわかったけど…

博多では、本場の博多とんこつラーメンが500円のワンコインで食べられる店がいくつもあるし…
関東と比べると、ラーメンの価格は安めだよね♪
そうして、少し待つうちに、できあがった「黄金スープの あっさり塩らーめん」が、先ほどの彼女ではなく、男性スタッフによって運ばれてきた。
真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューに小松菜、白髪ネギが載るだけの超シンプルな出立ちの塩ラーメン!


まずは、鶏油がキラキラと煌めくクリアーなスープをいただくと…
鶏と野菜のうま味に、ほんのりと和風出汁をきかせた…
まるで、「水炊き」のような味わいのスープで…
スープのうま味で食べさせるというよりは、鶏油のコクで食べさせる…
塩ダレは、塩角がなく、甘味すら感じられる味わいのもので、よかったとは思ったけど…
思い描いていたスープとは、ぜんぜん違った…
同じ「はかた地どり」をスープに使ってる『地鶏らーめん はや川』で、以前に「鶏醤油らーめん」をいただいたときには…
スープを一口飲んだだけで、出汁のうま味が口いっぱいに広がって…
「はかた地どり」って力強くて、いい出汁出してくれる地鶏なんだなって思ったのに…
今夜のスープは、鶏のうま味が、圧倒的に弱い…
これは、スープの抽出温度と時間の問題もあるけど…
使用する「はかた地どり」のガラの量の違いによるものが大きいような気がした…
それに、かなり記憶は風化してしまったけど…
『らぁめんシフク』の味も、こんな味じゃなかった…
そこで、あとでブログを読み返してみたところ…
『シフク』のスープは、鶏は日向鶏のガラを使ってスープを炊いて!
塩ダレの中にアサリと牡蠣煮干し入れて!
香味油は、鶏油の他に、魚介で作った香味油と玉ねぎとリンゴで作った香味油の3種類の香味油を使っていた。
そして、ブログには…
「まず、鶏が美味しい♪」
「貝出汁のうま味があって!」
「昆布と鰹節等の節のうま味も出ている!」
「さらに、野菜のうま味に甘味が感じられて!」
「鶏油がスープにコクを与えていて!」
「めっちゃめちゃ美味しいじゃない♪」
「まさに、屋号通りの至福(シフク)のスープ♪」
こんな風に認めていたけど…
『シフク』とは、スープも塩ダレも香味油も、まったく別物のスープだったし…
麺は、中細ストレート麺が合わされていて…
つるモチ食感の中加水麺は、無難に、どんなスープにも合わせやすい麺という感じがしたけど…

ただ、ちょっと、スープがあっさりしすぎているので…
これが、下ブレではなくデフォルトならば、もう一番手細い切刃24番の麺にした方がいいんじゃないかな…
真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていたのは、いいとは思うけど…
これは、どこのラーメン店でも食べられるクオリティのもので…

もっと、鶏料理専門店らしいクオリティのものを出してほしかったかな…
それに、薄切りだったこともあって、鶏肉のうま味にも乏しくて…
これなら、味、食感ともブロイラーと変わらず…
「はかた地どり」らしさが、まったく感じられなかったのも_| ̄|○
うーん(-""-;)
焼き鳥もラーメンもハードルを上げすぎたか…
かわいい女子の接客があったので、楽しく過ごせて、よかったし…
ラーメンも、完全に飲んで、できあがったところで食べる〆のラーメンと考えるなら、あっさりしていて、胃にもたれなくて、いいとは思うけど…


ランチ&ディナーの〆のメニュー:
黄金スープの あっさり塩らーめん…[ランチ]600円/[ディナー]650円(ハーフ)400円
昔なつかしい味 醤油らーめん…[ランチ]600円/[ディナー]650円(ハーフ)400円
こってり 白湯(パイタン)らーめん…[ランチ]650円/[ディナー]700円(ハーフ)450円
玉子[ランチ&ディナー]…100円/追加チャーシュー[ランチのみ]…150円
らーめん大盛[ランチのみ]…100円/替え玉[ランチのみ]…100円
白ごはん…[ランチ]100円/[ディナー]150円
からあげ3個[ランチのみ]…180円/ごはん+からあげ[ランチのみ]…250円/からあげ定食[ランチのみ]…680円
焼おにぎり[ディナーのみ]…200円/玉子かけごはん[ディナーのみ]…300円/鳥鶏茶漬け[ディナーのみ]…580円/〆の親子丼[ディナーのみ]…580円
好み度:黄金スープの あっさり塩らーめん
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今夜、博多駅近くのホテルにチェックインして、向かったのは『炭火焼き鳥と鶏ガラらーめん 鳥鶏研究団』!
こちらの店は、2013年6月27日オープンの「はかた地どりを食べつくす」をコンセプトにする、こだわりの鶏料理専門店!
福岡の地鶏である「はかた地どり」を使った鶏料理はもちろん、ラーメンも美味しいと評判の店で!
ランチタイムはラーメン専門店としても営業している。
そして、こちらの店の大将は、福岡ラーメンランキングの上位に入る『らぁめんシフク』での修業経験もある人だそうで!
『らぁめんシフク』は、もう5年ほど前になるけど、この店でいただいた「塩ら~めん」がバリうまだった記憶があるので♪
今夜は、ここで、「はかた地どり」の「地どりのタタキ」から始めて、「炭火焼き鳥」もいただいて!
〆のラーメンを満喫することに決定!
というわけで、スマホのナビで、店へと向かったんだけど…
こちらの店…
博多区博多駅前4丁目という住所で、文字通り、博多駅前にあるんだろうと思い込んでいたら…
博多駅から徒歩10分もあるんだね(汗)
そうして、店の前までやってきたところ…
こちらの店、地下に入っていく駐車場の上の中2階といった感じの場所にある店で!

階段を上がって、入店すると…
超かわいいスタッフの女子がお出迎えしてくれて♪
「お一人様ですか?」と聞かれて、頷くと…
カウンター席の1席へと案内された。
メニューを見て、サッポロラガービールの「赤星」を注文!
しかし、メニューから「地どりタタキ」の記載が消えていたので、スタッフの女子に確認すると…

以前はメニューにあったけと、今は、もう、やめてしまったという…
鶏料理の店に行く目的の大半は、鶏モモ肉のタタキを食べに行くと言っても過言ではないのに_| ̄|○
のっけから大打撃だったけど、まだ、炭火焼き鳥にラーメンがある!
そこで、気を取り直して、「団長の串盛り6種」をオーダー!

すると、まず、ビールが出されて!
焼き鳥屋では定番の「塩キャベツ」が出された。


まずは、乙ビー🍺
そして、焼き鳥が出てくるまで、キャベツをポリポリといただくと…
基本の味わいは塩だけ…
何の変哲もないもので、ちょっとガッカリ😞
「お通しのキャベツなんか、どーでもえーわ…」という方も多いかと思いますけど…
こちらの店は、「はかた地どり」を使用する、こだわりの鶏専門店で、有名ラーメン店で修業した店主が営む店…
それが、この「塩キャベツ」!?
普通「塩キャベツ」といったら、鶏ガラスープに塩と黒胡椒、ニンニク、胡麻油で味付けたものにザク切りのキャベツを入れて混ぜ合わたもの…
家でも、誰でも簡単にできる。
しかし、これがヤミツキになる味わいのものなのに…
そうしているうちに…
「ササミで~す♪」
そう言って…
超かわいいスタッフの女子が焼き上がった炭火焼き鳥をサーブしてくれた😍

さらに、砂ずり、レバー、手羽と続いて…
最後は、せぎもとともに希少部位の「ふりそで」も出された。



「はかた地どり」の炭火焼き鳥を食べた感想は、普通に美味しい。
もっとも、焼き鳥1本が180円から、高いものでも250円で食べられる店なので、こんなものかな…
でも、スタッフの女子が、スゴくかわいくて!
お客さんも少なかったこともあって、彼女と結構、おしゃべりできたのはよかった♪
そして、最後の焼き鳥のお皿が出てきたところで、ラーメンをいただくことに!
ラーメンは「黄金スープの あっさり塩らーめん」、「昔なつかしい味 醤油らーめん」、「こってり 白湯(パイタン)らーめん」とネーミングされた3種のラーメンで!

この中からチョイスしたのは「黄金スープの あっさり塩らーめん」!
『らぁめんシフク』でも食べて、バリうまだったので、最初から、これに決めていた!
なお、こちらの店のラーメン!
「塩らーめん」に「醤油らーめん」は650円で、「白湯らーめん」でも700円とリーズナブル!
さらに、これは、ディナータイム価格で、それぞれのラーメンが50円高で販売されているようで…
ランチタイムだったら、ラーメンが600円から食べられることがわかったけど…

博多では、本場の博多とんこつラーメンが500円のワンコインで食べられる店がいくつもあるし…
関東と比べると、ラーメンの価格は安めだよね♪
そうして、少し待つうちに、できあがった「黄金スープの あっさり塩らーめん」が、先ほどの彼女ではなく、男性スタッフによって運ばれてきた。
真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューに小松菜、白髪ネギが載るだけの超シンプルな出立ちの塩ラーメン!


まずは、鶏油がキラキラと煌めくクリアーなスープをいただくと…
鶏と野菜のうま味に、ほんのりと和風出汁をきかせた…
まるで、「水炊き」のような味わいのスープで…
スープのうま味で食べさせるというよりは、鶏油のコクで食べさせる…
塩ダレは、塩角がなく、甘味すら感じられる味わいのもので、よかったとは思ったけど…
思い描いていたスープとは、ぜんぜん違った…
同じ「はかた地どり」をスープに使ってる『地鶏らーめん はや川』で、以前に「鶏醤油らーめん」をいただいたときには…
スープを一口飲んだだけで、出汁のうま味が口いっぱいに広がって…
「はかた地どり」って力強くて、いい出汁出してくれる地鶏なんだなって思ったのに…
今夜のスープは、鶏のうま味が、圧倒的に弱い…
これは、スープの抽出温度と時間の問題もあるけど…
使用する「はかた地どり」のガラの量の違いによるものが大きいような気がした…
それに、かなり記憶は風化してしまったけど…
『らぁめんシフク』の味も、こんな味じゃなかった…
そこで、あとでブログを読み返してみたところ…
『シフク』のスープは、鶏は日向鶏のガラを使ってスープを炊いて!
塩ダレの中にアサリと牡蠣煮干し入れて!
香味油は、鶏油の他に、魚介で作った香味油と玉ねぎとリンゴで作った香味油の3種類の香味油を使っていた。
そして、ブログには…
「まず、鶏が美味しい♪」
「貝出汁のうま味があって!」
「昆布と鰹節等の節のうま味も出ている!」
「さらに、野菜のうま味に甘味が感じられて!」
「鶏油がスープにコクを与えていて!」
「めっちゃめちゃ美味しいじゃない♪」
「まさに、屋号通りの至福(シフク)のスープ♪」
こんな風に認めていたけど…
『シフク』とは、スープも塩ダレも香味油も、まったく別物のスープだったし…
麺は、中細ストレート麺が合わされていて…
つるモチ食感の中加水麺は、無難に、どんなスープにも合わせやすい麺という感じがしたけど…

ただ、ちょっと、スープがあっさりしすぎているので…
これが、下ブレではなくデフォルトならば、もう一番手細い切刃24番の麺にした方がいいんじゃないかな…
真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていたのは、いいとは思うけど…
これは、どこのラーメン店でも食べられるクオリティのもので…

もっと、鶏料理専門店らしいクオリティのものを出してほしかったかな…
それに、薄切りだったこともあって、鶏肉のうま味にも乏しくて…
これなら、味、食感ともブロイラーと変わらず…
「はかた地どり」らしさが、まったく感じられなかったのも_| ̄|○
うーん(-""-;)
焼き鳥もラーメンもハードルを上げすぎたか…
かわいい女子の接客があったので、楽しく過ごせて、よかったし…
ラーメンも、完全に飲んで、できあがったところで食べる〆のラーメンと考えるなら、あっさりしていて、胃にもたれなくて、いいとは思うけど…


ランチ&ディナーの〆のメニュー:
黄金スープの あっさり塩らーめん…[ランチ]600円/[ディナー]650円(ハーフ)400円
昔なつかしい味 醤油らーめん…[ランチ]600円/[ディナー]650円(ハーフ)400円
こってり 白湯(パイタン)らーめん…[ランチ]650円/[ディナー]700円(ハーフ)450円
玉子[ランチ&ディナー]…100円/追加チャーシュー[ランチのみ]…150円
らーめん大盛[ランチのみ]…100円/替え玉[ランチのみ]…100円
白ごはん…[ランチ]100円/[ディナー]150円
からあげ3個[ランチのみ]…180円/ごはん+からあげ[ランチのみ]…250円/からあげ定食[ランチのみ]…680円
焼おにぎり[ディナーのみ]…200円/玉子かけごはん[ディナーのみ]…300円/鳥鶏茶漬け[ディナーのみ]…580円/〆の親子丼[ディナーのみ]…580円
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訪問日:2018年11月13日(火)

昨夜、札幌から帰ってきて🛬
今朝は福岡へ🛫
そして、福岡空港に到着して、地下鉄で博多に移動。
一仕事して、ランチに向かったのは『地鶏らーめん はや川』!
スマホのナビで、博多駅前からバスに乗車。
店の最寄りの停留所になる清水町で下車。
そこから、徒歩5分ほどの場所にある店の前にやって来たのは、お昼の12時30分になる時刻!
すると、店頭には数人、お客さんが待っていた。
しかし、いい時間に来れたようで♪
すぐに、食べ終わったお客さんが、どんどんと出てきて、3分ほどで入店することができた。
入店すると…
ホールにいた、こちらの店の早川店主の超美人な奥さまから…
「福岡に来られてたんですね♪」
「遠いのに、ご来店いただいて、ありがとうございます。」と挨拶があったんだけど…
元気そうで、よかった♪
前回訪問したときには、少し疲れた顔をしていたので…
そうして、まずは券売機で食券を購入するんだけど…
販売されているのは、豚骨スープベースの「濃厚味噌ラーメン」のみ!

「ピリ辛」、「辛さなし」、「辛さ増し」の3種類が用意されていたので…
「オススメ!」と書かれていた「ピリ辛」を選択して…
店内にある待ち合いの椅子で少し待つうち、カウンター席が空いて、奥さまから席へと案内されて…
食券をカウンターの上に上げて、早川店主と挨拶を交わして…
券売機に大きく書かれていた「山椒」をかけてもらうようお願いして、注文完了!
あとは、「濃厚味噌ラーメン(ピリ辛)」ができるのを待つことになるんだけど…
こちら『地鶏らーめんはや川』は、6月までは、屋号通り、地元・福岡県の地鶏である「はかた地どり」を使って作る「地鶏醤油らーめん」に「鶏と豚のつけ麺」が2大看板の店だった。
しかし、諸事情により、しばらくの間、休業を余儀なくされて…
営業を再開したと思ったら、今度は、スープ不出来が続いて…
営業できない日々が続いた。
原因は、夏場は鶏が痩せるために、なかなか、いい出汁が出にくい…
それで、出来上がったスープに納得が行かずに営業を見合わせるというもの…
早川店主がストイックすぎるというのもあると思うけど…
そこで、見かねた同業の大阪のラーメン店が、自分の店で使っている元気な地鶏を送るからと支援を申し出たのに…
結局、自力で解決しようとして…
決断したのが、豚骨スープの「味噌ラーメン専門店」 としての復活!

そうして、9月14日からの「味噌ラーメン専門店」としての営業を再開した。
ただし、早川店主からは、「地鶏醤油らーめん」をやめるわけではなく、いいスープができるようになれば、再開すると聞いていたので、待っていたんだけど…
12月になっても、いっこうに再開されそうもないので…
豚骨スープベースの「濃厚味噌ラーメン」を食べに行くことにした。
そうして、少し待つうちに、早川店主とスタッフの助手の人とのコンビネーションによって作られた「濃厚味噌ラーメン(ピリ辛)」が完成して!
奥さまが手もとまで運んできてくれた。


豚バラ肉の炙りチャーシュー、もやし、小ネギがトッピングされて…
自家製辛味ダレがスープの一部にかけられた味噌ラーメン!
まずは、背脂が浮き、味噌と山椒がふわっと香るスープを、辛味ダレがかかる部分を避けていただいてみると…
信州味噌を味噌ダレに使ったというスープは、味噌の甘味、渋み、酸味と深いコクを感じるスープで…

ニンニクと生姜、胡椒、山椒がきかされていて…
背脂の甘味も感じられて…
ありそうでない、オンリーワンな味わいの味噌ラーメンで!
何を作らせても、この早川という人は、美味しいラーメンが作れる人だね♪
そして、このスープは、「濃厚」とネーミングされているものの、こってりとした濃厚さは感じられず…
ただ、塩味が、やや、強めで、ご飯が欲しくなる。
これは、ライスにトッピングした豚バラをかけて食べる「セルフ豚バラ丼」を推奨していることからも…
最初から、ライスありきの味噌ラーメンだったのかも…
少し食べ進めたところで、辛味ダレをスープに溶かしていただいてみたところ…
基本は辛味増しで、少しの痺れもあって…


しかし、見ためよりも辛くは感じられず…
この辛味ダレは、スープに奥行きを与えるために使われているのか!?
そんな風に感じられたけど…
飲み進めるうちに、じわじわと汗が滲み出てきた(汗)
麺は、京都の『麺屋 棣鄂』の平打ちの縮れ麺で!
早川店主に確かめたところ、この縮れは、手揉みして付けた縮れではなく、製麺の際に、機械で付けられた縮れだということだったけど…

まるで、手揉みしたような不規則な縮れの付けられた麺で!
この不規則な縮れがスープを拾ってきて、美味しくいただけるし♪
プリモチ食感の多加水麺で!
コシの感じられる麺なのもいい♪
なお、トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、味噌麹に漬けたもので!
味か濃いめにつけられていて、これもご飯のおかずになる一品だったかな…

美味しかったし!
それに、オンリーワンの味わいの味噌ラーメンでよかったと思う♪
でも、やっぱり、個人的には、こちら『地鶏らーめん はや川』では、地鶏で出汁を引いた醤油ラーメンにつけ麺を食べてみたいかな…
ただ、焦っても仕方ないし…
のんびり待ちますので…
納得の行くスープを完成させてください。
「地鶏醤油らーめん」が復活したら、また、伺います。
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚味噌ラーメン(ピリ辛)…780円/濃厚味噌ラーメン(辛さなし)…760円/辛さ増し味噌ラーメン…850円
セルフ豚バラ丼セット…250円
豚バラ…100円/大盛…150円/生卵…50円/ライス…100円/大ライス…150円/豚バラ丼…350円/豚バラ丼(大)…500円
好み度:濃厚味噌ラーメン(ピリ辛)
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昨夜、札幌から帰ってきて🛬
今朝は福岡へ🛫
そして、福岡空港に到着して、地下鉄で博多に移動。
一仕事して、ランチに向かったのは『地鶏らーめん はや川』!
スマホのナビで、博多駅前からバスに乗車。
店の最寄りの停留所になる清水町で下車。
そこから、徒歩5分ほどの場所にある店の前にやって来たのは、お昼の12時30分になる時刻!
すると、店頭には数人、お客さんが待っていた。
しかし、いい時間に来れたようで♪
すぐに、食べ終わったお客さんが、どんどんと出てきて、3分ほどで入店することができた。
入店すると…
ホールにいた、こちらの店の早川店主の超美人な奥さまから…
「福岡に来られてたんですね♪」
「遠いのに、ご来店いただいて、ありがとうございます。」と挨拶があったんだけど…
元気そうで、よかった♪
前回訪問したときには、少し疲れた顔をしていたので…
そうして、まずは券売機で食券を購入するんだけど…
販売されているのは、豚骨スープベースの「濃厚味噌ラーメン」のみ!

「ピリ辛」、「辛さなし」、「辛さ増し」の3種類が用意されていたので…
「オススメ!」と書かれていた「ピリ辛」を選択して…
店内にある待ち合いの椅子で少し待つうち、カウンター席が空いて、奥さまから席へと案内されて…
食券をカウンターの上に上げて、早川店主と挨拶を交わして…
券売機に大きく書かれていた「山椒」をかけてもらうようお願いして、注文完了!
あとは、「濃厚味噌ラーメン(ピリ辛)」ができるのを待つことになるんだけど…
こちら『地鶏らーめんはや川』は、6月までは、屋号通り、地元・福岡県の地鶏である「はかた地どり」を使って作る「地鶏醤油らーめん」に「鶏と豚のつけ麺」が2大看板の店だった。
しかし、諸事情により、しばらくの間、休業を余儀なくされて…
営業を再開したと思ったら、今度は、スープ不出来が続いて…
営業できない日々が続いた。
原因は、夏場は鶏が痩せるために、なかなか、いい出汁が出にくい…
それで、出来上がったスープに納得が行かずに営業を見合わせるというもの…
早川店主がストイックすぎるというのもあると思うけど…
そこで、見かねた同業の大阪のラーメン店が、自分の店で使っている元気な地鶏を送るからと支援を申し出たのに…
結局、自力で解決しようとして…
決断したのが、豚骨スープの「味噌ラーメン専門店」 としての復活!

そうして、9月14日からの「味噌ラーメン専門店」としての営業を再開した。
ただし、早川店主からは、「地鶏醤油らーめん」をやめるわけではなく、いいスープができるようになれば、再開すると聞いていたので、待っていたんだけど…
12月になっても、いっこうに再開されそうもないので…
豚骨スープベースの「濃厚味噌ラーメン」を食べに行くことにした。
そうして、少し待つうちに、早川店主とスタッフの助手の人とのコンビネーションによって作られた「濃厚味噌ラーメン(ピリ辛)」が完成して!
奥さまが手もとまで運んできてくれた。


豚バラ肉の炙りチャーシュー、もやし、小ネギがトッピングされて…
自家製辛味ダレがスープの一部にかけられた味噌ラーメン!
まずは、背脂が浮き、味噌と山椒がふわっと香るスープを、辛味ダレがかかる部分を避けていただいてみると…
信州味噌を味噌ダレに使ったというスープは、味噌の甘味、渋み、酸味と深いコクを感じるスープで…

ニンニクと生姜、胡椒、山椒がきかされていて…
背脂の甘味も感じられて…
ありそうでない、オンリーワンな味わいの味噌ラーメンで!
何を作らせても、この早川という人は、美味しいラーメンが作れる人だね♪
そして、このスープは、「濃厚」とネーミングされているものの、こってりとした濃厚さは感じられず…
ただ、塩味が、やや、強めで、ご飯が欲しくなる。
これは、ライスにトッピングした豚バラをかけて食べる「セルフ豚バラ丼」を推奨していることからも…
最初から、ライスありきの味噌ラーメンだったのかも…
少し食べ進めたところで、辛味ダレをスープに溶かしていただいてみたところ…
基本は辛味増しで、少しの痺れもあって…


しかし、見ためよりも辛くは感じられず…
この辛味ダレは、スープに奥行きを与えるために使われているのか!?
そんな風に感じられたけど…
飲み進めるうちに、じわじわと汗が滲み出てきた(汗)
麺は、京都の『麺屋 棣鄂』の平打ちの縮れ麺で!
早川店主に確かめたところ、この縮れは、手揉みして付けた縮れではなく、製麺の際に、機械で付けられた縮れだということだったけど…

まるで、手揉みしたような不規則な縮れの付けられた麺で!
この不規則な縮れがスープを拾ってきて、美味しくいただけるし♪
プリモチ食感の多加水麺で!
コシの感じられる麺なのもいい♪
なお、トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、味噌麹に漬けたもので!
味か濃いめにつけられていて、これもご飯のおかずになる一品だったかな…

美味しかったし!
それに、オンリーワンの味わいの味噌ラーメンでよかったと思う♪
でも、やっぱり、個人的には、こちら『地鶏らーめん はや川』では、地鶏で出汁を引いた醤油ラーメンにつけ麺を食べてみたいかな…
ただ、焦っても仕方ないし…
のんびり待ちますので…
納得の行くスープを完成させてください。
「地鶏醤油らーめん」が復活したら、また、伺います。
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚味噌ラーメン(ピリ辛)…780円/濃厚味噌ラーメン(辛さなし)…760円/辛さ増し味噌ラーメン…850円
セルフ豚バラ丼セット…250円
豚バラ…100円/大盛…150円/生卵…50円/ライス…100円/大ライス…150円/豚バラ丼…350円/豚バラ丼(大)…500円
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訪問日:2018年6月1日(金)


福岡での仕事を終えて、夕刻、福岡空港からジェットスターで成田へ!
のはずが…
ジェットスターからスマホに欠航の連絡が(>_<)
すぐに連絡すると、最終便が満席で、翌日の便しか用意できないという…
そこで、明日土曜日の13時35分発の便を予約することにしたけど…
今まで、数年間、ジェットスターでトラブルらしいトラブルはなかったのに、ここのところ、2度連続で、不具合が連発している…
先日、成田から関空に行く便で、2時間も出発遅れ…
ビジネスに多大な影響を与えたばかりというのに…
やっぱり、LCCは価格が安いけど、リスクがある…
でも、ホテル代に食事代を負担するということだったし…
明日は土曜日で、休日だからいいか♪
そうして、博多駅前のホテルにチェックインして…
夜、どうしても行きたいラーメン店もなかったので…
向かったのは、JR博多駅直結の3月1日に2011年以来、7年ぶりにリニューアルオープンした「博多1番街」というレストラン街に、3月20日にオープンした『飯と酒 いちばん』!
こちらの店は居酒屋!
ただ、食べログの「福岡市のニューオープンのラーメンのお店」に登録されていて!
見に行ってみたところ…
ラーメンは「焼きラーメン」しかなかったけど…
63度で30分一定温度でじっくり火を入れることで水分を逃がさずやわらかく仕上げるという低温調理の肉料理が美味しそうだったし…
福岡名物の「ごまさば」も食べてみたかったので、今夜はここに決まり♪
JR博多駅の博多口から入って、「博多1番街」入口のエスカレーターを下りていくと…
店は、すぐ右にあった。



「飯と酒」と書かれた大きな白い暖簾を潜って、店の中へと入っていくと…
「いらっしゃいませ!」
スタッフの人の大きな声で出迎えられて…
1人であることを意思表示すると、カウンター席へと案内された。
卓上にあった「本日のオススメ」メニューに「胡麻サバ」があったので!
まずは、迷わず、これを注文!

さらに、レギュラーメニューの「これは必食!低温調理」の中から「合鴨ロース煮」と…
一品料理の中から、大好きな「地鶏もものタタキ香味野菜」をオーダー!


ドリンクは「アサヒスーパードライ大瓶」をお願いすると!
すると、すぐに、ビールが出されて!

喉を潤しているうちに…
まず、運ばれてきたのが「胡麻サバ」!


なお、福岡名物の「ごまさば」をご存じない方のために、簡単に解説しておくと…
「ごまさば」といえば、魚の種類の「ゴマサバ」を想像する方も多いかもしれないけど、そうではなく…
福岡名物の「ごまさば」は、魚の品種ではなく、真さばを使った料理の名称のことで!
新鮮な真さばの刺身に特製のタレとゴマをたっぷりかけて食べる福岡県の郷土料理。
しかし、福岡に来れば、こうして、鮮度の落ちやすいサバを刺身で食べられるのがいい♪
もちろん、東京でも生のサバの刺身を出す店はあるし、福岡名物の「ごまさば」を食べさせてくれる店もある。
ただし、空輸するので、博多で食べる2.5倍はするので!
リーズナブルに生サバをいただけるのは嬉しい♪
醤油、炒りごま、みりんを合わせた特製ダレがかけられた「胡麻サバ」は、コクがあって!
ビールがぐいぐい進んじゃうよね♪
そうしているうちに、配膳されたのが「地鶏もものタタキ香味野菜」!
刺身でもいけそうな鶏モモ肉のタタキにボン酢がかけられて、ネギ、玉ねぎ、ミョウガ、カイワレが載せられたもの…


生の地鶏肉のモモ肉の表面を中心まで火が通らないように、特に皮側を炙って、氷水で冷やして食べやすい大きさにカットしてある、このタタキは…
モモだけあって…
また、結構、厚めにカットされていることもあって…
ブリッブリな食感のもので!
歯応えがあって!
でも、噛めば、地鶏のうま味が滲み出てくる絶品のタタキで最高♪
そうしているうちに、「合鴨ロース煮」もやってきた!
フライパンで、鴨ロース(ムネ肉)を皮目を下にして、表面を軽く焼いて…


あら熱を取った鴨肉とネギをフリーザーパックに入れて、湯せんの温度を一定温度にキープできる低温調理機に入れて、低温調理したら…
和風出汁と醤油、酒、味醂と思われるつけ汁に漬けこんで、一晩ほど寝かせたものと思われるけど…
ロゼ色した合鴨ロースは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味が、しっかり染み込んでいて、美味しくいただけた!
そうして、この「合鴨ロース煮」も、もうすぐ食べ終わるタイミングで供されたのが、途中で追加注文した「博多とんこつ 焼きラーメン」!
博多とんこつラーメンのスープを、ほぼ、無くして、博多とんこつラーメンの麺と豚バラの巻きチャーシューにメンマ、木耳、万能ネギ、胡麻、紅生姜をステンレスの楕円形のお皿に盛りつけたような一品!?


極細のストレート麺をいただくと…
とんこつラーメンのスープを煮詰めたような味わいのもので!

これが、博多の「焼きラーメン」!?
「焼きラーメン」といったら、1968年創業の焼きラーメン発祥の屋台の店『小金ちゃん』!
博多からやってきて、大阪の「ルクア1100(ルクアイーレ)」地下2階「バルチカ」に入る『博多新風 ラーメン食堂』でも「豚骨焼きラーメン」をいただいたことがある。
共通するのは、とんこつスープとウスターソースで麺を炒めた麺料理だったこと!
『小金ちゃん』の「焼きラーメン」は、食欲をそそるソースの香りがたまらなくよくて…
とんこつスープのうま味とウスターソースの甘味とスパイシーさの合わせ技で、美味しくて、癖になる味わい♪
『博多新風 ラーメン食堂』の「豚骨焼きラーメン」は、ジュージューと音を立てる熱々の鉄板に載せられて提供されて!
豚肉にキャベツ、モヤシ等の野菜と麺を炒めたものに花鰹が舞う「焼きそば」っぽい一品だったけど…
ソースの焦げる香ばしい香りがたまらなくよくて、食欲をそそるし!
ウスターソースと豚骨スープが一体となった独特の味わいがよかったのに♪
こちらの「焼きラーメン」にはそれがないのが…
それに、チャーシューもペラッペラで、肉のうま味も感じられなかったし…

でも、「焼きラーメン」だけが目当てで来たわけではないし!
他の料理は、満足のいく内容だったからいいんだけどね…
料理の提供も早いし、オープンで、明るくて、いい店だと思う♪
ご馳走さまでした。



メニュー:牛タンレア刺し…680円/牛レバーレア刺し…580円/合鴨ロース煮…580円
やよい豚 ローストポーク(レギュラー)…880円/(ハーフ)…520円
ふわふわ明太玉子焼き…460円/穴子のうざく…480円/地鶏もものタタキ香味野菜…580円
博多おでん風 手羽先煮込み(1本)…180円/博多おでん風 煮玉子…80円/牛すじとろとろ 肉豆腐…350円
うちのは胡麻が効いとるよ 鶏の唐揚げ…480円/黄金コンビ! ハムカツエッグ…480円
博多名物 いわし明太炙り…450円
「山椒の刺激がクセになる…
いちばんの〆はこれで決まり!」坦々ミンチやきそば…480円/博多とんこつ 焼きラーメン…480円
【本日のオススメ】肉刺し三点盛り…980円/刺身四種盛り…780円/胡麻サバ…680円/焼き茄子のおひたし ~香味野菜~…380円
好み度:博多とんこつ 焼きラーメン
胡麻サバ
合鴨ロース煮
地鶏もものタタキ香味野菜
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福岡での仕事を終えて、夕刻、福岡空港からジェットスターで成田へ!
のはずが…
ジェットスターからスマホに欠航の連絡が(>_<)
すぐに連絡すると、最終便が満席で、翌日の便しか用意できないという…
そこで、明日土曜日の13時35分発の便を予約することにしたけど…
今まで、数年間、ジェットスターでトラブルらしいトラブルはなかったのに、ここのところ、2度連続で、不具合が連発している…
先日、成田から関空に行く便で、2時間も出発遅れ…
ビジネスに多大な影響を与えたばかりというのに…
やっぱり、LCCは価格が安いけど、リスクがある…
でも、ホテル代に食事代を負担するということだったし…
明日は土曜日で、休日だからいいか♪
そうして、博多駅前のホテルにチェックインして…
夜、どうしても行きたいラーメン店もなかったので…
向かったのは、JR博多駅直結の3月1日に2011年以来、7年ぶりにリニューアルオープンした「博多1番街」というレストラン街に、3月20日にオープンした『飯と酒 いちばん』!
こちらの店は居酒屋!
ただ、食べログの「福岡市のニューオープンのラーメンのお店」に登録されていて!
見に行ってみたところ…
ラーメンは「焼きラーメン」しかなかったけど…
63度で30分一定温度でじっくり火を入れることで水分を逃がさずやわらかく仕上げるという低温調理の肉料理が美味しそうだったし…
福岡名物の「ごまさば」も食べてみたかったので、今夜はここに決まり♪
JR博多駅の博多口から入って、「博多1番街」入口のエスカレーターを下りていくと…
店は、すぐ右にあった。



「飯と酒」と書かれた大きな白い暖簾を潜って、店の中へと入っていくと…
「いらっしゃいませ!」
スタッフの人の大きな声で出迎えられて…
1人であることを意思表示すると、カウンター席へと案内された。
卓上にあった「本日のオススメ」メニューに「胡麻サバ」があったので!
まずは、迷わず、これを注文!

さらに、レギュラーメニューの「これは必食!低温調理」の中から「合鴨ロース煮」と…
一品料理の中から、大好きな「地鶏もものタタキ香味野菜」をオーダー!


ドリンクは「アサヒスーパードライ大瓶」をお願いすると!
すると、すぐに、ビールが出されて!

喉を潤しているうちに…
まず、運ばれてきたのが「胡麻サバ」!


なお、福岡名物の「ごまさば」をご存じない方のために、簡単に解説しておくと…
「ごまさば」といえば、魚の種類の「ゴマサバ」を想像する方も多いかもしれないけど、そうではなく…
福岡名物の「ごまさば」は、魚の品種ではなく、真さばを使った料理の名称のことで!
新鮮な真さばの刺身に特製のタレとゴマをたっぷりかけて食べる福岡県の郷土料理。
しかし、福岡に来れば、こうして、鮮度の落ちやすいサバを刺身で食べられるのがいい♪
もちろん、東京でも生のサバの刺身を出す店はあるし、福岡名物の「ごまさば」を食べさせてくれる店もある。
ただし、空輸するので、博多で食べる2.5倍はするので!
リーズナブルに生サバをいただけるのは嬉しい♪
醤油、炒りごま、みりんを合わせた特製ダレがかけられた「胡麻サバ」は、コクがあって!
ビールがぐいぐい進んじゃうよね♪
そうしているうちに、配膳されたのが「地鶏もものタタキ香味野菜」!
刺身でもいけそうな鶏モモ肉のタタキにボン酢がかけられて、ネギ、玉ねぎ、ミョウガ、カイワレが載せられたもの…


生の地鶏肉のモモ肉の表面を中心まで火が通らないように、特に皮側を炙って、氷水で冷やして食べやすい大きさにカットしてある、このタタキは…
モモだけあって…
また、結構、厚めにカットされていることもあって…
ブリッブリな食感のもので!
歯応えがあって!
でも、噛めば、地鶏のうま味が滲み出てくる絶品のタタキで最高♪
そうしているうちに、「合鴨ロース煮」もやってきた!
フライパンで、鴨ロース(ムネ肉)を皮目を下にして、表面を軽く焼いて…


あら熱を取った鴨肉とネギをフリーザーパックに入れて、湯せんの温度を一定温度にキープできる低温調理機に入れて、低温調理したら…
和風出汁と醤油、酒、味醂と思われるつけ汁に漬けこんで、一晩ほど寝かせたものと思われるけど…
ロゼ色した合鴨ロースは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味が、しっかり染み込んでいて、美味しくいただけた!
そうして、この「合鴨ロース煮」も、もうすぐ食べ終わるタイミングで供されたのが、途中で追加注文した「博多とんこつ 焼きラーメン」!
博多とんこつラーメンのスープを、ほぼ、無くして、博多とんこつラーメンの麺と豚バラの巻きチャーシューにメンマ、木耳、万能ネギ、胡麻、紅生姜をステンレスの楕円形のお皿に盛りつけたような一品!?


極細のストレート麺をいただくと…
とんこつラーメンのスープを煮詰めたような味わいのもので!

これが、博多の「焼きラーメン」!?
「焼きラーメン」といったら、1968年創業の焼きラーメン発祥の屋台の店『小金ちゃん』!
博多からやってきて、大阪の「ルクア1100(ルクアイーレ)」地下2階「バルチカ」に入る『博多新風 ラーメン食堂』でも「豚骨焼きラーメン」をいただいたことがある。
共通するのは、とんこつスープとウスターソースで麺を炒めた麺料理だったこと!
『小金ちゃん』の「焼きラーメン」は、食欲をそそるソースの香りがたまらなくよくて…
とんこつスープのうま味とウスターソースの甘味とスパイシーさの合わせ技で、美味しくて、癖になる味わい♪
『博多新風 ラーメン食堂』の「豚骨焼きラーメン」は、ジュージューと音を立てる熱々の鉄板に載せられて提供されて!
豚肉にキャベツ、モヤシ等の野菜と麺を炒めたものに花鰹が舞う「焼きそば」っぽい一品だったけど…
ソースの焦げる香ばしい香りがたまらなくよくて、食欲をそそるし!
ウスターソースと豚骨スープが一体となった独特の味わいがよかったのに♪
こちらの「焼きラーメン」にはそれがないのが…
それに、チャーシューもペラッペラで、肉のうま味も感じられなかったし…

でも、「焼きラーメン」だけが目当てで来たわけではないし!
他の料理は、満足のいく内容だったからいいんだけどね…
料理の提供も早いし、オープンで、明るくて、いい店だと思う♪
ご馳走さまでした。



メニュー:牛タンレア刺し…680円/牛レバーレア刺し…580円/合鴨ロース煮…580円
やよい豚 ローストポーク(レギュラー)…880円/(ハーフ)…520円
ふわふわ明太玉子焼き…460円/穴子のうざく…480円/地鶏もものタタキ香味野菜…580円
博多おでん風 手羽先煮込み(1本)…180円/博多おでん風 煮玉子…80円/牛すじとろとろ 肉豆腐…350円
うちのは胡麻が効いとるよ 鶏の唐揚げ…480円/黄金コンビ! ハムカツエッグ…480円
博多名物 いわし明太炙り…450円
「山椒の刺激がクセになる…
いちばんの〆はこれで決まり!」坦々ミンチやきそば…480円/博多とんこつ 焼きラーメン…480円
【本日のオススメ】肉刺し三点盛り…980円/刺身四種盛り…780円/胡麻サバ…680円/焼き茄子のおひたし ~香味野菜~…380円
飯と酒いちばん (居酒屋 / 博多駅、祇園駅、東比恵駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
好み度:博多とんこつ 焼きラーメン

胡麻サバ

合鴨ロース煮

地鶏もものタタキ香味野菜

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訪問日:2018年6月1日(金)


本日のランチは、福岡県うきは市にある『中華そば おさみ』へ!
福岡県の内陸に位置し、大分県との県境にある「うきは市」に、美味しい「中華そば」を食べさせてくれる店があるらしい…
Case.9
中華そば おさみ | 鹿田 修さん
老若男女を虜にする最高の一杯を追い求めて
ラーメンの求道者が故郷で目指す夢
「うきはのはなし」というサイトで、上記タイトルの記事を見て…
めっちゃ食べたくなって、訪ねてみることに♪
福岡市内から車を走らせること1時間ほど…
やってきました「うきは市」!
そして、筑後吉井の白壁の町並みが続く国道210号線から一歩入った「梅小路横丁」の細い小道にある店を訪ねたのは12時45分!
「梅小路横丁」に併設された駐車場に車を停めて、入店すると…


こんな遅めのお昼の時間にもかかわらず、店内は満席。
結構、流行ってる♪
まずは、券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「中華そば」と「辛いまぜそば」の二択!


あとは、「大盛り」とトッピングの「半熟味玉」に、ご飯物があるだけ。
しかし、「中華そば」680円というのはリーズナブルなのに、「大盛り」200円、「半熟味玉」150円と価格高なのはなぜ!?
「大盛り」にもしないし、「半熟味玉」トッピングもしないから、別にいいんだけどね…
デフォルトの「中華そば」の食券を買って待っていると…
7分ほどで、厨房前のカウンター席へと案内された。
しかし、この席…
店主に近い場所だったのは、めっちゃよかったんだけど♪
ただ、高い壁が厨房と客席の間にあって、店主の上半身は見えるものの、作業が見れないのが、ちょっと、残念だったかな…
ただ、店主は、一心不乱に「中華そば」作りをしている様子だけは感じられたので!
これは、期待してもいいのかも♪
なお、壁面には『麺屋 遊楽』のポスターと『中華そば おさみ』の前掛けがタペストリーのように飾られていて…
何だろうと思って、あとで調べてみたところ…

店主は、元々、福岡県那珂川町で、とんこつラーメンの『麺屋 遊楽』という店をやっていた人で…
「中華そば」を限定メニューとして店で提供したところ、評判も上々だったこともあって…
「うまくいくかは分からないけれど、違う場所、違う看板でチャレンジしたい。だめだったらあきらめる。」
そんな思いで、故郷であるこの地に戻って、2012年5月に「中華そば」の店をオープンさせたということだった。
そうして、着席から5分ほどで完成した「中華そば」は、スープの上に花鰹が散りばめられて…
チャーシューの代わりに鶏の解し肉に、昆布、水菜がトッピングされた醤油ラーメン…


まずは、スープをいただくと…
鶏ガラに香味野菜がベースのスープ…
それに、散りばめられた花鰹の他に昆布や魚介の和出汁も感じられるけど…
鶏のうま味も和出汁のうま味も弱い…
「味作りに関しては、自分の舌を信じるのがモットー。」
「お客さんが美味しいと思える味なんて雲を掴むようなもの。そうではなく、純粋に自分が感動できる味を気に入ってくださればいいですね。」
「自分が思う最高の一杯は、一口目のインパクト、十分なコク、そして出汁がしっかり効いている事。」
「素材本来の出汁の味を感じて欲しいと思っています。」
「毎日大量の鶏ガラで丁寧にダシをとり、いいダシが出ると聞けば珍しい乾物を取り寄せて試してみる。」「中華そばでもラーメンでも、定型に捉われずお客さんが喜んでくれればなんでもありだと思っています。目標は最高の一杯を作る、それだけですね。」
「うきはのはなし」のインタビューには、こう答えていて…
勝手に、無化調のラーメンなんだろうと思っていたけど、ぜんぜん、違った(-"-;A ...アセアセ
というか、何がこだわりのスープなのか?
バカ舌の私には、まったくわからなかったし(-"-;A ...アセアセ
「京都から取り寄せている」という麺も…
中細縮れの麺は、カンスイも多くて…
昔食べた、中華麺という感じで…
小麦粉のうま味は、まったくと言っていいほど感じられなかったし…

チャーシュー代わりの鶏の解し肉も、味、食感ともイマイチで…
これはないんじゃないかと思ったし…
昆布は、味のないもので…
あとで調べたら、出汁をとった昆布を切ったものということだったけど…
チャーシューも使わず…
こんな出がらしの昆布をトッピングの具に使うなんて…
今日は、めっちゃ期待して、わざわざ、やって来たというのに…
スープも麺も具も、私の好みとは、まったく合わないラーメンだったかな(>_<)

メニュー:中華そば…680円/辛味まぜそば…680円
大盛り…200円/半熟味玉…150円
おさみ丼…300円/卵かけご飯…250円/ご飯…150円
※券売機にはご飯物と麺類のセットのボタンがあって、単品価格より50円引きになっていた。
好み度:中華そば
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本日のランチは、福岡県うきは市にある『中華そば おさみ』へ!
福岡県の内陸に位置し、大分県との県境にある「うきは市」に、美味しい「中華そば」を食べさせてくれる店があるらしい…
Case.9
中華そば おさみ | 鹿田 修さん
老若男女を虜にする最高の一杯を追い求めて
ラーメンの求道者が故郷で目指す夢
「うきはのはなし」というサイトで、上記タイトルの記事を見て…
めっちゃ食べたくなって、訪ねてみることに♪
福岡市内から車を走らせること1時間ほど…
やってきました「うきは市」!
そして、筑後吉井の白壁の町並みが続く国道210号線から一歩入った「梅小路横丁」の細い小道にある店を訪ねたのは12時45分!
「梅小路横丁」に併設された駐車場に車を停めて、入店すると…


こんな遅めのお昼の時間にもかかわらず、店内は満席。
結構、流行ってる♪
まずは、券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「中華そば」と「辛いまぜそば」の二択!


あとは、「大盛り」とトッピングの「半熟味玉」に、ご飯物があるだけ。
しかし、「中華そば」680円というのはリーズナブルなのに、「大盛り」200円、「半熟味玉」150円と価格高なのはなぜ!?
「大盛り」にもしないし、「半熟味玉」トッピングもしないから、別にいいんだけどね…
デフォルトの「中華そば」の食券を買って待っていると…
7分ほどで、厨房前のカウンター席へと案内された。
しかし、この席…
店主に近い場所だったのは、めっちゃよかったんだけど♪
ただ、高い壁が厨房と客席の間にあって、店主の上半身は見えるものの、作業が見れないのが、ちょっと、残念だったかな…
ただ、店主は、一心不乱に「中華そば」作りをしている様子だけは感じられたので!
これは、期待してもいいのかも♪
なお、壁面には『麺屋 遊楽』のポスターと『中華そば おさみ』の前掛けがタペストリーのように飾られていて…
何だろうと思って、あとで調べてみたところ…

店主は、元々、福岡県那珂川町で、とんこつラーメンの『麺屋 遊楽』という店をやっていた人で…
「中華そば」を限定メニューとして店で提供したところ、評判も上々だったこともあって…
「うまくいくかは分からないけれど、違う場所、違う看板でチャレンジしたい。だめだったらあきらめる。」
そんな思いで、故郷であるこの地に戻って、2012年5月に「中華そば」の店をオープンさせたということだった。
そうして、着席から5分ほどで完成した「中華そば」は、スープの上に花鰹が散りばめられて…
チャーシューの代わりに鶏の解し肉に、昆布、水菜がトッピングされた醤油ラーメン…


まずは、スープをいただくと…
鶏ガラに香味野菜がベースのスープ…
それに、散りばめられた花鰹の他に昆布や魚介の和出汁も感じられるけど…
鶏のうま味も和出汁のうま味も弱い…
「味作りに関しては、自分の舌を信じるのがモットー。」
「お客さんが美味しいと思える味なんて雲を掴むようなもの。そうではなく、純粋に自分が感動できる味を気に入ってくださればいいですね。」
「自分が思う最高の一杯は、一口目のインパクト、十分なコク、そして出汁がしっかり効いている事。」
「素材本来の出汁の味を感じて欲しいと思っています。」
「毎日大量の鶏ガラで丁寧にダシをとり、いいダシが出ると聞けば珍しい乾物を取り寄せて試してみる。」「中華そばでもラーメンでも、定型に捉われずお客さんが喜んでくれればなんでもありだと思っています。目標は最高の一杯を作る、それだけですね。」
「うきはのはなし」のインタビューには、こう答えていて…
勝手に、無化調のラーメンなんだろうと思っていたけど、ぜんぜん、違った(-"-;A ...アセアセ
というか、何がこだわりのスープなのか?
バカ舌の私には、まったくわからなかったし(-"-;A ...アセアセ
「京都から取り寄せている」という麺も…
中細縮れの麺は、カンスイも多くて…
昔食べた、中華麺という感じで…
小麦粉のうま味は、まったくと言っていいほど感じられなかったし…

チャーシュー代わりの鶏の解し肉も、味、食感ともイマイチで…
これはないんじゃないかと思ったし…
昆布は、味のないもので…
あとで調べたら、出汁をとった昆布を切ったものということだったけど…
チャーシューも使わず…
こんな出がらしの昆布をトッピングの具に使うなんて…
今日は、めっちゃ期待して、わざわざ、やって来たというのに…
スープも麺も具も、私の好みとは、まったく合わないラーメンだったかな(>_<)

メニュー:中華そば…680円/辛味まぜそば…680円
大盛り…200円/半熟味玉…150円
おさみ丼…300円/卵かけご飯…250円/ご飯…150円
※券売機にはご飯物と麺類のセットのボタンがあって、単品価格より50円引きになっていた。
中華そば おさみ (ラーメン / 筑後吉井駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.0
好み度:中華そば

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訪問日:2018年6月2日(土)

本日のランチは、本日6月1日から期間限定で提供される「冷製煮干そば」を求めて、超久々の訪問になる『中華そば かなで』へ!
今日は、どこでランチしてから帰ろうか!?
15時すぎのフライトで東京に帰るまでは時間があるので、まず、どこかの店で、今しか食べられない限定ラーメンを食べて!
最後は、昨年の11月21日に福岡空港国内線ターミナルビル3階にオープンした最新フードテーマパーク「ラーメン滑走路」で、期間限定出店の山形ラーメンの店で食べるつもり♪
そこで、一軒目にどこに行くか!?
そこで、昨日、「めんむすび」さんのTwitterで情報収集していたところ…
まず、目に飛び込んできたのが、「ANAクラウンプラザホテル福岡」の『中国料理 TAO-LI』で、本日6月1日より期間限定で提供される「シャンパンラーメン」!
「ロブスターやキャビアなど高級食材をあしらった豪華な一杯には、黄金色の透き通った鶏ガラスープにふわりとのせた泡状のシャンパンが爽やかなアクセントとなっています。」と解説のあったラーメンは、ゴージャスで、食べてみたいとは思ったけど♪
ロブスター入り2,800円、ロブスター・キャビア入り3,400円(※サービス料込・税別)という価格が足枷になって(汗)
次に目についたのは、長浜ラーメンのレジェンド『元祖 名島亭』の『JRJP博多ビル店』で、やはり、本日6月1日より、復活提供されるという「冷やし中華」!
めんむすびさんのTwitterにリンクされていた店のFacebookを見に行ってみると……
「冷やし中華はじめました!」のお馴染みのフレーズと、如何にも「王道の冷やし中華」といったビジュアルの一杯で!
いい感じ♪
明日の博多の天気は快晴の予報で!
気温もぐんぐん上がるということだったし!
これに決めた♪
昨夜までは、そう思っていた…
しかし、ホテルでバイキングの朝食をとりながら、Twitterをチェックしていたところ…
めんむすびさんが、昨夜、『中華そば かなで』のツイートをリツイートしていたのを発見!
リンクされていた『中華そば かなで』のブログを見に行ったところ…
昨日6月1日から「冷製煮干そば」をスタートさせていて!
「夏野菜の甘味と煮干のえぐ味がマッチング!!」
「煮干が濃いのにごくごく飲めるスープ!!」
POPにこんなことが書かれていて!
極めつけは…
「煮干が苦手な方お断り!!」
こう書かれたら、ニボラーとしては、食べないわけにはいかないよね(^_-)

こちら『中華そば かなで』は、福岡県の春日市にある『濃厚とんこつ かなで食堂』のセカンドブランドの店で!
博多駅と福岡空港駅の間の東比恵駅近くに、2015年10月10日にオープンした店!
福岡ローカルな言い方をするなら「非豚骨店」。
豚骨ラーメンのメッカである福岡では、ラーメンといったら豚骨ラーメンが当たり前で、豚骨ラーメン以外のラーメンを出す店を「非豚骨店」という言い方をする。
しかし、これでは、どんなラーメンが出てくるかわからないので…
全国的というか、福岡以外の一般的な表現をするなら…
こちらの店は、「中華そば」と「塩そば」の鶏清湯スープのラーメンに!
「汁なし担々麺」を出す店ということになる。

オープンして1ヶ月か過ぎた11月12日の夜と、翌13日の昼に伺って、「塩そば」、「中華そば」の順でいただいた。
「中華そば」もよかったけど、印象に残っているのは、ローストトマトがデフォルトで載る「塩そば」!
トレードマークのローストトマトに真空低温された豚肩ロース肉のレアチャーシュー、メンマ、ネギがトッピングされた美しいラーメンのビジュアルもさることながら…
鶏ベースの清湯スープに煮干し、桜海老、ホタテの貝柱、干し椎茸、羅臼昆布で作った塩ダレを合わせたというスープは、淡麗で滋味深い味わいのスープで!
じんわりと、それぞれの素材のうま味が感じられて…
何かが突出するわけでもなく、バランスのいいスープに仕上がっていて!
とても美味しかったという記憶があるので…
この煮干しの冷製スープのラーメンにも期待♪
というわけで、博多駅博多口にあるホテルをチェックアウトして、博多駅から福岡地下鉄空港線に乗車して…
博多から隣駅の東比恵駅で下車。

駅からは徒歩5分ほどの店へとやってきたのは、あと5分で11時の開店時刻を迎える10時55分。
入口近くまでやってくると…
「暑いので、どうぞ、中に!」
入口の扉が開いて、スタッフの人から、そう言われて、入店すると…
そのまま、開店となった!
早明け、ありがとうございます。
席について、即、「冷製煮干そば」をオーダー!
すると、ハーフクローズドの厨房で、店主によって作られた「冷製煮干そば」が、そう待つことなく着丼!


豚肩ロース肉のレアチャーシューにミョウガ、ヤングコーン、アスパラ、太ネギ、あおさが入る、彩り鮮やかで、美しいビジュアルの冷やし煮干しラーメン♪
これだけの内容で750円という価格も嬉しい(^-^*)
まずは、冷製の煮干しスープをいただくと…
まず、キリッと冷えたスープでクールダウン!

そして、POPにあった通り「煮干しが濃い」!
煮干しがビシッときかされたスープで!
煮干しは、イリコメインで出汁を引いたスープで!
イリコのうま味も感じられる一方…
やはりPOPにあった通り、結構、「煮干しのえぐ味」もあって!
苦味も感じられるので、背黒も使っているのかな!?
後で、店主に確認したところ、そうではなく、煮干しはイリコオンリーで、脂の多いイリコをあえて使ったと話していたけど…
そうすることで、煮干しのエグニガな味わいを入れてきたんだね!
ニボラーからすると…
特に、関東や関西に生息するコアなニボラーからすると、こんなんじゃ物足りないと思われるかもしれないけど( ̄▽ ̄;)
煮干しに耐性のない福岡の一般のお客さんが飲んだら、えぐ味と苦味で顔を顰める人も出てくる(汗)
「煮干が苦手な方お断り!!」というPOP通りのスープに仕上がっていたし!
しかし、やり過ぎず、イリコのうま味の中にアクセントとして、イリコのえぐ味に苦味を入れてきているのがよかったし♪
それに、イリコの甘味とは違う、野菜の甘味も出ていて!
この野菜の甘味と煮干しのビターな味わいかマリアージュしたスープは、POP通りの…
ゴクゴクと飲ませる美味しい冷製煮干しスープに仕上がっていた♪
麺は、全粒粉が配合された細ストレートの自家製麺が合わせられていて…
まず、小麦が香る麺なのがいいよね♪

そして、つるっ、ムチッとした食感の多加水麺は、長めに茹でて、冷水で〆ることによって、細いのに弾力があって、コシのある食感の麺に仕上げられていて!
食感が最高だったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし!
厚みがあって、肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューだったし♪
個人的には、もっとレアでもいいとは思うけど…
以前にいただいたものよりレア感があって、味も食感もよくなっていた。

ミョウガはピクルスで!
甘酢の甘味と酸味が、個人的には、ちょっと苦手だったけど、面白い試みだと思うし!
ヤングコーンやアスパラは、それぞれの食感が楽しみてよかったし♪
太ネギの甘味がよくて、スープとも合っていたし!
アオサは風味が強いので、寄せておいて、後半にいただいたんだけど…
あおさの磯の香りでスープが味変して、これはこれで、美味しくいただけたし♪
そうして、最後は、残ったスープもゴクゴクとすべて飲み干して完食♪
美味しかった…
そして、失礼ながら、こんな美味しい「冷やし煮干しラーメン」が福岡で食べられるなんて思ってなかったので…
驚かされたし、感激もした!
これが豚骨ラーメン一途の福岡のお客さんに、どう評価されるのかはわからないけど…
関東や関西のニボラーには、絶対に受ける一品だと思う!
なお、店主の話しでは、7月末までのロングランで提供する予定と話していたので、興味のある方は、ぜひ!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…680円
大盛…プラス120円
塩そば…700円
大盛…プラス120円
汁なし担々麺…750円
大盛り…プラス120円
【期間限定メニュー】冷製煮干そば…750円
大盛り…プラス120円
トッピング
味付玉子…110円/チャーシュー…260円/青ネギ…110円/のり…110円/メンマ…200円/全部のせ…35円
飯
自家製カレー…600円/ミニカレー…380円
ローストトマト丼…380円/玉子かけごはん…250円
ライス…240円/小ライス…150円
※ごはん大盛…+120円
エビギョーザ(六個)…380円
好み度:冷製煮干そば
接客・サービス
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本日のランチは、本日6月1日から期間限定で提供される「冷製煮干そば」を求めて、超久々の訪問になる『中華そば かなで』へ!
今日は、どこでランチしてから帰ろうか!?
15時すぎのフライトで東京に帰るまでは時間があるので、まず、どこかの店で、今しか食べられない限定ラーメンを食べて!
最後は、昨年の11月21日に福岡空港国内線ターミナルビル3階にオープンした最新フードテーマパーク「ラーメン滑走路」で、期間限定出店の山形ラーメンの店で食べるつもり♪
そこで、一軒目にどこに行くか!?
そこで、昨日、「めんむすび」さんのTwitterで情報収集していたところ…
まず、目に飛び込んできたのが、「ANAクラウンプラザホテル福岡」の『中国料理 TAO-LI』で、本日6月1日より期間限定で提供される「シャンパンラーメン」!
「ロブスターやキャビアなど高級食材をあしらった豪華な一杯には、黄金色の透き通った鶏ガラスープにふわりとのせた泡状のシャンパンが爽やかなアクセントとなっています。」と解説のあったラーメンは、ゴージャスで、食べてみたいとは思ったけど♪
ロブスター入り2,800円、ロブスター・キャビア入り3,400円(※サービス料込・税別)という価格が足枷になって(汗)
次に目についたのは、長浜ラーメンのレジェンド『元祖 名島亭』の『JRJP博多ビル店』で、やはり、本日6月1日より、復活提供されるという「冷やし中華」!
めんむすびさんのTwitterにリンクされていた店のFacebookを見に行ってみると……
「冷やし中華はじめました!」のお馴染みのフレーズと、如何にも「王道の冷やし中華」といったビジュアルの一杯で!
いい感じ♪
明日の博多の天気は快晴の予報で!
気温もぐんぐん上がるということだったし!
これに決めた♪
昨夜までは、そう思っていた…
しかし、ホテルでバイキングの朝食をとりながら、Twitterをチェックしていたところ…
めんむすびさんが、昨夜、『中華そば かなで』のツイートをリツイートしていたのを発見!
リンクされていた『中華そば かなで』のブログを見に行ったところ…
昨日6月1日から「冷製煮干そば」をスタートさせていて!
「夏野菜の甘味と煮干のえぐ味がマッチング!!」
「煮干が濃いのにごくごく飲めるスープ!!」
POPにこんなことが書かれていて!
極めつけは…
「煮干が苦手な方お断り!!」
こう書かれたら、ニボラーとしては、食べないわけにはいかないよね(^_-)

こちら『中華そば かなで』は、福岡県の春日市にある『濃厚とんこつ かなで食堂』のセカンドブランドの店で!
博多駅と福岡空港駅の間の東比恵駅近くに、2015年10月10日にオープンした店!
福岡ローカルな言い方をするなら「非豚骨店」。
豚骨ラーメンのメッカである福岡では、ラーメンといったら豚骨ラーメンが当たり前で、豚骨ラーメン以外のラーメンを出す店を「非豚骨店」という言い方をする。
しかし、これでは、どんなラーメンが出てくるかわからないので…
全国的というか、福岡以外の一般的な表現をするなら…
こちらの店は、「中華そば」と「塩そば」の鶏清湯スープのラーメンに!
「汁なし担々麺」を出す店ということになる。

オープンして1ヶ月か過ぎた11月12日の夜と、翌13日の昼に伺って、「塩そば」、「中華そば」の順でいただいた。
「中華そば」もよかったけど、印象に残っているのは、ローストトマトがデフォルトで載る「塩そば」!
トレードマークのローストトマトに真空低温された豚肩ロース肉のレアチャーシュー、メンマ、ネギがトッピングされた美しいラーメンのビジュアルもさることながら…
鶏ベースの清湯スープに煮干し、桜海老、ホタテの貝柱、干し椎茸、羅臼昆布で作った塩ダレを合わせたというスープは、淡麗で滋味深い味わいのスープで!
じんわりと、それぞれの素材のうま味が感じられて…
何かが突出するわけでもなく、バランスのいいスープに仕上がっていて!
とても美味しかったという記憶があるので…
この煮干しの冷製スープのラーメンにも期待♪
というわけで、博多駅博多口にあるホテルをチェックアウトして、博多駅から福岡地下鉄空港線に乗車して…
博多から隣駅の東比恵駅で下車。

駅からは徒歩5分ほどの店へとやってきたのは、あと5分で11時の開店時刻を迎える10時55分。
入口近くまでやってくると…
「暑いので、どうぞ、中に!」
入口の扉が開いて、スタッフの人から、そう言われて、入店すると…
そのまま、開店となった!
早明け、ありがとうございます。
席について、即、「冷製煮干そば」をオーダー!
すると、ハーフクローズドの厨房で、店主によって作られた「冷製煮干そば」が、そう待つことなく着丼!


豚肩ロース肉のレアチャーシューにミョウガ、ヤングコーン、アスパラ、太ネギ、あおさが入る、彩り鮮やかで、美しいビジュアルの冷やし煮干しラーメン♪
これだけの内容で750円という価格も嬉しい(^-^*)
まずは、冷製の煮干しスープをいただくと…
まず、キリッと冷えたスープでクールダウン!

そして、POPにあった通り「煮干しが濃い」!
煮干しがビシッときかされたスープで!
煮干しは、イリコメインで出汁を引いたスープで!
イリコのうま味も感じられる一方…
やはりPOPにあった通り、結構、「煮干しのえぐ味」もあって!
苦味も感じられるので、背黒も使っているのかな!?
後で、店主に確認したところ、そうではなく、煮干しはイリコオンリーで、脂の多いイリコをあえて使ったと話していたけど…
そうすることで、煮干しのエグニガな味わいを入れてきたんだね!
ニボラーからすると…
特に、関東や関西に生息するコアなニボラーからすると、こんなんじゃ物足りないと思われるかもしれないけど( ̄▽ ̄;)
煮干しに耐性のない福岡の一般のお客さんが飲んだら、えぐ味と苦味で顔を顰める人も出てくる(汗)
「煮干が苦手な方お断り!!」というPOP通りのスープに仕上がっていたし!
しかし、やり過ぎず、イリコのうま味の中にアクセントとして、イリコのえぐ味に苦味を入れてきているのがよかったし♪
それに、イリコの甘味とは違う、野菜の甘味も出ていて!
この野菜の甘味と煮干しのビターな味わいかマリアージュしたスープは、POP通りの…
ゴクゴクと飲ませる美味しい冷製煮干しスープに仕上がっていた♪
麺は、全粒粉が配合された細ストレートの自家製麺が合わせられていて…
まず、小麦が香る麺なのがいいよね♪

そして、つるっ、ムチッとした食感の多加水麺は、長めに茹でて、冷水で〆ることによって、細いのに弾力があって、コシのある食感の麺に仕上げられていて!
食感が最高だったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし!
厚みがあって、肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューだったし♪
個人的には、もっとレアでもいいとは思うけど…
以前にいただいたものよりレア感があって、味も食感もよくなっていた。

ミョウガはピクルスで!
甘酢の甘味と酸味が、個人的には、ちょっと苦手だったけど、面白い試みだと思うし!
ヤングコーンやアスパラは、それぞれの食感が楽しみてよかったし♪
太ネギの甘味がよくて、スープとも合っていたし!
アオサは風味が強いので、寄せておいて、後半にいただいたんだけど…
あおさの磯の香りでスープが味変して、これはこれで、美味しくいただけたし♪
そうして、最後は、残ったスープもゴクゴクとすべて飲み干して完食♪
美味しかった…
そして、失礼ながら、こんな美味しい「冷やし煮干しラーメン」が福岡で食べられるなんて思ってなかったので…
驚かされたし、感激もした!
これが豚骨ラーメン一途の福岡のお客さんに、どう評価されるのかはわからないけど…
関東や関西のニボラーには、絶対に受ける一品だと思う!
なお、店主の話しでは、7月末までのロングランで提供する予定と話していたので、興味のある方は、ぜひ!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…680円
大盛…プラス120円
塩そば…700円
大盛…プラス120円
汁なし担々麺…750円
大盛り…プラス120円
【期間限定メニュー】冷製煮干そば…750円
大盛り…プラス120円
トッピング
味付玉子…110円/チャーシュー…260円/青ネギ…110円/のり…110円/メンマ…200円/全部のせ…35円
飯
自家製カレー…600円/ミニカレー…380円
ローストトマト丼…380円/玉子かけごはん…250円
ライス…240円/小ライス…150円
※ごはん大盛…+120円
エビギョーザ(六個)…380円
中華そば かなで (ラーメン / 東比恵駅、博多駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:冷製煮干そば

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