訪問日:2020年1月11日(土)

本日1月11日の3連休初日に、朝ラーするために向かったのは、千葉県流山市の西初石にある『The Noodles & Saloon Kiriya』!
今日は、昨日に続いて、東京・新小岩に昨日1月10日にオープンした『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ2日連続で訪問する予定をしていた。
しかし、こちらの店の青木店主がTwitterで、昨日に続いて、本日も限定の「鴨Kiri-soba」を提供するとツイートしていたのを見て、気が変わった。
昨年の9月7日に、こちらの店にお邪魔して、限定の「鴨汁soba」という、絶品の鴨つけそばをいただいて…
これが、めちゃめちゃ美味しかったので😋
青木店主に、また、やって欲しいとお願いしたところ…
この「鴨汁soba」は、原則、毎年、大晦日に提供しているメニューだそうで…
申し訳ないけど、今年も、大晦日までは提供する予定はないという…
そして、実際に大晦日に提供されたものの、大晦日は帰省していて、食べられず…
そして、その「鴨汁soba」が昨日の1月10日に、今度は、つけそばではなくラーメンで提供されると、Twitterで青木店主がツイートしていたのに…
この日は、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』のオープン日と被って食べられず😢
ついてないなと思っていたところ、今日も提供するということだったので!
これは、行くしかないよね😊
というわけで、最寄り駅である東武アーバンパークラインの初石駅で下車して、店頭へとやって来たのは8時57分…
すると、店頭には8人ほどのお客さんが店頭で屯していた。
こちらの店は平日は11時開店。
しかし、土日は9時開店なので、朝ラーすることができる。
でも、こうして早い時間に来店したのは、朝ラーしたかったからではなく、限定の「鴨Kiri-soba」の提供数がツイートされてなくて…
もしも売り切れてしまったら、元も子もないので…
8人なら、売り切れはないでしょう!
しかし、これで油断してはいけない。
というのも、こちらの店は、ファミレスと同じようにウェイティングボード名前と人数を書いて待つ方式が採られていて…
店頭にお客さんの姿はなくても、近くの駐車場の車の中で待機しているお客さんもいるので…
すぐに名前を記入する。
しかし、すでに15組21人のお客さんが記帳を済ませていた。
限定数が20だとアウトだけど😓
でも、こちらの店は、カップルやファミリー客も多くて、限定ハンターやラーメンマニアの人たちが、多い店ではないので、大丈夫でしょう!
でも、人気あるな♪
この時間で、ここまで多くのお客さんが来店しているとは思ってもみなかった。
これは、1時間は待つのを覚悟しないと(-"-;A ...アセアセ
でも、そうなると、朝ラーじゃなくてブランチになっちゃうね💦
そうして、9時になると、シャッターが開いて、美人の奥さまとイケメンの青木店主が出てきて、開店♪
しかし、ここからが長かった😫
前回は、同じ土曜日に来店して、14人待ちで、入店したのが35分後。
「鴨汁soba」が出てきたのは45分後だったから…
前回と同じお客さんの回転ならば、21人待ちなので、入店するまでは52分30秒後!
「鴨Kiri-soba」が出されるのは1時間7分30秒後の10時7分30秒。
しかし、実際に入店できたのは10時24分。
そして、「鴨Kiri-soba」が出されたのは10時35分。
前回より1.6倍も時間が掛かったのは、今日はお子さん連れのファミリー客が何組かあったから…
今朝は、とびきり寒くて、風も強くて😣
こんな中、入店するまで1時間24分も待つというのも、かなり辛いものがあるので😣
次回、こちらの店に来るなら、自家用車で来て、あまりしたくはないけど、車の中で待つしかないか…
そうして、入店して、奥さまに案内されたのは、キッチンの前に4席あるカウンター席の一番右の席!
青木店主と新年の挨拶を交わして、着席。
そうして、奥さまに注文を聞かれて…
注文したのは、「鴨Kiri-soba」の「鴨増し」!

そして、この後、青木店主のワンオペで作られて、奥さまが運んできてくれた「鴨Kiri-soba」の「鴨増し」は、「鴨増し」したことで、3枚増しになって、計5枚の鴨ロースのレアチャーシューが載せられて!
他に豚肩ロース肉のローストポークに豆苗、白と緑の2色のネギが盛りつけられた美しいビジュアルの鴨醤油ラーメン♪


まずは、鴨香るスープをいただくと…
鴨出汁のうま味いっぱいのスープで!

鶏出汁のうま味に昆布のうま味!
さらに鰹節、鯖節の節のうま味に背黒のうま味も感じられて!
これは、おそらく、「鴨汁soba」同様、「Kiri_soba」のスープに追い鴨して炊いたスープからだと思われるけど…
感覚的に80%くらいは鴨出汁メインの動物系のうま味を感じるスープで!
残り20%が昆布や節や煮干しのうま味…
そして、これらの乾物のうま味が加わることで、バランスよく、より、美味しいスープへと昇華させていた。
さらに、この鴨と「Kiri_soba」が融合したハイブリッドスープとカエシの相性がバツグンによくて!
最高に美味しい♪
そして、このスープに合わされた中細ストレートの麺は、つるっとした啜り心地のいい!
しかし、パツッと歯切れのいい麺で!


これは、ここでしか食べられない『ラーメン二郎』御用達の小麦粉である「オーション」を使って製麺した自家製麺!
なのかと思ったら…
青木店主によると…
「ゆめちから」だということだったけど…
「オーション」同様、「ゆめちから」も灰分が多いから、こうして、パツッとした食感に仕上げることができるんだよね!
なんて、偉そうに書いてるけど…
実は、これ…
前回に来たときに青木店主が話していた受け売り🤣
そして、食感はオーション麺と変わらないけど、こちらの麺からは、小麦粉のうま味が強く感じられたので!
オーションで作った麺というのは面白さはあるかもしれないけど、個人的には、こっちの麺の方が好きかな♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、前回は、醤油と味醂と砂糖の和風な味わいに味付けられていて!
極上の鴨南蛮の鴨のような味わいで、これはこれでよかったけど♪
今回は、低温調理されて、いい感じに火入れされたレアチャーシューで♪
噛めば、鴨ロースのジューシーな肉のうま味が感じられて…

めちゃめちゃ美味しくて😋
鴨増しにして大正解♪
豚肩ロース肉のローストポークは、今日は、少し火が入りすぎていたかな…
でも、ブラックペッパーでスパイシーな味付けられていて、美味しくいただけたし♪
白と緑の2色のネギは、もちろん、鴨との相性はバツグンだったし!
そうして、最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
この鴨の限定ラーメンは、かなり美味しい逸品なので…
年に数回とかではなく、つけそばも含めて、もっと、多く提供してもらえるとありがたいんですけど…
ご一考のほどお願いします🙇♂️
ご馳走さまでした。

メニュー:Noodles
Kiri_Soba(キリソバ)
Kiri_Soba潮…830円
Kiri_Soba流山本みりん醤油…830円
うずらの味玉Kiri_Soba…930円/メンマKiri_Soba…930円/チャーシューKiri_Soba…1080円/特製Kiri_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1130円
Niboshi_Soba(煮干ソバ)
Niboshi_Soba…830円
うずらの味玉Niboshi_Soba…930円/メンマNiboshi_Soba…930円/チャーシューNiboshi_Soba…1080円/特製Niboshi_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1130円
Ramen(らぁ麺)
Ramen醤油…780円
味玉らぁ麺…880円/メンマらぁ麺…880円/チャーシューらぁ麺…1030円/特製らぁ麺(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1080円
Swallow らぁ麺(スワローらぁ麺)…880円
Natto らぁ麺(納豆らぁ麺)…880円
和え玉(黒醤油味/白醤油味)…200円
topping
ネギ…50円/生卵…50円/味玉…100円/バラ海苔(養殖岩海苔)…100円/チャーシュー(3枚)…250円/ローストポーク(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー増し・メンマ増し)…300円
Gohan
ちりめん山椒ごはん…250円/ちりめん山椒ごはん(小)…200円/ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/小ごはん(お茶碗2/3)…100円/ひと口ごはん(お茶碗1/3)…50円/チャーシューごはん…300円
【本日の限定】
鴨Kiri-soba…1000円
鴨増し(3枚)…300円
いちご杏仁(数量限定)…300円
好み度:鴨Kiri-soba+鴨増し
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本日1月11日の3連休初日に、朝ラーするために向かったのは、千葉県流山市の西初石にある『The Noodles & Saloon Kiriya』!
今日は、昨日に続いて、東京・新小岩に昨日1月10日にオープンした『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ2日連続で訪問する予定をしていた。
しかし、こちらの店の青木店主がTwitterで、昨日に続いて、本日も限定の「鴨Kiri-soba」を提供するとツイートしていたのを見て、気が変わった。
昨年の9月7日に、こちらの店にお邪魔して、限定の「鴨汁soba」という、絶品の鴨つけそばをいただいて…
これが、めちゃめちゃ美味しかったので😋
青木店主に、また、やって欲しいとお願いしたところ…
この「鴨汁soba」は、原則、毎年、大晦日に提供しているメニューだそうで…
申し訳ないけど、今年も、大晦日までは提供する予定はないという…
そして、実際に大晦日に提供されたものの、大晦日は帰省していて、食べられず…
そして、その「鴨汁soba」が昨日の1月10日に、今度は、つけそばではなくラーメンで提供されると、Twitterで青木店主がツイートしていたのに…
この日は、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』のオープン日と被って食べられず😢
ついてないなと思っていたところ、今日も提供するということだったので!
これは、行くしかないよね😊
というわけで、最寄り駅である東武アーバンパークラインの初石駅で下車して、店頭へとやって来たのは8時57分…
すると、店頭には8人ほどのお客さんが店頭で屯していた。
こちらの店は平日は11時開店。
しかし、土日は9時開店なので、朝ラーすることができる。
でも、こうして早い時間に来店したのは、朝ラーしたかったからではなく、限定の「鴨Kiri-soba」の提供数がツイートされてなくて…
もしも売り切れてしまったら、元も子もないので…
8人なら、売り切れはないでしょう!
しかし、これで油断してはいけない。
というのも、こちらの店は、ファミレスと同じようにウェイティングボード名前と人数を書いて待つ方式が採られていて…
店頭にお客さんの姿はなくても、近くの駐車場の車の中で待機しているお客さんもいるので…
すぐに名前を記入する。
しかし、すでに15組21人のお客さんが記帳を済ませていた。
限定数が20だとアウトだけど😓
でも、こちらの店は、カップルやファミリー客も多くて、限定ハンターやラーメンマニアの人たちが、多い店ではないので、大丈夫でしょう!
でも、人気あるな♪
この時間で、ここまで多くのお客さんが来店しているとは思ってもみなかった。
これは、1時間は待つのを覚悟しないと(-"-;A ...アセアセ
でも、そうなると、朝ラーじゃなくてブランチになっちゃうね💦
そうして、9時になると、シャッターが開いて、美人の奥さまとイケメンの青木店主が出てきて、開店♪
しかし、ここからが長かった😫
前回は、同じ土曜日に来店して、14人待ちで、入店したのが35分後。
「鴨汁soba」が出てきたのは45分後だったから…
前回と同じお客さんの回転ならば、21人待ちなので、入店するまでは52分30秒後!
「鴨Kiri-soba」が出されるのは1時間7分30秒後の10時7分30秒。
しかし、実際に入店できたのは10時24分。
そして、「鴨Kiri-soba」が出されたのは10時35分。
前回より1.6倍も時間が掛かったのは、今日はお子さん連れのファミリー客が何組かあったから…
今朝は、とびきり寒くて、風も強くて😣
こんな中、入店するまで1時間24分も待つというのも、かなり辛いものがあるので😣
次回、こちらの店に来るなら、自家用車で来て、あまりしたくはないけど、車の中で待つしかないか…
そうして、入店して、奥さまに案内されたのは、キッチンの前に4席あるカウンター席の一番右の席!
青木店主と新年の挨拶を交わして、着席。
そうして、奥さまに注文を聞かれて…
注文したのは、「鴨Kiri-soba」の「鴨増し」!

そして、この後、青木店主のワンオペで作られて、奥さまが運んできてくれた「鴨Kiri-soba」の「鴨増し」は、「鴨増し」したことで、3枚増しになって、計5枚の鴨ロースのレアチャーシューが載せられて!
他に豚肩ロース肉のローストポークに豆苗、白と緑の2色のネギが盛りつけられた美しいビジュアルの鴨醤油ラーメン♪


まずは、鴨香るスープをいただくと…
鴨出汁のうま味いっぱいのスープで!

鶏出汁のうま味に昆布のうま味!
さらに鰹節、鯖節の節のうま味に背黒のうま味も感じられて!
これは、おそらく、「鴨汁soba」同様、「Kiri_soba」のスープに追い鴨して炊いたスープからだと思われるけど…
感覚的に80%くらいは鴨出汁メインの動物系のうま味を感じるスープで!
残り20%が昆布や節や煮干しのうま味…
そして、これらの乾物のうま味が加わることで、バランスよく、より、美味しいスープへと昇華させていた。
さらに、この鴨と「Kiri_soba」が融合したハイブリッドスープとカエシの相性がバツグンによくて!
最高に美味しい♪
そして、このスープに合わされた中細ストレートの麺は、つるっとした啜り心地のいい!
しかし、パツッと歯切れのいい麺で!


これは、ここでしか食べられない『ラーメン二郎』御用達の小麦粉である「オーション」を使って製麺した自家製麺!
なのかと思ったら…
青木店主によると…
「ゆめちから」だということだったけど…
「オーション」同様、「ゆめちから」も灰分が多いから、こうして、パツッとした食感に仕上げることができるんだよね!
なんて、偉そうに書いてるけど…
実は、これ…
前回に来たときに青木店主が話していた受け売り🤣
そして、食感はオーション麺と変わらないけど、こちらの麺からは、小麦粉のうま味が強く感じられたので!
オーションで作った麺というのは面白さはあるかもしれないけど、個人的には、こっちの麺の方が好きかな♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、前回は、醤油と味醂と砂糖の和風な味わいに味付けられていて!
極上の鴨南蛮の鴨のような味わいで、これはこれでよかったけど♪
今回は、低温調理されて、いい感じに火入れされたレアチャーシューで♪
噛めば、鴨ロースのジューシーな肉のうま味が感じられて…

めちゃめちゃ美味しくて😋
鴨増しにして大正解♪
豚肩ロース肉のローストポークは、今日は、少し火が入りすぎていたかな…
でも、ブラックペッパーでスパイシーな味付けられていて、美味しくいただけたし♪
白と緑の2色のネギは、もちろん、鴨との相性はバツグンだったし!
そうして、最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
この鴨の限定ラーメンは、かなり美味しい逸品なので…
年に数回とかではなく、つけそばも含めて、もっと、多く提供してもらえるとありがたいんですけど…
ご一考のほどお願いします🙇♂️
ご馳走さまでした。

メニュー:Noodles
Kiri_Soba(キリソバ)
Kiri_Soba潮…830円
Kiri_Soba流山本みりん醤油…830円
うずらの味玉Kiri_Soba…930円/メンマKiri_Soba…930円/チャーシューKiri_Soba…1080円/特製Kiri_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1130円
Niboshi_Soba(煮干ソバ)
Niboshi_Soba…830円
うずらの味玉Niboshi_Soba…930円/メンマNiboshi_Soba…930円/チャーシューNiboshi_Soba…1080円/特製Niboshi_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1130円
Ramen(らぁ麺)
Ramen醤油…780円
味玉らぁ麺…880円/メンマらぁ麺…880円/チャーシューらぁ麺…1030円/特製らぁ麺(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1080円
Swallow らぁ麺(スワローらぁ麺)…880円
Natto らぁ麺(納豆らぁ麺)…880円
和え玉(黒醤油味/白醤油味)…200円
topping
ネギ…50円/生卵…50円/味玉…100円/バラ海苔(養殖岩海苔)…100円/チャーシュー(3枚)…250円/ローストポーク(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー増し・メンマ増し)…300円
Gohan
ちりめん山椒ごはん…250円/ちりめん山椒ごはん(小)…200円/ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/小ごはん(お茶碗2/3)…100円/ひと口ごはん(お茶碗1/3)…50円/チャーシューごはん…300円
【本日の限定】
鴨Kiri-soba…1000円
鴨増し(3枚)…300円
いちご杏仁(数量限定)…300円
好み度:鴨Kiri-soba+鴨増し

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訪問日:2019年9月7日(土)

本日のランチは、昨年の9月19日以来、約1年ぶりの訪問になる『The Noodles & Saloon Kiriya』へ!
ラーメンフリークだった青木店主が千葉県流山市の西初石に、2016年12月8日にオープンした店!
ただし、スタートに当たっては二足の草鞋を履いて、平日は別に自動車関連の仕事をしていて…
ラーメン店を営業するのは金曜日の夜と土日の終日。
しかし、2018年9月4日から平日営業を開始して、ラーメン店に専念するようになった。
そんな店へは2018年9月15日の土曜日に福井から来ていた『牟岐縄屋』の吉田店主とともに訪れて、平日営業から提供開始された「Kiri_Soba」の「潮」と「醤油」をシェアしていただいた。
さらに、4日後の19日の水曜日に、火曜日と水曜日のみ曜日限定で提供される「Nibohi_Soba」の「pure(純煮干)」と「bitter(ビター)」を食べにいった。
どれも、とても美味しいラーメンでよかった♪
中でも特によかったのは「Kiri_Soba(潮)」で!
見た目も味も『地雷源』で提供されていた「潮の旨味ソバ」をリスペクトして作ったとわかるスープのラーメンで!
美味しかったし😋
青木店主自身も、このラーメンが大好きで、こんなラーメンを作りたかったと話していた一杯だった♪
さらに、伊吹いりこ100%スープに平子油を合わせたスープもよかったけど…
もっとよかったのが中細ストレートの自家製麺!
そして、この自家製麺に使われていた小麦粉は、『ラーメン二郎』御用達の強力粉である「日清製粉」の「オーション」で!
『ラーメン二郎』のゴワゴワとした食感の麺に仕上げる小麦粉を使って、煮干しラーメンのスープに合うように、カタめでパツッとした歯切れのいい食感に仕上げてきたのには驚かされた
そして、こちらの店では、これらの新メニューのラーメンとともに、この店を開業したときから提供されている『永福町大勝軒』系の柏にある『大勝(だいかつ)』をリスペクトして作ったという「らぁ麺」を加えたレギュラーメニューのラーメンの以外にも、時折、気になる限定ラーメンが出されて!
食べに行きたいと思いながらも、なかなか行けないまま、時だけが過ぎていってしまった。
そんな店に、今日、超久々に行こうと思ったのは、こちらの店で、昨日、鴨汁soba(Kiri_soba二段仕込み)なる限定の鴨つけそばが提供されて!
鴨好きなので、明日も提供されるようなら食べに行こうと思っていたところ…
夜の7時すぎに、明日も提供すると、Twitterで、こちらの店の青木店主がツイートしていたので!
そこで、土曜日は朝の9時からオープンしている店へと10時50分にやって来ると…
店頭に張られたテントの中に多くのお客さんが待っていて!
ウェイティングボードに名前を記入すると、7人で来ているお客さんもいて、先客は総勢14名。

これは、めっちゃ待ちそう😣
と思ったけど…
今日は意外に回転がよくて!
美人の店主の奥さまから名前を呼ばれて、入店したのは、到着から35分後の11時25分。
そして、この後、つけそばが出てきたのが10分後の11時35分だったから…
トータルで45分!
早くはないかもしれないけど…
こちらの店は、ほぼ、青木店主のワンオペでラーメン作りが行われているので、以前に比べると、随分、早く感じられた。
奥さまにカウンター席に案内されて…
カウンター前のオープンキッチンの厨房にいるイケメンの青木店主と挨拶を交わして…
青木店主同様、ハットを被った男性スタッフの方から注文を聞かれて…
オーダーしたのは「鴨汁soba」の「中」!

「中」でも260gあるので、構わないとは思ったけど…
でも、なぜ、昨日は販売していた「大」390gの販売をやめてしまったんだろう🤔
そこで、青木店主に、聞いてみると…
「細麺だから、量が多く感じたお客さんがいらしたみたいでしたので…」という答えが返ってきて…
きっと、せっかく、一生懸命作った自家製麺をお残しするお客さんがいて、悲しくなって、「大」禁止にしたんじゃないかと思ったので!
「細麺でも、美味しい麺なら500gとかでも、平気でいけちゃいますよ♪」と言うと!
「それなら、大にしされます!?」と聞かれて…
「お願いします。」と言って、変更してもらうことにした。
そうして、供された「鴨汁soba」は、別皿にトッピングの鴨ロースのレアチャーシューと豚肩ロース肉のローストポークにメンマが盛りつけられて…
つけ汁の中には白と青の2色の笹切りされたネギを浮かべたシンプルながら見映えのいいつけそば♪


まずは、太くも細くもない中庸な太さの麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
つるパツな食感の…
啜り心地のいい麺で!
噛むとパツッとした歯切れのいい麺で!

とても食感のいい麺で!
これもオーション!?
そんな感じがしたところに、青木店主から…
「鴨お好きなんですか!?」なんて質問があったので…
「鴨、めっちゃ好きです♪」と答えたところ…
「今日は珍しい人が来られたなと思いましたので(笑)」と軽く嫌味を言われてしまった( ̄▽ ̄;)
さらに、青木店主から…
「このスープは、「Kiri_soba」のスープにさらに鴨を入れて炊き直したコストかけたスープなんです。」なんて言っていたので…
「これ、「Kiri_soba」ベースだったんですね」…
「ということは、麺に使った小麦粉も「夢ちから」ですか?」と聞くと…
「いや、オーションですよ…」という答えがあって…
「そうですよね(笑)」
「以前にいただいた「Nibohi_Soba」っぽいパツッとした食感の麺だったので、そう思ったんですけど…」
「でも、今、「Kiri_soba」ベースとお聞きしたので…」と言うと…
「オーションは灰分が多い小麦粉ですよね?」と聞かれて!
「そうですね。」
「それが、オーションの特徴で、灰分が多いから、少しグレーがかった麺に仕上がるんですよね!」と答えると…
「実は、夢ちからも灰分が多いんです。」
「そして、灰分の多い麺ひ、パツッとした食感の麺に仕上げられるんです。」
なんて、青木店主は言っていたけど、そこまで、小麦粉に詳しくないのでわからず😓
ただ、『ラーメン二郎』の麺でしかオーションを知らない人は、このオーションを使って、青木店主が打ったこの自家製麺を食べたら…
絶対に驚くと思う!
そして、このオーション麺をつけ汁にサッと潜らせていただくと…
鴨と鶏のうま味が強く感じられるつけ汁と、このつるパツな食感の麺との相性はバツグンで♪
青木店主!
オーション麺の達人かも♪
なお、つけ汁は、鴨出汁のうま味がバッチリ感じられるつけ汁で♪
鶏と昆布と鰹に鯖の節のうま味に背黒の煮干しのうま味も感じられて…
めっちゃ美味しいじゃないですか!?
そこで、青木店主に…
「鴨の限定なんて珍しいですよね?」と言うと…
「鴨の限定は、毎年、年末にやってます。」
「ただし、ラーメンですけど…」
「つけそばは今回が初めてです。」と教えてくれたけど…
年末限定で出していたんだね!
年末年始は、ほとんど、ラーメンを食べない人なので、知らなかった😅
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、いい感じに火入れされたレアチャーシューで♪
噛めば、鴨ロースのジューシーな肉のうま味が感じられて…
さらに、醤油と味醂と砂糖の和風な味わいに味付けられていて!
極上の鴨南蛮の鴨のような味わいで最高だったし😋

豚肩ロース肉のローストポークは、こちらも火入れはバツグンによくて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
こちらは、黒胡椒で味付けられていて!
多少のスパイシーな味付けなのもよかったし♪
コリコリとした食感のメンマも、めっちゃ好みだったし♪
ネギは鴨の風味いっぱいのつけ汁と相性が悪いわけないし!
美味しかったから390gもあった麺もペロッといただけてしまったし😋
そうして、最後は、煮干しスープでスープ割りしてもらって、最後まで美味しく完食♪
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 食べ終えて、青木店主に、また、この限定をやって欲しいとお願いすると…
「来週と再来週はやりますけど、その後は、しばらくやりません。」なんて言っていたけど…
鴨好きにはたまらない味わいの一杯なので!
青木店主のTwitterをチェックして、食べに行ってみてください♪

メニュー:Noodles
Kiri_Soba(キリソバ)
Kiri_Soba潮…800円
Kiri_Soba流山本みりん醤油…800円
味玉Kiri_Soba…900円/メンマKiri_Soba…900円/チャーシューKiri_Soba…1050円/特製Kiri_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1100円
Ramen(らぁ麺)
Ramen醤油…750円
味玉らぁ麺…850円/メンマらぁ麺…850円/チャーシューらぁ麺…1000円/特製らぁ麺(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1050円
Swallow らぁ麺(スワローらぁ麺)…850円
Natto らぁ麺(納豆らぁ麺)…850円
和え玉(黒醤油味/白醤油味)…200円
topping
ネギ…50円/生卵…50円/味玉…100円/バラ海苔(養殖岩海苔)…100円/チャーシュー(3枚)…250円/ローストポーク(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー増し・メンマ増し)…300円
Gohan
ちりめん山椒ごはん…250円/ちりめん山椒ごはん(小)…200円/ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/小ごはん(お茶碗2/3)…100円/ひと口ごはん(お茶碗1/3)…50円/チャーシューごはん…300円
【本日の限定】
鴨汁soba…1000円
つけsoba…850円
nazaru…950円
nazaru-hot…950円
並(200g)…同額
中(260g)…同額
大(390g)…+100円
好み度:鴨汁soba
接客・サービス
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本日のランチは、昨年の9月19日以来、約1年ぶりの訪問になる『The Noodles & Saloon Kiriya』へ!
ラーメンフリークだった青木店主が千葉県流山市の西初石に、2016年12月8日にオープンした店!
ただし、スタートに当たっては二足の草鞋を履いて、平日は別に自動車関連の仕事をしていて…
ラーメン店を営業するのは金曜日の夜と土日の終日。
しかし、2018年9月4日から平日営業を開始して、ラーメン店に専念するようになった。
そんな店へは2018年9月15日の土曜日に福井から来ていた『牟岐縄屋』の吉田店主とともに訪れて、平日営業から提供開始された「Kiri_Soba」の「潮」と「醤油」をシェアしていただいた。
さらに、4日後の19日の水曜日に、火曜日と水曜日のみ曜日限定で提供される「Nibohi_Soba」の「pure(純煮干)」と「bitter(ビター)」を食べにいった。
どれも、とても美味しいラーメンでよかった♪
中でも特によかったのは「Kiri_Soba(潮)」で!
見た目も味も『地雷源』で提供されていた「潮の旨味ソバ」をリスペクトして作ったとわかるスープのラーメンで!
美味しかったし😋
青木店主自身も、このラーメンが大好きで、こんなラーメンを作りたかったと話していた一杯だった♪
さらに、伊吹いりこ100%スープに平子油を合わせたスープもよかったけど…
もっとよかったのが中細ストレートの自家製麺!
そして、この自家製麺に使われていた小麦粉は、『ラーメン二郎』御用達の強力粉である「日清製粉」の「オーション」で!
『ラーメン二郎』のゴワゴワとした食感の麺に仕上げる小麦粉を使って、煮干しラーメンのスープに合うように、カタめでパツッとした歯切れのいい食感に仕上げてきたのには驚かされた
そして、こちらの店では、これらの新メニューのラーメンとともに、この店を開業したときから提供されている『永福町大勝軒』系の柏にある『大勝(だいかつ)』をリスペクトして作ったという「らぁ麺」を加えたレギュラーメニューのラーメンの以外にも、時折、気になる限定ラーメンが出されて!
食べに行きたいと思いながらも、なかなか行けないまま、時だけが過ぎていってしまった。
そんな店に、今日、超久々に行こうと思ったのは、こちらの店で、昨日、鴨汁soba(Kiri_soba二段仕込み)なる限定の鴨つけそばが提供されて!
鴨好きなので、明日も提供されるようなら食べに行こうと思っていたところ…
夜の7時すぎに、明日も提供すると、Twitterで、こちらの店の青木店主がツイートしていたので!
そこで、土曜日は朝の9時からオープンしている店へと10時50分にやって来ると…
店頭に張られたテントの中に多くのお客さんが待っていて!
ウェイティングボードに名前を記入すると、7人で来ているお客さんもいて、先客は総勢14名。

これは、めっちゃ待ちそう😣
と思ったけど…
今日は意外に回転がよくて!
美人の店主の奥さまから名前を呼ばれて、入店したのは、到着から35分後の11時25分。
そして、この後、つけそばが出てきたのが10分後の11時35分だったから…
トータルで45分!
早くはないかもしれないけど…
こちらの店は、ほぼ、青木店主のワンオペでラーメン作りが行われているので、以前に比べると、随分、早く感じられた。
奥さまにカウンター席に案内されて…
カウンター前のオープンキッチンの厨房にいるイケメンの青木店主と挨拶を交わして…
青木店主同様、ハットを被った男性スタッフの方から注文を聞かれて…
オーダーしたのは「鴨汁soba」の「中」!

「中」でも260gあるので、構わないとは思ったけど…
でも、なぜ、昨日は販売していた「大」390gの販売をやめてしまったんだろう🤔
そこで、青木店主に、聞いてみると…
「細麺だから、量が多く感じたお客さんがいらしたみたいでしたので…」という答えが返ってきて…
きっと、せっかく、一生懸命作った自家製麺をお残しするお客さんがいて、悲しくなって、「大」禁止にしたんじゃないかと思ったので!
「細麺でも、美味しい麺なら500gとかでも、平気でいけちゃいますよ♪」と言うと!
「それなら、大にしされます!?」と聞かれて…
「お願いします。」と言って、変更してもらうことにした。
そうして、供された「鴨汁soba」は、別皿にトッピングの鴨ロースのレアチャーシューと豚肩ロース肉のローストポークにメンマが盛りつけられて…
つけ汁の中には白と青の2色の笹切りされたネギを浮かべたシンプルながら見映えのいいつけそば♪


まずは、太くも細くもない中庸な太さの麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
つるパツな食感の…
啜り心地のいい麺で!
噛むとパツッとした歯切れのいい麺で!

とても食感のいい麺で!
これもオーション!?
そんな感じがしたところに、青木店主から…
「鴨お好きなんですか!?」なんて質問があったので…
「鴨、めっちゃ好きです♪」と答えたところ…
「今日は珍しい人が来られたなと思いましたので(笑)」と軽く嫌味を言われてしまった( ̄▽ ̄;)
さらに、青木店主から…
「このスープは、「Kiri_soba」のスープにさらに鴨を入れて炊き直したコストかけたスープなんです。」なんて言っていたので…
「これ、「Kiri_soba」ベースだったんですね」…
「ということは、麺に使った小麦粉も「夢ちから」ですか?」と聞くと…
「いや、オーションですよ…」という答えがあって…
「そうですよね(笑)」
「以前にいただいた「Nibohi_Soba」っぽいパツッとした食感の麺だったので、そう思ったんですけど…」
「でも、今、「Kiri_soba」ベースとお聞きしたので…」と言うと…
「オーションは灰分が多い小麦粉ですよね?」と聞かれて!
「そうですね。」
「それが、オーションの特徴で、灰分が多いから、少しグレーがかった麺に仕上がるんですよね!」と答えると…
「実は、夢ちからも灰分が多いんです。」
「そして、灰分の多い麺ひ、パツッとした食感の麺に仕上げられるんです。」
なんて、青木店主は言っていたけど、そこまで、小麦粉に詳しくないのでわからず😓
ただ、『ラーメン二郎』の麺でしかオーションを知らない人は、このオーションを使って、青木店主が打ったこの自家製麺を食べたら…
絶対に驚くと思う!
そして、このオーション麺をつけ汁にサッと潜らせていただくと…
鴨と鶏のうま味が強く感じられるつけ汁と、このつるパツな食感の麺との相性はバツグンで♪
青木店主!
オーション麺の達人かも♪
なお、つけ汁は、鴨出汁のうま味がバッチリ感じられるつけ汁で♪
鶏と昆布と鰹に鯖の節のうま味に背黒の煮干しのうま味も感じられて…
めっちゃ美味しいじゃないですか!?
そこで、青木店主に…
「鴨の限定なんて珍しいですよね?」と言うと…
「鴨の限定は、毎年、年末にやってます。」
「ただし、ラーメンですけど…」
「つけそばは今回が初めてです。」と教えてくれたけど…
年末限定で出していたんだね!
年末年始は、ほとんど、ラーメンを食べない人なので、知らなかった😅
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、いい感じに火入れされたレアチャーシューで♪
噛めば、鴨ロースのジューシーな肉のうま味が感じられて…
さらに、醤油と味醂と砂糖の和風な味わいに味付けられていて!
極上の鴨南蛮の鴨のような味わいで最高だったし😋

豚肩ロース肉のローストポークは、こちらも火入れはバツグンによくて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
こちらは、黒胡椒で味付けられていて!
多少のスパイシーな味付けなのもよかったし♪
コリコリとした食感のメンマも、めっちゃ好みだったし♪
ネギは鴨の風味いっぱいのつけ汁と相性が悪いわけないし!
美味しかったから390gもあった麺もペロッといただけてしまったし😋
そうして、最後は、煮干しスープでスープ割りしてもらって、最後まで美味しく完食♪
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 食べ終えて、青木店主に、また、この限定をやって欲しいとお願いすると…
「来週と再来週はやりますけど、その後は、しばらくやりません。」なんて言っていたけど…
鴨好きにはたまらない味わいの一杯なので!
青木店主のTwitterをチェックして、食べに行ってみてください♪

メニュー:Noodles
Kiri_Soba(キリソバ)
Kiri_Soba潮…800円
Kiri_Soba流山本みりん醤油…800円
味玉Kiri_Soba…900円/メンマKiri_Soba…900円/チャーシューKiri_Soba…1050円/特製Kiri_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1100円
Ramen(らぁ麺)
Ramen醤油…750円
味玉らぁ麺…850円/メンマらぁ麺…850円/チャーシューらぁ麺…1000円/特製らぁ麺(チャーシュー増し、メンマ増し、味玉)…1050円
Swallow らぁ麺(スワローらぁ麺)…850円
Natto らぁ麺(納豆らぁ麺)…850円
和え玉(黒醤油味/白醤油味)…200円
topping
ネギ…50円/生卵…50円/味玉…100円/バラ海苔(養殖岩海苔)…100円/チャーシュー(3枚)…250円/ローストポーク(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー増し・メンマ増し)…300円
Gohan
ちりめん山椒ごはん…250円/ちりめん山椒ごはん(小)…200円/ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/小ごはん(お茶碗2/3)…100円/ひと口ごはん(お茶碗1/3)…50円/チャーシューごはん…300円
【本日の限定】
鴨汁soba…1000円
つけsoba…850円
nazaru…950円
nazaru-hot…950円
並(200g)…同額
中(260g)…同額
大(390g)…+100円
好み度:鴨汁soba

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訪問日:2018年9月15日(土)

本日は、福井から来て、今日が3日目の関東滞在となる『牟岐縄屋』の吉田店主とのラーメン食べ歩き最終日!
そして、本日一軒目に向かったのは、土日は朝9時から営業して、朝ラーすることができる!
千葉県流山市にある『The Noodles & Saloon Kiriya』!
こちらの店は、ラーメンフリークだった青木店主が、東武アーバンパークラインの初石駅から5分ほど歩く、元・和菓子屋さんだった店舗跡地に2016年12月8日にオープンした店!
ただし、青木店主は、自動車関連の仕事を本業としているため、営業は金曜の夜から土日に限られていた。
それが、二足のわらじを履くのをやめたのか!?
9月4日から平日営業を開始!
平日営業開始をするようになって、導入された自家製の細麺も気になったので!
今日は、まず、手始めに、こちらの店から!
そうして、吉田店主と8時30分に待ち合わせて、もうすぐ8時30分になる時刻に店へとやってくると…
今日も、昨日、一昨日同様、吉田店主が先に到着して、待っていてくれた(-"-;A ...アセアセ
店頭には9人のお客さんが行列を作らずにバラバラになって待っていたんたけど…
こちらの店は、ファミレスのように、名前と人数を書いて待つシステムだったんだね…
しばらく来てないので、前はどうだったか覚えてないけど…
ただ、これをすると、代表待ちができてしまうが微妙なんだよね(--;)
8時50分になると、青木店主の美人の奥さまが店の中から現れて…
10分前倒しで開店♪


ギリギリ一巡目に入れるかと思ったのに、後から来店したお客さんが先に入店していったので、残念ながら、外待ちすることに(-"-)
こうなることは予想できたけど(笑)
そうして、この後、34分待たされて、ようやく入店することができたんだけど…
うーん(-""-;)
さらに、この後、注文して、ラーメンが出てくるまで22分!
開店から数えて、56分待つことになったんだけど…
これは、代表待ちの弊害もあるけど…
それだけではなく、こちらの店では「和え玉」がメニューにあって、多くのお客さんがラーメンとともに注文していることが大きな原因!
それに、店内連食しているお客さんもいたので…
お客さんの回転が、めっちゃ悪い…
結局、8時30分に来て、9人待ちで、ラーメンが着丼したのは9時46分。
何と、ここまでに1時間16分も掛かったので…
店の方針なので、仕方ないことだけど…
こんな状況で、思ったよりも待たされるので、来店される方はご注意願います。
奥さまに案内されたカウンター席に着いて、メニューを見ると…
麺メニューは、「鶏ガラ主体の淡麗系」で、こちら『Kiriya』の新定番と紹介されていた「Kiri_Soba(キリソバ)」の「潮」味と「流山本みりん醤油」味に…

「魚介系」の「Ramen(らぁ麺)」という、従来からある「潮」味と「醤油」味のラーメン!
そして、この「Ramen(らぁ麺)」に背脂を浮かべた「Swallowらぁ麺」に、納豆をトッピングした「Nattoらぁ麺」に…

これらのラーメンには、それぞれ、「味玉」、「メンマ」、「チャーシュー」と全部増しの「特製」トッピングバージョンが用意されていて!
「和え玉」に「ご飯もの」がセットされているものもあった。


さらに、土日限定で出される自家製の手揉み平打ち太麺が合わされた「Aburasoba(油そば)」もあって!
「小川ベーカリーさんのおつまみラスク」なんてデザートもあった。


この中からチュイスしたのは、吉田店主が「特製Kiri_Soba(醤油)」で、私が「チャーシューKiri_Soba(塩)」!
吉田店主は、カウンターの上に置かれていた「流山本みりん」を見て、興味を持ったみたいだった。

ちなみに、私が「Kiri_Soba(潮)」にしたのは意味があって!
実は、『地雷源』グループ出身の店主が吉祥寺にオープンさせた『Tombo』で、たまたま、こちらの青木店主とお会いして…
そのときに青木店主は「汐の旨味ソバ」を食べていて…
これは、かつて、『地雷源』で提供されていた「潮の旨味ソバ」をリスペクトして作ったラーメンで!
青木店主自身も、このラーメンが大好きで!
そのときに、こんなラーメンを作りたかったと話していた一杯だったので♪
そうして、供された「Kiri_Soba(潮)」は、豚肩ロース肉の2種類のローストポークと煮豚の3枚のチャーシューに!
細メンマ、白髪ネギ、豆苗がトッピングされて、揚げネギがスープに散りばめられた美しいビジュアルのラーメンで♪


やっぱり、見た目も『地雷源』で提供されていた「潮の旨味ソバ」に『Tombo』の「汐の旨味ソバ」に似ている。
さらに、黄金色したスープをいただくと…

『地雷源』って、こんな味だったよねって思い起こさせる…
『地雷源』の「潮の旨味ソバ」をリスペクトして作ったスープだね!
そして、日向丸鶏、鶏ガラ、豚骨、本鰹枯節、鯖節、真昆布、干し海老、香味野菜などから出汁をとって…
干し貝柱や昆布を大量に使って、モンゴル岩塩と沖縄粟国の塩で作った塩ダレと合わせたとメニューに解説のあったスープは…
じんわりとした出汁のうま味が広がるスープで!
何かが突出することなく…
バランスのいいスープに仕上げられていて!
美味しいスープだと思う♪
そして、揚げネギがスープの邪魔をすると嫌だなと思っていたけど…
そんなことはなく、スープに適度なパンチとコクを与えていたのもよかった♪
ただ、複雑な出汁のうま味が感じられる滋味深い味わいのスープなので…
この味わいを濃厚民族の多い千葉県のお客さんが、どう受け止めるかが問題かな…
麺は、北海道小麦粉の「ゆめちから」を使って製麺された麺で!
なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で♪

のど越しのよさもあって!
しなやかなコシも感じられて…
それに、小麦粉のうまみが詰まった麺で…
スープともいい感じに絡んでくれたのもよかったし♪
トッピングされた2種類のローストポークは、1枚がレアなもので、1枚がウェルダンなもの!
どちらも、しっかりとした肉質の美味しいローストチャーシューで…
ウェルダンなローストチャーシューは、スパイシーな味付けがよかった!
ただ、レアタイプのものは、できれば、もう少しレア感があって、しっとりとした食感のものの方が好みだったかな…

煮豚の方は、やわらかくて…
肉のうま味をよく感じられる美味しいチャーシューでよかった♪
また、細メンマは、カタめで、コリッとした食感のもので、めっちゃ好みのメンマだったし!
最後は、スープもすべて、飲み干して完食♪
なお、「Kiri_Soba(潮)」と同じスープに「流山みりん」が使われたカエシを合わせた…
吉田店主がオーダーした「Kiri_Soba(醤油)」も、味見させてもらったところ…

ほんのりとしたカエシの甘味の感じられるスープで、こちらも美味しいとは思うけど…
繊細な出汁のうま味を味わうなら「Kiri_Soba(潮)」がおすすめかな♪

なお、今日いただいた「鶏ガラ主体の淡麗系」の「Kiri_Soba」もよかったとけど…
やっぱり、ニボラーとしては、火、水限定の「ニボシ系」の「Niboshi_Soba」が気になるので…
また、近いうちに訪問するつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:Noodles
Kiri_Soba 潮 or 流山本みりん醤油…800円
うずらの味玉Kiri_Soba…900円/メンマKiri_Soba…900円/チャーシューKiri_Soba…1050円/特製Kiri_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、うずらの味玉)…1100円
【火曜日・水曜日限定】
Niboshi_Soba 潮 or 醤油
pure(純煮干)…750円/bitter(ビター)…750円
うずらの味玉Niboshi_Soba…850円/メンマNiboshi_Soba…850円/チャーシューNiboshi_Soba…1000円/特製Niboshi_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、うずらの味玉)…1050円
和え玉(黒醤油味/白醤油味)…200円
topping
流山産ネギ…50円/生卵…50円/味玉…100円/バラ海苔(養殖岩海苔)…100円/ローストポーク(3枚)…250円/チャーシュー(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー増し・メンマ増し)…300円
Gohan
ちりめん山椒ごはん…250円/ちりめん山椒ごはん(小)…200円/ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/小ごはん(お茶碗2/3)…100円/ひと口ごはん(お茶碗1/3)…50円/チャーシューごはん…300円
好み度:チャーシューKiri_Soba(潮)
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本日は、福井から来て、今日が3日目の関東滞在となる『牟岐縄屋』の吉田店主とのラーメン食べ歩き最終日!
そして、本日一軒目に向かったのは、土日は朝9時から営業して、朝ラーすることができる!
千葉県流山市にある『The Noodles & Saloon Kiriya』!
こちらの店は、ラーメンフリークだった青木店主が、東武アーバンパークラインの初石駅から5分ほど歩く、元・和菓子屋さんだった店舗跡地に2016年12月8日にオープンした店!
ただし、青木店主は、自動車関連の仕事を本業としているため、営業は金曜の夜から土日に限られていた。
それが、二足のわらじを履くのをやめたのか!?
9月4日から平日営業を開始!
平日営業開始をするようになって、導入された自家製の細麺も気になったので!
今日は、まず、手始めに、こちらの店から!
そうして、吉田店主と8時30分に待ち合わせて、もうすぐ8時30分になる時刻に店へとやってくると…
今日も、昨日、一昨日同様、吉田店主が先に到着して、待っていてくれた(-"-;A ...アセアセ
店頭には9人のお客さんが行列を作らずにバラバラになって待っていたんたけど…
こちらの店は、ファミレスのように、名前と人数を書いて待つシステムだったんだね…
しばらく来てないので、前はどうだったか覚えてないけど…
ただ、これをすると、代表待ちができてしまうが微妙なんだよね(--;)
8時50分になると、青木店主の美人の奥さまが店の中から現れて…
10分前倒しで開店♪


ギリギリ一巡目に入れるかと思ったのに、後から来店したお客さんが先に入店していったので、残念ながら、外待ちすることに(-"-)
こうなることは予想できたけど(笑)
そうして、この後、34分待たされて、ようやく入店することができたんだけど…
うーん(-""-;)
さらに、この後、注文して、ラーメンが出てくるまで22分!
開店から数えて、56分待つことになったんだけど…
これは、代表待ちの弊害もあるけど…
それだけではなく、こちらの店では「和え玉」がメニューにあって、多くのお客さんがラーメンとともに注文していることが大きな原因!
それに、店内連食しているお客さんもいたので…
お客さんの回転が、めっちゃ悪い…
結局、8時30分に来て、9人待ちで、ラーメンが着丼したのは9時46分。
何と、ここまでに1時間16分も掛かったので…
店の方針なので、仕方ないことだけど…
こんな状況で、思ったよりも待たされるので、来店される方はご注意願います。
奥さまに案内されたカウンター席に着いて、メニューを見ると…
麺メニューは、「鶏ガラ主体の淡麗系」で、こちら『Kiriya』の新定番と紹介されていた「Kiri_Soba(キリソバ)」の「潮」味と「流山本みりん醤油」味に…

「魚介系」の「Ramen(らぁ麺)」という、従来からある「潮」味と「醤油」味のラーメン!
そして、この「Ramen(らぁ麺)」に背脂を浮かべた「Swallowらぁ麺」に、納豆をトッピングした「Nattoらぁ麺」に…

これらのラーメンには、それぞれ、「味玉」、「メンマ」、「チャーシュー」と全部増しの「特製」トッピングバージョンが用意されていて!
「和え玉」に「ご飯もの」がセットされているものもあった。


さらに、土日限定で出される自家製の手揉み平打ち太麺が合わされた「Aburasoba(油そば)」もあって!
「小川ベーカリーさんのおつまみラスク」なんてデザートもあった。


この中からチュイスしたのは、吉田店主が「特製Kiri_Soba(醤油)」で、私が「チャーシューKiri_Soba(塩)」!
吉田店主は、カウンターの上に置かれていた「流山本みりん」を見て、興味を持ったみたいだった。

ちなみに、私が「Kiri_Soba(潮)」にしたのは意味があって!
実は、『地雷源』グループ出身の店主が吉祥寺にオープンさせた『Tombo』で、たまたま、こちらの青木店主とお会いして…
そのときに青木店主は「汐の旨味ソバ」を食べていて…
これは、かつて、『地雷源』で提供されていた「潮の旨味ソバ」をリスペクトして作ったラーメンで!
青木店主自身も、このラーメンが大好きで!
そのときに、こんなラーメンを作りたかったと話していた一杯だったので♪
そうして、供された「Kiri_Soba(潮)」は、豚肩ロース肉の2種類のローストポークと煮豚の3枚のチャーシューに!
細メンマ、白髪ネギ、豆苗がトッピングされて、揚げネギがスープに散りばめられた美しいビジュアルのラーメンで♪


やっぱり、見た目も『地雷源』で提供されていた「潮の旨味ソバ」に『Tombo』の「汐の旨味ソバ」に似ている。
さらに、黄金色したスープをいただくと…

『地雷源』って、こんな味だったよねって思い起こさせる…
『地雷源』の「潮の旨味ソバ」をリスペクトして作ったスープだね!
そして、日向丸鶏、鶏ガラ、豚骨、本鰹枯節、鯖節、真昆布、干し海老、香味野菜などから出汁をとって…
干し貝柱や昆布を大量に使って、モンゴル岩塩と沖縄粟国の塩で作った塩ダレと合わせたとメニューに解説のあったスープは…
じんわりとした出汁のうま味が広がるスープで!
何かが突出することなく…
バランスのいいスープに仕上げられていて!
美味しいスープだと思う♪
そして、揚げネギがスープの邪魔をすると嫌だなと思っていたけど…
そんなことはなく、スープに適度なパンチとコクを与えていたのもよかった♪
ただ、複雑な出汁のうま味が感じられる滋味深い味わいのスープなので…
この味わいを濃厚民族の多い千葉県のお客さんが、どう受け止めるかが問題かな…
麺は、北海道小麦粉の「ゆめちから」を使って製麺された麺で!
なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で♪

のど越しのよさもあって!
しなやかなコシも感じられて…
それに、小麦粉のうまみが詰まった麺で…
スープともいい感じに絡んでくれたのもよかったし♪
トッピングされた2種類のローストポークは、1枚がレアなもので、1枚がウェルダンなもの!
どちらも、しっかりとした肉質の美味しいローストチャーシューで…
ウェルダンなローストチャーシューは、スパイシーな味付けがよかった!
ただ、レアタイプのものは、できれば、もう少しレア感があって、しっとりとした食感のものの方が好みだったかな…

煮豚の方は、やわらかくて…
肉のうま味をよく感じられる美味しいチャーシューでよかった♪
また、細メンマは、カタめで、コリッとした食感のもので、めっちゃ好みのメンマだったし!
最後は、スープもすべて、飲み干して完食♪
なお、「Kiri_Soba(潮)」と同じスープに「流山みりん」が使われたカエシを合わせた…
吉田店主がオーダーした「Kiri_Soba(醤油)」も、味見させてもらったところ…

ほんのりとしたカエシの甘味の感じられるスープで、こちらも美味しいとは思うけど…
繊細な出汁のうま味を味わうなら「Kiri_Soba(潮)」がおすすめかな♪

なお、今日いただいた「鶏ガラ主体の淡麗系」の「Kiri_Soba」もよかったとけど…
やっぱり、ニボラーとしては、火、水限定の「ニボシ系」の「Niboshi_Soba」が気になるので…
また、近いうちに訪問するつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:Noodles
Kiri_Soba 潮 or 流山本みりん醤油…800円
うずらの味玉Kiri_Soba…900円/メンマKiri_Soba…900円/チャーシューKiri_Soba…1050円/特製Kiri_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、うずらの味玉)…1100円
【火曜日・水曜日限定】
Niboshi_Soba 潮 or 醤油
pure(純煮干)…750円/bitter(ビター)…750円
うずらの味玉Niboshi_Soba…850円/メンマNiboshi_Soba…850円/チャーシューNiboshi_Soba…1000円/特製Niboshi_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、うずらの味玉)…1050円
和え玉(黒醤油味/白醤油味)…200円
topping
流山産ネギ…50円/生卵…50円/味玉…100円/バラ海苔(養殖岩海苔)…100円/ローストポーク(3枚)…250円/チャーシュー(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー増し・メンマ増し)…300円
Gohan
ちりめん山椒ごはん…250円/ちりめん山椒ごはん(小)…200円/ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/小ごはん(お茶碗2/3)…100円/ひと口ごはん(お茶碗1/3)…50円/チャーシューごはん…300円
好み度:チャーシューKiri_Soba(潮)

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2018.09.20
The Noodles & Saloon Kiriya【六】 ~火曜日と水曜日に曜日限定で提供される「Niboshi_Soba pure(醤油)」&「Niboshi_Soba bitter(醤油)」~
訪問日:2018年9月19日(水)

本日のランチは、先週の土曜日に続いて、9月4日から平日営業を開始した『The Noodles & Saloon Kiriya』へ!
こちらの店は、ラーメンフリークだった青木店主が千葉県流山市の西初石に、2016年12月8日にオープンした店!
ただし、平日は別に仕事をしていて、ラーメン店を営業するのは金曜日の夜と土日のみ。
しかし、いよいよ、二足の草鞋を履くのを止めて、ラーメン店一本に絞ってやっていくようで!
平日営業開始から導入された細麺も気になったので!
9時から、朝ラー営業している土曜日に、ラーメンの勉強のために福井から来ていた『牟岐縄屋』の吉田店主とともに8時30分に訪問して、「Kiri_Soba」の、「潮」と「醤油」をシェアしていただいた。
「Kiri_Soba(潮)」は、見た目もそうだったけど…
スープを一口飲んで…
これは『地雷源』で提供されていた「潮の旨味ソバ」をリスペクトして作ったとわかるスープのラーメンで!
青木店主自身も、このラーメンが大好きで、こんなラーメンを作りたかったと話していた一杯!
日向丸鶏、鶏ガラ、豚骨、本鰹枯節、鯖節、真昆布、干し海老、香味野菜などで出汁をとって、干し貝柱や昆布を大量に使い、モンゴル岩塩と沖縄粟国の塩で作った塩ダレと合わせたスープもとてもよかったけど!
北海道小麦粉の「ゆめちから」を使って製麺された麺が、また、小麦粉のうまみがギッシリと詰まった麺でよかった♪
また、「Kiri_Soba(潮)」と同じスープに「流山みりん」を用いたカエシを合わせた「Kiri_Soba(醤油)」もよかったけど…
「Kiri_Soba(潮)」の方が完成度が高くて好みだったかな♪
そして、土曜日に行ったばかりの店に、今日、また、やってきたのは…
こちらの店では、火曜日と水曜日のみ「Niboshi_Soba」の「pure(純煮干)」と「bitter(ビター)」が曜日限定で提供されているので!
青木店主は、元々、この店を始めたときから提供していた「らぁ麺」も、『永福町大勝軒』出身の店主が千葉県の柏で営んでいて、今は二代目が先代の味を継承して営業している『大勝(だいかつ)』リスペクトの煮干しラーメンだったし!
限定で提供されていた純煮干しラーメンの「niboshiらぁ麺」も美味しくて!
青木店主の煮干しラーメンは定評があったので!
「Kiri_Soba」も食べてみたいとは思ったけど、それ以上に、「Niboshi_Soba」を食べたかったので♪
というわけで、都心からTX(つくばエクスプレス)で流山おおたかの森駅へ!
流山おおたかの駅からは、東武アーバンパークラインに乗り換えて一駅目の初石駅で下車。
店へとやってきたのは午後の2時を5分ほど回った時刻!
しかし、TXの開通によって、茨城県のつくば方面のアクセスがよくなっただけではなく、埼玉県の八潮、三郷といった、以前は陸の孤島と言われていた地区にもアクセスできるようになったし!
千葉県の流山や茨城県の守谷にもアクセスしやすくなったのがいい♪
そして、秋葉原から流山おおたかの森まで28分。
初石駅まで、乗り換え時間を含めて37分。
店まで40分ちょっとで来れてしまうのだから便利になった♪
なお、なぜ、こんな遅い時間に訪問したのかというと…
こちらの店の青木店主が2時を超えると暇だとTwitterでツイートしていたので!
土曜日は、開店30分前の朝の8時30分に着いたのに…
また、雨が降る悪天だったのにもかかわらず…
10組目で…
開店してからも、しばらく店頭で待たされたので…
それで、お腹が空いているのを我慢して、この時間にやって来たというのに…
なんと、店内は満席( ´△`)
青木店主の暇々詐欺に見事に引っ掛かってしまった(笑)
そこで、店頭のベンチに座って待っていると…
後から来たお客さんが紙に名前を書き始めたのを見て…
焦って、その後に名前を書き込んだんだけど…
しまった…
こちらの店は、ファミレス同様、紙に名前を書いて待つ方式が採られているのを忘れていた。
土曜日に経験したばかりというのに(汗)
この後にも、お客さんが来店して、紙に名前を記名していたので、知らなかったら、大変なことになっていた(>_<)
そうして、白いベンチについて14分ほど待っていると…
「一期一会さん、テーブル席が空きましたので、とりあえず、そちらでお待ちになって…」
「カウンター席が飽きましたら、ご案内させていただきますので…」
青木店主の超美人の奥さまからそう言われて、入店!
4人掛けのテーブル席について、メニューをみると…
麺メニューは、土曜日にいただいた「Kiri_Soba」と、火、水限定の「Niboshi_Soba」があって!


しかし、土曜日にあった「らぁ麺」がなかったので…
要は、月曜日と木曜日の定休日を除くと…
金、土、日の3日間が「らぁ麺」!
火、水の2日間が「Niboshi_Soba」というローテーションで提供されるってことなんだろうね!
なお、前述したように「Niboshi_Soba」には「pure(純煮干)」と「bitter(ビター)」があって!
「pure」は、「一番搾りのほろ苦あっさり煮干出汁」という説明がメニューにされていて…
「bitter」は「苦みのある大人味のスープ」ということだった。
これは、どっちも食べるので、自分の舌で、その違いを確かめればいい!
ただ、困ったのは、どちらにも、「潮」と「醤油」の設定があったこと…
どっちも食べればええやん!
それはそうかもしれないけど…
そうすると、4杯食べないといけないので(汗)
そこで、厨房の青木店主に…
「pure」と「bitter」の両方を連食でいただくつもりだけど、「潮」と「醤油」のどちらを食べるべきか聞いてみると…
「どっちも醤油がいいですね♪」という答えが返ってきた。
そこへ、お綺麗な奥さまがオーダーを取りにきたので…
「ピュアとビターを、どっちも醤油でお願いします。」と言うと…
「どちらを先に召し上がります?」と聞かれて…
「ピュアを先で!」と言って、注文成立!
そうして、少し待っていると、カウンター席も空いて…
「よかったら、どうぞ♪」と奥さまから言われて…
4席しかないカウンター席の1席について、改めて、青木店主に挨拶!
少し待つうちに、完成した「Niboshi_Soba pure(醤油)」が奥さまによって配膳された。
豚肩ロース肉のローストポークに煮豚、メンマ、カイワレ、刻んだ三つ葉、刻み玉ねぎがキレイに盛りつけられた煮干し醤油ラーメン!


まずは、煮干し醤油ラーメンの割りには、やや、カエシの醤油の色が濃いめに感じられるスープをいただくと…
煮干しがビシッときかされた、淡麗なのに煮干しが濃厚なスープで!

煮干しは、いりこ主体で、少し背黒も使われているのかな?
なんて首を傾げていたら…
私の心を読んでいるかのように、青木店主から…
「伊吹いりこ100%のスープです!」と言われて…
「昆布も使われてないみたいですけど…」
「いりこだけですか!?」と言うと…
「油に平子使ってます。」という答えがあったので…
それが、いりこ100%というのに、やや、違和感を覚えた原因かもしれないけど…
でも、この平子油の香りが、とてもいい感じで♪
伊吹いりこ100%で出汁を引いたというスープは、いりこのうま味が半端なくて!
ほんのりとしたビターさも感じられるのもよくて…
最高に美味しい♪
ただ、ちょっと、「醤油鹹(から)い」というか…
カエシが主張しすぎているような…
もしかすると、「Kiri_Soba(醤油)」のカエシが、兼用で使われているのかもしれないけど…
これは、『煮干中華ソバ イチカワ』が以前、やっていた「煮干ソバ(黒)」をリスペクトして作ったのか?
スープの味わいに加えて、醤油が甘めで濃いめなところも似ているし…
それに、切刃20番と思われる麺が使われていたことからも…
つくばの巨匠の作るラーメンのように感じられたので…
青木店主に、そんな感想を話すと…
「圓をイメージして作ったんですけど…」なんて答えが返ってきて…
「えっ!?」という、ちょっと驚きの表情を露にすると(汗)
「向こうは薄口醤油ですけど…」と言っていたけど…
『煮干鰮らーめん 圓』にも、薄口醤油がカエシに使われた「煮干しらーめん」とスープは同じで、カエシを濃口醤油で仕上げた「昔ながらのらーめん」というラーメンがある。
でも、こんな味だったかな!?
『圓』では、薄口醤油ベースの「煮干しらーめん」か「塩らーめん」ばかり食べていて…
「昔ながらのらーめん」は、確か、閉店した『町田店』でしか食べたことがなかったはずで…
よく覚えていないんだよね(汗)
このラーメン…
今のままでも、十分に美味しい!
でも、カエシを、もっと、淡い味わいのものにしたら…
もっと、もっと、美味しくなると思う♪
そして、この伊吹いりこのうまみいっぱいのスープに合わされた麺は、店内にある『ラーメン二郎』の店御用達のエビス麺機製作所製の、ちょっと、年季の入った製麺機で青木店主が製麺する自家製麺で!
メニューには、中細麺とあったけど、見た目からは、切刃20番の太くも細くもない中庸な太さに見えるストレート麺で!

「Kiri_Soba」と同じ麺が使われているのかなと思ったら…
違った。
「Kiri_Soba」に使われた、つるモチな食感の麺とは打って変わった…
ザクパツな、カタめで、歯切れのいい食感の麺で!
これも強力粉が使われているのか?
ただし、北海道小麦粉の「ゆめちから」が使われた「Kiri_Soba」の麺のような小麦粉のうま味は感じられないので…
「Niboshi_Soba」用の麺は、内麦ではなく、外麦が使われているのだろうか?
でも、この麺!
煮干しスープとの相性はバツグンで!
煮干しラーメンは、やっぱり、こういう食感の麺で食べるのが好きだな♪
以前、こちらの店でいただいたときには、切刃16番の平打ちの手揉み太麺が合わされていて!
加水率40%という多加水麺は、ムチッとした、やや、カタめの面白い食感の麺で!
これも、なかなかいいとは思ったけど!
やっぱり、個人的にはこの加水率低めの麺で食べる方が好きなので♪
「Kiri_Sobaと同じ麺が使われているのかと思いましたけど、麺は替えてるんですね!」
「加水率は30%か31%くらいだと思いますけど、粉も替えてるんですよね!?」
そう、青木店主に聞いてみると…
驚きの答えが返ってきた…
「加水率は32%です。」
「粉はオーション使ってます(笑)」
「オーションですか…」
「オーションも強力粉ですもんね…」とは答えたものの…
まさか、そんな答えが返ってくるなんて、思ってもいなかったので…
マジで驚かされた(*_*)
しかし、オーションを使うとは…
「オーション」とは、日清製粉製のパン用粉で!
ラーメンには、『ラーメン二郎』系の店が使っていることで有名♪
しかし、煮干しラーメンに使われているのは、おそらく、これが初めてじゃないかと思うけど…
オーションを使った麺を煮干しラーメンに使ってくるとは…
こんなことを考えるのは、青木店主の他にいないんじゃないのかな!?
トッピングされた豚肩ロース肉のローストポークは、土曜日のものよりレア感があって!
しっとりとした食感のもので!

肉のうま味も、こちらの方が強くて!
めっちゃ美味しかったし♪
豚肩ロース肉の煮豚の方は、箸で掴むと、ホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれていて…
こちらも美味しいチャーシューだったし♪
コリコリとした食感のメンマもよかったし♪
最後は、スープも、すべて飲み干して完食!

そうして、一杯目の「Niboshi_Soba pure(醤油)」を食べ終えて、少し待っていると…
奥さまが、本日2杯目となる「Niboshi_Soba bitter(醤油)」を運んできてくれた。
豚肩ロース肉のローストポークに煮豚、メンマ、カイワレ、刻んだ三つ葉、刻み玉ねぎがトッピングされたラーメンで!
焦げ茶色したスープの色以外は麺もトッピングも「pure」といっしょ!


スープの色が大阪で食べた『三く』の「恋煮干し 魚三」ライクで、スープの塩分、めっちゃ、高そう(汗)
しかし、スープをいただいてみると、ぜんぜん、高くないじゃないですか♪

こちらも伊吹いりこ100%のスープなのか?
青木店主に尋ねたところ…
そうだということで!
煮干し油に平子が使われているのもいっしょということだったけど…
こちらも、いりこのうま味がよく出たスープで♪
ビターさもよく出ていて!
その分、いりこの甘味もよく感じられて…
「pure」のスープも美味しかったけど、この「bitter」のスープも美味しいね♪
それに、先ほどよりもカエシの強さは感じられなかった。
でも、こちらも、カエシは、より、相性のいいものに変更した方が、もっと美味しくなると思う!
麺は、先ほど同様、小麦粉にオーションが使われた麺で…
今、ふっと思ったのは、もしかすると…
というか、たぶん、そうだと思うけど、この麺の切刃は22番かもね!?
オーションを使ったので、太めに見えたんだと思う。

考えてみれば、「Kiri_Soba」に使われた麺も22番だと思われるので…
だいたい、自家製麺の店で20番と22番の切刃を両方持っている店なんて、よほどマニアックな店でもない限りないよね(汗)
そして、この麺は、先ほどの「pure」のスープ以上に、この「bitter」のスープとの相性がよくて!
美味しくいただけたし♪
豚肩ロース肉のローストポークと煮豚の2種類のチャーシューも、先ほど同様!
味、食感とも最高だったし♪

メンマのコリコリとした食感もよくて♪
こちらも、すべてスープを飲み干して完食!

どちらも、甲乙付け難い絶品のラーメンでよかった♪
次回は、どちらも「潮」で食べようかな!?
ただ、他のお客さんが食べていた「黒醤油味」と「白醤油味」の「和え玉」に!
この日、出されていた「いしるの和え玉」も気になる…
平日営業が始まるまで、前の訪問からは、ちょっと間が空いてしまったけど…
店が遠いと思ったのに、意外に都心から近かったし!
これからは、もっと、頻繁に訪れる店になりそう♪
ご馳走さまでした。


メニュー:Noodles
Kiri_Soba 潮 or 流山本みりん醤油…800円
うずらの味玉Kiri_Soba…900円/メンマKiri_Soba…900円/チャーシューKiri_Soba…1050円/特製Kiri_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、うずらの味玉)…1100円
【火曜日・水曜日限定】
Niboshi_Soba 潮 or 醤油
pure(純煮干)…750円/bitter(ビター)…750円
うずらの味玉Niboshi_Soba…850円/メンマNiboshi_Soba…850円/チャーシューNiboshi_Soba…1000円/特製Niboshi_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、うずらの味玉)…1050円
和え玉(黒醤油味/白醤油味)…200円
topping
流山産ネギ…50円/生卵…50円/味玉…100円/バラ海苔(養殖岩海苔)…100円/ローストポーク(3枚)…250円/チャーシュー(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー増し・メンマ増し)…300円
Gohan
ちりめん山椒ごはん…250円/ちりめん山椒ごはん(小)…200円/ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/小ごはん(お茶碗2/3)…100円/ひと口ごはん(お茶碗1/3)…50円/チャーシューごはん…300円
好み度:Nibohi_Soba pure(醤油)
Nibohi_Soba bitter(醤油)
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本日のランチは、先週の土曜日に続いて、9月4日から平日営業を開始した『The Noodles & Saloon Kiriya』へ!
こちらの店は、ラーメンフリークだった青木店主が千葉県流山市の西初石に、2016年12月8日にオープンした店!
ただし、平日は別に仕事をしていて、ラーメン店を営業するのは金曜日の夜と土日のみ。
しかし、いよいよ、二足の草鞋を履くのを止めて、ラーメン店一本に絞ってやっていくようで!
平日営業開始から導入された細麺も気になったので!
9時から、朝ラー営業している土曜日に、ラーメンの勉強のために福井から来ていた『牟岐縄屋』の吉田店主とともに8時30分に訪問して、「Kiri_Soba」の、「潮」と「醤油」をシェアしていただいた。
「Kiri_Soba(潮)」は、見た目もそうだったけど…
スープを一口飲んで…
これは『地雷源』で提供されていた「潮の旨味ソバ」をリスペクトして作ったとわかるスープのラーメンで!
青木店主自身も、このラーメンが大好きで、こんなラーメンを作りたかったと話していた一杯!
日向丸鶏、鶏ガラ、豚骨、本鰹枯節、鯖節、真昆布、干し海老、香味野菜などで出汁をとって、干し貝柱や昆布を大量に使い、モンゴル岩塩と沖縄粟国の塩で作った塩ダレと合わせたスープもとてもよかったけど!
北海道小麦粉の「ゆめちから」を使って製麺された麺が、また、小麦粉のうまみがギッシリと詰まった麺でよかった♪
また、「Kiri_Soba(潮)」と同じスープに「流山みりん」を用いたカエシを合わせた「Kiri_Soba(醤油)」もよかったけど…
「Kiri_Soba(潮)」の方が完成度が高くて好みだったかな♪
そして、土曜日に行ったばかりの店に、今日、また、やってきたのは…
こちらの店では、火曜日と水曜日のみ「Niboshi_Soba」の「pure(純煮干)」と「bitter(ビター)」が曜日限定で提供されているので!
青木店主は、元々、この店を始めたときから提供していた「らぁ麺」も、『永福町大勝軒』出身の店主が千葉県の柏で営んでいて、今は二代目が先代の味を継承して営業している『大勝(だいかつ)』リスペクトの煮干しラーメンだったし!
限定で提供されていた純煮干しラーメンの「niboshiらぁ麺」も美味しくて!
青木店主の煮干しラーメンは定評があったので!
「Kiri_Soba」も食べてみたいとは思ったけど、それ以上に、「Niboshi_Soba」を食べたかったので♪
というわけで、都心からTX(つくばエクスプレス)で流山おおたかの森駅へ!
流山おおたかの駅からは、東武アーバンパークラインに乗り換えて一駅目の初石駅で下車。
店へとやってきたのは午後の2時を5分ほど回った時刻!
しかし、TXの開通によって、茨城県のつくば方面のアクセスがよくなっただけではなく、埼玉県の八潮、三郷といった、以前は陸の孤島と言われていた地区にもアクセスできるようになったし!
千葉県の流山や茨城県の守谷にもアクセスしやすくなったのがいい♪
そして、秋葉原から流山おおたかの森まで28分。
初石駅まで、乗り換え時間を含めて37分。
店まで40分ちょっとで来れてしまうのだから便利になった♪
なお、なぜ、こんな遅い時間に訪問したのかというと…
こちらの店の青木店主が2時を超えると暇だとTwitterでツイートしていたので!
土曜日は、開店30分前の朝の8時30分に着いたのに…
また、雨が降る悪天だったのにもかかわらず…
10組目で…
開店してからも、しばらく店頭で待たされたので…
それで、お腹が空いているのを我慢して、この時間にやって来たというのに…
なんと、店内は満席( ´△`)
青木店主の暇々詐欺に見事に引っ掛かってしまった(笑)
そこで、店頭のベンチに座って待っていると…
後から来たお客さんが紙に名前を書き始めたのを見て…
焦って、その後に名前を書き込んだんだけど…
しまった…
こちらの店は、ファミレス同様、紙に名前を書いて待つ方式が採られているのを忘れていた。
土曜日に経験したばかりというのに(汗)
この後にも、お客さんが来店して、紙に名前を記名していたので、知らなかったら、大変なことになっていた(>_<)
そうして、白いベンチについて14分ほど待っていると…
「一期一会さん、テーブル席が空きましたので、とりあえず、そちらでお待ちになって…」
「カウンター席が飽きましたら、ご案内させていただきますので…」
青木店主の超美人の奥さまからそう言われて、入店!
4人掛けのテーブル席について、メニューをみると…
麺メニューは、土曜日にいただいた「Kiri_Soba」と、火、水限定の「Niboshi_Soba」があって!


しかし、土曜日にあった「らぁ麺」がなかったので…
要は、月曜日と木曜日の定休日を除くと…
金、土、日の3日間が「らぁ麺」!
火、水の2日間が「Niboshi_Soba」というローテーションで提供されるってことなんだろうね!
なお、前述したように「Niboshi_Soba」には「pure(純煮干)」と「bitter(ビター)」があって!
「pure」は、「一番搾りのほろ苦あっさり煮干出汁」という説明がメニューにされていて…
「bitter」は「苦みのある大人味のスープ」ということだった。
これは、どっちも食べるので、自分の舌で、その違いを確かめればいい!
ただ、困ったのは、どちらにも、「潮」と「醤油」の設定があったこと…
どっちも食べればええやん!
それはそうかもしれないけど…
そうすると、4杯食べないといけないので(汗)
そこで、厨房の青木店主に…
「pure」と「bitter」の両方を連食でいただくつもりだけど、「潮」と「醤油」のどちらを食べるべきか聞いてみると…
「どっちも醤油がいいですね♪」という答えが返ってきた。
そこへ、お綺麗な奥さまがオーダーを取りにきたので…
「ピュアとビターを、どっちも醤油でお願いします。」と言うと…
「どちらを先に召し上がります?」と聞かれて…
「ピュアを先で!」と言って、注文成立!
そうして、少し待っていると、カウンター席も空いて…
「よかったら、どうぞ♪」と奥さまから言われて…
4席しかないカウンター席の1席について、改めて、青木店主に挨拶!
少し待つうちに、完成した「Niboshi_Soba pure(醤油)」が奥さまによって配膳された。
豚肩ロース肉のローストポークに煮豚、メンマ、カイワレ、刻んだ三つ葉、刻み玉ねぎがキレイに盛りつけられた煮干し醤油ラーメン!


まずは、煮干し醤油ラーメンの割りには、やや、カエシの醤油の色が濃いめに感じられるスープをいただくと…
煮干しがビシッときかされた、淡麗なのに煮干しが濃厚なスープで!

煮干しは、いりこ主体で、少し背黒も使われているのかな?
なんて首を傾げていたら…
私の心を読んでいるかのように、青木店主から…
「伊吹いりこ100%のスープです!」と言われて…
「昆布も使われてないみたいですけど…」
「いりこだけですか!?」と言うと…
「油に平子使ってます。」という答えがあったので…
それが、いりこ100%というのに、やや、違和感を覚えた原因かもしれないけど…
でも、この平子油の香りが、とてもいい感じで♪
伊吹いりこ100%で出汁を引いたというスープは、いりこのうま味が半端なくて!
ほんのりとしたビターさも感じられるのもよくて…
最高に美味しい♪
ただ、ちょっと、「醤油鹹(から)い」というか…
カエシが主張しすぎているような…
もしかすると、「Kiri_Soba(醤油)」のカエシが、兼用で使われているのかもしれないけど…
これは、『煮干中華ソバ イチカワ』が以前、やっていた「煮干ソバ(黒)」をリスペクトして作ったのか?
スープの味わいに加えて、醤油が甘めで濃いめなところも似ているし…
それに、切刃20番と思われる麺が使われていたことからも…
つくばの巨匠の作るラーメンのように感じられたので…
青木店主に、そんな感想を話すと…
「圓をイメージして作ったんですけど…」なんて答えが返ってきて…
「えっ!?」という、ちょっと驚きの表情を露にすると(汗)
「向こうは薄口醤油ですけど…」と言っていたけど…
『煮干鰮らーめん 圓』にも、薄口醤油がカエシに使われた「煮干しらーめん」とスープは同じで、カエシを濃口醤油で仕上げた「昔ながらのらーめん」というラーメンがある。
でも、こんな味だったかな!?
『圓』では、薄口醤油ベースの「煮干しらーめん」か「塩らーめん」ばかり食べていて…
「昔ながらのらーめん」は、確か、閉店した『町田店』でしか食べたことがなかったはずで…
よく覚えていないんだよね(汗)
このラーメン…
今のままでも、十分に美味しい!
でも、カエシを、もっと、淡い味わいのものにしたら…
もっと、もっと、美味しくなると思う♪
そして、この伊吹いりこのうまみいっぱいのスープに合わされた麺は、店内にある『ラーメン二郎』の店御用達のエビス麺機製作所製の、ちょっと、年季の入った製麺機で青木店主が製麺する自家製麺で!
メニューには、中細麺とあったけど、見た目からは、切刃20番の太くも細くもない中庸な太さに見えるストレート麺で!

「Kiri_Soba」と同じ麺が使われているのかなと思ったら…
違った。
「Kiri_Soba」に使われた、つるモチな食感の麺とは打って変わった…
ザクパツな、カタめで、歯切れのいい食感の麺で!
これも強力粉が使われているのか?
ただし、北海道小麦粉の「ゆめちから」が使われた「Kiri_Soba」の麺のような小麦粉のうま味は感じられないので…
「Niboshi_Soba」用の麺は、内麦ではなく、外麦が使われているのだろうか?
でも、この麺!
煮干しスープとの相性はバツグンで!
煮干しラーメンは、やっぱり、こういう食感の麺で食べるのが好きだな♪
以前、こちらの店でいただいたときには、切刃16番の平打ちの手揉み太麺が合わされていて!
加水率40%という多加水麺は、ムチッとした、やや、カタめの面白い食感の麺で!
これも、なかなかいいとは思ったけど!
やっぱり、個人的にはこの加水率低めの麺で食べる方が好きなので♪
「Kiri_Sobaと同じ麺が使われているのかと思いましたけど、麺は替えてるんですね!」
「加水率は30%か31%くらいだと思いますけど、粉も替えてるんですよね!?」
そう、青木店主に聞いてみると…
驚きの答えが返ってきた…
「加水率は32%です。」
「粉はオーション使ってます(笑)」
「オーションですか…」
「オーションも強力粉ですもんね…」とは答えたものの…
まさか、そんな答えが返ってくるなんて、思ってもいなかったので…
マジで驚かされた(*_*)
しかし、オーションを使うとは…
「オーション」とは、日清製粉製のパン用粉で!
ラーメンには、『ラーメン二郎』系の店が使っていることで有名♪
しかし、煮干しラーメンに使われているのは、おそらく、これが初めてじゃないかと思うけど…
オーションを使った麺を煮干しラーメンに使ってくるとは…
こんなことを考えるのは、青木店主の他にいないんじゃないのかな!?
トッピングされた豚肩ロース肉のローストポークは、土曜日のものよりレア感があって!
しっとりとした食感のもので!

肉のうま味も、こちらの方が強くて!
めっちゃ美味しかったし♪
豚肩ロース肉の煮豚の方は、箸で掴むと、ホロホロと崩れるほど、やわらかく煮込まれていて…
こちらも美味しいチャーシューだったし♪
コリコリとした食感のメンマもよかったし♪
最後は、スープも、すべて飲み干して完食!

そうして、一杯目の「Niboshi_Soba pure(醤油)」を食べ終えて、少し待っていると…
奥さまが、本日2杯目となる「Niboshi_Soba bitter(醤油)」を運んできてくれた。
豚肩ロース肉のローストポークに煮豚、メンマ、カイワレ、刻んだ三つ葉、刻み玉ねぎがトッピングされたラーメンで!
焦げ茶色したスープの色以外は麺もトッピングも「pure」といっしょ!


スープの色が大阪で食べた『三く』の「恋煮干し 魚三」ライクで、スープの塩分、めっちゃ、高そう(汗)
しかし、スープをいただいてみると、ぜんぜん、高くないじゃないですか♪

こちらも伊吹いりこ100%のスープなのか?
青木店主に尋ねたところ…
そうだということで!
煮干し油に平子が使われているのもいっしょということだったけど…
こちらも、いりこのうま味がよく出たスープで♪
ビターさもよく出ていて!
その分、いりこの甘味もよく感じられて…
「pure」のスープも美味しかったけど、この「bitter」のスープも美味しいね♪
それに、先ほどよりもカエシの強さは感じられなかった。
でも、こちらも、カエシは、より、相性のいいものに変更した方が、もっと美味しくなると思う!
麺は、先ほど同様、小麦粉にオーションが使われた麺で…
今、ふっと思ったのは、もしかすると…
というか、たぶん、そうだと思うけど、この麺の切刃は22番かもね!?
オーションを使ったので、太めに見えたんだと思う。

考えてみれば、「Kiri_Soba」に使われた麺も22番だと思われるので…
だいたい、自家製麺の店で20番と22番の切刃を両方持っている店なんて、よほどマニアックな店でもない限りないよね(汗)
そして、この麺は、先ほどの「pure」のスープ以上に、この「bitter」のスープとの相性がよくて!
美味しくいただけたし♪
豚肩ロース肉のローストポークと煮豚の2種類のチャーシューも、先ほど同様!
味、食感とも最高だったし♪

メンマのコリコリとした食感もよくて♪
こちらも、すべてスープを飲み干して完食!

どちらも、甲乙付け難い絶品のラーメンでよかった♪
次回は、どちらも「潮」で食べようかな!?
ただ、他のお客さんが食べていた「黒醤油味」と「白醤油味」の「和え玉」に!
この日、出されていた「いしるの和え玉」も気になる…
平日営業が始まるまで、前の訪問からは、ちょっと間が空いてしまったけど…
店が遠いと思ったのに、意外に都心から近かったし!
これからは、もっと、頻繁に訪れる店になりそう♪
ご馳走さまでした。


メニュー:Noodles
Kiri_Soba 潮 or 流山本みりん醤油…800円
うずらの味玉Kiri_Soba…900円/メンマKiri_Soba…900円/チャーシューKiri_Soba…1050円/特製Kiri_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、うずらの味玉)…1100円
【火曜日・水曜日限定】
Niboshi_Soba 潮 or 醤油
pure(純煮干)…750円/bitter(ビター)…750円
うずらの味玉Niboshi_Soba…850円/メンマNiboshi_Soba…850円/チャーシューNiboshi_Soba…1000円/特製Niboshi_Soba(チャーシュー増し、メンマ増し、うずらの味玉)…1050円
和え玉(黒醤油味/白醤油味)…200円
topping
流山産ネギ…50円/生卵…50円/味玉…100円/バラ海苔(養殖岩海苔)…100円/ローストポーク(3枚)…250円/チャーシュー(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー増し・メンマ増し)…300円
Gohan
ちりめん山椒ごはん…250円/ちりめん山椒ごはん(小)…200円/ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/小ごはん(お茶碗2/3)…100円/ひと口ごはん(お茶碗1/3)…50円/チャーシューごはん…300円
The Noodles & Saloon Kiriya (ラーメン / 初石駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:Nibohi_Soba pure(醤油)

Nibohi_Soba bitter(醤油)

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訪問日:2017年2月12日(日)

本日は『The Noodles & Saloon Kiriya』で朝ラー♪
こちらの店は、千葉県流山市の西初石に、昨年の12月8日にオープンした店!
金曜日の夜と土日のみ営業するラーメン店で!
土日は朝の9時から営業してくれるので、朝ラーを楽しむことができる♪
そして、今日と昨日の2日間は、濃縮煮干しらぁ麺「CONC.(コンク)」が20食限定で提供されると、店主がTwitterでツイートとしていたので!
これは食べておかないと♪
というわけで、今日は自宅から愛車に乗って出発!
ナビを頼りに、朝の8時30分に、店の前までやってきたところ…
店頭では、3人のお客さんが待っていた。
ということは、店の裏に1台分だけある駐車場はもう埋まってしまっているんだろうな…
と思いながらも、一応、店の裏へと回り込んでみると…
ラッキーなことに駐車場は空いていた♪
車を停めて、店頭に戻ってくると…
店頭で3人待つ男性のお客さんの1人が近寄ってきて…
「一期一会さん、僕のこと覚えてます?」と言われたんだけど…
誰だっけ?
一瞬、思い出せずにフリーズしていると…
「いっしょにサンジに行ったものです…」と言われて…
思い出した!
皇帝麺人さん!
「サンジ」の言葉で、この方とは、以前に、某ラーメン店の店主も交えて、『中華蕎麦 サンジ』以外の店にも行った記憶が蘇った♪
ご無沙汰です!
そうして、皇帝麺人さんと、いっしょに来られていたお友達の方!
そして、ポールで並んでいたツイ友のponkichiさんとお喋りをしているうちに…
開店時間の9時を迎えて…
6人のお客さんが待つ中、店の中から店主が現れて、開店♪


先頭から4人が、厨房の前に設けられたカウンター席4席を占拠!
そうして、先頭からの3人全員が、こちらの店の美人の店主の奥さまに注文したのが、「らぁ麺」と濃縮煮干しらぁ麺「CONC.」!



そうして、私が「CONC.」をオーダーすると…
皇帝麺人さんから「あれっ?どうしたんですか…」と言われてしまっただけど…
あの…
ラーメンは2杯食いするのが当たり前ではなくて、1杯食べるのが普通だと思うんですけど(汗)(笑)
注文を受けると、さっそく、4つのラーメン丼を出して湯煎し始めて、ラーメン作りにかかる店主!
そうして、まず、作り上げたのが、なぜか、私の濃縮煮干しらぁ麺「CONC.」だった!


しかし、程なく、3人の「らぁ麺」も着丼!
私に供された「CONC.」を見た、隣に座った皇帝麺人さんからは…
「濃厚そうですね。」という声が掛かったんだけど…
セメント色したスープは確かに煮干しが超濃厚そう!
それと、今回、提供された、この限定は、煮豚の他に三つ葉、柚子皮、アーリーレッドがトッピングされていて、とても、色鮮やか♪
シンプルな見た目の「らぁ麺」とは違ってビジュアルもキレイ♪
まずは、凶暴そうに見えるスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

「CONC.」というメニュー名通りの、煮干しが濃縮されたスープで!
煮干しが濃厚!
ベースの鶏白湯スープに大量の煮干しを投入して作られたスープで!
煮干しは、背黒メインだと思われるけど…
背黒のうま味も煮干し特有のビターさも出たスープで!
めっちゃ好みだし、めちゃめちゃ美味しい♪
でも、この味、どこかで食べたことある味わいだな!?
そう思って、すぐに思い出した♪
それは、『煮干中華ソバ イチカワ』で出していた「特濃煮干ソバ」!
『煮干中華ソバ イチカワ』で一番の人気メニューだったのに、やめてしまった、今や伝説のメニュー…
もしかして、この『煮干中華ソバ イチカワ』の伝説のラーメンをリスペクトして作ったスープだったりして!?
そんなことを考えていると…
店主から…
「入谷の店の濃厚のような味わいでしょう?」なんて言ってきたので!
「いや、入谷と言うよりは、つくば!」
「イチカワが、かつて、やっていた特濃に近い味わいで、めっちゃ美味しい♪」と言うと!
「そんな、とんでもない…」
「イチカワさんだけは別格です。」
「私も好きで、何度も食べに行ってますけど、あの味は出せません。」
「それと、イチカワさんは、もう鶏白湯は作らないと言って、やめてしまいましたが、煮干しだけで作った特濃の限定を始めてますよ。」なんて情報まで教えてもらったんだけど…
かつてのイチカワの特濃スープよりも飲みやすくて!
入谷の店の濃厚スープよりは、ぜんぜん飲みやすいスープで…
入谷の店のスープはマニアオンリーなのに対して!
しかし、こちらのスープは、マニアも楽しめて♪
さらに、一般のお客さんでも、煮干しスープがお好きな人なら喜んでもらえる♪
そんなスープで!
後で、2杯目にこれを食べた皇帝麺人さんも…
「イチカワ超えしてる!」と言って、大絶賛していた♪
麺は、レギュラーの「らぁ麺」と同じ、手揉みの麺が合わせられていて!
加水率40%で仕上げた麺帯を16番の切刃でカットした、平打ちの中太ストレートの自家製麺を、最後に、主が手揉みして縮れをつけた麺は…

今回も茹で時間2分30秒で茹でられて!
ムチッとした、やや、カタめの独特の食感に仕上げられていて…
このオンリーワンな個性的な食感なのが、何ともよくて!
スープとの絡みも、逆に、絡みすぎるほどだったけど…
ただ、やっぱり、慣れてしまっているせいもあるとは思うけど…
こんな濃厚煮干しのスープの場合は、噛むと、カタめでザクッとした食感で、パツッと歯切れのいい、ザクパツの食感の中細ストレートの低加水麺で食べたくなる。
現状の営業では、なかなか、複数の麺を作ることなんかできないと思うし…
この麺でも、ぜんぜん悪くはないんだけど…
もし、余裕が出たら…
低加水の中細麺にも挑戦してもらえると嬉しいんだけどね。
トッピングされた具の煮豚は、今日もトロトロに煮込まれていて!
箸で持つとホロホロと崩れてしまうほどのやわらかさで!
味付けもいい!
美味しい煮豚でよかったし♪

アーリーレッドの甘味が、このビターな味わいのスープにはマストなアイテムで!
シャリシャリとした食感もよかったし!
普通の玉ねぎでも、別によかったのかもしれないけど…
赤紫色の、この玉ねぎを使ったことで、彩りがよくなっていたのが好印象だったし♪
柚子皮と三つ葉も、彩りの良さだけではなく…
それぞれの香りの良さが、このスープにもマッチしていたし♪
最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食!
この「CONC.」は、毎週やれるわけではなく、仕込みの余裕がないとできない一杯のようなので!
食べたい方は、店主のTwitterをチェックして!
やるようだったら、早めに行ってゲットするのが得策だと思います。
次回は、今まで、何回か限定で提供されている、「塩」と「swallow」という名の背脂煮干しらぁ麺をやるときに、また、来るつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らぁ麺…700円/味玉らぁ麺…800円/メンマらぁ麺…800円/納豆らぁ麺…800円/チャーシューらぁ麺…950円/特製らぁ麺(味玉・チャーシュー2枚増し・メンマ増し)…1000円
大盛(300g)…150円
【2月11日・12日限定】CONC.…800円
油そば
並盛200g…600円/大盛300g…700円/特盛400g…800円
納豆油そばに変更…+150円
トッピング
生卵…50円/味玉…100円/メンマ…100円/岩のり…100円/ローストポーク(3枚)…250円/チャーシュー(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー2枚増し・メンマ増し)…300円/ローストビーフハーフ…250円
ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/たまごかけごはん~NagareyamaTKG~…250円/チャーシューごはん…300円/ローストビーフごはん…350円
おつまみ
ミックスナッツ…200円/メンマ…300円/トロトロ手羽先…500円/チャーシュー…500円
ローストビーフ…500円/ハーフ…250円
ローストポーク…500円/ハーフ…250円
肉3種盛り合わせ(ローストビーフ・ローストポーク・手羽先)…550円
ママさんの気まぐれおつまみ…???円
好み度:CONC.
接客・サービス
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本日は『The Noodles & Saloon Kiriya』で朝ラー♪
こちらの店は、千葉県流山市の西初石に、昨年の12月8日にオープンした店!
金曜日の夜と土日のみ営業するラーメン店で!
土日は朝の9時から営業してくれるので、朝ラーを楽しむことができる♪
そして、今日と昨日の2日間は、濃縮煮干しらぁ麺「CONC.(コンク)」が20食限定で提供されると、店主がTwitterでツイートとしていたので!
これは食べておかないと♪
というわけで、今日は自宅から愛車に乗って出発!
ナビを頼りに、朝の8時30分に、店の前までやってきたところ…
店頭では、3人のお客さんが待っていた。
ということは、店の裏に1台分だけある駐車場はもう埋まってしまっているんだろうな…
と思いながらも、一応、店の裏へと回り込んでみると…
ラッキーなことに駐車場は空いていた♪
車を停めて、店頭に戻ってくると…
店頭で3人待つ男性のお客さんの1人が近寄ってきて…
「一期一会さん、僕のこと覚えてます?」と言われたんだけど…
誰だっけ?
一瞬、思い出せずにフリーズしていると…
「いっしょにサンジに行ったものです…」と言われて…
思い出した!
皇帝麺人さん!
「サンジ」の言葉で、この方とは、以前に、某ラーメン店の店主も交えて、『中華蕎麦 サンジ』以外の店にも行った記憶が蘇った♪
ご無沙汰です!
そうして、皇帝麺人さんと、いっしょに来られていたお友達の方!
そして、ポールで並んでいたツイ友のponkichiさんとお喋りをしているうちに…
開店時間の9時を迎えて…
6人のお客さんが待つ中、店の中から店主が現れて、開店♪


先頭から4人が、厨房の前に設けられたカウンター席4席を占拠!
そうして、先頭からの3人全員が、こちらの店の美人の店主の奥さまに注文したのが、「らぁ麺」と濃縮煮干しらぁ麺「CONC.」!



そうして、私が「CONC.」をオーダーすると…
皇帝麺人さんから「あれっ?どうしたんですか…」と言われてしまっただけど…
あの…
ラーメンは2杯食いするのが当たり前ではなくて、1杯食べるのが普通だと思うんですけど(汗)(笑)
注文を受けると、さっそく、4つのラーメン丼を出して湯煎し始めて、ラーメン作りにかかる店主!
そうして、まず、作り上げたのが、なぜか、私の濃縮煮干しらぁ麺「CONC.」だった!


しかし、程なく、3人の「らぁ麺」も着丼!
私に供された「CONC.」を見た、隣に座った皇帝麺人さんからは…
「濃厚そうですね。」という声が掛かったんだけど…
セメント色したスープは確かに煮干しが超濃厚そう!
それと、今回、提供された、この限定は、煮豚の他に三つ葉、柚子皮、アーリーレッドがトッピングされていて、とても、色鮮やか♪
シンプルな見た目の「らぁ麺」とは違ってビジュアルもキレイ♪
まずは、凶暴そうに見えるスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

「CONC.」というメニュー名通りの、煮干しが濃縮されたスープで!
煮干しが濃厚!
ベースの鶏白湯スープに大量の煮干しを投入して作られたスープで!
煮干しは、背黒メインだと思われるけど…
背黒のうま味も煮干し特有のビターさも出たスープで!
めっちゃ好みだし、めちゃめちゃ美味しい♪
でも、この味、どこかで食べたことある味わいだな!?
そう思って、すぐに思い出した♪
それは、『煮干中華ソバ イチカワ』で出していた「特濃煮干ソバ」!
『煮干中華ソバ イチカワ』で一番の人気メニューだったのに、やめてしまった、今や伝説のメニュー…
もしかして、この『煮干中華ソバ イチカワ』の伝説のラーメンをリスペクトして作ったスープだったりして!?
そんなことを考えていると…
店主から…
「入谷の店の濃厚のような味わいでしょう?」なんて言ってきたので!
「いや、入谷と言うよりは、つくば!」
「イチカワが、かつて、やっていた特濃に近い味わいで、めっちゃ美味しい♪」と言うと!
「そんな、とんでもない…」
「イチカワさんだけは別格です。」
「私も好きで、何度も食べに行ってますけど、あの味は出せません。」
「それと、イチカワさんは、もう鶏白湯は作らないと言って、やめてしまいましたが、煮干しだけで作った特濃の限定を始めてますよ。」なんて情報まで教えてもらったんだけど…
かつてのイチカワの特濃スープよりも飲みやすくて!
入谷の店の濃厚スープよりは、ぜんぜん飲みやすいスープで…
入谷の店のスープはマニアオンリーなのに対して!
しかし、こちらのスープは、マニアも楽しめて♪
さらに、一般のお客さんでも、煮干しスープがお好きな人なら喜んでもらえる♪
そんなスープで!
後で、2杯目にこれを食べた皇帝麺人さんも…
「イチカワ超えしてる!」と言って、大絶賛していた♪
麺は、レギュラーの「らぁ麺」と同じ、手揉みの麺が合わせられていて!
加水率40%で仕上げた麺帯を16番の切刃でカットした、平打ちの中太ストレートの自家製麺を、最後に、主が手揉みして縮れをつけた麺は…

今回も茹で時間2分30秒で茹でられて!
ムチッとした、やや、カタめの独特の食感に仕上げられていて…
このオンリーワンな個性的な食感なのが、何ともよくて!
スープとの絡みも、逆に、絡みすぎるほどだったけど…
ただ、やっぱり、慣れてしまっているせいもあるとは思うけど…
こんな濃厚煮干しのスープの場合は、噛むと、カタめでザクッとした食感で、パツッと歯切れのいい、ザクパツの食感の中細ストレートの低加水麺で食べたくなる。
現状の営業では、なかなか、複数の麺を作ることなんかできないと思うし…
この麺でも、ぜんぜん悪くはないんだけど…
もし、余裕が出たら…
低加水の中細麺にも挑戦してもらえると嬉しいんだけどね。
トッピングされた具の煮豚は、今日もトロトロに煮込まれていて!
箸で持つとホロホロと崩れてしまうほどのやわらかさで!
味付けもいい!
美味しい煮豚でよかったし♪

アーリーレッドの甘味が、このビターな味わいのスープにはマストなアイテムで!
シャリシャリとした食感もよかったし!
普通の玉ねぎでも、別によかったのかもしれないけど…
赤紫色の、この玉ねぎを使ったことで、彩りがよくなっていたのが好印象だったし♪
柚子皮と三つ葉も、彩りの良さだけではなく…
それぞれの香りの良さが、このスープにもマッチしていたし♪
最後は、スープもぜんぶ飲み干して完食!
この「CONC.」は、毎週やれるわけではなく、仕込みの余裕がないとできない一杯のようなので!
食べたい方は、店主のTwitterをチェックして!
やるようだったら、早めに行ってゲットするのが得策だと思います。
次回は、今まで、何回か限定で提供されている、「塩」と「swallow」という名の背脂煮干しらぁ麺をやるときに、また、来るつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らぁ麺…700円/味玉らぁ麺…800円/メンマらぁ麺…800円/納豆らぁ麺…800円/チャーシューらぁ麺…950円/特製らぁ麺(味玉・チャーシュー2枚増し・メンマ増し)…1000円
大盛(300g)…150円
【2月11日・12日限定】CONC.…800円
油そば
並盛200g…600円/大盛300g…700円/特盛400g…800円
納豆油そばに変更…+150円
トッピング
生卵…50円/味玉…100円/メンマ…100円/岩のり…100円/ローストポーク(3枚)…250円/チャーシュー(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー2枚増し・メンマ増し)…300円/ローストビーフハーフ…250円
ごはん(流山産コシヒカリ)…150円/たまごかけごはん~NagareyamaTKG~…250円/チャーシューごはん…300円/ローストビーフごはん…350円
おつまみ
ミックスナッツ…200円/メンマ…300円/トロトロ手羽先…500円/チャーシュー…500円
ローストビーフ…500円/ハーフ…250円
ローストポーク…500円/ハーフ…250円
肉3種盛り合わせ(ローストビーフ・ローストポーク・手羽先)…550円
ママさんの気まぐれおつまみ…???円
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