訪問日:2017年1月9日(月)

本日のランチは、千葉県流山市の西初石に、昨年の12月8日にオープンした『The Noodles & Saloon Kiriya』で!
こちらの店は、金曜日の夜と土日のみ営業するラーメン店で!
柏にある『大勝』リスペクトの煮干しがガツンときかされた「らぁ麺」を食べさせてくれる店。
前回、クリスマスキャロルが流れる柏駅から東武アーバンパークラインに乗って、春日部方面に向かって3駅目の初石駅が最寄り駅になる店に訪問!
デフォの「らぁ麺」と、この日限定の「niboshiらぁ麺」をいただいた。
「らぁ麺」は、ベースの豚骨清湯スープに、背黒、白口の煮干し、鰹節、鯖節、宗田節、昆布、干し椎茸のうま味を重ねたスープのラーメンで!
煮干しがガツンときかされていて♪
味も、『大勝』リスペクトというよりは、『煮干乱舞』のような味わいのスープで!
めっちゃ、美味しいスープでよかったし♪
店内にある『ラーメン二郎』の店御用達のエビス麺機製作所製の、ちょっと、年季の入った製麺機で店主が製麺する、切刃16番の平打ちの中太ストレートの自家製麺を店主が手揉みして縮れ麺に仕上げた麺も、味、食感とも秀逸な麺でよかったし♪
「niboshiらぁ麺」は、徳島産と長崎産の青口煮干し(背黒)と瀬戸内の白口煮干し(いりこ)だけで出汁をとったというスープのラーメンで!
「煮干し初心者のためのラーメン」と店主が話していたのに…
店主の言葉とは裏腹に、煮干しがきかされた、ニボラーが食べても、納得のいくスープのラーメンで!
このも、めっちゃ美味しくて、めっちゃ好みだった♪
次回は、ぜひ、金曜日の夜に来て!
メニューにあった「ローストビーフ」をアテにお酒をいただいて!
〆に「油そば」を食べてみるつもりと思っていたんだけど…
今朝、こちらの店の店主のTwitterを見に行ったところ…
今日は、月曜日だけど、成人の日の祝日のため、朝9時から営業しているということだったので…
もう一度、「らぁ麺」を食べにいくことにした。
新成人の女子が艶やかな振袖を纏い闊歩する柏駅から東武アーバンパークラインに乗って、初石駅へとやってきて!
駅からは徒歩5分ほどの場所になるものの、人通りもない、ちょっと寂しい場所にあって…

店の入口の左の壁に『Kiriya』という屋号は記されてはいるものの…
目立つ赤いテントは、以前の和菓子店のもののままで…
ぱっと見、ここがラーメン店とはわからない…
そんな、知る人ぞ知るといった感じの隠れ家的な店へへとやってきたのは、午後の1時30分ジャスト!
入店して、奥の厨房の前に4席設けられたカウンター席の1席へとついて…
メニューを見ると…
チャーシューが残り少ないのか、トッピングの「チャーシュー」に「チャーシュー麺」、「特製らぁ麺」に取り消し線が引かれていたけど、あとのメニューはあったので!
オーダーを取りに来た美人の奥さまに、デフォの「らぁ麺」と一品料理の「ローストビーフ」を注文!

すると、すぐに、店主によって、肉の塊から切り出された「ローストビーフ」が供されたんだけど…
今日は、アルコールなしなので、ラーメンができるまで放置(汗)

そうして、少し待っていると…
今日も前回同様、店主によってテボで2分30秒茹でられた麺が、湯切りされて、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられると…
最後に、具が盛りつけられて、「らぁ麺」が完成!
今日は、店主から直接、手渡しされるのではなく、美人の奥さまが手元まで配膳してくださった♪

豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、岩海苔、白髪ネギ、万能ネギ、カイワレが載せられた…
前回同様、やや、地味な見た目のラーメン(笑)


ただ、スープの色合いが、気持ち淡くなっているような?
前回は、『大勝』リスペクトという割りには…
あの『大勝』の澄んだ淡い醤油の色合いのスープと大きく違う…
醤油の色合いが濃い目で、やや、濁りのあるスープだったのに…
そこで、さっそく、スープをいただくと…
やっぱり、カエシの量を減らしたのか?
味わいも淡くなっていたので、そんな感想を店主に話したところ…
「お客さんから味が濃いと指摘されて、カエシの量を14ccから10ccに減らしました。」なんて話しをしていたけど…
この方が、個人的には好みだし♪
この方が、出汁のうま味もよく伝わってきて、美味しくいただける。

なお、スープは豚の背ガラで出汁をとった豚骨清湯スープに煮干しをきかせて!
鰹節、鯖節、宗田節の節のうま味に昆布と干し椎茸のうま味をプラスして、バランスよく仕上げたスープで!
前回に比べると、煮干しが強めに感じられて!
煮干しのうま味も強くなっていたけど!
煮干しのビターさも増して!
これ、もしかすると、背黒と白口だけではなく、前回はわからなかったけど、平子も使われているかもしれないけど…
煮干しが強くなった分、鰹節、鯖節、宗田節の節のうま味や酸味が押さえ気味に感じられて!
個人的には、今回のスープの方が好み♪
麺は、店主が手揉みして縮れをつけた平打ちの中太縮れ麺で、加水率40%の多加水麺は、やや、カタめの、ムチッとした食感の麺で!

この個性的な食感がとてもよくて♪
手揉みして麺を縮れがつけられているので、スープとの絡みもいいし!
そして、トロトロに煮込まれた煮豚は、箸で持つとホロホロと崩れてしまうほどのやわらかさで!
味付けもよかったし♪
岩海苔の磯の香りも、スープと合っていたし!
シャリシャリとした食感もよかった♪
なお、一通り食べ終わったところで、ローストビーフを「らぁ麺」にトッピングしてみると…
花びらが咲いたようになって、いい感じ♪


そして、このローストビーフがやわらかくて!
醤油に赤ワインと、玉ねぎ、ニンニク、生姜のすりおろしにレモン汁、蜂蜜、砂糖かな!?
そんな味わいのオニオンソースの味付けが最高だったし♪
これは、ラーメンで食べるのもいいけど、やっぱり、単品で、アルコールといっしょにいただくのがいいよね♪
それに、このローストビーフ!
10枚も付いて価格は500円と、コスパもめっちゃ高いし!
次こそ、夜に来ないとね♪
でも、土日は、朝9時から営業しているので、朝ラーもしてみたいし!
さらに、店主の話しでは、今後は、貝出汁を入れた塩ダレで作る「塩ラーメン」や!
「conc.(コンク)」という名の濃縮煮干しスープの濃厚煮干しラーメンも、限定でやる予定だということだったので!
こちらも楽しみ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁ麺…700円/味玉らぁ麺…800円/メンマらぁ麺…800円/チャーシューらぁ麺…950円/特製らぁ麺…1000円
大盛り…150円
油そば
並盛200g…600円/大盛300g…700円/特盛400g…800円
納豆油そば…+150円
納豆らぁ麺…+150円
トッピング
生卵…50円/味玉…100円/メンマ…100円/岩のり…100円/チャーシュー(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー2枚増し・メンマ増し)…300円
おつまみ
ミックスナッツ…200円/メンマ…300円/手羽先…500円/チャーシュー…500円/ローストビーフ…500円
好み度:らぁ麺
ローストビーフ
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本日のランチは、千葉県流山市の西初石に、昨年の12月8日にオープンした『The Noodles & Saloon Kiriya』で!
こちらの店は、金曜日の夜と土日のみ営業するラーメン店で!
柏にある『大勝』リスペクトの煮干しがガツンときかされた「らぁ麺」を食べさせてくれる店。
前回、クリスマスキャロルが流れる柏駅から東武アーバンパークラインに乗って、春日部方面に向かって3駅目の初石駅が最寄り駅になる店に訪問!
デフォの「らぁ麺」と、この日限定の「niboshiらぁ麺」をいただいた。
「らぁ麺」は、ベースの豚骨清湯スープに、背黒、白口の煮干し、鰹節、鯖節、宗田節、昆布、干し椎茸のうま味を重ねたスープのラーメンで!
煮干しがガツンときかされていて♪
味も、『大勝』リスペクトというよりは、『煮干乱舞』のような味わいのスープで!
めっちゃ、美味しいスープでよかったし♪
店内にある『ラーメン二郎』の店御用達のエビス麺機製作所製の、ちょっと、年季の入った製麺機で店主が製麺する、切刃16番の平打ちの中太ストレートの自家製麺を店主が手揉みして縮れ麺に仕上げた麺も、味、食感とも秀逸な麺でよかったし♪
「niboshiらぁ麺」は、徳島産と長崎産の青口煮干し(背黒)と瀬戸内の白口煮干し(いりこ)だけで出汁をとったというスープのラーメンで!
「煮干し初心者のためのラーメン」と店主が話していたのに…
店主の言葉とは裏腹に、煮干しがきかされた、ニボラーが食べても、納得のいくスープのラーメンで!
このも、めっちゃ美味しくて、めっちゃ好みだった♪
次回は、ぜひ、金曜日の夜に来て!
メニューにあった「ローストビーフ」をアテにお酒をいただいて!
〆に「油そば」を食べてみるつもりと思っていたんだけど…
今朝、こちらの店の店主のTwitterを見に行ったところ…
今日は、月曜日だけど、成人の日の祝日のため、朝9時から営業しているということだったので…
もう一度、「らぁ麺」を食べにいくことにした。
新成人の女子が艶やかな振袖を纏い闊歩する柏駅から東武アーバンパークラインに乗って、初石駅へとやってきて!
駅からは徒歩5分ほどの場所になるものの、人通りもない、ちょっと寂しい場所にあって…

店の入口の左の壁に『Kiriya』という屋号は記されてはいるものの…
目立つ赤いテントは、以前の和菓子店のもののままで…
ぱっと見、ここがラーメン店とはわからない…
そんな、知る人ぞ知るといった感じの隠れ家的な店へへとやってきたのは、午後の1時30分ジャスト!
入店して、奥の厨房の前に4席設けられたカウンター席の1席へとついて…
メニューを見ると…
チャーシューが残り少ないのか、トッピングの「チャーシュー」に「チャーシュー麺」、「特製らぁ麺」に取り消し線が引かれていたけど、あとのメニューはあったので!
オーダーを取りに来た美人の奥さまに、デフォの「らぁ麺」と一品料理の「ローストビーフ」を注文!

すると、すぐに、店主によって、肉の塊から切り出された「ローストビーフ」が供されたんだけど…
今日は、アルコールなしなので、ラーメンができるまで放置(汗)

そうして、少し待っていると…
今日も前回同様、店主によってテボで2分30秒茹でられた麺が、湯切りされて、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられると…
最後に、具が盛りつけられて、「らぁ麺」が完成!
今日は、店主から直接、手渡しされるのではなく、美人の奥さまが手元まで配膳してくださった♪

豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、岩海苔、白髪ネギ、万能ネギ、カイワレが載せられた…
前回同様、やや、地味な見た目のラーメン(笑)


ただ、スープの色合いが、気持ち淡くなっているような?
前回は、『大勝』リスペクトという割りには…
あの『大勝』の澄んだ淡い醤油の色合いのスープと大きく違う…
醤油の色合いが濃い目で、やや、濁りのあるスープだったのに…
そこで、さっそく、スープをいただくと…
やっぱり、カエシの量を減らしたのか?
味わいも淡くなっていたので、そんな感想を店主に話したところ…
「お客さんから味が濃いと指摘されて、カエシの量を14ccから10ccに減らしました。」なんて話しをしていたけど…
この方が、個人的には好みだし♪
この方が、出汁のうま味もよく伝わってきて、美味しくいただける。

なお、スープは豚の背ガラで出汁をとった豚骨清湯スープに煮干しをきかせて!
鰹節、鯖節、宗田節の節のうま味に昆布と干し椎茸のうま味をプラスして、バランスよく仕上げたスープで!
前回に比べると、煮干しが強めに感じられて!
煮干しのうま味も強くなっていたけど!
煮干しのビターさも増して!
これ、もしかすると、背黒と白口だけではなく、前回はわからなかったけど、平子も使われているかもしれないけど…
煮干しが強くなった分、鰹節、鯖節、宗田節の節のうま味や酸味が押さえ気味に感じられて!
個人的には、今回のスープの方が好み♪
麺は、店主が手揉みして縮れをつけた平打ちの中太縮れ麺で、加水率40%の多加水麺は、やや、カタめの、ムチッとした食感の麺で!

この個性的な食感がとてもよくて♪
手揉みして麺を縮れがつけられているので、スープとの絡みもいいし!
そして、トロトロに煮込まれた煮豚は、箸で持つとホロホロと崩れてしまうほどのやわらかさで!
味付けもよかったし♪
岩海苔の磯の香りも、スープと合っていたし!
シャリシャリとした食感もよかった♪
なお、一通り食べ終わったところで、ローストビーフを「らぁ麺」にトッピングしてみると…
花びらが咲いたようになって、いい感じ♪


そして、このローストビーフがやわらかくて!
醤油に赤ワインと、玉ねぎ、ニンニク、生姜のすりおろしにレモン汁、蜂蜜、砂糖かな!?
そんな味わいのオニオンソースの味付けが最高だったし♪
これは、ラーメンで食べるのもいいけど、やっぱり、単品で、アルコールといっしょにいただくのがいいよね♪
それに、このローストビーフ!
10枚も付いて価格は500円と、コスパもめっちゃ高いし!
次こそ、夜に来ないとね♪
でも、土日は、朝9時から営業しているので、朝ラーもしてみたいし!
さらに、店主の話しでは、今後は、貝出汁を入れた塩ダレで作る「塩ラーメン」や!
「conc.(コンク)」という名の濃縮煮干しスープの濃厚煮干しラーメンも、限定でやる予定だということだったので!
こちらも楽しみ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁ麺…700円/味玉らぁ麺…800円/メンマらぁ麺…800円/チャーシューらぁ麺…950円/特製らぁ麺…1000円
大盛り…150円
油そば
並盛200g…600円/大盛300g…700円/特盛400g…800円
納豆油そば…+150円
納豆らぁ麺…+150円
トッピング
生卵…50円/味玉…100円/メンマ…100円/岩のり…100円/チャーシュー(3枚)…250円/特製(味玉・チャーシュー2枚増し・メンマ増し)…300円
おつまみ
ミックスナッツ…200円/メンマ…300円/手羽先…500円/チャーシュー…500円/ローストビーフ…500円
関連ランキング:ラーメン | 初石
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訪問日:2016年12月25日(日)

本日のランチは、千葉県流山市の東武アーバンパークライン・初石駅近くに12月8日オープンした新店の『The Noodles & Saloon Kiriya』で!
こちらの店は、金曜日の夜と土日のみ営業するラーメン店で!
土日の開店時間は朝8時からという変則営業の店!
今朝、ツイ友のとしくんがTwitterでツイートしていて!
としくんの知り合いの方がオープンした店と知って…
これは、優先順位を上げて、訪問しないと思って、スマホで検索してみたところ…
こちらの店の店主がTwitterで、こんなツイートをしていたのを発見!
Kiriya like a bot
@ns_kiriya
朝8時より、営業開始しました。本日は、アッサリ目の「niboshiらぁ麺」ございます。宜しくお願い致します。
8:21 - 2016年12月25日
どうやら、こちらの店の初めての限定のようで!
しかも、煮干しラーメンの限定とあっては…
行くしかないでしょう♪
というわけで、東武アーバンパークラインの柏駅から春日部方面に向かって3駅目の初石駅で下車して、徒歩で5分ほどの店へとやってきたんだけど…
店は、人通りもない、ちょっと寂しい場所に店はあって…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店だったし…
店の入口の左の壁に『Kiriya』という屋号は記されてはいたけど…
目立つ赤いテントは、以前の和菓子店のもののままで…
ぱっと見、ここがラーメン店とはわからないし…
そんな、知る人ぞ知るといった感じの隠れ家的な店へ、11時30分過ぎに入店すると…
意外といっては失礼だけど、結構、お客さんが入っていた。
こちらの店の店主の奥さまと思われるキレいな女性から、1席のみ空いていたカウンター席へと案内されて…
そうして、店主に、本日限定の「niboshiらぁ麺」を注文すると…
なんと、店主は、私のことを知っているようで…

「niboshiらぁ麺」は、煮干し初心者のためのラーメンなので、私には向かない。
そして、レギュラーメニューの「らぁ麺」は、永福町大勝軒風のラーメンで!
店主の好きな柏の『大勝(だいかつ)』をリスペクトして作ったラーメンで!
こちらがおすすめだというので…
そう言われたら「niboshiらぁ麺」は食べられないし(汗)
そこで、「らぁ麺」をオーダーしたんだけど…

豚の背ガラとネギ、生姜、玉ねぎなどの香味野菜を炊いて出汁をとったスープに背黒、白口の煮干しを重ねて!
さらに、鰹節、鯖節、宗田節などの節のうま味と昆布に干し椎茸のうま味を入れてやることによって、バランスよく仕上げたといった感じのスープで!
『大勝』リスペクトというよりは、『煮干乱舞』に近いような味わいのスープで!
しかし、煮干しがよくきかされていて!
背黒に白口の煮干しのうま味とともに、煮干しのビターさも感じられて!
さらに、鰹節、鯖節、宗田節のうま味に酸味が感じられて!
でも、この味わい!
結構、好みの味わいだったし♪
そして、店内にある『ラーメン二郎』御用達のエビス麺機製作所製の、ちょっと、年季の入った製麺機で店主が製麺する自家製麺が、また、個性的で!
切刃16番の加水率40%の平打ちの太麺を店主が手揉みして仕上げた麺は、見た目、白河ラーメンか佐野ラーメンか喜多方ラーメンかといった感じの麺で!
この麺の食感が独特で!
やや、カタめの食感の麺で!
しかし、噛むと、モチッとした食感もある、食感が楽しい麺でよかったし♪
思った以上に美味しいラーメンだったので!
もう一杯、やっぱり、本日限定の「niboshiらぁ麺」も食べたくなって、ラーメンを食べている途中に店主に注文したところ…
「煮干し弱いですよ…」
「もっと、強い出汁を出そうと思ったんですけど…」なんて言っていたけど…
「淡麗な煮干しラーメンも好きなので♪」
「大丈夫です。」と答えて、注文成立!
そうして、先ほどのルーティーンと同じルーティーンで店主によって作られた「niboshiらぁ麺」が完成すると…
今度は、出来上がったラーメンを美人の奥さまが手元まで運んできてくれた。


豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、岩海苔、カイワレ…
それに、先ほどの「らぁ麺」とは違ってネギの代わりに玉ねぎが入れられたラーメン!
まずは、先ほどの「らぁ麺」のスープに比べると、やや、色合いが淡くて、サラッとした粘度のないスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

徳島産と長崎産の青口煮干し(背黒)と瀬戸内の白口煮干し(いりこ)だけで出汁をとったというスープは、店主の言葉とは裏腹に、煮干しがきかされていて!
背黒のうま味にいりこのうま味!
そして、昆布のうま味もよく出ていて!
さらに、背黒のビターな味わいも出たスープで!
これは、煮干し初心者向けのスープなんかじゃない!
そこで、店主に、感想を話すと…
「イチカワさんや伊吹さんで、濃厚な煮干しを食べられているから、これでは満足していただけないんじゃないかと思いましたので…」
なんて話していたので…
「今は、イチカワも伊吹も濃厚ではなく淡麗路線です。」
「ただし、淡麗な清湯スープの煮干しラーメンですけど、大量の煮干しが使われていて、煮干し自体は濃厚ですけどね♪」なんて話しをさせてもらったけど…
これは、ニボラーが食べても、納得のスープだと思ったし!
このスープも、めっちゃ美味しくて、めっちゃ好み♪
そして、麺は、「らぁ麺」にも使われた平打ちの手揉み太麺で!
麺は、このスープにも合っていないわけではないとは思うけど…

ただ、できれば、このスープには、中細ストレートの低加水麺を合わせてもらった方がいいような気がしたので…
そんな感想を店主に話すと…
「そうですね…」
「永福町大勝軒の草村商店の麺が好きですので…」
「低加水まではいかないですけど、あのボソボソ感のある中加水麺を作って、合わせるといいかもしれませんね。」なんて、話していたので!
また、純煮干しスープの限定をやるときには、麺も変わっているかもしれない!
チャーシューに使われている豚肩ロース肉の煮豚は、先ほど同様、やわらかく煮込まれていて!
厚みもあって、味もよかったし♪

岩海苔の磯の香りは、この純煮干しのスープとも合っていたし!
さらに、よかったのが玉ねぎ!
玉ねぎの甘味が、このビターな味わいのスープによく合っていてよかったし♪
今日、2杯目のラーメンだったけど、スープもすべて飲み干して完食!
次回は、ぜひ、金曜日の夜に来て!
メニューにあった「ローストビーフ」をアテにビールにハイボールをいただいて!

〆に「油そば」を食べてみるつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らぁ麺…700円/味玉らぁ麺…800円/メンマらぁ麺…800円/チャーシューらぁ麺…950円/特製らぁ麺…1000円
大盛り…150円
油そば
並盛200g…600円/大盛300g…700円/特盛400g…800円
納豆油そば…+150円
納豆らぁ麺…+150円
トッピング
生卵…50円/味玉…100円/メンマ…100円/岩のり…100円/チャーシュー(3枚)…250円/特製…300円
おつまみ
メンマ…300円/チャーシュー…500円/ローストビーフ…500円
【本日限定】niboshiらぁ麺…750円
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こちらの店は、金曜日の夜と土日のみ営業するラーメン店で!
土日の開店時間は朝8時からという変則営業の店!
今朝、ツイ友のとしくんがTwitterでツイートしていて!
としくんの知り合いの方がオープンした店と知って…
これは、優先順位を上げて、訪問しないと思って、スマホで検索してみたところ…
こちらの店の店主がTwitterで、こんなツイートをしていたのを発見!
Kiriya like a bot
@ns_kiriya
朝8時より、営業開始しました。本日は、アッサリ目の「niboshiらぁ麺」ございます。宜しくお願い致します。
8:21 - 2016年12月25日
どうやら、こちらの店の初めての限定のようで!
しかも、煮干しラーメンの限定とあっては…
行くしかないでしょう♪
というわけで、東武アーバンパークラインの柏駅から春日部方面に向かって3駅目の初石駅で下車して、徒歩で5分ほどの店へとやってきたんだけど…
店は、人通りもない、ちょっと寂しい場所に店はあって…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店だったし…
店の入口の左の壁に『Kiriya』という屋号は記されてはいたけど…
目立つ赤いテントは、以前の和菓子店のもののままで…
ぱっと見、ここがラーメン店とはわからないし…
そんな、知る人ぞ知るといった感じの隠れ家的な店へ、11時30分過ぎに入店すると…
意外といっては失礼だけど、結構、お客さんが入っていた。
こちらの店の店主の奥さまと思われるキレいな女性から、1席のみ空いていたカウンター席へと案内されて…
そうして、店主に、本日限定の「niboshiらぁ麺」を注文すると…
なんと、店主は、私のことを知っているようで…

「niboshiらぁ麺」は、煮干し初心者のためのラーメンなので、私には向かない。
そして、レギュラーメニューの「らぁ麺」は、永福町大勝軒風のラーメンで!
店主の好きな柏の『大勝(だいかつ)』をリスペクトして作ったラーメンで!
こちらがおすすめだというので…
そう言われたら「niboshiらぁ麺」は食べられないし(汗)
そこで、「らぁ麺」をオーダーしたんだけど…

豚の背ガラとネギ、生姜、玉ねぎなどの香味野菜を炊いて出汁をとったスープに背黒、白口の煮干しを重ねて!
さらに、鰹節、鯖節、宗田節などの節のうま味と昆布に干し椎茸のうま味を入れてやることによって、バランスよく仕上げたといった感じのスープで!
『大勝』リスペクトというよりは、『煮干乱舞』に近いような味わいのスープで!
しかし、煮干しがよくきかされていて!
背黒に白口の煮干しのうま味とともに、煮干しのビターさも感じられて!
さらに、鰹節、鯖節、宗田節のうま味に酸味が感じられて!
でも、この味わい!
結構、好みの味わいだったし♪
そして、店内にある『ラーメン二郎』御用達のエビス麺機製作所製の、ちょっと、年季の入った製麺機で店主が製麺する自家製麺が、また、個性的で!
切刃16番の加水率40%の平打ちの太麺を店主が手揉みして仕上げた麺は、見た目、白河ラーメンか佐野ラーメンか喜多方ラーメンかといった感じの麺で!
この麺の食感が独特で!
やや、カタめの食感の麺で!
しかし、噛むと、モチッとした食感もある、食感が楽しい麺でよかったし♪
思った以上に美味しいラーメンだったので!
もう一杯、やっぱり、本日限定の「niboshiらぁ麺」も食べたくなって、ラーメンを食べている途中に店主に注文したところ…
「煮干し弱いですよ…」
「もっと、強い出汁を出そうと思ったんですけど…」なんて言っていたけど…
「淡麗な煮干しラーメンも好きなので♪」
「大丈夫です。」と答えて、注文成立!
そうして、先ほどのルーティーンと同じルーティーンで店主によって作られた「niboshiらぁ麺」が完成すると…
今度は、出来上がったラーメンを美人の奥さまが手元まで運んできてくれた。


豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、岩海苔、カイワレ…
それに、先ほどの「らぁ麺」とは違ってネギの代わりに玉ねぎが入れられたラーメン!
まずは、先ほどの「らぁ麺」のスープに比べると、やや、色合いが淡くて、サラッとした粘度のないスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

徳島産と長崎産の青口煮干し(背黒)と瀬戸内の白口煮干し(いりこ)だけで出汁をとったというスープは、店主の言葉とは裏腹に、煮干しがきかされていて!
背黒のうま味にいりこのうま味!
そして、昆布のうま味もよく出ていて!
さらに、背黒のビターな味わいも出たスープで!
これは、煮干し初心者向けのスープなんかじゃない!
そこで、店主に、感想を話すと…
「イチカワさんや伊吹さんで、濃厚な煮干しを食べられているから、これでは満足していただけないんじゃないかと思いましたので…」
なんて話していたので…
「今は、イチカワも伊吹も濃厚ではなく淡麗路線です。」
「ただし、淡麗な清湯スープの煮干しラーメンですけど、大量の煮干しが使われていて、煮干し自体は濃厚ですけどね♪」なんて話しをさせてもらったけど…
これは、ニボラーが食べても、納得のスープだと思ったし!
このスープも、めっちゃ美味しくて、めっちゃ好み♪
そして、麺は、「らぁ麺」にも使われた平打ちの手揉み太麺で!
麺は、このスープにも合っていないわけではないとは思うけど…

ただ、できれば、このスープには、中細ストレートの低加水麺を合わせてもらった方がいいような気がしたので…
そんな感想を店主に話すと…
「そうですね…」
「永福町大勝軒の草村商店の麺が好きですので…」
「低加水まではいかないですけど、あのボソボソ感のある中加水麺を作って、合わせるといいかもしれませんね。」なんて、話していたので!
また、純煮干しスープの限定をやるときには、麺も変わっているかもしれない!
チャーシューに使われている豚肩ロース肉の煮豚は、先ほど同様、やわらかく煮込まれていて!
厚みもあって、味もよかったし♪

岩海苔の磯の香りは、この純煮干しのスープとも合っていたし!
さらに、よかったのが玉ねぎ!
玉ねぎの甘味が、このビターな味わいのスープによく合っていてよかったし♪
今日、2杯目のラーメンだったけど、スープもすべて飲み干して完食!
次回は、ぜひ、金曜日の夜に来て!
メニューにあった「ローストビーフ」をアテにビールにハイボールをいただいて!

〆に「油そば」を食べてみるつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らぁ麺…700円/味玉らぁ麺…800円/メンマらぁ麺…800円/チャーシューらぁ麺…950円/特製らぁ麺…1000円
大盛り…150円
油そば
並盛200g…600円/大盛300g…700円/特盛400g…800円
納豆油そば…+150円
納豆らぁ麺…+150円
トッピング
生卵…50円/味玉…100円/メンマ…100円/岩のり…100円/チャーシュー(3枚)…250円/特製…300円
おつまみ
メンマ…300円/チャーシュー…500円/ローストビーフ…500円
【本日限定】niboshiらぁ麺…750円
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訪問日:2016年12月25日(日)

クリスマスソングが流れる中、本日、私がランチに向かったのは、千葉県流山市の東武アーバンパークライン・初石駅近くに12月8日にオープンした新店の『The Noodles & Saloon Kiriya』!
こちらの店は金曜日の夜と土日のみ営業するラーメン店で!
土日の開店時間は朝8時からという変則営業の店!
気になって、行く機会を狙っていたところ…
今朝、ツイ友のとしくんがTwitterで、こんなツイートをしていた。
としくん
@toshikun0316
■らぁ麺 @The Noodles & Saloon Kiriya(流山/初石) RDBでも活躍していた知人が、週末に腕を振るう新店。因みに看板は以前の和菓子店のまま。 強め醤油に煮干と節系魚介が冴える。ジュワッと染みるスープに、自家製手もみの縮れ麺が良く似合って旨い
8:20 - 2016年12月25日
としくんの知人なら、プライオリティを上げて、早く行かないとね♪
というわけで、たぶん、店主はTwitterをやっているだろうなと思って、調べてみると…
Kiriya like a bot
@ns_kiriya
朝8時より、営業開始しました。本日は、アッサリ目の「niboshiらぁ麺」ございます。宜しくお願い致します。
8:21 - 2016年12月25日
としくんのTwitterのツイートの1分後に店主がツイートしていたのを見つけたんたけど…
どうやら、初の限定みたいで!
しかも「niboshiらぁ麺」とあっては!
ニボラーとしては、行かないわけには行かないでしょう(笑)
というわけで、東武アーバンパークラインの柏駅から春日部方面に3駅目の初石駅で下りて、地図を片手に店へとやってきたんだけど…
こんな場所に飲食店なんてあるの!?

失礼ながら、そんな、人通りもない寂しい場所に店はあって…
店の入口の左の壁に『Kiriya』という屋号はあることはあったけど…
赤のテントは、としくんの言ってる通り、和菓子店のままで…
ここがラーメン店とは思えないし…
そんな、知る人ぞ知るといった感じの店へ、11時30分過ぎに入店すると…
2つある4人掛けのテーブル席の1つは、お子さん連れのお客さんで塞がっていて…
4席あったカウンター席も3席が埋まっていて…
意外に流行っていた(汗)
店主の奥さまだろうか!?
美人の女性スタッフの方から…
「カウンター席でよろしいでしょうか?」と言われて…
1席のみ空いていたカウンター席へとついて…
店主に「niboshiらぁ麺」を注文すると…
「niboshiらぁ麺は、煮干し初心者のためのラーメンです。」

「一期一会さんに食べてもらうようなラーメンじゃありません。」
そう、きっぱりと店主に言われてしまったんだけど…
でも、なぜ、私のことを知っているんだろう?
そう思っていると…
人の心を読んだかのように…
「一期一会さんとは、一燈や、他、いくつかの店でお会いしています。」と話し…
さらに…
「らぁ麺は、永福町大勝軒風のラーメンで!」
「私の好きな柏の大勝(だいかつ)をリスペクトして作ったラーメンです。」
「一期一会さんには、こちらがおすすめです。」
そんな風に言われたら、「niboshiらぁ麺」を強引に注文するわけにもいかないし(汗)
デフォの「らぁ麺」をオーダー!


すると、右隣に座っていた先客に…
「すいません、先にらぁ麺を作らせてもらっていいですか?」と断って…
その先客の、また、先客のお客さんの「らぁ麺」と私の「らぁ麺」を2個作りし始める店主。
まず、ラーメン丼を湯煎していって…
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていったんだけど…
スープを温めるのガス台は1台しかなくて…
それで、「らぁ麺」か「niboshiらぁ麺」のどちらかのスープしか温められないことがわかったけど…
ガス台1台は、ちょっと、厳しいかも…
そうして、次に、麺を取り出すと、計量して茹でてていって…
湯煎して温められたラーメン丼に、ガス台で温められた熱々のスープが注がれると…
2分30秒間茹でられていた麺が引き上げられて…
湯切りされた麺がスープの中へ!
そうして、具が盛りつけられて、2つ完成した「らぁ麺」のうち、「大盛り」の方が、奥さまによって、左隣の先客のお客さんに配膳されて!
私には、店主からダイレクトに「らぁ麺」が供された。


豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、岩海苔、白髪ネギ、万能ネギ、カイワレが載せられた…
やや、地味な見た目のラーメン!
まずは、『大勝』リスペクトというわりには、あの『大勝』の澄んだ淡い醤油の色合いのスープとは大きく違う…
醤油の色合いが濃い目で、やや、濁りのあるスープをいただこうとして、手が止まった。
というのも、スープの上にはラードの層があって…
『大勝』では過去に、何も考えずにスープを飲んで、口の中を思いっきり火傷した苦い経験があるので(汗)
そこで、レンゲにとったスープにフーフーと息を吹きかけていただくと…
スープは熱々ではあったけど、そんな、火傷するほどの熱さじゃなかった。

味わいとしては、豚の背ガラとネギ、生姜、玉ねぎなどの香味野菜を炊いて出汁をとったスープに背黒、白口の煮干しを重ねて!
さらに、鰹節、鯖節、宗田節などの節のうま味と昆布に干し椎茸のうま味を入れてやることによって、バランスよく仕上げたといった感じのスープで!
煮干しがよくきかされていて!
背黒に白口の煮干しのうま味とともに、煮干しのビターさも感じられて!
さらに、鰹節、鯖節、宗田節のうま味に酸味が感じられて!
この味わい、店主が店をオープンする前にコラボ営業した『煮干乱舞』に、ちょっと、似ているような…
もっとも、私が『煮干乱舞』を食べたときは、煮干しオンリーではなく、鯖節、宗田節も入れて出汁をとったスープのラーメンだったので…
そんな気がしたのかもしれないけど…
でも、この味わい!
結構、好み♪
そして、麺は、白河ラーメンか佐野ラーメンか?
はたまた喜多方ラーメンか?
そんなラーメンに使われるような平打ちの手揉み太麺がスープに合わされていて!
この麺は、店内にある『ラーメン二郎』御用達のエビス麺機製作所製の、ちょっと、年季の入った製麺機で店主が製麺する自家製麺で!

店主によると、この麺…
切刃16番の加水率40%の麺だということで!
最初は、もっと多加水の加水率43%の麺でスタートして…
試行錯誤しながら、40%に落ちついたと話していたけど…
煮干しスープには加水率30%を切る低加水麺が全盛の時代にあって、こんな饂飩並みの多加水麺を合わせてくるというのも変わっている。
しかし、店主が一生懸命手揉みして、縮れをつけてくれているおかげで、スープとの絡みも良好だったし♪
2分30秒で茹でられた麺は、やや、カタめの食感で!
しかし、噛むと、モチッとした食感もある、食感が楽しい麺なのがよかったし!
チャーシューは、豚肩ロース肉の煮豚で!
やわらかく煮込まれていて!

厚みもあって!
味もよかったし♪
岩海苔の磯の香りもスープと合っていてよかったし!
美味しく完食♪
思った以上に美味しいラーメンだったので、食べている途中に、店主に「niboshiらぁ麺」をお願いして、店内連食することになったんだけど…
ちょっと、長くなりすぎてしまったので、この模様はまた、次回に♪


メニュー:らぁ麺…700円/味玉らぁ麺…800円/メンマらぁ麺…800円/チャーシューらぁ麺…950円/特製らぁ麺…1000円
大盛り…150円
油そば
並盛200g…600円/大盛300g…700円/特盛400g…800円
納豆油そば…+150円
納豆らぁ麺…+150円
トッピング
生卵…50円/味玉…100円/メンマ…100円/岩のり…100円/チャーシュー(3枚)…250円/特製…300円
おつまみ
メンマ…300円/チャーシュー…500円/ローストビーフ…500円
【本日限定】niboshiらぁ麺…750円
好み度:らぁ麺
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クリスマスソングが流れる中、本日、私がランチに向かったのは、千葉県流山市の東武アーバンパークライン・初石駅近くに12月8日にオープンした新店の『The Noodles & Saloon Kiriya』!
こちらの店は金曜日の夜と土日のみ営業するラーメン店で!
土日の開店時間は朝8時からという変則営業の店!
気になって、行く機会を狙っていたところ…
今朝、ツイ友のとしくんがTwitterで、こんなツイートをしていた。
としくん
@toshikun0316
■らぁ麺 @The Noodles & Saloon Kiriya(流山/初石) RDBでも活躍していた知人が、週末に腕を振るう新店。因みに看板は以前の和菓子店のまま。 強め醤油に煮干と節系魚介が冴える。ジュワッと染みるスープに、自家製手もみの縮れ麺が良く似合って旨い
8:20 - 2016年12月25日
としくんの知人なら、プライオリティを上げて、早く行かないとね♪
というわけで、たぶん、店主はTwitterをやっているだろうなと思って、調べてみると…
Kiriya like a bot
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朝8時より、営業開始しました。本日は、アッサリ目の「niboshiらぁ麺」ございます。宜しくお願い致します。
8:21 - 2016年12月25日
としくんのTwitterのツイートの1分後に店主がツイートしていたのを見つけたんたけど…
どうやら、初の限定みたいで!
しかも「niboshiらぁ麺」とあっては!
ニボラーとしては、行かないわけには行かないでしょう(笑)
というわけで、東武アーバンパークラインの柏駅から春日部方面に3駅目の初石駅で下りて、地図を片手に店へとやってきたんだけど…
こんな場所に飲食店なんてあるの!?

失礼ながら、そんな、人通りもない寂しい場所に店はあって…
店の入口の左の壁に『Kiriya』という屋号はあることはあったけど…
赤のテントは、としくんの言ってる通り、和菓子店のままで…
ここがラーメン店とは思えないし…
そんな、知る人ぞ知るといった感じの店へ、11時30分過ぎに入店すると…
2つある4人掛けのテーブル席の1つは、お子さん連れのお客さんで塞がっていて…
4席あったカウンター席も3席が埋まっていて…
意外に流行っていた(汗)
店主の奥さまだろうか!?
美人の女性スタッフの方から…
「カウンター席でよろしいでしょうか?」と言われて…
1席のみ空いていたカウンター席へとついて…
店主に「niboshiらぁ麺」を注文すると…
「niboshiらぁ麺は、煮干し初心者のためのラーメンです。」

「一期一会さんに食べてもらうようなラーメンじゃありません。」
そう、きっぱりと店主に言われてしまったんだけど…
でも、なぜ、私のことを知っているんだろう?
そう思っていると…
人の心を読んだかのように…
「一期一会さんとは、一燈や、他、いくつかの店でお会いしています。」と話し…
さらに…
「らぁ麺は、永福町大勝軒風のラーメンで!」
「私の好きな柏の大勝(だいかつ)をリスペクトして作ったラーメンです。」
「一期一会さんには、こちらがおすすめです。」
そんな風に言われたら、「niboshiらぁ麺」を強引に注文するわけにもいかないし(汗)
デフォの「らぁ麺」をオーダー!


すると、右隣に座っていた先客に…
「すいません、先にらぁ麺を作らせてもらっていいですか?」と断って…
その先客の、また、先客のお客さんの「らぁ麺」と私の「らぁ麺」を2個作りし始める店主。
まず、ラーメン丼を湯煎していって…
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていったんだけど…
スープを温めるのガス台は1台しかなくて…
それで、「らぁ麺」か「niboshiらぁ麺」のどちらかのスープしか温められないことがわかったけど…
ガス台1台は、ちょっと、厳しいかも…
そうして、次に、麺を取り出すと、計量して茹でてていって…
湯煎して温められたラーメン丼に、ガス台で温められた熱々のスープが注がれると…
2分30秒間茹でられていた麺が引き上げられて…
湯切りされた麺がスープの中へ!
そうして、具が盛りつけられて、2つ完成した「らぁ麺」のうち、「大盛り」の方が、奥さまによって、左隣の先客のお客さんに配膳されて!
私には、店主からダイレクトに「らぁ麺」が供された。


豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、岩海苔、白髪ネギ、万能ネギ、カイワレが載せられた…
やや、地味な見た目のラーメン!
まずは、『大勝』リスペクトというわりには、あの『大勝』の澄んだ淡い醤油の色合いのスープとは大きく違う…
醤油の色合いが濃い目で、やや、濁りのあるスープをいただこうとして、手が止まった。
というのも、スープの上にはラードの層があって…
『大勝』では過去に、何も考えずにスープを飲んで、口の中を思いっきり火傷した苦い経験があるので(汗)
そこで、レンゲにとったスープにフーフーと息を吹きかけていただくと…
スープは熱々ではあったけど、そんな、火傷するほどの熱さじゃなかった。

味わいとしては、豚の背ガラとネギ、生姜、玉ねぎなどの香味野菜を炊いて出汁をとったスープに背黒、白口の煮干しを重ねて!
さらに、鰹節、鯖節、宗田節などの節のうま味と昆布に干し椎茸のうま味を入れてやることによって、バランスよく仕上げたといった感じのスープで!
煮干しがよくきかされていて!
背黒に白口の煮干しのうま味とともに、煮干しのビターさも感じられて!
さらに、鰹節、鯖節、宗田節のうま味に酸味が感じられて!
この味わい、店主が店をオープンする前にコラボ営業した『煮干乱舞』に、ちょっと、似ているような…
もっとも、私が『煮干乱舞』を食べたときは、煮干しオンリーではなく、鯖節、宗田節も入れて出汁をとったスープのラーメンだったので…
そんな気がしたのかもしれないけど…
でも、この味わい!
結構、好み♪
そして、麺は、白河ラーメンか佐野ラーメンか?
はたまた喜多方ラーメンか?
そんなラーメンに使われるような平打ちの手揉み太麺がスープに合わされていて!
この麺は、店内にある『ラーメン二郎』御用達のエビス麺機製作所製の、ちょっと、年季の入った製麺機で店主が製麺する自家製麺で!

店主によると、この麺…
切刃16番の加水率40%の麺だということで!
最初は、もっと多加水の加水率43%の麺でスタートして…
試行錯誤しながら、40%に落ちついたと話していたけど…
煮干しスープには加水率30%を切る低加水麺が全盛の時代にあって、こんな饂飩並みの多加水麺を合わせてくるというのも変わっている。
しかし、店主が一生懸命手揉みして、縮れをつけてくれているおかげで、スープとの絡みも良好だったし♪
2分30秒で茹でられた麺は、やや、カタめの食感で!
しかし、噛むと、モチッとした食感もある、食感が楽しい麺なのがよかったし!
チャーシューは、豚肩ロース肉の煮豚で!
やわらかく煮込まれていて!

厚みもあって!
味もよかったし♪
岩海苔の磯の香りもスープと合っていてよかったし!
美味しく完食♪
思った以上に美味しいラーメンだったので、食べている途中に、店主に「niboshiらぁ麺」をお願いして、店内連食することになったんだけど…
ちょっと、長くなりすぎてしまったので、この模様はまた、次回に♪


メニュー:らぁ麺…700円/味玉らぁ麺…800円/メンマらぁ麺…800円/チャーシューらぁ麺…950円/特製らぁ麺…1000円
大盛り…150円
油そば
並盛200g…600円/大盛300g…700円/特盛400g…800円
納豆油そば…+150円
納豆らぁ麺…+150円
トッピング
生卵…50円/味玉…100円/メンマ…100円/岩のり…100円/チャーシュー(3枚)…250円/特製…300円
おつまみ
メンマ…300円/チャーシュー…500円/ローストビーフ…500円
【本日限定】niboshiらぁ麺…750円
関連ランキング:ラーメン | 初石
好み度:らぁ麺

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2014.09.15
麺処 桃太郎 ~煮干(にぼし)ラーメン始めました!!~
訪問日:2014年9月15日(月)


本日は、連れといっしょに今年の5月18日にオープンした『麺処 桃太郎』へ!
こちらは、松戸の『兎に角』で5年修業した方が、南流山に開業した店!
店は、武蔵野線とつくばエクスプレスが走る南流山駅から歩いて数分の住宅街の中にあるんだけど…
T字路を入った路地にあって、ちょっとわかりにくい場所にあって!
今日は、地図を持って出掛けなかったこともあって…
道に迷って、ようやく、濃いピンク色の暖簾を見つけることができた。
店は、瀟洒な佇まいの割烹料理屋さんのような感じの店で!
立派な門を潜って、お庭を通って、店の中へと入っていくと!
玄関の入口には、「煮干しラーメン始めました」の貼り紙が…
こちらに来るまでは、修業先の味とは違う海老で出汁をとったという「海老ラーメン」を食べる気分だったのに…
こんな貼り紙を見てしまっては…
ニボラーとしては、これにしないわけにはいかないでしょう(笑)

というわけで、券売機で「煮干ラーメン」の食券を買って、空いていたカウンター席へとついたんだけど…
券売機の一番上の段が「煮干ラーメン」になっていて!
修業先の味を踏襲した「魚介つけめん」に「魚介ラーメン」が2段目、3段目を占めて…
4段目が「海老つけめん」。
売りの「海老つけめん」が一番下というのは…
それに、納得のいく味ができないという理由から、販売が延期されていた「海老ラーメン」が、まだ、ランナップされていなかったけど…
「海老ラーメン」の発売を諦めて、「煮干ラーメン」にしたのだろうか?
なお、ちなみに、連れが選んだのは、デフォルトの「魚介ラーメン」!

そうして、カウンターの上に食券を置くと、スタッフの人が食券を回収しにきて…
店の玄関から見て右奥にあるクローズドの厨房へと持って行ったんだけど…
こちらの店は、この奥行きのあるカウンターといい!
後ろにあった小上がり席といい!
元お鮨屋さんの物件を居抜きで借りたような感じの店で…
大きなガラス張りの窓からは、庭を見ることもできて、とてもいい雰囲気の店だったんだけど!
厨房がクローズドなのだけが…
やっぱり、ラーメン屋さんは、カウンター席で、オープンキッチンでないとね!
そうして、少し待っていると、連れの「魚介ラーメン」と私の「煮干しラーメン」が運ばれてきた。
炙りチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、柚子皮が載るラーメン!


淡い色合いの薄口醤油ベースのスープをいただくと…
豚骨清湯に煮干しを重ねたといった感じのスープだったんだけど…

豚骨のうま味は出ていたけど!
煮干しが上品すぎて、弱いし、カエシも弱い…
柚子の風味ばかりが目立ってしまって…
スープはもう一つ、好みの味わいではなかったかな…
麺は、菅野製麺所の中細ストレートの中加水の麺が選択されていて…
プリッとした食感の麺は、どんなスープにも合いそうな麺だね!

しっかりとしたコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられてよかった♪
チャーシューは炙りチャーシューで、香ばしいのがよかったし!
穂先メンマは、やわらかくて、シャクシャクとした食感がよかったし♪
麺もトッピングされた具も、よかったと思うけど!
スープが…
味見させてもらった連れの「魚介ラーメン」は、豚骨魚介の安心して食べられる味わいのスープだったので!
味のブラッシュアップに期待しています。
それと、「海老ラーメン」に見切りをつけたのかどうかはわからないけど…
この店は、何が売りなのかをはっきりさせないと!?
海老をやめて、煮干をい売りにするなら…
もう少し、研究が必要な気がした。

メニュー:煮干ラーメン…750円/味玉煮干ラーメン…850円/特製煮干ラーメン…1000円
魚介つけめん…750円/味玉魚介つけめん…850円/特製魚介つけめん…1000円
魚介ラーメン…750円/味玉魚介ラーメン…850円/特製魚介ラーメン…1000円
海老つけめん…750円/味玉海老つけめん…850円/特製海老つけめん…1000円
好み度:煮干ラーメン
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本日は、連れといっしょに今年の5月18日にオープンした『麺処 桃太郎』へ!
こちらは、松戸の『兎に角』で5年修業した方が、南流山に開業した店!
店は、武蔵野線とつくばエクスプレスが走る南流山駅から歩いて数分の住宅街の中にあるんだけど…
T字路を入った路地にあって、ちょっとわかりにくい場所にあって!
今日は、地図を持って出掛けなかったこともあって…
道に迷って、ようやく、濃いピンク色の暖簾を見つけることができた。
店は、瀟洒な佇まいの割烹料理屋さんのような感じの店で!
立派な門を潜って、お庭を通って、店の中へと入っていくと!
玄関の入口には、「煮干しラーメン始めました」の貼り紙が…
こちらに来るまでは、修業先の味とは違う海老で出汁をとったという「海老ラーメン」を食べる気分だったのに…
こんな貼り紙を見てしまっては…
ニボラーとしては、これにしないわけにはいかないでしょう(笑)

というわけで、券売機で「煮干ラーメン」の食券を買って、空いていたカウンター席へとついたんだけど…
券売機の一番上の段が「煮干ラーメン」になっていて!
修業先の味を踏襲した「魚介つけめん」に「魚介ラーメン」が2段目、3段目を占めて…
4段目が「海老つけめん」。
売りの「海老つけめん」が一番下というのは…
それに、納得のいく味ができないという理由から、販売が延期されていた「海老ラーメン」が、まだ、ランナップされていなかったけど…
「海老ラーメン」の発売を諦めて、「煮干ラーメン」にしたのだろうか?
なお、ちなみに、連れが選んだのは、デフォルトの「魚介ラーメン」!

そうして、カウンターの上に食券を置くと、スタッフの人が食券を回収しにきて…
店の玄関から見て右奥にあるクローズドの厨房へと持って行ったんだけど…
こちらの店は、この奥行きのあるカウンターといい!
後ろにあった小上がり席といい!
元お鮨屋さんの物件を居抜きで借りたような感じの店で…
大きなガラス張りの窓からは、庭を見ることもできて、とてもいい雰囲気の店だったんだけど!
厨房がクローズドなのだけが…
やっぱり、ラーメン屋さんは、カウンター席で、オープンキッチンでないとね!
そうして、少し待っていると、連れの「魚介ラーメン」と私の「煮干しラーメン」が運ばれてきた。
炙りチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、柚子皮が載るラーメン!


淡い色合いの薄口醤油ベースのスープをいただくと…
豚骨清湯に煮干しを重ねたといった感じのスープだったんだけど…

豚骨のうま味は出ていたけど!
煮干しが上品すぎて、弱いし、カエシも弱い…
柚子の風味ばかりが目立ってしまって…
スープはもう一つ、好みの味わいではなかったかな…
麺は、菅野製麺所の中細ストレートの中加水の麺が選択されていて…
プリッとした食感の麺は、どんなスープにも合いそうな麺だね!

しっかりとしたコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられてよかった♪
チャーシューは炙りチャーシューで、香ばしいのがよかったし!
穂先メンマは、やわらかくて、シャクシャクとした食感がよかったし♪
麺もトッピングされた具も、よかったと思うけど!
スープが…
味見させてもらった連れの「魚介ラーメン」は、豚骨魚介の安心して食べられる味わいのスープだったので!
味のブラッシュアップに期待しています。
それと、「海老ラーメン」に見切りをつけたのかどうかはわからないけど…
この店は、何が売りなのかをはっきりさせないと!?
海老をやめて、煮干をい売りにするなら…
もう少し、研究が必要な気がした。

メニュー:煮干ラーメン…750円/味玉煮干ラーメン…850円/特製煮干ラーメン…1000円
魚介つけめん…750円/味玉魚介つけめん…850円/特製魚介つけめん…1000円
魚介ラーメン…750円/味玉魚介ラーメン…850円/特製魚介ラーメン…1000円
海老つけめん…750円/味玉海老つけめん…850円/特製海老つけめん…1000円
好み度:煮干ラーメン

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2013.01.23
めん処 麒麟児 KIRINJI ~ワンコインの500円で食べられる「油そば」~
訪問日:2013年1月23日(水)

千葉県の流山市に昨年の3月5日にオープンした『めん処 麒麟児 KIRINJI』!
鶏豚骨魚介のラーメンにつけ麺がメインの店。
でも、ワンコインの500円で食べられる「油そば」の評判がよくて!
機会があったら、食べに行きたいと思っていた。
ただ、なかなか、こちら方面に行く用事もなく、時間ばかりが過ぎていった。

そうして、やっと本日、流山に車で行く用事があって、訪問が実現した。
車をコインパーキングに停めて、東武野田線の運河駅のすぐ脇にある店へとやって来たのは、午後の1時30分を回った時刻。
しかし、入店すると…
平日のこんな時間にもかかわらず、店内はお客さんでいっぱい!
まずは、券売機で「油そば(太麺)」の食券を買ったんだけど!
オープンキッチンの厨房にいた店主に、麺の量を聞いたところ…
200gだと言うので…
100円増しで300gに増量できる大盛券を追加購入!

でも、これでも600円という価格はコスパ高いよね!
しかし、問題は味!
いくらリーズナブルでも、味が悪かったら意味がない。
カウンターの上に食券を上げると!
すぐに女性スタッフが回収して、店主に注文が告げられた!
そうして、店主によって作られて!
女性スタッフの人が運んできてくれた「油そば」!


お好み焼きのように花鰹が踊る「油そば」を、よ~くかきまぜて!
いただきます!

鰹が香る「油そば」は、やや、甘めの醤油ダレと背脂の味付けで!
でも、この鰹風味と甘い味付けがマッチしていてなかなかいい感じ♪
油は控えめでくどくないし!
醤油ダレが濃くなくて、しょっぱくないのがいい!
麺は、三河屋製麺の太ストレートの麺が使われていて!
もちもち感のある食感がいい♪
麺は、この太麺の他に、平打麺も選べるけど…
太麺にして正解だったかな♪
卓上の、油そばの食べ方の指南書に従って!
案内通りに、まず、おろしニンニクを入れて食べてみると…
和風の味わいの「油そば」は、そのまま食べても、まずまずの美味しさだったけど!
でも、やっぱり、油そばにはニンニクが合う♪

酢と少量のラー油を入れると、さらに美味しくなって!
原了郭の黒七味を振り掛けると、もっと刺激的になって!
これが一番、美味しかったかな♪

これなら、最初からそうすればよかったかもしれないけど…
いろいろと味の変化が楽しめてよかった♪
具のチャーシューもメンマもごく普通だったけど…
これが、ワンコインの500円で食べられるのは…
正確には、麺大盛にしたので600円かもしれないけど…
これは、ありだと思った!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らーめん…850円/らーめん…650円/味玉らーめん…750円/チャーシューめん…900円
特製みそらーめん…900円/みそらーめん…700円/味玉みそらーめん…800円/みそチャーシューめん…950円
特製つけめん…900円/つけめん…700円/味玉つけめん…800円/チャーシューつけめん…950円
特製みそつけめん…950円/つみそけめん…750円/味玉みそつけめん…850円/みそチャーシューつけめん…1000円
特製油そば(太麺)…700円/特製油そば(平打麺)…700円/油そば(太麺)…500円/油そば(平打麺)…500円/特製油そば男盛り(太麺)…1100円/特製油そば男盛り(平打麺)…1100円
まぜカルボ…700円(平日16:00~19:00の間 30食限定)
大盛…100円/特盛…200円
好み度:油そば(太麺)
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千葉県の流山市に昨年の3月5日にオープンした『めん処 麒麟児 KIRINJI』!
鶏豚骨魚介のラーメンにつけ麺がメインの店。
でも、ワンコインの500円で食べられる「油そば」の評判がよくて!
機会があったら、食べに行きたいと思っていた。
ただ、なかなか、こちら方面に行く用事もなく、時間ばかりが過ぎていった。

そうして、やっと本日、流山に車で行く用事があって、訪問が実現した。
車をコインパーキングに停めて、東武野田線の運河駅のすぐ脇にある店へとやって来たのは、午後の1時30分を回った時刻。
しかし、入店すると…
平日のこんな時間にもかかわらず、店内はお客さんでいっぱい!
まずは、券売機で「油そば(太麺)」の食券を買ったんだけど!
オープンキッチンの厨房にいた店主に、麺の量を聞いたところ…
200gだと言うので…
100円増しで300gに増量できる大盛券を追加購入!

でも、これでも600円という価格はコスパ高いよね!
しかし、問題は味!
いくらリーズナブルでも、味が悪かったら意味がない。
カウンターの上に食券を上げると!
すぐに女性スタッフが回収して、店主に注文が告げられた!
そうして、店主によって作られて!
女性スタッフの人が運んできてくれた「油そば」!


お好み焼きのように花鰹が踊る「油そば」を、よ~くかきまぜて!
いただきます!

鰹が香る「油そば」は、やや、甘めの醤油ダレと背脂の味付けで!
でも、この鰹風味と甘い味付けがマッチしていてなかなかいい感じ♪
油は控えめでくどくないし!
醤油ダレが濃くなくて、しょっぱくないのがいい!
麺は、三河屋製麺の太ストレートの麺が使われていて!
もちもち感のある食感がいい♪
麺は、この太麺の他に、平打麺も選べるけど…
太麺にして正解だったかな♪
卓上の、油そばの食べ方の指南書に従って!
案内通りに、まず、おろしニンニクを入れて食べてみると…
和風の味わいの「油そば」は、そのまま食べても、まずまずの美味しさだったけど!
でも、やっぱり、油そばにはニンニクが合う♪

酢と少量のラー油を入れると、さらに美味しくなって!
原了郭の黒七味を振り掛けると、もっと刺激的になって!
これが一番、美味しかったかな♪

これなら、最初からそうすればよかったかもしれないけど…
いろいろと味の変化が楽しめてよかった♪
具のチャーシューもメンマもごく普通だったけど…
これが、ワンコインの500円で食べられるのは…
正確には、麺大盛にしたので600円かもしれないけど…
これは、ありだと思った!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製らーめん…850円/らーめん…650円/味玉らーめん…750円/チャーシューめん…900円
特製みそらーめん…900円/みそらーめん…700円/味玉みそらーめん…800円/みそチャーシューめん…950円
特製つけめん…900円/つけめん…700円/味玉つけめん…800円/チャーシューつけめん…950円
特製みそつけめん…950円/つみそけめん…750円/味玉みそつけめん…850円/みそチャーシューつけめん…1000円
特製油そば(太麺)…700円/特製油そば(平打麺)…700円/油そば(太麺)…500円/油そば(平打麺)…500円/特製油そば男盛り(太麺)…1100円/特製油そば男盛り(平打麺)…1100円
まぜカルボ…700円(平日16:00~19:00の間 30食限定)
大盛…100円/特盛…200円
好み度:油そば(太麺)

接客・サービス

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