訪問日:2023年5月17日(水)

本日のランチは「初夏の大北海道展」が開催されている新宿高島屋のイートインに本日5月17日から出店する『中華そば 六心』へ!
新宿高島屋で5月10日から23日の2週間に渡って開催されている食のイベントには1週目の5月10日から16日まで札幌から2022年4月23日にオープンした『中華そば 色即是空』が!
2週目には北海道北広島市に2022年6月22日オープンした『中華そば 六心』が出店!

最近の百貨店の催事では、老舗のラーメン店ではなく、こうして、比較的新しい話題のラーメン店を呼んでくれるのが嬉しい😂
しかし、普段から百貨店催事のスケジュールをチェックしているわけではないので、この催事が行われているのを知ったのは5月14日の日曜日にランチした後にTwitterを見ていて…
こちらの催事で『中華そば 色即是空』の「淡麗 醤油(わんたん入)」を食べた人のツイートがTLに流れてきたのを発見して!
よし、明日、食べに行こう。
と思ったくせに、その日の夜に『麺屋 ルリカケス』で魅力的な限定が出されているのを知って、翌日に繰り越し😅
その最終日の火曜日には、惜しまれながら4月30日に閉店した『神保町 黒須』の跡地に早くもオープンした謎の新店が気になって、ジ・エンドになってしまった😞
そこで、2週目の今日から出店する『中華そば 六心』には是が非でも食べに行こうと思って!
新宿高島屋の開店時間前に行って、10時30分の開店とともに2階から入店。

エレベーターで11階の催事場へと向かったんだけど…
大失敗をしてしまった。
すぐに来たエレベーターへ乗り込んだところ…
それは各階止まりのエレベーターで…
途中に2度止まって、ようやく11階へ…
急いでイートインへとやって来ると…
もう11人ものお客さんの行列ができていた。
11階までノンストップの特急エレベーターがあったのに、焦って、すぐに乗り込んでしまったのがいけなかった😓
でも、順番に案内されて、10時38分には食券売場まで進むことができて!
「お醤油とお味噌の、どちらのラーメンになさいますか?」
食券売場のデパートのスタッフのお姉さんから聞かれて…
「お醤油でお願いします。」と言ってオーダーしたのは「鰹と鶏の中華そば(醤油)」!


「豚と鰹のこってり味噌󠄀」という味噌󠄀ラーメンもメニューにはあったけど…
こちらの店の看板メニューは「鰹と鶏の中華そば」なので♪
ただ、店では「醤油」味と「塩味」が用意されているのに、この催事では「醤油」だけなんだね…
あれば、連食も考えたんたけど…
そうして、この後…
席に案内されてから、奥のクローズドキッチンの厨房で作られた「鰹と鶏の中華そば(醤油)」が女性スタッフの人によって配膳されたのは10時50分!


席に着いたのが10時39分で、11分後の提供だし!
12番目だったので、提供は早いと思うけど…
一つ気になったのは、後から隣の席に案内されたお客さんに先に「豚と鰹のこってり味噌󠄀」が出されて、後先が発生したこと。
これがあると、ちょっと面白くないよね…
きっと、北海道のラーメンということで、味噌ラーメンの注文が重なって、一度に大量の味噌ラーメンを作って出したことによって起きたことだろうと思われるので…
先に出しても構わないけど…
「先に味噌󠄀ラーメンが出ます。」の一言があると…
特に老舗のデパートなので、それくらいの気遣いがあってもよかったのに…
知床産鶏ムネ肉とルスツ産豚モモ肉の2種のチャーシューに穂先メンマ、九条ネギ、海苔と…
ステンレス製の濾し器に入れられた花鰹が踊る、プチばえるビジュアルの醤油ラーメン🍜
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
鶏出汁をベースに鰹出汁の旨みを重ねたスープで!

これにキレのある醤油のカエシを合わせたスープは、めっちゃ美味しくて😋
この味を嫌いな日本人はいないんじゃないかな😊
麺は中細ストレート麺で!
入口の脇に「西山製麺」の幟があったので、もちろん「西山製麺」の麺なんだろうけど…


「西山製麺」の麺といったら、「札幌味噌ラーメン」といったら、あの黄色い縮れ麺というイメージが強くて!
それ以外の麺は、たぶん、食べていない気がするので…
食べてみると…
たおやかで、つるつるとした食感の中加水麺で!
この麺!
どんなラーメンにもオールマイティに合いそうな麺だね!
特徴はないけど…
でも、スープとも、程よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
知床産鶏ムネ肉のチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられた、よくある低温調理されたレアチャーシューで!
まずまず、美味しくいただけたけど…
これが銘柄鶏の「知床どり」だったら…
低温調理で仕上げるのは、もったいないかな…
たたきにするとか、炙った方が、ずっと美味しいと思うけど…
そんな手間掛けてられないか…

ルスツ産豚モモ肉のチャーシューも、まずまず!
ただ、薄切りだったので、せっかく北海道産のブランド豚を使っていても、あまり、そのよさがわからなかったかも😅
穂先メンマは4本も入れられていて!
根元まで、やわらかくて!

穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかった♪
ただ、4本入れなくても1本でもいいので、もう少し豚チャーシューを厚く切ってもらえた方が嬉しいかな😅
そうして、後半に花鰹で追い鰹🐟
本来なら、濾し器に入れられているので、この上からスープを掛けるべきなのかもしれないけど…

麺の上にバサッと載せてみた。
すると、花鰹がまた、踊って!

鰹の風味が増して!
このアイデアは、スゴくいいと思う♪
そうして、最後はスープも飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:鰹と鶏の中華そば(醤油)…980円/豚と鰹のこってり味噌…1000円(各日200食限り)
好み度:鰹と鶏の中華そば(醤油)

本日のランチは「初夏の大北海道展」が開催されている新宿高島屋のイートインに本日5月17日から出店する『中華そば 六心』へ!
新宿高島屋で5月10日から23日の2週間に渡って開催されている食のイベントには1週目の5月10日から16日まで札幌から2022年4月23日にオープンした『中華そば 色即是空』が!
2週目には北海道北広島市に2022年6月22日オープンした『中華そば 六心』が出店!

最近の百貨店の催事では、老舗のラーメン店ではなく、こうして、比較的新しい話題のラーメン店を呼んでくれるのが嬉しい😂
しかし、普段から百貨店催事のスケジュールをチェックしているわけではないので、この催事が行われているのを知ったのは5月14日の日曜日にランチした後にTwitterを見ていて…
こちらの催事で『中華そば 色即是空』の「淡麗 醤油(わんたん入)」を食べた人のツイートがTLに流れてきたのを発見して!
よし、明日、食べに行こう。
と思ったくせに、その日の夜に『麺屋 ルリカケス』で魅力的な限定が出されているのを知って、翌日に繰り越し😅
その最終日の火曜日には、惜しまれながら4月30日に閉店した『神保町 黒須』の跡地に早くもオープンした謎の新店が気になって、ジ・エンドになってしまった😞
そこで、2週目の今日から出店する『中華そば 六心』には是が非でも食べに行こうと思って!
新宿高島屋の開店時間前に行って、10時30分の開店とともに2階から入店。

エレベーターで11階の催事場へと向かったんだけど…
大失敗をしてしまった。
すぐに来たエレベーターへ乗り込んだところ…
それは各階止まりのエレベーターで…
途中に2度止まって、ようやく11階へ…
急いでイートインへとやって来ると…
もう11人ものお客さんの行列ができていた。
11階までノンストップの特急エレベーターがあったのに、焦って、すぐに乗り込んでしまったのがいけなかった😓
でも、順番に案内されて、10時38分には食券売場まで進むことができて!
「お醤油とお味噌の、どちらのラーメンになさいますか?」
食券売場のデパートのスタッフのお姉さんから聞かれて…
「お醤油でお願いします。」と言ってオーダーしたのは「鰹と鶏の中華そば(醤油)」!


「豚と鰹のこってり味噌󠄀」という味噌󠄀ラーメンもメニューにはあったけど…
こちらの店の看板メニューは「鰹と鶏の中華そば」なので♪
ただ、店では「醤油」味と「塩味」が用意されているのに、この催事では「醤油」だけなんだね…
あれば、連食も考えたんたけど…
そうして、この後…
席に案内されてから、奥のクローズドキッチンの厨房で作られた「鰹と鶏の中華そば(醤油)」が女性スタッフの人によって配膳されたのは10時50分!


席に着いたのが10時39分で、11分後の提供だし!
12番目だったので、提供は早いと思うけど…
一つ気になったのは、後から隣の席に案内されたお客さんに先に「豚と鰹のこってり味噌󠄀」が出されて、後先が発生したこと。
これがあると、ちょっと面白くないよね…
きっと、北海道のラーメンということで、味噌ラーメンの注文が重なって、一度に大量の味噌ラーメンを作って出したことによって起きたことだろうと思われるので…
先に出しても構わないけど…
「先に味噌󠄀ラーメンが出ます。」の一言があると…
特に老舗のデパートなので、それくらいの気遣いがあってもよかったのに…
知床産鶏ムネ肉とルスツ産豚モモ肉の2種のチャーシューに穂先メンマ、九条ネギ、海苔と…
ステンレス製の濾し器に入れられた花鰹が踊る、プチばえるビジュアルの醤油ラーメン🍜
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
鶏出汁をベースに鰹出汁の旨みを重ねたスープで!

これにキレのある醤油のカエシを合わせたスープは、めっちゃ美味しくて😋
この味を嫌いな日本人はいないんじゃないかな😊
麺は中細ストレート麺で!
入口の脇に「西山製麺」の幟があったので、もちろん「西山製麺」の麺なんだろうけど…


「西山製麺」の麺といったら、「札幌味噌ラーメン」といったら、あの黄色い縮れ麺というイメージが強くて!
それ以外の麺は、たぶん、食べていない気がするので…
食べてみると…
たおやかで、つるつるとした食感の中加水麺で!
この麺!
どんなラーメンにもオールマイティに合いそうな麺だね!
特徴はないけど…
でも、スープとも、程よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
知床産鶏ムネ肉のチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられた、よくある低温調理されたレアチャーシューで!
まずまず、美味しくいただけたけど…
これが銘柄鶏の「知床どり」だったら…
低温調理で仕上げるのは、もったいないかな…
たたきにするとか、炙った方が、ずっと美味しいと思うけど…
そんな手間掛けてられないか…

ルスツ産豚モモ肉のチャーシューも、まずまず!
ただ、薄切りだったので、せっかく北海道産のブランド豚を使っていても、あまり、そのよさがわからなかったかも😅
穂先メンマは4本も入れられていて!
根元まで、やわらかくて!

穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかった♪
ただ、4本入れなくても1本でもいいので、もう少し豚チャーシューを厚く切ってもらえた方が嬉しいかな😅
そうして、後半に花鰹で追い鰹🐟
本来なら、濾し器に入れられているので、この上からスープを掛けるべきなのかもしれないけど…

麺の上にバサッと載せてみた。
すると、花鰹がまた、踊って!

鰹の風味が増して!
このアイデアは、スゴくいいと思う♪
そうして、最後はスープも飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:鰹と鶏の中華そば(醤油)…980円/豚と鰹のこってり味噌…1000円(各日200食限り)
関連ランキング:ラーメン | 北広島市その他
好み度:鰹と鶏の中華そば(醤油)

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2023.04.29
中華そば 第三灯籠|松坂屋上野店「初夏の北海道物産展」 ~昼はラーメン屋、夜は鮨屋として二毛作営業する札幌の『支那そば 鋳』プロデュースの店で「鶏しお」&「山わさびチャーシュー丼」~
訪問日:2023年4月26日(水)

本日のランチは、松坂屋上野店で本日4月26日からGW明けの5月9日まで開催される「初夏の北海道物産展」の前半週に札幌から出店する『中華そば 第三灯籠』へ!

こちらの店は札幌・円山公園の『支那そば 鋳(ちう)』の川南店主がプロデュースした店で!
札幌すすきで居酒屋の『黒提灯 ばっこ志』、『路地裏炉端 さわけん』を運営する会社の系列店。
店の場所は札幌市営地下鉄東西線・二十四軒駅4番出口近く。
オープンは昨年の2022年4月7日!
『支那そば 鋳』は、昼はラーメン屋の『支那そば 鋳』🍜
夜は鮨屋の『鮨 八つ葉』として、同じ店舗で2つの店が昼夜で分かれて二毛作営業する新業態の店として2021年12月12日にオープン🎉
メニューは「地鶏光麺醤油」と「地鶏光麺艶塩」。
それぞれにトッピングを別添えにした「特選」を用意。
スープは「比内地鶏」、「天草大王」、「山水地鶏」のブランド地鶏。
麺は「春よ恋」などの道産小麦100%。
醤油は「関ヶ原たまり、秋田の安藤醸造生醤油、最高級本醸造」などをブレンド。
塩は「ぬちまーす、瀬戸内海藻塩、青い海」。
肉は「余市の麦豚」、「十勝もち豚」、「宮崎赤鶏」の銘柄豚。
こだわりの食材で作ったラーメンを提供する店なので、札幌に行くときには、ぜひ、行ってみたいと思っていた✈
今回は『支那そば 鋳』ではく、そのプロディース店の出店だったけど…
わざわざ、札幌から来てくれたのに、行かないわけにはいかないよね♪
というわけで、やってきました上野広小路!
東京メトロ銀座線・上野広小路駅直結の松坂屋上野店に地階から入店。
レトロなエレベーターで催事場のある6階へ!
エレベーターを降りると、すぐ前が催事場!

『中華そば 第三灯籠』が入るイートインの前に11時15分にやって来ると…
3人のお客さんが並んでいた。
しかし、中が満席なわけではなく、入口の食券売場で食券を買う順番待ちをしていただけ。
ほどなく、順番がきた。
メニューは、上から「鶏しょうゆスペシャル」、「鶏しおスペシャル」、「花椒香ル味噌」、「山わさびチャーシュー丼」、「鶏しょうゆ」、「鶏しお」の順で!
大きなラーメンの画像付きの「鶏しょうゆスペシャル」がおすすめなのは歴然!

「花椒香ル味噌」も画像付きにしているのは「札幌=味噌」というイメージからか…
「スペシャル」には、基本食べない味玉が、この店でも、もれなく入っていた🤣
そこで、食券売場のお姉さんに…
「普通とスペシャルの違いは何ですか?」と聞いてみたところ…
「普通はチャーシューが1枚のところが2枚になって、味玉が付きます。」ということだったので…
「では、「鶏しお」と「山わさびチャーシュー丼」をお願いします。」と言ってクレカを差し出して決済💳
食券を2枚受け取ると、ホール担当のお姉さんから席へと案内されて…
少し待つうちに、奥のクローズドキッチンで作られた「鶏しお」と「山わさびチャーシュー丼」が配膳された。


低温調理された大ぶりな豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚。
その上にメンマ、白髪ネギ、ラディッシュが載る塩ラーメン🧂🍜

まずは、クリアーなスープに黄金色した多めの鶏油が浮かぶスープをいただくと…
地鶏っぽい鶏の旨味が広がる🐓

でも、これは、出汁によるものではなく、鶏油によるものかな!?
たぶん、そうだね!
出汁には銘柄鶏なのかブロイラーなのかまではわからないけど、普通の鶏が使われていて、鶏油にだけ地鶏を使用したスープ。
何口か飲んでみて、そう思った。
でも、美味しい😋
それに、塩ダレに尖りがなく、甘味すら感じられるのもよかったし♪
最初、メニューに画像付きで出ていたのが「しょうゆ」だったので…
きっと、スープの旨味と醤油のカエシの旨味の合わせ技で美味しく食べさせるラーメンなんだろうな…
こういう鶏出汁のスープが淡麗なラーメンの場合、醤油のカエシの旨味と合わせないと…
塩には旨味がないので、貝とか昆布や魚介の旨味を入れてやらないと、美味しくならないことが多いので…
「しょうゆ」を選ぶのが無難に思えたけど…
「しお」の方がダイレクトに出汁の旨味を感じることができて!
醤油ラーメンも好きだけど、それ以上に塩ラーメンの方が好きなので🥰
失敗するリスクを恐れず「しお」をチョイスしてよかった😊
麺は切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて…
つるシコな食感の中加水麺で!

最近は、こういう淡麗な鶏出汁の清湯スープのラーメンでは、あまり、お目にかからない麺が合わされていて…
何か懐かしい感じの食感で、いいとは思ったけど♪
ただ、スープとの絡みがね😅
この麺は「しょうゆ」だったらいいのかもしれないけど、「しお」だと、ちょっと、麺が勝ちすぎてしまったかも…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火が入りすぎていたけど…
デパートの催事だからね…

でも、大判な上に厚みもあって!
肉の旨味も感じられる美味しいチャーシューだったし😋
「山わさびチャーシュー丼」は、ラーメンにトッピングされていたものよりも、さらに大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚にカットしたレアチャーシューまで載せられたもので!
このレアチャーシューにネギと山わさびを載せて、甘辛い醤油ダレが掛かったご飯といっしょにいただくと…

最高♪
お肉と山わさびの相性がバツグンで!
醤油ダレの味わいもよくて♪
チャーシュー丼を食べて、残しておいたラーメンのスープを飲んで!

これを繰り返して、最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏しょうゆスペシャル…1350円/鶏しおスペシャル…1350円
花椒香ル味噌…1100円
鶏しょうゆ…950円/鶏しお…950円
山わさびチャーシュー丼…350円
好み度:鶏しお

本日のランチは、松坂屋上野店で本日4月26日からGW明けの5月9日まで開催される「初夏の北海道物産展」の前半週に札幌から出店する『中華そば 第三灯籠』へ!

こちらの店は札幌・円山公園の『支那そば 鋳(ちう)』の川南店主がプロデュースした店で!
札幌すすきで居酒屋の『黒提灯 ばっこ志』、『路地裏炉端 さわけん』を運営する会社の系列店。
店の場所は札幌市営地下鉄東西線・二十四軒駅4番出口近く。
オープンは昨年の2022年4月7日!
『支那そば 鋳』は、昼はラーメン屋の『支那そば 鋳』🍜
夜は鮨屋の『鮨 八つ葉』として、同じ店舗で2つの店が昼夜で分かれて二毛作営業する新業態の店として2021年12月12日にオープン🎉
メニューは「地鶏光麺醤油」と「地鶏光麺艶塩」。
それぞれにトッピングを別添えにした「特選」を用意。
スープは「比内地鶏」、「天草大王」、「山水地鶏」のブランド地鶏。
麺は「春よ恋」などの道産小麦100%。
醤油は「関ヶ原たまり、秋田の安藤醸造生醤油、最高級本醸造」などをブレンド。
塩は「ぬちまーす、瀬戸内海藻塩、青い海」。
肉は「余市の麦豚」、「十勝もち豚」、「宮崎赤鶏」の銘柄豚。
こだわりの食材で作ったラーメンを提供する店なので、札幌に行くときには、ぜひ、行ってみたいと思っていた✈
今回は『支那そば 鋳』ではく、そのプロディース店の出店だったけど…
わざわざ、札幌から来てくれたのに、行かないわけにはいかないよね♪
というわけで、やってきました上野広小路!
東京メトロ銀座線・上野広小路駅直結の松坂屋上野店に地階から入店。
レトロなエレベーターで催事場のある6階へ!
エレベーターを降りると、すぐ前が催事場!

『中華そば 第三灯籠』が入るイートインの前に11時15分にやって来ると…
3人のお客さんが並んでいた。
しかし、中が満席なわけではなく、入口の食券売場で食券を買う順番待ちをしていただけ。
ほどなく、順番がきた。
メニューは、上から「鶏しょうゆスペシャル」、「鶏しおスペシャル」、「花椒香ル味噌」、「山わさびチャーシュー丼」、「鶏しょうゆ」、「鶏しお」の順で!
大きなラーメンの画像付きの「鶏しょうゆスペシャル」がおすすめなのは歴然!

「花椒香ル味噌」も画像付きにしているのは「札幌=味噌」というイメージからか…
「スペシャル」には、基本食べない味玉が、この店でも、もれなく入っていた🤣
そこで、食券売場のお姉さんに…
「普通とスペシャルの違いは何ですか?」と聞いてみたところ…
「普通はチャーシューが1枚のところが2枚になって、味玉が付きます。」ということだったので…
「では、「鶏しお」と「山わさびチャーシュー丼」をお願いします。」と言ってクレカを差し出して決済💳
食券を2枚受け取ると、ホール担当のお姉さんから席へと案内されて…
少し待つうちに、奥のクローズドキッチンで作られた「鶏しお」と「山わさびチャーシュー丼」が配膳された。


低温調理された大ぶりな豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚。
その上にメンマ、白髪ネギ、ラディッシュが載る塩ラーメン🧂🍜

まずは、クリアーなスープに黄金色した多めの鶏油が浮かぶスープをいただくと…
地鶏っぽい鶏の旨味が広がる🐓

でも、これは、出汁によるものではなく、鶏油によるものかな!?
たぶん、そうだね!
出汁には銘柄鶏なのかブロイラーなのかまではわからないけど、普通の鶏が使われていて、鶏油にだけ地鶏を使用したスープ。
何口か飲んでみて、そう思った。
でも、美味しい😋
それに、塩ダレに尖りがなく、甘味すら感じられるのもよかったし♪
最初、メニューに画像付きで出ていたのが「しょうゆ」だったので…
きっと、スープの旨味と醤油のカエシの旨味の合わせ技で美味しく食べさせるラーメンなんだろうな…
こういう鶏出汁のスープが淡麗なラーメンの場合、醤油のカエシの旨味と合わせないと…
塩には旨味がないので、貝とか昆布や魚介の旨味を入れてやらないと、美味しくならないことが多いので…
「しょうゆ」を選ぶのが無難に思えたけど…
「しお」の方がダイレクトに出汁の旨味を感じることができて!
醤油ラーメンも好きだけど、それ以上に塩ラーメンの方が好きなので🥰
失敗するリスクを恐れず「しお」をチョイスしてよかった😊
麺は切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて…
つるシコな食感の中加水麺で!

最近は、こういう淡麗な鶏出汁の清湯スープのラーメンでは、あまり、お目にかからない麺が合わされていて…
何か懐かしい感じの食感で、いいとは思ったけど♪
ただ、スープとの絡みがね😅
この麺は「しょうゆ」だったらいいのかもしれないけど、「しお」だと、ちょっと、麺が勝ちすぎてしまったかも…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火が入りすぎていたけど…
デパートの催事だからね…

でも、大判な上に厚みもあって!
肉の旨味も感じられる美味しいチャーシューだったし😋
「山わさびチャーシュー丼」は、ラーメンにトッピングされていたものよりも、さらに大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚にカットしたレアチャーシューまで載せられたもので!
このレアチャーシューにネギと山わさびを載せて、甘辛い醤油ダレが掛かったご飯といっしょにいただくと…

最高♪
お肉と山わさびの相性がバツグンで!
醤油ダレの味わいもよくて♪
チャーシュー丼を食べて、残しておいたラーメンのスープを飲んで!

これを繰り返して、最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏しょうゆスペシャル…1350円/鶏しおスペシャル…1350円
花椒香ル味噌…1100円
鶏しょうゆ…950円/鶏しお…950円
山わさびチャーシュー丼…350円
関連ランキング:ラーメン | 二十四軒駅、琴似駅(札幌市営)
好み度:鶏しお

2023.04.16
とりそば下地橋【弐】|新宿高島屋「春の美味コレクション~新しい食の発信~」 ~サッカー日本代表のユニホームにも描かれている八咫烏がシンボルの熊野本宮大社近くから出店した店で「熊野牛醤油とりそば」~
訪問日:2023年4月10日(月)

本日のランチは、新宿高島屋で4月5日から17日まで、2週に分かれて開催されている「春の美味コレクション~新しい食の発信~」の1週目のイートインに出店している『とりそば下地橋』へ!

サッカー日本代表のユニホームにも描かれている八咫烏(やたがらす)がシンボルのパワースポットである和歌山県南部に位置する熊野本宮大社の近くにコロナ禍の2021年8月1日にオープンした店。
山深い場所に合って、車以外に公共交通機関で訪ねるのは困難。
そんな場所にあるにも関わらず、各種メディアで取り上げられて、ねとらぼ調査隊のGoogleクチコミの「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に基づいて作成される「和歌山県のラーメンの名店」ランキングでは昨年の8月から12月まで続けて1位になった🥇
そんな店が東京・新宿にやって来ると知って!
午前中に新宿高島屋の11階催事場で、こちらの店の代表作である「塩とりそば」をいただいた😋
これが、美しすぎるビジュアルのラーメンで✨
しかも、見た目だけではなく、味も超一級の美味しい塩ラーメンだったので😋
「塩とりそば」とともに、もう一杯、提供されている「熊野牛醤油とりそば」も食べておきたかったので、午後13時30分からの仕事を終えて、再び、新宿高島屋へ🏬
そして、1階から11階の催事会場までノンストップの急行エレベーターに載って、『とりそば下地橋』の入るイートインへとやって来たのは14時33分!


すると、先ほどは30人超の大行列ができていたのに…
この時間だからか、行列は半分ほどに減っていた。
最後尾に付く。
そして、わずか6分ほどで食券売場の前まで進むことができた。
先ほども30人超が並んでいたのに、ここまで12分だったので!
だいたい、同じくらいのスピードで、回転は早い♪
食券売場で買い求めたのは各日150食限定の「熊野牛醤油とりそば」!
席へと案内されて、今度は、先ほどよりも2分早く、6分後の14時45分に「熊野牛醤油とりそば」が配膳された。

ブランド和牛の「熊野牛」のモモ肉のレアチャーシューが2枚に!
「熊野牛」の牛すじ煮込み!
穂先メンマ、いんげん豆、九条ネギがトッピングされた!
先ほどの「塩とりそば」ほどではないけど、こちらも美しいビジュアルの醤油ラーメン✨

まずは、こちらは、せっかくの希少なブランド牛のレアチャーシューが熱々のスープで変色して、カタくならないうちに、先にいただきます😋
まず、1枚目はレアなまま食べてみると…
和牛の旨味に甘味が口に広がる極上の味わいの牛肉で🐂
最高に美味しい😋

2枚目は、あえて、スープてをしゃぶしゃぶして食べたところ…
これも、めちゃめちゃ美味しくて😋
しかし、これだけのいいお肉をトッピングして、この1,480円という価格で販売しちゃっていいんですか?
熊野の店で、この価格で販売するなら、それでも安いとは思うけど…
東京・新宿のデパートのイベントで販売するなら…
出店料だって、お安くないだろうし!
だから、多くの店は、その分、価格に転嫁しているというのに…
先ほどの「塩とりそば」の990円という価格も含めて、めっちゃリーズナブルに提供してくれた😊
そうしたところで、スープをいただくと…
店の看板メニューが「塩とりそば」で、「塩」推しだし、醤油はどうなのかな?
和牛と合わせるので「醤油」にしたんだろうけど…
食べる前までは、そう思っていたけど…
羅臼昆布と丸鶏で出汁を引いたという…
先ほどの「塩とりそば」と同じスープに醤油のカエシを合わせたスープも絶品😋
薄味で、少し甘味のあるカエシの味わいが、とても、よくて♪
個人的には、先ほどの塩スープよりも、むしろ、こちらの醤油スープの方が好み🥰
麺は、先ほどの「塩とりそば」と同じ、京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂(ていがく)」の中細ストレート麺が合わせられていて…
つるっと啜り心地がよくて♪
噛めば、パツッと切れる歯切れのいい加水率低めの中加水麺で!
食感は好み♪

そして、先ほどの「塩とりそば」のスープにはバッチリ合っていたとは思うし!
この醤油味のスープにも合ってなくはなかったけど…
こちらは、もう少し加水率高めの麺の方が合うかな…
もし、平打ちの中太ストレート麺を手揉みした麺で食べることができたら、スゴく合うような気がした。
そして、穂先メンマが最高♪
広げると、こんな感じだけど…

やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
そうして、終盤、ラーメンといっしょに提供された七味唐辛子を入れて見たところ…
これが風味高くて♪


特に陳皮と山椒が香り高い七味唐辛子で!
この香辛料による味変も最高だったし♪
そうして、最後は、こちらのスープも、もちろん、すべて飲み干して完食😋
2杯のラーメンとも最高でした♪
しかも、デパートのイベント会場で、これだけクオリティの高いスープを提供する…
これは、山奥の秘境にある店かもしれないけど…
ぜひ、店に行って、食べてみたいな😊
ご馳走さまでした。

メニュー:塩とりそば…990円/熊野牛醤油とりそば(各日150食限定)…1430円
好み度:熊野牛醤油とりそば

本日のランチは、新宿高島屋で4月5日から17日まで、2週に分かれて開催されている「春の美味コレクション~新しい食の発信~」の1週目のイートインに出店している『とりそば下地橋』へ!

サッカー日本代表のユニホームにも描かれている八咫烏(やたがらす)がシンボルのパワースポットである和歌山県南部に位置する熊野本宮大社の近くにコロナ禍の2021年8月1日にオープンした店。
山深い場所に合って、車以外に公共交通機関で訪ねるのは困難。
そんな場所にあるにも関わらず、各種メディアで取り上げられて、ねとらぼ調査隊のGoogleクチコミの「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に基づいて作成される「和歌山県のラーメンの名店」ランキングでは昨年の8月から12月まで続けて1位になった🥇
そんな店が東京・新宿にやって来ると知って!
午前中に新宿高島屋の11階催事場で、こちらの店の代表作である「塩とりそば」をいただいた😋
これが、美しすぎるビジュアルのラーメンで✨
しかも、見た目だけではなく、味も超一級の美味しい塩ラーメンだったので😋
「塩とりそば」とともに、もう一杯、提供されている「熊野牛醤油とりそば」も食べておきたかったので、午後13時30分からの仕事を終えて、再び、新宿高島屋へ🏬
そして、1階から11階の催事会場までノンストップの急行エレベーターに載って、『とりそば下地橋』の入るイートインへとやって来たのは14時33分!


すると、先ほどは30人超の大行列ができていたのに…
この時間だからか、行列は半分ほどに減っていた。
最後尾に付く。
そして、わずか6分ほどで食券売場の前まで進むことができた。
先ほども30人超が並んでいたのに、ここまで12分だったので!
だいたい、同じくらいのスピードで、回転は早い♪
食券売場で買い求めたのは各日150食限定の「熊野牛醤油とりそば」!
席へと案内されて、今度は、先ほどよりも2分早く、6分後の14時45分に「熊野牛醤油とりそば」が配膳された。

ブランド和牛の「熊野牛」のモモ肉のレアチャーシューが2枚に!
「熊野牛」の牛すじ煮込み!
穂先メンマ、いんげん豆、九条ネギがトッピングされた!
先ほどの「塩とりそば」ほどではないけど、こちらも美しいビジュアルの醤油ラーメン✨

まずは、こちらは、せっかくの希少なブランド牛のレアチャーシューが熱々のスープで変色して、カタくならないうちに、先にいただきます😋
まず、1枚目はレアなまま食べてみると…
和牛の旨味に甘味が口に広がる極上の味わいの牛肉で🐂
最高に美味しい😋

2枚目は、あえて、スープてをしゃぶしゃぶして食べたところ…
これも、めちゃめちゃ美味しくて😋
しかし、これだけのいいお肉をトッピングして、この1,480円という価格で販売しちゃっていいんですか?
熊野の店で、この価格で販売するなら、それでも安いとは思うけど…
東京・新宿のデパートのイベントで販売するなら…
出店料だって、お安くないだろうし!
だから、多くの店は、その分、価格に転嫁しているというのに…
先ほどの「塩とりそば」の990円という価格も含めて、めっちゃリーズナブルに提供してくれた😊
そうしたところで、スープをいただくと…
店の看板メニューが「塩とりそば」で、「塩」推しだし、醤油はどうなのかな?
和牛と合わせるので「醤油」にしたんだろうけど…
食べる前までは、そう思っていたけど…
羅臼昆布と丸鶏で出汁を引いたという…
先ほどの「塩とりそば」と同じスープに醤油のカエシを合わせたスープも絶品😋
薄味で、少し甘味のあるカエシの味わいが、とても、よくて♪
個人的には、先ほどの塩スープよりも、むしろ、こちらの醤油スープの方が好み🥰
麺は、先ほどの「塩とりそば」と同じ、京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂(ていがく)」の中細ストレート麺が合わせられていて…
つるっと啜り心地がよくて♪
噛めば、パツッと切れる歯切れのいい加水率低めの中加水麺で!
食感は好み♪

そして、先ほどの「塩とりそば」のスープにはバッチリ合っていたとは思うし!
この醤油味のスープにも合ってなくはなかったけど…
こちらは、もう少し加水率高めの麺の方が合うかな…
もし、平打ちの中太ストレート麺を手揉みした麺で食べることができたら、スゴく合うような気がした。
そして、穂先メンマが最高♪
広げると、こんな感じだけど…

やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
そうして、終盤、ラーメンといっしょに提供された七味唐辛子を入れて見たところ…
これが風味高くて♪


特に陳皮と山椒が香り高い七味唐辛子で!
この香辛料による味変も最高だったし♪
そうして、最後は、こちらのスープも、もちろん、すべて飲み干して完食😋
2杯のラーメンとも最高でした♪
しかも、デパートのイベント会場で、これだけクオリティの高いスープを提供する…
これは、山奥の秘境にある店かもしれないけど…
ぜひ、店に行って、食べてみたいな😊
ご馳走さまでした。

メニュー:塩とりそば…990円/熊野牛醤油とりそば(各日150食限定)…1430円
関連ランキング:ラーメン | 田辺市その他
好み度:熊野牛醤油とりそば

2023.04.15
とりそば下地橋|新宿高島屋「春の美味コレクション~新しい食の発信~」 ~今回は「日本の奥地」の美味を訪ねて。」がテーマのイベントに熊野から出店した店で美しいビジュアルの「塩とりそば」~
訪問日:2023年4月10日(月)

本日のランチは、新宿高島屋で4月5日から17日まで、2週に分かれて開催されている「春の美味コレクション~新しい食の発信~」の1週目のイートインに出店している『とりそば下地橋』へ!

ツイ友のゆうこりんさんが先週の土曜日の夜に、ご主人のいっちゃんさんと、こちらのイートインで提供されている「塩とりそば」と各日150食限定の「熊野牛醤油とりそば」をシェアして食べていて👫🍜
とても美しいビジュアルのラーメンで✨
めっちゃ美味しそうだったので😋
なお、この毎年開催されている新宿高島屋の名物イベントの今回のテーマは「「日本の奥地」の美味を訪ねて。」!
東京からちょっと遠い日本の奥地にある美味が揃っていますということだったけど…
どんな場所にある店なのかと思って、スマホに「とりそば下地橋」と入力してググったところ…
和歌山県南部の熊野本宮大社の近くということだったけど…
熊野本宮大社といったら、サッカー日本代表のユニホームにも描かれている八咫烏(やたがらす)がシンボルのパワースポット!
しかし、山深い場所にあって、アクセスはかなり不便。
公共交通機関を使って、遠く離れた駅から長時間バスに乗って、行けないこともないけど…
便数も少なく、ほぼ、アクセスは車に限られる。
そんな店が新宿に来てくれる♪
これは、絶対に行っとかないと!
というわけで、デパート1階から催事場のある11階までノンストップの特急エレベーターで上がって🏬
いつもラーメン店のイートインが入る場所に12時27分にやって来ると…
30人以上の大行列!
百貨店催事に出店しているラーメン店のイートインは開店が早い。
とはいえ、ラーメンが出てくるまでには、軽く30分以上は掛かると思われるし…
午後の予定もあるので、一瞬、出直そうかとも思ったけど、とりあえず並んでみることにした。

すると、意外に進行は早くて…
12分後の12時39分には食券売場の前まで進むことができた。
メニューは「塩とりそば」と各日150食限定の「熊野牛醤油とりそば」の2メニューのみ!
店のある和歌山県のブランド和牛がチャーシューに載る「熊野牛醤油とりそば」にも惹かれたけど、ここは、店の代表メニューの「塩とりそば」にすることにして、カード決済!

食券を受け取って、デパートのスタッフの人からカウンター席の1席へと案内されて…
8分ほど待つうちに「塩とりそば」が配膳された。

ここまで、到着から20分。
これなら、次の予定の13時30分までには何とか間に合う♪
麺線を揃えて、キレイに盛りつけられた麺の上に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューとハーフ味玉!
鶏ムネ肉のレアチャーシューの上に柚子、センターに九条ネギが載せられて…
アーリーレッドが散りばめられて…
揚げ牛蒡が飾り付けられた美しすぎる塩ラーメン🧂🍜✨

まずは、強い柚子の風味がスープに移らないように、柚子が載る鶏ムネ肉のレアチャーシューごとラーメンの受け皿に移動させて…
黄金色したスープをいただくと…
羅臼昆布と丸鶏で出しを引いたという情報のスープは、淡麗ながら鶏の旨味が巧みに引き出されたスープで🐔
昆布の旨味もしっかりと感じられて…
思った以上に美味しくて😋
レンゲを持つ手が止まらない♪
こちらの店はコロナ禍の2021年8月1日オープンの店ということだったけど…
紀伊民報の2022年10月19日の記事によると…
フードコンサルタントとして働いていた木村店主が開業した店で!
各種メディアで取り上げられて、ねとらぼ調査隊のGoogleクチコミの「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に基づいて作成される「和歌山県のラーメンの名店」ランキングでは昨年の8月から12月まで連続で1位になったという🥇
和歌山県の淡麗な清湯スープのラーメンといったら『和 dining 清乃』一択だと思っていたのに…
こんな店が誕生していたんだね♪
麺は、なにわの新店ハンターのとよつねさん情報によると、京都の老舗製麺所の『麺屋 棣鄂(ていがく)』の麺が使われているということだったけど…
切刃22番と思われる中細ストレートの麺は、つるっと啜り心地のいい!
しかし、噛むと、パツッと歯切れのいい…
強力粉で作られた加水率低めの中加水麺で!

小麦粉の旨味も感じられる♪
味、食感ともに秀逸な麺だったし😋
トッピングされた豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューは、きめ細やかな肉質のいい豚が使われていて!
旨味いっぱいの豚肉で絶品😋

そして、これも後で調べたところ…
使用された豚肉は「紀州石清水豚」だった🐖
熊野の山奥で育った石清水のみを飲料に飲ませた豚で🐷
ほとんど、小売りで売られて、飲食店への供給は生産者がしていないため、この豚を食べられる店は本当に希少ということだったけど…
地元にある店なので仕入れられるんだね♪
そんな希少な豚肉を食べることができて、今日は、本当によかった😊
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、後で受け皿から戻して…
柚子をスープに入れていただいた。


こうすることで、柚子の柑橘類の酸味と甘味がスープに加わって!
爽やかに味変してくれて、2つの美味しいが味わえてよかったし😋
鶏ムネ肉も、しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
柚子の風味を纏うことで、より美味しくいただくことができたし😋
揚げ牛蒡は、こちらの店が先駆者ではなく、ラーメン店では大阪の『座銀』グループが先にお披露目したものだったけど😅
見た目の美しさだけではなく、カリカリとした食感が、とてもよかったし😊
そして、最後はスープも飲み干して美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩とりそば…990円/熊野牛醤油とりそば(各日150食限定)…1430円
好み度:塩とりそば

本日のランチは、新宿高島屋で4月5日から17日まで、2週に分かれて開催されている「春の美味コレクション~新しい食の発信~」の1週目のイートインに出店している『とりそば下地橋』へ!

ツイ友のゆうこりんさんが先週の土曜日の夜に、ご主人のいっちゃんさんと、こちらのイートインで提供されている「塩とりそば」と各日150食限定の「熊野牛醤油とりそば」をシェアして食べていて👫🍜
とても美しいビジュアルのラーメンで✨
めっちゃ美味しそうだったので😋
なお、この毎年開催されている新宿高島屋の名物イベントの今回のテーマは「「日本の奥地」の美味を訪ねて。」!
東京からちょっと遠い日本の奥地にある美味が揃っていますということだったけど…
どんな場所にある店なのかと思って、スマホに「とりそば下地橋」と入力してググったところ…
和歌山県南部の熊野本宮大社の近くということだったけど…
熊野本宮大社といったら、サッカー日本代表のユニホームにも描かれている八咫烏(やたがらす)がシンボルのパワースポット!
しかし、山深い場所にあって、アクセスはかなり不便。
公共交通機関を使って、遠く離れた駅から長時間バスに乗って、行けないこともないけど…
便数も少なく、ほぼ、アクセスは車に限られる。
そんな店が新宿に来てくれる♪
これは、絶対に行っとかないと!
というわけで、デパート1階から催事場のある11階までノンストップの特急エレベーターで上がって🏬
いつもラーメン店のイートインが入る場所に12時27分にやって来ると…
30人以上の大行列!
百貨店催事に出店しているラーメン店のイートインは開店が早い。
とはいえ、ラーメンが出てくるまでには、軽く30分以上は掛かると思われるし…
午後の予定もあるので、一瞬、出直そうかとも思ったけど、とりあえず並んでみることにした。

すると、意外に進行は早くて…
12分後の12時39分には食券売場の前まで進むことができた。
メニューは「塩とりそば」と各日150食限定の「熊野牛醤油とりそば」の2メニューのみ!
店のある和歌山県のブランド和牛がチャーシューに載る「熊野牛醤油とりそば」にも惹かれたけど、ここは、店の代表メニューの「塩とりそば」にすることにして、カード決済!

食券を受け取って、デパートのスタッフの人からカウンター席の1席へと案内されて…
8分ほど待つうちに「塩とりそば」が配膳された。

ここまで、到着から20分。
これなら、次の予定の13時30分までには何とか間に合う♪
麺線を揃えて、キレイに盛りつけられた麺の上に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューとハーフ味玉!
鶏ムネ肉のレアチャーシューの上に柚子、センターに九条ネギが載せられて…
アーリーレッドが散りばめられて…
揚げ牛蒡が飾り付けられた美しすぎる塩ラーメン🧂🍜✨

まずは、強い柚子の風味がスープに移らないように、柚子が載る鶏ムネ肉のレアチャーシューごとラーメンの受け皿に移動させて…
黄金色したスープをいただくと…
羅臼昆布と丸鶏で出しを引いたという情報のスープは、淡麗ながら鶏の旨味が巧みに引き出されたスープで🐔
昆布の旨味もしっかりと感じられて…
思った以上に美味しくて😋
レンゲを持つ手が止まらない♪
こちらの店はコロナ禍の2021年8月1日オープンの店ということだったけど…
紀伊民報の2022年10月19日の記事によると…
フードコンサルタントとして働いていた木村店主が開業した店で!
各種メディアで取り上げられて、ねとらぼ調査隊のGoogleクチコミの「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に基づいて作成される「和歌山県のラーメンの名店」ランキングでは昨年の8月から12月まで連続で1位になったという🥇
和歌山県の淡麗な清湯スープのラーメンといったら『和 dining 清乃』一択だと思っていたのに…
こんな店が誕生していたんだね♪
麺は、なにわの新店ハンターのとよつねさん情報によると、京都の老舗製麺所の『麺屋 棣鄂(ていがく)』の麺が使われているということだったけど…
切刃22番と思われる中細ストレートの麺は、つるっと啜り心地のいい!
しかし、噛むと、パツッと歯切れのいい…
強力粉で作られた加水率低めの中加水麺で!

小麦粉の旨味も感じられる♪
味、食感ともに秀逸な麺だったし😋
トッピングされた豚肩ロース肉の低温調理されたレアチャーシューは、きめ細やかな肉質のいい豚が使われていて!
旨味いっぱいの豚肉で絶品😋

そして、これも後で調べたところ…
使用された豚肉は「紀州石清水豚」だった🐖
熊野の山奥で育った石清水のみを飲料に飲ませた豚で🐷
ほとんど、小売りで売られて、飲食店への供給は生産者がしていないため、この豚を食べられる店は本当に希少ということだったけど…
地元にある店なので仕入れられるんだね♪
そんな希少な豚肉を食べることができて、今日は、本当によかった😊
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、後で受け皿から戻して…
柚子をスープに入れていただいた。


こうすることで、柚子の柑橘類の酸味と甘味がスープに加わって!
爽やかに味変してくれて、2つの美味しいが味わえてよかったし😋
鶏ムネ肉も、しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
柚子の風味を纏うことで、より美味しくいただくことができたし😋
揚げ牛蒡は、こちらの店が先駆者ではなく、ラーメン店では大阪の『座銀』グループが先にお披露目したものだったけど😅
見た目の美しさだけではなく、カリカリとした食感が、とてもよかったし😊
そして、最後はスープも飲み干して美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩とりそば…990円/熊野牛醤油とりそば(各日150食限定)…1430円
関連ランキング:ラーメン | 田辺市その他
好み度:塩とりそば

訪問日:2023年1月13日(金)

本日のランチは、西武池袋本店で開催されている「新春味の逸品会」のイートインに本日1月13日から18日まで出店する『らぁ麺 とうひち』へ!


京都の西賀茂に2015年3月20日にオープン!
しかし、契約していた駐車場が使用できなくなったことから、昨年の2022年4月6日に同じ京都の修学院に移転!
「ミシュランガイド京都」で2017年から7年連続でビブグルマンに掲載されている人気店で!
地鶏と水だけで作ったスープと生揚げ醤油のカエシを合わせた「鶏醤油らぁ麺」が看板メニューの店!
ちなみに、屋号の「とうひち」は漢字で書くと「藤七(とうしち)」。
しかし、京ことばでは読みが「とうひち」になるため、平仮名の「とうひち」とした。
こちらの店には2016年6月2日と7月25日に2回訪問して…
1回目は「鶏煮干醤油らぁ麺」、昆布水に浸かった「鶏醤油つけそば」!
2回目は「鶏醤油らぁ麺」に夏限定の「冷やし鶏魚介らぁ麺」と「〆の冷やし用お茶漬け飯」をいただいている。
どれも、めっちゃ好みの味わいのラーメンにつけ麺で、京都では一番のお気に入りの店🥰
しかし、それ以降、京都に行く機会が、あまりなくて…
行く機会があっても、旧店舗は京都駅からは離れていて…
京都駅から地下鉄に乗って北大路駅まで行って…
北大路駅の北大路バスターミナルから「市バス1系統 西賀茂車庫行き」のバスに乗車して、玄琢下(げんたくした)というバス停で下車すれば、行けることは行けるけど…
でも、車以外でのアクセスがしにくい店ということもあって…
ぜんぜん訪問できていない😓
ただし、JR大阪城公園駅前広場で開催された「森ちゃんのラーメンフェスタ2017」と新宿高島屋で開催された「京都美味コレクション」の大阪と東京で行われたイベントには2017年11月19日と2019年4月18日にお邪魔して…
ともに「鶏醤油らぁ麺」をいただいている。
そんな店が、また、東京にやって来ると聞いたら👂
行くしかないよね🚃💨
というわけで、イケセイへ10時10分10秒にやって来て!
地下1階からエレベーターで7階催事場へ!


催事場入口の案内図で確認して、『らぁ麺 とうひち』の入るイートインへやって来ると…
入口にはお客さんの姿はなく、すんなりと入店することができた。


明日明後日の土日は、さすがに、こんなことはないとは思うけど😅
でも、待たずに入れるのは嬉しい😂
メニューは「鶏醤油らぁ麺」に雲呑が3個トッピングされる「雲呑鶏醤油らぁ麺」、味玉とチャーシューが増量になる「特製鶏醤油らぁ麺」の3種類!
他に日替わりの限定メニューも提供されていて、13日から15日までの金・土・日の3日間は「鶏白湯らぁ麺」!

16日は「らぁ麺とうひち✕ラー麺屋 トイ・ボックス 川俣シャモの鶏油まぜそば」!
17日と最終18日には「京小麦の鶏醤油昆布水つけ麺」が各日50食限定で提供される。

ちなみに16日に名前が上げられた『ラー麺屋 トイ・ボックス』とは!?
東京・三ノ輪にある『ラァメン家 69’N’ROLL ONE(現:らぁめん矢 ロックンビリーS1)』をインスパイアしたラーメンを出す店。
店主同士の交友があるようで、昨年末の12月29日にも『らぁ麺 とうひち』の京都の店舗でスペシャルコラボ営業をしたとか…
こちらやこちらに関西のラーメンブロガーの方たちがレポートしているので、興味のある方は、ご覧いただければと思いますが…
そして、入口のチケット売場で購入したのは基本の「鶏醤油らぁ麺」!
なお、支払いは現金の他電子マネーもクレカもオーケー👌
支払いを済ますと26番のカードが渡されて、デパートの女性スタッフの人から26番のカウンター席へと案内されたんだけど…
どうも、番号順に席に案内されているようで…
イートインの外に並びはなかったものの…
すでに、中には25人のお客さんがいたんだね!
15分ほど待っていると…
入口のチケット売場の横にあるクローズドキッチンの厨房で作られた「鶏醤油らぁ麺」が配膳された。


大判の豚ロース肉と鶏ムネ肉の低温調理されたレアチャーシューと極太メンマが盛りつけられて、センターに九条ネギが載せられた!
デフォルトのラーメンで、追加トッピングしていないのに、十分、美しいビジュアルの醤油ラーメン✨
まずは、生揚げ醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
京都の地鶏である「丹波黒どり」と水だけで作ったスープは、淡麗ながら、地鶏出汁の旨みが巧みに抽出されていて…

この豊潤な地鶏出汁の旨みと「日本一しょうゆ」の生揚げ醤油などで作られたカエシの芳醇な風味がマリアージュしたスープは、コク深くて…
旨みも強くて…
地鶏出汁とカエシの一体感すら感じられて…
最高に美味しい😋
しかし、以前に新宿高島屋の催事でいただいたときも感じたことだけど…
普通、百貨店の催事場に作られた特設キッチンでスープを作るのは、作り慣れた店の厨房で作るのとは違って難しい。
普段使用している器具とは違う器具でスープを作らないといけないし…
ガスの火力も違うだろうし…
水も京都と東京では違う…
それにも関わらず、店で食べた味わいと遜色ない味わいのスープなのには驚かされる😯
このスープに合わせる平打ちの中細ストレートの麺は、なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛むと、モッチリとした、やわらかめの食感の麺で!

スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
それに、麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉のうま味が、よく感じられるのがよかったし♪
しかし、今回は自家製麺を持ち込んだのだろうか!?
通常、こういった1日で何百杯も出る百貨店の催事では、自家製麺の店でも、それだけの数の自家製麺を用意するというのは困難なため、大概、製麺所の市販の麺を使用することが多い。
だから、何度か、食べて、麺に違和感を覚えたことがあるけど…
この麺は、見た目も食感も小麦粉の旨みまでも店でいただいたものと変わらない…
でも、たぶん、新宿高島屋の催事のときといっしょで、京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂」の麺じゃないかな!?
ただ、そのときよりも、さらに、特に麺の食感が店で食べたものと同じに感じられたので、もしかすると、自家製麺の可能性は否定できないけど…
新宿高島屋の催事のときは、「麺屋 棣鄂」の市販の麺が使われたわけではなく…
袖岡店主が「麺屋 棣鄂」の知見社長にレシピを渡して、使用する小麦粉も、配合も、形状や厚みも、寸分の狂いもなく『とうひち』の麺を再現してもらうようお願いして作ってもらったという麺が使われて…
よくできた麺だったけど…
ちょっと、カタめに感じられて、プツッとした歯切れのよさもある食感の麺だったのに…
今回は、さらに、より『とうひち』の自家製麺らしく仕上げてきたということなのだろうか!?
帰りに特設厨房の中にいた袖岡店主に挨拶はさせてもらったけど…


忙しいので、質問はしていないので、わからない。
しかし、もし、自家製麺でなかったとしたら…
作る機械も人も環境も違うから、まったく同じものを作るのは難しいはずなのに、これが『とうひち』の自家製麺なのかどうか、最後までわからないくらい、品質の高い麺を作ってきた製麺所もスゴい♪
ただ、聞いていないので、もしかしたら、これは「麺屋 棣鄂」の仕事ではないかもしれないけど…
そして、今回、驚いたのは、トッピングされたチャーシューが以前にも増して美味しくなって、クオリティも高くなってなっていたこと😋
まず、豚ロース肉のレアチャーシュー!
以前は肩ロース肉だったのにロース肉に替えてきて!
しかも、良質な肉質のロース肉が使われていて!
銘柄豚なのかどうかまではわからないけど…
おそらく、国産豚のロース肉で…
さらに、厚みがあるので!
最近はラーメン店で、よく口にするようになった外国産豚の豚肩ロース肉のレアチャーシューとは、まったく、肉の旨みが違ったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、豚ロース肉のレアチャーシューと同じように、大判で厚みのあるものがトッピングされていて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
鶏肉の旨みも感じられる…
味、食感ともに優れた美味しい一品だったし♪
この絶品のレアチャーシューがいただけるのを初めから知っていたら、豚チャーシューが1枚から3枚に!
鶏チャーシューが1枚から2枚に増量される「特製」にしておいたのに😅
極太メンマは、外はコリッとカタくて!
中はサクッと歯が入っていくやわらかめの…
内と外で食感が違う!
好みの食感のメンマでよかったし♪

九条ネギの香りも、この芳醇に醤油が香るスープと合っていたし♪
最後は、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食!
スープも麺もチャーシューも、とても百貨店催事でいただくラーメンのクオリティを超越した逸品だと思う♪
めちゃめちゃ美味しかった😋
次は17日、18日に50食限定で提供される「京小麦の鶏醤油昆布水つけ麺」を求めて、また、早い時間に来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏醤油らぁ麺…1100円/雲呑鶏醤油らぁ麺(雲呑3個入)各日80食限定…1485円/特製鶏醤油らぁ麺(味玉1個、豚チャーシュー3枚、鶏チャーシュー2枚)各日100食限定…1595円
【1月13日(金)・14日(土)・15日(日)限定】鶏白湯らぁ麺 各日50食限定…1100円
【1月16日(月)限定】らぁ麺とうひち✕ラー麺屋 トイ・ボックス 川俣シャモの鶏油まぜそば 各日50食限定 …1001円
【1月17日(火)・18日(水)限定】京小麦の鶏醤油昆布水つけ麺 各日50食限定 …1430円
トッピングメニュー
味玉…165円
好み度:鶏醤油らぁ麺

本日のランチは、西武池袋本店で開催されている「新春味の逸品会」のイートインに本日1月13日から18日まで出店する『らぁ麺 とうひち』へ!


京都の西賀茂に2015年3月20日にオープン!
しかし、契約していた駐車場が使用できなくなったことから、昨年の2022年4月6日に同じ京都の修学院に移転!
「ミシュランガイド京都」で2017年から7年連続でビブグルマンに掲載されている人気店で!
地鶏と水だけで作ったスープと生揚げ醤油のカエシを合わせた「鶏醤油らぁ麺」が看板メニューの店!
ちなみに、屋号の「とうひち」は漢字で書くと「藤七(とうしち)」。
しかし、京ことばでは読みが「とうひち」になるため、平仮名の「とうひち」とした。
こちらの店には2016年6月2日と7月25日に2回訪問して…
1回目は「鶏煮干醤油らぁ麺」、昆布水に浸かった「鶏醤油つけそば」!
2回目は「鶏醤油らぁ麺」に夏限定の「冷やし鶏魚介らぁ麺」と「〆の冷やし用お茶漬け飯」をいただいている。
どれも、めっちゃ好みの味わいのラーメンにつけ麺で、京都では一番のお気に入りの店🥰
しかし、それ以降、京都に行く機会が、あまりなくて…
行く機会があっても、旧店舗は京都駅からは離れていて…
京都駅から地下鉄に乗って北大路駅まで行って…
北大路駅の北大路バスターミナルから「市バス1系統 西賀茂車庫行き」のバスに乗車して、玄琢下(げんたくした)というバス停で下車すれば、行けることは行けるけど…
でも、車以外でのアクセスがしにくい店ということもあって…
ぜんぜん訪問できていない😓
ただし、JR大阪城公園駅前広場で開催された「森ちゃんのラーメンフェスタ2017」と新宿高島屋で開催された「京都美味コレクション」の大阪と東京で行われたイベントには2017年11月19日と2019年4月18日にお邪魔して…
ともに「鶏醤油らぁ麺」をいただいている。
そんな店が、また、東京にやって来ると聞いたら👂
行くしかないよね🚃💨
というわけで、イケセイへ10時10分10秒にやって来て!
地下1階からエレベーターで7階催事場へ!


催事場入口の案内図で確認して、『らぁ麺 とうひち』の入るイートインへやって来ると…
入口にはお客さんの姿はなく、すんなりと入店することができた。


明日明後日の土日は、さすがに、こんなことはないとは思うけど😅
でも、待たずに入れるのは嬉しい😂
メニューは「鶏醤油らぁ麺」に雲呑が3個トッピングされる「雲呑鶏醤油らぁ麺」、味玉とチャーシューが増量になる「特製鶏醤油らぁ麺」の3種類!
他に日替わりの限定メニューも提供されていて、13日から15日までの金・土・日の3日間は「鶏白湯らぁ麺」!

16日は「らぁ麺とうひち✕ラー麺屋 トイ・ボックス 川俣シャモの鶏油まぜそば」!
17日と最終18日には「京小麦の鶏醤油昆布水つけ麺」が各日50食限定で提供される。

ちなみに16日に名前が上げられた『ラー麺屋 トイ・ボックス』とは!?
東京・三ノ輪にある『ラァメン家 69’N’ROLL ONE(現:らぁめん矢 ロックンビリーS1)』をインスパイアしたラーメンを出す店。
店主同士の交友があるようで、昨年末の12月29日にも『らぁ麺 とうひち』の京都の店舗でスペシャルコラボ営業をしたとか…
こちらやこちらに関西のラーメンブロガーの方たちがレポートしているので、興味のある方は、ご覧いただければと思いますが…
そして、入口のチケット売場で購入したのは基本の「鶏醤油らぁ麺」!
なお、支払いは現金の他電子マネーもクレカもオーケー👌
支払いを済ますと26番のカードが渡されて、デパートの女性スタッフの人から26番のカウンター席へと案内されたんだけど…
どうも、番号順に席に案内されているようで…
イートインの外に並びはなかったものの…
すでに、中には25人のお客さんがいたんだね!
15分ほど待っていると…
入口のチケット売場の横にあるクローズドキッチンの厨房で作られた「鶏醤油らぁ麺」が配膳された。


大判の豚ロース肉と鶏ムネ肉の低温調理されたレアチャーシューと極太メンマが盛りつけられて、センターに九条ネギが載せられた!
デフォルトのラーメンで、追加トッピングしていないのに、十分、美しいビジュアルの醤油ラーメン✨
まずは、生揚げ醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
京都の地鶏である「丹波黒どり」と水だけで作ったスープは、淡麗ながら、地鶏出汁の旨みが巧みに抽出されていて…

この豊潤な地鶏出汁の旨みと「日本一しょうゆ」の生揚げ醤油などで作られたカエシの芳醇な風味がマリアージュしたスープは、コク深くて…
旨みも強くて…
地鶏出汁とカエシの一体感すら感じられて…
最高に美味しい😋
しかし、以前に新宿高島屋の催事でいただいたときも感じたことだけど…
普通、百貨店の催事場に作られた特設キッチンでスープを作るのは、作り慣れた店の厨房で作るのとは違って難しい。
普段使用している器具とは違う器具でスープを作らないといけないし…
ガスの火力も違うだろうし…
水も京都と東京では違う…
それにも関わらず、店で食べた味わいと遜色ない味わいのスープなのには驚かされる😯
このスープに合わせる平打ちの中細ストレートの麺は、なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛むと、モッチリとした、やわらかめの食感の麺で!

スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
それに、麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉のうま味が、よく感じられるのがよかったし♪
しかし、今回は自家製麺を持ち込んだのだろうか!?
通常、こういった1日で何百杯も出る百貨店の催事では、自家製麺の店でも、それだけの数の自家製麺を用意するというのは困難なため、大概、製麺所の市販の麺を使用することが多い。
だから、何度か、食べて、麺に違和感を覚えたことがあるけど…
この麺は、見た目も食感も小麦粉の旨みまでも店でいただいたものと変わらない…
でも、たぶん、新宿高島屋の催事のときといっしょで、京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂」の麺じゃないかな!?
ただ、そのときよりも、さらに、特に麺の食感が店で食べたものと同じに感じられたので、もしかすると、自家製麺の可能性は否定できないけど…
新宿高島屋の催事のときは、「麺屋 棣鄂」の市販の麺が使われたわけではなく…
袖岡店主が「麺屋 棣鄂」の知見社長にレシピを渡して、使用する小麦粉も、配合も、形状や厚みも、寸分の狂いもなく『とうひち』の麺を再現してもらうようお願いして作ってもらったという麺が使われて…
よくできた麺だったけど…
ちょっと、カタめに感じられて、プツッとした歯切れのよさもある食感の麺だったのに…
今回は、さらに、より『とうひち』の自家製麺らしく仕上げてきたということなのだろうか!?
帰りに特設厨房の中にいた袖岡店主に挨拶はさせてもらったけど…


忙しいので、質問はしていないので、わからない。
しかし、もし、自家製麺でなかったとしたら…
作る機械も人も環境も違うから、まったく同じものを作るのは難しいはずなのに、これが『とうひち』の自家製麺なのかどうか、最後までわからないくらい、品質の高い麺を作ってきた製麺所もスゴい♪
ただ、聞いていないので、もしかしたら、これは「麺屋 棣鄂」の仕事ではないかもしれないけど…
そして、今回、驚いたのは、トッピングされたチャーシューが以前にも増して美味しくなって、クオリティも高くなってなっていたこと😋
まず、豚ロース肉のレアチャーシュー!
以前は肩ロース肉だったのにロース肉に替えてきて!
しかも、良質な肉質のロース肉が使われていて!
銘柄豚なのかどうかまではわからないけど…
おそらく、国産豚のロース肉で…
さらに、厚みがあるので!
最近はラーメン店で、よく口にするようになった外国産豚の豚肩ロース肉のレアチャーシューとは、まったく、肉の旨みが違ったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、豚ロース肉のレアチャーシューと同じように、大判で厚みのあるものがトッピングされていて!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
鶏肉の旨みも感じられる…
味、食感ともに優れた美味しい一品だったし♪
この絶品のレアチャーシューがいただけるのを初めから知っていたら、豚チャーシューが1枚から3枚に!
鶏チャーシューが1枚から2枚に増量される「特製」にしておいたのに😅
極太メンマは、外はコリッとカタくて!
中はサクッと歯が入っていくやわらかめの…
内と外で食感が違う!
好みの食感のメンマでよかったし♪

九条ネギの香りも、この芳醇に醤油が香るスープと合っていたし♪
最後は、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食!
スープも麺もチャーシューも、とても百貨店催事でいただくラーメンのクオリティを超越した逸品だと思う♪
めちゃめちゃ美味しかった😋
次は17日、18日に50食限定で提供される「京小麦の鶏醤油昆布水つけ麺」を求めて、また、早い時間に来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏醤油らぁ麺…1100円/雲呑鶏醤油らぁ麺(雲呑3個入)各日80食限定…1485円/特製鶏醤油らぁ麺(味玉1個、豚チャーシュー3枚、鶏チャーシュー2枚)各日100食限定…1595円
【1月13日(金)・14日(土)・15日(日)限定】鶏白湯らぁ麺 各日50食限定…1100円
【1月16日(月)限定】らぁ麺とうひち✕ラー麺屋 トイ・ボックス 川俣シャモの鶏油まぜそば 各日50食限定 …1001円
【1月17日(火)・18日(水)限定】京小麦の鶏醤油昆布水つけ麺 各日50食限定 …1430円
トッピングメニュー
味玉…165円
好み度:鶏醤油らぁ麺
