2019.10.19
東武百貨店 池袋店「秋の肉グルメ祭」 ~麺屋NOROMA「特製レアチャーシュー鶏そば」~
訪問日:2019年10月17日(木)

本日のランチは「東武百貨店 池袋店」で昨日10月16日から10月22日まで開催されている「秋の肉グルメ祭」のお食事処に出店している『麺屋NOROMA』へ!

食べログの奈良県ラーメンランキングで、『ラーメン家 みつ葉』と、その2号店の『ラーメン家 みつ葉 the second』と毎月トップ争いを繰り広げている奈良の人気行列店が、昨年に続いて「東武百貨店 池袋店」に出店してくれたので!
この機会を逃す手はないでしょう♪
というわけで、朝イチの仕事をこなして、池袋へとやって来たのは9時55分!
急いで、「東武百貨店 」地下1階のエレベーター乗り場へと向かって…
開店のチャイムとともに2基あるエレベーターのうちの1基へと乗り込むと…
1階、4階に停車…
以前は8階催事場直行便があったのに…
イライラしながら、8階に着いて…
エレベーターのすぐ前にあった「秋の肉グルメ祭」と「キン肉マン友情の40周年展」というイベントが同時開催されている会場に駆け込んで!
イートインを探すも、『麺屋NOROMA』が見つからない。

そこで、イートインの場所を聞こうとしたのに…
デパートの店員さんがいない(--;)
催事に出店していた店の人に聞いても…
わからないと言われて😓
そこで、インフォメーションを探して、イートインの場所を聞くと…
「シャトーブリアンの店がこちらで、スイーツの店がこちらになります。」
店内の案内図を見ながら、キレイなスタッフの女子が説明してくれたんだけど…
もしかして、『麺屋NOROMA』が出店するのは、この「秋の肉グルメ祭」じゃなかったのかな!?
ネットのイベント情報を見て、そう思っていたけど…
次回のイベント予告だったのかも😥
そこで、『麺屋NOROMA』という店が出店していると思って来たことを告げると…
「ああ、ラーメン屋さんですね♪」
「それなら、あちらのお食事処に出店しております。」
教えられた場所は、「キン肉マン友情の40周年展」の展示ブースの裏側にあるスペースで、「秋の肉グルメ祭」の会場内ではなかった。
これはわかりにくい😫
時間をロスして「お食事処」にやって来て…
まずは、入口の右脇にある食券売場で食券を購入する。
メニューは「特製レアチャーシュー鶏そば」1,100円、「レアチャーシュー鶏そば」901円と「東武限定品」の「肉カレー鶏そば」1,001円の3メニュー!

ラーメンブロガーとしては、限定の「肉カレー鶏そば」にすべきなのかもしれないけど…
あまり、カレーラーメンは食べない人なので😅
味玉ハーフとチャーシューが増量される「特製レアチャーシュー鶏そば」をチョイスして!
カードで決済!
お食事処の中へと入店すると…
ここまでに、開店から7分が経過したというのに、お客さんは1人だけと少ない…
昨年は、12月6日から11日まで開催された「ニッポンのうまいもの祭 in TOBU」に出店!
そのときは、今回とは違う会場内の特設会場で…
席数も少なかったこともあったけど、すぐに満席になったのに…
今回のイベントで、この場所では、ちょっと苦戦するかも…
食券をデパートの男性スタッフの方に渡すと…
「お好きな席にお座りください。」と言われて…
セミクローズドキッチンの厨房近くのテーブル席へとついて!
すぐに厨房に挨拶に行ったところ…
高岡店主の姿が見えない。
高岡店主とは、今月の4日に「大つけ麺」に出店しついた『麺屋 睡蓮』×『麺屋 NOROMA』×『麺や 新倉』のコラボブースで会っている♪
また、会えるかと思ったのに、ちょっと、残念😔
しかし、代わりに厨房にいたのは、『麺屋 NOROMA』グループ統括マネージャーの天野さん!

「おはようございます。」
挨拶をさせてもらうと…
「今日、高岡は奈良で外せない用事がありまして…」
なんて、話していたけど…
天野さんがいれば、安心!
きっと、店で食べるのと変わらないクオリティのラーメンが出てくるはず♪
そうして、テーブルに戻ると、すぐに完成した「特製レアチャーシュー鶏そば」が、先ほどのデパートの男性スタッフの方によって、配膳されてきた。
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚入って!
さらに、切り落としのレアチャーシューが重ねて盛りつけられて!
ハーフ味玉、メンマ、なると、刻みネギがトッピングされた「肉グルメ祭」に相応しい肉三昧のラーメン♪


まずは、スープの半分以上を覆うレアチャーシューを寄せて…
茶濁したスープをいただくと…

サラッとした、それほど粘度の高くないスープで…
でも、鶏のうま味が凝縮された!
オープン以来、高岡店主が提供し続けている!
濃厚さよりも、うま味重視の高岡店主らしい味わいの鶏白湯スープ♪
ただ、今日のスープは、魚介の風味も強くて!
これって、『麺屋 NOROMA』の「鶏そば」というよりは、『麺屋 NOROMA』のセカンドブランドの『MENYA BIBIRI』で提供している「魚介鶏そば」のような!?
でも、鰹節、鯖節の節のうま味に…
いりこ、背黒の煮干しのうま味!
さらに、昆布と椎茸のうま味をきかせた鶏白湯魚介スープで!
めっちゃ、美味しい♪
そして、鶏出汁と魚介出汁のうま味を複合したハイブリッドスープには、中細ストレートの麺が合わせられて…
これは、おそらく、自家製麺ではなく、昨年の催事でも使用していた大阪のミネヤ食品工業製の麺と思われるけど…

麺が細いので、この鶏白湯魚介のスープには負けてしまうのではないか!?
そんな風に思えたけど😓
しかし、実際に食べてみると、いい感じでスープと絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
それに、つるモチ食感の麺は、しなやかなコシも感じられたのもよかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、店で食べるのと変わらない、鮮やかなピンク色したレアチャーシューで!
大判なのに厚みがあって、流行りのスライサーで薄くスライスされたものではなかったし!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味がよく感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

「特製」にしたので、切り落としのチャーシューが入っていて!
お得感があったし♪
ハーフ味玉は黄身の茹で加減が絶妙で!
よく味が滲みた味玉でよかったし♪
昨年もそうだったけど、あまり、鶏白湯や豚骨スープのラーメンのスープを飲み干すことはないのに…
スープがさらっとしていて飲みやすかったのと…
スープが美味しかったから😋
すべて飲み干して完食♪
奈良駅から少し離れた場所にある店で!
車がないとアクセスも難…
さらに、行っても、大行列に長時間並ばないと食べられない…
そんな人気行列店のラーメンが、ここに来れば、並ばずに食べられるのだから…
食べに行くしかないでしょう♪
ご馳走さまでした。
秋の
肉グルメ祭
期間 :10月16日(水)~22日(火・祝)
会場時間:午前10時~午後8時(最終日は午後6時閉場)
場所 :東武百貨店 池袋本店 8階催事場
お食事処
奈良県[麺屋 NOROMA]
こだわりぬいた鶏白湯スープに、自慢のレアチャーシューを贅沢にトッピング。
奈良の行列ラーメン店が登場。

●特選レアチャーシュー鶏そば(1杯)イートイン 1,100円<各日販売予定100杯>
●レアチャーシュー鶏そば(1杯)イートイン 901円

東武限定品●肉カレー鶏そば(1杯)イートイン 1,001円<各日販売予定100杯>
好み度:特選レアチャーシュー鶏そば
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本日のランチは「東武百貨店 池袋店」で昨日10月16日から10月22日まで開催されている「秋の肉グルメ祭」のお食事処に出店している『麺屋NOROMA』へ!

食べログの奈良県ラーメンランキングで、『ラーメン家 みつ葉』と、その2号店の『ラーメン家 みつ葉 the second』と毎月トップ争いを繰り広げている奈良の人気行列店が、昨年に続いて「東武百貨店 池袋店」に出店してくれたので!
この機会を逃す手はないでしょう♪
というわけで、朝イチの仕事をこなして、池袋へとやって来たのは9時55分!
急いで、「東武百貨店 」地下1階のエレベーター乗り場へと向かって…
開店のチャイムとともに2基あるエレベーターのうちの1基へと乗り込むと…
1階、4階に停車…
以前は8階催事場直行便があったのに…
イライラしながら、8階に着いて…
エレベーターのすぐ前にあった「秋の肉グルメ祭」と「キン肉マン友情の40周年展」というイベントが同時開催されている会場に駆け込んで!
イートインを探すも、『麺屋NOROMA』が見つからない。

そこで、イートインの場所を聞こうとしたのに…
デパートの店員さんがいない(--;)
催事に出店していた店の人に聞いても…
わからないと言われて😓
そこで、インフォメーションを探して、イートインの場所を聞くと…
「シャトーブリアンの店がこちらで、スイーツの店がこちらになります。」
店内の案内図を見ながら、キレイなスタッフの女子が説明してくれたんだけど…
もしかして、『麺屋NOROMA』が出店するのは、この「秋の肉グルメ祭」じゃなかったのかな!?
ネットのイベント情報を見て、そう思っていたけど…
次回のイベント予告だったのかも😥
そこで、『麺屋NOROMA』という店が出店していると思って来たことを告げると…
「ああ、ラーメン屋さんですね♪」
「それなら、あちらのお食事処に出店しております。」
教えられた場所は、「キン肉マン友情の40周年展」の展示ブースの裏側にあるスペースで、「秋の肉グルメ祭」の会場内ではなかった。
これはわかりにくい😫
時間をロスして「お食事処」にやって来て…
まずは、入口の右脇にある食券売場で食券を購入する。
メニューは「特製レアチャーシュー鶏そば」1,100円、「レアチャーシュー鶏そば」901円と「東武限定品」の「肉カレー鶏そば」1,001円の3メニュー!

ラーメンブロガーとしては、限定の「肉カレー鶏そば」にすべきなのかもしれないけど…
あまり、カレーラーメンは食べない人なので😅
味玉ハーフとチャーシューが増量される「特製レアチャーシュー鶏そば」をチョイスして!
カードで決済!
お食事処の中へと入店すると…
ここまでに、開店から7分が経過したというのに、お客さんは1人だけと少ない…
昨年は、12月6日から11日まで開催された「ニッポンのうまいもの祭 in TOBU」に出店!
そのときは、今回とは違う会場内の特設会場で…
席数も少なかったこともあったけど、すぐに満席になったのに…
今回のイベントで、この場所では、ちょっと苦戦するかも…
食券をデパートの男性スタッフの方に渡すと…
「お好きな席にお座りください。」と言われて…
セミクローズドキッチンの厨房近くのテーブル席へとついて!
すぐに厨房に挨拶に行ったところ…
高岡店主の姿が見えない。
高岡店主とは、今月の4日に「大つけ麺」に出店しついた『麺屋 睡蓮』×『麺屋 NOROMA』×『麺や 新倉』のコラボブースで会っている♪
また、会えるかと思ったのに、ちょっと、残念😔
しかし、代わりに厨房にいたのは、『麺屋 NOROMA』グループ統括マネージャーの天野さん!

「おはようございます。」
挨拶をさせてもらうと…
「今日、高岡は奈良で外せない用事がありまして…」
なんて、話していたけど…
天野さんがいれば、安心!
きっと、店で食べるのと変わらないクオリティのラーメンが出てくるはず♪
そうして、テーブルに戻ると、すぐに完成した「特製レアチャーシュー鶏そば」が、先ほどのデパートの男性スタッフの方によって、配膳されてきた。
大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚入って!
さらに、切り落としのレアチャーシューが重ねて盛りつけられて!
ハーフ味玉、メンマ、なると、刻みネギがトッピングされた「肉グルメ祭」に相応しい肉三昧のラーメン♪


まずは、スープの半分以上を覆うレアチャーシューを寄せて…
茶濁したスープをいただくと…

サラッとした、それほど粘度の高くないスープで…
でも、鶏のうま味が凝縮された!
オープン以来、高岡店主が提供し続けている!
濃厚さよりも、うま味重視の高岡店主らしい味わいの鶏白湯スープ♪
ただ、今日のスープは、魚介の風味も強くて!
これって、『麺屋 NOROMA』の「鶏そば」というよりは、『麺屋 NOROMA』のセカンドブランドの『MENYA BIBIRI』で提供している「魚介鶏そば」のような!?
でも、鰹節、鯖節の節のうま味に…
いりこ、背黒の煮干しのうま味!
さらに、昆布と椎茸のうま味をきかせた鶏白湯魚介スープで!
めっちゃ、美味しい♪
そして、鶏出汁と魚介出汁のうま味を複合したハイブリッドスープには、中細ストレートの麺が合わせられて…
これは、おそらく、自家製麺ではなく、昨年の催事でも使用していた大阪のミネヤ食品工業製の麺と思われるけど…

麺が細いので、この鶏白湯魚介のスープには負けてしまうのではないか!?
そんな風に思えたけど😓
しかし、実際に食べてみると、いい感じでスープと絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
それに、つるモチ食感の麺は、しなやかなコシも感じられたのもよかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、店で食べるのと変わらない、鮮やかなピンク色したレアチャーシューで!
大判なのに厚みがあって、流行りのスライサーで薄くスライスされたものではなかったし!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味がよく感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

「特製」にしたので、切り落としのチャーシューが入っていて!
お得感があったし♪
ハーフ味玉は黄身の茹で加減が絶妙で!
よく味が滲みた味玉でよかったし♪
昨年もそうだったけど、あまり、鶏白湯や豚骨スープのラーメンのスープを飲み干すことはないのに…
スープがさらっとしていて飲みやすかったのと…
スープが美味しかったから😋
すべて飲み干して完食♪
奈良駅から少し離れた場所にある店で!
車がないとアクセスも難…
さらに、行っても、大行列に長時間並ばないと食べられない…
そんな人気行列店のラーメンが、ここに来れば、並ばずに食べられるのだから…
食べに行くしかないでしょう♪
ご馳走さまでした。
秋の
肉グルメ祭
期間 :10月16日(水)~22日(火・祝)
会場時間:午前10時~午後8時(最終日は午後6時閉場)
場所 :東武百貨店 池袋本店 8階催事場
お食事処
奈良県[麺屋 NOROMA]
こだわりぬいた鶏白湯スープに、自慢のレアチャーシューを贅沢にトッピング。
奈良の行列ラーメン店が登場。

●特選レアチャーシュー鶏そば(1杯)イートイン 1,100円<各日販売予定100杯>
●レアチャーシュー鶏そば(1杯)イートイン 901円

東武限定品●肉カレー鶏そば(1杯)イートイン 1,001円<各日販売予定100杯>
好み度:特選レアチャーシュー鶏そば

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訪問日:2019年10月16日(水)

本日のランチは「松坂屋上野店」で、本日10月16日から24日までの9日間開催される「ニッポン人気のうまいもの物産展」のイートインに札幌から出店する『RAMEN RS 改』へ!

こちらの店は、『N's cafe RS』として、札幌市営地下鉄東西線西18丁目駅近くに2014年7月4日にオープン!
当初は、「ヌードルズ カフェ」として、ラーメン中心のお洒落なカフェとして営業開始!
しかし、次第にコーヒーやパンケーキ、フレンチトーストなどのカフェメニューはなくなり…
ソフトクリーム以外はラーメンのみの販売となったようで…
さらに、札幌市南東部の清田区平岡に移転。
『RAMEN RS 改』に屋号を改名して、ラーメン専門店として2017年7月7日にオープン!
美しく麺線を揃えた盛りつけのラーメンが、同じ札幌にある『中華そば カルフォルニア』を彷彿とさせる店で!
価格も『中華そば カルフォルニア』同様、リーズナブル!
醤油ラーメンの「鶏出汁醤油」で600円♪
なお、札幌には他にも『ラーメン木曜日』、『中華そば スパンキー』など、500円台から600円台の価格で美味しいラーメンを出すと評判の店が何店かあって…
その金額で、どれだけの味わいのラーメンを食べさせてくれるのか!?
興味があった。
これらの店のうち、前々回の北海道遠征では『ラーメン木曜日』に訪問。
前回は『中華そば スパンキー』に食べに行ったものの、こちら『RAMEN RS 改』には行けてない…
理由は、最寄り駅から店までのアクセス!
札幌市営地下鉄東西線 「大谷地」駅から約3.7kmも離れているので…
レンタカーやタクシーを使えばいいのかもしれないけど…
そこまでして600円のラーメンを食べに行くなら、他に、行きたい店はたくさんあるし…
しかし、そんな店が東京にやって来てくれる!
こんな嬉しいことはないよね♪
というわけで、催事の初日に、さっそく、伺うことに!
10時の開店直前に「松坂屋上野店」の1階正面入口にやってきて!

開店の音楽が鳴って扉が開くとともに早足で6階催事場までノンストップのエレベーターへ乗り込んで、入口近くの位置をキープ…
6階に着いて、エレベーターの扉が開いた途端にイートインへと一目散に向かって、ポール獲得🥇
しかし、最初に、このラーメンのイートインに来たお客さんは、私も含めて3人だけと、意外に少ない…
まずは、食券売場で食券を購入する。
メニューは、「鶏出汁醤油」850円、「背脂中華そば」900円、「無量寿」850円の3つ。
「鶏出汁醤油」と「背脂中華そば」は各日200食提供されるのに「無量寿」は30食限定。

「鶏出汁醤油」は、札幌の店では600円なのに850円と250円高!
「背脂中華そば」も700円なのに900円だから、200円高!
「無量寿」は750円だから100円高だったけど…
それぞれ、催事価格になっている。
『中華そば カルフォルニア』が今年のGWに、やはり、こちら「松坂屋上野店」の催事のイートインに出店したときは680円の「中華そば」が800円だったから、120円高で!
100円から150円程度は高くなるのかな!?
でも、それくらいは仕方ないとは思うけど…
250円も高いのは🤔
でも、わざわざ、札幌まで行かなくても、東京で『RAMEN RS 改』のラーメンが食べられるんだから、惜しくはないけどね!
ただ、チャーシュー増ししようとしたら、1枚300円というのは、さすがに😓
そこで、オーダーしたのは、どちらもノーマルな「鶏出汁醤油」と「背脂中華そば」!
ブログ的には30食限定の「無量寿」という変わったネーミングの限定メニューにした方がいいのかもしれないけど…

この「無量寿(むりょうじゅ)」とは…
北海道釧路にある蕎麦店『竹老園』で提供されている「無量寿そば」という名物そばをオマージュした一杯!
「無量寿そば」は、その名の由来は、調べてもわからなかったけど…
茶そばの上に、そばが見えないほどのネギと海苔の薬味を載せた「ぶっかけ」スタイルで提供されて!
生卵がセンターに載せられたもの。
味付けは、醤油ベースの汁に胡麻油をまぜ込んだもの…
胡麻油の風味がそばとの相性もよくて!
その香りで食欲が増して、夏バテ気味の季節でもペロリといける😊
この茶そばを中華麺にしたもののようだったけど…
もう、すっかり季節は秋で、「ぶっかけ」を食べたいとも思わなかったので😅
そうして、食券を買うと、すぐに、係のお姉さんがイートイン内の席へと案内してくれたので…
食券を渡しながら、「鶏出汁醤油」を先に出してもらうようお願いした。
さらに…
「2ついっしょに出されても困りますので、時間を置いてから出してください。」と念押しした…
というのも、以前に、やはり、どこかのデパート催事で、2つのラーメンの食券を渡して、どちらかのラーメンを先に出して欲しいと伝えたつもりだったのに…
2つのラーメンが相次いで着丼したことがあって…
キチンと厨房に伝わらない可能性があるので…
すると、お姉さんは、「背脂中華そば」の食券に「ひとりで2つたべる」と記入して、イートインスペースからは見えないクローズドキッチンの厨房へと持っていってくれた(笑)

それから、少し時間が掛かって、7分ほどして、まず、お姉さんによって配膳された「鶏出汁醤油」は、豚バラ肉と豚モモ肉の2種類のチャーシューにメンマ、白髪ネギが載るラーメン!
ただ、このビジュアルは、催事のPOPにあった画像とも、札幌の店で出されるラーメンの画像ともまったく違う…



POPには、キレイに揃えられた麺の上に鶏ムネ肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューが載る画像が掲載されていたのに…
チャーシューは、鶏ムネ肉のレアチャーシューじゃなくても、豚肩ロースでもぜんぜんいいけど、盛りつけが雑なのは(-""-;)
こちらの店のよさの一つが麺の美しい盛りつけのはずなのに…
まず、これには、驚かされた😮
まずは、醤油香るスープをいただくと…
えっ?
あれっ?
う~ん🤔

スープは鶏と水だけ!
カエシには宮内庁御用達の「関ヶ原たまり醤油」を使用したというスープからは、醤油のうま味やコクは感じられるものの、鶏出汁のうま味が😓
出汁の香りも風味も弱く感じられてしまって…
鶏を感じるのは鶏油!?
昨日も同じ札幌から「日本橋高島屋」の催事に出店していた『Japanese Ramen Noodle Lab Q』で「醤油らぁ麺」をいただいた後なので、どうしても比べてしまうけど…
出汁のうま味の差は歴然!
それに、ここのところ、地鶏出汁の美味しいラーメンを食べているせいもあるかもしれないけど…
これだけ鼻で感じる香りも、舌で感じる風味も乏しいと…
札幌の店ても、こうなんだろうか!?
それとも、デパートの厨房の環境によるものか!?
麺は、中細ストレート麺の麺が合わされていて…
つるっとした啜り心地かよくて、のど越しのいい中加水麺で!

鶏出汁でも、煮干し出汁でも、オールマイティに合いそうな麺で!
本来の出汁(?)が出ていれば、スープとの相性もいいんだろうと思う。
2種のチャーシューは、脂を落とした豚バラ肉と赤身、脂身のバランスのいい豚モモ!
どちらも、特別なものはないけど、美味しいチャーシューでよかった♪

でも、これを1枚300円でトッピングするかと問われたら…
答えはノーサンキューかな😅
そして、次に2杯目の「背脂中華そば」をいただくことになるんだけど…
起こってはいけないことが起きてしまった。
それは、「鶏出汁醤油」が着丼してから、4分後に…
まだ、一杯目のラーメンを食べている途中で「背脂中華そば」が出されたこと…
「背脂中華そば」を配膳してきたお姉さんから…
私が、まだ、一杯目のラーメンを食べているのを見て…
「ここ置いときますね…」と言って、立ち去ろうとしたので…
えって顔をしたら…
別のお姉さんが飛んできて…
「すみません。」
「早くできてしまって…」
そう言って、謝られたので、仕方ないとは思ったけど…
これは、4分という時間から推測して、まず、最初に、イートインに入店した私も含めた3人のお客さんのラーメンを作って!
その後に、間髪入れずに、私の2杯目のラーメンを作ったからだと思われるけど…
デパートの配膳に入っているお姉さんたちが悪いわけではなく、このイートインの厨房に入った店の問題!
ラーメンの盛りつけも残念だったけど、せっかく、お姉さんが注意書きまでしてくれたのに、この店の対応は、とても残念😞
そこで、「鶏出汁醤油」を食べるのを後にして、「背脂中華そば」を先に食べることにして、横に「鶏出汁醤油」を置いておいたら…
先ほど「背脂中華そば」を配膳して…
「ここに置いておきますね。」と言って、去っていったお姉さんが来て…
「お下げしますね。」と言われて…
「まだ、食べてますので…」と言って、持っていかれるのを阻止したけど…
この方もサービス業には向いてないかも😵
配膳された「背脂中華そば」は、豚バラ肉のチャーシューが2枚にメンマ、刻みネギが載るだけのシンプルなラーメン!
でも、これで900円というのは、ちょっと、お高いような😓


これは、情報によると、新潟五大ラーメンの一つである「燕三条背脂ラーメン」をオマージュしたラーメンだと言うことだったけど…
それにしては、岩海苔はないし、玉ねぎもないのは🤔
まずは、「燕三条背脂ラーメン」にしては、背脂が少ないように感じられるスープをいただくと…
こちらは、それなりに煮干しがきかされているのがいいね♪

スープは「燕三条背脂ラーメン」とは違って、豚が使われているわけではなく…
かといって、鶏もいない…
おそらく、動物系を使用していない…
煮干しと昆布で出汁を引いたスープなんじゃないかと思われる。
それに、煮干しも、使用しているのは背黒で!
ウルメ煮干しが使われているわけではなかったし…
さらに、これは、悪いことではないけど、カエシの醤油が濃いわけでもなくて…
「燕三条背脂ラーメン」らしさは感じられなかったかな…
そして、このスープには、平打ちの縮れ麺が合わされていて…
ピロピロで、モッチリとした食感の、多加水麺は、やや、やわらかめに感じられて…

基本、ピロピロとした食感の麺は、あまり好きではないけど…
縮れがついていて、食感が面白いので!
これはこれでいいとは思うけど…
でも、この麺も「燕三条背脂ラーメン」の麺ではないよね😅
というわけで、スープも麺も、具も含めて、これは、「燕三条背脂ラーメン」というよりは、「煮干しラーメン」に背脂を浮かべただけのもののような気もするけど…
でも、こちらは「鶏出汁醤油」とは違って、出汁の煮干しの香りも風味も感じられるのがいい♪
豚バラ肉のチャーシューは、普通に美味しかったけど、特別なものはなかったかな!
チャーシューが、冷たくなければ、評価も違ってきたかもしれないけど…

今日の2杯のラーメンは…
特に「鶏出汁醤油」は、期待していたのに、見た目も味も、もう一つだったかな…
もしかすると、今回、こういった百貨店催事初出店で、プレッシャーや不測の事態もあって、力を発揮できなかったのかもしれないので…
明日以降は、焦らずに、本来の札幌の店で出しているラーメンが提供できるようガンバって欲しい。
ニッポン人気のうまいもの物産展
ラーメン・海鮮丼からスイーツ・惣菜まで、ニッポンの美味が集結!
10月16日(水)→24日(木) ※最終日は18時閉場
イートインの営業時間 10時~20時(最終日は16時まで)
ラストオーダーは終了の30分前までとなります。
本館6階 催事場
メニュー:鶏出汁醤油(各日200杯限り)…850円
背脂中華そば(各日200杯限り)…900円
無量寿(各日30杯限り)…850円
味玉…100円/チャーシュー(1枚)…300円
好み度:鶏出汁醤油
背脂中華そば
接客・サービス
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本日のランチは「松坂屋上野店」で、本日10月16日から24日までの9日間開催される「ニッポン人気のうまいもの物産展」のイートインに札幌から出店する『RAMEN RS 改』へ!

こちらの店は、『N's cafe RS』として、札幌市営地下鉄東西線西18丁目駅近くに2014年7月4日にオープン!
当初は、「ヌードルズ カフェ」として、ラーメン中心のお洒落なカフェとして営業開始!
しかし、次第にコーヒーやパンケーキ、フレンチトーストなどのカフェメニューはなくなり…
ソフトクリーム以外はラーメンのみの販売となったようで…
さらに、札幌市南東部の清田区平岡に移転。
『RAMEN RS 改』に屋号を改名して、ラーメン専門店として2017年7月7日にオープン!
美しく麺線を揃えた盛りつけのラーメンが、同じ札幌にある『中華そば カルフォルニア』を彷彿とさせる店で!
価格も『中華そば カルフォルニア』同様、リーズナブル!
醤油ラーメンの「鶏出汁醤油」で600円♪
なお、札幌には他にも『ラーメン木曜日』、『中華そば スパンキー』など、500円台から600円台の価格で美味しいラーメンを出すと評判の店が何店かあって…
その金額で、どれだけの味わいのラーメンを食べさせてくれるのか!?
興味があった。
これらの店のうち、前々回の北海道遠征では『ラーメン木曜日』に訪問。
前回は『中華そば スパンキー』に食べに行ったものの、こちら『RAMEN RS 改』には行けてない…
理由は、最寄り駅から店までのアクセス!
札幌市営地下鉄東西線 「大谷地」駅から約3.7kmも離れているので…
レンタカーやタクシーを使えばいいのかもしれないけど…
そこまでして600円のラーメンを食べに行くなら、他に、行きたい店はたくさんあるし…
しかし、そんな店が東京にやって来てくれる!
こんな嬉しいことはないよね♪
というわけで、催事の初日に、さっそく、伺うことに!
10時の開店直前に「松坂屋上野店」の1階正面入口にやってきて!

開店の音楽が鳴って扉が開くとともに早足で6階催事場までノンストップのエレベーターへ乗り込んで、入口近くの位置をキープ…
6階に着いて、エレベーターの扉が開いた途端にイートインへと一目散に向かって、ポール獲得🥇
しかし、最初に、このラーメンのイートインに来たお客さんは、私も含めて3人だけと、意外に少ない…
まずは、食券売場で食券を購入する。
メニューは、「鶏出汁醤油」850円、「背脂中華そば」900円、「無量寿」850円の3つ。
「鶏出汁醤油」と「背脂中華そば」は各日200食提供されるのに「無量寿」は30食限定。

「鶏出汁醤油」は、札幌の店では600円なのに850円と250円高!
「背脂中華そば」も700円なのに900円だから、200円高!
「無量寿」は750円だから100円高だったけど…
それぞれ、催事価格になっている。
『中華そば カルフォルニア』が今年のGWに、やはり、こちら「松坂屋上野店」の催事のイートインに出店したときは680円の「中華そば」が800円だったから、120円高で!
100円から150円程度は高くなるのかな!?
でも、それくらいは仕方ないとは思うけど…
250円も高いのは🤔
でも、わざわざ、札幌まで行かなくても、東京で『RAMEN RS 改』のラーメンが食べられるんだから、惜しくはないけどね!
ただ、チャーシュー増ししようとしたら、1枚300円というのは、さすがに😓
そこで、オーダーしたのは、どちらもノーマルな「鶏出汁醤油」と「背脂中華そば」!
ブログ的には30食限定の「無量寿」という変わったネーミングの限定メニューにした方がいいのかもしれないけど…

この「無量寿(むりょうじゅ)」とは…
北海道釧路にある蕎麦店『竹老園』で提供されている「無量寿そば」という名物そばをオマージュした一杯!
「無量寿そば」は、その名の由来は、調べてもわからなかったけど…
茶そばの上に、そばが見えないほどのネギと海苔の薬味を載せた「ぶっかけ」スタイルで提供されて!
生卵がセンターに載せられたもの。
味付けは、醤油ベースの汁に胡麻油をまぜ込んだもの…
胡麻油の風味がそばとの相性もよくて!
その香りで食欲が増して、夏バテ気味の季節でもペロリといける😊
この茶そばを中華麺にしたもののようだったけど…
もう、すっかり季節は秋で、「ぶっかけ」を食べたいとも思わなかったので😅
そうして、食券を買うと、すぐに、係のお姉さんがイートイン内の席へと案内してくれたので…
食券を渡しながら、「鶏出汁醤油」を先に出してもらうようお願いした。
さらに…
「2ついっしょに出されても困りますので、時間を置いてから出してください。」と念押しした…
というのも、以前に、やはり、どこかのデパート催事で、2つのラーメンの食券を渡して、どちらかのラーメンを先に出して欲しいと伝えたつもりだったのに…
2つのラーメンが相次いで着丼したことがあって…
キチンと厨房に伝わらない可能性があるので…
すると、お姉さんは、「背脂中華そば」の食券に「ひとりで2つたべる」と記入して、イートインスペースからは見えないクローズドキッチンの厨房へと持っていってくれた(笑)

それから、少し時間が掛かって、7分ほどして、まず、お姉さんによって配膳された「鶏出汁醤油」は、豚バラ肉と豚モモ肉の2種類のチャーシューにメンマ、白髪ネギが載るラーメン!
ただ、このビジュアルは、催事のPOPにあった画像とも、札幌の店で出されるラーメンの画像ともまったく違う…



POPには、キレイに揃えられた麺の上に鶏ムネ肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューが載る画像が掲載されていたのに…
チャーシューは、鶏ムネ肉のレアチャーシューじゃなくても、豚肩ロースでもぜんぜんいいけど、盛りつけが雑なのは(-""-;)
こちらの店のよさの一つが麺の美しい盛りつけのはずなのに…
まず、これには、驚かされた😮
まずは、醤油香るスープをいただくと…
えっ?
あれっ?
う~ん🤔

スープは鶏と水だけ!
カエシには宮内庁御用達の「関ヶ原たまり醤油」を使用したというスープからは、醤油のうま味やコクは感じられるものの、鶏出汁のうま味が😓
出汁の香りも風味も弱く感じられてしまって…
鶏を感じるのは鶏油!?
昨日も同じ札幌から「日本橋高島屋」の催事に出店していた『Japanese Ramen Noodle Lab Q』で「醤油らぁ麺」をいただいた後なので、どうしても比べてしまうけど…
出汁のうま味の差は歴然!
それに、ここのところ、地鶏出汁の美味しいラーメンを食べているせいもあるかもしれないけど…
これだけ鼻で感じる香りも、舌で感じる風味も乏しいと…
札幌の店ても、こうなんだろうか!?
それとも、デパートの厨房の環境によるものか!?
麺は、中細ストレート麺の麺が合わされていて…
つるっとした啜り心地かよくて、のど越しのいい中加水麺で!

鶏出汁でも、煮干し出汁でも、オールマイティに合いそうな麺で!
本来の出汁(?)が出ていれば、スープとの相性もいいんだろうと思う。
2種のチャーシューは、脂を落とした豚バラ肉と赤身、脂身のバランスのいい豚モモ!
どちらも、特別なものはないけど、美味しいチャーシューでよかった♪

でも、これを1枚300円でトッピングするかと問われたら…
答えはノーサンキューかな😅
そして、次に2杯目の「背脂中華そば」をいただくことになるんだけど…
起こってはいけないことが起きてしまった。
それは、「鶏出汁醤油」が着丼してから、4分後に…
まだ、一杯目のラーメンを食べている途中で「背脂中華そば」が出されたこと…
「背脂中華そば」を配膳してきたお姉さんから…
私が、まだ、一杯目のラーメンを食べているのを見て…
「ここ置いときますね…」と言って、立ち去ろうとしたので…
えって顔をしたら…
別のお姉さんが飛んできて…
「すみません。」
「早くできてしまって…」
そう言って、謝られたので、仕方ないとは思ったけど…
これは、4分という時間から推測して、まず、最初に、イートインに入店した私も含めた3人のお客さんのラーメンを作って!
その後に、間髪入れずに、私の2杯目のラーメンを作ったからだと思われるけど…
デパートの配膳に入っているお姉さんたちが悪いわけではなく、このイートインの厨房に入った店の問題!
ラーメンの盛りつけも残念だったけど、せっかく、お姉さんが注意書きまでしてくれたのに、この店の対応は、とても残念😞
そこで、「鶏出汁醤油」を食べるのを後にして、「背脂中華そば」を先に食べることにして、横に「鶏出汁醤油」を置いておいたら…
先ほど「背脂中華そば」を配膳して…
「ここに置いておきますね。」と言って、去っていったお姉さんが来て…
「お下げしますね。」と言われて…
「まだ、食べてますので…」と言って、持っていかれるのを阻止したけど…
この方もサービス業には向いてないかも😵
配膳された「背脂中華そば」は、豚バラ肉のチャーシューが2枚にメンマ、刻みネギが載るだけのシンプルなラーメン!
でも、これで900円というのは、ちょっと、お高いような😓


これは、情報によると、新潟五大ラーメンの一つである「燕三条背脂ラーメン」をオマージュしたラーメンだと言うことだったけど…
それにしては、岩海苔はないし、玉ねぎもないのは🤔
まずは、「燕三条背脂ラーメン」にしては、背脂が少ないように感じられるスープをいただくと…
こちらは、それなりに煮干しがきかされているのがいいね♪

スープは「燕三条背脂ラーメン」とは違って、豚が使われているわけではなく…
かといって、鶏もいない…
おそらく、動物系を使用していない…
煮干しと昆布で出汁を引いたスープなんじゃないかと思われる。
それに、煮干しも、使用しているのは背黒で!
ウルメ煮干しが使われているわけではなかったし…
さらに、これは、悪いことではないけど、カエシの醤油が濃いわけでもなくて…
「燕三条背脂ラーメン」らしさは感じられなかったかな…
そして、このスープには、平打ちの縮れ麺が合わされていて…
ピロピロで、モッチリとした食感の、多加水麺は、やや、やわらかめに感じられて…

基本、ピロピロとした食感の麺は、あまり好きではないけど…
縮れがついていて、食感が面白いので!
これはこれでいいとは思うけど…
でも、この麺も「燕三条背脂ラーメン」の麺ではないよね😅
というわけで、スープも麺も、具も含めて、これは、「燕三条背脂ラーメン」というよりは、「煮干しラーメン」に背脂を浮かべただけのもののような気もするけど…
でも、こちらは「鶏出汁醤油」とは違って、出汁の煮干しの香りも風味も感じられるのがいい♪
豚バラ肉のチャーシューは、普通に美味しかったけど、特別なものはなかったかな!
チャーシューが、冷たくなければ、評価も違ってきたかもしれないけど…

今日の2杯のラーメンは…
特に「鶏出汁醤油」は、期待していたのに、見た目も味も、もう一つだったかな…
もしかすると、今回、こういった百貨店催事初出店で、プレッシャーや不測の事態もあって、力を発揮できなかったのかもしれないので…
明日以降は、焦らずに、本来の札幌の店で出しているラーメンが提供できるようガンバって欲しい。
ニッポン人気のうまいもの物産展
ラーメン・海鮮丼からスイーツ・惣菜まで、ニッポンの美味が集結!
10月16日(水)→24日(木) ※最終日は18時閉場
イートインの営業時間 10時~20時(最終日は16時まで)
ラストオーダーは終了の30分前までとなります。
本館6階 催事場
メニュー:鶏出汁醤油(各日200杯限り)…850円
背脂中華そば(各日200杯限り)…900円
無量寿(各日30杯限り)…850円
味玉…100円/チャーシュー(1枚)…300円
好み度:鶏出汁醤油

背脂中華そば

接客・サービス

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訪問日:2019年10月11日(金)

本日のランチは、まず、『神保町黒須』で熊本地鶏の天草大王と水で作った15食限定の塩ラーメンをいただいて!
2軒目に向かったのが「日本橋高島屋S.C.」!
昨日の10月10日から15日までの6日間、「第66回 北海道の物産と観光 大北海道展」が開催されて!
この催事のイートインに札幌から『Japanese Ramen Noodle Lab Q』が出店する!

こちら『Japanese Ramen Noodle Lab Q』の平岡店主が作る「清湯醤油」を同じ「大北海道展」が開催された「新宿高島屋」で一昨年の秋に初めていただいた。
北海道地鶏の新得地鶏をメインに天草大王など全国より厳選した4種の地鶏を使用した地鶏清湯スープに昆布、鰹節、煮干しなどを重ねて仕上げた醤油ラーメンは、こんなネオクラシックな絶品の醤油ラーメンを食べさせてくれる店が北海道にもあったとはと衝撃を受けたラーメンで♪
これを火力の弱い百貨店の厨房で、これだけのクオリティの高いスープが作れることにも驚かされたし…
さらに、1年後の昨年秋に開催された「大つけ麺博 ラーメン日本一決定戦!!」の第4陣でもいただいて…
こんな特設ブースでも、かなりクオリティの高いラーメンを食べさせてくれたので!
これは、店だったら、どれだけ美味しいラーメンを食べられるんだろう!?
そう思って、翌月の11月11日に札幌へと向かって!
そして、翌日、札幌の店舗で、4種類のチャーシューがトッピングされた「清湯醤油チャーシュー麺」をいただいた。
詳しい内容は、ブログをご覧いただければ、よく、おわかりになると思いますけど…
「全国的に見ても、少なくとも十指には入ってくる味とクオリティの高さを持つ逸品!」
「やっぱり、こうして、店でいただくのが一番♪」
「わざわざ、札幌まで行っても、食べる価値のある一杯♪」
そうブログに書かせていただくだけの絶品のラーメンだった😋
そんな店が、再び、東京にやって来る♪
これは、行くしかないでしょう♪
というわけで、「日本橋高島屋S.C.」へとやって来て…
催事の案内が見当たらなかったので、入口近くの案内所の女性に場所を聞いてみると…
「あちらの本館8階になります♪」と教えてもらって…
本館に入り直して、エレベーター乗り場へと行くと…
「上に参ります♪」
そう言われて、急いで乗り込んだんだけど…
こちらの百貨店には、今でもエレベーターガールがいるんだね♪
そうして、8階に着いて、エレベーターガールの女性から説明のあった催事の場所へと行ってみると…
入口近くに『Japanese Ramen Noodle Lab Q』の入るイートインがあった。
時刻は12時10分!
昼の書き入れ時だからか、25人のお客さんが待っていた。
普通だと1時間待ちは覚悟しなければならないところだけど…
デパートの催事は早いので!
そして、その通り、17分でイートインの中へ!
しかし、普通は食券売場で前払いで食券を購入するのに、こちらは席で注文して、後払いするシステム。
メニューは、各日150食限りの「Lab Q 特製らぁ麺」1,500円、日本橋高島屋限定で各日100円限りの「地鶏 塩らぁ麺」1,250円と限定数の記載がない「醤油らぁ麺」1,000円の3種類のラーメンと…
トッピングの「飛ぶ鳥農場有機たまご」の「煮たまご」250円に「ルスツ産もち豚ワンタン」350円。

もし、『神保町黒須』で「天草大王の鶏と水(塩)」を食べてなかったら、「地鶏 塩らぁ麺」と「醤油らぁ麺」の連食をしていたかもしれないけど…
さすがに3連食は( ̄▽ ̄;)
それに、3杯目になると、食べれても美味しくは食べられないので😅
そこで、注文したのは「地鶏 塩らぁ麺」!
今まで、こちらの店では「醤油」の清湯スープのラーメンしか食べてなかったので!
初の「塩」ラーメンを食べることにした。
でも、札幌の店で提供されているのは「清湯醤油」と「白湯塩」の2種類!
清湯スープのラーメンは「醤油」だけなんだよね!
ただ、平岡店主が催事等で不在のときに、暖簾を掛け替えて、スタッフだけで営業する『裏Q』では、「煮干し醤油」と「清湯塩」というメニューが提供されているので!
今回の、この「地鶏 塩らぁ麺」って、「清湯塩」のことなのかな🤔
平岡店主に聞いてみたかったけど、多くの百貨店催事同様、この催事も、クローズドキッチンの厨房だったため、確かめられず…
そんなことを考えているうちに、注文してから9分後に「地鶏 塩らぁ麺」が配膳されてきた。

イートインに到着して、25人待ちの行列に接続してからラーメンが出されるまで26分後!
やっぱり、デパートの催事は早い♪
供された「地鶏 塩らぁ麺」は、豚ロース肉と豚バラ肉のレアチャーシューの上に白髪ネギ、三つ葉、柚子が載せられた塩ラーメン!
かと思ったら、豚ロース肉と豚バラ肉のレアチャーシューの下に豚モモ肉のローストチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューが隠されていた。






これって、札幌の店でいただいた4種類のチャーシューがトッピングされた「清湯醤油チャーシュー麺」の「塩」バージョンなのかな!?
細かいことを言えば、あのときは豚バラ肉ではなく、豚肩ロース肉のチャーシューだった記憶があるけど…
まずは、キラキラと鶏油が煌めく黄金色したスープをいただくと…
淡麗な味わいの地鶏出汁のうま味が口の中に広がるスープで♪

昆布に煮干しのうま味が追いかけてきて!
さらに貝と海老かな!?
地鶏出汁オンリーのうま味ではなく、和風出汁のうま味も入れることによって、バランスのいいスープに仕上げてきていて!
「醤油」も美味しかったけど、この「塩」も美味しい😋
でも、この淡麗な味わいのスープの場合は、生揚げ醤油のカエシのうま味と合わせた「醤油」の方が、やっぱり、美味しいかな😋
それに、個人的にも「醤油」の方が好み♪
麺は、全粒粉が配合された中細ストレート麺で!
つるっとした食感の麺は、啜り心地も、のど越しのよさもある中加水麺で!

この塩味の地鶏と魚介のハイブリッドスープとも、程よく絡んで、よかった♪
でも、これ、自家製麺なのかな?
昨年、札幌の店でいただいたときは、なめらかな口当たりの麺で!
もっちりとした、やや、やわらかめの食感に感じられる麺で!
しなやかなコシがあって!
のど越しのよさもあって♪
北海道小麦粉にこだわって製麺した麺からは、小麦粉のうま味に甘味が感じられて…
スープと馴染んで、スープとの一体感が感じられたので…
豚ロースのレアチャーシューは、札幌でいただいたものと同じなら、薄口醤油で味付けして、炭火焼きしたもので…
レア感もあって、肉も良質なものが使われているのもわかる。
でも、「大つけ麺博」のときと同様、スライサーで薄くスライスされたものだったので…
札幌で食べたときのような感動はなかったかな…
豚バラ肉のレアチャーシューは、こちらは塩味なのかな!?
こちらも、豚ロースのレアチャーシュー同様、レア感があって!
肉もいいものが使われているんだろうと思うけど…
こちらも薄切りすぎて、そのよさがわからなかったし…
豚内モモ肉のローストチャーシューも、札幌で食べたときは、豚の赤身肉のうま味がよく感じられて、最高に美味しいチャーシューだったのに!
これは、もう一つだったし…
鶏ムネ肉のレアチャーシューだけは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
やわらかくて、塩加減の塩梅もよかったけど♪
今回の催事の、この4種類のチャーシューは、札幌で食べたものとのギャップが大きく感じられてしまったので…
これなら、豚ロースのチャーシュー1枚だけでいいので、札幌クオリティのものを出してもらえた方が、ずっとよかったと思う。
トッピングは、考えさせられるものがあったけど…
でも、スープは、さすがのクオリティでよかった♪
明日12日は台風19号の東京直撃が予想されていて、催事の開催自体が難しいだろうし…
明後日も台風の影響によって、どうなるかわからないけど…
期間中に、もう一度、来て、「醤油らぁ麺」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

第66回 北海道の物産と観光 大北海道展
10月10日~10月15日
■10月10日(木)→15日(火)
■日本橋高島屋S.C. 本館8階 催会場
※最終日は午後6時閉場。
メニュー:Lab Q 特製らぁ麺…1500円(各日150食限り)…1500円
【日本橋高島屋限定】地鶏 塩らぁ麺(各日100食限り)…1250円
醤油らぁ麺…1000円
トッピング
煮たまご(飛ぶ鳥農場有機たまご)…250円/ルスツ産もち豚ワンタン(2個)…350円
好み度:地鶏 塩らぁ麺
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本日のランチは、まず、『神保町黒須』で熊本地鶏の天草大王と水で作った15食限定の塩ラーメンをいただいて!
2軒目に向かったのが「日本橋高島屋S.C.」!
昨日の10月10日から15日までの6日間、「第66回 北海道の物産と観光 大北海道展」が開催されて!
この催事のイートインに札幌から『Japanese Ramen Noodle Lab Q』が出店する!

こちら『Japanese Ramen Noodle Lab Q』の平岡店主が作る「清湯醤油」を同じ「大北海道展」が開催された「新宿高島屋」で一昨年の秋に初めていただいた。
北海道地鶏の新得地鶏をメインに天草大王など全国より厳選した4種の地鶏を使用した地鶏清湯スープに昆布、鰹節、煮干しなどを重ねて仕上げた醤油ラーメンは、こんなネオクラシックな絶品の醤油ラーメンを食べさせてくれる店が北海道にもあったとはと衝撃を受けたラーメンで♪
これを火力の弱い百貨店の厨房で、これだけのクオリティの高いスープが作れることにも驚かされたし…
さらに、1年後の昨年秋に開催された「大つけ麺博 ラーメン日本一決定戦!!」の第4陣でもいただいて…
こんな特設ブースでも、かなりクオリティの高いラーメンを食べさせてくれたので!
これは、店だったら、どれだけ美味しいラーメンを食べられるんだろう!?
そう思って、翌月の11月11日に札幌へと向かって!
そして、翌日、札幌の店舗で、4種類のチャーシューがトッピングされた「清湯醤油チャーシュー麺」をいただいた。
詳しい内容は、ブログをご覧いただければ、よく、おわかりになると思いますけど…
「全国的に見ても、少なくとも十指には入ってくる味とクオリティの高さを持つ逸品!」
「やっぱり、こうして、店でいただくのが一番♪」
「わざわざ、札幌まで行っても、食べる価値のある一杯♪」
そうブログに書かせていただくだけの絶品のラーメンだった😋
そんな店が、再び、東京にやって来る♪
これは、行くしかないでしょう♪
というわけで、「日本橋高島屋S.C.」へとやって来て…
催事の案内が見当たらなかったので、入口近くの案内所の女性に場所を聞いてみると…
「あちらの本館8階になります♪」と教えてもらって…
本館に入り直して、エレベーター乗り場へと行くと…
「上に参ります♪」
そう言われて、急いで乗り込んだんだけど…
こちらの百貨店には、今でもエレベーターガールがいるんだね♪
そうして、8階に着いて、エレベーターガールの女性から説明のあった催事の場所へと行ってみると…
入口近くに『Japanese Ramen Noodle Lab Q』の入るイートインがあった。
時刻は12時10分!
昼の書き入れ時だからか、25人のお客さんが待っていた。
普通だと1時間待ちは覚悟しなければならないところだけど…
デパートの催事は早いので!
そして、その通り、17分でイートインの中へ!
しかし、普通は食券売場で前払いで食券を購入するのに、こちらは席で注文して、後払いするシステム。
メニューは、各日150食限りの「Lab Q 特製らぁ麺」1,500円、日本橋高島屋限定で各日100円限りの「地鶏 塩らぁ麺」1,250円と限定数の記載がない「醤油らぁ麺」1,000円の3種類のラーメンと…
トッピングの「飛ぶ鳥農場有機たまご」の「煮たまご」250円に「ルスツ産もち豚ワンタン」350円。

もし、『神保町黒須』で「天草大王の鶏と水(塩)」を食べてなかったら、「地鶏 塩らぁ麺」と「醤油らぁ麺」の連食をしていたかもしれないけど…
さすがに3連食は( ̄▽ ̄;)
それに、3杯目になると、食べれても美味しくは食べられないので😅
そこで、注文したのは「地鶏 塩らぁ麺」!
今まで、こちらの店では「醤油」の清湯スープのラーメンしか食べてなかったので!
初の「塩」ラーメンを食べることにした。
でも、札幌の店で提供されているのは「清湯醤油」と「白湯塩」の2種類!
清湯スープのラーメンは「醤油」だけなんだよね!
ただ、平岡店主が催事等で不在のときに、暖簾を掛け替えて、スタッフだけで営業する『裏Q』では、「煮干し醤油」と「清湯塩」というメニューが提供されているので!
今回の、この「地鶏 塩らぁ麺」って、「清湯塩」のことなのかな🤔
平岡店主に聞いてみたかったけど、多くの百貨店催事同様、この催事も、クローズドキッチンの厨房だったため、確かめられず…
そんなことを考えているうちに、注文してから9分後に「地鶏 塩らぁ麺」が配膳されてきた。

イートインに到着して、25人待ちの行列に接続してからラーメンが出されるまで26分後!
やっぱり、デパートの催事は早い♪
供された「地鶏 塩らぁ麺」は、豚ロース肉と豚バラ肉のレアチャーシューの上に白髪ネギ、三つ葉、柚子が載せられた塩ラーメン!
かと思ったら、豚ロース肉と豚バラ肉のレアチャーシューの下に豚モモ肉のローストチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューが隠されていた。






これって、札幌の店でいただいた4種類のチャーシューがトッピングされた「清湯醤油チャーシュー麺」の「塩」バージョンなのかな!?
細かいことを言えば、あのときは豚バラ肉ではなく、豚肩ロース肉のチャーシューだった記憶があるけど…
まずは、キラキラと鶏油が煌めく黄金色したスープをいただくと…
淡麗な味わいの地鶏出汁のうま味が口の中に広がるスープで♪

昆布に煮干しのうま味が追いかけてきて!
さらに貝と海老かな!?
地鶏出汁オンリーのうま味ではなく、和風出汁のうま味も入れることによって、バランスのいいスープに仕上げてきていて!
「醤油」も美味しかったけど、この「塩」も美味しい😋
でも、この淡麗な味わいのスープの場合は、生揚げ醤油のカエシのうま味と合わせた「醤油」の方が、やっぱり、美味しいかな😋
それに、個人的にも「醤油」の方が好み♪
麺は、全粒粉が配合された中細ストレート麺で!
つるっとした食感の麺は、啜り心地も、のど越しのよさもある中加水麺で!

この塩味の地鶏と魚介のハイブリッドスープとも、程よく絡んで、よかった♪
でも、これ、自家製麺なのかな?
昨年、札幌の店でいただいたときは、なめらかな口当たりの麺で!
もっちりとした、やや、やわらかめの食感に感じられる麺で!
しなやかなコシがあって!
のど越しのよさもあって♪
北海道小麦粉にこだわって製麺した麺からは、小麦粉のうま味に甘味が感じられて…
スープと馴染んで、スープとの一体感が感じられたので…
豚ロースのレアチャーシューは、札幌でいただいたものと同じなら、薄口醤油で味付けして、炭火焼きしたもので…
レア感もあって、肉も良質なものが使われているのもわかる。
でも、「大つけ麺博」のときと同様、スライサーで薄くスライスされたものだったので…
札幌で食べたときのような感動はなかったかな…
豚バラ肉のレアチャーシューは、こちらは塩味なのかな!?
こちらも、豚ロースのレアチャーシュー同様、レア感があって!
肉もいいものが使われているんだろうと思うけど…
こちらも薄切りすぎて、そのよさがわからなかったし…
豚内モモ肉のローストチャーシューも、札幌で食べたときは、豚の赤身肉のうま味がよく感じられて、最高に美味しいチャーシューだったのに!
これは、もう一つだったし…
鶏ムネ肉のレアチャーシューだけは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
やわらかくて、塩加減の塩梅もよかったけど♪
今回の催事の、この4種類のチャーシューは、札幌で食べたものとのギャップが大きく感じられてしまったので…
これなら、豚ロースのチャーシュー1枚だけでいいので、札幌クオリティのものを出してもらえた方が、ずっとよかったと思う。
トッピングは、考えさせられるものがあったけど…
でも、スープは、さすがのクオリティでよかった♪
明日12日は台風19号の東京直撃が予想されていて、催事の開催自体が難しいだろうし…
明後日も台風の影響によって、どうなるかわからないけど…
期間中に、もう一度、来て、「醤油らぁ麺」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

第66回 北海道の物産と観光 大北海道展
10月10日~10月15日
■10月10日(木)→15日(火)
■日本橋高島屋S.C. 本館8階 催会場
※最終日は午後6時閉場。
メニュー:Lab Q 特製らぁ麺…1500円(各日150食限り)…1500円
【日本橋高島屋限定】地鶏 塩らぁ麺(各日100食限り)…1250円
醤油らぁ麺…1000円
トッピング
煮たまご(飛ぶ鳥農場有機たまご)…250円/ルスツ産もち豚ワンタン(2個)…350円
関連ランキング:ラーメン | さっぽろ駅(札幌市営)、大通駅、西4丁目駅
好み度:地鶏 塩らぁ麺

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訪問日:2019年9月13日(金)


『麺や 福はら』出店最終日に『むぎくらべ』で、昨日、食べ損ねた「芳醇鶏そば(醤油)」をいただいて、ソッコーで向かったのは「新宿高島屋」!
9月11日から開催されている「美味コレクション」のイートインに出店している『ラーメン星印』で、本日まで提供されている『ラーメン 星印』×『拉麺 大公』催事コラボ限定の「生姜味噌中華そば」を食べるため😊
『むぎくらべ』を出て、すぐ左にある地下鉄の入口の階段を掛け下りて…
小川町駅から都営新宿線に乗って新宿駅へ!
地上に出て、新宿高島屋へ急ぐ!
2階からエレベーターで11階催事場へ!

そうして、イートインの前まで11時20分にやってくると、22人もの行列ができていたんですけど(-""-;)
『ラーメン 星印』の沖崎店主得意の暇暇詐欺に、まんまと引っ掛かってしまった(-"-;A ...アセアセ
でも、大丈夫!
百貨店催事の回転は早いので!
並んでいている人数×1分も見ておけば、ラーメンが出てくる!
しかし、思ったよりもお客さんの回転は遅くて、2人掛けのテーブル席へと案内されたのは30分後の11時50分!
さらに、ラーメンが運ばれてきたのが12時4分だったので、計44分!
通常の2倍も掛かってしまった😑
味噌ラーメンで中華鍋を煽ってスープを作っているから、時間が掛かるのかな?
こちらの百貨店のイートインも厨房がクローズドで、ラーメンを作るのを見ることができないので…
毎回、百貨店のイベントでラーメンを食べる度に書かせていただいてるけど…
「西武百貨店 池袋本店」を見習って、オープンキッチンの厨房を造って欲しい…
なお、イートインの入口まで、進んだところで、食券売場で食券を購入する。
麺メニューは、9月11日から本日13日まで1日200食限定で提供される『ラーメン 星印』×『拉麺 大公』催事コラボ限定の「生姜味噌中華そば」と…
9月11日から16日までの開催期間中は全日、提供される『ラーメン 星印』の「醤油らぁ麺」と「特製醤油らぁ麺」!
もちろん、コラボ限定の「生姜味噌中華そば」にしたんだけど…

さて、今回はどうか!?
実は、昨年の3月に「小田急百貨店新宿店」の催事で、今回のように『地球の中華そば』が『拉麺 大公』とコラボした「生姜中華そば 味噌」という味噌ラーメンを食べたことがある。
しかし、そのときは、『地球の中華そば』のスープに、ただ、『拉麺 大公』の味噌ダレを合わせましたといった感じのラーメンで…
『地球の中華そば』のスープの出汁のうま味を味噌ダレが消して…
味噌ダレ自体も何か特別なものを感じられるようなものには思えなかったので…
『ラーメン 星印』のスープに『拉麺 大公』の焼き味噌をブレンドしたとパンフレットにあったコラボスープは果たして!?
44分待ちで、ご対面を果たした「生姜味噌中華そば」は、大判の煮豚、肉味噌、メンマ、刻みネギが重ねてトッピングされただけの…
実にシンプルな装いの味噌ラーメン!


トッピングされた具がネギ以外が見事にオール茶色の食材というのは…
ちょっと、地味すぎないですか😅
何か工夫があってもいいような気はしたけど…
見た目よりも味に期待しましょう😅
というわけで、まずは、ラードが浮くスープを、恐る恐るいただくと…
そんなに熱くない😌

『拉麺 大公』の葉山店主といえば、純すみ系の味噌ソムリエと呼ばれている人だと、誰かから聞いたことがあって!
『すみれ』っぽいラードがスープの蓋をしているようなラーメンが出てくるのかと勝手に思い込んでいたけど…
ラードの量はそんなには多くないし…
ラーメンの見た目も味も純すみ系とは違うような🤔
『ラーメン 星印』と『拉麺 大公』のコラボスープは、まず、『拉麺 大公』の味噌ダレに使われた焼き味噌の甘味とコクを強く感じられて!
次に、『ラーメン 星印』のスープの鶏とゲンコツの動物系出汁のうま味に、昆布、背黒と鰹節に宗田節と思われる魚介系出汁のうま味も感じられて!
強い焼き味噌に負けずに、出汁のうま味が、しっかりと主張しているのがよかったし♪
生姜も効果的にきかされていて、『地球の中華そば』とのコラボのときのように、生姜でスープがマスキングされるようなこともなかったこがよかった。
麺は、中細ストレートの麺が合わせられていて!
味噌ラーメン用に用意された麺ではなく、『星印』の「醤油らぁ麺」用の麺なのかな!?

なめらかな口当たりの、やや、やわらかめの食感の加水率高めの麺で…
これが、濃厚な札幌味噌ラーメンのスープだったら、完全にミスマッチだったと思うけど…
さらっとした出汁をきかせたスープだったので、適度にスープとも絡んでくれて、美味しくいたたくことができたし😋
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味も感じられたのもよかった♪
トッピングされた煮豚は、肉のうま味かしっかりと感じられたし♪
メンマも特別ではないけど、美味しくいただけたし!


味噌ラーメンの場合、あまり、スープを飲み干すことないのに、今日は、ぜんぶ、飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
もう、今日で、この一杯をいただけないのは残念な気持ちもするけど…
明日からは新たに、今度は『麺や でこ』と組んだコラボラーメンの「焦がしネギ生姜中華そば」が提供されるし♪
沖崎店主の師匠である「ラーメンの鬼」故・佐野 実さん譲りの「醤油らぁ麺」も引き続き提供されるので!
この三連休は、また、新宿に行かないとね♪



ラーメン星印×拉麺 大公(たいこう)
■9月11日(水)→13日(金)
[ラーメン星印]の特製スープに、[拉麺 大公]の焼き味噌をブレンド。
生姜のきいた一杯です。
生姜味噌中華そば(1人前) 950円
※各日200食限り

ラーメン星印×麺や でこ
■9月14日(土)→16日(月・祝)
[ラーメン星印]の特製スープに、[麺や でこ]のキビナゴの煮干しダシをブレンド。
ラードで揚げた焦がしネギを散らしました。
焦がしネギ生姜中華そば(1人前) 950円
※各日200食限り

ラーメン星印
■9月11日(水)→16日(月・祝)
醤油らぁ麺(1人前) 950円

特製醤油らぁ麺(1人前) 1,350円
ロックンロールご飯(1人前) 400円
トッピング
名古屋コーチン味付玉子 200円
チャーシュー2枚 250円
ライス 150円
好み度:生姜味噌中華そば
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『麺や 福はら』出店最終日に『むぎくらべ』で、昨日、食べ損ねた「芳醇鶏そば(醤油)」をいただいて、ソッコーで向かったのは「新宿高島屋」!
9月11日から開催されている「美味コレクション」のイートインに出店している『ラーメン星印』で、本日まで提供されている『ラーメン 星印』×『拉麺 大公』催事コラボ限定の「生姜味噌中華そば」を食べるため😊
『むぎくらべ』を出て、すぐ左にある地下鉄の入口の階段を掛け下りて…
小川町駅から都営新宿線に乗って新宿駅へ!
地上に出て、新宿高島屋へ急ぐ!
2階からエレベーターで11階催事場へ!

そうして、イートインの前まで11時20分にやってくると、22人もの行列ができていたんですけど(-""-;)
『ラーメン 星印』の沖崎店主得意の暇暇詐欺に、まんまと引っ掛かってしまった(-"-;A ...アセアセ
でも、大丈夫!
百貨店催事の回転は早いので!
並んでいている人数×1分も見ておけば、ラーメンが出てくる!
しかし、思ったよりもお客さんの回転は遅くて、2人掛けのテーブル席へと案内されたのは30分後の11時50分!
さらに、ラーメンが運ばれてきたのが12時4分だったので、計44分!
通常の2倍も掛かってしまった😑
味噌ラーメンで中華鍋を煽ってスープを作っているから、時間が掛かるのかな?
こちらの百貨店のイートインも厨房がクローズドで、ラーメンを作るのを見ることができないので…
毎回、百貨店のイベントでラーメンを食べる度に書かせていただいてるけど…
「西武百貨店 池袋本店」を見習って、オープンキッチンの厨房を造って欲しい…
なお、イートインの入口まで、進んだところで、食券売場で食券を購入する。
麺メニューは、9月11日から本日13日まで1日200食限定で提供される『ラーメン 星印』×『拉麺 大公』催事コラボ限定の「生姜味噌中華そば」と…
9月11日から16日までの開催期間中は全日、提供される『ラーメン 星印』の「醤油らぁ麺」と「特製醤油らぁ麺」!
もちろん、コラボ限定の「生姜味噌中華そば」にしたんだけど…

さて、今回はどうか!?
実は、昨年の3月に「小田急百貨店新宿店」の催事で、今回のように『地球の中華そば』が『拉麺 大公』とコラボした「生姜中華そば 味噌」という味噌ラーメンを食べたことがある。
しかし、そのときは、『地球の中華そば』のスープに、ただ、『拉麺 大公』の味噌ダレを合わせましたといった感じのラーメンで…
『地球の中華そば』のスープの出汁のうま味を味噌ダレが消して…
味噌ダレ自体も何か特別なものを感じられるようなものには思えなかったので…
『ラーメン 星印』のスープに『拉麺 大公』の焼き味噌をブレンドしたとパンフレットにあったコラボスープは果たして!?
44分待ちで、ご対面を果たした「生姜味噌中華そば」は、大判の煮豚、肉味噌、メンマ、刻みネギが重ねてトッピングされただけの…
実にシンプルな装いの味噌ラーメン!


トッピングされた具がネギ以外が見事にオール茶色の食材というのは…
ちょっと、地味すぎないですか😅
何か工夫があってもいいような気はしたけど…
見た目よりも味に期待しましょう😅
というわけで、まずは、ラードが浮くスープを、恐る恐るいただくと…
そんなに熱くない😌

『拉麺 大公』の葉山店主といえば、純すみ系の味噌ソムリエと呼ばれている人だと、誰かから聞いたことがあって!
『すみれ』っぽいラードがスープの蓋をしているようなラーメンが出てくるのかと勝手に思い込んでいたけど…
ラードの量はそんなには多くないし…
ラーメンの見た目も味も純すみ系とは違うような🤔
『ラーメン 星印』と『拉麺 大公』のコラボスープは、まず、『拉麺 大公』の味噌ダレに使われた焼き味噌の甘味とコクを強く感じられて!
次に、『ラーメン 星印』のスープの鶏とゲンコツの動物系出汁のうま味に、昆布、背黒と鰹節に宗田節と思われる魚介系出汁のうま味も感じられて!
強い焼き味噌に負けずに、出汁のうま味が、しっかりと主張しているのがよかったし♪
生姜も効果的にきかされていて、『地球の中華そば』とのコラボのときのように、生姜でスープがマスキングされるようなこともなかったこがよかった。
麺は、中細ストレートの麺が合わせられていて!
味噌ラーメン用に用意された麺ではなく、『星印』の「醤油らぁ麺」用の麺なのかな!?

なめらかな口当たりの、やや、やわらかめの食感の加水率高めの麺で…
これが、濃厚な札幌味噌ラーメンのスープだったら、完全にミスマッチだったと思うけど…
さらっとした出汁をきかせたスープだったので、適度にスープとも絡んでくれて、美味しくいたたくことができたし😋
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺は、小麦粉のうま味も感じられたのもよかった♪
トッピングされた煮豚は、肉のうま味かしっかりと感じられたし♪
メンマも特別ではないけど、美味しくいただけたし!


味噌ラーメンの場合、あまり、スープを飲み干すことないのに、今日は、ぜんぶ、飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
もう、今日で、この一杯をいただけないのは残念な気持ちもするけど…
明日からは新たに、今度は『麺や でこ』と組んだコラボラーメンの「焦がしネギ生姜中華そば」が提供されるし♪
沖崎店主の師匠である「ラーメンの鬼」故・佐野 実さん譲りの「醤油らぁ麺」も引き続き提供されるので!
この三連休は、また、新宿に行かないとね♪



ラーメン星印×拉麺 大公(たいこう)
■9月11日(水)→13日(金)
[ラーメン星印]の特製スープに、[拉麺 大公]の焼き味噌をブレンド。
生姜のきいた一杯です。
生姜味噌中華そば(1人前) 950円
※各日200食限り

ラーメン星印×麺や でこ
■9月14日(土)→16日(月・祝)
[ラーメン星印]の特製スープに、[麺や でこ]のキビナゴの煮干しダシをブレンド。
ラードで揚げた焦がしネギを散らしました。
焦がしネギ生姜中華そば(1人前) 950円
※各日200食限り

ラーメン星印
■9月11日(水)→16日(月・祝)
醤油らぁ麺(1人前) 950円

特製醤油らぁ麺(1人前) 1,350円
ロックンロールご飯(1人前) 400円
トッピング
名古屋コーチン味付玉子 200円
チャーシュー2枚 250円
ライス 150円
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訪問日:2019年8月28日(水)


本日のランチは、「小田急百貨店 新宿店」で開催される「小田急うまいものめぐり」のイートインに出店する『手打 焔』へ!
栃木県・那須塩原にある人気行列店が、わざわざ、また、向こうからやってきてくれる♪
『手打 焔』は、昨年、一昨年と2年連続で「大つけ麺博」へ出店。
さらに、「松戸モリヒロフェスタ」の中で開催された「ラーメンサミット2018」にも出店している。
しかし、「大つけ麺博」で提供されたのは一昨年が「手打つけ麺」!
昨年が「まぜつけそば」で、ラーメンの提供はされていない。
ようやく、「松戸モリヒロフェスタ」でラーメンが披露されたものの…
屋外イベントだったためか、スープのコンディションはもう一つ…
しかし、今回は初めての屋内イベントだから、実店舗で食べるような美味しいラーメンが出てくるんじゃないかと思われるので!
これは行くしかないでしょう♪
なお、今回のイベントの開催期間は、8月28日の水曜日から9月2日の月曜日までの5日間。
初日に行くのは当然として…
後は何時に行くか!?
10時開場なので、いつもの百貨店催事ならば、10時前にデパートの入口でスタンバイして、開店と同時に催事会場はとダッシュするところだけど…
こちらの店は、熱狂的なファンがいるのと…
関東のラーメン愛好家の皆さんが、この機会を見逃すはずはなく…
10時に行けば、大混雑が容易に予想されるので…
今日は開幕直後の時間を避けて、行列も緩やかになると思われる14時過ぎを狙って行く予定!
ただ、最初はそのつもりだったし…
「チャーシューメン」を食べるつもりだったから、それでいいと思っていた。
ちなみに今回の催事で提供されるのは、醤油味のラーメン一本で、デフォルトの「ラーメン」が900円。
「チャーシューメン」が1,100円。
デフォの「ラーメン」が900円というのも、少し割高ではあるけど、催事ということを考えれば納得。
そして、「チャーシューメン」は、チャーシューがデフォの1枚から5枚になって、デフォの200円増しだから、お得に感じる。
これに対して、今回、「小田急限定」として、特別に提供される「小田急限定特製海老ワンタンメン」は1,380円!
ワンタンにチャーシュー、味玉が増量されるとはいえ、デフォの480円増しという価格は、どうなのかと思ったので…
しかし、このワンタンというのか特別なもので!
『手打 焔』の店主の親父さんである『火風鼎』の店主が作ったものだそうで!
父親の年齢を考えると、今回の催事が親子で最後のコラボになるということを聞いて…
やっぱり、このワンタンは食べておくべきだと思ったし…
これが、何食限定なのか数量の提示がなく…
もし売り切れになってしまってはいけないので…
ちょっと、不安になって、1時間訪問時間を前倒しして向かうことに!
そうして、会場である「小田急百貨店 新宿店」の11階催事場の、いつもイートインが入る場所へとやってきたのは12時54分。
すると、イートインの入口からできた行列は、階段を使って上の階まで延びていた。
人数を数えながら階段を上っていくと、その数24人!

同時期に開催された昨年の「小田急うまいものめぐり」に出店した山形県ラーメンランキング第1位の『琴平荘』は、時間は違うものの10時44分で16人待ちだったから、ちょっと、多かったかな。
昨年は、ここから、席に案内されて、ラーメンと対面するまでの時間は26分。
これから計算すると、24人待ちだから39分!
しかし、実際には48分かかった。
でも、『手打 焔』の提供の遅さは、「大つけ麺博」でも「松戸モリヒロフェスタ」でも経験しているので、これでも早いくらい!
1時間以上、待たされるのを覚悟しているので、よかった♪
イートインの中に入って、食券売場で買い求めたのは、もちろん、「小田急限定特製海老ワンタンメン」!
でも、この特別メニューは限定数なしなんだね😅


これなら、もっと遅く来てもよかったかも…
でも、本当に限定数なしで出してもらえるならいいと思う。
でも、限定数があって、売り切れていたら悲しいので😢
もし、あるなら、限定数を示してもらった方がいいような気がするんですけど😓
食券を買うと、イートイン内は満席だったため、ウェイティングの椅子に座って待つことになったので…
イートインの中を観察していると…
客席は右奥にカウンター36席に4人掛けのテーブル席が3卓。
左手前側にもカウンター席が3席あって、フル着席した場合、全51席。


厨房は左手前側のカウンター席の奥にあって、中は見えない。
できれば、クローズドキッチンの中で作られたラーメンではなく、オープンキッチンの厨房で、目の前でラーメンを作ってもらった方が、ラーメンを作る過程を見ることができるし!
店主やスタッフの人と言葉を交わすこともできるので、いいとは思うけど!
でも、百貨店催事のイートインの場合、「西武百貨店 池袋本店」を除けば、オープンキッチンの厨房ってないんだよね…
そうして、席へと案内されると、隣には、某煮干しラーメン店の店主さんとラーメン店で、よくお会いするスリムな女子!
「シャス!」(笑)
卓上には、胡椒などの調味料はなく…
あったのは、紙コップにをプッシュして出すマシーン。

そうして、席についてから11分後に配膳された「小田急限定特製海老ワンタンメン」は、海老ワンタンが3個に豚モモ肉の吊るし焼きチャーシュー3枚、味玉、メンマ、ほうれん草、刻みネギが載せられた!
具沢山の醤油ラーメン!


まずは、「全国地鶏の品評会で第1位に輝いた軍鶏(※)をベースにした、すっきりとした旨味のスープ」と解説のあったスープをいただくと…
奥久慈しゃもの出汁と鶏油のうま味とコクを感じるスープで♪
※「奥久慈しゃも」は、昭和63年に大阪で開催された「全国特殊鶏味の品評会」(全国鶏肉消費促進協議会)で第1位となった。

今まで、2度の屋外イベントでいただいたときには、これほど地鶏を感じるスープじゃなかったので!
ようやく、本来の『手打 焔』のスープの美味しさを実感することができて、よかった♪
それと、昨年「松戸モリヒロフェスタ」でいただいたとき同様、今日もカエシの醤油がが立っていて…
キリッとした濃いめの味付けの醤油味のスープだったけど…
昨年は、ちょっとしょっぱいように感じられたのに…
今日のスープは、ぜんぜん、許容範囲だったこと!
ただ、ちょっと、気になったのは、スープがめるめに感じられたかな😓
これは、こちらで食べて、Twitterでツイートしていた人のうち、複数の人が同じように、スープがめるいことを指摘していたので…
これがデフォルトなのか!?
店に行ったことはないのでわからないけど…
麺は、平打ちの中太縮れの手打ち麺で!
これは、過去に2度、食べているので、わかってはいたけど…

ザラっとした舌触りの麺は、噛み応えのあって、強いコシのある麺で!
「白河中華そば」のモッチリとした食感の多加水麺とは、ぜんぜん違う…
モチモチではなくムチムチの!
さらに、ピロピロではなくボコボコの麺で…
でも、この個性的な手打ち麺の食感が最高♪
それに、手もみして不規則に付けられた縮れがスープを拾ってくれて、美味しくいただくことができるのがいい😋
トッピングされた『火風鼎』の海老ワンタンは、大きさが、まちまちで、手作り感満載(笑)
そして、皮が麺と同様のザラッとした独特な食感なのが面白い♪

餡の海老は細かく刻んだものが入っていて、こちらも食感は独特!
これも個性的でいいと思う♪
でも、個人的には、海老ワンタンは皮はトゥルン!
海老はプリッとした食感のものが好みかな😅
豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、スモーキーな薫香がたまらなくよくて♪
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかった😋

ただ、催事だからか!?
薄切りなのが😅
味玉は、私は、元々、あまり食べない人だけど…
この味玉は、半熟加減が緩くも、カタくもない…

ちょうどいい感じだったし!
よく味が染み込んでいて、美味しくいただけたし♪
メンマもコリコリとした食感のものでよかった♪
ただ、2本しか入っていないのが😅

今回はチャーシューもメンマも催事仕様だったのとスープがぬるめだったのが、ちょっと、残念だったけど…
過去にいただいたものに比べて、スープのうま味を感じることかできたのはよかった♪
でも、やっぱり、実店舗に行かないと、こちらの店のよさはわからないことを実感😓
ご馳走さまでした。


全国地鶏の品評会で第1位に輝いた軍鶏をベースにした、すっきりとした旨味のスープと手打ち麺の食感で話題の人気店。
[栃木県/手打 焔(ほむら)]
小田急限定特製海老ワンタンメン(1杯) 1,380円
●ラーメン(1杯) 900円
●チャーシューメン(1杯) 1,100円
イベント名:小田急うまいものめぐり
開催期間:2019/08/28(水) ~ 2019/09/02(月)
最寄り駅:新宿駅(徒歩1分) / 新宿西口駅(徒歩3分)
会場:小田急百貨店新宿店本館11階催物場
時間:10:00~20:00
※最終日は17:00閉場
お問い合わせ:小田急百貨店 新宿店
電話番号:03-3342-1111(大代表)
オフィシャルサイト:小田急百貨店

好み度:小田急限定特製海老ワンタンメン

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本日のランチは、「小田急百貨店 新宿店」で開催される「小田急うまいものめぐり」のイートインに出店する『手打 焔』へ!
栃木県・那須塩原にある人気行列店が、わざわざ、また、向こうからやってきてくれる♪
『手打 焔』は、昨年、一昨年と2年連続で「大つけ麺博」へ出店。
さらに、「松戸モリヒロフェスタ」の中で開催された「ラーメンサミット2018」にも出店している。
しかし、「大つけ麺博」で提供されたのは一昨年が「手打つけ麺」!
昨年が「まぜつけそば」で、ラーメンの提供はされていない。
ようやく、「松戸モリヒロフェスタ」でラーメンが披露されたものの…
屋外イベントだったためか、スープのコンディションはもう一つ…
しかし、今回は初めての屋内イベントだから、実店舗で食べるような美味しいラーメンが出てくるんじゃないかと思われるので!
これは行くしかないでしょう♪
なお、今回のイベントの開催期間は、8月28日の水曜日から9月2日の月曜日までの5日間。
初日に行くのは当然として…
後は何時に行くか!?
10時開場なので、いつもの百貨店催事ならば、10時前にデパートの入口でスタンバイして、開店と同時に催事会場はとダッシュするところだけど…
こちらの店は、熱狂的なファンがいるのと…
関東のラーメン愛好家の皆さんが、この機会を見逃すはずはなく…
10時に行けば、大混雑が容易に予想されるので…
今日は開幕直後の時間を避けて、行列も緩やかになると思われる14時過ぎを狙って行く予定!
ただ、最初はそのつもりだったし…
「チャーシューメン」を食べるつもりだったから、それでいいと思っていた。
ちなみに今回の催事で提供されるのは、醤油味のラーメン一本で、デフォルトの「ラーメン」が900円。
「チャーシューメン」が1,100円。
デフォの「ラーメン」が900円というのも、少し割高ではあるけど、催事ということを考えれば納得。
そして、「チャーシューメン」は、チャーシューがデフォの1枚から5枚になって、デフォの200円増しだから、お得に感じる。
これに対して、今回、「小田急限定」として、特別に提供される「小田急限定特製海老ワンタンメン」は1,380円!
ワンタンにチャーシュー、味玉が増量されるとはいえ、デフォの480円増しという価格は、どうなのかと思ったので…
しかし、このワンタンというのか特別なもので!
『手打 焔』の店主の親父さんである『火風鼎』の店主が作ったものだそうで!
父親の年齢を考えると、今回の催事が親子で最後のコラボになるということを聞いて…
やっぱり、このワンタンは食べておくべきだと思ったし…
これが、何食限定なのか数量の提示がなく…
もし売り切れになってしまってはいけないので…
ちょっと、不安になって、1時間訪問時間を前倒しして向かうことに!
そうして、会場である「小田急百貨店 新宿店」の11階催事場の、いつもイートインが入る場所へとやってきたのは12時54分。
すると、イートインの入口からできた行列は、階段を使って上の階まで延びていた。
人数を数えながら階段を上っていくと、その数24人!

同時期に開催された昨年の「小田急うまいものめぐり」に出店した山形県ラーメンランキング第1位の『琴平荘』は、時間は違うものの10時44分で16人待ちだったから、ちょっと、多かったかな。
昨年は、ここから、席に案内されて、ラーメンと対面するまでの時間は26分。
これから計算すると、24人待ちだから39分!
しかし、実際には48分かかった。
でも、『手打 焔』の提供の遅さは、「大つけ麺博」でも「松戸モリヒロフェスタ」でも経験しているので、これでも早いくらい!
1時間以上、待たされるのを覚悟しているので、よかった♪
イートインの中に入って、食券売場で買い求めたのは、もちろん、「小田急限定特製海老ワンタンメン」!
でも、この特別メニューは限定数なしなんだね😅


これなら、もっと遅く来てもよかったかも…
でも、本当に限定数なしで出してもらえるならいいと思う。
でも、限定数があって、売り切れていたら悲しいので😢
もし、あるなら、限定数を示してもらった方がいいような気がするんですけど😓
食券を買うと、イートイン内は満席だったため、ウェイティングの椅子に座って待つことになったので…
イートインの中を観察していると…
客席は右奥にカウンター36席に4人掛けのテーブル席が3卓。
左手前側にもカウンター席が3席あって、フル着席した場合、全51席。


厨房は左手前側のカウンター席の奥にあって、中は見えない。
できれば、クローズドキッチンの中で作られたラーメンではなく、オープンキッチンの厨房で、目の前でラーメンを作ってもらった方が、ラーメンを作る過程を見ることができるし!
店主やスタッフの人と言葉を交わすこともできるので、いいとは思うけど!
でも、百貨店催事のイートインの場合、「西武百貨店 池袋本店」を除けば、オープンキッチンの厨房ってないんだよね…
そうして、席へと案内されると、隣には、某煮干しラーメン店の店主さんとラーメン店で、よくお会いするスリムな女子!
「シャス!」(笑)
卓上には、胡椒などの調味料はなく…
あったのは、紙コップにをプッシュして出すマシーン。

そうして、席についてから11分後に配膳された「小田急限定特製海老ワンタンメン」は、海老ワンタンが3個に豚モモ肉の吊るし焼きチャーシュー3枚、味玉、メンマ、ほうれん草、刻みネギが載せられた!
具沢山の醤油ラーメン!


まずは、「全国地鶏の品評会で第1位に輝いた軍鶏(※)をベースにした、すっきりとした旨味のスープ」と解説のあったスープをいただくと…
奥久慈しゃもの出汁と鶏油のうま味とコクを感じるスープで♪
※「奥久慈しゃも」は、昭和63年に大阪で開催された「全国特殊鶏味の品評会」(全国鶏肉消費促進協議会)で第1位となった。

今まで、2度の屋外イベントでいただいたときには、これほど地鶏を感じるスープじゃなかったので!
ようやく、本来の『手打 焔』のスープの美味しさを実感することができて、よかった♪
それと、昨年「松戸モリヒロフェスタ」でいただいたとき同様、今日もカエシの醤油がが立っていて…
キリッとした濃いめの味付けの醤油味のスープだったけど…
昨年は、ちょっとしょっぱいように感じられたのに…
今日のスープは、ぜんぜん、許容範囲だったこと!
ただ、ちょっと、気になったのは、スープがめるめに感じられたかな😓
これは、こちらで食べて、Twitterでツイートしていた人のうち、複数の人が同じように、スープがめるいことを指摘していたので…
これがデフォルトなのか!?
店に行ったことはないのでわからないけど…
麺は、平打ちの中太縮れの手打ち麺で!
これは、過去に2度、食べているので、わかってはいたけど…

ザラっとした舌触りの麺は、噛み応えのあって、強いコシのある麺で!
「白河中華そば」のモッチリとした食感の多加水麺とは、ぜんぜん違う…
モチモチではなくムチムチの!
さらに、ピロピロではなくボコボコの麺で…
でも、この個性的な手打ち麺の食感が最高♪
それに、手もみして不規則に付けられた縮れがスープを拾ってくれて、美味しくいただくことができるのがいい😋
トッピングされた『火風鼎』の海老ワンタンは、大きさが、まちまちで、手作り感満載(笑)
そして、皮が麺と同様のザラッとした独特な食感なのが面白い♪

餡の海老は細かく刻んだものが入っていて、こちらも食感は独特!
これも個性的でいいと思う♪
でも、個人的には、海老ワンタンは皮はトゥルン!
海老はプリッとした食感のものが好みかな😅
豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、スモーキーな薫香がたまらなくよくて♪
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかった😋

ただ、催事だからか!?
薄切りなのが😅
味玉は、私は、元々、あまり食べない人だけど…
この味玉は、半熟加減が緩くも、カタくもない…

ちょうどいい感じだったし!
よく味が染み込んでいて、美味しくいただけたし♪
メンマもコリコリとした食感のものでよかった♪
ただ、2本しか入っていないのが😅

今回はチャーシューもメンマも催事仕様だったのとスープがぬるめだったのが、ちょっと、残念だったけど…
過去にいただいたものに比べて、スープのうま味を感じることかできたのはよかった♪
でも、やっぱり、実店舗に行かないと、こちらの店のよさはわからないことを実感😓
ご馳走さまでした。


全国地鶏の品評会で第1位に輝いた軍鶏をベースにした、すっきりとした旨味のスープと手打ち麺の食感で話題の人気店。
[栃木県/手打 焔(ほむら)]
小田急限定特製海老ワンタンメン(1杯) 1,380円
●ラーメン(1杯) 900円
●チャーシューメン(1杯) 1,100円
イベント名:小田急うまいものめぐり
開催期間:2019/08/28(水) ~ 2019/09/02(月)
最寄り駅:新宿駅(徒歩1分) / 新宿西口駅(徒歩3分)
会場:小田急百貨店新宿店本館11階催物場
時間:10:00~20:00
※最終日は17:00閉場
お問い合わせ:小田急百貨店 新宿店
電話番号:03-3342-1111(大代表)
オフィシャルサイト:小田急百貨店

好み度:小田急限定特製海老ワンタンメン

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