訪問日:2008年6月4日(水)

必勝軒【拾弐】−1


「ラーメンデータベース」の「必勝軒」の評価をみていたら、みかんさんの書き込みがあり、それによると、店員さんの石橋さんが独立開業するという情報が掲載されていた…
http://ramendb.supleks.jp/score/93698

「つけ麺 目黒屋」の目黒店主に続いて2人目の小林マスター公認の独立!

この模様はみかんさんのブログに詳しく記載されている。
http://ameblo.jp/ramenmania/entry-10098364482.html

これは嬉しいニュース!
最近は、小林マスターにもだいぶご無沙汰してしまっているし…

というわけで、やってきました「津田沼」!

店のあるマロニエ通りを歩き、店の近くまでやってきたけど、道路の歩道まで飛び出しての行列はできていない…

本日、水曜日は「動物系濃厚スープ」の日で、一週間の中で最も混む日!
どの営業時間帯に行っても、常時、最低20人以上の行列ができている…
行列の目安として、道路まではみ出していたら20人超ということになる…

お客さんのリクエストで、火曜日も「動物系濃厚スープ」の日に増やした影響で、行列も減ったのか?

すんなり入店できれば最高なんだけど…
そう願いつつ…
13時34分に店に到着すると…
12人待ち…
そこまで甘くはなかった…

数の増えた椅子に座り順番を待つ…
すぐに、店員さんの清水さんが飛んできて、注文を聞いてきた…

『ラーメンを普通で!』注文!

やがて、この人も独立開業の道を歩むのだろう…

店の外の壁やテーブル等に貼紙がされている。
麺の価格改訂と「スクープ」と題された石橋さんの独立開業情報!

必勝軒【拾弐】−2


麺の価格改訂は、従来、普通(2玉)から無料で増量できた「多め(2.5玉)」が50円増しになった。
「大盛」は4玉まで(0.5玉単位)100円増しだったものが、3玉100円増し。4玉まで200円増しに改訂された。
小麦粉値上げの影響がといとう「必勝軒」にまで来てしまった…

必勝軒【拾弐】−3


その代わりといってはなんなんだけど、従来は最大4玉で打ち止めだったのが5玉まで(300円増し)食べられるようになった…

さらに、小林マスターによると、6玉、7玉も「裏メニュー」で受けると言っていたので、希望される方は、小林マスターか店員さんに申し出てください。

待つこと12分…
13時46分に清水さんに促され入店。

12人待ちで12分というのはメチャ早い!
本当、この店は手際がよくて回転が早い!

『お久しぶり!』
『ご無沙汰してました…』
そんな会話を小林マスターと交わしながら席へ…

それから3分後の13時49分…
並び始めてから15分で、清水さんから「ラーメン」が出された…

必勝軒【拾弐】−4


『ドロドロ…』
そんな表現がピッタリの「ラーメン」!

前回食べたときの画像と比べると、そのドロドロさ加減がわかる…

ちょっとやりすぎじゃないかと思えたこの「こってり」スープ!
しかし、甘くて、ものすごく旨味があって美味しい!

それに、もちろん、濃厚でこってりはしているけど…
『うちは最上の油を使っている』からと話す小林マスターの言葉通り、意外にくどくはないし、胃にもたれたりすることもない。

この旨味スープの出汁に使われているのは、大量の豚骨にハンパじゃない量の鶏ガラ、モミジ!
それと、こってり感を演出する豚足!

魚介系は一切使わずに、動物系以外で使うのは、やはり大量の野菜!

「動物系濃厚スープ」!
他の曜日の魚介系を加えたスープももちろん美味しいんだけど、一番人気の理由もわかる…

採算度外視で大量の材料を使って作った小林マスターの力作スープは一見の価値あり!
未体験の方は、ぜひ、火曜日か水曜日に足をお運びください。

麺はシルキーで硬めの食感が特長的な自家製細麺。
寝かされ、熟成され、麺に旨味がある!

こちら「必勝軒」で使用する「かちどき製粉」の厳選された小麦粉を使って作られる麺は、「ラーメン」、「もりそば」では、小麦粉のブレンドからチューニング、麺の太さから、熟成期間までまったく異なる…

研究の末に編み出された麺は、どちらも味わい深く、他店では味わえないオンリーワンの旨味麺!

チャーシューにメンマは特筆すべきものはないけど、普通に美味しい。

半分入る煮玉子は「東池袋大勝軒」の流れを汲む固茹でのただの茹で玉子だけど、デフォルトで入るのだからよしとすべき…

毎回思うけど…
何度食べても美味しいと思う小林マスターの「ラーメン」!
最後は、恒例の「ラーメン」の「スープ割り」をしてもらって、スープを一滴たりとも残さず完食!

石橋さんに…
『おめでとうございます!』
祝福の声をかけると…

『ありがとうございます。』
嬉しそうに声が返ってきた!

必勝軒【拾弐】−5


小林マスターによると…
『少しオープンが遅れるかもしれない…』ということだったけど…

『店の場所は決まってます!』
『場所はJR内房線の蘇我駅で、千葉駅から2つ先です。」と石橋さん…
これは絶対行かないと!

「彼女、神田うのちゃんみたい!」
「彼氏はミスチルの桜井くんだ!」
「うちの店に来る女子高生の携帯の待ち受け写真は僕なんですよ!」
また、いつもの調子でお客さんに話し掛け、盛り上げようとする小林マスター!

カメラ目線の小林マスターの写真を撮ったので、次回はこの画像を待ち受け画面にして見せないといけないかな!?

必勝軒【拾弐】−6


住所:千葉県習志野市津田沼2-5-9
電話:047-474-8283
営業時間:(月・火・木・金)11:30〜14:00/18:30〜21:00
(水)11:30〜14:00
(土・祝日)10:30から150玉で終了
(平日が祝日の場合)10:30から150玉/18:30〜21:00
休日:日曜
アクセス:JR総武線・津田沼駅南口から徒歩5分。千葉工大ぞいのマロニエ通りを直進。左側


必勝軒@津田沼

メニュー:ラーメン(2玉まで)…700円/特製もりそば(2玉まで)…750円
麺の増量(大盛り)
0.5玉…50円
1玉…100円
2玉まで…200円
3玉まで…300円
チャーシュー…250円/メンマ…200円/生卵…50円


評価:ラーメンstar_s50.gif

サービス・接客star_s50.gif
2006.09.07 必勝軒【四】
訪問日:2006年9月7日

必勝軒【四】−1


9月の4杯目は、千葉県・津田沼にある「必勝軒」の「特製もりそば【魚介系強調スープ】!

「必勝軒」2日目!
昨日の【動物系濃厚スープ】に続いて、本日、木曜日は、【魚介系強調スープ】の「特製もりそば」をいただく…

果たして、今日は、どんな味なんだろうか!?
昨日が思った以上のものだったので、期待してしまう…

訪れたのは、小林店主との約束通り、閉店間近の13時41分。

もう、この時間なら待ってる人も少ないんだろうなって思ったら…
これが大きな間違い…

11人が順番待ちをしていた!

お客さんが2人帰るところに、小林店主の声が飛ぶ…
「また、来てくださいね!今は学生さんが居ないので空いてますから!」

この時間で、これだけ待ってるのに???

でも、あとで、小林店主に話を伺ったら…
ここの店の並びにある「千葉工業大学」が夏休みに入る前は、30人待ちの行列が出来ていたそうで、たから、大学が休みの9月20日までが狙い目だと言っていた。

13時55分入店。
昨日と同じく「もりそば」を4玉で注文!

14時00分…
昼の部閉店!
店員さんが暖簾を下ろしに行くのと同時に「もりそば」が出来上がった!

必勝軒【四】−2


見た目は、いつもの「もりそば」のつけダレと変わらない。

必勝軒【四】−3


甘味、酸味も同じ。
でも、やはり今日のは、節系の風味が強く感じられる。

麺をつけて、味を確かめる。
うん!やはり、これは、「必勝軒」の「もりそば」!
魚介風味は強くても、いつもの「必勝軒」の味に近い「もりそば」!

鯖節に鰹節!それに、煮干しの出汁がよく出ている!
以前、いただいた【バランススープ】に比べると「あっさり」していて、どちらかというと【オールマイティスープ】に近い感じ…

ただ、言えることは、昨日の【動物系濃厚スープ】だけは、これらのスープとは別物だということ!

そのへんのところを、仕事の終わった小林店主に尋ねてみたところ…

「月・火と木・金は、基本はいっしょなんだけど、いずれも少し違うものを出しています。」

「ただ、水曜だけゎ、全然違うスープを作ってます!」

「木、金のスープゎ、魚多めと言っても、鯖節を多くしたり、鰹節を増やしたり…
月・火の【バランススープ】ゎ、動物、魚、野菜のバランスのとれたスープを作ってると言ったって、鶏を多くしたりと工夫してる。」
これは、ひとえにお客さんを飽きさせないためだとおっしゃる。

1年前くらいに、インターネットで「必勝軒の味は、落ち着かない!」と書かれたそう!

小林店主ゎ、反論する!

飽きさせないために、敢えて毎日味を変えてるんだと…

おかげで、「店員さんがスープ作りのレシピを覚えるのが大変で…魚を入れてはいけないスープに間違えて入れてしまったり…ミスも何度も起こしました。」と語ってくれた。

小林さんの味の原点…

これは、「おふくろの味」ならぬ「おばあちゃんの味噌汁」だそう!

「岩手のおばあちゃんの作るいりこ出汁の味噌汁は、目分量で適当に味噌を入れるし、いつも、入れる具材が違うから毎回味も違う!」
「だけど、美味しいし!この味の違いが、毎日、味噌汁を食べても飽きない理由なんだ。」と気づいたんだそう…

だから、自分は、こんな「おばあちゃんの味噌汁」みたいなラーメンを作りたいんだと…
ただ、まだ「おばあちゃんの味噌汁」を超えるラーメンは作れていないともおっしゃっていた!

必勝軒【四】−4


なるほど!

小林店主は、「ラーメンは魂!」という人がいるけど…
自分は、「ラーメンは愛!」だと言う!

愛情を注いで作るラーメンだから美味しいラーメンが作れる。

最後に、気になっていた【バランススープ】と【オールマイティスープ】の違いについてお聞きしたところ…

【バランススープ】は、ガンガン炊きだすワイルドな九州方式!
【オールマイティスープ】は、火を弱めてコトコト煮込む東京方式!

自分は、東京で修業(東池袋と永福町の味も系列も異なる2つの大勝軒)したので、ラーメン店を開業したたときは、東京スタイルで始めた…
しかし、ここ(千葉県の津田沼)ではうけなかった…

それで、平日は、地元の学生やサラリーマンのお客さんが多いので、圧力をかけてボコボコ炊く九州方式にして、「ガツン」とくる味のスープにしたのだという。

しかし、土日は、遠くからも家族連れのお客さんが来られる。
小さいお子さんやおばあちゃんもいらっしゃるので、敢えて東京方式にして誰でも食べやすいラーメンにしているという。
そう話してくれた。

本当、小林店主は、お客さんの立場に立って、いろいろと考えてる。

小林店主は、休みなく、毎日、味の異なるスープに自家製麺を作り、超多忙な身にもかかわらず、さらにお客さんに喜んでもらおうと、年に数回、限定メニューの創作ラーメンイベントも行なっている。

前回、8月19日(土)1日限定で行なわれた「冷やし中華」と「手作りプリン」のイベントでは、プリン作りが朝4時までかかり、ほぼ徹夜状態だったそうだ…
しかし、1時間睡眠をとり、店の外を覗くと、早朝5時だというのに、もうお客さんが並んでいて…
大変ありがたかったとおっしゃられていた。

必勝軒【四】−5


仕事を終えた小林店主は、疲れているし…
また、夜の部の仕込みもあるというのに…
わざわざ、わたしと話しをしてくださった。

途中、取材の電話が入り、店員さんが取り次ぎに来たけど…
「お客さんと話している最中に座を立つのは失礼だろう!」と…

「取材は、石神さんと山路さんしか受けない!」とも…
そう店員さんにそう答え、話を続くてくださいました。
こんなところにも、小林店主のお客さんを大切にする姿勢がうかがえる。

「石神さん(ラーメンフードライター)と山路さん(千葉拉麺通信)には、開店当時からお世話になっています。」
だから、取材は拒否するけど、この2人からの取材には応じるという。

それなのに、わたしごとき者に貴重なお時間を割いていただてしまい…
おまけに、アイスコーヒーまでご馳走になって…

必勝軒【四】−6


本当にありがとうございました。

必勝軒【四】−7


住所:千葉県習志野市津田沼2-5-9
電話:047-474-8283
営業時間:(月・火・金)11:30〜14:00、18:30〜21:00
(水)11:30〜14:00
(土)10:00頃〜150玉
(祝)10:00頃〜150玉、18:30〜21:00
定休日:日曜日
アクセス:JR津田沼駅南口下車。千葉工業大学とサンペデックの間の通り(まろにえ通り)を直進。道沿い左側。

メニュー:ラーメン…700円、チャーシューメン…950円、特製もりそば…750円、もりチャーシュー…1,000円、大盛り(4玉まで)…100円増し


評価:特製もりそば【魚介系強調スープ】…750円+大盛り(4玉)…100円増しstar_s50.gif

接客・サービスstar_s50.gif
2006.09.06 必勝軒【参】
訪問日:2006年9月6日

必勝軒【参】−1


9月の3杯目は、千葉県・津田沼にある「必勝軒」の「特製もりそば【動物系濃厚スープ】!

今日、水曜日は、【動物系濃厚スープ】の日!
明日、木曜日は、【魚介系強調スープ】の日!
こちらの店は、曜日によって、スープを使い分ける。

月・火・・・【バランススープ】
水・・・・・【動物系濃厚スープ】
木・金・・・【魚介系強調スープ】
土・祝・・・【オールマイティスープ】


わたしは、過去、ほとんどが土曜日の訪問で、【オールマイティスープ】しか知らなかった…
前回は月曜日に訪問して【バランススープ】をはじめて体験!
でも、個性の強そうな【動物系濃厚スープ】に【魚介系強調スープ】は未体験だった。

というわけで、今回は、今日明日の2日間で2つのスープを体験することにした…

初日の今日、店に着いたのは11時16分!
すでに待合の椅子には14名が着席。

15脚目、最後の椅子に座ると、すぐに店員さんか注文をとりにきた!
「もりそば!」と告げ、4玉で注文!

しかし、今日はラッキー!
ギリギリ、最初のロットである15人に入ることができた。

11時25分。
小林店主がお店の入口に立ち…
「今日ゎ、濃厚スープの日です!ご来店、誠にありがとうございました!」
と挨拶をし、お客様を店に迎え入れる。

「もりそば4玉ご注文のお客様!右奥のお席へお座りください!ラーメン多めのお客様!手前の左のお席にお願いします!」

小林店主に導かれ、「もりそば」注文のお客さんは、カウンターの右奥から、「ラーメン」は手前のカウンターの左端から席に着いていく。

ファーストロットの最後の1人であるわたしを迎えいれた小林店主は、すばやく厨房に戻り、2人の店員さんとともにラーメン作りを開始!

ちなみに、最初の回の15名の注文は、「もりそば」11名、「ラーメン」4名!

驚いたのは、「もりそば」を注文したうちのわたしを含めて9名が麺大盛り上限の4玉を注文!
1人が3.5玉注文だったこと(残り1名は、普通盛り2玉)!

100円増しで4玉まで増量できるんだけど、美味しいからとはいえ、みんなよく食べるよね!
人のことは言えないけど…

まず、4人前の「もりそば」が上がった!
「ひえ」か「あつ」の好みを聞いて、麺を準備!

その間、「熱いですから!本当に熱いですから、お気をつけください!」と声を掛けながら、つけダレを配っていく…

次いで、「ラーメン」4人前が順に出来上がり、出される!

「最後に、もりそばご注文の3名様、あと5分お待ちください!」
小林店主から声がかかる…
時計を確認すると11時32分。

次の「もりそば」注文の4人前が出来た後、最後にわたしを含めた残り3人分の「もりそば」が上がったのは…
11時37分!
見事!約束通り!

必勝軒【参】−2


つけダレは、【オールマイティスープ】と違い、淡い色合い…

魚出汁の香りがしない!
油も多め!

必勝軒【参】−3


麺を入れて食べてみる…
う〜ん!これは…
とんこつ味の「もりそば」という感じのファーストインプレッション!

でも、つけダレは濃厚なのに案外サラッとしている。

深い!
食べ進めて行くうちに、だんだんとこの「つけめん」にはまっていく自分がわかる…

こんな味!はじめて!
美味しい!

【動物系濃厚スープ】に【魚介系強調スープ】…
わたしは、食べる前までは、単に、動物系と魚介系の割合を変えて、どちらかをより強くしたものと考えていた。
浅はかだった…

こんな、今までにない味を創造し、しかも、こんなに美味しい味に仕上げるなんて…
完全に脱帽…

毎日製麺する麺も、相変わらず最高峰の味と食感をキープしている!

あっという間に、4玉520g(1玉130g)もある麺が胃袋に消えていった…

小林店主に話しかけている常連さんがいた…
とんこつの時間帯による濃度差を聞いていた!
すると、小林店主からは、意外な答えが…

普通、スープは徐々に煮込まれ、煮詰まり、濃厚になっていくもの…

しかし、小林店主は、開店時にピークに持ってくるよう事前に準備をしている!
そのまま煮込むとドロドロになっちゃうので濃度調整をする!
開店のときがいちばんスープが良い状態であると話されていた…

小林店主の手が空いたのを見計らって、スープ割りをお願いする。

そして、「濃厚スープの日に来たの…はじめてなんですよ!」と言って話し掛けると…

小林店主からは…
「動物系の濃度を通常の3.5倍にしてるんですよ!以前ゎ、2倍だったんですけど、より濃厚さを出したかったので…」

「どうですか!この味?」と聞いてきたので…

「バランススープが好きですけど、これもいいですね!」と答えると…

「バランススープゎ、一番人気です!でも、学生さん中心に、この濃厚スープ目当てに水曜日にばかり来られるお客様もいらっしゃいます!」

「ただ、他の日に来る人に、このスープのことを話してお誘いしても、駄目な人は駄目みたいですね。この濃厚スープは…」
と話された。

スープ割りは、動物系の旨味が出た美味しい贅沢なスープだった!
至福の一杯!
小林店主!
ご馳走様でした!

最後に会計をして、小林店主に、明日も来ることを告げると…

「明日ゎ、魚介系スープの日!店に来る前から道路まで魚介の香りが匂うよ!」

さらに、「明日来るなら、この時間ゎ忙しいから、2時の閉店前に来て!暇になりますので…」
ということだったので、従うことにした。

明日は遅いランチになるけど、小林店主と話せる時間がとれるならノープロブレム!
明日が楽しみだな!

必勝軒【参】−4


住所:千葉県習志野市津田沼2-5-9
電話:047-474-8283
営業時間:(月・火・金)11:30〜14:00、18:30〜21:00
(水)11:30〜14:00
(土)10:00頃〜150玉
(祝)10:00頃〜150玉、18:30〜21:00
定休日:日曜日
アクセス:JR津田沼駅南口下車。千葉工業大学とサンペデックの間の通り(まろにえ通り)を直進。道沿い左側。

メニュー:ラーメン…700円、チャーシューメン…950円、特製もりそば…750円、もりチャーシュー…1,000円、大盛り(4玉まで)…100円増し


評価:特製もりそば【動物系濃厚スープ】…750円+大盛り(4玉)…100円増しstar_s50.gif

接客・サービスstar_s50.gif
2006.07.03 必勝軒【弐】
訪問日:2006年7月3日

必勝軒【弐】−1


7月最初の1杯は、千葉・津田沼の行列店「必勝軒」の「もりそば」を「ひやもり」で!

今日、7月3日までが、限定の「そうめん」が食べられる最終日!
開店前に行って食べようと思っていたのに…
朝、突然の用事が入ってしまい…
JR津田沼駅に下り立ったのは、結局12時48分…
当然、15食の限定メニューなど残っているはずもなく、狙いを「ひやもり」に切り替え…

必勝軒【弐】−3


でも、今日は、月曜日!
わたしが未食の「バランススープ」の日!

「必勝軒」は、曜日によってスープが変わる!
月曜・火曜が動物系、野菜、魚介系のバランスのとれた「必勝軒」の基本の味「バランススープ」の日。
水曜は、動物系スープ多めの「動物系スープ」の日。
木曜は、反対に魚介系が強めの「魚介系スープ」の日。
そして、金曜・土曜がファミリー向けのくせのない「オールマイティスープ」の日。

必勝軒【弐】−4


わたしは、こちらには何度も足を運んでいるんだけど、なぜかいつも土曜日なので…「オールマイティスープ」のラーメン、もりそばばかり…
はじめての「バランススープ」!どんな味なのか楽しみ!

駅から千葉工業大学の正門前を通り、お店に向うマロニエ通りの途中…
既に店のアプローチから歩道へはみ出して行列している光景が見えはじめた…

わたしは、原則20人以上並んでいたら、食べるのを諦める人なんだけど、並んでいる人数を数えたら21人…
微妙…

しかし、そこで3人が呼ばれ店内へ…

必勝軒【弐】−2


並ぶ決心をして、待つこと30分弱。
店員さんに案内され、店の中に…

席に着き、小林店主と目が合って、会釈すると…

「今日は何分待ちました?」と聞いてくる。
「30分くらいです」と答えると…

「申し訳ありません。お待たせしちゃって…」
と頭を下げます…

そんな恐縮なんかすることないのにね…

座って、まもなく、小林店主自らつけダレを持ってきてくれる…

「あ、お水も出してなかったんですね。申し訳ありません。」
小林店主は、気遣いがあって…お客さんに優しい…

ラーメンやもりそばが美味しいのはもちろんだけど、この気遣いやサービスの良さがこの店が流行る理由です。

続いて、4玉分の麺が大きな丼に盛られ出される!

必勝軒【弐】−5


そう!今日は大盛り上限の4玉で「もりそば」を注文してしまった…
普通盛は、デフォルトで2玉。
1玉130gだから260gだけど…4玉だと倍の520gになる…
そんなに食べられるのかって!?
それが美味しいんで、いけちゃうんですよ!

つけダレは熱々!
さっそく丼に山盛りになった麺をつけダレに浸していただきます。
美味しい!
520gもある麺が不思議なくらいスルスルと胃に収まっていく。
夢中になって食べ進めるうち…気づくと丼ゎほとんど空っぽ…
やばい…肥えてしまう…

この「バランススープ」のつけダレ!
「オールマイティ」に比べて濃厚!
動物系も魚介系も、しっかり出汁が出てる。
今日のつけダレは、より濃く、甘く、酸味もある。

違いを小林店主に聞いてみたかったんですけど、今日は特に忙しそう…
帰り掛け、従業員の「賄い」ラーメンを作り終え、一息した小林店主と少しだけ話しをすることができた…

従業員3人のうち、2名が新しい人で、慣れないため、今日はお客さんを1時間も待たせてしまった…と反省されていた…

「プリンゎまだ出さないんですか?」
前回訪ねたときに、取り組んでいたデザートの話しを振ると…
「出しますよ!冷やし中華といっしょに限定で!」

「子供にまだ聞いていないけど、土曜日!お子さん連れで来れる土曜日限定でやるつもり!」
「今は、(人が変わって)こんな状態だけど、今月やりますよ。」

小林店主は、ご自身のお子さんにも、そして他のお子さんにも「冷し中華」に「プリン」食べてもらいたいんだと話す…

今月の土曜日だと、8日、15日、22日、29日になるけど…
決まったらお店の前に予告すると言ってたので、わかったら情報連絡お願いします。

住所:千葉県習志野市津田沼2-5-9
電話:047-474-8283
営業時間:(月、火、金)11:30〜14:00,18:30〜21:00
(水)11:30〜14:00
(土)10:00頃〜150玉
(祝)10:00頃〜150玉,18:30〜21:00
定休日:日曜日
アクセス:JR津田沼駅南口下車。千葉工業大学とサンペデックの間の通り(まろにえ通り)を直進。道沿い左側

メニュー:ラーメン…700円、チャーシューメン…950円、特製もりそば…750円、もりチャーシュー…1,000円、大盛り(4玉まで)…100円増し


評価:特製もりそば…750円+大盛り(4玉)…100円増しstar_s50.gif

接客・サービスstar_s50.gif
2006.05.06 必勝軒
訪問日:2006年5月6日

必勝軒−1


GWもあと2日になってしまった6日の11時20分…

開店前に20人以上行列してたら、「北海道ラーメン 好」に行こうと決めて訪れた「必勝軒」。

果たして…並ぶかどうか微妙なジャスト20人が並んでいた。
意を決して列に並ぶことに…

すると、すぐに、店員さんが注文を取りに来た。

先着5名限定のチャーシューが廃止され、チャーシュー麺がいつでも食べられるようになったのは昨年秋から…
今までラーメンも含めて「チャーシューメン」を食べたかったことのなかったわたしは、今回は「もりチャーシュー」をオーダー!

いつもの通り、「麺多目」にしようと思ったけど、今日のところは自重して「普通で…」

開店前に、店員さんから路駐の注意が…
すぐ向かいのサンペティックの有料駐車場に車を止めてくださいとのこと…
警察から注意を受けてるのかもしれない…

子供連れの家族がいたので、わたしの前で少し待たされたけど、案内はスムーズ。
それと、ここの特徴として、単独で来た人だけだけど、ラーメンを注文した人は早く呼ばれる。今日も、8人飛ばして入店してたので、一人で行って、早く食べたい人はラーメンがいいかもしれない。

わたしの番がきました!
案内され、L字型カウンターの長手方向、店の奥から3番目の席へ。
まもなく、いつもの通り「熱いから気をつけてくださいね。」というアナウンスとともに…「もりチャーシュー」のつけダレが小林店主自らの手でカウンターの上に置かれた。

必勝軒−2


ここは、「もりそば(つけめん)」も「ラーメン」も熱々なのがいい!
どうしても「つけめん」は、冷たい麺をつけるから、最後は温くなってしまう…
その点、ここのつけダレは熱く、冷めにくい。
さらに「あつもり」もできるので、冬はこちらがおすすめ!

麺が出されたとき、はじめて、店主に話しかけた…
「今日ははじめてチャーシュー食べるんですよ。今まで何度かチャーシュー食べようとしたんですけど、先着5人に入れなくて…」と告げる…

「そうだったんですか…すいません。原価が1,000円超えちゃって、赤字でやっていたんですけど、5名だけだと不公平いう声もあって、今は、適正価格のお肉にして、いつでも出せるようにしました。」とおっしゃっていた。

通常の厚さのチャーシューが5枚入った「もりチャーシュー」。
以前に、他の人が注文したのを見て知っていた大きなチャーシュー3枚に、小ぶりなチャーシューが5枚入ったものとは違っていた。

しかし、大きな肉からカットされた3枚のロース肉のチャーシューは、しっかりとした歯ごたえで、2枚の肩ロース肉チャーシューは、味付けもよく、柔らかく煮込まれ
美味しかったし、2つの違った食感が得られてよかった…

ここの店の美味しさの秘訣は、表面に膜ができたこってり感の強いつけダレ!

ちなみに、ここでは、下記のように、曜日別にスープテーマを設定し、毎日違った味が楽しめるようになっている。

月・火:バランススープ
水(昼のみ):動物系濃厚スープ
木・金:魚介系強調スープ
土:オールマイティスープ


わたしは、平日に来たことがないため、オールマイティスープしか味わったことはないけれど、動物系、魚介系ともしっかりと主張しながら、それでいてバランスがとれたつけダレは最高!
煮干の辛味、苦味も、とてもいいアクセントになっている。

おそらく、「つけめん」では、今月1日に食べた、東京・高田馬場の「べんてん」とともにわたしのベストな一杯だと思う。

そのことを、小林店主に告げると、「そんなことはないですよ。」と謙遜されていましたが…満更でもない感じだったかな…

「べんてん」談義を交わしいたら、実は、小林店主!
「べんてん」の店主とは飲み友達で、「がんこ」の一条さんや、あのラーメンの鬼、佐野実さんなんかとも、お酒を飲みに行く仲なんだそう!

凄いね!改めて、ここって…それと小林さんてメジャーなんだ!って思った!

そんな、小林店主は、東池袋大勝軒で修業し、独立してから6年経つそうなんだけど、師匠の山岸大将のことを気にされていた。

足の具合が悪く、いつまで続けられるかわからない山岸さん…
跡取りもなく、東池袋大勝軒の味はやはり山岸さんにしかできないと言っておりました。

小林さんには、中2、小5の女の子に小2の男の子と…3人のお子さんがいるそうなんですけど、お店は継がせる気はないと話す…

子供には子供の人生があり、好きなことをさせたいという願いからだそうで…
この店は自分一代で終わりと語る…

雄弁に語る店主は、GWは3時間しか寝ていないそう…
毎日、違ったタイプのスープをつくり、粉から自家製麺をつくりあげる。

スープづくり、麺づくりだけでも、大変なのに、これにとどまらず、今は、デザートづくりにも取り組んでいる。

プリンづくりを帝国ホテルに学びに行きし、近くの洋菓子店で修業もしているんだとか…
好きなことをしているなら、徹夜してもいいと言い切るご主人…勤勉で探究心が強く熱心な人です!

プリンは、夏には、商品としてお店に出す予定だそうですので、期待していてください。

最後にいただいたスープ割りも格別で最後の一滴まで完食!
ごちそうさまでした。

必勝軒−3


必勝軒−4


住所:千葉県習志野市津田沼2-5-9
電話:047-474-8283
営業時間:(月、火、金)11:30〜14:00,18:30〜21:00
(水)11:30〜14:00
(土)10:00頃〜150玉
(祝)10:00頃〜150玉,18:30〜21:00
定休日:日曜
アクセス:JR津田沼駅南口下車。千葉工業大学とサンペデックの間の通り(まろにえ通り)を直進。道沿い左側

必勝軒@津田沼

メニュー:ラーメン(700円)、チャーシューメン(950円)、特製もりそば(750円)、もりチャーシュー(1,000円)、大盛り(4玉まで)(100円増し)


評価:もりチャーシュー(1,000円)star_s50.gif

接客・サービスstar_s50.gif