| Home |
訪問日:2018年9月25日(火)

本日のランチは、京成大久保に今年の3月10日にオープンした『ramen case-K』へ!
こちらの店は、千葉県内にラーメン店を複数運営する「まるは」グループと東京・入谷の『麺処 晴』!
さらに、都内にある某店でも修業した、けーちゃんこと北里店主が開業した店!
今日は、数量限定で提供されているらしい「にぼしのらぁめん」を求めて♪
「らしい」というのは、実は、このメニューをTwitterに投稿している人の画像を以前から見ていて、食べてみたいと思っていたけど…
でも、いつ提供されているのか!?
けーちゃんは、このメニューに関しては、Twitterで、いっさいツイートしていなかったので…
ただ、今月になって、以前は、夜限定で提供されていたと思われる、この「にぼしのらぁめん」が、昼も提供されているようなツイートをしている人がいたので…
行ってみることにした。
最悪、なければ、オープンの日にいただいた「とりのらぁめん(醤油)」の味の変化を確かめればいい♪
そう考えて、京成大久保の駅前のメイン商店街の中にある「プラザグレミオ」というラーメン店3店を含む飲食店が集まるビルへと11時20分になる時刻にやってきて!

ビル1階の左奧にある店へと進んでいくと…
入口のA看板には「NEW煮干しのらぁめん 750円」の文字があった♪


入店すると、厨房には、けーちゃんとチャーミングな奧さまの2人!
L字型カウンター8席の客席には6人のお客さんがいた。
まずは、店を入って、すぐ左の壁際にある大型の券売機で、デフォルトの「にぼしのらぁめん」の食券を購入して、空いていた席へ。
なお、今までいただいた「とりのらぁめん(醤油)」も「つけめん」も200円増しで、味玉と、通常は1枚ずつ入る豚と鶏のチャーシューが2枚ずつに増量される、お得な「特製」にしていたんだけど、今日は「和え玉」を食べるつもりなので自粛!

着席して、けーちゃんに食券を渡しながら…
「煮干しラーメン食べたかったのに、いつやってるかわからなくて…」
「でも、最近は、ランチで食べてTwitterでツイートしている人が増えたから、今日はやってるかなと思ってきた♪」と言うと…
「インスタにしか上げてないんですよ…」という答えが返ってきたんだけど…
そうだったんだ…
普段はTwitterしか見てないので、わからなかった(-""-;)
「ところで、けーちゃん、和え玉ってあるの?」
券売機にボタンはなかったし…
席についても、POPのようなものはなかったので、けーちゃんに聞くと…
「やってないんですよ…」と言われてしまって…
「替え玉だったらできる?」と聞くと…
「替え玉なら、はい、やります!」と言ってくれたんだけど…
どうやら、オペレーションの関係から、こちらの店では、「和え玉」どころか「替え玉」すらも、やっていないようで…
ラーメン一杯だけで足りない場合は、最初から「麺大盛」にするか、サイドメニューのご飯ものを注文しないといけないみたいだね…
注文を受けると、すぐにラーメン作りに入るけーちゃん!
まず、スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火にかけていくと…
頃合いを見て、麺を茹で麺機の中のテボの中に投入して、タイマーをセット!
そうして、ラーメン丼にカエシと香味油を入れて…
温められたスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピピッ…
セットしてから55秒で鳴ったタイマーを止めると、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められて…
最後に具が盛りつけられて…
完成した「にぼしのらぁめん」がけーちゃんから供された。


提供する直前にバーナーで、けーちゃんによって炙られた豚バラ肉の炙りチャーシューと真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
太メンマ、刻み玉ねぎ、三つ葉が載せられた煮干しラーメン!
まずは、煮干しの銀粉が浮き、細かい気泡のある、やや、濁りのある…
煮干しが濃厚そうなスープをいただくと…
煮干しがきかされたスープで!
ただ、やりすぎずに…
塩分濃度も抑えられていて…
見た目からすると、意外に、飲みやすいスープには感じられたけど…
でも、いりこと背黒の煮干しのうま味いっぱいのスープで♪
背黒のビターさも、よく感じられて!
これは、ニボラーでも、一般のお客さんでも美味しくいただけるスープ♪
そこで、まず、そんな感想をけーちゃんに話すと…
我意を得たりといった顔で…
「お年寄りでも、お子さんでも食べられるラーメンにしたかったんです。」
なんて、話していたいたけど…
そこまで、やさしくはないような(汗)
「これ、煮干しは、いりこと背黒!?」
煮干しの構成を確かめると…
「あと、平子も使ってます。」と話していたので…
このビターさは、背黒と平子によるものだね!
なお、このスープからは、「とりのらぁめん」に使われた鶏などの動物系は感じられない…
ただ、誰かがTwitterで煮干し100%とツイートしていたけど…
昆布と椎茸に、鰹?
煮干し以外の和風出汁の味わいも感じられたので…
これは、以前に、けーちゃんから聞いた!
メンマを昆布と椎茸と鰹節の出汁で炊いているからだろうと思って、確かめてみると…
「昆布と椎茸、鰹はカエシにに入れてます。」
「とりのらぁめんは、何も入れずにシンプルにしてますけど…」と答えがあったけど…
これは、個人的には煮干しだけでもよかったんじゃないかという気もした…
でも、一般のお客さんが飲んでも、たぶん、わからない程度にしか使われてないし…
別に煮干し100%を標榜しているわけではないみたいだから…
いいのかな…
でも、このスープで一番驚いたのは、修業先の『麺処 晴』の味を、まったく踏襲していないスープだったってこと…
スープもカエシもまったく別物だったので…
「晴のスープとは、ぜんぜん違うんだね!」と、けーちゃんに言うと…
「ええ、違いますね…」と笑顔で答えていたので(笑)
では、これは、最後にいた某店で、けーちゃんが作って、限定で提供されていたラーメンだったのか!?
聞いてみると…
「イチエさん、食べたことなかったでしたっけ!?」と言っていたので…
どうやら、そうみたいだね♪
『麺処 晴』の味わいはよくて!
ファンも多い店だけど!
『麺処 晴』出身ながら、『麺処 晴』とは、また違った味わいの美味しいスープを出す店!
『麺処 晴』ファンは、ぜひ、この味も確かめて欲しい♪
麺は、切刃22番の中細ストレート麺で!
これは、『麺処 晴』が「中華そば」、「塩そば」に使用している麺だと思うけど…
定番のザクパツの食感の低加水麺で!
煮干しスープには相性バツグン♪

トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、香ばしくて♪
余分な脂が削ぎ落とされていたのがよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
大好きな食感のメンマで!
昆布と椎茸出汁による味付けもとてもよかったし♪
ただ、このラーメン!
麺の量は140gくらいで…
やっぱり、もう少し、食べたいと思って…
麺を半分ほど食べたところで、「替え玉」をお願いしたところ…
「今なら、和え玉も作れますよ!」
ちょうど、お客さんも食べ終わって、手が空いていたこともあって…
そう言ってくれたので、お言葉に甘えることにした。
そして、価格は200円ということだったので、百円玉を2枚カウンターの上に上げると…
さっそく、「和え玉」作りに入る、けーちゃん!
そうして、ラーメンを食べ終わった、ちょうどいいタイミングで、けいちゃんから供された「あえだま」は…
先ほどと同じラーメンの麺を使っているというのに、茹で時間は10秒短い45秒で上げられたもので!
麺が予め、カエシと香味油と和えられて、豚と鶏のカットチャーシューがトッピングされたもの!

まず、そのまま、「和えめん」として、具のチャーシューと麺をいただくと…
カエシに昆布、椎茸、鰹節のうま味が入っているので!
他の店の「和え玉」とは違って、風味が違う!
そして、この和風出汁の風味の「和えめん」は、これだけで、なかなかの味わい♪
ただ、次に、残しておいたラーメンのスープにつけて、「つけめん」のようにして味わうと…
やっぱり、煮干しが勝って、煮干し風味のつけめんになって!

この方が好きかな♪
そうして、最後は、残った具と麺をスープにダイブさせて、再び、「ラーメン」として食べてフィニッシュ!
期待していた以上に美味しい煮干しラーメンだったし!
最後は「あえだま」も作ってくれて、ありがとうございます♪
なお、この「あえだま」はメニューにない商品で!
普段は忙しくて、オペレーションの問題から提供はできません。
でも、開店して、ファーストロットのお客さんが終わって、一段落した後とか…
あるいは、遅い時間で、お客さんが少なかったら…
やさしいけーちゃんのことだから、対応してくれるかも♪
ただし、忙しいときに頼まれても絶対、無理なので、ご理解いただきますようお願いします。
なお この「にぼしのらぁめん」…
けーちゃんによると、1日30食限定の提供で、通常であれば、夜営業でも提供できると話していたけど…
食べてみたい方は、早めの訪問がおすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:とりのらぁめん(醤油)…750円/味玉らぁめん(醤油)…850円/特製らぁめん(醤油)…950円
NEW にぼしのらぁめん…750円/味玉にぼしのらぁめん…850円/特製にぼしのらぁめん…950円
つけめん…800円/味玉つけめん…900円/特製つけめん…1000円
とりのあぶらそば…700円
大盛…100円
味玉…100円/ねぎ…100円/めんま…100円/ちゃーしゅー…200円
ごはん…100円/ちゃーしゅーごはん…200円/マヨちゃーごはん…250円
こどもらぁめん…500円
好み度:にぼしのらぁめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、京成大久保に今年の3月10日にオープンした『ramen case-K』へ!
こちらの店は、千葉県内にラーメン店を複数運営する「まるは」グループと東京・入谷の『麺処 晴』!
さらに、都内にある某店でも修業した、けーちゃんこと北里店主が開業した店!
今日は、数量限定で提供されているらしい「にぼしのらぁめん」を求めて♪
「らしい」というのは、実は、このメニューをTwitterに投稿している人の画像を以前から見ていて、食べてみたいと思っていたけど…
でも、いつ提供されているのか!?
けーちゃんは、このメニューに関しては、Twitterで、いっさいツイートしていなかったので…
ただ、今月になって、以前は、夜限定で提供されていたと思われる、この「にぼしのらぁめん」が、昼も提供されているようなツイートをしている人がいたので…
行ってみることにした。
最悪、なければ、オープンの日にいただいた「とりのらぁめん(醤油)」の味の変化を確かめればいい♪
そう考えて、京成大久保の駅前のメイン商店街の中にある「プラザグレミオ」というラーメン店3店を含む飲食店が集まるビルへと11時20分になる時刻にやってきて!

ビル1階の左奧にある店へと進んでいくと…
入口のA看板には「NEW煮干しのらぁめん 750円」の文字があった♪


入店すると、厨房には、けーちゃんとチャーミングな奧さまの2人!
L字型カウンター8席の客席には6人のお客さんがいた。
まずは、店を入って、すぐ左の壁際にある大型の券売機で、デフォルトの「にぼしのらぁめん」の食券を購入して、空いていた席へ。
なお、今までいただいた「とりのらぁめん(醤油)」も「つけめん」も200円増しで、味玉と、通常は1枚ずつ入る豚と鶏のチャーシューが2枚ずつに増量される、お得な「特製」にしていたんだけど、今日は「和え玉」を食べるつもりなので自粛!

着席して、けーちゃんに食券を渡しながら…
「煮干しラーメン食べたかったのに、いつやってるかわからなくて…」
「でも、最近は、ランチで食べてTwitterでツイートしている人が増えたから、今日はやってるかなと思ってきた♪」と言うと…
「インスタにしか上げてないんですよ…」という答えが返ってきたんだけど…
そうだったんだ…
普段はTwitterしか見てないので、わからなかった(-""-;)
「ところで、けーちゃん、和え玉ってあるの?」
券売機にボタンはなかったし…
席についても、POPのようなものはなかったので、けーちゃんに聞くと…
「やってないんですよ…」と言われてしまって…
「替え玉だったらできる?」と聞くと…
「替え玉なら、はい、やります!」と言ってくれたんだけど…
どうやら、オペレーションの関係から、こちらの店では、「和え玉」どころか「替え玉」すらも、やっていないようで…
ラーメン一杯だけで足りない場合は、最初から「麺大盛」にするか、サイドメニューのご飯ものを注文しないといけないみたいだね…
注文を受けると、すぐにラーメン作りに入るけーちゃん!
まず、スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火にかけていくと…
頃合いを見て、麺を茹で麺機の中のテボの中に投入して、タイマーをセット!
そうして、ラーメン丼にカエシと香味油を入れて…
温められたスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピピッ…
セットしてから55秒で鳴ったタイマーを止めると、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと納められて…
最後に具が盛りつけられて…
完成した「にぼしのらぁめん」がけーちゃんから供された。


提供する直前にバーナーで、けーちゃんによって炙られた豚バラ肉の炙りチャーシューと真空低温調理された鶏ムネ肉のレアチャーシュー!
太メンマ、刻み玉ねぎ、三つ葉が載せられた煮干しラーメン!
まずは、煮干しの銀粉が浮き、細かい気泡のある、やや、濁りのある…
煮干しが濃厚そうなスープをいただくと…
煮干しがきかされたスープで!
ただ、やりすぎずに…
塩分濃度も抑えられていて…
見た目からすると、意外に、飲みやすいスープには感じられたけど…
でも、いりこと背黒の煮干しのうま味いっぱいのスープで♪
背黒のビターさも、よく感じられて!
これは、ニボラーでも、一般のお客さんでも美味しくいただけるスープ♪
そこで、まず、そんな感想をけーちゃんに話すと…
我意を得たりといった顔で…
「お年寄りでも、お子さんでも食べられるラーメンにしたかったんです。」
なんて、話していたいたけど…
そこまで、やさしくはないような(汗)
「これ、煮干しは、いりこと背黒!?」
煮干しの構成を確かめると…
「あと、平子も使ってます。」と話していたので…
このビターさは、背黒と平子によるものだね!
なお、このスープからは、「とりのらぁめん」に使われた鶏などの動物系は感じられない…
ただ、誰かがTwitterで煮干し100%とツイートしていたけど…
昆布と椎茸に、鰹?
煮干し以外の和風出汁の味わいも感じられたので…
これは、以前に、けーちゃんから聞いた!
メンマを昆布と椎茸と鰹節の出汁で炊いているからだろうと思って、確かめてみると…
「昆布と椎茸、鰹はカエシにに入れてます。」
「とりのらぁめんは、何も入れずにシンプルにしてますけど…」と答えがあったけど…
これは、個人的には煮干しだけでもよかったんじゃないかという気もした…
でも、一般のお客さんが飲んでも、たぶん、わからない程度にしか使われてないし…
別に煮干し100%を標榜しているわけではないみたいだから…
いいのかな…
でも、このスープで一番驚いたのは、修業先の『麺処 晴』の味を、まったく踏襲していないスープだったってこと…
スープもカエシもまったく別物だったので…
「晴のスープとは、ぜんぜん違うんだね!」と、けーちゃんに言うと…
「ええ、違いますね…」と笑顔で答えていたので(笑)
では、これは、最後にいた某店で、けーちゃんが作って、限定で提供されていたラーメンだったのか!?
聞いてみると…
「イチエさん、食べたことなかったでしたっけ!?」と言っていたので…
どうやら、そうみたいだね♪
『麺処 晴』の味わいはよくて!
ファンも多い店だけど!
『麺処 晴』出身ながら、『麺処 晴』とは、また違った味わいの美味しいスープを出す店!
『麺処 晴』ファンは、ぜひ、この味も確かめて欲しい♪
麺は、切刃22番の中細ストレート麺で!
これは、『麺処 晴』が「中華そば」、「塩そば」に使用している麺だと思うけど…
定番のザクパツの食感の低加水麺で!
煮干しスープには相性バツグン♪

トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、香ばしくて♪
余分な脂が削ぎ落とされていたのがよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
大好きな食感のメンマで!
昆布と椎茸出汁による味付けもとてもよかったし♪
ただ、このラーメン!
麺の量は140gくらいで…
やっぱり、もう少し、食べたいと思って…
麺を半分ほど食べたところで、「替え玉」をお願いしたところ…
「今なら、和え玉も作れますよ!」
ちょうど、お客さんも食べ終わって、手が空いていたこともあって…
そう言ってくれたので、お言葉に甘えることにした。
そして、価格は200円ということだったので、百円玉を2枚カウンターの上に上げると…
さっそく、「和え玉」作りに入る、けーちゃん!
そうして、ラーメンを食べ終わった、ちょうどいいタイミングで、けいちゃんから供された「あえだま」は…
先ほどと同じラーメンの麺を使っているというのに、茹で時間は10秒短い45秒で上げられたもので!
麺が予め、カエシと香味油と和えられて、豚と鶏のカットチャーシューがトッピングされたもの!

まず、そのまま、「和えめん」として、具のチャーシューと麺をいただくと…
カエシに昆布、椎茸、鰹節のうま味が入っているので!
他の店の「和え玉」とは違って、風味が違う!
そして、この和風出汁の風味の「和えめん」は、これだけで、なかなかの味わい♪
ただ、次に、残しておいたラーメンのスープにつけて、「つけめん」のようにして味わうと…
やっぱり、煮干しが勝って、煮干し風味のつけめんになって!

この方が好きかな♪
そうして、最後は、残った具と麺をスープにダイブさせて、再び、「ラーメン」として食べてフィニッシュ!
期待していた以上に美味しい煮干しラーメンだったし!
最後は「あえだま」も作ってくれて、ありがとうございます♪
なお、この「あえだま」はメニューにない商品で!
普段は忙しくて、オペレーションの問題から提供はできません。
でも、開店して、ファーストロットのお客さんが終わって、一段落した後とか…
あるいは、遅い時間で、お客さんが少なかったら…
やさしいけーちゃんのことだから、対応してくれるかも♪
ただし、忙しいときに頼まれても絶対、無理なので、ご理解いただきますようお願いします。
なお この「にぼしのらぁめん」…
けーちゃんによると、1日30食限定の提供で、通常であれば、夜営業でも提供できると話していたけど…
食べてみたい方は、早めの訪問がおすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:とりのらぁめん(醤油)…750円/味玉らぁめん(醤油)…850円/特製らぁめん(醤油)…950円
NEW にぼしのらぁめん…750円/味玉にぼしのらぁめん…850円/特製にぼしのらぁめん…950円
つけめん…800円/味玉つけめん…900円/特製つけめん…1000円
とりのあぶらそば…700円
大盛…100円
味玉…100円/ねぎ…100円/めんま…100円/ちゃーしゅー…200円
ごはん…100円/ちゃーしゅーごはん…200円/マヨちゃーごはん…250円
こどもらぁめん…500円
ラーメンケース ケー (ラーメン / 京成大久保駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:にぼしのらぁめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
訪問日:2018年5月6日(日)

本日のランチは、千葉県習志野市の京成大久保にあった『らーめん処 ○は』の跡地に3月10日にオープンした『ramen case-K』へ!
こちらの店は、店長だった方がお亡くなりになって、閉店を余儀なくされた『らーめん処 ○は』に東京・入谷の『麺処 晴』などで修業を重ねた、けーちゃんこと北里店主が開業した店!
オープン初日に訪問して!
唯一、販売されていた「とりのらぁめん」に特製トッピングが付く「特製らぁめん(醤油)」をいただいた。
「宮崎県産の地鶏・じとっこに惚れ込み、そのガラと丸鶏を惜しげもなく使用。」
「それに牛骨とアサリ等の魚介を加えたスープは、まるで日本の四季のように移ろう味わいが印象的。」
「力強い鶏のうま味が堪能できる。」
ラーメン官僚がTwitterで大絶賛していた通り!
地鶏のうま味とアサリのうま味が先行して!
後から昆布と椎茸のうま味が追いかけてくる…
うま味が幾重にも重ねられたスープで!
めっちゃ美味しい♪
欲を言えば、もう少し地鶏のうま味が強かったら完璧なんだけど…
でも、オープン初日から、こんな新人離れした美味しいスープのラーメンが食べられるとは思っていなかったので驚かされた。
次は、「塩らぁめん」か「煮干しらぁめん」か…
新たなラーメンが発売されたら、また、来るつもり♪
と思っていたのに、すぐには発売されずに…
オープンから2週間余りが経過して、3月27日より発売されたのが「とりのあぶらそば」!
しかし、私は、「油そば」、「まぜそば」、「和え麺」といった、所謂「汁なし」には、あまり食べない人だし…
鶏清湯スープのスープのない「汁なし」なんて…
それって、「和え玉」なんじゃない!?
と思ってしまう人なので、スルー…
その後、新メニューの発売もないまま、GWに突入…
しかし、GW真っ只中の5月2日に、突然、昆布水に浸かった「つけめん」が発売になると!
けーちゃんがTwitterでツイートしていたので!
本日GWの最終日にお邪魔することに♪
「プラザグレミオ」という、ラーメン店2店を含む飲食店が入居した集合施設の1階に入る店を開店時間10分前の10時50分に訪ねると…
先客の姿はなく、ポール獲得!


ただ、この後、キレイな奥さまが出てきて、11時の開店時間を迎えるまでに、誰も来店しなかったのが…
ちょっと心配…
なんて、思っていたら、開店時間を過ぎて、続々、お客さんがやってきた。
驚いたのは、その客層!
カップルに女性2人、女性客のお一人様もいて…
女性比率が、めっちゃ高い!
これは、カフェのようなインテリアの店で!
店内が明るくて、キレイで、清潔感があって!
若い夫婦2人で営業しているからだろうと思われるけど…
近くに犇めく競合するラーメン店とは明らかに客層が違う。
そうして、まずは、入口を入って、すく左に鎮座した券売機で食券を購入する。
「とりのらぁめん」同様、「つけめん」にも、「味玉」入りと「特製」トッピングのバージョンがあったので、「特製つけめん」にして食券を買い求めて!

厨房にいたけーちゃんに、デフォルトの麺の量を聞くと…
「ラーメン用の麺1.5玉を使って、茹で前の麺の量で210gになります。」と懇切丁寧に回答があって!
「大盛にもできますけど、普通盛でバランスよく食べられるよう調製してますので、普通盛がおすすめです。」言われて…
「大盛」の食券は買わずに…
セルフでコップに水を入れて、席へとついて…
カウンターの上に食券を置いて、「つけめん」ができるのを待つ。
厨房では、けーちゃんによって、まず、「つけめん」が1個作りされるようで…
鶏ムネ肉のレアチャーシューをブロックからカットしていくと…
次に、豚バラ肉のチャーシューをブロックからカットして…
バットに並べて、バーナーで炙る!
そうして、村上朝日製麺の麺の入った木箱から麺を取り出して、テボで茹でて…
冷水で〆ると…
麺線をキレイに揃えて、ラーメン丼に盛りつけて!
昆布水が注がれると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「特製つけめん」が、けーちゃんから供された。



昆布水に浸かった麺の上には、「特製」にしたので味玉がトッピングされて!
豚バラ肉の炙りチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつ増量されて!
この「特製」トッピングの他に太メンマ、青ネギが載る。
そして、つけ汁には長ネギが浮かべられたキレイなビジュアルのつけ麺!
まずは、昆布水に浸かった麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
中細ストレートの麺は、太めの素麺を食べているような、やや、やわらかめの食感の麺で!


ラーメンで食べたときには、もっと、モッチリとした食感に感じられた気がしたけど…
でも、素麺は好きなので、何の問題もなし♪
つけ汁につけていただくと…
まず、生揚げ醤油の芳醇な香りがとてもいい♪
そして、驚いたのが、分厚い動物系のうま味♪
前回、「特製らぁめん(醤油)」をいただいたときには…
地鶏のうま味とともにアサリのうま味も感じられて!
地鶏とアサリの合わせ技たで食べさせるスープという印象だったのに…
地鶏のうま味が強くなって!
スープに厚みが出て!
めちゃめちゃ美味しく進化していた♪
そこで、そんな感想をけーちゃんに話すと…
「わかりました!?」
「動物系のうま味を強くして、スープに厚みが出るように改良を重ねました。」と言って、めっちゃ嬉しそうに笑っていたけど!

短期間のうちに、ここまで美味しくスープをブラッシュアップしてきたのはスゴいし!
これは、もう一度、『とりのらぁめん』を食べないといけないね♪
そうして、何口か食べたところで、昆布と椎茸の出汁で炊いたという太メンマをつけ汁に沈めて…
つけ汁に麺を潜らせて、食べ進めていくと…
太メンマから出た昆布と椎茸の風味に、麺をつける度に移っていく、昆布水の出汁昆布の風味によって…
鶏ベースのつけ汁が、徐々に味変していくのが実感できるのもよかったし♪
トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、香ばしくて♪
タレの味付けがいい、美味しいチャーシューだったし!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられた一品で!
食感がとても好みだったし♪
味玉は、ちょうどいい感じの半熟加減に茹でられていて!
味も中までしみた美味しい味玉でよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ…
大好きな食感のメンマで!
昆布と椎茸出汁の味付けも、めっちゃよかったし♪
そうして、最後は、昆布水で割って完食したけど…
いつも思うことだけど…


この昆布水に浸かったつけ麺の場合、昆布水でスープ割りする店がほとんどだけど…
絶対に温かいスープで割った方が美味しくいただけるので!
そういう店が増えてくれると嬉しいんだけどね…
でも、それを差し引いても、大満足の一杯♪
けーちゃん、マジで美味しかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:とりのらぁめん(醤油)…780円/味玉らぁめん(醤油)…880円/特製らぁめん(醤油)…980円
つけめん…800円/味玉つけめん…900円/特製つけめん…1000円
とりのあぶらそば…700円
大盛…100円
味玉…100円/ねぎ…100円/めんま…100円/ちゃーしゅー…200円
ごはん…100円/ちゃーしゅーごはん…200円/マヨちゃーごはん…250円
こどもらぁめん…500円
好み度:特製つけめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、千葉県習志野市の京成大久保にあった『らーめん処 ○は』の跡地に3月10日にオープンした『ramen case-K』へ!
こちらの店は、店長だった方がお亡くなりになって、閉店を余儀なくされた『らーめん処 ○は』に東京・入谷の『麺処 晴』などで修業を重ねた、けーちゃんこと北里店主が開業した店!
オープン初日に訪問して!
唯一、販売されていた「とりのらぁめん」に特製トッピングが付く「特製らぁめん(醤油)」をいただいた。
「宮崎県産の地鶏・じとっこに惚れ込み、そのガラと丸鶏を惜しげもなく使用。」
「それに牛骨とアサリ等の魚介を加えたスープは、まるで日本の四季のように移ろう味わいが印象的。」
「力強い鶏のうま味が堪能できる。」
ラーメン官僚がTwitterで大絶賛していた通り!
地鶏のうま味とアサリのうま味が先行して!
後から昆布と椎茸のうま味が追いかけてくる…
うま味が幾重にも重ねられたスープで!
めっちゃ美味しい♪
欲を言えば、もう少し地鶏のうま味が強かったら完璧なんだけど…
でも、オープン初日から、こんな新人離れした美味しいスープのラーメンが食べられるとは思っていなかったので驚かされた。
次は、「塩らぁめん」か「煮干しらぁめん」か…
新たなラーメンが発売されたら、また、来るつもり♪
と思っていたのに、すぐには発売されずに…
オープンから2週間余りが経過して、3月27日より発売されたのが「とりのあぶらそば」!
しかし、私は、「油そば」、「まぜそば」、「和え麺」といった、所謂「汁なし」には、あまり食べない人だし…
鶏清湯スープのスープのない「汁なし」なんて…
それって、「和え玉」なんじゃない!?
と思ってしまう人なので、スルー…
その後、新メニューの発売もないまま、GWに突入…
しかし、GW真っ只中の5月2日に、突然、昆布水に浸かった「つけめん」が発売になると!
けーちゃんがTwitterでツイートしていたので!
本日GWの最終日にお邪魔することに♪
「プラザグレミオ」という、ラーメン店2店を含む飲食店が入居した集合施設の1階に入る店を開店時間10分前の10時50分に訪ねると…
先客の姿はなく、ポール獲得!


ただ、この後、キレイな奥さまが出てきて、11時の開店時間を迎えるまでに、誰も来店しなかったのが…
ちょっと心配…
なんて、思っていたら、開店時間を過ぎて、続々、お客さんがやってきた。
驚いたのは、その客層!
カップルに女性2人、女性客のお一人様もいて…
女性比率が、めっちゃ高い!
これは、カフェのようなインテリアの店で!
店内が明るくて、キレイで、清潔感があって!
若い夫婦2人で営業しているからだろうと思われるけど…
近くに犇めく競合するラーメン店とは明らかに客層が違う。
そうして、まずは、入口を入って、すく左に鎮座した券売機で食券を購入する。
「とりのらぁめん」同様、「つけめん」にも、「味玉」入りと「特製」トッピングのバージョンがあったので、「特製つけめん」にして食券を買い求めて!

厨房にいたけーちゃんに、デフォルトの麺の量を聞くと…
「ラーメン用の麺1.5玉を使って、茹で前の麺の量で210gになります。」と懇切丁寧に回答があって!
「大盛にもできますけど、普通盛でバランスよく食べられるよう調製してますので、普通盛がおすすめです。」言われて…
「大盛」の食券は買わずに…
セルフでコップに水を入れて、席へとついて…
カウンターの上に食券を置いて、「つけめん」ができるのを待つ。
厨房では、けーちゃんによって、まず、「つけめん」が1個作りされるようで…
鶏ムネ肉のレアチャーシューをブロックからカットしていくと…
次に、豚バラ肉のチャーシューをブロックからカットして…
バットに並べて、バーナーで炙る!
そうして、村上朝日製麺の麺の入った木箱から麺を取り出して、テボで茹でて…
冷水で〆ると…
麺線をキレイに揃えて、ラーメン丼に盛りつけて!
昆布水が注がれると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「特製つけめん」が、けーちゃんから供された。



昆布水に浸かった麺の上には、「特製」にしたので味玉がトッピングされて!
豚バラ肉の炙りチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚ずつ増量されて!
この「特製」トッピングの他に太メンマ、青ネギが載る。
そして、つけ汁には長ネギが浮かべられたキレイなビジュアルのつけ麺!
まずは、昆布水に浸かった麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
中細ストレートの麺は、太めの素麺を食べているような、やや、やわらかめの食感の麺で!


ラーメンで食べたときには、もっと、モッチリとした食感に感じられた気がしたけど…
でも、素麺は好きなので、何の問題もなし♪
つけ汁につけていただくと…
まず、生揚げ醤油の芳醇な香りがとてもいい♪
そして、驚いたのが、分厚い動物系のうま味♪
前回、「特製らぁめん(醤油)」をいただいたときには…
地鶏のうま味とともにアサリのうま味も感じられて!
地鶏とアサリの合わせ技たで食べさせるスープという印象だったのに…
地鶏のうま味が強くなって!
スープに厚みが出て!
めちゃめちゃ美味しく進化していた♪
そこで、そんな感想をけーちゃんに話すと…
「わかりました!?」
「動物系のうま味を強くして、スープに厚みが出るように改良を重ねました。」と言って、めっちゃ嬉しそうに笑っていたけど!

短期間のうちに、ここまで美味しくスープをブラッシュアップしてきたのはスゴいし!
これは、もう一度、『とりのらぁめん』を食べないといけないね♪
そうして、何口か食べたところで、昆布と椎茸の出汁で炊いたという太メンマをつけ汁に沈めて…
つけ汁に麺を潜らせて、食べ進めていくと…
太メンマから出た昆布と椎茸の風味に、麺をつける度に移っていく、昆布水の出汁昆布の風味によって…
鶏ベースのつけ汁が、徐々に味変していくのが実感できるのもよかったし♪
トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、香ばしくて♪
タレの味付けがいい、美味しいチャーシューだったし!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられた一品で!
食感がとても好みだったし♪
味玉は、ちょうどいい感じの半熟加減に茹でられていて!
味も中までしみた美味しい味玉でよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ…
大好きな食感のメンマで!
昆布と椎茸出汁の味付けも、めっちゃよかったし♪
そうして、最後は、昆布水で割って完食したけど…
いつも思うことだけど…


この昆布水に浸かったつけ麺の場合、昆布水でスープ割りする店がほとんどだけど…
絶対に温かいスープで割った方が美味しくいただけるので!
そういう店が増えてくれると嬉しいんだけどね…
でも、それを差し引いても、大満足の一杯♪
けーちゃん、マジで美味しかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:とりのらぁめん(醤油)…780円/味玉らぁめん(醤油)…880円/特製らぁめん(醤油)…980円
つけめん…800円/味玉つけめん…900円/特製つけめん…1000円
とりのあぶらそば…700円
大盛…100円
味玉…100円/ねぎ…100円/めんま…100円/ちゃーしゅー…200円
ごはん…100円/ちゃーしゅーごはん…200円/マヨちゃーごはん…250円
こどもらぁめん…500円
ラーメンケース ケー (ラーメン / 京成大久保駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:特製つけめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2018年3月10日(土)

本日のランチに向かったのは、千葉県習志野市の京成大久保駅近くに本日3月10日オープンする『ramen case-K』!
東京・入谷の『麺処 晴』の元スタッフだったけーちゃんこと北里敬輔さんが開業する店!
『麺処 晴』の大城店主が、分福茶釜で有名な群馬県館林市の茂林寺近くに、今月の23日にオープンする…
やはり、『晴』を卒業していった森尻さんの店のオープン情報とともに、こちらの店のオープン情報もTwitterで告知しているのを見て知った。
けーちゃんの作ったラーメンは、『麺処 晴』時代の2014年7月に、鮮魚の真鯛の兜を使って作ったラーメンを一度、食べただけ!
こちらの新店では、どんなラーメンを食べさせてもらえるのだろうか?
事前情報で、試作のラーメンを食べていたアカンな~同好会さんのTwitterの画像に…
3月10日、11日に提供されるのは「とりのらぁめん」とあったので…
まず、提供されるのは、『麺処 晴』を巣立って、次の修業先に選んだ、尼崎に移転したリーゼントのレジェンド店主のラーメンをリスペクトした某ラーメン店のラーメンなのかな?
ただ、何れ、『晴』の煮干しラーメンも提供してくれるんだろうね♪
というわけで、11時オープンの店へと10時30分を少し回った時間にやってくると…
「8番だから、ギリギリ1順目に食べられますね!」とポールで待つ人から声が掛かった。
その人物とは…
ミスターポールマンの異名を持つじゃいさん!
先週、『麺処 ほん田』の10周年記念限定が提供される日に東京・東十条でお会いしたときには、11番の整理券の1の文字を1つ隠して、1番だと嘯いてた男は、今日は正真正銘の1番(笑)
そして、2番目にいたのはレジェンド・タカさん!
「おはようございます。」
皆さん、朝から、お疲れさまです(笑)
しかし、この店!
スゴいラーメン激戦区にある!
駅を出て右方向に進んで、横断歩道を渡って…
そこから始まる商店街の中にある店まで歩いて来たんだけど…
駅前には、札幌味噌ラーメンの『パンケ』!
商店街に入ると…
右側にはチェーン店の『日高屋』!
左側には、『らーめん大○虎』、『山昭和亭』!
さらに、店を通りすぎた先には『麺家 西陣』!
そして、その手前を斜め左に折れた場所には『どろそば屋 ひろし』!
そして、その先には、あの学生に大人気の『ラーメン二朗 京成大久保駅店』!
また、その並びには『肉そば・ゴッド』!
ここ京成大久保には、日大に東邦大学があって!
その付属中学・高校がある学生街なので、ラーメン店が、この商店街に犇めいている!
そうして、店の入る「プラザグレミオ」という建物の2階にも、デカ盛りの『山勝角ふじ 京成大久保店』があって…
店のある1階には『房総式ラーメン JINRIKISEN』に、ラーメン店ではないけど、『桂香』という中華料理店もある。



こんな環境下での船出になるわけだけど…
ガンバって欲しい!
店頭には、けーちゃんの船出を祝う花々が咲き誇っていて!
まず、けーちゃんが『麺処 晴』に入る前に修業していた出身母体である『らーめん処 まるは』から!


そして、『麺処 晴』の大城店主から!
さらに、東京・恵比寿の『おおぜき中華そば店』の大関店主からも!


さらに、「村上朝日製麺所」からのお祝いのお花もあって!
これで、どこの製麺所の麺を使っているのかわかった♪

結局、この後、11時のオープンまでに9人が行列したところで、けいちゃんとキレイな奥さまが店の中から現れて、開店宣言!
先頭のじゃいさんから順に入店して、券売機で食券を購入して、L字型カウンター8席の席へとついていく。
入店すると、店内には、胡蝶蘭が2鉢飾ってあって!
送り主は、煮干しラーメンの巨匠『中華ソバ 伊吹』の三村店主と、同じ『らーめん処 まるは』出身の『とものもと』のイッチーこと市原店主から!


そうして、私の番になって、券売機で購入したのは「特製らぁめん(醤油)」!
今日は、「とりのらぁめん」とそのトッピング入りバージョンである「味玉らぁめん(醤油)」、「特製らぁめん(醤油)」だけの販売…
でも、「塩」に「味噌」、「にぼしらぁめん」のボタンもできていて!
「Coming Soon」となっていたので、これからが、また、楽しみ♪

そうして、食券を買ったら…
セルフでコップに水を入れて、席へとついて、カウンターの上に食券を置いて、ラーメンができるのを待つ。
そうして、厨房を見ていると…
まず、けーちゃんによって、ラーメンが3個作りされるようで…
3つのラーメン丼が取り出されて…
丼を温めるために、お湯が張られて…
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
チャーシューをブロックからカットして、バットに並べて、バーナーで炙り始めた!
そうして、お湯が張られて、温まったラーメン丼のお湯が茹で麺機に戻されて…
ラーメン丼にカエシと香味油が入れられると…
麺を3基のテボの中へと入れて茹で始めた…
そして、温まったスープがラーメン丼に注がれると…

茹で始めから1分20秒で、けーちゃんによってテボが引き上げられて…
湯切りされた麺がスープの中へ!
そうして、麺を箸でならして…
具が盛りつけられていくんだけど…


けーちゃん…
手が震えていた…
その様子を見ていたら…
けーちゃんから…
「昨日までは大丈夫だったのに、今日は、なぜか、手が震えてしまって…」
なんて言うので…
「みんなオープンの日の最初のラーメンを作るときは、緊張して、手が震えるのは当たり前ですよ!」
「焦ることはないです。」と言うと…
ニヤッと笑って、震えもおさまって、すばやく完成させたラーメンがじゃいさん以下、3番目までのお客さんに出されていったんだけど…
これ、じゃいさんとレジェンドが、けいちゃんの調理の様子をじっと見て、無言のプレッシャーをかけていたからかな(笑)

そうして、同じルーティーンで繰り返しラーメンが作られて…
私のもとにもラーメンが着丼!
「特製」にしたので、味玉と豚バラ肉の炙りチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューが増量されてトッピングされて!
他には、太メンマ、青ネギが載る「特製らぁめん(醤油)」!


まずは、生しょうゆが香るスープをいただくと…
地鶏を使って炊いたというスープからは、鶏の豊潤なうま味と生しょうゆの芳醇なうま味♪
さらに、アサリの貝出汁のうま味が感じられて!
一口目から魅了される味わいのスープで♪

ラーメン官僚的に言うと…
「これは一言、うまい!」
しかし、「とりのらぁめん」と聞いて、修業先と同じ水と鶏のスープ!?
でも、これって、シンプルながら、難しいスープだし…
どうかなと思っていたところ…
アサリを入れてきた!
しかも、スープの厚みを出すために隠し味的に入れるのではなく…
しっかりと出汁をきかせてきた!
しかし、これは、開店祝いの胡蝶蘭が届けられていた『とものもと』の手法と被るのでは!?
でも、『とものもと』が使うのは、アサリではなくホンビノスだったし…
そして、このスープ…
飲み進めていくうちに、スープの温度が下がってくると、貝出汁のうま味が強く感じてくるのとともに昆布に椎茸のうま味も感じるようになって!
ちょっと不思議な感覚…
でも、この複雑にうま味が重層した味わいが、また、最高に美味しい♪
ただ、昆布に椎茸の味わいは、最初からあったのに、気づかなかっただけかもしれないので…
けーちゃんに、そんな感想を話すと…
意外な答えが帰ってきた。
それは…
「昆布と椎茸は、メンマから出たものです。」
「メンマを昆布と椎茸の出汁で炊いているので、それがスープに移ったんだと思います。」と話していたけど…
飲み始めは、鶏のうま味が先行して、アサリが支えていて…
後半から飲み終わりにかけて、アサリに昆布と椎茸のうま味が強くなって味変していくスープで♪
これは、計算でそうしているのかどうかはわからないけど…
鶏のイノシン酸とアサリのコハク酸!
そして、これに昆布のグルタミン酸と椎茸のグアニル酸が加わることで…
うま味の相乗効果で美味しく感じられるので!
この味変スープの話しを帰りに、レジェンド・タカさんに話したところ…
「メンマをいつも先に食べちゃうので、わからなかった…」
なんて言っていたけど…
このラーメンだけは、メンマを食べるのは後にしましょう(笑)
そして、麺は、村上朝日と聞いて…
修業先の『麺処 晴』に、『晴』から独立した東京・綾瀬の『陽はまたのぼる』の麺のイメージがあったので、ザクパツの食感の低加水麺が合わされているのかな!?
食べる前まではそう思っていたけど…
麺の茹で時間が1分20秒と長かったので…
この時点で、これは違うとは思ったけど…
中細ストレートの麺は、つるもち食感の中加水麺が使用されていて!

のど越しのいい麺で!
しなやかなコシもあって!
そして、この鶏とアサリの醤油スープとの相性もバッチリで!
適度に絡んでくれて、美味しくいただくことができたし♪
トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、香ばしくて♪
余分な脂が削ぎ落とされた一品でよかったし!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
大好きな食感のメンマで!
昆布と椎茸は出汁による味付けもバツグンによかったし♪

最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。


『ラーメン二朗』を始めとする濃厚なラーメン店が犇めく、この京成大久保駅界隈に、淡麗で、出汁のうま味で食べさせる新店が誕生した!
千葉県民は濃厚民族との異名を着せられてはいるものの、誰もが濃厚な味わいを好むわけではないし…
淡麗な味わいの方が、お客さんに飽きられずに、末長く営業できると思うし!
それに、この味だったら大丈夫♪
ガンバって、まずは、地域No.1店を目指して!
次には、さらなる高みを目指してください♪
券売機に作られていた「ひみつ 1」から「ひみつ 5」までのボタンも気になるし(笑)
また、メニューが増えたらお邪魔します♪
まずは、けーちゃん!
開店おめでとうございます。


メニュー:とりのらぁめん(醤油)…780円/味玉らぁめん(醤油)…880円/特製らぁめん(醤油)…980円
大盛…円
味玉…100円/ねぎ…100円/めんま…100円/ちゃーしゅー…200円
ごはん…100円
好み度:特製らぁめん(醤油)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチに向かったのは、千葉県習志野市の京成大久保駅近くに本日3月10日オープンする『ramen case-K』!
東京・入谷の『麺処 晴』の元スタッフだったけーちゃんこと北里敬輔さんが開業する店!
『麺処 晴』の大城店主が、分福茶釜で有名な群馬県館林市の茂林寺近くに、今月の23日にオープンする…
やはり、『晴』を卒業していった森尻さんの店のオープン情報とともに、こちらの店のオープン情報もTwitterで告知しているのを見て知った。
けーちゃんの作ったラーメンは、『麺処 晴』時代の2014年7月に、鮮魚の真鯛の兜を使って作ったラーメンを一度、食べただけ!
こちらの新店では、どんなラーメンを食べさせてもらえるのだろうか?
事前情報で、試作のラーメンを食べていたアカンな~同好会さんのTwitterの画像に…
3月10日、11日に提供されるのは「とりのらぁめん」とあったので…
まず、提供されるのは、『麺処 晴』を巣立って、次の修業先に選んだ、尼崎に移転したリーゼントのレジェンド店主のラーメンをリスペクトした某ラーメン店のラーメンなのかな?
ただ、何れ、『晴』の煮干しラーメンも提供してくれるんだろうね♪
というわけで、11時オープンの店へと10時30分を少し回った時間にやってくると…
「8番だから、ギリギリ1順目に食べられますね!」とポールで待つ人から声が掛かった。
その人物とは…
ミスターポールマンの異名を持つじゃいさん!
先週、『麺処 ほん田』の10周年記念限定が提供される日に東京・東十条でお会いしたときには、11番の整理券の1の文字を1つ隠して、1番だと嘯いてた男は、今日は正真正銘の1番(笑)
そして、2番目にいたのはレジェンド・タカさん!
「おはようございます。」
皆さん、朝から、お疲れさまです(笑)
しかし、この店!
スゴいラーメン激戦区にある!
駅を出て右方向に進んで、横断歩道を渡って…
そこから始まる商店街の中にある店まで歩いて来たんだけど…
駅前には、札幌味噌ラーメンの『パンケ』!
商店街に入ると…
右側にはチェーン店の『日高屋』!
左側には、『らーめん大○虎』、『山昭和亭』!
さらに、店を通りすぎた先には『麺家 西陣』!
そして、その手前を斜め左に折れた場所には『どろそば屋 ひろし』!
そして、その先には、あの学生に大人気の『ラーメン二朗 京成大久保駅店』!
また、その並びには『肉そば・ゴッド』!
ここ京成大久保には、日大に東邦大学があって!
その付属中学・高校がある学生街なので、ラーメン店が、この商店街に犇めいている!
そうして、店の入る「プラザグレミオ」という建物の2階にも、デカ盛りの『山勝角ふじ 京成大久保店』があって…
店のある1階には『房総式ラーメン JINRIKISEN』に、ラーメン店ではないけど、『桂香』という中華料理店もある。



こんな環境下での船出になるわけだけど…
ガンバって欲しい!
店頭には、けーちゃんの船出を祝う花々が咲き誇っていて!
まず、けーちゃんが『麺処 晴』に入る前に修業していた出身母体である『らーめん処 まるは』から!


そして、『麺処 晴』の大城店主から!
さらに、東京・恵比寿の『おおぜき中華そば店』の大関店主からも!


さらに、「村上朝日製麺所」からのお祝いのお花もあって!
これで、どこの製麺所の麺を使っているのかわかった♪

結局、この後、11時のオープンまでに9人が行列したところで、けいちゃんとキレイな奥さまが店の中から現れて、開店宣言!
先頭のじゃいさんから順に入店して、券売機で食券を購入して、L字型カウンター8席の席へとついていく。
入店すると、店内には、胡蝶蘭が2鉢飾ってあって!
送り主は、煮干しラーメンの巨匠『中華ソバ 伊吹』の三村店主と、同じ『らーめん処 まるは』出身の『とものもと』のイッチーこと市原店主から!


そうして、私の番になって、券売機で購入したのは「特製らぁめん(醤油)」!
今日は、「とりのらぁめん」とそのトッピング入りバージョンである「味玉らぁめん(醤油)」、「特製らぁめん(醤油)」だけの販売…
でも、「塩」に「味噌」、「にぼしらぁめん」のボタンもできていて!
「Coming Soon」となっていたので、これからが、また、楽しみ♪

そうして、食券を買ったら…
セルフでコップに水を入れて、席へとついて、カウンターの上に食券を置いて、ラーメンができるのを待つ。
そうして、厨房を見ていると…
まず、けーちゃんによって、ラーメンが3個作りされるようで…
3つのラーメン丼が取り出されて…
丼を温めるために、お湯が張られて…
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
チャーシューをブロックからカットして、バットに並べて、バーナーで炙り始めた!
そうして、お湯が張られて、温まったラーメン丼のお湯が茹で麺機に戻されて…
ラーメン丼にカエシと香味油が入れられると…
麺を3基のテボの中へと入れて茹で始めた…
そして、温まったスープがラーメン丼に注がれると…

茹で始めから1分20秒で、けーちゃんによってテボが引き上げられて…
湯切りされた麺がスープの中へ!
そうして、麺を箸でならして…
具が盛りつけられていくんだけど…


けーちゃん…
手が震えていた…
その様子を見ていたら…
けーちゃんから…
「昨日までは大丈夫だったのに、今日は、なぜか、手が震えてしまって…」
なんて言うので…
「みんなオープンの日の最初のラーメンを作るときは、緊張して、手が震えるのは当たり前ですよ!」
「焦ることはないです。」と言うと…
ニヤッと笑って、震えもおさまって、すばやく完成させたラーメンがじゃいさん以下、3番目までのお客さんに出されていったんだけど…
これ、じゃいさんとレジェンドが、けいちゃんの調理の様子をじっと見て、無言のプレッシャーをかけていたからかな(笑)

そうして、同じルーティーンで繰り返しラーメンが作られて…
私のもとにもラーメンが着丼!
「特製」にしたので、味玉と豚バラ肉の炙りチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューが増量されてトッピングされて!
他には、太メンマ、青ネギが載る「特製らぁめん(醤油)」!


まずは、生しょうゆが香るスープをいただくと…
地鶏を使って炊いたというスープからは、鶏の豊潤なうま味と生しょうゆの芳醇なうま味♪
さらに、アサリの貝出汁のうま味が感じられて!
一口目から魅了される味わいのスープで♪

ラーメン官僚的に言うと…
「これは一言、うまい!」
しかし、「とりのらぁめん」と聞いて、修業先と同じ水と鶏のスープ!?
でも、これって、シンプルながら、難しいスープだし…
どうかなと思っていたところ…
アサリを入れてきた!
しかも、スープの厚みを出すために隠し味的に入れるのではなく…
しっかりと出汁をきかせてきた!
しかし、これは、開店祝いの胡蝶蘭が届けられていた『とものもと』の手法と被るのでは!?
でも、『とものもと』が使うのは、アサリではなくホンビノスだったし…
そして、このスープ…
飲み進めていくうちに、スープの温度が下がってくると、貝出汁のうま味が強く感じてくるのとともに昆布に椎茸のうま味も感じるようになって!
ちょっと不思議な感覚…
でも、この複雑にうま味が重層した味わいが、また、最高に美味しい♪
ただ、昆布に椎茸の味わいは、最初からあったのに、気づかなかっただけかもしれないので…
けーちゃんに、そんな感想を話すと…
意外な答えが帰ってきた。
それは…
「昆布と椎茸は、メンマから出たものです。」
「メンマを昆布と椎茸の出汁で炊いているので、それがスープに移ったんだと思います。」と話していたけど…
飲み始めは、鶏のうま味が先行して、アサリが支えていて…
後半から飲み終わりにかけて、アサリに昆布と椎茸のうま味が強くなって味変していくスープで♪
これは、計算でそうしているのかどうかはわからないけど…
鶏のイノシン酸とアサリのコハク酸!
そして、これに昆布のグルタミン酸と椎茸のグアニル酸が加わることで…
うま味の相乗効果で美味しく感じられるので!
この味変スープの話しを帰りに、レジェンド・タカさんに話したところ…
「メンマをいつも先に食べちゃうので、わからなかった…」
なんて言っていたけど…
このラーメンだけは、メンマを食べるのは後にしましょう(笑)
そして、麺は、村上朝日と聞いて…
修業先の『麺処 晴』に、『晴』から独立した東京・綾瀬の『陽はまたのぼる』の麺のイメージがあったので、ザクパツの食感の低加水麺が合わされているのかな!?
食べる前まではそう思っていたけど…
麺の茹で時間が1分20秒と長かったので…
この時点で、これは違うとは思ったけど…
中細ストレートの麺は、つるもち食感の中加水麺が使用されていて!

のど越しのいい麺で!
しなやかなコシもあって!
そして、この鶏とアサリの醤油スープとの相性もバッチリで!
適度に絡んでくれて、美味しくいただくことができたし♪
トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、香ばしくて♪
余分な脂が削ぎ落とされた一品でよかったし!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
大好きな食感のメンマで!
昆布と椎茸は出汁による味付けもバツグンによかったし♪

最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。


『ラーメン二朗』を始めとする濃厚なラーメン店が犇めく、この京成大久保駅界隈に、淡麗で、出汁のうま味で食べさせる新店が誕生した!
千葉県民は濃厚民族との異名を着せられてはいるものの、誰もが濃厚な味わいを好むわけではないし…
淡麗な味わいの方が、お客さんに飽きられずに、末長く営業できると思うし!
それに、この味だったら大丈夫♪
ガンバって、まずは、地域No.1店を目指して!
次には、さらなる高みを目指してください♪
券売機に作られていた「ひみつ 1」から「ひみつ 5」までのボタンも気になるし(笑)
また、メニューが増えたらお邪魔します♪
まずは、けーちゃん!
開店おめでとうございます。


メニュー:とりのらぁめん(醤油)…780円/味玉らぁめん(醤油)…880円/特製らぁめん(醤油)…980円
大盛…円
味玉…100円/ねぎ…100円/めんま…100円/ちゃーしゅー…200円
ごはん…100円
ramen case- K (ラーメン / 京成大久保駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:特製らぁめん(醤油)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2017.06.21
【新店】栄昇らーめん 匠 ~京成津田沼にある『栄昇らーめん』の2号店で「煮干しそば」~
訪問日:2017年6月20日(火)

本日のランチに向かったのは津田沼に6月16日にオープンした新店の『栄昇らーめん 匠』!
こちらの店は、京成津田沼駅が最寄り駅になる2006年3月11日にオープンした『栄昇らーめん』の2号店!
以前は、津田沼に行く機会が多くて!
ラーメンもよく津田沼でいただいた。
ただ、当時は、決まって『必勝軒』か『北海道ラーメン 好 旭川』のどちらかに行っていたので…
『栄昇らーめん』は未だに未訪のまま…
屋号が冠された魚介豚骨ラーメンの『栄昇らーめん』に『魚だしらーめん』なるラーメンがあって!
何れにしても魚介出汁を効かせた私好みのラーメンを出す店♪
でも、今更、行ってもね…
しかし、2号店とはいえ、新店となれば別♪
なお、こちらの店!
7月1日オープンという情報だったのに、オープンを前倒しして、すでにオープンしているという情報を今日知って、慌てて訪ねることに(汗)
店の場所は、JR津田沼駅北口から新京成電鉄の新津田沼駅に向かう途中にある『我馬らーめん』の隣にあった立ち食いそばの『つだ沼そば』跡地と聞いていたので!
迷わずにやってくることができた。


しかし、隣の『我馬らーめん』の、この強烈な豚骨臭は…
どうにかならないものだろうか(>_<)
私は、「とんこつラーメン」も含めてラーメンは何でも好きな人だけど!
この豚骨臭だけは、めちゃめちゃ苦手なんだよね(汗)
そんなことを思いながら、午後の2時過ぎに入店すると…
店内は、ほぼ、満席状態!
辛うじて1席のみ席が空いていて、待つことなく座ることができたのでよかったけど…
こんな時間だというのに、めっちゃ流行ってる♪
なお、こちらの店は、店の奥に半クローズドの厨房があって!
店の左右の壁に向かって座るカウンター席が左に6席、右に3席の計9席が設けられていたんだけど…

厨房がクローズドな店と、壁際にに向かって座って食べるのが嫌いなので…
入った瞬間に、ちょっとガッカリ(>_<)
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置された券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、「煮干しらーめん」、「あごだしらーめん」、「節系仕込みらーめん」、「魚介豚骨らーめん」、「魚だし塩らーめん」、「しょっつるらーめんらーめん」と種類は豊富!


それに価格も「煮干しらーめん」が650円で、「魚介豚骨らーめん」が750円の他はすべて700円均一と、すべてのラーメンがリーズナブル!
さらに、麺大盛りも50円でできるというコスパの高さも魅力♪
この中からセレクトしたのは「煮干しらーめん」!
迷ったら、券売機の最上段の一番左を選ぶべしの鉄則に従うことにした♪
食券を購入して、スタッフの女子に渡して、席へとついて待つ!
すると、眼鏡を掛けた店主らしき男性によって作られたラーメンが次々に配膳されて…
私のもとにも、そのうちの一つが、男性スタッフの手によって運ばれてきた。
提供された『煮干しそば』は、豚バラロール肉のチャーシューに、たくさんの穂先メンマ、なると、刻みネギが入れられた、実にシンプルな見た目のラーメン!


まずは、大量の魚粉に煮干し粉がスープ茶濁したスープをいただくと…
スープは、豚骨ベースのサラッとした飲み口のスープに鰹、鯖、宗太鰹などの節が効かされたスープで!

煮干しの風味も感じられるけど…
これは、ラードと合わせた煮干し油によるものか!?
『もちもちの木』の味にも似た味わいのスープで!
ただ、あれほど、スープは熱くはない。
でも、こちらのスープも熱々で悪くはないけど!
ただ、魚粉が多めで口に残るのが、ちょっと気になったかな…
今時の味わいとは違う魚粉いっぱいの魚介豚骨…
本店のオープンからは11年経っているけど、さらにその前に流行ったような味わいのスープで…
ちょっと懐かしくも思えたけど…
今となっては、どうなんだろう!?
麺は、開店祝いの花が2つも贈られていた「カネジン食品」の麺のようだけど…
切刃22番の中細ストレートの麺は、プリッ、ポクッ、パツッ…



そんな食感に感じられる、特徴のない中華麺で!
特に小麦粉のうま味も感じられないし!
のど越しのよさもある麺ではないけど…
でも、この食感、嫌いじゃないんだよね♪
それと、麺の量が多くて…
食べた感じからすると、たぶん、180gはあったんじゃないかと思われるけど…
大盛りにしなくても、結構、満足のいく量なんじゃないかと思うのがいいし!
50円プラスの「大盛り」にすれば、この1.5倍になって、十分、お腹いっぱいになれるのもいいんじゃないかな♪
豚バラ肉の煮豚は、ペラペラで…
もうちょっと厚く切ってくれてもいいのに…

それに、断面から、スライサーでカットされていると思われるけど…
これは、この煮豚がカタいからできるんであって…
トロトロにやわらかく煮込まれていたら、スライサーでは切れないので…
もっと、やわらかく煮込んで、手で切った煮豚が食べたかったかな…
それに、味付けも薄味で…
もう一つ、好みのチャーシューではなかったかな…
これに対して穂先メンマは最高!
味付けは、なぜかこちらは、しっかり味付けられていて!

でも、この醤油味の味付けがなかなかよくて!
それに、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクした食感がよくて♪
さらに、何と、この美味しい穂先メンマが、デフォで7本も入れられたていたのもとてもよかった♪
このラーメン…
10年前に食べたらどうかわからないけど、今となると…
少なくともリピートしてまで食べたいとは思わないかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しらーめん…650円/あごだしらーめん…700円/魚介豚骨らーめん…750円/しょっつるらーめん…700円/節仕込みらーめん…700円/魚だし塩らーめん…700円
麺大盛(1.5玉)…50円/麺特盛(2玉)…100円
味付玉子…100円/メンマ盛り…150円/チャーシュー…250円/のり(4枚)…100円
好み度:煮干しらーめん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチに向かったのは津田沼に6月16日にオープンした新店の『栄昇らーめん 匠』!
こちらの店は、京成津田沼駅が最寄り駅になる2006年3月11日にオープンした『栄昇らーめん』の2号店!
以前は、津田沼に行く機会が多くて!
ラーメンもよく津田沼でいただいた。
ただ、当時は、決まって『必勝軒』か『北海道ラーメン 好 旭川』のどちらかに行っていたので…
『栄昇らーめん』は未だに未訪のまま…
屋号が冠された魚介豚骨ラーメンの『栄昇らーめん』に『魚だしらーめん』なるラーメンがあって!
何れにしても魚介出汁を効かせた私好みのラーメンを出す店♪
でも、今更、行ってもね…
しかし、2号店とはいえ、新店となれば別♪
なお、こちらの店!
7月1日オープンという情報だったのに、オープンを前倒しして、すでにオープンしているという情報を今日知って、慌てて訪ねることに(汗)
店の場所は、JR津田沼駅北口から新京成電鉄の新津田沼駅に向かう途中にある『我馬らーめん』の隣にあった立ち食いそばの『つだ沼そば』跡地と聞いていたので!
迷わずにやってくることができた。


しかし、隣の『我馬らーめん』の、この強烈な豚骨臭は…
どうにかならないものだろうか(>_<)
私は、「とんこつラーメン」も含めてラーメンは何でも好きな人だけど!
この豚骨臭だけは、めちゃめちゃ苦手なんだよね(汗)
そんなことを思いながら、午後の2時過ぎに入店すると…
店内は、ほぼ、満席状態!
辛うじて1席のみ席が空いていて、待つことなく座ることができたのでよかったけど…
こんな時間だというのに、めっちゃ流行ってる♪
なお、こちらの店は、店の奥に半クローズドの厨房があって!
店の左右の壁に向かって座るカウンター席が左に6席、右に3席の計9席が設けられていたんだけど…

厨房がクローズドな店と、壁際にに向かって座って食べるのが嫌いなので…
入った瞬間に、ちょっとガッカリ(>_<)
まずは、店を入って、すぐ左の壁際に設置された券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、「煮干しらーめん」、「あごだしらーめん」、「節系仕込みらーめん」、「魚介豚骨らーめん」、「魚だし塩らーめん」、「しょっつるらーめんらーめん」と種類は豊富!


それに価格も「煮干しらーめん」が650円で、「魚介豚骨らーめん」が750円の他はすべて700円均一と、すべてのラーメンがリーズナブル!
さらに、麺大盛りも50円でできるというコスパの高さも魅力♪
この中からセレクトしたのは「煮干しらーめん」!
迷ったら、券売機の最上段の一番左を選ぶべしの鉄則に従うことにした♪
食券を購入して、スタッフの女子に渡して、席へとついて待つ!
すると、眼鏡を掛けた店主らしき男性によって作られたラーメンが次々に配膳されて…
私のもとにも、そのうちの一つが、男性スタッフの手によって運ばれてきた。
提供された『煮干しそば』は、豚バラロール肉のチャーシューに、たくさんの穂先メンマ、なると、刻みネギが入れられた、実にシンプルな見た目のラーメン!


まずは、大量の魚粉に煮干し粉がスープ茶濁したスープをいただくと…
スープは、豚骨ベースのサラッとした飲み口のスープに鰹、鯖、宗太鰹などの節が効かされたスープで!

煮干しの風味も感じられるけど…
これは、ラードと合わせた煮干し油によるものか!?
『もちもちの木』の味にも似た味わいのスープで!
ただ、あれほど、スープは熱くはない。
でも、こちらのスープも熱々で悪くはないけど!
ただ、魚粉が多めで口に残るのが、ちょっと気になったかな…
今時の味わいとは違う魚粉いっぱいの魚介豚骨…
本店のオープンからは11年経っているけど、さらにその前に流行ったような味わいのスープで…
ちょっと懐かしくも思えたけど…
今となっては、どうなんだろう!?
麺は、開店祝いの花が2つも贈られていた「カネジン食品」の麺のようだけど…
切刃22番の中細ストレートの麺は、プリッ、ポクッ、パツッ…



そんな食感に感じられる、特徴のない中華麺で!
特に小麦粉のうま味も感じられないし!
のど越しのよさもある麺ではないけど…
でも、この食感、嫌いじゃないんだよね♪
それと、麺の量が多くて…
食べた感じからすると、たぶん、180gはあったんじゃないかと思われるけど…
大盛りにしなくても、結構、満足のいく量なんじゃないかと思うのがいいし!
50円プラスの「大盛り」にすれば、この1.5倍になって、十分、お腹いっぱいになれるのもいいんじゃないかな♪
豚バラ肉の煮豚は、ペラペラで…
もうちょっと厚く切ってくれてもいいのに…

それに、断面から、スライサーでカットされていると思われるけど…
これは、この煮豚がカタいからできるんであって…
トロトロにやわらかく煮込まれていたら、スライサーでは切れないので…
もっと、やわらかく煮込んで、手で切った煮豚が食べたかったかな…
それに、味付けも薄味で…
もう一つ、好みのチャーシューではなかったかな…
これに対して穂先メンマは最高!
味付けは、なぜかこちらは、しっかり味付けられていて!

でも、この醤油味の味付けがなかなかよくて!
それに、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクした食感がよくて♪
さらに、何と、この美味しい穂先メンマが、デフォで7本も入れられたていたのもとてもよかった♪
このラーメン…
10年前に食べたらどうかわからないけど、今となると…
少なくともリピートしてまで食べたいとは思わないかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しらーめん…650円/あごだしらーめん…700円/魚介豚骨らーめん…750円/しょっつるらーめん…700円/節仕込みらーめん…700円/魚だし塩らーめん…700円
麺大盛(1.5玉)…50円/麺特盛(2玉)…100円
味付玉子…100円/メンマ盛り…150円/チャーシュー…250円/のり(4枚)…100円
関連ランキング:ラーメン | 新津田沼駅、津田沼駅、京成津田沼駅
好み度:煮干しらーめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2011.10.08
どろそば屋 ひろし
訪問日:2011年10月8日(土)

9月10日オープンの新店『どろそば屋 ひろし』!
『麺屋 青山』にいた川島 弘さんが自身の名を冠して業した店。
店の場所は『大勝軒 京成大久保店』の跡地で、京成電鉄の京成大久保駅から少し歩く…
しかも、ちょっとわかりにくい場所にあった。
駅北口改札を出て右に真っすぐ進むと、道を渡った先に商店街が見える。
この商店街に入って進んでいくと千葉県道69号長沼船橋線にぶつかる。
この道を突っ切って、さらに進むと、東邦大学への近道になっている斜め左に曲がる道がある。
店はこの路地を進んだ右側にあった…
しかし、ここまで来る途中の商店街には、いくつものラーメン店があったし…
すぐ先には『ラーメン二郎』もある。
とても恵まれたとは言えない立地にオープンしたことになる。
山路さんのブログで川島店主のキャリアは知っていたので、一度、来店すれば、お客さんはリピーターになってくれるかもしれないけど…
やや、不安な面持ちで入店すると…
不安を余所に、午後の2時になろうとする時刻にもかかわらず店内は満席!

土曜日とはいえ、この時間に、この場所で満席とは!
オープン1ヵ月にも満たないのに、もう評判になっているのだろうか!?
まずは、券売機で食券を買うことになるんだけど…
こちらの店のレギュラーメニューはトッピングを除いても、何と7種類もあるので、予備知識なしで行ったら、どれにするか迷うと思う!
豚骨スープの「豚そば」!
鶏白湯スープの「鶏そば」!
鶏清湯スープの「塩そば」!
鶏清湯煮干スープの「にぼしそば」!
さらに、豚骨魚介スープの「豚つけそば」!
鶏白湯魚介スープの「鶏つけそば」!
それに、東池袋大勝軒リスペクトの「あっさりつけそば」まである!
ラーメンだけでも4種類!
つけそばを入れれば、さらに魚介スープが必要になる…
厨房では川島店主が1人、奮闘していたけど…
しかし、よく、これだけのスープにメニューを用意してやる決心をしたと思う!
私の選択は「豚そば」!
『どろそば屋』というくらいだから、やっぱ、白湯だろうし!
白湯といったら、鶏よりも豚かなと思ったから!
食券を川島店主に渡すと…
「これで、あと一杯スープが取れるかどうかなので売り切れです。」
この後、券売機の「豚そば」のボタンには、×マークが点灯した…
ギリギリセーフ!


無ければ無いで、「鶏そば」でもいいとは思ったけど…
あってよかった!
なお、「にぼしそば」は最初から×マークから点灯していて、川島店主に確認したところ…
今、使う煮干を替えて、改良中とのことだったので、現在は正確には6種類のメニューで営業していることになる。
そうして、注文してからしはらくして出された「豚そば』!


スープをいただくと…
ドロドロのスープは、めちゃめちゃ濃い!
最近食べたラーメンでは、『中華蕎麦 とみ田』×『無鉄砲』のコラボラーメン以来!
こんな濃いラーメンを食べていない!
そんな感想を話ながら…
メニュー名から、目指すところは、ブレイクする前の、よかったころの『俺の空』か?
川島店主に聞いみたところ…
「いや、違います!」
「自分の理想は、麺を食べ終えたらスープが残らない!」
「そんなドロドロなスープを作りたいと思ってます。」
さらに川島店主は続ける。
「このスープ、一切、野菜を使っていないんですよ!」
純豚骨スープか!?
それにしては、豚骨が匂わない…
山路さん情報では、豚頭も使っていると聞いたし…
おかしいと思って訊ねると…
匂い消し程度に鶏を使っているそうだと暴露してくれたけど…
スープに出ているのは豚骨のうま味であり甘味!
これは、こってりしたラーメンが好きな人なら大喜びする美味しいスープだと思う!
これなら、二郎があろうが、他にラーメン店がいくつあろうが…
問題はない!
そして、このスープに絡む『麺屋 青山』の中太ストレートの麺がよくスープと合っていて!
この麺によって、より美味しくスープをいただくことができた!
炙りチャーシューも美味しかったし!
デフォルトで半分入る味玉もよかったし!
ご馳走さまでした。
これで、全ラーメン、つけそばが680円均一という価格は、他店にとっては驚異だと思う!
まだ、7種類のうち、1種類しか食べていないので、今度は、「鶏そば」か「にぼしそば」を食べて!
いいようだったら全メニュー制覇してみたい♪


メニュー:豚そば(150g)…680円/豚そば味玉…780円/豚そばチャーシュー…930円/豚そば味玉チャーシュー…1030円
鶏そば(150g)…680円/鶏そば味玉…780円/鶏そばチャーシュー…930円/鶏そば味玉チャーシュー…1030円
塩そば(150g)…680円/塩そば味玉…780円/塩そばチャーシュー…930円/鶏そば味玉チャーシュー…1030円
にぼし(150g)そば…680円/にぼし味玉…780円/にぼしチャーシュー…930円/にぼしそば味玉チャーシュー…1030円
大盛(250g)…50円/特盛(400g)…150円
豚つけそば(200g)…680円/豚つけそば味玉…780円/豚つけそばチャーシュー…930円/豚つけそば味玉チャーシュー…1030円
鶏つけそば(200g)…680円/鶏つけそば味玉…780円/鶏つけそばチャーシュー…930円/鶏つけそば味玉チャーシュー…1030円
あっさりつけそば(200g)…680円/あっさりつけそば味玉…780円/あっさりつけそばチャーシュー…930円/あっさりつけそば味玉チャーシュー…1030円
大盛(300g)…50円/特盛(500g)…150円
好み度:豚そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


9月10日オープンの新店『どろそば屋 ひろし』!
『麺屋 青山』にいた川島 弘さんが自身の名を冠して業した店。
店の場所は『大勝軒 京成大久保店』の跡地で、京成電鉄の京成大久保駅から少し歩く…
しかも、ちょっとわかりにくい場所にあった。
駅北口改札を出て右に真っすぐ進むと、道を渡った先に商店街が見える。
この商店街に入って進んでいくと千葉県道69号長沼船橋線にぶつかる。
この道を突っ切って、さらに進むと、東邦大学への近道になっている斜め左に曲がる道がある。
店はこの路地を進んだ右側にあった…
しかし、ここまで来る途中の商店街には、いくつものラーメン店があったし…
すぐ先には『ラーメン二郎』もある。
とても恵まれたとは言えない立地にオープンしたことになる。
山路さんのブログで川島店主のキャリアは知っていたので、一度、来店すれば、お客さんはリピーターになってくれるかもしれないけど…
やや、不安な面持ちで入店すると…
不安を余所に、午後の2時になろうとする時刻にもかかわらず店内は満席!

土曜日とはいえ、この時間に、この場所で満席とは!
オープン1ヵ月にも満たないのに、もう評判になっているのだろうか!?
まずは、券売機で食券を買うことになるんだけど…
こちらの店のレギュラーメニューはトッピングを除いても、何と7種類もあるので、予備知識なしで行ったら、どれにするか迷うと思う!
豚骨スープの「豚そば」!
鶏白湯スープの「鶏そば」!
鶏清湯スープの「塩そば」!
鶏清湯煮干スープの「にぼしそば」!
さらに、豚骨魚介スープの「豚つけそば」!
鶏白湯魚介スープの「鶏つけそば」!
それに、東池袋大勝軒リスペクトの「あっさりつけそば」まである!
ラーメンだけでも4種類!
つけそばを入れれば、さらに魚介スープが必要になる…
厨房では川島店主が1人、奮闘していたけど…
しかし、よく、これだけのスープにメニューを用意してやる決心をしたと思う!
私の選択は「豚そば」!
『どろそば屋』というくらいだから、やっぱ、白湯だろうし!
白湯といったら、鶏よりも豚かなと思ったから!
食券を川島店主に渡すと…
「これで、あと一杯スープが取れるかどうかなので売り切れです。」
この後、券売機の「豚そば」のボタンには、×マークが点灯した…
ギリギリセーフ!


無ければ無いで、「鶏そば」でもいいとは思ったけど…
あってよかった!
なお、「にぼしそば」は最初から×マークから点灯していて、川島店主に確認したところ…
今、使う煮干を替えて、改良中とのことだったので、現在は正確には6種類のメニューで営業していることになる。
そうして、注文してからしはらくして出された「豚そば』!


スープをいただくと…
ドロドロのスープは、めちゃめちゃ濃い!
最近食べたラーメンでは、『中華蕎麦 とみ田』×『無鉄砲』のコラボラーメン以来!
こんな濃いラーメンを食べていない!
そんな感想を話ながら…
メニュー名から、目指すところは、ブレイクする前の、よかったころの『俺の空』か?
川島店主に聞いみたところ…
「いや、違います!」
「自分の理想は、麺を食べ終えたらスープが残らない!」
「そんなドロドロなスープを作りたいと思ってます。」
さらに川島店主は続ける。
「このスープ、一切、野菜を使っていないんですよ!」
純豚骨スープか!?
それにしては、豚骨が匂わない…
山路さん情報では、豚頭も使っていると聞いたし…
おかしいと思って訊ねると…
匂い消し程度に鶏を使っているそうだと暴露してくれたけど…
スープに出ているのは豚骨のうま味であり甘味!
これは、こってりしたラーメンが好きな人なら大喜びする美味しいスープだと思う!
これなら、二郎があろうが、他にラーメン店がいくつあろうが…
問題はない!
そして、このスープに絡む『麺屋 青山』の中太ストレートの麺がよくスープと合っていて!
この麺によって、より美味しくスープをいただくことができた!
炙りチャーシューも美味しかったし!
デフォルトで半分入る味玉もよかったし!
ご馳走さまでした。
これで、全ラーメン、つけそばが680円均一という価格は、他店にとっては驚異だと思う!
まだ、7種類のうち、1種類しか食べていないので、今度は、「鶏そば」か「にぼしそば」を食べて!
いいようだったら全メニュー制覇してみたい♪


メニュー:豚そば(150g)…680円/豚そば味玉…780円/豚そばチャーシュー…930円/豚そば味玉チャーシュー…1030円
鶏そば(150g)…680円/鶏そば味玉…780円/鶏そばチャーシュー…930円/鶏そば味玉チャーシュー…1030円
塩そば(150g)…680円/塩そば味玉…780円/塩そばチャーシュー…930円/鶏そば味玉チャーシュー…1030円
にぼし(150g)そば…680円/にぼし味玉…780円/にぼしチャーシュー…930円/にぼしそば味玉チャーシュー…1030円
大盛(250g)…50円/特盛(400g)…150円
豚つけそば(200g)…680円/豚つけそば味玉…780円/豚つけそばチャーシュー…930円/豚つけそば味玉チャーシュー…1030円
鶏つけそば(200g)…680円/鶏つけそば味玉…780円/鶏つけそばチャーシュー…930円/鶏つけそば味玉チャーシュー…1030円
あっさりつけそば(200g)…680円/あっさりつけそば味玉…780円/あっさりつけそばチャーシュー…930円/あっさりつけそば味玉チャーシュー…1030円
大盛(300g)…50円/特盛(500g)…150円
好み度:豚そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

| Home |