2023.04.03
鴨 ON BABY 表参道店 ~東京・表参道のダイニングバー『QUONS(クオンズ)』を間借りして平日のランチタイムのみ営業する昨年の10月24日オープンの店で「特製塩」&「醤油」🦆~
訪問日:2023年3月30日(木)


本日のランチは、東京・表参道のダイニングバー『QUONS(クオンズ)』を間借りしてランチタイムのみ営業しているラーメン店『鴨 ON BABY 表参道店』へ🍽🍸🍜
昨年の10月24日オープンの店!
しかし、ぜんぜん、その存在を知らなかった😅
たまたま、TwitterのTLに流れてきたツイートを見て知って!
京都の京鴨に滋賀の近江鴨で出汁を引いたというスープのラーメンを提供されているというので🦆🍜
鴨ラーメン好きとしては食べに行かないわけにはいかないよね♪
しかし、ここ表参道という場所は、食べログ3.5点以上のラーメン店がないラーメン不毛の地😓
そんな場所にできたラーメン店なら、少しは話題になりそうなのに…
現在でも、食べログの点数すら付いてないし…
まったくと言っていいほど話題になっていないというのが不思議。
『鴨 ON BABY』という軽い店名がいけないのか?
間借り営業で支店もないのに『表参道店』なんて命名したせいで、チェーン店と思われているのか?
それとも、やっぱり、味がもうひとつなのか…
わからないけど、玉砕覚悟で行ってみることに🚇💨
というわけで、やって来ました表参道!
東京メトロ表参道駅のB2出口を出て、ルート246沿いを歩いて、有名ブランドの靴の小売店『Dr.Martens』の手前を右折すると…
10mほど先の左側に店がある。




ただ、このルート246沿いは人通りも多いし!
ここに来る途中にも飲食店はいっぱいあったのに、店のある路地は人通りは少ないかな…
階段を上がって、2階にある店へと13時20分に入店して、右に進むと…
すぐ左にあったクローズドキッチンの厨房の出入口から店主が出てきて…


「お好きな席へどうぞ!」と言われて…
奥に進めと…
そこには、ソファーが置かれた…
ゆったりと寛げそうな空間があった。


ただ、ランチするには遅い時間ではあるけど…
店内ノーゲストというのは😓
オープンから5ヶ月経っているのに、この状態で、やっていけるのだろうか?
心配になる…
席に着いて、メニューを見ると…
メニューは「醤油」と「塩」のラーメン2種類のみで!

トッピングの鴨ロースが2枚追加される「特製」と「替え玉」が用意されているだけ…
情報によると、「塩」がおすすめのようなので、「特製塩」にしようかなと思っていると…
先ほど厨房から出てきた店主がやって来て、まず、おしぼりが手渡されて…
注文を聞かれたので…
「おすすめは醤油と塩のどちらですか?」と聞いてみたところ…
「醤油を注文される方が多いです。」という回答だったので…
あれっ?
おかしいな·…
意外な答えに沈黙…
すると…
「塩もおすすめなんですけどね…」という答えがあったので…
「じゃあ、特製塩にします♪」と言って、1,200円を支払って、オーダー完了!
そうして、厨房に戻っていくと…
5分後に完成した「特製塩」が店主によってサーブされた。


キレイに麺線を揃えて盛りつけられた麺の上に鴨ロースのレアチャーシューが3枚とサイコロ状にカットした鴨ロース、穂先メンマ、九条ネギがトッピングされた鴨塩ラーメン🦆🧂🍜
まずは、クリアーなスープをいただくと…

鴨が香るスープで♪
これは香味油に使われた鴨脂によるもの🦆
ただ、この鴨脂にはニンニクも使われているようで🧄
この鴨とニンニクの風味が、とてもいい♪
スープは鴨出汁ベースに昆布と干し椎茸に鰹と鯖かな…
乾物の旨味が加えてあって!
淡麗ながら、じんわりとした出汁の旨味が感じられるスープで…
コクがあって、最高に美味しい😋
麺は切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
つるっとした啜り心地のいい中加水麺で!

しなやかなコシもあって!
スープとの相性もバッチリで、コク旨なスープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べさせてくれる😋
鴨ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられているのがよくて♪
まったく臭みなどなく、鴨肉のジューシーな旨味が広がる逸品だったし😋

サイコロ状のカットチャーシューは、こちらは鴨ロース(鴨ムネ肉)ではなく、鴨モモ肉だからだろうか!?
ちょっと、歯ごたえのある食感のものだったけど…
噛めば、ジュワッと鴨肉の旨味が滲み出てきて♪
めちゃくちゃ美味しかったし😋

穂先メンマは生姜で味付けしているのかな!?
風味がとてもよかったし♪
やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

最後はスープを飲み干して完食😋
「特製塩」が、思ったよりも遥かに美味しかったので、厨房で後客のラーメンを作っている店主のところに食べ終わったラーメン丼を持っていって…
ラーメン丼とともに千円札を1枚差し出して…
「美味しかったので、醤油も食べさせてください。」と言うと、とても喜んでくれた😊
この後、先客のラーメンを作って出し終えてから、作られたデフォルトの「醤油」ラーメンが注文してから8分後に着丼!
こちらは穂先メンマに九条ネギが載るのは同じだけど、鴨ロースのレアチャーシューが1枚だけで、サイコロ状の鴨モモ肉のレアチャーシューも少なめ…


まずは、鴨とカエシの醤油が香るスープをいただくと…
ちょっと甘めの味わいの鴨南蛮蕎麦のような味わいのスープで!

これは鴨の甘味もあるけど、醤油に濃口醤油とたまり醤油を使ってるからじゃないかな!?
こちらも鴨出汁の旨味に鰹と鯖の節の旨味、昆布と干し椎茸の旨味も感じられて…
さらにカエシの醤油の旨味が加わって…
先ほどの塩スープも美味しかったけど、こちらも甲乙付けがたい美味しさ😋
それに、先ほどに比べると、強くは感じられなかったけど、こちらにも鴨脂とニンニクで作ったと思われる香味油を浮かべて仕上げていて…
これがスープにパンチとコクを与えていたのもよかったし♪
麺は先ほど同様、切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!
つるっとした食感の、しなやかなコシを感じるのもいっしょだけど♪

先ほどよりも、さらにスープとの相性がよくて!
美味しくいただくことができた😋
鴨ロースのレアチャーシューもサイコロ状の鴨モモ肉のカットチャーシューも、先ほどと変わらず、絶品だったし😋
200円の違いなので、絶対、「特製」にするのがおすすめ♪

穂先メンマも同じで、味、食感ともよかったし♪
そして、九条ネギも、とてもよかった😊

先ほどの塩スープで食べたときは、感じなかったけど…
醤油スープでいただくと、九条ネギの香りと醤油との相性がバツグンによかったので♪
最後は、こちらも、もちろんスープを全部飲み干して完食😋
2杯とも最高でした♪
しかし、これだけ美味しい鴨ラーメンを出す店なのに…
私の滞在期間中は、先客なしの後客2人というのは寂しすぎる😓
このブログを見た人が食べに行って、少しでもお客さんが増えるといいんだけど…
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油
特製…1200円/普通…1000円
塩
特製…1200円/普通…1000円
替え玉(九条ねぎ付き)…200円
好み度:特製塩
醤油
接客・サービス


本日のランチは、東京・表参道のダイニングバー『QUONS(クオンズ)』を間借りしてランチタイムのみ営業しているラーメン店『鴨 ON BABY 表参道店』へ🍽🍸🍜
昨年の10月24日オープンの店!
しかし、ぜんぜん、その存在を知らなかった😅
たまたま、TwitterのTLに流れてきたツイートを見て知って!
京都の京鴨に滋賀の近江鴨で出汁を引いたというスープのラーメンを提供されているというので🦆🍜
鴨ラーメン好きとしては食べに行かないわけにはいかないよね♪
しかし、ここ表参道という場所は、食べログ3.5点以上のラーメン店がないラーメン不毛の地😓
そんな場所にできたラーメン店なら、少しは話題になりそうなのに…
現在でも、食べログの点数すら付いてないし…
まったくと言っていいほど話題になっていないというのが不思議。
『鴨 ON BABY』という軽い店名がいけないのか?
間借り営業で支店もないのに『表参道店』なんて命名したせいで、チェーン店と思われているのか?
それとも、やっぱり、味がもうひとつなのか…
わからないけど、玉砕覚悟で行ってみることに🚇💨
というわけで、やって来ました表参道!
東京メトロ表参道駅のB2出口を出て、ルート246沿いを歩いて、有名ブランドの靴の小売店『Dr.Martens』の手前を右折すると…
10mほど先の左側に店がある。




ただ、このルート246沿いは人通りも多いし!
ここに来る途中にも飲食店はいっぱいあったのに、店のある路地は人通りは少ないかな…
階段を上がって、2階にある店へと13時20分に入店して、右に進むと…
すぐ左にあったクローズドキッチンの厨房の出入口から店主が出てきて…


「お好きな席へどうぞ!」と言われて…
奥に進めと…
そこには、ソファーが置かれた…
ゆったりと寛げそうな空間があった。


ただ、ランチするには遅い時間ではあるけど…
店内ノーゲストというのは😓
オープンから5ヶ月経っているのに、この状態で、やっていけるのだろうか?
心配になる…
席に着いて、メニューを見ると…
メニューは「醤油」と「塩」のラーメン2種類のみで!

トッピングの鴨ロースが2枚追加される「特製」と「替え玉」が用意されているだけ…
情報によると、「塩」がおすすめのようなので、「特製塩」にしようかなと思っていると…
先ほど厨房から出てきた店主がやって来て、まず、おしぼりが手渡されて…
注文を聞かれたので…
「おすすめは醤油と塩のどちらですか?」と聞いてみたところ…
「醤油を注文される方が多いです。」という回答だったので…
あれっ?
おかしいな·…
意外な答えに沈黙…
すると…
「塩もおすすめなんですけどね…」という答えがあったので…
「じゃあ、特製塩にします♪」と言って、1,200円を支払って、オーダー完了!
そうして、厨房に戻っていくと…
5分後に完成した「特製塩」が店主によってサーブされた。


キレイに麺線を揃えて盛りつけられた麺の上に鴨ロースのレアチャーシューが3枚とサイコロ状にカットした鴨ロース、穂先メンマ、九条ネギがトッピングされた鴨塩ラーメン🦆🧂🍜
まずは、クリアーなスープをいただくと…

鴨が香るスープで♪
これは香味油に使われた鴨脂によるもの🦆
ただ、この鴨脂にはニンニクも使われているようで🧄
この鴨とニンニクの風味が、とてもいい♪
スープは鴨出汁ベースに昆布と干し椎茸に鰹と鯖かな…
乾物の旨味が加えてあって!
淡麗ながら、じんわりとした出汁の旨味が感じられるスープで…
コクがあって、最高に美味しい😋
麺は切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
つるっとした啜り心地のいい中加水麺で!

しなやかなコシもあって!
スープとの相性もバッチリで、コク旨なスープをいっぱい持ってきてくれて美味しく食べさせてくれる😋
鴨ロースのレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられているのがよくて♪
まったく臭みなどなく、鴨肉のジューシーな旨味が広がる逸品だったし😋

サイコロ状のカットチャーシューは、こちらは鴨ロース(鴨ムネ肉)ではなく、鴨モモ肉だからだろうか!?
ちょっと、歯ごたえのある食感のものだったけど…
噛めば、ジュワッと鴨肉の旨味が滲み出てきて♪
めちゃくちゃ美味しかったし😋

穂先メンマは生姜で味付けしているのかな!?
風味がとてもよかったし♪
やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

最後はスープを飲み干して完食😋
「特製塩」が、思ったよりも遥かに美味しかったので、厨房で後客のラーメンを作っている店主のところに食べ終わったラーメン丼を持っていって…
ラーメン丼とともに千円札を1枚差し出して…
「美味しかったので、醤油も食べさせてください。」と言うと、とても喜んでくれた😊
この後、先客のラーメンを作って出し終えてから、作られたデフォルトの「醤油」ラーメンが注文してから8分後に着丼!
こちらは穂先メンマに九条ネギが載るのは同じだけど、鴨ロースのレアチャーシューが1枚だけで、サイコロ状の鴨モモ肉のレアチャーシューも少なめ…


まずは、鴨とカエシの醤油が香るスープをいただくと…
ちょっと甘めの味わいの鴨南蛮蕎麦のような味わいのスープで!

これは鴨の甘味もあるけど、醤油に濃口醤油とたまり醤油を使ってるからじゃないかな!?
こちらも鴨出汁の旨味に鰹と鯖の節の旨味、昆布と干し椎茸の旨味も感じられて…
さらにカエシの醤油の旨味が加わって…
先ほどの塩スープも美味しかったけど、こちらも甲乙付けがたい美味しさ😋
それに、先ほどに比べると、強くは感じられなかったけど、こちらにも鴨脂とニンニクで作ったと思われる香味油を浮かべて仕上げていて…
これがスープにパンチとコクを与えていたのもよかったし♪
麺は先ほど同様、切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!
つるっとした食感の、しなやかなコシを感じるのもいっしょだけど♪

先ほどよりも、さらにスープとの相性がよくて!
美味しくいただくことができた😋
鴨ロースのレアチャーシューもサイコロ状の鴨モモ肉のカットチャーシューも、先ほどと変わらず、絶品だったし😋
200円の違いなので、絶対、「特製」にするのがおすすめ♪

穂先メンマも同じで、味、食感ともよかったし♪
そして、九条ネギも、とてもよかった😊

先ほどの塩スープで食べたときは、感じなかったけど…
醤油スープでいただくと、九条ネギの香りと醤油との相性がバツグンによかったので♪
最後は、こちらも、もちろんスープを全部飲み干して完食😋
2杯とも最高でした♪
しかし、これだけ美味しい鴨ラーメンを出す店なのに…
私の滞在期間中は、先客なしの後客2人というのは寂しすぎる😓
このブログを見た人が食べに行って、少しでもお客さんが増えるといいんだけど…
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油
特製…1200円/普通…1000円
塩
特製…1200円/普通…1000円
替え玉(九条ねぎ付き)…200円
関連ランキング:ラーメン | 表参道駅、明治神宮前駅、渋谷駅
好み度:特製塩

醤油

接客・サービス

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2023.02.20
ラーメン旦過 ~「神二」の狭い路地裏にひっそりと佇む『もつ鍋 旦過』が土日のランチタイムのみ営業するラーメン店で閉店した唐津の伝説の名店『一竜軒』の味を受け継ぐ「チャーシューメン」&「替玉」🐷🍜~
訪問日:2023年2月18日(土)

本日のランチは、渋谷区神宮前二丁目こと通称「神二」の狭い路地裏にひっそりと佇む『もつ鍋 旦過』が昨年の9月から土日のみラーメン店として営業するようになった『ラーメン旦過』へ!
ラーメンデータベースのレビュアーでもあり、食べログのレビュアーでもあり!
Twitterで相互フォローさせてもらっているさぴおさんのツイートで知った店!
土日しか営業していないことと!
こんなところに飲食店があるなんてという場所にある店のロケーションに興味を持った。
スマホでググって調べてみると、さぴおさんだけではなく、ラーメンデータベースのレビュアーの重鎮の方々が、続々と来店して、絶賛していた。
ただ、皆さん、久留米ラーメンだとレビューしているけど…
久留米ラーメンにしてはスープは濃厚そうに見えないし…
麺も細い…
とんこつラーメンの発祥地である久留米のラーメンは大きな羽釜でベースのスープを作り、減ったぶんを継ぎ足していく「呼び戻し」製法で作る濃厚とんこつスープ!
麺も博多ラーメンの極細ストレート麺を使った「カタメン」ではなく、中太ストレート麺をやわらかめに茹でた「ヤワメン」が主流なので!
そこで、さらに調べると…
この店の店主夫妻の次男が、店から10m先でとんこつラーメンの『一真軒』という店をやっていて!
ただし、『一真軒』は2011年6月14日にオープンした後、2013年8月18日に北九州市の小倉へ移転のため閉店。
その息子さんのレシピで作ったラーメンだということだった。
不勉強で『一真軒』のことを知らなかったので、調べてみると😅
「TRY認定 ラーメン大賞2011-12」では、新人賞の豚骨部門で第1位に輝いた店だった🥇
さらに、この次男の息子さんの店主は北九州の小倉から佐賀の唐津へ移転して2016年12月29日に閉店してしまった伝説の名店『一竜軒』の味を受け継ぐ1人だということがわかった…
そして、お父さまの『もつ鍋 旦過』の店主も「神宮前二丁目新聞」のバックナンバー情報から、小倉にある北九州の台所「旦過市場(たんがいちば)」近くで19歳で焼き鳥屋を開業した人だとわかって!
「旦過市場」は幼少の頃、小倉に住んでいたことがあって!
母と何度か足を運んだ思い出の場所で!
それで屋号を『旦過』にしてこともわかったし!
これは、行かないと♪
というわけで、まず、店のInstagramをチェック!
営業していることを確認して店へと向かう♪
ただ、店のある神二(渋谷区神宮前二丁目)という場所は、JR中央・総武線・千駄ヶ谷駅、山手線・原宿駅、東京メトロ銀座線・外苑前駅、副都心線・北参道駅、千代田線・明治神宮前駅、都営大江戸線・国立競技場駅のどの駅から微妙に遠くて😅
その中でも一番近くて、便利な国立競技場駅からアクセス!
A2出口を出て、左に国立競技場を見ながら…
外苑西通りをテクテクと歩いて!

途中、昭和35年創業の老舗ラーメン屋『ホープ軒』に…
6年連続で『ミシュランガイド東京』のビブグルマンに掲載されているフレンチの『bistro Tiroir』を右に見て…


『Bistro 寅』という洋食レストランがある道を右に!
さらに、その先にある『とんかつ まるや』の手前の路地の奥に店頭にぶら下がっている赤提灯が見えた🏮



近づいていくと、「九州ラーメン」と書かれた幟が2本立っていたけど…
こちら側からアクセスしたのでは、近くまで行かないと、わからないよね🤣



噂通り、こんな場所に飲食店があるの!?
まさに、そんな場所に店はあった😅
開店したばかりの11時5分に到着。
アルミの引戸を開けて、入店すると…
3席あるカウンター席はいっぱい!
4人掛けのテーブル席も、一つのテーブルには4人!
もう一つのテーブルも2人が座っていて、満席🈵
外で待つ。
すると、直後に2人が並んだ。
人気あるよね♪
11時の開店と同時に満席になって!
すぐに、外待ちもできるなんて!
正直、SNSがなければ、この店のことはわからなかった。
だから、今は、昔と違って、場所のハンデなんかはそんなにないのかもね♪
開店したばかりだし、ちょっと待つかな?
と思ったら、1分ほどでお客さんが2人出てきた。
とんこつラーメンだから、作るのも早いのかもしれないけど…
早すぎるよね!?
と思ったら、後で、隣のテーブルで4人座っていた常連のお客さんは10時30分に来店したみたいで!
早開けしてくれたみたい♪
お客さんが2人退店すると…
男性スタッフの人が店の中から出てきて…
私と後に並んだキレイな女性のお客さんに…
「相席でもいいですか?」と聞いてきたので!
「私はいいですけど…」と言うと…
彼女も同意したので、入店して、奥のテーブル席に着く。
メニューは「ラーメン」と「チャーシューメン」!
「替玉」に「おにぎり」とシンプル!

男性スタッフの人に注文を聞かれて…
「チャーシューメン」をお願いすると…
「麺のカタさは?」と聞いてきたので…
「初めて来たので、普通でいいです。」と答えてオーダー完了!
厨房は3席あるカウンターの正面にある!
しかし、客席と厨房の間には高い壁があって、店主の顔は見えても、調理の様子を窺うことはできない。
着席から12分を要して「チャーシューメン」が配膳された。
厚みが厚かったり薄かったりして不揃いのチャーシューが計7枚載せられて…
厨房から運んでくる間に、クシャッとなってしまった海苔と…
薬味の万能ねぎが入れられたとんこつラーメン🐷🍜


まずは、カプチーノのように泡立つ茶褐色のスープをいただくと…
それなりに濃密で厚みのあるスープで!

しかし、重たくないし…
マイルドで癖もなく、とても飲みやすいスープだったし…
豚骨の髄から出た旨みに甘味!
それと、鶏ガラも使われているようで、鶏の旨みも感じられて…
しっかり動物系出汁の旨みで食べさせるスープに仕上げられていて♪
めっちゃ美味しいし😋
好きだな🥰
このスープ♪
麺は細ストレート麺が合わせられていて!
博多系ラーメンのような極細ストレート麺とは違うし!

もちろん、久留米ラーメンのような中太ストレート麺とも違う。
茹で加減は、やや、カタめで、パツパツとした食感のもので!
唐津の伝説の名店のラーメンの麺も、デフォルトはこんな感じなんだろうか?
『一竜軒』にも、ご子息の『一真軒』でも食べたことがないからわからないけど…
スープとの絡みもよかったので、ぜんぜん、いいとは思うけど♪
この麺だったら、もう少し、麺の芯まで茹できった麺の方がいいように思えたので、「替玉」は「やわ」で注文!
チャーシューは豚モモ肉のチャーシューだったので😅
カタくて、パサついてるものだとやだなと思ったのに…

噛めば、しっかり、肉の旨みを感じるチャーシューで♪
「チャーシューメン」にして大正解😊
なお、食べている途中でお願いした「替玉」は、ラーメンを食べ終わってからも、ちょっと時間が掛かって供された。
これは、「替玉」に「替玉」のお替りをするお客さんが続いたためで…
隣のテーブルで食べていた、言葉から福岡県人とわかる4人のお客さんも「替玉」に「替玉」のお替りをしていたけど…
「バリ」とか「粉落とし」などと言って、皆さんオーダーしていて…
福岡の人は博多ラーメンの極細ストレート麺でなくても、こんなオーダーをするんだというのに驚かされた😲
たぶん、私が、この麺で、ほぼ、生の「粉落とし」麺を食べたら、確実にお腹を壊すと思うので😓
卓上の紅生姜を水を入れる紙コップに取って…
口直しに食べていると…

「お待たせして申し訳ありません。」と言いながら…
スタッフの人が「替玉」の「やわ」を持ってきてくれたので…

すぐに、スープにダイブしていただくと…
麺の茹で加減はカタくも、やわらかくもなく、ちょうどいい感じで♪


福岡の4人のお客さんのように「カタメン」好きでない人は「やわ」にするのがおすすめかも♪
最後は、ちょっと、スープの温度が下がってしまったけど…
それでも、元々、熱々のスープだったこともあって、スープもぜんぶ飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。


PS 帰りに国立競技場駅に戻る途中に国立競技場に寄り道することに!
外苑門から入ると…


チケット売場があって🎫
「国立競技場スタジアムツアー」なるものが開催されていた。


これは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーを体験できるツアーだというとこで
圧巻の展望エリア、聖火リレートーチ、約300のサインウォールなど、大会当時の熱狂を体験できるコンテンツを用意しているということだったので、興味のある方はぜひ!
ちなみに、入場料金は大人1,400円。
高校生以下800円。
私は無料で入れる5階展望スペースの「空の杜」へ!
季節の植栽や新宿の高層ビル群などが眺められたからよかったけど🌲🏢


5階までのエスカレーターは使えず😓
階段を自力で上がらないといけないので、ご注意願います😅


メニュー:ラーメン…800円/チャーシューメン…1000円
替玉…150円/おにぎり…150円
好み度:チャーシューメン
接客・サービス

本日のランチは、渋谷区神宮前二丁目こと通称「神二」の狭い路地裏にひっそりと佇む『もつ鍋 旦過』が昨年の9月から土日のみラーメン店として営業するようになった『ラーメン旦過』へ!
ラーメンデータベースのレビュアーでもあり、食べログのレビュアーでもあり!
Twitterで相互フォローさせてもらっているさぴおさんのツイートで知った店!
土日しか営業していないことと!
こんなところに飲食店があるなんてという場所にある店のロケーションに興味を持った。
スマホでググって調べてみると、さぴおさんだけではなく、ラーメンデータベースのレビュアーの重鎮の方々が、続々と来店して、絶賛していた。
ただ、皆さん、久留米ラーメンだとレビューしているけど…
久留米ラーメンにしてはスープは濃厚そうに見えないし…
麺も細い…
とんこつラーメンの発祥地である久留米のラーメンは大きな羽釜でベースのスープを作り、減ったぶんを継ぎ足していく「呼び戻し」製法で作る濃厚とんこつスープ!
麺も博多ラーメンの極細ストレート麺を使った「カタメン」ではなく、中太ストレート麺をやわらかめに茹でた「ヤワメン」が主流なので!
そこで、さらに調べると…
この店の店主夫妻の次男が、店から10m先でとんこつラーメンの『一真軒』という店をやっていて!
ただし、『一真軒』は2011年6月14日にオープンした後、2013年8月18日に北九州市の小倉へ移転のため閉店。
その息子さんのレシピで作ったラーメンだということだった。
不勉強で『一真軒』のことを知らなかったので、調べてみると😅
「TRY認定 ラーメン大賞2011-12」では、新人賞の豚骨部門で第1位に輝いた店だった🥇
さらに、この次男の息子さんの店主は北九州の小倉から佐賀の唐津へ移転して2016年12月29日に閉店してしまった伝説の名店『一竜軒』の味を受け継ぐ1人だということがわかった…
そして、お父さまの『もつ鍋 旦過』の店主も「神宮前二丁目新聞」のバックナンバー情報から、小倉にある北九州の台所「旦過市場(たんがいちば)」近くで19歳で焼き鳥屋を開業した人だとわかって!
「旦過市場」は幼少の頃、小倉に住んでいたことがあって!
母と何度か足を運んだ思い出の場所で!
それで屋号を『旦過』にしてこともわかったし!
これは、行かないと♪
というわけで、まず、店のInstagramをチェック!
営業していることを確認して店へと向かう♪
ただ、店のある神二(渋谷区神宮前二丁目)という場所は、JR中央・総武線・千駄ヶ谷駅、山手線・原宿駅、東京メトロ銀座線・外苑前駅、副都心線・北参道駅、千代田線・明治神宮前駅、都営大江戸線・国立競技場駅のどの駅から微妙に遠くて😅
その中でも一番近くて、便利な国立競技場駅からアクセス!
A2出口を出て、左に国立競技場を見ながら…
外苑西通りをテクテクと歩いて!

途中、昭和35年創業の老舗ラーメン屋『ホープ軒』に…
6年連続で『ミシュランガイド東京』のビブグルマンに掲載されているフレンチの『bistro Tiroir』を右に見て…


『Bistro 寅』という洋食レストランがある道を右に!
さらに、その先にある『とんかつ まるや』の手前の路地の奥に店頭にぶら下がっている赤提灯が見えた🏮



近づいていくと、「九州ラーメン」と書かれた幟が2本立っていたけど…
こちら側からアクセスしたのでは、近くまで行かないと、わからないよね🤣



噂通り、こんな場所に飲食店があるの!?
まさに、そんな場所に店はあった😅
開店したばかりの11時5分に到着。
アルミの引戸を開けて、入店すると…
3席あるカウンター席はいっぱい!
4人掛けのテーブル席も、一つのテーブルには4人!
もう一つのテーブルも2人が座っていて、満席🈵
外で待つ。
すると、直後に2人が並んだ。
人気あるよね♪
11時の開店と同時に満席になって!
すぐに、外待ちもできるなんて!
正直、SNSがなければ、この店のことはわからなかった。
だから、今は、昔と違って、場所のハンデなんかはそんなにないのかもね♪
開店したばかりだし、ちょっと待つかな?
と思ったら、1分ほどでお客さんが2人出てきた。
とんこつラーメンだから、作るのも早いのかもしれないけど…
早すぎるよね!?
と思ったら、後で、隣のテーブルで4人座っていた常連のお客さんは10時30分に来店したみたいで!
早開けしてくれたみたい♪
お客さんが2人退店すると…
男性スタッフの人が店の中から出てきて…
私と後に並んだキレイな女性のお客さんに…
「相席でもいいですか?」と聞いてきたので!
「私はいいですけど…」と言うと…
彼女も同意したので、入店して、奥のテーブル席に着く。
メニューは「ラーメン」と「チャーシューメン」!
「替玉」に「おにぎり」とシンプル!

男性スタッフの人に注文を聞かれて…
「チャーシューメン」をお願いすると…
「麺のカタさは?」と聞いてきたので…
「初めて来たので、普通でいいです。」と答えてオーダー完了!
厨房は3席あるカウンターの正面にある!
しかし、客席と厨房の間には高い壁があって、店主の顔は見えても、調理の様子を窺うことはできない。
着席から12分を要して「チャーシューメン」が配膳された。
厚みが厚かったり薄かったりして不揃いのチャーシューが計7枚載せられて…
厨房から運んでくる間に、クシャッとなってしまった海苔と…
薬味の万能ねぎが入れられたとんこつラーメン🐷🍜


まずは、カプチーノのように泡立つ茶褐色のスープをいただくと…
それなりに濃密で厚みのあるスープで!

しかし、重たくないし…
マイルドで癖もなく、とても飲みやすいスープだったし…
豚骨の髄から出た旨みに甘味!
それと、鶏ガラも使われているようで、鶏の旨みも感じられて…
しっかり動物系出汁の旨みで食べさせるスープに仕上げられていて♪
めっちゃ美味しいし😋
好きだな🥰
このスープ♪
麺は細ストレート麺が合わせられていて!
博多系ラーメンのような極細ストレート麺とは違うし!

もちろん、久留米ラーメンのような中太ストレート麺とも違う。
茹で加減は、やや、カタめで、パツパツとした食感のもので!
唐津の伝説の名店のラーメンの麺も、デフォルトはこんな感じなんだろうか?
『一竜軒』にも、ご子息の『一真軒』でも食べたことがないからわからないけど…
スープとの絡みもよかったので、ぜんぜん、いいとは思うけど♪
この麺だったら、もう少し、麺の芯まで茹できった麺の方がいいように思えたので、「替玉」は「やわ」で注文!
チャーシューは豚モモ肉のチャーシューだったので😅
カタくて、パサついてるものだとやだなと思ったのに…

噛めば、しっかり、肉の旨みを感じるチャーシューで♪
「チャーシューメン」にして大正解😊
なお、食べている途中でお願いした「替玉」は、ラーメンを食べ終わってからも、ちょっと時間が掛かって供された。
これは、「替玉」に「替玉」のお替りをするお客さんが続いたためで…
隣のテーブルで食べていた、言葉から福岡県人とわかる4人のお客さんも「替玉」に「替玉」のお替りをしていたけど…
「バリ」とか「粉落とし」などと言って、皆さんオーダーしていて…
福岡の人は博多ラーメンの極細ストレート麺でなくても、こんなオーダーをするんだというのに驚かされた😲
たぶん、私が、この麺で、ほぼ、生の「粉落とし」麺を食べたら、確実にお腹を壊すと思うので😓
卓上の紅生姜を水を入れる紙コップに取って…
口直しに食べていると…

「お待たせして申し訳ありません。」と言いながら…
スタッフの人が「替玉」の「やわ」を持ってきてくれたので…

すぐに、スープにダイブしていただくと…
麺の茹で加減はカタくも、やわらかくもなく、ちょうどいい感じで♪


福岡の4人のお客さんのように「カタメン」好きでない人は「やわ」にするのがおすすめかも♪
最後は、ちょっと、スープの温度が下がってしまったけど…
それでも、元々、熱々のスープだったこともあって、スープもぜんぶ飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。


PS 帰りに国立競技場駅に戻る途中に国立競技場に寄り道することに!
外苑門から入ると…


チケット売場があって🎫
「国立競技場スタジアムツアー」なるものが開催されていた。


これは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーを体験できるツアーだというとこで

圧巻の展望エリア、聖火リレートーチ、約300のサインウォールなど、大会当時の熱狂を体験できるコンテンツを用意しているということだったので、興味のある方はぜひ!
ちなみに、入場料金は大人1,400円。
高校生以下800円。
私は無料で入れる5階展望スペースの「空の杜」へ!
季節の植栽や新宿の高層ビル群などが眺められたからよかったけど🌲🏢


5階までのエスカレーターは使えず😓
階段を自力で上がらないといけないので、ご注意願います😅


メニュー:ラーメン…800円/チャーシューメン…1000円
替玉…150円/おにぎり…150円
関連ランキング:ラーメン | 国立競技場駅、外苑前駅、千駄ケ谷駅
好み度:チャーシューメン

接客・サービス

2023.02.17
Japanese Soba Noodles 蔦【七】 ~2月10日に営業再開した「ミシュランガイド東京2016」でラーメン店として世界初の一つ星を獲得した店で3,000円の「特製醤油 Soba」🇯🇵~
訪問日:2023年2月15日(水)


本日のランチは、2月10日から営業を再開した東京・代々木上原の『Japanese Soba Noodles 蔦』へ!
『Japanese Soba Noodles 蔦』は2012年1月26日に東京・巣鴨で開業。
「ミシュランガイド東京2016」でラーメン店として世界初の一つ星を獲得☆
2019年12月13日に東京・代々木上原に移転。
2022年9月23日にオーナーシェフである大西祐貴さんが43歳という若さで急逝…
2015年12月1日のミシュランからの発表でラーメン店が星を獲得したというニュースが世界に拡散。
たちまち『蔦』は世界中から注目を浴びる存在となった。
大西シェフの偉業はラーメンをミシュランも認める一流の料理へと変貌を遂げさせたこと。
星を獲得したことで、フランス料理や日本料理と同格の料理に押し上げた功績は偉大で、長く称賛されるべきもの。
そんな大西店主の急逝により昨年の9月から休業していた店が復活!
メニューも一新したというので食べに行ってみることにした。
12月10日の復活オープンの日には東京としては珍しく雪が降るという悪天候の中、長蛇の列ができて…
新店ハンターさん情報では、開店の1時間10分前で3番。
また、他のラーメンブロガーさん情報では1時間待ったということだったので!
12月11日・12日の土日は、それ以上の大行列になって、長時間待つ必要があると思ったので回避。
平日の今日だったら、行列も緩和されているんじゃないかと思って!
しかし、オープン時間の11時から13時までは混雑するのが容易に予測できたので!
13時30分に到着する予定だったけど…
食べたい「特製醤油 Soba」が売り切れる危険があるので、思い直して13時到着にして、逆算して出発!
そうして、小田急線と東京メトロ千代田線が走る代々木上原駅から、ほど近い店へと12時51分にやって来ると…
外待ちはなし…
地階にある店へ階段を下りていく途中に営業再開のお祝いの花がたくさん飾ってあって…
ラーメン関係者からのものは、かつてあった『蔦』の2号店だった『蔦の葉』出身の『寛~くつろぎ~』からと『Japanese Ramen Noodle Lab Q』の平岡店主から🏵🌼


ガラス扉を開けて入店すると、中も空席が何席かあって、すぐにカウンター席の一番奥の席へと案内された。
こんなに空いてるとは😯
ちょっと肩透かしを食らった気分。
でも、待たずに食べられるのは嬉しい😂
メニューは、「醤油 Soba」と「塩 Soba」の2種類のラーメンと4種類のご飯もの。
ラーメンは「チャーシュー味玉」増しと「特製」トッピングが、それぞれ用意されていて!

デフォルトのラーメンで2,000円!
「特製」にすると3,000円!
本田圭佑さんが火を付けた「ラーメン2000円論争」!
ラーメンには、まだ、1,000円壁もある中、こちらでは、すでに2000円の壁を突破🤣
スタッフの女子に注文を聞かれて、「特製醤油 Soba」をオーダー!
3,000円のラーメンを食べたのは『煮干しつけ麺 宮元』で限定の「鱧と松茸」を食べて以来、これが2回目!
厨房では2人の男性スタッフがいて、1人がスープを温め、麺を茹でて、ラーメンを作っていて…
もう1人が「特製」のプレートにトッピングの具を盛りつけていた。

オーダーしてから6分ほどでスタッフの女子によって、まず、「特製」トッピングが盛りつけられたプレートがサーブされて…
すぐに「醤油 Soba」も着丼!




「醤油 Soba」は、卓上のPOPによると、具材は黒豚ロース、黒豚バラ、極太メンマ、 九条葱、トリュフパウダーと紹介されていたけど…
まず、メンマは極太メンマとあったのに、これは穂先メンマだね…

それに、トリュフパウダー!?
スープに予め溶かし入れているのかな!?

それと、ペーストが2つあって、一つはバルサミコ酢っぽいけど…
解説がないので不明…
さらに、ベージュ色した液がチャーシューの上に広がっていて…
これは、以前、大西シェフが「醤油 Soba」に使用していたモリーユ茸とポルチーニ茸のクルームソースだと思われるけど…
ラーメンの具については、記述間違いもあるし…
使用しているソースやペーストに対しての記述がなかったし…
それに対して別プレートに載せられた「特製」トッピングについては、細かく解説されていて!
「黒毛和牛 SUKIYAKI 黒トリュフサバイヨン (卵酒 ソース」に「生ハム風黒豚ロース・フランボワーズソース」、「有精卵の味玉と鶏のリエット」、「ラタトゥイユ」ということで!

さらに、ちょこんと3つ並べられたものは、「香り高い自家製塩漬け胡椒」と「爽やかな辛味ツタスコチリペッパーソース」、「コク深くする黒糖クランブル」。
でも、何れにしても、見た目にも華やかでスタイリッシュなフレンチの香りのする大西シェフ創作のラーメンって感じだね✨
まずは、天草大王の丸鶏、黒豚、イベリコ豚に香味野菜と香草から抽出した動物スープ、大量の浅利と一等真昆布の旨味の余韻を引き立たせる貝のスープ、 特注の削り機で店で削る鹿児島県本枯れ節などの魚介スープを合わせたトリプルスープに…
和歌山県二年非加熱丸大豆醤油、 兵庫県非加熱淡口醤油にムール貝、 乾物を合わせた醤油ダレを合わせたというスープをいただくと…

一口目から大西ワールド全開のリッチな味わいのスープで♪
トリュフを醤油と合わせた、この味わいは、まさに、大西シェフが創り出した味わい😋
さらに、チャーシューでスープに溶けたベージュの液体を味見してみると…
セップ茸(ポルチーニ茸)の風味♪
黒いペーストはトリュフの香りのするバルサミコ酢!
赤いペーストはイチジクのコンポートかな!?
どれもスープに溶かして、いただくと…
醤油スープとの相性はよくて、どれも美味しい😋
そして、これらが全部が混ぜ合わさっても、それはそれで、おかしなことにはならずに、美味しくいただけたし😋
このフランスの食材を醤油に合わせるという、その類まれなる料理センスで世界中のお客さんを魅了させるのだから、それはそれで、とても素晴らしいと思う♪
ただ、個人的には、途中でフレンチへの味変ができるというのなら、とてもいいことだと思うけど…
最初からトリュフの香るスープなのは…
せっかく、天草大王の丸鶏、黒豚、イベリコ豚に一等検の真昆布、鹿児島県本枯れ節といったプレミアムな食材が使用されていても、トリュフの強い風味が最初から入ってしまっていては…
その出汁の旨みをわかりづらくさせてしまっているように感じられたし😅
これに、セップ茸、バルサミコ酢、イチジクのコンポートといった強い風味がどんどん重ねられていく度に、まったく、感じられなくなっていってしまうので…
すべて、スプーンに載せるなどして、後入れできるようにしてもらえると良かったんだけどね…
麺は、大西シェフのレシピを基に大西店主の盟友である『飯田商店』の飯田店主が作った麺が使われていて…
平打ち気味の中庸な太さのストレート麺は、なめらかで、モッチリとした食感の麺で!

しなやかなコシの強さのある麺で♪
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉の旨みも感じられたし😋
それに、この醤油スープとの相性はバツグンで!
スープとの一体感を感じられる秀逸な麺だね♪
トッピングされた黒豚ロースの低温調理されたレアチャーシューとバラ肉のローストチャーシューは、いい肉が使われているので、美味しいことは美味しいけど😋
スライサーで薄切りされていてたものだったので…

枚数を減らしてもいいので、もう少し厚切りしてもらえたら…
もっと美味しくいただけたと思うので!
穂先メンマも、穂先部分がないものが使われていて…
穂先のシャクシャクとした食感が感じられないのが…

特製トッピングは、POPにあったように、そのまま、ソースをつけて食べたり…
ラーメンに入れて食べてみたりしたけど…

「黒毛和牛 SUKIYAKI 黒トリュフサバイヨン (卵酒 ソース」は、低温調理した黒毛和牛をトリュフ風味のサバイヨンソースにつけて食べると…
めちゃくちゃ好みで、めちゃめちゃ美味しかったし😋
「生ハム風黒豚ロース・フランボワーズソース」も、黒豚ロースの薄切り自体が美味しくて😋
ラズベリーの甘酸っぱい味わいのソースとも合っててよかったし♪
「有精卵の味玉と鶏のリエット」、「ラタトゥイユ」も美味しくいただけたし😋
きっと、外国人だったら、特に喜ぶんだろうなという気はしたけど、ラーメンらしさは、まったく感じられなかったし…
ラーメンの枠にとらわれない麺料理と考えればいいのかな…
でも、今日は、スタッフの人たちが努力して、大西シェフが創り出した味わいを巧く再現することができていたんじゃないかと思ったし♪
気になったのは、お客さんが思ったより少なかったのと…
外国人観光客の姿がなかったこと…
でも、今日がたまたまだったのかもしれないし…
コロナも落ち着いてきて、訪日外国人観光客も急増しているので!
日本人には3,000円のラーメンが高く感じられても、外国人観光客はそうは思わないだろうから大丈夫でしょう♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油 Soba
特製醤油 Soba…3000円/チャーシュー味玉醤油 Soba…2500円/醤油 Soba…2000円
塩 Soba
特製塩 Soba…3000円/チャーシュー味玉塩 Soba…2500円/塩 Soba…2000円
ご飯
TTKGトリュフ香卵かけご飯…300円/Mt. Loin BLACK ロース飯…300円/Mt. Loin 葱塩ロース飯…300円/数量限定 Brock'n Loin RED 肉めし…300円
トッピング
黒豚チャーシュー…300円/おいしい味玉…200円/三種の神器(ツタスコ・塩漬け胡椒・梅肉ナンちゃんソース)…200円
好み度:特製醤油 Soba
接客・サービス


本日のランチは、2月10日から営業を再開した東京・代々木上原の『Japanese Soba Noodles 蔦』へ!
『Japanese Soba Noodles 蔦』は2012年1月26日に東京・巣鴨で開業。
「ミシュランガイド東京2016」でラーメン店として世界初の一つ星を獲得☆
2019年12月13日に東京・代々木上原に移転。
2022年9月23日にオーナーシェフである大西祐貴さんが43歳という若さで急逝…
2015年12月1日のミシュランからの発表でラーメン店が星を獲得したというニュースが世界に拡散。
たちまち『蔦』は世界中から注目を浴びる存在となった。
大西シェフの偉業はラーメンをミシュランも認める一流の料理へと変貌を遂げさせたこと。
星を獲得したことで、フランス料理や日本料理と同格の料理に押し上げた功績は偉大で、長く称賛されるべきもの。
そんな大西店主の急逝により昨年の9月から休業していた店が復活!
メニューも一新したというので食べに行ってみることにした。
12月10日の復活オープンの日には東京としては珍しく雪が降るという悪天候の中、長蛇の列ができて…
新店ハンターさん情報では、開店の1時間10分前で3番。
また、他のラーメンブロガーさん情報では1時間待ったということだったので!
12月11日・12日の土日は、それ以上の大行列になって、長時間待つ必要があると思ったので回避。
平日の今日だったら、行列も緩和されているんじゃないかと思って!
しかし、オープン時間の11時から13時までは混雑するのが容易に予測できたので!
13時30分に到着する予定だったけど…
食べたい「特製醤油 Soba」が売り切れる危険があるので、思い直して13時到着にして、逆算して出発!
そうして、小田急線と東京メトロ千代田線が走る代々木上原駅から、ほど近い店へと12時51分にやって来ると…
外待ちはなし…
地階にある店へ階段を下りていく途中に営業再開のお祝いの花がたくさん飾ってあって…
ラーメン関係者からのものは、かつてあった『蔦』の2号店だった『蔦の葉』出身の『寛~くつろぎ~』からと『Japanese Ramen Noodle Lab Q』の平岡店主から🏵🌼


ガラス扉を開けて入店すると、中も空席が何席かあって、すぐにカウンター席の一番奥の席へと案内された。
こんなに空いてるとは😯
ちょっと肩透かしを食らった気分。
でも、待たずに食べられるのは嬉しい😂
メニューは、「醤油 Soba」と「塩 Soba」の2種類のラーメンと4種類のご飯もの。
ラーメンは「チャーシュー味玉」増しと「特製」トッピングが、それぞれ用意されていて!

デフォルトのラーメンで2,000円!
「特製」にすると3,000円!
本田圭佑さんが火を付けた「ラーメン2000円論争」!
ラーメンには、まだ、1,000円壁もある中、こちらでは、すでに2000円の壁を突破🤣
スタッフの女子に注文を聞かれて、「特製醤油 Soba」をオーダー!
3,000円のラーメンを食べたのは『煮干しつけ麺 宮元』で限定の「鱧と松茸」を食べて以来、これが2回目!
厨房では2人の男性スタッフがいて、1人がスープを温め、麺を茹でて、ラーメンを作っていて…
もう1人が「特製」のプレートにトッピングの具を盛りつけていた。

オーダーしてから6分ほどでスタッフの女子によって、まず、「特製」トッピングが盛りつけられたプレートがサーブされて…
すぐに「醤油 Soba」も着丼!




「醤油 Soba」は、卓上のPOPによると、具材は黒豚ロース、黒豚バラ、極太メンマ、 九条葱、トリュフパウダーと紹介されていたけど…
まず、メンマは極太メンマとあったのに、これは穂先メンマだね…

それに、トリュフパウダー!?
スープに予め溶かし入れているのかな!?

それと、ペーストが2つあって、一つはバルサミコ酢っぽいけど…
解説がないので不明…
さらに、ベージュ色した液がチャーシューの上に広がっていて…
これは、以前、大西シェフが「醤油 Soba」に使用していたモリーユ茸とポルチーニ茸のクルームソースだと思われるけど…
ラーメンの具については、記述間違いもあるし…
使用しているソースやペーストに対しての記述がなかったし…
それに対して別プレートに載せられた「特製」トッピングについては、細かく解説されていて!
「黒毛和牛 SUKIYAKI 黒トリュフサバイヨン (卵酒 ソース」に「生ハム風黒豚ロース・フランボワーズソース」、「有精卵の味玉と鶏のリエット」、「ラタトゥイユ」ということで!

さらに、ちょこんと3つ並べられたものは、「香り高い自家製塩漬け胡椒」と「爽やかな辛味ツタスコチリペッパーソース」、「コク深くする黒糖クランブル」。
でも、何れにしても、見た目にも華やかでスタイリッシュなフレンチの香りのする大西シェフ創作のラーメンって感じだね✨
まずは、天草大王の丸鶏、黒豚、イベリコ豚に香味野菜と香草から抽出した動物スープ、大量の浅利と一等真昆布の旨味の余韻を引き立たせる貝のスープ、 特注の削り機で店で削る鹿児島県本枯れ節などの魚介スープを合わせたトリプルスープに…
和歌山県二年非加熱丸大豆醤油、 兵庫県非加熱淡口醤油にムール貝、 乾物を合わせた醤油ダレを合わせたというスープをいただくと…

一口目から大西ワールド全開のリッチな味わいのスープで♪
トリュフを醤油と合わせた、この味わいは、まさに、大西シェフが創り出した味わい😋
さらに、チャーシューでスープに溶けたベージュの液体を味見してみると…
セップ茸(ポルチーニ茸)の風味♪
黒いペーストはトリュフの香りのするバルサミコ酢!
赤いペーストはイチジクのコンポートかな!?
どれもスープに溶かして、いただくと…
醤油スープとの相性はよくて、どれも美味しい😋
そして、これらが全部が混ぜ合わさっても、それはそれで、おかしなことにはならずに、美味しくいただけたし😋
このフランスの食材を醤油に合わせるという、その類まれなる料理センスで世界中のお客さんを魅了させるのだから、それはそれで、とても素晴らしいと思う♪
ただ、個人的には、途中でフレンチへの味変ができるというのなら、とてもいいことだと思うけど…
最初からトリュフの香るスープなのは…
せっかく、天草大王の丸鶏、黒豚、イベリコ豚に一等検の真昆布、鹿児島県本枯れ節といったプレミアムな食材が使用されていても、トリュフの強い風味が最初から入ってしまっていては…
その出汁の旨みをわかりづらくさせてしまっているように感じられたし😅
これに、セップ茸、バルサミコ酢、イチジクのコンポートといった強い風味がどんどん重ねられていく度に、まったく、感じられなくなっていってしまうので…
すべて、スプーンに載せるなどして、後入れできるようにしてもらえると良かったんだけどね…
麺は、大西シェフのレシピを基に大西店主の盟友である『飯田商店』の飯田店主が作った麺が使われていて…
平打ち気味の中庸な太さのストレート麺は、なめらかで、モッチリとした食感の麺で!

しなやかなコシの強さのある麺で♪
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉の旨みも感じられたし😋
それに、この醤油スープとの相性はバツグンで!
スープとの一体感を感じられる秀逸な麺だね♪
トッピングされた黒豚ロースの低温調理されたレアチャーシューとバラ肉のローストチャーシューは、いい肉が使われているので、美味しいことは美味しいけど😋
スライサーで薄切りされていてたものだったので…

枚数を減らしてもいいので、もう少し厚切りしてもらえたら…
もっと美味しくいただけたと思うので!
穂先メンマも、穂先部分がないものが使われていて…
穂先のシャクシャクとした食感が感じられないのが…

特製トッピングは、POPにあったように、そのまま、ソースをつけて食べたり…
ラーメンに入れて食べてみたりしたけど…

「黒毛和牛 SUKIYAKI 黒トリュフサバイヨン (卵酒 ソース」は、低温調理した黒毛和牛をトリュフ風味のサバイヨンソースにつけて食べると…
めちゃくちゃ好みで、めちゃめちゃ美味しかったし😋
「生ハム風黒豚ロース・フランボワーズソース」も、黒豚ロースの薄切り自体が美味しくて😋
ラズベリーの甘酸っぱい味わいのソースとも合っててよかったし♪
「有精卵の味玉と鶏のリエット」、「ラタトゥイユ」も美味しくいただけたし😋
きっと、外国人だったら、特に喜ぶんだろうなという気はしたけど、ラーメンらしさは、まったく感じられなかったし…
ラーメンの枠にとらわれない麺料理と考えればいいのかな…
でも、今日は、スタッフの人たちが努力して、大西シェフが創り出した味わいを巧く再現することができていたんじゃないかと思ったし♪
気になったのは、お客さんが思ったより少なかったのと…
外国人観光客の姿がなかったこと…
でも、今日がたまたまだったのかもしれないし…
コロナも落ち着いてきて、訪日外国人観光客も急増しているので!
日本人には3,000円のラーメンが高く感じられても、外国人観光客はそうは思わないだろうから大丈夫でしょう♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油 Soba
特製醤油 Soba…3000円/チャーシュー味玉醤油 Soba…2500円/醤油 Soba…2000円
塩 Soba
特製塩 Soba…3000円/チャーシュー味玉塩 Soba…2500円/塩 Soba…2000円
ご飯
TTKGトリュフ香卵かけご飯…300円/Mt. Loin BLACK ロース飯…300円/Mt. Loin 葱塩ロース飯…300円/数量限定 Brock'n Loin RED 肉めし…300円
トッピング
黒豚チャーシュー…300円/おいしい味玉…200円/三種の神器(ツタスコ・塩漬け胡椒・梅肉ナンちゃんソース)…200円
関連ランキング:ラーメン | 代々木上原駅、代々木八幡駅、代々木公園駅
好み度:特製醤油 Soba

接客・サービス

2022.12.10
【新店】吉祥寺 武蔵家 笹塚店 ~京王線・笹塚駅直結の「笹塚京王クラウン街」にオープンした1999年5月13日オープンの『吉祥寺 武蔵家』系列の店で「吉祥寺武蔵家ラーメン(普通・多め・柔らかめ)~
訪問日:2022年12月4日(日)

本日のランチは、京王線・笹塚駅直結の「笹塚京王クラウン街」に一昨日の12月1日にオープンした新店の『吉祥寺 武蔵家 笹塚店』へ!
1997年11月27日オープンの新中野に本店を構え、都内を中心に多店舗展開している『横浜ラーメン 武蔵家』の新店が、また、オープンするのかなと思ったら、全くの別系列の店のようで…
こちらの店は1999年5月13日オープンの『吉祥寺 武蔵家』系列の店だとか…
『横浜ラーメン 武蔵家』の支店や、こちらで修業して独立した店には食べに行ったことはあるけど、『吉祥寺 武蔵家』はない😅
ちょっと興味を持って、スマホに「吉祥寺 武蔵家 支店」と入力してググってみたところ…
『両国店』に『松本店』がヒット!
『吉祥寺 武蔵家 両国店』は2021年4月19日オープン!
ただ、直営店ではなく、バッグ・アパレル・製造卸小売の他に飲食業も営む株式会社レガリスが運営するラーメン店のようで!
レガリスは『吉祥寺 武蔵家 両国店』の他にも、現在、『味噌ラーメン百庵』、『味噌麺処 花道庵 北参道店』、『味噌中華そば からす味』のラーメン店を運営している。
また、『吉祥寺 武蔵家 松本店』は2020年1月18日オープン!
長野県内で『凌駕』などのラーメン店を展開する有限会社 KING SWINGが運営する店ということがわかった。
では、『笹塚店』はというと…
いろいろ調べたけど、わからなかった😓
直営なのかFCなのか!?
『吉祥寺 武蔵家』のラーメンは食べたことないので、直営だったら食べてみたいかも♪
でも、おそらく、どこかの資本系の会社のFCなんだろうなと思いながらも…
FCでも、どんな味を出せているのか!?
大手資本会社が手掛ける「なんちゃってIEKラーメン」なのか?
ちゃんと家系しているラーメンなのか確かめてみようと思い直して、食べに行ってみることにした。
新宿駅から京王線に乗れば一駅目!
都営新宿線から接続する京王新線だと新宿駅から3駅目となる笹塚駅で下車して!
改札を抜けて、そのまま新宿方面に直進すると、すぐに通路の右側に店はあった。
雨が降っていても濡れずにアクセスできるのがいいよね♪
ただ、13時20分到着で、店頭には20人近くの大行列😓
これは、12月3日・4日の土日の2日間はオープン記念サービスでラーメンが500円で提供されるため!


普通に販売してくれれば、こんな行列に並ばなくてもいいのに😫
と思いながら、最後尾に付いて待つ。
店頭には夥しい数の開店祝いのお花の札が!
お花は店がお持ち帰りOKにしたので、お客さんや通りすがりの人が取っていってしまい、ほぼ、残っていない状態😓

その中に三河屋製麺の札を発見!
麺は直系の家系ラーメンの店御用達の酒井製麺の麺ではなく、三河屋製麺の麺が使われていることがわかった。

さらに、行列に並んで入口近くまで進んだところで…
『吉祥寺 武蔵家』の社長と思われる方が誰かと話しをしているのが聞こえてきて…
「昨日もこんな感じで開店から21時に閉店するまで、ずっと、こんな状態で行列ができてました。」
「500食完売でした。」
「今日も完売になりますよ。」
なんて話していたけど…
800円のラーメンを500円で販売する効果もあるんだろうけど…
2日間で1,000食売り切るというのはスゴいよね😯
でも、1,000杯分のスープを用意できるというのも…
『吉祥寺 武蔵家』の本店は、情報によれば、今は焼き鳥屋としての知名度の方が高い昭和3年3月創業の精肉店「いせや」から仕入れた国産豚骨を使ってスープを炊くということだったけど、ここでも、本店と同じことが行われているんだろうか?
そんなことを思いながら、到着から30分で入店。
店内はカウンター席8席と2人掛けのテーブル席が8卓!
男性スタッフの人から、カウンター席の1席へと案内されると…
代わってスタッフの女子から…
「スマホで、このQRコードを読んでください。」と説明があった。
テーブルの上にあったQRコードを読み取ると…
メニュー画面が出てきたので、「吉祥寺武蔵家ラーメン」にタッチ!
すると、味の濃さ、油の量、麺の硬さの好みの指定もここでするので…
「普通」・「多め」・「柔らかめ」をタッチ!
さらに、トッピングの「キムチ」と「こだわりご飯(おかわり自由)」にもタッチして注文確定!


送信ボタンを押して、待っていると…
すぐに、スタッフの女子からトッピングの「キムチ」の入ったお皿と空っぽのお茶碗が出されて…
「ご飯はあちらからセルフで♪」
「おかわり自由です😊」と説明があった。
ご飯をよそってきて、待っていると…
注文してから5分で、「吉祥寺武蔵家ラーメン」の「普通」・「多め」・「柔らかめ」が着丼!


豚肩ロースモモ肉の煮豚、ほうれん草、海苔が3枚に刻みネギがトッピングされた…
「The家系ラーメン」という感じの豚骨醤油ラーメン🍜

まずは、トッピングされたチャーシュー、ほうれん草、海苔の具を、刻みネギ以外はご飯の上に移動させて!
「かけラーメン」状態にして…

茶濁したスープをいただくと…
この豚臭い獣臭が家系ラーメンらしくていい♪

先日、中野にプレオープンした『家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店』で食べたときは、まったく臭みはなかった。
それはそれで食べやすいので、別に悪いわけでなないけど、豚臭い方が、らしくので♪
そして、味わいもワイルド!
どうしても、すぐ前に食べた『箕輪家』と比べてしまうけど…
まったく癖のない『箕輪家』のスープと違って、少し癖のある熟成した豚骨スープで!
家系ラーメンを食べてるなって感じがする!
ただ、塩味は、味の濃さ「普通」で、少し強めくらいで!
あの、しょっぱい直系の味わいに比べると、だいぶマイルド!
でも、吉村家直系の店で食べるときは、味「薄め」にしてしまう私としては、これくらいがちょうどいいし😅
スープは、もっと、ライトな味わいのものを想像していたのに、直系のスープほどの濃密さや力強さは感じられないものの、しっかりと豚骨の骨のうま味は感じられたし♪
鶏油も「多め」にしたせいもあるかもしれないけど…
こってり感もあって、よかった♪
もし、このスープが店炊きのものではなく、セントラルキッチンか業務用のPBスープであったとしても十分に美味しいし😋
大手チェーンの「なんちゃってIEK」とは完全に別物!
三河屋製麺ものと思われる平打ちの中太ストレート麺は、「柔らかめ」指定したので、モッチリとした食感に仕上げられていて…
「麺硬め」指定して、ムチッとした、やや、カタめで、歯ごたえを感じながら食べるのも、昔はいいとは思ったけど…
アルデンテに麺の芯が残った麺より、最近は麺の芯までよく茹でられた麺の方が今は好みだし🥰
こうして、しっかり茹でられた麺が出されたのもよかった。

というのも、家系ラーメンの店の場合、一度に大量のラーメンを作って、最初の方に上げた麺が「硬め」!
最後の方に上げた麺が「柔らかめ」で、たいして麺のカタさが変わらない店もあるので😓
なお、途中で卓上の調味料を入れて味変!
カスターにはGABANブラックペッパー、すり胡麻、醤油、酢!

他にニンニク、豆板醤、生姜!
ニンニク、豆板醤、生姜を入れて味をカスタマイズさせて!


そうして、麺を食べ終えたところで、家系ラーメンの具を載せた「家系ライス」をいただいてみると…
まず、豚モモ肉の煮豚はパサッとした食感のもので、肉のうま味も、もう一つ😅

でも、これは想定内。
博多ラーメンの店でもそうだけど、家系ラーメンの店でも、まったくチャーシューには期待してないので🤣
ほうれん草は、やっぱり、ほうれん草のままがいいね♪
ほうれん草と小松菜をMIXにしている店があるけど…
やわらかめのほうれん草とシャキシャキした小松菜をいっしょに食べなくてもいいので…
あれは、どういう狙いでやってるんだろう🤔
もし、ほうれん草の原価が高いからというのであれば…
量を減らしてでもいいので、ほうれん草だけにするか…
小松菜を使う意図があるのであれば…
ほうれん草とは別にして、盛りつけて欲しいと思っているので…
そうして、「家系ライス」を完食したところで…
ご飯をおかわり🍚

2杯目には単品トッピングして「キムチ」を載せて!
「キムチ丼」にして、これも美味しく完食😋

最後はセルフレジでQRコードを読ませて会計!
ご馳走さまでした。


メニュー:豚骨醤油
吉祥寺武蔵家ラーメン…800円/極み吉祥寺盛りラーメン…1100円/特製チャーシューメン…1000円
あご塩
厳選素材のあご塩ラーメン…800円/極み吉祥寺盛りあご塩ラーメン…1100円/厳選素材のあご塩チャーシューメン…1000円
麺大盛…+100円/麺小盛…-100円
家系油そば…700円
麺大盛…+100円
吉祥寺 武蔵家の家系MAX御膳(武蔵家ラーメンor塩、熟成とろ肉+メンマ+こだわりの白飯(おかわり自由))…1500円
吉祥寺 武蔵家のレディースセット(武蔵家ラーメンor塩 麺半分+肉にくしい自家製シュウマイ+杏仁豆腐+海苔4枚)…900円
武蔵家ランチセット(平日11時~15時限定)(キャベチャー+自家製味付けとろ玉子+こだわりの白飯(おかわり自由))…おすきなラーメン+280円
サイドメニュー
こだわりの白飯(おかわり自由)…120円/家系餃子…390円/やみつきチャーハン…400円/揚げ建て唐揚げ…450円/肉にくしいシュウマイ…450円/絶品チャータクマヨ飯…400円/熟成とろ肉…400円/謹製 極みチャーシュー…200円/自家製味付けとろ玉子…120円/樽味屋の将軍高菜…200円/のり…120円/ホウレン草…120円/白髪ネギ120…円/キムチ…200円/メンマ…200円/生玉子…50円
好み度:吉祥寺武蔵家ラーメン(普通・多め・柔らかめ)
接客・サービス
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本日のランチは、京王線・笹塚駅直結の「笹塚京王クラウン街」に一昨日の12月1日にオープンした新店の『吉祥寺 武蔵家 笹塚店』へ!
1997年11月27日オープンの新中野に本店を構え、都内を中心に多店舗展開している『横浜ラーメン 武蔵家』の新店が、また、オープンするのかなと思ったら、全くの別系列の店のようで…
こちらの店は1999年5月13日オープンの『吉祥寺 武蔵家』系列の店だとか…
『横浜ラーメン 武蔵家』の支店や、こちらで修業して独立した店には食べに行ったことはあるけど、『吉祥寺 武蔵家』はない😅
ちょっと興味を持って、スマホに「吉祥寺 武蔵家 支店」と入力してググってみたところ…
『両国店』に『松本店』がヒット!
『吉祥寺 武蔵家 両国店』は2021年4月19日オープン!
ただ、直営店ではなく、バッグ・アパレル・製造卸小売の他に飲食業も営む株式会社レガリスが運営するラーメン店のようで!
レガリスは『吉祥寺 武蔵家 両国店』の他にも、現在、『味噌ラーメン百庵』、『味噌麺処 花道庵 北参道店』、『味噌中華そば からす味』のラーメン店を運営している。
また、『吉祥寺 武蔵家 松本店』は2020年1月18日オープン!
長野県内で『凌駕』などのラーメン店を展開する有限会社 KING SWINGが運営する店ということがわかった。
では、『笹塚店』はというと…
いろいろ調べたけど、わからなかった😓
直営なのかFCなのか!?
『吉祥寺 武蔵家』のラーメンは食べたことないので、直営だったら食べてみたいかも♪
でも、おそらく、どこかの資本系の会社のFCなんだろうなと思いながらも…
FCでも、どんな味を出せているのか!?
大手資本会社が手掛ける「なんちゃってIEKラーメン」なのか?
ちゃんと家系しているラーメンなのか確かめてみようと思い直して、食べに行ってみることにした。
新宿駅から京王線に乗れば一駅目!
都営新宿線から接続する京王新線だと新宿駅から3駅目となる笹塚駅で下車して!
改札を抜けて、そのまま新宿方面に直進すると、すぐに通路の右側に店はあった。
雨が降っていても濡れずにアクセスできるのがいいよね♪
ただ、13時20分到着で、店頭には20人近くの大行列😓
これは、12月3日・4日の土日の2日間はオープン記念サービスでラーメンが500円で提供されるため!


普通に販売してくれれば、こんな行列に並ばなくてもいいのに😫
と思いながら、最後尾に付いて待つ。
店頭には夥しい数の開店祝いのお花の札が!
お花は店がお持ち帰りOKにしたので、お客さんや通りすがりの人が取っていってしまい、ほぼ、残っていない状態😓

その中に三河屋製麺の札を発見!
麺は直系の家系ラーメンの店御用達の酒井製麺の麺ではなく、三河屋製麺の麺が使われていることがわかった。

さらに、行列に並んで入口近くまで進んだところで…
『吉祥寺 武蔵家』の社長と思われる方が誰かと話しをしているのが聞こえてきて…
「昨日もこんな感じで開店から21時に閉店するまで、ずっと、こんな状態で行列ができてました。」
「500食完売でした。」
「今日も完売になりますよ。」
なんて話していたけど…
800円のラーメンを500円で販売する効果もあるんだろうけど…
2日間で1,000食売り切るというのはスゴいよね😯
でも、1,000杯分のスープを用意できるというのも…
『吉祥寺 武蔵家』の本店は、情報によれば、今は焼き鳥屋としての知名度の方が高い昭和3年3月創業の精肉店「いせや」から仕入れた国産豚骨を使ってスープを炊くということだったけど、ここでも、本店と同じことが行われているんだろうか?
そんなことを思いながら、到着から30分で入店。
店内はカウンター席8席と2人掛けのテーブル席が8卓!
男性スタッフの人から、カウンター席の1席へと案内されると…
代わってスタッフの女子から…
「スマホで、このQRコードを読んでください。」と説明があった。
テーブルの上にあったQRコードを読み取ると…
メニュー画面が出てきたので、「吉祥寺武蔵家ラーメン」にタッチ!
すると、味の濃さ、油の量、麺の硬さの好みの指定もここでするので…
「普通」・「多め」・「柔らかめ」をタッチ!
さらに、トッピングの「キムチ」と「こだわりご飯(おかわり自由)」にもタッチして注文確定!


送信ボタンを押して、待っていると…
すぐに、スタッフの女子からトッピングの「キムチ」の入ったお皿と空っぽのお茶碗が出されて…
「ご飯はあちらからセルフで♪」
「おかわり自由です😊」と説明があった。
ご飯をよそってきて、待っていると…
注文してから5分で、「吉祥寺武蔵家ラーメン」の「普通」・「多め」・「柔らかめ」が着丼!


豚肩ロースモモ肉の煮豚、ほうれん草、海苔が3枚に刻みネギがトッピングされた…
「The家系ラーメン」という感じの豚骨醤油ラーメン🍜

まずは、トッピングされたチャーシュー、ほうれん草、海苔の具を、刻みネギ以外はご飯の上に移動させて!
「かけラーメン」状態にして…

茶濁したスープをいただくと…
この豚臭い獣臭が家系ラーメンらしくていい♪

先日、中野にプレオープンした『家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店』で食べたときは、まったく臭みはなかった。
それはそれで食べやすいので、別に悪いわけでなないけど、豚臭い方が、らしくので♪
そして、味わいもワイルド!
どうしても、すぐ前に食べた『箕輪家』と比べてしまうけど…
まったく癖のない『箕輪家』のスープと違って、少し癖のある熟成した豚骨スープで!
家系ラーメンを食べてるなって感じがする!
ただ、塩味は、味の濃さ「普通」で、少し強めくらいで!
あの、しょっぱい直系の味わいに比べると、だいぶマイルド!
でも、吉村家直系の店で食べるときは、味「薄め」にしてしまう私としては、これくらいがちょうどいいし😅
スープは、もっと、ライトな味わいのものを想像していたのに、直系のスープほどの濃密さや力強さは感じられないものの、しっかりと豚骨の骨のうま味は感じられたし♪
鶏油も「多め」にしたせいもあるかもしれないけど…
こってり感もあって、よかった♪
もし、このスープが店炊きのものではなく、セントラルキッチンか業務用のPBスープであったとしても十分に美味しいし😋
大手チェーンの「なんちゃってIEK」とは完全に別物!
三河屋製麺ものと思われる平打ちの中太ストレート麺は、「柔らかめ」指定したので、モッチリとした食感に仕上げられていて…
「麺硬め」指定して、ムチッとした、やや、カタめで、歯ごたえを感じながら食べるのも、昔はいいとは思ったけど…
アルデンテに麺の芯が残った麺より、最近は麺の芯までよく茹でられた麺の方が今は好みだし🥰
こうして、しっかり茹でられた麺が出されたのもよかった。

というのも、家系ラーメンの店の場合、一度に大量のラーメンを作って、最初の方に上げた麺が「硬め」!
最後の方に上げた麺が「柔らかめ」で、たいして麺のカタさが変わらない店もあるので😓
なお、途中で卓上の調味料を入れて味変!
カスターにはGABANブラックペッパー、すり胡麻、醤油、酢!

他にニンニク、豆板醤、生姜!
ニンニク、豆板醤、生姜を入れて味をカスタマイズさせて!


そうして、麺を食べ終えたところで、家系ラーメンの具を載せた「家系ライス」をいただいてみると…
まず、豚モモ肉の煮豚はパサッとした食感のもので、肉のうま味も、もう一つ😅

でも、これは想定内。
博多ラーメンの店でもそうだけど、家系ラーメンの店でも、まったくチャーシューには期待してないので🤣
ほうれん草は、やっぱり、ほうれん草のままがいいね♪
ほうれん草と小松菜をMIXにしている店があるけど…
やわらかめのほうれん草とシャキシャキした小松菜をいっしょに食べなくてもいいので…
あれは、どういう狙いでやってるんだろう🤔
もし、ほうれん草の原価が高いからというのであれば…
量を減らしてでもいいので、ほうれん草だけにするか…
小松菜を使う意図があるのであれば…
ほうれん草とは別にして、盛りつけて欲しいと思っているので…
そうして、「家系ライス」を完食したところで…
ご飯をおかわり🍚

2杯目には単品トッピングして「キムチ」を載せて!
「キムチ丼」にして、これも美味しく完食😋

最後はセルフレジでQRコードを読ませて会計!
ご馳走さまでした。


メニュー:豚骨醤油
吉祥寺武蔵家ラーメン…800円/極み吉祥寺盛りラーメン…1100円/特製チャーシューメン…1000円
あご塩
厳選素材のあご塩ラーメン…800円/極み吉祥寺盛りあご塩ラーメン…1100円/厳選素材のあご塩チャーシューメン…1000円
麺大盛…+100円/麺小盛…-100円
家系油そば…700円
麺大盛…+100円
吉祥寺 武蔵家の家系MAX御膳(武蔵家ラーメンor塩、熟成とろ肉+メンマ+こだわりの白飯(おかわり自由))…1500円
吉祥寺 武蔵家のレディースセット(武蔵家ラーメンor塩 麺半分+肉にくしい自家製シュウマイ+杏仁豆腐+海苔4枚)…900円
武蔵家ランチセット(平日11時~15時限定)(キャベチャー+自家製味付けとろ玉子+こだわりの白飯(おかわり自由))…おすきなラーメン+280円
サイドメニュー
こだわりの白飯(おかわり自由)…120円/家系餃子…390円/やみつきチャーハン…400円/揚げ建て唐揚げ…450円/肉にくしいシュウマイ…450円/絶品チャータクマヨ飯…400円/熟成とろ肉…400円/謹製 極みチャーシュー…200円/自家製味付けとろ玉子…120円/樽味屋の将軍高菜…200円/のり…120円/ホウレン草…120円/白髪ネギ120…円/キムチ…200円/メンマ…200円/生玉子…50円
好み度:吉祥寺武蔵家ラーメン(普通・多め・柔らかめ)

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2021.11.30
間借り創作らーめん 麺処「図鑑」【弐】 ~オープンエアーの海外のリゾート地にあるようなお洒落な店を間借り営業する店で「本日の地鶏中華そば(塩)」+「大山鶏むねチャーシュー」&「本日の地鶏ごはん」🐔🍜~
訪問日:2021年11月23日(火)

本日のランチは、勤労感謝の日の本日11月23日から提供される「広島産牡蠣塩蕎麦」を求めて東京・神保町の『神保町・黒須』へ!
開店30分前には行くつもりが、ちょっと遅れてしまって(-"-;A ...アセアセ
都営地下鉄と東京メトロが走る神保町に着いたのは、11時の開店時間にあと数分という時間。
エレベーターで地上出口に出て…
城南信用金庫と出版社の集英社本社ビルの間の狭い路地にある店へと急ぐ💨

そうして、11時を少し過ぎた時刻に、その路地へとやって来ると…
25人ほどの大行列ができていた。

以前は、ここまで混み合うこともなかったのに…
食べログの点数が上がって!
ミシュランのビブグルマンに掲載されたことが影響しているんだろうか…
甘く見ていた😓
もう、すでに開店していて、このお客さんの数だと1時間15分は待たないと入店できない。
仙台に帰る予約した新幹線の時間もあるので、今日は、勇気ある撤退😢
そこで、向かったのが、一昨日の日曜日に「合鴨の中華そば」の「醬油」を「鴨ロースチャーシュー増し」でいただいた『間借り創作らーめん 麺処「図鑑」』!
神保町から東京メトロ半蔵門線で渋谷へ!
そして、東京・渋谷の道玄坂を上って行く途中の路地を入った道玄坂小路沿いにあるワインバーの『209スタンド』を間借りしている店へとやって来たのは11時40分になる時刻。
すると、11人のお客さんが2階の店に上がる階段に並んで待っていた。

まあ、これは、一昨日、経験しているので、想定内!
この後、30分ほど待って、オープンキッチンでオープンエアーの海外のリゾート地にあるようなお洒落な店に入店!
一昨日は、カウンター席へと6席の一番右側の、店主が調理するスペースに一番近い席のへと案内されたので、店主がラーメンを作るのをつぶさに観察することができた。
しかし、今日は、左側から2番目の遠い席だった😅
席に着くと、店主から注文を聞かれて…
オーダーしたのは「本日の地鶏中華そば」の「塩」!

さらに、「大山鶏のもも肉の炙りチャーシュー」をトッピングして!
「本日の地鶏ごはん」もお願いすることにした。
ちなみに、本日の地鶏は「比内地鶏」、「東京しゃも」、「天草大王」の3種のブランド地鶏ということで!
どの地鶏も、うま味が強くて、いい出汁出してくれる地鶏なので、めっちゃ期待できる♪

なお、一昨日いただいた「合鴨の中華そば」の「醬油」が最高に美味しかったので😋
「合鴨の中華そば」の「塩」も連食して、いただきたいところだったけど…
「合鴨の中華そば」と「本日の地鶏中華そば」は、それぞれ、1日25食限定というしばりがあって!
そこに来て、常時、10人以上のお客さんが行列して待っている中、さすがに連食するというのも躊躇われたので😅

そうして、それから10分ほど待って、到着からは計40分ほどで、ようやく、「本日の地鶏中華そば(塩)」の「大山鶏のもも肉の炙りチャーシュー」トッピングが提供されて!
さらに、「本日の地鶏ごはん」も出されたんだけど…


こちらの店は店主のワンオペでラーメンが作られていて!
それだけではなく、お客さんの案内から注文、調理、会計、後片付けまで、すべて1人で行っているので、どうしたって時間がかかる。
この家賃の高い土地で、昼のみ計50食限定で営業している限界なのか!?
せめて、バイトでもいいので、スタッフが入って、店主が調理に専任できる環境が作れれば、待ち時間も解消できるとは思うけど…
でも、仕込みの問題もあって、そう簡単な問題ではないんだろうね…
まあ、美味しいラーメンを食べるためなら、多少、待つ覚悟は必要だね!
それに、今日も一昨日同様、ラーメンを提供するときに…
「長いこと、お待たせして申し訳ありません。」という言葉があったけど…
こんな忙しいのに…
なんか、こちらの方が申し訳なくなるくらい😅
供された「本日の地鶏中華そば(塩)」の「大山鶏のもも肉の炙りチャーシュー」トッピングは、大山どりのムネ肉のレアチャーシューが3枚と大山どりのモモ肉の炙りチャーシューがトッピングした2枚を加えて5枚!
小松菜に揚げネギ、刻みネギと、チャーシューの上には一昨日いただいた「合鴨の中華そば(醬油)」同様、生胡椒が載せられて、黒胡椒がペッパーミルで削り掛けられての提供!


まずは、本日は「比内地鶏」、「東京しゃも」、「天草大王」という秋田と東京と熊本の3種類のブランド地鶏で出汁を引いて…
比内地鶏100%の鶏油で仕上げたという…
日替わりなのか?
週替わりなのかはわからないけど…
日によって、使用する地鶏を替えている…
「本日の地鶏スープ」をストレートに味わいたかったので!
揚げネギが入らないようにしてレンゲですくって…
鶏油が煌めく黄金色したスープをいただくと…

地鶏の出汁のうま味が口の中に広がるスープで♪
一昨日の鴨出汁のスープ同様、昆布のうま味に香味野菜の香味や甘味も感じられる。
今日は、「塩」にしたからか?
鴨に比べて地鶏の方がうま味が強いからか?
そのどちらの要素もあると思われるけど…
地鶏の出汁のうま味がよく出ていて…
スープの厚みも感じられて…
最高に美味しい😋
ただ、最初の一口、二口は、地鶏出汁のうま味を満喫できたものの…
途中から、揚げネギと生胡椒、黒胡椒の風味によって、地鶏本来の出汁のうま味がわからなくなってくるのが…
一昨日に「合鴨の中華そば」をいただいたときには、生胡椒、黒胡椒が使われることの是非をブログに書かせていただいたけど…
今日は、それに加えて揚げネギの是非が問われるところ…
「合鴨の中華そば」では、生胡椒と黒胡椒はトッピングされた鴨ロースのレアチャーシューとの相性がよかったので、スープには入れずに、別皿に鴨ロースのレアチャーシューとともに盛りつけてもらえるといいと思った。
だから、今日も、2種の鶏チャーシューとともに盛りつけるのがいいとは思ったけど…
揚げネギは別にできるのか!?
揚げネギは風味が、とても強いので、スープ本来のうま味を味わいたいなら、抜きにした方がいい!
しかし、この揚げネギが、このスープと合っていて、とても美味しいので😋
揚げネギを抜いてしまうのも惜しいし…
近くて、ここに何度も来れるのなら…
揚げネギありと抜きの両方を楽しめばいいんだろうけど…
麺は、一昨日はわからなかったけど、今日は席が左の端に近い席だったので、確認することができた「麺のクリタ」と印字された木箱から取り出された麺で!
見る限りは、「合鴨の中華そば」に使われていた中細ストレート麺だと思われる。


そして、今日の麺の茹で時間は1分50秒から2分強と、やや、バラツキがあったけど、これは、店主の他の作業との兼ね合いで起こっていたことで…
一昨日の1分55秒が標準なのかなと思われたし…
実際にいただいても、一昨日同様、いい意味で、あまり主張しない麺で!
しかし、一昨日もそうだったけど、鴨出汁スープにも、今日の地鶏出汁スープにも!
そして、途中から揚げネギの風味が強くなったスープにも…
どのスープにも、よく馴染んで美味しく食べさせてくれて😋
あまり特徴のない麺に思えたけど…
意外に優れものの麺なのかも♪
トッピングされた大山どりのムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩味の味付けもよかった♪
ただ、1枚の厚みが薄いので…
枚数は1枚にしてもいいので、厚みがあった方が食感もよくなって、より、美味しく感じられるかも😅

大山どりのモモ肉の炙りチャーシューの方は、皮目が炙られて提供されているので、香ばしいし♪
噛めば、シュワッと鶏モモ肉のうま味が滲み出てくる逸品で!
一昨日の鴨ロースのレアチャーシューもそうだったけど…
こちらの店のチャーシューは、本当、マジで美味しい😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、「本日の地鶏ごはん」にスープをかけて「地鶏雑炊」にしていただこうとしたところ…
この「本日の地鶏ごはん」は、焼き鳥のタレのような甘辛い味わいのタレがごはんにかけられていたので…
そのまま、いただくと…
これはこれで、美味しくいただけてよかったけど…

ここは、「ごはん」を注文して!
スープにダイブさせて、「本日の地鶏雑炊」にした方がよかったかも…
次回に食べるときは、そうしよう♪
ご馳走さまでした。

メニュー:地鶏の編
本日の地鶏中華そば(塩)…1000円/本日の地鶏中華そば(醤油)…1000円/特製地鶏中華そば(塩)…1300円/特製地鶏中華そば(醤油)…1300円
大山鶏むねチャーシュー(2枚)…200円/大山鶏もも炙りチャーシュー(2枚)…150円/奥久慈卵 味玉…150円
本日の地鶏ごはん…250円/ごはん(岩手県産「つや姫」使用)…150円
〈限定〉
合鴨の中華そば(塩または醤油)…1200円/特製 鶏チャーシュー2種・玉子付き…1500円
鴨ロースチャーシュー増し…300円/鴨ごはん(数量限定)…400円
好み度:本日の地鶏中華そば(塩)+大山鶏もも炙りチャーシュー
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開店30分前には行くつもりが、ちょっと遅れてしまって(-"-;A ...アセアセ
都営地下鉄と東京メトロが走る神保町に着いたのは、11時の開店時間にあと数分という時間。
エレベーターで地上出口に出て…
城南信用金庫と出版社の集英社本社ビルの間の狭い路地にある店へと急ぐ💨

そうして、11時を少し過ぎた時刻に、その路地へとやって来ると…
25人ほどの大行列ができていた。

以前は、ここまで混み合うこともなかったのに…
食べログの点数が上がって!
ミシュランのビブグルマンに掲載されたことが影響しているんだろうか…
甘く見ていた😓
もう、すでに開店していて、このお客さんの数だと1時間15分は待たないと入店できない。
仙台に帰る予約した新幹線の時間もあるので、今日は、勇気ある撤退😢
そこで、向かったのが、一昨日の日曜日に「合鴨の中華そば」の「醬油」を「鴨ロースチャーシュー増し」でいただいた『間借り創作らーめん 麺処「図鑑」』!
神保町から東京メトロ半蔵門線で渋谷へ!
そして、東京・渋谷の道玄坂を上って行く途中の路地を入った道玄坂小路沿いにあるワインバーの『209スタンド』を間借りしている店へとやって来たのは11時40分になる時刻。
すると、11人のお客さんが2階の店に上がる階段に並んで待っていた。

まあ、これは、一昨日、経験しているので、想定内!
この後、30分ほど待って、オープンキッチンでオープンエアーの海外のリゾート地にあるようなお洒落な店に入店!
一昨日は、カウンター席へと6席の一番右側の、店主が調理するスペースに一番近い席のへと案内されたので、店主がラーメンを作るのをつぶさに観察することができた。
しかし、今日は、左側から2番目の遠い席だった😅
席に着くと、店主から注文を聞かれて…
オーダーしたのは「本日の地鶏中華そば」の「塩」!

さらに、「大山鶏のもも肉の炙りチャーシュー」をトッピングして!
「本日の地鶏ごはん」もお願いすることにした。
ちなみに、本日の地鶏は「比内地鶏」、「東京しゃも」、「天草大王」の3種のブランド地鶏ということで!
どの地鶏も、うま味が強くて、いい出汁出してくれる地鶏なので、めっちゃ期待できる♪

なお、一昨日いただいた「合鴨の中華そば」の「醬油」が最高に美味しかったので😋
「合鴨の中華そば」の「塩」も連食して、いただきたいところだったけど…
「合鴨の中華そば」と「本日の地鶏中華そば」は、それぞれ、1日25食限定というしばりがあって!
そこに来て、常時、10人以上のお客さんが行列して待っている中、さすがに連食するというのも躊躇われたので😅

そうして、それから10分ほど待って、到着からは計40分ほどで、ようやく、「本日の地鶏中華そば(塩)」の「大山鶏のもも肉の炙りチャーシュー」トッピングが提供されて!
さらに、「本日の地鶏ごはん」も出されたんだけど…


こちらの店は店主のワンオペでラーメンが作られていて!
それだけではなく、お客さんの案内から注文、調理、会計、後片付けまで、すべて1人で行っているので、どうしたって時間がかかる。
この家賃の高い土地で、昼のみ計50食限定で営業している限界なのか!?
せめて、バイトでもいいので、スタッフが入って、店主が調理に専任できる環境が作れれば、待ち時間も解消できるとは思うけど…
でも、仕込みの問題もあって、そう簡単な問題ではないんだろうね…
まあ、美味しいラーメンを食べるためなら、多少、待つ覚悟は必要だね!
それに、今日も一昨日同様、ラーメンを提供するときに…
「長いこと、お待たせして申し訳ありません。」という言葉があったけど…
こんな忙しいのに…
なんか、こちらの方が申し訳なくなるくらい😅
供された「本日の地鶏中華そば(塩)」の「大山鶏のもも肉の炙りチャーシュー」トッピングは、大山どりのムネ肉のレアチャーシューが3枚と大山どりのモモ肉の炙りチャーシューがトッピングした2枚を加えて5枚!
小松菜に揚げネギ、刻みネギと、チャーシューの上には一昨日いただいた「合鴨の中華そば(醬油)」同様、生胡椒が載せられて、黒胡椒がペッパーミルで削り掛けられての提供!


まずは、本日は「比内地鶏」、「東京しゃも」、「天草大王」という秋田と東京と熊本の3種類のブランド地鶏で出汁を引いて…
比内地鶏100%の鶏油で仕上げたという…
日替わりなのか?
週替わりなのかはわからないけど…
日によって、使用する地鶏を替えている…
「本日の地鶏スープ」をストレートに味わいたかったので!
揚げネギが入らないようにしてレンゲですくって…
鶏油が煌めく黄金色したスープをいただくと…

地鶏の出汁のうま味が口の中に広がるスープで♪
一昨日の鴨出汁のスープ同様、昆布のうま味に香味野菜の香味や甘味も感じられる。
今日は、「塩」にしたからか?
鴨に比べて地鶏の方がうま味が強いからか?
そのどちらの要素もあると思われるけど…
地鶏の出汁のうま味がよく出ていて…
スープの厚みも感じられて…
最高に美味しい😋
ただ、最初の一口、二口は、地鶏出汁のうま味を満喫できたものの…
途中から、揚げネギと生胡椒、黒胡椒の風味によって、地鶏本来の出汁のうま味がわからなくなってくるのが…
一昨日に「合鴨の中華そば」をいただいたときには、生胡椒、黒胡椒が使われることの是非をブログに書かせていただいたけど…
今日は、それに加えて揚げネギの是非が問われるところ…
「合鴨の中華そば」では、生胡椒と黒胡椒はトッピングされた鴨ロースのレアチャーシューとの相性がよかったので、スープには入れずに、別皿に鴨ロースのレアチャーシューとともに盛りつけてもらえるといいと思った。
だから、今日も、2種の鶏チャーシューとともに盛りつけるのがいいとは思ったけど…
揚げネギは別にできるのか!?
揚げネギは風味が、とても強いので、スープ本来のうま味を味わいたいなら、抜きにした方がいい!
しかし、この揚げネギが、このスープと合っていて、とても美味しいので😋
揚げネギを抜いてしまうのも惜しいし…
近くて、ここに何度も来れるのなら…
揚げネギありと抜きの両方を楽しめばいいんだろうけど…
麺は、一昨日はわからなかったけど、今日は席が左の端に近い席だったので、確認することができた「麺のクリタ」と印字された木箱から取り出された麺で!
見る限りは、「合鴨の中華そば」に使われていた中細ストレート麺だと思われる。


そして、今日の麺の茹で時間は1分50秒から2分強と、やや、バラツキがあったけど、これは、店主の他の作業との兼ね合いで起こっていたことで…
一昨日の1分55秒が標準なのかなと思われたし…
実際にいただいても、一昨日同様、いい意味で、あまり主張しない麺で!
しかし、一昨日もそうだったけど、鴨出汁スープにも、今日の地鶏出汁スープにも!
そして、途中から揚げネギの風味が強くなったスープにも…
どのスープにも、よく馴染んで美味しく食べさせてくれて😋
あまり特徴のない麺に思えたけど…
意外に優れものの麺なのかも♪
トッピングされた大山どりのムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩味の味付けもよかった♪
ただ、1枚の厚みが薄いので…
枚数は1枚にしてもいいので、厚みがあった方が食感もよくなって、より、美味しく感じられるかも😅

大山どりのモモ肉の炙りチャーシューの方は、皮目が炙られて提供されているので、香ばしいし♪
噛めば、シュワッと鶏モモ肉のうま味が滲み出てくる逸品で!
一昨日の鴨ロースのレアチャーシューもそうだったけど…
こちらの店のチャーシューは、本当、マジで美味しい😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、「本日の地鶏ごはん」にスープをかけて「地鶏雑炊」にしていただこうとしたところ…
この「本日の地鶏ごはん」は、焼き鳥のタレのような甘辛い味わいのタレがごはんにかけられていたので…
そのまま、いただくと…
これはこれで、美味しくいただけてよかったけど…

ここは、「ごはん」を注文して!
スープにダイブさせて、「本日の地鶏雑炊」にした方がよかったかも…
次回に食べるときは、そうしよう♪
ご馳走さまでした。

メニュー:地鶏の編
本日の地鶏中華そば(塩)…1000円/本日の地鶏中華そば(醤油)…1000円/特製地鶏中華そば(塩)…1300円/特製地鶏中華そば(醤油)…1300円
大山鶏むねチャーシュー(2枚)…200円/大山鶏もも炙りチャーシュー(2枚)…150円/奥久慈卵 味玉…150円
本日の地鶏ごはん…250円/ごはん(岩手県産「つや姫」使用)…150円
〈限定〉
合鴨の中華そば(塩または醤油)…1200円/特製 鶏チャーシュー2種・玉子付き…1500円
鴨ロースチャーシュー増し…300円/鴨ごはん(数量限定)…400円
好み度:本日の地鶏中華そば(塩)+大山鶏もも炙りチャーシュー

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