訪問日:2016年9月8日(木)

本日のランチは、9月1日オープンの新店『煮干しそばとお魚ごはん ウメノキスズメ』で!
こちらの店は、東京・渋谷区の千駄ヶ谷三丁目交差点近くに開業したラーメン店で!
営業は昼のみ!
そして、ラーメン店での営業以外は、築地市場で水産仲卸をしている店主が営む店で!
だから、店主のTwitter画像は築地市場の場内写真や煮干しの箱が積み重ねられた写真でいっぱい!
そこで、今日は、そんな、煮干しを知り尽くした仲卸の方が作るラーメンを食べに行くことにした。
店の最寄り駅は東京メトロ副都心線の北参道駅で、明治通り沿いを渋谷方面に6分ほど歩いた千駄ヶ谷三丁目交差点近くにある。
ただし、JR中央・総武線各停の千駄ヶ谷駅に隣接する都営大江戸線の国立競技場駅!
JR山手線・原宿駅の竹下通り口からも9分程度。
ネパールカレーの店『Himalaya Curry(ヒマラヤカリー)』にスナックの入るビルの地下1階にある店!
ただ、看板らしい看板はなく、お品書きと屋号の『ウメノキスズメ』が手書きされた黒いA看板があるだけで…


外に、京都の老舗製麺所で、「麺屋 棣鄂(ていがく)」の屋号で、こだわりの中華麺を製造販売している瑞穂食品工業からのものを含む2つの開店祝いの花がなかったら…
通りすぎてしまったかも…


地下へと階段を下りていくと…
下にも開店祝いの胡蝶蘭が飾られていて!


その左側が飲食店の入口になっていて!
店は一番奥にあった。


開店15分前の11時15分に店の入口の前までやってくると…
先客が1人いて!
暖簾は掛かってはいるけど、まだ、「準備中」の札が掛かっていた。
11時29分の開店1分前になると、店主が店の中から出てきて、猛ダッシュで階段を駆け上げると、すぐに戻ってきたので…
外のA看板の下に「CLOSE」となっていた札をひっくり返して「OPEN」にかえてきたと思われる。
そうして、店頭の「準備中」となっていた札も「営業中」に直して、開店♪
客席は、入口を入った正面にカウンター7席。
左奥のスペースに4人掛けのテーブル席が1卓。
ポールで入店したお客さんが入口近くの右端の席に座ったので…
私は、左奥の席につこうとしたところ…
2人いた美人の女性スタッフの1人の方から…
「こちらにどうぞ♪」と言われて…
ポールのお客さんの隣の席に水の入ったタンブラーが置かれて…
美人の方からそう言われたら従わざるを得ないけど(笑)
何で、右端から詰めて座らせたのか?
それは、たぶん、外から入口の右端の席が見えるので!
お客さんが入っているのが、外からわかるようにするためだと思われるけど…
意外にしたたかな戦略の店なのかも(笑)
席には天然木のお盆が置かれて、レンゲと箸に紙おしぼりがセットされていて!
高級な感じ♪

メニューは、「かけそば」に「海老雲呑そば」!
それと、本日「お魚ごはん」である「鮭と大葉の混ぜご飯」。

美人の女性スタッフの方から注文を聞かれて…
先客は、「海老雲呑そば」と「鮭と大葉の混ぜご飯」を注文。
私は「かけそば」を注文すると…
女性スタッフの方から…
「単品でよろしかったですか?」と聞かれたんだけど…
「はい!」と答えたところ…
「全粒粉の麺と小麦の麺が選べますけど?」と言われたので…
全粒粉をチョイスしたけど…
事前情報では、全粒粉入りの麺は、「かけそば」でしか食べられないということだったので、そうしたのに…
ただ、逆に「海老雲呑そば」では、なぜ、麺のチョイスができないのか、ちょっと、気になった…

なお、後から1人入店してきたお客さんの分を合わせて、3人分の注文が入ると…
まず、雪平鍋でスープを温め始めて…
頃合いを見計らって、麺を3基の角型の大きめのテボに投入していく店主!
そうして、茹で始めて1分後から1分10秒後の間にかけて、3基のテボを1つずつ引き上げて湯切りすると、テボをフックに引っ掛けて吊す作業を繰り返して…
温められたスープをラーメン丼に注いで、麺を入れて、麺線を箸で整えると…
最後に具が盛りつけられて、完成したラーメンがお客さんに出されていった。
供された「かけそば」は、薬味のアーリーレッド(紫玉ねぎ)の他に、ワカメと海苔がトッピングされていて!
所謂、具なしの「かけそば」ではない。


なお、先客、後客に出された「海老雲呑そば」は、「かけそば」に海老雲呑がトッピングされたもので!
チャーシューの提供はなし。
まずは、ラーメンなのに、香油の浮いていない…
日本蕎麦の「かけそば」のつゆのようなルックスの濃口醤油ベースのスープをいただくと…
これは、日本蕎麦だね!
正確に言うと…
日本蕎麦の昆布と鰹出汁のつゆではなく…
鰹は弱めで、煮干し出汁を強めに加えたといった感じの味わい!
そして、「麺屋 棣鄂」の中細ストレートの麺も、日本蕎麦の二八そばを食べているような食感で!
あまり、ラーメンを食べているという感じはしなかったかな…

しかし、北海道羅臼昆布や真昆布に伊吹産ほか数種類の煮干し、帆立貝柱や各種節類を使って出汁をとったと解説にあったスープは…
水出ししたと思われる昆布のうま味に!
伊吹いりこの白口煮干しと、さらに煮干しは背黒のうま味も感じられて!
煮干しのえぐ味や苦味を極力抑えてあるので、とても食べやすいし、味もとてもいいと思う♪
ただ、やっぱり、これは、日本蕎麦であって、ラーメンではないような…
もっとも、それが店の狙いで、こういう日本蕎麦チックなラーメンで勝負するというなら、余計なお世話になってしまうかもしれないけど…
ラーメンに感じられない原因は、カエシが日本蕎麦っぽいのと…
香油を使わないのが大きいと思われるので…
カエシをあまり醤油が主張しないものにして!
スープはアニマルオフでも構わないけど、香油に鴨脂を使ったりすると!
かなり、ラーメンらしくなるし!
インパクトも出ると思うんだけど…
具のワカメは、ラーメンには必要ないと思っている人だけど…
この日本蕎麦的なスープには合っている♪
そして、アーリーレッドは、彩りがよくて♪
いいとは思うけど!
甘みがあるので…
辛みのあるネギの方がスープには合っているかな…
ただ、それでは、彩りが悪い…
紫色を入れたいというのであれば、紫色したカイワレのレッドキャベツスプラウトを入れるといいような気がした…
まあ、こんな勝手なことばかり書いているけど(汗)
美味しかったから、スープもすべて飲み干して完食♪


なお、醤油味のラーメン一本勝負だったので!
帰りがけに、今後、新しいメニューを出す予定がないか聞いてみたところ…
「(海老雲呑の他に)肉雲呑も出したいと思っているんですけど…」
ただ、まだ、スープとのマッチングがイマイチで、提供には、もうしばらく時間がかかると話していたけど…
少なくても、トッピングバージョンが増えるだけで!
今のところは、この醤油味のラーメン以外の提供は、当分、まだかな…
「いりこ出汁の変わりそば」って感じの一品で!
ハマる人はハマる一杯にも感じられるので♪
興味のある方はぜひ!
ご馳走さまでした。
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本日のランチは、9月1日オープンの新店『煮干しそばとお魚ごはん ウメノキスズメ』で!
こちらの店は、東京・渋谷区の千駄ヶ谷三丁目交差点近くに開業したラーメン店で!
営業は昼のみ!
そして、ラーメン店での営業以外は、築地市場で水産仲卸をしている店主が営む店で!
だから、店主のTwitter画像は築地市場の場内写真や煮干しの箱が積み重ねられた写真でいっぱい!
そこで、今日は、そんな、煮干しを知り尽くした仲卸の方が作るラーメンを食べに行くことにした。
店の最寄り駅は東京メトロ副都心線の北参道駅で、明治通り沿いを渋谷方面に6分ほど歩いた千駄ヶ谷三丁目交差点近くにある。
ただし、JR中央・総武線各停の千駄ヶ谷駅に隣接する都営大江戸線の国立競技場駅!
JR山手線・原宿駅の竹下通り口からも9分程度。
ネパールカレーの店『Himalaya Curry(ヒマラヤカリー)』にスナックの入るビルの地下1階にある店!
ただ、看板らしい看板はなく、お品書きと屋号の『ウメノキスズメ』が手書きされた黒いA看板があるだけで…


外に、京都の老舗製麺所で、「麺屋 棣鄂(ていがく)」の屋号で、こだわりの中華麺を製造販売している瑞穂食品工業からのものを含む2つの開店祝いの花がなかったら…
通りすぎてしまったかも…


地下へと階段を下りていくと…
下にも開店祝いの胡蝶蘭が飾られていて!


その左側が飲食店の入口になっていて!
店は一番奥にあった。


開店15分前の11時15分に店の入口の前までやってくると…
先客が1人いて!
暖簾は掛かってはいるけど、まだ、「準備中」の札が掛かっていた。
11時29分の開店1分前になると、店主が店の中から出てきて、猛ダッシュで階段を駆け上げると、すぐに戻ってきたので…
外のA看板の下に「CLOSE」となっていた札をひっくり返して「OPEN」にかえてきたと思われる。
そうして、店頭の「準備中」となっていた札も「営業中」に直して、開店♪
客席は、入口を入った正面にカウンター7席。
左奥のスペースに4人掛けのテーブル席が1卓。
ポールで入店したお客さんが入口近くの右端の席に座ったので…
私は、左奥の席につこうとしたところ…
2人いた美人の女性スタッフの1人の方から…
「こちらにどうぞ♪」と言われて…
ポールのお客さんの隣の席に水の入ったタンブラーが置かれて…
美人の方からそう言われたら従わざるを得ないけど(笑)
何で、右端から詰めて座らせたのか?
それは、たぶん、外から入口の右端の席が見えるので!
お客さんが入っているのが、外からわかるようにするためだと思われるけど…
意外にしたたかな戦略の店なのかも(笑)
席には天然木のお盆が置かれて、レンゲと箸に紙おしぼりがセットされていて!
高級な感じ♪

メニューは、「かけそば」に「海老雲呑そば」!
それと、本日「お魚ごはん」である「鮭と大葉の混ぜご飯」。

美人の女性スタッフの方から注文を聞かれて…
先客は、「海老雲呑そば」と「鮭と大葉の混ぜご飯」を注文。
私は「かけそば」を注文すると…
女性スタッフの方から…
「単品でよろしかったですか?」と聞かれたんだけど…
「はい!」と答えたところ…
「全粒粉の麺と小麦の麺が選べますけど?」と言われたので…
全粒粉をチョイスしたけど…
事前情報では、全粒粉入りの麺は、「かけそば」でしか食べられないということだったので、そうしたのに…
ただ、逆に「海老雲呑そば」では、なぜ、麺のチョイスができないのか、ちょっと、気になった…

なお、後から1人入店してきたお客さんの分を合わせて、3人分の注文が入ると…
まず、雪平鍋でスープを温め始めて…
頃合いを見計らって、麺を3基の角型の大きめのテボに投入していく店主!
そうして、茹で始めて1分後から1分10秒後の間にかけて、3基のテボを1つずつ引き上げて湯切りすると、テボをフックに引っ掛けて吊す作業を繰り返して…
温められたスープをラーメン丼に注いで、麺を入れて、麺線を箸で整えると…
最後に具が盛りつけられて、完成したラーメンがお客さんに出されていった。
供された「かけそば」は、薬味のアーリーレッド(紫玉ねぎ)の他に、ワカメと海苔がトッピングされていて!
所謂、具なしの「かけそば」ではない。


なお、先客、後客に出された「海老雲呑そば」は、「かけそば」に海老雲呑がトッピングされたもので!
チャーシューの提供はなし。
まずは、ラーメンなのに、香油の浮いていない…
日本蕎麦の「かけそば」のつゆのようなルックスの濃口醤油ベースのスープをいただくと…
これは、日本蕎麦だね!
正確に言うと…
日本蕎麦の昆布と鰹出汁のつゆではなく…
鰹は弱めで、煮干し出汁を強めに加えたといった感じの味わい!
そして、「麺屋 棣鄂」の中細ストレートの麺も、日本蕎麦の二八そばを食べているような食感で!
あまり、ラーメンを食べているという感じはしなかったかな…

しかし、北海道羅臼昆布や真昆布に伊吹産ほか数種類の煮干し、帆立貝柱や各種節類を使って出汁をとったと解説にあったスープは…
水出ししたと思われる昆布のうま味に!
伊吹いりこの白口煮干しと、さらに煮干しは背黒のうま味も感じられて!
煮干しのえぐ味や苦味を極力抑えてあるので、とても食べやすいし、味もとてもいいと思う♪
ただ、やっぱり、これは、日本蕎麦であって、ラーメンではないような…
もっとも、それが店の狙いで、こういう日本蕎麦チックなラーメンで勝負するというなら、余計なお世話になってしまうかもしれないけど…
ラーメンに感じられない原因は、カエシが日本蕎麦っぽいのと…
香油を使わないのが大きいと思われるので…
カエシをあまり醤油が主張しないものにして!
スープはアニマルオフでも構わないけど、香油に鴨脂を使ったりすると!
かなり、ラーメンらしくなるし!
インパクトも出ると思うんだけど…
具のワカメは、ラーメンには必要ないと思っている人だけど…
この日本蕎麦的なスープには合っている♪
そして、アーリーレッドは、彩りがよくて♪
いいとは思うけど!
甘みがあるので…
辛みのあるネギの方がスープには合っているかな…
ただ、それでは、彩りが悪い…
紫色を入れたいというのであれば、紫色したカイワレのレッドキャベツスプラウトを入れるといいような気がした…
まあ、こんな勝手なことばかり書いているけど(汗)
美味しかったから、スープもすべて飲み干して完食♪


なお、醤油味のラーメン一本勝負だったので!
帰りがけに、今後、新しいメニューを出す予定がないか聞いてみたところ…
「(海老雲呑の他に)肉雲呑も出したいと思っているんですけど…」
ただ、まだ、スープとのマッチングがイマイチで、提供には、もうしばらく時間がかかると話していたけど…
少なくても、トッピングバージョンが増えるだけで!
今のところは、この醤油味のラーメン以外の提供は、当分、まだかな…
「いりこ出汁の変わりそば」って感じの一品で!
ハマる人はハマる一杯にも感じられるので♪
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ご馳走さまでした。
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2016.03.26
金色不如帰【九】 ~リニューアルされた「そば(醤油)」&「塩そば」~
訪問日:2016年3月26日(土)

本日のランチは、味の再構築を図ったという「そば(醤油)」を食べに『金色不如帰』へ!
こちらの店の山本店主のInstagramによると…
そば(醤油)味の再構築
(3/22日(火)からの予定)
今まで念頭にしてきたコンセプト。
縦の奥深さと横の芳醇な広がり。この事だけ考えて、味の構成をしてきました。ようやくです。
今まで以上にバランスを重視し、さらに華やかさを演出する為、セップ以外に自家製の黒トリュフソースを添加しました。
また、京都直送の九条葱が良い仕事をしてくれます。
新しく生まれ変わったそば(醤油)、ぜひご賞味下さいませ。
2014年に味のリニューアルを図ってから、「そば(醤油)」を食べていなかったので、先月、食べに行ったばかりだというのに…
もう、リニューアルなの(汗)
でも、昨年末にリニューアルの予告を何度かTwitterでツイートしていたしね…
リニューアル前の「そば(醤油)」も、かなり、美味しい逸品だったけど、リニューアル後は!
さらに、美味しく進化してくれているのか?
確かめるために、幡ヶ谷の路地裏にある店へと向かった。
店に到着したのは、13時23分という時間で!
お昼のピーク時間を避けてやってくると、11人のお客さんが行列を作っていた。

今日は土曜日だし!
この時間でも、これくらいの行列ができているのは想定内。
リニューアル初日の22日には、シャッターで35人もの行列ができていて!
「そば(醤油)」だけではなく、同じく、味の再構築を図った「塩そば」も店内連食するお客さんも多くて!
待ち時間も長かったという情報を聞いていたので…
このくらいの行列で済んでよかった。
そうして、待っていると…
声を掛けてきた人物がいた。
ショウゾーさんだった!
今までも、いろいろなラーメン店でお見かけしているラーメンブロガーの方!
今日は、「そば(醤油)」を食べにきたという。
しかし、もう、すでにリニューアルした「塩そば」を食べていて!
「もう、普通の塩ラーメンとはスープの次元が違いますよ!」
「山本さん、何処に向かっているんだろう!」と大絶賛していた!
こちらの店の「塩そば」は、食べログ全国No.1ラーメン店である『清乃』の原田店主と2012年11月20日に訪れて以来、食べていない。
こちらの店で食べるなら、「塩そば」より「そば(醤油)」だと思っていたけど…
でも、こんな話しを聞いたら、「塩そば」も、めっちゃ食べたくなった♪
というわけで、この後、13時53分に、並び始めから29分で入店して!
券売機で買い求めたのは、「そば(醤油)」と「塩そば」の食券!
どうしようかと思ったけど、やっぱり、2杯食べていくことにした(汗)

食券を買うと…
「一番奥の席が空いています。」とスタッフの人から言われて…
席について、「そば(醤油)」と「塩そば」の2枚の食券をカウンターの上に置くと…
先客3人のラーメンを出し終わった山本店主から…
「塩そばからでいいですか!?」と言われて…
「はい!」と言って、頷くと…
さっそく、ラーメン作りに入る山本店主!
いつものように、スープを鍋で合わせて、ガス台の火にかけて温め始めると…
次に麺を取り出して、大きなテボに入れて茹でていく!
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから45秒で、3基のテボが引き上げられて!
まず、片手で1基のテボが湯切りされて!
次に、両手で2基のテボが湯切りされて…
クロスハンドで、スープの張られたラーメン丼におさめられるという!
独特なルーティーンで、毎回、3個作りされるラーメンが完成すると!
そのうちの一つの「塩そば」が山本店主によって出された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、ハーブ、ピンクペッパーがトッピングされたラーメンは…
昔、いただいた「塩そば」とは違う、美しいビジュアルラーメンで♪
モンゴル岩塩、沖縄の海塩を塩ダレに使ったという、清湯なのに、濁りのある塩スープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!

前回、いただいた「煮豚そば(醤油)」に比べて、蛤出汁がストレートに感じられるスープで!
蛤の貝出汁のうま味も強く感じられた。
しかし、豚のうま味に昆布のうま味!
それに、節や煮干しのうま味も感じられて、相変わらず、バランス感覚バツグンのスープで、めちゃめちゃ美味しい♪
以前は、あっさりながら素材のうま味がじんわりと感じられるスープという印象だったけど…
出汁の厚みが感じられるスープに進化していた♪
なお、香油に使われた白トリュフオイルは、昔の『Bee Hive』のような強烈な効かせ方ではなく…
白トリュフが仄かに香る♪
癖のない、バランス重視の効かせ方で!
高貴な白トリュフの香りが楽しめたし♪
そして、レアチャーシューの上に載せられた鮑の肝のようなものは何か!?
山本店主に尋ねたところ…
「セップ茸の自家製デュクセルです。」という答えがあって…
「デュクセル???」と私が反復したところ…
「セップ茸のソースです。」と平易に言い直してくれたけど(汗)
これをスープに溶かすと…
セップ茸(イタリア語ではポルチーニ茸、日本語ではヤマドリダケ)の芳醇な香りやうま味がスープに加わって!
この和から洋のスープの味変もよかったし♪
しかし、この塩スープはヤバい!
美味しすぎる♪
そして、麺は、従来と変わらない、三河屋製麺の全粒粉が配合された、お馴染みの中細ストレート麺で!
つるっとした日本蕎麦の二八そばのような食感の中加水麺は、食感もいいし!

のど越しのよさもあって!
そして、この塩スープにもよく馴染んでくれてよかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、弾力があって!
個人的には、もう少し、やわらかめが好みだけど…
でも、噛む毎に、うま味がジュワーと滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪
一本の長~い穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとした食感がよかったし♪
しかし、リニューアル後の「塩そば」は、リニューアル直前のものと、どう違うのか!?
食べてないので、わけらないけど…
昔、食べた「塩そば」とは別物!
絶品の「塩そば」へと変化を遂げていた♪
もちろん、スープの最後の一滴まで、すべて飲み干して完食!
美味しかった♪
なお、「塩そば」の麺を半分ほど食べたところで、山本店主にお願いして作ってもらった「そば(醤油)」は…
「塩そば」を食べ終わってから、そう待つことなく、先ほど同様、山本店主の手によって手渡された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマと細メンマの2種類のメンマ、九条ネギと長ネギの2種類の刻みネギがトッピングされたラーメンで!
ビジュアル的には「塩そば」に比べると地味な印象。
まずは、セップ茸のフレーバー漂うスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!

こちらも、蛤の貝出汁のうま味が凝縮されたスープで!
「塩そば」同様、豚の動物系のうま味に、昆布、節、煮干しといった和風出汁のうま味も感じられて!
これらの出汁を、カエシの醤油ダレがうまくまとめてくれて!
深いコクとうま味のある極上のスープに仕上がっていた♪
さらに、セップ茸のオイルにセップ茸のフレークに!
レアチャーシューの上に載せられた自家製の黒トリュフソースの芳醇な香りが、醤油味のスープには、よく合っていたし♪
先ほどの塩スープもよかったけど!
この醤油スープも、めちゃめちゃ美味しい♪
麺は、塩スープと同じ、全粒粉入りの中細ストレートの中加水麺が使われていて!
スルスルといただけて、啜り心地がよくて、のど越しの良さもある麺だし!

塩スープ以上にスープとの相性はよくて!
コクうまなスープによく絡んで美味しく食べさせてくれたし♪
具の豚肩ロースチャーシューに穂先メンマは、「塩そば」同様で!
味、食感ともよかったし♪

穂先メンマとともに載せられた細切りのメンマは、ポキポキとした食感の濃いめの味付けのもので!
やわらかくて、薄味の穂先メンマとは、味、食感ともまったく異なるものだったのもよかったし♪
九条ネギは香り高くて!
セップ茸や黒トリュフソースの芳香の中にあっても存在感を示していたし!
最後は、こちらもスープをすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
しかし、今日いただいた2杯は、ともに、かなりクオリティの高い1杯で!
来年は、こちらの店が『蔦』に続いて、ミシュランの星を獲得する可能性が高いと思う♪
ただ、困ったのは、塩も醤油も、どちらも、甲乙付けられない美味しさだったので…
これから、こちらの店に来たら、どっちを食べるか悩みが増えたことかな…

メニュー:そば(醤油) …850円/味玉そば…950円/焼きのり玉そば…1000円/煮豚そば…1100円
塩そば…850円/味玉塩そば…950円/煮豚塩そば…1100円/南高梅塩そば…900円
麺大盛…150円
つけそば(醤油)(250g)…850円/支那たけつけそば…950円/煮豚つけそば …1100円
塩つけそば(250g) …850円/支那たけ塩つけそば …950円/煮豚塩つけそば …1100円
つけそば中盛(350g)…100円/つけそば大盛(450g)…200円
トッピング
味玉…100円/極太メンマ…100円/煮豚…250円/のり…100円/青さのり…100円/南高梅…100円/フライドガーリック…100円
肉めし…200円/煮豚丼…350円/ご飯(小)…100円/ご飯…150円
好み度:塩そば
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本日のランチは、味の再構築を図ったという「そば(醤油)」を食べに『金色不如帰』へ!
こちらの店の山本店主のInstagramによると…
そば(醤油)味の再構築
(3/22日(火)からの予定)
今まで念頭にしてきたコンセプト。
縦の奥深さと横の芳醇な広がり。この事だけ考えて、味の構成をしてきました。ようやくです。
今まで以上にバランスを重視し、さらに華やかさを演出する為、セップ以外に自家製の黒トリュフソースを添加しました。
また、京都直送の九条葱が良い仕事をしてくれます。
新しく生まれ変わったそば(醤油)、ぜひご賞味下さいませ。
2014年に味のリニューアルを図ってから、「そば(醤油)」を食べていなかったので、先月、食べに行ったばかりだというのに…
もう、リニューアルなの(汗)
でも、昨年末にリニューアルの予告を何度かTwitterでツイートしていたしね…
リニューアル前の「そば(醤油)」も、かなり、美味しい逸品だったけど、リニューアル後は!
さらに、美味しく進化してくれているのか?
確かめるために、幡ヶ谷の路地裏にある店へと向かった。
店に到着したのは、13時23分という時間で!
お昼のピーク時間を避けてやってくると、11人のお客さんが行列を作っていた。

今日は土曜日だし!
この時間でも、これくらいの行列ができているのは想定内。
リニューアル初日の22日には、シャッターで35人もの行列ができていて!
「そば(醤油)」だけではなく、同じく、味の再構築を図った「塩そば」も店内連食するお客さんも多くて!
待ち時間も長かったという情報を聞いていたので…
このくらいの行列で済んでよかった。
そうして、待っていると…
声を掛けてきた人物がいた。
ショウゾーさんだった!
今までも、いろいろなラーメン店でお見かけしているラーメンブロガーの方!
今日は、「そば(醤油)」を食べにきたという。
しかし、もう、すでにリニューアルした「塩そば」を食べていて!
「もう、普通の塩ラーメンとはスープの次元が違いますよ!」
「山本さん、何処に向かっているんだろう!」と大絶賛していた!
こちらの店の「塩そば」は、食べログ全国No.1ラーメン店である『清乃』の原田店主と2012年11月20日に訪れて以来、食べていない。
こちらの店で食べるなら、「塩そば」より「そば(醤油)」だと思っていたけど…
でも、こんな話しを聞いたら、「塩そば」も、めっちゃ食べたくなった♪
というわけで、この後、13時53分に、並び始めから29分で入店して!
券売機で買い求めたのは、「そば(醤油)」と「塩そば」の食券!
どうしようかと思ったけど、やっぱり、2杯食べていくことにした(汗)

食券を買うと…
「一番奥の席が空いています。」とスタッフの人から言われて…
席について、「そば(醤油)」と「塩そば」の2枚の食券をカウンターの上に置くと…
先客3人のラーメンを出し終わった山本店主から…
「塩そばからでいいですか!?」と言われて…
「はい!」と言って、頷くと…
さっそく、ラーメン作りに入る山本店主!
いつものように、スープを鍋で合わせて、ガス台の火にかけて温め始めると…
次に麺を取り出して、大きなテボに入れて茹でていく!
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから45秒で、3基のテボが引き上げられて!
まず、片手で1基のテボが湯切りされて!
次に、両手で2基のテボが湯切りされて…
クロスハンドで、スープの張られたラーメン丼におさめられるという!
独特なルーティーンで、毎回、3個作りされるラーメンが完成すると!
そのうちの一つの「塩そば」が山本店主によって出された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、ハーブ、ピンクペッパーがトッピングされたラーメンは…
昔、いただいた「塩そば」とは違う、美しいビジュアルラーメンで♪
モンゴル岩塩、沖縄の海塩を塩ダレに使ったという、清湯なのに、濁りのある塩スープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!

前回、いただいた「煮豚そば(醤油)」に比べて、蛤出汁がストレートに感じられるスープで!
蛤の貝出汁のうま味も強く感じられた。
しかし、豚のうま味に昆布のうま味!
それに、節や煮干しのうま味も感じられて、相変わらず、バランス感覚バツグンのスープで、めちゃめちゃ美味しい♪
以前は、あっさりながら素材のうま味がじんわりと感じられるスープという印象だったけど…
出汁の厚みが感じられるスープに進化していた♪
なお、香油に使われた白トリュフオイルは、昔の『Bee Hive』のような強烈な効かせ方ではなく…
白トリュフが仄かに香る♪
癖のない、バランス重視の効かせ方で!
高貴な白トリュフの香りが楽しめたし♪
そして、レアチャーシューの上に載せられた鮑の肝のようなものは何か!?
山本店主に尋ねたところ…
「セップ茸の自家製デュクセルです。」という答えがあって…
「デュクセル???」と私が反復したところ…
「セップ茸のソースです。」と平易に言い直してくれたけど(汗)
これをスープに溶かすと…
セップ茸(イタリア語ではポルチーニ茸、日本語ではヤマドリダケ)の芳醇な香りやうま味がスープに加わって!
この和から洋のスープの味変もよかったし♪
しかし、この塩スープはヤバい!
美味しすぎる♪
そして、麺は、従来と変わらない、三河屋製麺の全粒粉が配合された、お馴染みの中細ストレート麺で!
つるっとした日本蕎麦の二八そばのような食感の中加水麺は、食感もいいし!

のど越しのよさもあって!
そして、この塩スープにもよく馴染んでくれてよかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、弾力があって!
個人的には、もう少し、やわらかめが好みだけど…
でも、噛む毎に、うま味がジュワーと滲み出てくる美味しいチャーシューでよかったし♪
一本の長~い穂先メンマは、やわらかくて、シュクシュクとした食感がよかったし♪
しかし、リニューアル後の「塩そば」は、リニューアル直前のものと、どう違うのか!?
食べてないので、わけらないけど…
昔、食べた「塩そば」とは別物!
絶品の「塩そば」へと変化を遂げていた♪
もちろん、スープの最後の一滴まで、すべて飲み干して完食!
美味しかった♪
なお、「塩そば」の麺を半分ほど食べたところで、山本店主にお願いして作ってもらった「そば(醤油)」は…
「塩そば」を食べ終わってから、そう待つことなく、先ほど同様、山本店主の手によって手渡された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマと細メンマの2種類のメンマ、九条ネギと長ネギの2種類の刻みネギがトッピングされたラーメンで!
ビジュアル的には「塩そば」に比べると地味な印象。
まずは、セップ茸のフレーバー漂うスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!

こちらも、蛤の貝出汁のうま味が凝縮されたスープで!
「塩そば」同様、豚の動物系のうま味に、昆布、節、煮干しといった和風出汁のうま味も感じられて!
これらの出汁を、カエシの醤油ダレがうまくまとめてくれて!
深いコクとうま味のある極上のスープに仕上がっていた♪
さらに、セップ茸のオイルにセップ茸のフレークに!
レアチャーシューの上に載せられた自家製の黒トリュフソースの芳醇な香りが、醤油味のスープには、よく合っていたし♪
先ほどの塩スープもよかったけど!
この醤油スープも、めちゃめちゃ美味しい♪
麺は、塩スープと同じ、全粒粉入りの中細ストレートの中加水麺が使われていて!
スルスルといただけて、啜り心地がよくて、のど越しの良さもある麺だし!

塩スープ以上にスープとの相性はよくて!
コクうまなスープによく絡んで美味しく食べさせてくれたし♪
具の豚肩ロースチャーシューに穂先メンマは、「塩そば」同様で!
味、食感ともよかったし♪

穂先メンマとともに載せられた細切りのメンマは、ポキポキとした食感の濃いめの味付けのもので!
やわらかくて、薄味の穂先メンマとは、味、食感ともまったく異なるものだったのもよかったし♪
九条ネギは香り高くて!
セップ茸や黒トリュフソースの芳香の中にあっても存在感を示していたし!
最後は、こちらもスープをすべて飲み干して完食!
ご馳走さまでした。
しかし、今日いただいた2杯は、ともに、かなりクオリティの高い1杯で!
来年は、こちらの店が『蔦』に続いて、ミシュランの星を獲得する可能性が高いと思う♪
ただ、困ったのは、塩も醤油も、どちらも、甲乙付けられない美味しさだったので…
これから、こちらの店に来たら、どっちを食べるか悩みが増えたことかな…

メニュー:そば(醤油) …850円/味玉そば…950円/焼きのり玉そば…1000円/煮豚そば…1100円
塩そば…850円/味玉塩そば…950円/煮豚塩そば…1100円/南高梅塩そば…900円
麺大盛…150円
つけそば(醤油)(250g)…850円/支那たけつけそば…950円/煮豚つけそば …1100円
塩つけそば(250g) …850円/支那たけ塩つけそば …950円/煮豚塩つけそば …1100円
つけそば中盛(350g)…100円/つけそば大盛(450g)…200円
トッピング
味玉…100円/極太メンマ…100円/煮豚…250円/のり…100円/青さのり…100円/南高梅…100円/フライドガーリック…100円
肉めし…200円/煮豚丼…350円/ご飯(小)…100円/ご飯…150円
好み度:塩そば

そば(醤油)

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2016.02.16
金色不如帰【八】 ~煮豚そば(醤油)~
訪問日:2016年2月16日(火)

本日のランチは、先月の1月11日に創業10周年を迎えた『金色不如帰』でデフォルトの「煮豚そば(醤油)」!
1月11日の10周年記念日には、朝の6時前から並んで、十周年記念限定の「長州黒かしわと桑名大蛤の醤油」をいただいた。
地鶏と蛤のコラボレーションスープのラーメンは美味しすぎて♪
一杯1,300円するラーメンだったけど!
それ以上に価値のある一杯に感じられた♪
でも、十周年記念ということで、ふんだんにコストを掛けて、美味しいスープ作りをしたので!
これだけのものができたのかもしれないので…
普段の豚と蛤で作ったデフォの「そば(醤油)」の味は、今は、どうなっているんだろうか?
『不如帰』から『金色不如帰』になってからは、夜限定の「鴨と蛤の醤油そば」は食べてはいるけど…
デフォの「そば(醤油)」は、食べログ全国No.1ラーメン店である『和dining 清乃』の原田店主と訪問した2012年の11月20日以来、食べていないし…
それに、調べると…
その後、2014年6月に味のリニューアルをしているということだったので!
味を確かめたいと思っていた。
京王新線の幡ヶ谷駅で下車して!
6号通り商店街から狭い路地に入った、わかりにくい場所にある店を訪ねたのは11時49分。
すると、その狭い路地には、20人ほどのお客さんの行列ができていた。
これは待ちそうだな(汗)

と思ったんだけど…
意外にお客さんの回転が早くて!
入店できたのは12時17分。
28分待ちで入店することができた。
これは、前に居た2組のカップルのお客さんが並んで座ることを希望したため…
スタッフの人から、お先にどうぞと案内されて…
1席のみ空いていた席に、4人を飛び越して先に座ることができたこともあったけど…
それでも、早いよね♪
券売機で「煮豚そば(醤油)」の食券を買って、スタッフの人に渡して席について待つ。
厨房には、山本店主にスタッフの人の2人!

そして、その山本店主にのって3個作りされたラーメンが完成すると!
スタッフの人の手によってその一つに煮豚が載せられて、「煮豚そば(醤油)」になって、私に出された。


以前にいただいたものとの違いは、まず、煮豚がレアチャーシューに変わっていたこと。
さらに、卓上に紹介のあったセップ茸(ポルチーニ)のオイルとセップ茸の自家製フレークが使われていること。

まずは、ポルチーニが香り、醤油が香るスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!

蛤のうま味が一気に口の中を駆け巡るスープ!
十周年記念限定の時は、桑名大蛤で「追いハマグリ」していたので、かなり、蛤の味わいが強く感じられた。
しかし、デフォの「そば(醤油)」でも、よく蛤が感じられて!
このスープも結構、コスト掛けられてる!
スープは豚骨清湯スープに!
秋刀魚節などの節のうま味を感じる魚介スープ!
それに、蛤他の貝出汁スープを鍋で合わせるトリプルスープで!
スープのバランスがバツグンによくて♪
そして、以前に増して、コクとうま味が増した醤油ダレのカエシの風味にポルチーニオイルとポルチーニのフレークの香りもよくて!
前にも増して、スープは美味しく進化している♪
最近は、貝出汁のラーメンを出す店や、限定でやる店も出てきている!
しかし、凝縮されたうま味にバランス感が卓越したオンリーワンのスープで、この『金色不如帰』のスープを超えるスープはない。
なお、創業以来使い続けている三河屋製麺の全粒粉入りの中細ストレートの麺は…
今では、いくつもの店で使われているけど…

ツルッとした二八蕎麦のような食感の麺は、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
こういった出汁のうま味で食べさせる清湯醤油のスープには相性バツグンで!
コクとうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれるのがいい♪
トッピングされた具では、ローストされたと思われるレアチャーシューが絶品で!
噛めば、肉のうま味がジュワジュワ滲み出てくる美味しいチャーシューだったのがよかったし!

今後は、他のメニューで食べても…
きっと、トッピングしてしまうと思う♪
鳴かずとも
鳴かせてみせう
不如帰
店主の自信を表す言葉…
でも、悔しいけど、今日も鳴かされてしまったかな…

メニュー:そば(醤油) …800円/味玉そば…900円/焼きのり玉そば…950円/煮豚そば…1050円
塩そば…850円/味玉塩そば…950円/煮豚塩そば…1100円/南高梅塩そば…900円
麺大盛…150円
つけそば(醤油)(250g)…850円/支那たけつけそば…950円/煮豚つけそば …1100円
塩つけそば(250g) …850円/支那たけ塩つけそば …950円/煮豚塩つけそば …1100円
つけそば中盛(350g)…100円/つけそば大盛(450g)…200円
トッピング
味玉…100円/極太メンマ…100円/煮豚…250円/のり…100円/青さのり…100円/南高梅…100円/フライドガーリック…100円
肉めし…200円/煮豚丼…350円/ご飯(小)…100円/ご飯…150円
好み度:煮豚そば(醤油)
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本日のランチは、先月の1月11日に創業10周年を迎えた『金色不如帰』でデフォルトの「煮豚そば(醤油)」!
1月11日の10周年記念日には、朝の6時前から並んで、十周年記念限定の「長州黒かしわと桑名大蛤の醤油」をいただいた。
地鶏と蛤のコラボレーションスープのラーメンは美味しすぎて♪
一杯1,300円するラーメンだったけど!
それ以上に価値のある一杯に感じられた♪
でも、十周年記念ということで、ふんだんにコストを掛けて、美味しいスープ作りをしたので!
これだけのものができたのかもしれないので…
普段の豚と蛤で作ったデフォの「そば(醤油)」の味は、今は、どうなっているんだろうか?
『不如帰』から『金色不如帰』になってからは、夜限定の「鴨と蛤の醤油そば」は食べてはいるけど…
デフォの「そば(醤油)」は、食べログ全国No.1ラーメン店である『和dining 清乃』の原田店主と訪問した2012年の11月20日以来、食べていないし…
それに、調べると…
その後、2014年6月に味のリニューアルをしているということだったので!
味を確かめたいと思っていた。
京王新線の幡ヶ谷駅で下車して!
6号通り商店街から狭い路地に入った、わかりにくい場所にある店を訪ねたのは11時49分。
すると、その狭い路地には、20人ほどのお客さんの行列ができていた。
これは待ちそうだな(汗)

と思ったんだけど…
意外にお客さんの回転が早くて!
入店できたのは12時17分。
28分待ちで入店することができた。
これは、前に居た2組のカップルのお客さんが並んで座ることを希望したため…
スタッフの人から、お先にどうぞと案内されて…
1席のみ空いていた席に、4人を飛び越して先に座ることができたこともあったけど…
それでも、早いよね♪
券売機で「煮豚そば(醤油)」の食券を買って、スタッフの人に渡して席について待つ。
厨房には、山本店主にスタッフの人の2人!

そして、その山本店主にのって3個作りされたラーメンが完成すると!
スタッフの人の手によってその一つに煮豚が載せられて、「煮豚そば(醤油)」になって、私に出された。


以前にいただいたものとの違いは、まず、煮豚がレアチャーシューに変わっていたこと。
さらに、卓上に紹介のあったセップ茸(ポルチーニ)のオイルとセップ茸の自家製フレークが使われていること。

まずは、ポルチーニが香り、醤油が香るスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!

蛤のうま味が一気に口の中を駆け巡るスープ!
十周年記念限定の時は、桑名大蛤で「追いハマグリ」していたので、かなり、蛤の味わいが強く感じられた。
しかし、デフォの「そば(醤油)」でも、よく蛤が感じられて!
このスープも結構、コスト掛けられてる!
スープは豚骨清湯スープに!
秋刀魚節などの節のうま味を感じる魚介スープ!
それに、蛤他の貝出汁スープを鍋で合わせるトリプルスープで!
スープのバランスがバツグンによくて♪
そして、以前に増して、コクとうま味が増した醤油ダレのカエシの風味にポルチーニオイルとポルチーニのフレークの香りもよくて!
前にも増して、スープは美味しく進化している♪
最近は、貝出汁のラーメンを出す店や、限定でやる店も出てきている!
しかし、凝縮されたうま味にバランス感が卓越したオンリーワンのスープで、この『金色不如帰』のスープを超えるスープはない。
なお、創業以来使い続けている三河屋製麺の全粒粉入りの中細ストレートの麺は…
今では、いくつもの店で使われているけど…

ツルッとした二八蕎麦のような食感の麺は、啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
こういった出汁のうま味で食べさせる清湯醤油のスープには相性バツグンで!
コクとうま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれるのがいい♪
トッピングされた具では、ローストされたと思われるレアチャーシューが絶品で!
噛めば、肉のうま味がジュワジュワ滲み出てくる美味しいチャーシューだったのがよかったし!

今後は、他のメニューで食べても…
きっと、トッピングしてしまうと思う♪
鳴かずとも
鳴かせてみせう
不如帰
店主の自信を表す言葉…
でも、悔しいけど、今日も鳴かされてしまったかな…

メニュー:そば(醤油) …800円/味玉そば…900円/焼きのり玉そば…950円/煮豚そば…1050円
塩そば…850円/味玉塩そば…950円/煮豚塩そば…1100円/南高梅塩そば…900円
麺大盛…150円
つけそば(醤油)(250g)…850円/支那たけつけそば…950円/煮豚つけそば …1100円
塩つけそば(250g) …850円/支那たけ塩つけそば …950円/煮豚塩つけそば …1100円
つけそば中盛(350g)…100円/つけそば大盛(450g)…200円
トッピング
味玉…100円/極太メンマ…100円/煮豚…250円/のり…100円/青さのり…100円/南高梅…100円/フライドガーリック…100円
肉めし…200円/煮豚丼…350円/ご飯(小)…100円/ご飯…150円
好み度:煮豚そば(醤油)

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2016.01.11
金色不如帰【七】 ~十周年記念限定「長州黒かしわ桑名大蛤の醤油」~
訪問日:2016年1月11日(月)

幡ヶ谷の路地裏に2006年1月11日11時11分11秒にオープンした『不如帰』!
その後、2014年10月から屋号の頭に「金色」を冠して『金色不如帰』となった店が、本日、創業10周年を迎える♪
そして、本日は、これを記念して十周年記念限定「長州黒かしわ桑名大蛤の醤油」が限定80食で供されるというので!
この節目の年の記念限定は食べておかないといけないでしょう♪

そして、本日は朝の8時30分から整理券が配られるというので…
早朝に出発して店へと向かった。
そうして、朝の5時50分に店の6号通り商店街から折れた狭い路地にある店へとやってきたところ…
暗闇の中で、すでに2人のお客さんが待っていた。
これから、整理券が配布されるまでの2時間40分…
この寒空の下、待つのも辛いな…
なんて、思いながら待っていると…
6時20分に、こちらの店の山本店主が店の中から現れて…
この時間までに並んだ8人のお客さんに整理券を配布!
これは、めっちゃ、ありがたい♪

そうして、この後は、徐々にお客さんがやって来ては、整理券をもらって帰っていって…
8時ちょうどに限定80食を売り切った。

そうして、11時11分11秒に再度、店を訪れると…
早朝に並んだお客さんを含めた20名余りのお客さんが店に戻ってきていた。
店頭にはお祝いの胡蝶蘭に花輪が設置されていて!
山本店主は、Twitterで…
「店舗の都合上、お祝いのお花等はお断りしています。」なんてツイートしていたけど…
やっぱり、贈ってくる人は贈ってくるもんだね♪


11時20分を過ぎると、スタッフの人が店から出てきて交通整理!
整理券番号2番(1番は欠番)から順番に並ぶよう要請があって、並び直して開店を待つ。
そうして、8分ほど開店時間が押して、11時38分に開店!
先頭から順番に入店。
券売機で食券を買って、奥の席から詰めて座っていく。
なお、本日のメニューは…
通常メニューの販売は夜営業からで…
昼営業で販売されていたのは、十周年記念限定の「長州黒かしわ桑名大蛤の醤油」1,300円。
トッピングの「黒かしわ低温チャーシュー」にサイドメニューの「黒かしわとうるめ節のネギごはん」が各250円。
トッピングの「ネギ(わけぎ)」が100円。



そこで、1,800円を投入して、「ネギ(わけぎ)」以外の3メニューの食券を指示に従って購入。
そうして、カウンターの上に、食券を置いて待っていると…
まず、ファーストロットで、山本店主によって3個作りされた十周年記念限定の「長州黒かしわ桑名大蛤の醤油」の一つが…
3番目に、山本店主自らの手で供された。


ただ、トッピングの「黒かしわ低温チャーシュー」が載っていなかったので…
スタッフの人に指摘すると…
「別皿でお出しします!」
そうして、すぐに、出された別皿にトッピングされた「黒かしわ低温チャーシュー」とともに写真撮影をして!

さらに、別皿のチャーシューに少量のネギ(わけぎ)をラーメンに載せて撮影するうちに…
サイドメニューの「黒かしわとうるめ節のネギごはん」も、少し遅れて着丼!


撮影会を終えて、まずは、カエシに使われた生醤油が香るスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!
「桑名大蛤」を使って、「追い蛤」したスープは、蛤全開で!
いつものスープに比べて、さらにストレートに蛤が感じられて、コハク酸のうま味も強い!
そして、今回のスープには「長州黒かしわ」という山口県のブランド地鶏が使われて!
スープの寸胴の中にも、この「長州黒かしわ」で溢れていたけど…
この地鶏が、フレッシュな鶏のうま味いっぱいの、いい出汁出してくれて!
さらに、スープ表面にキラキラと煌く、良質な比内地鶏の鶏油が、さらにスープにうま味をもたらせてくれて!

今日の、この地鶏と蛤のコラボレーションスープ!
美味しすぎる♪
最初、1,300円という販売価格を見て…
ラーメン1杯1,300円はないんじゃないかと思ったけど(汗)
このスープを味わったら、納得できる。
通常の原価率で販売したら、もっと高い価格で販売しないといけないかもしれないスープ!
でも、まあ、今回は、10周年記念ということで、ふんだんにコストを掛けて、美味しいスープ作りを敢行したので!
これだけのものができたのかもしれないけど!
でも、豚を鶏に変えても、蛤をパワーアップしてきても!
キチンとバランスを整えてくる山本店主のバランス感覚はスゴい♪
麺は、レギュラーメニューに使われている三河屋製麺の中細ストレート麺で!
全粒粉が配合されて、麺の表面に斑点模様が現れている、この中加水麺は…

なめらかで、つるっとした食感の麺で!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
何より、地鶏と蛤の絶品スープと絡んで美味しく食べさせてくれるのがいい♪
されに、トッピングされた「黒かしわ低温チャーシュー」が絶品♪
地鶏のもも肉…
しかも、軍鶏との掛け合わせの地鶏だったから、見た瞬間には、美味しいかもしれないけど、カタいんだろうなと思ったのに…
食べてみると…
適度な歯ごたえを残しながらも、やわらかくて…
噛めば噛むほどにうま味が滲み出てくる逸品で!
今日は、勢いで、この鶏チャーシューもトッピングしてしまったんだけど…
トッピングして大正解♪
さらに、1本の長い穂先メンマは…
見た目も立派でよかったけど!
穂先だけではなく、根元までやわらかくて!
シュクシュクとした穂先メンマ独特の食感もよかった♪
それに、三つ葉、わけぎ、柚子皮は、それぞれ、この生醤油のスープに香りを与えてくれて!
いいトッピングアイテムだと思った。
そうして、麺と具を食べ終えたところで、サイドメニューの「黒かしわとうるめ節のネギごはん」に移り!
まずは、そのまま、いただくと…

これもいい!
鶏もも肉が美味しいし、味付けもよくて!
ウルメ節もが塗されたご飯といっしょに食べてもいいし!
そうして、最後は、残ったスープをごはんに掛け入れて、美味しく完食♪

しかし、スープには終始、圧倒されっぱなしだったな♪
それと、チャーシューも秀逸だったし!
堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。

【本日のメニュー】長州黒かしわ桑名大蛤の醤油…1300円
黒かしわとうるめ節のネギごはん…250円
黒かしわ低温チャーシュー…250円/ネギ(わけぎ)…100円
【通常メニュー】そば(醤油) …800円/味玉そば…900円/焼きのり玉そば…950円/煮豚そば…1050円
塩そば…850円/味玉塩そば…950円/煮豚塩そば…1100円/南高梅塩そば…900円
麺大盛…150円
つけそば(醤油)(250g)…850円/支那たけつけそば…950円/煮豚つけそば …1100円
塩つけそば(250g) …850円/支那たけ塩つけそば …950円/煮豚塩つけそば …1100円
つけそば中盛(350g)…100円/つけそば大盛(450g)…200円
トッピング
味玉…100円/極太メンマ…100円/煮豚…250円/のり…100円/青さのり…100円/南高梅…100円/フライドガーリック…100円
肉めし…200円/煮豚丼…350円/ご飯(小)…100円/ご飯…150円
好み度:長州黒かしわ桑名大蛤の醤油
接客・サービス
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幡ヶ谷の路地裏に2006年1月11日11時11分11秒にオープンした『不如帰』!
その後、2014年10月から屋号の頭に「金色」を冠して『金色不如帰』となった店が、本日、創業10周年を迎える♪
そして、本日は、これを記念して十周年記念限定「長州黒かしわ桑名大蛤の醤油」が限定80食で供されるというので!
この節目の年の記念限定は食べておかないといけないでしょう♪

そして、本日は朝の8時30分から整理券が配られるというので…
早朝に出発して店へと向かった。
そうして、朝の5時50分に店の6号通り商店街から折れた狭い路地にある店へとやってきたところ…
暗闇の中で、すでに2人のお客さんが待っていた。
これから、整理券が配布されるまでの2時間40分…
この寒空の下、待つのも辛いな…
なんて、思いながら待っていると…
6時20分に、こちらの店の山本店主が店の中から現れて…
この時間までに並んだ8人のお客さんに整理券を配布!
これは、めっちゃ、ありがたい♪

そうして、この後は、徐々にお客さんがやって来ては、整理券をもらって帰っていって…
8時ちょうどに限定80食を売り切った。

そうして、11時11分11秒に再度、店を訪れると…
早朝に並んだお客さんを含めた20名余りのお客さんが店に戻ってきていた。
店頭にはお祝いの胡蝶蘭に花輪が設置されていて!
山本店主は、Twitterで…
「店舗の都合上、お祝いのお花等はお断りしています。」なんてツイートしていたけど…
やっぱり、贈ってくる人は贈ってくるもんだね♪


11時20分を過ぎると、スタッフの人が店から出てきて交通整理!
整理券番号2番(1番は欠番)から順番に並ぶよう要請があって、並び直して開店を待つ。
そうして、8分ほど開店時間が押して、11時38分に開店!
先頭から順番に入店。
券売機で食券を買って、奥の席から詰めて座っていく。
なお、本日のメニューは…
通常メニューの販売は夜営業からで…
昼営業で販売されていたのは、十周年記念限定の「長州黒かしわ桑名大蛤の醤油」1,300円。
トッピングの「黒かしわ低温チャーシュー」にサイドメニューの「黒かしわとうるめ節のネギごはん」が各250円。
トッピングの「ネギ(わけぎ)」が100円。



そこで、1,800円を投入して、「ネギ(わけぎ)」以外の3メニューの食券を指示に従って購入。
そうして、カウンターの上に、食券を置いて待っていると…
まず、ファーストロットで、山本店主によって3個作りされた十周年記念限定の「長州黒かしわ桑名大蛤の醤油」の一つが…
3番目に、山本店主自らの手で供された。


ただ、トッピングの「黒かしわ低温チャーシュー」が載っていなかったので…
スタッフの人に指摘すると…
「別皿でお出しします!」
そうして、すぐに、出された別皿にトッピングされた「黒かしわ低温チャーシュー」とともに写真撮影をして!

さらに、別皿のチャーシューに少量のネギ(わけぎ)をラーメンに載せて撮影するうちに…
サイドメニューの「黒かしわとうるめ節のネギごはん」も、少し遅れて着丼!


撮影会を終えて、まずは、カエシに使われた生醤油が香るスープをいただくと…
蛤!蛤!蛤!
「桑名大蛤」を使って、「追い蛤」したスープは、蛤全開で!
いつものスープに比べて、さらにストレートに蛤が感じられて、コハク酸のうま味も強い!
そして、今回のスープには「長州黒かしわ」という山口県のブランド地鶏が使われて!
スープの寸胴の中にも、この「長州黒かしわ」で溢れていたけど…
この地鶏が、フレッシュな鶏のうま味いっぱいの、いい出汁出してくれて!
さらに、スープ表面にキラキラと煌く、良質な比内地鶏の鶏油が、さらにスープにうま味をもたらせてくれて!

今日の、この地鶏と蛤のコラボレーションスープ!
美味しすぎる♪
最初、1,300円という販売価格を見て…
ラーメン1杯1,300円はないんじゃないかと思ったけど(汗)
このスープを味わったら、納得できる。
通常の原価率で販売したら、もっと高い価格で販売しないといけないかもしれないスープ!
でも、まあ、今回は、10周年記念ということで、ふんだんにコストを掛けて、美味しいスープ作りを敢行したので!
これだけのものができたのかもしれないけど!
でも、豚を鶏に変えても、蛤をパワーアップしてきても!
キチンとバランスを整えてくる山本店主のバランス感覚はスゴい♪
麺は、レギュラーメニューに使われている三河屋製麺の中細ストレート麺で!
全粒粉が配合されて、麺の表面に斑点模様が現れている、この中加水麺は…

なめらかで、つるっとした食感の麺で!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
何より、地鶏と蛤の絶品スープと絡んで美味しく食べさせてくれるのがいい♪
されに、トッピングされた「黒かしわ低温チャーシュー」が絶品♪
地鶏のもも肉…
しかも、軍鶏との掛け合わせの地鶏だったから、見た瞬間には、美味しいかもしれないけど、カタいんだろうなと思ったのに…
食べてみると…
適度な歯ごたえを残しながらも、やわらかくて…
噛めば噛むほどにうま味が滲み出てくる逸品で!
今日は、勢いで、この鶏チャーシューもトッピングしてしまったんだけど…
トッピングして大正解♪
さらに、1本の長い穂先メンマは…
見た目も立派でよかったけど!
穂先だけではなく、根元までやわらかくて!
シュクシュクとした穂先メンマ独特の食感もよかった♪
それに、三つ葉、わけぎ、柚子皮は、それぞれ、この生醤油のスープに香りを与えてくれて!
いいトッピングアイテムだと思った。
そうして、麺と具を食べ終えたところで、サイドメニューの「黒かしわとうるめ節のネギごはん」に移り!
まずは、そのまま、いただくと…

これもいい!
鶏もも肉が美味しいし、味付けもよくて!
ウルメ節もが塗されたご飯といっしょに食べてもいいし!
そうして、最後は、残ったスープをごはんに掛け入れて、美味しく完食♪

しかし、スープには終始、圧倒されっぱなしだったな♪
それと、チャーシューも秀逸だったし!
堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。

【本日のメニュー】長州黒かしわ桑名大蛤の醤油…1300円
黒かしわとうるめ節のネギごはん…250円
黒かしわ低温チャーシュー…250円/ネギ(わけぎ)…100円
【通常メニュー】そば(醤油) …800円/味玉そば…900円/焼きのり玉そば…950円/煮豚そば…1050円
塩そば…850円/味玉塩そば…950円/煮豚塩そば…1100円/南高梅塩そば…900円
麺大盛…150円
つけそば(醤油)(250g)…850円/支那たけつけそば…950円/煮豚つけそば …1100円
塩つけそば(250g) …850円/支那たけ塩つけそば …950円/煮豚塩つけそば …1100円
つけそば中盛(350g)…100円/つけそば大盛(450g)…200円
トッピング
味玉…100円/極太メンマ…100円/煮豚…250円/のり…100円/青さのり…100円/南高梅…100円/フライドガーリック…100円
肉めし…200円/煮豚丼…350円/ご飯(小)…100円/ご飯…150円
好み度:長州黒かしわ桑名大蛤の醤油

接客・サービス

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2015.06.27
製麺rabo(ラボ)【参】 ~あっさり鶏出汁「塩つけそば」~
訪問日:2015年6月27日(土)

『嗟哉(あなや)』の小野里店主が渋谷区本町にリターンしてきて、昨年の7月14日にオープンさせた店!
今まで、2度訪問して、あっさり鶏出汁の「中華そば」に、あっさり魚出汁の「つけそば」をいただいた。
どちらも、とても秀逸な一品で、美味しくいただけた♪
そして、前回、「つけそば」をいただいたときに、4月から、あっさり鶏出汁の「塩つけそば」が発売されると聞いて!
「中華そば」の丸鶏と鶏ガラだけでとったというスープは、口の中に鶏の豊潤なうま味が広がる絶品のスープで!
「つけそば」の麺は、啜り心地とのど越しのいい、小麦粉のうま味を感じる優れものの麺で!
そのスープと麺がドッキングしたら、どんな味わいになるのか楽しみにしていた♪
こちらの店の最寄り駅は都営地下鉄大江戸線の西新宿五丁目駅で、A2出口から徒歩5分程度。
しかし、新宿駅西口のバスターミナルから出ている京王バスの「永福町」行きか、「佼成会聖堂前」行きに乗車して本町4丁目で下車すれば、さらに近くて、徒歩2分で行くことができる。
というわけで、今日もバス便でアクセスして…
方南通りから細い路地に入った、ちょっとわかりにくい場所にある店を訪ねたのは午後の2時20分になる時刻。
入店すると…
4席ほど席が空いていたので、その1席につくと…
この後、ドドッとお客さんが入店して、満席になって!
さらに、中待ちの椅子まで埋まってしまったんだけど…
こんな遅い時間なのに結構、流行ってるね♪
厨房には、小野里店主と奥さまかな!?
女性の方がいらした。
とりあえず、席について、黙って待っていると…
後から席についたお客さんが、席につくなり、「塩ラーメン」を注文!
すると、小野里店主から…
「こちらから、注文を聞きますので、お待ちください。」と言われて…
ちょっと、イラッとしていたけど…
これが、こちらの店のルールで!
今日は、2人体制だけど、いつもは店主1人で営業していて…
この人は、一見、無愛想で素っ気なくい印象だけど…
口数が少ないだけで、実はいい人♪
メニューにも「ご注文はお聞きするまでお待ち下さい」と目立つように書いて、お願いしていることなので…
ご理解ください。

私と、すぐ後に入店してきて、隣の席に座った老婦人のお客さんが注文した「つけそば」を作り始める小野里店主!
しかし、このときは、メニューは見ずに、当然あるものとばかり思って、「塩つけそば」を注文して…
普通に注文を受けて、作り始めたのに…
この日、写真に撮ったメニュー画像を後で見直したところ…
「塩つけそば」が載ってないんですけど…
たまたま、このメニューだけ、抜けていたのか?
それとも、裏メニュー扱いとか?
後から気づいたので、真相はわからず…
なお、メニューには「期待しすぎにご注意(笑)」とも注意書きがあったけど…
こちらは、期待していいと思います(笑)
そうして、小野里店主によって、茹でられて、〆られた麺が2つの丼に分けて入れられると…
量の多い方が私に!
少ない丼が、老婦人のお客さんに出されて!
さらに、つけ汁も完成すると!
醤油味のつけ汁が老婦人のお客さんに!
塩味のつけ汁の方は私に出された。
しかし、この「つけそば」に「塩つけそば」!
醤油味の「つけそば」は、「あっさり魚出汁」なのに、塩味になると、「あっさり鶏出汁」のスープだというのも面白い♪


つけそば


塩つけそば
あと、見た目の違いは、醤油味の「つけそば」が普通の板海苔が麺の上に載るのに対して…
「塩つけそば」には岩海苔が載ること。
そして、つけ汁に入れられた小松菜が、「塩つけそば」の場合は麺の上に載せられていること。
さらに、「塩つけそば」には、鷹の爪の辛味が入ることかな…
まずは、中細、細麺の2種類の麺を混ぜたという色白美人の麺だけをいただいてみると…
ツルツルシコシコの食感の麺は、しなやかなコシがあって!

啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
やっぱり、小野里店主の作る自家製麺は美味しい♪
そうして、塩味のつけ汁につけていただくと…
鶏100%だというスープは、鶏のうま味がいっぱいで、めちゃめちゃ美味しい♪
今まで、ラーメンでもつけ麺でも、醤油味の場合は、鶏100%の美味しい純鶏スープに何度も出会っているのに!
塩味の場合、鶏だけで出汁をとったラーメン、つけ麺自体が少ないし…
先日、千葉県の市川に4月17日にオープンした『らー麺 N ~えぬ~』という店で、初めて、美味しい鶏出汁オンリーの「塩つけ麺」をいただいたんだけど♪
それまでは、塩は、ラーメンも含めて、やっぱり、魚介出汁が入らないと成り立たないのではと考えていたので…
それが、覆されて!
そして、今日は、『らー麺 N ~えぬ~』以上に美味しい純鶏スープの塩味のつけ麺をいただくことができて、本当、よかった♪
キリッとした塩味のつけ汁は、やや、塩分高めではあるけど…
麺をドブッとつけなければ、気にならないレベルだし!
柚子胡椒が効かされていて、柚子の爽やかな風味と、青唐辛子のピリッと辛味がよかったし!
揚げネギも強く主張することのなく、オイリーに感じられなかったのもよかった♪
それに、トッピングされた岩海苔を麺とともにいただけば…
岩海苔の磯の香が口の中に広がって!
パリパリとした食感もとてもよくて!
そして、この岩海苔と塩味のつけ汁とは相性バツグン!
それに、小松菜のシャキシャキとした食感も箸休めによかったし!
つけ汁の中に沈んでいたコリコリメンマも短冊状のチャーシューも美味しくいただけたし♪
そうして、最後に、小野里店主にスープ割りを作ってもらったんだけど…
それを見ていた、隣に座った老婦人のお客さんからは…
「なあに、それ?」と言われて…
スープ割りの説明をすると…

飲んでみたいということだったので…
「こちらも、スープ割りお願いします。」と言って、小野里店主に、その老婦人のお客さんのスープ割りも作ってもらったところ…
「美味しい♪」
「こんなの初めていただいたけど、美味しいわね♪」と言って喜んでいて♪
それを見ていた、小野里店主も嬉しそうに笑っていたけど…
これを見ていても、やっぱり、この人、そんな悪い人じゃない!
そして、もちろん、私もスープ割りも美味しく飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
こちらは、「中華そば」がおすすめの店だけど…
この「塩つけそば」もかなりおすすめですよ♪

メニュー:らーめん(濃厚魚出汁)…700円
支那そば(あっさり魚出汁)…700円
中華そば(あっさり鶏出汁)…700円
塩ラーメン(あっさり魚出汁)…750円
つけ麺(濃厚魚出汁)/つけそば(あっさり魚出汁)
200~300g …700円
350~400g …750円
450~500g …800円
味付玉子…100円
チャーシュー丼…300円/角煮丼…300円/ライス…200円
ミニチャーシュー丼…150円/ミニ角煮丼…150円/ライス…100円
好み度:塩つけそば
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『嗟哉(あなや)』の小野里店主が渋谷区本町にリターンしてきて、昨年の7月14日にオープンさせた店!
今まで、2度訪問して、あっさり鶏出汁の「中華そば」に、あっさり魚出汁の「つけそば」をいただいた。
どちらも、とても秀逸な一品で、美味しくいただけた♪
そして、前回、「つけそば」をいただいたときに、4月から、あっさり鶏出汁の「塩つけそば」が発売されると聞いて!
「中華そば」の丸鶏と鶏ガラだけでとったというスープは、口の中に鶏の豊潤なうま味が広がる絶品のスープで!
「つけそば」の麺は、啜り心地とのど越しのいい、小麦粉のうま味を感じる優れものの麺で!
そのスープと麺がドッキングしたら、どんな味わいになるのか楽しみにしていた♪
こちらの店の最寄り駅は都営地下鉄大江戸線の西新宿五丁目駅で、A2出口から徒歩5分程度。
しかし、新宿駅西口のバスターミナルから出ている京王バスの「永福町」行きか、「佼成会聖堂前」行きに乗車して本町4丁目で下車すれば、さらに近くて、徒歩2分で行くことができる。
というわけで、今日もバス便でアクセスして…
方南通りから細い路地に入った、ちょっとわかりにくい場所にある店を訪ねたのは午後の2時20分になる時刻。
入店すると…
4席ほど席が空いていたので、その1席につくと…
この後、ドドッとお客さんが入店して、満席になって!
さらに、中待ちの椅子まで埋まってしまったんだけど…
こんな遅い時間なのに結構、流行ってるね♪
厨房には、小野里店主と奥さまかな!?
女性の方がいらした。
とりあえず、席について、黙って待っていると…
後から席についたお客さんが、席につくなり、「塩ラーメン」を注文!
すると、小野里店主から…
「こちらから、注文を聞きますので、お待ちください。」と言われて…
ちょっと、イラッとしていたけど…
これが、こちらの店のルールで!
今日は、2人体制だけど、いつもは店主1人で営業していて…
この人は、一見、無愛想で素っ気なくい印象だけど…
口数が少ないだけで、実はいい人♪
メニューにも「ご注文はお聞きするまでお待ち下さい」と目立つように書いて、お願いしていることなので…
ご理解ください。

私と、すぐ後に入店してきて、隣の席に座った老婦人のお客さんが注文した「つけそば」を作り始める小野里店主!
しかし、このときは、メニューは見ずに、当然あるものとばかり思って、「塩つけそば」を注文して…
普通に注文を受けて、作り始めたのに…
この日、写真に撮ったメニュー画像を後で見直したところ…
「塩つけそば」が載ってないんですけど…
たまたま、このメニューだけ、抜けていたのか?
それとも、裏メニュー扱いとか?
後から気づいたので、真相はわからず…
なお、メニューには「期待しすぎにご注意(笑)」とも注意書きがあったけど…
こちらは、期待していいと思います(笑)
そうして、小野里店主によって、茹でられて、〆られた麺が2つの丼に分けて入れられると…
量の多い方が私に!
少ない丼が、老婦人のお客さんに出されて!
さらに、つけ汁も完成すると!
醤油味のつけ汁が老婦人のお客さんに!
塩味のつけ汁の方は私に出された。
しかし、この「つけそば」に「塩つけそば」!
醤油味の「つけそば」は、「あっさり魚出汁」なのに、塩味になると、「あっさり鶏出汁」のスープだというのも面白い♪


つけそば


塩つけそば
あと、見た目の違いは、醤油味の「つけそば」が普通の板海苔が麺の上に載るのに対して…
「塩つけそば」には岩海苔が載ること。
そして、つけ汁に入れられた小松菜が、「塩つけそば」の場合は麺の上に載せられていること。
さらに、「塩つけそば」には、鷹の爪の辛味が入ることかな…
まずは、中細、細麺の2種類の麺を混ぜたという色白美人の麺だけをいただいてみると…
ツルツルシコシコの食感の麺は、しなやかなコシがあって!

啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられて!
やっぱり、小野里店主の作る自家製麺は美味しい♪
そうして、塩味のつけ汁につけていただくと…
鶏100%だというスープは、鶏のうま味がいっぱいで、めちゃめちゃ美味しい♪
今まで、ラーメンでもつけ麺でも、醤油味の場合は、鶏100%の美味しい純鶏スープに何度も出会っているのに!
塩味の場合、鶏だけで出汁をとったラーメン、つけ麺自体が少ないし…
先日、千葉県の市川に4月17日にオープンした『らー麺 N ~えぬ~』という店で、初めて、美味しい鶏出汁オンリーの「塩つけ麺」をいただいたんだけど♪
それまでは、塩は、ラーメンも含めて、やっぱり、魚介出汁が入らないと成り立たないのではと考えていたので…
それが、覆されて!
そして、今日は、『らー麺 N ~えぬ~』以上に美味しい純鶏スープの塩味のつけ麺をいただくことができて、本当、よかった♪
キリッとした塩味のつけ汁は、やや、塩分高めではあるけど…
麺をドブッとつけなければ、気にならないレベルだし!
柚子胡椒が効かされていて、柚子の爽やかな風味と、青唐辛子のピリッと辛味がよかったし!
揚げネギも強く主張することのなく、オイリーに感じられなかったのもよかった♪
それに、トッピングされた岩海苔を麺とともにいただけば…
岩海苔の磯の香が口の中に広がって!
パリパリとした食感もとてもよくて!
そして、この岩海苔と塩味のつけ汁とは相性バツグン!
それに、小松菜のシャキシャキとした食感も箸休めによかったし!
つけ汁の中に沈んでいたコリコリメンマも短冊状のチャーシューも美味しくいただけたし♪
そうして、最後に、小野里店主にスープ割りを作ってもらったんだけど…
それを見ていた、隣に座った老婦人のお客さんからは…
「なあに、それ?」と言われて…
スープ割りの説明をすると…

飲んでみたいということだったので…
「こちらも、スープ割りお願いします。」と言って、小野里店主に、その老婦人のお客さんのスープ割りも作ってもらったところ…
「美味しい♪」
「こんなの初めていただいたけど、美味しいわね♪」と言って喜んでいて♪
それを見ていた、小野里店主も嬉しそうに笑っていたけど…
これを見ていても、やっぱり、この人、そんな悪い人じゃない!
そして、もちろん、私もスープ割りも美味しく飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
こちらは、「中華そば」がおすすめの店だけど…
この「塩つけそば」もかなりおすすめですよ♪

メニュー:らーめん(濃厚魚出汁)…700円
支那そば(あっさり魚出汁)…700円
中華そば(あっさり鶏出汁)…700円
塩ラーメン(あっさり魚出汁)…750円
つけ麺(濃厚魚出汁)/つけそば(あっさり魚出汁)
200~300g …700円
350~400g …750円
450~500g …800円
味付玉子…100円
チャーシュー丼…300円/角煮丼…300円/ライス…200円
ミニチャーシュー丼…150円/ミニ角煮丼…150円/ライス…100円
関連ランキング:ラーメン | 西新宿五丁目駅、中野新橋駅、初台駅
好み度:塩つけそば

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