訪問日:2016年12月9日(金)

本日のランチは、東京・学芸大学に12月5日にオープンした新店の『麺LABOひろ』で!
こちらの店は、「ミシュランガイド東京2017」でもビブグルマンに掲載されて、これで3年連続の掲載となる武蔵小山の焼き鳥店『やき鳥 まさ吉』出身のひろ店主が開業した店!
『やき鳥 まさ吉』は、焼き鳥が美味しいのは当然だけど!
〆に出すラーメンが美味しくて、クオリティが高いと評判で♪
そのラーメンを作っていた方が、こちらの店の、ひろ店主!
そこで、オープン日に訪問して、デフォルトの「鶏そば(醤油)」に、味玉、鴨チャーシューと通常の豚鶏チャーシューも各1枚ずつ追加される「LABO鶏そば(醤油)」をいただいた。
清湯スープなのに、白湯スープのように濃厚な濃厚鶏清湯魚介のスープ!
なめらかな食感で、しなやかなコシがあって、のど越しのよさもある麺!
肉のうま味が凝縮された、鶏、豚、鴨の3種の低温調理されたレアチャーシュー!
スープ、麺、チャーシューのどれもが絶品で♪
特にスープが秀逸で、かえって、カエシの醤油なんかない方いいんじゃないかと思えるほどの美味しさだったので!
早めに再訪して、次回は塩味のスープで食べてみたいと思っていた。
というわけで、東急東横線の学芸大学駅で下車。
駅西口から東急東横線の高架に沿って祐天寺方面に歩いていって…
駒沢通りとクロスする五本木交差点を直進!
道の左側の歩道を少し歩くと、高い位置に設置された店の看板が見えてくる。


午後の1時過ぎに入店すると、手前側に2卓あるテーブル席は空いていたものの…
店の右奥にある厨房前に設置されたカウンター席は、ほぼ、満席状態。
券売機で、予定通り「LABO鶏そば(塩)」の食券を購入。
しかし、この日は醤油のボタンには売り切れを示す×マークが点灯していて、販売されていなかった。

おかしいなと思ったら、券売機の横にホワイトボードが掛けてあって…
「本日は塩の日」!

どうやら、曜日によって提供するラーメンが変わる『麺屋 一燈』方式が導入されるようになって…
月、水、金が塩、火、木、土が醤油と、隔日で塩と醤油が交替で提供されるようだ。
なお、「フォアグラそば」の醤油と塩にも×マークが点いていたので…
これは、フォアグラ自体が売り切れてしまったのか、最初から販売していないのかは不明…
食券を買い求めて、店の奥へ!
そして、空いていた席へとついて、食券をカウンターの上に上げる。
オープンキッチンの厨房には、前回同様、ひろ店主とスタッフの男性の2人!
「バイトくんが来なくて、2人の営業なので、テーブル席は使わず、カウンター席のみの営業です。」
「おかげさまで、たくさんのお客さまに来ていただいています。」
「ただ、2人で仕込みをしているので、100食分が限界です。」
「でも、ようやく、100食分仕込むには、どれだけの食材を使ったらいいのか、よくわかりました。」
そう笑顔で話すひろ店主♪
そうして、私の後に、すぐに2人のお客さんが入店してきて、食券を受け取ったところで…
2人のお客さんの注文が「LABO鶏そば(塩)」と知ったところで、「LABO」が販売終了になった。
また、その1人のお客さんからは…
「フォアグラそばは、今日はもう、売れ切れてしまったのですか?」という質問があって…
「いや、昼は忙しいので、夜限定で提供させてもらってます。」と、ひろ店主から答えていたので…
「フォアグラそば」を食べたい方はご注意願います。
この後、「LABO鶏そば(塩)」を3個作りし始めるひろ店主と男性スタッフの人!
スープ担当がひろ店主のようで…
雪平鍋にスープを移してガス台の火にかけていくと…
お湯でラーメン丼を温めて…
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
麺担当の男性スタッフが、前回のひろ店主同様、1分30秒で茹で上げた麺が、湯切りされて、スープの張られたラーメン丼の中に!
そうして、麺線が整えられると…
2人の共同作業で具が盛りつけられて、完成した3個の「LABO鶏そば(塩)」の1つが、男性スタッフによって出された。


鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚に、豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚載り…
実山椒が鶏ムネ肉のレアチャーシューの上に載る。
そして、味玉、三つ葉、柚子皮がトッピングされた…
彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪
ただ、前回は、鴨肉のレアチャーシューがトッピングされていたのに!
鴨がなくなっていたのが…
そこで、ひろ店主に、そう言うと…
「鴨は、鶏低温調理というレアチャーシューの盛合せでは用意はしているんですけど、今は、仕込みが大変なので、ラーメンには…」
「でも、その代わりに豚肩ロース肉のレアチャーシューを2枚から3枚に増やしてます。」と言っていたけど…
ちょっと、残念…
こうなったら、ちょっと、値が張ってしまうけど、次回は、デフォの900円のラーメンに、700円の「鶏低温調理」を食べるしかないかな…
こちらの店の鴨ロース肉の炙りレアチャーシューは、それだけの価値のある逸品なので♪

黄金色したスープをいただくと…
比内地鶏の丸鶏と大山鶏他のガラで出汁をとった動物系のスープに、昆布、鯖節、宗田節、秋刀魚節などからとった魚介系スープを重ねたというスープは…

今日のスープからも、前回同様、凝縮された鶏出汁のうま味が感じられて!
さらに、昆布と干し椎茸のうま味もよく出ていて!
そして、今日のスープからは節のうま味も強く感じられて!
このスープが、何種類かの岩塩と海塩、白醤油、味醂他で作られたと思われる甘みのある塩ダレと合わさって、極上の味わいを生み出していて、めちゃめちゃ美味しい♪
前回の鶏が濃厚で、鶏出汁のうま味がハンパないスープもよかったけど!
今回の魚介系強めのスープはそれ以上の美味しさ♪
それで、ひろ店主の手が空いたときに…
ラーメンの感想を話すと…
「塩は4種類使ってます。」
「まさ吉の塩と(『支那そばや』の)佐野さんところの塩、燻製塩などです。」
「あとは、そう、白醤油に味醂ですね。」
「それと、スープは醤油も塩も変わらないですけど、香味油を多く使っていて、それで、魚介が強く感じられたんだと思います。」
なんて、話していたけど…
このスープは、全国でもトップクラスの塩清湯スープだと思う♪
麺は、醤油と同じ、京都の「麺屋 棣鄂(ていがく)」が製麺する平打ちの中太ストレート麺が合わせられていて!
なめらかで、つるっとした、啜り心地のいい麺で!

噛めば、モチッとした食感なのもよくて!
小麦粉のうま味が感じられるし♪
しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもあって!
それに、スープとの絡みもよかったし♪
醤油よりも塩の方が、さらに、スープとの相性がいいような気がした。
トッピングされた鶏と豚の低温調理されたレアチャーシューは、どちらもしっとりとした食感に仕上げられていて!
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、前回も書いたけど、今まで食べたことのないようなレア感のある一品で!
食感が最高だし!
味わいも最高♪
そして、上に載せられた実山椒とともにいただくと…
山椒のピリッとした辛味がよくて、こうして食べるのもいい♪
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあるのがよくて!
噛めば、ジューシーな肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし♪
三つ葉と柚子皮の香味が、この塩スープと合っていてよかったし♪
最後はもちろん、今日もスープの最後の一滴まで飲み干して完食!

最高に美味しい一杯♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏そば(醤油)…900円/LABO鶏そば(醤油)…1200円
鶏そば(塩)…900円/LABO鶏そば(塩)…1200円
フォアグラそば(醤油)…1800円/フォアグラそば(塩)…1800円
ご飯set…300円/玉子かけごはん…300円/肉めし…300円/限定ご飯…300円
好み度:LABO鶏そば(塩)
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本日のランチは、東京・学芸大学に12月5日にオープンした新店の『麺LABOひろ』で!
こちらの店は、「ミシュランガイド東京2017」でもビブグルマンに掲載されて、これで3年連続の掲載となる武蔵小山の焼き鳥店『やき鳥 まさ吉』出身のひろ店主が開業した店!
『やき鳥 まさ吉』は、焼き鳥が美味しいのは当然だけど!
〆に出すラーメンが美味しくて、クオリティが高いと評判で♪
そのラーメンを作っていた方が、こちらの店の、ひろ店主!
そこで、オープン日に訪問して、デフォルトの「鶏そば(醤油)」に、味玉、鴨チャーシューと通常の豚鶏チャーシューも各1枚ずつ追加される「LABO鶏そば(醤油)」をいただいた。
清湯スープなのに、白湯スープのように濃厚な濃厚鶏清湯魚介のスープ!
なめらかな食感で、しなやかなコシがあって、のど越しのよさもある麺!
肉のうま味が凝縮された、鶏、豚、鴨の3種の低温調理されたレアチャーシュー!
スープ、麺、チャーシューのどれもが絶品で♪
特にスープが秀逸で、かえって、カエシの醤油なんかない方いいんじゃないかと思えるほどの美味しさだったので!
早めに再訪して、次回は塩味のスープで食べてみたいと思っていた。
というわけで、東急東横線の学芸大学駅で下車。
駅西口から東急東横線の高架に沿って祐天寺方面に歩いていって…
駒沢通りとクロスする五本木交差点を直進!
道の左側の歩道を少し歩くと、高い位置に設置された店の看板が見えてくる。


午後の1時過ぎに入店すると、手前側に2卓あるテーブル席は空いていたものの…
店の右奥にある厨房前に設置されたカウンター席は、ほぼ、満席状態。
券売機で、予定通り「LABO鶏そば(塩)」の食券を購入。
しかし、この日は醤油のボタンには売り切れを示す×マークが点灯していて、販売されていなかった。

おかしいなと思ったら、券売機の横にホワイトボードが掛けてあって…
「本日は塩の日」!

どうやら、曜日によって提供するラーメンが変わる『麺屋 一燈』方式が導入されるようになって…
月、水、金が塩、火、木、土が醤油と、隔日で塩と醤油が交替で提供されるようだ。
なお、「フォアグラそば」の醤油と塩にも×マークが点いていたので…
これは、フォアグラ自体が売り切れてしまったのか、最初から販売していないのかは不明…
食券を買い求めて、店の奥へ!
そして、空いていた席へとついて、食券をカウンターの上に上げる。
オープンキッチンの厨房には、前回同様、ひろ店主とスタッフの男性の2人!
「バイトくんが来なくて、2人の営業なので、テーブル席は使わず、カウンター席のみの営業です。」
「おかげさまで、たくさんのお客さまに来ていただいています。」
「ただ、2人で仕込みをしているので、100食分が限界です。」
「でも、ようやく、100食分仕込むには、どれだけの食材を使ったらいいのか、よくわかりました。」
そう笑顔で話すひろ店主♪
そうして、私の後に、すぐに2人のお客さんが入店してきて、食券を受け取ったところで…
2人のお客さんの注文が「LABO鶏そば(塩)」と知ったところで、「LABO」が販売終了になった。
また、その1人のお客さんからは…
「フォアグラそばは、今日はもう、売れ切れてしまったのですか?」という質問があって…
「いや、昼は忙しいので、夜限定で提供させてもらってます。」と、ひろ店主から答えていたので…
「フォアグラそば」を食べたい方はご注意願います。
この後、「LABO鶏そば(塩)」を3個作りし始めるひろ店主と男性スタッフの人!
スープ担当がひろ店主のようで…
雪平鍋にスープを移してガス台の火にかけていくと…
お湯でラーメン丼を温めて…
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
麺担当の男性スタッフが、前回のひろ店主同様、1分30秒で茹で上げた麺が、湯切りされて、スープの張られたラーメン丼の中に!
そうして、麺線が整えられると…
2人の共同作業で具が盛りつけられて、完成した3個の「LABO鶏そば(塩)」の1つが、男性スタッフによって出された。


鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚に、豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚載り…
実山椒が鶏ムネ肉のレアチャーシューの上に載る。
そして、味玉、三つ葉、柚子皮がトッピングされた…
彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪
ただ、前回は、鴨肉のレアチャーシューがトッピングされていたのに!
鴨がなくなっていたのが…
そこで、ひろ店主に、そう言うと…
「鴨は、鶏低温調理というレアチャーシューの盛合せでは用意はしているんですけど、今は、仕込みが大変なので、ラーメンには…」
「でも、その代わりに豚肩ロース肉のレアチャーシューを2枚から3枚に増やしてます。」と言っていたけど…
ちょっと、残念…
こうなったら、ちょっと、値が張ってしまうけど、次回は、デフォの900円のラーメンに、700円の「鶏低温調理」を食べるしかないかな…
こちらの店の鴨ロース肉の炙りレアチャーシューは、それだけの価値のある逸品なので♪

黄金色したスープをいただくと…
比内地鶏の丸鶏と大山鶏他のガラで出汁をとった動物系のスープに、昆布、鯖節、宗田節、秋刀魚節などからとった魚介系スープを重ねたというスープは…

今日のスープからも、前回同様、凝縮された鶏出汁のうま味が感じられて!
さらに、昆布と干し椎茸のうま味もよく出ていて!
そして、今日のスープからは節のうま味も強く感じられて!
このスープが、何種類かの岩塩と海塩、白醤油、味醂他で作られたと思われる甘みのある塩ダレと合わさって、極上の味わいを生み出していて、めちゃめちゃ美味しい♪
前回の鶏が濃厚で、鶏出汁のうま味がハンパないスープもよかったけど!
今回の魚介系強めのスープはそれ以上の美味しさ♪
それで、ひろ店主の手が空いたときに…
ラーメンの感想を話すと…
「塩は4種類使ってます。」
「まさ吉の塩と(『支那そばや』の)佐野さんところの塩、燻製塩などです。」
「あとは、そう、白醤油に味醂ですね。」
「それと、スープは醤油も塩も変わらないですけど、香味油を多く使っていて、それで、魚介が強く感じられたんだと思います。」
なんて、話していたけど…
このスープは、全国でもトップクラスの塩清湯スープだと思う♪
麺は、醤油と同じ、京都の「麺屋 棣鄂(ていがく)」が製麺する平打ちの中太ストレート麺が合わせられていて!
なめらかで、つるっとした、啜り心地のいい麺で!

噛めば、モチッとした食感なのもよくて!
小麦粉のうま味が感じられるし♪
しなやかなコシもあって!
のど越しのよさもあって!
それに、スープとの絡みもよかったし♪
醤油よりも塩の方が、さらに、スープとの相性がいいような気がした。
トッピングされた鶏と豚の低温調理されたレアチャーシューは、どちらもしっとりとした食感に仕上げられていて!
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、前回も書いたけど、今まで食べたことのないようなレア感のある一品で!
食感が最高だし!
味わいも最高♪
そして、上に載せられた実山椒とともにいただくと…
山椒のピリッとした辛味がよくて、こうして食べるのもいい♪
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあるのがよくて!
噛めば、ジューシーな肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし♪
三つ葉と柚子皮の香味が、この塩スープと合っていてよかったし♪
最後はもちろん、今日もスープの最後の一滴まで飲み干して完食!

最高に美味しい一杯♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏そば(醤油)…900円/LABO鶏そば(醤油)…1200円
鶏そば(塩)…900円/LABO鶏そば(塩)…1200円
フォアグラそば(醤油)…1800円/フォアグラそば(塩)…1800円
ご飯set…300円/玉子かけごはん…300円/肉めし…300円/限定ご飯…300円
好み度:LABO鶏そば(塩)

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訪問日:2016年12月5日(月)

本日のランチは、東京・学芸大学に12月5日にオープンする新店の『麺LABOひろ』で!
こちらの店は、武蔵小山の『やき鳥 まさ吉』出身の店主が開業した店。
『まさ吉』といえば、今年も「ミシュランガイド東京2017」のビブグルマンに掲載された焼き鳥店で!
これで、2015年から3年連続での掲載になる。
そして、この『まさ吉』という店は、焼き鳥が美味しいのはもちろんだけど♪
〆に出している「中華そば」が、めっちゃ美味しいと評判で!
「中華そば」だけを求めてお客さんがやってくるため…
店の入口の扉には「中華そばのみは、お断りしております」の貼り紙を出しているほど!
そんな焼き鳥店出身の、ひろ店主が作るラーメンは…
醤油味と塩味の清湯スープのラーメンで!
フォアグラが載るラーメンもあるということだったので!
楽しみに食べに行くことにした♪
そうして、やってきました東急東横線の学芸大学駅。
駅西口から地図を便りに店の近くまでやってくると…
高い位置に店の看板が設置されていて!
遠くからでも目立つ!

そうして、午後の1時30分ちょうどに店の前までやってきたところ…
暖簾は下ろされて、壁には「準備中」の立て札が…
マジか…
急いで、入店すると…
若いスタッフの人が近づいてきて…
「今、終わったところです。」
(゚◇゚)ガーン
「えっ、マジで…」
呆然として立ち尽くしていると…
店主らしき方から…
「薬味がなくなっちゃって…」
「薬味少なくてもいいですか!?」と言われて…
どうにか、食べることができた♪
券売機の前に立つと…

メニューは、「鶏そば(醤油)」と「鶏そば(塩)」のツートップで!
「LABO」が冠された特製っぽいメニューもあって!
さらに、噂の「フォアグラそば」もあった♪
ただ、この「フォアグラそば」の価格は1,800円!
フォアグラがトッピングされているのだから、決して高いわけではないけど…
ラーメンとしては、やっぱり高価…
それに、デフォのラーメンも900円と、ちょっと高めかな…
スタッフの人から…
「鶏そばの醤油がおすすめです。」と言われて…
「LABOって、何がトッピングされるんですか?」と聞くと…
「普通は鶏と豚のチャーシューが1枚ずつ入るんですけど、LABOにすると、鴨チャーシューも入って、鶏と豚のチャーシューも増量になります。」
なんて言うので…
1,200円を投入して「LABO鶏そば(醤油)」ボタンをポチッと押して、奥のカウンター席へ!
席は、店の入口を入ってすぐ右に4人掛けのテーブル席が2卓あって!
奥が、ほぼ、ストレートに近いL字型のカウンター席になっていて!
席は全12席あったけど、店主とお客さん会話を聞いていたところ、どうやら、1席減席して、11席で営業するみたいだった。
その11席あるカウンター席では、学芸大学マダムとおぼしきお客さんが2人、優雅にラーメンを召し上がっていた♪
席について、食券をカウンターの上にあげると、さっそく調理にかかるひろ店主!
寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていって!
頃合いを見計らって、麺をテボ入れて茹で始めて!
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから、1分30秒ジャストで、テボが引き上げられて…
スープが張られたラーメン丼の中へ…
そうして、麺線が整えられて!
最後に、具が丁重に盛りつけられると…
これで、「鶏LABOそば(醤油)」の完成!
完成した「鶏LABOそば(醤油)」は、受け皿に載せられて…
レンゲが添えられて、ひろ店主から供された。


鶏、豚、鴨の3種の低温調理されたレアチャーシューが各2枚ずつ載せられて!
鶏ムネ肉のレアチャーシューの上には、実山椒が載る。
さらに、味玉、三つ葉、柚子皮がトッピングされた!
彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、琥珀色したスープをいただくと…
比内地鶏の丸鶏と大山鶏他のガラで出汁をとった動物系のスープに、昆布、鯖節、宗田節、秋刀魚節などからとった魚介系スープを重ねたと、後で、店主が話していたスープは…

鶏!鶏!鶏!
清湯なのに白湯のように濃厚な濃厚鶏清湯スープで!
大量のガラを使って出汁をとったと思われるスープは…
鶏のうま味がハンパない、豊潤な味わいのスープで♪
さらに、スープからは、昆布のうま味と干し椎茸のうま味が感じられて♪
いろいろと名前が上がっていた節は、そう主張はせず、あくまで、バランスをとるために使われていている感じなのもよくて!
鶏のイノシン酸に昆布のグルタミン酸、干し椎茸のグアニル酸のうま味が融合して!
その相乗効果で、より一層、強いうま味が引き出されていた♪
さらに、生醤油、たまり醤油、再仕込み醤油を使ったというカエシが、しっかり火入れされていて、醤油が立っていないのもよくて…
このスープ、めちゃめちゃ美味しい♪
麺は、平打ちの中太ストレート麺が使われていて…
なめらかな食感の加水率高めの麺で!

つるっとして、モチッとした麺の食感がいい…
ただ、この清湯スープとの相性はどうか?
最初は、少し疑問にも思われたけど…
意外にスープとの絡みも悪くなくて!
しなやかなコシの感じられる麺で!
のど越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味も感じられる麺なのがいい♪
そして、この麺、店主からは、京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂(ていがく)」の麺だと聞かされたけど…
『麺屋 福一』だけじゃなくて、『やまぐち』や『すぎ本』など…
ここのところ、「棣鄂」の知見社長、積極的に関東のラーメン店にも入り込んでるね♪
トッピングされた鶏、豚、鴨の3種の低温調理されたレアチャーシューは、どれもが絶品♪
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、今まで食べたことのないようなレア感のある一品で!
食感も最高だけど!
味も最高♪

そして、上に載せられた実山椒とともにいただくと…
ピリッとした山椒の辛味が、また、よくて♪
これは、ラーメンで食べるのもいいけど、お酒のアテには最適♪
そう思って、そんな感想をひろ店主に話すと…
「私が独立する前までは、まさ吉で、私がこれを作ってました。」
「これ、超低温調理で調理するので、この食感が生まれるんです。」
「夜営業用のお酒のおつまみに一品料理として用意もしてます。」
「ただ、お客さんが入るようになったら、お酒は出さずに、ラーメン一本で勝負しようとは思ってますけど…」
なんて話しをしてくれたけど…
そうならないうちに、早めに夜に来店していただかナイト♪
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューも、厚みがあって!
噛めば、ジューシーな肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
鴨肉のレアチャーシューは、提供される直前に、表面を炙ったものをカットして出してくれているので!
香ばしくて♪
それに火入れが絶妙で!
最高に美味しい♪
最後はもちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
スタッフの人は醤油推しで、券売機の上段も醤油だったから、そうしたけど…
この鶏のうま味MAXの濃厚鶏清湯スープだったら…
かえって、醤油よりも塩で味わった方がいいような気もしたので!
次回は、塩を、また、「LABO」で食べるつもり♪
ご馳走さまでした。
PS 気になる「フォアグラそば」だけど…
薄切りされたフォアグラが入るラーメンで!
他のラーメンの場合は、鶏油と、他に秘密の2種類の香味油が入るそうだけど…
「フォアグラそば」の場合は、フォアグラの脂が入るので、鶏油は使わないなどと、ひろ店主は話していたので、これも気になる♪
食べてみたい気もするけど…
1,800円という価格が、ちょっとネックかな(汗)

メニュー:鶏そば(醤油)…900円/LABO鶏そば(醤油)…1200円
鶏そば(塩)…900円/LABO鶏そば(塩)…1200円
フォアグラそば(醤油)…1800円/フォアグラそば(塩)…1800円
ご飯set…300円/玉子かけごはん…300円/肉めし…300円/限定ご飯…300円
好み度:LABO鶏そば(醤油)
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本日のランチは、東京・学芸大学に12月5日にオープンする新店の『麺LABOひろ』で!
こちらの店は、武蔵小山の『やき鳥 まさ吉』出身の店主が開業した店。
『まさ吉』といえば、今年も「ミシュランガイド東京2017」のビブグルマンに掲載された焼き鳥店で!
これで、2015年から3年連続での掲載になる。
そして、この『まさ吉』という店は、焼き鳥が美味しいのはもちろんだけど♪
〆に出している「中華そば」が、めっちゃ美味しいと評判で!
「中華そば」だけを求めてお客さんがやってくるため…
店の入口の扉には「中華そばのみは、お断りしております」の貼り紙を出しているほど!
そんな焼き鳥店出身の、ひろ店主が作るラーメンは…
醤油味と塩味の清湯スープのラーメンで!
フォアグラが載るラーメンもあるということだったので!
楽しみに食べに行くことにした♪
そうして、やってきました東急東横線の学芸大学駅。
駅西口から地図を便りに店の近くまでやってくると…
高い位置に店の看板が設置されていて!
遠くからでも目立つ!

そうして、午後の1時30分ちょうどに店の前までやってきたところ…
暖簾は下ろされて、壁には「準備中」の立て札が…
マジか…
急いで、入店すると…
若いスタッフの人が近づいてきて…
「今、終わったところです。」
(゚◇゚)ガーン
「えっ、マジで…」
呆然として立ち尽くしていると…
店主らしき方から…
「薬味がなくなっちゃって…」
「薬味少なくてもいいですか!?」と言われて…
どうにか、食べることができた♪
券売機の前に立つと…

メニューは、「鶏そば(醤油)」と「鶏そば(塩)」のツートップで!
「LABO」が冠された特製っぽいメニューもあって!
さらに、噂の「フォアグラそば」もあった♪
ただ、この「フォアグラそば」の価格は1,800円!
フォアグラがトッピングされているのだから、決して高いわけではないけど…
ラーメンとしては、やっぱり高価…
それに、デフォのラーメンも900円と、ちょっと高めかな…
スタッフの人から…
「鶏そばの醤油がおすすめです。」と言われて…
「LABOって、何がトッピングされるんですか?」と聞くと…
「普通は鶏と豚のチャーシューが1枚ずつ入るんですけど、LABOにすると、鴨チャーシューも入って、鶏と豚のチャーシューも増量になります。」
なんて言うので…
1,200円を投入して「LABO鶏そば(醤油)」ボタンをポチッと押して、奥のカウンター席へ!
席は、店の入口を入ってすぐ右に4人掛けのテーブル席が2卓あって!
奥が、ほぼ、ストレートに近いL字型のカウンター席になっていて!
席は全12席あったけど、店主とお客さん会話を聞いていたところ、どうやら、1席減席して、11席で営業するみたいだった。
その11席あるカウンター席では、学芸大学マダムとおぼしきお客さんが2人、優雅にラーメンを召し上がっていた♪
席について、食券をカウンターの上にあげると、さっそく調理にかかるひろ店主!
寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていって!
頃合いを見計らって、麺をテボ入れて茹で始めて!
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから、1分30秒ジャストで、テボが引き上げられて…
スープが張られたラーメン丼の中へ…
そうして、麺線が整えられて!
最後に、具が丁重に盛りつけられると…
これで、「鶏LABOそば(醤油)」の完成!
完成した「鶏LABOそば(醤油)」は、受け皿に載せられて…
レンゲが添えられて、ひろ店主から供された。


鶏、豚、鴨の3種の低温調理されたレアチャーシューが各2枚ずつ載せられて!
鶏ムネ肉のレアチャーシューの上には、実山椒が載る。
さらに、味玉、三つ葉、柚子皮がトッピングされた!
彩り鮮やかで美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、琥珀色したスープをいただくと…
比内地鶏の丸鶏と大山鶏他のガラで出汁をとった動物系のスープに、昆布、鯖節、宗田節、秋刀魚節などからとった魚介系スープを重ねたと、後で、店主が話していたスープは…

鶏!鶏!鶏!
清湯なのに白湯のように濃厚な濃厚鶏清湯スープで!
大量のガラを使って出汁をとったと思われるスープは…
鶏のうま味がハンパない、豊潤な味わいのスープで♪
さらに、スープからは、昆布のうま味と干し椎茸のうま味が感じられて♪
いろいろと名前が上がっていた節は、そう主張はせず、あくまで、バランスをとるために使われていている感じなのもよくて!
鶏のイノシン酸に昆布のグルタミン酸、干し椎茸のグアニル酸のうま味が融合して!
その相乗効果で、より一層、強いうま味が引き出されていた♪
さらに、生醤油、たまり醤油、再仕込み醤油を使ったというカエシが、しっかり火入れされていて、醤油が立っていないのもよくて…
このスープ、めちゃめちゃ美味しい♪
麺は、平打ちの中太ストレート麺が使われていて…
なめらかな食感の加水率高めの麺で!

つるっとして、モチッとした麺の食感がいい…
ただ、この清湯スープとの相性はどうか?
最初は、少し疑問にも思われたけど…
意外にスープとの絡みも悪くなくて!
しなやかなコシの感じられる麺で!
のど越しのよさもあって!
それに、小麦粉のうま味も感じられる麺なのがいい♪
そして、この麺、店主からは、京都の老舗製麺所の「麺屋 棣鄂(ていがく)」の麺だと聞かされたけど…
『麺屋 福一』だけじゃなくて、『やまぐち』や『すぎ本』など…
ここのところ、「棣鄂」の知見社長、積極的に関東のラーメン店にも入り込んでるね♪
トッピングされた鶏、豚、鴨の3種の低温調理されたレアチャーシューは、どれもが絶品♪
まず、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、今まで食べたことのないようなレア感のある一品で!
食感も最高だけど!
味も最高♪

そして、上に載せられた実山椒とともにいただくと…
ピリッとした山椒の辛味が、また、よくて♪
これは、ラーメンで食べるのもいいけど、お酒のアテには最適♪
そう思って、そんな感想をひろ店主に話すと…
「私が独立する前までは、まさ吉で、私がこれを作ってました。」
「これ、超低温調理で調理するので、この食感が生まれるんです。」
「夜営業用のお酒のおつまみに一品料理として用意もしてます。」
「ただ、お客さんが入るようになったら、お酒は出さずに、ラーメン一本で勝負しようとは思ってますけど…」
なんて話しをしてくれたけど…
そうならないうちに、早めに夜に来店していただかナイト♪
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューも、厚みがあって!
噛めば、ジューシーな肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
鴨肉のレアチャーシューは、提供される直前に、表面を炙ったものをカットして出してくれているので!
香ばしくて♪
それに火入れが絶妙で!
最高に美味しい♪
最後はもちろん、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
スタッフの人は醤油推しで、券売機の上段も醤油だったから、そうしたけど…
この鶏のうま味MAXの濃厚鶏清湯スープだったら…
かえって、醤油よりも塩で味わった方がいいような気もしたので!
次回は、塩を、また、「LABO」で食べるつもり♪
ご馳走さまでした。
PS 気になる「フォアグラそば」だけど…
薄切りされたフォアグラが入るラーメンで!
他のラーメンの場合は、鶏油と、他に秘密の2種類の香味油が入るそうだけど…
「フォアグラそば」の場合は、フォアグラの脂が入るので、鶏油は使わないなどと、ひろ店主は話していたので、これも気になる♪
食べてみたい気もするけど…
1,800円という価格が、ちょっとネックかな(汗)

メニュー:鶏そば(醤油)…900円/LABO鶏そば(醤油)…1200円
鶏そば(塩)…900円/LABO鶏そば(塩)…1200円
フォアグラそば(醤油)…1800円/フォアグラそば(塩)…1800円
ご飯set…300円/玉子かけごはん…300円/肉めし…300円/限定ご飯…300円
好み度:LABO鶏そば(醤油)

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2015.12.03
づゅる麺 池田【八】 ~とりニボ~
訪問日:2015年12月3日(木)

本日、1軒目に目黒の権之助坂に、本日12月3日にオープンした新店の『麺屋 一寸星』で「淡麗煮干らーめん」をいただいて!
2軒目に向かったのが、『麺屋 一寸星』から程近い、「権之助坂商店街」の入口近くにある『づゅる麺 池田』!

狙いは、先月末の30日から提供開始されている「とりニボ」を食べるため!
これは、池田店主のTwitterのツイートによると…
「小麦香る低加水麺に伊吹煮干羅臼昆布を効かせたお昼限定濃厚鶏白湯らーめん」ということで!
今回は期待できるかも♪
というわけで、お昼の12時を5分ほど回った時刻に店の前までやってくると…
外待ちはなく…
店の外に設置された小さな券売機で「とりニボ」の食券を買って入店!
本当は、隣のボタンにあった「とりニボ半替玉」の食券も買いたいところだったけど…
今、一杯、食べてきたばっかりなので…
ここは自粛(汗)

すると…
「奥の席が空いています。」とスタッフの人から言われて…
一番奥の席について!
食券を回収に来たスタッフの人に食券を渡してラーメンができるのを待つ。
今日は、一階のカウンター席10席のみで営業している店内には、7人のお客さんが入っていて!
ほとんどのお客さんが、濃厚鶏白湯魚介の「つけ麺」を食べていたけど!
こちらの店の「つけ麺」は、昔から定評があって!
私も以前に、何度かいただいたことがあるけど!
本当に美味しくて♪
濃厚鶏白湯のつけ麺では、今でも、東京有数の店だと思っている。
ただ、反面、こちらの店で何度か、限定の清湯スープの煮干しラーメンをいただいているけど…
悪くはないんだけど、もう一歩という感じで…
しかし、今回は、得意の濃厚鶏白湯スープに煮干しを合わせるということで!
期待して待っていると…
先客の「つけ麺」が作られた後に…
池田店主によって作られた「とりニボ」が、スタッフの人によって運ばれてきた。



口が大きくて横に広いクラシカルなデザインのラーメン丼に入れられて登場した「とりニボ」は…
小ぶりなチャーシューが1枚にメンマ4本だけという、チープなトッピングだったけど…
これは、店主のブログによると…
「スープと麺に原価がかかりすぎてトッピングが地味になってしまいました(笑)」ということで!
美味しければ、何の問題もない!
というわけで、茶濁したスープをいただくと…

この味、また、4月にいただいた清湯煮干しのスープ同様、フライパンで煎った伊吹いりこが使われているのだろうか!?
煮干しの持つビターさとは違う、独特の苦味を感じる味わいで!
香ばしいので、好きな人は好きかもしれないけど…
個人的には、あまり、好みの味ではなかったかな…
それに、ベースの鶏白湯スープは、鶏のうま味がしっかりと出た美味しいスープでよかったと思うけど!
この強い鶏白湯スープと煮干しを焙煎したことによる苦味が、伊吹いりこのうま味をマスキングしていたのも…
麺は、中細ストレートの自家製麺が合せられていて!
今回は、以前に何回かいただいている、しっとりとした口当たりの中加水麺ではなく…
ザクパツの食感の低加水麺が合わせられていて!
煮干しスープには、これだよねって感じの麺で!

食感、最高!
それに、内麦で製麺したと思われる麺は、小麦粉のうま味がよく感じられる麺だったのもよかったし♪
スープには、やや、絡みすぎてしまうようにも感じられたけど!
でも、ようやく、こんな煮干しスープにはバッチリ合う麺を作ってくれたのがよかったし♪
でも、この焙煎煮干しのスープは…
やっぱり、こちらの店では、濃厚鶏白湯魚介の「つけ麺」を食べるべきだと思った♪
ただ、これは、あくまで、個人的な趣向の問題てすので、ご容赦のほど…
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺…830円/味玉つけ麺…930円/味玉チャーシューつけ麺…1030円
塩つけ麺…830円/味玉塩つけ…930円/味玉チャーシュー塩つけ…1030円
つけ麺大盛…70円/特盛…110円
目黒のさんま節らーめん…780円/海老香る味噌らーめん…820円
らーめん大盛…80円
トッピング
自家製生七味…50円/味玉…100円/鶏チャーシュー…100円
【限定】とりニボ…800円/とりニボ半替玉…50円
好み度:とりにぼ
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本日、1軒目に目黒の権之助坂に、本日12月3日にオープンした新店の『麺屋 一寸星』で「淡麗煮干らーめん」をいただいて!
2軒目に向かったのが、『麺屋 一寸星』から程近い、「権之助坂商店街」の入口近くにある『づゅる麺 池田』!

狙いは、先月末の30日から提供開始されている「とりニボ」を食べるため!
これは、池田店主のTwitterのツイートによると…
「小麦香る低加水麺に伊吹煮干羅臼昆布を効かせたお昼限定濃厚鶏白湯らーめん」ということで!
今回は期待できるかも♪
というわけで、お昼の12時を5分ほど回った時刻に店の前までやってくると…
外待ちはなく…
店の外に設置された小さな券売機で「とりニボ」の食券を買って入店!
本当は、隣のボタンにあった「とりニボ半替玉」の食券も買いたいところだったけど…
今、一杯、食べてきたばっかりなので…
ここは自粛(汗)

すると…
「奥の席が空いています。」とスタッフの人から言われて…
一番奥の席について!
食券を回収に来たスタッフの人に食券を渡してラーメンができるのを待つ。
今日は、一階のカウンター席10席のみで営業している店内には、7人のお客さんが入っていて!
ほとんどのお客さんが、濃厚鶏白湯魚介の「つけ麺」を食べていたけど!
こちらの店の「つけ麺」は、昔から定評があって!
私も以前に、何度かいただいたことがあるけど!
本当に美味しくて♪
濃厚鶏白湯のつけ麺では、今でも、東京有数の店だと思っている。
ただ、反面、こちらの店で何度か、限定の清湯スープの煮干しラーメンをいただいているけど…
悪くはないんだけど、もう一歩という感じで…
しかし、今回は、得意の濃厚鶏白湯スープに煮干しを合わせるということで!
期待して待っていると…
先客の「つけ麺」が作られた後に…
池田店主によって作られた「とりニボ」が、スタッフの人によって運ばれてきた。



口が大きくて横に広いクラシカルなデザインのラーメン丼に入れられて登場した「とりニボ」は…
小ぶりなチャーシューが1枚にメンマ4本だけという、チープなトッピングだったけど…
これは、店主のブログによると…
「スープと麺に原価がかかりすぎてトッピングが地味になってしまいました(笑)」ということで!
美味しければ、何の問題もない!
というわけで、茶濁したスープをいただくと…

この味、また、4月にいただいた清湯煮干しのスープ同様、フライパンで煎った伊吹いりこが使われているのだろうか!?
煮干しの持つビターさとは違う、独特の苦味を感じる味わいで!
香ばしいので、好きな人は好きかもしれないけど…
個人的には、あまり、好みの味ではなかったかな…
それに、ベースの鶏白湯スープは、鶏のうま味がしっかりと出た美味しいスープでよかったと思うけど!
この強い鶏白湯スープと煮干しを焙煎したことによる苦味が、伊吹いりこのうま味をマスキングしていたのも…
麺は、中細ストレートの自家製麺が合せられていて!
今回は、以前に何回かいただいている、しっとりとした口当たりの中加水麺ではなく…
ザクパツの食感の低加水麺が合わせられていて!
煮干しスープには、これだよねって感じの麺で!

食感、最高!
それに、内麦で製麺したと思われる麺は、小麦粉のうま味がよく感じられる麺だったのもよかったし♪
スープには、やや、絡みすぎてしまうようにも感じられたけど!
でも、ようやく、こんな煮干しスープにはバッチリ合う麺を作ってくれたのがよかったし♪
でも、この焙煎煮干しのスープは…
やっぱり、こちらの店では、濃厚鶏白湯魚介の「つけ麺」を食べるべきだと思った♪
ただ、これは、あくまで、個人的な趣向の問題てすので、ご容赦のほど…
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺…830円/味玉つけ麺…930円/味玉チャーシューつけ麺…1030円
塩つけ麺…830円/味玉塩つけ…930円/味玉チャーシュー塩つけ…1030円
つけ麺大盛…70円/特盛…110円
目黒のさんま節らーめん…780円/海老香る味噌らーめん…820円
らーめん大盛…80円
トッピング
自家製生七味…50円/味玉…100円/鶏チャーシュー…100円
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2015.12.03
【新店】麺屋 一寸星 ~5種類の煮干を大量に使用して作った「淡麗煮干らーめん」~
訪問日:2015年12月3日(木)

本日のランチは、目黒の権之助坂の一角に、本日12月3日オープンした新店の『麺屋 一寸星』で!
こちらの店は、駒沢大学にある『横浜家系らーめん 家丸』のセカンドブランドの店で!
『磯部水産』の助っ人ラーメン職人磯部さんがプロデュースする店なんだとか!
磯部さんのブログによると…
「目黒の権之助坂という激戦区の一角で、自分も都内の一等地の店舗に
関わるのはかなり久しぶりなので、気合い入ってます。」
「お店は煮干らーめんと台湾まぜそばをメインにしたメニュー構成です。」とあって!
さらに…
「今回は全面リニューアルということで結構深く関らせてもらいました。
味作りは全て自分が担当しています。」
「自分で言うのもなんですが、自分のお店として出したいぐらいの
クオリティのらーめんが出来たと思っています。」なんてあったので、期待できるし!
提供される3種類のメニュー説明まであって!
それによると…
「淡麗煮干らーめん」
淡麗煮干らーめんは5種類の煮干を大量に使用して、滋味深い味わいと
エグみは全面に出さず、煮干の組み合わせによる妙とでもいいますか、
全ての煮干の特性を表現しつつ、煮干の旨みだけを抽出したスープ。
こちらは自分が得意とする?w白醤油と淡口醤油ベースのタレを使用
していて、煮干感はしっかりありつつも煮干本来の旨みのみを味わう。
そんな感じの仕上がりです。
「濃厚煮干らーめん」
濃厚煮干らーめんは強火で炊いた鶏白湯に大量の煮干を投入。
そのまま煮干も一緒に炊き上げたパンチのある鶏白湯煮干スープです。
しかし、昨今の濃厚煮干系とは違い、クドさやエグさは出来るだけ抑えて
幅広い層に食べていただけるような濃厚煮干スープに仕上げました。
こちらは濃口醤油のタレでビシっとまとめました♪
わかりやすく美味しく、かつ煮干のインパクトはしっかりと。そんな
感じの仕上がりです。
「台湾まぜそば」
かなり色んなお店で限定メニューとして提供していますし、実は自分も
この台湾まぜそばで依頼など含めてレシピ作ったの3回目だったりしますw
他のお店の模倣や今までのレシピをそのまま使っては面白みがないので、
ガラムマサラを自作してカレーを作っていた元スパイスマニアの実力を
存分に発揮させてw、唐辛子系だけでなく数種類のスパイスをほんのり
効かせたオリジナル台湾ミンチを作りました。なかなかの自信作です♪
もちろん追い飯は無料です。
どれも、食べてみたい魅力のあるメニューだったけど♪
中でも、一番の注目は「淡麗煮干らーめん」!
本当は、他2つのメニューも食べてみたかったけど…
今日は、すぐ近くにある『づゅる麺 池田』で、「とりニボ」という鶏白湯煮干しスープの限定が11月30日から提供されていて!
これも食べたいと思っていたので!
「淡麗煮干らーめん」に絞り込むことにした。
というわけで、やってきました雨の目黒・権之助坂!
傘を差しながら、地図を頼りに店の前までやってくると…
あれっ、ここって、以前に中華料理の店があった場所じゃない。
今年の8月3日に『づゅる麺 池田』に「土佐鴨らーめん」という、土佐鴨100%スープに国産小麦「春よ恋」100%のサクサクの低加水麺を使用したラーメンを食べに行ったときに新規オープンしていた店。
何て店だっけと思って、あとで、検索してみたところ…
『中華逸品』がヒット!
短期間の間に閉店してしまったんだなと思っていたら…
もっと、すごいことがわかった!
それは、この場所には、なんと!
その後、『炎タンタン軒』というラーメン店が10月26日にオープンしていたことがわかった!
ということは、『炎タンタン軒』は、わずか一ヶ月足らず…
そして、わずか4ヶ月の間に3店が入れ替わるという場所だったことが判明したんだけど…
場所は、角地で横断歩道を渡った正面だし!
悪い場所には思えないんだけど…
味の問題なのか!?
テナント料が超高いとか!?
『中華逸品 』にも、『炎タンタン軒』にも行ったことがないからわからないけど…
飲食店の激戦区で商売する難しさを実感させられた…
店頭には開店祝いのお花が届いていて!
ラーメン関係では、三河屋製麺からの祝花があったので、どこの麺が使われているのか、この時点で判明!

11時45分になる時刻に入店すると…
厨房前に設えられた6席のカウンターにはお客さんが3人座っていて!
4人掛けのテーブル席3卓には、お客さんの姿はなく…
まだ、開店したばかりだから、お客さんの数は少ない。
まずは、券売機で、予め、決めていた「淡麗煮干らーめん」の食券を購入するんだけど…
券売機の上には、各種煮干しのディスプレイがあって!
店内にはほかにも、何気に煮干しが置かれていて!
煮干しラーメンの店であることを強調していた!




なお、「淡麗煮干らーめん」には、デフォルトの「淡麗煮干らーめん」の他に、店の「おすすめ」の「特製淡麗煮干らーめん」が200円高で用意されていて…
さらに、300円高で「チャーシュー淡麗煮干らーめん」もあって!
ちょっと、惹かれたけど…
この後、もう一杯、食べる予定なので、1,000円札を入れて、デフォルトの「淡麗煮干らーめん」のボタンをポチッと押すと…

ホール担当の男性スタッフの人が食券を回収していって…
オープンキッチンの厨房へと口頭でオーダーが告げられた。
その厨房には、3人の男性スタッフがいて!
1人の人が、もう1人の人にトレーニングをしていて!
「カエシは27ccにしてみた。」
「(台湾まぜそばの)追い飯は、これくらい。」みたいな会話が聞こえてきた。
そうして、そのトレーナーの方によって、カエシと香油がラーメン丼に入れられて…
雪平鍋でスープが温められると…
麺がテボに投入されて…
50秒後に引き上げられて、湯切りされた麺が、スープが張られたラーメン丼に収められて…
そうして、完成した「淡麗煮干らーめん」は、カウンター越に出されるのではなく…
ホール担当の男性スタッフの人が手元まで運んできてくれた。


真空低温調理されたと思われる豚肩ロースのレアチャーシューと穂先メンマ、カイワレ、刻みネギが載るシンプルな装いのラーメン!
まずは、白醤油と淡口(うすくち)醤油をカエシに使ったという黄金色したスープをいただくと…
カタクチ、ヒラコ、アジ、サンマ、タイなど全国各地から厳然した煮干で出汁をとったと解説されていたスープは…
まず、煮干しがビシッと効かされていて!

カタクチ、ヒラコ、アジ、サンマ、タイなど全国各地から厳然した煮干で出汁をとったと解説されていたスープは…
まず、煮干しがビシッと効かされていて!
磯部さんのブログには「滋味深い味わい」とあったので!
もっと、じんわり煮干しが効かされた程度のものだと思っていたのに!
これは、ニボラーにとっては嬉しい誤算♪
それに…
「エグみは全面に出さず…」
「煮干の旨みだけを抽出したスープ。」とあったけど!
確かに、えぐ味はなく、煮干しのうま味だけ!
しかし、鯵煮干しの甘味や、平子のビター感!
それに、良くも悪くも、鯛煮干し他の煮干しからの塩分も、それなりに出ていたけど…
しかし、これも含めて、ニボラーにとっては、ウエルカムなスープといえる♪
それに、白醤油と淡口醤油ベースのカエシがスープによく合っていて!
とても美味しくいただけたし♪
そして、このスープに合わせられた斑点模様のある麺は…
三河屋製麺の全粒粉が配合された細ストレート麺で!

あえて、アルデンテに茹でられたと思われる麺は、カタめで、噛むとパツッと歯切れのいい!
とても、好みの食感の麺だったし♪
この麺なら、この淡麗な煮干しスープにも!
「濃厚煮干らーめん」の濃厚な鶏白湯煮干しスープとも合うと思う!
それに、小麦粉のうま味が感じられる麺だったのもよかったし!
いいね!この麺♪
トッピングされた具では…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、筋があって、噛み切れないものだったのが、ちょっと残念だったかな…
それに、刻みネギの辛味がスープの邪魔をしているように感じられたので…
ここは、煮干しスープには定番の玉ねぎにしてもらえるとよかったんだけどね…
でも、スープと麺が、とてもよかったので♪
次回は、「濃厚煮干ラーメン」も食べてみたいし!
「唐辛子系だけでなく数種類のスパイスをほんのり効かせたオリジナル台湾ミンチ」が載せられたという、他店とは一味違う「台湾まぜそば」も食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製淡麗煮干らーめん…880円/淡麗煮干らーめん…680円/チャーシュー淡麗煮干らーめん…980円
特製濃厚煮干らーめん…980円/濃厚煮干らーめん…780円/チャーシュー濃厚煮干らーめん…080円
台湾まぜそば(追い飯付き) …800円/チーズ台湾まぜそば(追い飯付き) …900円/限定台湾まぜそば(追い飯付き) …900円
特製濃厚煮干つけ麺…1000円/濃厚煮干つけ麺…800円/チャーシュー濃厚煮干つけ麺… 1100円
トッピング
味玉…100円/特製トッピング…200円/チャーシュー…300円/メンマ…150円/ネギ増し…100円
ご飯もの
炙りチーズちゃーしゅー丼…300円/卵かけご飯…200円/ライス…150円/ライス(小)…100円
好み度:淡麗煮干らーめん
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本日のランチは、目黒の権之助坂の一角に、本日12月3日オープンした新店の『麺屋 一寸星』で!
こちらの店は、駒沢大学にある『横浜家系らーめん 家丸』のセカンドブランドの店で!
『磯部水産』の助っ人ラーメン職人磯部さんがプロデュースする店なんだとか!
磯部さんのブログによると…
「目黒の権之助坂という激戦区の一角で、自分も都内の一等地の店舗に
関わるのはかなり久しぶりなので、気合い入ってます。」
「お店は煮干らーめんと台湾まぜそばをメインにしたメニュー構成です。」とあって!
さらに…
「今回は全面リニューアルということで結構深く関らせてもらいました。
味作りは全て自分が担当しています。」
「自分で言うのもなんですが、自分のお店として出したいぐらいの
クオリティのらーめんが出来たと思っています。」なんてあったので、期待できるし!
提供される3種類のメニュー説明まであって!
それによると…
「淡麗煮干らーめん」
淡麗煮干らーめんは5種類の煮干を大量に使用して、滋味深い味わいと
エグみは全面に出さず、煮干の組み合わせによる妙とでもいいますか、
全ての煮干の特性を表現しつつ、煮干の旨みだけを抽出したスープ。
こちらは自分が得意とする?w白醤油と淡口醤油ベースのタレを使用
していて、煮干感はしっかりありつつも煮干本来の旨みのみを味わう。
そんな感じの仕上がりです。
「濃厚煮干らーめん」
濃厚煮干らーめんは強火で炊いた鶏白湯に大量の煮干を投入。
そのまま煮干も一緒に炊き上げたパンチのある鶏白湯煮干スープです。
しかし、昨今の濃厚煮干系とは違い、クドさやエグさは出来るだけ抑えて
幅広い層に食べていただけるような濃厚煮干スープに仕上げました。
こちらは濃口醤油のタレでビシっとまとめました♪
わかりやすく美味しく、かつ煮干のインパクトはしっかりと。そんな
感じの仕上がりです。
「台湾まぜそば」
かなり色んなお店で限定メニューとして提供していますし、実は自分も
この台湾まぜそばで依頼など含めてレシピ作ったの3回目だったりしますw
他のお店の模倣や今までのレシピをそのまま使っては面白みがないので、
ガラムマサラを自作してカレーを作っていた元スパイスマニアの実力を
存分に発揮させてw、唐辛子系だけでなく数種類のスパイスをほんのり
効かせたオリジナル台湾ミンチを作りました。なかなかの自信作です♪
もちろん追い飯は無料です。
どれも、食べてみたい魅力のあるメニューだったけど♪
中でも、一番の注目は「淡麗煮干らーめん」!
本当は、他2つのメニューも食べてみたかったけど…
今日は、すぐ近くにある『づゅる麺 池田』で、「とりニボ」という鶏白湯煮干しスープの限定が11月30日から提供されていて!
これも食べたいと思っていたので!
「淡麗煮干らーめん」に絞り込むことにした。
というわけで、やってきました雨の目黒・権之助坂!
傘を差しながら、地図を頼りに店の前までやってくると…
あれっ、ここって、以前に中華料理の店があった場所じゃない。
今年の8月3日に『づゅる麺 池田』に「土佐鴨らーめん」という、土佐鴨100%スープに国産小麦「春よ恋」100%のサクサクの低加水麺を使用したラーメンを食べに行ったときに新規オープンしていた店。
何て店だっけと思って、あとで、検索してみたところ…
『中華逸品』がヒット!
短期間の間に閉店してしまったんだなと思っていたら…
もっと、すごいことがわかった!
それは、この場所には、なんと!
その後、『炎タンタン軒』というラーメン店が10月26日にオープンしていたことがわかった!
ということは、『炎タンタン軒』は、わずか一ヶ月足らず…
そして、わずか4ヶ月の間に3店が入れ替わるという場所だったことが判明したんだけど…
場所は、角地で横断歩道を渡った正面だし!
悪い場所には思えないんだけど…
味の問題なのか!?
テナント料が超高いとか!?
『中華逸品 』にも、『炎タンタン軒』にも行ったことがないからわからないけど…
飲食店の激戦区で商売する難しさを実感させられた…
店頭には開店祝いのお花が届いていて!
ラーメン関係では、三河屋製麺からの祝花があったので、どこの麺が使われているのか、この時点で判明!

11時45分になる時刻に入店すると…
厨房前に設えられた6席のカウンターにはお客さんが3人座っていて!
4人掛けのテーブル席3卓には、お客さんの姿はなく…
まだ、開店したばかりだから、お客さんの数は少ない。
まずは、券売機で、予め、決めていた「淡麗煮干らーめん」の食券を購入するんだけど…
券売機の上には、各種煮干しのディスプレイがあって!
店内にはほかにも、何気に煮干しが置かれていて!
煮干しラーメンの店であることを強調していた!




なお、「淡麗煮干らーめん」には、デフォルトの「淡麗煮干らーめん」の他に、店の「おすすめ」の「特製淡麗煮干らーめん」が200円高で用意されていて…
さらに、300円高で「チャーシュー淡麗煮干らーめん」もあって!
ちょっと、惹かれたけど…
この後、もう一杯、食べる予定なので、1,000円札を入れて、デフォルトの「淡麗煮干らーめん」のボタンをポチッと押すと…

ホール担当の男性スタッフの人が食券を回収していって…
オープンキッチンの厨房へと口頭でオーダーが告げられた。
その厨房には、3人の男性スタッフがいて!
1人の人が、もう1人の人にトレーニングをしていて!
「カエシは27ccにしてみた。」
「(台湾まぜそばの)追い飯は、これくらい。」みたいな会話が聞こえてきた。
そうして、そのトレーナーの方によって、カエシと香油がラーメン丼に入れられて…
雪平鍋でスープが温められると…
麺がテボに投入されて…
50秒後に引き上げられて、湯切りされた麺が、スープが張られたラーメン丼に収められて…
そうして、完成した「淡麗煮干らーめん」は、カウンター越に出されるのではなく…
ホール担当の男性スタッフの人が手元まで運んできてくれた。


真空低温調理されたと思われる豚肩ロースのレアチャーシューと穂先メンマ、カイワレ、刻みネギが載るシンプルな装いのラーメン!
まずは、白醤油と淡口(うすくち)醤油をカエシに使ったという黄金色したスープをいただくと…
カタクチ、ヒラコ、アジ、サンマ、タイなど全国各地から厳然した煮干で出汁をとったと解説されていたスープは…
まず、煮干しがビシッと効かされていて!

カタクチ、ヒラコ、アジ、サンマ、タイなど全国各地から厳然した煮干で出汁をとったと解説されていたスープは…
まず、煮干しがビシッと効かされていて!
磯部さんのブログには「滋味深い味わい」とあったので!
もっと、じんわり煮干しが効かされた程度のものだと思っていたのに!
これは、ニボラーにとっては嬉しい誤算♪
それに…
「エグみは全面に出さず…」
「煮干の旨みだけを抽出したスープ。」とあったけど!
確かに、えぐ味はなく、煮干しのうま味だけ!
しかし、鯵煮干しの甘味や、平子のビター感!
それに、良くも悪くも、鯛煮干し他の煮干しからの塩分も、それなりに出ていたけど…
しかし、これも含めて、ニボラーにとっては、ウエルカムなスープといえる♪
それに、白醤油と淡口醤油ベースのカエシがスープによく合っていて!
とても美味しくいただけたし♪
そして、このスープに合わせられた斑点模様のある麺は…
三河屋製麺の全粒粉が配合された細ストレート麺で!

あえて、アルデンテに茹でられたと思われる麺は、カタめで、噛むとパツッと歯切れのいい!
とても、好みの食感の麺だったし♪
この麺なら、この淡麗な煮干しスープにも!
「濃厚煮干らーめん」の濃厚な鶏白湯煮干しスープとも合うと思う!
それに、小麦粉のうま味が感じられる麺だったのもよかったし!
いいね!この麺♪
トッピングされた具では…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、筋があって、噛み切れないものだったのが、ちょっと残念だったかな…
それに、刻みネギの辛味がスープの邪魔をしているように感じられたので…
ここは、煮干しスープには定番の玉ねぎにしてもらえるとよかったんだけどね…
でも、スープと麺が、とてもよかったので♪
次回は、「濃厚煮干ラーメン」も食べてみたいし!
「唐辛子系だけでなく数種類のスパイスをほんのり効かせたオリジナル台湾ミンチ」が載せられたという、他店とは一味違う「台湾まぜそば」も食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製淡麗煮干らーめん…880円/淡麗煮干らーめん…680円/チャーシュー淡麗煮干らーめん…980円
特製濃厚煮干らーめん…980円/濃厚煮干らーめん…780円/チャーシュー濃厚煮干らーめん…080円
台湾まぜそば(追い飯付き) …800円/チーズ台湾まぜそば(追い飯付き) …900円/限定台湾まぜそば(追い飯付き) …900円
特製濃厚煮干つけ麺…1000円/濃厚煮干つけ麺…800円/チャーシュー濃厚煮干つけ麺… 1100円
トッピング
味玉…100円/特製トッピング…200円/チャーシュー…300円/メンマ…150円/ネギ増し…100円
ご飯もの
炙りチーズちゃーしゅー丼…300円/卵かけご飯…200円/ライス…150円/ライス(小)…100円
好み度:淡麗煮干らーめん

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2015.08.03
づゅる麺 池田【七】 ~【限定】土佐鴨らーめん~
訪問日:2015年8月3日(月)

本日のランチは、今日からお昼限定で「冷しトムヤムブラック」が発売になる東京・目黒の『づゅる麺 池田』で!
でも、今日の狙いは、この「冷し」の限定ではなく…
もう一つ、限定でやっている「冷しジャマイカ」でもない。
狙いは「土佐鴨らーめん」!
これは、土佐鴨100%スープに国産小麦「春よ恋」100%のサクサクの低加水麺を使用したラーメンで!
昨日の日曜日に昼のみ限定で販売された限定だったんだけど…
本日も発売すると店主がTwitterでツイートしていたので!
ただし、早めになくなる可能性大とあったので!
今日は、シャッターで訪問することにした。
目黒駅から坂を下っていって!
「権之助坂商店街」の入口近くにある店を訪ねたのは11時11分11秒!
店の前に並びはなく、ポール獲得!
券売機が稼働していたので、千円札を差し込んで食券を買おうとして…
そう言えば、先ほど自販機で飲み物を買って、百円玉のお釣りがいっぱい出てきたことを思い出して…
返却のレバーを回したところ…
千円札は返却されずに、代わりに千円のお預かり券が出てきたんだけど(汗)
開店して、すぐに現金に換金してくれたからよかったけど…
こちら『づゅる麺 池田』の券売機は、一度、千円札を入れたら、返金されないので!
注意が必要!


そうして、券売機で購入したのは、「さんま節らーめん」の食券で!
店主のTwitterによると、この「さんま節らーめん」の食券を買って、「土佐鴨で!」とコールしてくださいということだったので!
そうして、私の後に2人のお客さんが並んだところで…
定刻の11時30分になると…
スタッフの人が暖簾を持って、店の中から現れて、開店となった。
店の入口から一番近い、池田店主に近い席に座ると…
スタッフの人から奥から詰めて座るように言われて…
後客が先に奥の席についていたので…
奥から3番目の席へとつくと、スタッフの人が食券を回収しにきたので…
食券を渡しながら、「土佐鴨で!」と告げる。
すると、池田店主に注文を告げて、何か言われると…
すぐに、私の元に戻ってきて…
「ラーメンですか?つけ麺ですか?」と言うので…
「ラーメンです。」と言ったんだけど…
「土佐鴨らーめん」はつけ麺バージョンもあって、一番奥の席に座ったお客さんの注文が「土佐鴨つけ麺」だったようで!
それで、確認にきたようだった。
改めて、私の注文が「土佐鴨らーめん」だったことを確認すると…
「じゃあ、ラーメンから行こうか!」と言って、「土佐鴨らーめん」を1個作りし始める池田店主!
そうして、完成した「土佐鴨らーめん」が、まず、一番にスタッフの人の手によって運ばれてきたんだけど…
供された「土佐鴨らーめん」は、淡褐色した濁りのあるスープで…
どうやら、鴨白湯のようだけど…
着丼するまでは、清湯スープのラーメンが出てくるものだとばかり思っていたので、ちょっと、驚かされた。


香油が浮くスープをいただくと…
鴨!カモ!(屮°□°)屮!
香油は鴨脂で!
鴨脂は強いので!

鴨脂が入ると鴨だとわかる!
でも、清湯スープだったら、鴨らしいコクとうま味のある上質な味わいがわかるのに!
白湯だと、ちょっとわかりにくいかな…
でも、スープ自体はサラッとした粘度のない白湯スープなのに、独特のうま味があって!
これが鴨白湯スープのうま味なんだろうね♪
やや、塩分は高めには感じられたけど、許容範囲だったし!
そして、麺は、北海道産強力粉「春よ恋」を使って製麺したという低加水の自家製麺という情報だったので!
どんな麺が出てくるのか楽しみにしていたんだけど♪
池田店主によって茹でられた麺は…
テボに入れてから45秒で引き上げられたので!
茹で時間から、たぶん、♯22の麺なんだろうなと思ったのに…
実際に出されたのは、見た目からは、一回り細い♯24に見える細ストレート麺で!

ということは、あえて、やや、やわめに茹でて!
なめらかな食感を出そうとしたのかな?
瞬時に、そんなことを考えながら、麺をいただくと…
違った…
噛むと、パツンと切れて!
カタめで、歯切れのいい!
加水率29%くらいの低加水麺で!
煮干しスープのラーメンに合わせたら最高の大好きな食感の麺だった♪
そして、この麺は、小麦粉のうま味も、しっかりと感じられるのがよかったし!
ぜひ、この麺を使って、煮干しスープの限定をやってくれると嬉しいんだけどな♪
そんな、かなりお気に入りの麺でよかったんだけど!
ただ、なぜ、このスープにこの麺なのかな!?
こちらの店で今まで、何度か、煮干しを使った限定ラーメンを食べているけど…
これだけ加水率の低い麺は食べたことがなかったのに…
こんな低加水の麺を製麺して!
しかし、煮干しの清湯スープに合わせるのではなく、鴨白湯スープに合わせるとは…
悪くはないとは思うけど、個人的には、もっと太い中加水麺を合わせた方が好みだったかな。
ただ、かなり秀逸な出来映えの麺で!
煮干しラーメンには最適の麺だったので♪
帰りに思わず池田店主に、今度は、この麺を使って、煮干しラーメンの限定をやってくださいとお願いしてしまったほど(汗)
なお、チャーシューは、何度かこちらの店でいただいている鶏モモ肉のチャーシューで!
これ自体は、悪くはないとは思うけど…

せっかく、鴨で出汁をとったスープのラーメンなんだから…
チャーシューも鴨肉を使ってもらいたかったな…
たぶん、鴨ガラだけをとって!
鴨の正肉がなかったからかもしれないけど!
コストと手間の問題からこうしたのなら…
鴨チャーシューを扱っているラーメン屋さんの多くは購入品を使っているし…
合鴨パストラミ(胡椒焼)を切って載せるだけだっていいので…
鴨にしてほしかった…
それと、ネギも、ただの刻みネギではなく…
できれば、焼きネギにするとか、工夫してもらえるとよかったし…
キクラゲは、ソフトにコリコリ感がいるもので!
箸休めにいい感じだったけど…
せっかくの、珍しい鴨白湯ラーメンだったのに…
デフォルトのラーメンの具を使い回しているだけだったのが、ちょっと、残念だったな…
でも、この細ストレートの低加水麺は、めっちゃ気に入ったので、煮干しラーメンの限定をやるときがあったら、また、来てみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺…830円/味玉つけ麺…930円/味玉チャーシューつけ麺…1030円
塩つけ麺…830円/味玉塩つけ…930円/味玉チャーシュー塩つけ…1030円
つけ麺大盛…70円/特盛…110円
目黒のさんま節らーめん…780円/冷しジャマイカ…830円/冷しトムヤムブラック…870円
らーめん大盛…80円
トッピング
自家製生七味…50円/味玉…100円/鶏チャーシュー…100円
【限定】土佐鴨らーめん…780円/土佐鴨つけ麺…780円
好み度:土佐鴨らーめん
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でも、今日の狙いは、この「冷し」の限定ではなく…
もう一つ、限定でやっている「冷しジャマイカ」でもない。
狙いは「土佐鴨らーめん」!
これは、土佐鴨100%スープに国産小麦「春よ恋」100%のサクサクの低加水麺を使用したラーメンで!
昨日の日曜日に昼のみ限定で販売された限定だったんだけど…
本日も発売すると店主がTwitterでツイートしていたので!
ただし、早めになくなる可能性大とあったので!
今日は、シャッターで訪問することにした。
目黒駅から坂を下っていって!
「権之助坂商店街」の入口近くにある店を訪ねたのは11時11分11秒!
店の前に並びはなく、ポール獲得!
券売機が稼働していたので、千円札を差し込んで食券を買おうとして…
そう言えば、先ほど自販機で飲み物を買って、百円玉のお釣りがいっぱい出てきたことを思い出して…
返却のレバーを回したところ…
千円札は返却されずに、代わりに千円のお預かり券が出てきたんだけど(汗)
開店して、すぐに現金に換金してくれたからよかったけど…
こちら『づゅる麺 池田』の券売機は、一度、千円札を入れたら、返金されないので!
注意が必要!


そうして、券売機で購入したのは、「さんま節らーめん」の食券で!
店主のTwitterによると、この「さんま節らーめん」の食券を買って、「土佐鴨で!」とコールしてくださいということだったので!
そうして、私の後に2人のお客さんが並んだところで…
定刻の11時30分になると…
スタッフの人が暖簾を持って、店の中から現れて、開店となった。
店の入口から一番近い、池田店主に近い席に座ると…
スタッフの人から奥から詰めて座るように言われて…
後客が先に奥の席についていたので…
奥から3番目の席へとつくと、スタッフの人が食券を回収しにきたので…
食券を渡しながら、「土佐鴨で!」と告げる。
すると、池田店主に注文を告げて、何か言われると…
すぐに、私の元に戻ってきて…
「ラーメンですか?つけ麺ですか?」と言うので…
「ラーメンです。」と言ったんだけど…
「土佐鴨らーめん」はつけ麺バージョンもあって、一番奥の席に座ったお客さんの注文が「土佐鴨つけ麺」だったようで!
それで、確認にきたようだった。
改めて、私の注文が「土佐鴨らーめん」だったことを確認すると…
「じゃあ、ラーメンから行こうか!」と言って、「土佐鴨らーめん」を1個作りし始める池田店主!
そうして、完成した「土佐鴨らーめん」が、まず、一番にスタッフの人の手によって運ばれてきたんだけど…
供された「土佐鴨らーめん」は、淡褐色した濁りのあるスープで…
どうやら、鴨白湯のようだけど…
着丼するまでは、清湯スープのラーメンが出てくるものだとばかり思っていたので、ちょっと、驚かされた。


香油が浮くスープをいただくと…
鴨!カモ!(屮°□°)屮!
香油は鴨脂で!
鴨脂は強いので!

鴨脂が入ると鴨だとわかる!
でも、清湯スープだったら、鴨らしいコクとうま味のある上質な味わいがわかるのに!
白湯だと、ちょっとわかりにくいかな…
でも、スープ自体はサラッとした粘度のない白湯スープなのに、独特のうま味があって!
これが鴨白湯スープのうま味なんだろうね♪
やや、塩分は高めには感じられたけど、許容範囲だったし!
そして、麺は、北海道産強力粉「春よ恋」を使って製麺したという低加水の自家製麺という情報だったので!
どんな麺が出てくるのか楽しみにしていたんだけど♪
池田店主によって茹でられた麺は…
テボに入れてから45秒で引き上げられたので!
茹で時間から、たぶん、♯22の麺なんだろうなと思ったのに…
実際に出されたのは、見た目からは、一回り細い♯24に見える細ストレート麺で!

ということは、あえて、やや、やわめに茹でて!
なめらかな食感を出そうとしたのかな?
瞬時に、そんなことを考えながら、麺をいただくと…
違った…
噛むと、パツンと切れて!
カタめで、歯切れのいい!
加水率29%くらいの低加水麺で!
煮干しスープのラーメンに合わせたら最高の大好きな食感の麺だった♪
そして、この麺は、小麦粉のうま味も、しっかりと感じられるのがよかったし!
ぜひ、この麺を使って、煮干しスープの限定をやってくれると嬉しいんだけどな♪
そんな、かなりお気に入りの麺でよかったんだけど!
ただ、なぜ、このスープにこの麺なのかな!?
こちらの店で今まで、何度か、煮干しを使った限定ラーメンを食べているけど…
これだけ加水率の低い麺は食べたことがなかったのに…
こんな低加水の麺を製麺して!
しかし、煮干しの清湯スープに合わせるのではなく、鴨白湯スープに合わせるとは…
悪くはないとは思うけど、個人的には、もっと太い中加水麺を合わせた方が好みだったかな。
ただ、かなり秀逸な出来映えの麺で!
煮干しラーメンには最適の麺だったので♪
帰りに思わず池田店主に、今度は、この麺を使って、煮干しラーメンの限定をやってくださいとお願いしてしまったほど(汗)
なお、チャーシューは、何度かこちらの店でいただいている鶏モモ肉のチャーシューで!
これ自体は、悪くはないとは思うけど…

せっかく、鴨で出汁をとったスープのラーメンなんだから…
チャーシューも鴨肉を使ってもらいたかったな…
たぶん、鴨ガラだけをとって!
鴨の正肉がなかったからかもしれないけど!
コストと手間の問題からこうしたのなら…
鴨チャーシューを扱っているラーメン屋さんの多くは購入品を使っているし…
合鴨パストラミ(胡椒焼)を切って載せるだけだっていいので…
鴨にしてほしかった…
それと、ネギも、ただの刻みネギではなく…
できれば、焼きネギにするとか、工夫してもらえるとよかったし…
キクラゲは、ソフトにコリコリ感がいるもので!
箸休めにいい感じだったけど…
せっかくの、珍しい鴨白湯ラーメンだったのに…
デフォルトのラーメンの具を使い回しているだけだったのが、ちょっと、残念だったな…
でも、この細ストレートの低加水麺は、めっちゃ気に入ったので、煮干しラーメンの限定をやるときがあったら、また、来てみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:つけ麺…830円/味玉つけ麺…930円/味玉チャーシューつけ麺…1030円
塩つけ麺…830円/味玉塩つけ…930円/味玉チャーシュー塩つけ…1030円
つけ麺大盛…70円/特盛…110円
目黒のさんま節らーめん…780円/冷しジャマイカ…830円/冷しトムヤムブラック…870円
らーめん大盛…80円
トッピング
自家製生七味…50円/味玉…100円/鶏チャーシュー…100円
【限定】土佐鴨らーめん…780円/土佐鴨つけ麺…780円
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