訪問日:2019年2月19日(火)


本日のランチは、東京・田無に2月15日にオープンした新店の『中華そば 西の』へ!
ラーメンデータベースの「注目度急上昇のお店」として紹介されていた店で…
見に行ってみると…
東池袋大勝軒系の『小金井大勝軒』で10年間店長を務められた方が独立開業した店のようで…
しかし、店で出す「中華そば」に「つけ麺」は、東池袋大勝軒とは違う。
そして、こちらの店のスープは、鶏豚で出汁をとった清湯スープだそうで!
しかし、骨は使わずに、肉を使って作ったスープだというところに、とても興味を持った♪
高田馬場駅から西武新宿線の急行に乗って、3駅目の田無駅で下車。
駅北口のロータリーを左回りに歩いて、三井住友銀行の手前の道を左折。
2本目の道を右に折れた…
飲み屋が犇めく路地に店はあった。

しかし、11時4分に着いたのに、11時開店の店は、シャッターが半開きで、中は真っ暗…
まさかの臨休( ̄▽ ̄;)

そこで、半開きのシャッターの店の中を窺おうと近づくと、中からスキンヘッドの店主が現れて…
「今、開けますので、お待ちください。」
この言葉を聞いて、ほっとひといき…
ここまで来て、臨休は辛いものがあるので(--;)
しかし、なかなか、開店しない😓
今か今かと待つうちに、15分が経過…
11時19分になって、ようやく開店したんだけど(-""-;)
それなら、最初から、「すぐ開けます。」なんて言わずに、開店まで15分ほどかかりますと言えばいいのに(-_-;)
入店すると、店を入って、すぐ左の壁際に券売機が鎮座していて…
メニューは、「中華そば」に「つけ麺」の2本立て!

それぞれに、「特製」と「肉」のトッピングバージョンがあって、200円と300円増し。
単品トッピングは「味玉」、「肉1枚」、「ネギ」、「のり」、「メンマ」、「わかめ」が100円均一!
「こってり背脂増し」、「辛味ダレ」というのもあって、どちらも50円増し。
ただし、今日は「辛味ダレ」の提供はなく、ボタンに×マークが点灯していた。
この中からチョイスしたのは、デフォルトの「中華そば」!
そして、L字型カウンター席7席のうちの1席へとついて、食券をカウンターの上に上げる。
そして、開店と同時に来店した後客1名がカウンターの上に「特製中華そば」の食券を上げたところで…
透明なプラスチックのタッパーから麺を2玉取り出して…
茹で麺機の中にあった7基のテボのうちの2基のテボに入れていって…
タイマーをセットするスキンヘッド店主!
次に、寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていって…
棚からラーメン丼を2つ下ろして、カエシを入れていく…
そうして、温まったスープがラーメン丼に注がれると…
ピピピッ!ピピピッ!
セットしてから4分30秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
茹で麺機の中から2基のテボを引き上げて…
両手で湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられると…
最後に盛りつけがなされて、完成した2つのラーメンのうちの、ノーマルな「中華そば」が私のもとに着丼!
よかったのは、店主が手元までラーメンを運んできてくれたこと。
大抵の店はカウンターの上までラーメンを運んできて、お客さんが受け取るパターンが多い。
そして、そのときに、「お熱いので、お気をつけください。」という注意喚起があるくらいなのに…
こうして、お客さんに熱々のラーメン丼を触らせない心遣いがいい♪
供された「中華そば」は、ホットプレートで焼いたような焼き目の付いた豚バラ肉の煮豚に…
平たいメンマ、豆苗、小口切りされたネギ、海苔がトッピングされたラーメン!


まずは、背脂の浮く醤油清湯のスープをいただくと…
あっさりとした味わいの豚清湯に煮干しと節をきかせたといった感じの味わいのスープで!
動物系は思ったよりは強くはなかったけど…
背脂と香味油に使われたラードが、淡麗な味わいのスープにパンチとコクを与えていて美味しい♪
それと、ウルメ煮干しが使われているのか!?
ちょっと、癖のある煮干しの味わいが、どこか、新潟の燕三条系の背脂煮干しラーメンぽい味わいに感じられたのがよかったし♪
そして、このスープに合わされた麺は中太縮れの縮れの強い麺で!
プリッといた食感の麺で!

最初は、スープに比べて、麺が勝ちすぎてしまうんじゃないのかと思ったけど…
不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて、スープとの絡みはよかった♪
しかし、この麺…
自家製麺という情報だったし…
機械で付けられた縮れのようには感じられなかったので、店主に…
「これ、17番のストレート麺を手揉みした麺ですか?」と聞くと…
「ええ、手揉みしています。」
「切刃は18番ですけど…」と言う答えがあって…
東池袋大勝軒系といったら、伝統的に「もりそば」にも、「中華そば」にも、切刃17番の麺が使われるはずなのに、18番なんだね…
よくよく考えてみれば、『東池袋大勝軒』を標榜しているわけではないので、17番という特殊な切刃にこだわる必要はないか(汗)
それに、この麺…
東池袋大勝軒の麺といったら、中力粉主体の、モチモチとした食感のうどんチックな食感の麺なのに…
こちらは、強力粉主体のようで!
さらに、手揉みしているので、カタめに感じられる部分があったり、やわらかめに感じられる部分があったりして、麺のコンセプトもまったく違うよね…
個人的には、この麺!
この食感の違いがあるのがよくて♪
それに、小麦粉のうま味も感じられる麺なのもよかったし!
次回は、この麺を、ぜひ、「つけ麺」でも食べてみたい♪
トッピングされた焼き目のついた豚バラ肉の煮豚は、炙られて提供されて、冷たくないのがよかったし!
肉のジューシーさも感じられて、美味しくいただけた♪

ただ、豆苗だけは…
青臭くて🙅
これは、なくてもよかったかな…
入れるなら、癖のないカイワレにしてもらえるいいと思うんだけど( ´△`)
あっさり系のラーメン、つけ麺を引っ提げて、濃厚なラーメン、つけ麺の店が多い田無に誕生した店!
駅近なのに、ちょっと、わかりにくい路地裏にあるのが難だけど…
せひ、ガンバってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…750円/特製中華そば…950円/肉中華そば…1050円
つけ麺…780円/特製つけ麺…980円/肉つけ麺…1080円
大盛…100円/特大盛…200円
トッピング
味玉…100円/肉1枚…100円/ネギ…100円/のり…100円/メンマ…100円/わかめ…100円
こってり背脂増し…50円/辛味ダレ…50円
好み度:中華そば
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本日のランチは、東京・田無に2月15日にオープンした新店の『中華そば 西の』へ!
ラーメンデータベースの「注目度急上昇のお店」として紹介されていた店で…
見に行ってみると…
東池袋大勝軒系の『小金井大勝軒』で10年間店長を務められた方が独立開業した店のようで…
しかし、店で出す「中華そば」に「つけ麺」は、東池袋大勝軒とは違う。
そして、こちらの店のスープは、鶏豚で出汁をとった清湯スープだそうで!
しかし、骨は使わずに、肉を使って作ったスープだというところに、とても興味を持った♪
高田馬場駅から西武新宿線の急行に乗って、3駅目の田無駅で下車。
駅北口のロータリーを左回りに歩いて、三井住友銀行の手前の道を左折。
2本目の道を右に折れた…
飲み屋が犇めく路地に店はあった。

しかし、11時4分に着いたのに、11時開店の店は、シャッターが半開きで、中は真っ暗…
まさかの臨休( ̄▽ ̄;)

そこで、半開きのシャッターの店の中を窺おうと近づくと、中からスキンヘッドの店主が現れて…
「今、開けますので、お待ちください。」
この言葉を聞いて、ほっとひといき…
ここまで来て、臨休は辛いものがあるので(--;)
しかし、なかなか、開店しない😓
今か今かと待つうちに、15分が経過…
11時19分になって、ようやく開店したんだけど(-""-;)
それなら、最初から、「すぐ開けます。」なんて言わずに、開店まで15分ほどかかりますと言えばいいのに(-_-;)
入店すると、店を入って、すぐ左の壁際に券売機が鎮座していて…
メニューは、「中華そば」に「つけ麺」の2本立て!

それぞれに、「特製」と「肉」のトッピングバージョンがあって、200円と300円増し。
単品トッピングは「味玉」、「肉1枚」、「ネギ」、「のり」、「メンマ」、「わかめ」が100円均一!
「こってり背脂増し」、「辛味ダレ」というのもあって、どちらも50円増し。
ただし、今日は「辛味ダレ」の提供はなく、ボタンに×マークが点灯していた。
この中からチョイスしたのは、デフォルトの「中華そば」!
そして、L字型カウンター席7席のうちの1席へとついて、食券をカウンターの上に上げる。
そして、開店と同時に来店した後客1名がカウンターの上に「特製中華そば」の食券を上げたところで…
透明なプラスチックのタッパーから麺を2玉取り出して…
茹で麺機の中にあった7基のテボのうちの2基のテボに入れていって…
タイマーをセットするスキンヘッド店主!
次に、寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていって…
棚からラーメン丼を2つ下ろして、カエシを入れていく…
そうして、温まったスープがラーメン丼に注がれると…
ピピピッ!ピピピッ!
セットしてから4分30秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
茹で麺機の中から2基のテボを引き上げて…
両手で湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられると…
最後に盛りつけがなされて、完成した2つのラーメンのうちの、ノーマルな「中華そば」が私のもとに着丼!
よかったのは、店主が手元までラーメンを運んできてくれたこと。
大抵の店はカウンターの上までラーメンを運んできて、お客さんが受け取るパターンが多い。
そして、そのときに、「お熱いので、お気をつけください。」という注意喚起があるくらいなのに…
こうして、お客さんに熱々のラーメン丼を触らせない心遣いがいい♪
供された「中華そば」は、ホットプレートで焼いたような焼き目の付いた豚バラ肉の煮豚に…
平たいメンマ、豆苗、小口切りされたネギ、海苔がトッピングされたラーメン!


まずは、背脂の浮く醤油清湯のスープをいただくと…
あっさりとした味わいの豚清湯に煮干しと節をきかせたといった感じの味わいのスープで!
動物系は思ったよりは強くはなかったけど…
背脂と香味油に使われたラードが、淡麗な味わいのスープにパンチとコクを与えていて美味しい♪
それと、ウルメ煮干しが使われているのか!?
ちょっと、癖のある煮干しの味わいが、どこか、新潟の燕三条系の背脂煮干しラーメンぽい味わいに感じられたのがよかったし♪
そして、このスープに合わされた麺は中太縮れの縮れの強い麺で!
プリッといた食感の麺で!

最初は、スープに比べて、麺が勝ちすぎてしまうんじゃないのかと思ったけど…
不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて、スープとの絡みはよかった♪
しかし、この麺…
自家製麺という情報だったし…
機械で付けられた縮れのようには感じられなかったので、店主に…
「これ、17番のストレート麺を手揉みした麺ですか?」と聞くと…
「ええ、手揉みしています。」
「切刃は18番ですけど…」と言う答えがあって…
東池袋大勝軒系といったら、伝統的に「もりそば」にも、「中華そば」にも、切刃17番の麺が使われるはずなのに、18番なんだね…
よくよく考えてみれば、『東池袋大勝軒』を標榜しているわけではないので、17番という特殊な切刃にこだわる必要はないか(汗)
それに、この麺…
東池袋大勝軒の麺といったら、中力粉主体の、モチモチとした食感のうどんチックな食感の麺なのに…
こちらは、強力粉主体のようで!
さらに、手揉みしているので、カタめに感じられる部分があったり、やわらかめに感じられる部分があったりして、麺のコンセプトもまったく違うよね…
個人的には、この麺!
この食感の違いがあるのがよくて♪
それに、小麦粉のうま味も感じられる麺なのもよかったし!
次回は、この麺を、ぜひ、「つけ麺」でも食べてみたい♪
トッピングされた焼き目のついた豚バラ肉の煮豚は、炙られて提供されて、冷たくないのがよかったし!
肉のジューシーさも感じられて、美味しくいただけた♪

ただ、豆苗だけは…
青臭くて🙅
これは、なくてもよかったかな…
入れるなら、癖のないカイワレにしてもらえるいいと思うんだけど( ´△`)
あっさり系のラーメン、つけ麺を引っ提げて、濃厚なラーメン、つけ麺の店が多い田無に誕生した店!
駅近なのに、ちょっと、わかりにくい路地裏にあるのが難だけど…
せひ、ガンバってください。
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メニュー:中華そば…750円/特製中華そば…950円/肉中華そば…1050円
つけ麺…780円/特製つけ麺…980円/肉つけ麺…1080円
大盛…100円/特大盛…200円
トッピング
味玉…100円/肉1枚…100円/ネギ…100円/のり…100円/メンマ…100円/わかめ…100円
こってり背脂増し…50円/辛味ダレ…50円
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2014.10.16
麺屋 彩香【四】 ~昆布水に浸かった麺をつけて食べる「醤油つけ麺」~
訪問日:2014年10月16日(木)


昨日、東京・赤坂から兵庫県の尼崎市に電撃移転した嶋崎店主の店『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』で絶品の「THE 俺のつけ麺!」をいただいて!
何処か、東京でも、こんな昆布水に浸かった清湯醤油の美味しいつけ麺を食べられる店はないか?
探してみたところ…
あった!
それは、東京の西東京市にあって、嶋崎店主のDNAを受け継ぐ店『麺屋 彩香』!
こちらの店で、以前、限定で、何度か提供されたことのある「醤油つけ麺」が、今は、レギュラーメニューになっていることがわかって!
久しぶりに訪問することにした。
西武池袋線の準急に乗って保谷駅で下車。
駅から店の入るビルの前にやって来たのは、開店時間の午前11時になる時刻!
しかし、このスナックが集まるビルは、昼間は何処の店も営業しておらず、閑散としていて…
こんなビルの中に、本当にラーメン店があるのだろうかと疑うような場所に店はある(汗)


ちょっと、中に入るのが躊躇われるようなビルの中に足を踏み入れて…
ビルの1階の奥にある店へと進んでいくと…


店の前には店主がいて!
ちょうど、店を開店させようとしているところだったんだけど…
「お久しぶりです。」
私の顔を見た店主から、そう声を掛けられたんだけど…
どうやら店主は、超久しぶりに来たにもかかわらず、私の顔を覚えていてくれたようだ(汗)
挨拶をして店内へ!
そして、入ってすぐ右に設置されている小型の券売機で、「醤油つけ麺」とチャーシュートッピングの食券を買おうとしたら…
トッピングは味玉しかなかったので、「醤油つけ麺」の食券だけを買って、席へ。

なお、私が入店した直後にお客さんが1人、入って!
オープニングの時点では、お客さんは2人だけだったんだけど…
この後、ほんの数分間で、お客さんがドドドッと入って、1席を残して満席になった!
それで、最後の方に入ってきたお客さんに対して…
店主からは…
「始まったばかりで、提供までお時間を頂戴することになりますけど、よろしいですか?」と注意喚起を促していたけど…
以前は、場所のハンデもあって、お客さんが入らなかった店も、味のよさが口コミで広がったのか?
開店から、お客さんで賑わっていた。
注文を受けると、まず、麺を取り出して、手で解していく!
そうして、以前と変わらないルーティーンで作業が行われていって…
最後に、大きな肉塊からチャーシューを1枚切り出し!
さらに、それを細切りにして、つけ汁の中に入れて!
穂先メンマが入って!
「醤油つけ麺」が完成して出されるんだけど…




注文毎に雪平鍋でスープを温め!
提供する直前に大きな肉塊からチャーシューを切り出す。
カエシに鶏油の入れ方や最後の盛りつけも…
お客さんが多かろうと少なかろうと、店主の丁重な仕事は変わらない。
1つ1つの作業自体のスピードは早い!
しかし、作業手順を守って、きっちりとした仕事がなされているので、少し時間が掛かる。
これは、オープンキッチンの厨房で、和食の料理人が調理を行っているときの仕事を見ているのといっしょで!
この仕事っぷりを見ていたら、少し時間が掛かるのも納得できる。
麺線がキレイに整えられた麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずにいただくと…
中細ストレートの麺は、しっとりとしたシルキーな食感の麺で、師匠である嶋崎店主の茹でる麺に比べると、茹で加減はカタめ!
これは、好みの問題だと思うけど…
私は、このカタめの麺の食感の方が好き♪
なお、昨日いただいた『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』の嶋崎店主のつけ麺との違いは、昆布水の粘度で!
昨日のつけ麺は、麺の浸かった昆布水は粘度高くて、ネットリと麺に絡み付いてくるのに対して…
今日のつけ麺の昆布水は、サラッとしていたこと…
その違いを店主に指摘すると…
「以前は、うちもネットリさせていたんですけどね…」と話してくれたけど…
麺からは、昆布と鰹節の風味が感じられて、これだけでも、美味しくいただけたので!
味はいいので、サラッとでも構わないとは思うけど…
ただ、これだと、他にもやっている店を何店か知っているので、面白味には欠けるかな…
さらに、麺をつけ汁につけて食べてみようと思って…
思い直して…
水で口をリセットさせて…
つけ汁を少し飲んでみたところ…
キレッキレの醤油の風味に!
鶏と鶏油による芳醇なうま味が出たつけ汁で!
さらに、やはり、昨日同様、鰹節が感じられたので!
スープには、鶏だけではなく、少量の鰹節も使われていることが判明!
麺をつけ汁につけて食べてみると…
昨日の絶品つけ麺の味わいには及ばないものの…
かなり美味しくて♪
これは、都内でいただく淡麗な清湯のつけ麺の中では最高峰の味わいといっても過言ではないほど♪
帰り際に店主から…
「チャーシューは、天草ポークから三元豚に変えました。」

カウンターの壁に貼ってあった、こだわり書きを示しながら、そう話していたチャーシューは!
たぶん、山形三元豚のことを言っているんだろうと思うけど!
肉質のいい豚肉で作られたチャーシューで!
肉のうま味がよく感じられて、これは店主が自慢したがるのもよくわかる美味しいチャーシューだった♪
さらに、シャクシャクとした食感の穂先メンマもよかったし!
最後は、残った昆布水を割りスープ代わりに使って、飲んでみたところ…
昆布水自体に昆布と鰹のいい出汁が出ていて!
思いの他、美味しくいただけた♪

なお、こちらの店の「醤油」ラーメンに「塩」ラーメン!
それに、「にぼし」ラーメンも美味しいので!
また、食べに来るつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油…700円/塩…700円/にぼし…700円
醤油つけ麺(200g)…800円/比内地鶏の鶏脂まぜそば[生卵入り](200g)…700円
味玉…100円
ごはん…100円/奥久慈卵の卵かけごはん…200円/チャーシュー飯…300円
好み度:醤油つけ麺
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昨日、東京・赤坂から兵庫県の尼崎市に電撃移転した嶋崎店主の店『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』で絶品の「THE 俺のつけ麺!」をいただいて!
何処か、東京でも、こんな昆布水に浸かった清湯醤油の美味しいつけ麺を食べられる店はないか?
探してみたところ…
あった!
それは、東京の西東京市にあって、嶋崎店主のDNAを受け継ぐ店『麺屋 彩香』!
こちらの店で、以前、限定で、何度か提供されたことのある「醤油つけ麺」が、今は、レギュラーメニューになっていることがわかって!
久しぶりに訪問することにした。
西武池袋線の準急に乗って保谷駅で下車。
駅から店の入るビルの前にやって来たのは、開店時間の午前11時になる時刻!
しかし、このスナックが集まるビルは、昼間は何処の店も営業しておらず、閑散としていて…
こんなビルの中に、本当にラーメン店があるのだろうかと疑うような場所に店はある(汗)


ちょっと、中に入るのが躊躇われるようなビルの中に足を踏み入れて…
ビルの1階の奥にある店へと進んでいくと…


店の前には店主がいて!
ちょうど、店を開店させようとしているところだったんだけど…
「お久しぶりです。」
私の顔を見た店主から、そう声を掛けられたんだけど…
どうやら店主は、超久しぶりに来たにもかかわらず、私の顔を覚えていてくれたようだ(汗)
挨拶をして店内へ!
そして、入ってすぐ右に設置されている小型の券売機で、「醤油つけ麺」とチャーシュートッピングの食券を買おうとしたら…
トッピングは味玉しかなかったので、「醤油つけ麺」の食券だけを買って、席へ。

なお、私が入店した直後にお客さんが1人、入って!
オープニングの時点では、お客さんは2人だけだったんだけど…
この後、ほんの数分間で、お客さんがドドドッと入って、1席を残して満席になった!
それで、最後の方に入ってきたお客さんに対して…
店主からは…
「始まったばかりで、提供までお時間を頂戴することになりますけど、よろしいですか?」と注意喚起を促していたけど…
以前は、場所のハンデもあって、お客さんが入らなかった店も、味のよさが口コミで広がったのか?
開店から、お客さんで賑わっていた。
注文を受けると、まず、麺を取り出して、手で解していく!
そうして、以前と変わらないルーティーンで作業が行われていって…
最後に、大きな肉塊からチャーシューを1枚切り出し!
さらに、それを細切りにして、つけ汁の中に入れて!
穂先メンマが入って!
「醤油つけ麺」が完成して出されるんだけど…




注文毎に雪平鍋でスープを温め!
提供する直前に大きな肉塊からチャーシューを切り出す。
カエシに鶏油の入れ方や最後の盛りつけも…
お客さんが多かろうと少なかろうと、店主の丁重な仕事は変わらない。
1つ1つの作業自体のスピードは早い!
しかし、作業手順を守って、きっちりとした仕事がなされているので、少し時間が掛かる。
これは、オープンキッチンの厨房で、和食の料理人が調理を行っているときの仕事を見ているのといっしょで!
この仕事っぷりを見ていたら、少し時間が掛かるのも納得できる。
麺線がキレイに整えられた麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずにいただくと…
中細ストレートの麺は、しっとりとしたシルキーな食感の麺で、師匠である嶋崎店主の茹でる麺に比べると、茹で加減はカタめ!
これは、好みの問題だと思うけど…
私は、このカタめの麺の食感の方が好き♪
なお、昨日いただいた『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』の嶋崎店主のつけ麺との違いは、昆布水の粘度で!
昨日のつけ麺は、麺の浸かった昆布水は粘度高くて、ネットリと麺に絡み付いてくるのに対して…
今日のつけ麺の昆布水は、サラッとしていたこと…
その違いを店主に指摘すると…
「以前は、うちもネットリさせていたんですけどね…」と話してくれたけど…
麺からは、昆布と鰹節の風味が感じられて、これだけでも、美味しくいただけたので!
味はいいので、サラッとでも構わないとは思うけど…
ただ、これだと、他にもやっている店を何店か知っているので、面白味には欠けるかな…
さらに、麺をつけ汁につけて食べてみようと思って…
思い直して…
水で口をリセットさせて…
つけ汁を少し飲んでみたところ…
キレッキレの醤油の風味に!
鶏と鶏油による芳醇なうま味が出たつけ汁で!
さらに、やはり、昨日同様、鰹節が感じられたので!
スープには、鶏だけではなく、少量の鰹節も使われていることが判明!
麺をつけ汁につけて食べてみると…
昨日の絶品つけ麺の味わいには及ばないものの…
かなり美味しくて♪
これは、都内でいただく淡麗な清湯のつけ麺の中では最高峰の味わいといっても過言ではないほど♪
帰り際に店主から…
「チャーシューは、天草ポークから三元豚に変えました。」

カウンターの壁に貼ってあった、こだわり書きを示しながら、そう話していたチャーシューは!
たぶん、山形三元豚のことを言っているんだろうと思うけど!
肉質のいい豚肉で作られたチャーシューで!
肉のうま味がよく感じられて、これは店主が自慢したがるのもよくわかる美味しいチャーシューだった♪
さらに、シャクシャクとした食感の穂先メンマもよかったし!
最後は、残った昆布水を割りスープ代わりに使って、飲んでみたところ…
昆布水自体に昆布と鰹のいい出汁が出ていて!
思いの他、美味しくいただけた♪

なお、こちらの店の「醤油」ラーメンに「塩」ラーメン!
それに、「にぼし」ラーメンも美味しいので!
また、食べに来るつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油…700円/塩…700円/にぼし…700円
醤油つけ麺(200g)…800円/比内地鶏の鶏脂まぜそば[生卵入り](200g)…700円
味玉…100円
ごはん…100円/奥久慈卵の卵かけごはん…200円/チャーシュー飯…300円
好み度:醤油つけ麺

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11月21日!
西武池袋線の保谷駅駅ナカ商業施設「エミオ保谷」が増床オープン!
新たに「すし三崎丸」、「バーガーキング」、「万葉そば」の飲食店とともに入居したのが「INOSHOW(いのしょう)」!
そこで、オープン2日目の今日、様子見に訪問することにした。

保谷駅の改札を出て、「エミオ」に入っていこうとすると、オープン記念のクーポンチラシが配られていて!
チラシを受けとると、「INOSHOW」は味玉無料サービスを実施していた。
昨日オープンしたばかりということもあって、物珍しさから各店とも行列が出来ていた。
その中でも、一番の行列を作っていたのが「INOSHOW」!
12時40分近い時刻に店の前までやって来たところ…
10人のお客さんが行列を作っていた!
最後尾について並ぶ。
しかし、最初の10分ほどはまったく列が進まずに、大丈夫なんだろうか?
次の予定があったので、よほど断念しようかと思ったほどだったけど…
そこからは、お客さんが次々に退店して、スムーズに進むようになって!
約20分で入店。
中待ちのソファーで座って待つ間に、スタッフからメニューを渡された。
メニューを開くと…
まず、最初のページにあったのが、本店である『井の庄』を一躍有名にした代表メニューである「辛辛魚らーめん」に「辛辛魚つけ麺」が載っていた。


次の見開きページには、辛くない「濃厚中華そば」に「鶏と魚介の濃厚つけ麺」があって!
本店と、こちら「INOSHOW」との違いは、本店が豚骨魚介スープなのに対して、こちらは、豚骨を使わず、鶏を使った鶏白湯魚介スープであること!


さらに、以上の「こってり」系メニューに加えて、こちらの店には「あっさり系」メニューもあって!
「鶏と煮干しの中華そば」に「淡麗つけ麺」というメニューが用意されていた。


この中から私がチョイスしたのが「鶏と煮干しの中華そば」!
「鶏と煮干しの中華そば」にするか、「淡麗つけ麺」にするか迷って、スタッフの人にどちらが煮干しが効いているか尋ねたところ…
「鶏と煮干しの中華そば」だということだったので、そうすることにしたんだけど!
なお、無料のクーポンはあったけど、味玉はあまり食べたい気分じゃなかったので遠慮。
中待ちでも10分ほど待たされて…
30分待ってカウンターだけの席の1席に案内された。
さらに、5分ほど待たされて…
トータルで35分待って提供された「鶏と煮干しの中華そば」!


少し時間がかかりすぎのような気もしたけど、オープン2日目ということを考慮すると仕方ないのかな…
慣れるに従って、どんどんオペレーションはよくなっていくはずなので!
供された「鶏と煮干しの中華そば」は、見た目はとてもシンプルな昔ながらの「中華そば」といった感じのルックスで!
スープをいただいても、やはり、鶏ガラスープに少し煮干しを効かせた東京のノスタルジックな醤油ラーメンの味わいだった。
ただ、鶏ガラで出汁をとった清湯スープに、白絞油に煮干しの風味を移した煮干し油で煮干しの風味付けしたといった感じのスープは、普通に美味しいとは思うけど、特別なものは感じられなかったかな…
麺は、三河屋製麺の中細ストレートの麺が使われていて!
やや、やわめに感じる麺は、あまり好みの食感の麺ではなかったけど、スープと合っていてよかった。

大判のチャーシューは、大きいのはいいんだけど…
冷たいのと、パサパサして、あまり肉のうま味が感じられたかったのがもうひとつ…
決して味が悪いラーメンではなかったけど…
こちらの店で食べるなら「辛辛」系か「濃厚」系のメニューにするのがおすすめかな!?


メニュー:辛辛魚らーめん…850円/辛辛魚つけ麺…880円
濃厚中華そば…750円/鶏と魚介の濃厚つけ麺…780円
鶏と煮干しの中華そば…680円/淡麗つけ麺…780円
味玉…100円増し/特製(チャーシュー・味玉・メンマ・のり増量)…200円増し
好み度:鶏と煮干しの中華そば
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11月21日!
西武池袋線の保谷駅駅ナカ商業施設「エミオ保谷」が増床オープン!
新たに「すし三崎丸」、「バーガーキング」、「万葉そば」の飲食店とともに入居したのが「INOSHOW(いのしょう)」!
そこで、オープン2日目の今日、様子見に訪問することにした。

保谷駅の改札を出て、「エミオ」に入っていこうとすると、オープン記念のクーポンチラシが配られていて!
チラシを受けとると、「INOSHOW」は味玉無料サービスを実施していた。
昨日オープンしたばかりということもあって、物珍しさから各店とも行列が出来ていた。
その中でも、一番の行列を作っていたのが「INOSHOW」!
12時40分近い時刻に店の前までやって来たところ…
10人のお客さんが行列を作っていた!
最後尾について並ぶ。
しかし、最初の10分ほどはまったく列が進まずに、大丈夫なんだろうか?
次の予定があったので、よほど断念しようかと思ったほどだったけど…
そこからは、お客さんが次々に退店して、スムーズに進むようになって!
約20分で入店。
中待ちのソファーで座って待つ間に、スタッフからメニューを渡された。
メニューを開くと…
まず、最初のページにあったのが、本店である『井の庄』を一躍有名にした代表メニューである「辛辛魚らーめん」に「辛辛魚つけ麺」が載っていた。


次の見開きページには、辛くない「濃厚中華そば」に「鶏と魚介の濃厚つけ麺」があって!
本店と、こちら「INOSHOW」との違いは、本店が豚骨魚介スープなのに対して、こちらは、豚骨を使わず、鶏を使った鶏白湯魚介スープであること!


さらに、以上の「こってり」系メニューに加えて、こちらの店には「あっさり系」メニューもあって!
「鶏と煮干しの中華そば」に「淡麗つけ麺」というメニューが用意されていた。


この中から私がチョイスしたのが「鶏と煮干しの中華そば」!
「鶏と煮干しの中華そば」にするか、「淡麗つけ麺」にするか迷って、スタッフの人にどちらが煮干しが効いているか尋ねたところ…
「鶏と煮干しの中華そば」だということだったので、そうすることにしたんだけど!
なお、無料のクーポンはあったけど、味玉はあまり食べたい気分じゃなかったので遠慮。
中待ちでも10分ほど待たされて…
30分待ってカウンターだけの席の1席に案内された。
さらに、5分ほど待たされて…
トータルで35分待って提供された「鶏と煮干しの中華そば」!


少し時間がかかりすぎのような気もしたけど、オープン2日目ということを考慮すると仕方ないのかな…
慣れるに従って、どんどんオペレーションはよくなっていくはずなので!
供された「鶏と煮干しの中華そば」は、見た目はとてもシンプルな昔ながらの「中華そば」といった感じのルックスで!
スープをいただいても、やはり、鶏ガラスープに少し煮干しを効かせた東京のノスタルジックな醤油ラーメンの味わいだった。
ただ、鶏ガラで出汁をとった清湯スープに、白絞油に煮干しの風味を移した煮干し油で煮干しの風味付けしたといった感じのスープは、普通に美味しいとは思うけど、特別なものは感じられなかったかな…
麺は、三河屋製麺の中細ストレートの麺が使われていて!
やや、やわめに感じる麺は、あまり好みの食感の麺ではなかったけど、スープと合っていてよかった。

大判のチャーシューは、大きいのはいいんだけど…
冷たいのと、パサパサして、あまり肉のうま味が感じられたかったのがもうひとつ…
決して味が悪いラーメンではなかったけど…
こちらの店で食べるなら「辛辛」系か「濃厚」系のメニューにするのがおすすめかな!?


メニュー:辛辛魚らーめん…850円/辛辛魚つけ麺…880円
濃厚中華そば…750円/鶏と魚介の濃厚つけ麺…780円
鶏と煮干しの中華そば…680円/淡麗つけ麺…780円
味玉…100円増し/特製(チャーシュー・味玉・メンマ・のり増量)…200円増し
好み度:鶏と煮干しの中華そば

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2012.10.02
麺屋 彩香【参】 ~煮干し100%スーブの絶品「にぼし」ラーメン♪~
訪問日:2012年10月2日(火)

2010年4月28日に、東京・西東京市の保谷にオープンした『麺屋 彩香』!
『ラーメン家 69'N'ROLL ONE』の流れを汲む店で、過去に2度訪問して、「醤油」ラーメンと「塩」ラーメンを食べている。
比内地鶏と甲州地鶏を使ったというスープは、いい出汁出てたし!
鶏油の使い方が絶妙で!
コクがあって鶏のうま味いっぱいのスープはとても美味しい♪
そして、このコクうまのスープに合わせられた麺は、「三河屋製麺」から「中根製麺」、「カネジン食品」と、訪問する都度、替わっていったけど!
いただいた「中根製麺」、「カネジン食品」の麺はどちらもスープと合っていた!
好みのラーメンで!
また、食べたいとは思ったけど…
ただ、他に、行ってみたい店や、食べてみたいラーメンが多くて…
なかなか、訪問する機会がないまま、時間だけが過ぎていった…
久しぶりに、こちら『麺屋 彩香』を訪ねたのは…
先月、たまたま町田に用事があって訪ねた『ラーメン家 69'N'ROLL ONE』で、鯵煮干しを使った『煮干しそば』を食べたことがきっかけで!
『麺屋 彩香』はどうしてるのかなと思って?
近況をネットで調べたところ…
限定を始めていて!
先月は「つけ麺」を出していたし!
さらに、レギュラーメニューに「にぼし」ラーメンが追加されていたのを知った!
そうなったら、限定好きで、煮干し好きな私としては(汗)
行かないわけにはいかないよね(笑)
というわけで、1年8ヶ月ぶりに、やって来た『麺屋 彩香』!
駅から少し離れた、スタックが集まるビルの1階の奥まった場所にある店を訪ねたのは、お昼の12時40分過ぎ。


入店して、店主に、限定の「つけ麺」はないのか尋ねたところ…
もう、先月の中旬に終わっているとのこと…
でも、ノープロブレム!
券売機には、「にぼし」の文字があって、情報通り、「にぼし」ラーメンが新たにレギュラーメニューに加わっていたので!

ノーマルな「にぼし」ラーメンの食券を買って、席について…
カウンターの上に食券を置くと…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
スープを雪平鍋で温めて!
チャーシューを切り出し!
麺を茹でて!
そうして、最後に鶏油を回し入れて「にぼし」ラーメンを完成させた。


『ラーメン家 69'N'ROLL ONE』の「煮干しラーメン」とは違って、濁りのないキレイな清湯スープのラーメンに顔を近づけると…
香る煮干しのフレーバー♪
スープをひと口…
もうひと口!
ヤバい!
このスープ!
レンゲが止まらない!
スープは、煮干しのうま味がいっぱいで!
それでいて、煮干し特有ののエグミや苦味がなくて!
いい出汁出てる!
それと、このスープ!
カウンターの壁に貼られた解説によると、煮干し100%のスープということだったけど!

比内地鶏の鶏油が入るからなのか?
動物系不使用の、やさしい味わいの「煮干しラーメン」とは違って、スープに力強さがある!
さらに、返しに使われた生醤油と鶏油が、うまみスープに、さらにコクを与えていて!
絶品♪
そして、このコクうまの煮干しスープに合わせられた「カネジン食品」の麺がまた、よかった♪
中細ストレートの低加水麺は、噛むとパツンと切れる歯切れのいい麺で、食感が最高!

それに、小麦のうま味が感じられる麺だったし!
さらに、何より、スープとよく絡んで美味しく食べさせてくれるのがいい♪
以前にいただいた「醤油」ラーメンと「塩」ラーメンに使われていた麺とは、太さや形状はいっしょに見えるのに、食感がまったく違うので…
「にぼし」ラーメン専用に麺を用意したのかな?
あとで、店主に尋ねたところ…
麺は、「醤油」、「塩」ラーメンと共通だという。
ただし、「にぼし」ラーメンに使うときだけは、ぎりぎり限界のところまでカタめに茹でて出していると返答があった。
カタめに茹でて、パツンと歯切れのいい食感にも!
やわらかめに茹でて、しっとり、なめらかな食感にも仕上げられる「カネジン食品」のこの麺はいい!
トッピングされた「天草ポーク」で作られたチャーシューも美味しかったし♪
ポキポキの細切りメンマの食感が最高だったし!
期待した以上に美味しい一杯だった!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油…700円/味玉醤油…800円
塩…700円/味玉塩…800円
にぼし…700円/味玉にぼし…800円
好み度:にぼし
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2010年4月28日に、東京・西東京市の保谷にオープンした『麺屋 彩香』!
『ラーメン家 69'N'ROLL ONE』の流れを汲む店で、過去に2度訪問して、「醤油」ラーメンと「塩」ラーメンを食べている。
比内地鶏と甲州地鶏を使ったというスープは、いい出汁出てたし!
鶏油の使い方が絶妙で!
コクがあって鶏のうま味いっぱいのスープはとても美味しい♪
そして、このコクうまのスープに合わせられた麺は、「三河屋製麺」から「中根製麺」、「カネジン食品」と、訪問する都度、替わっていったけど!
いただいた「中根製麺」、「カネジン食品」の麺はどちらもスープと合っていた!
好みのラーメンで!
また、食べたいとは思ったけど…
ただ、他に、行ってみたい店や、食べてみたいラーメンが多くて…
なかなか、訪問する機会がないまま、時間だけが過ぎていった…
久しぶりに、こちら『麺屋 彩香』を訪ねたのは…
先月、たまたま町田に用事があって訪ねた『ラーメン家 69'N'ROLL ONE』で、鯵煮干しを使った『煮干しそば』を食べたことがきっかけで!
『麺屋 彩香』はどうしてるのかなと思って?
近況をネットで調べたところ…
限定を始めていて!
先月は「つけ麺」を出していたし!
さらに、レギュラーメニューに「にぼし」ラーメンが追加されていたのを知った!
そうなったら、限定好きで、煮干し好きな私としては(汗)
行かないわけにはいかないよね(笑)
というわけで、1年8ヶ月ぶりに、やって来た『麺屋 彩香』!
駅から少し離れた、スタックが集まるビルの1階の奥まった場所にある店を訪ねたのは、お昼の12時40分過ぎ。


入店して、店主に、限定の「つけ麺」はないのか尋ねたところ…
もう、先月の中旬に終わっているとのこと…
でも、ノープロブレム!
券売機には、「にぼし」の文字があって、情報通り、「にぼし」ラーメンが新たにレギュラーメニューに加わっていたので!

ノーマルな「にぼし」ラーメンの食券を買って、席について…
カウンターの上に食券を置くと…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
スープを雪平鍋で温めて!
チャーシューを切り出し!
麺を茹でて!
そうして、最後に鶏油を回し入れて「にぼし」ラーメンを完成させた。


『ラーメン家 69'N'ROLL ONE』の「煮干しラーメン」とは違って、濁りのないキレイな清湯スープのラーメンに顔を近づけると…
香る煮干しのフレーバー♪
スープをひと口…
もうひと口!
ヤバい!
このスープ!
レンゲが止まらない!
スープは、煮干しのうま味がいっぱいで!
それでいて、煮干し特有ののエグミや苦味がなくて!
いい出汁出てる!
それと、このスープ!
カウンターの壁に貼られた解説によると、煮干し100%のスープということだったけど!

比内地鶏の鶏油が入るからなのか?
動物系不使用の、やさしい味わいの「煮干しラーメン」とは違って、スープに力強さがある!
さらに、返しに使われた生醤油と鶏油が、うまみスープに、さらにコクを与えていて!
絶品♪
そして、このコクうまの煮干しスープに合わせられた「カネジン食品」の麺がまた、よかった♪
中細ストレートの低加水麺は、噛むとパツンと切れる歯切れのいい麺で、食感が最高!

それに、小麦のうま味が感じられる麺だったし!
さらに、何より、スープとよく絡んで美味しく食べさせてくれるのがいい♪
以前にいただいた「醤油」ラーメンと「塩」ラーメンに使われていた麺とは、太さや形状はいっしょに見えるのに、食感がまったく違うので…
「にぼし」ラーメン専用に麺を用意したのかな?
あとで、店主に尋ねたところ…
麺は、「醤油」、「塩」ラーメンと共通だという。
ただし、「にぼし」ラーメンに使うときだけは、ぎりぎり限界のところまでカタめに茹でて出していると返答があった。
カタめに茹でて、パツンと歯切れのいい食感にも!
やわらかめに茹でて、しっとり、なめらかな食感にも仕上げられる「カネジン食品」のこの麺はいい!
トッピングされた「天草ポーク」で作られたチャーシューも美味しかったし♪
ポキポキの細切りメンマの食感が最高だったし!
期待した以上に美味しい一杯だった!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油…700円/味玉醤油…800円
塩…700円/味玉塩…800円
にぼし…700円/味玉にぼし…800円
好み度:にぼし

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2012.03.05
保谷大勝軒【参】
訪問日:2012年3月5日(月)

東京・練馬に2月10日オープンした『練馬一矢』!
同じ練馬でフレンチレストランの『ボンクラージュ』を経営する会社の料理人が、博多・中州にある『麺屋一矢』で一年間修行して、暖簾分けでオープンが許された店!
不定休だというこちらの店へ、本日、昼の12時前に訪問したところ…
閉まっていた(泣)

そこで、再び、西武池袋線に乗車して向かったのが『麺屋 彩香』!
『ラァメン家 69’N’ROLL ONE』譲りの、極上鶏出汁のラーメンが食べられる店!
しかし、最寄り駅の保谷駅から店までやって来たところ…
定休日…


やってしまった…
しっかり、リカバリーの店の営業情報も頭に入れてから出掛けないとね…
駅前まで戻ってきて…
入店したのは、昨年の8月5日に移転オープンした『保谷大勝軒』!
こちらは、ラーメンの神様・山岸一雄大将の『東池袋大勝軒』系の店ではなく!
煮干しの効いた「中華そば」が有名な『永福町大勝軒』系列の店!
席について、「中華そば(玉子入り)」を煮玉子で注文!
ちなみに、この「中華そば(玉子入り)」は、玉子を生玉子にもできる。

しかし、相変わらず、流行っている。
保谷駅南口地区の再開発に伴いこの店の場所へ移転する前に、すぐ近くの場所に店があったときから人気のある店だったけど!
今日だって!
たまたま、ラッキーなことに並ばずにスッと入れたからよかったものの!
その後、すぐに満席になって!
外に行列までできていたので!
注文してから、ふと気づいて、慌てて、麺カタめにできないかを聞いてみたけど…
時すでに遅し…
そうして、ステンレスのトレーに載せられて出された「中華そば(玉子入り)」の煮玉子仕様!


カメリアラードが一面を覆うスープをレンゲにとって、フゥフゥと息を吹き掛けて、恐る恐るいただく…
こちらの店に限らず、『永福町大勝軒』の店で食べるときは必ず、このようにしてスープを飲まないと!
熱々のカメリアラードで口の中を火傷してしまうので…
豚骨、背脂、昆布、玉葱、人参、じゃがいもに、大量の煮干しで出汁を取った清湯スープのラーメンは、移転する前の店と変わらぬ味!
やや、動物系のうま味が弱い気もするけど…
煮干しのうま味も苦味も出たスープで!
この独特の味わいのスープは好きだな♪
麺は、『永福町大勝軒』ご用達の「草村商店」の中細縮れ麺が使われていて、この麺は嫌いじゃないんだけど…
普通に茹でるとやわらかいので、「カタめ」コールをしなければならないのに、今日はうっかり、忘れてしまった。
おかげで、最初からやわらかくて…
普通盛りのラーメンでも、デフォルトで麺2玉入ることもあって、最後の方はかなりやわやわになってしまった…
チャーシューは、小さいし、お世辞にも美味しいとは言えない。
ただ、これは『永福町大勝軒』系の店共通のもの!
これに対して、ポキポキのカタめの食感のメンマは、これも『永福町大勝軒』系の店共通だけど!
私は好み♪
煮玉子は、カタ茹でのただの煮玉子で!
私は、これが出てくるのをわかっていて!
50円でトッピングできるから、注文しただけで!
知らずに、半熟の味付けさるた味玉が出てくるんだろうと思っていると、ガッカリするので、注意が必要!
それと、今日は久々に食べて…
麺がだれてしまったことも手伝ったかもしれないけど…
麺の量もスープの量も多すぎて、完食することができなかった。
特に、麺量は普通に注文しても2玉290g!
通常の店の約2倍あるので!
女性や、お年寄りの方はもちろん、普通の男性のお客さんでも「麺少な目」でオーダーした方がいいと思う。
それと、「麺カタめ」でね♪
メニュー:中華そば…750円/中華そば(玉子入り)…800円/チャシュウメン…1000円/ワンタンメン…1000円/チャシュウワンタンメン…1300円/大盛り(3玉)…200円増し
ワンタン…750円/チャシュウワンタン…1000円
玉子(生玉子・ゆで玉子)…50円増/メンマ…200円/ネギ…50円
好み度:中華そば(玉子入り)
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東京・練馬に2月10日オープンした『練馬一矢』!
同じ練馬でフレンチレストランの『ボンクラージュ』を経営する会社の料理人が、博多・中州にある『麺屋一矢』で一年間修行して、暖簾分けでオープンが許された店!
不定休だというこちらの店へ、本日、昼の12時前に訪問したところ…
閉まっていた(泣)

そこで、再び、西武池袋線に乗車して向かったのが『麺屋 彩香』!
『ラァメン家 69’N’ROLL ONE』譲りの、極上鶏出汁のラーメンが食べられる店!
しかし、最寄り駅の保谷駅から店までやって来たところ…
定休日…


やってしまった…
しっかり、リカバリーの店の営業情報も頭に入れてから出掛けないとね…
駅前まで戻ってきて…
入店したのは、昨年の8月5日に移転オープンした『保谷大勝軒』!
こちらは、ラーメンの神様・山岸一雄大将の『東池袋大勝軒』系の店ではなく!
煮干しの効いた「中華そば」が有名な『永福町大勝軒』系列の店!
席について、「中華そば(玉子入り)」を煮玉子で注文!
ちなみに、この「中華そば(玉子入り)」は、玉子を生玉子にもできる。

しかし、相変わらず、流行っている。
保谷駅南口地区の再開発に伴いこの店の場所へ移転する前に、すぐ近くの場所に店があったときから人気のある店だったけど!
今日だって!
たまたま、ラッキーなことに並ばずにスッと入れたからよかったものの!
その後、すぐに満席になって!
外に行列までできていたので!
注文してから、ふと気づいて、慌てて、麺カタめにできないかを聞いてみたけど…
時すでに遅し…
そうして、ステンレスのトレーに載せられて出された「中華そば(玉子入り)」の煮玉子仕様!


カメリアラードが一面を覆うスープをレンゲにとって、フゥフゥと息を吹き掛けて、恐る恐るいただく…
こちらの店に限らず、『永福町大勝軒』の店で食べるときは必ず、このようにしてスープを飲まないと!
熱々のカメリアラードで口の中を火傷してしまうので…
豚骨、背脂、昆布、玉葱、人参、じゃがいもに、大量の煮干しで出汁を取った清湯スープのラーメンは、移転する前の店と変わらぬ味!
やや、動物系のうま味が弱い気もするけど…
煮干しのうま味も苦味も出たスープで!
この独特の味わいのスープは好きだな♪
麺は、『永福町大勝軒』ご用達の「草村商店」の中細縮れ麺が使われていて、この麺は嫌いじゃないんだけど…
普通に茹でるとやわらかいので、「カタめ」コールをしなければならないのに、今日はうっかり、忘れてしまった。
おかげで、最初からやわらかくて…
普通盛りのラーメンでも、デフォルトで麺2玉入ることもあって、最後の方はかなりやわやわになってしまった…
チャーシューは、小さいし、お世辞にも美味しいとは言えない。
ただ、これは『永福町大勝軒』系の店共通のもの!
これに対して、ポキポキのカタめの食感のメンマは、これも『永福町大勝軒』系の店共通だけど!
私は好み♪
煮玉子は、カタ茹でのただの煮玉子で!
私は、これが出てくるのをわかっていて!
50円でトッピングできるから、注文しただけで!
知らずに、半熟の味付けさるた味玉が出てくるんだろうと思っていると、ガッカリするので、注意が必要!
それと、今日は久々に食べて…
麺がだれてしまったことも手伝ったかもしれないけど…
麺の量もスープの量も多すぎて、完食することができなかった。
特に、麺量は普通に注文しても2玉290g!
通常の店の約2倍あるので!
女性や、お年寄りの方はもちろん、普通の男性のお客さんでも「麺少な目」でオーダーした方がいいと思う。
それと、「麺カタめ」でね♪
メニュー:中華そば…750円/中華そば(玉子入り)…800円/チャシュウメン…1000円/ワンタンメン…1000円/チャシュウワンタンメン…1300円/大盛り(3玉)…200円増し
ワンタン…750円/チャシュウワンタン…1000円
玉子(生玉子・ゆで玉子)…50円増/メンマ…200円/ネギ…50円
好み度:中華そば(玉子入り)

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