訪問日:2023年4月19日(水)

本日のランチは、本日4月19日に移転オープンする『麺 みつヰ』へ!
昨日、いきなり、こんなTwitterのツイートが飛び込んできた。
昨年の7月25日に、突然、Twitterで7月31日に現店舗での営業は終了する。
移転先などは未定と告知。
その後、営業最終日の7月31日にTwitterで、お客さんへのお礼のツイートをしたのを最後に…
以降、ツイートがないまま、時だけが過ぎていった。
復活しないで、このまま、フェードアウトしてしまうのだろうか?
心配していると、年が明けた1月16日に、ようやく、移転先が決まったというツイートがあって♪
その後、3月1日に、先月から工事が始まっているという報告と…
「来月には皆様とお会いできると思います。」というツイートがあった😊
そして、昨日の営業再開のツイート♪
でも、復活してくれてよかった😊
『麺 みつヰ』は、東京・西浅草に2016年12月10日オープンした店で!
ダンディな村田店主が奥さまと2人で夫婦で営む👫
元々、故郷の福井で食堂を営んでいた村田店主。
しかし、上京して『麺や 七彩』で修業した後、東京でラーメン店を開業!
そして、この西浅草の路地裏にひっそりとオープンした店にはオープン2日目の2016年12月11日に伺って!
店主おすすめの「醤油」ラーメンと福井名物の「越前おろしそば」風の「おろしそば(冷)」をいただいた!
「醤油」ラーメンは、鶏出汁の旨味とカエシに使われた醤油と味醂の旨味がふわっと口の中に広がって♪
昆布と鰹節の旨味が追いかけてくる…
バランスがよくて、旨味いっぱいのスープで!
この味が嫌いな日本人なんて、まずいないんじゃないかと思われる極上の味わいだったし😋
「おろしそば(冷)」は、中華麺が使われているのに、まるで、本場の「越前おろしそば」食べているような味と食感のもので!
むしろ、本場で食べるより美味しくて😋
さらに、後半、味変の「ネギ油」を掛けると、これが不思議なことにラーメンになるという仕掛けもあって!
この「おろしそば(冷)」も大満足だったし♪
年明けの1月からは「手もみ麺」を始めるということだったので、1月29日にも伺って!
今度は「塩」ラーメンと、もう一つの福井名物である奥さまの作る「ソースカツ丼」をいただいた。
「塩」ラーメンは、スープは「醤油」ラーメンと同じなのに、「醤油」が和風テイストなのに対して、「塩」は洋風テイストで!
味わいが、ぜんぜん違った😯
これは、「フュメ・ド・ポワソン」の技法で作られた塩ダレが使われているので、そう感じるのだと村田店主から教えていただいたけど🐟
「塩」も「醤油」に負けず劣らずの美味しさ😋
そして、奥さまか揚げたてのとんかつで作ってくれた「自家製ソースのカツ丼」も、こちらも本場で食べるより美味しくて😋
それは、「味が甘くなくて、少し辛めなのは、東京のお客さんに合わせて、主人が味の調整を行ったからです。」と奥さまが話してくれたけど…
どれを食べても、スゴく美味しいので!
本当ならリピートして何度も食べたいところだけど…
新しいラーメンやラーメン店との一期一会を楽しみにラーメン店を食べ歩いてTwitterでツイートして♪
ブログに詳細を綴るのが日課としているので、同じ店で同じラーメンを食べるというのも稀なので😅
その後は、訪れることもなく、6年もの月日が流れていってしまった…
今日は、超久しぶりに村田店主の作るラーメンを食べるために台東区の寿に移転した店へと向かうことに…
東京メトロ銀座線の田原町駅の3番出口を出て、距離にして210m。
徒歩2分強!
しかし、浅草方面から来て、1番出口を出たら70mの徒歩1分も掛からない場所にある店へ開店15分前の10時45分にやって来ると…
12人のお客さんが行列を作って待っていた。

昨日の突然の移転オープンのツイートだったので…
そんなにお客さんは来ないんじゃないか?
そう考えて、15分前に来たのが甘かった。
みんな、営業再開を待ってくれていたんだね😊
この後、25人のお客さんが行列を作ったところで…
定刻から5分遅れで村田店主が店の中から現れて開店🎉

先頭のお客さんからぞろぞろと入店していくと…
前の8人が入店したところで、店頭にタブレットと発券プリンターがセットされた機器が出されて…
以降のお客さんは、この機器で受付。
紙の整理券を受け取って、紙のQRコードをスマホで読み取って待っていると…
順番が近づいてきたところでメールが届くというシステム。
これは、バカンという会社の「Q ticket」という受付、待ち順管理ができるデジタル整理券システムで、詳しいことはコチラをご覧いただければと思いますが…

タブレットにタッチして人数を入力して、何組待ちかを確認して、発券するだけ。
お客側のメリットとしては、店頭で待たずに、離れた場所で待つことができること。
店側のメリットとしては、行列による近隣からの苦情対策になること。
さらに、店頭で行列を管理するためのスタッフを配置しないで済むこと。
そして、発券されたのが、こんな整理券で!
5番目だったので、その場で待つことに…

ただ、なかなかお客さんが出て来なくて…
メールが届いたのが11時54分。
店主の奥さまに呼ばれて入店して、席についたのが12時。
開店から55分後。
休業してから、かなりのブランクがあったし!
メニューを見ると、「醤油」、「塩」、「生姜」の3つのラーメンに!
「おろしそば(冷)」に「自家製ソースのカツ丼」も!
スタートからフルメニューを揃えてきて!


ラーメンの麺も「中細麺」と「中太手もみ麺」が選べるようになっていて!
「中太手もみ麺」は、注文を受けて、都度、村田店主が手もみしてから茹でていたので…
ほぼ、ワンオペで調理をする村田店主の負担は大きいし…
オペレーション的に、ちょっと、無理があったかも😓
奥さまから注文を聞かれて…
ここに来るまでは、「醤油」ラーメンと「おろしそば(冷)」に「自家製ソースのカツ丼」の福井の二大名物もフルコースで食べるつもりだったけど…
ひよって、「醤油」と「おろしそば(冷)」をオーダー😅
選べる麺は、もちろん、手もみ麺にすることに♪
やっぱり、3つのメニューを食べるのは😅
それに、もし、食べられたとしても、美味しく食べられない気がしたので😓
案内されたのはオープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター席全11席のうちの一番店の奥にある席で!
ここは、村田店主が目の前で麺を手もみするのを間近で見ることができる特等席😊
その村田店主が手もみした麺が茹で麺機のテボの中に入れられて…
しかし、この時点ではタイマーはセットされずに…
20秒が経過したところで、また、手もみした麺が投入されて…
この時点でタイマーをセット!
そうして、最初の麺を入れてから、3分が経過したところで、1基のテボが引き上げられて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられていって…
最初の麺が入れられてから3分20秒で鳴り出したタイマーを止めると…
もう1基のテボを引き上げてという具合にラーメンが作られていって…
最後に盛りつけを行って、最初のラーメンが完成すると…
オーダーから8分で、村田店主直々に「醤油」ラーメンが供された。



豚ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の炙りチャーシューに…
こちらの店のトッピングのトレードマークになっている穴のない蓮根、メンマ、刻みネギが載せられた醤油ラーメン🍜
まずは、芳醇に醤油が香るスープをいただこうとしたところ…
「すいません。」と村田店主から声が掛かった。
顔を上げると…
「間違って、大盛りを出してしまいました。」と話し…
もう1人のお客さんには…
「替え玉で出します。」などと話していて…
どうやら、2個作りしたラーメンを出し間違えたようだった。
「大丈夫ですか?」
村田店主から聞かれて…
「大丈夫ですよ。」と鸚鵡返しに返答したけど…
本当は「麺大盛り」では食べたくなかった。
なぜなら、店は最適なスープの量と麺の量でラーメンを作っているので!
そこに、多めの麺が入れば、麺の茹で汁も多めに入ってしまって…
一番美味しい状態のスープをいただくことができないので…
でも、仕方ない😞
食材を無駄にして、作り直してもらうわけにもいかないので…
思い直して、再度、レンゲですくって、スープをいただくと…
鶏出汁の旨味と醤油の旨味♪

そして、鰹と昆布出汁の旨味が渾然一体となって、口の中に広がるスープで…
一口目から魅了されてしまった♪
長かったブランクなど微塵も感じさせない極上の味わいのスープで😋
とてもバランスのいいスープだったし♪
スープだけだったら、『麺や 七彩』系の店の中でも、最高峰にあるんじゃないかな…
めちゃめちゃ美味しい😋
麺は、メニューには「中太手もみ麺」と書かれていたけど…
実際には、平打ちの太ストレートの麺を手もみすることで縮れを付けた麺で!

プリプリでモチモチとした食感の加水率40%オーバーの多加水麺は、程よいコシのある麺で!
小麦粉の旨味も感じられる秀逸な麺で!
手もみすることで不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたのもよかった😋
ただ、一つ、気になったのは、後半、麺がダレ気味に感じられたこと…
ラーメンで麺を大盛りにして食べることがないので、あまり感じたことはなかったけど…
大盛りにする場合は、ダレてしまうことを考えて、麺カタめでリクエストした方がいいかもしれない。
でも、スゴいと思ったのは、麺大盛りにしても、スープの旨味は変わらず、とても美味しくいただけたこと😋
これは、麺大盛りにしたときの麺とスープのバランスを考えて、カエシの量を増やすなどの調整しているからだと思われるけど♪
ただ、今日はアクシデントがあったので、しょうがないけど…
ベストコンディションで食べるには麺大盛りにするのは避けた方がいいと思う。
そんなことを考えていて、ふと、思ったのは…
「大盛り」をやめて、2つの麺から選べる麺のうちの細麺を「替え玉」で出すというのがいいんじゃないかってこと…
そうすれば、スープが薄まることもないし!
麺が後半、ダレることもないので♪
それに、最初に手もみ麺を選べば、2つの異なる食感の麺を一度に味わえるから😋
これがベストな選択肢のような気はするけど♪
ただ、そうすることで、オペレーションは、さらに悪くなってしまうだろうから…
難しいかな😓
トッピングされた豚ロース肉のチャーシューは、きめ細やかで、上質な肉質のものが使われていて♪
肉のうま味がよく感じられる絶品のチャーシューだったし😋

豚バラ肉の炙りチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
肉のジューシーさを感じる、美味しいチャーシューだったし♪
蓮根は、シャキシャキとした食感がよかくて♪
太メンマは、サクッとしたやわらかめの食感のもので!
個人的には、コリッとしたカタめの食感のものが好みだけど…
こういうのもありだと思ったし♪

最後は、スープも美味しく飲み干して完食♪
そうして、空になったラーメン丼をカウンターの上に上げると…
村田店主から…
「おろしそばお作りしますね。」と言われて…
それから6分ほど間があって、「おろしそば(冷)」が出されたので…
ラーメンを食べている途中で、リクエストして作ってもらうのがいいと思う😅
供された「おろしそば(冷)」は、ぶっかけスタイルでの提供。
麺に大根おろし入りの出汁が掛けられて、麺の上に花鰹と薬味のネギが載せられたもの。


以前はた別に、大根おろしの入りの出汁が入ったそば猪口(ちょこ)が出されたので…
それに麺をつけて食べられたのに…
でも、「越前おろしそば」は、蕎麦を出汁につけて食べるのではなく、出汁を掛けて食べるのがスタンダードな食べ方なので!
まあ、いいか😅
麬が入った中太ストレート麺をいただくと…
小麦粉が香る風味のいい麺で♪
出汁も鰹出汁の旨味いっぱいの極上の出汁で♪
福井の本場で食べる「越前おろしそば」よりも美味しい😋
そして、終盤、しずく型のドレッシングボウルに入れられた「ネギ油」を載せて、よく、まぜ合わせていただくと…
いきなりラーメンに変身🍜


以前に経験しているから驚かなかったけど、最初は、スゴく驚かされたし😯
ラーメンに香味油の存在は欠かせないものなんだなって再認識させられた。
美味しく完食😋
次回は「フュメ・ド・ポワソン」の「塩」!
それと、奥さまが作る「自家製ソースのカツ丼」をセットで食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:麺(中細麺・中太手もみ麺をお選び頂けます)
醤油…1050円/塩…1100円/生姜そば…1150円
大もり…150円
おろしそば(冷)…550円
追加トッピング
味玉…150円/チャーシュー…350円/メンマ…150円/蓮根…200円
サイドメニュー
自家製ソースのカツ丼…550円/ごはん(福井産こしひかり)鶏そぼろ付き…150円/ごはん(大)鶏そぼろ付き…250円/チャーシュー丼(6食限定)…300円
好み度:醤油
おろしそば(冷)
接客・サービス

本日のランチは、本日4月19日に移転オープンする『麺 みつヰ』へ!
昨日、いきなり、こんなTwitterのツイートが飛び込んできた。
明日、19日水曜日午前11:00に営業再開させていただきます。
— 麺 みつヰ (@men_mitsuwi) April 18, 2023
当面は不慣れの為、ご迷惑おかけすると思いますがどうぞお許しください。
また、開店祝いの花などのお祝いは諸事情でご遠慮させていただきます。
これからも 麺みつヰ を末長くご愛顧のほどよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/4hpg9xsAWK
昨年の7月25日に、突然、Twitterで7月31日に現店舗での営業は終了する。
移転先などは未定と告知。
店内で告知はしていましたが、7月31日で現店舗での営業は終了します。移転先などは、まだ未定です。
— 麺 みつヰ (@men_mitsuwi) July 25, 2022
ご愛顧いただきありがとうございました。 pic.twitter.com/6isBAXo2WU
その後、営業最終日の7月31日にTwitterで、お客さんへのお礼のツイートをしたのを最後に…
以降、ツイートがないまま、時だけが過ぎていった。
復活しないで、このまま、フェードアウトしてしまうのだろうか?
心配していると、年が明けた1月16日に、ようやく、移転先が決まったというツイートがあって♪
その後、3月1日に、先月から工事が始まっているという報告と…
「来月には皆様とお会いできると思います。」というツイートがあった😊
先月から工事が始まりました。色々問題が出て来ますが来月には皆様とお会いできると思います。 pic.twitter.com/bh1Vu1Z3D8
— 麺 みつヰ (@men_mitsuwi) March 1, 2023
そして、昨日の営業再開のツイート♪
でも、復活してくれてよかった😊
『麺 みつヰ』は、東京・西浅草に2016年12月10日オープンした店で!
ダンディな村田店主が奥さまと2人で夫婦で営む👫
元々、故郷の福井で食堂を営んでいた村田店主。
しかし、上京して『麺や 七彩』で修業した後、東京でラーメン店を開業!
そして、この西浅草の路地裏にひっそりとオープンした店にはオープン2日目の2016年12月11日に伺って!
店主おすすめの「醤油」ラーメンと福井名物の「越前おろしそば」風の「おろしそば(冷)」をいただいた!
「醤油」ラーメンは、鶏出汁の旨味とカエシに使われた醤油と味醂の旨味がふわっと口の中に広がって♪
昆布と鰹節の旨味が追いかけてくる…
バランスがよくて、旨味いっぱいのスープで!
この味が嫌いな日本人なんて、まずいないんじゃないかと思われる極上の味わいだったし😋
「おろしそば(冷)」は、中華麺が使われているのに、まるで、本場の「越前おろしそば」食べているような味と食感のもので!
むしろ、本場で食べるより美味しくて😋
さらに、後半、味変の「ネギ油」を掛けると、これが不思議なことにラーメンになるという仕掛けもあって!
この「おろしそば(冷)」も大満足だったし♪
年明けの1月からは「手もみ麺」を始めるということだったので、1月29日にも伺って!
今度は「塩」ラーメンと、もう一つの福井名物である奥さまの作る「ソースカツ丼」をいただいた。
「塩」ラーメンは、スープは「醤油」ラーメンと同じなのに、「醤油」が和風テイストなのに対して、「塩」は洋風テイストで!
味わいが、ぜんぜん違った😯
これは、「フュメ・ド・ポワソン」の技法で作られた塩ダレが使われているので、そう感じるのだと村田店主から教えていただいたけど🐟
「塩」も「醤油」に負けず劣らずの美味しさ😋
そして、奥さまか揚げたてのとんかつで作ってくれた「自家製ソースのカツ丼」も、こちらも本場で食べるより美味しくて😋
それは、「味が甘くなくて、少し辛めなのは、東京のお客さんに合わせて、主人が味の調整を行ったからです。」と奥さまが話してくれたけど…
どれを食べても、スゴく美味しいので!
本当ならリピートして何度も食べたいところだけど…
新しいラーメンやラーメン店との一期一会を楽しみにラーメン店を食べ歩いてTwitterでツイートして♪
ブログに詳細を綴るのが日課としているので、同じ店で同じラーメンを食べるというのも稀なので😅
その後は、訪れることもなく、6年もの月日が流れていってしまった…
今日は、超久しぶりに村田店主の作るラーメンを食べるために台東区の寿に移転した店へと向かうことに…
東京メトロ銀座線の田原町駅の3番出口を出て、距離にして210m。
徒歩2分強!
しかし、浅草方面から来て、1番出口を出たら70mの徒歩1分も掛からない場所にある店へ開店15分前の10時45分にやって来ると…
12人のお客さんが行列を作って待っていた。

昨日の突然の移転オープンのツイートだったので…
そんなにお客さんは来ないんじゃないか?
そう考えて、15分前に来たのが甘かった。
みんな、営業再開を待ってくれていたんだね😊
この後、25人のお客さんが行列を作ったところで…
定刻から5分遅れで村田店主が店の中から現れて開店🎉

先頭のお客さんからぞろぞろと入店していくと…
前の8人が入店したところで、店頭にタブレットと発券プリンターがセットされた機器が出されて…
以降のお客さんは、この機器で受付。
紙の整理券を受け取って、紙のQRコードをスマホで読み取って待っていると…
順番が近づいてきたところでメールが届くというシステム。
これは、バカンという会社の「Q ticket」という受付、待ち順管理ができるデジタル整理券システムで、詳しいことはコチラをご覧いただければと思いますが…

タブレットにタッチして人数を入力して、何組待ちかを確認して、発券するだけ。
お客側のメリットとしては、店頭で待たずに、離れた場所で待つことができること。
店側のメリットとしては、行列による近隣からの苦情対策になること。
さらに、店頭で行列を管理するためのスタッフを配置しないで済むこと。
そして、発券されたのが、こんな整理券で!
5番目だったので、その場で待つことに…

ただ、なかなかお客さんが出て来なくて…
メールが届いたのが11時54分。
店主の奥さまに呼ばれて入店して、席についたのが12時。
開店から55分後。
休業してから、かなりのブランクがあったし!
メニューを見ると、「醤油」、「塩」、「生姜」の3つのラーメンに!
「おろしそば(冷)」に「自家製ソースのカツ丼」も!
スタートからフルメニューを揃えてきて!


ラーメンの麺も「中細麺」と「中太手もみ麺」が選べるようになっていて!
「中太手もみ麺」は、注文を受けて、都度、村田店主が手もみしてから茹でていたので…
ほぼ、ワンオペで調理をする村田店主の負担は大きいし…
オペレーション的に、ちょっと、無理があったかも😓
奥さまから注文を聞かれて…
ここに来るまでは、「醤油」ラーメンと「おろしそば(冷)」に「自家製ソースのカツ丼」の福井の二大名物もフルコースで食べるつもりだったけど…
ひよって、「醤油」と「おろしそば(冷)」をオーダー😅
選べる麺は、もちろん、手もみ麺にすることに♪
やっぱり、3つのメニューを食べるのは😅
それに、もし、食べられたとしても、美味しく食べられない気がしたので😓
案内されたのはオープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター席全11席のうちの一番店の奥にある席で!
ここは、村田店主が目の前で麺を手もみするのを間近で見ることができる特等席😊
その村田店主が手もみした麺が茹で麺機のテボの中に入れられて…
しかし、この時点ではタイマーはセットされずに…
20秒が経過したところで、また、手もみした麺が投入されて…
この時点でタイマーをセット!
そうして、最初の麺を入れてから、3分が経過したところで、1基のテボが引き上げられて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられていって…
最初の麺が入れられてから3分20秒で鳴り出したタイマーを止めると…
もう1基のテボを引き上げてという具合にラーメンが作られていって…
最後に盛りつけを行って、最初のラーメンが完成すると…
オーダーから8分で、村田店主直々に「醤油」ラーメンが供された。



豚ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉の炙りチャーシューに…
こちらの店のトッピングのトレードマークになっている穴のない蓮根、メンマ、刻みネギが載せられた醤油ラーメン🍜
まずは、芳醇に醤油が香るスープをいただこうとしたところ…
「すいません。」と村田店主から声が掛かった。
顔を上げると…
「間違って、大盛りを出してしまいました。」と話し…
もう1人のお客さんには…
「替え玉で出します。」などと話していて…
どうやら、2個作りしたラーメンを出し間違えたようだった。
「大丈夫ですか?」
村田店主から聞かれて…
「大丈夫ですよ。」と鸚鵡返しに返答したけど…
本当は「麺大盛り」では食べたくなかった。
なぜなら、店は最適なスープの量と麺の量でラーメンを作っているので!
そこに、多めの麺が入れば、麺の茹で汁も多めに入ってしまって…
一番美味しい状態のスープをいただくことができないので…
でも、仕方ない😞
食材を無駄にして、作り直してもらうわけにもいかないので…
思い直して、再度、レンゲですくって、スープをいただくと…
鶏出汁の旨味と醤油の旨味♪

そして、鰹と昆布出汁の旨味が渾然一体となって、口の中に広がるスープで…
一口目から魅了されてしまった♪
長かったブランクなど微塵も感じさせない極上の味わいのスープで😋
とてもバランスのいいスープだったし♪
スープだけだったら、『麺や 七彩』系の店の中でも、最高峰にあるんじゃないかな…
めちゃめちゃ美味しい😋
麺は、メニューには「中太手もみ麺」と書かれていたけど…
実際には、平打ちの太ストレートの麺を手もみすることで縮れを付けた麺で!

プリプリでモチモチとした食感の加水率40%オーバーの多加水麺は、程よいコシのある麺で!
小麦粉の旨味も感じられる秀逸な麺で!
手もみすることで不規則に付けられた縮れがスープを拾ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたのもよかった😋
ただ、一つ、気になったのは、後半、麺がダレ気味に感じられたこと…
ラーメンで麺を大盛りにして食べることがないので、あまり感じたことはなかったけど…
大盛りにする場合は、ダレてしまうことを考えて、麺カタめでリクエストした方がいいかもしれない。
でも、スゴいと思ったのは、麺大盛りにしても、スープの旨味は変わらず、とても美味しくいただけたこと😋
これは、麺大盛りにしたときの麺とスープのバランスを考えて、カエシの量を増やすなどの調整しているからだと思われるけど♪
ただ、今日はアクシデントがあったので、しょうがないけど…
ベストコンディションで食べるには麺大盛りにするのは避けた方がいいと思う。
そんなことを考えていて、ふと、思ったのは…
「大盛り」をやめて、2つの麺から選べる麺のうちの細麺を「替え玉」で出すというのがいいんじゃないかってこと…
そうすれば、スープが薄まることもないし!
麺が後半、ダレることもないので♪
それに、最初に手もみ麺を選べば、2つの異なる食感の麺を一度に味わえるから😋
これがベストな選択肢のような気はするけど♪
ただ、そうすることで、オペレーションは、さらに悪くなってしまうだろうから…
難しいかな😓
トッピングされた豚ロース肉のチャーシューは、きめ細やかで、上質な肉質のものが使われていて♪
肉のうま味がよく感じられる絶品のチャーシューだったし😋

豚バラ肉の炙りチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
肉のジューシーさを感じる、美味しいチャーシューだったし♪
蓮根は、シャキシャキとした食感がよかくて♪
太メンマは、サクッとしたやわらかめの食感のもので!
個人的には、コリッとしたカタめの食感のものが好みだけど…
こういうのもありだと思ったし♪

最後は、スープも美味しく飲み干して完食♪
そうして、空になったラーメン丼をカウンターの上に上げると…
村田店主から…
「おろしそばお作りしますね。」と言われて…
それから6分ほど間があって、「おろしそば(冷)」が出されたので…
ラーメンを食べている途中で、リクエストして作ってもらうのがいいと思う😅
供された「おろしそば(冷)」は、ぶっかけスタイルでの提供。
麺に大根おろし入りの出汁が掛けられて、麺の上に花鰹と薬味のネギが載せられたもの。


以前はた別に、大根おろしの入りの出汁が入ったそば猪口(ちょこ)が出されたので…
それに麺をつけて食べられたのに…
でも、「越前おろしそば」は、蕎麦を出汁につけて食べるのではなく、出汁を掛けて食べるのがスタンダードな食べ方なので!
まあ、いいか😅
麬が入った中太ストレート麺をいただくと…
小麦粉が香る風味のいい麺で♪
出汁も鰹出汁の旨味いっぱいの極上の出汁で♪
福井の本場で食べる「越前おろしそば」よりも美味しい😋
そして、終盤、しずく型のドレッシングボウルに入れられた「ネギ油」を載せて、よく、まぜ合わせていただくと…
いきなりラーメンに変身🍜


以前に経験しているから驚かなかったけど、最初は、スゴく驚かされたし😯
ラーメンに香味油の存在は欠かせないものなんだなって再認識させられた。
美味しく完食😋
次回は「フュメ・ド・ポワソン」の「塩」!
それと、奥さまが作る「自家製ソースのカツ丼」をセットで食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:麺(中細麺・中太手もみ麺をお選び頂けます)
醤油…1050円/塩…1100円/生姜そば…1150円
大もり…150円
おろしそば(冷)…550円
追加トッピング
味玉…150円/チャーシュー…350円/メンマ…150円/蓮根…200円
サイドメニュー
自家製ソースのカツ丼…550円/ごはん(福井産こしひかり)鶏そぼろ付き…150円/ごはん(大)鶏そぼろ付き…250円/チャーシュー丼(6食限定)…300円
関連ランキング:ラーメン | 田原町駅、浅草駅(つくばEXP)、浅草駅(東武・都営・メトロ)
好み度:醤油

おろしそば(冷)

接客・サービス

スポンサーサイト
訪問日:2022年12月9日(金)

本日のランチは、東京・上野広小路の路地裏にひっそりと佇む『Bar Buzz』を間借りして11月19日にオープンした新店の『中華蕎麦 こかげ』へ!
情報によると、東京・御徒町の『らーめん 鴨to葱』に東京・西麻布の『楽観 NISHIAZABU GOLD』で修業経験のある店主が営む店だとか…
評判もよさげなので、食べに行ってみることに🚃💨
JR御徒町駅北口からアクセスして、目の前の春日通りの横断歩道を渡って左方向湯島方面へと歩く🚶
公差する不忍通り(東京都道437号秋葉原雑司ヶ谷線)を渡って、2本目の『亀戸ホルモン 上野支店』の手前の路地を右折。
さらに、今度は2本目の路地を曲がると左にある。

そうして、『Bar Buzz』に到着したけど…
暖簾が掛かってない…
時刻は、もうすぐ12時になる時刻で、営業してないわけないのに…
もしかして臨休😓
とりあえず、ここまで来たので、2階にある店の階段を上っていくと…
不意に2階のドアが開いて、店主らしき若い男性が出てきたので…

「今日はラーメンの営業してるんですか?」と聞くと…
「はい、やってます!」と答えがあったので…
「暖簾が出てなかったので休みかと思いました。」と言うと…
「暖簾出せなくなっちゃったんですよ…」
なんて話すと…
「どうぞ、お入りください。」と言われて入店。
カウンターバーのようで…
客席はカウンター席5席のみ。

先客は2人いて…
今はSNS全盛時代だから、こんなわかりにくい場所にある店でもお客さんは来るんだね♪
なんて、考えながら、空いていた手前の入口に一番近い席に着くと…
店主が注文を取りに来たので、「中華そば」をオーダー!

といっても、ラーメンは唯一、この「中華そば」だけで!
後は、麺大盛りとトッピングの「たまご」と「のり」が用意されているだけだけどね😅
すると…
「900円になります。」と言われたんだけど…
前会計だったんだね😅
そう言えば、他の間借りラーメンの店も前払いだったよね…
千円札を差し出すと…
百円玉が戻されて、すぐにラーメン作りに入る店主!
ただ、こちらの店の厨房は店の右奥にあって、席からは店主が調理しているのがわからない。
でも、麺を茹でるときのタイマーをセットしたときの音とストップさせたときの音だけは聞こえてきたので、麺の茹で時間が1分もいうことだけはわかった。
なお、店内の左奥に白い暖簾があるのを発見!
先ほど、「暖簾出せなくなっちゃったんですよ…」と言っていたのが耳に残っていたので…
これを聞かなかったら、「知る人ぞ知る店」という雰囲気を醸し出すため、わざと暖簾も看板も出さないのかと思ったかもしれない…
そこで、ラーメンを食べ終わった後に店主に…
「1階の入口に白い暖簾が掛かっていなかったので、営業しているのかわかりませんでした。」と改めて言うと…
「こちらの店のオーナーから暖簾は掛けてはいけないと言われてしまったので…」と話していたので…
「A看板を階段の下の入口のところに置くのは?」と提案すると…
「それもダメです。」と言っていたけど…
場所からして、フリのお客さんが入ってくる店ではないけど…
せめて、何か営業している証は欲しいよね…
ラーメンを作り始めて、3分も掛からずに完成した「中華そば」が着丼!
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシューが2枚ずつと穂先メンマ、三つ葉に青と白の2色のかもじねぎがトッピングされた美しいビジュアルの白醤油ラーメン✨


まずは、黄金色したスープをいただくと…
蜆!しじみ!シジミ!

鶏ガラベースの動物系にウルメか鯖節のうま味を加えたスープと…
蜆をきかせた濃密な味わいのスープをブレンドしたといった感じの味わいのスープで!
もっと、淡麗な味わいの鶏出汁スープだと思っていたのに、スープに厚みがあって!
香味油に使われた鶏油がスープにコクを与えていて♪
そして、白醤油ベースで日本酒も使われているような味わいのカエシとの相性がバツグンで🥰
めちゃめちゃ美味しい😋
麺は全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!
先人の誰かが、食べログかデータベースに三河屋製麺の麺だと書いていて…

見た目からもそうだと、勝手に思っていたけど…
これは三河屋製麺の麺ではないね…
かつてはミシュラン1つ星のの『金色不如帰』も愛用していた三河屋製麺の全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺は、日本蕎麦のような食感が特徴の麺で!
すごく好みの食感の麺なので、すぐにわかった。
つるシコな食感の麺で、悪くはないけど…
「麺味はアヴェレージに思いますが、スープの良き引き立て役と感じられます。」
誰かが、こんなレビューを上げていたけど…
本当、そんな感じに思えたし…
そこで、食べ終わって、暖簾のことを聞いた後に店主に…
「麺は、三河屋製麺の麺ですか?」と確かめたところ…
「違います。」
「ただ、麺は、いろいろ試していて…」
「ある製麺所さんから、もち姫で作った麺の提案があって!」
「手揉みして出すのもいいかななんて考えています。」
なんて話しをしてくれて…
試行錯誤をしながら、スープに合う麺を試しているようなので、今後が楽しみ♪
トッピングされた豚肩ロース肉と鶏モモ肉の2種類のレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
それぞれの肉のうま味が感じられるチャーシューでよかったし♪

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分がシュクシュクとした、たまらなくいい食感のものでだったし♪

かもじねぎのシャキシャキとした食感が、このコクうまなスープと、よく合っていたし♪
最後はスープも全部飲み干して完食😋
店主のTwitterをチェックして、スープにバッチリ合った麺が見つかったら、また、食べに行きますね♪
ご馳走さまでした。
PS 店主からTwitterで、諸事情により店舗を移転するというツイートがあった…
今回は暖簾や看板は出せるのかな🤔
メニュー:中華そば…900円
大盛り…100円/たまご…100円/のり…100円
好み度:中華そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、東京・上野広小路の路地裏にひっそりと佇む『Bar Buzz』を間借りして11月19日にオープンした新店の『中華蕎麦 こかげ』へ!
情報によると、東京・御徒町の『らーめん 鴨to葱』に東京・西麻布の『楽観 NISHIAZABU GOLD』で修業経験のある店主が営む店だとか…
評判もよさげなので、食べに行ってみることに🚃💨
JR御徒町駅北口からアクセスして、目の前の春日通りの横断歩道を渡って左方向湯島方面へと歩く🚶
公差する不忍通り(東京都道437号秋葉原雑司ヶ谷線)を渡って、2本目の『亀戸ホルモン 上野支店』の手前の路地を右折。
さらに、今度は2本目の路地を曲がると左にある。

そうして、『Bar Buzz』に到着したけど…
暖簾が掛かってない…
時刻は、もうすぐ12時になる時刻で、営業してないわけないのに…
もしかして臨休😓
とりあえず、ここまで来たので、2階にある店の階段を上っていくと…
不意に2階のドアが開いて、店主らしき若い男性が出てきたので…

「今日はラーメンの営業してるんですか?」と聞くと…
「はい、やってます!」と答えがあったので…
「暖簾が出てなかったので休みかと思いました。」と言うと…
「暖簾出せなくなっちゃったんですよ…」
なんて話すと…
「どうぞ、お入りください。」と言われて入店。
カウンターバーのようで…
客席はカウンター席5席のみ。

先客は2人いて…
今はSNS全盛時代だから、こんなわかりにくい場所にある店でもお客さんは来るんだね♪
なんて、考えながら、空いていた手前の入口に一番近い席に着くと…
店主が注文を取りに来たので、「中華そば」をオーダー!

といっても、ラーメンは唯一、この「中華そば」だけで!
後は、麺大盛りとトッピングの「たまご」と「のり」が用意されているだけだけどね😅
すると…
「900円になります。」と言われたんだけど…
前会計だったんだね😅
そう言えば、他の間借りラーメンの店も前払いだったよね…
千円札を差し出すと…
百円玉が戻されて、すぐにラーメン作りに入る店主!
ただ、こちらの店の厨房は店の右奥にあって、席からは店主が調理しているのがわからない。
でも、麺を茹でるときのタイマーをセットしたときの音とストップさせたときの音だけは聞こえてきたので、麺の茹で時間が1分もいうことだけはわかった。
なお、店内の左奥に白い暖簾があるのを発見!
先ほど、「暖簾出せなくなっちゃったんですよ…」と言っていたのが耳に残っていたので…
これを聞かなかったら、「知る人ぞ知る店」という雰囲気を醸し出すため、わざと暖簾も看板も出さないのかと思ったかもしれない…
そこで、ラーメンを食べ終わった後に店主に…
「1階の入口に白い暖簾が掛かっていなかったので、営業しているのかわかりませんでした。」と改めて言うと…
「こちらの店のオーナーから暖簾は掛けてはいけないと言われてしまったので…」と話していたので…
「A看板を階段の下の入口のところに置くのは?」と提案すると…
「それもダメです。」と言っていたけど…
場所からして、フリのお客さんが入ってくる店ではないけど…
せめて、何か営業している証は欲しいよね…
ラーメンを作り始めて、3分も掛からずに完成した「中華そば」が着丼!
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の紅白のレアチャーシューが2枚ずつと穂先メンマ、三つ葉に青と白の2色のかもじねぎがトッピングされた美しいビジュアルの白醤油ラーメン✨


まずは、黄金色したスープをいただくと…
蜆!しじみ!シジミ!

鶏ガラベースの動物系にウルメか鯖節のうま味を加えたスープと…
蜆をきかせた濃密な味わいのスープをブレンドしたといった感じの味わいのスープで!
もっと、淡麗な味わいの鶏出汁スープだと思っていたのに、スープに厚みがあって!
香味油に使われた鶏油がスープにコクを与えていて♪
そして、白醤油ベースで日本酒も使われているような味わいのカエシとの相性がバツグンで🥰
めちゃめちゃ美味しい😋
麺は全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!
先人の誰かが、食べログかデータベースに三河屋製麺の麺だと書いていて…

見た目からもそうだと、勝手に思っていたけど…
これは三河屋製麺の麺ではないね…
かつてはミシュラン1つ星のの『金色不如帰』も愛用していた三河屋製麺の全粒粉入りの切刃22番の中細ストレート麺は、日本蕎麦のような食感が特徴の麺で!
すごく好みの食感の麺なので、すぐにわかった。
つるシコな食感の麺で、悪くはないけど…
「麺味はアヴェレージに思いますが、スープの良き引き立て役と感じられます。」
誰かが、こんなレビューを上げていたけど…
本当、そんな感じに思えたし…
そこで、食べ終わって、暖簾のことを聞いた後に店主に…
「麺は、三河屋製麺の麺ですか?」と確かめたところ…
「違います。」
「ただ、麺は、いろいろ試していて…」
「ある製麺所さんから、もち姫で作った麺の提案があって!」
「手揉みして出すのもいいかななんて考えています。」
なんて話しをしてくれて…
試行錯誤をしながら、スープに合う麺を試しているようなので、今後が楽しみ♪
トッピングされた豚肩ロース肉と鶏モモ肉の2種類のレアチャーシューは、どちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
それぞれの肉のうま味が感じられるチャーシューでよかったし♪

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分がシュクシュクとした、たまらなくいい食感のものでだったし♪

かもじねぎのシャキシャキとした食感が、このコクうまなスープと、よく合っていたし♪
最後はスープも全部飲み干して完食😋
店主のTwitterをチェックして、スープにバッチリ合った麺が見つかったら、また、食べに行きますね♪
ご馳走さまでした。
PS 店主からTwitterで、諸事情により店舗を移転するというツイートがあった…
今回は暖簾や看板は出せるのかな🤔
諸事情により店舗を移動することになりました。現在の、BAR BUZZさんから徒歩15秒程のイタリアンバルアルビーノさんの所で営業させていただきます。これまでと変わらぬ御愛顧の程宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/6kd079kZYY
— 中華蕎麦 こかげ (@kokagechukasoba) 2022年12月16日
メニュー:中華そば…900円
大盛り…100円/たまご…100円/のり…100円
関連ランキング:ラーメン | 上野広小路駅、上野御徒町駅、湯島駅
好み度:中華そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2022年8月23日(火)

本日のランチは、先週、「スーパー冷どろどろニボミックス」とネーミングされた超濃厚冷やし煮干しラーメンが提供された『ヌードルボウズ n坊』へ!
東京・九段下から水道橋に移転する『八咫烏(やたがらす)』に東京・浅草の『中華ソバ ビリケン』で修業した店主が東京・浅草橋に昨年の2021年5月10日にオープンさせた店!
「スーパー冷どろどろニボミックス」は、その名の通り、スープにレンゲが立つほどドロドロの冷製煮干しスープのラーメンで!
大量の伊吹いりこをメインに作られたスープは、しょっぱニガな味わいながら、ニボラーならば、これくらいの塩分濃度なら、ぜんぜん許容範囲だったし!
むしろ、よく、これだけ塩分を抑えられたと感心するほどのスープで!
良くも悪くも突き抜けた味わいの一杯だった!
そんな店で、また、今日から「まぜソバーン煮干っちょ(伊吹イリコどろオイルのまぜそば)」なる、また、強烈そうな限定をやるということだったけど…
今日の狙いは「ざるソバーン(冷スープのつけ麺)」!
こちらのメニューも気になっていて、食べてみたかったし!
先週も、絶対、こっちのが美味しいよと思いながらも、インパクト抜群の「スーパー冷どろどろニボミックス」に靡いてしまったので🤣
というわけで、JR総武線各停・浅草橋駅西口からも都営浅草線・浅草橋A4出口からも徒歩3分の距離にある店へとやったのは11時55分!
入店して、まずは、券売機で一律1,000円の「限定」の食券を買って…

キレイな女性スタッフの人に食券を渡すと…
「まぜそばですか!?」と聞かれて…
「つけそばの方でお願いします。」と答えたけど…
皆さん、今日は当然、今日から提供されている「まぜソバーン煮干っちょ」狙いだよね!
彼女に何も聞かれなかったら、「まぜソバーン煮干っちょ」が出てきたかも😓
危なかった😅
紙エプロンを取って、空いていたL字型カウンター席の手前側の左端の席へと着いて…
こちらの店の手塚店主に「ざるソバーン」のデフォルトの麺の量を尋ねると…
「210gです」ということだったので…
「大盛りってできます?」と聞くと…
「できますよ。」
「大盛りで280gです。」ということだったので…
「では、お願いします。」と言って、券売機に向かおうとすると…
女性スタッフの人から…
「現金で承ります。」と言われて…
100円玉を渡してオーダーが決まると…
菅野製麺所の麺をビニール袋から2玉取り出して、茹で麺機の2基のテボの中へと入れて、タイマーをセットする手塚店主⏱
これで、大盛りは1玉140gの麺が2玉使用されたことがわかったし!
デフォルトの麺の量は1.5玉だということもわかった。
そうして、1分30秒後に鳴り出したタイマーを止めると…
テボごと氷水の中に突っ込んで、〆ていく店主!
そうして、入店してから10分で完成した「ざるソバーン」の「大盛り」が女性スタッフの人によって配膳された。


豚肩ロース肉の大判のレアチャーシューに豚ロース肉のレアチャーシュー!
刻み海苔に刻みネギがトッピングされた「ひやひや」の醤油つけそば!
切刃18番の平打ちの中太ストレートの麺を、まずは、そのまま、いただくと…
つるっとした啜り心地のいい麺で!

しなやかなコシも感じられて!
とても食感のいい麺だし♪
熟成された麺のようで、小麦粉の風味は強くはなかったけど…
小麦粉のうま味に甘みが感じられるのがよかったし♪
つけ汁に、さっと潜らせていただくと…
鰹節、伊吹いりこ、干し椎茸、羅臼昆布で出汁を引いたというアニマルオフの冷製のつけ汁は、それぞれの乾物のうま味が巧みに抽出されていて♪
カエシは、醤油が立ち気味で…
もう少し寝かして、角が取れていれば、もっとよかったようにも思えたけど…
それでも、芳醇でコクがあって♪
このカエシとうま味いっぱいの出汁スープがマリアージュしたつけ汁はめっちゃ美味しい😋
そして、最初、麺だけを食べたときに、どうかなと思ったつけ汁との絡みも…
そんなのは取り越し苦労で、いい感じに絡んでくれたし♪
豚肩ロース肉の大判のレアチャーシューは、前回はバーナーで炙られたものが出されて…
香ばしくて、肉肉しい味わいのものでよかったとは思ったけど…

炙ってない、今回のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
醤油味で味付けられて低温調理された、こっちのレアチャーシューの方が好みかも😋
豚ロース肉のレアチャーシューは、前回同様、上質なロースハムと生ハムを合わせたような味わいで♪
最高に美味しかったし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで店主に…
「スープ割りなんてないですよね😅」と聞いてみると…
「ありますよ!」
なんて、答えがあったので、お願いすると…
女性スタッフの人がポットを持ってきてくれた。
どんな割りスープなんだろうと思って、レンゲに少し注いで、味見してみると…


驚いたのは、まず、冷たいスープだったこと😯
そして、鰹に煮干し、椎茸、昆布のいい出汁が出たスープだったこと…
これって、この「ざるソバーン」に使われているつけ汁のスープそのものじゃない!
そんな贅沢な😯
そこで、店主に確かめると…
やはりそうで!
これは、こちらの店のラーメンのスープで!
それを冷やしたものが、「ざるソバーン」にも、この割りスープにも使われていることがわかった。
つけ汁に注いで…
スープ割り用に残しておいた刻みネギを入れていただくと…


めちゃめちゃ美味しい😋
これで「冷たい替え玉」があれば、このスープ割りに入れて、「冷スープの醤油メン」になる♪
しかし、冷たい麺を冷たいつけ汁につけていただく「ひやひや」のつけ麺で、割りスープが用意されていることだけでも驚かされたけど…
それが、冷たい割りスープで!
これが贅沢にもラーメンに使うスープを冷やしたもので!
しかも、めちゃめちゃ美味しい😋
このスープ割りのサービスには感激した♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特上醤油メン…1300円/叉焼醤油メン…1200円/味玉醤油メン…1000円/醤油メン…900円
特上辛醤油メン…1400円/叉焼辛醤油メン…1300円/味玉辛醤油メン…1100円/辛醤油メン…1000円/辛増し…100円
特上汁なしメーン…1200円/味玉汁なしメーン…900円/汁なしメーン(太麺)…800円
特上辛汁なしメーン…1300円/味玉辛汁なしメーン…1000円/辛汁なしメーン(太麺)…900円
【限定】ざるソバーン…1000円/まぜソバーン煮干っちょ…1000円
トッピング
特上のせ…400円/叉焼…300円/辛ネギ…200円/味玉…100円/韓国のり…100円/麺大盛り…100円
ライス…100円/半ライス…50円/日替り丼…300円
好み度:ざるソバーン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、先週、「スーパー冷どろどろニボミックス」とネーミングされた超濃厚冷やし煮干しラーメンが提供された『ヌードルボウズ n坊』へ!
東京・九段下から水道橋に移転する『八咫烏(やたがらす)』に東京・浅草の『中華ソバ ビリケン』で修業した店主が東京・浅草橋に昨年の2021年5月10日にオープンさせた店!
「スーパー冷どろどろニボミックス」は、その名の通り、スープにレンゲが立つほどドロドロの冷製煮干しスープのラーメンで!
大量の伊吹いりこをメインに作られたスープは、しょっぱニガな味わいながら、ニボラーならば、これくらいの塩分濃度なら、ぜんぜん許容範囲だったし!
むしろ、よく、これだけ塩分を抑えられたと感心するほどのスープで!
良くも悪くも突き抜けた味わいの一杯だった!
そんな店で、また、今日から「まぜソバーン煮干っちょ(伊吹イリコどろオイルのまぜそば)」なる、また、強烈そうな限定をやるということだったけど…
今日の狙いは「ざるソバーン(冷スープのつけ麺)」!
こちらのメニューも気になっていて、食べてみたかったし!
先週も、絶対、こっちのが美味しいよと思いながらも、インパクト抜群の「スーパー冷どろどろニボミックス」に靡いてしまったので🤣
というわけで、JR総武線各停・浅草橋駅西口からも都営浅草線・浅草橋A4出口からも徒歩3分の距離にある店へとやったのは11時55分!
入店して、まずは、券売機で一律1,000円の「限定」の食券を買って…

キレイな女性スタッフの人に食券を渡すと…
「まぜそばですか!?」と聞かれて…
「つけそばの方でお願いします。」と答えたけど…
皆さん、今日は当然、今日から提供されている「まぜソバーン煮干っちょ」狙いだよね!
彼女に何も聞かれなかったら、「まぜソバーン煮干っちょ」が出てきたかも😓
危なかった😅
紙エプロンを取って、空いていたL字型カウンター席の手前側の左端の席へと着いて…
こちらの店の手塚店主に「ざるソバーン」のデフォルトの麺の量を尋ねると…
「210gです」ということだったので…
「大盛りってできます?」と聞くと…
「できますよ。」
「大盛りで280gです。」ということだったので…
「では、お願いします。」と言って、券売機に向かおうとすると…
女性スタッフの人から…
「現金で承ります。」と言われて…
100円玉を渡してオーダーが決まると…
菅野製麺所の麺をビニール袋から2玉取り出して、茹で麺機の2基のテボの中へと入れて、タイマーをセットする手塚店主⏱
これで、大盛りは1玉140gの麺が2玉使用されたことがわかったし!
デフォルトの麺の量は1.5玉だということもわかった。
そうして、1分30秒後に鳴り出したタイマーを止めると…
テボごと氷水の中に突っ込んで、〆ていく店主!
そうして、入店してから10分で完成した「ざるソバーン」の「大盛り」が女性スタッフの人によって配膳された。


豚肩ロース肉の大判のレアチャーシューに豚ロース肉のレアチャーシュー!
刻み海苔に刻みネギがトッピングされた「ひやひや」の醤油つけそば!
切刃18番の平打ちの中太ストレートの麺を、まずは、そのまま、いただくと…
つるっとした啜り心地のいい麺で!

しなやかなコシも感じられて!
とても食感のいい麺だし♪
熟成された麺のようで、小麦粉の風味は強くはなかったけど…
小麦粉のうま味に甘みが感じられるのがよかったし♪
つけ汁に、さっと潜らせていただくと…
鰹節、伊吹いりこ、干し椎茸、羅臼昆布で出汁を引いたというアニマルオフの冷製のつけ汁は、それぞれの乾物のうま味が巧みに抽出されていて♪
カエシは、醤油が立ち気味で…
もう少し寝かして、角が取れていれば、もっとよかったようにも思えたけど…
それでも、芳醇でコクがあって♪
このカエシとうま味いっぱいの出汁スープがマリアージュしたつけ汁はめっちゃ美味しい😋
そして、最初、麺だけを食べたときに、どうかなと思ったつけ汁との絡みも…
そんなのは取り越し苦労で、いい感じに絡んでくれたし♪
豚肩ロース肉の大判のレアチャーシューは、前回はバーナーで炙られたものが出されて…
香ばしくて、肉肉しい味わいのものでよかったとは思ったけど…

炙ってない、今回のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
醤油味で味付けられて低温調理された、こっちのレアチャーシューの方が好みかも😋
豚ロース肉のレアチャーシューは、前回同様、上質なロースハムと生ハムを合わせたような味わいで♪
最高に美味しかったし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで店主に…
「スープ割りなんてないですよね😅」と聞いてみると…
「ありますよ!」
なんて、答えがあったので、お願いすると…
女性スタッフの人がポットを持ってきてくれた。
どんな割りスープなんだろうと思って、レンゲに少し注いで、味見してみると…


驚いたのは、まず、冷たいスープだったこと😯
そして、鰹に煮干し、椎茸、昆布のいい出汁が出たスープだったこと…
これって、この「ざるソバーン」に使われているつけ汁のスープそのものじゃない!
そんな贅沢な😯
そこで、店主に確かめると…
やはりそうで!
これは、こちらの店のラーメンのスープで!
それを冷やしたものが、「ざるソバーン」にも、この割りスープにも使われていることがわかった。
つけ汁に注いで…
スープ割り用に残しておいた刻みネギを入れていただくと…


めちゃめちゃ美味しい😋
これで「冷たい替え玉」があれば、このスープ割りに入れて、「冷スープの醤油メン」になる♪
しかし、冷たい麺を冷たいつけ汁につけていただく「ひやひや」のつけ麺で、割りスープが用意されていることだけでも驚かされたけど…
それが、冷たい割りスープで!
これが贅沢にもラーメンに使うスープを冷やしたもので!
しかも、めちゃめちゃ美味しい😋
このスープ割りのサービスには感激した♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特上醤油メン…1300円/叉焼醤油メン…1200円/味玉醤油メン…1000円/醤油メン…900円
特上辛醤油メン…1400円/叉焼辛醤油メン…1300円/味玉辛醤油メン…1100円/辛醤油メン…1000円/辛増し…100円
特上汁なしメーン…1200円/味玉汁なしメーン…900円/汁なしメーン(太麺)…800円
特上辛汁なしメーン…1300円/味玉辛汁なしメーン…1000円/辛汁なしメーン(太麺)…900円
【限定】ざるソバーン…1000円/まぜソバーン煮干っちょ…1000円
トッピング
特上のせ…400円/叉焼…300円/辛ネギ…200円/味玉…100円/韓国のり…100円/麺大盛り…100円
ライス…100円/半ライス…50円/日替り丼…300円
好み度:ざるソバーン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2022.08.19
ヌードルボウズ n坊(えぬぼう) ~ドロッドロの煮干しのすり流しというかスムージーのような超濃厚煮干しスープの「本日の限定」で提供された冷やしラーメン「スーパー冷どろどろニボミックス」~
訪問日:2022年8月16日(火)

本日のランチは東京・浅草橋に昨年の2021年5月10日にオープンした『ヌードルボウズ n坊』へ!
今朝、TwitterのTLに、こちらの店の店主のツイートが流れてきた。
寸胴の中の大量のいりこ(白口煮干し)とダークブラウンのスープが目を引いたし!
「ざるソバーン(冷つけ麺)」に「スーパー冷どろどろニボミックス‼️」というネーミングも面白くて!
店主のTwitterを見に行ったところ…
「スーパー冷どろどろニボミックス」に「ざるソバーン」を食べて画像付きでツイートしている人を店主がリツイートしていて!
「スーパー冷どろどろニボミックス」の画像が結構、衝撃的で!
「濃厚煮干しそば」を冷やしにしましたって感じのスープはドロドロ😅
「ざるソバーン」は、これ食べてみたいって感じの冷やし煮干しつけ麺😄
ただ、こちらの店は、名前くらいは聞いた覚えがあるような気はするけど、どんなラーメンを食べさせてくれる店なのかわからないので!
スマホでググって、調べてみると…
「九段下『八咫烏』や浅草『ビリケン』などで修行した店主が営む、醤油ラーメンと担々麺が人気のお店です。」なんて情報があって!
「オープン時には『らぁめん小池』、『にし乃』、『キング製麺』、『ぷれじでんと』などから祝花が届き、プレオープンには『さくら井』、『つきひ』、『彩音』、『Bonito Soup Noodle RAIK』の店主が駆けつけたとか。」なんて情報もあったら、食べに行くしかないよね♪
というわけで、とりあえず、店のある浅草橋へ🚃💨
そして、JR浅草橋駅西口から徒歩3分!
都営浅草線・浅草橋駅A4出口からも徒歩3分の「福井町通り」沿いにある店へと、開店時間10分前の10時50分にやって来ると…
先客の姿はなくポール獲得🥇
入口には「本日の限定」のPOPが張り出されていて…
「ざるソバーン(冷スープのつけ麺)」と「スーパー冷どろどろニボミックス(冷煮干しラーメン)」の文字が!

もちろん、「スーパー冷どろどろニボミックス」にするつもりだけど…
でも、きっと、「ざるソバーン」の方が美味しいんだろうな🤣
なんて、思いながら待っていると、開店まで後5分のところで、2番目のお客さんがやって来て…
さらに、3人のお客さんが、その後ろに並ぶ!
すると、後ろから、浅草近辺のラーメン店に!
その店から独立していったラーメン店の店主のことなど、マニアックな話しをしている紳士の声が聞こえてきた😅
振り返ると…
やっぱり、びーずさん🤣
鴨と鶏出汁の「中華ソバ」を提供するセカンドブレンドの店の『中華ソバ ビリケン』ができる前に、本店の『らーめん 改』で、鴨の出汁のラーメンやつけ麺が限定で提供されていたときに、シャッターで訪れて、よくお会いした…
浅草を中心に自転車でラーメン店巡りをする方🚲🍜
「びーずさん!」
お名前をお呼びすると…
一瞬、おわかりにならなかったようで…
名前を名乗らせていただくと…
ようやく、おわかりになったようで😅
挨拶を交わして、開店までの僅かの間、話しをさせてもらって!
定刻の11時を迎えると…
キレイなスタッフの女子が店の中から現れて、開店♪
一番に入店して、券売機で食券を買おうとしたけど、ボタンが見つからない😅
そこで…
「すいません、冷たいどろどろのラーメンの食券は、どれを買えばいいんですか?」
スタッフの女子に尋ねると…
「限定」1,000円のボタンという答えがあったので…
「ざるソバーン(冷スープのつけ麺)」も「スーパー冷どろどろニボミックス(冷煮干しラーメン)」も、それ以外の限定を提供していても、1,000円均一ってことなのかな?

ちなみに、レギュラーメニューは「醤油メン」と「汁なしメーン」に「辛醤油メン」と「辛汁なしメーン」の販売で、「塩メン」に「坦々メン」はお休みしていたけど…
デフォルトの「醤油メン」が900円なのに、「限定」が1,000円というのは良心的な価格設定だと思う。
「食券お預かりします♪」とスタッフの女子から言われて…
食券を渡すと…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
L字型カウンター席7席の手前の左奥の席へと着くと…
「紙エプロンお使いになられます?」と言われて…
お願いすると、すぐに、持ってきてくれたんだけど…

紙エプロンを用意している店はあっても…
だいたい、券売機の横などに置いてあるだけの店が多いのに…
こうして、すすめてくれるのはありがたい。
特に濃厚なスープだったりすると、飛び跳ねやすいので😅
目の前のオープンキッチンの厨房には店主が1人!
私と2番目のお客さんの注文が「スーパー冷どろどろニボミックス」だということを確認すると…
菅野製麺所の木製の木箱の中のビニールに入った麺のビニールを破いて、麺を1玉取り出すと、少し麺を減らして、計量器で麺の量を計量していく…
さらに、麺の増減をすると…

また、同じ作業を繰り返して…
計量した麺を茹で麺機の中の2基のテボの中へと入れると、タイマーをセット⏱
そうして、8分に後にタイマーが鳴り始めると…
素早く止めて、テボごと冷水に沈めて、よ~く麺〆して…
完成した「スーパー冷どろどろニボミックス」がスタッフの女子からサーブされて♪
少し遅れて、豚肩ロース肉のレアチャーシューが別皿に載せられて、店主から供された。

黒褐色のスープにトッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューにアーリーレッド、カイワレが映える冷製濃厚煮干しラーメン!
別皿のチャーシューは、直前にバーナーで炙られて出されたもののようで熱々!

それで、別皿での提供になったんだね♪
せっかくの炙りたてのチャーシューだったので、この豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューからいただいたところ…

とても香ばしくて♪
肉肉しい味わいの一品で、めっちゃ美味しい😋
次いでにラーメンに載せられた厨房内にあったスライサーで薄くカットされた豚ロースの赤身の多い部位で作られたレアチャーシューも食べてみると…
うまっ😋
いままで、このタイプの薄切りレアチャーシューは、あまり美味しいと感じたことはなかった。
薄切りのお肉は、あまり美味しくないし…
ミルフィーユカツも好きじゃない…
でも、もしかして、今まで食べてきたのがロース肉ではなく肩ロース肉だったから🤔
少なくとも、このロース肉ののレアチャーシューは、上質なロースハムと生ハムを合わせたような味わいで♪
豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューも、スゴく美味しかったけど、こっちの方が好きかも🥰
ラーメンを待つ間に店主とびーずさんの会話が聞こえてきて…
スープは動物系を使わない煮干しスープということがわかった👂
もっとも、鶏でも豚でも動物系が使われたスープを炊いて、冷やしたら…
凝固してしまって、冷やしラーメンにはならないだろうけど😅
そんなスープをレンゲにとって、いただいてみると…
ドロッドロ😅

煮干しのすり流し!?
いや、スムージーだね!
こんなの食べたことない😯
まず、冷たいので、口がクールダウンできるのがいい♪
味は、思いっきりいりこ!
大量のいりこを使って炊いたスープは、塩分濃度も高くて、ビター!
ただ、いりこの甘みも感じられて!
昆布のうま味も感じられる♪
以前に、アニマルオフのいりこだけで作った濃厚煮干しラーメンを食べたことがあるけど…
めっちゃ、しょっぱくて、エグニガな味わいで😓
これは、コアなニボラーしか食べられない😵💫
ただ、えぐ味に苦味に対しては耐性があるので大丈夫だったけど、塩味が強すぎて、さすがにスープを飲む手が止まってしまったことがあった…
しかし、このスープは塩分を上手く抑えている。
塩分が強くなりがちな煮干し煮干しで!
しかも、塩味が強く出がちないりこ(白口煮干し)で!
これだけスープを濃厚に仕上げているのにスゴい♪
そこで店主に…
「煮干しは白口ですよね?」と聞いてみると…
「伊吹いりこです。」
「他に鰹節と昆布と椎茸も使ってます。」
懇切丁寧に教えてくれて♪
いりこに昆布の他に鰹と干し椎茸も使われていたことがわかったけど…
この大量の伊吹いりこメインで作ったドロドロの冷製濃厚煮干しスープは、食べてを選ぶスープではあるけど…
唯一無二の突き抜けたスープといえる♪
「麺は150gですか?」と聞くと…
「茹で前で150gです。」という答えが店主からあって!
もともと、菅野製麺所の切刃12番ウェーブの1玉200gのつけ麺用の麺を150g に調整したんだということがわかった平打ちの極太麺は、モッチリとした食感の多加水麺で!
本来、煮干しラーメンには完全にミスマッチの麺のはずだけど…

これが、なぜか、ドロドロの濃厚冷製煮干しスープとの相性はバッチリで!
この麺を、このスープに合わせようと思った店主のセンスが、また、とてもよかったし♪
この一杯は、ここでしか食べられないオンリーワンのラーメンで!
今年いただいたラーメンでは一番、衝撃だったかも♪
「冷ニボミックスは今年最後になります‼️」
Twitterで店主は、そんなことをツイートしていて…
スープを作るのも大変そうだし…
オペレーション的にも大変だし…
だいいち、これで、どんだけ利益が出るのかわからないけど😅
これを食べてないニボラーも多数いると思われるので…
夏の終わりに、もう一度、Twitterで早めに告知して、やってもらえると、ありがたいんですけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:特上醤油メン…1300円/叉焼醤油メン…1200円/味玉醤油メン…1000円/醤油メン…900円
特上辛醤油メン…1400円/叉焼辛醤油メン…1300円/味玉辛醤油メン…1100円/辛醤油メン…1000円/辛増し…100円
特上汁なしメーン…1200円/味玉汁なしメーン…900円/汁なしメーン(太麺)…800円
特上辛汁なしメーン…1300円/味玉辛汁なしメーン…1000円/辛汁なしメーン(太麺)…900円
【限定】ざるソバーン…1000円/スーパー冷どろどろニボミックス…1000円
トッピング
特上のせ…400円/叉焼…300円/辛ネギ…200円/味玉…100円/韓国のり…100円/麺大盛り…100円
ライス…100円/半ライス…50円/日替り丼…300円
好み度:スーパー冷どろどろニボミックス
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは東京・浅草橋に昨年の2021年5月10日にオープンした『ヌードルボウズ n坊』へ!
今朝、TwitterのTLに、こちらの店の店主のツイートが流れてきた。
限定のお知らせ‼️
— ヌードルボウズ n坊 (@enubozu) 2022年8月15日
ざるソバーン(冷つけ麺)
スーパー冷どろどろニボミックス‼️
(どろどろスープの太麺冷煮干しラーメン)茹で時間が長いので時間頂きます。
冷ニボミックスは今年最後になります‼️
気合い入れてスーパーどろどろにしましたw
冷塩メーンはお休みになりますので、お気をつけ下さい‼️ pic.twitter.com/DEIplsn3Go
寸胴の中の大量のいりこ(白口煮干し)とダークブラウンのスープが目を引いたし!
「ざるソバーン(冷つけ麺)」に「スーパー冷どろどろニボミックス‼️」というネーミングも面白くて!
店主のTwitterを見に行ったところ…
「スーパー冷どろどろニボミックス」に「ざるソバーン」を食べて画像付きでツイートしている人を店主がリツイートしていて!
「スーパー冷どろどろニボミックス」の画像が結構、衝撃的で!
「濃厚煮干しそば」を冷やしにしましたって感じのスープはドロドロ😅
「ざるソバーン」は、これ食べてみたいって感じの冷やし煮干しつけ麺😄
ただ、こちらの店は、名前くらいは聞いた覚えがあるような気はするけど、どんなラーメンを食べさせてくれる店なのかわからないので!
スマホでググって、調べてみると…
「九段下『八咫烏』や浅草『ビリケン』などで修行した店主が営む、醤油ラーメンと担々麺が人気のお店です。」なんて情報があって!
「オープン時には『らぁめん小池』、『にし乃』、『キング製麺』、『ぷれじでんと』などから祝花が届き、プレオープンには『さくら井』、『つきひ』、『彩音』、『Bonito Soup Noodle RAIK』の店主が駆けつけたとか。」なんて情報もあったら、食べに行くしかないよね♪
というわけで、とりあえず、店のある浅草橋へ🚃💨
そして、JR浅草橋駅西口から徒歩3分!
都営浅草線・浅草橋駅A4出口からも徒歩3分の「福井町通り」沿いにある店へと、開店時間10分前の10時50分にやって来ると…
先客の姿はなくポール獲得🥇
入口には「本日の限定」のPOPが張り出されていて…
「ざるソバーン(冷スープのつけ麺)」と「スーパー冷どろどろニボミックス(冷煮干しラーメン)」の文字が!

もちろん、「スーパー冷どろどろニボミックス」にするつもりだけど…
でも、きっと、「ざるソバーン」の方が美味しいんだろうな🤣
なんて、思いながら待っていると、開店まで後5分のところで、2番目のお客さんがやって来て…
さらに、3人のお客さんが、その後ろに並ぶ!
すると、後ろから、浅草近辺のラーメン店に!
その店から独立していったラーメン店の店主のことなど、マニアックな話しをしている紳士の声が聞こえてきた😅
振り返ると…
やっぱり、びーずさん🤣
鴨と鶏出汁の「中華ソバ」を提供するセカンドブレンドの店の『中華ソバ ビリケン』ができる前に、本店の『らーめん 改』で、鴨の出汁のラーメンやつけ麺が限定で提供されていたときに、シャッターで訪れて、よくお会いした…
浅草を中心に自転車でラーメン店巡りをする方🚲🍜
「びーずさん!」
お名前をお呼びすると…
一瞬、おわかりにならなかったようで…
名前を名乗らせていただくと…
ようやく、おわかりになったようで😅
挨拶を交わして、開店までの僅かの間、話しをさせてもらって!
定刻の11時を迎えると…
キレイなスタッフの女子が店の中から現れて、開店♪
一番に入店して、券売機で食券を買おうとしたけど、ボタンが見つからない😅
そこで…
「すいません、冷たいどろどろのラーメンの食券は、どれを買えばいいんですか?」
スタッフの女子に尋ねると…
「限定」1,000円のボタンという答えがあったので…
「ざるソバーン(冷スープのつけ麺)」も「スーパー冷どろどろニボミックス(冷煮干しラーメン)」も、それ以外の限定を提供していても、1,000円均一ってことなのかな?

ちなみに、レギュラーメニューは「醤油メン」と「汁なしメーン」に「辛醤油メン」と「辛汁なしメーン」の販売で、「塩メン」に「坦々メン」はお休みしていたけど…
デフォルトの「醤油メン」が900円なのに、「限定」が1,000円というのは良心的な価格設定だと思う。
「食券お預かりします♪」とスタッフの女子から言われて…
食券を渡すと…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
L字型カウンター席7席の手前の左奥の席へと着くと…
「紙エプロンお使いになられます?」と言われて…
お願いすると、すぐに、持ってきてくれたんだけど…

紙エプロンを用意している店はあっても…
だいたい、券売機の横などに置いてあるだけの店が多いのに…
こうして、すすめてくれるのはありがたい。
特に濃厚なスープだったりすると、飛び跳ねやすいので😅
目の前のオープンキッチンの厨房には店主が1人!
私と2番目のお客さんの注文が「スーパー冷どろどろニボミックス」だということを確認すると…
菅野製麺所の木製の木箱の中のビニールに入った麺のビニールを破いて、麺を1玉取り出すと、少し麺を減らして、計量器で麺の量を計量していく…
さらに、麺の増減をすると…

また、同じ作業を繰り返して…
計量した麺を茹で麺機の中の2基のテボの中へと入れると、タイマーをセット⏱
そうして、8分に後にタイマーが鳴り始めると…
素早く止めて、テボごと冷水に沈めて、よ~く麺〆して…
完成した「スーパー冷どろどろニボミックス」がスタッフの女子からサーブされて♪
少し遅れて、豚肩ロース肉のレアチャーシューが別皿に載せられて、店主から供された。

黒褐色のスープにトッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューにアーリーレッド、カイワレが映える冷製濃厚煮干しラーメン!
別皿のチャーシューは、直前にバーナーで炙られて出されたもののようで熱々!

それで、別皿での提供になったんだね♪
せっかくの炙りたてのチャーシューだったので、この豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューからいただいたところ…

とても香ばしくて♪
肉肉しい味わいの一品で、めっちゃ美味しい😋
次いでにラーメンに載せられた厨房内にあったスライサーで薄くカットされた豚ロースの赤身の多い部位で作られたレアチャーシューも食べてみると…
うまっ😋
いままで、このタイプの薄切りレアチャーシューは、あまり美味しいと感じたことはなかった。
薄切りのお肉は、あまり美味しくないし…
ミルフィーユカツも好きじゃない…
でも、もしかして、今まで食べてきたのがロース肉ではなく肩ロース肉だったから🤔
少なくとも、このロース肉ののレアチャーシューは、上質なロースハムと生ハムを合わせたような味わいで♪
豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューも、スゴく美味しかったけど、こっちの方が好きかも🥰
ラーメンを待つ間に店主とびーずさんの会話が聞こえてきて…
スープは動物系を使わない煮干しスープということがわかった👂
もっとも、鶏でも豚でも動物系が使われたスープを炊いて、冷やしたら…
凝固してしまって、冷やしラーメンにはならないだろうけど😅
そんなスープをレンゲにとって、いただいてみると…
ドロッドロ😅

煮干しのすり流し!?
いや、スムージーだね!
こんなの食べたことない😯
まず、冷たいので、口がクールダウンできるのがいい♪
味は、思いっきりいりこ!
大量のいりこを使って炊いたスープは、塩分濃度も高くて、ビター!
ただ、いりこの甘みも感じられて!
昆布のうま味も感じられる♪
以前に、アニマルオフのいりこだけで作った濃厚煮干しラーメンを食べたことがあるけど…
めっちゃ、しょっぱくて、エグニガな味わいで😓
これは、コアなニボラーしか食べられない😵💫
ただ、えぐ味に苦味に対しては耐性があるので大丈夫だったけど、塩味が強すぎて、さすがにスープを飲む手が止まってしまったことがあった…
しかし、このスープは塩分を上手く抑えている。
塩分が強くなりがちな煮干し煮干しで!
しかも、塩味が強く出がちないりこ(白口煮干し)で!
これだけスープを濃厚に仕上げているのにスゴい♪
そこで店主に…
「煮干しは白口ですよね?」と聞いてみると…
「伊吹いりこです。」
「他に鰹節と昆布と椎茸も使ってます。」
懇切丁寧に教えてくれて♪
いりこに昆布の他に鰹と干し椎茸も使われていたことがわかったけど…
この大量の伊吹いりこメインで作ったドロドロの冷製濃厚煮干しスープは、食べてを選ぶスープではあるけど…
唯一無二の突き抜けたスープといえる♪
「麺は150gですか?」と聞くと…
「茹で前で150gです。」という答えが店主からあって!
もともと、菅野製麺所の切刃12番ウェーブの1玉200gのつけ麺用の麺を150g に調整したんだということがわかった平打ちの極太麺は、モッチリとした食感の多加水麺で!
本来、煮干しラーメンには完全にミスマッチの麺のはずだけど…

これが、なぜか、ドロドロの濃厚冷製煮干しスープとの相性はバッチリで!
この麺を、このスープに合わせようと思った店主のセンスが、また、とてもよかったし♪
この一杯は、ここでしか食べられないオンリーワンのラーメンで!
今年いただいたラーメンでは一番、衝撃だったかも♪
「冷ニボミックスは今年最後になります‼️」
Twitterで店主は、そんなことをツイートしていて…
スープを作るのも大変そうだし…
オペレーション的にも大変だし…
だいいち、これで、どんだけ利益が出るのかわからないけど😅
これを食べてないニボラーも多数いると思われるので…
夏の終わりに、もう一度、Twitterで早めに告知して、やってもらえると、ありがたいんですけど…
ご馳走さまでした。

メニュー:特上醤油メン…1300円/叉焼醤油メン…1200円/味玉醤油メン…1000円/醤油メン…900円
特上辛醤油メン…1400円/叉焼辛醤油メン…1300円/味玉辛醤油メン…1100円/辛醤油メン…1000円/辛増し…100円
特上汁なしメーン…1200円/味玉汁なしメーン…900円/汁なしメーン(太麺)…800円
特上辛汁なしメーン…1300円/味玉辛汁なしメーン…1000円/辛汁なしメーン(太麺)…900円
【限定】ざるソバーン…1000円/スーパー冷どろどろニボミックス…1000円
トッピング
特上のせ…400円/叉焼…300円/辛ネギ…200円/味玉…100円/韓国のり…100円/麺大盛り…100円
ライス…100円/半ライス…50円/日替り丼…300円
好み度:スーパー冷どろどろニボミックス

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2022.07.26
麺屋 上々 ~東京・両国の中華料理店、シンガポールのイタリアンに都内の有名ラーメン店でも長い修業経験のある料理人が作る「鴨つけそば 細麺 並300g(茹で後)」と「鴨ロース(3枚)」🦆~
訪問日:2022年7月11日(月)

本日のランチは、蔵前の国際通り沿いにコロナ禍の真っ只中の2020年6月17日にオープンした『麺屋 上々』へ!
オープンから、すでに2年以上経過している店だけど、その存在を知ったのは今月に入ってから!
Twitterのフォロワーさんが、こちらの店で「鴨つけそば」を食べていて…
鴨好きなところにきて、特に「鴨つけそば」が好きで🦆🥰
トッピングされたピンク色した鴨ロースのレアチャーシューが、めっちゃ美味しそうだったし😋
ググってみると…
オーナーの方は、東京・両国の中華料理店で2年半!
シンガポールのイタリアンで6年の経験がある料理人で👨🍳
その後、東京・本郷三丁目の『麺屋 ねむ瑠』に錦糸町の『真鯛らーめん 麺魚』などのラーメン店でも7年間修業したということで、期待できそう♪
というわけで、店の最寄り駅の都営大江戸線・蔵前駅A5出口から3分ほどの店へとやって来たのは13時8分。
すると、入口の横に「夏季限定」で1日30食限定の「鴨と蛤 塩冷やしそば」なるPOPが貼ってあって、「鴨つけそば」狙いで来たのに、一瞬、ぐらつく😓

でも、「煮干し、昆布、鰹節出汁の蛤スープ」とあって、鴨出汁ではないようなので…
やっぱり「鴨つけそば」だね🦆
入店すると、もう13時を過ぎているというのに盛況で!
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター7席には6人のお客さんが座っていた。
客席は他に2人掛けのテーブル席が2卓。
厨房には男女2人。
男性の方が情報にあったオーナーで、店主ってことかな…
女性の方が日本人の母とアメリカ人の父を持つという店長さんだね!
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機左上の一番のおすすめの位置にあったのが「鴨塩雑炊セット」!

その下は「鴨醤油雑炊セット」、「鴨青唐辛子雑炊セット」と続く。
鴨ラーメンと雑炊のセット販売がイチオシみたいで、これは修業先の『真鯛らーめん 麺魚』のスタイルを踏襲したのかな🤣
券売機左上の「鴨塩雑炊セット」の隣の…
最上段には「鴨塩」、「鴨塩味玉」、「鴨塩ロース」、「鴨塩のり」と「鴨塩」ラーメンと、そのトッピングバージョンが並ぶ!
その下は「鴨醤油」ラーメン、「鴨青唐辛子」に、そのトッピングバージョン。
さらに、その下の段からは左から順に「ラーメン大盛り」と5種類の「和え玉」!
「塩和え玉」、「醤油和え玉」、「青唐辛子和え玉」、「バルサミコ和え玉」、「貝和え玉」とバリエーション豊富!
ここまで見てきて、ラーメン推しの店だということはわかったし!
中でも「鴨塩」推しなのもわかる。
なので、一瞬、「鴨塩雑炊セット」にしようかとも思ったけど、やっぱり、「鴨つけそば」がいい♪
次に続くのが「鴨まぜそば」、「鴨つけそば」で!
「鴨つけそば」には「細麺」と「太麺」が用意されていたけど、「太麺」のボタンには✗マークが点灯していた。
必然的に「鴨つけそば」の「細麺」を選択することになる。
そして、「並」の麺の量が300g。
「大」だと450gで、「並」でも他店の大盛りの量があるので!
「鴨つけそば 細麺 並300g」と「鴨ロース(3枚)」の食券を買って、1席のみ空いていた席へと着いて、食券をカウンターの上に上げて、つけ麺ができるのを待つ。
オープンキッチンの厨房にはオーナーシェフの店主と日本人とアメリカ人のハーフの女性店長の姿があって!
夏季限定の「鴨と蛤 塩冷やしそば」が2個作りされていたけど…
今日みたいに暑い日には「冷やし」が売れるよね♪
そうして、「冷やし」が先客に出されていった後に作られた「鴨つけそば 細麺 並300g」の「鴨ロース(3枚)」増しが、席に着いてから8分ほどで、リクエストすれば出してもらえる「山葵」と「柚子胡椒」とともに女性店長からサーブされたんだけど…


麺が、到底、300gあるようには見えない…
200gくらいに見えたので、こちらの店の麺量の表示は「茹で後」だと言うことがわかった。
大概の店では麺を茹でる前の「茹で前」の麺量を表示する。
ラーメンだったら150gとか、つけ麺だったら200gとか…
製麺所から麺を仕入れている店であれば、麺が入ったビニール袋に表示されている麺の量が、それに当たる。
しかし、希に麺を茹でた後の麺の量の表示をしている店があって…
これは、麺を茹でれば、茹で湯で麺が膨張して、約1.6倍の重さになることから…
たとえば、茹で前の麺の量が200gだったら茹で後は320g。
ただ、過去には、1.6倍ではなく、2倍で表示している店も見てきていて…
つけ麺の並盛の麺の量が300gの表示だったので、知らないで注文したら、実際には150gだったということも経験している。
そして、これは後でわかったことだけど…
こちらの店の麺は菅野製麺所の中細ストレートの麺をラーメンにも「和え玉」にも「つけそば」にも共通で使用していて…
その麺の量は「茹で前」で130gだった。
そして、これは、卓上にあったPOPの「和え玉」の説明文の中にも「麺は130g」と書かれていて…

そうだとすると、この「つけそば」の麺は1玉130gということはないだろうから…
おそらく1.5玉の195gだと思われるけど…
でも、なぜ、「つけそば」だけ「茹で後」表示にしたのだろうか!?
わからないけど…
この「つけそば」の「茹で後」の表示はやめて欲しい…
もし、そうしたいのなら、キチンと「茹で後」の表示であることを示してもらいたい。
実際、「茹で前」の表示だと思っている人がネットに「麺は並でも330g有り」といった書き込みをしていて…
私も、それを見て、当然、「茹で前」の量だと思ってしまったので…
供された「鴨つけそば 細麺 並300g」の「鴨ロース(3枚)」増しは、鴨ロースのレアチャーシューがデフォルトで載る3枚を合わせて6枚も載せられて🦆
太メンマとつけ汁の中には、焼きネギ、小松菜、白胡麻が入り!
別皿の小皿には山葵と柚子胡椒が入れられた…
これで1,100円なら、コスパ高いんじゃないかと思える鴨清湯醤油のつけそば!
まずは、色白美人の中細ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
冷水で、しっかりと〆られた麺は、カタめで、つるっとした啜り心地のいい麺で!

噛むと、パツッと切れる歯切れのよさもある麺で!
煮干しラーメンに使う低加水か加水率低めの中加水麺を長めに茹でて、冷水で〆ることで、こういう食感に仕上げたといった感じの食感の麺で!
つけ汁に潜らせて、いただくと…
まず、生揚げ醤油のカエシが使われて、鴨脂を浮かべたつけ汁は、鴨が香り、生揚げ醤油が芳醇に香るのが、とてもよくて♪
やや、オイリーにも感じられたけど…
キリッとした醤油が引き締めてくれて!
鴨出汁のうま味も出ていたし!
それに、鴨と水だけで作ったスープという情報だったけど、カエシに乾物のうま味を入れているのか!?
いりこと鯖節のうま味も感じられて…
めっちゃ美味しい😋
啜り心地がいいこともあって、気づけば、麺が全て胃袋の中に消えていた。
美味しかったし、「茹で後」の麺表示でえれば、「大」にしたのに…
「茹で後」表示することで、私のように、300gもあれば十分と思ってしまって、「並」にしてしまうお客さんが多いんじゃないのかな…
かえって、損をしているような気もするけど…
鴨ロースのレアチャーシューは、火入れの状態が、とてもよくて!
ロゼカラーのいい感じのレア感に仕上げられていて♪


噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉のうま味が滲み出てくる逸品で♪
最高に美味しかったし😋
それと、山葵と柚子胡椒をリクエストしたのが大正解で!
山葵は、麺につけて食べてもよかったけど♪
この2つのスパイスを鴨ロースにつけて、つけ汁に潜らせていただくと…
めちゃめちゃ美味しかったので😋
焼きネギは、鴨ロースとも!
この醤油味のつけ汁とも相性バツグンでよかったし♪
太メンマはシナコリな食感のもので…
食感は、やや、ソフトで…

外はコリッ!
中はサクッ!
外と中で食感の違う大好きな太メンマではなかったけど…
でも、食感はまずまず。
そうして、麺とトッピングの具を食べ終ったところで、女性店長にスープ割りをお願いすると…
店主が雪平鍋で温めてくれた割りスープを入れたミルクピッチャーが出されて!

レンゲにとって、味見してみると…
これが、鴨出汁のスープだったので🦆
店主に、これはラーメンに使うスープではないかと尋ねると…
そうだという答があったけど…
鴨出汁スープで割ったスープ割りは、最初につけ汁に麺をつけていただいたときより鴨が強く感じられて!
最後まで美味しく完食😋

麺の「茹で後」表示は気になったけど、最後に贅沢な鴨出汁のスープ割りで〆ることができたし♪
終わり良ければ総て良し🤣
こちらの店には、また、来て、今度は「鴨塩雑炊セット」を食べようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鴨塩雑炊セット…1050円/鴨醤油雑炊セット…1050円/鴨青唐辛子雑炊セット…1100円
鴨塩特製…1200円/鴨塩…850円/鴨塩味玉…950円/鴨塩ロース…1050円/鴨塩のり…950円
鴨醤油特製…1200円/鴨醤油…850円/鴨醤油味玉…950円/鴨醤油ロース…1050円/鴨醤油のり…950円
鴨青唐特製…1250円/鴨青唐…900円/鴨青唐味玉…1000円/鴨青唐ロース…1100円/鴨青唐のり…1000円
ラーメン大盛り…100円/塩和え玉…200円/醤油和え玉…200円/青唐和え玉…200円/バルサミコ和え玉…200円/貝油和え玉…200円
鴨まぜそば(並盛350g)…700円/鴨まぜそば(特盛500g)…850円/鴨つけそば 細麺(並300g)…900円/鴨つけそば 細麺(大450g)…1000円
※麺の量は「茹で後」の表示です。
【夏季限定】鴨と蛤冷汁雑炊…1150円/鴨と蛤冷やしそば…950円
鴨ロース(3枚)…200円/えびワンタン(2個)…180円/スープワンタン(7個)…800円
生たまご…50円/味玉…100円/磯のり…100円/ネギ増し…100円/無添加メンマ増し…円/旬の青菜…100円
白飯…100円/セット用雑炊丼…200円/生たまごかけご飯…200円/にぼバターご飯…200円/ネギトロちらし丼…300円
好み度:鴨つけそば 細麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、蔵前の国際通り沿いにコロナ禍の真っ只中の2020年6月17日にオープンした『麺屋 上々』へ!
オープンから、すでに2年以上経過している店だけど、その存在を知ったのは今月に入ってから!
Twitterのフォロワーさんが、こちらの店で「鴨つけそば」を食べていて…
鴨好きなところにきて、特に「鴨つけそば」が好きで🦆🥰
トッピングされたピンク色した鴨ロースのレアチャーシューが、めっちゃ美味しそうだったし😋
ググってみると…
オーナーの方は、東京・両国の中華料理店で2年半!
シンガポールのイタリアンで6年の経験がある料理人で👨🍳
その後、東京・本郷三丁目の『麺屋 ねむ瑠』に錦糸町の『真鯛らーめん 麺魚』などのラーメン店でも7年間修業したということで、期待できそう♪
というわけで、店の最寄り駅の都営大江戸線・蔵前駅A5出口から3分ほどの店へとやって来たのは13時8分。
すると、入口の横に「夏季限定」で1日30食限定の「鴨と蛤 塩冷やしそば」なるPOPが貼ってあって、「鴨つけそば」狙いで来たのに、一瞬、ぐらつく😓

でも、「煮干し、昆布、鰹節出汁の蛤スープ」とあって、鴨出汁ではないようなので…
やっぱり「鴨つけそば」だね🦆
入店すると、もう13時を過ぎているというのに盛況で!
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター7席には6人のお客さんが座っていた。
客席は他に2人掛けのテーブル席が2卓。
厨房には男女2人。
男性の方が情報にあったオーナーで、店主ってことかな…
女性の方が日本人の母とアメリカ人の父を持つという店長さんだね!
まずは、券売機で食券を購入する。
券売機左上の一番のおすすめの位置にあったのが「鴨塩雑炊セット」!

その下は「鴨醤油雑炊セット」、「鴨青唐辛子雑炊セット」と続く。
鴨ラーメンと雑炊のセット販売がイチオシみたいで、これは修業先の『真鯛らーめん 麺魚』のスタイルを踏襲したのかな🤣
券売機左上の「鴨塩雑炊セット」の隣の…
最上段には「鴨塩」、「鴨塩味玉」、「鴨塩ロース」、「鴨塩のり」と「鴨塩」ラーメンと、そのトッピングバージョンが並ぶ!
その下は「鴨醤油」ラーメン、「鴨青唐辛子」に、そのトッピングバージョン。
さらに、その下の段からは左から順に「ラーメン大盛り」と5種類の「和え玉」!
「塩和え玉」、「醤油和え玉」、「青唐辛子和え玉」、「バルサミコ和え玉」、「貝和え玉」とバリエーション豊富!
ここまで見てきて、ラーメン推しの店だということはわかったし!
中でも「鴨塩」推しなのもわかる。
なので、一瞬、「鴨塩雑炊セット」にしようかとも思ったけど、やっぱり、「鴨つけそば」がいい♪
次に続くのが「鴨まぜそば」、「鴨つけそば」で!
「鴨つけそば」には「細麺」と「太麺」が用意されていたけど、「太麺」のボタンには✗マークが点灯していた。
必然的に「鴨つけそば」の「細麺」を選択することになる。
そして、「並」の麺の量が300g。
「大」だと450gで、「並」でも他店の大盛りの量があるので!
「鴨つけそば 細麺 並300g」と「鴨ロース(3枚)」の食券を買って、1席のみ空いていた席へと着いて、食券をカウンターの上に上げて、つけ麺ができるのを待つ。
オープンキッチンの厨房にはオーナーシェフの店主と日本人とアメリカ人のハーフの女性店長の姿があって!
夏季限定の「鴨と蛤 塩冷やしそば」が2個作りされていたけど…
今日みたいに暑い日には「冷やし」が売れるよね♪
そうして、「冷やし」が先客に出されていった後に作られた「鴨つけそば 細麺 並300g」の「鴨ロース(3枚)」増しが、席に着いてから8分ほどで、リクエストすれば出してもらえる「山葵」と「柚子胡椒」とともに女性店長からサーブされたんだけど…


麺が、到底、300gあるようには見えない…
200gくらいに見えたので、こちらの店の麺量の表示は「茹で後」だと言うことがわかった。
大概の店では麺を茹でる前の「茹で前」の麺量を表示する。
ラーメンだったら150gとか、つけ麺だったら200gとか…
製麺所から麺を仕入れている店であれば、麺が入ったビニール袋に表示されている麺の量が、それに当たる。
しかし、希に麺を茹でた後の麺の量の表示をしている店があって…
これは、麺を茹でれば、茹で湯で麺が膨張して、約1.6倍の重さになることから…
たとえば、茹で前の麺の量が200gだったら茹で後は320g。
ただ、過去には、1.6倍ではなく、2倍で表示している店も見てきていて…
つけ麺の並盛の麺の量が300gの表示だったので、知らないで注文したら、実際には150gだったということも経験している。
そして、これは後でわかったことだけど…
こちらの店の麺は菅野製麺所の中細ストレートの麺をラーメンにも「和え玉」にも「つけそば」にも共通で使用していて…
その麺の量は「茹で前」で130gだった。
そして、これは、卓上にあったPOPの「和え玉」の説明文の中にも「麺は130g」と書かれていて…

そうだとすると、この「つけそば」の麺は1玉130gということはないだろうから…
おそらく1.5玉の195gだと思われるけど…
でも、なぜ、「つけそば」だけ「茹で後」表示にしたのだろうか!?
わからないけど…
この「つけそば」の「茹で後」の表示はやめて欲しい…
もし、そうしたいのなら、キチンと「茹で後」の表示であることを示してもらいたい。
実際、「茹で前」の表示だと思っている人がネットに「麺は並でも330g有り」といった書き込みをしていて…
私も、それを見て、当然、「茹で前」の量だと思ってしまったので…
供された「鴨つけそば 細麺 並300g」の「鴨ロース(3枚)」増しは、鴨ロースのレアチャーシューがデフォルトで載る3枚を合わせて6枚も載せられて🦆
太メンマとつけ汁の中には、焼きネギ、小松菜、白胡麻が入り!
別皿の小皿には山葵と柚子胡椒が入れられた…
これで1,100円なら、コスパ高いんじゃないかと思える鴨清湯醤油のつけそば!
まずは、色白美人の中細ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
冷水で、しっかりと〆られた麺は、カタめで、つるっとした啜り心地のいい麺で!

噛むと、パツッと切れる歯切れのよさもある麺で!
煮干しラーメンに使う低加水か加水率低めの中加水麺を長めに茹でて、冷水で〆ることで、こういう食感に仕上げたといった感じの食感の麺で!
つけ汁に潜らせて、いただくと…
まず、生揚げ醤油のカエシが使われて、鴨脂を浮かべたつけ汁は、鴨が香り、生揚げ醤油が芳醇に香るのが、とてもよくて♪
やや、オイリーにも感じられたけど…
キリッとした醤油が引き締めてくれて!
鴨出汁のうま味も出ていたし!
それに、鴨と水だけで作ったスープという情報だったけど、カエシに乾物のうま味を入れているのか!?
いりこと鯖節のうま味も感じられて…
めっちゃ美味しい😋
啜り心地がいいこともあって、気づけば、麺が全て胃袋の中に消えていた。
美味しかったし、「茹で後」の麺表示でえれば、「大」にしたのに…
「茹で後」表示することで、私のように、300gもあれば十分と思ってしまって、「並」にしてしまうお客さんが多いんじゃないのかな…
かえって、損をしているような気もするけど…
鴨ロースのレアチャーシューは、火入れの状態が、とてもよくて!
ロゼカラーのいい感じのレア感に仕上げられていて♪


噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉のうま味が滲み出てくる逸品で♪
最高に美味しかったし😋
それと、山葵と柚子胡椒をリクエストしたのが大正解で!
山葵は、麺につけて食べてもよかったけど♪
この2つのスパイスを鴨ロースにつけて、つけ汁に潜らせていただくと…
めちゃめちゃ美味しかったので😋
焼きネギは、鴨ロースとも!
この醤油味のつけ汁とも相性バツグンでよかったし♪
太メンマはシナコリな食感のもので…
食感は、やや、ソフトで…

外はコリッ!
中はサクッ!
外と中で食感の違う大好きな太メンマではなかったけど…
でも、食感はまずまず。
そうして、麺とトッピングの具を食べ終ったところで、女性店長にスープ割りをお願いすると…
店主が雪平鍋で温めてくれた割りスープを入れたミルクピッチャーが出されて!

レンゲにとって、味見してみると…
これが、鴨出汁のスープだったので🦆
店主に、これはラーメンに使うスープではないかと尋ねると…
そうだという答があったけど…
鴨出汁スープで割ったスープ割りは、最初につけ汁に麺をつけていただいたときより鴨が強く感じられて!
最後まで美味しく完食😋

麺の「茹で後」表示は気になったけど、最後に贅沢な鴨出汁のスープ割りで〆ることができたし♪
終わり良ければ総て良し🤣
こちらの店には、また、来て、今度は「鴨塩雑炊セット」を食べようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:鴨塩雑炊セット…1050円/鴨醤油雑炊セット…1050円/鴨青唐辛子雑炊セット…1100円
鴨塩特製…1200円/鴨塩…850円/鴨塩味玉…950円/鴨塩ロース…1050円/鴨塩のり…950円
鴨醤油特製…1200円/鴨醤油…850円/鴨醤油味玉…950円/鴨醤油ロース…1050円/鴨醤油のり…950円
鴨青唐特製…1250円/鴨青唐…900円/鴨青唐味玉…1000円/鴨青唐ロース…1100円/鴨青唐のり…1000円
ラーメン大盛り…100円/塩和え玉…200円/醤油和え玉…200円/青唐和え玉…200円/バルサミコ和え玉…200円/貝油和え玉…200円
鴨まぜそば(並盛350g)…700円/鴨まぜそば(特盛500g)…850円/鴨つけそば 細麺(並300g)…900円/鴨つけそば 細麺(大450g)…1000円
※麺の量は「茹で後」の表示です。
【夏季限定】鴨と蛤冷汁雑炊…1150円/鴨と蛤冷やしそば…950円
鴨ロース(3枚)…200円/えびワンタン(2個)…180円/スープワンタン(7個)…800円
生たまご…50円/味玉…100円/磯のり…100円/ネギ増し…100円/無添加メンマ増し…円/旬の青菜…100円
白飯…100円/セット用雑炊丼…200円/生たまごかけご飯…200円/にぼバターご飯…200円/ネギトロちらし丼…300円
好み度:鴨つけそば 細麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
