訪問日:2022年11月7日(月)

本日のランチは、東京・新橋のレンガ通り沿いにある雑居ビルの2階にある『酒肴場 屯 TAMURO』へ!
青森県弘前市出身の店主が2013年2月20日にオープンした鮮魚と青森の食材にこだわった料理を提供する居酒屋🏮
こちらの居酒屋で、昨年の2021年6月から平日のランチタイム限定で「津軽煮干し中華蕎麦」と「濃厚煮干し蕎麦」の2種類のラーメンを出すようになった🍜
先月、Twitterに流れてきたTLで、こちらの店のことを知って!
10月26日に店のTwitterを見に行ったところ…
「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」が今日明日の2日間限定で提供されていて!
10月27日に開店前から並んで、この贅沢なトッピングの限定ラーメンと「八戸前沖さば棒寿司」をいただいた。
鱧、甘鯛、キジハタ、渡り蟹で出汁を引いたという鮮魚のスープと丸鶏の動物系スープを合わせたというスープは、鮮魚ラーメンの専門店以上にうま味の強いスープで♪
最高に美味しかったし😋
トッピングされた焼き松茸は、高貴な松茸の香りがたまらなくよくて😆
繊維質でシャキシャキとした食感も最高だったし♪
宮崎牛のロース肉は、スープに軽くしゃぶしゃぶしていただくと…
和牛のうま味に甘みが口の中に広がる絶品の牛肉で!
これだけの上物の松茸に、こんな美味しい和牛のロース肉なんかラーメン店で食べたことなんてなかったし😋
このラーメンを1,600円で食べさせてくれた店主に感謝♪
そして、サイドメニューでいただいた「八戸前沖さば」で作られた「棒寿司」も、いくらが、こんなに載せられていて😯
旬のブランド鯖の棒寿司が二貫で250円という価格も、あり得ない価格で🤣
鯖の身も厚くて!
脂も、めっちゃ乗っていて、めちゃくちゃ美味しかったし😋
それで、次は「津軽煮干し中華蕎麦」と「本日の海鮮丼」をペアにして食べるつもりと前回のブログにも書いた。
そして、有言実行で店へとやって来たのは12時20分を回った時刻。

東京立ち飲みバルが1階に入る雑居ビルの2階にある店へエレベーターを使って上がっていって…
入口の重たいドアを開けると…
「いらっしゃいませ♪」
明るくてキレイなスタッフの女子に迎えられて👩
空いていた4人掛けのテーブル席へと案内された。
メニューも見ずに「津軽煮干し中華蕎麦」と「本日の海鮮丼」をオーダー!


目の前には、コロナ禍の影響で3年ぶりに開催された「青森ねぶた祭り」のポスターが貼ってあって!
窓際に造られた棚には、入手困難なプレミア日本酒の「十四代」の酒瓶が飾られていて…


それらを見ているうちに注文から3分後に、釜揚げしらすが敷き詰められたご飯と3連プレートに盛りつけられた刺し身がセットになった「本日の海鮮丼」を店主がサーブしてくれて…
「こちらがヒゲダイ、ホウボウ、メイチダイ、サワラになります。」

こちら側から見て、左手前から時計回りに刺し身の魚の種類の説明をしてくれた。
そして、その1分後には、スタッフの女子から「津軽煮干し中華蕎麦」も配膳された。


二つ割りされた味玉、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、海苔、穂先メンマが周りに配置されて、センターにお麩と刻みネギが盛りつけられた…
とても美しいビジュアルのラーメン✨

まずは、煮干しがふわっと香るスープをいただくと…
「八戸青口、九十九里背黒、伊吹いりこ、長崎平子で炊きました。」と店主がTwitterでツイートしていたスープは…
おそらく、これらの煮干しを、まず、水出しして…
水出しした煮干しを、さらに火にかけて炊いていって仕上げたんじゃないかと思われるけど…
淡麗ながら、背黒のちから強いうま味と!
いりこの甘みに平子のビターさも感じられるスープで美味しい😋
ただ、この味わいは青森の煮干しラーメンのスープという感じではなく…
東京の煮干しラーメンの味わいだね!
ちょっと、醤油が甘めで、カエシの量が多めには感じられたけど…
カエシを工夫すれば、もっと美味しくなる♪
麺は三河屋製麺謹製の全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
以前から、いろいろな店で使われている清湯スープのラーメンにはオールマイティに合う麺で!

するすると入っていく啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
前回の松茸と宮崎うしの限定ラーメンの鮮魚出しの清湯スープとの相性はバツグンだったし!
この煮干し出汁のスープとも合わないわけではないけど…
せっかく三河屋製麺の麺を使用しているなら…
三河屋製麺が『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をオマージュして作った、多くの煮干しラーメンの店で愛用されている煮干しラーメンの定番麺を使えばいいと思うんですけど…
二つ割りされた味玉は茹で加減が完璧!
私はラーメンには味玉は必要ないと思っている人だけど…

その最大の理由が、多くのラーメン店では、味玉が1個丸ごと入れられて、お客さんが箸で二つ割りにするケースが多いと思うけど…
そうしたときに、黄身が緩くて、スープや麺を汚してしまうことがあるので😫
それに黄身が緩い味玉は嫌いなので!
かといって、おでんじゃないんだから、カタすぎるのもね…
そういう意味では、この黄身の茹で加減はよかったし♪
味も滲みた美味しい味玉だったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、写真を撮るまで長く放置しすぎて…
スープの熱で、せっかくのピンク色したレアチャーシューが変色してしまったけど…

ラーメンが着丼したときのレアチャーシューの画像からは、火入れもいい感じで仕上げたレアチャーシューに見えたし♪
実際、食べても、肉のうま味をしっかり感じられて、美味しくいただけたし😋
穂先メンマは、根元のカタめの部分もとてもやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

ラーメンの麺と具を食べ終えたところで…
「本日の海鮮丼」をいただくと…

ホウボウの刺し身は、歯ごたえがあって!
しかし、噛むほどにうま味と甘みが感じられて、とても美味しかったし😋
鰆のたたきは、やわらかくて、蕩けるような美味しさで😋
この2つは、過去にも何度も食べていて、味はわかっていたけど…
髭鯛(ヒゲダイ)に目一鯛(メイチダイ)は食べたことがなかったので…
どんな味わいなんだろうと思いながらいただいたけど…
ヒゲダイの刺し身は、皮目を炙って提供されていたので!
香ばしくて、イサキの炙りを食べているような感じで美味しかったし😋
メイチダイは、脂の甘みと魚のうま味が凝縮していて!
癖がなくて淡白な味の白身魚とは、また、違った味わいでよかったし♪
そして、これをおかずに釜揚げしらすが載せられたご飯で美味しくいただいたけど…
でも、こういう白身(鰆は赤身)魚は、ご飯よりも日本酒が合うよね🍶🤣
そうして最後は、残ったスープを美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

PS 帰り際にお会計した際に店主に…
「弘前出身だと伺いましたけど、藤崎にある『麺屋 謝(いやび)』って店をご存知ですか?」と聞いてみたところ…
「知ってますよ。」
「坂本さんのところにいた子がやってる店でしょう!」
なんて言われて…
店主は『麺屋 一燈』の坂本店主ののとをご存知だった。
どんな関係なんだろうか?
気になる🤣
メニュー:津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)…900円/濃厚煮干し蕎麦(味玉入り)…900円
和え玉…300円
白ご飯(青森産つがるロマン使用)…150円/八戸前沖さば棒寿司(二貫)…250円/青森産こだわり卵かけご飯…350円/ねぶた漬け丼…400円/本日の海鮮丼(小)【限定】…500円
好み度:津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)
本日の海鮮丼(小)
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本日のランチは、東京・新橋のレンガ通り沿いにある雑居ビルの2階にある『酒肴場 屯 TAMURO』へ!
青森県弘前市出身の店主が2013年2月20日にオープンした鮮魚と青森の食材にこだわった料理を提供する居酒屋🏮
こちらの居酒屋で、昨年の2021年6月から平日のランチタイム限定で「津軽煮干し中華蕎麦」と「濃厚煮干し蕎麦」の2種類のラーメンを出すようになった🍜
先月、Twitterに流れてきたTLで、こちらの店のことを知って!
10月26日に店のTwitterを見に行ったところ…
「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」が今日明日の2日間限定で提供されていて!
10月27日に開店前から並んで、この贅沢なトッピングの限定ラーメンと「八戸前沖さば棒寿司」をいただいた。
鱧、甘鯛、キジハタ、渡り蟹で出汁を引いたという鮮魚のスープと丸鶏の動物系スープを合わせたというスープは、鮮魚ラーメンの専門店以上にうま味の強いスープで♪
最高に美味しかったし😋
トッピングされた焼き松茸は、高貴な松茸の香りがたまらなくよくて😆
繊維質でシャキシャキとした食感も最高だったし♪
宮崎牛のロース肉は、スープに軽くしゃぶしゃぶしていただくと…
和牛のうま味に甘みが口の中に広がる絶品の牛肉で!
これだけの上物の松茸に、こんな美味しい和牛のロース肉なんかラーメン店で食べたことなんてなかったし😋
このラーメンを1,600円で食べさせてくれた店主に感謝♪
そして、サイドメニューでいただいた「八戸前沖さば」で作られた「棒寿司」も、いくらが、こんなに載せられていて😯
旬のブランド鯖の棒寿司が二貫で250円という価格も、あり得ない価格で🤣
鯖の身も厚くて!
脂も、めっちゃ乗っていて、めちゃくちゃ美味しかったし😋
それで、次は「津軽煮干し中華蕎麦」と「本日の海鮮丼」をペアにして食べるつもりと前回のブログにも書いた。
そして、有言実行で店へとやって来たのは12時20分を回った時刻。

東京立ち飲みバルが1階に入る雑居ビルの2階にある店へエレベーターを使って上がっていって…
入口の重たいドアを開けると…
「いらっしゃいませ♪」
明るくてキレイなスタッフの女子に迎えられて👩
空いていた4人掛けのテーブル席へと案内された。
メニューも見ずに「津軽煮干し中華蕎麦」と「本日の海鮮丼」をオーダー!


目の前には、コロナ禍の影響で3年ぶりに開催された「青森ねぶた祭り」のポスターが貼ってあって!
窓際に造られた棚には、入手困難なプレミア日本酒の「十四代」の酒瓶が飾られていて…


それらを見ているうちに注文から3分後に、釜揚げしらすが敷き詰められたご飯と3連プレートに盛りつけられた刺し身がセットになった「本日の海鮮丼」を店主がサーブしてくれて…
「こちらがヒゲダイ、ホウボウ、メイチダイ、サワラになります。」

こちら側から見て、左手前から時計回りに刺し身の魚の種類の説明をしてくれた。
そして、その1分後には、スタッフの女子から「津軽煮干し中華蕎麦」も配膳された。


二つ割りされた味玉、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、海苔、穂先メンマが周りに配置されて、センターにお麩と刻みネギが盛りつけられた…
とても美しいビジュアルのラーメン✨

まずは、煮干しがふわっと香るスープをいただくと…
「八戸青口、九十九里背黒、伊吹いりこ、長崎平子で炊きました。」と店主がTwitterでツイートしていたスープは…
おそらく、これらの煮干しを、まず、水出しして…
水出しした煮干しを、さらに火にかけて炊いていって仕上げたんじゃないかと思われるけど…
淡麗ながら、背黒のちから強いうま味と!
いりこの甘みに平子のビターさも感じられるスープで美味しい😋
ただ、この味わいは青森の煮干しラーメンのスープという感じではなく…
東京の煮干しラーメンの味わいだね!
ちょっと、醤油が甘めで、カエシの量が多めには感じられたけど…
カエシを工夫すれば、もっと美味しくなる♪
麺は三河屋製麺謹製の全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
以前から、いろいろな店で使われている清湯スープのラーメンにはオールマイティに合う麺で!

するすると入っていく啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
前回の松茸と宮崎うしの限定ラーメンの鮮魚出しの清湯スープとの相性はバツグンだったし!
この煮干し出汁のスープとも合わないわけではないけど…
せっかく三河屋製麺の麺を使用しているなら…
三河屋製麺が『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をオマージュして作った、多くの煮干しラーメンの店で愛用されている煮干しラーメンの定番麺を使えばいいと思うんですけど…
二つ割りされた味玉は茹で加減が完璧!
私はラーメンには味玉は必要ないと思っている人だけど…

その最大の理由が、多くのラーメン店では、味玉が1個丸ごと入れられて、お客さんが箸で二つ割りにするケースが多いと思うけど…
そうしたときに、黄身が緩くて、スープや麺を汚してしまうことがあるので😫
それに黄身が緩い味玉は嫌いなので!
かといって、おでんじゃないんだから、カタすぎるのもね…
そういう意味では、この黄身の茹で加減はよかったし♪
味も滲みた美味しい味玉だったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、写真を撮るまで長く放置しすぎて…
スープの熱で、せっかくのピンク色したレアチャーシューが変色してしまったけど…

ラーメンが着丼したときのレアチャーシューの画像からは、火入れもいい感じで仕上げたレアチャーシューに見えたし♪
実際、食べても、肉のうま味をしっかり感じられて、美味しくいただけたし😋
穂先メンマは、根元のカタめの部分もとてもやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

ラーメンの麺と具を食べ終えたところで…
「本日の海鮮丼」をいただくと…

ホウボウの刺し身は、歯ごたえがあって!
しかし、噛むほどにうま味と甘みが感じられて、とても美味しかったし😋
鰆のたたきは、やわらかくて、蕩けるような美味しさで😋
この2つは、過去にも何度も食べていて、味はわかっていたけど…
髭鯛(ヒゲダイ)に目一鯛(メイチダイ)は食べたことがなかったので…
どんな味わいなんだろうと思いながらいただいたけど…
ヒゲダイの刺し身は、皮目を炙って提供されていたので!
香ばしくて、イサキの炙りを食べているような感じで美味しかったし😋
メイチダイは、脂の甘みと魚のうま味が凝縮していて!
癖がなくて淡白な味の白身魚とは、また、違った味わいでよかったし♪
そして、これをおかずに釜揚げしらすが載せられたご飯で美味しくいただいたけど…
でも、こういう白身(鰆は赤身)魚は、ご飯よりも日本酒が合うよね🍶🤣
そうして最後は、残ったスープを美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

PS 帰り際にお会計した際に店主に…
「弘前出身だと伺いましたけど、藤崎にある『麺屋 謝(いやび)』って店をご存知ですか?」と聞いてみたところ…
「知ってますよ。」
「坂本さんのところにいた子がやってる店でしょう!」
なんて言われて…
店主は『麺屋 一燈』の坂本店主ののとをご存知だった。
どんな関係なんだろうか?
気になる🤣
メニュー:津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)…900円/濃厚煮干し蕎麦(味玉入り)…900円
和え玉…300円
白ご飯(青森産つがるロマン使用)…150円/八戸前沖さば棒寿司(二貫)…250円/青森産こだわり卵かけご飯…350円/ねぶた漬け丼…400円/本日の海鮮丼(小)【限定】…500円
関連ランキング:魚介・海鮮料理 | 新橋駅、内幸町駅、汐留駅
好み度:津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)

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2022.10.30
酒肴場 屯(しゅこうばたむろ) ~新橋にある鮮魚と青森食材にこだわった料理を提供する居酒屋がランチタイムに二毛作営業するラーメン店で「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」&「八戸前沖さば棒寿司」~
訪問日:2022年10月27日(木)

本日のランチは、東京・新橋に2013年2月20日にオープンした青森県弘前市出身の店主が営む『酒肴場 屯 TAMURO』へ!
夜は鮮魚と青森食材にこだわった料理を提供する居酒屋🏮
昼は「津軽煮干し中華蕎麦」と「濃厚煮干し蕎麦」の2種類のラーメンを出すラーメン店として二毛作営業する店🍜
ラーメンの提供が始まったのは、昨年の6月からのようで!
サラリーマンの街・新橋にある立地から、ラーメンの提供は平日のみ。
最近、Twitterで、この店のことを知って!
機会があれば行ってみようと思っていたら、昨日、TwitterのTLに、こちらの店の店主のツイートが流れてきた。
「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」を昨日、今日とやっていて!
しかも、今日は新橋に行くので、今日のお昼は、ここで決まり♪
店の場所は、JR新橋駅日比谷口から徒歩2分!
東京メトロ銀座線・新橋駅8番出口からも2分!
さらに都営三田線・内幸町駅A1出口からも徒歩2分の赤レンガ通り沿いにあって!
東京立ち飲みバルが1階に入る雑居ビルの2階にあるという店へとGoogleにナビしてもらって、やって来たのは11時20分。

しかし、ここを目指してきたからわかったものの…
そうじゃなければ、ここで、ランチにラーメンが食べられるなんて、わからず、通り過ぎてしまいそうな場所にあった😅
目印は、ビルの入口にあるA看板!
ただ、ランチタイムの営業時間は大きく書かれてはいるけど、屋号は『酒肴場 屯 TAMURO』のままだし…

お品書きに「津軽煮干し中華蕎麦」と「濃厚煮干し蕎麦」の文字はあるけど、小さいし…
ラーメンの画像もあったけど、下の方で…
大間産本鮪のブロックの写真の方が目立っていて…
よく見ないと、これではランチに煮干しラーメンを出してるなんてわからないよね😅
エレベーターで2階に上がると…
狭い踊り場があって、すぐ左が店の入口のドアになっていて…

先客の姿はなく、ポール獲得!
でも、これで15食限定の松茸と宮崎牛の限定ラーメンは確保😊
そうして、この後、この狭い踊り場に4人!
そして、2階にエレベーターで上がってきて、店の前では待てないのを知ったお客さんが1階へと戻っていって…
下にも数人の行列ができたところで、開店時間の11時30分を迎えると…
鍵が開いて、キレイなスタッフの女子が出てきて、開店♪
「奥のテーブル席へどうぞ♪」
そう言われて、案内されたのが店の一番奥の4人掛けのテーブル席。
2番目に並んだお客さんは、左隣りの奥から2番目の4人掛けのテーブル席へと着いて…
その次の2人組のビジネスマン風のお客さんは奥から3番目の4人掛けのテーブル席へと案内されて…
コロナ禍ということもあるんだろうけど…
相席はさせずに、お客さんを案内していた。
「注文、お決まりでしたら、どうぞ♪」とスタッフの女子から言われて…
メニューにも店内に張り出しもなかったので…
「松茸と宮崎うしの限定をお願いします。」とオーダーを告げると…
2番目のお客さん、3番、4番の2人組と、続けて注文を取っていく…
そして、注文を取った4番目のお客さんまでのオーダーは全員が限定!
ただ、皆さん、「海鮮丼」や「和え玉」などを注文していて…
メニューを見てみると…
「津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)」と「濃厚煮干し蕎麦(味玉入り)」のラーメンの他に「和え玉」があって!

「白ご飯」、「青森産こだわり卵かけご飯」に数量限定と思われる「本日の海鮮丼(小)」。
さらに、「八戸前沖さば棒寿司(二貫)」に「ねぶた漬け丼」なんてメニューまであって!
青森県民のソウルフードである「ねぶた漬」が載る丼もいいけど…
ここは、今が旬の脂が乗ったブランド鯖の「八戸前沖さば」で作った棒寿司でしょう!
というわけで、すぐに「八戸前沖さば棒寿司」を追加注文!
厨房は、一番奥のテーブル席からは、ちょうど正面に見える。
しかし、ちょっと距離があって、店主の姿は確認できたものの、調理の様子は見えないので…
メニューの裏に書かれていたレギュラーメニューのラーメンに使われた厳選素材を確認していると…

11時33分に「八戸前沖さば棒寿司」がスタッフの女子から、まず、出されて!
その1分後には「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」も配膳された。

松茸はラーメン一杯1,600円という価格にも関わらず、半身がトッピングされていて😯
それに、見た目からは国産のようにも見える。
ラーメンにトッピングされる松茸といったら、カナダか北米産かと思っていたのに…
韓国か中国かブータン産か…
国産の松茸には見えるけど…
半身がトッピングされていて、さすがに国産はないか😅
宮崎牛のロースも1枚が大きくて!
しかも、これ、見る限り、肉質のいい和牛のロース肉が使われていて…
A5か!
少なくともA4だと思われるけど…

この松茸と宮崎牛のトッピングだけでも、かなりのコストが掛かっているのは間違いないだろうし😓
さらに、1本ものの穂先メンマ、味玉ハーフ、手毬麩、三つ葉!
海苔も東京・日本橋の老舗「山本山」の海苔が使われていて、いい材料が使われているのは明らかだし!
盛りつけも、とても美しい✨
ただ、大事なのはラーメンのスープの味わい!
そこで、鱧、甘鯛、キジハタ、渡り蟹で出汁を引いたという鮮魚のスープと丸鶏の動物系スープを合わせたというスープをいただいてみると…

鮮魚のうま味が詰まった清湯スープで!
しかし、鮮魚の臭みは微塵も感じられず…
おそらく、鮮魚のアラを焼いて、臭みを取り除いて使用しているからじゃないかと思われるけど…
鮮魚ラーメンの専門店以上にうま味の強いスープで、最高に美味しい😋
ちょっと、残念だったのはスープの量が少なかったこと…
しかし、スープにも、とてもコストが掛けられていて…
これ、普通に販売しようと思ったら…
おそらく.3,000円オーバーになるんじゃないかと思われるので、仕方ないよね😅
麺は三河屋製麺の全粒粉が配合された定番の中細ストレート麺で!
「厳選素材」の解説には、低加水麺となっていたけど…

つるっとした食感の麺で!
するするとした啜り心地のよさも感じられる麺で!
低加水麺ではなく、おそらく、加水率は33%くらいの加水率低めの中加水麺のように感じられたけど!
この鮮魚出汁の清湯スープとの相性はバツグンで、美味しく食べさせてくれたし😋
宮崎牛のロース肉は、スープに軽くしゃぶしゃぶしていただくと…
和牛のうま味に甘みが口の中に広がる絶品の牛肉で!

こんな美味しい和牛のロース肉なんかラーメン店で食べたことない😯
めちゃめちゃ美味しい😋
焼き松茸は、高貴な松茸の香りがたまらなくよくて😆
繊維質でシャキシャキとした食感も最高だったし♪


こちらも、ラーメン店で、これだけの上物の松茸を食べたのは、宮城県の『麺ハウス こもれ美』で限定で出された「岩手県産松茸塩らーめん」を食べて以来だろうか…
おかげで、秋の味覚の王様を堪能することができた😊
そして、穂先メンマも、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

味玉も、私はラーメンには、特に味玉は必要ないと思ってる人だけど…
1個、そのまま、入れられたものではなく…
ハーフ味玉で!
見た目もキレイだし✨
黄身の半熟加減も、黄身が流れ出さない…
かといって、カタいわけではなく、ちょうどいい半熟加減だったのもよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで、ブランド鯖の「八戸前沖さば」で作られた「棒寿司」をいただいたんだけど…
いくらが、こんなに載せられていて😯



旬のブランド鯖の棒寿司が二貫で250円という価格もスゴく安いように感じたのに…
これで250円は、あり得ないでしょう🤣
ラーメンを食べたお客さんへのサービス価格!?
でも、ことこの限定ラーメンに関しては、ラーメンで、どれだけ利益が出ているのかと思えるほどのゴージャスな内容だったし😅
そして、食べてみれば…
鯖の身も厚くて!
脂も、めっちゃ乗っていて!
めちゃくちゃ美味しいし😋
そうして最後は、残ったスープを美味しく飲み干して完食😋
帰り際にお会計した際に店主に…
スゴく美味しかったことを伝えて…
さらに、こんな価格で提供しちゃっていいのか聞いてみると…
「原価です。」と笑いながら話していたけど🤣
本当にそう思えるほどの食材の内容だったし!
それに、鯖棒寿司は和食のプロの料理人だから、これだけの美味しいものが出てきても驚かないけど…
このラーメンの、特にスープの味とクオリティの高さには舌を巻くしかなかったし…
次は、まず、「津軽煮干し中華蕎麦」!
これと、隣のお客さんが食べていて!
内容がめちゃめちゃ充実していて、めちゃくちゃ美味しそうで、これもコスパバツグンの「本日の海鮮丼」とペアにして食べるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)…900円/濃厚煮干し蕎麦(味玉入り)…900円
和え玉…300円
白ご飯(青森産つがるロマン使用)…150円/八戸前沖さば棒寿司(二貫)…250円/青森産こだわり卵かけご飯…350円/ねぶた漬け丼…400円/本日の海鮮丼(小)【限定】…500円
【限定らぁ麺】松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺…1600円
好み度:松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺
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本日のランチは、東京・新橋に2013年2月20日にオープンした青森県弘前市出身の店主が営む『酒肴場 屯 TAMURO』へ!
夜は鮮魚と青森食材にこだわった料理を提供する居酒屋🏮
昼は「津軽煮干し中華蕎麦」と「濃厚煮干し蕎麦」の2種類のラーメンを出すラーメン店として二毛作営業する店🍜
ラーメンの提供が始まったのは、昨年の6月からのようで!
サラリーマンの街・新橋にある立地から、ラーメンの提供は平日のみ。
最近、Twitterで、この店のことを知って!
機会があれば行ってみようと思っていたら、昨日、TwitterのTLに、こちらの店の店主のツイートが流れてきた。
明日、明後日限定!
— 新橋 屯 〜TAMURO〜 (@TAMURO57342132) 2022年10月25日
松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺¥1600販売致します!
スープは鱧、甘鯛、キジハタ、渡り蟹の魚介スープに丸鶏と合わせ、松茸、宮崎牛ロース、味玉、穂先メンマ、焼き海苔、白葱をトッピングしました。
麺は全粒粉入りの細麺、返しは津軽醤油と白醤油をブレンドしました。 pic.twitter.com/RMAgHmZbYl
「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」を昨日、今日とやっていて!
しかも、今日は新橋に行くので、今日のお昼は、ここで決まり♪
店の場所は、JR新橋駅日比谷口から徒歩2分!
東京メトロ銀座線・新橋駅8番出口からも2分!
さらに都営三田線・内幸町駅A1出口からも徒歩2分の赤レンガ通り沿いにあって!
東京立ち飲みバルが1階に入る雑居ビルの2階にあるという店へとGoogleにナビしてもらって、やって来たのは11時20分。

しかし、ここを目指してきたからわかったものの…
そうじゃなければ、ここで、ランチにラーメンが食べられるなんて、わからず、通り過ぎてしまいそうな場所にあった😅
目印は、ビルの入口にあるA看板!
ただ、ランチタイムの営業時間は大きく書かれてはいるけど、屋号は『酒肴場 屯 TAMURO』のままだし…

お品書きに「津軽煮干し中華蕎麦」と「濃厚煮干し蕎麦」の文字はあるけど、小さいし…
ラーメンの画像もあったけど、下の方で…
大間産本鮪のブロックの写真の方が目立っていて…
よく見ないと、これではランチに煮干しラーメンを出してるなんてわからないよね😅
エレベーターで2階に上がると…
狭い踊り場があって、すぐ左が店の入口のドアになっていて…

先客の姿はなく、ポール獲得!
でも、これで15食限定の松茸と宮崎牛の限定ラーメンは確保😊
そうして、この後、この狭い踊り場に4人!
そして、2階にエレベーターで上がってきて、店の前では待てないのを知ったお客さんが1階へと戻っていって…
下にも数人の行列ができたところで、開店時間の11時30分を迎えると…
鍵が開いて、キレイなスタッフの女子が出てきて、開店♪
「奥のテーブル席へどうぞ♪」
そう言われて、案内されたのが店の一番奥の4人掛けのテーブル席。
2番目に並んだお客さんは、左隣りの奥から2番目の4人掛けのテーブル席へと着いて…
その次の2人組のビジネスマン風のお客さんは奥から3番目の4人掛けのテーブル席へと案内されて…
コロナ禍ということもあるんだろうけど…
相席はさせずに、お客さんを案内していた。
「注文、お決まりでしたら、どうぞ♪」とスタッフの女子から言われて…
メニューにも店内に張り出しもなかったので…
「松茸と宮崎うしの限定をお願いします。」とオーダーを告げると…
2番目のお客さん、3番、4番の2人組と、続けて注文を取っていく…
そして、注文を取った4番目のお客さんまでのオーダーは全員が限定!
ただ、皆さん、「海鮮丼」や「和え玉」などを注文していて…
メニューを見てみると…
「津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)」と「濃厚煮干し蕎麦(味玉入り)」のラーメンの他に「和え玉」があって!

「白ご飯」、「青森産こだわり卵かけご飯」に数量限定と思われる「本日の海鮮丼(小)」。
さらに、「八戸前沖さば棒寿司(二貫)」に「ねぶた漬け丼」なんてメニューまであって!
青森県民のソウルフードである「ねぶた漬」が載る丼もいいけど…
ここは、今が旬の脂が乗ったブランド鯖の「八戸前沖さば」で作った棒寿司でしょう!
というわけで、すぐに「八戸前沖さば棒寿司」を追加注文!
厨房は、一番奥のテーブル席からは、ちょうど正面に見える。
しかし、ちょっと距離があって、店主の姿は確認できたものの、調理の様子は見えないので…
メニューの裏に書かれていたレギュラーメニューのラーメンに使われた厳選素材を確認していると…

11時33分に「八戸前沖さば棒寿司」がスタッフの女子から、まず、出されて!
その1分後には「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」も配膳された。

松茸はラーメン一杯1,600円という価格にも関わらず、半身がトッピングされていて😯
それに、見た目からは国産のようにも見える。
ラーメンにトッピングされる松茸といったら、カナダか北米産かと思っていたのに…
韓国か中国かブータン産か…
国産の松茸には見えるけど…
半身がトッピングされていて、さすがに国産はないか😅
宮崎牛のロースも1枚が大きくて!
しかも、これ、見る限り、肉質のいい和牛のロース肉が使われていて…
A5か!
少なくともA4だと思われるけど…

この松茸と宮崎牛のトッピングだけでも、かなりのコストが掛かっているのは間違いないだろうし😓
さらに、1本ものの穂先メンマ、味玉ハーフ、手毬麩、三つ葉!
海苔も東京・日本橋の老舗「山本山」の海苔が使われていて、いい材料が使われているのは明らかだし!
盛りつけも、とても美しい✨
ただ、大事なのはラーメンのスープの味わい!
そこで、鱧、甘鯛、キジハタ、渡り蟹で出汁を引いたという鮮魚のスープと丸鶏の動物系スープを合わせたというスープをいただいてみると…

鮮魚のうま味が詰まった清湯スープで!
しかし、鮮魚の臭みは微塵も感じられず…
おそらく、鮮魚のアラを焼いて、臭みを取り除いて使用しているからじゃないかと思われるけど…
鮮魚ラーメンの専門店以上にうま味の強いスープで、最高に美味しい😋
ちょっと、残念だったのはスープの量が少なかったこと…
しかし、スープにも、とてもコストが掛けられていて…
これ、普通に販売しようと思ったら…
おそらく.3,000円オーバーになるんじゃないかと思われるので、仕方ないよね😅
麺は三河屋製麺の全粒粉が配合された定番の中細ストレート麺で!
「厳選素材」の解説には、低加水麺となっていたけど…

つるっとした食感の麺で!
するするとした啜り心地のよさも感じられる麺で!
低加水麺ではなく、おそらく、加水率は33%くらいの加水率低めの中加水麺のように感じられたけど!
この鮮魚出汁の清湯スープとの相性はバツグンで、美味しく食べさせてくれたし😋
宮崎牛のロース肉は、スープに軽くしゃぶしゃぶしていただくと…
和牛のうま味に甘みが口の中に広がる絶品の牛肉で!

こんな美味しい和牛のロース肉なんかラーメン店で食べたことない😯
めちゃめちゃ美味しい😋
焼き松茸は、高貴な松茸の香りがたまらなくよくて😆
繊維質でシャキシャキとした食感も最高だったし♪


こちらも、ラーメン店で、これだけの上物の松茸を食べたのは、宮城県の『麺ハウス こもれ美』で限定で出された「岩手県産松茸塩らーめん」を食べて以来だろうか…
おかげで、秋の味覚の王様を堪能することができた😊
そして、穂先メンマも、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

味玉も、私はラーメンには、特に味玉は必要ないと思ってる人だけど…
1個、そのまま、入れられたものではなく…
ハーフ味玉で!
見た目もキレイだし✨
黄身の半熟加減も、黄身が流れ出さない…
かといって、カタいわけではなく、ちょうどいい半熟加減だったのもよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで、ブランド鯖の「八戸前沖さば」で作られた「棒寿司」をいただいたんだけど…
いくらが、こんなに載せられていて😯



旬のブランド鯖の棒寿司が二貫で250円という価格もスゴく安いように感じたのに…
これで250円は、あり得ないでしょう🤣
ラーメンを食べたお客さんへのサービス価格!?
でも、ことこの限定ラーメンに関しては、ラーメンで、どれだけ利益が出ているのかと思えるほどのゴージャスな内容だったし😅
そして、食べてみれば…
鯖の身も厚くて!
脂も、めっちゃ乗っていて!
めちゃくちゃ美味しいし😋
そうして最後は、残ったスープを美味しく飲み干して完食😋
帰り際にお会計した際に店主に…
スゴく美味しかったことを伝えて…
さらに、こんな価格で提供しちゃっていいのか聞いてみると…
「原価です。」と笑いながら話していたけど🤣
本当にそう思えるほどの食材の内容だったし!
それに、鯖棒寿司は和食のプロの料理人だから、これだけの美味しいものが出てきても驚かないけど…
このラーメンの、特にスープの味とクオリティの高さには舌を巻くしかなかったし…
次は、まず、「津軽煮干し中華蕎麦」!
これと、隣のお客さんが食べていて!
内容がめちゃめちゃ充実していて、めちゃくちゃ美味しそうで、これもコスパバツグンの「本日の海鮮丼」とペアにして食べるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)…900円/濃厚煮干し蕎麦(味玉入り)…900円
和え玉…300円
白ご飯(青森産つがるロマン使用)…150円/八戸前沖さば棒寿司(二貫)…250円/青森産こだわり卵かけご飯…350円/ねぶた漬け丼…400円/本日の海鮮丼(小)【限定】…500円
【限定らぁ麺】松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺…1600円
関連ランキング:魚介・海鮮料理 | 新橋駅、内幸町駅、汐留駅
好み度:松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺

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訪問日:2022年10月17日(月)

本日のランチは、東京・赤坂に昨日の10月16日にオープンした『中華蕎麦 國 〜Tokyo Akasaka Noodle92〜』へ!
「食の道場」出身の店主が開業した自家製麺の『煮干蕎麦』を出す店のようで!
赤坂という場所からしても、個人店ではなく、資本系の店が個人店に見せかけてオープンした店かもしれないけど、ちょっと気になったので食べに行くことに🚇💨
東京メトロ千代田線・赤坂駅7番出口から徒歩4分ほどの目抜き通りから路地に入った場所にある店へとやって来ると…
店頭には「食の道場」の開店祝いの花とともに六本木『蔵六 雄山』からのものも!


『蔵六 雄山』といったら、「ジョブチューン」の超一流寿司職人として回転寿司店の寿司をジャッジしている坊主で強面の小高雄山さんの店🍣
『蔵六 雄山』と何か関係のある人の店なんだろうかと思いながら入店!
そして、デジタルなタッチパネル式の券売機にあった「醤油煮干蕎麦」、「塩煮干蕎麦」、「貝だし蕎麦」の3つのラーメンのうち…
販売されていた「醤油煮干蕎麦」と「塩煮干蕎麦」から「醤油煮干蕎麦」をチョイスしていただいた。




煮干しと水だけで作ったスープは、煮干しのうま味に、ほんのりビターさも感じられて…
ニボラーで、この味を嫌いな人なんていない、絶品の味わいのスープで😋
そして、このスープに合わされた全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレートの自家製麺が、また、秀逸な麺で♪
つるパツな食感が、とてもよくて!
スープともよく絡んでくれたし♪
それに、小麦粉のうま味も感じられる麺だったのもよかったし😊
豚モモ肉のレアチャーシューも、火入れの状態が絶妙で!
味、食感ともバツグンによかったし😋
そこで、もう一杯!
「塩煮干蕎麦」も食べたいと思ったけど♪
ただ、店内は満席で🈵
店内に置かれた3脚の待ち合いの椅子にもお客さんが座って待っていたので…
一度、店を出て、並び直してから食べることにした。
外待ち1人のお客さんの後に接続!
この後、券売機でデフォルトの「塩煮干蕎麦」の食券を買って!
店内に3脚ウェイティングの椅子で待って…
結局、一度、退店して並び直してから「塩煮干蕎麦」が出てくるまで20分を要したけど…
最初に入店して、結果的に待ちなしで席に着いて、「醤油煮干蕎麦」が出てきたのは15分後だったから、思ったほどの時間のロスはなかったかな…
先ほどと、まったく同じルーティーンで、まず、積み重ねられたラーメン丼を2つ手に取ると…
茹で麺機のテボの上に、逆さまにして載せて…
スープを寸胴からお玉で測って、雪平鍋に移して…
ガス台の火に掛けていく…
そうして、木箱から麺を2玉取り出すと…
解して、2基のテボに入れて、タイマーをセット!
タイマーは1分15秒でセットされていて…
麺が茹で上がるまでに、レードルで測って、カエシと塩ダレを、それぞれのラーメン丼に入れると…
続いて、また違うレードルで測って、煮干し油と思われる香味油をラーメン丼に入れていって…
温めていたスープを注ぐと…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピッ…
タイマーを止めると…
ゆったりとした湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
箸で麺線をキレイに整えると、スタッフの人にバトンタッチ!
バトンタッチされたスタッフの人は豚モモ肉と思われるレアチャーシューを2枚と極太メンマを2本!
さらに、「塩煮干蕎麦」には味玉も入れて!
最後に「塩煮干蕎麦」には白髪ネギを!
「醤油煮干蕎麦」には青ネギを、ふわっと載せて、2つラーメンを完成させると…
「味玉塩煮干蕎麦の方…」と言いながらお客さんに出そうとして…
私も含めたラーメンが出されていないお客さん4人が、何も反応を示さないと…
一旦、戻されて、店主に相談。
それを聞いた店主が…
「並び直して、2杯食べていただいたので、味玉はサービスです😊」なんて言われて…
その「味玉塩煮干蕎麦」が私に出されたんだけど…
スタッフの人が盛りつけて、完成させたラーメンが一度、カウンターの上に上げられて…
該当者がいないので、カウンターから下ろされて…
次のラーメン作りに入っていた店主が、それを聞いて、私に出されるまでの間に…
ピンク色したレアチャーシューが熱々のスープを浴びてしまって、変色してしまったのが😞
味玉をサービスしてくれたのはありがたいことかもしれないけど…
私は、味玉はラーメンには要らないと思ってる人なので…
サービスするなら、事前にスタッフの人に伝えてくれないと…
こんなことになってしまう😣
ちょっと変色してしまった豚モモ肉のレアチャーシューが2枚とサービスの味玉に極太メンマ、白髪ネギが盛りつけられた!
本来だったら、ピンクのレアチャーシューが彩り鮮やかで美しいはずの「塩煮干蕎麦」😅


まずは、こちらも煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
先ほど同様、こちらも煮干しのうま味いっぱいのスープで…
しかし、こちらのスープからは、貝のコハク酸のうま味も感じられて…
スープ自体は「醤油」も「塩」もいっしょなのは、店主がラーメンを作る工程を見ていてわかっているので、塩ダレに貝出汁のうま味が加えられているのは間違いないことだけど…
でも、先ほどの煮干しオンリーのスープも美味しかったけど!
この塩味の煮干しと貝のスープも甲乙付け難いほどの美味しさ😋
そして、麺は先ほど同様の…
1分15秒茹でられた全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレートの自家製麺で!

つるっとした啜り心地のいい麺で!
パツッとした歯切れのよさもあって!
先ほどの煮干しオンリーのスープとの相性もよかったけど!
この煮干しと貝のスープとの相性もバツグンだったし♪
それに、国産小麦を使って製麺された麺からは、小麦粉のうま味も感じられて…
茹で加減も含めて、この自家製麺は、かなり秀逸な麺といえる。
豚モモ肉のレアチャーシューは、スープの熱で見ばえが悪くなってしまったのは残念だったけど…
元のチャーシューは、火入れの状態がとてもいいもので!

熱が入ってしまっても、しっとりとした食感は残っていたし!
豚モモ肉の臭みも消されていて…
適度な厚みもあるので!
肉のうま味も、しっかり感じられる美味しいレアチャーシューだし😋
今は、「特製」にしないとチャーシュー増しにできないので…
ぜひ、「チャーシュー」を単品トッピングできるようにしてください🙇♂
極太メンマは、先程同様、外はコリッ!
中はサクッ!

外と中では食感の違う!
理想的な太メンマの食感に仕上げられていたのが最高だったし♪
味玉は…
半熟加減もよくて…
普通に美味しくいただけたけど…
やっぱり、特になくてもよかったかな😅

そして、最後は…
2杯目のラーメンだったけど、スープが美味しかったので、全部飲み干して完食😋
今日は、まだ、開店2日目というのに、結構、お客さんは入っていたけど…
これからは、もっと賑わうんじゃないかと思う。
「醤油」も「塩」もマジで美味しかった😋
ご馳走さまでした。




メニュー:特製醤油煮干蕎麦…1250円/味玉醤油煮干蕎麦…1000円/醤油煮干蕎麦…900円
特製塩煮干蕎麦…1250円/味玉塩煮干蕎麦…1000円/塩煮干蕎麦…900円
ライス…150円/チャーシュー丼…350円/麺大盛…100円
好み度:塩煮干蕎麦
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本日のランチは、東京・赤坂に昨日の10月16日にオープンした『中華蕎麦 國 〜Tokyo Akasaka Noodle92〜』へ!
「食の道場」出身の店主が開業した自家製麺の『煮干蕎麦』を出す店のようで!
赤坂という場所からしても、個人店ではなく、資本系の店が個人店に見せかけてオープンした店かもしれないけど、ちょっと気になったので食べに行くことに🚇💨
東京メトロ千代田線・赤坂駅7番出口から徒歩4分ほどの目抜き通りから路地に入った場所にある店へとやって来ると…
店頭には「食の道場」の開店祝いの花とともに六本木『蔵六 雄山』からのものも!


『蔵六 雄山』といったら、「ジョブチューン」の超一流寿司職人として回転寿司店の寿司をジャッジしている坊主で強面の小高雄山さんの店🍣
『蔵六 雄山』と何か関係のある人の店なんだろうかと思いながら入店!
そして、デジタルなタッチパネル式の券売機にあった「醤油煮干蕎麦」、「塩煮干蕎麦」、「貝だし蕎麦」の3つのラーメンのうち…
販売されていた「醤油煮干蕎麦」と「塩煮干蕎麦」から「醤油煮干蕎麦」をチョイスしていただいた。




煮干しと水だけで作ったスープは、煮干しのうま味に、ほんのりビターさも感じられて…
ニボラーで、この味を嫌いな人なんていない、絶品の味わいのスープで😋
そして、このスープに合わされた全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレートの自家製麺が、また、秀逸な麺で♪
つるパツな食感が、とてもよくて!
スープともよく絡んでくれたし♪
それに、小麦粉のうま味も感じられる麺だったのもよかったし😊
豚モモ肉のレアチャーシューも、火入れの状態が絶妙で!
味、食感ともバツグンによかったし😋
そこで、もう一杯!
「塩煮干蕎麦」も食べたいと思ったけど♪
ただ、店内は満席で🈵
店内に置かれた3脚の待ち合いの椅子にもお客さんが座って待っていたので…
一度、店を出て、並び直してから食べることにした。
外待ち1人のお客さんの後に接続!
この後、券売機でデフォルトの「塩煮干蕎麦」の食券を買って!
店内に3脚ウェイティングの椅子で待って…
結局、一度、退店して並び直してから「塩煮干蕎麦」が出てくるまで20分を要したけど…
最初に入店して、結果的に待ちなしで席に着いて、「醤油煮干蕎麦」が出てきたのは15分後だったから、思ったほどの時間のロスはなかったかな…
先ほどと、まったく同じルーティーンで、まず、積み重ねられたラーメン丼を2つ手に取ると…
茹で麺機のテボの上に、逆さまにして載せて…
スープを寸胴からお玉で測って、雪平鍋に移して…
ガス台の火に掛けていく…
そうして、木箱から麺を2玉取り出すと…
解して、2基のテボに入れて、タイマーをセット!
タイマーは1分15秒でセットされていて…
麺が茹で上がるまでに、レードルで測って、カエシと塩ダレを、それぞれのラーメン丼に入れると…
続いて、また違うレードルで測って、煮干し油と思われる香味油をラーメン丼に入れていって…
温めていたスープを注ぐと…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピッ…
タイマーを止めると…
ゆったりとした湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
箸で麺線をキレイに整えると、スタッフの人にバトンタッチ!
バトンタッチされたスタッフの人は豚モモ肉と思われるレアチャーシューを2枚と極太メンマを2本!
さらに、「塩煮干蕎麦」には味玉も入れて!
最後に「塩煮干蕎麦」には白髪ネギを!
「醤油煮干蕎麦」には青ネギを、ふわっと載せて、2つラーメンを完成させると…
「味玉塩煮干蕎麦の方…」と言いながらお客さんに出そうとして…
私も含めたラーメンが出されていないお客さん4人が、何も反応を示さないと…
一旦、戻されて、店主に相談。
それを聞いた店主が…
「並び直して、2杯食べていただいたので、味玉はサービスです😊」なんて言われて…
その「味玉塩煮干蕎麦」が私に出されたんだけど…
スタッフの人が盛りつけて、完成させたラーメンが一度、カウンターの上に上げられて…
該当者がいないので、カウンターから下ろされて…
次のラーメン作りに入っていた店主が、それを聞いて、私に出されるまでの間に…
ピンク色したレアチャーシューが熱々のスープを浴びてしまって、変色してしまったのが😞
味玉をサービスしてくれたのはありがたいことかもしれないけど…
私は、味玉はラーメンには要らないと思ってる人なので…
サービスするなら、事前にスタッフの人に伝えてくれないと…
こんなことになってしまう😣
ちょっと変色してしまった豚モモ肉のレアチャーシューが2枚とサービスの味玉に極太メンマ、白髪ネギが盛りつけられた!
本来だったら、ピンクのレアチャーシューが彩り鮮やかで美しいはずの「塩煮干蕎麦」😅


まずは、こちらも煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
先ほど同様、こちらも煮干しのうま味いっぱいのスープで…
しかし、こちらのスープからは、貝のコハク酸のうま味も感じられて…
スープ自体は「醤油」も「塩」もいっしょなのは、店主がラーメンを作る工程を見ていてわかっているので、塩ダレに貝出汁のうま味が加えられているのは間違いないことだけど…
でも、先ほどの煮干しオンリーのスープも美味しかったけど!
この塩味の煮干しと貝のスープも甲乙付け難いほどの美味しさ😋
そして、麺は先ほど同様の…
1分15秒茹でられた全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレートの自家製麺で!

つるっとした啜り心地のいい麺で!
パツッとした歯切れのよさもあって!
先ほどの煮干しオンリーのスープとの相性もよかったけど!
この煮干しと貝のスープとの相性もバツグンだったし♪
それに、国産小麦を使って製麺された麺からは、小麦粉のうま味も感じられて…
茹で加減も含めて、この自家製麺は、かなり秀逸な麺といえる。
豚モモ肉のレアチャーシューは、スープの熱で見ばえが悪くなってしまったのは残念だったけど…
元のチャーシューは、火入れの状態がとてもいいもので!

熱が入ってしまっても、しっとりとした食感は残っていたし!
豚モモ肉の臭みも消されていて…
適度な厚みもあるので!
肉のうま味も、しっかり感じられる美味しいレアチャーシューだし😋
今は、「特製」にしないとチャーシュー増しにできないので…
ぜひ、「チャーシュー」を単品トッピングできるようにしてください🙇♂
極太メンマは、先程同様、外はコリッ!
中はサクッ!

外と中では食感の違う!
理想的な太メンマの食感に仕上げられていたのが最高だったし♪
味玉は…
半熟加減もよくて…
普通に美味しくいただけたけど…
やっぱり、特になくてもよかったかな😅

そして、最後は…
2杯目のラーメンだったけど、スープが美味しかったので、全部飲み干して完食😋
今日は、まだ、開店2日目というのに、結構、お客さんは入っていたけど…
これからは、もっと賑わうんじゃないかと思う。
「醤油」も「塩」もマジで美味しかった😋
ご馳走さまでした。




メニュー:特製醤油煮干蕎麦…1250円/味玉醤油煮干蕎麦…1000円/醤油煮干蕎麦…900円
特製塩煮干蕎麦…1250円/味玉塩煮干蕎麦…1000円/塩煮干蕎麦…900円
ライス…150円/チャーシュー丼…350円/麺大盛…100円
関連ランキング:ラーメン | 赤坂駅、六本木一丁目駅、溜池山王駅
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訪問日:2022年10月17日(月)

本日のランチは、東京・赤坂に昨日の10月16日にオープンした『中華蕎麦 國 〜Tokyo Akasaka Noodle92〜』へ!
事前情報を知らずに、昨日、何気に食べログの「東京のニューオープンのラーメンのお店」を見ていたら、早くも、こちらの店の口コミが上げられていて!
詳しい情報はなかったけど、自家製麺の煮干ラーメンを出す店のようで!
「食の道場」からの開店祝いの花が店の外に飾られたいたので、「中華蕎麦 國 食の道場」と入力してググってみると…
「食の道場」のInstagramに店のオープン告知が掲載されていた。
また、店の公式TwitterにInstagramもあったので、チェックしてみたけど…
「食の道場」のことも、店主の前歴がわかるものの記載はなかった。
赤坂という場所からしても、個人店ではなく、資本系の店が個人店に見せかけてオープンした店という感じはしたけど…
ニボラーだし!
自家製麺というのも気になるので、食べに行くことに🚇💨
東京メトロ千代田線・赤坂駅7番出口から徒歩4分ほどの目抜き通りから路地に入った場所にある店へとやって来たのは12時8分。
外には「食の道場」からの開店祝いの花とともに六本木『蔵六 雄山』からのものも!
『蔵六 雄山』といったら、「ジョブチューン」の超一流寿司職人として回転寿司店の寿司をジャッジしている坊主で強面の小高雄山さんの店🍣


『蔵六 雄山』が経営するラーメン店なのか?
そうじゃないとは思うけど、何かの知り合いなのは間違いないよね!
これを見て、ちょっと、不安だったのが、期待に変わった♪
入店すると、正面にデジタルなタッチパネル式の券売機があった。

「醤油」、「塩」、「貝だし」の3つに分かれて…
「醤油」は「特製醤油煮干蕎麦」、「味玉醤油煮干蕎麦」、「醤油煮干蕎麦」のトッピングの有無で3種類!

「塩」も同じで3種類のバージョンが用意されていて!
単品トッピングの「メンマ」と「のり」は、今日は販売されてなかった。

そして、「貝だし」も、まだ、用意されてないようで…
他には、ご飯ものの「ライス」と「チャーシュー丼」があった。

ピンク色したレアチャーシューが美味しそうだったので、トッピングしようかと思ったのに…
なぜか「チャーシュー」トッピングの用意はなく、チャーシュー増しにするためには「特製」にしなければならないのが…
「特製」には、こちらの店でもご多分に漏れず「味玉」付きで…
私は味玉が嫌いなわけではないけど、ラーメンには不要だと思ってる人なので…
そして、もう一つ不満なのが、「麺大盛」は用意されているものの、「替え玉」や多くの煮干しそばの店で出されている「和え玉」がなかったこと…
デフォルトの麺の量が何gかわからないけど、おそらく140g.か150gの店が多くて…
それだけだと、少し足りない。
だったら、「麺大盛」にすればいいじゃないかと言われそうだけど😅
そうすると、スープと麺のバランスが崩れて、美味しく食べられない可能性があるので…
つけ麺は大盛りにして食べても、基本、ラーメンは大盛りにはしたくないので…
「醤油」と「塩」を連食することも考えたけど…
でも、もし、外したらと考えると、冒険はできないし😓
そこで、買い求めたのはデフォルトの「醤油煮干蕎麦」の食券!
「醤油」と「塩」だったら、スープの味がストレートにわかりやすい「塩」を選ぶケースが多いけど、煮干しそばの場合は、基本「醤油」の方が好みなので🥰
そうして、店の中へと入っていくと…
オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンターのみ7せきの客席は満席のようで🈵
3席あるウェイティングの椅子に座って、2人の女性のお客さんが待っていた。
待ち合いの席に着くと、厨房にいたスタッフの人から、先客の女性客2人に向かって…
「お二人いっしょにお座りになられたいなら、先にお客さん案内してもよろしいですか?」と聞いて…
頷くのを見て、私に…
「どうぞ」と言って案内されたので…
「すいません。」と言って先客に断って着席。
カウンターの上に食券を上げると…
スタッフの人が、すぐに食券を回収していった。
ただ、まだ、カウンターに座っている先客のうち、ラーメンが出されているのは2人だけ…
それも、今、完成したばかりのもので…
ラーメンが出されるまで、どれくらい時間が掛かるのか?
ラーメンを2個作りするか3個作りするかによっても変わってくるけど…
すると、ラーメンを作り終えたばかりの、もう1人厨房にいた店主は…
すぐに、重ねられたラーメン丼を手に取ると…
茹で麺機のテボの上に、逆さまにして載せて…
これを繰り返して、2個の丼が載せられたので、ラーメン作りは2個作りを繰り返すんだなということがわかった。
そうして、木箱から3玉、麺を取り出すと…
解して、2つに分けて、2基のテボに入れると、タイマーをセット!

タイマーは1分15秒でセットされていて…
麺が茹で上がるまでに、レードルで測って、カエシと塩ダレを、それぞれのラーメン丼に入れると…
続いて、また違うレードルで測って、煮干し油と思われる香味油をラーメン丼に入れていって…
寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて温めていたスープを注ぐと…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪ピッ…
タイマーを止めると…
ゆったりとした湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
箸で麺線をキレイに整えると…
スタッフの人にバトンタッチ!
バトンタッチされたスタッフの人は豚モモ肉と思われるレアチャーシューを2枚と極太メンマを2本!
そして、最後に、「醤油煮干蕎麦」には青ネギを!
「塩煮干蕎麦」には白髪ネギを、ふわっと載せて、完成した2つの「煮干蕎麦」の「麺大盛」が先客に出されていって!
これが3度繰り返されて…
私の「醤油煮干蕎麦」もスタッフの人から供された。


低温調理された豚モモ肉のレアチャーシューが2枚に極太メンマが2本と九条ネギが盛りつけられた…
シンプルながら美しいビジュアルの一杯✨
まずは、レンゲに取ってスープをいただくんだけど…
赤いレンゲが使われていているので、スープの色が分かりづらいのが😅
でも、煮干しが香るスープで♪
背黒メインで煮干しと水だけで作られたと思われるスープは、淡麗ながら、煮干しのうま味が、よく抽出されていて!
しかし、アクセントとしての背黒のビターさも感じられて…
このスープを嫌いなニボラーなんていないよね😊
そして、この煮干しのうま味いっぱいのスープに合わせられたカエシが、いい意味で主張せずに、スープに寄り添っていて…
スープのうま味を引き立てる働きをしていたのもよくて😆
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
正直、ここまで美味しいスープの煮干しそばが出てくるとは思っていなかったので、嬉しい誤算😊
この100%の純煮干しスープに合わされた麺は、全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレートの自家製麺で!
食感は、つるっ!パツッ!

麺の加水率は、おそらく31%か32%の低加水に近い中加水麺の食感に感じられるけど…
麺の茹で時間が1分15秒と長めで…
もしかすると加水率29%の低加水麺を、本来だったら50秒か長くても1分も茹でればいいところを、あえて、長めに茹でることによって、つるっとした食感に仕上げてきたのかもしれないけど…
啜り心地のいい麺で!
スープとも、いい感じに絡んでくれて!
この麺のおかげで、スープをより美味しくいただけたし😋
それに、この系統の煮干そば用の定番麺は、あまり、小麦粉のうま味を感じることはないのに…
小麦粉のうま味も感じられるのがよかったし♪
帰りに厨房の入口に鎮座していた大成機械工業のアナログな製麺機を見かけて…
その隣に25kg入りの麺袋があって!

その銘柄から国産小麦で打たれた麺だということもわかったけど…
この店主は何者なんだろう!?
「食の道場」の短期の研修だけで、これだけ美味しい煮干しスープを作れるだけではなく…
これだけ秀逸な麺も打てるなんて…
トッピングされた豚モモ肉のレアチャーシューは、適度な厚みのあるもので…
火入れの状態も絶妙で♪

野菜といっしょに真空低温調理調理しているからか…
豚モモ肉の臭みも皆無で!
肉のうま味も堪能できる…
とても美味しいレアチャーシューだったし😋
極太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!

外と中では食感の違う!
好みの食感に仕上げられていたし😋
最後はスープを全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
PS 「醤油煮干蕎麦」が美味しかったので、もう一杯「塩煮干蕎麦」を追加で食べようかと思ったけど、店内満席で、店内のウェイティングの椅子にも3人待ち!
外にもお客さんが待っているようだったので…
一旦、退店して、並び直して「塩煮干蕎麦」をいただくことにしたんだけど😅
長くなってしまったので、この模様は次回に!

メニュー:特製醤油煮干蕎麦…1250円/味玉醤油煮干蕎麦…1000円/醤油煮干蕎麦…900円
特製塩煮干蕎麦…1250円/味玉塩煮干蕎麦…1000円/塩煮干蕎麦…900円
ライス…150円/チャーシュー丼…350円/麺大盛…100円
好み度:醤油煮干蕎麦
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本日のランチは、東京・赤坂に昨日の10月16日にオープンした『中華蕎麦 國 〜Tokyo Akasaka Noodle92〜』へ!
事前情報を知らずに、昨日、何気に食べログの「東京のニューオープンのラーメンのお店」を見ていたら、早くも、こちらの店の口コミが上げられていて!
詳しい情報はなかったけど、自家製麺の煮干ラーメンを出す店のようで!
「食の道場」からの開店祝いの花が店の外に飾られたいたので、「中華蕎麦 國 食の道場」と入力してググってみると…
「食の道場」のInstagramに店のオープン告知が掲載されていた。
また、店の公式TwitterにInstagramもあったので、チェックしてみたけど…
「食の道場」のことも、店主の前歴がわかるものの記載はなかった。
赤坂という場所からしても、個人店ではなく、資本系の店が個人店に見せかけてオープンした店という感じはしたけど…
ニボラーだし!
自家製麺というのも気になるので、食べに行くことに🚇💨
東京メトロ千代田線・赤坂駅7番出口から徒歩4分ほどの目抜き通りから路地に入った場所にある店へとやって来たのは12時8分。
外には「食の道場」からの開店祝いの花とともに六本木『蔵六 雄山』からのものも!
『蔵六 雄山』といったら、「ジョブチューン」の超一流寿司職人として回転寿司店の寿司をジャッジしている坊主で強面の小高雄山さんの店🍣


『蔵六 雄山』が経営するラーメン店なのか?
そうじゃないとは思うけど、何かの知り合いなのは間違いないよね!
これを見て、ちょっと、不安だったのが、期待に変わった♪
入店すると、正面にデジタルなタッチパネル式の券売機があった。

「醤油」、「塩」、「貝だし」の3つに分かれて…
「醤油」は「特製醤油煮干蕎麦」、「味玉醤油煮干蕎麦」、「醤油煮干蕎麦」のトッピングの有無で3種類!

「塩」も同じで3種類のバージョンが用意されていて!
単品トッピングの「メンマ」と「のり」は、今日は販売されてなかった。

そして、「貝だし」も、まだ、用意されてないようで…
他には、ご飯ものの「ライス」と「チャーシュー丼」があった。

ピンク色したレアチャーシューが美味しそうだったので、トッピングしようかと思ったのに…
なぜか「チャーシュー」トッピングの用意はなく、チャーシュー増しにするためには「特製」にしなければならないのが…
「特製」には、こちらの店でもご多分に漏れず「味玉」付きで…
私は味玉が嫌いなわけではないけど、ラーメンには不要だと思ってる人なので…
そして、もう一つ不満なのが、「麺大盛」は用意されているものの、「替え玉」や多くの煮干しそばの店で出されている「和え玉」がなかったこと…
デフォルトの麺の量が何gかわからないけど、おそらく140g.か150gの店が多くて…
それだけだと、少し足りない。
だったら、「麺大盛」にすればいいじゃないかと言われそうだけど😅
そうすると、スープと麺のバランスが崩れて、美味しく食べられない可能性があるので…
つけ麺は大盛りにして食べても、基本、ラーメンは大盛りにはしたくないので…
「醤油」と「塩」を連食することも考えたけど…
でも、もし、外したらと考えると、冒険はできないし😓
そこで、買い求めたのはデフォルトの「醤油煮干蕎麦」の食券!
「醤油」と「塩」だったら、スープの味がストレートにわかりやすい「塩」を選ぶケースが多いけど、煮干しそばの場合は、基本「醤油」の方が好みなので🥰
そうして、店の中へと入っていくと…
オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンターのみ7せきの客席は満席のようで🈵
3席あるウェイティングの椅子に座って、2人の女性のお客さんが待っていた。
待ち合いの席に着くと、厨房にいたスタッフの人から、先客の女性客2人に向かって…
「お二人いっしょにお座りになられたいなら、先にお客さん案内してもよろしいですか?」と聞いて…
頷くのを見て、私に…
「どうぞ」と言って案内されたので…
「すいません。」と言って先客に断って着席。
カウンターの上に食券を上げると…
スタッフの人が、すぐに食券を回収していった。
ただ、まだ、カウンターに座っている先客のうち、ラーメンが出されているのは2人だけ…
それも、今、完成したばかりのもので…
ラーメンが出されるまで、どれくらい時間が掛かるのか?
ラーメンを2個作りするか3個作りするかによっても変わってくるけど…
すると、ラーメンを作り終えたばかりの、もう1人厨房にいた店主は…
すぐに、重ねられたラーメン丼を手に取ると…
茹で麺機のテボの上に、逆さまにして載せて…
これを繰り返して、2個の丼が載せられたので、ラーメン作りは2個作りを繰り返すんだなということがわかった。
そうして、木箱から3玉、麺を取り出すと…
解して、2つに分けて、2基のテボに入れると、タイマーをセット!

タイマーは1分15秒でセットされていて…
麺が茹で上がるまでに、レードルで測って、カエシと塩ダレを、それぞれのラーメン丼に入れると…
続いて、また違うレードルで測って、煮干し油と思われる香味油をラーメン丼に入れていって…
寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて温めていたスープを注ぐと…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪ピッ…
タイマーを止めると…
ゆったりとした湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
箸で麺線をキレイに整えると…
スタッフの人にバトンタッチ!
バトンタッチされたスタッフの人は豚モモ肉と思われるレアチャーシューを2枚と極太メンマを2本!
そして、最後に、「醤油煮干蕎麦」には青ネギを!
「塩煮干蕎麦」には白髪ネギを、ふわっと載せて、完成した2つの「煮干蕎麦」の「麺大盛」が先客に出されていって!
これが3度繰り返されて…
私の「醤油煮干蕎麦」もスタッフの人から供された。


低温調理された豚モモ肉のレアチャーシューが2枚に極太メンマが2本と九条ネギが盛りつけられた…
シンプルながら美しいビジュアルの一杯✨
まずは、レンゲに取ってスープをいただくんだけど…
赤いレンゲが使われていているので、スープの色が分かりづらいのが😅
でも、煮干しが香るスープで♪
背黒メインで煮干しと水だけで作られたと思われるスープは、淡麗ながら、煮干しのうま味が、よく抽出されていて!
しかし、アクセントとしての背黒のビターさも感じられて…
このスープを嫌いなニボラーなんていないよね😊
そして、この煮干しのうま味いっぱいのスープに合わせられたカエシが、いい意味で主張せずに、スープに寄り添っていて…
スープのうま味を引き立てる働きをしていたのもよくて😆
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
正直、ここまで美味しいスープの煮干しそばが出てくるとは思っていなかったので、嬉しい誤算😊
この100%の純煮干しスープに合わされた麺は、全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレートの自家製麺で!
食感は、つるっ!パツッ!

麺の加水率は、おそらく31%か32%の低加水に近い中加水麺の食感に感じられるけど…
麺の茹で時間が1分15秒と長めで…
もしかすると加水率29%の低加水麺を、本来だったら50秒か長くても1分も茹でればいいところを、あえて、長めに茹でることによって、つるっとした食感に仕上げてきたのかもしれないけど…
啜り心地のいい麺で!
スープとも、いい感じに絡んでくれて!
この麺のおかげで、スープをより美味しくいただけたし😋
それに、この系統の煮干そば用の定番麺は、あまり、小麦粉のうま味を感じることはないのに…
小麦粉のうま味も感じられるのがよかったし♪
帰りに厨房の入口に鎮座していた大成機械工業のアナログな製麺機を見かけて…
その隣に25kg入りの麺袋があって!

その銘柄から国産小麦で打たれた麺だということもわかったけど…
この店主は何者なんだろう!?
「食の道場」の短期の研修だけで、これだけ美味しい煮干しスープを作れるだけではなく…
これだけ秀逸な麺も打てるなんて…
トッピングされた豚モモ肉のレアチャーシューは、適度な厚みのあるもので…
火入れの状態も絶妙で♪

野菜といっしょに真空低温調理調理しているからか…
豚モモ肉の臭みも皆無で!
肉のうま味も堪能できる…
とても美味しいレアチャーシューだったし😋
極太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!

外と中では食感の違う!
好みの食感に仕上げられていたし😋
最後はスープを全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
PS 「醤油煮干蕎麦」が美味しかったので、もう一杯「塩煮干蕎麦」を追加で食べようかと思ったけど、店内満席で、店内のウェイティングの椅子にも3人待ち!
外にもお客さんが待っているようだったので…
一旦、退店して、並び直して「塩煮干蕎麦」をいただくことにしたんだけど😅
長くなってしまったので、この模様は次回に!

メニュー:特製醤油煮干蕎麦…1250円/味玉醤油煮干蕎麦…1000円/醤油煮干蕎麦…900円
特製塩煮干蕎麦…1250円/味玉塩煮干蕎麦…1000円/塩煮干蕎麦…900円
ライス…150円/チャーシュー丼…350円/麺大盛…100円
関連ランキング:ラーメン | 赤坂駅、六本木一丁目駅、溜池山王駅
好み度:醤油煮干蕎麦

接客・サービス

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訪問日:2022年10月11日(火)

本日のランチは、東京都港区芝二丁目の「芝商店街」に本日10月11日11時にオープンする新店の『🍜 麺屋 おやゆび』へ!
店の場所は100日限定で営業して9月30日に閉店したかき氷とラーメンの店『雲のきれま』の跡地で!
『雲のきれま』で最後にラーメン営業していた慶ちゃんという方が店の権利を買い取って開業した店!
『雲のきれま』では、10月6日から10日まで「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」に出店していた『大森 純麦』のラーメン職人・じゅんちゃんもラーメンを提供していたことがあって👩🍳
食べに行きたいと思いながらも不定期での提供だったこともあって、食べられないまま、7月から慶ちゃんという、じゅんちゃんの従兄弟の男性にバトンタッチ!
そして、そのバトンタッチされた慶ちゃんのラーメンも食べないまま閉店してしまったけど😅
でも、今度は同じ場所で慶ちゃんさんのラーメンが定期的に食べられる♪
さらに、今日のオープン日には、じゅんちゃんもお手伝いに行くとTwitterでツイートしていたので!
これは、今日、行っとかないと♪
というわけで、都営三田線でアプローチして、芝公園駅で下車🚇
一駅先の三田駅からも、どちらの駅からでも徒歩8分の場所にある店へGoogleの経路案内でナビしてもらって、開店14分前の10時46分にやって来ると…
先客は1人だけと少ない…
10月3日にTwitterで突然のオープン告知があったの後は、「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」に出店していた『大森 純麦』のブースにヘルプで入っていて…

再度、本日のオープン告知があったのが当日の早朝5時24分だったので!
それの影響もあるのかな…
結局、この後、5人のお客さんが並んだところで11時の開店時間を迎えると、スタッフの女子が出てきて…
「CLOSE」になっていた札を引っくり返して「OPEN」にしただけで、静かに開店😓
まずは、小型の券売機で食券を購入する。
メニューは、✘マークだらけで😅
「肉2、エビ2ワンタンラァ麺」、「肉1、エビ1ワンタンラァ麺」が大きなボタンになっていて…
デフォルトの「ラァ麺」に「和え玉」とトッピングの「ワンタン1:1」があるだけ!

「昆布水つけ麺」はないんだね…
『雲のきれま』では提供されていたのに…
初日だからメニューを絞ったのかな!?
後ろのお客さんの視線も気になるので、ノロノロもしていられないので、千円札を差し込んで「肉1、エビ1ワンタンラァ麺」のボタンをプッシュ!
横にいたスタッフの女子に渡すと…
「どれになさいますか?」と券売機の左上に貼ってあった紙を指差して言われて…
見ると…
「しお山椒」、「しょうゆ山椒」、「しお」、「しょうゆ」、「昆布水つけ麺」と書かれていて…
4種類のラーメンと「昆布水つけ麺」も用意されていて…
メニューを絞り込んだりなどしてなかった😅
もちろん、「昆布水つけ麺」と答えて、注文完了!
麺は何gあるんだろうと思ったけど!?
「麺大盛」のボタンはなく…
どうやら「和え玉」で対応するようなので、とりあえずはノーマルのままで!
店内は右奥が厨房になっていて、店主の慶ちゃんと女性スタッフの人がいて👩
スタッフは他にホール担当のスタッフの女子👧
ただ、ヘルプに入る予定のじゅんちゃんの姿はなし😅
なお、奥の厨房の手前にはカウンターもあったけど、椅子はなく、席としては使ってはいないようで…
席は左手の壁に向かって座るカウンター席が6席。
さらに、奥に2人掛けのテーブル席が1卓と屋根のある外のテラスにも2人掛けのテーブル席が1卓。
カウンターの左側の席から詰めて座る。
席からは厨房が見えないので、黙って席で待っていると…
まず、11時7分にポールのお客さんに「しお山椒ラァ麺」が配膳されて…
それから4分後の11時11分に私と3番目のお客さんに「肉1、エビ1ワンタン昆布水つけ麺」がサーブされた。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に味玉ハーフ、白髪ネギ、三つ葉が麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には肉ワンタンと海老ワンタンが1個ずつ入れられて、細かく刻まれた長ネギが浮かぶ、とても美しいビジュアルのつけ麺✨
しかし、このトッピング内容で1,000円というのは…
今は、デフォルトのラーメンでも1,000円を超える時代に突入しているのに、めっちゃコスパ高いよね♪
まずは、店の奥にビニールが被されていた製麺機があったので、自家製麺だと思われる…
鰹昆布水に浸かった全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…


ふわっと小麦粉の香りが感じられるのがいい♪
そして、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪
淡い琥珀色したつけ汁に潜らせていただくと…
昆布と干し椎茸、煮干にアサリかな!?
魚貝出汁のつけ汁で!
スープはアニマルオフ!?
今日は、こういう席で、店主の慶ちゃんに聞けないので…
全て推測になってしまうけど…
それに、このつけ麺は「しおつけ麺」なんだろうか「しょうゆ麺」なんだろうか?
着丼したときにつけ汁の色合いから判断できなかったけど…
たぶん「しお」!
ただし、白醤油に、おそらく薄口醤油も使われていて…
このカエシの味付けが絶妙で♪
魚貝出汁と白醤油ベースのカエシがマリアージュしたつけ汁は絶品😋
しかし、この味…
どこかの店で食べたような味わいだなと思って…
思い出したのが本郷三丁目にある店!
後から入ってきたお客さんがスタッフの女子におすすめを聞いて、「しお山椒」と答えていたのが聞こえてきて!
そうか、あそこの店でも白醤油ベースの「中華蕎麦」に「山椒そば」を食べたよな…
なんて記憶を辿りながら、食べ進めたところで…
「形の悪いワンタンを入れてしまったので…」
スタッフの女子が、そう言って、海老ワンタンが1個載せられた皿が隣のお客さんと私に出された。

そこで、つけ汁の中に沈んでいたワンタンをお皿に移したけど…
特に皮が破れたりもしてなかったけど…

そして、この肉と海老の2種類のワンタンを見て…
これ、夏に本郷三丁目の店で食べたものに似てる気がしたし
食べてみると、肉ワンタンは肉がぎっしり詰まっていて肉肉しいワンタンで、めっちゃ美味しかったのも😋
海老ワンタンはプリプリとした食感が最高だったのも同じような😅
もしかして、あのミシュランお気に入りのグループのラーメンにつけ麺をリスペクトして作ってるとか!?
それとも、グループに何か関わりがあるとか!?
そんな疑問があっても、この席では、店主に確かめることができないのが😞
やっぱり、個人店のラーメン店はオープンキッチンの厨房で、店主と話しができる環境の店がいいな…
さらに、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、1枚1枚は、そう厚みのないものだったけど…
スライサーで薄くスライスしたものとは違って、しっかり、肉のうま味が感じられるものだったし😋

味玉ハーフも、ちょうど、いい感じの茹で加減で!
オレンジ色したゼリー状の黄身の味わいもよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで、スタッフの女子に…
「スープ割ってあります?」と聞いてみると…
「スープ割り???」
声に出して、「それ、何?」って顔していた彼女に代わって😅
店主の慶ちゃんさんから…
「あります!」
と言われて…
つけ汁の入った器をスタッフの女子に渡すと…
「スープ割りは、つけ麺のつけ汁をスープで薄めるものなんだ。」
「つけ麺だと、スープが濃くて、そのままでは飲めないので…」
そんな風に話して!
店主の慶ちゃんがスタッフの女子にOJTでレクチャーしていた😊
そうして、割りスープで割られて、再び、温かくなって戻ってきたスープ割りには、チャーシューの切れ端が入っていて!
こういうサービスも嬉しいし♪

鰹が香るスープ割りで♪
最後まで美味しく完食😋
次は、スタッフの女子がおすすめしてた「しお山椒」を食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。


PS 『大森 純麦』開店準備中のラーメン職人で、女性店主のじゅんちゃんは少し遅れてきて😅
外で愛犬の麦太郎部長とお客さんの呼び込みをしてました🐶


メニュー:肉2、エビ2ワンタンしお山椒ラァ麺…1200円/肉1、エビ1ワンタンしお山椒ラァ麺…1000円/しお山椒ラァ麺…800円
肉2、エビ2ワンタンしょうゆ山椒ラァ麺…1200円/肉1、エビ1ワンタンしょうゆ山椒ラァ麺…1000円/しょうゆ山椒ラァ麺…800円
肉2、エビ2ワンタンしおラァ麺…1200円/肉1、エビ1ワンタンしおラァ麺…1000円/しおラァ麺…800円
肉2、エビ2ワンタンしょうゆラァ麺…1200円/肉1、エビ1ワンタンしょうゆラァ麺…1000円/しょうゆラァ麺…800円
肉2、エビ2ワンタン昆布水つけ麺…1200円/肉1、エビ1ワンタン昆布水つけ麺…1000円/昆布水つけ麺…800円
和え玉…250円/ワンタン1:1…200円
好み度:肉1、エビ1ワンタン昆布水つけ麺
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本日のランチは、東京都港区芝二丁目の「芝商店街」に本日10月11日11時にオープンする新店の『🍜 麺屋 おやゆび』へ!
店の場所は100日限定で営業して9月30日に閉店したかき氷とラーメンの店『雲のきれま』の跡地で!
『雲のきれま』で最後にラーメン営業していた慶ちゃんという方が店の権利を買い取って開業した店!
『雲のきれま』では、10月6日から10日まで「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」に出店していた『大森 純麦』のラーメン職人・じゅんちゃんもラーメンを提供していたことがあって👩🍳
食べに行きたいと思いながらも不定期での提供だったこともあって、食べられないまま、7月から慶ちゃんという、じゅんちゃんの従兄弟の男性にバトンタッチ!
そして、そのバトンタッチされた慶ちゃんのラーメンも食べないまま閉店してしまったけど😅
でも、今度は同じ場所で慶ちゃんさんのラーメンが定期的に食べられる♪
さらに、今日のオープン日には、じゅんちゃんもお手伝いに行くとTwitterでツイートしていたので!
これは、今日、行っとかないと♪
というわけで、都営三田線でアプローチして、芝公園駅で下車🚇
一駅先の三田駅からも、どちらの駅からでも徒歩8分の場所にある店へGoogleの経路案内でナビしてもらって、開店14分前の10時46分にやって来ると…
先客は1人だけと少ない…
10月3日にTwitterで突然のオープン告知があったの後は、「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」に出店していた『大森 純麦』のブースにヘルプで入っていて…

再度、本日のオープン告知があったのが当日の早朝5時24分だったので!
それの影響もあるのかな…
結局、この後、5人のお客さんが並んだところで11時の開店時間を迎えると、スタッフの女子が出てきて…
「CLOSE」になっていた札を引っくり返して「OPEN」にしただけで、静かに開店😓
まずは、小型の券売機で食券を購入する。
メニューは、✘マークだらけで😅
「肉2、エビ2ワンタンラァ麺」、「肉1、エビ1ワンタンラァ麺」が大きなボタンになっていて…
デフォルトの「ラァ麺」に「和え玉」とトッピングの「ワンタン1:1」があるだけ!

「昆布水つけ麺」はないんだね…
『雲のきれま』では提供されていたのに…
初日だからメニューを絞ったのかな!?
後ろのお客さんの視線も気になるので、ノロノロもしていられないので、千円札を差し込んで「肉1、エビ1ワンタンラァ麺」のボタンをプッシュ!
横にいたスタッフの女子に渡すと…
「どれになさいますか?」と券売機の左上に貼ってあった紙を指差して言われて…
見ると…
「しお山椒」、「しょうゆ山椒」、「しお」、「しょうゆ」、「昆布水つけ麺」と書かれていて…
4種類のラーメンと「昆布水つけ麺」も用意されていて…
メニューを絞り込んだりなどしてなかった😅
もちろん、「昆布水つけ麺」と答えて、注文完了!
麺は何gあるんだろうと思ったけど!?
「麺大盛」のボタンはなく…
どうやら「和え玉」で対応するようなので、とりあえずはノーマルのままで!
店内は右奥が厨房になっていて、店主の慶ちゃんと女性スタッフの人がいて👩
スタッフは他にホール担当のスタッフの女子👧
ただ、ヘルプに入る予定のじゅんちゃんの姿はなし😅
なお、奥の厨房の手前にはカウンターもあったけど、椅子はなく、席としては使ってはいないようで…
席は左手の壁に向かって座るカウンター席が6席。
さらに、奥に2人掛けのテーブル席が1卓と屋根のある外のテラスにも2人掛けのテーブル席が1卓。
カウンターの左側の席から詰めて座る。
席からは厨房が見えないので、黙って席で待っていると…
まず、11時7分にポールのお客さんに「しお山椒ラァ麺」が配膳されて…
それから4分後の11時11分に私と3番目のお客さんに「肉1、エビ1ワンタン昆布水つけ麺」がサーブされた。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚に味玉ハーフ、白髪ネギ、三つ葉が麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には肉ワンタンと海老ワンタンが1個ずつ入れられて、細かく刻まれた長ネギが浮かぶ、とても美しいビジュアルのつけ麺✨
しかし、このトッピング内容で1,000円というのは…
今は、デフォルトのラーメンでも1,000円を超える時代に突入しているのに、めっちゃコスパ高いよね♪
まずは、店の奥にビニールが被されていた製麺機があったので、自家製麺だと思われる…
鰹昆布水に浸かった全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…


ふわっと小麦粉の香りが感じられるのがいい♪
そして、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪
淡い琥珀色したつけ汁に潜らせていただくと…
昆布と干し椎茸、煮干にアサリかな!?
魚貝出汁のつけ汁で!
スープはアニマルオフ!?
今日は、こういう席で、店主の慶ちゃんに聞けないので…
全て推測になってしまうけど…
それに、このつけ麺は「しおつけ麺」なんだろうか「しょうゆ麺」なんだろうか?
着丼したときにつけ汁の色合いから判断できなかったけど…
たぶん「しお」!
ただし、白醤油に、おそらく薄口醤油も使われていて…
このカエシの味付けが絶妙で♪
魚貝出汁と白醤油ベースのカエシがマリアージュしたつけ汁は絶品😋
しかし、この味…
どこかの店で食べたような味わいだなと思って…
思い出したのが本郷三丁目にある店!
後から入ってきたお客さんがスタッフの女子におすすめを聞いて、「しお山椒」と答えていたのが聞こえてきて!
そうか、あそこの店でも白醤油ベースの「中華蕎麦」に「山椒そば」を食べたよな…
なんて記憶を辿りながら、食べ進めたところで…
「形の悪いワンタンを入れてしまったので…」
スタッフの女子が、そう言って、海老ワンタンが1個載せられた皿が隣のお客さんと私に出された。

そこで、つけ汁の中に沈んでいたワンタンをお皿に移したけど…
特に皮が破れたりもしてなかったけど…

そして、この肉と海老の2種類のワンタンを見て…
これ、夏に本郷三丁目の店で食べたものに似てる気がしたし
食べてみると、肉ワンタンは肉がぎっしり詰まっていて肉肉しいワンタンで、めっちゃ美味しかったのも😋
海老ワンタンはプリプリとした食感が最高だったのも同じような😅
もしかして、あのミシュランお気に入りのグループのラーメンにつけ麺をリスペクトして作ってるとか!?
それとも、グループに何か関わりがあるとか!?
そんな疑問があっても、この席では、店主に確かめることができないのが😞
やっぱり、個人店のラーメン店はオープンキッチンの厨房で、店主と話しができる環境の店がいいな…
さらに、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、1枚1枚は、そう厚みのないものだったけど…
スライサーで薄くスライスしたものとは違って、しっかり、肉のうま味が感じられるものだったし😋

味玉ハーフも、ちょうど、いい感じの茹で加減で!
オレンジ色したゼリー状の黄身の味わいもよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで、スタッフの女子に…
「スープ割ってあります?」と聞いてみると…
「スープ割り???」
声に出して、「それ、何?」って顔していた彼女に代わって😅
店主の慶ちゃんさんから…
「あります!」
と言われて…
つけ汁の入った器をスタッフの女子に渡すと…
「スープ割りは、つけ麺のつけ汁をスープで薄めるものなんだ。」
「つけ麺だと、スープが濃くて、そのままでは飲めないので…」
そんな風に話して!
店主の慶ちゃんがスタッフの女子にOJTでレクチャーしていた😊
そうして、割りスープで割られて、再び、温かくなって戻ってきたスープ割りには、チャーシューの切れ端が入っていて!
こういうサービスも嬉しいし♪

鰹が香るスープ割りで♪
最後まで美味しく完食😋
次は、スタッフの女子がおすすめしてた「しお山椒」を食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。


PS 『大森 純麦』開店準備中のラーメン職人で、女性店主のじゅんちゃんは少し遅れてきて😅
外で愛犬の麦太郎部長とお客さんの呼び込みをしてました🐶


メニュー:肉2、エビ2ワンタンしお山椒ラァ麺…1200円/肉1、エビ1ワンタンしお山椒ラァ麺…1000円/しお山椒ラァ麺…800円
肉2、エビ2ワンタンしょうゆ山椒ラァ麺…1200円/肉1、エビ1ワンタンしょうゆ山椒ラァ麺…1000円/しょうゆ山椒ラァ麺…800円
肉2、エビ2ワンタンしおラァ麺…1200円/肉1、エビ1ワンタンしおラァ麺…1000円/しおラァ麺…800円
肉2、エビ2ワンタンしょうゆラァ麺…1200円/肉1、エビ1ワンタンしょうゆラァ麺…1000円/しょうゆラァ麺…800円
肉2、エビ2ワンタン昆布水つけ麺…1200円/肉1、エビ1ワンタン昆布水つけ麺…1000円/昆布水つけ麺…800円
和え玉…250円/ワンタン1:1…200円
好み度:肉1、エビ1ワンタン昆布水つけ麺

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