2023.04.27
【新店】ハちゃんラーメン【弐】 ~博多華丸・大吉の華丸さんイチオシの福岡県太宰府市にある『八(はっ)ちゃんラーメン』とは屋号違いの『ハ(は)ちゃんラーメン』で「昆布水つけ醤油」+「鴨増し」~
訪問日:2023年4月11日(火)

本日のランチは東京・浜松町に「一粒万倍日」と「寅の日」の2つの吉日が重なるダブル開運日で、4月の中で最も金運が高まる「最強金運招来日」でもある4月2日にオープンした『ハちゃんラーメン』へ!
『麺処 ほん田』及び、そのグループ店に9年間在席して、料理長と呼ばれていたベトナム出身のハさんが今年の2月28日に『麺処 ほん田』を卒業して独立開業した店🇻🇳
ちなみに、博多華丸・大吉の華丸さんイチオシの福岡県太宰府市にある『八(はっ)ちゃんラーメン』と同名ではなく、屋号は『ハ(は)ちゃんラーメン』なので、お間違えのないように🤣
そして、『ハちゃんラーメン』が開業した4月2日は、偶然にも、同じ『麺処 ほん田』出身の『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』と『ramen club トトノエ』の3店が同日オープンした日でもあって!
4月2日のオープン日は大混雑が予想されたので、あえて、オープン2日目に『ハちゃんラーメン』に!
オープン3日目に『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』に伺った。
そして、次は『ramen club トトノエ』の番と思っていたところ…
この3店の中で、いち早く4月5日から「昆布水つけ醤油」をリリースしてきたのが『ハちゃんラーメン』だったので♪
先に『ハちゃんラーメン』に行くことに🤣
ちなみに『ハちゃんラーメン』に『ramen club トトノエ』は、オープン時は醤油ラーメンのみでスタート!
『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』は塩ラーメンと醤油ラーメンの2種類でスタートしていて、つけ麺は、どこも「coming soon」の状態だった。
そうして、浜松町駅北口からも都営浅草線と都営大江戸線が走る大門駅のC2出口からも徒歩2分の場所にある店へと12時58分にやって来ると…
5人のお客さんが外待ちしていた。
行列の後ろに付くと…
すぐにスタッフの人が出てきて、先に食券を買うように言われて…
入店して、券売機の前に立つと…
「特製昆布水つけ醤油」、「昆布水つけ醤油」、「味玉昆布水つけ醤油」の3つのボタンが開放されていた。

券売機に1,450円を投入して、買い求めたのはデフォルトの「昆布水つけ醤油」の食券と単品トッピングの「鴨増し」の食券!
店のおすすめは「特製昆布水つけ醤油」で、他のボタンの4倍の大きさのボタンになっていることからも明らか🤣
そして、この「特製」は、大概の店では単品トッピングするよりもお得な価格設定になっているので、これをチョイスするお客さんも多い。
でも、個人的にラーメンには味玉は要らないと思ってる人なので😅
どこの店でも、ほぼ、例外なく味玉が入る「特製」は、選ばないようにしている。
しかし、「特製」にしか好きな鴨チャーシューが入らなかったり、ワンタンが入らなかったりすることもあるので、「特製」を選択せざるを得ない場合もあるけどね😅
食券を買って、スタッフの人に食券を渡して、列に戻って、待つこと8分ほどで、入口の前まで進むと…
入口の脇にメニュー表が貼ってあって!
以前は日本語のメニューしかなかったのに🇯🇵
インバウンド対応なのか、いつの間にか英語のメニューも貼ってあった🇬🇧


13時11分にオープンキッチンの厨房の前にある席へと案内されると…
厨房にはハ店主!
そして、今日は、ハ店主も、かつては厨房に立っていた『麺処 夏海』のスタッフの人がヘルプで厨房に入っていた。
厨房では、すでに麺が茹でられて、つけ麺作りが始まってるようで!
ハ店主が、つけ汁を入れる小丼と麺を入れる丼を3個取り出してきた。
そうして、茹で上がった麺を自ら冷水で〆て!
麺を丼に取り分けて!
ガス台で温めていたスープをつけ汁の小丼に入れていって…
そうして、「昆布水つけ醤油」を3個完成ると!
その一つが「鴨増し」になって、私にハ店主自らの手で供された。



麺の上に「鴨増し」分の鴨ロースのレアチャーシューが3枚に味玉、レモン、三つ葉!
つけ汁の中に豚モモ肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の煮豚の2種類のチャーシューが入り、色紙切りされたネギが散りばめられた美しいビジュアルの醤油つけ麺✨
でも、なぜ、味玉!?
注文してないよ😓
ハ店主に言おうかと思ったけど…
サービスで入れてくれたと思われるので、ありがたくいただくことにした😅
まずは、昆布水に浸かった『心の味食品』謹製の全粒粉が配合された切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
ふわっと、小麦が香る麺なのがいい♪

そして、なめらかで、モッチリとした食感の麺で!
しなやかなコシがあって!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺からは、小麦粉の旨味も感じられて♪
とても秀逸な麺だね😊
つけ麺に麺を潜らせていただくと…
あれっ!?
先日いただいた「醤油」ラーメンは、カエシの醤油がキリッと強めで、やや、醤油が濃いめに感じられたのに…
今日は、濃くも薄くもなく、ちょうどいい感じで♪
鶏と豚の動物系スープをベースに背黒の煮干しに貝の旨味も重ねたような味わいのスープの出汁の旨味も強めに感じられて♪
この旨味いっぱいのスープに芳醇でコクのあるカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
そして、がごめ昆布の他に、おそらく羅臼昆布だと思われるけど…
出汁昆布を使用しているので、昆布の粘度だけではなく、旨味も強く感じられる昆布水で、麺をつけ汁につけて食べ進めるうちに、徐々に味変していくのを楽しめたのもよかったし♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは火入れの状態も絶妙で♪
噛めば、鴨ロースのジューシーな旨味がジュワっと広がる逸品だったし😋

豚モモ肉のレアチャーシューは、モモ肉で、厚みもあるので、やや、噛みごたえのあるものだったけど…
噛めば、肉の旨味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋

豚モモ肉の煮豚は、モモ肉なのに、やわらかくて煮込まれていて♪
美味しくいただけたし😋
味玉も二つ割りすると…
やや、カタめの半熟加減だったけど…

個人的には、これくらいの方がぜんぜんいい♪
なぜなら、黄身が流れ出て、麺を汚してしまうような緩めの半熟加減の味玉が嫌なのが味玉を食べない大きな理由なので…
そして、麺が少なくなってきたところで、麺にレモンを搾りかけて、つけ汁につけていただけば…
レモンの甘味と酸味で爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

そうして、最後にハ店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいなどという野暮なことは言わずに😊
ちゃんとスープ割りが用意されていて♪
最後まで美味しく完食😋

「塩」ラーメンに「昆布水つけ塩」が発売されたら、また、食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…1350円/醤油…950円/味玉醤油…1100円
特製昆布水つけ醤油…1450円/昆布水つけ醤油…1050円/味玉昆布水つけ醤油…1200円
中盛…100円
卵かけごはん…250円/チャーシューごはん…350円/ライス…150円/半ライス…100円
特製…400円/鴨増し…400円/チャーシュー…300円/味玉…150円
好み度:昆布水つけ醤油+鴨増し
接客・サービス

本日のランチは東京・浜松町に「一粒万倍日」と「寅の日」の2つの吉日が重なるダブル開運日で、4月の中で最も金運が高まる「最強金運招来日」でもある4月2日にオープンした『ハちゃんラーメン』へ!
『麺処 ほん田』及び、そのグループ店に9年間在席して、料理長と呼ばれていたベトナム出身のハさんが今年の2月28日に『麺処 ほん田』を卒業して独立開業した店🇻🇳
ちなみに、博多華丸・大吉の華丸さんイチオシの福岡県太宰府市にある『八(はっ)ちゃんラーメン』と同名ではなく、屋号は『ハ(は)ちゃんラーメン』なので、お間違えのないように🤣
そして、『ハちゃんラーメン』が開業した4月2日は、偶然にも、同じ『麺処 ほん田』出身の『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』と『ramen club トトノエ』の3店が同日オープンした日でもあって!
4月2日のオープン日は大混雑が予想されたので、あえて、オープン2日目に『ハちゃんラーメン』に!
オープン3日目に『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』に伺った。
そして、次は『ramen club トトノエ』の番と思っていたところ…
この3店の中で、いち早く4月5日から「昆布水つけ醤油」をリリースしてきたのが『ハちゃんラーメン』だったので♪
先に『ハちゃんラーメン』に行くことに🤣
ちなみに『ハちゃんラーメン』に『ramen club トトノエ』は、オープン時は醤油ラーメンのみでスタート!
『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』は塩ラーメンと醤油ラーメンの2種類でスタートしていて、つけ麺は、どこも「coming soon」の状態だった。
そうして、浜松町駅北口からも都営浅草線と都営大江戸線が走る大門駅のC2出口からも徒歩2分の場所にある店へと12時58分にやって来ると…
5人のお客さんが外待ちしていた。
行列の後ろに付くと…
すぐにスタッフの人が出てきて、先に食券を買うように言われて…
入店して、券売機の前に立つと…
「特製昆布水つけ醤油」、「昆布水つけ醤油」、「味玉昆布水つけ醤油」の3つのボタンが開放されていた。

券売機に1,450円を投入して、買い求めたのはデフォルトの「昆布水つけ醤油」の食券と単品トッピングの「鴨増し」の食券!
店のおすすめは「特製昆布水つけ醤油」で、他のボタンの4倍の大きさのボタンになっていることからも明らか🤣
そして、この「特製」は、大概の店では単品トッピングするよりもお得な価格設定になっているので、これをチョイスするお客さんも多い。
でも、個人的にラーメンには味玉は要らないと思ってる人なので😅
どこの店でも、ほぼ、例外なく味玉が入る「特製」は、選ばないようにしている。
しかし、「特製」にしか好きな鴨チャーシューが入らなかったり、ワンタンが入らなかったりすることもあるので、「特製」を選択せざるを得ない場合もあるけどね😅
食券を買って、スタッフの人に食券を渡して、列に戻って、待つこと8分ほどで、入口の前まで進むと…
入口の脇にメニュー表が貼ってあって!
以前は日本語のメニューしかなかったのに🇯🇵
インバウンド対応なのか、いつの間にか英語のメニューも貼ってあった🇬🇧


13時11分にオープンキッチンの厨房の前にある席へと案内されると…
厨房にはハ店主!
そして、今日は、ハ店主も、かつては厨房に立っていた『麺処 夏海』のスタッフの人がヘルプで厨房に入っていた。
厨房では、すでに麺が茹でられて、つけ麺作りが始まってるようで!
ハ店主が、つけ汁を入れる小丼と麺を入れる丼を3個取り出してきた。
そうして、茹で上がった麺を自ら冷水で〆て!
麺を丼に取り分けて!
ガス台で温めていたスープをつけ汁の小丼に入れていって…
そうして、「昆布水つけ醤油」を3個完成ると!
その一つが「鴨増し」になって、私にハ店主自らの手で供された。



麺の上に「鴨増し」分の鴨ロースのレアチャーシューが3枚に味玉、レモン、三つ葉!
つけ汁の中に豚モモ肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の煮豚の2種類のチャーシューが入り、色紙切りされたネギが散りばめられた美しいビジュアルの醤油つけ麺✨
でも、なぜ、味玉!?
注文してないよ😓
ハ店主に言おうかと思ったけど…
サービスで入れてくれたと思われるので、ありがたくいただくことにした😅
まずは、昆布水に浸かった『心の味食品』謹製の全粒粉が配合された切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
ふわっと、小麦が香る麺なのがいい♪

そして、なめらかで、モッチリとした食感の麺で!
しなやかなコシがあって!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺からは、小麦粉の旨味も感じられて♪
とても秀逸な麺だね😊
つけ麺に麺を潜らせていただくと…
あれっ!?
先日いただいた「醤油」ラーメンは、カエシの醤油がキリッと強めで、やや、醤油が濃いめに感じられたのに…
今日は、濃くも薄くもなく、ちょうどいい感じで♪
鶏と豚の動物系スープをベースに背黒の煮干しに貝の旨味も重ねたような味わいのスープの出汁の旨味も強めに感じられて♪
この旨味いっぱいのスープに芳醇でコクのあるカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
そして、がごめ昆布の他に、おそらく羅臼昆布だと思われるけど…
出汁昆布を使用しているので、昆布の粘度だけではなく、旨味も強く感じられる昆布水で、麺をつけ汁につけて食べ進めるうちに、徐々に味変していくのを楽しめたのもよかったし♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは火入れの状態も絶妙で♪
噛めば、鴨ロースのジューシーな旨味がジュワっと広がる逸品だったし😋

豚モモ肉のレアチャーシューは、モモ肉で、厚みもあるので、やや、噛みごたえのあるものだったけど…
噛めば、肉の旨味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋

豚モモ肉の煮豚は、モモ肉なのに、やわらかくて煮込まれていて♪
美味しくいただけたし😋
味玉も二つ割りすると…
やや、カタめの半熟加減だったけど…

個人的には、これくらいの方がぜんぜんいい♪
なぜなら、黄身が流れ出て、麺を汚してしまうような緩めの半熟加減の味玉が嫌なのが味玉を食べない大きな理由なので…
そして、麺が少なくなってきたところで、麺にレモンを搾りかけて、つけ汁につけていただけば…
レモンの甘味と酸味で爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

そうして、最後にハ店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいなどという野暮なことは言わずに😊
ちゃんとスープ割りが用意されていて♪
最後まで美味しく完食😋

「塩」ラーメンに「昆布水つけ塩」が発売されたら、また、食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…1350円/醤油…950円/味玉醤油…1100円
特製昆布水つけ醤油…1450円/昆布水つけ醤油…1050円/味玉昆布水つけ醤油…1200円
中盛…100円
卵かけごはん…250円/チャーシューごはん…350円/ライス…150円/半ライス…100円
特製…400円/鴨増し…400円/チャーシュー…300円/味玉…150円
好み度:昆布水つけ醤油+鴨増し

接客・サービス

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訪問日:2023年4月3日(月)

本日のランチは、東京・浜松町に昨日の4月2日にオープンした『ハちゃんラーメン』へ!
博多華丸・大吉の華丸さんイチオシの福岡県太宰府市にある『八(はっ)ちゃんラーメン』と同名ではなく、『ハ(は)ちゃんラーメン』なので、お間違えのないように🤣
『麺処 ほん田』を2月28日に卒業したベトナム出身のハ料理長が開業した店🎉
9年間も『麺処 ほん田』及び関連店に在籍して、自ら腕をふるってラーメンを作っていたので、その腕は確か!
昨日のオープン日は日曜日ということもあって、開店前から大行列ができて、長時間待たされるこは火を見るより明らかなので😓
最初から今日、伺うおうと思っていた🤣
店頭に11時57分にやって来ると…
7人のお客さんが行列を作って待っていた。

まあ、この程度は想定内。
最後尾に付いて待つ。
店頭には沢山の開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀❁
『麺処 ほん田』の本田店主を始めとして、店主が修業した『麺処 夏海』の吉越店主から!
そして、『麺処 はら田』、『麺屋 さくら井』、『麺や 大山』、『ラーメン屋ジョン』、『麺処 有彩』、『麺処 にし尾』といった『麺処 ほん田』出身の各店主から!
本田店主と交友関係のある『中華蕎麦 とみ田』や『Ramenにじゅうぶんのいち』、『讃岐うどんいわい』他からも多数あった♪


10分後の12時7分にスタッフの人が店から出てきて、先に食券を買うように促されて、入店して、すぐ左にあった券売機の前に立つと…
メニューは「醤油」ラーメン、「塩」ラーメンに「昆布水つけ麺」の「醤油」と「塩」、「まぜそば」と多数!
他にベトナムのサンドイッチである「バインミー」や「ベトナム焼き春巻」なんてメニューのボタンもあったけど…
昨日のオープン日に続いて、メニューを「醤油」ラーメン一本に絞り込んで営業していた。

「特製醤油」のボタンが普通のボタンの4個分を占める大きなボタンになっていて、店のおすすめなのは明らか🤣
大概の店では「特製」のすると、単品トッピングするよりお得なことが多い♪
ただ、ほとんどの店で「特製」にすると、なぜか味玉が追加される。
この店も例に漏れず、付いてきてしまうのが😓
味玉は嫌いなわけではないけど、ラーメンには不要と思っているので…
デフォルトの「醤油」にして、「チャーシュー」トッピングしようかと思ったら、その隣に好みの「鴨増し」があった🦆🥰
「醤油」と「鴨増し」の食券を買って、再び、元いた場所に戻ると…
すぐに追いかけるようにして出てきたスタッフの人が食券を回収していった。
スタッフの人から呼ばれて入店して、1席のみ空いていたカウンター席へと着くと…
厨房にはハ店主に西武新宿線沿線の武蔵関で『ラーメン屋ジョン』を営むハ店主と同じ『麺処 ほん田』出身でベトナムが同郷のジョン店主の姿もあった。
開店祝いの言葉を述べると…
「ありがとうございます。」というハ店主のお礼の言葉とともに…
「僕のことわかりますか?」とジョン店主から聞かれて…
「もちろん!」
「近いうちにジョンの店行くよ♪」と言うと…
ジョン店主の顔から笑みが溢れた😊


寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていってラーメンを作り始めるハ店主!
次に4つのラーメン丼を取り出すと、レードルを使ってカエシと香味油を測り入れると…
今度は蓋付きの木箱の中から麺を3玉取り出すしてきて、茹で麺機のテボの中へ…
さらに、時間差を付けて、もう1玉入れていく…
そうして次に、肉塊からチャーシューを切り出し始めたけど…
ハ店主はタイマーを使って麺を茹でないんだね…
その後、温まったスープを4つのラーメン丼に注ぐと…
1分50秒でテボを引き上げて、湯切りされた麺が次々にスープの張られたラーメン丼に入れられていって!
最後にトッピングの盛りつけていくと…
2番目に完成した「醤油」ラーメンの「鴨増し」がハ店主から供された。


豚ロース肉のレアチャーシュー、豚肩ロース肉の煮豚、トッピングした鴨ロースのレアチャーシューの3種類のチャーシューに九条ネギが載せられたチャーシューメン!
まずは、芳醇に醤油が香るスープをいただくと…

カエシの醤油がキリッと強めで!
鶏と豚の動物系スープをベースに煮干しに貝の旨味も重ねたような味わいのスープで♪
『麺処 ほん田』秋葉原本店の「醤油ラーメン」は、こんな味わいなのかな?
『麺処 ほん田』が秋葉原に本店を移してからは1度しか行ったことなくて、「塩ラーメン」しか食べてないので、わからないけど😅
やや、醤油が濃いめに感じられたので、少しカエシの量を減らした方がいいとは思ったけど…
スープ自体は、とてもバランスのいいスープで、スゴく美味しい😋
そして、このスープに合わせられた麺は、『心の味食品』謹製の切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!
なめらかで、モッチリとした食感の麺で!

しなやかなコシがあって!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺からは、小麦粉の旨味を感じられるのがよかったし♪
スープとも程よく絡んでくれて…
美味しくいただけたし😋
鴨ロースのレアチャーシューは、火入れの状態も良好で♪
しっとりとした食感に仕上げられていて!
まったく臭みなどなく!
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーな旨味が滲み出てくるチャーシューで最高に美味しかったし😋

豚ロース肉のレアチャーシューは、豚ロース肉の赤身と脂のどちらの旨味も、よく感じられるチャーシューで絶品だったし😋
豚肩ロース肉の煮豚も、やわらかくて煮込まれた美味しい煮豚だったし♪

最後はスープも全部飲み干して完食😋
「塩」ラーメンや「昆布水つけ麺」がリリースされたら、また、伺いますね♪
改めて、開店おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…1350円/醤油…950円/味玉醤油…1100円
中盛…100円
卵かけごはん…250円/チャーシューごはん…350円/ライス…150円/半ライス…100円
特製…400円/鴨増し…400円/チャーシュー…300円/味玉…150円
好み度:醤油+鴨増し
接客・サービス

本日のランチは、東京・浜松町に昨日の4月2日にオープンした『ハちゃんラーメン』へ!
博多華丸・大吉の華丸さんイチオシの福岡県太宰府市にある『八(はっ)ちゃんラーメン』と同名ではなく、『ハ(は)ちゃんラーメン』なので、お間違えのないように🤣
『麺処 ほん田』を2月28日に卒業したベトナム出身のハ料理長が開業した店🎉
9年間も『麺処 ほん田』及び関連店に在籍して、自ら腕をふるってラーメンを作っていたので、その腕は確か!
昨日のオープン日は日曜日ということもあって、開店前から大行列ができて、長時間待たされるこは火を見るより明らかなので😓
最初から今日、伺うおうと思っていた🤣
店頭に11時57分にやって来ると…
7人のお客さんが行列を作って待っていた。

まあ、この程度は想定内。
最後尾に付いて待つ。
店頭には沢山の開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀❁
『麺処 ほん田』の本田店主を始めとして、店主が修業した『麺処 夏海』の吉越店主から!
そして、『麺処 はら田』、『麺屋 さくら井』、『麺や 大山』、『ラーメン屋ジョン』、『麺処 有彩』、『麺処 にし尾』といった『麺処 ほん田』出身の各店主から!
本田店主と交友関係のある『中華蕎麦 とみ田』や『Ramenにじゅうぶんのいち』、『讃岐うどんいわい』他からも多数あった♪


10分後の12時7分にスタッフの人が店から出てきて、先に食券を買うように促されて、入店して、すぐ左にあった券売機の前に立つと…
メニューは「醤油」ラーメン、「塩」ラーメンに「昆布水つけ麺」の「醤油」と「塩」、「まぜそば」と多数!
他にベトナムのサンドイッチである「バインミー」や「ベトナム焼き春巻」なんてメニューのボタンもあったけど…
昨日のオープン日に続いて、メニューを「醤油」ラーメン一本に絞り込んで営業していた。

「特製醤油」のボタンが普通のボタンの4個分を占める大きなボタンになっていて、店のおすすめなのは明らか🤣
大概の店では「特製」のすると、単品トッピングするよりお得なことが多い♪
ただ、ほとんどの店で「特製」にすると、なぜか味玉が追加される。
この店も例に漏れず、付いてきてしまうのが😓
味玉は嫌いなわけではないけど、ラーメンには不要と思っているので…
デフォルトの「醤油」にして、「チャーシュー」トッピングしようかと思ったら、その隣に好みの「鴨増し」があった🦆🥰
「醤油」と「鴨増し」の食券を買って、再び、元いた場所に戻ると…
すぐに追いかけるようにして出てきたスタッフの人が食券を回収していった。
スタッフの人から呼ばれて入店して、1席のみ空いていたカウンター席へと着くと…
厨房にはハ店主に西武新宿線沿線の武蔵関で『ラーメン屋ジョン』を営むハ店主と同じ『麺処 ほん田』出身でベトナムが同郷のジョン店主の姿もあった。
開店祝いの言葉を述べると…
「ありがとうございます。」というハ店主のお礼の言葉とともに…
「僕のことわかりますか?」とジョン店主から聞かれて…
「もちろん!」
「近いうちにジョンの店行くよ♪」と言うと…
ジョン店主の顔から笑みが溢れた😊


寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていってラーメンを作り始めるハ店主!
次に4つのラーメン丼を取り出すと、レードルを使ってカエシと香味油を測り入れると…
今度は蓋付きの木箱の中から麺を3玉取り出すしてきて、茹で麺機のテボの中へ…
さらに、時間差を付けて、もう1玉入れていく…
そうして次に、肉塊からチャーシューを切り出し始めたけど…
ハ店主はタイマーを使って麺を茹でないんだね…
その後、温まったスープを4つのラーメン丼に注ぐと…
1分50秒でテボを引き上げて、湯切りされた麺が次々にスープの張られたラーメン丼に入れられていって!
最後にトッピングの盛りつけていくと…
2番目に完成した「醤油」ラーメンの「鴨増し」がハ店主から供された。


豚ロース肉のレアチャーシュー、豚肩ロース肉の煮豚、トッピングした鴨ロースのレアチャーシューの3種類のチャーシューに九条ネギが載せられたチャーシューメン!
まずは、芳醇に醤油が香るスープをいただくと…

カエシの醤油がキリッと強めで!
鶏と豚の動物系スープをベースに煮干しに貝の旨味も重ねたような味わいのスープで♪
『麺処 ほん田』秋葉原本店の「醤油ラーメン」は、こんな味わいなのかな?
『麺処 ほん田』が秋葉原に本店を移してからは1度しか行ったことなくて、「塩ラーメン」しか食べてないので、わからないけど😅
やや、醤油が濃いめに感じられたので、少しカエシの量を減らした方がいいとは思ったけど…
スープ自体は、とてもバランスのいいスープで、スゴく美味しい😋
そして、このスープに合わせられた麺は、『心の味食品』謹製の切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!
なめらかで、モッチリとした食感の麺で!

しなやかなコシがあって!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺からは、小麦粉の旨味を感じられるのがよかったし♪
スープとも程よく絡んでくれて…
美味しくいただけたし😋
鴨ロースのレアチャーシューは、火入れの状態も良好で♪
しっとりとした食感に仕上げられていて!
まったく臭みなどなく!
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーな旨味が滲み出てくるチャーシューで最高に美味しかったし😋

豚ロース肉のレアチャーシューは、豚ロース肉の赤身と脂のどちらの旨味も、よく感じられるチャーシューで絶品だったし😋
豚肩ロース肉の煮豚も、やわらかくて煮込まれた美味しい煮豚だったし♪

最後はスープも全部飲み干して完食😋
「塩」ラーメンや「昆布水つけ麺」がリリースされたら、また、伺いますね♪
改めて、開店おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…1350円/醤油…950円/味玉醤油…1100円
中盛…100円
卵かけごはん…250円/チャーシューごはん…350円/ライス…150円/半ライス…100円
特製…400円/鴨増し…400円/チャーシュー…300円/味玉…150円
好み度:醤油+鴨増し

接客・サービス

2023.02.01
新橋 酒肴場 屯(しゅこうば たむろ)【参】 ~国産では希少な純血バルバリー種のブランド鴨である「津軽かも」で作られた「津軽かも出汁中華蕎麦〜鰹サラダ節添え〜」🦆&「本日の海鮮丼」🐟~
訪問日:2023年1月31日(火)

本日のランチは東京・新橋にある居酒屋が平日のランチタイムにラーメン店として二毛作営業する『新橋 酒肴場 屯 TAMURO』へ!
青森県弘前市出身の店主が2013年2月20日にオープンした鮮魚と青森の食材にこだわった料理を提供する居酒屋🏮
その居酒屋がコロナ禍の2021年6月から平日のランチタイム限定で「津軽煮干し中華蕎麦」と「濃厚煮干し蕎麦」の2種類のラーメンを出すようになった🍜
さらに不定期ながら限定ラーメンも提供される!
そんな店に初めて訪れて、いきなり「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」と「八戸前沖さば棒寿司」をいただいた。
限定ラーメンは、鱧、甘鯛、キジハタ、渡り蟹で出汁を引いたという鮮魚のスープと丸鶏の動物系スープを合わせたというスープのラーメンで!
鮮魚ラーメンの専門店以上に旨みの強いスープで♪
最高に美味しかったし😋
トッピングされた焼き松茸の高貴な香りが最高で😆
繊維質でシャキシャキとした食感も最高だったし♪
宮崎牛のロース肉は、スープに軽くしゃぶしゃぶしていただくと…
和牛のうま味に甘みが口の中に広がる極上の牛肉で😋
これだけの上物の松茸に、黒毛和牛のロース肉なんかラーメン店で食べたことなかったし😋
このラーメンを1,600円で食べさせてくれた店主には感謝しかなかった♪
さらに、サイドメニューの「八戸前沖さば」で作られた「棒寿司」も、身の厚い鯖が使われていて!
脂も乗っていて、めちゃくちゃ美味しかったし😋
それに、いくらをこんなに載せちゃっていいのというほど、たっぷり載せられていて😯
旬のブランド鯖の棒寿司が二貫付いて、250円という価格も、あり得ない価格だったし🤣
2回目の訪問では、レギュラーメニューの「津軽煮干し中華蕎麦」を初回に行ったときに隣のお客さんが美味しそうに食べていた「本日の海鮮丼」とペアでいただいた。
この日の「津軽煮干し中華蕎麦」のスープは、「八戸青口、九十九里背黒、伊吹いりこ、長崎平子で炊きました。」と店主がTwitterでツイートしていた煮干し構成のものだったけど…
淡麗ながら、背黒の力強いうま味と!
いりこの甘みに平子のビターさも感じられるスープで、こちらも煮干しラーメンの専門的並の美味しさだったし😋
カエシに使われた醤油が甘めで、量も多めには感じられたのが、ちょっと気にはなったけど…
少し工夫すれば、もっと美味しくなる可能性を秘めたスープだった。
一方の「本日の海鮮丼」は、鰆のたたきにホウボウの刺し身と、食べたことのない、髭鯛(ヒゲダイ)に目一鯛(メイチダイ)の刺し身に釜揚げしらすが載せられたご飯がセットになったもので!
とても美味しくいただけたし😋
前回いただいた「八戸前沖さば棒寿司」もそうだけど…
これも、これで500円という、めっちゃコスパの高いメニューだったし😊
そして、今日が3回目の訪問になるけど…
今日、やって来たのは、昨夜、こちらの店の店主が、明日1月31日と2月2日の2日間限定で「津軽かも出汁中華そば」を販売するとTwitterでツイートしていたので🦆🍜
その前日の夕方、Twitterで「津軽かも」ロースの画像付きで…
「津軽かも仕入れました!」
「鴨出汁中華そば、ご提供する日は後日ご連絡致します。」
なんてツイートしていたので、チェックしていたら、早くも今日からの提供してくれた♪
そして、この「津軽かも」だけど…
国産では希少な純血バルバリー種のブランド鴨で🦆
バルバリー種はフランス鴨とも呼ばれていて!
純粋な鴨(鴨×鴨)なのに対して…
日本で主に流通している国産の鴨は「岩手がも」にしても「北海道合鴨」にしても、ほとんどはチェリバレー種と呼ばれる合鴨(鴨×あひる)。
中国、タイ、マレーシア、ハンガリー、ブラジル産の鴨も合鴨のチェリバレー種になる。
青森県産バルバリー鴨については、「料理通信」の、この記事の料理人の声と生産者の想いを見ていただければ、よく、おわかりになると思われるけど…
そんな希少で高価なブランド鴨で作るラーメンにロース(ムネ肉)で作るチャーシューは絶対に食べておきたいので😋
前日の店主のツイートでは、「両日とも10杯ほどのご提供となります。」ということだったので…
しかし、さすがに人気ラーメン店の限定とは違うので、開店時間の11時45分の15分前に行けば大丈夫なはず!
ただ、もしものことがあって、食べ逃してしまっては元も子もないので…
今日の東京は最高気温8℃、最低気温1℃の予想で!
真冬らしい厳しい寒さ。
外出には万全の防寒対策をという天気予報だったので!
あまり早く行きたくはなかったけど…
30分前には到着する予定で出発🚊💨
しかし、乗り継ぎが悪くて、新橋のレンガ通り沿いにある店の入る雑居ビルの1階にやって来たのは10時17分。
2階にある店にエレベーターで上がろうとすると…

エレベーターの扉は開くものの2階のボタンを押しても反応しない…
おかしいなと思って、他の階のボタンを押してもいっしょ…
これは鍵が掛けられているから…
でも、階段はないし…
と思って、入口にあったA看板を見てみると…
黒板に並び方が書かれていたので…

それに従って、エレベーターの脇でポールで待っていると…
11時20分に2番目のお客さんがやって来て、エレベーターに乗り込んで…
でも、ボタンが押せないので、戻ってきたけど…
みんな、そうするよね😅
この後、8人のお客さんが並んだところで、11時44分に外からスタッフの人が来て、エレベーターに鍵を差して稼働させて…
2階に上がって入店!
男性スタッフの人から店の一番手前の4人掛けのテーブル席へと案内されて…
一巡目のお客さんを席に案内したところで、水が出されて…
注文を聞かれたので…
「津軽かもの限定と本日の海鮮丼を!」と言ってオーダーを告げると…

それから、待つこと2分で「津軽かも出汁中華蕎麦〜鰹サラダ節添え〜」がサーブされて!
その後、1分も経たないうちに「本日の海鮮丼」も出されたんだけど…

毎回、思うことだけど、この店の提供時間は、めちゃくちゃ早い😯
それなのに、盛りつけが、とてもキレイなんだよね✨
さらに、ありがたいことに、「本日の海鮮丼」が出されると…
前回は口頭で、何の刺身なのか説明があって…
聞き取れなくて、聞き返したのを覚えているけど…
今日は説明する代わりに、魚の名前が書かれた木の紙が海鮮丼とともに出されたので、必死に覚えなくて済む🤣
なお、ラーメンの提供時に…
「削りたての鰹節になります。」
「途中で入れていただくと味が変わります。」
男性スタッフの人から、そう説明があったけど…
やわらかい鰹節で、気になって、帰りにスマホに「鰹サラダ節」と入力して、ググってみたところ…
「半生サラダ節」もいうもので!
「鰹節本来の凝縮された旨味はそのままに、水分を残したことでしっとりとした食感と柔らかさを実現。」
「サラダにも、トッピングにも、おつまみにも使える新しい素材として、お店の新メニューにお役立てください。」という新しく開発された鰹節だということがわかった。
そんな新種の鰹節が別皿の小皿に入れられて…
ラーメンには「津軽かも」ロースの低温調理されたと思われるレアチャーシューが計6枚!
さらに、鴨とは最高の相性の焼き葱に牛蒡、芽葱、ハーフ味玉、太メンマ、海苔が盛りつけられた…
とても美しいビジュアルの鴨醤油ラーメン🦆🍜


まずは、鴨脂が香るスープをいただくと…
スープは鴨と水だけではないようで…

昆布の旨みも感じられたけど…
鴨がメインのスープで!
鴨出汁の旨みが口の中に広がって…
極上の味わい😋
しかし、これで、鮮魚出汁のスープ!
煮干し出汁のスープ…
そして、鴨出汁のスープといただいてきたけど…
店主は、何で出汁を引いても美味しいスープを作ることができる人なんだね♪
和食の料理人だろうから、いろいろな引き出しは持ってはいるんだろうけど…
どのスープも、その専門店並みのものを作れるのがスゴい♪
麺は、前2回のラーメンにも使用されていた麺と同じ、全粒粉が配合された三河屋製麺の切刃22番の中細ストレートの定番麺が使われていると思ったけど…
一回り細い麺にしてきたのかな!?

切刃24番の細ストレートに見える麺は、するすると啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって♪
それに、何より、この鴨清湯スープと、よく絡んでくれて!
この麺のおかげで、より美味しくスープをいただくことができた😋
「津軽かも」ロースのレアチャーシューは、多少のワイルドさを感じられるものだったけど!
この野趣あふれる味わいが、とてもよくて、最高に美味しかったし😋

これは、ワインが欲しくなる🍷
今日は、この「津軽かも」のロースを食べられただけでもよかった😊
他に牛蒡の食感もよかったし♪
ハーフ味玉も、半熟状態が完璧だったけど!
特に太メンマの外はコリッとカタいのに、中はサクッとやわらかい…
この食感の違いを楽しめたのがよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終わったところで…
「本日の海鮮丼」をいただく♪

まずは、ヒラメ(鮃)の刺身から!
今が旬の寒鮃で!
鮃なので、脂があるわけではないけど、厚みがあって!
生の鮃なので、歯ごたえがあって!
鮃は昆布締めの薄造りが好みだけど…
こうして、コリコリとした食感を楽しむのもいい♪
次に、ヒラスズキの刺身を食べてみる。
おそらく初めて食べる魚。
ヒラスズキって名前だからスズキ(鱸)の仲間だとは思うけど、見た目は血合いが赤くて、オレンジの鱸とは違う。
「ヒラスズキ」と書いてなかったら、きっと、真鯛だと思って食べていたと思う。
味も真鯛っぽいかな。
刺身で食べたら、鱸よりも旨みがあって、美味しい白身魚たと思う。
帰りにググって、調べてみたら、ヒラスズキ(平鱸)は(鱸)に似た魚だけど、夏が旬の鱸とは違って冬が旬!
漁獲量が少なくて高価な魚ということだったけど、そんな魚の刺身を500円の海鮮丼で出しちゃっていいんでしょうか😅
シマアジ(縞鯵)も、今が旬で、、脂が乗ってて!
しかし、同じ白身のブリやカンパチなんかに比べると、くどくなくて、あっさりと食べられるので好みなんだよね😋
イワシ(鰯)というか、真鰯は旬の魚ではないけど、脂が乗っていて!
鮮度のいい真鰯で、スゴく美味しかったし😋
メジマグロは、これ、メジなの!?
脂の乗った中トロで、個体の大きいメジマグロ(関西ではヨコワ)だったのかな!?
メジマグロは、淡白で、さっぱりとした味わいで、あまり、好んでは食べないけど、これは別物。
めっちゃ美味しい😋
しかし、この5種類の刺身に釜揚げしらすご飯。
さらに、今日は、たっぷり、いくらまで載せられて🤣
これで500円って…
ランチで儲けるつもりはないよね😅
今日もラーメンも海鮮丼も堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。

メニュー:津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)…900円/濃厚煮干し蕎麦(味玉入り)…900円
和え玉…300円
【1月31日・2月2日限定】…円
白ご飯(青森産つがるロマン使用)…150円/八戸前沖さば棒寿司(二貫)…250円/青森産こだわり卵かけご飯…350円/ねぶた漬け丼…400円/本日の海鮮丼(小)【限定】…500円
好み度:津軽かも出汁中華蕎麦〜鰹サラダ節添え〜
接客・サービス

本日のランチは東京・新橋にある居酒屋が平日のランチタイムにラーメン店として二毛作営業する『新橋 酒肴場 屯 TAMURO』へ!
青森県弘前市出身の店主が2013年2月20日にオープンした鮮魚と青森の食材にこだわった料理を提供する居酒屋🏮
その居酒屋がコロナ禍の2021年6月から平日のランチタイム限定で「津軽煮干し中華蕎麦」と「濃厚煮干し蕎麦」の2種類のラーメンを出すようになった🍜
さらに不定期ながら限定ラーメンも提供される!
そんな店に初めて訪れて、いきなり「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」と「八戸前沖さば棒寿司」をいただいた。
限定ラーメンは、鱧、甘鯛、キジハタ、渡り蟹で出汁を引いたという鮮魚のスープと丸鶏の動物系スープを合わせたというスープのラーメンで!
鮮魚ラーメンの専門店以上に旨みの強いスープで♪
最高に美味しかったし😋
トッピングされた焼き松茸の高貴な香りが最高で😆
繊維質でシャキシャキとした食感も最高だったし♪
宮崎牛のロース肉は、スープに軽くしゃぶしゃぶしていただくと…
和牛のうま味に甘みが口の中に広がる極上の牛肉で😋
これだけの上物の松茸に、黒毛和牛のロース肉なんかラーメン店で食べたことなかったし😋
このラーメンを1,600円で食べさせてくれた店主には感謝しかなかった♪
さらに、サイドメニューの「八戸前沖さば」で作られた「棒寿司」も、身の厚い鯖が使われていて!
脂も乗っていて、めちゃくちゃ美味しかったし😋
それに、いくらをこんなに載せちゃっていいのというほど、たっぷり載せられていて😯
旬のブランド鯖の棒寿司が二貫付いて、250円という価格も、あり得ない価格だったし🤣
2回目の訪問では、レギュラーメニューの「津軽煮干し中華蕎麦」を初回に行ったときに隣のお客さんが美味しそうに食べていた「本日の海鮮丼」とペアでいただいた。
この日の「津軽煮干し中華蕎麦」のスープは、「八戸青口、九十九里背黒、伊吹いりこ、長崎平子で炊きました。」と店主がTwitterでツイートしていた煮干し構成のものだったけど…
淡麗ながら、背黒の力強いうま味と!
いりこの甘みに平子のビターさも感じられるスープで、こちらも煮干しラーメンの専門的並の美味しさだったし😋
カエシに使われた醤油が甘めで、量も多めには感じられたのが、ちょっと気にはなったけど…
少し工夫すれば、もっと美味しくなる可能性を秘めたスープだった。
一方の「本日の海鮮丼」は、鰆のたたきにホウボウの刺し身と、食べたことのない、髭鯛(ヒゲダイ)に目一鯛(メイチダイ)の刺し身に釜揚げしらすが載せられたご飯がセットになったもので!
とても美味しくいただけたし😋
前回いただいた「八戸前沖さば棒寿司」もそうだけど…
これも、これで500円という、めっちゃコスパの高いメニューだったし😊
そして、今日が3回目の訪問になるけど…
今日、やって来たのは、昨夜、こちらの店の店主が、明日1月31日と2月2日の2日間限定で「津軽かも出汁中華そば」を販売するとTwitterでツイートしていたので🦆🍜
明日、1/31、2/2限定
— 新橋 屯 〜TAMURO〜 (@TAMURO57342132) 2023年1月30日
津軽かも出汁中華蕎麦 ¥1400
で販売致します。
両日とも10杯程のご提供となります。
明日は11:45〜となります。
宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/Go1XXw47iq
その前日の夕方、Twitterで「津軽かも」ロースの画像付きで…
「津軽かも仕入れました!」
「鴨出汁中華そば、ご提供する日は後日ご連絡致します。」
なんてツイートしていたので、チェックしていたら、早くも今日からの提供してくれた♪
そして、この「津軽かも」だけど…
国産では希少な純血バルバリー種のブランド鴨で🦆
バルバリー種はフランス鴨とも呼ばれていて!
純粋な鴨(鴨×鴨)なのに対して…
日本で主に流通している国産の鴨は「岩手がも」にしても「北海道合鴨」にしても、ほとんどはチェリバレー種と呼ばれる合鴨(鴨×あひる)。
中国、タイ、マレーシア、ハンガリー、ブラジル産の鴨も合鴨のチェリバレー種になる。
青森県産バルバリー鴨については、「料理通信」の、この記事の料理人の声と生産者の想いを見ていただければ、よく、おわかりになると思われるけど…
そんな希少で高価なブランド鴨で作るラーメンにロース(ムネ肉)で作るチャーシューは絶対に食べておきたいので😋
前日の店主のツイートでは、「両日とも10杯ほどのご提供となります。」ということだったので…
しかし、さすがに人気ラーメン店の限定とは違うので、開店時間の11時45分の15分前に行けば大丈夫なはず!
ただ、もしものことがあって、食べ逃してしまっては元も子もないので…
今日の東京は最高気温8℃、最低気温1℃の予想で!
真冬らしい厳しい寒さ。
外出には万全の防寒対策をという天気予報だったので!
あまり早く行きたくはなかったけど…
30分前には到着する予定で出発🚊💨
しかし、乗り継ぎが悪くて、新橋のレンガ通り沿いにある店の入る雑居ビルの1階にやって来たのは10時17分。
2階にある店にエレベーターで上がろうとすると…

エレベーターの扉は開くものの2階のボタンを押しても反応しない…
おかしいなと思って、他の階のボタンを押してもいっしょ…
これは鍵が掛けられているから…
でも、階段はないし…
と思って、入口にあったA看板を見てみると…
黒板に並び方が書かれていたので…

それに従って、エレベーターの脇でポールで待っていると…
11時20分に2番目のお客さんがやって来て、エレベーターに乗り込んで…
でも、ボタンが押せないので、戻ってきたけど…
みんな、そうするよね😅
この後、8人のお客さんが並んだところで、11時44分に外からスタッフの人が来て、エレベーターに鍵を差して稼働させて…
2階に上がって入店!
男性スタッフの人から店の一番手前の4人掛けのテーブル席へと案内されて…
一巡目のお客さんを席に案内したところで、水が出されて…
注文を聞かれたので…
「津軽かもの限定と本日の海鮮丼を!」と言ってオーダーを告げると…

それから、待つこと2分で「津軽かも出汁中華蕎麦〜鰹サラダ節添え〜」がサーブされて!
その後、1分も経たないうちに「本日の海鮮丼」も出されたんだけど…

毎回、思うことだけど、この店の提供時間は、めちゃくちゃ早い😯
それなのに、盛りつけが、とてもキレイなんだよね✨
さらに、ありがたいことに、「本日の海鮮丼」が出されると…
前回は口頭で、何の刺身なのか説明があって…
聞き取れなくて、聞き返したのを覚えているけど…
今日は説明する代わりに、魚の名前が書かれた木の紙が海鮮丼とともに出されたので、必死に覚えなくて済む🤣
なお、ラーメンの提供時に…
「削りたての鰹節になります。」
「途中で入れていただくと味が変わります。」
男性スタッフの人から、そう説明があったけど…
やわらかい鰹節で、気になって、帰りにスマホに「鰹サラダ節」と入力して、ググってみたところ…
「半生サラダ節」もいうもので!
「鰹節本来の凝縮された旨味はそのままに、水分を残したことでしっとりとした食感と柔らかさを実現。」
「サラダにも、トッピングにも、おつまみにも使える新しい素材として、お店の新メニューにお役立てください。」という新しく開発された鰹節だということがわかった。
そんな新種の鰹節が別皿の小皿に入れられて…
ラーメンには「津軽かも」ロースの低温調理されたと思われるレアチャーシューが計6枚!
さらに、鴨とは最高の相性の焼き葱に牛蒡、芽葱、ハーフ味玉、太メンマ、海苔が盛りつけられた…
とても美しいビジュアルの鴨醤油ラーメン🦆🍜


まずは、鴨脂が香るスープをいただくと…
スープは鴨と水だけではないようで…

昆布の旨みも感じられたけど…
鴨がメインのスープで!
鴨出汁の旨みが口の中に広がって…
極上の味わい😋
しかし、これで、鮮魚出汁のスープ!
煮干し出汁のスープ…
そして、鴨出汁のスープといただいてきたけど…
店主は、何で出汁を引いても美味しいスープを作ることができる人なんだね♪
和食の料理人だろうから、いろいろな引き出しは持ってはいるんだろうけど…
どのスープも、その専門店並みのものを作れるのがスゴい♪
麺は、前2回のラーメンにも使用されていた麺と同じ、全粒粉が配合された三河屋製麺の切刃22番の中細ストレートの定番麺が使われていると思ったけど…
一回り細い麺にしてきたのかな!?

切刃24番の細ストレートに見える麺は、するすると啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって♪
それに、何より、この鴨清湯スープと、よく絡んでくれて!
この麺のおかげで、より美味しくスープをいただくことができた😋
「津軽かも」ロースのレアチャーシューは、多少のワイルドさを感じられるものだったけど!
この野趣あふれる味わいが、とてもよくて、最高に美味しかったし😋

これは、ワインが欲しくなる🍷
今日は、この「津軽かも」のロースを食べられただけでもよかった😊
他に牛蒡の食感もよかったし♪
ハーフ味玉も、半熟状態が完璧だったけど!
特に太メンマの外はコリッとカタいのに、中はサクッとやわらかい…
この食感の違いを楽しめたのがよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終わったところで…
「本日の海鮮丼」をいただく♪

まずは、ヒラメ(鮃)の刺身から!
今が旬の寒鮃で!
鮃なので、脂があるわけではないけど、厚みがあって!
生の鮃なので、歯ごたえがあって!
鮃は昆布締めの薄造りが好みだけど…
こうして、コリコリとした食感を楽しむのもいい♪
次に、ヒラスズキの刺身を食べてみる。
おそらく初めて食べる魚。
ヒラスズキって名前だからスズキ(鱸)の仲間だとは思うけど、見た目は血合いが赤くて、オレンジの鱸とは違う。
「ヒラスズキ」と書いてなかったら、きっと、真鯛だと思って食べていたと思う。
味も真鯛っぽいかな。
刺身で食べたら、鱸よりも旨みがあって、美味しい白身魚たと思う。
帰りにググって、調べてみたら、ヒラスズキ(平鱸)は(鱸)に似た魚だけど、夏が旬の鱸とは違って冬が旬!
漁獲量が少なくて高価な魚ということだったけど、そんな魚の刺身を500円の海鮮丼で出しちゃっていいんでしょうか😅
シマアジ(縞鯵)も、今が旬で、、脂が乗ってて!
しかし、同じ白身のブリやカンパチなんかに比べると、くどくなくて、あっさりと食べられるので好みなんだよね😋
イワシ(鰯)というか、真鰯は旬の魚ではないけど、脂が乗っていて!
鮮度のいい真鰯で、スゴく美味しかったし😋
メジマグロは、これ、メジなの!?
脂の乗った中トロで、個体の大きいメジマグロ(関西ではヨコワ)だったのかな!?
メジマグロは、淡白で、さっぱりとした味わいで、あまり、好んでは食べないけど、これは別物。
めっちゃ美味しい😋
しかし、この5種類の刺身に釜揚げしらすご飯。
さらに、今日は、たっぷり、いくらまで載せられて🤣
これで500円って…
ランチで儲けるつもりはないよね😅
今日もラーメンも海鮮丼も堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。

メニュー:津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)…900円/濃厚煮干し蕎麦(味玉入り)…900円
和え玉…300円
【1月31日・2月2日限定】…円
白ご飯(青森産つがるロマン使用)…150円/八戸前沖さば棒寿司(二貫)…250円/青森産こだわり卵かけご飯…350円/ねぶた漬け丼…400円/本日の海鮮丼(小)【限定】…500円
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好み度:津軽かも出汁中華蕎麦〜鰹サラダ節添え〜
接客・サービス
訪問日:2022年11月7日(月)

本日のランチは、東京・新橋のレンガ通り沿いにある雑居ビルの2階にある『酒肴場 屯 TAMURO』へ!
青森県弘前市出身の店主が2013年2月20日にオープンした鮮魚と青森の食材にこだわった料理を提供する居酒屋🏮
こちらの居酒屋で、昨年の2021年6月から平日のランチタイム限定で「津軽煮干し中華蕎麦」と「濃厚煮干し蕎麦」の2種類のラーメンを出すようになった🍜
先月、Twitterに流れてきたTLで、こちらの店のことを知って!
10月26日に店のTwitterを見に行ったところ…
「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」が今日明日の2日間限定で提供されていて!
10月27日に開店前から並んで、この贅沢なトッピングの限定ラーメンと「八戸前沖さば棒寿司」をいただいた。
鱧、甘鯛、キジハタ、渡り蟹で出汁を引いたという鮮魚のスープと丸鶏の動物系スープを合わせたというスープは、鮮魚ラーメンの専門店以上にうま味の強いスープで♪
最高に美味しかったし😋
トッピングされた焼き松茸は、高貴な松茸の香りがたまらなくよくて😆
繊維質でシャキシャキとした食感も最高だったし♪
宮崎牛のロース肉は、スープに軽くしゃぶしゃぶしていただくと…
和牛のうま味に甘みが口の中に広がる絶品の牛肉で!
これだけの上物の松茸に、こんな美味しい和牛のロース肉なんかラーメン店で食べたことなんてなかったし😋
このラーメンを1,600円で食べさせてくれた店主に感謝♪
そして、サイドメニューでいただいた「八戸前沖さば」で作られた「棒寿司」も、いくらが、こんなに載せられていて😯
旬のブランド鯖の棒寿司が二貫で250円という価格も、あり得ない価格で🤣
鯖の身も厚くて!
脂も、めっちゃ乗っていて、めちゃくちゃ美味しかったし😋
それで、次は「津軽煮干し中華蕎麦」と「本日の海鮮丼」をペアにして食べるつもりと前回のブログにも書いた。
そして、有言実行で店へとやって来たのは12時20分を回った時刻。

東京立ち飲みバルが1階に入る雑居ビルの2階にある店へエレベーターを使って上がっていって…
入口の重たいドアを開けると…
「いらっしゃいませ♪」
明るくてキレイなスタッフの女子に迎えられて👩
空いていた4人掛けのテーブル席へと案内された。
メニューも見ずに「津軽煮干し中華蕎麦」と「本日の海鮮丼」をオーダー!


目の前には、コロナ禍の影響で3年ぶりに開催された「青森ねぶた祭り」のポスターが貼ってあって!
窓際に造られた棚には、入手困難なプレミア日本酒の「十四代」の酒瓶が飾られていて…


それらを見ているうちに注文から3分後に、釜揚げしらすが敷き詰められたご飯と3連プレートに盛りつけられた刺し身がセットになった「本日の海鮮丼」を店主がサーブしてくれて…
「こちらがヒゲダイ、ホウボウ、メイチダイ、サワラになります。」

こちら側から見て、左手前から時計回りに刺し身の魚の種類の説明をしてくれた。
そして、その1分後には、スタッフの女子から「津軽煮干し中華蕎麦」も配膳された。


二つ割りされた味玉、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、海苔、穂先メンマが周りに配置されて、センターにお麩と刻みネギが盛りつけられた…
とても美しいビジュアルのラーメン✨

まずは、煮干しがふわっと香るスープをいただくと…
「八戸青口、九十九里背黒、伊吹いりこ、長崎平子で炊きました。」と店主がTwitterでツイートしていたスープは…
おそらく、これらの煮干しを、まず、水出しして…
水出しした煮干しを、さらに火にかけて炊いていって仕上げたんじゃないかと思われるけど…
淡麗ながら、背黒のちから強いうま味と!
いりこの甘みに平子のビターさも感じられるスープで美味しい😋
ただ、この味わいは青森の煮干しラーメンのスープという感じではなく…
東京の煮干しラーメンの味わいだね!
ちょっと、醤油が甘めで、カエシの量が多めには感じられたけど…
カエシを工夫すれば、もっと美味しくなる♪
麺は三河屋製麺謹製の全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
以前から、いろいろな店で使われている清湯スープのラーメンにはオールマイティに合う麺で!

するすると入っていく啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
前回の松茸と宮崎うしの限定ラーメンの鮮魚出しの清湯スープとの相性はバツグンだったし!
この煮干し出汁のスープとも合わないわけではないけど…
せっかく三河屋製麺の麺を使用しているなら…
三河屋製麺が『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をオマージュして作った、多くの煮干しラーメンの店で愛用されている煮干しラーメンの定番麺を使えばいいと思うんですけど…
二つ割りされた味玉は茹で加減が完璧!
私はラーメンには味玉は必要ないと思っている人だけど…

その最大の理由が、多くのラーメン店では、味玉が1個丸ごと入れられて、お客さんが箸で二つ割りにするケースが多いと思うけど…
そうしたときに、黄身が緩くて、スープや麺を汚してしまうことがあるので😫
それに黄身が緩い味玉は嫌いなので!
かといって、おでんじゃないんだから、カタすぎるのもね…
そういう意味では、この黄身の茹で加減はよかったし♪
味も滲みた美味しい味玉だったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、写真を撮るまで長く放置しすぎて…
スープの熱で、せっかくのピンク色したレアチャーシューが変色してしまったけど…

ラーメンが着丼したときのレアチャーシューの画像からは、火入れもいい感じで仕上げたレアチャーシューに見えたし♪
実際、食べても、肉のうま味をしっかり感じられて、美味しくいただけたし😋
穂先メンマは、根元のカタめの部分もとてもやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

ラーメンの麺と具を食べ終えたところで…
「本日の海鮮丼」をいただくと…

ホウボウの刺し身は、歯ごたえがあって!
しかし、噛むほどにうま味と甘みが感じられて、とても美味しかったし😋
鰆のたたきは、やわらかくて、蕩けるような美味しさで😋
この2つは、過去にも何度も食べていて、味はわかっていたけど…
髭鯛(ヒゲダイ)に目一鯛(メイチダイ)は食べたことがなかったので…
どんな味わいなんだろうと思いながらいただいたけど…
ヒゲダイの刺し身は、皮目を炙って提供されていたので!
香ばしくて、イサキの炙りを食べているような感じで美味しかったし😋
メイチダイは、脂の甘みと魚のうま味が凝縮していて!
癖がなくて淡白な味の白身魚とは、また、違った味わいでよかったし♪
そして、これをおかずに釜揚げしらすが載せられたご飯で美味しくいただいたけど…
でも、こういう白身(鰆は赤身)魚は、ご飯よりも日本酒が合うよね🍶🤣
そうして最後は、残ったスープを美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

PS 帰り際にお会計した際に店主に…
「弘前出身だと伺いましたけど、藤崎にある『麺屋 謝(いやび)』って店をご存知ですか?」と聞いてみたところ…
「知ってますよ。」
「坂本さんのところにいた子がやってる店でしょう!」
なんて言われて…
店主は『麺屋 一燈』の坂本店主ののとをご存知だった。
どんな関係なんだろうか?
気になる🤣
メニュー:津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)…900円/濃厚煮干し蕎麦(味玉入り)…900円
和え玉…300円
白ご飯(青森産つがるロマン使用)…150円/八戸前沖さば棒寿司(二貫)…250円/青森産こだわり卵かけご飯…350円/ねぶた漬け丼…400円/本日の海鮮丼(小)【限定】…500円
好み度:津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)
本日の海鮮丼(小)
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本日のランチは、東京・新橋のレンガ通り沿いにある雑居ビルの2階にある『酒肴場 屯 TAMURO』へ!
青森県弘前市出身の店主が2013年2月20日にオープンした鮮魚と青森の食材にこだわった料理を提供する居酒屋🏮
こちらの居酒屋で、昨年の2021年6月から平日のランチタイム限定で「津軽煮干し中華蕎麦」と「濃厚煮干し蕎麦」の2種類のラーメンを出すようになった🍜
先月、Twitterに流れてきたTLで、こちらの店のことを知って!
10月26日に店のTwitterを見に行ったところ…
「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」が今日明日の2日間限定で提供されていて!
10月27日に開店前から並んで、この贅沢なトッピングの限定ラーメンと「八戸前沖さば棒寿司」をいただいた。
鱧、甘鯛、キジハタ、渡り蟹で出汁を引いたという鮮魚のスープと丸鶏の動物系スープを合わせたというスープは、鮮魚ラーメンの専門店以上にうま味の強いスープで♪
最高に美味しかったし😋
トッピングされた焼き松茸は、高貴な松茸の香りがたまらなくよくて😆
繊維質でシャキシャキとした食感も最高だったし♪
宮崎牛のロース肉は、スープに軽くしゃぶしゃぶしていただくと…
和牛のうま味に甘みが口の中に広がる絶品の牛肉で!
これだけの上物の松茸に、こんな美味しい和牛のロース肉なんかラーメン店で食べたことなんてなかったし😋
このラーメンを1,600円で食べさせてくれた店主に感謝♪
そして、サイドメニューでいただいた「八戸前沖さば」で作られた「棒寿司」も、いくらが、こんなに載せられていて😯
旬のブランド鯖の棒寿司が二貫で250円という価格も、あり得ない価格で🤣
鯖の身も厚くて!
脂も、めっちゃ乗っていて、めちゃくちゃ美味しかったし😋
それで、次は「津軽煮干し中華蕎麦」と「本日の海鮮丼」をペアにして食べるつもりと前回のブログにも書いた。
そして、有言実行で店へとやって来たのは12時20分を回った時刻。

東京立ち飲みバルが1階に入る雑居ビルの2階にある店へエレベーターを使って上がっていって…
入口の重たいドアを開けると…
「いらっしゃいませ♪」
明るくてキレイなスタッフの女子に迎えられて👩
空いていた4人掛けのテーブル席へと案内された。
メニューも見ずに「津軽煮干し中華蕎麦」と「本日の海鮮丼」をオーダー!


目の前には、コロナ禍の影響で3年ぶりに開催された「青森ねぶた祭り」のポスターが貼ってあって!
窓際に造られた棚には、入手困難なプレミア日本酒の「十四代」の酒瓶が飾られていて…


それらを見ているうちに注文から3分後に、釜揚げしらすが敷き詰められたご飯と3連プレートに盛りつけられた刺し身がセットになった「本日の海鮮丼」を店主がサーブしてくれて…
「こちらがヒゲダイ、ホウボウ、メイチダイ、サワラになります。」

こちら側から見て、左手前から時計回りに刺し身の魚の種類の説明をしてくれた。
そして、その1分後には、スタッフの女子から「津軽煮干し中華蕎麦」も配膳された。


二つ割りされた味玉、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、海苔、穂先メンマが周りに配置されて、センターにお麩と刻みネギが盛りつけられた…
とても美しいビジュアルのラーメン✨

まずは、煮干しがふわっと香るスープをいただくと…
「八戸青口、九十九里背黒、伊吹いりこ、長崎平子で炊きました。」と店主がTwitterでツイートしていたスープは…
おそらく、これらの煮干しを、まず、水出しして…
水出しした煮干しを、さらに火にかけて炊いていって仕上げたんじゃないかと思われるけど…
淡麗ながら、背黒のちから強いうま味と!
いりこの甘みに平子のビターさも感じられるスープで美味しい😋
ただ、この味わいは青森の煮干しラーメンのスープという感じではなく…
東京の煮干しラーメンの味わいだね!
ちょっと、醤油が甘めで、カエシの量が多めには感じられたけど…
カエシを工夫すれば、もっと美味しくなる♪
麺は三河屋製麺謹製の全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
以前から、いろいろな店で使われている清湯スープのラーメンにはオールマイティに合う麺で!

するすると入っていく啜り心地がよくて!
のど越しのよさもある麺で!
前回の松茸と宮崎うしの限定ラーメンの鮮魚出しの清湯スープとの相性はバツグンだったし!
この煮干し出汁のスープとも合わないわけではないけど…
せっかく三河屋製麺の麺を使用しているなら…
三河屋製麺が『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をオマージュして作った、多くの煮干しラーメンの店で愛用されている煮干しラーメンの定番麺を使えばいいと思うんですけど…
二つ割りされた味玉は茹で加減が完璧!
私はラーメンには味玉は必要ないと思っている人だけど…

その最大の理由が、多くのラーメン店では、味玉が1個丸ごと入れられて、お客さんが箸で二つ割りにするケースが多いと思うけど…
そうしたときに、黄身が緩くて、スープや麺を汚してしまうことがあるので😫
それに黄身が緩い味玉は嫌いなので!
かといって、おでんじゃないんだから、カタすぎるのもね…
そういう意味では、この黄身の茹で加減はよかったし♪
味も滲みた美味しい味玉だったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、写真を撮るまで長く放置しすぎて…
スープの熱で、せっかくのピンク色したレアチャーシューが変色してしまったけど…

ラーメンが着丼したときのレアチャーシューの画像からは、火入れもいい感じで仕上げたレアチャーシューに見えたし♪
実際、食べても、肉のうま味をしっかり感じられて、美味しくいただけたし😋
穂先メンマは、根元のカタめの部分もとてもやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

ラーメンの麺と具を食べ終えたところで…
「本日の海鮮丼」をいただくと…

ホウボウの刺し身は、歯ごたえがあって!
しかし、噛むほどにうま味と甘みが感じられて、とても美味しかったし😋
鰆のたたきは、やわらかくて、蕩けるような美味しさで😋
この2つは、過去にも何度も食べていて、味はわかっていたけど…
髭鯛(ヒゲダイ)に目一鯛(メイチダイ)は食べたことがなかったので…
どんな味わいなんだろうと思いながらいただいたけど…
ヒゲダイの刺し身は、皮目を炙って提供されていたので!
香ばしくて、イサキの炙りを食べているような感じで美味しかったし😋
メイチダイは、脂の甘みと魚のうま味が凝縮していて!
癖がなくて淡白な味の白身魚とは、また、違った味わいでよかったし♪
そして、これをおかずに釜揚げしらすが載せられたご飯で美味しくいただいたけど…
でも、こういう白身(鰆は赤身)魚は、ご飯よりも日本酒が合うよね🍶🤣
そうして最後は、残ったスープを美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

PS 帰り際にお会計した際に店主に…
「弘前出身だと伺いましたけど、藤崎にある『麺屋 謝(いやび)』って店をご存知ですか?」と聞いてみたところ…
「知ってますよ。」
「坂本さんのところにいた子がやってる店でしょう!」
なんて言われて…
店主は『麺屋 一燈』の坂本店主ののとをご存知だった。
どんな関係なんだろうか?
気になる🤣
メニュー:津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)…900円/濃厚煮干し蕎麦(味玉入り)…900円
和え玉…300円
白ご飯(青森産つがるロマン使用)…150円/八戸前沖さば棒寿司(二貫)…250円/青森産こだわり卵かけご飯…350円/ねぶた漬け丼…400円/本日の海鮮丼(小)【限定】…500円
関連ランキング:魚介・海鮮料理 | 新橋駅、内幸町駅、汐留駅
好み度:津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)

本日の海鮮丼(小)

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2022.10.30
酒肴場 屯(しゅこうばたむろ) ~新橋にある鮮魚と青森食材にこだわった料理を提供する居酒屋がランチタイムに二毛作営業するラーメン店で「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」&「八戸前沖さば棒寿司」~
訪問日:2022年10月27日(木)

本日のランチは、東京・新橋に2013年2月20日にオープンした青森県弘前市出身の店主が営む『酒肴場 屯 TAMURO』へ!
夜は鮮魚と青森食材にこだわった料理を提供する居酒屋🏮
昼は「津軽煮干し中華蕎麦」と「濃厚煮干し蕎麦」の2種類のラーメンを出すラーメン店として二毛作営業する店🍜
ラーメンの提供が始まったのは、昨年の6月からのようで!
サラリーマンの街・新橋にある立地から、ラーメンの提供は平日のみ。
最近、Twitterで、この店のことを知って!
機会があれば行ってみようと思っていたら、昨日、TwitterのTLに、こちらの店の店主のツイートが流れてきた。
「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」を昨日、今日とやっていて!
しかも、今日は新橋に行くので、今日のお昼は、ここで決まり♪
店の場所は、JR新橋駅日比谷口から徒歩2分!
東京メトロ銀座線・新橋駅8番出口からも2分!
さらに都営三田線・内幸町駅A1出口からも徒歩2分の赤レンガ通り沿いにあって!
東京立ち飲みバルが1階に入る雑居ビルの2階にあるという店へとGoogleにナビしてもらって、やって来たのは11時20分。

しかし、ここを目指してきたからわかったものの…
そうじゃなければ、ここで、ランチにラーメンが食べられるなんて、わからず、通り過ぎてしまいそうな場所にあった😅
目印は、ビルの入口にあるA看板!
ただ、ランチタイムの営業時間は大きく書かれてはいるけど、屋号は『酒肴場 屯 TAMURO』のままだし…

お品書きに「津軽煮干し中華蕎麦」と「濃厚煮干し蕎麦」の文字はあるけど、小さいし…
ラーメンの画像もあったけど、下の方で…
大間産本鮪のブロックの写真の方が目立っていて…
よく見ないと、これではランチに煮干しラーメンを出してるなんてわからないよね😅
エレベーターで2階に上がると…
狭い踊り場があって、すぐ左が店の入口のドアになっていて…

先客の姿はなく、ポール獲得!
でも、これで15食限定の松茸と宮崎牛の限定ラーメンは確保😊
そうして、この後、この狭い踊り場に4人!
そして、2階にエレベーターで上がってきて、店の前では待てないのを知ったお客さんが1階へと戻っていって…
下にも数人の行列ができたところで、開店時間の11時30分を迎えると…
鍵が開いて、キレイなスタッフの女子が出てきて、開店♪
「奥のテーブル席へどうぞ♪」
そう言われて、案内されたのが店の一番奥の4人掛けのテーブル席。
2番目に並んだお客さんは、左隣りの奥から2番目の4人掛けのテーブル席へと着いて…
その次の2人組のビジネスマン風のお客さんは奥から3番目の4人掛けのテーブル席へと案内されて…
コロナ禍ということもあるんだろうけど…
相席はさせずに、お客さんを案内していた。
「注文、お決まりでしたら、どうぞ♪」とスタッフの女子から言われて…
メニューにも店内に張り出しもなかったので…
「松茸と宮崎うしの限定をお願いします。」とオーダーを告げると…
2番目のお客さん、3番、4番の2人組と、続けて注文を取っていく…
そして、注文を取った4番目のお客さんまでのオーダーは全員が限定!
ただ、皆さん、「海鮮丼」や「和え玉」などを注文していて…
メニューを見てみると…
「津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)」と「濃厚煮干し蕎麦(味玉入り)」のラーメンの他に「和え玉」があって!

「白ご飯」、「青森産こだわり卵かけご飯」に数量限定と思われる「本日の海鮮丼(小)」。
さらに、「八戸前沖さば棒寿司(二貫)」に「ねぶた漬け丼」なんてメニューまであって!
青森県民のソウルフードである「ねぶた漬」が載る丼もいいけど…
ここは、今が旬の脂が乗ったブランド鯖の「八戸前沖さば」で作った棒寿司でしょう!
というわけで、すぐに「八戸前沖さば棒寿司」を追加注文!
厨房は、一番奥のテーブル席からは、ちょうど正面に見える。
しかし、ちょっと距離があって、店主の姿は確認できたものの、調理の様子は見えないので…
メニューの裏に書かれていたレギュラーメニューのラーメンに使われた厳選素材を確認していると…

11時33分に「八戸前沖さば棒寿司」がスタッフの女子から、まず、出されて!
その1分後には「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」も配膳された。

松茸はラーメン一杯1,600円という価格にも関わらず、半身がトッピングされていて😯
それに、見た目からは国産のようにも見える。
ラーメンにトッピングされる松茸といったら、カナダか北米産かと思っていたのに…
韓国か中国かブータン産か…
国産の松茸には見えるけど…
半身がトッピングされていて、さすがに国産はないか😅
宮崎牛のロースも1枚が大きくて!
しかも、これ、見る限り、肉質のいい和牛のロース肉が使われていて…
A5か!
少なくともA4だと思われるけど…

この松茸と宮崎牛のトッピングだけでも、かなりのコストが掛かっているのは間違いないだろうし😓
さらに、1本ものの穂先メンマ、味玉ハーフ、手毬麩、三つ葉!
海苔も東京・日本橋の老舗「山本山」の海苔が使われていて、いい材料が使われているのは明らかだし!
盛りつけも、とても美しい✨
ただ、大事なのはラーメンのスープの味わい!
そこで、鱧、甘鯛、キジハタ、渡り蟹で出汁を引いたという鮮魚のスープと丸鶏の動物系スープを合わせたというスープをいただいてみると…

鮮魚のうま味が詰まった清湯スープで!
しかし、鮮魚の臭みは微塵も感じられず…
おそらく、鮮魚のアラを焼いて、臭みを取り除いて使用しているからじゃないかと思われるけど…
鮮魚ラーメンの専門店以上にうま味の強いスープで、最高に美味しい😋
ちょっと、残念だったのはスープの量が少なかったこと…
しかし、スープにも、とてもコストが掛けられていて…
これ、普通に販売しようと思ったら…
おそらく.3,000円オーバーになるんじゃないかと思われるので、仕方ないよね😅
麺は三河屋製麺の全粒粉が配合された定番の中細ストレート麺で!
「厳選素材」の解説には、低加水麺となっていたけど…

つるっとした食感の麺で!
するするとした啜り心地のよさも感じられる麺で!
低加水麺ではなく、おそらく、加水率は33%くらいの加水率低めの中加水麺のように感じられたけど!
この鮮魚出汁の清湯スープとの相性はバツグンで、美味しく食べさせてくれたし😋
宮崎牛のロース肉は、スープに軽くしゃぶしゃぶしていただくと…
和牛のうま味に甘みが口の中に広がる絶品の牛肉で!

こんな美味しい和牛のロース肉なんかラーメン店で食べたことない😯
めちゃめちゃ美味しい😋
焼き松茸は、高貴な松茸の香りがたまらなくよくて😆
繊維質でシャキシャキとした食感も最高だったし♪


こちらも、ラーメン店で、これだけの上物の松茸を食べたのは、宮城県の『麺ハウス こもれ美』で限定で出された「岩手県産松茸塩らーめん」を食べて以来だろうか…
おかげで、秋の味覚の王様を堪能することができた😊
そして、穂先メンマも、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

味玉も、私はラーメンには、特に味玉は必要ないと思ってる人だけど…
1個、そのまま、入れられたものではなく…
ハーフ味玉で!
見た目もキレイだし✨
黄身の半熟加減も、黄身が流れ出さない…
かといって、カタいわけではなく、ちょうどいい半熟加減だったのもよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで、ブランド鯖の「八戸前沖さば」で作られた「棒寿司」をいただいたんだけど…
いくらが、こんなに載せられていて😯



旬のブランド鯖の棒寿司が二貫で250円という価格もスゴく安いように感じたのに…
これで250円は、あり得ないでしょう🤣
ラーメンを食べたお客さんへのサービス価格!?
でも、ことこの限定ラーメンに関しては、ラーメンで、どれだけ利益が出ているのかと思えるほどのゴージャスな内容だったし😅
そして、食べてみれば…
鯖の身も厚くて!
脂も、めっちゃ乗っていて!
めちゃくちゃ美味しいし😋
そうして最後は、残ったスープを美味しく飲み干して完食😋
帰り際にお会計した際に店主に…
スゴく美味しかったことを伝えて…
さらに、こんな価格で提供しちゃっていいのか聞いてみると…
「原価です。」と笑いながら話していたけど🤣
本当にそう思えるほどの食材の内容だったし!
それに、鯖棒寿司は和食のプロの料理人だから、これだけの美味しいものが出てきても驚かないけど…
このラーメンの、特にスープの味とクオリティの高さには舌を巻くしかなかったし…
次は、まず、「津軽煮干し中華蕎麦」!
これと、隣のお客さんが食べていて!
内容がめちゃめちゃ充実していて、めちゃくちゃ美味しそうで、これもコスパバツグンの「本日の海鮮丼」とペアにして食べるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)…900円/濃厚煮干し蕎麦(味玉入り)…900円
和え玉…300円
白ご飯(青森産つがるロマン使用)…150円/八戸前沖さば棒寿司(二貫)…250円/青森産こだわり卵かけご飯…350円/ねぶた漬け丼…400円/本日の海鮮丼(小)【限定】…500円
【限定らぁ麺】松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺…1600円
好み度:松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺
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本日のランチは、東京・新橋に2013年2月20日にオープンした青森県弘前市出身の店主が営む『酒肴場 屯 TAMURO』へ!
夜は鮮魚と青森食材にこだわった料理を提供する居酒屋🏮
昼は「津軽煮干し中華蕎麦」と「濃厚煮干し蕎麦」の2種類のラーメンを出すラーメン店として二毛作営業する店🍜
ラーメンの提供が始まったのは、昨年の6月からのようで!
サラリーマンの街・新橋にある立地から、ラーメンの提供は平日のみ。
最近、Twitterで、この店のことを知って!
機会があれば行ってみようと思っていたら、昨日、TwitterのTLに、こちらの店の店主のツイートが流れてきた。
明日、明後日限定!
— 新橋 屯 〜TAMURO〜 (@TAMURO57342132) 2022年10月25日
松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺¥1600販売致します!
スープは鱧、甘鯛、キジハタ、渡り蟹の魚介スープに丸鶏と合わせ、松茸、宮崎牛ロース、味玉、穂先メンマ、焼き海苔、白葱をトッピングしました。
麺は全粒粉入りの細麺、返しは津軽醤油と白醤油をブレンドしました。 pic.twitter.com/RMAgHmZbYl
「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」を昨日、今日とやっていて!
しかも、今日は新橋に行くので、今日のお昼は、ここで決まり♪
店の場所は、JR新橋駅日比谷口から徒歩2分!
東京メトロ銀座線・新橋駅8番出口からも2分!
さらに都営三田線・内幸町駅A1出口からも徒歩2分の赤レンガ通り沿いにあって!
東京立ち飲みバルが1階に入る雑居ビルの2階にあるという店へとGoogleにナビしてもらって、やって来たのは11時20分。

しかし、ここを目指してきたからわかったものの…
そうじゃなければ、ここで、ランチにラーメンが食べられるなんて、わからず、通り過ぎてしまいそうな場所にあった😅
目印は、ビルの入口にあるA看板!
ただ、ランチタイムの営業時間は大きく書かれてはいるけど、屋号は『酒肴場 屯 TAMURO』のままだし…

お品書きに「津軽煮干し中華蕎麦」と「濃厚煮干し蕎麦」の文字はあるけど、小さいし…
ラーメンの画像もあったけど、下の方で…
大間産本鮪のブロックの写真の方が目立っていて…
よく見ないと、これではランチに煮干しラーメンを出してるなんてわからないよね😅
エレベーターで2階に上がると…
狭い踊り場があって、すぐ左が店の入口のドアになっていて…

先客の姿はなく、ポール獲得!
でも、これで15食限定の松茸と宮崎牛の限定ラーメンは確保😊
そうして、この後、この狭い踊り場に4人!
そして、2階にエレベーターで上がってきて、店の前では待てないのを知ったお客さんが1階へと戻っていって…
下にも数人の行列ができたところで、開店時間の11時30分を迎えると…
鍵が開いて、キレイなスタッフの女子が出てきて、開店♪
「奥のテーブル席へどうぞ♪」
そう言われて、案内されたのが店の一番奥の4人掛けのテーブル席。
2番目に並んだお客さんは、左隣りの奥から2番目の4人掛けのテーブル席へと着いて…
その次の2人組のビジネスマン風のお客さんは奥から3番目の4人掛けのテーブル席へと案内されて…
コロナ禍ということもあるんだろうけど…
相席はさせずに、お客さんを案内していた。
「注文、お決まりでしたら、どうぞ♪」とスタッフの女子から言われて…
メニューにも店内に張り出しもなかったので…
「松茸と宮崎うしの限定をお願いします。」とオーダーを告げると…
2番目のお客さん、3番、4番の2人組と、続けて注文を取っていく…
そして、注文を取った4番目のお客さんまでのオーダーは全員が限定!
ただ、皆さん、「海鮮丼」や「和え玉」などを注文していて…
メニューを見てみると…
「津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)」と「濃厚煮干し蕎麦(味玉入り)」のラーメンの他に「和え玉」があって!

「白ご飯」、「青森産こだわり卵かけご飯」に数量限定と思われる「本日の海鮮丼(小)」。
さらに、「八戸前沖さば棒寿司(二貫)」に「ねぶた漬け丼」なんてメニューまであって!
青森県民のソウルフードである「ねぶた漬」が載る丼もいいけど…
ここは、今が旬の脂が乗ったブランド鯖の「八戸前沖さば」で作った棒寿司でしょう!
というわけで、すぐに「八戸前沖さば棒寿司」を追加注文!
厨房は、一番奥のテーブル席からは、ちょうど正面に見える。
しかし、ちょっと距離があって、店主の姿は確認できたものの、調理の様子は見えないので…
メニューの裏に書かれていたレギュラーメニューのラーメンに使われた厳選素材を確認していると…

11時33分に「八戸前沖さば棒寿司」がスタッフの女子から、まず、出されて!
その1分後には「松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺」も配膳された。

松茸はラーメン一杯1,600円という価格にも関わらず、半身がトッピングされていて😯
それに、見た目からは国産のようにも見える。
ラーメンにトッピングされる松茸といったら、カナダか北米産かと思っていたのに…
韓国か中国かブータン産か…
国産の松茸には見えるけど…
半身がトッピングされていて、さすがに国産はないか😅
宮崎牛のロースも1枚が大きくて!
しかも、これ、見る限り、肉質のいい和牛のロース肉が使われていて…
A5か!
少なくともA4だと思われるけど…

この松茸と宮崎牛のトッピングだけでも、かなりのコストが掛かっているのは間違いないだろうし😓
さらに、1本ものの穂先メンマ、味玉ハーフ、手毬麩、三つ葉!
海苔も東京・日本橋の老舗「山本山」の海苔が使われていて、いい材料が使われているのは明らかだし!
盛りつけも、とても美しい✨
ただ、大事なのはラーメンのスープの味わい!
そこで、鱧、甘鯛、キジハタ、渡り蟹で出汁を引いたという鮮魚のスープと丸鶏の動物系スープを合わせたというスープをいただいてみると…

鮮魚のうま味が詰まった清湯スープで!
しかし、鮮魚の臭みは微塵も感じられず…
おそらく、鮮魚のアラを焼いて、臭みを取り除いて使用しているからじゃないかと思われるけど…
鮮魚ラーメンの専門店以上にうま味の強いスープで、最高に美味しい😋
ちょっと、残念だったのはスープの量が少なかったこと…
しかし、スープにも、とてもコストが掛けられていて…
これ、普通に販売しようと思ったら…
おそらく.3,000円オーバーになるんじゃないかと思われるので、仕方ないよね😅
麺は三河屋製麺の全粒粉が配合された定番の中細ストレート麺で!
「厳選素材」の解説には、低加水麺となっていたけど…

つるっとした食感の麺で!
するするとした啜り心地のよさも感じられる麺で!
低加水麺ではなく、おそらく、加水率は33%くらいの加水率低めの中加水麺のように感じられたけど!
この鮮魚出汁の清湯スープとの相性はバツグンで、美味しく食べさせてくれたし😋
宮崎牛のロース肉は、スープに軽くしゃぶしゃぶしていただくと…
和牛のうま味に甘みが口の中に広がる絶品の牛肉で!

こんな美味しい和牛のロース肉なんかラーメン店で食べたことない😯
めちゃめちゃ美味しい😋
焼き松茸は、高貴な松茸の香りがたまらなくよくて😆
繊維質でシャキシャキとした食感も最高だったし♪


こちらも、ラーメン店で、これだけの上物の松茸を食べたのは、宮城県の『麺ハウス こもれ美』で限定で出された「岩手県産松茸塩らーめん」を食べて以来だろうか…
おかげで、秋の味覚の王様を堪能することができた😊
そして、穂先メンマも、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

味玉も、私はラーメンには、特に味玉は必要ないと思ってる人だけど…
1個、そのまま、入れられたものではなく…
ハーフ味玉で!
見た目もキレイだし✨
黄身の半熟加減も、黄身が流れ出さない…
かといって、カタいわけではなく、ちょうどいい半熟加減だったのもよかったし♪
そうして、麺と具を食べ終わったところで、ブランド鯖の「八戸前沖さば」で作られた「棒寿司」をいただいたんだけど…
いくらが、こんなに載せられていて😯



旬のブランド鯖の棒寿司が二貫で250円という価格もスゴく安いように感じたのに…
これで250円は、あり得ないでしょう🤣
ラーメンを食べたお客さんへのサービス価格!?
でも、ことこの限定ラーメンに関しては、ラーメンで、どれだけ利益が出ているのかと思えるほどのゴージャスな内容だったし😅
そして、食べてみれば…
鯖の身も厚くて!
脂も、めっちゃ乗っていて!
めちゃくちゃ美味しいし😋
そうして最後は、残ったスープを美味しく飲み干して完食😋
帰り際にお会計した際に店主に…
スゴく美味しかったことを伝えて…
さらに、こんな価格で提供しちゃっていいのか聞いてみると…
「原価です。」と笑いながら話していたけど🤣
本当にそう思えるほどの食材の内容だったし!
それに、鯖棒寿司は和食のプロの料理人だから、これだけの美味しいものが出てきても驚かないけど…
このラーメンの、特にスープの味とクオリティの高さには舌を巻くしかなかったし…
次は、まず、「津軽煮干し中華蕎麦」!
これと、隣のお客さんが食べていて!
内容がめちゃめちゃ充実していて、めちゃくちゃ美味しそうで、これもコスパバツグンの「本日の海鮮丼」とペアにして食べるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:津軽煮干し中華蕎麦(味玉入り)…900円/濃厚煮干し蕎麦(味玉入り)…900円
和え玉…300円
白ご飯(青森産つがるロマン使用)…150円/八戸前沖さば棒寿司(二貫)…250円/青森産こだわり卵かけご飯…350円/ねぶた漬け丼…400円/本日の海鮮丼(小)【限定】…500円
【限定らぁ麺】松茸と宮崎牛ロースを使った限定らぁ麺…1600円
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