訪問日:2023年5月25日(木)

本日のランチは『麺処 ほん田』グループを卒業したベトナム出身のハ料理長が東京・浜松町のオフィス街に4月2日にオープンした『ハちゃんラーメン』へ!
ハ料理長は『麺処 ほん田』及び『麺処 ほん田』のグループ店に9年間在籍した後、今年の2月28日に卒業して、すぐに独立開業した🎉
なお、博多華丸・大吉の華丸さんイチオシの福岡県太宰府市にある『八(はっ)ちゃんラーメン』と同名ではなく、屋号は『ハ(は)ちゃんラーメン』なので、お間違えのないように🤣
オープン2日目に行って、この日、唯一、提供されていた「醤油」ラーメンを「鴨増し」でいただいて🦆
その後、「昆布水つけ 醤油」が4月5日から販売されるようになったので、4月11日に伺って「鴨増し」でいただいた🦆
【新店】ハちゃんラーメン ~『麺処 ほん田』に9年間在籍して2月28日に卒業したベトナム出身のハ料理長が東京・浜松町に開業した店で「醤油」+「鴨増し」🇯🇵🇻🇳~
訪問日:2023年4月3日(月)本日のランチは、東京・浜松町に昨日の4月2日にオープンした『ハちゃんラーメン』へ!博多華丸・大吉の華丸さんイチオシの福岡県太宰府市にある『八(はっ)ちゃんラーメン』と同名ではなく、『ハ(は)ちゃんラーメン』なので、お間違えのないように🤣『麺処ほん田』を2月28日に卒業
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【新店】ハちゃんラーメン【弐】 ~博多華丸・大吉の華丸さんイチオシの福岡県太宰府市にある『八(はっ)ちゃんラーメン』とは屋号違いの『ハ(は)ちゃんラーメン』で「昆布水つけ醤油」+「鴨増し」~
訪問日:2023年4月11日(火)本日のランチは東京・浜松町に「一粒万倍日」と「寅の日」の2つの吉日が重なるダブル開運日で、4月の中で最も金運が高まる「最強金運招来日」でもある4月2日にオープンした『ハちゃんラーメン』へ!『麺処ほん田』及び、そのグループ店に9年間在席して、料理長と呼ばれていたベトナ
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そして、4月15日に「昆布水つけ 塩」がリリースされたので!
これも食べに行かないと♪
と思いながらも…
なかなか伺えずに、だいぶ遅くなってしまった😅
今日もJR浜松町駅北口からも都営浅草線と都営大江戸線が走る大門駅のC2出口からも徒歩2分の場所にある店へと11時の開店時間まで、あと6分の10時54分にやって来ると…
お客さんが1人いて、ポール獲得ならず🥈
11時定刻開店して!
先客に続いて入店して、券売機で買い求めたのは「昆布水つけ 塩」と麺「中盛」!

そして、今日も「鴨増し」の食券🦆
ハ料理長の作る鴨ロースのレアチャーシューは絶品なので、こうして、毎回、トッピングしてしまう😊
さらに、今日は、初の「塩」なので!
〆の「鴨雑炊」にするために「半ライス」の食券も購入。
先客がオープンキッチンの厨房の前に一直線に6席並ぶカウンター席の一番左の席に陣取ったので、一番右の席へ!
厨房にはハ料理長と男性スタッフが1人!
そうして、カウンターの高台に食券を上げながら…
ハ料理長と挨拶を交わして…
5月15日にオープンした『中華蕎麦 仁香』のベトナム人のソン店長のことを知っているのか聞いてみたところ…
『MENクライ』にいた友人であると話してくれた。
オープン2日目に、こちらに伺ったときに、店を休んで、ヘルプで厨房に入っていた『ラーメン屋ジョン』のジョン店主の場合は、同じベトナム人同士でも、同じ『麺処 ほん田』同門なので、仲良しなのはわかるけど…
違う系列のラーメン店なのに…
ベトナムの人は結束力が強いとは聞いていたけど…
異国で働く者どうし!
それに、同じラーメン業界で働く者どうしとして…
さらに結束力が強いってことなのかな😊
食券を回収していくと、すぐに調理に入るハ料理長!
麺を茹で始め!
スープをガス台の火に掛けて温め始めて!
チャーシューをカット…
そうして、つけ出汁を入れる小丼と麺を入れるラーメン丼を2個取り出してきたので…
「昆布水つけ」を2個作りしているのがわかった。
そうして、麺が茹で上がると…
茹で上がった麺を自ら冷水で〆て!
麺を丼に取り分けて!
ガス台で温めていたスープをつけ汁の小丼に入れていって…
そうして、「昆布水つけ」を2個完成させると!
まず、「特製昆布水つけ 醤油」がスタッフの人によって先客に出された後に、私の「昆布水つけ 塩」の「中盛」、「鴨増し」がハ料理長自らの手で供された。


麺の上に「鴨増し」した鴨ロースのレアチャーシューが3枚に味玉、三つ葉、レモン🍋
つけ汁の中に豚モモ肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の煮豚の2種類のチャーシューが入り、色紙切りされたネギが散りばめられた美しいビジュアルの塩つけ麺✨
前回に続いて、今回も味玉をサービスしてくれた♪
ハ料理長、ありがとうございます🙇♂
そうして、すぐに「半ライス」も出されたので!
鴨ロースのレアチャーシューを「半ライス」の上に移動されて…


昆布水に浸かった心の味食品謹製の全粒粉が配合された切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
なめらかで、モッチリとした食感の麺で!


しなやかなコシがあって!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺からは、小麦粉の旨味にが感じられるのがいい♪
前回は置いてなかった卓上の藻塩を手にとって、指で摘んで、麺にパラッと掛けていただくと…
小麦粉の甘さが引き立つ♪
次に、つけ出汁に、さっと麺を潜らせていただくと…
鶏と豚の動物系スープをベースに煮干しに貝出汁のコハク酸の旨味も感じられるつけ出汁で!
さらに、何かの魚介の香り高い風味を感じたので、ハ料理長に…
「香味油は何を使っているの?」とストレートに聞いてみたところ…
「真鯛油です。」と教えてくれた。
この香りは鮮魚の真鯛によるものだったんだね♪
そして、昆布水に浸かった麺をつけ出汁につけて食べ進めるうちに、羅臼昆布、がごめ昆布と鰹節で出汁を引いたという昆布水がつけ出汁に浸透していって…
昆布と鰹の風味が、徐々に強く感じられるようになるのもよくて♪
前回いただいた「昆布水つけ 醤油」の旨味いっぱいのスープと芳醇でコクのあるカエシがマリアージュしたつけ出汁も絶品だったけど😋
この「昆布水つけ 塩」の方が、出汁の旨味をダイレクトに感じられるつけ出汁の方が美味しくて好みかな🥰
トッピングされた豚モモ肉のレアチャーシューは厚みのあるものだったので、少し噛みごたえのあるものだったけど…
噛めば、肉の旨味が滲み出てくる低温調理したレアチャーシューで絶品だったし😋

豚モモ肉の煮豚は、モモ肉なのに、やわらかくて煮込まれていて♪
きちらも、とても美味しくいただけたし😋
「マキシマム濃い卵」で作られた味玉は箸で二つ割りすると…
濃いオレンジ色の絶妙の半熟加減の黄身が現れた😊

私は基本、味玉をトッピングすることはない。
それは、パカッと二つ割りしたときに、ドロっと黄身が流れ出してしまって、麺を汚してしまったりすることがあるので😓
でも、こんな味玉なら、ぜんぜん、トッピングしていいと思うけど♪
そんな保証はないので😅
そうして、麺を食べ終えたところで、ハ店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいなどという野暮なことは言わずに😅
ちゃんとスープ割りしてくれる😊
そして、このスープ割りを「鴨ロース・オン・ザ・ライス」に注いで「鴨雑炊」にしていただくと…



鴨ロースのレアチャーシューは、今日も火入れの状態がバツグンで♪
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーな旨味がジュワっと広がって、最高に美味しかったし😋
鶏と煮干し、貝、真鯛、昆布、鰹の出汁の旨味に…
さらに、鴨ロースから出たエキスも吸ったご飯が、また、格別な美味しさで😋
最後まで堪能させてもらいました😊
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…1350円/醤油…950円/味玉醤油…1100円
特製塩…1350円/塩…950円/味玉塩…1100円
特製昆布水つけ 醤油…1450円/昆布水つけ 醤油…1050円/味玉昆布水つけ 醤油…1200円
特製昆布水つけ 塩…1450円/昆布水つけ 塩…1050円/味玉昆布水つけ 塩…1200円
まぜそば…900円/味玉まぜそば…1050/特製まぜそば…1300円
和え玉…300円/中盛…100円
卵かけごはん…250円/チャーシューごはん…350円/鴨ロース丼…500円/ライス…150円/半ライス…100円
特製…400円/鴨増し…400円/チャーシュー…300円/味玉…150円
好み度:昆布水つけ 塩+鴨増し
接客・サービス

本日のランチは『麺処 ほん田』グループを卒業したベトナム出身のハ料理長が東京・浜松町のオフィス街に4月2日にオープンした『ハちゃんラーメン』へ!
ハ料理長は『麺処 ほん田』及び『麺処 ほん田』のグループ店に9年間在籍した後、今年の2月28日に卒業して、すぐに独立開業した🎉
なお、博多華丸・大吉の華丸さんイチオシの福岡県太宰府市にある『八(はっ)ちゃんラーメン』と同名ではなく、屋号は『ハ(は)ちゃんラーメン』なので、お間違えのないように🤣
オープン2日目に行って、この日、唯一、提供されていた「醤油」ラーメンを「鴨増し」でいただいて🦆
その後、「昆布水つけ 醤油」が4月5日から販売されるようになったので、4月11日に伺って「鴨増し」でいただいた🦆
【新店】ハちゃんラーメン ~『麺処 ほん田』に9年間在籍して2月28日に卒業したベトナム出身のハ料理長が東京・浜松町に開業した店で「醤油」+「鴨増し」🇯🇵🇻🇳~
訪問日:2023年4月3日(月)本日のランチは、東京・浜松町に昨日の4月2日にオープンした『ハちゃんラーメン』へ!博多華丸・大吉の華丸さんイチオシの福岡県太宰府市にある『八(はっ)ちゃんラーメン』と同名ではなく、『ハ(は)ちゃんラーメン』なので、お間違えのないように🤣『麺処ほん田』を2月28日に卒業
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【新店】ハちゃんラーメン【弐】 ~博多華丸・大吉の華丸さんイチオシの福岡県太宰府市にある『八(はっ)ちゃんラーメン』とは屋号違いの『ハ(は)ちゃんラーメン』で「昆布水つけ醤油」+「鴨増し」~
訪問日:2023年4月11日(火)本日のランチは東京・浜松町に「一粒万倍日」と「寅の日」の2つの吉日が重なるダブル開運日で、4月の中で最も金運が高まる「最強金運招来日」でもある4月2日にオープンした『ハちゃんラーメン』へ!『麺処ほん田』及び、そのグループ店に9年間在席して、料理長と呼ばれていたベトナ
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そして、4月15日に「昆布水つけ 塩」がリリースされたので!
これも食べに行かないと♪
おはようございます。
— ハちゃんラーメン (スタッフ募集中) (@akabaneramenha) 2023年4月14日
4/15(土)
営業時間
昼の部
11:00 ~ 15:00 L.O
夜の部
17:30~21:00L.O
今日から
「塩ラーメン・昆布水つけ麺 塩」
販売開始いたします。
角煮トロめしは残り10杯です。
本日も一日よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/3wrH9o77z2
と思いながらも…
なかなか伺えずに、だいぶ遅くなってしまった😅
今日もJR浜松町駅北口からも都営浅草線と都営大江戸線が走る大門駅のC2出口からも徒歩2分の場所にある店へと11時の開店時間まで、あと6分の10時54分にやって来ると…
お客さんが1人いて、ポール獲得ならず🥈
11時定刻開店して!
先客に続いて入店して、券売機で買い求めたのは「昆布水つけ 塩」と麺「中盛」!

そして、今日も「鴨増し」の食券🦆
ハ料理長の作る鴨ロースのレアチャーシューは絶品なので、こうして、毎回、トッピングしてしまう😊
さらに、今日は、初の「塩」なので!
〆の「鴨雑炊」にするために「半ライス」の食券も購入。
先客がオープンキッチンの厨房の前に一直線に6席並ぶカウンター席の一番左の席に陣取ったので、一番右の席へ!
厨房にはハ料理長と男性スタッフが1人!
そうして、カウンターの高台に食券を上げながら…
ハ料理長と挨拶を交わして…
5月15日にオープンした『中華蕎麦 仁香』のベトナム人のソン店長のことを知っているのか聞いてみたところ…
『MENクライ』にいた友人であると話してくれた。
オープン2日目に、こちらに伺ったときに、店を休んで、ヘルプで厨房に入っていた『ラーメン屋ジョン』のジョン店主の場合は、同じベトナム人同士でも、同じ『麺処 ほん田』同門なので、仲良しなのはわかるけど…
違う系列のラーメン店なのに…
ベトナムの人は結束力が強いとは聞いていたけど…
異国で働く者どうし!
それに、同じラーメン業界で働く者どうしとして…
さらに結束力が強いってことなのかな😊
食券を回収していくと、すぐに調理に入るハ料理長!
麺を茹で始め!
スープをガス台の火に掛けて温め始めて!
チャーシューをカット…
そうして、つけ出汁を入れる小丼と麺を入れるラーメン丼を2個取り出してきたので…
「昆布水つけ」を2個作りしているのがわかった。
そうして、麺が茹で上がると…
茹で上がった麺を自ら冷水で〆て!
麺を丼に取り分けて!
ガス台で温めていたスープをつけ汁の小丼に入れていって…
そうして、「昆布水つけ」を2個完成させると!
まず、「特製昆布水つけ 醤油」がスタッフの人によって先客に出された後に、私の「昆布水つけ 塩」の「中盛」、「鴨増し」がハ料理長自らの手で供された。


麺の上に「鴨増し」した鴨ロースのレアチャーシューが3枚に味玉、三つ葉、レモン🍋
つけ汁の中に豚モモ肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の煮豚の2種類のチャーシューが入り、色紙切りされたネギが散りばめられた美しいビジュアルの塩つけ麺✨
前回に続いて、今回も味玉をサービスしてくれた♪
ハ料理長、ありがとうございます🙇♂
そうして、すぐに「半ライス」も出されたので!
鴨ロースのレアチャーシューを「半ライス」の上に移動されて…


昆布水に浸かった心の味食品謹製の全粒粉が配合された切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
なめらかで、モッチリとした食感の麺で!


しなやかなコシがあって!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺からは、小麦粉の旨味にが感じられるのがいい♪
前回は置いてなかった卓上の藻塩を手にとって、指で摘んで、麺にパラッと掛けていただくと…
小麦粉の甘さが引き立つ♪
次に、つけ出汁に、さっと麺を潜らせていただくと…
鶏と豚の動物系スープをベースに煮干しに貝出汁のコハク酸の旨味も感じられるつけ出汁で!
さらに、何かの魚介の香り高い風味を感じたので、ハ料理長に…
「香味油は何を使っているの?」とストレートに聞いてみたところ…
「真鯛油です。」と教えてくれた。
この香りは鮮魚の真鯛によるものだったんだね♪
そして、昆布水に浸かった麺をつけ出汁につけて食べ進めるうちに、羅臼昆布、がごめ昆布と鰹節で出汁を引いたという昆布水がつけ出汁に浸透していって…
昆布と鰹の風味が、徐々に強く感じられるようになるのもよくて♪
前回いただいた「昆布水つけ 醤油」の旨味いっぱいのスープと芳醇でコクのあるカエシがマリアージュしたつけ出汁も絶品だったけど😋
この「昆布水つけ 塩」の方が、出汁の旨味をダイレクトに感じられるつけ出汁の方が美味しくて好みかな🥰
トッピングされた豚モモ肉のレアチャーシューは厚みのあるものだったので、少し噛みごたえのあるものだったけど…
噛めば、肉の旨味が滲み出てくる低温調理したレアチャーシューで絶品だったし😋

豚モモ肉の煮豚は、モモ肉なのに、やわらかくて煮込まれていて♪
きちらも、とても美味しくいただけたし😋
「マキシマム濃い卵」で作られた味玉は箸で二つ割りすると…
濃いオレンジ色の絶妙の半熟加減の黄身が現れた😊

私は基本、味玉をトッピングすることはない。
それは、パカッと二つ割りしたときに、ドロっと黄身が流れ出してしまって、麺を汚してしまったりすることがあるので😓
でも、こんな味玉なら、ぜんぜん、トッピングしていいと思うけど♪
そんな保証はないので😅
そうして、麺を食べ終えたところで、ハ店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいなどという野暮なことは言わずに😅
ちゃんとスープ割りしてくれる😊
そして、このスープ割りを「鴨ロース・オン・ザ・ライス」に注いで「鴨雑炊」にしていただくと…



鴨ロースのレアチャーシューは、今日も火入れの状態がバツグンで♪
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーな旨味がジュワっと広がって、最高に美味しかったし😋
鶏と煮干し、貝、真鯛、昆布、鰹の出汁の旨味に…
さらに、鴨ロースから出たエキスも吸ったご飯が、また、格別な美味しさで😋
最後まで堪能させてもらいました😊
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…1350円/醤油…950円/味玉醤油…1100円
特製塩…1350円/塩…950円/味玉塩…1100円
特製昆布水つけ 醤油…1450円/昆布水つけ 醤油…1050円/味玉昆布水つけ 醤油…1200円
特製昆布水つけ 塩…1450円/昆布水つけ 塩…1050円/味玉昆布水つけ 塩…1200円
まぜそば…900円/味玉まぜそば…1050/特製まぜそば…1300円
和え玉…300円/中盛…100円
卵かけごはん…250円/チャーシューごはん…350円/鴨ロース丼…500円/ライス…150円/半ライス…100円
特製…400円/鴨増し…400円/チャーシュー…300円/味玉…150円
好み度:昆布水つけ 塩+鴨増し

接客・サービス

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2023.08.22
だしの虜【弐】 ~東京・六本木の完全予約制・住所電話番号非公開の昆布水つけ麺専門店でInstagramDM予約2回目以降に注文可能な「淡麗煮干し昆布水つけ麺」&「替え玉ハーフ」~
訪問日:2023年7月28日(金)


本日のランチは東京・六本木に5月25日にオープンした完全予約制・住所電話番号非公開の昆布水つけ麺専門店『だしの虜』へ2度目の訪問!
2022年8月8日にオープンした完全会員制・住所電話番号非公開の和食店『識梵 SHIKIBU』がランチタイムに二毛作営業する店。
InstagramのDMで7月18日に予約を入れて!
初回は、これしか食べられない醤油味の「昆布水つけ麺」をいただいた。
これが、中々、ユニークな食べ方をするつけ麺で!
基本は鶏と水だけで作った純鶏清湯スープのつけ出汁でいただくつけ麺だけど…
とろろ昆布、鰹節、出汁醤油、オリーブオイル、黒胡椒、粉山椒、黒七味、藻塩、梅出汁、柑橘出汁といった…
卓上調味料や薬味、出汁が用意されていて…

麺をお椀にとって、これらを掛けて!
あるいは、さらに、つけ出汁を掛けて食べるという食べ方の提案をしている♪
しかし、1回目に訪れたときは、食べるのに、ずいぶんと時間を要した😅
でも、この店は時間を掛けても大丈夫😊
完全予約制で、次の予約までは45分もの時間があるので♪
慌てて食べる必要がない😊
ただし、つけ麺なので、時間が経つにつれ、どんどんと、熱々のつけ出汁が、ぬるくなっていってしまうので😅
前回は、まずは、つけ出汁でつけ麺を食べきってから、「替え玉」して、いろいろな食べ方を実践するという方法をとった。
これをしたのには、もう一つ理由があって!
それは、麺の量が180gと、つけ麺の量としては少し少なめだったから…
ただし、麺180gの「替え玉」は、ちょっと多めで😅
前回、どれが好みの食べ方なのかも把握できたので♪
今回はフルサイズの「替え玉」ではなく、麺90gの「替え玉ハーフ」にするつもり♪
なお、「替え玉」しなくても麺がプラス50gの230gの「大盛り」にするという方法もあるけどね😊
そして、今回、私が間を空けずに食べに行こうと思ったのは…
前回の醤油味の「昆布水つけ麺」が、特別な地鶏を使って出汁を引いているわけでもなさそうなのにスゴく美味しかったこと😋
それで、これを塩味で食べても美味しいのか?
だいたい、地鶏と水だけで作ったスープの場合、醤油味が美味しい店は塩味は、それほどでもない…
反対に塩味が美味しい店では醤油味は、そうでもなかったというのが、一部の店を除いて、経験上、わかっているので!
そして、この塩味の「柚子塩つけ麺」は、2回目の予約でしか食べられないので、予約を入れたところ…
DMの回答は…
「柚子塩」は3回目以降になりますというもの…
Instagramのストーリーズに、ずっと「柚子塩」は2回目予約からという動画を上げていたくせに…
いつの間にか2回目は「淡麗煮干しつけ麺」に変わっていた。
でも、そうなら仕方がない。
「淡麗煮干しつけ麺」で、前回と同じ12時15分の2巡目の回で予約して、店へと向かうことに🚇💨
今日も前回同様、最寄りの東京メトロ日比谷線・六本木駅からアプローチして!
徒歩5分ほどの店へと12時11分に階段を上がった2階にある店へと入店。

予約名を告げると…
すぐに、オープンキッチンの厨房の前に造られたL字型カウンター席13席のうちの1席へと案内された。
「注文が決まりましたら、お声がけください。」
前回同様、男性スタッフの人から、そう言われて、すぐに、メニューも見ずに…
「梅の昆布水つけ麺を淡麗煮干しでお願いします。」
「それとハーフ替え玉!」と言って口頭でオーダー!
なお、メニューに書かれているのは醤油味の「昆布水つけ麺」のみ!
トッピングの違いによって「松」、「竹」、「梅」の3種類が用意されていて…

デフォルトの「梅」は、豚チャーシューが1枚、海苔1枚、九条葱、レッドキャベツストラウト、刻み昆布、ライム。
「竹」は「梅」に味玉と海苔1枚が増えて!
「松」は「竹」に豚チャーシュー1枚、鶏チャーシュー1枚、海老雲呑1個が増量される。
これは2回目の予約からオーダー可能な「淡麗煮干し」もつけ出汁の違いだけで、トッピングの内容は同じ。
なお、デフォの「梅」にしたのは、このブログでは、毎回のように書いているので、理由は割愛させていただきますけど…
基本、味玉がトッピングされたメニューはチョイスしないので😅
麺の量によって、「並(180g)」、「小(130g)」、「大(230g)」が用意されていて…
さらに「替え玉(180g)」、「替え玉ハーフ(90g)」も用意されている。
オープンキッチンの厨房には、前回と同じ2人の男性スタッフ👨👨
さらに、今日は1人、女性スタッフの姿もあった👩
ただし、つけ麺を作っているのは、前回同様、1人の男性スタッフ!
そうして、つけ麺ができるのを待つ間に昭和レトロな陶器があるのを見つけて!

何だろうと思って、蓋を開けると…
紙エプロンに紙おしぼり、紙ナプキンが入っていた。
そこで、紙エプロンを装着して待っていると…
注文から5分後には、早くも「梅 淡麗煮干し昆布水つけ麺 」がサーブされた。


大判の低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューの上に九条葱、レッドキャベツストラウト、ライム、海苔…
つけ汁の中にはメンマが沈み、色紙切りされた長ネギ、九条葱、アーリーレッドが浮かぶ、とても美しいビジュアルの淡麗煮干しつけそば✨
配膳時にスタッフの人から…
「お好きな器を一つお取りになってください。」と言われて、10種類程度あった器の中から一つ選ぶのは前回といっしょ!
店のおすすめとしては、まず、麺を少量、器にとって、お客さん一人一人の前に置かれた出汁(味変アイテム)を掛けていただく!
あるいは、さらにつけ出汁を、その上から掛けて食べる。
しかし、前回同様、それは「替え玉」で試すことにして…
さらに今回は、麺の風味も前回食べてわかっているので!
麺だけを食べたり…
麺に塩を掛けて食べることもせず…
全粒粉が配合されて、茶色いドット模様が表面に現れている!
ウェーブがかった中細麺を、つけ出汁にさっと潜らせていただくと…

鶏をベースに煮干しを重ねた味わいのスープで!
鶏はあくまで、ベースにしているだけで、旨味は強くはない。
主役は、あくまで背黒中心の煮干しで!
背黒の旨味とビターさも、しっかりと感じられて、めっちゃ美味しい😋
そして、ざらっとした舌触りの日本蕎麦の田舎蕎麦っぽい…
しかし、それにしては、やや、やわらかめの食感の麺は…
前回の鶏出汁の旨味いっぱいのスープと濃いめの味わいのカエシがマリアージュしたつけ出汁とも合っていたけど🐔
こちらの煮干し出汁の醤油味のつけ出汁で食べる方があってるかも♪
それに、食べ進めているうちに、昆布とともに鰹節と背黒の煮干しの旨味も入れられた昆布水の旨味がつけ出汁に徐々に移っていくのもよくて♪
180gの麺は、気づけば、もうなくなりかけていた😅
急いで「替え玉ハーフ」をお願いする😅
そして、「替え玉ハーフ」が出てくるまで、スタッフの人に…
1回目にいただいた醤油味の「昆布水つけ麺」について!
鶏は地鶏が使われているのか聞いてみたところ?
「特に特別な鶏は使っていません。」という答えがあったけど…
ブロイラーでは、あの旨味は出ないと思うんだけど🤔
なお、トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、前回同様、やや、火は入れすぎているようにも感じられたけど…
肉の旨味が、しっかりと感じられて、とても美味しかったし😋

そうして、食べ終わって、少し待つうちに…
しかし、今日は、前回と違って、早目に「替え玉ハーフ」が出された。

このままでは、ちょっと寂しいので😅
前回と同じように箸置きの上に避難させておいたライムとレッドキャベツスプラウト、九条葱を載せてお化粧💄

昆布水に浸かった麺を底の方から、少量、取り出して、小丼に入れて…
まずは、梅出汁を掛けて…
さらに、煮干し出汁の醤油味のつけ出汁を掛けていただくと…
煮干しの風味に梅の酸味が加わって、美味しくいただけたし😋

次に、麺を取って、柑橘出汁とつけ出汁を掛けると…
煮干し出汁の醤油味のつけ出汁に柚子の爽やかな香りが加わって、いい感じだったし♪
続いて、今度は麺につけ出汁を掛けて、ライムを絞り掛けてみると…
柚子とは違う、レモンのような爽やかな香りと酸味が、また、よかったし♪

そして、前回は、もう一つに感じられた、とろろ昆布を麺に載せて!
つけ出汁を掛けていただくと…
前回の醤油味濃いめの鶏出汁のつけ出汁よりもいいとは思ったけど…
今回の醤油は少し淡めの煮干し出汁でも、もう一つに感じてしまったかな😅

次は、間違いのない鰹節🐟
こちらも鰹節を麺に載せて、つけ出汁を掛けると…
鰹の風味と煮干しの風味がハーモニーを奏でる、この味わいが最高で😆
残りは、これで食べ切ってフィニッシュ!

今日は、出汁醤油、オリーブオイル、黒胡椒、粉山椒、黒七味、藻塩はスルーしたけど…
初めての方は、いろいろ試して、自分の好きな食べ方を探してみては♪
そうして最後の最後に、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
前回同様、土瓶に入れられた緑茶が出された。


鶏と煮干しの違いがあるので、今日も試してみたけど…
やっぱり、不味いわけではないけど、美味しくもない😅
今日も、出汁を売りにしている店なので、一番最適な割りスープを用意してもらえるといいと思ってしまったな😓
次こそは「柚子塩昆布水つけ麺」♪
また、InstagramのDMで予約しないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:~極上つけ麺~
梅 昆布水つけ麺…1380円/竹 味玉昆布水つけ麺…1500円/松 特製昆布水つけ麺…1800円
※並、小(-100円)、大(+150円)
替え玉…350円/替え玉ハーフ…200円/追加スープ…200円
~サイドメニュー~
鶏塩丼(卵黄付き)…380円/チャーシュー丼(卵黄付き)…300円/海老雲吞(2個)…300円/味玉…150円/ライス…150円/〆ライス…80円/生卵…80円
好み度:梅 淡麗煮干し昆布水つけ麺
接客・サービス


本日のランチは東京・六本木に5月25日にオープンした完全予約制・住所電話番号非公開の昆布水つけ麺専門店『だしの虜』へ2度目の訪問!
2022年8月8日にオープンした完全会員制・住所電話番号非公開の和食店『識梵 SHIKIBU』がランチタイムに二毛作営業する店。
InstagramのDMで7月18日に予約を入れて!
初回は、これしか食べられない醤油味の「昆布水つけ麺」をいただいた。
これが、中々、ユニークな食べ方をするつけ麺で!
基本は鶏と水だけで作った純鶏清湯スープのつけ出汁でいただくつけ麺だけど…
とろろ昆布、鰹節、出汁醤油、オリーブオイル、黒胡椒、粉山椒、黒七味、藻塩、梅出汁、柑橘出汁といった…
卓上調味料や薬味、出汁が用意されていて…

麺をお椀にとって、これらを掛けて!
あるいは、さらに、つけ出汁を掛けて食べるという食べ方の提案をしている♪
しかし、1回目に訪れたときは、食べるのに、ずいぶんと時間を要した😅
でも、この店は時間を掛けても大丈夫😊
完全予約制で、次の予約までは45分もの時間があるので♪
慌てて食べる必要がない😊
ただし、つけ麺なので、時間が経つにつれ、どんどんと、熱々のつけ出汁が、ぬるくなっていってしまうので😅
前回は、まずは、つけ出汁でつけ麺を食べきってから、「替え玉」して、いろいろな食べ方を実践するという方法をとった。
これをしたのには、もう一つ理由があって!
それは、麺の量が180gと、つけ麺の量としては少し少なめだったから…
ただし、麺180gの「替え玉」は、ちょっと多めで😅
前回、どれが好みの食べ方なのかも把握できたので♪
今回はフルサイズの「替え玉」ではなく、麺90gの「替え玉ハーフ」にするつもり♪
なお、「替え玉」しなくても麺がプラス50gの230gの「大盛り」にするという方法もあるけどね😊
そして、今回、私が間を空けずに食べに行こうと思ったのは…
前回の醤油味の「昆布水つけ麺」が、特別な地鶏を使って出汁を引いているわけでもなさそうなのにスゴく美味しかったこと😋
それで、これを塩味で食べても美味しいのか?
だいたい、地鶏と水だけで作ったスープの場合、醤油味が美味しい店は塩味は、それほどでもない…
反対に塩味が美味しい店では醤油味は、そうでもなかったというのが、一部の店を除いて、経験上、わかっているので!
そして、この塩味の「柚子塩つけ麺」は、2回目の予約でしか食べられないので、予約を入れたところ…
DMの回答は…
「柚子塩」は3回目以降になりますというもの…
Instagramのストーリーズに、ずっと「柚子塩」は2回目予約からという動画を上げていたくせに…
いつの間にか2回目は「淡麗煮干しつけ麺」に変わっていた。
でも、そうなら仕方がない。
「淡麗煮干しつけ麺」で、前回と同じ12時15分の2巡目の回で予約して、店へと向かうことに🚇💨
今日も前回同様、最寄りの東京メトロ日比谷線・六本木駅からアプローチして!
徒歩5分ほどの店へと12時11分に階段を上がった2階にある店へと入店。

予約名を告げると…
すぐに、オープンキッチンの厨房の前に造られたL字型カウンター席13席のうちの1席へと案内された。
「注文が決まりましたら、お声がけください。」
前回同様、男性スタッフの人から、そう言われて、すぐに、メニューも見ずに…
「梅の昆布水つけ麺を淡麗煮干しでお願いします。」
「それとハーフ替え玉!」と言って口頭でオーダー!
なお、メニューに書かれているのは醤油味の「昆布水つけ麺」のみ!
トッピングの違いによって「松」、「竹」、「梅」の3種類が用意されていて…

デフォルトの「梅」は、豚チャーシューが1枚、海苔1枚、九条葱、レッドキャベツストラウト、刻み昆布、ライム。
「竹」は「梅」に味玉と海苔1枚が増えて!
「松」は「竹」に豚チャーシュー1枚、鶏チャーシュー1枚、海老雲呑1個が増量される。
これは2回目の予約からオーダー可能な「淡麗煮干し」もつけ出汁の違いだけで、トッピングの内容は同じ。
なお、デフォの「梅」にしたのは、このブログでは、毎回のように書いているので、理由は割愛させていただきますけど…
基本、味玉がトッピングされたメニューはチョイスしないので😅
麺の量によって、「並(180g)」、「小(130g)」、「大(230g)」が用意されていて…
さらに「替え玉(180g)」、「替え玉ハーフ(90g)」も用意されている。
オープンキッチンの厨房には、前回と同じ2人の男性スタッフ👨👨
さらに、今日は1人、女性スタッフの姿もあった👩
ただし、つけ麺を作っているのは、前回同様、1人の男性スタッフ!
そうして、つけ麺ができるのを待つ間に昭和レトロな陶器があるのを見つけて!

何だろうと思って、蓋を開けると…
紙エプロンに紙おしぼり、紙ナプキンが入っていた。
そこで、紙エプロンを装着して待っていると…
注文から5分後には、早くも「梅 淡麗煮干し昆布水つけ麺 」がサーブされた。


大判の低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューの上に九条葱、レッドキャベツストラウト、ライム、海苔…
つけ汁の中にはメンマが沈み、色紙切りされた長ネギ、九条葱、アーリーレッドが浮かぶ、とても美しいビジュアルの淡麗煮干しつけそば✨
配膳時にスタッフの人から…
「お好きな器を一つお取りになってください。」と言われて、10種類程度あった器の中から一つ選ぶのは前回といっしょ!
店のおすすめとしては、まず、麺を少量、器にとって、お客さん一人一人の前に置かれた出汁(味変アイテム)を掛けていただく!
あるいは、さらにつけ出汁を、その上から掛けて食べる。
しかし、前回同様、それは「替え玉」で試すことにして…
さらに今回は、麺の風味も前回食べてわかっているので!
麺だけを食べたり…
麺に塩を掛けて食べることもせず…
全粒粉が配合されて、茶色いドット模様が表面に現れている!
ウェーブがかった中細麺を、つけ出汁にさっと潜らせていただくと…

鶏をベースに煮干しを重ねた味わいのスープで!
鶏はあくまで、ベースにしているだけで、旨味は強くはない。
主役は、あくまで背黒中心の煮干しで!
背黒の旨味とビターさも、しっかりと感じられて、めっちゃ美味しい😋
そして、ざらっとした舌触りの日本蕎麦の田舎蕎麦っぽい…
しかし、それにしては、やや、やわらかめの食感の麺は…
前回の鶏出汁の旨味いっぱいのスープと濃いめの味わいのカエシがマリアージュしたつけ出汁とも合っていたけど🐔
こちらの煮干し出汁の醤油味のつけ出汁で食べる方があってるかも♪
それに、食べ進めているうちに、昆布とともに鰹節と背黒の煮干しの旨味も入れられた昆布水の旨味がつけ出汁に徐々に移っていくのもよくて♪
180gの麺は、気づけば、もうなくなりかけていた😅
急いで「替え玉ハーフ」をお願いする😅
そして、「替え玉ハーフ」が出てくるまで、スタッフの人に…
1回目にいただいた醤油味の「昆布水つけ麺」について!
鶏は地鶏が使われているのか聞いてみたところ?
「特に特別な鶏は使っていません。」という答えがあったけど…
ブロイラーでは、あの旨味は出ないと思うんだけど🤔
なお、トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、前回同様、やや、火は入れすぎているようにも感じられたけど…
肉の旨味が、しっかりと感じられて、とても美味しかったし😋

そうして、食べ終わって、少し待つうちに…
しかし、今日は、前回と違って、早目に「替え玉ハーフ」が出された。

このままでは、ちょっと寂しいので😅
前回と同じように箸置きの上に避難させておいたライムとレッドキャベツスプラウト、九条葱を載せてお化粧💄

昆布水に浸かった麺を底の方から、少量、取り出して、小丼に入れて…
まずは、梅出汁を掛けて…
さらに、煮干し出汁の醤油味のつけ出汁を掛けていただくと…
煮干しの風味に梅の酸味が加わって、美味しくいただけたし😋

次に、麺を取って、柑橘出汁とつけ出汁を掛けると…
煮干し出汁の醤油味のつけ出汁に柚子の爽やかな香りが加わって、いい感じだったし♪
続いて、今度は麺につけ出汁を掛けて、ライムを絞り掛けてみると…
柚子とは違う、レモンのような爽やかな香りと酸味が、また、よかったし♪

そして、前回は、もう一つに感じられた、とろろ昆布を麺に載せて!
つけ出汁を掛けていただくと…
前回の醤油味濃いめの鶏出汁のつけ出汁よりもいいとは思ったけど…
今回の醤油は少し淡めの煮干し出汁でも、もう一つに感じてしまったかな😅

次は、間違いのない鰹節🐟
こちらも鰹節を麺に載せて、つけ出汁を掛けると…
鰹の風味と煮干しの風味がハーモニーを奏でる、この味わいが最高で😆
残りは、これで食べ切ってフィニッシュ!

今日は、出汁醤油、オリーブオイル、黒胡椒、粉山椒、黒七味、藻塩はスルーしたけど…
初めての方は、いろいろ試して、自分の好きな食べ方を探してみては♪
そうして最後の最後に、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
前回同様、土瓶に入れられた緑茶が出された。


鶏と煮干しの違いがあるので、今日も試してみたけど…
やっぱり、不味いわけではないけど、美味しくもない😅
今日も、出汁を売りにしている店なので、一番最適な割りスープを用意してもらえるといいと思ってしまったな😓
次こそは「柚子塩昆布水つけ麺」♪
また、InstagramのDMで予約しないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:~極上つけ麺~
梅 昆布水つけ麺…1380円/竹 味玉昆布水つけ麺…1500円/松 特製昆布水つけ麺…1800円
※並、小(-100円)、大(+150円)
替え玉…350円/替え玉ハーフ…200円/追加スープ…200円
~サイドメニュー~
鶏塩丼(卵黄付き)…380円/チャーシュー丼(卵黄付き)…300円/海老雲吞(2個)…300円/味玉…150円/ライス…150円/〆ライス…80円/生卵…80円
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好み度:梅 淡麗煮干し昆布水つけ麺

接客・サービス

訪問日:2023年7月18日(火)

本日のランチは東京・六本木に5月25日にオープンした完全予約制・住所電話番号非公開の昆布水つけ麺専門店の『だしの虜』へ!
2022年8月8日にオープンした完全会員制・住所電話番号非公開の和食店『識梵 SHIKIBU』がランチタイムに二毛作営業する店。
オープンは知っていたけど、完全予約制・住所電話番号非公開というのがネックで、訪問は控えていた。
すると、昨日、ラーメンデータバンク会長の大崎御大がTwitterで、なぜか7月6日に訪問したこちらの店についてツイートしていて…
リンクされていたラーメンデータベースの「今日の一杯」を見ると…
ラーメンデータベースに普通にレビューが上がっていたし!
食べログを見たら、16件もの投稿があったので…
InstagramのDMで予約!
本日11時30分の予約時間でリクエストしたところ、残念ながら満席🈵
しかし、12時15分なら取れるということだったので、その時間で予約した。
そうして、住所非公開ということだったけど、実際には、いろいろなサイトで公開されている住所をGoogle Mapに入力しようとして…
でも、もしかしたら、屋号を入力するだけでもいけるかもと思って…
「だしの…」まで入力したところで「だしの虜」がヒット!
住所も東京都港区六本木となっていて間違いなかったし🤣
東京メトロ日比谷線の六本木駅からアプローチして🚇💨
徒歩5分ほどの店へと12時14分にやって来て…
階段を上がって、タッチ式の自動引戸の入口を入ると…
そこには、照明を落としたお洒落な和ダイニングがあった。

客席はオープンキッチンの厨房の前に造られたL字型カウンター席13席。
予約の名前と人数を聞かれて…
お答えすると…
案内されたのは、入口に一番近い、客席側から見て、左端の席!
「注文が決まりましたら、お声がけください。」と言われて…
「注文します!」と言って、麺の量を確認して、オーダーしたのは「梅 昆布水つけ麺」と「替え玉」!
なお、メニューは「昆布水つけ麺」のみ!
しかも、初回の予約ではレギュラーメニューの鶏と水だけのスープの「醤油」のみしかチョイスできない。
ちなみに、2回目以降は同じスープの「柚子塩」が食べられる。
また、本日7月18日からは淡麗煮干し醤油スープの「煮干し」が販売されて、2回目以降の予約であれば、こちらも選択できる。
さらに、今後は「セメント煮干し」の販売も予定されているので…
詳しくは店のInstagramで確認してみてください。

そして、トッピングの違いによって「松」、「竹」、「梅」の3種類が用意されていて…
デフォルトの「梅」は、豚チャーシューが1枚、海苔1枚、九条葱、レッドキャベツストラウト、刻み昆布、ライム。
「竹」は「梅」に味玉と海苔1枚が増えて120円増し!
「味玉」を単品トッピングすると150円なので、お徳♪
「松」は「竹」に豚チャーシュー1枚、鶏チャーシュー1枚、海老雲呑1個が増量されて「竹」の300円増し!
チャーシューは単品トッピングできないので、1枚当たりの単価はわからない。
でも、海老雲呑は単品トッピングすると、2個で300円だから、1個で150円。
差し引くと、豚チャーシューと鶏チャーシューが1枚ずつで150円だから、お徳なんだろうと思う♪
では、なぜ「梅」にしたのか!?
それは、このブログでは、毎回のように書いているので、割愛させていただきますけど、私はラーメンには味玉は不要と思っている人なので😅
なお、豚チャーシューがトッピングできればしたいところだったけど…
なかったので、デフォルトのままで!
なお、麺の量によって、「並」、「小」、「大」が用意されていて…
さらに「替え玉」、「替え玉ハーフ」も用意されていて…
ただ、麺の表示がなかったので、スタッフの人に確認したところ…
こんな感じだったんだけど…
並(麺180g)
小(麺130g)(並−50g)−100円
大(麺230g)(並+50g)+150円
替え玉ハーフ(麺270g)(並+90g)+200円
替え玉(麺360g)(並+180g)+350円
つけ麺の麺の量は並で1玉200g。
大盛りで1.5玉300gという店が多い。
ただし、これはつけ麺専用の太麺の場合に多くて…
ラーメンメインで製麺された細麺の場合は1玉140gから150gというのが一般的で!
ラーメンでは1玉!
つけ麺に使う場合は1.5玉というのがポピュラー!
よって、つけ麺の並では210gまたは225g。
大盛りの場合は麺2玉の280gまたは300g。
それからすると、こちらの店の「並」の180gというのは、やや、少なめ。
「大」の230gというのは、他店の「並」か、少し多い程度。
それで、「替え玉」することによって、合計麺360gになるようにしたんだけど…
でも、「替え玉」350円というのは六本木価格だよね😅
と思ったけど…
それよりも「大」の50g追加でプラス150円の方が割高か😓
オープンキッチンの厨房には男性スタッフが2人いて、つけ麺を次々に作っていて…
注文から8分後に「梅 昆布水つけ麺」がサーブされた。




大判の低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューの上に九条葱、レッドキャベツストラウト、ライム、海苔…
つけ汁の中にはメンマが沈み、大きさを変えてカットされた焼きネギ、九条葱、アーリーレッドが浮かぶ、とても美しいビジュアルの醤油つけ麺✨
配膳時に、まず、スタッフの人から…
「お好きな器を一つお取りになってください。」と言われて…
10種類程度あった小丼の中から一つ選ぶと…
お客さん一人一人の目の前に置かれた出汁(味変アイテム)があって…
左上から右下に向かって、とろろ昆布、鰹節、出汁醤油、オリーブオイル、黒胡椒、粉山椒、黒七味、藻塩、梅出汁、柑橘出汁と並ぶ。
麺を、器に少量取って、これらの出汁でいただく。


「まずは、藻塩で…」
「次に梅出汁で…」
「後は、お好みで召し上がってみてください。」
そんな説明があった。
こちらの店は11時30分から15時までの営業。
しかし、完全予約制で45分単位での入れ換え制が採られているので、気兼ねなく、ゆっくり食事ができるのがいい♪
まずは、全粒粉が配合されて、茶色いドット模様として現れている!
ウェーブがかった中細麺を箸で手繰って、何もつけずにいただくと…


ざらっとした舌触りの日本蕎麦の田舎蕎麦っぽい食感の麺で!
でも、田舎蕎麦とも違う…
食感は、やや、やわらかめの…
そして、小麦粉の風味が感じられる麺で!
この麺、どこかで食べたことある。
でも、どこなのかは思い出せない🤔
昆布水に浸かった麺を底の方から、少量、取り出して、小丼に入れて…
藻塩を手に取って、指で摘んで、パラパラとかけていただくと…

この昆布水は、ある程度の粘度があって、がこめ昆布をベースに作られた昆布水だろうけど…
鰹節と背黒の煮干しの出汁の旨味も感じられて…
これに藻塩で塩味を加えることで!
これだけでも、確かに美味しくいただける😋
次に梅出汁♪
と思って…
でも、こうして、10種類の出汁というか味変アイテムを試していたら、熱々のつけ汁がどんどん冷めていってしまうなと思い直して…
「替え玉」がきたら、試してみることにして…
麺をつけ出汁に、さっと潜らせていただくと…
鶏と水だけのスープということだったけど…
地鶏が使われているのか?
2回目以降、同じスープで作る「柚子塩」を食べれば、よくわかるとは思うけど…
ブロイラーでは出ない鶏出汁の旨味いっぱいのスープで🐓
これと、5種類の醤油をブレンドしたという濃いめの味わいのカエシがマリアージュしたつけ出汁は絶品😋
そして、鰹煮干し昆布水が徐々につけ汁に入っていって、味変していく過程を楽しむこともできて♪
気づけば180gの麺はなくなっていた😅
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、やや、火は入れすぎかなとは思ったけど…
肉の旨味が、しっかりと感じられるもので、スゴく美味しかったし😋

ただ、ちょっと、早く食べすぎたか?
麺を半分ほど食べたところで、お願いした「替え玉」は、まだ、来ない😅
こちらの店では、もっと、優雅に麺を、いろいろな出汁で、ゆっくりと食べないといけないんだね😅
でも、つけ出汁が冷めるし😓
レンジで温めてくれるサービスがあるといいんだけどね😅
なんて、思っていたところにようやく「替え玉」がサーブされた。


ちょっと、このままでは、殺風景で寂しいので😅
箸置きの上に避難させておいたライムとレッドキャベツスプラウト、九条葱でお化粧して♪


また、昆布水に浸かった麺を底の方から、少量、取り出して、小丼に入れて…
まずは、梅出汁で食べてみると…

これは、完全な味変アイテムだね!
麺に掛けただけでは美味しくない。
そこで、これにスプーンでつけ出汁をすくい掛けていただくと…
梅の酸味が加わって、美味しくいただけたし😋
次に左上から順番に、まずは、とろろ昆布から!
とろろ昆布を麺に載せて、つけ出汁を掛けていただくと…

もう少し薄味なら合うかもしれないけど…
この濃いめの醤油味のつけ出汁とは、もう一つに感じられたかな😅
次は鰹節🐟
こちらも鰹節を麺に載せて、つけ出汁を掛けると…

食べる前からわかっていたけど、醤油味で出汁をきかせたつけ出汁との相性はバツグン😆
めっちゃ美味しい😋
出汁醤油はスプレー式!
シュッと吹き掛けて食べてみると…

これだけでは、もう一つだったけど、再び鰹節を麺に載せて食べてみると…
「ぶっかけ」を食べてる感じで、この食べ方はおすすめ😊
オリーブオイルは…
最初は、どうかなと思ったけど…

意外にオリーブオイルと醤油味のつけ出汁が合う♪
試したことなかったけど、醤油とオリーブオイルは合うのかも😄
黒胡椒、黒七味はパス!
粉山椒をパラッと掛けて…

つけ出汁を掛け入れると…
山椒の風味が最高😆
そして、最後は柑橘出汁を掛けて!
つけ出汁を掛けると…

柑橘出汁は柚子かな!?
柚子の爽快な酸味と甘みで、美味しく味変してくれた😋
これで実験終了!
残りの麺に鰹節を掛けて、つけ出汁につけていただくと🐟

これが一番美味しい食べ方かも♪
つけ出汁の温度が下がってしまったので!
最初からこの食べ方をしていたら、もっと美味しくいただけたかな♪
最後は、ライムを麺に搾り掛けて、さらに柑橘出汁も掛けて、つけ出汁につけて美味しく完食😋

そうして最後の最後に、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
こちらの店は「昆布水で薄めてください。」などという無粋なことは言わずに🤣
土瓶に入れられたスープ割りが出された。
何の割りスープかなと思って、スプーンに注いで、飲んでみると…

緑茶😯
意外な組み合わせに驚きながら、つけ出汁に注いで試してみたところ…

不味いわけではないけど…
美味しくもないかな😅

出汁を売りにしている店なので、一番最適な割りスープを用意してもらえるとよかったんだけど…
でも、美味しかったから、次回は「柚子塩昆布水つけ麺」♪
その次は「煮干し昆布水つけ麺」も食べてみたいな😋
ご馳走さまでした。


メニュー:~極上つけ麺~
梅 昆布水つけ麺…1380円/竹 味玉昆布水つけ麺…1500円/松 特製昆布水つけ麺…1800円
※並、小(-100円)、大(+150円)
替え玉…350円/替え玉ハーフ…200円/追加スープ…200円
~サイドメニュー~
鶏塩丼(卵黄付き)…380円/チャーシュー丼(卵黄付き)…300円/海老雲吞(2個)…300円/味玉…150円/ライス…150円/〆ライス…80円/生卵…80円
好み度:梅 昆布水つけ麺(醤油)
接客・サービス

本日のランチは東京・六本木に5月25日にオープンした完全予約制・住所電話番号非公開の昆布水つけ麺専門店の『だしの虜』へ!
2022年8月8日にオープンした完全会員制・住所電話番号非公開の和食店『識梵 SHIKIBU』がランチタイムに二毛作営業する店。
オープンは知っていたけど、完全予約制・住所電話番号非公開というのがネックで、訪問は控えていた。
すると、昨日、ラーメンデータバンク会長の大崎御大がTwitterで、なぜか7月6日に訪問したこちらの店についてツイートしていて…
2023年5月25日オープン。
— 大崎(ラーメンデータバンク会長) (@oosaki1959) 2023年7月16日
完全予約制・住所非公開の昆布水つけ麺専門店。
出汁ペアリングの和食コースを提供する「識梵 SHIKIBU」がランチタイムに始めた二毛作。
だしの虜(六本木)の「昆布水つけ麺【松】」 https://t.co/Xh3pFFjD1x
リンクされていたラーメンデータベースの「今日の一杯」を見ると…
ラーメンデータベースに普通にレビューが上がっていたし!
食べログを見たら、16件もの投稿があったので…
InstagramのDMで予約!
本日11時30分の予約時間でリクエストしたところ、残念ながら満席🈵
しかし、12時15分なら取れるということだったので、その時間で予約した。
そうして、住所非公開ということだったけど、実際には、いろいろなサイトで公開されている住所をGoogle Mapに入力しようとして…
でも、もしかしたら、屋号を入力するだけでもいけるかもと思って…
「だしの…」まで入力したところで「だしの虜」がヒット!
住所も東京都港区六本木となっていて間違いなかったし🤣
東京メトロ日比谷線の六本木駅からアプローチして🚇💨
徒歩5分ほどの店へと12時14分にやって来て…
階段を上がって、タッチ式の自動引戸の入口を入ると…
そこには、照明を落としたお洒落な和ダイニングがあった。

客席はオープンキッチンの厨房の前に造られたL字型カウンター席13席。
予約の名前と人数を聞かれて…
お答えすると…
案内されたのは、入口に一番近い、客席側から見て、左端の席!
「注文が決まりましたら、お声がけください。」と言われて…
「注文します!」と言って、麺の量を確認して、オーダーしたのは「梅 昆布水つけ麺」と「替え玉」!
なお、メニューは「昆布水つけ麺」のみ!
しかも、初回の予約ではレギュラーメニューの鶏と水だけのスープの「醤油」のみしかチョイスできない。
ちなみに、2回目以降は同じスープの「柚子塩」が食べられる。
また、本日7月18日からは淡麗煮干し醤油スープの「煮干し」が販売されて、2回目以降の予約であれば、こちらも選択できる。
さらに、今後は「セメント煮干し」の販売も予定されているので…
詳しくは店のInstagramで確認してみてください。

そして、トッピングの違いによって「松」、「竹」、「梅」の3種類が用意されていて…
デフォルトの「梅」は、豚チャーシューが1枚、海苔1枚、九条葱、レッドキャベツストラウト、刻み昆布、ライム。
「竹」は「梅」に味玉と海苔1枚が増えて120円増し!
「味玉」を単品トッピングすると150円なので、お徳♪
「松」は「竹」に豚チャーシュー1枚、鶏チャーシュー1枚、海老雲呑1個が増量されて「竹」の300円増し!
チャーシューは単品トッピングできないので、1枚当たりの単価はわからない。
でも、海老雲呑は単品トッピングすると、2個で300円だから、1個で150円。
差し引くと、豚チャーシューと鶏チャーシューが1枚ずつで150円だから、お徳なんだろうと思う♪
では、なぜ「梅」にしたのか!?
それは、このブログでは、毎回のように書いているので、割愛させていただきますけど、私はラーメンには味玉は不要と思っている人なので😅
なお、豚チャーシューがトッピングできればしたいところだったけど…
なかったので、デフォルトのままで!
なお、麺の量によって、「並」、「小」、「大」が用意されていて…
さらに「替え玉」、「替え玉ハーフ」も用意されていて…
ただ、麺の表示がなかったので、スタッフの人に確認したところ…
こんな感じだったんだけど…
並(麺180g)
小(麺130g)(並−50g)−100円
大(麺230g)(並+50g)+150円
替え玉ハーフ(麺270g)(並+90g)+200円
替え玉(麺360g)(並+180g)+350円
つけ麺の麺の量は並で1玉200g。
大盛りで1.5玉300gという店が多い。
ただし、これはつけ麺専用の太麺の場合に多くて…
ラーメンメインで製麺された細麺の場合は1玉140gから150gというのが一般的で!
ラーメンでは1玉!
つけ麺に使う場合は1.5玉というのがポピュラー!
よって、つけ麺の並では210gまたは225g。
大盛りの場合は麺2玉の280gまたは300g。
それからすると、こちらの店の「並」の180gというのは、やや、少なめ。
「大」の230gというのは、他店の「並」か、少し多い程度。
それで、「替え玉」することによって、合計麺360gになるようにしたんだけど…
でも、「替え玉」350円というのは六本木価格だよね😅
と思ったけど…
それよりも「大」の50g追加でプラス150円の方が割高か😓
オープンキッチンの厨房には男性スタッフが2人いて、つけ麺を次々に作っていて…
注文から8分後に「梅 昆布水つけ麺」がサーブされた。




大判の低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューの上に九条葱、レッドキャベツストラウト、ライム、海苔…
つけ汁の中にはメンマが沈み、大きさを変えてカットされた焼きネギ、九条葱、アーリーレッドが浮かぶ、とても美しいビジュアルの醤油つけ麺✨
配膳時に、まず、スタッフの人から…
「お好きな器を一つお取りになってください。」と言われて…
10種類程度あった小丼の中から一つ選ぶと…
お客さん一人一人の目の前に置かれた出汁(味変アイテム)があって…
左上から右下に向かって、とろろ昆布、鰹節、出汁醤油、オリーブオイル、黒胡椒、粉山椒、黒七味、藻塩、梅出汁、柑橘出汁と並ぶ。
麺を、器に少量取って、これらの出汁でいただく。


「まずは、藻塩で…」
「次に梅出汁で…」
「後は、お好みで召し上がってみてください。」
そんな説明があった。
こちらの店は11時30分から15時までの営業。
しかし、完全予約制で45分単位での入れ換え制が採られているので、気兼ねなく、ゆっくり食事ができるのがいい♪
まずは、全粒粉が配合されて、茶色いドット模様として現れている!
ウェーブがかった中細麺を箸で手繰って、何もつけずにいただくと…


ざらっとした舌触りの日本蕎麦の田舎蕎麦っぽい食感の麺で!
でも、田舎蕎麦とも違う…
食感は、やや、やわらかめの…
そして、小麦粉の風味が感じられる麺で!
この麺、どこかで食べたことある。
でも、どこなのかは思い出せない🤔
昆布水に浸かった麺を底の方から、少量、取り出して、小丼に入れて…
藻塩を手に取って、指で摘んで、パラパラとかけていただくと…

この昆布水は、ある程度の粘度があって、がこめ昆布をベースに作られた昆布水だろうけど…
鰹節と背黒の煮干しの出汁の旨味も感じられて…
これに藻塩で塩味を加えることで!
これだけでも、確かに美味しくいただける😋
次に梅出汁♪
と思って…
でも、こうして、10種類の出汁というか味変アイテムを試していたら、熱々のつけ汁がどんどん冷めていってしまうなと思い直して…
「替え玉」がきたら、試してみることにして…
麺をつけ出汁に、さっと潜らせていただくと…
鶏と水だけのスープということだったけど…
地鶏が使われているのか?
2回目以降、同じスープで作る「柚子塩」を食べれば、よくわかるとは思うけど…
ブロイラーでは出ない鶏出汁の旨味いっぱいのスープで🐓
これと、5種類の醤油をブレンドしたという濃いめの味わいのカエシがマリアージュしたつけ出汁は絶品😋
そして、鰹煮干し昆布水が徐々につけ汁に入っていって、味変していく過程を楽しむこともできて♪
気づけば180gの麺はなくなっていた😅
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、やや、火は入れすぎかなとは思ったけど…
肉の旨味が、しっかりと感じられるもので、スゴく美味しかったし😋

ただ、ちょっと、早く食べすぎたか?
麺を半分ほど食べたところで、お願いした「替え玉」は、まだ、来ない😅
こちらの店では、もっと、優雅に麺を、いろいろな出汁で、ゆっくりと食べないといけないんだね😅
でも、つけ出汁が冷めるし😓
レンジで温めてくれるサービスがあるといいんだけどね😅
なんて、思っていたところにようやく「替え玉」がサーブされた。


ちょっと、このままでは、殺風景で寂しいので😅
箸置きの上に避難させておいたライムとレッドキャベツスプラウト、九条葱でお化粧して♪


また、昆布水に浸かった麺を底の方から、少量、取り出して、小丼に入れて…
まずは、梅出汁で食べてみると…

これは、完全な味変アイテムだね!
麺に掛けただけでは美味しくない。
そこで、これにスプーンでつけ出汁をすくい掛けていただくと…
梅の酸味が加わって、美味しくいただけたし😋
次に左上から順番に、まずは、とろろ昆布から!
とろろ昆布を麺に載せて、つけ出汁を掛けていただくと…

もう少し薄味なら合うかもしれないけど…
この濃いめの醤油味のつけ出汁とは、もう一つに感じられたかな😅
次は鰹節🐟
こちらも鰹節を麺に載せて、つけ出汁を掛けると…

食べる前からわかっていたけど、醤油味で出汁をきかせたつけ出汁との相性はバツグン😆
めっちゃ美味しい😋
出汁醤油はスプレー式!
シュッと吹き掛けて食べてみると…

これだけでは、もう一つだったけど、再び鰹節を麺に載せて食べてみると…
「ぶっかけ」を食べてる感じで、この食べ方はおすすめ😊
オリーブオイルは…
最初は、どうかなと思ったけど…

意外にオリーブオイルと醤油味のつけ出汁が合う♪
試したことなかったけど、醤油とオリーブオイルは合うのかも😄
黒胡椒、黒七味はパス!
粉山椒をパラッと掛けて…

つけ出汁を掛け入れると…
山椒の風味が最高😆
そして、最後は柑橘出汁を掛けて!
つけ出汁を掛けると…

柑橘出汁は柚子かな!?
柚子の爽快な酸味と甘みで、美味しく味変してくれた😋
これで実験終了!
残りの麺に鰹節を掛けて、つけ出汁につけていただくと🐟

これが一番美味しい食べ方かも♪
つけ出汁の温度が下がってしまったので!
最初からこの食べ方をしていたら、もっと美味しくいただけたかな♪
最後は、ライムを麺に搾り掛けて、さらに柑橘出汁も掛けて、つけ出汁につけて美味しく完食😋

そうして最後の最後に、スタッフの人にスープ割りをお願いすると…
こちらの店は「昆布水で薄めてください。」などという無粋なことは言わずに🤣
土瓶に入れられたスープ割りが出された。
何の割りスープかなと思って、スプーンに注いで、飲んでみると…

緑茶😯
意外な組み合わせに驚きながら、つけ出汁に注いで試してみたところ…

不味いわけではないけど…
美味しくもないかな😅

出汁を売りにしている店なので、一番最適な割りスープを用意してもらえるとよかったんだけど…
でも、美味しかったから、次回は「柚子塩昆布水つけ麺」♪
その次は「煮干し昆布水つけ麺」も食べてみたいな😋
ご馳走さまでした。


メニュー:~極上つけ麺~
梅 昆布水つけ麺…1380円/竹 味玉昆布水つけ麺…1500円/松 特製昆布水つけ麺…1800円
※並、小(-100円)、大(+150円)
替え玉…350円/替え玉ハーフ…200円/追加スープ…200円
~サイドメニュー~
鶏塩丼(卵黄付き)…380円/チャーシュー丼(卵黄付き)…300円/海老雲吞(2個)…300円/味玉…150円/ライス…150円/〆ライス…80円/生卵…80円
関連ランキング:つけ麺 | 六本木
好み度:梅 昆布水つけ麺(醤油)

接客・サービス

2023.04.27
【新店】ハちゃんラーメン【弐】 ~博多華丸・大吉の華丸さんイチオシの福岡県太宰府市にある『八(はっ)ちゃんラーメン』とは屋号違いの『ハ(は)ちゃんラーメン』で「昆布水つけ醤油」+「鴨増し」~
訪問日:2023年4月11日(火)

本日のランチは東京・浜松町に「一粒万倍日」と「寅の日」の2つの吉日が重なるダブル開運日で、4月の中で最も金運が高まる「最強金運招来日」でもある4月2日にオープンした『ハちゃんラーメン』へ!
『麺処 ほん田』及び、そのグループ店に9年間在席して、料理長と呼ばれていたベトナム出身のハさんが今年の2月28日に『麺処 ほん田』を卒業して独立開業した店🇻🇳
ちなみに、博多華丸・大吉の華丸さんイチオシの福岡県太宰府市にある『八(はっ)ちゃんラーメン』と同名ではなく、屋号は『ハ(は)ちゃんラーメン』なので、お間違えのないように🤣
そして、『ハちゃんラーメン』が開業した4月2日は、偶然にも、同じ『麺処 ほん田』出身の『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』と『ramen club トトノエ』の3店が同日オープンした日でもあって!
4月2日のオープン日は大混雑が予想されたので、あえて、オープン2日目に『ハちゃんラーメン』に!
オープン3日目に『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』に伺った。
そして、次は『ramen club トトノエ』の番と思っていたところ…
この3店の中で、いち早く4月5日から「昆布水つけ醤油」をリリースしてきたのが『ハちゃんラーメン』だったので♪
先に『ハちゃんラーメン』に行くことに🤣
ちなみに『ハちゃんラーメン』に『ramen club トトノエ』は、オープン時は醤油ラーメンのみでスタート!
『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』は塩ラーメンと醤油ラーメンの2種類でスタートしていて、つけ麺は、どこも「coming soon」の状態だった。
そうして、浜松町駅北口からも都営浅草線と都営大江戸線が走る大門駅のC2出口からも徒歩2分の場所にある店へと12時58分にやって来ると…
5人のお客さんが外待ちしていた。
行列の後ろに付くと…
すぐにスタッフの人が出てきて、先に食券を買うように言われて…
入店して、券売機の前に立つと…
「特製昆布水つけ醤油」、「昆布水つけ醤油」、「味玉昆布水つけ醤油」の3つのボタンが開放されていた。

券売機に1,450円を投入して、買い求めたのはデフォルトの「昆布水つけ醤油」の食券と単品トッピングの「鴨増し」の食券!
店のおすすめは「特製昆布水つけ醤油」で、他のボタンの4倍の大きさのボタンになっていることからも明らか🤣
そして、この「特製」は、大概の店では単品トッピングするよりもお得な価格設定になっているので、これをチョイスするお客さんも多い。
でも、個人的にラーメンには味玉は要らないと思ってる人なので😅
どこの店でも、ほぼ、例外なく味玉が入る「特製」は、選ばないようにしている。
しかし、「特製」にしか好きな鴨チャーシューが入らなかったり、ワンタンが入らなかったりすることもあるので、「特製」を選択せざるを得ない場合もあるけどね😅
食券を買って、スタッフの人に食券を渡して、列に戻って、待つこと8分ほどで、入口の前まで進むと…
入口の脇にメニュー表が貼ってあって!
以前は日本語のメニューしかなかったのに🇯🇵
インバウンド対応なのか、いつの間にか英語のメニューも貼ってあった🇬🇧


13時11分にオープンキッチンの厨房の前にある席へと案内されると…
厨房にはハ店主!
そして、今日は、ハ店主も、かつては厨房に立っていた『麺処 夏海』のスタッフの人がヘルプで厨房に入っていた。
厨房では、すでに麺が茹でられて、つけ麺作りが始まってるようで!
ハ店主が、つけ汁を入れる小丼と麺を入れる丼を3個取り出してきた。
そうして、茹で上がった麺を自ら冷水で〆て!
麺を丼に取り分けて!
ガス台で温めていたスープをつけ汁の小丼に入れていって…
そうして、「昆布水つけ醤油」を3個完成ると!
その一つが「鴨増し」になって、私にハ店主自らの手で供された。



麺の上に「鴨増し」分の鴨ロースのレアチャーシューが3枚に味玉、レモン、三つ葉!
つけ汁の中に豚モモ肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の煮豚の2種類のチャーシューが入り、色紙切りされたネギが散りばめられた美しいビジュアルの醤油つけ麺✨
でも、なぜ、味玉!?
注文してないよ😓
ハ店主に言おうかと思ったけど…
サービスで入れてくれたと思われるので、ありがたくいただくことにした😅
まずは、昆布水に浸かった『心の味食品』謹製の全粒粉が配合された切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
ふわっと、小麦が香る麺なのがいい♪

そして、なめらかで、モッチリとした食感の麺で!
しなやかなコシがあって!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺からは、小麦粉の旨味も感じられて♪
とても秀逸な麺だね😊
つけ麺に麺を潜らせていただくと…
あれっ!?
先日いただいた「醤油」ラーメンは、カエシの醤油がキリッと強めで、やや、醤油が濃いめに感じられたのに…
今日は、濃くも薄くもなく、ちょうどいい感じで♪
鶏と豚の動物系スープをベースに背黒の煮干しに貝の旨味も重ねたような味わいのスープの出汁の旨味も強めに感じられて♪
この旨味いっぱいのスープに芳醇でコクのあるカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
そして、がごめ昆布の他に、おそらく羅臼昆布だと思われるけど…
出汁昆布を使用しているので、昆布の粘度だけではなく、旨味も強く感じられる昆布水で、麺をつけ汁につけて食べ進めるうちに、徐々に味変していくのを楽しめたのもよかったし♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは火入れの状態も絶妙で♪
噛めば、鴨ロースのジューシーな旨味がジュワっと広がる逸品だったし😋

豚モモ肉のレアチャーシューは、モモ肉で、厚みもあるので、やや、噛みごたえのあるものだったけど…
噛めば、肉の旨味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋

豚モモ肉の煮豚は、モモ肉なのに、やわらかくて煮込まれていて♪
美味しくいただけたし😋
味玉も二つ割りすると…
やや、カタめの半熟加減だったけど…

個人的には、これくらいの方がぜんぜんいい♪
なぜなら、黄身が流れ出て、麺を汚してしまうような緩めの半熟加減の味玉が嫌なのが味玉を食べない大きな理由なので…
そして、麺が少なくなってきたところで、麺にレモンを搾りかけて、つけ汁につけていただけば…
レモンの甘味と酸味で爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

そうして、最後にハ店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいなどという野暮なことは言わずに😊
ちゃんとスープ割りが用意されていて♪
最後まで美味しく完食😋

「塩」ラーメンに「昆布水つけ塩」が発売されたら、また、食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…1350円/醤油…950円/味玉醤油…1100円
特製昆布水つけ醤油…1450円/昆布水つけ醤油…1050円/味玉昆布水つけ醤油…1200円
中盛…100円
卵かけごはん…250円/チャーシューごはん…350円/ライス…150円/半ライス…100円
特製…400円/鴨増し…400円/チャーシュー…300円/味玉…150円
好み度:昆布水つけ醤油+鴨増し
接客・サービス

本日のランチは東京・浜松町に「一粒万倍日」と「寅の日」の2つの吉日が重なるダブル開運日で、4月の中で最も金運が高まる「最強金運招来日」でもある4月2日にオープンした『ハちゃんラーメン』へ!
『麺処 ほん田』及び、そのグループ店に9年間在席して、料理長と呼ばれていたベトナム出身のハさんが今年の2月28日に『麺処 ほん田』を卒業して独立開業した店🇻🇳
ちなみに、博多華丸・大吉の華丸さんイチオシの福岡県太宰府市にある『八(はっ)ちゃんラーメン』と同名ではなく、屋号は『ハ(は)ちゃんラーメン』なので、お間違えのないように🤣
そして、『ハちゃんラーメン』が開業した4月2日は、偶然にも、同じ『麺処 ほん田』出身の『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』と『ramen club トトノエ』の3店が同日オープンした日でもあって!
4月2日のオープン日は大混雑が予想されたので、あえて、オープン2日目に『ハちゃんラーメン』に!
オープン3日目に『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』に伺った。
そして、次は『ramen club トトノエ』の番と思っていたところ…
この3店の中で、いち早く4月5日から「昆布水つけ醤油」をリリースしてきたのが『ハちゃんラーメン』だったので♪
先に『ハちゃんラーメン』に行くことに🤣
ちなみに『ハちゃんラーメン』に『ramen club トトノエ』は、オープン時は醤油ラーメンのみでスタート!
『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』は塩ラーメンと醤油ラーメンの2種類でスタートしていて、つけ麺は、どこも「coming soon」の状態だった。
そうして、浜松町駅北口からも都営浅草線と都営大江戸線が走る大門駅のC2出口からも徒歩2分の場所にある店へと12時58分にやって来ると…
5人のお客さんが外待ちしていた。
行列の後ろに付くと…
すぐにスタッフの人が出てきて、先に食券を買うように言われて…
入店して、券売機の前に立つと…
「特製昆布水つけ醤油」、「昆布水つけ醤油」、「味玉昆布水つけ醤油」の3つのボタンが開放されていた。

券売機に1,450円を投入して、買い求めたのはデフォルトの「昆布水つけ醤油」の食券と単品トッピングの「鴨増し」の食券!
店のおすすめは「特製昆布水つけ醤油」で、他のボタンの4倍の大きさのボタンになっていることからも明らか🤣
そして、この「特製」は、大概の店では単品トッピングするよりもお得な価格設定になっているので、これをチョイスするお客さんも多い。
でも、個人的にラーメンには味玉は要らないと思ってる人なので😅
どこの店でも、ほぼ、例外なく味玉が入る「特製」は、選ばないようにしている。
しかし、「特製」にしか好きな鴨チャーシューが入らなかったり、ワンタンが入らなかったりすることもあるので、「特製」を選択せざるを得ない場合もあるけどね😅
食券を買って、スタッフの人に食券を渡して、列に戻って、待つこと8分ほどで、入口の前まで進むと…
入口の脇にメニュー表が貼ってあって!
以前は日本語のメニューしかなかったのに🇯🇵
インバウンド対応なのか、いつの間にか英語のメニューも貼ってあった🇬🇧


13時11分にオープンキッチンの厨房の前にある席へと案内されると…
厨房にはハ店主!
そして、今日は、ハ店主も、かつては厨房に立っていた『麺処 夏海』のスタッフの人がヘルプで厨房に入っていた。
厨房では、すでに麺が茹でられて、つけ麺作りが始まってるようで!
ハ店主が、つけ汁を入れる小丼と麺を入れる丼を3個取り出してきた。
そうして、茹で上がった麺を自ら冷水で〆て!
麺を丼に取り分けて!
ガス台で温めていたスープをつけ汁の小丼に入れていって…
そうして、「昆布水つけ醤油」を3個完成ると!
その一つが「鴨増し」になって、私にハ店主自らの手で供された。



麺の上に「鴨増し」分の鴨ロースのレアチャーシューが3枚に味玉、レモン、三つ葉!
つけ汁の中に豚モモ肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の煮豚の2種類のチャーシューが入り、色紙切りされたネギが散りばめられた美しいビジュアルの醤油つけ麺✨
でも、なぜ、味玉!?
注文してないよ😓
ハ店主に言おうかと思ったけど…
サービスで入れてくれたと思われるので、ありがたくいただくことにした😅
まずは、昆布水に浸かった『心の味食品』謹製の全粒粉が配合された切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
ふわっと、小麦が香る麺なのがいい♪

そして、なめらかで、モッチリとした食感の麺で!
しなやかなコシがあって!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺からは、小麦粉の旨味も感じられて♪
とても秀逸な麺だね😊
つけ麺に麺を潜らせていただくと…
あれっ!?
先日いただいた「醤油」ラーメンは、カエシの醤油がキリッと強めで、やや、醤油が濃いめに感じられたのに…
今日は、濃くも薄くもなく、ちょうどいい感じで♪
鶏と豚の動物系スープをベースに背黒の煮干しに貝の旨味も重ねたような味わいのスープの出汁の旨味も強めに感じられて♪
この旨味いっぱいのスープに芳醇でコクのあるカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
そして、がごめ昆布の他に、おそらく羅臼昆布だと思われるけど…
出汁昆布を使用しているので、昆布の粘度だけではなく、旨味も強く感じられる昆布水で、麺をつけ汁につけて食べ進めるうちに、徐々に味変していくのを楽しめたのもよかったし♪
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは火入れの状態も絶妙で♪
噛めば、鴨ロースのジューシーな旨味がジュワっと広がる逸品だったし😋

豚モモ肉のレアチャーシューは、モモ肉で、厚みもあるので、やや、噛みごたえのあるものだったけど…
噛めば、肉の旨味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋

豚モモ肉の煮豚は、モモ肉なのに、やわらかくて煮込まれていて♪
美味しくいただけたし😋
味玉も二つ割りすると…
やや、カタめの半熟加減だったけど…

個人的には、これくらいの方がぜんぜんいい♪
なぜなら、黄身が流れ出て、麺を汚してしまうような緩めの半熟加減の味玉が嫌なのが味玉を食べない大きな理由なので…
そして、麺が少なくなってきたところで、麺にレモンを搾りかけて、つけ汁につけていただけば…
レモンの甘味と酸味で爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

そうして、最後にハ店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいなどという野暮なことは言わずに😊
ちゃんとスープ割りが用意されていて♪
最後まで美味しく完食😋

「塩」ラーメンに「昆布水つけ塩」が発売されたら、また、食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…1350円/醤油…950円/味玉醤油…1100円
特製昆布水つけ醤油…1450円/昆布水つけ醤油…1050円/味玉昆布水つけ醤油…1200円
中盛…100円
卵かけごはん…250円/チャーシューごはん…350円/ライス…150円/半ライス…100円
特製…400円/鴨増し…400円/チャーシュー…300円/味玉…150円
好み度:昆布水つけ醤油+鴨増し

接客・サービス

訪問日:2023年4月3日(月)

本日のランチは、東京・浜松町に昨日の4月2日にオープンした『ハちゃんラーメン』へ!
博多華丸・大吉の華丸さんイチオシの福岡県太宰府市にある『八(はっ)ちゃんラーメン』と同名ではなく、『ハ(は)ちゃんラーメン』なので、お間違えのないように🤣
『麺処 ほん田』を2月28日に卒業したベトナム出身のハ料理長が開業した店🎉
9年間も『麺処 ほん田』及び関連店に在籍して、自ら腕をふるってラーメンを作っていたので、その腕は確か!
昨日のオープン日は日曜日ということもあって、開店前から大行列ができて、長時間待たされるこは火を見るより明らかなので😓
最初から今日、伺うおうと思っていた🤣
店頭に11時57分にやって来ると…
7人のお客さんが行列を作って待っていた。

まあ、この程度は想定内。
最後尾に付いて待つ。
店頭には沢山の開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀❁
『麺処 ほん田』の本田店主を始めとして、店主が修業した『麺処 夏海』の吉越店主から!
そして、『麺処 はら田』、『麺屋 さくら井』、『麺や 大山』、『ラーメン屋ジョン』、『麺処 有彩』、『麺処 にし尾』といった『麺処 ほん田』出身の各店主から!
本田店主と交友関係のある『中華蕎麦 とみ田』や『Ramenにじゅうぶんのいち』、『讃岐うどんいわい』他からも多数あった♪


10分後の12時7分にスタッフの人が店から出てきて、先に食券を買うように促されて、入店して、すぐ左にあった券売機の前に立つと…
メニューは「醤油」ラーメン、「塩」ラーメンに「昆布水つけ麺」の「醤油」と「塩」、「まぜそば」と多数!
他にベトナムのサンドイッチである「バインミー」や「ベトナム焼き春巻」なんてメニューのボタンもあったけど…
昨日のオープン日に続いて、メニューを「醤油」ラーメン一本に絞り込んで営業していた。

「特製醤油」のボタンが普通のボタンの4個分を占める大きなボタンになっていて、店のおすすめなのは明らか🤣
大概の店では「特製」のすると、単品トッピングするよりお得なことが多い♪
ただ、ほとんどの店で「特製」にすると、なぜか味玉が追加される。
この店も例に漏れず、付いてきてしまうのが😓
味玉は嫌いなわけではないけど、ラーメンには不要と思っているので…
デフォルトの「醤油」にして、「チャーシュー」トッピングしようかと思ったら、その隣に好みの「鴨増し」があった🦆🥰
「醤油」と「鴨増し」の食券を買って、再び、元いた場所に戻ると…
すぐに追いかけるようにして出てきたスタッフの人が食券を回収していった。
スタッフの人から呼ばれて入店して、1席のみ空いていたカウンター席へと着くと…
厨房にはハ店主に西武新宿線沿線の武蔵関で『ラーメン屋ジョン』を営むハ店主と同じ『麺処 ほん田』出身でベトナムが同郷のジョン店主の姿もあった。
開店祝いの言葉を述べると…
「ありがとうございます。」というハ店主のお礼の言葉とともに…
「僕のことわかりますか?」とジョン店主から聞かれて…
「もちろん!」
「近いうちにジョンの店行くよ♪」と言うと…
ジョン店主の顔から笑みが溢れた😊


寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていってラーメンを作り始めるハ店主!
次に4つのラーメン丼を取り出すと、レードルを使ってカエシと香味油を測り入れると…
今度は蓋付きの木箱の中から麺を3玉取り出すしてきて、茹で麺機のテボの中へ…
さらに、時間差を付けて、もう1玉入れていく…
そうして次に、肉塊からチャーシューを切り出し始めたけど…
ハ店主はタイマーを使って麺を茹でないんだね…
その後、温まったスープを4つのラーメン丼に注ぐと…
1分50秒でテボを引き上げて、湯切りされた麺が次々にスープの張られたラーメン丼に入れられていって!
最後にトッピングの盛りつけていくと…
2番目に完成した「醤油」ラーメンの「鴨増し」がハ店主から供された。


豚ロース肉のレアチャーシュー、豚肩ロース肉の煮豚、トッピングした鴨ロースのレアチャーシューの3種類のチャーシューに九条ネギが載せられたチャーシューメン!
まずは、芳醇に醤油が香るスープをいただくと…

カエシの醤油がキリッと強めで!
鶏と豚の動物系スープをベースに煮干しに貝の旨味も重ねたような味わいのスープで♪
『麺処 ほん田』秋葉原本店の「醤油ラーメン」は、こんな味わいなのかな?
『麺処 ほん田』が秋葉原に本店を移してからは1度しか行ったことなくて、「塩ラーメン」しか食べてないので、わからないけど😅
やや、醤油が濃いめに感じられたので、少しカエシの量を減らした方がいいとは思ったけど…
スープ自体は、とてもバランスのいいスープで、スゴく美味しい😋
そして、このスープに合わせられた麺は、『心の味食品』謹製の切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!
なめらかで、モッチリとした食感の麺で!

しなやかなコシがあって!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺からは、小麦粉の旨味を感じられるのがよかったし♪
スープとも程よく絡んでくれて…
美味しくいただけたし😋
鴨ロースのレアチャーシューは、火入れの状態も良好で♪
しっとりとした食感に仕上げられていて!
まったく臭みなどなく!
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーな旨味が滲み出てくるチャーシューで最高に美味しかったし😋

豚ロース肉のレアチャーシューは、豚ロース肉の赤身と脂のどちらの旨味も、よく感じられるチャーシューで絶品だったし😋
豚肩ロース肉の煮豚も、やわらかくて煮込まれた美味しい煮豚だったし♪

最後はスープも全部飲み干して完食😋
「塩」ラーメンや「昆布水つけ麺」がリリースされたら、また、伺いますね♪
改めて、開店おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…1350円/醤油…950円/味玉醤油…1100円
中盛…100円
卵かけごはん…250円/チャーシューごはん…350円/ライス…150円/半ライス…100円
特製…400円/鴨増し…400円/チャーシュー…300円/味玉…150円
好み度:醤油+鴨増し
接客・サービス

本日のランチは、東京・浜松町に昨日の4月2日にオープンした『ハちゃんラーメン』へ!
博多華丸・大吉の華丸さんイチオシの福岡県太宰府市にある『八(はっ)ちゃんラーメン』と同名ではなく、『ハ(は)ちゃんラーメン』なので、お間違えのないように🤣
『麺処 ほん田』を2月28日に卒業したベトナム出身のハ料理長が開業した店🎉
9年間も『麺処 ほん田』及び関連店に在籍して、自ら腕をふるってラーメンを作っていたので、その腕は確か!
昨日のオープン日は日曜日ということもあって、開店前から大行列ができて、長時間待たされるこは火を見るより明らかなので😓
最初から今日、伺うおうと思っていた🤣
店頭に11時57分にやって来ると…
7人のお客さんが行列を作って待っていた。

まあ、この程度は想定内。
最後尾に付いて待つ。
店頭には沢山の開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀❁
『麺処 ほん田』の本田店主を始めとして、店主が修業した『麺処 夏海』の吉越店主から!
そして、『麺処 はら田』、『麺屋 さくら井』、『麺や 大山』、『ラーメン屋ジョン』、『麺処 有彩』、『麺処 にし尾』といった『麺処 ほん田』出身の各店主から!
本田店主と交友関係のある『中華蕎麦 とみ田』や『Ramenにじゅうぶんのいち』、『讃岐うどんいわい』他からも多数あった♪


10分後の12時7分にスタッフの人が店から出てきて、先に食券を買うように促されて、入店して、すぐ左にあった券売機の前に立つと…
メニューは「醤油」ラーメン、「塩」ラーメンに「昆布水つけ麺」の「醤油」と「塩」、「まぜそば」と多数!
他にベトナムのサンドイッチである「バインミー」や「ベトナム焼き春巻」なんてメニューのボタンもあったけど…
昨日のオープン日に続いて、メニューを「醤油」ラーメン一本に絞り込んで営業していた。

「特製醤油」のボタンが普通のボタンの4個分を占める大きなボタンになっていて、店のおすすめなのは明らか🤣
大概の店では「特製」のすると、単品トッピングするよりお得なことが多い♪
ただ、ほとんどの店で「特製」にすると、なぜか味玉が追加される。
この店も例に漏れず、付いてきてしまうのが😓
味玉は嫌いなわけではないけど、ラーメンには不要と思っているので…
デフォルトの「醤油」にして、「チャーシュー」トッピングしようかと思ったら、その隣に好みの「鴨増し」があった🦆🥰
「醤油」と「鴨増し」の食券を買って、再び、元いた場所に戻ると…
すぐに追いかけるようにして出てきたスタッフの人が食券を回収していった。
スタッフの人から呼ばれて入店して、1席のみ空いていたカウンター席へと着くと…
厨房にはハ店主に西武新宿線沿線の武蔵関で『ラーメン屋ジョン』を営むハ店主と同じ『麺処 ほん田』出身でベトナムが同郷のジョン店主の姿もあった。
開店祝いの言葉を述べると…
「ありがとうございます。」というハ店主のお礼の言葉とともに…
「僕のことわかりますか?」とジョン店主から聞かれて…
「もちろん!」
「近いうちにジョンの店行くよ♪」と言うと…
ジョン店主の顔から笑みが溢れた😊


寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていってラーメンを作り始めるハ店主!
次に4つのラーメン丼を取り出すと、レードルを使ってカエシと香味油を測り入れると…
今度は蓋付きの木箱の中から麺を3玉取り出すしてきて、茹で麺機のテボの中へ…
さらに、時間差を付けて、もう1玉入れていく…
そうして次に、肉塊からチャーシューを切り出し始めたけど…
ハ店主はタイマーを使って麺を茹でないんだね…
その後、温まったスープを4つのラーメン丼に注ぐと…
1分50秒でテボを引き上げて、湯切りされた麺が次々にスープの張られたラーメン丼に入れられていって!
最後にトッピングの盛りつけていくと…
2番目に完成した「醤油」ラーメンの「鴨増し」がハ店主から供された。


豚ロース肉のレアチャーシュー、豚肩ロース肉の煮豚、トッピングした鴨ロースのレアチャーシューの3種類のチャーシューに九条ネギが載せられたチャーシューメン!
まずは、芳醇に醤油が香るスープをいただくと…

カエシの醤油がキリッと強めで!
鶏と豚の動物系スープをベースに煮干しに貝の旨味も重ねたような味わいのスープで♪
『麺処 ほん田』秋葉原本店の「醤油ラーメン」は、こんな味わいなのかな?
『麺処 ほん田』が秋葉原に本店を移してからは1度しか行ったことなくて、「塩ラーメン」しか食べてないので、わからないけど😅
やや、醤油が濃いめに感じられたので、少しカエシの量を減らした方がいいとは思ったけど…
スープ自体は、とてもバランスのいいスープで、スゴく美味しい😋
そして、このスープに合わせられた麺は、『心の味食品』謹製の切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺で!
なめらかで、モッチリとした食感の麺で!

しなやかなコシがあって!
麺の芯まで、よく茹で上げられた麺からは、小麦粉の旨味を感じられるのがよかったし♪
スープとも程よく絡んでくれて…
美味しくいただけたし😋
鴨ロースのレアチャーシューは、火入れの状態も良好で♪
しっとりとした食感に仕上げられていて!
まったく臭みなどなく!
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーな旨味が滲み出てくるチャーシューで最高に美味しかったし😋

豚ロース肉のレアチャーシューは、豚ロース肉の赤身と脂のどちらの旨味も、よく感じられるチャーシューで絶品だったし😋
豚肩ロース肉の煮豚も、やわらかくて煮込まれた美味しい煮豚だったし♪

最後はスープも全部飲み干して完食😋
「塩」ラーメンや「昆布水つけ麺」がリリースされたら、また、伺いますね♪
改めて、開店おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油…1350円/醤油…950円/味玉醤油…1100円
中盛…100円
卵かけごはん…250円/チャーシューごはん…350円/ライス…150円/半ライス…100円
特製…400円/鴨増し…400円/チャーシュー…300円/味玉…150円
好み度:醤油+鴨増し

接客・サービス
