訪問日:2020年1月6日(月)

新年1月2日にリニューアルオープンした『日本橋麺処 こはる』で「醤油らぁめん」をいただいて、次に向かったのは、昨年の12月3日にオープンした新店の『日本橋 天 馬』!
オープン情報もなく、『日本橋麺処 こはる』に向かう途中に、表通りから『こはる』のある路地に曲がる角にオープンしていたのを、たまたま、見つけた店。
今日は『日本橋麺処 こはる』で、カレー職人の木村シェフの作る「清湯つけ麺」に「チキンカレー」を食べにきた。
しかし、今日は、どちらのメニューの用意もなく…
仕方がないので、「醤油らぁめん」をいただいた。
しかし、まだ、お腹に余裕があったので、こちらの新店でも連食で食べることに!
『こはる』を出て、店のある路地から表通りに出た左角にある店まで、距離にして10mの場所にある店に11時40分に入店すると…
鰻の寝床のように間口が狭くて、奥行のある店で!
店の手前から奥にかけて、10席のカウンター席が作られていて、奥の2席にスーツ姿のお客さんが座っていた。
そして、そのカウンター席の前がオープンキッチンの厨房になっているんだけど…
なぜか、厨房と客席の間に暖簾が掛けられていて、スタッフの顔が見れない…
よほどの恥ずかしがり屋さんなのだろうか🤣
まずは、券売機で食券を買おうとするも、券売機が見当たらない…
入口付近で、左右をキョロキョロ…
すると、故障しているのか!?
店を入った、すぐ、右の床の上に稼働していない小型の券売機が放置されていた。
奥から詰めて、奥から3番目の席に着席。
卓上にあったメニューを見ると…
「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」、「和風柚子塩ラーメン」、「スーラータンメン」の3種類のラーメンと「ライス」の品揃え。
麺大盛にトッピングの記載もない。

女性スタッフから注文を聞かれて…
「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」を注文!
厨房には、この女性スタッフの他に男性スタッフが1人いて…
注文を受けると、すぐにラーメン作りに入る男性スタッフ!
スープをガス台の火に掛けて温め始めて…
頃合いを見て、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセット!
なんて書いているけど…
客席と厨房の間に掛けられた暖簾が視界を遮断しているので、男性スタッフが調理しているのは、暖簾の間からチラッと見れるのと音からわかるだけ…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピッ…
スイッチを入れてから1分10秒後に鳴り出したタイマーのスイッチを切ると…
湯切りした麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられて、軽く麺を整えると、女性スタッフの人にバトルタッチ!
そして、バトンを受けた女性スタッフの人によって具が盛りつけられると…
「お待たせしました。」という声とともに、完成した「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」が、女性スタッフの人から供された。


分厚い豚バラ肉の炙りチャーシュー、味玉ハーフ、メンマ、刻みネギとカエリ(煮干し)がトッピングされた醤油煮干しラーメン!
まずは、煮干し粉が浮遊するスープをいただくと…
背黒を丸ごと粉砕した煮干し粉末で作ったスープなのかな!?
煮干しのうま味は弱めで、煮干しのえぐ味に苦味が強めに感じられる…
煮干し粉によるものか!?
煮干しの生臭さも感じる…
煮干しのネガなものばかりが出てしまっているスープに感じられたけど(-"-;A ...アセアセ
でも、一般のお客さんは、この癖のある味わいに煮干しラーメンらしさを感じるのかな!?
麺は、中細ストレートの麺が使われていて…
外に三河屋製麺の麺箱が置かれていたので、煮干しランチ日本一の『中華ソバ 伊吹』も使っているベストセラーの麺だろうと思うけど…


食べたら、やはり、そう!
ただ、つるパツな食感の麺で、『中華ソバ 伊吹』他の煮干しラーメン専門店で食べる麺とは、ちょっと、食感が違う。
その違いは麺の茹で時間!
三河屋製麺が、煮干しラーメンを東京に広めた『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作った、この麺は、50秒で茹でれば、本来は、カタくてパツッと歯切れのいい、煮干しラーメンには最適なザクパツな食感に仕上がる。
それを、20秒長く麺を茹でることによって、ソフトな食感に感じられるように変えてきていた。
この麺は、こうして、長めに茹でることによって、食感が変わる特徴のある麺なので!
この麺一本で、煮干し清湯と鶏清湯スープのラーメンに茹で時間を変えて提供している有名店もあったくらいで!
ザクパツなカタい麺より、万人受けしそうな食感に仕上げてきたのは、別にいいと思う。
トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、直前に炙られたもので!
香ばしくて、まずまずの美味しさだったし!

味玉ハーフにメンマも普通に美味しくいただけた。
ただ、これも、スープともども手作り感がないし😓

厨房の中は、暖簾で遮られて、よく見えなかったから、わからないけど…
このスペースで、スープを炊けるのたろうか!?
少なくとも「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」、「和風柚子塩ラーメン」があるから、スープ2本は炊かないといけないと思うけど!?
それに、動物系も、煮干しの香りも、一切、感じられなかったし!
おそらく、資本系の店が経営している店と思われるけど…
入店した段階で、危険を察知して、「スーラータンメン」にするか、勇気を持って、食べるのをやめるべきだったと反省(--;)

メニュー:純和風 煮干しだし 醤油ラーメン…850円/和風柚子塩ラーメン…850円/スーラータンメン…850円
ライス…150円
好み度:純和風 煮干しだし 醤油ラーメン
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新年1月2日にリニューアルオープンした『日本橋麺処 こはる』で「醤油らぁめん」をいただいて、次に向かったのは、昨年の12月3日にオープンした新店の『日本橋 天 馬』!
オープン情報もなく、『日本橋麺処 こはる』に向かう途中に、表通りから『こはる』のある路地に曲がる角にオープンしていたのを、たまたま、見つけた店。
今日は『日本橋麺処 こはる』で、カレー職人の木村シェフの作る「清湯つけ麺」に「チキンカレー」を食べにきた。
しかし、今日は、どちらのメニューの用意もなく…
仕方がないので、「醤油らぁめん」をいただいた。
しかし、まだ、お腹に余裕があったので、こちらの新店でも連食で食べることに!
『こはる』を出て、店のある路地から表通りに出た左角にある店まで、距離にして10mの場所にある店に11時40分に入店すると…
鰻の寝床のように間口が狭くて、奥行のある店で!
店の手前から奥にかけて、10席のカウンター席が作られていて、奥の2席にスーツ姿のお客さんが座っていた。
そして、そのカウンター席の前がオープンキッチンの厨房になっているんだけど…
なぜか、厨房と客席の間に暖簾が掛けられていて、スタッフの顔が見れない…
よほどの恥ずかしがり屋さんなのだろうか🤣
まずは、券売機で食券を買おうとするも、券売機が見当たらない…
入口付近で、左右をキョロキョロ…
すると、故障しているのか!?
店を入った、すぐ、右の床の上に稼働していない小型の券売機が放置されていた。
奥から詰めて、奥から3番目の席に着席。
卓上にあったメニューを見ると…
「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」、「和風柚子塩ラーメン」、「スーラータンメン」の3種類のラーメンと「ライス」の品揃え。
麺大盛にトッピングの記載もない。

女性スタッフから注文を聞かれて…
「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」を注文!
厨房には、この女性スタッフの他に男性スタッフが1人いて…
注文を受けると、すぐにラーメン作りに入る男性スタッフ!
スープをガス台の火に掛けて温め始めて…
頃合いを見て、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセット!
なんて書いているけど…
客席と厨房の間に掛けられた暖簾が視界を遮断しているので、男性スタッフが調理しているのは、暖簾の間からチラッと見れるのと音からわかるだけ…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピッ…
スイッチを入れてから1分10秒後に鳴り出したタイマーのスイッチを切ると…
湯切りした麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられて、軽く麺を整えると、女性スタッフの人にバトルタッチ!
そして、バトンを受けた女性スタッフの人によって具が盛りつけられると…
「お待たせしました。」という声とともに、完成した「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」が、女性スタッフの人から供された。


分厚い豚バラ肉の炙りチャーシュー、味玉ハーフ、メンマ、刻みネギとカエリ(煮干し)がトッピングされた醤油煮干しラーメン!
まずは、煮干し粉が浮遊するスープをいただくと…
背黒を丸ごと粉砕した煮干し粉末で作ったスープなのかな!?
煮干しのうま味は弱めで、煮干しのえぐ味に苦味が強めに感じられる…
煮干し粉によるものか!?
煮干しの生臭さも感じる…
煮干しのネガなものばかりが出てしまっているスープに感じられたけど(-"-;A ...アセアセ
でも、一般のお客さんは、この癖のある味わいに煮干しラーメンらしさを感じるのかな!?
麺は、中細ストレートの麺が使われていて…
外に三河屋製麺の麺箱が置かれていたので、煮干しランチ日本一の『中華ソバ 伊吹』も使っているベストセラーの麺だろうと思うけど…


食べたら、やはり、そう!
ただ、つるパツな食感の麺で、『中華ソバ 伊吹』他の煮干しラーメン専門店で食べる麺とは、ちょっと、食感が違う。
その違いは麺の茹で時間!
三河屋製麺が、煮干しラーメンを東京に広めた『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をリスペクトして作った、この麺は、50秒で茹でれば、本来は、カタくてパツッと歯切れのいい、煮干しラーメンには最適なザクパツな食感に仕上がる。
それを、20秒長く麺を茹でることによって、ソフトな食感に感じられるように変えてきていた。
この麺は、こうして、長めに茹でることによって、食感が変わる特徴のある麺なので!
この麺一本で、煮干し清湯と鶏清湯スープのラーメンに茹で時間を変えて提供している有名店もあったくらいで!
ザクパツなカタい麺より、万人受けしそうな食感に仕上げてきたのは、別にいいと思う。
トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、直前に炙られたもので!
香ばしくて、まずまずの美味しさだったし!

味玉ハーフにメンマも普通に美味しくいただけた。
ただ、これも、スープともども手作り感がないし😓

厨房の中は、暖簾で遮られて、よく見えなかったから、わからないけど…
このスペースで、スープを炊けるのたろうか!?
少なくとも「純和風 煮干しだし 醤油ラーメン」、「和風柚子塩ラーメン」があるから、スープ2本は炊かないといけないと思うけど!?
それに、動物系も、煮干しの香りも、一切、感じられなかったし!
おそらく、資本系の店が経営している店と思われるけど…
入店した段階で、危険を察知して、「スーラータンメン」にするか、勇気を持って、食べるのをやめるべきだったと反省(--;)

メニュー:純和風 煮干しだし 醤油ラーメン…850円/和風柚子塩ラーメン…850円/スーラータンメン…850円
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関連ランキング:ラーメン | 三越前駅、新日本橋駅、日本橋駅
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訪問日:2020年1月6日(月)


本日のランチは、新年1月2日にオープンしたカレー職人の木村シェフの店『日本橋 麺処 こはる』へ🍛👨 🍳
『日本橋 麺処 こはる』は、元々は、神田にある『らぁめん 悠 HARUKA』のセカンドブランドの店として2017年11月20日にオープン!
そして、その店が11月30日で閉店。
木村シェフが経営を引き継いで、メニューを一新させて!
屋号はそのままに、新年1月2日にリニューアルオープンというカタチで店をオープンさせた。
仕事始めの今日、午後、神田に行くので、その前に、こちらでランチすることに♪
店の場所は、三越前駅A4出口から徒歩約2分ほど。
しかし、表通りから少し入った狭い路地にある。
スマホのナビで、その路地の入口まで、やって来ると、その路地に入る曲がり角にラーメン店の新店ができているのを発見!

「純和風 煮干し醤油ラーメン」なんてメニューがあって!
せっかくなので、連食するのもいいかなとは思ったけど…
でも、今日は、木村シェフの作る「清湯つけ麺」を食べるつもりだったし!
木村シェフの店に来て、カレーを食べないわけにはいかないので、今日のところはパス…
店頭にやって来ると…
入口には、木村シェフの修業先である赤羽の『麺処 夏海』からの開店祝いのお花が♪

11時18分に入店すると…
まだ、こんな早い時間だというのにオープンキッチンの厨房を囲むように造られた変形のL字型カウンター11席には7人のお客さんの姿があった。
そして、厨房には木村シェフと女性スタッフの2人!
まずは、入口を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する!

しかし…
「清湯つけ麺」は近日発売になっていた🤦♂️
さらに…
何と「チキンカレー」まで近日発売って😰
ガーン😱
1月2日、3日に食べてTwitterでツイートしてた人がいたのに…
今日はカレーを用意していなかったんだね!?
食べるつもりだったメニューが2つとも販売されてないかったのは残念😢
他にメニューは、「醤油らぁめん」に「塩らぁめん」!
それぞれにデフォの「らぁめん」に「特製」が300円増しで用意されていて!
さらに、600円増しの「チャーシューらぁめん」のボタンもあったけど!
こちらも近日発売😅
でも、「特製」の300円増しはわかるけど…
「チャーシュー」の600円増しの1,480円というのは😓
しかし、券売機にある画像を見る限りは、チャーシューが8枚も載せられていて!
デフォの画像はなかったけど、たぶん、チャーシュー1枚だろうから…
7枚のチャーシューが増量されるので、この価格なのかもしれないけど…
枚数を減らして、価格も抑えて提供してもらえると、ありがたいんですけど😅
そこで、売り切れだらけのメニューの中からチョイスしたのはデフォの「醤油らぁめん」!
空いている席の1席について、カウンターの上に食券を上げると、女性スタッフの人が、すぐに食券を回収していく…
厨房では、女性スタッフの人がスープ!
木村シェフは麺担当で、分業してラーメンが作られていて…
女性スタッフの人が寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火にかけて、スープを温めていくと…
木村シェフは頃合いを見て、麺を茹でていって、トッピングの盛りつけは共同で行っていた。
そうして、2個作りされてた「特製醤油らぁめん」と「醤油らぁめん」が作られて、先客に出されていくと…
次はラーメンが1個作りされて…
同じルーティーンで、女性スタッフの人によってスープがガス台の火に掛けられていくと…
木村シェフが生姜をすり卸してラーメン丼の中に!
さらに、ビニール袋の中に入っていた麺を1玉取り出すと…
頃合いを見て、茹で麺機のデボの中に入れて、タイマーをセット!
そうして、30秒後に鳴り出したタイマーを止めて…
デボを引き上げると…
ちょうど、温まったスープを女性スタッフの人がラーメン丼に注いでいるところで…
スープが張られたラーメン丼に木村シェフによって湯切りされた麺が入れられて…
最後に2人の共同作業で盛りつけが行われて…
完成した「醤油らぁめん」が女性スタッフの人から供された。


豚肩ロース肉のローストチャーシューにメンマ、小松菜、笹切りされたネギ、海苔がトッピングされた醤油ラーメン!
まずは、スープをいただくと…

鶏ガラベースのスープに昆布、干し椎茸、鰹節、背黒などの乾物のうま味を重ねたような味わいのスープに感じられたけど!
生姜の風味が強すぎて、出汁のうま味が、ちょっと、ボヤけてしまったかな😅
木村シェフ!
すり卸し生姜、サービスしすぎじゃない!?
でも、生姜風味のスープは好きだし😋
それに、今日は、風が強くて、気温以上に体感温度は低く感じられて…
めっちゃ寒かったので(>_<)
生姜のおかげで身体がポカポカになってよかった♨
30秒間で茹でられた細ストレートの麺は、ややカタめの茹で加減で!
個人的には、あと10秒から15秒ほど長めに茹でてもらった方がいいような気もしたけど…

でも、素朴な味わいの中華麺という感じで!
この生姜醤油味のスープとは合っていてよかった♪
トッピングされた豚肩ロース肉のローストチャーシューは、厚切りで!
噛む毎に、肉のうま味が感じられる絶品のチャーシューで!

これは、ぜひ、トッピングして食べたい♪
でも、近日発売の「チャーシューらぁめん」はチャーシューが8枚入りで、価格は1,480円。
8枚は要らない気がするし…
1,480円という出費も痛いので…
チャーシューが3枚追加さへて、計4枚載る「ハーフチャーシューらぁめん」を新メニューで!
デフォの「らぁめん」の300円増しの1,180円で販売してもらえると嬉しいんどけど…
小松菜のシャキシャキとした食感も!
ザクッと笹切りされたネギの食感もよかったし♪
最後はスープまで飲み干して完食😋
今日は「チキンカレー」がなかったので!
「清湯つけ麺」が始まったら、カレーとセットで、また、食べに伺います♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らぁめん…1180円/醤油らぁめん…880円
チャーシューらぁ麺…1480円
特製塩らぁめん…1180円/塩らぁめん…880円
替え玉(らぁめんのみ)…150円
醤油つけ麺…980円
大盛り(つけ麺のみ)…150円
チキンカレー…500円/白めし(小)…100円/白めし(中)…150円/白めし(大)…200円/卵かけご飯…250円
味玉…100円/メンマ…100円/ネギ(白美人)…150円/のり…100円/小松菜…100円
好み度:醤油らぁめん
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『日本橋 麺処 こはる』は、元々は、神田にある『らぁめん 悠 HARUKA』のセカンドブランドの店として2017年11月20日にオープン!
そして、その店が11月30日で閉店。
木村シェフが経営を引き継いで、メニューを一新させて!
屋号はそのままに、新年1月2日にリニューアルオープンというカタチで店をオープンさせた。
仕事始めの今日、午後、神田に行くので、その前に、こちらでランチすることに♪
店の場所は、三越前駅A4出口から徒歩約2分ほど。
しかし、表通りから少し入った狭い路地にある。
スマホのナビで、その路地の入口まで、やって来ると、その路地に入る曲がり角にラーメン店の新店ができているのを発見!

「純和風 煮干し醤油ラーメン」なんてメニューがあって!
せっかくなので、連食するのもいいかなとは思ったけど…
でも、今日は、木村シェフの作る「清湯つけ麺」を食べるつもりだったし!
木村シェフの店に来て、カレーを食べないわけにはいかないので、今日のところはパス…
店頭にやって来ると…
入口には、木村シェフの修業先である赤羽の『麺処 夏海』からの開店祝いのお花が♪

11時18分に入店すると…
まだ、こんな早い時間だというのにオープンキッチンの厨房を囲むように造られた変形のL字型カウンター11席には7人のお客さんの姿があった。
そして、厨房には木村シェフと女性スタッフの2人!
まずは、入口を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する!

しかし…
「清湯つけ麺」は近日発売になっていた🤦♂️
さらに…
何と「チキンカレー」まで近日発売って😰
ガーン😱
1月2日、3日に食べてTwitterでツイートしてた人がいたのに…
今日はカレーを用意していなかったんだね!?
食べるつもりだったメニューが2つとも販売されてないかったのは残念😢
他にメニューは、「醤油らぁめん」に「塩らぁめん」!
それぞれにデフォの「らぁめん」に「特製」が300円増しで用意されていて!
さらに、600円増しの「チャーシューらぁめん」のボタンもあったけど!
こちらも近日発売😅
でも、「特製」の300円増しはわかるけど…
「チャーシュー」の600円増しの1,480円というのは😓
しかし、券売機にある画像を見る限りは、チャーシューが8枚も載せられていて!
デフォの画像はなかったけど、たぶん、チャーシュー1枚だろうから…
7枚のチャーシューが増量されるので、この価格なのかもしれないけど…
枚数を減らして、価格も抑えて提供してもらえると、ありがたいんですけど😅
そこで、売り切れだらけのメニューの中からチョイスしたのはデフォの「醤油らぁめん」!
空いている席の1席について、カウンターの上に食券を上げると、女性スタッフの人が、すぐに食券を回収していく…
厨房では、女性スタッフの人がスープ!
木村シェフは麺担当で、分業してラーメンが作られていて…
女性スタッフの人が寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火にかけて、スープを温めていくと…
木村シェフは頃合いを見て、麺を茹でていって、トッピングの盛りつけは共同で行っていた。
そうして、2個作りされてた「特製醤油らぁめん」と「醤油らぁめん」が作られて、先客に出されていくと…
次はラーメンが1個作りされて…
同じルーティーンで、女性スタッフの人によってスープがガス台の火に掛けられていくと…
木村シェフが生姜をすり卸してラーメン丼の中に!
さらに、ビニール袋の中に入っていた麺を1玉取り出すと…
頃合いを見て、茹で麺機のデボの中に入れて、タイマーをセット!
そうして、30秒後に鳴り出したタイマーを止めて…
デボを引き上げると…
ちょうど、温まったスープを女性スタッフの人がラーメン丼に注いでいるところで…
スープが張られたラーメン丼に木村シェフによって湯切りされた麺が入れられて…
最後に2人の共同作業で盛りつけが行われて…
完成した「醤油らぁめん」が女性スタッフの人から供された。


豚肩ロース肉のローストチャーシューにメンマ、小松菜、笹切りされたネギ、海苔がトッピングされた醤油ラーメン!
まずは、スープをいただくと…

鶏ガラベースのスープに昆布、干し椎茸、鰹節、背黒などの乾物のうま味を重ねたような味わいのスープに感じられたけど!
生姜の風味が強すぎて、出汁のうま味が、ちょっと、ボヤけてしまったかな😅
木村シェフ!
すり卸し生姜、サービスしすぎじゃない!?
でも、生姜風味のスープは好きだし😋
それに、今日は、風が強くて、気温以上に体感温度は低く感じられて…
めっちゃ寒かったので(>_<)
生姜のおかげで身体がポカポカになってよかった♨
30秒間で茹でられた細ストレートの麺は、ややカタめの茹で加減で!
個人的には、あと10秒から15秒ほど長めに茹でてもらった方がいいような気もしたけど…

でも、素朴な味わいの中華麺という感じで!
この生姜醤油味のスープとは合っていてよかった♪
トッピングされた豚肩ロース肉のローストチャーシューは、厚切りで!
噛む毎に、肉のうま味が感じられる絶品のチャーシューで!

これは、ぜひ、トッピングして食べたい♪
でも、近日発売の「チャーシューらぁめん」はチャーシューが8枚入りで、価格は1,480円。
8枚は要らない気がするし…
1,480円という出費も痛いので…
チャーシューが3枚追加さへて、計4枚載る「ハーフチャーシューらぁめん」を新メニューで!
デフォの「らぁめん」の300円増しの1,180円で販売してもらえると嬉しいんどけど…
小松菜のシャキシャキとした食感も!
ザクッと笹切りされたネギの食感もよかったし♪
最後はスープまで飲み干して完食😋
今日は「チキンカレー」がなかったので!
「清湯つけ麺」が始まったら、カレーとセットで、また、食べに伺います♪
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メニュー:特製醤油らぁめん…1180円/醤油らぁめん…880円
チャーシューらぁ麺…1480円
特製塩らぁめん…1180円/塩らぁめん…880円
替え玉(らぁめんのみ)…150円
醤油つけ麺…980円
大盛り(つけ麺のみ)…150円
チキンカレー…500円/白めし(小)…100円/白めし(中)…150円/白めし(大)…200円/卵かけご飯…250円
味玉…100円/メンマ…100円/ネギ(白美人)…150円/のり…100円/小松菜…100円
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訪問日:2019年1月17日(木)

本日のランチは、今週から毎週木曜日は「木曜煮干の日」として営業を開始する『麺画廊 英』へ!
こちらの店は、屋号に「画廊」と冠して…
メニューを「作品」と表記するアーティスティックなこだわりのラーメンを提供する店。
また、毎月、月替わりの限定ラーメンを出して!
さらに、ゲリラ限定も時折出している。
私も、過去に2度ほど、ゲリラ限定で提供された「煮干薫拉麺」に「喉黒煮干麺」をいただいている。
特に「喉黒煮干麺」は、かなり美味しい淡麗煮干し清湯スープのラーメンだった!
そんな店が木曜日に固定して煮干しラーメンの限定を提供してくれる♪
しかも、店主のブログによると…
その時々入った希少な煮干しやグレードの高い煮干しを使用!
「淡麗」と「濃厚」の2種類のラーメンを作るという♪
「淡麗」は、アニマルオフの煮干しオンリー出汁!
「濃厚」は、地鶏白湯に煮干しを合わせたもの!
さらに、使用する煮干しは毎週変わるということで!
スゴく楽しみだし♪
提供数は、毎週70食から80食あるということだったので…
早い時間から並んで待つ必要もないのがいいよね♪
そして、本日、営業初日に提供される煮干しはカマス!
店主の更新されたブログの解説によると…
淡麗
力強さはやや少ないものの
その分カマス特有の白身の旨味が詰まった出汁に仕上がりました!
濃厚
煮干の旨味が入るように通常の地鶏白湯よりややライトに仕上げた出汁に煮干を逢わせました!
リッチな味わいは地鶏白湯に引けを取りません。
カマス煮干しを使ったラーメンは、今まで、いろいろな店で何度か、いただいているけど…
すべて、「淡麗」なものばかりで、「濃厚」は、まだ、食べたことがない。
さらに、地鶏白湯とカマス煮干しを合わせたスープということで!
たまたま、昨日、「そごう千葉店」の催事に出店している『中華そば 四つ葉』で、「地鶏白湯と鰹のそば」をいただいて…
これが、とても美味しい一杯だったので!
こちらも、期待できるんじゃないかな!
というわけで、本来なら、開店時間の 11時30分より前に、シャッターで伺うつもりが…
朝から忙しくて…
東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅が最寄りの…
大通りから入った路地の…
さらに曲がった狭い路地の袋小路にある…
隠れ家的な店へとやって来れたのは13時13分13秒!


「淡麗」と「濃厚」で各40食限定ということだったから、売り切れはないだろうけど…
注文が片寄って、「濃厚」が売り切れてなければいいけどと思いながら…
外待ちがなかったので、ドアを開けて、入店すると…
意外にも、お客さんは1人だけ…
そして、券売機では、「淡麗」も「濃厚」も、売り切れずに残ってくれていて♪
さらに、店主おすすめの、自家製海藻バターをのせた「〆のご飯」のボタンも点灯していたので!

「濃厚」と「〆ご飯」の食券も買って、カウンター席の1席へとついて、スタッフの女子に食券を渡して…
5分後に完成して、スタッフの女子によって配膳された「濃厚煮干麺 魳(かます)煮干」!


お品書きによれば、「のせもの」は、イタリア産ホエー豚黒胡椒仕立て、美桜鶏団子 大葉仕立て、千寿ネギ、紫玉ねぎ、貝割、美桜鶏胸ほぐしとあって!
どんな「作品」に仕上げてくるのか、楽しみにしていたのに…
見ためは地味で、華がない(汗)
それに、彩りもよくない…
盛りつけも、とてもキレイとは言えないし(--;)
「美桜鶏胸ほぐし」は、「ほぐし」というよりは、一枚の肉が千切れてバラバラになったように見えて、見た目が悪いし…

それと、なぜ、具をスープに水没させているのか!?
真ん中に高く盛りつければ、ずいぶん印象も違うのに…
普通のラーメン店だったら、別に構わないとは思うけど…
「麺画廊」を標榜して、メニューを「作品」と呼ぶ店のラーメンとしては、お粗末なトッピングの材料選定であり、盛りつけだったと思う…
でも、肝心なのは味!
そこで、さっそく、スープをいただくと…

さらっとした鶏白湯スープで…
鶏の濃厚さもなければ、煮干しの濃厚さもない。
鶏をあえて、濃厚に仕上げないのは、濃厚煮干しラーメン作りの鉄則!
鶏を濃厚にしてしまっては、主役の煮干しが霞んでしまうので…
しかし、店主がふんだんに使ったとブログに書いていたカマス煮干しは…
これのどこが濃厚という感じで(-""-;)
さらに、とても複雑な味わいで、鶏も昆布も…
貝も海老も香味野菜も居るスープで…
それに、カマス煮干しも、煮干しというよりは、魚の干物を入れたような…
そんな不思議な味わいのスープで…
嫌いなわけじゃないけど…
思い描いていたものとはだいぶ違ったかな…
それと、「濃厚」を謳うなら、思いきった量の煮干しを投入してもらわないと…
それなら、1,000円出しても惜しくはないけど…
それと、鶏はいいとしても、他に煮干し以外に、余計なものを入れない方がいい。
味が、ごちゃごちゃになってしまう…
それと、白身魚のカマス煮干しだけで濃厚に仕上げるというのは無理がある!?
背黒をミックスしないと難しいような…
そんな風にも思えてしまったし…
「濃厚」を選択したのが間違いだったか…
でも、食べてみないとわからないことだし…
もっと、煮干しがきかせられていたら、違っていたかもしれないし…
麺は、58秒で茹でられた…
つるっとした食感の中細ストレート麺で…

清湯スープのラーメンだったら、どんなスープにも合いそうな麺で…
ただし、濃度のないライト鶏白湯スープだったので、スープとの絡みはよかったけど…
トッピングされた「イタリア産ホエー豚」の豚バラ肉のチャーシューは、「黒胡椒仕立て」とあるように、ブラックペッパーがきかせられていて!
味付けもいいし♪
ジューシーで、単品としての味わいは、とてもいいものだったけど…
スープに水没させて盛りつけられていたこともあって、胡椒がスープに移っているのが気になったかな…
美桜鶏の胸肉も、やわらかくて、味わいもいいものだったけど…
どうして、バラしたのかがわからない…
麺を食べ終えたところで、後から出された自家製海藻バターをのせた「〆のご飯」に、残しておいた美桜鶏団子と糸唐辛子を載せて!
スープを掛けてセルフ鶏ニボ雑炊に!


ただ、このスープにバターが加わって、何とも、また、変わった味わいに…
店主はブログで「リッチな味わい」と表現していたけど…
ちょっと、このラーメンに、この「〆のご飯」は、あまり私の口には合わなかったかな…
次回は、どんな煮干しを使ってくるのか!?
ウルメか太刀魚か喉黒か?
「濃厚」に興味はあるけど、この地鶏スープとカエシの「濃厚」は、もうノーサンキューなので(--;)
食べるんなら「淡麗」だろうけど…
今日は、以前にいただいた「喉黒煮干麺」とのギャップが、あまりにも激しすぎたな…
作品:拉麺
地鶏 塩拉麺…870円/地鶏 塩ワンタン(ワンタン3個)…1070円/地鶏 塩全部増し(味玉+肉増し+ワンタン1個…1120円
地鶏 醤油拉麺…870円/地鶏 醤油ワンタン(ワンタン3個)…1070円/地鶏 醤油全部増し(味玉+肉増し+ワンタン1個…1120円
坦々麺(夜限定)…920円
のせもの
寿雀卵の味付玉子…120円/味玉+肉増し…200円/豚増し(豚ロース・バラチャーシュー各2枚)…300円
〆の御飯
[地鶏 塩拉麺]うずらのTKG(卵かけご飯)…130円/[地鶏 醤油拉麺]貝柱茶漬け…130円/[坦々麺]炙りチーズリゾット…180円
御飯もの
寿雀卵のTKG(卵かけご飯)…250円/鶏玉御飯…350円
変わり玉(昼10食・夜10食限定)
ポルチーニ(塩・醤油のみ)…200円
【木曜煮干の日】淡麗煮干麺 魳(かます)煮干…900円/濃厚煮干麺 魳(かます)煮干…1000円
〆のご飯(自家製海藻バター)…200円
好み度:濃厚煮干麺 魳(かます)煮干
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本日のランチは、今週から毎週木曜日は「木曜煮干の日」として営業を開始する『麺画廊 英』へ!
こちらの店は、屋号に「画廊」と冠して…
メニューを「作品」と表記するアーティスティックなこだわりのラーメンを提供する店。
また、毎月、月替わりの限定ラーメンを出して!
さらに、ゲリラ限定も時折出している。
私も、過去に2度ほど、ゲリラ限定で提供された「煮干薫拉麺」に「喉黒煮干麺」をいただいている。
特に「喉黒煮干麺」は、かなり美味しい淡麗煮干し清湯スープのラーメンだった!
そんな店が木曜日に固定して煮干しラーメンの限定を提供してくれる♪
しかも、店主のブログによると…
その時々入った希少な煮干しやグレードの高い煮干しを使用!
「淡麗」と「濃厚」の2種類のラーメンを作るという♪
「淡麗」は、アニマルオフの煮干しオンリー出汁!
「濃厚」は、地鶏白湯に煮干しを合わせたもの!
さらに、使用する煮干しは毎週変わるということで!
スゴく楽しみだし♪
提供数は、毎週70食から80食あるということだったので…
早い時間から並んで待つ必要もないのがいいよね♪
そして、本日、営業初日に提供される煮干しはカマス!
店主の更新されたブログの解説によると…
淡麗
力強さはやや少ないものの
その分カマス特有の白身の旨味が詰まった出汁に仕上がりました!
濃厚
煮干の旨味が入るように通常の地鶏白湯よりややライトに仕上げた出汁に煮干を逢わせました!
リッチな味わいは地鶏白湯に引けを取りません。
カマス煮干しを使ったラーメンは、今まで、いろいろな店で何度か、いただいているけど…
すべて、「淡麗」なものばかりで、「濃厚」は、まだ、食べたことがない。
さらに、地鶏白湯とカマス煮干しを合わせたスープということで!
たまたま、昨日、「そごう千葉店」の催事に出店している『中華そば 四つ葉』で、「地鶏白湯と鰹のそば」をいただいて…
これが、とても美味しい一杯だったので!
こちらも、期待できるんじゃないかな!
というわけで、本来なら、開店時間の 11時30分より前に、シャッターで伺うつもりが…
朝から忙しくて…
東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅が最寄りの…
大通りから入った路地の…
さらに曲がった狭い路地の袋小路にある…
隠れ家的な店へとやって来れたのは13時13分13秒!


「淡麗」と「濃厚」で各40食限定ということだったから、売り切れはないだろうけど…
注文が片寄って、「濃厚」が売り切れてなければいいけどと思いながら…
外待ちがなかったので、ドアを開けて、入店すると…
意外にも、お客さんは1人だけ…
そして、券売機では、「淡麗」も「濃厚」も、売り切れずに残ってくれていて♪
さらに、店主おすすめの、自家製海藻バターをのせた「〆のご飯」のボタンも点灯していたので!

「濃厚」と「〆ご飯」の食券も買って、カウンター席の1席へとついて、スタッフの女子に食券を渡して…
5分後に完成して、スタッフの女子によって配膳された「濃厚煮干麺 魳(かます)煮干」!


お品書きによれば、「のせもの」は、イタリア産ホエー豚黒胡椒仕立て、美桜鶏団子 大葉仕立て、千寿ネギ、紫玉ねぎ、貝割、美桜鶏胸ほぐしとあって!
どんな「作品」に仕上げてくるのか、楽しみにしていたのに…
見ためは地味で、華がない(汗)
それに、彩りもよくない…
盛りつけも、とてもキレイとは言えないし(--;)
「美桜鶏胸ほぐし」は、「ほぐし」というよりは、一枚の肉が千切れてバラバラになったように見えて、見た目が悪いし…

それと、なぜ、具をスープに水没させているのか!?
真ん中に高く盛りつければ、ずいぶん印象も違うのに…
普通のラーメン店だったら、別に構わないとは思うけど…
「麺画廊」を標榜して、メニューを「作品」と呼ぶ店のラーメンとしては、お粗末なトッピングの材料選定であり、盛りつけだったと思う…
でも、肝心なのは味!
そこで、さっそく、スープをいただくと…

さらっとした鶏白湯スープで…
鶏の濃厚さもなければ、煮干しの濃厚さもない。
鶏をあえて、濃厚に仕上げないのは、濃厚煮干しラーメン作りの鉄則!
鶏を濃厚にしてしまっては、主役の煮干しが霞んでしまうので…
しかし、店主がふんだんに使ったとブログに書いていたカマス煮干しは…
これのどこが濃厚という感じで(-""-;)
さらに、とても複雑な味わいで、鶏も昆布も…
貝も海老も香味野菜も居るスープで…
それに、カマス煮干しも、煮干しというよりは、魚の干物を入れたような…
そんな不思議な味わいのスープで…
嫌いなわけじゃないけど…
思い描いていたものとはだいぶ違ったかな…
それと、「濃厚」を謳うなら、思いきった量の煮干しを投入してもらわないと…
それなら、1,000円出しても惜しくはないけど…
それと、鶏はいいとしても、他に煮干し以外に、余計なものを入れない方がいい。
味が、ごちゃごちゃになってしまう…
それと、白身魚のカマス煮干しだけで濃厚に仕上げるというのは無理がある!?
背黒をミックスしないと難しいような…
そんな風にも思えてしまったし…
「濃厚」を選択したのが間違いだったか…
でも、食べてみないとわからないことだし…
もっと、煮干しがきかせられていたら、違っていたかもしれないし…
麺は、58秒で茹でられた…
つるっとした食感の中細ストレート麺で…

清湯スープのラーメンだったら、どんなスープにも合いそうな麺で…
ただし、濃度のないライト鶏白湯スープだったので、スープとの絡みはよかったけど…
トッピングされた「イタリア産ホエー豚」の豚バラ肉のチャーシューは、「黒胡椒仕立て」とあるように、ブラックペッパーがきかせられていて!
味付けもいいし♪
ジューシーで、単品としての味わいは、とてもいいものだったけど…
スープに水没させて盛りつけられていたこともあって、胡椒がスープに移っているのが気になったかな…
美桜鶏の胸肉も、やわらかくて、味わいもいいものだったけど…
どうして、バラしたのかがわからない…
麺を食べ終えたところで、後から出された自家製海藻バターをのせた「〆のご飯」に、残しておいた美桜鶏団子と糸唐辛子を載せて!
スープを掛けてセルフ鶏ニボ雑炊に!


ただ、このスープにバターが加わって、何とも、また、変わった味わいに…
店主はブログで「リッチな味わい」と表現していたけど…
ちょっと、このラーメンに、この「〆のご飯」は、あまり私の口には合わなかったかな…
次回は、どんな煮干しを使ってくるのか!?
ウルメか太刀魚か喉黒か?
「濃厚」に興味はあるけど、この地鶏スープとカエシの「濃厚」は、もうノーサンキューなので(--;)
食べるんなら「淡麗」だろうけど…
今日は、以前にいただいた「喉黒煮干麺」とのギャップが、あまりにも激しすぎたな…
作品:拉麺
地鶏 塩拉麺…870円/地鶏 塩ワンタン(ワンタン3個)…1070円/地鶏 塩全部増し(味玉+肉増し+ワンタン1個…1120円
地鶏 醤油拉麺…870円/地鶏 醤油ワンタン(ワンタン3個)…1070円/地鶏 醤油全部増し(味玉+肉増し+ワンタン1個…1120円
坦々麺(夜限定)…920円
のせもの
寿雀卵の味付玉子…120円/味玉+肉増し…200円/豚増し(豚ロース・バラチャーシュー各2枚)…300円
〆の御飯
[地鶏 塩拉麺]うずらのTKG(卵かけご飯)…130円/[地鶏 醤油拉麺]貝柱茶漬け…130円/[坦々麺]炙りチーズリゾット…180円
御飯もの
寿雀卵のTKG(卵かけご飯)…250円/鶏玉御飯…350円
変わり玉(昼10食・夜10食限定)
ポルチーニ(塩・醤油のみ)…200円
【木曜煮干の日】淡麗煮干麺 魳(かます)煮干…900円/濃厚煮干麺 魳(かます)煮干…1000円
〆のご飯(自家製海藻バター)…200円
好み度:濃厚煮干麺 魳(かます)煮干

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訪問日:2018年3月20日(火)

本日のランチは水天宮前・人形町エリアで!
午前中に水天宮前で仕事があったので!
ランチは、このエリアにあるラーメン店の新店に行くつもり!
しかし、このエリア…
スゴい新店ラッシュで!
先月だけでも『麺や 金座』、『麺や 大和』、『火の豚 人形町駅前店』の3店がオープンしている。
まず、2月8日オープンの『麺や 金座』は、「鳥居式らーめん塾」出身の店主の店で、鰆(サワラ)の幼魚であるサゴシ煮干しを使った「焼き鰆の中華そば」が食べられる!
また、2月16日オープンの『麺や 大和』は、『八雲』出身の店主が稲荷町にオープンした『支那そば 大和』の2号店で、『人形町串屋あげとん』を間借りしてランチタイムに営業!
そして、2月26日オープンの『火の豚』は、埼玉県の久喜から都内進出した「二郎系×蒙古系の奇跡のフュージョンのラーメン」が食べられる店とあって!
さて、何処の店にしようか!?
そう思ったので、Twitterで皆さん、どんな反応なのか、探ってみようと思ったら…
あれっ、誰かが、水天宮前にある『麺画廊 英』のツイートをリツイートしていて…
そして、何と、こちらの店で、今日、のどぐろ煮干しを使った限定をやるという…
そこで、そのツイートにリンクされていたブログを見に行ってみると…
reart blue 喉黒煮干麺
2018-03-19 23:03:16
テーマ:REART
さっき仕込みが終わりました!

喉黒煮干麺
1000円 ※現金をチケットがわりにお渡しください。お釣りのないようにお願いします!!!
限定約70食
非常に珍しいのどぐろの煮干
モノも価格も超一級品です!
今回も天国屋店主佐々木さんの確保した分を分けていただきました!!!
(中略)
〆には柚子胡椒のお茶漬け130円
こちらは券売機でご購入ください!
「モノも価格も超一級品」!
そして、町田にある『天国屋』は、未訪の店だけど、太刀魚煮干しのラーメンが有名な店で!
先週の土曜日に、この『天国屋』の佐々木店主から送ってもらった太刀魚煮干しを使って、『地球の中華そば』の桶上店主がTwitter限定で「太刀魚煮干しの塩そば」をやるとツイートしていて!
食べたかったけど、限定15食程度…
自宅から『地球の中華そば』は、めっちゃ遠いので…
食べるのを断念したばかりだったので…
それが、今回、太刀魚煮干しより、高級で、希少で、美味な煮干しなので!
新店訪問は、またの機会にして、この一杯をいただくことに♪
T-CAT(東京シティエアターミナル)を出て、ロイヤルパークホテルの 前を通りすぎて、東京水天宮の横を通って、新大橋通りに出たら…
横断歩道を渡って右に…
そうして、モスバーガーのある道の手前を左折して…
右を見て歩きながら、一つ目の路地を右に曲がると店が路地にの右側に見えてくるんだけど…
こんな場所に店なんてあるんだ(゜_゜;)
そんな、知る人ぞ知る場所に店はある。
さらに、その場所は、路地と路地の袋小路の場所にあって、店に来るためには、路地に入らないと行くことができない…
まさに、隠れ家的な店…


しかし、そんな店に、小雨降る中、開店5分前の11時25分にやって来ると…
すでに、6人ものお客さんが、傘を差しながら待っていたのには驚かされた(*_*)
この後、10人を超えるお客さんが行列を作ったところで、開店時間の11時30分を迎えると…
店主が店の中から現れて、開店♪

先頭のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、席へとついていく。
そうして、私の番になって、入店すると…
後ろに並んだ男性客が自分勝手な客で…
皆、前のお客さんが食券を買ってから入店していたので、私も習ってそうしていたのに…
その男は、私といっしょにズケズケと入ってきて…
「限定はどうやって買えばいいんだ!?」
そう言っても、店主から返事がないと…
「千円払えばいいのか?」とイラッとした態度で言う…
すると、女性のお客さんから…
「食券を買わずに、現金千円を払えばいいんです。」
それを聞くと、食券を買っている私を無視して、先に店へと入店…
店主に千円を差し出した…
そして、皆さん、順番に詰めて席に座っているというのに、自分勝手にカウンター席の一番右に座る…
券売機で「〆の柚子胡椒ご飯」の食券を購入して、千円札と食券を重ねて店主に渡す。

そうして、さらに、9人目のお客さんが入店して、千円札が差し出されると…
それを受け取って、それを受けとると、吊るしたクリップに挟んで、ラーメンを作り始めたんだけど…
そのクリップに挟まれたのは9枚の千円札!
つまりは、最初に入店した9人のお客さんの注文は、全員が限定の「喉黒煮干麺」!
今日は、私の知る限り、限定ハンターさんが居たようには思えなかったし…
もちろん、知った顔のラーメニストの人もいなかった…
見る感じ、近所の会社のビジネスマンにOLって感じのお客さんだったのに…
ただ、皆さん、店主と和気あいあい話していて…
ポールから私の前の6番目のお客さんまでは、常連のお客さんって感じだった…
そうして、この後、限定ラーメンが3個作りされて…
これが、3回繰り返されて、私にも限定の「喉黒煮干麺」が出されたんだけど…
よかったのは、マナーの悪いおやじよりも先に、私にラーメンが出されたこと♪
本来は7番目の私!
失礼なおやじは8番目…
しかし、毎回、3個作りされているので、7番目から9番目の人のラーメンはいっしょに作られるので、ラーメンが提供される時間は、ほぼ、変わらない…
しかし、本当は自分が先なのに、理不尽なことをした男に先にラーメンが出されたら嫌だな(>_<)
と思っていたら…
ちゃんと、店主が順番をわかってくれていたのは嬉しかった(*≧∇≦)ノ
ただ、ちょっと、残念なのは、こちらの店は、客席と厨房の間に高い壁があるので、ラーメン作りの様子を見たくても、ブラインドだし…
店主と話しをしたくても、コミュニケーションが取りづらいこと…
もっとも、厨房が客席より高い位置にあって、店主の動きで、何をしているのかは、だいたい、わかったし…
タイマーを使って、麺を茹でていたので、この限定ラーメンに使われた麺の茹で時間が40秒であることもわかったけど…
なお、供された「喉黒煮干麺」は、豚肩ロース肉のローストした大判のレアチャーシューに…
水菜、刻みネギ、糸唐辛子、お麩がトッピングされた彩りのいいラーメン!


着丼した瞬間から、のどぐろ煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
のどぐろ!ノドクロ!喉黒!

のどぐろ煮干しのうま味だけが抽出されたスープで!
のどぐろ煮干しの脂による臭みなど皆無…
前回、新宿三丁目の『らぁ麺 はやし田』で、のどぐろ煮干しを使った限定ラーメンを食べたときも、かなり美味しいスープだと思ったけど!
これは、それ以上の美味しさ♪
それどころか、いままで何度か、いろいろな店で、のどぐろ煮干しを使ったラーメンを食べてきているけど…
これだけ出汁感の強い、のどぐろ煮干しのラーメンはなかったかも♪
しかし、どうしたら、これだけ美味しい、のどぐろ煮干しのスープができるのかはわからないけど…
やっぱり、温度管理と時間なんだろうね…
そして、この絶品の、のどぐろ煮干しスープには、中細ストレート麺が合わせられていて!
茹で時間40秒で、中加水の麺を、あえて、少しアルデンテに茹でたように感じられた麺は、やや、カタめの食感。

これは、レギュラーの地鶏が使われた鶏清湯スープのラーメンの麺を使ったから!?
食べたことがないからわからないけど(汗)
ただ、スープとの絡みもまずまずなので!
いいとは思うけど…
個人的には、できれば、煮干しの「限定麺」をやるときには、煮干しスープと相性のいい!
噛むとパツッと切れる歯切れのいい食感の加水率低めの麺を用意してくれたら、もっと、よかったんだけど…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューでよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたら、ラーメンを食べている途中に供された「〆の柚子胡椒ご飯」にスープを掛けて、まずは、そのまま…
途中で、丼の縁に添えられていた柚子胡椒を溶かしていただくと…


これが、どちらも美味しくて♪
最後まで美味しく完食!
今日は、まったく予定しかていなかったのに、たまたま、Twitterで見て!
これをいただくことができてよかった♪
前回も書いたかもしれないけど、次回こそ、デフォルトの鶏清湯スープのラーメンを食べに来ないといけないね(^_^;)
ご馳走さまでした。


作品:拉麺
地鶏 塩拉麺…870円/地鶏 塩ワンタン(ワンタン3個)…1070円/地鶏 塩全部増し(味玉+肉増し+ワンタン1個…1120円
地鶏 醤油拉麺…870円/地鶏 醤油ワンタン(ワンタン3個)…1070円/地鶏 醤油全部増し(味玉+肉増し+ワンタン1個…1120円
坦々麺(夜限定)…920円
のせもの
寿雀卵の味付玉子…120円/味玉+肉増し…200円/豚増し(豚ロース・バラチャーシュー各2枚)…300円
〆の御飯
[地鶏 塩拉麺]うずらのTKG(卵かけご飯)…130円/[地鶏 醤油拉麺]貝柱茶漬け…130円/[坦々麺]炙りチーズリゾット…180円
御飯もの
寿雀卵のTKG(卵かけご飯)…250円/鶏玉御飯…350円
変わり玉(昼10食・夜10食限定)
ポルチーニ(塩・醤油のみ)…200円
【3月20日(火)限定】喉黒煮干麺…1000円
〆の柚子胡椒ご飯…130円
好み度:喉黒煮干麺
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本日のランチは水天宮前・人形町エリアで!
午前中に水天宮前で仕事があったので!
ランチは、このエリアにあるラーメン店の新店に行くつもり!
しかし、このエリア…
スゴい新店ラッシュで!
先月だけでも『麺や 金座』、『麺や 大和』、『火の豚 人形町駅前店』の3店がオープンしている。
まず、2月8日オープンの『麺や 金座』は、「鳥居式らーめん塾」出身の店主の店で、鰆(サワラ)の幼魚であるサゴシ煮干しを使った「焼き鰆の中華そば」が食べられる!
また、2月16日オープンの『麺や 大和』は、『八雲』出身の店主が稲荷町にオープンした『支那そば 大和』の2号店で、『人形町串屋あげとん』を間借りしてランチタイムに営業!
そして、2月26日オープンの『火の豚』は、埼玉県の久喜から都内進出した「二郎系×蒙古系の奇跡のフュージョンのラーメン」が食べられる店とあって!
さて、何処の店にしようか!?
そう思ったので、Twitterで皆さん、どんな反応なのか、探ってみようと思ったら…
あれっ、誰かが、水天宮前にある『麺画廊 英』のツイートをリツイートしていて…
そして、何と、こちらの店で、今日、のどぐろ煮干しを使った限定をやるという…
そこで、そのツイートにリンクされていたブログを見に行ってみると…
reart blue 喉黒煮干麺
2018-03-19 23:03:16
テーマ:REART
さっき仕込みが終わりました!

喉黒煮干麺
1000円 ※現金をチケットがわりにお渡しください。お釣りのないようにお願いします!!!
限定約70食
非常に珍しいのどぐろの煮干
モノも価格も超一級品です!
今回も天国屋店主佐々木さんの確保した分を分けていただきました!!!
(中略)
〆には柚子胡椒のお茶漬け130円
こちらは券売機でご購入ください!
「モノも価格も超一級品」!
そして、町田にある『天国屋』は、未訪の店だけど、太刀魚煮干しのラーメンが有名な店で!
先週の土曜日に、この『天国屋』の佐々木店主から送ってもらった太刀魚煮干しを使って、『地球の中華そば』の桶上店主がTwitter限定で「太刀魚煮干しの塩そば」をやるとツイートしていて!
食べたかったけど、限定15食程度…
自宅から『地球の中華そば』は、めっちゃ遠いので…
食べるのを断念したばかりだったので…
それが、今回、太刀魚煮干しより、高級で、希少で、美味な煮干しなので!
新店訪問は、またの機会にして、この一杯をいただくことに♪
T-CAT(東京シティエアターミナル)を出て、ロイヤルパークホテルの 前を通りすぎて、東京水天宮の横を通って、新大橋通りに出たら…
横断歩道を渡って右に…
そうして、モスバーガーのある道の手前を左折して…
右を見て歩きながら、一つ目の路地を右に曲がると店が路地にの右側に見えてくるんだけど…
こんな場所に店なんてあるんだ(゜_゜;)
そんな、知る人ぞ知る場所に店はある。
さらに、その場所は、路地と路地の袋小路の場所にあって、店に来るためには、路地に入らないと行くことができない…
まさに、隠れ家的な店…


しかし、そんな店に、小雨降る中、開店5分前の11時25分にやって来ると…
すでに、6人ものお客さんが、傘を差しながら待っていたのには驚かされた(*_*)
この後、10人を超えるお客さんが行列を作ったところで、開店時間の11時30分を迎えると…
店主が店の中から現れて、開店♪

先頭のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、席へとついていく。
そうして、私の番になって、入店すると…
後ろに並んだ男性客が自分勝手な客で…
皆、前のお客さんが食券を買ってから入店していたので、私も習ってそうしていたのに…
その男は、私といっしょにズケズケと入ってきて…
「限定はどうやって買えばいいんだ!?」
そう言っても、店主から返事がないと…
「千円払えばいいのか?」とイラッとした態度で言う…
すると、女性のお客さんから…
「食券を買わずに、現金千円を払えばいいんです。」
それを聞くと、食券を買っている私を無視して、先に店へと入店…
店主に千円を差し出した…
そして、皆さん、順番に詰めて席に座っているというのに、自分勝手にカウンター席の一番右に座る…
券売機で「〆の柚子胡椒ご飯」の食券を購入して、千円札と食券を重ねて店主に渡す。

そうして、さらに、9人目のお客さんが入店して、千円札が差し出されると…
それを受け取って、それを受けとると、吊るしたクリップに挟んで、ラーメンを作り始めたんだけど…
そのクリップに挟まれたのは9枚の千円札!
つまりは、最初に入店した9人のお客さんの注文は、全員が限定の「喉黒煮干麺」!
今日は、私の知る限り、限定ハンターさんが居たようには思えなかったし…
もちろん、知った顔のラーメニストの人もいなかった…
見る感じ、近所の会社のビジネスマンにOLって感じのお客さんだったのに…
ただ、皆さん、店主と和気あいあい話していて…
ポールから私の前の6番目のお客さんまでは、常連のお客さんって感じだった…
そうして、この後、限定ラーメンが3個作りされて…
これが、3回繰り返されて、私にも限定の「喉黒煮干麺」が出されたんだけど…
よかったのは、マナーの悪いおやじよりも先に、私にラーメンが出されたこと♪
本来は7番目の私!
失礼なおやじは8番目…
しかし、毎回、3個作りされているので、7番目から9番目の人のラーメンはいっしょに作られるので、ラーメンが提供される時間は、ほぼ、変わらない…
しかし、本当は自分が先なのに、理不尽なことをした男に先にラーメンが出されたら嫌だな(>_<)
と思っていたら…
ちゃんと、店主が順番をわかってくれていたのは嬉しかった(*≧∇≦)ノ
ただ、ちょっと、残念なのは、こちらの店は、客席と厨房の間に高い壁があるので、ラーメン作りの様子を見たくても、ブラインドだし…
店主と話しをしたくても、コミュニケーションが取りづらいこと…
もっとも、厨房が客席より高い位置にあって、店主の動きで、何をしているのかは、だいたい、わかったし…
タイマーを使って、麺を茹でていたので、この限定ラーメンに使われた麺の茹で時間が40秒であることもわかったけど…
なお、供された「喉黒煮干麺」は、豚肩ロース肉のローストした大判のレアチャーシューに…
水菜、刻みネギ、糸唐辛子、お麩がトッピングされた彩りのいいラーメン!


着丼した瞬間から、のどぐろ煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
のどぐろ!ノドクロ!喉黒!

のどぐろ煮干しのうま味だけが抽出されたスープで!
のどぐろ煮干しの脂による臭みなど皆無…
前回、新宿三丁目の『らぁ麺 はやし田』で、のどぐろ煮干しを使った限定ラーメンを食べたときも、かなり美味しいスープだと思ったけど!
これは、それ以上の美味しさ♪
それどころか、いままで何度か、いろいろな店で、のどぐろ煮干しを使ったラーメンを食べてきているけど…
これだけ出汁感の強い、のどぐろ煮干しのラーメンはなかったかも♪
しかし、どうしたら、これだけ美味しい、のどぐろ煮干しのスープができるのかはわからないけど…
やっぱり、温度管理と時間なんだろうね…
そして、この絶品の、のどぐろ煮干しスープには、中細ストレート麺が合わせられていて!
茹で時間40秒で、中加水の麺を、あえて、少しアルデンテに茹でたように感じられた麺は、やや、カタめの食感。

これは、レギュラーの地鶏が使われた鶏清湯スープのラーメンの麺を使ったから!?
食べたことがないからわからないけど(汗)
ただ、スープとの絡みもまずまずなので!
いいとは思うけど…
個人的には、できれば、煮干しの「限定麺」をやるときには、煮干しスープと相性のいい!
噛むとパツッと切れる歯切れのいい食感の加水率低めの麺を用意してくれたら、もっと、よかったんだけど…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューでよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたら、ラーメンを食べている途中に供された「〆の柚子胡椒ご飯」にスープを掛けて、まずは、そのまま…
途中で、丼の縁に添えられていた柚子胡椒を溶かしていただくと…


これが、どちらも美味しくて♪
最後まで美味しく完食!
今日は、まったく予定しかていなかったのに、たまたま、Twitterで見て!
これをいただくことができてよかった♪
前回も書いたかもしれないけど、次回こそ、デフォルトの鶏清湯スープのラーメンを食べに来ないといけないね(^_^;)
ご馳走さまでした。


作品:拉麺
地鶏 塩拉麺…870円/地鶏 塩ワンタン(ワンタン3個)…1070円/地鶏 塩全部増し(味玉+肉増し+ワンタン1個…1120円
地鶏 醤油拉麺…870円/地鶏 醤油ワンタン(ワンタン3個)…1070円/地鶏 醤油全部増し(味玉+肉増し+ワンタン1個…1120円
坦々麺(夜限定)…920円
のせもの
寿雀卵の味付玉子…120円/味玉+肉増し…200円/豚増し(豚ロース・バラチャーシュー各2枚)…300円
〆の御飯
[地鶏 塩拉麺]うずらのTKG(卵かけご飯)…130円/[地鶏 醤油拉麺]貝柱茶漬け…130円/[坦々麺]炙りチーズリゾット…180円
御飯もの
寿雀卵のTKG(卵かけご飯)…250円/鶏玉御飯…350円
変わり玉(昼10食・夜10食限定)
ポルチーニ(塩・醤油のみ)…200円
【3月20日(火)限定】喉黒煮干麺…1000円
〆の柚子胡椒ご飯…130円
麺画廊 英 (ラーメン / 水天宮前駅、人形町駅、浜町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
好み度:喉黒煮干麺

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訪問日:2017年9月1日(金)

本日のランチは、東京・神田の『らぁめん 悠 HARUKA』で!
こちらの店は、1961年創業の新宿西口にある『満来』から独立して開業した『ほりうち』で修業経験のある店主が2015年12月1日にオープンさせた店!
ただ、こちらの店に行こうと思ったのは、こちらの店名物の「納豆らぁめん」に「納豆ざるらぁめん」を食べたかったからではなく…
赤羽の『麺処 夏海』から、こちらの店へと移ったカレー職人の木村シェフが作る「キーマカレーまぜそば」を食べたかったから♪

seki naoya
@naoya_umeboshi
悠@神田
来月9月は
木村シェフ謹製
キーマカレーまぜそば
ミニキーマカレーライスを
1ヶ月間提供されるそうです。
拡散希望です
宜しくお願いします。
午後1:18 · 2017年8月23日
ツイ友のsekiさんが、こんなツイートをしていて!
機会があったら、食べてみようかなと思っていたところ…
9月1日の今日、ちょうど、仕事で神田に行く用事ができたので!
今日から、もう提供されているのか?
検索してみたんだけど…
あったのは、先ほどのTwitterのsekiさんのツイートだけ…
そこで、もし、まだ、やっていなければ、久々に『満来』系の「チャーシューざるらぁめん」を食べればいいと思って、神田駅南口から新日本橋方向に3分ほど歩いた場所にある店を12時40分に訪ねたところ…
入口には、しっかり、9月限定の「キーマカレーまぜそば」の告知がされていた♪

ラーメン店にしては珍しい食品サンプルがディスプレイされたショーケースがある店へと入店すると…
くの字型カウンター席が14席もある店なのに、席は満席で!
店内のベンチに2人のお客さんが待っている状態で!
結構、流行ってる♪
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、「らぁめん」750円、「チャーシューらぁめん」1380円、「ざるらぁめん」800円、「チャーシューざるらぁめん」1200円とあって…

「らぁめん」と「チャーシューらぁめん」では580円もの差があるんだね!
結構、以前も、大久保にできた『満来』系の店で食べて、かなり価格差があったという記憶があったけど…
『満来』系の店は、チャーシューをトッピングすると、スゴく価格アップする。
なんて、思っていたら…
こちらの店では、チャーシュー増しになって、味玉も付く「特製 悠 らぁめん」1050円なんていう、お得っぽいメニューもあった。
ただ、今日は木村シェフの「カレーまぜそば」を食べにきたので!

券売機に1000円札を差し込んで、「カレーまぜそば」の目立つ大きなボタンを押して、店内のベンチに座って待っていると…
すぐに席も空いた。
そして、カウンターの上に食券を上げて、受け取りに来た女性スタッフの人に、麺の量を尋ねると…
「150gです。」と、女性スタッフに代わって店主から答えがあった。
「まぜそば」で150gは少ないように感じられたので…
「大盛」にしてもらおうかと思って…
「大盛りにはできるんですか!?」と聞いてみると…
「できます。」と言うので…
「大盛りは1.5玉、2玉?」と聞くと…
「半玉増しで150円になります。」という答えが返ってきて…
そうなると…
麺半玉増しの麺225gで1030円!
麺1玉増しだと1180円は…
ちょっと、高くないですか!?
というわけで、女性スタッフの人に…
「ご飯ものはありますか?」と聞いてみると…
「今月の限定の炊き込みご飯があります♪」というので…
「何の炊き込みご飯なんだろう?」とは思ったけど…
あまりいろいろ聞くのも申し訳ないので…
「じゃあ、それでいいです。」
「今、ちょっと、券売機で食券買ってきます。」と言うと…
「いえ、現金で承ります。」
「250円になります。」と言われて…
どんな炊き込みご飯なのか、確かめてから食べるかどうか決めようと思っていたんだけど(汗)
そう言われてしまったら、仕方ないので…
250円を現金で支払って、「今月限定の炊き込みご飯」を追加してもらうことに…
すると、そう待つことなく木村シェフによって作られた「キーマカレーまぜそば」が、木村シェフ自身の手で運ばれてきて!
「今日、初めてのお客さまです。」
「ありがとうございます。」
そう木村シェフから言われたんだけど…
お客さんは、近くのオフィス客ばかりで、ラーメンマニア的なお客さんの姿はなかったし…
この店に、あっさりとした醤油ラーメンを食べに来たお客さんが、限定で「キーマカレーまぜそば」があるからといって、食べないよね…
そして、ほぼ「キーマカレーまぜそば」と同時に…
「鶏と牛蒡の炊き込みご飯です♪」と言って、女性スタッフの方から9月限定の「炊き込みご飯」が出されたんだけど…

これは、「キーマカレー」とは合わないよね…
こんな、見るからに薄味の和風の炊き込みご飯なら、私だったら、お客さんにおすすめはしないけどね(汗)
これなら、ただのご飯を注文したのに…
とは思ったけど、仕方ない…
そこで、不本意ながら、カレーを食べてしまったら、まったく味がわからなくなってしまうので…
この9月限定の「鶏と牛蒡の炊き込みご飯」を先にいただいたんだけど…

「炊き込みご飯」だけを食べても、薄味すぎて…
やっぱり、これは、こちらの店の「らぁめん」といっしょに食べないとダメでしょう(汗)
なお、供された9月限定の「キーマカレーまぜそば」は、キーマカレー(?)にトマト、アーリーレッド、キャベツ、パルメザンチーズがトッピングされて!
目玉焼きが中央に載せられた一品で!


これは、『麺処 夏海』で提供されていたものと、ほぼ、いっしょのものだね!
まずは、ざっと、まぜ合わせて、麺をいただいてみると…

麺は、厚みのない平打ちの縮れ麺で!
これは、「らぁめん」に「ざるらぁめん」に使用されたものと同じものだと思われるけど…
ピロピロでプリプリとした食感の加水率高めの多加水麺で!
あっさりとした味わいの醤油清湯スープにはピッタリの麺だけど…
やわくて…
コシも弱いし…
完全に強いカレーに負けてしまってるし…
この麺は、まぜそばには合わないよね…
やるなら、もっと厚みのある平打ちのストレート麺にするか…
これだけカレーが強いなら、中太ストレート麺でもいいと思うけど…
クミン、カルダモン、シナモン、クローブ、コリアンダー、ターメリック、レッドーペッパーなどのスパイスを使って作られたと思われる本格的なカレーで!
味わいはバツグンに美味しい♪
そして、トマトの甘味と酸味が、中辛のカレーにアクセントを与えていたのもよかったし♪
アーリーレッドの甘味もカレーにマッチしていたし!
なお、このカレーには、挽肉ではなく、ゴロゴロとしたサイコロ状の豚肉が使われていて!
「キーマカレー」といったら、挽肉を使ったカレーのことを言うので…
これを「キーマカレー」と言っていいのか微妙だけど…
この木村流「キーマカレー」は、流石、『夏海』ファンが絶賛するだけの味わいで、よかっただけに、本当、麺だけが悔やまれる…
麺を替えて、新たなカレー麺をやるようなら、また、来てみるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁめん…750円/月見らぁめん…850円/特製 悠 らぁめん…1050円/チャーシューらぁめん…1380円
ざるらぁめん…800円/メンマざるらぁめん…950円/特製 悠 ざるらぁめん…1100円/ざるらぁめん…1200円
納豆らぁめん…820円/納豆ざるらぁめん…870円
らぁめん ねぎのみ(スープ・麺・ねぎのみ)…500円/らぁめん(小)…430円
【9月限定】キーマカレーまぜそば…880円
大盛…150円
白めし
小…100円/中…150円/大…200円
炊き込みめし…250円
ゆで餃子…350円
味玉…100円/生玉子…50円/バター…100円/のり…100円/ネギ…150円/メンマ…150円/小松菜…150円
好み度:キーマカレーまぜそば
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本日のランチは、東京・神田の『らぁめん 悠 HARUKA』で!
こちらの店は、1961年創業の新宿西口にある『満来』から独立して開業した『ほりうち』で修業経験のある店主が2015年12月1日にオープンさせた店!
ただ、こちらの店に行こうと思ったのは、こちらの店名物の「納豆らぁめん」に「納豆ざるらぁめん」を食べたかったからではなく…
赤羽の『麺処 夏海』から、こちらの店へと移ったカレー職人の木村シェフが作る「キーマカレーまぜそば」を食べたかったから♪

seki naoya
@naoya_umeboshi
悠@神田
来月9月は
木村シェフ謹製
キーマカレーまぜそば
ミニキーマカレーライスを
1ヶ月間提供されるそうです。
拡散希望です
宜しくお願いします。
午後1:18 · 2017年8月23日
ツイ友のsekiさんが、こんなツイートをしていて!
機会があったら、食べてみようかなと思っていたところ…
9月1日の今日、ちょうど、仕事で神田に行く用事ができたので!
今日から、もう提供されているのか?
検索してみたんだけど…
あったのは、先ほどのTwitterのsekiさんのツイートだけ…
そこで、もし、まだ、やっていなければ、久々に『満来』系の「チャーシューざるらぁめん」を食べればいいと思って、神田駅南口から新日本橋方向に3分ほど歩いた場所にある店を12時40分に訪ねたところ…
入口には、しっかり、9月限定の「キーマカレーまぜそば」の告知がされていた♪

ラーメン店にしては珍しい食品サンプルがディスプレイされたショーケースがある店へと入店すると…
くの字型カウンター席が14席もある店なのに、席は満席で!
店内のベンチに2人のお客さんが待っている状態で!
結構、流行ってる♪
まずは、券売機で食券を買うんだけど…
メニューは、「らぁめん」750円、「チャーシューらぁめん」1380円、「ざるらぁめん」800円、「チャーシューざるらぁめん」1200円とあって…

「らぁめん」と「チャーシューらぁめん」では580円もの差があるんだね!
結構、以前も、大久保にできた『満来』系の店で食べて、かなり価格差があったという記憶があったけど…
『満来』系の店は、チャーシューをトッピングすると、スゴく価格アップする。
なんて、思っていたら…
こちらの店では、チャーシュー増しになって、味玉も付く「特製 悠 らぁめん」1050円なんていう、お得っぽいメニューもあった。
ただ、今日は木村シェフの「カレーまぜそば」を食べにきたので!

券売機に1000円札を差し込んで、「カレーまぜそば」の目立つ大きなボタンを押して、店内のベンチに座って待っていると…
すぐに席も空いた。
そして、カウンターの上に食券を上げて、受け取りに来た女性スタッフの人に、麺の量を尋ねると…
「150gです。」と、女性スタッフに代わって店主から答えがあった。
「まぜそば」で150gは少ないように感じられたので…
「大盛」にしてもらおうかと思って…
「大盛りにはできるんですか!?」と聞いてみると…
「できます。」と言うので…
「大盛りは1.5玉、2玉?」と聞くと…
「半玉増しで150円になります。」という答えが返ってきて…
そうなると…
麺半玉増しの麺225gで1030円!
麺1玉増しだと1180円は…
ちょっと、高くないですか!?
というわけで、女性スタッフの人に…
「ご飯ものはありますか?」と聞いてみると…
「今月の限定の炊き込みご飯があります♪」というので…
「何の炊き込みご飯なんだろう?」とは思ったけど…
あまりいろいろ聞くのも申し訳ないので…
「じゃあ、それでいいです。」
「今、ちょっと、券売機で食券買ってきます。」と言うと…
「いえ、現金で承ります。」
「250円になります。」と言われて…
どんな炊き込みご飯なのか、確かめてから食べるかどうか決めようと思っていたんだけど(汗)
そう言われてしまったら、仕方ないので…
250円を現金で支払って、「今月限定の炊き込みご飯」を追加してもらうことに…
すると、そう待つことなく木村シェフによって作られた「キーマカレーまぜそば」が、木村シェフ自身の手で運ばれてきて!
「今日、初めてのお客さまです。」
「ありがとうございます。」
そう木村シェフから言われたんだけど…
お客さんは、近くのオフィス客ばかりで、ラーメンマニア的なお客さんの姿はなかったし…
この店に、あっさりとした醤油ラーメンを食べに来たお客さんが、限定で「キーマカレーまぜそば」があるからといって、食べないよね…
そして、ほぼ「キーマカレーまぜそば」と同時に…
「鶏と牛蒡の炊き込みご飯です♪」と言って、女性スタッフの方から9月限定の「炊き込みご飯」が出されたんだけど…

これは、「キーマカレー」とは合わないよね…
こんな、見るからに薄味の和風の炊き込みご飯なら、私だったら、お客さんにおすすめはしないけどね(汗)
これなら、ただのご飯を注文したのに…
とは思ったけど、仕方ない…
そこで、不本意ながら、カレーを食べてしまったら、まったく味がわからなくなってしまうので…
この9月限定の「鶏と牛蒡の炊き込みご飯」を先にいただいたんだけど…

「炊き込みご飯」だけを食べても、薄味すぎて…
やっぱり、これは、こちらの店の「らぁめん」といっしょに食べないとダメでしょう(汗)
なお、供された9月限定の「キーマカレーまぜそば」は、キーマカレー(?)にトマト、アーリーレッド、キャベツ、パルメザンチーズがトッピングされて!
目玉焼きが中央に載せられた一品で!


これは、『麺処 夏海』で提供されていたものと、ほぼ、いっしょのものだね!
まずは、ざっと、まぜ合わせて、麺をいただいてみると…

麺は、厚みのない平打ちの縮れ麺で!
これは、「らぁめん」に「ざるらぁめん」に使用されたものと同じものだと思われるけど…
ピロピロでプリプリとした食感の加水率高めの多加水麺で!
あっさりとした味わいの醤油清湯スープにはピッタリの麺だけど…
やわくて…
コシも弱いし…
完全に強いカレーに負けてしまってるし…
この麺は、まぜそばには合わないよね…
やるなら、もっと厚みのある平打ちのストレート麺にするか…
これだけカレーが強いなら、中太ストレート麺でもいいと思うけど…
クミン、カルダモン、シナモン、クローブ、コリアンダー、ターメリック、レッドーペッパーなどのスパイスを使って作られたと思われる本格的なカレーで!
味わいはバツグンに美味しい♪
そして、トマトの甘味と酸味が、中辛のカレーにアクセントを与えていたのもよかったし♪
アーリーレッドの甘味もカレーにマッチしていたし!
なお、このカレーには、挽肉ではなく、ゴロゴロとしたサイコロ状の豚肉が使われていて!
「キーマカレー」といったら、挽肉を使ったカレーのことを言うので…
これを「キーマカレー」と言っていいのか微妙だけど…
この木村流「キーマカレー」は、流石、『夏海』ファンが絶賛するだけの味わいで、よかっただけに、本当、麺だけが悔やまれる…
麺を替えて、新たなカレー麺をやるようなら、また、来てみるつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らぁめん…750円/月見らぁめん…850円/特製 悠 らぁめん…1050円/チャーシューらぁめん…1380円
ざるらぁめん…800円/メンマざるらぁめん…950円/特製 悠 ざるらぁめん…1100円/ざるらぁめん…1200円
納豆らぁめん…820円/納豆ざるらぁめん…870円
らぁめん ねぎのみ(スープ・麺・ねぎのみ)…500円/らぁめん(小)…430円
【9月限定】キーマカレーまぜそば…880円
大盛…150円
白めし
小…100円/中…150円/大…200円
炊き込みめし…250円
ゆで餃子…350円
味玉…100円/生玉子…50円/バター…100円/のり…100円/ネギ…150円/メンマ…150円/小松菜…150円
好み度:キーマカレーまぜそば

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